学術英単語(NAWL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
活用形:
- 原形: deceive
- 現在形: deceives (三人称単数)
- 現在分詞: deceiving
- 過去形: deceived
- 過去分詞: deceived
- 原形: deceive
他の品詞の形:
- 名詞: deception (だます行為、欺瞞)
- 形容詞: deceptive (人をだますような、誤解させるような)
- 名詞: deception (だます行為、欺瞞)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:中上級レベルの単語であり、ある程度語彙を習得している学習者が使う印象です。
- 語幹: ceive (ラテン語の capere 「捕らえる、つかむ」から派生した変形)
- 接頭語: de- (反転・否定・逆方向を示すことが多い。ここでは「悪い方向に」、「誤った方向に」のようなニュアンス)
- deception (名詞): 欺瞞、騙すこと
- deceptive (形容詞): 騙すような、誤解を招く
- deceptively (副詞): 一見すると…のように見えるが、実は違う、というニュアンス
- deceive someone’s trust (人の信頼を裏切る)
- deliberately deceive (意図的にだます)
- be deceived by appearances (見かけに騙される)
- attempt to deceive (だまそうと試みる)
- feel deceived (騙された気持ちになる)
- deceive the public (世間を欺く)
- deceive oneself (思い込みなどで自分自身を欺く)
- cunningly deceive (巧妙にだます)
- emotionally deceive (感情的に騙す)
- a plan to deceive (だます計画)
- 語源: ラテン語の dēcipere(=de + capere「捕まえる・つかむ」)に由来します。相手をつかまえて自分の都合のよいように扱う、というイメージがもともとの語源です。
- ニュアンス:
- 「裏切り」や「ごまかし」のイメージが強い
- 文章でも口語でも使われますが、「フォーマル寄り」にはやや堅い響きがあります。
- 「trick」「cheat」より少しフォーマルかつ広範囲に使われる語です。
- 「裏切り」や「ごまかし」のイメージが強い
- 他動詞として使われ、目的語に「だまされる対象」がきます。
- 例: Someone deceived me. (誰かが私をだました。)
- 例: Someone deceived me. (誰かが私をだました。)
構文上のポイント:
- deceive + 目的語 + into doing ~ (目的語をだまして~させる)
- 例: He deceived her into signing the contract. (彼は彼女をだまして契約書に署名させた。)
- deceive + 目的語 + into doing ~ (目的語をだまして~させる)
イディオム・定型表現:
- deceive oneself: 自分を欺く(自分は正しいと思い込む、勘違いする)
- be deceived by appearances: 外見に惑わされる
- deceive oneself: 自分を欺く(自分は正しいと思い込む、勘違いする)
- “I can’t believe he tried to deceive me about his age!”
「彼が年齢について私をだまそうとしたなんて信じられないよ!」 - “Don’t deceive yourself into thinking you can do it all alone.”
「一人ですべてできると思い込んで自分をだまさない方がいいよ。」 - “They deceived me by promising free tickets.”
「彼らは無料チケットを約束して私をだましたんだ。」 - “The company was accused of deceiving consumers with false advertising.”
「その企業は誤った広告で消費者をだましたとして告発されました。」 - “We must ensure we don’t deceive our clients, intentionally or not.”
「意図的であれそうでなかれ、顧客をだますようなことは絶対にしてはいけません。」 - “He was fired for deceiving the shareholders about the financial reports.”
「彼は財務報告について株主をだましたとして解雇されました。」 - “It is unethical to deceive participants in a psychological experiment without informed consent.”
「心理学の実験で、被験者の同意なしに彼らをだますことは非倫理的です。」 - “Philosophers often discuss to what extent our senses can deceive us.”
「哲学者たちはしばしば、私たちの感覚がどの程度まで私たちを欺くことができるのかを議論します。」 - “Historical accounts reveal numerous instances where propaganda was employed to deceive the public.”
「歴史的記録は、世間を欺くためにプロパガンダが用いられた多くの事例を示しています。」 - trick(だます)
- より軽いニュアンスで日常的に使われる。子どものいたずらなどにも。
- より軽いニュアンスで日常的に使われる。子どものいたずらなどにも。
- cheat(ずるをする/だます)
- 試験で不正をする、恋人を裏切るなどの場合によく使われる。
- 試験で不正をする、恋人を裏切るなどの場合によく使われる。
- fool(バカにする/だます)
- 軽蔑やからかいのニュアンスが比較的強い。
- 軽蔑やからかいのニュアンスが比較的強い。
- mislead(誤った方向に導く/誤解させる)
- 意図せずに誤解を招く場合などにも使う。
- 意図せずに誤解を招く場合などにも使う。
- con(信用詐欺をする/だます)
- 俗っぽいニュアンスがあり、詐欺師が人をだますときによく使われる。
- be honest(正直である)
- tell the truth(真実を伝える)
- 発音記号(IPA): /dɪˈsiːv/
- アメリカ英語: ディスィーヴ (dih-SEEV)
- イギリス英語: ディスィーヴ (dih-SEEV)
- アメリカ英語: ディスィーヴ (dih-SEEV)
- 強勢(アクセント): 第2音節の “-ceive” に強調があります。
- よくある発音ミス: 「di-ceive」のように /daɪ/ と発音しないよう注意。/dɪ/ と短く発音します。
- スペルミス: “deceive” は “ei” の組み合わせが逆転しやすい (“decieve” など)。
- “i before e except after c” という綴りのルールを思い出すとよいです。
- “i before e except after c” という綴りのルールを思い出すとよいです。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、スペリングが似ている “perceive” (知覚する) などと混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文脈や倫理的なトピックで「だます」「うそをつく」といった文脈で出題される可能性があります。
- 覚え方のコツ: “de-ceive” で “down + take” のイメージ。「相手を下に引きずり下ろして自分に有利にする」と考えると覚えやすいかもしれません。
- イメージの活用: “受け取る(ceive)”相手に誤った情報を差しあげる(de-)感じと考えてみると、だますニュアンスを連想しやすいです。
- テクニック: “i before e except after c” のスペリングルールを使って、cの後なので “-ceive” の形になると押さえておくとミスを防ぎやすいです。
- A wide, open container used for holding water or other liquids, typically used for washing.
- In geography, a low-lying area of land where rivers drain into a single body of water.
- 水や他の液体を入れるための広い容器のことです。洗面器・たらいのように、洗濯や水をためる用途で使われるものを指します。
- 地理的には、川が集まって流れ込む低地や盆地のことを指す場合もあります。
- 単数形: basin
- 複数形: basins
- 語幹 (stem): “basin”
- 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 派生語・類縁語:
- washbasin(洗面器)
- basinful(たらい一杯分、洗面器一杯分)
- washbasin(洗面器)
- washing basin(洗面器)
- kitchen basin(台所のシンク・洗い桶)
- a basin of water(水を張った洗面器)
- river basin(流域)
- ocean basin(海洋盆地)
- sink basin(シンクのボウル部分)
- basin area(盆地の地域)
- fill the basin(洗面器を満たす)
- empty the basin(洗面器を空にする)
- drainage basin(排水流域)
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「洗面器」などの日常物、または「盆地」など、単に“くぼんだ形状”を示すこともあります。
- 比較的フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、地理用語としてはアカデミックな文脈で使われることが多いです。
- 日常会話でも、近代的なキッチンでは“sink”など他の単語が使われることが多く、あえて“basin”を使うとやや古風・またはイギリス英語寄りの響きになることがあります。
- 「洗面器」などの日常物、または「盆地」など、単に“くぼんだ形状”を示すこともあります。
- 名詞(可算名詞): a basin / basins として数えられる名詞です。
一般的な構文例:
- “(Someone) filled a basin with water.”(誰かが洗面器に水を入れた。)
- “The river flows through the basin.”(その川は盆地を流れている。)
- “(Someone) filled a basin with water.”(誰かが洗面器に水を入れた。)
使用シーン:
- 日常会話: 実際に洗面器として使う場合(やや古風な表現)
- 書き言葉(地理・学術): 盆地や流域を説明する場合
- 日常会話: 実際に洗面器として使う場合(やや古風な表現)
“Could you hand me the basin? I need to soak these dishes.”
- (その洗面器取ってくれる?このお皿をつけ置きしたいんだ。)
“We keep a small basin in the bathroom for quick washes.”
- (うちでは、さっと洗えるように浴室に小さな洗面器を置いてあるんだ。)
“I accidentally knocked over the basin and spilled water everywhere!”
- (うっかり洗面器を倒してしまって、水をそこら中にこぼしちゃった!)
“The coastal basin near the port is crucial for our cargo shipments.”
