ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
整列;配列;配置される
-
【名/U/C】(兵などの)展開,配備
-
ロケット
- 英語: “Adoption” refers to the act or process of taking someone or something as one’s own, especially in the context of legally taking a child into one’s family, or deciding to accept and use an idea, policy, or practice.
- 日本語: 「adoption」は、主に法律上の手続きによって子どもを養子にすることや、新しいアイデア・方針などを採用・導入することを指します。日常的には「養子縁組」や「導入」といった意味合いで使われます。例えば「養子を迎える場面」や「新たな技術を受け入れる場面」で用いられる、比較的フォーマルな響きのある単語です。
- 名詞形: adoption (不可算扱い・可算扱い両方あり:例 “the adoption of a new policy” / “There were many adoptions last year.”)
- 動詞形: adopt (~を採択する、養子にする)
- 形容詞形: adopted (養子にされた/採用された)、adoptive (養子の)、adoptable (養子縁組・採用可能な など)
- B2(中上級): 一般的には中級以上向け。議論や複雑な文章で、正式な文脈でも使われる単語。
- ad-(~の方へ)+ opt(選ぶ)+ -ion(名詞を作る接尾辞)
もともと「誰かを/何かを選んで自分のものにする」というニュアンスが含まれています。 - adoption process(養子縁組/採用のプロセス)
- adoption agency(養子縁組斡旋機関)
- child adoption(子どもの養子縁組)
- international adoption(国際養子縁組)
- domestic adoption(国内養子縁組)
- adoption rate(採用率、導入率)
- technology adoption(技術の導入)
- adoption fees(養子縁組/導入手数料)
- adoption papers(養子縁組/導入に関する書類)
- adoption plan(導入計画、養子縁組計画)
- ラテン語の “adoptare” (ad + optare) から来ています。
- 「~を選んで自分のものにする」という意味が古くからあり、法律や社会的制度の用語として使われるようになりました。
- 「養子縁組」という文脈では、比較的フォーマルで公的な響きがあります。
- 「新しい考え・手法を採用する」というビジネスや技術の文脈でも使われます。
- 口語的な場面では、特に動物保護施設からペットを引き取るときなどにも使われます(pet adoption)。
可算/不可算
- 養子縁組そのものを広く指すときは不可算 (“Adoption is a complicated process.”)。
- 個々の事例を数えるときは可算 (“There have been many adoptions this year.”)。
- 養子縁組そのものを広く指すときは不可算 (“Adoption is a complicated process.”)。
使用シーン
- フォーマル:法律上・制度上の「養子縁組」や「導入」
- カジュアル:ペットの引き取りや、新しい手段を「取り入れる」といった日常会話
- フォーマル:法律上・制度上の「養子縁組」や「導入」
関連構文
- “the adoption of + 名詞”: 「~の採用/採択」
- “finalize (an/the) adoption”: 「養子縁組を完了させる」
- “facilitate (an) adoption”: 「採用/養子縁組を容易にする」
- “the adoption of + 名詞”: 「~の採用/採択」
“We’re considering pet adoption from the local shelter this weekend.”
- 今週末、近所の保護施設からペットを引き取ることを考えているんだ。
- 今週末、近所の保護施設からペットを引き取ることを考えているんだ。
“My cousin’s adoption was finalized yesterday, and we are all excited to meet his new family.”
- 従兄弟の養子縁組が昨日正式に決まって、みんな新しい家族に会うのを楽しみにしているんだ。
- 従兄弟の養子縁組が昨日正式に決まって、みんな新しい家族に会うのを楽しみにしているんだ。
“This recipe is an adoption of a traditional dish from my grandmother, but I added my own twist.”
- このレシピは祖母の伝統的な料理を取り入れたものだけど、私なりにアレンジを加えたんだ。
- このレシピは祖母の伝統的な料理を取り入れたものだけど、私なりにアレンジを加えたんだ。
“The adoption of cloud-based services has significantly reduced our operational costs.”
- クラウドサービスの導入によって、私たちの運用コストは大幅に削減されました。
- クラウドサービスの導入によって、私たちの運用コストは大幅に削減されました。
“Rapid adoption of our new product strategy is crucial to stay ahead of competitors.”
- 競合他社に対して優位性を保つには、新しい製品戦略を迅速に採用することが不可欠です。
- 競合他社に対して優位性を保つには、新しい製品戦略を迅速に採用することが不可欠です。
“Management announced the adoption of remote work policies company-wide.”
- 経営陣は、全社的にリモートワークのポリシーを導入すると発表しました。
- 経営陣は、全社的にリモートワークのポリシーを導入すると発表しました。
“Research indicates that the adoption of sustainable practices can significantly reduce environmental impact.”
- 研究によれば、持続可能な手法の導入によって環境への影響を大幅に低減できると示されています。
- 研究によれば、持続可能な手法の導入によって環境への影響を大幅に低減できると示されています。
“The adoption of innovative teaching methods has improved student engagement in the classroom.”
- 革新的な教授法の採用は、教室での生徒の参加意欲を高めました。
- 革新的な教授法の採用は、教室での生徒の参加意欲を高めました。
“The paper explores factors influencing technology adoption in rural communities.”
- その論文は、地方コミュニティにおける技術導入に影響する要素を探っています。
- その論文は、地方コミュニティにおける技術導入に影響する要素を探っています。
- fostering(里親制度):
- 「里親として子どもを一定期間預かる」ことで、法的な養子縁組とは異なる一時的なもの。
- 「里親として子どもを一定期間預かる」ことで、法的な養子縁組とは異なる一時的なもの。
- implementation(実装):
- 物事を実際に導入・設定する行為。特に技術や計画に焦点を当てる場合に使われる。
- 物事を実際に導入・設定する行為。特に技術や計画に焦点を当てる場合に使われる。
- acceptance(受け入れ):
- 単純に「受け入れること」。必ずしも法的手続きや具体的導入を指すわけではない。
- 単純に「受け入れること」。必ずしも法的手続きや具体的導入を指すわけではない。
- rejection(拒否):
- 「採用しない・拒否する」という意味で、adoption の真逆の立場となる。
- IPA: /əˈdɑːp.ʃən/(米) /əˈdɒp.ʃən/(英)
- アクセントは「-dop-」の部分に強勢が置かれる(a-DOP-tion)。
- アメリカ英語では「アダプション」に近い発音、イギリス英語では「アドプション」に近い発音になる傾向があります。
- “p” と “t” の音が連続し、やや「プション」に聞こえる点に注意しましょう。
- スペルミス: “aoption” や “adopion” のように、母音を抜かしてしまうミスに注意。
- 動詞 adopt との混同: 動詞の形 “adopt” と名詞 “adoption” の違いを既に理解しておくこと。
- “adapt” と混同: “adapt” (適応する、改変する) と発音やつづりが似ているため混同しやすい。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、社会問題やビジネストピック(新技術や方針の導入)として出題されることが多いため、文脈に応じて適切に訳せるようにしておきましょう。
- 語源イメージ: “ad-” + “opt” で「選んで手元に引き寄せる」という感覚。そこから人や物事を「取り入れる」と覚えると良いでしょう。
- “adopt” と “adapt” の違いを意識して、 “-op-” が「選ぶ」、 “-ap-” が「適応する」とセットで関連付けて覚えると間違いにくいです。
- 「養子縁組」はかなりフォーマルですが、「新しいアイデアや技術を導入する」というビジネス用語としても使われる幅広い単語です。
-
工房
-
【動/他】を集める / 【動/自】総計《....に》なる 《to ...》 / 【形】集まった / 総計の / 【名/U】集合体 / 【名/U/C】(砂利など)骨材 / 《the ~》総計,総額
-
【名/U/C】発生;増加;付加利子
- 基本形: historically
- 類似形容詞: historical (歴史的な) / historic (歴史上重要な)
- 例: “This event is historically significant.” (この出来事は歴史的に重要です)
- 例: “This is a historical record.” (これは歴史的な記録です)
- 例: “This is a historic moment.” (これは歴史上重要な瞬間です)
- 例: “This event is historically significant.” (この出来事は歴史的に重要です)
- B2(中上級): ニュース記事や論文の中で使われたり、過去の事象を解説するときに使われるため、やや高度な文脈での使用が多い単語です。
- 語幹: history (歴史)
- 派生形: historical → historically
- “history” に形容詞の語尾 “-ical” がついた形が “historical” で、それを副詞化したのが “historically” です。
- “history” に形容詞の語尾 “-ical” がついた形が “historical” で、それを副詞化したのが “historically” です。
- historically significant → 歴史的に重要な
- historically accurate → 歴史的に正確な
- historically documented → 歴史的に文献に残されている
- historically low/high → 歴史的に低い/高い
- historically speaking → 歴史的に言えば
- has been historically viewed as… → 〜として歴史的に見られてきた
- historically rooted in… → 〜に歴史的に根ざしている
- historically influenced by… → 〜に歴史的に影響を受けている
- historically tied to… → 〜と歴史的に結びついている
- historically recognized as… → 〜として歴史的に認められている
- 語源: 「history(歴史)」に形容詞を作る語尾「-ical」が付き、さらに副詞を作る「-ly」が付与された形です。
- 歴史的変遷: “historical” はラテン語の
historia
(物語、史)に由来し、それがフランス語を経由して英語に入ったとされています。 - ニュアンス・注意点:
- 「過去に起きた事柄を踏まえた上で〜」という文脈で使われるため、論文やレポートなどのフォーマルな文章で見られます。
- 口語でも、「昔からそういう風に言われてきたんだよ」という意味合いでカジュアルに使われることもあります。
- 「過去に起きた事柄を踏まえた上で〜」という文脈で使われるため、論文やレポートなどのフォーマルな文章で見られます。
- Historically + [verb/phrase]: “Historically, people believed the Earth was flat.”
