和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- B2(中上級)とは:ある程度複雑な文脈でも、自分の意見や情報をやり取りできるレベルです。
- 単数形: explanation
- 複数形: explanations
- 動詞: explain (説明する)
- 形容詞: explanatory (説明のための、解説的な)
- 語幹: explain (「説明する」という動詞)
- 接尾語: -ation (動詞を名詞に変える一般的な接尾語)
- explain (v.): 説明する
- explanatory (adj.): 説明のための、解説の
- give an explanation(説明をする)
- offer an explanation(説明を提供する)
- provide an explanation(説明を与える)
- demand an explanation(説明を求める)
- detailed explanation(詳細な説明)
- simple explanation(簡単な説明)
- official explanation(公式の説明)
- plausible explanation(もっともらしい説明)
- clear explanation(わかりやすい説明)
- satisfactory explanation(納得のいく説明)
- 語源: ラテン語の “explanare”(外へ「ex-」+ 平らにする「planare」= 「広げてはっきりさせる」)から発展したとされています。
- 歴史的使用: 中世後期に英語に取り入れられ、意味としては「何かを明らかにする」「広げて見せる(紹介する)」のニュアンスが含まれていました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「explanation」は「説明」の一般的な名詞で、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われます。
- 「justification(正当化)」などとは異なり、客観的に情報を伝えるニュアンスが強いです。
- 「explanation」は「説明」の一般的な名詞で、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われます。
- 可算名詞: 「an explanation / explanations」のように単数・複数で使われます。
一般的な構文
- give + someone + an explanation of + 事柄
- “She gave us an explanation of the new policy.”
- “She gave us an explanation of the new policy.”
- provide + an explanation for + 原因・理由
- “They provided an explanation for the delay.”
- “They provided an explanation for the delay.”
- demand + an explanation from + 人
- “He demanded an explanation from the accountant.”
- “He demanded an explanation from the accountant.”
- give + someone + an explanation of + 事柄
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書から日常会話まで幅広く使えます。
- カジュアルな会話でも “explanation” を使えますが、口語では “reason” や “why” など、より簡単な言葉が選ばれることも多いです。
- フォーマルな文書から日常会話まで幅広く使えます。
- “Could you give me a quick explanation of how this remote works?”
(このリモコンの使い方をざっと説明してもらえますか?) - “I owe you an explanation for being late today.”
(今日遅刻したことについて君に説明しないといけないね。) - “There’s no real explanation for why the cat jumped off the table.”
(猫がテーブルから飛び降りた理由の説明は特にないんだ。) - “Please prepare a clear explanation for our clients regarding the changes.”
(クライアントに対して変更点に関する明確な説明を用意してください。) - “We need a thorough explanation of the budget discrepancies.”
(予算の不一致点について徹底的な説明が必要です。) - “Could you provide an explanation of the new hiring process at our next meeting?”
(次回の会議で新しい採用プロセスについて説明していただけますか?) - “His theory lacks a sufficient explanation for the phenomenon observed.”
(彼の理論には、観測された現象を十分に説明する内容が欠けている。) - “A detailed explanation of this concept can be found in Chapter 5.”
(この概念の詳細な説明は第5章で確認できます。) - “The researchers provided a comprehensive explanation of their methodology.”
(研究者たちは、自分たちの手法について包括的な説明を示した。) - clarification(明確化)
- 「何かをより理解しやすくする」という点で似ていますが、“explanation”よりも「不明点をクリアにする」というニュアンスが強めです。
- 「何かをより理解しやすくする」という点で似ていますが、“explanation”よりも「不明点をクリアにする」というニュアンスが強めです。
- interpretation(解釈)
- 「解釈」は自分なりに意味づけをすることで、「説明」とは微妙にニュアンスが異なります。
- 「解釈」は自分なりに意味づけをすることで、「説明」とは微妙にニュアンスが異なります。
- description(記述)
- 「記述」は客観的な描写を指す場合が多く、必ずしも理由や根拠を示すわけではありません。
- 「記述」は客観的な描写を指す場合が多く、必ずしも理由や根拠を示すわけではありません。
- confusion(混乱)
- 「混乱」を引き起こすもので、説明の役割と真逆の状態です。
- 「混乱」を引き起こすもので、説明の役割と真逆の状態です。
- ambiguity(曖昧さ)
- 明確にさせる説明とは対極的な用法です。
- IPA: /ˌɛk.spləˈneɪ.ʃən/
- 強勢(アクセント): “-na-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɛ](エ) の母音がやや強めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “exp” の部分を「イクスプ」ではなく「エクスプ」のようにスムーズに発音するように注意。
- スペルミス: “explaination” と書いてしまう誤りが多いですが、正しくは “explanation” です。
- 同音異義語との混同: 類似した発音を持つ単語はあまりありませんが、“expletive(罵り言葉などを指す語)” と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでもライティングやリスニングで「説明を求める・提供する」といった場面によく登場します。ビジネス場面の会話問題などで出題されることがあります。
- イメージ: “ex-” は「外へ出す」、 “plan” は「平らにする」のイメージ。頭の中の情報を外に出して、平らに並べて「分かりやすくする」イメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- スペリング: “explanation” は “explain” + “-ation”。動詞 “explain” の形を崩さずに、その後 “-ation” を付ける、とおさえておくと混乱が少なくなります。
- 勉強テクニック: 実際に自分が「説明」する機会を作る(プレゼンやスピーチなど)ことで、単語の意味・使い方を深く体得できます。
- 名詞なので、基本的に形を変えて複数形になることはありません。
- × “midnights” のような使い方は通常しません(ただし文脈によって詩的表現などで稀に見かける場合もありますが、非常にまれです)。
- 形容詞的用法:
- 「midnight snack (真夜中のスナック)」「midnight blue (ミッドナイトブルー)」など、名詞を修飾する形容詞的な位置で使われることがあります。
- 「midnight snack (真夜中のスナック)」「midnight blue (ミッドナイトブルー)」など、名詞を修飾する形容詞的な位置で使われることがあります。
- 動詞形は特にありません。
- mid + night
- mid: 「真ん中」という意味をもつ要素。
- night: 「夜」。
- mid: 「真ん中」という意味をもつ要素。
- “midday” (正午) も、同様に “mid” + “day” からできています。
- “midweek” (週の真ん中) も “mid” + “week” の組み合わせの例です。
- midnight snack
- 真夜中のおやつ
- 真夜中のおやつ
- at midnight
- 真夜中に
- 真夜中に
- past midnight
- 真夜中を過ぎて
- 真夜中を過ぎて
- before midnight
- 真夜中になる前に
- 真夜中になる前に
- approach midnight
- 真夜中に近づく
- 真夜中に近づく
- stroke of midnight
- 真夜中ちょうど
- 真夜中ちょうど
- beyond midnight
- 午前0時を過ぎたところ
- 午前0時を過ぎたところ
- midnight curfew
- 深夜の門限
- 深夜の門限
- midnight hour
- 真夜中の時間帯
- 真夜中の時間帯
- midnight deadline
- 真夜中の締め切り
- 真夜中の締め切り
- 日常会話: 時刻としてシンプルに「真夜中」を指す。
- 物語や文学: 神秘的・特別な時間帯として使われる。
- 口語/フォーマル: どちらでも使われますが、時間表現としてはフォーマルでも通用する便利な単語です。
名詞 (uncountable noun) としての使用
基本的に不可算名詞で、冠詞 “the” と一緒に使うことがあります(“at the stroke of midnight” など)。しかし、日付や時刻を表すときは “at midnight” のように “at + midnight” が一般的です。典型的な構文
- “It was past midnight when we finished.”
- “I’ll see you at midnight.”
- “It was past midnight when we finished.”
イディオム的表現
- “burn the midnight oil” – 「深夜まで勉強や仕事をする」というイディオム
(ただし “oil” の部分も合わせて覚えると紛らわしくなくなる)
- “burn the midnight oil” – 「深夜まで勉強や仕事をする」というイディオム
- “I usually go to bed around midnight.”
(ふだんは夜の12時ごろに寝ます。) - “He called me at midnight to wish me a happy birthday.”
(彼は真夜中に電話をかけてきて、誕生日おめでとうと言ってくれました。) - “Let’s watch a movie until midnight and then go to sleep.”
(真夜中まで映画を観て、それから寝ましょう。) - “The server maintenance is scheduled to start at midnight.”
(サーバーメンテナンスは真夜中に始まる予定です。) - “Please submit the report by midnight tomorrow.”
(明日の真夜中までにレポートを提出してください。) - “Our overseas office closes at midnight local time.”
(海外支社は現地時間で深夜に閉まります。) - “The phenomenon is particularly observable around midnight in polar regions.”
(その現象は、極地では真夜中ごろに特に観察しやすいです。) - “Studies indicate that staying awake past midnight can affect cognitive function.”
