英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
『正面の』,前の;表の / (発音で)前舌音の
-
〈他〉...を切る, を切断する / 〈像・文様など〉を刻む, を彫る / 《...から》を削除する《from, out of ...》 / 〈自〉切れる
-
米(欧米ではプディングやケーキの原料にも用いる) / イネ(稲)
- pencil (原形): 「えんぴつで書く」の意味で動詞として使うこともあります(例:I'll pencil in the appointment.「予定を一旦(鉛筆で)書き込むね」)。ただし、日常会話では動詞として使う頻度は名詞に比べると低めです。
- 三人称単数現在形: pencils
- 現在進行形: penciling / pencilling (米英で綴りの違いあり)
- 過去形・過去分詞形: penciled / pencilled
- 三人称単数現在形: pencils
- 「penciled(形容詞)」:鉛筆で書かれた (例:a penciled note「鉛筆で書かれたメモ」)
- 語幹: penc-
- 接尾語: -il (細かいラテン語の指示小辞が由来とされます)
- pencil case(ペンシルケース): 筆箱
- pencil sharpener(ペンシルシャープナー): 鉛筆削り
- colored pencil(色鉛筆)
- mechanical pencil(シャープペンシル)
- sharpen a pencil → 鉛筆を削る
- hold a pencil → 鉛筆を握る
- pencil holder → 鉛筆立て
- sharpened pencil → 先が尖った鉛筆
- pencil sketch → 鉛筆で描いたスケッチ
- pencil drawing → 鉛筆画
- pencil mark → 鉛筆の跡/しるし
- pencil lead → 鉛筆の芯
- mechanical pencil → シャープペンシル
- pencil in (something) → (予定などを)一旦書き込む(あとで修正できるように鉛筆で書くニュアンス)
- ラテン語の
penicillum
(筆状のもの、小さな筆)に由来し、さらにpeniculus
(小さな尾)から派生しています。もともとは筆(ブラシ)を意味する語から、「書く道具」を意味するように変化していきました。 - 英語ではフランス語
pincel
(筆)を経由して、最終的に「pencil」という形になりました。 - えんぴつ → 全世代が使う一般的な文房具で、カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
- 「書き直しやすい」「消しやすい」といった柔軟性を感じさせる道具なので、「とりあえず書き込む」「仮の予定を入れる」というニュアンスを持つ表現(to pencil in)としても使われます。
- 口語・文章ともに使われ、カジュアル・フォーマルどちらでも自然に使われます。
可算名詞(countable noun)
- a pencil(一本の鉛筆)
- two pencils(2本の鉛筆)
- many pencils(たくさんの鉛筆)
- a pencil(一本の鉛筆)
動詞としての用法(pencil in ~)
- 「予定などを鉛筆で書き込む」「仮に入れておく」という意味。
- 例: Let’s pencil in a meeting for next Monday.「来週の月曜日にミーティングを仮で入れておきましょう。」
- 「予定などを鉛筆で書き込む」「仮に入れておく」という意味。
イディオム・一般的な構文
- pencil something in → 「(予定・情報等を)仮に書き込む」
- paper and pencil test → 「筆記試験」を表す表現
- pencil something in → 「(予定・情報等を)仮に書き込む」
- “Can I borrow your pencil?”
「あなたの鉛筆を貸してもらえますか?」 - “I prefer using a pencil so I can erase mistakes easily.”
「間違いを簡単に消せるから、私は鉛筆を使う方が好きです。」 - “Do you have a pencil sharpener? My pencil is blunt.”
「鉛筆削り持ってる? えんぴつの芯が丸くなっちゃった。」 - “Let’s pencil in a meeting for Friday and confirm later.”
「金曜日にミーティングをとりあえず入れて、後で確定にしましょう。」 - “Could you review these pencil sketches of the new product layout?”
「新製品のレイアウトの鉛筆スケッチを確認してもらえますか?」 - “The designer always starts with a pencil draft before moving to digital tools.”
「デザイナーはデジタルツールに移る前に、必ず鉛筆で下書きをします。」 - “Students are required to use a pencil for the multiple-choice answer sheet.”
「受験生はマークシートに鉛筆を使用することが求められています。」 - “Urban architects often begin with a simple pencil outline of their concepts.”
「都市建築家は概念のシンプルな鉛筆描きから設計を始めることが多いです。」 - “The researcher took quick pencil notes during the interview.”
「研究者はインタビューの間、素早く鉛筆でメモを取りました。」 類義語
- pen(ペン)
- 同じ筆記具ですが、消しゴムで消せないインクを使う点が大きく異なります。
- 同じ筆記具ですが、消しゴムで消せないインクを使う点が大きく異なります。
- mechanical pencil(シャープペンシル)
- 鉛筆の一種ですが、芯を交換しながら使います。英語では “mechanical pencil” または “propelling pencil”。
- 鉛筆の一種ですが、芯を交換しながら使います。英語では “mechanical pencil” または “propelling pencil”。
- crayon(クレヨン)
- 同じく筆記用具ですが、ワックスを用いたもので、主として絵・着色に使うイメージが強いです。
- 同じく筆記用具ですが、ワックスを用いたもので、主として絵・着色に使うイメージが強いです。
- pen(ペン)
反意語(厳密な意味の「反対」ではありませんが、性質が異なる筆記具として)
- marker(マーカー): 太いインクを使う書き具
- chalk(チョーク): 黒板に書く筆記具
- marker(マーカー): 太いインクを使う書き具
- アメリカ英語: /ˈpɛn.səl/
- イギリス英語: /ˈpen.səl/
- スペルミス: “pencel” “pencl” などと間違いやすいですが、正しくは “pencil” です。
- 同音異義語との混同: 発音が似ている単語はさほど多くはありませんが、「pen」と混同することはあります。
- TOEICや英検など: 「えんぴつ」という単語自体は頻出ではあるものの、試験では「pencil in」といった熟語が理解できるかどうかが問われる場合があります。
- 「ペン(pen)」 + 「○○」という感覚で覚えるとスペルが覚えやすいかもしれません。
- 語源としては「小さな筆(brush)」を表すラテン語から来ているイメージを持つと面白いです。もともと絵を描くための“筆”的な意味合いから、今の木軸のえんぴつに変化していったと想像すると記憶に残るでしょう。
- 「鉛筆で書いたものは消せる」→ “pencil in” は「とりあえず予定を書き込んでおく」というイメージが湧きやすく、面白い表現として覚えておきましょう。
-
『宮殿』 / 大邸宅,りっぱな建物 / 《the ~》《集合的に》《英》王宮の有力者たち
-
『…を練習する』 / (習慣的に)『…を実行する』,を実践する / 〈弁護士・医師〉を開業する / 《…を》練習する,けいこをする《at, on, with ...》 / 《弁護士・医者として》開業する,開業している《as ...》
-
工場,製作所
- 語構成: bananaには、特別な接頭語・接尾語はありません。1つの固まりとして覚える単語です。
関連語:
- bananas(複数形)
- banana-flavored(形容詞的に「バナナ味の」という表現に使われることがあります)
- bananas(複数形)
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
- banana peel(バナナの皮)
- ripe banana(熟したバナナ)
- banana bread(バナナブレッド)
- banana split(バナナスプリット:アイスクリームを載せたデザート)
- mashed banana(つぶしたバナナ)
- banana plantation(バナナ農園)
- banana skin(バナナの皮:同義だが peel がより一般的)
- overripe banana(熟れすぎたバナナ)
- fresh banana juice(バナナジュース)
- green banana(未熟のバナナ)
- banana peel(バナナの皮)
- 語源: 「banana」という単語は、西アフリカの言語(諸説あり) に由来し、16世紀ごろポルトガルやスペインの探検家によってヨーロッパに伝えられたと言われます。
- 微妙なニュアンスや注意点:
- くだけた言い方で「go bananas」と言うと、「興奮する」「おかしくなる」というイディオムにもなります。
- 「banana」は食べ物を指すごくシンプルな名詞なので、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、通常の文脈は日常会話が中心です。
- くだけた言い方で「go bananas」と言うと、「興奮する」「おかしくなる」というイディオムにもなります。
- バナナは可算(数えられる)名詞ですので、“a banana” / “two bananas” のように数を表すことができます。
例:
- “I eat a banana every morning.”(可算名詞として単数扱い)
- “Bananas are my favorite fruit.”(複数形として使う)
- “I eat a banana every morning.”(可算名詞として単数扱い)
イディオム:
- “go bananas” → 「正気を失う」「熱狂する」
- 例: “The crowd went bananas when the singer appeared.”(歌手が登場したとき、観客は熱狂した)
- “go bananas” → 「正気を失う」「熱狂する」
フォーマル/カジュアル:
- 「banana」はフルーツ名としてどの文脈でも使える単語ですが、イディオム “go bananas” はカジュアル寄りです。
- “I always have a banana with my breakfast.”
(朝食にいつもバナナを食べます。) - “Could you peel a banana for me?”
(バナナの皮をむいてくれますか?) - “Bananas are on sale today at the supermarket.”
(今日スーパーでバナナがセールになってるよ。) - “We are considering importing a large shipment of bananas from Ecuador.”
(エクアドルからバナナの大規模な輸入を検討しています。) - “Customer feedback shows a high demand for organic bananas.”
(顧客の声によると、有機バナナの需要が高いことがわかります。) - “The price of bananas fluctuates due to seasonal factors and shipping costs.”
(バナナの価格は季節要因や輸送費によって変動します。) - “Bananas contain essential nutrients such as potassium and vitamin B6.”
(バナナはカリウムやビタミンB6のような必須栄養素を含んでいます。) - “Researchers conducted a study on the genetic diversity of banana varieties.”
(研究者たちはバナナの品種の遺伝的多様性に関する調査を行いました。) - “Climate change poses a threat to banana cultivation in certain regions.”
