ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
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票
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【形】(目的・主義のために)攻撃的な,好戦的な,闘争的な / 【名/C】 好戦的な人,闘争家
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巧妙な;手の込んだ;扱いにくい;狡猾な
- 形容詞: secular
- 副詞: secularly(例: “He was secularly inclined.”)
- 名詞形: secularity(世俗性)、secularism(世俗主義)など
- B2(中上級): アカデミックや公的な文脈ほどで使われるため、やや難易度が高めです。
- 「secul-」: ラテン語「saeculum(世紀、時代)」が由来。
- 「-ar」: 形容詞化する接尾語。
- secularism(名詞):世俗主義
- secularize(動詞):世俗化する
- secularity(名詞):世俗性
- secular society(世俗社会)
- secular government(政教分離の政府)
- secular education(非宗教的な教育)
- secular music(俗世の音楽/宗教色のない音楽)
- secular trends(長期的または非宗教的なトレンド)
- secular purpose(宗教とは無関係の目的)
- secular values(世俗的な価値観)
- secular humanism(世俗的人文主義)
- secular institution(宗教と無関係の機関)
- secular worldview(世俗的な世界観)
- ラテン語「saeculum(時代、世紀)」から派生した「saecularis」を由来としています。もともとは「この世(現世)に属する」という意味合いが強く、宗教と対比されて用いられるようになりました。
- 「secular」は主に「宗教や霊性とは無縁である」ということを強調したいときに使われます。
- 現代では、特に公的機関、教育、社会構造などが「宗教中立」や「宗教に左右されない」ことを表す際によく登場します。
- 文脈によってはややフォーマルな印象を与えますが、学術的、ビジネス的シーンでも用いられるため、知っておくと便利です。
- 形容詞(adjective): 「secular + 名詞」の形で使われます。
例: “secular government,” “secular philosophy” - フォーマル度合い: 一般的にややフォーマル。また、学術論文・公的文書などでも多用されます。
- 口語でも、宗教と切り離した概念を伝えたいときに用いられますが、やや硬めの印象です。
- “I prefer reading secular books rather than religious texts.”
(宗教テキストより一般世俗の本を読むほうが好きなんだ。) - “The festival is more secular now, it’s just about having fun.”
(そのお祭りは今ではずいぶん世俗的になっていて、純粋に楽しむためのものだよ。) - “He’s interested in both sacred and secular music.”
(彼は宗教音楽と世俗音楽の両方に興味があるんだ。) - “Our company maintains a secular stance, avoiding any religious affiliation.”
(わが社は宗教に偏らない世俗的な立場を保っています。) - “The focus of our new policy is strictly secular and does not involve any faith-based considerations.”
(新しい方針は完全に世俗的なもので、宗教的な意図は一切含みません。) - “We are targeting a broader, secular audience for our media campaign.”
(私たちはより広範な、宗教色を持たない視聴者層に向けてメディアキャンペーンを行っています。) - “The study examines the transition from a predominantly religious society to a more secular one.”
(その研究は、主に宗教的だった社会がより世俗化する過程を調査しています。) - “In secular ethics, moral principles are derived from human reasoning rather than divine revelation.”
(世俗倫理においては、道徳原則は神の啓示ではなく、人間の理性に基づいて定義されます。) - “Historians debate the extent to which medieval Europe had secular influences in its governance.”
(歴史家たちは、中世ヨーロッパにおける統治に対してどの程度世俗的な影響があったかを議論しています。) - non-religious(非宗教的な)
- 「宗教ではない」という点をストレートに示す。カジュアルな言い方。
- 「宗教ではない」という点をストレートに示す。カジュアルな言い方。
- worldly(世俗的な、現世の)
- 「この世の、現実的な」といったニュアンスを強調。やや文学調。
- 「この世の、現実的な」といったニュアンスを強調。やや文学調。
- temporal(時間的な、世俗の)
- 「一時的・時間に関する」ニュアンスも含むため文脈注意。
- sacred(聖なる、神聖な)
- 宗教やスピリチュアルな力を表す。
- 宗教やスピリチュアルな力を表す。
- religious(宗教的な)
- 特定の宗教に関わる、または信仰に関する。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛkjʊlər/
- アメリカ英語の発音: 「セキュラー」に近いイメージ
- イギリス英語の発音: アメリカ英語に比べ、rの発音が弱い(/ˈsek.jʊ.lər/)
- アクセント: 最初の音節「sec」に強勢が置かれます(SE-/kju/-lar)。
- よくある間違い: 「c」の音を「シー」と伸ばしてしまうと不自然です。「セ」と軽めに発音します。
- スペルミス: “secular”を“secullar”などと二重にしてしまう間違いが見られます。
- 同音異義語・混同注意: “secular”と“circular”(円形の)を混同するケースがあり。スペルと意味が大きく異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接の出題頻度は高くはないが、時事問題(政教分離など)で登場する可能性あり。また、アカデミックな文章での読解時に知っておくと理解が深まります。
- 「secular」はラテン語系の「saeculum(時代)」と関係があり、「ある時代の(宗教的要素のない)現世的な」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペル暗記:頭の “sec” は「切り離す」という別のラテン接頭辞 se-(例: separate)を連想してみると、「宗教から切り離す」イメージにつながり、定着しやすいかもしれません。
- 発音: “SEH-kyuh-lər” と音でシンプルに覚えるのもおすすめです。
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【名/C】創設者,設立者
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領収書
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目論見書
- 「motive」としては「(人が行動を起こす)動機」や「誘因」という意味で使われます。
- 使う場面としては、警察が「犯人の動機」を探るときや、心理学・社会学で「なぜ行動するか」を分析するときなど、行動の「理由・目的」を示したい場合に使われます。
- B2: 日常会話だけでなく、ニュースやビジネス、学術的な議論でも頻繁に出てくる単語で、使いこなせるとより正確に「行動の理由」について説明できるレベルです。
- 名詞形: motive, motives (複数形)
- 形容詞形(関連語): motivational (「やる気を起こさせる」), motive(形容詞用法は稀だが、音楽や芸術の「主題となる動機」を表す場合などに使われることもある)
- 動詞形(派生語): motivate(「やる気にさせる」「動機を与える」)
- 名詞形(派生語): motivation(「やる気」「意欲」「動機付け」)
- 語幹: “mot” (move に由来し、「動かす」という意味を持つラテン語 movere が元)
- 接尾語: -ive(形容詞をつくる接尾語ですが、名詞としての「motive」はフランス語経由で英語に入ってきたため、形容詞形と同じ綴りの名詞となっています)
- motion (動き)
- motivate (動機付ける、やる気にさせる)
- motivation (動機、やる気)
- motor (原動機)
- hidden motive(隠された動機)
- ulterior motive(下心、隠された目的)
- primary motive(主な動機)
- financial motive(金銭的な動機)
- political motive(政治的動機)
- motive for the crime(犯罪の動機)
- clear motive(はっきりとした動機)
- have a motive(動機を持つ)
- question someone’s motive(誰かの動機を疑う)
- motive behind his action(彼の行動の背後にある動機)
- 語源: ラテン語の movere(「動かす」)が語源です。フランス語の motif(動機、目的)を経由して英語に入ったとされます。
- 歴史的背景: もともとは「人を動かす力」という根本の意味から、現代では「行動の原因や理由」という心理的な意味合いで主に使われます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 多くの場合、警察やメディアなどで「犯罪または事件の動機」として耳にするほか、一般的な行動理由についても使われます。
- ややフォーマルな響きがあり、日常会話というよりは説明的・分析的な文脈で使われることが多いです。
- 多くの場合、警察やメディアなどで「犯罪または事件の動機」として耳にするほか、一般的な行動理由についても使われます。
名詞 (可算名詞): a motive / the motive / motives
- (例)“There is a motive for everything.”(すべてのことには動機がある。)
- 不可算ではないので、「a motive」と言ったり複数形“motives”で言う形に注意します。
- (例)“There is a motive for everything.”(すべてのことには動機がある。)
一般的な構文:
- “Someone has a motive to (動詞の原形).”
- “He has a motive to tell lies.”
- “He has a motive to tell lies.”
- “Someone’s motive for (名詞 / V-ing).”
- “Her motive for quitting her job was unclear.”
- “Her motive for quitting her job was unclear.”
- “Someone has a motive to (動詞の原形).”
フォーマル/カジュアル:
- 「motive」はややフォーマル寄り。警察や報道、論文などでよく目にします。
- カジュアルに言う場合は「reason」や「why you did it」などを使うことが多いです。
- 「motive」はややフォーマル寄り。警察や報道、論文などでよく目にします。
イディオム・関連表現:
- “What’s your motive?”(動機は何?)
