英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈C〉(数の)7;7の記号(7,VIIなど) / 〈U〉7時,7分;7歳 / 〈C〉(カードの)7の札 / 〈C〉七つ(7人,7個)一組のもの / 〈U〉《複数扱い》7人,7個 / 71の,7人の,7個の / 《補語にのみ用いて》7歳の(で)
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【所有形容詞】《sheの所有格》彼女の
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互いに,互いを
- 英語: A person who reads, or a book that helps people learn to read.
- 日本語: 「読む人」や「読者」、または読む練習用の教材(リーダー)を指します。
- A2(初級): よく使われる単語として、読者や読み手を指す基本的な語彙です。
- B1(中級): リーダー教材など学習法に関連する知識にも使われるため、中級の学習者も自然に使える単語です。
- 動詞形:
read
(読む) - 名詞形として派生:
reading
(読書、読むこと) - 形容詞形:
readable
(読みやすい) - 接頭語・接尾語 : 特に明示的な接頭語はなく、「-er(~する人・もの)」という接尾語が付いています。これは動詞
read
に「-er」を付けて、「読む人・読むもの」を表す形になっています。 - read: 読む (動詞)
- reading: 読むこと、読書 (名詞・動名詞)
- readable: 読みやすい (形容詞)
- readership: 読者層 (名詞)
- avid reader(熱心な読書家)
- casual reader(気ままに読む人)
- regular reader(常連の読者)
- first-time reader(初めて読む人)
- target reader(想定読者)
- e-book reader(電子書籍リーダー)
- reader’s digest(読者文芸誌・リーダーズダイジェスト)
- reader response(読者の反応)
- potential reader(潜在的な読者)
- college reader(大学で使われるリーダー教材)
- 語源: 古英語の
rǣdan
(読む)に由来し、その動詞形から「-er」という接尾語が付いて「読む人」という意味が形成されました。 - 使用時の注意点・ニュアンス:
- 「読む人」という単純な意味から、「読み手としての立場にある人」というニュアンスを強調する時に使われます。
- 教科書や学習教材に使われる際は「リーダー教材」を指し、やや専門的な文脈になることがあります。
- フォーマル・カジュアルともに使いやすい単語です。
- 「読む人」という単純な意味から、「読み手としての立場にある人」というニュアンスを強調する時に使われます。
- 可算名詞: 「1人の読者(a reader)」「2人の読者(two readers)」のように数えられます。
- 一般的な構文:
He is a fast reader.
(彼は読むのが速い)This magazine’s main readers are teenagers.
(この雑誌の主な読者は10代である)
- イディオム的表現: 特別に決まったイディオムは少ないですが、
reader in [subject]
として「〜の読本」という意味で使われることがあります。例:a reader in linguistics
(言語学の読本)。 I’m not a big reader, but I enjoy mystery novels sometimes.
(私はあまり読書家ではありませんが、たまにミステリー小説を読むのは好きです。)My sister is a fast reader; she finishes a whole book in a day!
(私の姉は読むのが速くて、一日で一冊読んでしまいます!)Are you a reader of any blogs or online magazines?
(何かブログやオンライン雑誌を読んでいますか?)We need to understand our target readers before releasing this report.
(このレポートを発行する前に、想定読者を理解する必要があります。)Our newsletter has over 10,000 regular readers every month.
(私たちのニュースレターには、毎月1万人以上の常連読者がいます。)Include a section for reader feedback at the end of the publication.
(発行物の最後に読者からのフィードバックを受け取る項目を設けてください。)The university press published a reader on modern psychology.
(大学出版局が現代心理学のリーダー教材を出版しました。)Each reader responded differently to the experimental text.
(実験的な文章に対して、各読者は異なる反応を示しました。)This new reader aims at intermediate-level English learners.
(この新しいリーダー教材は、中級レベルの英語学習者を対象としています。)- audience(観衆・視聴者):読書に限らず、演劇やショーなどを見聞きする対象を指す。
- viewer(視聴者):テレビ・動画などを見る人を指す。
- spectator(観客):スポーツやイベントなど目の前の出来事を見る人を指す。
- subscriber(定期購読者):雑誌や新聞を定期的に購読している人を指す。
- 読む行為の反意語は特に明確に「○○er」として存在しませんが、強いて対義的な行為を考えるなら
non-reader
(読まない人)などの言い方ができます。 IPA:
- アメリカ英語(AmE): /ˈriː.dɚ/
- イギリス英語(BrE): /ˈriː.dər/
- アメリカ英語(AmE): /ˈriː.dɚ/
強勢(アクセント): 最初の音節
rea- (ri:)
にアクセントが置かれます。アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では語末を「r」の音をややはっきり発音し、イギリス英語では「ア(ə)」のような弱い音になります。
- スペルミス:
reder
やreadar
などの誤りに注意してください。 - 同音異義語との混同:
read
(動詞) の過去形・過去分詞がread
と綴りが同じでも発音が /rɛd/ になる点と混同しないように。 - TOEICや英検などの出題傾向: 出題される場合は「読者対象」「購読数」「読者参加型の文章」などの短いリーディング記事での設問で登場する可能性があります。
- 覚え方イメージ: 「読んでいる人(read + er)」と考えると簡単に理解できます。
- 勉強テクニック:
read
+er
のように、動詞に「-er」を付けたら「~する人」となる単語がほかにもある (writer
,speaker
など)。 パターンで覚えると便利です。 - 関連ストーリー: 身近な人で読書好きの人がいたら「あの人はreader(読者・読み手)」とイメージすると、単語が定着しやすいでしょう。
-
着く,到着する《at, in, on ...》 / (ある目標・過程・断階などに)達する 《at ...》 / (時が)来る
-
両方の,双方の
-
サッカー
活用形:
- 単数形: towel
- 複数形: towels
- 単数形: towel
他の品詞(動詞としての用法)
- 例: “to towel oneself off”「タオルで体を拭く」
- 「I toweled myself off after the shower.」などのように使われます。
- 例: “to towel oneself off”「タオルで体を拭く」
CEFRレベル: A1(超初心者)
日常生活で頻繁に登場し、初級学習者が早い段階で覚える語彙です。- “paper towel” (ペーパータオル)
- “dish towel” (食器拭き用タオル)
- “hand towel” (ハンドタオル)
- dry a towel → (タオルを乾かす)
- wrap in a towel → (タオルで包む)
- towel rack → (タオル掛け)
- beach towel → (ビーチタオル)
- towel dispenser → (タオルディスペンサー)
- fresh towel → (新しいタオル / さっぱりしたタオル)
- hand towel → (ハンドタオル)
- bath towel → (バスタオル)
- towel off → (タオルで拭く)
- paper towel → (ペーパータオル)
- 語源:
中英語 “towaille” や古フランス語 “touaille” が起源とされ、さらにそれらはラテン語「布を引っ張って伸ばす」に関係する語から派生したともいわれています。 - 使用時の注意点・ニュアンス:
- 「towel」は基本的にカジュアルですが、フォーマルな場でも、物品として自然に使えます。
- 感情的な表現としては使われない直接的な名詞です。
- 「to throw in the towel」というイディオムで「降参する・諦める」の比喩的な使われ方があります(ボクシングでセコンドがタオルを投げ入れるところが由来)。
- 「towel」は基本的にカジュアルですが、フォーマルな場でも、物品として自然に使えます。
名詞として:
- 可算名詞: 「a towel」や「two towels」のように数えられます。
- 普段は hand towel, bath towel のように形容詞的に使われる名詞を前につけて使うことが多いです。
- 可算名詞: 「a towel」や「two towels」のように数えられます。
動詞としての用法:
- “to towel (someone/something) off” → 「(誰か/何か)をタオルで拭いて乾かす」
- 例: “I toweled the dog off after the walk in the rain.”
- “to towel (someone/something) off” → 「(誰か/何か)をタオルで拭いて乾かす」
イディオム:
- throw in the towel: 「(試合・争い・努力などを)あきらめる、降参する」
- 由来はボクシングの試合で、セコンドが負けを認めてタオルをリングに投げ込むことから。
- throw in the towel: 「(試合・争い・努力などを)あきらめる、降参する」
- “Could you hand me a towel? I just washed my hands.”
(「タオルを取ってくれる?手を洗ったところなの。」) - “I forgot to bring a bath towel to the bathroom.”
(「バスルームにバスタオルを持ってくるのを忘れちゃった。」) - “This towel is so soft; where did you buy it?”
(「このタオルとても柔らかいね。どこで買ったの?」) - “Please make sure the guest towels in the restroom are clean.”
(「化粧室のゲスト用タオルが清潔か確認してください。」) - “We’ve run out of paper towels. Could someone restock them?”
(「ペーパータオルを切らしてしまいました。誰か補充してくれますか?」) - “They provided monogrammed towels for the conference attendees.”
(「その会議では、参加者にイニシャル入りのタオルが用意されました。」) - “The study examined the absorption rates of various towel materials.”
(「その研究では、異なる素材のタオルがどれだけ吸収するかを調べた。」) - “In historical contexts, towels were often considered a luxury item.”
(「歴史的には、タオルはしばしば贅沢品とみなされていた。」) - “Ensure that sterile towels are used during surgical procedures.”
