英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
〈U〉《集合的に》スポーツ,運動競技 / 〈C〉(個々の)スポーツ,運動競技 / 《複数形で》《英》運動会,競技会 / 〈U〉気晴らし,慰め,娯楽 / 〈C〉《話》スポーツマンらしい人,さっぱりした人,いい人 / 〈C〉(動・植物の)変種(mutant)
-
〈他〉(手足など)を働かせる / ...に《...の》 訓練させる《in ...》 / 〈自〉練習する / 運動する
-
辞書,辞典,字引き
- feeling: a physical or emotional sensation; an emotion or impression.
- 「感情」や「感覚」、「気持ち」などを表す単語です。
例:「私にはそんな気がする」というように、心の中に沸き起こる感情や、体を通じて感じる感覚をまとめて表すときに使います。 - 単数形: feeling
- 複数形: feelings
- 動詞形: feel (例: I feel happy.「私は幸せだと感じる」)
- 分詞形(動名詞など): feeling (例: I’m feeling tired.「疲れている感じがする」)
- 接頭語や接尾語は特に目立ちませんが、動詞 “feel” に、名詞に変える “-ing” という形がついたものです。
- feel (動詞) + -ing (名詞化の語尾)
- feel (動詞): 感じる
- felt (動詞の過去形・過去分詞形): 感じた
- feelingly (副詞形): 感情を込めて
- have a (good/bad) feeling about …
(…に対して良い/悪い予感がする) - hurt someone’s feelings
(誰かの気持ちを傷つける) - mixed feelings
(複雑な気持ち) - a feeling of relief
(安堵の気持ち) - a feeling of guilt
(罪悪感) - express one’s feelings
(自分の感情を表現する) - a gut feeling
(直感的な感覚) - deep feelings
(深い感情) - strong feelings about …
(…に対して強い思い入れがある) - feelings of joy/sadness
(喜び/悲しみの感情) - 「feel」という動詞は古英語の “fēlan” に由来し、「触れる、感じる」という意味を持っていました。そこから派生して、精神的・感覚的な「感じ」を示す「feeling」という名詞が生まれました。
- “feeling” は非常に汎用性が高く、カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。
- 感情面だけでなく「印象」や「気配」を表すときにも使われるため、文脈によって意味を取り違えないように注意が必要です。
- 口語:カジュアルな状況で、「I have a feeling…(そんな気がする)」のように直感や予感を語る際に頻繁に使われる。
- 文章:フォーマルな文章でも「感覚・感情・印象」を述べるために使われ、新しいコンセプトへの「印象」を表現する際にも用いられます。
- 可算名詞/不可算名詞:
“feeling” は文脈によって可算にも不可算にもなります。
- 可算: 特定の感情(思い)を指すとき → “I have mixed feelings about this.”
- 不可算: 感情全般を漠然と指すとき → “Feeling is important in music.”
- 可算: 特定の感情(思い)を指すとき → “I have mixed feelings about this.”
- 一般的な構文例:
- “I have a feeling that + 文”: 「~という気がする」
- “I got the feeling that + 文”: 「~という印象を受けた」
- “I have a feeling that + 文”: 「~という気がする」
- イディオム:
- “get feelings out in the open” → 気持ちを打ち明ける
- “bury one’s feelings” → 感情を押し殺す
- “get feelings out in the open” → 気持ちを打ち明ける
- “I have a feeling it’s going to rain today.”
(今日は雨が降りそうな気がするよ。) - “Don’t worry about hurting my feelings; just be honest.”
(私の気持ちを傷つけることは気にしないで、正直に言って。) - “I have mixed feelings about going on that trip.”
(その旅行に行くことについては、複雑な気持ちがあるんだ。) - “I get the feeling that our clients are expecting a new approach.”
(クライアントは新たなアプローチを期待しているという印象を受けます。) - “It’s important to respect everyone’s feelings in the workplace.”
(職場では全員の気持ちを尊重することが大切です。) - “I have a good feeling about this project’s potential success.”
(このプロジェクトがうまくいく可能性については良い感触があります。) - “Researchers are studying the feeling of empathy to better understand human behavior.”
(研究者たちは共感の感情を研究し、人間の行動をよりよく理解しようとしています。) - “The concept of ‘feeling’ in psychology is often associated with emotional states.”
(心理学における「感情」という概念は、しばしば感情状態と関連づけられます。) - “This study explores the relationship between bodily sensation and the feeling of fear.”
(本研究は身体的感覚と恐怖の感情との関係を探求します。) - emotion (感情)
- より強い感情や情動を指すことが多い。
- より強い感情や情動を指すことが多い。
- sentiment (感情、感傷)
- やや文語的に「感傷」や「意見としての感情」を表す。
- やや文語的に「感傷」や「意見としての感情」を表す。
- sensation (感覚)
- 身体的な感じや、五感に関する感覚を示すことが多い。
- 身体的な感じや、五感に関する感覚を示すことが多い。
- impression (印象)
- 主観的な“印象”を指すが、必ずしも感情的に強いものとは限らない。
- apathy (無感情、無関心)
- 感情や関心がない状態を指す。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語 (US): /ˈfiː.lɪŋ/
- イギリス英語 (UK): /ˈfiː.lɪŋ/
- アメリカ英語 (US): /ˈfiː.lɪŋ/
- 強勢(アクセント)の位置:
- “fee” の部分にアクセントがあり、「FEE-ling」と2音節で発音します。
- よくある発音ミス:
- “e” の部分をあまりはっきり発音せずに「フィーリン」のように曖昧にしてしまう。
- 末尾の「-ing」の「ng」を明確に発音せず「フィーリン」となりがちなので注意。
- “e” の部分をあまりはっきり発音せずに「フィーリン」のように曖昧にしてしまう。
- スペルミス: 「feeling」の“e”が抜けて “filing” になってしまうケースなど。
- 同音/類音異義語との混同:
- “filling”(詰め物をする、満たす)との混同に注意。
- “filling”(詰め物をする、満たす)との混同に注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 文章の文脈から、「感覚」を表しているのか「感情」を表しているのかを区別しなければならない場合がある。
- “a feeling of + 抽象名詞” の形で出題されることが多いので、コロケーションとして覚えておくと便利です。
- 文章の文脈から、「感覚」を表しているのか「感情」を表しているのかを区別しなければならない場合がある。
- 「feel(感じる)」+「ing(進行形の語尾や名詞化の語尾)」と考えると覚えやすいかもしれません。
- 何かを「フィーリング」で捉える、というカタカナ語もあるように、日本語にも示唆的な外来語として定着しているので、そこからイメージしやすい単語です。
- “feeling” は、発音でも「フィーリング」と、日本語でも使うカタカナ語に近い音なので、まずは気軽に使ってみると定着しやすいでしょう。
-
《通例itを主語にして》雨が降る / 雨のように降る / (…に)…‘を'雨のように降らす《+名+on(upon)+名》
-
〈C〉争い, 競争, コンテスト
-
あれらの... ,あの... , それらの... ,その... / 《those…who(which)…の形で》…するような... , …であるような...
- 原級: old
- 比較級: older (または elder)
- 最上級: oldest (または eldest)
- old はごく短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語をもたない単語です。
- older: より古い、より年上の
- oldest: 最も古い、最も年上の
- olden (形容詞/形容動詞的な用法): 古の、昔の
- old-fashioned: 時代遅れの、古風な
- old friend → 古くからの友人
- old school → 古い流派、昔ながらの考え方
- old habits → 昔からの癖
- old house → 古い家
- old story → 昔の話
- old tradition → 古くからの伝統
- old memories → 昔の思い出
- old times → 古き時代、昔
- old clothes → 古着
- old version → 古いバージョン
- 物に対して「古い」という意味ではネガティブにもポジティブにも使えますが、人に対して形容するときは「年配の」という意味で、尊敬や愛着を込めるニュアンスもあります。
- 「時代遅れ」や「廃れている」というややマイナスな意味合いにもなり得ますが、文脈次第で肯定的なニュアンスになることもあります。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使えますが、人を形容するときには「elderly」「senior」など、より丁寧な表現に置き換える場合もあります。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので、名詞にかかって意味を修飾します。可算・不可算の概念は直接は関係しません。
- 比較級・最上級: “older” / “oldest” が基本形ですが、家系や身分に関わる場合は “elder” / “eldest” が用いられることがあります。例: “He is my elder brother.”
- old enough to + 動詞: ~するのに十分な年齢である
- 例: “She’s old enough to drive.”
- 例: “She’s old enough to drive.”
- the good old days: 古き良き時代
- old school: 昔ながらのやり方や考え方、または「懐かしい」的なニュアンス
- “This bag is quite old, but it’s still my favorite.”
(このカバンはかなり古いけど、まだ私のお気に入りなんだ。) - “I have an old friend coming to visit me next week.”
(来週、古い友人が私を訪ねてくるんだ。) - “We found some old photos in the attic.”
(屋根裏部屋で古い写真を見つけたよ。) - “Our office computers are getting old and need replacing.”
(オフィスのコンピューターが古くなってきているので、取り替えが必要です。) - “We’ve decided to phase out the old product line.”
(古い製品ラインを段階的に廃止することにしました。) - “Could you please retrieve the old contract files from the archives?”
(アーカイブから古い契約書ファイルを取り出してもらえますか?) - “Her research focused on interpreting old manuscripts.”
(彼女の研究は古い写本の解読に焦点を当てていました。) - “The building is classified as a preservation site due to its old architectural design.”
(その建物は古い建築デザインのため、保存対象に指定されています。) - “Comparisons with old theories suggest a need for further empirical studies.”
