英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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(スポーツの)チーム / (共に仕事などをする)一団,一組 / (荷車を引く2頭以上の牛馬などの)一組 /
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〈C〉(何らかの類似性を持つ)種類 / クラス / 〈U/C〉(クラス単位の)授業, 授業時間 / 〈C〉階級 / 等級
-
怒った, 腹を立てた / (波・風などが)怒ったような, 激しい / (傷が)炎症を起こした
- (英) to express possibility, permission, or a polite request.
- (日) 「〜かもしれない」「〜してもよい」「〜してもよろしいでしょうか」などの意味を表す助動詞です。
- 例えば、可能性を示す「He may come.(彼は来るかもしれない)」や、許可を求める「May I go out?(外出してもいいですか?)」のように使われます。
- 「〜かもしれない」のように可能性・推量を示すとき
- 「〜してもよいか?」のように丁寧に許可を求めるとき
- 「〜してもよろしいでしょうか?」のようにかしこまった丁寧な依頼をするとき
- 現在形: may
- 過去形: (通常は “might” が事実上の過去・仮定表現になる)
- 分詞形: (なし)
- 「may」は主として助動詞のみで使われ、形容詞や名詞などは存在しません。
- 用法としては、「might」を仮定や過去の推量で使うことがあります(例: might have + 過去分詞)。
- 「may」は古い英語から成り立っている助動詞であり、現代英語では語幹・接頭語・接尾語に分解される形は持ちません。
- might : 「may」の仮定・過去形で、「〜かもしれなかった」「〜かもしれない(可能性や確率が若干低いニュアンス)」を表す。
- May I help you?
- (お手伝いしてもよいでしょうか?)
- (お手伝いしてもよいでしょうか?)
- May I ask a question?
- (質問してもよいですか?)
- (質問してもよいですか?)
- It may rain tomorrow.
- (明日は雨が降るかもしれない。)
- (明日は雨が降るかもしれない。)
- He may have left already.
- (彼はすでに出発したかもしれない。)
- (彼はすでに出発したかもしれない。)
- You may use my phone.
- (私の電話を使ってもいいですよ。)
- (私の電話を使ってもいいですよ。)
- May I come in?
- (入ってもよろしいですか?)
- (入ってもよろしいですか?)
- May I speak with you privately?
- (個人的にお話よろしいでしょうか?)
- (個人的にお話よろしいでしょうか?)
- She may not agree with you.
- (彼女はあなたに同意しないかもしれない。)
- (彼女はあなたに同意しないかもしれない。)
- May I see your ticket?
- (チケットを見せていただけますか?)
- (チケットを見せていただけますか?)
- This book may interest you.
- (この本はあなたの興味を引くかもしれませんよ。)
- 「may」は古英語の “magan” (“be able” の意)に由来すると言われています。
- 歴史的には「can」に似た「〜できる」という意味合いも持っていましたが、現代英語では可能性や許可を表す意味が主流になっています。
- 口語でも文章でも広く使われますが、許可を求める場合はややフォーマルで丁寧な印象があります(カジュアルには “Can I...?” を使うことが多い)。
- 「〜かもしれない」という推量表現は比較的ニュートラルで、丁寧さやフォーマル度の高さを強く感じさせない場合も多いです。
- May + 主語 + 動詞の原形…?
- 許可を求める質問文
- 例: May I go to the bathroom?
- 許可を求める質問文
- 主語 + may + 動詞の原形…
- 可能性・許可・推量
- 例: He may fail the exam.
- 可能性・許可・推量
- May + 主語 + 動詞の原形 … ?
- 丁寧な依頼
- 例: May I see your ID?
- 丁寧な依頼
- 他の助動詞(can / will / must など)と同様、may の後ろは動詞の原形をとります。
- 否定形は “may not” になります。( “mayn’t” という縮約形は一般的にほとんど使われません)
- 他動詞・自動詞という区別はありません。助動詞なので目的語をとる「他動詞」「自動詞」の扱いはしません。
- “It may be too hot to go outside today.”
- 「今日は外に出るには暑すぎるかもしれないよ。」
- “She may not come to the party after all.”
- 「結局、彼女はパーティーに来ないかもしれないね。」
- “That seat may be free. You can sit there.”
- 「あの席は空いているかもしれないよ。座っていいよ。」
- “You may need to submit the report by Friday.”
- 「金曜日までにレポートを提出する必要があるかもしれません。」
- “May I schedule a meeting with you next week?”
- 「来週、ミーティングの予定を入れてもよろしいでしょうか?」
- “We may face a budget cut this quarter.”
- 「今四半期は予算削減に直面するかもしれません。」
- “These findings may suggest a correlation between diet and mood.”
- 「これらの結果は、食生活と気分の間の相関を示しているかもしれません。」
- “It may be necessary to conduct further experiments.”
- 「追加の実験を行う必要があるかもしれません。」
- “The data may indicate a significant shift in consumer behavior.”
- 「そのデータは消費者行動の大きな変化を示しているかもしれません。」
- can(〜できる/〜してもいい)
- 「can」は能力や非フォーマルな許可を表す。
- 例: “Can I borrow your pen?”(ペン借りてもいい?)
- 「May I borrow your pen?” よりもカジュアル。
- 「can」は能力や非フォーマルな許可を表す。
- could(〜できた/〜するかもしれない)
- 「can」の過去形・丁寧表現。また「might」に似た柔らかい推量を表すことも。
- 「can」の過去形・丁寧表現。また「might」に似た柔らかい推量を表すことも。
- might(〜かもしれない)
- 「may」に比べてもう少し可能性の低さや控えめな印象。
- 例: “He might come.”(彼は来るかもしれないけど、来ないかも...)
- 「may」に比べてもう少し可能性の低さや控えめな印象。
- be allowed to(許可されている)
- フォーマルな文書で「may」の代わりに使う場合あり。
- 例: “You are allowed to use this room.” = “You may use this room.”
- フォーマルな文書で「may」の代わりに使う場合あり。
- 助動詞の直接の反意語は存在しませんが、「must not(〜してはいけない)」や「cannot(〜できない)」が許可の否定や能力の否定として対照的になる場合があります。
- 発音記号 (IPA)
- 米音: /meɪ/
- 英音: /meɪ/ (基本的に同じ発音)
- 米音: /meɪ/
- 強勢(アクセント): 「may」の一音節全体に強勢があります。
- よくある間違い
- “mai” と誤って発音してしまうケースがあるので注意しましょう。「メイ」という伸びる母音 /eɪ/ で発音します。
- “may” と “might” の使い分け
- 「might」のほうが可能性が低いニュアンスがある、または過去の推量を表す。
- 「might」のほうが可能性が低いニュアンスがある、または過去の推量を表す。
- “may not” の表記
- “mayn’t” という省略形はほぼ使われません。
- “mayn’t” という省略形はほぼ使われません。
- “may” と “can” の混同
- “May I~?” はフォーマル、丁寧。 “Can I~?” はよりカジュアル。
- “May I~?” はフォーマル、丁寧。 “Can I~?” はよりカジュアル。
- スペル
- m-a-y の3文字なのでシンプルですが、たまに “mae” とタイプミスする人がいます。
- m-a-y の3文字なのでシンプルですが、たまに “mae” とタイプミスする人がいます。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは「許可を求める表現」や「可能性を示す表現」として頻出。「Can I~?」との使い分けが狙われることもあります。
- 「May I…?」と聞くとかしこまったイメージを持つ、というようにイメージする。
- 「メイ」は日本語でも「〜してもよい?」というニュアンスで女の子の名前にも通じる記憶フックにするのもアリかもしれません。
- 「maybe(多分)」と関連付けて覚えると、「may」は「〜かもしれない」という推量の感覚を思い出しやすい。
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(家・部屋・家具の)扉 / 戸口,出入り口(doorway) / 1戸,1軒 / 《比喩(ひゆ)的に》(…に至る)入口,出口《+to+名》
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おもちゃ,玩具 / 小さくてちゃちな物 / 《名詞の前にのみ用いて》 / おもちゃの,愛玩用の /
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〈C〉《おもに米》休暇,休み(《英》holiday) / 〈C〉〈U〉《文》(部屋・家・土地などを)明け渡すこと,立ちのき;辞職,退任《+of+名》
- 第一人称主格: I
- 第一人称目的格: me
- 第一人称所有格形容詞: my
- 第一人称所有代名詞: mine
- 第一人称再帰代名詞: myself
- “talk to me” (私に話しかけて / 私と話して)
- “listen to me” (私の言うことを聞いて)
- “let me see” (ちょっと考えさせて / 見せて)
- “let me know” (私に知らせて)
- “give me a hand” (手を貸して)
- “excuse me” (すみません / 失礼します)
- “someone like me” (私のような人)
- “between you and me” (あなたと私のあいだで / ここだけの話)
- “for me” (私にとって / 私のために)
- “me neither” (私も…ないです)
- 一人称の目的格として使われるので、主語には使わない点に注意が必要です。
- フォーマル/カジュアルどちらでも頻繁に使われますが、「It’s me.」などの表現はSATなどの試験の文法問題では「It is I.」と言い換える形が正しいとされることがあります。ただし、実際の現代英語の口語では「It’s me.」が圧倒的に一般的です。
目的格: 動詞や前置詞の目的語に使います。
- 例: “Give me the ball.”(私にボールをちょうだい)
- 例: “Please sit with me.”(私の隣に座ってください)
- 例: “Give me the ball.”(私にボールをちょうだい)
可算/不可算: 代名詞なので、名詞の可算・不可算とは異なる概念です。
他動詞・自動詞: 代名詞なので、動詞の目的になる場合が多いですが、構文上の制約を強く受けるというよりは、動詞や前置詞が「私」という意味を必要とするときに使われます。
- “Can you pass me the salt?”
- (塩を取ってくれる?)
- (塩を取ってくれる?)
- “Please wait for me!”
- (私を待ってて!)
- (私を待ってて!)
- “Stop teasing me!”
- (私をからかわないでよ!)
- “Could you send me the updated file?”
- (更新ファイルを私に送っていただけますか?)
- (更新ファイルを私に送っていただけますか?)
- “Please copy me on the email.”
- (そのメールを私にもCCに入れてください。)
- (そのメールを私にもCCに入れてください。)
- “Let me handle this situation.”
- (この状況は私に任せてください。)
- “This data suggests a significant correlation, which leads me to believe further analysis is required.”