(「外科手術の際には滅菌タオルが使用されるようにしてください。」) 類義語 (Synonyms)
- cloth (クロス) – 「布」全般を指すが、拭くために特化していない。
- rag (ぼろ切れ) – 古布や拭き掃除用に使う布。語感がやや粗野。
- wipe (ウェットティッシュや布など) – 名詞としては少し狭い用法。「拭く」という動詞でも使われる。
- cloth (クロス) – 「布」全般を指すが、拭くために特化していない。
反意語 (Antonyms)
- 特定の反意語は持ちにくいですが、「towel」を使う文脈で反対の意味として無関係なものを挙げると、たとえば “wet” は “dry” の反意であり、タオルは「乾かす道具」なのでイメージ上は対極と感じるかもしれません。
使い分けの例
- “cloth” はタオルじゃなくても、机を拭く布や食卓用のテーブルクロスなど広義に使われます。
- “towel” は「吸水性のある布」という意味で、拭いて乾かすために使う点に特化。
- “cloth” はタオルじゃなくても、机を拭く布や食卓用のテーブルクロスなど広義に使われます。
- IPA: /ˈtaʊ.əl/ または /taʊl/
- アクセント:
- 第1音節 “tOW-el” (タウ-ル) に強勢があります。
- アメリカ英語では [ˈtaʊwəl](“タウ-ウル”っぽい)と発音されやすく、イギリス英語では [ˈtaʊəl](“タウ-ル”)となり、やや母音がはっきり聞こえる傾向があります。
- 第1音節 “tOW-el” (タウ-ル) に強勢があります。
- よくある発音ミス:
- 「tower(タワー)」と混同しがちなので、語尾が “-er” ではなく “-el” である点に注意。
- スペルミス: “towel” を “towle” や “towell” としてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、“tower” との混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などの日常会話トピックで頻出。「ホテルのアメニティ」に関する問題で登場することがあります。
- “towel” を “タオ(ta) + ウェル(wel)” とリズムで覚えると、スペリングを間違えにくくなります。
- ホテルで「I need a towel.」と言えるイメージをすると、単語と実際のシチュエーションを結び付けやすいでしょう。
- 「throw in the towel(タオルを投げ入れる) = 降参する」というイディオムを覚えるときも、ボクシングのイメージと結びつけると定着しやすいです。
-
(父母,またその一方が同じ)~,妹,女のきょうだい / (姉妹のように)親しい女の友(仲間) / (教会・クラブなどの)婦人会員 / (カトリック教会の)修道女,尼僧,シスター / 《英》看護婦長 / 姉妹のような関係にある
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汚い,汚れた,不潔な;泥だらけの,泥んこの / 不正な,卑劣な,下劣な / 下品な,卑わいな,わいせつな / 《話》(天気が)荒れ模様の(stormy) / (原子兵器が)汚れた,放射性降下物の多い,放射能の多い / …‘を'汚す;〈名誉・名声など〉‘を'汚す,傷つける / 汚れる
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…‘を'話す,語る,言う;〈人〉‘に'話す / 《tell+名〈人〉+to do》(…するように)〈人〉‘に'命じる / …‘を'見分ける,識別する / …‘が'分かる,‘を'知る / …‘を'表す / 《古》…‘の'数を勘定する,‘を'数える 語る (…を)物語る,示す《+of+名》 / (人のことを)告げ口する,密告する《+on+名》 / 《can, be able to などを伴う否定文・疑問文で用いて》(…について)分かる,知る《+about+名》 / (…に)力を発揮する,効きめがある,影響する《+on(against)+名》
- 三人称単数現在形: welcomes
- 過去形: welcomed
- 過去分詞: welcomed
- 現在分詞・動名詞: welcoming
- “welcome” は形容詞としても使われ、「ありがたい」「歓迎される」という意味(例: “You are always welcome here.”)
- 感嘆詞として「Welcome!(ようこそ!)」と使われることもあります。
- 名詞として「出迎え」「歓迎会」などを指す用法もあります(例: “He received a warm welcome.”)。
- A2:初級レベルの学習者で、日常的な挨拶表現の一環としてよく学ぶ単語。
- B1:中級レベルの会話でより自然に使いこなせるようになる単語。
- 語源(簡略): 「welcome」は古英語の“wilcuma”や中英語の“welcume”に由来すると言われ、「大切に迎えたい客」や「快く来る客」が原義。後に動詞として「(人を)歓迎する」の意味をもつようになりました。
- 現代では接頭語・接尾語といった明確なパーツには分解しにくいですが、直訳なら「well(よく)」+「come(来る)」に由来しているとも考えられています。
- welcoming (形容詞): 「温かく迎えるような」
- welcomer (名詞): 「歓迎する人」
- welcome mat: 玄関先で使う「ウェルカムマット」
- feel welcome(歓迎されていると感じる)
- welcome change(歓迎すべき変化)
- welcome news(嬉しい知らせ)
- warmly welcome someone(誰かを温かく歓迎する)
- give someone a big welcome(大歓迎する)
- be welcome to do something(自由に〜して構わない)
- welcome addition(歓迎すべき新しい要素・人)
- cordially welcome(心から歓迎する)
- make someone feel welcome(相手が居心地良く感じるようにする)
- offer a warm welcome(温かい歓迎を差し上げる)
- 古英語「wilcuma」には「意志+来る」という構造が含まれ、「進んで来てほしい人」といったニュアンスをもっていました。
- 「welcome」は相手にポジティブな印象を与え、心地よさを示す言葉です。文章ではもちろん、口語表現でも日常的に使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で通用する便利な動詞ですが、ビジネス文脈などでは「We would like to welcome you to...」のようにやや丁寧な言い方をすることも多いです。
- 他動詞 / 自動詞の使い分け: 「welcome」は主に他動詞として使われ、直接の目的語を取ります。
- 例: “We welcome new members.”(新しいメンバーを歓迎する)
- 例: “We welcome new members.”(新しいメンバーを歓迎する)
- 感嘆詞としての構文: “Welcome!”
- 形容詞としての構文: “You are always welcome.”(いつでも歓迎だよ)
- “(主語) + welcome + (目的語)”
- 例: “They welcomed us at the entrance.”
- “Welcome (someone) with open arms” : (人を)大歓迎する
- “Overstay one’s welcome” : 歓迎される時期を過ぎてしまう、長居しすぎる
- “We always welcome our neighbors with a smile.”
- 「私たちはいつも隣人を笑顔で迎えます。」
- 「私たちはいつも隣人を笑顔で迎えます。」
- “Feel free to drop by anytime; you’re welcome here.”
- 「いつでも気軽に寄って。ここはいつでも大歓迎だよ。」
- 「いつでも気軽に寄って。ここはいつでも大歓迎だよ。」
- “They welcomed me into their home after the long trip.”
- 「長旅のあと、彼らは家に温かく招いてくれたよ。」
- “We would like to welcome Mr. Johnson as our new CEO.”
- 「新しいCEOとしてジョンソン氏をお迎えいたします。」
- 「新しいCEOとしてジョンソン氏をお迎えいたします。」
- “I’d like to welcome you all to today’s seminar.”
- 「本日のセミナーへようこそお越しくださいました。」
- 「本日のセミナーへようこそお越しくださいました。」
- “We welcome feedback from our clients to improve our services.”
- 「サービス向上のために、お客様のご意見を歓迎いたします。」
- “The university welcomed prominent scholars to the conference.”
- 「大学は著名な研究者たちを会議へ招き入れた。」
- 「大学は著名な研究者たちを会議へ招き入れた。」
- “We welcome any further research that explores this topic.”
- 「このトピックを探求するさらなる研究を歓迎します。」
- 「このトピックを探求するさらなる研究を歓迎します。」
- “The committee welcomed new perspectives on policy reform.”
