英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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競技者,選手 / 俳優,役者(actor) / 演奏者 / 演奏装置,レコードプレーヤー
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《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ / 単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部 / 《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている) / (特定の)パブリックスクール(public school) / 《英》(universityに併設の)専門学校 / (共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
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〈人〉'を'訪問する,尋ねる / …'を'見物に行く,見に行く / 〈人〉‘の'客となる,家に滞在する / (視察などのため)〈場所〉'を'訪れる,‘に'行く / 《受動態で》《文》〈病気.災害などが〉…‘を'襲う,‘に'降り掛かる;〈考えなどが〉…〈に〉浮かぶ / (…を)訪問する,見物する;《米》(…に)滞在する《+at(in)+名〈場所〉,+with +名〈人〉》 / 《米》(人と)おしゃべりする,雑談をする《+with+名〈人〉》
- A2: まだ簡単な英語を学び始めたころの学習者にとっても、ビジネスシーンや学校生活などで登場する機会が多い基本的な単語です。
- B1: 日常生活でかなり見聞きする語彙であり、仕事関係やプライベートでも頻繁に使用します。
- 単数形: meeting
- 複数形: meetings
- 動詞「to meet (会う・出会う)」
- 形容詞的表現: 直接はあまりなく、過去分詞形「met」で「会った」という意味になる程度
- 語幹: “meet” (「会う」という動詞)
- 接尾語: “-ing” (動作・状態・結果を名詞化する接尾語)
- meet (動詞) : 会う、出会う
- meetup (口語) : 主にインターネットなどで呼び掛ける交流目的の集まり
- meeting room : 会議室
- hold a meeting(会議を開く)
- attend a meeting(会議に出席する)
- schedule a meeting(会議の日程を組む)
- chair the meeting(会議の議長を務める)
- postpone the meeting(会議を延期する)
- cancel the meeting(会議を中止する)
- a board meeting(役員会議)
- a staff meeting(職員会議)
- a virtual meeting(オンライン会議)
- a lunch meeting(ランチミーティング)
- ビジネス文書、口語どちらでもよく使われる日常的かつフォーマルな単語。
- 「会議」「集まり」という、主にまとまった議題や目的を伴う印象を与えます。
- 可算名詞 (countable noun) のため、「a meeting」「two meetings」など数えられます。
- “meeting” は主に「人々が一箇所に集う」という意味をもつため、代わりに「conference」「seminar」「assembly」などが使われることもありますが、若干ニュアンスが異なることがあります。
- “We will hold a meeting at 10 a.m.”
- “The meeting lasted longer than expected.”
- “I have a meeting with my boss next Tuesday.”
- フォーマル/カジュアル両方で使用可。
- ビジネスメール、会社のスケジュール登録、口頭の伝言など、幅広く使われます。
- “I have a meeting with my study group later this afternoon.”
(今日の午後、勉強会のミーティングがあるんだ。) - “We’re planning a family meeting to discuss our holiday plans.”
(旅行の計画を話し合うために家族会議を開く予定です。) - “Let’s have a quick meeting before we head out for dinner.”
(夕食に出かける前に、ちょっと話し合いましょう。) - “Could we schedule a meeting to review the project progress?”
(プロジェクトの進捗を確認するためのミーティングを設定してもらえますか?) - “I’m sorry, I can’t attend the meeting tomorrow due to a prior commitment.”
(申し訳ありませんが、先約があるので明日の会議には出席できません。) - “Please make sure to bring the financial report to the meeting.”
(会議には財務報告書を必ず持参してください。) - “We have a departmental meeting every Thursday to discuss our research.”
(毎週木曜日に研究内容を話し合う学科会議があります。) - “The committee decided to hold an emergency meeting to address the newly raised issues.”
(委員会は新たに提起された問題を検討するための緊急会議を行うことにしました。) - “Students often arrange informal meetings to share study tips.”
(学生たちはよく勉強のコツを共有するために非公式の集まりを企画します。) - gathering(集まり)
- “Gathering” は目的を問わず人々が集まる広い意味。カジュアルな雰囲気でも使われる。
- “Gathering” は目的を問わず人々が集まる広い意味。カジュアルな雰囲気でも使われる。
- assembly(集会)
- ややフォーマルな響き。学校や公的機関などでの「集会」を指す。
- ややフォーマルな響き。学校や公的機関などでの「集会」を指す。
- conference(会議、学会など)
- 大きな規模や学問的、ビジネス的な要素が強い場合に使う。
- 大きな規模や学問的、ビジネス的な要素が強い場合に使う。
- session(セッション)
- もともと「集まり、会期」という意味。イベントや講演などのひとつひとつの枠を指すときによく使う。
- もともと「集まり、会期」という意味。イベントや講演などのひとつひとつの枠を指すときによく使う。
- get-together(集まり、懇親会)
- カジュアルに「みんなで集まる」というイメージが強い。
- cancellation(中止)
- absence(欠席)
- アメリカ英語: /ˈmiːtɪŋ/ or /ˈmiːɾɪŋ/(/t/ が /ɾ/ のように発音されることがある)
- イギリス英語: /ˈmiːtɪŋ/
- 「mee」 の部分にアクセントがあります。
- /metɪŋ/ のように「e」を短く発音してしまう。正しくは「ミー」のように長めの /iː/ を意識する。
- スペリングミス: 「metting」と打ち間違えることがある。(正: “meeting”)
- 同音異義語との混同: “meting” (métɪŋ) は「割り当てる」という動詞 “mete” の現在分詞だが、実際の使用頻度は低い。スペルは似ていても意味がまったく異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、ビジネスシーン・スケジュール調整などでよく出題される単語。文意を正確に理解する必要がある。
- “meet” + “ing” = 人が「会う・会合」をする場面とイメージしやすい。
- 「会うこと」が集まり(名詞)になったと感覚的に覚えられます。
- スペリングが “mee” と「e」が続くので、目で見て「ミー」と長音の響きを連想すると正しい発音に近づきます。
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《運動や状態の変化を表す動詞とともに》(一方の端から他方へ) …を貫いて,通って / 《場所》…の中を, ...じゅうに / 《期間》…じゅうずっと / 《手段・原因》 ...によって / 《完了・終了》…を終わって / 《貫通・通過》…を貫いて,通って
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《補語を伴って》 ...である / 《位置・場所を伴う語句を伴って》 《...に》 ある / 存在する
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頭痛 / 《話》悩みの種
- knee: The joint between the thigh and the lower leg in humans and other primates.
- 日本語訳: 「膝(ひざ)」のことです。人間やサルなどの霊長類で、大腿(太もも)と下腿(すね)の間にある関節を指します。
- 名詞 (noun)
- 単数形: knee
- 複数形: knees
- kneel (動詞): 「ひざまずく」という動作を表す動詞です。(例: I often kneel down to pick up small objects.)
- knee-jerk (形容詞): 「反射的な」「とっさの」といった意味を表す形容詞的表現(例: a knee-jerk reaction「反射的な反応」)。
- A2(初級)
→ 体の部位は日常生活でよく使う語彙なので、初級レベルから頻出です。 - “knee” は、接頭語や接尾語がついているわけではなく、一語で成り立っています。
語源上、「cneo (古英語)」→「knee (現代英語)」という変遷があります。 - kneel (v.): 膝をつく、ひざまずく
- kneecap (n.): 膝のお皿(骨)
- knee-jerk (adj.): 反射的な、とっさの
- knee pain(膝の痛み)
- knee injury(膝の怪我)
- knee surgery(膝の手術)
- knee replacement(膝の置換手術)
- bend one’s knee(膝を曲げる)
- take a knee(片膝をつく)
- knee-jerk reaction(とっさの反応)
- water on the knee(膝に水がたまる)
- knee-length skirt(膝丈のスカート)
- knee-high socks(膝下(または膝上)ソックス)
- “knee” は古英語の “cneo” からきた言葉で、さらに古くはゲルマン祖語にさかのぼります。長い間、身体の部位として使われ続けてきました。
- 「kneel」のように “k” が発音されない点に注意。英語学习者は「k」は黙字(silent letter)であることをしっかり認識するとよいでしょう。
- 意味合いとしては「関節」としての本来の機能を指すため、主に身体の状態について話すときや、動作面での描写に使われることが多いです。
- 会話や文書など、フォーマル・カジュアル問わず幅広く使われます。
- 可算名詞: a knee / two knees のように数えられる名詞です。
- 一般的な構文例:
- “I have a pain in my knee.” (私の膝が痛みます)
- “She injured her knee while playing soccer.” (彼女はサッカーをしているときに膝をケガしました)
- “I have a pain in my knee.” (私の膝が痛みます)
- bring someone to their knees: 「(相手を)屈服させる」、「破綻状態に追い込む」
- on bended knee: 「ひざまずいて」求婚などの場面を想起させる、ややフォーマル・ロマンチックなニュアンス
- “I hit my knee on the table. It really hurts!”
(テーブルに膝をぶつけちゃった。すごく痛い!) - “Could you help me? My knee feels sore after jogging.”
(手伝ってくれる?ジョギングの後で膝が痛くて。) - “I always wear a knee brace when I play basketball.”
(バスケットボールをするときは、いつも膝のサポーターをつけます。) - “My doctor advised me to rest my knee, so I need to work from home for a few days.”
(医者に膝を休ませるように言われたので、数日間在宅勤務が必要です。) - “She had knee surgery and will be on medical leave for three weeks.”
(彼女は膝の手術を受けて、3週間の休職になります。) - “We should accommodate employees with knee problems by providing ergonomic chairs.”
(膝に不調を抱える従業員のために、人間工学に基づく椅子を用意すべきです。) - “The study examined the effects of running on knee osteoarthritis progression.”
(その研究は、ランニングが膝の変形性関節症の進行に与える影響を調査しました。) - “Knee mechanics are crucial in understanding sports-related injuries.”
(スポーツに関連するケガを理解する上で、膝のメカニズムは非常に重要です。) - “Recent advances in knee replacement technology have significantly improved patient outcomes.”
