和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- A thing bought or offered for sale more cheaply than is usual or expected.
- An agreement between two or more parties as to what each party will do for the other.
- 「掘り出し物、特価品」という意味。通常よりも安く手に入れられる商品やサービスを指します。
- 「契約・取り決め」という意味もあり、お互いが合意して得られた条件を表すことがあります。
- 単数形: bargain
- 複数形: bargains
- bargain (原形)
- bargained (過去形/過去分詞形)
- bargaining (進行形)
bar+gainのように分解はできますが、現代英語ではそれぞれが独立した接頭語・語幹・接尾語というわけではありません。- 元々は「契約する」「商談する」といった意味合いをもつ古フランス語や中英語から派生しています。
- bargainer (名詞): 交渉をする人
- bargaining (動名詞・形容詞的用法): 交渉すること/交渉中の
- a real bargain(本当にお買い得なもの)
- bargain prices(バーゲン価格)
- a bargain deal(お得な契約/取引)
- bargain hunting(特価品探し)
- drive a hard bargain(厳しく交渉する)
- strike a bargain(取引をまとめる)
- a bargain basement sale(在庫一掃セール)
- a bargain shopper(お買い得品を探し回る買い物客)
- keep one’s side of the bargain(合意した条件を守る)
- bargain bin(特価品コーナー)
- 語源: 中英語の “bargayne” や 古フランス語の “bargaignier” に由来し、「商売する」「契約する」という意味がありました。
- 歴史的に見ると、主に売買の交渉から転じて、価格や条件において安く得をするものや取引そのものを指すようになりました。
- ニュアンス:
- 日常的には「安く買えてラッキー!」というポジティブな感情を含みます。
- ビジネスシーンでは、「合意に至った取引」や「妥協点を探る交渉結果」を示すフォーマルな文脈でも用いられます。
- 日常的には「安く買えてラッキー!」というポジティブな感情を含みます。
- 口語・文章ともに使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで登場します。
- 名詞として: 加算名詞 (可算名詞) です。
- 例: I got a great bargain. / I found some bargains at the store.
- 動詞として (to bargain): 「交渉する」「値切る」という意味で、主に自動詞として用いられますが、交渉の対象を明示する場合には前置詞「for」を伴います。
- 例: They bargained for a lower price.
- 例: They bargained for a lower price.
- drive a hard bargain: 非常に厳しく交渉する
- strike a bargain: 取引を成立させる
- keep one’s side of the bargain: (取引・約束などで) 自分の側の義務を果たす
- “I found a great bargain on these sneakers today!”
(今日このスニーカーをすごく安く買えたんだよ!) - “That thrift store always has the best bargains.”
(あの古着屋はいつも掘り出し物があるんだ。) - “I love bargain hunting on weekends.”
(週末にお買い得品を探すのが大好きなんだ。) - “We must ensure this contract is a fair bargain for both parties.”
(この契約が双方にとって公平な取引であることを確かめなければなりません。) - “Negotiating with vendors is key to securing a better bargain.”
(業者との交渉は、より良い取引を確保するための重要な要素です。) - “They managed to strike a bargain on favorable terms.”
(彼らは有利な条件で合意にこぎつけました。) - “Researchers often bargain for additional resources in funding agreements.”
(研究者はしばしば資金提供契約で追加のリソースを交渉します。) - “The concept of a social bargain underlies many economic theories.”
(社会的な取り決めという概念は多くの経済理論の基盤となっています。) - “Historical records indicate that informal bargains shaped early international trade.”
(歴史的記録によれば、初期の国際貿易は非公式の取引によって形作られたことがわかります。) - deal (ディール):最も一般的に「取引」「契約」を指す。よりカジュアルにもフォーマルにも使える。
- steal (スティール):「盗む」という意味もあるが、口語で「信じられないくらい安い買い物」を「It’s a steal!」と言う。
- agreement (アグリーメント):よりフォーマルに「合意」「契約」を表現する。値段以外の条件を含むことが多い。
- rip-off (リップオフ):ぼったくり、高すぎる買い物
- swindle (スウィンドル):詐欺による不当な取引
- 「bargain」は「とても安いお買い得品」や「お互いに合意して得られた契約」というポジティブな意味合いが中心。
- 「rip-off」や「swindle」は被害的な要素を含み、ネガティブな意味合いです。
- 米: /ˈbɑːrɡən/
- 英: /ˈbɑːɡɪn/ (ɪ がはっきり発音されることもあります)
- 最初の音節 “bar” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「バーガン」に近い音 (ɡən)
- イギリス英語では「バーギン」に近い音 (ɡɪn)
- “bargin” とつづったり、/bɑɪ/ と発音してしまうなどがありがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “bargin” と書いてしまうミスが多いので、しっかりと “bargain” のつづりを覚える。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、似たスペルの “begin” (始める) などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文脈で「お買い得品」や「交渉」という意味を正しく判断させる問題が出る可能性があります。交渉や取引に関する表現を問うビジネスシチュエーション問題で出題されることが多いです。
- 「バーゲンセール (Bargain sale)」というカタカナ語のイメージ
日本でもバーゲンセールと言えば「安売りセール」というイメージがあるので、そのまま覚えやすいでしょう。 - “bar” + “gain” で「ゲットして得(=gain)した感覚」 と関連づけて覚えるとスペルミスが減ります。
- 買い物で実際に掘り出し物を見つけたときに使ってみると、体験と結びついて定着しやすくなります。
- Dislike: a feeling of not liking someone or something
- 「嫌悪」「好きでないという感情」を表す名詞です。
「嫌い!」とまでは強くないけれど、あまり好みではない、受け入れがたいというニュアンスを伝えるときに使います。 - 名詞: “dislike” (数えられる場合と不可算的に用いられる場合があります)
- 動詞形: “to dislike” (I dislike broccoli.)
- 動詞形: “dislike” → 「〜を嫌う」という意味。例: I dislike being late.
- 接頭辞: “dis-” — 「否定」や「反対」を表す接頭辞
- 語幹: “like” — 「好む」「好き」という意味
- dislikable (形容詞): 「嫌われやすい」「好ましくない」
- disliking (動名詞/分詞): 「嫌っていること/嫌っている状態」
- a strong dislike (強い嫌悪)
- a personal dislike (個人的な嫌悪)
- a growing dislike (増していく嫌悪)
- have a dislike for something (〜に対して嫌悪感を持つ)
- express one's dislike (嫌悪感を表す)
- develop a dislike for something (〜に対して嫌悪感を抱くようになる)
- harbor a dislike (嫌悪を抱き続ける)
- an intense dislike (激しい嫌悪)
- mutual dislike (相互的な/お互いに抱く嫌悪)
- overcome a dislike (嫌悪感を克服する)
- dis- はラテン語由来で「反対・否定」を示す接頭辞
- like は古英語 “līcian”(好む、好意を抱く)に由来
- 「嫌い」よりは柔らかい表現ですが、相手にネガティブな感情を伝える言葉でもあります。
- 文章でも会話でも使われますが、カジュアルからフォーマルまで幅広く対応できます。
- 感情的に強い表現を避けたい場合は “prefer not to like” や “not really like” と言い換えることもあります。
- 可算・不可算: 名詞の “dislike” は「感情」として使う場合は不可算(抽象名詞扱い)になることが多いですが、個別の対象に対する「嫌いなもの」リスト的に扱うときは可算として扱う場合もあります。
- 例: “He has many dislikes.”(彼にはたくさんの嫌いなものがある。)
- 例: “He has many dislikes.”(彼にはたくさんの嫌いなものがある。)
- 動詞形は他動詞として使われ、目的語を必要とします。
- 例: “I dislike noise.”(私は騒音が嫌いです。)
- 名詞構文: “My dislike of loud music is well-known.”
- 動詞構文: “I dislike loud music.”
- 特定のイディオムは少ないですが、他動詞形とあわせて “openly dislike someone” や “instantly dislike someone” など、感情を強調する副詞を伴う表現がよく使われます。
“I have a strong dislike for raw onions, so I always pick them out.”
(私は生の玉ねぎが大嫌いで、いつも取り除きます。)“Her dislike of horror movies means we usually watch comedies.”
(彼女はホラー映画が苦手なので、私たちは普段コメディを観ます。)“I don’t understand his dislike for pizza—everyone loves pizza!”
(彼がピザを嫌うなんて理解できないよ。ピザはみんな好きなのに!)“Some employees have expressed a dislike of the new company policy.”
(一部の従業員が新しい会社方針に対する不満を表明しています。)“We need to address the client’s dislike for aggressive marketing tactics.”
(私たちは顧客が攻撃的なマーケティング戦略を嫌がっていることに対応する必要があります。)“Despite her personal dislike, she remained professional in the meeting.”
(彼女は個人的には嫌だと思っていたにもかかわらず、会議ではプロとしての態度を保ちました。)“The study examines factors contributing to individuals’ dislike of public speaking.”
(この研究は、人々が人前で話すことを嫌う要因を調査している。)“There is a growing body of research on the psychological roots of social media dislike.”
(ソーシャルメディアを嫌う心理的根源に関する研究が増えつつある。)“Understanding one’s own dislikes can lead to better self-awareness and decision-making.”