- 「委員会は政策改革に関する新しい見方を歓迎しました。」
greet(挨拶する)
- 「welcome」はもう少し「温かい歓迎」や「受け入れ」を強調する。一方で「greet」は単に「挨拶をする」という意味合いが強いです。
receive(受け入れる)
- 「receive」はよりフォーマルで、モノや人を受け取るというニュアンスが強い。温かみは「welcome」のほうが上。
embrace(包み込む、受け入れる)
- 「embrace」は「抱きしめる」「積極的に受け入れる」というニュアンスを含む。使い方によっては抽象的な概念(アイデアを受け入れるなど)にもよく用いられる。
- reject(拒絶する)
- turn away(追い払う)
- exclude(締め出す)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈwɛl.kʌm/
- イギリス英語: /ˈwel.kəm/
- アメリカ英語: /ˈwɛl.kʌm/
- アクセント: 第一音節 “wel” に強勢があります。
- よくある間違い: “wellcome” と綴ってしまう誤りなど。 また、“wel”の母音を曖昧にして “wilcome” のように発音してしまうこともあるので注意。
- スペルミス: 「wellcome」と “l” を2つ書いてしまう誤り。
- 混同例: 「well come」や「we’ll come」と混同するケース。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、ビジネス上の「歓迎」やお知らせ文で見かけやすい語。意味を知っておけば文脈を読み取りやすいです。
- 「welcome」は「well + come」とイメージすると「よく来てくれた!」という雰囲気がつかみやすいです。
- ドアマットに書いてある “Welcome” を思い浮かべると、相手を快く迎えるポジティブな気持ちをイメージできます。
- 覚えるときは「ウェルカム(well + come)」と音節を意識し、つづりを間違えないようにしましょう。
-
〈自〉(聞こうとして) 聞く / 《忠告・理性などに》耳をかす, 従う《to ...》
-
(食用の)動物の肉 / 《英古》《米文》(一般的に)食物(food) / (課実などの)食用部分,果肉 / (議論・書物などの)最も重要な部分,主眼点,骨子《+of+名》
-
(町の中の)公園,庭園 / 自然公園 / 《米》(観覧席などで囲まれた)競技場;《英》サッカー場 / 《英》(貴族や大地主の邸宅の)広大な敷地,大庭園 / =parking lot /
- B1(中級):日常会話で広く使われ、多様な文脈で理解・使用が求められるレベル。
- 「intelligent(知的な)」
「知的で頭が切れるといった意味の単語です。人の頭の良さをほめるときに使われます。日常会話でもよく使われる一般的な表現です。」 - 「fashionable / stylish(おしゃれな、洗練された)」
「服装や外見が洗練されている、スタイリッシュな様子を表します。服装やデザインを褒める際に、フォーマルからカジュアルまで広く使われます。」 - 「quick or prompt(素早い、手際の良い)」
「素早い行動や機敏な動きをほめるときにも使われます。やや古風ですが、文脈によっては『手際が良い』イメージを表します。」 - 形容詞: smart (最上級や比較級は “smarter”, “smartest”)
- 比較級: smarter
- 最上級: smartest
- 比較級: smarter
- 副詞形: smartly
- 例: “She dressed smartly for the job interview.” (彼女は就職面接におしゃれな格好で出かけた。)
- 例: “She dressed smartly for the job interview.” (彼女は就職面接におしゃれな格好で出かけた。)
- 名詞形: smartness
- 例: “Her smartness was evident in the debate.” (彼女の頭の良さは討論会で明らかだった。)
- 例: “Her smartness was evident in the debate.” (彼女の頭の良さは討論会で明らかだった。)
- 動詞(まれな用法): to smart
- 主に「痛む」「ひりひりする」という意味で使われます。形容詞の「smart」とは異なる単語として扱うことがあります。
- 語源的には「鋭い痛み」や「激しい」というニュアンスを持ち、それが転じて「頭脳が鋭い」「見た目がシャープで洗練されている」という意味にも派生しています。
- smartly (副詞): “おしゃれに、機敏に”
- smartness (名詞): “賢さ、洗練さ”
- smart move(賢い手段)
- smart decision(賢明な決定)
- smart idea(頭の良いアイデア)
- smart phone(スマートフォン)
- look smart(見た目がおしゃれに見える)
- dress smartly(洗練された服装をする)
- be smart about 〜(〜に賢く対処する)
- smart approach(うまい取り組み方)
- smart city(スマートシティ、先進技術を活用した都市)
- play smart(賢く立ち回る)
- 古英語の “smeart” やゲルマン語派の単語がルーツとされ、当初は「痛み」や「強い刺激」を指していました。そこから「鋭い」「速い」「頭の切れがいい」といったイメージへと広がり、現在では「知性的な」「スタイリッシュな」という意味でも使われます。
- 「頭がいい」の意味では、直接的でポジティブな印象を与えます。
- 「おしゃれ/洗練されている」の意味では、場面を選ばずに褒め言葉として使えます。ただしカジュアルに「cool」と言うようなニュアンスとはやや異なり、より上品・整ったイメージを含みます。
- 「素早い/機敏な」の意味で使うことは減ってきており、やや古風な響きがあります。
- “S + be + smart (at + 名詞/動名詞)”
- 例: “He is smart at solving puzzles.”
- 例: “He is smart at solving puzzles.”
- “S + look(s) + smart”
- 例: “You look smart today.”
- 例: “You look smart today.”
- “S + be + smart enough to + 動詞”
- 例: “She is smart enough to figure out the problem on her own.”
- 「知的」の意味で褒める際は、フォーマル・カジュアルどちらでも問題ありません。ビジネス文書では「intelligent」「clever」などを使うこともあります。
- 「おしゃれ」の意味で使う場合も、フォーマルな場面からカジュアルな日常会話まで幅広く使えます。相手への好印象を表す表現として便利です。
- 形容詞 “smart” は可算・不可算の区別は特にありません。
- 動詞 “to smart” は自動詞で「ひりひり痛む」「(過去の失敗などが)心にしみる」といった意味で使われます。形容詞と混同しないように注意しましょう。
- “You’re so smart! How did you learn that so quickly?”
- 「君って本当に頭がいいね!どうやってそんなに早く覚えたの?」
- 「君って本当に頭がいいね!どうやってそんなに早く覚えたの?」
- “I need a smart outfit for tonight’s party.”
- 「今夜のパーティーにおしゃれな服が必要だわ。」
- 「今夜のパーティーにおしゃれな服が必要だわ。」
- “That was a smart way to fix the broken chair.”
- 「その壊れた椅子を直す方法、賢かったね。」
- “Our team needs a smart solution to cut costs.”
- 「コスト削減のために、私たちのチームは賢い解決策を必要としています。」
- 「コスト削減のために、私たちのチームは賢い解決策を必要としています。」
- “Our CEO is known for making smart decisions under pressure.”
- 「うちのCEOは、プレッシャーの中でも賢明な判断を下すことで知られています。」
- 「うちのCEOは、プレッシャーの中でも賢明な判断を下すことで知られています。」
- “They came up with a smart marketing strategy to boost sales.”
- 「彼らは売上を伸ばすための優れたマーケティング戦略を考案しました。」
- “A smart analysis of data often reveals hidden trends.”
- 「データを賢く分析すると、しばしば隠れた傾向が見えてきます。」
- 「データを賢く分析すると、しばしば隠れた傾向が見えてきます。」
- “Students who develop smart research questions tend to produce more significant findings.”
- 「適切な研究課題を設定できる学生は、より意義ある結果を出す傾向があります。」
- 「適切な研究課題を設定できる学生は、より意義ある結果を出す傾向があります。」
- “In urban planning, the concept of a ‘smart city’ focuses on sustainability and connectivity.”
- 「都市計画では、『スマートシティ』という概念が持続可能性や接続性に焦点を当てています。」
- clever(利口な、ずる賢い場合にも)
- bright(頭の回転が速い)
- intelligent(知的・学問的に頭が良い)
- sharp(切れ味のある頭脳で、瞬時に反応できる)
- brainy(口語的に「頭のいい」)
- 「clever」は小賢しいニュアンスも含み得る一方、「smart」はバランスのいい褒め言葉。
- 「bright」や「sharp」は、「ひらめきの速さ」や「鋭い知性」を強調。
- 「intelligent」は、特に学術的・論理的な知性に重きを置く表現。
- dull(鈍い)
- foolish(愚かな)
- stupid(くだけた表現で「バカな」)
- IPA: /smɑːrt/ (米国英語), /smɑːt/ (英国英語)
- アメリカ英語では “r” の発音がやや強めにのり、「スマー(r)ト」のようになります。
- イギリス英語では “r” の発音が弱めまたはほぼ無音化し、「スマート」に近づきます。
- アメリカ英語では “r” の発音がやや強めにのり、「スマー(r)ト」のようになります。
- アクセント位置: 語頭の “sma” にアクセント /sˈmɑːt/
- よくある発音ミス: “s” と “m” の間に母音を入れて「スマートゥ」にならないように注意が必要です。
- スペルミス
- 例えば “smrat” や “samrt” など、母音の位置を間違いやすい。
- 例えば “smrat” や “samrt” など、母音の位置を間違いやすい。
- 動詞 “to smart” との混同
- “smart” の形容詞とは意味が大きく異なるので注意。形容詞の「賢い・おしゃれ」と、動詞「痛む・ひりひりする」は文脈で区別してください。
- “smart” の形容詞とは意味が大きく異なるので注意。形容詞の「賢い・おしゃれ」と、動詞「痛む・ひりひりする」は文脈で区別してください。
- 同音語に近い単語との混同
- “start” や “smear” など似た子音連結がある単語と混ざらないように注意。
- “start” や “smear” など似た子音連結がある単語と混ざらないように注意。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検では、形容詞の “smart” と副詞の “smartly” の区別や、同義語選択問題などに出題される可能性があります。
- “S + MART” = 賢くお買い物する?
スーパーマーケットの “mart” という語を連想すると、賢く買い物するイメージがわくかもしれません。 - “S” の響きと “sharp”
頭が切れる“sharp”なイメージと関連付けると覚えやすいでしょう。 - フレーズ練習
“Be smart!” “He’s so smart!” のように、短い褒め表現を繰り返し口に出して練習してみると定着しやすいです。 -
〈C〉(数の)70,70の記号(70,LXXなど) / 〈U〉70歳 / 〈U〉《複数扱い》70人,70固 / 《the seventies》(世紀の)70年代;《one's seventies》(年齢の)70代 / 70の,70人の,70個の / 《補語にのみ用いて》70歳の(で)
-
(客観的判断として)...しなければならない / (指示して)...してください / ...であるに違いない
-
私たちは
- 単数形: partner
- 複数形: partners
- 動詞: to partner (例: “We partnered with another organization.”)
