ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
罰
-
監督する
-
【名/C】(しばしば複数形で) 標準,規準 / 一般水準 / (行動の)規範,ノルマ, 基準量
- 現在形: thrive
- 過去形: thrived(やや古い形で throve とも)
- 過去分詞: thrived(同じく古くは thriven とも)
- 現在分詞: thriving
- CEFR レベル: B2(中上級)
→ 日常会話ではわりと耳にする機会もあり、ビジネスシーンでもよく使われる語ですが、初級から一歩進んだ単語として捉えるとよいでしょう。 - 名詞形: thriving (あまり一般的ではありませんが、「非常に盛況な状態」を形容的に使う場合などに見られることがあります)
- 形容詞形: thriving 例) a thriving business(繁栄しているビジネス)
- 明確な接頭語や接尾語はありませんが、古英語にさかのぼる “thrive” は、北欧由来の語とされています(詳細は語源で後述)。
- thrive on challenge
- (挑戦を糧に成長する)
- (挑戦を糧に成長する)
- thrive in adversity
- (逆境で力強く大きくなる)
- (逆境で力強く大きくなる)
- thrive in business
- (ビジネスで成功する)
- (ビジネスで成功する)
- thrive in the wild
- (野生下で元気に育つ)
- (野生下で元気に育つ)
- thrive under pressure
- (プレッシャーに強く成長する)
- (プレッシャーに強く成長する)
- thrive in a competitive environment
- (競争の激しい環境で成果を上げる)
- (競争の激しい環境で成果を上げる)
- thrive on stress
- (ストレスをバネに活躍する)
- (ストレスをバネに活躍する)
- thrive in urban areas
- (都市部で勢いよく発展する)
- (都市部で勢いよく発展する)
- thrive academically
- (学業面で優秀な成果をあげる)
- (学業面で優秀な成果をあげる)
- thrive socially
- (社交的にうまくやっていく、人付き合いが良好である)
- 「thrive」は古ノルド語(古い北欧言語)に由来するとされ、「栄える」「繁栄する」という意味をもつ語から来ています。
- かつては過去形 “throve” や過去分詞 “thriven” が使われていましたが、現代英語では “thrived” が一般的です。
- 「thrive」は、単に「成長する」だけでなく、「とても勢いよく伸びる」「非常に好調である」というプラスのニュアンスが強いです。
- ビジネスや生物学的観点、学問的観点など幅広い文脈で使われます。
- カジュアルな会話でもビジネス文書でも頻繁に使用されるため、フォーマル/カジュアルどちらでも馴染みがあります。
- 他動詞ではない: 「thrive」は基本的に自動詞として用います。
例)She thrives on challenges.(「彼女は挑戦を糧に成長する」)で、on challenges が付随する表現になります。 - 一般的な構文
- “thrive on + 名詞/状況” → 「〜を糧にして成長する」
- “thrive in/under + 名詞/状況” → 「〜において繁栄する、うまくやっていく」
- “thrive on + 名詞/状況” → 「〜を糧にして成長する」
- “leave someone to thrive” → 「(その人)自身がきちんとうまくやっていけるよう放任する」というイメージで使われることがありますが、そこまで一般的ではありません。
“I thrive on early morning runs. They give me energy for the day.”
- 「朝のランニングをすると、とても元気になれるんだ。1日を乗り切るエネルギーがもらえるよ。」
“Some people thrive on social interactions, but I need some quiet time to recharge.”
- 「人との交流で元気になる人もいるけど、私は静かな時間で充電が必要なんだ。」
“My plants thrive when they get enough sunlight and water.”
- 「観葉植物は十分な日光と水があればすくすく育つよ。」
“Our company has thrived in the international market by focusing on innovation.”
- 「私たちの会社は革新性に注力することで、国際市場で成功を収めてきました。」
“Employees often thrive when given creative freedom to explore new ideas.”
- 「新しいアイデアを自由に試せる環境があると、従業員は大きく成長することが多いです。」
“Startups thrive on agility and quick decision-making.”
- 「スタートアップ企業は機敏さと迅速な意思決定を武器に成長していきます。」
“Certain bacteria thrive in extreme temperatures, illustrating remarkable adaptability.”
- 「ある種の細菌は極端な温度環境でも繁殖し、驚くべき適応力を示します。」
“Research shows that students thrive academically when engaged in hands-on projects.”
- 「研究によると、実践的プロジェクトがあると学生は学業面で大きく成果を上げることが示されています。」
“Coral reefs thrive in warm, shallow waters with abundant sunlight.”
- 「サンゴ礁は暖かい浅瀬で日光が十分にある環境でよく成長します。」
- flourish(花開くように栄える)
- prosper(特に経済的に繁栄する)
- bloom(花が咲くように勢いがある、特に若さや美しさに関して)
- succeed(成功する)
- excel(優れる、卓越する)
- 使い分け:
- “flourish” は “thrive” と非常に近いニュアンスですが、植物や文化的活動にもよく使い、華やかに栄えるイメージがあります。
- “prosper” は特に経済面やビジネスでの繁栄を指すことが多いです。
- “bloom” は主に植物や人の外見に関わる成長・美しさを表しがちです。
- “succeed” は結果としての成功を強調。
- “excel” は他よりも秀でる感覚を強調。
- “flourish” は “thrive” と非常に近いニュアンスですが、植物や文化的活動にもよく使い、華やかに栄えるイメージがあります。
- decline(衰える)
- struggle(苦戦する)
- fail(失敗する)
- wither(しおれる、衰退する)
- 発音記号 (IPA): /θraɪv/
- アクセント: 単語の最初、 “thrive” の “thri” の部分に自然に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音はほぼ同じですが、地域や話者により /θraɪv/ が微妙に [θɹaɪv] になったり [θraɪv] に聞こえたりします。
- よくある発音の間違い: “th” の音を /s/ や /z/ で発音しないように注意(/θ/ の無声歯摩擦音に気をつける)。
- スペルミス: 「thrive」は “i” の位置を間違えて “thrive” → “thrieve” と書いてしまうケースなどがあります。
- 活用形の混乱: “throve” や “thriven” は古い形であり、現代では “thrived” が一般的。試験などでは “thrived” の方を優先的に覚えてください。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネスシーンや環境問題、生物学的トピックなどの文脈で出ることがあるので、意味や使用例を把握しておくと便利です。
- 「growth(成長)」や「prosperity(繁栄)」を連想すると覚えやすいです。
- “thrive” の “th” は無声音で、まさに「最初から勢いよく出だす」イメージを持つと、音と意味がつながりやすいでしょう。
- 自分が「好きなことで成長できた経験」を思い出しながら「I thrive when I ~」という形を口に出して練習すると記憶に定着しやすくなります。
-
議員
-
戸棚
-
失速
- 現在形: delete
- 過去形: deleted
- 過去分詞: deleted
- 現在分詞: deleting
- 名詞形: deletion (削除、消去)
- 形容詞形: deletable (削除可能な)
- A2(初級)〜B1(中級)レベル
日常的なコンピュータ操作や会話でも出てくる単語なので、A2〜B1あたりで習得すると便利です。 - de- (接頭辞): 「離れて」「取り除く」といった意味をもつ接頭語
- -lete: ラテン語の「letēre(消す)」に由来する語幹と考えられています
- deletion (名詞): 削除、消去
- undelete (動詞): 削除を取り消す(システムやアプリによっては「復元」の意味)
- delete a file → ファイルを削除する
- delete a message → メッセージを削除する
- delete data → データを削除する
- delete an entry → 記入事項を削除する
- delete a record → 記録を削除する
- delete unwanted emails → 不要なメールを削除する
- accidentally delete → うっかり削除する
- delete permanently → 完全に削除する
- delete history → 履歴を削除する
- delete from the server → サーバーから削除する
- ニュアンス: 「完全に消す」イメージが強いです。単に“取り消す”ではなく、もとの状態に戻せないことも多いので注意が必要です。
- 使用の場面:
- コンピュータ関連(ファイル、メール、SNSの投稿など)
- テキスト(文書、メッセージ、チャット)
- 一般的にはカジュアルな会話からビジネス、フォーマルな文書まで幅広く使えます。
- コンピュータ関連(ファイル、メール、SNSの投稿など)
- 他動詞 (transitive verb): 「delete + 目的語」の形で使用します。
例: “Please delete the file.” (ファイルを削除してください) - 自動詞としてはほぼ使われない: “The file deleted.” とはあまり言いません。
- delete + 目的語: “I deleted the email I received yesterday.”
- delete from + 場所/リスト: “You can delete your post from the dashboard.”
- delete it from your memory: 「記憶から消し去る(比喩的表現)」
- hit the delete key: 「削除キーを押す」(パソコン操作時)
- “Could you delete that message for me? I made a mistake.”
「私の代わりにそのメッセージを削除してくれない?間違えちゃったんだ。」 - “I accidentally deleted all my photos!”
「写真を全部うっかり消しちゃった!」 - “You can delete your post if you don’t want people to see it.”
「人に見られたくなければ、その投稿を消すことができるよ。」 - “Please delete any obsolete files from the shared folder.”
