和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 活用形: 名詞なので動詞のような活用はなく、複数形はbus stopsとなります。
- 別品詞の形: 「bus」自体は名詞、「stop」も動詞・名詞として使われますが、「bus stop」は複合名詞のため、他の品詞形は特にありません。
- bus: 乗り合い自動車、バス
- stop: 停止する、止まる場所
- bus station: 大きなバスターミナル(複数の路線や長距離バスも発着する場所)
- bus route: バスの運行ルート
- to catch a bus: バスに乗る、バスを捕まえる
- wait at the bus stop (バス停で待つ)
- get off at the bus stop (バス停で降りる)
- walk to the bus stop (バス停まで歩く)
- the nearest bus stop (最寄りのバス停)
- a crowded bus stop (混雑したバス停)
- a shelter at the bus stop (バス停の雨よけ・シェルター)
- bus stop sign (バス停の標識)
- next bus stop (次のバス停)
- skip a bus stop (バス停を通過する)
- transfer at a bus stop (バス停で乗り換える)
- busはラテン語の「omnibus(すべての人のために)」に由来し、徐々に短縮・変化して“bus”と呼ばれるようになりました。
- stopは古英語“stoppa”などが起源とされる「止める・停止」の意味です。
可算・不可算: 「bus stop」は可算名詞です。
・複数:bus stops
・冠詞:a bus stop / the bus stop など使用シーン: 場所を指す具体名詞のため、文中では「どのバス停か」を明示するために冠詞(a/the)や所有格(my/hisなど)を伴うことが多いです。
一般的な構文例:
- “There is a bus stop near my house.”
- “I’m waiting at the bus stop.”
- “There is a bus stop near my house.”
- “Where’s the nearest bus stop?”
(最寄りのバス停はどこですか?) - “Let’s meet at the bus stop around 9 a.m.”
(朝9時ごろにバス停で会いましょう。) - “We can walk to the bus stop in five minutes.”
(バス停までは5分で歩いて行けます。) - “The hotel shuttle picks up guests at the bus stop outside the terminal.”
(ホテルのシャトルバスはターミナルの外にあるバス停でお客様を乗せます。) - “Please inquire at the bus stop information board for the exact schedule.”
(正確な時刻表についてはバス停の案内板をご確認ください。) - “Employees often take the commuter bus from the central bus stop to the office.”
(従業員はよく中心部のバス停から通勤バスに乗って会社へ行きます。) - “Urban planners often examine the distance between each bus stop to optimize public transportation.”
(都市計画者は公共交通機関を最適化するために、各バス停間の距離を調査します。) - “A survey on user satisfaction at every bus stop revealed the importance of shelter and seating.”
(各バス停での利用者満足度に関する調査は、雨よけと座席の重要性を明らかにしました。) - “Researchers conducted a field study, noting how passengers load and unload at the campus bus stop.”
(研究者たちは、キャンパスのバス停で乗客が乗り降りする様子を記録するフィールド調査を行いました。) - bus station(バスターミナル)
- 大きなターミナルのこと。バスが集中的に発着する場所。
- 大きなターミナルのこと。バスが集中的に発着する場所。
- bus stand(主にインド英語圏で使われる表現)
- バス停と同様の意味合いで使われますが、地域により通じないことも。
- バス停と同様の意味合いで使われますが、地域により通じないことも。
- 特定の反意語はありませんが、あえて挙げるなら「出発点や到着点」など、意味的にバスとは関係の無い場所を指す言葉と区別する必要があります。
- IPA(イギリス英語): /ˈbʌs ˌstɒp/
- IPA(アメリカ英語): /ˈbʌs ˌstɑːp/
- “bus” の “u” は短母音 /ʌ/ で、しっかりと「バス」と発音します。
- “stop” の “o” はアメリカ英語では /ɑː/、イギリス英語では /ɒ/ となります。
- “bus” を /bʊs/ (ブス)のように読んでしまう。
- “stop” を /stʊp/ のように発音してしまう。
- スペルミス: buss stop (sを重ねる) と書いてしまうミスに注意。
- 発音の混同: “bus stop” の “u” と “o” をあいまいにして発音してしまうことが多い。
- “bus station” との混同: 大きなバスターミナルと単なるバス停を混同しない。
- リスニングでは「Now, get off at the bus stop near the library」など実際の立地関係を問う問題がある場合があります。
- リーディングでも、公共交通機関や道案内の話題でよく登場する語なので覚えておくと便利です。
- 「bus」と「stop」がそのまま合わさっただけなので、比較的覚えやすい単語です。
- バスの絵と停留所の標識をイメージするとよいでしょう。
- 「バスが止まる場所!」という直訳イメージが、そのまま単語につながります。
- “Meaning” refers to the sense or significance that a word, sentence, symbol, or action conveys.
- 「意味」「意義」のことです。ある単語や文章、行動などが表す内容や意図を指します。たとえば、ある言葉が「どういう意味で使われているのか」を示すときに使われる名詞です。日常会話だけでなく、ビジネスや学術的文脈でも広く用いられる、とても基礎的かつ重要な単語です。
- “meaning” は名詞なので、動詞のような活用形はありません。複数形は “meanings” になります。
- 単数:meaning
- 複数:meanings
- 単数:meaning
- 動詞:mean (~を意味する)
- 形容詞:meaningful (有意義な)、meaningless (無意味な)
- B1(中級)
「meaning」は日常会話・ビジネスいずれでも使える頻出語であり、語彙としては初級を終えて中級レベルの学習者も自然に使い始める単語です。 mean+-ing
- もともとは動詞 “mean” (意味する) の動名詞形から派生し、名詞として使われるようになっています。
- 意味(単語やフレーズが表したいこと)
例:「The meaning of the word “peace” differs in different contexts.」 - 意義・価値(ある物事が持つ重要性や価値)
例:「What is the meaning of life?」(人生の意味とは何か?) - mean (v) - ~を意味する
- meaningful (adj) - 有意義な、意味のある
- meaningless (adj) - 無意味な、意味をなさない
- the meaning of life → 人生の意味
- literal meaning → 文字通りの意味
- deeper meaning → より深い意味
- intended meaning → 意図された意味
- lack of meaning → 意味の欠如
- convey meaning → 意味を伝える
- interpret the meaning → 意味を解釈する
- ambiguous meaning → あいまいな意味
- meaning behind something → ~の裏にある意味
- social meaning → 社会的な意味
- 古英語の “mǣnan” (to mean) に由来し、中英語を経て “mean” という形を取り、それに -ing がついて名詞形の “meaning” となりました。
- 「意味」「意義」を示す際には、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 日常的な会話で「I see what you mean.」という時にも、ビジネスや学術論文で「The meaning of these results is unclear.」と使う時にも成立する、とても汎用性が高い単語です。ニュアンス的には直接的な「意味するもの」から抽象的な「意義・価値」まで幅広いイメージを喚起します。
- 可算/不可算
- 基本的には不可算名詞として扱うことが多いですが、農業や科学など多面的な「意味」を論じる場合に “meanings” と複数形が使われることもあります。
- 基本的には不可算名詞として扱うことが多いですが、農業や科学など多面的な「意味」を論じる場合に “meanings” と複数形が使われることもあります。
一般的な構文・フレーズ
- “The meaning of [単語/フレーズ] is …” (~の意味は…です)
- “What is the meaning of …?” (~の意味は何ですか?)
- “This word has several meanings.” (この単語にはいくつかの意味があります)
- “The meaning of [単語/フレーズ] is …” (~の意味は…です)
フォーマル度合い
- 「meaning」は場面を問わず幅広く使われます。スラング的な使い方は特にありません。
- “What’s the meaning of that phrase you just said?”
「今あなたが言ったフレーズって、どんな意味なの?」 - “I understand the words, but the meaning still confuses me.”
「単語自体は分かるけど、まだ意味が分からなくて混乱してるよ。」 - “Could you explain the meaning behind this meme?”
「このミームの意味を教えてくれない?」 - “Let’s clarify the meaning of the terms before we sign the contract.”
「契約を結ぶ前に、その用語の意味をはっきりさせましょう。」 - “We need to understand the true meaning of our marketing campaign.”
「私たちのマーケティングキャンペーンの本当の意味を理解する必要があります。」 - “It’s important that all team members agree on the meaning of the project objectives.”
「全チームメンバーがプロジェクト目標の意味を共有していることが重要です。」 - “The meaning of this concept has evolved throughout philosophical discourse.”
「この概念の意味は、哲学的な議論を通して変遷してきました。」 - “Different cultures assign different meanings to the same symbol.”
「同じシンボルでも、異なる文化では異なる意味を与えられます。」 - “The researcher analyzed the meaning of the term within historical texts.”