- 「共同で活動する」「提携する」という意味を持ちます。
- 「共同で活動する」「提携する」という意味を持ちます。
- partnership (名詞) : 共同事業、協力関係
- part (名詞/動詞) : 一部、分ける
- business partner(ビジネスパートナー)
- dancing partner(ダンスの相手)
- life partner(人生の伴侶)
- crime partner(犯罪の共犯者)
- partner in crime(共犯者/悪友、よく一緒に行動する仲間)
- sexual partner(性的なパートナー)
- study partner(勉強仲間)
- partner up with ~(~とパートナーを組む)
- teammate and partner(チームメイト兼パートナー)
- strategic partner(戦略的パートナー)
- 中英語の “partener” やその前身の “part” (分ける) に由来すると考えられています。
- もともと「一緒に分け合う人」というニュアンスで、協力関係や共同活動を示す言葉として中世から使われてきました。
- 「partner」は恋愛関係・仕事関係・趣味やスポーツなどさまざまな場面で使われます。
- 公的な文章でも、カジュアルな日常会話でも使える比較的汎用度の高い単語です。
- 恋愛相手をパートナーと呼ぶときは、結婚をしていなくても長く一緒にいる相手を指す場合が多いです(フォーマルな場面でもニュートラルな印象で伝えられます)。
- 可算名詞: “He is my partner.” (彼は私のパートナーです)
- 複数形 “partners” で「複数のパートナー」を指すことも可能。
- “to partner (with someone)” 他動詞的に “人と組む” という意味で使います。
例: “Our company partnered with a local business.” - フォーマル: ビジネス文書や公的な挨拶でも使われる (“partner company”など)。
- カジュアル: 友人や家族同士の会話でもよく使われる (“dance partner”など)。
- “I’m going to the gym with my workout partner tonight.”
(今夜、ジムにトレーニング仲間と行くんだ。) - “She’s my dance partner for the competition.”
(彼女はその競技会のための僕のダンスパートナーなんだ。) - “Do you want to be my running partner?”
(一緒にジョギングしない?) - “I met my business partner at a networking event last year.”
(私は昨年のネットワーキングイベントでビジネスパートナーに出会いました。) - “Our firm is looking for a strategic partner to expand overseas.”
(わが社は海外展開のための戦略的パートナーを探しています。) - “We should partner with a local company that understands the market.”
(その地域の市場を理解している地元企業と提携すべきです。) - “The university has become a research partner with several tech companies.”
(その大学はいくつかのテック企業と研究パートナー関係を結んでいます。) - “They have identified their partner institutions to collaborate on this project.”
(彼らはこのプロジェクトで協力する提携機関を特定しました。) - “Partnerships between academic and industrial sectors can yield innovative solutions.”
(学術界と産業界の連携は革新的な解決策を生み出す可能性があります。) - companion(仲間)
- 友人・付き添い的なニュアンスが強い。
- 友人・付き添い的なニュアンスが強い。
- ally(同盟国・協力者)
- 政治的・軍事的な協力関係を指すことが多い。
- 政治的・軍事的な協力関係を指すことが多い。
- associate(仲間・同僚)
- ビジネス上の同僚や関係者をフォーマルに表現する際に使われる。
- ビジネス上の同僚や関係者をフォーマルに表現する際に使われる。
- teammate(チームメイト)
- スポーツやプロジェクトなどチーム単位での仲間。
- スポーツやプロジェクトなどチーム単位での仲間。
- competitor(競合相手)
- rival(ライバル)
- IPA(米音): /ˈpɑːrt.nɚ/
- IPA(英音): /ˈpɑːt.nə/
- “PAR” の部分を強く発音します。
- アメリカ英語では「パートゥナー」に近い音、イギリス英語では「パートナー」に近い音です。
- 末尾の “r” の発音や “t” の発音に違いが出る場合があり、アメリカ英語では “r” を強めにはっきりと発音する傾向があります。
- スペルミス: “partner” の “t” と “n” の位置を間違うことがあります。「partener」で間違えるケースに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「artar」などとはスペリングが紛らわしいので注意が必要です(実際にはあまり使われません)。
- 資格試験での頻出: TOEICなどで「business partner」や「partner with other companies」の形で出題されることがあります。文中で自然に理解できるように場面ごとの使い方を習得しておくとよいでしょう。
- 「part」+「-ner」で“何かを一緒に分かち合う相手”というイメージで覚えましょう。
- 自分と同じ“パート”(=部分)を持っている人、と考えると頭に残りやすいです。
- ビジネス・ダンス・恋愛などさまざまな“パート”を共有する人を思い浮かべると、使いどころの幅広さも理解できます。
-
〈U〉〈C〉電話 / 〈C〉電話機, 受話器
-
〈他〉を呼ぶ / 〈人〉に電話をかける / 〈自〉《...を》訪問する《on, at ...》
-
〈C〉顔,表情 / 表面 / 様子 / 〈U〉面目
- 英語: A piece of land surrounded by water.
- 日本語: 水に囲まれた陸地のことです。
- 単数形: island
- 複数形: islands
- 語幹: 「isl-」 と考えられますが、実際には古い形のスペリングから来ており、現代では分析しにくい単語です。
- 「-er」をつけた派生語に islander(島民) があります。
- islander (n.): 島に住む人
- isle (n.): 「島」という意味だが、詩的・文語的表現で使われることが多い
- desert island(無人島)
- tropical island(熱帯の島)
- remote island(遠く離れた島)
- island nation(島国)
- volcanic island(火山島)
- island chain(列島)
- island hopping(島めぐり)
- island paradise(楽園のような島)
- private island(プライベートアイランド)
- offshore island(沖合の島)
- 一般的には「島」に関して話すときに使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されます。
- 独自の文化や生活様式を持つ地域として「island community(島の共同体)」などと文脈上で表現する場合もあります。
- 可算名詞 (countable noun): 「an island」「two islands」のように数を示すことができます。
- フォーマル/カジュアル両方で使われ、口語・書き言葉いずれにも適しています。
- islandsを主語にすると「複数の島々」を表し、「The islands lie off the coast.(それらの島々は海岸の沖合に位置している)」のように用いられます。
- to be stranded on a desert island: 無人島に取り残される
- island-hopping: 島から島へ渡り歩くこと(旅行や軍事行動などで使われる)
I’ve always wanted to visit a tropical island for vacation.
- ずっと熱帯の島へ休暇で行ってみたかったんだ。
- ずっと熱帯の島へ休暇で行ってみたかったんだ。
My friend lives on an island with beautiful beaches.
- 友人は美しいビーチがある島に住んでいます。
- 友人は美しいビーチがある島に住んでいます。
We spent the whole day exploring the island.
- その島を一日中探検しました。
- その島を一日中探検しました。
The company is considering establishing a branch on the island to attract more tourists.
- その企業は、より多くの観光客を呼び込むためにその島に支店を設立することを検討しています。
- その企業は、より多くの観光客を呼び込むためにその島に支店を設立することを検討しています。
Island tourism has significantly boosted the local economy.
- 島の観光業が地元の経済を大いに活性化しました。
- 島の観光業が地元の経済を大いに活性化しました。
We had a conference at a resort on a private island.
- プライベートアイランドのリゾートで会議が開かれました。
- プライベートアイランドのリゾートで会議が開かれました。
Studies show that island ecosystems are especially vulnerable to climate change.
- 研究によると、島の生態系は気候変動に特に脆弱であることがわかっています。
- 研究によると、島の生態系は気候変動に特に脆弱であることがわかっています。
Scientists are researching the unique flora and fauna of remote islands.
- 科学者たちは遠隔地の島々の独特な動植物相を研究しています。
- 科学者たちは遠隔地の島々の独特な動植物相を研究しています。
Island biogeography has been crucial in understanding species distribution.
- 島の生物地理学は種の分布を理解する上で重要な役割を果たしてきました。
- 島の生物地理学は種の分布を理解する上で重要な役割を果たしてきました。
isle (n.): 意味は「島」だが、詩的または文語的な響きが強い。
例:the British Isles
(イギリス諸島)など。cay (n.) / key (n.): サンゴ礁などからなる小さな低い島。
例:Florida Keys
(フロリダのキー諸島)など。atoll (n.): 環礁(かんしょう)とも訳され、環状のサンゴ礁からなる島。
People from the mainland often visit the island for vacations.
(本土の人はよく休暇でその島を訪れます。)- アメリカ英語: /ˈaɪ.lənd/
- イギリス英語: /ˈaɪ.lənd/
- 「i-s-l-a-n-d」と書くため、 /s/ を発音してしまいがちですが、「s」は発音しません。
- 正しくは「アイランド」のように /ˈaɪ.lənd/ と発音します。
- スペルミス: “island” → “iland” や “iland” のように、sを入れ忘れたり取り除いたりするケース。
- 同音異義語との混同:
Iceland
(アイスランド:国名)と「island」は発音が異なるので混同しないようにしましょう(Icelandは /ˈaɪs.lənd/ で最初に /aɪs/ と氷を意味する発音が入る)。 - TOEIC・英検などの試験: 地理や旅行、環境問題などの文脈でよく出題される可能性が高い単語です。スペルと発音の確認を怠らないようにすると安心です。
- スペルと発音のギャップに注意: スペルで “s” があるのに発音しない点が印象的なので、そこに注目して覚えてください。
- ビジュアル化: 地図を見ながら島を囲む海のイメージを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 「I + land」で覚える: 自分の(I)土地(land)は「島」だと形象的に捉えると印象に残ります。
- 単数形:a piece
- 複数形:pieces
- 動詞としては一般的ではありません。
- 形容詞形なども特にありませんが、複合語(例:piecewise, “段階的に”や“部分ごとに”を意味する数学用語)などで使われることはあります。
- piecewise(形容詞/副詞):数学などで用いられる「区分的に」「部分ごとに」の意味
- piecemeal(形容詞/副詞):断続的に、断片的に
- a piece of cake
(ケーキの一切れ / 「簡単なこと」というイディオムとしても使う) - a piece of advice
(アドバイスの一つ) - a piece of paper
(紙切れ) - a piece of news
(一つのニュース) - a piece of information
(一つの情報) - a piece of furniture
(家具の一つ) - a piece of art (artwork)
(芸術作品の一点) - a piece of music
(音楽作品〈曲〉の一つ) - a puzzle piece
(パズルのピース) - missing piece
(欠けている部分、パズルの最後のピース、重要な要素) - 「piece」は古フランス語や中世ラテン語から派生した言葉で、「小片」や「分割した部分」というニュアンスが語源にあります。
- 「全体のうちの一部分」というコアの意味が中心です。
- 元々は「小さな分割された部分」ですが、芸術作品や家具などにも使われるため、単に「取り分」だけでなく「(まとまったひとつの)作品」としてのニュアンスを持つこともあり、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 日常会話ではとても頻出するので、口語・文章どちらでも問題なく使えます。
- 冠詞や修飾語がつくことが多いです (e.g., a piece of cake)。
- 可算名詞:piece は可算名詞なので「a piece, two pieces, three pieces…」のように数えられます。
- 通常、「a piece of + 名詞」の形で使うことが多いです。
- 例:a piece of advice / a piece of furniture
- 例:a piece of advice / a piece of furniture
- フォーマル/カジュアル:どちらでも使用可能。異なる文脈でも大きく意味や形式が変わる単語ではありません。
- a piece of cake → 直訳は「ケーキのひとかけら」ですが、イディオムとしては「とても簡単なこと」を意味します。
- give someone a piece of one’s mind → 「(強い口調で)自分の思いを言う」、ほぼ「文句を言う」のニュアンスです。
- “Could I have a piece of pie, please?”
