ビジネス英単語(BSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号(IPA式)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- 活用形: 副詞のため、変化形はありません。
- 他の品詞における例: 元となる形容詞は “due” ですが、副詞形 “duly” 以外に形容詞 “due” は「期限が来た」「支払うべき」などの意味を持っています。
- 文章中やビジネスシーンで比較的よく目にしますが、日常会話ではそこまで頻繁に出る単語ではありません。
- due (形容詞)
「期限が来ている」「正当な」という意味。 - -ly (接尾語)
形容詞を副詞化する役割をもつ接尾語。 - 正しく・適切に
- 予定通りに・期日通りに
- それにふさわしく・しかるべく
- duly noted
(しかるべく留意しました) - duly authorized
(正当に許可を受けた) - duly completed
(必要事項がすべて完了した) - duly signed
(正式に署名された) - duly registered
(正式に登録された) - duly recognized
(正当な評価を受けた) - duly received
(無事に受け取った) - duly acknowledged
(正式に承認・謝辞を表した) - duly returned
(予定どおり返却された) - duly appointed
(正式に任命された) - 「due」はラテン語の “debitus”(借りている、支払うべきの意)に由来するとされ、そこから派生して「当然の義務」「正当な状態」などの意味を持つようになりました。その形容詞 “due” に副詞化の “-ly” がついて “duly” となりました。
- 「duly」はフォーマルな文章やビジネス文書でよく見られる表現です。「期待通り」や「規定通り」というニュアンスを伝えるために使われます。
- 口語ではあまり登場しませんが、正式なシーン(公的な書類やメールなど)ではよく使われます。
- 副詞として、「適切に」「正しく」「正式に」という意味を補足する機能を持ちます。
- 文章では、しばしば動詞や形容詞、または他の副詞を修飾します。
- フォーマル寄りの副詞で、ビジネスメールや法的文書での使用頻度が高いです。
- He was duly appointed as the new manager.
(彼はしかるべく新しいマネージャーに任命された。) - “I duly apologized for my mistake and promised to do better.”
(私は自分のミスを適切に謝罪して、より良くすると約束しました。) - “My invitation was duly received, so I’m planning to attend the party.”
(招待状はきちんと届いたので、パーティーに出席するつもりです。) - “She duly noted all the instructions before starting the project.”
(彼女はプロジェクトを始める前に、指示をきちんと控えました。) - “Please ensure the contract is duly signed by the authorized representative.”
(契約書が正当に権限を持つ代表者によって正式に署名されているかご確認ください。) - “We have duly completed all the documentation required for the shipment.”
(出荷に必要な書類はすべて適切に完了しております。) - “The invoice was duly paid by the end of the month.”
(請求書は月末までにしかるべく支払われました。) - “His findings were duly published in a peer-reviewed journal.”
(彼の研究結果はピアレビューのある学術誌に正式に掲載されました。) - “Only duly certified researchers are allowed to access this facility.”
(正当に認証を受けた研究者だけがこの施設へのアクセスを許可されます。) - “The proposal was duly evaluated by the ethics committee.”
(提案は倫理委員会によって適切に審査されました。) - properly(適切に)
- よりカジュアルで広く使われる副詞。
- よりカジュアルで広く使われる副詞。
- correctly(正しく)
- 正確さを強調する際に用いられる。
- 正確さを強調する際に用いられる。
- appropriately(ふさわしく)
- 状況に対するふさわしさを訴えるときに使用。
- 状況に対するふさわしさを訴えるときに使用。
- unduly(不当に、過度に)
- 「duly」の正反対で、「不当に」「過度に」という意味合い。
- improperly(不適切に)
- フォーマルさが崩れた、規定外の意味合い。
- 発音記号 (IPA): /ˈdjuːli/ (イギリス英語), /ˈduːli/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「dú-ly」の第1音節にアクセントがあります。
- イギリス英語では「dj」のような音に聞こえる (djuːli)。
- アメリカ英語では「du」の音 (duːli) に近い。
- “duly” を “duty” と混同して /ˈdjuːti/ のように発音してしまう。
- アメリカ英語の感覚で “dj” を入れずに読む人もいるが、特にイギリス発音で “dyu” としっかり発音すると区別がつきやすい。
- スペルミス: “duely” と書いてしまう間違いが多い。正しくは “duly”。
- “duty” (義務) と似ているため、つづりや発音を混同しがち。
- 試験対策: 文書読解やビジネス英語を問う問題、契約書・公式文での使用例などで出題される可能性があります。TOEICや英検の読解パートなどで「きちんと~した」「正当に~された」の文脈として出題されることがありそうです。
- “due” に “ly” がついた形: 「期日どおり」や「正当な理由によって」というニュアンスを覚えやすいように、「期限が ‘due’ のとき、それがちゃんと守られて ‘duly’ になる」というイメージで捉えると記憶しやすいです。
- スペルのコツ: “duly” は “due” から “e” を取らずに “ly” を付けるわけではなく、もともとの “due” の “e” がなくなっている形。
- due → d-u-e
- duly → d-u-l-y
- due → d-u-e
- 活用形: 形容詞としての比較級や最上級はあまり一般的ではありませんが、”more timely” (比較級) や “most timely” (最上級) と表現することはできます。
他の品詞: 「timeliness」という名詞形があり、「適時性」「タイミングの良さ」という意味で使われます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←★★ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 語幹: “time” (時)
- 接尾語: “-ly” は形容詞や副詞をつくる際によく使われますが、ここでは「適切な時期に」という形容詞として「timely」となっています。
- timeliness (名詞): 適時性、タイミングの良さ
- untimely (形容詞): 時期尚早の、不適切な時期の
- timely manner → 適切なタイミングで
- timely arrival → 適時の到着
- timely fashion → 適切なやり方で(適時に)
- timely reminder → タイムリーなリマインド
- timely response → タイムリーな返答
- timely intervention → 適切な時期での介入
- timely update → 適切なタイミングでのアップデート
- timely announcement → タイムリーなお知らせ
- timely advice → 適切な時期のアドバイス
- timely decision → 適切かつ速やかな決定
- 語源: “time”(時) + “-ly” という接尾辞により、「時間に関して適切な」「タイミング良く」という意味合い。
- 歴史的背景: 古英語や中英語のころから “time” を基にした表現は多く見られますが、”timely” も「時期を得た」というニュアンスで使われてきました。
- 「timely」は、カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使えます。
- 「適時」「最適なタイミング」といったポジティブな感情を含むことが多いです。
- 形容詞として、名詞を修飾する目的で使われます。
例: timely intervention (適切な時期の介入)、timely announcement (タイムリーなお知らせ)。 - 使う場面: ビジネス・フォーマル・日常会話いずれでも使用可能ですが、ややフォーマル寄りの印象が強い場合も多いです。
- 副詞的用法として “in a timely manner” や “in a timely fashion” のようによく使われます。これは慣用的に一つのフレーズとして使われ、表面上は形容詞 “timely” + “manner/fashion” ですが、実際には副詞的に意味を持ちます。
“That was a timely reminder to pay the bills.”
(ちょうどいいタイミングで請求書の支払いを思い出させてくれたよ。)“Your call was timely; I was just thinking about texting you.”
(君の電話はタイミングが良かったよ。ちょうどメッセージしようと思っていたところだった。)“We left early and arrived in a timely manner.”
(私たちは早めに出発して、ちょうど良いタイミングで着きました。)“We need a timely response to the client’s request.”
(クライアントの要望に対して迅速かつ適切な対応が必要です。)“A timely launch of the product will give us a competitive edge.”
(製品を適切なタイミングで発売すると、競合優位に立てます。)“Timely feedback is crucial for the success of this project.”
(適切なタイミングのフィードバックはこのプロジェクトの成功に不可欠です。)“The researcher provided timely evidence supporting the hypothesis.”
(研究者は仮説を裏付ける証拠を適切な時期に提示しました。)“Timely publication of the findings can significantly impact policy decisions.”
(研究結果のタイムリーな公開は、政策決定に大きく影響を与える可能性があります。)“A timely review of the data helps maintain the study’s integrity.”