(自分が嫌うものを理解することは、自己認識と意思決定力の向上につながる。)aversion(嫌悪)
- “dislike” よりもさらに強い拒否感、嫌悪感を表す。
- 例: “He has an aversion to crowds.”
- “dislike” よりもさらに強い拒否感、嫌悪感を表す。
distaste(不快感)
- 美意識や道徳的に合わないと感じているようなニュアンス。
- 例: “She spoke of her distaste for gossip.”
- 美意識や道徳的に合わないと感じているようなニュアンス。
hatred(憎しみ)
- “dislike” より強い感情を示す。非常に強く「大嫌い」を表す。
- 例: “His hatred for injustice is admirable.”
- “dislike” より強い感情を示す。非常に強く「大嫌い」を表す。
indifference(無関心)
- 「嫌う」よりも興味がなく冷淡な感じ。方向性は異なるが感情の薄さを伝える。
- 例: “She showed indifference to their complaints.”
- 「嫌う」よりも興味がなく冷淡な感じ。方向性は異なるが感情の薄さを伝える。
- like(好む)
- fondness(好意)
- love(愛する、大好き)
- 発音記号(IPA): /dɪsˈlaɪk/
- アクセント位置: “dis-” の後ろの “like” に強勢が置かれます(dis-LIKE)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の響きに僅かな差がある場合があります(米: /dɪsˈlaɪk/、英: /dɪsˈlaɪk/ どちらもほぼ同じ)。
- よくある間違い: “dislike” の “i” を /ɪ/ と発音するのを忘れ、「デスライク」のように濁ってしまうなどのケース。
- スペルミス: “dislike” を “disslike” や “dislikee” のように余分に文字を書いてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: “dislike” と音がそっくりな単語は特にありませんが、 “dislike” と “unlike” を混同しないように注意。
- “unlike” は「〜とは違って」という前置詞や接続詞的な意味を持つ。
- “unlike” は「〜とは違って」という前置詞や接続詞的な意味を持つ。
- 試験対策: TOEICや英検で出題される場合は、動詞形 “dislike + 名詞/動名詞” の用法を問われることが多いです。
- “dis-” は「反対・否定」、 “like” は「好む」 → そこから「好きではない」という意味を瞬時に連想できる。
- “I dislike you” のように dis が「イヤ!」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「like」は初級レベルからよく使う動詞なので、そこに “dis-” が付けばその反対、と想像すると使いやすいです。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞のため、weak / weaker / weakest の形で比較級・最上級をとります。
- 原級: weak
- 比較級: weaker (より弱い)
- 最上級: weakest (最も弱い)
- 原級: weak
- 他の品詞形:
- 動詞: weaken (弱体化させる、弱体化する)
- 名詞: weakness (弱さ、欠点)
- 動詞: weaken (弱体化させる、弱体化する)
詳細な意味の例:
- 体力・身体的に弱い (e.g., I feel weak after the flu.)
- 意志が弱い・意志力に不安がある (e.g., He is weak-willed when it comes to exercising.)
- (証拠や主張などが) 説得力に欠ける、根拠が薄い (e.g., The evidence is weak.)
- (飲み物が) 薄い (e.g., This coffee is weak.)
- (成績や業績が) 芳しくない (e.g., The company’s performance is weak this quarter.)
- 体力・身体的に弱い (e.g., I feel weak after the flu.)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- weak coffee – 薄いコーヒー
- weak argument – 説得力のない議論
- weak economy – 弱い経済状態
- weak point – 弱点
- weak link – 弱い(脆弱な)部分/繋がり
- weak signal – 弱い信号
- weak voice – 弱々しい声
- weak performance – 芳しくない業績・パフォーマンス
- weak spot – 弱点、苦手な箇所
- weak foundation – 弱い土台(基盤)
語源
“weak” は古英語の “wāc” に由来し、「柔らかい・力が足りない」といった意味合いを持っていました。歴史的にも、ずっと「強さ・力」の不足を表す単語として使われています。ニュアンス・使用上の注意
- “weak” は身体的・精神的・物理的な強さの欠如を表すほか、味や効果が「薄い・弱い」意味でも広く使われます。
- 相手を批判するように聞こえる場合もあるので、公的な文章やフォーマルな場では表現に注意が必要です。
- フォーマル/カジュアル どちらでも使えますが、状況によっては “not strong enough” など別の言い方に置き換えて柔らかい言い回しにする場合があります。
- “weak” は身体的・精神的・物理的な強さの欠如を表すほか、味や効果が「薄い・弱い」意味でも広く使われます。
文法上のポイント
- 形容詞として、“be weak” や “feel weak” のように、補語として使われることが多いです。
- 比較級 “weaker” や最上級 “weakest” もよく使われるので、比較する表現では要チェックです。(例: “He is weaker than before.”)
- 形容詞として、“be weak” や “feel weak” のように、補語として使われることが多いです。
一般的な構文・イディオム
- “be weak in 〜”: 〜が苦手だ
- 例: He is weak in mathematics. (数学が苦手だ)
- “weak at the knees”: (恋愛感情や恐怖で) 膝ががくがくするほど弱る
- 例: Just seeing him makes me go weak at the knees. (彼と会うだけで、膝ががくがくするほどドキドキする)
- “be weak in 〜”: 〜が苦手だ
I feel weak after not eating breakfast.
朝ごはんを食べていなくて、なんだか体がだるい(弱い)な。Could you make the tea a bit weaker? It’s too strong for me.
お茶をもう少し薄くしてくれる?僕にはちょっと濃すぎるんだ。My grandmother’s voice is weak, so please speak up.
祖母の声は弱々しいので、もう少し大きな声で話してください。Our sales have been weak this quarter due to the economic downturn.
景気の後退のために、今四半期の売上は低迷しています。This presentation is interesting, but the conclusion is weak.
このプレゼンテーションは面白いですが、結論部分が弱いですね。We need to address the weak points in our strategy.
われわれの戦略の弱点に対処する必要があります。The study’s methodology is weak and lacks rigorous data analysis.
その研究の方法論は弱く、厳密なデータ分析が不足している。In physics, weak forces govern subatomic particles under certain conditions.
物理学では、弱い力が特定の条件下で亜原子粒子を支配する。The hypothesis appears weak since it does not explain all observed phenomena.
その仮説は、すべての観察された現象を説明できないため、説得力に欠けるように見えます。feeble (弱々しい)
- 肉体的・精神的な弱々しさを強調するニュアンス。 “feeble attempt” (か弱い試み) などで使う。
- 肉体的・精神的な弱々しさを強調するニュアンス。 “feeble attempt” (か弱い試み) などで使う。
frail (虚弱な)
- 年配の方や病気で体が弱い場合に使われることが多い。 “a frail old woman” (体の弱いおばあさん) など。
- 年配の方や病気で体が弱い場合に使われることが多い。 “a frail old woman” (体の弱いおばあさん) など。
powerless (無力な)
- 物理的・政治的・権力的に力を持たない。もう少し抽象的な文脈で使いやすい。
strong (強い)
- 「弱い」の反対語として最も一般的。
- 「弱い」の反対語として最も一般的。
powerful (力強い/強力な)
- 力が強い、権力を持っているという意味。
- 力が強い、権力を持っているという意味。
robust (頑丈な/強靱な)
- 物やシステム、体が頑丈であるイメージ。
- 物やシステム、体が頑丈であるイメージ。
発音記号 (IPA): /wiːk/
- アメリカ英語 (GA): [ウィーク] のように「ウィ」の音がはっきり出る。
- イギリス英語 (RP): [ウィーク] だが、アメリカ英語とほぼ同じ。
- アメリカ英語 (GA): [ウィーク] のように「ウィ」の音がはっきり出る。
アクセント(強勢): 「weak」の1音節のみなので、単語全体を「ウィーク」と発音します。
よくある間違い: “week” (週) と綴りが一文字違いなので混同しがちです。スペルと意味が異なることに注意してください。
- スペルの混同:
“weak” (弱い) と “week” (週) はよく混同されます。意味も発音も異なるため、文脈で使い分ける必要があります。 - 比較級・最上級の変形:
weak → weaker → weakest の形宋(かたち)を正しく覚えましょう。 - 試験対策:
TOEIC や英検などで “weak economy” や “weak demand” (弱い需要) といった経済面の文脈で出題される場合があります。また、“weak argument” など論証の文脈でもしばしば見られます。 - “weak” は “week(週)” とつづりが似ているので、イメージとして「週(week) は7日間あるのに ‘力は一週間(week)ももたない’ → weak (弱い)」と関連づけて覚えると混同を防げるかもしれません。
- また、weak の響きを「ウィーク(弱い力がウィーク)”のように音でもイメージすると覚えやすいでしょう。
- 意味を思い出すときは、身体が弱る様子や力なくなったイメージを思い浮かべてみるのも有効です。
- 品詞: 代名詞(Pronoun)として使われるが、形容詞(Determiner / Adjective)や副詞(Adverb)としても使われる。
- 活用形: いわゆる単数・複数で変化しません。形としては常に「most」のみです。
- 他の品詞となった例:
- 形容詞(determiner):Most people agree. (ほとんどの人が同意する)
- 副詞:She is the most talented person in the group. (彼女はグループの中で最も才能がある)
- 形容詞(determiner):Most people agree. (ほとんどの人が同意する)
語構成:
- 「most」は形容詞 much / many の最上級形ですが、元々の語幹(mo-, ma-, me-など)は古英語・中英語などの時代を経て、最上級を表す “-est” がついて発展してきました。
- 具体的には、「more」の最上級が「most」という形です。
