学術英単語(NAWL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- B2 (中上級): 医療関連の専門的な場面やフォーマルなテキストにおいて、正確な言い回しを理解・使用できるレベル。
- 語幹: physic- (もともと「医学」「薬」「自然の学問」を表す要素)
- 接尾語: -ian (「~に従事している人」を意味する接尾語)
- physic: (古い表現で) 薬・医薬
- physical: 形容詞「身体の、物質的な」
- physicist: 物理学者 (発音やスペルが似ていますが意味は全く異なります)
- primary care physician → プライマリ・ケア医(かかりつけ医)
- attending physician → 主治医
- family physician → 家族(総合)医
- consulting physician → コンサルティング医
- physician’s diagnosis → 医師の診断
- physician assistant → 医師助手
- physician referral → 医師による紹介
- board-certified physician → ボード認定医
- licensed physician → 有資格医師
- resident physician → 研修医
- 語源:
- 古フランス語の “fisicien” (医師)
- それはラテン語の “physicus” (自然学者、自然の) にさかのぼり、さらにギリシア語の “physis” (自然) に由来します。
- 古フランス語の “fisicien” (医師)
- 歴史的使用:
- 古くは「自然科学の専門家」という意味合いも含まれていましたが、近代以降は「内科系を中心とした医師」の意味で定着しました。
- 古くは「自然科学の専門家」という意味合いも含まれていましたが、近代以降は「内科系を中心とした医師」の意味で定着しました。
- ニュアンス:
- 「physician」はよりフォーマルで、専門性を強調する響きがあります。
- 「doctor」は一般的かつカジュアルに「医者」を指す広い言葉で、外科医を含めあらゆる領域の医師に使えます。
- 文書や公式な場面では「physician」がしばしば使われます。日常会話では「doctor」の方が圧倒的に一般的です。
- 「physician」はよりフォーマルで、専門性を強調する響きがあります。
- 可算名詞: a physician (単数) / physicians (複数)
- 一般的な構文・イディオム:
- “consult a physician” → 医師に相談する
- “physician’s recommendation” → 医師の勧め
- “consult a physician” → 医師に相談する
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章・ビジネス文書・医療文書でよく用いられる
- カジュアルな会話では“doctor”の方が使われやすい
- フォーマルな文章・ビジネス文書・医療文書でよく用いられる
“I need to find a good physician for my annual check-up.”
(年に一度の健康診断を受けるのに、いい内科医を探さなきゃ。)“I’m meeting my family physician tomorrow for a follow-up.”
(明日、かかりつけの医師に経過観察の診察を受ける予定です。)“Have you consulted a physician about that persistent cough?”
(その長引く咳について、医師の診察を受けましたか?)“Our company’s health insurance plan allows you to choose your own physician.”
(当社の健康保険プランでは、自由に医師を選ぶことができます。)“Please submit a physician’s note if you miss work due to illness.”
(病気で欠勤する場合は、医師の診断書を提出してください。)“We’ll need confirmation from your attending physician for your medical leave.”
(あなたの病気休暇には、担当の医師からの証明が必要です。)“Many physicians emphasize the importance of preventive care.”
(多くの医師は予防的なケアの重要性を強調しています。)“The symposium included presentations from leading physicians in oncology.”
(そのシンポジウムでは、腫瘍学の第一線で活躍する医師たちによる発表が含まれていました。)“A physician’s clinical judgment is crucial in making fast and accurate diagnoses.”
(迅速かつ正確な診断を下すには、医師の臨床的判断が非常に重要です。)- doctor (医者)
- 「医師」を指す最も一般的な単語。あらゆる専門分野の医者に幅広く使われる。
- 「医師」を指す最も一般的な単語。あらゆる専門分野の医者に幅広く使われる。
- medical practitioner (医療従事者/医師)
- フォーマルで広い意味合い。「医行為を行う人」を広く指す。
- フォーマルで広い意味合い。「医行為を行う人」を広く指す。
- clinician (臨床医)
- 病院などで直接治療を行う臨床医。実際に患者を診る専門家を強調した言い方。
- 病院などで直接治療を行う臨床医。実際に患者を診る専門家を強調した言い方。
- patient (患者): 立場としての対比。
- 発音記号(IPA): /fɪˈzɪʃ.ən/
- アメリカ英語: [フィズィシャン] のように発音
- イギリス英語もほぼ同じ発音
- アメリカ英語: [フィズィシャン] のように発音
- アクセント: 第二音節 “-zi-” にアクセントがあります。
- 発音の間違い例:
- “physicist” (物理学者) と混同してしまう
- “phy”の部分を [fi-] ではなく「ファイ」「フェイ」と誤って発音しないよう注意
- “physicist” (物理学者) と混同してしまう
- スペルミス:
- “phycisian”や“physican”など、文字抜けが起こりやすい。
- “phycisian”や“physican”など、文字抜けが起こりやすい。
- 同音異義語との混同:
- “physicist” (物理学者) とは綴りと意味が異なるので注意。
- “physicist” (物理学者) とは綴りと意味が異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、フォーマルな文書や医学関連の記事に登場することがあります。
- “doctor”が先に思い浮かんでしまいがちですが、文章中で“physician”が使われる時はフォーマル・専門性を意識している場合が多いため、ニュアンスを捉えておくとよいでしょう。
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、フォーマルな文書や医学関連の記事に登場することがあります。
- 「physic = 医学・薬」+「-ian = 人」で、「医学をする人」という具合に構成をイメージすると覚えやすいです。
- “ph” が [f] の音になる単語に慣れる:例えば “phone”, “phrase” などと同じ仲間だと理解する。
- “physician” と “physicist” はスペルも発音も似ているが意味は全く違うので、「医師(physician)」と「物理学者(physicist)」の区別を頭の中でしっかりイメージづけておくと間違いにくいです。
- 英語: “residue” means something that remains after most of something has gone or been removed.
- 日本語: 「残留物」「残り」「かす」「残余」のことを指します。主な部分が取り除かれた後に残るものを指し、化学や料理など、何かのプロセスのあとに残った物質について言うことが多いです。比較的フォーマルな印象のある単語です。
- 単数形: residue
- 複数形: residues
- residual (形容詞): 「残りの」「残余の」
例: “The project had some residual effects.” (そのプロジェクトにはいくらかの余波があった) - B2レベル: 日常会話だけでなく、やや専門的なトピックにも対応できる人向け。新聞記事、専門的な内容に少し触れるレベル。
- residual (形容詞): 「残余の」「わずかに残る」
- residuum (名詞): 原義に近い、学術・哲学分野で使われることがあります。
- chemical residue(化学的残留物)
- food residue(食品の残りかす)
- residue on the surface(表面に残る物質)
- soap residue(石けんの残り)
- residue buildup(残留物の蓄積)
- leave a residue(残りを残す)
- remove the residue(残留物を取り除く)
- residue analysis(残留物の分析)
- residue disposal(残留物の処理)
- legal residue(法的な残余、遺産などが残る状態)
- ラテン語 “residuum”(残り)に由来します。“re-”(後ろに)+ “sedēre”(座る、落ち着く)が組み合わさり、「除去後に後ろに留まるもの」という意味合いを持っていました。
- 科学や技術的な文脈: “residue” は化学反応の後やプロセス終了後に残る物質として、正式な響きがあります。
- ややフォーマル: カジュアルな会話でも使われますが、「かす」「残り」と言いたい場合には “leftover” がより日常的です。
- 法的文脈: 遺産相続で “the residue of the estate” などと使われ、「残余遺産」を意味します。
名詞: 可算・不可算両方の場合があります。具体的な「いくつかの残留物」を言う場合は可算 (“residues”)、抽象的・全体としての残りを言う場合は不可算扱いすることもあります。
例: “There is some residue in the container.” (容器にいくらか残留物がある)一般的な構文例:
- “There is a sticky residue remaining after the experiment.”
- “I found a thin layer of residue on the plate.”
- “There is a sticky residue remaining after the experiment.”
フォーマル/カジュアル: 日常でも使われますが、粘着物や化学物質、あるいは比喩的に使う場合は、どちらかというとフォーマルな印象を与えます。
“Could you rinse this cup again? I think there’s some soap residue at the bottom.”
(このカップもう一度ゆすいでくれる? 底に石けんの残りがあると思う。)“I wiped the table, but there’s still a sticky residue.”
(テーブルを拭いたんだけど、まだベタベタが残ってるわ。)“Be careful when drinking tea; there might be some residue from the leaves.”
