基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
選ぶ
-
妻
-
【副】確かに, きっと, 間違いなく / 《問いに応えて》承知しました, いいですとも
- 比較級: thinner (thinner than ~)
- 最上級: thinnest (the thinnest ~)
- 語幹 (thin): 「薄い」「細い」という意味の中心部分。
- 接頭語や接尾語は直接ついていませんが、副詞形「thinly」や名詞形「thinness」は、-ly や -ness を加えて派生しています。
- thinly (副詞) → 薄く、細く
- thinness (名詞) → 薄さ、細さ
- thin air → 「空気が薄い / 何もない場所」
- thin layer → 「薄い層」
- thin slice → 「薄切り」
- paper-thin → 「紙のように薄い」
- razor-thin margin → 「ごく僅差」
- spread oneself thin → 「手を広げすぎて余裕がない」
- thin line between A and B → 「AとBは紙一重」
- wafer-thin → 「ウエハースのように薄い」
- thin hair → 「薄い髪」
- thin ice → 「薄氷の上(危うい状況)」
- 「薄い」「細い」という意味全般で使われる、非常にベーシックな形容詞です。
- 人に対して「thin」と言うと、やせているあるいは痩せ気味というニュアンスも含みます。時に、ネガティブな印象(不健康に細いなど)を伴うこともあるので注意が必要です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使えますが、人の状態を形容するときは微妙なニュアンスに気を付ける必要があります。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます(例: She is thin. / a thin book)。
- 比較級 (thinner) と 最上級 (thinnest) があり、複数の対象を比較するときに用います。
- 補語として使う場合は “be動詞 + thin” などの構文をとります。
- 副詞 “thinly” は「薄く」、「細く」という意味になり、分詞構文「thinly sliced(薄切りされた)」などで使われます。
“I like my pizza with a thin crust.”
(私はピザは生地が薄いタイプが好きです。)“She looks thinner than before. Is she on a diet?”
(前よりやせて見えるね。ダイエット中なの?)“Cut the carrots into thin slices, please.”
(ニンジンを薄切りにしておいてください。)“We need to be careful with our resources; we’re spread too thin.”
(私たちはリソースに注意を払う必要があります。手を広げすぎて余裕がありません。)“His portfolio has a thin margin of error.”
(彼のポートフォリオは非常に誤差の余裕が少ないです。)“The report was quite thin on details, so we need more data.”
(そのレポートは詳細がかなり乏しかったので、より多くのデータが必要です。)“A series of thin films was deposited on the substrate for testing.”
(一連の薄い膜がテスト用に基板上に堆積されました。)“The hypothesis rests on thin evidence, therefore further studies are required.”
(その仮説は根拠が薄いため、さらなる研究が必要です。)“A thin boundary layer is observed under these conditions.”
(これらの条件下では、薄い境界層が観察されます。)- slender(ほっそりした)
- 比較的美しさや優雅さを示唆する場合が多い。
- 比較的美しさや優雅さを示唆する場合が多い。
- slim(スリムな)
- 特に体型に使われ、人に対して好意的なニュアンスを持つ。
- 特に体型に使われ、人に対して好意的なニュアンスを持つ。
- narrow(幅が狭い)
- 厚みというより横幅が狭い、道や空間などに使うことが多い。
- 厚みというより横幅が狭い、道や空間などに使うことが多い。
- slight(わずかな、細身の)
- 「かすかな」「わずかな」というニュアンスを伴う場合が多い。
- thick(厚い)
- fat(太い、太った)
- wide(幅の広い)
- 「thin」と最も対比されるのは「thick」です。厚みや体積が大きいイメージを表します。
- アメリカ英語 (AE) /θɪn/
- イギリス英語 (BE) /θɪn/
- 「t」のように [t] で発音してしまったり、[s] や [f] と混同しやすいので要注意です。
- スペルミス: 「thn」「thinm」など、子音を間違えてしまうケースがある。
- 同音異義語との混同: “thin” と同音異義語はありませんが、「thick」など似た発音との混乱に注意。
- 試験や資格試験(TOEIC・英検など)でも、形容詞の比較級や最上級として “thinner / thinnest” を選ぶ問題が出ることがあります。比較表現をしっかり復習しましょう。
- イメージ: 箸のように細いイメージを思い浮かべると、「thin」のニュアンスがつかみやすいです。
- スペリングのポイント: 「th」の音を響かせるスペルは、英語学習でよく出てくるので、区別して覚えましょう。
- 勉強テクニック: 「thick」と対比させながら覚えると、「thin(薄い)」と「thick(厚い)」を同時にマスターできて便利です。
-
【名/C】(衝突・爆発などの)衝撃 / 【名/C/U】(精神的) 打撃,ショック / 【動/他】〈人〉をぎょっとさせる / (治療のため)〈人・動物〉に電気ショックを与える
-
空っぽの
-
先生
any
は、特定の人や物、量を指していなくても使え、one or some or every or all without specification
というニュアンスを持ちます。- 「いくつか」「何らかの」「どれか」「どんな~でも」などの意味を持つ単語です。
- 質問文や否定文をはじめ、条件文、仮定法などでもしばしば使われます。
- 「何でもいいよ」「どれでもOK」「少しでもあれば」など、どれでもいいという柔軟なニュアンスを伝えたいときに使います。
any
は形そのものは変化しません。ただし、派生形として「anyone」「anything」「anybody」「anywhere」などがあります。これらはいずれも「代名詞」や「副詞」として働きます。- 代名詞 (pronoun): “I don’t have any.”(私は何も持っていない)
- 限定詞 (determiner): “Do you have any questions?”(何か質問はありますか?)
- A2(初級): 基本的な文や単語の使い方を覚えれば、日常会話での疑問文や否定文などで使えるようになります。「any」は非常に頻度が高い単語なので、初級レベルから学び始めるのに適しています。
- 「any」はもともと一つの単語として成立しており、一般的な接頭語・接尾語には分けにくい形です。語源的には古英語で「ænig(=one, some)」という形に由来します。
- anyone / anybody: 「(不特定の)誰か」「誰でも」
- anything: 「(不特定の)何か」「何でも」
- anywhere: 「どこでも」「どこかで」
- anyhow / anyway: 「とにかく」「どうせ」「いずれにせよ」
- any chance(何か機会はありますか?)
- any idea(何か考え・アイデアはありますか?)
- any reason(何か理由は?)
- any way(何らかの方法、どんな方法でも)
- any problem(何か問題は?)
- any help(何か助けになるものは?)
- at any cost(どんな犠牲を払っても)
- by any means(いかなる手段を用いても)
- any time(いつでも)
- without any doubt(疑いなく、確実に)
- 古英語の “ænig” から来ており、「one」を意味する語に由来します。その後、時代を経て「どれかひとつでも」という意味が広がりました。
- 中世英語の時代から「どれでもいい」「どれか」という幅広い意味を表す語として用いられてきました。
- 否定文や疑問文で使われることが特に多く、肯定文でも「どんないくつでも」「どんな人でも」を指す場合に使われるようになりました。
- 「何でも構わない」というカジュアルなニュアンスを伝えるときでも使われますが、ビジネス会話などでは「特に制限はありません」という丁寧な印象を与えます。
- 口語でも文章でも頻繁に使われ、フォーマルシーンからカジュアルシーンまで幅広く通用する、日常的な単語です。
否定文での使用
- “I don’t want any trouble.”(トラブルは全く望んでいない)
- 否定文では「少しも」「全然」というニュアンスを加えることができます。
- “I don’t want any trouble.”(トラブルは全く望んでいない)
疑問文での使用
- “Do you have any questions?”(何か質問はありますか?)
- 質問の形で「少しでもあるかどうか」と尋ねるときに用いられます。
- “Do you have any questions?”(何か質問はありますか?)
肯定文での使用
- “You can choose any seat you like.”(好きな席をどれでも選んでいいですよ)
- 肯定文で使うと「どんな~でも」という意味になります。
- “You can choose any seat you like.”(好きな席をどれでも選んでいいですよ)
条件文や仮定文での使用
- “If you have any doubts, feel free to ask.”(もし何か疑問があれば、遠慮なく聞いてください)
- 「もし~があれば」の構文でよく使われます。
- “If you have any doubts, feel free to ask.”(もし何か疑問があれば、遠慮なく聞いてください)
- 「any」は可算・不可算に関係なく使えます。ただし、後に続く名詞が単数・複数によって意味が変わる場合があります。
- “any water” → 「水(不可算)」
- “any books” → 「本(可算・複数形)」
- “any water” → 「水(不可算)」
- どちらのシーンでも非常に汎用的に使われます。
- “Do you have any plans for this weekend?”
(今週末、何か予定はありますか?) - “I don’t have any money on me right now.”
(今手元にお金が全然ないんだ。) - “Take any cookie you like!”
(好きなクッキーをどれでもとっていいよ!) - “If you have any questions during the presentation, please let me know.”
(プレゼン中に何か質問がありましたら、遠慮なくお知らせください。) - “We appreciate any feedback you can provide.”
(どのようなフィードバックでもいただけるとありがたいです。) - “Is there any way we can reduce costs further?”
(コストをこれ以上削減できる方法は何かありますか?) - “If there are any discrepancies in the data, they must be addressed immediately.”
(データに何らかの不一致がある場合は、すぐに対処する必要があります。) - “Please let me know if you have any concerns about the methodology.”
