ビジネス英単語(BSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号(IPA式)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
活用形:
- 原級: vague
- 比較級: vaguer (よりあいまいな)
- 最上級: vaguest (もっともあいまいな)
- 原級: vague
他の品詞形:
- 名詞: vagueness (あいまいさ)
- 副詞: vaguely (あいまいに)
- 名詞: vagueness (あいまいさ)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話からビジネスレベルまで幅広く使われる表現であり、ニュアンスの微妙な違いまで理解している必要があるレベル。
接頭語・接尾語・語幹
「vague」は、明確な接頭語や接尾語を含んでいません。元になっている語幹はラテン語の“vagus” (さまよっている、一定しない) に由来するといわれます。派生語
- vagueness (名詞: あいまいさ)
- vaguely (副詞: あいまいに)
- vagueness (名詞: あいまいさ)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- vague idea(漠然とした考え)
- vague feeling(漠然とした感覚)
- vague memory(ぼんやりした記憶)
- vague answer(曖昧な答え)
- vague notion(漠然とした概念)
- somewhat vague(ややあいまいな)
- remain vague(あいまいなままである)
- intentionally vague(意図的にあいまい)
- vague recollection(あいまいな思い出)
- vaguely defined(あいまいに定義されている)
- vague idea(漠然とした考え)
語源:
フランス語の「vague」を経由して、ラテン語「vagus」(さまよえる、落ち着きのない) に由来します。古来より「はっきりしない」「広がりがあって、定まらない」といった意味合いを持ちます。ニュアンス・使用上の注意:
- 具体的に情報を提示するのではなく、輪郭がぼやけた印象を与えるときに使われます。
- 口語でも文章でも、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。ビジネス文書で「情報が不十分」「方針があいまい」を表すときにも使われる一方、日常会話で「前に聞いた話をうろ覚え」といった曖昧さを表すこともあります。
- 具体的に情報を提示するのではなく、輪郭がぼやけた印象を与えるときに使われます。
- 形容詞としての使い方
「vague」は修飾する名詞の前に置いて、「vague + 名詞」として使われるのが一般的です。
例: a vague idea, a vague notion 文中で補語になる場合は主語補語としても使われます。
例: His explanation is vague.イディオム・よく使われる構文
- “be vague about 〜” (〜について曖昧である)
- 例: He was vague about the details of the plan.
- “be vague about 〜” (〜について曖昧である)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: ビジネスや公的文書で「不明瞭」「はっきりしない」という意味を伝えるとき。
- カジュアル: 日常会話でも普通に使えますが、やや抽象的な表現になるので、必要に応じて簡単に説明を補足するとよいでしょう。
- フォーマル: ビジネスや公的文書で「不明瞭」「はっきりしない」という意味を伝えるとき。
- “I have a vague memory of visiting this park when I was a child.”
(子どもの頃にこの公園に来た、ぼんやりとした記憶があるんだ。) - “She gave me a vague answer, so I’m still not sure what she really wants.”
(彼女はあいまいな答えをしたから、彼女の本当の意図はまだ分からないよ。) - “I have a vague feeling that we’ve met before.”
(以前どこかで会ったような気がするんだけど、はっきりしないんだ。) - “The proposal is still vague; we need more details to move forward.”
(提案はまだあいまいなので、進めるために詳細がもっと必要です。) - “Her instructions were somewhat vague, causing confusion among the team members.”
(彼女の指示がややあいまいだったため、チーム内で混乱が生じました。) - “We should avoid vague language in the contract to prevent future disputes.”
(将来的な紛争を避けるために、契約書ではあいまいな言葉遣いを避けるべきです。) - “The concept remained vague until further research clarified its scope.”
(さらなる研究によってその概念の範囲が明確になるまでは、その概念はあいまいなままだった。) - “The author’s argument is vague in places, lacking sufficient empirical evidence.”
(著者の論証は一部であいまいで、十分な実証的証拠を欠いている。) - “Because the definition was vague, scholars debated its precise meaning for decades.”
(定義があいまいだったため、学者たちはその正確な意味について何十年も議論した。) 類義語 (Synonyms)
- ambiguous(曖昧な・両義的な)
- 「vague」と似ていますが、「解釈が複数可能」といったニュアンスが強いです。
- 「vague」と似ていますが、「解釈が複数可能」といったニュアンスが強いです。
- unclear(はっきりしない)
- 「明瞭でない」という意味では似ていますが、より直接的に「分かりにくい」ことを指します。
- 「明瞭でない」という意味では似ていますが、より直接的に「分かりにくい」ことを指します。
- indefinite(期限・範囲などが定まらない)
- 「期限や範囲が明確でない」という文脈で使われることが多いです。
- 「期限や範囲が明確でない」という文脈で使われることが多いです。
- ambiguous(曖昧な・両義的な)
反意語 (Antonyms)
- clear(はっきりした)
- explicit(明示的な)
- specific(具体的な)
- clear(はっきりした)
- 発音記号(IPA): /veɪɡ/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節語なのでアクセントは1つの音節にあります (veɪɡ)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音:
- ほぼ同じ発音ですが、母音のわずかな違い(アメリカ英語のほうが若干広めの /veɪ/ に近い)程度で、大きな違いはありません。
- ほぼ同じ発音ですが、母音のわずかな違い(アメリカ英語のほうが若干広めの /veɪ/ に近い)程度で、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い:
“ヴェイグ” と言わずに、母音をはっきり /eɪ/ と伸ばして発音しましょう。 - スペルミス: “vague” の最後を “g” ではなく “gue” で終わることを忘れやすい。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“vogue” (流行) と似ているため混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで「漠然とした」「曖昧な」「はっきりしない」という文脈を読み取らせる問題で出題されることがあります。
- 派生語 (“vagueness”, “vaguely”) もあわせて覚えておくと単語の活用力が高まります。
- TOEICや英検などで「漠然とした」「曖昧な」「はっきりしない」という文脈を読み取らせる問題で出題されることがあります。
- イメージ: 「かすんだ霧の向こう側にあるイメージ」で覚えると、何となく見えてはいるもののはっきりしない状態を思い起こせます。
- スペリングのポイント: “vag-” + “ue” という形。一見するとフランス語「vague(波)」を連想させるので、「波のように形が定まらない→あいまい」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 類義語との比較表を作り、「vague」と「ambiguous」などをよく使う文脈で例文を書いてみると使い分けがスムーズに習得できます。
- An arrangement to secure something (e.g., a table at a restaurant, a room at a hotel, etc.) in advance.
- A feeling of doubt or hesitation regarding a plan or idea.
- 前もって場所や物を確保しておく取り決め(レストランのテーブル、ホテルの部屋などを押さえること)
- 計画や考えに対してのためらいや疑念を抱いている状態
- 単数形: reservation
- 複数形: reservations
- 「reserve」(動詞) … 「予約する」「取っておく」という意味で、 “I want to reserve a table for two.” のように使う。
- 「reserved」(形容詞) … 「控えめな」「予約済みの」という意味で、 “He is a reserved person.” のように性格描写にも使える。
- re-(再び、または後ろに)
- serv(are)(保持する、保つ)
- -ation(名詞を作る接尾辞)
- reserve (動詞) … 「予約する」「取っておく」
- reservoir (名詞) … 「貯水池」や「蓄え」の意味
- preserve (動詞) … 「保存する」「守る」
- make a reservation(予約をする)
- cancel a reservation(予約を取り消す)
- confirm a reservation(予約を確認する)
- hold a reservation(予約を確保する)
- have a reservation about ~(~に懸念を持つ)
- without reservation(躊躇なく、遠慮なく)
- table reservation(テーブルの予約)
- hotel reservation(ホテルの予約)
- reservation number(予約番号)
- reservation system(予約システム)
- 予約の意味: レストラン、ホテル、交通機関など、事前に場所やサービスを確保するニュアンス。日常会話でもビジネスシーンでも気軽に使われます。
- 疑念やためらいの意味: 「I have some reservations about this idea.」のように、少しフォーマルな表現で、「完全には納得していない」ことを示唆します。
- 可算名詞: “I made a reservation.” (単数可算) / “I made two reservations for dinner.” (複数可算)
- 「~に対する疑念」の意味で使う場合も可算名詞として “I have reservations about…” の形をとります。
- make a reservation for + 時間 / 人数 / 場所
例: “I’d like to make a reservation for this Saturday night.” - have (some) reservations about + 名詞/動名詞
例: “I have some reservations about working on weekends.” - without reservation(躊躇なく、無条件で)
例: “I can recommend this book without reservation.” - “I’ll make a reservation at the Italian restaurant for tomorrow night.”
