和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 副詞: notoriously (悪名高く、周知のように)
- 名詞形は直接的にはありませんが、いずれも「悪名の広まり」を示唆する形容詞・副詞から派生表現が考えられます。
- 「notorious」はラテン語「notorius」(“知られていること”を意味する)を由来とし、「周知されている」というニュアンスが語源となっています。
- 接頭語や接尾語がはっきり分かれているわけではありませんが、「-ous」は形容詞を作る典型的な接尾語です。
- notorious criminal(悪名高い犯罪者)
- notorious gang(悪名高いギャング)
- notorious incident(悪名高い事件)
- notorious liar(悪名高い嘘つき)
- notorious for corruption(汚職で悪名高い)
- notorious for violence(暴力的行為で悪名高い)
- gain notoriety(悪名を得る)
- become notorious(悪名を馳せる)
- a notorious problem(手を焼くほど有名な問題/悪名高い問題)
- notoriously difficult(ひどく難しい/悪名高く難しい)
- ラテン語の「nōtus」(知られている)や「nōtiō」(認識)に由来。古フランス語を経て、中英語期に「有名(悪意を帯びた意味合い)」のニュアンスを獲得しました。
- 単に「有名」と言う場合ではなく、「悪い意味で有名」という含みがあります。
- 場合によっては非常に強いマイナスイメージを与えることもあるので、フォーマル・カジュアルを問わず、使う内容に注意が必要です。
- 日常会話でもめずらしくはありませんが、記事やニュースなど、ややフォーマルあるいは客観的な文脈でもよく見られます。
- カジュアルな場面でも「悪い噂が広がっている」イメージを表す際によく使われます。
形容詞なので、基本的には修飾する名詞の前に置いて使います。
例: “He is a notorious gambler.”(彼はギャンブルで悪名が高い)フォーマル/カジュアル両方で使用できますが、場面に応じてニュアンスが重い言葉であることを考慮しましょう。
可算・不可算の区別は名詞ではないので通常は意識しません。
“He’s notorious for always being late to our gatherings.”
(彼はいつも集まりに遅刻することで悪名高いんだ。)“That restaurant is notorious for its rude staff.”
(あのレストランは店員の無礼さで悪名高いよ。)“My neighbor’s dog is notorious for barking all night.”
(隣人の犬は一晩中吠えることで悪名高い。)“The company became notorious for its unethical practices.”
(その会社は倫理に反した経営手法で悪名を馳せるようになった。)“He’s notorious for missing deadlines in every project.”
(彼はどのプロジェクトでも締め切りを守らないことで悪名高い。)“Despite being notorious for high turnover, their sales remain strong.”
(離職率が高いことで悪名高いにもかかわらず、彼らの売上は依然として好調です。)“The region was notorious for frequent earthquakes in ancient times.”
(その地域は古代において頻繁に地震が起こることで悪名が高かった。)“A notorious study falsified its data, leading to widespread mistrust in the field.”
(ある悪名高い研究がデータを偽造し、その分野への広範な不信を招いた。)“The historian described a notorious warlord who terrorized the local population.”
(歴史家は地元住民を恐怖に陥れた悪名高い大名(戦士)について述べた。)- infamous(悪名高い)
- 「悪名が轟いている」という意味では “notorious” と非常に近いですが、“infamous” のほうがややフォーマルで強い響きがあります。
- 「悪名が轟いている」という意味では “notorious” と非常に近いですが、“infamous” のほうがややフォーマルで強い響きがあります。
- disreputable(評判の悪い)
- こちらも悪い評判を持っていることを表しますが、“notorious” よりは頻度が低く、書き言葉よりの印象です。
- こちらも悪い評判を持っていることを表しますが、“notorious” よりは頻度が低く、書き言葉よりの印象です。
- ill-famed(悪評高い)
- 文語的で古めかしい表現。
- famous(有名な)
- 一般的に良い意味で知られている場合に使います。
- 一般的に良い意味で知られている場合に使います。
- renowned(高名な)
- 特定の能力や業績で名声を得ている、ポジティブな文脈で使われます。
- 特定の能力や業績で名声を得ている、ポジティブな文脈で使われます。
- celebrated(名高い)
- 主に賞賛されるような才能や功績を持ち上げるときに使われます。
発音記号(IPA): /nəˈtɔːriəs/ (アメリカ英語), /nəˈtɔːriəs/ (イギリス英語)
アクセントは「to」にあります(-to-の部分に強勢)。
[nə-TOH-ree-uhs] のように発音します。
“notorious” という綴りから “no-tori-ous” と区切るイメージですが、音声的には “nə-tó-ri-əs” となります。
- スペルミス: 「notrious」や「notourious」などと間違えがちなので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: “nefarious”(極悪非道な)と混同する学習者がまれにいますが、意味やスペリングが異なります。
- 「notable」(注目すべき)などの似た形の単語と混同しないこと。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、読解問題の中で「悪名高い」という文脈でよく登場する可能性があります。派生形 “notoriously” (副詞) も合わせて覚えておくと便利です。
- 「no + tor + i + ous」と分割して「ノー! 虎(とら)います!」のイメージで「危険な虎で悪名高い!」と覚えるなど、少しユーモアを交えた連想をすると記憶に残りやすいかもしれません。
- スペルのポイント: 「no」と始まり、最後が「-ous」(~な性質)である形容詞だと理解すると覚えやすくなります。
- 悪名というネガティブなイメージがあるので、相手を批判したり、評判の良くない対象について言及するときに使うと覚えやすいでしょう。
- B1(中級):日常的な話題について理解し、ある程度複雑な文章を扱えるレベル。
- 英語: A short segment or excerpt of video material (e.g., from a longer movie, TV show, or recorded event).
- 日本語: 動画や映像の短い抜粋・一部を指します。たとえば、映画やテレビ番組の一部を切り取ったり、SNSでシェアする短い動画などを「video clip」と呼びます。
- 単数形: video clip
- 複数形: video clips
- 動詞「to clip」(何かを切り抜く、クリップで留める、などの意味)
- 「videotape」や「videographer」など、「video」を含む派生語
- 接頭語: なし
- 語幹: 「video」 (ラテン語 “videre” =「見る」から派生)
- 接尾語: なし
- videotape: ビデオテープ(主に録画の手段)
- videographer: ビデオ撮影をする人
- clip (動詞): クリップで留める、切り抜く
- short video clip(短い動画クリップ)
- viral video clip(バズった動画クリップ)
- promotional video clip(宣伝用の動画クリップ)
- highlight video clip(ハイライト映像クリップ)
- music video clip(ミュージックビデオのクリップ)
- instructional video clip(説明・指導用の動画クリップ)
- upload a video clip(動画クリップをアップロードする)
- share a video clip(動画クリップをシェアする)
- edit a video clip(動画クリップを編集する)
- watch a video clip(動画クリップを見る)
- video はラテン語の “videre”(見る)に由来します。
- clip は古英語由来で「切り抜く」「部分」などの意味を持ちます。
- カジュアルなSNSの投稿や、ニュースの中での短い映像の引用など、幅広いシーンで使われています。
- フォーマルな文章でも、動画の短いサンプルを「video clip」と呼ぶことがありますが、日常会話で耳にする頻度がとても高い単語です。
可算名詞として扱われます。
- 例)I found an interesting video clip. (興味深い動画クリップを見つけた)
- 例)I watched several video clips. (いくつもの動画クリップを見た)
- 例)I found an interesting video clip. (興味深い動画クリップを見つけた)
「clip」自体が動詞として使われる場合は、「切り抜く」「クリップで留める」という意味になりますが、「video clip」は名詞句として固定化されている表現です。
- “Here is a short video clip.”(短い動画クリップがあります。)
- “I want to show you a video clip from the movie.”(映画からの動画クリップをお見せしたいと思います。)
“I saw a funny video clip on Twitter this morning.”
- 「今朝ツイッターで面白い動画クリップを見たよ。」
“Could you send me that video clip you mentioned?”
- 「さっき言ってた動画クリップ、送ってもらえる?」
“Let’s watch a short video clip of the new game trailer.”
- 「新作ゲームのトレーラーの短い動画クリップを見ようよ。」
“We should create a promotional video clip to advertise our new product.”
- 「新商品の宣伝用にプロモーション動画クリップを作るべきです。」
“Please attach the video clip of the presentation in the email.”
- 「プレゼンの動画クリップをメールに添付してください。」
“The marketing team is editing a short video clip for our upcoming campaign.”
- 「マーケティングチームは、次回キャンペーンのための短い動画クリップを編集しています。」
“I’ll show a short video clip demonstrating the procedure in detail.”
- 「手順を具体的に示す短い動画クリップをお見せします。」
“The professor used a historical video clip to illustrate the cultural context.”
- 「教授は歴史的な動画クリップを用いて文化的背景を示しました。」
“For clarity, let’s watch a video clip of the experiment results.”