- (港の近くの沿岸盆地は、貨物の輸送にとって極めて重要です。)
“Our company is planning to invest in water resource management in the river basin.”
- (当社は、その流域における水資源管理に投資を計画しています。)
“An environmental survey of the basin area will be necessary before construction.”
- (建設の前に、その盆地地域の環境調査が必要になるでしょう。)
“The Amazon Basin supports an incredibly diverse range of species.”
- (アマゾン流域は、信じられないほど多様な種の生息地となっている。)
“Researchers investigated sediment deposits in the basin to understand its geological history.”
- (研究者たちは、その盆地に堆積した堆積物を調査して、地質学的な歴史を解明した。)
“Climate change projections indicate significant alterations in basin hydrology.”
- (気候変動の予測によれば、流域の水文状況に大きな変化が見られる可能性があります。)
- bowl(ボウル)
- 主に食器や料理などで使われる“ボウル”。容量・深さや用途において“basin”より小規模な場合が多い。
- sink(シンク)
- 台所や洗面所の据付型の“シンク”。ふだんならこちらを使うことが多く、“basin”は移動可能な容器にも使える。
- 台所や洗面所の据付型の“シンク”。ふだんならこちらを使うことが多く、“basin”は移動可能な容器にも使える。
- valley(谷)
- 地形的に部分的なくぼみを表す単語。より“谷間”を強調する意味で使う。
- 地形的に部分的なくぼみを表す単語。より“谷間”を強調する意味で使う。
- depression(くぼ地)
- 一般的にくぼんだ地形を表す言葉。“basin”より専門的・広い意味合い。
- 一般的にくぼんだ地形を表す言葉。“basin”より専門的・広い意味合い。
- peak(山頂)
- 「くぼみ」に対して「山頂」という意味で対比されることがあります。
- IPA: /ˈbeɪ.sɪn/
- アクセントは最初の音節 “BA” に置かれます。
- アクセントは最初の音節 “BA” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語ではやや短めに「ベイスン」、イギリス英語では少しはっきり「ベイスィン」と発音される傾向があります。
- よくある間違い: “basic” /ˈbeɪ.sɪk/ と綴りや音が似ているため混同しないようにしましょう。
- スペルミス: “baisin”や“basen”などの誤りがよく見られます。
- 同音異義語との混同: 同音異義語というよりは“basic”との発音・スペル混同が多いかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンでの「river basin(流域)」や地理的文脈(「盆地」)として出題される場合があります。試験中は文脈から意味を推測できるようにしましょう。
- イメージ: “洗面器のように浅く広い入れ物”という連想を持つと、地形としての“basin”も“くぼんだ地形”なのだと捉えやすくなります。
- 覚え方: “bowl + sink”をイメージすると、洗面器や盆地のように水がたまる場所として覚えやすいです。
- ポイント: スペルは“basic”と似ていますが、最後の文字が“n”であることを意識しながら、形がくぼんだ入れ物を思い浮かべて覚えると忘れにくいでしょう。
- 現在形: sketch / sketches
- 過去形: sketched
- 過去分詞形: sketched
- 進行形: sketching
- 名詞: a sketch(スケッチ、素描、概要)
- 形容詞: sketchy(大まかな、ざっくりとした)
- sketchy(形容詞): 「大まかな、概要だけの」という意味で使われます。
- sketchbook(名詞): スケッチブック。絵の下描きやメモスケッチ用のノート。
- sketch a portrait(肖像画をスケッチする)
- sketch a scene(風景をスケッチする)
- sketch out ideas(アイデアをざっとまとめる)
- rough sketch(ラフスケッチ)
- quick sketch(素早く描いたスケッチ)
- preliminary sketch(予備的な下描き)
- sketch a plan(計画を大まかにまとめる)
- sketch from life(実物を見ながらスケッチする)
- do a simple sketch(簡単なスケッチをする)
- sketch in pencil(鉛筆でスケッチする)
- 実際にペンや鉛筆で描く場合だけでなく、口頭や文章で「プランをざっくり述べる」場合にも “sketch” を使うことがあります(例: “Let me sketch out the plan for you.”)。
- カジュアルな場面でもフォーマルなプレゼンやビジネスシーンでも比較的幅広く使えますが、「詳細なもの」よりは「大まかな概要」を示すニュアンスです。
他動詞として使われる場合:
例) “I will sketch the room layout.”(部屋のレイアウトをスケッチします)自動詞として使われることもありますが、やや稀です。たとえば、”I like to sit in the park and sketch.” のように目的語なしで行為そのものを指すこともあります。
- sketch something out: 「何かの概要をざっくりと示す」
例) “Let me sketch out the main points of the proposal.” - make a quick sketch: 「簡単な sketch をする、ざっと描く」
- “I often sketch flowers when I’m relaxing in the garden.”
-(庭でリラックスしているとき、よく花をスケッチします。) - “Could you sketch a quick map for me so I know how to get there?”
-(そこへの行き方がわかるように、簡単な地図を描いてくれませんか?) - “She likes to sketch people she sees at the cafe.”
-(彼女はカフェで見かけた人をスケッチするのが好きなんです。) - “Let me sketch out the project timeline for everyone.”
-(みんなのために、プロジェクトのタイムラインをざっくりまとめましょう。) - “We need to sketch a preliminary design before finalizing the budget.”
-(予算を確定する前に、予備的なデザインをスケッチする必要があります。) - “Please sketch out a rough plan of how you envision the campaign.”
-(キャンペーンをどのように構想しているか、ざっとプランをまとめてください。) - “In the lab, students were asked to sketch the molecular structure of the compound.”
-(実験室で、学生たちはその化合物の分子構造をスケッチするよう求められました。) - “He sketched a model of the ecosystem to demonstrate the food chain.”
-(彼は食物連鎖を示すために生態系のモデルをスケッチしました。) - “Researchers often sketch out working theories before conducting experiments.”
-(研究者は実験を行う前によく作業仮説をざっくりとまとめます。) - draw(描く)
- 一般的な「描く」の表現。より詳細に描くニュアンスがある。
- 一般的な「描く」の表現。より詳細に描くニュアンスがある。
- outline(概要を説明・描く)
- 大まかな枠を示すことに重きを置く。文章にもよく使われる。
- 大まかな枠を示すことに重きを置く。文章にもよく使われる。
- draft(下書きをする)
- 主に文章や設計図などの初稿を指すが、絵の「下描き」にも使える。
- 主に文章や設計図などの初稿を指すが、絵の「下描き」にも使える。
- depict(描写する)
- より文学的・詳細に「表現する」ニュアンス。
- より文学的・詳細に「表現する」ニュアンス。
- (明確な「反意語」は存在しにくいが、強いて挙げるなら)
- erase(消す)
- スケッチを「描く」行為に対し、「消す」は真逆の行為。
- IPA(国際音声記号): /skɛtʃ/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: とくに大きな差異はありません。どちらも “/skɛtʃ/” と発音します。
- アクセント(強勢): 語頭の “sk” 部分に自然と力が入るイメージ。“skétch” と1音節で発音します。
- よくある発音の間違い: 「スケッチ」では “s-ke-tch” の3つの音に分かれるよう意識してください。語尾の “tch” の発音が曖昧にならないように注意しましょう。
- スペルミス: 「sketch」を「sketchy」と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 該当する同音異義語は特にありませんが、「scratch(傷をつける、かきむしる)」と字面が似ているため混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では、「新アイデアの大まかな説明」や「計画の概要を示す」文脈で出題されることがあります。日常でもビジネスでも使われるので、覚えておくと便利です。
- 「下描き」のニュアンスを頭に置くと覚えやすいです。紙の隅にササッと“sketch”するイメージが浮かぶようにしましょう。
- 「sketch」を「ざっくり描く」に結びつければ、実際の作業でもメモやラフを描く際に使いやすくなります。
- 自分で「スケッチブック」を買って、身の回りの簡単な風景や物を毎日“sketch”してみる習慣を作ると記憶にも定着しやすいです。
- 単数形: neuron
- 複数形: neurons
- 一般的な日常会話ではあまり使われませんが、学術的・専門的な文脈で目にすることが多いため、上級レベルと考えられます。
- neuronal (形容詞): 「神経の、ニューロンの」を意味します。
例: neuronal activity(ニューロンの活動) - 語幹: neur-(ギリシャ語の “neuron” を起源とし、「神経」を意味する)
- 接尾語: -on(ギリシャ語起源の名詞化接尾語。ただし生物学的用語では “-on” が単に名称として用いられる場合も多い)
- neural (形容詞): 「神経の、神経系の」
- neurology (名詞): 「神経学」
- neuroscience (名詞): 「神経科学」
- motor neuron → 運動ニューロン
- sensory neuron → 感覚ニューロン
- interneuron → 介在ニューロン
- neural network → 神経ネットワーク
- neuron firing → ニューロンの発火(活動電位が生じること)
- neuron regeneration → ニューロンの再生
- neuron activation → ニューロンの活性化
- neuron cell body → ニューロン細胞体
- artificial neuron → 人工ニューロン(人工知能や機械学習で使われる物理・数学モデル)
- neuron signal transmission → ニューロン信号伝達
- ニュアンス・使用上の注意:
- カジュアルな日常会話よりも、研究や学問的な文章・講義などでよく使われます。
- 生物学や医学に興味がある人にとってはよく出会う単語なので、そうした文脈では頻出です。
- カジュアルな日常会話よりも、研究や学問的な文章・講義などでよく使われます。
- 品詞: 名詞(可算名詞)
- a neuron / neurons (例: One neuron / two neurons)
- a neuron / neurons (例: One neuron / two neurons)
- 文中での使われ方:
- 主語、目的語、補語として用いられる。
- 医学論文や専門書では「the neuron」など、特定の神経細胞を指すことも多い。
- 主語、目的語、補語として用いられる。
- (S) + V + (O) の基本構文: “Neurons transmit electrical signals.”