(研究手法について何かご不安があれば、お知らせください。) - “Any theoretical framework can be considered as long as it is relevant.”
(関連性がある限り、どんな理論的枠組みでも検討に値します。) - some(いくらかの、いくつかの)
- “some” は「数量がある程度ある」ことを前提としたニュアンスが強い。肯定文でよく使われる。
- 例: “I have some questions.”(いくつか質問があります)
- “some” は「数量がある程度ある」ことを前提としたニュアンスが強い。肯定文でよく使われる。
- every(すべての)
- “every” は「全て例外なく」を指す。
- 例: “Every student submitted the assignment.”(すべての学生が課題を提出した)
- “every” は「全て例外なく」を指す。
- either(どちらか一方)
- 二者択一の場合に使う。
- 例: “You can choose either method.”(どちらの方法を選んでもいい)
- 二者択一の場合に使う。
- whichever / whatever(どちらでも、何でも)
- よりカジュアルに「どれでも構わない、どれでも好きに」と表現するときに使いやすい。
- 例: “Pick whatever design you like.”(好きなデザインをどれでも選んでね)
- よりカジュアルに「どれでも構わない、どれでも好きに」と表現するときに使いやすい。
- “no”(ない、全くない)
- 例: “I have no money.”(全くお金がない)
- “any” は「何かあるかもしれない」を意味し得るが、“no” は真っ向から「ない」ことを強調する。
- 例: “I have no money.”(全くお金がない)
- アメリカ英語: /ˈɛni/
- イギリス英語: /ˈeni/
- /ˈæni/(アニ)としないように注意。正しくは /ˈɛni/(エニ)です。
- 語末の “y” の音が「イ」に近いことに注意することで自然に発音できます。
- “any” と “some” を混同する
- 肯定文では “some” を使う場面が多い一方、否定文・疑問文では “any” を使うのが一般的。
- 肯定文では “some” を使う場面が多い一方、否定文・疑問文では “any” を使うのが一般的。
- 綴りミス(anny, enny など)
- 正しくは “a-n-y” です。
- 正しくは “a-n-y” です。
- TOEIC や英検などでの出題傾向
- 代名詞や限定詞の使い分けを問われる問題、否定文・疑問文中で使われる “any” を正しく理解しているかが問われることが多いです。
- “Any” は “One” を含むイメージ、「いくつかある選択肢/数の中からひとつでもどれでも構わない」という発想。
- “A” で始まる単語ながら、疑問文や否定文で多用する点がユニーク。
- イメージとしては、ボウルに複数のキャンディがある場面を想像し、どれでも “any candy” だと思うと覚えやすいです。
-
ねじる,ねじれ
-
始まる;始める
-
購入する
- 英語: to respond to something by opposing or reacting against it; to speak or act in defense or retaliation
- 日本語: 何かに対して反対したり、対抗手段を取って応える・応戦する
- 原形: counter
- 三人称単数現在形: counters
- 現在分詞・動名詞: countering
- 過去形: countered
- 過去分詞: countered
- 名詞: a counter (例: 店のカウンター、相手に対して反対意見を述べることなど)
- 形容詞: counter-intuitive (反直観的な) など、複合形容詞で使われることが多い
- B2 (中上級): 日常会話からビジネスまで使えるが、特に論議や議論などの抽象的な場面で使われることが多いため、少し応用力が必要です。
- 語幹: “count” は「数える」という意味ですが、派生として “counter” が「反対の動き・方向」というニュアンスをもつ語として使われます。
- 接頭語・接尾語: 動詞 “counter” は直接的な接頭語・接尾語の追加ではなく、ラテン語由来の “contra-” (反対) の流れをくむ形で、”counter-” が「逆に、反対に」という意味を持っています。
- 反論する・対抗する
相手の主張・論点に対して反論をする場合。 - 応戦する・反撃する
相手の行動に対して、すぐにそれを打ち消すような行動を取る場合。 - counter an argument(相手の主張に対抗する)
- counter a proposal(提案に反対意見を述べる)
- counter criticism(批判に応じる/反論する)
- counter a threat(脅威に対抗する)
- counter a punch(パンチにカウンターを打つ)
- counter the attack(攻撃に対して応戦する)
- counter a move(相手の動きや手に対して対抗策を講じる)
- counter with evidence(証拠をもって反論する)
- counter quickly(素早く反撃する/対抗する)
- counter successfully(効果的に反対・対抗する)
- 口頭での議論をする場面や、行動で対抗する場面で使われます。
- フォーマル・カジュアル問わず使われますが、ビジネスやディベートなど、やや論理的・議論的な文脈でもよく登場します。
- 相手に挑戦するような印象を与える場合もあるので、使い方を誤るときつい言い方に聞こえることもあります。
- 他動詞として使われることが多いです。
例) “He countered her argument with solid evidence.”
(彼は彼女の主張に対して、確かな証拠をもって反論した) - 前置詞 “with,” “by,” などを伴って、「~を使って対抗する」と表現することがあります。
- counter [人/意見] with [理由/証拠]
“He countered his boss with a comprehensive study.” - counter back (口語的に「言い返す・即座に反論する」のニュアンス)
“I tried to give my opinion, but he immediately countered.”
(私が意見を述べようとしたら、彼はすぐに反論してきました。)“When she teased me, I just laughed instead of countering.”
(彼女がからかってきたとき、私は反論する代わりに笑ってやり過ごしました。)“He countered my complaint by pointing out my own mistake.”
(彼は私の苦情に対し、私自身のミスを指摘して反論しました。)“We need to counter our competitor’s new campaign with a stronger marketing strategy.”
(競合他社の新キャンペーンに対し、もっと強力なマーケティング戦略で対抗する必要があります。)“To counter the negative press, the company published a detailed press release.”
(ネガティブな報道に対抗するために、その会社は詳細なプレスリリースを出しました。)“If they propose a price cut, we can counter by offering a value-added service.”
(彼らが値下げ提案をしてきたら、我々は付加価値の高いサービスを提供することで対抗できます。)“The researcher countered the opposing theory by presenting recently gathered data.”
(研究者は最近収集したデータを提示して、反対の理論に対抗しました。)“In her paper, she countered conventional understanding with a new model.”
(彼女は論文の中で、従来の理解に新たなモデルで反論しました。)“To counter the argument that technology hinders creativity, the author cited multiple studies supporting its benefits.”
(テクノロジーが創造性を妨げるという主張に対して、著者はその利点を支持する複数の研究を引用して反論しました。)- oppose(~に反対する)
- “oppose” は「反対の立場を取る」という意味。議論だけでなく、政治など幅広い文脈で使用。
- “oppose” は「反対の立場を取る」という意味。議論だけでなく、政治など幅広い文脈で使用。
- refute(論破する)
- “refute” は主に「事実や論拠を用いて論破する」ニュアンスが強い。ややフォーマル。
- “refute” は主に「事実や論拠を用いて論破する」ニュアンスが強い。ややフォーマル。
- contradict(矛盾する、反対を主張する)
- “contradict” は特に「言動や事実と矛盾する」ときに使われる。反論の文脈でも登場。
- “contradict” は特に「言動や事実と矛盾する」ときに使われる。反論の文脈でも登場。
- dispute(異議を唱える、論争する)
- “dispute” は主張をめぐって論争する場合によく使われる。
- agree(同意する)
- concede(譲歩する、認める)
- イギリス英語(BrE): /ˈkaʊn.tə/
- アメリカ英語(AmE): /ˈkaʊn.tɚ/
- “counter” の “t” はアメリカ英語では「t」の発音が弱くなり、やや「カウナー」に近い音になることもあります。
- “count” と “counter” を混同しないように注意しましょう。「カウン(t)」と「カウン(t)-ター」です。
- スペルミス: “couner” などと “t” を抜かしてしまう間違いが時々見られます。
- 同音異義語との混同: “counter” (動詞: 反論する) と “counter” (名詞: カウンター台) が同じスペルですが文脈が違います。
- TOEIC・英検・IELTSなどの試験対策: 読解問題やビジネスの文脈で登場する場合があります。「対策を打つ」「反論する」というシーンで用語として出題されることが多いです。
- “counter” = “contra-”: 「反作用」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “counterattack” で連想: 攻撃に対して「応戦する」の「カウンター」から派生して、「反論する」イメージに繋げましょう。
- “count” との違い: “count” は「数える」ですが、先頭に “counter-” が付くと「反抗、反対」の方向性が生まれるとイメージすると良いです。
-
ライバル
-
遺伝子
-
分ける;分割する
- 比較級や最上級は基本的になし(形容詞のため「most various」のような強調は非常にまれな用法)。
- vary (動詞: 変化する・変える)
- variety (名詞: 多様性、変化)
- varied (形容詞: 多様な、変化に富む)
- variously (副詞: さまざまな仕方で)
- 語幹: 「var」
- 接尾辞: 「-ious」
- 接尾辞「-ious」は形容詞を作り、「~の性質をもつ」「~な」という意味を付与します。
- 接尾辞「-ious」は形容詞を作り、「~の性質をもつ」「~な」という意味を付与します。
- various reasons → さまざまな理由
- various types → いろいろな種類
- various kinds of → いろいろな種類の
- various aspects → さまざまな側面
- various solutions → いくつもの解決策
- various factors → いろいろな要因
- various fields → さまざまな分野
- various forms → 多様な形態
- various opinions → さまざまな意見
- various approaches → いろいろなアプローチ
- カジュアル~フォーマル: 幅広い場面で使えますが、ビジネス文書などでも違和感なく使える、わりと「ニュートラル」な語です。
- 書き言葉・話し言葉: どちらでも使えます。
- 似た単語「diverse」よりも広く「いろいろな種類がある」という意味合いが強調されます。
形容詞の位置:
「various」は通常、修飾する名詞の前に置かれます。
例: Various people came to the party.可算/不可算名詞:
「various fruits」「various information」のように、可算・不可算を問わず名詞の前に置けます(不可算名詞の場合はその名詞自体が不可算かどうかで形を工夫する必要があります)。形容詞としての活用:
- 通常、比較級・最上級の形(more various, most various)はあまり使われません。
- 強調として使いたい場合は「many different」や「a wide variety of」を使うことが多いです。
- 通常、比較級・最上級の形(more various, most various)はあまり使われません。
I tried various dishes at the new restaurant, and they were all delicious.
