TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
TSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 活用形:
- 単数形: dessert
- 複数形: desserts
- 単数形: dessert
- 日常会話での基本的な単語の一つであり、旅行英会話やレストランでの注文などでもよく登場します。
- dessert はもともとフランス語からの借用で、接頭語・接尾語がはっきり分かれているわけではありません。
- フランス語の “desservir” (テーブルを片付ける) に由来するといわれています。
- “dessert spoon”: デザートスプーン
- “dessert plate”: デザート用の小皿
- “dessert wine”: 食後酒としての甘いワイン
- have dessert (デザートを食べる)
- skip dessert (デザートを抜く)
- a slice of dessert (デザートのひと切れ)
- dessert menu (デザートメニュー)
- rich dessert (濃厚なデザート)
- light dessert (軽めのデザート)
- homemade dessert (手作りデザート)
- dessert buffet (デザートビュッフェ)
- after-dinner dessert (夕食後のデザート)
- dessert fork (デザート用フォーク)
語源:
- フランス語の “desservir” = “de-” (取り除く) + “servir” (テーブルを片付ける) が由来とされています。食事が終わってテーブルを片付けた後に出される、といった由来があります。
ニュアンス・感情的な響き:
- 基本的にポジティブな印象のある単語です。食事の締めとしての楽しみやご褒美感を伴います。
- カジュアル・フォーマルどちらの場面でも用いられますが、イベントのコース料理など、フォーマルなシーンでも自然に使われます。
- 基本的にポジティブな印象のある単語です。食事の締めとしての楽しみやご褒美感を伴います。
可算名詞: dessert は、一品一品のデザートを数えるため「可算名詞」です。
例: one dessert, two desserts一般的な構文・イディオム例:
- “save room for dessert” (デザートのためにお腹を空けておく)
- “dessert comes last” / “dessert is served last” (デザートは最後に出される)
- “save room for dessert” (デザートのためにお腹を空けておく)
フォーマルとカジュアルの使われ方:
- カジュアル: “Let’s grab some dessert!”
- フォーマル: “The dessert for tonight’s event is a chocolate soufflé.”
- カジュアル: “Let’s grab some dessert!”
“What’s for dessert? I’m craving something sweet.”
(デザートは何?甘いものが食べたいなぁ。)“I’m a bit full, but I’ll still have dessert because it looks delicious!”
(ちょっとお腹いっぱいだけど、おいしそうだからやっぱりデザートを食べるよ。)“Could we share one dessert? I’m trying to watch my sugar intake.”
(一つのデザートをシェアしてもいい?糖分を控えようとしているから。)“For our clients, we have prepared a variety of desserts to choose from.”
(お客様のために、いくつかのデザートをご用意しております。)“The dessert course will be served following the main entrée.”
(メインディッシュの後にデザートコースをお出しいたします。)“At the company dinner, they served a fancy fruit tart for dessert.”
(会社の夕食会では、デザートにおしゃれなフルーツタルトが出ました。)“Traditional French cuisine often concludes with a refined dessert, highlighting delicate flavors.”
(伝統的なフランス料理は、繊細な風味を強調する洗練されたデザートで締めくくられることが多い。)“In nutrition studies, the frequency of dessert consumption was correlated with overall dietary habits.”
(栄養学の研究では、デザートの摂取頻度が全体的な食生活と相関していることが示された。)“The historian noted that dessert culture evolved significantly from the 19th century onward.”
(歴史家は、19世紀以降にデザート文化が大きく変化したことを指摘した。)- “sweet” (スイーツ)
- より一般的に甘い食品全般を指す場合にも用いられるが、「dessert」よりも幅が広い。
- より一般的に甘い食品全般を指す場合にも用いられるが、「dessert」よりも幅が広い。
- “pudding” (プディング)
- イギリス英語では「デザート全般」を指すスラング的な使い方もあり、「pudding」と言ってもアイスやケーキなどあらゆるデザートを含むことがある。
- “treat” (甘いご褒美、おやつ)
- 「私へのご褒美」という感覚が強く、おやつ全般にも使える。
- はっきりとした反意語はありませんが、食事の前菜 (starter, appetizer) やメイン料理 (main course) は真逆のタイミングで提供される料理です。
- appetizer → main course → dessert の順序になる。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈzɜːrt/ (米・英共通でおおむね同じ)
- アメリカ英語: [dɪˈzɝːt]
- イギリス英語: [dɪˈzɜːt]
- アメリカ英語: [dɪˈzɝːt]
- アクセント: 後ろの “-sert” の部分にストレスを置きます (di-ZERT)。
- よくある間違い: desert (/ˈdɛz.ət/「砂漠」) と発音を混同しないように注意。
- dessert は “s” が2つ。
- desert (砂漠) は “s” が1つ。
- dessert は “s” が2つ。
- スペルミス: “dessert” は “s” を2回重ねること。1回しか書かないと “desert (砂漠)” になってしまいます。
- 同音異義語との混同: “desert” (/ˈdɛz.ət/) は意味・発音ともに異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「レストランや食事の話題」で出題されやすい単語。強調されるのはしばしばスペリングの違い。
- 覚え方のコツ:
- 「デザートは食事のあとで “デ(で)ザート” → “で” が2つある → “s” が2つ」というイメージを作る。
- あるいは “dessert is so sweet, so double ‘s’.”(デザートはとっても甘いから “s” が2つ)と覚えるとスペルの区別がしやすいです。
- 「デザートは食事のあとで “デ(で)ザート” → “で” が2つある → “s” が2つ」というイメージを作る。
- デザートを楽しむシチュエーションをイメージすると、英単語を思い出しやすくなります。
- 副詞なので、動詞のような時制変化はありません。修飾する単語を変化させる役割を持ちます。
- exclusive (形容詞): 排他的な; 独占的な
- 例: an exclusive interview (独占インタビュー)
- 例: an exclusive interview (独占インタビュー)
- exclusivity (名詞): 排他性; 独占権
- 例: The contract grants the company exclusivity in the region. (その契約は会社にその地域での独占権を与える)
- B2:中上級レベル。日常会話より一歩進んだ複雑な文章や文脈での使用が求められる単語です。
- ex- (接頭辞):外に、または離れた状態を指す場合がある。
- clus (語幹):“clause/close”などと同根で、「閉じる・締め出す」といった意味合いを持つ。
- -ive (形容詞化の接尾辞):何々の性質をもつ
- -ly (副詞化の接尾辞)
- used exclusively for 〜(〜だけに使用される)
- available exclusively to members(会員限定で利用できる)
- focus exclusively on 〜(〜だけに集中する)
- cater exclusively to 〜(〜だけを対象とする)
- exclusively designed for 〜(〜専用にデザインされた)
- exclusively produced in 〜(〜でのみ生産される)
- sold exclusively online(オンラインだけで販売される)
- reserved exclusively for guests(ゲスト専用に予約されている)
- work exclusively with 〜(〜だけと仕事をする)
- exclusively targeting 〜(〜だけをターゲットにする)
- ラテン語の「excludere(締め出す)」が由来で、ex-(外へ)+ cludere(閉じる)が組み合わさっています。
- そこから「他を締め出して、限られた範囲でのみ行う」という意味を持つようになりました。
- 「完全にそれだけ」という強調を伴うため、誤用すると「意地悪く“排除”している」ようなニュアンスを与える場合もあります。
- 公式なビジネス文書やアナウンス、契約書などでよく使われますが、カジュアルな場面でも「only」の代わりに使われることがあります。ただし、ややフォーマルあるいは強調度の高い響きがあります。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞を修飾します。
- 「exclusively + 動詞/形容詞/副詞」の形で「正にそれだけ」という意味で強調することが多いです。
- カジュアルさを求めるなら「only」を使うほうが無難です。
- フォーマルな文書や契約関連では「exclusively」が好まれる傾向があります。
“I save that table exclusively for my best friends.”
(あのテーブルは親友たちのためだけに取っておくんだ。)“She eats exclusively organic food.”
(彼女はオーガニック食品だけを食べているんだ。)“I want a phone that’s made exclusively in Japan.”
(日本でのみ作られている携帯が欲しいな。)“Our company distributes the product exclusively in the European market.”
(当社はその製品をヨーロッパ市場だけで流通させています。)“This deal applies exclusively to premium members.”
(この取引はプレミアム会員にのみ適用されます。)“Our team works exclusively on high-end projects.”
(私たちのチームはハイエンドプロジェクトだけを扱います。)“The research focuses exclusively on the biochemical aspects of the process.”
(その研究は、そのプロセスの生化学的側面のみに焦点を当てています。)“This theory has been examined almost exclusively within a sociological framework.”
(この理論はほとんど社会学的な枠組みの中でのみ検証されてきました。)“The study is based exclusively on primary-source documents.”
