和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 単数形: pattern
- 複数形: patterns
- 動詞 (to pattern): 「~を模倣する」「~に基づいて作る」のような意味で使う場合があります。例: “He patterned his essay after the classic structure.”(彼は古典的な構成を模倣してエッセイを書いた。)
- B1: ある程度文を組み立てられるレベルの英語学習者でも、日常的な会話・文章の中で「pattern」の意味を理解・使用できるようになる段階。
- 特に顕著な接頭語・接尾語はありません。語源的にはフランス語の
patron
(型紙、手本)から派生していますが、prefix / suffix の観点ではあまり目立った構造がありません。 - patterning (動名詞/形容動詞的な使い方): パターン作成や模様付け、行動パターン形成という意味。
- patterned (形容詞): 模様のついた、あるパターンに従った。
- pattern of behavior(行動パターン)
- repeating pattern(繰り返しのパターン)
- pattern recognition(パターン認識)
- pattern matching(パターンマッチング)
- a pattern emerges(パターンが浮かび上がる)
- follow a pattern(パターンに従う)
- break the pattern(パターンを破る)
- establish a pattern(パターンを確立する)
- distinct pattern(はっきりしたパターン)
- pattern of growth(成長のパターン)
- 中英語で「模範、手本」を意味した
patron
に由来し、フランス語のpatron
にさかのぼります。そこから「型紙」「模様」などの意味を経て、英語のpattern
となりました。 - 「pattern」には、単に「模様」を指す場合と、「繰り返されるパターン・行動や出来事の規則性」を指す場合があります。前者は視覚的・物理的な「デザイン」「配置」を、後者はやや抽象的な「傾向」「モデル」「規則性」を表します。
- フォーマルにもカジュアルにも、どちらの場面でも幅広く使われる単語です。口語でも文章でも、しばしば見かけます。
- 可算名詞: “a pattern,” “two patterns,” “many patterns” のように数えられます。
一般的な構文例:
- “There is a pattern in his behavior.”(彼の行動にはパターンがある)
- “We can see a pattern forming.”(パターンが形成されるのがわかる)
- “There is a pattern in his behavior.”(彼の行動にはパターンがある)
他動詞・自動詞の使い分けについて
- 名詞としての
pattern
は可算名詞で、文章内では主語や目的語として使われます。 - 動詞 “to pattern” は他動詞で、 “pattern A after B” のように「AをBに倣って作る」の意味で使われます。
- 名詞としての
“I’ve noticed a pattern in my sleeping schedule; I always go to bed too late.”
(自分の睡眠スケジュールにパターンがあるのに気づいたんだ。いつも寝るのが遅すぎるんだよね。)“That dress has a beautiful floral pattern.”
(あのドレス、きれいな花柄模様だね。)“My dog’s behavior follows a set pattern: eat, sleep, and play, in that order.”
(うちの犬の行動パターンは決まっていて、食べて、寝て、そして遊ぶ、という順番なんだ。)“We need to identify a pattern in customer complaints to improve our service.”
(顧客からの苦情にあるパターンを見つけて、サービスを改善する必要があります。)“Let’s analyze the sales pattern over the last six months.”
(過去6か月間の売上傾向を分析しましょう。)“This marketing strategy follows a repeating pattern, so we can automate part of the process.”
(このマーケティング戦略は繰り返されるパターンになっているので、その一部を自動化できます。)“This study investigates the pattern of language acquisition across various age groups.”
(本研究は、さまざまな年齢層における言語習得のパターンを調査するものです。)“Researchers have discovered a notable pattern in the data related to climate change.”
(研究者たちは、気候変動に関するデータの中に顕著なパターンを発見しました。)“The algorithm uses pattern recognition to categorize the images.”
(そのアルゴリズムはパターン認識を利用して画像を分類します。)- design(デザイン): 視覚的・装飾的に用いられるが、「設計」という意味も強い。
- motif(モチーフ): より芸術的・繰り返しのデザインを指すことが多い。
- model(模型、手本): 行動や考え方の「手本」を意味する場合に使われる。
- arrangement(配置): 規則的な並びを強調するが、物の配置に焦点が置かれる場合が多い。
- template(テンプレート): 形式や型紙として使う際に用いられる。実用的な「型」といったイメージ。
- 反意語としては、一貫性・規則性がない状態を指す “randomness”(無作為さ)や “chaos”(混沌)が挙げられますが、名詞として厳密に「pattern」と対立する完全な反意語はあまりありません。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈpætərn/
- イギリス英語: /ˈpætən/ (末尾の ”r” が弱くなる傾向)
- アメリカ英語: /ˈpætərn/
アクセント位置: 最初の音節「pat-」に強勢。
よくある間違い
- 日本語の「パターン」としての音をイメージすると、語末の “-rn” を弱く発音してしまうことがある。英語では “pat-tern” のように “t” と “er/ə(r)n” の発音にも注意が必要です。
- スペルミス: “pattern” は “patern” や “patten” と間違えられることが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “patten” という単語(一部で履物を指す古い言葉)と混同しないように。日常ではあまり使われませんが、スペルミスとして起こりやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネスパートやリーディングで「データの傾向・行動様式」などを表す用語として登場する場合があります。「pattern of問題文」に続くフレーズや意味をしっかりと把握できるとリーディングで有利です。
- 「パターン」としてカタカナでも馴染みのある単語なので、スペルと発音を意識して区別するのが大切です。
- 布地の「模様」や行動の「繰り返し」をイメージすると覚えやすくなります。
- 勉強テクニックとしては、実際に「pattern」というキーワードを使って自分の行動パターンや学習パターンをノートに書き出してみると、単語への愛着と理解が深まります。
- 意味 (英語): To combat, to struggle, to engage in a physical or verbal conflict
- 意味 (日本語): 「戦う」「争う」「けんかする」「奮闘する」という意味です。身体的に戦う場合だけでなく、意見を戦わせる・権利を守るために争うという状況でも使われます。割と強いニュアンスの語なので、使う場面には注意しましょう。
- 基本的な会話から少し複雑な状況まで、幅広く使われる単語です。
- 名詞: a fight(争い・戦い)
- 形容詞 (派生): fighting spirit(戦う意志)など、あくまで複合的な形で用いられることが多い
- 元々は古英語の feohtan に由来し、長い歴史を持つ単語です。
- 接頭語や接尾語が特につくことは少ないですが、「fight back」(反撃する)、「fight off」(撃退する) のように句動詞として多く使われます。
- 身体的な戦い
- 人と人、またはチーム同士などが物理的に戦う
- 人と人、またはチーム同士などが物理的に戦う
- 精神的・言葉での争い
- 言葉で言い合う、議論によって争う
- 言葉で言い合う、議論によって争う
- 比喩的な奮闘
- 病気、困難などと闘う、権利や平和のために闘う
- 病気、困難などと闘う、権利や平和のために闘う
- fight for freedom : 自由のために戦う
- fight against discrimination : 差別と戦う
- fight back : 反撃する
- fight off a cold : 風邪を撃退する
- pick a fight : けんかを売る
- fight tooth and nail : 必死で戦う
- fight a losing battle : 勝ち目のない戦いをする
- fight over something : 何かをめぐって争う
- fight to the end : 最後まで戦う
- fight your fears : 恐怖と闘う
- 語源: 古英語の “feohtan” にさかのぼり、中英語では “fighten” の形が見られます。中世から現在に至るまで「争う・戦う」の基本語として使われ続けてきました。
- 使用時の微妙なニュアンス:
- 「fight」は物理的なケンカだけでなく、精神的・抽象的なものに対しても使われます。「闘争心」「一生懸命立ち向かう」といった勢いのある印象を与えるので、フォーマルな場面ではもう少し穏やかな表現(“struggle”、“resolve”)の方が好まれる場合もあります。
- 口語・カジュアルシーンでは「けんかする」「争う」という一般的な意味でよく使われます。
- 「fight」は物理的なケンカだけでなく、精神的・抽象的なものに対しても使われます。「闘争心」「一生懸命立ち向かう」といった勢いのある印象を与えるので、フォーマルな場面ではもう少し穏やかな表現(“struggle”、“resolve”)の方が好まれる場合もあります。
他動詞 / 自動詞
- 他動詞として: “They fought a war.” (彼らは戦争を戦った)
- 自動詞として: “They fought bravely.” (彼らは勇敢に戦った)
- 他動詞として: “They fought a war.” (彼らは戦争を戦った)
よく使われる構文やイディオム
- fight with + 人/組織: 「~と戦う」
- fight against + 困難/抽象概念: 「~に対抗して戦う」
- fight for + 目的・権利: 「~のために戦う」
- fight off + 敵/病気: 「~を撃退する」
- fight or flight: 「闘争か逃走か」という本能的な反応を表すフレーズ
- fight with + 人/組織: 「~と戦う」
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: “engage in conflict”、 “combat” などが代替表現として使われる場合があります。
- カジュアル: “fight” や “argue” などが一般的に使われます。
- フォーマル: “engage in conflict”、 “combat” などが代替表現として使われる場合があります。
“I don’t want to fight with you over something so small.”
(こんな些細なことであなたとケンカしたくないよ。)“My siblings and I used to fight all the time when we were kids.”