(お茶を飲むとき気をつけてね。茶葉のかすが残ってるかもしれないよ。)“The cleaning process must ensure that no chemical residue remains on the product.”
(洗浄工程では、製品にいかなる化学的残留物も残らないようにしなければなりません。)“Please dispose of any residue in the designated container.”
(残留物は必ず指定された容器に廃棄してください。)“We have to check whether there’s any residue of the old data in the database.”
(データベースに古いデータの残りがないか確認する必要があります。)“After the reaction, we analyzed the residue to determine its chemical composition.”
(反応後、化学組成を確認するために残留物を分析した。)“The residue from these samples suggests incomplete combustion.”
(これらのサンプルからの残留物は、不完全燃焼を示唆している。)“This study focuses on the residue left behind by industrial waste.”
(この研究は産業廃棄物により残る残留物に焦点を当てている。)remainder(残り)
- “residue” よりも一般的。「全体から引き算した残り」というイメージ。
- 例: “The remainder of the year” (残りの年)
- “residue” よりも一般的。「全体から引き算した残り」というイメージ。
leftover(残り物)
- カジュアル表現。特に料理の「残り物」でよく使われます。
- 例: “leftover pizza” (食べ残しのピザ)
- カジュアル表現。特に料理の「残り物」でよく使われます。
remnant(名残、残存物)
- 小さな残り、名残りのニュアンス。しばしば布の端切れや建物のかけら等に使われます。
- 例: “a remnant of the old building” (旧建物の残骸)
- 小さな残り、名残りのニュアンス。しばしば布の端切れや建物のかけら等に使われます。
- entirety(全体)、whole(全体)
“residue” が取り除かれたあとの「残り」を指すのに対し、これらは「すべて」や「完全体」を表します。 - IPA:
- アメリカ英語: /ˈrɛzɪduː/(レズィドゥー)
- イギリス英語: /ˈrɛzɪdjuː/(レズィデュー)
- アメリカ英語: /ˈrɛzɪduː/(レズィドゥー)
- 強勢(アクセント): 第一音節 “re-” にアクセントがあります(RE-si-due)。
- よくある間違い: /z/ の音を /s/ と混同したり、語尾を -doo ではなく -dyoo と発音しない場合があります。アメリカ英語では “-du:” と発音することが多く、イギリス英語では “-dju:” の音になります。
- スペルミス: “residue” の “sid” の部分が “ssid” や “cide” と間違われることがあります。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、語が似た “residence” (居住) や “residual” (形容詞) などと意味を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、特に科学技術や法律関連文章で “residue” が出題されることがあります。派生語 “residual” もセットで覚えておくと便利です。
- 語源をイメージ: 「座り続けて後ろに残ってしまう」というラテン語ルーツを思い出すと、何かを除去したあとに「居座る」ものというイメージで覚えやすいです。
- 音に注目: “Resi” + “due”。“re” で始まる単語は「再び」「あとに戻る」といったニュアンスが多いので、そこに「残り物」という意味を紐づけるとイメージしやすいです。
- ストーリーを作る: コーヒーを飲んだあとカップに残ったコーヒーのかすを “residue” とイメージすると、日常的に思い浮かべやすくなります。
- 原形: conceptual
- 比較級: more conceptual
- 最上級: most conceptual
- 名詞: concept (概念)
- 動詞: conceptualize (概念化する)
- 副詞: conceptually (概念的に)
- 語幹: concept(概念)
- 接尾語: -ual(〜の性質をもつ、〜に関する)
- 抽象的な・概念上の: 具体的なものではなく、アイデアや理論、メンタルモデルなどを指す場合に使われます。
- 著しく思考に依拠した: 理論的なフレームワークやモデルに焦点を当てる際に用いられます。
- conceptual framework(概念的枠組み)
- conceptual understanding(概念的理解)
- conceptual art(コンセプチュアル・アート)
- conceptual approach(概念的アプローチ)
- conceptual development(概念的発展)
- conceptual map(概念マップ)
- conceptual design(概念設計)
- purely conceptual(純粋に概念的な)
- conceptual basis(概念的基礎)
- conceptual clarity(概念面での明確さ)
- 「conceptual」のルーツは「concept」からきており、ラテン語の “conceptum”(「把握されたもの」)に由来します。さらに “concipere”(「まとめて把握する」「思いつく」)が元となっています。
- 「conceptual」は、学術的あるいは抽象的な性格を強調する語です。具体性よりも理論的な枠組みのほうを重んじる文脈で使われます。
- 文章や議論の中で、理論的・抽象的な部分を示すときによく使われ、少しフォーマルな印象を与えます。日常会話でも、抽象的なアイデアや芸術の分野などを語るときに用いられます。
- 形容詞として常に名詞を修飾します。
- 例えば “a conceptual model” のように名詞の前につく位置で使われるのが一般的です。
- 他の形容詞と同様に、比喩的に用いられる場合もありますが、主に学術的・フォーマルな文脈で活発に使われる語です。
- It is important to develop a conceptual framework before collecting data.
(データを集める前に概念的な枠組みを作ることが重要です。) “I find it easier to visualize things rather than think about them in a purely conceptual way.”
(私は、純粋に概念的に考えるよりも、物事を視覚化するほうが簡単だと思います。)“Her art is quite conceptual; it’s not about visual realism at all.”
(彼女の芸術作品はとても概念的で、視覚的な写実とはまったく関係がありません。)“Could you explain this concept in more concrete terms? It’s too conceptual right now.”
(もう少し具体的に説明してくれますか?今のところ抽象的すぎます。)“We need a solid conceptual framework to guide our new marketing strategy.”
(新しいマーケティング戦略を導くために、しっかりした概念的な枠組みが必要です。)“The conceptual design of the product will be presented at the next meeting.”
(製品の概念設計は次の会議で発表されます。)“Our team prefers a conceptual approach first, then we move on to practical implementation.”
(私たちのチームは、まず概念的なアプローチを取り、その後で実務的な実装に移ります。)“This research paper deals with the conceptual evolution of cognitive psychology.”
(この研究論文は認知心理学の概念的な進化を扱っています。)“Students should develop conceptual clarity before conducting experiments.”
(学生たちは実験を行う前に概念的な明確さを身につけるべきです。)“A conceptual analysis of social structures helps us understand societal changes.”