(気候変動は特定の地域でのバナナ栽培に脅威をもたらしています。) 類義語:
- “plantain” (プランテン)
- 見た目がバナナに似ていますが、調理して食べることが多く、味や食べ方が違います。
- “plantain” (プランテン)
反意語:
- フルーツ名なので、明確な反意語はありません。強いて言えば、「banana」と対になるような言葉はありませんが、同じく果物でも甘さや形状が全く違う “lemon” や “watermelon” を「対比」として示すのは可能です。
IPA:
- アメリカ英語: /bəˈnænə/ (“バナァナ”のような音)
- イギリス英語: /bəˈnɑːnə/ (“バナーナ”に近い音)
- アメリカ英語: /bəˈnænə/ (“バナァナ”のような音)
アクセントは “-na-” の部分 (2音節目) に置かれます。
よくある発音の間違い: 最後の「ア」の音を強く発音しすぎたり、アクセントを間違えたりして
BA-nana
とならないように注意が必要です。- スペルミス: “banana” の n が何回あるか混乱して “bannana” などと書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “banana” と同音異義語は基本的にありませんが、「bananas(複数形)」を形容詞的に使い、口語で「頭がおかしい、クレイジー」などの意味にすることがあるので、文脈で注意が必要です。 (“He’s bananas.”)
- 試験対策: TOEICや英検などで直接問われることは少ないですが、身近な単語としてリスニング・スピーキングセクションなどで使われる可能性があります。
- 「ba・na・na」と、あえて3つに区切ってつづりを確認すると覚えやすいです。
- 形が細長く、黄色いイメージを強く思い浮かべると、スペルとも結びつけやすくなります。
- “go bananas”という面白いイディオムがあることをあわせて覚えると記憶に残りやすいでしょう。
-
《疑問形容詞》何の,何という,どの,どんな / 《感嘆文で》何という / 《関係形容詞》…するものは何でも;…だけの
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〈他〉に電話をかける / 〈自〉電話する
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汚い,汚れた,不潔な;泥だらけの,泥んこの / 不正な,卑劣な,下劣な / 下品な,卑わいな,わいせつな / 《話》(天気が)荒れ模様の(stormy) / (原子兵器が)汚れた,放射性降下物の多い,放射能の多い / …‘を'汚す;〈名誉・名声など〉‘を'汚す,傷つける / 汚れる
- 英語: “half” means one of two equal parts of something.
- 日本語: 「半分」という意味です。何かを2等分した時の一方の部分を指します。
- 名詞: half (単数形) / halves (複数形) – 但し、多くの場合 “halves” は「複数の半分」の意味であまり使われませんが、「two halves」などと表現する際に登場します。
- 形容詞: half (例: half an hour, half price)
- 副詞的に用いられることもあります。(例: He was half asleep.)
- 動詞: “to halve” (ハーブ) – 「半分にする」という意味の動詞です。
- 形容詞: “half-hearted” – 「やる気が半分しかないような」、消極的なニュアンスになります。
- 語幹: half (古い英語形 healf などにも見られます)
- 接頭語・接尾語はありませんが、次のような派生語や合成語に繋がります。
- halfhearted, halfway, half-size,等
- halve (動詞) … 「半分に分ける」
- halfway (副詞/形容詞) … 「途中で/中間の」
- half an hour(30分)
- half price(半額)
- half the time(時間の半分)
- half a dozen(6個)
- half a mile(約800メートル)
- half asleep(半分眠っている)
- a half share(半分の取り分)
- better half(配偶者、人生のパートナーの呼び方・口語)
- half a chance(少しのチャンス)
- do things by halves(中途半端にやる)
- 古英語の “healf” やゲルマン語圏の言葉に由来し、「隣り合う部分」「片側」などを指していたとされます。
- 歴史的には「両方あるうちの片方」や「側面」の意味を持ちました。
- 「一部だけ」というニュアンスや、「完全ではない」ニュアンスも含まれます。
- 口語的にも文書的にも広く使われ、フォーマル・カジュアルどちらにも対応します。
- 「half of something」と言う時、後ろに来るものの単数・複数に応じて文法的に注意が必要です(例: half of the cake, half of those people)。
- 可算・不可算: 名詞として扱う場合は「half a cake」のように可算的に使われることが多いですが、具体的なカウントの対象がないときには 「half of it / half of them」のように不可算的な使い方もあります。
- 他動詞/自動詞の区別: “half” は名詞・形容詞・副詞的用法がメインなので、動詞の “halve” の際に他動詞として「~を半分にする」または「~を半分に分ける」の用法となります。
- よくある表現: “half of + 名詞” / “half an hour” / “half asleep” など。
- “I only ate half of the pizza, so you can have the rest.”
(ピザの半分しか食べなかったから、残りをどうぞ。) - “It’s already half past seven. We’re going to be late!”
(もう7時半だよ。遅れちゃうよ!) - “I’m half asleep right now. I need more coffee.”
(今、半分寝てるような状態だよ。コーヒーがもっと必要だな。) - “We managed to reduce the production cost by half last quarter.”
(前の四半期に、生産コストを半分に抑えることができました。) - “Let’s split the bill in half for this project expense.”
(プロジェクトの経費は半分ずつ出し合いましょう。) - “We spent half of our budget on market research.”
(私たちは予算の半分を市場調査に使いました。) - “In this experiment, half of the participants reported increased accuracy.”
(この実験では、参加者の半数が精度の向上を報告しました。) - “Approximately half of the sample size showed no reaction.”
(サンプルの約半数に反応が見られませんでした。) - “We divided the test subjects into two groups and observed one half under controlled conditions.”
(被験者を2つのグループに分け、一方のグループを管理された条件下で観察しました。) - “part”(部分)
- 「部分」としては同じように使えますが、「part」は必ずしも半分とは限らない。
- 「部分」としては同じように使えますが、「part」は必ずしも半分とは限らない。
- “portion”(一部、分け前)
- 「取り分」というニュアンスが強く、半分とは限らない。
- 「取り分」というニュアンスが強く、半分とは限らない。
- “segment”(区分、部分)
- 切り分けられた部分というイメージで「半分」であるかは問わない。
- “whole”(全体)
- “half”の対義語として、「全体」を意味します。
- “half”の対義語として、「全体」を意味します。
- “full”(完全な、全ての)
- 形容詞として使う場合には、半分ではなく「全て・満タン」の意味。
- IPA(国際音声記号): アメリカ英語では [hæf] / [hæːf]、イギリス英語では [hɑːf]
- 強勢(アクセント)の位置: 単語全体にアクセントがあります (one syllable)。
- アメリカ英語とイギリス英語では母音が異なり、イギリス英語はaːになるのが特徴です。
- よくある間違い: “hal-f” と「l」を濁らせたり、「f」を “v” と混同しがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “halfe” と余計な “e” を付けてしまうミスなど。
- “halve” (動詞) と書き分けるときに混同しやすいです。
- “half of + 名詞” で、単数・複数の動詞一致(主語との一致)に注意が必要です。
- 例: “Half of the students are absent.” (複数扱い)
- 例: “Half of the pizza is gone.” (単数扱い)
- 例: “Half of the students are absent.” (複数扱い)
- TOEICや英検などでは、一部を指し示す構文表現として出題されることが多く、前置詞 “of” との組み合わせや、形容詞としての使い方が問われがちです。
- “half” は「ハーフマラソン(Half marathon)」の“ハーフ”と同じで、42.195kmの半分=21.0975kmです。イメージとしては「2つに分けてちょうど半分」。
- 手のひらを2つに切り分けるイメージで覚えると、スペリングと意味をリンクしやすいです。
- 動詞 “halve” もあわせて覚えると、「半分にする」をどのように表現するかがわかりやすくなります。
-
《直接話法で》「…」と言う;《人に》「…」と言う《to 〈人〉》 / (意見として)…を言う,を述べる / 〈時計などが〉〈時刻など〉を示している;〈本・新聞などが〉…と言っている / 言う,話す,断言する
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〈他〉を運ぶ / 《...が身につけて》…を持ち歩く《about, with, on ...》, 〜を取り扱っている、〜を売っている / 〈自〉(ある距離まで) 達する, 届く
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正しくない,間違っている,誤った / (道徳的に)悪い,不正の / 適当でない,ふさわしくない / 《補語にのみ用いて》(…が)ぐあいが悪い,調子が悪い,故障した《+with+名》 / 裏の,逆の
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 単数形: ribbon / 複数形: ribbons
- 他の品詞になったとき:
- 形容詞的用法: “ribboned” (例: a ribboned gift box)
- 動詞的用法: 稀ではありますが「~をリボンで飾る・束ねる」として “to ribbon (something)” という形で使われることもあります。
- 形容詞的用法: “ribboned” (例: a ribboned gift box)
- 語構成: “ribbon” は明確な接頭辞・接尾辞を含む形ではなく、語幹として “ribbon” がそのまま存在します。
- 派生語や類縁語:
- “ribboned” (形容詞)
- “ribbon-like” (形容詞)
- “to ribbon” (動詞)
- “ribboned” (形容詞)
- tie a ribbon(リボンを結ぶ)
- a ribbon-cutting ceremony(リボンカットセレモニー)
- blue ribbon(最優秀賞 / 功労賞などを象徴する青いリボン)
- red ribbon campaign(赤いリボンキャンペーン、エイズ啓発などの社会運動で用いられる)
- curl the ribbon(リボンをくるくる巻いてカールさせる)
- silk ribbon(シルク製のリボン)
- gift ribbon(贈り物用のリボン)
- ribbon bow(リボン結び / リボンの飾り結び)
- wrap with a ribbon(リボンで包む・巻く)
- decorative ribbon(装飾用のリボン)
- 語源: 中英語で “ribban” や “riban”、“ruban” と綴られていた形があり、フランス語由来(古フランス語: ruban)とも言われています。細長い布地や装飾用の帯を指す語として広く使われてきました。
- ニュアンス: 一般にリボンは可愛らしい、華やかな、またはお祝いの場面や特別感を演出するイメージがあります。
- 使用時の注意:
- 場面:カジュアル・フォーマル問わず使えますが、プレゼントや式典など特別感のある文脈でよく登場します。
- 文章か会話か:日常会話でも使われますが、結婚式やイベントの案内文など、ややフォーマルなトーンでも登場します。
- 場面:カジュアル・フォーマル問わず使えますが、プレゼントや式典など特別感のある文脈でよく登場します。
- 名詞: 可算名詞 (a ribbon / two ribbons) で扱います。
- 構文例:
- “She tied a ribbon around the box.”
