英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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互いに,互いを
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『私たちのもの』,『我々のもの』 / 《…of oursの形で》私たちの,我々の
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(紅茶・コーヒー用の)茶わん / 茶わん1杯(の…)《+of+名》 / カップ(容量の単位,約240,) / 賞杯 / 《修飾語を伴って》(悲しみ・楽しみなど)人生の経験 / 《複数形で》酒・飲酒
- 英語: “catch” as a noun can mean a hidden drawback, a tricky condition, or the act/result of catching something (e.g., a fish, a ball).
- 日本語: 名詞としては、「捕まえた獲物・釣果」「 (取引などの) 盲点や裏がある条件」「ボールなどを捕る動作」などを表します。
例えばWhat's the catch?
という表現は、「何か裏があるんじゃないの?」というニュアンスで、「何か隠された難点は?」という意味になります。日常会話からビジネス、カジュアルから少しフォーマルな場面まで幅広く使われます。 - 名詞 (catch)
- 単数形: catch
- 複数形: catches
- 単数形: catch
- 動詞 (to catch)
- 現在形: catch / catches
- 過去形: caught
- 過去分詞形: caught
- 現在分詞形: catching
- 現在形: catch / catches
- catchy (形容詞): 耳に残る、魅力的な (例: a catchy tune)
- catches (三単現動詞形または名詞複数形)
What's the catch?
- 「どこに裏があるの?」
- 「どこに裏があるの?」
a good catch
- 「いい獲物・大当たり(上手く捕まえた獲物/人)」
- 「いい獲物・大当たり(上手く捕まえた獲物/人)」
a catch of the day
- 「本日の漁獲物(レストランのメニューなど)」
- 「本日の漁獲物(レストランのメニューなど)」
He’s quite a catch.
- 「(恋愛対象として)彼はとても魅力的だよ。」
- 「(恋愛対象として)彼はとても魅力的だよ。」
the catch in the deal
- 「取引の落とし穴 / 条件に隠れた問題」
- 「取引の落とし穴 / 条件に隠れた問題」
make a catch
- 「(ボールなどを) うまくキャッチする / 釣り上げる」
- 「(ボールなどを) うまくキャッチする / 釣り上げる」
the total catch
- 「全漁獲量」
- 「全漁獲量」
without a catch
- 「何の裏もない」
- 「何の裏もない」
That’s the catch!
- 「そこが盲点だ!」 / 「そこにカラクリがあるんだ!」
- 「そこが盲点だ!」 / 「そこにカラクリがあるんだ!」
There is a catch to this offer.
- 「このオファーには裏があるんだ。」
- 「catch」は、中英語 (Middle English) の “cacchen” に遡り、アングロ=フランス語 “cachier” (追いかける)、古フランス語の “chacier” (追う) に由来するとされます。さらにはラテン語の “capere” (つかむ、捕らえる) が同源です。
- 名詞「catch」は、実際に捕獲したもの(魚や獲物など)を示す場面のほか、比喩的に「取引や契約などの裏にある問題点・落とし穴」や「ボールをキャッチする動作」を指す使い方をします。
- “What’s the catch?” といった表現はくだけた会話でよく使われますが、ビジネスの局面でも「本当の難点は何か」を確認する際に用いられることがあります。
- 可算名詞として扱われます。複数形は “catches” です。
- “the catch” という形で「問題点は〜」と主語で使うことが多いです。
例: “The catch is that you have to pay extra fees.” - 口語では
catch
と冠詞なしで「(捕まえた) もの」という意味で使う場面もありますが、きちんと文脈を示すには “a catch” や “the catch” と冠詞をつけることが一般的です。 - “I got a huge catch when I went fishing yesterday!”
- 「昨日釣りに行ったらすごい大物を釣ったんだ!」
- 「昨日釣りに行ったらすごい大物を釣ったんだ!」
- “What’s the catch with this free trial?”
- 「この無料トライアルにはどんな裏があるの?」
- 「この無料トライアルにはどんな裏があるの?」
- “He said he’ll give me a ride, but I wonder if there’s a catch.”
- 「彼が送ってくれるって言うけど、何か裏があるのかな?」
- “The catch in this contract is that the interest rate might increase.”
- 「この契約の落とし穴は、金利が上がる可能性があることです。」
- 「この契約の落とし穴は、金利が上がる可能性があることです。」
- “Please check if there is any catch before signing the agreement.”
- 「契約書にサインする前に、隠れた問題点がないか確認してください。」
- 「契約書にサインする前に、隠れた問題点がないか確認してください。」
- “Although the deal sounds promising, I'm trying to see if there's a catch.”
- 「その取引は魅力的に聞こえますが、どこかに落とし穴がないか確認しています。」
- “The total catch of fish this season has decreased due to environmental factors.”
- 「今シーズンの魚の総漁獲量は、環境要因により減少した。」
- 「今シーズンの魚の総漁獲量は、環境要因により減少した。」
- “Researchers analyzed the catch to determine the health of the local ecosystem.”
- 「研究者たちは地域の生態系の健康状態を判断するため、その漁獲物を分析した。」
- 「研究者たちは地域の生態系の健康状態を判断するため、その漁獲物を分析した。」
- “The daily catch data is compiled to monitor overfishing concerns.”
- 「乱獲を懸念して、毎日の漁獲データが取りまとめられています。」
- haul (日本語: 漁獲量、収穫量)
- 例: “They collected a large haul of fish.” (一度に多く獲った場合を指すイメージ)
- 例: “They collected a large haul of fish.” (一度に多く獲った場合を指すイメージ)
- snag (日本語: 思わぬ障害)
- 例: “We hit a snag in the negotiation.” (取引や計画の進行を妨げる突発的な障害を指す)
- 例: “We hit a snag in the negotiation.” (取引や計画の進行を妨げる突発的な障害を指す)
- hitch (日本語: 小さな問題・引っかかり)
- 例: “There was a hitch in finalizing the deal.” (主に小規模のトラブルを想定)
- release (リリース, 放す)
- 行為としては「捕まえる」(catch) の反対、「放流する」という意味になります。名詞としての対義語ははっきりしませんが、「catch and release」(釣りで釣っても再び放流する) のように対として使われることが多いです。
- 音声表記 (IPA): /kætʃ/
- アメリカ英語: [kætʃ]
- イギリス英語: [kætʃ] / [ketʃ] に近い発音をすることもある
- “catch” と “cash” (現金) は綴りや発音が似ているため混同しがちです。
- “catch” = /kætʃ/
- “cash” = /kæʃ/
- “catch” = /kætʃ/
- スペリングミス:
- “catch” を “cach” や “catchh” と誤記することがある。
- “catch” を “cach” や “catchh” と誤記することがある。
- 動詞と名詞を混同しない:
- “I made a great catch.” (名詞) と “I caught a fish.” (動詞) は用法が異なる。
- “I made a great catch.” (名詞) と “I caught a fish.” (動詞) は用法が異なる。
- “catch” と “caught” の混同:
- 過去形 “caught” (/kɔːt/ または /kɑːt/)とスペルが大きく違うため注意。
- 「What's the catch?」などイディオム的表現が出題される可能性があります。ビジネス文脈や会話表現で穴埋め問題として登場したり、リスニングで「契約の落とし穴」的意味で出ることがあります。
- 「キャッチボールの“キャッチ”」と覚えると、そのまま英語の発音にもつながりやすいでしょう。
- 「何かを捕まえる (to catch)」から→「捕まえたもの (a catch)」→「その捕まえたものの裏には何かあるかもしれない?」→「裏がある (the catch)」という連想で覚えると使い分けがスムーズになります。
- 友達と問題やわなによく使う「What's the catch?」を口癖のようにしておくのも覚え方として有効です。
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〈U〉(伝達手段としての)電子メール,Eメール / 〈C〉(個々の)電子メール
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『3月』({略}『Mar.』)
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(空などが)曇った / (煙などが)雲のような;(川・水などが)濁った;(大理石などが)曇りのうる / (言葉などが)はっきりしない;(心などが)曇った,陰うつな
- 単数形: palace
- 複数形: palaces
- B1(中級): 日常会話でも観光や歴史の話題などで使用される単語。やや専門性のある単語ですが、教養として扱われるレベルです。
- 語幹: palace
- ラテン語「palatium」に由来し、古代ローマのパラティーノの丘(Palatine Hill)にあった皇帝の宮殿に関係します。
- ラテン語「palatium」に由来し、古代ローマのパラティーノの丘(Palatine Hill)にあった皇帝の宮殿に関係します。
- 目立った接頭語・接尾語はありません(-ce はフランス語の名詞形語尾から入ってきたもの)。
- palatial (形容詞): 宮殿のように壮麗な
- palatine (形容詞): 宮中の、王宮の(歴史的・文献的に使われることが多い)
- royal palace(王宮)
- presidential palace(大統領府)
- grand palace(壮麗な宮殿)
- palace grounds(宮殿の敷地)
- summer palace(夏の離宮)
- historical palace(歴史的な宮殿)
- opulent palace(豪華な宮殿)
- palace gates(宮殿の門)
- palace reception(宮殿でのレセプション)
- palace guards(宮殿の警備兵)
- 語源: ラテン語の「palatium」から来ており、古代ローマ皇帝の住居があった場所(パラティーノの丘)に由来します。
- 歴史的用法: 当初はローマ皇帝の住居を指しましたが、中世以降はヨーロッパ各地の王侯貴族の宮殿全般を指すようになりました。
- ニュアンス: 「palace」は「王家や権力者の住む豪華な建物」という尊厳を感じさせる単語です。文章/会話を問わず使われますが、ややフォーマル感があり、日常よりは観光や歴史、政治などの文脈でよく用いられます。
- 名詞 (countable noun): a palace / the palace / palaces
- 「a palace」「the palace」「several palaces」のように可算名詞として扱います。
- 「a palace」「the palace」「several palaces」のように可算名詞として扱います。
- 一般的な構文例
- “X is located near the palace.”(Xはその宮殿の近くにあります。)
- “They built a new palace in the 18th century.”(18世紀に新しい宮殿が建設されました。)
- “X is located near the palace.”(Xはその宮殿の近くにあります。)
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章や観光ガイド、歴史書などで頻繁に用いられます。
- カジュアルな会話では「castle」と混同されることもありますが、castle は防衛目的で建てられた城であり、palace は主に居住目的で建てられた豪華な建築物を指す点が異なります。
- フォーマルな文章や観光ガイド、歴史書などで頻繁に用いられます。
- “I’m visiting the royal palace tomorrow to see the changing of the guards.”
