ビジネス英単語(BSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号(IPA式)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- 名詞形: discreteness (離散性)
- 副詞形: discretely (離散的に、個別に)
- 接頭語: なし
- 語幹: “discret”
- 接尾語: -e (形容詞を形成する最終文字として残っていると考えられる)
- discrete mathematics (離散数学)
- discretely (副詞形 – 個別に、離散的に)
- discreteness (名詞形 – 離散性)
- discrete component → 離散的な部品
- discrete parts → 個々に分離した部分
- discrete variable → 離散変数
- discrete units → 個々の単位
- discrete steps → 個々に区切られた段階
- discrete structure → 離散構造
- discrete distribution → 離散分布
- discrete intervals → 個別の間隔
- discrete categories → 個別のカテゴリ
- discrete system → 離散システム
- 学術的・専門的文脈: 数学(離散数学)やコンピュータサイエンス(離散構造)などで用いる場合、「連続ではなく、個々に区切られた」という明確なニュアンスを強調します。
- 日常会話での使用: あまり日常会話では見かけない単語ですが、「distinct」「separate」をさらにフォーマルに言いたい場合に用いられることがあります。
- カジュアル/フォーマル: ややフォーマル・アカデミックよりの言葉です。
- 形容詞として名詞を修飾する: “discrete data”, “discrete values” など
- 不可算・可算の区別: 名詞そのものは
discreteness
としては不可算概念ですが、“discrete” は修飾語(形容詞)であり、扱う対象の名詞によって可算にも不可算にもなり得ます。 - “These are discrete units of measurement.”
- “We can observe discrete intervals between the signals.”
“Each piece of this puzzle is discrete from the others, so try matching the shapes.”
(このパズルの各ピースはほかのピースとは別々なので、形を合わせてみて。)“We organized the photos into discrete albums, each with a different theme.”
(写真を別々のアルバムに分けて、それぞれテーマを変えました。)“We should treat these problems as discrete issues rather than mixing them all together.”
(これらの問題はすべてを一緒くたにせずに、個々の事象として扱うべきだと思います。)“Our data set is divided into discrete categories for more precise analysis.”
(我々のデータセットはより正確な分析のため、個別のカテゴリーに分割されています。)“Each product line is managed as a discrete unit to track performance individually.”
(各製品ラインは個別の単位として管理し、それぞれの業績を追跡しています。)“We aim to develop discrete strategies for different target markets.”
(異なるターゲット市場向けに、個々に戦略を策定することを目指しています。)“Discrete mathematics deals with structures that are fundamentally countable, such as graphs and sets.”
(離散数学はグラフや集合など、基本的に数えられる構造を扱います。)“The signal consists of discrete packets rather than a continuous stream.”
(その信号は連続的なストリームではなく、個別に分かれたパケットで構成されています。)“In this research, we examine discrete variables that only take integer values.”
(この研究では、整数値のみをとる離散変数を検討しています。)- separate (分離した)
- 「離れている」という意味は近いですが、やや一般的で日常的。
- 例: “We should keep these files separate.”
- 「離れている」という意味は近いですが、やや一般的で日常的。
- distinct (明確に異なった)
- 「はっきりと違う」という意味合い。より差異がはっきりしているニュアンス。
- 例: “There are distinct differences between these two proposals.”
- 「はっきりと違う」という意味合い。より差異がはっきりしているニュアンス。
- individual (個々の)
- “個人の”や“個々の”を意味する一般的な単語。
- 例: “Focus on each individual case.”
- “個人の”や“個々の”を意味する一般的な単語。
- continuous (連続した)
- 「離れ目がなく、つながっている」という意味で “discrete” の反対。
- 例: “This graph shows a continuous function rather than a discrete one.”
- 「離れ目がなく、つながっている」という意味で “discrete” の反対。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /dɪˈskriːt/ でほぼ同じです。
- “discreet”(慎重な)と綴りが似ており、発音もほぼ同じですが、意味が全く違うので注意が必要です。
- スペリングミス: “discreet” と “discrete” を混同しやすい。意味が異なるので要区別。
- 発音上の混同: 発音はほぼ同じでも文脈を見て使い分けます。
- テストや資格試験: TOEIC や英検などではあまり頻出単語ではないかもしれませんが、大学受験やアカデミックな内容を扱う試験(IELTS, TOEFL)で「離散的」という概念が必要になる場合があります。
- 「dis- + create(作る)」のように見えるが、実際はラテン語の “discretus” が由来で、「分ける」「分離する」というイメージ。
- 「ツブツブが分かれている状態をイメージする」と覚えると分かりやすいかもしれません。
- 似た綴りの “discreet” とは全く別の意味であることに注意し、
- “discreet” → “慎重な、控えめな”
- “discrete” → “個別の、離散的な”
という対比で覚えると混乱しにくくなります。
- “discreet” → “慎重な、控えめな”
- CEFRレベル: B2(中上級)
モスクは、宗教や文化についての話題で使用されるため、ある程度の語彙レベルを要する単語です。 - 複数形: mosques
- 動詞形や形容詞形は一般的ではありません。
例: “mosque” から直接派生した動詞・形容詞は存在しませんが、同根語として「masjid(アラビア語由来の単語)」が使われることがあります。 - mosque は、もともとアラビア語 “masjid” を起源とし、フランス語 “mosquée” やスペイン語 “mezquita” を経て英語に入った外来語です。
- 英語的には接頭語や接尾語が付いているわけではなく、外来語としてそのまま取り入れられています。
- attend a mosque(モスクに赴く/礼拝に参加する)
- visit the local mosque(地元のモスクを訪れる)
- Friday prayers at the mosque(金曜の礼拝をモスクで行う)
- mosque architecture(モスクの建築様式)
- community mosque(地域のモスク)
- mosque renovation(モスクの改修)
- mosque courtyard(モスクの中庭)
- mosque imam(モスクのイマーム〈宗教指導者〉)
- go to the mosque(モスクに行く)
- mosque tour(モスクの見学)
- アラビア語の “masjid” から派生し、フランス語 “mosquée” やスペイン語 “mezquita” を経て、英語の “mosque” となったとされています。
- 語源の “masjid” は “ سجَدَ (sajada) = ひれ伏す、礼拝する” から来ており、“礼拝所” を意味します。
- 宗教施設を指すため、尊重や敬意をもって使われる言葉です。
- 語感はフォーマル・インフォーマル問わず使われますが、宗教的な話題である点に注意する必要があります。
- 会話、ジャーナリズム、旅行ガイド、学術分野など幅広い文脈で使われます。
- とくに口語でも文語でも問題なく使えますが、敬意を払った態度を示すことが望ましいです。
- 品詞: 名詞(可算名詞)
- 冠詞が必要な場合: a mosque, the mosque
- 複数形: mosques
- 冠詞が必要な場合: a mosque, the mosque
- 一般的な構文例:
- “There is a mosque near the station.”
- “He goes to the mosque every Friday.”
- “There is a mosque near the station.”
- フォーマル/カジュアルを問わず、「モスク」という概念を伝えるときに用いられます。
- “Are there any mosques around here? I’d like to visit one.”
(この近くにモスクはありますか?訪れてみたいのですが。) - “My friend and I visited the local mosque for a cultural tour.”
(友人と一緒に地域のモスクに文化見学で行きました。) - “He attends the mosque regularly to meet with his community.”
(彼はコミュニティの人々と会うために定期的にモスクへ通っています。) - “Our tour company arranges visits to the historic mosque as part of the local experience.”
(私たちの旅行会社では、現地体験の一環として歴史的なモスクへの訪問を手配しています。) - “The city’s development plan includes the restoration of old mosques.”
(市の開発計画には、古いモスクの修復が含まれています。) - “We should be mindful of prayer times when scheduling meetings near the mosque.”
(モスクの近くで会議の予定を組むときは礼拝の時間に配慮する必要があります。) - “Researchers examined the architectural significance of Ottoman-style mosques.”
(研究者達はオスマン様式のモスクの建築学的特徴を調査しました。) - “The mosque serves not only as a religious center, but also as a cultural hub.”
(モスクは単に宗教施設としてだけでなく、文化的な中心地としての役割も果たしています。) - “Professor Smith’s paper on medieval mosques highlights their historical importance.”