(データを適切なタイミングで見直すことで、研究の信頼性を保つことができます。)- prompt (迅速な)
- 「即座の」といった迅速さを表す。タイミングだけでなくスピード感を指す場合が多い。
- 「即座の」といった迅速さを表す。タイミングだけでなくスピード感を指す場合が多い。
- opportune (好都合の)
- 「ちょうど良い機会を捉えた」というニュアンス。
- 「ちょうど良い機会を捉えた」というニュアンス。
- well-timed (タイミングの良い)
- 「timely」とほぼ同じ意味でシンプルに “タイミングが良い” を表す。
- 「timely」とほぼ同じ意味でシンプルに “タイミングが良い” を表す。
- untimely (時期尚早の、不適切な時期の)
- 遅すぎる、または早すぎるなどで、好ましくないタイミングを表す
- 遅すぎる、または早すぎるなどで、好ましくないタイミングを表す
- ill-timed (タイミングが悪い)
- 状況にそぐわないタイミングを示す。
- 状況にそぐわないタイミングを示す。
- 発音記号 (IPA): /ˈtaɪmli/
- アクセント: 第1音節 “time” (taɪm) に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや “aɪ” の音がはっきりする傾向があります。
- よくある発音ミス: “timely” を “tim-ley” のように区切って発音してしまうケース。正確には「タイムリー」のようにスムーズにつなげて発音します。
- スペルミス: “timely” の “e” を忘れて “timly” としてしまう誤り。
- 同音異義語の混同: とくに “time” と勘違いしてしまう場合。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネスシーンで “in a timely manner” や “a timely response” などが頻出表現として出題される可能性が高いです。
- “time” + “-ly” で「タイミングの良さ」に注目しましょう。
- “timely” は「タイムリー」というカタカナでも使われるため、日本語の「タイムリー」と結びつけると覚えやすいです。
- 「タイミング」と同じ語源を連想すると混乱しにくく、スピードよりも「良い時期をとらえている」という印象で使えることを押さえておくと便利です。
- 現在形: depart / departs (三人称単数)
- 過去形: departed
- 過去分詞形: departed
- 現在分詞形: departing
- このレベルは、ある程度複雑な文章や抽象的な話題にも対応できる英語力が必要です。
- 名詞: departure(出発、発車、離脱)
- 例: “The departure time is 10 a.m.”(出発時刻は午前10時です)
- 例: “The departure time is 10 a.m.”(出発時刻は午前10時です)
- 過去分詞/形容詞的用法: departed(死去した、故~)
- 例: “the departed souls”(亡くなった方々)
- 「下に」「離れて」「否定」を示すことが多く、この場合は「離れる」というニュアンスを強調。
- 「分ける」「分割する」の意味をもつラテン語に由来。英語の“part”や“partial”、“partition”などにも関連。
- depart from somewhere
- 和訳: (どこかを)出発する
- 和訳: (どこかを)出発する
- depart for somewhere
- 和訳: (どこかへ)向けて出発する
- 和訳: (どこかへ)向けて出発する
- depart at (time)
- 和訳: (何時)に出発する
- 和訳: (何時)に出発する
- depart this life
- 和訳: 世を去る(やや文語的・婉曲表現)
- 和訳: 世を去る(やや文語的・婉曲表現)
- scheduled to depart
- 和訳: 出発予定である
- 和訳: 出発予定である
- depart on business
- 和訳: 出張に出る
- 和訳: 出張に出る
- depart early
- 和訳: 早めに出発する
- 和訳: 早めに出発する
- depart late
- 和訳: 遅れて出発する
- 和訳: 遅れて出発する
- depart from the norm
- 和訳: 通常のやり方から離れる(慣用的に幅広く使われる)
- 和訳: 通常のやり方から離れる(慣用的に幅広く使われる)
- depart terminal gate
- 和訳: (空港などの)ゲートから出発する
- 和訳: (空港などの)ゲートから出発する
- ラテン語の “dēpartīre” (de-「離れる」+ partīre「分ける」) に由来し、「分かれて離れる」というニュアンスが根底にあります。英語でも中世期には「分割する」という意味合いもありましたが、現在では主に「出発する」という意味で使用されます。
- 「depart」は“leave”よりも少しフォーマルで、鉄道や飛行機のアナウンス、政府や公的機関からの情報などに使われることが多いです。
- 日常会話でも使えますが、「leave」の方が自然なことも多いです。文書やニュース、案内放送での使用が比較的高い頻度を占めます。
- 自動詞 (intransitive verb): 対象に関わらず「出発する」「離れる」の意味で使われる。
- 例: “The train departs at 9 a.m.” (この場合、目的語を直接取らず、時刻や場所を補足的に付ける)
- 例: “The train departs at 9 a.m.” (この場合、目的語を直接取らず、時刻や場所を補足的に付ける)
- 前置詞 “from”を使って「〜から出発する」を表現できる。また “for”を使って「〜に向かって出発する」を示す。
- フォーマル/半フォーマル: “depart” は公共のアナウンスや公的文書でよく使われる。
- カジュアル/口語: 日常会話では “leave” や “take off” (飛行機の場合) の方が自然なことも多い。
- “depart from the usual path/way” 「いつものやり方から逸脱する」
- “depart this life” 「(死んで)この世を去る」(文語的)
- “I’m going to depart from home at 8 a.m. to avoid rush hour.”
- (ラッシュアワーを避けるために、朝8時に家を出るつもりだよ。)
- (ラッシュアワーを避けるために、朝8時に家を出るつもりだよ。)
- “We should depart soon if we want to catch the first train.”
- (始発に乗りたければ、そろそろ出発したほうがいいよ。)
- (始発に乗りたければ、そろそろ出発したほうがいいよ。)
- “Let’s depart after breakfast, so we have enough energy for the trip.”
- (朝食後に出発しよう。旅に備えて十分なエネルギーをつけておきたいから。)
- “The sales team will depart for the convention on Thursday morning.”
- (営業チームは木曜の朝にその大会へ向けて出発します。)
- (営業チームは木曜の朝にその大会へ向けて出発します。)
- “Please check the flight details carefully before you depart.”
- (出発前にフライトの詳細をよく確認してください。)
- (出発前にフライトの詳細をよく確認してください。)
- “We plan to depart the office around 2 p.m. for our client visit.”
- (顧客訪問のため、午後2時ごろオフィスを出発する予定です。)
- “The research team will depart from the base camp to collect samples in the early morning.”
- (調査チームは早朝にベースキャンプを出発してサンプルを収集する予定です。)
- (調査チームは早朝にベースキャンプを出発してサンプルを収集する予定です。)
- “The study departs from the traditional methodology, employing an innovative approach.”
- (その研究は従来の方法論から離れ、革新的手法を採用している。)
- (その研究は従来の方法論から離れ、革新的手法を採用している。)
- “All participants are required to submit their paperwork before they depart the symposium.”
- (シンポジウムを離れる前に、全参加者は書類を提出する必要があります。)
- leave(去る)
- もっとカジュアルで日常的。「depart」とほとんど同じ意味で使われるが、フォーマルさが異なる。
- もっとカジュアルで日常的。「depart」とほとんど同じ意味で使われるが、フォーマルさが異なる。
- exit(退出する)
- 場所から出るイメージが強く、より物理的なニュアンス。
- 場所から出るイメージが強く、より物理的なニュアンス。
- go away(どこかへ行く)
- 大まかに「立ち去る」「離れる」という意味。
- 大まかに「立ち去る」「離れる」という意味。
- set off(出発する)
- 旅の始まりを強調し、カジュアルにもよく使われる。
- arrive(到着する)
- 「depart」のまさに逆の動き。
- 「depart」のまさに逆の動き。
- come(来る)
- 自分の方へ「近づいてくる」動き。
- 自分の方へ「近づいてくる」動き。
- アメリカ英語: /dɪˈpɑːrt/
- イギリス英語: /dɪˈpɑːt/
- “departed” の /dɪˈpɑːrtɪd/ (ディパーティッド) の最後の t と d の音がつながり発音しづらいことがある。
- スペルミス: “depert” や “depard” などと誤記しないよう注意。
- 同音異義語との混同: “the departed” (死者、故人) という表現は文学的・文語表現で「亡くなった人々」を指す場合があるので意味を混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検など試験での出題: 飛行機や旅行計画に関するパートで登場することが多い。「depart from ○○」「depart for ××」など前置詞の使い方に注意。
- 語源で覚える: “de” + “part” → “離れる + 分かれる” で「出発する」とイメージしやすい。
- イメージ連想: 出発ゲートや鉄道の時刻表など、公的なシーンで「depart」を目にする機会は多い。実際の旅行や時刻表をイメージしながら覚えるとよい。
- 勉強テクニック: “depart from A” と “depart for B” の形で前置詞とセットで何度も口に出して練習する -> 自然に言えるようになる。
- 名詞なので、形そのものの変化(複数形)は
specializations
となります。 - 動詞形には “to specialize” (専門に扱う) があり「specializing, specialized」と変化します。
- 形容詞形には “specialized” (専門的な) があります。
- B2(中上級)
- ある程度の抽象的な話題や大学レベルの内容にも踏み込む語彙として、B2程度のレベルと考えられます。
- special(特別な)+ -ization(〜化、〜にする行為を表す接尾辞)
- 「特別・専門的にすること」というニュアンスを持ちます。
- special (形容詞/名詞) - 特別な / 特別なもの
- to specialize (動詞) - 専門とする、専攻する
- specialized (形容詞) - 専門的な、特化した
- specialist (名詞) - 専門家
- field of specialization → 専門分野
- area of specialization → 専門領域
- academic specialization → 学術的専門領域
- professional specialization → 職業上の専門分野
- degree of specialization → 特化の度合い
- require specialization → 専門化を必要とする
- narrow specialization → 限定的な専門化
- develop a specialization → 専門分野を伸ばす
- pursue specialization → 専門性を追求する
- high level of specialization → 高度な専門性
- ラテン語の
speciēs
(種類)やspeciālis
(特別の)から派生し、「特定の分野・種類に特化する」という意味合いが発展してきました。 - その後、フランス語
spécialisation
などを経て英語に取り入れられました。 - 一般的に、学問・ビジネス・専門職などフォーマルな場面で使われます。
- 「特化」「専門にする」といったポジティブな意味合いがありますが、一方で「狭い範囲しか扱わない」というネガティブな捉え方をする場面もまれにあります。
- カジュアルな会話でも使えますが、やや固めの印象を与えることが多いです。
名詞 (countable / uncountable)
- 「専門化」を表す概念として用いる場合は不可算的に使われることが多いですが、複数の異なる「専門領域」を示す場合は “specializations” と可算扱いも可能です。
- 例: “Different specializations can lead to different career paths.”