(明日、王宮を訪れて衛兵交代を見に行くんだ。) - “Have you ever been inside a real palace?”
(本物の宮殿に中に入ったことはある?) - “The palace tour was the highlight of my trip.”
(旅行のハイライトは宮殿見学だったよ。) - “We held an international conference at the presidential palace.”
(大統領府で国際会議を開きました。) - “Our company is supplying security equipment for the palace grounds.”
(我が社は宮殿敷地用の警備機器を提供しています。) - “The event at the grand palace helped us network with government officials.”
(壮麗な宮殿でのイベントは政府関係者との人脈づくりに役立ちました。) - “The evolution of palace architecture reflects shifts in political power.”
(宮殿建築の変遷は政治権力の変動を反映している。) - “Researchers examined the preservation techniques used in medieval palaces.”
(研究者たちは中世の宮殿で使われていた保存技術を調査した。) - “This documentary explores the artistic styles depicted in Renaissance palaces.”
(このドキュメンタリーはルネサンス期の宮殿に描かれた芸術様式を探求しています。) - castle(城)
- 防御・戦略目的が強調される。王や貴族の要塞。
- 防御・戦略目的が強調される。王や貴族の要塞。
- mansion(大邸宅)
- お金持ちや有名人が住む大きな住宅。より現代的で私的なイメージ。
- お金持ちや有名人が住む大きな住宅。より現代的で私的なイメージ。
- château(シャトー)
- フランス語由来で、城または大邸宅。ワイン産地の邸宅などでも使われる。
- フランス語由来で、城または大邸宅。ワイン産地の邸宅などでも使われる。
- 直接の反意語はありませんが、イメージ的に対照的な建物として “shack” (掘立て小屋) や “hut” (小屋) などが挙げられます。豪華さの正反対の建物になります。
- IPA: /ˈpæl.ɪs/
- 強勢 (アクセント): 最初の音節「pal-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: いずれも /ˈpæl.ɪs/ とほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: パレイス と伸ばしすぎたり、アクセントが後ろにずれることがあります。頭の音節をしっかり強調しましょう。
- スペルミス: しばしば “palase” や “palce” などと綴り間違いされます。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語は特にありませんが、“palate”(口蓋)や “palette”(絵の具のパレット)などスペルが似ていて紛らわしい単語はあるので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では観光や歴史に関する文章に登場することがあります。文章の内容把握(リーディングセクション)によく出題される傾向があります。
- 語源イメージ: “Palatine Hill” の皇帝が住む場所 → 特別で格式高い住居、という流れを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- スペルのポイント: “pal” (友人の略称) + “ace” (エース) と言われると少し違和感がありますが、語感をあえて頭の中で関連づけると“一番偉い人が住む友人の家”といったイメージで綴りを覚えやすくなることもあります。
- 学習テクニック: 旅行雑誌やオンライン記事で「palace」の写真や記事を見ながら、豪華な宮殿のイメージを強く持っておくと単語とビジュアルが結びつきやすくなるでしょう。
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《単数扱い》(物事について)全部,全体,すべて / 《複数扱い》全員,みんな / いっさいの所有物,いっさいがっさい
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クラスルーム,教室
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〈C〉(数の)70,70の記号(70,LXXなど) / 〈U〉70歳 / 〈U〉《複数扱い》70人,70固 / 《the seventies》(世紀の)70年代;《one's seventies》(年齢の)70代 / 70の,70人の,70個の / 《補語にのみ用いて》70歳の(で)
- 単数形: bookstore
- 複数形: bookstores
- 直接的には「bookstore」の動詞形や形容詞形はありませんが、「bookstore owner(本屋の店主)」のように名詞を修飾する形で使われることがあります。
- book: 本
- store: お店、販売店
- bookshop: イギリス英語でよく使われる「本屋」を意味する語
- bookstore owner: 本屋のオーナー、店主
- independent bookstore
(個人経営の本屋) - chain bookstore
(チェーン書店) - online bookstore
(オンライン書店) - local bookstore
(地元の本屋) - university bookstore
(大学内の書店) - browse the bookstore
(本屋をぶらぶら見て回る) - open a bookstore
(本屋を開業する) - visit a bookstore
(本屋に行く・訪れる) - support local bookstores
(地元の本屋を応援する) - major bookstore chain
(大手書店チェーン) - もともとは book(本)と store(店)の2つの単語が組み合わさった合成語です。
- 歴史的に「bookshop」と呼ばれることもあり、アメリカ英語では「bookstore」、イギリス英語では「bookshop」がやや一般的です。
- ニュアンスとしては、親しみやすい日常会話でも、ビジネス文脈でも、会話・文章共に幅広く使われます。カジュアルからフォーマルまで違和感なく使用できます。
- 可算名詞(countable noun): 「a bookstore」「two bookstores」のように数えられます。
- フォーマルでもカジュアルでも問題なく使えます。
- 前置詞と組み合わさる例:
- go to the bookstore(本屋に行く)
- work at a bookstore(本屋で働く)
- go to the bookstore(本屋に行く)
- at the bookstore
「本屋にいる/本屋で」の意味 - bookstore browsing
「本屋を見て回ること」を指すフレーズ(ややカジュアル) - “I’m going to the bookstore after school. Do you want to join me?”
(放課後、本屋に行くけど、一緒に行く?) - “She spent the entire afternoon browsing in the bookstore.”
(彼女は午後ずっと本屋で立ち読みしていたよ。) - “I love the smell of new books in the bookstore.”
(本屋での新しい本のにおいが大好きなんだ。) - “Our company will collaborate with the local bookstore to host an author event.”
(弊社は地元の本屋と協力して作家のイベントを開催する予定です。) - “We distributed our marketing flyers to several chain bookstores around the city.”
(市内のいくつかのチェーン書店に、マーケティング用チラシを配布しました。) - “The bookstore’s management is planning to expand its online sales.”
(その書店の経営陣は、オンライン販売を拡大する計画を立てています。) - “Many university bookstores specialize in textbooks and scholarly publications.”
(多くの大学書店は教科書や学術出版物を専門に扱っています。) - “You can find rare manuscripts in certain specialized bookstores.”
(特定の専門書店ではレアな原稿を見つけることができます。) - “The conference attendees visited a famous bookstore known for historical archives.”
(会議の参加者たちは、歴史的公文書で有名な書店を訪れました。) - bookshop(本屋)
- イギリス英語でよく使用される。意味・使い方はほぼ同じ。
- イギリス英語でよく使用される。意味・使い方はほぼ同じ。
- library(図書館)
- 本を借りる場所であり、購入はできない。明確に異なる場所。
- 本を借りる場所であり、購入はできない。明確に異なる場所。
- store(お店)
- どんな商品を扱うかを特定していない一般的な「店」。
- どんな商品を扱うかを特定していない一般的な「店」。
- 明確な反意語はありませんが、用途を考えると「e-book platform(電子書籍プラットフォーム)」のように実店舗ではない販売形態が対照的といえるかもしれません。
- 発音記号(IPA): /ˈbʊk.stɔːr/ (アメリカ英語), /ˈbʊk.stɔː/ (イギリス英語)
- アクセント位置: 前半の “book” にストレスが置かれます → BOOK-store
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきりと発音し、イギリス英語では語尾の “r” があまり発音されない傾向があります。
- よくある間違いとしては、/ʊ/ の発音が /uː/ と混ざってしまうことです。
- スペルミス: 「bookstrore」のように「r」が増えたり、順番を間違えたりしがち。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“book stall” (本の露店)と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「店舗の種類を表す」基本単語として頻出。会話やリスニング問題で「Where do you buy books?」などと一緒に出題されやすいです。
- “book + store” という直球の合成語なのでイメージしやすいです。
- 覚え方としては「本を売っているストア」という直訳をしっかりイメージしながら暗記すると忘れにくいでしょう。
- 「本屋→ bookstore」、「電話屋(携帯ショップ)→ phone store」のように、ほかの合成語に横展開して覚えると応用が利きます。
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〈C〉心臓;胸 / 〈C〉(感情の中心をなす)心,気持ち / 〈U〉愛情,同情 / 〈U〉勇気,元気,熱意 / 《the ~》中心,内部,(物事の)本質,核心 / 〈C〉ハート形の物;(カードの)ハートの札
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最初に,まっ先に;1番目に,第1位に;初めて / (…するくらいなら)むしろ,いっそ(…のほうがいい)(rather, sooner)
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(その状態になってまだ時間がたっていなくて)新しい;《名詞の前にのみ用いて》新しく発見(発明)された,新しく来た / 《名詞の前にのみ用いて》目新しい,初めて聞く,なじみのない / 《補語にのみ用いて》(人が)(…に)まだ慣れていない,(…を)よく知らない《to+名》 / 《補語にのみ用いて》(人が)(…から)出てきたばかりの《+from+名》 / 《名詞の前にのみ用いて》まだ着た(使った)ことがない,新品の / 新たに始まる;(肉体的・精神的に)一新した / 《おもに複合語を作って》最近(recently);新たに,新しく(newly)
- 英語: “nurse” – a person trained to care for the sick or infirm, especially in a hospital.
