和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 名詞形: bookmark (単数), bookmarks (複数)
- 動詞形: bookmark / bookmarks / bookmarked / bookmarking
- book + mark
- book: 本
- mark: 印、しるし
- 「本の印」という組み合わせで、「本のページに挟むしおり」を意味するようになりました。
- book: 本
- to bookmark (動詞): ページにしおりを挟む → (転じて)ウェブページをブックマークする
- marker: (名詞) マーカー、しるしをつけるもの
- favorite: (名詞) ブラウザのお気に入り (一部ブラウザで“ブックマーク”を“Favorites”と呼ぶ)
- add a bookmark → しおりを追加する
- remove a bookmark → しおりを削除する
- click on a bookmark → ブックマークをクリックする
- bookmark bar → ブックマークバー
- create a bookmark folder → ブックマーク用のフォルダを作る
- share a bookmark → ブックマークを共有する
- import bookmarks → ブックマークをインポートする
- export bookmarks → ブックマークをエクスポートする
- a paper bookmark → 紙のしおり
- digital bookmark → デジタルのしおり(ウェブ上)
- 物理的なしおり、ウェブブラウザのブックマークのどちらも指します。
- 口語・文章のどちらでも使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用可能です。
- IT文脈では「お気に入り」とほぼ同義で使われますが、ブラウザによっては「Favorites」という名称になる場合があります。
- 可算名詞: 複数形はbookmarks。
例: “I have three bookmarks in my book.” - 他動詞: “to bookmark a page” のように「印をつける対象」が必要です。
例: “I bookmarked the website for future reference.” - “I placed a bookmark between the pages.”(しおりをページの間に挟んだ)
- “Let’s bookmark this page so we can come back later.”(後で戻れるようにこのページをブックマークしよう)
- “I lost my bookmark, so I have no idea where I stopped reading.”
(しおりをなくしちゃって、どこまで読んだか分からないよ。) - “Here, you can use this receipt as a bookmark.”
(ほら、このレシートをしおり代わりに使っていいよ。) - “Could you lend me a bookmark? I don’t want to fold the page.”
(ページを折りたくないから、しおり貸してもらえる?) - “Please bookmark the company’s internal portal for quick access.”
(社内ポータルへすぐアクセスできるようにブックマークしておいてください。) - “I have bookmarked all the important project documents.”
(プロジェクトの重要なドキュメントはすべてブックマークしました。) - “We recommend you bookmark our product FAQs for troubleshooting.”
(トラブル対応のために、製品FAQをブックマークすることをおすすめします。) - “You can bookmark journal articles for future reference.”
(後で参照できるように、学術誌の記事をブックマークできます。) - “I always bookmark relevant research papers to cite them later.”
(あとで引用できるように、関連する研究論文をいつもブックマークしています。) - “Teachers often suggest bookmarking digital libraries for easy access to resources.”
(教師は、参考資料にすぐアクセスできるようにデジタルライブラリをブックマークすることをよく勧めます。) - marker (マーカー): 書き込み可能なペンや読書用マーカーの意味で使われやすい。
- placeholder (仮の置き場所、プレースホルダー): 単純に位置を示すものだが、ブックマークほど「本に挟むしおり」という具体性はない。
- favorite (お気に入り): 主にブラウザで特定のページを記録する機能。ブックマークとほぼ同じ機能だが、呼び名としては“Favorites”を使うブラウザもある。
- 明確な「反意語」は存在しないが、ブックマークを“削除する”という動作は remove a bookmark と表現。
- アメリカ英語(US): /ˈbʊk.mɑrk/ (「ブックマー(r)ク」のように “r” をしっかり発音)
- イギリス英語(UK): /ˈbʊk.mɑːk/ (「ブックマーク」のように“r”の音が弱く、母音が長め)
- アクセント(強勢): 第一音節の“book”に強勢が来ます。
- よくある間違い: “boomark”のようにスペルを誤ったり、“book market”のように2語に区切ってしまうミス。
- スペリングミス: “bookmakr” “boomark” など。
- “Favorites”との混同: 一部ブラウザで“ブックマーク”のことを“Favorites”と言う。
- 動詞との混同: 動詞として使う場合は“Bookmark this page.”のように目的語が必要。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、IT利用や読書の場面で登場する可能性があります。文章読解問題の中で「web bookmark」を指す表現として見られることがあります。
- “book” + “mark” というわかりやすい合成語なので、単語のイメージもつかみやすいです。
- 紙の本の「しおり」を思い浮かべると想起しやすく、そこからウェブサイトの「ブックマーク」を連想すると忘れにくいでしょう。
- ブラウザのお気に入りのアイコンを“ブックマークアイコン(しおりの形)”として覚えるのも効果的です。
- 英語: “corporation” = A large company or group of companies authorized by law to act as a single entity and recognized as such in law.
- 日本語: 「法人(大企業・大会社など)」 = 法的にひとつの組織として認められた集団、特に大規模な企業のことです。
- 大きな会社を指すことが多く、法人格を持って活動する集団というニュアンスがあります。「会社」よりややフォーマルな響きがあります。
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、通常は単数 (corporation)、複数形は(corporations) となります。
- 形容詞: “corporate”
- 例: corporate structure(企業構造)、corporate culture(企業文化)
- 例: corporate structure(企業構造)、corporate culture(企業文化)
- 動詞: “incorporate” (取り込む、法人化する)
- 例: The group plans to incorporate as a separate entity.(その団体は別の法人として登記する予定だ。)
- 例: The group plans to incorporate as a separate entity.(その団体は別の法人として登記する予定だ。)
- 派生名詞: “incorporation” (法人化、組み入れ)
- 例: the date of incorporation(法人設立日)
- B2(中上級): 一般的な「会社」の概念よりも専門用語的なニュアンスがあり、ビジネスや法的文書でよく使われるため、やや難易度が高めです。
- 接頭語: なし
- 語幹: “corpor-” (もとをたどるとラテン語「corpus(身体、まとまり)」から)
- 接尾語: “-ation” (動詞を名詞化するための語尾)
- “corporate” (形容詞)
- “incorporate” (動詞)
- “incorporation” (名詞)
- “corporeal” (形容詞:肉体的な、物質的な) ※「corp-」=「身体」の意
- multinational corporation(多国籍企業)
- corporation tax(法人税)
- a big corporation(大企業)
- corporation law(会社法、法人法)
- run a corporation(企業を経営する)
- corporate governance(コーポレートガバナンス、企業統治)
- corporate entity(法人格を持つ存在)
- corporate board(企業の取締役会)
- public corporation(公共企業、政府関連企業)
- private corporation(私企業)
- ラテン語の「corpus(身体)」が変化して“corporation”となりました。
- 「ひとつのまとまった“身体”としての組織」というイメージが元にあります。
- 企業を指すときに使われるフォーマルな言葉です。
- 法的要素を強調したいとき、また「大規模」や「公的認可を得ている」感を出したいときに使われます。
- ビジネスや法律関連の文章ではよく目にしますが、日常会話では「company」のほうが自然な場面も多いです。
- 文章: ビジネス文書、法的文書、ニュース記事などで多用される。
- 会話: ビジネス・法律関連の内容を話すときに使用されることが多い。カジュアルな日常会話では「company」のほうを使うことが多いです。
- “corporation”は可算名詞(Countable Noun)です。
- 単数: a corporation
- 複数: corporations
- 単数: a corporation
- 一般的な構文:
- “(Subject) + operates as a corporation.”