- “The mayor cut the ribbon at the event.”
- “She tied a ribbon around the box.”
- イディオム:
- “cut the ribbon” = 施設のオープンやイベント開始を祝うセレモニーをスタートさせる。
- “blue-ribbon” = 最上級の、最高品質の(形容詞的に使うことがあります: “a blue-ribbon panel” など)。
- “cut the ribbon” = 施設のオープンやイベント開始を祝うセレモニーをスタートさせる。
- 使用シーン: カジュアルにもフォーマルにも使われますが、「cut the ribbon」などの表現はフォーマルな行事のイメージが強いです。
- “I need a ribbon to tie my hair today.”
(今日、髪を結ぶのにリボンが欲しいな。) - “Could you help me pick a red ribbon for this gift?”
(このプレゼント用に赤いリボンを選ぶのを手伝ってくれる?) - “She always wears a ribbon in her ponytail.”
(彼女はいつもポニーテールにリボンをつけているね。) - “We will have a ribbon-cutting ceremony to celebrate the opening of our new branch.”
(新支店のオープンを祝うリボンカットセレモニーを行います。) - “The marketing team ordered custom ribbons featuring our company logo for the event.”
(マーケティングチームはイベントのために、会社のロゴが入った特注のリボンを注文しました。) - “Please tie a small ribbon on each product for the display.”
(展示用に各商品のパッケージに小さなリボンを結んでください。) - “The university awarded her a blue ribbon for her outstanding research.”
(大学は彼女の優れた研究に対して青いリボン賞を授与した。) - “During the conference, a red ribbon was used to symbolize the global health campaign.”
(会議中、世界的な健康推進キャンペーンを象徴するために赤いリボンが使用された。) - “They studied the cultural significance of ribbon decorations in traditional costumes.”
(彼らは伝統衣装におけるリボン装飾の文化的意義を研究した。) - band(バンド)
- 意味: 細い帯状のものや、一団を指す場合もあり、文脈によっては「リボン」に近い意味で使えるが、より一般的に「帯」を指す場合が多い。
- 意味: 細い帯状のものや、一団を指す場合もあり、文脈によっては「リボン」に近い意味で使えるが、より一般的に「帯」を指す場合が多い。
- strip(ストリップ)
- 意味: 細長い切れ端を意味し、硬い素材にも使いやすい。ribbon よりも装飾性や柔軟性を示唆しない場合が多い。
- 意味: 細長い切れ端を意味し、硬い素材にも使いやすい。ribbon よりも装飾性や柔軟性を示唆しない場合が多い。
- tape(テープ)
- 意味: 接着剤付きのものも多く、装飾より実用的・粘着的な面が強い。
- 発音記号 (IPA): /ˈrɪb.ən/
- アクセント(ストレス)は最初の音節 “rib” に置かれます。
- アクセント(ストレス)は最初の音節 “rib” に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的には同じ /ˈrɪb.ən/ の発音です。
- よくある発音の間違い:
- /riˈbɒn/ のように後半を “-bon” と濁らせるケースがあることに注意してください。
- 最初の “r” を巻き舌にしすぎたり、弱めすぎたりしないように気を付けましょう。
- /riˈbɒn/ のように後半を “-bon” と濁らせるケースがあることに注意してください。
- スペルミス: “ribon” や “ribon” など、b を1つにしてしまうミス。正しくは “rib-bon” と b が2つ入ります。
- 同音・類似スペル語との混同: とくに大きく似ている単語は少ないですが、書き取りの際には “rubber” や “ribbon” など b の数に注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、贈り物や式典に関する文章で登場する可能性があります。
- 表彰関連の “blue ribbon” や、新店舗オープンの “ribbon-cutting ceremony” として出題される場合があります。
- TOEIC や英検などでは、贈り物や式典に関する文章で登場する可能性があります。
- イメージ: 「プレゼントに巻いたり、髪に結んだりする細い帯」= “ribbon” と覚えましょう。
- 覚え方のコツ:
- “rib” + “bon” のように2つにわけて発音やスペリングを意識する。
- “ribbon” を見たときの華やかなイメージ(ギフトや髪飾り)を思い浮かべると記憶に定着しやすいです。
- “rib” + “bon” のように2つにわけて発音やスペリングを意識する。
- ストーリー: 「誕生日プレゼントに巻いてある鮮やかなリボンを想像する」と、日常的によく目にする場面との関連が強くなり、覚えやすくなります。
-
〈C〉(テニスで)零点 / …を愛する / 〈物事〉‘が'大好きである / …‘に'恋する,ほれる / 愛する;恋する
-
(物事が)『興奮させる』
-
〈C〉《...の》表, 一覧表, リスト, 名簿 《of ...》
- 品詞: 動詞 (to saw)
活用形:
- 現在形: saw
- 過去形: sawed
- 過去分詞形: sawed / sawn (英英辞典などでは “sawn” も可)
- 現在分詞: sawing
- 現在形: saw
他の品詞例:
- 「saw」は名詞として「のこぎり」という道具自体を指すことができます。
- また、「saw」は「see」の過去形(I saw him yesterday.)としても使われますが、これは全く別の意味なので注意が必要です。
- 「saw」は名詞として「のこぎり」という道具自体を指すことができます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- すでに基本的な単語(cut など)が使える学習者が、さらに学んで使い分けられるようになるレベルです。
- saw は古英語「saga」が語源で、はっきりとした接頭辞・接尾辞はありません。
- sawing (動名詞/現在分詞): のこぎりで切る作業・行為
- sawed / sawn (過去形/過去分詞形): のこぎりで切った状態
- saw the wood(木をのこぎりで切る)
- saw through the branch(枝をのこぎりで切り落とす)
- saw a piece of metal(金属片をのこぎりで切る)
- start sawing(のこぎりで切り始める)
- saw carefully(慎重に切る)
- sharpen the saw(のこぎりを研ぐ)
- operate a power saw(電動のこぎりを操作する)
- handsaw technique(手のこぎりの使い方の技術)
- saw bench(のこぎり台)
- sawdust everywhere(おがくずがあちこちにある)
- 語源は古英語 “saga” から来ており、「のこぎりで切る」という行為を指します。
- 過去には木材加工や建築などの分野で子音が変化しながら現在の形になったといわれています。
- ニュアンスとしては「のこぎりなどでギコギコと切る」ような、実際に道具を使って切るイメージが強いのが特徴です。
- 用途: ビジネス文章よりは日常会話や専門的な職人の現場での使用が多い単語です。文語表現というよりは「作業を描写する」カジュアル~半フォーマルな文脈で用いられます。
- 他動詞として使われることが多い: 「saw + 目的語(切る対象)」
- 例: “He sawed the wood.”(彼は木を切った)
- 例: “He sawed the wood.”(彼は木を切った)
- 自動詞的に 「saw away (at)」 のように使われる場合もある: “He sawed away at the tree trunk.”
- フォーマル度: 作業の指示書や手順書でも使われるため、ビジネス文書に登場することもありますが、一般的には作業シーンが中心です。
- “Could you help me saw this piece of wood?”
(この木片を一緒に切ってくれる?) - “I need to saw the branches before putting them in the trash.”
(枝を切ってからゴミに出さなきゃ。) - “She sawed the old table in half to make some shelves.”
(彼女は古いテーブルを切って棚を作った。) - “Please saw the wooden panels to fit the new display stand.”
(新しい展示台に合うように、木製パネルを切ってください。) - “Our team must saw the materials carefully to avoid wasting resources.”
(資源を無駄にしないよう、チームは慎重に材料を切らなければなりません。) - “We hired a contractor who can saw and assemble the parts onsite.”
(私たちは現場で部品を切断・組み立てできる業者を雇いました。) - “In woodworking class, students learn how to saw precisely along the grain.”
(木工の授業では、生徒は木目に沿って正確にのこぎりを入れる方法を学ぶ。) - “The research paper examines the efficiency of advanced power saws in modern carpentry.”
(その研究論文は、現代の大工仕事で使われる先進的な電動のこぎりの効率性を調査している。) - “To minimize dust generation, the technician recommended sawing under a ventilation hood.”
