TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- “depend” (動詞): 〜に頼る・左右される
- “dependent” (形容詞): 依存した、頼っている
- “dependence” (名詞): 依存
- “depend”(動詞)+ “-able”(形容詞化する接尾語: 「〜できる」)
- “depend” は「頼る」という意味を持つ動詞です。
- 接尾語の “-able” は「〜できる」という意味を付与します。
- “depend” は「頼る」という意味を持つ動詞です。
- よって “dependable” は「頼ることができる → 信頼できる」という意味になります。
- “depend” (動詞)
- “dependence” / “dependency” (名詞: 依存)
- “dependent” (形容詞: 依存している)
- “dependably” (副詞: 確実に、信頼できる態度で)
- a dependable friend (信頼できる友人)
- a dependable employee (頼りになる従業員)
- a dependable service (信頼できるサービス)
- highly dependable (非常に頼りになる)
- proved to be dependable (頼りになることが証明された)
- dependable source of information (信頼できる情報源)
- be considered dependable (信頼されるとみなされる)
- dependable support system (頼りになる支援体制)
- dependable supply chain (安定した供給網)
- remain dependable (引き続き信頼できる)
- “depend” はラテン語の “dependere”(“de-” = 「下に」+ “pendere” = 「つり下げる、重さを量る」)が由来とされています。
- もともと「〜にぶら下がる・依存する」という意味が発展し、「信頼できる」が形容詞として “dependable” となりました。
- “reliable” とほぼ同義ですが、ややフォーマル寄りな文脈でも問題なく使えます。
- 口語・ビジネス・フォーマルすべての場面で違和感なく使える便利な語です。
- 人物評価、モノの評価ともに使えますが、人に対して使うときは「この人は期待以上にしっかりしていて安心できる」というポジティブな含みがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形、または補語として使用されます。
- “dependable” は可算・不可算の区別はなく、原則として文中で “a dependable ○○” のように名詞を修飾する形や、“He is dependable.” のように補語として使います。
- 文語的にも口語的にも使いやすい単語です。
- “(主語) + be + dependable”
例: “He is dependable.” - “(主語) + is a dependable + (名詞)”
例: “She is a dependable colleague.” - “to count on someone” → “He is someone you can count on.” = “He is dependable.”
“My neighbor is really dependable; she always helps me when I’m busy.”
(私の隣人は本当に頼りになって、私が忙しいときはいつも助けてくれます。)“I prefer a dependable car that won’t break down easily.”
(すぐに故障しない、信頼できる車がいいな。)“He’s usually late, so he doesn't seem dependable.”
(彼は普段遅刻ばかりで、あまり信用できないように思う。)“John proved himself dependable by completing the project ahead of the deadline.”
(ジョンは締め切りより早くプロジェクトを終わらせて、信頼できる人だと証明しました。)“We need dependable servers to handle high traffic on our website.”
(私たちのウェブサイトの高いトラフィックを処理するには、信頼性の高いサーバーが必要です。)“A dependable supplier is crucial for maintaining a stable production line.”
(安定した生産ラインを維持するために、信頼できるサプライヤーが欠かせません。)“A dependable methodology is essential for producing consistent research results.”
(安定した研究結果を得るためには、信頼できる方法論が欠かせません。)“The scientist’s credentials are impressive, making her work highly dependable.”
(その科学者の経歴は素晴らしく、彼女の研究は非常に信頼に足るものだ。)“This database has proven to be a dependable source of demographic information.”
(このデータベースは人口統計情報の信頼できる情報源であることが証明されています。)- “reliable” (信頼できる)
- ほぼ同じ意味だが、“reliable” の方が少しカジュアルで頻出。
- ほぼ同じ意味だが、“reliable” の方が少しカジュアルで頻出。
- “trustworthy” (信頼に値する)
- 人物評価に使われることが多く、道徳的ニュアンスが強め。
- 人物評価に使われることが多く、道徳的ニュアンスが強め。
- “responsible” (責任感のある)
- きちんと責務を果たす、仕事ぶりがしっかりしているイメージ。
- きちんと責務を果たす、仕事ぶりがしっかりしているイメージ。
- “unreliable” (信頼できない)
- “undependable” (信頼できない)
- “irresponsible” (無責任な)
- “reliable” と “dependable” は基本的に同義ですが、“dependable” の方がより感情を含まない、客観的なイメージを与えることもあります。
- “trustworthy” はもう少し「道徳的・誠実さ」を感じさせる表現です。
- アメリカ英語(General American): /dɪˈpɛndəbl/
- イギリス英語(RP): /dɪˈpɛndəbl/ (ほぼ同じ)
- “de” をあいまいにせずに [dɪ] としっかり発音する。
- “-able” は [əbl] と弱く発音します。
- “dependable” と “dependant” (=“dependent”の変綴り) を混同しないこと。
- “dependant/dependent” は「依存している(人)」という意味で、「信頼できる」とは正反対の意味になります。
- “dependant/dependent” は「依存している(人)」という意味で、「信頼できる」とは正反対の意味になります。
- TOEICや英検などの試験では、文中の形容詞穴埋め問題で “reliable” や “dependable” を選ばせたり、名詞形 “dependability” を問われる場合があります。
- “depend” + “-able” = “頼ることができる” → 「信頼できる」と覚えると分かりやすいです。
- 「ペンだ(pen-da)!」とテンポよく発音してアクセントを確認しやすいように、自分なりの音のイメージを作ると覚えやすいかもしれません。
- 英語: “Termination” = the act of ending something, or the state of being ended.
- 日本語: 「終わり」「終了」「終結」「打ち切り」などを表す名詞です。例えば、契約が終了することや職を解雇されることなど、人や物事の「終わり」を指すフォーマルな言葉です。
- 動詞: “terminate”(終わらせる、打ち切る、解雇する)
- 例: terminates(現在形), terminated(過去形 / 過去分詞形), terminating(進行形)
- 例: terminates(現在形), terminated(過去形 / 過去分詞形), terminating(進行形)
- 形容詞: “terminable”(終わり得る、打ち切り可能な)
- 語幹: “termin-”(終わり、境界などを示すラテン語の “terminus” から)
- 接尾辞: “-ation”(動作や状態を表す名詞化の接尾辞)
- “terminate” (動詞) : 終結させる
- “terminal” (形容詞 / 名詞) : 終着点の、末期の / (駅や空港などの) ターミナル
- “terminus” (名詞) : 終点、終着駅
- employment termination(雇用の終了・解雇)
- contract termination(契約解消・契約終了)
- termination clause(契約の終結条項)
- early termination(早期終了・早期打ち切り)
- immediate termination(即時終了・解雇)
- pregnancy termination(妊娠中絶)
- termination date(終了日)
- notice of termination(終了通告・解雇通知)
- wrongful termination(不当解雇)
- abrupt termination(突然の終了)
- フォーマルな印象: ビジネスや法的文書など、公式の文脈でよく使われます。
- 感情的な響き: 辞めさせる、打ち切る、のように厳しい印象を与えることがあり、やや硬い言い回しです。
- 日常会話でも「契約が終わる」「プロジェクト打ち切り」などをシンプルに表現できますが、くだけた会話では “end” や “stop” のほうが圧倒的に多用されます。
- 可算名詞: a termination / the termination / terminations
- フォーマル / 堅い: 日常ではやや固めだが、公的な文書や法律関係の文章では頻出。
- 一般的な構文例:
- “XY resulted in the termination of the contract.”(〜が原因で契約終了になった)
- “The termination of the project was announced yesterday.”(プロジェクト終了が昨日告知された)
- “XY resulted in the termination of the contract.”(〜が原因で契約終了になった)
- “My gym membership reached its termination at the end of the month.”
(私のジムの会員期限は月末で終了になったよ。) - “I didn’t realize the movie’s sudden termination would leave so many questions unanswered.”
(あの映画の急な終わり方に、まだ疑問が多く残るとは思わなかった。) - “After the termination of our road trip, we all went our separate ways.”
(旅行が終わってから、みんなそれぞれの道へ戻ったよ。) - “We need to discuss the terms of the contract termination before signing a new deal.”
(新たな契約を結ぶ前に、契約終了の条件を話し合う必要があります。) - “The employee received a letter of termination due to consistent performance issues.”
(その従業員は継続的なパフォーマンス不良を理由に解雇通知を受け取りました。) - “Early termination of the lease agreement may incur additional fees.”
(リース契約を早期に終了すると、追加の費用が発生する可能性があります。) - “The premature termination of the experiment distorted the final results.”