- フォーマルな文脈や学会発表、論文などで: “According to the latest study, neuron activity is closely tied to synaptic plasticity.”
“Did you know each neuron can connect with thousands of other neurons?”
(1つのニューロンが何千もの他のニューロンとつながれるって知ってた?)“My professor mentioned that neuron damage can sometimes be reversed in certain conditions.”
(教授が言うには、特定の条件下ではニューロンの損傷が回復することもあるらしいよ。)“They found new ways to visualize neuron activity in the brain.”
(脳内のニューロン活動を可視化する新しい方法を発見したんだって。)“Our AI model is inspired by how a neuron functions in the human brain.”
(私たちのAIモデルはヒトの脳のニューロンの働きから着想を得ています。)“Investment in neuron research is increasing, as it opens new possibilities for treating diseases.”
(病気の治療に新たな可能性をもたらすとして、ニューロン研究への投資が増えています。)“We are collaborating with a neuroscience startup focusing on neuron regeneration.”
(私たちはニューロン再生を専門とする神経科学系のスタートアップと協業しています。)“These findings indicate that neuron plasticity is heavily influenced by environmental factors.”
(これらの発見は、ニューロンの可塑性が環境的要因に大きく影響されることを示唆しています。)“The motor neuron’s axon extends from the spinal cord to the muscle fibers it innervates.”
(運動ニューロンの軸索は、脊髄からそれが支配する筋繊維まで伸びています。)“This study demonstrates a novel approach to neuron imaging using advanced microscopy techniques.”
(本研究は、高度な顕微鏡技術を用いた新しいニューロンのイメージング手法を示しています。)類義語
- nerve cell(神経細胞)
- 意味や使い方は「neuron」とほぼ同じだが、一般的な文脈では “nerve cell” の方がやや説明的。
- 意味や使い方は「neuron」とほぼ同じだが、一般的な文脈では “nerve cell” の方がやや説明的。
- brain cell(脳細胞)
- 脳の細胞全般を指すので、グリア細胞を含む場合がある。一方、neuron は神経細胞のみに特化する。
- 脳の細胞全般を指すので、グリア細胞を含む場合がある。一方、neuron は神経細胞のみに特化する。
- nerve cell(神経細胞)
反意語
- 神経細胞の明確な「反意語」は存在しありませんが、生体内の他の細胞(例: muscle cell=筋肉細胞)などと対比して使われることはあります。
- 神経細胞の明確な「反意語」は存在しありませんが、生体内の他の細胞(例: muscle cell=筋肉細胞)などと対比して使われることはあります。
- IPA表記(アメリカ英語): /ˈnʊrɑːn/ または /ˈnʊrən/
- IPA表記(イギリス英語): /ˈnjʊərɒn/
- スペルミス: “nurone” など、“eu” の順番を間違えやすいです。
- 同音異義語: 一般的にはありませんが、「neuron」を「neon(ネオン)」などと聞き間違えないように注意が必要。
- 試験対策: TOEFLやIELTS、大学受験などの生物や医学系の文章で見かけることがあります。専門用語の一種なので、文脈から意味を推測できるようにしておくとよいでしょう。
- “ニューロン”と“ニュー(新しい)”をかけて、「新しい回路を築く細胞」というイメージで覚えると、シナプスの可塑性などを連想しやすくなります。
- スペリングは “neu (ニュー) + ron (ロン)” で区切って覚えると間違いにくいでしょう。
- 脳内の電気的な回路イメージや絵(樹状突起、軸索など)を思い浮かべると、実際の機能をイメージしやすいです。
- 単数形: inequality
- 複数形: inequalities
- 形容詞: unequal (不平等な)
- 副詞: unequally (不平等に)
- 動詞形は直接存在しませんが、関連語に “equalize” (平等にする) などがあります。
- B2(中上級): 新聞やニュースなどで社会問題の一種として「inequality」が頻出するため、中上級レベルの学習者が知っておくと良い単語です。
- 接頭語: in- (否定を表す接頭語。「~でない」)
- 語幹: equal (同じ)
- 接尾語: -ity (抽象名詞をつくる)
- equal (形容詞: 同じ)
- equality (名詞: 平等)
- unequal (形容詞: 不平等な)
- equate (動詞: 同一視する)
- income inequality(所得格差)
- gender inequality(男女間の不平等)
- social inequality(社会的不平等)
- economic inequality(経済的不平等)
- racial inequality(人種的格差)
- wealth inequality(富の格差)
- educational inequality(教育格差)
- health inequality(健康格差)
- reduce inequality(不平等を減らす)
- tackle inequality(不平等問題に取り組む)
- ラテン語の “inaequalitas” に由来し、「同じでない状態」を意味します。
- 英語では中世期から「不平等」「不均衡」といった意味で使われるようになりました。
- 人権や社会正義といった文脈でよく使われ、ややフォーマルかつ深刻なニュアンスがあります。
- 一般的な口語でも「差がある状態」を語る際に使われますが、どちらかというと政治や社会、経済関係の話題でフォーマルに用いられることが多いです。
- 「inequality」は基本的には不可算名詞として扱われるものの、様々な種類の「不平等」がある場合や複数の具体例を示す場合には可算名詞として “inequalities” も用いられます。
- “There is a growing inequality in …” (…には不平等が拡大している)
- “to address social/economic inequality” (社会的/経済的な不平等に対処する)
- フォーマルな文書やスピーチで使われやすいですが、ニュースや日常会話でも頻出します。
“Inequality isn’t just about money; it can also be about access to education.”
- 「不平等はお金の問題だけじゃなく、教育へのアクセスのことでもあるんだよ。」
“I feel there’s a lot of gender inequality in the workplace.”
- 「職場には男女の不平等が多いと感じるわ。」
“They’re discussing ways to reduce inequality in our community.”
- 「彼らは地域社会の中で不平等を減らす方法を話し合っているよ。」
“Companies are focusing on closing the wage inequality gap.”
- 「企業は賃金格差を縮めることに注力しています。」
“Addressing inequality can lead to a more productive workforce.”
- 「不平等を是正することは、より生産的な労働力につながり得ます。」
“We aim to promote diversity and reduce racial inequality.”
- 「私たちは多様性を推進し、人種的不平等を減らすことを目指しています。」
“The study reveals that income inequality has a significant impact on societal well-being.”
- 「その研究は、所得格差が社会の幸福度に大きな影響を与えていることを明らかにしています。」
“Research indicates a correlation between educational inequality and crime rates.”
- 「研究によると、教育格差と犯罪率には相関関係があることが示されています。」
“Policy-making should prioritize the reduction of inequality for sustainable development.”