- 「most」は形容詞 much / many の最上級形ですが、元々の語幹(mo-, ma-, me-など)は古英語・中英語などの時代を経て、最上級を表す “-est” がついて発展してきました。
主な意味:
- 代名詞として:「全体のうちの最大部分」「大半」
- 形容詞(determiner)として:「最も多い」「大部分の」
- 副詞として:「最も〜」「一番〜」
- 代名詞として:「全体のうちの最大部分」「大半」
関連する派生語/類縁語:
- more: 「もっと多くの」(比較級)
- almost: 「ほとんど」(副詞)
- mostly: 「大部分は」(副詞)
- more: 「もっと多くの」(比較級)
よく使われるコロケーション(10個)
- most people → ほとんどの人
- most of the time → ほとんどの場合
- most of us → 私たちのほとんど
- most important → 最も重要な
- make the most of ~ → ~を最大限に活用する
- most likely → 最も可能性が高い
- most countries → ほとんどの国
- most cases → 大部分の事例
- most common → 最も一般的な
- most significant → 最重要の
- most people → ほとんどの人
語源:
古英語の mǣst や中英語の moste などに由来し、「最大量(最大数)」を表す比較級の最上級形です。「much/many → more → most」という変化の流れがあります。歴史的な使用:
「長い間、数量や程度の“最大”を表す最上級形として使われてきた」という言葉の歴史があります。
現在でも「量が最も多い」「程度が最も高い」という意味を示す用法は基本的に変わらず、さまざまなシーンで使用される頻度の高い語です。ニュアンス・使用時の注意点:
- 代名詞として使う場合は「グループ・集合の大部分」を指します。
- フォーマル/カジュアルともに使え、汎用性が高い単語です。
- 「the most」とすると、形容詞や副詞を修飾し「最も〜である」という比較の最上級表現にもなります。
- 代名詞として使う場合は「グループ・集合の大部分」を指します。
一般的な構文:
- (Most) + (複数名詞) → Most people prefer coffee. (ほとんどの人はコーヒーを好む)
- Most + of + (代名詞/限定詞 + 名詞) → Most of the students are here. (学生のほとんどがここにいる)
- the most + 形容詞 → She is the most active member. (彼女は最も活発なメンバーだ)
- (Most) + (複数名詞) → Most people prefer coffee. (ほとんどの人はコーヒーを好む)
イディオム:
- make the most of ~: ~を最大限に活用する
例) Let’s make the most of this opportunity. (この機会を最大限活かしましょう)
- make the most of ~: ~を最大限に活用する
使用シーン:
- フォーマル/カジュアル問わず使われます。
- 代名詞として使う場合は可算・不可算どちらも対応でき、文脈によって「ほとんどの人」「ほとんどのもの」を自然に言い表せます。
例) Most of the water has spilled out. (水の大部分がこぼれた) → 不可算
例) Most of the people have arrived. (人の大部分が到着した) → 可算
- フォーマル/カジュアル問わず使われます。
- “Most of my friends love pizza.”
- 私の友だちのほとんどはピザが大好きです。
- 私の友だちのほとんどはピザが大好きです。
- “I spend most of my free time reading books.”
- 自由時間のほとんどは本を読んで過ごします。
- 自由時間のほとんどは本を読んで過ごします。
- “Most of us are going to the party tonight.”
- 私たちのほとんどは今夜のパーティーに行きます。
- “Most of the team members will attend the meeting.”
- チームメンバーのほとんどは会議に参加します。
- チームメンバーのほとんどは会議に参加します。
- “We should make the most of our marketing budget.”
- マーケティング予算を最大限に活用するべきです。
- マーケティング予算を最大限に活用するべきです。
- “Most clients prefer a clear and concise report.”
- クライアントの大半は明確で簡潔な報告書を好みます。
- “Most of the studies suggest a positive correlation between the two variables.”
- ほとんどの研究は、その2つの変数の間に正の相関があると示唆しています。
- ほとんどの研究は、その2つの変数の間に正の相関があると示唆しています。
- “It is believed that most ancient civilizations developed along riverbanks.”
- 多くの古代文明は川沿いで発展したと考えられています。
- 多くの古代文明は川沿いで発展したと考えられています。
- “Most scholars agree on the importance of cultural context in language acquisition.”
- 多くの学者は、言語習得における文化的背景の重要性に同意しています。
- 類義語:
- majority (大多数)
- 例) The majority of people voted in favor. (大多数の人々が賛成に投票した)
- 「most」とほぼ同じ「大多数」を意味するが、よりフォーマル寄り。
- 例) The majority of people voted in favor. (大多数の人々が賛成に投票した)
- almost all (ほとんどすべて)
- 例) Almost all of the tickets have been sold. (チケットはほとんどすべて売り切れた)
- 「most」の直訳に近い。強調する感じが少し異なる。
- 例) Almost all of the tickets have been sold. (チケットはほとんどすべて売り切れた)
- majority (大多数)
- 反意語:
- least (最も少ない)
- 例) He has the least experience among us. (彼は私たちの中で最も経験が少ない)
- least (最も少ない)
- “most” は会話でもフォーマルでも頻繁に使われ、柔軟性が高い。
- “majority” はややフォーマル・統計的な響きがある。
- “almost all” は「ほぼすべて」や「だいたい全部」というニュアンスなので、少しカジュアルめ。
- IPA: /moʊst/ (アメリカ英語), /məʊst/ (イギリス英語)
- 強勢: 「o」の部分をハッキリ発音
- 強勢: 「o」の部分をハッキリ発音
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米: “モウスト” [moʊst]
- 英: “マウスト”に近い [məʊst]
- 米: “モウスト” [moʊst]
- よくある発音の間違い:
- “モスト”ではなくて、母音をやや伸ばし気味にする。
- “t” はしっかりと発音すると自然。
- “モスト”ではなくて、母音をやや伸ばし気味にする。
- スペルミス: “mast” (帆柱) や “must” (〜しなければならない) と混同しないように。
- 同音異義: 似た発音で紛らわしい単語はあまりないが、“most” と “almost” の使い分けに注意。
- 文法上の混同:
- “most” を形容詞的に使うときは名詞の前、代名詞的に使うときは名詞を受けて「most of …」などにする。
- “most” を形容詞的に使うときは名詞の前、代名詞的に使うときは名詞を受けて「most of …」などにする。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも比較級・最上級や数量を表す問題で出題される。
- “most of the people” や “most of us” などの用法を確実にしておくとよい。
- TOEICや英検などでも比較級・最上級や数量を表す問題で出題される。
- イメージ: 「much/many」の最上級という位置づけを意識しながら、「最大量=most」と覚えるとスムーズ。
- 覚え方のコツ:
- “More” と“Most”はセットとして暗記し、比較級→最上級の流れを理解する。
- 「ほとんど」という意味では “almost” と連想するが、品詞や文法用法が異なる点に注意。
- “More” と“Most”はセットとして暗記し、比較級→最上級の流れを理解する。
- 勉強テクニック:
- 「most of ~」の形をいろんな名詞で声に出して練習すると、自然に使えるようになる。
- 「the most + 形容詞」で「最も○○な」と多用すると、最上級の感覚が身につく。
- 「most of ~」の形をいろんな名詞で声に出して練習すると、自然に使えるようになる。
- 英語: The hard outer covering of something, such as a sea creature’s outer covering (e.g., a clam’s or snail’s shell), an egg’s protective layer, or the casing of a nut or seed.
- 日本語: 『貝殻』『殻』『外殻』など、固い外皮を指す。
- shell (動詞): 「殻を取る」「砲撃する」「(お金などを)しぶしぶ払う」
- 例: to shell peanuts(ピーナッツの殻をむく)
- 例: to shell out money(お金を支払う)
- 例: to shell peanuts(ピーナッツの殻をむく)
- shells
- 形容詞: shelled(殻を取り除いた)
- 派生的に使う動詞: to shell, shelling, shelled
- 語幹: shell
- 接頭語や接尾語は特になく、単語自体が固有の語幹として機能します。
- shellfish: 貝類などの甲殻類
- shell-shocked: 砲撃などにより神経衰弱になった (元々は戦争用語)
- shell out: (口語的に)支払う
- sea shell(海の貝殻)
- eggshell(卵の殻)
- nut shell(ナッツの殻)
- shell game(“当てものゲーム”や詐欺行為を指すこともある)
- shell casing(弾薬の薬きょう)
- shell out money(お金を支払う)
- come out of one’s shell(殻から出る→打ち解ける)
- shell shock(砲撃による衝撃、または強い精神的ショック)
- shell command(コンピュータで使うシェルコマンド)
- shell fragment(破片、砲弾の破片)
- 「shell」は古英語の “scell” に由来し、さらにゲルマン祖語の “skaljo” にさかのぼります。歴史的に、貝殻や卵の殻等を指す語として継承されてきました。
- 「固い外側」というイメージが常に含まれます。
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、口語的な表現として「shell out」はカジュアルな響きをもち、やや「嫌々だけれども支払う」というニュアンスを含みます。
- コンピュータ関連の「shell」はフォーマルな専門用語として使われます。
- 名詞 (可算名詞): 基本的に “a shell” “some shells” のように可算扱いをします。
- 動詞 (他動詞): 「to shell + 目的語」の形で使い、「~の殻をむく」「(砲弾などで)攻撃する」といった意味になります。
- 「shell out + 金額」: (口語的に)お金を支払う
- 「come out of one’s shell」: 心を開く / 打ち解ける
“Could you pass me that sea shell? I want to show it to Mom.”