(実験の時期尚早な終了が、最終結果を歪めてしまった。) - “Research indicates that abrupt termination of therapy can lead to relapse.”
(研究では、治療を急に打ち切ると再発につながる可能性があると示唆されています。) - “The negotiation’s termination was documented in the conference proceedings.”
(その協議の打ち切りについては会議録に記録されています。) - “end”(終わり)
- 一般的で口語的。幅広い場面で使用。
- 一般的で口語的。幅広い場面で使用。
- “conclusion”(結論、終結)
- ややフォーマル。物事が締めくくられるイメージ。
- ややフォーマル。物事が締めくくられるイメージ。
- “cessation”(停止、中断)
- さらにフォーマル。活動が止まる意味合いが強い。
- さらにフォーマル。活動が止まる意味合いが強い。
- “commencement”(開始)
- “initiation”(開始)
- “beginning”(始まり)
- アメリカ英語: /ˌtɝː.məˈneɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌtɜː.mɪˈneɪ.ʃən/
- “ter-mi-NA-tion” の「NA」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では “ターミネイション” のように「r」をやや強めにはっきり発音しがち。
- イギリス英語では “ター(ミ)ネイション” のように “r” はやや弱く、母音が違う場合があります。
- “-tion” は “シャン” と発音するのが基本(/ʃən/)。“ション” にならないよう注意する学習者もいますが、実際は両方とも近い音です。
- スペルミス: “terminasion” や “terminashon” と書かないように注意。「-nation」ではなく「-nation」でもなく、正しくは「termina + tion」。
- 同音異義語: 類似の音をもつ単語は “detonation”(爆発)などありますが、意味が全く違うため要注意。
- 資格試験などでは、ビジネス文書や契約書類での語彙問題で出題されやすい単語です。TOEIC の長文読解などで見かけることがあります。
- 「Terminal(終点)」や「Term(区切り)」とセットで覚えると、意味の繋がりをイメージしやすいです。
- 「ターミネーター(Terminator)=終わらせる者」という有名な映画タイトルをきっかけに、“terminate” が「終わらせる」を意味する動詞だと覚えておくと記憶に残りやすいです。
- スペリングは「termin + a + tion」で区切って認識するとミスを減らせます。
- 名詞なので、時制による変化はありません。不可算名詞として扱うのが基本的です。(例:「The popularity of the singer is growing.」)
- popular (形容詞) …「人気のある」「一般的な」
- popularize (動詞) …「普及させる」「大衆化する」
- popularly (副詞) …「一般に」「広く世に」
- B2: 中上級
- 日常会話だけでなく、ビジネスやニュース記事でも使われる比較的よく見かける単語です。
- 語幹: 「popular」(人気のある)
- 接尾語: 「-ity」(名詞化する接尾語、~の状態・性質を表す)
- popular (形容詞): 人気のある
- popularize (動詞): 広く普及させる
- population (名詞): 人口, 国民
- popularity contest
- (人気コンテスト)
- (人気コンテスト)
- gain popularity
- (人気を得る)
- (人気を得る)
- lose popularity
- (人気を失う)
- (人気を失う)
- soar in popularity
- (人気が急上昇する)
- (人気が急上昇する)
- enjoy great popularity
- (大きな人気を享受する)
- (大きな人気を享受する)
- widespread popularity
- (広く認められた人気)
- (広く認められた人気)
- decline in popularity
- (人気が下がる)
- (人気が下がる)
- surge in popularity
- (人気が急増する)
- (人気が急増する)
- popularity ranking
- (人気ランキング)
- (人気ランキング)
- popularity poll
- (人気投票)
- 「popular」はラテン語の「populus(=人々)」が語源とされ、「人々に関連する」「大衆に関する」といった意味です。そこから「-ity」がついて「popularity」となることで、「大衆に人気がある状態」を示すようになりました。
- 多くの場合ポジティブな文脈で使われますが、人によっては「大衆受けをねらう」ような少し批判的なニュアンスで使われることもあります。
- カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使えますが、丁寧さというよりは「評判や好感度」というニュアンスに焦点がある言葉なので、ややラフな文脈でも自然に使えます。
- 基本的に不可算名詞として扱われます。
- 「popularity of ~」「~の人気」「popularity with ~」「~の間での人気」という構文でよく使われます。
- The popularity of + [名詞] + is growing.
- 例: The popularity of electric cars is growing.
- 例: The popularity of electric cars is growing.
- X’s popularity soared/declined.
- 例: Her popularity soared after she starred in the movie.
- 例: Her popularity soared after she starred in the movie.
- (be) at the height of one’s popularity
- 例: The singer is at the height of her popularity.
- “Her new song is gaining popularity among teenagers.”
- 彼女の新曲はティーンの間で人気が高まっているよ。
- 彼女の新曲はティーンの間で人気が高まっているよ。
- “Anime has been enjoying worldwide popularity recently.”
- アニメは最近、世界的な人気を享受しているよ。
- アニメは最近、世界的な人気を享受しているよ。
- “The cafe’s popularity is due to its cozy atmosphere.”
- そのカフェが人気なのは、居心地の良い雰囲気のおかげだよ。
- “Our latest product owes its popularity to a successful marketing campaign.”
- 私たちの最新製品が人気を得ているのは、効果的なマーケティングキャンペーンによるものです。
- 私たちの最新製品が人気を得ているのは、効果的なマーケティングキャンペーンによるものです。
- “The company’s popularity among consumers dropped after the scandal.”
- スキャンダルの後、その企業の消費者間での人気は下がりました。
- スキャンダルの後、その企業の消費者間での人気は下がりました。
- “We need to conduct a popularity poll to gauge our brand image.”
- ブランドイメージを計るために人気調査を行う必要があります。
- “Researchers examined the historical popularity of certain political ideologies.”
- 研究者たちは特定の政治思想の歴史的な人気度を調査した。
- 研究者たちは特定の政治思想の歴史的な人気度を調査した。
- “The popularity of social media platforms has significantly impacted human communication.”
- ソーシャルメディア・プラットフォームの人気は、人間のコミュニケーションに大きな影響を及ぼしている。
- ソーシャルメディア・プラットフォームの人気は、人間のコミュニケーションに大きな影響を及ぼしている。
- “Many factors contribute to the popularity of online education.”