- 「わかりやすくするために、その実験結果の動画クリップを見ましょう。」
footage (映像素材)
- 「footage」は撮影されたビデオ素材全般を指すことが多く、「video clip」よりも長さや目的が限定されにくい。
- 例)raw footage(編集前の映像素材)
- 「footage」は撮影されたビデオ素材全般を指すことが多く、「video clip」よりも長さや目的が限定されにくい。
segment (区切られた部分)
- 「segment」は映像・音声・テキストなどの「一区切り」を指す。短い映像を指す場合もあるが、必ずしも「動画クリップ」だけを指すわけではない。
- 「segment」は映像・音声・テキストなどの「一区切り」を指す。短い映像を指す場合もあるが、必ずしも「動画クリップ」だけを指すわけではない。
excerpt (抜粋)
- 「excerpt」は書籍や音声・動画などから抜き出した一部分を指し、よりフォーマルな場面でよく使われる。この場合、音声やテキストでも「excerpt」という言葉が使える。
- 特定の直接的な反意語はありませんが、あえて対比するなら「entire video(動画全体)」や「full-length video(フルバージョンの動画)」などになります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈvɪdi.oʊ klɪp/
- イギリス英語: /ˈvɪdi.əʊ klɪp/
- アメリカ英語: /ˈvɪdi.oʊ klɪp/
アクセントの位置: 「vídeo」の「vi」部分が強く発音され、「clip」は短めに発音されます。
よくある発音の間違い: 「video」を「ビディオ」よりも「ヴィディオ」に近い音で発音するのがポイント。また、「v」と「b」を混同しないように注意してください。
- スペルミス: 「vidio」や「viedo」などの間違い。
- 同音異義語との混同: 動詞の「clip」には「切り抜く」という意味がありますが、名詞の “video clip” は切り抜かれた「短い動画」だと理解すると覚えやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングでは「short video clip」や「watching a video clip」のようなフレーズで出題されることがあります。くり返し音声に慣れておきましょう。
- 「video」は「見る(videre)」、「clip」は「一部分を切り取る」というイメージで、映像を切り抜いた短い部分と思い出すと覚えやすいでしょう。
- SNS等で常によく目にする言葉なので、実際に短い動画を見るたびに「This is a video clip.」と心の中で言ってみる練習をすると定着しやすいです。
- スペリングのコツ:最初の「v-i-d-e-o」の文字順と、最後の「clip」の綴りをしっかり区別して書くと、ミスが減ります。
- 活用形: 形容詞なので原則変化しません。副詞は “overwhelmingly” (圧倒的に) となります。
他の品詞の例:
- 動詞 “overwhelm” (圧倒する、打ち勝つ)
- 名詞 “overwhelmingness” (あまり一般的ではないですが、圧倒的であること)
- 動詞 “overwhelm” (圧倒する、打ち勝つ)
CEFR レベル: B2 (中上級)
- 「意味を理解したり使いこなすには、ある程度の語彙力や読解力が必要ですが、ネイティブの日常会話やビジネスでもよく登場する表現です。」
- over- (「上に」「超えて」「圧倒する」などのニュアンスを持つ接頭語)
- whelming (もともと “whelm” は「押し流す、覆う」という意味)
- overwhelm (動詞): 圧倒する、苦しめる
- underwhelm (動詞): 期待外れにさせる、がっかりさせる (逆のニュアンス)
- overwhelmingly (副詞): 圧倒的に
- overwhelming majority(圧倒的多数)
- overwhelming evidence(圧倒的な証拠)
- overwhelming support(圧倒的な支持)
- overwhelming force(圧倒的な力/軍事力)
- overwhelming emotions(圧倒するほどの感情)
- an overwhelming sense of gratitude(圧倒的な感謝の念)
- be overwhelming at first(最初は圧倒される)
- feel overwhelming pressure(圧倒的なプレッシャーを感じる)
- overwhelming odds(圧倒的に不利または有利な状況)
- overwhelming workload(圧倒的に多い仕事量)
語源:
- “whelm” は古英語からきており、「覆いかぶさる、押し流す」という意味でした。
- “over-” と組み合わさり、「上から覆いかぶさるほど大きい」という意味合いが後に「圧倒する」へと発展してきました。
- “whelm” は古英語からきており、「覆いかぶさる、押し流す」という意味でした。
ニュアンス:
- 非常に強い感情や力、量などに気持ちや行動が飲み込まれてしまうほどの圧迫感を表します。
- フォーマル/カジュアルいずれの文脈でも使われますが、学術論文やニュースなどでは「圧倒的」や「非常に強力な」といったニュアンスで多用されます。
- 口語でも、ポジティブにもネガティブにも使われる表現です(「とてもうれしい気持ち」でも「処理できないほどのショック」でも“overwhelming”と表現します)。
- 非常に強い感情や力、量などに気持ちや行動が飲み込まれてしまうほどの圧迫感を表します。
文法上のポイント:
- 形容詞として使われるため、名詞を修飾したり、補語として使ったりします (例: “an overwhelming victory”, “The situation is overwhelming.”)。
- 他動詞 “overwhelm” を使う場合は、「誰が誰を圧倒する」という構文になることが多いです (例: “The heat overwhelmed me.”)。
- 形容詞として使われるため、名詞を修飾したり、補語として使ったりします (例: “an overwhelming victory”, “The situation is overwhelming.”)。
一般的な構文やイディオム:
- “(be) overwhelming to + 人/モノ”
- 例: “The new system is overwhelming to some users.” (新しいシステムは一部のユーザーにとって圧倒的すぎる)
- 例: “The new system is overwhelming to some users.” (新しいシステムは一部のユーザーにとって圧倒的すぎる)
- “(be) overwhelmed by/with”
- 例: “She was overwhelmed by the good news.” (彼女はその朗報に圧倒されていた)
- “(be) overwhelming to + 人/モノ”
フォーマル/カジュアル
- レポートやニュース記事などのフォーマルな書き言葉でよく使われますが、日常会話でも気持ちを強調したいときにカジュアルに使われます。
- “I felt overwhelming joy when I saw my friend after such a long time.”
- (久しぶりに友達に会えて、圧倒的な喜びを感じたよ。)
- (久しぶりに友達に会えて、圧倒的な喜びを感じたよ。)
- “It’s overwhelming how much there is to do before the trip.”
- (旅行前にやることが多すぎて圧倒されるよ。)
- (旅行前にやることが多すぎて圧倒されるよ。)
- “His kindness was overwhelming, and I almost cried.”
- (彼の優しさがあまりにも大きくて、泣きそうになった。)
- “The overwhelming feedback from our clients suggests we should revise our strategy.”
- (顧客からの圧倒的なフィードバックによると、私たちは戦略を見直すべきだと示唆しています。)
- (顧客からの圧倒的なフィードバックによると、私たちは戦略を見直すべきだと示唆しています。)
- “We have an overwhelming workload this quarter, so we need extra resources.”
- (今期は仕事量がとても多いため、追加のリソースが必要です。)
- (今期は仕事量がとても多いため、追加のリソースが必要です。)
- “Despite the overwhelming odds, the team managed to meet the sales target.”
- (不利な状況が続く中、チームは何とか売上目標を達成しました。)
- “There is overwhelming evidence supporting the new scientific theory.”
- (新しい科学理論を裏付ける圧倒的な証拠がある。)
- (新しい科学理論を裏付ける圧倒的な証拠がある。)
- “The data presents an overwhelming majority favoring the proposed policy.”
- (そのデータは、提案された政策を支持する圧倒的多数を示している。)
- (そのデータは、提案された政策を支持する圧倒的多数を示している。)
- “These findings offer overwhelming proof that the hypothesis is correct.”
- (これらの発見は、その仮説が正しいことを示す圧倒的な証拠を提供する。)
- huge(とても大きい)
- 物理的にも抽象的にも大きさを表すが、“overwhelming”ほど圧感を強調しない。
- 物理的にも抽象的にも大きさを表すが、“overwhelming”ほど圧感を強調しない。
- massive(質量的に大規模な)
- 大きいが、圧倒されるニュアンスより物理的な重厚感の意味が強い。
- 大きいが、圧倒されるニュアンスより物理的な重厚感の意味が強い。
- immense(計り知れないほど大きい)
- 感情や数値的にも使われるが、“overwhelming”ほど圧迫感までは含まない。
- 感情や数値的にも使われるが、“overwhelming”ほど圧迫感までは含まない。
- staggering(驚くほどの)
- 驚きや衝撃を受ける点が強調される。圧倒的という点で近いが、驚きのニュアンスが勝る。
- 驚きや衝撃を受ける点が強調される。圧倒的という点で近いが、驚きのニュアンスが勝る。
- overpowering(人の力を超えるほど強い)
- 匂いや感情などが「耐えられないほど強い」場合に使うことが多い。
- insignificant(取るに足らない)
- trivial(ささいな)
- negligible(ごくわずかな、無視できるほどの)
- 発音記号 (IPA): /ˌoʊvərˈwɛlmɪŋ/ (アメリカ英語), /ˌəʊvəˈwɛlmɪŋ/ (イギリス英語)
- アクセント: “o-ver-WHELM-ing” で “whelm” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /oʊ/ をしっかりと丸みを帯びた音で発音します。
- イギリス英語: /əʊ/ とやや中央寄りの音になります。
- アメリカ英語: /oʊ/ をしっかりと丸みを帯びた音で発音します。
- よくある発音の間違い: “whelming” の “h” を発音しづらい場合があるので注意しましょう(“welming”のように聞こえないように)。
- スペルミス: “overwhemling”や“overwelming”といった間違いがよく見られます。“h” の位置に気をつける必要があります。
- 同音異義語との混同: “overwhelm” と “overhelm” など、実際には存在しない単語を作りがちなので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、長文読解や感情表現を扱う問題で出題される可能性があります。文脈の中で「圧倒的」「非常に強い」などのニュアンスをつかむ力が必要です。
- 覚え方のコツ:
- “over” + “whelm” で「上から覆いかぶさって飲み込まれる」イメージを持ちましょう。
- 日常でも“overwhelm”の“whelm”部分を視覚的に「comes like a wave (波が押し寄せる)」と考えると覚えやすいです。
- “over” + “whelm” で「上から覆いかぶさって飲み込まれる」イメージを持ちましょう。
- イメージストーリー:
- 「大きな波 (overwhelm) が上から覆いかぶさる(over)ような様子 = 圧倒的な状態」という具合にストーリーを作ってみると記憶に残りやすくなります。
- courageous
- 形容詞 (adjective)
- “Brave,” “full of courage,” “not deterred by danger or pain.”