- (このデータは有意な相関を示しており、さらなる分析が必要だと私に考えさせます。)
- (このデータは有意な相関を示しており、さらなる分析が必要だと私に考えさせます。)
- “Let me clarify the methodology of our research.”
- (研究の方法論を私の方で明確にしておきます。)
- (研究の方法論を私の方で明確にしておきます。)
- “The professor informed me of the upcoming conference.”
- (教授は私に今度の学会について連絡をくださいました。)
- “myself” (再帰代名詞:自分自身を強調したいときに使う。例: “I made this cake myself.”)
- “I” (主格:主語として使う。例: “I went to the store.”)
- 直接的な反意語はありませんが、人称の対比として “you” や “him” “her” などがあり得ます。
- IPA: /miː/
- アメリカ英語: /miː/ (強勢は “me” のみ、軽く「ミー」とのばす)
- イギリス英語: /miː/ (ほぼ同じ発音だが、少し短めに聞こえる場合もある)
“I” と “me” の使い分け:
- 主語 → I
- 目的語 → me
- 例: (誤) “Me went to the store.” → (正) “I went to the store.”
- 例: (誤) “Please give it to I.” → (正) “Please give it to me.”
- 主語 → I
“my” や “mine” との混同:
- 目的格 → me
- 所有格形容詞 → my
- 所有代名詞 → mine
- 目的格 → me
試験での文法ルール:
- 形式的・文法的に正しいのは “It is I.” (特に文法書などでは)
- しかし、日常的には “It’s me.” がごく一般的です。
- 形式的・文法的に正しいのは “It is I.” (特に文法書などでは)
- 「me」は「私のことを(相手が)」というイメージで、いつも 目的 に置かれていると考えると分かりやすいです。
- “It’s me!” というシンプルなフレーズで、電話や玄関などで自分だと知らせる場面のイメージがあると覚えやすいでしょう。
- “Give me …” という形は初心者がよく使う表現ですので、練習しておくと便利です。
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箱 / (の…)1箱《+of+名》 / (劇場などの)さじき席 ます席 / 番小屋,詰め所 / (野球で)バッターボックス;コーチャーズボックス;ピッチャーズマウンド;キャッチャーの定位置 / (線で囲った)四角のわく,囲み;(新聞・雑誌の) / (郵便の)私書箱 / 《the box》《英俗》テレビ
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〈C〉《くだけて》自転車 / オートバイ
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〈C〉(数の)40;40の記号(40,XLなど) / 〈U〉40分;40歳 / 〈U〉《複数扱い》40人,40個 / 《the forties》(世紀の)40年代;《one's forties》(年齢の)40代 / 40の,40人の,40個の / 《補語にのみ用いて》40歳の(で)
- A place where books, magazines, and other materials are kept for people to read, borrow, or sometimes buy.
- 図書館、または書籍や資料などが所蔵されている場所のことです。
「本や資料が集まっている場所を指す単語です。公共の図書館から学校の図書館、個人の蔵書まで幅広く使われます。」 - 意味も日常的に使われる、やや基本的な単語です。
- librarian (名詞): 図書館司書
- library-related (形容詞的表現): 図書館に関連した
語構成
- 接頭語: なし
- 語幹: libr (ラテン語の “libr-”=「本」などの意味に由来)
- 接尾語: -ary (場所や関連するものを示す接尾語)
- 接頭語: なし
派生語や類縁語
- librarian (名詞): 図書館司書
- library science (名詞): 図書館情報学
- librarian (名詞): 図書館司書
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- public library(公共図書館)
- school library(学校の図書館)
- university library(大学の図書館)
- digital library(デジタル図書館)
- library card(図書館カード)
- library system(図書館システム)
- library catalog(図書館目録)
- library collection(図書館の所蔵)
- library hours(図書館の開館時間)
- library pass(図書館利用許可証)
- public library(公共図書館)
語源:
- ラテン語の “lībrārium” (本や文書を保管する棚や箱) が語源。その後、古フランス語などを経由して英語の library となりました。
ニュアンスや使用上の注意:
- 主に公共施設や大学などにある図書館を指すのが一般的ですが、個人の蔵書部屋を “private library” と呼ぶこともあります。
- フォーマルとカジュアルのどちらの場面でもよく使われ、特に制限はありません。口語では「ライブラリー」のように外来語として日本語でも使われます。
- 主に公共施設や大学などにある図書館を指すのが一般的ですが、個人の蔵書部屋を “private library” と呼ぶこともあります。
- 可算名詞:
- “a library” / “the library” / “libraries” のように、単数・複数形が存在します。
- “a library” / “the library” / “libraries” のように、単数・複数形が存在します。
一般的な構文・イディオム例:
- “I’m heading to the library.”(図書館に向かっています)
- “Check this book out from the library.”(その本を図書館から借りて)
- “Return the book to the library.”(本を図書館に返却する)
- “I’m heading to the library.”(図書館に向かっています)
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話・ビジネス両方で問題なく使用できる非常に汎用的な単語です。
- “I’m going to the library to study. Do you want to come along?”
- 「勉強しに図書館へ行こうと思うんだけど、一緒に行く?」
- “I forgot my library card, so I couldn’t borrow the book.”
- 「図書館カードを忘れたので、その本を借りられなかったよ。」
- “The library near my house has a great selection of magazines.”
- 「家の近くの図書館には、雑誌がたくさんあるよ。」
- “Our company’s library contains a wealth of market research reports.”
- 「わたしたちの会社の資料室(ライブラリー)には、市場調査レポートが豊富に揃っています。」
- “The digital library offers access to various e-books and journals.”
- 「デジタル図書館では、いろいろな電子書籍やジャーナルを利用できます。」
- “We should organize an internal library for employees to share resources.”
- 「社員が使える資料を共有するため、社内向けのライブラリーを整備すべきです。」
- “This university library is known for its extensive rare book collection.”
- 「この大学の図書館は、珍しい書籍のコレクションが充実していることで知られています。」
- “You can find many scholarly articles in the reference section of the library.”
- 「図書館の参考資料コーナーでは、多くの学術論文を見つけることができます。」
- “Library research is essential for writing a solid dissertation.”
- 「しっかりした論文を書くには、図書館でのリサーチが欠かせません。」
類義語 (Synonyms)
- collection(コレクション): 書籍やアイテムを集めたもの全般。
- archive(アーカイブ): 歴史的に重要な資料や記録を保管する施設あるいはデータ。
- resource center(リソースセンター): 学習資源や情報を集めた場所。
- ニュアンス: “library” はやや一般的で幅広い蔵書、 “archive” は歴史的・公文書中心など、所蔵資料の性格によって使い分ける。
- collection(コレクション): 書籍やアイテムを集めたもの全般。
反意語 (Antonyms)
- 特にハッキリとした反意語はありませんが、「bookstore(書店)」は本を購入する場所として、対比されることがあります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlaɪ.brer.i/ または /ˈlaɪ.brɛr.i/
- イギリス英語: /ˈlaɪ.brər.i/ または /ˈlaɪ.brə.ri/
- アメリカ英語: /ˈlaɪ.brer.i/ または /ˈlaɪ.brɛr.i/
強勢(アクセント)の位置:
- 第1音節 “li” ( /laɪ/ ) に強勢がくる。
- 第1音節 “li” ( /laɪ/ ) に強勢がくる。
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- イギリス英語は “-brər-” の部分がやや曖昧母音(シュワー) “ə” になることが多い。
- アメリカ英語は “-brer-” や “-brɛr-” と聞こえることが多い。
- イギリス英語は “-brər-” の部分がやや曖昧母音(シュワー) “ə” になることが多い。
よくある発音の間違い:
- [lái-barí] のように二つ目の “r” を意識し過ぎたり、省略し過ぎると通じにくい場合がある。
- スペルミス: “libary” と “r” を抜かして書くミスが多い。
- 同音異義語との混同: 類似した発音を持つ単語はあまりないが、“liberty”(自由)とは文字が似ているため混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検では日常場面の文章でよく登場し「図書館」という基本的ストックフレーズとして問われがち。必ずスペルを正しく覚えておくとよい。
- 覚え方のコツ:
- 「リブ(libr)+ アリ(ary)」という2つの音のかたまりで分けて覚えるとスペルミスを防ぎやすい。
- 「ラテン語の ‘libr-’ は本に関係する」という豆知識を思い出すと、書籍関連の意味が入りやすい。
- 「リブ(libr)+ アリ(ary)」という2つの音のかたまりで分けて覚えるとスペルミスを防ぎやすい。
- イメージ:
- 大きな建物に本がずらりと並んでいる場面をイメージすると定着しやすい。
- “Library” といえば「しずかな空間、本の匂い」という情景を思い浮かべるのもおすすめ。
- 大きな建物に本がずらりと並んでいる場面をイメージすると定着しやすい。
- 単語: year
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 意味 (英語): a period of twelve months, especially from January 1st to December 31st
意味 (日本語): 「年、一年間」
- いわゆる1月1日から12月31日までの期間を指す一般的な言葉です。
- 「1年分の時間」というニュアンスで、カレンダー年・会計年度・学年など、使う場面やコンテクストによってをいろいろ指し示すことができます。日常会話でもビジネスでも至る所で使われる、とても基本的な単語です。
- いわゆる1月1日から12月31日までの期間を指す一般的な言葉です。
活用形:
- 単数形: year
- 複数形: years
- 単数形: year
他の品詞形:
- yearly (形容詞/副詞): 年に一度の、毎年の(例: “yearly report” 毎年の報告書)
CEFRレベル: A1 (超初心者)
- 日常生活の中で時期や日にちを表すのに頻出するため、英語学習の初期段階から出てくる単語です。
- 語構成: 接頭語や接尾語は特に持たず、語幹として “year” がそのまま用いられます。
派生語・関連語:
- yearly (形容詞/副詞): 毎年の / 毎年
- mid-year (名詞/形容詞的にも): 年の中頃、年の半ば
- yearlong (形容詞): 1年にわたる,1年間続く
- yearly (形容詞/副詞): 毎年の / 毎年
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10例)
- last year (昨年)
- next year (来年)
- each year (毎年)
- fiscal year (会計年度)
- academic year (学年)
- leap year (うるう年)
- gap year (ギャップイヤー)
- calendar year (暦年)
- year-end (年末)
- mid-year bonus (年の半ばに支給されるボーナス)
- last year (昨年)
- 語源: 古英語の “ġēar” (ゲアル) に由来し、ゲルマン語系の言葉を祖先にしています。古くから一年という時間単位を示す語として使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 日常会話では「1年」という期間だけでなく、「年齢」を表すときにも使われます。例: “He is 10 years old.” (彼は10歳だ)
- 「年度」や「学年」など、少しフォーマルな場面からカジュアルな場面まで幅広く使える基本語です。
- 日常会話では「1年」という期間だけでなく、「年齢」を表すときにも使われます。例: “He is 10 years old.” (彼は10歳だ)
- 可算名詞: “year” は可算名詞のため、複数形 (years) をとります。
- 例: “one year”, “two years”
- 例: “one year”, “two years”
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルどちらでも使われ、特に制限はありません。
- よく使われる構文やイディオム:
- New Year's Eve (大晦日)
- New Year's Day (元日)
- year after year (毎年, 毎年繰り返し)
- in the year 2023 (2023年に)
- New Year's Eve (大晦日)
- “What are your New Year’s resolutions this year?”
