和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 活用形: 名詞のため、直接的な活用形(動詞のような変化)はありません。
- 他の品詞になったとき:
- 動詞形としては
respire
(呼吸する) があります。(日常会話ではあまり使われず、学術的かつフォーマルな用語) - 形容詞形としては
respiratory
(呼吸の、呼吸に関する) があります。 (respiratory system
=呼吸器系 など)
- 動詞形としては
語構成:
- re- (再び、という意味をもつ接頭語ですが、この場合は「強調」または「後ろに息を吐くイメージ」で用いられていると考えられています)
- spir: ラテン語の “spirare” (息をする) に由来
- -ation: 名詞を作る接尾語(動作・状態を表す)
- re- (再び、という意味をもつ接頭語ですが、この場合は「強調」または「後ろに息を吐くイメージ」で用いられていると考えられています)
派生語・類縁語:
- inspiration (吸気、霊感)
- expiration (呼気、有効期限)
- aspiration (熱望、吸引)
- inspiration (吸気、霊感)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個:
- cellular respiration(細胞呼吸)
- artificial respiration(人工呼吸)
- shallow respiration(浅い呼吸)
- respiration rate(呼吸数・呼吸の速さ)
- normal respiration(正常呼吸)
- labored respiration(努力呼吸/呼吸困難)
- internal respiration(内呼吸)
- external respiration(外呼吸)
- mouth-to-mouth respiration(口対口による人工呼吸)
- respiration process(呼吸過程)
- cellular respiration(細胞呼吸)
語源:
ラテン語の “respiratio” に由来し、さらにその元は “respiro” (re- + spiro) で「再び息をする」「息を吐く・吸う」という意味です。歴史的使われ方:
古くは医学用語として使われ、人体の生命維持機能を表す専門性の高い言葉として確立してきました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 医学的・生物学的文脈で用いられることが多いです。
- 「行為としての呼吸」を指す「breathing」よりもフォーマルで学術的な響きがあります。
- 日常会話では
breathing
やtaking a breath
が使われることが多く、respiration
はやや硬い印象です。
- 医学的・生物学的文脈で用いられることが多いです。
口語/文章・カジュアル/フォーマル:
- 口語: あまり使われない(専門職や医療現場では別)
- 文章: 医学系や科学系の文書で多用される
- フォーマル: 主に研究論文や専門書で用いられる
- 口語: あまり使われない(専門職や医療現場では別)
名詞(不可算が基本)
「呼吸」という概念全般を指すので、多くの場合は不可算扱いです。ただし医学論文などで「respirations」という形で「呼吸回数・個々の呼吸」を数えるような文脈で扱われることもあります。一般的な構文:
Respiration is essential for all living organisms.
The process of respiration involves gas exchange.
イディオム的表現:
特定のイディオムは少ないですが、artificial respiration
(人工呼吸)など特定の組み合わせがよく使われます。Her breathing sounded heavy, so I wondered if she needed help with her respiration.
(彼女の呼吸が荒く聞こえたので、呼吸がつらいのかと心配しました。)I learned about the importance of respiration in my first aid class.
(応急処置のクラスで呼吸の大切さを学びました。)Proper respiration techniques can help you relax.
(正しい呼吸法はリラックスに役立ちます。)Our company developed a device to monitor respiration in patients overnight.
(当社は夜間に患者の呼吸をモニターする装置を開発しました。)We are collaborating with a medical team to improve clinical solutions for respiration issues.
(当社は呼吸に関する問題の臨床的な解決策を改善するために、医療チームと協力しています。)The new policy covers respiratory care and ensures better employee health.
(新しい規定では呼吸ケアが含まれ、従業員の健康がより確保されます。)Cellular respiration involves both aerobic and anaerobic processes.
(細胞呼吸には好気的過程と嫌気的過程の両方が含まれます。)The study aimed to measure respiration rates under various environmental conditions.
(その研究では、さまざまな環境条件下での呼吸数を測定することを目的としていました。)Respiration efficiency varies significantly among different species.
(呼吸効率は種によって大きく異なります。)類義語:
- breathing(呼吸)
- より一般的・日常的。フォーマルさは低い。
- ventilation(換気、空気の流れを通すこと)
- 医療現場では「肺換気」という意味合いでも使われるが、機械的に空気を送るニュアンスが強い。
- breathing(呼吸)
反意語 (関連語として):
- apnea(無呼吸)
- 呼吸が止まった状態を指す医学用語。
- apnea(無呼吸)
While breathing refers to the simple act of inhaling and exhaling air, respiration encompasses the entire metabolic process for gas exchange in organisms.
(「breathing」は空気を吸ったり吐いたりする単純な行為を指すのに対し、「respiration」は生物がガス交換を行う一連の代謝過程全体を含みます。)- IPA: /ˌrɛspɪˈreɪʃən/ (アメリカ英語), /ˌres.pɪˈreɪ.ʃən/ (イギリス英語)
- アクセント: 第3音節の「re」に強勢が置かれています(re-SPIR-a-tion)。
- よくある発音の間違い:
- 「re」部分を強く読まずに前半を強く読んでしまうケース
- /ɪ/ と /aɪ/ の混同
- 「re」部分を強く読まずに前半を強く読んでしまうケース
- スペルミス: respir*ation の **a* を抜かしたり、
resperation
のように綴ってしまう間違い。 - 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、
inspiration
など「-piration」系の単語と混同しないように。 - TOEIC・英検などの試験対策:
- 生物学や医学関連の文章で登場する可能性があります。
- 「cellular respiration」など科学系の読解パッセージで要チェックです。
- 生物学や医学関連の文章で登場する可能性があります。
- “re- + spirare”: 「息を再びする」とイメージすると覚えやすい。
- 呼吸の際に「あ、スピレ(spirare)」と声に出してみると、「息をする」という語源を思い出しやすいでしょう。
- 「breathing」としっかり区別したい場合は、「科学の文脈」と「日常会話」のイメージで区別すると頭に入りやすいです。
- 日常会話というよりは、職場やビジネスで使われやすい単語。中級から上級レベルの英語学習者が目にする機会が多い単語です。
- 単数形: supervisor
- 複数形: supervisors
- 所有格: supervisor’s (単数), supervisors’ (複数)
- supervise (動詞): 〜を監督する
- supervision (名詞): 監督、管理
- supervisory (形容詞): 監督上の、管理上の
- 語源パーツ:
- 「super-」: 「上に」「超えて」を意味する接頭語
- 「vis/videre」(ラテン語): 「見る」という意味
- 「-or」: 行為者や役割を表す接尾語
- 「super-」: 「上に」「超えて」を意味する接頭語
- つまり、「上(から)見る人」というニュアンスがもとの由来です。
- “immediate supervisor” — 直属の上司
- “report to a supervisor” — 上司に報告する
- “supervisor’s approval” — 上司の承認
- “on-site supervisor” — 現場監督
- “shift supervisor” — シフト監督者
- “designated supervisor” — 指定された監督者
- “supervisor’s feedback” — 上司のフィードバック
- “ask for a supervisor” — 上司を呼ぶ (クレーム対応などで)
- “under the supervision of ~” — ~の監督のもと
- “a new supervisor was appointed” — 新しい上司が任命された
- 語源: ラテン語の “supervidēre”(super(上)+vidēre(見る))に由来し、「上から見る人」として「監視・監督する人」という意味が広がりました。
- 歴史的背景: 産業革命などで工場労働者を管理・監督する役割が必要になり、「supervisor」という肩書きが組織内で一般化しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 比較的フォーマルなビジネス文脈・職場で使われます。カジュアルに「ボス」「manager」と混同しても通じますが、より具体的に「監督役」というニュアンスを表す単語です。
- 口語でもビジネス現場などで普通に使いますが、日常会話だけだとあまり登場しません。
- 可算名詞: “I spoke to my supervisor.” (私は上司と話しました) のように冠詞がつく、または複数形になることがあります。
- 一般的な構文・イディオム:
- “to have a meeting with one’s supervisor” — 上司と打ち合わせをする
- “to act as a supervisor” — 監督役を務める
- “Please contact your supervisor.” — あなたの上司に連絡してください、という丁寧な指示文
- “to have a meeting with one’s supervisor” — 上司と打ち合わせをする
- フォーマル度: ビジネス文書や公式なやり取りで使われることが多い。カジュアルに言うときは “boss” と言い換える場合もあります。
- “My friend got promoted to supervisor at the restaurant.”
(友人はレストランで管理者に昇進しました。) - “I need to ask my supervisor for time off next week.”
(来週休暇を取りたいので上司にお願いしなきゃ。) - “He’s the supervisor for the volunteer group.”
(彼はそのボランティア団体の責任者です。) - “Please submit the report to your supervisor by Friday.”