(古い理論との比較によって、さらなる実証研究の必要性が示唆されます。) - ancient (非常に古い)
- “ancient” は「何世紀も前から存在する」というような、より長い歴史を感じさせる表現です。
- “ancient” は「何世紀も前から存在する」というような、より長い歴史を感じさせる表現です。
- elderly (年配の)
- 人を表すときによく使われ、「年配の」「高齢の」という丁寧な言い方です。コメントのニュアンスとしては敬意や配慮が含まれます。
- 人を表すときによく使われ、「年配の」「高齢の」という丁寧な言い方です。コメントのニュアンスとしては敬意や配慮が含まれます。
- aged (年老いた、古くなった)
- 人・物にも使われるが、ややフォーマルです。特に人に使うと「とても高齢の」という意味が強く出ます。
- 人・物にも使われるが、ややフォーマルです。特に人に使うと「とても高齢の」という意味が強く出ます。
- antique (骨董の、アンティークな)
- 主に価値のある古いもの(アンティーク)を指すときに使われます。
- 主に価値のある古いもの(アンティーク)を指すときに使われます。
- new (新しい)
- 物や出来事の「最新」「新しい」という意味。
- 物や出来事の「最新」「新しい」という意味。
- young (若い)
- 人や動物を形容して「若い」の意味。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /oʊld/
- イギリス英語: /əʊld/
- アメリカ英語: /oʊld/
アクセント:
- 「o」の音をやや長めに発音し、「ld」にスムーズに移行します。
- 1音節の短い単語なので、強勢は特に「o」の部分にきます。
- 「o」の音をやや長めに発音し、「ld」にスムーズに移行します。
よくある発音の間違い:
- “o” の部分を短く読んだり、/oʊ/ を /ɒ/ や /ɔː/ にしてしまう間違い。
- 末尾の “l” が曖昧になると “od” のように聞こえてしまうことがあるので注意。
- “o” の部分を短く読んだり、/oʊ/ を /ɒ/ や /ɔː/ にしてしまう間違い。
- スペルミス: “old” は短いが、 “old” を “ould” などと書き間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同: “old” に同音異義語はないですが、 “old” を “owed”(借りがある) と聞き間違える場合があるので文脈で判断してください。
- 試験対策: 英検などの初級レベルやTOEICの基礎問題で出題される際は、比較級 “older” と最上級 “oldest” の使い方を問われることが多いです。
- “o” が「円(circle)」のような形で時間の経過をイメージし、そのまま「長い間使われて年代を重ねた」というビジュアルを作ると覚えやすいかもしれません。
- 比較級に “older” と “elder” があることで混乱しないよう、「家族に使うときは eld- (親族を表す古の言い方)」としっかり区別すると記憶に残りやすいです。
- 単語自体が短いので、スペリングを 「O + L + D」 と一音一音はっきりイメージし直すと覚えやすくなります。
-
〈人〉を出迎える,〈人〉に出迎えのあいさつをする / 《...へ》〈人〉を歓迎する,喜んで迎える《to ...》 / 〈提案など〉を受け入れる
-
〈U〉〈C〉(…の)販売,売却,売れ行き,需要《+of(for)+名》 / 〈C〉特売,安売り / 《複数形で》販売[の仕事];売り上げ[高]
-
(人が)病気の / 《補語にのみ用いて》《…に》うんざりして,あきあきして《of ...》 / 《補語にのみ用いて》《…に》がっかりして《at, about ...》
- 数詞としての「活用」はありませんが、関連した形として以下があります:
- ordinal(序数): tenth (10番目の)
- 派生形: tenfold (10倍), tenner(英国口語で10ポンド紙幣)など
- ordinal(序数): tenth (10番目の)
- 名詞的に扱う場合: “Give me a ten!”(「10点の評価をちょうだい!」などスポーツの採点などで)
- 形容詞的に扱う場合: “a ten-dollar bill”(10ドル札) など、数量や値を示すときに使われる
- tenth(序数): 「10番目の」「10分の1の」
- tenfold: 「10倍の」
- tenner (英俗): 「10ポンド紙幣」
- ten years old (10歳)
- ten minutes (10分)
- ten days (10日間)
- ten dollars (10ドル)
- top ten (トップ10)
- ten out of ten (10点満点中10点)
- a perfect ten (完璧な10点/採点競技などで)
- ten times bigger (10倍大きい)
- ten-year anniversary (10周年)
- ten fingers/toes (10本の指/足の指)
数詞として、名詞を修飾(可算名詞の数を示す)するときに使います。
例: “ten books” (10冊の本)名詞的に用いるとき:
- “The score was a ten.”(評価が10点だった)
- “The score was a ten.”(評価が10点だった)
tenth(序数)と区別する必要があります:
- “ten” → 10
- “tenth” → 10番目、または10分の1
- “ten” → 10
- “count to ten” (10まで数える)
- “on a scale of one to ten” (1から10の段階で…)
- “ten to one” (ほぼ確実に、十中八九)
- “I need ten more minutes to get ready.”
(あと10分支度する時間が必要だよ。) - “Do you have ten dollars I can borrow?”
(10ドル貸してもらえるかな?) - “Let’s meet at ten tomorrow morning.”
(明朝10時に会おう。) - “We have a ten percent discount this month.”
(今月は10%割引があります。) - “Our sales increased tenfold compared to last year.”
(昨年と比べて売上が10倍に増加しました。) - “The deadline is in ten days, so let’s finalize the report soon.”
(締め切りは10日後なので、早めに報告書を仕上げましょう。) - “There are ten initial samples in the study.”
(本研究には当初10のサンプルがある。) - “The experiment yielded ten distinct results.”
(実験は10通りの明確に異なる結果を生んだ。) - “We subdivided the data into ten categories for analysis.”
(分析のためにデータを10のカテゴリに分けた。) - 類義語
- “a decade” (10年間)
- 「ten」と違い、「10年間」という期間を強調する名詞
- “X” (ローマ数字の10)
- 書き方が異なるだけで意味は同じ
- “a decade” (10年間)
- 反意語
- 数としての「反意語」は特にありませんが、カウントアップ・ダウン時に「zero」などと対比されることがあります。
- 発音記号(IPA): /ten/
- アメリカ英語: [tɛn](実際には「テン」に近い音)
- イギリス英語: [tɛn](ほぼ同じですが、母音がやや短く鋭い場合も)
- 強勢(アクセント)は1音節なので全体に置かれます。
- スペリングは単純ですが、「then(それから)」との聞き間違いに注意が必要です。
- スペルミス: “ten”を“tenn”や“teen”と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “then” (時系列の「それから」) と音が近いため、リスニングで混同しやすいです。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは問題文中の数字として頻出しますが、特別にひっかけるような出題はあまりありません。ただし、リスニングで“ten”か“then”かを聞き分ける問題に注意する必要があります。
- 覚え方: 「てん」→「点」→ 10点満点!とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 数字(one, two, three, …, ten…)を口ずさみながら階段を上り下りするとリズムで記憶に残ります。
- 「ten」は一番最初に覚える数字の一つなので、あらゆる場面で繰り返し使ってしっかり定着させましょう。
-
チーズ
-
《様態・方向を表す副詞[句]を伴って》歩く,歩いて行く / 散歩をする,ぶらつく / (特定の態度で)ふるまう,生きる / (野球で)フォアボールで一塁に出る / (バスケットボールで)(パス・ドリブルしないで)3歩以歩く / 〈場所・道など〉‘を'歩く / 〈動物〉‘を'歩かせる;〈人〉‘と'いっしょに歩く,‘を'案内する / 〈時間〉‘を'歩いて費やす《+away+名,+名+away》 / (野球で投手がフォアボールを与えて)〈打者〉‘を'一塁に歩かせる
-
…‘を'論ずる,討議する,検討する
- 単数形: rabbit
- 複数形: rabbits
- 所有格: rabbit’s / rabbits’(文脈によってはどちらも使われる)
- “rab-” という特別な意味をもつ接頭語や接尾語はなく、一語としての形をとっています。
- “-bit” にも特定の接尾語としての意味はありません。
- bunny: 口語表現で、特に子ども向けやかわいらしさを表現するときに使われる
- hare: ウサギ科の動物だが、一般に「野ウサギ」と訳され、rabbit と hare は別の動物
- “a pet rabbit” (ペットのウサギ)
- “rabbit hutch” (ウサギ小屋)
- “breed rabbits” (ウサギを飼育する/繁殖させる)
- “rabbit fur” (ウサギの毛皮)
- “rabbit holes” (ウサギの穴)
- “wild rabbit” (野生のウサギ)
- “rabbit stew” (ウサギ肉を使ったシチュー)
- “Easter rabbit” (イースターのウサギ、イースターバニー)
- “lucky rabbit’s foot” (幸運のお守りのウサギの足)
- “rabbit food” (サラダや野菜ばかりの食事を揶揄するときに使われる口語)
- 中英語 “rabet” あるいは “rabet(t)e” などの形から来ており、古フランス語などを通って英語になったとされます。
- 確実な由来ははっきりしていませんが、14世紀頃から英語で使われていた記録があります。
- “rabbit” は基本的にはかわいらしい動物を指す単語で、日常会話でカジュアルに使われます。
- ペットを意思表示する時は “bunny” と呼ぶことも多く、より愛着をこめた表現になります。
- 口語の “rabbit on (about something)” は「延々としゃべり続ける」という英国特有のスラングであり、ややくだけたニュアンスがあります。
- 可算名詞として扱い、数えられるときは “a rabbit” / “two rabbits” のような形をとります。
- 所有格は基本的に ”rabbit’s” (単数) / “rabbits’” (複数) です。
- 動詞 “to rabbit on” は主に英国内だけで用いられるスラングで、フォーマルには不向きです。
- “to pull a rabbit out of a hat” (手品や奇跡のように、思いもよらぬ手段を使って問題を解決する)
- “rabbit on about something” (何かについてだらだら話す - スラング)
- “run like a scared rabbit” (恐れおののくウサギのようにすばやく逃げる、急いで走る)
“I saw a rabbit hopping in the garden this morning.”
(今朝、庭でウサギがピョンピョン跳ねているのを見たよ。)“My little sister wants a rabbit for her birthday.”
(私の妹は誕生日にウサギを欲しがっているんです。)“Could you feed the rabbit while I’m away?”
(私が留守の間、ウサギにエサをあげてくれない?)“We used a rabbit motif for our Easter marketing campaign.”
(イースターのマーケティングキャンペーンにウサギのモチーフを使いました。)“Our market research indicates that rabbit-themed merchandise sells well around spring.”
(市場調査によると、春先はウサギをテーマにした商品がよく売れます。)“The company’s mascot is a friendly rabbit character.”