(近年の膝置換技術の進歩によって、患者の治療成績が大幅に向上しました。) - kneecap(膝のお皿): 「knee」の一部分(骨)を指すより限定的な語。
- joint(関節): 「関節」の意味で、膝以外の関節にも広く使われます。
- 直接的な反意語はありませんが、身体の別の部位として “elbow” (肘) が対比して語られることはあります。
- 発音記号 (IPA): /niː/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも概ね /niː/ と発音します。
- 強勢(アクセント)の位置: 1音節だけの単語のため、特にアクセント位置は意識されません。
- よくある間違い: 単語の先頭の “k” は黙字(発音しない)であり、[k]音を入れないよう注意してください。
- スペルミス: “knee” のスペルを “nee” と書いてしまうミスなど。
- 発音の混同: “knife”, “knock”, “know” など、やはり “k” を発音しない単語との混同。
- 試験対策: 英検やTOEICでは、身体の部位を尋ねる設問や、日常生活の話題で登場する可能性があります。例文問題に注意してください。
- “Knee” は “Knight” や “Knowledge” と同じく “K” が黙字で、音は /n/ から始まります。
- 「“K”をひざまずかせる(消える)」イメージで、膝(knee)から「k」が音としては落ちてしまう、と覚えると忘れにくくなるでしょう。
- 膝(knee)をケガすると痛い(痛み = “need” /niːd/のような響き)など、音の連想で覚えても面白いかもしれません。
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熱い, 暑い / (味が)辛い,ひりひりする / (気性などの)激しい / (気分・感情などの)高ぶった, 興奮した(excited)) / (状態や動きが)激しい(violent) / (ニュースなどが)新しい, 発表されたばかりの / 《話》(商品などが)人気のある,売れる
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(物事が)難しい,困難な,骨の折れる / (人が)気難しい,つきあいにくい,扱いにくい
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…だろう / …するつもりである / 《過去の想像・推定》…だったろう / 《過去における主語の強い意志・固執》どうしても…しようとした / 《過去における習慣・動作の反復》…したものだった / 《控え目な表現・丁寧な表現として》たぶん…だろう / 《人の特性・癖》きまって…する / 《願望を表す動詞の目的語節において》(願わくは)…であるよう
- 日常生活やスポーツでよく登場する単語ですが、複数の意味を持つため、複合的に理解する必要があります。
試合・競技(スポーツなどの対戦)
- 英語: a competition or game between two teams or players.
- 日本語: スポーツやゲームでの対戦や試合を指す言葉です。たとえば、「サッカーの試合」を “a soccer match” と言います。
- こういう場面で使われる: スポーツ観戦や試合の話題で「今日はどのチームが勝った?」などの会話でよく使われます。
- 英語: a competition or game between two teams or players.
マッチ棒・マッチ(火をつけるための小さな棒)
- 英語: a small stick used for lighting a fire.
- 日本語: 火をつけるための小さな木や紙の棒のことです。
- こういう場面で使われる: 灯りをつけるときやガスコンロに火をつけるときなど、日常で必要になります。
- 英語: a small stick used for lighting a fire.
ぴったり合うもの・よく合う相手
- 英語: a person or thing that is the same or suitably paired with another.
- 日本語: 「お似合いの相手」や「よく合うもの」を表すときに使います。
- こういう場面で使われる: 人間関係において「理想的なパートナー」や「家具の色が合う」などのシチュエーションで使われます。
- 英語: a person or thing that is the same or suitably paired with another.
- 単数形: match
- 複数形: matches
- 動詞: to match (例: “These colors match each other.” 「これらの色は合っている」)
- 形容詞: matching (例: “They wore matching outfits.” 「彼らはおそろいの服を着ていた」)
- football match(サッカーの試合)
- friendly match(親善試合)
- match point(マッチポイント:テニスなどで勝敗が決まる重要なポイント)
- opening match(開幕戦)
- make a perfect match(完璧に合う、ぴったりの組み合わせを作る)
- strike a match(マッチを擦る)
- match the description(説明に合致する)
- find a good match(良い相手/組み合わせを見つける)
- match day(試合の日)
- match result(試合結果)
- 語源:
「match」は中英語の「macche」などを経て現代英語に至ったとされます。古くは「競争」「合致させる」といった概念が中心でした。 - 歴史的な使われ方:
元々は「ペアになるもの」というニュアンスが強かったのですが、スポーツや競技の対戦を指す現代的な使い方が広まっていきました。マッチ棒(火をつける道具)に関しては用途から別の語源ルートにも関連していますが、現代では同じつづりで定着しています。 - ニュアンスや使用時の注意点:
- スポーツの「試合」を英語で表現するとき、「game」や「match」の区別に注意が必要です。「十文字に交わる戦い」というイメージで contact sport(サッカー、ラグビーなど)は“match”を使うことが多い傾向にあります。
- 「カジュアルな場面」でも「フォーマルな場面」でも広く使われますが、あまりにくだけた言い方にはならない、使いやすい単語です。
- スポーツの「試合」を英語で表現するとき、「game」や「match」の区別に注意が必要です。「十文字に交わる戦い」というイメージで contact sport(サッカー、ラグビーなど)は“match”を使うことが多い傾向にあります。
- “to have a match” / “to play a match” (試合を行う)
- “a match made in heaven” (天国で作られたようなお似合いのカップル・組み合わせ)
- “to strike a match” (マッチ棒に火をつける)
- スポーツの試合であっても、公式発表・ニュースなどフォーマルな場面でも “match” を用います。
- 日常会話でも違和感なく使えます。
- 「試合」を表す時は明確に数えられるので可算名詞です (one match, two matches)。
- 「マッチ(棒)」を表す時も可算名詞です (one match, two matches)。
- 「相性」など抽象的に使う時も多いですが、基本可算名詞扱いになります (“a perfect match”).
- “Did you watch the football match last night?”
「昨夜のサッカーの試合を見た?」 - “I need a match to light these candles.”
「これらのろうそくに火をつけるためにマッチが必要だ。」 - “These shoes are a perfect match with your dress.”
「その靴はあなたのドレスにぴったり合っているね。」 - “We have a friendly match against another company’s team next week.”
「来週、他社のチームと親善試合があります。」 - “Your skills match our requirements perfectly.”
「あなたのスキルは当社の要件に完璧に合致しています。」 - “Let’s see if the candidate’s profile matches the position.”
「その候補者のプロフィールがそのポジションに合っているか確認しましょう。」 - “The data must match the hypothesized model for the theory to hold.”
「理論が成立するためにはデータが仮説モデルに一致していなければならない。」 - “A precise match between the samples is required for accurate testing.”
「正確なテストには、サンプル同士が厳密に一致している必要があります。」 - “He studied various matching algorithms to improve search efficiency.”
「彼は検索効率を高めるため、さまざまなマッチングアルゴリズムを研究しました。」 - game (ゲーム/競技試合)
- 「game」は「試合」や「ゲーム」としても使われますが、カジュアルなニュアンスが強いです。スポーツやボードゲームなど一般的な遊び・競技に広く使えます。
- 例: “We played a game of chess.”
- 「game」は「試合」や「ゲーム」としても使われますが、カジュアルなニュアンスが強いです。スポーツやボードゲームなど一般的な遊び・競技に広く使えます。
- contest (コンテスト/競技会)
- フォーマルな競争・競技・コンテストを指す際に用いられます。“match”より、競争・勝敗の要素に焦点を当てることが多いです。
- 例: “The contest lasted for several hours.”
- フォーマルな競争・競技・コンテストを指す際に用いられます。“match”より、競争・勝敗の要素に焦点を当てることが多いです。
- fixture (定期的に行われる試合・英)
- 主にイギリス英語で、スポーツリーグなど予定されている試合を示すときに使われます。
- 例: “The next fixture is on Saturday.”
- 主にイギリス英語で、スポーツリーグなど予定されている試合を示すときに使われます。
- mismatch (ミスマッチ、不釣り合い)
- 「釣り合わない」「合わない」という意味で、反意語になります。
- 例: “Their skills are a mismatch for our needs.” 「彼らのスキルは私たちのニーズに合わない。」
- 「釣り合わない」「合わない」という意味で、反意語になります。
- 発音記号 (IPA): /mætʃ/
- アメリカ英語・イギリス英語: いずれも同じように発音されますが、若干アメリカ英語のほうが [æ] にやや広がりがある印象を受けるかもしれません。
- 強勢(アクセント): 1音節の単語であるため、頭にアクセントがきます(「マッチ」のように強めに発音します)。
- よくある間違い: “march” (/mɑːrtʃ/) や “much” (/mʌtʃ/) と混同しやすいのでスペリングと発音に注意しましょう。
- スペルミス: “march” と書いてしまう、または “matche” のように余計な文字を入れてしまう。
- 同音異義語との混同: “much” と似た響きですが、つづりと文脈が異なります。
- 使い分けの難しさ: “game” との使い分けで戸惑う学習者が多いです。スポーツで公式戦や対戦を強調する場合に “match” を使うと自然です。
- TOEICや英検などの試験対策: スポーツに関する長文やビジネスシーンでの文脈(スキルが要件に合うかどうか、など)で出題されることが多い単語です。
- 「試合=相手と“合う(マッチする)”」というイメージで覚えると、スポーツの試合の意味と「ぴったり合う」という意味がひもづきます。
- 灯を付ける“マッチ”棒は、「火花と相手が合わさると燃える」と覚えると印象的です。
- スペリングの特徴: “m-a-t-c-h” で最後に “tch” が来る単語は意外と少ないので、イメージしやすいです。
- 勉強テクニック: 試合 (match) の結果をメモして「マッチの結果」と声に出しながらスペリングを確認すると記憶に残りやすいでしょう。
-
平らな / あからさまな / (料金・価格などが) 均一の / 気の抜けた
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その・それの
-
〈他〉(動かすために)…を押す / 〈提案・要求など〉を押し進める / 〈人〉に押しつける / 〈自〉 押す
- 原形の形容詞: tired
- 比較級: more tired (「より疲れている」)
- 最上級: most tired (「最も疲れている」)
- 動詞 (to tire): “I tire easily after running.” (走った後は簡単に疲れる。)
- 名詞 (tiredness): “Her tiredness was obvious from her face.” (彼女の疲労は顔にあらわれていた。)
- 形容詞 (tiring): “It was a tiring day.” (疲れる一日だった。)
- 副詞 (tiredly): “He sighed tiredly.” (彼は疲れた様子でため息をついた。)
- A1 (超初心者): 日常会話で「I am tired.」といった単純な感情表現からよく登場するため、非常に初歩的なレベルで学ぶ単語です。
- “tire” = 疲れさせる/疲れる
- “tire + d” = 疲れた状態を表す形容詞
- tire (動詞)
- tiring (形容詞) 「疲れさせるような、疲れる」
- tiredness (名詞) 「疲労」
- be tired (~が疲れている)
- feel tired (疲れを感じる)
- get tired (疲れるようになる)
- look tired (疲れているように見える)
- sound tired (声から疲れが伝わる)
- be tired of something (~に飽き飽きする/うんざりする)
- extremely tired (極度に疲れている)
- physically tired (身体的に疲れている)
- mentally tired (精神的に疲れている)
- too tired to do something (~をするには疲れすぎている)
- 直接「疲れ」を感じる日常会話シーンで使いやすい。
- 「うんざりする」「飽き飽きする」という、感情的な疲れを含む場合もあります (例: “I’m tired of waiting” = 待つのにうんざりだ)。
- 非常にカジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われる形容詞です。
- 友人同士の会話や仕事場でも、「I’m tired.」は自然ですが、ビジネスメールではあまり直接「tired」と書くよりも “I’m feeling quite exhausted” など婉曲的に言い換える場合もあります。
- 形容詞としての「tired」は補語として使われ、「主語 + be + tired」の形が最も基本的です。
- 他動詞・自動詞による使い分けが必要な場合は、動詞
tire
を使い分けます。例: “The long journey tired him.”(長い旅が彼を疲れさせた)。 - “I am tired.” (主語 + be動詞 + tired)
- “He looks tired.” (主語 + look + 形容詞)
- “She must be very tired.” (推量表現 + be + 形容詞)
- “tired of 〇〇”: 〇〇にうんざりする、飽きる
例: “I’m tired of this hot weather.” (この暑い天気にはうんざりだ) - “I’m so tired after work. Let’s just stay home.”