- [be動詞] + historically + [past participle/形容詞]: “The building is historically protected.”
- Historically speaking, … : 「歴史的に言えば、…」という決まり文句的な使い方。
- historical (形容詞) → 歴史に関係する
- historic (形容詞) → 歴史上重要な
- history (名詞) → 歴史
- “Historically, my family has always celebrated this holiday together.”
- 「うちの家族は昔からこの祝日をみんなで祝ってきたんだよ。」
- 「うちの家族は昔からこの祝日をみんなで祝ってきたんだよ。」
- “People have historically used herbs for medicine.”
- 「昔から人々は薬草を薬として使ってきたんだよ。」
- 「昔から人々は薬草を薬として使ってきたんだよ。」
- “Historically speaking, that neighborhood used to be farmland.”
- 「歴史的に言うと、あの地域は昔は農地だったよ。」
- “The company has historically focused on domestic markets, but now we’re expanding overseas.”
- 「その会社はこれまで国内市場に注力してきましたが、現在は海外に進出しています。」
- 「その会社はこれまで国内市場に注力してきましたが、現在は海外に進出しています。」
- “Our brand has historically maintained strong customer loyalty.”
- 「当社のブランドは歴史的に高い顧客ロイヤルティを維持してきました。」
- 「当社のブランドは歴史的に高い顧客ロイヤルティを維持してきました。」
- “Historically, the firm invested heavily in research and development.”
- 「歴史的に見て、その企業は研究開発に多額の投資を行ってきました。」
- “Historically, monarchies relied on alliances through marriage to consolidate power.”
- 「歴史的に、君主制は権力を固めるために結婚を利用した同盟関係に依存していました。」
- 「歴史的に、君主制は権力を固めるために結婚を利用した同盟関係に依存していました。」
- “Historically, feudal economies were characterized by a rigid class hierarchy.”
- 「歴史的に、封建的経済体制は厳格な階級制度によって特徴づけられていました。」
- 「歴史的に、封建的経済体制は厳格な階級制度によって特徴づけられていました。」
- “The region has historically been prone to earthquakes due to its tectonic setting.”
- 「その地域は構造的な要因から、歴史的に地震が起こりやすい傾向があります。」
- “traditionally” → 伝統的に
- 歴史的背景よりも「習慣的、文化的に継承されたやり方」を強調するニュアンスがあります。
- 歴史的背景よりも「習慣的、文化的に継承されたやり方」を強調するニュアンスがあります。
- “in the past” → 過去において
- 非常に一般的でカジュアル。歴史の学問的・文化的背景よりは単に「過去」を示す表現。
- 非常に一般的でカジュアル。歴史の学問的・文化的背景よりは単に「過去」を示す表現。
- 厳密な“反意語”は存在しにくいですが、あえて挙げるなら “currently” (現在は) や “nowadays” (今日では) など、現代を強調する単語が対比として使われやすいです。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語(RP): /hɪˈstɒr.ɪ.kəl.i/
- アメリカ英語: /hɪˈstɔːr.ɪ.kəl.i/
- イギリス英語(RP): /hɪˈstɒr.ɪ.kəl.i/
- アクセント: “his-TOR-i-cal-ly” の “TOR” のあたりに強勢がきます。
- よくある間違い: 「-ly」を忘れて “historical” と言ってしまうケース。副詞として使うには「-ly」が必須です。
- スペルミス:
- × “historically” → “hisstorically” のように “s” を重ねてしまう。
- × “historically” → “hisstorically” のように “s” を重ねてしまう。
- 混同:
- “historic”(歴史上重要な)と“historical”(歴史に関係する)は同じ形容詞でもニュアンスが違うため注意。
- “historic”(歴史上重要な)と“historical”(歴史に関係する)は同じ形容詞でもニュアンスが違うため注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで “historically low interest rates” (歴史的に低い金利) など社会・経済を説明するときに出題されることがあります。
- “history” + “-ical” + “-ly” と構成されていることをイメージすると、スペルや意味を整理しやすいです。
- 「歴史の (historical) をさらに広げて '〜的に'」と覚えると、副詞形の役割も自然に身に付きます。
- “Historically speaking” という定型フレーズで使い方を覚えると便利です。
-
盾
-
【名/U】とうもろこし / 【名/C】とうもろこしの実 / 【名/U】《英》穀草, 穀物 / 【動/他】〈牛肉など〉を塩づけにする
-
【形】急を要する,緊急の / しつこい / うるさく頼む
- 比較級: more peaceful
- 最上級: the most peaceful
- 名詞: peace (平和、静けさ)
- 副詞: peacefully (平和的に、穏やかに)
- 名詞: peacefulness (平和である状態、穏やかさ)
- peace: 平和、安心、平穏
- -ful: 「〜に満ちた」という形容詞化の接尾辞
- peaceful solution → 平和的解決
- peaceful protest → 平和的な抗議
- peaceful transition → 平和的移行
- peaceful negotiations → 平和的な交渉
- peaceful environment → 穏やかな環境
- peaceful atmosphere → 平和的な雰囲気
- peaceful co-existence → 平和共存
- peaceful morning → 穏やかな朝
- remain peaceful → 静かな状態を保つ
- a peaceful mind → 穏やかな心・心の平和
- 語源: 「peace」は古フランス語 “pais” やラテン語 “pax” にさかのぼり、「平和」「静穏」を意味します。
- 歴史的に見ると、戦争や争いがない状態を指す
peace
が拡張され、穏やかで静かな状況を表す「peaceful」という形容詞が生まれました。 - ニュアンス: 「violence (暴力)や conflict (争い) がなく、落ち着いた状態」を強調することが多いです。感情面でも、心が落ち着いている「平穏さ」や「安堵感」を含みます。
- 使用時の注意点: 日常会話のカジュアルな場面から、ビジネス文書やフォーマルな場面でも使える、非常に汎用性が高い形容詞です。
- 形容詞 (adjective) のため、名詞を修飾するときに用います。
- 可算・不可算などの区別がある名詞に対しても問題なく使えます。(peaceful place, peaceful moment など)
- 文中での位置: 「This is a peaceful place.」のように名詞の前で修飾します。また補語として使用するときは「The park is peaceful.」のように使います。
live in a peaceful manner
→ 平穏なやり方で暮らすkeep things peaceful
→ 状況を平和なままで保つ“I love visiting my grandparents’ farm because it’s so peaceful there.”
(祖父母の農場へ行くのが大好きです。とても穏やかだから。)“Let’s go to the countryside for a peaceful weekend getaway.”
(静かな週末を過ごすために、田舎に行きませんか。)“This garden is really peaceful in the early morning.”
(この庭は早朝に本当に穏やかなんだ。)“We aim to create a peaceful working environment for our employees.”
(私たちは従業員にとって穏やかな職場環境を整えることを目指しています。)“The negotiations were surprisingly peaceful and concluded quickly.”
(交渉は驚くほど平和的に進み、すぐに終わりました。)“Maintaining a peaceful relationship with our partners is crucial to success.”
(パートナーとの平和な関係を保つことが成功には欠かせません。)“The study focused on how green spaces contribute to a peaceful urban environment.”
(その研究は、緑地がいかに都市の平和的な環境に寄与するかに焦点を当てました。)“A peaceful society is often correlated with higher levels of education and social welfare.”
(平和な社会は、しばしば高水準の教育や社会福祉と相関しています。)“Her thesis examined various methods to resolve conflicts in a peaceful manner.”