(明日の夜にイタリアンレストランの予約を取るね。) - “Do you have a reservation? We’re fully booked tonight.”
(予約はお持ちですか? 今夜は満席なんです。) - “I have no reservations about traveling alone. It sounds exciting!”
(一人旅には何の抵抗もないよ。ワクワクする!) - “Could you please confirm our reservation for the conference room next week?”
(来週の会議室の予約を確認していただけますか?) - “I have some reservations about the proposed marketing strategy.”
(提案されたマーケティング戦略には少し懸念があります。) - “We need to make a reservation at a nearby hotel for our visiting clients.”
(来客のために近くのホテルを予約しないといけません。) - “Some researchers express reservations about the validity of these experimental results.”
(これらの実験結果の妥当性に懸念を表明する研究者もいる。) - “He outlined his theory, but with reservations regarding the scope of its application.”
(彼は理論を概説したが、その適用範囲については慎重な姿勢を示した。) - “The committee members have reservations about the budget allocation for this project.”
(委員たちはこのプロジェクトの予算配分について懸念を持っている。) - booking(予約)
- 「予約する」行為全般。イギリス英語では “booking a table” とよく言う。
- 「reservation」とほぼ同義だが、アメリカ英語では “make a reservation” のほうが一般的。
- 「予約する」行為全般。イギリス英語では “booking a table” とよく言う。
- appointment(予約・約束)
- 病院や美容室など、誰かと会う予定を決める場合に使われる。
- “reservation” は物(場所)を押さえるイメージ、 “appointment” は人と会う約束をするイメージ。
- 病院や美容室など、誰かと会う予定を決める場合に使われる。
- doubt(疑い)
- 「疑念」の意味で近いが、会話では “I have doubts about...” と直接的に言うほうが強めの印象。
- “reservations” は少し抑えめな懸念を表す。
- 「疑念」の意味で近いが、会話では “I have doubts about...” と直接的に言うほうが強めの印象。
- certainty(確信)
- 「疑いがない」状態を表す言葉。
- 「疑いがない」状態を表す言葉。
- confidence(自信)
- 「懸念なしに信じている」ニュアンス。
- IPA: /ˌrɛz.ərˈveɪ.ʃən/ (アメリカ英語), /ˌrez.əˈveɪ.ʃən/ (イギリス英語)
- アクセントは「-veɪ- (第二または第三音節)」の部分に強勢があります。
- カタカナで書くと「レザーヴェイション」に近い音ですが、/r/ の発音に注意が必要です。
- よくある間違い: “reserve” との発音を混同(reservation の /ʃən/ を忘れて “れざべいしょん” のように言わないように)。
- スペルミス: × resevation → ○ re・ser・va・tion と区切って覚える。
- 動詞と名詞の混同: “I reservation a table.” は誤り → “I make a reservation.” あるいは “I reserve a table.”
- “booking” との混同: イギリス英語圏では “booking” が自然に聞こえる場合も多いが、アメリカ英語では “reservation” のほうが一般的。
- TOEICや英検などの試験で頻出する「ビジネスでのミーティングルームの予約」や「レストランの予約」を表す問題文などでよく登場します。
- 「re(再び) + serv(保つ) + ation(名詞化)」と分解して、「前もって保管→押さえる→(席や部屋を)予約する」「ためらいがあって一歩下がるイメージ→疑念」という風に覚えましょう。
- 「reserve (リザーブ)」とセットで覚えるのがおすすめです。動詞と名詞をセットで頭に入れておくと、文を組み立てやすくなります。
- 「make a reservation」というひとかたまりで覚え、レストランやホテルなどで実際に口にしてみると定着しやすいでしょう。
- 原形: inherent
- 比較級: ほとんど用いられません (“more inherent” などは文脈次第で稀に使われることがあります)
- 最上級: 同上 (“most inherent” も稀)
- 副詞: inherently (本質的に、もともと)
- 名詞: inherence (内在、固有性)
- 動詞: inhere (〜に内在する)
- この動詞は日常ではあまり使われません。
- 接頭語: in-(〜の中に)
- 語幹: her(ラテン語の haerēre「貼り付く」「くっつく」に由来)
- 接尾語: -ent(形容詞を作る語尾)
- inherently (副詞): 本質的に / もともと
- inherence (名詞): 内在、固有性
- adhere (動詞): (物が)くっつく、粘着する (“haerēre”が語源)
- inherent risk(内在するリスク)
- inherent right(本来の権利)
- inherent flaw(本質的な欠陥)
- inherent characteristics(本質的な特性)
- inherent contradictions(本質的な矛盾)
- inherent nature(固有の性質)
- inherent quality(固有の特性)
- inherent problem(内在する問題)
- inherent limitations(本質的な制限)
- inherent advantage(本来備わっている利点)
- 何かの性質が「本質的に」「切り離せず」存在している、というニュアンスを伝えます。
- フォーマルな文脈(レポート、論文、公式発言など)やビジネスの場面でよく用いられます。
- 日常的な会話でも使えますが、やや硬めの語感があります。
形容詞として名詞を修飾する用法
- “This process has inherent flaws.”(このプロセスには本質的な欠陥がある)
- 名詞の直前や、be動詞の補語として使われます。
- “This process has inherent flaws.”(このプロセスには本質的な欠陥がある)
前置詞 in/to と組み合わせて使う用法
- “That quality is inherent in human behavior.”(それは人間の行動に内在する特質です)
- “Such problems are inherent to large-scale projects.”(そのような問題は大規模プロジェクトには本質的に内在している)
- “That quality is inherent in human behavior.”(それは人間の行動に内在する特質です)
- 「inherent + 名詞」という形でしばしば使われる。
- 他動詞・自動詞の使い分けは必要ありません(形容詞なので該当しません)。
- “There’s an inherent joy in helping others.”
(人を助けることには本質的な喜びがあるよ。) - “Being shy is inherent in her personality, so don’t push her too hard.”
(彼女はもともと恥ずかしがり屋だから、あまり強く言わないであげてね。) - “He believes that some level of anxiety is inherent to new experiences.”
(新しい経験にはある程度の不安がつきものだと、彼は考えている。) - “We must address the inherent risks when entering a new market.”
(新規市場参入の際に内在するリスクに取り組む必要があります。) - “There are inherent advantages to adopting cloud-based solutions.”
(クラウドベースのソリューションを導入することには、本来備わっている利点があります。) - “Communication barriers are inherent in cross-department collaborations.”
(部門間の協力にはコミュニケーションの障壁が本質的に存在します。) - “Researchers are examining the inherent limitations of the current model.”
(研究者たちは現行のモデルに内在する限界点を調査している。) - “This theory posits that moral values are inherent to human society.”
(この理論は、道徳的価値は人間社会に本質的に内在していると主張する。) - “We must consider the inherent complexity of biochemical processes.”
(生化学的プロセスの本質的な複雑さを考慮しなければならない。) - intrinsic(本質的な)
- 「対象の内部に組み込まれている」という点で似ています。
- “inherent” とほぼ同じ文脈で使えますが、若干「内的特性」という響きが強い。
- 「対象の内部に組み込まれている」という点で似ています。
- innate(生来の、先天的な)
- 「生まれつき備わっている」というニュアンスに重点があります。生物学的・心理学的な文脈で使うことが多い。
- 「生まれつき備わっている」というニュアンスに重点があります。生物学的・心理学的な文脈で使うことが多い。
- essential(不可欠な、本質的な)
- 「重要で欠かせない」という意味合いが強調されます。
- 「重要で欠かせない」という意味合いが強調されます。
- built-in(組み込まれた)
- 主に機能や仕組みに対して使われる口語的な表現。
- 主に機能や仕組みに対して使われる口語的な表現。
- natural(自然な、当然の)
- “inherent” より幅広く使われ、必ずしも「分離できない」という側面を指さない場合もあります。
- extrinsic(外部からの、外来的な)
- 対象の外部に由来する性質を表し、「inherent」と反対の意味をもつ。
- IPA: /ɪnˈhɪr.ənt/ または /ɪnˈhɛr.ənt/
- アメリカ英語(AmE): [イン-ヘ(r)-アント] に近い発音
- イギリス英語(BrE): [イン-ヒア-ラント] のように「ヒア」の部分がやや長めになる場合もあります。
- 強勢は「in-HER-ent」の2音節目 “her” に置かれます。
- よくある間違いとしては、 /ɪnˈhɪr.ɪt/ のように “inherit” っぽく発音してしまうことです。
- スペルのミス: “inherrent” や “inharent” と誤記しやすい。
- 意味の混同: “inherit”(相続する)とスペル・発音が似ているため、間違えやすい。
- TOEIC・英検対策: ビジネス文書や契約書、学術論文などの読解問題に出やすい。内容把握のためにも「内在的な・本質的な」という訳を押さえておきたい。
- 「IN(内側)」+「HER(ラテン語で“くっつく”)」=「内側にくっついて離れない」
- “inherit”との混同に注意し、綴りの違い (he*r* vs. he*rit*) を意識して覚えましょう。
- 覚え方のコツ: “In” + “Here” + “(S)tick” → “何かの中に常にある・必ず付いて回る” というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 英語: “casino” – A place where people go to gamble and enjoy social entertainment, such as playing card games, slot machines, and other forms of betting.