- 「勇敢な」「度胸のある」「恐れを知らない」という意味です。
たとえば、困難や危険がある場面でも、一歩踏み出す度胸や勇気を持っている人や、その行為を形容するときに使われます。 - 形容詞: courageous (原形)
- 副詞: courageously
(例:He acted courageously.「彼は勇敢に行動した。」) - 名詞形: courageousness, courage (元の名詞形は courage)
- B2(中上級):日常会話では “brave” の方が頻出ですが、“courageous” はやや書き言葉やフォーマル寄り、かつレベルの高い単語として扱われます。
- 「courage」+「-ous (形容詞化接尾辞)」
- “courage” は「勇気」
- “-ous” は「〜に満ちた」「〜の性質を持つ」を意味する接尾辞です。
- “courage” は「勇気」
- courage(名詞):「勇気」
- encourage(動詞):「励ます、勇気づける」
- discourage(動詞):「落胆させる」
- courageously(副詞):「勇敢に」
- show courage (勇気を示す)
- display a courageous attitude (勇敢な態度を示す)
- remain courageous under pressure (プレッシャーの下でも勇敢である)
- be courageous enough to do something (何かをするだけの勇気がある)
- take a courageous stand (勇敢な立場をとる)
- incredibly courageous (信じられないほど勇敢な)
- remarkably courageous (際立って勇敢な)
- find the courage to… (…する勇気を見いだす)
- applaud someone’s courage (誰かの勇気を称賛する)
- encourage a courageous response (勇敢な反応を促す)
- 語源: “courage” の語源はラテン語の “cor”(心)に由来すると言われます。「心からくる強さ」を持つイメージです。“courageous” は「心から勇気をもつさま」を表します。
- 歴史的背景: 中世フランス語 “corage” を経て英語の “courage” となり、それに “-ous” をつけ、形容詞形“courageous”が成立しました。
- ニュアンス:
- 「brave」に比べて、「行動からにじみ出る勇気」を強調するややフォーマル・文章寄りの表現です。
- 感情や姿勢だけでなく、実際の大胆な行為にも焦点があたります。
- 「brave」に比べて、「行動からにじみ出る勇気」を強調するややフォーマル・文章寄りの表現です。
- 使用時の注意点:
- 口語でも使われますが、文章やスピーチなどでも好まれる、少し改まった単語です。
- 日常会話なら “brave” の方が通りがよい場合もあります。
- 口語でも使われますが、文章やスピーチなどでも好まれる、少し改まった単語です。
- 形容詞としての使い方
- 主語を修飾する(補語として)
例: She is courageous.(彼女は勇気がある。) - 名詞を修飾する(限定用法)
例: a courageous act(勇敢な行為), a courageous person(勇気のある人)
- 主語を修飾する(補語として)
- 他のイディオムや表現例
- “with courage in one’s heart”: 心に勇気を宿して
- “it takes courage to〜”: 〜するには勇気が必要だ
- “with courage in one’s heart”: 心に勇気を宿して
- フォーマル/カジュアルな用法
- フォーマル: スピーチや文章で “courageous act,” “courageous leadership” など
- カジュアル: 口語でも単純に「かっこいい勇敢さ」を表現したいときに十分使用可能
- フォーマル: スピーチや文章で “courageous act,” “courageous leadership” など
“You were so courageous to speak up in front of everyone!”
(みんなの前で発言するなんて、とっても勇敢だったね!)“She made a courageous decision to quit her job and travel the world.”
(彼女は仕事を辞めて世界を旅するという、勇敢な決断をした。)“In times of trouble, being courageous isn’t always easy.”
(困難なときに勇敢でいるのは、いつも簡単ではないんだよね。)“Our team needs a courageous leader who can handle unpredictable challenges.”
(私たちのチームには、予測不能な課題に対処できる勇敢なリーダーが必要です。)“It was a courageous move to invest in emerging technologies.”
(新興技術に投資するのは勇敢な一手でした。)“He showed a courageous attitude when presenting the plan to the board of directors.”
(取締役会に計画を提示した際、彼は勇敢な態度を示しました。)“Her courageous approach to research opened new avenues for scientific discovery.”
(彼女の勇敢な研究アプローチは、新たな科学的発見への道を開きました。)“Writing a thesis on untested theories is considered a courageous academic pursuit.”
(未検証の理論に関する論文を書くことは、勇敢な学問的探究とみなされます。)“In literature, the protagonist's courageous act symbolizes hope and change.”
(文学の中では、主人公の勇敢な行為が希望と変化を象徴します。)- brave(勇敢な)
- 日常的によく使われる表現で、やや口語寄り。
- 日常的によく使われる表現で、やや口語寄り。
- bold(大胆な)
- 大胆さ、怖いもの知らずな雰囲気を強調。
- 大胆さ、怖いもの知らずな雰囲気を強調。
- fearless(恐れを知らない)
- 恐怖をほとんど感じない、やや誇張された表現。
- 恐怖をほとんど感じない、やや誇張された表現。
- valiant(勇猛な)
- より文語的・文学的な響きが強い。
- より文語的・文学的な響きが強い。
- cowardly(臆病な)
- timid(気が小さい)
- fearful(怯えた)
- “brave” は広く「怖がらずに行動する」ことを指しますが、“courageous” は「困難や危険を承知した上で精神的にしっかりしている」ニュアンスが強いです。
- IPA: /kəˈreɪ.dʒəs/
- アクセント(強勢)は “reɪ” の部分に置かれます。「カレイジャス」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- ほぼ同じですが、アメリカ英語ではより「カレイ ジャス」に近い発音になることが多いです。
- イギリス英語でも基本的に同じ発音です。
- ほぼ同じですが、アメリカ英語ではより「カレイ ジャス」に近い発音になることが多いです。
- よくある間違い
- 「コラージュス」と聞こえるように発音してしまう場合があります。母音“o”を強調しすぎないように注意してください。
- スペルミス
- “courageous” の “-age” と “-ous” の部分を間違えやすい(例:×couragous, ×courageus)。
- “courageous” の “-age” と “-ous” の部分を間違えやすい(例:×couragous, ×courageus)。
- 同音異義語との混同はあまりなし
- ただし “courage” のスペルを混同する人は多いので注意。
- ただし “courage” のスペルを混同する人は多いので注意。
- 試験対策・資格試験での出題
- 語彙レベルがB2〜C1レベルのため、英検2級〜準1級、TOEIC 600点以上を目指す方なら覚えておきたい単語です。
- 文法問題というよりは、読解問題や語彙問題で “courageous” と “brave” の類義語を区別する問題などがでる可能性があります。
- 語彙レベルがB2〜C1レベルのため、英検2級〜準1級、TOEIC 600点以上を目指す方なら覚えておきたい単語です。
- 「courage」は「心(ラテン語で cor)からくる強さ」と覚えると、そこに 「-ous」がつくと「それに満ちている」イメージが思い浮かびやすいです。
- スペリングは「courage + ous」で、音の流れも「カレイジャス」とイメージすれば OK です。
- 日常で「Courage!」という言葉を思い出してから “-ous” を付けると「勇気をもつ状態の形容詞」として自然に覚えやすくなります。
- 難易度目安 (CEFRレベル): A2(初級)
- 「pork」は日常で食材としてよく出てくるため、A2レベルでも学習する機会が多い単語です。
- 単数/複数: pork (同形)
- porky (形容詞) : 豚肉のような(または「嘘つき」というスラング表現 “porky” = “porky pie” から生まれたもの。イギリス英語のコックニーライムスラングで “pork pies” = “lies” という意味などもありますが、これは別の由来になります。)
- pork はフランス語「porc」から由来しており、もともとラテン語「porcus(豚)」にさかのぼります。厳密な接頭語・接尾語はない単語です。
- 基本的な意味: 食用の豚肉。主に刺身で食べることは少なく、焼いたり煮たりする料理として扱われます。
- pork chop → 豚の骨付き肉
- pork belly → 豚バラ肉
- pork ribs → 豚のあばら肉(リブ)
- pulled pork → ほぐした豚肉(バーベキュー料理など)
- roast pork → ローストポーク
- grilled pork → 豚肉のグリル
- pork sausage → 豚肉のソーセージ
- pork loin → 豚ロース
- pork stew → 豚肉のシチュー
- pork tenderloin → 豚ヒレ肉
- 語源: フランス語の “porc” を経由し、ラテン語 “porcus” (豚) が起源とされています。農村部の生活や料理の歴史的背景から、西洋では豚肉が非常に身近な食材だったことがわかります。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 日常会話や料理関連の文脈で広く使われる、非常にカジュアルな単語です。
- 宗教的理由や健康理由などで豚肉を食べない人もいるため、相手の文化背景を考慮して使用するとよいでしょう。
- 日常会話や料理関連の文脈で広く使われる、非常にカジュアルな単語です。
- 不可算名詞: 「a pork」とは言わず、「some pork」「a piece of pork」のように形を補って使います。
- カジュアル/フォーマル: 料理や食材の話題ならカジュアルな文章・会話でもビジネスの文書でも広く使えます。
- 構文例:
- “I bought some pork for dinner.”