(今年の新年の抱負は何ですか?) - “I can’t believe this year went by so fast.”
(今年がこんなにあっという間に過ぎたなんて信じられない。) - “My birthday is later this year.”
(私の誕生日は今年のもっと後にあります。) - “Our fiscal year ends in March.”
(私たちの会計年度は3月に終わります。) - “We need to set our annual goals for next year.”
(来年の年間目標を設定する必要があります。) - “Sales increased by 10% compared to last year.”
(昨年と比べて売上が10%増えました。) - “Throughout the academic year, students must complete several research projects.”
(学年を通して、学生たちはいくつもの研究プロジェクトを仕上げる必要があります。) - “The study examines climate patterns over a five-year period.”
(この研究は5年間にわたる気候パターンを調査しています。) - “Year by year, we see changes in the local ecosystem.”
(年ごとに、この地域の生態系には変化が見られます。) 類義語:
- annum (年) … フォーマルな文書、法律やビジネス文書などで用いられるラテン語由来の言い方。
- 12 months (12か月) … 厳密には「12か月」を指す言い換え。 “year” とほぼ同じですが、口語で使うとやや説明的な印象になります。
- annum (年) … フォーマルな文書、法律やビジネス文書などで用いられるラテン語由来の言い方。
反意語:
- 直接の反意語はありませんが、期間を短く捉える “day” (日) や “month” (月) 、もっと長く捉える “decade” (10年) や “century” (世紀) と対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA): /jɪər/ (イギリス英語), /jɪr/ (アメリカ英語)
- イギリス英語では「イーア」のように、少し伸ばして聞こえる音。
- アメリカ英語では「イア」や「イヤ」と短めに聞こえることが多いです。
- イギリス英語では「イーア」のように、少し伸ばして聞こえる音。
- アクセント(強勢): 単音節語なので、特に強勢がどこかに偏るわけではありません。
year
全体をしっかり発音します。 - よくある発音の間違い: /jear/(「ジア」のように「j」を強く言いすぎる)に注意しましょう。
- スペルミス: “year” を “yaer” や “yer” と書き間違えることがあるので注意。
- 所有格との混同: 「year’s」は「年の」と所有格を表し、新年を指す “New Year’s” (例: New Year’s Day) はアポストロフィーを忘れがちです。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリスニング問題で“year”と “ear” (耳) の聞き分けが問われることがあります。発音の区別を意識しましょう。
- 語感で覚える: “year” は “ear” の頭に “y” がついたイメージで、少しだけ口を突き出して “イーア” と発音する感じを意識すると覚えやすいです。
- スペリング: “y-e-a-r” の順番を、 “You Eat A Rice?” の頭文字と結び付けてイメージするなど、暗記用の語呂合わせを作るといいでしょう。
- ストーリー連想: 「1年=365日をかけるかけがえのない時間」として、自分の誕生日や新年の行事などを思い浮かべながら単語に親しむと留まりやすいです。
- CEFR レベル: B1 (中級)
「business」は大学受験や資格試験でもよく見かける単語で、日常会話からビジネスシーン、書き言葉まで幅広く使われる頻出語です。 - 単数形: business
- 複数形: businesses
- 形容詞形: businesslike(実務的な、そっけない)
- 関連する名詞: businessman, businesswoman, businessperson(実業家)
- 語源的には “busy” (忙しい) + “-ness” (状態を表す接尾語) の組み合わせ
このためもともとは「忙しさ」「多忙な状態」を意味していましたが、そこから転じて「商売活動」「仕事」を表すようになりました。 - do business(取引をする)
- go into business(事業を始める / ビジネス界に入る)
- start a business(会社を立ち上げる)
- business trip(出張)
- business plan(事業計画)
- business partner(ビジネスパートナー)
- business meeting(ビジネス会議)
- small business(中小企業、零細企業)
- business opportunity(ビジネスチャンス)
- mind your own business(余計なお世話だ、自分のことに集中しろ)
- It’s none of your business.(あなたには関係ない)など、やや突き放した印象を与える表現に使われることがあります。
- フォーマルな場面ではもちろん、カジュアルな口語でも頻繁に使われていますが、文脈によっては慎重に使ったほうがよい場合(例:「あなたの仕事(責務)ですか?」「あなたに関係ありません」など)もあります。
可算/不可算の使い分け
- 不可算: 「商売」「仕事」という抽象的な意味で使う場合 (例: “Business has been slow lately.”)
- 可算: 「会社」「事業体」という具体的な意味で使う場合 (例: “He runs several successful businesses.”)
- 不可算: 「商売」「仕事」という抽象的な意味で使う場合 (例: “Business has been slow lately.”)
構文上の特徴
- in business: 「商売をしている」
- out of business: 「廃業している」
- to be none of (someone’s) business: 「(誰々)には関係がない」
- in business: 「商売をしている」
イディオム例
- go about one’s business: 「いつものように業務や用事をこなす」
- business as usual: 「いつも通りの業務」
- go about one’s business: 「いつものように業務や用事をこなす」
“I need to take care of some business downtown. I’ll be back in an hour.”
(ちょっと街で用事を済ませてくるね。1時間くらいで戻るよ。)“It’s none of your business what time I go to bed.”
(私が何時に寝ようと、あなたには関係ないわ。)“He’s always busy, but I think he just likes looking important. It’s not real business.”
(彼はいつも忙しそうだけど、単にカッコつけたいだけかも。本当の仕事をしているわけじゃないと思う。)“We’re looking to expand our business into Europe next year.”
(来年、私たちは欧州に事業を拡大しようとしています。)“Could we schedule a business meeting for Monday morning?”
(月曜の朝にビジネス会議を設定できますか?)“This merger will significantly impact our core business.”
(この合併は当社の主要事業に大きな影響を及ぼします。)“The concept of corporate social responsibility plays a key role in modern business ethics.”
(企業の社会的責任という概念は、現代のビジネス倫理において重要な役割を担っています。)“His research focuses on how digital transformation affects traditional business models.”
(彼の研究はデジタル変革が従来のビジネスモデルにどのような影響を与えるかに焦点を当てています。)“Globalization has led to greater interdependence among international businesses.”
(グローバル化により、国際ビジネス間の相互依存が強まっています。)commerce (商業)
- よりフォーマルで、国や大規模な取引に関する文脈で使われやすい。
- 例: “International commerce thrives thanks to reduced trade barriers.”
- よりフォーマルで、国や大規模な取引に関する文脈で使われやすい。
trade (貿易、取引)
- モノやサービスの“交換”に焦点を当てた単語。ビジネスの一部として用いられる。
- 例: “Japan and the U.S. engage in significant bilateral trade.”
- モノやサービスの“交換”に焦点を当てた単語。ビジネスの一部として用いられる。
enterprise (企業、事業体、冒険的事業)
- 企業を指すほか、大きな事業への挑戦というニュアンスも含む。
- 例: “A social enterprise aims to tackle societal issues through business strategies.”
- 企業を指すほか、大きな事業への挑戦というニュアンスも含む。
firm (会社、事務所)
- 特に法律事務所や会計事務所など、専門職の“事務所”を指すケースが多い。
- 例: “She joined a renowned law firm after passing the bar.”
- 特に法律事務所や会計事務所など、専門職の“事務所”を指すケースが多い。
- leisure (余暇)
- 「暇な時間」「娯楽」という意味で、仕事・商売(business)とは対極の概念。
- 例: “He loves to read novels in his leisure time.”
- 「暇な時間」「娯楽」という意味で、仕事・商売(business)とは対極の概念。
- IPA (米・英共通): /ˈbɪz.nɪs/
- アメリカ英語では /ˈbɪz.nəs/ と発音することも。
- イギリス英語でも基本的に同じ発音で、/ˈbɪz.nɪs/ が最も一般的。
- アメリカ英語では /ˈbɪz.nəs/ と発音することも。
- 強勢(アクセント)
- 最初の音節 “BIZ” にアクセントが置かれます。
- 最初の音節 “BIZ” にアクセントが置かれます。
- よくある誤り
- “BUSINESS” のスペリングを “buisness” と間違える人が多いので注意。
- /bɪzɪ.nɪs/ と母音を2回入れすぎてしまうなどの発音ミスが起きやすい単語です。
- “BUSINESS” のスペリングを “buisness” と間違える人が多いので注意。
スペルミス
- “business” を “buisness” や “busines” と書きがち。「bus-i-ness」と母音が入る箇所を意識してください。
- “business” を “buisness” や “busines” と書きがち。「bus-i-ness」と母音が入る箇所を意識してください。
可算・不可算の混同
- 「仕事・商売」という意味だと不可算、「会社」という意味だと可算。文脈や冠詞の有無に注意しましょう。
- 「仕事・商売」という意味だと不可算、「会社」という意味だと可算。文脈や冠詞の有無に注意しましょう。
TOEIC・英検などの試験での出題傾向
- ビジネスシーンの読解問題やリスニングパートで頻出単語。“business trip”、 “business hours”、 “family business” など複合的な用例を問われることが多いです。
- “Busy + ness” で「忙しい状態」。最初は「忙しい状態」を指す言葉が、転じて「仕事」「商売」を表すようになったと覚えるとイメージしやすいです。
- スペルのポイントは “bus-i-ness”。母音の並びに注意し、「忙しそうにバス(bus)に乗る人」をイメージして次に “i-ness” と続く、と連想してみると覚えやすいかもしれません。
- 覚える際は関連フレーズをセットで覚えましょう。「start a business」「mind your own business」「do business with...」など、実際の会話やリーディングで登場しやすい定番表現がおすすめです。
-
〈地面・穴など〉‘を'掘る / …‘を'掘り出す《+up+名,+名+up》 / (…から)…‘を'見つけ出す,探り出す《+名+from+名》 / …‘を'突く;(…に)…‘を'突っ込む《+名+in(into)+名》 / 《俗》…‘を'理解する,好む / 地面を掘る,掘り返す / 《話》(資料などを)丹念に調べる《+at+名》
-
~を欲する;望む;~したいと思う;~を必要とする
-
(場所)を通り越して,の先に / (時刻)を過ぎて;(年齢)を過ぎて / (能力・限度など)を越えて,の及ばない / (ある数・量)を越えて,…以上
- 単数形: day
- 複数形: days
- The period of 24 hours from midnight to midnight.