- 日本語: 「カジノ、賭博場」 – ギャンブルを中心に、さまざまなゲームや娯楽を提供する場所のことを指します。例えばスロットマシンやトランプなどのゲームを楽しむ場面で使われる単語です。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 単数形: casino
- 複数形: casinos
- B1(中級)〜B2(中上級)
一般的なニュースや会話の中にも出てくる単語ですが、旅行やエンターテインメントに触れるような文脈で登場するため、中級以上向けといえます。 - “casino”はイタリア語の“casino”(元は“casa”=「家」)を語源とし、「別荘」や「小さな家」を意味していました。接頭語・接尾語などのはっきりした要素はなく、語幹“casin-”と接尾形“-o”が組み合わさった形です。
- casino-related (形容詞): カジノ関連の
- casino-goer (名詞): カジノに行く人、利用客
- online casino (名詞): オンラインカジノ、ネット上のカジノサイト
- casino gambling (カジノギャンブル)
- casino floor (カジノのフロア)
- casino chips (カジノチップ)
- casino games (カジノゲーム)
- enter a casino (カジノに入る)
- casino revenue (カジノの収益)
- casino resort (カジノリゾート)
- casino license (カジノライセンス)
- online casino (オンラインカジノ)
- casino atmosphere (カジノの雰囲気)
- 元々はイタリア語の “casino” が由来で、「小さな家」や「別荘」の意味がありました。そこからカードやゲームをたしなむ社交場を指すようになり、さらに賭博施設を指す意味に変化していきました。
- 「casino」は主にギャンブルや遊興を連想させます。話し手によってはギャンブルに対し否定的・肯定的な感情が含まれる場合もあるため、会話の文脈を考える必要があります。
- カジュアルな会話からビジネス文脈まで使えますが、よりフォーマルに言いたい場合は “gambling establishments” と表現することもあります。
- 可算名詞: “a casino / the casino / many casinos”
- 名詞としての使い方が中心で、動詞としては使われません。
- フォーマル度合いは中程度で、会話でも書き言葉でも使えますが、「賭博関連の正式文書」のように、よりビジネス・法的な文脈では “casino facility” のように言い換えることもあります。
- “Have you ever been to a casino in Las Vegas?”
(ラスベガスのカジノに行ったことある?) - “I’ve never gambled at a casino before. Is it fun?”
(カジノでギャンブルしたことないんだけど、面白いの?) - “We decided to visit the new casino downtown on Saturday night.”
(私たちは土曜の夜、街に新しくできたカジノに行くことにした。) - “The casino’s revenue has increased by 20% this quarter.”
(今期、そのカジノの収益は20%増加しました。) - “Our company provides security services to several major casinos.”
(弊社はいくつかの大手カジノにセキュリティサービスを提供しています。) - “They’re considering opening a new casino resort near the airport.”
(彼らは空港近くに新しいカジノリゾートを開業することを検討しています。) - “This study analyzes the economic impact of casino developments in urban areas.”
(本研究は都市部におけるカジノ開発の経済的影響を分析しています。) - “According to the regulations, each casino must report its earnings monthly to the government.”
(規定によると、各カジノは毎月収益を政府に報告しなければなりません。) - “The sociological aspects of casino culture have intrigued many researchers.”
(カジノ文化の社会学的側面は多くの研究者を魅了してきました。) - gambling house(ギャンブル場)
- “casino”よりやや古い響きがあり、歴史的・文学的に使われる場合が多い。
- “casino”よりやや古い響きがあり、歴史的・文学的に使われる場合が多い。
- gaming hall(ゲームホール)
- ギャンブルだけでなく、広くゲームを楽しむ場所を意味する場合もある。フランス語圏の影響で使われる場合も。
- ギャンブルだけでなく、広くゲームを楽しむ場所を意味する場合もある。フランス語圏の影響で使われる場合も。
- カジノの直接の反意語はあまりありませんが、“arcade” (ゲームセンター) は賭博要素がない娯楽施設を指す点で対比されることがあります。
- IPA (米音): /kəˈsiːnoʊ/
- IPA (英音): /kəˈsiːnəʊ/
- アクセントは「/kə-SI-noʊ/」のように第2音節“si”に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で語尾の発音が微妙に異なります(“noʊ” vs “nəʊ”)。
- しばしば “kɑː- 〜” ではなく “kə- 〜” と発音する点に注意しましょう。
- スペルミス: “casino”を“casion”や“casno”と書き間違えることがあるので注意です。
- 同音異義語は特にありませんが、イタリア語風に“kasino”と表記するケースは稀には見られます。
- TOEIC/英検などの試験対策: 観光や娯楽産業に関する文章などで登場する場合があります。カジノ関連のビジネス英語(revenue, license, resort など)とあわせて覚えておくと良いでしょう。
- 「カジノ」はイタリア語由来で「家」(casa)を意味する言葉がもと、というストーリーを思い出すと、スペルと意味をつなげやすいです。
- “casa”+“-ino” → 小さな家 → ゲームを楽しむ社交場 → 現在のカジノ
- スペリングを覚えるときは “ca-si-no” の3つの音節を「カ・シ・ノ」と区切ってイメージするとよいでしょう。
- 副詞形: credibly(信頼できる方法で)
- 名詞形: credibility(信頼性)
- 反意形: incredible(信じがたい)
- B2(中上級): 少し抽象的な内容について十分に会話ができるレベル。より柔軟な表現力が求められる。
- 語幹: cred(信じる)
- 接尾語: -ible(〜できる、〜しうる)
- credible evidence(信頼できる証拠)
- credible source(信頼に足る情報源)
- credible explanation(納得できる説明)
- credible candidate(有望な候補者 / 信頼できる候補者)
- credible witness(信頼できる目撃者)
- credible news(信憑性のあるニュース)
- highly credible(非常に信用できる)
- seem credible(信ぴょう性があるように見える)
- lack credibility(信頼性を欠く)
- maintain credibility(信頼性を維持する)
- ラテン語の「credere(信じる)」に由来し、そこから形容詞化して「-ible(〜できる)」が付いた形。直訳すると「信じることができる」というイメージを持ちます。
- 「credible」は「本当に信じられるほどの根拠や筋が通っている」というニュアンスを持ちます。特に、相手が提示する情報や証拠が真実である可能性が高いと感じられるときに用いられます。
- 主にフォーマルでもカジュアルでも使えますが、ニュースや公的文章など、「正式な文書や場面」で「信頼に足る説明」という意味合いで使用されることが多いです。
- 口語では「信じられるよ!」などライトに使われる形式として「That sounds credible.」などといった形でも使います。
- 形容詞であり、名詞を修飾する形で使われるのが一般的です(e.g.,
credible story
). - 「be + credible」などの補語としてもよく用いられます(e.g.,
His testimony was credible.
). - 名詞ではないため可算・不可算の区別は必要ありません。
- 類似形容詞として「reliable」「believable」「trustworthy」などがありますが、文脈によって微妙に使いどころが異なります。
I heard a rumor, but I’m not sure if it’s credible.
(噂を聞いたけど、それが信用できるかは分からないんだ。)That explanation sounds credible enough for me.
(その説明は私には十分筋が通っているように思えるよ。)She always has credible excuses for being late.
(彼女はいつも遅刻の理由がもっともらしいんだよね。)We need to find a credible source to back up our proposal.
(私たちの企画を裏付けるために、信頼できる情報源を探す必要があります。)Our client wants a credible timeline for project completion.
(顧客はプロジェクト完了までの信ぴょう性のあるスケジュールを求めています。)If we can offer credible data, we’ll earn the shareholders’ trust.
(信頼できるデータを提示できれば、株主の信頼を得られるでしょう。)This study provides credible findings on climate change.