(社会構造の概念的分析は、社会の変化を理解するのに役立ちます。)- abstract(抽象的な)
- theoretical(理論的な)
- metaphysical(形而上学的な)
- notional(概念上の)
- 「abstract」と「conceptual」の違い:
- 「abstract」は感覚的に捉えづらいという意味での抽象性を強調し、科学・芸術など幅広い分野で使われます。
- 「conceptual」はアイデアや概念そのものに焦点が当たるため、理論やフレームワークの提示により向いています。
- 「abstract」は感覚的に捉えづらいという意味での抽象性を強調し、科学・芸術など幅広い分野で使われます。
- concrete(具体的な)
- practical(実際的な)
- tangible(触れられるような・明確な)
- 「conceptual」と「concrete」の違い:
- 「conceptual」は抽象的・理論的、頭の中のアイデアに焦点があるのに対して、
- 「concrete」は物質的・実際的、目で見たり触れたりできるものを指すことが多いです。
- 「conceptual」は抽象的・理論的、頭の中のアイデアに焦点があるのに対して、
- アメリカ英語: /kənˈsɛptʃuəl/
- イギリス英語: /kənˈsɛptʃu.əl/
- 「con-CEP-tu-al」のように、第2音節「CEP」に強勢があります。
- “concep-chu-アル” のように「-tual」の部分を /tʃu.əl/ と正確に発音せず、「チュアル」と一気に伸ばしてしまうことがあります。
- アクセントを最初の音節に置いて CON-ceptual と言ってしまうミスもあります。正しくは con-CEP-tu-al です。
- スペルミス: 「conceptual」は「concept」+「ual」なので、「conception」「conceptualization」などと混同しやすいです。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「concept」と「concert」など似た綴りの語と誤認しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディング問題で、学術的文章やビジネス文章の中で “conceptual framework” や “conceptual approach” といった形で出題される場合があります。文全体のテーマが抽象度の高い議論であるときに頻出です。
- 「concept(概念)」に「-ual(〜の性質)」がついて、「概念の性質を持つ → 概念的な」という覚え方をするとわかりやすいです。
- ビジュアルとして「頭の中でアイデア灯りが光っているイメージ」を浮かべ、そこに “conceptual” とタグを貼って覚えるのも効果的です。
- 似たような綴りを持つ “conceptualize” や “conceptualization” と合わせて覚えると単語群をまとめて習得でき、記憶が定着しやすくなります。
- 英語: “ion” - a charged particle formed by the gain or loss of electrons
- 日本語: 「イオン」- 電子のやり取りによって正または負の電荷を帯びた粒子
- 名詞 (noun)
- 単数形: ion
- 複数形: ions
- 動詞: to ionize (イオン化する)
- 形容詞: ionic (イオンの、イオンに関する)
- B2(中上級)
- 理由: 「ion」は科学分野の専門用語として扱われることが多く、中上級レベル以上で習うことが多い単語です。
- 接頭語・語幹・接尾語といった区分ではなく、一つの名詞として存在します。
- ただし、英語では「-ion」という接尾語が数多くの名詞(“action”, “relation”, “motion” など)を作るのに使われるので、その一例として認識されることもあります。
- cation (カチオン): 正の電荷を帯びたイオン
- anion (アニオン): 負の電荷を帯びたイオン
- ionic bond (イオン結合): イオン同士が引き合ってできる結合
- ionization (イオン化): 原子や分子がイオンになる過程
- ion exchange(イオン交換)
- ion beam(イオンビーム)
- mass of an ion(イオンの質量)
- ion channel(イオンチャネル)
- ion concentration(イオン濃度)
- plasma ion(プラズマイオン)
- negative/positive ion(負/正イオン)
- organic ion(有機イオン)
- ion trap(イオントラップ)
- ion detector(イオン検出器)
- 「ion」という語は、ギリシャ語の “ἰόν (ion)” に由来し、「行くもの」「動くもの」という意味を持ちます。これはイオンが電気的に帯電しており、電場や磁場によって移動する性質を持っていることに関連するといわれています。
- 主に科学や技術分野(化学、物理など)で使用される専門用語です。
- 会話というよりは、論文・専門書・授業などのフォーマルまたは学術的な場面で使われます。
- 日常会話で登場する場合は、「ion drink(イオン飲料)」という和製英語的表現で耳にするかもしれませんが、英語としてはあまり一般的ではありません。
名詞 (countable noun):
- a(n) ion (単数形)
- ions (複数形)
- a(n) ion (単数形)
使用シーン: 科学や技術の文脈でフォーマルに使われることが多いです。
イディオム: 特定の決まったイディオムはありませんが、“ion exchange” などの専門用語がセットで用いられることは多いです。
文法上の注意点として、日常表現よりは学術的・専門的文脈で使用される名詞であることを意識するとよいでしょう。
- “I’ve heard that some people use an ion hair dryer, saying it’s better for their hair.”
(イオンヘアドライヤーを使う人がいるって聞いたよ。髪に良いらしいね。) - “The new water purifier claims to remove ions and impurities more effectively.”
(新しい浄水器はイオンや不純物をより効率的に除去してくれるらしいよ。) - “Some air purifiers release negative ions to help clean the air.”
(空気清浄機の中には空気をきれいにするためにマイナスイオンを放出するものもあるよ。) - “Our company is investing in research on ion-based energy storage systems.”
(当社はイオンを利用したエネルギー貯蔵システムの研究に投資しています。) - “We’re collaborating with a lab to develop an advanced ion sensor.”
(私たちは先進的なイオンセンサーを開発するために研究所と協力しています。) - “The technology utilizes an ion exchange process to improve efficiency.”
(その技術は効率を高めるためにイオン交換プロセスを利用しています。) - “Ion transport across membranes is essential for cellular functions.”
(膜を通るイオンの輸送は細胞の機能に不可欠です。) - “The experiment measured ion mobility in a controlled magnetic field.”
(実験では、制御された磁場内でのイオン移動度を測定しました。) - “Researchers have identified a new ion channel that regulates neuronal activity.”
(研究者たちは神経活動を制御する新しいイオンチャネルを特定しました。) - particle(粒子)
- 「イオン」よりも広い意味で、電荷を帯びていない中性粒子も含む。
- 「イオン」よりも広い意味で、電荷を帯びていない中性粒子も含む。
- cation(カチオン)
- 正に帯電したイオン。ion の一種。
- 正に帯電したイオン。ion の一種。
- anion(アニオン)
- 負に帯電したイオン。ion の一種。
- 負に帯電したイオン。ion の一種。
- 「ion」の明確な反意語はありませんが、強いて言えば neutral atom(中性の原子)はイオンではない、という対比になります。
- IPA: /ˈaɪ.ən/(アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ)
- アクセント: 最初の “I” の部分に強勢があります。
- 語頭が “eye” のように伸びるイメージです。
- 語頭が “eye” のように伸びるイメージです。
- よくある誤り: “iron (アイアン)” と混同してしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス: “ionn” や “ionn” など、重ねてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: “eye on” や “iron” と音が似ているときがあるので注意。
- 試験出題: 科学関連のリーディング(TOEICや英検など)で出てくる可能性があります。「イオンに関する説明文を読ませる」ような形で登場することが多いでしょう。
- “I on?” → 「私がオンになっている」イメージで“充電”や“電荷”を思い浮かべてみると覚えやすいかもしれません。
- 「-ion」という接尾語は、「行動や状態を表す名詞」を作ることが多いので、“action(動作)”“reaction(反応)” などと合わせてイメージすると頭に残りやすいです。
- 化学のイメージとしては「+や-を帯びた粒子が動く(移動する=ギリシャ語由来)」という点を思い浮かべると理解が深まります。
- 形容詞: unstable (原形)
- 副詞: unstably (例: He behaves unstably under pressure.)
- 名詞形: instability (例: The instability of the market is worrisome.)
- 「stable」(形容詞)に否定の接頭辞「un-」が付いた形です。「instability」(名詞)、「stabilize」(動詞)、「stabilization」(名詞)なども関連語として挙げられます。
- B2(中上級): 日常会話・ビジネス活動・学術的文章など、やや幅広い文脈での使用が必要となるレベルです。
- 接頭辞: un-(〜でない、反対の)
- 語幹: stable(安定している)
- 接尾辞: (形容詞化の要素)-able =「〜できる」という意味合いですが、ここでは「〜の状態である」という形容詞を形作っています。
- stability (名詞): 安定
- instability (名詞): 不安定
- stabilize (動詞): 安定させる
- stabilization (名詞): 安定化
- unstable situation → 不安定な状況
- unstable market → 不安定な市場
- unstable chemicals → 不安定な化学物質
- financially unstable → 経済的に不安定
- emotionally unstable → 情緒不安定
- unstable weather → 不安定な天候
- unstable structure → 不安定な構造
- politically unstable → 政治的に不安定
- unstable foundation → 不安定な土台
- unstable equilibrium → 不安定な均衡
- 「unstable」という形容詞は、物理的な安定性の欠如だけでなく、感情的・精神的な揺らぎにも広く使われるため、文脈を選ばずに使いやすいです。
- ややフォーマル寄りですが、日常会話でも自然に使われます。あまり砕けた響きではないため、ビジネスや学術の文脈でも問題なく使用できます。
- 形容詞として名詞を修飾します。(e.g. an unstable relationship)
- 「不安定なもの」というニュアンスを強調し、状況・物体・人の状態などさまざまな対象に使うことができます。
- 「unstable」は可算・不可算の区別が必要な名詞ではなく、形容詞なので数えられません。
remain unstable
→「依然として不安定である」become unstable
→「不安定になる」feel unstable
→「不安定に感じる」I’m feeling a bit unstable today, so I want to take a rest.
(今日はちょっと不安定な気分だから、休みたいな。)Be careful with that chair; it’s unstable and might break.
(その椅子、グラついてるから気をつけてね。壊れるかも。)The weather has been so unstable recently, it’s hard to plan an outing.
(最近天気が安定しないから、外出の予定が立てにくいよ。)The market remains unstable due to recent economic changes.
(最近の経済変動により、市場は引き続き不安定な状態です。)We need a more stable server; the current one is too unstable for heavy traffic.
(もっと安定したサーバーが必要です。今のサーバーはアクセスが多いときに不安定すぎます。)An unstable workforce can lead to lower efficiency in our company operations.
(不安定な労働力は、会社の業務効率低下につながります。)Scientists are studying how unstable isotopes decay over time.
(科学者たちは、不安定な同位体が時間とともにどのように崩壊するかを研究している。)An unstable structure in architectural design can be hazardous.
(建築設計で不安定な構造は危険です。)Fluctuations in temperature can make the compound unstable.