- “(The) corporation was founded in (year).”
- “(Subject) + operates as a corporation.”
“Corporate ladder” (“会社内での出世階段”のイメージ)
- corporationではなく“corporate”の形容詞を用いて表現されがちですが、密接に関連があります。
フォーマル度合い:
- 「corporation」は会社関連の正式名称や公式文書に多く登場するフォーマルな語です。
- “I heard she works for a big corporation in the city.”
- (彼女は都会の大企業で働いているらしいよ。)
- (彼女は都会の大企業で働いているらしいよ。)
- “Do you know if that corporation offers internships?”
- (あの企業がインターンシップを行っているのか知ってる?)
- (あの企業がインターンシップを行っているのか知ってる?)
- “Their corporation sponsors local sports events.”
- (彼らの会社は地元のスポーツイベントをスポンサーしているんだ。)
- “Our corporation has decided to expand operations internationally.”
- (当社は国際的に事業を拡大することを決定しました。)
- (当社は国際的に事業を拡大することを決定しました。)
- “We need to review the corporation’s annual financial statements.”
- (その法人の年間財務諸表を確認する必要があります。)
- (その法人の年間財務諸表を確認する必要があります。)
- “The merger will create one of the largest corporations in the industry.”
- (合併によって業界でも最大規模の企業のひとつが誕生します。)
- “The legal status of a corporation grants it certain rights and liabilities.”
- (法人には特定の権利と負債の責任が付与されます。)
- (法人には特定の権利と負債の責任が付与されます。)
- “In economic theory, corporations are treated as individual market participants.”
- (経済学理論の中では、法人は個別の市場参加者として扱われます。)
- (経済学理論の中では、法人は個別の市場参加者として扱われます。)
- “The study examines how corporations influence political decision-making.”
- (その研究は企業が政治的意思決定にどのように影響を与えるかを調査しています。)
- “company” (会社)
- より広く使われる一般語。「法人格のある・ない」を問わず、「会社」を指す最も一般的な語。
- より広く使われる一般語。「法人格のある・ない」を問わず、「会社」を指す最も一般的な語。
- “firm” (事務所・商店・会社)
- 法律事務所や会計事務所など、規模を問わず使われる場合も。ややビジネス的。
- 法律事務所や会計事務所など、規模を問わず使われる場合も。ややビジネス的。
- “enterprise” (企業、事業)
- ビジネス全般や事業活動を指すときに使用。スタートアップ企業にも使う。
- 直接的な反意語はありませんが、「non-profit organization(非営利組織)」など、営利を目的としない団体との対比として出てくることがあります。
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɔːrpəˈreɪʃn/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɔːpəˈreɪʃ(ə)n/
- “cor-po-RA-tion” の “RA”の部分に強勢があります。
- 音節構成: cor-po-ra-tion (4音節)
- “corpo-ration”と /reɪ/ の部分をあいまいに発音してしまうミス。
- “corporate”との混同(corporate /ˈkɔːrpərət/ など)に注意。
- スペリングミス: “coporation”や“coorporation”など、oが足りない・多いミスがよく見られます。
- “corporate”との混同: corporation(名詞: 法人)とcorporate(形容詞: 企業の〜)は用途が異なるので混ぜないこと。
- 試験での出題: TOEICなどのビジネス英語テストや法律関連の英語問題で頻出単語。
- 口語では「company」のほうがよく使われるので、場面の使い分けに注意。
- 語源である“corpus(身体)”を思い出して「ひとつにまとまった“大きな身体”=大企業や法人」というイメージで覚える。
- “corp-”という綴りを見たら、「身体」を意味するラテン語由来と連想すると関連単語が結びつきやすい。
- 勉強テクニック: 「*コーポレーション」とカタカナで日系企業名によく使われていることから「大企業・法人」というイメージとセットで覚える。
- 原形: supply
- 三人称単数現在形: supplies
- 過去形: supplied
- 過去分詞形: supplied
- 現在分詞形: supplying
- 名詞: supply(供給、備蓄)
- 例) The water supply is running low. (水の供給が不足しつつある)
- 例) The water supply is running low. (水の供給が不足しつつある)
- 名詞: supplier(供給者、サプライヤー)
- 例) They signed a new contract with their supplier. (彼らは新しいサプライヤーと契約を結んだ)
- 語幹: “supply”
- 特に目立った接頭語や接尾語はなく、単独で“supply”として使われます。
- supply chain (サプライチェーン)
- water supply (水の供給)
- electricity supply (電力供給)
- supply shortage (供給不足)
- supply and demand (需要と供給)
- supply a service (サービスを提供する)
- supply someone with something (人に何かを供給する)
- supply evidence (証拠を提供する)
- medical supplies (医療用品)
- office supplies (オフィス用品)
- 何かを欠いている状態に対してそれを埋める・充足させるニュアンスがあります。
- ビジネスの文脈や、契約・サービス提供などフォーマルな場面でよく使われますが、日常会話でも「供給する」「あげる」という軽い意味でも使われます。
- 提供・供給の意味合いが強いので、カジュアルなシーンでも違和感なく使えますが、書き言葉でもよく登場するため、両方で使用可能です。
他動詞として使われるのが一般的です。「supply + 目的語」の形。
- 例) “We supply goods to several stores.” (私たちはいくつかの店舗に商品を供給しています)
“supply + 人 + with + 物”の形もよく使われます。
- 例) “They supplied us with all the necessary equipment.” (彼らは私たちに必要な装備をすべて供給しました)
名詞として「供給、備蓄」や「供給量」を表す場合、可算名詞・不可算名詞の両方の使われ方があります。
- 具体的な品物や複数形の“supplies”(備品)であれば可算名詞として、
- 水や電気など漠然とした供給源の時は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 具体的な品物や複数形の“supplies”(備品)であれば可算名詞として、
“Could you supply some snacks for the movie night?”
(ムービーナイト用におやつを用意してくれない?)“I need to supply enough food for the picnic.”
(ピクニックのために十分な食べ物を用意しないといけない。)“My parents often supply me with useful advice.”
(両親はよくためになるアドバイスをくれるよ。)“Our company aims to supply energy at a lower cost.”
(当社はより低コストでエネルギーを供給することを目指しています。)“They agreed to supply us with raw materials.”
(彼らは私たちに原材料を供給することに合意しました。)“We need to find a new supplier to ensure a stable supply chain.”
(安定したサプライチェーンを確保するため、新しいサプライヤーを探す必要があります。)“The study examines how to supply clean water to remote communities.”
(この研究は遠隔地域にどのように清潔な水を供給するかを調査しています。)“Researchers are working on methods to supply solar energy more efficiently.”
(研究者たちは太陽エネルギーをより効率的に供給する方法に取り組んでいます。)“It is crucial to supply sufficient data for statistical analysis.”