(研究によると、真夜中を過ぎて起きていることは認知機能に影響を与える可能性があります。) - “Data was collected every hour from noon to midnight for consistency.”
(データは統一性を保つため、正午から真夜中まで毎時間収集されました。) - “night” (夜)
- 「夜間」の広い範囲を指し、厳密に12時という時刻に限定しません。
- 「夜間」の広い範囲を指し、厳密に12時という時刻に限定しません。
- “0:00” / “12 a.m.”
- デジタル表示や公式表記として使われることが多いです。ニュアンスとしては事務的で口語的ではない場面に向いています。
- デジタル表示や公式表記として使われることが多いです。ニュアンスとしては事務的で口語的ではない場面に向いています。
- “wee hours (of the morning)”
- 「夜明け前、早朝」のニュアンスが強く、午前1~4時頃までを指す口語表現です。
- 「夜明け前、早朝」のニュアンスが強く、午前1~4時頃までを指す口語表現です。
- “dead of night”
- とても静まり返った深夜という意味。やや文学的でフォーマル寄りです。
- “noon” (正午)
- 真夜中 (midnight) とは正反対の「昼の12時」を指す言葉です。
- 真夜中 (midnight) とは正反対の「昼の12時」を指す言葉です。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɪd.naɪt/
- アクセント:
- “mid” の部分に第1強勢があります。
- “mid” の部分に第1強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [ˈmɪd.naɪt]
- イギリス英語: [ˈmɪd.naɪt]
-> 大きな違いはなく、どちらもほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語: [ˈmɪd.naɪt]
- よくある発音の間違い:
- 「mīd-night (ミードナイト)」のように伸ばしてしまうこと。実際は [mɪd] で短く発音します。
- スペルミス: “midnight” を “midnite” と書いてしまうなど、略語のように綴ってしまうエラー。
- 12 a.m. との混同: “midnight” と “12 a.m.” は同じ意味ですが、表記方法として混乱する場合があるので注意。
- 口頭試験・リスニング対策: “at midnight” が「夜の12時なのか昼の12時なのか」混乱しないよう、明確に頭の中でニュアンスを区別してください。
- 語構成から覚える: “mid” (真ん中) + “night” (夜) → 「夜の真ん中」。
- イメージ: 日付が変わる瞬間。シンデレラの物語で魔法が解ける時間というエピソードを思い出すと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “mid” + “night” をつなげただけなので、しっかり「d」と「n」の位置を見分けて書くようにしましょう。
- 勉強テクニック: シンデレラのストーリーに関連付けると記憶に残りやすいです。
- The process or system of providing heat or warmth, especially in buildings.
- 暖房や加熱を行うこと、またはそのシステムのこと
> 建物全体を暖めるシステムや、単純に「暖房がついている状態」を指します。「暖房が壊れている」と言いたいときなどに使います。比較的カジュアルにもフォーマルにも使える単語です。 - 名詞形: heating
- 動詞形: heat (温める)
- 形容詞形: heated (加熱された、熱くなった)
- 他の品詞への派生: heater (名詞:暖房器具)
- heat(語幹): 熱、暖を意味
- -ing(接尾語): 動作や状態を示す名詞を作る接尾語
- heat (動詞・名詞)
- heater (名詞:暖房器具)
- heated (形容詞:熱された、白熱した)
- central heating:セントラルヒーティング
- underfloor heating:床暖房
- heating system:暖房システム
- heating costs:暖房費
- heating element:加熱要素(ヒーター部品)
- heating bill:暖房代
- solar heating:太陽熱暖房
- heating duct:暖房用ダクト
- home heating:家庭用暖房
- electric heating:電気暖房
- 語源: 「heat」という古英語 “hǣtan” に由来し、「熱する」という意味を持つ動詞から派生した名詞形です。
- 歴史的背景: 人々が寒い地域で建物を温める技術を発展させるにつれ、「暖房・加熱」を表す名詞として general に広く使われるようになりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- くだけた会話でもビジネス文書でも用いられる、比較的幅広い場面で使える語です。
- 「暖房」や「加熱システム」として指し示したい時に使います。
- くだけた会話でもビジネス文書でも用いられる、比較的幅広い場面で使える語です。
- 名詞 (主に不可算)
- 通常「複数形」は取りませんが、「heating systems」のように具体的なシステムや装置を指すときは複数形にできることがあります。
- 通常「複数形」は取りませんが、「heating systems」のように具体的なシステムや装置を指すときは複数形にできることがあります。
- 用法: 建物Aの暖房機能を指す時は「the heating in building A」のように “the” をつけるのが一般的です。
- The heating is [adjective / 状態表現].
例: “The heating is broken.” (暖房が壊れている) - Turn on/off the heating.
例: “Could you turn on the heating?” (暖房をつけてくれますか?) “The heating isn’t working properly; I’m freezing in here.”
(暖房がちゃんと動いていなくて、ここはすごく寒いよ。)“Could you turn down the heating? It’s getting too warm.”
(暖房を少し下げてもらえませんか? 暑すぎるんです。)“We usually leave the heating on low at night.”
(夜は暖房を低めに設定したままにしています。)“We need to review the office’s heating policy to reduce energy costs.”
(エネルギーコストを削減するために、オフィスの暖房方針を見直す必要があります。)“Our new building features an eco-friendly heating system.”
(私たちの新しい建物は、環境に優しい暖房システムを備えています。)“The manager asked for a report on winter heating expenses.”
(管理者は冬の暖房費についての報告を求めました。)“This study examines the thermal efficiency of various heating methods.”
(この研究は、さまざまな暖房方法の熱効率を調査しています。)“Solar heating plays a significant role in reducing carbon emissions in residential areas.”
(太陽熱暖房は、住宅地における二酸化炭素排出量の削減に大きく貢献します。)“Advanced heating technologies are being explored to minimize energy consumption.”
(エネルギー消費を最小限にするため、高度な暖房技術が探求されています。)- warmth (暖かさ)
- 「暖かさ」の抽象的な質感をより強調しており、システムというよりは感覚レベルで用いられます。
- 「暖かさ」の抽象的な質感をより強調しており、システムというよりは感覚レベルで用いられます。
- heating system / heater (暖房システム、暖房器具)
- 「具体的な装置や仕組み」の意味がある点で “heating” 全体を広く指す名詞とは少しニュアンスが異なります。
- 「具体的な装置や仕組み」の意味がある点で “heating” 全体を広く指す名詞とは少しニュアンスが異なります。
- cooling (冷却、冷房)
- 暖房の真逆の機能を指す言葉。家やビルの空調で、冷やす機能を表します。
- 暖房の真逆の機能を指す言葉。家やビルの空調で、冷やす機能を表します。
- 発音記号 (IPA): /ˈhiːtɪŋ/
- アクセント位置: 最初の音節 “heat” に強勢があります (HEAT-ing)。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも “ヒーティング” に近い発音ですが、アメリカ英語は [ˈhiːɾɪŋ] のように “t” の音がやや柔らかくなることがあります。
- よくある間違い: 子音の “t” が曖昧に発音される、あるいは “heathing” のように余分な “a” を入れてしまう間違いがあります。
- スペルミス: “heating” の “a” を抜かして “heting” としてしまうミスや、逆に “heathing” としてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: “eating (食べること)” と似たスペリングなので要注意。
- 試験対策: TOEICなどでは「オフィスの暖房」「公共施設の暖房設備」「暖房費用」などの単語としてリスニングやリーディング問題に登場することがあります。
- ストーリーで覚える: 冬の朝、部屋がとても寒い → リモコンで暖房をONにしたらすぐ暖かくなる → その動作が “heating”。
- 音で覚える: “heat” + “ing” = “heating”。“heat” に “ing” を足すだけのシンプルな形であることを意識すると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「heat」の後に「ing」をつけるだけでOK。ただし「a」を落とさないように注意。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 名詞なので、通常は複数形 (brands) をとることがあります。
- 単数形: brand
- 複数形: brands
- 単数形: brand
- 動詞 (to brand): 「焼き印を押す」「ブランド化する」という意味で使われます。
- 例: to brand cattle(家畜に焼き印を押す), to brand a product(製品をブランディングする)
- 「branding」は動名詞や形容詞的に使われ、ブランディングやブランド戦略を指します。
- 例: branding strategy(ブランド戦略)
- B2(中上級): ビジネスや日常生活でもよく出てくる概念ですが、マーケティングや経営、広告の分野になると少し専門性が高いため、中上級レベルでもしっかり把握しておくと良いでしょう。
- (主な意味) 商品や企業の名称、イメージ
企業や商品を特徴づけ、他と区別するための名称やロゴ、イメージを含む概念。広告やマーケティングの文脈でよく用いられます。 - (やや古い意味) 焼き印
家畜などに焼き印を押して所有者を示す行為や、その焼き印自体を指す意味があります(現代では主に動詞としての “to brand” に残っています)。 - branding (n.): ブランディング(ブランド戦略やブランドイメージ創出の行為や手法)
- branded (adj.): ブランド(名)を持った、あるいは焼き印が押された
- brand name(ブランド名)
- global brand(世界的ブランド)
- brand identity(ブランド・アイデンティティ)
- brand loyalty(ブランド忠誠心)
- brand image(ブランドイメージ)
- brand awareness(ブランド認知度)
- brand recognition(ブランドの認知)
- brand ambassador(ブランド大使)
- brand management(ブランド管理)
- brand new(まったく新しい)
- 古英語の “brand” は「燃えている木片」を意味し、そこから「焼き印をつける」という行為を示すようになりました。さらに、「焼き印=所有者の証」に転じて、現在は企業や商品の「印象を示すもの」というビジネス的な意味へ発展してきました。
- マーケティングや広告分野では非常に重要な用語です。
- 「ブランド力」や「ブランディング戦略」といった文脈では専門用語寄りになります。
- 「brand new」のように「全く新しい」という口語表現にも使われます。
- ビジネス文脈で使われるときは、フォーマルなニュアンスが強めですが、日常会話でも「このブランド好きなんだよね」という風にカジュアルに使われます。
- 名詞 (可算名詞): a brand / the brand / some brands / many brands
動詞 (to brand): 他動詞として「~に焼き印を押す」「(人・物)を~と決めつける」「(商品を)ブランド化する」などの意味で使われます。
- 例: They branded him a traitor.(彼らは彼を裏切り者だと決めつけた)
- 例: The company wants to brand its new product as eco-friendly.(その会社は新製品を環境に優しいものとしてブランディングしたいと考えている)
フォーマル/カジュアルの区別
- 一般的に使われる「brand」は日常会話でもビジネスでも使われるため、場面を選ばずに広い範囲で通用します。
- “to brand someone” のように人を形容するときは、ややフォーマルかつ批判的な文章や報道で見られやすい表現です。
- 一般的に使われる「brand」は日常会話でもビジネスでも使われるため、場面を選ばずに広い範囲で通用します。
I really love this clothing brand because their designs are so unique.