(温度の変動によって、その化合物は不安定になる可能性があります。)- insecure(不安な・安全が確保されていない)
- 「人の気持ちの不安定さ」を強調することが多い。
- 「人の気持ちの不安定さ」を強調することが多い。
- volatile(揮発性の・変動しやすい)
- 特に感情や状況が急激に変化しやすい様子を指す。化学物質にも使われる。
- 特に感情や状況が急激に変化しやすい様子を指す。化学物質にも使われる。
- precarious(不安定で危険な)
- 「今にも崩れ落ちそうで危うい」という強い危険なニュアンスがある。
- stable(安定した)
- steady(着実な)
- secure(安全な・安定している)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈsteɪbəl/
- アクセントは「steɪ」にあります。
- アクセントは「steɪ」にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ʌ」の音がやや強く、日本人には「アンステイブル」のように聞こえるかもしれません。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ʌ」の音がやや強く、日本人には「アンステイブル」のように聞こえるかもしれません。
- よくある発音ミス
- アクセントを「un」に置いて「ʌ́nsteɪbəl」と言ってしまうケースや、「ʌ」という音を「æ」や「ə」にしてしまうケースがあります。
- スペルミス: 例) ×un-stable / ×unstabalなど。「-able」の部分を「-abal」「-ebel」などと綴らないように注意。
- 同音異義語ではないですが、英語学習者は「enable」「disable」などの単語と混同しやすいかもしれません。それらとは全く別の意味・つづりです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「不安定な経済状況」や「不安定な心理状態」を述べる文章として、読解問題やリスニング問題に出ることがあります。
- 接頭辞「un-」=「〜でない」+「stable」=「安定していない」と覚えるとシンプルです。
- 「アンステイブル」のような音で、
un
とstable
を切り離して考えると覚えやすいでしょう。 - イメージとしては「グラグラする、すぐ壊れそう」な椅子や「コロコロ気分が変わる」心理状態を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 「elimination」は名詞なので、時制による直接の活用はありません。可算・不可算どちらの使われ方も見られますが、多くは不可算として扱われます。
例: “the elimination of errors” (エラーの除去) - eliminate (動詞): 〜を排除する、〜を除去する
- 例: “We must eliminate unnecessary expenses.” (不要な出費を削減しなければならない)
- 接頭語 (e-/ex-): 「外へ」「離れて」などのイメージを持つラテン語由来の要素
- 語幹 (limin-): ラテン語で「境界」「敷居」(limen)に由来する部分と考えられています
- 接尾語 (-ation): 「〜という行為・結果」を表す名詞を作る接尾語
- eliminate (動詞): 排除する
- eliminated (形容詞的に使われる過去分詞形): 排除された
- eliminating/eliminates (現在分詞・三単現形): 排除している、排除する
- complete elimination of something
- 何かの完全な除去
- 何かの完全な除去
- gradual elimination of something
- 何かの段階的な除去
- 何かの段階的な除去
- total elimination of a disease
- 病気の完全撲滅
- 病気の完全撲滅
- elimination round
- 予選・敗者が決まるラウンド(トーナメントなど)
- 予選・敗者が決まるラウンド(トーナメントなど)
- elimination process
- 排除・除去のプロセス
- 排除・除去のプロセス
- elimination of toxins
- 毒素の排出・除去
- 毒素の排出・除去
- the elimination of waste
- 廃棄物の除去・排出
- 廃棄物の除去・排出
- systematic elimination
- 系統的な排除
- 系統的な排除
- partial elimination
- 部分的な排除
- 部分的な排除
- elimination diet
- アレルゲンや問題のある食品を除外するダイエット
- カジュアルかフォーマルか: ビジネスや学術文書など、ややフォーマル・技術的な場面でもよく使われます。日常会話では「get rid of」などのくだけた表現が代わりに用いられる場合もあります。
- 感情的な響き: 「排除する」「なくす」というやや強いトーンの言い方です。慎重に使う必要があります。
- 多くの場合不可算名詞として「the elimination of ...」の形で使われることが多いです。
- しかし、状況によっては「several eliminations were necessary」のように可算名詞としても使われることがあります。
- the + elimination + of + (目的語)
- 例: “the elimination of errors” (エラーの除去)
- 例: “the elimination of errors” (エラーの除去)
- in + (形容詞) + elimination
- 例: “in complete elimination” (完全な排除の状態で)
- “by process of elimination” (消去法で)
- 例: “We found the correct answer by process of elimination.”
- 例: “We found the correct answer by process of elimination.”
- “We need the elimination of clutter in this room.”
- この部屋の散らかったものを片付ける必要がある。
- この部屋の散らかったものを片付ける必要がある。
- “An elimination of those rumors would really help me focus.”
- あの噂がなくなれば、本当に集中できるんだけど。
- あの噂がなくなれば、本当に集中できるんだけど。
- “I tried an elimination diet to find out what causes my allergies.”
- アレルギーの原因を突き止めるために除去食(エリミネーション・ダイエット)を試してみたよ。
- アレルギーの原因を突き止めるために除去食(エリミネーション・ダイエット)を試してみたよ。
- “The elimination of unnecessary steps will improve efficiency.”
- 不要な工程を削減することで効率が上がります。
- 不要な工程を削減することで効率が上がります。
- “We are working on the elimination of duplicate data in our system.”
- システム内の重複データを排除する作業をしています。
- システム内の重複データを排除する作業をしています。
- “Cost elimination is essential to increase our profit margin.”
- 利益率を上げるにはコスト削減が不可欠です。
- 利益率を上げるにはコスト削減が不可欠です。
- “Studies have shown the elimination of certain pollutants can help restore ecosystems.”
- ある研究によると、特定の汚染物質を除去することで生態系が回復する可能性がある。
- ある研究によると、特定の汚染物質を除去することで生態系が回復する可能性がある。
- “The mathematical elimination of variables simplifies the equation.”
- 変数を除去する数学的操作によって、その方程式は簡単になる。
- 変数を除去する数学的操作によって、その方程式は簡単になる。
- “Complete elimination of a virus requires coordinated international efforts.”
- ウイルスを完全に撲滅するには国際的な連携が必要となる。
- ウイルスを完全に撲滅するには国際的な連携が必要となる。
- removal (取り除くこと)
- 「移動させる/一時的に取り去る」ニュアンスが若干強い
- 「移動させる/一時的に取り去る」ニュアンスが若干強い
- eradication (根絶すること)
- 特に害や問題となるものを「根絶」する意味
- 特に害や問題となるものを「根絶」する意味
- extermination (駆除する、絶滅させること)
- 害虫駆除など、物理的・徹底的に滅するニュアンスが強い
- inclusion (含むこと)
- 「何かを含める・取り入れること」を指す
- 「何かを含める・取り入れること」を指す
- “elimination” はかなり幅広い文脈をカバーし、厳しい・強い意味から日常的な勉強や作業における「削除」まで幅があります。
- “eradication” は根源から完全に抹消するイメージ。
- “extermination” は生き物などを滅ぼす、より物騒なニュアンスを含みます。
- 発音記号 (IPA): /ɪˌlɪm.ɪˈneɪ.ʃən/
- アメリカ英語: [イリミネイション] に近い発音
- イギリス英語: 比較的同じように発音されますが、母音のニュアンスに若干の違いがあります
- アメリカ英語: [イリミネイション] に近い発音
- アクセントの位置を誤って最初の “e” に置くと不自然になります。正しくは “li” の部分にアクセントを置き、「イリミネイション」のように聞こえる音になります。
- スペルミス: “elimination” は “i” の数が多いので、つづりを間違えやすいです。特に中間部分の “-min-” と “-na-” の位置に注意が必要です。
- 動詞との混同: 動詞形「eliminate」を使うところをうっかり名詞の形で書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語は少ないですが、発音・つづりが似ている語と混同しないようにしましょう。
- スペリングのコツ: 「elim + in + a + tion」という4つのかたまりで区切って覚えるとミスが減ります。
- イメージ: ゴミ箱に余計な荷物を「投げ捨てる」シーンをイメージすると「取り除く」「捨てる」という感覚が理解しやすいです。
- 発音のリズム: “e-lim-i-na-tion” とリズムを刻むように口に出して練習すると覚えやすくなります。
- 副詞のため、語形変化(過去形・三人称など)はありません。
- 元の形:形容詞 “technical” → 副詞 “technically”
- 形容詞:technical(技術的な)
- 例:technical skills(技術的スキル)
- 例:technical skills(技術的スキル)
- 名詞:technique(技術、技巧)、technology(技術、テクノロジー) など派生語あり
- 専門的な文脈で使われることも多く、やや高度な単語です。
- technical (形容詞) + -ly (副詞化の接尾辞) → technically
- technical の語幹 “techn-” は「技術」「技能」を表すギリシャ語 “téchnē” に由来します。
- technically speaking
- (日本語訳)「技術的/厳密に言えば」
- technically correct
- (日本語訳)「技術的には正しい、厳密には正しい」
- technically feasible
- (日本語訳)「技術的に実現可能」
- technically advanced
- (日本語訳)「技術的に進んだ」
- technically true
- (日本語訳)「厳密には正しい」
- technically valid
- (日本語訳)「技術的に(または厳密に)妥当」
- technically skilled
- (日本語訳)「技術的に熟達した」
- technically challenging
- (日本語訳)「技術的に困難な」
- technically illegal
- (日本語訳)「厳密には違法」
- technically impossible
- (日本語訳)「技術的に不可能」
- 語源はギリシャ語の “téchnē”(「技術」「技能」の意)に由来し、そこからラテン語を経て古フランス語・中英語と変化して「technical」という形容詞になりました。その副詞形が“technically”です。
- ニュアンス:
- 「厳密な」「専門的な」という感覚が強く、必ずしも日常的ではなく、少し専門家らしい響きがあります。
- 会話でも「一応ルール上は…」「正確に言うと…」といったニュアンスを伝える際に用いられることがあります。
- 場面:口語でも使われますが、書き言葉や公式な文脈でも比較的よく出てくる表現です。
- 「厳密な」「専門的な」という感覚が強く、必ずしも日常的ではなく、少し専門家らしい響きがあります。
- 副詞なので、動詞や形容詞、さらには文全体を修飾します。
- 「Technically speaking, …」のように文頭に置き、「厳密に言えば…」という構文がよく使われます。
- フォーマル・カジュアルのいずれでも使用可能ですが、一般に「厳密さ」や「理屈上」のニュアンスを強めたい時に多用されます。
- “Technically, I’m not allowed to park here, but I’ll only stay a minute.”