- “Pork dishes are very popular in certain regions.”
- “I bought some pork for dinner.”
- “I’m going to make pork chops for dinner tonight.”
(今夜は豚の骨付き肉を夕食で作るつもりだよ。) - “Do we have any pork left in the fridge?”
(冷蔵庫にまだ豚肉残ってる?) - “I love grilled pork with a bit of salt and pepper.”
(塩コショウをちょっとかけた豚肉のグリルが大好きだよ。) - “Our restaurant’s signature dish is braised pork belly.”
(当店の看板料理は豚バラ肉の煮込みです。) - “We plan to negotiate a wholesale deal for locally sourced pork.”
(地元産の豚肉をまとめ買いする契約を検討しています。) - “The export of pork products is a significant part of our business.”
(豚肉製品の輸出は、弊社事業の重要な一部です。) - “Recent studies compare the nutritional values of pork, beef, and chicken.”
(最近の研究は、豚肉・牛肉・鶏肉の栄養価を比較しています。) - “Pork production has significant environmental impacts if not managed responsibly.”
(責任ある管理をしない場合、豚肉の生産は環境に大きな影響を与えます。) - “Experts are researching improved methods of raising pigs for higher-quality pork.”
(専門家たちは、より高品質の豚肉を得るための豚の飼育方法を研究しています。) - 類義語:
- “pig meat” (豚肉)
- あまり一般的な言い方ではなく、直訳的な表現。
- あまり一般的な言い方ではなく、直訳的な表現。
- “ham” (ハム)
- 豚肉の加工食品。味付けや加工法が違うので、「pork」とは用途が異なります。
- 豚肉の加工食品。味付けや加工法が違うので、「pork」とは用途が異なります。
- “bacon” (ベーコン)
- こちらも加工食品。塩漬け・燻製など、特定の加工方法を経た豚肉。
- こちらも加工食品。塩漬け・燻製など、特定の加工方法を経た豚肉。
- “pig meat” (豚肉)
- 反意語: 食肉としては反意語にあたるものは特にありませんが、「牛肉 (beef)」「鶏肉 (chicken)」「魚 (fish)」など、異なる種類の肉という意味で対比されることはあります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /pɔːrk/ または /pɔrk/
- イギリス英語: /pɔːk/
- アメリカ英語: /pɔːrk/ または /pɔrk/
- アクセント:
- 「o」の音が少し長めになる(特にイギリス英語で)。
- アメリカ英語では “r” の巻き舌音が入ります。
- 「o」の音が少し長めになる(特にイギリス英語で)。
- よくある間違い:
- “pork” の “r” が上手く発音できずに /pɔk/ のようになる場合があります。
- スペルミス: “pork” と “porc” を間違える人がいますが、英語では “porc” はフランス語由来の正字ではないので注意。
- 同音異義語との混同: “pork” と同音の単語は英語にほぼありませんが、「fork」(フォーク)と混同しないようにしましょう(発音も似ているようで違います)。
- 試験への出題傾向: 食材に関する単語(fruit, beef, pork, chicken など)はリスニングやリーディングテストでも頻繁に出てきますので、覚えておくと便利です。
- ヒント:
- 「ポーク」でカタカナ語として定着しているので、比較的覚えやすい単語です。
- “pig” と “pork” は同じ動物から来る肉ですが、イギリス中世以来、食用の肉はフランス語由来の単語を使う(beef(牛肉)・pork(豚肉)・mutton(羊肉)など)という歴史が頭に入っていると、暗記しやすくなります。
- 覚えるときは「ポーク=豚肉」という風に、日本語カタカナ読みと意味をリンクさせるのが手軽です。
- 「ポーク」でカタカナ語として定着しているので、比較的覚えやすい単語です。
- B2レベル(中上級): 日常会話以上の場面や書き言葉でもよく出てくる単語で、少し抽象的・感情的なニュアンスの表現にも使われることがあります。
- In a wild manner; in a way that is uncontrolled or unrestrained.
- Extremely; to a great extent.
- 荒々しく、激しく、手に負えない様子で。
- 非常に、とても極端に。
- 副詞なので、活用形(動詞のように時制変化など)はありません。
- 形容詞: wild 「野生の、激しい」
- 例: wild animals (野生動物), wild idea (突飛なアイデア)
- 名詞: wildness 「荒々しさ、野生性」
- 語幹: “wild” (形容詞) …「野生の」「荒涼とした」「乱暴な」などを表す。
- 接尾語: “-ly” … 形容詞を副詞に変える一般的な接尾語。
- wild (形容詞)
- wilderness (名詞)
- wildness (名詞)
- wildly (副詞)
- wildly excited(とても興奮している)
- wildly unpredictable(まったく読めない/予測不能な)
- wildly popular(ものすごく人気がある)
- wildly out of control(完全に制御不能な)
- wildly inaccurate(極端に不正確な)
- laugh wildly(激しく笑う)
- swing wildly(乱暴に振り回す)
- react wildly(激しく反応する)
- shout wildly(無分別にわめく/大声をあげる)
- cheer wildly(熱狂的に声援を送る)
- 「wild」は古英語で wilde に由来し、「自然のままの状態」「制御されていない」を意味していました。そこから「落ち着きがない」「激しい」など感情的な側面を含む意味へと広がってきました。
- 「wildly」は「wild」に副詞化の接尾辞“-ly”がついた形で、「激しく」「とても極端に」という意味を、より状態や程度を強調する形で表します。
- 感情の高まりや、状況が制御不能なほど強い状態を表すときに用いられます。
- 「very」の代わりに使うことで、「極端に、思いもよらないほどに」というニュアンスを出すことができます(例: “This idea is wildly interesting!”)。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、フォーマルな文書の場合は「strongly, greatly, considerably」など、より落ち着いた語を選ぶことも考慮に入れるとよいでしょう。
副詞: 「wildly」は状態や強調を表す副詞で、主に動詞や形容詞を修飾します。
- 動詞修飾: “She danced wildly.”(彼女は激しく踊った)
- 形容詞修飾: “That plan is wildly impractical.”(その計画は非常に非現実的だ)
- 動詞修飾: “She danced wildly.”(彼女は激しく踊った)
使用シーン:
- 口語・日常会話: 感情を強調したいとき(“I’m wildly excited!”)。
- 文章(書き言葉): 感情や状況の度合いを強調する表現にも使えるが、過度にカジュアルにしすぎないよう文脈に合わせて注意が必要。
- 口語・日常会話: 感情を強調したいとき(“I’m wildly excited!”)。
構文の注意点:
- 一般的な副詞の位置:動詞の前、文頭、文末などに位置することが多いです。
- 他動詞・自動詞の区別は特になく、修飾先に注意することがポイントです。
- 一般的な副詞の位置:動詞の前、文頭、文末などに位置することが多いです。
- “I laughed wildly at his joke last night.”
- 昨晩、彼の冗談に激しく笑ってしまった。
- 昨晩、彼の冗談に激しく笑ってしまった。
- “The kids were running wildly around the backyard.”
- 子どもたちは裏庭をめちゃくちゃに走り回っていた。
- 子どもたちは裏庭をめちゃくちゃに走り回っていた。
- “My heart was beating wildly when I saw the surprise gift.”
- サプライズのプレゼントを見たとき、心臓がドキドキしっぱなしだった。
- “Sales figures for the new product have fluctuated wildly this quarter.”
- 新製品の売上高は、今期は激しく変動している。
- 新製品の売上高は、今期は激しく変動している。
- “The market reacted wildly to the sudden announcement.”
- その突然の発表に対して、市場は激しい反応を示した。
- その突然の発表に対して、市場は激しい反応を示した。
- “If the budget allocations swing wildly, we’ll need to revise our strategy.”
- 予算の配分が極端に変わるようであれば、戦略を修正する必要があります。
- “The population of the species has varied wildly over the past decade.”
- 過去10年間で、その種の個体数は大きく変動してきた。
- 過去10年間で、その種の個体数は大きく変動してきた。
- “Results can differ wildly due to small changes in the initial conditions.”
- 初期条件のわずかな変更によって、結果が大きく異なる可能性がある。
- 初期条件のわずかな変更によって、結果が大きく異なる可能性がある。
- “Data points were wildly scattered, indicating potential errors in measurement.”