(彼女の論文は、紛争を平和的に解決するさまざまな方法を検討したものです。)calm (静かな)
- 「落ち着いた」という意味合いが強く、個人の感情・環境両方でよく使われます。
- 例: “I feel calm today.” (今日は落ち着いている。)
- 「落ち着いた」という意味合いが強く、個人の感情・環境両方でよく使われます。
tranquil (穏やかな)
- 「tranquil」は「とても静かで落ち着いている印象」を与え、やや文語的・フォーマルなニュアンスがあります。
- 例: “We enjoyed the tranquil lake at sunset.” (夕暮れ時の静かな湖を満喫した。)
- 「tranquil」は「とても静かで落ち着いている印象」を与え、やや文語的・フォーマルなニュアンスがあります。
serene (静穏な)
- 「serene」は「穏やかさ」や「静寂」をより強調し、高貴な感じや崇高な感じを含む場合があります。
- 例: “Her serene smile put everyone at ease.” (彼女の穏やかな笑みは皆を安心させました。)
- 「serene」は「穏やかさ」や「静寂」をより強調し、高貴な感じや崇高な感じを含む場合があります。
- violent (暴力的な)
- turbulent (混乱した)
- chaotic (混沌とした)
- 発音記号 (IPA): /ˈpiːs.fəl/
- アクセントの位置: 第1音節の [peace] にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ピースフル」、イギリス英語では「ピースフル」のように母音のニュアンスがやや異なる程度です。
- よくある間違いとして、語末の “-ful” を「フル」ではなく「フル」より弱めに「fuhl(ファル/フォル)」と発音しましょう。
- スペルミス: “peace” と “piece” はスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。“peaceful” と書くべきところを “pieceful” と誤る人がいるので注意しましょう。
- 同音異義語: 「peace」と「piece」は発音も似ていますが意味は全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、形容詞の語尾「-ful」を問う問題や、意味のニュアンスを問う問題が出ることがあります。混乱しないように覚えておきましょう。
- 「peaceful」は「peace(平和) + full(〜に満ちた)」と捉えれば覚えやすいです。
- 「ピースのフルバージョン(平和が100%)」というイメージで理解すると、穏やかな状況を思い浮かべやすいかもしれません。
- 「peace」を思い出すときは「ピースサイン(✌)」をイメージし、「平和」を連想することで形容詞の“peaceful”に結びつけると覚えやすいでしょう。
-
【名】最適化,適正化
-
賃貸人
-
【名/C/U】《…に対する》暴行,乱暴(残虐)な行為《against / on / upon ...》【名/U】激怒 【動/他】を激怒させる;に乱暴を働く,を踏みにじる
- 英語: accordingly
- 日本語: それに応じて、したがって、状況に合わせて
- 副詞 (adverb)
- 英語: In a way that is suitable or appropriate, or as a result of something.
- 日本語: 「ある状況や条件に応じて行動する/判断する」という意味で使われる副詞です。「したがって」「それに応じて」と訳されることが多いです。主に文脈に合わせて物事の結果や対応を表すときに使われます。
- 原形 (副詞): accordingly
- accord (動詞/名詞): 「一致する、調和する/合意、調和」
- according (形容詞のように機能する場合も): 「〜によれば」などのフレーズ中で使う
- 例) according to ~ = 「〜によれば」
- 例) according to ~ = 「〜によれば」
- B2 (中上級): 一般的な文章やビジネス文書にも出てくる単語で、しっかりとした読解力、文脈理解が必要な場面が多いです。
- ac + cord + -ing + -ly
- ac: 「〜の方へ」というニュアンスのラテン系接頭辞(ad-)の変化形
- cord: ラテン語由来の cor(心)に関連するといわれるが、ここでは「一致・調和」の感覚を含む “accord” が基になっている
- -ing: 動名詞や形容詞化に使われる接尾辞(ここでは副詞化の一部)
- -ly: 副詞を作る典型的な接尾語
- ac: 「〜の方へ」というニュアンスのラテン系接頭辞(ad-)の変化形
- accord (名詞・動詞): 合意・協定、調和する
- in accord with: 〜と一致して
- according to: 〜によれば、〜に従って
- act accordingly → 「それに応じて行動する」
- respond accordingly → 「それに応じて対応する」
- adjust accordingly → 「それに応じて調整する」
- plan accordingly → 「それに応じて計画する」
- behave accordingly → 「それに応じてふるまう」
- advise accordingly → 「それに応じて助言する」
- treat someone accordingly → 「(人)をそれに応じて扱う」
- pay accordingly → 「それに応じた支払いをする」
- allocate resources accordingly → 「資源をそれに応じて割り当てる」
- revise accordingly → 「それに応じて修正する」
- ラテン語の “ad”(〜の方へ)+ “cor” (心)由来の
accord
(調和・一致)が元になっています。そこから派生して「accordingly」は「一致した形で、状況に応じて」という意味を持つようになりました。 - フォーマル寄り: 「accordingly」は日常会話でも使われますが、文書やビジネス文脈でややフォーマルな響きを帯びることが多いです。
- 結果や応答を示す: 先に述べた情報や状況に対してどう振る舞うか、どんな結果を示すかを表すときに自然に使われます。
- 文中の位置: 通常、文頭か文末、あるいは動詞に近い位置で使われます。
- 例)
We have received new data. Accordingly, we will update our plan.
- 例)
- カジュアルかフォーマルか: ややフォーマル。日常会話では
so,
therefore,
in response
などを代わりに使う場合もあります。 - 副詞としての機能: 文全体を修飾して「したがって」「それに応じて」といった意味を付与します。
- 接続副詞的な役割: 文章をつなぐ機能があり、文頭で「よって」「したがって」と結論・結果を示すことができます。
I just found out the store closes at 6 p.m. We’ll have to leave earlier accordingly.
- 店が6時に閉まるってわかったから、それに合わせて早めに出なきゃね。
He’s allergic to peanuts. We should cook accordingly.
- 彼はピーナッツアレルギーだから、それに応じた料理を作らないとね。
The weather forecast says it might rain. We should plan our picnic accordingly.
- 天気予報では雨が降るかもしれないから、ピクニックの計画をそれに応じて考えよう。
We received the client’s feedback and will adjust our proposal accordingly.
- クライアントからのフィードバックを受け、それに応じて提案書を調整します。
Please review the new policy details and act accordingly.
- 新しい方針の詳細を確認し、それに合わせて行動してください。
The budget has increased, so we’ll hire more staff accordingly.
- 予算が増えたので、それに応じてスタッフを増やす予定です。
The hypothesis was proven invalid; accordingly, the results must be reevaluated.
- 仮説が無効であることが証明された。それに応じて、結果を再評価しなければならない。
The committee acknowledged the new findings and revised its guidelines accordingly.
- 委員会は新たな発見を認め、それに応じてガイドラインを改訂した。
Data shows a significant shift; accordingly, we propose a new theoretical model.
- データは大きな変化を示している。したがって、私たちは新しい理論モデルを提案する。
- therefore (したがって)
- 文頭や文中で「だから」という結果を示す。より論理的な響きが強い。
- 文頭や文中で「だから」という結果を示す。より論理的な響きが強い。
- thus (このようにして)
- やや文語的・論文的表現。
- やや文語的・論文的表現。
- consequently (その結果として)
- 文章や論文などで結果を明確に述べるのに使われる。
- 文章や論文などで結果を明確に述べるのに使われる。
- hence (それゆえに)
- フォーマルでやや古風な響き。
- フォーマルでやや古風な響き。
- as a result (結果として)
- 簡潔でわかりやすい接続表現。
- 直接の反意語はありませんが、「逆に」「それにもかかわらず」を示す
nevertheless,
however,
in contrast
などが文脈で対比表現として使われることもあります。 - 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /əˈkɔːr.dɪŋ.li/
- イギリス英語: /əˈkɔː.dɪŋ.li/
- アメリカ英語: /əˈkɔːr.dɪŋ.li/
- アクセント (強勢): 「-cord-」 の部分に強勢があります。(ac-CORD-ing-ly)
- よくある発音の間違い: 「アコーディングリー」と聞こえることが多いが、母音の曖昧音 (ə) を意識して /əˈkɔːr/ と発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「accord*inly」と “i” を抜かしてしまうミスや、「accorde*ngly」といった母音違いが起きやすい。
- 同音異義語との混同: 似た単語は “according” ですが、「accordingly」には “ly” が付くので意味と役割が違う。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文脈をつなぐ接続副詞として出題される可能性がある。前後の文脈に注意して、結果や対応を表すという意味を把握しておくこと。
- “ac + cord + ly” と分解
「cord」は “heart(心)” のニュアンスがあることから、心を合わせて(accord)行動する→「状況に合わせて行動する」というイメージで覚える。 - スペルのポイント
「ac + cord + ing + ly」という4つのかたまりに分割して何度か書いてみると綴りミスが減る。 - 実際に使うことで定着
文章を書くときに「結果を受けて対応が変わる」と言いたいとき、積極的にaccordingly
を使ってみる。 -
【動/他】を隠す / を秘密にする
-
【形】近似の 【動/他】近づける、概算する
-
【前】反対して / 【名/C】反対投票, 反対論
- “digit” : 主に 0〜9 の数字を指す名詞。また、指や足の指を表す意味もある。
- 「digit(ディジット)」: 数字(0〜9)を指す言葉や、手や足の「指」を指す単語です。「数値」として使われる際、主に「何桁の数字」かを表すような場面で使われたり、生物学的・解剖学的な文脈で「指」という意味でも使われます。会話でも、「何桁か教えて」というように数に関するニュアンスを出したい時に使いやすい言葉です。