「パイを一切れいただけますか?」 - “I think there’s a piece missing from this puzzle.”
「このパズル、ピースが一つ足りないと思うんだけど。」 - “That’s just a piece of advice from my experience.”
「あくまで私の経験からくるアドバイスの一つだよ。」 - “We need every piece of data we can get to support our presentation.”
「プレゼンを裏付けるために、利用できるデータをすべて集める必要があります。」 - “If you receive a piece of equipment that’s defective, please contact our support team.”
「もし不良品の機材を受け取った場合には、サポートチームまでご連絡ください。」 - “Can I offer you a piece of advice on the new marketing strategy?”
「新しいマーケティング戦略についてワンポイント助言をしてもいいですか?」 - “He wrote an influential piece on quantum mechanics.”
「彼は量子力学について影響力のある論文を書きました。」 - “Each piece of evidence must be thoroughly evaluated.”
「証拠の一つ一つを徹底的に評価する必要があります。」 - “The collection features a remarkable piece of ancient pottery.”
「そのコレクションには、注目に値する古代の陶器が一点含まれています。」 - part(パート)
- “part”も「部分」ですが、より抽象的なニュアンスがあります。たとえば“part of a whole”=「全体の一部」のように何かの構成要素を指すときによく使われます。
- “part”も「部分」ですが、より抽象的なニュアンスがあります。たとえば“part of a whole”=「全体の一部」のように何かの構成要素を指すときによく使われます。
- fragment(フラグメント)
- 「破片」「かけら」。こちらはより「壊れた」「小さく砕けた」ニュアンスが強いです。
- 「破片」「かけら」。こちらはより「壊れた」「小さく砕けた」ニュアンスが強いです。
- portion(ポーション)
- 「分けられた部分」「取り分」。食事の一人前や割り当てられた量を指すときに多用します。
- 「分けられた部分」「取り分」。食事の一人前や割り当てられた量を指すときに多用します。
- 特に「部分」の対義語としては「whole(全体)」などが該当します。
- アメリカ英語: /piːs/
- イギリス英語: /piːs/
- よくある発音ミス:
- “peace” (平和) と同じ発音ですが、スペルも意味も違います。混同しないように注意しましょう。
- “peace” (平和) と同じ発音ですが、スペルも意味も違います。混同しないように注意しましょう。
- スペルミス
- “piece”は「ie」か「ei」かで迷うことがあります。英単語の綴りのルール「i before e except after c(cの後以外はiの前にe)」を覚えておくとよいでしょう。
- “piece”は「ie」か「ei」かで迷うことがあります。英単語の綴りのルール「i before e except after c(cの後以外はiの前にe)」を覚えておくとよいでしょう。
- 同音異義語との混同
- peace(平和):発音は同じですが、意味もスペルも異なる。
- peace(平和):発音は同じですが、意味もスペルも異なる。
- a piece of ~ の使い方
- adviceやinformationは不可算名詞なので、必ず「a piece of advice/information」のように「piece of」をつけて数える形にします。
- adviceやinformationは不可算名詞なので、必ず「a piece of advice/information」のように「piece of」をつけて数える形にします。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは“a piece of information”のように不可算名詞を数える表現として出題されることが多いです。
- 「piece」は「パズルのピース」「平和 (peace) と同じ音」などをイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント:
- “piece”は「[pie](パイ)+ce」と覚えると「パイのひとかけら」と連想できるかもしれません。
- “piece”は「[pie](パイ)+ce」と覚えると「パイのひとかけら」と連想できるかもしれません。
- 「映画や音楽など、一つの作品」の意味があるので、自分の好きなアーティストの「a new piece」などをイメージして覚えておくと、使うシーンが想い浮かびやすくなります。
-
《推量》...かもしれない / 《許可》...してもよい / 《容認》...しても差し支えない / 《能力》...できる / 《文・願望》...しますように
-
飛ぶ / 飛行機で飛ぶ,飛行する;飛ぶ / (風などで)空中を飛ぶ / (風に)ひるがえる,なびく / 《副詞[句]を伴なって》飛ぶように動く(走る) / (ある状態・位置から)急に《…に》なる《+形》;ぱっと《…》する《into ...》 / (野球で)フライを打つ;フライになる / 《話》急いで立ち去る / 逃げる / を飛ばす,操縦する / (人・物が)…を飛行機で飛ぶ / を利用する / を空輸する
-
タクシー(taxicabの略)
活用形:
- 単数形: wife
- 複数形: wives (wɪvz)
- 単数形: wife
派生語の例:
- 「wifely (形容詞)」: 妻としての
- 「housewife (名詞)」: 主婦
- 「midwife (名詞)」: 助産師(元々 “婦人に付き添う女性” の意味から)
- 「wifely (形容詞)」: 妻としての
CEFRレベル: A2(初級)
家族や日常生活を描写する際に頻出するため、初級レベルで学習されることが多い単語です。- my wife ・私の妻
- wife and husband ・妻と夫
- ex-wife ・前妻
- loving wife ・愛情深い妻
- devoted wife ・献身的な妻
- proud wife ・誇り高い妻
- wife’s role ・妻の役割
- wife’s family ・妻の家族
- become a wife ・妻になる
- a wonderful wife ・素晴らしい妻
- ニュアンス/使用時の注意点:
- 「wife」はフォーマル・カジュアルを問わず使用されますが、公的な場面や自己紹介などで用いられる場合は丁寧な印象になります。
- 口語・日常会話でも「my wife」として自然に使われます。
- 状況によっては「spouse(配偶者)」という性別を限定しない表現もあります。
- 「wife」はフォーマル・カジュアルを問わず使用されますが、公的な場面や自己紹介などで用いられる場合は丁寧な印象になります。
- 名詞(可算名詞): “one wife, two wives” のように数えられます。
- 所有格: wife’s (例: “my wife’s birthday”)
- 使われる構文例:
- “This is my wife.”(こちらが私の妻です)
- “He took his wife to dinner.”(彼は妻をディナーに連れて行った)
- “This is my wife.”(こちらが私の妻です)
- “happy wife, happy life”
口語的な表現で「妻が幸せならば、生活も幸せ」というリズミカルなフレーズ。 - “wife material”
やや口語的で、(ある女性が)将来的に良い妻になる(結婚相手にふさわしい)資質をもっている、というニュアンスで使う表現。 “I’m going shopping with my wife later.”
(後で妻と買い物に行くんだ。)“My wife loves to cook Italian food.”
(うちの妻はイタリア料理を作るのが大好きなんだ。)“Do you know John’s wife? She is very friendly.”
(ジョンの奥さん知ってる?とてもフレンドリーだよ。)“I invited my wife to the company’s annual dinner.”
(会社の年次夕食会に妻を招待しました。)“My wife also works in the finance sector.”
(妻も金融業界で働いています。)“During our business trip, my wife will join me for the weekend.”
(出張中に、週末だけ妻が合流する予定です。)“The sociological study highlighted the changing role of the wife in modern society.”
(その社会学研究は、現代社会における妻の役割の変化を強調していた。)“In many cultures, social norms define the expectations placed upon a wife.”
(多くの文化では、妻に求められる役割が社会的規範によって決められている。)“The legal rights of a wife have evolved significantly over the past century.”
(過去100年で妻の法的権利は大きく進化してきた。)- 類義語:
- “spouse” (配偶者)
- 性別を問わず、結婚している相手を指すよりフォーマルな言い方。
- 例: “Please indicate the name of your spouse on the form.”
- 性別を問わず、結婚している相手を指すよりフォーマルな言い方。
- “spouse” (配偶者)
- “partner” (パートナー)
- 結婚しているかどうかにかかわらず使える表現。よりジェンダーニュートラル。
- 例: “She introduced her partner to us at the party.”