(統計分析には十分なデータを提供することが重要です。)provide (提供する)
- 「必要なものを準備して渡す」の意味。やや一般的で広い場面で使える。
- 例) provide information, provide shelter
- 「必要なものを準備して渡す」の意味。やや一般的で広い場面で使える。
furnish (提供する、備え付ける)
- 主に家具や設備を整えるときに用いる。ややフォーマル。
- 例) furnish a room with stylish furniture
- 主に家具や設備を整えるときに用いる。ややフォーマル。
deliver (配達する、引き渡す)
- 相手の手元に持っていくイメージが強い。供給だけでなく「配送」のニュアンス。
- 例) deliver goods on time
- 相手の手元に持っていくイメージが強い。供給だけでなく「配送」のニュアンス。
withhold (差し控える)
- 必要なものを意図的に渡さない。
- 例) withhold payment
- 必要なものを意図的に渡さない。
take away (奪う、取り上げる)
- 供給しているものを取り去る。日常表現。
- 例) take away resources
- 供給しているものを取り去る。日常表現。
deny (拒む、与えない)
- 要求や権利を否定して与えない。
- 例) deny someone access to information
- 要求や権利を否定して与えない。
- IPA: /səˈplaɪ/
- アクセント位置: 第2音節「-ply-」に強勢が置かれます (sə-PLAI)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともに音声上の大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /sə(サ)/ の「ə」がより弱く発音される傾向があります。
- よくある間違い: /suːplai/ のように、「u」を強く伸ばしてしまう発音。正しくは「サプライ」のイメージです。
- スペルミス: “suply”や“suppy”などと書いてしまう。pが重なりません。
- 同音異義語との混同: 直接的には同音異義語はありませんが、発音が似た“apply” (申し込む) や“imply” (ほのめかす) と混同しないよう注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスや経済の文脈で登場しやすいので、「supply and demand(需要と供給)」などのフレーズは耳慣れさせておくとよいです。
- 「サプライチェーン」というカタカナ表現でも馴染みがあり、「必要なものを供給する」というイメージを思い浮かべやすいでしょう。
- スペルは「s-u-p-p-l-y」ではなく「s-u-p-p-l-y」で“p”が1回と“l”が1回、最後が“y”と覚えましょう。
- 覚え方のコツとして、「supply」で「そこを埋める(補う= supply)」という語源イメージを思い出すのも有効です。
- 日常的には「supply someone with something」という構文例を口に出して練習すると覚えやすいです。
- B1(中級): 一般教養としてエネルギーや気象、天文学などの話題に触れるレベルで出てくる用語。基本的な文脈であれば理解しやすい単語です。
- 語幹: sol(ラテン語由来で「太陽」を意味する語根)
- 接尾辞: -ar(〜の、〜に関する、といった形容詞を作る接尾辞)
- solar system(太陽系)
- solar panel(太陽光パネル)
- solar energy(太陽エネルギー)
- solar cell(太陽電池)
- solar eclipse(日食)
- solar energy(太陽エネルギー)
- solar panel(太陽光パネル)
- solar system(太陽系)
- solar power(太陽光発電)
- solar radiation(太陽放射)
- solar cell(太陽電池)
- solar calendar(太陽暦)
- solar constant(太陽定数)
- solar thermal(太陽熱利用)
- ラテン語の “sol” (太陽) + “-ar” からきています。「太陽に関するもの」というニュアンスがもともとの意味です。
- 「太陽由来」や「太陽に関係する」という基本的な意味のため、科学技術や天文学、エネルギー分野など、やや専門的な話題やフォーマルな文脈でよく登場します。
- ただし、日常会話でも「solar panels」や「solar power」は気候変動や環境の話題でよく耳にします。
- カジュアル: 「I want to install solar panels on my roof.(屋根に太陽光パネルを設置したい)」など、環境エネルギーや日常的な会話でも使用されます。
- フォーマル/学術的: 天文学の文献や研究論文、ビジネスにおける環境戦略などで「solar energy」「solar radiation」のように使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使用されます。たとえば “solar power” や “solar system” のように、「太陽の」「太陽に関する」という意味を名詞に付与します。
- 比較級・最上級はあまり一般的ではありませんが、理論上は “more solar” “most solar” という形が可能です。しかし通常は使いません。
- 可算・不可算: 形容詞のため、数えられる・数えられないの概念は名詞側に依存しています。
- (something) is powered by solar energy : 「〜は太陽エネルギーで動いている」
- the solar (industry/market) : 「太陽エネルギー関連産業/市場」
- イディオムとしてはあまりありませんが、天文学の文脈で “solar maximum” や “solar minimum” など(太陽活動の極大期・極小期)といった専門用語も使われます。
“I’m thinking about getting solar panels to reduce my electricity bill.”
(電気代を下げるために太陽光パネルを導入しようか考えているんだ。)“Have you seen the latest solar-powered gadgets? They’re really convenient.”
(最新の太陽光発電ガジェット見た?すごく便利だよ。)“Solar energy is becoming more affordable these days.”
(太陽エネルギーは最近、より手頃になってきているね。)“Our company plans to invest heavily in solar technology next year.”
(当社は来年、太陽光技術に大きく投資する予定です。)“The new office building is equipped with solar panels to cut operational costs.”
(新しいオフィスビルには運営コスト削減のため太陽光パネルが設置されています。)“Solar solutions provide an eco-friendly approach to our energy needs.”
(太陽エネルギーのソリューションは、環境に優しいエネルギー活用を可能にします。)“Recent studies focus on the efficiency improvements in solar cell manufacturing.”
(最近の研究は太陽電池製造における効率改善に注目しています。)“The solar radiation data have been crucial for climate change models.”
(太陽放射データは気候変動モデルにとって極めて重要です。)“Astronomers have been studying solar activity to predict space weather effects.”