- データ点は大きくバラついており、測定に誤差があることを示唆している。
- fiercely(猛烈に)
- 「感情や行動が強く、凶暴なイメージがある」
- 例: “They argued fiercely over the decision.” (彼らはその決定について激しく口論した)
- 「感情や行動が強く、凶暴なイメージがある」
- violently(暴力的に/激しく)
- 肉体的な暴力や衝撃の強さを含むときに使う
- 例: “The door slammed violently in the wind.” (そのドアは風で激しくバタンと閉まった)
- 肉体的な暴力や衝撃の強さを含むときに使う
- extremely(極端に)
- “wildly”よりもフォーマルで汎用的
- 例: “He was extremely happy with the result.”
- “wildly”よりもフォーマルで汎用的
- dramatically(劇的に)
- 変化や発展が印象的なときに使う
- 例: “Sales increased dramatically.”
- 変化や発展が印象的なときに使う
- uncontrollably(制御不能なほど)
- まさにコントロール不能さを強調
- 例: “He was laughing uncontrollably.”
- まさにコントロール不能さを強調
- calmly(落ち着いて)
- mildly(穏やかに)
- gently(そっと/優しく)
- 発音記号 (IPA): /ˈwaɪld.li/
- アクセント (強勢): “wild”の部分(冒頭)に強勢が置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [waɪld.li]、イギリス英語ではやや[waɪəld.li] のように [aɪ] の発音が変化する場合もあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [waɪld.li]、イギリス英語ではやや[waɪəld.li] のように [aɪ] の発音が変化する場合もあります。
- よくある発音の間違い:
- “widely” (幅広く) と混同して “waɪd.li” と発音してしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス: “wildly” と “widly” のようにつづりを誤ることがある。
- 同音異義語との混同: “widely”(幅広く)と間違えて使うことが多いので、しっかり音と意味を区別しましょう。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 副詞問題で、程度を表す副詞として「wildly」や「extremely」「greatly」などとの置き換えが問われる場合がある。
- リスニングで「wildly / widely」の聞き分けができずに文意を取り違えるケースも考えられるので注意。
- 副詞問題で、程度を表す副詞として「wildly」や「extremely」「greatly」などとの置き換えが問われる場合がある。
- 「wild」に「-ly」を付ければ「荒々しく」「激しく」「とても」というイメージが自然と湧きやすいです。
- 「wild = 野生的・制御不能」という連想から「手に負えないほど、大きく、激しく」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「深く強調したい場面では“wildly”を使う」と心がけると、語感からも記憶に残りやすくなります。
- 発音で “wild” の [waɪld] の後にすぐ [li] をつなげる意識をすると、「wild と ly がくっついた音」というイメージで覚えられます。
- 英語の意味: Something said or done to provoke laughter or amusement.
- 日本語の意味: おもしろおかしい発言や行動、冗談、ジョークのことです。
- CEFRレベル目安: A2(初級)
A2レベルの単語は、日常生活で使う基本的な表現としてよく登場し、比較的わかりやすい語彙に含まれます。 - 単数形: joke
- 複数形: jokes
- to joke(冗談を言う)
- 例: “She joked about her own mistake.”(彼女は自分のミスについて冗談を言った。)
- 形容詞形: jokey(口語的・ややスラングっぽい言い方で「冗談っぽい」の意味)
- 語幹: 「joke」そのものが語幹であり、特に接頭語・接尾語は含まれていません。
- joker: 「ジョーカー、冗談をよく言う人」
- jokingly: 「冗談めかして」
- crack a joke(冗談を言う)
- share a joke(冗談を共有する / 笑い合う)
- take a joke(冗談を受け止める / 冗談として理解する)
- play a joke on someone(誰かにいたずらをする)
- the butt of a joke(冗談のネタ・対象)
- inside joke(内輪ネタ)
- practical joke(悪ふざけ / いたずら)
- running joke(繰り返される持ちネタ / 内輪の長い冗談)
- joke around(冗談を言ってふざける)
- that’s no joke(冗談じゃない / 本気だ)
- 語源: ラテン語の「jocus(遊び、冗談)」が由来とされています。これがフランス語などを経由して英語の「joke」になりました。
- 歴史的用法: 古くは「jest(からかい、冗談)」などと同様に、人を和ませたり、時には皮肉や社会風刺としても使われてきました。
- 使用時の注意:
- 基本的にはカジュアルに使われる表現です。フォーマルな場でも軽いアイスブレイクとして使われる場合がありますが、ジョークの内容が不適切だと失礼になる場合があるので注意が必要です。
- 「It’s no joke」という表現は「それは冗談じゃないよ(= 深刻だ)」という意味になり、単に笑い話ではない状況を示します。
- 基本的にはカジュアルに使われる表現です。フォーマルな場でも軽いアイスブレイクとして使われる場合がありますが、ジョークの内容が不適切だと失礼になる場合があるので注意が必要です。
名詞として
- 可算名詞なので、a joke / jokes の形で使われます。
- 例: “Tell me a joke.”(冗談を言ってよ。)
- 可算名詞なので、a joke / jokes の形で使われます。
動詞として (to joke)
- 他動詞として: “She joked that she would quit.”(彼女は辞めると冗談を言った。)
- 自動詞として: “They like to joke around after work.”(彼らは仕事の後によく冗談を言い合う。)
- 他動詞として: “She joked that she would quit.”(彼女は辞めると冗談を言った。)
イディオム・構文例
- crack a joke: 冗談を言う
- joke around: (ふざけるように)冗談ばかり言い合う
- be no joke: 冗談で済まされない、深刻である
- crack a joke: 冗談を言う
“Can you tell me a joke? I need a good laugh.”
(何か冗談を言ってくれない?ちょっと笑いたいんだ。)“I was just joking! Don’t take it seriously.”
(冗談だよ!そんなに真面目に受け取らないで。)“He always makes silly jokes to lighten the mood.”
(彼はいつもくだらない冗談を言って場を和ませるんだ。)“He opened the meeting with a small joke to break the ice.”
(彼は場を和ませるために、会議の冒頭でちょっとした冗談を言った。)“A well-timed joke can help ease tension in negotiations.”
(タイミングの良い冗談は、交渉での緊張を和らげるのに役立つ。)“Remember to keep jokes appropriate for the professional environment.”
(ビジネスの場にふさわしい冗談にとどめることを忘れないでください。)“The speaker used a historical joke to illustrate societal norms of the past.”
(講演者は昔の社会規範を示すために、歴史的なジョークを引用した。)“In this paper, the author occasionally employs jokes as rhetorical devices.”
(この論文では、著者は時折、修辞手法としてジョークを用いている。)“Despite the technical nature of the seminar, the professor interjected jokes to keep the audience engaged.”
(専門的なセミナーにもかかわらず、教授は聴衆の関心を維持するために冗談を差し挟んだ。)類義語
- jest(冗談〈やや古風〉)
- 「joke」より文語的で、古典文学に出てくる表現。
- 「joke」より文語的で、古典文学に出てくる表現。
- gag(ギャグ)
- コメディやお笑い要素の強い短いジョーク。
- コメディやお笑い要素の強い短いジョーク。
- quip(気の利いた一言)
- 短くて的を射た機知ある冗談。
- 短くて的を射た機知ある冗談。
- pun(駄洒落)
- 言葉あそびを伴う冗談。
- 言葉あそびを伴う冗談。
- prank(いたずら)
- 冗談というより行動主体の「いたずら」を指す。
- jest(冗談〈やや古風〉)
反意語
- seriousness(真面目さ、深刻さ)
- 「no joke(冗談ではない)」と対比して使われることが多い。
- seriousness(真面目さ、深刻さ)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /dʒoʊk/
- イギリス英語: /dʒəʊk/
- アメリカ英語: /dʒoʊk/
- アクセント
- 単音節語なので、特別な強勢の位置はありませんが、/dʒ/ の音をしっかり発音すると英語らしく聞こえます。
- 単音節語なので、特別な強勢の位置はありませんが、/dʒ/ の音をしっかり発音すると英語らしく聞こえます。
- よくある間違い
- /joʊk/ と発音して “yoke”(卵の黄身/yolk)にならないように注意しましょう。
- スペルミス:
- “jock” と書いてしまうと「筋肉質な男性を指す俗語」になるため要注意。
- “jock” と書いてしまうと「筋肉質な男性を指す俗語」になるため要注意。
- 同音異義語との混同:
- “yolk”(卵黄)や “yoke”(くびき)などとの発音の違いに気をつけてください。
- “yolk”(卵黄)や “yoke”(くびき)などとの発音の違いに気をつけてください。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「冗談を言う」「冗談として受け止める」などの表現問題に出ることがあります。
- 「It’s no joke」のように慣用的なフレーズも出題される可能性があるので注意しましょう。
- TOEICや英検などでも「冗談を言う」「冗談として受け止める」などの表現問題に出ることがあります。
- “Joe + K” と分解して覚えてみると、ちょっとしたイメージをつかみやすいかもしれません(Joeが話している→冗談を言っているイメージ)。
- 「joke」は“joy”や“jest”と同じように「楽しさ」に関わる単語、と関連づけて覚えるのも効果的です。
- 日常生活で友人との会話など、気軽に冗談を交わす場面を思い浮かべて学習すると記憶に残りやすいでしょう。
- 形容詞形(古風・まれ): despiteful (悪意のある、意地悪な)
※現代英語ではほぼ使われません。 - 名詞形(古風・まれ): despite (軽蔑・敵意)
※中世英語などで「in despite of」という表現が一部見られますが、現代では「despite」として前置詞の用法が主流です。 - B2(中上級): 多少複雑な文章を使いこなす段階。日常会話やビジネスの場面でもよく用いられるため、B2レベルが適当です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): “despite”
- 接尾語 (suffix): なし
- despite the rain – 雨にもかかわらず
- despite the fact – その事実にもかかわらず
- despite the circumstances – その状況にもかかわらず
- despite her efforts – 彼女の努力にもかかわらず
- despite my advice – 私のアドバイスにもかかわらず
- despite all odds – 可能性が低いにもかかわらず
- despite early setbacks – 初期の失敗にもかかわらず
- despite personal difficulties – 個人的な困難にもかかわらず
- despite severe conditions – 厳しい状況にもかかわらず
- despite repeated warnings – 繰り返しの警告にもかかわらず
- 語源: 中英語 “despite” は古フランス語 “despit” に由来し、これはラテン語の “despectus”(見下す)に相当する言葉から来ています。もともとは「軽蔑」「敵意」といった意味合いがありました。
- 「despite」は「in spite of」よりもややフォーマルあるいは書き言葉で見られることが多いですが、日常会話でも普通に使われます。
- 「despite」は後ろに名詞や動名詞を伴い、接続詞的に文を導くことはできません。例えば「Despite the fact that ...」はOKですが、「Despite he was tired ...」のように直後に節を置くのは誤りです。
- despite + 名詞
例: “Despite the rain, we went hiking.” - despite + 動名詞 (~ing 形)
例: “Despite feeling tired, she finished her work.” - despite the fact that + 主語 + 動詞
例: “Despite the fact that it was raining, we went hiking.” - フォーマル: 書き言葉やプレゼンテーションなどで頻出。
- カジュアル: 日常会話でも”in spite of”と同様に使われるが、やや書き言葉寄りの響きがある。
- 他動詞・自動詞などの使い分け: 前置詞なので、動詞の他動詞・自動詞の違いは関連しません。
- 派生表現: 「in spite of」は同義表現として互換性が高いですが、冠詞の有無など細かい点や文体によるニュアンス差がわずかにあります。
- “Despite the cold weather, we had a great time at the park.”
