学術英単語(NAWL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- A container, typically made of metal or plastic, with a handle, used for carrying liquids or other materials.
- 金属やプラスチックなどでできた取っ手の付いた容器のことで、水や他の物質を運搬したり貯蔵したりする際に使われます。
- 日常生活でバケツを使うシーンをイメージするとわかりやすいですね。水を汲んだり、掃除道具を入れたり、一時的に物を入れておくときに役立つ道具です。
- 単数形: bucket
- 複数形: buckets
- bucket (動詞): “to bucket down” (雨が激しく降る)や “to bucket” (速いペースで進む、荒々しく動く)などのイディオム的用法。
- 例: “It’s bucketing down outside.”(外は土砂降りの雨だ)
語構成
- 「buck-」という接頭辞や接尾辞のはっきりとした分割はなく、語源的には古い英語に由来するとされます。接頭語・接尾語での意味付けは特にないため、全体として「バケツ」を意味する単語として覚えるのがよいでしょう。
派生語や類縁語
- bucketful(名詞): バケツ1杯分
- bucketeer(あまり使われないが、「バケツを使う人」という意味合いの形)
- bucketful(名詞): バケツ1杯分
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
- fill a bucket(バケツを満たす)
- empty a bucket(バケツを空にする)
- carry a bucket(バケツを運ぶ)
- plastic bucket(プラスチック製のバケツ)
- metal bucket(金属製のバケツ)
- bucket of water(水が入ったバケツ)
- bucket list(やりたいことリスト)
- mop and bucket(モップとバケツ)
- kick the bucket(「死ぬ」の俗語的表現)
- bucket handle(バケツの取っ手)
語源
- 「bucket」は中英語の “buket” に由来すると言われています。さらに古フランス語 “buquet” などが起源にあるとされ、はっきりとした由来は諸説ありますが、中世頃より「液体を汲む容器」として用いられてきました。
ニュアンスや使用時の注意点
- 基本的には日常的でカジュアルな単語で、フォーマルな文脈でも普通に使えます。
- “kick the bucket” はスラング的表現で「死ぬ」を意味しますが、直接的に「死」という言葉を回避するための遠回しな表現でもあるので、場面によっては失礼に当たるかもしれません。
- 基本的には日常的でカジュアルな単語で、フォーマルな文脈でも普通に使えます。
可算名詞
- “bucket” は物理的な容器なので可算名詞です。複数扱いの場合には “buckets” となります。
- 例: “I bought two new buckets.”(新しいバケツを2つ買った)
- “bucket” は物理的な容器なので可算名詞です。複数扱いの場合には “buckets” となります。
動詞としての用法
- rainが動主語のとき “It’s bucketing down.”(雨が激しく降っている)のように、口語で使われる表現があります。
イディオム・慣用表現
- “kick the bucket” - (俗)死ぬ
- “bucket list” - 人生でやりたいことリスト
- “to bucket down (with rain)” - 土砂降りが降る
- “kick the bucket” - (俗)死ぬ
フォーマル/カジュアル
- 通常の用法はカジュアルから標準的です。特別にフォーマル・カジュアルを区別する必要はありませんが、比喩やイディオムになると口語的ニュアンスが強くなることがあります。
“Could you hand me the bucket? I need to wash the floor.”
(バケツを取ってもらえる? 床を掃除しないといけないの。)“We filled the bucket with sand to make a castle.”
(砂でバケツをいっぱいにして、お城を作ったよ。)“I left my buckets outside. I hope it doesn’t rain.”
(外にバケツを置きっぱなしにしてしまった。雨が降らなければいいけど。)“Can you prepare a bucket of water and some cleaning supplies for the workshop?”
(ワークショップに備えて、水の入ったバケツと掃除用品を用意してもらえますか?)“We need a new bucket for disposing of waste in the break room.”
(休憩室のゴミを捨てるために、新しいバケツが必要です。)“The facility manager requested three buckets for the maintenance team.”
(施設管理者はメンテナンスチーム用にバケツを3個依頼してきました。)“When measuring water displacement, ensure the bucket does not leak.”
(水の体積を測定するときは、バケツに漏れがないことを確認してください。)“The experiment involved transferring chemicals from containers to a metal bucket.”
(その実験では容器から金属製バケツに薬品を移す作業が含まれていた。)“In this study, we used a calibrated bucket to measure rainfall.”
(この研究では、降水量を測定するために較正済みのバケツを使用しました。)類義語 (Synonyms)
- pail(パイル) – 同じく「バケツ」を意味するが、より古風・地方的な響き。
- container(コンテナー) – 物を入れる容器全般を指す一般的な語。
- pail(パイル) – 同じく「バケツ」を意味するが、より古風・地方的な響き。
反意語 (Antonyms)
- バケツの直接的な反意語はあまりありませんが、目的と素材で言えば「basket(かご)」は形は似ていますが編みや網で造られ、水を運ぶ用途には向かないものです。対比的に紹介されることがあります。
ニュアンスや使い分け
- 「pail」はアメリカ英語でときどき使われる表現ですが、「bucket」のほうが一般的です。
- 「container」は幅広い意味なので、具体的にバケツを指したいときは「bucket」が適切です。
- 「pail」はアメリカ英語でときどき使われる表現ですが、「bucket」のほうが一般的です。
発音記号 (IPA)
- 【米音】/ˈbʌkɪt/
- 【英音】/ˈbʌkɪt/
- 【米音】/ˈbʌkɪt/
アクセント
- 最初の “bu-” に強勢が置かれます。 “BÚ-cket” と発音するイメージです。
- 最初の “bu-” に強勢が置かれます。 “BÚ-cket” と発音するイメージです。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 発音上はほとんど差がありませんが、若干イギリス英語の方が /ʌ/ が純粋に聞こえる場合があります。
- 発音上はほとんど差がありませんが、若干イギリス英語の方が /ʌ/ が純粋に聞こえる場合があります。
よくある発音ミス
- 「バケット」のように /ə/ の部分を濁らせて長く引いてしまうケースがあるため注意しましょう。短く “bʌk-” と切るイメージが大切です。
- スペルミス
- “bucket” の “u” と “e” の位置を入れ替えて “buckte” としてしまうことがあるので注意。
- “bucket” の “u” と “e” の位置を入れ替えて “buckte” としてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- “buck”(ドルの俗称)などと混同しないようにする。
- “buck”(ドルの俗称)などと混同しないようにする。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検では頻出単語というわけではありませんが、日常生活や会話を描写する設問で出る可能性があります。
- TOEICや英検では頻出単語というわけではありませんが、日常生活や会話を描写する設問で出る可能性があります。
- イディオム誤用
- “kick the bucket” を直訳して使うと誤解を招くので注意。冗談混じりで「死ぬ」を意味するスラングと理解しておきましょう。
- 音とスペリングのポイント
- “b-u-c-k-e-t” で、「バ+か」で “buck” という音が入ることでイメージしやすくなります。
- “b-u-c-k-e-t” で、「バ+か」で “buck” という音が入ることでイメージしやすくなります。
- イメージ・ストーリー
- バケツに水を“たっぷり”汲むイメージを思い浮かべると、両手で重いバケツを持っている様子が脳裏に残り、記憶に定着しやすくなります。
- バケツに水を“たっぷり”汲むイメージを思い浮かべると、両手で重いバケツを持っている様子が脳裏に残り、記憶に定着しやすくなります。
- 勉強テクニック
- キッチンやバスルームなど、実生活のいろいろな場所に“bucket”が置いてある場面を想定したり、写真で見たりして、視覚的に単語と物を結びつけると覚えやすいでしょう。
- 英語: “Adaptation” means the process of changing or adjusting to suit a new environment, condition, or situation.