- 「専門化」を表す概念として用いる場合は不可算的に使われることが多いですが、複数の異なる「専門領域」を示す場合は “specializations” と可算扱いも可能です。
一般的な構文:
- “(Subject) + (verb) + specialization in + (field).”
- 例: “He has a specialization in data analysis.”
- “(Subject) + (verb) + specialization in + (field).”
イディオム:
- 直接的ないわゆるイディオム(慣用句)は少ないですが、
to have a niche specialization
(ニッチな専門領域を持つ)などの表現で使われることがあります。
- 直接的ないわゆるイディオム(慣用句)は少ないですが、
フォーマル/カジュアル:
- 「専門領域」や「学問的専攻」について述べる際など、比較的フォーマルなニュアンスを持ちます。
- “I’m thinking about finding a specialization at college instead of just studying general courses.”
- 「一般教養だけじゃなくて、大学では何か専門分野を見つけようかなと思ってるんだ。」
- “My brother’s specialization in cooking is pastries and desserts.”
- 「私の兄はお菓子やデザートを作るのが専門だよ。」
- “Do you have any specialization, or do you prefer to stay more general?”
- 「特定の専門分野はあるの? それとも幅広くやりたいタイプ?」
- “We’re looking for someone with a strong specialization in digital marketing.”
- 「デジタルマーケティングに強い専門性を持った人を探しています。」
- “Her specialization in negotiations made her invaluable to our company.”
- 「彼女の交渉スキルの専門性は、当社にとって非常に価値がありました。」
- “Developing a specialization can improve your career prospects.”
- 「専門性を高めることは、キャリアアップに役立ちます。」
- “His specialization in molecular biology contributed significantly to the research team.”
- 「彼の分子生物学の専門性は、研究チームに大きく貢献しました。」
- “This university offers multiple specializations within the Computer Science department.”
- 「この大学のコンピュータサイエンス学科では、多数の専門領域を選択できます。」
- “Complete at least two years of general studies before choosing your specialization.”
- 「専門分野を選択する前に、少なくとも2年間の一般教養課程を修了してください。」
- expertise (専門知識)
- “specialization” が「どこかの分野に特化する過程」を示すのに対し、“expertise” は「既に蓄積された専門的知識・技能」を指します。
- “specialization” が「どこかの分野に特化する過程」を示すのに対し、“expertise” は「既に蓄積された専門的知識・技能」を指します。
- focus (集中、焦点)
- “focus” は「力や注意を集中させる」意味ですが、その結果としての専門化を内包することもあります。
- “focus” は「力や注意を集中させる」意味ですが、その結果としての専門化を内包することもあります。
- major (専攻)
- 大学などでの専攻を指す言葉。アカデミックな文脈で「何を専攻しているか」を表す際は “major” を使うのが一般的です。
- generalization (一般化)
- 「幅広く扱う、特定に偏らない」ことを意味するため、“specialization” の反意語になります。
- アメリカ英語: /ˌspɛʃələˈzeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌspɛʃəlaɪˈzeɪʃən/ (しばしば英綴りでは “specialisation”)
- 「-za-」の部分に強勢がきます(zeɪ という音節)。
- アメリカ英語では “-luh-zay-” とやや短く聞こえます。
- イギリス英語では “-luh-lie-” と「ai」の音がはっきりする傾向があります。
- “specialization” のスペルミスには注意(“specialisation” と書く場合は英綴り)。
- スペルミス:
- “specialization” は “special”+“ization” なので “speci*a*l” の部分を忘れないように。
- 英国式では “specialisation”。TOEICやIELTSなど、どちらの綴りでも通じますが、一貫性が重要です。
- “specialization” は “special”+“ization” なので “speci*a*l” の部分を忘れないように。
- 発音の混同:
- “special” を ”speci*al*” と強く言わないように。「スペシャル」と混同する人もいますが、語尾の “-zation” をしっかり発音するのがポイントです。
- 文脈での使い分け:
- “expertise” や “major” など他の単語でも代替できることがありますが、専門領域に『特化するプロセス』を強調したい時に “specialization” を使います。
- 「special(特別)」+「-ization(〜化)」という構造を視覚的にとらえましょう。
- 「自分だけの特別な武器を作り上げるイメージ」で覚えると良いです。
- 「スペシャルな何かにしていく過程」とイメージすると、どんな状況で使われるかイメージしやすいでしょう。
- 単数形: distributor
- 複数形: distributors
- 動詞: distribute(配布する、分配する)
- 名詞: distribution(分配、配給)
- 形容詞: distributive(分配の、配分の)
- dis-(接頭語): 「離れて」「分散して」などの意味合いを持つラテン由来の接頭語
- tribut(語幹): ラテン語 “tribuere” (与える、分配する の意) に由来
- -or(接尾語): 「~する人・物」を表す
- distribute: 動詞形「分配する」
- distribution: 名詞形「分配、配給、分布」
- distributive: 形容詞形「分配の、配分の」
- exclusive distributor(独占的販売代理店)
- authorized distributor(正規販売代理店)
- film distributor(映画の配給会社)
- main distributor(主な販売業者)
- regional distributor(地域の卸業者)
- worldwide distributor(世界的な配給業者)
- distributor agreement(販売代理店契約)
- appointed distributor(任命された販売代理店)
- official distributor(公式販売代理店)
- network of distributors(販売代理店のネットワーク)
- ビジネス文脈で使われることが多く、ややフォーマルな響きがあります。
- 口語よりも、書類や契約書、ビジネス会議の席などで使われる機会が頻繁です。
- カジュアルな会話で「配る役の人」という程度の意味で使う場合もありますが、一般的にはビジネス向きの単語です。
- 可算名詞: a distributor / distributors として数えられます。
- 使用シーン:
- フォーマルな書き言葉や会議でのスピーチなど
- ビジネス契約や提携に関する文章
- フォーマルな書き言葉や会議でのスピーチなど
- “(Company) acts as a distributor of (Product).”
- 例: “ABC Corp acts as a distributor of electronic components.”
- 例: “ABC Corp acts as a distributor of electronic components.”
- “appoint [someone] as the official distributor”
- 例: “They appointed a local company as the official distributor.”
- “Do you know if there's a local distributor for this brand of coffee?”
- 「このコーヒーブランドを扱う地元の卸業者を知ってる?」
- 「このコーヒーブランドを扱う地元の卸業者を知ってる?」
- “My uncle works as a distributor for fresh produce in our area.”
- 「私のおじは、この地域で生鮮食品を卸しているんだ。」
- 「私のおじは、この地域で生鮮食品を卸しているんだ。」
- “They said the distributor ran out of stock, so we have to wait another week.”
- 「卸業者の在庫が切れたって言われたから、あと1週間待たなきゃいけないんだ。」
- “Our company is negotiating with a new distributor to expand our market reach.”