(この服のブランドが大好きなんだ。デザインがすごく独特だからね。)Have you tried the new coffee brand they started selling at the supermarket?
(スーパーで売り始めた新しいコーヒーブランドを試してみた?)That brand’s sneakers are super comfortable.
(あのブランドのスニーカーはすごく履き心地がいいよ。)We need to focus on building a strong brand identity for our startup.
(私たちのスタートアップでは、強固なブランドアイデンティティを築くことに注力する必要があります。)Our company’s brand awareness has significantly increased over the past year.
(我が社のブランド認知度は、昨年に比べて大幅に上がりました。)Investing in brand ambassadors has proven to be an effective marketing strategy.
(ブランド大使への投資は、効果的なマーケティング戦略であることがわかっています。)In marketing research, brand perception plays a critical role in consumer decision-making.
(マーケティング研究では、ブランド認知が消費者の意思決定において重要な役割を果たす。)Brand equity is often measured by the value premium that a company generates from a product with a recognizable name.
(ブランド資産は、認知度のある名称を持つ製品が生み出す付加価値によってしばしば測定される。)Scholars emphasize that brand loyalty is built over time through consistent quality and positive consumer experiences.
(研究者たちは、ブランド忠誠心は一貫した品質とポジティブな消費者体験を通じて時間をかけて築かれるものだと強調している。)- label(ラベル)
- 商品のラベルや表示を指し、ブランド名と近いけれど、やや物理的なタグや表示のニュアンスが強い。
- 商品のラベルや表示を指し、ブランド名と近いけれど、やや物理的なタグや表示のニュアンスが強い。
- trademark(商標)
- 法的に保護されたマークや名称。法律用語的なニュアンスがある。
- 法的に保護されたマークや名称。法律用語的なニュアンスがある。
- make(メーカー)
- 特にイギリス英語で「メーカー名、ブランド名」を指す時に使われることがある。例:
What make of car is that?
(それはどのメーカーの車ですか?)
- 特にイギリス英語で「メーカー名、ブランド名」を指す時に使われることがある。例:
- 明確な直接の反意語はありませんが、あえて挙げるなら「unbranded(ブランドなしの)」や「generic(ジェネリック製品の、一般名称の)」が対照的です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /brænd/
- イギリス英語: /brænd/
- アメリカ英語: /brænd/
- 強勢(アクセント): 単語の最初の部分「brand」に強勢があります(1音節なので全体が強く発音されるイメージ)。
- よくある間違い
- “bland” (/blænd/) と混同する(“さっぱりした”や“味気ない”の意味の別単語)。
- “bran” (/bræn/) とならないように注意(ぬか、糠の意味)。
- “bland” (/blænd/) と混同する(“さっぱりした”や“味気ない”の意味の別単語)。
- スペルミス: bland(味気ない)との混同。
- brand new / brand-new: 「真新しい」という意味のセットフレーズ。ハイフンを入れるかどうかで迷うことがありますが、どちらも通じます。
- TOEIC・英検などの出題: マーケティングや広告の文脈の英文が出題される場合に頻出。特にビジネス関連の話題で「brand recognition」「brand image」などはよく見かけます。
- “brand” = “焼き印” から覚える: もともとは炎・燃える木片(brand)で、牛などに焼き印を押すところから「所有者のマーク」「識別の印」という意味に発展。
- ブランドのロゴを焼き付けるイメージで「brand=商品名やマーク」と関連づけると覚えやすいでしょう。
- スペリングの最初の “b” と “r” を意識して、「ブラッ…」と発音し始めることで “bland” と区別しましょう。
- (動詞) to direct someone’s attention towards something by extending a finger or an object, or by indicating in some other way
- (動詞) 人差し指や物などを使って、相手の注意を何かに向けるように示すこと。
- 原形: point
- 三人称単数現在形: points
- 現在進行形: pointing
- 過去形: pointed
- 過去分詞形: pointed
- 名詞: point(点、要点、ポイント)
例:That’s a good point.
(それは良い指摘だね。) - B1(中級)
「point」が指し示す意味を理解し、日常会話や説明場面で自然に使えるレベル。 - 語源的に厳密な接頭語や接尾語は持ちませんが、もともとはラテン語の punctum(点を示す)や古フランス語の point に由来するといわれています。
- point at ~ (~を指し示す)
- point to ~ (~を指す/示唆する)
- point out (指摘する)
- point the finger at ~ (~に責任や非難を向ける)
- make a point (重要な点を述べる/主張する)
- point someone in the right direction (誰かに正しい方向を教える)
- beside the point (要点から外れる/的外れである)
- get straight to the point (要点を直球で述べる)
- miss the point (要点を見失う、的を外す)
- the turning point (転機、転換点)
- ラテン語の punctum(「刺す」「突き刺す」を意味する動詞 pungere に由来する “点”)が原型。後に古フランス語の point を経由して英語へ取り入れられました。
- 「突き刺すように対象を示す」という感覚が基本にあり、そこから「焦点を定めて示す」といったニュアンスが生まれました。
- 口語では
point at
のように「指し示す」意味でよく用いられます。 - 文章では
point out
のように「指摘する/強調する」というややフォーマルな表現として使うことも多いです。 - 場合によっては、指をさす行為が失礼と受け止められる文化もあるため、実際にジェスチャーをする際は注意が必要です。
- 自動詞・他動詞いずれも使われますが、目的語を伴う場合は
point at/to/on/over ...
のように前置詞を取ることが多いです。 - point out は他動詞的な用法で、「~ということを指摘する」というニュアンスになります。
- point at + 名詞: ~を指さす
- point to + 名詞: ~を指し示す/~を示唆する
- point out + that節 / 名詞: ~を指摘する/指摘して述べる
point the finger at someone
: 「(誰かを)非難する/責任の所在を追及する」Don’t point at people; it’s considered rude.
(人を指さしちゃだめだよ。失礼だと思われるから。)Could you point me to the nearest restroom?
(一番近いお手洗いがどこか教えてもらえますか?)I always point out my sister’s mistakes, and she gets annoyed.
(いつも妹のミスを指摘するから、彼女にうっとうしがられるんだ。)I’d like to point out a discrepancy in the sales report.
(販売報告書で食い違いがあるので、指摘しておきたいのですが。)He pointed at the chart to explain the quarterly results.
(彼は四半期の結果を説明するため、そのグラフを指し示した。)Please point your colleagues in the right direction if they need assistance.
(同僚がサポートを必要とする場合は、正しい方向へ導いてあげてください。)The data clearly points to a significant correlation between the two variables.