「研究者は歴史的文献の中で、その用語の意味を分析しました。」 - sense (感覚、意義)
- 場合によっては “meaning” とほぼ同じように使えますが、より「感覚的な意味合い」を表すことが多いです。
- 場合によっては “meaning” とほぼ同じように使えますが、より「感覚的な意味合い」を表すことが多いです。
- significance (重要性、意義)
- 「重要性」に重点を置いており、ややフォーマルな響きがあります。
- 「重要性」に重点を置いており、ややフォーマルな響きがあります。
- interpretation (解釈)
- 「解釈した意味」を表す際に使われ、主観的要素が強い場合に用いられます。
- 「解釈した意味」を表す際に使われ、主観的要素が強い場合に用いられます。
- import (趣旨、重要性)
- やや古風またはフォーマル。「その内容がもつ重要な点」というニュアンス。
- やや古風またはフォーマル。「その内容がもつ重要な点」というニュアンス。
- meaninglessness, nonsense (無意味、意味がない)
- 「何の意味も成さない」という真逆の概念。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈmiːnɪŋ/
- イギリス英語: /ˈmiːnɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈmiːnɪŋ/
- アクセントの位置
- 第1音節 “mean” に強勢が来ます (MEAN-ing)。
- 第1音節 “mean” に強勢が来ます (MEAN-ing)。
- 発音上の注意
- “mean” の部分を「ミーン」と長めに発音し、“-ing” を「イング」と自然につなげます。
- “mean” の部分を「ミーン」と長めに発音し、“-ing” を「イング」と自然につなげます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、米英ともに /ˈmiːnɪŋ/ でほぼ同じ音です。
- スペルミス
- “meaning” は “mean” + “ing” であり、中間に “a” や “e” を付けたりしないように注意しましょう。
- “meaning” は “mean” + “ing” であり、中間に “a” や “e” を付けたりしないように注意しましょう。
- 動詞の “mean” との混同
- 文脈で名詞か動詞かを区別する必要があります。
- 文脈で名詞か動詞かを区別する必要があります。
- 可算・不可算
- 一般的には不可算として扱われることが多いですが、複数形 “meanings” も正しい用法です。
- 一般的には不可算として扱われることが多いですが、複数形 “meanings” も正しい用法です。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- 文脈を読む問題や空所補充問題で頻出です。「単語の意味を問う」文脈が試験でよく出題されます。
- 「mean + ing」で「意味」という形にする、と覚えると単純です。
- 「mean」は「意味する」という動詞でもあり、「意味されるもの」が「meaning」だとイメージすると分かりやすいです。
- フレーズとして「What’s the meaning of this?」は映画やドラマにもよく登場するので、耳慣れしているとすぐ覚えられます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞のため活用はありません。比較級・最上級は “more marvelous”, “most marvelous” として扱われます。
- 他の品詞に派生する例:
- 名詞形: “marvel” (驚くべきこと、驚異)
- 副詞形: “marvelously” (素晴らしく)
- 語幹: “marvel” …「驚くべきこと」、語源的には “mirari (ラテン語で驚く)” に由来。
- 接尾語: “-ous” …「〜の性質を持つ」「〜に満ちた」を意味する接尾語。
- marvel (名詞): 驚異、驚くべきもの
- marvelously (副詞): 素晴らしく、見事に
- marvellous (英): 同じ意味だがイギリス英語でよく使われるスペル
- a marvelous idea → 素晴らしいアイデア
- a marvelous opportunity → 素晴らしい機会
- a marvelous view → 素晴らしい景色
- a truly marvelous work → 本当に素晴らしい作品
- a marvelous achievement → 驚くべき功績
- it’s marvelous to see … → 〜を見るのは素晴らしい
- a marvelous sense of humor → 素晴らしいユーモアのセンス
- utterly marvelous → この上なく素晴らしい
- marvelous improvement → 驚くほどの改善
- a marvelous place to live → 住むのに素晴らしい場所
- 語源: ラテン語の “mirari” (驚く) に由来。フランス語 “merveille” を経由して英語に入ったとされています。
- 歴史的背景: 元々は宗教的な奇跡など、普通ではありえないような「不思議さ」や「驚異」を表す場面で使われることが多かったとされています。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 非常に強い肯定的な感情を表すので、誇張を避けたい公的文章や極めてフォーマルな場面では使い過ぎに注意。
- カジュアルな会話や驚きを込めた表現では好まれる傾向。
- アメリカ英語では “marvelous”、イギリス英語では “marvellous” と綴られることが多い。
- 非常に強い肯定的な感情を表すので、誇張を避けたい公的文章や極めてフォーマルな場面では使い過ぎに注意。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 文中での使い方:
- 通常は名詞を修飾する位置 (a marvelous event / The event was marvelous)
- 補語として用いる場合もある (That sounds marvelous.)
- 通常は名詞を修飾する位置 (a marvelous event / The event was marvelous)
- 可算 / 不可算: 形容詞なので該当しません。
- 使用シーン:
- カジュアルな会話から、少し華やかさを出したい文章まで幅広く利用。ビジネス文書などではやや感情のこもった語感を与えるため、準フォーマル〜カジュアル寄りの場面で使われることが多いです。
- “That meal was absolutely marvelous!”
「あの食事は本当に素晴らしかったよ!」 - “It’s marvelous how quickly you solved that puzzle.”
「あのパズルをあんなにすぐ解いたなんて驚きだね。」 - “I had a marvelous time at your party last night.”
「昨夜のパーティーは本当に楽しかったよ。」 - “Your presentation was marvelous; the clients were very impressed.”
「あなたのプレゼンは素晴らしかったです。クライアントたちも非常に感銘を受けていました。」 - “We achieved marvelous results this quarter, exceeding our initial goals.”
「今期は最初の目標を超えて、驚くほどの成果を上げました。」 - “Her marvelous leadership contributed greatly to the project’s success.”
「彼女の素晴らしいリーダーシップがプロジェクトの成功に大きく貢献しました。」 - “The scientist’s marvelous discovery opened new avenues in cancer research.”
「その科学者の驚くべき発見は、がん研究に新たな道を切り開きました。」 - “It is marvelous to observe how these ecosystems maintain balance over time.”
「長い年月をかけてこれらの生態系がどのようにバランスを保つか観察するのは驚嘆に値します。」 - “His paper provides a marvelous analysis of the socio-economic impacts.”
「彼の論文は社会経済的影響に関する見事な分析を提示しています。」 - wonderful (素晴らしい)
- “marvelous” よりも一般的・カジュアル。幅広い場面で使える。
- “marvelous” よりも一般的・カジュアル。幅広い場面で使える。
- fantastic (素晴らしい、空想的)
- カジュアル色が強く、驚き・肯定を強く表す。
- カジュアル色が強く、驚き・肯定を強く表す。
- magnificent (壮大な、立派な)
- より荘厳で大きなスケールを感じさせるときに使う。
- より荘厳で大きなスケールを感じさせるときに使う。
- splendid (華麗な、見事な)
- ややフォーマルで、上品さを感じる言葉。
- ややフォーマルで、上品さを感じる言葉。
- superb (非常に優れた)
- 品質や状態が非常に良いことを強調するときに使う。
- terrible (ひどい)
- awful (最悪の)
- dreadful (恐ろしい、ひどい)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈmɑːrvələs/
- イギリス英語 (BrE): /ˈmɑːvələs/ または /ˈmɑːv.ləs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈmɑːrvələs/
- アクセント: 第一音節 “mar-” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- スペル: アメリカ英語 “marvelous”、イギリス英語 “marvellous”
- 発音: 大きな違いはないが、母音の長さや弱形でわずかな差があります。
- スペル: アメリカ英語 “marvelous”、イギリス英語 “marvellous”
- よくある発音の間違い: “-ve-“ の部分を明確に発音しないで “malous” のようにしてしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “marvelous” / “marvellous” の綴りが混在するので、学習者は試験などでどちらが正しいのか迷うことがあります。アメリカ式かイギリス式かで違うだけなので、使う地域や試験の基準に合わせて覚えておきましょう。
- 用途の誇張: ビジネス文書や論文などフォーマルな場面では、ニュートラルな語を選んだ方がよい場合があります。感情のこもった言葉として強い意味を持つため、使い過ぎに注意。
- 資格試験などでの出題傾向: TOEICや英検などでは “wonderful” や “great” との類義関係として問われることがあります。正確なニュアンスの差を理解しておきましょう。
- イメージ: “marvelous” は “marvel” (驚嘆すべきもの) に “-ous” (〜で満ちた) がついた単語。つまり、「驚きがいっぱいに詰まっている」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイントと勉強テクニック:
- アメリカ英語: marvel + ous = “marvelous”
- イギリス英語: marvel + l + ous = “marvellous”
- “marvel” までは共通なので、それに “-ous” を付けるか “-lous” を付けるかで覚える。
- アメリカ英語: marvel + ous = “marvelous”
- 覚えやすい関連ストーリー: 「ヒーロー映画などで “Marvel Comics” を想像すると ‘驚異’ や ‘素晴らしさ’ を思い浮かべやすい → “marvelous” は「驚異的に素晴らしい」という意味」と関連付けると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: extremely bad, unpleasant, or of very poor quality.