(子どもの頃は、兄弟姉妹といつもケンカしてたよ。)“Stop fighting and talk it out instead.”
(ケンカはやめて、ちゃんと話し合ったらどう?)“We must fight for better working conditions.”
(私たちはより良い労働環境のために闘わねばなりません。)“Our company will fight off any threats to our market share.”
(我が社は市場シェアを脅かすあらゆる脅威を撃退するつもりです。)“Don’t fight with your colleagues; try to reach a compromise.”
(同僚と争わず、妥協点を探してみましょう。)“They fought to eradicate the disease by developing vaccines.”
(彼らはワクチンを開発することで、その病気を撲滅しようと闘った。)“Numerous organizations have fought against global warming for decades.”
(多くの団体が何十年も地球温暖化と闘い続けてきた。)“The study examines how people fight against systemic inequities in society.”
(その研究は、人々が社会の制度的不平等とどのように闘うかを調査しています。)- battle (戦う)
- 物理的にも比喩的にも使いますが、「fight」よりもややフォーマルで大規模なイメージ。
- 物理的にも比喩的にも使いますが、「fight」よりもややフォーマルで大規模なイメージ。
- struggle (奮闘する・もがく)
- 「fight」より苦戦しているニュアンスが強い。
- 「fight」より苦戦しているニュアンスが強い。
- combat (戦闘する)
- 主に戦闘行為や戦争関連で使われるフォーマルな表現。
- 主に戦闘行為や戦争関連で使われるフォーマルな表現。
- clash (衝突する)
- 物理的にも抽象的にも、意見などが真っ向から衝突するイメージ。
- 物理的にも抽象的にも、意見などが真っ向から衝突するイメージ。
- surrender (降伏する)
- give up (あきらめる)
- make peace (和解する)
- 発音記号(IPA): /faɪt/
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともにおおむね同じ /faɪt/ で発音されます。
- 強勢(アクセント): “fight”は一音節語なので、単語全体にアクセントが置かれます。
- よくある間違い: “gh” の部分を誤って発音しようとする。実際には “gh” は無声音で、発音しません。
- スペルミス: “fite” “figth” など。「gh」は書くが発音しないため、うっかり綴り間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “fight” と “flight” を混同するケースがあります。「l」があるかないかで意味が逆転します。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、句動詞 (fight off, fight for など) を問われる場合があります。前置詞や副詞との組み合わせの意味を覚えておくとよいでしょう。
- 「fight か flight か?」というフレーズを思い出すように、恐怖と向き合う本能的な反応を想起すると覚えやすいです。
- スペルを意識するときは、“fi + gh + t” のシンプルな区切りで覚えましょう。“gh” はサイレントですが、見落としがちです。
- また、「fought (過去形)」の発音は /fɔːt/(フォート)に近く、「thought (考えた) /θɔːt/」と似ているので注意してください。音の出だしが “f” (fight) と “θ” (think) で異なる点を意識すると混同しにくくなります。
- 英語: to push or apply pressure to something, to urge or insist on something
- 日本語: 「押す」「圧力をかける」「強く求める・要求する」「(相手に)迫る」といった意味
- 「press」は、相手や物に圧力を加えたり、強く促したりするニュアンスの動詞です。日常会話では「ボタンを押す」、ビジネスシーンでは「説得する・要求する」といった使い方など、幅広く使われます。
- 原形: press
- 三人称単数現在形: presses
- 進行形 (現在分詞): pressing
- 過去形/過去分詞形: pressed
- 名詞: press(「報道機関」「印刷機」などの意味)
- 例: the press(報道陣), a printing press(印刷機)
- 例: the press(報道陣), a printing press(印刷機)
- 形容詞: pressed(「押された」「アイロンがかけられた」「時間に追われた」など)
- 例: I’m pressed for time.(時間がなくて追われている)
- 例: I’m pressed for time.(時間がなくて追われている)
- 派生形などは2.の項目でさらに詳しく紹介します。
- B1(中級)
「press」は日常生活でもよく登場しますが、ニュースで「press conference(記者会見)」などや、ビジネスで「press an issue(問題を提起する/主張する)」など幅広い文脈で出てきます。中級レベル(B1)くらいから意識的に学習しておくとよいでしょう。 - 語幹: press
- ラテン語の“pressare”(押す)に由来します。
- ラテン語の“pressare”(押す)に由来します。
- 特に「press」は英単語としては短く、はっきりした接頭語や接尾語はありませんが、類縁語に「compress」「impress」「express」「oppress」などがあります。
- compress(圧縮する)
- impress(感銘を与える)
- express(表現する)
- oppress(圧迫する、抑圧する)
- press a button — ボタンを押す
- press a key — キーを押す
- press forward — 前進する/積極的に進める
- press charges — 告訴する
- press for answers — 回答を強く求める
- press for time — 時間に追われている
- press on (with something) — (何かを)続ける、押し進める
- press the issue — その問題を追及する・押し進める
- press a suit — スーツにアイロンをかける
- press conference — 記者会見
- ラテン語の“pressare”(押し続ける)→フランス語“presser”(押す)を経由して英語に入ったとされています。
- 強く押すという物理的な意味から、精神的・言語的に相手に圧力をかけるという意味まで幅広く使われます。
- 口語・文章どちらでもよく使われますが、“press charges”(告訴する)のような公式的表現はフォーマル寄りです。
- 「press on with the plan(計画を推し進める)」のように、前向きに何かを続行するというニュアンスでも使われます。
- 他動詞・自動詞:
- 他動詞 (press something) → “He pressed the button.”(ボタンを押した)
- 自動詞 (press for something) → “They kept pressing for an explanation.”(彼らは説明を強く求め続けた)
- 他動詞 (press something) → “He pressed the button.”(ボタンを押した)
- イディオム:
- press on / press ahead:やり続ける、前進する
- press for time:時間がなく急いでいる
- press something home:強調する、最後まで言い切る
- press on / press ahead:やり続ける、前進する
- “Could you press the elevator button for me?”
- エレベーターのボタンを押してもらえますか?
- “I pressed the wrong key and lost my document!”
- 変なキーを押して書類が消えちゃったよ!
- “Don’t press me for a decision just yet; let me think it over.”
- まだ決断を急かさないで、少し考えさせて。
- “We need to press our suppliers for faster delivery.”
- 仕入れ先にもっと早い納期を強く求める必要があります。
- “The manager pressed the team to meet the deadline.”
- マネージャーはチームに締め切り厳守を強く求めた。
- “They pressed the issue in the meeting to reach a resolution.”
- 解決策にたどり着くため、その問題を会議で強く追及した。
- “The researchers pressed for additional funding to continue the study.”
- 研究者たちは研究継続のため追加予算を強く求めた。
- “He pressed his argument by citing multiple sources.”
- 彼は複数の資料を引用して主張を強調した。
- “The government pressed the international community for support.”
- 政府は国際社会に対して支援を強く求めた。
- push(押す)
- 「押す」という物理的な意味を中心に使われる点では似ていますが、「press」のほうが少しフォーマル・広義(心理的圧力など)に使われることも多いです。
- 「押す」という物理的な意味を中心に使われる点では似ていますが、「press」のほうが少しフォーマル・広義(心理的圧力など)に使われることも多いです。
- urge(促す)
- 「人に何かをするよう促す」という意味は似ていますが、「press」はもっと物理的・直接的な圧力に焦点がある場合にも使われます。
- 「人に何かをするよう促す」という意味は似ていますが、「press」はもっと物理的・直接的な圧力に焦点がある場合にも使われます。
- demand(要求する)
- 「強く求める」という点は似ていますが、「demand」はさらに強いニュアンスで、要求が極めて直接的です。
- 「強く求める」という点は似ていますが、「demand」はさらに強いニュアンスで、要求が極めて直接的です。
- release(解放する / ゆるめる)
- 「押す・強制する」に対して、「解放する」「ゆるめる」は反対のニュアンスです。
- 「押す・強制する」に対して、「解放する」「ゆるめる」は反対のニュアンスです。
- 発音記号 (IPA): /pres/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) ともにほぼ同じ発音です。
- 強勢は最初の音節に置かれます (“pres”にアクセント)。
- よくある間違い:
- 「press」を「prez」などと濁らせて発音してしまう。
- 子音連結 [pr] をはっきりと発音するよう注意しましょう。
- 「press」を「prez」などと濁らせて発音してしまう。
- スペルミス: “press” のつづりを “prees” や “pres” と書き間違えるケースも。
- 同音異義語の混同: 特にはありませんが、「price」や「praise」との音の混同に気をつける。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの読解・リスニングで “press conference” や “press for time” といった表現が出ることがあります。ビジネス英語でも頻出です。
- イメージ: 「press」=「押す」をイメージしながら、「相手や物にぐっと圧力をかける」様子を思い浮かべましょう。
- ヒント:
- 「press button(ボタンを押す)」の場面を連想すると物理的なイメージが湧きやすく、そのまま「圧力をかける」「強く要求する」という比喩的な使い方にもつなげやすいです。
- 同じ語幹を持つ “compress”, “impress”, “express”, “oppress” なども一緒に覚えると、単語の関連付けがスムーズになります。
- 「press button(ボタンを押す)」の場面を連想すると物理的なイメージが湧きやすく、そのまま「圧力をかける」「強く要求する」という比喩的な使い方にもつなげやすいです。
- 原形: horrible (形容詞)
- 副詞形: horribly (例: “He behaved horribly.”「彼の振る舞いはひどかった。」)
- 名詞: horror (例: “That movie was full of horror.”)