(仕事の後ですごく疲れてるから、家にいようよ。) - “You look tired. Did you sleep well last night?”
(疲れてるみたいだね。昨夜はよく眠れた?) - “I’m tired of cooking every day. Let’s order takeout tonight.”
(毎日料理するの疲れたよ。今夜はテイクアウトを頼もう。) - “I’m a bit tired from the meeting. Let me take a short break.”
(会議で少し疲れました。少し休憩をとらせてください。) - “He was so tired that he couldn’t focus on the presentation.”
(彼はとても疲れていて、プレゼンに集中できなかった。) - “The staff seemed tired after working overtime for several days.”
(スタッフは何日も残業が続いて疲れているようでした。) - “Subjects reported feeling more tired when deprived of sufficient REM sleep.”
(被験者は十分なREM睡眠が得られないと、より疲労を感じると報告した。) - “Prolonged stress can make individuals mentally tired, affecting cognitive performance.”
(長期的なストレスは精神的に疲労させ、認知能力に影響を与える可能性がある。) - “The correlation between feeling tired and decreased productivity was significantly high.”
(疲労感と生産性の低下との相関は非常に高かった。) - exhausted(疲れ果てた)
- 「tired」よりも深刻な疲労感を表す。例: “I'm exhausted after running a marathon.”
- 「tired」よりも深刻な疲労感を表す。例: “I'm exhausted after running a marathon.”
- weary(疲れきっている、うんざりした)
- 「精神的な疲れ」や「うんざり感」を強調。例: “He felt weary after repeated failures.”
- 「精神的な疲れ」や「うんざり感」を強調。例: “He felt weary after repeated failures.”
- drained(エネルギーを使い果たした)
- 肉体的・精神的にエネルギーを使い切ったニュアンス。例: “She felt emotionally drained.”
- 肉体的・精神的にエネルギーを使い切ったニュアンス。例: “She felt emotionally drained.”
- energetic(元気いっぱいの)
- refreshed(リフレッシュした)
- lively(活気のある)
- アメリカ英語: /ˈtaɪərd/
- イギリス英語: /ˈtaɪəd/
- “TAI-erd” のように、最初の音節
TAI
を強く発音します。 - “tired” の語尾を “tire-du” のように余計な母音を入れてしまう人がいますが、実際は /taɪrd/ に近い発音です。
- スペルミスで “tryed” や “tiered” と書かないように注意。
- “tired” と “tiring” を混同しがちです。
- “tired”: 「(人が)疲れている」
- “tiring”: 「(物・出来事が)疲れさせるような」
- “tired”: 「(人が)疲れている」
- TOEICや英検などでも、形容詞 “tired” を使った感情表現、「I’m tired of 〜」の熟語が頻出します。特に「飽きた/うんざりしている」という使い方に注意が必要です。
- 「タイヤ(tire) がすり減って(tired)いる状態」をイメージすると、消耗している感じが伝わりやすいかもしれません。
- スペリングのコツ: “tire” + “d” なので、「タイヤに“d”が付いただけ」と覚えると簡単です。
- 似た形容詞 “tiring”(疲れさせる)は
-ing形
であることに注意すると区別がしやすいでしょう。 -
haveの現在分詞・動名詞 / 《〜 過去分詞》...したこと
-
暖かい,思いやりのある / 興奮した / 暖色の / 生々しい
-
〈C〉(全員分の料理を盛る)大皿,盛り皿,深皿 / 《しばしばthe ~》《複数形で集合的に》(食事に用いる,おもに陶器製の)皿類,食器類(plates,bowls,saucers,cups,knives,forksなどの総称) / 〈C〉(皿に盛られた)料理,食品 / 〈C〉(…の)皿1杯の分量,一皿分《+of+名》 / 〈C〉《話》可愛い女の子
英語: “open” (adjective)
“not closed”:閉じていない、「中身を見たり入ったりできるようになっている」状態。
もう一つの意味として、“willing to consider new ideas or opinions”:「新しい考えや他人の意見を受け入れる態度がある」という意味もあります。日本語: 「開いている」「解放されている」、または「心が開かれていて、柔軟な考えを持っている」のような意味です。
たとえば、ドアや窓が開いた状態や、レストランがお客さんを受け入れられる状態を指すとき、「物理的に開いている」ことを表します。さらに人の態度について、「オープンな人」といえば、物事を素直に受け入れる柔軟性があります。- 例: He left the door open (ドアが開いた状態になっている)
- 原級: open
- 比較級: more open
- 最上級: most open
- 動詞: “to open” (開ける、始める)
例: “I will open the window.” - 名詞(まれに名詞として使われることもありますが、通常は動詞・形容詞が中心)
例: “the open” (戸外; 広大な外の空間) - B1(中級)
日常会話などで頻繁に使う単語であり、意味も複数ありますが、使いやすい単語です。 - open door → (開いたドア・開放的な姿勢)
- open window → (開いた窓)
- open mind → (柔軟な考え・偏見のない態度)
- open question → (未解決の問題、結論が出ていない疑問)
- open space → (広々とした空間)
- open invitation → (誰にでも歓迎される招待、自由参加)
- open discussion → (率直で制限のない議論)
- open to suggestions → (提案を受け付ける態度がある)
- remain open → (開いたままである/可能性を残しておく)
- keep an open mind → (先入観なく考える)
- 古英語の “openian” に由来します。意味は「開ける、広げる」など。
- 古い時代から「物が閉じていない状態」や比喩的に「考えが柔軟であること」を表現してきました。
- “open” はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 人の性格・態度に対して使う場合は「柔軟」「寛大」「率直」といったポジティブなニュアンスが強く、相手に好意的な印象を与えます。
- 場面によっては “open-minded” のように接尾辞をつけて形容詞を強化することもあります。
- “be + open” → “The shop is open.”(店が開いている)
- “keep something open” → “Keep the door open, please.”(ドアを開けたままにしておいて)
- “open one’s heart” → “He finally opened his heart to her.”
(心を開く: 感情や考えを素直に打ち明ける) - “open up to someone” → “She opened up to me about her worries.”
(打ち解けて話す: 自分の話を打ち明ける) - 形容詞としては、その後ろに名詞が続くか、そのまま補語として使われるかになります。
- 名詞 “open” で使う場合は不可算として扱うことが多い(例: “the great open (spaces) of the countryside”)。
- “Is the window open? It’s getting quite hot in here.”
(窓開いてる?ここ、ちょっと暑くなってきた。) - “Leave the door open so the cat can come in.”
(猫が入れるようにドアを開けたままにしておいて。) - “I’m open to trying new restaurants this weekend.”
(今週末は新しいレストランを試すのに前向きだよ。) - “Our office remains open for business during the renovation.”
(改装中も当社のオフィスは営業しています。) - “We should keep an open dialogue with our stakeholders.”
(利害関係者との率直な対話を続けるべきです。) - “He is open to discussing new ideas for the project.”
(彼はプロジェクトの新しいアイデアを話し合うのに前向きです。) - “This remains an open question in the field of astrophysics.”
(これは天体物理学の分野でまだ未解決の問題だ。) - “The researchers are open to collaborative efforts across disciplines.”
(研究者たちは学際的な共同研究に前向きだ。) - “We should maintain an open mindset and allow for unexpected findings.”