- 日本語: 「看護師」 – 病院などで病人やけが人のケアを行い、医者を補助する医療従事者を指します。こういった文脈で使われ、医療現場やケアの現場で働く人々を表す単語です。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので基本的に数による変化のみです。
- 単数形: nurse
- 複数形: nurses
- 単数形: nurse
- 動詞: “to nurse” は「看護する」「授乳する」「世話をする」「(感情や考えを)抱く」などの意味で使われることがあります。たとえば “She nursed her child”「彼女は子どもに授乳した」のように使われます。
- B1(中級):基本的には医療や福祉など、ある程度は日常会話でも出てくるため、早めに習得しておきたい、生活に密接した単語です。
- “nurse” ははっきりした接頭語・接尾語がない単語です。
- 語幹: “nurs-” / “nurse-”
- 元々ラテン語の “nutrire(養う)” などを語源とする説があり、そこから派生してきています(後述)。
- “nursery” (名詞):「保育園」「託児所」「苗床」
- “nurture” (動詞):「育てる」「養育する」「育む」
- registered nurse → 正看護師
- nurse on duty → 勤務中の看護師
- nurse station → ナースステーション(看護師の詰所)
- nurse shortage → 看護師不足
- nurse practitioner → ナースプラクティショナー(高度な医療行為を行う看護師)
- nurse’s uniform → 看護師の制服
- nurse assistant → 看護助手
- nurse call button → ナースコールボタン
- district nurse → 訪問看護師
- nurse training → 看護訓練
- “nurse” は中英語の “nourice” などを経由して、ラテン語の “nutrix(乳母)” や “nutrire(育てる、養う)” に由来します。もともとは「面倒を見る人」「育てる人」のニュアンスが強い言葉です。
- 現代英語で “nurse” と言った場合は、職業として専門の医療教育を受けた看護師や、ケアを専門にする人が指されることが大半です。
- 文脈によっては「授乳する」「心の中で感情を抱き続ける(to nurse a grudge など)」という動詞の用法もあります。
- 口語・文章どちらにも出てくる単語ですが、病院や医療についての話題では特に頻出です。
- “She works as a nurse in a local hospital.”
- “The nurse checked my blood pressure.”
- “nurse someone back to health” → (人を)看病して回復させる
- “nurse a hope” → 希望を抱き続ける
- 動詞形でも使われる場合があるので文脈に注意が必要です。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使用されます。特に病院や医療施設に関わる文脈では頻出です。
- 名詞としては可算名詞です。
- 可算・単数: “a nurse” / “the nurse”
- 可算・複数: “nurses”
- 可算・単数: “a nurse” / “the nurse”
- “I have an appointment with the nurse for a routine check-up.”
(定期検診のために看護師との予約があるんだ。) - “My neighbor is a nurse, so she works night shifts often.”
(隣の人は看護師で、よく夜勤をしているよ。) - “The nurse was really kind and helped me stay calm.”
(看護師さんはとても親切で、落ち着かせてくれたよ。) - “We need to fill two nurse positions in the pediatric ward.”
(小児病棟で看護師のポジションを2名補充する必要があります。) - “Our healthcare team includes doctors, nurses, and administrative staff.”
(私たちの医療チームは医師、看護師、そして事務スタッフで構成されています。) - “The visiting nurse will coordinate with the patient’s family regarding home care.”
(訪問看護師が在宅ケアについて患者の家族と連携します。) - “The study examines the impact of nurse-led interventions on patient outcomes.”
(この研究は、看護師主導の介入が患者の転帰に与える影響を調査する。) - “Nurse education programs have evolved significantly over the past decade.”
(看護師教育プログラムは、この10年で大きく進化してきている。) - “A shortage of qualified nurses is a global concern in healthcare.”
(資格を持った看護師の不足は、世界的な医療上の課題である。) - “caregiver” (ケアギバー): 一般的に高齢者や病人の世話をする人。必ずしも医療資格があるとは限らない。
- “carer” (世話人): 英国英語で使われる傾向強め。家族などが家庭でケアを行う場合も含む。
- “attendant” (付き添い人): 医療現場だけに限らず、広く付き添う人を指す。
- 厳密な反意語はありませんが、立場としては “patient” (患者)が対比されることがあります。
- “nurse” はケアを提供する側、“patient” はケアを受ける側という対比です。
- アメリカ英語: /nɝːs/
- イギリス英語: /nɜːs/
- “nurse” は1音節のみなので、特に強勢は意識されませんが、/ɚ/ や /ɜː/ の部分をしっかり発音すると英語らしくなります。
- “nurse” を “nas” のように短く切ってしまう。
- “ers” の音が弱くなりがちなので、しっかり /ɝːs/(米)または /ɜːs/(英)を意識するとよいです。
- スペルミスで “nurse” を “nuse” や “nurce” と綴ってしまうミスが見られます。
- 動詞 “to nurse” には「看護する」以外に「授乳する」「(感情を)抱く」など複数の意味があるので、文脈で判断しましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、職業を表す語彙として “nurse” はよく出題されるため、しっかり覚えておくとよいです。
- “nur-” の音は「 nurture(育む)」「nourish(栄養を与える)」などの
育てる
イメージと関連付けると覚えやすいです。 - “nurse” を思い浮かべる時に、病院で白衣を着て患者をケアしている姿をイメージすると記憶しやすいでしょう。
- スペリングは「nur*s*e」。最後の “e” を忘れがちなので、語源“nutrire”の “r” と “e” がしっかり入っているイメージをしてみてください。
-
…を越えた向こうに / 《数詞を伴って》…以上に / ...の一面に / ...について / ...しながら / 《期間》…の間ずっと
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王,国王 / 王にたとえられる人(物),…王,大立て者 / (カードの)キング / (チェスの)キング,王将
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〈U〉『水泳』 / 〈C〉めまい
- 原形: put
- 過去形: put
- 過去分詞形: put
- 現在分詞形: putting
- 名詞: put(投資用語で「プットオプション」)など
- putative(形容詞: 推定上の)
語源的につながりがあるとも言われますが、現代では意味合いが大きく異なり、直接的な派生とは言いにくい時間を経た変化形です。 - 名詞形として投資用語「put option(プット・オプション)」があります。
- put on …(…を身に着ける)
- put off …(…を延期する)
- put away …(…を片付ける / しまう)
- put aside …(…を脇に置く / 保留する)
- put up with …(…を我慢する)
- put out …((火・照明など)…を消す)
- put over …(…をうまく伝える / 説明する)
- put in …(…を入れる / 注ぎ込む)
- put forward …((意見など)…を提案する)
- put something into practice(~を実行に移す)
- 「put」は置く動作をシンプルに表す基本動詞です。
- さまざまな前置詞や副詞と組み合わさって、意味が大きく変化する「句動詞(phrasal verb)」としての使い方が重要です。
- カジュアルでもフォーマルでも広く使われます。
- 「put」は他動詞として、「put + 目的語 + 前置詞句」といった形が非常に一般的です。
例: “Put the book on the table.”(本をテーブルに置いて) - 口語では目的語が代名詞の場合、“Put it down.” など、代名詞を動詞のすぐ後ろに置くのが普通です。
- イディオムや句動詞として多用され、意味が大きく変わるため、覚えておくと表現力がアップします。
- “Put two and two together”: 状況から判断する、推測する。「(証拠を)つなぎ合わせて結論を出す」イメージ。
- “Put your money where your mouth is”: 口先だけでなく実際に行動して示せという意味。
- “Could you put the groceries in the fridge?”
(食料品を冷蔵庫に入れてくれる?) - “I’ll put on my jacket before I go out.”
(出かける前に上着を着るよ。) - “Don’t forget to put away your toys.”
(おもちゃを片付けるのを忘れないでね。) - “Please put the report on my desk by tomorrow.”
(明日までにそのレポートを私の机に置いておいてください。) - “We might need to put off the meeting until next week.”
(会議を来週まで延期する必要があるかもしれません。) - “Could you put forward your proposal at the next meeting?”
(次の会議であなたの提案を出していただけますか?) - “We have to put these findings into perspective with previous research.”
(これらの発見を先行研究と比較して見直す必要があります。) - “He put forth a new hypothesis regarding climate change.”
(彼は気候変動に関して新しい仮説を提唱しました。) - “This theory puts the emphasis on social factors over biological ones.”