(その研究は一次資料だけに基づいています。)- only(ただ…だけ)
- 「exclusively」よりもカジュアルで幅広い場面で使用される。
- 「exclusively」よりもカジュアルで幅広い場面で使用される。
- solely(唯一、単独で)
- 「exclusively」よりも少しフォーマルで、個人的な「単独」を強調する感じ。
- 「exclusively」よりも少しフォーマルで、個人的な「単独」を強調する感じ。
- purely(純粋に、まったく)
- 目的や理由が「まったく〜に限る」という雰囲気を持つ。
- inclusively(包括的に)
- 「exclusively」が排他的であるのに対し、「inclusively」は広く含むニュアンス。
- 「exclusively」が排他的であるのに対し、「inclusively」は広く含むニュアンス。
- アメリカ英語: [ɪkˈskluː.sɪv.li]
- イギリス英語: [ɪkˈskluː.sɪv.li]
(大きな違いはほとんどありませんが、母音の若干の長短が異なる場合があります。) - 「ex*clu-si-ve-ly」のclu*の部分に強勢がきます。
- “ex-clusive-ly” で区切って /eksˈkluː.sɪvv.li/ のように濁らせたり、アクセントがずれたりしがちです。
- “k” と “s” の間の音が曖昧にならないように注意しましょう。
- スペリング
e-x-c-l-u-s-i-v-e-l-y
の順番を間違えやすい。特に “s” と “c” を逆にするミスに注意。
- 同音異義語との混同
exclusion
(排除)やexcluding
(〜を除いて)など似た綴りの単語や派生語と混同しないようにしましょう。
- 文脈選び
- 「only」と置き換えられないケースもあります。フォーマルな文書や独占権を表す際などに使う単語なので、口語的シーンと区別しましょう。
- 「only」と置き換えられないケースもあります。フォーマルな文書や独占権を表す際などに使う単語なので、口語的シーンと区別しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などのビジネス and/orアカデミックな文章で「専ら」や「限定的に」というニュアンスを問う問題で出題されやすい。しっかり覚えておくと便利です。
- 「他を“排除”してクローズ(close)する」 → eX-CLUsively と考えると、「それだけ」「排他的に」という意味をイメージしやすいです。
- スペリングは “ex + clu + sive + ly” と4つに分割して覚えてみましょう。
- フォーマル「only」として押さえておくと使いどころが分かりやすいです。
-
(2) The preceding paragraph shall apply mutatis mutandis to the case when an appeal lawsuit against a Disclosure Decision etc. or against a determination or decision regarding an objection to a Disclosure Decision etc., other than an Information Disclosure Lawsuit, is brought to the court of special jurisdiction prescribed in the Article 12, paragraph 4 of the Administrative Case Litigation Act.
- 英語の意味: A book that contains recipes and instructions for cooking.
- 日本語の意味: 料理のレシピや作り方が載っている本。
料理をするための手順や材料の分量などがまとまっている本のことです。料理の初心者から上級者まで、「この本があればとりあえずレシピに沿って作れる!」という便利なアイテムです。 - 単数形: cookbook
- 複数形: cookbooks
- 接頭語: なし
- 語幹: 「cook」(料理をする)
- 接尾語: 「-book」(本)
- cook (動詞: 料理をする、名詞: 料理人)
- cooking (名詞: 料理すること、または料理全般)
- cookery (名詞: 料理法や料理術、特にイギリス英語で使われる)
- buy a cookbook(料理本を買う)
- follow a cookbook(料理本を参考にする)
- browse through a cookbook(料理本をざっと見る/立ち読みする)
- a digital cookbook(デジタル版の料理本)
- a bestselling cookbook(ベストセラーの料理本)
- a vegan cookbook(ヴィーガン向けの料理本)
- compile a cookbook(料理本を編集する)
- a handwritten cookbook(手書きの料理本)
- a family cookbook(家族のレシピを集めた料理本)
- a cookbook collection(料理本のコレクション)
- 「cook + book」という2つの英単語が結合した合成語です。
- 歴史的には、料理や食べ物に関する知識を記録し、伝える手段として昔から重宝されてきました。
- 「cookbook」は基本的にニュートラルな響きを持ち、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用されますが、実際の内容はレシピのジャンルや対象者によってカジュアルなものから専門的なものまでさまざまです。
- 日常会話、文章のどちらでも使いやすい単語です。
- 料理関連の文脈なら気軽に使えますが、あまりビジネス文書や報告書で使うことは多くありません(ただし料理関連のビジネスなら問題ありません)。
可算名詞 (countable noun)
→ I bought a new cookbook. (新しい料理本を買った)
→ I have several cookbooks. (料理本を何冊か持っている)形容詞的用法:
「cookbook approach」や「cookbook instructions」のように、「決められた手順通り」「マニュアル的」という比喩的な使い方をすることがあります。「型どおりの」といったニュアンスです。構文例:
- “(to) write a cookbook” (料理本を書く)
- “(to) publish a cookbook” (料理本を出版する)
- “(to) write a cookbook” (料理本を書く)
“I just got a new cookbook. Let’s try a recipe from it tonight!”
(新しい料理本を手に入れたから、今夜はそこからレシピを試そうよ!)“My grandmother’s cookbook has all sorts of traditional dishes.”
(私のおばあちゃんの料理本には、昔ながらのいろいろな料理が載っているんだ。)“Do you have a good Italian cookbook to recommend?”
(オススメのイタリア料理本ってある?)“We plan to launch our restaurant’s official cookbook next year.”
(来年、私たちのレストラン公式の料理本を出版する予定です。)“The chef authored a cookbook featuring gluten-free recipes.”
(そのシェフはグルテンフリーのレシピを特集した料理本を書きました。)“A well-designed cookbook can boost our brand’s image.”
(よくデザインされた料理本は、私たちのブランドイメージを高めることができます。)“Researchers analyzed historical cookbooks to study dietary trends.”
(研究者たちは食生活の傾向を調べるため、歴史的な料理本を分析した。)“A critical analysis of 19th-century cookbooks reveals social norms of the era.”
(19世紀の料理本を批評的に分析すると、その時代の社会的規範が見えてくる。)“Cookbooks can serve as cultural documents reflecting regional traditions.”
(料理本は地域の伝統を反映する文化的資料としての役割を果たすことがある。)- 類義語 (Synonyms):
- recipe book (レシピ・ブック)
- cookery book (イギリス英語でよく使われる言い方)
- recipe book (レシピ・ブック)
- 反意語 (Antonyms):
直接的な反意語はありません。ただし、「novel (小説)」など、まったく異なるジャンルの書籍を引き合いに出すことで対比される場合もあります。 発音記号 (IPA):
[ˈkʊk.bʊk]アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い:
ほとんど差はないですが、アメリカ英語では “cook” の “ʊ” がやや短く発音される傾向があります。イギリス英語も同じ “ʊ” を使いますが、わずかに長さや口の形に違いがある程度です。よくある発音の間違い:
“cook” が kuːk のように伸ばされてしまったり、 [kʊk] が [kək] のようになってしまうことに注意しましょう。- 「cookbook」と「cook book」を分けて書くことがありますが、一般的には1語で「cookbook」と表記されることが多いです。
- スペルミスとして “cookbok” (oが一つ足りない) や “cookboook” (oが一つ多い) がたまに見られます。
- 同音異義語ではありませんが、「checkbook (小切手帳)」と間違えて読むことがあります。
- TOEICなどのビジネス英語試験ではそれほど多く登場しませんが、料理関係の文章で出る可能性はあります。英検の読解などでも話題として出ることはあります。
- 「cook(料理をする) + book(本)」とシンプルに組み合わさっているので、直訳で「料理の本=料理本」と覚えやすいです。
- 自分が一番気に入ったレシピを紙にまとめて「自作のcookbook」を作る、というイメージを持つと記憶に残りやすいでしょう。
- 「料理する」という行為と「本」という道具をビジュアルで結びつけるのも効果的です。
- 農業の分野などでやや専門的な語ですが、日常でも「雪かきをする」意味などで使われるため、中級レベル程度で覚えておくと便利です。
名詞: A farm implement used to turn over the soil in preparation for planting seeds.
→ 畑を耕すために土をひっくり返す農具、または除雪車を指す。
こういう場面で使われる道具の名前で、土を耕したり雪をかいたりする機械を示します。動詞: To break and turn over the earth with a plow, or to move forcefully through something.