(スミス教授の中世のモスクに関する論文は、それらの歴史的な重要性を強調しています。) - “masjid”(マスジド)
- アラビア語由来の単語で「礼拝所」を指します。イスラム圏での正式名称に近いですが、英語圏でも稀に使われることがあります。
- アラビア語由来の単語で「礼拝所」を指します。イスラム圏での正式名称に近いですが、英語圏でも稀に使われることがあります。
- “chapel”(礼拝堂)
- キリスト教の小さめの礼拝堂で、“mosque” とは宗教が異なるためニュアンスが異なります。
- キリスト教の小さめの礼拝堂で、“mosque” とは宗教が異なるためニュアンスが異なります。
- “temple”(寺院)
- 仏教・ヒンドゥー教・シク教などで使用されることが多い場所です。
- 仏教・ヒンドゥー教・シク教などで使用されることが多い場所です。
- “synagogue”(シナゴーグ)
- ユダヤ教の礼拝所。別の宗教施設です。
- 厳密な反意語は存在しませんが、宗教施設の違いとしてキリスト教の “church” やユダヤ教の “synagogue” などが挙げられます。完全な「反対」ではなく、別の宗教施設という位置づけです。
- IPA(アメリカ英語): /mɑːsk/
- IPA(イギリス英語): /mɒsk/
- アクセントは1音節の単語なので語頭に来ます。
- アメリカ英語では “モースク” のように母音が長めになり、イギリス英語では “モスク” のように短めの母音になります。
- よくある間違いとして “mask(マスク)” と混同してしまうことがあるので、/ɑː/(アメリカ英語)か /ɒ/(イギリス英語)の発音の違いに注意しましょう。
- スペルミス: “mosque” を “mosk” や “mosqueu” などと間違える例があります。
- 同音異義語?: “mask(マスク)” と音が似ていて混同しやすいですが、つづりと発音が微妙に異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、宗教施設に関する語彙問題や読解問題で出題される場合があります。地域文化や社会問題等の話題で出やすいため注意しておきましょう。
- つづりの語尾
-que
はフランス語由来の単語にしばしば見られます。同じ語尾をもつ英単語「unique」「antique」とセットで覚えると、スペルミスが減るでしょう。 - 「mosque」=「モスク」 とカタカナで頭に入れておくと、発音の混同が減らせます。マスク(mask)とは全く別物なので注意しましょう。
- 宗教施設のリストを作ってまとめて覚える方法もおすすめです(church, temple, synagogue, shrine, mosque など)。
- 「workplace」は「仕事をする場所」という意味の単語です。英語では “the place where one works” という意味になります。
- 日本語でいうと「職場・仕事場」というニュアンスで、オフィスや工場など、実際に働く現場を指すときに使われます。会話や文章で、人が仕事をする場所や環境について言及するときに用いられます。
- 基本的に名詞なので、可算名詞扱いの場合は「workplaces」という複数形になります。
- 動詞・形容詞などへの変化はなく、あくまでも「場所」を表す名詞のため、他の品詞の形はありません。
- ただし、「work」という動詞や名詞があり、「place」は名詞ですが、「workplace」はそのまま一語の名詞という点に注意してください。
- 語構成: 「work(働く/仕事)+ place(場所)」
- 「work」は動詞で「働く」、名詞で「仕事」を意味します。
- 「place」は「場所」を指します。
- 「work」は動詞で「働く」、名詞で「仕事」を意味します。
- 派生語や類縁語:
- 「work」単体で動詞・名詞として「働く」「仕事」。
- 「workable」(形容詞)「実行可能な」。
- 「workload」(名詞)「仕事量」。
- 「work」単体で動詞・名詞として「働く」「仕事」。
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- safe workplace(安全な職場)
- inclusive workplace(包摂的な職場)
- workplace environment(職場環境)
- workplace harassment(職場でのハラスメント)
- workplace policy(職場規則/方針)
- modern workplace(現代的な職場)
- professional workplace(プロフェッショナルな職場)
- workplace safety(職場の安全)
- diverse workplace(多様性のある職場)
- digital workplace(デジタル技術を導入した職場)
- safe workplace(安全な職場)
- 語源:
「workplace」は比較的新しい複合語として、英語の “work” と “place” を組み合わせてできています。産業革命以降、工場など作業現場の概念が定着する中で使われるようになりました。 - ニュアンス、使用時の注意:
- 職場や仕事環境を具体的に指す語です。オフィスだけでなく、工場や店舗など、あらゆる「仕事現場」に使われます。
- フォーマル・インフォーマルを問わず幅広く使える単語ですが、ビジネス文脈で特に頻出します。
- 「働く環境」や「仕事内容の現場」に焦点を当てたいときによく使われます。
- 職場や仕事環境を具体的に指す語です。オフィスだけでなく、工場や店舗など、あらゆる「仕事現場」に使われます。
- 名詞としてのポイント:
- 可算名詞です。具体的に「複数の職場」がある場合は「workplaces」となります。
- 冠詞とともに使う場合は「a workplace / the workplace」となります。
- 可算名詞です。具体的に「複数の職場」がある場合は「workplaces」となります。
- 一般的な構文:
- “in the workplace”「職場で」
- “at my workplace”「自分の職場で」
- “workplace + 名詞” 例: “workplace environment”「職場環境」
- “in the workplace”「職場で」
- 文書や会話の両方で自然に使えるため、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で用いられます。
- “I often ride my bike to my workplace.”
- 私は職場までよく自転車で行きます。
- 私は職場までよく自転車で行きます。
- “My workplace is just a few minutes away by train.”
- 職場は電車で数分のところにあります。
- 職場は電車で数分のところにあります。
- “Do you have a canteen or cafeteria at your workplace?”
- あなたの職場に食堂かカフェテリアはありますか?
- “We need to update our workplace policies to ensure everyone’s safety.”
- 全員の安全を確保するために、職場規則を更新する必要があります。
- 全員の安全を確保するために、職場規則を更新する必要があります。
- “Improving the workplace environment can boost employee morale.”
- 職場環境を改善することは、従業員の士気を高めます。
- 職場環境を改善することは、従業員の士気を高めます。
- “Our company fosters a collaborative workplace culture.”
- 当社は協力しあう職場文化を育んでいます。
- “Research indicates that diversity in the workplace leads to more innovative solutions.”
- 研究によれば、多様な職場はより革新的な解決策をもたらすとされています。
- 研究によれば、多様な職場はより革新的な解決策をもたらすとされています。
- “Ergonomic design is vital for reducing stress-related injuries in the workplace.”
- 人間工学に基づいたデザインは、職場におけるストレス関連の負傷を減らすうえで重要です。
- 人間工学に基づいたデザインは、職場におけるストレス関連の負傷を減らすうえで重要です。
- “Workplace productivity can be influenced by various social and psychological factors.”