- The time from sunrise to sunset (in contrast to night).
- 「1日」や「昼間」などを指す言葉です。24時間を単位とする「一日」という意味や、夜と対比して「昼間」の意味で使われます。
- とても基本的な単語で、「今日はいい日だった」というふうに日常でよく使われ、あまり複雑な響きはありません。
- 英語を学び始めたばかりの方でもすぐに覚える、非常に基本的な単語です。
- “daily” (形容詞・副詞): 「毎日の」「毎日」
- 例: daily routine (日課)
- 「day」は歴史的にはゲルマン語派から受け継がれている語根のみで、接頭語・接尾語は明示的にはありません。
- “daytime” (名詞/形容詞): 昼間/昼間の
- “daily” (形容詞/副詞): 毎日の、毎日
- “daylight” (名詞): 日光、昼間の光
- “good day” – 良い日
- “bad day” – ついていない日/嫌な日
- “all day” – 一日中
- “day off” – 休みの日
- “day trip” – 日帰り旅行
- “opening day” – 初日
- “one day” – いつか、ある日
- “day by day” – 日に日に/少しずつ
- “the other day” – この前
- “day after day” – 来る日も来る日も/毎日毎日
- 古英語の “dæg” (day) に由来し、更にゲルマン祖語やインド・ヨーロッパ祖語に遡ると考えられています。
- 非常に一般的で日常的な単語なので、特別なフォーマルさやカジュアルさの区別なく、幅広い場面で使えます。
- 「24時間としての1日」を表したい時や「昼間」を表す時に最も基本的に使われます。
- 口語でも文書でもまったく問題なく使用できます。
- “call it a day”: 「今日はここまでにする/切り上げる」
- “day in, day out”: 「毎日のように同じことが続く」
- “make my day”: 「私をうれしくさせる/素晴らしい気分にさせる」
- 可算名詞として数えられます。例: one day, two days。
- “day” の前に数や序数詞(second day, third dayなど)をつけたり、冠詞をつけたりして使います。
- “daytime” は名詞や形容詞化が可能ですが、もとは “day” + “time” の合成語です。
- “How was your day?”
- 「今日はどんな日だった?」
- 「今日はどんな日だった?」
- “I’m going out for the day. See you tonight!”
- 「今日は一日出かけてくるね。今夜会おう!」
- 「今日は一日出かけてくるね。今夜会おう!」
- “Let’s call it a day and go home.”
- 「今日はここまでにして、家に帰ろう。」
- “We need to finalize the report by the end of the day.”
- 「今日中に報告書を最終確定しなければなりません。」
- 「今日中に報告書を最終確定しなければなりません。」
- “Our working day typically starts at 9 a.m.”
- 「当社の就業日は通常午前9時に始まります。」
- 「当社の就業日は通常午前9時に始まります。」
- “I have a half-day off tomorrow for a doctor’s appointment.”
- 「明日は病院の予約があるので、半日休暇を取ります。」
- “A solar day is based on the apparent motion of the Sun.”
- 「太陽日とは、太陽の見かけ上の動きに基づいたものです。」
- 「太陽日とは、太陽の見かけ上の動きに基づいたものです。」
- “In ancient cultures, the day was often measured from sunrise to sunset.”
- 「古代文明では、日が昇ってから沈むまでを1日の単位とすることが多かったです。」
- 「古代文明では、日が昇ってから沈むまでを1日の単位とすることが多かったです。」
- “These data points were collected over a 30-day period.”
- 「これらのデータは30日間にわたって収集されました。」
- “date” (日付): 特定の年月日に着目した表現で、「会う約束」としても使われる。例: “What’s the date today?” (今日は何日?)
- “daytime” (昼間): 24時間という区切りではなく、主に夜と反対の時間帯を強調する。
- “morning” (朝): 日の出後から正午くらいまで。
- “afternoon” (午後): 正午から夕方まで。
- “night” (夜): 日が沈んで暗くなる時間帯。
- IPA: /deɪ/
- アクセント: 1音節語なので、基本的に語全体にアクセントがあります。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きく変わりませんが、アメリカ英語ではやや長めに “デイ” と伸びる感じ、イギリス英語も同様ですが、少し短く切る人もいます。
- 発音を誤って /daɪ/(ダイ)などと混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: dyaや deyなどと書いてしまう間違いが時々あります。必ず「day」と覚えましょう。
- “day” と “date” の混同: “What’s the date today?” は「今日は何日?」の意味ですが、“What day is it today?” というと、「今日は何曜日?」というニュアンスになる場合があります。
- 資格試験でも、初歩的な読解問題やリスニングで必ず登場する頻出語なので、正確に理解しておきましょう。
- “day” のスペリングは「d+a+y」で、aを「えー」と伸ばして「デイ」と覚えると定着しやすいです。
- 「D-A-Y, では一日!」くらいのリズムで覚える方もいます。
- スケジュール帳などに “Day 1, Day 2…” と書いておくと自然に目に入り、記憶に定着しやすくなります。
- 1日の流れを意識しながら、「morning(朝)」「afternoon(午後)」「night(夜)」と区別して一緒に覚えるといいでしょう。
-
《単純未来》…だろう, ...する予定である / 《疑問文で》…だろうか / 《~ be 現在形》…しているだろう, …することになるだろう, 《~ have 過去分詞》…してしまっているだろう / 《意志未来》…するつもりである, ...しよう, 《穏やかな命令》...しなさい, 《依頼・勧誘》…してくれませんか / 《主語の強い意志・固執》どうしても…しようとする / 《習慣》よく…する / 《習性・傾向》…するものである / 《無生物主語を伴って》《可能・能力》できる
-
木曜日《略》Thu,Thur.,Thurs.)
-
【名】身体;(生物の)胴体;人
- 現在形: wash
- 三人称単数現在形: washes
- 過去形: washed
- 過去分詞形: washed
- 現在分詞形: washing
- 名詞としての “wash” : “Give the car a quick wash.” (車をさっと洗う)
- 「洗う行為」「洗濯」などの意味で使われる場合があります。
- washer (名詞) : 洗濯機や洗う道具を指すことが多い(例:dishwasher は食器洗い機)
- washable (形容詞) : 洗っても問題ない、洗濯可能な
- wash out / wash away (句動詞) : 水の流れなどで洗い落とす
- wash one’s hands →(手を洗う)
- wash the dishes →(食器を洗う)
- wash one’s face →(顔を洗う)
- wash clothes / do the laundry →(服や洗濯物を洗う)
- wash away dirt →(汚れを洗い流す)
- hand-wash delicate fabrics →(デリケートな生地を手洗いする)
- wash hair →(髪の毛を洗う)
- wash down (with a drink) →(飲み物で(食べ物を)流しこむ)
- wash up (BrE) →(食器を洗う / 食後の片付けをする)
- wash off makeup →(メイクを洗い流す)
- 「洗う」という基本的な動作なので、カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも広く使われます。
- 「彼/彼女の服を洗う」などのように大変日常的な表現ですが、比喩的に “wash away one’s worries”(心配を洗い流す)といった文語的な使い方もあります。
- I always wash my car on Sunday.
- This shirt washes easily.
- wash up (主にイギリス英語) : 食器を洗う、片付ける
- wash away : (雨や洪水などが)押し流す、洗い流す
- wash off : 洗って落とす
“Don’t forget to wash your hands before dinner.”
(夕食前に手を洗うのを忘れないでね。)“I need to wash my hair tonight.”
(今夜は髪を洗わないと。)“Could you wash the dishes while I tidy up the living room?”
(私がリビングを片付けている間に、お皿を洗ってもらえる?)“Please ensure all laboratory equipment is washed thoroughly after use.”
(すべての実験器具は使用後によく洗ってください。)“Wash your hands before entering the clean room to maintain sterility.”
(無菌状態を保つため、クリーンルームに入る前に手を洗ってください。)“We hired a service to wash our company’s vehicles once a month.”
(月に一度、社用車を洗ってくれる業者を雇っています。)“The daily practice of washing hands significantly reduces the spread of pathogens.”
(毎日手を洗うことは、病原体の拡散を大きく減らします。)“Samples must be thoroughly washed to remove any contaminant prior to analysis.”
(分析前にサンプルの汚染物質を完全に除去するため、十分に洗わなければなりません。)“Proper washing techniques are critical for accurate microbiological experiments.”