(データは2つの変数間に有意な相関があることを明確に示唆している。)Several studies point out the importance of early language acquisition.
(いくつかの研究は、早期の言語習得の重要性を指摘している。)Experts point to environmental factors as a crucial element in this phenomenon.
(専門家は環境要因がこの現象において重要な要素だと示唆している。)indicate(示す / 指し示す)
- 「point」よりフォーマル。状況や手段を明確に示すときに使われることが多い。
- 例:
Please indicate where the error occurred.
- 「point」よりフォーマル。状況や手段を明確に示すときに使われることが多い。
gesture(身振りで示す)
- 「point」が「指す」動作を伴うのに対し、gesture はもっと全身の動きを指す。
- 例:
He gestured toward the door.
- 「point」が「指す」動作を伴うのに対し、gesture はもっと全身の動きを指す。
direct(方向を示す / 導く)
- 「案内する、指示する」というニュアンス。
- 例:
She directed me to the conference room.
- 「案内する、指示する」というニュアンス。
- ignore(無視する)
「point」は「示す」「指摘する」という意味を持つが、「ignore」はそれを無視するという正反対の行為。 - IPA: /pɔɪnt/
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的にどちらも /pɔɪnt/ で、強勢は単語全体にかかります。
- [ポイン(ト)] という 音になりますが、「t」が弱くなる発音(ポインッ)にも注意してください。
- スペルミス:
point
は「piont」や「poin」などと間違えやすいので注意。 - 前置詞の選択:
point at
/point to
/point out
など、続く前置詞や表現によって意味が異なるため混同しやすい。 - 同音異義語としてはあまりありませんが、
appoint
(任命する)と混同すると誤解を招く。 - 試験対策: TOEICや英検などで「指摘する/示す」の意味を問う設問に登場しやすい。前置詞との組み合わせがよく問われる。
- 「point」は「ポイン」と発音し、ペン先(ペンの先端を示すイメージ)を思い浮かべると「先端が示す先」というイメージで覚えやすいです。
- シンプルで汎用度が高い単語なので、前置詞との組み合わせ表を手書きして暗記すると実践でも使いやすくなります。
- 「点=point」のイメージが強いですが、動詞として使うときは「示す」という役割を視覚的に覚えると使いやすいでしょう。
形容詞の活用形: 比較級「more likely」、最上級「most likely」
例) He is more likely to arrive late. (彼は遅れて到着しそうだ)
This outcome is the most likely. (この結果が最も起こりそうだ)他の品詞形:
- 副詞: 「likely」は「He will likely come.」のように副詞としても使われることがありますが、よりフォーマル・やや文語的な印象があります。会話では「probably」の方が頻繁に使われます。
- 副詞: 「likely」は「He will likely come.」のように副詞としても使われることがありますが、よりフォーマル・やや文語的な印象があります。会話では「probably」の方が頻繁に使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 「likely」のような推測の表現を効果的に使えるようになるレベル
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 語構成:
- 語幹「like」(好む、~のようである)
- 接尾語「-ly」(形容詞・副詞を作るときに用いられることが多い)
- 語幹「like」(好む、~のようである)
関連語や派生語
- unlikely (形容詞: 起こりそうにない)
- likeliness (名詞: ありそうなこと、可能性)
- likelihood (名詞: 可能性、見込み)
- unlikely (形容詞: 起こりそうにない)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
- a likely outcome → 起こりそうな結果
- a likely scenario → ありそうなシナリオ
- most likely → 最もありそうな
- likely consequences → 起こり得る結果
- quite likely → 十分に起こりそう
- more likely than not → どちらかといえば起こりそう
- a likely candidate → 有力な候補
- likely cause → 起こり得る原因
- not very likely → あまり起こりそうにない
- extremely likely → 極めて起こりそう
- a likely outcome → 起こりそうな結果
語源:
中英語 (Middle English) の “likly” から発展したもので、古英語 (Old English) の “ġelīc” (似ている) と関連があります。「like + ly」で、「~と似たような感じで、そうなる可能性がある」といった意味合いが派生しました。ニュアンス:
「可能性が高い」という意味でフォーマルな文章でも多用されますが、カジュアルな会話でも普通に用いられます。「たぶん」という軽い感じではなく、「状況から見て起こりそうだ」という確度の高さを含意する表現です。- 口語 / 日常会話: 普通に使われる
- 文章 / フォーマル: 論文やビジネス文書でも用いられる
- 口語 / 日常会話: 普通に使われる
形容詞としての使い方
1) be + likely + to 不定詞- 例) He is likely to win the game.
2) it is likely that + S + V - 例) It is likely that he will win the game.
- 例) He is likely to win the game.
副詞としての使い方
- 実際には「probably」「maybe」などの方が口語では一般的ですが、
“He will likely come tomorrow.” のように使われる場合があります。 - 特に米英では副詞として「likely」が好まれる傾向があります。
- 実際には「probably」「maybe」などの方が口語では一般的ですが、
フォーマル度合
副詞用法の場合、ややフォーマルあるいは文語的と感じることもあります。可算・不可算名詞の区別など
- 「likely」は形容詞/副詞のため、名詞ではありません。可算・不可算の区別は特にありません。
- “He’s likely to show up late, he always does.”
(彼は遅れて来そうだね、いつもそんな感じだから。) - “It’s likely that we’ll get rain this afternoon.”
(今日の午後は雨が降りそうだよ。) - “They’re likely planning a surprise party for you.”
(たぶん、あなたにサプライズパーティーを計画してるんじゃないかな。) - “We’re likely to see an increase in sales next quarter.”
(来期は売上が伸びそうです。) - “It is likely that the board will approve this proposal.”
(取締役会はこの提案を承認しそうです。) - “He’s likely our best candidate for the project lead position.”
(彼がプロジェクトリードに最もふさわしい候補だと思われます。) - “It is likely that these findings will reshape our understanding of the subject.”
(これらの研究結果は、その分野に対する私たちの理解を再構築するかもしれません。) - “A larger data set is likely necessary to confirm the hypothesis.”
(仮説を検証するには、より大きなデータセットが必要になりそうです。) - “The survey indicates that urban residents are more likely to support this policy.”
(調査によると、都会の住民の方がこの政策を支持する可能性が高いことがわかります。) - 類義語 (Synonyms)
- probable (起こりそうな)
- possible (可能性がある)
- feasible (実行可能な)
- liable (~しがちな, 起こりそうな) ※文脈によっては“責任がある”の意味にもなる
- probable (起こりそうな)
- 反意語 (Antonyms)
- unlikely (起こりそうにない)
- doubtful (疑わしい)
- impossible (不可能な)
- unlikely (起こりそうにない)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈlaɪk.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈlaɪk.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈlaɪk.li/
- スペリングの誤り: “l*i*kely” の “i” を抜かして “lkely” と書くなど。
- “like” と混同しない: 「like」は「好む」「~のような」という意味で用いられますが、「likely」は「~しそう」「~の可能性が高い」です。
- “probably” との使い分け: 口語的には “probably” の方が自然に聞こえる場合が多いです。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニング・リーディングで、意図を問われる問題として「likely to do ~」や「It is likely that ~」構文が頻出します。
- 「like+ly」で「like (好き / 似ている) な方向=起こりそう」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「He is likely to…=彼は~しそうだ」という定番フレーズを一つ覚えれば、応用が効きます。
- 「likelihood (可能性)」を一緒に覚え、同じ語幹であることを意識することで、語彙の結びつきが強くなります。
- 意味(英語): a white crystalline substance used for seasoning and preserving food.