(その会社のマスコットは、親しみやすいウサギのキャラクターです。)“In biology class, we studied the reproductive habits of rabbits.”
(生物の授業では、ウサギの繁殖習性について学びました。)“The laboratory rabbits were carefully monitored for changes in behavior.”
(実験室のウサギたちは、行動の変化がないか注意深く観察されました。)“Researchers have discovered several new strains of viruses in wild rabbits.”
(研究者たちは野生のウサギからいくつかの新しいウイルス株を発見しました。)- bunny (バニー): かわいらしい口語表現。子どもがよく使う。
- hare (野ウサギ): サイズが大きく、耳が長い別種の動物を指す。
- 米国英語: /ˈræbɪt/
- 英国英語: /ˈræbɪt/
- 基本的な発音やアクセント位置はほぼ同じですが、母音 /æ/ の発声時の細かい響きに、米英でわずかな違いがあります。
- “rab(b)it” の “b” を聞き落として “ravit” のように発音してしまうミス。
- アクセントが後ろにずれて “raBIT” とならないように注意。
- スペル: “rabitt” と “b” を一つにしたり、 “t” を一つにしたりしないように注意。正しくは “r-a-b-b-i-t” と “b” と “t” がそれぞれ一つずつ。
- 同音異義語ではありませんが、 “rabid” (狂暴な) と一字違いで混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検で直接 “rabbit” を問う問題はあまり多くありませんが、基礎的な動物名として知っておくと読解やリスニングで役立ちます。
- “rabbit” は “rab + bit” のように区切ってみると覚えやすいかもしれません。発音しながら書くことで、スペリングミスを防げます。
- ウサギの特徴である「跳ねるイメージ」を思い浮かべながら英単語を覚えると、印象に残りやすいでしょう。
- 日本語の “ラビット” とカタカナで書くと同じような発音になるので、そのイメージを利用して単語を体で覚えるのも手です。
-
〈C〉部屋,室 / 〈U〉(人・物の占める)場所,空間(space) / 〈U〉(事を)受け人れる余地《+for+名(doing) / 《the room》《集合的に》部屋にいる人々,同席している人たち / 〈C〉《複数形で》(一部屋または数部屋ある)貨し間,下宿
-
ひざ,ひざがしら / (洋服の)ひざの部分 / ひざのように曲がった物
-
(馬・乗物などに)乗ること
- 意味(英語): The cardinal number representing the quantity of 6.
- 意味(日本語): 数字の「6」、あるいは「6つ」という意味です。
「カードで6を引いた」「6人でチームを組む」など、数量を表すときに使います。とても初歩的な基数ですが、日常会話や数の練習で必須の単語です。 - 基数: six
- 序数: sixth (6番目の)
- 複数扱いなど: 主に「six」の形のままで使われますが、文脈により「sixes」(複数形として、たとえばカードやサイコロ目の「6」を指す場合など)があります。
- 「six」は非常に短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹自体が「6」を示す概念を直接表します。
- sixth: 序数で「6番目の」を表す形容詞・名詞。
- sixfold: 「6倍の」を意味する形容詞・副詞。
- six o’clock(6時)
- six-pack(6個入りパック、または割れた腹筋を指すスラング)
- at sixes and sevens(混乱している、めちゃくちゃな状態で)
- six-month warranty(6か月保証)
- six-year contract(6年契約)
- group of six(6人のグループ)
- six-figure salary(6桁の給与、つまり10万ドル以上など高収入を示す)
- sixth sense(第六感)
- six times bigger(6倍大きい)
- big six(主要6社など、業界などで特に大きな6つの企業や団体を指す)
- 語源: 古英語の“siex”からきており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語“seks”、印欧祖語系の“s(w)eks”に由来するとされます。同語源には、ラテン語の“sex”、ギリシャ語の“hexa”などが含まれます。
- 使用時のニュアンス:
- 数を明確に示すための日常的な単語で、特にカジュアルもフォーマルも区別なく幅広いシーンで使われます。
- 一部表現(“six-pack”など)は口語的。
- 数を明確に示すための日常的な単語で、特にカジュアルもフォーマルも区別なく幅広いシーンで使われます。
- 注意点: カジュアル/フォーマルどちらでも使えますが、くだけた会話での「six」周りの表現(例:「six-pack abs」)には口語的なニュアンスがあります。
- 数詞(基数)の使い方: 通常は名詞の前に置いて「6つの何か」を表します(例:six books, six people)。
- 限定詞的用法: “I need six volunteers.”のように名詞を修飾するときは形容詞(限定詞)的に使われます。
- 代名詞的用法: 名詞が省略される場合もあり、
We have ten tickets, and six remain.
のように「6つ」が主語や目的語になることがあります。 - 不可算・可算の区別: 「six」は数えられる名詞の前で使われることが多いですが、常に数を表すだけなので可算名詞・不可算名詞問わず通用する場面があります(例:six cups of coffee, six pieces of advice)。
- “I usually wake up at six in the morning.”
(私はいつも朝6時に起きます。) - “We have six chairs but only four guests.”
(椅子は6脚あるけどお客さんは4人だけだよ。) - “Let’s meet at six o’clock in front of the station.”
(6時に駅前で会いましょう。) - “Our company’s new project will last for six months.”
(私たちの新しいプロジェクトは6か月続きます。) - “He negotiated a six-year contract with the European branch.”
(彼はヨーロッパ支部と6年契約を交わしました。) - “We have six important points to discuss in today’s meeting.”
(今日の会議で話し合うべき重要な点が6つあります。) - “The study surveyed six different demographic groups.”
(その研究では6つの異なる人口統計グループを調査しました。) - “They replicated the experiment six times to confirm the results.”
(結果を確認するために、彼らはその実験を6回繰り返しました。) - “Six independent variables were considered in the statistical model.”
(統計モデルでは6つの独立変数が考慮されました。) 類義語:
- “half a dozen” (半ダース): 日常表現で「6つ」を指す別の言い方。ただし口語的でカジュアル。
- “6” (数字表記): スペルではなく数字で表すだけ。書面ではすっきりしますが、音声・会話では“six”と発音します。
- “half a dozen” (半ダース): 日常表現で「6つ」を指す別の言い方。ただし口語的でカジュアル。
反意語:
数詞には直接的な「反意語」はありませんが、文脈によっては「zero(ゼロ)」や「none(何もない)」が“ある/ない”の対比として登場することがあります。- 発音記号(IPA): /sɪks/
- 米国英語(GA): [sɪks](シックス)
- 英国英語(RP): [sɪks](シックス)
- 強勢: 1音節の単語なので、語全体に強勢があります。
- よくある間違い: 母音 /ɪ/ が曖昧になり [ɛ] のように聞こえたり、最後の /ks/ を弱く発音して「シッ(シク)」のようになることがあります。
- スペルミス: “siks” や “sixx” などと間違えるケース。
- 同音異義語との混同: “sics” や “sticks” とは音が少し似ていますが、意味がまったく異なります。
- 発音ミス: 母音や子音の詰まりで不明瞭になることが多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングセクションでは、数値の聞き取り問題が定番です。基数の正確な発音と聞き取りは重要です。
- スペルの最後「x」の見た目から、ちょうど数字の「6」が逆さまに見えているイメージ(少し強引ですが)で覚えると意外と記憶に残りやすいかもしれません。
- 「six」と聞いたら、イラストで「6」という形に「x」の文字を重ねて連想してみる等、ビジュアルでとらえると覚えやすくなります。
- 数字の練習は声に出してカウントアップ・ダウンを繰り返すのが効果的です。
-
ピッツァ,ピザ(チーズ・トマトなどをパイ皮にのせて焼いた料理)
-
〈C〉歌,歌曲,唱歌 / 〈C〉〈U〉(歌うための)詩,詩歌 / 〈U〉歌うこと / 〈U〉〈C〉(鳥・小川などの)歌うような声(音)
-
〈C〉テーブル,食卓;(仕事・遊戯などの)台 / 〈U〉《時にa~》食べ物,料理 / 《集合的に》テーブルを囲む人々,一度の人々 / 〈C〉(文字・数字,情報などの並べた)表,配列表,目録 / =tableland
- 活用形(名詞): 単数形 “touch” / 複数形 “touches”
- 他の品詞形:
- 動詞 “to touch” : 触れる(例: “I touched the screen.”)
- 形容詞 “touching” : 心を打つような、感動的な(例: “a touching story”)
- 動詞 “to touch” : 触れる(例: “I touched the screen.”)
- 語幹: “touch”(ラテン語の “toccare(触れる)”などが起源とされます)
- 接頭語・接尾語: 特にありませんが、「re-touch(レタッチ、修整)」のように “re-” などの接頭語がついて派生する場合はあります。
- “untouched” (形容詞): 手つかずの、未開の
- “touchy” (形容詞): 敏感な、神経質な
- “touchable” (形容詞): 触れることのできる
- “a light touch” – 軽い感触
- “a finishing touch” – 仕上げのひと工夫
- “a magic touch” – 魔法のような手腕、巧みな技
- “the human touch” – 人間味ある対応
- “sense of touch” – 触覚
- “personal touch” – 個人的なひと工夫や気配り
- “final touch” – 最後の仕上げ
- “soft touch” – 柔らかな感触、または頼み事がしやすい人
- “in touch (with)” – 連絡を保つ
- “out of touch (with)” – 連絡が途絶えている / 感覚・情勢を把握していない
- 語源: ラテン語の “toccare(触れる、打つ)” がフランス語を経由して英語の “touch” となったとされます。
- 歴史的使用: 元々は文字通り「触れること」を指しましたが、徐々に比喩的な意味(ほんの少し付け加える、工夫を加える)にも発展していきました。
- ニュアンス / 使用上の注意:
- 感覚的な意味から比喩的な意味まで幅広く使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらにも対応可能で、会話でも文章でもよく見られます。
- 感覚的な意味から比喩的な意味まで幅広く使われます。
- 可算名詞・不可算名詞: 「触れる行為・感触」の意味では不可算っぽく使われることがありますが、「少しの工夫・追加要素」の意味では可算名詞として “touches” と複数形で表現することもあります。
- 一般的な構文・イディオム:
- “have a light touch” – (人が)柔和な対応ができる
- “put the finishing touches on ~” – ~に仕上げを施す
- “lose one’s touch” – (技術・感覚などを)鈍らせる・失う
- “touch base (with someone)” – (誰かと)連絡を取り合う
- “have a light touch” – (人が)柔和な対応ができる
- “I love the soft touch of this sweater.”