- 日本語: 「adaptation」は、新しい環境や状況に合わせて変化・調整することを指します。「適応」や「順応」を意味する名詞です。たとえば、生物が環境に合わせて形質を変化させたり、人が新しい状況に合わせて自分のやり方を変えたりするような場面で使われます。
- 動詞: “adapt” (~に適応する/~を適合させる)
- 形容詞: “adaptable” (適応可能な)
- 名詞: “adapter” (適応させるもの、変換プラグなど)
- ad- (接頭語): ~へ向かって
- apt (語幹): 合う、ふさわしい
- -ation (接尾語): 状態・行為・結果を示す名詞化
- adapt (動詞): 適合させる、適応する
- adapter / adaptor (名詞): 適応させるための道具(変換プラグなど)
- adaptable (形容詞): 適応力のある
- “biological adaptation” → 生物学的適応
- “cultural adaptation” → 文化への適応
- “structural adaptation” → 構造的適応
- “psychological adaptation” → 心理的適応
- “adaptation process” → 適応の過程
- “environmental adaptation” → 環境への適応
- “evolutionary adaptation” → 進化上の適応
- “film adaptation” → 映画化(作品の映像化)
- “successful adaptation” → 成功した適応
- “an adaptation of a novel” → 小説の翻案
- 学問的ニュアンス: 生物学・心理学・社会学などで使われる「適応」の意味がややフォーマル。
- 日常的ニュアンス: 生活習慣や仕事の進め方など、カジュアルに「慣れていく」感覚でも使えます。
- 翻案・改作: 原作を別の形態に作りかえる意味で「adaptation」を使用。映画化や舞台化など。
- 可算名詞/不可算名詞: 原則的には可算名詞 (an adaptation / adaptations)。ただし「適応」という一般的な概念を指す場合、不可算的に扱われることもあります。
- 構文例:
Adaptation to (something)
で「~への適応」という表現が一般的です。 - “Adaptation to a new environment”
- “The adaptation of (a story) into (a film)” → 物語の映画化
- “My adaptation to the new neighborhood has been smooth.”
「新しい近所への適応は順調だよ。」 - “Adaptation takes time, so don’t rush it.”
「適応には時間がかかるものだから、焦らなくてもいいよ。」 - “I think my adaptation to this climate is getting better.”
「この気候にだんだん慣れてきたと思う。」 - “Our team’s adaptation to the new software is crucial for productivity.”
「私たちのチームが新しいソフトウェアに適応することは、生産性のために重要です。」 - “The company is focusing on the adaptation of AI technologies to gain a competitive edge.”
「その会社は競争力を高めるために、AI技術の適用(適応)に注力しています。」 - “Successful adaptation to changing market conditions ensures our survival.”
「変化する市場環境への成功した適応が、私たちの生き残りを保証します。」 - “Biological adaptation is a key concept in evolutionary theory.”
「生物学的適応は、進化論の重要な概念です。」 - “Rapid climate change challenges the adaptation of many species.”
「急速な気候変動は多くの種の適応を脅かしています。」 - “Literary adaptation to film often alters the original narrative structure.”
「文学作品の映画化は、しばしば原作の物語構造を変化させます。」 - adjustment (調整)
- 「微調整」のニュアンスが強く、より短期的・小規模に合わせるイメージ。
- 「微調整」のニュアンスが強く、より短期的・小規模に合わせるイメージ。
- modification (修正, 変更)
- 「部分的な修正」を意味し、適応以外にも用途が広い。
- 「部分的な修正」を意味し、適応以外にも用途が広い。
- acclimatization (順化, 慣らすこと)
- 特に気候や新しい環境に身体・気持ちが慣れる場面でよく使われる。
- 特に気候や新しい環境に身体・気持ちが慣れる場面でよく使われる。
- alteration (変更, 変化)
- 元のものの一部を修正・変更するときに使う。
- stagnation (停滞)
- 変化や適応が起こらない、進歩しない状態。
- 発音記号(IPA): /ˌæd.əpˈteɪ.ʃən/
- アメリカ英語: [アダプテイション] (第3音節 “tay” の部分に強勢)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ。
- よくある発音の間違い: 「アダプション」と単に “adoption” と混同されることがありますが、真ん中の “pt” をしっかり発音し、「アダプテイション」と言う点がポイントです。
- スペルミス: “adaption” と書き落としてしまうなどのミス。
- 同音異義語との混同: “adoption” (養子縁組、採用) と混同しやすい。つづりと意味が全く異なるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、仕事やビジネス環境の変化に関する文脈で “adaptation” が出題される可能性があります。さらに読解問題でも、技術導入や市場の変化への「適応」を話題にした文章のキーワードとして登場しやすいです。
- “Ad-ap-tation”: “Ad” = “~へ向かって”, “apt” = “合う” というイメージ
→ 「状況に合うように向かっていく」 - 映画の「原作改編」を表す “film adaptation” というフレーズと一緒に覚えると印象的です。
- 発音時は「アダプテイション」と “pt” の音をしっかり入れて覚えましょう。
- 単数形: threshold
- 複数形: thresholds
- 動詞
thresh
(穀物を脱穀する)などがありますが、「threshold」が他の品詞になることは一般的ではありません。 - 接頭語:特になし
- 語幹:thresh (もともと穀物を打って脱穀する動作などを表す古い英語の動詞と関連)
- 接尾語:-old(多くの語源の研究があるため、はっきりとした位置づけではありませんが、古英語の名詞語尾が変化した形とも言われます)
- thresh (動詞): 穀物を脱穀する
- thresholding (技術分野での閾処理)
- pain threshold(痛みの閾)
- threshold limit(閾値、限界値)
- detection threshold(検出閾)
- threshold level(閾レベル)
- threshold of consciousness(意識の閾)
- high/low threshold(高い/低い閾)
- exceed the threshold(閾を超える)
- on the threshold of something(何かが始まる寸前で)
- threshold payment(支払いの最低額)
- entry threshold(参入閾、入り口の基準)
- 古英語の「þrescold(threscold)」から来ており、もとは穀物を「打つ(thresh)」動作と関係するとされています。
- 家の「敷居」を踏み越えて中に入る行為から「始まる境目」としての意味が広がったと考えられます。
- 「敷居」としての意味もありますが、比喩的に「ある水準を超える」または「新たな状態へ入りつつある」イメージでよく使われます。
- 口語でもよく使われますが、「数値的/抽象的な閾値」などややフォーマルや専門的な文脈でも頻繁に登場します。
- 文章でも会話でも使う単語ですが、特にビジネス・学術文脈では「閾値」としての使い方が多いです。
- 可算名詞 (countable noun): “a threshold” / “the threshold” / “thresholds”
- 主に単数形や冠詞を伴って「a/the threshold (of ...)」という形で使われます。
- 「プレポジション + threshold」の形も多く、on、at、above、belowなどを使うことで意味を変化させます。
- on the threshold of …(…の入口に立っている、…を始めようとしている)
- cross the threshold(敷居をまたぐ、ある基準を超える)
- “Don’t leave your shoes on the threshold; please bring them inside.”
(敷居の上に靴を置かないで、中に持ってきてね。) - “I think I’m on the threshold of discovering a new hobby.”
(新しい趣味を始めようとしているところなんだ。) - “He paused at the threshold for a moment before entering the room.”
(彼は部屋に入る前に少しの間、敷居のところで立ち止まった。) - “Our profit margin has reached the threshold for a bonus payout.”
(利益率が賞与を出す閾値に達しました。) - “We need to be careful not to go below the threshold of acceptable quality.”
(許容される品質の基準を下回らないよう注意が必要です。) - “The data indicates we’re on the threshold of expanding into a new market.”
(データによると、私たちは新しい市場に拡大しようとしているところです。) - “The concept of a threshold is crucial in statistical hypothesis testing.”
(統計学の仮説検定では閾値の概念が非常に重要です。) - “At higher intensities, the pain threshold may vary significantly among individuals.”
(強度が高くなると、痛みの閾は個人によって大きく異なる可能性があります。) - “When the voltage surpasses a certain threshold, the circuit becomes unstable.”