(寒い天気にもかかわらず、公園で楽しい時間を過ごしたよ。) - “Despite not liking spicy food, I tried the curry.”
(辛い食べ物が苦手なのに、カレーを試してみた。) - “I managed to get to work on time despite sleeping late.”
(夜更かししたのにもかかわらず、なんとか時間通りに出社できた。) - “Despite the budget constraints, our team successfully launched the new product.”
(予算の制約があるにもかかわらず、私たちのチームは新製品のローンチに成功しました。) - “We achieved high sales despite market fluctuations.”
(市場の変動にもかかわらず、高い売り上げを達成しました。) - “Despite several setbacks, the project is on schedule.”
(いくつかの問題があったにもかかわらず、プロジェクトは予定通りに進んでいます。) - “Despite various limitations in the study, the findings are still significant.”
(研究にはさまざまな制約があったにもかかわらず、結果は依然として重要です。) - “Despite the complexity of the theory, the main conclusion is straightforward.”
(理論が複雑であるにもかかわらず、主要な結論は明確です。) - “Researchers proceeded with the trial despite ethical concerns.”
(研究者たちは倫理的懸念があるにもかかわらず、実験を続行しました。) - in spite of (〜にもかかわらず)
- 「despite」とほぼ同義で相互に置き換え可能。ただし日常会話では “in spite of” のほうがやや口語的・カジュアルに聞こえる場合があります。
- 「despite」とほぼ同義で相互に置き換え可能。ただし日常会話では “in spite of” のほうがやや口語的・カジュアルに聞こえる場合があります。
- notwithstanding (〜にもかかわらず)
- よりフォーマルで書き言葉寄りの響きがあります。
- よりフォーマルで書き言葉寄りの響きがあります。
- regardless of (〜に関係なく)
- 状況や制約を気にせず、という意味合いが強い。 “despite” は「~にもかかわらず成し遂げる」のニュアンスが若干強め。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈspaɪt/
- アクセント: 「-spite」の部分に強勢があります:di-SPITE
- アメリカ英語・イギリス英語どちらでも大きな違いはありませんが、アクセントは同じ位置にあります。
- よくある間違い: “despise (軽蔑する)” と混同しやすいですが、発音とスペルが異なりますので注意してください。
- “despite of” と書いてしまうミス
- 正しくは “despite ~” と単独で使います。 “in spite of ~” と混同しやすいので注意。
- 正しくは “despite ~” と単独で使います。 “in spite of ~” と混同しやすいので注意。
- “despise” との混同
- “despise” は動詞で「軽蔑する」ですが、綴りも発音も似ているので間違えやすいです。
- “despise” は動詞で「軽蔑する」ですが、綴りも発音も似ているので間違えやすいです。
- TOEIC・英検など
- 前置詞の問題で “despite + 名詞” の形を問われたり、同義表現 “in spite of” とセットで出題されやすいです。
- 音のイメージ: “des-PITE” → “ this part, I TE (する) despite ...” となんとなく覚える(こじつけですが、語頭“des”が否定・逆境を思い起こさせる)。
- スペリングのポイント: “des-pite” の “p” の位置を忘れやすいので注意しましょう。
- ストーリーで覚える: 「雨で計画が台無しになりそうでも、despite the rain, we still have fun.」というイメージで「逆境に立ち向かう」強い前置詞と捉えると記憶に残りやすいです。
- 名詞なので、動詞のように「~ed」「~ing」のような変化はありません。
- 可算・不可算両方の使われ方がありますが、具体的な一回の「拒否の行為」を指すときは「a refusal」のように冠詞がつくことが多いです。
- refuse (動詞): 「断る、拒絶する」という意味の動詞
例) I refuse to accept your offer. (あなたの申し出を受け入れることを拒否する) - refusable (形容詞): 一般的にはあまり見かけませんが、「拒否できる」という形容詞形として使われることもあります。
- refusing (分詞形容詞): 形容詞的に「拒否している」という文脈で使われる場合がありますが、頻度は高くありません。
- B2(中上級): 「拒否・拒絶」という意味の名詞で、文章内や会話場面でよく見かける可能性がありますが、ややフォーマルな語なのでB2レベル程度とみてよいでしょう。
- refus- (語幹: 「拒む」「断る」)
- -al (名詞化の接尾辞)
- polite refusal (丁重な断り)
- outright refusal (きっぱりした拒否)
- firm refusal (断固たる拒絶)
- repeated refusal (繰り返しの拒否)
- refusal letter (拒否の手紙、辞退通知)
- refusal to comply (従わないという拒否)
- refusal to pay (支払いの拒否)
- refusal to consent (同意しないという拒否)
- initial refusal (最初の拒否)
- refusal from the authorities (当局からの拒否)
- 「refusal」は中世英語の「refuse(動詞)」から派生し、そのルーツはフランス語経由でラテン語にさかのぼるといわれます。
- 「re-」(後ろに、または元へ) + 「fuser/fusare」(注ぐ) がもとになった表現という説もありますが、現在の英語では単純に「refuse (断る) + -al」で「拒否・断りの行為」という意味と見て問題ありません。
- 「refusal」は文書やフォーマルな場面にも使いやすい語で、単に「断る」ことを表すだけでなく、「断固として受け入れない」というニュアンスを強調する場合にも用いられます。
- カジュアルにも使えますが、よりフォーマルに感じられる単語です。
冠詞と数
- 可算名詞として「a refusal」「the refusal」のように一回の行為を指す。
- 抽象的に「refusal in general」をいう場合は不可算的にも使われますが、ややフォーマル。
- 可算名詞として「a refusal」「the refusal」のように一回の行為を指す。
構文での使われ方
- refusal + of + 名詞: “refusal of an invitation” (招待の拒否)
- refusal + to + 動詞原形: “refusal to accept the offer” (申し出を受け入れることを拒否する)
- 「refusal to do something」は非常によく使われるパターンです。
- refusal + of + 名詞: “refusal of an invitation” (招待の拒否)
フォーマル/カジュアル
- 公式文書やレター、ビジネスシーンでもよく用いられます。
- カジュアルな場面では「turn down (断る)」や「no」など、より口語的な表現が使われることも多いです。
- 公式文書やレター、ビジネスシーンでもよく用いられます。
- “His immediate refusal to join the party surprised everyone.”
(彼がすぐにパーティー参加を断ったのはみんなを驚かせた。) - “I received a polite refusal from my neighbor to water my plants.”
(隣人に植物の水やりを頼んだら、丁寧に断られてしまった。) - “Her refusal to apologize caused a big argument.”
(彼女が謝罪を拒んだことが大きな口論を引き起こした。) - “We drafted a formal refusal to the offer due to budget constraints.”
(予算上の都合で、そのオファーを正式にお断りする文書を作成しました。) - “The refusal of important contract terms delayed the negotiations.”