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、基本的に複数形で “digits” になります。
- 形容詞形: “digital”(デジタルの)
例:digital device(デジタル機器) - 動詞形: “digitize” (デジタル化する)
例:We need to digitize these documents.(これらの文書をデジタル化する必要がある。) - B1(中級レベル)
日常会話だけでなく、ニュースやビジネスでも目にしやすい単語です。数字の基本概念として早めに覚えておくと便利です。 - 語幹: “digit”
- ラテン語の “digitus”(指)に由来
- digital(形容詞): デジタルの
- digitize(動詞): デジタル化する
- digitization(名詞): デジタル化
- single-digit number
(一桁の数字) - double-digit growth
(二桁の成長) - digit sum
(数字の合計) - multi-digit number
(複数桁の数字) - extract digits
(数字を抽出する) - decimal digit
(小数の桁) - digit recognition
(数字の認識/手書き数字の認識) - index digit
(指示指:人差し指などを示す表現として※ただし少し専門的) - digit widget
(数字を表示するウィジェット) - masked digits
(マスク化された数字、例: カード番号の一部を隠す) - 語源: ラテン語の “digitus”(指)から来ています。古代では指を使って数を数えたことに由来し、やがて「指」と「数字(桁)」の両方を表すようになりました。
- ニュアンス:
- 「数字」という意味で使う場合: 数の桁数に注目しているニュアンス。例: “two-digit number” は二桁の数字。
- 「指」という意味で使う場合: 手や足の指を直接表すため、やや解剖学的・生物学的。または数え方の比喩的表現などに使われることがあります。
- 「数字」という意味で使う場合: 数の桁数に注目しているニュアンス。例: “two-digit number” は二桁の数字。
- 使用時の注意点:
- 日常会話では「数字」の意味で出てくることが多い。
- 形式ばった文章では「桁」という概念を示す時に使いやすい。
- 「指」の意味で使うのは、専門分野(解剖学や生物など)や特定の文脈(スラング的に指されることも)でやや頻度が下がります。
- 日常会話では「数字」の意味で出てくることが多い。
- 名詞(可算名詞): “digit” は可算名詞です。
- a digit / digits
- 注意: “digital” は形容詞、意味や使い方が異なります。
- a digit / digits
- イディオムや一般的な構文:
- “the number is a three-digit figure” (その数は3桁の数字です)
- “count on your digits” (指を使って数える)※カジュアル、比喩的
- “the number is a three-digit figure” (その数は3桁の数字です)
- フォーマル/カジュアル:
- 「桁」を強調する際はビジネス文書でもよく使われる(例: “double-digit sales increase”)。
- 「指」の意味での使用は、学術的または解剖学的文脈でフォーマルに使われがち。
- 「桁」を強調する際はビジネス文書でもよく使われる(例: “double-digit sales increase”)。
- “I can’t remember the last digit of my phone number!”
(電話番号の最後の一桁が思い出せない!) - “This code only has four digits. Are you sure it’s correct?”
(このコードは4桁しかないよ。本当に合ってる?) - “I hurt one of my digits playing basketball.”
(バスケットボールで指を痛めちゃった。) - “We saw a double-digit increase in sales this quarter.”
(今期の売上は二桁の伸びを見せました。) - “Please confirm the digits of the client’s account number before transferring funds.”
(送金する前に、顧客の口座番号の桁数を確認してください。) - “Our marketing campaign resulted in single-digit growth, which is below expectations.”
(マーケティングキャンペーンの成果は一桁の成長にとどまり、期待を下回りました。) - “The frog’s digits are adapted for jumping and swimming.”
(そのカエルの指は、跳躍と水泳に適応しています。) - “In base 2, every digit is either 0 or 1.”
(2進数では、すべての桁は0または1です。) - “We analyze the distribution of digits in large datasets to detect anomalies.”
(大規模データセットの桁の分布を分析し、異常を検知します。) - “figure” (数字・図)
- 「数字」という点で近い意味。
- “figure” は「数値」のほかに「形」や「図」の意味もある。
- 「数字」という点で近い意味。
- “number” (数)
- より一般的な「数」の概念。桁数に注目しない総称。
- より一般的な「数」の概念。桁数に注目しない総称。
- “numeral” (数詞)
- 言語学的に「数字・数詞」を指し示す際に使われる。
- 言語学的に「数字・数詞」を指し示す際に使われる。
- “digitally” → 形容詞 “digital” の派生「デジタル的に」の副詞形(※意味は少しずれ)。
- 厳密な反意語はありませんが、「letter」(文字)を「digit」(数字)と対比する場合はよくあります。
- “digit or letter?” といった形で、入力形式の説明などに使われることがあります。
- IPA: /ˈdɪdʒɪt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はないが、イギリス英語では [ˈdɪdʒ.ɪt] のように発音されることが多い。
- アクセントは最初の “di” の部分に置かれます。
- よくある間違い: “di-git” ではなく “dih-jit” と発音します。「ギ」ではなく「ジ」に近い音になる点に注意。
- スペルミス: “digit” を “didgit” や “diget” と書いてしまうケースがあるので注意。
- 同音異義語: 類似するものはあまりありませんが、音的に “digit” と “digit-al (digital)” がごちゃ混ぜにならないように。
- 資格試験・試験対策: TOEICや英検で、数字に関する文脈(特に統計やレポート)で “digit” の用法が出やすい。桁数や表など、正確に理解しておくと有利。
- 「指を使って数える」「指 → 指数 → 数字」のイメージを持つと覚えやすいです。
- 語源であるラテン語 “digitus” が「指」という意味であることを思い出すと「digit が指と数字両方の意味を持つ」理由が納得しやすいです。
- スペルのポイント: “di” + “g” + “it” で「ディジット」。熟語の中でも “digit” は短くシンプルなので、こまめに声に出して練習すると良いでしょう。
-
側面
-
綿密な
-
概念の
- 活用形: 形容詞なので主に比較級(more unfair)、最上級(most unfair)で用いられます。
- 他の品詞:
- unfairly(副詞): 「不公平に」「不当に」
- unfairness(名詞): 「不公平」「不公正」
- unfairly(副詞): 「不公平に」「不当に」
- 日常会話でよく用いられ、社会的なトピックを表現するときにも使えるレベルです。
- 接頭語: “un-” 「否定」を表す接頭語
- 語幹/語根: “fair” 「公平な」「公正な」
- 「fair」に否定の “un-” がついて「不公平な」「不公正な」という意味になります。
- fair (形容詞) – 公平な、公正な
- unfairly (副詞) – 不公平に、不当に
- unfairness (名詞) – 不公平、不公正
- be unfair to someone – (誰かに対して)不公平である
- treat someone unfairly – (誰かを)不公平に扱う
- extremely unfair – 極めて不公平
- it’s unfair that … – …というのは不公平だ
- see something as unfair – 何かを不公平だとみなす
- blatantly unfair – 誰が見ても明らかに不公平な
- unfair advantage – 不公平な優位性
- unfair competition – 不当競争
- consider X unfair – Xを不公平だと考える
- call something unfair – 何かを不公平だと呼ぶ
- 語源: 「fair」は古英語の “fæger”(美しい、善良な)などを由来とし、もともとは「美しい」や「正しい」というニュアンスから「公平、公正」に派生してきました。そこに否定を示す「un-」が付いて「不公正、不公平」という意味へと広がりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「unfair」は主に状態や扱いに対して批判や不満を示す語として使われます。
- 口語でも書き言葉でも使いやすい語ですが、非常に強い感情を伴うことがあります。「That’s so unfair!(すごく不公平だ!)」のように苛立ちや怒りを込めて言う場合も多いです。
- 「unfair」は主に状態や扱いに対して批判や不満を示す語として使われます。
- 形容詞: “unfair” は状態を示す形容詞として、名詞を修飾したり、補語として用いられます。
- 例) It’s unfair. / That rule is unfair.
- 例) It’s unfair. / That rule is unfair.
- 比較級/最上級: “unfair” は単音節や不規則変化の単語ではないので、比較級は more unfair、最上級は most unfair を用います。
- フォーマルな文章でも、社会問題や公正性を議論する際に使えます。
- カジュアルな場面では、個人的な不満を率直に表す時に使えます。
- “It’s totally unfair that you got the last piece of cake!”
(ケーキの最後の一切れを取ったなんて、ほんとに不公平だよ!) - “Don’t you think it’s unfair how she always gets special treatment?”
(彼女ばかり特別待遇されるのって、不公平だと思わない?) - “I feel it’s unfair to blame him for their mistake.”
(彼らのミスを彼のせいにするのは不公平に感じるよ。) - “Employees claimed that the new policy was unfair to part-time workers.”
(従業員たちは、新しい方針がパートタイム労働者にとって不公平だと訴えました。) - “It would be unfair to judge the candidate solely on one interview.”
(一度の面接だけでその候補者を判断するのは不公平でしょう。) - “Some staff members believe the performance review system is unfair.”
(一部のスタッフは、業績評価の仕組みが不公平だと考えています。) - “The study suggests that certain testing methods may be unfair to non-native speakers.”
