基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 形容詞: essential (原形・比較級や最上級は通常扱わないが、文脈によりmore essential, most essentialという比較的珍しい用法はあり得ます)
- 名詞: essential (稀に「the essentials」の形で「必要なもの」「本質的な部分」)
- 副詞: essentially (「本質的に」「基本的に」)
- 派生名詞: essence (「本質」「エッセンス」)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: 「essent-」 … 「essence(本質)」に由来
- 接尾語: 「-ial」 … 「~に関する」や「~の性質をもつ」といった意味を与える形容詞化の接尾語です
- essence (名詞): 「本質」、そこから派生して「エッセンス」「最も重要な部分」
- essentially (副詞): 「基本的に」「本質的には」
- essential part(重要な部分)
- essential ingredient(必要不可欠な材料)
- absolutely essential(絶対に欠かせない)
- essential information(必要不可欠な情報)
- essential for success(成功に不可欠な)
- essential to survival(生存に必要不可欠)
- play an essential role(重要な役割を果たす)
- essential element(不可欠な要素)
- essential requirement(必須要件)
- essential skill(必要不可欠な技能)
- 語源: ラテン語の「essentia」(「本質」「存在」)から派生しており、さらにその語源はラテン語の「esse」(「ある」「存在する」)にさかのぼります。
- 歴史的背景: もともと哲学的な文脈で「本質的なもの」を指す言葉として使われ、その後一般言語として「非常に重要な」「必要不可欠な」という意味合いが広まりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「~が欠けると成り立たない」という強めの意味を込めたい時に使用します。
- フォーマルな文書やビジネスシーンだけでなく、日常会話でも使われます。口語・文章どちらでも頻繁に目にします。
- 「~が欠けると成り立たない」という強めの意味を込めたい時に使用します。
- 形容詞としての使い方が中心です。
- 例: “It is essential to follow the instructions.”(指示に従うことが必要不可欠だ)
- 例: “It is essential to follow the instructions.”(指示に従うことが必要不可欠だ)
- 可算・不可算: 「essential」は形容詞なので、可算・不可算の区別は直接はありません。ただし、「an essential」や「the essentials」として名詞的に用いられることはあります。
- 構文上のポイント:
- “It is essential that + 主語 + 動詞の原形/should + 動詞” という表現もよく使われます。
- 例: “It is essential that everyone arrive on time.”
- なお、この “that節” では形式的に “should” を伴う形(仮定法)になる場合もあります。
- “It is essential that + 主語 + 動詞の原形/should + 動詞” という表現もよく使われます。
- “It’s essential to drink enough water every day.”
(毎日十分な水分を摂ることはとても大切だよ。) - “A good night’s sleep is essential for staying healthy.”
(健康を保つには十分な睡眠が不可欠だね。) - “It’s essential that you lock the door when you leave.”
(外出するときはドアの鍵をかけることがすごく大事だよ。) - “Clear communication is essential in any project.”
(どんなプロジェクトでも明確なコミュニケーションが不可欠です。) - “It’s essential to meet the deadline for our client.”
(クライアントの納期を守ることは必須です。) - “Effective teamwork is essential for this company’s growth.”
(効果的なチームワークは、この会社の成長に欠かせません。) - “Understanding key theories is essential for conducting proper research.”
(主要な理論を理解することは、適切な研究を行ううえで不可欠です。) - “It is essential to analyze the data thoroughly before drawing conclusions.”
(結論を出す前にデータを徹底分析することは非常に重要です。) - “Critical thinking skills are essential in academic writing.”
(批判的思考力は、学術的な文章を書く上で欠かせません。) crucial(極めて重要な)
- 「結果を左右するほど重要」といったニュアンス。
- 例: “It’s crucial to address this issue immediately.”
- 「結果を左右するほど重要」といったニュアンス。
vital(生命維持に不可欠な / 非常に重要な)
- 「活力」「生命力」に関係する語源を持ち、「生死を分けるほど重要」な場面でも使われやすい。
- 例: “Regular exercise is vital for maintaining good health.”
- 「活力」「生命力」に関係する語源を持ち、「生死を分けるほど重要」な場面でも使われやすい。
indispensable(欠かせない、必要不可欠な)
- 「絶対に省けない」「なくてはならない」という強調度が高め。
- 例: “A reliable internet connection is indispensable for remote work.”
- 「絶対に省けない」「なくてはならない」という強調度が高め。
necessary(必要な)
- 「必ず要る」「ないと困る」という意味で、やや口語的で幅広い場面で使える。
- 例: “Is it necessary to bring my ID with me?”
- 「必ず要る」「ないと困る」という意味で、やや口語的で幅広い場面で使える。
- optional(任意の)
- unimportant(重要でない)
- nonessential(必須でない)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈsen.ʃəl/ (アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ)
- アクセント: 「-sen-」の部分に強勢があります。「イ・セン・シャル」のように「セン」が強く発音されます。
- よくある誤り: 語尾の「-tial」の部分を「-ti-al」と区切ってしまい、「エセンティアル」のように変な区切りで発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペリングミス: 「esential」や「essentail」など、sやtの位置を間違えがち。
- 同音異義語・類似スペリング: “essential”と“essence”の混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「essential to ~」や「essential for ~」といった熟語表現が「欠かせない」という意味で出題されることが多いです。
- 「essence(本質) + -ial(形容詞化)」と覚えましょう。「本質に関わる」→「欠かせない」と連想することでイメージがつかみやすいです。
- スペリングは「essence」から「-ce」を取って「-tial」をつけたイメージにすると混同しにくいでしょう。
- 「必須のもの=“エッセンシャルオイル”」など、商品名や日常で目にするフレーズと関連づけると覚えやすいです。
- A possibility of something happening
- An opportunity or occasion for doing something
- Luck or randomness in an event or outcome
- 何かが起こる「可能性」や「見込み」
- 「機会」や「チャンス」という意味で、何かをする・成功するための好機
- 偶然性や運の要素を含む出来事
- 名詞: chance (単数形), chances (複数形)
- 動詞としての用法(意外と少ない用法): “chance upon/on” ~「偶然に~を見つける」、「たまたま~に出会う」 など
- 形容詞形: chancy(危険を伴う、不確実な)
例:Investing all your savings in one stock can be chancy.
- 接頭辞や接尾辞は特に含まれていません。
- 「chance」という語自体がフランス語由来で、その後英語に取り込まれた言葉です(詳しくは語源の項目で解説)。
- chancy(形容詞)
- perchance(副詞・古風または文語表現で「もしかすると」)
- take a chance(思い切ってやってみる)
- have a chance(機会がある、可能性がある)
- by chance(偶然に)
- stand a chance(成功する/可能性がある)
- no chance(全く可能性がない)
- on the off chance(万が一の可能性)
- slim chance(可能性が低い)
- good chance(高い可能性)
- chance of a lifetime(絶好の機会)
- chance encounter(偶然の出会い)
- 「chance」は古フランス語の
cheance
から来ており、「起こること」や「運」を意味しました。さらにラテン語のcadere(落ちる)
の派生形に遡るとされています。同じルーツを持つ単語にはaccident
などがあります。 - 「chance」は「運任せ」という偶然的要素を強調することもあれば、「機会」や「可能性」など前向きな意味合いをもつこともあります。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、ビジネス文章では「opportunity」のほうが少しフォーマルに聞こえる場合があります。
- 「chance」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可能ですが、「possibility」などよりはやや口語的で直接的です。
可算名詞としての用法
- 通常は「a chance」「the chance」「chances」と冠詞や複数形とともに使われます。
例:I got a chance to speak at the conference.
- 通常は「a chance」「the chance」「chances」と冠詞や複数形とともに使われます。
不可算名詞的表現
- ごくまれに「chance」を抽象的に「運・偶然」の意味で使う場合、不可算扱いをすることがありますが、多くの場合は可算名詞として扱います。
動詞としての用法
to chance upon/on something
(偶然に出会う/見つける)
例:I chanced upon an old friend at the station.
よくある構文
- take a chance on + 名詞/動名詞: 「~に賭けてみる」
例:Should we take a chance on hiring a new vendor?
- take a chance on + 名詞/動名詞: 「~に賭けてみる」
フォーマル/カジュアル
- 「chance」はどちらでも使えますが、ビジネス文書や公式文書では「opportunity」を使うとよりフォーマルな印象を与えます。
I had a chance to see that new movie last night, and it was amazing!
(昨夜あの新しい映画を見る機会があって、すごく良かったよ!)If you get a chance, could you buy some milk on your way home?