(このセーターの柔らかい触り心地が大好き。) - “Could you add a personal touch to the invitation cards?”
(招待状にもう少し個人的な工夫を加えてもらえますか?) - “He has a magic touch with plants; they always grow well.”
(彼は植物を育てるのがとても上手で、いつも元気に育つんです。) - “We need a final touch before we launch this product.”
(この製品を発売する前に最後のひと工夫が必要です。) - “Her human touch in customer service always impresses clients.”
(彼女の人間味あふれる接客は、いつも顧客を感心させます。) - “Let’s touch base next week to review the project.”
(来週、プロジェクトを確認するために連絡を取りましょう。) - “The sense of touch is one of the fundamental human senses.”
(触覚は人間の基本的な感覚の一つである。) - “A subtle touch of color can change the overall perception of the painting.”
(微妙な色の加え方によって、その絵の全体的な見え方が変わり得る。) - “The clinical study focused on the loss of touch sensation in diabetic patients.”
(この臨床研究は、糖尿病患者における触覚の喪失に焦点を当てた。) 類義語:
- “contact”(接触): 物理的に触れる点に注目した言い方。
- “feel”(感触・手触り): 手で感じる感触にフォーカスする場合に使う。
- “detail”(細部): 「仕上げの工夫」という面では “detail” が近いが、touch は多彩な意味。
- “contact”(接触): 物理的に触れる点に注目した言い方。
反意語:
- “distance” / “separation”(距離、分離): 物理的・心理的に離れていることを表す。
- 発音記号(IPA): /tʌtʃ/
- アメリカ英語: [タッチ](母音がやや短め)
- イギリス英語: [タッチ](ほぼ同じ発音ですが、地域差により若干異なります)
- アメリカ英語: [タッチ](母音がやや短め)
- アクセント: 単音節語なので明確なアクセントの位置はなく、単語全体を短く発音するイメージ。
- よくある間違い: “tuch”, “tutch” と誤綴りしてしまう人もいるので注意。
- スペルミス: “touch” は “ou” の並びに注意。
- 同音異義語としては特に目立ったものはありませんが、“tough” (タフ) などと音が似ていると感じる学習者は多いです。
- 「最後のひと工夫」を “touch” で表現する表現は定型句的に “final touch” や “finishing touch” が使われるため、そのまま覚えるとよいでしょう。
- 「タッチパネル」と同じ響き: 手で触れるイメージを思い出しやすい。
- 「学校でタッチゲーム(鬼ごっこで“タッチ”)」: 誰かに触れると “It!” が移る、といった連想で覚えるとわかりやすい。
- スペリングは “t + ou + ch” の3つの要素に分けて覚えるとミスを減らせます。
-
〈C〉(人間・動物の1本の) 毛 /〈U〉《集合的に》髪の毛 / 《a~》1本の毛ほどの量, ごくわずか
-
〈C〉〈U〉祭り,祝い,祭典 / 〈C〉祭日,祝日 / 《しばしばF-》(映画・音楽などの)…祭
-
《補語にのみ用いて》(人が)確信して,自信をもって / 《補語にのみ用いて》(物事が)確実な / (修事が)確固とした,確実な / (人が)信頼のおける,安心のできる / 確かに,全く / (返答で)いいとも,もちろん(certainly)
- 単数形: science
- 複数形: sciences (分野を複数形で表すとき)
- scientific (形容詞): 科学の、科学的な
- scientist (名詞): 科学者
- 語幹: sci- (ラテン語の「知る」を意味する語根 [scire] に由来)
- 接尾語: -ence (状態や性質を示す名詞化の接尾語)
- science fiction (名詞): 空想科学小説(SF)
- scientific method (名詞): 科学的方法
- sciences of life/the life sciences (名詞): 生命科学分野
- social science (名詞): 社会科学
- basic science(基礎科学)
- applied science(応用科学)
- science fair(理科/科学の展示会)
- science museum(科学博物館)
- science lab(科学実験室)
- science curriculum(科学の教育課程)
- science degree(科学の学位)
- branch of science(科学の一分野)
- science journal(科学誌)
- popular science(一般向けの科学解説)
- 口語から学術的な文脈まで幅広く使われる、ややフォーマルな単語です。
- 「science」といえば理系の科学のイメージが強いですが、社会科学を含めた「学問領域全般」を広義で指す場合もあります。
- 「science」は通常、不可算名詞として扱われますが、「the sciences」のように複数形で使うと、「さまざまな科学分野」や「学問領域全般」を意味します。
- 文書や会話の中では、しばしば形容詞的に用いられます。例: science project, science book
“It’s not rocket science.”
→ 「そんなに難しいことではない」という慣用表現。“the science behind 〇〇”
→ 「〇〇の背後にある科学的根拠」という表現。ある事柄を科学的に説明するときに使います。- “I love science because I’m curious about how the world works.”
「世界がどのように動いているか知りたいから、私は科学が大好きなんです。」 - “My daughter has a science project to finish by tomorrow.”
「娘は明日までに科学の課題を仕上げないといけません。」 - “Science was always my favorite subject at school.”
「学校では理科の授業がいつも一番好きでした。」 - “We need to rely on science to develop new eco-friendly products.”
「新しい環境に優しい製品を開発するためには、科学に頼る必要があります。」 - “Our company invests heavily in science and technology research.”
「当社は科学技術の研究に多額の投資を行っています。」 - “A solid understanding of data science is crucial in this role.”
「この役職では、データサイエンスについてしっかり理解することが不可欠です。」 - “Recent advancements in medical science have greatly improved patient care.”
「近年の医療科学の進歩により、患者のケアが大幅に向上しました。」 - “He published a groundbreaking paper in the field of climate science.”
「彼は気候科学の分野で画期的な論文を発表しました。」 - “Science aims to explain phenomena through systematic observation and experimentation.”
「科学は体系的な観察と実験を通して現象を説明することを目的としています。」 - knowledge(知識)
- 「知識」としてより広い意味を持ち、日常的にも学問的にも使われます。
- 「知識」としてより広い意味を持ち、日常的にも学問的にも使われます。
- discipline(学問分野)
- 学問領域という意味で、科学に限らず幅広く使われます。
- 学問領域という意味で、科学に限らず幅広く使われます。
- technology(技術)
- 「知識の応用」というニュアンスが強く、scienceより実用面に重きがある。
- ignorance(無知)
- 「知らないこと」、あるいは「知識・理解が欠けている状態」という意味で、science(知識や理解)の対極にあたります。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな差はなく、どちらも「サイアンス」に近い発音です。
- 最初の「sci」は [saɪ] と発音し、次の母音 [ə] を短く発音します。
- 「sciene」や「scince」など、スペルミスに注意が必要です。
- スペリング:
- 「science」の“i”と“e”の位置を間違えて「sciene」「scence」などと書かないように注意しましょう。
- 「science」の“i”と“e”の位置を間違えて「sciene」「scence」などと書かないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同:
- 厳密な同音異義語はありませんが、「signs」「since」など発音が似ている単語と混同しやすい場合があります。
- 厳密な同音異義語はありませんが、「signs」「since」など発音が似ている単語と混同しやすい場合があります。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリスニング・リーディングで、教科に関する話題や研究に関する話題で頻出です。
- 特にスピーチや論説文で引き合いに出されやすいです。
- TOEICや英検のリスニング・リーディングで、教科に関する話題や研究に関する話題で頻出です。
- 「science」は「知る (scire) + 状態 (-ence)」から生まれたと押さえておくと、「知識の体系」というイメージで覚えられます。
- 「サイアンス」の発音をイメージすると、綴りでも“s-c-i-e-n-c-e”を意識しやすくなります。
- 学校で学ぶ「理科」や「科学」を思い浮かべ、関連するイメージ(実験・研究・観察)をセットで覚えると良いでしょう。
-
午後(正午から日没まで) / 《形容詞的に》午後の
-
(小児語で)『おとうちゃん』
-
カメラ,写真機 / テレビ[用]カメラ
- To hit something with your foot.