「共有フォルダから不要なファイルを削除してください。」 - “Make sure to delete the confidential documents once you have read them.”
「機密文書を読み終えたら必ず削除してください。」 - “If you delete critical data by mistake, contact the IT department immediately.”
「重要なデータを誤って削除したら、すぐにIT部門に連絡してください。」 - “Researchers must delete any personally identifiable information before publishing their findings.”
「研究者は研究成果を公表する前に、個人を特定できる情報を削除しなければなりません。」 - “The software automatically deletes duplicate entries in the database.”
「そのソフトウェアはデータベース内の重複エントリを自動的に削除します。」 - “When reviewing the literature, be careful not to delete key references by mistake.”
「文献を見直すときは、重要な参考文献を誤って削除しないように注意してください。」 - remove (取り除く)
- deleteと似ているが、「場所や状態から取り除く」という広い意味。
- deleteと似ているが、「場所や状態から取り除く」という広い意味。
- erase (消し去る)
- 筆記や記憶の消去などに使う。修正テープや消しゴムでのイメージ。
- 筆記や記憶の消去などに使う。修正テープや消しゴムでのイメージ。
- wipe out (一掃する、消し去る)
- カジュアルな表現で、デジタルよりも「根こそぎ消す」ニュアンスが強い。
- カジュアルな表現で、デジタルよりも「根こそぎ消す」ニュアンスが強い。
- restore (復元する)
- 削除したデータを元に戻すときに使う。
- 削除したデータを元に戻すときに使う。
- keep (保持する)
- 削除せずにそのまま持っておく。
- 削除せずにそのまま持っておく。
- retain (保持する)
- ある状態を続けて保つ、保存する。
- IPA: /dɪˈliːt/
- 強勢: 第2音節の
-liːt部分にアクセントがあります。 - アメリカ英語: [ディリート] のように /dɪˈliːt/
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、若干音の長さや強弱の違いがある場合があります。
- よくある発音ミス: 第1音節を強く読んだり、最後を『デリット』のように短くしてしまうことに注意しましょう。
- スペルミス: “delet” や “delette” などと綴ってしまうことがありますが正しくは “delete” です。
- 発音: アクセントの位置を間違えやすい。「ディレート」とならないよう注意。
- 混同しやすい単語: “erase”, “remove” との違いに注意。deleteは「完全にファイルなどを消す」ニュアンスが強い。
- 試験対策: TOEICや英検ではIT関連の文脈で登場することが多い単語です。一度はしっかり確認しておきましょう。
- 「delキー (Deleteキー)」を思い浮かべると覚えやすい
- 「de-」が付くと「取り除く」のニュアンスだと意識する(例: “deactivate”, “decrease”など)
- 「消す」と聞いたら “delete” とセットで思い出す習慣をつける
- スペリングで混乱しないために「de + let(e)」を分けて覚えるのも有効
-
【名/C】《...に対する》申請者,志願者,応募者《for ...》
-
【名】被告【形】被告の
-
ホール;ロビー;政治的圧力団体
- 名詞 (noun)
- 単数: an exit
- 複数: exits
- 動詞: “to exit” = 「(~から)出る」「退場する」
例) He exited the stage after the performance. - A2(初級): 「出口を示す」など、比較的初歩的な段階から目にする機会が多い単語。
- ex-:ラテン語で「外へ」を意味する接頭語 (ラテン語の ex- から)
- -it:ラテン語の “ire” (行く) に由来する動詞変化形の一部
- exit poll(出口調査)
- exit strategy(出口戦略)
- exit interview(退職面談、退職者との面談)
- emergency exit – 非常口
- fire exit – 火災避難口
- exit sign – 出口の看板
- exit door – 出口のドア
- exit ramp –(高速道路などの)出口ランプ
- exit strategy – 出口戦略
- exit poll – 出口調査
- exit interview – 退職面談
- exit visa – 出国ビザ
- no exit – 出口なし
- 語源: ラテン語の “exire” (外へ出る) が語源で、英語でも「外に出る」というイメージが強い言葉です。
- 歴史的使用: 古くは劇の台本で「退出」を表す指示として使われていました。現代では単に「出口」の意味合いが非常に強いです。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 物理的な出口だけでなく、「撤退・退場・辞職など、場から抜ける手段や行為」といった比喩的な使い方もよく見られます。
- フォーマル/カジュアル問わず使われますが、主に看板や指示文などで目にします。
- 物理的な出口だけでなく、「撤退・退場・辞職など、場から抜ける手段や行為」といった比喩的な使い方もよく見られます。
- 名詞として: カウント可能名詞 (可算名詞)
- a/an + exit (単数形)
- exits (複数形)
- a/an + exit (単数形)
- 動詞として: 他動詞・自動詞両方の使い方がある
- 例) “He exited (from) the room.” (自動詞的に前置詞を伴う場合も)
- 例) “He exited (from) the room.” (自動詞的に前置詞を伴う場合も)
- “There is an exit on the left side.” (左側に出口があります)
- “This door leads to the emergency exit.” (このドアは非常口につながっています)
- “Make a quick exit” = 「素早く退場する/素早く立ち去る」
- “Take the exit” = 「出口を使う」「(高速道路などの)出口を降りる」
- “Is there an exit near the elevator?”
→(エレベーターの近くに出口はありますか?) - “I couldn’t find the exit in the crowded store.”
→(混雑したお店の中で出口が見つけられなかったよ。) - “Let’s meet by the main exit after the concert.”
→(コンサートのあと、メインの出口のところで落ち合おう。) - “Could you show me the exit, please? I need to step out for a call.”
→(すみませんが出口はどちらでしょうか?ちょっと外で電話をしたいのです。) - “The emergency exit must be kept clear at all times.”
→(いつでも非常口は確保しておかなければならない。) - “We’re discussing our exit strategy from this investment.”
→(私たちはこの投資からの出口戦略について協議しています。) - “The theater had multiple exits to avoid congestion.”
→(その劇場には混雑を避けるために複数の出口が設けられていた。) - “A proper evacuation plan requires clearly marked exits.”
→(適切な避難計画には、明確に表示された出口が必要です。) - “His research paper analyzed the socio-economic impact of exit barriers in the market.”
→(彼の研究論文は、市場における「撤退障壁」が社会経済に及ぼす影響を分析していた。) 類義語 (Synonyms)
- doorway(ドア口) – “exit” ほど「外に出る」という意味が強くない
- way out(出口) – 口語で使いやすい表現
- egress(出口) – “exit” よりもややフォーマル
- doorway(ドア口) – “exit” ほど「外に出る」という意味が強くない
反意語 (Antonyms)
- entrance(入口): 出る “exit” に対して、入る “entrance”
- “exit” は「今いるところから外へ出ること」を強調
- “entrance” は「外から中へ入ること」を強調
- “way out” はカジュアルな言い方で、「前方に見つかる出口」というニュアンスがある
- IPA: /ˈɛksɪt/ または /ˈɛɡzɪt/
- アクセント位置: 最初の “ex” に強勢がきます (EX-it)。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語の違い
- アメリカ英語: /ˈɛɡzɪt/ あるいは /ˈɛksɪt/ の両方が聞かれます。
- イギリス英語: /ˈɛɡzɪt/ がやや一般的です。
- アメリカ英語: /ˈɛɡzɪt/ あるいは /ˈɛksɪt/ の両方が聞かれます。
- よくある発音の間違い
- /ig-zit/ のように母音を曖昧にしてしまう。
- 強勢を後ろに持ってきてしまう。
- /ig-zit/ のように母音を曖昧にしてしまう。
- スペルミス: “exist” (存在する) とまちがえる
- 発音: “excite” と似た綴りのため、/ɪkˈsaɪt/ と発音するのとは混同しやすい
- 前置詞の使い方: 動詞 “exit” として使うとき、「exit + 場所」または「exit from + 場所」となるが、カジュアルな場合は前置詞を省略することもある。
- 試験対策: TOEIC などでも「非常口」「出口案内」などの問題文で目にすることが多い単語。
- スペリングのヒント:
- “ex” + “it” で「外へ(ex)行く(it)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “ex” + “it” で「外へ(ex)行く(it)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 覚え方の工夫:
- 日常の EXIT サインを見かけたら必ず意識して思い出す。
- “ex”(元・外へ)という接頭語は数多くの単語に含まれるので、まとめて関連付ける。
- 日常の EXIT サインを見かけたら必ず意識して思い出す。
- 関連ストーリー:
- 劇場の台本で役者が退場するときに “Exit Character A” と書いてあるのをイメージすると、自然と「退出」を意味する感覚が身につきます。
-
痛い
-
神話
-
卸売業者
- 英語: “sensitivity” = “the quality or condition of being sensitive”
- 日本語: 「感受性」「敏感さ」「繊細さ」
- 名詞 (noun)
- 形容詞: sensitive(敏感な)
- 副詞: sensitively(敏感に)
- 名詞(別形): sensibility(感受性・感性)
- B2(中上級)
「sensitivity」という語は、抽象的な概念を表すため、ある程度の英語力(中上級レベル)で使いこなすようになります。とはいえ日常会話でも出てくるため、学習者にとっては覚えておきたい単語です。 - 語幹: “sensitiv(e)” … 「敏感な」「感覚のある」
- 接尾語: “-ity” … 「状態」「性質」を表す名詞化の接尾語
- sensitive(形容詞)…「敏感な」
- sensibility(名詞)…「感受性」「感性」
- sensor(名詞)…「センサー」(感知装置)
- emotional sensitivity(感情的敏感さ)
- high sensitivity(高い感受性)
- sensitivity to criticism(批判に対する敏感さ)
- skin sensitivity(肌の敏感さ)
- sensitivity to light(光に対する敏感さ)
- political sensitivity(政治的に敏感な問題)
- cultural sensitivity(文化的な感受性)
- product sensitivity(製品の感度・感受性)
- sensitivity analysis(感度分析)
- noise sensitivity(騒音に対する敏感さ)
- 「sensitivity」はラテン語の“sentire(感じる)”に由来する「sens-」/「sent-」という根から派生しており、そこに「状態」「性質」を表す“-ity”がついてできた単語です。
- 「sensitivity」は、肯定的には「他人の気持ちをくみ取れる繊細さ」や「きめ細やかな感受性」として評価されます。
- 一方で、やや否定的には「打たれ弱さ」や「過度に敏感である」ことを表す場合もあります。
- 口語でも書き言葉でも使われ、カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。特にフォーマルな文章では「high sensitivity」「increased sensitivity」のように使われることが多いです。
- 「sensitivity」は可算名詞・不可算名詞どちらでも用いられることがあります。一般的には抽象的な概念として不可算扱いされることが多いですが、特定の「特性」などを指す場合、可算扱いされることがあります。
- 例: “They each have different sensitivities (それぞれ異なる敏感さを持っている).”