- 多くの要因がオンライン教育の人気に寄与している。
- fame (名声)
- 「多くの人に知られている」点では似ていますが、「知名度」に焦点があり、必ずしも好まれているとは限りません。
- 「多くの人に知られている」点では似ていますが、「知名度」に焦点があり、必ずしも好まれているとは限りません。
- appeal (魅力)
- 「魅力がある」という点で類似しますが、より感覚的な印象を指すことが多いです。
- 「魅力がある」という点で類似しますが、より感覚的な印象を指すことが多いです。
- recognition (認知度)
- 知られていること・認められていることに重きがあり、好まれているかは直接含みません。
- 知られていること・認められていることに重きがあり、好まれているかは直接含みません。
- acceptance (受け入れられること)
- 他者が受け入れるかどうかに焦点があります。好意や支持を含む場合もあれば、単に容認の意味だけの場合も。
- unpopularity (不人気)
- obscurity (世に知られていない状態)
- infamy (悪名)
- IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ˌpɑːpjəˈlærəti/
- イギリス英語: /ˌpɒpjʊˈlærəti/
- アメリカ英語: /ˌpɑːpjəˈlærəti/
- アクセント(強勢)
- “-lar-” の部分に強勢があります。(po-pu-LAR-i-ty)
- “-lar-” の部分に強勢があります。(po-pu-LAR-i-ty)
- 発音の違い
- アメリカ英語では [ɑː] の音、イギリス英語では [ɒ] の音になる傾向があります。
- アメリカ英語では [ɑː] の音、イギリス英語では [ɒ] の音になる傾向があります。
- よくある間違い
- “popular” の /ˈpɑːpjələr/ と混同して「popula(r)ity」という風にrを入れ忘れたりするミスがあるので注意が必要です。
- スペリングミス: “popular” は「populer」と書き間違いやすく、そこに “-ity” を付け足す時に“popularity”を「popular*e*ty」などとスペルミスしがちです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「property」(不動産、財産) など似たスペリングの単語と混同しないよう注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、広告戦略や製品評価などの文脈で出題される場合があります。形容詞の“popular”と合わせて意味を問われることが多いので、セットで覚えると良いでしょう。
- 「popul–」の部分に「人々」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「人気=人々に受けている状態」とリンクさせると、語感からも意味を推測しやすくなります。
- 「popular」の派生系として考えると、「-ity」で「~の状態」という名詞形になる点をセットで覚えておくと、他の単語にも応用しやすいです。
- 原級: hazardous
- 比較級: more hazardous
- 最上級: the most hazardous
- 名詞形: hazard (危険、リスク)
- 副詞形: hazardously (危険な状態で) …ただし使用頻度はそれほど高くありません。
- 日常会話でも多少聞くことがありますが、より専門的な文脈や、リスクアセスメントなどフォーマルな場面でよく使われます。中上級以上で学習すると定着しやすい単語です。
- 語幹(root): hazard (危険)
- 接尾語(suffix): -ous …「〜の性質をもつ」「〜のような」という意味を表すことが多い。
- hazard (名詞: 危険)
- hazardousness (名詞: 危険性)
- hazardously (副詞: 危険なやり方で)
- hazardous materials(危険物)
- hazardous chemicals(危険な化学物質)
- hazardous waste(有害廃棄物)
- hazardous condition(危険な状態)
- hazardous substance(有害物質)
- potentially hazardous(潜在的に危険な)
- hazardous environment(危険な環境)
- hazardous level(危険レベル)
- hazardous to health(健康に危険)
- highly hazardous(非常に危険な)
- 「hazard」は、中世フランス語の “hasard”(サイコロ遊び)に由来すると言われています。当時は「運・偶然」という意味合いを含み、そこから「危険・リスク」の意味に広がったとされています。
- 「hazardous」は「危険性が高い」「発生すると深刻な被害が出るかもしれない」ニュアンスが強い表現です。
- 一般的にはフォーマルやセミフォーマルな文脈(報告書、マニュアル、ニュース記事など)でよく使われます。カジュアル会話でも使えますが、「dangerous」のほうがおなじみかもしれません。
- 「hazardous + 名詞」の形で使われることが多い
- 例: “hazardous chemicals” (危険な化学物質)
- 例: “hazardous chemicals” (危険な化学物質)
- 述語として使われる場合は、「be動詞 + hazardous」で表現する
- 例: “These substances are hazardous.” (これらの物質は危険だ)
- 例: “These substances are hazardous.” (これらの物質は危険だ)
- 会話やビジネス文書、公式のレポートで使われる場合があります。
- 「dangerous」と比べると、やや専門的・文書寄りで固めの印象です。
- 形容詞なので、可算・不可算、他動詞・自動詞といった区別は不要。基本的には名詞を修飾したり、補語として使われます。
- “Be careful! That road is quite hazardous in winter because of the ice.”
- 「気をつけて!冬は氷のせいであの道は結構危ないのよ。」
- “You really think it's too hazardous to climb that mountain?”
- 「あの山に登るのは危険すぎると思う?」
- “I avoid handling hazardous tools without proper gear.”
- 「防護装備なしで危険な工具を扱うのは避けています。」
- “Our company must comply with regulations for handling hazardous materials.”
- 「当社は危険物の取り扱いに関する規制を遵守しなければなりません。」
- “The shipment contains hazardous chemicals, so we need special documentation.”
- 「この荷は危険な化学物質を含んでいるので、特別な書類が必要です。」
- “A thorough risk assessment is required for any hazardous operation.”
- 「危険な作業には、徹底したリスク評価が求められます。」
- “Researchers are examining the hazardous effects of this newly synthesized compound.”
- 「研究者たちは、新規に合成されたこの化合物の危険な影響を調査しています。」
- “The study highlights the hazardous nature of prolonged exposure to radiation.”
- 「その研究は、放射線への長期的な被ばくの危険性を際立たせています。」
- “Environmental scientists classify the substance as particularly hazardous due to its toxicity.”
- 「環境科学者は、その毒性のためにこの物質を特に危険なものとして分類しています。」
- dangerous(危険な)
- 一般的に広く使われる。カジュアルからフォーマルまでOK。
- 一般的に広く使われる。カジュアルからフォーマルまでOK。
- risky(リスクを伴う)
- 「やるかどうかは微妙、危険もある」というニュアンス。
- 「やるかどうかは微妙、危険もある」というニュアンス。
- perilous(非常に危険な)
- 文学的・ややフォーマル・劇的な印象がある。
- 文学的・ややフォーマル・劇的な印象がある。
- unsafe(安全でない)
- 具体的に安全面を欠いているという意味合い。
- 具体的に安全面を欠いているという意味合い。
- harmful(有害な)
- 健康や環境に悪影響がある、という意味の危険性。
- 健康や環境に悪影響がある、という意味の危険性。
- safe(安全な)
- harmless(害のない)
- secure(安心な、安定した)
- 発音記号(IPA): /ˈhæzərdəs/
- アメリカ英語: [ˈhæzərdəs](「ハ」(HÆ)の部分にアクセント)
- イギリス英語: [ˈhæzədəs](アメリカ英語ほど「r」を強く発音しない)
- アメリカ英語: [ˈhæzərdəs](「ハ」(HÆ)の部分にアクセント)
- アクセント: 最初の「haz」の部分に強勢を置きます。
- 「ハザードス」とカタカナ的に伸ばしすぎることが多いので注意しましょう。
- 「hazard」の「d」が強く発音されるため、「ハザード・アス」と切って発音しないよう注意が必要です。
- スペルミス
- “hazerdous”や“hazadous”などと書き間違えることが多いので注意。
- “hazerdous”や“hazadous”などと書き間違えることが多いので注意。
- 同音や近い音の単語との混同
- “haze” (もや)などとは音が似ていませんが、スペルが近い単語と混ざりやすいです。
- “haze” (もや)などとは音が似ていませんが、スペルが近い単語と混ざりやすいです。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などで「危険物の扱い」「安全衛生」という文脈で出ることがあります。
- 考え方としては “hazardous materials” のようなフレーズを押さえておくのが有効。
- TOEICや英検などで「危険物の扱い」「安全衛生」という文脈で出ることがあります。
- 「ハザードマップ(hazard map)」を思い出すと、自然災害や危険地帯など「危険」に関係するイメージが湧きやすいです。そこに「-ous」(形容詞化)が付いて「危険のある」という意味だと考えると覚えやすいでしょう。
- スペルの中間にある“ard”は、“硬い(d)危険(haz)なもの”というイメージで覚えると忘れにくいかもしれません。
- B1(中級): 一般的な日常表現や書籍の種類を理解できるレベルです。
- 英語: A book bound in a flexible paper cover (as opposed to a hardcover).
- 日本語: 紙製の表紙で製本された本(ハードカバーではなく、柔らかい表紙の本)を指します。
- 名詞: paperback → 複数形: paperbacks
- 他の品詞へはほとんど派生しませんが、形容詞としては “paperback edition” のように名詞を修飾して使われる場合があります。例: “paperback version (ペーパーバック版)”。
- paper: 紙
- back: 背
- hardcover / hardback: ハードカバー(対義的な語)
- softcover: ペーパーバックとほぼ同義語
- “paperback edition” → 「ペーパーバック版」
- “new paperback release” → 「新しいペーパーバックの発売」
- “paperback novel” → 「ペーパーバックの小説」
- “in paperback” → 「ペーパーバック版で(出版されて)」
- “paperback rights” → 「ペーパーバック出版権」
- “paperback copy” → 「ペーパーバックの一冊」
- “mass-market paperback” → 「大衆向けペーパーバック」
- “trade paperback” → 「一般向けペーパーバック(比較的大きめのサイズ)」
- “paperback format” → 「ペーパーバック形式」
- “paperback best-seller” → 「ペーパーバック版のベストセラー」
- 価格が比較的安く、気軽に読めるイメージが強い。
- カジュアルな書籍のイメージ。
- 文章・書き言葉・会話いずれでも使われますが、特にカジュアルな場面や日常会話でよく使います。
- ビジネスや公式な文書でも、出版形態を説明する際に使用するため、フォーマル・カジュアル両方で使えます。
- 名詞 (可算名詞): 基本的に可算名詞なので「a paperback」「two paperbacks」のように数えられます。
- 形容詞的表現: 「paperback edition」のように、他の名詞を修飾する形で使われる場合があります。
“be out in paperback” → 「ペーパーバック版が発売される」
- 例: “The novel will be out in paperback next month.”
“go paperback” → 「ペーパーバック化される」
- 例: “That bestseller finally went paperback this year.”
英: “I prefer reading paperbacks on the train because they’re light.”