(この研究は気候変動について信頼に足る発見をもたらしている。)A credible hypothesis should be testable and based on evidence.
(信頼できる仮説は検証可能で、証拠に基づいている必要がある。)Experts consider this journal to be a credible publication in the field.
(専門家たちはこのジャーナルを、その分野で信頼できる刊行物だと考えている。)- believable(信じられる)
- 「credible」とほぼ同義ですが、やや口語的で「信じられる余地がある」くらいの意味合い。
- 「credible」とほぼ同義ですが、やや口語的で「信じられる余地がある」くらいの意味合い。
- plausible(もっともらしい)
- 論理的に矛盾はないが、実際は不明というニュアンス。
- 論理的に矛盾はないが、実際は不明というニュアンス。
- reliable(頼りになる)
- 「信頼できる」という意味で、情報や人に対して安定して正確・確実という印象。
- 「信頼できる」という意味で、情報や人に対して安定して正確・確実という印象。
- trustworthy(信用に値する)
- 信頼感を置ける人・情報であるというニュアンスが強い。
- incredible(信じられない・非常に素晴らしい)
- unbelievable(信じがたい)
- untrustworthy / unreliable(信用ならない・頼りにならない)
- 発音記号(IPA): /ˈkrɛdɪbəl/
- アクセント: 最初の「cre」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音のニュアンスが若干変わることがあります。
- アメリカ英語: /ˈkrɛdəbəl/(「レ」に近い音)
- イギリス英語: /ˈkrɛdɪbəl/(「レ」と「リ」の中間を意識)
- アメリカ英語: /ˈkrɛdəbəl/(「レ」に近い音)
- よくある発音の間違い: “c-r-e”の母音が「エイ」や「イー」になってしまうなどのミス。
- スペルミス: 「e」と「i」を入れ替えて
creditable
と書くミス。「creditable」は別の意味(称賛に値する)をもつ別単語なので注意。 - 「credulous」と混同: 「credulous」は「だまされやすい」「信じやすい」の意味で、逆のニュアンスになることが多いので混乱に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「credibility (信頼性)」とセットで覚えておくと、ビジネス文脈や論説文などで役立ちます。
- 「cred」は「信じる(credit, creed, incredibleなど)」につながると意識すると覚えやすいです。
- 「creditカードがあると信用がある、だから“cred”は信じるに関係する」というイメージを持つと連想しやすいでしょう。
- 「-ible」は「~可能」を表す接尾辞として、多くの形容詞に使われるので、「…できる」という意味を思い出せば「信じることができる→credible」と連想できます。
- 【英語】“flaw”
- 【日本語】「欠陥」「欠点」「傷」「割れ目」など
- “flaw” は【名詞 (noun)】です。
- 名詞なので、可算名詞として扱います。
- 単数: a flaw
- 複数: flaws
- 単数: a flaw
- “flawed” (形容詞): 欠陥がある
例: “a flawed argument” (欠陥のある議論) - “flawless” (形容詞): 欠点がない、完璧な
- B2(中上級): 一般的な日常会話やビジネスで用いられるやや専門的な単語。ある程度単語を学習してきた方なら理解がしやすい語です。
- “flawed” (形容詞) :欠点のある
- “flawless” (形容詞) :欠点のない、完璧な
- “fatal flaw” — 致命的な欠陥
- “minor flaw” — 軽微な欠陥
- “design flaw” — 設計上の欠陥
- “character flaw” — (人の)性格的な欠点
- “flaw in reasoning” — 推論上の欠陥
- “flaw in logic” — 論理上の欠陥
- “flaw detection” — 欠陥の検知/探知
- “hairline flaw” — 非常に小さなひび(極めて些細な欠陥)
- “structural flaw” — 構造上の欠陥
- “the flaw is exposed” — 欠陥が露呈する
- 「モノの物理的な傷」から「計画や論理の欠陥」「人間性の欠点」まで幅広い意味で使える便利な単語です。
- ニュアンスとしては、完璧でないためにどこかに「不完全さ」「ほころび」がある感じを示します。
- 口語・フォーマルの両方で使われますが、ビジネスや学術的場面での「議論の欠陥」や「体制の問題点」にもよく使われます。
- 可算名詞:
- “a flaw” (単数)
- “two flaws” (複数)
- “a flaw” (単数)
- この名詞を形容詞的に修飾する場合は “flawed” や “flawless” などを使います。
- 文章・会話両方で使用する際に、状況によってフォーマルさが決まります。
- “to find a flaw in (something)”
- 例: “They found a flaw in the report.” (レポートに欠陥を発見した)
- 例: “They found a flaw in the report.” (レポートに欠陥を発見した)
- “to expose a flaw”
- 例: “The committee exposed a flaw in the company’s policy.” (委員会はその会社の方針の欠陥を明らかにした)
- “I noticed a small flaw in the vase.”
(花瓶に小さなヒビがあるのに気づいたよ。) - “Don’t worry too much about your flaws. Everyone has them.”
(自分の欠点をそんなに気にしないで。誰にだってあるものだよ。) - “This sweater has a flaw in the stitching, but it's still wearable.”
(このセーターは縫い目に不具合があるけど、まだ着られるよ。) - “We need to address any flaw in our marketing strategy before the product launch.”
(製品を発売する前に、マーケティング戦略のあらゆる欠陥を解決する必要があります。) - “The design flaw caused a delay in production.”
(設計上の欠陥により生産が遅れました。) - “He pointed out a fatal flaw in the proposal during the meeting.”
(彼は会議中に提案の致命的な欠陥を指摘しました。) - “A consistent methodology is essential to avoid any flaws in the research.”
(研究におけるあらゆる欠陥を避けるため、一貫性のある方法論が不可欠だ。) - “The scientist discovered a slight flaw in the experiment's design.”
(その科学者は実験のデザインにわずかな欠陥を発見した。) - “If there's a major flaw in the argument, the entire conclusion must be re-evaluated.”
(もし議論に大きな欠陥があるなら、結論全体を再検討しなければなりません。) - “defect” (欠陥)
- “defect” は「製品やプロセスの不具合」を示すことが多い。やや硬め。
- “defect” は「製品やプロセスの不具合」を示すことが多い。やや硬め。
- “fault” (誤り、落ち度)
- “fault” は「責任」や「過失」のニュアンスを含む場合が多い。
- “fault” は「責任」や「過失」のニュアンスを含む場合が多い。
- “imperfection” (不完全さ)
- “imperfection” は「完全ではない状態」を広範に指す。
- “strength” (長所、強み)
- “virtue” (美徳、長所)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /flɔː/
- アメリカ英語 (AmE): /flɔ/ または /flɑː/
- イギリス英語 (BrE): /flɔː/
- 強勢(アクセント)は単音節語なので特に意識する必要はなく、そのまま “flaw” と発音します。
- よくある間違い:
- “floor” (/flɔːr/ フロアー) と混同することがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “flow” (/fləʊ/ フロー) や “floor” (/flɔːr/) と取り違えないように。
- 同音異義語ではありませんが、似たスペルや音の単語と混同しやすいので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも、文章読解やビジネスシーン・アカデミックな文章で “design flaw” “fatal flaw” といった表現が比較的出やすいです。意味を知らないと文脈を誤解する可能性があるのでチェックしましょう。
- 「flaw」=「ふろ(フロー)?」とスペルを間違えやすいので、「F + LAW(法)=法に違反するような“欠陥”がある」とイメージしてみると覚えやすいかもしれません。
- 「綻び(ほころび)」や「かけら」がイメージできると頭に残りやすいです。
- 例文を音読したり、実際に書いたりすることで定着を図りましょう。
- 英語: steep
- 日本語: 急な、険しい / (価格・要求などが)非常に高い、法外な
「steep」は坂や斜面が「急勾配(険しい)」である様子や、価格・要求などが「法外に高い」ことを表す形容詞です。日常会話では、山道や坂を形容するときに使われたり、「値段が高すぎる」ニュアンスで「That’s a bit steep.(それはちょっと高いね。)」というふうにも使ったりします。 - 品詞: 形容詞(adjective)
- 活用形: 形容詞のため、比較級 “steeper”、最上級 “steepest” という形で活用します。
- 原級: steep
- 比較級: steeper
- 最上級: steepest
- 原級: steep
- 動詞 “to steep”: 「液体に浸す、浸る」という意味があります(お茶を入れる時などに使われます)。
- 例: “to steep tea leaves” (茶葉を浸す)
- B1(中級)〜 B2(中上級)
地形や価格を表現するときに、やや発展的な語彙ですが、日常生活でもよく使われます。 - 急勾配の、険しい(地形など)
- (値段など) 法外に高い、非常に高い
- “steeply” (副詞): 急勾配に、法外に
- “steepness” (名詞): 急勾配度、険しさ、(価格の)高さ
- steep hill(急な坂)
- steep slope(急勾配の斜面)
- a steep climb(急な上り坂)
- steep price(非常に高い値段)
- steep decline(急激な下降)
- steep increase(急激な上昇)
- steep learning curve(学習曲線が急、習得が大変)
- to be steeped in tradition(伝統に深く根付いている)
- that’s a bit steep(それはちょっと高すぎる)
- steep demand(法外な要求)
- 「傾斜が急です!」という直感的なイメージと同時に、「価格や要求が急激に高い」という比喩的なニュアンスにも用いられます。
- 日常会話
- カジュアルな場で、「That’s a bit steep.」で「ちょっと高すぎるんだけど…」というフランクな言い方によく使われます。
- カジュアルな場で、「That’s a bit steep.」で「ちょっと高すぎるんだけど…」というフランクな言い方によく使われます。
- フォーマル・文章表現
- 地形の描写をする際に、「The trail has a steep incline.」などの形でよく使われ、ニュース記事や説明文、ガイドに登場します。
- 形容詞:修飾対象となる名詞の前に置くのが基本
- 例: “a steep mountain road” (急な山道)
- “steeper / steepest” などの比較級・最上級形でも使用頻度が高い
- 例: “This road is steeper than the other one.”