(粉塵を最小限にするため、技術者は換気フードの下でのこぎり作業を行うことを勧めた。) - cut(切る)
- 一般的に「切る」全般を指し、鋏・包丁・のこぎりなど道具を問わず使える。
- 一般的に「切る」全般を指し、鋏・包丁・のこぎりなど道具を問わず使える。
- slice(薄く切る)
- 食材やパンなどを薄切りするときによく使われる。のこぎりで切る場合にはあまり使わない。
- 食材やパンなどを薄切りするときによく使われる。のこぎりで切る場合にはあまり使わない。
- chop(叩き切る)
- 大きな包丁や斧でバツンと切るイメージ。のこぎりで切るような連続的動作ではない。
- assemble(組み立てる)
- 切断の逆で、部品を繋げたり組み合わせたりすること。
- 切断の逆で、部品を繋げたり組み合わせたりすること。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /sɔː/ または /sɑː/ (地域によって「ソー」もしくは「サー」と聞こえる)
- イギリス英語: /sɔː/ (長めの “ソー” の発音)
- アメリカ英語: /sɔː/ または /sɑː/ (地域によって「ソー」もしくは「サー」と聞こえる)
- 強勢(アクセント)は単語全体にかかり、前後に余計な音節がないのでシンプルです。
- 日本人学習者は “so” や “sore” の発音と混同しやすいですが、「ソー」と長く伸ばすイメージで言うと通じやすいです。
- 「see」の過去形の “saw” との混同
- 文法的に「見た」という意味の “saw”と、「のこぎりで切る」の “saw” は綴りは同じですが、もともと別の単語です。
- 文法的に「見た」という意味の “saw”と、「のこぎりで切る」の “saw” は綴りは同じですが、もともと別の単語です。
- スペルミス
- “saw” と “sow” (種をまく) や “sew” (縫う) を混同するケースがあります。
- “saw” と “sow” (種をまく) や “sew” (縫う) を混同するケースがあります。
- 発音の混乱
- “saw” が /soʊ/ や /saw/ と誤解されることがあります。
- “saw” が /soʊ/ や /saw/ と誤解されることがあります。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- “see-saw-seen” の活用問題と混同させる文法問題が時々出ますが、「のこぎりで切る」意味の “to saw” はあまり頻出ではないかもしれません。単語問題としては紛らわしい単語群の一つです。
- “Saw” は「ソー」と長く発音し、「のこぎり」のギザギザをイメージしてみてください。
- 視覚的に「のこぎりの刃」と「S」の形を重ねて連想すると覚えやすいかもしれません。
- 「のこぎり」を動かすイメージを脳内で再生すると、自然に “to saw” のイメージが浮かびやすいでしょう。
-
〈他〉…を買う / (ある金額で) …が買える / (代償を払って)…を獲得する
-
まだ / それでも / なおさら
-
《くだけて》素晴らしい, 最高の
- “over” (上に、以上に)
- “upon” (~の上に)
いずれも位置・方向を示す関連表現としてしばしば比較されます。 - look above (上を見て)
- rise above (上に昇る / 困難を乗り越える)
- soar above (高く舞い上がる)
- as mentioned above (上で述べたように)
- above all else (何よりもまず)
- hover above (~の上に浮かんでいる)
- the temperature above freezing (氷点以上の気温)
- the level above average (平均以上のレベル)
- as shown above (上に示したように)
- stay above water (経済・精神的に苦境を避けるイメージで、「なんとか持ちこたえる」)
- 中英語(古い英語)の “abuffe” や “aboven” から来ており、「~の上にある」「より高い位置」という意味を持っています。
- 副詞としての “above” は「上方に」「上記に」といった直接的な方向・位置のイメージを持ちます。
- 文書表現では “as stated above” (上で述べたように) のように、前に書いた情報を参照する際などに使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使いますが、書き言葉では「上記の…」の意味で使われることが多いです。
副詞としての “above”:
- “Look above.” (上を見て)
- 修飾する対象は動詞や文全体になります。
- “Look above.” (上を見て)
前置詞としての “above + 名詞”:
- “The lamp is above the table.” (ランプはテーブルの上にある)
- 他動詞・自動詞の区別が必要な動詞ではなく、「場所・位置」を表す前置詞として使います。
- “The lamp is above the table.” (ランプはテーブルの上にある)
形容詞としての “above + 名詞”:
- “the above statement” (上記の声明)
- よりフォーマルな文書でよく使われます。
- “the above statement” (上記の声明)
イディオム:
- “above all” → 「何よりもまず」、最も重要なことを示す表現です。
- “rise above (something)” → 「何かを乗り越える」(比喩的表現)
- “Could you hang this picture a bit above so it's easier to see?”
(この絵をもう少し上に掛けてもらえると見やすいかな?) - “When you look above, you can see the ceiling is old style.”
(上を見上げると、天井が古い様式なのがわかるよ。) - “We live just above my parents’ apartment.”
(私たちは両親のアパートの上の階に住んでいます。) - “Please refer to the table above for the sales comparison.”
(売上比較については上記の表をご参照ください。) - “As mentioned above, we will conduct the survey next week.”
(上記で述べたように、私たちは来週その調査を行います。) - “We need to keep our performance above the minimum threshold.”
(最低水準を上回る業績を維持する必要があります。) - “The graph above illustrates the correlation between the two variables.”
(上のグラフは、2つの変数間の相関関係を示しています。) - “As seen in the data above, the margin of error is minimal.”
(上記のデータからわかるように、誤差の幅は最小限です。) - “The results discussed above support our main hypothesis.”
(上で述べた結果は、私たちの主要な仮説を裏付けるものです。) - “over” (~の上に)
- “over” は上方にあることを示しつつ、覆いかぶさるイメージがある。目的語の真上に位置し、直接的に「かぶさる」「覆う」というニュアンスが強い。
- “over” は上方にあることを示しつつ、覆いかぶさるイメージがある。目的語の真上に位置し、直接的に「かぶさる」「覆う」というニュアンスが強い。
- “on top” (~の上に)
- “on top” は具体的に表面の上に位置しているイメージに近い。
- “on top” は具体的に表面の上に位置しているイメージに近い。
- “aloft” (空中に、上に)
- “aloft” はやや文語的で、「空中に高く掲げられている」ようなニュアンスで使われる。
- “below” (下に、下方に)
- 位置や高さを比較する時の主要な対比語。たとえば “above or below average” (平均以上または平均以下) など。
- 発音記号(IPA): /əˈbʌv/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「アバヴ」に近い音で、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- アクセントは「-bove」の部分にあります。
- よくある間違い: “above” の “o” を長めに発音してしまう人がいますが、短めの /ʌ/ (アの口の開き) で「アバヴ」のように発音します。
- スペルミス: “abov” や “abouve” などの誤字があるので注意してください。
- “over” との混同: “above” と “over” は両方「上に」ですが、物理的に覆いかぶさっているイメージなら “over”、単に高さが上であることを示すなら “above” を使うのが自然です。
- TOEICや英検などの試験対策: 上下比較やグラフの記述・図表説明の文章などでよく出ます。“the figure/table/chart above” など、問題文でよく見かけるので慣れておくと役立ちます。
- “a + bove = a boat above the waves?”
イメージとして、波より上に浮かんでいる船…のように「上方」をイメージすると覚えやすいかもしれません。 - “above” は “over” よりも「位置が上方」というイメージがはっきりしていると捉えてください。
- 文書中などで “as mentioned above” と出てきたら、すぐに文章の上部に戻って確認するクセをつけると、語感が身につきます。
-
areの短縮形
-
〈C〉(本・手紙・新聞などの) ページ / (新聞などの)欄,記事 / 《文》注目すべき事件(時期)
-
〈自〉動く / 《...から...へ》引っ越す《from, out of ... to ....》 / 〈他〉を動かす / 《しばしば受動態で》〈人〉を感動させる
- 日常生活でも頻繁に登場する単語ですが、クレジットカード、名刺など多様な使い方があります。
- 「card」は英語で「小さな紙片」「カード状のもの」という意味です。日本語では「カード」と訳されます。
- 例えば、「何かの情報が書かれたカード」や「クレジットカード」などを指し、場面に応じて様々に使われます。初級レベルの学習者でもよく目にする単語ですが、カードの種類によって微妙にニュアンスが変わることがあります。
- 名詞のため基本的に活用はありませんが、動詞としての “card” (米国でバーなどで身分証をチェックする、の意) は “card - carded - carded” という形で用いられます。
- 動詞の “card”: 「(誰かに) 身分証提示を求める、年齢確認をする」という口語表現
例) “He got carded at the bar.” (彼はバーで身分証を求められた) - business card – 名刺
- credit card – クレジットカード
- playing card – トランプのカード
- membership card – 会員証、メンバーズカード
- ID card – 身分証明書
- greeting card – グリーティングカード
- insurance card – 保険証
- loyalty card – ポイントカード、会員優待カード
- library card – 図書館利用カード
- card holder – カードホルダー、カードケース
- 語源:
ラテン語の “charta” (紙) → フランス語の “carte” (カード、地図) → 中英語の “carde” → 現代英語 “card” - 歴史的背景:
もともとは「紙」の一片を指す言葉でしたが、時代とともにトランプや書き込み用の紙片、さらに磁気カードやICチップ入りのカードなど多様なものを表すようになりました。 - ニュアンスや使用上の注意:
- 「カード」というときは日常会話でもビジネスの場でも幅広く使われます。
- 「card someone」と言うと「年齢確認をする」という動詞の表現になり、口語的です。
- 一般的にはカジュアルな場面からフォーマルな場面まで広く使えますが、ビジネスシーンでは固めの「business card」(名刺) としてよく登場します。
- 「カード」というときは日常会話でもビジネスの場でも幅広く使われます。
文法上のポイント:
- 可算名詞 (a card / cards)
- 形容詞を伴って「どんなカードか」を詳しく示すことが多い (e.g., “membership card”, “business card”)
- “to card” は他動詞として、「(人)にID提示を求める」という意味を持ちます。
- 可算名詞 (a card / cards)
一般的な構文・フレーズ:
- (someone) hands over (someone’s) card
- 名刺やクレジットカードを手渡す、という場面で使われます。
- 名刺やクレジットカードを手渡す、という場面で使われます。
- play (one’s) cards right (イディオム)
- 「うまく立ち回る」「上手に事を運ぶ」という意味の慣用句です。
- 「うまく立ち回る」「上手に事を運ぶ」という意味の慣用句です。
- hold all the cards
- 「主導権を握っている」という意味のイディオムです。
- 「主導権を握っている」という意味のイディオムです。
- (someone) hands over (someone’s) card
フォーマル / カジュアル:
- 「credit card, ID card, business card」などはフォーマルでもカジュアルでも使われますが、基本的に単語自体は難しい印象はありません。
“I forgot my credit card at home, so I had to pay in cash.”