(金曜日までに上司へレポートを提出してください。) - “A good supervisor provides clear instructions and feedback.”
(優れた管理者は明確な指示とフィードバックを与えます。) - “The supervisor will evaluate your performance at the end of the quarter.”
(四半期の終わりに上司があなたの業績を評価します。) - “My thesis supervisor advised me to revise the methodology section.”
(論文指導教官に方法論の章を修正するよう助言されました。) - “During clinical rotations, a supervisor observes and mentors the interns.”
(臨床実習では、上級指導者が研修医を見守り指導します。) - “The research supervisor provided crucial insights for the laboratory work.”
(研究指導者が実験作業において重要なアドバイスをくれました。) - manager (マネージャー): 組織を管理・運営する人。より大規模な範囲や全体を统括するニュアンスが強い。
- overseer (監督者): かなりフォーマル/古風な響きがあり、立場を強調するニュアンス。
- boss (ボス): より口語的で幅広い。上下関係をカジュアルに表す。
- (直接的な反意語はありませんが、「部下」「従業員」にあたる)
- subordinate (部下)
- employee (従業員)
- subordinate (部下)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsuːpərˌvaɪzər/
- イギリス英語: /ˈsuːpəvaɪzə/
- アメリカ英語: /ˈsuːpərˌvaɪzər/
- 強勢(アクセント)の位置: “su” の部分に強勢。 “SU-per-vi-sor”
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 「r」の発音がしっかり聞こえる (su-pər-vai-zər)
- イギリス英語: 語尾の「r」はあまりはっきり発音しない (su-pə-vai-zə)
- アメリカ英語: 「r」の発音がしっかり聞こえる (su-pər-vai-zər)
- よくある間違い: 「superviser」のように “s” と “v” の位置を混乱して書いてしまうスペルミスに注意。
- スペルの混同: supervise(監督する)と似ていますが、-or で終わる名詞形に注意。
- 同音異義語との混同: 特に “supervisor” と音が似ている単語は少ないですが、“supervisor” / “superviser” の誤記がよくあります。
- 試験対策: ビジネス英語や仕事上の管理職を問う文脈でTOEICなどに出題される可能性があります。報告・指示といったパラグラフで目にする機会が多いです。
- 語頭の “super-” は「上に」「超える」のイメージ: Superman が空を飛び回るように、監督者は常に上から見渡しているイメージをすると覚えやすい。
- “visor” は “vision”(視覚) との関連を連想: “super + vision” で「上から見る人」と理解すると頭に残りやすい。
- スペリングのコツ: super + vis + or と3つに分けて考えると間違いにくい。
- 品詞: 名詞(n.)
- 主な活用形: 不可算名詞として扱い、形は変化しません。
(例)「self-confidence is important.」 - 関連する他の品詞: 形容詞形 → 「self-confident」(自信を持った、という意味)
- 接頭語「self」: 「自己、自分」という意味を持っています。
- 語幹「confidence」: 「信用、信頼、確信」を意味します。
- 「confidence」の由来はラテン語の「fidere(信頼する)」に「con-(共に)」が付いたものです。
- 「confidence」の由来はラテン語の「fidere(信頼する)」に「con-(共に)」が付いたものです。
- 関連語
- 「self-conscious」(自意識過剰の、という意味)
- 「self-esteem」(自己評価、自己尊重)
- 「confidence」(自信、確信)
- 「self-conscious」(自意識過剰の、という意味)
- boost self-confidence(自信を高める)
- lack of self-confidence(自信の欠如)
- build self-confidence(自信を築く)
- gain self-confidence(自信を得る)
- restore self-confidence(失った自信を取り戻す)
- improve self-confidence(自信を向上させる)
- radiate self-confidence(自信をあふれ出させる)
- display self-confidence(自信を示す)
- undermine self-confidence(自信を損なう)
- exude self-confidence(自信をにじませる)
- 語源
- 「confidence」はラテン語の「con(共に)+fidere(信頼する)」から来ています。「共に信頼する」というニュアンスから、他人ではなく「自分自身」に対して同じように信頼を向ける、という意味が「self-confidence」には込められています。
- 使用の際のニュアンスと注意点
- 主にポジティブな文脈で使われますが、過度に自信を持ちすぎると「うぬぼれ」や「傲慢」と解される場合もあるので、使い方に注意が必要です。
- 口語・文章問わず、比較的どちらでもしばしば用いられる語です。日常会話からフォーマルな文章・スピーチまで幅広く使われます。
- 主にポジティブな文脈で使われますが、過度に自信を持ちすぎると「うぬぼれ」や「傲慢」と解される場合もあるので、使い方に注意が必要です。
- 名詞としての使い方
- 不可算名詞: 通常「self-confidence」を数えることはありません。冠詞(a/an)とは結びつかず、「some self-confidence」「much self-confidence」のように表現します。
一般的な文の構文
- 「(主語) + have + self-confidence」
- 例: I have enough self-confidence to present my ideas.
- 例: I have enough self-confidence to present my ideas.
- 「(主語) + lack + self-confidence」
- 例: She lacks self-confidence when it comes to public speaking.
- 例: She lacks self-confidence when it comes to public speaking.
- 「boost/gain/build + self-confidence」
- 例: Practice can help you gain self-confidence.
- 「(主語) + have + self-confidence」
フォーマル / カジュアル
- どちらでも使える語ですが、場面に応じて「confidence in oneself」と言い換えたり、類似語「assurance」(フォーマル寄り)を使うことがあります。
- “You should believe in yourself more. You have plenty of self-confidence.”
(もっと自分を信じたほうがいいよ。あなたには十分な自信があるから。) - “Playing sports every day has really boosted my self-confidence.”
(毎日スポーツをしていたら、本当に自分の自信が高まったよ。) - “I lost some self-confidence after failing the driving test.”
(運転免許のテストに落ちて、少し自信をなくしてしまった。) - “Her self-confidence during the presentation impressed all the clients.”
(プレゼン中の彼女の自信あふれる様子は、クライアントたちを感心させました。) - “To succeed, you need both knowledge and self-confidence.”
(成功するには、知識と自信の両方が必要です。) - “A lack of self-confidence can hold you back from taking on leadership roles.”
(自信の欠如は、リーダーの役割を引き受けることの妨げになり得ます。) - “Researchers have identified self-confidence as a key factor influencing academic performance.”
(研究者たちは、学業成績に影響を与える重要な要因として自信を挙げています。) - “This study examines the correlation between self-confidence and job satisfaction.”
(本研究は、自信と仕事満足度の相関を調査しています。) - “Self-confidence is broadly associated with resilience and long-term mental health.”