(この研究は、ある種のテスト手法が非母国語話者に対して不公平である可能性を示唆しています。) - “Critics argue that the policy leads to unfair social stratification.”
(批評家たちは、その政策が不公平な社会階層化を引き起こしていると主張しています。) - “The allocation of resources was deemed unfair by international observers.”
(資源の配分は国際的な観察者によって不公平であると見なされました。) - unjust (不正な、不当な)
- 法やルールに照らして「不正・不当」と感じるニュアンスが強い。
- 法やルールに照らして「不正・不当」と感じるニュアンスが強い。
- inequitable (不平等な)
- 特に「機会や社会的資源の配分が不平等」という文脈に使われることが多い。
- 特に「機会や社会的資源の配分が不平等」という文脈に使われることが多い。
- biased (偏った)
- 個人やグループへの偏見や偏向した態度に焦点がある。
- 個人やグループへの偏見や偏向した態度に焦点がある。
- fair (公平な、公正な)
- 「収支や扱い、条件が等しく、正当である」という意味。
- 「収支や扱い、条件が等しく、正当である」という意味。
- just (正しい、公正な)
- 法的、道徳的に見ても「正しい、公正」なニュアンスが強め。
- 法的、道徳的に見ても「正しい、公正」なニュアンスが強め。
- 発音記号(IPA): /ʌnˈfeər/ (米: アンフェア), /ʌnˈfeə/ (英: アンフェア)
- アクセント: un・fair の2音節で、後半の fair にアクセントがあります。(un-FAIR)
- アメリカ英語: アンフェア (鼻にかかった “ʌ” の音)
- イギリス英語: アンフェア(ʌ の後の /eə/ でやや長めに)
- よくある発音ミス: 最初の “un-” を /æn/ と発音してしまう、あるいはアクセントを前に持ってきて “UN-fair” としてしまう。
- スペルミス: “unfair” を “unfaire” と余分に “e” を付けたり、あるいは “ufair” と “n” を抜かしてしまったりしがち。
- 同音異義語との混同: “fare”(運賃)とは全く意味が違うので注意。“un-fare” と分解しないように。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングでも “That’s unfair!” のようなフレーズで登場する場合があります。文中で
unfair advantage
などのセット表現も出題されやすいです。 - “fair” に “un” で「正しさを否定」するイメージを持つと覚えやすいです。
- 語感から “funfair”(移動式遊園地など)と混同しないように注意してください(funfair は全然違う意味です)。
- 「ルールを守ってない感じ」とセットでイメージすると、「あえてルールを破る・ズルをする」といった場面が思い浮かび、覚えやすくなります。
-
粗削りな,雑な;大ざっぱな;無礼な;みだらな;天然のままの;ありのままの;原油
-
【名/U】引っ込めること,引っ込むこと / 《...から》退くこと,撤退《from ...》 / 《...から》 脱退 《from ...》 / (預金の)引き出し額 / 取り消し,撤回
-
【名/C】仕事場,職場,作業場
- 英語での意味: to be a sign of something; to indicate or represent something.
- 日本語での意味: 「~を示す」「~を意味する」「~を表す」。
- たとえば、何かの記号や言葉が特定の概念や対象を「意味する」「表す」ときに使います。ややフォーマルな文脈で使われることが多いです。「represent」や「indicate」に近いニュアンスですが、学術的・論理的な文脈で「~を(はっきりと)示す」という感じが強い動詞です。
- B2 (中上級): ある程度アカデミックな文脈にも触れるレベル
- C1 (上級): 専門的・複雑なテキストにもしっかり対応できるレベル
- 名詞形: (直接の名詞形はありませんが、派生として「denotation (意味、表示)」「denotative (形容詞)」などがあります)
- 形容詞形: denotative — 「表面的な意味としての」「(言葉などが)指示的な」
- 接頭語: なし
- 語幹: denot-
- 接尾語: -e (動詞の語尾)
- “denote significance” (重要性を示す)
- “denote meaning” (意味を示す)
- “denote importance” (重要性を表す)
- “denote a function” (機能を表す)
- “denote a variable” (変数を表す)
- “these symbols denote…” (これらの記号は…を示す)
- “as denoted by X” (Xで示されるように)
- “what does this denote?” (これは何を意味するのか?)
- “to clearly denote” (はっきりと示す)
- “denote a category” (カテゴリを表す)
- 語源: ラテン語 “denotare” (印をつける、示す) に由来し、古フランス語などを経て英語に取り入れられました。
- 歴史的な使われ方: 主に学術や論文、専門文書の中で「特定の記号や表現が何を指しているのか」を明確に述べるときに使用されてきました。
- 使用時の注意:
- 「denote」は「~を意味する」「~を示す」というフォーマルな響きがあります。同様の一般的な表現である “mean” “indicate” “represent” と比べると、やや学術的・論理的なイメージが強い動詞です。
- 日常会話よりも論文・報告書・専門書などでよく目にします。かしこまった/フォーマルな文脈を意識するとよいでしょう。
- 「denote」は「~を意味する」「~を示す」というフォーマルな響きがあります。同様の一般的な表現である “mean” “indicate” “represent” と比べると、やや学術的・論理的なイメージが強い動詞です。
- 他動詞: “denote” は目的語を直接取ります。「X (主語) denotes Y (目的語)」の形で、「XがYを示す・意味する」という構文になります。
- イディオムや一般的な構文:
- “X is used to denote Y.” → 「XはYを意味するのに使われる」
- “be denoted by ~” → 「~によって示される」
- “X is used to denote Y.” → 「XはYを意味するのに使われる」
- フォーマル度: 主に書き言葉(学術論文や専門書)で使われます。カジュアル会話では “mean” や “indicate” を使うことが多いです。
- “What does the symbol ‘∞’ denote?”
(∞の記号は何を意味するの?) - “This label denotes the expiration date of the product.”
(このラベルは商品の有効期限を示しているよ。) - “Different colors in this chart denote different regions.”
(このチャートの色の違いは、地域の違いを表しているんだ。) - “In our new system, the red icon denotes a critical issue that needs immediate attention.”
(新しいシステムでは、赤いアイコンは今すぐ対処が必要な重大問題を示しています。) - “Please clarify what the asterisk () in the report is supposed to denote.”
(報告書の中のアスタリスク()が何を意味しているのか明確にしてください。) - “We use specific abbreviations to denote each department in the company.”
(会社の各部署を表すのに特定の省略形を使っています。) - “The term ‘R’ is used to denote the correlation coefficient in this study.”
(この研究では相関係数を表すのに「R」という用語を使っています。) - “Let ‘f(x)’ denote the function we will analyze in the next chapter.”
(次の章で解析する関数を「f(x)」と示すことにしましょう。) - “This notation is commonly used in mathematics to denote an empty set.”
(この表記は数学で空集合を示すのに一般的に使われます。) - indicate (示す、指し示す)
- 「指し示す」というニュアンス。 “denote” よりは少し口語的・一般的。
- 例: “The arrow indicates the direction.”
- 「指し示す」というニュアンス。 “denote” よりは少し口語的・一般的。
- represent (表す、代表する)
- 象徴・代理・表現として使われることが多い。
- 例: “The statue represents freedom.”
- 象徴・代理・表現として使われることが多い。
- signify (意味する、示す)
- “denote” に近いが、抽象的・象徴的な意味も含む。
- 例: “A nod of the head usually signifies agreement.”