- 足で何かを蹴ること。
「足でボールを蹴る」「相手を蹴ってしまう」など、足を使って何かを突き動かす行為を表します。カジュアルな動きとしても、スポーツに関連してもよく使われる単語です。 - 現在形: kick / kicks
- 過去形: kicked
- 過去分詞: kicked
- 現在分詞・動名詞: kicking
- 名詞 “kick” : 「蹴り」、「(会話や状況の) 面白み・刺激」といった意味で使われることがあります。例: “He gave the ball a kick.” (彼はボールを蹴った)
- 形容詞は特にありませんが、「kick-start」など複合的に使われる表現にも注目できます。
- 「足で蹴る」という動作を表す基礎的な用語なので、比較的早い段階から学ぶ単語です。スポーツや日常会話でも頻出です。
- kick は短く、はっきりとした接頭語・接尾語を持たない単語です。
- 語幹: “kick”
- Kick-off : 試合開始のキック、または会合・イベントなどの開始を指すビジネス用語としても使います。
- Kick-start : 原付やバイクなどをキックで始動する、または物事を勢いよく始めること。
- Sidekick : (口語)「相棒」「助手」の意味。kick とは直接の動きの意味ではなく、比喩表現が派生した言葉。
- kick a ball(ボールを蹴る)
- kick the door(ドアを蹴る)
- kick someone(誰かを蹴る)
- kick back(くつろぐ、リラックスする [口語表現])
- kick up a fuss(大騒ぎをする)
- kick off(始める、スタートする [比喩的にも])
- kick in(効果が出始める、作動し始める)
- kick out(追い出す、解雇する)
- kick against(反発する、反抗する)
- kick around(あちこち転がる・放置される、議論する)
語源:
“kick” のはっきりとした語源は不明とされていますが、古ノルド語(スカンジナビア起源)との関連がある可能性が示唆されています。中英語(12〜15世紀頃)に “kikken” という形で登場し、意味は現在とほぼ同じ「足で何かを打つ」でした。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「物を蹴る」「誰かを蹴る」といった物理的な行為だけでなく (例: “kick the ball”)、比喩として「何かを始動させる」「反発する」など、多様なシーンで使われます。
- カジュアルな会話で非常によく使われる単語ですが、人を蹴るという文脈は暴力的に聞こえることもあるので注意が必要です。
- 「物を蹴る」「誰かを蹴る」といった物理的な行為だけでなく (例: “kick the ball”)、比喩として「何かを始動させる」「反発する」など、多様なシーンで使われます。
使用シーン:
- スポーツ(サッカー、格闘技など)
- 日常会話(くだけた表現/口語表現)
- ビジネス(kick off a project など)
- フォーマルな文脈でも、「立ち上げる・始動する」の意味で使われることがあります。
- スポーツ(サッカー、格闘技など)
自動詞 / 他動詞
- 基本的には 他動詞 として「〜を蹴る」という意味で使われます。
- 自動詞としては「蹴る動作をする」「キックをする」のように目的語を伴わずに使う場合もあり (例: “He kicked wildly in the air.”)。
- 基本的には 他動詞 として「〜を蹴る」という意味で使われます。
一般的な構文例
- S + kick + O : “She kicked the ball.”(彼女はボールを蹴った)
- S + kick + in : “The effect of the medicine kicked in.”(薬の効果が出始めた)
- S + kick + O : “She kicked the ball.”(彼女はボールを蹴った)
イディオム
- kick the bucket : (口語で)「死ぬ」を意味する遠回し表現(やや砕けた言い回し)
- kick up one’s heels : (口語で)「楽しむ、くつろぐ」
- kick someone when they’re down : 「相手が弱っているところにつけ込む」
- kick the bucket : (口語で)「死ぬ」を意味する遠回し表現(やや砕けた言い回し)
- “Could you kick the ball back to me?”
(ボールをこっちに蹴り返してくれない?) - “I accidentally kicked the chair and hurt my toe.”
(いすをうっかり蹴って足の指を痛めちゃった。) - “Let’s just kick back and watch a movie tonight.”
(今夜はリラックスして映画でも見ようよ。) - “We will kick off the new project next Monday.”
(来週の月曜日に新プロジェクトをスタートします。) - “Let’s kick around some ideas before finalizing.”
(最終決定の前にアイデアを出し合いましょう。) - “Once the budget kicks in, we can hire more staff.”
(予算が確定して使えるようになったら、もっとスタッフを雇えます。) - “When muscle fatigue sets in, the athlete may struggle to kick properly.”
(筋肉疲労が始まると、選手はうまく蹴ることが難しくなるかもしれません。) - “Researchers conducted a study on the impact of kick techniques in martial arts.”
(研究者たちは武術における蹴りの技術の影響についての研究を行いました。) - “The new policy will kick in at the start of the fiscal year.”
(新しい政策は会計年度の始まりから施行されます。) - hit(打つ)
- “hit” は手・足に限らず何かをぶつける・打つという広い意味を持ちます。
- “kick” は足で、という点で限定的です。
- “hit” は手・足に限らず何かをぶつける・打つという広い意味を持ちます。
- strike(打つ/ぶつける)
- “strike” はややフォーマルで、意図的に衝撃を与えるイメージが強いです。
- “strike” はややフォーマルで、意図的に衝撃を与えるイメージが強いです。
- boot(蹴とばす、乱暴に蹴る)
- “boot” は主に「ブーツで思い切り蹴る」というニュアンスを含み、口語的に強い蹴りをイメージさせます。
- “pull” や “draw” など、「引く」動作を表す動詞は “kick” の対極的な方向性です。
- ただし、直接的に蹴る行為の反意を示す動詞はあまり多くありません。
- 発音記号 (IPA): /kɪk/
- 強勢は特に複雑ではなく、頭から「キッ」とはっきり発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: 両者ともほとんど同じ発音です。ただしイギリス英語のほうがやや短く聞こえる場合もあります。
- よくある間違った発音: “kik” のように最後の /k/ を弱めてしまうと、英語らしく聞こえにくいです。しっかりと最後まで「キック」と止めるように意識しましょう。
- スペルミス: “kik” と綴る誤りが多いです。
- 同音異義語との混同: “kick” と同音異義語は特にありませんが、“pick” や “tick” と混同しがちなので注意。
- 試験対策: TOEIC, 英検などで「ビジネスの開始 (kick off)」や「何かが作動する (kick in)」といった句動詞としての意味が狙われることがあります。こうした句動詞用法を意識しましょう。
- 「サッカーでボールを蹴る」イメージ: 「足でボールを蹴る」という動作から始めると覚えやすいでしょう。日常的には「第1歩を始める」「何かを動かす」感覚に応用が効きます。
- 音のイメージ: “kick” の /k/ は喉の奥を使う破裂音なので、力強い「蹴り」の動作をイメージしやすいです。
- 勉強テクニック: スポーツシーンを思い浮かべながら、kick off (試合開始) → kick (実際に蹴る) → kick in (何かが始動する) の流れを関連付けて覚えると良いでしょう。
-
(その状態になってまだ時間がたっていなくて)新しい;《名詞の前にのみ用いて》新しく発見(発明)された,新しく来た / 《名詞の前にのみ用いて》目新しい,初めて聞く,なじみのない / 《補語にのみ用いて》(人が)(…に)まだ慣れていない,(…を)よく知らない《to+名》 / 《補語にのみ用いて》(人が)(…から)出てきたばかりの《+from+名》 / 《名詞の前にのみ用いて》まだ着た(使った)ことがない,新品の / 新たに始まる;(肉体的・精神的に)一新した / 《おもに複合語を作って》最近(recently);新たに,新しく(newly)
-
〈C〉球, ボール / 〈U〉球技, 野球 / 〈C〉弾丸 / 球状のもの / 《俗》睾丸(こうがん) /
-
《場所・空間・期間》...の間に, ...の間で / 《数量・程度など》...の中間に / 《分配》…の間で / 《選択》...のいずれかを / 《関係》…の間に / 《協力》...と協力して / 《理由》...やら...やらで
- 副詞(adverb)
- 語幹: “else”
(接頭語・接尾語は持たないシンプルな構成です。) - 「別の」「それ以外のもの・人・場所」を表す
- 例: “I have no one else to turn to.” (他に頼る人がいない)
- 例: “I have no one else to turn to.” (他に頼る人がいない)
- 「追加で」「さらに」といったニュアンスで使い、他に何かあるかどうかを尋ねる・示唆する
- 例: “Is there anything else I can help you with?” (何か他にお手伝いできることはありますか?)
- someone else(他の誰か)
- something else(他の何か)
- somewhere else(他のどこか)
- anyone else(他の誰でも)
- anything else(他の何でも)
- everyone else(他の全員)
- nobody else(他の誰も〜ない)
- nothing else(他に何も〜ない)
- or else(さもないと)
- else if(「もしそうでなければ」の条件分岐) ※プログラミングの文脈で
- 古英語の “elles” に由来し、「他の方法で」「別の形で」という意味がありました。そこから派生して「他の」「それ以外に」という使い方が現代英語で定着しました。
- 「追加」を求める文脈ではカジュアルにもフォーマルにも広く使われます。
- 「someone else」「something else」など、「別の〜」を意味する際は日常会話で特に頻繁に登場します。
- 「or else」は「さもないと」という、やや脅迫めいた響きになることがあるので使い方に注意が必要です。
- 口語では “What else?”「他に何?」「それ以外に?」のように気軽に使います。
- フォーマルでも “If there is anything else you require, please let me know.” のように、ビジネスのやり取りで丁寧に使われます。
- 副詞としての用法
- something + else, someone + else などの形で「別の」「他の」という意味を付加する。
- 疑問文や条件文の中で、ほかの手段や物事を尋ねる際に使われる。
- something + else, someone + else などの形で「別の」「他の」という意味を付加する。
- “or else” 構文
- 命令文などにつづいて、威嚇や警告の意味を表す際に使われる。
- 例: “Hurry up, or else we’ll miss the train.” (急いで、さもないと電車に乗り遅れるよ)
- 命令文などにつづいて、威嚇や警告の意味を表す際に使われる。
- “Do you have anything else to add?”
(他に付け加えることはある?) - “Let’s go somewhere else for dinner tonight.”
(今夜はどこか別の場所で夕飯を食べようよ。) - “I thought it was something else, but it turned out to be just a broken pen.”
(何か別のものかと思ったら、ただの壊れたペンだったよ。) - “If there’s anything else I can do to assist you, please let me know.”
(私にお手伝いできることが何かありましたら、遠慮なくお知らせください。) - “Our team is skilled, but we need someone else to handle the financial side.”
(私たちのチームは優秀ですが、財務面を扱うために他の人が必要です。) - “Is there anything else you would like to discuss before we finalize the contract?”
(契約を締結する前に、他に話し合っておきたいことはありますか?) - “Researchers must verify if there is any other factor, or else the data might be misleading.”
(研究者は他の要因がないか確認しなければならない。そうしないとデータが誤解を招く可能性がある。) - “The hypothesis suggests we look somewhere else for the source of the error.”
(仮説によれば、エラーの原因を他のどこかで探す必要があるという示唆がある。) - “We found nothing else in the experiment that could explain the anomaly.”
(その異常を説明できるような他の要因は実験で一切見つからなかった。) - “otherwise”(さもなければ)
- “You should submit your report by Friday; otherwise, you might lose credit.”
- “else” よりも条件の強調・結果の強調に使われやすい。
- “You should submit your report by Friday; otherwise, you might lose credit.”
- “in addition”(加えて)
- “Is there anything else you’d like to say, in addition to your main points?”
- 会話の中で「さらに付け足す」という意味で用いられる。
- “Is there anything else you’d like to say, in addition to your main points?”
- “apart from that”(それ以外は)
- “Apart from that issue, is there anything else we need to address?”