(想定外の発見を受け入れるためにも、柔軟な心構えを持つべきです。) - “unlocked” (解錠されている)
- ドアや箱など物理的に鍵がかかっていない状態を強調。
- ドアや箱など物理的に鍵がかかっていない状態を強調。
- “clear” (妨げがない)
- 道や視界に障害物がない状態を示すときに使う。
- 道や視界に障害物がない状態を示すときに使う。
- “candid” (率直な)
- 心の内を正直に話す、偽りのない態度というニュアンス。
- 心の内を正直に話す、偽りのない態度というニュアンス。
- “unreserved” (率直で遠慮がない)
- 堂々としていて隠し立てをしない様子を強調。
- 堂々としていて隠し立てをしない様子を強調。
- “closed” (閉じている)
- 物理的に完全に閉じられている状態。
- 物理的に完全に閉じられている状態。
- “shut” (閉じられた、閉じている)
- “closed”とほぼ同意だが、やや口語的に用いられる。
- “closed”とほぼ同意だが、やや口語的に用いられる。
- “secretive” (秘密主義の)
- 心理的に心を開かない状態を指す。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈəʊ.pən/ (「オウ」+「pən」)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈoʊ.pən/ (「オウ」+「pən」)
- イギリス英語 (BrE): /ˈəʊ.pən/ (「オウ」+「pən」)
アクセント: 最初の “o” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では “o” が「オウ」となることが多い。
- イギリス英語では “o” がやや「オウ」寄りで発音される。
- アメリカ英語では “o” が「オウ」となることが多い。
よくある発音ミス:
- “open” の /p/ を弱く発音して “oben” のように聞こえる、あるいは /n/ を落として “ope” になってしまうなど。子音をはっきり発音することがポイント。
- スペルミス: “oppen” や “opne” のように打ち間違えやすい。
- 同音・類似語: “opine” (意見を述べる) とはまったく意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「開いている」「柔軟な態度がある」などの文脈で問われることがある。 “be open to 〜” は非常によく出てくる表現。
- “O” を大きなドアが開いて見える輪っかのようにイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “Open” は「O(大きく開けた口)」+「pen(ペン)」とユーモアで引っかけると覚えやすいかもしれません。「大きく開いた状態でペンをしたためる」みたいなちょっとした語呂合わせを意識すると忘れにくくなります。
- まずは“open mind” や “open door policy” など、応用範囲の広いフレーズから覚えておくと実用的ですよ。
-
静かな,ひっそりした,閑静な / 音を出さない(立てない),沈黙した(silent) / 動きのない,静止した / 平穏な,穏やかな,安らかな / (色などが)落ち着いた,じみな
-
公平な, 公正な / (天気が)晴れた / 《古》(特に女性が) 美しい / 相当な,かなりの
-
〈U〉コーヒー[飲料];〈C〉《話》(1杯の)コーヒー / 〈U〉コーヒー豆,コーヒーの粉末 / 〈C〉=coffee tree / 〈U〉コーヒー色,濃褐色
- 英語での意味: A word by which a person, place, or thing is known or addressed.
- 日本語での意味: 「名前」。人やモノを呼ぶときに使う称呼や呼び名です。「誰かや何かを識別するための単語」というニュアンスで、非常に基本的で日常的な単語です。
- 名詞: name (単数形)、names (複数形)
- 動詞形: to name (~に名前をつける)、named, naming
- 例: “He named his dog Buddy.”(彼は自分の犬にバディと名付けた)
- 形容詞形(派生語): nameless (名前のない) など
- 接頭語や接尾語の要素は特になし
- 語幹 “nam-” は古英語 “nama” に由来
- nameless: 名前のない
- rename: 再び名前をつける、改名する
- misname: 誤った名前で呼ぶ
- first name(ファーストネーム / 下の名前)
- last name(ラストネーム / 姓)
- middle name(ミドルネーム)
- family name(姓)
- brand name(ブランド名)
- domain name(ドメイン名)
- maiden name(旧姓)
- household name(よく知られた名前、有名人の名前)
- stage name(芸名)
- name tag(名札)
- 古英語 “nama” を由来とし、さらに遡るとゲルマン祖語 “*namon” に行き着きます。
- 人や物を示す「呼び名」という最も基本的な概念を表す語として、非常に長い歴史があります。
- どのようなシーンでも使われる、非常に一般的な単語です。
- 「呼称」を意味するため、口語でも文語でも頻繁に登場します。文章がカジュアルかフォーマルかを問わず、あらゆるスタイルの英語で使用されます。
- 名詞 (countable): 可算名詞のため、不定冠詞 (a name) や複数形 (names) に対応します。
- 例: “I have a name in mind.” / “Many names were submitted.”
- 動詞 (to name ...): 他動詞として使われ、目的語に「名前をつける対象」と「つける名前」をとることが多いです。
- 例: “They named their son James.”
- “In name only” → 「名目上だけで」
- 例: “He is the leader in name only.”(彼は名目上だけのリーダーだ)
- 例: “He is the leader in name only.”(彼は名目上だけのリーダーだ)
- “Call someone names” → 「悪口を言う」
- 例: “Don’t call people names!”(人を悪く呼ぶのはやめなさい!)
- “What’s your name?”
- 「あなたの名前は何ですか?」
- 「あなたの名前は何ですか?」
- “I forgot the name of that movie.”
- 「あの映画のタイトル(名前)を忘れちゃった。」
- 「あの映画のタイトル(名前)を忘れちゃった。」
- “Do you have a pet name for your cat?”
- 「猫に何か可愛い呼び名をつけているの?」
- “Please write your full name on the form.”
- 「用紙にあなたの氏名を記入してください。」
- 「用紙にあなたの氏名を記入してください。」
- “We should establish a strong brand name for our new product.”
- 「新製品のために強力なブランド名を確立すべきです。」
- 「新製品のために強力なブランド名を確立すべきです。」
- “Could you name a few possible candidates for this position?”
- 「このポジションの候補者を数名挙げていただけますか?」
- “He is best known for his work in name theory.”
- 「彼は名前理論の研究で最もよく知られています。」
- 「彼は名前理論の研究で最もよく知られています。」
- “We must categorize each specimen and give it a scientific name.”
- 「各標本を分類し、学名をつけなければなりません。」
- 「各標本を分類し、学名をつけなければなりません。」
- “The professor’s name is attached to numerous scholarly papers.”
- 「その教授の名前は多数の学術論文に付されています。」
- title(称号、肩書)
- 「名前」ではなく「肩書き」のニュアンスが強い。
name
よりもフォーマル。
- 「名前」ではなく「肩書き」のニュアンスが強い。
- designation(指定名称)
- 特定の役割や地位を示す名称。かなりフォーマルで専門的。
- 特定の役割や地位を示す名称。かなりフォーマルで専門的。
- label(ラベル)
- 物に付けるラベル、特に物理的に貼り付けるイメージが強い。
- 反意語としての直接的な語はありませんが、名付けを拒否する・匿名性を示す文脈では “anonymous” などが対極的な意味を持つ場合があります。
- IPA: /neɪm/
- アメリカ英語: [néɪm]
- イギリス英語: [néɪm] (アメリカ英語・イギリス英語でほぼ同じ発音)
- アクセントは 1 音節のみなので特に難しくはありません。
- まれに冒頭の /n/ が弱くなったり /eɪ/ の伸ばしが足りない場合がありますが、比較的発音しやすい語です。
- スペルミス: “neme” や “naem”などの誤りに注意
- 同音異義語: ほとんどありませんが、”mane”(たてがみ)とやや似ています。ただし、会話の文脈で混同は少ないでしょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで頻繁に出題される単語ではないですが、基本語彙としてリスニングやリーディングに頻出します。名前を書く・名簿を確認するなど日常シーンの問題で出題が期待されます。
- 覚え方: 「ネイム」と音読しやすい単語なので、とにかく声に出して使ってみると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 自分の名前や家族や友人の名前を英語で書いてみる、呼んでみるなど、身近な練習が効果的です。
- イメージ: 何かを「呼び出す」スイッチと捉えると覚えやすいかもしれません。名前はものごとを識別し、スイッチのように呼び出せるキーでもあります。
-
切符,乗車券;入道券;(宝くじなどの)券,礼 / 正礼,値札,(品質・サイズなどの)表示札 / 《米》(政党の)公認候補者名簿 / 《話》交通違反者の呼び出し状 / 《the~》《 話》必要なもの / 《the ~》《古・話》正しいこと,適なこと
-
ポスター,びら
-
支配者,統治者 / 定規
- 英語: A type of food made by baking dough made of flour, water, and yeast (and sometimes other ingredients).
- 日本語: 小麦粉や酵母、水などを混ぜて焼いて作る食品、いわゆる「パン」のことです。
- 名詞: bread (単数形・不可算扱いで、しばしば量を表すときには “a loaf of bread / loaves of bread” のように表現します)
- 可算名詞として「パンの種類」を言及する場合は “breads” と複数形にすることがありますが、通常は不可算名詞として使われることが多いです。
- 「bread」自体は基本的に名詞として使われますが、慣用表現などに含まれると他の品詞と組み合わされることがあります(例: “bread making” などで名詞+動名詞)。ただし、形容詞や動詞形としての “bread” はありません。
- A2(初級): パンは日常会話で頻出の食品名であり、初級レベルの学習でも登場する基本語彙です。
- 語幹: “bread”
- 接頭語・接尾語は特にありません。古英語から派生してきた単語で、短い語形です。
- breadcrumb(s): パンくず
- breadboard: パンを切るためのまな板 (あるいは電子回路の試作基板の意味でも使われます)
- breadwinner: 家計を支える人、稼ぎ手
- “slice of bread”
→ パン一切れ - “loaf of bread”
→ パン一斤 - “freshly baked bread”
→ 焼きたてのパン - “white bread”
→ ホワイトブレッド(白いパン) - “whole wheat bread”
→ 全粒粉パン - “bread and butter”
→ パンとバター(転じて「基本的な収入源」や「日常の糧」) - “break bread (with someone)”
→ (人と)食事をする、親交を深める - “rye bread”
→ ライ麦パン - “bread basket”
→ パンかご(転じて農作物地帯の意味も) - “heated bread oven”
→ 温めたパン用オーブン - 古英語の “bread” (ブレッド) はもともと “piece of food” を指していたとされます。その後、特に「パン」を意味するようになりました。
- 日常的な食べ物として: ごく一般的に使用される単語でフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 口語的・スラング的用法: 「お金」を意味するスラング(特にアメリカ英語)として「I need some bread(お金が必要だ)」という表現もあります。ただし、カジュアルな文脈での使用に限ります。
- 使用時の注意点: 食事の席などで “I’d like some bread.” は日常的なフレーズですし、書き言葉でも問題なく使えます。“bread” がスラングで「金銭」を指す場合はインフォーマルな場面でのみ適切です。
可算/不可算
- 通常は不可算名詞として扱われる: “I bought some bread.” (パンを買った)
- ただし、種類を区別したり、それぞれのパンを別種で数えたりするときには可算扱いされることもあります: “Various breads from around the world are displayed in the bakery.”