(その貝殻を取ってくれない?お母さんに見せたいんだ。)“I love collecting shells on the beach.”
(浜辺で貝殻を集めるのが大好きなんだ。)“Don’t throw the egg shells in the sink; they’ll clog it.”
(卵の殻をシンクに捨てないで。詰まっちゃうわ。)“We had to shell out a large sum for the new software license.”
(新しいソフトウェアライセンスにかなりの額を払う必要がありました。)“Our company’s protective shell ensures that we can handle any legal issues.”
(我が社の保護的な体制(殻)のおかげで、あらゆる法的問題に対応できます。)“We need to break out of our shell and explore new markets.”
(今の殻を破って、新しい市場を開拓する必要があります。)“The snail’s shell is composed primarily of calcium carbonate.”
(カタツムリの殻は主に炭酸カルシウムでできている。)“Students analyzed the shell structure of various mollusks under the microscope.”
(学生たちは顕微鏡下でさまざまな軟体動物の貝殻構造を分析した。)“In computational terms, a command shell allows users to interact with the operating system via text commands.”
(計算機科学の観点では、コマンドシェルはテキストコマンドを通じてオペレーティングシステムとやり取りする手段をユーザーに提供します。)- husk(外皮)
- 殻付きの穀物の外皮やトウモロコシの皮を指す。
- 殻付きの穀物の外皮やトウモロコシの皮を指す。
- casing(外装)
- 弾薬の外装や何かを包むための外側部分を指す。
- 弾薬の外装や何かを包むための外側部分を指す。
- armor(鎧 / 装甲)
- 防護のために使われる外側のカバー。文脈によっては比喩的に“shell”と似た意味合いを持つ。
- core(芯・中心)
- “shell” の外側に対して、中心や内側を表す語。
- “husk” は主に植物の皮や穀物の殻。
- “shell” は海洋生物やナッツなど、さまざまな物の硬い外殻。
- “casing” は工業的・機械的・弾薬関係などの文脈で使われることが多い。
- 発音記号 (IPA): /ʃel/
- アクセント: “shell” は1音節なので強勢は特に区別しなくて良い。
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音。
- [ʃ] の音を「シュ」としっかり発音し、語尾は曖昧にならず “-ell” と発音することに注意。
- スペルミスとして “shel” や “sheel” があるので注意。
- 同音異義語は特になし(“shall” と混同しやすいが発音が微妙に異なる)。
- 「shell out」はあくまでカジュアルな表現で“金を払う”という口語表現なので、正式な文章には適さない場合がある。
- TOEICや英検では、主に「貝殻」や「砲弾の殻」などの基本的な意味や、「shell out」のイディオムが出題されることがある。
- 「貝殻の形や固い外側をイメージすると覚えやすい」。
- スペルは「sh + ell」で、「シュ」と「エルを重ねる」感じを意識すると発音・スペルの混同を防げる。
- また、“殻”という漢字に近いイメージで、何かを包む「外側」というビジュアルを思い浮かべると記憶に残りやすい。
- Belonging to a particular place by birth or origin.
- Inborn or natural to a person or place.
- その人が生まれた土地や環境に固有の、またはそこから来る状態を表す。
- 生まれつき備わっている、ある地域に固有である、などの意味で使われる形容詞です。
- 名詞形: native (「そこに生まれた人・生粋の住民」などの意味)
- 副詞形: natively (「生まれつき」「本来は」)
- 名詞: “native”
例: “He is a native of Canada.” (「彼はカナダ生まれだ」) - A1(超初心者)にとっては少し難しいかもしれません。
- A2(初級)/B1(中級)でも理解はできる可能性がありますが、自然な文脈で使いこなすにはB2以上が目安です。
- 語幹 (root): “nat” (ラテン語の “natus” = 「生まれた」)
- 語尾 (-ive): 「~の性質をもつ」という意味を持つ形容詞化の接尾語
- nativism (名詞): その土地の生まれ・育ちを重視する思想、排外主義的な意味合いでも使われる
- native speaker (名詞句): その言語を母語とする人
- native language(母語)
- native speaker(母語話者)
- native land(出生地・母国)
- native habitat(本来の生息地)
- native customs(その土地特有の習慣)
- be native to + 地名(~に固有である)
- native culture(その土地固有の文化)
- native-born citizen(その場所で生まれた市民)
- native population(その地域の原住民)
- go back to one’s native place(自分の故郷に帰る)
- ラテン語 “nātīvus”(生まれつきの・先天的な)
- そこからフランス語を経由して英語に取り入れられ、現在の “native” になりました。
- もともと「生まれつき備わっている」「出生に関わる」という意味合いが強く、英語でも “native land” や “native tongue” のように、自分が生まれ育った国や言語を示す表現として長く使われてきました。
- ときに、「原住民の」や「先住民の」という文脈でも登場します。現代では人種差別的にとられてしまう場合もあるため、文脈に注意して用いる必要があります。
- 「native」は日常会話からフォーマルな文章まで広く使用されます。
- ただし人に向けて使う際は、「native of ~」などややフォーマルな表現か、「母語話者」といった中立的な文脈で用いるのが無難です。
- 形容詞として名詞を修飾する
- 例: “She is a native English speaker.”(彼女は英語のネイティブスピーカーだ)
- 例: “She is a native English speaker.”(彼女は英語のネイティブスピーカーだ)
- 「be native to + 地名 / 分野」: ~に固有だ、~の出身だ
- 例: “That plant is native to South America.”(あの植物は南米原産だ)
- 例: “That plant is native to South America.”(あの植物は南米原産だ)
- 形容詞だけでなく “a native”「ある土地の生まれの人」という名詞としても使われます。
- 可算名詞として扱われ、「複数形:natives」となることもあります。
- “native speaker” や “native to” のような表現はスピーチや文章でもよく使われます。日常会話でもまったく普通に登場しますが、先住民を指すときなどは文脈に注意が必要です。
- “I’m a native of this town. I’ve lived here all my life!”
(私はこの町の生まれ育ちなんです。ずっとここに住んでいます!) - “Wow, your accent is so natural. Are you a native speaker of French?”
(わあ、あなたのアクセントすごく自然ですね。フランス語が母語なんですか?) - “I miss my native food when I’m traveling abroad.”
(海外にいるときは、自分の故郷の料理が恋しくなるよ。) - “Our company is looking for a native English speaker to handle international calls.”
(当社は国際電話対応のために英語のネイティブスピーカーを探しています。) - “We need someone who is native to the region to guide us through local business customs.”
(現地のビジネス慣行に詳しく案内してくれる、その地域の出身者が必要です。) - “His native understanding of the market gives him a significant advantage.”
(彼がその市場を生まれつきよく理解していることが、大きな強みになっている。) - “This species is native to the rainforests of Southeast Asia and has adapted to humid conditions.”
(この種は東南アジアの熱帯雨林原産で、多湿の環境に適応してきました。) - “In sociolinguistics, the term ‘native speaker’ has been broadly debated.”
(社会言語学の分野では、「ネイティブスピーカー」という用語については幅広く議論されています。) - “Anthropologists studied the native customs and rituals to understand the tribe’s culture.”