(天文学者たちは、宇宙天気の影響を予測するために太陽活動を研究しています。)- sunny(太陽が照っている)
- 通常は天気や部屋の明るさを説明するときに使います。“Sunny day” のように、より日常的・具体的な使い方が多いです。
- 通常は天気や部屋の明るさを説明するときに使います。“Sunny day” のように、より日常的・具体的な使い方が多いです。
- lunar(月の、月に関する)
- 対象が太陽(sun)か月(moon)かで区別します。
- 対象が太陽(sun)か月(moon)かで区別します。
- solar-powered(太陽光で動く、太陽光発電の)
- 形容詞ですが、すでに「電力を得る手段」まで含意する複合語です。
- 形容詞ですが、すでに「電力を得る手段」まで含意する複合語です。
- 厳密に「solar」の反意語というよりは、「lunar」(月の)、あるいは「terrestrial」(地球の)など、扱う天体が対照的になる語となります。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈsoʊlər/ (ソウラーのように「ソ」にアクセント)
- イギリス英語: /ˈsəʊ.lər/ (ソゥラーに近い発音)
- アメリカ英語: /ˈsoʊlər/ (ソウラーのように「ソ」にアクセント)
- 最初の音節 “So” / “Səʊ” に強勢があります。
- “ソラ”や“ソーラ”と発音してしまう場合があり、第二音節の「-lar」はアメリカ英語では「ラー」、イギリス英語では「ラー/ラ」に近い発音になります。
- スペルミス: “sollar” や “solor” など誤記。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、“solo” (ソロ) など似た形とは区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで、エネルギーや環境の分野の文章によく登場します。リスニングでも “solar panel” や “solar energy” は頻出単語です。
- 語源ストーリー: ラテン語 “sol” がもとになっており、「ソール=太陽」と覚えてみるとイメージしやすいでしょう。
- イメージ: 太陽光パネルや日食の静止画を思い浮かべると、すぐに「solar=太陽に関する」という結びつきができます。
- 勉強テクニック: “solar system” (太陽系) は理科の授業やSF映画などでおなじみ。そこを起点に覚えると応用しやすいです。
- 現在形: familiarize
- 三人称単数現在形: familiarizes
- 過去形: familiarized
- 過去分詞形: familiarized
- 現在分詞形: familiarizing
- familiarize (動詞): 慣れさせる
- familiar (形容詞): 馴染みのある、よく知っている
- familiarity (名詞): 親しみ、精通
- B2(中上級): 文章で使われることも多く、特にビジネスやアカデミックな会話では頻出ですが、ある程度英語に慣れていないと使いにくい表現です。
- familiar: 「なじみのある, 親しい」という形容詞
- -ize: 「〜にする, 〜化する」という動詞化の接尾語
- familiar (形容詞)
- familiarity (名詞)
- unfamiliar (形容詞: 馴染みのない)
- familiarization (名詞: 馴染ませる行為、慣れさせる行程)
- familiarize oneself with (〜に慣れる、〜に精通する)
- quickly familiarize (素早く慣れる/馴染む)
- thoroughly familiarize (徹底的に慣れる/馴染む)
- be essential to familiarize (慣れることが欠かせない)
- familiarize the team (チームを慣れさせる)
- familiarize new employees (新入社員を慣れさせる)
- time to familiarize (慣れるための時間)
- familiarize students (学生を慣れさせる)
- attempt to familiarize oneself with (〜に慣れようと試みる)
- help them familiarize themselves with (〜に慣れるのを手伝う)
- 「familiarize」は、ラテン語の「familiāris」(家族や家に関連する)から派生した「familiar」という語に、「-ize」がついたものです。
- 元々「familiāris」は「家族に属する」「親しい・慣れた」というニュアンスを含んでいます。
- 誰かを何かに「慣れさせる」「情報や状況に熟知させる」際に使います。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、公的な手順やビジネスシーンで頻繁に登場します。
- ビジネスや公的文書で「familiarize oneself with the rules」などによく使われます。
- 日常会話でも通じますが、堅めの印象を与えることがあります。
- 他動詞として使われる: “familiarize someone (with something)” のように「誰かを何かに慣れさせる」
- 再帰的表現: “familiarize oneself (with something)” のように「自分自身を何かに慣れさせる」
- Familiarize + 目的語 + with + 対象
- 例: “The instructor familiarized the students with safety procedures.”
- 例: “The instructor familiarized the students with safety procedures.”
- Familiarize oneself with + 対象
- 例: “I need to familiarize myself with the new software.”
- “I should familiarize myself with the neighborhood before I start driving around.”
- 「運転する前に、近所の地理を把握しておかないとね。」
- “Take some time to familiarize yourself with the new TV remote.”
- 「新しいテレビのリモコンに慣れるのにちょっと時間をかけてみて。」
- “Could you help me familiarize myself with this device?”
- 「この機器の使い方に慣れるのを手伝ってもらえますか?」
- “We need to familiarize the new hires with the company policies.”
- 「新入社員を会社の規則に慣れさせる必要があります。」
- “Please familiarize yourself with the latest financial reports.”
- 「最新の財務報告書に目を通して慣れておいてください。」
- “The manager held a training session to familiarize employees with the updated software.”
- 「マネージャーは、アップデートされたソフトウェアに社員を慣れさせるための研修を行いました。」
- “Students are encouraged to familiarize themselves with primary sources in the library.”
- 「学生たちには図書館の一次資料に慣れ親しむよう推奨されています。」
- “Researchers must familiarize themselves with current methodologies before conducting the experiment.”
- 「研究者は実験を行う前に、最新の方法論を十分に理解しておかなければなりません。」
- “It’s critical to familiarize yourself with key theories before writing your thesis.”
- 「論文を書く前に、重要な理論をよく理解することが不可欠です。」
- acquaint (〜に精通させる/知り合いにする)
- “acquaint oneself with” は似た意味ですが、familiarizeに比べるとやや堅いイメージがあります。
- “acquaint oneself with” は似た意味ですが、familiarizeに比べるとやや堅いイメージがあります。
- accustom (慣れさせる)
- 習慣・環境に慣れさせる意に強いニュアンス。
- 習慣・環境に慣れさせる意に強いニュアンス。
- orient (方向づける/慣れさせる)
- 新入社員研修の「orientation」のように、方向や案内を与えて慣れさせるニュアンス。
- 新入社員研修の「orientation」のように、方向や案内を与えて慣れさせるニュアンス。
- remain unfamiliar (〜に慣れずにいる、依然として馴染みがない)
- ignore (無視する、知識を得ようとしない)
- 直接の対義語というわけではありませんが、「慣れようとしない、知ろうとしない」という点で対照的。
- 発音記号: /fəˈmɪliəraɪz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /fəˈmɪliəraɪz/ に近く、アメリカ英語でも同様に発音されます。
- アクセントは「mi」の部分 “mɪl” に置かれます: fa–MIL–iar–ize
- よくある間違いとしては、/faˈmɪl-/ のように誤って強勢を先頭に置いてしまう方がいます。
- スペルの違い: アメリカ英語では “familiarize”、イギリス英語の綴りは “familiarise” となることがあります。
- 「family」と混同しないように: 「family (家族)」と「familiar (馴染みのある)」は似た綴りですが意味が異なります。
- 同音異義語ではないが、「familiarize」と「familial (家族の)」を混同しないよう注意。
- TOEICや英検などで、文書中に “Please familiarize yourself with the procedure.” などの命令文で出題されることがあります。
- 意味や使い方を正確に理解していないと、「対応せよ」や「理解せよ」といった背景指示が分からない場合があるので要注意。
- 「familiar(馴染みのある) + ize(〜にする)」という構成を頭に置いておくと、「馴染みのないものを、馴染みのあるものにする」というイメージで覚えやすいでしょう。
- 「自分自身を新しい環境に楽天的に受け入れる」イメージで “I will familiarize myself with the new place.” と覚えておくと使いやすいです。
- スペリングのポイント: 「family」は「家族」、そこから一字増やしで「familiar」、さらに「-ize」で動詞になる、とステップを踏むと混同を防げます。
- 形容詞: legitimate (比較級や最上級で使う場合は、usual 形容詞の形で “more legitimate”, “most legitimate” となります)
- 副詞形: legitimately (例: He acted legitimately.)
- 名詞形: legitimacy (例: The legitimacy of this claim is questionable.)