(新しいレストランでいろいろな料理を試してみたけど、全部おいしかったよ。)My mom has various hobbies, like painting, gardening, and baking.
(母はいろいろな趣味を持っていて、絵を描いたり、庭いじりをしたり、お菓子を焼いたりしているよ。)We went to various places during our summer vacation.
(私たちは夏休みにいろんな場所に行きました。)Our company offers various services to suit different client needs.
(当社はさまざまなサービスを提供しており、異なる顧客のニーズに対応しています。)We need to consider various factors before making a final decision.
(最終決定を下す前に、さまざまな要因を考慮する必要があります。)The report covers various aspects of market trends.
(そのレポートは市場動向のさまざまな側面を取り扱っています。)Researchers have conducted various experiments to validate the hypothesis.
(研究者たちは仮説を検証するために、さまざまな実験を行ってきました。)Various theories have been proposed to explain the phenomenon.
(その現象を説明するため、いろいろな理論が提唱されています。)It is important to examine data from various sources to ensure accuracy.
(正確性を期すためには、さまざまな情報源からのデータを検討することが重要です。)- diverse (多様な)
- 「様々な人種や要素が存在する」など、社会や文化などで使われやすい。
- 「様々な人種や要素が存在する」など、社会や文化などで使われやすい。
- varied (変化に富んだ)
- 「同じ種類のものでもバリエーションがある」ニュアンス。
- 「同じ種類のものでもバリエーションがある」ニュアンス。
- numerous (多数の)
- 数量的に多いことを強調。
- 数量的に多いことを強調。
- multiple (複数の)
- いくつかの理由・選択肢がある、と数量的に複数存在することを示す。
- いくつかの理由・選択肢がある、と数量的に複数存在することを示す。
- single (単一の)
- uniform (一様の)
- イギリス英語 (BrE): /ˈveəriəs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈveriəs/ または /ˈvɛriəs/
- 「va-ri-ous」と /a/ の音で読む
- アクセントが後ろにずれて「vəˈriːəs」などになる
- スペルミス: 「verious」「varous」など、「i」と「ou」の位置を間違えやすい。
「variation」「variety」「varied」 との混同:
- variation: 変化、変動
- variety: 多様性、種類
- varied: 多様な、変化に富んだ
- various: いろいろな、様々な
- variation: 変化、変動
試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングパートで、「various ideas」などの形がよく出てきます。特に長文読解で、「いくつもの要素がある」という文脈をつかむのに重要になります。
- 語源の「varius」から「バリエーション(variation)」をイメージすると、「多様な」という意味を連想しやすいです。
- “VAR” = “変わる/変化” というイメージを持つと、vary, variable, variation など関連語と一緒に覚えやすいです。
- 覚えるときは「バリエーションが豊富」→「いろいろな」とイメージしておくと定着しやすいでしょう。
-
解決する
-
あなたの
-
【動/他】(獲物・犯人など)を追う / (計画・勧告など)に従う / (目的・快楽など)を追求する
- 活用形:
- 名詞なので「単数形: joy / 複数形: joys」がありますが、普段は不可算名詞として使われることが多いです。
- 「joyful (形容詞)」「joyous (形容詞)」「enjoy (動詞)」などの派生形があります。
語構成:
- joy はもともと「語幹 (joy)」だけのシンプルな単語です。接頭語・接尾語は含みません。
- 派生語としては、形容詞「joyful」「joyous」、動詞「enjoy」があり、いずれも「喜び」や「楽しみ」を表すニュアンスを共有しています。
関連する語・派生語:
- joyful (形容詞) – 喜びにあふれた
- joyous (形容詞) – 喜びに満ちた、祝祭的な
- enjoy (動詞) – 楽しむ
- joyful (形容詞) – 喜びにあふれた
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- a sense of joy → 喜びの感覚
- fill someone with joy → (人を)喜びで満たす
- tears of joy → うれし涙
- shout with joy → 喜びの声を上げる
- spread joy → 喜びを広める
- sheer joy → この上ない喜び
- joy in life → 人生の喜び
- bursting with joy → 喜びで溢れている
- a joy to behold → 見ていて幸せなもの
- pure joy → 純粋な喜び
- a sense of joy → 喜びの感覚
語源:
- 「joy」は、古フランス語の “joie” から来ており、さらに遡るとラテン語の “gaudium”(喜び)に由来します。
- 歴史的にも、宗教的祝祭や文学作品などで「大きな歓び」「人生の幸福」を表す要素として古くから使われてきました。
ニュアンスや使用時の注意:
- 「joy」は心から湧き上がるような強い幸福感を伝える言葉で、カジュアルな会話でもフォーマルな文脈でも使えますが、しばしば詩的・文学的でもあります。
- 「happy」が「嬉しい」「幸せな」など幅広いニュアンスに使われるのに対し、「joy」はさらに強い喜びや感激に焦点が当たる印象があります。
名詞の可算・不可算:
- 一般的には「不可算名詞」として使われることが多いです(例: “I found joy in helping others.”)。
- 具体的な「喜び」一つひとつを列挙する場合や、複数の種類の喜びに言及するときは可算形“joys”として使われる場合もあります(例: “The joys of childhood.”)。
- 一般的には「不可算名詞」として使われることが多いです(例: “I found joy in helping others.”)。
よく使われる構文・フレーズ:
- “bring joy to ~” → ~に喜びをもたらす
- “find joy in ~” → ~に喜びを見出す
- “jump for joy” → 飛び上がるほど喜ぶ(イディオム)
- “joy of something” → 何かの喜び
- “bring joy to ~” → ~に喜びをもたらす
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話 (カジュアル) から正式スピーチ (フォーマル) まで幅広く使われます。
“I felt pure joy when I finally met my old friend after many years.”
→ 何年もぶりに旧友に会えたとき、本当にピュアな喜びを感じたよ。“She jumped for joy when she heard the good news.”
→ 彼女はその良い知らせを聞いて飛び上がるほど喜んでいた。“Spending time with my family brings me so much joy.”
→ 家族と過ごす時間は、とても大きな喜びを与えてくれる。“It was a joy to collaborate with such a dedicated team.”
→ あんなに熱心なチームと協力できたのはとても嬉しかったです。“Our manager’s positive attitude spread joy throughout the entire office.”
→ マネージャーの前向きな姿勢がオフィス全体に喜びを広めました。“He took great joy in mentoring new employees.”
→ 彼は新人社員を指導することに大きな喜びを感じていた。“The concept of joy has been extensively analyzed in various fields of psychology.”
→ 「喜び」の概念は心理学の様々な分野で広く分析されている。“Artistic expression can evoke a profound sense of joy in its audience.”
→ 芸術的な表現は観客に深い喜びの感覚を呼び起こすことがある。“Her dissertation explores the social implications of shared joy in collective events.”