日: 「電車では軽いからペーパーバックを読むほうが好きなんだ。」英: “I found a rare paperback of that old mystery novel at the flea market.”
日: 「フリーマーケットであの古いミステリー小説の珍しいペーパーバック版を見つけたよ。」英: “Could you lend me your paperback of that romance novel?”
日: 「その恋愛小説のペーパーバック版を貸してくれない?」英: “Our publishing company plans to release a paperback edition next quarter.”
日: 「私たちの出版社は、来期にペーパーバック版を発売する予定です。」英: “The paperback rights have just been sold to an international publisher.”
日: 「そのペーパーバックの出版権が、国際的な出版社に売却されたばかりです。」英: “We need to finalize the paperback cover design before going to print.”
日: 「印刷に入る前に、ペーパーバック版の表紙デザインを確定させる必要があります。」英: “The professor recommended the paperback version of the textbook to save money.”
日: 「教授は、費用節約のためにテキストのペーパーバック版を勧めてくれました。」英: “Many academic journals now offer paperback reprints for wider circulation.”
日: 「学術雑誌の多くは、広い流通を目指してペーパーバック復刻版を提供しています。」英: “Her groundbreaking research paper is available in both hardcover and paperback.”
日: 「彼女の画期的な研究論文は、ハードカバー版とペーパーバック版の両方で入手できます。」- softcover (ソフトカバー): 「ペーパーバック」とほぼ同義。主にカバーの素材の柔らかさを強調したいときに使用。
- pocketbook (ポケットブック): 小さなサイズのペーパーバック本を指すことが多い。携帯性重視のニュアンスが強い。
- hardcover / hardback (ハードカバー): 硬い表紙の本。より高級感があり、耐久性が高い反面、価格は高めのことが多い。
- IPA: /ˈpeɪ.pər.bæk/
- アメリカ英語: [ペイパーバック](“ペイ”の部分に強勢)
- イギリス英語: [ペイパーバック](基本的に同じアクセント)
- よくある間違い: “paper” にアクセントを置かない人がいるが、正しくは “PAY-per-back” のように最初の音節(peɪ)を強く発音します。
- スペルミス: “paparback” のように “paper” を “papa” と書いてしまうミス。
- 混同: “hardback” と対比して覚えましょう。意味の違いをはっきりさせるのが大事です。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 出題される場合は、書籍の種類に関する文脈で “paperback edition” や “release in paperback” など、ビジネスメールや広告文で登場することがあります。
- 「紙 (paper)」+「背表紙 (back)」のイメージを合体して思い出すと覚えやすいです。
- ハードカバーの「固い(hard)+背表紙(back)」と対にすると覚えやすいでしょう。
- 発音の頭 “ペイ (pay)” と “パー (per)” を意識して、「ペイパーバック」とイメージしてみてください。
- 書店で立ち読みするときに手に取る気軽な本、という場面を想像すると単語のニュアンスをイメージしやすくなります。
- 単語: automobile
- 品詞: 名詞 (時に形容詞的にも使用される場合があります)
- 日本語訳: 自動車
- 名詞形: automobile (単数形), automobiles (複数形)
- 他の品詞例: automotive (形容詞: 自動車の〜)
- auto-: 「自身で」「自動的に」という接頭語(ギリシャ語由来の “self” の意)
- -mobile: ラテン語の “mobilis” (動くことができる) が由来で、「動くもの」を意味します
- automotive (形容詞): 「自動車(産業)の」「自動車関連の」
- autonomous (形容詞): 「自律した」「自動運転の」
- automobile industry
- (日本語: 自動車産業)
- (日本語: 自動車産業)
- automobile manufacturer
- (日本語: 自動車メーカー)
- (日本語: 自動車メーカー)
- automobile market
- (日本語: 自動車市場)
- (日本語: 自動車市場)
- automobile design
- (日本語: 自動車デザイン)
- (日本語: 自動車デザイン)
- automobile engineering
- (日本語: 自動車工学)
- (日本語: 自動車工学)
- vintage automobile
- (日本語: ビンテージカー)
- (日本語: ビンテージカー)
- automobile insurance
- (日本語: 自動車保険)
- (日本語: 自動車保険)
- automobile accident
- (日本語: 自動車事故)
- (日本語: 自動車事故)
- automobile production
- (日本語: 自動車生産)
- (日本語: 自動車生産)
- automobile showroom
- (日本語: 自動車販売ショールーム)
- 語源: ギリシャ語の “auto” (自己) + ラテン語の “mobilis” (動く)
- 19世紀終わりごろの自動車の登場とともに「自分で動く乗り物」を指す言葉として広まりました。
- ややフォーマル/技術的: 一般会話で「car」の代わりに「automobile」を使うと少し硬い印象を与えます。歴史的文脈や産業、法律関連の文書などでよく見かけます。
- カジュアル: 日常会話ではほとんど「car」を使いますが、文章でやや格式ばった表現にしたいときに「automobile」を用いることがあります。
- 名詞 (可算名詞):
- 通常は可算名詞として扱われます(例: one automobile, two automobiles)。
- 通常は可算名詞として扱われます(例: one automobile, two automobiles)。
- 形容詞的用法:
- 場合によっては「automobile engineer」のように形容詞的に用いられる場合がありますが、形容詞として定着しているのは「automotive」が一般的です。
- 場合によっては「automobile engineer」のように形容詞的に用いられる場合がありますが、形容詞として定着しているのは「automotive」が一般的です。
- “The automobile was invented in the late 19th century.”
- “He works in the automobile industry.”
- 「automobile age」(自動車時代): 自動車が主な交通手段になった時代を指す表現
- “My grandfather used to drive an old automobile from the 1950s.”
- 「祖父は1950年代の古い自動車に乗っていたんだ。」
- “In some countries, owning an automobile is still considered a luxury.”
- 「国によっては、自動車を所有するのはまだ贅沢とみなされることがあるんだよ。」
- “I learned how to fix minor issues on my automobile by watching online videos.”
- 「オンライン動画を見て、自分の自動車のちょっとした不具合の直し方を覚えたよ。」
- “The company aims to expand its presence in the global automobile market.”
- 「その企業は世界規模の自動車市場での存在感を拡大することを目指している。」
- “We need to comply with the environmental regulations affecting the automobile industry.”
- 「自動車産業に影響を与える環境規制を順守する必要がある。」
- “Our automobile production line will be automated next year.”
- 「当社の自動車生産ラインは来年自動化される予定だ。」
- “Automobile engineering requires a solid understanding of mechanics and electronics.”
- 「自動車工学では、機械工学と電子工学への十分な理解が必要となる。」
- “The invention of the automobile significantly changed urban infrastructure.”
- 「自動車の発明は都市のインフラを大きく変えた。」
- “Recent studies focus on the environmental impact of automobile emissions.”