(日本語訳)「厳密にはここに駐車しちゃいけないんだけど、ちょっとだけだからね。」 - “Technically, coffee is a fruit juice, since it comes from a berry.”
(日本語訳)「厳密に言えば、コーヒーはベリーからできているからフルーツジュースなんだ。」 - “Technically, I still live with my parents, even though I’m rarely home.”
(日本語訳)「厳密にはまだ親と一緒に住んでるんだけど、ほとんど家にいないんだよね。」 - “Technically, the contract does not allow for a refund after 30 days.”
(日本語訳)「厳密に言えば、契約では30日以降の返金は認められていません。」 - “Technically, our subsidiary in Europe handles all the tax-related paperwork.”
(日本語訳)「厳密には、ヨーロッパの子会社が税務関連をすべて担当しています。」 - “While it’s technically possible to build the software in a week, it’s not recommended.”
(日本語訳)「技術的には1週間でソフトウェアを作ることは可能ですが、おすすめはできません。」 - “Technically speaking, the device’s functionality relies on quantum mechanical principles.”
(日本語訳)「厳密に言えば、その装置の機能は量子力学の原理に依存しています。」 - “Technically, this hypothesis requires further empirical evidence to be validated.”
(日本語訳)「厳密には、この仮説を立証するにはさらなる実証的根拠が必要です。」 - “Technically, the algorithm performs in O(n2) time complexity under worst-case scenarios.”
(日本語訳)「厳密に言えば、このアルゴリズムの最悪時の計算量は O(n2) になります。」 - Strictly(厳密に):
- 「strictly speaking」も「technically speaking」と非常に近い意味・ニュアンスで使われますが、「厳格に規則を守っている」という印象が強い表現です。
- 「strictly speaking」も「technically speaking」と非常に近い意味・ニュアンスで使われますが、「厳格に規則を守っている」という印象が強い表現です。
- Precisely(正確に):
- 「細部まで正確に」というニュアンス。論文や学術的文脈で好まれます。
- 「細部まで正確に」というニュアンス。論文や学術的文脈で好まれます。
- In essence(本質的に):
- 物事の本質に注目し、「要するに」「本質的に言えば」というニュアンス。厳密に技術的な面やルールを重視する「technically」とは多少ニュアンスが異なります。
- Loosely(おおまかに):
- 「technically」が「厳密に」という意味を持つのに対して、「loosely」は「ざっくりと」「ゆるやかに」という意味になります。
- 発音記号 (IPA):/ˈtɛk.nɪ.kli/
- アクセント:
- 最初の音節 “tech-” に強勢がきます。「テック」に力を入れて発音します。
- 最初の音節 “tech-” に強勢がきます。「テック」に力を入れて発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い:
- 大きな差はありませんが、イギリス英語では “tɛk.nɪ.kli” の /ɪ/ がややはっきり発音される傾向があります。
- 大きな差はありませんが、イギリス英語では “tɛk.nɪ.kli” の /ɪ/ がややはっきり発音される傾向があります。
- よくある間違い:
- “techinically” のように「i」を増やしてスペルミスすること。
- 「テクニカリー」などとカタカナ発音になりすぎて強勢位置を間違えること。
- “techinically” のように「i」を増やしてスペルミスすること。
- スペルミス:「technically」は「c」と「n」の位置を入れ替えて “tehcnically” と書きがちなので注意。
- 発音:アクセント位置は “tech-” に置き、「テク・ニ・クリ」のように区切って確認するとよいです。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 専門的な文章や、契約書などの読み取り問題に登場する場合があります。
- “たとえ可能でも” や “厳密には” といった意味合いで穴埋め問題などに出題されることがあります。
- 専門的な文章や、契約書などの読み取り問題に登場する場合があります。
- “tech” で「技術」を思い浮かべ、“-ally” は副詞化の定番というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「ゲームの“テクい(テクニックがある)”」 → “technical” → そこに “-ly” をつけて “technically” と覚えると、スペルがイメージしやすくなります。
- 比較級: more soluble
- 最上級: most soluble
- 名詞: solubility(溶解度)
- 反意語の形容詞: insoluble(溶解しない)
- B2(中上級): 科学的文脈でよく使われる単語ですが、日常英語の中でも「溶ける・溶けない」の表現として出てくるため、中上級レベル程度の単語です。
- solution (名詞): 溶液、解決策
- solve (動詞): 解決する
- insoluble (形容詞): 溶けない、解決できない
- water-soluble vitamins
- (水溶性ビタミン)
- (水溶性ビタミン)
- fat-soluble vitamins
- (脂溶性ビタミン)
- (脂溶性ビタミン)
- soluble fiber
- (水溶性食物繊維)
- (水溶性食物繊維)
- highly soluble substance
- (非常に溶けやすい物質)
- (非常に溶けやすい物質)
- partially soluble
- (部分的に溶ける)
- (部分的に溶ける)
- readily soluble
- (容易に溶ける)
- (容易に溶ける)
- soluble compound
- (溶解可能な化合物)
- (溶解可能な化合物)
- be soluble in water
- (水に溶ける)
- (水に溶ける)
- be soluble in alcohol
- (アルコールに溶ける)
- (アルコールに溶ける)
- the solubility limit
- (溶解限界)
- 「soluble」は科学的あるいは技術的な文脈で使われる場合が多いですが、日常でも「溶けやすい」「溶ける」と説明したいときに使えます。
- よりフォーマルな書き言葉や、学術的な文章に出やすい単語ですが、口語でも特定の場面(調理、栄養、科学実験など)で使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾して「~な(名詞)」という形で用いられます。
- 「soluble + in + 物質名」の形で「(その物質に)溶ける」という構文をとります。
- 派生形である「insoluble」は反意語として使われ、同じく「insoluble in~」というパターンで用いられます。
- フォーマル/学術的: 論文やレポートで「溶解可能な物質」を説明するとき
- カジュアル: 料理や栄養に関する日常会話で「このタブレットは水に溶ける」といった場面
- “Is this sugar soluble in cold water?”
(この砂糖は冷たい水にも溶けるの?) - “I prefer water-soluble vitamins because they’re easier to absorb.”
(水溶性ビタミンの方が吸収しやすいから好きだな。) - “This powdered drink mix is soluble, so just stir it well.”
(この粉末ドリンクは溶けやすいから、よくかき混ぜてね。) - “We need to confirm if the new chemical is soluble in organic solvents.”
(新しい化学物質が有機溶媒に溶解可能かどうかを確認する必要があります。) - “Our client is interested in fat-soluble vitamins for their supplement products.”
(クライアントはサプリメント製品向けに脂溶性ビタミンに興味を持っています。) - “Please include data on the soluble fraction of the compound in the report.”