- 他動詞・自動詞の使い分けは “steep” の動詞用法にはあるが、形容詞用法では不要
- 動詞 “to steep” の場合は「~を浸す / (自動詞的に)浸る」という意味になる。
- “This hill is really steep, so be careful walking down.”
- 「この坂、すごく急だから下るとき気をつけてね。」
- “Can you believe the rent for that apartment? It’s way too steep!”
- 「あのアパートの家賃、信じられる?高すぎるよね!」
- “I bought a ticket for the concert, but the price was pretty steep.”
- 「コンサートのチケット買ったんだけど、値段が結構高かった。」
- “Our supplier raised their prices by 20%, which is quite steep.”
- 「サプライヤーが価格を20%上げてきたんですよ。かなり厳しいですね。」
- “The learning curve for the new software is a bit steep, but we’ll adjust.”
- 「新しいソフトの学習曲線は少し急だけど、慣れていくしかないですね。」
- “That’s a steep demand for such a small project budget.”
- 「小規模プロジェクトにしては無理な要求ですね。」
- “The region’s topography is characterized by steep valleys and rugged mountain ranges.”
- 「その地域の地形は急勾配の谷やごつごつした山脈が特徴となっています。」
- “Economic analysts forecast a steep drop in consumer spending this quarter.”
- 「経済アナリストは、今四半期の個人消費の急激な落ち込みを予測しています。」
- “A steep rise in greenhouse gas emissions could have irreversible effects on the climate.”
- 「温室効果ガスの急増は、気候に取り返しのつかない影響を及ぼす可能性があります。」
- sharp(鋭い、急な)
- “There was a sharp increase in sales last month.” / “There was a steep increase in sales last month.”
- 「先月は売り上げが急激に増加した。」
- “There was a sharp increase in sales last month.” / “There was a steep increase in sales last month.”
- abrupt(突然の、急な)
- “The path had an abrupt drop.” = “The path had a steep drop.”
- 「その道は急な下りになっていた。」
- “The path had an abrupt drop.” = “The path had a steep drop.”
- precipitous(険しい、絶壁のような)
- “A precipitous cliff” = “A steep cliff”
- 「切り立った絶壁」
- “A precipitous cliff” = “A steep cliff”
- gentle(緩やかな)
- gradual(徐々の、緩やかな)
- “This road is very gentle compared to the other steep one.”
- 「この道は、あちらの急な道と比べてとても緩やかだ。」
- “This road is very gentle compared to the other steep one.”
- 発音記号(IPA): /stiːp/
- アメリカ英語・イギリス英語どちらも基本同じ発音です([スティープ] というイメージ)。
- 強勢は一音節語なので [steep] 全体におかれます。
- よくある誤りとして、短く [stip] と濁ってしまう場合がありますが、母音は長音 [iː] です。
- スペリングの注意: “steap” や “step” などと書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 音は似ていませんが “step”(ステップ)と見た目が似ているため、書き換えや発音との混同が起きがちです。
- 試験や資格試験では、地形文脈や交渉/価格文脈に関連して出題されることがあります。TOEIC のリスニングや英検で山の描写・価格交渉の会話などで出てくる可能性があります。
- “steep” は “sleep” に似ている綴りですが、母音が “ee” と同じです。この “ee” は口を横に大きく引いて伸ばすイメージ(シィープ)で覚えると良いでしょう。
- 「急な(steep)坂を思い浮かべて、そんな坂は(価格も)急に高いイメージ」という具合に、坂と値段を関連付けて記憶すると覚えやすいです。
- 「すごく急な坂だから滑り落ちそうになる(サッと落ちるイメージ)」と身体感覚で捉えると忘れにくくなります。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 単数形: traveler
- 複数形: travelers
- 動詞形はありませんが、元となる動詞は “travel” (旅行する) です。
- “travel” の名詞形: travel (旅行・旅)。
- 形容詞形: traveling (旅の、旅行中の) など。なお、イギリス英語では綴りが “travelling/traveller” になることに注意しましょう。
- A2 (初級): 「travel」や「trip」などの基本的な旅行関連の語彙を学んだ初級レベルでも頻出する単語です。
- travel: 旅をする
- -er: 行為者を表す接尾語 (例: teacher, runner)
- travel (動詞/名詞)
- travelling/traveler/traveller (イギリス英語とアメリカ英語の違い)
- travel agency (旅行代理店)
- travelogue (旅行記)
- frequent traveler (頻繁に旅行する人)
- solo traveler (一人旅をする人)
- business traveler (出張する人)
- seasoned traveler (旅慣れた人)
- budget traveler (節約しながら旅をする人)
- independent traveler (個人手配で旅行する人)
- fellow travelers (旅仲間)
- traveler’s check (トラベラーズチェック)
- carry-on for travelers (旅行者用の機内持ち込み手荷物)
- traveler’s insurance (旅行保険)
- travel は古フランス語の “travailler”(労働する)から派生したとされ、一説には「苦労する」という意味をもっていました。
- その後、中世において「移動時の苦労」を表す意味から現在の “travel”=「旅をする」に変化しました。
- “traveler” は「旅をしている人」を指す言葉として定着しました。
- カジュアルかフォーマルか
- 一般的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 一般的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 使われるシーン
- 観光、ビジネス出張、移動など、多様な旅の場面で使います。
- 観光、ビジネス出張、移動など、多様な旅の場面で使います。
- 感情的な響き
- 旅情をかき立てるような、わくわくするニュアンスにも使われることがあります (“adventurous traveler” など)。
- “traveler” は 可算名詞 ですので、単数・複数の区別があります。
- 必要に応じて冠詞をつけて使います (a traveler / the traveler)。
- 比較的フォーマルにもカジュアルにも使用可能で、文脈によっては「だれがどんな目的で旅をしているか」を詳しく説明する修飾語と一緒に使われます (e.g., “a frequent business traveler” など)。
- “traveler’s tales” (旅行者が語る物語)
- “a traveler at heart” (心が旅好きな人)
- “the weary traveler” (疲れた旅人)
- “I met a friendly traveler on the train this morning.”
(今朝、電車で親切な旅行者に会ったんだ。) - “She’s a solo traveler who loves to explore new cultures.”
(彼女は新しい文化を探求するのが大好きな一人旅の人です。) - “Have you ever talked to a fellow traveler while you were waiting at the airport?”
(空港で待っている間、旅仲間と話したことはある?) - “Our company has many business travelers flying around the world each week.”
(私たちの会社には、毎週世界中を飛び回っている出張者がたくさんいます。) - “We offer special rates for frequent travelers staying at our hotels.”
(当ホテルでは、よく出張される方々に特別料金を提供しています。) - “Business travelers often require reliable Wi-Fi and extensive meeting facilities.”
(出張中の旅行者は、しばしば信頼できるWi-Fiと充実したミーティング設備を必要とします。) - “Researchers conducted a survey of international travelers to assess global tourism trends.”
(研究者たちは世界的な観光トレンドを評価するため、海外旅行者対象の調査を行いました。) - “Historical records indicate that 19th-century travelers often kept detailed travel journals.”