(もし機会があったら、帰りに牛乳を買ってきてくれる?)By chance, do you know where the nearest bank is?
(偶然なんだけど、一番近い銀行がどこにあるか知ってる?)We need to seize every chance to expand our market overseas.
(海外市場を拡大するために、あらゆるチャンスをつかむ必要があります。)There's a good chance we'll hear back from the client by tomorrow.
(明日までにクライアントから返事がくる可能性は高いです。)We decided to take a chance on the new advertising strategy.
(私たちは新しい広告戦略に賭けてみることにしました。)There is a significant chance that the experiment will yield new data.
(その実験が新しいデータをもたらす可能性は大いにあります。)The researchers evaluated the chance of success for each proposed method.
(研究者たちは提案された各方法の成功の可能性を評価しました。)By chance, we discovered a correlation that was previously overlooked.
(偶然にも、それまで見落とされていた関連性を発見しました。)- opportunity(機会)
- 「chance」よりもややフォーマルで、ビジネスやオフィシャルな書類でよく使われる。
- 「chance」よりもややフォーマルで、ビジネスやオフィシャルな書類でよく使われる。
- possibility(可能性)
- 「起きるかもしれない」というニュアンスを強調。ただし「chance」ほど積極的・ラッキーな響きはない。
- 「起きるかもしれない」というニュアンスを強調。ただし「chance」ほど積極的・ラッキーな響きはない。
- probability(見込み・確率)
- 統計的・数値的な確率を示す際に使われる傾向が強い。
- 統計的・数値的な確率を示す際に使われる傾向が強い。
- luck(運)
- 「運の要素」を強く意識する場合に使われる。
- certainty(確実性)
- 「chance」はあくまで「不確実性」を含むが、「certainty」は結果が確実であることを意味する。
- IPA:
- アメリカ英語: /tʃæns/
- イギリス英語: /tʃɑːns/
- アメリカ英語: /tʃæns/
- アクセント: 第一音節 “chance” 全体を強く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「チャンス」と短めに “æ” の音を使います。
- イギリス英語では「チャーンス」のように “ɑː” の音が入り、やや伸ばすように発音します。
- アメリカ英語では「チャンス」と短めに “æ” の音を使います。
- よくある間違い:
- “chance” と “change” (チェンジ) の混同。スペリングや発音が似ているので注意が必要。
- “chance” の /tʃ/ の発音が苦手な日本人学習者も多いので、口を少し丸めて「チ」の音を正確に発音する練習が効果的です。
- “chance” と “change” (チェンジ) の混同。スペリングや発音が似ているので注意が必要。
- スペリングミス: “chans” や “chanse” などと誤って書くことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “chants” (聖歌を唱える) などは発音も異なるが、スペリングが似ているため紛らわしいことがある。
- 試験対策:
- TOEIC などでは「opportunity」との使い分けを問う問題が出されることがある。
- 英検では「by chance」などの熟語表現の問題が出やすい。
- TOEIC などでは「opportunity」との使い分けを問う問題が出されることがある。
- 文法ミス: 冠詞 (a, the) の付け忘れや複数形の “chances” が使えない場面で誤用するなどのケースに注意。
- 「チャンス」というカタカナ語でも定着しているため、覚えやすい単語ですが、スペリングや発音で混同しないように意識しましょう。
- “chance” を「運を試すカード(トランプゲームの場面など)」のイメージで覚えると、偶然性や可能性を表す意味が頭に残りやすいです。
- 「take a chance」=「思い切ってやってみる」という表現を覚えておくと、会話の幅も広がります。
- 原形: confuse
- 過去形: confused
- 過去分詞形: confused
- 現在分詞形/動名詞形: confusing
- 形容詞: confused(混乱している), confusing(混乱させるような)
- 名詞: confusion(混乱)
- 接頭語 (con-): “一緒に”や“共に”などのニュアンスを持ちます。
- 語幹 (fuse): ラテン語の「fundere」(注ぐ)に由来し、そこから「流れ込んで混ざる」「融合する」というイメージが派生しています。
- confusion (n.): 混乱
- confused (adj.): 混乱している
- confusing (adj.): 混乱させる(ような)
- confuse someone with someone else
(誰かを別の誰かと混同する) - confuse matters/issues
(事態/問題をややこしくする) - be confused about something
(何かについて混乱している) - easily confused with …
(…と簡単に混同される) - don’t confuse A with B
(AとBを混同しないでください) - confuse cause and effect
(原因と結果を取り違える) - confuse the audience
(観客/聴衆を混乱させる) - confuse a question with an answer
(質問と答えを混同する) - thoroughly confused
(完全に混乱した) - confusing instructions
(混乱を招く指示) - 人を主語にして「confuse someone」と言うと、「相手を混乱させる」という意味が強調されます。
- 「混乱」を表しますが、必ずしも相手を不快にすると決まっているわけではなく、状況をややこしくさせるという客観的なときにも使います。
- フォーマル・カジュアルどちらでも比較的使いやすい単語ですが、ビジネスや公的文書で使う場合は「誤解を与える」という表現になることも多いです。
- 他動詞として使用
“confuse A with B”(AをBと混同する)のように目的語を必要とします。
例: “They confused him with another employee.” - 受動態にもできる
“be confused about 〜”(〜について混乱している)の形で、状態を表すときによく使われます。
例: “I am confused about what to do next.” - 形容詞形の使い分け
- “I'm confused.”(私が混乱している)
- “It’s confusing.”(それは混乱させる)
- “I'm confused.”(私が混乱している)
- “Don’t confuse the issue.”
(問題をさらに複雑にしないで) - “I got confused.”
(私は混乱した) - “Don’t confuse me! I’m trying to concentrate.”
(混乱させないでよ!集中しようとしてるんだから。) - “I always confuse your brother with your cousin. They look so similar.”
(君のお兄さんといとこをいつも混同しちゃうんだ。すごく似てるんだもん。) - “Sorry, I’m confused. Could you explain that again?”
(ごめんなさい、混乱してしまいました。もう一度説明してもらえますか?) - “We shouldn’t confuse our clients with too many technical details.”
(クライアントを専門的すぎる情報で混乱させないようにしましょう。) - “His email only confused the matter further.”
(彼のメールは事態をさらにややこしくしただけだった。) - “Please clarify your instructions so you don’t confuse the new trainees.”
(新人研修生を混乱させないように、指示を明確にしてください。) - “Students often confuse correlation with causation in statistical analysis.”
(学生は統計分析で相関関係と因果関係をしばしば混同します。) - “Avoid using ambiguous terminology that may confuse the reader.”
(読者を混乱させる可能性のある曖昧な用語の使用は避けてください。) - “Some linguistic theories can confuse beginners due to their complexity.”
(いくつかの言語学理論は、その複雑さから初心者を混乱させることがあります。) - puzzle(困惑させる)
- より一時的で、解けない謎に頭を悩ませているニュアンス。
- 例: “This puzzle really baffled me for hours.”
- より一時的で、解けない謎に頭を悩ませているニュアンス。
- perplex(当惑させる)
- ややフォーマルで、深く困らせる感じが強い。
- 例: “The unfamiliar system perplexed the new employees.”
- ややフォーマルで、深く困らせる感じが強い。
- bewilder(当惑させる)
- 非常にショックを受けるほど戸惑うニュアンスがある。
- 例: “He was bewildered by the sudden change in schedule.”
- 非常にショックを受けるほど戸惑うニュアンスがある。
- baffle(挫折感を与えるほど困惑させる)
- 「何をどうすればいいのか全くわからない」という感覚。
- 例: “The complicated instructions completely baffled me.”
