基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
違法の
-
【動/他】を取り入れる / を養子にする / を採択する,を承諾する
-
【名/C】うちわ / 扇状のもの / 扇風機 / 【動/他】〈空気〉をうちわなどで動かす / 〈感情など〉をあおる / …を扇形に広げる / 【動/自】扇形に広がる《out》 / (野球で)三振する
- A place where alcoholic drinks are served and consumed (e.g., “Let’s go to a bar.”).
- A long rod or piece of metal or wood, often used for support or barricade. (e.g., “He put a steel bar across the door.”)
- A counter where drinks or food are served.
- A unit of pressure in scientific contexts (物理学・気象学など)。
- In music, a measure or segment in a musical staff.
- 酒場・バー(お酒や飲み物が出される場所)のこと
- 金属や木の棒状のもの
- カウンター
- 圧力の単位(物理の文脈)
- (音楽) 小節
- 単数形: bar
- 複数形: bars
- 動詞: “to bar” (~を塞ぐ、禁止する)
- 活用: bars / barred / barring
- 例: “He barred the door.”(彼は扉を閉ざした), “She was barred from entering.”(彼女は入ることを禁止された)
- 活用: bars / barred / barring
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹: “bar”
- “barrier” (障壁)
- “embargo” (禁輸・通商停止) - “bar”が入っており、外との取引を”塞ぐ”ニュアンス
- open bar(飲み放題のバー)
- candy bar(チョコバー/キャンディーバー)
- bar chart(棒グラフ)
- behind bars(刑務所にいる)
- snack bar(軽食を提供するバー/売店)
- legal bar(法曹界/弁護士業界を指す)
- metal bar(金属棒)
- sushi bar(寿司バー)
- bar exam(司法試験)
- bar of soap(石鹸の塊)
- 棒や障害物の意味: 物理的に道を塞ぐ、または閉鎖するイメージを与えます。
- 飲食店としてのbar: 比較的カジュアルに使われますが、pubやtavernなどとのニュアンスの違いもあります。
- 比喩的表現: “behind bars”は刑務所を指し、文脈によってはフォーマル/カジュアルどちらにも使えます。
- 可算名詞として使われます。具体的に数えられるもの(バー1軒、バーが何本など)。
- music(音楽)の意味で小節を示す場合も可算名詞です(
four bars of music
のように数えられる)。 - カジュアル/フォーマル: 飲食や雑談ではカジュアルに使い、法律用語(the bar, bar examなど)ではフォーマルな文脈になります。
- raise the bar: 基準を上げる
- lower the bar: 基準を下げる
- bar none: 「例外なしに/間違いなく」(慣用的に用いられる強調表現)
- “Let’s meet at the bar around 8 p.m.”
(夜8時ごろにバーで会おうよ。) - “I left my phone at the bar last night.”
(昨夜バーに携帯を置き忘れちゃった。) - “They serve great cocktails at that bar.”
(あのバーはおいしいカクテルを出してくれるよ。) - “We can discuss the contract at the bar after work.”
(仕事終わりにバーで契約の話をしよう。) - “They sponsored an open bar for the conference attendees.”
(彼らは会議の参加者向けにドリンク提供のオープンバーをスポンサーした。) - “Please include a bar chart comparing annual sales figures.”
(年間売上の比較は棒グラフを入れてください。) - “The pressure was measured in bars.”
(圧力はバール単位で測定されました。) - “This figure shows a bar chart of the experimental results.”
(この図は実験結果の棒グラフを示しています。) - “You can see in the third bar of the musical score how the tempo changes.”
(楽譜の3小節目でテンポが変わるのが分かります。) - “pub” (パブ・英国風の居酒屋)
- 「bar」との違い: “pub”はよりイギリス的で食事や社交が中心。
- 「bar」との違い: “pub”はよりイギリス的で食事や社交が中心。
- “tavern” (居酒屋)
- 「bar」との違い: 古風なニュアンスがあり、料理を提供することも多い。
- 「bar」との違い: 古風なニュアンスがあり、料理を提供することも多い。
- “rod” (棒)
- 「bar」は太め・短めの棒を想起。“rod”は細長い棒をイメージ。
- 「bar」は太め・短めの棒を想起。“rod”は細長い棒をイメージ。
- “counter”(カウンター)
- 「bar」が示すカウンターとほぼ同義の文脈もあるが、場所や設備を強調。
- 「bar」が示すカウンターとほぼ同義の文脈もあるが、場所や設備を強調。
- “free way” / “open passage” 等
- 「道を塞ぐ」の反対として「解放されている通路」を表す場合に抽象的に使えるが、厳密な“反意語”はない。
- IPA: /bɑːr/ (米国英語), /bɑː/ (英国英語)
- アメリカ英語では “r” の音が強く発音されます: バー(r)
- イギリス英語では “r” が弱く、ほとんど母音のように長く伸ばす: バー(ア)
- アメリカ英語では “r” の音が強く発音されます: バー(r)
- アクセントは最初(唯一の音節)に置かれます。
- よくある間違いとして、「bar」の “r” 音を明確に発音しない場合や、逆に強く巻き舌にしすぎる場合が見られます。
- スペルミス: “bar” は ”barre” と混同しないように注意 (“barre”はバレエで使う手すりのこと)。
- 同音異義語: “bear”(クマや耐える)と聞き間違えないように注意。
- 多義語としての使い方: 「バー」というとただの飲食店ばかり連想しがちですが、棒や圧力単位などの意味もあるため、文脈に注意する。
- 試験対策: TOEICなどでは “bar chart” や “behind bars” の表現、あるいは動詞 “to bar” が出題されることがあるので、注意しておきましょう。
- 「バー(bar)」と「棒(bar)」はもともと同じイメージ → お店のカウンターも横に長い“棒”のようなもの、という連想で覚えると忘れにくいです。
- 「バール(bar)」という工具(テコのような棒状の道具)をイメージしてもよいかもしれません。
- 「bar chart」や「behind bars」など熟語・イディオムで何度も触れることで、多義的な使い方を自然と身につけられます。
-
~の近くに;~の 隣に
-
必要条件
-
【名/C】(木・紙の細長い) 小片, 伝票 / (継ぎ木・さし木来の) 切り枝 / 《a slip of …》きゃしゃ《な…》
- 名詞形: vote (複数形: votes)
- 動詞形: vote (三人称単数現在形: votes / 過去形: voted / 過去分詞: voted / 現在分詞: voting)
- 動詞形: “to vote”
例: I will vote in the upcoming election.(今度の選挙で投票します) - vote は、ラテン語の
votum
(誓い、願い)に由来します。もともと「誓願をすること」という意味から派生して、「意思を示すこと」「投票」につながりました。 - cast a vote(票を投じる)
- a unanimous vote(満場一致の投票)
- the popular vote(一般投票 / 国民の投票総数)
- a vote of confidence(信任投票)
- a vote of no confidence(不信任投票)
- winning the vote(投票で勝利すること)
- vote counting(開票作業)
- absentee vote(不在者投票)
- protest vote(抗議票)
- right to vote(選挙権 / 投票権)
- 「vote」はラテン語の “votum” からきており、本来は「誓い」「願い」を意味していました。古フランス語を経て英語に取り入れられ、「意見・意思表示をする」という意味で定着しました。
- 人々の意思を正式に表明するという硬めの響きがあるため、政治・組織などの正式な場面で使われやすい単語です。
- 口語でもよく使われ、「投票する」という簡潔な動作を指すため、カジュアルでもフォーマルでも幅広く使用できます。
- ただし選挙以外にも、クラスやミーティングでの「簡単な挙手や意見集約」を示すときにも使われるなど、幅広い文脈で使われます。
名詞としては多くの場合 可算名詞 です。「a vote」「the votes」のように数えられます。
例: We need at least 10 votes to pass the proposal.(その提案を通すには少なくとも10票が必要です)動詞としては 自動詞・他動詞両方 で使われます。
- 自動詞的用法: He voted in the local election.(彼は地方選挙で投票した)
- 他動詞的用法: I will vote for the new policy.(私は新しい方針に賛成票を投じます)
- 自動詞的用法: He voted in the local election.(彼は地方選挙で投票した)
構文例:
- vote + for/against + 名詞(〜に賛成票/反対票を投じる)
- vote to + 動詞の原形(〜することに投票する)
例: They voted to approve the budget.(予算を承認することに投票した)
- vote + for/against + 名詞(〜に賛成票/反対票を投じる)
- “I’m going to vote in the student council election tomorrow.”
(明日の生徒会選挙で投票するつもりだよ。) - “Did you cast your vote for the talent show yet?”
(タレントショーの投票、もうした?) - “Let’s take a quick vote on where to go for dinner.”
(夕食にどこへ行くか、みんなでさっと投票して決めようよ。) - “We need everyone’s vote on whether to proceed with the new project.”
(新しいプロジェクトを進めるかどうか、全員の投票が必要だ。) - “The committee held a vote of confidence for the current CEO.”
(委員会は現CEOに対する信任投票を行った。) - “All shareholders have a right to vote on the company’s strategic decisions.”
(株主全員が、会社の戦略的決定に関する投票権を持っています。) - “According to the survey, 80% of participants intend to vote in the next election.”
(調査によると、参加者の80%が次の選挙で投票する意向を示しています。) - “The historical data shows a steady increase in voter turnout after the introduction of online voting.”
(オンライン投票の導入後、投票率が着実に上昇していることが歴史的データで示されています。) - “His paper examines the social factors influencing an individual’s decision to vote.”