- 通常は不可算名詞として扱われる: “I bought some bread.” (パンを買った)
イディオム
- “bread and butter”: 基本的な収入源、日常生活を支えるもの
- “break bread”: (誰かと)パンを分け合う、食事をともにする → 親睦を深める
- “bread and butter”: 基本的な収入源、日常生活を支えるもの
使用シーン (フォーマル/カジュアル)
- おもに日常会話のカジュアルかつ一般的な場面で使用。
- ビジネスメールなどで食事に言及する際にも問題なく使えるが、スラングとしての “bread” = 「お金」はフォーマルなビジネス書類では使わないほうがよいです。
- おもに日常会話のカジュアルかつ一般的な場面で使用。
- “Can you pass me the bread?”
- パンを取ってもらえる?
- パンを取ってもらえる?
- “I usually have toast for breakfast. I love fresh bread.”
- 朝食にトーストを食べることが多いんだ。焼きたてのパンが大好き。
- 朝食にトーストを食べることが多いんだ。焼きたてのパンが大好き。
- “This bakery sells a variety of breads, including sourdough.”
- このベーカリーはサワードウを含め、いろいろなパンを売っているよ。
- このベーカリーはサワードウを含め、いろいろなパンを売っているよ。
- “For the morning meeting, we’ll provide coffee, tea, and some bread rolls.”
- 朝のミーティングではコーヒー、紅茶、それからパンロールをご用意します。
- 朝のミーティングではコーヒー、紅茶、それからパンロールをご用意します。
- “Part of our hospitality budget covers fresh bread for the conference lunch.”
- 私たちのホスピタリティ予算の一部で、学会用の昼食に新鮮なパンを用意します。
- 私たちのホスピタリティ予算の一部で、学会用の昼食に新鮮なパンを用意します。
- “Bread and butter issues refer to the fundamental financial matters of a company.”
- “bread and butter issues” とは会社の根本的な財政問題を指します。
- “bread and butter issues” とは会社の根本的な財政問題を指します。
- “Bread consumption patterns have changed significantly over the past decade.”
- 過去10年でパンの消費傾向は大きく変化している。
- 過去10年でパンの消費傾向は大きく変化している。
- “Whole grain bread is often recommended for its higher nutritional content.”
- 全粒粉パンは栄養価が高いため、しばしば推奨される。
- 全粒粉パンは栄養価が高いため、しばしば推奨される。
- “In many cultures, breaking bread together is a symbol of unity and friendship.”
- 多くの文化において、共にパンを分け合うことは団結や友情の象徴である。
- 多くの文化において、共にパンを分け合うことは団結や友情の象徴である。
- bun (バンズ): ハンバーガー用の丸いパン。 “bread” よりも小さい個別のパンを指します。
- loaf (ローフ): 一塊のパン、または全体の塊/型焼きされたパン。単体でも「パン一塊」の意味で使われます。
- toast (トースト): パンを焼いたもの。すでに食べる形に加工された状態のイメージ。
- “bread” は最も基本的な「パン」を指す単語。
- “bun” や “loaf” はパンの形状やサイズ、用途に焦点を当てる語。
- “toast” は食べ方・調理の状態に焦点を当てる語。
- 明確な反意語はありませんが、食べ物としての概念が異なる “rice” (米) などが対比対象として示されることはあります。反意語というよりは食文化上の対比です。
- 発音記号(IPA): /brɛd/
- アクセント: 単音節のため特別なアクセントの移動はありません。「ブレッド」と短く発音します。
- アメリカ英語: brɛd
- イギリス英語: brɛd
- よくある発音の間違い: /bled/ のように “r” を抜かしてしまったり、/briːd/ と長母音にするミス。短音 “ɛ” をしっかり意識すると良いです。
- スペルミス: “bread” の “ea” を “ee” と書くミス。→ “breed” と書くと「繁殖させる」という全く別の意味の動詞になってしまう。
- 同音異義語: 似た音の単語 “bred” (breed の過去形) と混同に注意。“bred” は /brɛd/ と同じ発音でも綴りと意味が異なる。
- 試験対策: TOEIC や英検などの試験ではリスニングやリーディングで初歩的な語彙として出題されることが多いです。スラングとしての “bread” = お金 も時々会話文で出てきますが、見落とさないように注意が必要です。
- “brEA…d” の真ん中に “ea” があることを意識して「イー」でなく「エ」の音に近い発音をする。
- スラングの「金銭」のイメージで「パンは私たちの生活を支えてくれるもの、お金も生活を支えるもの」と関連付けると覚えやすい。
- 「パン」を「(食卓の)最も基本的な食べ物」として覚え、“bread and butter” が「基本的な収入源」を意味するのも納得できるイメージを持つと記憶に残りやすいです。
-
〈C〉〈U〉(色・材質に対して)『形』,形状,姿 / 〈C〉『人体』,体つき / 〈C〉〈U〉『外観』,格好,人影 / 〈C〉〈U〉(ものの現れる)『形態』,形式 / 〈C〉(生物などの)『種類』,品種
-
煙ること / 喫煙
-
作家,著者(author) / 記者(journalist),筆者
- 現在形: believe
- 過去形: believed
- 過去分詞: believed
- 現在分詞: believing
- belief (名詞): 信念、信仰
- believer (名詞): 信じる人、信奉者
- believable (形容詞): 信じられる、もっともらしい
- 語根: -liev- / -lief- (古英語から派生)
- 接頭語や接尾語は目立ってはいませんが、名詞形の-f (belief) など、綴りの変化がある点が特徴です。
- belief (名詞: 信念、確信)
- believer (名詞: 信じる人、信奉者)
- believable (形容詞: 信じられる)
- disbelieve (動詞: 信じない) - 接頭語「dis-」で否定の意。
- believe in yourself - 自分を信じる
- strongly believe - 強く信じる
- can’t believe - 信じられない
- hard to believe - 信じ難い
- refuse to believe - 信じることを拒む
- make someone believe - (人)に信じさせる
- believe wholeheartedly - 心から信じる
- come to believe - 信じるようになる
- firmly believe - 固く信じる
- believe the rumor - 噂を信じる
- 古英語の “belȳfan” や “gelȳfan” に由来し、「大切に思う・信用する」という意味から発展してきました。
- 「believe」は日常会話・文章の両方に頻出します。フォーマル・カジュアル問わず使われます。
- 「believe in ~」という形で「~の存在を信じる、~の価値を信じる」という意味を強調できます。
- 「I believe (that) ~」の形は「私は~だと思う/信じる」という表現で、意見を柔らかく述べるときにも便利です。
- 「believe」は基本的に他動詞です。
- 例: “I believe you.” (あなたの言うことを信じる)
- 例: “I believe you.” (あなたの言うことを信じる)
- 「believe in + 名詞/代名詞」の形で「~の存在・価値を信じる」という意味でも使われます。
- 例: “I believe in love.” (私は愛があると信じている)
- believe + 目的語
- I believe the news. (私はそのニュースを信じている)
- I believe the news. (私はそのニュースを信じている)
- believe + that節
- I believe (that) he will succeed. (彼は成功すると思う)
- I believe (that) he will succeed. (彼は成功すると思う)
- believe in + 名詞/代名詞
- I believe in you. (あなたを信じている)
- seeing is believing: 見ることは信じることである → 「百聞は一見に如かず」のニュアンス
- make believe: ~のふりをする(「ごっこ遊び」のニュアンスでも使われる)
- “I believe in you, so don't give up.”
(あなたを信じているから、あきらめないで。) - “I believe this movie will be really fun.”
(この映画はすごく面白いと思うよ。) - “Can you believe it's already December?”
(もう12月だなんて信じられる?) - “I believe the client will appreciate our proposal.”
(クライアントは私たちの提案を高く評価してくれると思います。) - “We believe in maintaining transparency with our customers.”
(私たちは顧客との透明性を保つことを信条としています。) - “I believe we should invest in new technology to stay competitive.”
(競争力を保つために新技術に投資すべきだと考えます。) - “Many researchers believe that climate change is accelerating.”
(多くの研究者は気候変動が加速していると信じている。) - “Some theorists believe in the existence of parallel universes.”
(一部の理論家はパラレルワールドの存在を信じている。) - “Scholars commonly believe this manuscript dates back to the 12th century.”
(学者たちは、この写本が12世紀にさかのぼると信じていることが多い。) - trust (信用する)
- “I trust you to do the right thing.”(私はあなたが正しいことをすると信頼している)
- “believe”は「事実である」と感じるニュアンスが強く、「trust」は相手や物事への期待や信頼心を表す。
- “I trust you to do the right thing.”(私はあなたが正しいことをすると信頼している)
- accept (受け入れる)
- “I accept his explanation.”(彼の説明を受け入れる)
- 「believe」はその内容の真実性を強調し、「accept」は説明や事実をとりあえず認めるニュアンスがある。
- “I accept his explanation.”(彼の説明を受け入れる)
- think (思う)
- “I think he’s honest.”(彼は正直だと思う)
- 「think」は単に頭で考えているレベル、「believe」はより確信度が高い場合が多い。
- “I think he’s honest.”(彼は正直だと思う)
- doubt (疑う)
- “I doubt his story.”(彼の話を疑っている)
- “I doubt his story.”(彼の話を疑っている)
- disbelieve (信じない)
- “They disbelieve the rumor.”(彼らはその噂を信じていない)
- “They disbelieve the rumor.”(彼らはその噂を信じていない)
- 発音記号 (IPA): /bɪˈliːv/ (米・英共通でほぼ同じ)
- アクセント位置: be*lieve* → 「liːv」の部分に強勢
- アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方がやや「ビリーブ」と母音が短めになりやすい場合があります。
- よくある発音ミス: /beɪˈlaɪv/ のように「e」を「エイ」と伸ばさないように注意。
- スペリングミス: “beleive”, “belive” と間違えやすい。
- “believe” は “-ie-” の順序に注意。
- “believe” は “-ie-” の順序に注意。
- 名詞 “belief” との混同:
- believe (動詞) ↔ belief (名詞) でスペルが違う。
- believe (動詞) ↔ belief (名詞) でスペルが違う。
- “I believe I can fly.” のように “believe in ~” と混同しないように使い分ける。
- 試験・資格対策: TOEICや英検などで「主張や確信を表す動詞」としてよく出題されます。that節を用いた書き換えなどが出る場合もあるので注意。
- 「believe」のつづりを覚えるには、「Iが真ん中にいる(be-l-I-eve)」と考えると「自分が信じることの中心にいる」とイメージできます。
- 「信じる(BELIEVE)」と「信念(BELIEF)」の違いは、最後の“f”の有無に注意。語尾が“ve”は動詞、語尾が“f”は名詞。
- 「seeing is believing(百聞は一見に如かず)」のフレーズを覚えておくと、すぐに単語が結びつきやすくなります。
-
羊 / 気の弱い人,人に引きずられやすい人
-
〈U〉〈C〉(人や物の) 大きさ / 〈C〉(帽子・靴・シャツなどの) サイズ, 寸法
-
『妖精』(ようせい) / 妖精の / 妖精のような,優美な
活用形
- 原形: more (「much」「many」の比較級でもあります)
- 最上級: most (例: much → more → most, many → more → most)
- 原形: more (「much」「many」の比較級でもあります)
他の品詞例
- 【副詞】さらに: “I need to study more.”(もっと勉強が必要だ)
- 【代名詞】より多くのもの: “Do you have more?” (もっとありますか?)