- “denote” に近いが、抽象的・象徴的な意味も含む。
- conceal (隠す)、obscure (不明瞭にする)
- “denote” は「明示する・表す」ニュアンスだが、これらは「隠す」「分かりにくくする」という点で対極にある。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /dɪˈnəʊt/
- アメリカ英語: /dɪˈnoʊt/
- イギリス英語: /dɪˈnəʊt/
- 強勢(アクセント): “de-NOTE” の第2音節「note」にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- “denote” の /dɪˈ/ 部分を短く正確に発音せず、/diː/ のように長くしすぎる間違いが時々あります。
- イギリス英語とアメリカ英語では母音がやや違いますが、そこまで大きくは変わりません。
- “denote” の /dɪˈ/ 部分を短く正確に発音せず、/diː/ のように長くしすぎる間違いが時々あります。
- スペルミス: “denot” “donete” などと書き間違えないように注意しましょう。
- 意味の混同: “denote” と “connote” を間違えることがあります。 “connote” は「言外に含む、暗示する」という意味で、“denote” は「はっきりと示す」という意味です。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは、学術的な文章やビジネス文章で “denote” が出る可能性があります。文中のシンボルや略称の説明に注目してみてください。
- “de + note” ⇒ “下に印をつける” というイメージ:何かに線を引いて「ここが何なのか明確にする」感じで覚えると良いです。
- スペリング: “denote” と “donate” はスペルが少し似ていますが全く意味が違うので注意してください。
- 勉強テクニック: 「符号や記号が何を示す(denote)のか」を視覚的にイメージすると覚えやすいでしょう。
-
平価切下げ
-
【名/C】《...に対する》申請者,志願者,応募者《for ...》
-
全く
- 「legitimacy」は、法的または道徳的に正しいとみなされることや、広く社会に受け入れられていることを表すときに用いられます。
- 「legitimacy」は不可算名詞扱い (基本的に単数形で使われる)
- 形容詞形は「legitimate」 (正当な、合法的な)。そこから動詞形として「legitimize」(正当化する)、名詞形「legitimization」などもあります。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←「legitimacy」はここくらいのレベル
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹: “legitima-” は「正当な」「合法な」という意味を持つラテン語由来の表現
- 接尾語: “-cy” は名詞を作る接尾語で、その状態や性質を表します。
- legitimate (形容詞) — 正当な、合法の
- legitimize (動詞) — 正当化する
- legitimization (名詞) — 正当化、合法化
- political legitimacy — 政治的正当性
- moral legitimacy — 道徳的正当性
- question the legitimacy of 〜 — 〜の正当性を疑う
- establish legitimacy — 正当性を確立する
- lack of legitimacy — 正当性の欠如
- gain legitimacy — 正当性を獲得する
- claim legitimacy — 正当性を主張する
- legitimacy in the eyes of the public — 大衆の目における正当性
- undermine legitimacy — 正当性を損なう
- legitimacy crisis — 正当性の危機
- 語源: ラテン語の「legitimus」(合法的な、正当な)から派生し、それがフランス語を経て英語に入ってきました。
- 歴史的背景: もともと「婚姻関係から生まれた」(嫡出)という文脈が強かった言葉ですが、そこから転じて「正当、合法」というニュアンスが広がりました。
- ニュアンスや使い方:
- 法律、政治、社会科学などフォーマルな文脈で使われることが多い言葉です。
- 「legitimacy」は、その行為や権威などが正しく認められているかどうかについて強いニュアンスがあります。
- カジュアルな日常会話で頻繁に使われるわけではなく、ややフォーマル・アカデミックよりの単語です。
- 法律、政治、社会科学などフォーマルな文脈で使われることが多い言葉です。
- 不可算名詞: 「legitimacy」は基本的に不可算名詞なので、冠詞 (a, an) はつかずに用いられることが多いです。
- 使用シーン: 文章・学術文献・ビジネス・フォーマルな議論などでよく使います。
- 一般的な構文例:
- “(Something) lacks legitimacy.” — 〜には正当性が欠けている
- “The legitimacy of (something) is questioned.” — 〜の正当性は疑問視されている
- “(Something) lacks legitimacy.” — 〜には正当性が欠けている
“I’m not sure about the legitimacy of his claim; it sounds too good to be true.”
(彼の主張の正当性についてはよくわからないな。良すぎる話に聞こえるよ。)“People often question the legitimacy of online reviews when they seem overly positive.”
(オンラインのレビューがあまりにも好意的すぎると、その正当性を疑われることが多い。)“Some fans doubted the legitimacy of the referee’s decision in last night’s game.”
(昨夜の試合での審判の判定の妥当性を疑うファンもいた。)“The CEO emphasized the legitimacy of the new policy to gain the employees’ trust.”
(CEOは新しい方針の正当性を強調して、従業員の信頼を得ようとした。)“We need to ensure the legitimacy of our financial transactions to avoid legal issues.”
(法的トラブルを避けるために、私たちの財務取引の正当性を確保する必要がある。)“Investors are concerned about the legitimacy of the board’s decisions.”
(投資家たちは取締役会の決定の正当性を懸念している。)“Scholars debate the legitimacy of the government formed under such circumstances.”
(学者たちはそのような状況下で樹立された政府の正当性について議論している。)“The concept of legitimacy is central to political theory.”
(政治学の理論において、正当性の概念は中心的なものだ。)“Many researchers have questioned the legitimacy of this experiment’s methodology.”
(多くの研究者が、この実験の方法論の正当性を疑問視している。)- validity (有効性)
- 物事が妥当であるかどうかという面に焦点がある。研究やデータの「有効性」といった使い方が多い。
- 物事が妥当であるかどうかという面に焦点がある。研究やデータの「有効性」といった使い方が多い。
- lawfulness (合法性)
- 法律に則っているかどうかに焦点がある。やや形式張った言い方。
- 法律に則っているかどうかに焦点がある。やや形式張った言い方。
- justification (正当化、弁明)
- 行為や考えを「正当化する理由」というニュアンスが強め。
- 行為や考えを「正当化する理由」というニュアンスが強め。
- illegitimacy (不正当、不法)
- 「正当性がないこと」をはっきり表す。
- 「正当性がないこと」をはっきり表す。
- invalidity (無効)
- 有効性が認められない、という意味。
発音記号(IPA): /lɪˈdʒɪtɪməsi/
- “le” (リ), “gi” (ジ), “ti” (ティ), “ma” (マ), “cy” (スィ or シ depending on accent)
アクセント: 第2音節の “dʒɪ” に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語: 大きく変わりませんが、末尾の「-cy」の発音がアメリカ英語では /si/ とややはっきりする場合が多く、イギリス英語では /si/ または /sɪ/ 気味になることがあります。
よくある間違い: /e/ と /ɪ/ の発音を混同したり、アクセントを第1音節に置いてしまうことです。
- スペルミス: “legitimacy” は「legitima*c*y」と “c” が入ることを意識してください。“-macy” と “-mecy” などを混同しないように。
- 同音異義語との混同: “legitimate” (形容詞/動詞) と “legitimacy” (名詞) を混ぜてしまうことがあるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、法的文脈・契約書・政治に関する文章で「正当性」「合法性」の訳語が問われる可能性があります。
- イメージ: “legit(正当な)+ imacy(状態)” という感じで、「正当な状態」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 「正当かどうかをはかる”尺度”」というイメージで捉えると、社会や法律上どんな主張でも「その根拠や信頼度を示すもの」という印象で記憶が定着します。
- 勉強テクニック: 形容詞型 “legitimate” と合わせて覚えておくと、文章を書くときに「legitimacy / legitimate / legitimize」をバランスよく使い分けられるようになります。
-
イデオロギー上の
-
簡素化する
-
衝突
- dilemma
- 名詞 (noun)
- A situation in which a difficult choice has to be made between two or more equally undesirable or difficult alternatives.
- 二つまたはそれ以上の選択肢があって、どちらも好ましくなかったり、判断が難しい状況を指します。
- 「選択に困る状況」や、「どちらを選んでも一長一短があって悩ましい」というニュアンスを持つ単語です。
- 名詞なので、一般的に動詞のような活用はしません。
- 複数形:dilemmas
- dilemmatic (形容詞): “困難な選択を伴う” という形容詞形。使われる場面は多くありませんが、形容詞として存在します。
- B2(中上級)
- 日常的な会話でも登場することがあり、ニュース記事やビジネスシーンでも比較的よく使われます。
- 接頭語:di- (「二つの」を意味するギリシャ語由来)
- 語幹:lemma (ギリシャ語で「仮定、前提、取るもの」などを意味する)
- dilemmatic: 形容詞。「ジレンマに関する」「困難な選択に関わる」
- face a dilemma (ジレンマに直面する)
- in a dilemma (ジレンマの中にいる・悩ましい状況にある)
- pose a dilemma (ジレンマを引き起こす)
- ethical dilemma (倫理的ジレンマ)
- moral dilemma (道徳的ジレンマ)
- create a dilemma (ジレンマを生じさせる)
- a difficult dilemma (困難なジレンマ)
- resolve a dilemma (ジレンマを解決する)
- dilemma of choice (選択のジレンマ)
- classic dilemma (典型的なジレンマ)
- ギリシャ語の「di-(二つの)」と「lemma(前提、仮定)」が合わさってできた言葉。元々は「二つの前提を突きつけられる」という意味がありました。
- どちらを選んでも不満が残る、またはどちらを選ぶかで深刻な影響がある状況を指します。
- 日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。
- 道徳的・倫理的に難しい選択を表す文脈で頻出します。
- 名詞 (countable):ジレンマは可算名詞として扱われるため、a dilemma / dilemmas のように使えます。
- 一般的な構文:
- “(someone) is in a dilemma”
- “(someone) faces a dilemma”
- “It poses a dilemma (for someone)”
- “(someone) is in a dilemma”
- フォーマル/カジュアルいずれでも用いることができますが、内容的にやや深刻なニュアンスを伴うため、論文やニュースなどフォーマルな文脈でも頻出します。
“I’m in a dilemma about whether to go out tonight or stay in.”
- (今夜出かけるか家にいるかで悩んでいるんだ。)
“This new job offer has put me in a dilemma—I love my current team, but the new opportunity is tempting.”
- (新しい仕事のオファーを受けてジレンマだよ。今のチームは好きだけど、新しい機会も魅力的なんだ。)
“Choosing a birthday gift for my dad is always a dilemma because he seems to have everything he needs.”