(電圧がある閾を超えると、回路が不安定になります。) - limit(限度)
- boundary(境界)
- brink(瀬戸際)
- verge(寸前、瀬戸際)
- edge(端、境界線)
- 「limit」は「制限」というニュアンスが強く、量や範囲を超えたら許さない感じがあります。
- 「boundary」は物理的・抽象的な「境界線」を示すことが多いです。
- 「brink」「verge」は特に「重要な出来事が起こる寸前」というニュアンスを含みます。
- 「edge」は物理的・精神的に「端」や「境界部分」にフォーカスします。
- infinity(無限)
- boundlessness(無境界)
などをイメージしやすい単語としてあげられます。 - IPA: /ˈθrɛʃ.həʊld/ (イギリス英語), /ˈθrɛʃ.hoʊld/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は、単語の最初の音節「thresh-」に置きます。
- アメリカ英語・イギリス英語とも「thresh(θrɛʃ)」部分をはっきり発音し、後半の「hold」は /hoʊld/ (米) または /həʊld/ (英) の違いがあります。
- “th” を /s/ や /t/ としてしまう
- “r” の発音を省略してしまう(日本語話者には要注意)
- スペルミス: “threshhold” と “h” を重ね書きしてしまう間違いが多いです。正しくは “threshold” (h は2つ連続しません)。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、“thresh” という別の単語(脱穀)と混同する人もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、ビジネスシーンや科学文脈での「閾値」という意味を知っておくと理解が深まります。
- 「家のドアの敷居(Threshold)をまたぐと、新しい空間に入る」というイメージを持つと、比喩として「新しい段階に入りかけている」ことも覚えやすくなります。
- スペリングは “thresh + old” というイメージで覚えましょう。
- 日本語の「敷居」や「境目」を思い浮かべると、文脈でも意味を連想しやすいでしょう。
- 名詞: contradiction (矛盾)
- 動詞: contradict (否定する、反論する)
- B2(中上級): 長めの会話や文章をある程度理解し、複雑な話題について意見交換できるレベルで出てくる語です。
- 接頭語: contra-(「反対に」「逆に」という意味を持つラテン語由来の接頭語)
- 語幹: dict(ラテン語の dicere「言う」から派生)
- 接尾語: -ory(形容詞を作る接尾語)
- contradictory evidence(矛盾する証拠)
- contradictory statements(矛盾した主張)
- seemingly contradictory results(見かけ上は矛盾する結果)
- contradictory beliefs(互いに食い違う信念)
- contradictory messages(矛盾するメッセージ)
- contradictory nature(矛盾した性質)
- appear contradictory(一見矛盾しているように見える)
- contradictory conclusions(矛盾する結論)
- contradictory data(相反するデータ)
- entirely contradictory(まったく矛盾している)
- ラテン語の contradictorius が由来。
- 「contra-(反対に)」+「dicere(言う)」が組み合わさり、「相手と反対のことを言う」→「矛盾している」という意味に発展。
- 頭ごなしに「矛盾している」と批判するように聞こえる場合があるため、指摘する時は配慮が必要です。
- 論文やビジネス文書でも使われ、ややフォーマルな語感がありますが、日常会話でも論理的な食い違いを指摘する際に用いられます。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり be (動詞) + contradictory の形で補語として使われます。
- よく使われる構文:
- 主語 + is + contradictory.
- 主語 + seems + contradictory.
- 主語 + is + contradictory.
- フォーマルな文章でも日常会話でも使用可能
- 「矛盾する」という指摘はビジネスやアカデミックシーンでよく登場
Your words sound contradictory; are you sure you mean that?
(君の言っていること、矛盾して聞こえるけど、本当にそういう意味?)It’s contradictory to say you love sweets but never eat them.
(お菓子が大好きだと言いながら全然食べないって、矛盾してるよ。)I find it contradictory when people preach kindness but act rudely.
(優しさを説く人が失礼な行動をすると、矛盾を感じるよ。)The data appears contradictory to our initial findings.
(そのデータは、私たちが最初に得た結果と矛盾しているように見えます。)We need to address these contradictory statements in the report.
(報告書の中のこれらの矛盾する記述に対処する必要があります。)Some of the feedback we received was contradictory, so we should clarify our objectives.
(受け取ったフィードバックの一部が矛盾しているので、私たちの目的を明確化するべきです。)Several studies present contradictory outcomes regarding the effectiveness of this method.
(この方法の有効性については、多くの研究が矛盾した結果を示しています。)Researchers must reconcile contradictory theories to advance the field.
(研究者は、分野を発展させるために矛盾する理論を調整しなければなりません。)The contradictory evidence highlights the complexity of human behavior.
(この矛盾する証拠は、人間行動の複雑さを浮き彫りにしています。)- conflicting(食い違う)
- どちらかが正しいか分からないほど意見がぶつかっているイメージ。
- どちらかが正しいか分からないほど意見がぶつかっているイメージ。
- inconsistent(一貫性がない)
- 前後の内容や行動に筋が通らない。
- 前後の内容や行動に筋が通らない。
- incompatible(両立しない)
- 二つのものが同時に成り立たない。
- 二つのものが同時に成り立たない。
- opposing(正反対の)
- 相反するもの同士。
- 相反するもの同士。
- consistent(矛盾のない、一貫した)
- coherent(筋の通った、明快な)
- イギリス英語: /ˌkɒn.trəˈdɪk.tər.i/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.trəˈdɪk.tɔːr.i/ または /ˌkɑːn.trəˈdɪk.tər.i/
- “dic” の部分に強勢が置かれる (con-tra-DIC-to-ry)
- “dic”の部分が弱く発音されたり、 “contrary” と混同されることがあります。
- 語末の “-ory” を “-ary” や “-ly” と誤発音しないように注意が必要です。
- スペルミス: contradictory の “dict” の部分を “dick” や “dictoinary” (dictionaryと混ざった形) にしてしまうケース。
- 同音異義語との混同: “contrary” (反対の、または反対に) と混同しやすい。
- 試験対策: TOEIC・英検などで「矛盾を指摘する」「食い違い」といった箇所を読解する問題や要旨把握問題で登場することがあるため、文脈から意味を判断できるようにしておくとよいです。
- 語源イメージ: “contra” = “反対”、 “dict” = “言う” → “反対のことを言う” → “矛盾”。
- 記憶テクニック:
対立する(dodo)をdic(言う)
みたいに語幹を意識すると覚えやすいかもしれません。 - スペリングのポイント:
con–tra–dic–to–ry
と切り分けて練習すると誤りにくくなります。 - 「cure」は、「病気や問題を完全に治すこと」を指す名詞です。日本語では「治療」「治癒」などに相当します。ある病気に対して「完全な治療法」を指す場合によく使われます。また、比喩的に「問題を解消する方法」という意味で使われることもあります。
- 「病気に対する確実な治療法」や「困難を解決するための手段」というニュアンスがあります。
- 品詞: 名詞(n.)
- 活用形: 名詞なので、数えられる場合は主に「cure / cures」の形で変化します。 (例: one cure, two cures)
- 動詞(to cure): 「治療する」「治す」の意味。例) They tried to cure the patient.
- 形容詞形は直接は存在しませんが、「curable(治療可能な)」という派生語があります。
- B2(中上級): 日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語ですが、「解決策」という抽象的な意味でも使われるため、中上級の学習者向けの単語として扱われることが多いです。
- 「cure」はラテン語の「curare(面倒を見る、治療する)」から来ており、明確な接頭語や接尾語を含まないシンプルな形です。
- curable (形容詞): 治療可能な
- incurable (形容詞): 不治の、治療不可能な
- curative (形容詞): 治療に有効な
- find a cure (治療法を見つける)
- seek a cure (治療を求める)
- discover a cure (治療法を発見する)
- develop a cure (治療法を開発する)
- a sure cure (確実な治療法)
- an effective cure (効果的な治療法)
- a miracle cure (奇跡的な治療法)
- search for a cure (治療法を探す)
- the ultimate cure (究極の治療法・解決策)
- a permanent cure (永続的な治療・解決)
- 語源: ラテン語の “curare” (世話をする、治療する) → 古フランス語 “curer” (清潔にする、治癒する) → 中英語で “cure” が使われるようになりました。
- 歴史的使用: 中世ヨーロッパでは主に宗教的な意味合いもあり、神や聖人が「病や傷を癒す」という文脈でも使われました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「cure」を「完全に治す」ニュアンスで使うときは、「ただの治療(treatment)」というより根本的解決を指します。
- 文章・会話ともに使われる一般的な単語ですが、「a cure for cancer」のように医学的な文脈では深刻さを持った表現になります。
- 「cure」を「完全に治す」ニュアンスで使うときは、「ただの治療(treatment)」というより根本的解決を指します。
名詞としての使い方
- 可算名詞: 「a cure」「the cure」という形で用いられます。
- 不可算で使われることはほぼありません。
- 可算名詞: 「a cure」「the cure」という形で用いられます。
イディオム・構文例
- “Prevention is better than cure.”
- 「予防は治療に勝る」(ことわざ)
- 口語・文章ともに使われ、格言的表現です。
- 「予防は治療に勝る」(ことわざ)
- “Prevention is better than cure.”
フォーマル・カジュアル
- 医学・学術的な文章でも、日常会話でも広く使われます。
- ただし、フォーマルな文書で「a cure for 〜」は正式な医療的見解を示すことが多いです。
- 医学・学術的な文章でも、日常会話でも広く使われます。
“I hope they find a cure for her allergy soon.”
(彼女のアレルギーに早く治療法が見つかるといいね。)“Do you really think there’s a cure for my insomnia?”
(本当に私の不眠症を治せる方法があると思う?)“A good laugh can sometimes be the best cure for stress.”
(ときには大笑いすることがストレスを解消する一番の方法になるよ。)“They’re investing heavily in research to develop a cure for the disease.”