(その化合物の可溶性成分に関するデータを報告書に含めてください。) - “The substance was found to be highly soluble in acidic conditions.”
(その物質は酸性条件下で非常に溶解しやすいことがわかった。) - “Soluble proteins often play crucial roles in cellular processes.”
(可溶性タンパク質は細胞のプロセスにおいて重要な役割を担うことが多い。) - “The experiment aimed to measure the soluble fraction of the polymer.”
(その実験はポリマーの可溶性部分を測定することを目的としていた。) - dissolvable(溶ける、溶解できる)
- 「soluble」とほぼ同じ意味ですが、少し口語的に聞こえることがあります。
- 「soluble」とほぼ同じ意味ですが、少し口語的に聞こえることがあります。
- miscible(混和できる)
- 液体同士が混ざる際に使われる専門用語。
- 液体同士が混ざる際に使われる専門用語。
- meltable(溶ける)
- 熱によって溶けるイメージで使われる単語。化学的な溶解とは少し違い、固体が熱で溶けるイメージ。
- insoluble(溶けない、解決できない)
例: “Salt is soluble in water, but sand is insoluble.”(塩は水に溶けるが、砂は溶けない。) - 発音記号 (IPA): /ˈsɒl.jə.bəl/ (イギリス英語), /ˈsɑːl.jə.bəl/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は第1音節「sol」におかれます。
- イギリス英語では「ソリュブル」のように、アメリカ英語では「サリュブル」のように若干母音が異なります。
- 「-able」の部分が「エイブル」とならないように注意しましょう。あくまでも「ジュブル」「ヤブル」のように短く発音します。
- スペリング: 「soluable」と間違えて “a” を入れないように注意。正しくは「soluble(-soluble)」です。
- 発音: “Sol-u-ble” を意識して、アクセントを最初に置く。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、「solve」と混同して「solvable」と誤用しないように注意。
- TOEICや英検などでは、科学・医療系の文章で「soluble」や「insoluble」が出てくる可能性があります。
- 「sol-」はラテン語の「解く」という意味の “solvere” から来ていると覚えましょう。 “solve” と同じ由来です。
- 「-able」は「~できる」という意味なので、「soluble」=「解く(溶かす)ことができる」とイメージすると覚えやすいです。
- 水に砂糖を入れて簡単に溶ける場面を思い浮かべると、単語のイメージが固まりやすいでしょう。
- 活用形:
- 単数形: leaf
- 複数形: leaves (スペルに注意)
- 単数形: leaf
- CEFRレベル目安: A2(初級)
植物や自然の基本単語として、学校教育の早い段階で学習する単語です。 - leaves(名詞): 「leaf」の複数形
- leafy(形容詞): 「葉が茂った」「葉の多い」
- leaf through(動詞句): 「(本や雑誌を) パラパラとめくる」
- green leaf(緑の葉)
- autumn leaves(秋の葉)
- leaf blower(落ち葉ブロワー)
- leaf litter(落ち葉や枝などの堆積物)
- leaf margin(葉の縁)
- leaf node(植物の節)
- leaf shape(葉の形状)
- leaf color change(葉の色づき)
- tea leaf(茶葉)
- leaf vein(葉脈)
- 語源: 古英語の「lēaf」から来ており、ゲルマン語圏では「leaf」と同系統の語が多く見られます。長い歴史を通じて意味はほとんど変わらず、植物の葉という概念を指しています。
- ニュアンス: 「leaf」はシンプルに葉をイメージさせるやさしい単語です。植物に特化しているため誤用されにくく、自然や園芸の文脈ではぴったりです。
- 使用シーン:
- 日常会話や学校の学習シーン: 「Look at the leaves changing color in autumn.」
- 書き言葉・フォーマル文脈でも問題なく使えますが、特別かしこまった印象はありません。
- 日常会話や学校の学習シーン: 「Look at the leaves changing color in autumn.」
- 可算名詞: 「a leaf」「two leaves」のように数えられます。
- イディオム:
- “turn over a new leaf” = 「(人生の新しい) 一ページをめくる/心機一転する」
- “take a leaf out of someone’s book” = 「(人)の手本に倣う/真似る」
- “turn over a new leaf” = 「(人生の新しい) 一ページをめくる/心機一転する」
- “The leaf just fell off the tree.”
(木から葉っぱがちょうど落ちたよ。) - “Don’t step on that leaf, it’s so beautiful.”
(その葉っぱ踏まないで、すごくきれいだから。) - “The leaves are changing color already!”
(もう葉っぱが色づいてきたね!) - “Our company logo features a green leaf.”
(弊社のロゴは緑の葉をあしらっています。) - “This report is only a few pages; you can leaf through it quickly.”
(このレポートは数ページだから、ざっとめくるだけですぐ終わるよ。) - “Let’s turn over a new leaf and improve our sustainability policy.”
(環境への配慮を改善するために、一からやり直しましょう。) - “The morphological structure of the leaf is crucial for photosynthesis.”
(葉の形態構造は光合成において極めて重要である。) - “A leaf can be classified by its venation pattern.”
(葉は葉脈の模様によって分類することができる。) - “Observing leaf pigmentation can offer insights into plant health.”
(葉の色素変化を観察することで、植物の健康状態がわかることがある。) - foliage(葉、群葉・樹木全体の葉)
- 「foliage」は植物の葉全体をまとめて指す場合に使われ、「leaf」は単体の葉を指す。
- 「foliage」は植物の葉全体をまとめて指す場合に使われ、「leaf」は単体の葉を指す。
- blade(草の葉、刃)
- 草など平たい葉に特化して使われることが多く、また「刃」という意味も持つ。
- 草など平たい葉に特化して使われることが多く、また「刃」という意味も持つ。
- frond(シダ・シダ植物の葉、ヤシの大きな葉)
- 特定の種類の大きく羽状(うじょう)の葉を指す語。
- 発音記号 (IPA): /liːf/
- アクセント: 単音節なので特別なアクセントの位置はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音で、 [リーフ] と読むイメージです。
- よくある発音の間違い: 書き言葉のイメージから /leɪf/ のように読まれる誤りなどがありますが、正しくは長母音 /iː/ です。
- スペルミス: 複数形の“leaves”を“leafs”と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に “leave” (去る/許可などの動詞) と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などの日常生活や自然を扱うリーディング、リスニング問題で、木や植物を描写する際に出やすい単語です。
- “leaf”が“leave”と違うことを意識: “動詞(leave)”との混同を避けるため、葉っぱの「f」を最後につけて「リーフ」と伸ばすイメージで覚えるとよいでしょう。
- 複数形に注意: 複数になると“f”が“v”に変わる単語の代表例 (“leaf” → “leaves”) なので、knives, wives, selvesなどと同じパターンとセットで覚えると便利です。
- ビジュアル連想: 緑色の葉っぱが揺れているイメージをするだけで記憶に残りやすいでしょう。
- tempt: to make someone want to do something, especially something that is wrong or not good for them.