- 職場の生産性は、さまざまな社会的・心理的要因から影響を受ける可能性があります。
- 類義語
- “office” (オフィス)
- 一般にデスクワークをする場所を指す。「workplace」は職場全般を意味するのに対し、「office」は主に事務所のニュアンス。
- 一般にデスクワークをする場所を指す。「workplace」は職場全般を意味するのに対し、「office」は主に事務所のニュアンス。
- “work environment” (仕事の環境)
- 抽象的に職場の雰囲気や条件を指すことが多い。
- 抽象的に職場の雰囲気や条件を指すことが多い。
- “job site” (作業現場)
- 建設現場など、特定の作業が行われる場所を指すニュアンスが強い。
- 建設現場など、特定の作業が行われる場所を指すニュアンスが強い。
- “office” (オフィス)
- 反意語
- 「home」や「vacation spot」など、仕事をしない場所を示す言葉が対極的といえますが、「workplace」の直接的な反意語はありません。
- 「home」や「vacation spot」など、仕事をしない場所を示す言葉が対極的といえますが、「workplace」の直接的な反意語はありません。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈwɝːkpleɪs/
- イギリス英語: /ˈwɜːkpleɪs/
- アメリカ英語: /ˈwɝːkpleɪs/
- アクセント
- “work” の「wɜːrk」にストレス、続いて “place” の「pleɪs」を繋げて発音します。
- 「work」1音節目の母音が /ɜː/(アでなく、口を縦にも横にも大きく開かず中間あたりで発音)になる点に注意しましょう。
- “work” の「wɜːrk」にストレス、続いて “place” の「pleɪs」を繋げて発音します。
- よくある間違い
- 「w*arkplace」と「workp*lace」とするなど、スペルや発音における冒頭の母音・子音のミスがあり得ます。
- 「work-place」とハイフンを入れた表記もまれにありますが、一般的には一語です。
- 「w*arkplace」と「workp*lace」とするなど、スペルや発音における冒頭の母音・子音のミスがあり得ます。
- スペルミス: “workplace” を “workplace” 以外 (例: “workplacee”) としてしまう。
- 発音ミス: “ワークプレス” とカタカナ発音しすぎて英語の母音 /ɜː/ が弱くなる。
- 同音異義語との混同: とくに “work” が含まれるため、“worth” (価値) との混同などが起こる学習者もいるので注意。
- 試験出題傾向: ビジネス英語や職場コミュニケーションの文脈で、TOEICや英検などでも「workplace environment」「workplace policy」などの熟語が出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「work(仕事)+ place(場所)」をそのまま足しただけの合成語なので、意味をイメージしやすいです。
- 頭の中で「職場にいる自分」のイメージを描いたり、通勤しているシーンを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 「work(仕事)+ place(場所)」をそのまま足しただけの合成語なので、意味をイメージしやすいです。
- 音やスペリングのポイント:
- 綴りは一語で “workplace”。“work” と “place” を分けずに書く点に注意してください。
- 綴りは一語で “workplace”。“work” と “place” を分けずに書く点に注意してください。
- 勉強テクニック:
- 他の “work” を含む単語とセットで暗記すると効率的です。(例: “workload,” “workforce,” “workaholic,” など)
- 品詞:名詞 (noun)
- 「certification」は「認証」や「証明」の概念を表す際に用いられます。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:資格を得たり、一定の基準に達していることを正式に証明するときに使われるフォーマルな言葉です。
- 名詞なので、直接的な活用形はありませんが、複数形で “certifications” として使われることがあります(複数資格や証明書を指す場合など)。
- 動詞:certify (認証する、証明する)
- 形容詞:certified (認定された、有資格の)
- B2(中上級)
- 一般的な会話やビジネス文書などで取り扱われるようになり、専門文書でもしばしば見られるレベルです。
- 語幹 (root):certify(「証明する」)
- 接尾語 (suffix):-ation(動詞から名詞を作る典型的なパターン)
- certify : 証明する
- certificate : 証明書
- certified : 認定された、有資格の
- professional certification(専門資格)
- medical certification(医療認定、医療証明書)
- official certification(公的な認定)
- certification process(認証手続き)
- language certification(語学認定、語学試験の資格)
- industry certification(業界認定)
- certification exam(認定試験)
- certification authority(認証機関)
- product certification(製品認証)
- certification body(認定機関)
- “certification”の語源は、中世ラテン語の “certificare”(確かにする、確認する)から派生した “certify” と、名詞化の接尾語 “-ation” の組み合わせです。
- もともとは「事実を確実にする」というニュアンスがあり、これが公式に「証明する」「認可する」という意味へと展開してきました。
- フォーマルな場面(ビジネス、公式書類、資格試験、学会など)でよく使われます。日常会話で使われることはあまり多くなく、契約書類や履歴書、資格試験の証明など、正式度の高い状況で用いられます。
- 「承認」や「保険・医療などの証明書」といったシーンで耳にすることもあります。
- カジュアルに使うと少し硬い印象があるため、通常はフォーマルな文書や公式な会話で使われやすい単語です。
- 可算/不可算:文脈によります。資格そのものを指す場合には可算名詞として “several certifications” のように複数形をとることがあります。一方で「認証の過程」を強調する場合は不可算名詞的に扱うこともあります。
一般的な構文
- “to obtain certification in [分野]” …(〜の分野で資格を取得する)
- “to hold a certification” …(資格を持っている)
- “to apply for certification” …(認定を申請する)
- “to obtain certification in [分野]” …(〜の分野で資格を取得する)
イディオム
- “seal of certification” …(認証の印、公式なお墨付き)
- “I’m thinking of getting a language certification to improve my résumé.”
(履歴書を充実させるために語学資格を取ろうと思っているんだ。) - “My friend received her yoga teaching certification last week.”
(友達が先週ヨガの指導者資格を取得したよ。) - “He mentioned he needs some form of certification to start his new job.”
(彼は新しい仕事を始めるのに、何らかの認定証が必要だと言ってたよ。) - “We require official certification from the supplier before signing the contract.”
(契約を結ぶ前に、仕入れ先から正式な認証を求めています。) - “Acquiring ISO certification has significantly boosted our company’s credibility.”
(ISO認証を取得したことで、当社の信頼度が大幅に向上しました。) - “Please submit your certification documentation by the end of this week.”
(今週末までに認定書類を提出してください。) - “The research team is undergoing ethical certification to conduct human trials.”
(研究チームはヒト臨床試験を行うための倫理認証を受けています。) - “This course provides advanced medical certification for healthcare professionals.”
(このコースでは、医療従事者向けに高度な医療認証を提供します。) - “Digital security certification is increasingly crucial in modern information systems.”
(現代の情報システムでは、デジタルセキュリティの認証がますます重要になっています。) - accreditation(公認、認定)
- 主に組織や学校などが、公式に認定すること。
- 主に組織や学校などが、公式に認定すること。
- approval(承認)
- 一般的に同意・承認の意味。必ずしも資格や証明ではない。
- 一般的に同意・承認の意味。必ずしも資格や証明ではない。
- endorsement(保証、是認)
- 権威ある人物や機関の「推薦・保証」のイメージが強い。
- 権威ある人物や機関の「推薦・保証」のイメージが強い。
- authorization(許可、認可)
- 何かをする権利を与える公式の許可というニュアンス。
- 何かをする権利を与える公式の許可というニュアンス。
- disqualification(資格剥奪、不適格)
- 資格を取り消す、もしくはそもそも能力・適格性がないことを指す。
- IPA表記(アメリカ英語):/ˌsɝːtɪfɪˈkeɪʃən/
- IPA表記(イギリス英語):/ˌsɜːtɪfɪˈkeɪʃən/
- アメリカ英語では母音 “ɝ” の音が、イギリス英語では “ɜː” になるなどの違いがあります。
- よくある間違いとして、最後の “-tion” を /ʃn/ ではなく /tɪən/ のように発音してしまうケースがあります。正しくは “サーティフィケイション(-fɪˈkeɪʃən)” のようなイメージです。
- スペルミス:
- × “certfication” (rが抜けている)
- × “certificationn” (nが重複している)
- × “certfication” (rが抜けている)
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、形が似ている “certificate(証明書)” と特に区別してください。
- TOEICやIELTSなどのテストでは、ビジネスや資格に関する文脈で出題されることがあるので注意しておきましょう。
- “certificate” と “certification” は似ていますが、前者が「書類そのもの」で、後者が「認定や資格のプロセス・状態」を表すことが多いです。
- 「certify」に “-ation” がついて名詞化された言葉と覚えると、動詞・形容詞形と合わせて学びやすいです。
- 「サーティフィケーション」と区切って発音しながらスペルを書くと、つづりを思い出しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 自分が受けた・もしくは受けたい資格をイメージして「◯◯ certification」と繰り返し文章を作ることで、具体的な使い道を覚えられます。
- 単数形: justification
- 複数形: justifications
- 動詞形: justify (正当化する)
- 形容詞形: justifiable (正当化できる)
- 副詞形: justifiably (正当化するように、もっともな理由で)
- B2(中上級)の人は、議論や論理的な文章の理解において必要となる語彙として、この単語を使いこなせます。
- just:正しい、公正な
- -ification:状態や行為を示す名詞化の接尾辞(-fy〈動詞「〜にする」〉 + -ation〈動名詞化〉)
- justify (正しくする/正当化する) → justification (正当化する行為やその結果)
- justify (動詞):正当化する
- justifiable (形容詞):正当化できる
- justified (形容詞):正当な理由がある、または余白が整列された(文章レイアウト上の意味)
- adjust (動詞):調整する(関連は「正しく整える」という意味合いから語源的につながります)
- legal justification (法的正当性)
- moral justification (道徳的根拠)
- provide justification for ~ (~の正当化を行う、~の根拠を示す)
- seek justification (正当性を求める)
- without justification (正当な理由なく)
- in justification of one’s actions (自分の行為を正当化するために)
- a valid justification (妥当な正当化、根拠)
- justification for using force (武力行使の正当化)
- find justification in ~ (~の中に正当性を見出す)
- question the justification of ~ (~の正当性を疑問視する)
- 何かを「正当だ」と説明するための根拠を与えるので、論理的・堅めのニュアンスがある。
- 主に文章や議論、法的文脈、あるいは公的な説明の場面などフォーマルな場でよく使われる。
- 口語的には「言い訳」というよりは、もう少し丁寧に「理由づけ」「正当性を証明する」というニュアンスが強い。
- 名詞: 「可算名詞/不可算名詞」として両方で用いられることがありますが、基本的には「数えられる具体的な“正当化の論拠”」として可算名詞で使われることが多いです。“a justification” “many justifications”など。
- フォーマル/カジュアル: 「justification」はややフォーマルな語です。公的な文書や正式な議論で使われることが多いです。
- 構文例:
- “There is no justification for …” (…には正当化の余地がない)
- “He gave a detailed justification of …” (彼は…について詳細な正当化を述べた)
- “There is no justification for …” (…には正当化の余地がない)
“I don’t see any justification for staying up so late on a weekday.”