- 一般的な構文例:
- “Someone’s sensitivity to something” … ある対象に対する感受性
- “There is a concern about the sensitivity of the issue.” … その問題の敏感さについて懸念がある
- “Someone’s sensitivity to something” … ある対象に対する感受性
- “heightened sensitivity” … 「高まった感受性」
- “lack of sensitivity” … 「感受性の欠如」
“I have a sensitivity to spicy food, so I can’t eat very hot curries.”
(私は辛い食べ物に敏感で、とても辛いカレーは食べられないんです。)“Her sensitivity to other people’s emotions makes her very empathetic.”
(彼女は他人の感情に敏感なので、とても共感力が高いです。)“I appreciate your sensitivity in handling this matter.”
(この件を取り扱う際のあなたの思いやりに感謝します。)“We need to consider the cultural sensitivity of our marketing campaign.”
(私たちのマーケティングキャンペーンでは、文化的な配慮が必要です。)“Due to the sensitivity of this data, only authorized personnel may access it.”
(このデータは機密性が高いので、許可されたスタッフのみが閲覧できます。)“Please handle this negotiation with sensitivity and tact.”
(この交渉は慎重かつ配慮をもって行ってください。)“The researcher examined the instrument’s sensitivity to minor fluctuations.”
(研究者は、その装置が小さな変動にもどれだけ敏感に反応するかを調べました。)“Sensitivity analysis is crucial to understanding the reliability of our financial model.”
(感度分析は、私たちの財務モデルの信頼性を理解する上で重要です。)“We must consider the ethical sensitivity of these medical trials.”
(これらの医療試験の倫理的配慮がどれほど重要か熟慮しなければならない。)- “sensibility”(感受性)
→ 「美的感覚」「精神的繊細さ」のニュアンスが強い - “awareness”(意識)
→ もう少し広義で、「気づき」や「知覚」の意味合い - “receptivity”(受容性)
→ 「新しいものや考えを取り込む柔軟さ」を指す - “insensitivity”(無神経さ / 鈍感)
→ 他人や状況に配慮せず、気づかないニュアンス - “hardness”(頑固さ / 強靭さ)
→ 「柔軟性の欠如」を示す文脈で対比として使われることがある - アメリカ英語 (US): /ˌsɛn.səˈtɪv.ə.ti/
- イギリス英語 (UK): /ˌsen.sɪˈtɪv.ə.ti/
- “sen-si-TIV-i-ty” の “TIV” の部分に強勢があります。
- 「センスィティビティ」のように中間の音を省略したり、アクセントを最初に置いてしまう人が多いです。
- 正しくは「セン(またはセーン)シティヴィティ」のように第三音節(tiv)を強調します。
スペリングミス
- 「sencitivity」のように “c” を入れてしまうミス。正しくは“s-e-n-s-i-t-i-v-i-t-y”です。
「sensitive」との混同
- 形容詞“sensitive”で言いたいところを名詞形“sensitivity”にしてしまう、またはその逆を混同しやすいです。
同音異義語との混同
- “sense”や“census”など、発音やつづりが似た単語と混同しないよう注意。
試験対策や資格試験
- TOEICや英検でもビジネス文脈や心理的記述などで出題される可能性があります。
- 特にTOEICリスニングで“sensitivity analysis”や“customer sensitivity”などが使われる場面に注意すると良いでしょう。
- TOEICや英検でもビジネス文脈や心理的記述などで出題される可能性があります。
- “sensitive” + “-ity” → “sensitivity”
- “sense”のイメージを思い浮かべ、そこに「状態・性質」を表す“-ity”が付いたもの、と覚えると良いでしょう。
- 「センス + いる → センスがある状態 → sensitivity」と、日本語の語呂合わせで覚えるのも一つの手かもしれません。
- 発音は “sen-si-TIV-i-ty” とリズムを意識して繰り返し練習しましょう。
-
【動/他】(健康・記憶など)を取り戻す / (場所・状態など)に立ち帰る
-
【形】生産的な,多産な;実りのある,建設的な;利益をもたらす
-
ジレンマ;板挟み
- 単数形: destination
- 複数形: destinations
- 日常会話や旅行シーンでよく使われる単語です。基礎的な旅の話題での使用頻度が高いため、中級レベルで積極的に理解したい語です。
- 接頭語: 特に明確な接頭語はありません。
- 語幹: 「destin」… ラテン語の “destinare” (定める、決める) に由来
- 接尾語: 「-ation」… 「~する状態」や「行為」を表す名詞化の接尾語
- destined (形容詞): 運命づけられた
- destiny (名詞): 運命
- final destination(最終目的地)
- popular destination(人気のある目的地)
- tourist destination(観光地)
- dream destination(憧れの土地)
- travel destination(旅行先)
- holiday destination(休暇先)
- destination wedding(挙式地としての旅行先)
- destination folder(電子メールやファイルの移動先フォルダ)
- exotic destination(エキゾチックな目的地)
- shipping destination(配送先)
- 基本的には旅行や郵便など「移動の目的地」として使われます。
- 比喩的に「達成したいゴール」を指すこともありますが、日常会話では主に物理的に到着する場所を表すことが多いです。
- 口語・文章ともに幅広く使われます。カジュアルからフォーマルまで、旅行案内や配送先での場面などで使われます。
- 可算名詞: 「a destination」「many destinations」として使われます。
- 一般的には「to + destination」という前置詞との組み合わせで、「どこへ行くか」を表現します。
- 例: “We’re heading to our final destination.”
- “X is my final destination.”(Xは私の最終目的地だ)
- “reach one’s destination”(目的地に到着する)
- “be destined for” 〜(〜に運命づけられている/〜行きの)※動詞 “destine” の受動形との関連
- フォーマル/カジュアル双方で使用可能
- 旅行、仕事、日常生活など幅広い文脈で使われる
“I can’t wait to arrive at our destination and relax on the beach!”
- (早く目的地に着いてビーチでのんびりしたい!)
- (早く目的地に着いてビーチでのんびりしたい!)
“Do you know how long it will take to get to our destination?”
- (目的地に着くまでどのくらい時間がかかるか知ってる?)
- (目的地に着くまでどのくらい時間がかかるか知ってる?)
“Let’s stop for coffee before we head to our final destination.”
- (最終目的地に行く前に、コーヒー休憩をしよう。)
- (最終目的地に行く前に、コーヒー休憩をしよう。)
“Please send the package to the following destination by express mail.”
- (以下の送り先へ速達で荷物を送ってください。)
- (以下の送り先へ速達で荷物を送ってください。)
“The meeting’s location has changed; make sure to update the destination in your calendar.”
- (会議の場所が変更になったから、カレンダーの目的地を更新しておいてください。)
- (会議の場所が変更になったから、カレンダーの目的地を更新しておいてください。)
“Our product’s final destination will be the European market.”
- (我々の製品の最終的な送り先は欧州市場となります。)
- (我々の製品の最終的な送り先は欧州市場となります。)
“The data set was analyzed to determine the most efficient route to the intended destination.”
- (データセットは、想定した目的地への最も効率的な経路を決定するために分析された。)
- (データセットは、想定した目的地への最も効率的な経路を決定するために分析された。)
“In migration studies, the choice of destination is influenced by socio-economic factors.”
- (移民研究において、移住先の選択は社会経済的な要因によって左右される。)
- (移民研究において、移住先の選択は社会経済的な要因によって左右される。)
“The exploration team documented environmental changes en route to their final destination.”