(誰かに何かをさせたくなるよう誘惑する、特に道徳的・健康的に良くないことをさせようとする意味合い) - 「(人を)誘惑する」「そそのかす」「誘う」「気をそそる」など
- 動詞(Verb)
- 原形: tempt
- 三人称単数現在形: tempts
- 過去形: tempted
- 過去分詞形: tempted
- 現在分詞形: tempting
- 名詞: temptation(誘惑)
- 例: “He felt a strong temptation to eat dessert.”(デザートを食べたいという強い誘惑を感じた)
- 形容詞: tempting(誘惑するような、魅力的な)
- 例: “That cake looks really tempting.”(そのケーキは本当に魅力的に見える)
- B2(中上級)
「tempt」は日常会話にも出てきますが、説得や誘惑の状況を描写するため、多少幅広い語彙力が必要です。 - 接頭語・接尾語: 特に目立った接頭語・接尾語は含まず、単語そのものとして機能します。
- 語幹: “tempt”
- ラテン語の “temptare” (試す、触れる) に由来するとされます。
- be tempted to do something(〜したくなる / 〜したくなってしまう)
- tempt fate(運命を試す・危険を冒す)
- resist temptation(誘惑に打ち勝つ)
- make a tempting offer(魅力的なオファーをする)
- tempt someone away from something(人を何かから誘惑して離れさせる)
- be too tempting to resist(あまりに魅力的で抵抗できない)
- yield to temptation(誘惑に屈する)
- tempt the palate(味覚をそそる)
- tempting advertisement(誘惑するような広告)
- tempt someone with something(何かで(人を)誘う・誘惑する)
- ラテン語 “temptare” = “試す、触れてみる” が語源。
- そこから「そそのかす」「誘うように働きかける」という意味合いに発展しました。
- “tempt” は「悪いこと」に誘う場合だけでなく、単純に「強く惹かれる、ついやりたくなる」という場合にも使われます。
- 口語でも、文章でも比較的使われる単語です。
- 「tempt fate」は、「危険な行動を取ってみる」という少し比喩的な表現で、スリルを求める状況などに使われます。
[S + tempt + O + to + 動詞の原形]
- 例: “He tempted me to skip work.”(彼は私に仕事をサボるよう誘惑した)
- 他動詞として使い、「誰を」「何をするように」と誘う意味合いになります。
- 例: “He tempted me to skip work.”(彼は私に仕事をサボるよう誘惑した)
[S + be tempted (by + N) / (to + 動詞の原形)]
- 例: “I was tempted (by the dessert) to have a bite.”(私はデザートに誘惑されて一口食べたくなった)
- “I was tempted to buy the new phone.”(新しい携帯を買いたくなった)
- 受動態でよく用いられ、主語が誘惑される立場です。
- 例: “I was tempted (by the dessert) to have a bite.”(私はデザートに誘惑されて一口食べたくなった)
名詞「temptation」を使って
- 例: “I felt a temptation to check my phone.”(携帯をチェックしたいという誘惑を感じた)
- 例: “I felt a temptation to check my phone.”(携帯をチェックしたいという誘惑を感じた)
- 動詞 “tempt” は他動詞(必ず目的語が必要)として使われがちですが、受動態 “be tempted” も非常によく使われます。
- “I’m tempted to order pizza tonight instead of cooking.”
(今夜は料理するのをやめて、ピザを頼もうか悩んでるんだよね) - “Don’t tempt me with that ice cream! I’m on a diet.”
(そのアイスクリームで私を誘惑しないで!ダイエット中なの) - “I was so tempted to buy that new video game.”
(あの新しいビデオゲームを買いたい気持ちを抑えるのが大変だった) - “The competitor tried to tempt our best engineer with a higher salary.”
(競合他社はより高い給料で、うちの優秀なエンジニアを引きぬこうとした) - “We need a tempting promotional offer to attract new customers.”
(新規顧客を引き付けるために、魅力的なプロモーションオファーが必要だ) - “Be careful not to be tempted by short-term gains.”
(目先の利益に惑わされないように注意しよう) - “Researchers are tempted to draw quick conclusions without sufficient data.”
(研究者は十分なデータなしに早急に結論を出したくなる誘惑に駆られることがある) - “In economics, consumers are often tempted by lower prices regardless of quality.”
(経済学において、消費者は品質に関わらず低価格に誘惑されがちである) - “Students may be tempted to plagiarize for a better grade.”
(学生はより良い成績を取るために盗用したくなるかもしれない) entice(誘惑する、そそのかす)
- より魅力的な要素で人を惹きつけるニュアンスが強い。
- 例: “They enticed him with a bonus.”
- より魅力的な要素で人を惹きつけるニュアンスが強い。
lure((餌で)誘い込む)
- 「罠にかける」イメージが強め。
- 例: “The fisherman uses bait to lure fish.”
- 「罠にかける」イメージが強め。
seduce(誘惑する、誘惑して悪いことをさせる)
- 一般に性的文脈でもよく使われる。
- 例: “He tried to seduce her with compliments and gifts.”
- 一般に性的文脈でもよく使われる。
- deter(思いとどまらせる、阻止する)
- 誘惑の逆で、「押しとどめる」「抑止する」イメージ。
- 例: “High prices deter many people from buying luxury goods.”
- 誘惑の逆で、「押しとどめる」「抑止する」イメージ。
- discourage(気をそぐ、思いとどまらせる)
- 例: “He discouraged her from quitting her job.”
- /tɛmpt/ (アメリカ英語, イギリス英語ともにほぼ同じ)
- 単音節語なので特別な強勢移動はなく「tempt」と一拍で発音します。
- /m/ と /p/ の間に母音は入れずに、子音が続くことを意識しましょう。
- 語末の “t” をしっかり発音しないまま “temp” のような音になってしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス
- “temp”(一時雇用、温度で使われる略など) と混同しやすいので、最後の “t” を忘れないようにしましょう。
- “temp”(一時雇用、温度で使われる略など) と混同しやすいので、最後の “t” を忘れないようにしましょう。
- 同音異義語との混同
- “temp” と “tempt” は微妙に発音が異なり、意味も異なるため要注意です。
- “temp” と “tempt” は微妙に発音が異なり、意味も異なるため要注意です。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、選択肢の中に「誘惑する」や「魅力的な」という意味を問う問題として出ることがあります。
- “be tempted to + 動詞の原形” の構文を問われることもあります。
- TOEICや英検などでも、選択肢の中に「誘惑する」や「魅力的な」という意味を問う問題として出ることがあります。
- “tempt” は見た目に “temp-” の形を含むため、つい「温度(temperature)」や「一時雇用(temp)」などを連想しやすい点に注意しましょう。
- ラテン語の “temptare” は「試す・触れる」という意味があるので、「ちょっと試させる→誘惑する」という流れで覚えるとイメージしやすいです。
- 「teMPt」のように “M” と “P” をくっつけて心の中で唱えると、スペルを覚えやすくなります。
a medical doctor
a medical doctor
解説
physician
以下では、英単語「physician」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: physician
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a medical doctor, especially one who practices general internal medicine (non-surgical).
意味 (日本語): 医師、とくに内科医を指すことが多い。「専門の医療教育を受け、医学全般(特に内科領域)に携わる医師」を表します。
「physician」は、日常的な「doctor」という言い方よりも少しフォーマルな響きがある単語です。医者全般を指す場合もありますが、特に外科医(surgeon)ではない内科系の医師を指すときにしばしば使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生形・活用
名詞なので時制変化はありませんが、複数形はphysiciansです。
他の品詞への派生としては、「physician」という形容詞はありませんが、「physician assistant (医師助手)」のように複合名詞として用いられることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
「physician」は由来としては「physic + -ian」という形で、自然科学や医学を扱う人という意味合いがあります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネス上の例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、対置される可能性があるものとしては
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「physician」の詳細解説です。「医師」としてのフォーマルな言い方である点、そして綴りや発音が混乱しやすい点などを押さえておくと、理解も深まり、学習に役立ちます。
医者;(特に)内科医
left over after part or most is taken away
left over after part or most is taken away
解説
residue
以下では、英単語 “residue” を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: residue
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「たとえば、洗剤を使ったあとに食器に少しだけ残るぬるぬるや粉末を “residue” と呼びます。化学分野では、実験や反応後にビーカーや容器の底に残る物質を指すのにも使われます。日常会話でも “residue” は使われますが、やや正式な響きがあります。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“residue” は、ラテン語の “residuum” から来ています。現代英語ではっきりした接頭語・接尾語に分かれるわけではありませんが、語源的には “re-”(後ろに)+ “sedēre(座る)” が組み合わさり、「取り除いた後に残っているもの」というニュアンスを持っています。
派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “residue” の詳しい解説です。日常でも使われる表現ですが、とくに科学、法律、ビジネスシーンで見かけることが多い単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
残り,残余;残留物
characterized by concepts or the forming of concepts
characterized by concepts or the forming of concepts
解説
conceptual
形容詞「conceptual」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: conceptual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or based on ideas and concepts.