(正しい洗浄技術は、微生物学の実験において正確性を保つ上で重要です。)- clean(きれいにする)
- “clean” は全般的に「掃除する・きれいにする」を指し、水以外の方法でも含める広い意味がある。
- “clean” は全般的に「掃除する・きれいにする」を指し、水以外の方法でも含める広い意味がある。
- rinse(すすぐ)
- “wash” よりも「さっと水で流す」というニュアンスが強い。
- “wash” よりも「さっと水で流す」というニュアンスが強い。
- scrub(こすり洗いする)
- 「ごしごし洗う」というイメージで、汚れが強い場合に使うことが多い。
- 「ごしごし洗う」というイメージで、汚れが強い場合に使うことが多い。
- dirty(汚す)
- 「汚す」という意味で、 “wash” の行為の反対。
- 「汚す」という意味で、 “wash” の行為の反対。
- soil(汚す)
- こちらも「汚す」という意味での動詞。
- こちらも「汚す」という意味での動詞。
- アメリカ英語 (General American): /wɑːʃ/ または /wɔːʃ/
- イギリス英語 (Received Pronunciation): /wɒʃ/
- 1音節の単語のため、大きなアクセント位置の違いはありません。
- アメリカ英語の一部の地域(特に中西部)では “warsh” のように /r/ を入れて発音する人もいます。
- “watch” との混同。 “watch” は /wɑtʃ/(ワッチ)で「見る・腕時計」の意味なので注意。
- スペリングミス: “wash” を “wosh” や “wush” のように書いてしまわないよう留意。
- 同音異義語ではないが紛らわしい単語: “watch” と混乱しがちなので、発音/スペリングともに区別に注意。
- TOEIC・英検での出題傾向: 比較的初級レベルのリスニングや長文読解でよく登場。特に手順の説明や、指示を与える場面で頻出。
- “wash” は「W + ash(灰)」と仮にイメージすると、灰を流してきれいにする姿を想像しやすいかもしれません。
- 日常でも頻繁に使うので “wash your hands, face, dishes” などの短いフレーズで体に馴染ませると覚えやすいです。
- 覚えるときは語感を意識する:短く「ウォッシュ」と発音して、見た目(スペリング)と合わせてシンプルに暗記できます。
-
〈U〉食物,栄養物 / 〈U〉(飲み物に対して)食べ物 / 〈C〉(特定の種類の)固形食品 / 〈U〉(動植物に)栄養を余えるもの / 〈U〉《比喩(ひゆ)的に》(心・精神の活動を刺激・奨励する)糧(かて);(思考・反省などの)資料
-
〈C〉(数の)15;15記号(15,XVなど) / 〈U〉(24時間制の)15時,15分;15歳 / 〈U〉《複数扱い》15人,15個 / 〈C〉15(15人,15個)一組のもの;ラグビーチームのメンバー / 15の,15個の,15人の / 《補語にのみ用いて》15歳の(で)
-
〈U〉茶,(特に)紅茶 / 〈U〉(乾燥した)茶の葉;茶の木 / 〈U〉茶に似た飲料,煎じ茶 / 〈C〉〈U〉午後のお茶 / 〈C〉〈U〉お茶の会(午後の軽食を出すパーティー)
- “Plane” can mean an airplane (主にアメリカ英語で “airplane” とも呼ばれる乗り物)
- A flat or level surface (幾何学でいう「平面」、または一般的に「平たい表面」)
- A level of existence or thought (哲学的・抽象的文脈でいう「次元」「領域」)
- 飛行機
- 「飛行機」を指すときは、カジュアルに “plane” と言います。例えば “I’m going on a plane to Hawaii.” のように、日常会話で気軽に使われる表現です。
- 「飛行機」を指すときは、カジュアルに “plane” と言います。例えば “I’m going on a plane to Hawaii.” のように、日常会話で気軽に使われる表現です。
- 平面、平たい面
- 幾何学の分野で出てくる「平面」を指します。映画やゲームなどで「2D(二次元)」を表す時にも「平面」という概念で使われます。
- 幾何学の分野で出てくる「平面」を指します。映画やゲームなどで「2D(二次元)」を表す時にも「平面」という概念で使われます。
- 〜の次元・領域
- 哲学や超常現象、スピリチュアルな文脈で「精神面」「霊的な領域」というニュアンスで用いられることがあります。
- 単数形: plane
- 複数形: planes
- 動詞: to plane (木材などをかんなで削る、平らにする)
- 形容詞形: planar (平面的な) – より専門的、学術的な文脈で使われます。
- “plane” (「飛行機」) はA2(初級)レベルほどでよく出てくる単語です。
- “plane” (幾何学の「平面」) はB2(中上級)レベル以上の学習内容で扱われることが多いです。
- もともとラテン語の “planum” (平面、平らなもの)から派生しており、日本語でも「平面」というニュアンスで捉えられます。
- 接頭語や接尾語が特につく形はあまり一般的ではなく、単語そのものが “plane” として成り立っています。
- catch a plane (飛行機に乗る)
- miss a plane (飛行機に乗り損ねる)
- paper plane (紙飛行機)
- private plane (自家用機)
- plane ticket (飛行機のチケット)
- plane crash (飛行機事故)
- plane ride (飛行機での移動・旅)
- geometric plane (幾何学的平面)
- on another plane(別の次元・レベルで)
- astral plane (霊的領域・幽体の世界)
- ラテン語の “planus”(平らな)→ “planum”(平面・平たい表面)→ 中世フランス語・古フランス語を経由し、英語へ。
- 飛行機の意味は “airplane” の短縮形として定着しましたが、その由来は「空を平らに移動する(ように見える)乗り物」という連想からきています。
- “plane” を「飛行機」の意味で使う場合はカジュアルな会話で頻出です。一方、書き言葉やフォーマルな文脈なら “airplane” や “aircraft” が好まれることもあります。
- 幾何学・抽象概念としての “plane” はややアカデミックな響きがあり、数学や哲学、科学の文脈でよく登場します。
- “plane of existence” のように抽象的な「次元」や「領域」を表す場合はスピリチュアルな話題か哲学的な論説など、フォーマル〜セミフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 名詞 “plane” は可算名詞で、複数形になると “planes” となります。
- 「飛行機」の意味で使うときは単純に数えられる名詞として扱われ、「I took three planes to get here.」のように使えます。
- 幾何学的な「平面」を表す時も概念としては可算扱いですが、理論や数式の中では抽象的かつ無数に存在し得るため “planes” と複数形を取る場合があります。
- 構文例としては “on a plane” 「飛行機に(乗っている)」や “in geometry, a plane is a flat surface...” 「幾何学において平面とは…」のように前置詞を伴って使われます。
“I’m catching a plane to New York tomorrow morning.”
- (明日の朝、ニューヨーク行きの飛行機に乗るんだ。)
“Did you see that paper plane contest? It looked fun!”
- (あの紙飛行機コンテスト見た?楽しそうだったね。)
“My plane leaves at 8 AM, so I need to head to the airport early.”
- (朝8時に飛行機が出るから、早めに空港に行かなくちゃ。)
“He booked a private plane for his executive team.”
- (彼は経営陣のためにプライベートジェットを手配した。)
“Our colleagues missed the plane due to a traffic jam.”
- (同僚たちは交通渋滞のせいで飛行機に乗り遅れた。)
“Could you send me the details of our plane tickets and itinerary?”
- (私たちの飛行機のチケットと旅程の詳細を送ってもらえますか?)
“In Euclidean geometry, a plane is an infinite flat surface extending in all directions.”
- (ユークリッド幾何学では、平面とはあらゆる方向に無限に広がる平たい面を指します。)
“He argued that our consciousness exists on multiple planes of reality.”
- (彼は、私たちの意識は複数の現実の平面(次元)に存在すると主張した。)
“This analysis focuses on the plane of abstract ideas rather than physical objects.”
- (この分析は物理的な対象というよりも抽象的な概念の次元に焦点を当てている。)
- “airplane”(飛行機)
- 最も一般的な正式名称。「plane」は会話的、ややカジュアルな印象。
- 最も一般的な正式名称。「plane」は会話的、ややカジュアルな印象。
- “aircraft”(航空機)
- ジェット機やヘリコプターなど幅広く航空機を指すフォーマル寄りの言葉。
- ジェット機やヘリコプターなど幅広く航空機を指すフォーマル寄りの言葉。
- “jet”(ジェット旅客機)
- エンジンの種類に焦点を当てた言い方。ビジネスジェットなど。
- “level”(レベル)
- より一般的で抽象的なレベル(段階)を指す。
- より一般的で抽象的なレベル(段階)を指す。
- “flat surface”(平らな表面)
- 直感的に「平らな面」という言い回し。
- 直感的に「平らな面」という言い回し。
- “dimension”(次元)
- 数学的・物理学的に使うなら “plane” よりもさらに抽象度が高い。
- 飛行機の意味としては明確な反意語はありませんが、移動手段として “car” (車) や “ship” (船) は対照的ではあります。
- 「平面」に対しては「立体(solid)」や「空間(space)」が反意に近い概念です。
- 発音記号 (IPA): /pleɪn/
- アメリカ英語 (US), イギリス英語 (UK) ともにほぼ同じ発音です。
- 1音節の単語で、母音の “⁽ˈ⁾pleɪn” は長めの “ay” サウンド。
- “plain” (「明白な」「単純な」) と同音異義語(homophone)なので注意しましょう。スペルには “i” が入るか入らないかで区別します。
- “plane” と “plain” の混同:
- “plain” は「明らかな」「質素な」「飾り気のない」という形容詞が中心。スペルに “i” が入るか確認。
- “plain” は「明らかな」「質素な」「飾り気のない」という形容詞が中心。スペルに “i” が入るか確認。
- スペリングミス: “plan” で終わらせてしまうミスがあるので、最後の “e” を忘れないよう注意。
- “airplane” と “plane” の違い:
- “airplane” はもう少しフォーマルで、文章中ではっきり「飛行機」の意味を示したいときに使われます。日常会話では短く “plane” と言うことが多いです。
- “airplane” はもう少しフォーマルで、文章中ではっきり「飛行機」の意味を示したいときに使われます。日常会話では短く “plane” と言うことが多いです。
- 試験対策: TOEICや英検では、文脈上「飛行機」と「平面」で混同しないように注意。文意をしっかり把握することが重要です。
- “plane” は「平ら (flat)」で「まっすぐ (straight)」なイメージ。空(水平線の上)を一直線に飛んでいく乗り物、と覚えると定着しやすいでしょう。
- スペリングのコツは “plan” + “e”。「計画 (plan) に ‘e’ を足すと飛行機 (plane)」とイメージすると混同しにくくなります。
- “平面” や “次元” のイメージは「紙のように平ら、一枚のシート」というところから連想するとわかりやすいです。
-
回顧、反省、再調査、再検討、概観、批評、評論
-
be動詞の一人称単数,直説法,現在形
-
始まる,開始する / 発生する,起こる / …'を'始める,‘に'着手する / …'を'起こす,創始する
- 単数形: credit card
- 複数形: credit cards
- credit (動詞): 信用する、(金額を)振り込む 例: “He credited the amount to my account.”
- credit (名詞): 信用、名誉、または振替記帳などを指す 例: “She has excellent credit.”
