和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 「forever」は基本的には副詞ですが、まれに「foreverness」(名詞形)が使われることがあります。ただし一般的ではありません。
- 一部イディオムでは「for ever and ever」のように分けて使われることもありますが、意味的には「永久に」とほぼ同じです。
- ある程度基本的な単語として知っておきたい表現ですが、感覚的には日常会話から詩的表現まで広く使われる、身近な単語です。
- for + ever
- 「for(〜のために)」と「ever(いつでも)」が組み合わさって「いつまでも」「常に」という意味を表すようになったと考えられます。
- stay forever
- ずっと居続ける
- ずっと居続ける
- last forever
- 永遠に続く
- 永遠に続く
- love you forever
- あなたを永遠に愛する
- あなたを永遠に愛する
- live forever
- 永遠に生きる
- 永遠に生きる
- go on forever
- 終わりなく続く
- 終わりなく続く
- forever grateful
- いつまでも感謝している
- いつまでも感謝している
- promise forever
- 永遠を約束する
- 永遠を約束する
- forever young
- 永遠に若い
- 永遠に若い
- hold on forever
- 永遠(のように長く)持ちこたえる
- 永遠(のように長く)持ちこたえる
- yours forever
- あなたのものとしてずっと(手紙の結びなどで使われる)
- 時間が無限に続くような強い感覚を与える言葉です。
- 口語的な場面でも、フォーマルなスピーチでも、詩的な表現などでも幅広く使用されます。
- 文中で使うときは「長い時間」「永遠」を強調したいときに役立ちます。
- 品詞: 副詞
- 位置: 動詞の後ろや文末に置かれることが多いです。
- 例: I will love you forever. (動詞loveの後ろ)
- 例: I will love you forever. (動詞loveの後ろ)
- イディオム・フレーズ例:
- forever and ever: 「永久に」(さらに恒久的な強調)
- forever and a day: 「ずっと長い間、延々と」(主に文語や文学表現)
- forever and ever: 「永久に」(さらに恒久的な強調)
- 「forever」はカジュアル・フォーマル問わず使用できますが、ロマンチックな表現や詩的表現として使われる場合は少し感傷的な響きがあります。
- I’ve been waiting forever for the bus!
- バスを待つのがすごく長い(永遠に感じる)よ!
- バスを待つのがすごく長い(永遠に感じる)よ!
- She said she will keep this secret forever.
- 彼女はこの秘密をずっと守り続けると言っていたよ。
- 彼女はこの秘密をずっと守り続けると言っていたよ。
- This line is taking forever to move.
- この列、なかなか進まなくて永遠に感じるよ。
- We cannot rely on temporary solutions forever; we need a long-term plan.
- 仮の対策にいつまでも頼るわけにはいきません。本格的な長期計画が必要です。
- 仮の対策にいつまでも頼るわけにはいきません。本格的な長期計画が必要です。
- The company wants to establish a brand that will last forever in the market.
- その会社は市場で永続するブランドを確立したいと考えています。
- その会社は市場で永続するブランドを確立したいと考えています。
- We can’t keep postponing the launch forever.
- 製品の発売をいつまでも先延ばしにすることはできません。
- Some scientists question whether the universe will expand forever.
- 宇宙が永遠に膨張し続けるのかどうかを疑問視する科学者もいます。
- 宇宙が永遠に膨張し続けるのかどうかを疑問視する科学者もいます。
- Philosophers have debated forever about the nature of time.
- 哲学者たちは時間の本質について永遠に議論してきました。
- 哲学者たちは時間の本質について永遠に議論してきました。
- The legacy of ancient civilizations may not remain forever.
- 古代文明の遺産が永遠に残るとは限りません。
- always (いつも)
- 「常に」という意味合い。日常的に使われ、どちらかというと習慣や頻度を示しますが、「forever」のように絶対的・永遠的なニュアンスでは少し弱いです。
- 「常に」という意味合い。日常的に使われ、どちらかというと習慣や頻度を示しますが、「forever」のように絶対的・永遠的なニュアンスでは少し弱いです。
- eternally (永遠に)
- 「永遠に」という文語的な表現。宗教や哲学的文脈で使われると「緊張感」や「荘厳さ」が強まります。
- 「永遠に」という文語的な表現。宗教や哲学的文脈で使われると「緊張感」や「荘厳さ」が強まります。
- permanently (永久に)
- 状態が「恒常的に変わらない」ことを示すときに使われます。ビジネスシーンや公式な文書に向いています。
- 状態が「恒常的に変わらない」ことを示すときに使われます。ビジネスシーンや公式な文書に向いています。
- perpetually (絶えず・永久に)
- 何かが絶え間なく続く様子を指します。「forever」に近いですが、やや書き言葉より。
- 何かが絶え間なく続く様子を指します。「forever」に近いですが、やや書き言葉より。
- temporarily (一時的に)
- 「限定的な時間間隔」を示し、「forever」とは反対のニュアンスを持ちます。
- 「限定的な時間間隔」を示し、「forever」とは反対のニュアンスを持ちます。
- briefly (短い間)
- ごく短い期間で終わる、という意味で「長さの対比」がはっきりします。
- アメリカ英語: /fərˈɛv.ɚ/ または /fɔːrˈɛv.ɚ/
- イギリス英語: /fɔːˈrɛv.ə/
- アメリカ英語では「r」の音が強調され、語末の「-er」が「アー」のような音になります。
- イギリス英語では語末「-er」がやや曖昧に聞こえる「ə (ア)」になり、全体として柔らかい音になります。
- 「for ever」と二語に分けてしまうケースが時々ありますが、現代の一般的な用法では一語の「forever」を使うのが主流です。(ただし英国英語の一部表現では二語に分けることもあります。)
- スペリングミス
- 「foever」「foreveer」など、母音の順番を間違えやすいです。
- 「foever」「foreveer」など、母音の順番を間違えやすいです。
- 同音異義語との混同
- 特に目立つ同音異義語はありませんが、「for every...」などと勘違いしないように注意しましょう。
- 特に目立つ同音異義語はありませんが、「for every...」などと勘違いしないように注意しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニングで「forever」と「for every」が紛らわしく聞こえる場合があります。文脈から理解するのが大切です。
- 「for + ever」で「いつまでも」という直感的イメージを持つと覚えやすいです。
- 映画のタイトルや歌詞によく登場するため、音楽や映画から覚えるのも良い手です。
- 「I will love you forever」のような、覚えやすいフレーズを何度も口にしてみると記憶に残りやすいでしょう。
- 主に「○○の代理人として働く人」や「○○を代わりに手配する業者」というイメージで使われることが多いです。
- 劇中のスパイなどの「秘密工作員」を指すときにも使われます。
- 化学反応などで「何かを引き起こす物質」の意味でも使われることがあります(たとえば
cleaning agent
「洗浄剤」など)。 - 単数形: agent
- 複数形: agents
- 形容詞形: 「agent」という形容詞は通常ありませんが、派生語として「agential (形容詞)」という学術的表現は存在します(使用頻度はかなり低め)。
- 動詞形: “agent” は動詞形としては一般的に使われません。
- 名詞の派生語: “agency” (代理店、機関、作用) など。
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、ニュースやビジネス文書などでも見かける単語。スパイ小説や専門的な話題など、わりと幅広く使われるので、中上級レベルの語彙と言えます。
- 語源(ラテン語): “agere” (行動する、駆り立てる)
- 語幹: “ag-” → 「動く」「行動を起こす」というニュアンス
- 接尾辞: “-ent” → ラテン語由来で「〜する人」「〜するもの」を表す
- agency: 代理店、機関
- agenda: 議題、課題一覧(もともとラテン語で「やるべきこと」の意味)
- travel agent
- 旅行代理店(の担当者)
- 旅行代理店(の担当者)
- real estate agent
- 不動産業者(の担当者)
- 不動産業者(の担当者)
- secret agent
- 秘密工作員、スパイ
- 秘密工作員、スパイ
- agent of change
- 変化をもたらす存在・要因
- 変化をもたらす存在・要因
- insurance agent
- 保険代理店(の担当者)
- 保険代理店(の担当者)
- literary agent
- 文芸エージェント (作家や出版社の間を仲介する人)
- 文芸エージェント (作家や出版社の間を仲介する人)
- cleaning agent
- 洗浄剤
- 洗浄剤
- chemical agent
- 化学薬品・化学物質
- 化学薬品・化学物質
- authorized agent
- 正規(権限を与えられた)代理人
- 正規(権限を与えられた)代理人
- shipping agent
- 海運・配送代理店(の担当者)
- 語源: ラテン語 “agens” (行動する人) → “agere” (行動する、何かを駆り立てる) がもと。
- 歴史: 中世の法的文書などで「代理人」を表す言葉として使われはじめました。現在では化学やビジネスなど幅広い分野で用いられています。
ニュアンス:
- 人が「誰かの代わりに働く」「仕事を取り持つ」というややフォーマル寄りの印象がありますが、日常会話にも登場します。
- スパイ映画や小説などでは「政府の工作員」といったイメージが強いです。
- 化学分野では「何かの作用を与える物質」という意味で、やや専門的です。
- 人が「誰かの代わりに働く」「仕事を取り持つ」というややフォーマル寄りの印象がありますが、日常会話にも登場します。
使用シーン: 口語・文章どちらでも使用されますが、旅行代理店や保険など、ビジネス関連でフォーマルに使われることが多いです。一方、カジュアルに「うちの友達はモデルのエージェントなんだ」というようにも使えます。
- 可算名詞: 「an agent」「two agents」のように数えられます。
一般的な構文:
- “(Someone) acts as an agent for (someone else).”