- 意味(日本語): 食品に味をつけたり保存したりするために使われる白い結晶状の物質、いわゆる「塩」のことです。
- 料理する時によく使われる「塩」です。味付けにも保存にも使われる調味料なので、日常生活でも頻繁に目にします。英語圏では「salt」は料理用の調味料だけでなく、科学的な「塩化ナトリウム(NaCl)」を指すこともあります。
- 単数形: salt
- 複数形: salts
- 動詞 (to salt): 味付けのために塩を加える。「I need to salt the soup a bit more.」
- 形容詞 (salty): 塩辛い。「This soup is too salty to eat.」
- 「salt」単独の語で、はっきりした接頭辞・接尾辞はありません。
- 語幹は「salt」です。
- salty (形容詞) : 塩辛い
- saltiness (名詞) : 塩気、塩分
- salt shaker(塩入れ)
- table salt(食卓塩)
- rock salt(岩塩)
- sea salt(海塩)
- salt and pepper(塩コショウ、または塩コショウを混ぜた調味料)
- pinch of salt(ひとつまみの塩)
- dash of salt(少量の塩)
- salt intake(塩分摂取量)
- salt content(塩分量)
- saltwater(塩水)
- 語源: 古英語の「sealt」から来ており、さらにプロト・ゲルマン語の「saltom(塩)」に由来するとされています。「塩」は人類の歴史の中で食料保存・通貨代わりなどさまざまに重宝されてきましたので、言語の歴史においても重要な位置を占める単語です。
- ニュアンス:
- 「塩」は料理で使う身近な調味料としての日常的なニュアンスが最も強いです。
- ただし「to salt a field(畑に塩をまく)」は「不毛にする」という比喩的表現で使われることもあります。
- 口語ではもっぱら日常料理を指すのでカジュアルですが、科学分野では塩化ナトリウムの標準名称としてフォーマルにも使われる場合があります。
- 「塩」は料理で使う身近な調味料としての日常的なニュアンスが最も強いです。
- 名詞(可算/不可算):
- 通常「salt」は不可算名詞として扱われ、「some salt」や「much salt」のように量を測るときに使います。
- 複数形「salts」として扱う場合は、主に化学分野などで「(いろいろな種類の)塩類」を指すときに用いられます。
- 通常「salt」は不可算名詞として扱われ、「some salt」や「much salt」のように量を測るときに使います。
- 動詞: 「to salt + 目的語」で「〜に塩を加える」という意味。
- 例:「I salted the steak before grilling it.」
- take something with a grain of salt: 情報を「鵜呑みにしない」(少し疑ってかかる)というイディオム。
- 例:「You should take his advice with a grain of salt.」
- “Could you pass the salt, please?”
(塩を取ってくれますか?) - “I think this dish needs just a pinch of salt.”
(この料理には塩を一つまみ加えたほうがいいと思う。) - “Don’t forget to salt the pasta water before boiling.”
(茹でる前にパスタの茹で汁に塩を入れるのを忘れないでね。) - “We need to monitor the salt content in our products for quality control.”
(品質管理のために製品の塩分量を管理する必要があります。) - “Our company plans to market a line of low-salt soups.”
(当社は塩分控えめのスープのシリーズを販売する計画です。) - “Analysis shows increased salt intake can have health implications.”
(分析によると、塩分摂取量が増えると健康への影響が出る可能性があります。) - “The presence of various salts in the soil affects plant growth.”
(土壌に含まれるさまざまな塩類が植物の成長に影響を与える。) - “Sodium chloride is the most common salt found in seawater.”
(塩化ナトリウムは海水中で最も一般的に見られる塩です。) - “Identifying different salts in the sample requires advanced analytical techniques.”
(試料内のさまざまな塩を特定するには高度な分析技術が必要である。) 類義語
- sodium chloride (塩化ナトリウム)
- より化学的・正式な言い方。調味料としての日常的な「塩」とはニュアンスが違います。
- より化学的・正式な言い方。調味料としての日常的な「塩」とはニュアンスが違います。
- seasoning (調味料)
- 「塩」に限らず、こしょうやハーブなども含む広い意味。
- sodium chloride (塩化ナトリウム)
反意語
- 厳密な反意語はありませんが、味に関して言えば「sugar(砂糖)」が甘みを加える役割を果たす、対照的な調味料といえます。
- 口当たりとしては「saltiness」の反対に「sweetness」が挙げられます。
- 厳密な反意語はありませんが、味に関して言えば「sugar(砂糖)」が甘みを加える役割を果たす、対照的な調味料といえます。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語(General American): /sɔːlt/ または /sɑːlt/
- イギリス英語(RP): /sɒlt/
- アメリカ英語(General American): /sɔːlt/ または /sɑːlt/
- 強勢(アクセント)
- 一音節なので特にアクセントの移動はなく、「salt」の発音全体をはっきりと発音します。
- 一音節なので特にアクセントの移動はなく、「salt」の発音全体をはっきりと発音します。
- よくある発音の間違い
- /s/ の後の母音を「ソルト」と日本語風にカタカナで言うと、/səʊlt/ のように聞こえることがあります。英語では母音は短めか、もしくはアメリカ英語では /sɑːlt/ と少し「サルト」に近い音で発音される場合もあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「slat」(板状のもの) と間違えたり、冷蔵庫などに貼る「magnet(マグネット)」と混同して「salt」をつづり間違えるケースは比較的稀ですが、音が似た別の単語に注意しましょう。
- 同音/似た綴り: “assault (アサルト)” とは綴りは似通っていませんが、一部の音を曖昧に発音すると混同の可能性があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングで「Could you pass the salt?」のようなフレーズが出ることがあります。文脈上、塩が欲しいシチュエーションをイメージすると聞き取りやすいです。
- “Salt” を見たときに、食卓にある「塩の入れ物」をイメージすると覚えやすいです。
- 「父が料理に塩をかけている場面」を想像したり、思わず手が伸びる慣れ親しんだ調味料を思い浮かべると印象に残ります。
- スペルの覚え方として、“S + ALT(オルトキー)” というパソコンのキーボードイメージで覚えるのも一つの方法です。
- 単数形: scarf
- 複数形: scarves (語尾の“f”が“ves”に変化します)
- 「scarf」は動詞で「(料理などを)がつがつ食べる」という意味でも使われることがあります
- 例: He scarfed down his lunch. (彼は昼食をがつがつ食べた)
- 語幹: scarf
- muffler: 防寒具としてのマフラー
- shawl: 肩掛け(やや大判の布)
- silk scarf(シルクのスカーフ)
- knitted scarf(編み物のスカーフ / マフラー)
- wear a scarf(スカーフを身に着ける)
- tie a scarf(スカーフを結ぶ)
- wrap a scarf around one’s neck(首にスカーフを巻く)
- a scarf matches one’s outfit(スカーフが服装に合う)
- remove/take off a scarf(スカーフを外す)
- a colorful scarf(カラフルなスカーフ)
- a winter scarf(冬用のスカーフ / マフラー)
- fold a scarf(スカーフを折りたたむ)
- ファッションアイテムとして使う場合は軽やかなイメージ。
- 防寒用(マフラー的な使い方)の場合はシンプルなイメージ。
口語でも文章でも幅広く使えますが、あまりフォーマル・カジュアルを強く区別する言葉ではありません。 - 可算名詞: “one scarf,” “two scarves” のように数えられます。
- 洋服や小物の一種なので、他の衣類と同様、前に冠詞(a, the)を付けたり、数を言うときは複数形にする必要があります。
- 動詞で「がつがつ食べる」(to scarf down)と使うときは、口語的な表現になり、フォーマルな文章ではほとんど用いられません。
- to scarf down: 〜をがつがつ食べる(カジュアル)
- 例: He scarfed down a sandwich.
- 例: He scarfed down a sandwich.
- “It’s chilly today, so don’t forget to wear a scarf!”
(今日は冷えるから、スカーフを巻くのを忘れないでね!) - “I love your new scarf. Where did you get it?”
(あなたの新しいスカーフ素敵ね。どこで買ったの?) - “Could you help me tie my scarf? I’m not sure how to do it.”
(スカーフを巻くのを手伝ってくれる? やり方がよく分からないの。) - “In some formal settings, a neat scarf can add a professional touch to your outfit.”
(フォーマルな場面では、きちんとしたスカーフが服装にプロらしさを加えることがあります。) - “She designs custom scarves for corporate events.”
(彼女は企業向けイベントのためにオリジナルのスカーフをデザインしています。) - “Our team distributed company-branded scarves as promotional items.”
(私たちのチームは会社ロゴ入りのスカーフを販促品として配りました。) - “The traditional use of scarves in various cultures reflects their historical significance and ceremonial importance.”
(さまざまな文化におけるスカーフの伝統的使用は、その歴史的意義と儀礼的な重要性を反映している。) - “In historical paintings, scarves are often depicted as symbols of status or allegiance.”
(歴史画の中で、スカーフはしばしば地位や忠誠を示す象徴として描かれる。) - “Researchers have documented the evolution of scarf materials, from wool and silk to modern synthetic fibers.”