(彼の論文は、個人の投票行動に影響を与える社会的要因を検討しています。) - ballot (投票用紙、投票)
- 「投票用紙」を指して使うことが多い。名詞で使われ、動詞化して「投票する」を意味することもある。
- 「投票用紙」を指して使うことが多い。名詞で使われ、動詞化して「投票する」を意味することもある。
- poll (投票、世論調査)
- 投票行為だけでなく、世論調査(アンケートなど)の意味も大きい。
- 投票行為だけでなく、世論調査(アンケートなど)の意味も大きい。
- referendum (国民投票)
- “vote”の一種だが、特定の政策について国民全員の投票を指すため、より限定的な意味。
- abstention (棄権)
- 投票を行わないこと、あるいは参加しないこと。投票(vote)の対極にある行為。
- IPA:
- アメリカ英語: /voʊt/ (ヴォウト)
- イギリス英語: /vəʊt/ (ヴェウトに近い音)
- アメリカ英語: /voʊt/ (ヴォウト)
- スペル: “vote” の “o” を “a” や “u” と間違えないように注意。
- 発音: “boat”や “boot” との混同が起きやすいので、母音の発音に気をつける。
- 同音異義語: とくに同音異義語はありませんが、似たスペリングの “veto” (/ˈviː.təʊ/ または /ˈviː.toʊ/, 「拒否権」) と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで「投票」「選挙」「意思表示」などの文脈で出題されることがあります。特に「vote for/against」「vote on」などの前置詞の使い分けがよく問われます。
- “vote” は誓い・願い(votum)から来ている、と覚えると印象づけやすいです。
- 「“vow” (誓い)と“vote” の響きが似ている」という関連づけで覚えるのもよいでしょう。
- スペリングのコツ: “vo” + “te” の2パーツに分け、「ボートに似ている発音」というイメージで覚えるとミススペルが減るでしょう。
- 実際に選挙に行って「vote」する場面をイメージすると身につきやすいです。
-
【名/U】《...への》取り付け, 付着《to ...》【名/C】《...の》付属品《to/for ...》 / 《...への》愛着, 愛情《for ...》
-
【動/他】《...に》 を適応する 《to ...》 / 《...に》 を当てる 《to ...》 / 《...に》 (心・努力など) を傾ける 《to ...》 / 【動/自】《...に》 適用される 《to ...》 / 《...に...を》 申し込む, 出願する 《to ... for ...》
-
背景
- 原形: tie
- 三人称単数形: ties
- 過去形: tied
- 過去分詞形: tied
- 現在分詞形: tying
- 英語: to fasten or secure something with a knot or string, or to make two things connected.
- 日本語: 何かをひもやロープなどで結ぶ、何かと何かを結び付ける。
- A2 (初級)〜B1 (中級)程度の理解で用いられる単語
- The word “tie” can also be a noun meaning “ネクタイ”や「同点」の意味などを持ちます。例: “I wear a tie to work.” 「仕事にネクタイを着けていく」, “It’s a tie game.” 「同点の試合です。」
- 語幹: tie
- 接頭語や接尾語は特になく、短い動詞として使われます。
- ひもやロープで何かを「結ぶ」「縛る」
- “tie your shoelaces” (靴ひもを結ぶ) のように、物理的に結ぶ動作を表します。
- “tie your shoelaces” (靴ひもを結ぶ) のように、物理的に結ぶ動作を表します。
- 等しい状態にする、同点にする
- スポーツの試合などで点数が同じになる場合に “tie the game” と言います。
- スポーツの試合などで点数が同じになる場合に “tie the game” と言います。
- tie a knot (結び目を作る)
- tie a bow (リボン結びをする)
- tie your shoelaces (靴ひもを結ぶ)
- tie up loose ends (残った細かい問題をまとめる)
- tie someone down (人を縛りつける、束縛する)
- tie something together (物を一つに結び合わせる)
- tie the score (同点に追いつく)
- tie your hair back (髪を結んで後ろに束ねる)
- tie off (結んで終わらせる/閉じる)
- tie in with (〜と関連付ける)
- 古英語 tīgan(結ぶ)に由来するとも考えられており、ゲルマン語派の「結ぶ」や「縛る」という意味の語と関連があるとされています。
- 「tie」は物理的にしっかりと結びつける場合から、抽象的に「同点にする」「関係性を結ぶ」などの意味まで幅広く使われます。
- カジュアルからビジネスまで幅広い状況で使用できますが、「tie up loose ends」などの慣用表現はどちらかというとカジュアル/日常的な言い回しとして使われがちです。
他動詞として使う場合
- 目的語(何を結ぶのか)を必要とします。
例: “He tied the rope around the box.” (箱のまわりにロープを結んだ)
- 目的語(何を結ぶのか)を必要とします。
tie + 前置詞構文
- tie something to something
例: “She tied the boat to the dock.” (彼女は船をドックに結びつけた) - tie something up
例: “He tied up the newspapers with string.” (彼は新聞をひもで結んだ)
- tie something to something
イディオム例
- tie up loose ends (残りの細かい作業を仕上げる)
- tie in with (~と関連付ける、関係がある)
- tie up loose ends (残りの細かい作業を仕上げる)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 「tie」自体はどちらでも使えますが、フォーマルな文章で「〜を縛る、結束させる」という場合は “bind” が使われることもあります。
- “Could you help me tie my shoelaces?”
(靴ひもを結ぶのを手伝ってもらえますか?) - “Don’t forget to tie up the trash bag before putting it outside.”
(外に出す前にゴミ袋をしっかり結んでね。) - “I’m going to tie my hair back because it’s hot.”
(暑いから髪を後ろで結ぶわ。) - “We need to tie up all the loose ends before the product launch.”
(製品をリリースする前に、残作業をきちんと片づける必要があります。) - “Could you tie these cables together to avoid any accidents?”
(事故を防ぐためにこれらのケーブルをまとめて結んでもらえますか?) - “He managed to tie the negotiations to a successful agreement.”
(彼は交渉を成功した合意にこぎつけました。) - “Researchers aim to tie their findings to existing theories in neuroscience.”
(研究者たちは自分たちの発見を神経科学の既存の理論と結び付けようとしている。) - “This study ties the concepts of human behavior and environmental impact.”
(この研究は人間の行動と環境への影響の概念を関連付けている。) - “The hypothesis was tied to past empirical data for validation.”
(その仮説は、検証のために過去の実験データに結び付けられた。) - bind (縛りつける)
- 「縛る」「拘束する」という力強いニュアンス。書き言葉やフォーマルでも使われやすい。
- 「縛る」「拘束する」という力強いニュアンス。書き言葉やフォーマルでも使われやすい。
- fasten (留める/締める)
- ボタンを留める、ベルトを締めるなど、より広範囲で留める行為を指す。
- ボタンを留める、ベルトを締めるなど、より広範囲で留める行為を指す。
- secure (固定する/確保する)
- 安全に固定するというニュアンスが強い。
- untie (ほどく)
- “tie” の結んだ状態を解く行為。
例: “Please untie that rope.” (そのロープをほどいてください。)
- “tie” の結んだ状態を解く行為。
- 発音記号(IPA): /taɪ/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節語なので「tie」全体にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い: 大きな違いはありません。どちらも /taɪ/ で発音されます。
- よくある発音ミス: “ティー”のように母音が長すぎたり、 “tie” の /aɪ/ が省略されて “te” になってしまったりするミスに注意しましょう。
- スペルミス: “tie” は「ティー + アイ + イー」の並びですが、「tae」のように間違えやすいです。
- 同音異義語: “thai” (タイ料理のタイ) など、発音が近い語との区別に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICなどで “tie a bow” や “tie up loose ends” など、慣用表現として出題される場合があります。また、リスニングで動作を描写する問題などに使われることがあります。
- 「tie」は「T + I + E」と覚えましょう。
- イメージとして「靴ひもを結ぶ」を頭に浮かべると覚えやすいです。
- 「タイ(ネクタイ)」を思い出し、ネクタイを結ぶ動作を思い描くと自然に意味がつながります。
-
正方形;四角
-
肩
-
【動/他】《Bよりむしろ》Aのほうを好む, を選ぶ 《A to B》 / (法廷などに)…を提出する / 《文》(特に教会などで) 《...に》...を昇進させる《to ...》
- era
- 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- A period of time marked by distinctive characteristics, events, or developments.
- ある特定の特徴や出来事によって区切られた一定の時代、時期。
- 名詞なので動詞のような活用はありません。複数形は “eras” となります。
- 直接的な派生形はあまり一般的ではありませんが、関連語に “epoch” (時代、画期的な時代) などがあります。
- 形容詞や動詞の形はありません。
- 「era」という語自体が「時代」という名詞の意味のみを持ちます。
- B2 (中上級)
→ 「歴史や時代区分を語る」など比較的アカデミックな文脈でも使われる単語です。 - 語幹: “era”
ラテン語の “aera” または “era” に由来します。接頭語や接尾語はありません。 - 歴史的区分を示すとき (例: the Victorian era)
- 大きな変革や技術革新の区分を示すとき (例: the digital era)
- スポーツや学問のある時期をまとめて表現するとき (例: the Babe Ruth era)
- a new era → 新時代
- the modern era → 近代 (現代) 時代
- the digital era → デジタル時代
- the post-war era → 戦後時代
- the golden era → 黄金時代
- usher in an era → 新時代の到来を告げる
- the era of globalization → グローバル化の時代
- the Renaissance era → ルネサンス時代
- the colonial era → 植民地時代
- the industrial era → 産業時代
- ラテン語の “aera” あるいは “era” に由来し、「年数を数える基準」「年号」のような意味合いから派生して「時代」「年代区分」を表すようになりました。
- 比較的フォーマルまたは中立的な言葉ですが、日常会話で「時代」をざっくり表すのにも使われます。
- 書き言葉/話し言葉どちらでも違和感なく使われますが、歴史やビジネス文脈でよりよく用いられます。
- 感情的な響きは少なく、事実ベースで時代や大きな流れを指すための客観的な単語です。
- 名詞 (可算) → 通常は冠詞 (a/an/the) や所有格などと一緒に使います。
- 一般的な構文例
- “We are entering a new era.”
- “This marks the beginning of an era.”
- “We are entering a new era.”
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使えます。
- 可算名詞なので、複数形 “eras” もあり得ますが、通常は単数形で使われることが多いです。
- “I feel like we’re entering a new era with all this technology.”
(この技術の普及で、新時代に突入している感じがする。) - “My grandparents always say their era was simpler.”
(祖父母は、自分たちの時代はもっとシンプルだったと言います。) - “People often romanticize the Victorian era without knowing the hardships.”
(人々はヴィクトリア朝時代を美化しがちですが、その苦労をあまり知らないものです。) - “Our company is ready to lead the industry into a new era of innovation.”
(当社はイノベーションの新時代を業界で主導する準備ができています。) - “Marketing strategies must adapt to the digital era.”