(19世紀の旅行者は詳しい旅日記をつけていたという歴史的記録があります。) - “The economic impact of travelers on regional development has been a topic of ongoing research.”
(地域発展に対する旅行者の経済的影響は、現在も研究され続けるテーマです。) - tourist (観光客)
– 旅行者全般にも使われますが、特に観光目的が強い。 - visitor (訪問者)
– 旅行者というよりは滞在先がある人や、短期訪問する人に使われやすい。 - voyager (航海者)
– 船や宇宙など長距離・長期間の旅をする人を指すニュアンスが強い。 - adventurer (冒険家)
– 単に移動するだけでなく、新たな挑戦や冒険を目的とする人。 - resident (居住者)
– 定住している人。 - アメリカ英語: /ˈtrævələr/
- イギリス英語(“traveller” の綴り): /ˈtræv(ə)lə(r)/
- “tra” の部分に強勢があります: TRAV-el-er
- アメリカ英語: “traveler” (l が1つ)
- イギリス英語: “traveller” (l が2つ)
- 「トラベラー」ではなく、アクセントを前におき “TRAV-ə-lər” のように発音します。
- 綴りの違い: “traveler” (アメリカ英語) と “traveller” (イギリス英語) の違いに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、動詞 “travel” のスペルと混在して書き間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで旅行関連のパッセージを読むとき、出張や観光の文脈で頻繁に出題されやすい単語です。
- “travel” + “-er” で「旅をする人」と簡単に覚えましょう。
- つづりを覚えるときは “avel” の部分が “able” と似ているイメージを持つとスペルミスを防ぎやすいです。
- 「人」を表す “-er” は「~する人」なので、cook(料理をする人 → cooker ではなく cook は名詞だが)などほかの例とともにセットで覚えるとよいです。
- 日常だけでなくビジネスや学術分野でも使える汎用性の高さから、早めに身につけておくと便利です。
- 英語: “seldom” – not often; almost never.
- 日本語: 「めったに~しない」「ほとんど~しない」という意味の副詞です。
例えば、「I seldom go to the gym.(私はめったにジムに行きません)」のように使います。普段あまり起こらないことや、ごくたまにしか起こらないことを表すときに使われる、ややフォーマル寄りのニュアンスを持つ単語です。 - 副詞 (adverb)
- 副詞なので、動詞のような活用はありません。
- ごくまれに “seldomly” という形で使われることがありますが、一般的ではありません。
- 名詞形として “seldomness” が一部の辞書に載っている場合がありますが、ほとんど使用されません。
- “Seldom” は基本的には副詞のみで使われます。形容詞や名詞としては、通常使いません。
- B2(中上級): 日常会話では比較的よく出てくる「rarely」「hardly ever」よりはやや文語的・フォーマルな響きもあるため、中上級程度の理解が必要とされる語と言えます。
- 「seldom」は英語の古形からほぼそのままの形で受け継がれてきており、明確な接頭語・接尾語・語幹が分解できる単語ではありません。
- rarely(めったに〜しない): 意味がよく似た副詞。
- hardly ever(ほとんど〜しない): 意味合いが近い表現。ややくだけたニュアンスでも使われます。
- seldom see …(…をめったに見ない)
- seldom hear …(…をめったに聞かない)
- seldom speak of …(…についてめったに話さない)
- seldom visit …(…をめったに訪れない)
- seldom use …(…をめったに使わない)
- seldom happen(めったに起こらない)
- seldom meet …(…にめったに会わない)
- seldom find …(…をめったに見つけない)
- seldom travel…(…をめったに旅行しない)
- seldom work on …(…にめったに取り組まない)
- 古英語の “seldum” または “seldan” が語源とされ、元々は「まれに」「ほとんど無い」という意味を持っていました。
- 「seldom」は「rarely」や「hardly ever」よりも少しフォーマルな響きを持ちます。日常会話でも使えますが、文面やややフォーマルな文書で見かけることが多いかもしれません。
- 使用頻度としては「rarely」のほうが一般的です。「seldom」は、意図的に固い印象や書き言葉の印象を与えたいときに選ばれることがあります。
- カジュアル会話: 「I seldom see him these days.」など、ややかしこまった印象。
- 文章(フォーマル): 報告書や論文などにも登場しやすい表現。
- 「seldom」は副詞として、動詞や補語などを修飾します。位置は主語と動詞の間、または文頭・文中・文末など、比較的自由に置くことができます。
例:
- Seldom do I eat junk food.(文頭に置いて倒置を使った強調表現)
- I seldom eat junk food.(主語と動詞のあいだ)
- Seldom do I eat junk food.(文頭に置いて倒置を使った強調表現)
- 文頭においた場合、「Seldom do I …」のように倒置構文になることがあります。これは主語と助動詞・be動詞などのあいだがひっくり返る現象で、やや文語的・強調的な表現です。
I seldom watch TV these days because I’m too busy.
(最近は忙しすぎて、めったにテレビを見ません。)My brother seldom calls me, but we still get along well.
(兄はめったに電話をくれませんが、それでも仲は良いです。)We seldom go out on weekdays since we both work late.
(お互いに遅くまで仕事をしているので、平日はめったに外出しません。)Our company seldom changes its core policies without thorough research.
(当社は徹底的な調査なしにコアポリシーを変えることはめったにありません。)He seldom arrives late to meetings, which is why his tardiness today was surprising.
(彼は会議に遅れることがめったにないので、今日の遅刻には驚きました。)We seldom encounter such a unique challenge in our usual projects.
(普段のプロジェクトで、このような珍しい課題に直面することはめったにありません。)This phenomenon is seldom observed in controlled laboratory studies.
(この現象は管理された実験環境ではめったに観察されません。)The research team seldom publishes preliminary data without comprehensive peer review.
(その研究チームは包括的なピアレビューなしに予備データを公表することはめったにありません。)Linguists seldom agree on one definitive interpretation of ancient texts.
(言語学者たちは古文書の解釈について、一つの決定的な見解にめったに合意しません。)rarely(めったに~ない)
- 「seldom」よりも日常的に使われる頻度が高い。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- 「seldom」よりも日常的に使われる頻度が高い。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
hardly ever(ほとんど~しない)
- 口語表現としてよく使われる。少しくだけた響き。
- 口語表現としてよく使われる。少しくだけた響き。
infrequently(あまり頻繁には~しない)
- 文語的でフォーマルな雰囲気がある。「seldom」ほど頻繁ではないがニュアンスが近い。
- 文語的でフォーマルな雰囲気がある。「seldom」ほど頻繁ではないがニュアンスが近い。
- often(しばしば)
- frequently(頻繁に)
- regularly(定期的に)
- 発音記号 (IPA): /ˈsɛl.dəm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢(アクセント)は第1音節「sel-」に置かれます。
- よくある間違いとして、第二音節の /dəm/ を強く読んでしまうことがありますが、実際には弱く発音します(「セル・ダム」のように聞こえる)。
- スペリングミス: “seldom” を「seldam」「seldum」と書き間違えないように注意。
- 混同しやすい表現: “seldom” と “rarely” は意味が非常に近いため、使い分けに戸惑うことが多いですが、日常会話では “rarely” の方がよりよく使われます。
- 試験対策: 「めったに~しない」という意味を問う問題で “rarely” と “seldom” を混同しないように。TOEICや英検などでも副詞表現のバリエーション問題として出題されることがあります。
- 音で覚える: 「セルドム」と発音することから、「セル(セルする→売却?)」「ドム(ドミノの破片?)」などでイメージして覚えやすくする工夫を。また、「sell them?(売るの?)」のように音が似ていて「めったに売らない→seldom」というイメージで結びつけてもよいかもしれません。
- 勉強テクニック: “rarely” や “hardly ever” との比較でまとめて覚え、不規則な単語ではないのでスペルをしっかり暗記しましょう。
- (時計などが刻む) 「カチカチ」という小さな音
- (英・豪などで使われる) チェックマーク(✓)
- ごく短い時間、瞬時
- 吸血性のダニ(節足動物の一種)
- 時計などの「カチカチ」という音
- チェックマーク (✓)
- 一瞬、ごく短い時間
- ダニ
- 名詞なので基本的に複数形はticksとなります。
- 動詞として使う場合もあり(例: “to tick a box” 「(チェック欄に) 印をつける」)、その場合は活用として
- tick (現在形)
- ticked (過去形・過去分詞)
- ticking (現在分詞)
- tick (現在形)
- 形容詞形や派生形はあまり一般的ではありませんが、動詞 “tick off” や “tick away” のような句動詞(派生形)があります。
- B1(中級)
・「一瞬の時間」や「印をつける」など、日常的に用いられるが、複数の意味を知っておいたほうがよい単語。 - “tick”(ダニ)の用法は専門的な生物学の文脈まで含めるとやや上級寄りになる場合もありますが、一般的にもよく聞くのでB1程度としています。
語構成
接頭語・接尾語・語幹などの明確な区分はなく、擬音語(オノマトペ)が由来と考えられています。関連する派生語
- ticker: (名) “株価表示機”や“徐々に情報を表示する装置”など。
- ticket: (名) 券・チケット(ただし語源関係は明確ではありませんが、形が似ています)。
- ticker: (名) “株価表示機”や“徐々に情報を表示する装置”など。
- tick a box → チェック欄に印をつける
- tick mark → チェックマーク (✓)
- tick off → (チェックリストで) 項目を消し込む、あるいは(人を)怒らせる(英口語)の意味も