(人類学者たちは部族の文化を理解するために、その部族固有の習慣や儀式を研究した。) - indigenous (先住の、土着の)
- 地域に元来存在しているものに対して使われる。人、動植物などに幅広く適用。
- 地域に元来存在しているものに対して使われる。人、動植物などに幅広く適用。
- local (地元の)
- その地域固有のもの、または地元であることを強調。
- その地域固有のもの、または地元であることを強調。
- original (原初の、元の)
- 最初の状態や起源を意識。「生まれた土地」というよりは「もともとそこから発生した」というニュアンス。
- 最初の状態や起源を意識。「生まれた土地」というよりは「もともとそこから発生した」というニュアンス。
- foreign (外国の)
- 自分の生まれた国とは別の土地を表す。
- 自分の生まれた国とは別の土地を表す。
- alien (異質の、外国の)
- 法的あるいは感覚的に“自国ではない”という意味合いが強い。
- 法的あるいは感覚的に“自国ではない”という意味合いが強い。
- non-native (ネイティブでない)
- 「母語話者でない」「そこで生まれたのではない」などの否定形。
- IPA: /ˈneɪ.tɪv/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに第一音節 “nei” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに第一音節 “nei” にアクセントが置かれます。
- アクセント: “NA-tive” (最初の音節を強めに)
- 注意点: “naive” /naɪˈiːv/(ナイーブ)とスペリングが似ていますが、発音も意味も全く異なるので混同しないようにしましょう。
- スペリングの混同: “native” と “naive” はスペルが似ており紛らわしいので注意。
- 名詞としての使い方: “He is a native of ~” の形で、「彼は~出身だ」のように使えるが、目上や丁寧な文脈以外ではあまり頻繁に使われない。
- 同音異義語は特になし: ただし“native”を “nateve” や “natave” と誤記しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで “native to~” が “~に固有である” という意味で出題されることがあります。また「母語話者」として “native speaker” もよく登場します。
- 「nat」は「生まれる」「生まれ」と関連する語根 (例: nation, natal, nature など)。
- “native” は「生まれつき・故郷に根ざしている」というイメージをもつと覚えやすいです。
- スペルの最後に “-ive” がつく形容詞には「~の性質をもつ」という意味があることもヒントです(例: active, creative, attractive など)。
活用形:
- 単数形: penny
- 複数形: pence(金額を表す時の一般的な複数形)
- 個々の硬貨を強調するときなどに “pennies” と言うこともあります。
- 単数形: penny
他の品詞になった場合:
- “pennies” は同じく複数形の名詞ですが、単にそれぞれの硬貨を数えるときなどに用いられる形です(人格化・硬貨1枚1枚の存在を強調したいとき)。品詞は同じ名詞ですが、形や使い方が少し異なる例といえます。
CEFRレベルの目安:
- A2(初級): 買い物や通貨について学ぶ段階で出てくる英単語です。
- A2(初級): 買い物や通貨について学ぶ段階で出てくる英単語です。
- 語構成: 「pence」は古英語 “pening,” “penig,” “peninc,” またはそのラテン語系派生を経て変化した形を持つ “penny” の複数形として使われます。語幹としては “pen-” (penny) があり、接頭語・接尾語といったものは入りません。
派生語や類縁語:
- penny(単数名詞)
- pennies(硬貨1枚1枚を示す複数形)
- halfpenny(かつて流通していたハーフペニー硬貨)
- penny(単数名詞)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
- “fifty pence piece” – (50ペンス硬貨)
- “spare a few pence” – (数ペンスを譲ってもらう/貸してもらう)
- “worth every pence” – (払った分の価値がある)
- “a matter of pence” – (ほんのわずかな金額の問題)
- “count your pence” – (お金をきっちり数える)
- “pence on the dollar/pound” – (1ドル/1ポンドあたりのペンス換算で)
- “few pence change” – (わずかな釣り銭)
- “two pence worth” – (2ペンス分の価値/わずかな意見)
- “every last pence” – (最後の1ペンスまで)
- “pence in return” – (お釣りで返ってくるペンス)
- “fifty pence piece” – (50ペンス硬貨)
- 語源: 「pence」は「penny」の古英語形 “penig” に由来し、ドイツ語の “Pfennig” と同根とされています。古代から小さな貨幣単位を指し、現在のイギリスの通貨体系が導入された1971年の十進法移行後も、複数形として“pence”が使われています。
- ニュアンス:
- 主にイギリス英語で、通貨や買い物に関する会話で使われます。
- 口語でも文章でもよく使われますが、アメリカ英語では “cent” が一般的なので、イギリスの通貨に特化した表現というニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使いますが、ビジネスシーンやニュースなどでは正確に金額を表すために頻繁に使われます。
- 主にイギリス英語で、通貨や買い物に関する会話で使われます。
- 可算名詞・不可算名詞について:
- “pence”は「金額・通貨単位」を表すときは一般的に不可算的に扱われることが多いですが、複数形として厳密に「何枚のペニー」を意味する場合は可算的な扱いにもなります。
- 例: “Fifty pence is enough.”(金額として見れば不可算的に述べる)
- “pence”は「金額・通貨単位」を表すときは一般的に不可算的に扱われることが多いですが、複数形として厳密に「何枚のペニー」を意味する場合は可算的な扱いにもなります。
- 一般的な構文・イディオム:
- “(X) pence worth of…” – 「(X)ペンス分の…」
- “my two pence worth” – 「私のちょっとした意見(口語表現)」
- “(X) pence worth of…” – 「(X)ペンス分の…」
- 使用シーン:
- 買い物や値段を言うときなどはカジュアルでもフォーマルでも自然に使われます。
- 買い物や値段を言うときなどはカジュアルでもフォーマルでも自然に使われます。
- “Can you lend me twenty pence for the vending machine?”
(自販機で必要だから、20ペンス貸してくれる?) - “This costs forty-five pence, quite cheap!”
(これ45ペンスだから、かなり安いね!) - “I only have a few pence left in my pocket.”
(ポケットにもう数ペンスしか残っていないよ。) - “We’ve reduced production costs by five pence per item.”
(1個あたり5ペンス、生産コストを削減しました。) - “A rise in the excise duty will add two pence to the price of a litre of petrol.”
(物品税の引き上げにより、1リットルのガソリンの価格が2ペンス上昇します。) - “The total cost difference comes to around ten pence per unit.”
(そのコスト差は1ユニットあたり約10ペンスになります。) - “During the medieval period, a penny was equivalent to twelve pence in the older coinage system.”
(中世期には、ペニーは旧硬貨制度では12ペンスに相当しました。) - “The study examines fluctuations in the value of a pence over centuries.”
(この研究は、数世紀にわたるペンスの価値の変動を検証しています。) - “A direct correlation was found between the minted quantity of pence and the economic expansion of the period.”
(鋳造されたペンスの量とその時代の経済拡大との間に、直接の相関関係が見出されました。) - 類義語:
- “pennies” – (ペニーの複数形。硬貨1枚1枚を強調してカウントするニュアンス)
- “cents” – (アメリカなど他の国々の最小通貨単位を指す際に使う単語)
- “coins” – (硬貨一般を指す広義の言葉)
- “pennies” – (ペニーの複数形。硬貨1枚1枚を強調してカウントするニュアンス)
- 反意語:
- 通貨の「反意語」は特にありませんが、紙幣としては “note” (紙幣) という対比はあります。
- 発音記号 (IPA): /pɛns/
- アクセント: 英単語としては1音節なので特に強勢部分の区別はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 基本的に /pɛns/ で同じですが、アメリカではそもそも「pence」という単語をあまり使わないので、イギリス英語特有の単語という認識があります。
- 基本的に /pɛns/ で同じですが、アメリカではそもそも「pence」という単語をあまり使わないので、イギリス英語特有の単語という認識があります。
- よくある発音の間違い: “pens”(ペンズ)と濁らないように注意しましょう。“pence”は咬んで ’’s’’ の音をはっきりと出します。
- スペルミス: “pece” や “pance” と綴ってしまうミスに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “pence” には特に同音異義語は多くありませんが、発音が似た “pens”(ペンズ:ペンの複数形)と紛らわしい場合があります。
- 試験対策や資格試験での出題傾向:
- イギリスの文化や通貨制度を扱う問題で出てくることがあります。特に英検などではイギリス通貨を扱うリーディング問題などで見かける場合もあります。
- “pence” の “pen-” は “penny” の語源から来ているとイメージし、1ペニーが複数になったら “-ce” がつく、と覚えるとよいでしょう。
- お金関連の単語として、pound (ポンド) とセットで学ぶとわかりやすいです。たとえば“£0.50”は「50 pence」であり、「フィフティ・ペンス」です。
- タイプして覚えるときは “pen + ce” の二部構成を意識するとスペルを間違えにくいです。
- B2: 日常会話はある程度流暢にでき、複雑な文章や議論にも対応が必要なレベルです。
- 英語: “however” means “in whatever way,” “to whatever extent,” or “nevertheless,” often used to show contrast or a shift in thought.
- 日本語: 「どのようにしても」「どれほど〜でも」、または「しかしながら・それにもかかわらず」という意味で使われます。
- 副詞なので、形自体は変わりません。
- ただし、位置によって文脈が変わるため、文頭・文中・文末などでニュアンスに注意します。
- 接続副詞的に扱われることが多いですが、文中で「However you do it, …」のように「どのようにしても」という意味にもなります。(副詞の一種ではあるが従属節を導く用法)
- how: 「どのように、どうやって」を表す疑問副詞
- -ever: 「いつでも」「どんな時でも」といった強意を持つ接尾語(whoever, whenever, whereverなどにも共通)
- however difficult it may seem → どれほど難しく思えても
- however hard you try → どんなに頑張っても
- however you look at it → どう見ても / どの観点から見ても
- however much you argue → どれだけ議論しても
- however long it takes → どれだけ時間がかかっても
- however strange it appears → どんなに奇妙に見えても
- small as it may be, however → 小さいとはいえ、しかしながら
- however, there is a catch → しかしながら、落とし穴がある
- however, on second thought → しかしながら、よく考えてみると
- however unlikely it seems → どんなにありそうになくても
- 「how(どのように)」+「ever(いつでも、どんなときでも)」が合わさり、14世紀頃から「いかなる方法/程度でも」という意味を表すようになりました。
- その後、譲歩や対比を表す副詞として発展していきました。
- 「nevertheless(それにもかかわらず)」や「but(しかし)」よりもややフォーマル/丁寧な印象になることがあります。
- 書き言葉では文頭に置いて「However, ~」とし、意味の転換をはっきり示すのが一般的。
- 口語でも使いますが、あまりに頻用すると堅苦しい印象になる場合があります。
対比・逆接を強調する構文
“S1. However, S2.” (S1とS2の対立やコントラストを示す)
例: “I wanted to go to the party. However, I had to work late.”「どのようにしても」の構文
“However you do it, make sure it’s safe.” (どのようにしても〜)- この場合は「how」をベースにした副詞節を作る形で使われます。
文中挿入的な用法
“He, however, decided to stay.” (しかしながら、彼は残ることに決めた)- 文中のコンマで区切ることで、「しかしながら」というニュアンスを補足的に付け加えます。
- フォーマル: レポートや学術論文などでは文頭に置いて「However,」と書き、明確に対比を示す。
- カジュアル: 口語でも使えますが、くだけすぎる文章や会話では「but」や「though」がより自然な場合も多いです。
“I really want to see that movie. However, I’m pretty tired tonight.”