- (探検隊は最終目的地へ向かう途中の環境変化を記録した。)
- (探検隊は最終目的地へ向かう途中の環境変化を記録した。)
- goal(ゴール)
- 「最終的な目標」や「到達点」の意味。抽象的な“目的”を表すことも多い。
- 「最終的な目標」や「到達点」の意味。抽象的な“目的”を表すことも多い。
- endpoint(エンドポイント)
- 終着点というニュアンスが強く、物理・IT文脈で使われることも。
- 終着点というニュアンスが強く、物理・IT文脈で使われることも。
- terminus(ターミナス)
- 主に鉄道やバスの「終点」を指す、ややフォーマルな表現。
- 主に鉄道やバスの「終点」を指す、ややフォーマルな表現。
- origin(起点)
- 出発点、はじまりの場所。
- 出発点、はじまりの場所。
- アメリカ英語: /ˌdɛs.təˈneɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌdɛs.tɪˈneɪ.ʃən/
- 「des-ti-NA-tion」の“NA”の部分が強く発音されます。
- 日本人学習者は「desti-nation」と区切ってしまいがちなので、最も強く発音する箇所に注意してください。
- スペルミス: 「destinition」「destinashon」などと綴りを間違えやすい。
- 類似語との混同: 「destiny(運命)」と混同しやすいですが、全く別の意味です。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験で、旅行や出張などの文脈問題に頻出。目的地に関する記述を問う設問でよく登場します。
- 「destination」を覚えるときは「旅の最終地」を想像するとイメージしやすいです。
- 「destiny(運命)」とつながりをイメージし、「運命が近づく場所 = destination」と関連付けると記憶に残りやすいでしょう。
- 「-ation」で終わる単語に共通している “名詞化” のイメージ(例: “information”, “action” など)を活かして覚えるのもおすすめです。
-
【名/U】美徳 / 【名/U/C】《...という》 長所 《of ...》
-
【名/C】(男性の) 家主 / (旅館・下宿などの)主人,だんな
-
【名/C】きり,ドリル / 【名/U/C】反復練習 / (事態に処するための)訓練 /【動/他】〈穴〉をあける /《...を》〈人〉に繰り返し教え込む 《in ...》
- 単数形: horror
- 複数形: horrors(意味合いによっては「恐怖体験の数々」のように複数形でも使われます)
- 動詞: horrify(恐怖を与える)
- 形容詞: horrified(恐怖に襲われた)、horrifying(ぞっとさせる)、horrific(恐ろしい)
- 語源に関しては後述しますが、語幹は “horr-” で「身の毛がよだつ、ぞっとする」という意味合いを持ちます。
- 接頭語や接尾語は特にはついていませんが、horr- から派生した horrify, horrific, horrible などが存在します。
- horror movie(ホラー映画)
- horror story(ホラー小説・恐怖物語)
- scream in horror(恐怖のあまり悲鳴を上げる)
- a look of horror(恐怖の表情)
- an act of horror(恐ろしい行為)
- horror genre(ホラージャンル)
- a sense of horror(恐怖感)
- to watch in horror(恐ろしさで見守る)
- spine-chilling horror(背筋が凍るような恐怖)
- absolute horror(この上ない恐怖)
- ニュアンス:
- 大きな恐怖や戦慄を表し、感情的に強く響く言葉です。
- 口語でもフォーマルでも比較的幅広く使われますが「恐ろしくて嫌なもの・状況」を示すため、文脈を読みながら適切に使う必要があります。
- 大きな恐怖や戦慄を表し、感情的に強く響く言葉です。
可算・不可算両方の用法:
- 可算名詞: 「複数の恐怖体験を指す」場合に “the horrors of war” のように使います。
- 不可算名詞: 「恐怖そのもの」を表す場合に “in horror” や “with horror” のように使います。
- 可算名詞: 「複数の恐怖体験を指す」場合に “the horrors of war” のように使います。
一般的な構文・イディオム:
- “in horror” … 恐怖のあまり、恐怖を抱いて
- “the horror of 〜” … 〜の恐ろしさ
- “horror of horrors” … (皮肉的・強調的に)「最悪の事態、恐怖の極み」
- “in horror” … 恐怖のあまり、恐怖を抱いて
- フォーマル: “The horror of war is unimaginable.” (戦争の恐ろしさは計り知れない)
- カジュアル: “That horror movie gave me nightmares!” (あのホラー映画、悪夢見ちゃったよ!)
“I watched a horror movie alone last night and couldn’t sleep.”
「昨晩ホラー映画を一人で見ちゃって、眠れなくなったんだ。」“She screamed in horror when she saw the spider.”
「彼女はクモを見た途端、恐怖で悲鳴を上げた。」“His expression was filled with horror when he opened the door.”
「彼がドアを開けたとき、その表情は恐怖に満ちていた。」“The employees reacted with horror to the sudden announcement of layoffs.”
「従業員たちは突然のレイオフの発表に恐怖を感じた。」“We must avoid creating a horror scenario for our clients by missing the deadline.”
「納期を守れずに、顧客にとって恐ろしい状況を作り出すのは避けなければならない。」“His report highlighted the horror of data breaches in large organizations.”
「彼のレポートは、大企業におけるデータ漏洩の恐ろしさを強調していた。」“Studies on Gothic literature often focus on the use of horror as a central theme.”
「ゴシック文学の研究では、ホラー要素を中心テーマとして取り上げることが多い。」“Psychologists examine the human response to horror in controlled experiments.”
「心理学者は管理された実験下で、人間が恐怖にどう反応するかを調査している。」“The documentary illustrated the horror of historical atrocities through firsthand accounts.”
「そのドキュメンタリーは、歴史上の残虐行為の恐ろしさを当事者の証言を通して示していた。」terror(恐怖, 恐怖感)
- “terror” はより突発的・圧倒的な恐怖を指します。
- 例: “She was frozen in terror.”
- “terror” はより突発的・圧倒的な恐怖を指します。
fear(恐れ)
- “fear” は幅広く「恐れ」の感情を表します。
- 例: “He overcame his fear of heights.”
- “fear” は幅広く「恐れ」の感情を表します。
dread(恐怖, 恐れる気持ち)
- “dread” は先のことを考えて憂うような恐怖感です。
- 例: “She felt a sense of dread about the upcoming exam.”
- “dread” は先のことを考えて憂うような恐怖感です。
shock(衝撃, びっくり)
- “shock” は恐怖というよりも「衝撃」を受けた状態を意味します。
- 例: “The news of his sudden retirement came as a shock.”
- “shock” は恐怖というよりも「衝撃」を受けた状態を意味します。
alarm(警戒, 不安)
- “alarm” は危険を察知したときの不安感や緊張感を示します。
- 例: “The sudden movement set off alarm among the crowd.”
- “alarm” は危険を察知したときの不安感や緊張感を示します。
- comfort(安心, 慰め)
- peace(平和, 落ち着き)
- calmness(静けさ, 落ち着き)
- IPA(イギリス英語): /ˈhɒr.ər/
- IPA(アメリカ英語): /ˈhɔːr.ər/ または /ˈhɑːr.ər/
- イギリス英語では 「ホ-rァ」 に近い音。
- アメリカ英語では 「ハー(r)-ラー」 に近い音となります。
よく “-er” の音が曖昧に発音されにくいので、最後まで “r” をしっかり意識すると発音が安定します。 - スペルに “r” が2つ入る点 (“ho-rr-or”) をよく見落としがちです。
- “honor” や “hour” などの “h + 母音 + r” が続く単語と混同しないように注意しましょう。
- TOEICや英検などでも、形容詞形の “horrible” や “horrific” とセットで問われることがあります。文脈に応じて適切な形容詞を選ぶ問題に気をつけると良いでしょう。
- “horror” のつづりには “or” が2回出てきます。
h**or**r**or**
と続いていて、どちらも恐怖の「あぁ……!」という叫び声をイメージすると覚えやすいかもしれません。 - ホラー映画を思い浮かべると、単語の意味が定着しやすいでしょう。
- 自分が「ゾッとするもの」や「怖い映画」など、具体的なイメージと結びつけて覚えると記憶に残りやすくなります。
-
【名/U】強化すること, 強化されること / 【名/U/C】(会社・組織などの) 合併,合体,統合
-
【形】3倍の;3重の,3部から成る【名/C】3倍の数;三塁打【動/他】を3倍(3重)にする【自】3倍になる;三塁打を打つ
-
【名/U】浮揚,浮力,浮選
- B2: ある程度複雑な文章や会話を理解し、意見を明確に伝えられるレベル
- 英語: “milestone” means a significant event or stage in the development or progress of something.