- 例: “He acts as an agent for his company.”
- “(Someone) is represented by an agent.”
- 例: “The actress is represented by a well-known agent.”
- “Agent of + 名詞”
- 例: “He was an agent of positive change in his community.”
- “(Someone) acts as an agent for (someone else).”
イディオム的表現:
Double agent
→ 二重スパイFree agent
→ (スポーツやビジネスで) 特定の所属先を持たない人
フォーマル/カジュアルの差:
- 仕事関係・法律関係などではフォーマルな響き。
- スパイものなどでカジュアルに話すこともあり。
- 仕事関係・法律関係などではフォーマルな響き。
“I booked my vacation through a travel agent, and it was super easy!”
- 「旅行代理店を通じて休暇を予約したら、とても簡単だったよ!」
“My friend works as a real estate agent. She helps people buy and sell houses.”
- 「私の友達は不動産エージェントとして働いてるの。家の売買をサポートしてるんだ。」
“I heard he’s a secret agent. But that’s probably just a rumor.”
- 「彼、秘密工作員らしいよ。でも多分ただの噂だろうけど。」
“Our company hired an agent to negotiate on behalf of the management team.”
- 「弊社は経営陣に代わって交渉してもらうために代理人を雇いました。」
“If you have any questions about the contract, please contact our legal agent.”
- 「契約についてご質問があれば、当社の法務代理人にお問い合わせください。」
“I’m meeting with a new literary agent next week to discuss my book proposal.”
- 「来週、新しい文芸エージェントと会って私の書籍企画について話し合う予定です。」
“The experiment required a strong oxidizing agent to produce the reaction we needed.”
- 「その実験では必要な反応を起こすために強い酸化剤が必要でした。」
“Bacteria can act as an agent of decomposition, breaking down organic matter.”
- 「細菌は分解の働きをするもので、有機物を分解します。」
“In sociology, an agent is an individual capable of action and decision-making within a societal structure.”
- 「社会学において、エージェントとは社会構造の中で行動や意思決定が可能な個人を指します。」
representative (代表者)
- 「組織や人を代表している人」というニュアンスが強い。
- “agent” との違い: agent は「仲介役」や「代理業者」の側面が大きい一方、representative は「公式な代表」というイメージ。
- 「組織や人を代表している人」というニュアンスが強い。
middleman (仲介人)
- ビジネス取引でよく使われる砕けた表現。口語的。
- “agent” との違い: middleman は多くの場合、売り手と買い手を仲介する際に使われるやや俗的な言い方。
- ビジネス取引でよく使われる砕けた表現。口語的。
broker (仲介人、ブローカー)
- 主に金融や保険、不動産などの分野で使われる専門用語寄り。
- “agent” との違い: broker は「取引の仲立ちをして利益を得る職業」というニュアンスが強い。
- 主に金融や保険、不動産などの分野で使われる専門用語寄り。
operative (工作員、作戦要員)
- “agent” がスパイ的な意味合いを持つ場合の近い語。映画や軍関係で「工作員」を指す。
- “agent” との違い: operative は特に軍事・諜報機関の現場活動をする人のイメージが強い。
- “agent” がスパイ的な意味合いを持つ場合の近い語。映画や軍関係で「工作員」を指す。
factor (要因)
- 物事を引き起こす原因・要素。
- “agent” との違い: factor は物理的要因や抽象的要因を指すことが多いが、agent は人・組織・物質として「働きかける役割」をより強調。
- 物事を引き起こす原因・要素。
- principal (本人、本人自ら行動する主体)
- 「代理人(Agent)」の相手側として、委任する側を指す。
- IPA: /ˈeɪ.dʒənt/
- アクセント: 第1音節 “A” に強勢。音は「エイ-ジェント」のように「ジェ」に少し力を入れて発音すると自然。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [ˈeɪ.dʒənt]
- イギリス英語: [ˈeɪ.dʒənt]
大きな違いはほとんどありません。母音の母音化が多少異なる程度です。
- アメリカ英語: [ˈeɪ.dʒənt]
- よくある間違い: /ə/ の部分を /æ/ と発音してしまったり、 /ˈædʒənt/ のように言い間違えることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「agant」や「agentt」など、母音や子音を重ねてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: 英語で “agent” と同音異義語は特にはありませんが、派生語の “agency” (エージェンシー) とごちゃまぜになりがちです。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ビジネス文脈で「代理店」や「代理人」を表す際に出題されることがある。
- スパイや諜報関連の文章(長文読解)で “secret agent” や “double agent” が出題される場合もある。
- ビジネス文脈で「代理店」や「代理人」を表す際に出題されることがある。
- 関連イメージ: スパイ映画の主人公が「Secret Agent」と呼ばれるように、「誰かの指示を受けて動く人物」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 音やスペリングのポイント: “a-g-e-n-t” というシンプルなつづりに注意し、誤って「agant」と書かないようにします。
- 勉強テクニック: “agent” は「act(行動する)」がルーツだと覚えると、「行動する人、働きかけるもの」を意味する、と連想しやすいでしょう。
- 英語: to put or hide something under the ground; to cover up or place out of sight.
- 日本語: 物を地面の中に埋める、または視界から隠すこと。
- 原形: bury
- 三人称単数現在形: buries
- 現在分詞/動名詞: burying
- 過去形: buried
- 過去分詞: buried
- 名詞: burial (埋葬)
例:The burial took place at noon.
(埋葬は正午に行われた) - B1(中級): 日常生活や平易な文章で比較的よく登場し、内容も理解しやすい単語です。
- bury は接頭語や接尾語を含まない、比較的短い語です。
- 派生語として burial(名詞)が存在します。
- burial (n.): 埋葬、土葬
- buried (adj.): 埋められた、隠された(「埋葬された」という意味でも使えます)
- bury the hatchet
- 「(争いを)やめて仲直りする」
- 「(争いを)やめて仲直りする」
- bury your face in your hands
- 「顔を手で覆う」
- 「顔を手で覆う」
- bury the dead
- 「遺体を埋葬する」
- 「遺体を埋葬する」
- bury yourself in work
- 「仕事に没頭する」
- 「仕事に没頭する」
- bury a time capsule
- 「タイムカプセルを埋める」
- 「タイムカプセルを埋める」
- bury a bone
- 「骨を埋める(犬などが骨を埋める場面)」
- 「骨を埋める(犬などが骨を埋める場面)」
- bury the evidence
- 「証拠を隠す」
- 「証拠を隠す」
- bury one’s head in the sand
- 「現実を直視しない」
- 「現実を直視しない」
- be buried in thought
- 「物思いにふける」
- 「物思いにふける」
- bury painful memories
- 「つらい記憶を封じ込める」
- 古英語の “byrgan” に由来し、「隠す・覆う」という概念を含む言葉でした。中英語を経て現在の形に落ち着きました。
- 「物を物理的に地面に埋める」「遺体を墓に埋葬する」という直接的な意味だけでなく、「感情や思い出を心の奥底に隠す」「仕事に没頭する」などの比喩的用法もよく使われます。
- カジュアルな日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われますが、inter や entomb はより正式な書き言葉で、主に埋葬の場面を指すときに用いられます。
- 他動詞 (transitive verb): 「何を埋めるか」という目的語が必要です。
例:He buried the treasure in the backyard.
- 受動態:
The treasure was buried in the backyard.
- イディオム表現も豊富で、上記コロケーションのように比喩的に使われることが多いです。
- カジュアル:
I buried my phone under some clothes and forgot where I put it.
- フォーマル:
They decided to bury the remains in a discreet location.
Could you help me bury these seeds in the garden?
(庭にこれらの種を埋めるのを手伝ってくれる?)I sometimes bury my face in my pillow when I’m tired.
(疲れたときは枕に顔をうずめることがあるよ。)Let’s bury the hatchet and move on.
(仲直りして先に進もうよ。)We shouldn’t just bury these problems; we need to address them head-on.
(ただ問題を隠すのではなく、正面から対処する必要があります。)The company tried to bury the negative reviews, but it only made things worse.
(会社は悪いレビューを隠そうとしたが、事態は悪化しただけだった。)He buried himself in work to meet the tight deadline.
(彼は厳しい締め切りに間に合わせるため、仕事に没頭した。)Archaeologists discovered where ancient people buried their kings.
(考古学者たちは、古代の人々が王を埋葬した場所を発見した。)The site reveals a complex ritual for burying the dead in prehistoric times.
(その遺跡は、先史時代の複雑な埋葬の儀式を明らかにしている。)It’s difficult to determine how deeply they buried the remains without further excavation.
(さらなる発掘調査をしないと、遺骸がどのくらい深く埋められているかを突き止めるのは難しい。)inter (埋葬する)
- よりフォーマルで、主に埋葬(特に死者)を指す。
- 例:
The funeral service will inter the deceased in the family plot.
- よりフォーマルで、主に埋葬(特に死者)を指す。
entomb (墓に納める)
- 墓や霊廟などに厳かな形で埋葬するニュアンス。
- 例:
They decided to entomb his ashes in the cathedral.
- 墓や霊廟などに厳かな形で埋葬するニュアンス。
hide (隠す)
- 「隠す」という意味全般を指し、埋めるかどうかは問わない。
- 例:
He hid the letter in a drawer.
- 「隠す」という意味全般を指し、埋めるかどうかは問わない。
unearth (掘り出す)
- 土中から掘り出す、発掘する。
- 例:
They unearthed an ancient statue during the construction work.