(あの映画は本当に見たいんだ。でも今夜はかなり疲れているんだよね。)“I planned a picnic today. However, it looks like it might rain.”
(今日はピクニックを予定していたんだけど、どうやら雨が降りそうだ。)“This restaurant is usually great. However, today’s service was slow.”
(普段このレストランはすごくいいんだけど、今日はサービスが遅かった。)“We appreciate your proposal. However, we need more time to review the details.”
(ご提案をありがとうございます。しかしながら、詳細を検討するためにもう少し時間が必要です。)“Sales have increased this quarter. However, expenses have also risen.”
(今期の売上は伸びましたが、経費も増えてしまいました。)“We reached a preliminary agreement. However, the final contract is not ready yet.”
(仮契約に至りましたが、最終契約書はまだできていません。)“Previous studies suggest a correlation. However, further research is necessary to confirm causation.”
(先行研究は相関を示唆しています。しかしながら、因果関係を確認するにはさらなる研究が必要です。)“The theory is widely accepted. However, recent findings challenge this view.”
(その理論は広く受け入れられていますが、最近の発見はこの見方に疑問を投げかけています。)“Several methods have been proposed. However, none have proven conclusively effective.”
(いくつかの方法が提案されていますが、いずれも決定的な効果は証明されていません。)nevertheless(それにもかかわらず)
- 「しかしながら」「それでも」と訳す。howeverよりも少し硬めの印象を与える。
- 例: “I failed once. Nevertheless, I tried again.”
- 「しかしながら」「それでも」と訳す。howeverよりも少し硬めの印象を与える。
nonetheless(それにもかかわらず)
- neverthelessとほぼ同じ意味・ニュアンス。
- 例: “He was tired. Nonetheless, he kept working.”
- neverthelessとほぼ同じ意味・ニュアンス。
even so(それでもやはり)
- 会話的で少しカジュアル。
- 例: “I know it’s risky. Even so, I want to try.”
- 会話的で少しカジュアル。
still(それでもなお)
- 「それでも」の意味で対比を示す場合がある。
- 例: “I don’t like the plan. Still, I’ll support it.”
- 「それでも」の意味で対比を示す場合がある。
- 明確な反意語はありませんが、接続詞として考慮すると「also(さらに)」や「moreover(そのうえ)」のように話題を補足・肯定的に進める表現が対比的な使い方になります。
- IPA: /haʊˈev.ər/ (米音), /haʊˈev.ə/ (英音)
- 強勢(アクセント)は “-ev-” の部分にきます(how-EV-er)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違いは末尾の /r/ の発音有無です(米音では “アー”、英音ではほとんど音にならないか弱い /ə/)。
- よくある間違い: “ho-wever” のように分断して読まないように注意。
- スペルミス: “how ever” と分けて書いてしまう、または “howerver” と余分な文字を入れてしまう。
- 句読点の使い方: “However” を文頭に置くときは後ろにコンマ(,)を入れるのが一般的です。
- 同音異義語はなく、混同する単語はあまりありませんが、 “whoever,” “whenever,” “wherever” など類似語との文法上の違いを正確に把握する必要があります。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスメールや英作文などで「しかしながら」の表現を多用する問題がよく出ます。文頭・文中での使い方や句読点の位置などの問題に気をつけましょう。
- 「how(どのように)」と「ever(いつでも)」が組み合わさったと覚えておくと、それが「どんな方法でも」「どれほど〜でも」という意味合いに繋がり、「しかしながら」という使い方にも発展することをイメージしやすいです。
- 例文を音読して、文頭に置いたときのリズムやコンマの位置を体で覚えると効果的です。
- 「しかしながら」と訳すときは一呼吸置いて、文の転換点になるイメージで発話すると自然に感じられます。
- be married (既婚である)
- get married (結婚する) → 動詞の
marry
を使った表現 - married to (〜と結婚している)
- 動詞: marry (結婚する) → “She will marry him next year.”
- 名詞: marriage (結婚) → “Their marriage is strong and loving.”
- 形容詞: marital (結婚の、夫婦間の) → “marital status (配偶者の有無)”
- marry(動詞)+ 過去分詞形 -ed → married
動詞「marry」は「結婚する」という意味を持ちます。それを形容詞化したのが「married」です。 - marriage (名詞): 結婚
- marital (形容詞): 結婚の、夫婦間の
- be married to …
(…と結婚している) - get married
(結婚する) - happily married
(幸せな結婚をしている) - remain married
(結婚した状態を続ける) - newly married
(新婚の) - married couple
(既婚のカップル、夫婦) - stay married
(婚姻関係を維持する) - married life
(結婚生活) - married name
(結婚後の名字) - be married with children
(子どもがいる既婚者である) - 「marry」はラテン語の “maritare” (結婚させる) に由来するといわれています。中世フランス語 “marier” を経由して英語に取り入れられました。
- 「married」は日常会話・文書問わず広く使われる、ごく一般的な単語です。基本的にカジュアルな場面でもフォーマルな場面でも問題なく使うことができます。
- 「get married」はイベントとして「結婚する」という動詞句として使われる一方、「married」は「すでに結婚している状態」を指す形容詞です。「I got married last year.」(私は昨年結婚しました) と「I am married.」(私は結婚しています) は意味が異なります。
be動詞 + married
- “I am married.”
- “They are married.”
状態を表すため、be動詞と一緒に使われることが多いです。
- “I am married.”
get married
- “I got married.”
これは動詞 “marry” の受動的・状態変化を強調する表現で、「結婚する」という意味を表すフレーズです。
- “I got married.”
married to + 人
- “I’m married to John.”
“married” に「結婚相手」を示す場合に “to” を使う点は、学習者がしばしば間違えやすいポイントです。
(× I’m married with John. → 誤用)
- “I’m married to John.”
可算・不可算の区別
- 「married」は形容詞なので、名詞のような可算・不可算の区別はありません。
フォーマル/カジュアル
- どの場面でも使えるオールラウンドな形容詞です。ただし「I am married to him.」などはどんなシーンでも通じますが、よりカジュアルには “I’m married” と短く言うことも多いです。
“Are you married?”
「あなたは結婚していますか?」“I’ve been married for five years.”
「結婚して5年になります。」“My sister just got married last weekend!”
「私の姉(妹)は先週末に結婚したばかりだよ!」“It’s important to inform HR if your marital status changes from single to married.”
「独身から既婚に変わった場合は、人事部に報告することが大切です。」“She updated her insurance details after she got married.”
「彼女は結婚後、保険の詳細をアップデートしました。」“Married employees can opt for different benefit plans.”
「既婚の従業員は、異なる福利厚生プランを選択できる場合があります。」“The survey indicated that 60% of respondents were married.”
「調査によると、回答者の60%が既婚者であることがわかりました。」“Married couples often report higher rates of financial stability.”
「既婚のカップルは、経済的安定性が高いと報告されることが多いです。」“In demographic studies, the classification of married versus single is crucial.”