- 「何をどうすればいいのか全くわからない」という感覚。
- clarify(明確にする)
- explain(説明する)
- simplify(簡単にする)
- アメリカ英語: /kənˈfjuːz/
- イギリス英語: /kənˈfjuːz/
- “con-FUSE” のように、後ろの “fuse” の部分に強勢がきます。
- 「コンフューズ」ではなく、あくまでも /kənˈfjuːz/ と「フューズ」の方をはっきり発音するようにしましょう。
- スペルミス: “confuse” を “confiuse” や “confusse” などと書き間違えやすい。
- 形容詞との混同: “confused” と “confusing” の使い分け。人が「混乱している」ときは “confused”。物事が「混乱させるような」ときは “confusing”。
- TOEICや英検などの試験でも、類義語との使い分けや形容詞での使い分け問題が出題されやすいです。特に“don’t confuse A with B”構文が頻出することがあります。
- “con” + “fuse” と分けて、何かが「一緒に注がれて混ざってしまう」というイメージで覚えると、「ぐちゃぐちゃになって分からなくなる」と連想しやすいです。
- 自分が混乱したり、友達が「やめて混乱する!」と言う様子を思い出して、音とスペリングを一緒にイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- “con” は「一緒に」を表す接頭語として他の英単語と結びつきも多いため、関連して覚えると忘れにくくなります。
- 動詞 (to stroke): 「軽くなでる」という意味で使われます。例: “He stroked the cat.” (彼は猫をなでた。)
- 語幹: “stroke”
- 語源的な接頭辞や接尾辞はなく、一語としての形を保っています。
- have a stroke(脳卒中を起こす)
- suffer a stroke(脳卒中を患う)
- stroke of genius(天才的なひらめき)
- at a stroke(一撃で、一瞬で)
- stroke of luck(幸運)
- the stroke of midnight(真夜中の鐘が鳴る瞬間)
- brush stroke(絵筆のひと筆)
- pen stroke(ペンのひと書き)
- backstroke(背泳ぎ)
- stroke count(水泳や書道などでのストロークの数)
- 医療としての「stroke (脳卒中)」は深刻な症状を表します。カジュアルな場面で冗談のように使用するのは適切ではありません。
- “a stroke of luck” のように「幸運が舞い込む」ニュアンスで使うときは、ポジティブな感情がそこに含まれます。
- “stroke a pet” (ペットをなでる) というカジュアルな用法は、丁寧な印象で使われますが、これは動詞です。名詞ではなく動詞用法である点に注意しましょう。
- 医療用語や文章での説明(“He had a stroke last year.”)ではフォーマル寄り。
- “a stroke of luck” は、日常会話からビジネス文書まで広く使われます。
- “He suffered two strokes last year.” のように 複数形 (strokes) をとることがあります。
- 医療上や一般的な動作など、どちらの意味でも基本的には可算です。
- by a stroke of luck: 「幸運にも」
- at one stroke: 「一撃で、一気に」
- 病気としての “stroke” はフォーマルな医療文脈に限らずニュースや日常会話でも使われます。
- スポーツの「一打」の文脈や水泳の「泳ぎ方」を指す場合にも、文脈的に日常使用が可能です。
- “My grandmother had a small stroke but she's recovering well.”
(祖母が軽い脳卒中を起こしましたが、元気に回復しています。) - “I felt a sudden pain, almost like a stroke, and panicked for a moment.”
(瞬間的に脳卒中みたいな痛みを感じて、少しパニックになりました。) - “With just a few strokes of the brush, she created a beautiful painting.”
(彼女は筆を数回動かしただけで、美しい絵を描きました。) - “At a stroke, we decided to change the entire marketing strategy.”
(一気に、私たちはマーケティング戦略全体を変更することを決定しました。) - “The report was finished in one final stroke of genius.”
(そのレポートは最後の天才的なひらめきで完成しました。) - “We can’t afford to lose our CEO to a stroke; we must reduce stress in the workplace.”
(CEOが脳卒中になるような事態は避けなければなりません。職場のストレスを減らしましょう。) - “The study examined risk factors for ischemic strokes among middle-aged adults.”
(その研究は中年層の虚血性脳卒中のリスク要因を調査しました。) - “Continued research into stroke rehabilitation shows promising results.”
(脳卒中リハビリテーションの継続的な研究は有望な結果を示しています。) - “A comparative analysis of brush strokes reveals the artist’s signature style.”
(筆致の比較分析によって、その芸術家特有のスタイルが明らかになります。) - blow(一撃、打撃)
- 「物理的に叩く」という動作のニュアンスが強い。医療的な「脳卒中」の意味はない。
- 「物理的に叩く」という動作のニュアンスが強い。医療的な「脳卒中」の意味はない。
- touch(触れる、タッチ)
- 「軽くさわる」意味合い。脳卒中は表さない。
- 「軽くさわる」意味合い。脳卒中は表さない。
- brush(ブラシをかける動作)
- 「ブラシで軽くこすって整える」という意味。stroke ほど幅広い意味はない。
- 医療用語としての “stroke (脳卒中)” に明確な「反意語」は存在しません。ただし、「健康な状態」は “health” や “well-being” などで表現できます。
- 「打撃」の意味の反対としては “miss”(外す)などが挙げられます。
- 米国英語 (AmE): /stroʊk/
- 英国英語 (BrE): /strəʊk/
- 1音節の単語のため、特に「強勢音節」の区別はありません。
- 英語学習者は “o” の発音に注意。アメリカ英語は少し口を丸めた「オウ」 (/oʊ/) に近く、イギリス英語はやや「オウ」に近い (/əʊ/) です。
- スペルミス: “stroke” の -oke を -ock と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似た発音に “struck (strikeの過去形)” などがあり、スペリングを混同しやすいです。
- TOEICや英検など: “stroke” は医療や健康問題、また「一撃」「幸運」など多面的な意味で言及される単語です。長文読解でも頻出する可能性があります。
- 「ストローク」で「ひと筆」「一撃」のイメージはつかみやすいです。ペンや筆で「ひと書きする動作 = stroke」と覚えておくと、さまざまな文脈で応用できます。
- 「脳卒中」の文脈では、「脳に強い打撃(stroke)が加わったような突然の障害」というイメージがあると覚えやすいかもしれません。
- 単語の響き “ストローク” を「ストライク (strike)」と関連づけて、「打つ」「衝撃」という共通イメージを連想すると記憶に残りやすいです。
- 単数形: cake
- 複数形: cakes
- 動詞形: “to cake” → 「(泥などが)固まってこびりつく、固まって層(かたまり)になる」
- 例: “The mud caked on his boots.”(彼のブーツに泥がこびりついた)
- 特に顕著な接頭語や接尾語はなく、語幹 “cake” のみです。
- 語源は古ノルド語の “kaka” とされ、古い時代から「焼き菓子」を意味してきました。
- cupcake (カップケーキ)
- pancake (パンケーキ)
- fish cake (フィッシュケーキ) など
- birthday cake → 誕生日ケーキ
- wedding cake → ウェディングケーキ
- slice of cake → ケーキの一切れ
- piece of cake → 「とても簡単なこと」のイディオム(直訳は「ケーキ一切れ」)
- pound cake → パウンドケーキ
- cheesecake → チーズケーキ
- layer cake → 層になったケーキ
- chocolate cake → チョコレートケーキ
- take the cake → 「最も際立った存在になる」「ひどい場合は最悪だ」のニュアンス
- have your cake and eat it (too) → 「二兎を追う、良いとこ取りをする」
- 古ノルド語 “kaka” と中英語 “cake” に由来します。古くから「焼き固めたもの」の意味を持ち、甘いデザート以外にも「固形状のもの」を指す場合があります。
- 一般的に「甘くておいしい焼き菓子」を指すイメージが強いですが、「fish cake (かまぼこに近いもの)」や「soap cake (石鹸の固まり)」など、形が固まったものにも使われます。
- “piece of cake” は「簡単すぎる」という意味のイディオムで、カジュアルな会話でもよく使われます。
- 「cake」は日常会話でもフォーマルな場面でも問題なく使えますが、イディオムの “piece of cake” はカジュアルな場面でよく使われます。
- 名詞としては可算名詞です。
例: “a cake” (ホールのケーキ1つ)、 “two cakes” (ケーキが2つ)、 “some cakes” / “pieces of cake” (複数のケーキ、または切り分けられたケーキ) - ただし、「切り分けられたケーキ」の場合は “some cake” と不可算的に扱うこともあります。
例: “Would you like some cake?” (ケーキいかがですか?) - “a piece/slice of cake” → ケーキの一切れ
- “have one’s cake and eat it (too)” → 「両立しないものを両方とも手に入れようとする(二兎を追う)」
- “take the cake” → 「最も目立つ、極端だ(良い意味にも悪い意味にも)」
“I baked a chocolate cake for my friend’s birthday.”
(友達の誕生日にチョコレートケーキを焼いたんだ。)“Would you like another slice of cake?”
(もう一切れケーキはいかがですか?)“This cake is so moist and soft!”
(このケーキはとってもしっとりしていて柔らかいね!)“We ordered a celebration cake to mark the company’s anniversary.”
(会社の記念日を祝うためにケーキ(お祝い用ケーキ)を注文しました。)“After the meeting, we served coffee and cake to our clients.”