(マーケティング戦略はデジタル時代に適応しなければいけません。) - “The merger marked the end of one era and the start of another.”
(その合併は、一つの時代の終わりと新しい時代の始まりを示しました。) - “Historians often debate when exactly the medieval era ended.”
(歴史家たちは中世時代が正確にいつ終わったのかをしばしば議論します。) - “This discovery could redefine our understanding of the Paleolithic era.”
(この発見は旧石器時代に対する私たちの理解を再定義するかもしれません。) - “The Enlightenment era was characterized by the rise of reason and scientific thought.”
(啓蒙時代は理性と科学的思考の台頭が特徴的でした。) age (時代)
- より漠然と「~の時代」という言い方で、口語でもよく使われます。
- “We live in the age of information.”
- より漠然と「~の時代」という言い方で、口語でもよく使われます。
period (期間、時代)
- 「区切れた短い期間」「有史における特定の期間」を指します。
- “That period in history was marked by constant warfare.”
- 「区切れた短い期間」「有史における特定の期間」を指します。
epoch (新時代、画期的な時代)
- 「画期的な変化によって区切られた時代」というニュアンスが強い。
- “The invention of the printing press ushered in a new epoch.”
- 「画期的な変化によって区切られた時代」というニュアンスが強い。
- これらはすべて「時代」を表しますが、
- “era” はある程度の長さがあり、大きな特徴を伴う期間
- “age” はもっと広く、時代全般を指す
- “period” は比較的長短問わず特定区間
- “epoch” は「画期的な」というニュアンスが強い
- “era” はある程度の長さがあり、大きな特徴を伴う期間
- 厳密な反意語はありませんが、「瞬間」を表す “moment” や “instant” は「非常に短い」という点で対照的に使われることがあります。
- IPA (アメリカ英語): /ˈɛrə/
- IPA (イギリス英語): /ˈɪərə/ や /ˈɛrə/ と表記されることもあり、地域差があります。
- 最初の音節 “e” または “i” に強勢がきます。
- アメリカ英語では「エラ」に近い発音 (/ˈɛrə/) としても通じますし、イギリス英語では「イアラ」に近い発音 (/ˈɪərə/) として発音される場合もあります。
- “ear” (/ɪər/) と紛らわしい場合がありますが、後ろに “-a” の音をしっかりつけると区別しやすいでしょう。
- スペルミス
ear
と書いてしまって意味が変わってしまう例。
- 調音ミス
- /ˈɛrə/ と /ˈɪərə/ の違いに慣れない場合、曖昧に発音してしまうことが多いです。
- /ˈɛrə/ と /ˈɪərə/ の違いに慣れない場合、曖昧に発音してしまうことが多いです。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでも、歴史やビジネス文脈の文章で「era」が出てくる場合があります。
- 「時代」という日本語の文脈で置き換えられるか確認して理解するとよいでしょう。
- TOEIC や英検などでも、歴史やビジネス文脈の文章で「era」が出てくる場合があります。
- 「ERA」と大文字で書くと、野球の「防御率 (Earned Run Average)」を指すことがありますが、スペル自体の形と「時代」の意味を結びつけることで覚えやすくなる人もいます。
- 「era」が「永久に続く時代」ではないですが、“e” から “a” へ流れるイメージで「長い時代の流れ」として捉えてみましょう。
- 歴史一覧表などで “Era” を見たときに「この区分の時代なんだな」と、ビジュアルとセットで覚えると記憶に残りやすいです。
-
客;ゲスト
-
【名/C】空間 / 薬室 / 部屋 / 会議場【動/他】に部屋を設ける / を部屋に入れる / (弾)を薬室に込める
-
【名】 (政治・社会的な)運動,活動;動くこと,動き;進展,変化;楽章
- A group of people who play music together.
- A strip or loop of material.
- A group of people who share a common interest or purpose.
- 音楽をいっしょに演奏するグループのこと。
- 帯状や輪の形をしたもの。
- 共通の目的を持つ集まり。
- 動詞としての「to band (together)」: 「団結する」「一緒になる」という意味で使われることがあります。
例) They banded together to fight for their rights. (彼らは権利のために団結した) - 語幹:
band
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、派生語として「banding (名詞/動詞)」「banded (形容詞)」などがあります。
- music band (音楽バンド)
- rock band (ロックバンド)
- brass band (ブラスバンド)
- band member (バンドメンバー)
- rubber band (輪ゴム)
- wrist band (リストバンド)
- band of brothers (戦友や兄弟分といった団結の強い集団)
- width of the band (帯の幅)
- frequency band (周波数帯)
- band together (団結する)
- 「band」は古いゲルマン語系の「結びつけるもの」や「帯」を意味する語に由来するとされています。フランス語の「bande」(帯、列)などとも関連があり、元々何かを束ねたり結び合わせるというニュアンスを含みます。
- 音楽グループとしての「band」は非常にポピュラーな意味合いです。
- 「band of people」は、仲間意識や同じ目的を共有する親しみがこめられる場合があります。
- 「帯状のもの」に関してはとくに専門用語的に使われることもあります(例: 電波の周波数帯など)。
- 「band」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、音楽の文脈では日常的・カジュアルな響きが強いです。
- 「band together」はややイディオム的な表現で、団結や結束を意味し、比較的カジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
可算名詞としての使い方
- 「a band」「two bands」「several bands」など、数えられる名詞。
- 「a band」「two bands」「several bands」など、数えられる名詞。
典型的な構文
- “He is in a band.” (彼はバンドに入っている)
- “They formed a band.” (彼らはバンドを結成した)
- “He is in a band.” (彼はバンドに入っている)
イディオム
- “band together”: 「集団となる」「団結する」という意味
使用シーン
- 音楽、日常会話、ビジネス(たとえば周波数帯やバンド幅を語る場合)など幅広い。
“I just joined a new band. We play mostly jazz.”
(最近新しいバンドに加入したんだ。主にジャズを演奏しているよ。)“Do you have a rubber band? I need one to tie these papers.”
(輪ゴムを持ってる? この書類を束ねるのに必要なんだ。)“A band of friends helped me move into my new apartment.”
(友だちの集まりが、私の新居への引っ越しを手伝ってくれたよ。)“We need a wider frequency band to accommodate more channels.”
(より多くのチャンネルを収容するために、より広い周波数帯が必要だ。)“Our team should band together to resolve this issue quickly.”
(私たちのチームは、この問題を迅速に解決するため団結する必要がある。)“The company is considering sponsoring a local band for the event.”
(会社はイベントのために地元バンドをスポンサーすることを検討しています。)“Observed data indicates that this spectral band is crucial for the experiment.”
(観測データは、このスペクトルバンドが実験にとって重要であることを示している。)“Anthropologists studied how the band formed communities in remote areas.”
(人類学者たちは、その集団がどのように遠隔地でコミュニティを形成したのかを研究した。)“The hardness test revealed distinct colored bands within the mineral layers.”
(硬度テストによって、鉱物層の中に明確な色の帯があることがわかった。)- group (グループ)
- 一般的な「集まり」。音楽文脈では “band” よりも幅が広い語。
- 一般的な「集まり」。音楽文脈では “band” よりも幅が広い語。
- ensemble (アンサンブル)
- 主に音楽やダンスの「合奏団・合唱団」などを指す、ややフォーマル。
- 主に音楽やダンスの「合奏団・合唱団」などを指す、ややフォーマル。
- troop (部隊、隊)
- 「band of soldiers」と似たニュアンスで使われることもあるが、軍隊寄りの印象が強い。
- 「band of soldiers」と似たニュアンスで使われることもあるが、軍隊寄りの印象が強い。
- strip (細長いもの・一片)
- 帯状を指すときの「strip」は細長い切れ端に特化。
- 「band」の反意語として特に直接的に挙げられるものは少ないですが、「individual (個人)」は、「集団」に対する対照的な概念となります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /bænd/
- イギリス英語: /bænd/
- アメリカ英語: /bænd/
- アクセント: 「band」の「a」が短い「æ」の音で、口をやや広めに開いて発音します。
- 発音ミス: /bɑːnd/ (バーンド) のように、/æ/ の部分を /ɑː/ にしてしまうのはよくある間違いです。
- スペルミス
- 「ban」と混同してしまう場合がありますが、「ban」は「禁止」という意味の全く別の単語です。
- 「ban」と混同してしまう場合がありますが、「ban」は「禁止」という意味の全く別の単語です。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は英語では特に存在しませんが、近いスペリングの「bond (絆・債券)」との混同に注意。
- 同音異義語は英語では特に存在しませんが、近いスペリングの「bond (絆・債券)」との混同に注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- 「music band」「bandage」(動詞: 包帯を巻く) など、「band」に関連する熟語やフレーズに注意が必要です。
- 「band」という単語のイメージは「人を結びつけるもの」→「バンドメンバーを結びつける音楽グループ」、「腕を結ぶリストバンド」、周波数を「まとめる」帯域として覚えると、元の意味が共通して理解しやすくなります。
- 「band」には「縛る」「結びつける」「束ねる」というニュアンスがある、とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
-
甘い
-
【名/C】(会議や活動などの)最終的な結果,結論,成果
-
役割
- To give a particular job, role, or task to someone
- To allocate a resource or duty
- 仕事やタスクを“割り当てる”
- 責任や役割を“任命する”
- 原形: assign
- 三人称単数現在: assigns
- 現在分詞: assigning
- 過去形・過去分詞: assigned
- assignment (名詞): 「割り当て(られた仕事)」、「宿題」
- assignee (名詞): 「任命された人」
- assignable (形容詞): 「割り当て可能な」
- B2(中上級): ビジネスや学術的な文脈でも使いこなす必要があるレベルです。ある程度英語に慣れ、抽象的またはオフィシャルな場面での表現ができるようになると使いやすい動詞です。
- 接頭辞: as-(語源的には「~へ、に」というニュアンス)
- 語幹: sign(ラテン語の “signare” = 「印をつける」から来ているとされる)
- reassign (再び割り当てる)
- resign (辞任する) ※つづりの似ている別単語ですが、re + sign ではなく「再び署名する」からの派生ではありません。
- signals (合図する/信号) など、signを含む語は「印」・「合図」のニュアンスが強い単語です。
- assign tasks(タスクを割り当てる)
- assign a role(役割を割り当てる)
- assign homework(宿題を出す)
- assign a seat(席を指定する)
- assign responsibility(責任を割り当てる / 負わせる)
- assign a project(プロジェクトを割り当てる)
- assign a priority(優先順位を割り当てる)
- assign a resource(リソースを割り当てる)
- assign blame(過失を負わせる)
- assign a number(番号を割り当てる)
- ラテン語: “assignare” (ad「~へ」 + signare「印をつける」)
- フランス語 “assigner” を経て、中英語に取り入れられました。
- 公式/フォーマル寄り: 「仕事・責任の割り当て」でオフィシャルな響きが強い
- カジュアルシーンでも「席を割り当てる」「宿題を出す」など日常的な場面で使われます
- 「責任を押し付ける」という否定的な用法 (assign blame) では少し感情的になることもあるので注意してください。
- 他動詞: 「assign + 目的語」のように、何を、だれに割り当てるのかを明示する必要があります。
- 典型的な構文:
- assign + 目的語 + to + 人
- 例: “The manager assigned the new tasks to me.”