- “Motive and opportunity.”(動機と機会 – 犯罪捜査などでよくセットで使われるフレーズ)
- “What’s your motive?”(動機は何?)
- “I wonder what his real motive is for inviting us.”
(彼が私たちを招待する本当の動機は何だろう。) - “She said she just wanted to help, but I suspect she has another motive.”
(彼女はただ助けたいと言っていたけど、ほかの動機があるんじゃないかと思っている。) - “Do you think he has an ulterior motive?”
(彼に下心があると思う?) - “We should clarify our motive for entering this new market.”
(新しい市場に参入する私たちの動機を明確にすべきです。) - “Investors often look for a clear motive behind a company’s strategy.”
(投資家は、企業戦略の背後にある明確な動機を探します。) - “The manager questioned the employee’s motive for leaking confidential data.”
(そのマネージャーは機密データを漏えいした社員の動機を疑った。) - “Psychologists study human motive to understand behavior patterns.”
(心理学者は行動パターンを理解するために人間の動機を研究します。) - “The motive of self-preservation drives many fundamental behaviors.”
(自己防衛の動機は多くの基本的な行動を左右します。) - “The study focused on the underlying social motive for group cooperation.”
(その研究は集団協力の根底にある社会的動機に焦点を当てました。) 類義語 (Synonyms)
- reason(理由)
- より広範な「理由」。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- より広範な「理由」。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- incentive(誘因、奨励策)
- 特に「報酬」や「利益」が絡んで人を動かす場合に強調される。
- 特に「報酬」や「利益」が絡んで人を動かす場合に強調される。
- intention(意図)
- 「何をしようとしているか」という目的や狙いに焦点がある。
- 「何をしようとしているか」という目的や狙いに焦点がある。
- purpose(目的)
- 「最終的に何を達成したいか」のニュアンスが強い。
- reason(理由)
反意語 (Antonyms)
- 無意図(lack of intention)
- 無関心(indifference)
- ※厳密な反意語というよりは、「動機のなさ」「理由のなさ」を表す単語を使うと対比ができます。
- 無意図(lack of intention)
ニュアンスの違い
- “motive” はとくに「心理面・行動の裏にある理由」に注目する。
- “reason” は「物理的・論理的な理由」も含め、幅広く使える。
- “motive” はとくに「心理面・行動の裏にある理由」に注目する。
- 発音記号 (IPA): /ˈmoʊ.tɪv/ (アメリカ英語), /ˈməʊ.tɪv/ (イギリス英語)
- アクセント (強勢): 第1音節
mo
にアクセントがあります。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- よくある発音ミス: “ti” を誤って /taɪ/ のように読むこと。正しくは /tɪv/。
- スペルミス: ×「motif」(これは「模様、主題」を意味する別単語) と混同しないように注意。
- 「motivation」と同じ語源だが、スペルと意味の使い分けに注意。
- 文法的には可算名詞なので「a motive」を忘れずに。不可算扱いしないこと。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文章中の「行動の理由/犯行動機」などを問う際に出てくることがあります。文脈推測問題や読解問題で見かける単語です。
覚え方のコツ:
- “motive” = “move” の語源から、「行動を“動かす”理由」というイメージをもつと覚えやすい。
- 「cinema(映画)には“motif”が登場するが、犯人の“motive”は?」と混同しないように、自分なりにストーリーを作ると記憶に残りやすい。
- “motive” = “move” の語源から、「行動を“動かす”理由」というイメージをもつと覚えやすい。
関連ストーリー:
- 「人が何か行動を起こす背後には“motive”がある」。探偵が事件を解決するストーリーなどで、いつも「犯人の動機 (motive)」を調べる、というイメージを持つと自然に定着します。
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割引券;申し込み用紙;回数券
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【名/C】元帳, 原簿, 台帳
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債務者
- 詐欺を意味する少し専門的な単語ですが、ニュースやビジネスでもよく登場します。
- English: Fraud refers to wrongful or criminal deception intended to result in financial or personal gain.
- 日本語: 「詐欺」「不正行為」「だまし行為」を指します。お金や立場などの利益を得るために、人を欺く行為を指す言葉です。ニュースや会社の経理などの話題でよく出てくる単語です。
- 形容詞: fraudulent(詐欺の、詐称の)
例) A fraudulent claim (詐欺的な主張) - fraudulent (形容詞): 詐欺の、不正の
- defraud (動詞): (人を)だます、詐欺を働く
- commit fraud(詐欺を働く)
- insurance fraud(保険金詐欺)
- credit card fraud(クレジットカード詐欺)
- tax fraud(脱税)
- wire fraud(送金詐欺)
- accounting fraud(会計詐欺、不正会計)
- identity fraud(なりすまし詐欺)
- real estate fraud(不動産詐欺)
- fraud detection(詐欺検知)
- fraud prevention(詐欺防止)
- ラテン語の fraus (欺瞞、詐欺)が由来です。中世フランス語を経て英語に入りました。
- 古くから法律やビジネスの文脈で使われ、犯罪やだましの行為を指す正式な表現として定着しました。
- ビジネス文書や法的な文脈で広く使用されます。内容が重く、堅い印象があるため、カジュアルな日常会話ではそれほど多用されません。
- 詐欺という犯罪性をはらむ概念なので、使う場面では慎重に状況を言及する必要があります。
- 可算 / 不可算: 通常、可算名詞として扱います。「さまざまな詐欺行為」という場合には “frauds” のように複数形で使うこともあります。
- 使用シーン: フォーマルな文書やニュース報道、法的手続きの中でよく見られます。カジュアルな場面では “scam” などの単語を使う場合もありますが、“fraud” の方がフォーマル度や犯罪性を強調するニュアンスがあります。
- to commit fraud: 詐欺を働く
- to be guilty of fraud: 詐欺の罪を犯している
- to charge someone with fraud: (人)を詐欺罪で起訴する
- “My neighbor was arrested for fraud. Can you believe it?”
(隣人が詐欺で逮捕されたって。信じられる?) - “I heard there’s a big fraud case going on in town.”
(町で大きな詐欺事件が起きているらしいよ。) - “Be careful; online fraud is more common these days.”
(気をつけて。最近はオンライン詐欺が増えているから。) - “We have strict policies to prevent any form of fraud within the company.”
(当社では、いかなる形態の詐欺も防止するため、厳格なポリシーを設けています。) - “Financial fraud can severely damage the reputation of a corporation.”
(財務詐欺は企業の評判を深刻に損なう可能性があります。) - “Our legal team is investigating a potential accounting fraud.”
(法務チームが会計詐欺の可能性を調査しています。) - “The study examines the socioeconomic impact of fraud on small businesses.”
(その研究は小規模事業者に対する詐欺の社会経済的な影響を調査しています。) - “Fraud legislation has evolved significantly over the last decade.”
(詐欺に関する法整備はこの10年で大きく進化しました。) - “Researchers are analyzing patterns of online fraud using machine learning.”
(研究者たちは機械学習を使ってオンライン詐欺のパターンを分析しています。) - scam(詐欺)
- fraud よりもカジュアルで口語的。
- 例: “He got caught in an internet scam.”
- fraud よりもカジュアルで口語的。
- deception(欺く行為)
- 広い意味であらゆるだます行為を指す。
- 例: “Her deception caused everyone to lose trust.”
- 広い意味であらゆるだます行為を指す。
- con(詐欺、だますこと)
- 口語的で、騙す行為全般を示す。
- 例: “He conned them out of their money.”