- 動詞形: legitimize / legitimise (英: legitimise, 米: legitimize) (例: The government legitimized the new policy.)
- B2 〜 C1 レベル
- B2(中上級): 抽象的な話題やアカデミックな内容をある程度議論できるレベル
- C1(上級): 幅広い内容の議論を深く理解し、適切に表現できるレベル
上級寄りの語彙ですが、ニュースやビジネス文書などで頻繁に登場するため、早めに慣れておくと便利です。
- B2(中上級): 抽象的な話題やアカデミックな内容をある程度議論できるレベル
- legit-: 「合法の、正当性のある」を示すラテン語由来の要素(“legis” 法律との関係が深い)
- -mate: 「…させる、…の状態にする」を表すラテン語由来の成分
- legitimacy (n): 正当性、適法性
- legitimize (v) / legitimise (v): 正当化する、合法化する
- legit (adj, slang): 本物の、本当に良い(カジュアル表現)
- legitimate business → 合法的なビジネス
- legitimate reason → 正当な理由
- legitimate claim → 正当な主張
- legitimate concern → 妥当な懸念
- legitimate child → 嫡出子(法律上認められた子ども)
- legitimate authority → 正当な権限
- legitimate question → もっともな質問
- legitimate purpose → 正当な目的
- legitimate interest → 正当な利益
- legitimate means → 正当な手段
- ラテン語の「légitimus」に由来し、これは「法に適う」「正当な」という意味を持ちます。さらに“légitimus”は「legis」(law: 法)に関連する語から派生しています。
- 古フランス語や中世英語を経由して現在の「legitimate」という形に落ち着きました。
- フォーマル度: ややフォーマル~日常でも使われる
- 使用シーン: 法律的な文章やビジネス文書、ニュース記事などでよく使われますが、日常会話でも「それはもっともだ / それは筋が通る」という意味でも使われます。
- 注意点: 「legitimate」は硬い響きがありますが、「それはまあ正当だよね」と軽く言いたい場合は、「That’s legit.」というカジュアルなスラング形を使うことがあります。
- 形容詞としての用法: 「legitimate + 名詞」の形で使われることが多い(例: a legitimate request)。
他の品詞
- 動詞: “to legitimize” (正当化する、合法化する)
- 名詞: “legitimacy” (正当性)
- 動詞: “to legitimize” (正当化する、合法化する)
使用シーンの傾向
- フォーマル: ビジネス文書や公的書類で「legitimate business」「legitimate claim」など
- カジュアル: 「That sounds legitimate.」→ “それは筋が通るね。”
- フォーマル: ビジネス文書や公的書類で「legitimate business」「legitimate claim」など
可算・不可算: 形容詞なので可算/不可算の区別は関係なし。名詞形 “legitimacy” は不可算扱いです。
- “It’s completely legitimate to ask for a refund in this case.”
(この場合、返金を要求するのは全く正当だよ。) - “She had a legitimate excuse for being late this morning.”
(彼女には今朝遅刻した正当な言い訳があった。) - “I think it’s a legitimate question to wonder why they changed the schedule.”
(なぜスケジュールを変えたのか疑問に思うのは当然だと思うよ。) - “We must ensure that all our operations are legitimate and comply with regulations.”
(私たちの業務がすべて合法で規制を順守していることを確認しなければなりません。) - “Is there a legitimate reason for this expense?”
(この経費には正当な理由がありますか?) - “The client has a legitimate concern about data security.”
(クライアントはデータセキュリティについてもっともな懸念を持っています。) - “Scholars debate whether the results of the study can be considered legitimate given the small sample size.”
(学者たちは、サンプルサイズが小さいことを考慮すると、その研究結果が正当とみなせるかどうかを議論している。) - “A legitimate government must adhere to constitutional principles.”
(正当な政府は憲法の原則に従わなければならない。) - “Ethical considerations are paramount in determining what constitutes a legitimate approach to the research.”
(研究への正当なアプローチを決定する際には、倫理的考慮が重要だ。) - valid (有効な、妥当な)
- “Her point is valid.” → “Her point is legitimate.” 同様に使えるが、validは「妥当性・有効性」にフォーカスするニュアンス。
- “Her point is valid.” → “Her point is legitimate.” 同様に使えるが、validは「妥当性・有効性」にフォーカスするニュアンス。
- lawful (合法の)
- “It’s a lawful process.” → 法律的に違反でない点を強調する。
- “It’s a lawful process.” → 法律的に違反でない点を強調する。
- legal (合法の)
- “Our agreement is legal.” → 法律違反にはならない気軽なニュアンス。
- “Our agreement is legal.” → 法律違反にはならない気軽なニュアンス。
- justifiable (正当化できる)
- “It’s justifiable given the circumstances.” → 状況を考えると正当化できる、という意味合い。
- “It’s justifiable given the circumstances.” → 状況を考えると正当化できる、という意味合い。
- rightful (正式な権利のある)
- “He’s the rightful owner.” → 「正当な所有者」のように権利の正統性を示す。
- illegitimate (違法の、不当の)
- unlawful (不法の)
- invalid (無効の)
- unjustifiable (正当化できない)
- 発音記号 (IPA): /lɪˈdʒɪtɪmət/
- アクセント: li-GI-ti-mate /lɪ-(d)ʒɪt-ɪ-mət/(第2音節 “dʒɪt” の部分に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんどありませんが、イギリス英語では “t” の発音がややはっきりし、アメリカ英語では流れるように「レッジ(ダ)メイト」のように聞こえる場合があります。
- よくある発音ミス: アクセントの位置を間違えて “LE-gi-ti-mate” と冒頭に強勢をおくことがある。また “-mate” を “-mate” [meɪt] ではなく [mət] とする点にも注意。
- スペルミス: “legitamate” / “legimate” などと書き間違えることがある。
- 同音異義語との混同: “legitimate” と “legit” は関連はあるが完全に同じ意味・ニュアンスではない。「That’s legit.」はスラング的。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や法的文脈で「正当性」に関する文章に出やすい。
- 品詞誤用: 形容詞として「He is legitimate」だと「彼は正当な(人物)」という若干不自然な意味合いになる場合もある(文脈次第)。名詞形や動詞形への置き換えを意識すると良い。
- 「legi + timate」: 「legal(合法)に+~的・状態」のイメージで覚えると理解しやすい。
- チラ見でも「legit」:スラング形「legit(レジット)」を知ると一緒に覚えやすい。
- 語尾「-mate」に注意: 語尾の発音が「メイト」ではなく「メット」となる点がポイント。
- 動詞: correspond (対応する、文通する、やりとりする)
- 名詞: correspondence (対応関係、手紙のやりとり、書簡)
- 語幹: “correspond”
- 接尾語: “-ing”(形容詞を作り出す役割もあります)
- correspond (動詞)
- correspondence (名詞)
- correspondent (名詞: 通信員・特派員)
- correspondingly (副詞: それに応じて、対応して)
- corresponding parts → 対応する部品
- corresponding values → 対応する値
- corresponding data → 対応するデータ
- corresponding position → 対応する位置
- corresponding section → 対応する項目
- corresponding figure → 対応する図
- corresponding change → 対応する変更
- corresponding result → 対応する結果
- corresponding agreement → 対応する合意
- corresponding roles → 対応する役割
- “correspond” はラテン語の “cor-(互いに)” + “respondēre(答える)” に由来するとされています。
- 「互いに返事をする」「やりとりをする」という意味合いから、「対応する」「一致する」という意味へ派生していきました。
- 論文やフォーマルな文脈で使われることが多く、ビジネス文書や科学的な説明でも登場します。
- カジュアルな会話では “matching” や “related” など、より口語的な形容詞が使われることも多いです。
- 形容詞として、名詞を修飾するときに使われます。
- “corresponding” は「〜に対応する・一対一に一致する」という意味合いでよく用いられ、後ろに “to + 名詞” や “with + 名詞” が続く形で補足説明をする場合もあります。
- 例: “The corresponding data to this chart is provided below.” (このチャートに対応するデータは以下に示されています。)
- 他動詞・自動詞の使い分けなどは、元となる動詞 “correspond” の文法的特徴に依存しますが、形容詞 “corresponding” はあくまで形容詞なので直接目的語をとりません。あくまで修飾語として使われます。
- “the corresponding X to Y” → Yに対応するX
- “in a corresponding manner” → 対応する形で
- “Can you get the corresponding lid for this container?”