- 動詞: horrify (例: “The news horrified everyone.”)
- B1中級: 日常会話や簡単な文章でよく登場し、ネガティブな感情を表現する際に頻出。
- 語幹(root): horr- (ラテン語の「horrēre(身の毛がよだつ)」に由来)
- 接尾語(suffix): -ible (「~できる」「~しうる」という意味をもつラテン系接尾語)
- horror(名詞)
- horrify(動詞)
- horrid(形容詞: 「嫌な、恐ろしい」より強い表現)
- horrifying(形容詞: 「恐怖を引き起こすような」)
- a horrible experience(ひどい体験)
- a horrible nightmare(恐ろしい悪夢)
- feel horrible about (something)(~についてひどい気分になる)
- a horrible smell(ひどい臭い)
- have a horrible day(ひどい一日を過ごす)
- look horrible(見た目がひどい、または具合が悪そう)
- a horrible accident(恐ろしい事故)
- say something horrible(ひどいことを言う)
- treat someone horribly(誰かをひどく扱う)
- a horrible mess(大変な混乱状態)
- 人によっては「terrible」や「awful」よりもさらに主観的な気味の悪さや嫌悪感を表すイメージを持ちます。
- 会話ではカジュアルに「嫌だった」「ひどかった」という感覚で使われることも多いです。
- 文章でも、感情の強さを表したいときに用いられますが、フォーマルな場面では「extremely unpleasant」など別の表現を使うこともあります。
- 形容詞 (adjective): 人・物・出来事などを修飾する。
- 比較的カジュアル: 日常会話で頻出。フォーマルな文書では、より正確な表現に置き換えられることがある。
- S + be + horrible.(主語はひどい状態である)
- “The weather is horrible today.”(今日は天気がひどい)
- “The weather is horrible today.”(今日は天気がひどい)
- S + have + a horrible + 名詞.(主語がひどい○○を経験した)
- “She had a horrible headache.”(彼女はひどい頭痛があった)
- “She had a horrible headache.”(彼女はひどい頭痛があった)
- “horrible to say”「言いにくいことだけど」: そこまで一般的ではありませんが、失礼に聞こえてしまうかもしれないニュアンスを帯びます。
- “I had a horrible nightmare last night.”
「昨日の夜、ものすごく恐ろしい悪夢を見たんです。」 - “This milk tastes horrible. It must be spoiled.”
「このミルク、ひどい味がする。腐ってるに違いないよ。」 - “My day was horrible. Everything went wrong.”
「今日は本当に最悪だった。何もかもがうまくいかなかったよ。」 - “It would be horrible if we missed the deadline.”
「締め切りを逃すのは最悪の事態です。」 - “The new software launch was delayed due to a horrible server crash.”
「サーバーのひどいクラッシュが原因で、新ソフトウェアのリリースが遅れました。」 - “We need to ensure there are no horrible mistakes in the financial report.”
「財務報告書に重大なミスがないよう、注意を払う必要があります。」 - “The study analyzes the psychological impact of witnessing a horrible event.”
「この研究は、恐ろしい出来事を目撃した場合の心理的影響を分析しています。」 - “Historical records describe the famine as a truly horrible catastrophe.”
「歴史的記録では、その飢饉を本当に恐ろしい惨事として描いています。」 - “The committee agreed that the living conditions were horrible and required immediate action.”
「委員会は、その生活環境がひどい状態であるという認識を共有し、即時の措置が必要だとしました。」 - terrible(とても悪い、恐ろしい)
- 「horrible」とほぼ同じくらいよく使うが、「ひどい」という意味でよりカジュアルに使われがち。
- 「horrible」とほぼ同じくらいよく使うが、「ひどい」という意味でよりカジュアルに使われがち。
- awful(ひどい、ゾッとするような)
- 「恐怖」というよりは「嫌悪感」「不快感」に重点が置かれる場合が多い。
- 「恐怖」というよりは「嫌悪感」「不快感」に重点が置かれる場合が多い。
- dreadful(非常に悪い、恐怖を起こす)
- やや文語的、古風な響きがあり、強い嫌悪・怖さを表す。
- やや文語的、古風な響きがあり、強い嫌悪・怖さを表す。
- hideous(ぞっとするほど醜い、ひどい)
- 特に見た目の醜さや程度のひどさを強調。
- 特に見た目の醜さや程度のひどさを強調。
- appalling(ゾッとする、ひどい)
- 非常にショッキングで呆れかえるような状態を表す。
- wonderful(すばらしい)
- excellent(優れた)
- pleasant(心地よい)
- delightful(とても楽しい)
- IPA (国際音声記号): /ˈhɒr.ɪ.bəl/ (イギリス英語), /ˈhɔːr.ə.bəl/ または /ˈhɑːr.ə.bəl/ (アメリカ英語)
- アクセントは hor の部分 (先頭) に置かれます。
- アクセントは hor の部分 (先頭) に置かれます。
- イギリス英語だと「ホリブル」に近い響き、アメリカ英語だと「ハーリブル」または「ホーラブル」のように聞こえます。
- 「ホーライブル」など母音を長くしすぎる。
- 最後の “-ble” をはっきり言わないと「ホリボー」のように聞こえてしまう。
- スペルミス: “horrable”, “horribel” などの誤りが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: “horror” (ホラー) との区別が曖昧になることがあるが、スペルと使用法が異なる。
- TOEICや英検など: 会話文での感情表現、ネガティブな形容詞を問う問題でよく出題される。また、語い問題で「terrible」「awful」などの類義語との差を区別させる問題もある。
- 「horror(ホラー)」の形容詞形が「horrible」だと覚える。
- 「恐ろしい(ホラー)+可能(-ible)」=「恐怖を引き起こすことができる」=「ぞっとする」イメージ。
- スペリングでは「-ible」を忘れないように、語源を意識して覚える。
- 「ホラー映画とセットで思い出す」とイメージしやすい。
- 日常生活によく出てくる単語ですが、食材に特化しているためA2程度の語彙とされています。
- 例: もしほかの品詞になるとしたら、「bacon-flavored (ベーコン風味の)」のように形容詞的に使われるケースがありますが、大半は名詞として使われます。
- 語構成:
- 「bacon」自体は接頭語・接尾語がついていない単語で、語幹のみです。
詳細な意味:
- もともとは塩漬け・燻製された豚肉全般を指します。アメリカでは薄切りしてカリカリに焼いた朝食の定番。一方イギリスでは背中部分の肉(Back bacon)も多用されます。
関連語 (派生語/類縁語など):
- Canadian bacon(カナディアンベーコン)
- Bacon-flavored(ベーコン風味の)
- Bacon strip(ベーコンの薄切り)
- Canadian bacon(カナディアンベーコン)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- crispy bacon(カリカリのベーコン)
- bacon sandwich(ベーコンサンドイッチ)
- bacon bits(ベーコンビッツ)
- smoked bacon(燻製ベーコン)
- back bacon(背肉のベーコン)
- bacon and eggs(ベーコンエッグ)
- streaky bacon(脂身の多いベーコン)
- turkey bacon(七面鳥肉で作られたベーコン代替品)
- sizzling bacon(ジュージュー音を立てているベーコン)
- bacon rashers(ベーコンスライス)
- crispy bacon(カリカリのベーコン)
- 語源:
- 中英語(Middle English)の
bacoun
に由来し、さらに古フランス語bacun
に遡ります。もとは「豚の臀部(しり肉)」を意味していました。
- 中英語(Middle English)の
- 歴史的背景:
- もともとヨーロッパで塩漬けした豚肉は保存食として重要な役割を果たし、イギリスなどで長く愛されてきました。
- もともとヨーロッパで塩漬けした豚肉は保存食として重要な役割を果たし、イギリスなどで長く愛されてきました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 食材名としてカジュアルに使われます。フォーマルな文書で「bacon」が出る場合、食材の説明や成分表示など、特定の文脈に限られます。普段の会話では気軽に使われる単語です。
- 肉を食べない人(ベジタリアンなど)に対して、「bacon」の話題を出すときには配慮が必要な場合もあります。
- 食材名としてカジュアルに使われます。フォーマルな文書で「bacon」が出る場合、食材の説明や成分表示など、特定の文脈に限られます。普段の会話では気軽に使われる単語です。
- 文法的ポイント: 不可算名詞として扱われることが多い
- 例: “I had some bacon for breakfast.” (×I had a bacon)
- 例: “I had some bacon for breakfast.” (×I had a bacon)
- 構文例 / イディオム:
- bring home the bacon:収入を得る/家族を養う
- 例: “He works hard so he can bring home the bacon.”
- 例: “He works hard so he can bring home the bacon.”
- save (someone’s) bacon:人の身を守る・窮地を救う
- 例: “Thanks for calling the ambulance. You really saved my bacon!”
- 例: “Thanks for calling the ambulance. You really saved my bacon!”