(会議の後、お客様にコーヒーとケーキを提供しました。)“Please feel free to help yourself to the cake in the break room.”
(休憩室のケーキはご自由に召し上がってください。)“Studies show that moderate cake consumption can contribute to psychological well-being due to its comforting effect.”
(研究によると、適度なケーキの摂取は心を落ち着かせる効果があり、心理的健康に寄与すると示されています。)“The chemical reaction between baking soda and acidic ingredients in cake batter results in the carbon dioxide that helps the cake rise.”
(ベーキングソーダと酸性の材料がケーキ生地の中で化学反応を起こして二酸化炭素が発生し、その気泡によってケーキがふくらみます。)“In food science, the texture of a cake is influenced by the ratio of wet to dry ingredients.”
(食品科学の観点では、ケーキの食感は液体と粉類の比率に大きく左右されます。)- pastry (ペイストリー)
- ケーキよりもクロワッサンやタルトなど、生地をこねたりパイ状にして焼いた焼き菓子全般を指す。
- ケーキよりもクロワッサンやタルトなど、生地をこねたりパイ状にして焼いた焼き菓子全般を指す。
- pie (パイ)
- 中身を生地で包み、甘いフィリングやしょっぱいフィリングを詰める。ケーキよりも「中身を包む/上にかぶせる」イメージ。
- 中身を生地で包み、甘いフィリングやしょっぱいフィリングを詰める。ケーキよりも「中身を包む/上にかぶせる」イメージ。
- dessert (デザート)
- 甘いもの全般。ケーキだけでなくアイスクリームやフルーツも含む総称。
- 甘いもの全般。ケーキだけでなくアイスクリームやフルーツも含む総称。
- 特に明確な「反意語(対義語)」はありませんが、甘くない食品で対置させるならば “savory dish” (塩気のある料理) などが対象になるかもしれません。
- 発音記号(IPA): /keɪk/
- アクセント: 英語では1音節なのでアクセントは “cake” の母音 “eɪ” の部分。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音 (/keɪk/) です。
- よくある発音の間違い: /kæk/ と短く発音してしまうこと。母音を /eɪ/ としっかり伸ばすのがポイントです。
- スペルミス: “cack” や “cakee” などと間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、音が似ている “coke” (コーラ) などと混同しないように。
- 試験対策(TOEIC・英検など): “piece of cake” がイディオムとして頻出する場合があります。慣用句として「簡単なこと」という意味で出題されることが多いです。
- “cake” の “ca” は “car” の “ca” と同じ音で「ケイ」、後ろに “ke” で「ケイク」としっかり伸ばすイメージです。
- 「パーティーやお祝い事で登場するもの」というイメージを持つと、「楽しくて甘い雰囲気の単語」として定着しやすいでしょう。
- イディオム “piece of cake” を「イージーピージー(一切れのケーキくらい簡単)」と覚えると記憶に残りやすいです。
- 「last」は英語学習の初級段階からよく出てくる単語です。
- 英語: “last” means “final in a series,” “most recent,” or “coming after all others.”
- 日本語: 「最後の」「この前の」「一番後ろ(の位置にある)」という意味です。「シリーズの中で一番後ろに位置する」「一連の出来事の最後」「一番最近のもの」を表すときに使われます。「これが最後だよ!」とか「先週(前回)の〜」のようなニュアンスで使います。
- 動詞: “to last” (続く、持続する)
例: “The battery will last for hours.” (バッテリーは何時間も持ちこたえるだろう) - 副詞: “last” (最後に、一番遅れて)
例: “He arrived last.” (彼が最後に到着した) - 名詞: “the last” (最後のもの/人)
例: “She was the last to leave the room.” (彼女が部屋を出たのは最後だった) - lastly (副詞): 最後に、結論として
- lasting (形容詞): 長続きする、永続的な
- everlasting (形容詞): 永遠に続く、不朽の
- last minute (直前)
- last chance (最後のチャンス)
- last word (最後の言葉、最終的決定)
- last resort (最終手段)
- last breath (臨終の瞬間、最後の息)
- last stand (最後の抵抗/最終決戦)
- at long last (やっとのことで)
- last impression (最後に与える印象)
- last chapter (最後の章)
- make it last (長持ちさせる)
- 古英語の “lǣst” や “læst” に由来し、“lowest” や “furthest behind” のニュアンスを含みます。歴史的には「一番後ろに位置するもの」「最も重要度・順序が後」という意味で用いられてきました。
- 「最後の」という意味は「今後もうない、終わり」という強い完結のニュアンスがあります。文脈によっては「もっと来るかもしれないけれど、いま時点で確認されている最後(前回)」という意味の「この前の」というニュアンスにもなるので、使い方に注意が必要です。例: “last week” (先週) は「最終的な週」ではなく「この前の週」を指します。
- フォーマル度は文脈次第ですが、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われるためカジュアル・フォーマルを問わず使いやすい単語です。
- “the last + 名詞”: “This is the last cookie.” (これが最後のクッキーです)
- “Last + 時間表現”: “Last night” (昨夜) / “Last week” (先週)
- “the last straw”: 我慢の限界に達する決定的出来事(慣用句)
- “breath one’s last”: 死ぬ、息を引き取る(文語的表現)
- 可算/不可算: 形容詞なので、この区別は当てはまりません。
- 他動詞/自動詞: 形容詞ではなく動詞の場合 “to last” は自動詞として機能します(「続く」という意味)。
- “This is the last piece of pizza. Do you want it?”
(これが最後のピザの一切れなんだけど、欲しい?) - “I saw him last week at the grocery store.”
(先週、食料品店で彼を見かけたよ) - “What was the last movie you watched?”
(最後に観た映画は何?) - “Please review the last report before the meeting.”
(会議の前に前回の報告書を確認してください) - “Our last batch of products sold out in two days.”
(我々の前回の製品ロットは2日で完売しました) - “In our last quarterly review, we exceeded our sales targets.”
(前回の四半期レビューでは、販売目標を上回りました) - “The last chapter of the textbook summarizes the entire course.”
(教科書の最後の章がコース全体を要約しています) - “Our last findings indicate a potential breakthrough in the research.”
(我々の最新の発見は、研究における画期的進展の可能性を示しています) - “The last survey data needs further statistical analysis.”
(前回の調査データはさらなる統計分析が必要です) - final(最後の)
- よりフォーマルで、終わりが決定しているニュアンスが強い。
- 例: “This is the final exam.” (これは最終試験です)
- よりフォーマルで、終わりが決定しているニュアンスが強い。
- previous(前の)
- 時系列で前に来たものを指すが、「最後の」という意味にはならない。
- 例: “See the previous email.” (前のメールを見てください)
- 時系列で前に来たものを指すが、「最後の」という意味にはならない。
- ultimate(究極の、最後の)
- 「究極の」「最終的にもっとも重要な」という強調ニュアンスがある。
- 例: “This is our ultimate goal.” (これは我々の究極の目標です)
- 「究極の」「最終的にもっとも重要な」という強調ニュアンスがある。
- first(最初の)
- 完全に対極にある言葉。
- 例: “He was the first to arrive.” (彼は最初に到着した)
- 完全に対極にある言葉。
- IPA: /læst/ (米), /lɑːst/ (英)
- アメリカ英語では “æ” (catのa の音) に近い音、イギリス英語では “ɑː” (fatherのa のように伸ばす音) になります。
- アクセントは頭にきます(ワンシラブルなので特に複雑ではありません)。
- よくある間違い: “lost” (/lɔːst/ または /lɑːst/) と混同しないよう注意。
- スペルミス: “last” と書くべきところを “lest” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “lost” と音が似ているが別単語。意味も「失われた」で大きく異なる。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「最後の...」「前回の...」「〜するのにどれくらい続いたか (動詞としてのto last)」など多様な用法の問題が出ることがあるので要注意。
- “last year,” “last month,” “last night” など時表現との組み合わせは頻出。
- TOEICや英検などでは「最後の...」「前回の...」「〜するのにどれくらい続いたか (動詞としてのto last)」など多様な用法の問題が出ることがあるので要注意。
- “この『ラスト』が終わるとエンドロール” とイメージすると、映画の「最後」= “last” から連想しやすいです。
- 「lost (失う)」と混同しないように、スペルの “a” を強く意識してください。
- 「最後の」あるいは「もう一度はない」と覚えるとイメージが固まりやすいです。
- 時制を表すときは “last week/month/year” の形で暗記しておくと会話にもすぐ使えます。
- 英語: coin
- 日本語: 硬貨・コイン
- 名詞 (noun)
- A2(初級): お金や買い物に関する基本的な単語として比較的早期に学ぶ単語です。
- toss a coin(コインを投げる)
- flip a coin(コインをはじいて表裏を決める = コイントスをする)
- heads or tails(コインの表か裏か)
- coin collection(コイン収集)
- rare coin(珍しいコイン)
- gold coin(金貨)
- coin slot(硬貨投入口)
- minted coin(鋳造されたコイン)
- foreign coin(外国硬貨)
- coin bank(貯金箱)
- 現在は単に「硬貨」という意味で用いられるのが大半です。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- 文脈次第では動詞「to coin ...」(新たな言葉を“作る”)の用法と混同されることもあるので注意が必要ですが、名詞としてはほぼ「硬貨」の意味で明確です。
- 可算名詞: a coin, two coins のように数えられます。
- 文の構文上は、通常「目的語」になることが多く、
- 例: I found a coin on the street.(通りでコインを見つけた)
- 例: I found a coin on the street.(通りでコインを見つけた)
- ビジネス文書からカジュアルな会話まで広く使用できます。
“I only have coins in my pocket. Do you have any bills?”