- tick away → (時や秒が) カチカチと刻まれる
- tick by → (時間が) すっと過ぎる
- quick tick → あっという間、ほんの少しの時間
- every tick of the clock → 時間の一瞬一瞬
- in a tick → すぐに、ほんの一瞬で (主に英)
- tick over → (エンジンなどが) アイドリング状態で動く、(仕事などが)とりあえず続く
- tick-borne disease → ダニ媒介性疾患
語源
「tick」は時計の「チクタク(tick-tock)」という音からきているとされ、擬音語が名詞化したものと考えられます。また、「ダニ」を指す意味も中期英語から伝わっており、同じく小さな動物の動作から音を連想した可能性があります。使用時の注意点
- 「チェックマーク」という意味は英国英語で特によく使われますが、アメリカ英語では “check” と呼ぶことが多いです。
- 「ちょっとの間」や「一瞬」の口語表現として “in a tick” はイギリスや豪州などでカジュアルに使われます。
- 「ダニ」の意味はネガティブな印象があるため、文脈を区別して使う必要があります。
- 「チェックマーク」という意味は英国英語で特によく使われますが、アメリカ英語では “check” と呼ぶことが多いです。
カジュアルかフォーマルか
- 「一瞬」を指す口語表現はカジュアル。
- 「チェックマーク」や「時を刻む音」の意味は、日常会話からビジネス・フォーマル文書まで幅広く使われます。
- 「ダニ」は学術から一般会話まで広く使われますが、文脈的に専門的になる場合は注意。
- 「一瞬」を指す口語表現はカジュアル。
名詞“tick”の可算・不可算
- 基本的に可算名詞として扱います (例: “two ticks” = 2回のカチカチ音、2匹のダニ)
- 「ほんの短い時間」の意味として用いるときも可算扱いが一般的です (例: “Wait a few ticks.”)
- 基本的に可算名詞として扱います (例: “two ticks” = 2回のカチカチ音、2匹のダニ)
よく使われる構文例
- to put a tick next to… (…にチェックマークをつける)
- to wait for a tick (“ちょっと待って” のニュアンス)
- (time) ticks away (時間が刻々と過ぎる)
- to put a tick next to… (…にチェックマークをつける)
イディオム的表現
- “in a tick”: すぐに、一瞬で (英口語)
- “tick all the boxes”: (必要な条件を)すべて満たす
- “in a tick”: すぐに、一瞬で (英口語)
- “Can you wait a tick? I need to grab my keys.”
- 「ちょっと待ってくれる? 鍵を取ってくるね。」
- 「ちょっと待ってくれる? 鍵を取ってくるね。」
- “I’ll be with you in a tick; just finishing this text.”
- 「すぐ行くよ、ちょっとこのメッセージを打ち終えるから。」
- 「すぐ行くよ、ちょっとこのメッセージを打ち終えるから。」
- “Every tick of the clock makes me more nervous before the test.”
- 「試験前で、時計のカチカチという音がするたびに緊張が高まるよ。」
- “Please put a tick next to each completed task on the checklist.”
- 「完了したタスクには、チェックリストにチェックマークを付けてください。」
- 「完了したタスクには、チェックリストにチェックマークを付けてください。」
- “The seconds tick away as we approach the project deadline.”
- 「プロジェクトの締め切りが近づき、刻々と時間が過ぎていく。」
- 「プロジェクトの締め切りが近づき、刻々と時間が過ぎていく。」
- “Make sure to tick all the boxes that apply to your department.”
- 「あなたの部署に該当するすべての項目にチェックを入れてください。」
- “Ticks are known to transmit diseases like Lyme disease.”
- 「ダニはライム病などの病気を媒介することで知られています。」
- 「ダニはライム病などの病気を媒介することで知られています。」
- “Researchers analyzed the tick population in various climate zones.”
- 「研究者たちはさまざまな気候帯でのダニの個体数を分析しました。」
- 「研究者たちはさまざまな気候帯でのダニの個体数を分析しました。」
- “The tick’s life cycle depends largely on its host’s habitat.”
- 「ダニの生活環は主に宿主の生息環境に大きく依存しています。」
類義語
- check (名) → (米英)“チェックマーク(✓)”
- “tick”とほぼ同じ意味だが、米英では “check” の方が一般的。
- “tick”とほぼ同じ意味だが、米英では “check” の方が一般的。
- moment (名) → (一瞬)
- “tick”はもっと口語的で短いニュアンスが強い。
- “tick”はもっと口語的で短いニュアンスが強い。
- instant (名) →(瞬間)
- “tick”よりもフォーマルで、学術的文章でも使われやすい。
- “tick”よりもフォーマルで、学術的文章でも使われやすい。
- mite (名) → (ダニの仲間、学術上の用語)
- 生物の種類が少し異なるが、どちらも小さい節足動物。
- check (名) → (米英)“チェックマーク(✓)”
反意語
- (直接の反意語はないが、「長時間」を表す “eternity” や “forever” などが意味上の対比になります)
- 発音記号(IPA)
- /tɪk/
- /tɪk/
- アクセント
- 短い1音節の単語なので、目立ったアクセントの移動はありません。
- 短い1音節の単語なので、目立ったアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- どちらも同じ /tɪk/ で、差はほとんどありません。
- どちらも同じ /tɪk/ で、差はほとんどありません。
- よくある発音の間違い
- /tiːk/(「ティーク」と長音にしてしまう)ではなく「ティック」に近い発音 /tɪk/。
- “tick” と “tic” (チック症状) の発音は同じですが、意味が異なるので混同に注意。
- /tiːk/(「ティーク」と長音にしてしまう)ではなく「ティック」に近い発音 /tɪk/。
- スペルミス
- “tik” と一文字足りない形で書いてしまうミスがある。
- “ticket” と誤って書いてしまう場合もあるが、“ticket”は「切符・券」の意味で別単語。
- “tik” と一文字足りない形で書いてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同
- “tic” (チック症状) は発音は同じだが、中身は「筋肉の不随意なけいれん」で別の意味。
- “tic” (チック症状) は発音は同じだが、中身は「筋肉の不随意なけいれん」で別の意味。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 「チェックボックスに印をつける」「時間管理」「ダニ」の文脈で出題されることがあります。
- 特に指示事項(“put a tick in the box”)といった問題文で見かけるかもしれません。
- 「チェックボックスに印をつける」「時間管理」「ダニ」の文脈で出題されることがあります。
- イメージ連想
- “tick-tock” (時計の音) → そこから「カチカチ」という音で覚えるとイメージしやすいです。
- “tick-tock” (時計の音) → そこから「カチカチ」という音で覚えるとイメージしやすいです。
- 勉強テクニック
- “tick = ✓”とセットでイメージする → 「チェック」がすぐに浮かぶ。
- 「ほんの一瞬」を表すカジュアル表現 “in a tick” は、日本語でも「ちょっとだけ」というイメージで暗記。
- “tick = ✓”とセットでイメージする → 「チェック」がすぐに浮かぶ。
- スペルに気を付ける
- 「ti + ck」で “tick” → 鐘の音を鳴らすイメージで“カチッ”
- 「ti + ck」で “tick” → 鐘の音を鳴らすイメージで“カチッ”
vague
vague
解説
/veɪɡ/
vague
(言葉・意味などが)はっきりしない,あいまいな / (考え・感じなどが)ばく然としている,ぼんやりした / (形・姿などが)ぼやけた,はっきりしない / 《名詞の前にのみ用いて》《通例最上級で》《話》ほんのわずかの,かすかな
1. 基本情報と概要
単語: vague
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not clearly or explicitly stated or expressed; indistinct or imprecise
意味(日本語): あいまいな、漠然とした、はっきりしない
「vague」は「明確に示されていない」「ぼんやりしている」というニュアンスを持っており、何かがはっきりわからない状態を表すときに使われます。例えば「情報が曖昧でよく分からない」「記憶がぼんやりして覚えていない」といったシチュエーションで用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を紹介します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “vague” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術の文脈まで幅広く使われますが、「ぼんやりしていてはっきりしない」という意味合いを明確に理解することで、より自然な使い方ができるようになります。
(言葉・意味などが)はっきりしない,あいまいな
(考え・感じなどが)ばく然としている,ぼんやりした
(形・姿などが)ぼやけた,はっきりしない
《名詞の前にのみ用いて》《通例最上級で》《話》ほんのわずかの,かすかな
reservation
reservation
解説
/rɛzərˈveɪʃən/
reservation
〈C〉《おもに米》(劇場の座席・ホテルなどの)予約,指定;予約されたもの(こと) / 〈C〉《米》(インディアン・軍隊などの)指定保留地 / 〈C〉〈U〉(…についての)疑い,心配《+about+名(doing)》 / 〈C〉〈U〉留保,制限,条件
1. 基本情報と概要
単語: reservation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
意味(日本語):
例:「こんな場面で使われます。レストランに行くときに席を確保したり、ホテルに泊まるときに部屋を確保したりするのが “make a reservation” です。また、“I have reservations about this plan.” と言うときは、計画に懸念や疑念があるという意味になります。」
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベル: B1(中級)
「reservation」は、日常会話や観光、ビジネスシーンでも頻繁に出てくる重要単語で、中級(B1)学習者には理解しておきたい言葉です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元の動詞「reserve (re + servare)」が“再び保つ・取っておく”というニュアンスを持ち、そこからできた名詞形が「reservation」です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「reservation」は、ラテン語の “reservare” (re-「再び」+ servare「保つ」) が起源です。フランス語を経由して英語に取り入れられ、元々は「取っておく」「保留」に関するニュアンスが強かったと言われています。