(その企業は、その病気の治療法を開発するために多額の投資を行っています。)“Our new product isn’t just a temporary fix, it’s a real cure for data management issues.”
(私たちの新製品は一時的な対策ではなく、データ管理の問題を本質的に解決するものです。)“We need a permanent cure for our supply chain problems.”
(私たちはサプライチェーンの問題を根本的に解決する必要があります。)“The research aims to find a long-term cure for neurological disorders.”
(その研究は神経疾患に対する長期的な治療法の発見を目指しています。)“Scientists are collaborating worldwide to discover a cure for rare diseases.”
(科学者たちは、希少疾患の治療法を発見するために世界的に協力しています。)“Clinical trials are essential for establishing the safety and efficacy of a new cure.”
(新しい治療法の安全性と有効性を確立するには臨床試験が不可欠です。)- remedy(治療法、治療薬)
- 「cure」とほぼ同義で用いられることもありますが、「remedy」は民間療法や家庭薬のような「対処法」「(簡易)解決策」にもよく使われます。
- treatment(治療)
- 「治療全体のプロセス」を指すのに対して、「cure」は「完全に治す結果」に焦点を当てるイメージがあります。
- solution(解決策)
- より一般的に問題解決を指します。医学分野から離れた場面での「解決策」でも使われますが、「cure」はより病気や問題を「治す」ニュアンスが強いです。
- 完全な反意語はありませんが、「incurable(不治の)」は「治癒できない」という意味で対照的に使われます。
- 発音記号(IPA): /kjʊər/ (イギリス英語), /kjʊr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節なので特に強勢位置はありませんが、「cure」の母音をはっきりと発音するよう注意してください。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語: アメリカ英語では /kjʊr/ が多く、口をあまり丸めずに短く発音する傾向があります。イギリス英語では /kjʊər/ と少し伸ばして発音する傾向があります。
- よくある間違い: 「キュアー」と過度に伸ばして「キュウアー」と発音すると不自然になるので注意です。
- スペルミス: “cure” の「u」を抜いて “cre” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 発音が似た単語はあまりありませんが、「secure(安全な)」と早口で聞くと混乱する場合があります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは「治療法の発見」や「病気に関する文章」で登場しやすく、「対策」「解決策」的な文脈でも出題されることがあります。
- 語源から意識する: ラテン語の「curare」(世話をする) から派生していると覚えると、「根本からケアをして取り除く」というイメージがわきます。
- イメージで覚える: 「cure」は「完全に治る」のイメージをもち、「ものごとの終わりまで面倒を見る」感じを頭に思い浮かべると覚えやすいです。
- 音で覚える: 「キュア」という響きが「ケア(care)」に似ているので、「相手をケア(care)して治す(cure)」と連想すると覚えやすくなります。
- 「糸や細い材料を縦横に組み合わせて布やかごを作る」という意味があります。
たとえば、毛糸を使ってセーターを織ったり、籐を使ってバスケットを編んだりするときに使われます。 - 「文章やストーリーなどを巧みに組み立てる・紡ぎだす」という比喩的な使われ方もよくします。
物語や筋をうまく織り合わせるイメージです。 - 「車や人が予測しづらいジグザグの動きをする」という使い方もあります。
例えば、混雑した車の流れの中を左右に動きながら進む「weave through traffic」という表現が典型例です。 - 原形: weave
- 三人称単数現在形: weaves
- 現在分詞(動名詞): weaving
- 過去形: wove (一部では weaved とする場合もありますが、一般的には wove)
- 過去分詞: woven (または weaved)
- 名詞形: “weave” (布の織り方/織り模様、髪のエクステなどを指すこともあります)
- 派生形: “weaver” (織り手)、あるいは “woven” という形容詞的用法も含意します。
- B2(中上級): 「織る」という基本的な意味は B1 レベルでも知られる場合がありますが、“weave through traffic” や “weave a story” といった比喩的使い方を押さえようとすると、中上級程度の理解が必要になることが多いです 。
- 接頭語や接尾語は特に目立ちませんが、語幹は “weav-” です。
- 古英語 “wefan” などが形を変えながら現在の “weave” に至ったため、単純な接頭辞・接尾辞はありません。
- weave a basket
(かごを編む) - weave a cloth
(布を織る) - weave a story / tale
(物語を紡ぐ) - weave through traffic
(車の流れをジグザグに進む) - weave threads together
(糸を織り合わせる) - weave in and out
(ジグザグに進む、出入りする) - tightly woven
(しっかりと織られた) - loosely woven
(粗く織られた) - finely woven fabric
(きめ細かく織られた布) - weave a narrative
(ストーリーを組み立てる) - 語源は古英語の “wefan” で、「糸を織る」という意味がありました。 その後、時代を経て綴りや発音が変化し、現在の “weave” になりました。
- 物理的に織るニュアンス: 糸や細い材料を機織り機・手工芸などで交差させて作り上げる。
- 比喩的なイメージ: パズルを解くように、あるいは物語や構想を何かと何かを組み合わせながら仕上げるようなイメージ。
- 注意点: 「ジグザグに動く」というニュアンスは口語やニュースでもよく使われますが、フォーマル度合いは中程度で会話でも書き言葉でも応用できます。
他動詞用法 (transitive)
- 例: “She weaves cloth on the loom.” (彼女は織機で布を織る)
- 目的語に「織り上げる対象」が入ります。
- 例: “She weaves cloth on the loom.” (彼女は織機で布を織る)
自動詞用法 (intransitive)
- 例: “The car was weaving along the road.” (その車は道をジグザグに走っていた)
- 動作の対象をとらず、主語が自らジグザグに動作するニュアンスです。
- 例: “The car was weaving along the road.” (その車は道をジグザグに走っていた)
イディオム的表現
- “weave in and out” は「(車や人が)ジグザグに出入りしながら進む」の意味でよく使われます。
- “weave A into B” 「AをBに組み込む」→ 「要素AをうまくBに織り込む」という比喩的表現です。
- “weave in and out” は「(車や人が)ジグザグに出入りしながら進む」の意味でよく使われます。
- “I learned how to weave a small basket in art class today!”
(今日、美術の授業で小さなかごの編み方を習ったんだ!) - “She’s weaving a scarf for her friend’s birthday present.”
(彼女は友だちの誕生日プレゼント用にマフラーを織っているの。) - “He weaves through the crowd on his skateboard.”
(彼はスケボーで人混みの中をすり抜けているよ。) - “Our marketing strategy must weave both traditional and digital approaches together.”
(私たちのマーケティング戦略は、伝統的手法とデジタル手法の両方をうまく組み合わせなければなりません。) - “We aim to weave sustainability into every aspect of our production process.”
(私たちは、持続可能性を生産工程のあらゆる面に織り込むことを目指しています。) - “The keynote speaker cleverly wove real-life anecdotes into her presentation.”
(基調講演者は、実際のエピソードを巧みにプレゼンテーションに織り込んでいました。) - “In this study, we demonstrate how to weave multiple data sources into a unified framework.”
(本研究では、複数のデータソースをどのように統合的な枠組みに織り込むかを示します。) - “The method involves weaving systematic reviews and empirical findings into a cohesive model.”
(この方法は、システマティック・レビューと実証的な知見をまとめあげて一体的なモデルを作るというものです。) - “By weaving qualitative analysis with quantitative metrics, the researchers ensured a robust conclusion.”