- 口語的で、騙す行為全般を示す。
- honesty(正直)
- integrity(誠実)
- IPA: /frɔːd/ (イギリス英語), /frɑːd/ (アメリカ英語)
- 単音節の単語で、語頭にしっかりアクセントがあります。
- アメリカ英語は “フロッド” に近い発音、イギリス英語は “フロード” にやや近い響きになります。
- よくある間違いとしては “frood” や “froud” のように母音を誤るケースがあります。
- スペリングに注意: “fraud” は “a” の後に “u” が来ます。
- 同音異義語: 明確な同音異義語はありませんが、“froth” (泡) などと混同しないように。
- 試験での注意: TOEIC や英検でも、ビジネスや法的文脈の語彙として知られており、選択肢で見かけることがあるかもしれません。
- “fraud” は「フロッド」と「詐欺」というイメージで覚えましょう。
- “fraud” の “au” は「詐欺のナンパ(安易な)行為はダメ!」とざっくり関連付けるとスペリングも印象に残りやすいかもしれません。
- また “fraudulent” とセットで覚えると、形容詞形も一緒に身につきます。
-
【名/C】予測者;予測因子;予言するもの,徴候を示すもの
-
【動/他】〈婦女〉を暴行する,を強姦する / 【名/U】婦女暴行,強姦
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【形】謙虚な,控えめな,遠慮がちな;品のいい;じみな,質素な;中ぐらいの;並の
- 英語の意味: to run away from a place or situation of danger
- 日本語の意味: 危険な状況や場所から「逃げる」「逃亡する」という意味です。
- 活用形:
- 原形: flee
- 過去形: fled
- 過去分詞形: fled
- 現在分詞形: fleeing
- 原形: flee
fleeing (形容詞): 逃亡中の
例)“The fleeing suspect”「逃亡中の容疑者」この単語自体は動詞が中心ですが、形容詞化した形は文中で修飾語として使われることもあります。
- 「flee」は古英語の“flēon”から来ており、はっきりした接頭語・接尾語を持たない単語です。
- flee the country(国から逃亡する)
- flee in terror(恐怖で逃げ出す)
- flee from war(戦争から逃れる)
- flee across the border(国境を越えて逃れる)
- forced to flee(やむなく逃亡する、逃げなければならない状態)
- flee for one’s life(命からがら逃げる)
- flee persecution(迫害から逃れる)
- flee at the sight (of…)(~を見て逃げ出す)
- flee under cover of darkness(闇に紛れて逃亡する)
- flee into exile(亡命する)
- 「flee」は古英語の“flēon”に由来し、「急いで逃げる」「離れる」という意味を持ちます。
- 中期英語で“flen”となり、のちに現代英語で“flee”となりました。
- 恐怖や危険が迫っているときに素早く逃げるイメージで使われる動詞です。
- 「ただ逃げる」というより、「危険が迫っているのでやむをえず逃げる」ような緊張感が含まれることが多いです。
- 口語でも書き言葉でも使われますが、日常会話では「run away」の方がよりカジュアルです。「flee」は状況の緊急性や深刻さを表す場合によく使われ、やや文語的・ドラマチックな響きがあります。
自動詞・他動詞の両方で使われる:
- 自動詞例: “They fled immediately.”(彼らはすぐに逃げた)
- 他動詞例: “They fled the scene.”(彼らは現場から逃げ去った)
- 自動詞例: “They fled immediately.”(彼らはすぐに逃げた)
「flee from 〜」という形で目的語を導く場合もあれば、「flee + 名詞」だけで「〜から逃げる」という意味になる場合もあります。
- flee the nest:(比喩的に)親元を離れる
- flee in panic: パニック状態で逃げる
- “When the dog started barking, the cat fled immediately.”
(犬が吠え始めたので、ネコはすぐに逃げた。) - “I saw a mouse in the kitchen, and it fled under the fridge.”
(キッチンでネズミを見かけたら、冷蔵庫の下に逃げ込んだ。) - “She fled from the room when the fire alarm went off.”
(火災報知器が鳴ると、彼女は部屋から逃げ出した。) - “Some investors fled the market after the stock prices plummeted.”
(株価が暴落した後、投資家の一部は市場から手を引いた。) - “In the face of severe competition, the smaller companies fled to new niches.”
(激しい競争を受けて、小規模企業は新しい市場の隙間へと移行していった。) - “When rumors spread about the merger, several staff members fled to other corporations.”
(合併の噂が広がると、何人かの社員は他の企業へと転職していった。) - “Many refugees fled across the border due to political unrest.”
(政治的不安定のため、多くの難民が国境を越えて逃亡した。) - “Historical records indicate that inhabitants fled this region following consecutive natural disasters.”
(歴史的記録によると、連続する自然災害の後、この地域の住民は逃げ出したという。) - “The wildlife fled deeper into the forest to escape the deforestation activities.”
(森林伐採から逃れるため、野生動物は森の奥へと逃れていった。) - escape(逃げる)
- 日常的にも非常に広く使われる。危険や閉じ込められた状況から脱出するニュアンス。
- 日常的にも非常に広く使われる。危険や閉じ込められた状況から脱出するニュアンス。
- run away(走って逃げる)
- 口語的で軽め。特に子どもが家出したりする状況など。
- 口語的で軽め。特に子どもが家出したりする状況など。
- bolt(急に走り出す / 急いで逃げ出す)
- 突然ビューンと逃げるイメージで、動物にもよく使われる。
- 突然ビューンと逃げるイメージで、動物にもよく使われる。
- take flight(逃亡する)
- やや文語的、詩的表現。
- やや文語的、詩的表現。
- make a run for it(逃げ出す)
- くだけた口語・イディオム。
- くだけた口語・イディオム。
- stay(とどまる)
- remain(残留する)
- face(立ち向かう)
- 発音記号 (IPA): /fliː/
- アメリカ英語: [fliː] (アメリカ英語ではやや軽めに「フリー」に近い音)
- イギリス英語: [fliː] (ほぼ同じ)
- 一音節の単語のため、特にアクセントの移動はありません。
- 語末の“ee”を“イー”と伸ばさずに短音にしてしまうなど。正しくは「フリー」と長めの母音発音になります。
- スペルミス: “flee”を誤って“fle”や“flea”(ノミという名詞)と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語: “flea” (ノミ) は発音が同じなので混同しやすい。文脈で区別がつくようにしましょう。
- TOIECや英検などでは、やや難度の高い語彙としてリーディングで出題されることがあります。文脈理解で「逃げる」「避難する」ニュアンスをつかめれば問題ありません。
- 「flee」は音が短く、早い動作イメージです。
- “flee”のイメージ: 「危険に気づいて即座にダッシュで逃げる」
- “flee”のイメージ: 「危険に気づいて即座にダッシュで逃げる」
- スペルの覚え方: 「flee」は「逃げるとき“ee”っと急いで走り去る」イメージ。「ee」で伸ばして「素早く」逃げる、というゴロ合わせなどが使えます。
- “flea”(ノミ)と混同しないように、「ノミ」に噛まれて“flee”してしまう、というストーリーで両方セットで覚えると面白いかもしれません。
-
本土
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【名/C】輸入者,輸入業者,輸入国
-
【副】 迅速に, 即刻; 即座に, にわかに; ちょうど
- 「restrictive」は、英語で “limiting or controlling something” という意味です。
- 日本語では「制限的な」「限定的な」などと訳されます。
- 例えば「restrictive policy(厳しい規制)」のように、何かを制限したり、自由を制限したりするニュアンスがあります。日常生活だけではなく、法律やビジネス文書などでも使われます。
- restrictive: 形容詞
- restrictively: 副詞(「制限的に」という意味)
- restrict: 動詞(「制限する」という意味)
- restriction: 名詞(「制限」)
- restrictiveness: 名詞(「制限的であること」「制限性」)
- 「restrictive」は、「re-(後ろへ、反対に)」+「strict(締めつける、厳しい)」+「-ive(形容詞を作る接尾語)」が組み合わさった形です。ただし、「re-」がはっきりと分かれているかは語源上微妙なところもあり、全体としては「しっかり締めつけて制限する」というイメージを持つ言葉です。
- restrict(動詞): 制限する
- restriction(名詞): 制限
- restrictively(副詞): 制限的に
- unrestrictive(形容詞): 制限のない
- restrictive policy(制限的な政策)
- restrictive measures(制限措置)
- restrictive environment(厳しい環境)
- restrictive diet(制限食)
- restrictive condition(制限条件)
- restrictive law(制限法)
- restrictive rule(制限的な規則)
- restrictive approach(制限的なアプローチ)
- restrictive covenant(制限条項)
- restrictive practice(制限的な慣行)
- 語源: ラテン語の “stringere(締め付ける)” に由来する “strict” がベース。さらに派生形で “restrict”(=「再び締め付ける」)が生まれ、その形容詞が “restrictive” となりました。
- 使用上のニュアンス: 「自由を制限する」「何かの行動を抑える」という、やや厳格な響きをもつ語です。フォーマルな文脈(法的文書、ビジネス文書、学術論文など)でよく使われる一方、口語でも「restrictive diet」などのように使われます。
- カジュアルな場面というよりは、「制限による不便や厳しさ」を強調したいときに用いることが多いです。
- restrictive は形容詞なので、名詞を修飾できます。
例) a restrictive law, a restrictive policy - 文中で使うときは、補語としても使えます。
例) The policy is quite restrictive. - 他動詞 / 自動詞 の区別は、元の動詞である 「to restrict(他動詞)」 にあります。形容詞として使う場合は、対象を直接取ることはなく、名詞を修飾したり補語になったりします。
- フォーマルな印象が強いですが、会話でも使用可能です。
“I tried to follow a restrictive diet, but it was too tough for me.”
(制限の厳しい食事法を試してみたけど、私には厳しすぎたよ。)“Having restrictive rules at home can sometimes make children rebel more.”
(家で規則が厳しすぎると、かえって子どもは反抗しやすくなることがあるよ。)“This bag has a restrictive lock so I can’t open it without the code.”