- 土中から掘り出す、発掘する。
dig up (掘り返す)
- スコップなどで掘り起こす動作を指す、カジュアルな表現。
- 例:
Let’s dig up the time capsule we buried last year.
- スコップなどで掘り起こす動作を指す、カジュアルな表現。
exhume (死体を発掘する)
- 法的または検証目的で遺体を掘り起こす、公的でフォーマルな語。
- 例:
They had to exhume the body for further investigation.
- 法的または検証目的で遺体を掘り起こす、公的でフォーマルな語。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈbɛri/
- イギリス英語: /ˈbɛr.i/
- アメリカ英語: /ˈbɛri/
- アクセント(強勢)は 最初の音節 に置かれます(“BÉ-ry” のイメージ)。
- スペルに “u” が含まれますが、発音は “berry” とほぼ同じ音になる点に注意。
- よくある誤りとしては、「ブーリー」など、綴りを意識しすぎた発音をしてしまう場合があります。
- スペルミス: “burried” と “r” を重ねて書いてしまうミスが多いですが、正しくは “buried” です。
- 時に “berry” (ベリー) との混同が起こりますが、発音は同じでも意味は全く異なります。文脈で区別しましょう。
- TOEICや英検などでは、文章中で埋葬や隠蔽の表現として出題されることがあります。「物理的に埋める」と「比喩的に隠す」をしっかり区別しておくと便利です。
- “berry” の音を思い出す: “u” が入っているけど、”berry” と同じ音。かわりにイチゴ等の“berry”を連想すると、音が同じなので思い出しやすいです。
- ** treasure(宝物)を地面に埋めるイメージ**: 海賊が宝を「buried treasure」と呼ぶことから、bury = 土に隠す と覚えやすいです。
- 「地面の中に“ベリー”(berry)を埋めたら芽が出るかな?」といった連想ストーリーでイメージすると、綴りと発音の微妙な違いが記憶に残りやすいでしょう。
- The left side or direction (反対は right)。
- 政治的立場としての「左派」。
- 左の側面や方向を指す。
- 政治的に左側の立場を示すこともある。
- 活用形: 名詞なので、単数形 “left” が基本です。複数形はあまり一般的ではありません。
- 他の品詞になった例:
- 形容詞: “left side” (左の側)
- 副詞: “turn left” (左に曲がる)
- 動詞: 主要な意味での動詞としてはありませんが、過去・過去分詞形 “left” (leave の活用形) と同形です。ただしこれは語源がまったく異なるため注意が必要です。
- 形容詞: “left side” (左の側)
- 語構成: 接頭語や接尾語を含まない、単独の語として成立している。
- 派生語:
- “left-handed” (左利きの)
- “leftover” (名詞の場合「残り物」、形容詞の場合「食べ残しの」など)
- “left-handed” (左利きの)
- よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個):
- to the left of ~ (~の左側に)
- on the left (左側に)
- take a left (左に曲がる)
- keep to the left (左側をキープする/左側を進む)
- look to your left (左を見て)
- on your left-hand side (あなたの左手側に)
- the political left (政治的左派)
- swing to the left (左に揺れる/急に左に動く)
- move to the left (左へ移動する)
- from left to right (左から右へ)
- to the left of ~ (~の左側に)
- 語源: 古英語の “lyft” (弱い、機能しない手) が由来とされています。多くの人が右利きであることから、右手が利き手、左手が「弱い方の手」とされ、そこから “left” が派生したという説があります。
- ニュアンスや感情的な響き:
- 「方向」としては特に感情のニュアンスはないが、「政治的な左派」という文脈では、「リベラル」「進歩的」を示す場合がある。
- 「方向」としては特に感情のニュアンスはないが、「政治的な左派」という文脈では、「リベラル」「進歩的」を示す場合がある。
- 使用シーン:
- 日常会話で方向を示す場合: カジュアルからフォーマルまで広く使われる。
- 政治に関する話題: ややフォーマル、または議論の場で使われる。
- 日常会話で方向を示す場合: カジュアルからフォーマルまで広く使われる。
- 名詞としての使い方:
「the left」「my left」「your left」のように定冠詞や所有格とよく一緒に用いられます。
例: “Look to the left.” / “He is standing on my left.” - 可算/不可算:
「方向」としては基本的に可算名詞化する場面は少ないが、政治的立場をまとめて「the Left」と呼ぶ場合には特定の集団を指すため、冠詞をつけた形で使うことが多い。 - 構文上のポイント:
- “X is on the left.”(Xは左にあります)
- “Take a left at the corner.”(角を左に曲がってください) ⇒ “a left” は名詞扱い。
- “X is on the left.”(Xは左にあります)
“Where’s the bathroom?”
“It’s on your left.”
(「お手洗いはどこ?」
「あなたの左にあります。」)“Can you pass me the salt on the left side of the table?”
(「テーブルの左側にある塩を取ってくれますか?」)“He always sits to my left in class.”
(「彼はいつも授業で私の左側に座っています。」)“The company’s new office is on the left as you exit the elevator.”
(「エレベーターを降りると、左に新しいオフィスがあります。」)“Please move the projector to the left so everyone can see the screen.”
(「皆がスクリーンを見られるように、プロジェクターを左に寄せてください。」)“Our department is located on the far left of this floor.”
(「私たちの部署はこのフロアの一番左に位置しています。」)“The map’s legend is placed on the left for clarity.”
(「地図の凡例は明確化のために左側に配置されています。」)“In some political studies, ‘the Left’ refers to progressive or liberal ideologies.”
(「ある政治学の研究では、『Left』は進歩的またはリベラルなイデオロギーを指します。」)“You can see the data chart on the left of the screen.”
(「データのグラフは画面の左側に見ることができます。」)類義語:
- “left-hand side” (左側)
- 微妙な違い: “hand” を含むため、身体の左右感覚がより強調される。
- “port” (船の左舷)
- 特に船の左右を表す専門用語。一般的な「左」とは異なる文脈で使う。
- “left-hand side” (左側)
反意語:
- “right” (右)
- 最も一般的な反意語。
- 政治文脈の場合は “the Right” (右派、保守的立場) という用法もある。
- “right” (右)
- 発音記号 (IPA): /lɛft/
- 強勢(アクセント): 1音節しかないため冒頭の “l” の後にアクセントがあるイメージで発音。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはなく、どちらも /lɛft/ と発音。
- アメリカ英語: [lɛft](「レフト」に近い)
- イギリス英語: [lɛft](同様)
- アメリカ英語: [lɛft](「レフト」に近い)
- よくある間違い: 語尾の “t” を曖昧にしないように注意することが大切。
- スペルミス: “letf” や “leet” などと間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “left” (残した) は動詞 “leave” の過去・過去分詞形で、文脈が違う。「方向としての left」と「去った/残した (leave の過去形)」は別物。
- 試験対策: TOEICや英検などで「道案内」や「政治分野」の問題が出るときに、名詞としての “left” と形容詞・副詞・動詞(leave の過去形)を混同しないよう注意が必要。
- 覚え方のコツ:
- 「ハート(心臓)は左にある」とイメージすれば、身体の左側=“left”と結びつけやすいです。
- “left” には「残す」の過去形とも同じスペリングがあるので、例文で区別しながら覚えると間違えにくくなります。
- 「ハート(心臓)は左にある」とイメージすれば、身体の左側=“left”と結びつけやすいです。
- 関連ストーリー:
- “left” は多くの人にとって利き手ではない側を示すため、「使う頻度が少ない手」という連想で古英語の「弱い手」が語源、という背景ストーリー。
- “left” は多くの人にとって利き手ではない側を示すため、「使う頻度が少ない手」という連想で古英語の「弱い手」が語源、という背景ストーリー。
- 単数形: cigarette
- 複数形: cigarettes
- 英語: A small roll of finely cut tobacco wrapped in paper for smoking.
- 日本語: 細かく刻んだタバコの葉を紙で巻いた小さなタバコのこと。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
中級レベルの語彙として扱われやすいですが、社会・健康に関する話題でよく使われるため、早めに覚えておくと便利な単語です。 - この単語自体は名詞として使われるのが一般的で、動詞や形容詞など他の品詞形はありません。
- ただし、「cigarette」から派生した直接的な動詞形は存在しませんが、口語では「to cigarette」(非常に稀)のように冗談めかして使われる場合もあります。
- 語源: 後述するようにフランス語「cigarette(シガレット)」(「小さなタバコ」という意味)からの借用です。
- 接頭語や接尾語として成立する形はありませんが、もともとは「cigar(葉巻)」+「-ette(小さいものを表すフランス語の指小辞)」による造語です。
- cigar: 葉巻
- tobacco: タバコ(原料や総称として)
- e-cigarette / electronic cigarette: 電子タバコ
- light a cigarette(タバコに火をつける)
- smoke a cigarette(タバコを吸う)
- a pack of cigarettes(タバコ1箱)
- chain-smoking cigarettes(チェーンスモークする)
- cigarette butt(タバコの吸い殻)
- cigarette break(タバコ休憩)
- discard a cigarette(タバコを捨てる)
- cigarette holder(タバコホルダー)
- cigarette smoke(タバコの煙)
- quit cigarettes(タバコをやめる)
- フランス語: 「cigarette」は「cigare(=葉巻)+ -ette(小さいもの)」の組み合わせ。
- 元をたどると「cigar」はスペイン語「cigarro」に由来しています。
- 「葉巻(cigar)」よりも小さく、紙で巻いてあるのが「cigarette」。英語話者がこの単語を聞くと、一般的な市販タバコをイメージします。
- 健康面やマナー面で注意が必要な文脈で頻出するため、真面目な話題や議論に登場することが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、内容は健康被害や公共の場での喫煙など真面目な話につながる場合が多いです。
- 可算名詞: 単数形と複数形があります。
- a cigarette (1本のタバコ)
- cigarettes (複数のタバコ)
- a cigarette (1本のタバコ)
- 普通の名詞として文中で使うだけなので、特別な文法上の変化や構文はありません。
- 一般的なイディオムとしては “take a cigarette break” (タバコ休憩をとる) などが存在します。
“Could you step outside if you want to smoke a cigarette?”