(定性的分析と定量的指標とを組み合わせることにより、研究者たちは強固な結論を導きました。) - interlace (組み合わせる、織り交ぜる)
- より技術的で、複雑に糸を組むイメージ
- より技術的で、複雑に糸を組むイメージ
- plait (三つ編みなどを編む)
- 主に髪や紐を編む場合に使う単語
- 主に髪や紐を編む場合に使う単語
- braid (編む)
- plait と似た意味。特に髪を編む時やロープを編む時に。
- plait と似た意味。特に髪を編む時やロープを編む時に。
- interweave (織り合わせる)
- よりフォーマルで、複数の要素を密接に混じり合わせる感じ
- よりフォーマルで、複数の要素を密接に混じり合わせる感じ
- twist (捻る、編む)
- 撚り合わせる、という物理的な動作や比喩表現に
- 「織る」「まとめる」の反意語として直接はありませんが、強いていえば unravel (ほどく) や untangle (もつれをほどく) が対になる動作をイメージさせます。
- 発音記号(IPA): /wiːv/
- 強勢(アクセント): 一音節なので特に強勢区分はありませんが、語頭から「ウィーヴ」と伸ばすように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。いずれも /wiːv/ を用います。
- よくある発音の間違い: “wave” /weɪv/ (ウェイヴ) と混同してしまうケースがあるため、はっきりと /wiːv/ (ウィーヴ) と母音を区別してください。
- スペルミス: “weave” を “weavee” や “weve” と書き間違えないように注意する。
- 同音異義語との混同: “wave” (波、手を振る) と音が似ているので書き間違えに注意。
- 過去形に注意: “weaved” と “wove” はどちらも使われますが、伝統的・一般的には過去形 “wove”、過去分詞 “woven” がよく使われる。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: “weave a story” などの比喩表現や “weave through traffic” など、複数の用法を問われることが多いため、複数の意味を押さえておくとよい。
- 「糸を 'ウィーーーー(伸ばす)' で '織る(weave)'」と覚えると、スペリングと発音が一緒に頭に残りやすいです。
- “wave” (波を振る) との混同を避けるには、「weave は織る → ヨコ糸とタテ糸がヴィ〜っと交差するイメージ(ウィーヴ)」と関連づけてみると良いでしょう。
- イメージとしては「織機(loom)」で縦横無尽に糸が組み合わさっている様子を思い浮かべると、様々な状況に “weave” が使われることを理解しやすくなります。
- 英語: a prolonged public dispute, debate, or contention; disagreement among people
- 日本語: (社会的・公的な)論争、議論、物議
- 単数形: controversy
- 複数形: controversies
- 形容詞: controversial(論争を引き起こすような)
- 例: The issue is highly controversial.(その問題は非常に物議を醸している。)
- B2(中上級)
大人向けの議論や記事など、少し高度な英語で出てくることが多い単語です。A1〜B1レベルではあまり出現しませんが、ニュース記事やアカデミックなトピックなどでよく見かけます。 - “contro-” (ラテン語 “contra” = ~に反して)
- “vers” (ラテン語 “vertere” = 回る/向く)
- “-y” (名詞を作る接尾語)
- controversial(形容詞): 物議を醸す、論争を引き起こす
- controversyの動詞形はありませんが、類似する動詞は “to dispute” や “to debate” などが該当します。
- spark controversy(物議を醸す)
- stir up controversy(論争を掻き立てる)
- cause controversy(論争を引き起こす)
- a subject of controversy(論争の的)
- a source of controversy(論争の原因)
- bitter controversy(激しい論争)
- widespread controversy(大規模な論争)
- heated controversy(白熱した論争)
- reignite controversy(再び論争を呼び起こす)
- court controversy(物議を買うような行動をする)
- ラテン語の “controversia” から来ています。
- “contra”(反対に)+“versus”(向きを変える)が合わさって、「意見が対立する」という意味を持っていました。
- 「controversy」は、誰もが意見を一致させられないデリケートなトピックや、社会全体で熱く議論されているような話題に対して用いられます。
- フォーマルな文脈(新聞記事、ビジネス文書、学術論文など)から日常会話まで幅広く使われますが、やや改まった響きがあるため、カジュアルなシーンでは “argument” や “debate” が使われることもあります。
- “controversy” は可算名詞なので、単数・複数形があります。
例: This controversy has been going on for years. / Several controversies have arisen recently. - 文法上は、a/an, the などの冠詞を伴って使われることが多いです。
- 「~についての論争」という言い方をするときは、前置詞 about / over / regarding などを使うことが一般的です。
- 例: There was a controversy over the new policy.
- 例: There was a controversy over the new policy.
- フォーマルな文章やトピックを扱う報道・論文・公式文書でよく登場します。
- 日常会話でも、少し硬いニュースや社会問題の話題で用いられます。
“There’s a lot of controversy about the new dress code at school.”
学校の新しい服装規定について、みんなかなり議論しているよ。“That TV show always tries to create controversy to boost ratings.”
あのテレビ番組はいつも視聴率を上げるために物議を醸そうとしているよ。“I don’t want to get involved in any controversy, so I’ll keep my opinions to myself.”
論争に巻き込まれたくないから、自分の意見は言わないでおくよ。“The CEO’s decision has sparked controversy within the company.”
そのCEOの決定は社内で論争を巻き起こした。“We should address the controversy openly in the press release.”
プレスリリースでその論争について率直に対応するべきだ。“The new policy caused widespread controversy among stakeholders.”
新しい方針はステークホルダーの間で大規模な議論を引き起こした。“The researcher’s findings were met with controversy in the scientific community.”
その研究者の発見は学界で物議を醸した。“There is ongoing controversy about the effectiveness of this treatment.”
この治療法の有効性をめぐっては継続的な論争がある。“The historical controversy over the origins of the manuscript remains unresolved.”
その写本の起源をめぐる歴史上の論争はまだ解決していない。- dispute(論争、口論)
- より個人的・直接的な言い争いを表すことが多い。
- より個人的・直接的な言い争いを表すことが多い。
- debate(討論、議論)
- 形式的・建設的な討論に多用。
- 形式的・建設的な討論に多用。
- argument(口論、議論)
- 個人的感情が絡む場合も含む。口語寄り。
- 個人的感情が絡む場合も含む。口語寄り。
- contention(主張、論争)
- やや硬めの響きで、「主張」の意味が強い。
- やや硬めの響きで、「主張」の意味が強い。
- agreement(合意、一致)
- consensus(意見の一致、総意)
- harmony(調和)
- これらは対立がなく協調している状態を指すため、「controversy」とは逆の意味を持ちます。
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.trə.vɝː.si/
- イギリス英語: /ˈkɒn.trə.vɜː.si/
- アメリカ英語の “r” の発音は巻き舌で、/vɝː/ と /si/ の音が多少強めに発音されます。
- イギリス英語では /ˈkɒn/ と /vɜː/ の母音が異なります。
- 第2音節を弱く発音しすぎて “con-tro-ver-sy” のリズムが崩れることがあります。
- “controversey” のように e を入れてスペルミスする場合もあるので注意しましょう。
- スペルミス: “controversey” や “contraversy” と書いてしまう。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はありませんが、「cotroversy」といった誤記が起きがち。
- 「contrary」や「contradiction」と混同することがあります。これらの単語は意味や使い方が異なります。
- TOEIC・英検などの試験では、ニュース記事や意見文の内容理解問題などで「論争があった」という文脈として出題される場合があります。
- 「con(共に)+tro(対立)+versy(回転)」のように、「意見が逆の方向に回転しているイメージ」で覚えると記憶に残りやすいです。
- 政治や社会問題で「controversy」という単語に出会いやすいので、ニュース記事を読むときに着目すると自然に定着します。
- “controversy” は “controversial” とセットで覚えると、使える表現の幅が広がります。
- (生物学などで) 分泌する
- (ややフォーマル) 隠す、隠匿する
- (生体内の器官・細胞などが) 分泌する
- 主に生物学や医学の文脈で使われ、体内または細胞が特定の物質を分泌することを表します。
- 「体がホルモンや消化液を出す」というニュアンスです。
- 主に生物学や医学の文脈で使われ、体内または細胞が特定の物質を分泌することを表します。
- (フォーマルな言い方で) 隠す、隠して持っておく
- 物をこっそり隠すという意味です。日常会話ではあまり使われませんが、文書や小説などで見かけることがあります。
- 現在形: secrete
- 三人称単数現在: secretes
- 現在分詞/動名詞: secreting
- 過去形/過去分詞: secreted
- 名詞: secretion (分泌、分泌物)
- 形容詞: secretory (分泌の、分泌に関する)
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
- 生物学や医学関連のテキストでよく出てくるため、中上級以上で見かける語です。
- 語幹「sec- / secre-」は「分ける、区別する」というニュアンスのあるラテン語由来の語幹が含まれています。
- 接尾語「-ete」は「~する」を表す動詞化パターンの一つです(ただし英語では直接的な接尾語というよりは、ラテン語からの借用語全体として見ることが多いです)。
- secret (形容詞・名詞): 秘密の/秘密
- secretion (名詞): 分泌、分泌物
- secretory (形容詞): 分泌の、分泌を行う
- secrete hormones(ホルモンを分泌する)
- secrete enzymes(酵素を分泌する)
- secrete digestive juices(消化液を分泌する)
- gland secretes something(腺が何かを分泌する)
- secrete adrenaline(アドレナリンを分泌する)
- cells secrete mucus(細胞が粘液を分泌する)
- secrete insulin(インスリンを分泌する)
- to secrete valuables in a drawer(貴重品を引き出しに隠す)
- to secrete files from the public(文書を公にせずに隠す)
- the body secretes sweat(体が汗を分泌する)
- ラテン語の「secernere (分ける、選び出す)」から派生した「secretus」がもとの形とされます。英語では「secretion(分泌)」などの形で先に使われており、そこから動詞形の「secrete」が生じたといわれます。
- 「分泌する」の意味は生物学や医学のトピックで頻繁に使われます。
- 「隠す」の意味はフォーマルまたは書き言葉で見られます。口語よりも文語表現で「こっそり隠す」という響きがあります。
- 感情的なニュアンスはあまりなく、淡々とした科学的・医学的な文脈で用いられるのが一般的です。
- 他動詞 (transitive verb): 後ろに目的語を取ります。
- 例: “A gland secretes hormones.” (腺がホルモンを分泌する)
- 例: “A gland secretes hormones.” (腺がホルモンを分泌する)
- フォーマルな表現では文章中で「隠す」の意味(to secrete something somewhere)としても使われますが、やや文学的・書き言葉的です。
- “(Organ) secretes (substance).”