意味(日本語): 「概念に関する」「概念上の」「アイデアや概念に基づく」のような意味です。物事を具体的に捉えるのではなく、アイデアや抽象的な考え方を指す時によく使われます。
「conceptual」は、たとえば「conceptual framework(概念的枠組み)」のように、学術的な文脈や抽象的なアイデアを扱う場面で頻繁に使用されます。
活用形:
関連する品詞の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
学習者が抽象的・学術的な話題を扱う際に使うことが多いので、やや高めの難易度です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「conceptual」は、「concept(概念)」に形容詞を作る接尾語 -ual がついた形で、「概念に属する」「概念的な」といった意味を表します。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
構文例:
5. 実例と例文
A. 日常会話(3例)
B. ビジネスシーン(3例)
C. 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「conceptual」の詳細な解説です。学術的・抽象的な話題を扱う際にとても便利な単語なので、ぜひ使い方を覚えて活用してみてください。
概念の, 概念的な, 概念上の
a charged atom or molecule
a charged atom or molecule
解説
ion
以下では、英単語「ion(イオン)」について、学習者の方にわかりやすいように9つの観点から解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「イオン」は主に化学・物理の分野で使われる専門的な単語です。物質が電子を失ったり獲得したりして、プラスやマイナスの電荷を帯びる粒子を指します。
品詞
活用形
「ion」は名詞なので動詞や形容詞のように活用しませんが、“ionize” (動詞: イオン化する) や “ionic” (形容詞: イオンの〜, イオン的な) など関連する品詞があります。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
さらに関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使われ方・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
上記2と3は「ion」の下位区分なので厳密には同義ではなく、一種の派生概念です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「ion(イオン)」の詳細解説です。化学や物理の学習だけでなく、日常生活でもイオン関連の製品や用語を耳にすることがありますので、ぜひ覚えておきましょう。
イオン
likely to move from its position or fall
likely to move from its position or fall
解説
unstable
1. 基本情報と概要
単語: unstable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not stable; prone to change or likely to change
意味(日本語): 安定していない状態を指し、変化しやすい、または崩れやすいことを表します。「ぐらついていて落ち着かない」というニュアンスです。
「unstable」は「しっかり固定されていない」「状況などが変わりやすい」という場面で使われ、精神状態や物理的な状態、経済、社会情勢など、さまざまなコンテクストで「不安定さ」を強調する際に用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「unstable」は直訳すると「安定していない」という意味合いになります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「unstable」は、ラテン語の「stabilis(安定した)」がフランス語や中英語を経て英語に入り、そこに否定の接頭辞「un-」が付与されたものです。歴史的には「ぐらつく、支えがしっかりしていない」といった感覚の表現です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオムの例
フォーマル/カジュアルどちらでも文脈に応じて使いますが、深刻なニュアンスや客観的な状態を指すことが多いので、インフォーマルな日常会話でも「今日は気分が不安定だなぁ」(I feel unstable today) といった使い方をします。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「unstable」と「stable」は対になる言葉で、どちらも「状態の変化」があるかないかで使い分けられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unstable」の詳細解説です。日常的にも学術的にも「不安定」を強調したいときに便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(物が)不安定な,ぐらぐらする
情緒不安定な,落ち着のない
(気候・経済などが)安定性のない,不安定な
(化合物が)分解しやすい
the act or process of removing or being removed
the act or process of removing or being removed
解説
elimination
以下では、英単語「elimination」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: elimination
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act or process of removing or getting rid of something/someone
意味(日本語): 何かを取り除くこと、排除すること、または除外すること
「elimination」は主に「不要なものを省く」「敵対するものを取り除く」といった文脈で使われます。例えば、競技のトーナメントで「敗退すること」や「余分な要素を取り除くこと」を指すときに使われます。使う場面としては、ビジネスやスポーツ、科学など幅広い領域で活用されます。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
この単語は少し専門的または抽象的な文脈で使われることが多いので、中上級レベルの単語と考えてよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさって、「ある境界・範囲の外へ出して取り除くという行為」を表します。
関連表現や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「elimination」は、ラテン語の “ēlimināre” (門の外へ押し出す) に由来します。歴史的には、物理的・直接的に「外へ追い出す、排除する」の意味があり、そこから転じて「取り除くこと、排除すること」という広い意味を担うようになりました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞(可算/不可算):
使用される構文例:
イディオムや定型表現:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「取り除く」という点は共通しますが、用途やニュアンスの強弱が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などの試験では、「〜の排除」「〜の削減」に関する文脈で出題されることがあります。論説文やビジネスシーンの文脈で登場することが多い単語です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「elimination」の詳細な解説です。さまざまな場面で活用される重要な単語なので、意味や使い方に慣れておきましょう。
(…の)除去,削除《+of+名》
(競技の)予選
in an exact and particular manner
in an exact and particular manner
解説
technically
1. 基本情報と概要
英単語:technically
品詞:副詞 (adverb)
意味(英語)
・「in a way that relates to the precise or technical details of a subject」
・「strictly speaking, according to exact definition or rules」
意味(日本語)
・「技術的あるいは専門的な観点から言えば」
・「厳密に言うと、厳格な定義に従えば」
例えば「Technically, the deadline is tomorrow.(厳密には明日が締め切りです)」などのように、細部や正確な定義、ルールに則って言うときに用いる言葉です。「専門的・厳密な見地から見て」というニュアンスが強い表現です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安:B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「technically」は「厳密に言えば」というニュアンスを簡便かつ的確に伝えられる副詞です。専門的な領域だけでなく、日常会話やビジネスシーンなど、正確な意味合いを強調したいときに活用してみましょう。
専門的に; 専門語で
技術的に
厳密に言えば
表向きは, 表面上は, 建前としては
can be mixed with a liquid, e.g. salt is soluble in water
can be mixed with a liquid, e.g. salt is soluble in water
解説
soluble
1. 基本情報と概要
単語: soluble
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): capable of being dissolved or liquefied
意味(日本語): 溶かすことができる、溶解可能な
「soluble」は、「溶かすことができる」という意味の形容詞です。たとえば、「水に溶けやすい粉末」のような場面で使われる言葉で、主に科学や日常の料理など、物質が溶解するかどうかを表現する際に用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語幹: sol-
(ラテン語由来の「解く・溶かす」という意味が含まれます)
接尾語: -able
(「~できる」という意味を表す英語の接尾語)
関連・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「soluble」はラテン語の “solvere”(解く、緩める、溶かす)に由来します。この語幹は「solution」「solve」などとも関連があり、問題を「解く」という意味も派生しています。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアルシーン)
ビジネスシーンでの例文 (フォーマル・ビジネス)
学術的な文脈での例文 (アカデミックシーン)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「soluble」の詳細な解説となります。科学的なレポートや日常会話での「溶ける」「溶解可能な」といった表現に役立つ単語なので、ぜひ活用してみてください。
溶解できる
解決できる
the green part of a tree or plant
the green part of a tree or plant
解説
leaf
〈C〉(木・草の)葉 / 〈C〉花びら / 〈C〉(本などのページの裏表)1枚 / 〈U〉(金属の)薄片,箔(はく) / 〈C〉(折りたたみ式テーブルの)補助板 / 《おもに米》〈木が〉葉を出す《+out》 / (本などの)ページをばらばらとめくる,内容にざっと目を通す》+through+名》
1. 基本情報と概要
単語: leaf
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a flattened structure of a plant that is typically green and attached to a stem.
意味(日本語): 主に緑色で平たい、茎(くき)に付いている植物の「葉」。
「leaf」は植物の葉っぱを指す単語です。日常生活の中では、自然や植物に関する場面で頻繁に使われます。シンプルに「葉っぱ」というニュアンスで、学校の授業から日常会話まで幅広く使える基本的な名詞です。
なお、同じ綴りで動詞としても使われ、「(本などのページを) パラパラとめくる」という意味を持ちます(“to leaf through a book” など)。
2. 語構成と詳細な意味
「leaf」は、接頭語や接尾語を含まず、単一語として存在する英単語です。
語幹(root)は古英語の「lēaf」から発展し、同じ意味で使われてきました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
「leaf」が動詞として使われる場合は「(本のページを) めくる」といった意味があります。その場合は自動詞と他動詞の両方の要素をもちますが、一般的には目的語(本や雑誌など)を伴って「他動詞」のように使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・学術論文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語としては直接的な「反対の意味」を持つ単語はありませんが、「trunk(幹)」「branch(枝)」「root(根)」などは植物の別の部位として対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「leaf」は自然や季節感を表すとき頻繁に登場する基本的な英単語です。しっかり覚えておくと、日常会話から学術的な文脈まで活用できます。
〈C〉(木・草の)葉
〈C〉花びら
〈C〉(本などのページの裏表)1枚
〈U〉(金属の)薄片,箔(はく)
〈C〉(折りたたみ式テーブルの)補助板
《おもに米》〈木が〉葉を出す《+out》
(本などの)ページをばらばらとめくる,内容にざっと目を通す》+through+名》
to make someone want something, even if it's bad
to make someone want something, even if it's bad
解説
tempt
以下では、動詞「tempt」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
例えば、「ダイエット中の友だちにチョコレートを勧めて、食べるように誘惑する」イメージです。相手にとってよくないかもしれないことでも、「やってみようかな」と思わせるニュアンスの単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「tempt」の詳細解説です。悪い意味だけでなく単に「ついつい惹かれる」といった軽い誘惑にもよく使われるので、日常会話でも耳にすることが多い単語です。ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
(無分別・悪事などに)〈人〉‘を'誘惑する,そそのかす
…‘を'そそる,‘の'気を引く
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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