「平日にそんなに夜更かしする理由は見当たらないよ。」“What’s your justification for buying another pair of shoes?”
「また靴を買う理由は何なの?」“There’s no justification for being rude, no matter how stressed you are.”
「どんなにストレスがあっても失礼な態度をとるのは正当化できないよ。」“Could you provide a financial justification for this budget request?”
「この予算要求に対する財政的な正当性を示していただけますか?」“He gave a solid justification for the project’s timeline.”
「彼はプロジェクトの日程を正当化する、しっかりした理由を提示しました。」“We need a clear justification before proceeding with this investment.”
「この投資を進める前に、明確な根拠が必要です。」“The study lacks a theoretical justification for its methodology.”
「この研究は、その方法論に対する理論的裏付けが不足している。」“A strong justification is required to validate the hypothesis.”
「仮説の検証には強固な正当化が必要である。」“In his dissertation, he provided compelling justifications for his conclusions.”
「彼の論文では、結論に対して説得力のある正当化を示している。」- reason (理由)
- より一般的に「理由」を指す。日常会話でもよく使う。
- より一般的に「理由」を指す。日常会話でもよく使う。
- rationale (理論的根拠)
- もう少し論理・理論面を強調した語。フォーマルな文脈でよく使われる。
- もう少し論理・理論面を強調した語。フォーマルな文脈でよく使われる。
- explanation (説明)
- より広い意味での説明。必ずしも「正当化」というニュアンスではない。
- より広い意味での説明。必ずしも「正当化」というニュアンスではない。
- defense (弁明・防御)
- 相手の批判などに対して自分を守るための根拠や主張をする場合。法的な文脈などで使われる。
- 相手の批判などに対して自分を守るための根拠や主張をする場合。法的な文脈などで使われる。
- condemnation (非難)
- 「正当化」とは逆に、行為や意見を非難する・否定するニュアンスを強く持つ語。
- 発音記号 (IPA): /ˌdʒʌs.tɪ.fɪˈkeɪ.ʃən/
- アクセント (強勢): 「justi(fi)CAtion」の「-ca-」の部分に強勢が来る
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的には大きな違いはないが、/t/ の発音がアメリカ英語ではややフラップ気味(「ラ」に近い音)になることがある程度
- よくある誤り: “justification”の/tɪ/や/fi/あたりの母音がすべて同じように発音されてしまうと不明瞭になりがちなので注意。
- スペルミス: 「justifi*c*ation」の‘c’を抜かしてしまうことがある („justifiaiton“など)。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「justice」「justify」「just」などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICなどの英語試験で、ビジネス文書の正当性や計画の理由づけを問う文脈で登場することがある。英検などでも論説文・エッセイのトピックで見かける場合あり。
- 「just (正しい) + -ify (する) + -ation (名詞)」と分解して「正しいことにする行為」とイメージすると覚えやすいです。
- 「正当化する行為」のイメージを頭に浮かべることで、スペルもつながって記憶しやすくなるでしょう。
- スペリングでは「justi + fi + c + ation」の区切りを意識して、真ん中の「c」を忘れないようにしましょう。
活用形:
- 単数形: tuple
- 複数形: tuples
- 単数形: tuple
他の品詞:
- 動詞形や形容詞形は一般的には存在しませんが、数学やプログラム言語の分野では「n-tuple (n要素のタプル)」などの派生形で使われることがあります。
- 語幹 (root): “-tuple”
元々は “single”, “double”, “triple”, “quadruple”, “quintuple” などの単語の末尾 “-ple” が変化してできたとされ、数を表す接頭語 (tri-, quad-, quint- など) が付いた形で表すことが多いです。 - n-tuple: n個の要素を持つタプル
- ordered tuple: 順序付きのタプル
- ordered tuple (順序付きタプル)
- Python tuple (Pythonで使われるタプル型)
- tuple assignment (タプルへの代入)
- tuple unpacking (タプルのアンパック)
- immutable tuple (変更不可のタプル)
- nested tuple (入れ子状のタプル)
- tuple indexing (タプルのインデックス操作)
- tuple of parameters (パラメータのタプル)
- n-tuple (n要素のタプル)
- empty tuple (空のタプル)
- triple の「triple」から “-ple” の部分を取り、元々数字を表す接頭語 (tri-, quad-, etc.) と組みあわせて n-tuple という表現が生まれ、その総称として tuple と呼ばれています。
- 主に数やデータなどを項目ごとに列挙し、それぞれに順序が大切な場合に使います。
- 数学的には厳密に順序が定義されるため、要素が異なる順番で並ぶと別のタプルになります。
- プログラミングでは、組(くみ)と呼ばれることもあり、コンテナやデータ構造の一種として使われ、要素の「並び順が重要である」ニュアンスが強いです。
- 数学の論文、講義、テキストなど(フォーマル)
- プログラミング言語のドキュメント、コード、チュートリアルなど(ややカジュアル〜フォーマル混在)
- 日常会話ではほぼ聞かれません。
- 可算名詞: 「one tuple, two tuples」のように数えられます。
- プログラミング文脈では、要素がカンマ区切りで並んだカッコ (()) などで表記されることが多いです(Pythonなど)。
- “(element1, element2, element3)” がタプルを表す典型的な記法
- プログラミング言語によっては “tuple(int, float)” のように型を明示することがあります。
- 数学では “(a, b, c, …)” のようにただ列記して表現します。
- “I'm learning Python and just discovered how useful tuples can be!”
(Pythonを勉強していて、タプルがいかに便利かわかったところだよ!) - “Could you explain what a tuple is in simple terms?”
(タプルって、簡単に言うと何のことか教えてもらえますか?) - “I prefer to store related data in tuples rather than separate variables.”
(関連するデータは別々の変数よりもタプルにまとめて格納するのが好きなんだ。) - “In our data pipeline, each record is stored as a tuple for quick retrieval.”
(データパイプラインでは、各レコードをタプルとして格納し、素早く取得できるようにしています。) - “The server responses come in a tuple format with the status code and message.”
(サーバーのレスポンスはステータスコードとメッセージがタプル形式で返ってきます。) - “We decided to define a tuple structure to pass parameters between modules.”
(モジュール間でパラメータを受け渡すために、タプル形式の構造を定義することにしました。) - “Let (x, y, z) be a 3-tuple representing a point in 3D space.”
((x, y, z) を3次元空間の点を表す3つの要素からなるタプルとしましょう。) - “An n-tuple is an ordered list of n elements.”
(n-タプルとは、n個の要素を順番通りに並べたリストです。) - “When performing tuple unpacking, each element is assigned to a matching variable.”
(タプルのアンパックを行うとき、それぞれの要素は対応する変数に割り当てられます。) 類義語:
- sequence (シーケンス) : 一連の要素。順序が重要だが、必ずしも数学的な堅苦しさはない。
- list (リスト) : プログラミングなどで使われるが、言語によって可変/不変や特徴が異なる。
- array (配列) : プログラミングでタプルと似た機能を持つが、要素の型やサイズなどで違いがある場合が多い。
- record (レコード) : データベースの行などを指し、要素が順序よりもフィールド名で管理される場合が多い。
- sequence (シーケンス) : 一連の要素。順序が重要だが、必ずしも数学的な堅苦しさはない。
反意語(厳密な反意はありませんが、対比的に):
- set (集合) : 要素の順序を持たず、重複を通常許さない構造。タプルとは正反対に順序の概念がない。
- set (集合) : 要素の順序を持たず、重複を通常許さない構造。タプルとは正反対に順序の概念がない。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈtuː.pəl/
- イギリス英語: /ˈtjuː.pəl/ (/ˈtuː.pəl/ と発音する人も多い)
- アメリカ英語: /ˈtuː.pəl/
アクセントの位置:
- 先頭の “tu-” / “tju-” の部分に強勢があります。
- 先頭の “tu-” / “tju-” の部分に強勢があります。
よくある発音ミス:
- “tʌpəl” (「タプル」と日本語読みがほぼ当てはまる) と発音してしまうことがありますが、英語では母音をやや長め /tuː/ にするのが一般的です。
- スペルミス: “tupple” などと “p” の重ねを間違えるケース。正しくは “tuple” (pは一つ)。
- 同音異義語の混同: 特にはありませんが、アクセントが似ている “tunnel” (トンネル) などとは混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などの一般的な英語試験では頻出しませんが、プログラミングやコンピュータサイエンス関連の英語テスト、大学の専門試験などで問われる可能性があります。
- “triple (3), quadruple (4), quintuple (5)…” などの “-ple” を思い出すと、要素の並びが決まったもの というイメージが湧きやすいです。
- プログラミング初心者は “tuple = ( )” のようにカッコとセットで覚えるとわかりやすいでしょう。
- 順序付きのものを “You pull (tuple) out in order.” と頭の中で変換してみると語感で覚えやすいかもしれません。
- 英語: A small, often slender piece of metal with a sharp point, used for fastening or attaching things, or as part of certain devices.