- 「近年の研究は自動車の排気ガスが環境に及ぼす影響に着目している。」
- car (日本語: 車)
- 最も一般的でカジュアルな単語。
- 最も一般的でカジュアルな単語。
- vehicle (日本語: 車両、一切の乗り物)
- 自動車だけでなくバイクやトラックなど各種を含むより広い概念。
- 自動車だけでなくバイクやトラックなど各種を含むより広い概念。
- auto (日本語: 車)
- 「automobile」の短縮形、少し古風・俗語的。
- 「自動車」の明確な反意語はありませんが、強いていえば自走しない「wagon」や「carriage」などが対比的に挙げられます。
- 「car」はフォーマルさ・技術的表現を求められないごく普通の文脈で使われます。
- 「automobile」は法的文書や歴史的背景を語る文脈などで好まれます。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɔːtəmoʊbiːl/
- イギリス英語: /ˈɔːtəməbiːl/
- アメリカ英語: /ˈɔːtəmoʊbiːl/
- 「o」に第一アクセントがあり “AW” (米), “OR” (英) に近い音で発音されます。
- 最後の“bile”の部分は“ビール”というより“ビール”の母音を弱めた音です。
- 日本語のカタカナ発音ではオートモービルやオートモビールと書かれることが多いですが、「o」にしっかりアクセントを置き、口を大きく開くのがポイントです。
- スペルミス: “automobile”は語中に “o” が多く、つづりを間違えやすいので注意が必要です。
- 「car」との使い分け: 「car」よりも硬い印象なので、あまりにもカジュアルな会話で多用すると不自然に聞こえます。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 「car」と一緒に比較されたり、関連する慣用句・ビジネス表現として選択肢に出てくる可能性があります。また、文中で「the automobile industry」などの表現が解釈問題や読解問題に登場することがあります。
- 「オート(自動) + モービル(移動)」: 自分で動く乗り物、とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「auto」で他にも「automatic」(自動の) などの単語があり、共通する接頭語として覚えると便利です。
- つづりを覚えるコツに「auto + mo + bile (ビール)」の3パーツに分解すると比較的間違いにくくなります。
- 英語の意味: the quality of being easily bent or the ability to adapt to different situations
- 日本語の意味: 柔軟性、適応力
- flexibility (名詞)
- flexible (形容詞) …「柔軟な」「融通のきく」
- flexibly (副詞) …「柔軟に」「融通をきかせて」
- to flex (動詞) …「曲げる」「(筋肉を)動かす/見せびらかす」のほか、比喩的に「力や能力を誇示する」という意味もある
- B2(中上級): 日常会話やビジネスの場面でもよく出てくる単語ですが、抽象的概念が含まれるため、中上級以上でしっかり理解できる単語です。
- flex: 「曲げる」を意味するラテン語 “flectere” (曲げる)から派生
- -ible: 形容詞を作る接尾語(~することができる)
- -ity: 名詞を作る接尾語(~さ、~性)
- demonstrate flexibility(柔軟性を示す)
- require flexibility(柔軟性を必要とする)
- allow for flexibility(柔軟性を考慮する、可能にする)
- maintain flexibility(柔軟性を維持する)
- lose flexibility(柔軟性を失う)
- lack of flexibility(柔軟性の欠如)
- enhance flexibility(柔軟性を高める)
- provide flexibility(柔軟性を提供する)
- improve flexibility(柔軟性を向上させる)
- flexibility in thinking(考え方の柔軟性)
- 語源: ラテン語の「flectere」(曲げる)がもと。英語に入ってからは「曲げられる能力」という意味から、「転じて状況に合わせて変化できる能力」を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 「柔らかさ」「融通のききやすさ」という前向きな印象を与えます。
- 物理的な意味と比喩的な意味の両方で使えるため、文脈によっては身体の柔軟性を表すこともあれば、考え方・対応力を指すこともあります。
- 「柔らかさ」「融通のききやすさ」という前向きな印象を与えます。
- 使用時の注意点:
- ビジネス文書や正式な場面でもよく使われるフォーマルな単語です。
- 口語でも問題なく使えますが、インフォーマルに表現するなら「give you more options(もっと選択肢を与える)」など、言い換えることもあります。
- ビジネス文書や正式な場面でもよく使われるフォーマルな単語です。
- 可算・不可算: 多くの場合は不可算名詞として用いられ、冠詞(a/an/the)はつかないことが多いです。
例: “We need more flexibility.” (柔軟性がもっと必要だ) 一般的な構文例:
- “Flexibility in [名詞] is crucial.”
例: “Flexibility in management is crucial.” (経営における柔軟性は非常に重要だ) - “There is (a) need for flexibility.”
例: “There is a need for flexibility in our schedule.” (私たちのスケジュールには柔軟性が必要だ)
- “Flexibility in [名詞] is crucial.”
イディオムにはならないものの、似たニュアンスで“bend over backwards”のような表現(「期待に応えるために一生懸命努力する」「柔軟に対応する」)もあります。
- “I really appreciate the flexibility in your schedule.”
- (あなたのスケジュールの融通がきいてとても助かります)
- (あなたのスケジュールの融通がきいてとても助かります)
- “Having some flexibility in our daily routine makes life easier.”
- (日常のルーティンに多少の柔軟性があると生活が楽になります)
- (日常のルーティンに多少の柔軟性があると生活が楽になります)
- “I love yoga because it improves my flexibility.”
- (ヨガは体の柔軟性を高めてくれるから大好きです)
- “Our company policy allows for more flexibility when it comes to remote work.”
- (当社の方針ではリモートワークに関してより柔軟な対応が可能です)
- (当社の方針ではリモートワークに関してより柔軟な対応が可能です)
- “The key to project success is flexibility in adapting to client needs.”
- (プロジェクト成功の鍵はクライアントのニーズに合わせて柔軟に対応することです)
- (プロジェクト成功の鍵はクライアントのニーズに合わせて柔軟に対応することです)
- “We need to demonstrate flexibility in negotiations to reach a good deal.”
- (良い契約を結ぶためには、交渉において柔軟性を示す必要があります)
- “Neural plasticity is closely related to the brain’s flexibility to reorganize itself.”
- (神経の可塑性は、脳が自らを再編する柔軟性と密接に関連している)
- (神経の可塑性は、脳が自らを再編する柔軟性と密接に関連している)
- “Effective teaching strategies require flexibility in addressing diverse learning styles.”
- (効果的な教育戦略には、多様な学習スタイルに対応できる柔軟性が求められる)
- (効果的な教育戦略には、多様な学習スタイルに対応できる柔軟性が求められる)
- “Researchers emphasize the importance of flexibility in data interpretation.”
- (研究者たちはデータ解釈の柔軟性の重要性を強調している)
- adaptability(適応性)
- 状況に合わせて自身を変える能力の強調。
- 状況に合わせて自身を変える能力の強調。
- suppleness(しなやかさ)
- 身体的にも精神的にも、より“しなやか”というニュアンス。
- 身体的にも精神的にも、より“しなやか”というニュアンス。
- malleability(可塑性)
- 金属などに使われることも多く、外部刺激への形状変化が可能というニュアンス。
- 金属などに使われることも多く、外部刺激への形状変化が可能というニュアンス。
- elasticity(弾力性)
- 戻る力や弾性を暗示するニュアンス。
- inflexibility(柔軟性の欠如)
- rigidity(硬直、厳格)
- stiffness(堅さ、融通がきかない感じ)
- IPA: /ˌflek.səˈbɪl.ə.ti/ (米音), /ˌflek.sɪˈbɪl.ɪ.ti/ (英音)
- アクセント位置: “-bil-”の部分に強勢が置かれます。
例: fle-xi-bi-li-ty - アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音 /ɪ/ と /ə/ のあたりが微妙に異なる場合がある程度です。
- よくある発音ミス: “-ibility”を“-ablity”のように濁らせたり、アクセントを先頭に置いてしまうこと。
- スペルミス: 「flexability」と間違えて書いてしまう学習者が多いです。正しくは “flexi*b*ility” なので注意。
- 同音異義語との混同: 一般的に紛らわしい同音異義語はありませんが、「flexible」との混同で、形容詞・名詞を取り違えることがあるので文脈に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈や読解問題で出題される可能性があります。「スケジュールの柔軟性」や「仕事のやり方の柔軟性」といった文脈で要チェックの単語です。
- “bend = flex” のイメージ: 「曲げる」が「flex」のコア。そこから「曲がりやすい→適応力がある→柔軟性」と覚えるとよいでしょう。
- スペリングのコツ: “flex + i + bility” という3つの音節を頭の中で区切って記憶すると間違いにくくなります。
- 語源ストーリー: ラテン語の「flectere」=「曲げる」→「flexible」→「flexibility」とつながっていると覚えると、関連単語も一括で理解しやすくなります。
- 副詞なので活用形と呼ばれる変化はありませんが、形容詞形「annual(年1回の)」や名詞形「annual(年刊誌、年次行事)」が関連して存在します。
- 語幹: 「annual」(年1回の、毎年の)
- 接尾語: 「-ly」(副詞化する接尾語)
- annual (形容詞): 年に一度の
- annual (名詞): 年刊誌、年鑑
- biannual (形容詞): 年に2回の(混同注意:biannual は「半年毎」とも解釈される場合がある)
- per annum (熟語): 1年ごとに(ややフォーマル)
- annually report(年に一度報告する)
- annually renew(年に一度更新する)
- annually hold(年に一度開催する)
- annually publish(年に一度発行する)
- annually reviewed(年に一度見直される)
- annually funded(年に一度資金提供される)
- annually adjusted(年に一度調整される)
- annually audited(年に一度監査される)
- annually planned(年に一度計画される)
- grows annually(年に一度成長する/毎年成長する)
- 「annually」の語源はラテン語の「annus(年)」に由来し、「年」という時の区切りを意味しています。
- 英語としては、Middle English から「annual」という形を経て、近代英語で副詞形「annually」へ。
- ビジネスや公的文書、学術的なトピックなどでよく使われます。カジュアルな会話でも、何か毎年行う習慣やイベントを説明するときに使用できます。
- 「annually」は文章やフォーマルな場面でも自然に使われる単語です。
- 口語では「every year」という表現がよりフレンドリーな印象、一方で「annually」は硬め・フォーマルな印象を与えます。
- 「annually」は副詞なので、主に動詞や形容詞、または文全体を修飾します。
- 例えば「The conference is held annually.」のように、「annually」は動詞句(is held)を修飾して「年に一度開催される」という意味になります。
- フォーマルな報告書や公的文書で使われやすく、カジュアルな言い回しだと「every year」を使うことが多いです。
- “We go skiing annually in the winter.”