「ポケットには小銭しかないんだ。紙幣持ってる?」“Could you lend me a coin for the parking meter?”
「パーキングメーター用にコインを貸してもらえない?」“Let’s flip a coin to decide who goes first!”
「誰が先にやるかコイントスで決めよう!」“Please ensure the vending machine accepts both coins and notes.”
「自動販売機が硬貨と紙幣の両方を受け付けることを確認してください。」“We’re running out of change. Could someone get more coins from the bank?”
「お釣り用の小銭が足りなくなってきています。銀行からさらに硬貨を用意してきてくれますか?」“Our company produced commemorative coins for the anniversary event.”
「当社は記念行事のために記念コインを製造しました。」“The archaeological team discovered ancient coins dating back to the Roman Empire.”
「考古学チームはローマ帝国時代にさかのぼる古代の硬貨を発見しました。」“Numerous coins from different civilizations were exhibited at the museum.”
「さまざまな文明の硬貨が博物館に展示されていました。」“The study of coins, known as numismatics, offers insights into historical trade systems.”
「硬貨の研究はニューミスマティクスと呼ばれ、歴史的な交易システムについての洞察を与えます。」- currency(通貨)
- お金全般を指す包括的な表現で、紙幣も含む。
- お金全般を指す包括的な表現で、紙幣も含む。
- cash(現金)
- 紙幣も含むため、coin より広い意味合い。
- 紙幣も含むため、coin より広い意味合い。
- token(トークン)
- コイン状のものだが、実際のお金ではない。交通機関のトークンなど。
- コイン状のものだが、実際のお金ではない。交通機関のトークンなど。
- 紙幣(banknote / bill)
- 「紙のお金」という意味で、硬貨(coin)とは反対。
- 「紙のお金」という意味で、硬貨(coin)とは反対。
- 発音記号(IPA): /kɔɪn/
- アメリカ英語: [コイン](/kɔɪn/)
- イギリス英語: [コイン](/kɔɪn/)
- 強勢は特に “coin” の一音節だけにかかるイメージです。
- “oi” の二重母音(ɔɪ)をはっきり発音するのがポイントで、“coin” が “cone” や “con” にならないように注意してください。
- スペルミス: “coin > coiin, cion” など母音位置のずれに注意。
- 同音異義語: 特に目立った同音異義語はありませんが、動詞“to coin (a phrase)”との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ショッピングや注文時など「支払い」「お釣り」「自動販売機」関連の文章中に頻出します。
- “coin”は、視覚的に
○
(まるい形)をイメージすることで覚えやすいかもしれません。 - 「to coin a phrase(フレーズを“作り出す”)」という表現もあるので、「硬貨を“鋳造する” → “新しい言葉を作る”」というイメージでつながります。
- 単語カードに実物のコインの絵を描いたり、実際にコインを手に取りながら発音するとより記憶に定着しやすいでしょう。
- B2(中上級)レベル
(「全世界的な」などやや抽象的なトピックでも使う語なので、日常会話よりも幅広い範囲で理解が求められ、中級後半〜上級向けです。) - 原級: universal
- 比較級: more universal
- 最上級: most universal
- universally (副詞): 普遍的に、一般的に
例: It is universally accepted that exercise is good for health. - universalism (名詞): 普遍主義(すべてのものが同じ原理や価値を共有するという考え)
- universe (名詞): 宇宙、全世界
- 語幹: “univers-”
- ラテン語の “universus” (全体の、すべてを含む) に由来。
- ラテン語の “universus” (全体の、すべてを含む) に由来。
- 接尾語: “-al” (形容詞を作る働き; “relating to 〜”の意味を付与)
- university: 大学(元は「universe(全世界)」に由来し、あらゆる学問を扱う場)
- universalize: 普遍化する、一般化する
- universal appeal(万人受けする魅力)
- universal truth(普遍的真理)
- universal language(共通言語)
- universal standard(世界共通基準)
- universal law(普遍的法則)
- universal design(ユニバーサルデザイン)
- universal healthcare(普遍的医療制度)
- universal value(普遍的価値)
- universal theme(普遍的なテーマ)
- universal human rights(普遍的人権)
- 語源: ラテン語の “universus”(全体の、すべてに及ぶ)からきています。
- 歴史: 古代ローマ時代のラテン語で “universus” は「全体」「全てのもの」が由来。そこからフランス語を経て英語の“universal”となり、全世界・全範囲にわたる意味を持つようになりました。
- ニュアンスの注意点:
- 「全員に影響する」「世界中に共通する」状態を強調したいときに使われるので、対象が極めて広範囲であるニュアンスがあります。
- フォーマルな文書や学術的な文章だけでなく、日常会話でも「万人に通用する」という意味で使われます。
- 「全員に影響する」「世界中に共通する」状態を強調したいときに使われるので、対象が極めて広範囲であるニュアンスがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾する役割、あるいは補語としても使われます。
- 可算・不可算の区別は動詞・名詞と違い、形容詞にはありません。
- 使用シーン: ビジネス文書や研究論文などフォーマルな文章でもよく見られる一方、「universal design」のように一般的に日常会話やニュースなどでも馴染みがあります。
- universal + 名詞
“universal agreement,” “universal concept” など。 - be + universal
“This idea is universal.” のように補語として使われる。 “I believe kindness is a universal language.”
- (親切心は万国共通の言語だと信じています。)
- (親切心は万国共通の言語だと信じています。)
“Music has a universal appeal that transcends borders.”
- (音楽には国境を越える普遍的な魅力があります。)
- (音楽には国境を越える普遍的な魅力があります。)
“Isn’t it great how laughter is universal?”
- (笑いが全世界共通だって、すごいよね?)
- (笑いが全世界共通だって、すごいよね?)
“Our new product design follows universal design principles to reach a wider user base.”
- (我々の新製品のデザインは、幅広い利用者に対応するためのユニバーサルデザインの原則に従っています。)
- (我々の新製品のデザインは、幅広い利用者に対応するためのユニバーサルデザインの原則に従っています。)
“We aim to offer solutions with universal applicability for different markets.”
- (我々はさまざまな市場に普遍的に応用できるソリューションを提供することを目指しています。)
- (我々はさまざまな市場に普遍的に応用できるソリューションを提供することを目指しています。)
“It’s crucial to ensure our corporate values are universal and inclusive.”
- (我々の企業価値観が万人に通用し、包括的であることを確保することが重要です。)
- (我々の企業価値観が万人に通用し、包括的であることを確保することが重要です。)
“The researchers propose a universal theory explaining the observed phenomenon across disciplines.”
- (研究者たちは、観察された現象を学際的に説明する普遍的な理論を提唱しています。)
- (研究者たちは、観察された現象を学際的に説明する普遍的な理論を提唱しています。)
“Universal healthcare systems have been widely debated in public policy discussions.”
- (普遍的医療制度は、公共政策の議論で広く議論されています。)
- (普遍的医療制度は、公共政策の議論で広く議論されています。)
“Philosophers often debate whether there are universal moral truths.”