→ 彼女の論文は、集団的なイベントで共有される喜びの社会的影響を探究している。類義語 (Synonyms):
- happiness (幸せ)
- より幅広い文脈で使われる「幸福」や「満足感」。
- より幅広い文脈で使われる「幸福」や「満足感」。
- delight (歓喜)
- やや上品・フォーマルなニュアンスでの「大きな楽しさ」。
- やや上品・フォーマルなニュアンスでの「大きな楽しさ」。
- pleasure (喜び、快楽)
- より個人的で、感覚的または娯楽的な喜びに用いられる。
- より個人的で、感覚的または娯楽的な喜びに用いられる。
- happiness (幸せ)
反意語 (Antonyms):
- sadness (悲しみ)
- sorrow (深い悲しみ)
- misery (みじめさ、不幸)
- sadness (悲しみ)
- 発音記号 (IPA): /dʒɔɪ/
- アクセント: 「joy」の一音節のみなので、単語全体に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音です。/dʒɔɪ/ の /ɔɪ/ は「オイ」と「アイ」の中間を意識すると滑らかに発音しやすいです。
- よくある間違い:
- 「toy」「boy」と音が似ている点。音は同じ母音 /ɔɪ/ を使うので、スペルを間違えやすいですが意味は全く違うので注意です。
- スペルミス:
- “joy” と “joyful” で “y” の次に “i” は入りません (例: “joyfull” と書かないよう注意)。
- “joy” と “joyful” で “y” の次に “i” は入りません (例: “joyfull” と書かないよう注意)。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は実質ありませんが、「soy」「toy」「boy」など同じ /ɔɪ/ の響きの単語と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は実質ありませんが、「soy」「toy」「boy」など同じ /ɔɪ/ の響きの単語と混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検では文章の中の感情表現や読解問題などで、意図を問う形で登場することが多いです。前後の文脈から「喜び」に関するニュアンスを読み取るようにするとよいでしょう。
- 覚えやすくするためのイメージ:
- “Joy”: “Jumping Over Yawns” の頭文字を取って「退屈を飛び越えて感じる喜び」というイメージで覚えてみると楽しいかもしれません。
- “Joy”: “Jumping Over Yawns” の頭文字を取って「退屈を飛び越えて感じる喜び」というイメージで覚えてみると楽しいかもしれません。
- 関連ストーリー:
- 「enjoy (楽しむ)」から「joy (喜び)」を思い出すようにすると、セットで使えるため便利です。
- 「enjoy (楽しむ)」から「joy (喜び)」を思い出すようにすると、セットで使えるため便利です。
- 勉強テクニック:
- “joy” と “enjoy” をペアでカードに書き、派生形「joyful」「joyous」も一緒に覚えると、スペルや意味の混同を減らせます。
-
郡;州
-
【名/U】《...のための》 備品, 装備 《for ...》 / 《...を》 装備すること 《with ...》 / 《...に》 必要な知識, 必要な能力 《for ...》
-
切符;チケット
- “them” は “they” の目的格(object form)で、複数の人やものを指すときに使われます。
例: I saw them. (私は彼ら/彼女ら/それらを見ました) - 「them」は「彼ら(彼女ら)を/彼ら(彼女ら)に/それらを/それらに」を表します。
「自分でも相手でもなく、第三者の集団やものを示すときの目的格(目的語として使う形)です。」というニュアンスの代名詞です。 - 主格: they
- 目的格: them
- 所有格形容詞: their
- 所有代名詞: theirs
- 再帰代名詞: themselves
- 代名詞 “they” → 主格: 誰かを主語にするとき (“They are students.”)
- 代名詞 “their” → 所有格形容詞: 誰かの所有をあらわすとき (“Their house is big.”)
- 代名詞は英語学習初期段階で学ぶ単語です。特に「they, them」は人やものを複数で指すときに頻出するため、A1〜A2レベルで習得されることが多いです。
- “them” はもともと古ノルド語由来の “þeim” に由来し、英語では “they” の目的格として機能する単語です。特別な接頭語・接尾語はありませんが、古英語 “hīe” などと混ざり、最終的に現在の形になりました。
- they (主格)
- their (所有格形容詞)
- theirs (所有代名詞)
- themselves (再帰代名詞)
- give them a hand → 彼らに力を貸す / 拍手を送る
- tell them the truth → 彼らに真実を伝える
- talk to them → 彼らと話す
- look at them → 彼らを見る
- bring them here → 彼らをここに連れてくる
- show them around → 彼らを案内する
- pick them up → 彼らを迎えに行く
- follow them → 彼らについていく
- remind them of something → 彼らに何かを思い出させる
- send them an email → 彼らにメールを送る
- 中世頃の英語に古ノルド語が混ざり、“they” や “them” は古ノルド語の “þeir” (they) / “þeim” (them) に由来すると言われています。古英語形 “hīe” と統合されながら発展したと考えられています。
- 「them」は第三者の集団・物を目的格として指すときに使い、口語・文語を問わず日常的に使われます。
- 現在ではジェンダーニュートラルな単数形 “they/them” として個人を指す使い方もありますが、正式な文書ではまだ意見が分かれる場合があります。
- 口語でカジュアルな場面からフォーマルな文章まで幅広く使用され、基本的には複数形の目的を示します。
- “They/them” を単数で使う場合は、LGBTQ+ コミュニティへの配慮や性別不明の場合に用いられることがあり、書き言葉でも徐々に一般化してきています。
- 可算・不可算: 代名詞のため可算・不可算の区別はありません。
- 他動詞・自動詞: 代名詞なので、主に他動詞や前置詞の目的語として使われます。
例: I saw them. → “saw” の目的語
I went with them. → “with” の目的語 - 主語 + 動詞 + them
- 例: I called them. (私は彼らに電話した)
- 例: I called them. (私は彼らに電話した)
- 主語 + 動詞 + 前置詞 + them
- 例: I spoke with them yesterday. (私は昨日彼らと話した)
- 例: I spoke with them yesterday. (私は昨日彼らと話した)
- 特定のイディオムではないものの、慣用表現として “check on them”「彼らを気にかける」などが日常会話でよく使われます。
- “Where did you meet them?”
- 「どこで彼らに会ったの?」
- 「どこで彼らに会ったの?」
- “I lent them my book yesterday.”
- 「昨日、彼らに私の本を貸したの。」
- 「昨日、彼らに私の本を貸したの。」
- “Don’t forget to invite them to the party.”
- 「パーティーに彼らを招待するのを忘れないでね。」
- “Please send them the updated schedule by tomorrow.”
- 「明日までに彼らへ更新されたスケジュールを送ってください。」
- 「明日までに彼らへ更新されたスケジュールを送ってください。」
- “I discussed the proposal with them before the meeting.”
- 「ミーティングの前に、彼らと提案内容について話し合いました。」
- 「ミーティングの前に、彼らと提案内容について話し合いました。」
- “Our clients are overseas, so we usually contact them by email.”
- 「私たちの顧客は海外にいるので、普段はメールで連絡を取っています。」
- “Researchers interviewed the participants and later asked them to complete a questionnaire.”
- 「研究者たちは参加者にインタビューし、その後アンケートへの回答を求めました。」
- 「研究者たちは参加者にインタビューし、その後アンケートへの回答を求めました。」
- “The committee members evaluated the candidates before recommending them for the position.”
- 「委員会のメンバーは、その職に推薦する前に候補者を評価しました。」
- 「委員会のメンバーは、その職に推薦する前に候補者を評価しました。」
- “Students often bring their devices to class, but the professor encourages them to focus on the lecture.”
- 「学生たちはしばしば授業にデバイスを持ち込みますが、教授は彼らに講義に集中するよう促しています。」
- 類義語にあたる他の目的格代名詞
- “us” (私たちを/に)
- “him” (彼を/に)
- “her” (彼女を/に)
- “it” (それを/に)
- “us” (私たちを/に)
- 反意語
- 代名詞のため直接的な「反意語」はありませんが、主格形の “they” が「対になる形」として挙げられます。
- “I gave them the message.” → 複数の誰かにメッセージを渡す
- “I gave him the message.” → 男性1人にメッセージを渡す
- “I gave her the message.” → 女性1人にメッセージを渡す
- 発音記号 (IPA): /ðɛm/ または /ðəm/
- アメリカ英語では /ðɛm/ (強めに発音するとき) と /ðəm/ (弱形) の両方が使われやすいです。
- イギリス英語でも同様に /ðəm/ が弱形で多く使われます。
- アメリカ英語では /ðɛm/ (強めに発音するとき) と /ðəm/ (弱形) の両方が使われやすいです。
- 会話の流れであまり強調しない場合、/ðəm/ と非常にあいまいに発音されることが多いです。
- “them” を強調したい場合は /ðɛm/ のようにはっきりと発音します。
- “then” (/ðen/) と混同してしまう(スペルや発音が似ているため)。
- スペルミス: “them” を “then” と書いてしまうミスが最も多いです。
- 同音異義語との混同: “then” (それから) という副詞は発音も似ていますが意味がまったく異なります。
- 主格・目的格の混同: “they” と “them” を置き換えてしまうミス (“Them are going” のように誤用する) に注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、代名詞の正しい格を問う問題は頻出です。主格と目的格の使い分けを意識しましょう。
- “they” (主格) とセットで覚えると混同しにくいです。
例: “They are my friends. I like them.” → 「彼らは私の友達。私は彼らが好きです。」 - “ヒトやモノを指す ‘複数形の目的格’ は them” というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「/ðəm/ と略して発音することが多い」という点を音で覚えるのも有効です。
- 強調して言いたいときは、少し口を開いて /ðɛm/ とはっきり言うイメージを持つと、相手にしっかり伝わります。
-
作る
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14
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従業員
- To convey (a thought or feeling) in words or gestures.