- 日本語: 「とてもひどい」「ものすごく嫌な」「質がかなり悪い」といった意味を表します。
「ものすごく嫌な気持ちになる、ひどいと思う場面で使われる形容詞です。日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われますが、強い否定的な意味をもつ言葉なので、使い方にやや注意が必要です。」 - 形容詞(AP): 「awful (awfuler, awfulest)」はあまり比較級や最上級で使われることはありませんが、構造的には“awfuler”や“awfulest”とすることは可能です。ただし実際の英語では、比較表現をするときに “more awful(than)”、“most awful” を用いるほうが自然です。
- 副詞: awfully(とてもひどく、非常に)
- 例: He drove awfully fast.(彼はとてもひどいほどに速く運転した。)
- 名詞: awfulness(ひどさ、恐ろしさ)
- B1(中級): 基本的な形容詞として日常会話や簡単な文章で頻繁に使われる単語です。
- an awful smell(ひどい匂い)
- an awful mistake(ひどい間違い)
- an awful situation(悲惨な状況)
- an awful accident(ひどい事故)
- feel awful about ~(~についてひどい気分になる/申し訳なく思う)
- an awful lot of ~(とても大量の~・ものすごく多くの~)
- sound awful(ひどく聞こえる)
- awful news(ひどい知らせ)
- awful weather(最悪の天気)
- make someone feel awful(誰かをひどい気分にさせる)
- 形容詞として名詞を修飾する場合: “That was an awful movie.”
- 補語として使う場合: “That movie was awful.”
- “This soup tastes awful. I think it’s gone bad.”
(このスープ、ひどい味がするよ。傷んじゃったんじゃないかな。) - “I feel awful about forgetting your birthday. I’m so sorry!”
(あなたの誕生日を忘れてしまって、本当に申し訳ない気持ちだわ。) - “That joke was awful. Let’s not repeat it.”
(あのジョークはひどかったよ。もう繰り返さないようにしよう。) - “The sales figures were awful this quarter; we need a new strategy.”
(今期の売り上げはひどいものでした。新たな戦略が必要ですね。) - “I’m sorry to report the awful news regarding our client’s bankruptcy.”
(クライアントの倒産というひどい知らせを報告しなければならないのは残念です。) - “The feedback from our customers has been awful recently. We should investigate their concerns.”
(最近顧客からのフィードバックがひどいので、問題を調査すべきです。) - “The experimental conditions were awful, resulting in unreliable data.”
(実験環境がひどかったため、信用できないデータとなった。) - “In the 19th century, living conditions in some urban areas were simply awful.”
(19世紀において、一部都市地域の生活環境はまさにひどいものでした。) - “Her interpretation of the results was dismissed due to the awful methodology.”
(彼女の結果の解釈は、ひどい手法が原因で却下された。) - “terrible”(ひどい)
- 「awful」より少し一般的。日常的に「とても悪い」と言いたいときに多用。
例: “That movie was terrible.”
- 「awful」より少し一般的。日常的に「とても悪い」と言いたいときに多用。
- “horrible”(ぞっとするほどひどい)
- 「awful」よりもさらに強い恐怖や不快感を伴う。
例: “The crime scene was horrible.”
- 「awful」よりもさらに強い恐怖や不快感を伴う。
- “dreadful”(恐ろしい、ひどく悪い)
- よりフォーマルで古風な響きもある。
例: “He had a dreadful accident.”
- よりフォーマルで古風な響きもある。
- “appalling”(ぞっとするような、唖然とするような)
- ショッキングなほど悪い場合に使う。
例: “The living conditions were appalling.”
- ショッキングなほど悪い場合に使う。
- “wonderful”(素晴らしい)
- “excellent”(非常に良い)
- “amazing”(驚くほど素晴らしい)
- アメリカ英語: /ˈɔː.fəl/ または /ˈɑː.fəl/
- イギリス英語: /ˈɔː.fəl/
- アクセント(強勢)は “aw” の部分(第1音節)に置かれます。
- “aw” の部分を「オー」と伸ばして発音し、「フル」は短く発音します。
- “awful” と “offal(内臓、もつ)” はスペルが似ており、発音も近いので注意が必要です。(“offal”の発音は /ˈɒf.əl/ に近い)
- 「awful」はテストや日常会話で頻繁に目にするためスペルを間違えないようにしましょう。
- もともと「awe(畏敬の念)」の要素を含んでいるため、古い文献では肯定的な意味でも使われることがありますが、現代英語学習では「ひどい」という意味として覚える方が実用的です。
- 「awful」と「awesome」は綴りが似ていますが、意味が真逆なので混同に注意しましょう。
- “awesome” = すごい、素晴らしい
- “awful” = ひどい、最悪
- “awesome” = すごい、素晴らしい
- TOEICや英検などでも、頻出の形容詞の一つとして出題され、ニュアンスの違いや反意語の選択問題などで出ることがあります。
- 「awful」は「awe (畏怖) + ful ( ~に満ちている )」から来ているという歴史を思い出して、「昔は怖いくらいすごかった」というイメージが転じて「今はひどい」の意味に変化している、とストーリーで覚えると忘れにくいです。
- 「awful」と「awesome」はどちらも「awe」という要素を持ちながら意味が逆方向に極端。一緒に覚えると混同しにくくなります。
- 視覚的には、「A+Wful」=「A(あまり)W(良くない)ful」と連想して覚えると面白いかもしれません。
- 動詞: attract (引きつける)
- 例: They tried to attract customers. (彼らは顧客を引きつけようとした。)
- 接頭語: なし
- 語幹: “attract” (引きつける)
- 接尾語: “-ive” (形容詞化する)
- attract (動詞) : (興味・注意などを)引きつける
- attraction (名詞) : 魅力、呼び物、引きつけるもの
- attractively (副詞) : 魅力的に
- attractiveness (名詞) : 魅力のあること
- an attractive person → 魅力的な人
- an attractive offer → 魅力的な提案
- an attractive price → 魅力的な価格
- an attractive design → 魅力的なデザイン
- an attractive opportunity → 魅力的な機会
- an attractive salary → 魅力的な給料
- an attractive tourist spot → 魅力的な観光地
- find someone attractive → (誰かを)魅力的だと感じる
- extremely attractive → ものすごく魅力的な
- visually attractive → 見た目が魅力的な
- 「attractive」はラテン語で“引っ張る”という意味の「attrahere(ad ‘toward’ + trahere ‘to draw’)」が起源です。
- 「attract」のもとになったこの語源から、「人の注意や関心を引き込む」という意味が派生しました。
- 「魅力がある」「魅了される」といった好ましい感情を相手に持たせる意味合いがあります。
- 人以外にも、物やアイデアなどに対して「魅力的」「引きつけられる」と感じる場合に幅広く使われます。
- フォーマルでもカジュアルでもよく使われる表現ですが、ビジネスシーンでは「有望そう」「魅力的なオファー」などポジティブな評価として使われることが多いです。
- 形容詞のため名詞を修飾するのが基本。
例) This is an attractive option. (これは魅力的な選択肢です) - be動詞 + attractive の形で述語として使われることも多いです。
例) He is very attractive. (彼はとても魅力的だ) - “find + 目的語 + attractive”: 目的語を魅力的だと思う、感じる
- 例) I find this new design very attractive. (私はこの新しいデザインがとても魅力的だと感じる)
- 例) I find this new design very attractive. (私はこの新しいデザインがとても魅力的だと感じる)
- フォーマル/カジュアル両方で使用可能。
- 会社のプレゼン資料などの文書(フォーマル)でも、人を褒める会話(カジュアル)でも問題なく使えます。
- “I think your new haircut is very attractive!”
(あなたの新しい髪型、とっても魅力的だと思うよ!) - “She’s an attractive person, both inside and out.”
(彼女は内面も外見も魅力的な人だね。) - “I always thought this city was attractive because of its historical sites.”
(この街は歴史的な名所があるから、ずっと魅力的だと思っていたよ。) - “This proposal looks attractive to our potential investors.”
(この提案は潜在的な投資家にとって魅力的に見えます。) - “We need to create a more attractive marketing campaign.”
(より魅力的なマーケティングキャンペーンを立ち上げる必要があります。) - “Offering flexible hours could be an attractive benefit for our employees.”
(フレックスタイムの導入は従業員にとって魅力的な福利厚生になり得ます。) - “The new technology has proven to be an attractive alternative to traditional methods.”
(この新技術は従来の方法に対する魅力的な代替手段であることが証明されています。) - “Researchers found that certain colors are particularly attractive to pollinators.”
(研究者たちは、特定の色が昆虫の受粉者を特に引きつけることを発見しました。) - “An attractive hypothesis can drive significant progress in scientific fields.”