- 日本語: 先端がとがった小さな金属製の「針」や「ピン」のことです。紙や布などを留めるときに使われます。
- 単数形: pin
- 複数形: pins
- 動詞 (to pin): 「ピンで固定する」「押さえ込む」「留める」の意味で使用されます。例: “She pinned the note on the board.”
- 形容詞的用法は特にありません。
- A2 (初級): 基本的な日常会話の中で「これはピンで留めてね」といったシーンで使われる、比較的馴染みやすい単語です。
- 接頭語・接尾語: もともと短い語で、際立った接頭語や接尾語はありません。
- 語幹: “pin”
- safety pin (安全ピン)
- hairpin (ヘアピン)
- rolling pin (めん棒)
- pin-up (ポスターなどを壁にピンで留める絵や写真、またはそれを飾ること)
- pin number (暗証番号、厳密には “PIN” は Personal Identification Number ですが、一般的に “pin number” として言ってしまうことも多い)
- “safety pin” — (安全ピン)
- “pin cushion” — (ピンクッション、針山)
- “pin badge” — (ピンバッジ)
- “pin board” — (ピンボード、掲示用ボード)
- “pin down” — (意見・場所などを突き止める、しっかり特定する)
- “pin number” — (暗証番号)
- “pin back” (hair) — (髪をピンで留める)
- “pin a note to the wall” — (メモを壁にピン留めする)
- “pull the pin” — (ピンを抜く、退場する・やめるという比喩的表現)
- “hard to pin down” — (掴みどころがない、はっきりしない)
- 「pin」は、古英語の“pinn”(くさび、留め具)に由来すると考えられています。中世の時代から、布や紙を留めるために基本的な金属製留め具として使われてきました。
- 微妙なニュアンスとしては、何かを「小さく、とがったもので留める」という感覚が含まれています。
- 日常会話・カジュアルなシーンではもちろん、ビジネスの会議などで「Let’s pin that to the board(それをボードに留めておこう)」という比喩的な表現もありますが、フォーマルな文章で使う場合は、「document pinned to the folder」のように少し書類を留める状況を説明するときなどに用いられます。
- 口語でも文章でも使われますが、硬すぎず馴染みやすい単語です。
- 名詞として使う場合は、可算名詞なので、不特定多数のピンを指す場合は “pins” と複数形にします。
例: “I need some pins.” (いくつかピンが必要です) - 動詞 “to pin” は他動詞として、「~をピンで留める」の意味になります。
例: “pin the note” (メモを留める) - “pin down” — (相手や場所、情報を突き止める・相手を押さえ込む)
例:“We need to pin down the exact cause of the problem.” - “pin one’s hopes on something” — (何かに期待をかける)
例:“He pinned his hopes on winning the lottery.” - “hard to pin down” — (掴みどころがない)
- “Could you hand me a pin? I need to fix my shirt.”
(シャツを直すのにピンを渡してくれない?) - “I pinned the shopping list to the fridge.”
(冷蔵庫に買い物リストをピンで留めたよ。) - “Be careful not to prick your finger with the pin.”
(ピンで指を刺さないように気をつけてね。) - “Let’s pin these documents together for the meeting.”
(ミーティング用にこれらの書類をピン留めしておきましょう。) - “You can pin your name tag to your jacket.”
(名札をジャケットにピンで留めてください。) - “We need to pin down the deadlines before proceeding.”
(作業を進める前に締め切りをしっかり特定する必要があります。) - “The insect specimen was carefully pinned to the display board.”
(その昆虫の標本は注意深く展示用のボードにピン留めされた。) - “Please pin the map at each data collection site.”
(各データ収集地点にマップをピンでマークしてください。) - “By pinning multiple layers together, the researcher could compare them easily.”
(複数の層をピン留めすることで、研究者はそれらを簡単に比較できるようになった。) - needle (ニードル)
- 細長い鋭い金属棒ですが、布を縫う「針」を指すニュアンスが強め。
- 細長い鋭い金属棒ですが、布を縫う「針」を指すニュアンスが強め。
- peg (ペグ)
- テントを留めるくいなど、“打ち込む”イメージが強い留め具。
- テントを留めるくいなど、“打ち込む”イメージが強い留め具。
- clip (クリップ)
- 挟むタイプの留め具。ドキュメントをまとめるときなどに使う。
- 挟むタイプの留め具。ドキュメントをまとめるときなどに使う。
- fastener (ファスナー/留め具)
- 全般的な“留め具”を表すより広い意味の語。
- unpin (ピンを外す)
名詞としての「反対語」は特になく、行為として「外す」を表す動詞が反対の動きになります。 - 発音記号 (IPA): /pɪn/
- 強勢は一音節にしかないので “pin” の “p” の直後にアクセントがきます。
- アメリカ英語 (AM) と イギリス英語 (BR) でほぼ同じ発音です。
- よくある間違いとして “pen” /pɛn/ と混同しやすいですが、母音が異なります。
- スペルミス: “pin” は短く簡単な単語ですが、母音を “e” に間違えて “pen” としてしまう人もいます。
- 同音異義語: 地域によっては “pin” と “pen” を同じように発音するアクセントがありますが、標準的には区別されます。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接的に頻出する単語というほどではありませんが、他動詞 “to pin” のイディオム “pin down” は読解問題などで見かけることがあります。
- 「ピンと留める」→ 音のイメージもそのまま“ピン!”と覚えると印象に残りやすいです。
- 「ピンで突き刺す」という行為を視覚的に想像すると、単語のニュアンスがつかみやすいでしょう。
- 短くて発音がしやすい単語なので、類似音(pin/pen/pen)を意識して声に出して練習すると混同を防げます。
- 動詞: occur (起こる、発生する)
- 名詞: occurrence (今回の単語)
- 形容詞形は一般的に使用されませんが、まれに
occurrent
という形も見られます(学術的/哲学的文脈など)。 - 語幹: occur (起こる)
- 接尾辞: -ence (状態・性質を表す名詞を作る)
- frequent occurrence(頻繁に起こること)
- rare occurrence(まれに起こること)
- common occurrence(よくあること)
- unexpected occurrence(予期せぬ出来事)
- natural occurrence(自然に起こる現象)
- isolated occurrence(単発の出来事)
- a one-time occurrence(一度きりの出来事)
- incident occurrence(事故・事件などの発生)
- the occurrence rate(発生率)
- report an occurrence(出来事を報告する)
- 語源: ラテン語の “occurrere” (ob-「対して」+ currere「走る」) に由来し、「(何かに)走り寄る・出会う」という意味から転じて「起こる、(出来事と)出会う」というニュアンスに発展しました。
- 歴史的用法: 16世紀頃から英語で “occur” が使われ始め、その名詞形である “occurrence” は「起こった事象」の正式な表現として見られるようになりました。
- 注意点と感情的響き:
- フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使われますが、特にレポートや分析結果などプロフェッショナルな文書で一般的です。
- 日常会話でも使えますが、「その事象が起こった回数や種類」を指し示すような、やや堅めのトーンになります。
- フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使われますが、特にレポートや分析結果などプロフェッショナルな文書で一般的です。
- 可算名詞
- occurrence は「個別の出来事や発生」を表すため、可算名詞として扱われます。
- 複数形は “occurrences” です。
- occurrence は「個別の出来事や発生」を表すため、可算名詞として扱われます。
- 典型的な構文
- “the occurrence of + 名詞” … 「〜の発生」
- “the first occurrence of + 名詞” … 「〜が初めて起こった事象」
- “this occurrence is quite frequent” … 「この出来事はかなり頻繁に起きる」
- “the occurrence of + 名詞” … 「〜の発生」
- 使用シーン
- 報告書・研究論文などのフォーマルな文脈
- ビジネス文章やカジュアルな会話でも、「ある事象が起きること」を強調したい場合
- 報告書・研究論文などのフォーマルな文脈
- “Strange occurrences keep happening in my apartment.”