- 「考えや感情を言葉やしぐさで伝える」という意味です。
- 「表現する」「伝える」
- 「自分の気持ちや意見、考えなどを具体的な形(言葉や文章、身振りなど)で伝える」というニュアンスの単語です。「言葉で伝える」という意味だけでなく、芸術的な表現などにも幅広く使われます。
- 原形: express
- 三人称単数現在: expresses
- 過去形/過去分詞形: expressed
- 進行形: expressing
- 名詞: expression(例: “facial expression” = 「顔の表情」)
- 形容詞: expressive(例: “He is very expressive.” = 「彼はとても表現力豊かだ。」)
- B1(中級): 学習者レベルとしては比較的早い段階で習う単語ですが、感情や意見を伝える文脈でもよく使うため、中級程度の理解があると自然な使い方がしやすいです。
- ex-:ラテン語由来の接頭語で「外へ」を表す
- press:ラテン語の”premere”(押す)に由来
- expression (名詞):表現、表情
- expressive (形容詞):表現力のある、表情豊かな
- express an opinion – 意見を表明する
- express gratitude – 感謝の気持ちを表す
- express concern – 懸念を示す
- express regret – 後悔の意を表する
- express anger – 怒りを表す
- express feelings – 感情を表現する
- express condition – 状態を表す(契約や状況説明などで)
- express approval – 賛成(承認)を表す
- express doubt – 疑念を示す
- express oneself – 自己表現をする
- ラテン語の 「exprimere」(ex-「外へ」+ premere「押す」)が語源です。フランス語を経由して英語に入り、「感情・思考を言葉などで外に出す」という意味合いで使われてきました。
- 自分の言葉で思いやアイデアを「はっきりと伝える」イメージです。
- 「反対意見をはっきり示す」「感謝や感情を伝える」など、意見や感情を積極的に外に出すニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも広く使われ、フォーマルにもカジュアルにも対応可能です。シーンによっては、よりくだけた表現として “to put it” (例: “Let me put it this way.”) とする場合もありますが、意味としては似ています。
他動詞 (transitive verb)
- 通常は「express + 目的語」という形で使われます。目的語には意見、感情、気持ちなどが入ります。
- 例: “I want to express my gratitude.”(私は感謝の気持ちを伝えたい)
- 通常は「express + 目的語」という形で使われます。目的語には意見、感情、気持ちなどが入ります。
再帰的に使う場合
- express oneself「自己表現をする」:そのあとに「in + 方法」が続くことも多いです。
- 例: “He expresses himself in music.”(彼は音楽で自己表現をする)
- express oneself「自己表現をする」:そのあとに「in + 方法」が続くことも多いです。
名詞用法は “expression” になる
- 動詞のまま名詞としては使いません。必ず “expression” という形をとります。
使用シーン
- フォーマル/カジュアルともに使えますが、ビジネスやプレゼンなどフォーマルな場面では「意見表明」や「感謝を述べる」ニュアンスで特に活躍します。
“I need to express how I really feel about this movie.”
- 「この映画について本当はどう思っているのか伝える必要があるんだ。」
“She always finds a way to express herself through art.”
- 「彼女はいつも美術を通して自己表現をする方法を見つけるんだ。」
“It’s hard for him to express his emotions openly.”
- 「彼は自分の感情を率直に表すのが苦手だ。」
“Thank you for the opportunity. I’d like to express my enthusiasm for this project.”
- 「この機会をいただきありがとうございます。このプロジェクトに対する熱意をお伝えしたいと思います。」
“I recommend we express our concerns to the client in a polite yet direct manner.”
- 「礼儀正しく、しかし直接的な形でクライアントに懸念を伝えることをおすすめします。」
“Could you express your thoughts on the new policy in the meeting?”
- 「新しい方針について、会議であなたの考えを述べていただけますか?」
“Researchers express the importance of replicating the experiment for accurate results.”
- 「研究者たちは正確な結果を得るために実験を再現することの重要性を述べています。」
“Many historians express doubts about the reliability of that source.”
- 「多くの歴史家がその資料の信頼性に疑念を示しています。」
“To express complex mathematical ideas, one needs clear formulas and thorough explanations.”
- 「複雑な数学的アイデアを表現するためには、明確な式と丁寧な解説が必要です。」
convey (伝える)
- 「表現する」というより、「情報や感情を伝達する」ニュアンス。
- 例: “He conveyed his feelings through poetry.”
- 「表現する」というより、「情報や感情を伝達する」ニュアンス。
articulate (はっきりと述べる)
- 伝えたい内容を明確に言語化するイメージ。特に口頭表現で「はっきりと言う」という含み。
- 例: “She can articulate her ideas very clearly.”
- 伝えたい内容を明確に言語化するイメージ。特に口頭表現で「はっきりと言う」という含み。
state (述べる)
- 公式や文書でよく用いられる表現。「はっきり言う/述べる」というやや堅めの印象。
- 例: “He stated his decision at the press conference.”
- 公式や文書でよく用いられる表現。「はっきり言う/述べる」というやや堅めの印象。
- 明確な反意語としては「感情を押し殺す」「沈黙する」などが対比になりますが、単語としては “suppress” (抑える), “conceal” (隠す), “keep silent” (黙る)などが間接的に反意の機能を果たします。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈsprɛs/ または /ɛkˈsprɛs/
- アメリカ英語 (AmE): [イクスプレス] のように “ex” 部分を [ɪk] もしくは [ɛk] と発音。
- イギリス英語 (BrE): 基本的に同じ発音ですが、地域によってわずかな違いがあります。
- アクセント: “-press”の部分に強勢があります (/ex-PRESS/)。
- よくある間違い: “ex” を[eks]としっかり言いすぎる、または強調箇所を間違えて “EX-press” のように前半にアクセントを置いてしまうケースがあります。
- スペルミス: “e-x-p-r-e-s-s” の順に気をつけましょう。
- 同音異義語との混同:
- 「express(表現する)」と「expresso(誤:本来は“espresso”)」を混同しないようにしましょう。
- 「express(表現する)」と「expresso(誤:本来は“espresso”)」を混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 記述問題や穴埋め問題で “express an opinion” や “express concern” のようなコロケーションが頻出です。ビジネス文書やスピーチ表現としてもよく問われます。
- 「内側の気持ちを外にプレスする (押し出す)」→ express という覚え方で、語源ごと覚えるとわかりやすいです。
- 「エクスプレス電車」は「速達のように早く目的地に“送り出す”」という意味の “express” と語源を同じくします。「外へ(ex-)素早く押し出す(press)」というイメージが共通しています。
- 英単語学習の際は、名詞形・形容詞形(expression, expressive)もあわせて覚えることで、使える幅が広がります。
-
【名/C】ファン, 熱心な愛好者(支持者)
-
批評,批評する
-
引用する
- 英語: “to change something, usually slightly, or to cause the characteristics of something to change”
- 日本語: 「何かを変化させる(通常、わずかな変化)、あるいは何らかの特徴を変えること」
- 現在形: alter
- 三人称単数現在: alters
- 過去形: altered
- 過去分詞形: altered
- 現在分詞形: altering
- 名詞: alteration (例: make an alteration to a dress)
- 形容詞: alterable (例: The plan is alterable if we find any issues.)
- B2(中上級)
「alter」は日常でも使われますが、「change」や「modify」に近い少しフォーマルな印象を与えることもあり、ある程度英語に慣れたレベル(B2以上)を目安に習得すると自然と言えます。 - 語源としては、ラテン語の「alterare」(他の状態にする)から来ています。現代英語では主に「alter」という形でシンプルに使われますので、特に複雑な接頭語・接尾語はありません。
- alteration (名詞):「変更、修正」
- alternate (形容詞/動詞):「交互の、交互に行う」
- alternative (形容詞/名詞):「代わりとなる」「別の選択肢」
- alter one’s appearance(外見を変える)
- alter a dress(ドレスを直す)
- alter a plan(計画を修正する)
- alter behavior(行動を変える)
- alter an agreement(合意内容を変更する)
- slightly alter(わずかに変更する)
- drastically alter(劇的に変更する)
- alter the course (of something)(進路や流れを変える)
- alter the outcome(結果を変える)
- be altered beyond recognition(認識できないほど変化する)
- 「change」とほぼ同義ですが、部分的な変更や修正のニュアンスを強調する場合に好まれます。
- 「modify」とも近いですが、「modify」は科学や技術文脈でしばしば使われるのに対し、「alter」は日常生活からフォーマルまで幅広く使われます。
- 一般的には文章でも口語でも使われますが、やや改まった印象があります。
- 「alter」は多くの場合「他動詞」として用いられ、目的語を伴います (例: “She altered the design.”)。
- まれに「自動詞」として用いる場合がありますが (例: “His point of view altered over time.”)、日常的には他動詞用法が中心です。
- alter + 目的語:
- 例) “I’m going to alter the plan slightly.” (私は計画を少し変えようとしている)
- 例) “I’m going to alter the plan slightly.” (私は計画を少し変えようとしている)
- alter from A to B:
- 例) “The text has altered from the original version to the revised one.” (その文書はオリジナルから改訂版に変更された)
- 特定のイディオムは少ないものの、 “alter ego” など派生として別の用法があります(
alter ego
は「第二の自我」の意味ですが、単語の結合として扱われがち)。 - “I need to alter these jeans; they’re too long.”
(このジーンズ長すぎるから、ちょっと直さなきゃ。) - “Can you alter the recipe to be less sweet?”
(このレシピを甘さ控えめに変えてもらえる?) - “I altered my schedule to fit your availability.”
(あなたの都合に合わせるためにスケジュールを変更したよ。) - “We decided to alter the marketing strategy based on the latest data.”
(最新のデータに基づいて、マーケティング戦略を修正することに決めました。) - “Could you please alter the contract to include the revised terms?”
(修正された条件を含むように契約書を変更してもらえますか?) - “Let’s alter the timeline to accommodate the new project requirements.”
(新しいプロジェクト要件に対応できるよう、スケジュールを変更しましょう。) - “The researcher altered the experimental conditions to observe different outcomes.”
(研究者はさまざまな結果を観察するために、実験条件を変更しました。) - “This gene can alter the development of certain traits in the organism.”
(この遺伝子は、その生物の特定の形質の発達を変える可能性があります。) - “Altering the variables slightly can significantly impact the final results.”