(魅力的な仮説は科学分野において大きな進歩をもたらす可能性があります。) - appealing (魅力的な)
- より軽く「好ましい」という印象。
- より軽く「好ましい」という印象。
- charming (魅力的な)
- 「チャーミング」「親しみやすい魅力」を表すときに使われる。
- 「チャーミング」「親しみやすい魅力」を表すときに使われる。
- engaging (人を引きつける)
- 「人の関心を引く」というニュアンスが強い。
- unattractive (魅力がない)
- unappealing (魅力的でない)
- repulsive (不快な)
- 「ひどく嫌悪感を覚える」という強い意味。
- アメリカ英語: /əˈtræk.tɪv/
- イギリス英語: /əˈtræk.tɪv/
- 「tract」の部分に強勢があります: at-TRAC-tive
- 「trac」の部分は「トゥラック」とやや短めに。
- 「-ive」の部分は「ティブ」と発音するイメージ。
- アメリカ英語とイギリス英語の違いは大きくはありませんが、母音の微妙な発音が異なる場合があります。
- スペルミス: 「attrative」など「c」が抜けやすいので要注意。
- 「active」と混同しないように気をつける(語尾が似ているため)。
- TOEICや英検などでも「魅力的な提案・候補」といったビジネス文脈でよく出題されます。
- 「be attracted to (〜に惹かれる)」と混同し、文法構造を間違えることがあるので区別して覚える。
- 「attract(引きつける)」+「-ive(形容詞にする接尾語)」⇒ “引きつける性質を持つ” ⇒ 魅力的な。
- 「at + tractor + i + ve」をイメージして、“トラクターが引っ張るように人の心を引っ張る”と覚えると面白いかもしれません。
- 覚えるときは「at(〜に)」+「tract(引く)」+「-ive(形容詞)」=「人を引きつける」と考えるとスムーズです。
- 英語: “adventure” — An unusual, exciting, and possibly hazardous experience or activity.
- 日本語: 「冒険」「わくわくするような、やや危険を伴う体験や活動」という意味です。
例えば、「初めて海外を一人旅するのは大きな冒険だよね。」のように、驚きや刺激的な出来事が含まれるニュアンスの単語です。 - 名詞 (noun)
「冒険」を意味する可算名詞です。文法上は “an adventure” “the adventure” “adventures” のように使います。 - 名詞なので、直接的には動詞のような活用はありませんが、数による変化があります。
単数形: adventure
複数形: adventures - 同じ語幹を持つ形容詞 “adventurous” (冒険好きな、わくわくする)、動詞 “to adventure” (やや古風または文語的ですが「冒険をする」という意味で使われることがあります) などがあります。
- 目安: B1(中級)
「adventure」は身近な場面でもよく使われる単語ですが、微妙なニュアンスの違いを理解するにはある程度の語彙力が必要とされるという理由で、B1くらいのレベルで学ぶ目安です。 - “adventure” はラテン語“adventūra”(起こりそうな出来事)を由来としています。
- 接頭語 “ad-” は「~へ、~に向かって」を意味するとされています。
- 語幹 “vent” は “come” の意味を持つラテン語 “venire” と関係があり、「来る」というニュアンスを含んでいます。
- 接尾辞 “-ure” は名詞化を表す要素です。
- 接頭語 “ad-” は「~へ、~に向かって」を意味するとされています。
- have an adventure → 「冒険をする」
- go on an adventure → 「冒険に出かける」
- seek adventure → 「冒険を求める」
- an epic adventure → 「壮大な冒険」
- a real-life adventure → 「実生活での冒険」
- a thrilling adventure → 「わくわくする冒険」
- a dangerous adventure → 「危険な冒険」
- a travel adventure → 「旅の冒険」
- an adventure story → 「冒険物語」
- a spirit of adventure → 「冒険心」
- ラテン語“adventūra”より派生しており、「起こりそうなこと」や「思いがけない出来事」を指していました。中世フランス語などを経て現代英語 “adventure” となり、「わくわくする出来事」や「冒険」を指すようになりました。
- “adventure” は基本的にポジティブな響きを持ち、わくわくするような経験、挑戦的な活動を指します。
- ただし、危険が伴う可能性や、予期せぬハプニングが含意される場合も多いため、少しリスクのある体験というイメージを持つことが多いです。
- フォーマル、カジュアル両方で使われますが、カジュアルな場合は子供向けや友人同士での「冒険っぽい体験」、フォーマルな文章でも「冒険小説」や「探検の記録」といった文脈で用いられます。
- “have + an + adventure” / “go on + an + adventure” などの表現が非常に多いです。
- 可算名詞なので、冠詞 (a/an/the) を頻繁に伴って使われます。
- “adventure into” 〜 「〜に冒険に踏み込む」
例: I decided to adventure into new territory. - “adventure” 自体はフォーマルすぎる言葉ではなく、幅広く使われますが、一部の表現(“adventure into something” など)は文語的なニュアンスがあるかもしれません。
- 名詞として使う場合は可算名詞なので “an adventure” “adventures” のように形を変えて使います。不可算的に使うことは一般的にはありません。
- “I’m so bored. Let’s go on an adventure this weekend!”
(退屈だよ。今週末は冒険に出かけようよ!) - “Your trip to the mountains sounded like a real adventure!”
(君の山への旅行は本当に冒険みたいだったね!) - “Reading fantasy novels made me crave an adventure of my own.”
(ファンタジー小説を読んで、自分自身の冒険がしたくなったよ。) - “Launching a startup is quite an adventure, but I’m excited about the challenge.”
(スタートアップを立ち上げるのはかなりの冒険ですが、その挑戦にワクワクしています。) - “Our company’s expansion into Asia was a big adventure, but it paid off.”
(私たちの会社のアジア進出は大きな冒険でしたが、成果を上げました。) - “Sometimes taking an innovative approach feels like an adventure, but that’s how we grow.”
(革新的なアプローチを取ることはときに冒険のように感じますが、私たちはそれによって成長できます。) - “The exploration of uncharted territories during the 18th century was considered a grand adventure.”
(18世紀における未知の領域の探検は、壮大な冒険と見なされていました。) - “In his autobiography, the scientist details the adventure of his polar expedition.”
(彼の自伝の中で、その科学者は極地探検という冒険の詳細を述べています。) - “The concept of adventure in literature often symbolizes personal growth and transformation.”
(文学における冒険という概念は、しばしば個人の成長や変容を象徴します。) - “journey”(旅)
- 移動をメインにした「旅」を示唆し、リスク要素は少ない。
- 移動をメインにした「旅」を示唆し、リスク要素は少ない。
- “expedition”(探検)
- より探求的、学術的な要素が強く、フォーマル。
- より探求的、学術的な要素が強く、フォーマル。
- “quest”(探求・冒険の旅)
- 物語的、やや壮大で目的志向が強い。
- 物語的、やや壮大で目的志向が強い。
- “escapade”(冒険的行為)
- 突発的でちょっとしたイタズラや冒険気分が強い、軽いニュアンス。
- “routine”(決まりきったこと)
- 冒険心や刺激性がない、退屈で繰り返しの作業のイメージ。
- 冒険心や刺激性がない、退屈で繰り返しの作業のイメージ。
- “safety”(安全)
- 危険から遠ざかる意味合いで、冒険の刺激やリスクがない状態。
- アメリカ英語: /ədˈvɛntʃər/
- イギリス英語: /ədˈvɛntʃə/
- “ad-VEN-ture” の第2音節 “VEN” に強勢があります。
- 主に語尾の “-ure” の発音で、米: “ər”、英: “ə” の違いがあります。
- 強勢の位置は同じです。
- “adventure” の “ven” を曖昧に発音したり、最後の “-ture” を “ture” ではなく “chur” と意識するのを忘れること。
- スペルミスとして “adventure” を “adventur” と e を落としがちな点に注意。
- 同音異義語はありませんが、“venture”(思い切って行う、危険を冒す)と混同しがちなので注意。
- 資格試験 (TOEIC・英検など) では、主に「冒険のエピソードを描写する文章」や「冒険や挑戦に関するテーマの長文中に使われる単語」として出題されるケースがあります。
- “ad-” は「〜へ」と向かっていくイメージ、“venture” は「踏み出す・行く」のイメージがあるので、両方が合わさって「未知の世界に飛び込む」という印象を持つと覚えやすいです。
- “adventure” の“ven”を “went(行った)” と何となく関連付けて、移動や旅を連想し、「冒険=行くこと」というイメージが湧くように覚えるのも手です。
- 生野菜や生肉など、まだ火を通していない食べ物を指す。
- ダイヤモンドや原材料が加工されていない状態を指す。
- 経験が浅い(未熟な)人について、「まだ慣れていなくて生っぽい」というイメージでも使えます。
- raw(原級)
- rawer(比較級)
- rawest(最上級)
- 名詞形: rawness 「生であること、粗削りな状態」
- 副詞形は日常的にはあまり使われませんが、rawly という形で「生の状態で」「むき出しに」と表すことは一応可能です。
- A2〜B1 (初級〜中級)
程度といえます。 - 未調理の、生の:食べ物などが火を通していない様子。
- 加工されていない、自然のままの:原材料やデータが手を加えられていない状態。
- 未熟な、経験不足の:人や感情などが熟成されていない、生っぽい状態。
- (肌や感情が) ひりひりする、むき出しの:肌が擦りむけて痛む感じや心が痛むような状態を指すこともある。
- raw meat「生肉」
- raw fish「生魚」
- raw vegetables「生野菜」
- raw materials「原材料」
- raw data「生のデータ」
- raw talent「生まれつきの才能/未熟だが潜在能力の高い才能」
- raw emotion「剥き出しの感情/生々しい感情」
- raw deal「不当な扱い」
- raw wound「まだ治っていない傷口」
- raw state「未加工の状態」
- 食材に関して使うときは、単純に「生の状態」を指すことが多いです。
- 「未熟、不慣れ」という意味で人やスキルに使う場合は、ややカジュアル/口語的に「まだ荒削りだけど伸びしろがある」などポジティブにも使えますが、「準備が不十分」というややネガティブなニュアンスでも使うため、文脈によってトーンが変わる単語です。
- フォーマルな文書よりは日常的/口語的に使われることが多い単語です。ビジネス書などでも「Raw data」のように専門用語的に使われるケースはあります。
- 「raw」は形容詞なので、基本的には名詞を修飾するときに使います。
- 「raw talent / raw data / raw material」のように名詞を後ろにつなげて、その状態を説明する形をよく見かけます。
- 人を形容するとき、「He is quite raw at this job.」のように補語(SVC構文)としても使えます。
- 可算・不可算の区別は形容詞にはありませんが、「rawness」は不可算名詞として扱われやすいです。
- 口語・カジュアル寄りの単語ですが、「raw data」などはビジネスやアカデミックでもよく見かける表現です。
“Do you like eating raw fish?”