- credit: 「信用」を意味し、ラテン語の credere(信じる)に由来します。
- card: 「カード」を意味し、紙片・厚紙を表す語から派生しました。
- credit(名詞、動詞)
- debtor(負債者) – creditの対比的な概念
- credit line(クレジットライン、信用枠)
- apply for a credit card → クレジットカードに申し込む
- credit card fraud → クレジットカード詐欺
- credit card company → クレジットカード会社
- unauthorized credit card charge → 不正なクレジットカード請求
- max out a credit card → クレジットカードの限度額を使い切る
- credit card statement → クレジットカードの利用明細
- credit card interest rate → クレジットカードの金利
- credit card limit → クレジットカードの限度額
- contactless credit card → タッチ式(非接触型)クレジットカード
- credit card holder → クレジットカード保有者
- credit: ラテン語の credere(信じる、信用する)に由来し、「信用」「信頼」を表します。
- card: ギリシャ語の “khartēs” やラテン語の “charta”(紙)の派生とされ、紙片やカード状のものを意味します。
- 「credit card」は、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
- クレジットカードの使用は「後払い」や「請求」が伴うため、金銭面での責任や信用が必要であるというニュアンスも持ち合わせます。
- 口語・書き言葉のいずれでも頻出し、フォーマル/カジュアルな両方のシーンで問題なく使えます。
- 名詞として扱われ、可算名詞 (countable noun) です。
- 例: “I have two credit cards.” (複数形)
- 例: “I have two credit cards.” (複数形)
- 冠詞は必要に応じて付けます。
- 例: “Do you have a credit card?” (不特定の一枚を尋ねる)
- 例: “I left the credit card at home.” (特定のカードを指す)
- 例: “Do you have a credit card?” (不特定の一枚を尋ねる)
- to pay by credit card: “I usually pay by credit card.”
- to charge (something) to one’s credit card: “Please charge the dinner to my credit card.”
“Do you accept credit cards here?”
(ここはクレジットカードで支払いできますか?)“I forgot my wallet, but I have my credit card with me.”
(財布を忘れたけれど、クレジットカードは持っています。)“I’ll pay for the groceries with my credit card.”
(食料品の支払いはクレジットカードにしますね。)“Could you provide us with a valid credit card for the deposit?”
(デポジットのために、有効なクレジットカードを提示していただけますか?)“Our company offers a corporate credit card to frequent travelers.”
(当社では、出張が多い社員には法人向けクレジットカードを提供しています。)“Please submit your credit card expense reports by Friday.”
(クレジットカードの経費報告は金曜日までに提出してください。)“The widespread use of credit cards has significantly influenced consumer behavior.”
(クレジットカードの普及は消費者行動に大きな影響を与えてきました。)“Researchers examined the correlation between credit card debt and financial stress.”
(研究者たちはクレジットカード負債と金銭的ストレスとの相関を調査しました。)“Credit card security measures have evolved to combat identity theft and fraud.”
(アイデンティティ盗難や詐欺を防ぐために、クレジットカードのセキュリティ対策は進化してきました。)debit card(デビットカード)
- 銀行口座と直接連動しており、支払い時に即時に口座から引き落とされます。借金をする形ではない点がクレジットカードと異なります。
- 銀行口座と直接連動しており、支払い時に即時に口座から引き落とされます。借金をする形ではない点がクレジットカードと異なります。
prepaid card(プリペイドカード)
- あらかじめ金額をチャージして使うカードで、クレジットカードと違い「ツケ」ではなく前払いです。
- あらかじめ金額をチャージして使うカードで、クレジットカードと違い「ツケ」ではなく前払いです。
- cash payment(現金支払い)
- クレジットされた借金を支払うのではなく、その場で現金を用いるという対比です。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkrɛdɪt kɑrd/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkrɛdɪt kɑːd/
- “cré-dit càrd” のように、最初の “cre” の部分に強勢を置きます。
- カード部分の “card” は二次的に強調されることもありますが、主なアクセントは “credit” の “cre-” に置かれるのが基本です。
- “credit” を “cre-dit” ではなく “cri-dit” と発音してしまう。
- “card” の母音が曖昧になりすぎたり、 /r/ の発音が弱くなる(特に日本人学習者は要注意)。
- スペルミス
- “credit” を “creadit” と綴ってしまうなど、余計な母音を入れるミス。
- “credit” を “creadit” と綴ってしまうなど、余計な母音を入れるミス。
- 同音異義語や類似表現との混同
- “creditable” (称賛に値する) や “credited” (クレジットされた) と混同しないよう注意。
- “creditable” (称賛に値する) や “credited” (クレジットされた) と混同しないよう注意。
- クレジットカードの仕組みを理解する必要
- 語義だけでなく、利用規約や締め日・支払日など、実生活で使う前提の知識を伴うため、試験(TOEICや英検など)でも文章読解問題で出やすいです。
- “credit” はラテン語の “credere” (信じる)=「信用・信頼」と結びつけて覚えると、クレジットカードの本質(後払いの信用取引)がイメージしやすいです。
- “card” は日常の “カード” と同じ綴りなので馴染みやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして、クレジットカードの利用明細を英文で読んでみると、実生活での応用力が高まります。
-
《おもに補語に用いて》『健康な』, 元気な, じょうぶな / 《複語にのみ用いて》『好都合の』,都合の良い, 満足すべき,申し分のない
-
〈U〉とうもろこし / 〈C〉とうもろこしの実 / 〈U〉《英》穀草, 穀物
-
〈U〉バレーボール,排球 / 〈C〉バレーボール用のボール
- 英語の意味: the day after today
- 日本語の意味: 「明日」
- 「今日の次の日」を指す、日常生活で非常によく使われる言葉です。日常会話でもビジネスシーンでも使いやすい、ごく基本的な単語です。
- 名詞としての「複数形」は基本的にありません(不可算名詞扱いに近い感覚で使用されます)。
- 副詞としては特に変化しません。
- 副詞として使う場合も同じつづり「tomorrow」で「明日」という時や期間を示します。
- 例: “I’ll see you tomorrow.”(また明日会いましょう。)
- 接頭語・接尾語というよりは、古英語からの派生形です(後述の語源参照)。
- 「morrow」という古い表現(詩的な文脈では「morning」や「翌日」のような意味でも使われる)。
- 「tomorrow’s (形容詞的に使う例)」: “tomorrow’s plan”(明日の計画)
- tomorrow morning(明日の朝)
- tomorrow afternoon(明日の午後)
- tomorrow evening(明日の夕方/夜)
- tomorrow night(明日の夜)
- tomorrow’s schedule(明日のスケジュール)
- tomorrow’s meeting(明日の会議)
- plan for tomorrow(明日の計画)
- due tomorrow(明日が期限の)
- tomorrow is another day(「明日は明日の風が吹く」、気を取り直すときのフレーズ)
- look forward to tomorrow(明日を楽しみにする)
- 語源:
- 古英語で「on (the) morrow(翌朝・翌日)」を意味する “to morgenne” が変化して “to morrow” → “tomorrow” となったとされています。
- 古英語で「on (the) morrow(翌朝・翌日)」を意味する “to morgenne” が変化して “to morrow” → “tomorrow” となったとされています。
- 歴史的用法:
- 中英語期を通じて、次の日、翌日という意味でずっと使われ続けてきました。
- 中英語期を通じて、次の日、翌日という意味でずっと使われ続けてきました。
- ニュアンスや使用上の注意:
- 日常会話でもビジネスでも頻繁に使われる、ごくカジュアルな単語です。フォーマルな文書でも問題なく使えますが、丁寧度を高めたい場合は “the following day” などを使うこともあります。
- 名詞として:
- 不可算名詞のように扱われ、通常は冠詞 “a” “the” を伴いません。
- 例: “Tomorrow is my birthday.”(明日は私の誕生日です。)
- 不可算名詞のように扱われ、通常は冠詞 “a” “the” を伴いません。
- 副詞として:
- 前置詞を必要とせず、単独で「明日に」を表します。
- 例: “I’ll do it tomorrow.”(明日それをやります。)
- 前置詞を必要とせず、単独で「明日に」を表します。
- 使われるシーン:
- 非常にカジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使用可能です。
- “Tomorrow is my only day off this week!”
- 「今週は明日しか休みがないんだ!」
- 「今週は明日しか休みがないんだ!」
- “Let’s go to that new café tomorrow.”
- 「明日あの新しいカフェに行ってみようよ。」
- 「明日あの新しいカフェに行ってみようよ。」
- “I’ll return the book tomorrow, I promise.”
- 「明日にはその本を返すよ、約束する。」
- “The deadline for the project is tomorrow.”
- 「プロジェクトの締め切りは明日です。」
- 「プロジェクトの締め切りは明日です。」
- “We have a meeting scheduled for tomorrow morning.”
- 「明日の朝、会議が予定されています。」
- 「明日の朝、会議が予定されています。」
- “Could you please send me the final draft by tomorrow evening?”
- 「明日の夕方までに最終稿を送っていただけますか?」
- “The seminar will conclude tomorrow evening.”
- 「セミナーは明日の夕方に終了します。」
- 「セミナーは明日の夕方に終了します。」
- “The results of the experiment will be disclosed tomorrow.”
- 「実験結果は明日公開される予定です。」
- 「実験結果は明日公開される予定です。」
- “Please submit your research proposal by tomorrow at the latest.”
- 「研究計画書は遅くとも明日までに提出してください。」
- 類義語
- the next day(翌日)
- 「文脈に応じて、予定日の“翌日”を指す」
- “I decided to leave the next day.”(翌日に出発することに決めた。)
- 「文脈に応じて、予定日の“翌日”を指す」
- the next day(翌日)
- 反意語
- yesterday(昨日)
- 明日ではなく「昨日」を表す。
- 明日ではなく「昨日」を表す。
- today(今日)
- 今日が基準で、明日はその次の日。
- yesterday(昨日)
- IPA(米): /təˈmɑːroʊ/
- IPA(英): /təˈmɒrəʊ/
- アクセントの位置: 第二音節 “-mor-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “tomáhr-row” のように “ɑː” の音。
- イギリス英語では “tomóh-row” のように “ɒ” に近い音。
- アメリカ英語では “tomáhr-row” のように “ɑː” の音。
- よくある発音ミス: /tomorow/ のように /o/ が連続してズレてしまう、あるいは /tɔː/ のようになる。強勢を正しい位置に置くようにしましょう。
- スペルミス: “tommorow”, “tomorow”, “tommorrow” など。
- 「m」は1つ、「r」は2つです。
- 「m」は1つ、「r」は2つです。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “to borrow (借りる)” と発音が近いわけではありませんが、音がパッと聞いて似ていると思い込む初学者がいるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでもリスニングやライティングで「日付・予定・スケジュール」に関して使用頻度が高いので、しっかりスペルと発音をおさえておきましょう。
- 綴りのポイント:
- “to” + “mor” + “row” を組み合わせて覚えると「tomor+row」の流れを意識しやすいです。
- 「m」は1回、「r」は2回と覚えると混同しにくいです。
- “to” + “mor” + “row” を組み合わせて覚えると「tomor+row」の流れを意識しやすいです。
- イメージ: “tomorrow”には常に希望や可能性のイメージがつきまとい、「次の日」がやってくる感じを連想すると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 明日の予定を英語で書き出すときに、必ず “tomorrow” を使って予定をリストアップすると自然と身につきます。
《推量》...かもしれない / 《許可》...してもよい / 《容認》...しても差し支えない / 《能力》...できる / 《文・願望》...しますように
《推量》...かもしれない / 《許可》...してもよい / 《容認》...しても差し支えない / 《能力》...できる / 《文・願望》...しますように
解説
《推量》...かもしれない / 《許可》...してもよい / 《容認》...しても差し支えない / 《能力》...できる / 《文・願望》...しますように
may
助動詞 may
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: may
品詞: 助動詞 (modal verb)
CEFR レベル: B1(中級)
※「may」は日常会話だけでなく、ビジネスや学術的文書にも頻繁に登場するため、英語学習中級レベルでしっかりおさえておきたい助動詞の一つです。
意味(英語・日本語)
どんな場面・どんなニュアンス?