- 日本語: 「重要な節目、発展や進行の上で大きな区切りになる出来事」を指します。
- 例えば、「プロジェクトが大きく進んだ時点」「人生の大イベント」などを表す際に使われる、ある種の“目印”になる言葉です。
- 名詞なので、複数形はmilestonesとなります。
- milestone は主に名詞として用いられるため、他の品詞としては派生語があまり存在しませんが、時に形容詞的に使われる表現として「milestone event」のように、名詞を修飾する形で用いることがあります。
- mile + stone
- mile: 距離の単位「マイル」
- stone: 「石」
- mile: 距離の単位「マイル」
- もともとは道路脇にマイルを示す石が設置されていたところから、「物事の重要な節目」という意味に派生しました。
- landmark (ランドマーク) … 目印、画期的出来事
- benchmark (ベンチマーク) … 標準、比較基準
- reach a milestone(マイルストーンに到達する)
- significant milestone(重要な節目)
- career milestone(キャリア上の大きな節目)
- historic milestone(歴史的な大きな節目)
- major milestone(大きなマイルストーン / 重要な節目)
- mark a milestone(マイルストーンを記す / 節目を記念する)
- celebrate a milestone(マイルストーンを祝う)
- represent a milestone(節目となる / 重大な出来事を示す)
- technical milestone(技術上の画期的な出来事)
- personal milestone(個人的な大きな節目)
- 古代や中世の道路には旅人の目印として、マイルを示す石碑(milestone)が立てられていました。そこから「大きな区切り・節目を示すもの」として、現代では比喩的に「重要な出来事」を指すようになりました。
- 「達成すべき目標を越えたとき」に、生産的・前向きなニュアンスを持つことが多いです。
- 個人的な達成から企業のプロジェクト進行、歴史的事件まで幅広く用いられます。
- 口語でも文書でも使われますが、少しフォーマルな印象を与える場合があります。
- 可算名詞 (countable noun) として扱います。
- 例: “This event was a major milestone for the company.”
- ×不可算ではないので、a や複数形を伴うことができます。
- 例: “This event was a major milestone for the company.”
- 主に「S + be + a milestone」という構文や、「to mark/celebrate/reach a milestone」の形で使われます。
- ビジネス文書やプレゼンでフォーマルに、口語でもカジュアルに幅広く使用できます。
“Graduating from college was a huge milestone in my life.”
(大学を卒業したことは、私の人生で大きな節目だったよ。)“My daughter’s first steps were a big milestone for our family.”
(娘が初めて歩いたことは、家族にとって大きな出来事だったよ。)“Reaching 10,000 steps a day might not seem like much, but it’s a personal milestone for me.”
(1日1万歩達成は大したことないかもしれないけど、私にとっては個人的な大きな節目なんだ。)“We just hit our quarterly sales milestone, so let’s celebrate!”
(四半期の売上目標を達成しました。お祝いしましょう!)“Completing this project on time is an important milestone for the company.”
(このプロジェクトを予定通りに完了させることは、会社にとって重要な節目です。)“The merger was a milestone that changed the direction of our entire organization.”
(その合併は、私たちの組織全体の方向性を変えた大きな節目となりました。)“This discovery represents a significant milestone in cancer research.”
(この発見は、がん研究において重要なマイルストーンとなるものです。)“Publishing the paper in a top journal was a career milestone for the scientist.”
(一流誌で論文を公表したことは、その科学者にとってキャリアの大きな節目だった。)“Deciphering the Rosetta Stone was a milestone in understanding ancient Egyptian hieroglyphs.”
(ロゼッタストーンの解読は、古代エジプトの象形文字を理解する上での大きな節目でした。)- landmark(画期的出来事)
- 「歴史的に目立つ出来事」を強調するニュアンス。
- 「歴史的に目立つ出来事」を強調するニュアンス。
- turning point(転換点)
- マイルストーンよりも「方向が変わる」という要素が強い。
- マイルストーンよりも「方向が変わる」という要素が強い。
- breakthrough(大発見、飛躍的な進歩)
- “突破”感や革新的進歩を示すときに使われる。
- 直接の反意語はありませんが、「些細な出来事」や「無視できる進展」にあたる場合には以下が考えられます。
- minor event(取るに足らない出来事)
- trivial point(ささいな点)
- minor event(取るに足らない出来事)
- IPA: /ˈmaɪl.stoʊn/ (アメリカ英語), /ˈmaɪl.stəʊn/ (イギリス英語)
- 第一音節 “mile” に 強勢 が置かれます: MILE-stone
- アメリカ英語では「マイルストウン」、イギリス英語では「マイルストウン」のように微妙に母音が異なります。
- “stone” の発音を短く切りすぎないように注意しましょう。
- スペルが “milestone” で、時々「milesone」や「mileston」など字が抜け落ちるミスが見受けられます。
- 同音異義語は特にありませんが、“milestone” と “landmark” を混同するときがあります。前者は進捗の区切り、後者は目印的・記念碑的なニュアンスという違いがあります。
- TOEICや英検などのビジネスシーンや経歴紹介での文章に頻出します。特に時系列で達成した成果を述べる場合に使われやすい単語です。
- 「mile + stone」で「マイル(距離)の標石」というイメージを持ちましょう。
- 実際には「重要な出来事」を「道路に置かれた目印」としてとらえると、イメージしやすいです。
- スペルの覚え方: “mile” と “stone” をそのまま並べるだけ。「マイル」と「ストーン」両方が詰まっていると覚えるとスムーズです。
-
【名/U】指名, 任命 / 指名権, 任命権 / 《...を...に》 指名すること, 任命すること 《of ... to, as, for ...》
-
【形】絶望した;自暴自棄の,やけくその / 《be ~》欲しくてたまらない / 深刻な / 必死の
-
【名】卸し売り / 【形】卸売りの / 大規模な / 【副】卸売りで / 大量に / 【動/他】を卸売りする / 【動/自】《...の値段で》 卸売りされる 《at ...》
- 活用形: 副詞のため、基本的には活用形はありません。
- 他の品詞になった時の例: 「likewise」は副詞のみで用いられます。似た形の「like-wise」などは通常用いられません。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: 「like」(似ている)
- 接尾語: 「-wise」(方法や様子)
- Likewise, I agree.
→ 同様に、私も賛成です。 - Likewise, thank you for your help.
→ 同様に、あなたの助けに感謝します。 - He laughed, and I likewise chuckled.
→ 彼が笑ったので、私も同じようにくすっと笑った。 - Likewise, we should consider other options.
→ 同様に、他の選択肢も考慮すべきです。 - She is moving next month; likewise, I’m also relocating.
→ 彼女は来月引っ越しますが、私も似たように引っ越しします。 - I think it’s a great idea. Likewise, we can start immediately.
→ 素晴らしいアイデアだと思います。同様に、すぐに始められます。 - Likewise, I’d like to offer my support.
→ 同様に、私もサポートしたいと思います。 - Likewise, you can approach the problem differently.
→ 同様に、その問題に別のアプローチを取ることもできます。 - He said he was ready; likewise, I prepared myself.
→ 彼は準備ができたと言ったので、私も同様に身構えた。 - We must follow the guidelines; likewise, we should enforce them strictly.
→ ガイドラインに従う必要があります。同様に、それを厳格に守らせるべきです。 - 語源: 古英語由来の「like(似たように)」+「wise(方法、様式)」が合わさった形です。
- 歴史的用法: 「like-wise」という形で、中世英語でも「同じように」という意味で使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 会話では少し丁寧か、文章語寄りの印象があります。
- 「Also」「Similarly」などに比べて、ややフォーマルな響きがあります。
- 短い返答として「Likewise.」とだけ言うと、相手の言ったことを「自分も同じ」と返したいときに使えますが、ビジネスなどでのやりとりでは丁寧に文全体を使う方が無難です。
- 会話では少し丁寧か、文章語寄りの印象があります。
- 副詞としての役割: 文中あるいは文頭で使われ、前に書かれた内容を受けて「同様に」という意味を加えます。
- 例: “John finished his work early. Likewise, Mary completed hers.”
- 例: “John finished his work early. Likewise, Mary completed hers.”
- 使用シーン:
- フォーマル/ビジネス — Eメール、報告書、学術論文などで「Similarly」や「In the same way」と同義で使われる。
- カジュアル/日常会話 — 使う人は少なくはありませんが、「Also」「Same here」などを使うほうが口語的です。
- フォーマル/ビジネス — Eメール、報告書、学術論文などで「Similarly」や「In the same way」と同義で使われる。
- “I really enjoyed the barbecue today.”
“Likewise! It was delicious.” - “It’s nice to finally meet you in person!”
“Likewise, I’ve heard great things about you.” - “I’ll help you clean up.”
“Likewise, I’ll tidy the living room.” - “We have finished the preliminary research. Likewise, we will start the trial phase next week.”
- “Our sales have increased by 20%. Likewise, our market share is steadily growing.”
- “Thank you for your prompt response. Likewise, I will get back to you as soon as possible.”
- “The results showed a strong correlation in Group A. Likewise, Group B exhibited similar patterns.”
- “Our hypothesis was confirmed by several experiments. Likewise, other studies support these findings.”
- “We applied the same algorithm to a different dataset. Likewise, it produced consistent outcomes.”