- 【副詞】さらに: “I need to study more.”(もっと勉強が必要だ)
CEFRレベル: A2(初級)
学校英語でも早い段階から登場しますし、日常会話でもとても頻度が高い単語です。関連する語・派生語
- much → more → most (量が多い/さらに多い/最も多い)
- many → more → most (数が多い/さらに多い/最も多い)
- much → more → most (量が多い/さらに多い/最も多い)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- more than ever(これまで以上に)
- one more time(もう一度)
- no more mistakes(もうミスはしない/これ以上ミスしない)
- more or less(多かれ少なかれ/だいたい)
- learn more about ~(〜についてさらに学ぶ)
- even more important(さらに重要な)
- more likely to ~(〜しがち/〜しやすい)
- more than happy(とても嬉しい/大歓迎)
- all the more reason to ~(だからこそなおさら〜する理由)
- a few more minutes(あと数分)
- more than ever(これまで以上に)
語源
古英語の “māra” (より大きい) や “mā” (より多い) が語源とされています。比較的初期の段階から「数や量が増える」「程度がさらに上がる」といった意味を表してきました。ニュアンス・使用時の注意
- 「数量・程度・回数などが今よりも多い」ことを示し、すべての文脈で使いやすい単語です。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも用いられます。
- 「もっと〜がほしい」「さらに必要」という前向きな響きがある一方で、“no more” は「これ以上要らない/これ以上しない」という否定的ニュアンスを持ちます。
- 「数量・程度・回数などが今よりも多い」ことを示し、すべての文脈で使いやすい単語です。
限定詞 (determiner) として
- 形容詞的に名詞を修飾: “I need more water.” (もっと水が必要だ)
- 可算・不可算の両方に使える: “more information (不可算)”, “more books (可算)”
- 形容詞的に名詞を修飾: “I need more water.” (もっと水が必要だ)
形容詞 (adjective) として
- “I have more tasks to finish.” (終わらせるべき仕事がもっとある)
副詞 (adverb) として
- “He runs more quickly now.” (彼は今、より速く走れる)
- “I need to practice more.” (私はもっと練習する必要がある)
- “He runs more quickly now.” (彼は今、より速く走れる)
代名詞 (pronoun) として
- “I’d like some more, please.” (もう少しください)
- キーとなる構文・イディオム例
- “more than ~” (~以上/~よりも): “It’s more than enough.” (それは十分以上だ)
- “no more ~” (これ以上~しない): “No more excuses!” (もう言い訳はしない!)
- “more than ~” (~以上/~よりも): “It’s more than enough.” (それは十分以上だ)
- “Could I have some more coffee, please?”
(もう少しコーヒーをいただけますか?) - “I want to spend more time with my family.”
(家族ともっと時間を過ごしたいです。) - “I need to exercise more; I’m getting out of shape.”
(もっと運動しなきゃ。体の調子が落ちてきた。) - “We need more resources to complete this project on time.”
(このプロジェクトを予定通りに終わらせるには、もっとリソースが必要です。) - “Could you provide me with more details about the new policy?”
(新しい方針について、もう少し詳しく教えていただけますか?) - “The marketing department requires more data before making a decision.”
(マーケティング部門は決定を下す前に、さらなるデータを必要としています。) - “The study suggests that more research is needed to confirm these findings.”
(この研究は、これらの結果を確証するにはさらに研究が必要だと示唆しています。) - “More advanced techniques have been developed in recent years to analyze the data.”
(近年、データを分析するためにより高度な技術が開発されています。) - “We require more rigorous testing to eliminate any potential errors in the experiment.”
(実験に潜在的な誤差がないように、もっと厳密なテストが必要です。) 類義語
- “additional” (追加の)
- 例: “We need additional time.” (私たちは追加の時間が必要だ)
- “additional”はややフォーマルで公的文書やビジネス文書でよく使われます。
- 例: “We need additional time.” (私たちは追加の時間が必要だ)
- “further” (さらに/もっと先の)
- 例: “Further information will be provided.” (さらなる情報が提供される予定です)
- “further” は抽象的な範囲の広がりや前進を表す場合に好まれることがあります。
- 例: “Further information will be provided.” (さらなる情報が提供される予定です)
- “extra” (追加の/余分の)
- 例: “We have some extra seats if you’d like to join.” (もしよければ、追加の席があります)
- “extra”はカジュアルで、余りや追加分を示すときに使われやすいです。
- 例: “We have some extra seats if you’d like to join.” (もしよければ、追加の席があります)
- “additional” (追加の)
反意語
- “less” (より少ない)
- 例: “We have less time to finish.” (終わらせるための時間が少ない)
- 「量や程度が小さい」ことを示す比較級。
- 例: “We have less time to finish.” (終わらせるための時間が少ない)
- “fewer” (より少ない)
- 例: “We have fewer opportunities to meet now.” (今は会う機会がより少ない)
- 加算名詞に使われる比較級。
- 例: “We have fewer opportunities to meet now.” (今は会う機会がより少ない)
- “less” (より少ない)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /mɔː(r)/
- アメリカ英語: /mɔr/ または /mɔːr/(地域差あり)
- イギリス英語: /mɔː(r)/
強勢 (アクセント)
- 単音節なので明確な強勢の位置は特に分かれていませんが、語尾の “-ore” の母音を伸ばす感じで発音します。
- イギリス英語では “モー(r)”、アメリカ英語では “モー(r)” や “モア” に近い音になる場合があります。
- 単音節なので明確な強勢の位置は特に分かれていませんが、語尾の “-ore” の母音を伸ばす感じで発音します。
よくある発音の間違い
- /mʊə(r)/ のように “u”っぽい音で発音しないように注意。
- 日本人学習者は “moa” や “moer” のように聞こえてしまうことがあるので、口をやや大きめに開けて“オー”のイメージで伸ばすとより正確です。
- /mʊə(r)/ のように “u”っぽい音で発音しないように注意。
- スペルミス: “moer”“mroe”など、文字の並び替えが起きやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “mower (芝刈り機)” /ˈmoʊ.ər/ とはスペルも発音も異なります。
- 比較表現との混同: “many” / “much” の比較級が “more” であることを忘れないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、“more than ~” などの比較級表現や二重比較(“more and more ~”)が頻出です。
- 意味の微妙な違いを問う問題にも注意しましょう。
- TOEICや英検などでは、“more than ~” などの比較級表現や二重比較(“more and more ~”)が頻出です。
- M + or + e = “もっと” と覚えるのも手です。“M”が“M+any” “M+uch” を連想させ、「量や数の上昇」をイメージしやすいかもしれません。
- 「今あるものをもう少し足す」とイメージすると、他の比較級(less、fewer)との対比で覚えやすいです。
- 「英語を勉強するときは“More or Less (大体)”で覚える」のように、セットフレーズで覚えると定着しやすくなります。
-
《we の目的格》我々を(に),私たちを(に)
-
〈自分がすでに一度言ったこと)‘を'繰り返して言う / 〈他人の言ったこと〉‘を'おうむ返しに言う;…‘を'他の人に繰り返して言う / …‘を'暗記して言う,暗唱する / …‘を'繰り返して行う(do again) / (食べたあとで)〈食物の〉味が残る / 〈小数が〉循環する
-
〈C〉『おおい』,包むもの,カバー;ふた / 〈C〉『表紙』 / 〈U〉隠れ場所,潜伏所 / 〈U〉姿を隠してくれるもの(暗闇,煙など) / 〈C〉(秘密を隠すための)見せかけ / 〈U〉《…の》保険《against ...》 / 〈C〉封筒;(郵便小包などの)包装紙 / 〈C〉毛布,ふとん
- 形容詞なので人称や数・時制での変化はありません。
- 副詞形: blankly (例: He stared at me blankly.)
- 名詞形: blank (例: There is a blank on the form for your name.)
- 動詞形: to blank (主に “to become empty or expressionless” の意。例: I blanked out during the exam.)
- B1(中級): 日常的に使われる形容詞のひとつです。やや抽象的な用法もあるため、中級以降でしっかりと意味を把握するとよいでしょう。
- blank は、もともとフランス語の “blanc”(「白」「空白」)に由来し、そこから派生した英語です。
- 接頭語・接尾語というようなはっきりした区別はありませんが、語幹 “blank” に -ly や -ness を付けて派生語が生まれます。
- blankly(副詞)
- blankness(名詞)
- blankly(副詞)
- blank space → (空白スペース)
- blank page → (白紙、何も書かれていないページ)
- blank stare → (無表情な視線)
- blank look → (無表情な顔つき)
- fill in the blank → (空欄を埋める)
- blank check → (白紙小切手、自由裁量が与えられた状態)
- leave something blank → (何かを空欄のままにしておく)
- a mind gone blank → (頭が真っ白になる)
- blank image → (何も表示されていない画像/頭の中のイメージ)
- shoot blanks → (空砲を撃つ/結果が出ない、うまくいかない)
- カジュアル/フォーマル: 比較的カジュアルな表現ですが、ビジネス文書などでも「空白欄」「白紙の状態」を示す際によく使われます。
- 感情的な響き: “blank” には「虚無」「空虚」など、ちょっとした無機質な雰囲気が伴う場合があります。
形容詞として: 主に名詞を修飾して「空の」「何も書かれていない」などの意味を付与します。
- (例)a blank page / a blank expression
名詞として: “a blank” は「空所」「空欄」「白紙」の意味で可算名詞として使われます。
- (例)Fill in the blanks.