- 結婚しているかどうかにかかわらず使える表現。よりジェンダーニュートラル。
- 反意語:
- 単語として直接の反意語はありませんが、「husband(夫)」が対になる言葉です。
- 発音記号 (IPA): /waɪf/
- アクセントの位置: [wife] → 単音節なので特にアクセントの移動はありません。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じ発音です。 /waɪf/
- アメリカ英語: [waɪf] (ワイフ)
- イギリス英語: [waɪf] (ワイフ)
- アメリカ英語: [waɪf] (ワイフ)
よくある発音の間違い: “wife” を「ウィフェ」のように発音しないように注意して、母音は [aɪ] としっかり口を開けるイメージで。
- スペルミス: “wief” と書いてしまうなどの誤りを防ぐため、「wi + fe」=「wife」と覚えましょう。
- 同音異義語: 同音異義語はありませんが、「life」と混同して書き間違えたり発音をミスしたりする人もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングパートで家族構成を尋ねられる問題が頻出です。「wife」と「husband」を正しく聞き取れるようにしておきましょう。
- スペリングのポイント: “wife”は「wi」と「fe」に分解して覚えましょう。
- イメージ: “wife” → 結婚している女性。その前に “my” や “his/her” がつくと意味がもっと明確になります。
- 勉強テクニック: 家族構成をまとめて覚えるときに「husband」「wife」「child」「children」などをセットでイメージすると覚えやすいです。
-
〈C〉〈U〉(色・材質に対して)『形』,形状,姿 / 〈C〉『人体』,体つき / 〈C〉〈U〉『外観』,格好,人影 / 〈C〉〈U〉(ものの現れる)『形態』,形式 / 〈C〉(生物などの)『種類』,品種
-
速い,急速な,すばやい,敏速な / (時計が)進んでいる / しっかりした,ぐらつかない / 心の変わらない,忠実な(faithful) / (色が)あせない / 《古》(女性が)身持ちの悪い;《まれに》(生活が)享楽的な / (フイルムが)高感度の,(レンズが)高速撮影用の
-
『宮殿』 / 大邸宅,りっぱな建物 / 《the ~》《集合的に》《英》王宮の有力者たち
- A set of words that is complete in itself, typically containing a subject and predicate.
- A judicial judgment or punishment given by a court.
- 「文」:文法上、主語や述語を含む、意味としてまとまった一つの表現。
- 「判決」:裁判所などが犯罪者に科す刑罰・判決。
- 語幹: sent-, sens- に関連する語が多く、ラテン語由来で「感じる・意味する」というニュアンスを持ちます。
- 接尾語: -ence は「状態・行為」を表す名詞形を作ることが多いですが、ここでは sent- + ence で「感じや文意をもつ単位 → 文」といった由来が考えられます。
- 動詞: to sentence (someone)「(人)に判決を下す」
- 派生語:
- sentential (形容詞)「文に関する」
- sentencing (動名詞/現在分詞)「判決を下すこと」
- sentential (形容詞)「文に関する」
- “complete sentence” – 「完全な文」
- “topic sentence” – 「トピックセンテンス(段落の主題文)」
- “run-on sentence” – 「つなげすぎ(連続)文」
- “sentence structure” – 「文構造」
- “sentence fragment” – 「文の断片(不完全な文)」
- “long sentence” – 「長文」
- “short sentence” – 「短い文」
- “light sentence” – 「軽い刑罰」
- “harsh sentence” – 「厳しい刑罰」
- “to serve a sentence” – 「刑に服する」
- 「文」の意味で使うときは、ごく日常的にも使われる基本用語です。
- 「判決」の意味で使う場合は、法的・公的な響きが強く、フォーマルシーンで使われます。
文法上の区別 (可算名詞):
- 「文」の意味で使うときは可算名詞です。
例: “There are three sentences in this paragraph.” (この段落には3つの文があります) - 「判決」の意味でも可算名詞になります。
例: “The judge gave him a ten-year sentence.” (判事は彼に10年の刑を宣告した)
- 「文」の意味で使うときは可算名詞です。
動詞用法: to sentence someone to ~
- 例: “He was sentenced to five years in prison.” (彼は5年間の禁固刑を宣告された)
構文上のポイント:
- “Sentence” が主語として使われる場合: “This sentence is grammatically correct.”
- 法的文脈の場合: “The court will pass sentence tomorrow.” (「明日刑の言い渡しがある」)
- “Sentence” が主語として使われる場合: “This sentence is grammatically correct.”
- “Could you write a simple sentence in English for me?”
(簡単な英文を書いてもらえますか?) - “I can’t believe I forgot to complete that sentence.”
(あの文を最後まで書き忘れたなんて信じられないよ。) - “Your text is full of run-on sentences.”
(あなたの文章にはつなげすぎの文が多いよ。) - “Please ensure each sentence is clear and concise in the report.”
(報告書の各文が明確で簡潔になるようにしてください。) - “The final sentence of your proposal should include the key takeaway.”
(提案書の最後の文で重要な要点をまとめてください。) - “A well-structured topic sentence can make your business email more persuasive.”
(よく構成されたトピックセンテンスが、ビジネスメールをより説得力あるものにします。) - “In academic writing, each sentence must be carefully crafted for clarity and precision.”
(学術論文では、明瞭性と正確性を高めるために各文を慎重に作る必要があります。) - “A compound sentence typically contains more than one independent clause.”
(重文とは通常、2つ以上の独立節を含む文を指します。) - “The sentence structure in this excerpt exemplifies the use of parallelism.”
(この抜粋の文構造は、パラレリズム(平行構造)の使用を示しています。) - clause(節)
- 日本語訳: 節
- 文の一部を構成する単位を指し、完全な文とは限りません。
- 日本語訳: 節
- phrase(句)
- 日本語訳: 句
- 文中のまとまりですが、主語や述語を含まない場合が多い。
- 日本語訳: 句
- verdict(評決)
- 日本語訳: 評決
- 法的決定という点では「判決」に近いが、陪審員の出す結論を指すことが多い。
- 日本語訳: 評決
- judgment(判決・判断)
- 日本語訳: 判決・判断
- 「判決」の意味でも使われますが、より広い文脈で「判断」を含む場合もあります。
- 日本語訳: 判決・判断
- “fragment(断片, 文の途中)」が「文の反対」という捉え方もできます。
- 完全な文ではないため “a sentence fragment” は「不完全な文」という意味です。
- 米音: /ˈsɛn.təns/
- 英音: /ˈsɛn.təns/(ほぼ同じ発音)
- 最初の音節 “sen-” に強勢があります。
- “ten” の部分は “tʌn” に近いあいまい母音で発音されます。
- “sen-ten-ce” のように3音節を一つずつ強く発音しすぎると不自然になります。
- スペルミスで “sentance” と書いてしまうミスが多いので要注意です。
- スペル: “sentence” の “e” が2回入るのがポイントです。
- 同音異義語との混同: 似た音の単語はあまりありませんが、sense /sɛns/ と発音が似ている部分があるため混同に注意。
- 試験対策: TOEICなどのテストでは “sentence structure” に関する問題や “to be sentenced to~” などの熟語で問われる場合があります。特に「文の種類」(simple / compound / complex) を問う文法問題でよく登場します。
- スペルの覚え方: 「Sen + ten + ce」と区切り、語尾の “-ce” を忘れないようにするとよいです。
- イメージ: 「自分の“思い(センチメンタル)”を文や判決で表す感じ」と捉えると「文を書く/判決を下す」に結びつけて連想しやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 例文を何度も書いてみることで「sentence」を書き間違えないようにする。また「complete sentence」と「sentence fragment」の対比で、文法知識もあわせて学ぶと効果的です。
-
〈U〉〈C〉芸術, 芸術作品 / 〈C〉技術, 技法 / 〈U〉《複数形で・単数扱い》人文科学
-
始める, 出発する
-
〈C〉《…との》奮闘,闘争(struggle)《for, with, against ...》 / 〈U〉闘志,ファイト / 〈C〉《…についての》論争,口論《over ...》 / 〈C〉(特にボクシングの)試合,勝負
- 英語: “ice cream”
- 日本語: 「アイスクリーム」
- 品詞: 名詞 (noun)
- 「ice cream」は基本的に不可算名詞(un-countable noun)として扱われることが多いですが、「an ice cream」「two ice creams」のように、1人前や1個などの「単位」として使う場合は可算名詞的にも扱われることがあります。
- “ice-creamy” といった形容詞形は一般的ではありませんが、カジュアルな文脈で「アイスクリームのような〜」と表現することは可能です。ただし、標準的な形容詞としてはあまり使われません。
- A1(超初心者)レベル: 食べ物の名前としてよく登場し、初期学習時から触れる単語
- “ice” (氷)+ “cream”(クリーム)
→ 氷のように冷たいクリーム、というイメージで作られた複合名詞 - “ice”: 氷
- “cream”: 乳脂肪分などのクリーム
- “vanilla ice cream” → バニラアイスクリーム
- “chocolate ice cream” → チョコレートアイスクリーム
- “strawberry ice cream” → ストロベリーアイスクリーム
- “ice cream cone” → アイスクリームコーン
- “ice cream sundae” → アイスクリームサンデー
- “ice cream parlour” → アイスクリームの専門店
- “bowl of ice cream” → アイスクリーム一杯
- “soft serve ice cream” → ソフトクリーム
- “ice cream scoop” → アイスクリームのすくう道具、または1スクープ
- “ice cream truck” → (移動販売の)アイスクリームトラック
- 「ice cream」の起源としては、17世紀頃にヨーロッパで食べられていた乳製品を冷やしたデザートが広まったのが始まり。
- “ice” と “cream” を組み合わせたわかりやすい複合語で、文字どおり「氷のように冷たいクリーム」の意味です。
- 非常にカジュアルな単語で、日常会話では頻繁に登場します。
- 子どもから大人まで年齢問わず使うことが多いですが、ビジネス文書や学術論文などのフォーマルな場面では登場頻度は少ないです。
- ポジティブで楽しい響きを持ち、暑い日に食べるなど、リラックスしたイメージがあります。
- 不可算名詞として扱うことが基本。例: “I love ice cream.”