(この理論は生物学的要因よりも社会的要因に重点を置いています。) - place(~を置く)
- “put”とほぼ同意ですが、ややフォーマルで具体的な配置のニュアンス。
- “put”とほぼ同意ですが、ややフォーマルで具体的な配置のニュアンス。
- set(~を置く)
- “put”よりも意図的に何かを整えて置く感じがある。
- “put”よりも意図的に何かを整えて置く感じがある。
- lay(~を横にして置く)
- 横にするイメージが含まれる。混同に注意。
- 横にするイメージが含まれる。混同に注意。
- position(~の位置を決めて置く)
- “put”よりも場所や位置を正確に決めるイメージが強い。
- “put”よりも場所や位置を正確に決めるイメージが強い。
- remove(取り除く)
- take away(持ち去る)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、短い「u」の母音を使います。
- “u” を「プット」のように発音する際、日本語の長音「プート」にならないよう注意が必要です。
- 1音節なので、特別な強勢の位置は意識しなくて問題ありません。
- スペルは “put” と非常に短いので、スペルミスは少ないですが “putt”(ゴルフ用語)と混同しないようにしてください。
- 同音異義語で “putt” というゴルフ用語がありますが、意味が全く違います(ゴルフでボールを転がして打つ動作)。
- 句動詞の形によって意味がまったく変わるので、前置詞や副詞との組み合わせは必ず覚えておくことが重要です。
- TOEICや英検などの試験でも、句動詞の熟語問題で頻繁に登場します。
- 短い単語だからこそ、前置詞や副詞で意味が変わる「変幻自在の動詞」として覚えると良いです。
- 「手で“ポッ”と置く」イメージで覚えると、スペルの “put” と動作のイメージが結びつきやすくなります。
- 各句動詞をイメージで覚えておくと、実際の会話ですぐに使えるようになります。たとえば “put on” は「身につける」、 “put off” は「遠ざける/延期する」、といったイメージ連想が有効です。
-
〈C〉場所, 位置 / 地域 / 地位 / 職
-
鐘,釣り鐘;鈴,ベル,りん / 〈U〉鐘(鈴,ベル)の音 / 〈C〉鐘(ベル)状のもの / 〈C〉点鐘(船の当直交替を0時から4時間ごとに区切り,その間を30分ごとに1‐8点鐘で時を報じる.例えば2つ鳴らすことを2点鐘といい,午前または午後の1時,5時,9時を指す.8点鐘は当直交替の時間)
-
grey / 〈U〉『灰色』,ねずみ色,鉛色 / 〈U〉灰色の服 / 〈C〉灰色の絵の具,灰色の染料 / 《米》(南北戦争当時の)南軍兵士
- 「thing」は接頭語・接尾語を持たない、単独の語です。ただし、「anything」「something」「nothing」などは前に「any-」「some-」「no-」といった部分が付いている派生形です。
- 具体的なもの(物体)を指す場合
例: “Pass me that thing on the table.”(テーブルの上のあれ取って) - 抽象的な物事や概念を指す場合
例: “The important thing is to stay calm.”(大事なのは落ち着くことです) - the first thing → 「最初のこと / もの」
- the last thing → 「最後のこと / もの」
- the right thing → 「正しいこと / もの」
- a fun thing to do → 「楽しいこと / もの」
- the main thing → 「主なこと / もの、重要な点」
- one thing after another → 「次から次へと(面倒なことが)起こる」
- the next big thing → 「次の大ヒット / 次の大きな流行」
- the whole thing → 「すべて / 全体」
- all things considered → 「あらゆる点を考慮すると」
- make a big thing of ~ → 「~を大げさに扱う / ~を大事にする」
- 名詞 (可算): 「a thing」、「the thing」、「things (複数形)」など
- 「thing」は非常に広範囲の対象を指すことができるため、会話では「もの・こと」が思いつかないとき、あるいは口語で物やことをざっくり示すときに多用されます。
- 「the only thing is 〜」のような構文で、1つの重要な点を強調する使い方をすることもあります。
- 他動詞・自動詞の区別はなく、あくまで名詞として使われます。
- “Could you hand me that thing over there?”
(そこのやつ取ってくれる?) - “The weird thing is, I already knew what he was going to say.”
(おかしなことに、彼が何を言うかすでにわかってたんだ。) - “One thing I love about this city is the food.”
(この街で好きなことの一つは食べ物だよ。) - “The main thing we need to address in this meeting is the budget plan.”
(この会議で取り組むべき主な課題は予算計画です。) - “All things considered, the project seems to be on schedule.”
(すべてを考慮すると、プロジェクトは予定どおり進んでいるようです。) - “One thing to note is that the client requested additional data.”
(覚えておくべきことの一つは、顧客が追加のデータを求めているということです。) - “The first thing to consider in this study is the sample size.”
(本研究で最初に考慮すべきことはサンプルサイズです。) - “One thing that has not been thoroughly examined is the effect of temperature change.”
(十分に検証されていない一つの事柄は、温度変化の影響です。) - “Another thing to bear in mind is the ethical implications.”
(もう一点留意すべきことは倫理的な含意です。) - object(オブジェクト、物体)
- より具体的に物体を指す際に使われます。
- より具体的に物体を指す際に使われます。
- item(アイテム)
- リストや一連のものの中の一つを指すときなど。フォーマルな文書にも使えます。
- リストや一連のものの中の一つを指すときなど。フォーマルな文書にも使えます。
- matter(事柄・問題)
- より抽象的に「問題」や「主題」を指すときに使われます。
- より抽象的に「問題」や「主題」を指すときに使われます。
- stuff(もの・こと)
- 不可算名詞。ざっくりした「もの」の集合を指すときに用います。
- 直接的な反意語はありませんが、「nothing」(何もない)・「no thing」(どんなものもない)が「thing」の否定的な意味として対比できます。
- IPA: /θɪŋ/
- 「歯と舌先の間にわずかに舌を出す“th”の音」に注意します。次に続く[ɪŋ]を滑らかにつなげます。
- アメリカ英語 /θɪŋ/ とイギリス英語 /θɪŋ/ で大きな差はありませんが、母音 /ɪ/ の長さや「ng」の鼻音の出し方が地域でわずかに変わる場合があります。
- よくある間違いとしては、“sing”と同じような発音になったり、“thin”との混同に注意が必要です。
- スペルミス: 「thing」を「thig」や「thin」としてしまうミス。
- 「thing」は意味が広いため、多用しすぎると文章があいまいになりがちです。試験やビジネス文書ではもう少し正確な単語を選ぶほうが良い場合があります。
- TOIECや英検などでも、ごく基本的な単語なので文章中での文脈的理解が問われることが多いです。
- 「thing」は“始めに習うもの”で超基本単語なので、「この単語があればいろんな“もの・こと”を指せる!」という便利さをイメージすると覚えやすいです。
- つづり(th + i + n + g)の発音確認をとにかく繰り返し練習し、舌先の位置(th)と鼻音(ng)を意識しましょう。
- 覚え方としては、「あらゆる物事=thing」として、ポンと指し示したいときにすぐ出せるようにしておくと、会話や文章でとても役立ちます。
-
〈C〉運搬車,トロッコ;トラック,貨物自動車
-
〈U〉郵便 / (1回に配達または投函される) 郵便物
-
動物園
- 活用形(限定詞として): 通常変化しません。
- 活用形(代名詞として): 通常変化しません。主格・目的格も形は同じです。
- 他の品詞: 関係代名詞としても機能します(例:
The book which I bought is interesting.
)。 - A2: 限定詞としての基本的な質問表現 (“Which color do you like?”)
- B1: 関係代名詞として文章を組み立てるレベル (“I visited the museum which you recommended.”)
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(root): 古英語 “hwilc” → 中英語 “which”
- 接尾語(suffix): なし
- who (疑問詞・関係代名詞: 人を指す)
- what (疑問詞・関係代名詞: 物・事柄を指す)
- whichever (「どちらでも」「どれでも」)
- Which one?(どれ?)
- Which do you prefer?(どちらが好きですか?)
- Which is better?(どちらの方がいいですか?)
- Which way should I go?(どちらの道に行くべきですか?)
- Which of these?(これらのうちどれ?)
- From which source?(どの情報源から?)
- Which reminds me...(それで思い出したけれど…)
- Which side are you on?(どちら側にいますか?)
- Which is which?(どれがどれだか分からない)
- I wonder which...(どっちだろう…)
- 語源: 古英語
hwilc
(“who”+“like”のような意味合い)が変化したもの。中英語期にはすでにwhich
になっていました。 - 歴史的用法: 古くから疑問や選択、関係節の導入のために使われてきました。
- ニュアンス:
- 疑問詞としては、与えられた選択肢の中から具体的に特定するニュアンスがあります。
- 関係代名詞としては、前の名詞の情報を追加説明するときに使われるため、文を長くして詳しく説明したいときに便利です。
- 疑問詞としては、与えられた選択肢の中から具体的に特定するニュアンスがあります。
- 使用時の注意点:
- 書き言葉・話し言葉のどちらでもよく使われますが、関係代名詞としてはややフォーマルな文脈でも自然に使えます。
- 選択肢のない質問に「which」を使うと不自然になる場合があります(「どれなのか選ぶ余地がない」状況では “what” の方が適切)。
- 書き言葉・話し言葉のどちらでもよく使われますが、関係代名詞としてはややフォーマルな文脈でも自然に使えます。
- 疑問文での使い方(限定詞)
- “Which + 名詞 + 助動詞/動詞...?”
- 例:
Which book should I read first?
- “Which + 名詞 + 助動詞/動詞...?”
- 疑問文での使い方(代名詞)
- “Which + 助動詞/動詞...?”
- 例:
Which do you want?
- “Which + 助動詞/動詞...?”
- 関係代名詞での使い方
- “the + 名詞 + which + 動詞...”
- 例:
The painting which hangs in the hallway was made by my aunt.
- 制限用法: The painting which hangs in the hallway...(廊下に掛かっている絵だけを特定)
- 非制限用法: The painting, which hangs in the hallway, was made by my aunt.(廊下に掛かっているのだが、その情報は補足)
- “the + 名詞 + which + 動詞...”
- 可算・不可算: 「which」は名詞ではなく、限定詞・代名詞・関係代名詞として使われるので可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル/カジュアル: 疑問文・関係代名詞共にフォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使われます。
Which movie do you want to watch tonight?
- (今夜はどの映画を観たい?)
- (今夜はどの映画を観たい?)
I have two shirts. Which looks better on me?
- (2枚シャツがあるんだけど、どっちが似合うかな?)
- (2枚シャツがあるんだけど、どっちが似合うかな?)
We have three restaurants nearby. Which should we try?
- (近くにレストランが3軒あるよ。どこに行ってみる?)
Which project is our priority this quarter?