(私のアパートで奇妙な出来事が続いて起こっているんだ。) - “An occurrence like this doesn’t bother me anymore.”
(こういう出来事はもう私には気にならないよ。) - “We had an unusual occurrence during our trip.”
(旅行中にちょっとした珍しい出来事があったんだ。) - “We need to document every occurrence of this technical issue.”
(この技術的問題の発生はすべて記録する必要があります。) - “The occurrence of unforeseen circumstances set our project back.”
(予期せぬ状況の発生がプロジェクトを遅らせた。) - “Please report any occurrence of system errors immediately.”
(システムエラーが発生したら、すぐに報告をお願いします。) - “The occurrence of this species in the northern region is relatively rare.”
(この種が北部地域で見られるのは比較的まれである。) - “We analyzed the occurrence of lung cancer in non-smokers.”
(非喫煙者における肺がんの発生を分析しました。) - “A detailed study was conducted to determine the occurrence pattern.”
(発生パターンを特定するために詳細な研究が行われました。) - event(出来事、イベント)
- 「大きな出来事」から「行事」まで幅広く使える、より一般的な単語。
- 「大きな出来事」から「行事」まで幅広く使える、より一般的な単語。
- incident(出来事、事件)
- ネガティブな出来事やトラブル・事故などを指す場合が多い。
- ネガティブな出来事やトラブル・事故などを指す場合が多い。
- happening(起こったこと、出来事)
- 口語的で、ややカジュアル。
- 口語的で、ややカジュアル。
- phenomenon(現象)
- 自然科学的または特異な出来事など、高度な文脈でよく使われる。
- 自然科学的または特異な出来事など、高度な文脈でよく使われる。
- non-occurrence(起こらないこと)
- 一般的にはあまり使われませんが、「起こらない現象」を明示的に強調したい場合に使われることがあります。
- IPA: /əˈkɜːr.əns/(アメリカ英語), /əˈkʌr.əns/(イギリス英語)
- アクセント: 後ろから2つ目の音節 “-cur-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は “kɜːr” の母音がやや強めに発音されます(カーに近い音)。
- イギリス英語は “kʌr” に近く、「カ」に近い音。
- アメリカ英語は “kɜːr” の母音がやや強めに発音されます(カーに近い音)。
- よくある間違い: つづりを “occurance” としてしまうミスや、「オカレンス」とカタカナ発音でアクセント位置を間違えることなど。
- スペルの混同
- “occurrence” のつづりは “cc” と “rr” が連続するので注意が必要です。
- “occurrence” のつづりは “cc” と “rr” が連続するので注意が必要です。
- 同音・類似単語
- “occurrence” と “occurrences” の区別(単数・複数)がわかりにくい場合があります。
- “occurrence” と “occurrences” の区別(単数・複数)がわかりにくい場合があります。
- TOEICや英検での出題傾向
- 文章中で “occurrence” の意味を問う問題が出たり、ビジネスレポート風の設問に出ることがあります。
- “occur” が「起こる」で、最後の “-ence” は名詞を作る一般的な語尾と覚えると便利です。
- “o-ccu-rr-ence” と、つづりを区切って覚えるとミスを減らせます。
- 「ある出来事を大きな流れの中で“走ってきて出会った”」という語源イメージで思い浮かべると理解しやすいです。
- 原形(副詞):indirectly
- 形容詞形:indirect
- 名詞形:indirectness
- 形容詞:indirect(間接的な)
- 例: He gave me an indirect answer.(彼は間接的な答えをくれた)
- 例: He gave me an indirect answer.(彼は間接的な答えをくれた)
- B1(中級)〜B2(中上級)
- 日常会話や文書でも見られる単語ですが、より抽象的な話題でも使われるため、中級以上の語彙レベルといえます。
- 接頭語: in- (「否定」「〜でない」や「中に」を示す場合もありますが、ここでは「直接的でない」という否定の意味を含む)
- 語幹: direct (「直接の」「真っすぐな」を意味する)
- 接尾語: -ly (副詞化を示す)
- indirect (形容詞): 間接的な
- indirectness (名詞): 間接性、遠回しな性質
- speak indirectly(間接的に話す)
- indirectly suggest(間接的に示唆する)
- indirectly refer to ~(〜に間接的に言及する)
- indirectly benefit(間接的に利益を得る)
- indirectly affect(間接的に影響を与える)
- linked indirectly(間接的に結びついている)
- indirectly imply(間接的に意味する)
- indirectly caused by ~(〜によって間接的に引き起こされた)
- indirectly related to ~(〜に間接的に関係している)
- indirectly confirm(間接的に確認する)
- ラテン語「directus(まっすぐな)」が英語の
direct
となり、そこに「in-(否定)」がついて「indirect(間接的な)」になりました。さらに接尾辞-ly
がついて副詞形indirectly
となりました。 - 「遠回しに」「直接ではなく」というニュアンスを持ちます。
- 文章やスピーチなどで、直接的な言い方を避ける、やんわりとしたアプローチを意図する場面でよく使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、ビジネスや学術的文書では特に「遠回しに影響を与える」「間接的に示唆する」といった表現で登場することが多いです。
- 品詞: 副詞
- 用法: 動作や状況が「どのように行われるのか」を修飾する際に用いられます。
- 構文例:
- 動詞 + indirectly(「〜を間接的に行う」)
- be + indirectly + 形容詞(あまり一般的ではないですが、状態を補足説明するときに使われることも)
- 動詞 + indirectly(「〜を間接的に行う」)
- 副詞なので、動詞の他動・自動に関係なく「どう行われるか」を修飾します。
例:
- He indirectly mentioned the topic.(他動詞 mention)
- She indirectly spoke about her concerns.(自動詞 speak)
- He indirectly mentioned the topic.(他動詞 mention)
He indirectly told me that he didn't like the idea.
(彼は直接言わずに、その考えが気に入らないことを伝えた。)I found out indirectly that she’s planning a surprise party for me.
(彼女がサプライズパーティーを計画中だと間接的に知った。)They indirectly hinted that we should arrive earlier next time.
(次回はもっと早く来るべきだと、間接的にほのめかされた。)The CEO indirectly suggested that we need to reduce operational costs.
(CEOは、運用コストを削減する必要があると間接的に示唆した。)Our partner company indirectly influenced the negotiation by offering new data.
(パートナー企業は、新しいデータを提示することで交渉に間接的な影響を与えた。)She indirectly acknowledged the issue by stating the need for improvements.
(彼女は改善の必要性を述べることで、その問題を間接的に認めた。)This study indirectly supports the previous hypothesis regarding gene expression.
(この研究は遺伝子発現に関する先行仮説を間接的に支持している。)The results indirectly suggest a link between diet and cognitive function.
(この結果は、食事と認知機能の間に間接的な関連があることを示唆している。)Her dissertation indirectly addresses the ethical implications of artificial intelligence.