- 「家にクレジットカードを忘れちゃったから、現金で支払わないといけなかったんだ。」
“Could you hand me a playing card? I want to see if I can do a magic trick.”
- 「トランプのカードを取ってくれる? マジックができるかどうか試したいんだ。」
“He got carded at the bar last night because he looked too young.”
- 「彼は昨晩バーで年齢確認を求められたよ、若く見られたんだね。」
“Here’s my business card. Please feel free to contact me anytime.”
- 「こちらが私の名刺です。いつでもご連絡ください。」
“The company implemented a new digital ID card system for all employees.”
- 「その会社は全社員に対して新しいデジタルIDカードのシステムを導入しました。」
“Make sure you bring your membership card to the conference for registration.”
- 「登録手続きのために会員証を必ずカンファレンスへ持ってきてください。」
“Researchers used a simple index card to record participants’ responses.”
- 「研究者は参加者の回答を記録するために、簡単なインデックスカードを使用しました。」
“Students were asked to prepare flashcards for vocabulary building.”
- 「学生たちは語彙を増やすために、フラッシュカードを準備するよう指示されました。」
“A card-based data collection method was introduced to minimize errors.”
- 「エラーを最小限にするために、カードを用いたデータ収集法が導入されました。」
類義語:
- ticket (チケット) → 乗車券や入場券。カードとの違いは「イベントや交通機関での入場・乗車」に特化していること。
- pass (パス, 通行証) → 入場証や許可証としての意味合いが強い。
- note (メモ、紙幣) → お金(紙幣)を指すときは「banknote」、メモ紙として使うときは「a note」。カードほど耐久性はないケースが多い。
- ticket (チケット) → 乗車券や入場券。カードとの違いは「イベントや交通機関での入場・乗車」に特化していること。
反意語: (明確に「反意語」というのは存在しませんが、強いて言えば「電子的」「デジタル」なものと対比される場合があります)
- digital pass, e-ticket → 物理的なカードではなく、デジタルデータやアプリで管理するもの。
- digital pass, e-ticket → 物理的なカードではなく、デジタルデータやアプリで管理するもの。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kɑːrd/
- イギリス英語: /kɑːd/
- アメリカ英語: /kɑːrd/
- アクセント位置:
- 「card」の1音節目 “car” にアクセント(強勢)が置かれます。
- 「card」の1音節目 “car” にアクセント(強勢)が置かれます。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: 「r」をはっきり発音し、“カー(r)ド” のようになる。
- イギリス英語: 「r」をほとんど発音せず、“カード” に近い音になる。
- アメリカ英語: 「r」をはっきり発音し、“カー(r)ド” のようになる。
- よくある間違い:
- “curd” (ヨーグルトの凝乳部分) と混同しないように気をつける。
- スペルを “carde” や “gard” としないように注意。
- “curd” (ヨーグルトの凝乳部分) と混同しないように気をつける。
- スペルミス: “carde”, “cart” と混同する誤りがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “curd” (凝乳) はつづりも発音も似ているが意味はまったく違う。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「credit card」「business card」「ID card」などのセットフレーズがしばしば登場します。
- ビジネス英語でも頻出の単語なので、どの試験でも覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などでは「credit card」「business card」「ID card」などのセットフレーズがしばしば登場します。
- イメージ: 手のひらサイズの紙・プラスチックを思い浮かべると覚えやすいです。
- 語源ストーリー: 「紙の一枚 (charta) → (carte) → card」と連想して、「紙片に何か情報が書き込まれたもの」という共通イメージを頭に置くと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- フラッシュカードを使って単語学習するなど、実際にカードを使った学習に取り入れると覚えやすい。
- “credit card,” “business card,” “playing card” などの具体例をセットで覚えると、語彙が広がります。
- フラッシュカードを使って単語学習するなど、実際にカードを使った学習に取り入れると覚えやすい。
-
〈C〉《複数形で》野菜,青物;野菜の食用になる部分 /〈U〉植物 / 〈C〉植物人間(脳の機能が冒され,呼吸・消化・排出機能などだけが健全に人間) / 植物の,植物性の / 野菜の / 植物のような,単調な,活気のない
-
(…に)〈レンズなど〉‘の'焦点を合わせる《+名+on+名》 / (…に)〈注意など〉‘を'集中する《+名+on+名(doing)》 / (…に)〈レンズなどの〉焦点が合う;〈注意などが〉集まる《+on+名》
-
『カエル』
- 品詞: 副詞
- 活用形: 副詞のため、形の変化はありません(just → ×juster → ×justest とはならない)。
- 他の品詞での形: 形容詞「just」(「正しい、公正な」などの意味) もありますが、ここでは副詞としての解説が中心です。
- CEFRレベル目安: A1(超初心者レベル)
- 「just」はごく初歩の段階から頻出し、簡単な会話にもよく登場するため、A1レベルに位置づけられます。
- 語源: ラテン語の iustus(正しい、公正な)に由来し、中英語を経て現在の形になりました。本来は「公正な」「正しい」といった意味から派生し、そこから「ちょうど」「正確に」「単に」といった副詞的用法が生まれました。
- just now → 「たった今」
- just in case → 「万が一に備えて」
- just about → 「ほぼ」「だいたい」
- just like that → 「あっさり」「そんな感じで」
- just because → 「ただ…だからといって」
- just as 〜 → 「ちょうど〜しているときに」「まさに〜のように」
- just to be sure → 「念のために」
- just around the corner → 「すぐ近くに」「間近に迫って」
- not just A but (also) B → 「AだけでなくBも」
- just enough → 「ちょうど十分な」「必要分だけ」
- 形容詞: 「正当な」「公正な」
- 副詞: 「正確に」「まさに」「たった今」「単に」「少しだけ」
- 「just」は軽い強調をやわらげる語としても機能します。例:「It’s just a suggestion.(ただの提案だよ)」のように相手の受け取り方を和らげたいときに用いられます。
- ごくわずかな量や時間を言う場合にもよく使われ、曖昧さを残す場合があります(例:「I’ll be just a minute.」=「すぐ戻るよ/ほんの1分程度だよ」)。
- 副詞としての位置: 動詞、形容詞、他の副詞を修飾することが可能です。文中では多くの場合、主動詞や修飾語の直前に置かれます。
- 例: “I just finished my homework.” (動詞を修飾)
- 例: “I just finished my homework.” (動詞を修飾)
- フォーマル/カジュアル: どちらの場面でも使われやすいですが、カジュアルな会話の中で「ほんの」「まさに」「たった今」といったニュアンスで非常に多用されます。
- イディオム的表現:
- “Just in case.” = 「念のため」
- “Just so you know.” = 「一応知らせておくと」
- “Just a moment.” = 「ちょっと待ってね」
- “Just in case.” = 「念のため」
- “I’m just going to the store. Do you need anything?”
- (ちょっとお店に行くだけだけど、何かいる?)
- (ちょっとお店に行くだけだけど、何かいる?)
- “He just called me a minute ago.”
- (彼からほんの1分前に電話があったよ。)
- (彼からほんの1分前に電話があったよ。)
- “It’s just a small scratch, nothing serious.”
- (ただの小さなかすり傷だよ、大したことない。)
- “I just sent you the updated document via email.”
- (ただいま更新版の書類をメールで送付しました。)
- (ただいま更新版の書類をメールで送付しました。)
- “I just wanted to confirm our meeting time tomorrow.”
- (明日のミーティングの時間を確認したかっただけです。)
- (明日のミーティングの時間を確認したかっただけです。)
- “We just need to finalize the budget before the deadline.”
- (締め切り前に予算を最終決定しさえすれば大丈夫です。)
- “The findings suggest that this is not just a simple correlation.”
- (この結果は、単なる相関以上の意味があることを示唆しています。)
- (この結果は、単なる相関以上の意味があることを示唆しています。)
- “It is important to clarify that this argument is not just about economics.”
- (この議論は単なる経済の問題だけではないということを明確にすることが重要です。)
- (この議論は単なる経済の問題だけではないということを明確にすることが重要です。)
- “We must ensure the data is not just consistent, but also accurate.”
- (データが矛盾しないだけではなく、正確性も担保されていることを確かめなければなりません。)
- only(ただ、唯一)
- より限定した感じが強く、「唯一それだけ」というニュアンス。
- 例: “I only have one pen.”(ペンが1本しかない。)
- より限定した感じが強く、「唯一それだけ」というニュアンス。
- merely(単に、ただ)
- ややフォーマルで、主張を弱めるためによく使われる。
- 例: “He was merely a bystander.”(彼は単なる傍観者に過ぎなかった。)
- ややフォーマルで、主張を弱めるためによく使われる。
- simply(単純に、ただ)
- 行為や考え方が複雑ではない様子を強調。
- 例: “I simply don’t understand.”(どうしても理解できない。)
- 行為や考え方が複雑ではない様子を強調。
- exactly(正確に、ちょうど)
- 「正確性」を強調し、ズレがないことを示す。
- 例: “That’s exactly what I need!”(まさにそれが必要だった!)