(このカバンはロックが厳しくて、暗証番号なしでは開けられないんだ。)“The company implemented restrictive measures to cut costs.”
(会社はコスト削減のために制限的な措置を導入した。)“Some employees feel that the new regulations are too restrictive.”
(新しい規則が厳しすぎると感じる従業員もいる。)“Before signing the contract, we should check if there are any restrictive clauses.”
(契約書に制限条項がないか、署名する前に確認するべきです。)“The study concludes that a restrictive environment hampers creativity.”
(その研究は、制限の多い環境が創造性を阻害するという結論を出している。)“A restrictive approach may limit the scope of the research.”
(制限的なアプローチは研究の範囲を狭めるおそれがある。)“Several legal scholars have criticized the restrictive nature of the new policy.”
(多くの法学者が、新しい政策の制限的な性質を批判している。)- limiting(制限する)
- 「restrictive」に比べてやや一般的で、日常向き。
- 「restrictive」に比べてやや一般的で、日常向き。
- confining(狭める)
- 「閉じ込める」「範囲をかなり限定する」というニュアンスが強い。
- 「閉じ込める」「範囲をかなり限定する」というニュアンスが強い。
- stringent(厳重な、厳しい)
- 法規や規則が非常に厳格である場合によく使われる。
- 法規や規則が非常に厳格である場合によく使われる。
- narrow(狭い、制限された)
- より一般的に「選択肢が狭い」というイメージ。
- より一般的に「選択肢が狭い」というイメージ。
- inflexible(融通がきかない)
- 「柔軟さがない」というニュアンスが強い。
- liberal(自由な)
- permissive(寛容な)
- unlimited(無制限の)
- unrestrictive(制限のない)
- 発音記号: /rɪˈstrɪk.tɪv/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /t/ が弱く発音される場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /t/ が弱く発音される場合があります。
- 強勢(アクセント)は “-stric-” の部分にあります:“ri-STRIC-tive”。
- よくある間違いとしては、最後の “-ive” を /ɪv/ のように短く発音せずに /aɪv/ と発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「restictive」と “r” を抜かして書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、「restrict」と「district(地区)」を見間違える人がたまにいます。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングパートで、文脈上「どの程度制限的か」を問う文章中に登場することが多いです。文意を読み取り、ビジネス文書や法律文書の用例をしっかり理解しておくとよいでしょう。
- 「re-」+「strict(締めつける)」+「-ive(形容詞)」と分解して、常に何かを「再び厳しく締め付ける」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「strict」が入っているので、「厳しい」「きつい」というニュアンスを思い出せます。
- 勉強テクニックとして、類似語である「strict」と関連付けると、単語の意味が混同しにくくなります。
- スペリングは “re + strictive” と考えると、スペルミスを防ぎやすいでしょう。
-
【動/他】…を大げさに言う,を誇張して話す
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マイナス
-
【副】絶え間なく,連続して
- “Media” : (一般的に) the main means of mass communication (broadcasting, publishing, the internet, etc.) regarded collectively.
- 「メディア」 : テレビ・新聞・ラジオ・インターネットなど、大衆に情報を伝達する手段の総称。
- 「media」は名詞 (通例は複数扱いですが、集合的に単数扱いとして使われることもあります)
- 原形: media
- 単数形: medium (時には「メディア」という文脈でも単数形としてmediumを使う場合があります)
- 名詞 “medium”(複数形が“media”)
- 形容詞 “media-related”(メディアに関連する)
- 動詞化された形は存在しないが、口語で“to media-”という表現は稀にジョーク的に使われることがあります。
- B2(中上級):ニュースや社会的トピックで頻出するため
- “media” はラテン語の “medium”(「中間」「媒体」などを意味する)から派生し、複数形として使われています。明確な接頭語や接尾語はありませんが、語幹は “medi-” で、「中間にあるもの」「媒介するもの」を指しています。
- medium (名詞) – 媒体、手段
- multimedia (形容詞/名詞) – 複数のメディア形式を併用した(もの)
- social media (名詞) – SNSのようなソーシャルメディア
- media coverage – メディア報道
- mainstream media
- (主流メディア)
- (主流メディア)
- print media
- (印刷メディア:新聞や雑誌など)
- (印刷メディア:新聞や雑誌など)
- broadcast media
- (放送メディア:テレビやラジオ)
- (放送メディア:テレビやラジオ)
- social media platform
- (SNSプラットフォーム)
- (SNSプラットフォーム)
- media coverage
- (メディアによる報道)
- (メディアによる報道)
- media outlet
- (メディア機関、放送局や出版社など)
- (メディア機関、放送局や出版社など)
- digital media
- (デジタルメディア)
- (デジタルメディア)
- mass media
- (マスメディア)
- (マスメディア)
- media bias
- (メディアの偏向)
- (メディアの偏向)
- media campaign
- (メディアキャンペーン:広告・啓発のための組織的キャンペーン)
- ラテン語の “medium” (「中間」や「間にあるもの」) の複数形 “media” に由来しています。情報を伝える「媒体」が複数あるという意味合いから、現代ではテレビ、新聞、インターネットなど、総称して “media” と呼びます。
- 「media」は非常に広範な意味を持っており、メディア機関全般を指す集合名詞として使われます。カジュアルな会話でも使われますが、ニュースやビジネス文脈、学術論文など、比較的フォーマルな場面でも頻出です。
- 近年では「mass media」と「social media」を区別するニュアンスが強いため、文脈に応じて使い分けが必要です。
“media” は本来複数扱いですが、集合体として1つの集団を意識して使う場合は単数形の動詞を使うこともあります。
例:- “The media are covering the event.” (複数扱い)
- “The media is influencing public opinion.” (単数扱い)
- “The media are covering the event.” (複数扱い)
“medium” は単数形。
例:- “TV is still a powerful medium of communication.”
可算・不可算
- 本来は複数扱いなので可算名詞的な要素が強いですが、現代英語では集合的に不可算として捉えられることもあります。
一般的な構文例
- “(Subject) + (verb) + media outlets.”
- “(Subject) + rely on + media to do (something).”
- “There is a growing concern about bias in the media.”
- “(Subject) + (verb) + media outlets.”
“I read about it in the media this morning.”
(今朝そのことをメディアで読んだよ。)“The media often shapes public opinion.”
(メディアはよく世論を形成するよね。)“You can’t believe everything you see in the media.”
(メディアで見たことを全部信じちゃだめだよ。)“Our company needs to improve its presence on social media.”
(我が社はソーシャルメディアでの存在感を高める必要があります。)“We will launch a new media campaign next month.”
(来月、新しいメディアキャンペーンを開始する予定です。)“The marketing team tracks media coverage of our products daily.”
(マーケティングチームは毎日、製品に関するメディア報道を追跡しています。)“Media studies have highlighted the role of digital platforms in modern communication.”
(メディア研究では、現代のコミュニケーションにおけるデジタルプラットフォームの役割が強調されています。)“The influence of mass media on societal values is a topic of ongoing debate.”
(マスメディアが社会的価値観に与える影響は、いまだに議論の的です。)“New media technologies have disrupted traditional channels of information dissemination.”
(新しいメディア技術が、従来型の情報伝達経路を混乱させています。)- “press” (報道機関)
- “press” は新聞や雑誌などの報道機関を指し、ややフォーマル。
- “press” は新聞や雑誌などの報道機関を指し、ややフォーマル。
- “mass media” (マスメディア)
- “media” よりももう少し「大衆向け」のニュアンスを強調した言い方。
- “media” よりももう少し「大衆向け」のニュアンスを強調した言い方。
- “news outlets” (ニュース媒体)
- ニュース限定で使われる点で、「media」よりも範囲が狭い。
- ニュース限定で使われる点で、「media」よりも範囲が狭い。
- 明確な反意語はありませんが、「private communication」(個人的なコミュニケーション)などは意味合いとして対置されることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈmiːdiə/
- アクセント: 第1音節 “ME-di-a” の “me” にアクセント
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ディ」のところがややフラップ音になる傾向があります (「メディア」→「メディア」のように滑らかに発音)。
- よくある間違い: /meɪ/ などと発音してしまうことがあるので注意。正しくは /ˈmiːdiə/ です。
- スペルミス
- 「media」を「medea」や「meadia」などと書かないよう注意。
- 「media」を「medea」や「meadia」などと書かないよう注意。
- 単数・複数問題
- “media” は本来複数形であり、単数形は “medium”。
- しかし集合名詞として単数扱いをするケースもあるため、文脈を見極めが必要。
- “media” は本来複数形であり、単数形は “medium”。
- 同音異義語
- “median” (中央値) と混同しないように注意。
- “median” (中央値) と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEIC、英検などでも、「mass media」「social media」のようなフレーズはリーディングやリスニングで頻繁に登場します。
- 単数形 “medium” と混同しやすいので、その違いが問われる場合があります。
- TOEIC、英検などでも、「mass media」「social media」のようなフレーズはリーディングやリスニングで頻繁に登場します。
- “media” は「メディア」なので、日本語でも使われるカタカナ語です。スペリングもカタカナとほぼ同じので比較的覚えやすいです。
- 元々は「間をつなぐもの」として “medium” があり、その複数が “media” だと覚えると理解しやすいでしょう。
- 勉強のテクニックとして、「テレビ・新聞・ラジオ・インターネット」という順番で具体例を一覧にして、「これら全体を指す集合概念がmedia」と覚えるとイメージしやすいです。
-
アルファ;初めのもの
-
【動/他】を証明する / を保証する / を確認する
-
拒絶
- 英語での意味: A peg is a small or short pin or device, often made of wood or plastic, used for fastening or hanging things.