(この容器に対応するフタを持ってきてくれる?) - “I need the corresponding charger for my phone, not just any USB cable.”
(適当なUSBケーブルじゃなくて、私のスマホに対応する充電器が必要なんだ。) - “We should label these boxes and their corresponding contents to stay organized.”
(整理するために、この箱と中身を対応づけてラベルを貼ろう。) - “Please find the corresponding invoice attached to the email.”
(メールに添付した請求書をご確認ください。) - “Each department must prepare a corresponding budget plan for the upcoming quarter.”
(各部署は、次の四半期に向けて対応する予算計画を用意しなければなりません。) - “The new policy and its corresponding guidelines will be issued next week.”
(新しい方針とそれに対応するガイドラインは来週発行される予定です。) - “We analyzed the data and identified the corresponding patterns in the results.”
(私たちはデータを分析し、結果の中で対応するパターンを特定しました。) - “The theory suggests that each hypothesis has a corresponding counterexample.”
(その理論によれば、各仮説に対応する反例が存在すると示唆されています。) - “Researchers must ensure that the findings match the corresponding methodology.”
(研究者は、結果が対応する研究手法と合致していることを確認しなければなりません。) - matching (一致する)
- よりカジュアルで、単純に「合う」「適合する」の意味が強い。
- よりカジュアルで、単純に「合う」「適合する」の意味が強い。
- equivalent (同等の)
- 「同等の」「同価の」というニュアンスで、数学的・論理的な文脈でも使いやすい。
- 「同等の」「同価の」というニュアンスで、数学的・論理的な文脈でも使いやすい。
- related (関連した)
- 広く「何らかの関連がある」という程度なら “related” の方が汎用的。
- 広く「何らかの関連がある」という程度なら “related” の方が汎用的。
- unrelated (無関係の)
- mismatched (不釣り合いの)
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒr.ɪˈspɒn.dɪŋ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɔːr.əˈspɑːn.dɪŋ/ または /ˌkɑːr.əˈspɑːn.dɪŋ/
- “correspond” の “o” を短く発音してしまう、または “a” や “u” のように曖昧になりがちです。
- 強勢を “cor-” に置いてしまうと英語らしいリズムにならないので注意が必要です。
- つづりミス: “corressponding” や “correspondingg” のように “s” や “g” が重複しすぎるミス。
- 同音異義語や紛らわしい単語: “correspondence” (名詞: 書簡のやりとり) と混同しがち。
- 試験対策: ビジネス英語や論文の読解では“corresponding”が出やすいため、TOEICや大学入試などでも文脈問題や穴埋め問題で登場する可能性があります。文章の中で「対応・一致」という意味を理解できているかを問う問題になりやすいです。
- “corresponding” の “respond” と「応答する(返事をする)」をイメージすると「互いに返し合って一致する」というニュアンスを思い出しやすいです。
- “Cor-” が「共に」、“-respond” が「応じる」というイメージで、二者の間に呼応・対応関係がある姿を想像すると覚えやすいでしょう。
- スペリングの練習をするときは “cor + re + spond + ing” と区切って書くとミスが減ります。
- 例: “I was musing over the meaning of life.”(人生の意味について思いを巡らせていた。)
- 原形: muse
- 三人称単数現在形: muses
- 過去形: mused
- 過去分詞: mused
- 現在分詞 (動名詞): musing
- muse (noun): 詩人や芸術家の「霊感の源」やインスピレーションを与える存在。ギリシャ神話の文芸や音楽などの女神を指すこともあります。
- 接頭語・接尾語は特に明示的にはついていない短い語です。
- 語幹 “muse” は、意味として “to ponder, to reflect” のニュアンスを持っています。
- amuse(楽しませる)– 語頭に「a-」がついて「楽しませる」という意味になっていますが、語源上の関連は諸説あります。
- musing(形容詞的または名詞的に「思索」「物思いにふけること」)– 動名詞や形容詞として使われる。
- muse on something – 何かについて熟考する
- muse about life – 人生について考えを巡らせる
- muse over a problem – 問題について熟考する
- muse aloud – 声に出しながら考える
- muse silently – 黙って思いにふける
- muse to oneself – 独り言のようにつぶやきながら考える
- lost in musing – 考え込んでぼんやりする
- deeply muse – じっくりと考え込む
- muse after a dream – 夢の後に考えにふける
- spend time musing – 時間をかけて考え込む
- 中英語の “musen” に由来し、古フランス語の “muser” から来ているとされます。もともとは「黙って口を開ける」「ぼんやりする」といったニュアンスがあったとされます。
- 14世紀頃から英語で「熟考する」という意味で使われるようになりました。文学的な文章中でよく見られる単語です。
- 「muse」は主に静かな、落ち着いた気分で考え込むイメージを伴います。能動的に頭をフル回転させるというより、ゆったりと思考を巡らせる印象です。
- 日常会話ではあまり頻繁に使われないため、やや文学的・フォーマルな響きがあります。エッセイやスピーチ、アートや文学の文脈で用いられることが多いです。
- 自動詞的に使う: “He mused for hours.”(彼は何時間も思いにふけっていた。)
前置詞 “on/over/about” とともに使う: “She mused on her next career move.”(彼女は次のキャリアの動きを熟考した。)
語順としては「muse + 前置詞 + (対象)」という形で熟考の対象を導くことが多いです。直接目的語を取るのではなく、「on」「over」「about」などの前置詞と一緒に使い、~について熟考するという表現になるのが一般的です。
フォーマル度合い: やや硬め・文学的。ビジネスメールなどよりは、エッセイやスピーチ、文学表現に使われがちです。
“I often muse on what I should cook for dinner, but end up ordering takeout.”
(夕飯に何を作ろうかよく考えるけど、結局出前を頼んでしまうんだ。)“He was musing over the weekend plans when I walked in.”