(研究者たちは、ウールやシルクから現代の合成繊維に至るまで、スカーフの素材の進化を記録している。) - muffler(マフラー)
- 防寒用。厚手のイメージ。日常的には“scarf”とほぼ同じように使われるが、特に防寒重視の場合は“muffler”を使う。
- 防寒用。厚手のイメージ。日常的には“scarf”とほぼ同じように使われるが、特に防寒重視の場合は“muffler”を使う。
- shawl(ショール)
- 肩に羽織る大判の布。首だけでなく、背中や肩を覆うイメージ。
- 肩に羽織る大判の布。首だけでなく、背中や肩を覆うイメージ。
- wrap(ラップ)
- 単に“包むもの”という広い意味を持ち、スカーフと似た文脈で使われるが、ファッションよりも機能性に重きを置くことが多い。
- 単に“包むもの”という広い意味を持ち、スカーフと似た文脈で使われるが、ファッションよりも機能性に重きを置くことが多い。
- 発音記号(IPA): /skɑːrf/ (米: スカー(r)フ), /skɑːf/ (英: スカーフ)
- アメリカ英語では“r”がやや強く発音されることが多い。
- イギリス英語では“r”の音が弱い。
- アメリカ英語では“r”がやや強く発音されることが多い。
- アクセントの位置: 単音節語のため、“scarf”全体をはっきり発音。
- よくある発音の間違い: “skurf”のように母音があいまいになるケース。しっかり「ar」の音を意識するとよいです。
- スペルミス: “scarf”の複数形が“scarfs”ではなく“scarves”になる点に注意。
- 同音異義語との混同: 発音が似ている単語はあまり多くないですが、“scuff(足を引きずる)”や“scar(傷跡)”と混同しないように。
- 試験対策: TOEICなどのリスニング・リーディングで、衣類やファッションを扱う設問に出ることがあります。複数形や動詞用法(to scarf down)の意味にも注意しましょう。
- 首に巻くイメージを明確にする: 「スカーフ=首もとを温める、あるいはおしゃれのアクセント」という図を思い浮かべると覚えやすいです。
- 複数形のつづりに注意: “-f”から“-ves”になる単語として “leaf → leaves”、“wolf → wolves” などと合わせて暗記すると定着しやすいです。
- 動詞の“scarf down”: もともと名詞として覚えたうえで、「がつがつ食べる」というカジュアル表現もあると覚えておくとテストで役立ちます。
- 英語: “the night of this day; this upcoming night”
- 日本語: 「今夜、今晩」
- 名詞としての “tonight” は複数形がなく、常に同じ形で使われます。
- 副詞としても “tonight” は変化しません。
- 副詞 “tonight”: “I’m going out tonight.”(私は今夜出かけます)
- A1(超初心者): ごく初歩的な日常会話でも扱われる、ごく基本的で重要な単語です。
- “tonight” は to + night(夜)から成り立ち、“the approaching night” という意味合いを持っています。
- 英語の初歩で学ぶ、とても頻繁に使う単語です。
- ほぼ同じ意味の副詞 “tonight”
- 関連する単語 “today” (今日), “tomorrow” (明日), “yesterday” (昨日)
- tonight’s event → 今夜のイベント
- tonight’s dinner → 今夜の夕食
- tonight’s show → 今夜のショー
- plans for tonight → 今夜の予定
- tonight’s party → 今夜のパーティ
- see you tonight → 今夜会いましょう
- tonight’s concert → 今夜のコンサート
- tonight’s performance → 今夜の公演
- tonight’s program → 今夜の番組
- decision tonight → 今夜の決定(今夜中に決める)
- 語源は古英語の “tō niht” (“to” + “night”) にさかのぼり、文字どおり「今夜」や「これからの夜」の意味を表します。
- カジュアルな会話でも正式なスピーチでも問題なく使える、非常に日常的な単語です。主に口語でも文章でも頻繁に登場します。
- 特別なニュアンスや感情的響きは特にありませんが、「今から数時間後」というニュアンスを含むため、比較的身近でリアルタイム性のある響きをもっています。
名詞として:
- 例: “Tonight is my birthday.”(今夜は私の誕生日です)
- 所有格 (‘s) としてもよく使われます: “Tonight’s event starts at 7 PM.”(今夜のイベントは午後7時に始まります)
- 例: “Tonight is my birthday.”(今夜は私の誕生日です)
副詞として:
- 例: “I’ll call you tonight.”(今夜あなたに電話します)
- 例: “I’ll call you tonight.”(今夜あなたに電話します)
- 名詞 “tonight” は基本的に 不可算 的に扱われ、複数形は存在しません。
- フォーマル / カジュアル どちらでも使用可能
- 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる
“What are your plans for tonight?”
- (今夜の予定は何ですか?)
“Let’s watch a movie tonight.”
- (今夜映画を見ましょう。)
“Tonight seems perfect for a walk.”
- (今夜は散歩にちょうどよさそうだね。)
“We have a meeting tonight with our overseas clients.”
- (今夜、海外の顧客とのミーティングがあります。)
“Could you finalize the report by tonight?”
- (今夜までにレポートを仕上げてもらえますか?)
“Tonight’s conference call is critical to our project.”
- (今夜の電話会議は私たちのプロジェクトにとって重要です。)
“Tonight’s observation of the lunar eclipse will provide valuable data.”
- (今夜の月食観測は貴重なデータを提供してくれるでしょう。)
“I have to finish my research proposal by tonight.”
- (今夜までに研究計画書を仕上げないといけません。)
“We’ll be discussing the results at tonight’s seminar.”
- (今夜のセミナーでその結果について話し合います。)
- this evening (今晩)
- 意味はほぼ同じだが、“this evening” のほうがややフォーマルな響きがある。
- 意味はほぼ同じだが、“this evening” のほうがややフォーマルな響きがある。
- later today (今日の後ほど)
- 「今日のうちに、もう少し遅い時間に」という意味合い。厳密には夜だけを指すとは限らない。
- last night (昨夜)
- tomorrow night (明日の夜)
- 発音記号(IPA): /təˈnaɪt/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも概ね同じ音です。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも概ね同じ音です。
- アクセント(強勢): “-night” の部分に強勢がきます (to-NIGHT)
- よくある発音ミス:
- “to” の部分を強く言いすぎたり、/oʊ/ のように伸ばしてしまうミス。実際は“tə”または「トゥ」に近い弱い音です。
- スペルミス: “tonite” と書いてしまうのは、カジュアルなチャットなどでは時に見られますが、正式な書き方ではありません。
- 前置詞の混同: 名詞として使うときに “in tonight” や “on tonight” と書いてしまうミスがありますが、基本的にはそのまま “tonight” と単独で使用します。
- 試験対策: 単語自体はとても初歩的なので、TOEICや英検などで単語そのものが難問として出ることは少ないですが、文脈で副詞・名詞の使い分けを問われる可能性があります。
- 「to + night」=「その日の夜に向かっている」 とイメージすると覚えやすいです。
- 音の響き: 人によっては “トゥナイト” とカタカナで捉えてしまいがちですが、実際には “tə-NIGHT” のように「ナイト」の部分でしっかり強調します。
- 記憶テクニック: 自分のスケジュール帳に “Tonight: ~” と書いてみると、「今夜」の感覚を掴みやすくなります。
- 例: “That noise is really annoying.”(あの音、本当にイライラするなぁ)
- 原形(形容詞): annoying
- 比較級: more annoying
- 最上級: most annoying
- 動詞: annoy(イライラさせる)
- 例: “That sound annoys me.”
- 例: “That sound annoys me.”
- 形容詞: annoyed(イライラしている:人の感情を表現する)
- 例: “I’m annoyed by that noise.”
- 例: “I’m annoyed by that noise.”
- annoy (動詞: イライラさせる) + -ing (形容詞化する接尾語)
- annoy (動詞): イライラさせる
- annoyed (形容詞): イライラしている
- annoyance (名詞): イライラ、迷惑
- an annoying habit(イライラさせる癖)
- an annoying noise(イライラする音)
- an annoying person(うっとうしい人)
- quite annoying(かなりイライラさせる)
- extremely annoying(ものすごくイライラする)
- slightly annoying(少しイラっとさせる)
- an annoying situation(腹立たしい状況)
- be annoying to someone(人にとってイライラさせる)
- find something annoying(何かを不快だと感じる)
- an annoying interruption(イライラする割り込み・中断)
- 「annoy」は、古フランス語の “anoier” などに由来しており、「不快にさせる、苦しめる」という意味がありました。
- そこから接尾語 “-ing” をつけることで「イライラさせるような」「不快感をもたらす」という形容詞になりました。
- 「annoying」は、一般的に口語的にも文章中にも使われる比較的よく目にする単語です。カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われますが、あまりに砕けた印象はなく、「迷惑である」というニュアンスがやや強めに表れることがあります。
- 使い方としては、「なんとなく不快感を与える」「小さいけれどじわじわとストレスになる」という場面でよく使われます。
be動詞 + annoying
例: “That sound is annoying.”(その音はイライラさせる)find + 目的語 + annoying
例: “I find his behavior annoying.”(彼の行動はイライラする)annoying + 名詞
例: “He has an annoying habit of clicking his pen.”(彼にはペンをカチカチ鳴らすうっとうしい癖がある)- 「annoying」は形容詞なので、「何か(誰か)をイライラさせる主体」を修飾する場合に用いられます。
- 一方で「annoyed」は「(人が)イライラしている」状態を表すので、混同しないように注意が必要です。
“That buzzing noise is so annoying. Can we turn off the fan?”
(あのブンブン鳴る音、本当にイライラするよ。ファンを消してもいい?)“It’s annoying when people talk loudly in the library.”