- 「政策立案は持続可能な発展のために不平等の削減を最優先すべきです。」
- disparity(格差)
- 使い方: 主に数量的・レベル的差異に焦点を当てる。
- 使い方: 主に数量的・レベル的差異に焦点を当てる。
- imbalance(不均衡)
- 使い方: 「バランスが崩れている状態」を強調するときに用いる。
- 使い方: 「バランスが崩れている状態」を強調するときに用いる。
- injustice(不正、公平でない状態)
- 使い方: 道徳的裁量や法的に正しくないことを指す場合。
- 使い方: 道徳的裁量や法的に正しくないことを指す場合。
- equality(平等)
- 「同じ状態」「均等」として真逆の概念。
- 「同じ状態」「均等」として真逆の概念。
- アクセントは “-qual-” のところに置かれます。
- アメリカ英語では “kwɑː” の発音になるため、やや口を広めに開くイメージです。
- イギリス英語では “kwɒ” と「オ」に近い音になります。
- “in-e-qual-i-ty” のように母音を一つずつ強く発音してしまうミスが多いです。アクセント以外の母音は弱める意識を持つと良いでしょう。
- スペルミス: “inequality” の “u” を書き忘れ “ineqality” としてしまう人がいます。
- 同音異義語: 特に目立ちませんが、“in-equality” として分割しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも社会問題やビジネス文脈で出題される可能性があります。文脈的に “equality” と対比して問われることが多いです。
- “in-” は否定を意味する接頭語: “in” + “equal” = 「平等でない」→ 「不平等」。
- スペリングを覚えるときは “in + equal + ity” の3要素を思い浮かべましょう。
- 視覚的イメージとしては、天秤が傾いている写真を思い浮かべると「inequality」の意味を連想しやすいです。
- 英語の意味: to make something as small as possible; to reduce or lessen
- 日本語の意味: 「~を最小限にする」「~を軽視する」
- 品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
- 現在形: minimize
- 三人称単数現在形: minimizes
- 現在分詞・動名詞: minimizing
- 過去形/過去分詞: minimized
- 現在形: minimize
他の品詞になったときの例:
- 形容詞: minimal (「最小の」「ごくわずかな」)
- 名詞: minimum (「最小限"); minimization (「最小化」)
- 形容詞: minimal (「最小の」「ごくわずかな」)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- A1(超初心者)・A2(初級)レベルにはやや難しい単語で、B1(中級)の方でも実務的な文脈で学ぶ機会があると思われます。B2(中上級)以上になると使いこなせると思います。
- 接頭語: なし(「mini-」と見える部分は厳密には接頭語として「最小の」を表す語幹の一部)
- 語幹: minim/ (ラテン語 minimus = 「最小限」から)
接尾語: -ize(動詞化するための接尾語)
派生語や類縁語:
- minimal (形容詞: 「最小の」「ごくわずかな」)
- minimum (名詞: 「最小限」「最小値」)
- miniature (名詞: 「ミニチュア」)
- minimize -> minimization (名詞: 「最小化」)
- minimal (形容詞: 「最小の」「ごくわずかな」)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ (10個)
- minimize the risk(リスクを最小限にする)
- minimize the damage(被害を最小限にする)
- minimize costs(コストを最小化する)
- minimize expenses(出費を最小限に抑える)
- minimize the impact(影響を最小限に抑える)
- minimize errors(エラーを最小限に抑える)
- minimize environmental footprint(環境への足跡を最小限にする)
- seek to minimize bias(バイアスを最小限にしようとする)
- minimize controversy(議論の対立を最小限にする)
- minimize the importance(重要性を軽視する/最小化する)
- minimize the risk(リスクを最小限にする)
- 語源: ラテン語の「minimus(最も小さい)」が起源です。英語では “minimum” として使われ始め、そこから派生した形として “minimize” が生まれました。
- 歴史的な使われ方: もともとは “to reduce to a minimum” という表現から分離し、単独の動詞として確立しました。
使用上の注意点やニュアンス:
- 「最小限にする」という肯定的・合理的なニュアンスのほか、時に「軽視する」というネガティブな使われ方もあります。
- ビジネスやアカデミックな場面では、「コストやリスク、ダメージを少なくする」という文脈で使われるのが一般的です。
- 「最小限にする」という肯定的・合理的なニュアンスのほか、時に「軽視する」というネガティブな使われ方もあります。
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか:
- ビジネス文章やフォーマルな状況でよく使われますが、日常会話でも「被害を減らす」というニュアンスで使うことはあります。
- 他動詞: 「何を最小化するか」の目的語をとります。例: “We want to minimize costs.”
- 使用シーン:
- フォーマル: ビジネス提案書、学術論文など
- カジュアル: 「怪我を最小限に抑えたいんだよね」などの会話でも使えなくはないが、やや硬い印象
- フォーマル: ビジネス提案書、学術論文など
よくある構文:
- minimize + 名詞 (「~を最小限にする」)
- 例: “We should minimize our expenses.”
- 例: “We should minimize our expenses.”
- minimize ~ by + 方法 (「~を…によって最小化する」)
- 例: “We can minimize the impact by implementing new measures.”
- minimize + 名詞 (「~を最小限にする」)
イディオム:
- 特定のイディオムというより、目的語によって意味合いを変化させる傾向があります(「~を最小化する/軽視する」)。
“I’m trying to minimize my time in traffic by leaving earlier.”
- (早めに出発することで、渋滞の時間を最小限にしようとしているんだ。)
- (早めに出発することで、渋滞の時間を最小限にしようとしているんだ。)
“Could you please minimize the noise? I’m trying to concentrate.”
- (もう少し音を小さくしてもらえますか?集中したいんです。)
- (もう少し音を小さくしてもらえますか?集中したいんです。)
“I always try to minimize clutter at home by cleaning regularly.”
- (定期的に掃除をして、家の散らかりを最小限に抑えるようにしているんだ。)
- (定期的に掃除をして、家の散らかりを最小限に抑えるようにしているんだ。)
“Our primary goal this quarter is to minimize operational costs.”
- (今期の最優先目標は、運営コストを最小化することです。)
- (今期の最優先目標は、運営コストを最小化することです。)
“If we diversify our suppliers, we can minimize the risk of delays.”
- (サプライヤーを多様化すれば、遅延のリスクを最小限にできます。)
- (サプライヤーを多様化すれば、遅延のリスクを最小限にできます。)
“By adopting cloud services, we aim to minimize infrastructure spending.”
- (クラウドサービスを導入することで、インフラ費用を最小限にすることを目指しています。)
- (クラウドサービスを導入することで、インフラ費用を最小限にすることを目指しています。)
“The study indicates that using alternative energy sources may minimize carbon emissions.”
- (この研究によれば、代替エネルギー源の使用はCO₂排出量を最小限にする可能性がある。)
- (この研究によれば、代替エネルギー源の使用はCO₂排出量を最小限にする可能性がある。)
“Algorithmic optimizations were introduced to minimize computational complexity.”
- (計算の複雑さを最小化するためにアルゴリズム上の最適化が導入された。)
- (計算の複雑さを最小化するためにアルゴリズム上の最適化が導入された。)
“To minimize the margin of error, an expanded dataset is required.”