(タバコを吸いたいなら、外に出てくれない?)“He always lights a cigarette right after dinner.”
(彼は夕食の後、いつもすぐにタバコに火をつけます。)“I decided to quit cigarettes for my health.”
(健康のためにタバコをやめることにしました。)“Our company prohibits smoking cigarettes inside the building.”
(当社では建物内での喫煙を禁止しています。)“I’ll be back in five minutes; I’m taking a quick cigarette break.”
(5分で戻ります。ちょっとタバコ休憩を取ります。)“Please discard your cigarette properly in the designated areas.”
(指定された場所にタバコをきちんと捨ててください。)“The long-term effects of cigarette smoking have been extensively documented in medical research.”
(タバコ喫煙の長期的な影響は、医学研究において広範に記録されています。)“Cigarette consumption tends to correlate with societal factors such as stress and income levels.”
(タバコの消費は、ストレスや収入などの社会的要因と相関する傾向があります。)“Many governments have enacted strict regulations on cigarette advertising to protect public health.”
(多くの政府が公衆衛生を守るためにタバコ広告に対する厳しい規制を施行しています。)- cigar(シガー、葉巻)
- より大きく、紙ではなくタバコの葉で巻かれます。高級なイメージがある。
- より大きく、紙ではなくタバコの葉で巻かれます。高級なイメージがある。
- tobacco(タバコの葉、またはタバコ製品全般)
- タバコそのものや広い意味での製品全体を指します。
- タバコそのものや広い意味での製品全体を指します。
- e-cigarette / electronic cigarette(電子タバコ)
- 電子装置によって蒸気を吸引するタイプのタバコ。タールは含まないが、ニコチンやその他成分があります。
- 厳密な反意語はありませんが、タバコを吸わない状態を示す “non-smoker(タバコを吸わない人)” や “smoke-free(禁煙の)” などが対照的な表現になります。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌsɪɡəˈrɛt/
- イギリス英語: /ˌsɪɡ.ərˈet/
- アメリカ英語: /ˌsɪɡəˈrɛt/
- アクセント: 英米どちらも「レ」にあたる第2音節
re
(ɡəˈrɛt / ɡ.ərˈet)に強勢がきます。 - よくある間違いとして、アクセントを先頭に置いた「シガレット」と言ってしまうことがあります。実際は /sɪɡə-’rɛt/ のように2番目の音節にストレスが置かれます。
- スペルミス: “cigarett” や “ciggarette” などの誤り。正しいスペルは
cigarette
。 - 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、「cigar」と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、健康や社会問題のトピックで出題される場合があり、「タバコの規制」「禁煙」「喫煙のマナー」などの文章中で見かけることが多いです。
- フランス語の指小辞 -ette=「小さい」を意味するというイメージを持つと、「cigar(葉巻)」+「-ette」で「小さいタバコ」が「cigarette」だと覚えやすいです。
- スペリングは「シ・ガ・レ・ッ・ト」と1文字ずつ区切ってみるなど、自分でリズムをつけて暗記するとミスが減らせます。
- タバコのイメージが強いので、葉巻 (cigar) との比較で覚えるとどちらも忘れにくくなります。
- A person you love or cherish deeply, such as a girlfriend/boyfriend or a beloved partner.
- A term of endearment used to address someone affectionately (like “darling” or “dear”).
- 愛する人、特に恋人や大切なパートナー。
- 親しみを込めて呼びかけるときに使われる(「ダーリン」「ハニー」などに近いニュアンス)。
- 可算/不可算の区別: 基本的には可算名詞(a sweetheart, two sweethearts...)
- 活用形:
- 単数形: sweetheart
- 複数形: sweethearts
- 所有格: sweetheart’s, sweethearts’
- 単数形: sweetheart
- 形容詞形は直接はありませんが、「sweethearted」という形容詞がまれに使われることがあります(「優しい心をもった」という意味)。
- sweet: 「甘い」「可愛らしい」「優しい」などを表す。
- heart: 「心」「ハート」。
二つの単語が結びついて、「愛情深い心」というニュアンスを直接的に表現しています。 - sweetheart deal: 「便宜を図った取り決め」「甘い契約」(特にビジネスや政治での特別優遇された契約)
- sweetie / sweet: 「sweetheart」のくだけた形、愛称(「スウィーティー」「スウィート」)
- childhood sweetheart (幼なじみの恋人)
- teenage sweetheart (10代の恋人)
- high school sweetheart (高校時代の恋人)
- my first sweetheart (私の最初の恋人)
- be someone’s sweetheart (~の恋人[愛する人]である)
- sweetheart deal (甘い契約、特別優遇契約)
- sweetheart necklace (恋人が贈るペンダントやネックレス)
- call someone “sweetheart” (相手を「スウィートハート」と呼ぶ)
- Valentine’s sweetheart (バレンタインの恋人)
- darling sweetheart (「ダーリン・スウィートハート」という強調した呼びかけ)
- 「sweet」(甘い、愛らしい) と 「heart」(心) が 13世紀ごろまでさかのぼり、両方の語が結びついた愛称表現として長い歴史を持ちます。当初から「愛しい人」や「重要な存在」を表現する際に使われてきました。
- 「sweetheart」は親しみを込めた呼び方なので、主にカジュアル/日常会話の文脈で使われます。
- フォーマルなビジネスシーンでは一般的に用いられません(ただし冗談めかした表現として使われることもあります)。
- 恋人だけでなく、家族や友人同士が冗談交じりに使う場合もありますが、相手との距離感を考慮する必要があります。
- 可算名詞: 「a sweetheart / two sweethearts / many sweethearts」のように数えられる。
- 呼びかけ表現: ダイレクトスピーチで「Sweetheart, can you pass me the salt?」のように使われる。
- フォーマル/カジュアル: 圧倒的にカジュアル寄り。丁寧な文書やビジネスの文脈ではあまり使われません。
- be (one’s) sweetheart: 「(誰か)の恋人である」
- high school sweethearts: 「高校時代からの恋人同士」のように、where “sweethearts” は特定の思い出のある恋人同士を表す。
- “Sweetheart, do you want some coffee?”
- 「スウィートハート、コーヒー飲む?」
- 「スウィートハート、コーヒー飲む?」
- “I met my sweetheart in college, and we’ve been together ever since.”
- 「大学で私の恋人に出会ってから、ずっと一緒にいます。」
- 「大学で私の恋人に出会ってから、ずっと一緒にいます。」
- “Here’s the necklace, sweetheart. I hope you like it.”
- 「ネックレスだよ、スウィートハート。気に入ってくれるといいな。」
- “The CEO got a sweetheart deal on that merger—no wonder the stock soared.”
- 「CEOはあの合併で特別優遇契約を得たんだ。どうりで株価が急上昇したわけだ。」
- 「CEOはあの合併で特別優遇契約を得たんだ。どうりで株価が急上昇したわけだ。」
- “We’re not here to make sweetheart agreements; we need a fair contract.”
- 「私たちは甘い取り決めをするために来たわけではない。公正な契約が必要なんだ。」
- 「私たちは甘い取り決めをするために来たわけではない。公正な契約が必要なんだ。」
- “He referred to the client as his ‘sweetheart client,’ which made everyone laugh.”
- 「彼は顧客を“スウィートハートなお客さん”と呼んで、皆を笑わせたよ。」
- “In literature, the term ‘sweetheart’ often connotes idealized affection.”
- 「文学作品において、“sweetheart”という語はしばしば理想化された愛情を意味する。」
- 「文学作品において、“sweetheart”という語はしばしば理想化された愛情を意味する。」
- “Psychologists sometimes discuss how the term ‘sweetheart’ can influence interpersonal dynamics.”
- 「心理学者は、‘sweetheart’という呼称が対人関係にどのような影響を与えるかを議論することがある。」
- 「心理学者は、‘sweetheart’という呼称が対人関係にどのような影響を与えるかを議論することがある。」
- “The historical use of ‘sweetheart’ reveals changes in social norms around courtship.”