(私が部屋に入ったとき、彼は週末の計画について考え込んでいたよ。)“Sometimes I just sit on the balcony and muse about life.”
(ときどきベランダに座って人生についてぼんやり考えるのよ。)“Our team has been musing over how to optimize the new product launch.”
(私たちのチームは新製品のローンチをどう最適化するかを熟考しているところです。)“During the meeting, the CEO mused on the future of the company.”
(会議の最中、CEOは会社の未来について熟考の言葉を述べました。)“I've been musing about the best strategy for entering the European market.”
(欧州市場に参入するための最適な戦略についてずっと考えていました。)“The philosopher mused on the nature of reality in his latest book.”
(その哲学者は最新の著作で現実の本質について思索を巡らせています。)“Research scholars continue to muse over the implications of this data.”
(研究者たちはこのデータの意味するところについて引き続き考えを深めています。)“In her paper, she muses on the moral dimensions of artificial intelligence.”
(彼女の論文では、人工知能の道徳的側面について考察しています。)ponder(熟考する)
- “ponder” は「慎重に考える」という少し硬いニュアンスで、目的語を直接取る用法が多いです。
- 例: “I need to ponder the consequences.”
- “ponder” は「慎重に考える」という少し硬いニュアンスで、目的語を直接取る用法が多いです。
reflect(熟考する、振り返る)
- 自分自身や過去の出来事などを振り返る意味合いがやや強い単語です。
- 例: “She reflected on her childhood memories.”
- 自分自身や過去の出来事などを振り返る意味合いがやや強い単語です。
contemplate(熟考する、瞑想する)
- “muse” より少しフォーマルで深く考え込むイメージがあります。
- 例: “He contemplated the next steps carefully.”
- “muse” より少しフォーマルで深く考え込むイメージがあります。
think over(〜をじっくり考える)
- 句動詞のためカジュアルな印象があり、口語でもよく使われます。
- 例: “Let me think it over before deciding.”
- 句動詞のためカジュアルな印象があり、口語でもよく使われます。
- ignore(無視する)
- disregard(考えない、軽視する)
- 発音記号 (IPA): /mjuːz/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも基本的に同じ発音ですが、地域によっては /mjuːs/ のように「ズ」ではなく「ス」に近くなる発音の変化がある場合も。
- 強勢 (アクセント) は第一音節 “muse” の “mu” に置かれます。
- よくある発音の間違い: /maɪz/ や /muːs/ としてしまうなど、母音を間違えないように注意してください。
- スペルミス: “muse” は短い単語ですが、「m」 を抜かして “use” になってしまわないように注意してください。
- 同音・似た形との混同: “muse” と “amuse” はつづりが似ていますが意味は大きく異なります。
- amuse: 「楽しませる」
- muse: 「熟考する」
- amuse: 「楽しませる」
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検ではそこまで頻出単語ではありませんが、読解問題・長文中に文学的表現として出題される場合があります。
- 覚えやすいイメージ: 「美術館 (museum) に行ってゆったり作品を眺めて考える」→ “mu(seum)se” から「静かに考え込む」という連想を作るのも一つの方法です(“museum” と “muse” は語源的には別ですが、個人的な暗記フックとしては有効かもしれません)。
- スペリングのポイント: “m-u-s-e” と短いので、一度書いてみると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 実際に「Something I often muse on is…」など、自分の日常でよく考えることを文にしてみると使いやすく、記憶に定着します。
- 活用形: 副詞のため時制による活用はありませんが、形容詞形として “impolite”(形容詞)、名詞形として “impoliteness” があります。
- 他の品詞:
- 形容詞: impolite (例: He was impolite to the waiter.)
- 名詞: impoliteness (例: His impoliteness shocked everyone at the party.)
- 形容詞: impolite (例: He was impolite to the waiter.)
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 副詞として使いこなせるようになるには、ある程度の語彙力が必要なことを示しています。
- 接頭語 (prefix): im- (「〜でない」「反対の」の意味を持つ)
- 語幹 (root): polite (「礼儀正しい」「丁寧な」の意味)
- 接尾語 (suffix): -ly (「〜な方法で」という副詞を作る)
- impolite (形容詞): 失礼な、無礼な
- impoliteness (名詞): 失礼さ、無礼
- polite (形容詞): 礼儀正しい
- politely (副詞): 礼儀正しく
- speak impolitely(失礼な話し方をする)
- behave impolitely(失礼な振る舞いをする)
- address someone impolitely(人に対して失礼な呼びかけをする)
- respond impolitely(失礼な返事をする)
- comment impolitely(失礼なコメントをする)
- act impolitely(失礼な行動をとる)
- treat someone impolitely(人を失礼に扱う)
- refuse impolitely(失礼な方法で断る)
- interrupt impolitely(失礼な形で話を遮る)
- ask impolitely(失礼な仕方で質問する)
- 語源: ラテン語由来の接頭語 “im-” (not) + フランス語由来の “polite” (礼儀正しい) からきています。
- 歴史的背景: “polite” は古くからフランス語経由で英語に入り、そこに否定の “im-” がつくことで「礼儀正しくない」という意味が形成されました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「rudely(露骨に失礼に)」ほど直接的に攻撃的ではない一方、フォーマルな文章では “impolitely” と記述することで丁寧かつ正確に「失礼さ」を強調できます。
- 日常会話でも使えますが、“impolite” はややかしこまった響きを持ち、あえて「無礼」のニュアンスを遠回しに伝えたいときに向いています。
- 「rudely(露骨に失礼に)」ほど直接的に攻撃的ではない一方、フォーマルな文章では “impolitely” と記述することで丁寧かつ正確に「失礼さ」を強調できます。
- 副詞としての用法: 他の動詞や形容詞などを修飾し、「失礼な方法で行う」という意味を付加します。
- 例: He answered impolitely.(彼は失礼な応対をした。)
- 例: He answered impolitely.(彼は失礼な応対をした。)
- 使用シーン: 文書(フォーマル)から日常会話(カジュアル)まで幅広く使えますが、ややフォーマルな響きがある点を意識しましょう。
- 語順:
- 動詞+impolitely (例: He spoke impolitely.)
- 文頭: Impolitely, he interrupted the speaker.(文頭で強調する使い方)
- 動詞+impolitely (例: He spoke impolitely.)
- “Stop talking impolitely to your brother!”
- (お兄さんに対してそんな失礼な話し方はやめなさい!)
- (お兄さんに対してそんな失礼な話し方はやめなさい!)
- “She raised her voice impolitely during the argument.”
- (彼女は口論の最中に失礼なほど声を荒らげた。)
- (彼女は口論の最中に失礼なほど声を荒らげた。)
- “I might have spoken impolitely without realizing it.”
- (気づかないうちに失礼な言い方をしてしまったかもしれない。)
- “The manager warned him not to address clients impolitely.”
- (上司は彼に、顧客に対して失礼な呼びかけをしないよう注意した。)
- (上司は彼に、顧客に対して失礼な呼びかけをしないよう注意した。)
- “Please avoid responding impolitely to critical emails.”
- (批判的なメールにも失礼な返事をするのはやめてください。)
- (批判的なメールにも失礼な返事をするのはやめてください。)
- “It was noted that he behaved impolitely during the meeting.”