- 十分に文脈がある場合などに可算名詞としても扱える。“three ice creams” のように「3つのアイスクリーム」と数量を指定する場面で用いられる。
- “I’d like some ice cream.”
- “some” をつけて、不可算名詞として漠然とした量を表す。
- “some” をつけて、不可算名詞として漠然とした量を表す。
- “Can I get one more scoop of ice cream?”
- “one more scoop of 〜”の形で量を指定。
- カジュアルな日常会話で使われることがほとんど。フォーマルな文章・会議などではあまり登場しません。
- “I’m craving ice cream. Let’s go to the ice cream parlour!”
- 「アイスクリームが食べたい!アイスクリーム屋さんに行こうよ!」
- “What flavor of ice cream would you like?”
- 「どのフレーバーのアイスクリームがいい?」
- “Can you buy some ice cream on your way home?”
- 「帰り道にアイスクリームを買ってきてくれる?」
- “We are planning an office party where we’ll have an ice cream station for employees.”
- 「社員向けにアイスクリーム・ステーションを設置するオフィスパーティーを企画中です。」
- “As a marketing strategy, we decided to offer free ice cream to our customers during the summer sale.”
- 「マーケティング戦略として、夏のセール中はお客さまに無料のアイスクリームを提供することにしました。」
- “Could you check if we need to order more ice cream for the corporate event?”
- 「社内イベント用に、アイスクリームをもっと注文する必要があるか確認してくれますか?」
- “The melting characteristics of ice cream can be influenced by the ratio of fat to sugar.”
- 「アイスクリームの溶け方は脂肪と糖の割合によって左右されることがある。」
- “Modern ice cream production techniques rely heavily on rapid freezing methods to improve texture.”
- 「現代のアイスクリーム生産技術では、食感を高めるために急速冷凍法が重要な役割を果たしている。」
- “The global ice cream market has seen continuous growth, driven by increasing consumer demands for premium products.”
- 「世界のアイスクリーム市場は、プレミアム商品の需要の高まりによって継続的に拡大している。」
- “gelato”(ジェラート)
- イタリア発祥で、乳脂肪分が比較的低く、空気含有量も低いためねっとりとした食感。
- イタリア発祥で、乳脂肪分が比較的低く、空気含有量も低いためねっとりとした食感。
- “sherbet / sorbet”(シャーベット / ソルベ)
- 乳脂肪なし、またはほとんど使わず、フルーツ果汁を主としたさっぱり系デザート。
- 乳脂肪なし、またはほとんど使わず、フルーツ果汁を主としたさっぱり系デザート。
- “frozen yogurt”(フローズンヨーグルト)
- ヨーグルトベースで、アイスクリームより酸味がある。
- ヨーグルトベースで、アイスクリームより酸味がある。
- アイスクリームの「反意語」としては直接的なものはありませんが、温かいデザートをイメージする時には “hot dessert”(温かいデザート) や “baked dessert”(焼き菓子)などがあります。
- アメリカ英語: /ˈaɪs kriːm/
- イギリス英語: 同様に /ˈaɪs kriːm/ で大差なし
- “ICE cream”: “ICE” に強勢
- 綴りが2語なので別々に発音しがちですが、日常では “ICE-cream” とほぼ1つの塊のように読むことが多いです。
- “ice” の発音を “ais” ではなく、舌の動きを意識して “アイス” に近づけるようにする。
- “cream” は “クリーム” のように母音を長めにするのがポイント。
- スペルが2単語である点に注意 (“icecream” と1語にしない)。ただし、商品名などには “icecream” と書かれる場合もまれにありますが、一般的には “ice cream” と2語で書きます。
- 同音異義語との混同はほとんどありませんが、「I scream」と「ice cream」が音だけ似ている冗談がよく使われます。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、リスニングにおいて「I scream」と「ice cream」の聞き取りミスに注意。
- 「I scream, you scream, we all scream for ice cream!(私は叫ぶ、あなたも叫ぶ、みんながアイスクリームを求めて叫ぶ)」という英語の遊び言葉を使って、「アイスクリーム」と「I scream」の音の似かたで覚えると印象に残りやすいです。
- 「ice(氷)」と「cream(クリーム)」を単純に組み合わせたもの、および冷たいデザート感をイメージすると、綴りと意味の関連づけをしやすいでしょう。
読者 / 読書家 / (学校用の)読本,リーダー / (特に英国の大学の)講師
読者 / 読書家 / (学校用の)読本,リーダー / (特に英国の大学の)講師
解説
読者 / 読書家 / (学校用の)読本,リーダー / (特に英国の大学の)講師
reader
1. 基本情報と概要
単語: reader
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 読み手 (英語では形を変えずに複数形なら「readers」になります)
意味(英語・日本語)と概要
たとえば「She’s an avid reader.(彼女は熱心な読書家です)」というように、読書の習慣を表す際によく使われます。また、英語学習用の本として「graded reader(段階別リーダー)」という表現もあります。
学習者にとっては、「本や文章を読むのが好きな人」を指す簡単な名詞として覚えておくとよいでしょう。また、教科書のタイトルでEnglish Reader
のように使われることもあります。
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ 「reader」は“読む“対象に収まる言葉ですが、「audience」「viewer」「spectator」はどちらかというと“視る”行為を指し、「subscriber」は購読契約をしている点が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が **reader**
の詳細な解説です。読書に関わる文脈で非常によく使われる単語なので、「自分はどういう読者か?」と英語で表現してみるなど、練習してみてください。
読者;読書家
(学校用の)読本,リーダー
(特に英国の大学の)講師
タオル,手ぬぐい,手ふき /
タオル,手ぬぐい,手ふき /
解説
タオル,手ぬぐい,手ふき /
towel
1. 基本情報と概要
英単語: towel
品詞: 名詞 (場合によっては動詞として使われることもあります。後述参照)
意味(英語): a piece of absorbent cloth or paper used for drying or wiping
意味(日本語): 体や物を拭いて乾かすために使う布やペーパーのこと
「towel」は、シャワーを浴びた後に体を拭いたり、手洗い後に手を拭いたりする、日常生活でよく使われるアイテムを指す単語です。とても基本的な単語で、家庭や旅行先など、様々な場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
towel は、接頭語・接尾語・語幹などのはっきりとした分解はありません。語源的には、中英語(Middle English)の “towaille” に由来するとされていますが、多くのラテン語や古フランス語の影響もあり、はっきりと分かりやすい接頭・接尾要素は現代英語にはほぼ残っていません。
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「towel」の詳細な解説です。タオルは日常でも頻繁に見かけるアイテムなので、実生活のシーンと結びつけて学習すると覚えやすいでしょう。
タオル,手ぬぐい,手ふき
〈人〉を出迎える,〈人〉に出迎えのあいさつをする / 《...へ》〈人〉を歓迎する,喜んで迎える《to ...》 / 〈提案など〉を受け入れる
〈人〉を出迎える,〈人〉に出迎えのあいさつをする / 《...へ》〈人〉を歓迎する,喜んで迎える《to ...》 / 〈提案など〉を受け入れる
解説
〈人〉を出迎える,〈人〉に出迎えのあいさつをする / 《...へ》〈人〉を歓迎する,喜んで迎える《to ...》 / 〈提案など〉を受け入れる
welcome
動詞 welcome
の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語):
「welcome」は「誰かを温かく迎える」「到着した人物を親しみをもって出迎える」という意味の動詞です。
意味(日本語):
「歓迎する」「出迎える」。たとえば、訪ねてきた友人やお客さんに対して「ようこそ」と迎えるような場面で使われる言葉です。
温かく迎えているニュアンスがあり、相手を快く受け入れる、あるいは何かを歓迎する気持ちを表します。
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
他の品詞形への派生例:
CEFRレベル: A2〜B1(初級~中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的な使い方
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “welcome” の詳細解説です。ぜひ日常会話からビジネスまで、幅広いシーンで使ってみてください。
(…へ)ようこそ;いらっしゃい《+to+名》
〈人〉‘を'出迎える,〈人〉‘に'出迎えのあいさつをする
〈人〉‘を'歓迎する,喜んで迎える
〈提案など〉‘を'受け入れる
(出迎えの)あいさつ
歓迎
もてなし[方]
歓迎される,喜んで受け入れられる
うれしい,ありがたい
《補語にのみ用いて》自由に使ってよい,自由にしてよい
(頭の働きが)気のきいた,抜け目のない, 賢い / (動作が)機敏な,てきぱきした / 現代風の / (人・服装などが)きちんとした
(頭の働きが)気のきいた,抜け目のない, 賢い / (動作が)機敏な,てきぱきした / 現代風の / (人・服装などが)きちんとした
解説
(頭の働きが)気のきいた,抜け目のない, 賢い / (動作が)機敏な,てきぱきした / 現代風の / (人・服装などが)きちんとした
smart
以下では、形容詞「smart」について、学習に役立つ情報をできるだけ詳細にまとめました。ぜひ参考にしてください!