(私たちは毎年冬にスキーに行きます。) - “I have my health check-up annually to stay fit.”
(健康を保つために、年に一度健康診断を受けています。) - “We renew our family photo album annually.”
(私たちは家族写真のアルバムを年に一度更新しています。) - “Our company reviews the budget annually.”
(当社は毎年予算を見直しています。) - “We hold a shareholder meeting annually.”
(我が社は年に一度株主総会を開催します。) - “The marketing plan is updated annually based on sales data.”
(マーケティング計画は毎年販売データに基づいて更新されます。) - “This research journal is published annually.”
(この研究雑誌は年1回発行されます。) - “The performance of the system is evaluated annually by experts.”
(システムのパフォーマンスは専門家によって毎年評価されます。) - “The government collects these statistics annually to analyze trends.”
(政府はトレンドを分析するために毎年これらの統計を収集しています。) - yearly(毎年の/年に1回)
- 「yearly」は「annually」よりも口語的で、カジュアルな印象。
- 「yearly」は「annually」よりも口語的で、カジュアルな印象。
- every year(毎年)
- もっとも一般的な表現。日常会話で広く使われる。
- もっとも一般的な表現。日常会話で広く使われる。
- once a year(年に一度)
- 「annually」をさらに平易に言い換えた形。
- 特に直接的な反意語はありませんが、頻度を表す言葉として対照的になるものとしては「never(決して~ない)」や「irregularly(不定期に)」などが挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˈæn.ju.əli/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、ほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、ほぼ同じ発音です。
- アクセントは最初の「an」の部分に強勢が置かれます(AN-nu-al-ly)。
- 「annually」と「annual」の区別をする場合、最後に「-ly」が付くので音節数が増えます(an-nu-al-ly)。
- 「annually」のスペリングミスとして “annualy” など、l が一つ抜けてしまうケースがあるので注意してください。
- 「annual」と「annually」の意味と使い方を混同しやすいこともポイントです(前者は形容詞、後者は副詞)。
- TOEICや英検などのビジネス・公的文書の読解問題で「毎年行われる」という文脈が出た際に目にする可能性が高い単語です。
- 「annus(ラテン語:年)」 → 「annual(年に一度)」 → 「annually(年に1回、毎年)」という変化を覚えると頭に入りやすいです。
- 音から覚える場合、「an-nu-ally」のように区切ってリズムをつかむと良いでしょう。
- 「毎年行う」を表す表現の中でもフォーマルな響きがあると意識しておくと、使い分けがスムーズになります。
- 英語: clerk
- 日本語: 事務員、店員、受付係、職員など
- 名詞 (noun)
- 単数形: clerk
- 複数形: clerks
- 動詞としての用法はあまり一般的ではありませんが、「clerk for ...」のように「・・・の事務をする」という動詞として使われる場合があります。あまり頻度は高くありません。
- 目安: A2 (初級)~B1 (中級)
- 「clerk」は、商店やホテル受付、役所などで見かける単語であり、初級〜中級学習者が覚えておくと便利です。
- 「clerk」は一語で、明確な接頭語や接尾語は含まれません。
- 語幹: “cler-” (特に区別されるほどの接頭・接尾がない)
- clerical (形容詞): 事務の、書記の
- clerkship (名詞): 書記・事務の職、実務研修期間 (法律事務所での研修などを指す)
- hotel clerk(ホテルの受付係)
- sales clerk(販売員、店員)
- bank clerk(銀行の窓口係)
- front desk clerk(フロント係)
- office clerk(事務員)
- clerk on duty(当番の店員・係員)
- hiring a clerk(事務員を雇う)
- filing clerk(ファイリング係、書類整理係)
- customer service clerk(カスタマーサービス係)
- postal clerk(郵便局の窓口係)
- 「clerk」は古フランス語の“clerc”やラテン語の“clericus”(聖職者、または学識のある人)に由来しています。中世では聖職者が読み書きを行っていた経緯から、“書記”や“事務をする人”が「clerk」と呼ばれるようになりました。
- 現代英語では「事務職、店員」など広い意味で使われます。
- イギリス英語での発音は /klɑːk/ と読まれることが多い(「クラーク」に近い音)。アメリカ英語は /klɝːk/(「クラーク」よりも「クラーク」に“r”音が強く入る)になり、発音の差があります。
- 「clerk」はややフォーマルか、あるいは口頭やビジネスシーンで普通に使われる単語です。店員や受付などを表す語としては、カジュアルな場面では「店員:salesperson」や「受付:receptionist」が使われることもあります。
- 名詞: 可算名詞 (a clerk, two clerks)。
- 動詞: まれに「to clerk」という形で「事務をする」という用法がありますが、あまり一般的ではありません。主に法律事務所などで「to clerk for a judge」「裁判官の助手を務める」で使われる場合があります。
- “He works as a clerk at the local bank.”(彼は地元の銀行で事務員として働いている)
- “She clerked for a famous attorney.”(彼女は有名弁護士の助手として働いていた)←やや専門的な表現
- 「clerk」はビジネス場面でも日常会話でも使える汎用性の高い単語です。
- 公的機関や文書では “clerical staff” と表現されることがあります。
- “I asked the store clerk if they had this shirt in my size.”
(店員にこのシャツの私のサイズがあるか聞いたよ。) - “The hotel clerk gave us a map of the city.”
(ホテルの受付係が私たちに市内地図をくれた。) - “I needed help, so I went to the information desk and spoke to the clerk.”
(助けが必要だったので、案内所へ行って係員に相談した。) - “Our office clerk handles all the paperwork and filing.”
(私たちの事務員は、すべての書類やファイリングを担当している。) - “The front desk clerk in our company greets visitors and schedules appointments.”
(当社の受付係は来客を迎え、アポイントを調整している。) - “We plan to hire a new clerk to assist with data entry and invoicing.”
(私たちはデータ入力と請求書処理を手伝ってくれる新しい事務員を雇う予定だ。) - “He clerked for a Supreme Court Justice after graduating from law school.”
(彼はロースクール卒業後、最高裁判所判事の助手を務めた。) - “A research clerk is responsible for gathering and organizing all relevant documents.”
(リサーチ係としての事務員は、関連資料を収集・整理する責任がある。) - “In this program, students clerk at various governmental agencies for practical experience.”