- 「それはさておき」というニュアンスを含む表現。
- “Apart from that issue, is there anything else we need to address?”
- はっきりした対案がない場合、“else” の直接的な反意語は存在しにくいですが、「もう何もない」ニュアンスとして “no more” または “nothing else” が対照的に使われることが多いです。
- 発音記号: /els/
- アメリカ英語 (AE), イギリス英語 (BE) ともに大きな違いはなく、どちらも /els/ で発音します。
- 1音節の短い単語なので、アクセント位置というよりは “l” と “s” の発音がはっきり聞こえるように注意が必要です。
- よくある間違いとして、「エルス」ではなく「エルスッ」と最後の /s/ をはっきり発音する必要があります。
- スペルミス
- “els” や “elses” と書いてしまうミスがあるので注意しましょう。
- “els” や “elses” と書いてしまうミスがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、「else」を “ells” (長さの単位) や “ales” (エールビールの複数形) と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、「else」を “ells” (長さの単位) や “ales” (エールビールの複数形) と間違えないようにしましょう。
- TOEICや英検、その他試験対策
- 日常会話表現やメール文で頻出します。特に「Could you do anything else?」という依頼文などでよく見られます。
- “or else” は条件や警告を示す表現としてビジネス英語でも出題されることがあります。
- 日常会話表現やメール文で頻出します。特に「Could you do anything else?」という依頼文などでよく見られます。
- “E”は “Extra” の “E” と覚えれば「他に」「追加で」を連想しやすいかもしれません。
- “someone else”“something else” など、どの代名詞にも “else” を付けると「“その代名詞”以外の誰か・何か」を表す、とイメージを持つと使いやすいです。
- プログラミングの “if ~ else” 構文で「もし〜でないなら、別の処理」という流れはイメージしやすいでしょう。
-
誕生日
-
《場所・位置》…の前に,を前にして / 《時》…より前に(earlier than…) / (裁判・審理などのために)…の前に / …の前途に,に用意されて,を待って / (困難・不利など)に直面して / (力・勢いなど)に追われて,押されて,攻撃されて / 《順序・階級・価値など》…よりまさって,に優先して,より重要で / 《優先》…よりむしろ,するくらいなら(rather than)
-
(顔を含めた)頭, 頭部 / 頭脳 / 長,指導者 / (ある物の)上部, 先頭 / (川・泉の)源 / (人・動物の)頭数 / 首席,首位 / 《複数形で》(頭像のある)貨幣の表 / 項目,(新聞の)見出し / 《米俗》マリファナ常用者 / 《名詞の前で形容詞的に》長の,指導者の
- 比較級: cloudier (より曇った)
- 最上級: cloudiest (最も曇った)
- 英語: Covered with or characterized by clouds; not clear or bright.
- 日本語: 空が雲で覆われている様子、もしくははっきりしていない様子。
- 名詞形: cloudiness (曇り状態、曇っている様子)
- 関連語(動詞): cloud (曇らせる/曇る)
- A2(初級): 日常会話の天気の話題などでよく使うため、初級学習者が覚えておきたい単語です。
- cloud (雲) + -y (形容詞を作る接尾語: 「~の性質を持つ」「~のような」)
- 空が曇っている: 大気中に雲が多く、陽光が遮られている状態
- 濁っている: 液体やガラスなどが透明ではなく、にごっている状態
- はっきりしない: (比喩的に)考えや記憶、視界などがぼんやりしている
- cloudy sky – 曇った空
- cloudy forecast – 曇りの予報
- cloudy weather – 曇りの天気
- partly cloudy – 晴れ時々曇り
- cloudy day – 曇りの日
- cloudy glass – 濁ったガラス
- cloudy water – にごった水
- cloudy judgment – 判断が曇っている(曖昧な判断)
- cloudy appearance – 見た目が濁っている
- cloudy memory – ぼんやりとした記憶
- cloudy の由来は古英語の「clud」(大きな岩)から派生した「cloud」(雲)に、形容詞化する接尾語 -y が付いたものです。もともと “塊” を意味していた言葉が、空に浮かぶ雲の塊を指すようになりました。
- 基本的には中立的・客観的な表現: 天気を表すときや、液体や視界が不透明な状態を説明するときにつかわれます。
- 比喩的・感情的にも使える: 「(考えや判断が)曇っている」という表現で、ネガティブ寄りのニュアンスを持つことがあります。
- 使用シーン: 日常会話や天気予報、カジュアルな文章などで頻繁に使います。フォーマルでも問題なく使えますが、主にカジュアルな文脈が多い単語です。
- 形容詞としての用法
- 限定用法: “a cloudy day” (雲の多い日)
- 叙述用法: “The sky is cloudy.” (空は曇っている)
- 限定用法: “a cloudy day” (雲の多い日)
- 不可算名詞の “cloudiness”: 「曇り」や「濁り」「はっきりしない状態」を指す抽象的名詞として使えます。
- 表現上のポイント: “cloudy” は主語の状態を表すため、天気の一部として “It’s cloudy today.” と言う場合が多いです。
- “It’s cloudy today.” (よくある天気表現)
- “The water turned cloudy.” (水が濁った)
- “I have a cloudy recollection of that event.” (その出来事について曖昧な記憶がある)
- “It looks cloudy; maybe we should take an umbrella.”
- 「曇ってるみたい。傘を持っていったほうがいいかもね。」
- 「曇ってるみたい。傘を持っていったほうがいいかもね。」
- “I prefer sunny days, but a cloudy sky can be calming sometimes.”
- 「晴れた日が好きだけど、曇った空もときどきは落ち着くよね。」
- 「晴れた日が好きだけど、曇った空もときどきは落ち着くよね。」
- “The water in this cup is cloudy. Did you wash it properly?”
- 「このコップの水、濁ってるよ。ちゃんと洗ったの?」
- “Our flight might be delayed due to the cloudy weather conditions.”
- 「曇り空の影響でフライトが遅れるかもしれません。」
- 「曇り空の影響でフライトが遅れるかもしれません。」
- “The data seems cloudy; we need more transparent information to decide.”
- 「データがはっきりしないね。意思決定にはもっと明確な情報が必要だ。」
- 「データがはっきりしないね。意思決定にはもっと明確な情報が必要だ。」
- “Even though it’s cloudy, we’ll proceed with the outdoor event as planned.”
- 「曇ってはいるけど、屋外イベントは予定どおり進めます。」
- “Cloudy conditions often result in lower solar panel efficiency.”
- 「曇りの状況では、太陽光パネルの効率が低下することが多い。」
- 「曇りの状況では、太陽光パネルの効率が低下することが多い。」
- “A cloudy solution indicates the presence of undissolved particles.”
- 「溶液が濁っているのは、未溶解の粒子が存在していることを示します。」
- 「溶液が濁っているのは、未溶解の粒子が存在していることを示します。」
- “Under cloudy skies, certain plant species receive less direct sunlight, affecting their growth.”
- 「曇り空の下では、一部の植物が直接の日光量を減らされ、生育に影響を受ける。」
- overcast (どんより曇った)
- 意味のニュアンス: 雲が覆いかぶさって、空が暗い感じ。天気予報でよく使われます。
- 意味のニュアンス: 雲が覆いかぶさって、空が暗い感じ。天気予報でよく使われます。
- gray (grey) (灰色の、曇った)
- 意味のニュアンス: 曇り空や気分が沈んでいる様子を説明するときに使います。
- 意味のニュアンス: 曇り空や気分が沈んでいる様子を説明するときに使います。
- gloomy (薄暗い、陰気な)
- 意味のニュアンス: どんよりと薄暗く、やや感情的に暗い雰囲気を示す。
- clear (晴れた)
- 意味のニュアンス: 雲がなく、透き通っている。
- 意味のニュアンス: 雲がなく、透き通っている。
- sunny (陽が差している)
- 意味のニュアンス: 太陽が出ていて明るい状態。
- 意味のニュアンス: 太陽が出ていて明るい状態。
- bright (明るい)
- 意味のニュアンス: 光がたくさんあって視界がはっきりしている。
- 発音記号(IPA): /ˈklaʊ.di/
- アクセント: 最初の音節 “cloud-” に強勢があります: CLOU-dy
- アメリカ英語 / イギリス英語: 発音自体は大きな違いはなく、/ˈklaʊ.di/ が一般的です。アメリカ英語ではやや「クラウディ」に、イギリス英語では「クラウディ」寄りですが、ともに同様に聞こえます。
- よくある間違い: 「crowdy(混雑した, crowd の形容詞形)」と混同する、あるいは「claudy」とスペルミスするなどがあるので注意しましょう。
- スペルミス:
- × claudy と書かないよう、ou の順番に注意。
- × claudy と書かないよう、ou の順番に注意。
- 同じように聞こえる単語との混同:
- “crowdy” は「混雑した」を作りたい場合の俗語的表現ですが、あまり一般的ではありません。
- “crowdy” は「混雑した」を作りたい場合の俗語的表現ですが、あまり一般的ではありません。
- 意味の取り違え:
- “cloudy” は基本的に天気(曇り)か濁った状態を指す形容詞で、「たくさんの人」の意味は全くありません。
- “cloudy” は基本的に天気(曇り)か濁った状態を指す形容詞で、「たくさんの人」の意味は全くありません。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングで天気予報や日常会話の文脈としてよく登場します。特に「曇り空」「曖昧な情報」という文脈で出題される傾向があります。
- イメージ法: 雲 (cloud) が空いっぱいに広がっている絵を思い浮かべ、そこに “-y” で「~のような」と付け加えるとイメージしやすいです。
- 音のリズム: “cloud” + “y” で “clou-dy” と区切って覚えるとスペリングミスを防ぎやすいです。
- ストーリーで覚える: 「曇った(cloudy)空を見て気分がぼんやりしてしまった。そのせいで頭が雲だらけ(cloudy mind)になった。」という具合に、天気と心の曇り具合を関連づけると記憶に残りやすいでしょう。
〈U〉(身体の)『感覚』,触覚 / 《a feeling, the feeling》(…の)感じ,意識《+『of』+『名』(do『ing』)》 / 〈U〉(…に対する)同情,共感《+『for』+『名』》 / 《複数形で》(理性に対して)『感情』,気持ち / 《a feeling, the feeling, one's feeling》(しばしば感じに基づく)意見,感想 / 〈U〉(悪い意味で...