(変数をわずかに変えるだけで、最終結果に大きな影響を与える可能性があります。) change(変える)
- 一般的・幅広い意味で「変える」。ニュアンスとしてはもっとも基本的。
- 一般的・幅広い意味で「変える」。ニュアンスとしてはもっとも基本的。
modify(修正する)
- 技術的、科学的、または手順的に変える場合などに使う。
- 技術的、科学的、または手順的に変える場合などに使う。
adjust(調整する)
- 小さな変更や微調整というニュアンスが強い。
- 小さな変更や微調整というニュアンスが強い。
transform(変形させる、変質させる)
- 大きく姿や性質が変わる場合に使う。
- 大きく姿や性質が変わる場合に使う。
- maintain(維持する)
- preserve(保存する)
- keep (something) as it is(そのままにしておく)
- IPA:
- イギリス英語: /ˈɔːl.tər/
- アメリカ英語: /ˈɑːl.tɚ/
- イギリス英語: /ˈɔːl.tər/
- “al” の部分にアクセント。
- イギリス英語では「オールター」に近い音で、アメリカ英語では「アルター」に近い音になります。
- “alter”と “altar”(祭壇) は綴りも近く、日本語表記上も「オルター」程度の発音で似ていますが、意味は全く異なるので混同に注意が必要です。
- アクセントを単語の後ろ方に置かないようにしましょう(× /ɔːlˈtɜːr/ は誤り)。
- スペルミス: “alter” と “alert” の混同
- 同音異義語: “altar” (祭壇) との間違い
- 用法ミス: 「大きく変える」つもりで “alter” を使うと、場合によっては微調整レベルのイメージが伝わるため、 “transform” や “revamp” の方がよい場合も。
- TOEICや英検などでも、動詞の同義語・反意語問題、文章中の語意確認問題として出題されることがあります。
- 文脈から “change” 以外に “alter” を選ばせる設問が出る場合があるので、ニュアンスを覚えておくと有利です。
- “alter” = “a little change” の頭文字をとって「ALTer = A Little Tiny change」をイメージすると覚えやすいかもしれません。(実際の表記は黒板ネタですが、細かな変更のイメージを関連付ける工夫です。)
- スペルを覚えるときは “a-l-t-e-r” と最初の “a” と “l” を意識して、似たスペルの “alert” と区別するようにしましょう。
- 語源の由来 “他の状態にする” を思い浮かべると、部分的に違う状態に変える、と覚えやすいです。
-
【動/他】を押す, を圧する / 【動/自】《...を》押す, 圧する 《on, against ...》 / 【名/C】押すこと, 圧迫 / 【名/U】《the~》(新聞・雑誌・ラジオ・テレビなどの)報道機関
-
団体; 協会
-
同僚
- 単数形: soldier
- 複数形: soldiers
- 動詞形: “to soldier on” → 「(困難の中でも)粘り強く努力し続ける」という意味で使われる場合があります。(例: “She decided to soldier on despite the difficulties.”)
- 目立った接頭辞や接尾辞はありません。
- 語幹: “soldier” 全体が語幹と言えます。
- “to soldier on” (動詞フレーズ): 「我慢して続ける」
- “soldiery” (名詞): 兵士たち、軍隊生活
- professional soldier → プロの兵士
- career soldier → 職業軍人
- an infantry soldier → 歩兵
- a brave soldier → 勇敢な兵士
- a loyal soldier → 忠誠心のある兵士
- a decorated soldier → 勲章を授与された兵士
- a soldier on duty → 勤務中の兵士
- fallen soldier → 戦死した兵士
- rank-and-file soldier → 一般兵
- soldier of fortune → 傭兵(運任せの兵士、自由に戦地に赴く兵士)
- 中英語 “soudiour” を経て古フランス語 “soudier” から来ています。元はラテン語の “solidus” というコイン(お金)に由来し、「給料をもらって戦う人」という意味合いがありました。
- 「soldier」は比較的フォーマルから日常会話まで幅広いシーンで使われます。
- 軍人を直接指すため、場面によっては公的・公式な響きがあります。カジュアルに使う場合は「兵隊さん」というニュアンスで理解されることもあります。
- 名詞 (countable): a soldier / soldiers
- 「兵士」という人を指すので可算名詞であり、単数/複数を区別します。
- 「to soldier on」の場合は句動詞(phrasal verb)として扱われ、比喩的に「粘り強く取り組む」の意味を表します。
- “He served as a soldier for ten years.”
- “She decided to soldier on despite the hardships.”
- “My grandfather was a soldier during World War II.”
(祖父は第二次世界大戦中に兵士をしていました。) - “He always looked up to his father, who was a brave soldier.”
(彼はいつも、勇敢な兵士だった父を尊敬していました。) - “That soldier helped carry supplies to the village.”
(あの兵士は村に物資を運ぶのを手伝ってくれました。) - “Several former soldiers have joined our security team.”
(元兵士の数名が私たちのセキュリティチームに加わりました。) - “His experience as a soldier taught him discipline and leadership.”
(兵士としての彼の経験は、規律とリーダーシップを身に付けさせました。) - “We donated care packages to active soldiers overseas.”
(私たちは、海外で任務についている兵士に支援物資を寄付しました。) - “The role of the common soldier in shaping historical battles has often been overlooked.”
(歴史的な戦いを形作るうえでの一般兵士の役割は、しばしば見落とされてきました。) - “Studies show that soldiers require both physical and mental resilience.”
(研究によると、兵士には身体的および精神的な強さの両方が求められることが示されています。) - “The policy discusses improved benefits for retired soldiers.”
(その政策は退役兵士への向上した福利厚生について論じています。) - “trooper” → (兵士、特に陸軍や騎兵隊の兵士)
- “warrior” → (戦闘員、戦士。より古風・壮大なニュアンス)
- “military personnel” → (軍人全般。フォーマルな表現)
- “service member” → (軍隊に属する人。やや包括的)
- “soldier” は主に「陸軍・歩兵」のイメージが強いが、これらの類義語は文脈や時代性、軍の部門によってニュアンスが異なる。
- “civilian” → (民間人、文民)
- IPA(英): /ˈsəʊl.dʒər/
- IPA(米): /ˈsoʊl.dʒɚ/
- “sol-” の部分に主アクセントがあります。(ソウル・ジャー)
- “sou” の部分を「ソル」ではなく「サル」と発音してしまうミス
- /dʒ/(ジャ)の音が /dz/ などになってしまうミス
- スペルミス: “solider” とつづってしまうミスが多い (i と d の位置の取り違い)。
- 「兵士」を指す単語だとわかっていても、軍隊関連の文脈で “troops” のように複数・集合として使われる表現と混同しやすい点に注意。
- 試験対策(TOEIC・英検)では、軍隊や職業名を問う問題や、読解問題の背景情報として登場することもあります。
- 「ソウル(魂) + ジャー(瓶)」 と無理やりイメージし、「魂の入った人=戦う意志を持った人」と覚えるなど、語呂合わせを作ってみると覚えやすいかもしれません。
- 「軍隊で給料をもらっているイメージ」→ 語源であるラテン語 “solidus” にあるように、お金が関係していることから「支払いを受けるプロの戦士」と紐づけると記憶が強化されます。
- 毎日少しでもミリタリー映画やニュース記事で「soldier」という表現を見聞きして、耳に馴染ませることも良い勉強法です。
-
構造;建造
-
写す; コピーする; まねる
-
誰の
- 原形: convince
- 三人称単数: convinces
- 過去形・過去分詞: convinced
- 現在分詞・動名詞: convincing
- (英) to make someone believe something or feel sure about something
- (日) 誰かに「何かを信じさせる」「確信させる」「納得させる」ことです。
- convincing (形容詞): 説得力のある、納得させるような
- convincingly (副詞): 説得力をもって
- convinced (形容詞形): 確信している
- conviction (名詞): 確信、信念
- 接頭語: con- (共に、完全に というニュアンスを含む)
- 語幹: -vince(“勝つ”や“征服する”を意味するラテン語「vincere」由来)
- convince someone of something
- ~に…を納得させる
- ~に…を納得させる
- convince someone to do something
- ~に…するように説得する
- ~に…するように説得する
- be convinced that …
- …だと確信している
- …だと確信している
- convince the jury
- 陪審員を納得させる
- 陪審員を納得させる
- attempt to convince
- 説得を試みる
- 説得を試みる
- fail to convince
- 説得できない
- 説得できない
- deeply convinced
- 深く確信している
- 深く確信している
- convince the public
- 世論を納得させる
- 世論を納得させる
- convince yourself
- 自分を納得させる
- 自分を納得させる
- strongly convince
- 強く説得する、強く納得させる
- 強く説得する、強く納得させる
- 相手の理解や賛同を得るために説得するイメージ。
- 結果として相手が納得する・信じるように働きかける動詞です。
- 口語・文章ともに使えますが、「persuade」よりも「確信レベルに到達させる」ニュアンスがやや強いと捉えることもあります。
- ビジネスやアカデミックな文章でもよく使われる標準的な単語です。
convince + 目的語 + of + 名詞/代名詞
- 例: He convinced me of the plan's effectiveness.
convince + 目的語 + to + 動詞の原形
- 例: She convinced him to join the team.
be convinced of/that …
- 例: I am convinced that this is the right approach.
- 他動詞 (transitive verb) なので、常に「誰を」「何を」という目的語が必要です。
- フォーマル/カジュアルどちらにも使える汎用的な単語です。
- 強い確信を表す場合や、相手にしっかり意見を変えさせる場面でよく使います。
“I tried to convince my brother to come with us, but he refused.”