1. 基本情報と概要
英単語: smart
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「smart」は接頭語や接尾語が顕著に付いている単語ではなく、語幹をそのまま使ったシンプルな形容詞です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルでの使用
名詞/動詞との違い
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い:
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「smart」の解説となります。
「smart」は非常に汎用性が高く、「頭の良さ」や「洗練された印象」を直接的に褒める際にも使えます。ぜひ日常会話やビジネスシーンなど、さまざまな状況で活用してみてください。
(頭の働きが)機敏な,気のきいた,抜け目のない;悪知恵が働く;(動作が)機敏な,てきぱきした(lively)
現代風の,流行の(fashionable)
(人・服装などが)きちんとした,いきな,スマートな
ずきんとくる,厳しい,激しい
〈物事が〉ずきんとこたえる
〈傷口などが〉(…が原因で)ずきずき痛む,うずく《+from+名》
(…で)〈人が〉ずきんと心が痛む《+from(under)+名》
(心・傷口などの)鋭い痛み,うずき《+of+名(do*ing*)》
(いっしょに活動する)相手,仲間 / 共同経営者,共同出資者 / (二人以上が組んで敵に対するゲーム・競技の)味方,パートナー / (ダンスの)相手 / 夫または妻,配偶者
(いっしょに活動する)相手,仲間 / 共同経営者,共同出資者 / (二人以上が組んで敵に対するゲーム・競技の)味方,パートナー / (ダンスの)相手 / 夫または妻,配偶者
解説
(いっしょに活動する)相手,仲間 / 共同経営者,共同出資者 / (二人以上が組んで敵に対するゲーム・競技の)味方,パートナー / (ダンスの)相手 / 夫または妻,配偶者
partner
1. 基本情報と概要
単語: partner
品詞: 名詞 (動詞としても使われることがあります)
意味(英語): someone who takes part in an activity or relationship with another person
意味(日本語): 一緒に活動・関係を持つ相手、相棒、仲間、共同経営者など
「partner」は、ダンスのペアやビジネス上の共同経営者、恋人、学習相手など、何かを“共有して行う相手”を表す単語です。とても広い文脈で使われる名詞で、互いの協力や対等な立場などをイメージさせるニュアンスが含まれます。
活用形
他の品詞形
※CEFRレベルの目安: B1(中級)
「partner」は日常的にもビジネスでも使いやすく、比較的学習初期から馴染みのある単語ですが、複数の文脈で使われるため中級レベル相当としています。
2. 語構成と詳細な意味
「partner」は、大きくは “part”(部分)から派生していると言われています。人と役割や活動の一部を“分かち合う(かち合う)相手”というイメージが語源的にも帯びています。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「partner」は協力関係を強調するのに対し、「competitor」「rival」は競合・対立関係を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「partner」の詳細解説です。さまざまな状況で使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(いっしょに活動する)相手,仲間
共同経営者,共同出資者
(二人以上が組んで敵に対するゲーム・競技の)味方,パートナー
(ダンスの)相手
夫または妻,配偶者
島 / 島に似たもの;(街路上の)安全地帯(《米》safety island,《英》traffic island)
島 / 島に似たもの;(街路上の)安全地帯(《米》safety island,《英》traffic island)
解説
島 / 島に似たもの;(街路上の)安全地帯(《米》safety island,《英》traffic island)
island
1. 基本情報と概要
単語: island
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級・日常生活に関連する単語を使いこなせるレベル)
意味(英語・日本語)
「island」という単語は、海や湖などの水域に囲まれた陸地を指します。大きさを問わず、小さなものから大きなものまで含まれます。日常会話では「島」として使われ、旅行や地理の話題などでよく登場する単語です。「島が海に浮かんでいる」というニュアンスで捉えるとわかりやすいかと思います。
活用形
英語には動詞形はありませんが、名詞形で「islander(島民)」という派生語があります。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
それぞれの日本語訳(カッコ内)もご参考までに付け加えました。
3. 語源とニュアンス
語源
「island」という単語は、古英語の「īegland」または 「īgland」に由来し、もともとは「water(海・水)に囲まれた土地」を表していました。スペルの中央にある「s」は中世にラテン語の「insula」との類推から入ったもので、いまのところ綴りと発音はずれが生じています。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接の反意語はありませんが、「mainland(本土)」が対比として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)の位置
先頭の「a(/aɪ/)」の部分に強勢があります。
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて「island」を活用すると、地理や旅行の会話で大いに役立ちます。ぜひスペルと発音の不思議な組み合わせも一緒に覚えてみてください。
島
島に似たもの;(街路上の)安全地帯(《米》safety island,《英》traffic island)
〈C〉(全体から分離した) 部分, 断片 / 《…の》…個, ...片 《of ...》
〈C〉(全体から分離した) 部分, 断片 / 《…の》…個, ...片 《of ...》
解説
〈C〉(全体から分離した) 部分, 断片 / 《…の》…個, ...片 《of ...》
piece
1. 基本情報と概要
単語:piece
品詞:名詞 (可算名詞)
意味(英語):a part of something, a portion, or a single item of a collection.
意味(日本語):「部分」「一片」「一つ」「作品」などを表します。「ある全体のうち一つのかけら」や「まとまりの中の一部」を指す言葉です。
こうした場面で使われる単語です。たとえば、「クリスマスケーキを一切れ食べる」とか「芸術作品の一点」というように、全体を構成する要素の一つを指し示したいときなどに使います。非常に日常的で幅広く使える単語です。
活用形
名詞なので、基本的に変化形は「pieces」で複数形になります。
他の品詞(動詞・形容詞など)の形
CEFRレベル:A2(初級)
A2レベルは「簡単な表現や日常会話ができる」程度のレベルです。日常生活の中で「一切れ」「一部分」という会話はよく登場するので、この単語は比較的早い段階で学ぶ語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「piece」の語構成は、接頭語や接尾語などから成っているというより、単独の語としてそのまま存在しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスシーンの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも同じ発音で、強勢は「piece」の一音節に全てがかかっています。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「piece」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術にも使える汎用的な単語なので、ぜひ繰り返し使ってみてください。
(全体から分離した)部分,断片,破片
(…の)…個,片,枚《+of+名》
(セット・グループを構成するものの)一つ;(ゲームで使う)こま,チェスの歩(pawn)以外のこま
《英》硬貨(coin)
(音楽・美術・文学などの)作品《+of+名》
銃,砲,ピストル
《俗》(性交の対象としての)女
《単位として》(布などの)1反,一巻き《+of+名》;《the~》仕事量
妻,女房,奥さん,夫人 / 《古》(特に結婚した)女
妻,女房,奥さん,夫人 / 《古》(特に結婚した)女
解説
妻,女房,奥さん,夫人 / 《古》(特に結婚した)女
wife
1. 基本情報と概要
単語: wife
品詞: 名詞 (可算名詞)
基本的な意味 (英語): a married woman
基本的な意味 (日本語): 結婚している女性、妻
「wife」は、“結婚している女性”や“妻”を指す名詞です。家族や人間関係を説明するうえで、日常会話でもよく使われる最も基本的な単語の一つです。英語圏の文化でも家族を紹介するときに「This is my wife.」と使うなど、非常に一般的な言い回しとなっています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「wife」は、現代英語では接頭語・接尾語を持たない単語として扱われていますが、古英語の wīf (女性、妻)に由来しています。特別な接頭語や接尾語はありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「wife」は古英語の wīf (女性、妻) に由来し、後に意味が“結婚している女性”に限定されました。歴史的には「woman(女性一般)」の意味が強かったのですが、現在では専ら「結婚している女性、妻」を指します。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “wife” の詳細解説です。家族を説明するときや自己紹介など、幅広いシーンでよく使われる基本的な単語です。ぜひマスターしておきましょう。
妻,女房,奥さん,夫人
《古》(特に結婚した)女
文章 / 判決,(刑の)宣
文章 / 判決,(刑の)宣
解説
文章 / 判決,(刑の)宣
sentence
1. 基本情報と概要
単語: sentence
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞として詳しく解説します)
活用形: 名詞なので基本的に形を変えません。複数形は sentences です。
動詞形としては、to sentence (人)「(人)に判決を下す」があり、sentenced / sentencing などの形があります。
意味(英語):
意味(日本語):
「文」を表すときは、文章や会話を構成する一つの単位を指します。
「判決」を表すときは、法律用語として使用されます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
学習者が文法用語として理解する機会が多く、一般的にも使うため中級レベル程度の単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
2.1 他の品詞との関連
2.2 よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の sententia(意見、判断、文)から来ています。もとは sentire「感じる、思う」に由来し、「思いや意見を文章として表したもの」という意味合いを持ちます。
ニュアンス:
日常的なカジュアルな会話では「文」の意味を意識することが多く、法律関連の話題では「判決」を意味する場合が多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的場面に分けて例文を示します。
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス (ややフォーマル)
5.3 学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
6.1 類義語 (シチュエーション別)
6.2 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「sentence」の詳細な解説です。文章や裁判の両方の文脈で使われる点を意識して、使い分けられるように学習してみてください。
〈C〉文,文章
〈C〉〈U〉(…に対する)判決,(刑の)宣告
アイスクリーム
アイスクリーム
解説
アイスクリーム
ice cream
名詞 “ice cream” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
「アイスクリーム」は、冷やして固めた甘い乳製品のことです。砂糖やフルーツ、チョコレートなどのフレーバーが加えられることが多く、世界中で親しまれています。おやつとして、またお祝い事などの特別なシーンでもよく登場する甘いデザートです。
品詞・活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
主な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ice cream” の詳細解説です。日常生活でも非常に身近な単語なので、英語学習者はぜひ積極的に使ってみてください。
アイスクリーム
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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