〈U〉(身体の)『感覚』,触覚 / 《a feeling, the feeling》(…の)感じ,意識《+『of』+『名』(do『ing』)》 / 〈U〉(…に対する)同情,共感《+『for』+『名』》 / 《複数形で》(理性に対して)『感情』,気持ち / 《a feeling, the feeling, one's feeling》(しばしば感じに基づく)意見,感想 / 〈U〉(悪い意味で...
解説
〈U〉(身体の)『感覚』,触覚 / 《a feeling, the feeling》(…の)感じ,意識《+『of』+『名』(do『ing』)》 / 〈U〉(…に対する)同情,共感《+『for』+『名』》 / 《複数形で》(理性に対して)『感情』,気持ち / 《a feeling, the feeling, one's feeling》(しばしば感じに基づく)意見,感想 / 〈U〉(悪い意味で...
feeling
〈U〉(身体の)『感覚』,触覚 / 《a feeling, the feeling》(…の)感じ,意識《+『of』+『名』(do『ing』)》 / 〈U〉(…に対する)同情,共感《+『for』+『名』》 / 《複数形で》(理性に対して)『感情』,気持ち / 《a feeling, the feeling, one's feeling》(しばしば感じに基づく)意見,感想 / 〈U〉(悪い意味で...
1. 基本情報と概要
単語: feeling
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
「feeling」は日常会話からビジネス、学問的な場面でもよく使われる言葉で、非常に幅広いニュアンスを持ちます。「感情」や「雰囲気」、「印象」など、いろいろな“感じ”を指します。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスでの例文(3つ)
C. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「feeling」は感情全般を指しますが、上記の類義語と比べるとより日常的・汎用的に使われる点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “feeling” の詳細解説です。気持ちや感情、感覚を取り扱う英語学習では非常に頻出する語なので、活用や文脈をしっかり押さえておくと便利です。
〈U〉(身体の)感覚,触覚
《a feeling, the feeling》(…の)感じ,意識《+of+名(do*ing*)》
〈U〉(…に対する)同情,共感《+for+名》
《複数形で》(理性に対して)感情,気持ち
《a feeling, the feeling, one's feeling》(しばしば感じに基づく)意見,感想
〈U〉(悪い意味で)興奮
感じやすい;情のこもった
年とった,老齢の / 年上の,年長の / ある年月(年齢)の,…歳の / (物事が)古い,古くさい,新しくない / 《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい / 《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の / 《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの / (衣服など)使い古した / (人が)経験のある,老練な / 《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》 / 《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい / 昔
年とった,老齢の / 年上の,年長の / ある年月(年齢)の,…歳の / (物事が)古い,古くさい,新しくない / 《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい / 《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の / 《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの / (衣服など)使い古した / (人が)経験のある,老練な / 《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》 / 《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい / 昔
解説
年とった,老齢の / 年上の,年長の / ある年月(年齢)の,…歳の / (物事が)古い,古くさい,新しくない / 《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい / 《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の / 《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの / (衣服など)使い古した / (人が)経験のある,老練な / 《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》 / 《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい / 昔
old
年とった,老齢の / 年上の,年長の / ある年月(年齢)の,…歳の / (物事が)古い,古くさい,新しくない / 《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい / 《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の / 《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの / (衣服など)使い古した / (人が)経験のある,老練な / 《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》 / 《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい / 昔
1. 基本情報と概要
単語: old
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having lived or existed for many years; not new or young
意味(日本語): 「古い」「年をとった」という意味の形容詞です。物が古くなったとか、人や動物が年を重ねているというニュアンスで使われます。とても日常的で、年齢や経過した時間を表す、最も基本的な単語の一つです。
難易度(CEFRレベル): A1(超初心者)
→ 日常会話で頻出し、英語学習のとても早い段階で登場する基本的な形容詞です。
活用形
※「elder」「eldest」は家族内で「兄〜」「長兄〜」のように使われることがありますが、よりフォーマル・限定的な用法です。
また、形容詞としてのみ使われることが多いですが、古い表現として「olden」(古き)などの形で派生したり、「oldness」(古さ)などの名詞形もほとんど辞書的には存在します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “eald” にさかのぼり、さらにプロト・ゲルマン語の *aldaz(「成長した、成熟した」)が語源です。古くは “ald” という形でも見られ、長い歴史をもつ単語です。
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈やフォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “old” の詳細な解説です。とても基本的な単語ですが、比較級や文脈によってさまざまなニュアンスを生み出せる便利な語彙です。ぜひ活用してみてください。
年とった,老齢の
ある年月(年齢)の,…歳の
(物事が)古い,古くさい,新しくない
《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい
《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の
(人が)経験のある,老練な
《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》
昔
年上の,年長の
《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの
(衣服など)使い古した
《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい
〈C〉(数の)10,10の記号(10,Xなど) / 〈U〉10時,10分;10歳 / 〈U〉《複数扱い》10人,10個 / 〈C〉10(10人,10個)一組のもの / 〈C〉(カードケームの)10の札 / 10の,10人の,10個の / 《補語にのみ用いて》10歳の(で)
〈C〉(数の)10,10の記号(10,Xなど) / 〈U〉10時,10分;10歳 / 〈U〉《複数扱い》10人,10個 / 〈C〉10(10人,10個)一組のもの / 〈C〉(カードケームの)10の札 / 10の,10人の,10個の / 《補語にのみ用いて》10歳の(で)
解説
〈C〉(数の)10,10の記号(10,Xなど) / 〈U〉10時,10分;10歳 / 〈U〉《複数扱い》10人,10個 / 〈C〉10(10人,10個)一組のもの / 〈C〉(カードケームの)10の札 / 10の,10人の,10個の / 《補語にのみ用いて》10歳の(で)
ten
〈C〉(数の)10,10の記号(10,Xなど) / 〈U〉10時,10分;10歳 / 〈U〉《複数扱い》10人,10個 / 〈C〉10(10人,10個)一組のもの / 〈C〉(カードケームの)10の札 / 10の,10人の,10個の / 《補語にのみ用いて》10歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: ten
品詞: 数詞 (cardinal number)
意味(英語): 10
意味(日本語): 「十」
CEFRレベル: A1(超初心者レベル。最も基本的な単語の一つ)
「ten」は「10」を表す数詞です。英語を学び始めたばかりの人でも、すぐに覚えて使う機会の多い単語です。数を数えるときや、物の数量を言うときに、よく使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「ten」は短く、接頭語や接尾語が付かない単語です。しかし、関連する単語として次のような派生語が存在します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「ten」は古英語の「tēn」に遡り、更にゲルマン祖語の tehun、インド・ヨーロッパ祖語の dekm(十)に由来します。
歴史的にも基本的な数詞として、日常から正式な文書まで幅広く用いられてきました。特に微妙な感情的ニュアンスはなく、非常にニュートラルな語です。カジュアルからフォーマルまでどの場面でも使えます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
使用シーンは基本的にどこでも問題ありません。カジュアルでもビジネスでも学術的でも、数字の「10」を表すなら常に使えます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「ten」の詳しい解説です。基本的な数詞のため、日常からビジネス、学術まで幅広く使いこなせるように、ぜひ押さえておきましょう。
〈C〉(数の)10,10の記号(10,Xなど)
〈U〉10時,10分;10歳
〈U〉《複数扱い》10人,10個
〈C〉10(10人,10個)一組のもの
〈C〉(カードケームの)10の札
10の,10人の,10個の
《補語にのみ用いて》10歳の(で)
〈C〉ウサギ;《米》(一般にhareも含めて)ウサギ / 〈U〉ウサギの毛皮(肉) / 〈C〉《英話》(ゴルフ・クリケット,特にテニスの)へたなプレーヤー / ウサギを狩る
〈C〉ウサギ;《米》(一般にhareも含めて)ウサギ / 〈U〉ウサギの毛皮(肉) / 〈C〉《英話》(ゴルフ・クリケット,特にテニスの)へたなプレーヤー / ウサギを狩る
解説
〈C〉ウサギ;《米》(一般にhareも含めて)ウサギ / 〈U〉ウサギの毛皮(肉) / 〈C〉《英話》(ゴルフ・クリケット,特にテニスの)へたなプレーヤー / ウサギを狩る
rabbit
以下では、英単語 “rabbit” について、学習者の方が理解しやすいようにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: rabbit
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
意味 (英語): a small, furry mammal with long ears, short tail, and strong hind legs
意味 (日本語): ウサギ(長い耳と短い尾、後ろ足が発達している小型の哺乳動物)
A1(超初心者)レベルの単語で、日常会話や学習用のテキストでもよく登場します。
「ウサギ」はペットとして人気があるほか、野生の動物としても身近に見られます。やわらかくて愛らしいイメージが強い単語です。
活用形
ほかに、くだけた英国英語で “rabbit on” (ぺちゃくちゃしゃべる、のような意味の動詞)として使われることがありますが、これはややスラングに近い表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