→ 土を耕したり、何かを強引に進むイメージで使われます。- 動詞: plow - plowed - plowed / plowing …など
- 例: “I will plow the field.”(畑を耕すつもりだ)
- 例: “I will plow the field.”(畑を耕すつもりだ)
- 他の品詞形
- 例: “plower”という形は一般的ではありませんが、“snowplow”(除雪車、名詞)は派生語としてよく使われます。
語構成
- 明確な接頭語・接尾語があるわけではなく、単独の語幹「plow」が基本です。
- 明確な接頭語・接尾語があるわけではなく、単独の語幹「plow」が基本です。
派生語や類縁語
- “snowplow” (名詞): 除雪車
- “plough” (動詞・名詞): イギリス英語での綴り。意味は同じです。
- “snowplow” (名詞): 除雪車
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- plow a field(畑を耕す)
- plow the land(土地を耕す)
- snow plow(除雪車)
- plow through a book(本をどんどん読み進める)
- plow into a crowd(群衆に突っ込む)
- plow under(作物を土の下にすき込む)
- plow up the soil(土壌を掘り起こす)
- plow the roads(道路を除雪する)
- plow on with work(仕事をがむしゃらに続ける)
- plow along(ゆっくり進む、または苦労しながらも進む)
- plow a field(畑を耕す)
語源
- 古英語の “plog, ploh” (畑を耕す道具)に由来するとされます。中世を通じて農具の名前として発展してきました。
歴史的に
- 農業社会では必須の道具名として使われてきました。
- 比喩的に「力強く進む」「強引に進む」のニュアンスが加わり、目的や障害に対して根気よく進み続けるイメージでも使われるようになりました。
- 農業社会では必須の道具名として使われてきました。
ニュアンス / 使用時の注意
- (動詞)「困難をものともせず進む」や「何かを切り開く」という積極的・力強い印象があります。
- 文章でも会話でも使われますが、「除雪する」の意では比較的日常的です。一方、「畑を耕す」イメージは農業関連で専門的に使われる場合もあります。
- (動詞)「困難をものともせず進む」や「何かを切り開く」という積極的・力強い印象があります。
名詞として
- 可算名詞(a plow, two plows …)
- 例: “We bought a new plow for the farm.”(農場用に新しい鋤を買った)
- 可算名詞(a plow, two plows …)
動詞としての使い方
- 他動詞:目的語に“field”や“land”などを取ります。
- 例: “He plowed the field.”(彼は畑を耕した)
- 自動詞(比喩的表現など):進む対象を暗黙的に示す場合もあります。
- 例: “The truck plowed through the snow.”(トラックは雪をかき分けて進んだ)
- 他動詞:目的語に“field”や“land”などを取ります。
よくある構文
- plow + 目的語(the field / the road など)
- plow through + 名詞(困難・障害をもつイメージ)
- plow into + 名詞(衝突するように飛び込むイメージ)
- plow + 目的語(the field / the road など)
- “Could you help me plow the driveway? It’s covered in snow.”
(車道の雪かきを手伝ってくれない?雪でもういっぱいなんだ。) - “We need to plow the backyard before planting anything.”
(何かを植える前に裏庭を耕さなきゃ。) - “That pickup truck just plowed into the fence!”
(あのピックアップトラックがフェンスに突っ込んだよ!) - “We decided to plow some resources into a new marketing campaign.”
(私たちは新たなマーケティングキャンペーンにリソースを投じることにした。) - “Our sales team needs to plow through these leads quickly.”
(営業チームはこれらのリードを速やかに片付ける必要がある。) - “Let’s plow on with the project despite the setbacks.”
(困難があってもプロジェクトを継続的に進めましょう。) - “Farmers use advanced machinery to plow the fields more efficiently.”
(農家はより効率的に畑を耕すために高度な機械を使います。) - “Snowplows are critical infrastructure in northern regions.”
(雪の多い地域では、除雪車は重要なインフラです。) - “The research plowed new ground in the field of agronomy.”
(この研究は農学の分野で新分野を切り開きました。) 類義語
- till (耕す)
- 土を耕す点で似ているが、「plow」は道具名および動作の双方を含み、より広い文脈で使われます。
- 土を耕す点で似ているが、「plow」は道具名および動作の双方を含み、より広い文脈で使われます。
- cultivate (耕す、育成する)
- 「cultivate」は精神的・社会的にも「育む」ニュアンスがあり、比喩表現としての幅が広い。
- 「cultivate」は精神的・社会的にも「育む」ニュアンスがあり、比喩表現としての幅が広い。
- dig (掘る)
- 「plow」と比べると規模が小さく、人がシャベルなどで掘るイメージが強い。
- 「plow」と比べると規模が小さく、人がシャベルなどで掘るイメージが強い。
- till (耕す)
反意語
- 明確な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「leave untouched」(手を付けずに放っておく)といった語句が対照的なニュアンスになります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /plaʊ/
- イギリス英語: /plaʊ/ または /plaʊ/ (スペルは “plough” が一般的)
- アメリカ英語: /plaʊ/
アクセント
- 1音節語なので特にアクセントの位置を気にする必要はありません。
- 「アウ」という双音(diphthong)が鍵なので、口を大きく動かして“plow”としっかり発音しましょう。
- 1音節語なので特にアクセントの位置を気にする必要はありません。
よくある発音ミス
- “plow” と “plow-er(花粉=pollen)” を混同してしまうことなどがあり得ますが、スペル・音ともかなり異なるため注意が必要です。
- スペルミス
- アメリカ英語(plow)とイギリス英語(plough)の違いによる混乱。
- アメリカ英語(plow)とイギリス英語(plough)の違いによる混乱。
- 同音異義語との混同
- 直接の同音異義語はあまりありませんが、語頭が似た綴り(play, ployなど)と混同しやすいです。
- 直接の同音異義語はあまりありませんが、語頭が似た綴り(play, ployなど)と混同しやすいです。
- 試験対策
- TOEICや英検では「基本的な農具の名前として知っているか」「耕す」のような動作表現を理解しているかが問われる可能性があります。
- また、比喩的な用法(plow through a book)などを熟語として出題する場合もあります。
- TOEICや英検では「基本的な農具の名前として知っているか」「耕す」のような動作表現を理解しているかが問われる可能性があります。
覚えやすいイメージ
- 「P」から始まり「-low」が続く形は、重々しく進むイメージとリンクさせると覚えやすいです。
- 雪を“アウ”という音とともに押しのけて進む姿を想像すると「plow」の発音と意味が結び付きやすいでしょう。
- 「P」から始まり「-low」が続く形は、重々しく進むイメージとリンクさせると覚えやすいです。
勉強テクニック
- 「plow through ~」という熟語で覚えると他の用例にも応用が効きます。
- 英国綴り(plough)と合わせてセットで暗記しておくと、どちらに遭遇しても戸惑いません。
- 「plow through ~」という熟語で覚えると他の用例にも応用が効きます。
- A new device, method, or process developed from study and experimentation.
- The act of inventing something.
- 「新しい装置・方法・プロセスを作り出すこと、またはその成果」
- 「発明という行為そのもの」
- 単数形:invention
- 複数形:inventions
- B2(中上級): 日常やビジネスでよく出てくる単語であり、ある程度学習を重ねた学習者が使いこなせるレベルです。
- 接頭語: 特に明示的な接頭語はありませんが、ラテン語の“in-”に由来している面があります(「~の中に」「~へ」というニュアンス)。
- 語幹: “ven”(ラテン語由来の“venire=来る”)
- 接尾語: “-tion” (名詞を作る一般的な接尾語)
- invent (動詞):「発明する」。
- inventor (名詞):「発明家」。
- inventionist (成立がややマイナーな語):「発明重視論者」。
- inventive (形容詞):「創造的な、発明の才がある」。
- groundbreaking invention(画期的な発明)
- patent an invention(発明を特許取得する)
- spur invention(発明を促進する)
- an invention of necessity(必要性から生まれた発明)
- innovative invention(革新的な発明)
- protect one’s invention(発明を保護する)
- early invention(初期の発明)
- claim credit for an invention(発明の功績を認めさせる)
- promote an invention(発明を普及させる)
- brilliant invention(素晴らしい発明)
- ラテン語の “invenire” (to come upon, to find) に由来し、“in-”(中へ)と “venire”(来る)が組み合わされ、「見つける、発見する」という意味合いをもっていました。
- そこから派生して「新しいものを作り出す」ニュアンスへと変化し、現在の「発明」の意味になりました。
- 「invention」はプラスイメージを含み、新しいアイディアや技術の先進性を強調します。
- 一方で「fabrication(でっち上げ・作り話)」のように、事実ではないことを作り上げる場合にも“invention”という言葉が文脈によっては使われることがあります(例: “the invention of a story” = 作り話)。
- 技術開発やビジネスシーンでの特許など、ややフォーマルな文脈。
- 口語でも話題として新しいアイデアについて話すときに使われますが、よりフォーマルな文章やスピーチで頻出です。
- 名詞:可算名詞 (countable) ですので、冠詞 (an invention / the invention) や複数形 (inventions) で用います。
- 構文例:
- “The invention of the smartphone changed our lives.”
- “She filed for a patent on her latest invention.”
- “The invention of the smartphone changed our lives.”