- (今期はどのプロジェクトが優先事項ですか?)
- (今期はどのプロジェクトが優先事項ですか?)
Could you clarify which client you were referring to in your email?
- (メールで言及していたのはどのお客様のことだったのでしょうか?)
- (メールで言及していたのはどのお客様のことだったのでしょうか?)
We need to decide which vendor offers the best service.
- (どの業者が最良のサービスを提供するか、判断が必要ですね。)
We must determine which methodology yields the most accurate results.
- (どの方法論が最も正確な結果をもたらすかを決定しなければならない。)
- (どの方法論が最も正確な結果をもたらすかを決定しなければならない。)
It is unclear which hypothesis the data supports more strongly.
- (データがどちらの仮説をより強く支持しているのかが不明瞭です。)
- (データがどちらの仮説をより強く支持しているのかが不明瞭です。)
The researcher examined the variables which influenced the outcome.
- (研究者は結果に影響を与えた変数を調査しました。)
- 類義語 (Synonyms)
- what(何): 漠然と「何」を聞きたいときに使う。対象が指定されていない質問に使う。
- who(誰): 人物の特定を聞く疑問詞。
- whichever(どちらでも): 選択が一つに限定されない場合の「どちらでも構わない」という意味合い。
- what(何): 漠然と「何」を聞きたいときに使う。対象が指定されていない質問に使う。
「which」と「what」の使い分け:
- “Which” → 選択肢が限られている、または特定の範囲内で「どれ?」と問う。
- “What” → 選択肢が無限もしくは特に限定されていないときに使う。
- “Which” → 選択肢が限られている、または特定の範囲内で「どれ?」と問う。
反意語 (Antonyms): 特に直接の反意語はありませんが、選択肢を聞く表現の対義ではなく、「どちらとも限らない・特に絞られない」という意味では
anything
やwhatever
が文脈上対照的になる場合があります。- 発音記号(IPA): /wɪtʃ/
- アメリカ英語: /wɪtʃ/(軽く /wɪʧ/ とも表記)
- イギリス英語: /wɪtʃ/
- アメリカ英語: /wɪtʃ/(軽く /wɪʧ/ とも表記)
- アクセント: 1音節の単語のため特に強勢位置はありませんが、「w」にしっかり息をつけて発音するのがポイントです。
- よくある間違い: 「witch(魔女)」/wɪtʃ/ と同じ発音ですが、スペリングが異なるため混乱しやすいです。実は発音もほぼ同じですが、文脈でまったく意味が違います。
- スペルミス: “which” と “witch” を混同しやすい。
- 同音異義語との混同: 音は同じでも意味が全く違うので、スペリングと文脈は注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「適切な疑問詞を選べ」という問題や、関係代名詞の用法の一部として出題されやすいです。選択肢の中に “what” と “which” がある場合、問題文で「選択肢が特定」か「漠然としているか」を見極めることが重要になります。
- イメージ: いくつかの選択肢があって「これ?それ?あれ?」と尋ねるときに「which」を思い出すと覚えやすいです。
- 覚え方のコツ: “Which shirts will you wear?” のように、具体的なチョイス(選択肢)がある状況で「which」を使う、とイメージしておく。
- スペリング注意: 「which」は “h” が2つ入っている( w + h + i + c + h ) ので、魔女の “witch (w + i + t + c + h )” とは違うと強く意識しておくとミスが減ります。
-
楽しみ,慰み / 戯れ,ふざけ / 愉快な気持ちにさせるもの(人)
-
〈U〉〈C〉電話 / 〈C〉電話機, 受話器
-
《複数名詞または数えられない名詞を伴って》いくらかの,多少の,少しの / 《複数名詞または数えられない名詞を伴って》一部の,中には…もある,…であるものもある / 《単数普通名詞を伴って》ある…,何かの,どこかの / 《数詞を伴って》約…,…くらいの,…ばかり / 《数量を表す名詞を伴って》相当多い,かなりの / 《話》たいした,相当な,なかなかの
- [単数形] hat
- [複数形] hats
- 「hat」自体は主に名詞として使われますが、形容詞的に「hat-wearing person (帽子をかぶっている人)」のようにアプリケーション的に使われることはあります。
- 「hatless」という形容詞で「帽子のない〜」「帽子をかぶっていない〜」を表す場合があります。
- 語幹: hat
- hatless (形容詞): 帽子をかぶっていない
- hatrack (名詞): 帽子かけ
- hatband (名詞): 帽子の飾り帯
- put on a hat(帽子をかぶる)
- take off a hat(帽子を脱ぐ)
- wear a hat(帽子を身につける)
- a wide-brimmed hat(つばの広い帽子)
- a straw hat(麦わら帽子)
- a cowboy hat(カウボーイハット)
- a top hat(シルクハット)
- a woolen hat(ウールの帽子)
- a hat shop(帽子屋)
- hat collection(帽子コレクション)
- カジュアルかつ非常に一般的な単語で、有形の「帽子」を指します。
- 「wear many hats」(多くの役割を同時にこなす)や「hat in hand」(お願いをするときなどに使われる敬意を示す表現)のように、比喩的・慣用的にも使われます。
- 「hat」は日常会話でも書き言葉でも両方よく登場し、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で問題なく使えます。
名詞(可算名詞): 数えられる名詞なので、a hat, two hats のように数えられます。冠詞や複数形に注意して使います。
一般的な構文例:
- “I put on my hat before going outside.”
- “She took off her hat when entering the room.”
- “I put on my hat before going outside.”
イディオム:
- “to wear many hats” — 多方面の役割を持つ
- “hat trick” — スポーツやゲームなどで3回成功を収めること
- “to throw one’s hat into the ring” — 競争に参加する意思を示す
- “to wear many hats” — 多方面の役割を持つ
- “I forgot my hat at home. I hope it’s not too sunny today.”
(家に帽子を忘れちゃったよ。今日はあまり陽射しが強くないといいな。) - “Could you hold my hat for a moment?”
(ちょっとの間、僕の帽子を持っていてくれる?) - “That new hat really suits you!”
(その新しい帽子、すごく似合ってるね!) - “Our CEO wears many hats, handling both financial and marketing responsibilities.”
(私たちのCEOは多くの役割をこなして、財務とマーケティングの両方を担当しています。) - “Let’s pass the hat around to collect donations for the charity event.”
(チャリティーイベントへの寄付を集めるために募金箱(帽子)を回しましょう。) - “I’ll take off my marketing hat and speak purely from a financial perspective.”
(マーケティングの視点は外して、純粋に財務の観点から話します。) - “In the study of fashion history, the evolution of the hat reflects social status and cultural norms.”
(ファッション史の研究では、帽子の変遷は社会的地位や文化的規範を反映してきた。) - “A traditional top hat can be considered a symbol of formality in Western attire.”
(伝統的なシルクハットは、西洋の正装におけるフォーマルさの象徴とみなされる。) - “Anthropologists often examine headwear, such as hats, to understand regional customs.”
(人類学者は地域の習慣を理解するために、帽子のような頭部の被り物をよく調査する。) - cap(キャップ): つばのあるカジュアルな帽子
- beanie(ビーニー): ニット帽のように頭にぴったりかぶるタイプ
- bonnet(ボンネット): 主に女性や赤ちゃん用のひも付きの帽子
- helmet(ヘルメット): 安全・防護用の頭部カバー
- 特に「頭を覆う」「帽子」の反意語として特定の単語はありませんが、あえて挙げるなら「hatless(帽子をかぶらない・かぶっていない)」が対照的です。
- 発音記号(IPA): /hæt/
- アクセント: 「ha」の部分をしっかり発音し、「t」は軽い破裂音。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも /hæt/ でほぼ同じ発音です。ただし、アメリカ英語の方が若干「æ」をはっきり口を開けて発音する傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「hat」と「hot」が混同されることがありますが、母音の「æ」と「ɒ」の違いに注意が必要です。
- スペルミス: “hat”は短いのでスペルミスは少ないですが、複数形にする際に
hates
と誤記しないようにしましょう。 - 同音異義語との混同: 特になし。ただし「hit」と聴き間違えやすい場合があるので発音に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「hat」は初級レベルの名詞として頻出。文脈で “put on” “take off” との組み合わせを問われることがあります。
- 「ハット」というカタカナ表記をイメージすると、英語らしい発音 /hæt/ が浮かびやすいです。
- 「あっ!帽子!」と語呂合わせで「hat」と覚えるのもアリです。
- 日常生活で帽子を見かけるたびに「hat」と心の中で発音して頭に刷り込むと定着しやすいでしょう。
-
木曜日《略》Thu,Thur.,Thurs.)
-
汚い,汚れた,不潔な;泥だらけの,泥んこの / 不正な,卑劣な,下劣な / 下品な,卑わいな,わいせつな / 《話》(天気が)荒れ模様の(stormy) / (原子兵器が)汚れた,放射性降下物の多い,放射能の多い / …‘を'汚す;〈名誉・名声など〉‘を'汚す,傷つける / 汚れる
-
『水泳プール』
- A hot (or sometimes cold) drink made by infusing the dried leaves of the tea plant (Camellia sinensis) in boiling water.