- bring home the bacon:収入を得る/家族を養う
- 使用シーン:
- カジュアル: 友人同士での会話 “I love crispy bacon!”
- フォーマル: メニュー説明や栄養成分表など “This dish contains smoked bacon.”
- カジュアル: 友人同士での会話 “I love crispy bacon!”
- “I usually have bacon and eggs for breakfast on weekends.”
(週末はだいたいベーコンエッグを朝ごはんに食べるんだ。) - “Could you pass me the bacon? It smells amazing!”
(ベーコン取ってくれる?いい匂いがするよ。) - “I love the crispy edges on my bacon.”
(ベーコンのカリカリした端っこが大好きなんだ。) - “We’re considering offering a bacon sandwich option on our café’s breakfast menu.”
(私たちのカフェの朝食メニューに、ベーコンサンドのオプションを導入することを検討しています。) - “The supplier promised to deliver fresh bacon twice a week.”
(仕入先は週2回、新鮮なベーコンを納品してくれると約束しました。) - “Could you confirm how much bacon we need for the company brunch?”
(会社のブランチ向けに、どのくらいの量のベーコンが必要か確認してもらえますか?) - “Recent studies investigate the health implications of processed meats, including bacon.”
(最近の研究では、ベーコンを含む加工肉の健康への影響が調査されています。) - “The salt concentration in bacon varies by region and by curing method.”
(ベーコンに含まれる塩分濃度は地域や加工方法によって異なる。) - “Bacon has been a staple food in many European cultures since the Middle Ages.”
(ベーコンは中世以来、ヨーロッパの多くの文化で常食とされてきた。) 類義語:
- ham(ハム): 豚肉のモモ肉を塩漬けや燻製にしたもの。
- ベーコンとは部位や加工法が一部異なります。
- ベーコンとは部位や加工法が一部異なります。
- pork belly(ポークベリー): ベーコンの原材料になる豚バラ肉。調理前の状態。
- prosciutto(プロシュート): イタリアの塩漬け生ハム。ベーコンよりも塩漬け期間が長く、生で食べられるのが特徴。
- ham(ハム): 豚肉のモモ肉を塩漬けや燻製にしたもの。
反意語:
- (食材としての明確な反意語はあまりありませんが、強いて挙げるなら)
- tofu(豆腐): ベジタリアンが代わりに使うこともあるため、対照的に植物性たんぱく源として取り上げられることが多い。
- vegetable(野菜): 肉ではなく植物性食品を指す。
- (食材としての明確な反意語はあまりありませんが、強いて挙げるなら)
違い:
- baconは豚肉の塩漬け・燻製という加工肉を指し、調理法や食感が特有です。hamは部位が違い、prosciuttoは生ハムなど、塩分や熟成度、供される形態が異なります。
- 発音記号(IPA): /ˈbeɪkən/
- アクセント位置: 第一音節「beɪ」に強勢
- アメリカ英語: [béɪkən] (ベイカン)
- イギリス英語: [béɪkən] (同じくベイカンに近い発音)
- よくある間違い:
- “beacon” (灯台のような「ビーコン」) との混同。スペリングは似ていますが、意味がまったく違うので要注意。
- “beacon” (灯台のような「ビーコン」) との混同。スペリングは似ていますが、意味がまったく違うので要注意。
- スペルミス:
- bacon → beacon と綴ってしまうミス
- bacon → beacon と綴ってしまうミス
- 同音異義語との混同:
- 実際、/ˈbeɪkən/ と /ˈbiːkən/ は音が少し違うので、混同しないよう注意。
- 実際、/ˈbeɪkən/ と /ˈbiːkən/ は音が少し違うので、混同しないよう注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 食材や料理に関わる単語として、リスニングの場面などで出題される可能性があります。アメリカの朝食文化、料理注文時の会話などで聞かれる場合が多いです。
- 食材や料理に関わる単語として、リスニングの場面などで出題される可能性があります。アメリカの朝食文化、料理注文時の会話などで聞かれる場合が多いです。
- 覚え方のイメージ:
- 「ベーコンエッグ」の「ベーコン」で覚えるのが簡単です。
- スペリングは “ba” + “con” = 「ベー + コン」と日本語っぽく区切ってイメージするとミスが減ります。
- 「ベーコンエッグ」の「ベーコン」で覚えるのが簡単です。
- 勉強テクニック:
- 日常会話で「焼きベーコン」や「ベーコンサンド」などをイメージし、英語を口に出して練習すると自然に記憶しやすいです。
- 料理メニューなどを読んでいるときに、本物のベーコンの香りを想像してみると印象に残りやすいかもしれません。
- 日常会話で「焼きベーコン」や「ベーコンサンド」などをイメージし、英語を口に出して練習すると自然に記憶しやすいです。
- B1(中級)レベルでは、日常会話や少し踏み込んだトピックでも使える語彙です。
- A connection, association, or involvement between people or things.
- 「人や物事の間にある関係」「つながり」「関連性」
- relationship (単数形)
- relationships (複数形)
- relate (動詞) :「関連づける」、「関係づける」
- relative (形容詞) :「相対的な」、「関係性のある」
- relation (名詞) :「関係」、「親族」 など
- 「relation」: 関係や関連を表す語彙
- 「-ship」: 状態や性質を表す接尾語
- build a relationship
- 関係を築く
- 関係を築く
- close relationship
- 親密な関係
- 親密な関係
- professional relationship
- 仕事上の関係
- 仕事上の関係
- personal relationship
- 個人的な関係
- 個人的な関係
- relationship status
- 交際ステータス
- 交際ステータス
- form a relationship
- 関係を形成する
- 関係を形成する
- relationship breakdown
- 関係の破綻
- 関係の破綻
- improve a relationship
- 関係を改善する
- 関係を改善する
- maintain a relationship
- 関係を維持する
- 関係を維持する
- stable relationship
- 安定した関係
- 安定した関係
- “relation” はラテン語の “relatio(報告、関係の意)」などから発展し、「関係する」や「関連づける」意味で用いられてきました。
- 接尾語 “-ship” は古英語に由来し、もともと「状態・地位」を示します。
- “relationship” は人間関係だけでなく、物事同士の関連性にも使えますが、日常的には「人間関係」のニュアンスが強めです。
- 口語・文章ともに幅広く使われる単語で、カジュアルからフォーマルまで対応できます。ただし、ビジネスシーンで「取引先との関係」を指す場合は “business relationship” や “professional relationship” が好まれます。
可算名詞としての使い方
- 一つひとつの「関係」を指すときは単数形 “relationship”、複数ある場合は “relationships” と可算扱いになります。
- 例: I have good relationships with all my colleagues.
- 一つひとつの「関係」を指すときは単数形 “relationship”、複数ある場合は “relationships” と可算扱いになります。
一般的な構文
- have a relationship with 〜 (〜との関係を持つ)
- develop a relationship (関係を発展させる)
- end a relationship (関係を終わらせる)
- have a relationship with 〜 (〜との関係を持つ)
イディオム的表現
- “be in a relationship with someone”
- 「(人)と交際している」「付き合っている」
- “be in a relationship with someone”
- We have a really close relationship, so we share each other’s secrets.
- 私たちはとても親密な関係なので、お互いの秘密を共有し合います。
- 私たちはとても親密な関係なので、お互いの秘密を共有し合います。
- My relationship with my sister got better after we moved out.
- 引っ越してから、妹との関係は良くなった。
- 引っ越してから、妹との関係は良くなった。
- Are you in a relationship right now?
- 今、付き合っている人はいるの?
- We aim to build a strong relationship with our new clients.
- 新しい顧客との強固な関係を築くことを目標としています。
- 新しい顧客との強固な関係を築くことを目標としています。
- Maintaining a professional relationship is crucial in the workplace.
- 職場では仕事上の関係を維持することが非常に重要です。
- 職場では仕事上の関係を維持することが非常に重要です。
- Our business relationship has evolved over the past few years.
- 私たちのビジネス上の関係は、ここ数年で発展してきました。
- Researchers have studied the relationship between stress and productivity.
- 研究者たちはストレスと生産性の関係を研究してきました。
- 研究者たちはストレスと生産性の関係を研究してきました。
- The study explores the relationship between language acquisition and social context.
- その研究は言語習得と社会的文脈の関係を探っています。
- その研究は言語習得と社会的文脈の関係を探っています。
- There is a complex relationship between economic growth and environmental impact.