- (お父さんへの誕生日プレゼントを選ぶのはいつもジレンマなんだ。必要なものは全部持ってるみたいだから。)
“We are faced with an ethical dilemma regarding how to handle the client’s confidential data.”
- (顧客の機密データをどう扱うかについて、倫理的なジレンマに直面しています。)
“The company’s merger plans created a dilemma for employees deciding whether to stay or look elsewhere.”
- (会社の合併計画のせいで、従業員たちはこのまま残るか他を探すかというジレンマに陥りました。)
“Our marketing team is in a dilemma over allocating the budget to digital campaigns or traditional media.”
- (マーケティングチームは、デジタルキャンペーンに予算を割くか伝統的メディアに割くかでジレンマに陥っています。)
“Philosophers often debate moral dilemmas to explore the nature of ethical judgment.”
- (哲学者たちは、倫理的判断の本質を探るために道徳的ジレンマをしばしば論じます。)
“In political science, policy-makers frequently encounter dilemmas when balancing public interest and individual rights.”
- (政治学において、政策立案者は公共の利益と個人の権利を両立させる際にしばしばジレンマに直面します。)
“The researcher addressed a methodological dilemma in collecting unbiased survey data.”
- (研究者は、偏りのない調査データを収集するための方法論的ジレンマに取り組みました。)
predicament (苦境)
- 「困った立場に置かれた状況」という意味が強く、問題解決が難しい状態を指す。
- 「選択の問題」よりも「状況が八方塞がり」というニュアンス。
- 「困った立場に置かれた状況」という意味が強く、問題解決が難しい状態を指す。
quandary (板挟みの状態)
- 「どうするべきかわからない状態」という意味。dilemma同様、選択に悩むニュアンスが強い。
conundrum (難問)
- 謎解きやとても解決困難な問題に使われやすい。dilemmaよりも「謎めいた」イメージが強い。
- certainty (確実さ)
- はっきり決まっていて悩む余地がない状態。dilemmaとは対照的に、「選択が定まっている」という意味で用いられます。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈlɛmə/
- アクセントは第2音節 “le” に置かれます。
- アメリカ英語: ディ(ディ)レマ /dɪˈlɛmə/
- イギリス英語: ディ(ディ)レマ /dɪˈlɛmə/
- 大きな発音差はあまりありませんが、母音の若干の微妙な違いが聞かれる場合があります。
- よくある間違いとして、
dilemna
というスペルミスが見られます。
- 正しくは “dilemma” です。
- スペルミス: “dilemna” や “dilema” などは誤り。
- 意味の誤解: “dilemma” は単に「問題」を指すのではなく、困難な選択がある場合に使います。
- 発音: アクセントを第2音節に置かないと通じにくくなる場合があります。
- TOEICや英検など: ビジネスシーンや академic文脈で登場する可能性が高いため、読解問題や文脈問題で出題されることがあります。
- “di” = “二つ” の語源を意識する:二者択一の絵をイメージすると覚えやすいです。
- 「どっちに転んでも何かしら問題がある」というシーンを思い浮かべておくと、実際の文脈で使うときにピタリとイメージできます。
- スペリングのヒント: 「d-i-l-e-m-m-a」の “mm” を強調して覚える。
- 「ダイレマ」とよく誤読されやすいので、“di-LEM-ma” と自分で強調して発音を確認するとよいでしょう。
-
電卓
-
再生可能な;〈契約などが〉更新できる, 継続できる;再生可能エネルギー
-
【名/C】国民投票,住民投票;国民投票制度,住民投票制度
- deduction: the process of drawing a conclusion by reasoning, or the act of subtracting something (e.g., money).
- 「推論」や「演繹」として、何かから論理的に結論を導くこと。
- 「控除」として、給与や税金などから差し引くこと。
- 名詞なので、動詞のように時制の活用はありませんが、単数形 “deduction”、複数形 “deductions” があります。
- 複数形は「複数の推論・複数の控除」というように使います。
- 動詞: deduce「推論する、演繹する」
- 形容詞: deductive「推論の、演繹的な」
- de- (接頭語): 「下に、離れて」という意味を持つことが多い
- duct (語幹): ラテン語の“ducere”(導く)に由来
- -ion (接尾語): 「状態・行為・結果」を示す名詞化の英語接尾語
- deduce (動詞): 推論する、演繹する
- deductive (形容詞): 演繹的な、推論上の
- induction (名詞): 帰納法、あるいは就任式などの意味
- make a deduction → 推論をする
- logical deduction → 論理的推論
- tax deduction → 税額控除
- salary deduction → 給与からの控除
- deduction for expenses → 経費控除
- deduction from the total → 合計からの控除
- deduction of points → ポイントの減点
- final deduction → 最終推論・最終的な控除
- deduction in reasoning → 推論上の控除・推論過程での結論
- deduction based on evidence → 証拠に基づく推論
- 語源はラテン語の “dēdūcere” (de- + dūcere) 「導き下ろす」に由来します。
- 歴史的には「導き下ろす」→「結論を導く」「差し引く」といった二つの意味が同時に発展しました。
- 「推論」に関しては、論理的に落とし込むニュアンスがあります。
- 「控除」の意味で使う場合は、ややフォーマルか、会計・ビジネス的な書面でよく見られます。
- 可算名詞 / 不可算名詞:
- 「推論」の意味では抽象的に扱われることが多いですが、「a deduction」「two deductions」のように可算名詞として使う場合もあります。
- 「控除」の意味では、具体的に「控除額」などを指し、可算名詞として複数形“deductions”を使うことがよくあります。
- 「推論」の意味では抽象的に扱われることが多いですが、「a deduction」「two deductions」のように可算名詞として使う場合もあります。
- 使用シーン(フォーマル/カジュアル):
- 「推論」は学術的・フォーマルなニュアンスが強い
- 「控除」はフォーマルかつビジネスの文脈でよく使われる
- 「推論」は学術的・フォーマルなニュアンスが強い
- by deduction → 「推論によって」
- through a process of deduction → 「推論の過程を通じて」
- without further deduction → 「これ以上の差し引きなしで」
- “I got a tax deduction for my charitable donations.”
(寄付に対して税額控除を受けられたよ。) - “Based on your explanation, my deduction is that she’s not coming.”
(あなたの説明から推論すると、彼女は来ないと思う。) - “There’s a small deduction on my pay slip this month for health insurance.”
(今月の給与明細に、健康保険分の少し差し引きがあるよ。) - “Please verify the deductions applied to your invoice.”
(請求書に適用された控除の内容をご確認ください。) - “We arrived at this decision through careful deduction of customer data.”
(顧客データを慎重に分析・推論して、この決定に至りました。) - “The finance department handles all salary deductions.”
(給与からの控除はすべて経理部が取り扱います。) - “His theory relies heavily on logical deduction rather than empirical data.”
(彼の理論は、実証データよりも論理的推論に大きく依存している。) - “The conclusion was drawn through a rigorous process of deduction.”
(その結論は厳密な推論過程を経て導き出された。) - “Philosophers often debate the nature of inductive and deductive reasoning.”
(哲学者たちはしばしば帰納法と演繹法の本質について議論する。) - inference(推論)
- 「deduction」は論理的に証拠や前提から結論を導く過程を強調し、「inference」は観察などから一般的に結論を導くことをあらわします。
- 「deduction」は論理的に証拠や前提から結論を導く過程を強調し、「inference」は観察などから一般的に結論を導くことをあらわします。
- conclusion(結論)
- 「deduction」は結論を導くプロセスそのものを指し、「conclusion」は結果としての結論を指すニュアンスが強いです。
- 「deduction」は結論を導くプロセスそのものを指し、「conclusion」は結果としての結論を指すニュアンスが強いです。
- reasoning(推論・思考過程)
- より包括的に「思考や推論のプロセス」を指し、deductionはその一手法を明確に示す単語です。
- addition(加算)
- 「控除」の意味での反意語としては「追加」という意味を持つ“addition”があげられます。
- 「控除」の意味での反意語としては「追加」という意味を持つ“addition”があげられます。
- induction(帰納法)
- 「演繹法(deduction)」の反対概念としては「帰納法(induction)」がよく対比されます。
- 発音記号: /dɪˈdʌk.ʃən/
- アクセント: 「di-DUC-tion」のように真ん中の “duc” が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差異はありませんが、アメリカ英語は母音をややはっきりと「ディダクション」のように発音し、イギリス英語は少し口を狭くして音が短くなる傾向があります。
- 「d-e-d-u-c-t-i-o-n」とつづりを間違えないようにしましょう。特に「c」のあとに来る「t」の位置を抜かしやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “deduction” の中の “c” と “t” の位置関係を間違えやすいので注意。
- 同音異義語: “deductions” と “deducts” は発音が似ているようで違います。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・アカデミックな文脈で、経理・税金関係の問題や論理問題で見かけることがあります。
- “deduce” と “induce” を混同しないように注意してください(前者は演繹、後者は帰納)。
- 「de-」は「下に・離れて」、「-duct」は“導く”のイメージ。「引き下げて(情報から)導く・結論に持っていく」と考えると覚えやすいかもしれません。
- 「推理小説で探偵がすること=ディダクション(演繹)」という連想で覚えると、推論の意味が定着します。
- 「tax deduction」は実生活でよく使われるフレーズなので、税金に関する場面で一緒に覚えると効果的です。
養子縁組 / 〈U〉(新しい方式などの)採用,採択; (外国語の)借用
養子縁組 / 〈U〉(新しい方式などの)採用,採択; (外国語の)借用
解説
養子縁組 / 〈U〉(新しい方式などの)採用,採択; (外国語の)借用
adoption
1. 基本情報と概要
単語: adoption
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英→日)
活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “adoption” の詳細解説です。法律・ビジネス・日常会話など、多様なシーンで使われる重要な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(考え・方法・規則・法案などの)採用,採択《+of+名》
養子縁組
歴史的に,歴史上
歴史的に,歴史上
解説
歴史的に,歴史上
historically
1. 基本情報と概要
英単語: historically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is related to history or has happened in the past.