(自信はレジリエンスや長期的なメンタルヘルスと広く関連しています。) 類義語
- self-esteem(自己評価)
- より「自分に価値があると思う気持ち」、自己肯定感に焦点
- より「自分に価値があると思う気持ち」、自己肯定感に焦点
- assurance(確信、自信)
- ややフォーマル。確信や確実性を示すニュアンスが強い
- ややフォーマル。確信や確実性を示すニュアンスが強い
- self-assuredness(自己をしっかり信頼する状態)
- 「self-confident」とほぼ似た意味を持つが、ややフォーマル
- 「self-confident」とほぼ似た意味を持つが、ややフォーマル
- aplomb(落ち着き、自信)
- 洗練された言い方でフォーマル・文学的な響き
- 洗練された言い方でフォーマル・文学的な響き
- self-esteem(自己評価)
反意語
- insecurity(不安定、自信のなさ)
- self-doubt(自己不信、疑念)
- insecurity(不安定、自信のなさ)
発音記号(IPA):
- 米: /ˌself ˈkɑːn.fɪ.dəns/
- 英: /ˌself ˈkɒn.fɪ.dəns/
- 米: /ˌself ˈkɑːn.fɪ.dəns/
強勢(アクセント)
- 「self-CON-fidence」の「CON」の部分に主なアクセントがあります。
- 「self」は強調があまりされず、二次強勢として少し弱めに読まれることが多いです。
- 「self-CON-fidence」の「CON」の部分に主なアクセントがあります。
よくある発音の間違い
- “confidence” の “-dence” を “-dance” と誤って発音してしまう場合があります。
- 「self」と「confidence」の間に過度に間を置かないように注意しましょう。
- “confidence” の “-dence” を “-dance” と誤って発音してしまう場合があります。
- スペルミス: “selfconfidence” とハイフンを入れ忘れる人がいるかもしれませんが、通常は “self-confidence” のようにハイフン付き、または “self confidence” と2語に分ける書き方が推奨されます。
- 同音異義語などは特にありませんが、「confidence(確信・信頼)」と混同して単体で「self」ではないのに意味を混ぜないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「confidence」はよく見かけます。「self-confidence」で出題される場合は、心理的要素や能力評価における文脈で問われることが多いです。
- “self” + “confidence”で「自分自身への確信”と覚えるとイメージしやすいです。
- 「confidence」の「fidere」はラテン語で「信頼する」という意味。これを頭に入れておくと、他の関連語(例:confide, fidelityなど)も覚えやすくなります。
- 「自分を信じよ」というポジティブなイメージと一緒に覚えておくと、単語を使うたびに気持ちが高まる学習効果も期待できます。
名詞としての意味:
「事柄の要点や概要を示すもの。細部を省き、大まかな構成や形を簡潔に示すこと。」
例: “He gave an outline of the plan.”(彼は計画の概要を示した。)こんな場面・ニュアンスで使われる:
大きなプロジェクトや文章を書くときに、最初に「どのような構成や大まかな流れにするか」を簡単に整理したものを指します。「概要」や「要点」として、詳細を省いて主要な部分だけを示したいときによく使われます。- outline / outlines / outlined / outlining
※これらは動詞として使われる場合の形(例: “to outline a plan” = 計画を要約する)です。 - outline (動詞): 要点をまとめる、概要を述べる
- 例: “She will outline the proposal tomorrow.”(彼女は明日、その提案の概要を述べる予定です。)
- B2 (中上級)
「概要」を説明したり、文章を書く際に要点をまとめるなど、ある程度の英語力が必要とされる単語です。 接頭語: “out-”
「外へ」「外側に」という意味を持ち、物事を外側・外枠として示すイメージを与えます。語幹: “line”
「線(ライン)」を示し、何かの形を取るときの枠組みや境界線を連想させます。- present an outline(概要を提示する)
- draft an outline(アウトラインを作成する)
- follow the outline(概要に従う)
- a rough outline(大まかな概要)
- a detailed outline(詳細なアウトライン)
- a course outline(講義の概要)
- outline of a report(レポートの概要)
- outline format(アウトライン形式)
- basic outline(基本的な概要)
- revise the outline(概要を修正する)
語源:
“out” と “line” が組み合わさったもので、16世紀頃から「輪郭を描く」「大まかな形を示す」といった使い方が広まりました。歴史的背景と使用上の注意:
元々は絵画などの「輪郭線」を示す意味が強かったとされていますが、現代では「文書や口頭での概要」にも広く使われています。輪郭を掴むように「要点を簡単にまとめる」イメージです。ニュアンス・感情的響き:
「詳細まで踏み込まずに、大まかな枠組みを示す」ニュアンスがあります。カジュアルな会話からフォーマルなビジネス・学術シーンまで幅広く使われるため、比較的ニュートラルな語感です。- “an outline” / “outlines”
例: “I need an outline for my essay.”(エッセイのアウトラインが必要です。) - “give an outline of 〜”
- 例: “Could you give me an outline of the proposal?”
- 例: “Could you give me an outline of the proposal?”
- “in outline” = 大まかに、概要として
- 例: “He explained the plan in outline, but we need more details.”
- 例: “He explained the plan in outline, but we need more details.”
- フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使われますが、内容がビジネスや論文であればフォーマル寄りに聞こえます。
- 口語レベルでも“Let me outline my thoughts.”(私の考えをざっとまとめるね)のように用いられますが、全体的に少しきちんとした印象があります。
- “Could you give me a quick outline of your weekend plan?”
(週末の計画を簡単に教えてもらえますか?) - “I like to have an outline of the day’s activities before I start.”
(一日が始まる前に、その日の活動の概要を把握しておきたいんだ。) - “Let me outline what we need to buy for the party.”
(パーティーに必要なものを大まかにまとめるね。) - “Please prepare an outline of the marketing strategy by Monday.”
(マーケティング戦略の概要を月曜日までに作成してください。) - “We should revise the outline of our project before presenting.”
(プレゼンを行う前に、プロジェクトの概要を修正するべきです。) - “Here’s the outline for our upcoming conference call agenda.”
(今度の電話会議のアジェンダの概要がこれです。) - “The professor provided an outline of the course on the first day.”
(教授は初日に講義の概要を提示しました。) - “A well-structured outline often leads to a successful research paper.”
(よく構成されたアウトラインは、成功する研究論文につながることが多いです。) - “In the introduction, include a brief outline of your study’s objectives.”
(はじめに、研究の目的の概要を簡単に含めてください。) - summary(要約)
- 「全体を簡潔にまとめたもの」
- “outline”よりももう少し「短く集約した」ニュアンス。
- 「全体を簡潔にまとめたもの」
- overview(概観、ざっとした見通し)
- 全体像を簡単に示す。視野を広く持ったざっくりした説明。
- abstract(要旨)
- 論文や書籍の「要旨」として使われることが多く、学術的。
- framework(枠組み)
- “outline”が示す要点よりも、「仕組み」や「構造」的なニュアンスが強い。
- details(詳細)
- “outline”は大枠ですが、「details」は細部や個々の具体的情報を表します。
- IPA表記: /ˈaʊt.laɪn/
- アクセント: 第一音節 “OUT” の箇所に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音記号はほぼ同じで、母音のニュアンスがやや異なる程度ですが、目立った違いは少ないです。
- よくある間違い:
“out-line” と区切って発音すると不自然に聞こえる場合があるので、一続きに [アウトライン] と滑らかに発音するようにしましょう。 - スペリングミス: “outline” を “outlien” や “outlin” としてしまうミスに注意してください。
- 同音・類似表記: “online” と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策:
TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、文章構成を説明する内容やプレゼンの構成に関する問題が出ることがあります。 “outline” が「大まかな一覧」や「構成」を示す単語として頻出するので覚えておきましょう。 - 「枠線 (line) を外側 (out) に引いて形を示す」イメージで覚えるとわかりやすいです。
- 文章を書くときに最初に大きな枠を作るイメージで、“outline” =「概略/概要」を連想しましょう。
- 勉強テクニックとしては、特に英作文やプレゼンをするときに “outline” を作る練習をすることで、自然に単語の意味を体得できます。
- 活用形: 単数形 → semicolon / 複数形 → semicolons
この単語は名詞なので、動詞や形容詞のような活用はありません。 - 他の品詞: 派生的に「semicolon」が形容詞化される例は日常的ではありませんが、「semicolon use」(セミコロンの使用) や「semicolon placement」(セミコロンの配置) のように名詞を修飾する表現としては使えます。
- semi-: ラテン語由来で「半分」を意味する接頭語
- colon: 句読点の「コロン(:)」のこと
- colon (コロン, “:”)
- comma (カンマ, “,”)
- period (ピリオド, “.” またはイギリス英語ではフルストップと呼ぶことも)
- punctuation (句読点全般)
- use a semicolon – セミコロンを使う
- place a semicolon – セミコロンを配置する
- separate clauses with a semicolon – セミコロンで節を区切る
- semicolon usage – セミコロンの使用(法)
- incorrect semicolon usage – セミコロンの誤用
- semicolon in academic writing – 学術的文章でのセミコロン
- semicolon rules – セミコロンのルール
- semicolon in lists – リスト内でのセミコロン
- semicolon vs. colon – セミコロンとコロンの比較
- semicolon placement – セミコロンの配置(位置)
- 「semi- (半分)」というラテン語系の接頭語と、ギリシャ語由来である「colon (句読点、節)」が組み合わさってできたとされています。
- 15〜16世紀頃、ヴェネツィアの印刷業者が文中の区切りを示すために初めて使用したとされています。
- 厳密に区切りたいが、文を断ち切るほどではないときに用いる、やわらかな “つなぎ” の印象を与えます。
- 書き言葉で主に使用され、日常会話で口頭で言及することはめったにありません。
- 論文やビジネス文書など、フォーマルな文章で特に重宝されます。
- 二つの独立節をつなぐ:
- カンマでは弱く、ピリオドでは強すぎる、という文の繋がりに使われます。
- 例: “I finished my report; I’m going to submit it tomorrow.”
- カンマでは弱く、ピリオドでは強すぎる、という文の繋がりに使われます。
- 複雑なリストを区切る:
- 要素それぞれがカンマを含む場合、セミコロンを用いてリスト項目を区切る。
- 例: “We visited Tokyo, Japan; Honolulu, Hawaii; and Sydney, Australia.”
- 要素それぞれがカンマを含む場合、セミコロンを用いてリスト項目を区切る。
- セミコロンは比較的フォーマルな文章、学術的論文、ビジネス文書でよく見られます。カジュアルなメールやSNSではあまり頻繁には使われません。
- 「semicolon」は可算名詞です。複数形は「semicolons」となります。
“I tried to write a poem; I used a semicolon to give it a pause.”