- 「正確性」を強調し、ズレがないことを示す。
- 例: “It’s not at all a small issue.”(それは決して小さな問題ではない。)
- 発音記号 (IPA): /dʒʌst/
- アクセント: 1音節なので、特定の強勢の位置はありませんが、 /dʒ/ の音をはっきり出し、母音 /ʌ/ を短めに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも基本的に /dʒʌst/ で、違いはほとんどありません。
- よくある間違い: /dʒʊst/(「ウ」に近い音)になってしまうなど母音が曖昧になることがありますが、/ʌ/(ア)はやや口を開いて短く発音するのがコツです。
- スペルミス: “just” のつづりを “juts” や “jusst” と書き間違えるケース。
- 似た単語との混同: “justice” (正義) や “justify” (正当化する) と混同しないように注意。
- 意味の幅を取り違える: “just” は文脈によって「ちょうど今」「単に」「正確に」「ほんの少しだけ」など複数の意味を持つため、場面ごとに意味をとらえる必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、空所補充問題で “just” が「ちょうど今」なのか「単に」なのかを問うケースがあります。周辺の文脈から判断しましょう。
- 「短い単語だけど意味がたくさん」と覚えると良いです。
- 「’ジャスト’という響き=ちょうど・正確」というイメージが強いので、まずは「ちょうど」「正確に」を軸にほかの意味へ広げていくのがポイントです。
- 会話で頻出のため、ドラマや映画を観るときに “just” に意識を置いてみると、自然な用例にたくさん触れられます。
-
(順序・時間的に)第1の,1番目の;最初の / (階級・等級・重要度などが)1番の,第一級の,首席の,最も重要な
-
〈C〉運搬車,トロッコ;トラック,貨物自動車
-
《米話》=[mathematics]
活用形:
- 単数形: lady
- 複数形: ladies
- 単数形: lady
他の品詞形:
- 形容詞: ladylike(淑女のような)など
CEFRレベル目安: A2(初級)~B1(中級)
日常会話でもよく登場し、礼儀正しく女性を呼ぶ際などに使われるため、初級から中級レベルでも覚えておくと便利です。- first lady
- (意味)大統領や重要人物などの配偶者(特にアメリカのファーストレディ)
- (意味)大統領や重要人物などの配偶者(特にアメリカのファーストレディ)
- leading lady
- (意味)映画や舞台などで主演女優
- (意味)映画や舞台などで主演女優
- lady of the house
- (意味)家の女主人
- (意味)家の女主人
- ladies and gentlemen
- (意味)「皆さま(男性も女性も含めた呼びかけ)」
- (意味)「皆さま(男性も女性も含めた呼びかけ)」
- lady friend
- (意味)女性の友人、あるいは交際中の女性
- (意味)女性の友人、あるいは交際中の女性
- old lady
- (意味)ややくだけた表現で「母親」や「妻/彼女」を指すことも(文脈による)
- (意味)ややくだけた表現で「母親」や「妻/彼女」を指すことも(文脈による)
- lady luck
- (意味)幸運の女神
- (意味)幸運の女神
- lady’s man
- (意味)女性にモテる男性
- (意味)女性にモテる男性
- lady in red
- (意味)赤いドレスを着た女性
- (意味)赤いドレスを着た女性
- lady of leisure
- (意味)余裕のある生活をしている女性
- 語源: 古英語の “hlǣfdīġe” から来ており、もともと「パンをこねる女性」や「家の中で主導権を持つ女性」を意味していました。時代とともに「高貴な女性」や「貴婦人」を指すようになり、現代では一般的に礼儀正しく女性を呼ぶ言葉として定着しています。
- ニュアンス:
- 丁寧・上品: 「女性」と言うときに“woman”よりも礼儀正しく、敬意を含んでいる。
- やや古風またはフォーマル: 場合によっては、やや古風だったり、フォーマルな響きがある。
- 口語/文章: どちらでも使えるが、“ladies and gentlemen”のような呼びかけではよりフォーマルな場面で用いられる。
- 丁寧・上品: 「女性」と言うときに“woman”よりも礼儀正しく、敬意を含んでいる。
- 可算名詞: “lady” は数えられる名詞なので、単数・複数を区別します。
- 単数: a lady
- 複数: ladies
- 単数: a lady
- 呼びかけの使用:
- “Excuse me, lady?” はあまり自然ではありません。呼びかける場合、「Ma’am」を使う方が一般的で丁寧です。ただし、カジュアルな場面では “Hey, lady!” と言うことも稀にあるものの、少しぞんざいな印象を与える場合があります。
- “Excuse me, lady?” はあまり自然ではありません。呼びかける場合、「Ma’am」を使う方が一般的で丁寧です。ただし、カジュアルな場面では “Hey, lady!” と言うことも稀にあるものの、少しぞんざいな印象を与える場合があります。
- 上品な表現としての使用:
- 文脈によっては「貴婦人」「レディ」という敬意や丁寧さを表すために使われます。
- 文脈によっては「貴婦人」「レディ」という敬意や丁寧さを表すために使われます。
- “I saw a lady waiting outside the store.”
(お店の外で待っている女性を見かけました。) - “That lady is my neighbor; she’s always very kind.”
(あの女性は私のご近所さんで、いつもとても親切です。) - “Could you ask the lady at the counter for directions?”
(カウンターにいる女性に道を聞いてもらえますか?) - “The lady in charge of sales will join us shortly.”
(販売担当の女性がもうすぐ加わります。) - “Please welcome our first lady speaker for the day, Ms. Johnson.”
(本日の最初の女性スピーカー、ジョンソンさんをお迎えください。) - “That lady is the CEO of a major tech company.”
(あの女性は大手IT企業のCEOです。) - “In historical documents, a ‘lady’ often referred to a woman of high social standing.”
(歴史的文書においてlady
は高い社会的地位を持つ女性を指すことが多かったです。) - “The debate focused on the role of the ‘first lady’ in modern politics.”
(その討論は現代政治における「ファーストレディ」の役割に焦点を当てていました。) - “Throughout literature, the portrayal of a ‘lady’ has evolved significantly.”
(文学の中では、「貴婦人」の描写は大きく変遷してきました。) - woman(女性)
- 一般的な「女性」を指す言葉。カジュアルからフォーマルまで広く使用。
- 一般的な「女性」を指す言葉。カジュアルからフォーマルまで広く使用。
- female(女性・雌)
- 生物学的/形容詞的な側面が強い。名詞としても使われるが、ややかたい印象。
- 生物学的/形容詞的な側面が強い。名詞としても使われるが、ややかたい印象。
- gentlewoman(淑女)
- 大変フォーマルかつ古風な表現で、“lady”に近いニュアンスを持つ。
- 大変フォーマルかつ古風な表現で、“lady”に近いニュアンスを持つ。
- man(男性)
- gentleman(紳士)
- 発音記号(IPA): /ˈleɪ.di/
- 発音のポイント:
- 強勢は最初の音節 “leɪ” に置かれる。
- “レイ” の部分をはっきりと伸ばし気味に発音し、後半は短く “ディ” と発音します。
- 強勢は最初の音節 “leɪ” に置かれる。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “レイディ” に近く、イギリス英語ではやや “レイディ” の
d
が柔らかい感じに聞こえることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “レイディ” に近く、イギリス英語ではやや “レイディ” の
- よくある間違い:
- カタカナ発音で「レディー」と伸ばしすぎたり、「ラディ」に聞こえたりする場合があるので注意。
- スペルミス:
- “ladie” と書いてしまう間違いがある。複数形は “ladies” (y → i + es) になるが、単数形は “lady”。
- “ladie” と書いてしまう間違いがある。複数形は “ladies” (y → i + es) になるが、単数形は “lady”。
- 同音・類似表現:
- “laid” や “laddie (少年を指すスコットランド英語)” との混同に注意。
- “laid” や “laddie (少年を指すスコットランド英語)” との混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも比較的初~中級レベルでよく見かける単語。ビジネスシーンのリスニング問題などで聞き取りの際に注意するとよい。
- “lady” は “lad”(少年)+ “-y” の形ではありませんが、「レイディ」という音をイメージして「礼儀正しい女性を呼ぶとき」に思い浮かべるとよいでしょう。
- “ladies first” というフレーズから、紳士的なマナーや丁寧さを象徴する言葉として捉えると覚えやすいかもしれません。
- スペルは “l” + “a” + “d” + “y” で、最後が “-y” になることに気をつければ、複数形で “-ies” にするなどの変化もスムーズに理解できます。
-
読者 / 読書家 / (学校用の)読本,リーダー / (特に英国の大学の)講師
-
消費する、(時を)過ごす
-
〈C〉命令 / 〈U〉(物事の) 順序 / 秩序 / 整頓された状態 / (物事の) 調子 / (商品などの) 注文 /
- 「am」は英語の最も基本的な動詞である「be」の活用形のひとつで、「I(私)」と一緒に使われます。
- 日本語では「私は~です」という意味を表します。「I am a student.(私は学生です)」のように、自分自身の状態や存在を表すときに使われる、とても基礎的な表現です。
- 原形: be
- 現在形:
- I am
- you/we/they are
- he/she/it is
- I am
- 過去形: was / were
- 過去分詞形: been
- 現在分詞形: being
- being (名詞/動名詞): 生き物や存在、「~している状態」といった意味を持つ名詞または動名詞になることがあります。
- 例: Human beings have many different cultures.(人間にはさまざまな文化があります)
- 語幹: 「be」が基本形であり、そこから人称や数に応じて「am / are / is / was / were」と変化します。
- 「am」は1人称単数(I)とだけ組み合わせる非常に特殊な活用形です。
- I am happy.(私は幸せです)
- I am hungry.(私はお腹が空いています)
- I am tired.(私は疲れています)
- I am ready.(私は準備ができています)
- I am sure.(私は確信しています/分かっています)
- I am aware of …(私は~に気づいています)
- I am afraid (that)…(残念ながら…/申し訳ないが…)
- I am responsible for …(私は~の責任があります)
- I am interested in …(私は~に興味があります)
- I am going to …(私は~するつもりです/行きます)
- 語源: インド・ヨーロッパ祖語の es-(存在する) が変化した形で、古英語の「ic eom」または「eom」に由来しています。
- 歴史的変遷: 「am」は非常に古い形態の英語動詞で、伝統的に「I」にしか使われない特別な形が現在まで残っています。
- 使用場所・注意点:
- 非常にカジュアルな会話からフォーマルな文章まで、あらゆる場面で使われます。
- 「I am」の縮約形「I’m」も日常会話などで頻繁に使用されます。
- 非常にカジュアルな会話からフォーマルな文章まで、あらゆる場面で使われます。
- ニュアンス: 自分の状態を表すときに使われるので、とても直接的で分かりやすい自己表現です。
- 品詞カテゴリー: 動詞(助動詞的にも機能)
- 冠詞・可算/不可算: 「am」自体は動詞なので、可算・不可算の区別はありません。
- 構文上の特徴:
- 「I am + 名詞/形容詞/動詞-ing」 などの形で、「私が~である」状態や進行中の出来事を表します。
- 「be (am) + going to + 動詞の原形」で未来を表す言い回しがよく使われます。
- 「I am + 名詞/形容詞/動詞-ing」 などの形で、「私が~である」状態や進行中の出来事を表します。
- イディオム的用法:
- I am to 〜(ややフォーマル): 「~することになっている」の意。
- 例: I am to meet the director tomorrow.(私は明日その部長に会うことになっている)
- I am to 〜(ややフォーマル): 「~することになっている」の意。
- I am thirsty. Could you pass me some water?