活用形
助動詞「may」には、一般的な動詞のように時制変化(過去形、三人称単数形など)がありません。
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、助動詞「may」の詳細な解説です。可能性や許可を表すとても便利な表現なので、ぜひ使いこなせるようになってください。
《現在・未来の事柄・可能性の推量》…かもしれない,たぶん…だろう,…のこともある;《「may have+過去分詞」の形で過去の事柄の推量》…した(だった)かもしれない,たぶん…だったろう
《but節を伴って譲歩を表して》…かもしれない
《まれ》《疑問文で強い不確実の意を強めて》いったい…だろうか,…かしら
《許可》…してもよい,してもさしつかえない
《容認》…しても(と言っても)さしつかえない,…する(と言う)のももっともだ
《能力》…できる
《文》《祈言・願望・のろい》…することを祈る,…しますように
《おもに文》《願望・恐れなどの名詞節に》…するように,…しないかと
《目的の副詞節に》…するために,…できるように
《譲歩の副詞節に》[たとえ]…であっても,…かもしれないが
私を(に) / 《話》私(=I)
私を(に) / 《話》私(=I)
解説
私を(に) / 《話》私(=I)
me
以下では、英語の代名詞「me」について、さまざまな観点から解説していきます。
1. 基本情報と概要
品詞: 代名詞(人称代名詞)
英語での意味: “me”
日本語での意味: 「わたしを」「わたしに」「わたしにとって」など(英語の母語話者にとっては、自分自身を直接目的語・間接目的語・前置詞の目的語などで表すときに使います)
「me」は“私”を指す代名詞で、主に文中で目的格の位置に使われます。たとえば、「私にください」「私を見て」などの表現で使われる、とても基本的な単語です。英語を始めたばかりの学習者でも、日常会話で頻繁に目にする単語です。
CEFRレベルで考えると、最も初歩段階のA1(超初心者)から学ぶ単語です。
活用形
「me」は上述の通り、いわゆる「目的格」の形になります。後ろに動名詞「-ing」がついたりはせず、固定形です。
他の品詞形
厳密には「me」という形が形容詞や動詞になることはありませんが、同じ語幹の代名詞としては、主格「I」や所有格「my」などが挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
「me」は非常に短い単語で、接頭語や接尾語、語幹に分解できるような構造はありません。古英語由来の代名詞の一形態です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
「me」は古英語の「mē」(西ゲルマン語派由来)にさかのぼります。中世の英語を経て現代英語へと変化しましたが、ほぼ同じ発音・機能を維持してきました。
ニュアンスと使用時の注意点
日常会話はもちろん、ビジネスやカジュアル、あらゆる文脈で使われる非常に基本的な単語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、さまざまな状況別に例文を示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「me」と「myself」は同じ状況で置き換えられるわけではありません。目的格として単純に「私」を表す場合は“me”で、強調や反射(再帰)を表す場合には“myself”を使います。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い: カタカナ読みで「ミー」という認識はまだしも、弱形で /mɪ/ になることはあまりありません。「me」は強形で発音することが大半です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「me」の詳しい解説です。
非常に基本的でありながら、使いどころが多く、初歩から上級まであらゆる文脈で登場する重要な単語です。ぜひキャッチフレーズ的に「誰かが何かをする対象としての『私』」=“me” として覚えてみてください。
私を(に)
《話》私(=I)
図書館,図書室 / (個人の)書斎,読書室 / 蔵書 / 双書
図書館,図書室 / (個人の)書斎,読書室 / 蔵書 / 双書
解説
図書館,図書室 / (個人の)書斎,読書室 / 蔵書 / 双書
library
1. 基本情報と概要
単語: library
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
活用形: 単数形: library / 複数形: libraries
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が library の詳細な解説です。図書館に関する英語表現は日常生活から学術的な場面まで幅広く使えますので、ぜひ活用してみてください。
図書館,図書室
(個人の)書斎,読書室
蔵書
双書
〈C〉(グレゴリオ暦で1月1日に始まり12月31日に終わる)年,暦年(calendar year) / 〈C〉(任意の時からの)1年間,12か月 / 〈C〉年度;(特定の)1年 / 〈C〉…歳;《複数形で》年齢 / 《複数形で》老齢(old age) / 《複数形で》長い年月,長月,多年 / 《複数形で》時代 / 〈C〉(天文学上の)暦年
〈C〉(グレゴリオ暦で1月1日に始まり12月31日に終わる)年,暦年(calendar year) / 〈C〉(任意の時からの)1年間,12か月 / 〈C〉年度;(特定の)1年 / 〈C〉…歳;《複数形で》年齢 / 《複数形で》老齢(old age) / 《複数形で》長い年月,長月,多年 / 《複数形で》時代 / 〈C〉(天文学上の)暦年
解説
〈C〉(グレゴリオ暦で1月1日に始まり12月31日に終わる)年,暦年(calendar year) / 〈C〉(任意の時からの)1年間,12か月 / 〈C〉年度;(特定の)1年 / 〈C〉…歳;《複数形で》年齢 / 《複数形で》老齢(old age) / 《複数形で》長い年月,長月,多年 / 《複数形で》時代 / 〈C〉(天文学上の)暦年
year
〈C〉(グレゴリオ暦で1月1日に始まり12月31日に終わる)年,暦年(calendar year) / 〈C〉(任意の時からの)1年間,12か月 / 〈C〉年度;(特定の)1年 / 〈C〉…歳;《複数形で》年齢 / 《複数形で》老齢(old age) / 《複数形で》長い年月,長月,多年 / 《複数形で》時代 / 〈C〉(天文学上の)暦年
以下では、英単語 “year” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “year” の詳細な解説です。一年を表す最も基本的な単語でありながら、いろいろな場面で使われる重要な単語ですので、ぜひしっかり覚えて使いこなしてみてください。
〈C〉(グレゴリオ暦で1月1日に始まり12月31日に終わる)年,暦年(calendar year)
〈C〉(任意の時からの)1年間,12か月
〈C〉年度;(特定の)1年
〈C〉…歳;《複数形で》年齢
《複数形で》老齢(old age)
《複数形で》長い年月,長月,多年
《複数形で》時代
〈C〉(天文学上の)暦年
〈U〉(生計のための)職業,商売;任務,仕事 / 〈C〉店,会社,商社 / 〈U〉商取引,商売 / 〈C〉事,事柄([[matter]],[[affair]]);用事,用件 / 《おもに否定文・疑問文で》(個人的)関心事,責任のある事
〈U〉(生計のための)職業,商売;任務,仕事 / 〈C〉店,会社,商社 / 〈U〉商取引,商売 / 〈C〉事,事柄([[matter]],[[affair]]);用事,用件 / 《おもに否定文・疑問文で》(個人的)関心事,責任のある事
解説
〈U〉(生計のための)職業,商売;任務,仕事 / 〈C〉店,会社,商社 / 〈U〉商取引,商売 / 〈C〉事,事柄(matter,affair);用事,用件 / 《おもに否定文・疑問文で》(個人的)関心事,責任のある事
business
1. 基本情報と概要
英単語: business
品詞: 名詞 (可算・不可算両方の用法がある)
意味(英語): The activity of making, buying, selling, or providing goods or services; a company or organization that provides goods or services.