「詩を書いてみたんだけど、区切りをつけるのにセミコロンを使ったよ。」“Could you check my text? I’m not sure if the semicolon is correct.”
「私の文章を見てくれる? セミコロンの使い方が合っているか自信がなくて。」“I rarely use semicolons in texting; it feels too formal.”
「メッセージではセミコロンはほとんど使わないんだ。ちょっとフォーマルすぎる気がして。」“Please divide the sentence with a semicolon; it makes the points clearer.”
「文をセミコロンで区切ってください。そのほうが要点が分かりやすくなります。」“The policy applies to all employees; however, exceptions may be granted.”
「この規則はすべての従業員に適用されます。ただし、例外が認められる場合があります。」“In the report, use semicolons to separate complex list items.”
「報告書では複雑なリスト項目を区切るのにセミコロンを使用してください。」“The experiment yielded crucial data; moreover, it opened the door for further research.”
「その実験は重要なデータをもたらし、さらに追加の研究へ道を開いた。」“Several theories were proposed; each offered a unique perspective.”
「いくつかの理論が提唱され、それぞれ独自の視点を提示した。」“The authors examined the data set extensively; then they summarized their findings.”
「著者らはデータセットを徹底的に調査し、それから結果を要約した。」類義語
- colon (コロン “:”)
- 別の節やリストを導入するときに使用。セミコロンよりも「先に説明や詳細が続く」というニュアンスが強い。
- 別の節やリストを導入するときに使用。セミコロンよりも「先に説明や詳細が続く」というニュアンスが強い。
- comma (カンマ “,”)
- より短い息継ぎや要素の区切り。セミコロンよりも繋がりが緩やか。
- より短い息継ぎや要素の区切り。セミコロンよりも繋がりが緩やか。
- dash (ダッシュ “–” または “—”)
- 文章中の強調や補足説明に使用。セミコロンとは違い、文全体の流れをやや断ち切る効果もある。
- colon (コロン “:”)
反意語(対となる句読点というより、大きく意味を分けるもの)
- period (ピリオド “.”)
- 文を完全に終止させる句点。セミコロンは文を終わらせず、続けるための記号。
- period (ピリオド “.”)
- IPA表記(アメリカ英語): /ˈsɛmɪˌkoʊlən/
- IPA表記(イギリス英語): /ˈsɛ.mɪˌkəʊ.lən/
- アクセント(強勢)は最初の「sem」に置かれることが多いです。
- “semi” の部分は「セミ」と軽く発音し、“colon” の部分は「コーラン」や「コウラン」に近い音 になります。
- アメリカ英語では “コウ” (koʊ) の母音がややはっきりした二重母音、イギリス英語では “kəʊ” の二重母音となります。
- スペルミス: “semicolon” は “semi-colon” とハイフンを入れたり、“semicolen” と綴ったりするミスが起こりがちです。
- 区切りのルールの混同:
- 「いつセミコロンを使うか」と「いつカンマやコロンを使うか」を混同しがち。
- セミコロンは主に「独立節」同士を繋ぐ、または「複雑なリスト」の区切りに使う、というルールを意識すると良いです。
- 「いつセミコロンを使うか」と「いつカンマやコロンを使うか」を混同しがち。
- TOEICや英検など試験対策: ライティングセクションや文法問題で、正しい区切り方を問われる問題が出る場合があります。セミコロンの役割をしっかり理解しておくと加点につながる可能性があります。
- 「semi」は「半分」という意味なので、「コロン(:)を半分にした記号がセミコロン(;)」と覚えると記憶に残りやすいです。
- 文法書などで「ピリオドとカンマの中間のような、少し強めの区切り」とイメージすると使い方を誤りにくくなります。
- 実際に文章を書くときに「ここはピリオドほど切り離したくないが、カンマよりはしっかり区切りたい」と感じる部分でセミコロンを試してみると感覚をつかみやすいでしょう。
- 現在形: soar(s)
- 過去形: soared
- 過去分詞: soared
- 現在分詞: soaring
- To fly or rise high in the air.
- To increase or rise quickly to a high level.
- 空高く舞い上がる、または高く飛ぶ。
- (数値や価格、感情などが) 急上昇する。
- ある程度文章が読める学習者向けで、ニュースや文章中、会話でも目にする可能性がある単語です。
- 名詞形は稀ですが、「a soar(急上昇)」のように使われる場合があります。
- 語幹: “soar”
- 接頭語・接尾語は特に含まれません。
- 接頭語・接尾語は特に含まれません。
- 派生語や類縁語: “soaring” (形容詞、空高く舞い上がる/急上昇する)、 “soared” (動詞過去形)
- soar high – 高く舞い上がる
- soar above the clouds – 雲の上を飛び抜ける
- prices soar – 物価が急上昇する
- soar like an eagle – ワシのように舞い上がる
- spirits soar – 気分が高揚する
- soar in popularity – 人気が急上昇する
- soar into the sky – 空へと舞い上がる
- profits soar – 利益が大きく伸びる
- soar to record levels – 記録的な水準まで急上昇する
- heart soars – 心が高揚する
- 語源: 中英語 (Middle English) の “soren” に由来し、古フランス語の “essorer”(上昇する) から派生したと考えられています。
- 歴史的利用: 元々は鳥が翼を広げて風に乗るように、高々と滑空するイメージで使われてきました。そこから比喩的に「急上昇する」「急成長する」という意味が生まれました。
- 使用時のニュアンス: ダイナミックに上へ伸びるイメージがあります。カジュアルにもフォーマルにも使えますが、特に文章やニュースなどで「株価や数値が急上昇する」ときにはよく使われます。
自動詞: “soar” は目的語を必要としない自動詞です。
- 例: “The plane soared.” (飛行機が舞い上がった)
一般的な構文
- “S + soar + (adverbial phrase)”: “Prices soared dramatically.”
- “soar + to + 数値/水準”: “The temperature soared to 40°C.”
- “S + soar + (adverbial phrase)”: “Prices soared dramatically.”
イディオム:
- “soar to new heights”: 新しい高みに達する(主に成果や達成などで使われる)
フォーマル / カジュアル:
- トーンを選ばず幅広い文脈で使われますが、ビジネスやニュース記事(フォーマル)から日常会話(カジュアル)まで対応可能です。
“The birds were soaring above our heads, it was so beautiful!”
(鳥が私たちの頭上を舞い上がっていて、本当に美しかったよ!)“My excitement soared when I heard the good news.”
(そのいい知らせを聞いたとき、私の興奮は急上昇したよ。)“During the festival, our spirits soared.”
(お祭りの間、私たちの気分は最高潮だったね。)“Our sales figures soared in the last quarter.”
(我が社の売上高は前四半期に急伸しました。)“Their stock price soared after the product’s successful launch.”
(製品の成功した発売後、彼らの株価は急騰した。)“Thanks to the marketing campaign, our brand awareness soared.”
(マーケティングキャンペーンのおかげで、ブランド認知度が急激に上がりました。)“The eagle’s ability to soar for long distances has fascinated biologists.”
(ワシが長距離を滑空し続ける能力は、生物学者たちを魅了してきました。)“Recent data shows greenhouse gas emissions have soared in certain regions.”
(最新のデータによると、特定地域で温室効果ガスの排出量が急増していることがわかります。)“Soaring inflation rates often lead to socioeconomic challenges.”