- 日本語での意味: 何かを留めたり掛けたりするための小さな留め具のことを指します。物を地面に固定するときに使う「くい」や、洗濯物を挟むときに使う「洗濯ばさみ」など、いろいろな用途があります。
- 「洗濯物を干すときに留める道具だよ」「テントを地面に固定するときにも使うよ」など、具体的なイメージが湧きやすい単語です。
- 名詞のため、通常は複数形で “pegs” を使います。
- 動詞として「peg (~を留める/固定する)」という用法もあります(例:He pegged the tent to the ground.)。
- 動詞: to peg (何かをピンで留める、固定する、通貨を固定相場にする、など)
- 例:「The currency was pegged to the US dollar.」
- 例:「The currency was pegged to the US dollar.」
- 形容詞としては一般的ではありませんが、複合語 (peg-legged: peg leg のある) などがあります。
- B1(中級): 日常的な文脈で出てくる単語で、身の回りのものを説明する際に登場する可能性がある単語ですが、絶対普通に頻出する単語というほどではありません。
- 語構成: 「peg」は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語を持ちません。
- 関連語・派生語:
- clothespin(米)/ clothes peg(英): 「洗濯ばさみ」
- tent peg: 「テントを地面に固定するくい」
- pegboard: 「ペグボード」(穴にピンを差し込んで物を掛けられる板)等
- clothespin(米)/ clothes peg(英): 「洗濯ばさみ」
- clothes peg (洗濯ばさみ)
- tent peg (テントのくい)
- peg on a board (板にピンで留める)
- peg out the laundry (洗濯物をピンで留めて干す)
- peg something to the wall (壁に~を留める)
- take someone down a peg (人の鼻っ柱を折る/おごりをくじく)
- peg a currency (通貨を固定相場にする)
- peg your hopes on something (~に望みを託す)
- round peg in a square hole (場違いな人・事)
- peg someone's position (~の位置付けを固定する・把握する)
- 語源: 中英語(Middle English)の “pegge” から来ているとされます。木製の留め具や小さな棒のようなものを表していました。
- 歴史的使用: 昔は木や骨などを削って、道具を地面に留めたり合わせ目を固定したりする“くい”や“小さな棒”を指していました。
- ニュアンス・使用時の注意: 「peg」は非常にカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。一般的な道具の用法(洗濯ばさみ)からイディオム(take someone down a peg)まで多彩です。乱暴な響きはなく、モノを固定して安心感を与えるイメージも含まれます。
- 名詞 (countable noun): 通常「a peg / pegs」として使われます。
- 使用シーン: 日常会話で洗濯ばさみやテントのくいを指す場面、ビジネスや経済で通貨を「固定する」比喩的な用法など。
- イディオム:
- take someone down a peg: 「(他人の)鼻っ柱を折る、思い上がりを正す」という意味。
- peg away (at something): 「コツコツがんばる」というイディオムがありますが、やや口語的です。
- take someone down a peg: 「(他人の)鼻っ柱を折る、思い上がりを正す」という意味。
“Could you pass me a peg? I need to hang this towel.”
「ペグ(洗濯ばさみ)取ってくれる? このタオルを干したいの。」“I lost one of the tent pegs, so I need to improvise.”
「テント用のペグを1本なくしてしまったから、何かで代用しないといけないな。」“I usually store extra pegs in the drawer.”
「私はいつも、余分な洗濯ばさみを引き出しにしまっています。」“Several countries decided to peg their currency to the dollar.”
「いくつかの国が、自国通貨をドルに固定することを決めました。」“We need to peg the product price to remain competitive.”
「競争力を保つために、その製品の価格を(相場にあわせて)固定する必要があります。」“They pegged the budget for marketing at a higher level this quarter.”
「今四半期はマーケティング予算をより高めに設定しました。」“The research attempts to peg the economic growth rate to various socioeconomic factors.”
「その研究は、経済成長率をさまざまな社会経済的要因と関連付けようとしている。」“Archaeologists discovered wooden pegs used in ancient construction.”
「考古学者たちは、古代の建築に使われていた木製のくいを発見しました。」“The model pegs the dependent variable to specific demographic trends.”
「そのモデルは、従属変数を特定の人口動態の傾向に結び付けています。」pin (ピン)
- 日本語でいう“ピン”全般を指すので、もう少し広い概念です。衣類を留めるものから、紙を掲示板に留める画鋲など幅広く使われます。
clothespin (洗濯ばさみ:米英での一般的表現)
- アメリカ英語では clothes pin、イギリス英語では clothes peg。ほぼ同じ意味ですが地域差があります。
stake (くい)
- 地面に打ち込む“くい”の意味ですが、“peg”より長くて頑丈なイメージ。
hook (フック)
- 壁などから突き出た“掛ける”ための道具。丸みがあって引っ掛けるイメージなので、形が異なります。
- 直接的な反意語はありませんが、物を「留める/固定する」という意味の反対としては “remove” や “detach” などの「外す」という動詞が当たります。
- IPA表記: /peɡ/
- 発音: アメリカ英語・イギリス英語ともに 1音節で同じ [peg].
- 強勢: 一音節なので特にアクセント位置の違いはありません。
- よくある間違い: 「pig /pɪɡ/」や「pick /pɪk/」と混同されることがあります。母音が /e/ か /ɪ/ かで語義が変わるので注意してください。
- スペルミス: “peg” を “pag” や “pig” と書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: 英語で同音異義語(homophone)の “peg” はありませんが、音が似ている語 (pick, pig, bag など) と混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検ではそれほど頻出単語ではありませんが、イディオム(take someone down a peg)は語彙問題や熟語問題で出ることがあります。
- イメージ: 「日本語の“洗濯ばさみ”みたいに物を“パチッ”と固定する小さな道具」と覚えるとわかりやすいです。テントを固定する“くい”のイメージも同時に思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 覚え方のコツ: “peg” の “e” は「エ」のような発音だと意識しましょう。誤って “pig” (/pɪg/) にならないよう、エの音 /e/ で固定するイメージを。
- 勉強テクニック: イディオム “take someone down a peg” など面白い表現を一緒に覚えると単語自体が印象的になり、覚えやすくなります。
-
【名/C】店員,販売員,外交員《単数》
-
【動/他】〈病気・病人〉を治療する, 《AのBを》治療する《~ A of B》 / 〈悪癖・弊害など〉をなおす / 【名/U/C】(病気の)回復 / 治療 / 【名/C】《...の》治療薬, 治療法 《for ...》
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ガイダンス;案内;指導
- 活用形: strive (原形) – strove (過去形) – striven (過去分詞) – striving (現在分詞)
- CEFRレベル: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話はかなりでき、抽象的な話題にも対応できるレベル
- 語幹: strive
- 接頭語や接尾語は特に付いていないシンプルな形の動詞です。
- 何かを達成しようと努力する
例) We must strive to achieve our goals. - より良い状態を目指して奮闘する
例) They strove for perfection in their performance. - strive for excellence – 優秀さを追求する
- strive for success – 成功を目指して努力する
- strive for a better future – より良い未来を目指して奮闘する
- strive to improve – 改善しようと努力する
- strive to achieve – 達成するために努力する
- strive against adversity – 逆境に立ち向かって努力する
- continue to strive – 努力を続ける
- constantly strive – 絶えず努力する
- strive to meet deadlines – 締め切りを守るために奮闘する
- strive towards a goal – 目標に向かって努力する
- 語源: 中英語(Middle English)の「striven」から派生し、さらに古フランス語の「estriver」に由来すると言われています。
- 歴史的背景: 「競争する」「対抗する」といった含みがもともとあり、後に「全力で取り組む」というニュアンスへと変化していったとされます。
- 「strive」はややフォーマルでポジティブな語感があり、「努力する/奮闘する」という前向きなニュアンスを持つため、目標や理想を語るときによく使います。
- フォーマルなスピーチや文書だけでなく、日常会話でも意志の強さを伝えたいときに使えます。
- 自動詞: 「strive」は自動詞なので、目的語を直接続けることはありません。多くの場合“strive for + 名詞”や“strive to + 動詞の原形”の形をとります。
- 構文例:
- strive + to 不定詞 → He strives to learn new skills.