- (哲学者たちは、普遍的な道徳的真理が存在するかどうかをしばしば議論します。)
- (哲学者たちは、普遍的な道徳的真理が存在するかどうかをしばしば議論します。)
- global(グローバルな)
- 「世界規模の」を意味するが、物理的・地理的にも広がるニュアンス。
- 「世界規模の」を意味するが、物理的・地理的にも広がるニュアンス。
- worldwide(世界中で)
- 「世界全体に及ぶ」という意味。特に分布や展開の広がりに焦点がある。
- 「世界全体に及ぶ」という意味。特に分布や展開の広がりに焦点がある。
- ubiquitous(至る所に存在する)
- 「どこにでもある」という意味で、普遍的に存在する状況を強調。
- 「どこにでもある」という意味で、普遍的に存在する状況を強調。
- local(地域限定の)
- 「特定の地域や限られた範囲に当てはまる」意味で“universal”と反対。
- 「特定の地域や限られた範囲に当てはまる」意味で“universal”と反対。
- particular(特定の、個別の)
- 「特にある一部の対象にしか当てはまらない」ニュアンスで対比される。
- 「特にある一部の対象にしか当てはまらない」ニュアンスで対比される。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌjuːnɪˈvɜːrsl/
- イギリス英語: /ˌjuːnɪˈvɜːsl/
- アメリカ英語: /ˌjuːnɪˈvɜːrsl/
- アクセント: “u-ni-VER-sal” の “VER” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い: 先頭の “u” を「ア」や「ユー」でなく、しっかり「ユ」に近い音で発音することに注意しましょう。
- スペルミス: “u*n*iversal” の “n” を抜かないように注意。
- 同音異義語: 直接同音異義語は見られませんが、“universe” と混同しないように(“universal” は形容詞で、“universe” は名詞)。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- ビジネス文書や学術文で「普遍的な・共通の」という意味でしばしば出題される。
- 文脈から「global」や「common」と区別して意味を判断できるようにしましょう。
- ビジネス文書や学術文で「普遍的な・共通の」という意味でしばしば出題される。
- 「Uni-」はラテン語で「一つ」を表す(例: “unicycle”:一輪車、“union”:結合/同盟)。そこから「すべてがひとつにまとまる」とイメージすると「世界中に通用する」という感覚をつかみやすいです。
- 語源ストーリー: 「uni-」(一つ)と「versus」(回る → 全体)。「全体を一つにつなげる」が「世界中/すべてに当てはまる」と考えると覚えやすいでしょう。
- スペリングは「uni + vers + al」と分解。発音のタイミングごとに区切って覚えるとミスを防げます。
(英) A formal request for something, usually in writing (for example, a job, a grant, or a place at a school).
(日) 何かを正式に要求することを指し、ふつうは書類などにより行われる申請や応募のことです。
「就職や奨学金、学校の入学などを申し込むときに使われる表現で、フォーマルなニュアンスがあります。」(英) A software program designed to perform specific tasks on a computer or other device.
(日) コンピュータやスマートフォンなどで特定の作業をするためのソフトウェアやアプリのことです。
「スマホのアプリやパソコンのソフトを指すときに使われます。」(英) The act of putting or spreading something on a surface (e.g. applying paint, cream).
(日) 物質(ペンキやクリームなど)を表面に塗る行為を指します。
「実際に何かを塗る・つけるというイメージで使われます。」- apply (動詞) 「申し込む、適用する、塗る」
- applicable (形容詞) 「適用できる、妥当な」
- applicant (名詞) 「申請者、応募者」
- 「application」は「就職活動での書類」「ソフトウェア」など、多様な文脈で使うため、やや専門的ニュアンスも含まれる中上級レベル(B2)相当です。
- ap- (接頭語):「~へ、~に向かって」(ラテン語由来の “ad-” が変化した形)
- plic (語幹):「折りたたむ、重ねる、結びつける」という意味を持つラテン語 “plicare” に由来
- -ation (接尾語):「~すること、~の状態」
- apply (v.): 適用する、申し込む
- applicant (n.): 申請者、応募者
- applied (adj.): 応用の
- Job application (就職申請・応募書類)
- Application form (申請書、申込用紙)
- College application (大学入学申請)
- Loan application (ローン申請)
- Online application (オンライン申込)
- Application process (申請プロセス)
- Software application (ソフトウェア・アプリケーション)
- Mobile application (モバイルのアプリ)
- Practical application (実践的応用)
- Application deadline (申請締切日)
- 申請書・応募書類に関しては、フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- ソフトウェアの意味で使う場合は、日常会話でも「アプリケーション」や「アプリ」と略して使われます。
- 「塗布」の意味で使うときは、やや専門的・技術的な場面(化粧品や工業塗装など)で意識的に用いられることがあります。
- フォーマルなビジネス文書、大学・企業への正式な応募書類
- IT分野の日常会話(「スマホのアプリ」「パソコンのアプリ」など)
- 化粧品、ペンキなどの取扱説明書や技術説明書
名詞 (countable/un-countable?)
通常は可算名詞 (applications) として扱うことが多いです。
例: “We received many applications.” (たくさんの応募があった)一般的な構文例
- “Submit an application” (申請書を提出する)
- “Fill out the application form” (申込用紙に記入する)
- “Submit an application” (申請書を提出する)
イディオム・定型表現
- “Pending application” (審査待ちの申請)
- “Application of cream/paint” (クリーム/ペンキを塗る行為) — こちらは可算/不可算というより使い方に注意する表現です。
- “Pending application” (審査待ちの申請)
フォーマル/カジュアル
- 申請書の文脈ではフォーマルな印象が強いです。
- ソフトウェアの文脈ではカジュアル・日常会話にもしばしば登場します。
- 申請書の文脈ではフォーマルな印象が強いです。
- “I need to update my phone’s applications.”
「スマホのアプリを更新しなきゃ。」 - “Have you downloaded the new music application?”
「新しい音楽アプリをダウンロードした?」 - “This sunscreen application feels a bit sticky.”
「この日焼け止めを塗ると、ちょっとベタベタするね。」 - “Please submit your job application by next Friday.”
「来週の金曜日までに求人応募書類を提出してください。」 - “We will review all applications and contact the shortlisted candidates.”
「すべての応募を審査し、選考通過者に連絡します。」 - “The new software application will streamline our workflow.”
「新しいソフトウェアアプリケーションは私たちの作業効率を向上させるでしょう。」 - “The application of this theory to real-world problems is paramount.”
「この理論を実社会の問題に応用することが極めて重要です。」 - “His research focuses on the practical applications of quantum computing.”
「彼の研究は量子コンピュータの実用的な応用に焦点を当てている。」 - “The application process for the research grant is highly competitive.”
「その研究助成金の申請プロセスは非常に競争が激しいです。」 - Request (お願い、依頼)
- “request” は一般的な「お願い」を広くカバーする言葉。書面に限らず口頭でのお願いにも用いられる。
- “request” は一般的な「お願い」を広くカバーする言葉。書面に限らず口頭でのお願いにも用いられる。
- Petition (嘆願書、陳情)
- 公的機関に対する要望書や嘆願書というフォーマルで公的なニュアンス。
- 公的機関に対する要望書や嘆願書というフォーマルで公的なニュアンス。
- Software program / App (ソフトウェアプログラム / アプリ)
- IT分野で「アプリ」を指す際のカジュアルな言い方。
- IT分野で「アプリ」を指す際のカジュアルな言い方。
- 「application」の直接的な反意語は明確ではありませんが、強いて挙げるなら「撤回」や「取り消し」を意味する “withdrawal” (取り下げ) が文脈によっては反意の意味を持ちます。
発音記号(IPA):
/ˌæplɪˈkeɪʃ(ə)n/ (米・英共通でほぼ同じ)アクセント(強勢)の位置:
- “ap-pli-ca-tion” の “ca” の部分に強勢が置かれます。
- [æp lɪ kéi ʃən] のように、第二音節 “pli” が短めに発音され、第三音節 “ca” が強く発音されます。
- “ap-pli-ca-tion” の “ca” の部分に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の微妙な違い:
- アメリカ英語: [ˌæp.lɪˈkeɪ.ʃən]
- イギリス英語: [ˌæp.lɪˈkeɪ.ʃən]
大きな違いはありませんが、母音の微妙な長短や /ɪ/ と /ə/ の音の違いがある程度です。
- アメリカ英語: [ˌæp.lɪˈkeɪ.ʃən]
よくある発音ミス:
- “appli-cation” の “li” を強く発音しすぎる、または “a-pu-li-cation” のように間延びするケース。
- アクセントを “ap” の部分に置いてしまうケース。
- “appli-cation” の “li” を強く発音しすぎる、または “a-pu-li-cation” のように間延びするケース。
- スペルミス: “aplication” と “p” を一つにしてしまう間違いや、 “applicaton” と “i” を抜かしてしまうミスに注意。
- 発音の強勢位置: “appli-CA-tion” のように、しっかり第三音節にアクセントを置きましょう。
- 同音異義語との混同: 例えば “implication” (含意) など、語尾が似ている単語と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などのビジネスシーン・アカデミックシーンでは「job application」「application form」などが頻出。さらにIT用語としても出題される可能性があります。
- 「appli-(アプリ)」ときたら、スマホのイメージが浮かぶようにすると「ソフトウェア」の意味を思い出しやすいです。
- 「書類応募」というシーンを思い出して、「応募用紙を手に持つ絵」を頭に浮かべると申請・応募の意味を覚えやすいでしょう。
- 「apply」と「application」の関係をセットで記憶することで、動詞と名詞が結びつき、習得がスムーズになります。
- 比較級: more random
- 最上級: most random
- 名詞: randomness(ランダム性)
- 副詞: randomly(ランダムに)
- random selection(ランダムな選択)
- random sample(無作為標本)
- random check(抜き打ちのチェック)
- random thought(ふとした思いつき)
- random number(乱数)
- random testing(無作為のテスト、抜き打ちテスト)
- at random(無作為に)
- random order(ランダムな順序)
- random question(突飛な質問、ランダムな質問)
- random distribution(無作為分布)
- 「当てずっぽう」「なるようになる」「適当」など、ややカジュアルで曖昧な響きがあります。
- 学術的な文脈では「無作為な」という意味合いで厳密に使われることが多いです。
- 日常会話でもよく登場し、「何の脈絡もない」「とっぴな」といったニュアンスを伝えるのに適しています。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。例: “a random person” 「(全く)知らない人」, “a random choice” 「適当な選択」
- 副詞形 “randomly” は「ランダムに」「無作為に」と動詞や形容詞を修飾します。例: “The winner is chosen randomly.”