- 「弊社はマーケット拡大のため、新しい販売代理店との交渉をしています。」
- 「弊社はマーケット拡大のため、新しい販売代理店との交渉をしています。」
- “We signed a contract with an exclusive distributor in North America.”
- 「北米地域での独占販売代理店と契約を結びました。」
- 「北米地域での独占販売代理店と契約を結びました。」
- “Please check if the distributor agreement aligns with our pricing policy.”
- 「販売代理店の契約が当社の価格方針と合致しているか確認してください。」
- “In supply chain management studies, the distributor plays a critical intermediary role.”
- 「サプライチェーン管理の研究において、販売代理店は重要な仲介的役割を果たす。」
- 「サプライチェーン管理の研究において、販売代理店は重要な仲介的役割を果たす。」
- “The distributor’s efficiency can significantly impact overall production costs.”
- 「販売代理店の効率は、総生産コストに大きく影響を与えうる。」
- 「販売代理店の効率は、総生産コストに大きく影響を与えうる。」
- “Researchers analyzed how multinational corporations select distributors in emerging markets.”
- 「研究者たちは、多国籍企業が新興市場でいかに卸売業者を選定するかを分析した。」
- supplier(サプライヤー): 製造元や生産者から直接商品を供給する立場を強調。
- wholesaler(卸売業者): 小売店に大量に安く販売する業者。
- dealer(ディーラー): 商品やサービスを扱う販売業者・代理店など、やや幅広い意味。
- vendor(ベンダー): 特定の商品を販売する業者や会社。「ベンダー」のほうが直接小売のイメージが強い場合も。
- customer(顧客): 商品やサービスを購入する側。
- consumer(消費者): 最終的に商品を使用・消費する立場。
- 発音記号(IPA): /dɪˈstrɪbjətər/(アメリカ英語), /dɪˈstrɪbjʊtər/(イギリス英語)
- アクセントの位置: “dis-tri-bu-tor” の “tri” の箇所に主アクセントがあります。
- アメリカ英語では「ディストリビュター」のように「ジュ(ʒə)」の音が比較的弱く、イギリス英語では後半の「tər」が「tə(r)」に近い音になります。
- よくある間違い: “distribyutor” のようにスペルや発音を混乱しないように注意してください。
- スペルミス: “distributer” と綴らないように注意 (“-tor”ではなく “-tor”)。
- 動詞“distribute”との混同: 「distributor」は「分配する人/会社」、「distribute」は「分配する」行為。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“distributor” と “distributer” の混同が最も多いです。
- TOEICやビジネス英語の問題で「supplier」「distributor」「wholesaler」などを区別させる問題として出題されることがあります。
- 英検では上位級(準1級・1級)など、ビジネス分野の読解問題で見かける可能性があります。
- 「dis-(分散)+ tribute(与える)+ or(~する人)」→「分配して与える人」→「(商品などを)広く分配する人・企業」と覚える。
- スペルは「dis*tribu*tor」と、真ん中に「tribu」が入ることを意識すると覚えやすいです。
- 「配給会社」のイメージとして、映画や音楽の配給会社などを連想するとわかりやすいかもしれません。
- 発音する時は、”di-STRI-bu-tor” と “STRI” の部分を強調して言うと自然になります。
- 活用形: 名詞なので、複数形は “senators”になります。
- 他の品詞形の例:
- 形容詞形は特に一般的にはありませんが、「senatorial」という形容詞があり、「上院の」「上院議員の」という意味を持ちます。(例:“senatorial campaign” = 上院議員選挙キャンペーン)
- 語幹: “senat-” (古代ラテン語由来で、「元老院」あるいは「議会」を意味する部分)
- 接尾語: “-or” (ラテン語に多い名詞化の接尾語)
- “senate” (名詞): 上院、元老院
- “senatorial” (形容詞): 上院の、上院議員の
- “senator elect” – (新しく選出された上院議員)
- “senator from [State]” – ([州]選出の上院議員)
- “senatorial debate” – (上院議員選挙の討論会)
- “the senior senator” – (その州で任期が長い上院議員)
- “the junior senator” – (その州で任期が短い上院議員)
- “former senator” – (元上院議員)
- “honorable senator” – (尊敬すべき上院議員)
- “senatorial seat” – (上院での議席)
- “senatorial campaign” – (上院議員選挙キャンペーン)
- “senatorial responsibilities” – (上院議員としての職務)
- 公式・フォーマル度が高い語です。
- 主にアメリカをはじめ、世界各国の二院制国家の上院議員に対して使われますが、特にアメリカ英語で頻繁に見かける語です。
- 大衆演説というより、ニュースや公的文章、スピーチなどフォーマルな文脈で使われます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 単数: a senator
- 複数: senators
- 単数: a senator
“(Somebody) served as a senator for (State).”
- “He served as a senator for California.”
- 「彼はカリフォルニア州の上院議員として務めた」
- “He served as a senator for California.”
“The senator introduced a new bill.”
- 「その上院議員は新しい法案を提出した」
“(Somebody) met with senator (Name) to discuss (Topic).”
- 「(誰々)は(件名)を議論するために(上院議員の名前)と会談した」
- 公的演説、ニュース記事、ビジネス文書など、フォーマルな場面での使用が中心です。
- “My uncle used to work for a senator in Washington, D.C.”
- 「私の叔父はワシントンD.C.で上院議員のスタッフをしていたんだ」
- 「私の叔父はワシントンD.C.で上院議員のスタッフをしていたんだ」
- “Did you hear what the senator said in the interview yesterday?”
- 「昨日のインタビューで上院議員が何を言っていたか聞いた?」
- 「昨日のインタビューで上院議員が何を言っていたか聞いた?」
- “I read an article about our new senator in the local newspaper.”
- 「地元紙で私たちの新しい上院議員についての記事を読んだよ」
- “We invited Senator Wilson to speak at our corporate event.”
- 「私たちは企業イベントで講演してもらうためにウィルソン上院議員を招待しました」
- 「私たちは企業イベントで講演してもらうためにウィルソン上院議員を招待しました」
- “Our company is seeking support from several senators for the new energy policy.”
- 「当社は新しいエネルギー政策への支援を、複数の上院議員に求めています」
- 「当社は新しいエネルギー政策への支援を、複数の上院議員に求めています」
- “The senator’s office requested more data on the project before approving the budget.”
- 「その上院議員の事務所は予算承認前にプロジェクトの追加データを求めました」
- “The senator’s legislative record reflects a strong focus on environmental policy.”
- 「その上院議員の立法上の実績は、環境政策への強い関心を反映しています」
- 「その上院議員の立法上の実績は、環境政策への強い関心を反映しています」
- “In his thesis, the researcher analyzed how senators respond to public opinion polls.”
- 「研究者は論文で、上院議員が世論調査にどのように対応しているかを分析しました」
- 「研究者は論文で、上院議員が世論調査にどのように対応しているかを分析しました」
- “The senator’s resolution aims to tackle the issues of climate change at a federal level.”