(急騰するインフレ率はしばしば社会経済的な問題を引き起こします。)- rise (上昇する)
- 一般的な「上昇する」の意味。速度や度合いは問いません。
- 一般的な「上昇する」の意味。速度や度合いは問いません。
- ascend (上がる、登る)
- よりフォーマルで、物理的に高い場所へ向かう意味。
- よりフォーマルで、物理的に高い場所へ向かう意味。
- escalate (段階的に増大する)
- 「紛争や問題、費用が拡大する」という文脈で使われることが多い。
- plummet (急落する)
- 急に落ちる、急降下するニュアンス。
- 急に落ちる、急降下するニュアンス。
- descend (降りる、下る)
- 「上から下へ動く」という物理的・比喩的下降を意味する。
- 「上から下へ動く」という物理的・比喩的下降を意味する。
- drop (落ちる、下がる)
- 一般的に「落ちる」「下がる」を表す。
- 発音記号 (IPA): /sɔːr/ (英), /sɔːr/ または /sɔr/ (米)
- 強勢 (アクセント): 一音節語なので “soar” 全体が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では“sɔː(r)”のように長めの“ɔː”音、アメリカ英語では“sɔr”に近く発音することが多いです。
- イギリス英語では“sɔː(r)”のように長めの“ɔː”音、アメリカ英語では“sɔr”に近く発音することが多いです。
- よくある発音ミス: “sore (痛い)” と混同して “o” を短く発音してしまう場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “soer” “sore” などと間違いやすい。
- 同音異義語との混同: “sore” (痛い)、“saw” (見るの過去形/のこぎり) と音が似ているが微妙に異なるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、グラフの説明文やビジネスシーン文脈で「急上昇する」という意味で出題されることがあるので要チェック。
- イメージ: Bird soaring high in the sky → 鳥が空高く優雅に飛び立つ様子を思い浮かべると、「急に高く飛ぶ・伸びる」イメージを覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “soar” は “oar(オール)” をイメージすると綴りを混同しにくくなります。
- 勉強テクニック: ニュース記事やビジネス記事の見出しで株や売上が“soar”している例を探すと、使用感と共に覚えられます。
- 「irresistibly」(副詞): どうしても抵抗できないほどに
例: She smiled irresistibly. (彼女は抗えないほど魅力的な笑みを浮かべた) - 「irresistible」は、日常会話でも使うことがある表現ですが、少し高度なニュアンスを含む単語です。そのため英語学習としては中上級程度の語彙としてとらえられます。
- 接頭辞: 「ir-」は「〜でない」を示す否定接頭辞(in-, im-, ir-, il-などのバリエーション)
- 語幹: 「resist」(抵抗する)
- 接尾辞: 「-ible」(〜できる)
- 「resist」(動詞): 抵抗する
- 「resistible」(形容詞): 抵抗できる
- 「irresistibly」(副詞): 抵抗できないほどに
- irresistible charm(抗えない魅力)
- irresistible temptation(抗いがたい誘惑)
- find something irresistible(〜を抗えないほど魅力的だと思う)
- an irresistible force(抗しがたい力)
- make an irresistible offer(断れない申し出をする)
- an irresistible smile(魅力的な笑顔)
- irresistible beauty(抗えない美しさ)
- absolutely irresistible(まったく抗いがたい)
- an irresistible urge(抑えられない衝動)
- be/become irresistible to someone(誰々にとってたまらない魅力を持つ)
- ラテン語の「in-(否定)」+「resistere(抵抗する)」から派生したと考えられ、フランス語形を経由して英語に入ってきたとされています。
- 「irresistible」は「強烈すぎて、もう抵抗できない」というように、非常に強い魅力や力を表す言葉です。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、比較的感情を表す言葉なので、カジュアルな場面で「あのケーキは本当に食べずにいられない!」というようなニュアンスでよく使われます。
- 相手や物事に対して、とても好意的、ポジティブなニュアンスを含みます。
- 形容詞として名詞を修飾します。
例: “His smile is irresistible.” (彼の笑顔は抗えないほど魅力的だ) - フォーマル/カジュアルを問わず使用可能。
- 可算名詞・不可算名詞とは直接は関わりがないため、文法的制限は少ないです。
- 「It’s hard to resist ...」(〜を抵抗するのは難しい)
- 例: “It’s hard to resist his irresistible charm.”
- 例: “It’s hard to resist his irresistible charm.”
- 「Couldn’t resist the temptation to ...」(〜したい誘惑に勝てなかった)
- 例: “I couldn’t resist the temptation to buy that new phone.”
“This chocolate cake is absolutely irresistible!”
(このチョコレートケーキ、まったく抗いがたいほどおいしい!)“I find him irresistible. I can’t stop thinking about him.”
(彼は本当に魅力的で、どうしても考えずにはいられないの。)“Your offer is irresistible. I’ll have to say yes.”
(あなたのオファーは断れないわ。承諾するしかない。)“We should propose an irresistible deal to our clients.”
(顧客に対して断れないほど魅力的な取引を提案するべきです。)“Her persuasive speech made the contract seem irresistible to our partners.”
(彼女の説得力あるスピーチにより、その契約は我々のパートナーにとって非常に魅力的に映りました。)“The product’s benefits are so compelling that it’s almost irresistible.”
(その製品の利点は非常に説得力があるので、ほとんど拒否できないほどです。)“The data presented an irresistible conclusion about the market trends.”
(そのデータは市場動向に関して否定しがたい結論を示した。)“In his paper, he described an irresistible argument for environmental reform.”
(彼の論文では、環境改革に対する反論しようのないほど強力な主張が説明されていた。)“This breakthrough technology offers an almost irresistible promise for future development.”
(この画期的な技術は、将来の発展に対して抗いがたいほどの可能性を示しています。)- compelling(説得力がある/人を引きつける)
- より論理的な意味合いで「強く引きつける」「説得的」と表現する際に使われます。
- より論理的な意味合いで「強く引きつける」「説得的」と表現する際に使われます。
- overwhelming(圧倒的な)
- 圧倒する、息をのむほど強いというニュアンス。少し「圧」を伴うイメージ。
- 圧倒する、息をのむほど強いというニュアンス。少し「圧」を伴うイメージ。
- alluring(魅力的な)
- 美しさ・色気を含む「誘うような魅力」を表します。
- 美しさ・色気を含む「誘うような魅力」を表します。
- resistible(抵抗できる)
- 簡単に断れる、抵抗できるという意味合い。
- 簡単に断れる、抵抗できるという意味合い。
- avoidable(回避可能な)
- 避けられる、回避できるという意味合い。
- 避けられる、回避できるという意味合い。
- IPA: /ˌɪrɪˈzɪstəbl̩/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」の発音がやや弱くなる傾向があります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」の発音がやや弱くなる傾向があります。
- アクセントの位置: 「ir-re-SIS-ti-ble」の第3音節“sis”に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- 「ir-」を「イアー」などと伸ばしてしまうこと。 実際は「イァ(ɪr)」程度で短く発音します。
- 「-ible」の部分を「-able」と言い間違える場合があります。
- 「ir-」を「イアー」などと伸ばしてしまうこと。 実際は「イァ(ɪr)」程度で短く発音します。
- スペル間違いで “irresistable” と書く人がいますが、正しくは “irresistible” です。
- 「irrespective」(関係なく) などと混同しないように注意。
- TOEICや英検でも、「魅力的なオファー」「どうしても断れない提案」などビジネスや説得に関する文脈で出題される可能性があります。
- 「ir-(否定)+resist(抵抗する)+-ible(〜できる)」から、抵抗できない = 抗いがたい、とイメージづけましょう。
- 「レスキュー不可能」と似た響きで(本来はまったく別物ですが)、どうにもできないほど強い魅力を思い起こすと記憶に残りやすいかもしれません。
- 「resist」が出てきたときに、自分がどうしても誘惑に負けるイメージをすると「irresistible」がしっかり頭に残ります。
- 副詞: backward / backwards (英語圏により “-s” を付けるかどうかの違いがあります)
- 形容詞: backward (他の形は基本的にありません)
- 動詞は存在しませんが、名詞形の “backwardness” (遅れた状態、発展の遅れ) が使われることがあります。
- back: 「後ろ」「背中」などを意味する語根。
- -ward: 方向を示す接尾語。forward(前方へ)、toward(〜の方へ)などにも共通して見られます。
- move backward (後ろに動く)
- step backward (一歩下がる)
- look backward (後ろを見る/昔を振り返る)
- fall backward (後ろに倒れる)
- lean backward (後ろに寄りかかる)
- tilt backward (後ろに傾ける)
- glance backward (振り返ってちらりと見る)
- walk backward (後ろ向きに歩く)
- go backward in time (過去にさかのぼる・時代を巻き戻す)
- slide backward (後ろに滑る)
- 語源は古英語の “bæc” (背) と、方向を意味する接尾語 “-weard” に由来するとされています。
- 元々は物理的に「後ろへ」移動することを指すシンプルな言葉ですが、形容詞用法として「遅れている」「時代遅れの」というニュアンスを持つようになりました。形容詞として使う場合は差別的な言い回しにもなるため、現代英語では注意が必要です。
- カジュアルな会話では “backwards” と指しても問題なく通じますが、フォーマルな文脈や書き言葉では “backward” と綴ることが多めです。アメリカ英語では “backward” がやや主流、イギリス英語では “backwards” を使う傾向があるとされています。
- 副詞として使うときは、通常、動詞の直後や文尾に位置し、具体的な方向や順序を表します。
例: “He stepped backward.” - 形容詞としては可算・不可算などは関係なく、単に名詞を修飾します。
例: “He comes from a backward area.” (注意して使用する必要があるフレーズ) - フォーマル/カジュアルのどちらでも副詞用法は問題なく使われますが、形容詞用法はときに侮辱的・差別的(例: backward country)な表現と受け取られることがあるため、TPOをわきまえて使いましょう。
- “Can you move backward a little? I need some space.”
(少し後ろに下がってもらえる?場所が必要なんだ。) - “I accidentally stepped backward and bumped into him.”