- 経済成長と環境への影響の間には複雑な関係があります。
- connection (つながり)
- より広い意味で「つながり」全般を指すので、やや抽象的。
- より広い意味で「つながり」全般を指すので、やや抽象的。
- association (関連、結びつき)
- 物事や概念同士が関連するニュアンスが強い。
- 物事や概念同士が関連するニュアンスが強い。
- bond (絆)
- 感情的・心理的につながっているイメージが強い。
- 感情的・心理的につながっているイメージが強い。
- link (リンク)
- ものや情報の単発的なつながりを示す際に使いやすい。
- separation (分離)
- estrangement (疎遠)
- アメリカ英語: /rɪˈleɪ.ʃən.ʃɪp/
- イギリス英語: /rɪˈleɪ.ʃən.ʃɪp/
- スペルミス
- “realationship” や “relashionship” といったスペルミスに注意しましょう。
- “realationship” や “relashionship” といったスペルミスに注意しましょう。
- 語尾の “-ship” を省略してしまうミス
- “relation” と “relationship” は違う語なので混同しないように気をつけます。
- “relation” と “relationship” は違う語なので混同しないように気をつけます。
- 同音異義語との混同
- “relation” と “relationship” は発音が似ていますが意味が微妙に違うため、使い分けが重要です。
- TOEICなどのビジネス系テストでは “build a relationship” “maintain a relationship” といった表現がよく出題されます。
- 英検などでもエッセイやライティングで「人間関係」「関連性」を表現するのに便利なワードです。
- “relation” + “ship” → 「関係(relation)の状態(-ship)」と覚えるとイメージしやすいです。
- “ship” のイメージとして、「船にみんなが乗っている状態=人と人がお互いにつながった状態」というストーリーで覚える学習者もいます。
- スペルを覚えるときは、
re-la-tion-ship
と区切りながら唱えるのがおすすめです。 - 英語: “to furnish” = “to provide or supply (someone or something) with something; to equip with necessary or desired items; to put furniture in a room or building”
- 日本語: 「furnish」は「~に(必要なものを)供給する・提供する」「(家や部屋などに)家具を備え付ける、装備する」という意味です。
たとえば、家を借りたときに家具を用意して部屋を整えるときや、必要な書類や情報を相手に提供するときに使われる単語です。ややフォーマルなニュアンスがあります。 - 動詞 (Verb)
- 原形: furnish
- 三人称単数現在形: furnishes
- 現在進行形: furnishing
- 過去形/過去分詞形: furnished
- furniture (名詞): 「家具」を表します (不可算名詞)
例: The furniture in this house is all antique. (この家の家具はすべて骨董品だ。) - B2 (中上級): “furnish” は日常英会話よりも一段階フォーマルな場面や文章で使われることが多い単語です。TOEICやビジネス文章にも出やすい単語といえます。
- 語源的には、古フランス語 “furnir” (仕上げる、満たす)から来ています。
- 現在の英語では接頭語や接尾語がはっきり切り分けられているわけではありませんが、“-ish” が付いている形になっています。
- furnish a house (家に家具を入れる)
- furnish a room (部屋に家具を入れる)
- furnish information (情報を提供する)
- furnish details (詳細を提供する)
- be furnished with (~が備え付けられている)
- fully furnished (家具が完全に備え付けられている)
- furnish assistance (助けを提供する)
- furnish proof (証拠を提供する)
- newly furnished (新たに家具を備え付けた)
- furnish documents (書類を用意する・提出する)
- 古フランス語 “fournir” (仕上げる、満たす、備える) → 中英語 “furnisshen” → 現在の “furnish” に変化。
- 元々「何かを完成させる」「必要なものをしっかり用意する」というニュアンスを強く含みます。
- 「家や部屋などに家具を備え付ける」という物理的な意味と、「情報や手段を提供する」という抽象的な意味とがあります。
- ややフォーマルあるいはビジネス的で、文書や正式な文脈でよく使われます。
- カジュアルな会話でも使えますが、日常では “provide” や “give” のほうが一般的な表現です。
- “furnish” は他動詞 (transitive verb) です。必ず何かを供給する相手や対象が来ます。
・例: furnish (人や物) with (必要なもの)
・例: furnish (部屋・家など) - よく用いられる構文
- “furnish someone with something”
例: They furnished the tenants with all the necessary appliances. (彼らは入居者に必要な電化製品をすべて提供した。) - “furnish a place” + (with something)
例: We furnished the living room with a new sofa. (私たちはリビングに新しいソファを備え付けた。)
- “furnish someone with something”
- フォーマル: 契約書やビジネス文書で「必要な書類を提供する」といった表現に用いられやすいです。
- カジュアル: 部屋探しの際に “fully furnished apartment” といった表現で見かけます。
- “I just moved in, so I need to furnish my apartment gradually.”
(引っ越したばかりだから、これから少しずつアパートに家具を入れないと。) - “Is this house furnished or unfurnished?”
(この家は家具付き?それとも家具なし?) - “We decided to furnish the guest room with a comfortable bed.”
(私たちはゲストルームに快適なベッドを置くことに決めたよ。) - “Please furnish us with your updated financial report by next Monday.”
(来週月曜日までに最新の財務報告書をご提出ください。) - “Our company will furnish the necessary tools for this project.”
(当社がこのプロジェクトに必要な道具を提供いたします。) - “Kindly furnish me with the client’s contact details as soon as possible.”
(クライアントの連絡先情報をできるだけ早く提供してください。) - “The research team was furnished with the latest equipment to conduct the experiments.”
(研究チームには実験を行うための最新の装置が提供された。) - “This document furnishes detailed evidence of the historical trade routes.”
(この文書は歴史的な交易路の詳細な証拠を示している。) - “We need to furnish a theoretical framework before we can proceed with the study.”
(研究を進める前に理論的枠組みを提供する必要があります。) - provide (提供する)
- より一般的な「提供する」。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- より一般的な「提供する」。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- supply (供給する)
- 物質的なものを大量に与えるイメージが強い。
- 物質的なものを大量に与えるイメージが強い。
- equip (装備する)
- 道具や機器などの「装備を整える」意味にフォーカス。
- 道具や機器などの「装備を整える」意味にフォーカス。
- outfit (装備する/用意する)
- 「~に必要なものを身につけさせる、セットアップする」というニュアンス。
- 「~に必要なものを身につけさせる、セットアップする」というニュアンス。
- provide for (養う/備える)
- 家族や将来などへの「備え」「扶養」の感覚が強い。
- remove (取り除く), deprive (奪う)
- 「何かを取り去る」という意味では “remove” が反意となり、供給や提供の反対意味を持ちます。
- “deprive” は「(権利や物品などを)奪う」という意味。
- 「何かを取り去る」という意味では “remove” が反意となり、供給や提供の反対意味を持ちます。
- IPA: /ˈfɝː.nɪʃ/ (アメリカ英語), /ˈfɜː.nɪʃ/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の “fur” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 /fɝː/ と イギリス英語 /fɜː/ の違い:
- アメリカ英語の “r” ははっきり強調され、イギリス英語では “r” の後の母音が長めに発音されるイメージです。
- アメリカ英語の “r” ははっきり強調され、イギリス英語では “r” の後の母音が長めに発音されるイメージです。
- よくあるミス: “fur-nish” が「ファーニッシュ」なのか「ファニッシュ」なのか曖昧になることがあるので、最初の音 “fur-” をはっきり発音するとよいでしょう。
- “furnish” と “furniture” の混同
- “furniture” は不可算名詞で「家具」の意味。動詞形は “furnish” で、つづりが異なります。
- “furniture” は不可算名詞で「家具」の意味。動詞形は “furnish” で、つづりが異なります。
- “furnish with” の形を忘れがち
- “furnish” は他動詞なので、目的語が必ず必要です。何を誰に提供するのかを明確にする必要があります。
- “furnish” は他動詞なので、目的語が必ず必要です。何を誰に提供するのかを明確にする必要があります。
- スペルミス
- “furnish” の “i” と “u” の位置に注意(“f-u-r-n-i-s-h”)。
- “furnish” の “i” と “u” の位置に注意(“f-u-r-n-i-s-h”)。
- TOEIC・英検などでの出題例
- 契約書やビジネスレターで「書類/情報の提供」に関連して出題されることが多いです。
- “furniture” (家具) という名詞を思い出すと「家や部屋に必要なものを『備え付ける』」イメージが湧きます。
- “furnish” = “furniture を部屋に入れるイメージ” と関連づけると覚えやすいでしょう。
- また “furnish someone with something” = “人が何かを必要としている時に提供する図” と考えると理解がスムーズです。
- 副詞なので、動詞のように時制による変化はありません。また、形容詞 “mental” の副詞形として “mentally” が存在します。
- 形容詞: mental (精神的な)
- 副詞: mentally (精神的に)
- 名詞: mentality (心性、考え方)
- 形容詞: mental (精神的な)
- 副詞: mentally (精神的に)
- 目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話だけでなく、より抽象的な話題や心理的・感情的な表現でも自然に伝えられるレベルです。
- mental (形容詞: 精神の) + -ly (副詞をつくる接尾辞)
- 「mental」はラテン語の “mentalis” (心の) に由来し、“mens”(心)と関係があります。
- mentally ill
(精神的に病んだ) - mentally prepared
(精神的に準備ができている) - mentally strong
(精神的に強い) - mentally challenging
(精神的に困難な) - mentally exhausted
(精神的に疲弊した) - mentally count
(頭の中で数える) - mentally rehearse
(頭の中でリハーサルをする) - mentally rotate
(頭の中で回転させる) - mentally note
(頭の中で記憶する・留める) - mentally process
(頭の中で処理する) - 「mental」はラテン語の “mentalis” (心の) から来ており、そこから “-ly” を付けて「精神的に」という副詞形を表現しています。
- 「心の中で行う」「精神的に感じる」という意味合いを強調します。
- 心理状態や知能面への言及の場合に多用され:「フォーマルな文章」でも「カジュアルな会話」でも比較的幅広く使われます。
- ただし「mentally ill」(精神疾患を抱えている)など、デリケートな話題で使う場合は相手への配慮が必要です。
- 「mentally」は副詞なので、主に「動詞」や「形容詞」や「他の副詞」を修飾します。
- 例) He is mentally prepared.(彼は精神的な準備ができている。)
- 例) He is mentally prepared.(彼は精神的な準備ができている。)
- 他動詞・自動詞を問わず、動詞にかかる表現として使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアル両方で用いられますが、文脈は「精神面・知能面」に限定されます。
“I mentally counted how many people were there.”