- 「その上院議員の決議案は、連邦レベルで気候変動の問題に取り組むことを目的としています」
“Representative” (下院議員)
- 上院議員が“senator”、下院議員が“representative”という呼称を使います。使われる国や状況により細かくは異なりますが、アメリカでは下院(House of Representatives)の議員を指します。
- ニュアンス: 上院と下院の違いで地位や役割は異なります。
- 上院議員が“senator”、下院議員が“representative”という呼称を使います。使われる国や状況により細かくは異なりますが、アメリカでは下院(House of Representatives)の議員を指します。
“Congressman” / “Congresswoman” (連邦議会議員)
- アメリカでは、主に下院を指すことが多いですが、上院議員を含む場合もあります。文脈により使い分けられます。
- アメリカでは、主に下院を指すことが多いですが、上院議員を含む場合もあります。文脈により使い分けられます。
“Member of Parliament (MP)” (国会議員)
- イギリスやカナダなどの議会制民主主義国で使われる広い意味の議会議員を指す表現です。
- (厳密な反意語はありませんが、制度的な対比として)
- “Representative” (下院議員) は、上院に対して下院の議員を示すため、しばしば対比されます。
- IPA: /ˈsɛnətər/ (アメリカ英語), /ˈsɛnətə/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節「sen-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語: /ˈsɛnətɚ/ (語末が “ər” の音、やや「サナタァ」っぽい音)
- イギリス英語: /ˈsɛnətə/ (語末が “ə” の音、最後は「あ」の弱い音)
- アメリカ英語: /ˈsɛnətɚ/ (語末が “ər” の音、やや「サナタァ」っぽい音)
- よくある発音の間違い
- 第2音節の“a” を強く読んでしまうことがあるので注意。正しくは「SEN-uh-ter」のリズムです。
- スペルミス: “senetor” と書いてしまうミスがあるので注意 (正: senator)。
- 同音異義語との混同: 特に紛らわしい同音異義語はありませんが、派生語の “senate” (セネット) と混同しやすいので区別してください。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、政治や行政に関する読解問題で登場することがあります。文中の役職を正しく理解しておくと内容把握がスムーズになります。
- 語源の“sen-”は古い(高齢)という意味を持つラテン語“senex”に由来し、古代では元老院が長老を中心に構成されたことに由来します。そこから「senator」は「元老院議員」と覚えられます。
- “Senate”と一緒に覚えておくと区別しやすく、上院議員を意味する場合は“senator”だとイメージしておくとよいです。
- スペリング注意: “senate + or” = “senator” と分解して覚えるとミスが減ります。
- 通常、名詞として使われ、数えられない不可算名詞として扱われます。
例: I have a lot of enthusiasm for this project. - ただし、場合によっては「熱中している対象」を複数形で表現するときなどに可算名詞として使われることもあります。
例: My various enthusiasms include painting, reading, and hiking. - enthusiastic (形容詞): 熱狂的な、熱意のある
例: She is very enthusiastic about her new job. - enthusiastically (副詞): 熱心に、熱狂して
例: They enthusiastically supported the event. - en-: ギリシャ語由来の「中に」「内側に」というニュアンス
- theos: ギリシャ語で「神」という意味
- -ism: 「行動・状態」を表す接尾語
- show enthusiasm (熱意を示す)
- generate enthusiasm (熱意を生み出す)
- lose enthusiasm (やる気を失う)
- maintain enthusiasm (熱意を維持する)
- enthusiasm for learning (学習への熱意)
- boundless enthusiasm (際限のない熱意)
- initial enthusiasm (最初の熱意)
- surge of enthusiasm (熱意の高まり)
- dampen enthusiasm (熱意をそぐ)
- contagious enthusiasm (人に伝わりやすい熱意)
- 語源: 古代ギリシャ語の entheos(神が内在する)から派生し、「神がかりのような熱狂」を表す言葉として広まりました。
- 使用時の注意点:
- 「enthusiasm」はポジティブな情熱ややる気を強く表現します。
- 一方で、あまりに「enthusiasm」を押し出しすぎると、相手によっては「やりすぎ」「押しつけがましい」と捉えられる場合もありますので、場面に応じた使い分けが大切です。
- 「enthusiasm」はポジティブな情熱ややる気を強く表現します。
- 使われるシーン:
- 日常会話からビジネス、フォーマルな場でも広く使われますが、特に自分の興味ややる気を強調したいときに使用されます。
- 名詞 (不可算が主): “enthusiasm” は不可算名詞として使われることが多いです。
例: She showed great enthusiasm during the interview. - 可算名詞として: 趣味や興味の対象を複数列挙する際など、「enthusiasms」と複数形で使われる場合もあります。
例: His many enthusiasms include cooking, music, and volunteering. - be filled with enthusiasm (熱意にあふれている)
- have an enthusiasm for ~ (〜に熱中している)
- kill someone’s enthusiasm (人のやる気を削ぐ)
- フォーマル / カジュアルな特徴:
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、スピーチやビジネス文書などフォーマルな文章で用いると、よりポジティブで堅実な印象を与えます。
- “I can see your enthusiasm for hiking. You’re always planning the next trip!”
(ハイキングへの熱意がすごいね。いつも次の遠足を計画してる!) - “Her enthusiasm for cooking is contagious. I started trying new recipes because of her.”
(彼女の料理への熱意が伝染して、私も新しいレシピに挑戦し始めたよ。) - “Don’t lose your enthusiasm just because of one failure.”
(ちょっと失敗したくらいで熱意を失わないでよ。) - “The manager’s enthusiasm motivated the whole team to work harder.”
(マネージャーの熱意がチーム全体をやる気にさせました。) - “We appreciate your enthusiasm for this project; it’s driving excellent results.”
(本プロジェクトに対するあなたの熱意に感謝します。それが素晴らしい成果につながっています。) - “Her enthusiasm for innovation brought significant improvements to our process.”
(彼女のイノベーションに対する熱意が、我々のプロセスに大きな改善をもたらしました。) - “The author’s enthusiasm for the subject matter is evident in every chapter of the book.”
(その著者がこのテーマに対して持つ熱意は、本のあらゆる章で明らかです。) - “Students’ enthusiasm for scientific research can be nurtured through hands-on experiments.”
(学生の科学研究への熱意は、実践的な実験を通じて育むことができます。) - “Enthusiasm often correlates with higher levels of engagement and success in academic pursuits.”
(熱意は学業への取り組みや成功と高い相関があることがよくあります。) - excitement (わくわく、興奮)
- 「新しいことや予想外の出来事への高揚」といったニュアンスが強い。
- 「新しいことや予想外の出来事への高揚」といったニュアンスが強い。
- eagerness (熱心さ、強い関心)
- 「早くやりたい、待ちきれない」という気持ちが強調される。
- 「早くやりたい、待ちきれない」という気持ちが強調される。
- passion (情熱)
- 「強い愛情や献身」を含むことが多い。個人的な価値観と深く結びついたイメージ。
- apathy (無関心)
- indifference (無頓着、無関心)
- disinterest (興味を持たないこと)
IPA:
- アメリカ英語: /ɪnˈθuːziæzəm/
- イギリス英語: /ɪnˈθjuːziæzəm/
- アメリカ英語: /ɪnˈθuːziæzəm/
強勢(アクセント)の位置:
- 「-thu-」(米: /θuː/、英: /θjuː/) の部分に主なアクセントがあります。
- 「-thu-」(米: /θuː/、英: /θjuː/) の部分に主なアクセントがあります。
発音上の注意:
- “enthusiasm” の中間部分 “th(u)si” の発音が難しい場合があります。
- アメリカ英語では “θuː” と伸ばし、イギリス英語では “θjuː” のように “j” サウンドが入るのが一般的です。
- “enthusiasm” の中間部分 “th(u)si” の発音が難しい場合があります。
- スペルミス: “enthusiam” や “enthuasism” などと誤記するケースがあるので注意。
- 品詞の混同: “enthusiasm” (名詞) と “enthusiastic”(形容詞) を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、モチベーションや新プロジェクトへの姿勢を表す文章中に登場することが多いです。接頭語や語源を問う問題は少ないですが、類義語や形容詞形・副詞形を混ぜた語彙問題で出題されることがあります。
- 「神 (theos) が内側 (en) にいる → 内からあふれるパワー = enthusiasm」と覚えると、語源的なイメージが残りやすいです。
- スペルは「en」 + 「thu」 + 「si」 + 「asm」と区切って頭文字を意識すると書き間違いが減ります。
- 自分が夢中になれる趣味や興味あるものを思い浮かべながら、その「わくわく感」を表す単語として覚えると定着しやすいでしょう。
- 原形: bulk
- 三人称単数形: bulks
- 現在分詞: bulking
- 過去形・過去分詞: bulked
- The main or largest part of something.
- Large volume or mass.
- (Verb) To increase in size or volume, especially in terms of muscle mass.
- 物事の大部分
- 大量・大きさ・かさ
- (動詞) (特に筋肉を)増やす、肥大化する
- 語幹: bulk
- 特に代表的な接頭語・接尾語はありませんが、形容詞形に「bulky(かさばる、大きい)」があります。
- bulky (形容詞): かさばる、体積が大きい
- in bulk(大量に)
- the bulk of the work(仕事の大部分)
- buy in bulk(大量購入する)
- bulk order(大量注文)
- bulk mail(一括郵送物)
- bulk carrier(ばら積み貨物船)
- bulk cargo(ばら積み貨物)
- bulk up(筋肉をつける、体を大きくする)
- sheer bulk(圧倒的な大きさ)
- bulk density(かさ密度)
- 「bulk」は中英語の “bolke” や古ノルド語の “bulki” に由来するとされています。もともとは「船荷」や「大きい塊」「膨らんだもの」といった意味を指す言葉でした。
- 大部分・大きい塊を示したいときに使うため、数量や規模が大きいイメージがあります。
- ビジネスシーンでは「大量購入」「大量注文」と結びついて使われやすいです。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが「bulk up」に関しては主に口語的・日常会話的に「筋肉量を増やす」というニュアンスで使われます。
名詞(countable/uncountable):
文脈に応じて可算・不可算いずれの使い方もあります。たとえば「a large bulk of…」のように、具体的な「塊」を指す場合は可算、抽象的に「大部分」という意味で用いる場合は不可算扱いされることも多いです。動詞(bulk up):
「to bulk up」で「体を大きくする」「(特に筋肉を)増やす」を意味する慣用句的表現です。自動詞的に使われる(自分が大きくなる)場合も、他動詞的に使われる(何かを大きくする)場合もありますが、日常会話では自動詞的用法がメインです。よくある構文例:
- “The bulk of A is B.”(A の大部分は B だ)
- “buy in bulk”(大量買いをする)
- “The bulk of A is B.”(A の大部分は B だ)
- “I usually buy rice in bulk because it’s cheaper.”