- (誤差を最小限に抑えるためには、より大きなデータセットが必要だ。)
- (誤差を最小限に抑えるためには、より大きなデータセットが必要だ。)
reduce(減らす)
- 日本語: 「減らす」
- 違い: 一般的に「量を少なくする」を意味するが、“minimize” は「最小限まで(できる限り)減らす」というニュアンスが強い。
- 日本語: 「減らす」
lessen(少なくする)
- 日本語: 「少なくする」「弱める」
- 違い: 程度を小さくする一般的な表現。フォーマルさは “minimize” より弱め。
- 日本語: 「少なくする」「弱める」
cut down on(~を削減する)
- 日本語: 「削減する」
- 違い: 日常会話でもよく使われるフレーズで、主に数量や頻度を「減らす」イメージ。
- 日本語: 「削減する」
diminish(減少させる)
- 日本語: 「減少させる」「衰えさせる」
- 違い: 数量や重要性を下げるが、やや抽象的・フォーマル。
- 日本語: 「減少させる」「衰えさせる」
maximize(最大化する)
- 日本語: 「最大化する」
- 違い: “minimize” の真逆の意味。
- 日本語: 「最大化する」
increase(増やす)
- 日本語: 「増やす」
- 違い: 数量を大きくする通常表現。
- 日本語: 「増やす」
- IPA: /ˈmɪnɪmaɪz/
- アメリカ英語: [ミニマイズ] (第一音節“min”にアクセント)
- イギリス英語: [ミニマイズ] (同様だが、rの発音が弱い場合が多い)
- よくある発音の間違い:
- “mini” の部分で /mɪ/ でなく /maɪ/ と混同すること。 “minimize” は “ミニマイズ” の方が近い。
- スペルミス: “minimise”はイギリス式の綴りであり(アメリカ英語では minimize)、両者を混同しないように注意。
- 同音異義語/紛らわしい語: “minimal” (形容詞) と “minimalize” (ほぼ使われない形) を誤って混用しないようにする。
- 試験対策:
- TOEICや英検の長文読解で「コストを減らす」「マイナス効果を軽減する」といった文脈で頻出。
- 派生語 “minimum / minimal” とセットで問われることもしばしばある。
- TOEICや英検の長文読解で「コストを減らす」「マイナス効果を軽減する」といった文脈で頻出。
- イメージ: 「最小限に収める」という「mini(小さい)」という感覚を思い出すと覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “mini” で「小さい」を連想し、そこに “-mize” で「~にする」という動詞の働きが加わっていると考えると覚えやすいです。
- “mini” で「小さい」を連想し、そこに “-mize” で「~にする」という動詞の働きが加わっていると考えると覚えやすいです。
- ストーリー: 何か大きなプロジェクトでも、費用を “minimize” して成功させよう!のようにイメージすると定着しやすいでしょう。
- 副詞のため、動詞のように時制による形の変化はありません。
- 動詞: suppose (~だと推測する/思う)
例: I suppose we should leave now. (もう出発したほうがいいと思う) - 形容詞: supposed (~とされる、想定された…)
例: his supposed friend (彼のいわゆる友人) - 名詞: supposition (推測・想定)
例: That’s just a supposition. (それはただの推測にすぎない) - 語幹: suppose (「~だと仮定する・推測する」)
- 接尾語: -ed (過去分詞形を作る)
- 接尾語: -ly (副詞を作る)
- suppose (動詞)
- supposed (形容詞)
- supposition (名詞)
- supposedly (副詞)
- supposedly true → 「そうだとされている真実」
- supposedly haunted house → 「幽霊が出るとされる家」
- supposedly correct data → 「正しいと考えられているデータ」
- supposedly reliable source → 「信頼できるとされている情報源」
- supposedly important meeting → 「重要だとされる会議」
- supposedly missing link → 「失われたとされるつながり」
- supposedly legal practice → 「合法だとされている慣習」
- supposedly involved person → 「関わっているとみなされる人物」
- supposedly dangerous area → 「危険だとされる地域」
- supposedly accurate report → 「正確だとされる報告」
- “suppose” はラテン語系の “supponere” (“sub-”(下に)+ “ponere”(置く)) に由来し、「何かを前提として考える」という意味。英語で “suppose” は「仮定する」「推測する」というニュアンスで使われ、この過去分詞形 “supposed” が「想定された・そう思われている」。さらに “-ly” が付いて、副詞形になりました。
- 「情報や噂をもとに聞いた話では~らしいよ」「そういうふうに見られている」「いわゆる~」という、どこか断定しきれないニュアンスを含みます。
- カジュアルな口語でもフォーマルな文書でも比較的使えますが、やや「疑いを含む」響きがある点が特徴です。
- 文末・文頭・挿入での使用
- “He supposedly left early.” のように文全体を修飾する副詞として、文頭や文中、文末などいろいろな位置に置くことができます。
- “He supposedly left early.” のように文全体を修飾する副詞として、文頭や文中、文末などいろいろな位置に置くことができます。
- 断定を避けるニュアンス
- “supposedly” は、断定的に言及したくない場合や、情報の根拠が確かではない場合にしばしば用いられます。
- カジュアル: 会話で「いや、たぶんそんな感じって言われてるよ」程度の意味合いで使用。
- フォーマル: 書き言葉では「~とされている」「~と思われる」という客観的事実でないニュアンスを伝えるときに使用。
“He’s supposedly the best soccer player in town, but I’ve never seen him play.”
(彼は町一番のサッカー選手らしいけど、見たことないんだよね。)“That restaurant is supposedly really good, but it’s always full.”
(あのレストラン、めっちゃおいしいらしいけど、いつも満席なんだよ。)“She’s supposedly coming, but I haven’t heard from her yet.”
(彼女は来る予定らしいけど、まだ連絡がないんだよね。)“The new product is supposedly more cost-effective than the previous model.”
(新製品は、前のモデルより費用対効果が高いとされています。)“These figures are supposedly accurate, but we should verify them.”
(これらの数字は正確だとされますが、きちんと検証する必要があります。)“The contract was supposedly finalized last week, yet there’s no official confirmation.”
(契約は先週に最終決定されたらしいのですが、公式な確認が取れていません。)“This document is supposedly written by the key witness.”
(この文書は、重要な証人によって書かれたとされている。)“The phenomenon is supposedly caused by a rare atmospheric condition.”
(その現象は、まれな大気の状態によって引き起こされると考えられている。)“The artifact was supposedly discovered in the 18th century, though no concrete records exist.”
(その工芸品は18世紀に発見されたとされているが、具体的な記録は存在しない。)- allegedly → (一般的に)「(証拠はないが)そうだと主張されている」
- reportedly → 「報道によると、報告によれば」
- apparently → 「どうやら~らしい、見たところ」
- ostensibly → 「表向きには~とされているが(実は違う)」
- “supposedly” と “ostensibly”: どちらも「表向きにはそう見えるが、本当かは分からない」というニュアンスが含まれます。
- “supposedly” と “apparently”: どちらも「そう見える、聞いている」ですが、“apparently” の方が実際に外から見える印象・事実感が少し強めです。
- actually → 「実際に、本当は」
- truly → 「本当に」
- certainly → 「確かに」
- 米音 (American English): /səˈpoʊ.zɪd.li/
- 英音 (British English): /səˈpəʊ.zɪd.li/
- “supposably” (サポウザブリ) と混同してしまうミスがありますが、正しくは “supposedly” (サポウズドリー) です。
- “supposably” と間違える
- 「supposably」は英語として存在はしますが、意味が異なるので混乱しやすいので注意する。
- 「supposably」は英語として存在はしますが、意味が異なるので混乱しやすいので注意する。
- 断定と推測のニュアンスの区別
- “supposedly” はあくまで「そう思われている」にとどまり、確証を示すわけではありません。
- “supposedly” はあくまで「そう思われている」にとどまり、確証を示すわけではありません。
- TOEIC・英検などでの出題
- リスニングやリーディングで、情報の確度を表す副詞として出題されることがあります。
- 「suppose(~だと仮定する)」+「-ed(形容詞)」+「-ly(副詞)」で、まとまって「そう思われている、そう想定されている」というイメージ。
- 「‘suppose’ の副詞だから “たぶんそうなんだろう” と言いたいときに使う」と覚えると分かりやすいです。
- スペリングは “suppose” の後に “dly” を入れる、という意識を持つとスペルミスを防げます。
- 英語の意味: extreme tiredness or exhaustion
- 日本語の意味: 極度の疲労、倦怠感
活用形 (動詞として):
- 現在形: fatigue(s)
- 過去形: fatigued
- 進行形: fatiguing
- 過去分詞形: fatigued
- 現在形: fatigue(s)
他の品詞:
- 形容詞: fatigued (疲れを感じている)
- 形容詞: fatiguing (疲れさせるような、疲れる)
- 形容詞: fatigued (疲れを感じている)
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2レベルは日常会話やビジネスなどでもそれなりに活用できる英語力を想定しています。- chronic fatigue(慢性的な疲労)
- mental fatigue(精神的疲労)
- fatigue sets in(疲れが出始める)
- muscle fatigue(筋肉の疲労)
- fatigue management(疲労管理)
- combat fatigue(戦闘疲労)
- fatigue test(疲労試験:工学などで使われる)
- extreme fatigue(極度の疲労)
- driver fatigue(運転者の疲労)
- fatigue factor(疲労要因)
語源:
- フランス語 “fatigue” → ラテン語 “fatigare” (疲れさせる)
歴史的背景:
当初は軍事用語として「疲労任務」や「軍服」(fatigues) を指す意味合いもありましたが、現代では一般的に「疲れ」「疲労感」の意味で広く使われています。ニュアンス:
- カジュアルな場面: 日常会話で「かなり疲れている」状態を表すときに用いられますが、単に「tired」よりフォーマルまたは深刻な感じ。
- フォーマルまたは学術的な場面: 医療、工学、心理学などで「疲労」を専門用語として扱うときに使われることが多いです。
- カジュアルな場面: 日常会話で「かなり疲れている」状態を表すときに用いられますが、単に「tired」よりフォーマルまたは深刻な感じ。
名詞としての使い方:
不可算名詞として扱うのが一般的。
例) I am feeling a lot of fatigue today. (×a fatigue とは言わない)動詞としての使い方:
他動詞で「(人を)疲れさせる」という意味。
例) The long meetings fatigued everyone.イディオムや構文:
- 「to suffer from fatigue」(疲労に苦しむ)
- 「be fatigued by ~」(~によって疲れ切ってしまう)
- 「to suffer from fatigue」(疲労に苦しむ)
- “I’ve been feeling a lot of fatigue lately; I think I need more rest.”
(最近ずっと疲労感があるんだ。もっと休まなきゃ。) - “After hiking all day, a sense of fatigue set in, and I just wanted to sleep.”
(一日中ハイキングした後、疲労感が押し寄せてきて、寝ることしか考えられなかったよ。) - “You seem fatigued. Do you want to take a break?”