- be assigned + to + (役職 / 場所)
- 例: “I was assigned to the research team.”
- assign + 目的語 + to + 人
- assign someone to do something: 人に~するように割り当てる
- be assigned liability/responsibility: 責任を負わされる / 割り当てられる
“My teacher assigned us a short essay for tomorrow.”
- (先生が明日までの短いエッセイを出しました。)
- (先生が明日までの短いエッセイを出しました。)
“Could you assign me a seat near the stage?”
- (ステージの近くに席を割り当ててもらえますか?)
- (ステージの近くに席を割り当ててもらえますか?)
“I assigned different household chores to each family member.”
- (家族それぞれに別々の家事を割り当てました。)
- (家族それぞれに別々の家事を割り当てました。)
“The manager assigned the final report to our team.”
- (マネージャーは最終レポートの作成を私たちのチームに割り当てました。)
- (マネージャーは最終レポートの作成を私たちのチームに割り当てました。)
“We need to assign tasks more efficiently to meet the deadline.”
- (締め切りに間に合うように、もっと効率的にタスクを割り当てる必要があります。)
- (締め切りに間に合うように、もっと効率的にタスクを割り当てる必要があります。)
“He was assigned to lead the new product launch.”
- (彼は新製品のローンチを率いるように任命されました。)
- (彼は新製品のローンチを率いるように任命されました。)
“The professor assigned a research paper on cultural differences.”
- (教授は文化の差異に関するリサーチペーパーを課題として出しました。)
- (教授は文化の差異に関するリサーチペーパーを課題として出しました。)
“Students are assigned to groups at the beginning of the semester.”
- (学期の始めに学生たちはグループに振り分けられます。)
- (学期の始めに学生たちはグループに振り分けられます。)
“The committee assigned me to review the recent study.”
- (委員会は最近の研究を吟味するように私に任務を割り当てました。)
- (委員会は最近の研究を吟味するように私に任務を割り当てました。)
- allocate (割り当てる)
- 資金やリソースを割り振るニュアンスが強い。
- 資金やリソースを割り振るニュアンスが強い。
- allot (割り当てる)
- 分配、配当などで形式的に分け与える感じ。
- 分配、配当などで形式的に分け与える感じ。
- designate (指定する、指名する)
- 役職や場所を「正式に指名・指定する」イメージ。
- 役職や場所を「正式に指名・指定する」イメージ。
- appoint (任命する)
- 役職や任務へ“公式に”人を就かせる場合に多用。
- withdraw (引き下げる・撤回する)
- remove (取り除く)
- 割り当てられたものを「取り消す」「回収する」ような意味合いで使われます。
- IPA: /əˈsaɪn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /əˈsaɪn/ が一般的です。
- アクセント位置: “a*ssign*” の「-sign」の部分に強勢があります。
- よくある間違い: “as-sign” と区切って読む、または “a-sin” のように母音が抜けてしまうなどの混同。
- スペリングミス: “asign” と “s” をひとつ落としてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “a sign” (一つの看板/合図) と誤解しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス/学術的文脈のリーディングパートで頻出。単語の置き換え問題などで “allocate” と区別する問題が出ることもあります。
- “assign” = “(印を)つけて割り当てる” とイメージしてみると覚えやすいです。
- 動詞の “sign”(署名する)のように何かを“印”つけるイメージと組み合わせると、 “assign”=「誰かに明確に仕事を“割り当てる”」という意味が思い出しやすくなります。
- “As soon as you assign a task, you can sign out!” のようなリズム・語呂で覚えるのもおすすめです。
-
【名/U】視力,視覚;(将来への)見通し【C】心に描くもの;考え;幻
-
犯罪の,犯人
-
合計
- B2レベルは、ある程度複雑な文章や議論を理解し、幅広いトピックについてやり取りができるレベルを指します。
- いわゆる「戦い」や「闘い」を表す言葉です。固い意味での“武力衝突”だけでなく、比喩的に「困難との闘い」や「意見の衝突」などにも使われます。日常会話からビジネス、学術まで幅広いシーンで目にする単語です。
- 名詞: battle (複数形: battles)
- 動詞: (to) battle → battled → battling
- 例: “They battled against the odds.”「彼らは困難に対して闘った。」
- 例: “They battled against the odds.”「彼らは困難に対して闘った。」
- 動詞形: to battle「戦う、闘争する」
- 名詞形以外に形容詞はありませんが、派生形に “battling” (動名詞) や “battled” (過去形・過去分詞) の形があります。
- battle は明確な接頭語・接尾語を伴わない単語です。もともと古フランス語「bataille」やラテン語「battualia」に由来すると言われています。
- 戦闘・闘争: 武力による衝突や議論での争い。
- 比喩的な戦い: 病気、思想、困難などとの “闘い” を表すときにも用いられる。
- fierce battle(激しい戦い)
- battle field(戦場)
- epic battle(壮大な戦い)
- ongoing battle(継続中の闘い)
- legal battle(法廷闘争)
- personal battle(個人的な闘い)
- battle cry(戦いの雄たけび)
- battle lines(戦線・構図)
- battle scars(戦いの傷跡)
- uphill battle(困難な闘い)
- ラテン語の「battualia」(“訓練の場”の意)を経由した古フランス語 “bataille” から英語へ。
- 中世初期に “bataille” が “battle” として英語で定着し、「軍事的衝突」を指すようになりました。
- 軍事的な「戦い」の意味合いが強い一方、現代英語では「努力や困難に挑む闘い」を比喩的に表すことも多いです。
- 口語・カジュアル・フォーマルどの場面でも使われる単語で、特に報道やビジネス文脈では比喩的に「戦い」を示すことがよくあります。
- 可算名詞: a battle / the battle / battles という形で可算扱いされます。
- 動詞: “to battle (against/with/for)” として自動詞・他動詞両方で用いられる。例: “She battled cancer for years.”(彼女は何年も癌と闘った。)
- 一般的な構文:
- battle + against + [対象] : 〜に対して闘う
- battle over + [問題/課題] : 〜を巡って争う
- win/lose a battle : 戦いに勝つ/負ける
- battle + against + [対象] : 〜に対して闘う
- イディオム: “pick one’s battles”「戦うべき相手や場面を慎重に選ぶ」
- “I had a battle with my alarm clock this morning—couldn’t get out of bed.”
(今朝は目覚まし時計との闘いだったよ。起きられなくてね。) - “Living with three cats is a constant battle over who gets the best spot on the couch.”
(3匹の猫と暮らすと、ソファの一番いい場所をめぐる絶え間ない戦いだよ。) - “I’m in a battle with myself over whether to start a diet tomorrow or not.”
(明日ダイエットを始めるかどうか、自分自身と葛藤しているんだ。) - “We’re facing an uphill battle trying to launch this product in a saturated market.”
(すでに飽和状態の市場でこの製品をローンチするのは厳しい挑戦です。) - “The legal battle over the patent has been going on for over two years.”
(その特許をめぐる法廷闘争は2年以上続いています。) - “Securing additional funding will be a fierce battle, but we’re prepared for it.”
(追加の資金を確保するのは激しい争いになるが、準備はできています。) - “Historians have extensively analyzed the strategic elements of the Battle of Hastings.”
(歴史家たちはヘースティングズの戦いの戦略的要素を広範囲に分析してきました。) - “The paper discusses the psychological battles that individuals undergo during times of crisis.”
(その論文は、危機に直面した際に個人が経験する心理的な闘いについて論じています。) - “In many societies, the battle between tradition and modernity shapes cultural evolution.”
(多くの社会で、伝統と近代化の戦いが文化の発展を形作っています。) 類義語 (Synonyms)
- fight(戦い・争い)
- より一般的で、口語的にも頻繁に使われる。
- より一般的で、口語的にも頻繁に使われる。
- conflict(衝突・対立)
- 「意見や利害の衝突」を表すときによく使われる。
- 「意見や利害の衝突」を表すときによく使われる。
- struggle(奮闘、闘い)
- 努力を要する困難な状況に立ち向かう感じが強い。
- 努力を要する困難な状況に立ち向かう感じが強い。
- combat(戦闘)
- 軍事的・物理的な戦闘を指すフォーマルな表現。
- 軍事的・物理的な戦闘を指すフォーマルな表現。
- fight(戦い・争い)
反意語 (Antonyms)
- peace(平和)
- truce(休戦)
- agreement(合意)
- peace(平和)
使い分けのポイント
- “battle” は複数の意味合いを持つが、特に“具体的な争い”や“比喩的な闘い”に幅広く使える。
- “fight” はよりカジュアルで口語的。
- “struggle” は努力や苦難を強調するニュアンスがある。
- “battle” は複数の意味合いを持つが、特に“具体的な争い”や“比喩的な闘い”に幅広く使える。
- 発音記号(IPA): /ˈbætl/
- 強勢(アクセント): 最初の “ba” の部分にアクセント。短い[a]の発音に気をつける。
- アメリカ英語: [ˈbæɾl] のように [t] が弾音化して「バドル」に近くなることが多い。
- イギリス英語: [ˈbætl] のように [t] をはっきり発音する。
- よくある間違い: “battle” の [t] を無視して「バル」と発音してしまうなど(母音・子音をはっきり発音するよう注意)。
- スペルミス: “battel” や “bttle” と間違えがち。
- 同音異義語との混同: 「battle」に同音異義語(イギリス・アメリカ英語共に同じ発音の単語)は特にありませんが、 “bottle(ボトル)” と紛らわしいと感じる学習者もいます。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディング問題でニュース記事やビジネス関連の文章に登場しやすい単語です。文中での使われ方(物理的な戦闘か、比喩的な意味か)に注目して読み解きましょう。
- “ba” + “ttle” と区切って、短い“バッ”と軽い“トル”を意識して発音を練習すると覚えやすいです。
- 「武力・頭脳・精神の闘い」を表す単語としてイメージし、「何かに立ち向かうイメージ」と結びつけることで記憶に残りやすくなります。
- 語源が古い単語なので、歴史の教科書や映画でもよく見かけると意識すると覚えやすいです。
-
それ;あれ;そのようなこと,その;あの,それくらい
-
【動/自】《副詞を伴って》とどまる, いる / 《...に》滞在する, 泊まる 《at, in ...》 / じっとしている / 《~ ...(名, 形, 過分)》...のままでいる【名/C】《単数形で》滞在
-
死;死亡
- A2(初級): 日常会話や簡単な読み書きができる段階
- B1(中級): 日常的な話題をある程度理解し、自分の意思を表現できる段階
「to fail to hit, catch, or reach something」
(何かに当たる・捕まえる・到達するのに失敗する、外す)
例:I threw the ball but missed the target.