- (普段はお米を大量買いするんだ。そっちのほうが安いからね。)
- (普段はお米を大量買いするんだ。そっちのほうが安いからね。)
- “He’s been hitting the gym to bulk up before summer.”
- (彼は夏に向けて筋肉をつけるためにジムに通ってるんだ。)
- (彼は夏に向けて筋肉をつけるためにジムに通ってるんだ。)
- “I can’t believe the sheer bulk of this couch. It barely fits through the door!”
- (このソファの大きさには驚いたよ。ドアを通るのがギリギリだ!)
- “We should consider placing a bulk order to cut shipping costs.”
- (送料を抑えるために、大量注文を検討すべきですね。)
- (送料を抑えるために、大量注文を検討すべきですね。)
- “The bulk of our revenue this quarter came from online sales.”
- (今期の収益の大部分はオンライン販売からのものです。)
- (今期の収益の大部分はオンライン販売からのものです。)
- “Storing inventory in bulk can help reduce warehouse expenses.”
- (在庫をまとめて保管すると、倉庫の経費を削減できます。)
- “The bulk density of the soil was measured to determine its porosity.”
- (土壌のかさ密度は、その多孔性を調べるために測定された。)
- (土壌のかさ密度は、その多孔性を調べるために測定された。)
- “In many studies, the bulk of data is collected via long-term observation.”
- (多くの研究では、データの大部分が長期的な観察を通じて集められる。)
- (多くの研究では、データの大部分が長期的な観察を通じて集められる。)
- “Bulk metallic glasses exhibit unique structural properties due to their amorphous nature.”
- (バルク金属ガラスは、そのアモルファス構造によって独特の構造特性を示す。)
- majority(大多数)
- 「the majority of~」は「bulk」にかなり近い意味ですが、ややフォーマル寄りです。
- 「the majority of~」は「bulk」にかなり近い意味ですが、ややフォーマル寄りです。
- mass(質量・塊)
- 大きく重そうな塊に焦点があるため、視覚的・物理的イメージが強いです。
- 大きく重そうな塊に焦点があるため、視覚的・物理的イメージが強いです。
- volume(体積・量)
- 物理的なかさや容量を表すときに使われます。
- fraction(一部)
- portion(部分)
- minority(少数)
- IPA表記: /bʌlk/
- アメリカ英語: [bʌlk](「バルク」に近い)
- イギリス英語: [bʌlk](アメリカ英語と大きな違いはありません)
- アメリカ英語: [bʌlk](「バルク」に近い)
- 「balk(/bɔːk/)」と混同して「ボーク」のように発音してしまうこと。
- 「u」の部分を「ア」に近い短い母音で発音するのがポイントです。
- スペルミス: bukl, bulc などと間違えるケース。
- 同音/類似語との混同:
balk
(ためらう)やbulk
(大部分)を混同しないように注意。 - 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで「in bulk」でまとめ買いをする意味が問われたり、「the bulk of」の言い換えがきちんとできるかが問われることがあります。
- “Bulk” の “u” は “カップ (cup)” の “u” と同じ音 → 「バルク」と短く発音。
- 大きいものが「ボン」と膨らんでいるイメージを思い浮かべると「bulk」の覚えやすさにつながります。
- 「buy in bulk(大量購入する)」をイメージしながら「大きい量」という感覚を身につけましょう。
- 筋トレ好きなら「bulk up」を思い出すと、「bulk = 大きくする」と結びつけて覚えやすくなります。
- 意味(英語): A person whose job is to sell goods or services.
- 意味(日本語): 商品やサービスを販売する仕事をしている人、いわゆる「販売員」「セールス担当者」を指す英語です。店頭販売員から訪問販売員、カスタマーサービスを兼ねる担当者まで幅広く使われます。ビジネスの現場でよく使われる単語です。
- B1 (中級) 以上
→ ビジネスなどで十分にコミュニケーションを取れる中級者向けの単語です。 - 単数形: salesperson
- 複数形: salespeople または salespersons (「salespersons」はやや形式的で、「salespeople」のほうが自然に使われます)
- salesman / saleswoman: 性別を明確に表す名詞
- sales (名詞: 販売、売上)
- sell (動詞: 売る)
- sold (動詞の過去形 / 過去分詞形)
- sale(s): 「売ること」「販売」という意味
- person: 「人」という意味
- top salesperson
- (トップセールスパーソン)
- (トップセールスパーソン)
- experienced salesperson
- (経験豊富な販売員)
- (経験豊富な販売員)
- retail salesperson
- (小売店の販売員)
- (小売店の販売員)
- car salesperson
- (自動車販売員)
- (自動車販売員)
- approach a salesperson
- (販売員に声をかける)
- (販売員に声をかける)
- commission-based salesperson
- (歩合制の販売員)
- (歩合制の販売員)
- ask a salesperson for advice
- (販売員にアドバイスを求める)
- (販売員にアドバイスを求める)
- friendly salesperson
- (親切な販売員)
- (親切な販売員)
- pressure from a salesperson
- (販売員からの圧力)
- (販売員からの圧力)
- inquire with a salesperson
- (販売員に問い合わせる)
語源:
- 「sales」は古英語の “sellan” などに由来(「売る」の意)。
- 「person」はラテン語の “persona”(「人、人格」)に由来。
- 1900年代初頭から “salesman” や “saleswoman” の中立的表現として “salesperson” が使われ始めます。
- 「sales」は古英語の “sellan” などに由来(「売る」の意)。
使用時の微妙なニュアンス / 注意点:
性別を限定しない表現として “salesperson” が好まれます。
ビジネスフォーマルからカジュアルな場面まで幅広く用いられますが、あまり硬すぎない印象の単語です。
ただし、名刺や肩書きとしては “sales associate” や “sales representative” という別の言い方もよく使われます。- 可算名詞: salesperson → salespeople (複数形)
- 一人の販売員を指す時や特定の販売員を指す時などに使います。
一般的な構文例:
- “He works as a salesperson at a car dealership.” (彼は自動車ディーラーで販売員として働いている)
- “We hired a new salesperson.” (新しい販売員を雇った)
- “He works as a salesperson at a car dealership.” (彼は自動車ディーラーで販売員として働いている)
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、「sales rep (sales representative)」の方が少しカジュアルになる場合もあります。
“I asked the salesperson if I could get a discount.”
- (私はその販売員に割引が可能か尋ねました。)
“The salesperson was really helpful and even gave me some free samples.”
- (その販売員はとても親切で、無料のサンプルまでくれました。)
“Whenever I walk into that store, the salesperson greets me warmly.”
- (あの店に入るといつも、販売員が温かく迎えてくれます。)
“Our company is looking for an experienced salesperson to handle corporate clients.”
- (当社では企業顧客を担当できる経験豊富な販売員を探しています。)
“The salesperson exceeded the quarterly sales target by 20%.”
- (その販売員は四半期の販売目標を20%上回りました。)
“Please direct any inquiries about the product to our head salesperson.”
- (製品に関する質問は、当社の主任販売員にお問い合わせください。)
“Several studies focus on the impact of salesperson behavior on customer satisfaction.”
- (いくつかの研究が、販売員の行動が顧客満足度に与える影響に注目しています。)
“In marketing theory, the role of the salesperson can significantly influence brand loyalty.”
- (マーケティング理論において、販売員の役割はブランドロイヤルティに大きく影響します。)
“A salesperson’s communication skills are crucial in high-involvement product categories.”