(弟を一緒に来るよう説得したけど、断られちゃった。)“She finally convinced me of her good intentions.”
(彼女の善意が本物だと、ついに納得させられたよ。)“Once you taste it, you’ll be convinced that homemade pizza is the best.”
(一度食べてみたら、手作りピザが最高だって絶対納得するよ。)“We need solid evidence to convince the management of our proposal’s viability.”
(経営陣に提案の実現可能性を納得してもらうには、確かなエビデンスが必要です。)“He convinced the investors to provide additional funding.”
(彼は投資家たちを説得し、追加資金を提供してもらった。)“Her presentation convinced everyone that the new strategy was worth pursuing.”
(彼女のプレゼンは全員を納得させ、新しい戦略を追求する価値があると確信させた。)“The experiment’s results convinced researchers to modify their initial hypothesis.”
(その実験結果により、研究者たちは当初の仮説を修正せざるを得なくなった。)“The groundbreaking findings convinced many in the scientific community.”
(その画期的な発見は多くの科学者を納得させた。)“Her paper convincingly argued the benefits of renewable energy.”
(彼女の論文は再生可能エネルギーの利点を説得力をもって論じていた。)persuade(説得する)
- 「話し合いや言葉で説得する」全般的な意味。
- “convince”よりも意図して相手を動かすイメージが強いとも解釈される。
- 「話し合いや言葉で説得する」全般的な意味。
induce(誘導する、~させる)
- 何らかの行動をとるよう相手を導く・促すニュアンス。
- “convince”よりも結果的に行動を起こさせることに焦点がある。
- 何らかの行動をとるよう相手を導く・促すニュアンス。
sway(心を揺さぶって動かす)
- 感情や意見を揺さぶって変化させるニュアンス。
- カジュアルな会話でよく使われる。
- 感情や意見を揺さぶって変化させるニュアンス。
assure(保証する、確信させる)
- 「安心させる」ニュアンスが強い。
- “convince”は「意見や信念を変える」のに対し、“assure”は「安心」や「確認」を与える。
- 「安心させる」ニュアンスが強い。
prove(証明する)
- 事実やデータで論理的に裏付けを示す。
- “convince”は「人の考えを変える」動詞、proveは「事実を提示して証明する行為」のイメージ。
- 事実やデータで論理的に裏付けを示す。
dissuade(思いとどまらせる)
- 説得してやめさせる、という意味で“convince”の正反対の行為。
- 説得してやめさせる、という意味で“convince”の正反対の行為。
discourage(気持ちをそぐ、やめさせる)
- 勢いや意欲を削ぐニュアンス。
- 勢いや意欲を削ぐニュアンス。
- IPA: /kənˈvɪns/
- 米英・英英 ともに /kən-ˈvɪns/ とほぼ同じ発音です。
- アクセントは “vin” の部分に置かれます: con-VINCE
- “convince” の “v” と “i” の音が近いため、
kun-vince
なイメージで発音するとスムーズです。 - “n” と “v” の組み合わせで母音が弱くなりがちなので、/kənˈvɪns/ という音のつながりを意識するのがポイントです。
- スペリング: “convince” の最初の “n” を書き落としたり、変にダブらせたりするミスがありやすいです。
- “convince” と “persuade” の使い分け: はっきり区別できない場合もありますが、試験などでは質問の背景表現(相手が納得する?行動を起こす?)に注意しましょう。
- “confuse” や “convince” の混同: スペルや発音が似ているため、文脈でしっかり区別する必要があります。
- TOEIC・英検などでも「企画を納得させる」「顧客を説得する」などの文脈で選択肢に登場しやすい単語です。
- “con-” は「一緒に」、 “vince” は「勝つ」の意味がラテン語由来で、「一緒に相手を打ち負かす」とイメージすれば「納得させる」という意味を理解しやすいです。
- スペリングは “con” + “vince” と区切って覚えましょう。
- 発音のポイントは “kun-
VINCE” と、後半をしっかり主張すること。 - 「自分に勝利をもたらす言葉=誰かを納得させる」と連想すると頭に残りやすいです。
薄い / 細い / やせた,やつれた / (液体・気体が)薄い,希薄な / まばらな,密集していない / 内容のない,見え透いた / (音・声が)か細い / 薄く,細く,まばらに / …‘を'薄くする,細くする,まばらにする / 薄くなる,細くなる,まばらになる
薄い / 細い / やせた,やつれた / (液体・気体が)薄い,希薄な / まばらな,密集していない / 内容のない,見え透いた / (音・声が)か細い / 薄く,細く,まばらに / …‘を'薄くする,細くする,まばらにする / 薄くなる,細くなる,まばらになる
解説
薄い / 細い / やせた,やつれた / (液体・気体が)薄い,希薄な / まばらな,密集していない / 内容のない,見え透いた / (音・声が)か細い / 薄く,細く,まばらに / …‘を'薄くする,細くする,まばらにする / 薄くなる,細くなる,まばらになる
thin
薄い / 細い / やせた,やつれた / (液体・気体が)薄い,希薄な / まばらな,密集していない / 内容のない,見え透いた / (音・声が)か細い / 薄く,細く,まばらに / …‘を'薄くする,細くする,まばらにする / 薄くなる,細くなる,まばらになる
1. 基本情報と概要
単語: thin
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): having little thickness or depth; not fat.
意味(日本語): 薄い、細い、やせている。
「薄さ」を強調するときに使われたり、人や動物がやせている様子を表す言葉です。「ちょっと細い感じ」「厚みが少ない感じ」を伝えたいときに用いられます。
他の品詞例: 「thin」を副詞化した “thinly” は「薄く」、「細く」の意味で使われます。また、名詞形 “thinness” は「薄さ」「細さ」という意味を表します。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常生活でよく使われる基本型の形容詞です。英語学習の初期段階で目にするレベルの語彙なので、比較的簡単な単語として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連単語 / 派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「thin」は古英語の “þynne” に由来し、「細い」「薄い」の意味を持ちます。古くから「厚みがない」「量が少ない」感覚を表す語として使われてきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /θɪn/
どちらも発音はほぼ同じです。「th」の音(舌先を歯に軽く当てて「ス」+「シ」系音の中間を出す音)が難しいポイントです。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “thin” の詳細解説です。薄いものや細いものをイメージするとすぐに思い出しやすく、使い勝手の良い基本的な単語です。比較級や最上級、派生語もしっかり押さえておきましょう。
薄い
細い
やせた,やつれた
(液体・気体が)薄い,希薄な
まばらな,密集していない
内容のない,見え透いた
(音・声が)か細い
薄く,細く,まばらに
…‘を'薄くする,細くする,まばらにする
薄くなる,細くなる,まばらになる
《疑問文・条件節で》いくらかの,何か,だれか /《否定文で》少しも,何も,だれも / 《肯定文で,単数名詞につけて》どんな…でも
《疑問文・条件節で》いくらかの,何か,だれか /《否定文で》少しも,何も,だれも / 《肯定文で,単数名詞につけて》どんな…でも
解説
《疑問文・条件節で》いくらかの,何か,だれか /《否定文で》少しも,何も,だれも / 《肯定文で,単数名詞につけて》どんな…でも
any
1. 基本情報と概要
英単語: any
品詞: 「限定詞(determiner)」、または「代名詞(pronoun)」
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になった時の例
※「any」が形容詞や副詞扱いになることもありますが、多くの場合は「限定詞」または「代名詞」として分類されます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使い方
微妙なニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
名詞として可算・不可算との関係
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術(アカデミック)シーンでの例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントは最初の “e” の部分にあります。「エ」に近い音で始まり、その後に [ni] を続けます。語末の “y” がはっきりと [i] の音になる点に注意します。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習のコツとして、肯定文・否定文・疑問文での使い分けを数多く例文で身につけることがポイントです。ぜひ日常会話でも積極的に使ってみてください。
《疑問文・条件節で》いくらかの,何か,だれか;《否定文で》少しも,何も,だれも
《肯定文で,単数名詞につけて》どんな…でも
《否定文で》少し[も],だれも;《疑問文・条件節で》(…の)どれか,いくらか,だれか《+of+名》
《肯定文で》どれでも,だれでも,少しでも;(…の)どれでも,だれでも《+of+名》
《比較級とともに用いて》少しでも,いくらかでも
《米》《動詞を修飾して》少しは,少しでも
counter
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】(商店・銀行などの) 売り台,勘定台 /
(食堂などの)カウンター /
(おもちゃの)模造貨幣 / 数える人 / 計算器, 計数器 / (ゲームの得点計算用)数取り,点棒
に逆らう / (ボクシングなどで)打ち返す
に逆らう / (ボクシングなどで)打ち返す
解説
に逆らう / (ボクシングなどで)打ち返す
counter
以下では、英単語 “counter” (動詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: counter
品詞: 動詞 (他にも名詞、形容詞、副詞などの用法がありますが、ここでは動詞を中心に説明します)
意味(英語・日本語)
「相手の主張や行動に対して、反論したり反撃したりする」というニュアンスの単語です。状況によって、口頭での応酬や行動による対抗のどちらの意味にも使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
細かい意味と使い方
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
“counter” はラテン語の “contrā”(反して)から派生したフランス語などを経由して、最終的に中英語で counter
として定着したといわれます。歴史的には「相手に対して逆方向に作用する」「反対に動く」というニュアンスがあり、それが現在も「反論する」「対抗する」といった意味に繋がっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマルなシーンでも使えますが、対立的な印象を与える場合があるので、ビジネス上では丁寧な表現や前置きとセットで使うことが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
第一音節 “coun” に強勢がきます (カウン→ター/ター)。