「人口統計学の研究では、既婚と独身の区別が極めて重要です。」wedded (古風あるいは文語的)
意味は「結婚している」ですが、現代ではあまり使われません。hitched (口語・スラング気味)
「結婚している」をくだけて言う際に使われることがあります。- single (独身の)
- unmarried (結婚していない)
- 発音記号(IPA): /ˈmærid/ (アメリカ英語), /ˈmærɪd/ (イギリス英語もほぼ同じ)
- アクセント: 単語の最初の音節「mar-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では語末の /d/ がやや明瞭に発音される傾向があります。
- よくある間違い: “merry” (/ˈmɛri/)「楽しい」と混同しがちです。スペルは似ていますが、発音も意味も大きく違います。
- “married with …” の間違い
- 「私は〜と結婚している」と言いたいときに “I’m married with John.” としてしまうミスが多いですが、正しくは “I’m married to John.” です。
- 「私は〜と結婚している」と言いたいときに “I’m married with John.” としてしまうミスが多いですが、正しくは “I’m married to John.” です。
- “get married” と “be married” の混同
- “get married” は「結婚する(という行為)」、 “be married” は「結婚している(状態)」なので使い分けに注意。
- “get married” は「結婚する(という行為)」、 “be married” は「結婚している(状態)」なので使い分けに注意。
- スペルミス
- 「mariage」「merried」などと誤って書いてしまう例があります。
- 「mariage」「merried」などと誤って書いてしまう例があります。
- TOEIC・英検などの試験出題
- “married” は頻出単語ではないものの、自己紹介や状況説明の際にしばしば出てきます。「marital status」(配偶者の有無) に関する問題で出題されることもあるので要チェックです。
- 「married」の始まり “mar-” は “marry (結婚する)” とスペルが似ていますし、字面から「結婚」を連想しやすいです。
- “I’m married to Mary.” のようなシンプルな例文を覚えると、前置詞 “to” とセットで記憶に残せます。
- 語尾の「-ed」は「結婚という出来事が既に起きて、状態が継続している」ことを連想させると覚えやすいでしょう。
- A2:初級レベルの学習者でも「お腹が痛い」を表現するときに使える、とても基本的な単語です。
- B1:中級レベルでは、日常会話や健康相談で頻繁に使います。
- 基本的に名詞なので、動詞のような活用はありません。
- 複数形は「stomachaches」ですが、あまり頻繁には使わず「I have a stomachache.(お腹が痛い)」のように単数形で使うのが一般的です。
- 「stomach」が動詞になると「耐える・我慢する」という意味で「to stomach something」という表現があります。
例: “I can’t stomach his behavior anymore.”(彼の態度はもう我慢できない) - stomach + ache
- stomach: 胃、腹部
- ache: 痛み
- stomach: 胃、腹部
- stomach(名詞): 胃、腹
- tummy ache (やや子供っぽい表現): おなかの痛み
- abdominal pain(医療・フォーマル): 腹部の痛み
- severe stomachache(ひどい腹痛)
- mild stomachache(軽い腹痛)
- chronic stomachache(慢性腹痛)
- sudden stomachache(突然の腹痛)
- persistent stomachache(持続的な腹痛)
- to cause a stomachache(腹痛を引き起こす)
- to relieve a stomachache(腹痛を和らげる)
- suffering from a stomachache(腹痛に苦しんでいる)
- get over a stomachache(腹痛が治る)
- remedy for a stomachache(腹痛の治療法)
語源:
- “stomach”はギリシャ語の「stómachos」(口、咽頭)からきており、後に「胃・腹部」の意味を持つようになりました。
- “ache”は古英語の「æce」からで、「痛み」を意味します。
- “stomach”はギリシャ語の「stómachos」(口、咽頭)からきており、後に「胃・腹部」の意味を持つようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 日常生活でのカジュアルな会話でよく使われます。
- フォーマルな文書や医療現場では「abdominal pain」ということも多いです。
- “stomachache”というと、胃や腹の痛み全般を指すカジュアルな印象があります。
- 日常生活でのカジュアルな会話でよく使われます。
名詞としての使い方
- 可算名詞(数えられる名詞): 例 “I have a stomachache.”
- 複数形は “stomachaches” ですが、一般会話ではほとんど単数形が使われます。
- 可算名詞(数えられる名詞): 例 “I have a stomachache.”
一般的な構文やイディオム
- “I’ve got a stomachache.” / “I have a stomachache.”(お腹が痛い)
- “(Something) gave me a stomachache.”(~のせいで胃が痛くなった)
- “It’s just a mild stomachache.”(ちょっとした腹痛だよ)
- “I’ve got a stomachache.” / “I have a stomachache.”(お腹が痛い)
フォーマル・カジュアルの使い分け
- カジュアル: “I have a stomachache.”
- フォーマル: “I’m experiencing abdominal pain.” (医療・診察での表現)
- カジュアル: “I have a stomachache.”
- “I can’t go out tonight. I have a terrible stomachache.”
(今夜は外出できないよ。ひどいお腹の痛みがあるんだ。) - “She often gets a stomachache when she’s stressed.”
(彼女はストレスがたまると、よくお腹が痛くなるんだ。) - “Do you have any medicine for a stomachache?”
(腹痛の薬、何か持ってる?) - “I’m sorry, but I need to leave the meeting early; I’ve developed a sudden stomachache.”
(申し訳ありませんが、急な腹痛がして会議を早退させていただきます。) - “Could you please reschedule my afternoon appointments? I have an awful stomachache.”
(午後のアポイントを組み直していただけますか。ひどい腹痛があって…) - “He called in sick today, saying he woke up with a stomachache.”
(彼は今朝お腹が痛くて起きたと言って、病欠の連絡をしてきました。) - “Patients reporting chronic stomachache often undergo various diagnostic tests.”
(慢性的な腹痛を訴える患者は、しばしば様々な検査を受ける。) - “A sudden severe stomachache can be a sign of acute appendicitis.”
(突然の激しい腹痛は急性虫垂炎の症状かもしれない。) - “Dietary changes are sometimes recommended to alleviate recurring stomachaches.”
(再発する腹痛を和らげるために、食事療法が推奨されることもある。) - tummy ache (タミーエイク): 主に子供っぽい言い方、軽いニュアンス
- abdominal pain (アブドミナル・ペイン): 医療的・フォーマルな表現
- bellyache (ベリーエイク): ややカジュアル、口語的に腹痛を表すことも
- はっきりとした反意語はありませんが、健康な状態を表す場合は “no pain,” “comfortable stomach” など外的に表現します。
- 発音記号(IPA): /ˈstʌməkeɪk/
- アクセント: 「stu-MACH-ache」と、第一音節(stu)と第二音節(mach)の間あたりに強勢がきます。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ˈstʌmək-eɪk]、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス: 「stomach」の末尾を [ɪk] ではなく [ik] としてしまったり、「ache」を「エイク」ではなく「あけ」としてしまうケースなどがあります。
- スペルミス: “stomachache” を “stomacheache” や “stomache” と書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “ache” は “eight” に近い発音ですが、スペルが全く違うので気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングやリーディングで「健康」や「体調」に関する問題として出題されることがあります。発音・意味を混同しないようにしましょう。
- “stomach” + “ache” というように「胃/腹 + 痛み」とセットで覚えるとイメージしやすいです。
- 例: 「sto(スト)+ma(マ)+ch(チ)+ache(エイク)」の語感を頭に入れておく。
- 「頭痛(headache)」と同様のつづりと発音パターンを持つので、“headache” とセットにして覚えるとよいです。
- イメージとしては「「お腹がrumbling(ゴロゴロ)して痛む」→ stomachache」と関連づけましょう。
(タップまたはEnterキー)
I found a great bargain at the flea market.
I found a great bargain at the flea market.
I found a great bargain at the flea market.
解説
私はフリーマーケットで素晴らしい掘り出し物を見つけました。
bargain
1. 基本情報と概要
単語: bargain
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「bargain」は、ショッピングなどで「安く買えたお得な品物」を指すときに使われたり、交渉の結果得られた「取引・合意」を意味する単語です。日常会話からビジネス文脈まで幅広く使われます。
活用形 (名詞の場合は変化なし)
他の品詞としての例 (動詞「to bargain」)
CEFRレベル: B1(中級レベル)
「安い買い物」「お買い得商品」といった日常的な話題の中で頻繁に出てくる言葉ですが、交渉などの文脈で使われる場合もあるので、やや中級レベルの語彙として扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (やや硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「bargain」の解説です。ショッピングシーンだけでなく、契約や取引の合意についても使えるため、ぜひ文脈によって使い分けてみてください。
契約,売買契約,取引き
安い買い物;堀り出し物,見切り品
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She has a dislike for snakes and mathematics.
She has a dislike for snakes and mathematics.
She has a dislike for snakes and mathematics.
解説
彼女はヘビと数学は嫌いだ。
dislike
1. 基本情報と概要
単語: dislike
品詞: 名詞(動詞としても使われるが、ここでは名詞を中心に解説)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって “dislike” は「好む」の反対を意味するように構成されています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
このため「like(好む)」の否定として生まれた単語が “dislike” です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや定番表現
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」それぞれ、3つずつの例を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“dislike” は感情を表す重要な単語です。名詞としては「嫌悪」「好みでないもの」という意味を持ち、動詞としては「〜を嫌う」を表します。いずれの文脈においても、一度覚えてしまえば会話でも文章でも頻繁に使えますので、ぜひ使い慣れてください。
(…を)嫌いなこと,いや気,嫌悪《+for(of)+名(do*ing*)》
He is weak and easily gets tired.
He is weak and easily gets tired.