(重要な契約条件が拒否されたため、交渉が遅れた。) - “Their refusal to comply with safety regulations resulted in penalties.”
(安全規定を遵守しないことが原因で、彼らは罰則を科されました。) - “The study analyzes patients’ refusal to participate in clinical trials.”
(この研究は、患者が治験への参加を拒否する行為を分析している。) - “A consistent refusal of factual evidence indicates confirmation bias.”
(事実証拠を一貫して拒否することは確証バイアスを示している。) - “Her refusal of established theories opened new avenues in the field.”
(彼女が既存の理論を拒絶したことが、その分野に新たな道を開いた。) - rejection(拒絶)
- より強い否定や排除のニュアンスがある。たとえば職務申請などを「reject (却下)」される場合に使われる。
- denial(否認、否定)
- 事実や証拠を認めない場合にも使われる。「refusal」は特に「断る行為」に焦点があるが、「denial」は「存在や真実を認めない」ニュアンス。
- turning down(断る)(口語表現)
- 口語的でカジュアル。インフォーマルな場面でよく使われる。
- acceptance(受け入れ)
- consent(同意)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈfjuːzl/
- 強勢は第2音節「-fu-」にあります(ri-FU-sal)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じですが、母音がやや異なる場合があります。
- よくある間違いは、/rɪˈfjuːzəl/ のように子音と母音の区切りを曖昧にして “ref-yoo-zul” のように聞こえてしまうケース。一音一音はっきりと発音すると通じやすいです。
- スペルミス
- “refuse” と混同してしまい “refusel” のように綴ってしまう人がいますが、正しくは “refus*a*l” です。
- “refuse” と混同してしまい “refusel” のように綴ってしまう人がいますが、正しくは “refus*a*l” です。
- 同音異義語
- 「refuse (動詞: 断る)」と「refuse (名詞: ゴミ、廃棄物)」は綴りと発音こそ同じですが、意味が異なります。コンテクストで判断しましょう。
- ただし、今回の「refusal」は動詞に -al がついた名詞なので、意味を混同しにくいです。
- 「refuse (動詞: 断る)」と「refuse (名詞: ゴミ、廃棄物)」は綴りと発音こそ同じですが、意味が異なります。コンテクストで判断しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検では「正式に申し出を断る」状況の文章中で見られることがあります。
- 「refusal of/to 〜」という形で出題される場合があるため、コロケーションを普段から覚えておきましょう。
- TOEICや英検では「正式に申し出を断る」状況の文章中で見られることがあります。
- 「refuse(断る)」に「-al」をつけて名詞形にする、と覚えるとシンプルです。
- 「再び(re-)」「注ぐ(fuse)」という語源があると言われますが、現代では単に「断る(refuse) → 拒絶(refusal)」とイメージした方が覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “refus*a*l” の “a”。「断る」(refuse) + a + l と覚えるとミスが減るでしょう。
- 原形: outdoor
※この単語は形容詞としてのみ使われるため、一般的な動詞のように「時制による変化」はありません。 - 「outdoors」(副詞・名詞) — 副詞として「屋外で」、名詞として「野外」を意味する。
- 例: I love spending time outdoors. (私は野外で過ごすのが大好きです)
- 例: I love spending time outdoors. (私は野外で過ごすのが大好きです)
- A2(初級): 「indoor(屋内の)」や「outside(外側)」などの基本的な形容詞との区別をしっかり理解できるレベル。
- B1(中級): 「outdoor」の持つニュアンス(建物の外で行われる、または使用されるもの)を使って、会話で自然に表現できるレベル。
- 接頭語: out- (外へ)
- 語幹: door (ドア)
- 接尾語: なし
- outdoors (副詞・名詞): 屋外で、または屋外。
- indoor (形容詞): 屋内の。
- external (形容詞): 外部の。文脈によってはoutdoorの類義語とみなせる場合もある。
- outdoor activity ⇒ (屋外活動)
- outdoor event ⇒ (屋外イベント)
- outdoor sports ⇒ (屋外スポーツ)
- outdoor gear ⇒ (アウトドア用品)
- outdoor recreation ⇒ (屋外レクリエーション)
- outdoor lifestyle ⇒ (アウトドア志向のライフスタイル)
- outdoor temperature ⇒ (外気温)
- outdoor furniture ⇒ (屋外用家具)
- outdoor dining ⇒ (屋外での食事、テラス席など)
- outdoor pool ⇒ (屋外プール)
- ニュアンス: 「屋内」ではなく自然や空気を感じられる空間、活動、物に焦点を当てるイメージがあります。自由や開放感、リラックスした雰囲気を連想させることが多いです。
- 使用シーン: カジュアル・フォーマルどちらでも使えますが、特にキャンプ場やスポーツイベント案内など、日常的な会話や広告・チラシ等でよく出てきます。
形容詞としての位置: 修飾する名詞の前に置く。
- 例: “outdoor activities,” “an outdoor concert.”
- 例: “outdoor activities,” “an outdoor concert.”
可算・不可算: 「outdoor」は形容詞なので、名詞としての可算・不可算はありません。
他動詞/自動詞: 動詞ではありません。
イディオム: 「the great outdoors(大自然・野外全般)」という名詞句があります。特にアメリカ英語やイギリス英語で、自然とか自然活動への親しみを表現するときによく登場します。
- 例: “I love exploring the great outdoors.”
“Do you have any outdoor plants on your balcony?”
(ベランダに屋外用の植物を置いているの?)“I prefer outdoor activities like hiking and biking on weekends.”
(週末はハイキングや自転車に乗るなどの屋外活動のほうが好きです。)“Let’s have an outdoor barbecue this afternoon.”
(今日の午後は外でバーベキューをしようよ。)“Our company picnic will be an outdoor event, so please dress comfortably.”
(会社のピクニックは屋外で行われるので、動きやすい格好で来てください。)“We are planning an outdoor team-building activity next month.”
(来月、屋外でのチームビルディング活動を計画しています。)“Due to the weather forecast, we might relocate the outdoor seminar indoors.”
(天気予報の影響で、屋外セミナーを室内に移すかもしれません。)“Recent studies highlight the health benefits of outdoor physical exercise.”
(最近の研究では、屋外での運動が健康に良い影響を与えることが示されています。)“Outdoor educational programs significantly improve children's environmental awareness.”
(屋外での教育プログラムは、子どもの環境意識を大いに高めます。)“The survey results indicate a growing interest in outdoor leisure activities among urban residents.”
(調査結果は、都市居住者の間で屋外レジャー活動への関心が高まっていることを示しています。)outside (形容詞/副詞) ⇒ 「外側の/外で」
- 「outdoor」とほぼ同じように使われる場合もありますが、
outside
は位置や方向を表すことも多い。 - 例: “Keep the umbrella outside.”(傘は外に置いておいてください。)
- 「outdoor」とほぼ同じように使われる場合もありますが、
open-air (形容詞) ⇒ 「屋外の、野外の」
- 「outdoor」とほぼ同義ですが、特に“屋根がない場所”で行われることに焦点が当たります。
- 例: “The restaurant has an open-air terrace.”(そのレストランには屋外のテラスがあります。)
- 「outdoor」とほぼ同義ですが、特に“屋根がない場所”で行われることに焦点が当たります。
external (形容詞) ⇒ 「外部の」
- 「外部機関」「外部との接触」など、物理的にも比喩的にも“外部”を示す場合によく使われ、屋外活動そのものを表すことは少ない。
- indoor (形容詞) ⇒ 「屋内の」
- 例: “I prefer indoor sports like badminton.”(私はバドミントンのような屋内スポーツのほうが好きです。)
- 発音記号(IPA): /ˈaʊt.dɔːr/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに類似)
- アメリカ英語: /ˈaʊt.dɔɹ/
- イギリス英語: /ˈaʊt.dɔː/
- アメリカ英語: /ˈaʊt.dɔɹ/
- アクセントは “aʊt” (単語の最初の部分)に強勢が来ます。
- よくある発音の間違い: 「アウト・ドア」のように2単語に分けてしまう場合がありますが、単語としては一気に発音します。
- スペルミス: “outdoor” を “outdor” や “outdore” のように誤って書くことがあるので注意してください。
- 「outdoors」との混同: “outdoor” は形容詞で、「屋外の」という意味。一方 “outdoors” は副詞や名詞(「屋外、自然の中」)です。文章で役割が違うので混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングパートで「outdoor activity」「outdoor event」といったフレーズが出ることがあるので、早口で読まれたときにも聞き逃さないように練習しましょう。
覚え方の工夫:
「外(out)」+「ドア(door)」で「屋外=ドアの外」という連想で覚えやすいです。
“Doors open to the outdoors” というフレーズでイメージするのも良いかもしれません。関連ストーリー:
「キャンプやハイキングなどのアクティビティが好きな人は“outdoor enthusiast”と呼ばれることもあります。ドアから一歩出て自然を楽しむ場面をイメージすると、覚えやすくなります。」
He is notorious for his bad behavior.
He is notorious for his bad behavior.
解説
彼は悪い行動で名高い。
notorious
1. 基本情報と概要
単語: notorious
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: more notorious (比較級), most notorious (最上級)
英語の意味: Famous or well-known for something bad or negative.