動詞として: “to blank (out)” は「頭が真っ白になる」「忘れてしまう」などの突発的な状態を指すときに使われます。
- (例)I blanked out during the presentation.
イディオム:
- draw a blank: 「思い出せない」「空振りに終わる」
- (例)I tried to recall the details, but I drew a blank.
- draw a blank: 「思い出せない」「空振りに終わる」
- 日常会話: “My mind went blank.”(頭が真っ白になった)
- ビジネス(文書や会話): “Please leave the signature line blank.”(署名欄は空けておいてください)
- フォーマル/カジュアル: どちらでも自然に使えます。
- “Could you hand me a blank sheet of paper? I need to jot something down.”
- (紙を取ってメモを書きたいときに)
- (紙を取ってメモを書きたいときに)
- “I saw his blank expression; he didn’t understand a word I said.”
- (相手が全く理解していなかったとき)
- (相手が全く理解していなかったとき)
- “My mind went blank when they asked me a tough question.”
- (質問されてパニックになったとき)
- “Please submit the form with no blanks left unfilled.”
- (書類提出時に空欄を残さず書くように)
- (書類提出時に空欄を残さず書くように)
- “If you have trouble with this section, just leave it blank for now.”
- (とりあえず空欄にしておいて大丈夫な場合)
- (とりあえず空欄にしておいて大丈夫な場合)
- “Make sure you don’t sign a blank contract.”
- (条件の書かれていない契約書にはサインをしないように)
- “A blank page can be a powerful metaphor for potential in creative writing.”
- (創作分野で白紙は可能性の象徴になるとき)
- (創作分野で白紙は可能性の象徴になるとき)
- “In this experiment, the blank sample was used as a control.”
- (化学実験などで対照サンプルとして空のサンプルを用いるとき)
- (化学実験などで対照サンプルとして空のサンプルを用いるとき)
- “Complete all fields; do not leave any blank fields in the data form.”
- (研究や調査で使用されるフォームの入力時に)
- empty(空の)
- “empty” は中身が何もないことに焦点がある。
- “blank” は「書かれていない」「考えていない」ニュアンスも強い。
- “empty” は中身が何もないことに焦点がある。
- vacant(空いている、空虚な)
- “vacant” は部屋や座席などが「空いている」状況にも使う。表情が「ぼんやりしている」という場合にも近い意味がある。
- “vacant” は部屋や座席などが「空いている」状況にも使う。表情が「ぼんやりしている」という場合にも近い意味がある。
- bare(むきだしの、何も飾られていない)
- “bare” は装飾や衣服など、外面的な要素がない状態を指すことが多い。
- filled(満たされた)
- written(書き込まれた)
- occupied(埋まっている)
- アメリカ英語: ブラ(短いア)ンク → [blæŋk]
- イギリス英語: 同様に [blæŋk] ですが、地域によってわずかに母音の長さが異なる可能性があります。
- “a” は「æ」と発音し、口を少し開いた短い“ア”の音。“n”の後ろに “k” がくるので、最後はしっかりと破裂音で発音する。
- /blʌŋk/ と発音してしまう。
- /bræŋk/ のように “l” を飛ばしてしまう。
- スペルミス: “blank” の “a” を “e” にして “blenk” と書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はほとんどありませんが、「blink(まばたきする)」と混同してしまう学習者もいるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では「空欄を埋める問題」「書類に不備がある問題」などで “blank” が出てくることが多いです。
- “Blanc” = “White”: フランス語の “blanc” から来ていると覚えると、「白=空白」のイメージがつきやすい。
- “My mind is like a blank page.”: 自分の頭が真っ白!とイメージしながら覚えるとインパクトがあります。
- 発音のポイント: “bl” の連続と「æ」の発音を意識して、口を開けて“ブラ”と発音するとよいでしょう。
〈C〉『集会』,『会合』(assembly) / 〈C〉《単数形で》出会い;(人物が)いっしょになること《+『of』+『名』》 / 〈U〉《the ~》《集合的に》参加者,参会者,会衆 / 〈C〉物がいっしょになる場所(地点);(川の)合流点,(道路の)交差点(junction) / 〈C〉(特にクエーカー教徒の)礼拝集会,宗教会
〈C〉『集会』,『会合』(assembly) / 〈C〉《単数形で》出会い;(人物が)いっしょになること《+『of』+『名』》 / 〈U〉《the ~》《集合的に》参加者,参会者,会衆 / 〈C〉物がいっしょになる場所(地点);(川の)合流点,(道路の)交差点(junction) / 〈C〉(特にクエーカー教徒の)礼拝集会,宗教会
解説
〈C〉『集会』,『会合』(assembly) / 〈C〉《単数形で》出会い;(人物が)いっしょになること《+『of』+『名』》 / 〈U〉《the ~》《集合的に》参加者,参会者,会衆 / 〈C〉物がいっしょになる場所(地点);(川の)合流点,(道路の)交差点(junction) / 〈C〉(特にクエーカー教徒の)礼拝集会,宗教会
meeting
〈C〉『集会』,『会合』(assembly) / 〈C〉《単数形で》出会い;(人物が)いっしょになること《+『of』+『名』》 / 〈U〉《the ~》《集合的に》参加者,参会者,会衆 / 〈C〉物がいっしょになる場所(地点);(川の)合流点,(道路の)交差点(junction) / 〈C〉(特にクエーカー教徒の)礼拝集会,宗教会
1. 基本情報と概要
単語: meeting
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: A2 (初級) ~ B1 (中級)
意味(英語):
A gathering of people for discussion, decision-making, or another shared purpose.
意味(日本語):
人々が集まって話し合ったり、決定を下したりするための集まりのことです。「会議」「打ち合わせ」「集会」といったニュアンスを持ちます。ビジネスだけでなく、友人や家族での集まりにも広く使われます。
活用形:
他の品詞での例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
“meet”は古英語の “métan” あるいは中英語の “meten” に由来すると言われます。動詞 “meet” の派生形で、動作や状態を示す “-ing” が付いて “meeting” となりました。
歴史的使用法:
昔から人々が集団として意見を交換し何らかの決定を下す場面において使われてきた、ごく一般的な語です。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な/大学での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms) [抽象的]:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “meeting” の詳細な解説です。ぜひこの情報をもとに、自分なりの例文やフレーズを作って練習してみてください。気軽に使える便利な単語なので、ビジネスシーンや日常会話でもどんどん活用してみましょう。
〈C〉集会,会合(assembly)
〈C〉《単数形で》出会い;(人物が)いっしょになること《+of+名》
〈U〉《the ~》《集合的に》参加者,参会者,会衆
〈C〉物がいっしょになる場所(地点);(川の)合流点,(道路の)交差点(junction)
〈C〉(特にクエーカー教徒の)礼拝集会,宗教会
ひざ,ひざがしら / (洋服の)ひざの部分 / ひざのように曲がった物
ひざ,ひざがしら / (洋服の)ひざの部分 / ひざのように曲がった物
解説
ひざ,ひざがしら / (洋服の)ひざの部分 / ひざのように曲がった物
knee
名詞 “knee” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「knee」は、体の部位を表す名詞(noun)で、主に「膝」を意味します。日常会話では、「膝が痛い」「膝を曲げる」など、主に動作や状態の話をするときに使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術・専門的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “knee” の詳細な解説です。身体表現として、膝をケガしやすいスポーツや日常場面にも頻出する単語ですので、正しい発音・用法とともに覚えておくとよいでしょう。
ひざ,ひざがしら
(洋服の)ひざの部分;ひざのように曲がった物
〈C〉試合, 競技, 勝負 / 《単数形で》《...に》匹敵する相手, 好敵手《for ...》 / 《単数形で》対の一方, 片われ, 生き写し / 《単数形で》《…と》よくつり合うもの《for ...》 / 《古》縁組,結婚;結婚相手
〈C〉試合, 競技, 勝負 / 《単数形で》《...に》匹敵する相手, 好敵手《for ...》 / 《単数形で》対の一方, 片われ, 生き写し / 《単数形で》《…と》よくつり合うもの《for ...》 / 《古》縁組,結婚;結婚相手
解説
〈C〉試合, 競技, 勝負 / 《単数形で》《...に》匹敵する相手, 好敵手《for ...》 / 《単数形で》対の一方, 片われ, 生き写し / 《単数形で》《…と》よくつり合うもの《for ...》 / 《古》縁組,結婚;結婚相手
match
〈C〉試合, 競技, 勝負 / 《単数形で》《...に》匹敵する相手, 好敵手《for ...》 / 《単数形で》対の一方, 片われ, 生き写し / 《単数形で》《…と》よくつり合うもの《for ...》 / 《古》縁組,結婚;結婚相手
1. 基本情報と概要
単語: match
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
主な意味(名詞)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英単語「match」には、明確な接頭語・接尾語は含まれません。語全体として複数の意味があり、それぞれ文脈に合わせて使われます。
以下によく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズを紹介します。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「match」の詳細な解説になります。スポーツの試合の話題から日常の「合う・合わない」に関する会話まで、さまざまなシーンで使える便利な単語です。
《単数形で》対[の一方],片われ,生き写し
《単数形で》(…と)よくつり合うもの《+for+名》
試合,競技
《単数形で》(…に)匹敵する相手,(…の)好敵手《+for+名》
《古》縁組,結婚;結婚相手
『疲れた』 / 《補語にのみ用いて》『飽きた』,うんざりした;(…に)飽きた《+of+名(doing)》 / (文句などが)陳腐な
『疲れた』 / 《補語にのみ用いて》『飽きた』,うんざりした;(…に)飽きた《+of+名(doing)》 / (文句などが)陳腐な
解説
『疲れた』 / 《補語にのみ用いて》『飽きた』,うんざりした;(…に)飽きた《+of+名(doing)》 / (文句などが)陳腐な
tired
以下では、形容詞 tired
について、学習者が理解しやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: tired
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling that you need to rest or sleep; exhausted.