(図書館で大きな声で話す人ってうっとうしいよね。)“Stop tapping your pen; it’s really annoying.”
(ペンをトントンするのをやめて、すごくイライラするんだけど。)“It’s annoying to receive so many unnecessary emails at work.”
(職場で不要なメールを大量に受け取るのは腹立たしいです。)“That software glitch has become an annoying distraction for the team.”
(そのソフトの不具合が、チームにとって厄介な気を散らす原因になっています。)“An annoying colleague who constantly interrupts can lower productivity.”
(絶えず口を挟んでくるうっとうしい同僚は、生産性を下げる可能性があります。)“Minor errors in the dataset can be annoying, but they are relatively easy to correct.”
(データセットの軽微なエラーは厄介ではあるが、比較的修正しやすい。)“Although the delay is annoying, it will not significantly impact the overall project timeline.”
(遅延は迷惑ではあるが、全体のプロジェクト期間に大きな影響は及ぼさない。)“Repetitive feedback loops can be particularly annoying to researchers.”
(研究者にとって、反復的なフィードバックループは特にイライラを招くことがある。)- irritating(イライラさせる)
- 「annoying」とほぼ同じニュアンスだが、やや感情に強く訴えることが多い。
- 「annoying」とほぼ同じニュアンスだが、やや感情に強く訴えることが多い。
- bothersome(厄介な)
- 煩わしい、邪魔になるというニュアンスに近い。
- 煩わしい、邪魔になるというニュアンスに近い。
- vexing(悩ませる)
- より文学的・フォーマルで、問題や状況が頭を悩ませるときに使う。
- より文学的・フォーマルで、問題や状況が頭を悩ませるときに使う。
- aggravating(更に悪化させる、腹立たしい)
- 「さらにイライラさせる」というニュアンスで、より強い苛立ち。
- 「さらにイライラさせる」というニュアンスで、より強い苛立ち。
- exasperating(激しく憤慨させる)
- 「とても腹立たしい」という、感情の度合いが強い言い方。
- pleasant(楽しい・心地いい)
- enjoyable(楽しめる)
- agreeable(感じのいい)
- delightful(とても楽しい)
- アメリカ英語: /əˈnɔɪ.ɪŋ/
- イギリス英語: /əˈnɔɪ.ɪŋ/
- 「an*noy*ing」の“noy”の部分にストレスがかかります。 /ə-NOY-ing/ のイメージです。
- “no” の部分を曖昧にしてしまいがちですが、しっかり /nɔɪ/(ノイ)と発音すると自然です。
- /əˈnɔɪŋ/ の最初の「ə」は弱く発音し、その後の「nɔɪ」にアクセントを置きましょう。
annoying と annoyed の混同
- annoying → イライラさせる側
- annoyed → イライラしている側(自分や他の人の感情)
- annoying → イライラさせる側
スペルミス
- “annoying” の “y” を書き忘れたり、スルーしてしまう間違いがあるので注意です。
同音異義語との混同はさほどない
- ただし、類似する発音の単語と混同しないように (e.g., “enjoying” など)注意しましょう。
試験対策
- TOEICや英検などでも、感情表現を問う問題で“annoying”“annoyed”の比較がよく出題されることがあります。文脈からどちらを使うか、読み取れるようにしましょう。
- 「an + NO! + ing」と覚えると、何かに対して「NO!」と言いたくなるほどイライラさせるイメージを持つのに役立ちます。
- あるいは「アノイング」という音から「あの嫌な感じ」と語呂合わせするのもよいでしょう。
- 勉強テクニック: annoyed (人が感じる) と annoying (人をイラつかせる原因) のセットで覚えると混同を防ぎやすいです。
explanation
explanation
解説
〈U〉〈C〉(…の)説明,解説,弁明《+of+名》 / 〈C〉(…の)説明(弁明)となる事(物)《+of(for)+名》
explanation
1. 基本情報と概要
単語: explanation
品詞: 名詞 (countable: explanations / 不可算的に使われることは通常ありません)
CEFRレベル: B2 (中上級)
英語の意味: An explanation is a statement or account that makes something clear or easy to understand.
日本語の意味: 「何かを明確に理解できるように説明すること、またはその説明内容」を指します。
「explanation」は、何かの理由や仕組みを相手に分かりやすく伝えるために使われる名詞です。たとえば、「なぜそうなるのか」「どのように問題を解決したのか」などを相手に説明するときに用いられる単語です。
活用形:
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “explanation” の詳細な解説です。学習や実際のコミュニケーションにぜひお役立てください。
〈C〉(…の)説明(弁明)となる事(物)《+of(for)+名》
〈U〉〈C〉(…の)説明,解説,弁明《+of+名》
midnight
midnight
解説
真夜中,夜の12時 / 真夜中の,真夜中に起こる / 真夜中のような,まっ暗の
midnight
以下では、名詞 “midnight” について、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: midnight
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): “the middle of the night; specifically 12 o’clock at night”
意味(日本語): 「夜の12時(午前0時)、真夜中」
「midnight」は、夜の12時ちょうどを指し、「日付が変わる瞬間」「一日の始まりの時刻」として用いられます。「深夜」や「真夜中」というニュアンスで使われる単語です。いつも暗い時間帯という印象があるので、「日付が変わる」「一番遅い時間」というイメージがあります。
CEFRレベル: A2(初級)
A2レベルの単語として、時刻や日常生活にまつわる基本ボキャブラリーの一つです。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが結びついて「夜の真ん中」を意味するようになりました。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
“midnight” は中英語(Middle English)の “midnyght” に由来し、古くから「夜の中央」という意味をもっています。もともと「日付が変わる瞬間」「一日が終わり、次の日が始まる時刻」という意識が強く、物語や詩などでも「何か特別な変化や神秘が起こる時間帯」として象徴的に使われてきました。
ニュアンスとしては、
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “midnight” の詳しい解説です。夜の12時という日常的に使う機会の多い単語ですので、ぜひ生活リズムやスケジュールを語るときなどに活用してみてください。
真夜中,夜の12時
真夜中の,真夜中に起こる
真夜中のような,まっ暗の
heating
heating
解説
加熱;暖房[装置]
heating
1. 基本情報と概要
単語: heating
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として使われる)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常生活や職場でよく使われる単語なので、英語学習者でも比較的早い段階から目にする機会があります。
意味(英語)
意味(日本語)
活用形と関連する品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「heating」の詳細解説です。暖房にまつわる会話や文章でよく使われる重要な名詞なので、ぜひ覚えてください。
加熱;暖房[装置]
(商品などの)種類,品質《+of+名》 / 商標,銘柄 / (家蓄・商品などに付けて所有主・品質などを示す)焼き印,焼きごて / (昔罪人に押した)烙印(らくいん);汚名 / 《文》燃えさし
brand
brand
解説
(商品などの)種類,品質《+of+名》 / 商標,銘柄 / (家蓄・商品などに付けて所有主・品質などを示す)焼き印,焼きごて / (昔罪人に押した)烙印(らくいん);汚名 / 《文》燃えさし
brand
(商品などの)種類,品質《+of+名》 / 商標,銘柄 / (家蓄・商品などに付けて所有主・品質などを示す)焼き印,焼きごて / (昔罪人に押した)烙印(らくいん);汚名 / 《文》燃えさし
名詞 brand
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: brand
日本語: ブランド(特定の商品や企業を印象づける名称・マークなど)
「brand」という単語は、企業や商品を他と区別するための名称やイメージを指すときに使われます。「ブランドのイメージを作る」「有名ブランドを扱う」などのように、商品の価値や特徴をまとめて表現する言葉として日常会話やビジネスシーンでよく出てきます。
他の品詞の形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「brand」は、もともと古英語の “brand”(燃えている木片)に由来していますが、現代では明確な接頭語・接尾語がついているわけではありません。
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的 / 専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「brand」を正しく理解し、ビジネスや日常会話など幅広い場面で使えるようになりましょう。
(家蓄・商品などに付けて所有主・品質などを示す)焼き印,焼きごて
《文》燃えさし
商標,銘柄
(昔罪人に押した)烙印(らくいん);汚名
(商品などの)種類,品質《+of+名》
point
point
解説
〈他〉《...に》〈指など〉を向ける《at ...》/ 〈自〉《...を》 指し示す《at, to ...》
point
1. 基本情報と概要
単語: point
品詞: 動詞 (名詞としても使われるが、ここでは動詞に焦点を当てる)
意味(英語・日本語)
「point」は、「(指や棒などを使って)方向を示す、注意を向けさせる」というニュアンスの単語です。日常会話からビジネスメールまで幅広く使われ、物理的に「指し示す」場合にも、比喩的に「情報を指摘する、注目させる」という場合にも使用されます。