- 「‘sweetheart’の歴史的用法は、求愛に関する社会規範の変化を明らかにする。」
- darling (ダーリン)
- honey (ハニー)
- dear (ディア)
- love (ラブ)
- sweetie (スウィーティー)
- “darling” は “sweetheart” より少しフォーマル寄りで、古風な印象がある場合もあります。
- “honey” はよりカジュアルで、アメリカ英語で特に頻繁に使われます。
- “dear” は手紙の書き出しなどフォーマルにも使える汎用的な呼称。
- “sweetie” はより子どもっぽい、軽い響きを持ちます。
- このような呼びかけ表現に明確な「反意語」はありませんが、対極的に “stranger” (見知らぬ人) のニュアンスを考えることができます。しかし実際の使用頻度はほぼありません。
- アメリカ英語: /ˈswiːt.hɑːrt/ または /ˈswiːthɑɹt/
- イギリス英語: /ˈswiːt.hɑːt/
- “SWEET” の第1音節が強調されます。 “heart” の部分は後ろでやや弱めになります。
- “heart” の部分を /hɚt/ (ハート) と曖昧にしてしまうこと。 特に日本人学習者は “hart” と「ア」の母音を正確に発音するように注意が必要です。
- スペルミス: “sweatheart” と書いてしまう例がよくある。 “sweat” (汗) とは別単語なので要注意。
- 同音異義語との混同: “suite” (スイートルームなど) と “sweet” は発音がやや近いが綴り・意味が全く異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などでは直接出題されることは多くないが、長文読解やリスニングで恋愛や友人間の会話を扱う際に登場する可能性があります。意味を知っているだけでなく、「愛称表現」として理解しておくと会話のニュアンスがつかみやすくなります。
- 「甘い(sweet)」と「心(heart)」を合体させた単語なので、「甘い心の持ち主」→「大切な恋人/人」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペリングのコツは “tweet” に “s” を付けて “swe*et*” + “heart” だと考えると間違いが減ります。
- 「スイートハート」という日本語発音で覚えずに、カタカナ英語を避け、強勢を “SWEET” に置くと自然な発音に近づけます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFRレベル目安:
- A2 (初級) ~ B1 (中級) 程度
スポーツに関わる語彙としては馴染みがあり、騒音を表す意味としても一般的です。非合法ビジネスの意味はニュースや映画などで目にしますが、頻出ではないため中級以降で覚えることが多い単語です。
- A2 (初級) ~ B1 (中級) 程度
- racketeer (名詞): その非合法なビジネスを行う人や、いわゆる暴力団員・ゆすり屋、詐欺師
例: He was a notorious racketeer in the city. - 特に明確な接頭語・接尾語はなく、語幹として “rack-” + “-et” の形が由来されていると推測されます。
- 綴り違いで “racquet” と書くこともありますが、ほぼ同義です(特にテニス用では “racquet” 表記が多い)。
- スポーツ用具(ラケット)
- テニス、バドミントン、スカッシュなどで球またはシャトルを打つための道具。
- テニス、バドミントン、スカッシュなどで球またはシャトルを打つための道具。
- 大きな騒音
- うるさい音、ガチャガチャという音やどんちゃん騒ぎなどを含めて「racket」と呼ぶ。
- うるさい音、ガチャガチャという音やどんちゃん騒ぎなどを含めて「racket」と呼ぶ。
- 不正または違法な商売
- ゆすりや詐欺、密売などの意味で使われる隠語(スラング)。
- “make a racket” → すごい騒音を立てる
- “what’s all this racket?” → 「この騒音はいったい何だ?」
- “tennis racket” → テニスラケット
- “badminton racket” → バドミントンラケット
- “protection racket” → みかじめ料(用心棒代)ビジネス、あるいはゆすり行為
- “racket sports” → ラケットスポーツ(テニス、バドミントンなど)
- “a racket in the hallway” → 廊下での騒音
- “organize a racket” → (犯罪者が)不正ビジネスを組織する
- “smuggle racket” → 密輸ビジネス
- “our rackets cost a fortune” → (スポーツ用品として) ラケットが大金かかる
- “racket” は15世紀頃からフランス語やイタリア語に由来するとされ、“ラケット”というスポーツ用具を意味する単語として使われてきました。
- 騒音を意味する用法は、17世紀ごろから、「ガチャガチャ騒ぐ音」を表現する俗語として発展したと考えられています。
- 不正ビジネスを指す用法は、1920年代のアメリカの禁酒法時代あたりからギャングやマフィアの活動を表すスラングとして使われ始めた、という説が有力です。
- スポーツ用具の “racket” はカジュアルからフォーマルまで広く使えます。
- “騒音”の意味の “racket” はやや口語的で、人々の日常会話やエッセイでもよく見られます。
- “不正ビジネス” の意味は、スラングかつややフォーマルな報道でも見かけることがあります。ニュース・映画・犯罪関連の文脈で使われることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 基本的に「1つのラケット → a racket」、「2つのラケット → two rackets」のように数えられます。
- 使用シーン
- スポーツ関連: “I just bought a new tennis racket.”
- 騒音: “Stop making such a racket!”
- 不正ビジネス: “They were suspected of running a gambling racket.”
- スポーツ関連: “I just bought a new tennis racket.”
- “make a racket” = 大きな騒音を立てる
- “run a racket” = 不正活動を運営する
- “Could you stop making such a racket? I’m trying to study.”
- (そんなにうるさい音を立てるのをやめてくれる?勉強中なんだけど。)
- (そんなにうるさい音を立てるのをやめてくれる?勉強中なんだけど。)
- “I can’t sleep with all this racket outside.”
- (外がうるさすぎて眠れないよ。)
- (外がうるさすぎて眠れないよ。)
- “Do you have a spare tennis racket I could borrow?”
- (テニスラケットをもう1本貸してくれない?)
- “The store has a variety of high-quality squash rackets for professionals.”
- (その店にはプロ向けの高品質なスカッシュラケットが多く取り揃えてある。)
- (その店にはプロ向けの高品質なスカッシュラケットが多く取り揃えてある。)
- “They busted a money-laundering racket last week.”
- (先週、マネーロンダリングの不正組織が摘発された。)
- (先週、マネーロンダリングの不正組織が摘発された。)
- “Please avoid making a racket in the office during office hours.”
- (勤務時間中はオフィスで騒ぎすぎないようにしてください。)
- “Recent studies focus on the design of lighter badminton rackets to reduce player fatigue.”
- (近年の研究は、プレイヤーの疲労を軽減するために、より軽量なバドミントンラケットの設計に焦点を当てている。)
- (近年の研究は、プレイヤーの疲労を軽減するために、より軽量なバドミントンラケットの設計に焦点を当てている。)
- “Investigators uncovered a global smuggling racket across multiple countries.”
- (捜査官たちは、複数の国にまたがる国際的な密輸組織を暴いた。)
- (捜査官たちは、複数の国にまたがる国際的な密輸組織を暴いた。)
- “Excessive urban development has led to constant construction racket, impacting local residents.”
- (過度な都市開発によって絶え間ない工事の騒音が生じ、住民に影響を与えている。)
- “noise” (大きな音)
- “noise” は「音全般」を指す一般的な単語で、“racket” ほど「うるさい、騒音」というニュアンスの強さはない場合があります。
- “noise” は「音全般」を指す一般的な単語で、“racket” ほど「うるさい、騒音」というニュアンスの強さはない場合があります。
- “uproar” (喧騒、騒動)
- “uproar” は集団的・社会的な大騒ぎや騒乱のニュアンスが強いです。
- “uproar” は集団的・社会的な大騒ぎや騒乱のニュアンスが強いです。
- “commotion” (騒動、混乱)
- “commotion” はややフォーマルで、身の回りで起きる騒ぎや混乱に焦点を当てます。
- “commotion” はややフォーマルで、身の回りで起きる騒ぎや混乱に焦点を当てます。
- “silence” (静寂)
- 静かさを表す単語で、騒音との対比として挙げられます。
- “scheme” (陰謀、企み)
- “scam” (詐欺)
- “fraud” (詐欺)
- 発音記号 (IPA): /ˈrækɪt/
- アクセント: “ra” の部分に強勢がきます (RA-cket)。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の発音がやや強めに聞こえることがあります。
- よくある発音ミス: 第一音節が “レイケット” のようになるミスがあり、誤って /reɪ-/ と伸びてしまうことが稀に見られますが、正しくは /ræ-/ です。
- スペルミス: “racket” と “racquet” はどちらも正しいですが、丁寧な文章やスポーツ用品、例えばテニスの場合は “racquet” と書かれることも多いです。綴りを混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 特に英語では “racket” と音が似た単語は少ないため、同音異義語の混乱は起きにくいです。
- TOEIC・英検での出題傾向: スポーツや日常生活の騒音を表す文脈で出ることがあります。意外と “騒音” の意味に気づかず、いつも “ラケット” だけしか知らない受験者が引っかかることがあるので、複数の意味に注意が必要です。
- 音と意味を結びつけて覚える
「ラケットを使うときにボールが当たって“パコンパコン”とうるさい音がする」→「うるさい音」というイメージにつなげられます。 - スポーツ好きな人は道具→騒音→犯罪ビジネスと連想
テニスラケット → ボールを打つ音 → 大きな音 → さらにニュースで聞く犯罪組織の “racket”。流れで連想すると忘れにくいです。 - スペリング
“rack” + “et” と簡潔に覚えるようにして、騒音 (“rock music” など) とごちゃ混ぜにならないように留意しましょう。 - 名詞: bug → bugs (複数形)
- 動詞: to bug (人を苛立たせる、盗聴器を仕掛ける)
- 例: He bugs her. (彼は彼女を苛立たせる)
- 例: They bugged the phone. (彼らは電話を盗聴した)
- 例: He bugs her. (彼は彼女を苛立たせる)
- debug (動詞・名詞): バグを取り除く、バグ取り
- buggy (形容詞): バグが多い、欠陥が多い
- bugger (動詞・名詞・俗語): 英国英語のスラングとして用いられますが、使い方に注意が必要です
- catch a bug(風邪にかかる)
- fix a bug(バグを修正する)
- report a bug(バグを報告する)
- serious bug(重大なバグ)
- bug in the system(システム内のバグ)
- software bug(ソフトウェア上のバグ)
- bug collection(昆虫採集 / 虫のコレクション)
- bug repellent(虫除けスプレーなど)
- plant a bug(盗聴器を仕掛ける)
- bug fix patch(バグ修正パッチ)
- 名詞としては可算名詞 (countable noun)
- 昆虫、不具合、盗聴器いずれの意味でも、個々のものを数えて “bug/bugs” と言います。
- 動詞 (to bug):
- 他動詞として「(人を)苛立たせる」「(場所に)盗聴器を仕掛ける」という意味があります。
- 例: “Stop bugging me!” (やめて、私を困らせないで!)