ニュアンスや使用時の注意
カジュアルな口語・フォーマルな文章の両方で使われます。疑念を表す用法は若干フォーマルよりです。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “reservation” の詳細解説です。ぜひ日常会話やビジネスシーンで活用してみてください。
〈C〉《おもに米》(劇場の座席・ホテルなどの)予約,指定;予約されたもの(こと)
〈C〉《米》(インディアン・軍隊などの)指定保留地
〈C〉〈U〉(…についての)疑い,心配《+about+名(do*ing*)》
〈C〉〈U〉留保,制限,条件
inherent
inherent
解説
/ɪnˈhɪərənt/
inherent
1. 基本情報と概要
単語: inherent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): existing in something as a permanent, essential, or characteristic attribute
意味(日本語): (対象に)本来備わっている、内在する、本質的な
たとえば、「その問題には本質的にリスクが含まれる」などと言うときに使われる単語です。物事や性質が“もともと持っている”というニュアンスを強調します。
活用形
形容詞のため、ほぼ形は変わりません:
その他の品詞形
CEFRレベル:C1(上級)
ややアカデミックでフォーマルな文脈でよく使われる語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさり、「内側にくっついて離れない」というニュアンスを表しています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の inhaerēre(中に+貼り付く)から来ており、そこから「内在する」「切り離せない」という意味が強まっていきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
さまざまな場面での例文を示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “inherent” の詳細な解説です。物事に初めから備わっている性質を表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
本来の,生まれつきの
casino
casino
解説
/'kæsinoʊ/
casino
以下では、英単語casino
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞・活用形
“casino”は名詞として使われるのが基本です。動詞や形容詞の形はありませんが、「カジノに関連する」といった意味で“casino-related”のように形容詞的に派生させることはあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス文脈での例文
学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “casino” の詳細な解説です。カジュアルにもビジネスや学術的にも登場する単語ですので、ぜひ上記の例文や派生語とあわせて覚えてみてください。
カジノ(とばく・ダンス・演芸などの娯楽場)
credible
credible
解説
/'krɛdəbəl/
credible
形容詞「credible」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: credible
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英): able to be believed; convincing
意味(和): 「信じるに値する」「信ぴょう性がある」
「credible」は「信じられるほどにもっともらしい」「信頼できる」というニュアンスの形容詞です。相手の言動や証拠・情報などが「本当だ」と思えるくらいに信用できるときに使われます。
活用形
形容詞なので、直接的な活用(動詞のような時制変化)はありませんが、副詞形・名詞形・反意形など派生形は存在します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この「cred」はラテン語の「credere(信じる)」が由来となっています。同じ語源をもつ言葉には「credit(信用、信頼)」や「credible」と反意の「incredible」などがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術場面でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「credible」の詳細な解説です。学習や実際の会話・文章作成の際にぜひ活用してください。
信用できる,確実な
flaw
flaw
解説
/flɔː/
flaw
1. 基本情報と概要
意味
「flaw」は、物理的な「ひび」や「割れ目」を指すこともあれば、人の性格や計画・議論などの「欠点」「誤り」を指すときにもよく使われる単語です。たとえば、「この議論には欠陥がある」のように、何かの不完全さや弱点を表すときに使うイメージです。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われます。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“flaw” は一語で、はっきりとした接頭辞や接尾辞はありません。そのため、語構成としては “flaw”(語幹)のみと考えてかまいません。
他の単語との関連性・派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“flaw” は、中英語(Middle English)や古ノルド語(Old Norse)の “flaga”(薄片、かけら)などに由来するとされています。もともとは「割れ目」や「裂け目」、そこから転じて「傷」「欠点」を表すようになりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよく使われる構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
例えば、人の性格の話で「character flaw」と対比されるのは「strength of character(性格上の強み)」や「virtue(美徳)」などが考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “flaw” の詳細な解説です。欠陥や傷をイメージする際はもちろん、人の性格的な弱点や理論的な穴を指す場面でも活用できる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(…の)欠点,欠陥《+in+名》
(ガラス・陶器などの)割れ目,ひび,傷
steep
steep
解説
/stiːp/
steep
以下では、形容詞 “steep” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
他品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“steep” は比較的短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語に分解されるタイプではありません。語幹は “steep” 全体と言えます。
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“steep” は古英語 “stēap” に由来し、「高い」「急な」という意味合いを持っていました。中世英語を経て現在の形に至り、主に「斜面が急な、値段が高い」という意味が定着しています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
※ 値段に関しては “exorbitant”(法外な)、「値段が高すぎる」という意味合いも近しいです。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “steep” の詳細解説です。地形や価格、要求などを表すときによく使われる便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
傾斜の急な,急勾配(こうばい)の
《話》極端な,途方もない
traveler
traveler
解説
/'trævələr/
traveler
名詞 “traveler” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: traveler
日本語: 旅行者、旅人
「traveler」は、「旅をしている人」や「旅行中の人」を意味する 名詞 です。
「旅人」として、「旅行中の人」を表すニュアンスがあります。たとえば、観光目的で旅をしている人だけでなく、仕事の出張で移動中の人など、移動している人全般を指すことが多い単語です。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“traveler” は、もともと “travel” (旅をする) + “-er” (~する人を表す接尾語) から成り立っています。
つまり「旅をする人(travel を行う人)」という意味合いになります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“traveler” は「移動している人」、対して “resident” は「定住している人」との対比がわかりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “traveler” の詳細解説です。旅に関わる様々なシーンでぜひ使ってみてください。
旅行者,旅人
(また traveling salesman,《英》travelling salesman)巡回販売員,外交員,注文取り
seldom
seldom
解説
/'sɛldəm/
seldom
以下では、副詞「seldom」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形など
他の品詞へ変化する場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “seldom” の詳細な解説です。日常的には “rarely” で置き換えられることも多いですが、より文語的・フォーマル感が欲しいときなどに、ぜひ使ってみてください。
めったに…ない,まれに
tick
tick
解説
/tɪk/
tick
1. 基本情報と概要
単語: tick
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
「tick」と言ったら、時計が刻む音を表したり、「ちょっとしたマーク(✓)」を付けるイメージがあります。また、ダニを指す場合にも使います。会話では「ちょっとの間」を表すスラング的用法もよく登場するので、とても幅広いニュアンスをもつ単語です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上のポイントを押さえておくと、“tick” の多義的な用法を効率的に覚える助けになります。気軽な会話から専門的な文脈まで幅広く使える単語なので、例文とともに身につけてみてください。
《英・くだけて》瞬間, つかの間
照合(点検)済みの印,チェック
(時計まどの)カチカチ[という音]
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
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