(このプログラムでは、学生たちは実践的な経験を得るため、さまざまな政府機関で事務をする。) - receptionist(受付係)
- 「clerk」が事務全般を含むのに対し、receptionistは特に来客対応や電話対応に特化する。
- 「clerk」が事務全般を含むのに対し、receptionistは特に来客対応や電話対応に特化する。
- secretary(秘書)
- 「clerk」は事務・窓口対応中心、secretaryは上司のスケジュール管理や連絡補助がメイン。
- 「clerk」は事務・窓口対応中心、secretaryは上司のスケジュール管理や連絡補助がメイン。
- office worker(オフィスワーカー)
- 一般的なオフィス勤務者を広く指す表現。
- 一般的なオフィス勤務者を広く指す表現。
- assistant(アシスタント)
- 幅広い領域で補助する人を指す。
- 幅広い領域で補助する人を指す。
- sales assistant / sales clerk(販売員・店員)
- 店舗など販売業の店員を指すが、「clerk」のうちでも特に販売業に特化している。
- 「clerk」の直接の反意語は特にありませんが、「manager(管理職)」や「executive(管理職・役員)」は立場が違うため対比的に使われることがあります。
- イギリス英語 (BrE): /klɑːk/
- アメリカ英語 (AmE): /klɝːk/
- アクセントは語頭 “clerk” の “e” (子音のあたり) に置かれます(実際の発音では[k]音が主になる感覚)。
- イギリス英語では「クラーク」と母音が長めになります。アメリカ英語では「クラーク」よりも「クラー(r)ク」に近い「r」音が強く聞こえます。
- イギリス英語を学んでいる場合に /klɜːk/ や /klark/ など、あいまいになりやすい。
- アメリカ英語では /klɝːk/ になり、日本語の「クラーク」とは一部異なる “r” の巻き舌に注意が必要です。
- スペルミス: “clark” と書いてしまう ミスがあるので注意。
- 同音異義語: 特にありませんが、イギリス英語では発音が /klɑːk/ になるため、“clerk” と “clark” を混同する学習者がいます。
- 資格試験(TOEICなど)では、ビジネス上の「受付係」や「事務担当者」という意味で出題されることがありますので、しっかり理解しておきましょう。
- 「クラーク博士」(日本人なら一度は聞いたことがあるウィリアム・スミス・クラーク)を思い浮かべるとスペルを間違えにくいかもしれません。(実際の綴りは “Clark” ですが、響きは同じ。)
- 日常生活で「事務作業をする人」「レジ係」を思い浮かべると覚えやすいです。
- ホテルのフロントや銀行の窓口業務など、人と接する職業イメージを結びつけると、単語の意味が定着しやすいでしょう。
- 通常、名詞として使われ、数えられない不可算名詞として扱われます。
例: I have a lot of enthusiasm for this project. - ただし、場合によっては「熱中している対象」を複数形で表現するときなどに可算名詞として使われることもあります。
例: My various enthusiasms include painting, reading, and hiking. - enthusiastic (形容詞): 熱狂的な、熱意のある
例: She is very enthusiastic about her new job. - enthusiastically (副詞): 熱心に、熱狂して
例: They enthusiastically supported the event. - en-: ギリシャ語由来の「中に」「内側に」というニュアンス
- theos: ギリシャ語で「神」という意味
- -ism: 「行動・状態」を表す接尾語
- show enthusiasm (熱意を示す)
- generate enthusiasm (熱意を生み出す)
- lose enthusiasm (やる気を失う)
- maintain enthusiasm (熱意を維持する)
- enthusiasm for learning (学習への熱意)
- boundless enthusiasm (際限のない熱意)
- initial enthusiasm (最初の熱意)
- surge of enthusiasm (熱意の高まり)
- dampen enthusiasm (熱意をそぐ)
- contagious enthusiasm (人に伝わりやすい熱意)
- 語源: 古代ギリシャ語の entheos(神が内在する)から派生し、「神がかりのような熱狂」を表す言葉として広まりました。
- 使用時の注意点:
- 「enthusiasm」はポジティブな情熱ややる気を強く表現します。
- 一方で、あまりに「enthusiasm」を押し出しすぎると、相手によっては「やりすぎ」「押しつけがましい」と捉えられる場合もありますので、場面に応じた使い分けが大切です。
- 「enthusiasm」はポジティブな情熱ややる気を強く表現します。
- 使われるシーン:
- 日常会話からビジネス、フォーマルな場でも広く使われますが、特に自分の興味ややる気を強調したいときに使用されます。
- 名詞 (不可算が主): “enthusiasm” は不可算名詞として使われることが多いです。
例: She showed great enthusiasm during the interview. - 可算名詞として: 趣味や興味の対象を複数列挙する際など、「enthusiasms」と複数形で使われる場合もあります。
例: His many enthusiasms include cooking, music, and volunteering. - be filled with enthusiasm (熱意にあふれている)
- have an enthusiasm for ~ (〜に熱中している)
- kill someone’s enthusiasm (人のやる気を削ぐ)
- フォーマル / カジュアルな特徴:
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、スピーチやビジネス文書などフォーマルな文章で用いると、よりポジティブで堅実な印象を与えます。
- “I can see your enthusiasm for hiking. You’re always planning the next trip!”
(ハイキングへの熱意がすごいね。いつも次の遠足を計画してる!) - “Her enthusiasm for cooking is contagious. I started trying new recipes because of her.”
(彼女の料理への熱意が伝染して、私も新しいレシピに挑戦し始めたよ。) - “Don’t lose your enthusiasm just because of one failure.”
(ちょっと失敗したくらいで熱意を失わないでよ。) - “The manager’s enthusiasm motivated the whole team to work harder.”
(マネージャーの熱意がチーム全体をやる気にさせました。) - “We appreciate your enthusiasm for this project; it’s driving excellent results.”
(本プロジェクトに対するあなたの熱意に感謝します。それが素晴らしい成果につながっています。) - “Her enthusiasm for innovation brought significant improvements to our process.”
(彼女のイノベーションに対する熱意が、我々のプロセスに大きな改善をもたらしました。) - “The author’s enthusiasm for the subject matter is evident in every chapter of the book.”
(その著者がこのテーマに対して持つ熱意は、本のあらゆる章で明らかです。) - “Students’ enthusiasm for scientific research can be nurtured through hands-on experiments.”
(学生の科学研究への熱意は、実践的な実験を通じて育むことができます。) - “Enthusiasm often correlates with higher levels of engagement and success in academic pursuits.”
(熱意は学業への取り組みや成功と高い相関があることがよくあります。) - excitement (わくわく、興奮)
- 「新しいことや予想外の出来事への高揚」といったニュアンスが強い。
- 「新しいことや予想外の出来事への高揚」といったニュアンスが強い。
- eagerness (熱心さ、強い関心)
- 「早くやりたい、待ちきれない」という気持ちが強調される。
- 「早くやりたい、待ちきれない」という気持ちが強調される。
- passion (情熱)
- 「強い愛情や献身」を含むことが多い。個人的な価値観と深く結びついたイメージ。
- apathy (無関心)
- indifference (無頓着、無関心)
- disinterest (興味を持たないこと)
IPA:
- アメリカ英語: /ɪnˈθuːziæzəm/
- イギリス英語: /ɪnˈθjuːziæzəm/
- アメリカ英語: /ɪnˈθuːziæzəm/
強勢(アクセント)の位置:
- 「-thu-」(米: /θuː/、英: /θjuː/) の部分に主なアクセントがあります。
- 「-thu-」(米: /θuː/、英: /θjuː/) の部分に主なアクセントがあります。
発音上の注意:
- “enthusiasm” の中間部分 “th(u)si” の発音が難しい場合があります。
- アメリカ英語では “θuː” と伸ばし、イギリス英語では “θjuː” のように “j” サウンドが入るのが一般的です。
- “enthusiasm” の中間部分 “th(u)si” の発音が難しい場合があります。
- スペルミス: “enthusiam” や “enthuasism” などと誤記するケースがあるので注意。
- 品詞の混同: “enthusiasm” (名詞) と “enthusiastic”(形容詞) を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、モチベーションや新プロジェクトへの姿勢を表す文章中に登場することが多いです。接頭語や語源を問う問題は少ないですが、類義語や形容詞形・副詞形を混ぜた語彙問題で出題されることがあります。
- 「神 (theos) が内側 (en) にいる → 内からあふれるパワー = enthusiasm」と覚えると、語源的なイメージが残りやすいです。
- スペルは「en」 + 「thu」 + 「si」 + 「asm」と区切って頭文字を意識すると書き間違いが減ります。
- 自分が夢中になれる趣味や興味あるものを思い浮かべながら、その「わくわく感」を表す単語として覚えると定着しやすいでしょう。
reliable, trustworthy
reliable, trustworthy
解説
dependable
1. 基本情報と概要
単語: dependable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): reliable, trustworthy, able to be counted on
意味(日本語): 信頼できる、頼りになる
「ものや人に対して、『この人(もの)は信用できる』『安心して任せられる』というニュアンスで使われます。日常会話からビジネスシーンまで、幅広く使える便利な単語です。」
活用形: 形容詞なので、動詞のような時制による活用はありません。ただし、副詞形は “dependably” (頼りになる態度で、確実に)、名詞形は “dependability” (信頼性、頼りになること)があります。
他の品詞としての例:
CEFRレベル: B2(中上級)
・なじみのある語彙だが、より抽象的な文章やビジネスでの評価など、中上級領域で使われることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
イディオムとして特別な形はありませんが、以下のように言い換えで使用される場合があります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンス比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /dɪˈpɛndəbl/
アクセント: “de-PEN-da-ble” のように、第2音節 “pen” に強勢があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、「頼りがいのある人」や「信頼性の高いモノ」、「安定したサービス」など自分がよく使うテーマと組み合わせて例文をつくると、より暗記しやすくなります。
信頼できる,頼りになる,当てにできる(reliable)
the end of something
the end of something
解説
termination
以下では、英単語“termination”を、できるだけ丁寧かつ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
「誰かを解雇したり、契約を打ち切ったりするときに使われる、やや硬めの単語です。日常でも「物事が終わった状態」を端的に表すときに使われます。」
・品詞
名詞 (noun)
・活用形
名詞なので時制変化はありませんが、可算名詞として複数形の場合は “terminations” となります。
・派生形(他の品詞)
・CEFR レベル目安
B2(中上級)
「使われる英語表現としては少しフォーマル寄り。ニュースやビジネス文書でもよく出てくるため、中上級のレベルで理解しておくと便利です。」
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・関連性(派生語や類縁語など)
・よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
・語源