- 他動詞として「(人を)苛立たせる」「(場所に)盗聴器を仕掛ける」という意味があります。
- It’s really bugging me. (そのことが本当に私をイライラさせている)
- I think we’ve got a bug. (バグがあると思う)
- I caught a bug last weekend. (先週末に風邪をひいた)
- “There’s a bug on the window!”
(窓に虫がいるよ!) - “I can’t come today because I caught a bug.”
(風邪をひいちゃったから今日は行けないよ) - “That noise is really bugging me.”
(あの騒音、マジでイライラするわ) - “We need to test the software thoroughly to ensure there’s no bug.”
(ソフトウェアにバグがないか、徹底的にテストする必要があります) - “There’s a critical bug that needs fixing before the release.”
(リリース前に修正しなければならない重大なバグがあります) - “The QA team reported several bugs in the new update.”
(QAチームは新しいアップデートにいくつかのバグがあると報告しました) - “The entomologist discovered a rare bug in the Amazon rainforest.”
(その昆虫学者はアマゾンの熱帯雨林で珍しい虫を発見した) - “Forensic experts found a bug in the suspect’s office.”
(法科学専門家たちは容疑者のオフィスで盗聴器を発見した) - “The virus is often referred to as a ‘stomach bug’ in casual terminology.”
(そのウイルスは口語的には「胃腸風邪(stomach bug)」と呼ばれることが多い) - insect(昆虫)
- 比較的フォーマルな表現
- 例: “There are many insects in the garden.”
- 比較的フォーマルな表現
- pest(害虫)
- 害虫や農作物に被害をもたらす虫に特に使う
- 害虫や農作物に被害をもたらす虫に特に使う
- error(エラー)
- コンピュータのバグと同じ意味だが、より一般的・フォーマル
- コンピュータのバグと同じ意味だが、より一般的・フォーマル
- defect(欠陥)
- 製品やシステムのより大きな欠陥を意味
- 製品やシステムのより大きな欠陥を意味
- glitch(小さな故障)
- 短時間で起きる小さめの不具合や不調
- 短時間で起きる小さめの不具合や不調
- feature(機能)
- stable release(安定版)
などが対比として挙げられることがあります。 - IPA表記: /bʌɡ/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語の方がやや「ʌ」(カタカナでいう「ア」よりも少し狭い音) を強調します。
- 強勢はこの単語全体にあります(1音節のみの単語です)。
- よくある間違いとして、母音を「bag /bæg/」や「bog /bɑːg/」と間違えてしまう学習者が多いです。
- 「bag (袋)」や「bog (沼)」とつづりが似ているのでスペルミスに注意。
- 「バグを報告する」というフレーズを覚えるとき、“report a bug” か “file a bug” のように言う。
- TOEICや英検では、IT関連の文脈や体調不良の表現で出題されることがあります。スピーキング試験でも “I’ve caught a bug.” と言えるようにしておくと便利です。
- 「昔のコンピュータに本物の虫が入って誤動作した」 という逸話は覚えやすいエピソードです。
- スペルは “b + u + g” と3文字だけなので短く覚えやすいですが、発音と混同に注意しましょう。
- 「虫」を思い浮かべるとソフトウェアの「誤作動」をイメージしやすいので、イラストやミニ落書きを描いて覚えると定着しやすいです。
- 名詞ですので、三単現の変化などはありません。
- 不可算名詞として使うことが多いですが、種類などを限定するときには「a flour」や「flours」と可算名詞で扱うこともあります。
- flower(フラワー): 「花」を意味する英単語ですが、スペリングと発音が似ている全く別の単語です。派生語としての関連はありませんが、混同しやすいので注意が必要です。
- floured (形容詞): 「粉をまぶした」という意味で使われることがあります(例: “a floured surface”)。
- 「flour」は、接頭語・接尾語という形で特別な構成要素をもちません。語源としては、ラテン語の「flos(花)」に由来し、本来は小麦の「最高の部分」という意味合いがあります。
- floury (形容詞): 粉っぽい、粉状の
- self-raising flour: ベーキングパウダーなどがすでに加えられた小麦粉
- wholemeal flour / whole wheat flour: 全粒粉
- white flour → (白い小麦粉)
- wheat flour → (小麦粉)
- rice flour → (米粉)
- almond flour → (アーモンド粉)
- sift the flour → (小麦粉をふるう)
- mix flour and water → (粉と水を混ぜる)
- coat with flour → (小麦粉をまぶす)
- gluten-free flour → (グルテンフリーの粉)
- all-purpose flour → (オールパーパスフラワー、汎用小麦粉)
- flour mixture → (小麦粉の混合物)
- 料理や製菓に限らず、粉状であることを強調するニュアンスがあります。
- 書き言葉・話し言葉両方で使われ、特にレシピやクッキングに関連する場面で頻出します。
- 日常的でカジュアルな単語ですが、レシピなどで正式に分量を指示するときにも使われるので、フォーマル・カジュアルのどちらでも通用します。
- 不可算名詞として使われるのが一般的です。
例: “I need some flour.” / “How much flour should I add?” - ただし、種類を区別するときは可算名詞として “flours” と用いることがあります。
例: “There are many different flours available in the store, such as rye flour, buckwheat flour, and corn flour.” - “(to) flour something” → 料理で「何かに小麦粉をまぶす」という動詞的表現としても使われることがあります。
例: “Flour the baking pan so the cake doesn’t stick.” - イディオムとしてはあまり多くはありませんが、料理手順でよく使われます。
- “Could you pass me the flour? I'm about to bake some cookies.”
(小麦粉取ってくれる?クッキーを焼こうとしてるんだ。) - “I'm out of flour, so I need to go buy some at the supermarket.”
(小麦粉を切らしちゃったから、スーパーに買いに行かないと。) - “Make sure you sift the flour before adding it to the batter.”
(生地に混ぜる前に小麦粉をふるうのを忘れないでね。) - “We are planning to launch a new line of premium organic flour next quarter.”
(来期、新しいプレミアム有機小麦粉を発売する予定です。) - “Could you check the flour supplier's contract terms before finalizing the purchase?”
(購入手続きを完了する前に、小麦粉のサプライヤー契約条件を確認してくれませんか?) - “Our bakery department has requested a higher volume of flour due to increased demand.”
(需要増加のため、弊社のベーカリー部門が小麦粉の納入量増を要望しています。) - “The protein content of wheat flour significantly influences the texture of baked goods.”
(小麦粉のタンパク質含有量は、焼き菓子の食感に大きく影響を与えます。) - “Recent studies explore the use of alternative flours, such as insect-based flour, for sustainable food production.”
(最近の研究では、持続可能な食糧生産のために昆虫由来の粉など、代替小麦粉の使用が検討されています。) - “Whole grain flour retains more nutrients compared to refined flour.”
(全粒粉は精白粉と比較して、より多くの栄養素を保持しています。) - powder (粉)
- 一般に粉末状のもの全般を指す。flourは食用の粉として特定されることが多い。
- 一般に粉末状のもの全般を指す。flourは食用の粉として特定されることが多い。
- meal (穀物を粗くひいた粉)
- cornmeal(コーンミール)のように多少粒が残っている粉に対してよく使われる。
- cornmeal(コーンミール)のように多少粒が残っている粉に対してよく使われる。
- starch (でんぷん)
- でんぷん質の粉を特に指す。料理や食品加工で使われるが、flourとは用途や性質がやや異なる。
- アメリカ英語: /ˈflaʊər/
- イギリス英語: /ˈflaʊə/ または /ˈflaʊ.ər/
- スペルミス: 「flower」と混同しやすい。“o” が一つだけであることを確認しましょう。
- 発音: 上記のとおり「フラワー(flower)」とほぼ同音、と区別できない場合があるため、文脈で理解を深める必要があります。
- TOEIC/英検などの試験対策: リスニングで“flower”と“flour”を聞き分けられるか問われることがあります。また、料理や食に関する文脈の語彙問題に登場することがあります。
- “flour” は “flower” と似ているので、「穀物の花(最良の部分)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “flower” の “w” が抜けているだけ、というふうに特徴的だと意識しましょう。
- 料理好きな方は、レシピを読むときに必ず目にする単語なので、実際に料理をしながら何度も使うと覚えやすいです。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので基本的に “feather” (単数形) / “feathers” (複数形)
- 動詞形 “to feather”: 漕ぎ方で「(オールの)角度を変える」といった特殊な意味がありますが、日常的にはあまり使われません。
- 形容詞 “feathered”: 「羽毛のある」「羽根飾りのついた」など。
- A2(初級)
比較的やさしい単語で、日常会話でも目にする機会があるレベルです。 - 接頭語:なし
- 語幹:feather
- 接尾語:- (直接的な接尾語はありませんが、形容詞化すると “feathered” になります)
- “feathered” (形容詞):羽毛で覆われた
- “featherless” (形容詞):羽毛のない
- “light as a feather” → 「羽のように軽い」
- “feather pillow” → 「羽毛枕」
- “a feather in one’s cap” → 「誇りとなる業績」(慣用句)
- “feather bed” → 「羽毛敷き布団」
- “feather duster” → 「羽根はたき」
- “feather quill” → 「羽ペン」
- “bird of a feather” → 「同類、似たような人」(しばしば「Birds of a feather flock together」という諺で)
- “feather edge” → 「薄い端、羽状に薄くなった縁」
- “feather boa” → 「羽飾りのボア(首飾り)」
- “feather your nest” → 「自分の巣を羽毛でふかふかにする→私腹を肥やす」(イディオム)
- 古英語 “feðer” からきており、さらにゲルマン祖語をたどると “*feþrō” のようにも表記されます。鳥が羽根を持つことから、軽さやふわふわしたイメージが長い歴史を通じて定着しました。
- 「軽やかさ」「やわらかさ」を表現したいときに好まれるイメージがあります。
- “Feather” は日常会話や文章でも使われますが、文章で使う場合は少し詩的または説明的な印象を与えることがあります。
- 口語的にもフォーマルな席でも大きくは変わらない単語ですが、イディオムとして使う場合はややカジュアル寄りになることがあります。
- 可算名詞です。「一本の羽根」には “a feather”、「複数の羽根」には “feathers” を使います。
- 動詞 “to feather” はやや専門的(オールの角度を変える・羽のような形状に広げるなど)なので、一般的な日常会話での使用頻度は低いです。
- “Light as a feather”: 「羽のように軽い」 → 形容詞句として主語を修飾
- “Birds of a feather flock together”: 「類は友を呼ぶ」 → ことわざ
- “I found a beautiful feather on the ground this morning.”