- “to secrete (object) in/into (location).”
- 専門的・学術的: 生物学や医学情報の文脈で「分泌する」を説明するときに用いられる。
- フォーマルまたは文学的: 「隠す」の意味でビジネス文書や小説などでまれに使われる。日常会話ではほとんど使われない。
- “The doctor said that my thyroid gland secretes certain hormones that control metabolism.”
- 「医者によれば、私の甲状腺はいくつかのホルモンを分泌して代謝をコントロールしているそうだ。」
- 「医者によれば、私の甲状腺はいくつかのホルモンを分泌して代謝をコントロールしているそうだ。」
- “I'm learning about how the body secretes sweat to cool down.”
- 「体が冷却のために汗を分泌する仕組みを勉強しているんだ。」
- 「体が冷却のために汗を分泌する仕組みを勉強しているんだ。」
- “Did you know that some plants secrete nectar to attract insects?”
- 「一部の植物が昆虫を引き寄せるために蜜を分泌するって知ってた?」
- “They tried to secrete crucial documents to avoid scrutiny.”
- 「彼らは調査を逃れるために重要な書類を隠そうとした。」
- 「彼らは調査を逃れるために重要な書類を隠そうとした。」
- “The lawyer questioned whether the firm had secreted funds overseas.”
- 「弁護士は、その会社が資金を海外に隠匿していたかどうかを問いただした。」
- 「弁護士は、その会社が資金を海外に隠匿していたかどうかを問いただした。」
- “We maintain transparency and never secrete any information from stakeholders.”
- 「私たちは透明性を重視し、ステークホルダーからいかなる情報も隠匿しません。」
- “These glands secrete enzymes that facilitate digestion in the small intestine.”
- 「これらの腺は小腸での消化を助ける酵素を分泌する。」
- 「これらの腺は小腸での消化を助ける酵素を分泌する。」
- “Researchers discovered that the bacterial culture secretes a unique toxin.”
- 「研究者たちは、その細菌培養が独自の毒素を分泌することを発見した。」
- 「研究者たちは、その細菌培養が独自の毒素を分泌することを発見した。」
- “During times of stress, the body secretes cortisol to regulate various functions.”
- 「ストレスがかかると体はコルチゾールを分泌し、さまざまな機能を調節する。」
- release(放出する)
- 「放つ」というニュアンスで一般的。生物学の文脈でも言い換え可能。
- 「放つ」というニュアンスで一般的。生物学の文脈でも言い換え可能。
- discharge(放出する・排出する)
- より一般的に「排出する」という意味合い。
- より一般的に「排出する」という意味合い。
- excrete(排泄する)
- 「体外へ排泄する」という意味が強く分泌とは少しニュアンスが異なる。
- 「体外へ排泄する」という意味が強く分泌とは少しニュアンスが異なる。
- conceal(隠す)
- hide(隠す)
- stash(こっそりしまいこむ)
- expose(さらす、露出させる)
- reveal(明らかにする、暴露する)
- 発音記号 (IPA): /sɪˈkriːt/
- アクセント(強勢)は第2音節の「kreet」に置かれます: si-KREET
- アメリカ英語とイギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- よくある間違いとしては、「secret (シークレット/秘密)」と区別がつかなくなること。アクセント位置と語尾の -e の発音に注意しましょう。
- つづりミス: “secrete” の -e を落として “secret” と混同しがち。
- 意味の混同: “secret (名詞・形容詞)” と “secrete (動詞)” はスペルも発音も似ていますが、品詞も意味も異なります。
- 同音異義語との混同: “sacred (神聖な)” と発音が似ている場面もあるので意識しておく。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、生物系の読解問題やビジネス文書中にも出題されることがあります。文脈から「分泌する」か「隠す」かを判断する必要があります。
- “secrete” は “secret (秘密)” とそうじて見た目が似ていますが、「体が秘密のように内側でこっそり作って出すイメージ」で覚えると分かりやすいです。
- つづりに注意するときは、最後の “e” で終わることを意識し、“secret + e = secrete” と考えてみるのも一つの手。
- 生物や医学分野での文脈が多いので、ホルモンや酵素の分泌等のイメージと合わせて関連づけると記憶に定着しやすいです。
- 原形: conserve
- 三人称単数現在形: conserves
- 現在分詞・動名詞: conserving
- 過去形: conserved
- 過去分詞: conserved
- 名詞: conservation (保護、保存、節約)
- 例: “conservation of energy” (エネルギーの保護/節約)
- B2(中上級): 環境問題や資源の保護といった、やや専門的なトピックでも使われる単語です。
- 接頭語: con-
- 「いっしょに」「完全に」のニュアンスを持つ接頭語
- 語幹: serve
- 「保つ」「仕える」のようなニュアンス
- 「保つ」「仕える」のようなニュアンス
- それらが合わさって「しっかりと保つ」「守る」という意味を持ちます。
- conservation (名詞): 保存、保護、節約
- conservative (形容詞): 保守的な
- conservator (名詞): 修復家、管理人(美術品や文化財を保存する専門家など)
- conserve energy
- エネルギーを節約する
- エネルギーを節約する
- conserve water
- 水を節約する
- 水を節約する
- conserve resources
- 資源を守る/節約する
- 資源を守る/節約する
- conserve wildlife
- 野生生物を保護する
- 野生生物を保護する
- conserve fuel
- 燃料を節約する
- 燃料を節約する
- conserve electricity
- 電気を節約する
- 電気を節約する
- conserve historic buildings
- 歴史的建造物を保存する
- 歴史的建造物を保存する
- conserve artifacts
- 文化財(工芸品)を保護する
- 文化財(工芸品)を保護する
- conserve nature
- 自然を保護する
- 自然を保護する
- conserve one’s strength
- 体力を温存する(控え目に体力を使う)
- 語源: ラテン語の“conservare”に由来します。con-(共に)+ servare(保つ)で、「いっしょに保つ・守る」という意味がありました。
- 歴史的背景: 環境保護や文化財保護の議論が強まるにつれて、日常的にも使われるようになった単語です。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「保護する」「節約する」という、ややフォーマルなトーンがあります。環境問題や資源保護を語る際によく用いられます。
- 会話でも使われますが、新聞記事やレポート、説明文など、やや硬い文章にもよく登場します。
- 「保護する」「節約する」という、ややフォーマルなトーンがあります。環境問題や資源保護を語る際によく用いられます。
- 動詞 (他動詞): conserve + 目的語
- 例: “We should conserve water.”
- 例: “We should conserve water.”
- 主にフォーマルや文章で使われる傾向
- 会話でも「We need to conserve energy.」といった固めのトーンに。
- 会話でも「We need to conserve energy.」といった固めのトーンに。
- 名詞形: conservation (不可算名詞で使われることが多い)
- 例: “Energy conservation is crucial.”
- conserve A for B: AをBのために取っておく/温存する
- 例: “We must conserve these funds for emergencies.”
- “Let’s conserve electricity by turning off the lights when we leave the room.”
- 部屋を出るときに電気を消して、電気を節約しよう。
- 部屋を出るときに電気を消して、電気を節約しよう。
- “I’m trying to conserve some money for my trip next month.”
- 来月の旅行のためにお金を節約しようとしているんだ。
- 来月の旅行のためにお金を節約しようとしているんだ。
- “We should conserve water during the drought.”
- 干ばつの間は水を節約すべきだよ。
- “Our new policy aims to conserve resources in the production process.”
- 当社の新しい方針は生産工程における資源の節約を目指しています。
- 当社の新しい方針は生産工程における資源の節約を目指しています。
- “We need to conserve our budget to fund future projects.”