「生の魚は好きですか?」“I got a raw deal at the store— they charged me twice!”
「お店でひどい目に遭ったよ——二重に請求されちゃった!」“My knees are raw from falling off my bike yesterday.”
「昨日自転車から転んで、膝が擦りむけてヒリヒリしてるんだ。」“We need to gather the raw data before we can analyze the market trends.”
「市場動向を分析する前に、生のデータを集める必要があります。」“Our company sources raw materials from local suppliers.”
「わが社は原材料を地元の供給業者から調達しています。」“He’s quite raw in sales, but he has potential to grow.”
「彼はセールスの分野ではまだ未熟だけど、伸びしろがあるよ。」“The results were extracted from raw experimental data.”
「その結果は実験の生データから抽出されたものである。」“Raw observations need to be processed using statistical methods.”
「観測の生データは統計的手法を使って処理する必要がある。」“In its raw form, the compound is highly reactive.”
「その化合物は未加工の状態では非常に反応性が高い。」“unprocessed” (未処理の)
- 「加工処理が行われていない」状態を強調。食材・データなどに使用。
- 「raw」と比べると、より工業的・技術的に「処理が行われていない」点を示唆。
- 「加工処理が行われていない」状態を強調。食材・データなどに使用。
“uncooked” (調理されていない)
- 「料理されていない」ことだけを指し、食材限定のニュアンスが強い。
- 「料理されていない」ことだけを指し、食材限定のニュアンスが強い。
“natural” (自然のままの)
- 「人工的に手を加えられていない」状態をより強調する。
- 「人工的に手を加えられていない」状態をより強調する。
“green” (未熟な)
- 人の経験不足を表すとき「He is green」という言い方がある。「raw」と同様、未熟を示すが、より「新米」感が強い。
- 人の経験不足を表すとき「He is green」という言い方がある。「raw」と同様、未熟を示すが、より「新米」感が強い。
“cooked” (調理した)
- 食べ物の反意語としてわかりやすい。
- 食べ物の反意語としてわかりやすい。
“processed” (加工した)
- 原材料やデータなどに処理が施された状態。
- 原材料やデータなどに処理が施された状態。
“refined” (精製された、洗練された)
- 人や物が「洗練された/加工が完了した」イメージを出す。
- 人や物が「洗練された/加工が完了した」イメージを出す。
- IPA: /rɔː/ (イギリス英語) /rɑː/ (アメリカ英語)
- イギリス英語では「ロー(rɔː)」と口をやや丸める。
- アメリカ英語では「ラー(rɑː)」と口を広げる感じが多い。
- イギリス英語では「ロー(rɔː)」と口をやや丸める。
- 「row(列、ケンカする)」 /roʊ/ や /raʊ/ (英では口論は /raʊ/ など) と混同しがち。スペルが似ているので注意が必要です。
- “roar” (吠える)/rɔːr/などと混同しないように気をつけます。
- スペルミス: 「row」と書いてしまったり、余計な文字「roaw」などが入ってしまうミス。
- 「rawのまま食べれるの?」のように「生食」の文脈でカジュアルに使われることが多いので、動詞 “to eat raw” という表現も自然ですが、正確には “to eat something raw” となります。
- 資格試験(TOEIC、英検など)で「raw material(s)」「raw data」という形でビジネス・学術文章の中に出てくることがあります。単に「生」とは訳さず「未加工の、元のデータ」などコンテクストに合った訳ができるよう注意しましょう。
- 「raw = 生の、ダイレクトでむき出し」というイメージを持っておくと覚えやすいです。
- 英単語の “rare” と発音が似ているため(特に “raw” と “rare” は「レア/ロー」で口の形に注意)、ステーキの焼き加減 “rare” よりもさらに「生」の状態が “raw” という連想で覚えると混同が減ります。
- 覚えるときは「ロウ/ラー」というシンプルな音をイメージし、スペリング(r-a-w)の3文字をしっかりと確認しておきましょう。
- 英語: journey
- 日本語: 旅・旅程
- 名詞 (countable noun – 可算名詞)
- 単数形: journey
- 複数形: journeys
- 動詞形: to journey (例: She journeyed across the desert.)
→ ただし、動詞としてはあまり頻繁には使われません。 - B1〜B2(中級〜中上級)
日常会話や文章で比較的よく出てくる単語です。ただし、abstractな表現(精神的な旅など)もあるので、中級以上が望ましいです。 - 語幹: jour- (フランス語の “jour=日” に由来)
- 接尾語などは英語では特に付いていません。
- journeyer(まれ): 旅人
- to journey: 旅をする
- long journey(長い旅)
- safe journey(安全な旅)
- embark on a journey(旅に出る)
- lifelong journey(生涯の旅)
- spiritual journey(精神的な旅)
- a journey of discovery(発見の旅)
- return journey(帰りの旅)
- the journey home(帰路)
- throughout the journey(旅の間ずっと)
- begin one’s journey(旅を始める)
- ラテン語の「diurnus (日ごとの)」 → 古フランス語の「journée (一日の行程)」 → 中英語で「journey (一日の旅)」という流れで英語に取り入れられました。
- 物理的な移動を指す場合だけでなく、「人生の旅」「感情の旅」という比喩的表現にもよく使われます。
- フォーマル/カジュアル双方で使われますが、やや文語・書き言葉寄りの響きがあるため、日常会話では
trip
などが使われることも多いです。 - 可算名詞 (countable noun)
- a journey / two journeys
- 構文例
- “go on a journey”
- “take a journey”
- “embark on a journey” (ややフォーマル)
- “go on a journey”
- journey’s end: 旅の終わり
- make the journey: 旅をする(少しフォーマル)
- a journey of a thousand miles begins with a single step: 「千里の道も一歩から」ということわざ
“I’m planning a journey across Europe next summer.”
(来年の夏にヨーロッパを横断する旅を計画しているんだ。)“How was your journey? Did you face any difficulties?”
(旅はどうだった? 何か大変なことあった?)“It was a long journey, but totally worth it.”
(長い旅だったけど、本当に価値があったよ。)“Our CEO’s journey from a small startup to a global corporation is truly inspiring.”
(小さなスタートアップからグローバル企業に至るまでのCEOの歩みは、本当に刺激的です。)“Please keep all your receipts during the journey for reimbursement.”
(旅の間のすべての領収書を取っておいてください、経費精算に必要です。)“He documented his entire business journey in a comprehensive report.”
(彼はビジネス上の道のりを詳細なレポートにまとめました。)“The exploration of Mars aims to ascertain whether such a journey could eventually support human colonization.”
(火星探査は、人類の移住が可能になるような旅がいずれ可能かどうかを確かめることを目的としています。)“In psychology, an individual’s personal growth can be viewed as an inner journey, involving self-discovery.”
(心理学では、人の成長は自己発見を伴う内面の旅とみなされることがあります。)“Historical records illustrate the arduous journey explorers undertook to map uncharted territories.”
(歴史的記録は、未開の地を地図にするために探検家たちが挑んだ困難な旅を示しています。)trip(小旅行・行程)
- より短期間の移動をカジュアルに表すときに使われることが多い。
- 例: “I’m going on a trip to the beach this weekend.”
- より短期間の移動をカジュアルに表すときに使われることが多い。
travel(旅行する・移動)
- 一般的に「移動する」行為を指す総称。動詞としても使いやすい。
- 例: “I love to travel around the world.”