- Similarly (同様に)
- より論文やフォーマルな文脈で使われやすい。
- より論文やフォーマルな文脈で使われやすい。
- Also (また、さらに)
- よりカジュアルで、追加情報を付け加えるニュアンスが強い。
- よりカジュアルで、追加情報を付け加えるニュアンスが強い。
- In the same way (同じように)
- 「likewise」とほぼ同じ意味だが、フレーズとして使われることが多い。
- 「likewise」とほぼ同じ意味だが、フレーズとして使われることが多い。
- Differently (違う方法で)
- Conversely (逆に)
- 発音記号 (IPA): /ˈlaɪk.waɪz/
- アクセント(強勢)の位置: 先頭の “laɪk” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語
- アメリカ英語 (AE): [láik-wὰiz](/ˈlaɪk.waɪz/)
- イギリス英語 (BE): [láik-waiz](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語 (AE): [láik-wὰiz](/ˈlaɪk.waɪz/)
- よくある発音の間違い:
- “like-wise” と2つに区切ってしまい、不自然な間で発音してしまうケース。流れるように「ライクワイズ」と発音します。
- “like-wise” と2つに区切ってしまい、不自然な間で発音してしまうケース。流れるように「ライクワイズ」と発音します。
- スペルミス: “likwise”や“likewize”と間違えることがあります。
- “like wise”とスペースを入れてしまう: 一つの単語「likewise」です。
- 同音異義語との混同: とくに目立った同音異義語はありませんが、「like」と「wise」を別々に見誤らないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの長文読解で接続副詞として出題されることがあります。「also」「similarly」と並んで「likewise」が正解肢になる場合があるので、文脈で意味を押さえておきましょう。
- 「like(似ている)」+「wise(~の方法で)」が合わさって「“似たような方法で” → “同様に”」と理解すると覚えやすいでしょう。
- 「同意の返事として短く“Likewise!”と言う」イメージを持つと、日常会話でも使いやすいです。
- スペリングは「like」と「wise」をくっつけただけですが、「lik*e-w*ise」の“e”と“w”を見失わないように注意しましょう。
-
論理的
-
毎年
-
始まる;生じる;起源を発する;最初に行う
- 現在形: encompass / encompasses (三人称単数)
- 現在分詞: encompassing
- 過去形: encompassed
- 過去分詞: encompassed
- B2(中上級): 日常会話から一歩進んだ、より専門的な話題でも対応できるレベル。文章中でのニュアンス理解や、フォーマルな場面での使い分けが必要。
- en-: 「~にする」「中へ」という意味を持つ接頭語。
- compass: 「円で囲む」「範囲・境界」のイメージを持つ語(元々はコンパス<測量・方位計測器具>から)。
- encompass: 「囲む」「取り巻く」という意味が転じて、「(範囲を)含む」「包含する」という幅広いニュアンスになりました。
- encompassment (n.): 包含、取り囲むこと(非常にフォーマル、または稀な単語)
- encompass a broad range of ~
(~の幅広い範囲を含む) - fully encompass one's needs
(~のニーズを完全に含む・満たす) - encompass everything
(あらゆるものを包括する) - be encompassed by …
(…に取り囲まれている) - encompass the entire scope
(すべての範囲を包含する) - definition that encompasses …
(…を含む定義) - encompass all aspects
(あらゆる側面を包含する・視野に入れる) - an umbrella term encompassing …
(…を含む包括的な用語) - encompass the diversity of …
(…の多様性を含む・表す) - encompass multiple perspectives
(複数の視点を取り入れる) - フォーマル度: ややフォーマルから非常にフォーマルな文書・スピーチで使われることが多い単語です。日常会話でも使えますが、「include」などに比べると少し堅めの表現になります。
- 文脈: 「全体像を示したい」「複数の要素をひとつにまとめて表現したい」というときに効果的です。
- 他動詞 (transitive verb): “encompass” は目的語を伴って使われます。「~を包含する・取り囲む」という形で使われるのが基本です。
- 使用シーンの違い:
- フォーマルな文書や学術的な文章などで、「多岐にわたる要素を含む」と言いたいときに使われます。
- ビジネス文書などでも、「プロジェクトが~の範囲を包括する」といったニュアンスで使用できます。
- フォーマルな文書や学術的な文章などで、「多岐にわたる要素を含む」と言いたいときに使われます。
- encompass + 目的語: “This project encompasses both design and marketing.”
- be encompassed by …: “The valley was encompassed by towering mountains.”
“My weekend plans encompass going to the movies and having dinner with friends.”
(私の週末の予定は映画に行ったり、友達と食事したりすることを含んでいるよ。)“Her interests encompass painting, photography, and dance.”
(彼女の興味は絵画、写真、ダンスといった広い分野にわたっています。)“The festival will encompass various cultural performances.”
(そのフェスティバルでは様々な文化的なパフォーマンスが行われます。)“Our new strategy will encompass all departments, from sales to customer support.”
(私たちの新しい戦略は、営業から顧客サポートまで全部署を包含します。)“This report aims to encompass market trends, competitor analysis, and future projections.”
(このレポートは市場動向、競合分析、将来予測を含むことを目的としています。)“The merger deal encompasses a wide range of global partnerships.”
(この合併契約は、世界規模の多くのパートナーシップを包含しています。)“Her research encompasses both qualitative and quantitative methodologies.”
(彼女の研究は質的・量的両方の手法を含んでいます。)“The theory encompasses multiple disciplines, including sociology, psychology, and anthropology.”
(その理論は、社会学、心理学、人類学を含む複数の学問領域を網羅しています。)“This book encompasses the historical evolution of language and its cultural impact.”
(この本は言語の歴史的発展と、その文化的影響を包括的に扱っています。)- include(含む)
- “encompass” より一般的で、カジュアルな場面でもよく使われます。
- “encompass” より一般的で、カジュアルな場面でもよく使われます。
- cover(カバーする)
- 包括的に覆うという意味ですが、「encompass」の方がややフォーマル。
- 包括的に覆うという意味ですが、「encompass」の方がややフォーマル。
- embrace(抱擁する、含む)
- 感情的なニュアンスが加わる場合もあり、比喩的な表現としてよく使われます。
- 感情的なニュアンスが加わる場合もあり、比喩的な表現としてよく使われます。
- comprise(構成する、含む)
- 公式文書でよく見られるやや堅い単語。
- 公式文書でよく見られるやや堅い単語。
- consist of(~から成る)
- 「要素が~から成り立っている」というときに使われます。
- exclude(除外する)
- omit(省く、取り除く)
- leave out((意図的かどうかは問わず)外す、入れない)
- IPA: /ɪnˈkʌm.pəs/ または /enˈkʌm.pəs/
- 強勢(アクセント)は「com」に置かれる傾向があり、「en-COM-pass」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では “en” の部分が /ɪn/ に近く、イギリス英語ではよりはっきり /en/ と発音されることがあります。
- よくある発音の間違い: “encompass” の最後の “-pass” を /pæs/ ではなく /pəs/ とカタカナ的に「パス」と強く発音してしまうと不自然なことがあります。実際にはやや弱めの /pəs/ になります。
- スペルミス:
encomapss
や “encompas” といった誤りが起こりやすいので注意してください。 - compass(コンパス)との混同: “compass” は名詞で「コンパス、羅針盤」という意味がありますが、「encompass」は「取り囲む」や「含む」という意味の動詞です。
- 試験での出題: TOEIC や英検などでは、「様々な要素を包括する」「広範囲に及ぶ」といった文脈で混同させる問題が出る可能性があります。他の類義語との違いを理解しておくと有利です。
- 「en + compass(円)」=「円の中に入れる」→「ぐるりと囲む・含む」というイメージが覚えやすいポイントです。
- 「コンパスで円を描き、その中にすべてを収める」様子を連想すると、自然に「encompass = 包含する」という意味に結びつけられます。
- スペリングでは “en” と “compass” の区切りを意識するとミスを減らせます。
-
最終的な
-
公然と
-
【副】《かたく》 同様に / 《かたく》 …もまた / さらに / 《話》 同様です, こちらこそ
- sentiment はラテン語をルーツとする “sentire” (感じる、思う)や “sensus”(感覚、気持ち)に由来します。
- “sent-”(感じる)という語幹が含まれており、形容詞の “sentimental” などにも共通しています。
- sentimentality (名詞): 感傷的であること
- sentimental (形容詞): 感傷的な、感情に流されやすい
- public sentiment(世間の感情)
- general sentiment(一般的な意見・感情)
- political sentiment(政治的意見・風潮)
- market sentiment(市場のムード・市場心理)
- emotional sentiment(感情的な思い)
- national sentiment(国民感情)
- anti-something sentiment(~に対する反感情・反対意見)
- popular sentiment(大衆の思い)
- express sentiment(感情を表現する)
- sentiment analysis(感情分析・世論分析)
- ラテン語 “sentire” (感じる/意見を持つ)からフランス語 “sentiment” を経て英語に取り入れられました。
- 当初から「感覚」や「感情」、「考え」的重要性を示す言葉として使われてきました。
- 「意見」よりも感情面が強調されるニュアンスがあります。
- 場合によっては単に感情的な意見というよりも、ある集団や個人の雰囲気や考え方の傾向を総称して指すこともあります。
- フォーマルよりな言葉ですが、会話の中でも政治や世論、市場心理などを指すときにわりと頻繁に使われます。
- 可算・不可算両方
- 可算名詞として: “a sentiment” → 特定の感情や意見を指す
- 不可算名詞として: “sentiment” → 感情や考え方を総合的に表す
- 可算名詞として: “a sentiment” → 特定の感情や意見を指す
- 一般的な構文例:
- “There is a growing sentiment that…” (〜という感情・意見が高まっている)
- “He expressed his sentiment about…” (〜について彼は気持ちを述べた)
- “There is a growing sentiment that…” (〜という感情・意見が高まっている)
- “sentiment” はややフォーマル要素があり、公の場や文書で使いやすいです。
- カジュアルな会話では “feeling” や “opinion” が代わりに使われる場合があります。
- “I understand your sentiment, but we need to be practical.”
