検索結果- 日本語 - 英語
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シアン化水素酸
ひらがな
しあんかすいそさん
漢字
青酸
名詞
日本語の意味
無色で揮発性の高い、有毒な液体または気体の酸。主成分はHCN(シアン化水素)で、強い毒性を持ち、化学工業や有機合成などで用いられる。
やさしい日本語の意味
とてもつよいどくのあるさんで、においのつよいあぶないえき
関連語
シュウ酸
ひらがな
しゅうさん
漢字
蓚酸
名詞
日本語の意味
無色の二塩基性有機酸で、化学式はC2H2O4。多くの植物に含まれ、カルシウムなどと結合してシュウ酸塩をつくる。強い酸性と毒性を持つ。
やさしい日本語の意味
ほうれんそうなどにふくまれるすっぱくてからだにたまりやすい成分
関連語
雷酸
ひらがな
らいさん
名詞
日本語の意味
雷のような音を発して爆発する性質をもつ酸。特に、有機化合物である雷酸(フルミン酸)を指す。
やさしい日本語の意味
とてもつよいどくせいがあるばけがくのさんで、じょうきげんでひじょうにあぶないもの
関連語
油酸
ひらがな
おれいんさん
名詞
日本語の意味
油酸は、一価の不飽和脂肪酸であり、多くの動植物油脂中に含まれ、特にオリーブ油に多く含まれる。化学式はC18H34O2(構造式: C17H33COOH)で、常温で液体の油状物質。食品、石けん、化粧品、工業用途など幅広く利用される。
やさしい日本語の意味
あぶらのなかにふくまれるしつで、さらだゆなどにおおくふくまれるもの
関連語
オレイン酸
ひらがな
おれいんさん
関連語
パルミチン酸
ひらがな
ぱるみちんさん
名詞
日本語の意味
脂肪酸の一種。炭素数16の飽和脂肪酸で、動植物の油脂中に多く含まれる。
やさしい日本語の意味
あぶらのひとつで、どうぶつのあぶらややしの実のあぶらなどにふくまれるもの
関連語
オクタデカン酸
ひらがな
おくたでかんさん
漢字
硬脂酸
名詞
日本語の意味
炭素数18の直鎖飽和脂肪酸であるステアリン酸のこと。化学式 C18H36O2。ろうや脂肪の成分として天然に広く存在し、石けん・界面活性剤・可塑剤・潤滑剤などの原料となる。 / 有機化学において、「オクタデカン酸」という名称は、IUPAC系統名で炭素鎖18個をもつ飽和脂肪酸(ステアリン酸)を指す。
やさしい日本語の意味
あぶらにふくまれる物で しぼうさんの 一しゅるい からだの中で エネルギーに なる
関連語
ステアリン酸
ひらがな
すてありんさん
漢字
硬脂酸
名詞
日本語の意味
高級脂肪酸の一種で、化学式C18H36O2を持つ飽和脂肪酸。動植物の脂肪中に多く含まれ、石鹸、界面活性剤、ろうそく、化粧品、可塑剤などの原料として用いられる。一般に白色のろう状固体。
やさしい日本語の意味
あぶらにふくまれるぶっしつのひとつで、ろうそくなどのもとになるもの
関連語
林檎酸
ひらがな
りんごさん
名詞
日本語の意味
有機化合物の一種で、フルーツなどに含まれる酸味成分 / 有機化学におけるカルボン酸の一種で、二塩基性のヒドロキシ酸
やさしい日本語の意味
くだものややさいにふくまれる、すっぱさのもとになるさん
関連語
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