- strive + for + 目的物 → We strive for excellence in our work.
- strive + to 不定詞 → He strives to learn new skills.
- フォーマルな文書・スピーチ: 「strive to」「strive for」が頻出。
- カジュアル会話: 「try hard」「do one’s best」などを使うことが多いですが、「strive」も意志の強さを示す表現として使えます。
- “I’m striving to get better at cooking.”
(料理が上達するように頑張ってるんだ。) - “We should strive for a healthier lifestyle.”
(もっと健康的な生活を目指して努力したほうがいいね。) - “I strive to be more organized every day.”
(もっと整理整頓ができるように、日々努力してるよ。) - “We strive to deliver the highest quality service to our clients.”
(私たちはクライアントに最高品質のサービスを提供できるよう努力しています。) - “Our team strives to meet all project deadlines without compromising quality.”
(我々のチームは、品質を落とすことなく、全てのプロジェクトの締め切りに間に合うよう尽力しています。) - “The company strives for continuous improvement in all areas.”
(その会社はあらゆる面で継続的な改善に取り組んでいます。) - “Researchers strive to find more efficient solutions for energy storage.”
(研究者たちは、より効率的なエネルギー貯蔵の解決策を見つけようと努力しています。) - “Many scientists strive to bridge the gap between theory and practice.”
(多くの科学者が理論と実践のギャップを埋めようと奮闘しています。) - “In academia, scholars strive for new insights through rigorous research.”
(学術の世界では、研究者は厳密な研究を通じて新たな見識を得ようと努力しています。) - endeavor (努力する)
- 「strive」よりも文語的な言い回しで、フォーマルによく使われる。
- 「strive」よりも文語的な言い回しで、フォーマルによく使われる。
- try (試みる)
- 「strive」よりもカジュアルで広い意味合い。
- 「strive」よりもカジュアルで広い意味合い。
- struggle (もがく、苦労する)
- 「strive」は前向きに努力する意味が強いが、「struggle」は困難の中で苦しみながら努力するニュアンス。
- 「strive」は前向きに努力する意味が強いが、「struggle」は困難の中で苦しみながら努力するニュアンス。
- labor (労働する、骨を折る)
- 物理的・肉体的労働のイメージが強い。
- 物理的・肉体的労働のイメージが強い。
- work hard (懸命に働く)
- 日常会話でも使いやすい表現。
- 日常会話でも使いやすい表現。
- give up (諦める)
- 「努力する」の反対で「放棄する、諦める」の意味。
- 発音記号(IPA): /straɪv/
- アメリカ英語: [ストライヴ] で “aɪ” の部分をややはっきりと発音。
- イギリス英語: 実質同じ /straɪv/、大きな違いはない。
- アクセント: 「strive」は1音節なので、特にアクセント部分の区別はありません。
- よくある間違い: 「ストライブ」と長音にしすぎたり、「シャイブ」と混同してしまうなど。
- 強く「aɪ」の音を意識すると通じやすいです。
- スペルミス: “i” と “e” を間違えて “streve” や “stirve”と綴ってしまうケース。
- 形容詞なし・自動詞のみで使う: 直接目的語を続けず、“strive to do” / “strive for something” の形をとりがちです。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 読解セクションやリスニングで「努力・行動」を表す文脈で出題されることがときどきあります。フォーマルな文章でよく登場する単語です。
- 「strive」は「全力で進む」というイメージがあるため、「ストライド(stride: 大股で歩く)」と関連づけて覚える人もいます。実際の語源上の関連は薄いですが、音やスペルが似ているので「前へ進むイメージ」を思い出しやすいでしょう。
- “I strive → I drive myself to improve” とも語呂合わせすると覚えやすいかもしれません。
- 目標に向かう姿を視覚的に思い浮かべることで記憶に定着しやすくなります。
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コンソーシアム;連合体;企業連合
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フィードバック
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【名/C】地面の穴, くぼみ / 《the ~》立て坑,採掘場 / 【動/他】…に点々と穴をあける
- 比較級: (通常「より~な」という比較にはあまり使われません)
- 最上級: (同上)
- ideology (名詞) : イデオロギー
- ideologically (副詞) : 思想的に、イデオロギー的に
- ideology(名詞)+ -ical(形容詞化の接尾辞)
- ideo-: idea(概念、考え)に由来
- -logy: ~学、~論を示す要素
- -ical: ~の性質をもつ形容詞化
- ideo-: idea(概念、考え)に由来
- ideology(名詞):イデオロギー
- ideologist(名詞):思想家
- ideologically(副詞):イデオロギー的に
- ideological conflict(思想的対立)
- ideological perspective(思想的視点)
- ideological stance(イデオロギー上の立場)
- ideological difference(思想上の相違)
- ideological alignment(思想の一致 / 同調)
- ideological framework(思想的枠組み)
- ideological bias(イデオロギー的偏り)
- ideological influence(思想的影響)
- purely ideological argument(純粋にイデオロギー的な議論)
- deeply ideological debate(深く思想的な議論)
語源:
- 「ideology」の語源は、フランス語「idéologie」からで、さらに「idea(観念)」 + 「-logy(学)」というギリシャ語由来の要素が組み合わさったものとされています。
- 「ideological」は「イデオロギーの」に形容詞の機能を持たせた派生形です。
- 「ideology」の語源は、フランス語「idéologie」からで、さらに「idea(観念)」 + 「-logy(学)」というギリシャ語由来の要素が組み合わさったものとされています。
ニュアンス:
- 「政治的・社会的な主義・思想に基づいた」という意味合いが色濃く、政策や行動などが特定のイデオロギーに影響されている状況を指すときに使われます。
- 会話よりは文章や議論、学術的文脈、社会科学・政治学の場面で使われがちです。
- しばしばややフォーマルで、主張が強い印象を与えることもあります。
- 「政治的・社会的な主義・思想に基づいた」という意味合いが色濃く、政策や行動などが特定のイデオロギーに影響されている状況を指すときに使われます。
- 形容詞: 「~の」「~に関する」「~的な」の役割をもち、名詞を修飾する際に用いられます。
- 使う場面: 政治・社会学・哲学など、比較的フォーマル、学術的な文脈が多いです。
「ideological」という形容詞を用いた一般的な構文例:
- “an ideological debate”「イデオロギー的な(思想的な)議論」
- “He holds an ideological position that…”「彼は~という思想的立場をとっている」
- “an ideological debate”「イデオロギー的な(思想的な)議論」
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話ではあまり出てこない単語です。フォーマルな文書や討論の場によく出てきます。
- カジュアルな会話ではあまり出てこない単語です。フォーマルな文書や討論の場によく出てきます。
“I’m not interested in ideological debates; I just want practical solutions.”
- 「私はイデオロギー的な議論には興味がなく、ただ実際的な解決策が欲しいんです。」
“Their argument became very ideological, and they stopped listening to each other.”
- 「彼らの議論はとても思想的なものになり、お互い耳を傾けなくなってしまった。」
“I’m worried about how ideological our society is becoming.”
- 「社会がどんどんイデオロギー化しているようで心配です。」
“The company’s new policy seems more ideological than market-driven.”
- 「その会社の新ポリシーは、市場原理よりもイデオロギーに寄りすぎているように見えます。」
“We should avoid making ideological arguments during negotiations.”
- 「交渉中にイデオロギー的な議論をするのは避けるべきだと思います。」
“An ideological divide within the board has slowed decision-making.”
- 「取締役会の思想的対立が、意思決定の速度を遅らせています。」
“This research analyzes the ideological influences on public policy formation.”
- 「本研究は公共政策の形成における思想的影響を分析しています。」
“Marx’s writings had a profound ideological impact on modern sociology.”
- 「マルクスの著作は現代社会学に深い思想的影響を与えました。」
“Ideological biases can significantly affect the interpretation of historical events.”