(すごく疲れてそうだね。少し休む?) - “Chronic fatigue can reduce productivity, so we’re introducing a wellness program for our staff.”
(慢性的な疲労は生産性を下げるので、従業員向けの健康プログラムを導入しています。) - “Fatigue management is a crucial part of ensuring workplace safety.”
(職場の安全を確保するには、疲労管理がとても重要です。) - “I’m fatigued from back-to-back meetings; let’s schedule a short break.”
(続けて会議が入っていて疲れました。短い休憩を入れましょう。) - “The study explored the impact of fatigue on cognitive function in shift workers.”
(その研究ではシフト勤務者の認知機能に与える疲労の影響について調査しました。) - “Engineers conducted a series of fatigue tests on the metal components.”
(エンジニアたちは金属部品に対して一連の疲労試験を行いました。) - “Fatigue can be a major factor in workplace accidents, especially in long-hour shifts.”
(疲労は職場での事故の大きな要因になり得ます。特に長時間労働の場合はそうです。) 類義語:
- tiredness(疲れ)
- もっと一般的・軽度な疲れを示す。
- もっと一般的・軽度な疲れを示す。
- exhaustion(極度の疲労・消耗)
- 「fatigue」より強く、完全に力尽きた状態を指す。
- 「fatigue」より強く、完全に力尽きた状態を指す。
- weariness(疲労感・倦怠)
- 心理的疲労をより含意することが多い。
- 心理的疲労をより含意することが多い。
- lethargy(無気力、倦怠感)
- 身体の疲労だけでなく、やる気・活力の欠如を表す。
- 身体の疲労だけでなく、やる気・活力の欠如を表す。
- tiredness(疲れ)
反意語:
- energy(エネルギー)
- vitality(活力)
- energy(エネルギー)
- 発音記号 (IPA): /fəˈtiːɡ/
- アクセント: 「ti」の部分に強勢がきます (fa-TIGUE)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方がやや母音の長さが短くなることがあります。
- よくある間違い: /faˈtiːɡ/ などと /i:/ の部分を弱めにしてしまい、「ファティーグ」とならないように注意。
- スペルミス: 「fatige」や「fatique」と書いてしまうミスがよくあるので注意。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音異義語はありませんが、「fat (脂肪)」などの単語と混在しないように注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 長文読解で「疲労」や「消耗」という文脈で登場しやすいキーワードです。「チームの疲労管理」や「連続作業による疲労」などビジネス文脈でも見られます。
- 覚え方のコツ:
- フランス語っぽいスペルと発音を意識して「fa-ti-gue (ファ・ティ・グ)」と区切って覚える。
- ラテン語由来の単語は「~疲れさせる」の意味が含まれることをイメージし、「fatigare→fatigue」と連想する。
- フランス語っぽいスペルと発音を意識して「fa-ti-gue (ファ・ティ・グ)」と区切って覚える。
- イメージ: 疲れすぎてぐったりしている様子を思い浮かべることで、単語の深刻さをセットで覚えられます。
- English: “ultimate” means the last, the final, or the best/most extreme.
- 日本語: 「最終的な」「究極の」「最高の・最大限の」という意味があります。「最終段階の」「これ以上はない」といったニュアンスを含む形容詞です。
- 原形: ultimate (形容詞)
- 比較級・最上級: 通常比較はしません(“more ultimate”, “most ultimate” とは言いません)
- 名詞形: (一部で) the ultimate として「究極のもの」と使われる例があります
- 副詞形: ultimately(「最終的に」「結局のところ」)
- 副詞: ultimately(例: “Ultimately, it’s your choice.”)
- 名詞: ultimatum(「最後通告」) ※ただし、綴りと形が少し変わる別単語として扱われます
- B2:中上級
語彙のレパートリーが少し豊富になり、ニュアンスのある単語を使いはじめたい学習者向け。 - “ultimate” はラテン語の “ultimus”(「最も遠い」「最後の」)に由来します。
接頭語・接尾語が明確に分かれる単語ではありませんが、語幹となる “ultim-” は “last” や “farthest” の意味を含みます。 - ultimatum (名詞): 最後通告
- ultimately (副詞): 最終的に
- ultimate goal(究極の目標)
- ultimate decision(最終決断)
- ultimate price(究極の代償)
- ultimate challenge(究極の挑戦)
- ultimate outcome(最終結果)
- ultimate purpose(最終目的)
- ultimate luxury(究極の贅沢)
- ultimate weapon(最終兵器)
- ultimate test(究極の試験)
- ultimate question(究極の疑問)
- ラテン語 “ultimus”(「最も遠い」「最後の」)が語源です。
- 歴史的には「隔たりのもっとも端に位置する」というイメージから「最後の」「究極の」という意味へ拡張されました。
- 「これ以上はない」という最上級のイメージが含まれます。非常に強い表現であるため、軽い文脈でも使えますが、しばしば強調表現としてインパクトが大きくなりがちです。
- 口語・文章どちらでも使われますが、広告やキャッチコピー、あるいはフォーマルな文で「最終的に」「決定的に」という意味でもよく使われます。
形容詞として名詞を修飾
- “The ultimate goal” (可算名詞を修飾)
- “His ultimate fate” (不可算名詞ではないが、抽象的な名詞を修飾)
- “The ultimate goal” (可算名詞を修飾)
名詞として(まれに)用いる場合
- “He believes in achieving the ultimate.”(「彼は究極のものを達成することを信じている」)
ただし、この用法は少し文芸的・強調的。
- “He believes in achieving the ultimate.”(「彼は究極のものを達成することを信じている」)
イディオム的用法
はっきりとしたイディオムは多くありませんが、口語で “the ultimate in ~”(~の最高峰)という表現があります。
例: “This car is the ultimate in luxury.”(この車は贅沢の極みだ)フォーマル/カジュアル
- フォーマル: ビジネスや学術的文脈で「最終的な」「決定的な」という意味で使われる
- カジュアル: 日常会話や広告で「最高の」「究極の」と強調表現的に使われる
- フォーマル: ビジネスや学術的文脈で「最終的な」「決定的な」という意味で使われる
- “This is the ultimate burger; you have to try it!”
(これは究極のハンバーガーだよ。絶対食べてみて!) - “I’m searching for the ultimate backpack for my trip.”
(旅行用に最高のバックパックを探しているんだ。) - “His playlist is the ultimate mix of old and new tunes.”
(彼のプレイリストは古い曲と新しい曲の最高のミックスだよ。) - “Our ultimate goal is to expand the brand globally.”
(私たちの最終的な目標は、ブランドを世界的に拡大することです。) - “We need the manager’s ultimate decision by Friday.”
(金曜日までにマネージャーの最終決定が必要です。) - “The ultimate responsibility for the project lies with the team leader.”
(プロジェクトに関する最終責任はチームリーダーにあります。) - “Identifying the ultimate cause of climate change requires interdisciplinary research.”
(気候変動の根本的な原因を突き止めるには学際的な研究が必要となる。) - “The ultimate aim of this study is to propose a new data model.”
(本研究の究極的な目的は、新たなデータモデルを提案することだ。) - “We must consider the ultimate repercussions of genetic modification on biodiversity.”
(遺伝子変異が生物多様性に及ぼす最終的な影響について考慮する必要がある。) - final(最終の)
- “final” は「最後の」という意味が強く、単に順序的に最後であることを表す。
- “ultimate” はそれに加え「最高・究極」などの強いニュアンスを含むことが多い。
- “final” は「最後の」という意味が強く、単に順序的に最後であることを表す。
- last(最後の)
- これも順序的に最後を示す。ただし “the last” は口語的かつ範囲が広い。
- “ultimate” はよりフォーマルで意味が強調される印象。
- これも順序的に最後を示す。ただし “the last” は口語的かつ範囲が広い。
- supreme(最高の)
- 品質や地位が「最高値」であることを示す。
- “ultimate” と同様に強い表現だが、ややフォーマルな印象がある。
- 品質や地位が「最高値」であることを示す。
- initial(初めの)
- beginning(始まりの)
- 米国英語(AmE): /ˈʌl.tə.mɪt/
- 英国英語(BrE): /ˈʌl.tɪ.mət/
- “ul-ti-MATE” と後ろのほうを強調しすぎるケースがありますが、正しくは最初の音節に強勢があります。
- スペルミス
- “ultemate” などと e を一つ余計に入れてしまうミス。
- “ultemate” などと e を一つ余計に入れてしまうミス。
- “finally” と “ultimately” の混同
- “finally” は単に「最後に」や「やっと」のニュアンス。
- “ultimately” はより「最終的な帰結・結論」としての強い意味を示す。
- “finally” は単に「最後に」や「やっと」のニュアンス。
- 試験対策での出題
- TOEIC・英検などで、「最終的な目的」といった文脈で出題されることが多い。
- 「最後の」「究極の」以外にも “conclusive” という意味を問われる場合がある。
- TOEIC・英検などで、「最終的な目的」といった文脈で出題されることが多い。
- 「アルティメット (ul-ti-mate)」という音から、「アルティメットゲーム」や「アルティメット・スポーツ」など、日本語でもカタカナで「究極の〇〇」と表現されるのを聞いたことがあるかもしれません。
- 「最初(initial)」と「最後(ultimate)」をセットで覚えると頭に入りやすいでしょう。
- 「最後の=the end」というイメージと、「何かの極み=最高到達点」と考えると、使い分けが理解しやすくなります。
- 英語: “clone”
- 日本語: 「クローン、複製体」
┗ 一つの細胞や個体から、遺伝的に同一のコピーを作ったものを指します。バイオテクノロジーの文脈でよく使われますが、広く「そっくりなコピー」「そっくりな模倣品」といった意味でも使用されます。 - バイオロジーの分野では、遺伝子組み換え技術や細胞培養などで、元の個体と同じ遺伝情報を持つ生物や細胞を指す。
- 一般的な日常やビジネスでも、「何かをそっくり真似たもの」といったニュアンスで比喩的に使われる。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 名詞なので単数形 “clone”、複数形 “clones” となります。
- 動詞形: “to clone” (例: “They cloned the sheep in the lab.”)