- (販売員のコミュニケーション能力は、顧客が製品に強い関心を持つカテゴリーにおいて極めて重要です。)
- “sales representative” (営業担当者、販売員)
- “salesperson” よりもフォーマル / ビジネス寄りの肩書きとして使われる。
- “salesperson” よりもフォーマル / ビジネス寄りの肩書きとして使われる。
- “sales associate” (販売員、店舗スタッフ)
- 小売店などで使われやすい表現。
- 小売店などで使われやすい表現。
- “sales clerk” (店員、販売員)
- 店舗の店頭販売担当などに特化した言い方。
- 専門的な直接の反意語はありませんが、対比表現としては “customer” (顧客) や “buyer” (買い手) があります。
- 「顧客」 vs. 「販売員」という立場の違いを示す対照的な単語です。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈseɪlzˌpɜːrsən/
- 英: /ˈseɪlzˌpɜːs(ə)n/
- 米: /ˈseɪlzˌpɜːrsən/
- 強勢:
- “sales” の部分にやや強勢が置かれやすく、続く “person” は軽く発音されます。
- “sales” の部分にやや強勢が置かれやすく、続く “person” は軽く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはなく、/r/ の発音有無 (アメリカ英語では明確に「パーソン」) が挙げられます。
- 大きな違いはなく、/r/ の発音有無 (アメリカ英語では明確に「パーソン」) が挙げられます。
- よくある発音の間違い:
- /seɪl/ を /saɪl/ などと濁らせてしまう。
- person の /pɜːr-/ を /pe-/ と曖昧に発音する。
- /seɪl/ を /saɪl/ などと濁らせてしまう。
- スペルミス: “salesperson” の中で“sale”を“sail”と間違えたり、途中に「e」を入れ忘れないよう注意。
- 混同しがちな単語: “salespersons” と“salespeople” の違い。どちらも複数形で意味は同じだが、“salespeople” の方が日常的に使われる。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス英語・ビジネス会話の分野でよく出る単語。
- 「売上」「販売数」「営業成績」など、関連用語と合わせ惜しまずに覚えておくとよい。
- TOEICや英検などのビジネス英語・ビジネス会話の分野でよく出る単語。
- “sales” + “person” = 「販売の人」→ イメージしやすい直訳なので、そのまま覚えると早いです。
- 「お店で商品を売っている人」という簡単なシーンを頭に思い浮かべてイメージ化すると覚えやすいでしょう。
- 例文を音読し、実際に店頭での会話を想像して使う練習をすることがおすすめです。
- 副詞なので、形としては “purely” のみです。比較級・最上級は通常ありません。
- 形容詞: pure (ピュア, 「純粋な」)
- 派生形容詞や名詞: purity (名詞: 純粋さ), purify (動詞: ~を浄化する)
- B2(中上級): 「purely」は抽象的な概念や状況を説明するときにも用いられ、ある程度の語彙力が必要ですが、会話や文書でよく登場するためB2レベル前後と考えられます。
- 語源となる語: pure + -ly
- pure: 「純粋な」という意味の形容詞
- -ly: 副詞を作るための典型的な接尾辞
- pure: 「純粋な」という意味の形容詞
- pure (形容詞: 純粋な)
- purity (名詞: 純粋さ)
- purify (動詞: 浄化する、純化する)
- puritanical (形容詞: 過度に禁欲的な、清教徒的な) – 語源に“pure”が含まれる
- purely accidental(純粋に偶然の)
- purely hypothetical(あくまで仮説上の)
- purely theoretical(理論上だけの)
- purely financial(純粋に金銭的な)
- purely administrative(純粋に管理上の)
- purely academic(学問的にのみ)
- purely decorative(装飾的にのみ)
- purely arbitrary(完全に恣意的な)
- purely professional(仕事上だけの)
- purely personal(個人的なだけの)
- 語源: ラテン語の “purus”(清潔な、汚れのない)がフランス語を経由して中英語の “pure” となり、さらに副詞形として -ly がついた“purely”となりました。
- 歴史的用法: 中世から現代にかけて、「道徳的に汚れのない」「完全に~だけ」といった意味合いで使われてきました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 何かが「他の要素・議論の余地なく、全くこれだけの理由・状態である」ことを強調する際に使われます。
- ややフォーマルに響く場合が多いので、実際の会話でも「just」や「simply」のほうが多用されることがあります。
- 何かが「他の要素・議論の余地なく、全くこれだけの理由・状態である」ことを強調する際に使われます。
- 副詞としての位置: “purely” は副詞なので、文中では「動詞を修飾」「形容詞や他の副詞を修飾」「文全体を修飾」するなど柔軟に使われます。
- 例: “This is purely accidental.”(これは純粋に偶然です。)
- 例: “She acted purely out of kindness.”(彼女は純粋に優しさから行動した。)
- 例: “This is purely accidental.”(これは純粋に偶然です。)
- フォーマル/カジュアル: フォーマル寄りですが、日常会話でも強調表現として用いられることがあります。
- その他: 「名詞」や「形容詞」とは異なり、可算・不可算などの区別はありません。
- “I’m doing this purely for fun.”
- (これは純粋に楽しみのためだけにやっています。)
- (これは純粋に楽しみのためだけにやっています。)
- “It was purely a coincidence that we met at the store.”
- (店で会ったのは本当にただの偶然でした。)
- (店で会ったのは本当にただの偶然でした。)
- “He apologized purely because he felt bad.”
- (彼は申し訳ないと思ったからこそ謝ったのです。)
- “Our decision was based purely on financial considerations.”
- (当社の決定は純粋に財務的な考慮だけに基づいています。)
- (当社の決定は純粋に財務的な考慮だけに基づいています。)
- “This report is purely for internal review and not for external release.”
- (この報告書は社内の確認のためだけで、外部公開するものではありません。)
- (この報告書は社内の確認のためだけで、外部公開するものではありません。)
- “The changes were implemented purely to improve efficiency.”
- (その変更は効率を高めるためだけに実施されました。)
- “His argument is purely theoretical and lacks practical evidence.”
- (彼の主張は純粋に理論的で、実践的な証拠に欠けています。)
- (彼の主張は純粋に理論的で、実践的な証拠に欠けています。)
- “The study is purely observational, with no intervention from the researchers.”
- (この研究は観察的手法のみで研究者の介入はありません。)
- (この研究は観察的手法のみで研究者の介入はありません。)
- “We are dealing with a purely abstract concept here.”
- (私たちはここで純粋に抽象的な概念を扱っています。)
- solely(唯一、ただ~だけ):さらに限定的・フォーマル
- entirely(完全に):「内容や範囲がすべて」というニュアンス
- totally(まったく):口語で「完全に」というときに多用
- completely(完全に):“entirely”に近いが、口語でもよく使われる
- simply(ただ単に):よりカジュアルで日常的
- partly(部分的に)
- somewhat(やや、いくぶん)
- incompletely(不完全に)
- 発音記号 (IPA): /ˈpjʊərli/ (米国英語), /ˈpjʊə.li/ (英国英語)
- 強勢(アクセント)の位置: 第1音節 “PURE-ly”
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では /pjʊr-/ と “r” をはっきりと発音
- イギリス英語では /pjʊə/ と “r” がやや弱く、母音が少し長めになることが多い
- アメリカ英語では /pjʊr-/ と “r” をはっきりと発音
- よくある発音の間違い: “pure” の “p” と “j” が繋がって /pj/ になる部分を曖昧にしてしまい、/pʊr-/ とか /pjuːr-/ になってしまう人がいます。
- スペルミス: × “purly” → ○ “purely” (e を入れ忘れないように)
- 同音異義語: 特になし。ただし “purely” と “pure” を混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで副詞の使い方や意味を正確に問う問題に出ることがあります。特に読解問題で「純粋に」「完全に」といった部分の因果を読み取る時に役立ちます。
- 覚え方のイメージ: 「pure(ピュア)=汚れがなく純粋」のイメージをもって、そこに副詞の “-ly” をつけると「純粋に・まったく」という意味になる、と理解すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “purely accidental” や “purely out of curiosity” などのフレーズを繰り返し音読すると、「純粋に・完全に」という感覚が自然に身につきます。
- ストーリーで覚える: 「純粋に好きだからこそ行う行動」というシチュエーションを思い浮かべると、イメージが定着しやすいでしょう。
duly
duly
解説
/ˈdjuːli/
duly
1. 基本情報と概要
英単語: duly
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): in the proper or expected way; at the correct or expected time
意味 (日本語): 「適切に、または予定通りに」「しかるべき手順を踏んで、正当な理由により」
「duly」は「正しく、きちんと」などのニュアンスを持ち、必要なプロセスや要件を満たしていることを強調したい時に使われます。「予定日までにきちんと届きました」「しかるべく評価された」などのように、文脈によってはフォーマルで堅い表現として扱われます。
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーションや関連表現(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
duly は「きちんと要件を満たしている」イメージがあるのに対し、反意語は「要件を満たさない」「必要な手順を踏んでいない」といったニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語・イギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
※フォーマルなニュアンスを持ちつつも、それほど長い単語ではないので、ビジネスや公的文書を読む際は「正しく」「適切に」のイメージとセットで覚えると使いこなしやすくなります。
《かたく》正しく, 当然に, 順当に
timely
timely
解説
/ˈtaɪmli/
timely
1. 基本情報と概要
単語: timely
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): occurring at a suitable or opportune time
意味(日本語): 適切な時期に起こる、タイミングが良い
「timely」は、「ちょうどいい時に起こる」「適切なタイミングで行われる」というニュアンスを持つ形容詞です。
例えば「この提案はタイミングが良いね」というような場面で使います。ビジネスの場でも、物事が適切な時期に行われたことを強調したいときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・正式な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
時宜を得た
depart
depart
解説
/dɪˈpɑːrt/
depart
1. 基本情報と概要
単語: depart
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
“to leave a place, especially to start a journey” (ある場所を離れる、特に旅を始める)
日本語での意味:
「出発する」「離れる」「旅立つ」のような意味合いを持ちます。列車や飛行機が出発するときや、人がどこかへ向かって旅立つときに使います。比較的フォーマルな響きがあり、文書やアナウンスなどでよく使われるイメージの単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: “de-”
語幹: “part”
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
イディオム等:
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文 (3つ)
B) ビジネスでの例文 (3つ)
C) 学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置: “de-PART” のように第二音節「part」に強勢があります。
よくある混乱:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “depart” の詳細な解説です。フォーマルな場面や時刻表、会議や出張の予定などに関連付けて覚えると、使い方が定着しやすくなります。
(通常のことから)はずれる,変わる《+from+名》
《文》(…から)(遠くへ)立ち走る,出発する《+from+名》
specialization
specialization
解説
/spɛʃələˈzeɪʃən/
specialization
1. 基本情報と概要
英単語: specialization
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
• The process of focusing on or becoming an expert in a particular subject, field, or skill.