(喉が渇いたよ。お水を取ってくれる?) - I am on my way!
(今向かってるよ!) - I am so excited about the weekend.
(週末がとても楽しみだな。) - I am preparing the presentation for tomorrow's meeting.
(明日の会議に向けてプレゼンを準備しています。) - I am meeting the manager at 2 p.m.
(午後2時にマネージャーと会う予定です。) - I am currently looking into the client’s feedback.
(現在、クライアントからのフィードバックを調査しています。) - I am conducting research on environmental impact.
(環境への影響について研究を行っています。) - I am analyzing the data collected from the experiment.
(実験で集めたデータを分析しています。) - I am involved in a study on language acquisition.
(言語習得に関する研究に携わっています。) 類義語:
- exist(存在する)
- 「am」は“状態”を表す動詞であり、existは“存在”に焦点を当てます。文脈によっては「I exist.」とできても、日常ではほぼ使いません。
- stand, remain などは文脈によって「状態」を表すことはありますが、「I am」と同じ意味ではありません。
- exist(存在する)
反意語(対義語)
- 直接的な反意語はありませんが、否定形「I am not」が「私は~ではない」を表す対立関係にあたります。
- 発音記号(IPA): /æm/
- 米音と英音の違い:
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ /æm/ で、特に大きな差はありません。
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ /æm/ で、特に大きな差はありません。
- 強勢(アクセント): 短い単語なので、あまり強く発音しないことも多いですが、文章全体では「I am …」の「am」に自然なリズムで軽くストレスが乗ります。
- よくある発音の間違い:
- 「エイム(/eɪm/)」のように発音する誤り。正しくは「アム(/æm/)」です。
- スペルミス: 「amm」や「am 」の後にスペースを入れ忘れるなどはまれに起こるミス。
- 同音異義語: 特になし(
am
と同音の英単語はありません)。 - 文法上の混乱:
- 「I am」を「I is」「I are」としないように注意。
- 「am」は常に主語「I」とセットです。
- 「I am」を「I is」「I are」としないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで「be動詞の活用」を問われるときに必ず登場する基本語彙です。
- 覚え方のコツ: 「I」とセットで、短いけれど大切な言葉。「I am…」で始まるフレーズをたくさん作ってみましょう。
- イメージ: 自分が話している状態や立場をあらわす“土台”だと思ってください。そこから「am」を土台にして、「hungry」「happy」「ready」など、気持ちや状況を書き足していきましょう。
- 勉強テクニック:
- よく使われる「I’m…」の表現をまとめて暗唱する。
- 自分の日常シーンを想像して「I am」を使う文章を頭の中で作る練習をすると、自然に定着します。
- よく使われる「I’m…」の表現をまとめて暗唱する。
〈C〉〈U〉鉛筆 / 〈C〉鉛筆状のもの,(棒状の)化粧品
〈C〉〈U〉鉛筆 / 〈C〉鉛筆状のもの,(棒状の)化粧品
解説
〈C〉〈U〉鉛筆 / 〈C〉鉛筆状のもの,(棒状の)化粧品
pencil
以下では、英単語 pencil
について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: pencil
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味: A thin cylindrical writing instrument that uses graphite (commonly called lead) encased in wood or another material.
日本語での意味: 木やプラスチックなどの軸の中に黒鉛(一般的には「芯」と呼ばれる)を入れた筆記具。削って使います。
「pencil」は日常生活で最もよく使われる筆記用具の一つです。子どもから大人まで誰でも使う身近な道具で、筆記やスケッチなど、様々な場面で活躍します。「えんぴつ」はカジュアルでもフォーマルでも幅広く使われ、学校やオフィス、家庭など、どのシチュエーションでも馴染みがあります。
活用形(動詞として使う場合)
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル: A1(超初心者)
非常に基本的な語彙で、英語学習の初期段階から登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 接頭語・接尾語はなく、一語として “pencil” が語源から完成している形です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例を10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
※「反意語」は明確な反対語が存在しないため、用途が対照的な物を「反意語候補」として挙げました。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置: 単語の最初の音節「pen」にアクセントが置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語だと「ペンソゥ」、イギリス英語だと「ペンセル」のように聞こえることがあります。
よくある発音の間違い: アクセントがずれて「penSIL」としてしまうなど。正しくは「PEN-sil」です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 pencil
の詳細な解説です。日常で頻出する重要な語彙なので、ぜひ「pencil in」などの表現とあわせて覚えておきましょう。
〈C〉〈U〉鉛筆
〈C〉鉛筆状のもの,(棒状の)化粧品
『バナナ』;バナナの木 / 《米俗》ドル
『バナナ』;バナナの木 / 《米俗》ドル
解説
『バナナ』;バナナの木 / 《米俗》ドル
banana
1. 基本情報と概要
単語: banana
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 “banana”、複数形 “bananas”
意味(英語): Banana is a long, curved fruit with a yellow skin and soft sweet flesh inside.
意味(日本語): バナナは、黄色い皮を持ち、中身が柔らかく甘い味のする細長い果物です。
こういう場面で使われる:食材や果物を話題にするときに用いる、とても基本的な単語です。日常会話の中で「朝食によくバナナを食べます」などのように、果物の話題に登場します。
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 身近な果物の名前として、初級段階でよく学習する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの文脈での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “banana” の詳細解説です。日常でも最も身近な果物の1つなので、ぜひ色々な表現とあわせて覚えてみてください。
バナナ;バナナの木
《米俗》ドル
〈C〉〈U〉半分,2分の1;約半分 / 〈U〉《時刻を表す数詞と共に用いて》半,30分 / 〈C〉《おもに英》(2学期制の学校での)前(後)期 / 〈C〉(競技などの)前(後)半;(野球で1イニングの)表(裏) / 〈C〉=halfback
〈C〉〈U〉半分,2分の1;約半分 / 〈U〉《時刻を表す数詞と共に用いて》半,30分 / 〈C〉《おもに英》(2学期制の学校での)前(後)期 / 〈C〉(競技などの)前(後)半;(野球で1イニングの)表(裏) / 〈C〉=halfback
解説
〈C〉〈U〉半分,2分の1;約半分 / 〈U〉《時刻を表す数詞と共に用いて》半,30分 / 〈C〉《おもに英》(2学期制の学校での)前(後)期 / 〈C〉(競技などの)前(後)半;(野球で1イニングの)表(裏) / 〈C〉=halfback
half
〈C〉〈U〉半分,2分の1;約半分 / 〈U〉《時刻を表す数詞と共に用いて》半,30分 / 〈C〉《おもに英》(2学期制の学校での)前(後)期 / 〈C〉(競技などの)前(後)半;(野球で1イニングの)表(裏) / 〈C〉=halfback
名詞「half」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: half
品詞: 主に名詞(形容詞としても使われる場合もあります)
CEFRレベルの目安: A2(初級~中級にあたるレベル)
意味(英語・日本語)
「half」は、たとえば「ケーキを半分に分ける」「時間の半分が経過した」など、あるものを2つに分けた際の1つの部分を表現する単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「half」の詳細な解説です。日常からビジネス、アカデミックな場面まで、さまざまな会話や文章で幅広く活用できる便利な単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉《時刻を表す数詞と共に用いて》半,30分
〈C〉(競技などの)前(後)半;(野球で1イニングの)表(裏)
〈C〉=halfback
〈C〉〈U〉半分,2分の1;約半分
〈C〉《おもに英》(2学期制の学校での)前(後)期
〈C〉(装飾・包装などに用いる) リボン / リボン状の物,細長い物 / 《複数形で》細かく裂けた物
〈C〉(装飾・包装などに用いる) リボン / リボン状の物,細長い物 / 《複数形で》細かく裂けた物
解説
〈C〉(装飾・包装などに用いる) リボン / リボン状の物,細長い物 / 《複数形で》細かく裂けた物
ribbon
名詞 “ribbon” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: ribbon
日本語: リボン
意味(英語)
A narrow strip of fabric used primarily for tying or decorative purposes, such as for hair, gifts, or awards.