動詞の活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを参考に、「point(動詞)」を積極的に使いこなしてみてください。いろいろな会話や文書で使いどころが多い単語なので、覚えておくと便利です。
(…に)〈銃・指など〉‘を'向ける《+名+at(to, toward)+名》
…‘に'指し示す《point+名+to+名…に…をさし示す》
…‘の'先をとがらせる,‘に'先を付ける
…‘に'点を打つ;…‘に'小数点を付ける;…‘に'句読点を付ける
〈猟犬が〉〈獲物〉‘を'指し示す
(…を)(指などで)示す,指し示す《+at(to, toward)+名(do*ing*)》
〈猟犬が〉獲物の位置を示す
《補語にのみ用いて》…しそうな,らしい / 《名詞の前にのみ用いて》ほんとうらしい,ありそうな / 適切な,あつらえ向きの / たぶん,おそらく(probably)
likely
likely
解説
《補語にのみ用いて》…しそうな,らしい / 《名詞の前にのみ用いて》ほんとうらしい,ありそうな / 適切な,あつらえ向きの / たぶん,おそらく(probably)
likely
1. 基本情報と概要
単語: likely
品詞: 形容詞 (一部で副詞としても用いられます)
意味(英語): probable, expected to happen or be true
意味(日本語): 起こりそうな、~しそうな
「likely」は、“何かが起こる可能性が高い”“(ある状況からみて)十分に起こりそう”というニュアンスを表す単語です。日常会話でもビジネスでも使われますが、やや落ち着いた表現で、確率を示唆する際に便利です。
2. 語構成と詳細な意味
「like」に「-ly」が付いて、“~のように思われる”というニュアンスを持つ形容詞/副詞になっています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
たとえば “probable” は「起こる確率が高い」という意味で、 “likely” とほぼ同義ですが、テイストとしてはやや硬めでフォーマルな響きもあります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)は最初の「lai(ライ)」の部分に置かれます。「lik」とはっきり発音し、次の「ly」は軽く発音します。
よくある発音の間違い: 「ray」などと発音してしまうこと。「lightly」と混同しないように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「likely」の意味や用法、ニュアンスを押さえてみてください。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える便利な形容詞/副詞なので、しっかりマスターしておくことをおすすめします。
《補語にのみ用いて》…しそうな,らしい
《名詞の前にのみ用いて》ほんとうらしい,ありそうな
適切な,あつらえ向きの
たぶん,おそらく(probably)
〈U〉塩,食塩 / 〈U〉(化学で)塩 / 《複数形で》薬用塩類(Epsom salt[s],smelling salts) / 〈U〉生気(刺激,興趣)を与えるもの / 〈C〉《話》(特に老練な)水夫 / 塩の,塩を含んでいる;塩気のある,塩辛い / 塩漬けにした / (土地が)塩につかった / 塩信でできた,塩水の中で育つ / 〈食べ物〉‘を'塩で味をつける;〈肉・魚など〉‘を'塩漬けにして保存する《+名+down,+down+名》 / 《受動態で》(…で)〈言葉・話など〉‘を'ぴりっとさせる,‘に'味をつける《+名+with+名》
salt
salt
解説
〈U〉塩,食塩 / 〈U〉(化学で)塩 / 《複数形で》薬用塩類(Epsom salt[s],smelling salts) / 〈U〉生気(刺激,興趣)を与えるもの / 〈C〉《話》(特に老練な)水夫 / 塩の,塩を含んでいる;塩気のある,塩辛い / 塩漬けにした / (土地が)塩につかった / 塩信でできた,塩水の中で育つ / 〈食べ物〉‘を'塩で味をつける;〈肉・魚など〉‘を'塩漬けにして保存する《+名+down,+down+名》 / 《受動態で》(…で)〈言葉・話など〉‘を'ぴりっとさせる,‘に'味をつける《+名+with+名》
salt
〈U〉塩,食塩 / 〈U〉(化学で)塩 / 《複数形で》薬用塩類(Epsom salt[s],smelling salts) / 〈U〉生気(刺激,興趣)を与えるもの / 〈C〉《話》(特に老練な)水夫 / 塩の,塩を含んでいる;塩気のある,塩辛い / 塩漬けにした / (土地が)塩につかった / 塩信でできた,塩水の中で育つ / 〈食べ物〉‘を'塩で味をつける;〈肉・魚など〉‘を'塩漬けにして保存する《+名+down,+down+名》 / 《受動態で》(…で)〈言葉・話など〉‘を'ぴりっとさせる,‘に'味をつける《+名+with+名》
以下では、名詞「salt」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
● 英単語: salt
● 品詞: 名詞 (動詞や形容詞としても使用される場合があります)
● 活用形
名詞なので、変化は基本的に複数形「salts」だけです。
● 他の品詞の例
● CEFRレベル目安: A1(超初心者)〜A2(初級)レベル
塩という身近な物質を表す単語なので、初級レベルで覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 関連する派生語・類縁語
● コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
● よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスシーンでの使用例
学術的・専門的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「salt(塩)」の詳細な解説となります。料理や健康、化学など、さまざまな文脈で広く使われる単語なので、シーンに応じて使い分けてみてください。
〈U〉塩,食塩
〈U〉(化学で)塩
〈U〉生気(刺激,興趣)を与えるもの
〈C〉《話》(特に老練な)水夫
塩の,塩を含んでいる;塩気のある,塩辛い
塩漬けにした
(土地が)塩につかった
塩信でできた,塩水の中で育つ
《受動態で》(…で)〈言葉・話など〉‘を'ぴりっとさせる,‘に'味をつける《+名+with+名》
《複数形で》薬用塩類(Epsom salt[s],smelling salts)
〈食べ物〉‘を'塩で味をつける;〈肉・魚など〉‘を'塩漬けにして保存する《+名+down,+down+名》
scarf
scarf
解説
スカーフ,えり巻き / 《米》掛け布;テーブル掛け,ピアノ掛けなど
scarf
1. 基本情報と概要
単語: scarf
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味: A “scarf” is a piece of cloth worn around the neck, head, or shoulders for warmth or decoration.
日本語での意味: 「首や頭、肩に巻いて暖かさや装飾のために使う布のこと」です。
例えば、寒い日に首に巻いて使ったり、ファッションアイテムとして首や頭に巻いておしゃれのアクセントにする、そういうニュアンスの言葉です。
活用形
他の品詞形(動詞)
2. 語構成と詳細な意味
「scarf」は明確な接頭語・接尾語をもたない単語で、単独の語幹として成り立っています。そのため、語構成としては以下のようになります:
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「scarf」は古フランス語の「escarpe」などに由来すると言われています。当初は「帯状の布」の意味合いで使われていました。
歴史的には防寒・礼儀作法・ファッションなど、さまざまな用途で使われてきました。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・文献的な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語は存在しませんが、“bare neck(むき出しの首)”などの表現と対比させることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「scarf」の詳細解説です。首や頭を温めたり、ファッションアイテムとして使用されたりする、日常生活で馴染みのある単語ですので、ぜひ覚えて使ってみてください。
スカーフ,えり巻き
《米》掛け布;テーブル掛け,ピアノ掛けなど
tonight
tonight
解説
今晩,今夜 / 今夜[は]
tonight
名詞 “tonight” の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (ただし同じ形で副詞としても使われます)
意味(英語 / 日本語):
「今日の夜」のことを指します。たとえば「今晩はどんな予定があるの?」と聞くときに、「What are your plans for tonight?」と言います。とても日常的に使う単語なので、覚えやすいと思います。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
使用シーン:
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(対照となる時間表現)
いずれも対照的な時間帯を示す言葉と比較すると、「tonight」は「今日の夜」に特化した単語だとわかります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tonight” の解説です。とても基本的で使いやすい単語ですので、ぜひ「今夜これをやる」など予定を口にするときに気軽に使ってみてください。
今晩,今夜
今夜[は]
annoying
annoying
解説
うるさい / 迷惑な,ウザい
annoying
1. 基本情報と概要
英単語: annoying
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
Something that causes irritation or mild anger.
意味(日本語)
「イライラさせる」「腹立たしい」「うっとうしい」という意味です。日常的に、何かや誰かが自分をいらだたせるような場面で使われます。「ちょっと嫌な感じ」「不快感をもたらす」ニュアンスがあります。
活用形
他の品詞との関連
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルでは「日常生活の話題を理解し、比較的容易に日常会話をすること」が求められます。日常でよく使われる単語ですので、B1レベルあたりでしっかり押さえておきましょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話シーン(3つ)
ビジネスシーン(3つ)
学術的な文脈・よりフォーマルなシーン(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “annoying” の詳細な解説です。日常的にもビジネスの場面でも使用頻度が高い単語なので、用法・発音・スペルをしっかり押さえてください。
《annoyed(腹を立てた)との混同に注意》
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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