(誤って後ろに下がったら彼とぶつかってしまった。) - “Try looking backward to see if you dropped anything.”
(何か落としていないか、後ろを見てみて。) - “Due to technical issues, our project timeline has shifted backward by a week.”
(技術的な問題のため、私たちのプロジェクトの予定は1週間後ろ倒しになりました。) - “When we analyze the data backward from the most recent quarter, we can see a trend emerging.”
(直近の四半期からさかのぼってデータを分析すると、ある傾向が見られます。) - “Please don’t interpret our slower growth as a backward policy; we are focusing on quality.”
(成長が遅いことを時代遅れの方針だと解釈しないでください。私たちは品質に注力しています。) - “In this historical study, we examine the documents backward in chronological order.”
(この歴史研究では、年代順を逆にして文書を検証しています。) - “A backward analysis revealed the root cause of the system malfunction.”
(逆方向からの分析によって、システムの不具合の根本原因が明らかになりました。) - “The region was once labeled as ‘backward’ due to limited infrastructure.”
(その地域はインフラが限られているため、かつて「遅れた」と見なされていました。) - “in reverse” (逆方向に)
- 主に順序や方向を逆にする場合に好んで使われます。
- 主に順序や方向を逆にする場合に好んで使われます。
- “rearward” (後方に)
- かなりフォーマルかつ軍事・公的文書などで用いられることが多いです。
- かなりフォーマルかつ軍事・公的文書などで用いられることが多いです。
- “backwards” (後ろへ / 逆方向へ)
- イギリス英語で多く使われる形。意味は “backward” とほぼ同じ。
- イギリス英語で多く使われる形。意味は “backward” とほぼ同じ。
- “forward” (前方へ)
- 最も直接的な反意語。
- 最も直接的な反意語。
- “ahead” (前方で、先を行って)
- forward と似ているが、状況によっては若干ニュアンスが異なる。
- 発音記号(IPA): /ˈbæk.wəd/ (英), /ˈbæk.wɚd/ (米)
- アクセントは第1音節 “bác” に置かれます。
- イギリス英語: 最後の “r” がはっきり発音されず、後半は [wəd] のようになります。
- アメリカ英語: “r” の音がより明確に発音されて /-wɚd/ に近く聞こえます。
- “backwards” の場合もアクセントは同じ “bác” に置かれます。
- 間違えやすい点として、一音節目が /bæk/ (バァク) となることと、後ろの /wɚd/ を /wɑːd/ や /wæd/ などとしないよう注意しましょう。
- スペル: “backward” と “backwards” が混同されがちですが、どちらも副詞として使えます。アメリカ英語では “backward” 、イギリス英語では “backwards” がやや一般的とされます。
- 同音異義語: “backward” とよく似た “back wards” (ありえない表現ですが、スペースを入れ間違えると「背中 病棟(wards)?」のような全く別の意味になってしまいます)。
- TOEICや英検など: 語彙問題や穴埋めなどで “forward” と “backward” をセットで問われる可能性があります。特に “move forward/backward” の表現はビジネス英語でもよく出題されます。
- 「back + ward(方向)」 という構成を意識すると、「後ろの方向へ」という意味が自然と頭に入りやすいです。
- 「前へ forward、後ろへ backward」 とセットで覚えると混乱しにくくなります。
- “backwards” と “backward” の綴り違いは、イギリス英語・アメリカ英語のバリエーションとして覚えておくと便利です。
- 「バク宛ど?(back-ward)」と日本語っぽくごろ合わせにするなど、自分なりの語呂合わせを作るのも有効かもしれません。
- 英語: “to change something, usually slightly, or to cause the characteristics of something to change”
- 日本語: 「何かを変化させる(通常、わずかな変化)、あるいは何らかの特徴を変えること」
- 現在形: alter
- 三人称単数現在: alters
- 過去形: altered
- 過去分詞形: altered
- 現在分詞形: altering
- 名詞: alteration (例: make an alteration to a dress)
- 形容詞: alterable (例: The plan is alterable if we find any issues.)
- B2(中上級)
「alter」は日常でも使われますが、「change」や「modify」に近い少しフォーマルな印象を与えることもあり、ある程度英語に慣れたレベル(B2以上)を目安に習得すると自然と言えます。 - 語源としては、ラテン語の「alterare」(他の状態にする)から来ています。現代英語では主に「alter」という形でシンプルに使われますので、特に複雑な接頭語・接尾語はありません。
- alteration (名詞):「変更、修正」
- alternate (形容詞/動詞):「交互の、交互に行う」
- alternative (形容詞/名詞):「代わりとなる」「別の選択肢」
- alter one’s appearance(外見を変える)
- alter a dress(ドレスを直す)
- alter a plan(計画を修正する)
- alter behavior(行動を変える)
- alter an agreement(合意内容を変更する)
- slightly alter(わずかに変更する)
- drastically alter(劇的に変更する)
- alter the course (of something)(進路や流れを変える)
- alter the outcome(結果を変える)
- be altered beyond recognition(認識できないほど変化する)
- 「change」とほぼ同義ですが、部分的な変更や修正のニュアンスを強調する場合に好まれます。
- 「modify」とも近いですが、「modify」は科学や技術文脈でしばしば使われるのに対し、「alter」は日常生活からフォーマルまで幅広く使われます。
- 一般的には文章でも口語でも使われますが、やや改まった印象があります。
- 「alter」は多くの場合「他動詞」として用いられ、目的語を伴います (例: “She altered the design.”)。
- まれに「自動詞」として用いる場合がありますが (例: “His point of view altered over time.”)、日常的には他動詞用法が中心です。
- alter + 目的語:
- 例) “I’m going to alter the plan slightly.” (私は計画を少し変えようとしている)
- 例) “I’m going to alter the plan slightly.” (私は計画を少し変えようとしている)
- alter from A to B:
- 例) “The text has altered from the original version to the revised one.” (その文書はオリジナルから改訂版に変更された)
- 特定のイディオムは少ないものの、 “alter ego” など派生として別の用法があります(
alter ego
は「第二の自我」の意味ですが、単語の結合として扱われがち)。 - “I need to alter these jeans; they’re too long.”
(このジーンズ長すぎるから、ちょっと直さなきゃ。) - “Can you alter the recipe to be less sweet?”
(このレシピを甘さ控えめに変えてもらえる?) - “I altered my schedule to fit your availability.”
(あなたの都合に合わせるためにスケジュールを変更したよ。) - “We decided to alter the marketing strategy based on the latest data.”
(最新のデータに基づいて、マーケティング戦略を修正することに決めました。) - “Could you please alter the contract to include the revised terms?”
(修正された条件を含むように契約書を変更してもらえますか?) - “Let’s alter the timeline to accommodate the new project requirements.”
(新しいプロジェクト要件に対応できるよう、スケジュールを変更しましょう。) - “The researcher altered the experimental conditions to observe different outcomes.”
(研究者はさまざまな結果を観察するために、実験条件を変更しました。) - “This gene can alter the development of certain traits in the organism.”
(この遺伝子は、その生物の特定の形質の発達を変える可能性があります。) - “Altering the variables slightly can significantly impact the final results.”