意味(日本語)
細長い布や素材の帯で、髪を結んだり、贈り物に飾りとして付けたり、表彰の印として使われるものです。華やかな印象を与えたいときに用いられることが多く、「結ぶ」「飾る」というニュアンスを持ちます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常生活の中で目にする機会は多い単語ですが、文脈によっては装飾や式典など、少し特別なシーンで使用されるため、中級程度に位置付けられます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
リボンの「反意語」は直接的に存在しませんが、機能的に「結ぶ・飾る」ことの反対として “unfasten” や “untie” の動詞は考えられます。物体としての真逆を表す言葉は特にありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ribbon” の詳細解説です。普段はプレゼントや髪飾り、イベントの飾りに触れるときにぜひ意識してみてください。
(装飾・包装などに用いる)リボン
〈C〉リボン(ひも)状の物,細長い物
《複数形で》細かく裂けた物
〈C〉(勲花の略章・階級などの記章としての)リボン
《複数形で》《古》手綱
seeの過去
seeの過去
解説
seeの過去
saw
1. 基本情報と概要
英単語 **saw**
は、主に「のこぎりを使って切る」という意味を持つ 動詞 です。「木材を切る」など、物をのこぎりで切断するときに使われます。
日本語では「のこぎりで切る」という意味ですが、「何かを切る」「作業をする」というニュアンスで日常会話や専門的な場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 **saw**
の詳細な解説です。名詞としてのこぎり自体や、「see」の過去形の “saw” との混同を避けつつ、「のこぎりを使って○○を切る」という基本イメージを押さえておきましょう。
seeの過去
上方に, 上方を / 真上に, 頭上に高く / 上流に / 天に,空に / (特に地位において)高位に / (本・ページの)前に,前文に
上方に, 上方を / 真上に, 頭上に高く / 上流に / 天に,空に / (特に地位において)高位に / (本・ページの)前に,前文に
解説
上方に, 上方を / 真上に, 頭上に高く / 上流に / 天に,空に / (特に地位において)高位に / (本・ページの)前に,前文に
above
1. 基本情報と概要
単語: above
品詞: 副詞 (主に「~の上に、~より上に」という意味で使われる)
※「above」は前置詞や形容詞としても使えますが、ここでは副詞としての使い方を中心に説明します。
意味(英語):
• In or to a higher place.
意味(日本語):
• 「上に」「上方に」といった意味です。たとえば、視線を上に向ける場面や、文章の上の方に書かれた情報を参照する際などに使われます。
「上にある」というニュアンスを強調したい時に使われる、とても基本的な単語です。
活用形:
副詞としては特別な活用形はありませんが、前置詞としての “above” は名詞の前に置くことで「~の上に / より上に」という意味を表します。また、形容詞としては “the above information” のように「上記の~」という用法があります。
CEFRレベル: A2 (初級)
→ 「above」は英語学習の初期段階で目にする単語ですが、前置詞・副詞・形容詞など多様な用法があるため、しっかり区別して使うのは初級を終えたあたりで習得するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“above” は古英語などの形から変化してきた単語で、はっきりとした接頭語や接尾語に区切れる形ではありません。もともとは “on + bufan” (古英語) などから派生したとされます。
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスシーンでの例 (3文)
学術的な文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “above” の詳細な解説です。上や上方を指し示す基本的な単語ですが、位置や高度、一つ前に示した情報など、さまざまな場面で使えます。ぜひ例文やコロケーションと一緒に覚えてください。
〈C〉カード / 招待状, 名刺, 入場券 / 《話》おもしろい人 / 《米話》(スポーツ試合などの)好い組み合わせ
〈C〉カード / 招待状, 名刺, 入場券 / 《話》おもしろい人 / 《米話》(スポーツ試合などの)好い組み合わせ
解説
〈C〉カード / 招待状, 名刺, 入場券 / 《話》おもしろい人 / 《米話》(スポーツ試合などの)好い組み合わせ
card
以下では、英単語 card
(名詞) について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: card
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル: A2 (初級)
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
“card” は、明確な接頭語・接尾語をもたない短い語です。
語源的には、ラテン語の “charta” (紙の一枚) がフランス語 “carte” を経て、英語の “card” になったと言われています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “card” に関する詳細な解説です。日常からビジネス、学術分野まで頻出する便利な単語なので、さまざまなコロケーションとともに習得してみてください。
=post card
(カードゲームの)礼(playing card)
《複数形で》《単数扱い》カードゲーム
《話》おもしろい人;(…の特徴をもつ)人物,やつ
《米話》(スポーツ試合などの)好い組み合わせ;好番組
カード(長方形の厚紙);招待状,名刺,入場券
ちょうど / 《完了形と共に用いて》たったいま / 《しばしばonlyと共に用いて》 ようやく / 単に, ただ / 《命令文で》ちょっと / 《話》全く
ちょうど / 《完了形と共に用いて》たったいま / 《しばしばonlyと共に用いて》 ようやく / 単に, ただ / 《命令文で》ちょっと / 《話》全く
解説
ちょうど / 《完了形と共に用いて》たったいま / 《しばしばonlyと共に用いて》 ようやく / 単に, ただ / 《命令文で》ちょっと / 《話》全く
just
以下では、副詞「just」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: just (副詞)
意味(英語): only, simply, exactly, barely, recently, at this moment
意味(日本語): 「ただ」「単に」「ちょうど」「まさに」「ほんの少し」「たった今」のように、場面によってさまざまなニュアンスを持つ副詞です。例えば、「I just saw him.(たった今彼を見かけた)」のように時間を表したり、「It’s just a cold.(ただの風邪です)」のように強調を和らげたり、「That’s just what I need!(それこそまさに必要なものだ!)」のように「正確に」や「ぴったり」という意味合いを持たせたりします。日常会話でも非常によく使われる便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
副詞「just」は、一語で成り立っています。接頭語・接尾語が直接付いているわけではありませんが、形容詞「just(公正な)」から派生した副詞と考えられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
「just」はラテン語の iustus(正しい、公正な)から派生し、元々は「公正な」「正確な」という形容詞でした。英語に取り入れられる過程で、
といった幅広い意味を持つようになりました。
現代では、カジュアルな口語でもフォーマルな文章でも頻繁に使用されますが、会話では特に「ほんのちょっと」や「ちょうど今」という意味合いで使われることが多いです。
使用時の注意点や感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
副詞としての「just」に対して完全な反意語はあまりないですが、文脈によって「全く〜でない」や「まったく別の方向」を強調したい場合、 “not at all”(全然〜ない)や “far from” (〜とは程遠い)が用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「just」の詳細な解説です。文脈によって意味が微妙に変わる便利な単語ですので、例文や会話での用法に慣れながら使い分けてみてください。
もっともな,十分根拠のある
合法的な,正当な
ちょうど,まさに(exactly, precisely)
《完了形と共に用いて》たったいま[…したばかり]
《現在[進行]形と共に用いて》ちょうどいま(そのとき)[…するところだ]
《しばしばonlyと共に用いて》ようやく,かろうじて(barely)
単に,ただ(only, merely)
《命令文で用いて》ちょっと,まあ
《話》全く,断然
(賞罰などが)受けるに値する,当然の
《過去形と共に用いて》《おもに米》たったいま[…したばかり]
(教養・礼儀を身につけ,洗練された趣味をもつ)淑女,貴婦人 / 《女性(woman)に対する丁寧な言い方として》婦人 / 《L-》《英》…夫人,…令夫人(SirまたはLordの称号をもつ貴族の夫人,また公(侯,伯)爵の令嬢に対する敬称) / (一般に)女性,婦人(woman)
(教養・礼儀を身につけ,洗練された趣味をもつ)淑女,貴婦人 / 《女性(woman)に対する丁寧な言い方として》婦人 / 《L-》《英》…夫人,…令夫人(SirまたはLordの称号をもつ貴族の夫人,また公(侯,伯)爵の令嬢に対する敬称) / (一般に)女性,婦人(woman)
解説
(教養・礼儀を身につけ,洗練された趣味をもつ)淑女,貴婦人 / 《女性(woman)に対する丁寧な言い方として》婦人 / 《L-》《英》…夫人,…令夫人(SirまたはLordの称号をもつ貴族の夫人,また公(侯,伯)爵の令嬢に対する敬称) / (一般に)女性,婦人(woman)
lady
(教養・礼儀を身につけ,洗練された趣味をもつ)淑女,貴婦人 / 《女性(woman)に対する丁寧な言い方として》婦人 / 《L-》《英》…夫人,…令夫人(SirまたはLordの称号をもつ貴族の夫人,また公(侯,伯)爵の令嬢に対する敬称) / (一般に)女性,婦人(woman)
以下では、英単語 lady
について、学習者の方にわかりやすく、かつ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: lady
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A polite or refined way of referring to a woman.
意味(日本語): 女性を指す、丁寧で上品な呼び方。
「上品な女性」や「淑女」というニュアンスで使われます。日常的なシーンでは、“woman” よりもやや丁寧・礼儀正しい響きがあります。
2. 語構成と詳細な意味
lady
は接頭語や接尾語がなく、1つの語幹として機能しています。
もともとの語源は後述しますが、古英語の “hlǣfdīġe” に由来するとされます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらのフレーズを覚えておくと、会話の幅が広がります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“lady” は “gentleman” と並べて使われることがしばしばあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、“lady” をより正確に使いこなせるようになります。丁寧さや優雅さを表現したいときに、ぜひ活用してみてください。
(教養・礼儀を身につけ,洗練された趣味をもつ)淑女,貴婦人
《女性(woman)に対する丁寧な言い方として》婦人
《L-》《英》…夫人,…令夫人(SirまたはLordの称号をもつ貴族の夫人,また公(侯,伯)爵の令嬢に対する敬称)
(一般に)女性,婦人(woman)
be動詞の一人称単数,直説法,現在形
be動詞の一人称単数,直説法,現在形
解説
be動詞の一人称単数,直説法,現在形
am
1. 基本情報と概要
単語: am
品詞: 動詞(「be」の1人称単数現在形)
CEFRレベル: A1(超初心者)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「am」の詳細な解説です。日常会話やビジネス、学術のどんな場面でも目にする、とても基本的かつ重要な単語なので、ぜひしっかりマスターしてください。
be動詞の一人称単数,直説法,現在形
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