- 一般的に「移動する」行為を指す総称。動詞としても使いやすい。
voyage(航海・飛行)
- 船や宇宙などで長い距離を移動する際によく使われる。やや文語的。
- 例: “The voyage across the Atlantic took two weeks.”
- 船や宇宙などで長い距離を移動する際によく使われる。やや文語的。
expedition(探検・遠征)
- 調査や探検など、特定の目的がある旅を指すことが多い。
- 例: “They went on an expedition to the South Pole.”
- 調査や探検など、特定の目的がある旅を指すことが多い。
quest(探求・探索)
- 何らかの価値あるものを探し求める「冒険」的・比喩的ニュアンスが強い。
- 例: “He set off on a quest for the lost treasure.”
- 何らかの価値あるものを探し求める「冒険」的・比喩的ニュアンスが強い。
- stay(滞在)
- 旅に出ないで「滞在する」ことを表す。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈdʒɜːni/
- アメリカ英語: /ˈdʒɝːni/
- イギリス英語: /ˈdʒɜːni/
- アクセントは最初の音節
jour-
に置かれます。 - “jour” の部分は [dʒɝ](米)または [dʒɜː](英)のようにやや長めの母音で発音します。
- “ney” は日本人学習者が「ニー」と引っ張りすぎる場合が多いので注意が必要です。実際は “ニ” に近い音です。
- スペルミス: “journy” や “jorney” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、
journal
(日記)とはつづりが似ているので注意。(journal ≠ journey) - TOEICや英検などで「比喩的な旅」の文脈で出題されることもあります。文脈から物理的な旅か精神的な旅かを判断すると良いでしょう。
- 語源が「日 (jour)」に由来している、つまり「1日ごとに進む道のり」。
- “日々進んでいくもの” というイメージを持っておくと、旅や人生の道のり全般を表すときに思い出しやすいです。
- スペリングのコツ: “jour” + “ney” → “日(jour)” が絡む、と覚えるとミスが減ります。
- 英語での意味: “completely different” or “diametrically opposed”
- 日本語での意味: 「正反対の」「まったく異なる」
- 語幹: 「posit」はラテン語の “ponere(置く)” に由来しています。
- 接頭語: 「op-」はラテン語の “ob-(〜に対抗して)” が変化した形です。
- 接尾語: 「-ite」はラテン語で形容詞や名詞を作る際に使われる語尾の名残です。
- opposite direction(反対方向)
- opposite effect(逆効果)
- opposite sides(反対側)
- opposite ends(両極端、反対の端)
- polar opposite(正反対)
- the exact opposite(まったくの逆)
- diametrically opposite(真っ向から反対の)
- opposite views(対照的な意見)
- opposite approach(逆のアプローチ)
- the opposite meaning(反対の意味)
- 語源: ラテン語の “opponere”(対置する)に由来し、 “posit” の部分は “ponere(置く)” を表します。
- 歴史的背景: 14世紀ごろの中英語 “opposit” から派生し、時代を経て「反対方向に位置する」「正反対の」という意味で定着してきました。
- ニュアンス: 何かが別のものと完全に対照的であり、衝突や対立のニュアンスを含む場合があります。カジュアルな場面でもフォーマルな文書でも比較的幅広く使われますが、“opposite” を使うことで「この二つは完全に異なる」というやや強調された印象を与えます。
形容詞として: 必ず名詞を修飾する形で “opposite + 名詞” の形をとるか、補語として使われます。
- 例: “We have opposite opinions.”(私たちは正反対の意見を持っている)
- 例: “These two ideas are completely opposite.”(これら二つの考え方はまったく反対だ)
- 例: “We have opposite opinions.”(私たちは正反対の意見を持っている)
名詞として: “the opposite” で「正反対のもの・こと」を指します。
- 例: “I thought the opposite.”(私はまったく逆に考えていた)
前置詞として: “opposite 〜” で、「〜の向かい側に」という意味になります。
- 例: “The shop is opposite the post office.”(その店は郵便局の向かいにある)
副詞として: 文脈によっては「反対の方向に・反対側に」という使い方もあり得ますが、形容詞・前置詞・名詞ほど一般的ではありません。
可算・不可算の区別: 形容詞なのでそもそも可算・不可算は関係ありません(名詞として使うときは可算名詞扱いが多いです)。
フォーマル / カジュアル: どちらの場面でも使えますが、学術論文や論文調の文脈でも違和感なく使われます。
- “We have completely opposite tastes in music.”
- 「私たちは音楽の好みがまったく正反対なんだよ。」
- 「私たちは音楽の好みがまったく正反対なんだよ。」
- “I love sweet food, but my sister is the opposite.”
- 「私は甘いものが大好きだけど、妹は正反対なんだ。」
- 「私は甘いものが大好きだけど、妹は正反対なんだ。」
- “He took the opposite route to avoid traffic.”
- 「彼は渋滞を避けるために反対方向のルートを選んだよ。」
- “Our departments have opposite approaches to solving this issue.”
- 「私たちの部署はこの問題に対して正反対のアプローチを取っています。」
- 「私たちの部署はこの問題に対して正反対のアプローチを取っています。」
- “Her leadership style is the exact opposite of his.”
- 「彼女のリーダーシップスタイルは、彼のそれとはまったく正反対です。」
- 「彼女のリーダーシップスタイルは、彼のそれとはまったく正反対です。」
- “We found that the new policy had the opposite effect on productivity.”
- 「新しい方針は、生産性に逆効果をもたらすことがわかりました。」
- “In this experiment, we observed results opposite to our initial hypothesis.”
- 「この実験では、当初の仮説とは反対の結果が観察されました。」
- 「この実験では、当初の仮説とは反対の結果が観察されました。」
- “The researchers found that the two species exhibit opposite mating behaviors.”
- 「研究者たちは、その2つの種が正反対の求愛行動を示すことを突き止めました。」
- 「研究者たちは、その2つの種が正反対の求愛行動を示すことを突き止めました。」
- “Their theories lead to opposite conclusions about climate change.”
- 「彼らの理論は気候変動に関して正反対の結論を導きます。」
- contrary(反している)
- “contrary” は「逆の立場をとる」ような状況で使われます。 “opposite” よりも対立構造を強調するニュアンスがあることが多いです。
- “contrary” は「逆の立場をとる」ような状況で使われます。 “opposite” よりも対立構造を強調するニュアンスがあることが多いです。
- reverse(逆の)
- “reverse” は物事の順序や方向をひっくり返すイメージが強く、物理的な「逆方向」について言及する場合が多いです。
- “reverse” は物事の順序や方向をひっくり返すイメージが強く、物理的な「逆方向」について言及する場合が多いです。
- completely different(まったく異なる)
- “opposite” とほぼ同じように「全く別」という意味を伝えますが、“opposite” よりもややカジュアルでニュアンスが広いです。
- same(同じ)
- 「逆(反対)」の反意語として最も単純。
- 「逆(反対)」の反意語として最も単純。
- similar(似ている)
- 「全く反対」ではなく、多少共通点がある場合を指すことで差が明確になります。
- IPA: /ˈɒp.ə.zɪt/ (イギリス英語), /ˈɑː.pə.zɪt/ (アメリカ英語)
- イギリス英語: 「ア(短めの音)-ポ-ズィット」
- アメリカ英語: 「アー-ポ-ズィット」
- イギリス英語: 「ア(短めの音)-ポ-ズィット」
- 強勢(アクセント): 最初の “op-” の部分にあります。
- よくある発音の間違い: “-site” と読む人がいるかもしれませんが、実際は “-zit” のような音に近いです。
- 品詞の混同: 形容詞 “opposite” と 名詞 “the opposite”、前置詞 “opposite” を混同しがちです。
- 例: “the opposite of A”(Aの反対)→ 名詞
- 例: “opposite A”(Aの向かいに)→ 前置詞
- 例: “opposite ideas”(正反対の考え)→ 形容詞
- 例: “the opposite of A”(Aの反対)→ 名詞
- スペルミス: “oppisite” “opposit” など、母音を入れ違えたり母音不足に注意。
- 試験対策: TOEIC・英検でも「正反対の(もの)を問う」文章中で頻出します。品詞を問う問題でも出題されることがあるため、文脈ごとの使い分けを把握しておきましょう。
- “op-” は「〜に対して」「反対の方向に」などを表す接頭語。「相手に向かって置く(ponere)」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「opposite」は目の前にあるものに対して「向かい合っている」イメージ漫画のコマを思い描くと記憶に定着しやすいでしょう。
- スペリングは “op + pos + ite” と3つのパーツに分割して反復練習すると間違えにくくなります。
- 単数形: chimpanzee
- 複数形: chimpanzees
- 形容詞形は一般的にはありませんが、関連表現として “chimpanzee-like” (チンパンジーのような) などが挙げられることはあります。
- 動詞形はありません。
- B1 (中級) 以上
動物や環境保護、自然科学関連のトピックとして学習の機会が増える中級レベルから上でよく扱われます。 - 語幹: chimpanzee
- 接頭語や接尾語を伴っていない単語のため、直接的な接頭語・接尾語は存在しません。
- chimp (略称)
- chimpanzee-like (チンパンジーのような)
- chimpanzeeish (口語的・造語的表現として “chimpanzee-ish” として使われる場合もあり、チンパンジー的な特徴を指す)
- wild chimpanzee (野生のチンパンジー)
- captive chimpanzee (飼育下のチンパンジー)
- chimpanzee troop (チンパンジーの群れ)
- chimpanzee sanctuary (チンパンジー保護区)
- chimpanzee behavior (チンパンジーの行動)
- chimpanzee habitat (チンパンジーの生息地)
- chimpanzee research (チンパンジーの研究)
- endangered chimpanzee (絶滅危惧種のチンパンジー)
- chimpanzee caretaker (チンパンジーの飼育員・世話人)
- chimpanzee social structure (チンパンジーの社会構造)
- 「chimpanzee」という語は、おそらくコンゴ川流域の現地語(キコンゴ語やリンガラ語)に由来すると考えられています。17世紀ごろにヨーロッパにもたらされた際に変化したとされています。
- 「chimpanzee」は学術的にも一般的にも使われる標準的な呼称です。
- 「chimp」という略称は主に口語的表現で、少しカジュアルな響きがあります。
- 口語/フォーマル共通: “chimpanzee” は科学論文から日常会話まで広く使われます。
- カジュアル: 動物園やドキュメンタリーの話題で「chimp」と呼ぶことがあります。
- 可算名詞: “a chimpanzee / chimpanzees” のように数えられます。
- 複数形: chimpanzees
- 一般的には「チンパンジー」は動詞として使いません。
- “Chimpanzees are known for their intelligence.”