- 「あなたの気持ちはわかるけど、現実的に考える必要があるよ。」
- 「あなたの気持ちはわかるけど、現実的に考える必要があるよ。」
- “The sentiment at the party was really warm and friendly.”
- 「パーティーでは、みんなすごく温かくて親しみやすい雰囲気だったよ。」
- 「パーティーでは、みんなすごく温かくて親しみやすい雰囲気だったよ。」
- “I share the same sentiment about the movie; it was really touching.”
- 「私もあの映画に対して同じ気持ちだよ。すごく感動的だったね。」
- “Given the current market sentiment, it might be risky to invest now.”
- 「現在の市場のムードを考えると、今投資するのはリスクがあるかもしれません。」
- 「現在の市場のムードを考えると、今投資するのはリスクがあるかもしれません。」
- “Public sentiment seems to be in favor of our new policy.”
- 「世間の感情は私たちの新しい方針を支持しているようです。」
- 「世間の感情は私たちの新しい方針を支持しているようです。」
- “We must analyze consumer sentiment before launching the product.”
- 「製品を投入する前に、消費者心理を分析しなければなりません。」
- “The prevailing sentiment among scholars points to a need for further research.”
- 「学者たちの支配的な意見としては、さらなる研究の必要性が示唆されています。」
- 「学者たちの支配的な意見としては、さらなる研究の必要性が示唆されています。」
- “An in-depth study of political sentiment can reveal underlying social dynamics.”
- 「政治的感情を深く研究することで、社会の根底にある力学を明らかにできる。」
- 「政治的感情を深く研究することで、社会の根底にある力学を明らかにできる。」
- “The survey captured a diverse range of sentiments on the topic.”
- 「その調査は、そのトピックに関する多様な感情や意見を捉えた。」
- feeling(感情)
- よりカジュアルで、個人的な感情に強く焦点が当たります。
- よりカジュアルで、個人的な感情に強く焦点が当たります。
- emotion(感情)
- 強い感情そのものを指すことが多く、“sentiment” より直接的です。
- 強い感情そのものを指すことが多く、“sentiment” より直接的です。
- opinion(意見)
- 感情よりも考え方に重きを置き、「主張」「見解」という意味に近いです。
- 感情よりも考え方に重きを置き、「主張」「見解」という意味に近いです。
- “indifference”(無関心)
- 感情を持たない状態や興味を持たない状態を表すため、“sentiment” の感情的な側面の正反対になります。
- アメリカ英語: /ˈsɛn.tə.mənt/
- イギリス英語: /ˈsɛn.tɪ.mənt/
- “sen-ti-ment” の第一音節 “sen” にアクセントがあります。
- アメリカ英語は “sentəment” のように /ə/ (シュワー) で中間母音の響きが強いです。
- イギリス英語では第2音節が /ɪ/ になる場合が多いです。
- 日本人学習者は「センチメント」とカタカナに引っ張られがちなので、母音をはっきり意識すると良いでしょう。
- スペルミスで “sentiment” の “i” を落として “sentment” としてしまうミスが発生しがちです。
- “sentence” や “sentinel” などの単語と混同しないように注意が必要です。
- TOEIC や英検などで「世論」や「市場心理」などを説明する文脈で頻出するため、覚えておくと便利です。
- “sentiment” は “sense” とつながりがあると想像すると覚えやすいです。「気持ちを“セン(ス)”で感じる」と関連付けるイメージを持つと記憶に残りやすいでしょう。
- 母音が多い単語ですが、最初の “sen” にアクセントが来ることを意識して練習してみてください。
【動/自】よく成長する,健康である;成功する,栄える,繁栄する;《Aを》生きがいとする《on A》;《Aで》うまくやる
【動/自】よく成長する,健康である;成功する,栄える,繁栄する;《Aを》生きがいとする《on A》;《Aで》うまくやる
解説
【動/自】よく成長する,健康である;成功する,栄える,繁栄する;《Aを》生きがいとする《on A》;《Aで》うまくやる
thrive
1. 基本情報と概要
単語: thrive
品詞: 動詞 (自動詞)
活用形:
英語での意味:
「to grow or develop successfully; to flourish or prosper」
日本語での意味:
「(動植物や人、組織などが)力強く成長する、繁栄する、うまくやっていく」というニュアンスです。たとえば、「挑戦を好んで、そこから大きく成長する」「困難な環境でも勢いよく発展する」といった場面で使われます。
他の品詞としての形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「thrive」の詳細な解説です。困難を糧にワクワクと成長していくイメージをもった、ポジティブな単語と覚えてください。
(人・動植物が)よく成長する,健康である;
(物事が)成功する,栄える,繁栄する
《A(事)を》生きがいとする《on A》;《A(よくない状況)で》うまくやる
(…から)〈語など〉'を'削除する,消す《+名+from+名》
(…から)〈語など〉'を'削除する,消す《+名+from+名》
解説
(…から)〈語など〉'を'削除する,消す《+名+from+名》
delete
1. 基本情報と概要
単語: delete
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to remove or erase something (often text, data, or files)
意味(日本語): 消す、削除する
「delete」はパソコンやスマホでデータを消すときによく使われる単語です。具体的には、文章やファイルなどを完全に取り除くというニュアンスになります。「取り消す」とはまた少し違い、「存在をなくす」というイメージが強いです。
活用形
他の品詞へ活用
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「dēlētus」(消去された)からの派生。
古くは文書や写本から内容を削除する際に使われていましたが、現代では主に電子データや電子文書の削除について言及することが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム/定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
削除キー(deleteキー)を見るたびに思い出せば、自然と記憶に残るでしょう。カタカナでも「デリート」と表現するので、発音練習やスペル確認に役立ててください。
(…から)〈語など〉'を'削除する,消す《+名+from+名》
〈C〉出口 / 《かたく》退出,退去
〈C〉出口 / 《かたく》退出,退去
解説
〈C〉出口 / 《かたく》退出,退去
exit
名詞 “exit” の詳細解説
1. 基本情報と概要
◇ 英語の意味
“Exit” は「出口」や「退場」を意味する英単語です。
◇ 日本語の意味
「出口」「退場」という意味です。たとえば、部屋や建物から出るための出口や、舞台などから退場するときにも使われます。日常生活では“EXIT”の看板を見かけることが多く、「ここから外に出られる」というニュアンスです。
◇ 品詞
◇ 代表的な活用形
名詞としては数によって “exit” (単数) / “exits” (複数) となります。
◇ 他の品詞としての例
◇ CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
※「exit」という単語自体は、もともとラテン語の “exire” = “ex” (外へ) + “ire” (行く) が由来です。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “exit” の詳細な解説です。
実際には看板や案内表示で日常的に目にする単語なので、発音とスペリングをしっかり覚えるようにするとよいでしょう。
出口
退出,退去;(舞台からの俳優の)退場
敏感,(生理的な)感受性 / 感度,度光度
敏感,(生理的な)感受性 / 感度,度光度
解説
敏感,(生理的な)感受性 / 感度,度光度
sensitivity
「sensitivity」の解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語で)
「sensitivity」は、人の感覚が刺激や状況に対してどの程度敏感に反応するかを表す名詞です。心理的な面でも、物理的な面でも使われます。たとえば「光に対する敏感さ」や「他人の気持ちを思いやる繊細さ」という文脈で使われます。
品詞
活用形
名詞なので、基本的に形そのものは変化しません。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sensitivity」の詳細解説です。日常会話からビジネス場面、学術論文まで幅広く使われる便利な単語なので、しっかりとマスターしましょう。
敏感,(生理的な)感受性
感度,度光度
〈C〉(旅行・航海などの) 目的地, 行き先 / (物の) 送付先, 到着地
〈C〉(旅行・航海などの) 目的地, 行き先 / (物の) 送付先, 到着地
解説
〈C〉(旅行・航海などの) 目的地, 行き先 / (物の) 送付先, 到着地
destination
1. 基本情報と概要
単語: destination
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The place to which someone or something is going or being sent.