- “invention”自体はややフォーマルよりです。日常会話でも使えますが、ビジネスや学術の文脈でよりよく目にします。
- カジュアルな場面では “new idea” や “creation” という言い方でも代用可能です。
“My brother’s invention for a self-watering plant pot is really clever!”
- 「私の兄の自動給水型植木鉢の発明、すごくいいよ!」
“I love hearing about crazy inventions people come up with for everyday problems.”
- 「日常の問題を解決するために人々が考える奇抜な発明の話を聞くのが大好き。」
“Her new recipe is like an invention in the kitchen!”
- 「彼女の新しいレシピは、まるでキッチンでの発明みたいだね!」
“We need to secure funding to commercialize our latest invention.”
- 「最新の発明を事業化するために資金を確保する必要があります。」
“He received an award for his groundbreaking invention in renewable energy.”
- 「彼は再生可能エネルギーにおける画期的な発明で賞を獲得しました。」
“Patenting the invention is crucial for protecting our intellectual property.”
- 「知的財産を守るためには、その発明を特許にすることが重要です。」
“The invention of the printing press revolutionized the dissemination of knowledge.”
- 「印刷機の発明は知識の伝播に革命をもたらした。」
“Numerous scientific inventions stem from basic theoretical research.”
- 「多くの科学的発明は基礎理論研究に端を発している。」
“Her paper discusses the historical impact of Edison’s inventions on modern technology.”
- 「彼女の論文はエジソンの発明が現代技術に与えた歴史的影響について論じています。」
- creation(創造物)
- 何かを生み出す点で共通していますが、芸術的な創作や文学作品に使われることも多いです。
- 何かを生み出す点で共通していますが、芸術的な創作や文学作品に使われることも多いです。
- innovation(革新)
- 新しいアイデアや方法を導入する行為。必ずしも物理的な発明だけでなく、ビジネスモデルや社会システムなど広い意味を含みます。
- 新しいアイデアや方法を導入する行為。必ずしも物理的な発明だけでなく、ビジネスモデルや社会システムなど広い意味を含みます。
- device(装置)
- 「装置・機器」として具体的なモノを意味し、inventionの結果としてできた産物を指します。
- tradition(伝統)
- 新しさと対比して「古くから続くしきたり・風習」を示す語です。
- 新しさと対比して「古くから続くしきたり・風習」を示す語です。
- replica(複製品)
- 既存の物を真似・再現したもの。新規にゼロから創造する「発明」とは対照的です。
- IPA: /ɪnˈvɛn.ʃən/
- アクセント位置: “in-VEN-tion” のように、第二音節 “ven” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: アクセント位置は同じですが、アメリカ英語では /ɪnˈvɛn(t)ʃən/ と少し /t/ の発音を落とす傾向がある場合があります。イギリス英語でも大きな違いはありませんが、/t/ をはっきり発音することが多いです。
- よくある間違い: “invention” を “invention(s)” の複数形で発音する際に、-s を弱めてしまい文脈で聞き取りにくくなることがあります。
- スペルミス: “-tion” の部分を “-sion” や “-cion” と書き間違えることがあります。
- 動詞 “invent” との混同: “invent” は「発明する」、名詞の “invention” は「発明(物)」なので役割が違います。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、特許やエンジニアリングの文脈で出題される可能性があります。特に “invention” や “innovation” の違いを理解しておくとよいでしょう。
- “in” + “vent” + “ion” と分解して、何かを「中へ呼び寄せる(見つける)」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “invention” は「頭の中に(in)アイデアが来た(vent)ものが形になる(-tion)」とイメージすると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニックとしては、歴史上の有名な発明 (e.g. the light bulb, the printing press) とセットで覚えると定着しやすいでしょう。
- to feel distaste for something or someone
- to not enjoy or approve of
- 何かや誰かを好まない気持ちを抱く
- うとましい・嫌な感情をもつ
- 接頭語: dis-
- 「反対、否定」を意味する接頭語。
- 「反対、否定」を意味する接頭語。
- 語幹: like
- 「好む」という意味。
- 名詞形: dislike
→ 例: “I have a strong dislike of broccoli.”(ブロッコリーが大嫌いだ) - 形容詞形は直接は存在しませんが、文脈によって disliked(嫌われた)などの分詞形が形容詞的に使われることはあります。
- “dislike intensely” → 強く嫌う
- “strongly dislike” → ひどく嫌う
- “begin to dislike” → 嫌いになり始める
- “come to dislike” → だんだん嫌いになる
- “dislike doing something” → ~することを嫌う
- “have a dislike for…” → ~に対して嫌悪感をもつ
- “develop a dislike for…” → ~が嫌いになってくる
- “dislike someone’s attitude” → 誰かの態度が気に入らない
- “dislike the idea of…” → ~という考えが嫌いだ
- “can’t hide my dislike” → 嫌いな気持ちを隠せない
- 語源: 中英語(Middle English)で使われた “dis-” + “like” の組み合わせがもと。
- 歴史的使用: 古くから「好む(like)」の反意として「好まない」という意味で使われてきました。
- ニュアンス・注意点:
- 「dislike」は「hate(憎む)」ほど強い嫌悪ではありませんが、明確に「好きではない」という感情を表す言葉です。
- カジュアルにもフォーマルな文章にも使えますが、より丁寧に言いたい場合は “I’m not too fond of 〜.” や “I’d prefer not to 〜.” などの表現が好まれることもあります。
- 「dislike」は「hate(憎む)」ほど強い嫌悪ではありませんが、明確に「好きではない」という感情を表す言葉です。
動詞としての使い方
- 基本的には他動詞 (transitive verb) なので、目的語が必要です。
- 例: “I dislike spicy food.”(辛い食べ物が苦手です。)
- 動名詞 (gerund) を目的語にとることができます。
- 例: “I dislike sharing personal information online.”(オンラインで個人情報を共有するのは好きではない。)
- 基本的には他動詞 (transitive verb) なので、目的語が必要です。
名詞としての使い方
- “have a dislike for…” など。
- “have a dislike for…” など。
- “dislike + 名詞” → 例: “I dislike this color.”
- “dislike + 動名詞” → 例: “I dislike being late.”
- イディオムというほど定型表現は少ないですが、しばしば “take a dislike to someone” (突然嫌いになる)のような形で使われることがあります。
- “I really dislike cleaning my room, but I do it once a week.”
(部屋の掃除が本当に嫌だけど、週に1回はするんだ。) - “She dislikes driving in heavy traffic.”
(彼女は交通渋滞の中で運転するのを嫌がっている。) - “Do you dislike this kind of music?”
(こういう音楽は苦手なの?) - “Some of our customers dislike the new policy changes.”
(顧客の一部は新しいポリシー変更を好んでいません。) - “I dislike rushing through important tasks due to tight deadlines.”
(締め切りが厳しいために重要な仕事を急いでやるのは好きではありません。) - “We should address any issues employees dislike before it affects morale.”
(従業員が不満を抱いている問題は、士気に影響が出る前に対処すべきです。) - “Many participants expressed a strong dislike for the proposed experimental procedure.”
(多くの参加者が提案された実験手順に対して強い嫌悪感を示しました。) - “Researchers found that students who dislike group work tend to prefer individual projects.”
(研究者は、グループ作業を嫌う学生ほど個人でのプロジェクトを好む傾向があることを発見しました。) - “It is important to understand why certain test subjects might dislike the testing environment.”
(特定の被験者がなぜテスト環境を嫌うのかを理解することが重要です。) - hate(憎む)
- “hate” は「憎む」、より強い感情を表します。
- 例: “I hate lies.” は「嘘が死ぬほど嫌い」というニュアンスに近いです。
- “hate” は「憎む」、より強い感情を表します。
- detest(ひどく嫌う)
- “dislike” より堅い表現で、嫌悪感が強い。
- フォーマルや書き言葉に多め。
- “dislike” より堅い表現で、嫌悪感が強い。
- can’t stand(我慢できない)
- 口語的で、強い嫌悪を示す。
- 例: “I can’t stand the noise.”