日本語の意味: 「悪名高い」、「評判が悪い」、「悪いことなどで有名」といった意味を持ちます。悪い噂で広く知られているイメージの単語です。たとえば、「あの人は詐欺で悪名高い」というように、人や組織がマイナスイメージで有名である際に使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・ある程度英語に慣れてきた学習者が知っておきたい単語です。
関連する他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “notorious” の詳細解説です。
悪いことで有名なものを表現したいときに、強調したいニュアンスで使い分けをしてみてください。
名高い,(特に)悪名高い,札付きの
(タップまたはEnterキー)
He downloaded a short video clip.
He downloaded a short video clip.
He downloaded a short video clip.
解説
彼は短いビデオクリップをダウンロードした。
video clip
1. 基本情報と概要
単語: video clip
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語と日本語)
「video clip」は、たいてい数秒から数分程度の短い映像を指すことが多く、ソーシャルメディアやニュースなどでよく使われる表現です。
活用形
「video」と「clip」の別形として、たとえば他の品詞で使われる形は以下のようなものがあります:
2. 語構成と詳細な意味
「clip」は古英語の clyppan(つかむ、抱きしめる)なども語源ですが、ここでは「切り抜く・短い部分」という意味で使われています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
本来は「映像の一部分を切り抜いたもの」というニュアンスが強いですが、最近ではインターネット上に投稿される短めの動画全般を指すことも多いです。
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的な・プレゼンテーションでの使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「video clip」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く出てくる言葉ですので、ぜひ覚えてみてください。
(タップまたはEnterキー)
The team's performance was overwhelming, and they won every game.
The team's performance was overwhelming, and they won every game.
The team's performance was overwhelming, and they won every game.
解説
チームのパフォーマンスは圧倒的で、彼らはすべての試合に勝ちました。
overwhelming
1. 基本情報と概要
単語: overwhelming
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): very great in amount; very strong or intense.
意味(日本語): 圧倒的な、非常に強烈な、非常に大きな。
「圧倒されるほど大きい」「とても強いインパクトがある」というニュアンスで使われます。例えば、あまりに多くの仕事量がある時や、感情が大きすぎてどうにもうまく処理できない時などに「overwhelming」という表現を使います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
圧倒的な数量や感情を表現するときに便利な形容詞が “overwhelming” です。日常会話でもビジネスでも文章でもよく登場する語なので、派生形の“overwhelm”や“overwhelmingly”とあわせて覚えておくと非常に役に立ちます。
圧倒的な,抗しきれない
(タップまたはEnterキー)
She showed a courageous attitude in the face of danger.
She showed a courageous attitude in the face of danger.
She showed a courageous attitude in the face of danger.
解説
彼女は危険に立ち向かう勇気のある態度を示しました。
courageous
以下では、英単語 courageous
(形容詞)について、学習者が理解しやすいようにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
活用形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少し改まった印象を与えつつも、「勇敢な」という意味をしっかりと伝えたいときに使える便利な単語です。日常会話でも使えますが、“brave”とのニュアンスの違いやスペル・発音に注意しながら、文章やスピーチなどでも取り入れてみてください。
勇気のある,勇敢な
(タップまたはEnterキー)
I bought some fresh pork from the local butcher.
I bought some fresh pork from the local butcher.
I bought some fresh pork from the local butcher.
解説
私は地元の肉屋から新鮮な豚肉を買いました。
pork
1. 基本情報と概要
単語: pork
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): the meat of a pig that is eaten as food
意味(日本語): 豚肉
「pork」は「豚肉」という意味で、料理や食材に関する文脈でよく使われる単語です。英語では主に食事の部位として扱われ、例えば「pork chop(豚の骨付き肉)」「pork belly(豚バラ肉)」のように、具体的な部位を示すフレーズでも使われます。日常の買い物や料理などのシチュエーションで、比較的よく登場する単語なので、初級から中級くらいの英語学習者にもなじみやすいと思います。
活用形
「pork」は不可算名詞扱いのため、基本的に複数形はありません。
他の品詞になった例
厳密な派生語としてはあまり一般的ではありませんが、以下のような口語表現が存在します:
ただし「pork」は通常、食品としての名詞が中心です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現としては、porkをそのまま比喩的に使う言い回しはあまり多くありませんが、料理名として使われる機会は豊富です。
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネス
③ 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pork」の詳細解説です。料理関連のシーンでとてもよく使われるので、ぜひ覚えておきましょう。
豚肉
He drove wildly through the streets.
He drove wildly through the streets.
解説
彼は乱暴に街を走った。
wildly
1. 基本情報と概要
単語: wildly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語の意味:
日本語の意味:
「wildly」は、「非常に激しく」や「とても大きく」といったニュアンスを持つ副詞です。感情的に盛り上がっているときや、状況がコントロール不能なほど荒れた状態を説明するときに使われます。カジュアルな日常会話から書き言葉まで、幅広く使われる表現です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文は、日常会話、ビジネス、学術的な文脈に分けて示します。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの言葉はいずれも、感情や動作の激しさを抑えた落ち着いた印象を与えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「wildly」の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスなど、さまざまな場面で使い分けてみてください。
乱暴に,荒々しく
むやみに
It was just a joke.
It was just a joke.
解説
ちょっとした冗談のつもりで言っただけです。
joke
1. 基本情報と概要
単語: joke
品詞: 名詞(動詞としても使われます)
「joke」は、相手を笑わせたり、場を和ませたりするために軽い冗談を言うときに使われます。主にカジュアルな場面で使われ、ちょっとした笑いを誘うニュアンスがあります。
活用形
動詞形
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「joke」の詳しい解説です。冗談を言う機会はコミュニケーションの潤滑油になることもあるので、ぜひうまく使ってみてください。
からかい,いたずら
こっけいなもの,物笑いの種
冗談,笑い話
(タップまたはEnterキー)
Despite the rain, we still went for a walk.
Despite the rain, we still went for a walk.
Despite the rain, we still went for a walk.
解説
雨にもかかわらず、私たちは散歩に行きました。
despite
1. 基本情報と概要
単語: despite
品詞: 前置詞 (Preposition)
意味(英語): “in spite of” / “even though something happens or is true”
意味(日本語): 「(何かが起こっている・真実である) にもかかわらず」
「despite」は前置詞として使い、「~にもかかわらず」「~だが」というニュアンスを表します。
例: “Despite the rain, we continued the picnic.”(雨にもかかわらず、私たちはピクニックを続けた)
活用形
前置詞のため、活用形はありません。動詞や形容詞のように時制や人称で形が変化しません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“despite”はフランス語やラテン語に由来しており、接頭語と接尾語の明確な分割は現代英語では特に見られません。
詳細な意味
「despite」は、「~という条件・状況に反して何かが起こる・行われる」という意味を強調します。多くの場合は逆境や好ましくない状況にもかかわらず、行動・結果が進むことを示します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
基本構文
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“despite”の直接の反意語(「~のおかげで」の置き換え)はありませんが、逆の意味としては “because of” や “due to” などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞 “despite” の詳細な解説です。「~にもかかわらず」という逆境にも負けない強い表現なので、日常からビジネスまで幅広く使いやすい前置詞のひとつです。
...にもかかわらず
He gave a flat refusal.
He gave a flat refusal.
解説
彼はきっぱりと断った。
refusal
以下では、英単語「refusal」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: refusal
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
An act of saying or showing that you will not accept something or will not do something.
意味 (日本語)
何かを受け入れない、または行わないと示す行為のこと、つまり「拒絶」「拒否」「辞退」といった意味を表します。
「相手の提案や依頼を断る」「自分の意志を通して何かを受け入れない」といった場面で使われる、少しフォーマルなニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「refuse (断る)」という動詞の後ろに「-al」を付けて名詞を作っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を3つずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「refusal」の詳細な解説です。「断る」という動詞 “refuse” とセットで理解すると覚えやすくなります。必要に応じて、例文やコロケーションを繰り返し声に出して練習してみてください。
〈U〉〈C〉拒否,拒絶
〈U〉《しばしばthe~》(諾否を決める)優先権,取捨選択権
Rugby is an outdoor game.
Rugby is an outdoor game.
解説
ラグビーは屋外競技である。
outdoor
1. 基本情報と概要
単語: outdoor
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to, used in, or appropriate for the open air (outside).
意味(日本語): 屋外の、野外での。外で行われる・使用されるものを指します。
「outdoor」は、キャンプやスポーツなど、建物の外で行うアクティビティに関連する文脈で使われやすい形容詞です。たとえば「outdoor activity(屋外活動)」「outdoor gear(アウトドア用品)」などのように使用します。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: A2 〜 B1
2. 語構成と詳細な意味
「outdoor」は「out(外)」+「door(ドア)」がまとまって一語になったものと考えられます。本来は「out-of-door(s)」という表現が短縮されて「outdoor」になったとされています。
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「outdoor」は古い語形「out of doors」から生まれた表現です。歴史的には「建物のドアの外」という文字通りの意味合いから、「外界で行われるもの」をまとめて表す言葉として発展しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
5.3 学術的・フォーマルな文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「outdoor」の詳細解説です。「アウトドア」とカタカナで定着しているので、日本語でも身近に感じる単語ですが、スペルや文法的な役割を意識してしっかり覚えましょう。
戸外の,野外の
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y