- 将来のプロジェクトに資金を回すため、予算を節約する必要があります。
- 将来のプロジェクトに資金を回すため、予算を節約する必要があります。
- “Please conserve energy by using efficient machinery and processes.”
- 効率的な機械やプロセスを使って、エネルギーを節約してください。
- “It is essential to conserve biodiversity for the sake of ecological balance.”
- 生態系のバランスを保つために、生物多様性を守ることが不可欠です。
- 生態系のバランスを保つために、生物多様性を守ることが不可欠です。
- “Researchers strive to conserve endangered species through breeding programs.”
- 研究者たちは繁殖プログラムを通じて絶滅危惧種を保護しようと努めています。
- 研究者たちは繁殖プログラムを通じて絶滅危惧種を保護しようと努めています。
- “Conservation efforts must address climate change to effectively conserve marine life.”
- 海洋生物を効果的に保護するには、気候変動に取り組むことが欠かせません。
- preserve (保持する・保存する)
- conserveよりも「そのままの状態を長期にわたって保つ」というニュアンスが強い
- conserveよりも「そのままの状態を長期にわたって保つ」というニュアンスが強い
- maintain (維持する)
- 状態を変えずに続けるというイメージで、リペアや管理の意味を含むこともある
- 状態を変えずに続けるというイメージで、リペアや管理の意味を含むこともある
- protect (守る)
- 危害から守る。広範囲に使われる言葉
- 危害から守る。広範囲に使われる言葉
- save (節約する、救う)
- 日常的・口語的に「節約する」という意味合いでも使われる
- 日常的・口語的に「節約する」という意味合いでも使われる
- safeguard (保護する)
- よりフォーマルに「保護する」「安全を守る」というニュアンス
- waste (浪費する)
- spend (使う) ※文脈によっては「浪費する」の意味もとりうる
- squander (乱費する)
- IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /kənˈsɜːv/
- アメリカ英語: /kənˈsɝːv/
- イギリス英語: /kənˈsɜːv/
- 強勢(アクセント)の位置: con-SERVE のように第2音節にアクセント
- よくある発音の間違い:
- スペルミス: “conserve” の “s” の後に “e” を入れ忘れる、あるいは “converve” のように誤って書いてしまうこと。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“conserve” と間違えやすい単語として “converse (会話する / 逆の)” などのスペルの似た単語があります。
- 試験対策:TOEICや英検、大学入試でも、環境や資源の話題で “conserve” が登場しやすいです。「節約する」「保護する」という意味を押さえておくと文脈が取りやすいです。
- 語源から覚える: con- (共に) + serve(保つ) → みんなで保つ → 「一緒に守る・節約する」というイメージ
- “save” とのつながりを意識: “serve”と“save”はスペリングや意味の響きが似ていますが、どちらも「保つ・守る・節約する」イメージがあると関連づけやすいです。
- 保存瓶のイメージ: ジャムを“conserve”と呼ぶこともあり(イギリス英語では “conserve” は果物の保存食を指す場合があります)、置いておくイメージで覚えるとわかりやすいでしょう。
- 単語: politically
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 意味(英語): in a way that relates to politics or government
- 意味(日本語): 政治に関連して、あるいは政治的な観点で
- 活用形: 副詞なので時制変化はありませんが、形容詞形 (political)、名詞形 (politics, politician) などがあります。
- CEFR レベル: B2 (中上級)前後
- 政治や社会問題など、少し抽象度が高い文脈で使われるため、中上級レベルの学習者にとって扱いやすい単語といえます。
- 政治や社会問題など、少し抽象度が高い文脈で使われるため、中上級レベルの学習者にとって扱いやすい単語といえます。
- 語幹: politic- (「政治」を意味する politics / politician などに通じる)
接尾辞: -ally (副詞を作る接尾辞)
関連する単語
- political (形容詞)
- politics (名詞:政治)
- politician (名詞:政治家)
- policy (名詞:政策)
- political (形容詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- politically motivated ⇒ 政治的な動機に基づく
- politically correct ⇒ 政治的に正しい(差別や偏見を避ける表現)
- politically charged ⇒ 政治的に対立をはらんだ
- politically active ⇒ 政治活動に積極的な
- politically sensitive ⇒ 政治的に敏感な
- politically aware ⇒ 政治意識が高い
- politically neutral ⇒ 政治的に中立の
- politically influential ⇒ 政治的影響力のある
- politically significant ⇒ 政治的に重要な
- politically engaged ⇒ 政治活動に関わっている
- politically motivated ⇒ 政治的な動機に基づく
- 語源: 「political(政治的な)」の形容詞に、副詞化する接尾辞 -ly がついた形。これらは古代ギリシャ語の “politiká”(市民に関わる事柄)に由来。
- 歴史的用法: 政権や社会問題、政策など、長年「政治」に関する場面で使われてきた言葉です。
- ニュアンス: 「政治的な観点で」「政治上の事情を踏まえていうと」といった雰囲気になります。論文や記事などのフォーマルな文章でも使われますが、口語でも、「政治的にはどうなんだろう?」と意見を言う際に用いられます。
- 副詞(adverb)なので、動詞や形容詞、または他の副詞を修飾します。文頭・文中・文末など、柔軟に配置できます。
- 例: “Politically, this issue is very controversial.”
- 例: “This issue is politically controversial.”
- 例: “Politically, this issue is very controversial.”
- フォーマル/カジュアル: 多くの場合はフォーマルなニュアンスが強いですが、政治談議であればカジュアルな場面でも使われます。
- “I’m not politically active, but I do care about election results.”
- 「私は政治的にアクティブではないけど、選挙の結果は気にしてるよ。」
- 「私は政治的にアクティブではないけど、選挙の結果は気にしてるよ。」
- “He talks politically, but I’m not sure if he really understands the issues.”
- 「彼は政治的なことを話すけど、実際問題を理解してるのかはわからないな。」
- 「彼は政治的なことを話すけど、実際問題を理解してるのかはわからないな。」
- “Politically, I prefer to stay neutral.”
- 「政治的には、中立でいたいんだよね。」
- 「政治的には、中立でいたいんだよね。」
- “Our company must remain politically neutral to maintain public trust.”
- 「当社は世間の信用を維持するために、政治的には中立を保つ必要があります。」
- 「当社は世間の信用を維持するために、政治的には中立を保つ必要があります。」
- “Politically speaking, forming alliances can be advantageous.”
- 「政治的に言えば、同盟を結ぶことは有利に働く可能性があります。」
- 「政治的に言えば、同盟を結ぶことは有利に働く可能性があります。」
- “Our PR team is cautious about politically sensitive topics.”
- 「広報チームは、政治的に敏感な話題に慎重です。」
- 「広報チームは、政治的に敏感な話題に慎重です。」
- “Politically constructed policies often reflect the ideology of the ruling party.”
- 「政治的に構築された政策は、多くの場合、与党のイデオロギーを反映します。」
- 「政治的に構築された政策は、多くの場合、与党のイデオロギーを反映します。」
- “A constitution is often interpreted differently, depending on who is politically in power.”
- 「憲法は、政治的に権力を持つ者によって解釈が異なることがあります。」
- 「憲法は、政治的に権力を持つ者によって解釈が異なることがあります。」
- “Historically, nations have become politically unstable when economic crises occur.”