(ボールを投げたが的を外した)「to feel the lack or absence of someone or something」
(人や物がいなくて寂しい、恋しいと思う)
例:I really miss my family while traveling.
(旅行中は家族がいなくてとても寂しい)「to fail to attend something」
(何かに参加し損ねる、出席しない)
例:I missed the meeting this morning.
(今朝のミーティングに出られなかった)- 現在形: miss
- 三人称単数現在形: misses
- 過去形: missed
- 過去分詞: missed
- 現在分詞 / 動名詞形: missing
- 名詞としての
miss
は、通常は「失敗、しくじり」といった意味よりも、敬称(Miss + 人名)や「逃し」など特別な場合に限られます。しかし、日常ではもっぱら動詞として使います。 - 形容詞形や副詞形などは直接はありませんが、派生形として
missing
(形容詞: 失われた、欠けている)がよく使われます。 - missing (形容詞: 失われている、行方不明の)
- amiss (形容詞/副詞: 正しくない、間違った様子)
- 当て損ねる、外す
- 物理的に狙ったり、期待した場所・時間に届かない、当たらないときに使います。
- 物理的に狙ったり、期待した場所・時間に届かない、当たらないときに使います。
- (チャンス等を) 逃す、逃してしまう
- 列車やバスなどを「乗り損ねる」イメージや、機会を「逃してしまう」意味です。
- 列車やバスなどを「乗り損ねる」イメージや、機会を「逃してしまう」意味です。
- ~がいなくて寂しく感じる、恋しく思う
- 誰かや何かがそばにいなくなったことに対して寂しい、懐かしい気持ちを強調したいときに使います。
- 誰かや何かがそばにいなくなったことに対して寂しい、懐かしい気持ちを強調したいときに使います。
- miss the target
- 目標を外す
- 目標を外す
- miss the point
- 要点を理解しそこなう
- 要点を理解しそこなう
- miss a chance / miss an opportunity
- チャンス/機会を逃す
- チャンス/機会を逃す
- miss the bus / train
- バス/電車に乗り損ねる
- バス/電車に乗り損ねる
- miss out on (something)
- ~の機会を逃す(「~に参加できない」ニュアンス)
- ~の機会を逃す(「~に参加できない」ニュアンス)
- miss a deadline
- 締め切りに間に合わない
- 締め切りに間に合わない
- miss a person
- 人を恋しく思う、寂しく思う
- 人を恋しく思う、寂しく思う
- miss one’s call
- (電話などで)着信を見逃す
- (電話などで)着信を見逃す
- miss the mark
- 狙いを外す、言い当てられない
- 狙いを外す、言い当てられない
- wouldn’t miss it for the world
- 絶対に見逃したくない(「どんなことがあっても行く」という決意表明)
- 「外す」「逃す」といったニュアンスは、目的に到達しなかったりチャンスをつかめなかったりする残念な気持ちが含まれます。
- 「恋しく思う」「寂しい」といったニュアンスは、愛着や人とのつながりを感じる暖かい表現です。特に友人や家族の不在を気にかけるときに使われます。
- 口語: 日常会話で頻繁に使われるカジュアルな印象。
- 文章: ビジネスメールや公式文書でも「I missed the deadline.」のように普通に利用できます。
- 丁寧な場面からカジュアルな場面まで幅広く適用できます。
- 他動詞としての使い方: 「miss + 目的語」
例:I missed the train.
- 自動詞としての使い方は比較的まれですが、文脈によって成立する場合があります。
例:If you aim poorly, you’re likely to miss.
(たいてい「目標を外す」ニュアンスで補足的情報がある) - miss out on something: 「~を逃す、機会を失う」
例:Don’t miss out on this great opportunity.
- miss the boat(イディオム): 「大事な機会を逃す」
例:If you don’t apply now, you’ll miss the boat.
I’m going to be late! I missed the bus again.
- 「遅れちゃう! またバスに乗り損ねたよ。」
I really miss having breakfast with my parents.
- 「両親と一緒に朝食を取るのが恋しいな。」
Did you miss me while I was away?
- 「私がいない間、寂しかった?」
I missed the conference call this morning due to a connection issue.
- 「接続の問題で今朝の電話会議に参加できませんでした。」
If you miss the deadline, please notify your supervisor immediately.
- 「締め切りに間に合わない場合は、すぐに上司に連絡してください。」
We don’t want to miss any opportunities to expand our market.
- 「市場拡大のチャンスは逃したくありません。」
Researchers must ensure that they do not miss any relevant data in their survey.
- 「研究者は調査で関連するデータを見落とさないようにしなければならない。」
Missing critical evidence could undermine the conclusion of the study.
- 「重要な証拠を見逃すことは研究の結論を揺るがしかねない。」
The professor missed an important reference in his presentation.
- 「教授はプレゼンテーションで重要な文献を見落としていました。」
- fail (失敗する、~に失敗する)
fail
は「うまくいかなかった」というニュアンスが強く、「miss」は「外す・逃す・恋しく思う」など多義的。
- skip (飛ばす、抜かす)
skip
は「意図的に飛ばす」ニュアンスがあり、「miss」は必ずしも意図的でない場合にも使う。
- lose (失う)
lose
は物をなくす、試合に負けるといった意味。miss
は当たらない、逃す、恋しく思うなど幅が広い。
- catch (捕まえる、間に合う)
- 「miss the train(電車に乗り損ねる)」に対して「catch the train(電車に間に合う)」が反意のイメージ。
- IPA: /mɪs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
i
の音は「イ」と短めに発音するのがポイントです。- カタカナで書くと「ミス」に近いですが、よくある間違いとして
miss
の最後の「ス」を弱く発音しすぎる、または「ミッス」のように伸ばしてしまうケースがあるので注意しましょう。 - スペルミス:
miss
は簡単な単語ですが、「misis」などとタイプミスしないように注意する。 - 同音異義語との混同:
Miss
(敬称: ミス) と区別が必要。ただし文脈でほとんど判断できる。 - TOEICや英検などの試験でも、「会議を逃す」「列車に乗り損ねる」「~がいなくて寂しい」などの日常表現として頻出。
miss doing something
とmiss + 名詞
は両方使えるが、意味合いが微妙に異なることがある(miss doing something
は「~したことが懐かしい」という感じが出る)。- 「外す」「逃す」「恋しい」という “イマイチ届かない” イメージを思い浮かべると覚えやすいです。どこか的を外してしまったり、大切な人がどこかへ行ってしまって届かない感覚。
- スペリングでは「s」が2つ並んでいる点を意識して「ミス(miss)しないように」と覚えると間違いを防げます。
- 朝のバスに乗り遅れるイメージを強く持つなど、日常の具体的なシーンを思い浮かべると自然に記憶に残りやすいです。
-
【動/他】を投げる;を設営する;を傾ける;の音程をきめる;をペラペラしゃべる【動/自】落ちる,倒れる;投球する【名/U/C】度合い,程度;投球:勾配【名/C】執拗な弁舌
-
信仰;信頼
-
厳格な
- 英語での意味: To discuss something in order to reach an agreement; to bargain or deal with another party, often to settle terms or resolve a conflict.
- 日本語での意味: 「交渉する」「取り決める」「協議して合意に達する」という意味です。
- 仕事の場面や契約、政治や外交の場面などで「条件をすり合わせて、最終的な結論を出す」ニュアンスを持つ単語です。
- 原形: negotiate
- 三人称単数現在形: negotiates
- 現在分詞/動名詞: negotiating
- 過去形/過去分詞: negotiated
- 名詞形: negotiation (交渉)
例: They reached a successful negotiation. - 形容詞形: negotiable (交渉の余地がある)
例: The terms are negotiable. - B2(中上級): ビジネスや契約など、ある程度フォーマルな文脈で用いられ、抽象的・複雑なトピックを扱うので、中上級者レベルです。
- 接頭語 (接頭辞): 特に明確な接頭辞として分割されるわけではありませんが、「neg-」が否定を示す場合や、「nego-」が「商い」や「取引」を示す要素として捉えられることがあります。
- 接尾語 (接尾辞): 「-ate」は動詞を作る際に用いられる一般的な接尾語です。「…する」という動作を表します。
- negotiation (名詞) – 交渉
- negotiable (形容詞) – 交渉可能な
- negotiator (名詞) – 交渉人、交渉役
- negotiate a contract(契約を交渉する)
- negotiate a deal(取引をまとめる)
- negotiate terms(条件を交渉する)
- negotiate peace(和平を交渉する)
- negotiate a settlement(和解を取り決める)
- negotiate payment(支払いを交渉する)
- negotiate successfully(成功裡に交渉を行う)
- fail to negotiate(交渉に失敗する)
- negotiate with a client(顧客と交渉する)
- negotiate for better benefits(より良い待遇を求めて交渉する)
- 「nē-gōtium」という言葉が「仕事がない」が原義という説もあり、そこから「売買を行う」という転義を経て現在の「交渉する」へと変化したと考えられます。
- フォーマル度: ビジネスや政治、公式文書などフォーマルな文脈でも、日常レベルの話し合いでも使用されるが、やや真面目な印象。
- 感情的な響き: 交渉や協議を意味するため、堅実かつ慎重な状況を示すことが多い。
- 使う場面: ビジネスの価格交渉、労働条件の話し合い、外交交渉など幅広い。
- 自動詞/他動詞の区別:
- 多くの場合「negotiation」をするときは「negotiate (with 人) about/over 事柄」の形で目的語を取るので、他動詞的に使われます。
- また、「We need to negotiate for better conditions.」のように前置詞を伴う用法も一般的です。
- 多くの場合「negotiation」をするときは「negotiate (with 人) about/over 事柄」の形で目的語を取るので、他動詞的に使われます。
- negotiate + 目的語(契約や条件)
例: They negotiated the terms of the contract. - negotiate with + 相手 / about + 話題
例: She is negotiating with the supplier about the pricing. - negotiate for + 求めるもの
例: We are negotiating for higher wages. - “negotiate from a position of strength”
…強い立場から交渉する、優位性を持って交渉する。 - “I had to negotiate with my parents for a later curfew.”