ラテン語の “terminus”(終点・境界)が由来。そこから “terminare”(限界を定める・終わらせる)という形になり、最終的に英国英語・フランス語を経由して “termination” という形で定着しました。
・ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
・イディオム
厳密なイディオムというより、法的用語・契約用語に近いフレーズが多いです。例えば “notice of termination” などは、イディオムに近い定型表現のひとつです。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3例ずつ示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
類義語は「物事の終わり」を表す点で共通ですが、“termination” は法的・契約的・正式な響きが強いのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号 (IPA)
・アクセント(強勢)
・発音の違い・注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“termination” の詳細な解説です。契約の終了や解雇など、少し厳しい/フォーマルなシチュエーションを想起させ、ラテン語の“terminus”=「終わり・境界」を意識すると覚えやすいでしょう。
〈C〉〈U〉(…を)終わること,(…の)終了《+of+名》
〈C〉(言葉の)語尾
the state of being liked by many people
the state of being liked by many people
解説
popularity
1. 基本情報と概要
単語: popularity
品詞: 名詞 (noun)
日本語の意味: 「人気」「評判の高さ」
英語の意味: the state or condition of being liked, admired, or supported by many people
「popularity」は多くの人から好かれたり支持されたりするときに使われる名詞です。たとえば、有名人や新製品などがどれだけ多くの人から歓迎されているかを表すときに「人気」という意味合いで使います。「多くの人に受けが良い」「良い評判を得ている」ような状況を示すときの単語です。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「popularity」は「popular」に「-ity」がついて、状態・性質を表す名詞となった形です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上の特徴
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「popularity」の詳細解説です。ぜひ「popular」「popularity」をセットにして覚え、実際の会話や文章で使いこなしてみてください。
(人の間での)人気,好評,流行《+with(among)+名〈人〉》
to be dangerous
to be dangerous
解説
hazardous
以下では、形容詞「hazardous」について、学習者の皆さんが理解しやすいようにポイントを押さえて詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: hazardous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): dangerous or risky
意味(日本語): 危険な、リスクを伴う
「hazardous」は、「危険をはらんでいる」「有害になりうる」というニュアンスを強調したいときに使う形容詞です。一般的に、化学薬品や物理的環境が「危険」を含む場合に用いられることが多いです。
活用形
形容詞なので、通常「-er」「-est」の比較級・最上級による変化はありません。その代わり、前に「more」をつけて「more hazardous(より危険な)」、最上級として「the most hazardous(最も危険な)」という言い方をします。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな使い分け
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「hazardous」の詳細な解説です。文書や会話で「危険性がある」というニュアンスを表したいときに使用する、とても便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
冒険的な,危険な
a book that has a cover made of paper
a book that has a cover made of paper
解説
paperback
「paperback」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: paperback
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「paperback」は、表紙が厚紙ではなく柔らかい紙(カード紙)で作られた本のことです。ハードカバーの本より軽くて安価なので、気軽に購入できたり持ち運びしやすかったりするというニュアンスがあります。
単語の活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「紙の背表紙」のようなイメージで作られた合成語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「paperback」は、「紙(paper)」と「背表紙(back)」が合わさった言葉で、19世紀後半から20世紀前半に登場しました。硬い表紙(hardcover)の対義的な概念として、そのまま「紙の裏表紙」という意味合いで定着しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
どちらも書籍の出版形態や流通に関わる表現として、ビジネス界隈や一般の読書シーンで用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「paperback」の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
紙表紙本,ペーパーバック
ペーパーバックの
long name for 'car'
long name for 'car'
解説
automobile
以下では「automobile」について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
「automobile」は主に「自動車」という意味で、アメリカ英語でよく使われるややフォーマル・技術的な言い方です。日常会話では「car」と言われることが多いですが、部品産業や技術、歴史的な文脈で「automobile」が使われることがあります。そのため少し専門的・歴史的ニュアンスを持ちますが、一般的にも理解される単語です。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
・あまり頻繁に耳にしないかもしれませんが、「car」と同じ意味として日常語彙に近い存在です。中級レベルで学ぶ機会がある単語と言えます。
活用
2. 語構成と詳細な意味
語構成
2つを組み合わせて「自分で動くもの」→「自動車」となりました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (ややフォーマル) 3例
学術的・専門的文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンス違いの比較
7. 発音とアクセントの特徴
強勢・アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「car」とはまた違った歴史的・形式的な響きを持つ「automobile」。会話ではあまり使わなくても、文書や産業界ではよく登場する単語として覚えておくと役立ちます。
《米》自動車
自動の;自動車の
the ability to adapt or change easily
the ability to adapt or change easily
解説
flexibility
1. 基本情報と概要
単語: flexibility
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが多い)
「flexibility」は、物理的に曲げやすい、伸びやすいといった意味にも使われますが、そこから派生して「状況に合わせて対応を変えられる柔軟さ、対応力」といったニュアンスでも使われます。
たとえば、「スケジュールに融通をきかせる柔軟性」や「考え方を柔らかくする適応力」といった場面でよく使われます。
活用形・関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって「flexible(曲げられる、柔軟な)」という形容詞に、名詞化の接尾語 “-ity” をつけて「flexibility(柔軟性)」となっています。
関連語やコロケーション
以下は「flexibility」と一緒によく使われる表現(コロケーション)です(太字がコロケーション)。カッコ内は日本語訳です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「inflexibility」は「柔軟性がない」ことの直接的な反対語となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「flexibility」の詳細な解説です。柔軟性や適応力を表す重要な名詞なので、ビジネス、日常、学術など幅広い文脈で活用してみてください。
柔軟性,しなやかさ;適応性,融通性
every 12 months
every 12 months
解説
annually
1. 基本情報と概要
英単語: annually
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): once a year, every year
意味(日本語): 年に一度、毎年
「annually」は「年に一度」「毎年」という意味の副詞です。例えば「年に一度行われる行事」「年に一度更新される契約」のようなシチュエーションで使われます。定期的(年ごと)に行われる出来事を強調するときに適しています。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「annually」は日常会話でも出てくる可能性がありますが、特にビジネスや公的な文書でよく使用されるため、中上級レベルの単語として捉えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
「annually」は形容詞「annual」(年に1回の)+ 副詞化する接尾語「-ly」で構成されています。
関連・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用上の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「annually」の詳細解説です。年に一度のイベントや習慣を表す際に、ビジネスやフォーマルな文脈で大いに活用できる単語です。
someone who works at a counter
someone who works at a counter
解説
clerk
以下では、名詞「clerk」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「clerk」はオフィスなどで書類整理をしたり、窓口やレジで接客をしたりする人を指す名詞です。
主に事務作業・接客業務などに携わる人を表すときに使われます。日常会話やビジネスでは「受付係」「店員」「事務スタッフ」といったニュアンスです。
品詞
活用形
名詞ですので、通常は数によって以下の形があります。
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文・表現
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「clerk」の詳細な解説です。事務や窓口対応をする人を幅広く指す便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
(銀行・会社の)行員,社員;事務員
(官庁の)書記,事務官,吏員;(教会の)書記
《米》店員,売り子(=salesclerk)(《英》shop assistant)
事務員(書記など)として働く
the act of being excited about something
the act of being excited about something
解説
enthusiasm
1. 基本情報と概要
単語: enthusiasm
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語): A strong feeling of excitement, interest, or eagerness about something.
意味 (日本語): ある事柄に対して強い関心や熱意を抱くこと。
「心が弾むような強い興味ややる気を表す言葉です。学校や仕事など、どんな場面に対しても『わくわくして、全力で取り組む姿勢』を印象づけます。」
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「enthusiasm」は元々「神が内にいる」というギリシャ語 entheos が語源となり、「神が乗り移ったような情熱・熱狂」を表すようになったとされています。
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が enthusiasm の詳細な解説です。自分の熱意や興味をポジティブにアピールしたいとき、ぜひ活用してみてください。
(…に対する)熱中,熱狂,熱意《+for(about)+名》
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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