- 「歴史的に見て、経済危機が起こると国家は政治的に不安定になることが多いです。」
- 「歴史的に見て、経済危機が起こると国家は政治的に不安定になることが多いです。」
類義語
- diplomatically (外交的に)
- 「丁寧に対応して」という意味合いが強く、相手に配慮しながら物事を進める文脈で使われる。
- 「丁寧に対応して」という意味合いが強く、相手に配慮しながら物事を進める文脈で使われる。
- ideologically (イデオロギー的に)
- 「思想や哲学などの理論的観点から」という文脈。
- 「思想や哲学などの理論的観点から」という文脈。
- tactically (戦術的に)
- 「作戦上・戦術上の観点から」という軍事や経営戦略関連のニュアンス。
- 「作戦上・戦術上の観点から」という軍事や経営戦略関連のニュアンス。
- diplomatically (外交的に)
反意語 (strictlyな反意語というよりは対照的な方向を示す言葉)
- apolitically (政治とは無関係に / 政治的関心がない)
- nonpolitically (政治的ではない)
- apolitically (政治とは無関係に / 政治的関心がない)
- 発音記号 (IPA): /pəˈlɪtɪkli/
- アクセント: li にやや強勢がきますが、“po-LI-ti-cally” のように “LI” でアップダウンの調子を意識すると発音しやすいです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語[ pəˈlɪtɪkli ]、イギリス英語[ pəˈlɪtɪkli ] で大きな差はありませんが、母音のわずかな伸ばし方に差が出る場合があります。
- よくある発音ミス: “po-litically” (o を長めに発音しすぎる) など。あまり母音を伸ばしすぎないようにしましょう。
- スペルミス: “politicly” や “politicaly” などとつづりを間違えやすいので注意。
- 同音・近音異義語との混同: “politically” は“particularly”と速く話すと似て聞こえる場合があり、聞き間違いが生じることがある。
- 試験対策: TOEICや英検などで、政治的視点を示す問題文や設問に登場することあり。「〜的に言うと」という流れで使われることが多いので、導入表現としておさえておくと役立ちます。
- “Politics” (政治) + “-ally” (副詞化) と覚えると、スペリングを間違えにくい。
- 連想: 「政治を表す『politic-』」+「副詞の -ly」で「政治的に」「政治上は…」。
- 「政治 = 政策や国家レベルで動いている」というイメージを結びつけることで、抽象的ではあるが社会全体や制度を考慮する場面で使う、と覚えやすいでしょう。
bucket
bucket
解説
bucket
1. 基本情報と概要
英単語: bucket
品詞: 名詞 (時に動詞としても用いられる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、3つの場面ごとに3例ずつ提示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bucket” に関する詳細な解説です。日常生活でよく使われる基本的な名詞なので、実際にバケツを見たときに音読してみたり、短いフレーズを声に出して言ったりすることで、理解を深められます。ぜひ参考にしてみてください。
バケツ,手おけ;(井戸の)つるべ
バケツ状の物;(水車・タービンなどの)水受け;(ポンプの)吸い子
バケツ1杯(の…)(bucketful)《+of+名》
adaptation
adaptation
解説
adaptation
1. 基本情報と概要
単語: adaptation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
意味(英語 & 日本語)
「周囲の変化に合わせて自分を変えていく」というニュアンスで、日常的にも学問的にも幅広く使われる単語です。
活用形
名詞なので、活用形は基本的にありません。複数形は “adaptations” になります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“adaptation” は「何かへ向かって、ふさわしい状態にすること」というイメージが含まれています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “adaptare” (ad-: ~へ + aptare: 合わせる) が語源で、「~に合わせる」という意味を持つ言葉から派生しています。
歴史的経緯
当初は生物学分野における進化論文脈でも多く使われ、そこから一般的に「何かに合うように調整する」という広い意味で使われるようになりました。さらに文学作品を映像や舞台へ翻案する際にも、「adaptation」という言葉が用いられます。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としてのポイント
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “adaptation” の解説です。日常会話からアカデミックな文脈まで幅広く使われる便利な単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉適応,順応
〈U〉脚色,翻案;〈C〉翻案物,改作物
threshold
threshold
解説
threshold
1. 基本情報と概要
英語: threshold
日本語: 敷居、閾(いき)、境界、始まりの境目
品詞: 名詞 (noun)
意味(やさしい日本語で)
「threshold」は、ドアの敷居やある状態・段階が始まる境目・入口を意味する言葉です。「何かが始まるライン」「反応が現れはじめるレベル」という感覚で使われます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルは会話や文章の中で抽象的な概念についてもしっかり理解して表現できる段階です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオムの例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
厳密には「threshold」の反意語は少ないですが、もし「制限なし」や「境界なし」と言いたい場合、
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「threshold」の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
敷居
《単数形で》(…の)始め,出発点,発端《+of+名》
閾(心理学で刺激に対して反応を示し始める点)
contradictory
contradictory
解説
contradictory
1. 基本情報と概要
英語表記: contradictory
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
• Mutually opposed or inconsistent.
意味(日本語)
• 「互いに矛盾する」「食い違う」「一貫性がない」といった意味を表します。
こういう場面で使われる単語で、ある主張や事柄同士が相容れない、または同時に成り立たないときに「矛盾している」と表現します。論理展開や発言が衝突している時などに用いられます。
活用形
形容詞のため、時制による形の変化はありませんが、副詞形としては contradictorily、名詞形は contradictoriness となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「反対のことを言う⇒矛盾する」という構成がもとになっており、単語全体で「矛盾を含む」「相互に反発し合う」という意味を示します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が contradictory の詳細解説です。矛盾点を指摘したり、互いに合わない性質を表現する際に使用される便利な形容詞です。ぜひ文脈に合わせて活用してみてください。
矛盾した事実
矛盾した,正反対の;(…に)矛盾する《+to+名》
否定の言葉,反ばく
cure
cure
解説
cure
以下では、英単語「cure」(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: cure
日本語: 治療、治癒、解決策など
意味の説明
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスでの例
(3) 学術的・医療的文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「cure」の詳細な解説です。医学的にも日常的にも幅広く使われる単語なので、しっかりと使い方を覚えておくと便利です。
〈U〉〈C〉(病気の)回復;治療
〈C〉(…の)治療薬;治療法《+for+名》
weave
weave
解説
weave
以下では、動詞 “weave” を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: weave
日本語: 織る、編む、(物語などを)作り上げる、(ジグザグに)進む など
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味の説明
英語学習者にとっては、実際の「織る」意味だけでなく、比喩的に「何かを組み上げる」、「ジグザグに動く」という用法も覚えるとよい単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル〜セミフォーマル)
学術的文脈・論文 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “weave” の詳細な解説です。物理的に「織る」だけでなく、物語や計画を「紡ぐ」「組み上げる」場面にも使える単語なので、しっかり覚えておくと便利です。
織物を織る,機を織る
縫うように進む
(毛糸・綿糸などから)〈織物〉‘を'織る,編む《+名+from(of)+名》
〈かごなど〉‘を'編む,編み上げる
(かごなどに)…‘を'編んで作る《+名+into+名》
(いくつかの事実・材料から)〈物語・計画など〉‘を'作り上げる,組み立てる《+名+from+名》
(ある物語・計画などに)〈事実・材料など〉‘を'組み立てる《+名+into+名》
《weave one's way の形で》縫うように進む
〈毛糸・綿糸など〉‘を'織って(織物などを)作る《+名+into+名》
controversy
controversy
解説
controversy
以下では、名詞 “controversy” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
controversy
品詞
・名詞(可算名詞)
意味(英語・日本語)
「controversy」は社会的な問題やトピックについて、人々が意見の相違によって議論を繰り広げる場面でよく使われる単語です。例えば、政治や社会問題、科学的な議題などで意見が割れているときに、「物議を醸す事柄」や「議論の的」といったニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「反して回る・対立する」を表す要素が集まった形で、意見の衝突や対立を含んだ「論争」という意味になっています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも最初の “con” の部分に強勢(ストレス)があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “controversy” の詳細解説です。ぜひニュースや記事を読む際、議論の的になっているトピックに注目して覚えてみてください。
secrete
secrete
解説
secrete
1. 基本情報と概要
単語: secrete
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連単語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
※「隠す」の意味における類義語
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “secrete” の詳しい解説です。生物や医学の文脈では必ずと言っていいほど登場する単語なので、しっかり覚えておくと役立ちます。
〈ホルモン・樹液など〉‘を'分泌(ぶんぴつ)する
conserve
conserve
解説
conserve
以下では「conserve」について、学習者にとってわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: conserve
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語):
• to protect something from harm or destruction, or to use something carefully so as not to exhaust it
意味(日本語):
• 物や資源を大切に保護すること、あるいは使いすぎないように節約して使うこと
「conserve」は、「自然や資源などを守る」「使いすぎないように控える」というニュアンスがあります。環境保護の文脈でよく使われる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しフォーマルで、環境・資源保護の文脈に強い語ですが、日常会話でも使える便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
(損傷・腐敗などしないように)…'を'保存する,保護する
《文》〈果物〉'を'砂糖煮にする,ジャムにする
(果物の)砂糖煮,ジャム
politically
politically
解説
politically
1. 基本情報と概要
「politically」は、「政治的な」(political) という形容詞から派生した副詞で、「政治の面で」「政治的に見て」といったニュアンスを表します。ニュースや社会問題などについて議論するときに、政治的な観点から物事を述べる場合に使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (カジュアル気味)
(2) ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
(3) 学術的・公的な文脈での例文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「politically」の詳細な解説です。ぜひ、政治や社会のトピックで意見を述べるときに活用してみてください。
政治上,政略上 / 政治的に
《文修飾》政治的には
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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