- 形容詞形:“cloned” (例: “a cloned embryo”)
- 派生形としては “cloning” (動名詞/名詞) もあります (例: “human cloning”「ヒトのクローン作成」)。
- B2(中上級): 日常会話で出てくる頻度はそこまで高くありませんが、ニュースやテクノロジー・バイオロジーの話題でよく目にする単語です。
- “clone” は、もともとギリシャ語の “klōn” (κλώνος) = 「小枝」を語源としているといわれます。接頭語・接尾語の形がはっきりあるわけではなく、語幹がそのまま “clone” になっています。
- “cloning” (クローン技術)
- “clonal” (クローン性の、クローン由来の)
- “human clone” → 「ヒトのクローン」
- “clone a gene” → 「遺伝子をクローン化する」
- “clone sheep” → 「羊をクローン化する」
- “identical clone” → 「同一のクローン」
- “clone cells” → 「細胞をクローン化する」
- “a perfect clone” → 「完全なコピー(クローン)」
- “genetic clone” → 「遺伝的なクローン」
- “software clone” → 「ソフトウェアのコピー品/模倣品」
- “clone technology” → 「クローン技術」
- “clone troopers” → 「クローントルーパー(映画『スター・ウォーズ』などの用語)」
- “clone” はギリシャ語の “klōn” (κλώνος) に由来し、もともと「小枝」を指します。植物の挿し木からクローン植物ができることを示唆していると言われます。
- 専門用語として: 科学分野では中立的・専門的。
- 日常会話やメディアでは: なんとなく「作られたもの」や「人工的なもの」を連想させるため、少しSF的・未来的な響きのある単語です。
- 比喩的表現: 「そっくりさん」「完全なコピー」という軽いニュアンスで使われることもあります。
- 口語:SFやテクノロジーの話題でカジュアルに「そっくり模倣しているもの」を指すときに使われることがある。
- 文章:専門書や研究論文では「遺伝子の同一性をもつ個体」「複製品」という意味でフォーマルに用いられる。
- 名詞 “clone” は可算名詞で、 “a clone” (単数) や “clones” (複数) という形で用います。
- 動詞 “to clone” は他動詞として扱われ、「~をクローン化する」という意味をとります。
例: “Scientists cloned the DNA sample.” = 「科学者たちはそのDNAサンプルをクローン化した。」 - “create a clone (of ~)” → 「(~の) クローンを作る」
- “be a clone of ~” → 「~ のクローンである / そっくりさんである」
- “to clone someone/something” → 「誰か/何かのクローンを作る」
- “He looks like a clone of his father!”
- 「彼はまるでお父さんのクローンみたいだね!」
- 「彼はまるでお父さんのクローンみたいだね!」
- “This phone is just another cheap clone of the popular brand.”
- 「この携帯って、有名ブランドを真似た安っぽいクローン品に過ぎないよ。」
- 「この携帯って、有名ブランドを真似た安っぽいクローン品に過ぎないよ。」
- “Everyone thinks we’re clones because we dress so similarly.”
- 「みんな、私たちをクローン扱いしてるよ。同じような服装をしてるからね。」
- “The startup is developing a clone of a successful service to compete in the market.”
- 「そのスタートアップは、成功しているサービスのクローンを開発して、市場で競争しようとしている。」
- 「そのスタートアップは、成功しているサービスのクローンを開発して、市場で競争しようとしている。」
- “We need to ensure our product isn’t dismissed as a clone of an existing tool.”
- 「私たちの製品が、既存ツールのクローンだと見なされないようにする必要があるね。」
- 「私たちの製品が、既存ツールのクローンだと見なされないようにする必要があるね。」
- “Investors expressed concern about how the clone app might infringe on the original’s patents.”
- 「投資家たちは、そのクローンアプリが元の特許を侵害する可能性を懸念していた。」
- “The research team successfully produced a clone of an endangered species to help conservation efforts.”
- 「研究チームは絶滅危惧種のクローンを成功裏に作り出し、保全活動を後押しした。」
- 「研究チームは絶滅危惧種のクローンを成功裏に作り出し、保全活動を後押しした。」
- “Human cloning remains a controversial topic in bioethics.”
- 「ヒトのクローン化はバイオ倫理学において依然として議論の的である。」
- 「ヒトのクローン化はバイオ倫理学において依然として議論の的である。」
- “The scientists isolated a specific gene and cloned it to study its function.”
- 「研究者たちは特定の遺伝子を分離し、その機能を研究するためにクローン化した。」
- “copy” (コピー) - より一般的で「写し」という意味。
- “clone” は生物や非常に精巧なコピーを指すが、“copy” は幅広い複写のイメージ。
- “clone” は生物や非常に精巧なコピーを指すが、“copy” は幅広い複写のイメージ。
- “replica” (レプリカ) - オリジナルに非常に近い模造品や再現物。通常物理的なものを指す。
- “duplicate” (複製) - 同じものを複写するときに幅広く使う。
- 完全な反意語は特にありませんが、“original”(オリジナル、本物)が対照的に用いられます。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /kloʊn/
- イギリス英語: /kləʊn/
- アメリカ英語: /kloʊn/
- 強勢は “clone” の1音節目(唯一の音節)に置かれます。
- アメリカ英語だと “o” が [oʊ]、イギリス英語だと [əʊ] となる違いがあります。
- “clown”(道化師)とスペルが似ていますが、発音は異なりますので注意。
- スペリングミス: “clon” や “clown” と間違える。
- 同音異義語ではないが、 “clown” に音が近いと混同しやすい。
- テストでの出題傾向: 科学技術や生命倫理などのトピックで、文章の中で “clone” が出てきて、その語彙の意味を問われたり、内容把握問題として扱われたりする場合が多い。
- 「クローン」というカタカナ語もすでに定着しているため、日本語のクローン、英語の clone が同じと覚えやすい。
- 綴りのポイント: “c + l + o + n + e” と比較的シンプル。
- イメージとしては、“そっくり同じもの” というビジュアルを思い浮かべるとうまく記憶に残るでしょう。
- SF映画などでクローン人間が登場するシーンを頭にイメージすると、単語と結びつきやすいです。
deceive
deceive
解説
deceive
動詞「deceive」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: deceive
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): To cause someone to believe something that is not true, typically in order to gain some personal advantage.