- 「イデオロギー的偏見は歴史的事象の解釈に大きな影響を与えうるのです。」
- political(政治的な)
- “political” は主に政治に直接関係する文脈で用いられます。“ideological” はより広い思想全般を示す。
- “political” は主に政治に直接関係する文脈で用いられます。“ideological” はより広い思想全般を示す。
- doctrinal(教義上の)
- “doctrinal” は宗教や教義、学問上の教理を強調する語。イデオロギーというより信条・教義の厳密性に焦点。
- “doctrinal” は宗教や教義、学問上の教理を強調する語。イデオロギーというより信条・教義の厳密性に焦点。
- philosophical(哲学的な)
- “philosophical” はより広い哲学的思考を指す語。イデオロギーよりは抽象度が高い哲学一般を示す。
- pragmatic(実用的な、実利的な)
- イデオロギー的というより実利重視の姿勢を表す言葉。
- イデオロギー的というより実利重視の姿勢を表す言葉。
- apolitical(政治に関わらない)
- 政治・思想色がないニュアンスを表す。
- 政治・思想色がないニュアンスを表す。
- IPA: /ˌaɪ.di.əˈlɒdʒ.ɪ.kəl/ (イギリス英語), /ˌaɪ.di.əˈlɑː.dʒɪ.kəl/ (アメリカ英語)
- アクセント: “ide*ologi*cal”(「-lo-」の部分にストレスがややくるイメージですが、スピーチによっては “logical” に強めのストレスが乗ることもあります)
- よくある発音の間違い:
- “idea” と “ideo” の区別ができず “idea-logical” のように発音する。
- “-logi-“ を “-lo-gi-” と区切らず “-lo-ji-” といったあいまいな音で発音してしまう。
- “idea” と “ideo” の区別ができず “idea-logical” のように発音する。
- スペルミス: “ideal” と混同しないように注意。「idealogy」などと間違って書かないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “ideological” と “idealogical” は後者が誤綴りなので特に注意。
- 試験対策: TOEICや英検の上級レベル、アカデミックな論文・記事などで出題される可能性があります。背景知識として政治・思想分野の語彙を押さえておくと有利です。
- 「idea(考え)」と「logical(論理的な)」がセットになっているイメージで覚えると良いかもしれません。
- 「イデオロギー + 形容詞化」と考えると覚えやすいでしょう。
- 語尾 “-ical” は “-ic” + “-al” の組み合わせのように見えるため、「学問的に繋がった形容詞」として認識しやすいです。
-
吸収する
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【形】主観的な / 主格の
-
親指
活用形
形容詞なので、比較級や最上級(thorougher, thoroughest)はほぼ使われません。
同じ語幹から派生した副詞として “thoroughly”、名詞として “thoroughness” があります。CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は日常会話をスムーズにこなし、抽象的・専門的な話題についてもある程度対応できるレベルです。- 副詞: thoroughly(徹底的に)
- 名詞: thoroughness(徹底・綿密さ)
- 語幹: “thor-”/“thoro-” のように見えますが、現在はあまりはっきりと接頭語・接尾語に分解されません。「through(スルー)」に由来すると考えられ、最初から最後まできちんと「通す」という意味合いが中核にあります。
- 類縁語・派生語:
- thoroughly (副詞)
- thoroughness (名詞)
- thoroughfare (名詞:主要道路) — 「端から端まで通る道」という “through” の意味が残っています。
- thoroughly (副詞)
- a thorough check(徹底的なチェック)
- a thorough investigation(徹底的な調査)
- a thorough analysis(徹底的な分析)
- a thorough understanding(深い理解)
- a thorough review(綿密なレビュー/見直し)
- a thorough examination(徹底的な検査/吟味)
- a thorough report(詳しいレポート)
- a thorough job(丁寧な仕事)
- a thorough explanation(詳しい説明)
- be thorough with one's work(仕事に抜かりがない)
- 語源: 中英語(Middle English)の “thurgh” からきており、古英語(Old English)の “thurh” (=through)が由来とされています。「端から端まで通り抜ける」「隅々まで」が原義です。
- ニュアンス: 隅々まで行き届き、完璧を求めるような徹底ぶりを示します。
- 使用時の注意:
- フォーマル・カジュアル問わず使えますが、少ししっかりした印象を与えます。
- 堅苦しくならない程度に、話し手が「きちんとしている」ということを表すときに便利です。
- フォーマル・カジュアル問わず使えますが、少ししっかりした印象を与えます。
- 文法上のポイント
形容詞なので名詞を修飾する場合に使われます(a thorough plan, a thorough analysis など)。
副詞・名詞への派生形(thoroughly, thoroughness)を使うと主語や述語の修飾が表現しやすくなります。 - 一般的な構文・イディオム
- “to be thorough” で「徹底的に行う」
- “make a thorough [名詞]” で「綿密な〜をする」
- “thorough in [名詞/動名詞]” で「〜に徹底している」
- “to be thorough” で「徹底的に行う」
- フォーマル: ビジネスや学術的文脈でのレポート・調査などで多用されます。
- カジュアル: 日常会話でも「I’m a very thorough person.」などと使いますが、やや堅めに聞こえます。
- “I gave the kitchen a thorough cleaning yesterday, so it’s spotless now.”
(昨日キッチンを隅々まで掃除したから、今はピカピカだよ。) - “She’s always thorough when it comes to packing for trips.”
(彼女は旅行の荷造りに関して、いつも抜かりがないんだ。) - “Before you buy a used car, do a thorough check of its condition.”
(中古車を買う前に、しっかり状態をチェックしてね。) - “Please submit a thorough report on last quarter’s performance by Friday.”
(今週金曜までに、前四半期の業績について徹底的なレポートを提出してください。) - “Our auditor will conduct a thorough inspection of the financial records.”
(監査担当者が財務記録を徹底的に検査します。) - “He’s known for his thorough approach to market research.”
(彼は市場調査を綿密に行うことで知られています。) - “The study requires a thorough literature review before we form our hypothesis.”
(仮説を立てる前に、文献を徹底的に調べる必要があります。) - “A thorough understanding of this theory is essential for further research.”
(この理論を深く理解することが、さらなる研究に不可欠です。) - “We need a thorough examination of the data to draw any valid conclusions.”
(正しい結論を導くためには、データを徹底的に検証する必要があります。) - comprehensive(包括的な)
- 隅々まで包含しているという点は似ていますが、幅広く網羅しているという意味合いが強いです。
- 隅々まで包含しているという点は似ていますが、幅広く網羅しているという意味合いが強いです。
- exhaustive(余すところがない)
- すべてをカバーし、徹底的にやり尽くす感じです。より「完全にやり切って疲れるほど」というニュアンスが強い。
- すべてをカバーし、徹底的にやり尽くす感じです。より「完全にやり切って疲れるほど」というニュアンスが強い。
- detailed(詳細な)
- 「細部まで詳細に」というニュアンスですが、全体を通して抜かりがないという点で “thorough” に近いです。
- 「細部まで詳細に」というニュアンスですが、全体を通して抜かりがないという点で “thorough” に近いです。
- meticulous(細心の注意を払う)
- 「些細なところまで目を行き届かせる」という意味ですが、必ずしも全体をカバーするわけではなく、細部へのこだわりに焦点がある。
- 「些細なところまで目を行き届かせる」という意味ですが、必ずしも全体をカバーするわけではなく、細部へのこだわりに焦点がある。
- partial(部分的な)
- superficial(表面的な)
- incomplete(不完全な)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈθʌr.ə/
- アメリカ英語: /ˈθɝː.oʊ/
- イギリス英語: /ˈθʌr.ə/
- アクセント(強勢)の位置
第1音節 “THUR-” に強勢があります。 - よくある発音ミス
- “through (スルー)” や “though (ゾウ)” と混同しないように注意。
- “-ough” が “オウ” ではなく「ア」や「オウ」に近い音になることが多いです(アメリカ英語の場合 “THUR-oh” のように聞こえる)。
- “through (スルー)” や “though (ゾウ)” と混同しないように注意。
- スペルミス: “though” や “through” とつづりが似ているので混同しやすいです。
- 発音の混乱: “thorough” (徹底的な) と “through” (~を通して) はつづりが似ており、語源も近いですが意味は異なります。
- 試験対策・資格試験: TOEICや英検などの長文読解で「詳しい」というニュアンスの形容詞として出現する可能性があります。意味を取り違えないようにしましょう。
- “through + ough” = 隅々までしっかり通す
“thorough” は「through (通して)」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。 - 勉強テクニック:
- スペルの “ou” が “ア”や “ɝ” に近い音になる点を意識すると、耳で覚えやすいです。
- “隅々までやる” というニュアンスを心にとめ、「もう一歩踏み込む」という感覚で暗記しましょう。
- スペルの “ou” が “ア”や “ɝ” に近い音になる点を意識すると、耳で覚えやすいです。
世俗的な,現世の, 宗教に関係のない / (聖職者が)修道院に住まない,修道会に所属しない
世俗的な,現世の, 宗教に関係のない / (聖職者が)修道院に住まない,修道会に所属しない
解説
世俗的な,現世の, 宗教に関係のない / (聖職者が)修道院に住まない,修道会に所属しない
secular
1. 基本情報と概要
単語: secular
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): not connected with religious or spiritual matters; worldly rather than spiritual.