解説
彼は弱くてすぐに疲れます。
weak
(物が)弱い / (通常よりも)衰えている,力が弱い,勢いがない / (性格の点で)弱い,意志薄弱な / 劣っている / (相場などが)値下がりぎみの / 水っぽい,薄い / (音節・母音・語が)強勢のない,弱強勢の;(動詞が)弱変化の
1. 基本情報と概要
“weak” は、主に「弱い」「力がない」という意味を表す形容詞 (adjective) です。英語では “weak” と綴り、日本語では「弱い」と訳されます。「体力や意志力が弱い」「説得力に欠ける」「(飲み物が) 薄い」など、いろいろな場面で広く使われる単語です。
「相手の力が小さいことを示したい」「証拠の根拠が弱いときに表す」など、何らかの強度・力・説得力・濃度が足りていないニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安としては、日常会話でもよく登場するため A2 (初級) 程度です。
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “weak” は、接頭語・接尾語を伴わない、短い単語です。語幹は “weak” となり、特定の接頭語・接尾語はついていません。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」の3つの場面に分けて例文を示します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “weak” の詳細解説です。ぜひ、いろいろな文脈で使って慣れていきましょう。
(物が)弱い
(性格の点で)弱い,意志薄弱な
劣っている
(相場などが)値下がりぎみの
水っぽい,薄い
(音節・母音・語が)強勢のない,弱強勢の;(動詞が)弱変化の
(通常よりも)衰えている,力が弱い,勢いがない
He made the most of the chance.
He made the most of the chance.
解説
彼はその機会を最大限に活用した。
most
1. 基本情報と概要
英語: most
日本語: 「ほとんど(のもの/人)」、または「最大数・量」などを示すときに使う代名詞(や形容詞、副詞)です。
「most」は、「多数の中で一番多い部分や人、もの」を指し示すときに使われる単語で、日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われます。また、「most of 〜」という形で「〜のほとんど」という意味を表現する際にも頻繁に使われます。
CEFRレベル: A2(初級)からよく登場します。
※A2(初級): 身近なトピックや簡単な文章でよく使われる。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「most」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで、柔軟に使いやすい単語なので、ぜひ例文を音読しながらマスターしてください。
《the ~》《単数扱い》最大数(量),最高額,最大限度
《theをつけないで》(…の)大部分,大多数《+of+名》
Conchology is the study of shells.
Conchology is the study of shells.
解説
貝類学は貝殻の研究です。
shell
貝がら,貝;(甲虫・卵などの)堅い殻(から),(カメなどの)こうら / (種子・果実などの)堅い外皮,さや / 殻に似た物;建物の外郭,骨組 / 《比喩(ひゆ)的に》(心を閉ざした)殻,打ち解けない態度 / 砲弾;《米》薬きょう / シェル(一人または二,三人でこぐ競漕用ボート)
1. 基本情報と概要
単語: shell
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる)
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
意味(英語・日本語)
「貝殻」や「卵の殻」、「ナッツの殻」など、なにかを外側から守る硬い部分をイメージする単語です。
日常的には「貝殻」を指すことが多く、コンピュータの分野では「(OSの)シェル」という意味で使われることもあります。いずれも“外側の殻”というニュアンスです。
動詞としての活用例
名詞の複数形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話(カジュアル)での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように shell は、海の貝殻からコンピュータ分野の「シェル」、さらにはイディオムとして「お金を払う」表現まで幅広く使われる便利な単語です。外側を連想させるイメージが一貫しているので、ぜひいろいろな文脈で覚えてみてください。
貝がら,貝;(甲虫・卵などの)堅い殻(から),(カメなどの)こうら
(種子・果実などの)堅い外皮,さや
殻に似た物;建物の外郭,骨組
《比喩(ひゆ)的に》(心を閉ざした)殻,打ち解けない態度
砲弾;《米》薬きょう
シェル(一人または二,三人でこぐ競漕用ボート)
She is a native of New York.
She is a native of New York.
解説
彼女はニューヨーク出身です。
native
《名詞の前にのみ用いて》出生地の,母国の / 生まれつきの,生来の / 原産の,土地特有の / 《名詞の前にのみ用いて》土着の;《今はまれ》原住民の,原住民特有の / 天然のままの;純粋な / (…)生まれの人《+of+名》 / (移民・旅行者などと区別して)土着の人;《今はまれ》原住民 / (…に)固有の動物(植物);(…の)原産物《+of+名》
形容詞「native」の詳細解説
1. 基本情報と概要
【英語】 native
【品詞】 形容詞(※名詞としても使われる場合があります)
意味(英語)
意味(日本語)
「native」は、生まれつきその土地や集団に属している、つまり“土着の”や“生粋の”というニュアンスを持つ単語です。たとえば「私の母国語」や「私はその国の生まれ・育ちです」のような状況で使われます。
活用形
形容詞なので、動詞のような過去形や現在進行形などの活用はありません。しかし、以下の形で派生することがあります。
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体例と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞形
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「native」の詳細解説です。「生まれ」に関係する語根 “nat-” を覚えておくと、派生語を学ぶ際にも役に立ちます。ぜひうまく使いこなしてください。
《名詞の前にのみ用いて》出生地の,母国の
生まれつきの,生来の
原産の,土地特有の
(…)生まれの人《+of+名》
《名詞の前にのみ用いて》土着の;《今はまれ》原住民の,原住民特有の
天然のままの;純粋な
(移民・旅行者などと区別して)土着の人;《今はまれ》原住民
(…に)固有の動物(植物);(…の)原産物《+of+名》
I have five pence in my pocket.
I have five pence in my pocket.
解説
私のポケットには5ペンスあります。
pence
1. 基本情報と概要
英語表記: pence
品詞: 名詞(複数形)
意味(英語): Plural form of “penny,” referring to British currency.
意味(日本語): 「ペニー(penny)」の複数形で、イギリスの通貨であるペニーが複数あることを示します。イギリスの1ポンドを100に分割した際の最小単位がペニーで、その複数形がこの“pence”です。「何ペンスあるか」という時に使われます。
「pence」は、イギリスのお金について話すときに使われる単語で、1ペニーが複数集まった時に使われる呼び方です。日常会話では「ペンス」と読まれ、たとえば「50ペンス」というように言います。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「pence」は金額をまとめて言う場合に主に用いられます。例えば「10ペンス」というときに“pennies”とするより“pence”を使うことが自然です。一方、硬貨を個数で数えるときや「ペニー硬貨が何枚あるか」を強調したい場合は“pennies”といいます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pence” の詳細な解説です。イギリスのお金に関わる単語なので、ニュースや買い物での金額表現など、多くのシーンで使われます。ぜひ参考にしてみてください。
pennyの複数形
(タップまたはEnterキー)
However, I still managed to finish the project on time.
However, I still managed to finish the project on time.
However, I still managed to finish the project on time.
解説
しかしながら、私はまだプロジェクトを時間通りに終わらせることができました。
however
1. 基本情報と概要
英単語: however
品詞: 副詞(時に接続詞的にも用いられます)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「however」は、二つの文や話の流れを対比させるときによく用いられます。例えば「意見は尊重する。しかしながら、賛成はできない」といったニュアンスで使われる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「how」と「ever」がくっついて、より強調的な意味を持つ表現へと変化したものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル/カジュアルなど)
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「however」の詳細な解説です。学習や実践的なコミュニケーションにぜひ活用してみてください。
《話》[いったい]どんなふうに
《譲歩の副詞節を導いて》どんなに…でも,いかに…であろうとも
しかしながら,それにもかかわらず
They got married last year.
They got married last year.
解説
彼らは去年結婚した。
married
以下では、形容詞「married」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: married
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): having a husband or wife
意味(日本語): 既婚の、結婚している状態を示す
「married」は「結婚している、既に配偶者がいる」ことを表す形容詞です。「私は結婚しています」と言いたいときは “I am married.” と表現します。日常会話でもよく使われますが、「既婚の人」というニュアンスを伝える場合にぴったりな単語です。
活用形
形容詞なので時制変化はありませんが、文脈に応じて以下のような表現を使います。
他の品詞への派生形
CEFRレベル目安: A2 (初級)
→ 日常会話で「あなたは結婚していますか?」「私は結婚しています」など、基本的な自己紹介や質問で広く使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ 「married」と比べると、「wedded」はよりフォーマル・文語的、「hitched」はカジュアルでスラング寄りの表現です。一般的に「married」が最も広く使われます。
反意語 (Antonyms)
→ 「single」は最も一般的に使われる「独身」の表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「married」の詳細解説です。日常生活やビジネス、フォーマルな場面まで幅広く使える基本的な形容詞ですので、混同に気をつけて使いこなしましょう。
結婚した,夫婦の,結婚で結ばれた
既婚者
(タップまたはEnterキー)
I have a stomachache after eating too much.
I have a stomachache after eating too much.
I have a stomachache after eating too much.
解説
食べ過ぎて腹痛がする。
stomachache
1. 基本情報と概要
単語: stomachache
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): pain in the stomach or abdomen
意味(日本語): 胃や腹部の痛み、いわゆる「腹痛」
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)程度
「stomachache」は、日常会話で「お腹が痛い」「腹痛がする」と言いたいときに使える、とてもシンプルで便利な言葉です。
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
それぞれがまとまって「胃痛・腹痛」を表す名詞になります。接頭語や接尾語という形ではありませんが、二つの単語が組み合わさった複合語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・医療文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはほぼ同じ「お腹の痛み」を指しますが、カジュアル度合いや使用シーンが異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がstomachacheの詳細な解説です。日常会話からビジネス、医療まで幅広く使う機会がありますので、ぜひ使いこなしてみてください。
腹痛,胃痛
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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