(彼女の博士論文は、AI(人工知能)の倫理的影響を間接的に取り上げている。)- in a roundabout way(遠回しに)
- obliquely(斜めに、遠回しに)
- subtly(微妙に、ほのめかすように)
- implicitly(暗黙のうちに)
- いずれも「直接的ではなく、回り道をする・ほのめかす」という文脈で使われます。ただし
subtly
は「わずかに微妙に」というニュアンスが強く、implicitly
は「暗黙の、明言されない形で」といった意味合いがやや強調されるところが異なります。 - directly(直接に、はっきりと)
- explicitly(明示的に、はっきりと)
- アメリカ英語: /ˌɪn.dəˈrɛkt.li/ または /ˌɪn.daɪˈrɛkt.li/
- イギリス英語: /ˌɪn.dɪˈrɛkt.li/
- 「in-di-RECT-ly」の「rect」に強勢が置かれやすいです。
- 「directly」と同じリズムで言ってしまいがちですが、「in-」の次の音節「di-」では弱め、
rect
の部分で力を入れて発音するのが自然です。 - スペルミス: “inderectly” などと “in” と “direct” のつづりを間違わないよう注意。
- 同音・類似語との混同: 同音異義語はありませんが、「indict(起訴する)」など似たスペリングの単語との混同に注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検の長文読解で「遠回しに述べる」表現が出てくる場合に、選択肢や文中の副詞として登場することがあります。
- 「in + direct + ly」で「直接ではない様子を表す副詞」と覚えると、スペリングをミスしにくくなります。
- 「直接(direct)でない(in-)様子が -ly(副詞)になっている」とイメージすれば、ニュアンスも覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「何かをはっきり言わずに伝える」という場面に当てはめてイメージすると覚えやすいでしょう。
- 通常: acre (単数) / acres (複数)
- 名詞形「acreage (エーカー数; 面積)」
例) “The acreage of this farm is enormous.” - 動詞形はありません。形容詞形や副詞形も存在しませんが、形容詞的に「acreage」を使う場合があります。
- B2 (中上級): 専門的分野や不動産、農業などの話題に触れるときに登場する単語ですが、日常会話にも出てくる場合があります。
語幹: acre
- 古英語「æcer (畑、田畑)」に由来しています。
関連語・派生語:
- acreage: エーカー数、面積
- farmland: 農地。直接関係はありませんが、acreの測定対象としてよく登場。
- acreage: エーカー数、面積
- large acreage → 広大なエーカー数
- acres of farmland → 何エーカーもの農地
- a five-acre plot → 5エーカーの区画
- own several acres → 数エーカーを所有する
- cultivate an acre → 1エーカーを耕す
- buy an acre of land → 1エーカーの土地を購入する
- 100 acres of woodland → 100エーカーの森林
- measure in acres → エーカーで測定する
- the farm spans acres → その農場は何エーカーにも及ぶ
- acre-based system → エーカー単位に基づくシステム
語源:
古英語の “æcer” (畑) から派生しました。さらにさかのぼるとゲルマン語系の言葉で、土地・耕地の意味を持っていたと考えられています。歴史的に:
イギリスやアメリカで、土地の面積を表す単位として広く使われてきました。メートル法以外の面積として世界的に認知されています。ニュアンス:
主に農地や不動産などの面積を表す際に使用される実用的な単語です。カジュアルというよりは、やや専門的・実用的な文脈でよく用いられますが、日常の会話でも「広さ」を強調したいときに自然に登場することがあります。使用時の注意:
実際の広さがピンと来ない場合が多いので、ときにはヘクタールなどメートル法の換算値を合わせて示すとわかりやすいです。- 名詞 (可算名詞): 単数・複数形があり、「one acre」「two acres」のように使います。
- 一般的な構文:
1) “(number) acres of (land / farmland / property)”
2) “an acre of (land / space)” - フォーマル / カジュアル: 不動産や役所の書類などのフォーマルな場面でも頻出しますが、日常会話にも登場することがあります。
- 注意点: “acre”はしばしば数字の後ろにつくため、複数形の場合の “acres” の “s” を忘れないようにしましょう。
- “Our backyard is about half an acre, so we have plenty of room for a garden.”
(うちの裏庭はおよそ0.5エーカーあるから、庭づくりには十分な広さがあります。) - “He said his grandfather’s farm is ten acres.”
(彼のおじいさんの農場は10エーカーあるんだって。) - “I never realized how big an acre is until I saw it in person.”
(実際に見るまで、エーカーがどれだけ広いか気づかなかったよ。) - “We’re planning to purchase 20 acres to expand our production facility.”
(生産施設を拡張するために、20エーカーを購入する予定です。) - “The real estate agent offered a 3-acre site for the new warehouse.”
(不動産業者は、新しい倉庫用に3エーカーの敷地を提案してきました。) - “Investors are interested in acquiring acres of land for commercial farming.”
(投資家たちは商業農業のために大きな農地を取得することに興味を持っています。) - “The study examined over 500 acres of protected wetland habitats.”
(その研究では、500エーカーを超える保護湿地の生息地を調査しました。) - “Approximately 2 million acres of forest are lost each year due to deforestation.”
(森林伐採により、年間約200万エーカーの森林が失われています。) - “Researchers used GIS data to map every acre of the nature reserve.”
(研究者たちはGISデータを用いて自然保護区のすべてのエーカーをマッピングしました。) hectare (ヘクタール)
- 1ヘクタールは1万平方メートル。国際単位系で使用される。エーカーとの換算はおよそ2.47エーカー = 1ヘクタール。
- 「acre」は英米圏の伝統的単位、「hectare」はメートル法という点で使い所が異なります。
- 1ヘクタールは1万平方メートル。国際単位系で使用される。エーカーとの換算はおよそ2.47エーカー = 1ヘクタール。
square meter (平方メートル)
- 国際単位系での基本的な面積単位。1エーカー=約4,047平方メートル。
- こちらはより科学的・正確な印象を与えます。
- 国際単位系での基本的な面積単位。1エーカー=約4,047平方メートル。
square foot (平方フィート)
- アメリカやイギリスで住宅やオフィス等の建物の広さを表すのに頻繁に使われます。1エーカーは約43,560平方フィートです。
- 面積の「反意語」というよりは「単位が異なる」だけなので、厳密な反意語はありません。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈeɪ.kɚ/
- イギリス英語: /ˈeɪ.kə/
- アメリカ英語: /ˈeɪ.kɚ/
強勢 (アクセント): 最初の音節「a- (エイ)」にアクセントがあります。
- “Á-cre” のように発音してください。
- “Á-cre” のように発音してください。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では語尾が “-ɚ” と「アー」に近い音で発音されます。
- イギリス英語では語尾が “-ə” と短い曖昧母音で終わります。
- アメリカ英語では語尾が “-ɚ” と「アー」に近い音で発音されます。
よくある発音の間違い:
- “a-care” と言ったり、母音を短く “ackr” のようにしてしまうミスが起こりがちです。
- スペルミス: “acre” を “acer” と書いてしまう場合があります。
- 単複混同: “5 acre” と書かずに “5 acres” とする必要があります。
- 換算の混乱: 1エーカーがどのくらいの広さかパッとイメージできない場合が多いので、平方メートルなどに換算した数字を覚えておくと便利です。
- 試験での出題: TOEICや英検では、ビジネスや地域紹介の文章などで目にする場合があります。面積を表す数値を問う問題などで登場することがあります。
- Sound Link: “エイカー (A-ker)” と発音しながら、“Aが大きく広がる”イメージを持つと覚えやすいです。
- Numeric Trick: 1エーカー ≈ 4,000㎡とだいたい覚えておくとすぐ換算に使えます。
- Story: 農場の話や不動産の話題でよく登場することを思い出すと、印象に残りやすいでしょう。
discrete
discrete
解説
/dɪˈskriːt/
discrete
以下では、英単語 discrete
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• discrete: “separate” / “distinct” / “individually separate and distinct”.
意味(日本語)
• 「離れた」「個別の」「分離した」「離散的な」といった意味を持ち、あるものが他のものから切り離されている、あるいははっきり分かれているニュアンスを伝える形容詞です。
「それぞれが独立している」「数学的には連続でなく、個々に飛び飛びである」といった文脈でよく使われます。
品詞
• 形容詞 (adjective)
活用形
・原形: discrete
・比較級: more discrete
・最上級: most discrete
※「discrete」は形容詞のみならず、以下のような関連語もあります。
CEFR レベル目安
• B2 (中上級) から C1 (上級) レベル
日常英会話というよりは学術的・専門的な文脈(特に数学や技術分野)にて見られることが多いため、やや難易度が高めです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
discrete
とよく似たスペルに discreet
がありますが、別の単語で「慎重な」「控えめな」という意味です(綴りに注意)。
関連性・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語「discretus(分離した、別々の)」が元で、そこから「離散的である」意味が発展しました。中世を通して「分離」「区別」の意味が強調され、数学や哲学において、著しく「連続的ではないもの」を表す単語としても定着していきました。
ニュアンスの注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
使用例
イディオム/構文
特定のイディオムはあまりありませんが、学術的には discrete from ○○
(○○から離散的に/分離して) という表現が見られる場合があります。
5. 実例と例文
以下では日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで3例ずつ示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
• アメリカ英語: /dɪˈskriːt/
• イギリス英語: /dɪˈskriːt/
強勢(アクセント)の位置
• “dis-CRETE” というように、第2音節 “-crete” に強勢が置かれます。
発音の違い・注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が “discrete” の詳細な解説です。学術的なコンテクスト以外でも、「個々に分かれている」と言いたいシーンで使うことができる単語なので、文脈に応じて使い分けてみてください。
ばらばらの, 別個の,個々の
mosque
mosque
解説
/mɒsk/
mosque
名詞 mosque
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: mosque
日本語: モスク(イスラム教徒が礼拝を行う建物)
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は mosques)
モスクは、イスラム教の礼拝や集会が行われる宗教的な建物です。イスラム教徒が毎日の礼拝や金曜礼拝のときに集まる場所であり、とても神聖な役割を持っています。礼拝のための場所というニュアンスが強い単語です。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション(共起表現)と関連フレーズ(例:約10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「宗教施設」という点では似ていますが、それぞれの宗教に対応する施設なので、置き換えはできません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mosque” の詳しい解説です。イスラム教の礼拝所として、世界各地に存在し、文化的にも歴史的にも重要な場所である点を意識して学習すると理解しやすいでしょう。
イスラム教寺院(外部に数個の尖塔(せんとう)がある独特の建築物)
workplace
workplace
解説
/'wɜːrkpleɪs/
workplace
1. 基本情報と概要
単語: workplace
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B1 (中級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「workplace」の詳細な解説です。職場環境や仕事の話題など、多様な場面で使われる便利な名詞ですので、ぜひ覚えてみてください。
《The ~》 仕事場,職場,作業場
certification
certification
解説
/sɝː.tɪ.fɪˈkeɪ.ʃən/
certification
名詞 “certification” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
・“certification” : The official process or document confirming that someone or something meets a certain standard or requirement.