意味(日本語): 歴史的な観点で、過去の事柄として、という意味を持つ単語です。例えば「歴史的に見て〜」「昔から〜」といったニュアンスで使われます。少しフォーマルな印象がありますが、会話でもよく使われます。
使用・活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞/形容詞との関連
すべて違うニュアンスを持つので注意が必要です。
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的・論文など (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
歴史的な観点や過去の経緯を押さえて述べたいときに、ぜひ使ってみてください。
歴史的に,歴史上
平和な;平和的な;穏やかな;静かな
平和な;平和的な;穏やかな;静かな
解説
平和な;平和的な;穏やかな;静かな
peaceful
以下では、形容詞「peaceful」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: peaceful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): calm and quiet; without violence, conflicts, or worries
意味(日本語): 「静かで穏やかな様子」「争いやトラブルがなく落ち着いた状態」を指す形容詞です。
「争いがない状態」を指すので、平和な雰囲気を表すとき、状況や場面が穏やかであることを伝えるときによく使われます。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ B1は日常的な文脈や少し幅広いトピックで使われる単語です。
活用形
形容詞なので原形(peaceful)をそのまま用い、比較級・最上級は以下のように作れます:
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「peaceful」は「peace(平和、静けさ)」に形容詞を作る接尾辞「-ful」が付いた形です。
つまり「peace」(平和) +「-ful」(〜に満ちた)で「平和に満ちた、穏やかな」という意味を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
特定のイディオムは少ないですが、下記の構文で使われることが多いです。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて例文を紹介します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「争いがある」「激しい状況」「秩序がない」などを示すため、「peaceful」とは正反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「peaceful」の詳細解説です。戦いやトラブルのない穏やかな状態や雰囲気を表す、とても便利な形容詞です。ビジネスから日常会話まで幅広く使えますので、ぜひ覚えてみてください。
平和な,平和的な,平和を好む
穏やかな,静かな
解説
従って,それだから,それゆえ(therefore) / それに応じて,適宜に
accordingly
以下では「accordingly」という副詞について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
▷ 単語
▷ 品詞
▷ 意味の簡単な説明
たとえば、「新しい情報が入ったら、それに合わせて(accordingly)計画を修正する」というように、「何かに合わせて変化する・応じる」というニュアンスがあります。
▷ 活用形
副詞なので、動詞のように時制などによる変化はありません。形容詞のように比較級・最上級にすることもありません。
▷ 他の品詞形
▷ CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 関連語や派生語
▷ よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
▷ 日常会話 (3例)
▷ ビジネス (3例)
▷ 学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語(Synonyms)
→ 「accordingly」は「行動」や「対応」を示唆するニュアンスがやや強い点が特徴で、「therefore」や「thus」は理由や推論、結論に重きを置く。
▷ 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「accordingly」はビジネスや論文でもよく見かける、ややフォーマル寄りの単語ですが、日常会話の中でも自然に使える便利な副詞です。状況や条件に応じた行動・判断のニュアンスをしっかり把握して、適切に使えるようになると表現の幅が広がるでしょう。
従って,それだから,それゆえ(therefore)
それに応じて,適宜に
(手足の)指 / アラビア数字(0から9までの一つ;0を除くこともある)
(手足の)指 / アラビア数字(0から9までの一つ;0を除くこともある)
解説
(手足の)指 / アラビア数字(0から9までの一つ;0を除くこともある)
digit
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語・接尾語は特にありませんが、派生語として前述の “digital”“digitize”“digitization” などがあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「digit」が持つ「桁」と「指」の二つの意味をしっかり理解しておくと、日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使いこなせるようになります。数字を取り扱う際や、統計資料を読む時など、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(手足の)指
アラビア数字(0から9までの一つ;0を除くこともある)
不公平な,不当な,かたよった / (商取引などが)公正でない,不正の
不公平な,不当な,かたよった / (商取引などが)公正でない,不正の
解説
不公平な,不当な,かたよった / (商取引などが)公正でない,不正の
unfair
1. 基本情報と概要
単語: unfair
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): not fair or just
意味(日本語): 「不公平な」「不公正な」。「誰かや何かに対して正当な扱いをしていない様子」を表す単語です。
「unfair」は「あの人の待遇は不公平だ」というように、不均衡や偏り、正当性に欠ける扱いに対して使われる表現です。“It's unfair!” と言えば「それは不満だ」「それはおかしいよ」というニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(ややフォーマルな場面)
学術的な文脈(フォーマル・硬めな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ:
“unfair” は「正当性を欠いた」「不公正な」という意味の形容詞で、日常からビジネス、社会問題にいたるまで幅広く使われます。語源も「fair(正公平)」に「un-(否定)」が付けられているので、意味合いを想像しやすいでしょう。比較的シンプルな単語ですが、感情的に描写する際もフォーマルに使う際も便利なので、ぜひマスターしておきましょう。
不公平な,不当な,かたよった
(商取引などが)公正でない,不正の
を示す / を意味する / の記号である
を示す / を意味する / の記号である
解説
を示す / を意味する / の記号である
denote
1. 基本情報と概要
単語: denote
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: denotes / denoting / denoted / denoted
CEFRレベル: B2 (中上級)〜C1 (上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
※「denote」はラテン語由来で、語幹に “de-” (下に、~に向かって) + “notare” (印をつける) が合わさった形が変化して現在の形になったとされます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “denote” の詳細解説です。フォーマルな文脈や学術的な場面で積極的に使ってみてください。
…‘を'示す,表す;…‘の'記号である
【名/U】合法性, 正当性
【名/U】合法性, 正当性
解説
【名/U】合法性, 正当性
legitimacy
1. 基本情報と概要
単語: legitimacy
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the quality or state of being legitimate, lawful, or acceptable
意味(日本語): 正当性、合法性、妥当性などを表す言葉です。何かが正しく認められている、あるいは適切であることを指します。「その行為や権威が正当に認められる」というニュアンスで使われます。
活用形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “legitimacy” の詳細な解説です。政治・法学・社会学など幅広い文脈で見かける単語ですので、例文やコロケーションとあわせて理解を深めてみてください。
合法,適法,正当
正統,正系,嫡出(ちゃくしゅつ)
板ばさみ,抜きさしならない羽目,窮地 / (論理学で)両刀論法
板ばさみ,抜きさしならない羽目,窮地 / (論理学で)両刀論法
解説
板ばさみ,抜きさしならない羽目,窮地 / (論理学で)両刀論法
dilemma
以下では、英単語「dilemma」について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「2つの前提」という語源から、「2つの難しい選択肢の間で板挟み」という意味につながっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的(アカデミック)な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「dilemma」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで、幅広い場面で「困った選択」を表す際に使われる便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
板ばさみ,抜きさしならない羽目,窮地
(論理学で)両刀論法
〈U〉差し引き, 控除 / 〈C〉差し引き額, 控除額 / 〈U〉演繹法 / 〈U/C〉推論
〈U〉差し引き, 控除 / 〈C〉差し引き額, 控除額 / 〈U〉演繹法 / 〈U/C〉推論
解説
〈U〉差し引き, 控除 / 〈C〉差し引き額, 控除額 / 〈U〉演繹法 / 〈U/C〉推論
deduction
1. 基本情報と概要
単語: deduction
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「deduction」は、ある情報や前提から論理的に結論を導き出す「推論・演繹」の意味と、お金などを差し引く「控除」の意味の両方があります。少しフォーマルな場面でよく使われる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(計10例)
3. 語源とニュアンス
主にビジネスやアカデミックな文書、あるいは推理小説など「推論」を表す文脈で使われることが多いですが、日常会話でも「tax deduction(税控除)」などは耳にする場面があります。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が deduction の詳細な解説です。推論と控除の2つの主な意味をしっかり区別しながら、用法を身につけていきましょう。
〈U〉差し引き,控除;〈C〉差し引き額,控除額
〈U〉演繹(えんえき)法;〈U〉〈C〉推論
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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