「頭の中で何人いるか数えてみたんだよ。」“She sometimes talks to herself mentally when she’s nervous.”
「彼女は緊張しているとき、心の中で独り言を言うことがあるんだ。」“I try to stay mentally positive by reading uplifting books.”
「元気づけられる本を読んで、精神的にポジティブな状態を保つようにしているよ。」“I must be mentally prepared for the presentation tomorrow.”
「明日のプレゼンに向けて精神的な準備をしておかなければならない。」“Working under tight deadlines can be mentally exhausting.”
「厳しい締め切りのもとで働くのは精神的に疲れることがある。」“Mentally revisit the steps of the project to ensure nothing is missed.”
「プロジェクトの手順を頭の中で再確認して、見落としがないかチェックしてください。」“Some studies focus on how individuals mentally process information.”
「ある研究では、人が情報をどのように頭の中で処理するかに焦点を当てている。」“We often mentally simulate scenarios to predict outcomes.”
「私たちは結果を予測するために状況を頭の中でシミュレーションすることが多い。」“Psychologists examine how people mentally represent abstract concepts.”
「心理学者は、抽象的な概念を人がどのように精神的に表象するかを調査している。」psychologically (心理的に)
- 「心理的観点から」というニュアンス。医学・精神医学的に使われる印象が強い。
- 「心理的観点から」というニュアンス。医学・精神医学的に使われる印象が強い。
intellectually (知的に)
- 「知的に」「理知的に」というニュアンスで、知能面・知的活動にフォーカス。
- 「知的に」「理知的に」というニュアンスで、知能面・知的活動にフォーカス。
in one’s mind (頭の中で)
- カジュアルで、具体的な行動というより「頭の中だけ」という表現。
- カジュアルで、具体的な行動というより「頭の中だけ」という表現。
- 「mentally」の明確な反意語はありませんが、対比としては「physically」(身体的に)がよく使われます。
- mentally (精神的に) ⇔ physically (身体的に)
- 発音記号 (IPA): /ˈmɛn.təl.i/
- アメリカ英語: [メン(t)-タリー] のように発音
- イギリス英語: /ˈmɛn.təl.i/ ほぼ同じだが、母音がやや異なる場合があります。
- アメリカ英語: [メン(t)-タリー] のように発音
- アクセント: 第1音節 “MEN” に強勢があります。
- よくある間違い: “men-TA-ly” とアクセント位置を間違える人がいますが、正しくは “MEN-ta-lly” です。
スペルミス:
- “mentaly” や “mentallyy” など、-ly の部分のスペルミスが起こりやすい。
- “mentaly” や “mentallyy” など、-ly の部分のスペルミスが起こりやすい。
同音異義語との混同:
- “mantle”(マントル)など音が似た単語と間違えないように注意。
- “mantle”(マントル)など音が似た単語と間違えないように注意。
試験対策:
- TOEIC や英検などでは、形容詞 “mental” とセットでの熟語表現が出題されることがあります。例えば “mental health” など。
- “mentally” は、読解問題や穴埋め問題で「精神的に」という訳を問われることが多いです。
- TOEIC や英検などでは、形容詞 “mental” とセットでの熟語表現が出題されることがあります。例えば “mental health” など。
- “mental” + “-ly” で「頭の中(精神面)」を思い浮かべると覚えやすいです。
- “mentally count”のイメージで、「数字を頭の中だけで数える」ことを想起すると、「頭の中=精神的に」という意味をセットで覚えられます。
- 「mentally は mental + ly(〜的に)」という語形成をイメージすると、スペリングも間違いにくくなります。
- post (名詞): 郵便、郵便制度
- postal (形容詞): 郵便の
- postwoman (名詞): 女性の郵便配達員
- mailman や letter carrier など、類似の意味をもつ言い換え表現もあります。
- post: 「郵便」という意味
- -man: 「男の職業従事者」を表す接尾語(現在では性別を問わず使われることもあります)
- postmaster: 郵便局長
- post office: 郵便局
- postwoman: 女性の郵便配達員
- mail carrier: 性別を問わない郵便配達員
- “The postman delivers letters.”
- (その郵便配達員は手紙を配達する)
- (その郵便配達員は手紙を配達する)
- “Wait for the postman.”
- (郵便配達員を待つ)
- (郵便配達員を待つ)
- “The friendly postman”
- (親切な郵便配達員)
- (親切な郵便配達員)
- “Postman’s route”
- (郵便配達員の配達経路)
- (郵便配達員の配達経路)
- “Regular postman”
- (いつもの郵便配達員)
- (いつもの郵便配達員)
- “Greeting the postman”
- (郵便配達員に挨拶する)
- (郵便配達員に挨拶する)
- “Postman’s uniform”
- (郵便配達員の制服)
- (郵便配達員の制服)
- “Postman’s bag”
- (郵便配達員の鞄)
- (郵便配達員の鞄)
- “Waiting for the postman to arrive”
- (郵便配達員が来るのを待つ)
- (郵便配達員が来るのを待つ)
- “Mail left by the postman”
- (郵便配達員が置いていった郵便物)
- post は、ラテン語を由来として「後に」という語源を持ちますが、ここでは“郵便”という意味に発展しました。郵便制度が確立する過程で、手紙を運ぶ人を “postman” と呼ぶようになりました。
- 「postman」はやや古風な響きもあり、“mail carrier” や “postal worker” といったジェンダーニュートラルな言い方が現在は好まれる場合もあります。
- カジュアルからフォーマルな文脈でも使えますが、ビジネス文書では “mail carrier” がより一般的なこともあります。
- イギリス英語で “postman”、アメリカ英語では “mailman” と使い分けられることが多いです。
- 例) One postman, two postmen
- “The postman delivers the mail every morning.”
- “I saw a postman walking down the street.”
- フォーマルなオフィス文書や送付票では “postal worker” や “mail carrier” を使う場合が多いです。
- 会話の中や一般的な場面では “postman” もよく使われます。
- “The postman just dropped off a package for you.”
- (郵便配達員が、あなた宛の荷物を置いていったよ)
- (郵便配達員が、あなた宛の荷物を置いていったよ)
- “Did the postman deliver the catalog yet?”
- (郵便配達員はもうカタログを配達しましたか?)
- (郵便配達員はもうカタログを配達しましたか?)
- “Our postman is always cheerful in the morning.”
- (私たちの郵便配達員はいつも朝から元気です)
- “Please inform reception when the postman arrives.”
- (郵便配達員が来たときは受付に知らせてください)
- (郵便配達員が来たときは受付に知らせてください)
- “The postman left these business letters at the front desk.”
- (郵便配達員がこれらの業務用の手紙を受付に置いていきました)
- (郵便配達員がこれらの業務用の手紙を受付に置いていきました)
- “We need to schedule a pickup with the postman for our outgoing mail.”
- (こちらから出す郵便物を集荷してもらうために郵便配達員との予定を組む必要があります)
- “Historically, the postman played a critical role in communication networks.”
- (歴史的に、郵便配達員は通信ネットワークで重要な役割を果たしてきました)
- (歴史的に、郵便配達員は通信ネットワークで重要な役割を果たしてきました)
- “Innovations in mail delivery have changed the postman’s duties significantly.”
- (郵便配達の革新によって、郵便配達員の業務は大きく変化しました)
- (郵便配達の革新によって、郵便配達員の業務は大きく変化しました)
- “Studies show that a postman’s route efficiency depends on various factors.”
