検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
瞳孔散大筋
名詞
日本語の意味
瞳孔散大筋は、虹彩に存在する放射状の筋肉で、交感神経の刺激によって収縮し、瞳孔を拡大(散大)させる働きを持つ筋肉である。暗所で瞳孔を大きくしたり、興奮時に瞳孔が広がる際に関与する。
やさしい日本語の意味
ひとみをひろげて大きくするはたらきをもつ、めのなかのきんにく
関連語
長腓骨筋
名詞
日本語の意味
長腓骨筋とは、下腿外側にある骨格筋で、腓骨の上部から起こり足の外側と足裏を通って第1中足骨に付着し、足関節の外反や底屈に関与する筋肉。 / 足首の外側に位置し、土踏まず(内側アーチ)の保持にも関わる筋肉。
やさしい日本語の意味
すねのそとがわから足のうらまでつながるきんにくで、足をうごかしたりささえたりするぶぶん
関連語
短腓骨筋
名詞
日本語の意味
下腿の外側に位置し、足を外反・外転させる働きをもつ筋肉の一つ。腓骨の下方から起こり、第5中足骨底に付着する。英語では peroneus brevis muscle と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
すねのよこにあるふとくみじかいきんにくで、あしをそとがわにまげるはたらきをする
関連語
長内転筋
名詞
日本語の意味
長内転筋(ちょうないてんきん)は、太ももの内側に位置する筋肉で、股関節を内転(足を体の中心線側に引き寄せる動き)させる役割を持つ。医学・解剖学分野で用いられる筋肉名の一つ。
やさしい日本語の意味
もものうちがわにあり、あしをからだのほうへひっぱるはたらきをするきんにく
関連語
大内転筋
名詞
日本語の意味
大腿の内側に位置し、股関節を内転させる主な筋肉の一つ。英語の “adductor magnus” に対応する解剖学的名称。
やさしい日本語の意味
もものつけねのうちがわにあるおおきなきんにくで、あしをあつめてちかづけるはたらきをするところ
関連語
鐙骨筋
ひらがな
あぶみこつきん
名詞
日本語の意味
中耳にある最小の骨である鐙骨に付着し、音の伝達を調節する小さな骨格筋。大きな音から内耳を保護する役割を持つ。
やさしい日本語の意味
みみのなかにあるとてもちいさなきんにくで、こえやおとがつよすぎるときに、おとをよわくするはたらきがある
関連語
梨状筋
ひらがな
りじょうきん
名詞
日本語の意味
臀部の奥深くに位置し、股関節の外旋や安定化に関わる筋肉の一つ。坐骨神経との位置関係が近く、梨状筋症候群の原因となることがある。
やさしい日本語の意味
こしのしたからおしりにあるきん肉で、あしをうごかすときにだいじなぶぶん
関連語
中臀筋
ひらがな
ちゅうでんきん
漢字
中殿筋
名詞
日本語の意味
中臀筋は、骨盤の外側部から大腿骨の大転子に付着する臀部の筋肉で、主に股関節の外転や安定化に関与する。歩行や片脚立ちの際に骨盤を支える重要な筋肉。
やさしい日本語の意味
おしりのほねのきわにあるまんなかのきんにくで、あしをひらいたりたてたりするときにつかうところ
関連語
小臀筋
ひらがな
しょうでんきん
漢字
小殿筋
名詞
日本語の意味
小臀筋は、骨盤の外側面から大腿骨上部に付着する臀部の筋肉の一つで、主に股関節の外転や骨盤の安定に関わる比較的深層の小さな筋肉。
やさしい日本語の意味
おしりのほほのうち、いちばんふかいところにあるちいさいきんにくのなまえ
関連語
loading!
Loading...