日本語での意味
・「証明書の発行」や「資格の認定」、「認証手続き」を指す単語です。例えば、特定のスキルや基準を満たしているかを第三者が確認して正式に認める場合によく使われます。資格試験に合格すると「認定証(certification)」が発行される場面などで登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“certification”は「証明する」(certify)という動詞に、名詞化の接尾語 “-ation” がついた形です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・専門的な場面での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
→ “certification” は、一定の基準や試験をクリアし、正式に「資格がある」と証明する文脈で使われます。上記の語はそれぞれ若干意味合いが異なり、「組織の公認」「単に承認」「権威の推薦」というように微妙なニュアンスの違いがあります。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は “-fi-” と “-ca-” のあたりにきます。ゆっくり発音すると “cer-ti-fi-CA-tion” となります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「certification」の詳細解説です。フォーマルな場面や資格・証明のシチュエーションで特に役立つ語なので、ぜひ使ってみてください。
〈U〉証明,保証,認可,検定;証明書の交付
〈C〉証明書(certificate)
justification
justification
解説
/d͡ʒʌstɪfɪˈkeɪʃən/
justification
1. 基本情報と概要
単語: justification
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A reason, fact, or explanation that shows something to be right or reasonable.
意味 (日本語): 何かが正当である、合理的である、と示す理由や根拠、説明のこと。
「この行為や判断は、なぜ正しいのか、正当なのか」を示す言葉として使われます。たとえば、何らかの行動を取った際、その正当性を説明するための『理由づけ』や『根拠』を述べる時に用いられます。
活用形:
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語「iustificare」(justus「正しい」+ facere「~をする」)から派生したフランス語justifier
を経て英語に入ったとされます。「正しいとする」「正当にする」という原義がベースとなっています。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「justification」の詳細な解説です。ぜひ会話や文章で、行為や意見の正当性・合理性を説明したいときに使ってみてください。
(…を)正当とする理由(事実)《+for+名(do*ing*)》
(…を)正当化すること,(…の)正当化,弁明,弁護《+of+名》
tuple
tuple
解説
/'tʌpəl/
tuple
1. 基本情報と概要
単語: tuple
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): An ordered list or sequence of elements, commonly used in mathematics and computer science.
意味(日本語): 要素が一定の順番で並んだリストや列のこと。主に数学やプログラミングの分野で使われる用語です。要素が順序を持って並んでいる点が特徴で、「番号順に並んだデータの集合」を表すイメージです。
「tuple」は、ふだん日常会話ではほとんど使われませんが、プログラミングや数学を学習するときによく登場します。要素が固有の順序付けをもって並んでいる、というニュアンスがポイントです。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 数学やコンピューター関連の分野で学習する単語なので、専門的な内容と関連が深く、やや難易度が高いと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「tuple」は、“triple” (3つの要素) や “quadruple” (4つの要素) といった語から派生・抽象化されて生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・表現
5. 実例と例文
日常会話(ただし「tuple」のように専門的な単語は通常あまり登場しませんが、あえて例を示します)
ビジネスの文脈
学術(数学・プログラミング)文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「tuple」は数学やプログラミングで使われる順序付きのデータの集まりを表す大切な単語です。順序が重要である点が特徴なので、ぜひ関連する表現や実例とあわせて理解を深めてみてください。
組;タプル
(タプル:複数の構成要素からなる組を総称する一般概念)
pin
pin
解説
/pɪn/
pin
ピン・留め針・《しばしば複合語を作って》ピンの働きをする物 / (留め針の付いた)記章,バッジ / (木・プラスチック・金属などの)留めくぎ,掛けくぎ(peg);(弦楽器の)糸巻き / 《複数形で》《英話》脚(legs) / 《a~》《否定文で》ほんのわずか / (ゴルフ・ボウリングの)ピン
以下では、名詞「pin」について、学習者の方にも分かりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: pin
品詞: 名詞 (countable noun: pins)
意味(英語・日本語)
「pin」は、日常的には布や紙を“ちょっと留める”ときなどに使う、小さくて細長い金属製の留め具を指す単語です。服の仮留めや掲示物を壁に貼るときなどのシーンで用いられます。
活用形
名詞なので、基本的には複数形 “pins” があります。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文章でも、問題・原因を特定する意味で“pin down”がしばしば用いられます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
類義語はいずれも「何かを留める」道具や手段ですが、「pin」は軽量かつ小型で、“直に突き刺して留める”ニュアンスがあるのが特徴です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が名詞「pin」の詳細解説です。衣類や紙を留めるだけでなく、イディオムやさまざまな派生語でもよく使われる単語なので、幅広い文脈でぜひ活用してみてください。
ピン・留め針・《しばしば複合語を作って》ピンの働きをする物
(留め針の付いた)記章,バッジ
《複数形で》《英話》脚(legs)
《a~》《否定文で》ほんのわずか
(ゴルフ・ボウリングの)ピン
(木・プラスチック・金属などの)留めくぎ,掛けくぎ(peg);(弦楽器の)糸巻き
occurrence
occurrence
解説
/əˈkɜrəns/
occurrence
1. 基本情報と概要
単語: occurrence
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 単数形: occurrence / 複数形: occurrences
意味 (英語): An event or instance of something happening.
意味 (日本語): 何かが起こること、あるいは起こった出来事や事象を指します。「出来事」「発生」「事例」のように訳されることが多いです。
「事が起こる(こと)」というニュアンスで使われます。重要な出来事から日常の些細なできごとまで、幅広い意味を持つ単語です。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルは、やや抽象的な話題にも対応でき、文章や議論の中で的確に使える語彙力を要する段階です。
2. 語構成と詳細な意味
「occur + -ence」で、「起こること」という概念を名詞化しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ここまでを踏まえて、「occurrence」はフォーマル/カジュアルともに使いやすい「出来事・発生」という意味を持つ大切な単語です。文脈に応じて「event」や「incident」などと使い分けしてみましょう。
〈U〉(事件などが)起こること,発生
〈C〉でき事,事件
indirectly
indirectly
解説
/ɪndɪˈrɛktli/
indirectly
1. 基本情報と概要
英単語: indirectly
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: in a way that is not direct; not done or said in a clear or straightforward manner
日本語の意味: 「間接的に」「遠回しに」
例えば「何かを直接言わずに、遠回しに伝えるとき」に使われる副詞です。ストレートに言うのではなく、あいまいに示唆したり、他の手段を経由して行われることを表します。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点とニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞の使い分け
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的、専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「indirectly」は、何かをはっきりと示さずに遠回しに示すことを表す副詞です。ビジネス文書や日常会話、学術論文など幅広い場面で使われるため、使い方をしっかり押さえておきましょう。
間接に,遠回しに
acre
acre
解説
/ˈeɪkər/
acre
1. 基本情報と概要
単語: acre
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A unit of area used in the imperial and US customary systems, typically used to measure land.
意味 (日本語): エーカー。土地面積の単位で、主にイギリスやアメリカの慣習的な単位として使われます。1エーカーは約4,047平方メートル(0.4047ヘクタール)に相当します。農地や不動産の広さを表すときに使われる単語です。
「acre」は「どれくらいの広さか」を表すときに使われる単語で、「この農地は5エーカーあります」「自宅の敷地が1エーカーです」のように、主に面積を伝える文脈で用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「acre」の詳細解説です。土地の面積を表す際に便利な単語なので、面積の単位を頻繁に使う場面ではぜひ活用してみてください。
エーカー(面積の単位;約4,047平方メートル)
《複数形で》田畑,土地
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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