検索結果- 日本語 - 英語
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臀鰭
ひらがな
でんき / しりびれ
名詞
日本語の意味
臀鰭(しりびれ)は、魚類の腹部の後方、尾鰭の前方の体の腹側に位置するひれを指す。主に魚の姿勢の安定や方向転換に役立つ。
やさしい日本語の意味
さかなのおなかのうしろのほうにあるひれ
関連語
臀
音読み
デン
訓読み
しり
鰭
音読み
キ
訓読み
ひれ
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
魚のからだの左右,胸びれ・腹びれ・背びれ・尾びれ・しりびれのある部分。水中を進んだり,静止したりするはたらきをする。また,それぞれのひれをいう。「金魚の-」「背-」「尾-」 / 魚などの動物のひれに似た形をしたもの。 / 凶作で伸び悩んでいる稲の穂。
やさしい日本語の意味
さかなのからだにある、みずのなかですすむためのうすいぶぶん。
鰭
ひらがな
ひれ
名詞
日本語の意味
魚やクジラなどの体の側面や背中、腹などにある、薄くて平たい突起部分。水中での移動や方向転換、バランスをとるために使われる器官。 / 比喩的に、物事を支えたり、方向づけたりするための重要な要素や部分。
やさしい日本語の意味
さかなが およぐときに つかう うすくて ひらひらした からだの ぶぶん
関連語
臀筋
ひらがな
でんきん
漢字
殿筋
名詞
日本語の意味
臀部にある筋肉の総称。大臀筋・中臀筋・小臀筋など。 / 尻の筋肉。 / 解剖学で、骨盤の後面から大腿骨にかけて付着する筋肉群。
やさしい日本語の意味
おしりのうしろやよこのぶぶんにあるきん肉のあつまり
関連語
尻臀
ひらがな
しりでん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
脂鰭
ひらがな
あぶらびれ
名詞
日本語の意味
脂鰭(あぶらびれ/しき)とは、多くのサケ科魚類やナマズ目などの魚に見られる、小さな肉質性のひれで、背びれと尾びれのあいだに位置するものを指す。骨がほとんどなく、脂肪組織を主成分とする。
やさしい日本語の意味
さかなのせなかのうしろのほうにある、ちいさくてやわらかいひれ
関連語
腹鰭
ひらがな
はらびれ
名詞
日本語の意味
魚類などの腹側につく対のひれ。胸鰭より後方、腹部またはその近くに位置し、体の平衡や方向転換、停止・制動などに役立つ。骨格上は後肢に相同とされる。
やさしい日本語の意味
さかなの下のほうにあるひれで、おなかのあたりについているひれ
関連語
胸鰭
ひらがな
むなびれ
名詞
日本語の意味
胸の両側にある一対のひれ。体の姿勢の維持や、方向転換・停止などに用いられる。胸びれ。 / 比喩的に、支えとなるものや補助的な役割を果たすもの。
やさしい日本語の意味
さかなのからだの前のほうにあり、むねのあたりにあるひれ
関連語
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