- “random” は文書でも口語でも使われますが、カジュアルな場では「適当に」という軽いニュアンスになります。フォーマルな文書では「無作為・無作図・無計画」というニュアンスとして使います。
- “I just picked a random movie to watch tonight.”
(今夜は適当に映画を選んで観たよ。) - “He asked me a really random question about my childhood.”
(彼は私の子ども時代についてやたらと突飛な質問をしてきたんだ。) - “She gave me a random book for my birthday, and it was surprisingly good.”
(彼女が私の誕生日にテキトーに本を選んでくれたけど、意外に面白かったんだよね。) - “We will conduct a random check of employees’ workstations.”
(従業員の作業環境を抜き打ちでチェックする予定です。) - “The survey included a random sample of 1,000 participants.”
(その調査は、1,000名の無作為標本を含んでいます。) - “Our system performs random data validation to ensure accuracy.”
(当社のシステムは正確性を確保するためにランダムにデータを検証しています。) - “A random variable is a key concept in probability theory.”
(確率論において、確率変数は重要な概念です。) - “We used a random sampling method to collect our data.”
(データを収集するために無作為抽出法を使用しました。) - “Random assignment is crucial for reducing bias in experiments.”
(実験での偏りを減らすには、無作為な割り当てが極めて重要です。) - arbitrary(任意の、不定の)
- haphazard(行き当たりばったりの)
- accidental(偶然の)
- unplanned(計画されていない)
- casual(軽い、思いつきの)
- deliberate(意図的な)
- intentional(故意の)
- planned(計画された)
- systematic(体系的な)
- 発音記号 (IPA): /ˈrændəm/
- アクセント: 「rӕn」の部分に強勢があります(RAHN-dəm のように発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも /ˈrændəm/ と発音します。
- よくある間違い: “run” や “ramdom” などと間違ってしまうことがありますが、正しくは「ran-dəm」です。
- スペルミス: 「ramdom」「randam」などと書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、音が似た単語(“rend them” など)を耳で混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、文中の形容詞として登場することがあります。「random sample」や「chosen at random」のように使われるパターンを覚えておくと便利です。
- 「ran + dom」と分けて、なんとなく「走る (ran)」イメージ→「どこに行くか分からない」→「無作為、適当」という連想で覚えると記憶に残りやすいかもしれません。
- 日常会話でも「That’s so random!(それ、めっちゃぶっ飛んでるね!)」などと感情を込めて使うと覚えやすいでしょう。
- スペリング練習する際は「ran + dom = random」と覚えるのをおすすめします。
essential
essential
解説
essential
1. 基本情報と概要
英語表記: essential
品詞: 形容詞 (一部、名詞として使われる場合もあります)
英語の意味: extremely important or necessary
日本語の意味: 「極めて重要な」「必要不可欠な」
「essential」は、何かが欠かせない、本質的に重要であることを強調するときに使う形容詞です。「これは絶対に必要だ」「これがないと成り立たない」といったニュアンスで使われます。
主な活用形・関連形
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
「essential」はやや抽象的な表現で、語彙レベルとしては中上級くらいの学習者が扱いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “essential” の詳細解説です。ぜひ覚えて、さまざまな場面で活用してみてください。
絶対必要な,欠くことのできない
本質の,本質的な
(植物・薬剤などの)エキスの,精の
chance
chance
解説
chance
1. 基本情報と概要
単語: chance
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われるが、名詞用法が最も一般的)
CEFR レベルの目安: B1(中級レベル - 日常会話でもよく使われ、抽象的な意味合いを理解する必要がある)
意味(英語)
意味(日本語)
「chance」は、何かが起こる可能性を示したり、「機会」を表したりするときに使われる単語です。たとえば「チャンスがある」というと、「その出来事が起こる可能性が残されている」や「成功の機会がある」というニュアンスを含みます。日常的にもビジネスの場面でも非常に頻繁に使われる、便利な単語です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 chance の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも頻出し、多様な意味合い(可能性、機会、偶然性)を持つ便利な単語なので、ぜひ使いこなしましょう!
〈C〉〈U〉偶然,偶然のでき事;運,めぐり合わせ
〈C〉好機,機会(opportunity)
〈C〉危険,冒険;かけ
《chance to do》〈人が〉偶然;する
《it chances+that節》〈物事が〉偶然に起こる
…'を'運を天に任せてする
偶然の,はずみの
〈U〉〈C〉(何かが起こる)公算,見込み,可能性(probability)
confuse
confuse
解説
confuse
1. 基本情報と概要
単語: confuse
品詞: 動詞(verb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語):
To make someone feel unable to think clearly or to mix up something so it becomes difficult to understand.
意味(日本語):
相手を混乱させたり、物事を分かりにくくしたりすることを指します。「相手の認識を曖昧にしてしまう」「情報をややこしくしてしまう」というニュアンスで、日常的にもビジネス的にも使われる、比較的よく使う中級レベルの動詞です。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語「confundere(con+fundere)」に由来し、「注ぎ合わせて一つにする」「混ぜ合わせてわからなくする」という意味があります。このニュアンスから「(情報などが)ぐちゃぐちゃになって、はっきり分からなくなる」というイメージで使われます。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/表現例:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術シーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。学習にお役立てください!
(…と)'を'混同する,取り違える《+名+with+名》
〈人〉'を'とまどわせる,当惑させる
〈論点・情況・順序など〉'を'混乱させる
stroke
stroke
解説
stroke
〈C〉(こぶし・武器・金づちなどの) 一打ち, 一撃 / 《鐘・時計などの》 打つ音 《of ...》 / (繰り返される動作・運動の) 一動作, 一工程 / (ペン・鉛筆・筆などの)筆の運び, 筆致
1. 基本情報と概要
単語: stroke
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味:
1) A sudden attack of illness, especially involving the brain (e.g., a stroke in medical context).
2) A movement made by your hand, a pen, or a brush (e.g., painting a stroke, or a stroke on a keyboard).
3) An act of hitting or striking (e.g., a stroke of the bat in sports).
4) A single movement in swimming (e.g., freestyle stroke).
5) A condition referring to “luck” or “good fortune” in certain expressions (e.g., a stroke of luck).