- 口語的で、強い嫌悪を示す。
- loathe(嫌悪する)
- “dislike” よりさらに極端に嫌うことを意味します。
- “dislike” よりさらに極端に嫌うことを意味します。
- like(好き)
- enjoy(楽しむ)
- love(大好き)
- IPA: /ˌdɪsˈlaɪk/
- アクセント: “dis-LIKE” と、第2音節の “like” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが [ɪ] と [aɪ] の発音がやや広めに聞こえることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが [ɪ] と [aɪ] の発音がやや広めに聞こえることがあります。
- よくある発音ミス:
- 接頭語 “dis-” の「ディス」を「デス」と発音してしまう、あるいは “like” の「ライク」を曖昧にしてしまうなど。
- スペルミス: “dislike” を “disslike” や “dislikee” と誤って書くことがあるので注意。
- “unlike” との混同: “unlike” は「〜とは違って」という前置詞的な使い方をする単語です。 “dislike” とは全く用法が異なるので、混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICなどでも「好き・嫌い」系の表現はリスニングや読解で頻出しがちです。
- 特に Part 3, 4(リスニングの会話部分)や Part 7(読解)で、理由や意見を問う場面で使われることがあります。
- “dislike” は “dis-” + “like” という分かりやすい組み合わせなので、「like」の前に “dis-” をつけるだけ、と覚えるとシンプルです。
- 例えば“disconnect” (切断する) など、 “dis-” がつくと「否定・反対」になる単語はいくつもあるのでまとめて覚えると便利です。
- 「嫌いという意味は“dislike”」という具合に、対になる単語 “like” と一緒にセット化して暗記すると忘れにくくなります。
- 単数形: courtesy
- 複数形: courtesies (「礼遇」「親切な行為」を複数形でまとめて言う場合に使われることがあります)
- 形容詞: courteous(礼儀正しい)
例) He is very courteous. (彼はとても礼儀正しい) - 副詞: courteously(礼儀正しく)
例) She spoke to the elderly man courteously. (彼女はお年寄りに礼儀正しく話しかけた) - 語源としてはフランス語に由来し、「court(宮廷)」から派生した “courtoisie” (礼儀正しさ) が変化してできたとされています。接頭語・接尾語は特に目立ったものはありませんが、語幹部分として court(宮廷)に由来する考え方が含まれています。
- courteous(形容詞):礼儀正しい
- courtesy call(名詞句):儀礼上の訪問
- common courtesy(一般的な礼儀)
- out of courtesy(礼儀として、好意で)
- extend a courtesy(礼儀を示す、親切を施す)
- a courtesy call(儀礼訪問)
- courtesy phone(無料電話、ホテルや空港でよく設置されている電話)
- show courtesy(礼儀を見せる)
- courtesy seat(優先席、シートを譲る意味合いの用語)
- courtesy car(無料送迎車)
- as a matter of courtesy(礼儀として)
- lack of courtesy(礼儀を欠いていること)
- 「courtesy」は中英語の “courtesie” (礼儀正しさ) に遡り、さらに古フランス語の “courtoisie” から派生しています。由来は “court(宮廷)” で、宮廷での礼儀作法や格式を指したことが始まりです。
「courtesy」は、行為そのものに加えて、その人の品格や周りへの配慮を伴うイメージがあります。口語・フォーマル両方でよく使われますが、「politeness」よりも少し改まった印象を与えることが多いです。「ちょっとした親切心」のように、カジュアルに使われるケースもあります。
場面:
- 日常会話(カジュアル): 「ちょっとした気遣い」を表す際
- ビジネス(フォーマル): 「礼儀」「礼儀正しい対応」を強調する際
- 日常会話(カジュアル): 「ちょっとした気遣い」を表す際
名詞としての使い方
- 通常は不可算名詞として使われますが、具体的な「行動」や「礼遇」を挙げる場合は「courtesies」のように可算扱いになることもあります。
イディオム的表現・構文の例
- “by courtesy of 〜”
- 直訳は「〜の礼儀(思いやり)により」ですが、ニュースなどでは「〜の提供で」という意味で使われることがあります。
例) This broadcast is brought to you by courtesy of ABC Company. (この放送はABC社の提供でお送りします)
- 直訳は「〜の礼儀(思いやり)により」ですが、ニュースなどでは「〜の提供で」という意味で使われることがあります。
- “by courtesy of 〜”
フォーマル/カジュアルの特徴
- 「courtesy」はビジネスや公的な場面で使われると非常にフォーマルな印象になります。カジュアルでも「ちょっとした親切」として使われることがあります。
“As a courtesy, I held the door open for the person behind me.”
(礼儀のつもりで、後ろにいる人のためにドアを開けておきました。)“It’s just common courtesy to say ‘thank you’ when someone helps you.”
(誰かが手伝ってくれたら、「ありがとう」と言うのは当たり前の礼儀だよ。)“He offered me a ride home out of courtesy.”
(彼は親切心から私を家まで送ってくれました。)“We should extend every courtesy to our new clients.”
(新規顧客に対しては、あらゆる礼儀を尽くすべきです。)“Please be advised that this is a courtesy reminder for your upcoming appointment.”
(これは次回のアポイントメントをお知らせするための礼儀上のご連絡です。)“He wrote a courtesy email to the partner to confirm the meeting details.”
(彼はパートナーに対して、ミーティングの詳細を確認するための礼儀正しいメールを送りました。)“Extensive research has highlighted the positive impact of courtesy on workplace morale.”
(幅広い研究によって、職場の士気における礼儀正しさの肯定的な影響が強調されています。)“Courtesy in academic discourse fosters constructive dialogue and mutual respect.”
(学術的な言説における礼儀は建設的な対話と相互尊重を促進します。)“The concept of courtesy varies across cultures, influencing international relations.”
(礼儀の概念は文化によって異なり、国際関係にも影響を及ぼします。)- politeness(礼儀正しさ)
- より一般的に「礼儀正しいこと」を指す言葉。意味は近いが「courtesy」のほうが気遣いの行動に焦点がある場合が多い。
- より一般的に「礼儀正しいこと」を指す言葉。意味は近いが「courtesy」のほうが気遣いの行動に焦点がある場合が多い。
- civility(礼儀、丁重さ)
- 相手を侮辱しない、思いやりのある振る舞いを強調。ややフォーマル寄り。
- 相手を侮辱しない、思いやりのある振る舞いを強調。ややフォーマル寄り。
- kindness(親切心)
- 礼儀というよりは「優しさ」に重きをおく言葉。
- 礼儀というよりは「優しさ」に重きをおく言葉。
- thoughtfulness(思いやり)
- 相手の立場を考える姿勢を表す言葉。
- rudeness(無礼)
- discourtesy(不作法・失礼)
- アメリカ英語: /ˈkɝːtəsi/
- イギリス英語: /ˈkɜːtəsi/
- 「コーテシー」ではなく、「カー(カァ)」に近い長い母音の後に「タ」または「テ」の音を付けるイメージです。
- 最後の “-sy” は「シー」と伸ばすのではなく「スィ」と発音します。
- スペルミス: “courtesy” を “courtsey” や “cortsey” と間違って書くことがある。
- 同音異義語との混同: 似た単語で “court” (裁判所・宮廷) などを持ち出しやすいですが、派生関係はあっても意味はかなり異なります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検のリスニング、リーディングで「礼儀正しさ」を示す文脈として出題される場合があります。特にビジネスEメールやフォーマルなシーンの文章問題などで登場することがあります。
- イメージ: 「courtesy」は「宮廷(court)」で人をもてなす時の最高水準の礼儀、と覚えると由来がイメージしやすくなります。
- スペリングのポイント: 「court + e + sy」で3つの部分に分けて覚えると間違いにくいです。
- 勉強テクニック: “courtesy call” や “common courtesy” などのフレーズごとに覚えると使いどころが思い出しやすくなります。
- 日常会話というよりはビジネスシーンや販売など、やや専門的な場面でよく使われるため、B2レベル(中上級)程度と考えられます。
- 名詞形: showroom (単数形), showrooms (複数形)
- 関連する形: showrooming(動名詞・「ショールーミング」:店舗で商品を実物確認してからオンラインで購入する行為を指す現代英語表現)
- 「show(見せる)」+ 「room(部屋)」が合わさった複合語です。
- show: 「見せる」という動詞
- room: 「部屋」という名詞
- showrooming: ショールームで実物を確認後、オンラインなど別の場所で購入する消費行動
- car showroom(車のショールーム)
- furniture showroom(家具のショールーム)
- showroom condition(ショールームのように綺麗な状態)
- flagship showroom(旗艦(フラッグシップ)ショールーム)
- to visit a showroom(ショールームを訪れる)
- showroom demo(ショールームでのデモンストレーション)
- kitchen showroom(キッチン製品のショールーム)
- lighting showroom(照明器具のショールーム)
- showroom display(ショールームでの展示)
- showroom manager(ショールームの責任者、マネージャー)
- 「show(見せる)」と「room(部屋)」が組み合わさった複合語で、19世紀頃から「展示用の部屋」という意味で使われ始めました。
- 商品の販売や宣伝を目的とし、実際に顧客が商品を手にとって確認できる場所を指すため、ビジネスや販売に密接に関係する単語です。
- 口語でも使われますが、文書やビジネスメールなどの方がより好まれる場面が多い単語です。
- 一般的に「見学する」「試す」ニュアンスが強く、購入を強要するイメージは含まれません。
- 名詞: 通常可算名詞として扱われる
- 例: “This is our new showroom.” (これは私たちの新しいショールームです)
- 複数形の場合は “showrooms” と表記
- 例: “This is our new showroom.” (これは私たちの新しいショールームです)
- 用法: 主に場所(施設)を指す名詞
- 構文例:
- “(Someone) opened a showroom.”:ショールームを開店する
- “(Something) is on display in the showroom.”:ショールームに何かを展示している
- “(Someone) opened a showroom.”:ショールームを開店する
- ビジネス用語寄りの中立的な表現。カジュアル会話シーンでも使えますが、よく登場するのはビジネス文脈やセールスの場面です。
“I’m thinking of visiting the furniture showroom to get some decorating ideas.”