- “We need to protect chimpanzee habitats.”
- “I saw a chimpanzee at the zoo last weekend. It was so playful!”
(先週末、動物園でチンパンジーを見たよ。とても遊び好きだったよ。) - “My favorite part of the documentary was watching the chimpanzees communicate.”
(ドキュメンタリーの一番面白かったところは、チンパンジーがコミュニケーションをとる様子を見ることだったよ。) - “Did you know chimpanzees use tools to find food?”
(チンパンジーが道具を使って食べ物を探すの知ってた?) - “Our company is sponsoring a chimpanzee conservation program in Africa.”
(当社はアフリカのチンパンジー保全プログラムを支援しています。) - “The wildlife foundation raised funds to protect chimpanzee habitats.”
(野生生物財団はチンパンジーの生息地を守るための資金を集めました。) - “We are collaborating with several NGOs to study chimpanzee social structures.”
(私たちはチンパンジーの社会構造を研究するため、いくつかのNGOと協力しています。) - “Chimpanzee behavioral patterns provide insights into early human evolution.”
(チンパンジーの行動パターンは初期人類の進化についての洞察を与えてくれます。) - “Recent research on chimpanzee DNA has revealed a close genetic relationship to humans.”
(最近のチンパンジーのDNA研究により、人間との遺伝的近縁関係が改めて示されました。) - “Observing chimpanzees in the wild is essential to understanding their complex social systems.”
(野生のチンパンジーを観察することは、彼らの複雑な社会システムを理解するうえで不可欠です。) - ape (類人猿)
- チンパンジーに限らず類人猿全般を指すため、やや広い意味になります。
- チンパンジーに限らず類人猿全般を指すため、やや広い意味になります。
- bonobo (ボノボ)
- チンパンジーに極めて近縁な動物ですが、生息地や行動様式がやや異なる。
- チンパンジーに極めて近縁な動物ですが、生息地や行動様式がやや異なる。
- gorilla (ゴリラ)
- 大型の類人猿。体格や生態が大きく異なるが、同じく人間の近縁種。
- 大型の類人猿。体格や生態が大きく異なるが、同じく人間の近縁種。
- 動物分類としての「反意語」は厳密には存在しませんが、強いて言えば「human (人間)」と対比すると、人間の外にいる霊長類という意味では対比的に説明されることがあります。
- UK: /ˌtʃɪm.pænˈziː/
- US: /ˌtʃɪm.pænˈziː/
- “chim-PAN-zee” のように「pan」の部分にストレスがあります。
- “panz” の部分を “pan” と発音せず「パンツィー」のように言いづらくなることがありますが、「pæn-」のように “パン” の発音で続けてください。
- スペルミス: “chimpanzee” は “chimp” + “anzee” で、真ん中に “p” と “a” がセットになっている点に注意してください。
- 略語との混同: “chimp” と “chimpanzee” は同じ動物を指しますが、カジュアルさが異なります。フォーマルな文や研究論文では “chimpanzee” を使いましょう。
- 同音異義語: 似た発音の単語はあまりありませんが、“champagne” (シャンパン) 等とはまったく意味が異なるので注意してください。
- TOEIC や英検などで直接「chimpanzee」を問う問題はそれほど多くありませんが、読解問題で訪れる可能性があります。文中で出てきたときに「類人猿の一種」であると理解しておくと、文意をとりやすくなります。
- 「チンパ・ン・ジー」のように区切って発音すると覚えやすいです。
- “chimp” がカジュアルな略称だと覚えることで、綴りの最初 “chimp” の部分を間違えにくくなります。
- 「チンパンジーは人間のいとこ」とイメージすると、霊長類の中でも人的特徴を多く持つ動物として印象づけられます。
bus stop
bus stop
解説
バス停留所
bus stop
1. 基本情報と概要
単語: bus stop
品詞: 名詞 (countable noun; 可算名詞)
意味(英語): A place where buses regularly stop to pick up or drop off passengers.
意味(日本語): バスが定期的に停車して乗客を乗せたり降ろしたりする場所、いわゆる「バス停」です。
「バスが来るのを待つ場所」というニュアンスで、日常生活でよく使われるシンプルな単語です。
CEFR レベル: A1(超初心者)
日常会話でも初歩的に登場する単語であり、英語学習の早い段階で覚えられる語です。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさって「バスが停まる場所」を表す複合名詞になっています。
関連する語・派生語
10個のよく使われるコロケーション・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
「bus stop」は日常的で非常にカジュアルな単語です。手紙や案内板、道案内、会話など幅広いシーンで使われ、フォーマル・インフォーマルを問わず通用します。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント・強勢:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC / 英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“bus stop” は、英語学習の初歩で登場する場所や道案内のキーワードです。周りにあるバス停を見ながら、英語で看板に「Bus Stop」と書いてあれば「これがそうなんだ」とリアルに結びつけて覚えると効果的です。
バス停留所
(…の)『目的』,意義《+『of』+『名』》 / (吾・文の)『意味』(sense)《+『of』+『名』》 / 意味ありげな様子,意味深長 / 《名詞の前にのみ用いて》意味ありげな,意味常長な / 《複合吾を作って》…するつもりの,の意図をもった
meaning
meaning
解説
(…の)『目的』,意義《+『of』+『名』》 / (吾・文の)『意味』(sense)《+『of』+『名』》 / 意味ありげな様子,意味深長 / 《名詞の前にのみ用いて》意味ありげな,意味常長な / 《複合吾を作って》…するつもりの,の意図をもった
meaning
(…の)『目的』,意義《+『of』+『名』》 / (吾・文の)『意味』(sense)《+『of』+『名』》 / 意味ありげな様子,意味深長 / 《名詞の前にのみ用いて》意味ありげな,意味常長な / 《複合吾を作って》…するつもりの,の意図をもった
1. 基本情報と概要
英単語: meaning
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “meaning” の詳細な解説です。「意味」を指す重要単語なので、日常会話でもビジネスの場面でも大いに活用できます。ぜひ実際の文脈で積極的につかってみてください。
(…の)目的,意義《+of+名》
(吾・文の)意味(sense)《+of+名》
意味ありげな様子,意味深長
《名詞の前にのみ用いて》意味ありげな,意味常長な
《複合吾を作って》…するつもりの,の意図をもった
marvelous
marvelous
解説
『驚嘆すべき』,信じがたい / 優秀な,すばらしい
marvelous
形容詞「marvelous」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: marvelous
日本語: 素晴らしい、驚くべき
“marvelous”は「驚くほど素晴らしい」「信じられないほど優れている」というニュアンスを持つ形容詞です。ポジティブな感情を強く表す言葉で、驚きや感嘆の気持ちを伝える際に使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常的な「素晴らしい」としては “wonderful” や “great” などのほうが頻度は高いですが、ニュアンスを強めたいときや、より印象的な言い回しをしたいときに用いられる傾向があります。
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれもポジティブな評価を真逆にひっくり返す強い否定や嫌悪を表す際に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「marvelous」の詳細解説です。ぜひ活用してみてください。
驚嘆すべき,信じがたい
優秀な,すばらしい
(光景・事故などが)恐ろしい,すさまじい / 《話》(行為が)ひどい,見苦しい / 《話》(程度が)大きい,すごい(great) / 《俗》ひどく,すごく(very, extremely)
awful
awful
解説
(光景・事故などが)恐ろしい,すさまじい / 《話》(行為が)ひどい,見苦しい / 《話》(程度が)大きい,すごい(great) / 《俗》ひどく,すごく(very, extremely)
awful
(光景・事故などが)恐ろしい,すさまじい / 《話》(行為が)ひどい,見苦しい / 《話》(程度が)大きい,すごい(great) / 《俗》ひどく,すごく(very, extremely)
1. 基本情報と概要
英単語: awful
品詞: 形容詞(adjective)
意味
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
awful は、もともと “awe” + “ful” で「畏怖(awe)に満ちた」というニュアンスを持つ言葉でした。歴史的には「荘厳な」「恐れ多い」というポジティブ/ネガティブ両面のニュアンスを含んでいましたが、現代ではほとんど「ひどい」「恐ろしい」という否定的な意味で使われることが多いです。
コロケーションと関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
本来は「畏怖の念を起こさせるほど素晴らしい(awful)」という意味から派生した言葉でした。古い文献では “awful majesty” のように「崇高な威厳」といったポジティブな意味でも使われることがありました。しかし、現代では「ひどい」「恐ろしい」といったネガティブな意味として定着しています。