- (主にイギリス英語で) 食事を指すこともあり、特に夕方や午後に取る軽食または食事を指す。
- 茶(チャ):茶の木(ツバキ科の植物)の葉を煮出して飲む飲み物のこと
- (イギリス英語では)1日の軽い食事を指すこともあり、「夕食」や「お茶の時間」を表す場合もあります。
- 語構成: 特に接頭語や接尾語などはない、シンプルな語形です。
- 語幹: “tea”
- “teabag” (ティーバッグ)
- “teacup” (ティーカップ)
- “teapot” (ティーポット)
- “teatime” (お茶の時間/午後の軽食など)
- “make tea”(お茶を入れる)
- “drink tea”(お茶を飲む)
- “a cup of tea”(一杯のお茶)
- “tea leaves”(茶葉)
- “tea bag”(ティーバッグ)
- “green tea”(緑茶)
- “herbal tea”(ハーブティー)
- “afternoon tea”(午後のお茶/イギリスでは軽食を含む概念)
- “tea break”(お茶休憩)
- “milk tea”(ミルクティー)
- “tea” はオランダ語の “thee” からの借用語であり、もともとは中国南方の方言(閩南語など)の “te” に由来するとされています。
- ヨーロッパに茶文化が伝わる際、ポルトガル経由の “cha” と、オランダ経由の “te” が別ルートで入ってきた歴史があり、英語では “tea” として定着しました。
- 日常会話で極めてよく使われるカジュアルな単語ですが、「afternoon tea(アフタヌーンティー)」のように少しフォーマルなシーンやホテルのラウンジなどでも耳にします。
- イギリス英語圏では「夕食」をカジュアルに “tea” と表現する地域もあるため、「Shall we have tea at six?」が「6時に夕飯を食べようか」という意味になる場合もあります。使う場面や地域によってニュアンスに注意が必要です。
- 可算・不可算: “tea” は一般的には不可算名詞ですが、「two teas = two cups of tea」というように「お茶2杯」の意味で可算扱いすることもあります。
一般的な構文:
- “Would you like some tea?”(お茶はいかがですか?)
- “I prefer tea to coffee.”(コーヒーよりお茶のほうが好きです。)
- “Would you like some tea?”(お茶はいかがですか?)
イディオム:
- “It’s not my cup of tea.”(それは私の好みではない;得意ではない)
- 直訳は「それは私の一杯のお茶ではない」という形ですが、慣用的に「好みじゃない」を意味します。
- “It’s not my cup of tea.”(それは私の好みではない;得意ではない)
- “I usually drink green tea in the morning.”
(私は普段、朝に緑茶を飲みます。) - “Could you pass me a tea bag?”
(ティーバッグを取ってもらえますか?) - “Let’s have tea together after work.”
(仕事の後に一緒にお茶をしようよ。) - “Would you like some tea or coffee during the meeting?”
(会議中にお茶かコーヒーはいかがですか?) - “We offer a selection of teas and snacks for our clients.”
(私たちはお客様に各種のお茶とスナックを提供しています。) - “Let’s take a short tea break after we finish this report.”
(このレポートを終えたら、短いお茶休憩を取りましょう。) - “The chemical composition of green tea includes various antioxidants.”
(緑茶の化学成分にはさまざまな抗酸化物質が含まれています。) - “Her study focuses on the cultural significance of afternoon tea in Victorian England.”
(彼女の研究は、ヴィクトリア朝時代のイギリスにおけるアフタヌーンティーの文化的意義に焦点を当てています。) - “Several clinical trials suggest that black tea might have cardiovascular benefits.”
(いくつかの臨床試験は、紅茶が心血管系に有益な影響を与える可能性があると示唆しています。) - 類義語 (近い意味の単語)
- “infusion” (抽出液全般、ハーブティーなどを含む)
- “herbal tea / tisane” (厳密には茶葉を使わないハーブ飲料)
- “brew” (一般的に煮出した飲み物全般)
- “infusion” (抽出液全般、ハーブティーなどを含む)
- 反意語
- 飲み物の直接的な反意語は特にありませんが、よく比較対象として “coffee” が挙げられます。
- “coffee”(コーヒー): 苦味や香り、カフェイン量が異なる別の飲み物。
- 飲み物の直接的な反意語は特にありませんが、よく比較対象として “coffee” が挙げられます。
- IPA: /tiː/
- アメリカ英語: [ティー] /tiː/
- イギリス英語: [ティー] /tiː/
- 強勢は一音節のみなので、特に強勢位置の変化はありません。
- よくある間違いとして、ゴルフの “tee” (/tiː/) と混同することがありますが、スペリングが違います。
- スペルミス: “tea” を “tee” と書いてしまう。ゴルフの “tee” と区別しましょう。
- 発音: “tea” は一音節。間に余計な母音を入れないよう注意。
- テスト対策: “Would you like some tea?” はよく会話表現で登場。可算・不可算名詞の違いに注意が必要です。
- T という文字 = ティー(tea) と連想して覚えるとよいです。
- 短い単語なので、カップに入った “T” のイメージで「お茶」と結びつけて覚えましょう。
- においや味の連想、具体的にはあなたの好きな「お茶の味」を思い浮かべることで記憶に残りやすくなります。
-
(催し物,テレビ・ラジオなど全体の)『プログラム』,『番組表』 / 『番組』, (特に)ラジオ番組,テレビ番組 / (行動の)『計画』,予定[表] / 手順,段取り / (学校の)教科課程[表] / (政党の)綱領,政策要綱 / (コンピューターの)プログラム
-
【代】⦅くだけて⦆(疑問文で)誰か,(否定文で)誰も,(肯定文で)誰でも
-
《単数扱い》(…より)もっと多くの数(量), もっと多くの程度 ; それ以上の数(量), それ以上の程度《+than…》 / 《複数扱い》《…よりも》もっと(さらに)多数の人(物)《than…》
- 【英語】husband
- 【日本語】夫
- 品詞: 名詞(可算名詞)
- 複数形: husbands
- 動詞: 「husband」には、「(資源などを)大事に使う」「節約する」という意味の動詞としての用法もありますが、日常会話ではあまり使われません。
- 接頭語・接尾語・語幹
「husband」という単語は、はっきりした接頭語や接尾語を持っていません。古い語源まで遡ると「house(家)」に関連する語と、「bond(縛る、契約する)」に由来するともいわれていますが、現代英語としては分解しにくい形です。 - loving husband(愛情深い夫)
- devoted husband(献身的な夫)
- ex-husband(前の夫、元夫)
- future husband(未来の夫、将来の夫)
- stay-at-home husband(専業主夫)
- faithful husband(誠実な夫)
- supportive husband(支えてくれる夫)
- proud husband(誇りに思っている夫)
- husband and wife(夫と妻)
- husband material(夫にふさわしい人柄、夫候補)
- 「husband」は古い英語や古ノルド語(Old Norse)の “húsbóndi” に由来しています。これは「house(家)」+「bondi(所有者、管理者)」に相当し、「家の主」という意味をもっていました。
- 「husband」は結婚関係における男性配偶者を示すため、日常会話や正式な文書の両方で使われるごく一般的な言葉です。
- 相手がパートナーを紹介するときや家族構成を話すときに使われます。
- カジュアルさ・フォーマルさ双方に対応できますが、フォーマルな場であっても“my husband”と普通に表現します。
- 動詞の「to husband(~を節約して使う)」はもともと農業や家の管理という文脈で用いられてきましたが、現代ではあまり一般的ではなく、文語や専門的な文章などで見かける程度です。
- 可算名詞: 「a husband」「two husbands」のように数えられます。
- 一般に、夫の存在を表す場合は必ず「husband」という可算名詞を使います。
- 一番基本的な使い方: “I have a husband.” / “She is talking about her husband.”
- フォーマル/インフォーマルどちらでも、日常生活・結婚に関する説明でよく登場します。
- 「to husband resources(資源を大事に使う)」などの表現がありますが、やや文語よりです。
My husband and I are planning a trip to Europe next month.
(夫と私は来月ヨーロッパ旅行を計画しています。)How did you meet your husband?
(あなたは旦那さんとどうやって出会ったの?)I'm making dinner for my husband tonight.
(今夜は夫のために夕食を作ります。)My husband also works in the same industry, so we often discuss market trends at home.
(夫も同じ業界で働いているので、私たちは家で市場の動向についてよく話し合います。)She introduced her husband at the company event last weekend.
(彼女は先週末の会社行事で夫を紹介しました。)My husband gave me some advice on managing the team budget.
(夫がチーム予算の管理についてアドバイスをくれました。)In sociology, the role of the husband within the family structure has been widely studied.
(社会学において、家族の枠組みにおける夫の役割は広く研究されています。)Historically, the husband's responsibilities varied greatly depending on the cultural context.
(歴史的に見ると、夫の責任は文化的背景によって大きく異なります。)The survey indicates that husbands are increasingly involved in child-rearing activities.