- (家具のショールームを見に行ってインテリアのアイデアを得ようと思っているの。)
“Have you seen the new electronics showroom in the mall?”
- (モールにできた新しい家電ショールームに行ったことある?)
“They usually have a showroom sale at the end of the season.”
- (シーズンの終わり頃にショールームセールをやってることが多いよ。)
“Our company decided to launch a new showroom downtown next month.”
- (当社は来月、中心街に新しいショールームをオープンすることを決定しました。)
“Please visit our showroom to preview the latest product lineup.”
- (最新の製品ラインナップをご覧いただくために、ぜひ弊社ショールームにお越しください。)
“The client was impressed by the interactive displays in our showroom.”
- (顧客は弊社ショールームのインタラクティブディスプレイに感銘を受けていました。)
“The study examines the role of virtual showrooms in online retailing.”
- (この研究はオンライン小売におけるバーチャルショールームの役割を検討しています。)
“A well-designed showroom can significantly impact customer purchasing decisions.”
- (よく設計されたショールームは顧客の購買決定に大きな影響を与えうる。)
“The thesis analyzes how showroom environments influence brand perception.”
- (その論文は、ショールームの環境がブランド認識にどのように影響するかを分析している。)
- exhibition hall(展示ホール)
- 大規模な展示イベントに使われる広い空間。ショールームよりも展示会や博覧会のイメージが強い。
- 大規模な展示イベントに使われる広い空間。ショールームよりも展示会や博覧会のイメージが強い。
- gallery(ギャラリー)
- 芸術作品を展示する空間。ショールームは商品の販売目的が強いが、ギャラリーはアートや鑑賞目的がメイン。
- 芸術作品を展示する空間。ショールームは商品の販売目的が強いが、ギャラリーはアートや鑑賞目的がメイン。
- display area(展示エリア)
- ショールームよりも広義で、店内の特定エリアを指す場合もある。
- storage room(倉庫)
- 商品を「保管」するための場所で、顧客の目に触れさせるためではなく保管に重点がある点で対照的。
- IPA(アメリカ英語): /ˈʃoʊˌruːm/
- IPA(イギリス英語): /ˈʃəʊruːm/
- アクセントは “show” の「ショウ」の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では “ショウルーム” に近い音、イギリス英語では “ショウルーム” もほぼ同じですが “ʃəʊ” の発音はやや「ショウ」に近い響きです。
- よくある間違い: “show” の発音が /ʃuː/(シュ)になってしまう誤りなど。
- スペルミス: “showroom” を “show room” と誤記したり、”showrom” と打ち間違えたりしやすい。
- 同音異義語との混同: 近い音を持つ単語はあまり多くありませんが、 “show” と “shoe” の混同などに注意。
- 試験対策: TOEICや英検ではビジネスや販売関連トピックで登場しやすい単語。文脈から「販売活動」や「展示スペース」のニュアンスをしっかり理解しておくとよい。
- “show” + “room” → 見せるための部屋 → 「ショールームは、人に見せる(show)部屋(room)」 とイメージすると覚えやすいです。
- 自分が好きな商品(例えば車)がずらりと並んだ空間をイメージすると気持ちも沸き立ち、記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングも “show” + “room” でつづりがわかりやすいので、単語分解で覚えるのがおすすめです。
- 単数形: rider
- 複数形: riders
- 「ride」(動詞): 乗る
- 「riding」(動名詞・形容詞): 乗ること / 乗っている
- B1 (中級): 身近な話題として「乗り物に乗る」「乗る人」という概念を学ぶ段階で登場し得る単語です。
- 語幹: ride (乗る)
- 接尾語: -er (~する人を表す)
- ride (動詞):乗る
- riding (動名詞・形容詞):乗っている、乗ること
- riderless (形容詞):乗り手のいない
- “motorbike rider” (オートバイに乗る人)
- “horse rider” (馬に乗る人)
- “bicycle rider” (自転車に乗る人)
- “passenger and rider” (乗客と乗り手)
- “rider’s license” (ライダー免許)
- “skilled rider” (熟練したライダー)
- “rider safety gear” (ライダーの安全装備)
- “expert rider” (熟練ライダー)
- “first-time rider” (初めて乗る人)
- “rider community” (ライダーコミュニティ)
- 「rider」の元になっている「ride」は、古英語の “rīdan” に由来し、「乗って移動する」という意味を持ちます。
- 「-er」はラテン語・古フランス語などを経て英語に定着した接尾語で、「~する人・もの」を表します。
- 歴史的には、特に「馬に乗る人」を指す場合に多く使われてきましたが、現代では自転車やバイクなど、あらゆる乗り物の「乗り手」を指せるようになっています。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使えます。
- バイク乗り、馬乗りなど専門性を示す場合にも広く一般的に使う単語です。
- 「騎手」(jockey) と比べると、「rider」はより広い乗り手全般を指し、スポーツ的・日常的な場面にも適用されます。
- 「rider」は可算名詞です。単数形・複数形で使い分けます。
- 基本的には「a rider」(単数) / 「riders」(複数) の形で使われます。
- 他動詞・自動詞の区別はありません。名詞として「誰がライダーなのか」を明確に示す場合に用いられます。
- “He is a skilled rider.” (彼は熟練の乗り手だ)
- “The rider fell off the bike.” (そのライダーはバイクから落ちました)
“I saw a rider doing tricks on his bike at the park.”
(公園でライダーが自転車で曲乗りしているのを見たよ。)“Are you a confident rider, or do you get nervous in traffic?”
(あなたは運転に自信がある方、それとも交通量が多いと緊張するタイプ?)“I need a new helmet for motorcycle riding; I’m a daily rider.”
(毎日バイクに乗るから、新しいヘルメットが必要なんだよね。)“All riders must adhere to the company’s safety protocols.”
(すべてのライダーは、会社の安全規定に従わなければなりません。)“The insurance covers any rider on the company’s delivery bikes.”
(保険は、会社の配達バイクに乗るすべてのライダーをカバーします。)“We provide thorough training for new riders before dispatching them.”
(私たちは新人ライダーを派遣する前に、徹底したトレーニングを行います。)“The physiological demands on an endurance rider differ significantly from those on a sprint rider.”
(持久系ライダーにかかる生理学的負担は、スプリント系ライダーのそれと大きく異なる。)“In equestrian sports, the rider’s posture heavily influences the horse’s performance.”
(馬術競技では、ライダーの姿勢が馬のパフォーマンスに大きく影響する。)“Researchers examined the aerodynamic profile of a rider on a racing bicycle.”