(門限を遅くするように親と交渉しなければなりませんでした。) - “She tried to negotiate a fair price at the market.”
(彼女は市場で適正な値段になるよう交渉しました。) - “If you want a bigger room, you should negotiate with your roommate.”
(もっと大きい部屋が欲しいなら、ルームメイトと話し合ったほうがいいよ。) - “We need to negotiate a new contract with our supplier.”
(サプライヤーと新しい契約を交渉する必要があります。) - “They negotiated a reduction in the cost of raw materials.”
(原材料費の引き下げを交渉しました。) - “Our team successfully negotiated the merger terms.”
(私たちのチームは合併条件をうまく交渉でまとめました。) - “The professors negotiated the research grant allocation with the university board.”
(教授たちは研究助成金の配分について大学評議会と交渉しました。) - “In diplomatic circles, ambassadors often negotiate peace treaties.”
(外交の場では、大使たちがしばしば平和条約を交渉します。) - “The NGO sought to negotiate humanitarian aid channels in the conflict zone.”
(そのNGOは紛争地域で人道支援のルートを交渉しようとしました。) - bargain(値段や条件を交渉する)
- より日常的で価格交渉にフォーカスする場合が多い。
- より日常的で価格交渉にフォーカスする場合が多い。
- discuss(話し合う)
- 一般的な「話し合う」。交渉より広範で、必ずしも合意を目指す場面だけでない。
- 一般的な「話し合う」。交渉より広範で、必ずしも合意を目指す場面だけでない。
- mediate(仲裁する)
- 当事者同士の間に入って調整するニュアンスが強い。
- 当事者同士の間に入って調整するニュアンスが強い。
- refuse(拒否する)
- 交渉に応じない、あるいは要求を断る。
- 交渉に応じない、あるいは要求を断る。
- yield(譲歩する)
- ニュアンスとしては「成果を求めて交渉を続ける」ことに反し、「折れる」という方向性。
- 発音記号(IPA): /nɪˈɡoʊ.ʃi.eɪt/ (米), /nɪˈɡəʊ.ʃi.eɪt/ (英)
- アクセント: 「go」の部分にストレスが来ます (ne-GO-ti-ate)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “nɪˈɡoʊ.ʃi.eɪt”(ゴウの部分が「ゴウ」)
- イギリス英語: “nɪˈɡəʊ.ʃi.eɪt”(ゴウの部分が「ゴウ」または「ゴウ(おう)」)
- アメリカ英語: “nɪˈɡoʊ.ʃi.eɪt”(ゴウの部分が「ゴウ」)
- “ne-gO-tiate” の「o」を「a」と発音してしまうケースや、「shi」を「si」と発音してしまうケース。
- スペルミス: 「negociate」と誤って“ti”の前に「o」を入れてしまうミスが見られます。正しくは“negotiate”です。
- 同音異義語との混同: 特に形容詞“negotiable”との混同やスペリングのズレに注意。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語の試験などで「条件交渉に関する文章」が出題される際には頻出単語です。「どのような条件を提示しているか」を把握するうえで重要。
- 語源から覚える: 「仕事・取引 (nego) + する (ate)」→「交渉する」。
- イメージ: 「テーブルをはさんで相手と条件をすり合わせる」情景を頭に思い浮かべる。
- 勉強テクニック: 自分の日常で「値段を交渉する」「予定を交渉する」など、ちょっとした場面でも “negotiate” を意識して使ってみる。
-
【動/他】〈戸など〉に錠をおろす / (錠をかけたように)〈指・腕など〉を締めつける / 【動/自】錠がかかる / かみ合う,かみ合って動かなくなる / 【名/C】錠 / (運河の)水門
-
選手権
-
ばかな
- 活用形: 形容詞なので、基本的には比較級・最上級(funnier, funniest)の形があります。
- 原級: funny
- 比較級: funnier
- 最上級: funniest
- 原級: funny
- 他の品詞例: 「fun」は名詞ですが、口語的に形容詞として「fun activity(楽しい活動)」のように使われることもあります。ただし、「funny」はきちんとした形容詞です。
語構成
- 語幹: fun (名詞「楽しさ」)
- 接尾語: -y (形容詞化の接尾語。「~っぽい」「~な感じの」という意味を付与)
- そのため、「fun + -y」で「楽しくさせるような」という意味合いから発展し、「おかしい」「笑える」というニュアンスにつながっています。
- 語幹: fun (名詞「楽しさ」)
詳細な意味
- 「面白い」「笑える」:人や物事を笑わせるようなおかしさ
- 「変わっている」「奇妙な」:心をくすぐる妙な感じや、怪しさ
- 「面白い」「笑える」:人や物事を笑わせるようなおかしさ
関連・派生語
- fun(名詞/形容詞): 「楽しさ」「楽しい」
- funny-looking(形容詞): 「見た目が変な」
- funnily(副詞): 「おかしくも」「奇妙にも」
- fun(名詞/形容詞): 「楽しさ」「楽しい」
よく使われるコロケーション(10個)
- funny story(面白い話)
- funny joke(笑いを誘うジョーク)
- funny face(おかしな顔つき)
- funny feeling(妙な感じ)
- funny noise(変な音)
- funny movie(面白い映画)
- funny coincidence(妙な偶然)
- funny look(変な表情/怪訝な表情)
- funny accent(おかしななまり)
- funny behavior(奇妙な行動)
- funny story(面白い話)
語源
「funny」は「fun(楽しさ)」に形容詞化の「-y」がついた形で、もともとは “fun” から派生しています。18世紀頃から「面白い」だけでなく「怪しい」「妙な」という意味も使われるようになりました。ニュアンスや使用時の注意点
- 「It’s funny!」は一般に「それ面白いね!」という肯定的な意味。
- 「That’s funny...」と少し下げ気味に言うと「なんだか変だね...」「妙だね...」というニュアンスを持つことが多い。
- 口語ではカジュアルで、「strange」ほど硬くはない表現。
- ビジネスメールの文面で「funny」を使うのは稀ですが、口頭やカジュアルな場面では普通に使われます。
- 「It’s funny!」は一般に「それ面白いね!」という肯定的な意味。
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の概念はありません。
- 構文例
- “It’s funny how + 文.”:「〜とはおかしい/面白い(ね)」
- 例: “It’s funny how everyone here knows each other.”
- “find ~ funny”: 「〜を面白いと思う」
- 例: “I find this show funny.”
- “It’s funny how + 文.”:「〜とはおかしい/面白い(ね)」
- 使用シーン
- カジュアルな日常会話: 友人同士や家族との会話
- 正式な文章ではあまり使わないが、「humorous」「amusing」などの類語を使うとよりフォーマルになる場合もある。
- カジュアルな日常会話: 友人同士や家族との会話
- “That movie was so funny, I couldn’t stop laughing!”
(あの映画、めっちゃ面白くて、笑いが止まらなかったよ!) - “It’s funny you say that—I was just thinking the same thing.”
(そんなこと言うなんておかしいね。ちょうど同じこと考えてたんだよ。) - “He makes a funny face every time he tries a new food.”
(彼は新しい食べ物を試すたびに、変な顔をするのよ。) - “His presentation was funny and engaging, so the clients enjoyed it.”
(彼のプレゼンは面白くて魅力的だったので、クライアントが楽しんでくれました。) - “I found it funny that the meeting started exactly on time today.”
(今日のミーティングがきっちり定刻に始まるなんてちょっと珍しいね。) - “The tone of the email was a bit funny; I wasn’t sure if it was serious.”
(そのメールの文面がちょっと妙な感じだったので、本気なのかよくわかりませんでした。) - “Some researchers note that humor in academic lectures can be funny yet informative.”
(一部の研究者は、学術講義におけるユーモアが面白いだけでなく情報的価値もあると指摘しています。) - “It’s funny how certain linguistic patterns can change meaning drastically in context.”
(特定の言語パターンが文脈によって意味を大きく変えるのは興味深いものです。) - “Though the topic is complex, the professor’s funny anecdotes help clarify the concepts.”