(変数をわずかに変えるだけで、最終結果に大きな影響を与える可能性があります。) change(変える)
- 一般的・幅広い意味で「変える」。ニュアンスとしてはもっとも基本的。
- 一般的・幅広い意味で「変える」。ニュアンスとしてはもっとも基本的。
modify(修正する)
- 技術的、科学的、または手順的に変える場合などに使う。
- 技術的、科学的、または手順的に変える場合などに使う。
adjust(調整する)
- 小さな変更や微調整というニュアンスが強い。
- 小さな変更や微調整というニュアンスが強い。
transform(変形させる、変質させる)
- 大きく姿や性質が変わる場合に使う。
- 大きく姿や性質が変わる場合に使う。
- maintain(維持する)
- preserve(保存する)
- keep (something) as it is(そのままにしておく)
- IPA:
- イギリス英語: /ˈɔːl.tər/
- アメリカ英語: /ˈɑːl.tɚ/
- イギリス英語: /ˈɔːl.tər/
- “al” の部分にアクセント。
- イギリス英語では「オールター」に近い音で、アメリカ英語では「アルター」に近い音になります。
- “alter”と “altar”(祭壇) は綴りも近く、日本語表記上も「オルター」程度の発音で似ていますが、意味は全く異なるので混同に注意が必要です。
- アクセントを単語の後ろ方に置かないようにしましょう(× /ɔːlˈtɜːr/ は誤り)。
- スペルミス: “alter” と “alert” の混同
- 同音異義語: “altar” (祭壇) との間違い
- 用法ミス: 「大きく変える」つもりで “alter” を使うと、場合によっては微調整レベルのイメージが伝わるため、 “transform” や “revamp” の方がよい場合も。
- TOEICや英検などでも、動詞の同義語・反意語問題、文章中の語意確認問題として出題されることがあります。
- 文脈から “change” 以外に “alter” を選ばせる設問が出る場合があるので、ニュアンスを覚えておくと有利です。
- “alter” = “a little change” の頭文字をとって「ALTer = A Little Tiny change」をイメージすると覚えやすいかもしれません。(実際の表記は黒板ネタですが、細かな変更のイメージを関連付ける工夫です。)
- スペルを覚えるときは “a-l-t-e-r” と最初の “a” と “l” を意識して、似たスペルの “alert” と区別するようにしましょう。
- 語源の由来 “他の状態にする” を思い浮かべると、部分的に違う状態に変える、と覚えやすいです。
- cube (原形)
- cubes (三人称単数現在形)
- cubed (過去形・過去分詞形)
- cubing (現在分詞形)
- 名詞:cube
- 動詞:to cube (〜を立方体に切る、または「x³」のように三乗する)
- 形容詞形:cubic (立方体の、三次関数の、などの意味)
- 語幹: 「cub」
- 接尾語: 「-e」 は名詞を形成する一般的な文字というより、ラテン語由来の末尾となっています。
- cubic (形容詞): 立方体の、三次の
- cubicle (名詞): パーティションで区切られた小部屋やオフィスの一区画
- “ice cube” — 氷の立方体
- “sugar cube” — 角砂糖
- “cube root” — 立方根
- “cube a number” — 数を三乗する
- “perfect cube” — 完全立方体(数の場合は「完全立方数」)
- “frozen cube” — 凍った立方体(主に氷)
- “Rubik’s Cube” — ルービックキューブ
- “cube steak” — 小さく角切りにしたステーキ
- “volume of a cube” — 立方体の体積
- “cube shape” — 立方体の形
- ラテン語の「cubus」から派生し、さらに古フランス語の「cube」を経て中英語に入ったとされています。
- ギリシャ語の「kybos(サイコロ)」に由来。
- 一般的には、立方体の形状を指すときに使われるので、カジュアル・フォーマルを問わず幾何学的形状の話題で頻繁に登場します。
- ルービックキューブなど、特定の商品名や日常的アイテムとしても見聞きしますが、あまり感情的な響きはありません。
- 日常会話で何気なく使うときは、「キューブ(立方体状になっているもの)」という印象で包装や製品の形・氷・砂糖などの形状説明に使われることが多いです。
- 可算名詞: 例えば “one cube / two cubes” のように数えられます。
- 動詞 “to cube”: 「何かを立方体状に切り分ける」または「(数を)三乗する」という意味。文脈で意味が変わります。
- He cubed the potatoes. (ジャガイモを角切りにした)
- We need to cube 2 to get 8. (2の三乗を求めると8になる)
- He cubed the potatoes. (ジャガイモを角切りにした)
- “The box was shaped like a cube.”
- “I need to cube these vegetables for the soup.”
“Can you pass me a few ice cubes for my drink?”
(飲み物に入れるために氷をいくつか取ってもらえる?)“I love playing with my Rubik’s Cube when I’m bored.”
(退屈なときはルービックキューブで遊ぶのが好きなんだ。)“She cut the cheese into small cubes for the appetizer.”
(彼女は前菜用にチーズを小さなキューブ状に切った。)“The product comes in a compact cube, making it easy to ship.”
(その製品はコンパクトな立方体のパッケージで届くので、配送が簡単です。)“Our new logo is designed as a three-dimensional cube to symbolize stability.”
(我々の新しいロゴは安定性を象徴するために三次元のキューブの形にデザインされています。)“The manager wants each cubicle arranged in a grid to maximize floor space.”
(マネージャーはフロアスペースを最大化するために、各キュービクルを格子状に配置したいと思っている。)“To find the volume of this cube, use the formula side³.”
(この立方体の体積を求めるには、一辺の長さの三乗の公式を使います。)“A perfect cube in mathematics is a number that can be expressed as x³.”
(数学における完全立方数は、x³ の形で表すことができる数を指します。)“Early studies in geometry examined simple solids like the cube and sphere.”
(初期の幾何学研究では、キューブや球のような単純な立体を調査していました。)類義語
- “block”(ブロック)
- 一般的に「ブロック状のもの」「塊」を指す。必ずしも辺・面は同じ長さではない。
- 一般的に「ブロック状のもの」「塊」を指す。必ずしも辺・面は同じ長さではない。
- “cuboid”(直方体)
- 立方体に似ているが、長さ・幅・高さが異なる場合の三次元の長方形のこと。
- 立方体に似ているが、長さ・幅・高さが異なる場合の三次元の長方形のこと。
- “dice”(サイコロ)
- 「ダイス」はサイコロの意味だが、見た目はcubeとほぼ同じ形の小さな立方体。ゲームで用いられる。
- 「ダイス」はサイコロの意味だが、見た目はcubeとほぼ同じ形の小さな立方体。ゲームで用いられる。
- “block”(ブロック)
反意語
- 明確な反意語は存在しませんが、「sphere(球)」は形状としては反対にイメージしやすい形です。
- アメリカ英語: [kjúːb]
- イギリス英語: kjuːb
- “cube” の1音節目(頭)に強勢があり、/kjuːb/ で発音します。
- /kjuː/ の部分が長めの音になります。
- 「キューブ」で /kjuː/ の部分を曖昧にして「キュウブ」と伸ばしすぎたりすることがあります。
- 口を軽くすぼめながら「キュー(kjúː)」と発音し、最後に軽く「ブ」をつけます。
- スペルミス: “cude”, “cub” などと書いてしまうミス
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが “tube” /tjuːb/(チューブ)と似て見えるので書き間違いに注意
- 試験対策: TOEICなどで直接出題頻度は高くありませんが、図形に関した問題や科学技術分野の語彙として知っておくと役立ちます。英検でも物体の形を説明する場面で出題される可能性があります。
- 視覚的イメージ: 「サイコロ」や「ルービックキューブ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 語尾を意識して覚える: “cube” の “-be” に注意。英語には “tube” や “lube” など似た終わり方をする単語がありますが、先頭の “c” で「キューブ」と関連づけましょう。
- 3次元のイメージで認識: 頭の中で立方体のイメージを繰り返すと、スペリングと形状のイメージが紐づきやすくなります。
respiration
respiration
解説
〈U〉呼吸すること(breathing)〈C〉一呼吸,一息 / 〈U〉(生物の)呼吸作用
respiration
1. 基本情報と概要
英単語: respiration
品詞: 名詞 (noun)
日本語の意味: 呼吸
英語の意味: The act or process of breathing.
「respiration」は「呼吸」のことを指す名詞で、医学や生物学など主に専門的な文脈でよく使われます。一般的な「息をすること(breathing)」よりもややフォーマルあるいは科学的なニュアンスを帯びています。
CEFRレベル: B2(中上級)
やや専門的で学術寄りの単語なので、日常会話レベルというよりは生物学や医学を学ぶ上でよく見かける単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が respiration の詳細です。専門的な文脈での使用頻度が高い名詞ですので、医学・生物学の文献を読むときや英語のテストで科学系の文章に触れる際に、ぜひ注意してみてください。
〈U〉呼吸すること(breathing)〈C〉一呼吸,一息
〈U〉(生物の)呼吸作用
supervisor
supervisor
解説
監督者,管理人
supervisor
1. 基本情報と概要
単語: supervisor
品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
A person who oversees and directs the work or performance of others, usually in a workplace or organizational context.