(研究者たちはレーシングバイクのライダーの空気力学的プロファイルを調査した。)- “jockey” (ジョッキー)
- 主に競馬で馬を操る「騎手」を指す。スポーツ・競技の文脈で使われる。
- 主に競馬で馬を操る「騎手」を指す。スポーツ・競技の文脈で使われる。
- “driver” (運転手)
- 車などの運転をする人。自動車やバスの「運転手」を意味する。
- 車などの運転をする人。自動車やバスの「運転手」を意味する。
- “motorcyclist” (オートバイの運転者)
- 「rider」よりもバイク特化した表現。
- 「rider」よりもバイク特化した表現。
- 「rider」の直接的な反意語はあまりありませんが、乗り物に「乗らない人」という意味なら “pedestrian” (歩行者) が対応することがあります。
- IPA: /ˈraɪ.dər/ (アメリカ英語), /ˈraɪ.də/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)は最初の音節 “raɪ” に置かれます。
- アメリカ英語では「ライダー」の “r” がしっかり発音される一方、イギリス英語では語末の “r” が弱めに発音 (あるいはほとんど発音されない) です。
- 「レイダー」/ˈreɪ.də(r)/ や「リーダー」/ˈliː.də(r)/ などと混同しないように注意が必要です。
- スペルミス:”rider” を “rider” 以外の “rider” からの変化形と混同しないように
- 例: “rider” と “rider’s” (ライダーの) は所有形のアポストロフィーのつけ忘れなどに注意。
- 例: “rider” と “rider’s” (ライダーの) は所有形のアポストロフィーのつけ忘れなどに注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“raider” (襲撃者) と間違えないようにしましょう。
- 英検やTOEICなどで頻出というわけではありませんが、ライダーを表す文章題やイラスト問題などで出る可能性があります。
- 「ride」が「乗る」だから「rider」は「乗る人」 = 「乗り手」。
- 「-er」は人を表わす定番の接尾語として覚えておくと便利です。(runner, driver, speakerなど)
- イメージ:バイクに乗っている人、馬に乗っている人などを思い浮かべると「rider」が記憶に残りやすいです。
活用形:
- 単数形: pharmacy
- 複数形: pharmacies
- 単数形: pharmacy
他の品詞形:
- pharmacist (名詞) : 薬剤師
- pharmaceutical (形容詞) : 製薬の、薬学の
- pharmacology (名詞) : 薬理学
- pharmacist (名詞) : 薬剤師
CEFR レベル目安: B2(中上級)
薬学・医療分野や海外で生活する場面でも出現するため、一般的な会話より少し専門的ですが、日常で薬局に行くようなシーンでも使われる重要な単語です。語構成
- 接頭語:なし
- 語幹:pharm(古代ギリシャ語の「薬」を意味する “pharmakon” がルーツ)
- 接尾語:-y(名詞語尾として機能し、「~の状態、~の学問」を表すことが多い)
- 接頭語:なし
派生語・類縁語
- pharmaceutical (形容詞):医薬品の、製薬の例) pharmaceutical industry(製薬業界)
- pharmacist (名詞):薬剤師
- pharmacology (名詞):薬理学
- pharmaceutical (形容詞):医薬品の、製薬の例) pharmaceutical industry(製薬業界)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- fill a prescription at a pharmacy(薬局で処方箋を出してもらう)
- community pharmacy(地域の薬局)
- pharmacy hours(薬局の営業時間)
- pharmacy technician(薬局のテクニシャン、助手)
- hospital pharmacy(病院内の薬局)
- retail pharmacy(小売薬局)
- online pharmacy(オンライン薬局)
- pharmacy counter(薬局のカウンター)
- pharmacy school(薬学部、薬学を学ぶ学校)
- pharmacy benefits(健康保険の「処方薬カバー」などの薬局関連補償)
- fill a prescription at a pharmacy(薬局で処方箋を出してもらう)
語源
- 古代ギリシャ語で薬を意味する “pharmakon” が由来で、ラテン語を経てフランス語 “pharmacie” から英語に取り入れられました。
- 古代ギリシャ語で薬を意味する “pharmakon” が由来で、ラテン語を経てフランス語 “pharmacie” から英語に取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意
- 「pharmacy」は薬の処方や販売をする場所という意味合いが強いです。
- イギリス英語では「chemist’s」と呼ばれることもありますが、「chemist」はより口語的で、「pharmacy」はフォーマルまたは一般的な言い方です。
- 「pharmacy」は専門分野の「薬学」を表すこともありますが、日常会話では「薬を買う場所」を指す場合が多いです。
- 「pharmacy」は薬の処方や販売をする場所という意味合いが強いです。
使用シーン(口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル)
- 口語: “I need to go to the pharmacy.”(薬局に行かないと)
- フォーマル / 文章: 医療関連の記事や学術的文脈で「pharmacy」は頻出です。
- カジュアル: 日常生活では「drugstore」とほぼ同じ意味で使われる場合もありますが(特に米国)、薬局に焦点がある時は「pharmacy」を使います。
- 口語: “I need to go to the pharmacy.”(薬局に行かないと)
可算名詞 / 不可算名詞:
- 「pharmacy」は可算名詞です。複数形は “pharmacies” になります。
- 「I visited three different pharmacies today.」というように数を数えられます。
- 「pharmacy」は可算名詞です。複数形は “pharmacies” になります。
一般的な構文やイディオム
- go to the pharmacy(薬局に行く)
- pick up drugs/medicine at the pharmacy(薬を受け取る)
- have a prescription filled at the pharmacy(薬局で処方箋を調剤してもらう)
- go to the pharmacy(薬局に行く)
フォーマル / カジュアルな使用例
- 日常会話では “drugstore” と置き換えることも可能ですが、医療関係の文書や説明では “pharmacy” が好まれます。
“I need to go to the pharmacy to pick up my prescription.”
(処方箋を受け取るのに薬局へ行かなきゃ。)“There’s a pharmacy just around the corner.”
(角を曲がったところに薬局があるよ。)“Can you stop by the pharmacy and get some cold medicine?”
(薬局に寄って風邪薬を買ってきてくれる?)“Our partnership with the local pharmacy has improved employee health benefits.”
(地域の薬局との提携により、従業員の健康保険が充実しました。)“I’m meeting a pharmacy representative to discuss new product distribution.”
(新製品の流通について、薬局の担当者とお会いする予定です。)“Pharmacy costs have been steadily increasing with new regulations.”
(新しい規制により薬局のコストは着実に上昇しています。)“The study focuses on the role of pharmacy in community healthcare.”
(その研究は地域医療における薬局の役割に焦点を当てています。)“Advancements in pharmacy have led to more effective personalized medications.”
(薬学の進歩により、より効果的な個別化された医薬品が生まれました。)“Pharmacy students are required to complete multiple lab courses in pharmacology.”
(薬学部の学生は、薬理学の実験コースを複数履修する必要があります。)類義語
- drugstore(ドラッグストア)
- お菓子や化粧品なども置いてあるような店舗。アメリカ英語では「pharmacy」を含む概念。
- お菓子や化粧品なども置いてあるような店舗。アメリカ英語では「pharmacy」を含む概念。
- chemist’s(薬局)
- イギリス英語で「薬局」を意味する。
- イギリス英語で「薬局」を意味する。
- dispensary(調剤室、医療施設の調剤所)
- 限定的に薬を処方する場所を指すことが多い。
- 限定的に薬を処方する場所を指すことが多い。
- drugstore(ドラッグストア)
ニュアンスの違い
- 「drugstore」は幅広く商品を取り扱う店で、日本の「ドラッグストア」に近いイメージ。
- 「chemist’s」はイギリスでの日常的表現。
- 「dispensary」はより医療機関など特定の場所で薬を調剤・提供する施設を指す。
- 「drugstore」は幅広く商品を取り扱う店で、日本の「ドラッグストア」に近いイメージ。
反意語
- 特に明確な反意語はありません。(薬を扱わない商店、たとえば
grocery store
は反意ではありませんが、対応しない概念として対置されることがあります。)
- 特に明確な反意語はありません。(薬を扱わない商店、たとえば
- 発音記号 (IPA): /ˈfɑːr.mə.si/
- アメリカ英語: [ˈfɑːr.mə.si] (“r” が明確に発音される)
- イギリス英語: [ˈfɑː.mə.si] (“r” が弱く、母音がやや長めに聞こえる場合が多い)
- アメリカ英語: [ˈfɑːr.mə.si] (“r” が明確に発音される)
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節(PHAR-ma-cy)にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: 「r」を抜かしてしまったり、母音を短くして /fɑr/ の部分が「far」とならないように注意。
- スペリングミス:
- 「farmacy」や「pharmasy」と書いてしまう誤り。
- 「farmacy」や「pharmasy」と書いてしまう誤り。
- 同音異義語との混同:
- 特に同音異義語はありませんが、「farming(農業)」と音が似ていると思う人も少なくありません。
- 特に同音異義語はありませんが、「farming(農業)」と音が似ていると思う人も少なくありません。
- 試験対策 / 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで「薬を入手する場所を問う問題」「医療関係の文脈」に登場します。意味を正確に理解していないと選択肢で混同しやすいので注意しましょう。
- TOEICや英検などで「薬を入手する場所を問う問題」「医療関係の文脈」に登場します。意味を正確に理解していないと選択肢で混同しやすいので注意しましょう。
- “pharm”は“farm”とスペルが似ている: 「農場(farm)」ではなく「薬(pharm)」と覚えるために、「薬(pharm)を扱う学問(-acy)」というイメージを持つといいでしょう。
- “pharm” = 薬: 古代ギリシャ語の「pharmakon」から来ているので、「pharm-」という綴りを見たら「薬」に関連すると連想しやすいです。
- 薬局のイメージ: 赤い十字マークや処方箋の
Rx
記号を連想すると覚えやすくなります。
I love to indulge in a delicious dessert after a meal.
I love to indulge in a delicious dessert after a meal.
解説
食事の後に美味しいデザートを堪能するのが大好きです。
dessert
以下では、名詞 “dessert” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: dessert
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: A sweet course or dish served at the end of a meal.
日本語での意味: 食事の最後に出される甘い料理、または菓子。
「食事を食べ終わった後に、お口直しや楽しみとして出される甘いもの」というニュアンスの単語です。多くの場合、ケーキ・アイスクリーム・フルーツなどの甘いメニューを指します。
「dessert」がほかの品詞に変化する一般的なケースはあまり多くありませんが、形容詞的に使われることがある場合は「dessert wine(デザートワイン)」「dessert plate(デザート皿)」のように、名詞を修飾する形で使われることがあります。
CEFRレベル: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性・派生
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “dessert” の詳細な解説です。意識して使い分けながら、食事シーンで自然に使えるようになるとよいですね。
デザート(食事の最後のコースとして出るくだもの・菓子・ナッツなど,アメリカではパイやプディングやアイスクリームをよく出す)
She is exclusively focused on her career.