(そのテーマは複雑だが、教授の面白い逸話のおかげで概念がより明確になります。) 類義語 (Synonyms)
- amusing(面白い) – 「笑える」という点は似ているが、ややフォーマル
- hilarious(非常に面白い) – 「腹を抱えて笑う」ほどの強い面白さ
- comical(こっけいな) – 見た目や動きが滑稽な印象
- odd / strange(奇妙な) – 「変わっている」意味合いだけ取り出したい場合に使用
- amusing(面白い) – 「笑える」という点は似ているが、ややフォーマル
反意語 (Antonyms)
- serious(まじめな) – 面白みがまったくない、深刻さを伴う
- boring(退屈な) – 笑いを誘うことインパクトが全くない
- serious(まじめな) – 面白みがまったくない、深刻さを伴う
- 発音記号 (IPA): /ˈfʌn.i/
- アクセント(強勢)は第一音節 “fun” の部分に置かれます。
- アクセント(強勢)は第一音節 “fun” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語はやや短めの /ʌ/ の音で、アメリカ英語はやや広めに口を開ける発音になる傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語はやや短めの /ʌ/ の音で、アメリカ英語はやや広めに口を開ける発音になる傾向があります。
- よくある間違い: /fʌn/ と /fæn/(「fan」)を混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “funy” としてしまったり、 “funnny” のように n を重ねすぎたりするミスに注意。
- “fun” と “funny” の混同: “fun” は名詞で「楽しさ」、ときどき形容詞的に「楽しい」という意味合いで使われるものの、「funny」は「おかしい」「妙な」という意味が強い点で異なります。
- 試験対策: TOEICや英検等で「fun」と「funny」を取り違えさせる問題が出題されることがあります。文脈で「笑い」「妙なニュアンス」があるときは“funny”を使いましょう。
- イメージ: 「fun(楽しさ)に -y(っぽい)がついている → “funっぽい” → 笑える、または変わった感じ」
- 覚え方:
- スペルは “fun + ny” で「遊びや楽しさ(fun)を形容詞化した」とイメージするとわかりやすいです。
- 両義(面白い/奇妙)を持つので、「笑える or 変だな」というシチュエーションのとき思い出すと定着しやすいです。
- スペルは “fun + ny” で「遊びや楽しさ(fun)を形容詞化した」とイメージするとわかりやすいです。
〈C〉棒 / 《...に対する》障害《to, against ...》 / 酒場
〈C〉棒 / 《...に対する》障害《to, against ...》 / 酒場
解説
〈C〉棒 / 《...に対する》障害《to, against ...》 / 酒場
bar
以下では、英単語「bar(名詞)」について、できるだけ詳しく解説します。参考になれば幸いです!
1. 基本情報と概要
英単語: bar
品詞: 名詞 (ただし動詞として使われる場合もあります)
英語での意味
日本語での意味
「bar」は、最もよく知られた意味としては“お酒を飲む場所”を表す単語ですが、実は「棒」や「障害物」「小節」などの意味もあり、文脈によって多彩な意味を持ちます。シンプルで短い単語ですが、多義語の一つとして英語学習でも頻出です。
活用形(名詞)
他の品詞になる場合
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話で比較的よく使う語であり、多義語としてはやや理解が必要な面もありますが、それほど高度な単語ではないため、中級学習者向けといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「bar」は古フランス語の“barre”に由来し、もとは“棒”や“横木”を表していました。その後、英語に取り入れられて“棒”や“障害物”という意味になり、転じて“カウンター”や“防ぐ”といった用法が広がっていきました。
ニュアンスと使用時の注意
ふだんはカジュアルに「バー行こうよ」と言うときに使われやすい単語です。また文章でも、専門的な使い方(例: “bar chart”など)をよく見かけます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bar(名詞)」についての詳細解説です。「bar」は短い単語ながら多彩な意味を持ち、日常会話からビジネス・学術分野まで幅広く使われる便利な単語です。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
横木,(戸・とびらなどの)かんぬき,横さん
(一般に)(…対する)障害《+to(against)+名》
(またsand bar)(河口・港口の)砂州
(光・色などの)線条,しま,帯
(酒場・旅館などの)酒を出すカウンター;バー,酒場;簡易食堂
(楽譜の小節を分ける)縦線;小節
《the~》(法廷の裁判官席・被告席・弁護士席と一般席との間の)仕切り;《比諭(ひゆ)的に》法廷
《集合的に》弁護士団,法曹界;弁護士[業]:
〈C〉票 / 投票 / 《...に関する》(投票・挙手などによる)決定《on, about ...》 / 投票権
〈C〉票 / 投票 / 《...に関する》(投票・挙手などによる)決定《on, about ...》 / 投票権
解説
〈C〉票 / 投票 / 《...に関する》(投票・挙手などによる)決定《on, about ...》 / 投票権
vote
1. 基本情報と概要
単語: vote
品詞: 名詞(動詞としても使われます)
英語での意味: a formal expression of opinion or choice made by an individual or group (for example, in an election).
日本語での意味: 投票(選挙や意思決定の場で、自分の意見や選択を正式に示すことを指す)
「投票」という意味で、選挙や何らかの意思決定をする際に用いられます。「意見を表明する」というニュアンスがあり、人々が議題や候補者に対して賛成・反対・支持・不支持などの票を投じるときに使います。とても基本的な単語なので、中級レベル(CEFR: B1)程度の英語学習者でもよく出会う単語です。
活用形
他の品詞形
名詞から派生した形容詞などはありませんが、形容詞として使われる場合は “voting” (例: voting system) のように動名詞的・形容詞的用法で使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
どれも選挙や意思決定の文脈でよく登場します。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
単音節の単語なので、アクセントの位置を特に気にする必要はありませんが、アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音が異なります。
よくある間違いは “boat” (/boʊt/) や “boot” (/buːt/) と混同することです。母音の長さや音に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“vote” の詳しい解説です。投票に行く機会があるときに、ぜひ「vote」という単語を意識して使ってみてくださいね。
〈C〉票
〈C〉投票;(投票・挙手・起立などの)意志表示
〈C〉(…に関する)(投票・挙手・起立などによる)決定,票決《+on(about)+名》
《the vote》《時に複数形で》投票権,選挙権
《the vote,時に a vote》《集合的に》投票数,得票[数]
(縄・ひも・包帯などで…に)…を縛る,結わえる,縛り付ける《+名+up+(+up+名)+to+名+with+名》 / 〈ひも・ネクタイ・リボンなど〉‘を'結ぶ;〈衣類など〉‘の'ひもを結ぶ / 〈結び目・ちょう結びなど〉‘を'結んで作る / (仕事・時間・場所などに)〈人〉‘を'縛り付けたようにする,束縛する《+名+up(+up+名)+to(at)+名》 / (競技などで)〈相手・相手の得点・記録〉‘と'同じになる,タイになる / 〈同じ高さの2音符〉‘を'タイ(連結線)で結ぶ / 結べる,結び目を作る,縛られる / (…と)同じになる《+with+名》
(縄・ひも・包帯などで…に)…を縛る,結わえる,縛り付ける《+名+up+(+up+名)+to+名+with+名》 / 〈ひも・ネクタイ・リボンなど〉‘を'結ぶ;〈衣類など〉‘の'ひもを結ぶ / 〈結び目・ちょう結びなど〉‘を'結んで作る / (仕事・時間・場所などに)〈人〉‘を'縛り付けたようにする,束縛する《+名+up(+up+名)+to(at)+名》 / (競技などで)〈相手・相手の得点・記録〉‘と'同じになる,タイになる / 〈同じ高さの2音符〉‘を'タイ(連結線)で結ぶ / 結べる,結び目を作る,縛られる / (…と)同じになる《+with+名》
解説
(縄・ひも・包帯などで…に)…を縛る,結わえる,縛り付ける《+名+up+(+up+名)+to+名+with+名》 / 〈ひも・ネクタイ・リボンなど〉‘を'結ぶ;〈衣類など〉‘の'ひもを結ぶ / 〈結び目・ちょう結びなど〉‘を'結んで作る / (仕事・時間・場所などに)〈人〉‘を'縛り付けたようにする,束縛する《+名+up(+up+名)+to(at)+名》 / (競技などで)〈相手・相手の得点・記録〉‘と'同じになる,タイになる / 〈同じ高さの2音符〉‘を'タイ(連結線)で結ぶ / 結べる,結び目を作る,縛られる / (…と)同じになる《+with+名》
tie
(縄・ひも・包帯などで…に)…を縛る,結わえる,縛り付ける《+名+up+(+up+名)+to+名+with+名》 / 〈ひも・ネクタイ・リボンなど〉‘を'結ぶ;〈衣類など〉‘の'ひもを結ぶ / 〈結び目・ちょう結びなど〉‘を'結んで作る / (仕事・時間・場所などに)〈人〉‘を'縛り付けたようにする,束縛する《+名+up(+up+名)+to(at)+名》 / (競技などで)〈相手・相手の得点・記録〉‘と'同じになる,タイになる / 〈同じ高さの2音符〉‘を'タイ(連結線)で結ぶ / 結べる,結び目を作る,縛られる / (…と)同じになる《+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: tie
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われます)
活用形:
意味(英語・日本語)
「tie」は「ひもやロープなどで結ぶ」というイメージです。たとえば、靴ひもを結ぶときや、何かを固定するときに使われます。状況によっては試合の点数が同点になることを「tie」ということもあります。
CEFRレベルの目安:
他の品詞になった例(名詞)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “tie” の詳細な解説です。「結ぶ」という基本動作だけでなく、「同点にする」「関係を結びつける」といった幅広い意味があります。日常会話からビジネス、学術的な分野でも頻繁に登場する便利な単語ですので、ぜひマスターしてみてください。
(縄・ひも・包帯などで…に)…を縛る,結わえる,縛り付ける《+名+up+(+up+名)+to+名+with+名》
〈ひも・ネクタイ・リボンなど〉‘を'結ぶ;〈衣類など〉‘の'ひもを結ぶ
〈結び目・ちょう結びなど〉‘を'結んで作る
(仕事・時間・場所などに)〈人〉‘を'縛り付けたようにする,束縛する《+名+up(+up+名)+to(at)+名》
(競技などで)〈相手・相手の得点・記録〉‘と'同じになる,タイになる
〈同じ高さの2音符〉‘を'タイ(連結線)で結ぶ
結べる,結び目を作る,縛られる
(…と)同じになる《+with+名》
(重要な出来事や人物により特徴づけられる)時代,時期,年代;(歴史上の)…時代;紀元,紀年法
(重要な出来事や人物により特徴づけられる)時代,時期,年代;(歴史上の)…時代;紀元,紀年法
解説
(重要な出来事や人物により特徴づけられる)時代,時期,年代;(歴史上の)…時代;紀元,紀年法
era
以下では名詞「era」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「ある出来事や特徴によって区切りをつけられた長めの時期や時代」を指す言葉です。たとえば「新時代が始まる」と言いたいときに a new era begins
のように使われます。歴史の区分や技術革新の区分など、少し包括的で長いスパンを表すニュアンスになります。
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
使われる文脈・詳しい意味
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「era」は、いわゆる「ある一定の特徴を持った時代」を指す重要かつ便利な単語です。歴史的・ビジネス的・日常的に広く使えるので、自信を持って使えるようになると表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてみてください。