意味(日本語): 宗教的・霊的なものとは無関係な、世俗的な、現世に関する。
「secular」は、宗教的・聖的なものではなく、あくまで現世や世俗に関わるニュアンスの形容詞です。例えば「世俗的な社会」、「宗教色のない政府」などを表すときによく使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「secular」は世俗的な概念を端的に表す重要な形容詞です。学習や実践でぜひ使ってみてください。
宗教に関係のない,世俗的な,現世[尊重]の
(聖職者が)修道院に住まない,修道会に所属しない
〈C〉《...の》動機,誘因,目的《for, of ...》
〈C〉《...の》動機,誘因,目的《for, of ...》
解説
〈C〉《...の》動機,誘因,目的《for, of ...》
motive
1. 基本情報と概要
単語: motive
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A motive is a reason or cause that prompts someone to act in a certain way.
意味(日本語): なにかを行う動機や理由のことを指します。ある行動を起こす際に「なぜそうするのか」という根本的な目的や原因になるもの、というニュアンスです。「犯行動機」や「行動の動機」など、行動の裏にある理由を主に指す単語です。
難易度 (CEFR 推定): B2(中上級)
形態変化と他品詞
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「motive」の詳細解説です。心理的・行動的な意味合いで使われる大事な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
《Aの》動機,誘因,目的《for / of A(doing)》
=motif
〈U〉詐欺, ごまかし / 〈C〉不正行為 / にせ物 / ペテン師
〈U〉詐欺, ごまかし / 〈C〉不正行為 / にせ物 / ペテン師
解説
〈U〉詐欺, ごまかし / 〈C〉不正行為 / にせ物 / ペテン師
fraud
1. 基本情報と概要
単語: fraud
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
名詞のため、複数形は frauds となりますが、通常は fraud(単数形)で使われることが多いです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「fraud」ははっきりした接頭語や接尾語を持たない単語ですが、語源はラテン語の “fraus”(「欺瞞」「詐欺」)に由来します。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的に:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルめ)
ビジネスシーン
学術・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、ビジネスシーンやニュースで “fraud” が出てきた際にも、しっかりと理解や活用ができるようになります。詐欺という意味は文脈によって重いテーマを扱う言葉であるため、使うときには相手や状況に配慮しましょう。
〈U〉詐欺,ごまかし,
〈C〉詐欺行為,不正手段,
〈C〉にせ物,まやかし物
〈C〉ぺてん師,くわせ者
《...から》 逃げる 《from ...》 / すばやく動く
《...から》 逃げる 《from ...》 / すばやく動く
解説
《...から》 逃げる 《from ...》 / すばやく動く
flee
1. 基本情報と概要
英単語: flee
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞の両方で使われる)
「flee」は「(危険や不安などから)素早く避難する」というニュアンスで使われる単語です。シンプルに「逃げる」「逃亡する」という意味よりも、恐れや緊急性が伴うことが多い言葉です。
他の品詞になった例
CEFRレベル: B2(中上級)
※“run away”のような基本表現がある一方で、やや文語的・劇的なニュアンスを含むため、中上級レベルの語彙として捉えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
フォーマルな文脈では「flee」は文章中でもよく使われ、ニュース報道などでも用いられます。カジュアルに言うときは「run away」のほうが一般的です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「flee」は危険などから逃げるニュアンスが強いのに対し、「escape」は幅広く使え、状況によっては「脱出」程度にもなるなど微妙にニュアンスが違います。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「flee」の詳細解説になります。ぜひ、危険な状況から逃げるシーンなどで使ってみてください。
(…から)逃げる《+from+名(do*ing*)》
《副詞[句]を伴って》すばやく動く(過ぎる)
〈人・場所など〉‘から'逃げる;〈責任など〉‘を'逃れる,避ける
【形】限定的,制限する
【形】限定的,制限する
解説
【形】限定的,制限する
restrictive
1. 基本情報と概要
単語: restrictive
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生形・活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “restrictive” の詳細解説です。例えば「restrictive measures」 のように、厳しい対策や制限があるときに使われる形容詞なので、ぜひ覚えてさまざまな文章で活用してみてください。
制限する,限定的な
(文法で)制限的な
解説
mediumの複数形
media
以下では、英単語「media」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
「世の中に情報を広く発信するための手段やチャンネル」を意味する単語です。報道機関や広告などを含むニュアンスで使われることが多いです。
品詞
活用形
派生形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「media」に関する詳細な解説です。複数形と単数形の違い、広義の意味、文脈に応じた扱い方などを押さえておくと、さまざまな場面でスムーズに使いこなせるようになるでしょう。
mediumの複数形
(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい / (弦楽器の弦をしめる)ねじ / 《話》(評価などの)段階)degree) / (議論などの)きっかけ,口実 / 《話》(おもに野球で)送球 /
(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい / (弦楽器の弦をしめる)ねじ / 《話》(評価などの)段階)degree) / (議論などの)きっかけ,口実 / 《話》(おもに野球で)送球 /
解説
(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい / (弦楽器の弦をしめる)ねじ / 《話》(評価などの)段階)degree) / (議論などの)きっかけ,口実 / 《話》(おもに野球で)送球 /
peg
(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい / (弦楽器の弦をしめる)ねじ / 《話》(評価などの)段階)degree) / (議論などの)きっかけ,口実 / 《話》(おもに野球で)送球 /
1. 基本情報と概要
単語: peg
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「peg」の詳細な解説です。洗濯ばさみやテントを留める“くい”として日常・アウトドア・ビジネス・語学の話題まで幅広く使える単語ですので、ぜひイメージをしっかり持って覚えてください。
(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい
《話》(評価などの)段階)degree)
(議論などの)きっかけ,口実
《話》(おもに野球で)送球
(弦楽器の弦をしめる)ねじ
大いに努力する, 励む / 《...と》戦う, 《...に》抵抗する《against ...》
大いに努力する, 励む / 《...と》戦う, 《...に》抵抗する《against ...》
解説
大いに努力する, 励む / 《...と》戦う, 《...に》抵抗する《against ...》
strive
1. 基本情報と概要
単語: strive
品詞: 動詞 (自動詞)
日本語の意味: 努力する、奮闘する、一生懸命取り組む
英語の意味: to try very hard or make a great effort to achieve something
「strive」は「何かを達成するために頑張る」「全力で取り組む」というニュアンスの単語です。目標に向かって真剣に努力する姿をイメージする言葉で、ややフォーマルな響きもあるため、日常会話だけでなくビジネスや文章でも使われます。
他の品詞形
「strive」は基本的に自動詞の形でしか使われませんが、名詞形として「striver(努力する人)」という形が使われる場合があります。ただし頻度は高くありません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
「strive」は目標や基準がある程度明確で、それに向けて強い意志を持って行動するイメージがあります。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (ややフォーマルな場面)
学術的/硬めの文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「strive」は「目標に向かう強い意志」を表す便利な単語です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使えるので、ぜひ活用してみてください。
大いに努力する,励む
(…と)戦う,(…に)抵抗する《+against+名》
イデオロギーの / 観念的な,空想的な
イデオロギーの / 観念的な,空想的な
解説
イデオロギーの / 観念的な,空想的な
ideological
1. 基本情報と概要
英単語: ideological
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): relating to or concerned with ideas or an ideology
意味(日本語): 「イデオロギーに関する」「思想的な」「思想上の」という意味の形容詞です。政治・思想・宗教など、ある特定の考え方や価値観に強く関わるニュアンスが含まれます。「ある思想や信念に基づいて行動する」「思想的立場がはっきりしている」などの文脈で用いられます。
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: C1(上級)~C2(最上級)
・学術的・抽象的な内容の文章や議論で頻出する単語であり、ややアカデミックな文脈で使われることも多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ideological」は、「イデオロギー(ideology)に関する~」という意味を形容詞として表すもの。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “ideological” の詳細な解説です。この単語は主に政治や思想・哲学など、抽象的かつ学術的な文脈でよく使われます。使うときには「イデオロギーに基づいた」というニュアンスが含まれることを意識するとよいでしょう。
イデオロギーの
観念的な,空想的な
完全な,完ぺきな / (仕事などが)徹底的な
完全な,完ぺきな / (仕事などが)徹底的な
解説
完全な,完ぺきな / (仕事などが)徹底的な
thorough
1. 基本情報と概要
単語: thorough
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): complete and detailed in every way; extremely careful and attentive to detail
意味(日本語): 「徹底的な」「完全な」「細部まで行き届いた」
たとえば「調査や準備をする際に、隅々までしっかり行う」「徹頭徹尾きちんと行う」というニュアンスの形容詞です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “thorough” の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術的シーンまで幅広く使える形容詞ですので、「徹底的に」「完全に」という感覚をしっかりつかんで活用してみてください。
徹底的政策
(仕事などが)徹底的な,手落ちのない
完全な,完ぺきな
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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