日本語での意味:
1) 脳卒中など、特に脳にかかわる突然の病気発作のこと。
2) ペンやブラシ、筆などで一度動かすこと。または手でさする動作。
3) スポーツなどで何かを打つ一撃のこと。
4) 水泳のフォームやひとかき。
5) 幸運などを指すときに使われる言い回し。
「stroke」は、脳卒中を指す医療用語や、何かを一度なでる/一度打つという動作、さらに “a stroke of luck” のように「幸運に恵まれた」といった文脈でも使われる表現です。文脈によって意味が大きく変わるため注意が必要です。
活用形:
名詞なので変化形はありません。ただし、複数形は strokes となります。
他の品詞になった場合の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「stroke」は古英語の “strācian” / “strican” (打つ・こする) が語源とされます。そこから「一撃」「ひと打ち」「軽くなでる」などの意味に広がり、さらに医療的な文脈では血管が詰まったり破れたりする「喪失・打撃」のイメージが「脳卒中」という意味へ発展しました。
ニュアンス・使用上の注意点:
フォーマルかカジュアルか?:
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞 (countable)
2) イディオム&構文例
使用シーンの特徴:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “stroke” の詳細解説です。文脈によって意味が大きく変わる単語なので、使われている場面に注目して意味を理解しましょう。
(こぶし・武器・金づちなどの)一打ち,一撃,打告《+of+名》
《単数形で》(運の)巡り合わせ《+of+名》
《単数形で》(…の)ひと仕事,ひと働き;みごとな成果《+of+名》
(鐘・時計などの)打つ音《+of+名》
(時計などが打って示す)時刻
(繰り返される動作・運動の)一動作,一行程
(ペン・鉛筆・筆などの)ひと筆,ひとなで;筆の運び,筆致
卒中
(ゴルフ・テニスなどの)一打ち,ストローク
(心臓などの)一打ち,鼓動,脈搏
(ボートの)整調[手]
cake
cake
解説
cake
1. 基本情報と概要
単語: cake
品詞: 名詞 (countable noun: a cake / cakes)
意味(英語):
A sweet baked dessert typically made from flour, sugar, eggs, and butter or oil, often decorated with icing or frosting.
意味(日本語):
小麦粉や砂糖、卵、バターや油などを用いて焼き上げる甘いお菓子のことです。上にクリームやアイシングを乗せてデコレーションすることが多いです。「お祝い事やパーティーで出されるデザート」というイメージを持つ方が多いかもしれませんが、「魚のすり身を固めたもの(fish cake)」など、甘くないケーキの意味にも使われることがあります。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
→ 日常の食べ物として非常に基本的な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
口語 vs. 文章 / カジュアル vs. フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が cake の詳細解説です。ぜひおいしいケーキを思い浮かべながら覚えてみてください。
〈U〉〈C〉ケーキ,洋菓子
〈C〉平たい焼きパン(パンケーキなど)
〈C〉一定の形の塊にした食物
〈C〉(…の)ケーキ状の塊《+of+名》
last
last
解説
last
1. 基本情報と概要
単語: last
品詞: 形容詞 (ほかに副詞、動詞、名詞としても使われます)
CEFR難易度目安: A2(初級レベル)
意味(英語・日本語)
活用形
形容詞としての “last” は基本的に変化形はありません(比較級・最上級をとらない語と考えてよいです)。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
“last” は短い単語で、接頭語・接尾語での大きな変化はありません。古英語由来で「最も後ろの」を意味しています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞としての “last” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術の文脈まで幅広く使える上、とてもシンプルで頻出する語なので、しっかりと使い方をマスターしてください。
《the ~》(順序・時間について)最後の;(行為・でき事について)最後の
最後に残った,後のない
《時を表す語につけて》すぐ前の,この前の,昨…,先…;最近の,この,ここ
最新の,最近の
《the ~》最も(…)しそうにない,最も(…)でない《+名+to do(that節wh-節)》
《the ~》(地位・評価・重要さなどが)最も劣る
(特に人生の)終末の
《the ~》最大の,この上ない(utmost)
(lateの最上級)
coin
coin
解説
coin
以下では、英単語 coin
(名詞)について、多角的に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「coin」は、金属でできた小さな貨幣を指す言葉です。日常生活で使う硬貨(1円玉や10円玉など)にあたり、「現金のおつり」や「自動販売機に入れる小銭」などをイメージしてみてください。とてもよく使われる単語で、日常会話でも頻出です。
品詞
活用形
名詞なので、基本的には単数形“coin”・複数形“coins”となります。
なお、動詞として使われる「to coin (a phrase)」(新語を作り出す、言葉を生み出す)という用法もありますが、ここでは名詞としての解説がメインです。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“coin”は短い単語なので、はっきりとした接頭語や接尾語は含まれていません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらは会話の中でも頻繁に登場し、「コイントスして決めよう(Let’s flip a coin)」など、日常的に使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
“coin”はラテン語の “cuneus”(くさび)に由来しており、「金属板を刻印する際に使う“くさび”のような道具」というイメージからきています。そこから転じて、「刻印された金属貨幣」を指すようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “coin” の詳細な解説です。お金まわりのシーンで非常に出番の多い単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
(1枚の)硬貨(金貨・銀貨・銅貨・ニッケル貨など);〈U〉《集合的に》貨幣,硬貨
universal
universal
解説
universal
1. 基本情報と概要
単語: universal
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味: relating to or affecting all people or things in the world or in a particular group
日本語での意味: 「全世界的な」「普遍的な」「万人に共通する」など、あらゆる対象や状況に当てはまる・広く広がるというニュアンスの形容詞です。
「誰に対しても通用する」「全ての場面に当てはまる」というイメージで使われます。
CEFRレベル:
活用形
形容詞なので、通常は比較変化を必要としませんが、「more universal」「most universal」と比較級・最上級の形にすることは可能です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “universal” の詳細な解説です。学習の際は、語源を意識して「全世界的な」「全員に当てはまる」というイメージを持つと、理解しやすくなります。
すべての人々の,万人共通の;全世界の
普遍的な,一般的な,全般的な
application
application
解説
application
〈U〉《...の...への》 適用, 応用 《of ... to ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》申し込み, 申請《for, to ...》 / 〈U〉《...に》 専心すること 《to ...》
名詞 “application” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: application
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
この単語が表す主なニュアンスは、「申請・応募」や「アプリケーション(ソフトウェア)」、また「塗布」という行為などです。使われる文脈によって意味が変わるので注意が必要です。
活用形
名詞なので直接の活用(複数形を除く変化)はありませんが、複数形は applications となります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの難易度目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元々は「何かに“ぴったり”とくっつける、適用する」といったニュアンスから派生して、「申請すること」「適用(応用)すること」「アプリケーションソフト」などへ意味が広がっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “applicatio” から来ており、さらに “applicare” (付着させる、適用する、接触させる) に由来しています。古フランス語を経て中英語で “application” として取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “application” の詳細解説です。意味としては「申請・応募」「ソフトウェア・アプリ」「塗布」という大きく3つのニュアンスがあり、いずれも日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる語です。ぜひ文脈に応じて使い分けてみてください。
〈U〉(…の…への)適用,応用《+of+名+to+名》
〈U〉〈C〉(...への)申し込み,志願《for, to ...》;〈C〉願書
〈U〉(薬などを)塗ること,はること;〈C〉外用薬,化粧品
〈U〉(…に)心を傾けること,専心すること《+to+名》
random
random
解説
random
1. 基本情報と概要
単語: random
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語):
• Having no specific pattern, purpose, or objective.
意味(日本語):
• 規則性や意図がなく、偶然に起こる様子を表す。「ランダムに選ぶ」というように、どれを選ぶかに特別な理由や狙いがないときに使います。
日常的には「ランダム」とカタカナでも使われますが、「特に統計学や確率論で、予測可能性や意図がない」ような状況を表すときにも使われます。カジュアルな会話では「適当に」「何となく」というニュアンスでもよく用いられます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常会話でも比較的よく使われ、基本的に理解しておきたい単語です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
「random」は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない語形ですが、派生語として「randomly (副詞)」「randomness (名詞)」が挙げられます。これらは「無作為であること、偶然性」を表すときに用いられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「random」は中英語の “randon” に遡り、さらに古フランス語の “randon”(猛スピード、勢い)に由来するとされています。元々は「勢いよく走る」などの意味があり、そこから「方向や目的が定まっていない」というニュアンスに広がりました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、シチュエーション別に3例ずつ示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれも「計画性がない」「偶然に」というニュアンスを含みますが、「arbitrary」は「(根拠なく)独断的に決めた」という風にも使われるなど、微妙に使い方が異なります。
反意語 (Antonyms)
「random」の反意語はいずれも、「きちんと意図があったり、計画や秩序がある」という点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「random」の詳しい解説です。「何かを選ぶときに規則を設けない、単純に運や偶然に委ねる」といったイメージを持っておくと分かりやすいでしょう。様々な文脈で便利に使える単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
手当たりしだいの,行き当たりばったりの
無作為の, 任意の
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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