注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “counter” の詳しい解説です。議論の場やビジネスシーンでの反論・対抗策を述べる際に、使いこなせると表現力がぐっと高まります。ぜひ覚えて使ってみてください。
…'を'無効にする
(ボクシングなどで)打ち返す
…‘に'逆らう,立ち向かう
(ボクシングなどで)〈打撃〉'を'返す,‘に'反撃する
互いに異なる, いろいろな, さまざまな / 《名詞の前にのみ用いて》いくつかの
互いに異なる, いろいろな, さまざまな / 《名詞の前にのみ用いて》いくつかの
解説
互いに異なる, いろいろな, さまざまな / 《名詞の前にのみ用いて》いくつかの
various
1. 基本情報と概要
単語: various
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “different kinds of; several and different”
意味(日本語): 「様々な、いろいろな、色とりどりの」
「various」は、ある種類だけでなく、多様な種類や形態が存在することを表す形容詞です。日常会話で「いろいろな~」「さまざまな~」と言うようなニュアンスで使われ、ビジネスや学術場面でも幅広く使われます。
活用形:
関連する他の品詞:
CEFRレベル: B2(中上級)
簡単な表現でよくでてくる単語ですが、文章中や会話で頻繁に使用されるため、中上級程度のレベルの語彙と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
「various」は「異なるものが混ざっている」「多方面にわたっている」というニュアンスをもつ形容詞です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「various」の語源は、ラテン語の「varius」(多様な、まだらの)にさかのぼり、「異なる要素が混在している」ニュアンスを表してきました。英語としても歴史的に、「いくつもの種類に分岐している」「多面性がある」という意味で使われ続けています。
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「various」とは逆に、「1種類だけ」「全体が一様」という状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
いずれも第一音節「ve(r)-」にアクセントがあります。イギリス英語では「ヴェアリアス」、アメリカ英語では「ヴェリァス」/「ヴェリアス」のように発音することが多いです。
よくある発音の間違い
正しくは最初の「ve(r)-」にアクセントを置きます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「various」の詳細解説です。「さまざまな」「いろいろな」要素をまとめて表すときに幅広く使う便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
互いに異なる,いろいろな,さまざまの
《名詞の前にのみ用いて》いくつかの;多くの
〈U〉(幸福感に満ちた大きな)喜び,うれしさ,歓喜〈C〉喜びの種
〈U〉(幸福感に満ちた大きな)喜び,うれしさ,歓喜〈C〉喜びの種
解説
〈U〉(幸福感に満ちた大きな)喜び,うれしさ,歓喜〈C〉喜びの種
joy
1. 基本情報と概要
単語: joy
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Great happiness or pleasure, a feeling of intense delight.
意味(日本語): 大きな喜び、強い幸福感や楽しさを表す名詞です。とても嬉しい気持ちを表すときに使われます。日常会話から文芸的表現まで幅広く登場し、ポジティブな感情を表す最もシンプルな単語の一つです。
CEFRレベル: B1(中級)
→ B1: 学習経験がある程度進んできて、感情表現も踏み込んで表せるレベルで、この「joy」という単語は感情をより強く・はっきりと表現したい場合によく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの反意語は、「joy」のまったく逆の感情を表します。「joy」にはプラスの感情、「sadness」や「sorrow」にはマイナスの感情があるので、対比すると意味がわかりやすいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「joy」は、日常的にも文学的にも広く使われる「喜び」「悦び」を表す単語です。ぜひポジティブな表現を増やすためにマスターしてください。
〈C〉喜びのもと(種)
〈U〉(大きな)喜び,歓喜,うれしさ
彼らを, 彼女らを, それらを, それらに
彼らを, 彼女らを, それらを, それらに
解説
彼らを, 彼女らを, それらを, それらに
them
1. 基本情報と概要
単語: them
品詞: 代名詞 (pronoun, object form)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)〜A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ただし、これらは指し示す対象(私たち、彼、彼女、それ)が違うため、厳密には代替できるわけではありません。
使い方の違い例
7. 発音とアクセントの特徴
強勢やアクセント
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞 “them” の詳細解説です。主格 “they” とセットで繰り返し使って慣れていくと、自然に使い分けられるようになります。ぜひ日常会話や文章作成で活用してみてください。
彼らを(に),彼女らを(に),それらを(に)
(思想・感情など) を表現する / を示す
(思想・感情など) を表現する / を示す
解説
(思想・感情など) を表現する / を示す
express
1. 基本情報と概要
英単語: express
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「押し出す→外へ出す」というイメージがもともとあり、そこから「内面の気持ちや考えを外に出す→表現する」という意味に発展しました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「express」の詳細解説です。何かを伝えたいときに、積極的に使ってみてください。自分の感情や意見を、しっかり外に押し出す感覚で覚えると、自然と表現力がアップします。
(言葉以外で)…‘を'示す,表す(indicate);〈数字・記号・式などが〉…‘を'表す
《英》〈荷物など〉‘を'至急便で送る
(言葉で)〈思想・感情など〉‘を'表現する,言い表す,述べる
(…から)〈果汁など〉‘を'絞り出す《+名+from+名》
〈他〉(形・性質などの点で)を変える,改める / 〈自〉変わる,改まる
〈他〉(形・性質などの点で)を変える,改める / 〈自〉変わる,改まる
解説
〈他〉(形・性質などの点で)を変える,改める / 〈自〉変わる,改まる
alter
1. 基本情報と概要
単語: alter
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞として使われることが多い)
意味 (英語 / 日本語)
「alter」は「変える」「変更する」という意味を持ちます。たとえば服のサイズを少し直したり、書類の内容を微調整したりするときに用います。大きくガラッと変えるというよりは、部分的または細かな変更というニュアンスで使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「alterare (他の状態に変える)」に由来し、もともと「別のものにする」という意味が込められていました。英語では中期英語(Middle English)の時代から「変える」という意味で使われ始め、現在に至ります。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 / 自動詞
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「変えずに保つ」という意味で、「alter」の反対の概念となります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が **alter**
の詳細な解説です。ちょっとした変更や修正を表す動詞として、ぜひ使いこなしてみてください。
(形・性質などの点で)…'を'変える,改める
変わる,改まる
(陸軍の)軍人,(特に)下士官,兵士 / (主義・主張のために闘う勇敢な)戦士,闘士 / 軍人になる,軍務に服する
(陸軍の)軍人,(特に)下士官,兵士 / (主義・主張のために闘う勇敢な)戦士,闘士 / 軍人になる,軍務に服する
解説
(陸軍の)軍人,(特に)下士官,兵士 / (主義・主張のために闘う勇敢な)戦士,闘士 / 軍人になる,軍務に服する
soldier
1. 基本情報と概要
英単語: soldier
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who serves in an army.
意味(日本語): 軍隊で働き、戦闘に参加する「兵士」を指します。
「soldier」は戦争や軍隊に関する文脈で使われることが多い単語です。軍服を着て戦闘に参加したり、国を守るための任務に就いたりする人を指し示します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
軍隊や戦争に関連する単語としては初期段階でもよく出ますが、文脈によっては少し抽象度が上がるため、中級程度に位置付けられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
フォーマル度: 一般的にどの文脈でも使用できますが、公文章や軍の説明などではよりフォーマルに、会話でも普通に使えます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
アメリカ英語とイギリス英語の大きな違いは母音の発音で、イギリス英語では /əʊ/ 、アメリカ英語では /oʊ/ の音になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「soldier」の詳しい解説です。軍事や歴史に関心がある方のみならず、一般的な英語学習者にも頻繁に出てくる語ですので、しっかり押さえておきましょう。
(主義・主張のために闘う勇敢な)戦士,闘士
軍人になる,軍務に服する
(陸軍の)軍人,(特に)下士官,兵士
...を納得させる, ...を確信させる
...を納得させる, ...を確信させる
解説
...を納得させる, ...を確信させる
convince
1. 基本情報と概要
単語: convince
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
CEFRレベルの目安: [B2:中上級]
日常会話より一段階発展した話題や文章で使われやすい語であり、説得や論理展開を扱うときに登場します。
意味(英語 / 日本語)
「相手が納得していない状態から、考えや気持ちを変えさせて同意を取り付ける」というニュアンスの単語です。ふだんの会話、ビジネス、説得などの場面でよく使われます。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“con-” + “vince” で「完全に勝つ ⇒ 相手を説得し尽くす、納得させる」というイメージです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらのコロケーションはいずれも「納得させる」ニュアンスを強調するときに使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “convincere” から来ています。「con- (共に,完全に)」+「vincere(勝つ,征服する)」という意味の組み合わせです。そこから「相手の考えなどに”勝つ”、つまり説得する」というニュアンスに発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “convince” の詳細です。「相手の心や考えを変えて納得させる」というニュアンスをしっかりイメージすると覚えやすく、使いやすい単語になります。ぜひ、会話やライティングで積極的に使ってみてください。
〈人〉'を'納得させる
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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