意味(日本語): 人をだまして本当ではないことを信じさせること。多くの場合、自分に都合のよいようにごまかす・詐欺をはたらくようなニュアンスです。
「deceive」は、「人をだます」「うそをつく」というニュアンスを持ちます。意図的に誤った情報を与えて、相手を誤解させたり、利用したりするといった使われ方をします。
2. 語構成と詳細な意味
関連語と派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的/フォーマルな例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて「deceive」は、相手を意図的に誤解させる、うそをついてだますというニュアンスを持つ動詞と理解すると、文脈での使い分けがしやすくなります。
〈人〉'を'欺く,だます,裏切る
欺く,人をだます
basin
basin
解説
basin
1. 基本情報と概要
単語: basin
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「日常的には洗面器やたらいを表し、地理的には“盆地”のような広がりを持つ低地を指す言葉です。形状や機能、場所など、文脈によっていろいろな意味合いで使われます。」
活用形
※名詞なので、動詞や形容詞への活用はありませんが、他の形として“washbasin(洗面器)”などの複合語がよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“basin”は、中英語で古フランス語の“bacin”から来ています。さらにその語源は中世ラテン語の“bacinus”に遡るとされています。もともとは“浅く広い容器”という意味を中心に派生し、そこから“くぼ地”や“盆地”を指すようにもなりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“basin”の詳細な解説です。日常でも地理・学術分野でもよく登場する単語なので、ぜひ理解を深めてください。
sketch
sketch
解説
sketch
動詞 “sketch” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: sketch
品詞: 動詞(他にも名詞としての用法があります)
CEFR レベル: B2(中上級)
英語での意味:
「sketch」は、何かを簡単に、またはざっくりと描く、もしくは大まかな計画や構想をまとめることを意味します。
日本語での意味:
「sketch」は、「簡単にスケッチする」「大まかなアイデアを描く・まとめる」といった意味を持ちます。
「ざっくりと絵を描くとき」「アイデアの概要をまとめるとき」に使われる表現です。かしこまった感じよりは、スピーディーな下描きや下準備的なニュアンスが強いです。
動詞の活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
“sketch” は、特に目立った接頭語や接尾語を含まない短い語ですが、以下のような派生や関連語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
“sketch” は、オランダ語の “schets” やイタリア語の “schizzo”(どちらも「スケッチ」や「素描」を意味する語)などに由来すると言われています。もともと「ざっと描く」「簡単に構想を示す」ようなニュアンスを持っており、初期段階や下描きとして使われます。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “sketch” に関する詳細解説です。ざっくりとしたイメージを表す際や、アイデアをまとめたい時に非常に便利な表現です。ぜひ活用してみてください。
…‘を'スケッチする,写生する
…‘を'略述する《+in(out)+名》
スケッチ(写生)する
neuron
neuron
解説
neuron
1. 基本情報と概要
英語: neuron
日本語: 神経細胞
品詞: 名詞(countable noun)
神経系を構成する基本的な細胞を指し、中枢神経(脳や脊髄)や末梢神経など、私たちの体の情報伝達を担う重要な役割があります。
「neuron」は主に生物学や医学の分野で使われる専門的な単語ですが、「神経細胞」という意味で、体内のシグナル(電気的・化学的)をやり取りする役割をイメージするとわかりやすいです。
CEFRレベル目安: C1(上級)
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連単語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「neuron」はギリシャ語の「νεῦρον(neûron)」から来ています。当初は「腱(けん)」や「筋」を指す意味もありましたが、後に「神経」として使われるようになりました。現代では医学・生物学の分野を中心に、専門用語として扱われます。
4. 文法的な特徴と構文
用法・構文の例
5. 実例と例文
(1) 日常会話(専門知識がある程度あるケース)
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
第一音節(“neu-”)にアクセントがあります。アメリカ英語では「ヌー(r)ロン」、イギリス英語では「ニューロン」のように発音されることが多いです。
学習者は “neu” の部分を「ニュー」と発音しやすいので、アメリカ英語の発音のときは口をややすぼめて「ヌー」に近い音を意識するとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “neuron” の詳細な解説です。学習や発音の参考にしてみてください。
神経単位,神経細胞,ニューロン,ノイロン
inequality
inequality
解説
inequality
1. 基本情報と概要
単語: inequality
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The condition or state of being unequal, especially in terms of status, rights, or opportunities.
意味(日本語): 「不平等」や「格差」を表す言葉です。特に社会や経済の文脈で、ある集団や個人の間に差がある状態を指すときに使われます。たとえば、賃金格差や教育格差などを示すのに使われます。
「inequality」は、「何かが同じでない」「公平でない」というニュアンスがあります。社会的なコンテクストで使われることが多く、特に公正や正義に対する問題提起として使用されることが多い単語です。
活用形: 名詞のため、複数形は “inequalities” ですが、統計や社会学の文脈では不可算的にも扱われることがあります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文・イディオム例:
使用シーン:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˌɪnɪˈkwɒlɪti/ (イギリス英語), /ˌɪnɪˈkwɑːləti/ (アメリカ英語)
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inequality” の詳細解説です。社会や経済、文化など幅広い文脈で登場する重要な単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉(大きさ・数・量・程度などが)等しくないこと,不平等,不同
《複数形で》表面に不ぞろい,でこぼこ
〈U〉不等;〈C〉不等式
minimize
minimize
解説
minimize
1. 基本情報と概要
minimize (動詞)
「minimize」は、何かを可能な限り小さくしたり、重要度を下げたり、影響や損害をできるだけ小さくする場面で使われます。例えば「出費を最小限に抑える」「リスクを最小化する」のように使われ、相手に与える印象を軽くしたい時や被害を抑えたい時などにも使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「minimize」の解説です。日常からビジネスまで幅広く使えるため、コストやリスクを減らす場面で積極的に活用してみてください。
…‘を'最小限にする
…‘を'過小評価する,軽視する
supposedly
supposedly
解説
supposedly
以下では、副詞「supposedly」をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: supposedly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
• “According to what is generally assumed or believed; as is thought to be the case.”
意味(日本語):
• 「一般的に思われているところでは」「~とされているが」「おそらく」「いわゆる」
「supposedly」は、“こうされている(と言われている)、こう思われている”というニュアンスを示す表現です。話し手が何らかの情報源や世間の評判を踏まえて、「そうだと考えられている」の意味合いを強調する語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2: 日常以上のレベルで多彩な文脈に対応する力が必要となってくる英語力。ニュース記事やレポートでよく使われる語。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「suppose」の過去分詞形が形容詞「supposed」となり、それに副詞を作る典型的接尾語「-ly」が付いた形です。
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/レポート (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「supposedly」と対になることで、「実際にはどうか分からないけど、一般的にはそう思われている」という意との対比を際立たせます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)は “[po]” の部分に置かれます (sə-PO-zid-ly)。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「supposedly」の詳細な解説です。情報の真偽がはっきりしない話題について、「世間ではそう言われているよ」というニュアンスを手軽に表現できる便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
たぶん,おそらく
≪文修飾≫想定するところでは
fatigue
fatigue
解説
fatigue
1. 基本情報と概要
単語: fatigue
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的) / 動詞 (「疲れさせる」という意味) で使われる場合もあります。
「fatigue」は「非常に疲れている状態」「疲労」を表す単語です。普通の「疲れ(tiredness)」よりも重いニュアンスがあります。日常的な会話でも使われますが、医学・心理学の文脈でもよく登場し、長期的・慢性的な疲れというニュアンスで使われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
「fatigue」はフランス語の “fatigue” (意味: 疲労) から英語に取り入れられました。さらに遡ると、ラテン語の「fatigare (疲れさせる)」に由来するとされています。
接頭語・接尾語というよりは、外来語としての形をそのまま保っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
「fatigue」は「エネルギーや活力が失われた状態」という意味なので、対義語は「活力・元気が満ちた状態」を指す単語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞・動詞「fatigue」の詳細な解説です。疲れの度合いを強調したいときや、フォーマルな文脈で「疲労」という語を使う際に便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈U〉(心身の激しい)疲労疲れ
〈C〉労働,労役,疲れさせるもの
〈U〉(軍でのそうじ,料理などの)雑役
《複数形で》《米》(軍での)作業服
…‘を'疲労させる
ultimate
ultimate
解説
ultimate
1. 基本情報と概要
単語: ultimate
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使用されることがあります)
意味(英語 / 日本語)
「ultimate」は「最後の」あるいは「これ以上ない」という場面で、かなり強い意味合いをもって使われます。たとえば「究極の目標」や「最終的な決定」など、何かの終わりや最高レベルを示したいときに用いられます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも “ultimate” が「最後・最高」を意味するのに対し、「初期・始まり」を意味する。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置: 最初の “ul-” に置かれます (UL-ti-mate)。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “ultimate” の詳細な解説です。最終的なものや、何かの極みに達したものを表す非常に便利な単語なので、使うシーンに合わせて上手に活用してみてください。
最後の,最後の,究極の
最大限の,極限の
根本的な
最も遠い
最終(究極,最高)のもの
clone
clone
解説
clone
以下では、名詞 “clone” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「clone」という名詞は、以下のような場面で使われます。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・感情的な響き
どのようなシーンで使われるか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話シーン(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “clone” の詳細な解説です。バイオテクノロジー分野から派生して、日常の比喩表現としても使われる点が重要なポイントです。ぜひ例文やコロケーションを繰り返し読みながら、ニュアンスをつかんでみてください。
クロン(一個体から無性生殖で増殖した有機体群);(植物の)栄養系,(動物の)分技系
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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