紀元
(地質の時代を表す)代
(あるものの存在・でき事などで特徴づけられた)時代
band
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】《人の》一隊, 一団《of ...》 / 楽隊,バンド / 【動/他】…を一隊(一団)にする / 【動/自】団結する《together》 / 《…と》一団になる《with ...》
〈C〉帯, バンド, ひも / (色の)すじ,しま / 周波数
〈C〉帯, バンド, ひも / (色の)すじ,しま / 周波数
解説
〈C〉帯, バンド, ひも / (色の)すじ,しま / 周波数
band
1. 基本情報と概要
単語: band
品詞: 名詞 (可算名詞として扱われる場合が多い)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「band」は、音楽グループの意味でとてもよく使われますが、腕に巻くリストバンドなど「帯状」のものを指すこともあります。また、仲間や集団など「人々のつながり」を表す場合にも用いられます。とても幅広い使い方ができる単語です。
活用形
名詞で「band」の複数形は「bands」ですが、名詞のため、動詞のような時制変化はしません。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1 (中級)
意味が複数あり、日常会話からメディアまで、よく目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
代表的なコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「band」の詳細解説です。演奏をする仲間の集まりから、帯状のものまで、幅広い意味のある、使い勝手の良い単語です。ぜひいろいろなシーンで活用してみてください。
帯,バンド,ひも,(おけの)たが
(色の)すじ,しま
周波数
…‘に'バンドを付ける
〖A to B/BA〗AをBに割り当てる,課す,配分する;指定する;譲渡する
〖A to B/BA〗AをBに割り当てる,課す,配分する;指定する;譲渡する
解説
〖A to B/BA〗AをBに割り当てる,課す,配分する;指定する;譲渡する
assign
1. 基本情報と概要
単語: assign
品詞: 動詞 (transitive verb)
意味(英語)
意味(日本語)
「assign」は、人に仕事や任務・役割を振り分けるときによく使われる動詞です。また、モノや席などを指定する場面や責任を負わせる場面でも使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この組み合わせから、「(印をつけるように)仕事やものを振り分ける・指定する」という意味を持つようになりました。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル・ビジネス文脈でしばしば使われますが、日常会話としても問題なく使用できます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「assign」の詳細な解説です。実社会ではビジネスや学術的な場面での使用頻度が高いので、例文を参考にしながら使い方を練習してみてください。
〈C〉(個々の)戦闘,戦い;〈U〉戦争 / 〈C〉闘争 / 〈U〉《the~》勝利;成功
〈C〉(個々の)戦闘,戦い;〈U〉戦争 / 〈C〉闘争 / 〈U〉《the~》勝利;成功
解説
〈C〉(個々の)戦闘,戦い;〈U〉戦争 / 〈C〉闘争 / 〈U〉《the~》勝利;成功
battle
1. 基本情報と概要
単語: battle
品詞: 名詞 (※動詞としても使用可能)
CEFRレベルの目安: B2(中上級者向け)
英語の意味: A fight or conflict between two or more parties, often in a war context.
日本語の意味: 戦闘、戦い、闘争
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「battle」の詳細解説です。困難や争いを表す際に、幅広い文脈で使われる便利な単語なので、ぜひ多くの例文に触れて感覚をつかんでみてください。
miss
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】未婚婦人 /《複数形で》少女 / 《M-》《未婚婦人の姓・姓名の前に付けて》…嬢,…さん / 《生徒が女の先生に対して》…先生
〈他〉〈ボールなど〉を打ち損なう, 〈的など〉を外す / 〈人〉に会い損なう / 〈列車・船など〉を捕まえ損なう / ...を見落とす / 〈物事〉を逃す / …がない(いない)のを残念に思う / 〈自〉的を外れる / 《...で》失敗する《in ...》
〈他〉〈ボールなど〉を打ち損なう, 〈的など〉を外す / 〈人〉に会い損なう / 〈列車・船など〉を捕まえ損なう / ...を見落とす / 〈物事〉を逃す / …がない(いない)のを残念に思う / 〈自〉的を外れる / 《...で》失敗する《in ...》
解説
〈他〉〈ボールなど〉を打ち損なう, 〈的など〉を外す / 〈人〉に会い損なう / 〈列車・船など〉を捕まえ損なう / ...を見落とす / 〈物事〉を逃す / …がない(いない)のを残念に思う / 〈自〉的を外れる / 《...で》失敗する《in ...》
miss
〈他〉〈ボールなど〉を打ち損なう, 〈的など〉を外す / 〈人〉に会い損なう / 〈列車・船など〉を捕まえ損なう / ...を見落とす / 〈物事〉を逃す / …がない(いない)のを残念に思う / 〈自〉的を外れる / 《...で》失敗する《in ...》
以下では、英単語 miss
(動詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: miss
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞として使われる場合あり)
CEFRレベルの目安: A2〜B1(初級から中級程度)
意味(英語 / 日本語)
日本語で言うと「外す」「逃す」「~がいなくて寂しい」など様々な意味で使われます。主に「~しそこなう、~に出られない」「~を恋しく思う」というニュアンスで日常会話に頻繁に登場する、とても便利な単語です。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
miss
は特に接頭語や接尾語のつかない短い単語ですが、以下のような関連形があります。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
miss
は古英語「missan」(あるいは古ゲルマン語圏の語)に由来し、「取り逃す、見誤る、失敗する」という意味をもっていました。中英語を通じて現代の「外す、逃す、恋しく思う」などの意味に発展しました。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 構文
5. 実例と例文
日常会話シーン (3つ)
ビジネスシーン (3つ)
学術的・フォーマルなシーン (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを押さえることで、miss
のさまざまな用法をうまく使い分けられるようになるはずです。日常会話でもビジネスでもよく登場する、このシンプルながら多彩なニュアンスを持つ動詞をマスターしてください。
〈人〉‘に'会い損なう,〈列車・船など〉‘を'捕まえ損なう;〈約束など〉‘に'間に合わない
…‘を'見落とす,見そこなう,見矢う
〈物事〉‘を'逃す,逸する
…‘を'理解できない
…‘が'ない(いない)のを残念に思う
…‘が'ない(いない)のに気付く
…‘を'避ける,免れる(avoid, escape)
…‘を'欠く
…‘の'答えの間違う
(…で)失敗する《+in+名》
〈ボールなど〉‘を'打ち損なう,〈的(まと)など〉‘を'外す
〈会合・学校など〉‘に'出席しない
的(まと)を外れる,当たり損なう;受け損なう
発火しない,点火しない
(人と)〈物事〉‘を'取り決める,協定する《+名+with+名〈人〉》 / 〈小切手・手形・証券など〉‘を'売却する,換金する / 《話》〈障害・困難〉‘を'うまく乗り越える,切り抜ける / (人と物事について)取り決める,協定する《+with+名〈人〉+about(for,on,over)+名》
(人と)〈物事〉‘を'取り決める,協定する《+名+with+名〈人〉》 / 〈小切手・手形・証券など〉‘を'売却する,換金する / 《話》〈障害・困難〉‘を'うまく乗り越える,切り抜ける / (人と物事について)取り決める,協定する《+with+名〈人〉+about(for,on,over)+名》
解説
(人と)〈物事〉‘を'取り決める,協定する《+名+with+名〈人〉》 / 〈小切手・手形・証券など〉‘を'売却する,換金する / 《話》〈障害・困難〉‘を'うまく乗り越える,切り抜ける / (人と物事について)取り決める,協定する《+with+名〈人〉+about(for,on,over)+名》
negotiate
(人と)〈物事〉‘を'取り決める,協定する《+名+with+名〈人〉》 / 〈小切手・手形・証券など〉‘を'売却する,換金する / 《話》〈障害・困難〉‘を'うまく乗り越える,切り抜ける / (人と物事について)取り決める,協定する《+with+名〈人〉+about(for,on,over)+名》
以下では、動詞「negotiate」を9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: negotiate
品詞: 動詞 (Verb)
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
negoti- はラテン語系の語幹で、「取引する・業務に携わる」イメージを持っています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「negotiari(商う、仕事をする)」が語源とされています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的な/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「negotiate」の詳細な解説です。条件交渉や意見のすり合わせなど、ビジネスや日常生活の幅広い場面で役立つ語彙なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈小切手・手形・証券など〉‘を'売却する,換金する
《話》〈障害・困難〉‘を'うまく乗り越える,切り抜ける
(人と物事について)取り決める,協定する《+with+名〈人〉+about(for,on,over)+名》
(人と)〈物事〉‘を'取り決める,協定する《+名+with+名〈人〉》
おかしい, 笑える / 変な, 妙な, 怪しげな / 《話》 気分が悪い
おかしい, 笑える / 変な, 妙な, 怪しげな / 《話》 気分が悪い
解説
おかしい, 笑える / 変な, 妙な, 怪しげな / 《話》 気分が悪い
funny
1. 基本情報と概要
単語: funny
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): amusing, causing laughter; strange or odd
意味(日本語): おかしい・笑える; または、変わっている・妙な
「funny」は、「面白くて笑える」雰囲気を表すときによく使われます。しかし、文脈によっては「なんだか変な」「妙な」といったニュアンスも持ちます。たとえば「That’s funny.(それはおかしい)」と言ったとき、笑える意味合いにも「変だな」という意味合いにもなり得るのがポイントです。
難易度 (CEFR レベル): B1(中級)
→ 「funny」は日常会話でもよく使い、慣れると自然に表現できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3文)
(2) ビジネスでの例文(3文)
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
「funny」は「笑える」と「変わった」の両義を同時に持つことが多い点で、単なる「amusing(面白い)」とは少し使い方が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「funny」は使い勝手がよく、ニュアンスに幅のある便利な形容詞です。上手に使い分けられるよう、ぜひ練習してみてください。
おかしい
変な,妙な;疑わしい,怪しげな
《話》《補語にのみ用いて》気分が悪い,ぐあいが悪い
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