(今朝、地面にきれいな羽根を見つけたんだ。) - “These pillows are filled with goose feathers, so they’re really comfortable.”
(この枕はガチョウの羽毛が入っているから、とても快適だよ。) - “Be careful with the fan; it might blow the feathers away.”
(扇風機に気をつけて。羽根が飛ばされるかもしれないよ。) - “Our latest product features a feather-light design for easy portability.”
(最新製品は非常に軽量で、携帯性に優れています。) - “The packaging material is as light as a feather, reducing shipping costs.”
(包装材は羽のように軽いため、輸送コストを削減できます。) - “We used feather motifs in the logo to convey a sense of lightness and comfort.”
(ロゴに羽根のモチーフを使用して、軽やかさや快適さを表現しました。) - “Feather morphology is a key area of study in ornithology.”
(羽毛の形態学は鳥類学の重要な研究分野です。) - “The specimen’s feather structure suggests it belonged to a waterfowl.”
(その標本の羽毛構造は、水鳥に属することを示唆している。) - “Recent studies focus on the evolutionary function of colorful feathers in mating rituals.”
(最近の研究では、求愛行動における色鮮やかな羽毛の進化的機能に注目が集まっている。) - “Plume” (羽飾り、または大きく立派な羽)
- “Feather” に比べると大きくて目立つ羽を指すニュアンスがあります。
- “Feather” に比べると大きくて目立つ羽を指すニュアンスがあります。
- “Quill” (鳥の羽ペン、または太くて中が中空になった羽の軸)
- “Quill” は特に書く道具としての羽ペンや、ハリネズミの針を指す場合も。
- “Down” (綿羽、柔らかい綿毛)
- 鳥の体の下にあるふわふわ部分を指し、保温性が高い。
- “feather” が鳥の羽根という具体的物体であり、反意語として明確な単語はありませんが、感覚的には “stone” (重い石) が “light as a feather” の対比として使われることがあります。
- IPA表記: /ˈfɛð.ər/ (米) /ˈfeð.ə/ (英)
- アメリカ英語: 「フェザァ」に近い音。
- イギリス英語: 末尾の “r” の発音が弱まった “フェザ” のような音になる。
- よくある間違い: /θ/ と /ð/ の音を間違えないように注意。 “feather” の “th” は /ð/(舌を歯で軽く挟む濁音)です。
- スペルミス:×「feather」ではなく「father」「farther」などと混同しがち。
- 同音異義語:英語には “feather” と同音異義語はありませんが、/ð/ 音を “th” /θ/ 音で誤るケースが多いです。
- 試験対策:TOEIC や英検で直接出題される頻度は低いですが、イディオムや慣用句(“Light as a feather” など)で問われる場合があります。
- “Birds of a feather flock together.” ということわざも重要です。
- “Feather” の “th” は舌を歯の間に入れて発音する /ð/ 音。
- 子どものころに枕や布団の羽毛を連想すると、ふわふわしたイメージで覚えやすいでしょう。
- 「フェザー = feather」とカタカナもよく目にするので、日本語の感覚とも結びつけて記憶すると良いです。
- イメージとして「軽い・柔らかい・鳥」をセットにしておくと忘れにくくなります。
forever
forever
解説
永久に,永遠に / 常に,絶えず
forever
1. 基本情報と概要
単語: forever
品詞: 副詞 (Adverb)
活用形: 副詞のため、特に変化形はありません。
意味(英語):
・For all time; for an infinite or indefinite amount of time.
意味(日本語):
・永久に、いつまでも、果てしなく続く様子を表します。「永遠に」「一生涯ずっと」というようなニュアンスで使われる単語です。
「I will love you forever.(ずっとあなたを愛し続けます)」のように、ロマンチックな表現や日常的な表現の両方でよく使われます。
他の品詞形(例):
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「for」と「ever」が結合した語で、古英語「æfre (ever)」から派生しています。中英語を経て形が定着し、現代英語では一語として「forever」と書かれるのが一般的です。
ニュアンス:
使用するときの注意点としては、「一時的」や「限られた期間」に反する強い意味を持つため、大げさな印象を与えることがあります。「一生ものだ」というニュアンスを伝えたいときに用いると効果的です。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・書面 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)は「-rev-」の部分に置かれます: fo-re-ver / for-e-ver。
発音の違い
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「forever」の詳細な解説です。日常的なカジュアル表現からフォーマルな文脈まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
永久に,永遠に
常に,絶えず
agent
agent
解説
代理人 / 周旋人 / 働き(作用)を起こすもの / 作用物,薬剤 / (政府機関,特にFBI,CIAなどの)部員,機関員
agent
1. 基本情報と概要
英単語: agent
品詞: 名詞 (countable: agent / agents)
英語での意味
“Agent” は、「何らかの行為を行う人や物」「代理人」「仲介役」などを指す言葉です。
日本語での意味
「エージェント」は、「代理人」「代理業者」「仲介者」「行動を起こすもの」などを意味します。例えば、芸能事務所の担当者や、不動産の仲介人、スパイ映画に出てくる秘密工作員など、誰かの代わりに仕事をする人や組織を指すときに使われます。「何かの動作や影響を及ぼすもの」という少し抽象的な意味合いも持ちます。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
活用形
他の品詞例
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “agent” の詳細な解説になります。代理店やスパイのイメージなど、文脈によって柔軟に変化する単語なので、ぜひ使い方をイメージしながら覚えてみてください。
代理人;周旋人
働き(作用)を起こすもの;作用物,薬剤
(政府機関,特にFBI,CIAなどの)部員,機関員
〈他〉死体) を埋める, を埋葬する / (見えないように)…をおおい隠す / を深く突っ込む / 《...に》 (人)を没頭させる 《in ...》
bury
bury
解説
〈他〉死体) を埋める, を埋葬する / (見えないように)…をおおい隠す / を深く突っ込む / 《...に》 (人)を没頭させる 《in ...》
bury
1. 基本情報と概要
単語: bury
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語・日本語)
「亡くなった人を埋葬する」「証拠を隠す」「感情を抑え込む」などの場面で使われる単語です。日常会話から文書表現まで幅広くよく使われます。
活用形
他の品詞になった例
難易度目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 bury の詳細な解説です。ぜひ学習にお役立てください。
〈死体〉'を'埋葬する,土葬する,水葬する
(見えないように)…'を'おおい隠す
…'を'深く突っ込む
(…に)〈人〉'を'没頭させる《+名〈人〉+in+名》
left
left
解説
〈U〉《 the ~》左, 左側 / 左翼の政党, 左派 / 〈C〉左翼手 / (ボクシングで)左手打ち
left
1. 基本情報と概要
単語: left
品詞: 名詞 (ほかに形容詞・副詞・動詞的表現もあり)
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
英語の意味:
日本語の意味:
「left」は、「右ではなく左の側」を示すときに名詞として使われます。例えば「机の左側に置いてあるもの」「道路の左側を歩く」などのような文脈です。また、政治の文脈では「左派」を指します。比較的やさしい単語なので、日常会話でも頻出です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “left” の詳細解説です。日常会話・ビジネス・学術など幅広い場面で使われる単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
《通例 the ~》左,左方,左側
〈U〉(野球で)左翼,レフト(left field);〈C〉左翼手(left fielder)
〈C〉(ボクシングで)左手打ち
《しばしばthe L-》左翼の政党(団体),左派
cigarette
cigarette
解説
紙巻きたばこ
cigarette
1. 基本情報と概要
英単語: cigarette
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
意味
「cigarette(シガレット)」は、タバコの一種を指す一般的な単語で、手軽に吸える小型のタバコを表します。日常会話でも頻繁に登場しますが、健康やマナー面で議論の的になることも多い単語です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が cigarette
の詳細解説です。吸う・吸わないを問わず、健康や社会的な文脈でもよく目にする単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
紙巻きたばこ
sweetheart
sweetheart
解説
〈C〉恋人,愛人 / 〈U〉(呼び掛けで)ねえ,あなた(君)
sweetheart
1. 基本情報と概要
英単語: sweetheart
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
意味(日本語):
「sweetheart」は、主に恋人や大切な人を呼ぶときに使われる優しい言葉です。英語圏では、相手との親密さや大切さを表すカジュアルな呼び方として広く使われています。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「きわめて基本的な単語ですが、日常会話で頻繁に登場する愛称表現として扱いやすいため、中級レベルの単語としても学ばれることが多いです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「sweet」 + 「heart」
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(ビジネスではあまり直接的に使わないため、やや冗談や比喩的に使われる例)
(3) 学術的な・フォーマルめの文脈