意味(日本語): 目的地、行き先。旅行や移動などで、「最終的に到達(到着)しようとしている場所」を指します。何かを運んだり、自分自身が行く場所を伝えるときに使われる単語です。たとえば、「旅の最終目的地」や「郵便物の送付先」などのニュアンスがあります。
活用形:
※「destination」は名詞のみで使われることがほとんどですが、派生語としては「destine (動詞, 運命づける)」や「destined (形容詞, 運命づけられた)」などがあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語の例:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「destination」は、ラテン語の“destinare”(決める、定める)から来た“destinatio”が由来です。中世フランス語を経て英語に取り入れられました。「何かを最終的に“定める”場所」というニュアンスを持ちます。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「destination」は物理的・具体的な「目的地」を示す場合が多く、「goal」は“達成したい目標”など抽象的にも使えるなど、ニュアンスに若干の差があります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント(強勢):
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「destination」の詳細解説です。「行き先」や「到達点」という意味をしっかりおさえて、旅行やビジネスシーンなど、さまざまな文脈でぜひ活用してみてください。
(旅行・航海などの)目的地,行き先
(物の)送付先,到着地
〈U〉恐怖 / 《a~》《…の》嫌悪《of ...》 / 《...の》恐ろしさ《of ...》 / 〈C〉ゾッとさせるもの / 《話》実にひどいもの
〈U〉恐怖 / 《a~》《…の》嫌悪《of ...》 / 《...の》恐ろしさ《of ...》 / 〈C〉ゾッとさせるもの / 《話》実にひどいもの
解説
〈U〉恐怖 / 《a~》《…の》嫌悪《of ...》 / 《...の》恐ろしさ《of ...》 / 〈C〉ゾッとさせるもの / 《話》実にひどいもの
horror
1. 基本情報と概要
単語: horror
品詞: 名詞 (countable/uncountable どちらでも使われる)
意味(英語): A feeling of intense fear, shock, or disgust.
意味(日本語): 激しい恐怖や衝撃、嫌悪感を表すこと。とても怖い・ゾッとするような状況や感覚を指すときに使われる単語です。
「恐怖」というニュアンスで、ホラー映画のように娯楽分野でもよく使われます。日常会話や文章の両方で使われ、恐ろしく感じる出来事や状況を示したり、極度の嫌悪感を表現したりする際に使います。
活用形:
派生形:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2はある程度英語に慣れた人で、自分の感情や思考を豊かに表現しようとする段階のレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “horror” (身の毛が逆立つこと)に由来し、さらに遡ると “horrēre”(身の毛がよだつ、震える)という動詞からきています。
もともとは「鳥肌が立つような恐怖」という強いニュアンスがあり、現代英語でも非常に強烈な感情や嫌悪感を指すときに用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも 最初の “hor-” に強勢(アクセント) が置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “horror” の詳細解説です。激しい恐怖や嫌悪感を表すときには便利な単語ですが、文脈によっては十分に強い表現であることを意識して使いましょう。
〈U〉恐怖,身の毛のよだつ思い
《a~》(…の)嫌悪(けんお),毛ぎらい《+of+名》
〈C〉《話》実にひどいもの
〈U〉(…の)恐ろしさ《+of+名》
〈C〉ぞっとさせるもの,いやな人
(次の町までの距離を示すために道ばたに立てられた)里程標 / (歴史・人生での)重大なでき事,重大事件
(次の町までの距離を示すために道ばたに立てられた)里程標 / (歴史・人生での)重大なでき事,重大事件
解説
(次の町までの距離を示すために道ばたに立てられた)里程標 / (歴史・人生での)重大なでき事,重大事件
milestone
1. 基本情報と概要
単語: milestone
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語と日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3例)
B. ビジネスシーンでの例文(3例)
C. 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “milestone” の詳細な解説です。人生や仕事など、さまざまな場面で「節目」や「区切り」を英語で表現する際に、ぜひ活用してみてください。
(次の町までの距離を示すために道ばたに立てられた)里程標
(歴史・人生での)重大なでき事,重大事件
《かたく》 同様に / 《かたく》 …もまた / さらに / 《話》 同様です, こちらこそ
《かたく》 同様に / 《かたく》 …もまた / さらに / 《話》 同様です, こちらこそ
解説
《かたく》 同様に / 《かたく》 …もまた / さらに / 《話》 同様です, こちらこそ
likewise
1. 基本情報と概要
単語: likewise
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in the same way; similarly
意味(日本語): 同様に、おなじく
「likewise」は「同じように」「似たように」という意味で、何か先に述べられたことに対して「自分も同じことをする場合」や「同様の意見や状態を表す場合」に使います。ややフォーマルな響きで、会話でも文章でも使われますが、文書やビジネスメールなどの方が若干多いかもしれません。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
もともと「like + wise」で「似た方法で」→「同様に」となりました。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
※名詞・動詞・形容詞とは異なり、“likewise” は副詞のみとして機能し、可算・不可算や他動詞・自動詞の区別とは関係しません。
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
このように、「likewise」とは違う方向や方法を示す場合には、上記のような単語を使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「likewise」の詳細解説です。同じような文脈で「同様に」「似た方法で」と言いたいときに、ぜひ使ってみてください。
同様に(in the same way)
…もまた(also);さらに(moreover)
《...で》 を取り囲む《with, by ...》 / を包含する
《...で》 を取り囲む《with, by ...》 / を包含する
解説
《...で》 を取り囲む《with, by ...》 / を包含する
encompass
1. 基本情報と概要
英単語: encompass
品詞: 動詞 (transitive verb)
活用形:
意味(英語): to include a wide range or scope of something; to surround or cover completely.
意味(日本語): 「包含する」「取り巻く」「範囲に含む」。何かを広範囲にわたって含んだり、ぐるりと取り囲んだりするイメージの動詞です。「幅広い領域をカバーする」といったニュアンスで、主にフォーマルな文脈で使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語学習者にとっては、「何かを大きく含む」「全体を覆う」といった状況を表したい時に使える便利な単語です。
「encompass」が他の品詞になった例としては、名詞形「encompassment」が挙げられます。しかし、実際の会話や文章で使われることはまれです。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹など
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 中世フランス語の “encompasser” から来ており、“en” (~にする) + “compasser” (円を描く、回る) の組み合わせです。もともとは「ぐるりと囲む・取り巻く」という物理的な意味合いがあり、そこから「包括する」「広範囲をカバーする」という抽象的な意味へ発展しました。
使用上の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス文脈での例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「encompass」は、フォーマルな文脈で「何かを大きく含む」「すべてを取り囲む・含む」と強調したいときに非常に便利な動詞です。ビジネスや学術的な場面での語彙としてぜひ覚えておきましょう。
(…で)…‘を'取り囲む;取り巻く(surround)《+名+with(by)+名》
…‘を'包み込む,包含する(include)
〈C〉〈U〉感情,心情,気持ち / 〈C〉《しばしば複数形で》(自分の感情・主観を加えた)(…に関する)感想,所感,意見《+on(about)+名》 / 〈C〉〈U〉織細な感情,情趣;(芸術的)情感 / 〈U〉(…に対する)感傷《+for+名》
〈C〉〈U〉感情,心情,気持ち / 〈C〉《しばしば複数形で》(自分の感情・主観を加えた)(…に関する)感想,所感,意見《+on(about)+名》 / 〈C〉〈U〉織細な感情,情趣;(芸術的)情感 / 〈U〉(…に対する)感傷《+for+名》
解説
〈C〉〈U〉感情,心情,気持ち / 〈C〉《しばしば複数形で》(自分の感情・主観を加えた)(…に関する)感想,所感,意見《+on(about)+名》 / 〈C〉〈U〉織細な感情,情趣;(芸術的)情感 / 〈U〉(…に対する)感傷《+for+名》
sentiment
〈C〉〈U〉感情,心情,気持ち / 〈C〉《しばしば複数形で》(自分の感情・主観を加えた)(…に関する)感想,所感,意見《+on(about)+名》 / 〈C〉〈U〉織細な感情,情趣;(芸術的)情感 / 〈U〉(…に対する)感傷《+for+名》
1. 基本情報と概要
単語: sentiment
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味(英語):
• A feeling or emotion about a particular situation or event, often reflecting an opinion or attitude.
意味(日本語):
• ある状況や出来事に対して抱く感情や意見、または考え方を表す言葉です。ポジティブ・ネガティブ両方の“感情的な側面”や“考え”について、わりと抽象的に語るときに使われる単語です。
たとえば「世論(よろん)」がどのような感情や意見を持っているかを表すときや、「人々の心情」を言い表すときに使われることが多いです。ややフォーマルな響きがあり、感情や態度を表す場合に適しています。
活用形:
・複数形: sentiments (例: “public sentiments”=世間の感情)
他の品詞例:
・形容詞: sentimental (感情に流されやすい、感傷的なファ)
CEFRレベル (目安): B2 (中上級)
→ 複雑な感情や意見を表す際によく使われるため、中上級レベルで学ぶのにちょうど良い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントの位置
発音の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sentiment」の詳細解説です。感情や雰囲気を表すフォーマルな単語なので、時と場合によって「feeling」や「emotion」と使い分けると英語表現がぐっと自然になります。
〈C〉〈U〉感情,心情,気持ち
〈C〉《しばしば複数形で》(自分の感情・主観を加えた)(…に関する)感想,所感,意見《+on(about)+名》
〈C〉〈U〉織細な感情,情趣;(芸術的)情感
〈U〉(…に対する)感傷《+for+名》
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基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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