- (調査によると、郵便配達員の経路の効率はさまざまな要因に左右されます)
- mailman (英: 郵便配達員)
- アメリカ英語でよく使う表現。内容はほとんど同じ。
- アメリカ英語でよく使う表現。内容はほとんど同じ。
- postal worker (郵便局の従事者全般)
- 郵便配達員以外にも郵便局員なども含むより広い意味。
- 郵便配達員以外にも郵便局員なども含むより広い意味。
- letter carrier (手紙を運ぶ人)
- 性別を明確にしない言い方で、主にアメリカで使用。
- 性別を明確にしない言い方で、主にアメリカで使用。
- courier (宅配業者、宅配便の配達人)
- 郵便とは限らず、速達便なども含む。 “postman” より広義。
- 職業名なので明確な「反意語」はありません。ただし「受取人 (recipient)」という意味では仕事の役割的に反対となるかもしれません。
- イギリス英語: /ˈpəʊst.mæn/
- アメリカ英語: /ˈpoʊst.mæn/
- イギリス英語では “pəʊst” (ポウスト) のような発音
- アメリカ英語では “poʊst” (ポウスト) と発音する傾向が強いです。
- “postman” を “postmen” と単数形で間違ったり、スペルを “postan” と誤記したりするケースがあります。
- 複数形は “postmen” なので注意しましょう。
- “mailman” との混同に注意。“postman” は主にイギリス英語圏で使用され、“mailman” はアメリカ英語圏で使用されます。
- 試験での出題傾向: “job title” や “occupation” の話題で登場することがあります。英検やTOEIC初心者レベルでの単語としても出題される可能性があります。
- 「ポスト (post) を扱う人 (man)」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- イギリスの赤いポストや自転車で配達するイメージを思い出すと記憶に定着しやすいでしょう。
- 「post + man」という構造でスペルをしっかり押さえておくのがポイントです。
- 単数形: lettuce
- 複数形: lettuces(まれに使用。種類や個数を強調する場合に使われることがあります)
- A2は基本的な英単語を覚え始める段階で、日常の食事や買い物に関する語彙が増えてくるレベルを指します。
語幹: lettuce
- 大きな接頭語・接尾語を含まない、1単語として形成されています。
派生語や類縁語: 同じ語根から派生した英単語は特になく、ほぼこの形でしか使われません。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- fresh lettuce(新鮮なレタス)
- lettuce leaves(レタスの葉)
- head of lettuce(まるごとのレタス一玉)
- chopped lettuce(刻んだレタス)
- iceberg lettuce(アイスバーグレタス)
- romaine lettuce(ロメインレタス)
- lettuce salad(レタスサラダ)
- crisp lettuce(パリッとしたレタス)
- organic lettuce(オーガニックレタス)
- lettuce wrap(レタスで具を包んだ料理)
- fresh lettuce(新鮮なレタス)
語源:
英語の“lettuce”は、古フランス語の“laitue”(ラトゥ)を経て、ラテン語の“lactuca”(ラクトゥカ)に由来します。“lactuca”は「乳(milk)」を意味するラテン語“lac, lactis”から来ており、これはレタスを切ったときに出る白い液(乳液のような樹液)にちなむとされています。ニュアンス:
「lettuce」は、とても一般的な野菜を指す言葉なので、特別な感情的ニュアンスや強いイメージはありません。日常会話や料理に関する文脈で非常によく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。レストランのメニューでも当たり前に出てくるシンプルな単語です。使用上の注意点:
- 普段は不可算名詞として扱うことが多いですが、「a head of lettuce(レタス一玉)」のように数える表現もあります。
- レタスの種類を複数言うときは“lettuces”と複数形にする場合もあります。
- 普段は不可算名詞として扱うことが多いですが、「a head of lettuce(レタス一玉)」のように数える表現もあります。
名詞(不可算または可算):
- 不可算名詞として使う場合(一般的): “I eat lettuce every day.”
- 可算名詞として使う場合: “We bought three lettuces for the party.”(種類や個体数を強調する場合)
- 不可算名詞として使う場合(一般的): “I eat lettuce every day.”
一般的な構文・表現例:
- “Are we out of lettuce?”(レタス切れてる?)
- “I need some lettuce for the salad.”(サラダ用にレタスが必要です)
- “Are we out of lettuce?”(レタス切れてる?)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話や料理のレシピ、フォーマルなメニュー表記でも頻出します。レストランのメニューから家庭での会話まで幅広く使われます。
イディオム:
- レタスそのものに関する有名なイディオムは少ないですが、まれにスラング的な用法でお金を指すこともあります(ただし現代ではあまり一般的ではありません)。
“Could you pass the lettuce, please? I want to add some to my sandwich.”
(レタスを取ってくれる?サンドイッチに少し入れたいんだ。)“I like to wash and dry my lettuce before storing it in the fridge.”
(冷蔵庫にしまう前にレタスを洗って水気を取るのが好きなんだ。)“Don’t forget to buy lettuce for the salad tonight.”
(今日の夜のサラダ用にレタスを買うのを忘れないでね。)“Our company cafeteria sources fresh lettuce from local farmers.”
(私たちの会社のカフェテリアは地元の農家から新鮮なレタスを仕入れています。)“We are looking to reduce costs by purchasing lettuce in bulk.”
(コスト削減のために、レタスをまとめ買いすることを検討しています。)“Please ensure the lettuce is stored at the recommended temperature.”
(レタスは推奨温度で保管するようにしてください。)“The nutritional profile of lettuce varies depending on its variety, such as romaine or iceberg.”
(レタスの栄養プロファイルは、ロメインレタスやアイスバーグレタスなどの種類によって異なります。)“Lettuce cultivation requires precise control of water and soil conditions to prevent wilting.”
(レタスの栽培には、しおれを防ぐために水と土壌の状態を厳密に管理する必要があります。)“Studies suggest that lettuce contains antioxidants beneficial for human health.”
(研究によると、レタスには人の健康に有益な抗酸化物質が含まれているとされています。)- 類義語:
- cabbage(キャベツ)
- レタスとは異なり、葉が固く、加熱調理に頻繁に用いられます。
- レタスとは異なり、葉が固く、加熱調理に頻繁に用いられます。
- spinach(ホウレンソウ)
- レタスよりも栄養価が高く、加熱調理でも生食でも食べられます。
- レタスよりも栄養価が高く、加熱調理でも生食でも食べられます。
- kale(ケール)
- レタスよりも歯ごたえがあり、健康食品として人気があります。
- レタスよりも歯ごたえがあり、健康食品として人気があります。
- cabbage(キャベツ)
- 反意語:
明確な反意語はありませんが、あえて挙げるとすれば「meat(肉)」や「魚介類(fish)」など植物ではない食品が対照的なカテゴリです。 発音記号(IPA):
/ˈlɛtɪs/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ)アクセントの位置:
最初の音節 “let” にアクセントがきます。
「LET-tuce」というように「レ」部分が強調されます。よくある発音ミス:
- “Let-iss” と最後の母音を “iss” と発音してしまう。
- 2つ目の “t” の音を意識しないと「レサス」のようになりがちです。
- “Let-iss” と最後の母音を “iss” と発音してしまう。
- スペルミス:
“lettus” や “lettucee” など、末尾の “-uce” を間違えて書いてしまうことがあるので注意。 - “let’s” との混同:
“let’s” は “let us” の短縮形なので、全く意味が異なります。 - 同音異義語との混同:
“lattice(格子)” とは発音や綴りが似ていますが、意味は全く違うので要注意。 - 試験対策:
食品に関連する文章やリスニング問題に登場することがあります。TOEICなどでは、買い物や食事のシチュエーションで聞かれる可能性があります。 - 覚え方のアイデア:
「Let us (let’s) eat lettuce.」というフレーズで、音の響きを利用して一緒に覚えると忘れにくくなります。 - スペリングのコツ:
“let” + “tuce” と区切って意識する。途中の “tt” を忘れないようにしましょう。 - イメージ:
サラダボウルにある緑の葉っぱのイメージをして、英語の音とゆるく結びつけると定着しやすいです。
(タップまたはEnterキー)
The wallpaper has a beautiful pattern.
The wallpaper has a beautiful pattern.
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解説
壁紙には美しい模様があります。
pattern
以下では、英単語 pattern
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pattern
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A repeated decorative design or a regular arrangement of something; also a model or a way in which something is done or organized.
意味(日本語): 「模様」や「型」、「傾向」や「パターン」を表す単語です。たとえば、布地の模様を指す時や、人の行動パターンを説明する時などに使われます。「同じように繰り返される配置やデザイン」「何かの型・形式・規則性」といったニュアンスを持ちます。
・この名詞は日常会話やビジネス、学術的な場面などさまざまなシーンでよく使われます。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pattern」に関する詳細な解説です。模様や規則性、繰り返しの概念をうまくイメージしながら学習してみてください。
(壁紙・織物などの)模様,柄,デザイン
模範,手本
原型,ひな型
(行動・性資の)型,様式パターン
They fight each other every day.
They fight each other every day.
解説
彼らは毎日互いに戦います。
fight
〈両者・数人が〉『戦う』,格闘する;激しく口論する / 『…と戦う』 / 〈戦い〉を交える,〈決闘など〉を戦う / …を制圧しようとする / 〈犬など〉を戦わせる / 〈軍艦・軍隊など〉を指揮する,操縦する
1. 基本情報と概要
単語: fight
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)、名詞としても使用可能
活用形: fight - fought - fought / fighting / fights
CEFRレベル: B1 (中級)
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 fight の詳細な解説です。身体的にも精神的にも「戦う」という強いイメージのある単語で、さまざまな文脈で登場します。句動詞や派生表現にも注意しながらぜひ使いこなしてみてください。
〈両者・数人が〉戦う,格闘する,殴り合い(取っ組み合い)のけんかをする;激しく口論する
…‘と'戦う
〈戦い〉‘を'交える,〈決闘など〉‘を'戦う
…‘を'制圧(克服)しようとする
〈犬など〉‘を'戦わせる
〈軍艦・軍隊など〉‘を'指揮する,操縦する
(タップまたはEnterキー)
She pressed the button to start the machine.
She pressed the button to start the machine.
She pressed the button to start the machine.