カジュアルにもフォーマルにも使われますが、強い否定や不快を示す際に用いられるため、使用する相手や状況には注意が必要です。たとえばカジュアルな場面で友人に “The food was awful!” と言えば、「料理が最悪だった!」ときわめて率直かつややきつい表現になります。
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算などの区別はなく、形容詞なので名詞や補語として使われます。
フォーマルな文章でも用いられますが、カジュアルかつ強い否定的感情を表す時に、口頭で使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “awful” の詳細解説です。「ひどい」「とても嫌だ」という強いネガティブな意味を持つ単語であることをしっかり意識しながら、上手に使い分けてみてください。
(光景・事故などが)恐ろしい,すさまじい
《話》(行為が)ひどい,見苦しい
《話》(程度が)大きい,すごい(great)
《俗》ひどく,すごく(very, extremely)
attractive
attractive
解説
魅力のある, 魅力的な / 引力のある
attractive
1. 基本情報と概要
単語: attractive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): pleasing or appealing to the senses; having qualities that arouse interest or desire
意味(日本語): 魅力的な、興味を引くような
「attractive」は人や物に対して「魅力的」「素敵だ」と感じる場面で使われる単語です。例えば人の外見が魅力的だったり、提案やデザインが魅力的で興味をそそるときにも使われます。
活用形
・形容詞: attractive
・副詞形: attractively (魅力的に)
・名詞形: attractiveness (魅力・魅力性)
派生品詞の例
CEFRレベル目安: B1(中級)
B1レベルは日常会話で頻繁に使われる単語を中心に学ぶレベルです。形容詞「attractive」もしばしば登場するため、中級学習者向けと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「attractive」は会話でも書き言葉でも多用でき、人やアイデアを「魅力的だ」と表現するときに便利な形容詞です。ぜひ積極的に使ってみてください。
魅力のある,興味をそそる
引力のある
adventure
adventure
解説
〈U〉〈C〉冒険 / 〈C〉珍しい経験,意外なできごと / =venture
adventure
以下では、英単語 “adventure” について、学習者の方が理解しやすいように詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “adventure” についての詳細な解説です。まさに「未知の世界に飛び込む」ようなイメージをもって学んでみてください。勉強の合間にも「ちょっとした冒険」を取り入れてみると、英語学習も楽しくなるかもしれません。
〈U〉〈C〉冒険
〈C〉珍しい経験,意外なできごと
=venture
(食物が)生の,料理されていない / (物が)原料のままの,加工されていない / (皮膚が)赤むけの,傷口のあいた;(…で)赤むけの《+with+名》 / (人が)経験のない,未熟な;(…に)不慣れの《+to+名》 / 湿気があって寒い / 《話》ひどい
raw
raw
解説
(食物が)生の,料理されていない / (物が)原料のままの,加工されていない / (皮膚が)赤むけの,傷口のあいた;(…で)赤むけの《+with+名》 / (人が)経験のない,未熟な;(…に)不慣れの《+to+名》 / 湿気があって寒い / 《話》ひどい
raw
(食物が)生の,料理されていない / (物が)原料のままの,加工されていない / (皮膚が)赤むけの,傷口のあいた;(…で)赤むけの《+with+名》 / (人が)経験のない,未熟な;(…に)不慣れの《+to+名》 / 湿気があって寒い / 《話》ひどい
以下では、形容詞「raw」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: raw
品詞: 形容詞 (Adjective)
英語での意味
• raw: (1) uncooked; (2) in a natural, unrefined, or unprocessed state; (3) not experienced or not adjusted.
日本語での意味
• 「生の、加工されていない、未熟な」という意味です。
「raw」は「調理されていない生の食品」「自然のままの状態」「経験が浅く未熟な状態」などを表す時に使われます。
たとえば:
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」という感じでまとめると、
• 「生」というニュアンス (食材・材料など)
• 「加工や処理がされていない」ニュアンス (原料・データなど)
• 「未熟で経験不足」というニュアンス (人やスキルなど)
活用形
形容詞として比較級・最上級の形があります:
他の品詞形
難易度 (CEFRレベル)
日常会話でもよく出てくる比較的基本的な単語ですが、多義的なニュアンスがあるため、レベルとしては
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「raw」は接頭語や接尾語がもともとない短い単語で、語幹一つで成立しています。そのため、接頭語・接尾語に切り分けるのは困難です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「raw」という単語は、古英語の “hrēaw” という語形まで遡り、ゲルマン語派に由来するとされています。もともとは「熱処理されていない、生の」という意味合いが中心で、その後、人の経験や状況に対しても「生っぽい、むき出しの、未熟な」という比喩的用法が拡張してきました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、さまざまな文脈における「raw」の使い方を示します。
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「raw」の詳細な解説です。料理、データ、スキル面など、日常からビジネス、アカデミックまで幅広く使われる単語なので、ぜひ使い方を覚えてみてください。
(食物が)生の,料理されていない
(物が)原料のままの,加工されていない
(皮膚が)赤むけの,傷口のあいた;(…で)赤むけの《+with+名》
(人が)経験のない,未熟な;(…に)不慣れの《+to+名》
湿気があって寒い
《話》ひどい
journey
journey
解説
旅行,旅 / 旅程,行程 / 《比喩(ひゆ)的に》旅路;(…への)道程,道《+to+名》 / 旅行する
journey
以下では、英単語 journey
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
語義(英語・日本語)
「短い旅行」というよりは、比較的長め・または重要な意味をもつ「旅」を表すときに使われる単語です。「精神的な旅」を表す場合など、比喩的にもよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
当初は「1日の旅程」という意味がありましたが、その後より広い意味の「旅・道のり」を表すようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・よくある組み合わせ
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 journey
の詳細な解説です。長い旅・人生の旅をイメージしやすい単語であり、物理的にも精神的にも使われる奥深い単語です。ぜひ語源とあわせて覚えてみてください。
旅行,旅
旅程,行程
旅行する
《比喩(ひゆ)的に》旅路;(…への)道程,道《+to+名》
opposite
opposite
解説
(動く方向が)反対の / (性質上)正反対の,相入れない
opposite
1. 基本情報と概要
単語: opposite
品詞: 形容詞 (ほかに名詞・前置詞・副詞としても使われる)
例えば、ふたつのものが互いに対照的であるときに使います。「考え方が正反対」「性格がまったく異なる」といった場面で、「opposite」はよく登場します。
活用形: 形容詞なので活用はしませんが、名詞や前置詞として使われるときは文法上の機能が変わります。たとえば、名詞としては “the opposite” (正反対のもの、正反対のこと)という形です。
CEFRレベル(目安): B1(中級)
日常会話や書き言葉で比較的よく使われるので、英語学習でも早いうちに目にする単語ですが、微妙な使い分けと他の品詞との混同に注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
したがって “opposite” は「(何かに)対して置かれたもの」というニュアンスがもともとのイメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (丁寧)
C. 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて、“opposite” を自信を持って使いこなせるように練習してみてください。日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用できる形容詞です。
(動く方向が)反対の
(性質上)正反対の,相入れない
chimpanzee
chimpanzee
解説
黒ショウジョウ,チンパンジー
chimpanzee
1. 基本情報と概要
単語: chimpanzee
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味: A chimpanzee is a type of great ape native to tropical Africa, closely related to humans.
日本語での意味: チンパンジーはアフリカの熱帯地方に生息する大型類人猿の一種で、人間に非常に近縁な動物です。
「主に動物園やドキュメンタリー番組などで目にしたり、霊長類の進化における研究対象として扱われる動物です。人間に近い知能や社会性があることで知られています。」
活用形
※「chimp」はややカジュアルな略称として使われることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を示します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “chimpanzee” の詳細な解説です。チンパンジーは私たち人間に近縁な霊長類として、生態・行動ともに興味深い研究対象であり、保護の必要性も高い動物です。ぜひ活用の場面ごとに正しい形で使ってみてください。
黒ショウジョウ,チンパンジー
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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