意味(日本語): 「疲れている」「眠い・休みが必要な状態」です。
「身体的または精神的にエネルギーを消耗しているので休みたい」というニュアンスで、日常会話でよく使われる形容詞です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
tired
は、動詞 tire
(疲れさせる・疲れる)に過去分詞形の -ed が付いて形容詞化した形と理解すると良いです。語頭や語尾に特徴的な接頭・接尾語はありませんが、
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「tire」は古英語 “tēorian/teorian” (力が尽きる、衰える) に由来すると言われています。フランス語などを経由しながら、古くから「(エネルギー・気力を)失う」ニュアンスで使われてきました。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よくある一般的な構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 tired
の詳細な解説です。日常的にも非常によく使われる単語なので、ぜひ「I’m tired.」「I got tired.」のように自分の状況を素直に表現する練習をしてみてください。
疲れた
《補語にのみ用いて》飽きた,うんざりした;(…に)飽きた《+of+名(doing)》
(文句などが)陳腐な
開いた / 公開された / 率直な / 無遮蔽の / 広々とした
開いた / 公開された / 率直な / 無遮蔽の / 広々とした
解説
開いた / 公開された / 率直な / 無遮蔽の / 広々とした
open
以下では、形容詞の “open” を、学習者の方にとってわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
形容詞 (adjective) です。
活用形
形容詞は基本的に比較級・最上級が存在します。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“open” は、はっきりと分けられる接頭語・接尾語があるわけではありません。
古英語の「openian」からきており、語幹が “op-” とはっきり区切れるわけでもないため、まとめて「open」として理解します。
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “open” の詳細な解説です。物理的に「開いている」だけでなく、心情面でも「受容的で柔軟な」意味を持つ多義的で便利な単語です。幅広い場面で使えるので、ぜひ積極的に活用してみてください。
〈C〉名前 / 《単数形で》名声, 評判
〈C〉名前 / 《単数形で》名声, 評判
解説
〈C〉名前 / 《単数形で》名声, 評判
name
1. 基本情報と概要
単語: name
品詞: 名詞 (countable noun)、ただし動詞としても使用可能
CEFRレベル目安: A1(超初心者)
初歩から頻繁に登場する重要単語で、日常生活のあらゆる場面で耳にする単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
いずれも「呼ばれ方」や「表札」の意味合いで使われる、「名前」に関連する表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「name」は学習の超基本単語でありながら、実際には動詞としても使われる奥の深い単語です。日常生活でもビジネスでも使用頻度が非常に高いので、確実に自分のものにしておきましょう。
《単数形で》名声;評判(reputation)
悪口,悪態
《俗》有名な人
名,名前,姓名;(物の)名称;名義
名のある,有名な,一流銘柄の
パン,食パン / (生名の糧(かて)として必要な)食物一般…生計・金・銭
パン,食パン / (生名の糧(かて)として必要な)食物一般…生計・金・銭
解説
パン,食パン / (生名の糧(かて)として必要な)食物一般…生計・金・銭
bread
1. 基本情報と概要
英単語: bread
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞でも使われます)
意味(英語・日本語)
「bread」は、食事で頻繁に登場する非常に基本的な単語です。「パンを指す」シンプルな意味のほかに、スラング的に「お金」を意味する口語的用法もあります。主に「食べ物としてのパン」というニュアンスで日常的に広く使われます。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
ニュアンスの違い:
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bread” の詳細な解説です。パンは日常的に使われる単語であると同時に、基本的な表現からスラングまで幅広く応用がきく面白い単語でもあります。ぜひ日常会話や英語の文章で積極的に使ってみてください。
パン,食パン
(生名の糧(かて)として必要な)食物一般…生計・金・銭
(現実・真実であると)〈事〉'を'信じる,信用する / 〈人〉'を'信じる,信用する;〈人〉‘の'言ったことを信じる / 《1,2の弱い意味に,同じ文型で用いて》…‘と'思う,考える(think) / 信ずる;信仰する
(現実・真実であると)〈事〉'を'信じる,信用する / 〈人〉'を'信じる,信用する;〈人〉‘の'言ったことを信じる / 《1,2の弱い意味に,同じ文型で用いて》…‘と'思う,考える(think) / 信ずる;信仰する
解説
(現実・真実であると)〈事〉'を'信じる,信用する / 〈人〉'を'信じる,信用する;〈人〉‘の'言ったことを信じる / 《1,2の弱い意味に,同じ文型で用いて》…‘と'思う,考える(think) / 信ずる;信仰する
believe
(現実・真実であると)〈事〉'を'信じる,信用する / 〈人〉'を'信じる,信用する;〈人〉‘の'言ったことを信じる / 《1,2の弱い意味に,同じ文型で用いて》…‘と'思う,考える(think) / 信ずる;信仰する
動詞 believe
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: believe
日本語: 信じる
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常会話でよく使い、感情や意見を述べる際に頻出する単語です。
「believe」は「『~が真実だ・本当だ』と感じる、あるいは『~を信用する』」という意味の動詞です。
「相手の話を事実と思う」「自分でそうだと確信する」という場面で使われます。たとえば、「あなたを信じています(I believe in you.)」のように、相手を心から信用している・期待しているニュアンスを含みます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “believe” の詳細な解説です。自分が確信できるかどうか、ほかの人や物事を本当に信用しているかを表す、とても大切で日常的に使われる動詞なので、しっかり使い分けられるように練習してみてください。
(現実・真実であると)〈事〉'を'信じる,信用する
〈人〉'を'信じる,信用する;〈人〉‘の'言ったことを信じる
《1,2の弱い意味に,同じ文型で用いて》…‘と'思う,考える(think)
信ずる;信仰する
(数・量・程度などが)《…より》いっそう大きい,もっと多く,ずっと高い《+than…》 / 《しばしば数詞,[[any]],[[some]],[[no]],[[a,few]],[[a little]]などを伴って》それ以上の,もっと多くの
(数・量・程度などが)《…より》いっそう大きい,もっと多く,ずっと高い《+than…》 / 《しばしば数詞,[[any]],[[some]],[[no]],[[a,few]],[[a little]]などを伴って》それ以上の,もっと多くの
解説
more
1. 基本情報と概要
単語: more
品詞: 限定詞 (determiner)、形容詞 (adjective)、副詞 (adverb)、代名詞 (pronoun)
意味(英語): “more” typically means “a greater number or amount” when used as a determiner, adjective, or pronoun, and “to a greater extent” when used as an adverb.
意味(日本語): 「より多くの」「さらに多くの」「それ以上の」という意味があります。たとえば「もっと数が多い」「もっと時間がかかる」「もっと欲しい」など、「今あるものより量や程度が多い/大きい/高い」というニュアンスで使われます。日常会話でも使いやすく、基本的な感覚として「何かを追加する」イメージを持っておくとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
“more” は比較級の一種ですが、特別な接頭語や接尾語をもって形が変わるわけではなく、もともと “much” や “many” と関連した形です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
下記には、日常会話/ビジネス/学術的な文脈それぞれで例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
“more” と “additional” は両方とも「追加の」という意味で似ていますが、“more” の方が幅広く、「今ある物の上にさらに量を足す」場合に自然に使いやすい表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “more” の詳細解説です。「もっと〜」という非常にシンプルで便利なニュアンスなので、ぜひ日常生活やビジネス英語の多くの場面で活用してみてください。
《しばしば数詞,any,some,no,a,few,a littleなどを伴って》それ以上の,もっと多くの
その上さらに,
(…より)さらに多く,もっと《+than…》
《形容詞・副詞の比較級を作って》(…より)もっと,いっそう《+than…》
《単数扱い》(…より)もっと多く[の数,量,程度];それ以上[の数,量,程度]《+than…》
(数・量・程度などが)(…より)いっそう大きい,もっと多く,ずっと高い《+than…》
《複数扱い》(…よりも)もっと(さらに)多数の人(物)《+than…》
《more…than ~》~よりはむしろ…
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない / がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない / ぼんやりした,うつろな,無関心な / 全くの / 空白,空所 / 書き込み用紙(form) / 空虚;空(くう)の部分 / (語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏 / (またblank cartridge)(銑火器の)空包
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない / がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない / ぼんやりした,うつろな,無関心な / 全くの / 空白,空所 / 書き込み用紙(form) / 空虚;空(くう)の部分 / (語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏 / (またblank cartridge)(銑火器の)空包
解説
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない / がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない / ぼんやりした,うつろな,無関心な / 全くの / 空白,空所 / 書き込み用紙(form) / 空虚;空(くう)の部分 / (語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏 / (またblank cartridge)(銑火器の)空包
blank
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない / がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない / ぼんやりした,うつろな,無関心な / 全くの / 空白,空所 / 書き込み用紙(form) / 空虚;空(くう)の部分 / (語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏 / (またblank cartridge)(銑火器の)空包
1. 基本情報と概要
単語: blank
品詞: 形容詞(他に名詞・動詞として使われる場合もあり)
意味(英語): “empty” or “having no content”
意味(日本語): 「空の」「白紙の」「何も書かれていない」「無表情な」などを表す形容詞です。たとえば、文章を書く欄が真っ白で何もない状態や、人の表情が無表情で何も感じ取れないようなときに使います。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、比較的ベーシックな単語です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “blancus” (白い) や古フランス語の “blanc” (白い) が起源とされ、それが中英語で “blanc” → 現在の “blank” になりました。
歴史的背景: もともとは「白い」「空の」といった意味合いに限定されていましたが、現代英語では「何も書かれていない」や「考えていることがない」「無表情な」といった抽象的・比喩的意味にも広がっています。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /blæŋk/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、ぜひ “blank” を使いこなしてみてください。学習の際は「空白」「何も書かれていない」というイメージを頭に置いておくと理解しやすく、スムーズに使えるようになります。
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない
がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない
全くの
空白,空所
書き込み用紙(form)
空虚;空(くう)の部分
(またblank cartridge)(銑火器の)空包
ぼんやりした,うつろな,無関心な
(語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏
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CEFR-J A1 - 入門英単語
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