動物の反意語という概念は厳密にはありませんが、生態的立場でたとえば “predator” (捕食者) はウサギに対して「捕食する側」という意味合いで対立概念になることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらもアクセント(強勢)は語頭 “rab” の部分にあります。
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 “rabbit” の詳細な解説になります。かわいい動物のイメージを抱きながら、正しいスペリングと発音を意識して使ってみてください。
〈C〉ウサギ;《米》(一般にhareも含めて)ウサギ
〈U〉ウサギの毛皮(肉)
〈C〉《英話》(ゴルフ・クリケット,特にテニスの)へたなプレーヤー
ウサギを狩る
〈C〉(数の)6;6の記号(6,VIなど) / 〈U〉6時,6分;6歳 / 《複数扱い》6人,6個 / 〈C〉六つ(6人,6個)一組のもの / 〈C〉(カード・さいころなどの)6の札(目) / 6の,6人の,6個の / 《補語にのみ用いて》6歳の(で)
〈C〉(数の)6;6の記号(6,VIなど) / 〈U〉6時,6分;6歳 / 《複数扱い》6人,6個 / 〈C〉六つ(6人,6個)一組のもの / 〈C〉(カード・さいころなどの)6の札(目) / 6の,6人の,6個の / 《補語にのみ用いて》6歳の(で)
解説
〈C〉(数の)6;6の記号(6,VIなど) / 〈U〉6時,6分;6歳 / 《複数扱い》6人,6個 / 〈C〉六つ(6人,6個)一組のもの / 〈C〉(カード・さいころなどの)6の札(目) / 6の,6人の,6個の / 《補語にのみ用いて》6歳の(で)
six
〈C〉(数の)6;6の記号(6,VIなど) / 〈U〉6時,6分;6歳 / 《複数扱い》6人,6個 / 〈C〉六つ(6人,6個)一組のもの / 〈C〉(カード・さいころなどの)6の札(目) / 6の,6人の,6個の / 《補語にのみ用いて》6歳の(で)
1. 基本情報と概要
英単語: six
品詞: 数詞 (cardinal number/基数)、または形容詞的限定詞 (determinative) としても使用される。文脈によっては「代名詞的」にも用いられます(例:We have ten balloons, but only six are left.)。
活用形:
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 数字の基礎として習い始めの段階で扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「six」の詳細解説です。日常生活でもビジネスシーンでも頻出する基礎的な単語なので、発音や綴りなどを確実に身につけておきましょう。
〈C〉(数の)6;6の記号(6,VIなど)
〈U〉6時,6分;6歳
《複数扱い》6人,6個
〈C〉六つ(6人,6個)一組のもの
〈C〉(カード・さいころなどの)6の札(目)
6の,6人の,6個の
《補語にのみ用いて》6歳の(で)
〈U〉触覚, 触感 / 〈C〉触ること / 〈U〉《...の》気味, 気配《of ...》
〈U〉触覚, 触感 / 〈C〉触ること / 〈U〉《...の》気味, 気配《of ...》
解説
〈U〉触覚, 触感 / 〈C〉触ること / 〈U〉《...の》気味, 気配《of ...》
touch
1. 基本情報と概要
単語: touch
品詞: 名詞(※動詞としても使われますが、ここでは名詞の用法に焦点を当てます)
基本的な意味(英語): the act or sense of feeling something through physical contact; a small detail or addition
基本的な意味(日本語): 触れること、触感、ちょっとした工夫や追加要素
「touch」は、実際に手などで何かに触れる行為や、そのときに感じる「触感」や「感触」という意味で使われます。さらに、何かに少し工夫を加える「ひと味」「少しの要素」というニュアンスでも使われます。日常会話でもビジネスでも頻出し、中級レベル(B1)あたりで押さえたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “touch” の詳細な解説です。感覚だけでなく、ちょっとした工夫や特別な要素を加える意味がある点が特徴的です。ぜひ会話や文章で応用してみてください。
〈U〉触覚,触感
〈C〉《単数形で》(物の)感触,手ざわり
〈C〉さわる(触れる)こと,さわられること
〈U〉《しばしばa ~》(…の)気味,微候,気配《+of+名》
〈C〉少量,少しばかりの(の…)《+of+名》
〈C〉(作品仕上げの)手入れ,一筆
〈U〉《しばしばa ~》(作家などの)筆法,作風
〈U〉《しばしばa ~》(ピアノ・タイプライターなどの)指運び,たたき方,タッチ
〈U〉科学;(特に)自然科学 / 〈C〉(個々の)科学,学問 / 〈U〉〈C〉(修練を要する)技術,わざ
〈U〉科学;(特に)自然科学 / 〈C〉(個々の)科学,学問 / 〈U〉〈C〉(修練を要する)技術,わざ
解説
〈U〉科学;(特に)自然科学 / 〈C〉(個々の)科学,学問 / 〈U〉〈C〉(修練を要する)技術,わざ
science
以下では、英単語「science」を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: science
品詞: 名詞 (可算・不可算扱いあり)
意味(英語): the systematic study of the structure and behavior of the natural and physical world through observation and experiment
意味(日本語): 自然界や物理世界の構造や振る舞いを、観察や実験によって体系的に研究すること、またはその分野の学問
「science」は、学校の理科の授業で学ぶような基本的な概念から、最先端の研究分野まで、幅広く「科学」という意味で使われる単語です。日常会話でもよく登場し、学術的な場面でも当然よく使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ ある程度英語を学習した段階で、学問や学術分野に関する用語として学ぶことが多い単語です。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
コロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「scire(知る)」「scientia(知識)」に由来し、「知識を体系的に扱う」というニュアンスを含みます。もともとは「学問全般」を指す言葉として使われていましたが、近代以降は現代的な「自然科学」のイメージが強くなりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈsaɪ.əns/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「science」の詳しい解説です。ぜひ普段の英語学習や会話、文章表現に役立ててみてください。
〈U〉科学;(特に)自然科学
〈C〉(個々の)科学,学問
〈U〉〈C〉(修練を要する)技術,わざ
…をける,をけ飛ばす / (フットボールで)〈ゴール〉にキックで球を入れる / 《…を》ける《at ...》 / (フットボールで)キックする / 〈発射した銃などが〉反動を与える,はね返る / 《話》《…に》文句を言う,はねつける《at, against ...》
…をける,をけ飛ばす / (フットボールで)〈ゴール〉にキックで球を入れる / 《…を》ける《at ...》 / (フットボールで)キックする / 〈発射した銃などが〉反動を与える,はね返る / 《話》《…に》文句を言う,はねつける《at, against ...》
解説
…をける,をけ飛ばす / (フットボールで)〈ゴール〉にキックで球を入れる / 《…を》ける《at ...》 / (フットボールで)キックする / 〈発射した銃などが〉反動を与える,はね返る / 《話》《…に》文句を言う,はねつける《at, against ...》
kick
…をける,をけ飛ばす / (フットボールで)〈ゴール〉にキックで球を入れる / 《…を》ける《at ...》 / (フットボールで)キックする / 〈発射した銃などが〉反動を与える,はね返る / 《話》《…に》文句を言う,はねつける《at, against ...》
以下では、動詞 “kick” をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめましたので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: kick
品詞: 動詞 (一部名詞としても使われますが、ここでは動詞を中心に紹介します)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形での例:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “kick” の詳細な解説です。基本的な意味から句動詞まで多岐にわたる用法があるので、よく使われる表現と合わせてしっかり身につけましょう。
…‘を'ける,け飛ばす
(フットボールで)〈ゴール〉‘に'キックで球を入れる
(…を)ける《+at+名》
(フットボールで)キックする
〈発射した銃などが〉反動を与える,はね返る
《話》(…に)文句を言う,はねつける《+at(against)+名(do*ing*)》
〈C〉けること,け飛ばし
〈C〉(サッカーなどのボールの)けり,キック;けられたボール;けられたボールの飛んだ距離
〈U〉(銃などの)反動,はね返り
〈U〉〈C〉《話》(アルコール飲料の)刺激性,強さ
〈C〉〈U〉《俗》快い興奮;スリル
《複数形で》苦情(不平)の種
そのほかに,それ以外に / 《or elseの形をとり接続詞的に》さもないと,そうでないと(otherwise)
そのほかに,それ以外に / 《or elseの形をとり接続詞的に》さもないと,そうでないと(otherwise)
解説
そのほかに,それ以外に / 《or elseの形をとり接続詞的に》さもないと,そうでないと(otherwise)
else
以下では、副詞「else」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
「else」は「他に」「それ以外に」「別に」という意味を持つ副詞です。
・例: “Do you want anything else?” (他に何か欲しいものはありますか?)
日本語での意味
「他に」「それ以外に」「別の」というニュアンスを持ち、状況やもの・人・場所を言い換える際や付け加える際によく使われます。
「誰か他にいないの?」「何か他に方法はないですか?」のように、「“今あるもの”以外の選択肢や可能性」を示すための表現です。
品詞
活用形
「else」は形に変化がないため、活用形はありません。同じ形で使われます。
他の品詞になったときの例
厳密には「else」は副詞として扱われますが、実質的に形容詞的な役割を果たすことがあります。 例えば “someone else” のように、someone (代名詞) + else (副詞) が合わさって「ほかの誰か」という意味を作ります。
CEFRレベルの目安
B1:中級
日常会話でよく登場し、特に「anyone else」「something else」のように頻繁に使われるため、中級レベルで習得されることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
口語/文語・カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
副詞であるが、時に「形容詞的に」名詞や代名詞を修飾しているように見えます。この点が学習者にはやや紛らわしいかもしれません。
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈での例文をそれぞれ3文ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「else」の詳細な解説です。日常的にもビジネスシーンでも非常に幅広く使われる表現なので、ぜひ活用してみてください。
そのほかに,それ以外に
《or elseの形をとり接続詞的に》さもないと,そうでないと(otherwise)
(空などが)曇った / (煙などが)雲のような;(川・水などが)濁った;(大理石などが)曇りのうる / (言葉などが)はっきりしない;(心などが)曇った,陰うつな
(空などが)曇った / (煙などが)雲のような;(川・水などが)濁った;(大理石などが)曇りのうる / (言葉などが)はっきりしない;(心などが)曇った,陰うつな
解説
(空などが)曇った / (煙などが)雲のような;(川・水などが)濁った;(大理石などが)曇りのうる / (言葉などが)はっきりしない;(心などが)曇った,陰うつな
cloudy
1. 基本情報と概要
単語: cloudy
品詞: 形容詞 (Adjective)
活用形:
意味(英語・日本語)
「天気が曇っているときや、液体やガラスが濁っているときなど、視界がはっきりしない雰囲気を表すときに使われる形容詞です。天気予報や日常会話で非常によく使われるシンプルな単語です。」
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例の一般的な構文・表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “cloudy” の詳細な解説です。日常会話や天気の話題はもちろん、色々な比喩表現にも使える便利な単語なのでぜひ活用してみてください。
(空などが)曇った
(煙などが)雲のような;(川・水などが)濁った;(大理石などが)曇りのうる
(言葉などが)はっきりしない;(心などが)曇った,陰うつな
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y