意味(日本語): 商売、事業、会社、企業、業務、用事など。具体的には「商売をすること」や「企業そのもの」を指し、状況によっては「用事」や「関係ないこと」というニュアンスで使われることもあります。「自分で会社を始めたい」「商取引をする」といった “商売” に関わる場面のほか、「それはあなたの知ったことではない(It’s none of your business.)」のように “関わりや用事” の意味でも幅広く使われる単語です。
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “bisignes” (忙しさ) が変化し、14世紀以降に「仕事をすること」「商売」といった意味を帯び始めました。現在ではビジネスというと「企業活動」「商取引」を中心にイメージされがちですが、私生活での「用事」や「関わり」としての意味も残っています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「business」の詳細解説です。ビジネスの現場から日常会話まで広く使われる重要ワードですので、スペルや使い分けに気をつけて積極的に使ってみてください。
〈U〉(生計のための)職業,商売;任務,仕事
〈C〉店,会社,商社
〈U〉商取引,商売
〈C〉事,事柄(matter, affair);用事,用件
《おもに否定文・疑問文で》(個人的)関心事,責任のある事
〈U〉〈C〉昼間,日中 / 〈C〉1日,1昼夜,日 / 〈C〉(労働や勉強の単位の)1日 / 〈C〉(物事が予定された)日・期日;《しばしばD-》祝日 / 〈C〉《しばしば複数形で》(過去・現在・未来いずれかの)時代;現代 / 〈C〉《しばしば複数形で》一生,生涯;《所有格の旧詞・代名詞とともに槻数形で》(…の)全先宗代,活動期 / 〈U〉《the ~》戦い,勝負
〈U〉〈C〉昼間,日中 / 〈C〉1日,1昼夜,日 / 〈C〉(労働や勉強の単位の)1日 / 〈C〉(物事が予定された)日・期日;《しばしばD-》祝日 / 〈C〉《しばしば複数形で》(過去・現在・未来いずれかの)時代;現代 / 〈C〉《しばしば複数形で》一生,生涯;《所有格の旧詞・代名詞とともに槻数形で》(…の)全先宗代,活動期 / 〈U〉《the ~》戦い,勝負
解説
〈U〉〈C〉昼間,日中 / 〈C〉1日,1昼夜,日 / 〈C〉(労働や勉強の単位の)1日 / 〈C〉(物事が予定された)日・期日;《しばしばD-》祝日 / 〈C〉《しばしば複数形で》(過去・現在・未来いずれかの)時代;現代 / 〈C〉《しばしば複数形で》一生,生涯;《所有格の旧詞・代名詞とともに槻数形で》(…の)全先宗代,活動期 / 〈U〉《the ~》戦い,勝負
day
〈U〉〈C〉昼間,日中 / 〈C〉1日,1昼夜,日 / 〈C〉(労働や勉強の単位の)1日 / 〈C〉(物事が予定された)日・期日;《しばしばD-》祝日 / 〈C〉《しばしば複数形で》(過去・現在・未来いずれかの)時代;現代 / 〈C〉《しばしば複数形で》一生,生涯;《所有格の旧詞・代名詞とともに槻数形で》(…の)全先宗代,活動期 / 〈U〉《the ~》戦い,勝負
1. 基本情報と概要
英単語: day
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
名詞が他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) での例文
ビジネス (ややフォーマル) での例文
学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “day” の詳細な解説です。日常会話から学術的文脈まで幅広く使う、英語の基礎中の基礎となる単語です。ぜひ例文やイディオムとあわせて使いこなしてみてください。
〈U〉〈C〉昼間,日中
〈C〉1日,1昼夜,日
〈C〉(労働や勉強の単位の)1日
〈C〉(物事が予定された)日・期日;《しばしばD-》祝日
〈C〉《しばしば複数形で》(過去・現在・未来いずれかの)時代;現代
〈C〉《しばしば複数形で》一生,生涯;《所有格の旧詞・代名詞とともに槻数形で》(…の)全先宗代,活動期
〈U〉《the ~》戦い,勝負
…‘を'洗う,洗濯する / 〈汚れ・しみなど〉‘を'洗い落とす《+名+away(off, out),+away(off, out)+名》;(…から)…‘を'洗い落とす《+名+off(out of)+名》 / 〈人・舟・家屋など〉‘を'洗い流す,押し流す《+名+away(along,down,up),+away(along,down,up)+名》,(…から)…‘を'洗い流す《+名+off(away from)+名》 / 〈波などが〉〈岸など〉‘を'洗う,‘に'打ち寄せる;〈雨などが〉…‘を'ぬらす,うるおす / (塗料などで)…‘を'薄く塗る;…‘を'メッキする《+名+with+名》
…‘を'洗う,洗濯する / 〈汚れ・しみなど〉‘を'洗い落とす《+名+away(off, out),+away(off, out)+名》;(…から)…‘を'洗い落とす《+名+off(out of)+名》 / 〈人・舟・家屋など〉‘を'洗い流す,押し流す《+名+away(along,down,up),+away(along,down,up)+名》,(…から)…‘を'洗い流す《+名+off(away from)+名》 / 〈波などが〉〈岸など〉‘を'洗う,‘に'打ち寄せる;〈雨などが〉…‘を'ぬらす,うるおす / (塗料などで)…‘を'薄く塗る;…‘を'メッキする《+名+with+名》
解説
…‘を'洗う,洗濯する / 〈汚れ・しみなど〉‘を'洗い落とす《+名+away(off, out),+away(off, out)+名》;(…から)…‘を'洗い落とす《+名+off(out of)+名》 / 〈人・舟・家屋など〉‘を'洗い流す,押し流す《+名+away(along,down,up),+away(along,down,up)+名》,(…から)…‘を'洗い流す《+名+off(away from)+名》 / 〈波などが〉〈岸など〉‘を'洗う,‘に'打ち寄せる;〈雨などが〉…‘を'ぬらす,うるおす / (塗料などで)…‘を'薄く塗る;…‘を'メッキする《+名+with+名》
wash
…‘を'洗う,洗濯する / 〈汚れ・しみなど〉‘を'洗い落とす《+名+away(off, out),+away(off, out)+名》;(…から)…‘を'洗い落とす《+名+off(out of)+名》 / 〈人・舟・家屋など〉‘を'洗い流す,押し流す《+名+away(along,down,up),+away(along,down,up)+名》,(…から)…‘を'洗い流す《+名+off(away from)+名》 / 〈波などが〉〈岸など〉‘を'洗う,‘に'打ち寄せる;〈雨などが〉…‘を'ぬらす,うるおす / (塗料などで)…‘を'薄く塗る;…‘を'メッキする《+名+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: wash
品詞: 動詞(主に他動詞だが自動詞としても用いられる)
意味(英語):
• To clean something using water (and often soap)
意味(日本語):
• 水(時には石鹸なども使って)で洗う
「洗う」という、日常生活でもよく使われる基本的な単語です。手や食器、衣服などを水や洗剤できれいにするときに使われます。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
・A2レベル:日常生活の基本的な話題について理解・表現できるレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「wash」は接頭語・接尾語が付いていないシンプルな単語で、語幹は “wash” そのものです。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“wash” は古英語の “wæscan” に由来し、さらにゲルマン語系の語源に遡ります。中世から一貫して「洗う」行為を表す、日常的な動詞として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞として: 通常は目的語をとります。
例:
2) 自動詞として: 「洗われる」「しっかり洗える」というニュアンスで使います。
例:
3) イディオム/句動詞:
可算・不可算名詞としての “wash” は、「洗い流す行為」「洗浄」という意味で不可算名詞的にも使われますが、具体的な「洗濯物」「洗う作業」の場合、 “a wash” と可算的に使われることもあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントと違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “wash” の詳細な解説です。日常頻度が非常に高い単語なので、使いこなせると表現力がグッと広がります。ぜひ参考にしてみてください。
…‘を'洗う,洗濯する
〈汚れ・しみなど〉‘を'洗い落とす《+名+away(off, out),+away(off, out)+名》;(…から)…‘を'洗い落とす《+名+off(out of)+名》
〈人・舟・家屋など〉‘を'洗い流す,押し流す《+名+away(along,down,up),+away(along,down,up)+名》,(…から)…‘を'洗い流す《+名+off(away from)+名》
〈波などが〉〈岸など〉‘を'洗う,‘に'打ち寄せる;〈雨などが〉…‘を'ぬらす,うるおす
(塗料などで)…‘を'薄く塗る;…‘を'メッキする《+名+with+名》
〈雨水などが〉…‘を'浸食する《+名+away(out),+away(out)+名》;〈雨だれなどが〉〈穴など》‘を'うがつ
(特に手・顔・体を)洗う
洗濯する
〈布地が〉洗濯がきく;〈洗剤などが〉よごれを落とす;〈しみなどが〉洗って落ちる《+off(out);(…から)〈しみなどが〉洗って落ちる《+off(out of)+名》
〈波などが〉(…に)打ち寄せる,(…を)洗う《+against(over)+名》
〈U〉《しばしば a~》洗うこと,洗濯
〈U〉《時に a~》《集合的に》(一度の洗濯の)洗い物,洗濯物
〈U〉〈C〉《しばしば複合語を作って》洗い薬,洗浄剤;(…のための)洗い薬《+for+名》
〈U〉《the~》(波の)打ち寄せ,(波の)打ち寄る音《+of+名》
〈C〉(絵の具・塗料などの)薄い一塗り;薄いメッキ
〈U〉(船のあとに引く)白波,航跡;(飛行機などのあとに残る)気流の渦
洗濯のきく
〈C〉平面 / 水準 / 《話》飛行機 / 【動/自】〈飛行機が〉滑空する
〈C〉平面 / 水準 / 《話》飛行機 / 【動/自】〈飛行機が〉滑空する
解説
〈C〉平面 / 水準 / 《話》飛行機 / 【動/自】〈飛行機が〉滑空する
plane
1. 基本情報と概要
単語: plane
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味
日本語での意味
いずれの意味も「何かが水平、平らである」もしくは「水平方向に移動する」というイメージに関連しています。
活用形
他品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成 (接頭語・接尾語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的(幾何学・哲学など)な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (飛行機の意味での “plane”)
類義語 (平面・次元の意味での “plane”)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “plane” の詳しい解説です。日常的には「飛行機」の意味で使われることが多いですが、数学や哲学などでは「平面」や「領域」の意味としても重要な単語なので、ぜひ複数の用法を押さえておきましょう。
平面,水平面
水準,程度
《話》飛行機
クレジットカード
クレジットカード
解説
クレジットカード
credit card
名詞 “credit card” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: credit card
品詞: 名詞 (countable noun)
| CEFRレベル目安 | 理由 |
|---|---|
| B1(中級) | 日常生活でよく使われる単語ですが、クレジットや支払いシステムなどのやや専門的な状況でも登場するため、中級レベルの単語として扱われます。 |
意味(英語): A card (usually plastic) issued by a bank or financial institution that allows the holder to purchase goods or services on credit.
意味(日本語): 銀行や金融機関が発行するカードで、クレジット(信用)による支払いを可能にするもの。支払い時にすぐに現金を支払う代わりに、後日まとめて請求されます。こういう場面で使われるイメージとしては、お店での支払い時、オンラインショッピング時、旅行先での宿泊費の支払いなど、幅広い場面で使われる便利な支払い手段、というニュアンスです。
主な活用形
他の品詞での派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「credit card」は「信用を基盤とした支払い手段のカード」という意味合いを直接的に表しています。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な・ややフォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (直接の反意語はありませんが、「現金払い」と対比させることが多い)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “credit card” の詳細解説です。日常生活からビジネスの場面まで非常に使用頻度が高く、便利な単語なので、正しい発音とアクセント、そして実際の金融リテラシーと併せてしっかり習得してください。
クレジットカード
〈U〉明日 / 将来
〈U〉明日 / 将来
解説
〈U〉明日 / 将来
tomorrow
1. 基本情報と概要
単語: tomorrow
品詞: 名詞(「明日」という意味)、副詞(「明日に」という意味)
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
活用形:
他品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的な文脈やフォーマルな用法
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
“tomorrow” はあくまでも“現在から見て次の日”を指す自然な言い方。一方 “the next day” は文章の中でストーリー展開をするときに使われがちな表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「tomorrow」の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広く使う基本単語なので、しっかりスペルと発音を身につけておきましょう。
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CEFR-J A1 - 入門英単語
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