(調査によると、夫が育児により積極的に参加する傾向が高まっていることが示されています。)- spouse(配偶者)
- 夫でも妻でもどちらも指せる、形式ばった表現。
- 夫でも妻でもどちらも指せる、形式ばった表現。
- partner(パートナー)
- 結婚しているかどうかに関係なく、一緒に生活する相手全般を指す。
- wife(妻)
- 「husband」は特定の性別を示す一方、「spouse」や「partner」は性別を曖昧にして配偶者・パートナーを指すときに使える便利な言葉です。
- 「wife」は「husband」と対になる語として「妻」を意味します。
- IPA: /ˈhʌz.bənd/
- アクセント: “húsband”。第1音節「hus」に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも同じように発音されます。
- よくある発音の間違い: 「ハズバンド」のように「ズ」を弱めず、
hus
の「ʌ(ア)」の音と「z」の子音がはっきり聞こえるように発音しましょう。 - スペルミス: “husband”のbとaの位置を間違えて
hasband
と書かないように注意。 - 同音異義語との混同: 「has been」と音が似ているため、聞き間違えに注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、家族に関する問題や会話穴埋め問題などで「husband」は頻出単語です。
- 「house(家)」と「band(結びつき、絆)」のセットでイメージすると覚えやすいかもしれません。昔の言葉では「家の主」、「家を守る人」という意味合いが強かったという由来からイメージをつかむと、記憶に残りやすいでしょう。
- 「husband」という単語が出たら、具体的に自分や知り合いの「夫」を瞬時に思い浮かべると、覚えが早いです。
捕まえること,捕獲 / がっちり捕らえて動かなくする物, (戸の)掛け金, (機械の)歯止め / 捕らえた物, 捕獲量,(特に)漁獲高 / 手に入れる価値のある人(物),(特に)いい結婚相手 / キャッチボール / (声・息の一時的な)途切れ / 《話》(人を引っ掛ける)わな,策略
捕まえること,捕獲 / がっちり捕らえて動かなくする物, (戸の)掛け金, (機械の)歯止め / 捕らえた物, 捕獲量,(特に)漁獲高 / 手に入れる価値のある人(物),(特に)いい結婚相手 / キャッチボール / (声・息の一時的な)途切れ / 《話》(人を引っ掛ける)わな,策略
解説
捕まえること,捕獲 / がっちり捕らえて動かなくする物, (戸の)掛け金, (機械の)歯止め / 捕らえた物, 捕獲量,(特に)漁獲高 / 手に入れる価値のある人(物),(特に)いい結婚相手 / キャッチボール / (声・息の一時的な)途切れ / 《話》(人を引っ掛ける)わな,策略
catch
捕まえること,捕獲 / がっちり捕らえて動かなくする物, (戸の)掛け金, (機械の)歯止め / 捕らえた物, 捕獲量,(特に)漁獲高 / 手に入れる価値のある人(物),(特に)いい結婚相手 / キャッチボール / (声・息の一時的な)途切れ / 《話》(人を引っ掛ける)わな,策略
1. 基本情報と概要
単語: catch
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語と日本語)
活用形
※主に「catch」は動詞として「捕まえる」「間に合う」「理解する」などの意味でも使われますが、ここでは名詞形を中心に解説します。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常的によく登場する単語であり、英語学習においても重要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「catch」は、もともとフランス語やラテン語に由来する動詞形が語源ですが、名詞としても多くの意味を持ちます。接頭語・接尾語がついた形はあまり見られませんが、動詞から派生した形容詞や名詞(catchy など)があります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「catch」は比較的幅広く「落とし穴」「漁獲/獲物」「(ボールなどを)キャッチする動作」として使えるのに対し、 haul は大量に獲ったもの、snag や hitch は「障害・つまづき」のニュアンスに特化して使われます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「catch」の詳細な解説です。日常会話、ビジネスシーン、アカデミックな状況など、幅広く活躍する単語ですので、ぜひ実践的に使ってみてください。
『宮殿』 / 大邸宅,りっぱな建物 / 《the ~》《集合的に》《英》王宮の有力者たち
『宮殿』 / 大邸宅,りっぱな建物 / 《the ~》《集合的に》《英》王宮の有力者たち
解説
『宮殿』 / 大邸宅,りっぱな建物 / 《the ~》《集合的に》《英》王宮の有力者たち
palace
1. 基本情報と概要
英単語: palace
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
A large and impressive residence, especially one that is the official home of a king, queen, president, or other high-ranking dignitary.
意味(日本語)
大きくて壮麗な建物で、特に王や女王、大統領などの高位の人物の正式な住居を指します。
「王族や大統領が住むような、とても大きくて格式の高い建物を表す言葉です。」
活用形
単語「palace」は名詞形のみで使われることが多いですが、形容詞としては「palatial」(壮麗な、宮殿のような)という派生語があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「palace」の詳しい解説です。王族や指導者が住む壮麗な建物というイメージを持ちながら学習してみてください。
宮殿
大邸宅,りっぱな建物
《the ~》《集合的に》《英》王宮の有力者たち
書,本屋(《英》bookshop)
書,本屋(《英》bookshop)
解説
書,本屋(《英》bookshop)
bookstore
1. 基本情報と概要
単語: bookstore
品詞: 名詞(noun)
意味(英語): A store that sells books.
意味(日本語): 本を販売するお店、いわゆる「本屋」のことです。
「book(本)」と「store(お店)」が合わさった言葉で、日常生活では「本を買うために行くお店」というニュアンスで使われます。気軽な会話の中でも頻繁に登場します。
活用形:
名詞以外での派生形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 日常生活でよく使う単語で、店の種類を表す基本的な語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合成語として、英語圏では「本を販売するお店」を示す、非常にわかりやすい構成です。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bookstore」の詳細解説です。ぜひ本屋に行く機会があれば、「Let’s go to the bookstore!」のフレーズを使ってみてください。
書,本屋(《英》bookshop)
看護人,看護婦 / 子守(dry nurse) / 乳母(うば)(wet nurse)
看護人,看護婦 / 子守(dry nurse) / 乳母(うば)(wet nurse)
解説
看護人,看護婦 / 子守(dry nurse) / 乳母(うば)(wet nurse)
nurse
名詞 nurse
の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例(名詞としての用法)
イディオムや表現
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
→ “nurse” は医療行為にも対応しうる専門資格を持つ看護師を指す場合が多い点が大きな違いです。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nurse” の詳細解説となります。医療シーンや日常会話でも目にする頻出単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
看護人,看護婦
子守(dry nurse)
乳母(うば)(wet nurse)
《副詞を伴って》(ある場所・位置に)…を置く / 《状態を表す副詞を伴って》(ある状態に)…を置く / 《仕事・任務・目的などに》...を向ける,を用いる《to ...》 / 《物事に》〈解釈・価値など〉を与える《on, upon ...》 / 《…に》〈考えなど〉を表現する,述べる《into ...》
《副詞を伴って》(ある場所・位置に)…を置く / 《状態を表す副詞を伴って》(ある状態に)…を置く / 《仕事・任務・目的などに》...を向ける,を用いる《to ...》 / 《物事に》〈解釈・価値など〉を与える《on, upon ...》 / 《…に》〈考えなど〉を表現する,述べる《into ...》
解説
《副詞を伴って》(ある場所・位置に)…を置く / 《状態を表す副詞を伴って》(ある状態に)…を置く / 《仕事・任務・目的などに》...を向ける,を用いる《to ...》 / 《物事に》〈解釈・価値など〉を与える《on, upon ...》 / 《…に》〈考えなど〉を表現する,述べる《into ...》
put
《副詞を伴って》(ある場所・位置に)…を置く / 《状態を表す副詞を伴って》(ある状態に)…を置く / 《仕事・任務・目的などに》...を向ける,を用いる《to ...》 / 《物事に》〈解釈・価値など〉を与える《on, upon ...》 / 《…に》〈考えなど〉を表現する,述べる《into ...》
1. 基本情報と概要
単語: put
品詞: 動詞 (一部、名詞として「put option: 売る権利」という用法もあります)
意味(英語): to place something somewhere; to move or position something
意味(日本語): 物をある場所に置く、または動かして配置すること。「何かをどこかに置く」という行為を表す、最も基本的な単語です。
カジュアルからフォーマルまで、日常会話からビジネスまで幅広く使われるとても便利な動詞です。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2(初級)は、基本的な動詞を使ってシンプルな行動や指示を表現できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「put」は非常に短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語を持ちません。起源をたどるとゲルマン系の古い動詞に由来するため、語幹自体が「put」です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらは日常会話でもビジネスでもよく使われる表現で、前置詞が変わるだけで大きく意味が変わる点が「put」の面白いところです。
3. 語源とニュアンス
語源
「put」は古英語の “pyttan” に遡るとも言われますが、正確な起源ははっきりしていません。古いゲルマン系の動詞から派生したとされます。とても基本的な動詞で、古くから「位置を変える」「置く」というコアのイメージをもっています。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
5-1. 日常会話(3例)
5-2. ビジネス(3例)
5-3. 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「置く」の反対動作を表す言葉で、場面に応じて使います。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /pʊt/(アメリカ英語 / イギリス英語 共通)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「put」は会話でも文書でも頻繁に使われる非常に大切な動詞です。語彙を広げるためにもさまざまな「put + 前置詞」の組み合わせを身につけてみてください。
《副詞[句]を伴って》(ある場所・位置に)…‘を'置く,載せる,すえる,付ける
《状態を表す副詞[句]を伴って》(ある状態に)…‘を'置く,する;〈人・動物〉‘に'(…)させる
(苦痛・試練などを)〈人〉‘に'受けさせる《+名〈人〉+to+名》
(人・物に)〈税・負担など〉‘を'課す,負わせる《+名+on+名(a person's do*inn*)》