意味(日本語):
他の人の仕事や作業を管理・監督する人、いわゆる「上司」や「管理者」にあたる存在のことです。会社やプロジェクトチームのリーダーや、現場で部下の進捗を確認する人に使われます。「現場を見守り、管理する」ニュアンスがあります。
活用形(名詞なので活用はありませんが、複数形・所有格など)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “supervisor” の詳細解説です。職場や研究室などで「監督する人」「管理役の人」を指す基本的かつ重要な単語ですので、ビジネス英語やアカデミックシーンでよく使われるのでぜひ覚えておきましょう。
監督者,管理人
self-confidence
self-confidence
解説
自信
self-confidence
1. 基本情報と概要
英語の意味:
「Self-confidence」は「自分自身を信頼する気持ち」「自身の能力や価値を信じること」を表す英語です。
日本語の意味:
「自信」「自己への信頼感」という意味です。自分の能力や価値に対してポジティブな気持ちを持ち、何かに挑戦するときに「自分なら大丈夫」と思える心の状態を指します。日常生活はもちろん、仕事や学習、スポーツなど、あらゆる場面で必要とされる重要な概念です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
本格的に英語を使ってコミュニケーションを行う際に、自己紹介や自己PR、面接などでも使いやすいレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的 / 研究論文などでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらの違いとして、「self-esteem」は自分の価値をどこまで認めるかという“尊重・評価”にフォーカスし、「self-confidence」はある行動や能力に自信を持てるかという“確信”に焦点が当たります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「self-confidence」の詳細な解説です。自分の可能性を信じるきっかけとなる、大切な言葉ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
自信
outline
outline
解説
〈C〉《...の》 輪郭 《of ...》 / 概要
outline
以下では、名詞 “outline” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: outline
日本語: アウトライン、概要、要点
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われます)
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「out + line=外側の線」というイメージから、「枠組みや要点を示す=概要を提示する」という意味につながっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞として
不可算名詞として
文脈によっては「概要」という抽象的概念として使われ、不可算的に扱う場合もあります。
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “outline”(名詞)についての詳細な解説です。「概要として大まかな部分だけを示す」感覚を意識すると、使い方をイメージしやすくなるでしょう。ぜひ覚えて活用してみてください。
(物の)輪郭,外形《+of+名》
(…の)輪郭図,線画,略図《+of+名》
(話・でき事などの)概要,あらまし;《複数形で》(…の)要点,眼目《+of+名》
semicolon
semicolon
解説
セミコロン(;)
semicolon
以下では、名詞「semicolon」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: semicolon
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A punctuation mark (;) used to link independent clauses or separate items in a list that already contains commas.
意味(日本語): 句読点の一種で「;」のこと。互いに密接に関連した2つの独立節をつなげたり、複雑なリストを区切るときに使われます。文中の区切りや並列要素を整理するために用いられる記号です。
「セミコロン (semicolon)」は、“セミ(半分)”+“コロン(colon)” という成り立ちから、「コロンの半分」というイメージがある句読点です。ふたつの文を強く区切るわけでもなく、完全に結び付けるわけでもない、少しだけ柔らかい繋がりを表現できるニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・複雑な文章や論理的な文章を書く場面などで用いるため、英語学習の中級〜中上級で学ぶことが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
組み合わさることで、「コロン(:)の半分=セミコロン(;)」 というイメージから名付けられました。
代表的な派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法的な役割:
フォーマル/カジュアル:
可算名詞/不可算名詞の区別:
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、さまざまな場面での英語例文と日本語訳を示します。
1) 日常会話の例 (やや書き言葉を想定)
2) ビジネスの例
3) 学術的な文脈の例
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違いとしては、セミコロンは「つながりが強い2つの文をやわらかく区切る」のが特徴で、カンマやピリオド、コロンとは使い方がやや異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「semicolon」の詳細解説です。セミコロンは英語の文章で、文同士のつながりや複雑なリストの見やすさを向上させるためにとても便利な記号です。正しい使い方をマスターすれば、より洗練された英語を書く助けになります。
セミコロン(;)
soar
soar
解説
〈ワシなどが〉空高く飛ぶ, 舞い上がる / 〈山などが〉そびえ立つ / 〈物価などが〉急に上る / 〈希望・元気・想像力などが〉高まる
soar
1. 基本情報と概要
単語: soar
品詞: 動詞 (自動詞)
活用形:
英語での意味
日本語での意味
「鳥が高く飛ぶ場面や、株価などが急に上昇する場面でよく使われます。比較的ダイナミックなイメージがあります。」
CEFRレベル目安: B2(中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “soar” の詳細解説です。「空高く舞い上がる」という直感的なイメージを大切にしながら、ビジネスや学術的文脈での「急上昇」という意味もぜひ押さえておきましょう。
〈ワシなどが〉空高く飛ぶ,舞い上がる
〈山などが〉そびえ立つ,高くそびえる(進行形にできない)
〈物価などが〉急に上る
〈希望・元気・想像力などが〉高まる
irresistible
irresistible
解説
抵抗できない, (感情などを)抑えられない / 非常に魅力的な,人を悩殺する
irresistible
1. 基本情報と概要
単語: irresistible
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): too powerful, tempting, or appealing to be resisted
意味(日本語): あまりにも強力で、魅力的で、拒否する(抵抗する)ことができないさま
「irresistible」は、「とても魅力的なので、つい引きつけられてしまう」というニュアンスの形容詞です。たとえば、どうしても食べずにはいられないほど甘いケーキや、目を離せないほど魅力的な人物・ものごとについて言及する時に使われます。
活用形
形容詞なので、比較級や最上級は通常「more irresistible / most irresistible」で表現します。ただし「irresistible」は「抵抗できないほど強い」という意味で既に十分な強さを含意しているため、実際の使用例では比較級・最上級はあまり頻繁に使いません。
ほかの品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「irresistible」は、「resist(抵抗する)ことができない=抗いがたい」という意味を持っています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“irresistible”の詳しい解説です。ぜひ、使う場面とニュアンスをしっかり覚えてお役立てください。
抵抗できない;(感情などを)抑えられない
ひじょうに魅力的な,人を悩殺する
backward
backward
解説
後方へ / 逆に
backward
1. 基本情報と概要
単語: backward
品詞: 副詞 (形容詞としても用いられる)
意味 (英語):
・(副詞) in the direction behind you; towards the back or in reverse order/way
・(形容詞) behind in development or slow to understand/learn (この用法には、やや差別的・失礼なニュアンスがあるので注意)
意味 (日本語):
・(副詞) 後ろへ、逆方向へ、または逆順に
・(形容詞) 発達・進歩が遅れている (使用時には注意)
例えば、“move backward” と言えば、物理的に「後ろに動く」というイメージを表します。副詞としては非常にシンプルで、「後ろ向きに」や「逆の順序で」というニュアンスで使われます。また形容詞として「時代遅れ」や「学習が進んでいない」といった否定的な印象を与える場合があります。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常でもよく登場しますが、前置詞・副詞など、複数の類似表現があるため学習者にとって混乱を招くことがある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:後ろ向きの動作や逆を表現するもの)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術・専門的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類似表現同士の違いとしては、 “backward(s)” は物理的・時間的方向をしっかり示すのに対して、“in reverse” は動きや手順そのものが「逆さまになっている」ことに焦点を当てます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “backward” の詳細解説です。後ろや逆を示す際に便利ですが、形容詞として使う場合は慎重に使うようにしましょう。特に「遅れている」というニュアンスを指摘する文脈では、より丁寧な言い回しが好まれます。
後方へ,後ろ向きに
(方向・順序・時間が)逆に,反対に
alter
alter
解説
〈他〉(形・性質などの点で)を変える,改める / 〈自〉変わる,改まる
alter
1. 基本情報と概要
単語: alter
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞として使われることが多い)
意味 (英語 / 日本語)
「alter」は「変える」「変更する」という意味を持ちます。たとえば服のサイズを少し直したり、書類の内容を微調整したりするときに用います。大きくガラッと変えるというよりは、部分的または細かな変更というニュアンスで使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「alterare (他の状態に変える)」に由来し、もともと「別のものにする」という意味が込められていました。英語では中期英語(Middle English)の時代から「変える」という意味で使われ始め、現在に至ります。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 / 自動詞
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「変えずに保つ」という意味で、「alter」の反対の概念となります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が **alter**
の詳細な解説です。ちょっとした変更や修正を表す動詞として、ぜひ使いこなしてみてください。
(形・性質などの点で)…'を'変える,改める
変わる,改まる
cube
cube
解説
〈C〉『立方体』;立方体の物(さいころ,敷石,木れんがなど) / 〈U〉立方,3乗 / 〈数〉'を'3乗する / ''を'立方体に切る
cube
名詞 “cube” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: cube
品詞: 名詞 (ほかにも、動詞として「立方体の形に切る」などの用法があります)
意味(英語): A three-dimensional shape with six square faces, all angles right angles, and all edges of equal length.
意味(日本語): 立方体(すべての面が正方形で、すべての辺の長さが等しい三次元の形)
「cube(キューブ)」は、立方体やサイコロのように、すべての面が正方形で構成された形を指します。
たとえば「ice cube(氷の立方体)」や「Rubik’s Cube(ルービックキューブ)」などで馴染みのある単語です。
活用形の例(動詞として)
品詞の変化例
CEFRレベル: B1(中級)
・「cube」は日常会話というよりも、図形を説明するときや、特定の形状を示すときに出てくるやや専門的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /kjuːb/
アクセントの位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “cube” の詳細解説です。立方体のイメージを持っておくと、形や使い方、関連表現が頭に入りやすいでしょう。ぜひ日常会話や学習の中で活用してみてください。
〈U〉立方,3乗
〈数〉'を'3乗する
''を'立方体に切る
〈C〉立方体;立方体の物(さいころ,敷石,木れんがなど)
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