(実際はあまり使われないが、例示のため)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスや使い方の違い:
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sweetheart” の詳細解説です。優しい愛称として、家族や友人にも使えるカジュアルな呼びかけ表現ですが、ビジネスやフォーマルな場面では使い方を慎重に選ぶと良いでしょう。
〈C〉恋人,愛人
〈U〉(呼び掛けで)ねえ,あなた(君)
〈U〉〈C〉ばか騒ぎ,大騒ぎ;騒動(uproar) / 〈C〉《話》(特に,暴力団による)ゆすり,たかり,不正金融,密売,賭博(とばく) / 〈C〉《俗》《おどけて》商売,仕事 / 遊び回る,遊興をする《+『about』(『around』)》
racket
racket
解説
〈U〉〈C〉ばか騒ぎ,大騒ぎ;騒動(uproar) / 〈C〉《話》(特に,暴力団による)ゆすり,たかり,不正金融,密売,賭博(とばく) / 〈C〉《俗》《おどけて》商売,仕事 / 遊び回る,遊興をする《+『about』(『around』)》
racket
〈U〉〈C〉ばか騒ぎ,大騒ぎ;騒動(uproar) / 〈C〉《話》(特に,暴力団による)ゆすり,たかり,不正金融,密売,賭博(とばく) / 〈C〉《俗》《おどけて》商売,仕事 / 遊び回る,遊興をする《+『about』(『around』)》
以下では、英単語 “racket” (名詞) について、学習者向けにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: racket
日本語: (1) テニスやバドミントンなどで使われるラケット、(2) 大きな騒音、(3) 非合法な商売や詐欺行為
「racket」という名詞は、大きく3つの意味があります。
1つ目は、テニスやバドミントン、スカッシュなどで使われる“ラケット”。
2つ目は、“大きな騒音”や“騒がしさ”を指します。
3つ目は、非合法や不正な金儲け(詐欺行為やゆすり行為など)を指すスラング的な用法です。
日常会話では特に「ものすごい音がする」などの意味でもよく使われますし、スポーツ用具を指す場合もしょっちゅう出てきます。
活用形
名詞なので、基本的に複数形「rackets」だけを意識すればOKです。動詞形や形容詞形はありません(ただし、動詞 “to racket” という専門的・古風な表現が稀に使われることはありますが、一般的ではありません)。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
意味の詳細
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
スラング・犯罪関連の同義表現
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “racket” の詳しい解説です。スポーツ、騒音、そして非合法ビジネスという異なる意味を持つため、文脈から判断して使い分けるようにしましょう。
〈C〉《話》(特に,暴力団による)ゆすり,たかり,不正金融,密売,賭博(とばく)
〈C〉《俗》《おどけて》商売,仕事
遊び回る,遊興をする《+about(around)》
〈U〉〈C〉ばか騒ぎ,大騒ぎ;騒動(uproar)
《米》昆虫,(一般に)虫;(特に)カデトムシ(beetle) / 《おもに英》=bedbug / 《話》病原菌 / 《話》(機械の)故障 / 《話》(病的な)熱狂家;《the ~》…熱 /
bug
bug
解説
《米》昆虫,(一般に)虫;(特に)カデトムシ(beetle) / 《おもに英》=bedbug / 《話》病原菌 / 《話》(機械の)故障 / 《話》(病的な)熱狂家;《the ~》…熱 /
bug
《米》昆虫,(一般に)虫;(特に)カデトムシ(beetle) / 《おもに英》=bedbug / 《話》病原菌 / 《話》(機械の)故障 / 《話》(病的な)熱狂家;《the ~》…熱 /
1. 基本情報と概要
単語: bug
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われることがあります)
英語の意味:
1) Insect: 小さな昆虫全般や節足動物を指すカジュアルな表現
2) Error: コンピュータプログラムなどにおける誤りや不具合
3) Listening device: 盗聴器
4) Illness (informal): 風邪や軽い病気など
日本語の意味:
1) 昆虫、小さい虫
2) (コンピュータの) バグ、不具合
3) 盗聴器
4) (口語) 軽い病気
「虫」という物理的な意味や、プログラム上の不具合、盗聴器の意味まで幅広く使われる単語です。また、「風邪をひく」ことを “catch a bug” と表現することもあります。日常会話からビジネスシーンまで、幅広い文脈で用いられます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
・複数の意味があり、日常会話でもビジネスでも頻出するため、中級レベルで覚えると良い単語です。
活用形とその他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「bug」は一語で、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。短い単語なので、語幹のみと考えてください。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「bug」が「小さな昆虫」の意味で使われ始めたのは古い英語の時代からで、当初 “bogey (bogeyman)” など「怖いもの、小さな生き物」を指す言葉が変化したともいわれています。
コンピュータ用語として「バグ」という言葉が定着した由来として有名なエピソードは、初期のコンピュータが物理的に虫(蛾)によって誤作動を起こしたことからと言われています。ただし、このエピソードがどの程度真実かは諸説あります。
また「bug」というと、砕けた表現やカジュアルな響きがあります。フォーマルな文章では「insect」や「error」、「defect」など別の語を使うこともあります。盗聴器を意味するときは主に警察やスパイ映画などの特殊状況で登場するイメージがあります。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる表現・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
バグ(不具合)の直接の反意語はありませんが、ソフトウェア開発で「バグ」と反意のニュアンスを持つ場合、「正常動作」や「機能」という意味の
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
《米》昆虫,(一般に)虫;(特に)カデトムシ(beetle)
《おもに英》=bedbug
《話》病原菌
《話》(機械の)故障
《話》隠しマイク
《話》(病的な)熱狂家;《the ~》…熱
flour
flour
解説
小表粉,メリケン粉 / (一般に穀類の)粉末,粉
flour
1. 基本情報と概要
単語: flour
品詞: 名詞 (countable/uncountable どちらでも使われることがありますが、一般的には不可算名詞として扱われることが多いです)
意味 (英語): A powder obtained by grinding grains, typically wheat, used to make bread, cakes, and other baked goods.
意味 (日本語): 小麦などの穀物をひいて作る粉のこと。主にパンやケーキなどの焼き菓子を作るのに使われます。
「flour」は料理に使われる「小麦粉」等を指す単語です。パンやケーキ、クッキーなどの材料として広く使われる単語で、とても日常的です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
小麦粉という身近な食材を表す単語で、日常的にレシピなどで目にする機会が多いことからA2レベル相当と考えられます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “flos, floris” (花) に由来し、中英語で “flour” として定着した言葉です。「穀物の最良の部分をとったもの=花の部分」と捉えられていたため、この語源になったとされています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーン(会議ややりとり)での例文 (3つ)
学術的・専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
小麦粉のような粉モノの「反意語」はあまりありませんが、あえて挙げるなら「grain (粒)」や「whole kernel (全粒)」などが「粉砕前の形状」を示す言葉として対立的に捉えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント): 最初の “fl-” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い: “flower” /ˈflaʊ.ər/ と酷似しているため、「フラワー」と同じように発音することが多いです。アメリカ英語ではほとんど同音に近いですが、イギリス英語のほうが「ア」に近い音(/ə/)で終わることが多いとされています。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に「flour」の使い方や意味を押さえておくと、料理のレシピや英語のレッスンで役立ちますので、ぜひ覚えてみてください。
小表粉,メリケン粉
(一般に穀類の)粉末,粉
…‘に'粉をまぶす;〈穀物〉‘を'粉にひく
(1枚の)『羽』,羽毛 / 羽毛のように軽い(弱い,小さい,つまらない)もの / …‘に'羽毛を付ける;…‘に'羽飾りを付ける / (ボートをこぐとき)〈オール〉‘を'水平に返す
feather
feather
解説
(1枚の)『羽』,羽毛 / 羽毛のように軽い(弱い,小さい,つまらない)もの / …‘に'羽毛を付ける;…‘に'羽飾りを付ける / (ボートをこぐとき)〈オール〉‘を'水平に返す
feather
(1枚の)『羽』,羽毛 / 羽毛のように軽い(弱い,小さい,つまらない)もの / …‘に'羽毛を付ける;…‘に'羽飾りを付ける / (ボートをこぐとき)〈オール〉‘を'水平に返す
以下では、英単語 feather
(名詞)について、学習者にもわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“Feather” means one of the many light growths covering a bird’s body.
→ 鳥の体を覆っている、軽くて柔らかい構造の一枚のことです。
日本語の意味
「羽毛」「羽根」です。鳥の体を覆っているふわふわとした部分や、先端が柔らかく広がった一枚を指します。
こういう場面で使われます:たとえば「鳥の羽根が落ちていたよ」とか「羽毛布団の素材は鳥の羽毛だよ」というような、鳥の羽そのものを表現したいときに使う単語です。軽さや繊細さをイメージさせるニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が feather
の詳しい解説です。軽さと鳥の羽というイメージを押さえて覚えましょう!
(1枚の)羽,羽毛
…‘に'羽毛を付ける;…‘に'羽飾りを付ける
(ボートをこぐとき)〈オール〉‘を'水平に返す
羽毛のように軽い(弱い,小さい,つまらない)もの
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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