解説
彼女はボタンを押して機械を起動させた。
press
以下では、動詞「press」を、できるだけ詳しく解説します。マークダウンを用いてまとめていますので、ご活用ください。
1. 基本情報と概要
単語: press
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「press」の詳細な解説です。何かのボタンを押すときや、相手に強く訴えるときなど、さまざまな状況で使える重要な単語なので、ぜひ使いこなせるようにしてみてください。
(力・重量をかけて)…‘を'押す,圧する
〈服など〉‘に'アイロンをかける(iron)
(親愛・共感の表現として)…‘を'抱き締める,握り締める
(人をかきわけて)〈道〉‘を'押し進む
《しばしば受動態で》…‘を'圧迫する,苦しめる(harass)
(人に)〈物事〉‘を'無理に押しつける,強要する《+名+on(upon)+名〈人〉》
(物事を)〈人〉‘に'無理に押しつける,迫る,強要する
(…を)押す,圧する《+on(upon, against)+名》
《副詞を伴って》〈衣服が〉アイロンがかかる
押し進む,突き進む;〈群衆などが〉押し寄せる,殺到する
〈時間が〉切迫している;《話》〈物事が〉急を要する
(…を)しつこくせがむ,せきたてる《+for+名》
(…から)〈果汁・油など〉‘を'しぼり出す《+名+from(out of)+名》
(タップまたはEnterキー)
The horror movie was so horrible that I couldn't sleep at night.
The horror movie was so horrible that I couldn't sleep at night.
The horror movie was so horrible that I couldn't sleep at night.
解説
そのホラー映画はとても恐ろしかったので、夜眠れませんでした。
horrible
以下の解説では、形容詞「horrible」について、詳しく説明していきます。
1. 基本情報と概要
単語: horrible
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Very unpleasant or bad; causing horror or shock.
意味(日本語): とても不快、ひどい、恐ろしい、ゾッとするような意味です。強い嫌悪感や恐怖感を伴います。
「恐ろしい出来事や非常に嫌な気分になる状況を表すときに使う単語です。たとえば、思わず目を背けたくなるような場面や、気分が最悪になるような状況を説明するときにぴったりです。」
活用形:
他の品詞へ派生:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
直訳すると「身の毛がよだつような状態になりうる」→「ぞっとさせるような」というニュアンスが含まれます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「horrible」は、ラテン語 “horrēre”(身の毛がよだつ、ゾッとする)に由来し、フランス語 ancien の “horrible” を経て英語に取り入れられました。最初は恐怖を起こすものを示す意味が強調されていましたが、現代では「とても不快」「ひどい」という幅広いネガティブな意味で日常的に使われるようになっています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「horrible」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術までさまざまな場面で使われる単語なので、意味やニュアンスをしっかりと押さえておきましょう。
恐ろしい,身の毛のよだつ
《話》ひどくいやな;ひどい
(タップまたはEnterキー)
I love the crispy texture of bacon.
I love the crispy texture of bacon.
I love the crispy texture of bacon.
解説
私はベーコンのパリパリした食感が大好きです。
bacon
1. 基本情報と概要
単語: bacon
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形: 名詞なので通常は変化形がなく、複数形で使われることはほとんどありません。
CEFRレベル: A2 (初級)
意味(英語): Bacon refers to cured meat from the back or sides of a pig.
意味(日本語): 豚の背肉や脇腹肉を塩漬けや燻製(くんせい)などにした加工肉のことです。
「豚肉の加工食品」として、朝食でよく使われるなど、実生活で頻繁に登場する単語です。「ベーコンエッグ」など、日本でもおなじみの食材を指します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3例ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的/研究文献
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bacon” の詳細な解説です。朝食や料理の話題が好きな方は、イメージしながら覚えてみてください。
ベーコン
(タップまたはEnterキー)
Building a strong relationship takes time and effort.
Building a strong relationship takes time and effort.
Building a strong relationship takes time and effort.
解説
強い関係を築くには時間と努力が必要です。
relationship
以下では、名詞 “relationship” を、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: relationship
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味:
日本語での意味:
たとえば「家族同士の関係」や「職場の同僚との関係」といった、人と人とのつながりについて主に使われます。恋愛関係だけではなく、友人関係や仕事上の関わりにも幅広く用いられる単語です。
主な活用形
※「relationship」は名詞のため、動詞や形容詞のように時制によって活用が変化することはありません。代わりに複数形にする場合は “relationships” となります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“relationship” は「relation(関係)」に状態や特質を示す “-ship” が付いて、「関係の状態・関係のあり方」という意味を強調する単語です。
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
語源
結果的に “relationship” は「人や物事がどのようにつながっているか」という状態そのものを表す単語になっています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 例文
ビジネス (フォーマル) 例文
学術的・専門的文脈 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ「関係が断たれている」場面を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢は “-lay-” の部分にあります。
よくあるミスとしては、/ri-/ と /rɪ-/ の母音を混同して「リレーションシップ」になってしまうことがあります。英語では最初の音を /rɪ/ (リ) と短めに発音し、強勢を置く部分をはっきりさせるのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、“relationship” をぜひ使いこなし、スピーキングやライティングで活用してみてください。
=relation 1
血縁関係,親族関係
(タップまたはEnterキー)
They decided to furnish their new apartment with modern furniture.
They decided to furnish their new apartment with modern furniture.
They decided to furnish their new apartment with modern furniture.
解説
彼らは新しいアパートにモダンな家具を備え付けることに決めました。
furnish
〈家・部屋など〉‘に'家具を備え付ける;(家具を)〈家・部屋など〉‘に'備え付ける《+名+with+名》 / 《文》〈必要なもの〉‘を'供給する,提供する;(…を)〈人など〉‘に'供給する《+名〈人〉+with+名》;(人などに)…‘を'供給する《+名+to+名〈人〉》
以下では、英単語 “furnish” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞
活用形
他の品詞への変化
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “furnish” の詳細解説になります。家具を備え付ける具体的なシーンだけでなく、情報を提供するフォーマルなシーンでも頻出する単語ですので、ぜひ活用してください。
《文》〈必要なもの〉‘を'供給する,提供する;(…を)〈人など〉‘に'供給する《+名〈人〉+with+名》;(人などに)…‘を'供給する《+名+to+名〈人〉》
〈家・部屋など〉‘に'家具を備え付ける;(家具を)〈家・部屋など〉‘に'備え付ける《+名+with+名》
(タップまたはEnterキー)
She is mentally strong and can handle any challenge.
She is mentally strong and can handle any challenge.
She is mentally strong and can handle any challenge.
解説
彼女は精神的に強く、どんな挑戦でも乗り越えることができる。
mentally
副詞 mentally
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: mentally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a manner relating to the mind or mental processes
意味(日本語): 精神的に、頭の中で、心の面で
「精神的に」「頭の中で」というニュアンスで使われる副詞です。
例えば「心の中で〜する」「精神的に〜になる」のような文脈で用いられます。
活用形
他の品詞になった場合
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に、場面別の例文を示します。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “mentally” の詳細解説です。精神面の状態や頭の中での活動を表現する際に、ぜひ活用してみてください。
精神的に,知能に関して
頭の中で,頭を使って
(タップまたはEnterキー)
The postman delivers mail to my house every day.
The postman delivers mail to my house every day.
The postman delivers mail to my house every day.
解説
郵便配達人は毎日私の家に郵便物を配達します。
postman
1. 基本情報と概要
単語: postman
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用: 単数形 “postman”、複数形 “postmen”
英語の意味: A person, usually employed by a postal service, who delivers letters and parcels to homes and businesses.
日本語の意味: 郵便配達員、郵便屋さん
「郵便物や小包を家々や会社へ配達する人」のことです。日常生活でよく聞く職業の名前で、カジュアルにもフォーマルにも幅広く使われます。
CEFR レベル目安: A2(初級)
→「postman」という単語は、日常で頻繁に耳にするわかりやすい単語です。初級の段階から学んでおくとよいでしょう。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
“postman” は可算名詞ですので、複数形は “postmen” となります。
構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)は第1音節 “post” に置かれます。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “postman” の詳細解説です。郵便配達員という馴染みやすい職業名なので、日常会話からビジネス、学術シーンまで幅広く活用してください。
郵便集配人(《米》mailman)
(タップまたはEnterキー)
I love eating lettuce in my salads.
I love eating lettuce in my salads.
I love eating lettuce in my salads.
解説
私はサラダにレタスを食べるのが大好きです。
lettuce
1. 基本情報と概要
単語: lettuce
品詞: 名詞 (Noun)
活用形:
英語での意味: A leafy green vegetable commonly used in salads and sandwiches.
日本語での意味: レタス(サラダやサンドイッチなどに使われる葉野菜)
「lettuce」は、主にサラダやサンドイッチで使う葉野菜を指す、とても日常的な単語です。生野菜としてそのまま食べることが多く、英語圏でも非常によく利用される野菜の一つです。初心者からでも比較的覚えやすい単語で、料理や食べ物の話題でよく登場します。
難易度の目安(CEFRレベル): A2(初級)
他の品詞への変化はほとんどなく、基本的に「名詞」として使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
レタスは生のままサラダで食べることが多いですが、キャベツやホウレンソウ、ケールは加熱して食べる機会も多いなど、用途が少し異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lettuce” の詳細な解説です。サラダに欠かせない野菜としても日常会話に頻出する単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
レタス,チシャ
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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