(人・事に)〈責任など〉‘を'かぶせる,負わせる《+名+on(upon)+名》;(責任などを)〈人・事〉‘に'かぶせる《+名+to+名》
(物事に)〈解釈・価値など〉‘を'与える,(物に)〈価格など〉‘を'付ける《+名+on(upon)+名》
…‘を'評価する,見積もる,みなす
(…に)〈考えなど〉‘を'表現する,述べる《+名+into+名》;〈文字・印など〉‘を'書き付ける,記入する《+名+on+名》
(…に)…‘を'翻訳する《+名+into+名》
(…に)〈問題・質問など〉‘を'提出する,提起する《+名+to(before)+名》
(物事に)〈終止・制限など〉‘を'与える《+名+to+名》
〈船などが〉進む,行く,向かう
《話》急いで立ち去る;逃げ出す
(仕事・任務などに)〈人・動物〉‘を'向ける,つける;(用途・目的などに)〈物事〉‘を'向ける,用いる《+名+to+名》
〈C〉(形のある)物,物体;(生物に対しての)無生物 / 〈C〉(形のない)もの,事,事柄,でき事 / 《複数形で》事情,事態,状勢,状況 / 《複数形で》(すべての)事物,事柄 / 《通例 the~》(努力・活動などの)目的,目標 / 〈C〉衣服,衣類・《one's things》持ち物,所持品,身の回り品 / 《複数形で》道具,用具・〈C〉《親愛・哀れみ・軽べつなどの感情をこめて》人,者,やつ / 《the~》《話》(…の)流行《+in+名》
〈C〉(形のある)物,物体;(生物に対しての)無生物 / 〈C〉(形のない)もの,事,事柄,でき事 / 《複数形で》事情,事態,状勢,状況 / 《複数形で》(すべての)事物,事柄 / 《通例 the~》(努力・活動などの)目的,目標 / 〈C〉衣服,衣類・《one's things》持ち物,所持品,身の回り品 / 《複数形で》道具,用具・〈C〉《親愛・哀れみ・軽べつなどの感情をこめて》人,者,やつ / 《the~》《話》(…の)流行《+in+名》
解説
〈C〉(形のある)物,物体;(生物に対しての)無生物 / 〈C〉(形のない)もの,事,事柄,でき事 / 《複数形で》事情,事態,状勢,状況 / 《複数形で》(すべての)事物,事柄 / 《通例 the~》(努力・活動などの)目的,目標 / 〈C〉衣服,衣類・《one's things》持ち物,所持品,身の回り品 / 《複数形で》道具,用具・〈C〉《親愛・哀れみ・軽べつなどの感情をこめて》人,者,やつ / 《the~》《話》(…の)流行《+in+名》
thing
〈C〉(形のある)物,物体;(生物に対しての)無生物 / 〈C〉(形のない)もの,事,事柄,でき事 / 《複数形で》事情,事態,状勢,状況 / 《複数形で》(すべての)事物,事柄 / 《通例 the~》(努力・活動などの)目的,目標 / 〈C〉衣服,衣類・《one's things》持ち物,所持品,身の回り品 / 《複数形で》道具,用具・〈C〉《親愛・哀れみ・軽べつなどの感情をこめて》人,者,やつ / 《the~》《話》(…の)流行《+in+名》
1. 基本情報と概要
単語: thing
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形はthings)
英語の意味: “an object, an item, or a matter” (何か(具体的・抽象的な)ものやこと)
日本語の意味: 「もの」「こと」「物事」など、形のある・ないにかかわらず幅広く使われる単語です。「こういうものがあって……」「これはすごいことだよ!」というように、日常的に本当にいろいろな状況で使います。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)レベル
→ 日常会話で頻繁に登場する、英語学習の最初期からよく出てくる基本的な単語です。
「thing」のほかの品詞・活用例はありませんが、派生語として「nothing(何もない)」「something(何か)」「anything(何か・何でも)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の「 þing 」から来ており、中世では「集会」「議論の場」などの意味を含めて使われました。そこから「事柄」や「物理的な物」といった意味へ広く使われるようになりました。
ニュアンス: 日常的でカジュアルな場面から、フォーマルな文書内でも幅広く使用されます。ただし「thing」はあまりに汎用的なため、フォーマルな文章では「object」「item」「matter」など、より具体的な単語を使う方が適切な場合もあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・論文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「thing」の詳細解説です。幅広く使える反面、あいまいになりやすい単語でもあります。場面に応じて「object」「item」「matter」など適切な語を使い分けるとより正確な英語表現を習得できます。ぜひ練習してみてください。
〈C〉(形のない)もの,事,事柄,でき事
《複数形で》事情,事態,状勢,状況
《複数形で》(すべての)事物,事柄
《通例 the~》(努力・活動などの)目的,目標
〈C〉衣服,衣類・《one's things》持ち物,所持品,身の回り品
《複数形で》道具,用具・〈C〉《親愛・哀れみ・軽べつなどの感情をこめて》人,者,やつ
《the~》《話》(…の)流行《+in+名》
〈C〉(形のある)物,物体;(生物に対しての)無生物
《疑問形容詞》(句・節を導くこともある)(一定数の物・事のうちで)どちらの...,どの... / 《関係形容詞》《非制限用法で》そしてその..., これらの...
《疑問形容詞》(句・節を導くこともある)(一定数の物・事のうちで)どちらの...,どの... / 《関係形容詞》《非制限用法で》そしてその..., これらの...
解説
《疑問形容詞》(句・節を導くこともある)(一定数の物・事のうちで)どちらの...,どの... / 《関係形容詞》《非制限用法で》そしてその..., これらの...
which
1. 基本情報と概要
英単語: which
品詞: 限定詞(determiner)、代名詞(pronoun)
意味(英語): Used when asking for information specifying one or more people or things from a definite set. Also used as a relative pronoun to refer to a previously mentioned idea or object.
意味(日本語): 「どれ」「どちら」「どんなもの」「どんなこと」などを選択するときに使う言葉。また、先行する名詞を関係代名詞で受けるときにも使われます。どれを選ぶか迷うような場面で使うことが多く、比較や選択のニュアンスが含まれます。
CEFRレベル目安: A2(初級)~B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「which」は非常に頻出の疑問詞・関係代名詞で、さまざまな文脈で使えます。選択肢を明確にしたいときや、先行する名詞の情報を追加したいときに活躍する単語として、ぜひ意識して使ってみてください。
《疑問形容詞》(句・節を導くこともある)(一定数の物・事のうちで)どちらの,どの
(回りに縁のついた)帽子 / …‘に'帽子をかぶせる
(回りに縁のついた)帽子 / …‘に'帽子をかぶせる
解説
(回りに縁のついた)帽子 / …‘に'帽子をかぶせる
hat
1. 基本情報と概要
単語: hat
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): a covering for the head.
意味 (日本語): 頭を覆うためにかぶるもの、いわゆる「帽子」のことです。
「帽子」として、日常的に使われる非常に一般的な単語です。たとえば、日差しを防いだり、おしゃれをしたり、礼儀としてかぶったりする場合に使われます。
活用形:
他の品詞になる例:
難易度(CEFRレベル): A1(超初心者レベル)
日常会話で頻繁に使われる初歩的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hat」は非常に短い語で、接頭語や接尾語がついていないシンプルな単語です。
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
「hat」という単語は、古英語の「hæt」に由来するとされています。古くから「頭部を覆うもの」という意味を持ち、さまざまな文化で独自の発展を遂げてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「頭にかぶるもの」である点では共通していますが、形状や用途が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hat」の詳細な解説です。シンプルな単語ですが、イディオムや表現も豊富なので、しっかり使い方をマスターしてみてください。
(回りに縁のついた)帽子
…‘に'帽子をかぶせる
〈U〉茶,(特に)紅茶 / 〈U〉(乾燥した)茶の葉;茶の木 / 〈U〉茶に似た飲料,煎じ茶 / 〈C〉〈U〉午後のお茶 / 〈C〉〈U〉お茶の会(午後の軽食を出すパーティー)
〈U〉茶,(特に)紅茶 / 〈U〉(乾燥した)茶の葉;茶の木 / 〈U〉茶に似た飲料,煎じ茶 / 〈C〉〈U〉午後のお茶 / 〈C〉〈U〉お茶の会(午後の軽食を出すパーティー)
解説
〈U〉茶,(特に)紅茶 / 〈U〉(乾燥した)茶の葉;茶の木 / 〈U〉茶に似た飲料,煎じ茶 / 〈C〉〈U〉午後のお茶 / 〈C〉〈U〉お茶の会(午後の軽食を出すパーティー)
tea
〈U〉茶,(特に)紅茶 / 〈U〉(乾燥した)茶の葉;茶の木 / 〈U〉茶に似た飲料,煎じ茶 / 〈C〉〈U〉午後のお茶 / 〈C〉〈U〉お茶の会(午後の軽食を出すパーティー)
1. 基本情報と概要
英単語: tea
品詞: 名詞 (名詞として使われることがほとんど)
活用形: 単数形 “tea” / 複数形 “teas”
(例)“I like tea.” / “We ordered two teas.”
意味(英語)
意味(日本語)
日常的に「お茶を飲む」ときに使われる、非常によく目にする単語です。紅茶だけでなく緑茶やハーブティーなどもまとめて “tea” と呼ぶことがあります。イギリス英語では「夕方の軽食」や「夕食」を指して “tea” と言う場面もあります。
CEFRレベル(目安): A1(超初心者)
「tea」は非常に初歩的な単語であり、英語を学び始めた段階からよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
※ “coffee” は反意語というよりは「対になる飲み物」的な立ち位置です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
お茶は世界各地で楽しまれている飲み物なので、ぜひ自分の好きなフレーバーや種類を思い浮かべながら覚えてみてください。
〈U〉茶,(特に)紅茶
〈U〉(乾燥した)茶の葉;茶の木
〈U〉茶に似た飲料,煎じ茶
〈C〉〈U〉午後のお茶
〈C〉〈U〉お茶の会(午後の軽食を出すパーティー)
夫 / …‘を'節約する,倹約する
夫 / …‘を'節約する,倹約する
解説
夫 / …‘を'節約する,倹約する
husband
名詞 “husband” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語/日本語の意味
「husband」は「夫」という意味の名詞で、結婚している男性を指し示す言葉です。家族構成を話すときや、自分や他人の配偶者のことを言うときに使います。フォーマル・インフォーマルどちらでも、日常会話から正式な紹介の場面などでも幅広く用いられる基本的な単語です。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: A2(初級)
まだ英語学習の初級段階でも、家族や身の回りのことについて話すときによく登場するため、比較的早い段階で習得される単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
用法・構文
動詞としての「husband」
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的/少しフォーマルな文脈の例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「husband」の詳細な解説です。日常生活やビジネスなど、あらゆる場面で使える重要な単語なので、ぜひうまく活用してください。
夫
…‘を'節約する,倹約する
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CEFR-J A1 - 入門英単語
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