She is exclusively focused on her career.
解説
彼女は仕事に完全に集中しています。
exclusively
1. 基本情報と概要
単語: exclusively
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
• only; not including any others
意味(日本語):
• ただそれだけ、他を含まず(排他的に)
「『exclusively』は、何かをするときに、その対象や範囲を限定して『それだけ』にするというニュアンスの単語です。」
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元々は「閉鎖的にする」というイメージから、対象を限定して「それだけ」「排他的に」という意味へと転じています。
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ɪkˈskluː.sɪv.li/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「exclusively」は「ただそれだけ」「ほかを排除して」と強く限定したいときに使うややフォーマルな単語です。ビジネス文書や契約書などから日常会話まで、覚えておくと表現の幅が広がります。ぜひ活用してみてください。
排他的に,独占的に,のみ/ 全く,もっぱら(solely)
I bought a new cookbook to try out some new recipes.
I bought a new cookbook to try out some new recipes.
解説
新しい料理の本を買って、新しいレシピを試してみることにしました。
cookbook
1. 基本情報と概要
単語: cookbook
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
※ほかの品詞になる例は少ないですが、「cookbook approach」(マニュアル通りに行う姿勢)のように形容詞的に使われる場合があります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「cook」という身近な単語の複合なので、比較的初級学習者でも理解しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「cookbook」は「料理本」という意味合いをストレートに表した複合語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン(料理関連の職場など)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
→ 「cookbook」とほぼ同じ意味ですが、イギリス英語では「cookery book」がやや一般的です。「recipe book」は意味が同じで、やや直截的に「レシピ集」を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が cookbook
の詳細な解説です。料理を学ぶときや、料理を話題にするときに大いに活用してください。料理好きの方ならきっとたくさんの“cookbooks”に囲まれるでしょう!
料理の本(《英》 cookery book)
The farmer used a plow to till the soil.
The farmer used a plow to till the soil.
解説
農夫は土を耕すために鋤を使いました。
plow
1. 基本情報と概要
単語: plow(主にアメリカ英語), plough(主にイギリス英語)
品詞: 名詞 / 動詞
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語・日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “plow” の詳細解説です。農業でも雪かきでも「前へ進む力強さ」をイメージしながら覚えると、使うときにすぐ思い出せるでしょう。
(牛・馬・トラクターが引く耕作用の)すき
すきに似た道具(除雪機(snowplow)など)
〈土地〉‘を'すきで耕す
(…を切り開いて)〈道〉‘を'押し進む《+名+through+名》
すきで耕す
(…を)かき分けて進む《+through+名》
The invention of the telephone revolutionized communication.
The invention of the telephone revolutionized communication.
解説
電話の発明は通信を革命化しました。
invention
1. 基本情報と概要
単語: invention
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味:
日本語での意味:
「まったく新しいアイディアや方法を生み出したり、それによって新しい装置や商品を作ったりする場面で使われる単語です。『発明』という言葉からわかるように、多くの場合は科学技術の分野での新しい試みを指しますが、ビジネスや芸術などさまざまな分野でも使われます。」
主な活用形(関連する形)
※「invention」は名詞なので動詞の活用形はありませんが、関連語として動詞の「invent(発明する)」や、形容詞の「inventive(創造力がある)」があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
よく使われる場面
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
※「発明」の直接的な反意語はあまりありませんが、文脈で対比的に使われることがある語を紹介します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が invention の詳細解説です。新しいものを生み出す喜びや興奮が詰まった単語なので、既存の枠を超えたアイデアを思いついた時にぜひ使ってみてください。
〈U〉(…の)発明《+of+名》
〈C〉発明品
〈U〉〈C〉作り事,でっち上げ
〈U〉発明の才[のあること]
I dislike spiders.
I dislike spiders.
解説
私はクモが嫌いです。
dislike
1. 基本情報と概要
英単語: dislike
品詞: 動詞 (名詞としても使用可)
活用形: dislikes / disliking / disliked
意味(英語)
意味(日本語)
「dislike」は「like(好き)」の反対で、「好きではない」「嫌う」といった場面で使われます。よくある会話表現としては、「I dislike 〜(〜が好きではない)」のように使います。感情を表す単語なので、ビジネスや日常会話など幅広く使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ ある程度の英語力があれば比較的簡単に理解できる単語ですが、微妙なニュアンスを使い分けるには少し慣れが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
このため、dislike は「好まない・好きではない」という意味をもつ単語として解釈できます。
派生語・関連形
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dislike” の詳細な解説です。動詞・名詞の両方で使え、程度としては “hate” よりは弱いが確かな嫌悪感を示す表現です。日常会話からビジネス、フォーマルな文章まで幅広く使えるので、使い分けのコツを覚えるとコミュニケーションの幅が広がります。
…‘を'嫌う(進行形にできない)
Courtesy is important in any social interaction.
Courtesy is important in any social interaction.
解説
礼儀はどんな社会的な交流においても重要です。
courtesy
1. 基本情報と概要
単語: courtesy
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語):
• Politeness and respect shown in behavior or speech.
意味 (日本語):
• 丁寧さ、礼儀正しさや思いやりを示すこと
「誰かに対して親切で礼儀正しい態度や、敬意をもって応対することを表します。丁寧で気遣いのある振る舞いを指す単語なので、日常会話でも比較的よく使われます。」
活用形の例:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
• 礼儀や対人関係の話題になった時に使用される語で、少し抽象的な概念を表すため中上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (フォーマル)
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントは最初の音節「cour- /kɝː/」に置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「courtesy」の詳細な解説となります。丁寧さや思いやりを表す際に、ぜひ活用してみてください。
〈U〉礼儀,丁重,丁寧さ
〈C〉丁重な行い(言動),親切な行い(言葉)
I visited the showroom to see the new collection.
I visited the showroom to see the new collection.
解説
新しいコレクションを見るために陳列室を訪れました。
showroom
1. 基本情報と概要
単語: showroom
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
A showroom is a room or area where goods (such as cars, furniture, or consumer electronics) are displayed for sale.
意味 (日本語)
ショールームとは、商品(車、家具、家電など)を展示し、顧客に見せるための場所のことです。
「商品を展示して、実際に見たり試したりしてもらうためのスペース」というニュアンスです。
活用形・他の品詞
「showroom」は基本的に名詞として使われます。他の品詞への転用はあまり一般的ではありませんが、近年は「showrooming」という派生語がよく取り上げられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「showroom」はビジネスや販売の現場で頻出する単語ですが、その背景には「実際に商品を体感してもらう場所」という重要な役割があり、活用範囲も広い単語です。ぜひ上記ポイントを参考に使いこなしてみてください。
(商品の)陳列室
The rider gracefully mounted the horse.
The rider gracefully mounted the horse.
解説
ライダーは優雅に馬に乗った。
rider
1. 基本情報と概要
英単語: rider
品詞: 名詞 (countable noun; 可算名詞)
意味(英語): A person who rides a vehicle or animal.
意味(日本語): 乗り物や動物に乗る人、または乗り手。
「rider」は、人がバイクや自転車、馬などに乗る様子や、乗り手そのものを表す単語です。たとえばバイクに乗る人なら「バイクライダー」、馬に乗る人なら「騎手」のように使います。主に「乗り物や動物に乗っている人」を表現したいときに使います。
活用形
英語の名詞なので活用は数(単数・複数)のみです。動詞ではないので時制変化はありません。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ride」に「-er」が付いて「乗る人」を意味する名詞になっています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (少し硬めまたは特化した文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「rider」の詳細な解説です。
(馬などに)乗る人,乗り手
(契約書などの)追加条項,補足条項
I need to go to the pharmacy to pick up my prescription.
I need to go to the pharmacy to pick up my prescription.
解説
処方箋を受け取るために薬局に行かなければなりません。
pharmacy
名詞 pharmacy
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: pharmacy
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 薬局、薬学、調剤(を行う場所や専門分野)
英語での意味:
1) A place where medicinal drugs are prepared or sold.
2) The science or practice of preparing, preserving, and dispensing medical drugs.
やさしい日本語での説明:
「pharmacy」は「薬を処方してもらえる場所」あるいは「薬学という学問・専門分野」を指します。「処方箋を持って薬を受け取る場所」というイメージで使われることも多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pharmacy” の詳細解説です。日常生活や医療の現場で頻繁に登場する重要な単語ですので、正確なニュアンスと綴り・発音をしっかり身につけましょう。
〈U〉薬学;調剤術
=drugstore
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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