日本語の意味:
• 専門化、ある特定の分野に特化することを指します。
→ 「ある分野に特化して深く学んだり、詳しくなったりすること」を表す言葉です。ビジネスで自分の強みをアピールする時や、学問領域の専攻を表す時などに使われます。
活用形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3例)
B. ビジネスでの例文(3例)
C. 学術的・アカデミックな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセントの位置:
発音の注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “specialization” の解説です。将来のキャリア設定や学問分野を選ぶ際にもよく見かける語なので、ニュアンスや用法をしっかり押さえておきましょう。
特殊化,専門化
distributor
distributor
解説
/dɪˈstrɪbjətər/
distributor
1. 基本情報と概要
単語: distributor
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A person or company that supplies goods or services to retailers or end-users.
意味(日本語): 商品やサービスを小売店や最終消費者に配給・供給する人物や会社のことです。
「distributor」は、製造元と小売店やユーザーの間に入って商品を流通させる役割を担う単語です。例えば、映画の配給会社や食品の卸業者、または機械の部品を広く供給する会社などを指す場合もあります。日常生活よりも、ビジネスや産業分野でよく耳にする単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
ビジネスや商取引に関する会話・文章を扱う場面で学習する単語として、やや専門的なニュアンスがあります。
他の品詞形例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“distributor” はラテン語の “distribuere”(「分配する」「割り当てる」)から発生した “distribute” に、行為者を表す “-or” がついた形です。
歴史的には、おもに「分配する人」を指すだけでなく、特定の分野(映画・食品・機械部品 など)における「配給業者」「卸売業者」を指すようになっていきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的表現はあまり多くありませんが、「distribution system(流通システム)」や「distribution network(流通ネットワーク)」の一部として “distributor” のニュアンスを把握しておくとよいでしょう。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも立場や機能が異なる点に注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“distributor”の詳しい解説です。ビジネス文脈での使用頻度が高い単語なので、例文とともに覚えておくと役立ちます。
分配する人(物),配分者
販売会社,販売者;(特に)卸売り業者
(エンジンの)配電器
senator
senator
解説
/ˈsɛnətər/
senator
1. 基本情報と概要
英単語: senator
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): A member of a senate, often used to refer to a member of the U.S. Senate or other legislative bodies.
意味 (日本語): 上院議員、または議会の上院に属する議員を指します。政治の世界で使われる語で、特にアメリカでは連邦議会の上院議員を表す際によく使われます。
「senator」は「議会の上院議員」を表す語です。政治や議会に関わるニュースやスピーチでよく見聞きします。言葉のニュアンスとしては、公式でかなりフォーマルな響きがあり、話し言葉というよりは文章やニュースなどの公の場で少しかしこまって使われやすい印象です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
政治関連の難易度もあるため、ニュースや論説など多少レベルの高い文章に頻出する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「senatus」(元老院)から来ています。古代ローマの元老院を語源とし、権威や高齢を敬う意味合いも含まれていたとされています。英語でも同様に、立法機関の上院を指す際に使われ、格式高い言葉として受け止められます。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での場合 (3例)
(2) ビジネスシーンでの場合 (3例)
(3) 学術的・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえ、「senator」は政治の場面での英語学習に役立つ重要単語なので、ニュース等を通じて慣れていくといいでしょう。
(古代ローマの)元老院議員
(米国・カナダ・フランスなどの)上院議員
enthusiasm
enthusiasm
解説
/ɪnˈθjuziæzəm/
enthusiasm
1. 基本情報と概要
単語: enthusiasm
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語): A strong feeling of excitement, interest, or eagerness about something.
意味 (日本語): ある事柄に対して強い関心や熱意を抱くこと。
「心が弾むような強い興味ややる気を表す言葉です。学校や仕事など、どんな場面に対しても『わくわくして、全力で取り組む姿勢』を印象づけます。」
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「enthusiasm」は元々「神が内にいる」というギリシャ語 entheos が語源となり、「神が乗り移ったような情熱・熱狂」を表すようになったとされています。
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が enthusiasm の詳細な解説です。自分の熱意や興味をポジティブにアピールしたいとき、ぜひ活用してみてください。
(…に対する)熱中,熱狂,熱意《+for(about)+名》
bulk
bulk
解説
/bʌlk/
bulk
【名/U】《...の》 大部分, 大半 《the ~ of ...》 / 容量, かさ / (船の)積み荷 / 【形】大口の / 大量の / 【動/自】かさばる / 【動/他】を大きく見せる
以下では、英単語 bulk
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: bulk
品詞: 主に名詞 (countable/uncountable)、一部動詞 (bulk up など)
活用形(動詞として):
意味(英語)
意味(日本語)
「bulk」は「大部分」や「大量」「かさ」を表すときに使われる単語です。たとえば「the bulk of the work(仕事の大部分)」のように、何かのうちの“大多数”や“中心となる量”を指します。動詞では、ジムで「筋肉を増やす」=「bulk up」という表現を聞くことがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
「bulk」は日常会話でもビジネス・学術でも比較的みかけるため、B2程度の単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bulk
の詳細な解説になります。ぜひ参考にしてみてください。
かさばっていること
《the bulk》(…の)大部分,大半《+of+名》
ばら荷;(船の)積み荷
かさばる,大きく見える
salesperson
salesperson
解説
/seɪlzˈpɜːrsən/
salesperson
1. 基本情報と概要
英単語: salesperson
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFR レベルの目安:
活用形
他の品詞形 (例)
2. 語構成と詳細な意味
salesperson は以下のパーツから構成されます:
合わさって「売る人」→「販売員」という意味を持っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “salesperson” の詳細な解説です。ぜひ学習に役立ててください。
店員,販売員,外交員《単数》
(類語・複数:salespeople)
purely
purely
解説
/pjʊəli/
purely
1. 基本情報と概要
単語: purely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “only”, “entirely”, “exclusively”, “completely”
意味(日本語): 「純粋に」「完全に」「単に」「全く~だけ」
「purely」は「純粋に」「完全に」という意味で使われる副詞です。例えば「これは純粋には偶然の出来事です」というように、何かがほかの要素や背景に影響されず、その要素だけにフォーカスしている場合に使われます。
「purely」は主に文章やややフォーマルな口調で用いられますが、日常会話でも「ただ~だけ」というニュアンスがほしいときに使われることがあります。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「すべて」ではなく「一部」といったニュアンスを強調する単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「purely」の詳細解説です。文章や会話で強調したいとき、目的や理由を「完全にそれだけ」と言いたいときに、ぜひ使ってみてください。
全く,完全に
純粋に,きれいに,清らかに
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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