- (会議中に彼が失礼な振る舞いをしていたことが指摘された。)
- “Research shows people who speak impolitely often receive negative peer evaluations.”
- (失礼な話し方をする人は、周囲からの評価が低くなるという研究もある。)
- (失礼な話し方をする人は、周囲からの評価が低くなるという研究もある。)
- “The experiment examined whether subjects reacted impolitely under stress.”
- (その実験では、被験者がストレス下で失礼に反応するかどうかを調べた。)
- (その実験では、被験者がストレス下で失礼に反応するかどうかを調べた。)
- “In formal discourse, participants rarely respond impolitely due to social norms.”
- (フォーマルな議論では、社会的規範のために参加者が失礼に応じることはまれである。)
類義語:
- rudely(失礼に)
- impolitely よりも直接的で露骨な失礼さを表す。
- discourteously(無礼に)
- フォーマル度が高く、より文語的に「礼儀を欠いている」ことを表す。
- rudely(失礼に)
反意語:
- politely(礼儀正しく)
- 正反対の意味となる副詞。
- courteously(丁重に)
- 「洗練された礼儀正しさ」が感じられる表現。
- politely(礼儀正しく)
- 発音記号 (IPA): /ˌɪm.pəˈlaɪt.li/
- アクセント・強勢: 「im-po-LITE-ly」のように、第3音節(po*LITE*)が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的な発音は同じですが、アメリカ英語では /pə/ が /pə/ あるいは /pʌ/ のように若干変化する場合があります。
- よくある間違い: “impolitely” の語尾 “-ly” を弱く発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “impolitly” や “impolitey” と綴ってしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: “impolitic” (賢明でない、軽率な) とは意味が異なるので間違えないようにしましょう。
- 資格試験での出題傾向: TOEIC や英検などでは、ビジネスシーンや人間関係の振る舞いを問う読解問題で “impolitely” が出ることもあります。副詞形を知らずに文意が読み取れないケースがあるため、注意してください。
- 覚え方: 「im- + polite + -ly」で、「礼儀正しくない様子」を表す。“im” は “not” のイメージなので、「polite の反対」と覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “poli” の部分を「ポライト」と日本語音読で覚えておき、「im(否定)」を足して「失礼な意味」という連想をすると効果的です。
- スペルチェック時に “ly” を忘れないようにすることも重要です。
- “poli” の部分を「ポライト」と日本語音読で覚えておき、「im(否定)」を足して「失礼な意味」という連想をすると効果的です。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 活用形: playwright は名詞なので、単数形 (playwright)、複数形 (playwrights) があります。
- 派生語:
- playwrighting (または playwriting) : 劇を書く行為(名詞)
- dramatist : よりフォーマルな同義語(名詞)
- playwrighting (または playwriting) : 劇を書く行為(名詞)
- 語構成:
- play : 「劇、芝居」
- wright : 古英語で「~を作る人、職人」を意味する語(cartwright=車大工、shipwright=船大工、など)
- play : 「劇、芝居」
関連語や派生語:
- playwriting (名詞) : 「演劇の脚本を書くこと」
- playwrighting : 同じ意味で使われることがあるが、スペル的には一般的に「playwriting」の方がよく使われる
- dramatist : 「戯曲作家、脚本家」(よりフォーマルな響き)
- playwriting (名詞) : 「演劇の脚本を書くこと」
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- famous playwright(有名な劇作家)
- emerging playwright(新進気鋭の劇作家)
- award-winning playwright(受賞歴のある劇作家)
- contemporary playwright(現代の劇作家)
- playwright in residence(専属劇作家/常任劇作家)
- aspiring playwright(劇作家志望の人)
- prolific playwright(多作の劇作家)
- renowned playwright(名声ある劇作家)
- experimental playwright(実験的な作風の劇作家)
- Shakespearean playwright(シェイクスピア風の劇作家)
- famous playwright(有名な劇作家)
語源:
「wright」は古英語で「製作者、作り手」という意味の wryhta に由来し、現代においては工夫や職人を表す語根として残っています。
したがって playwright は、劇を「書く (write)」のではなく「作る (wright)」という職人的なニュアンスを帯びた単語です。ニュアンス・使用時の注意:
- 「脚本家」全般を言うこともありますが、特に舞台劇(演劇)のための脚本を書く人を指す場合に用いられます。
- フォーマルな文脈からカジュアルな文脈まで幅広く使用されますが、一般的には文芸やアカデミックでやや格式高い印象があります。
- 「脚本家」全般を言うこともありますが、特に舞台劇(演劇)のための脚本を書く人を指す場合に用いられます。
名詞の用法:
- 可算名詞ですので、an/the playwright, playwrights などと使います。
- 文中ではしばしば「He/She is a playwright (彼/彼女は劇作家です)」のように述語として使われます。
- 可算名詞ですので、an/the playwright, playwrights などと使います。
一般的な構文/イディオム:
- “X is considered to be one of the greatest playwrights of our time.” (Xは現代屈指の劇作家だと考えられている)
- “Many playwrights draw inspiration from social issues.” (多くの劇作家は社会問題から着想を得ている)
- “X is considered to be one of the greatest playwrights of our time.” (Xは現代屈指の劇作家だと考えられている)
使用シーン:
- 演劇評論、文学論文、劇場案内など、専門的・文化的トピックで頻繁に登場します。
- 演劇評論、文学論文、劇場案内など、専門的・文化的トピックで頻繁に登場します。
- “My friend wants to become a playwright after finishing college.”
(友人は大学を卒業したら劇作家になりたいと言っています。) - “I saw a local playwright’s show last weekend; it was surprisingly good.”
(先週末に地元の劇作家の公演を見たんだけど、思いのほか良かったよ。) - “Did you know that she’s a playwright as well as an actor?”
(彼女が俳優だけじゃなくて劇作家でもあるって知ってた?) - “Our theater is currently looking for a resident playwright to develop new works.”
(当劇場では、新作の脚本を開発する常任劇作家を現在募集しています。) - “We plan to collaborate with a well-known playwright to produce our next big show.”
(次の大型公演では有名な劇作家と協力する予定です。) - “The company will fund workshops for aspiring playwrights.”
(その企業は、劇作家志望の人々向けのワークショップに資金提供する予定です。) - “His work as a playwright significantly influenced the modern theatre movement.”
(彼の劇作家としての仕事は、現代演劇運動に大きな影響を与えました。) - “In her thesis, she examines the techniques employed by 20th-century playwrights.”
(彼女の論文では、20世紀の劇作家たちによって用いられている技法を考察しています。) - “Comparisons between Shakespeare and contemporary playwrights reveal shifting societal values.”
(シェイクスピアと現代劇作家の比較は、社会的価値観の変遷を明らかにします。) - 類義語
- dramatist(戯曲作家): 少し硬い印象で、文学的・学術的な文脈でよく使われます。
- scriptwriter(脚本家): 映画やテレビドラマの脚本家も含める、より広い文脈で使いやすい言葉。
- screenwriter(映画脚本家): 映画に特化した脚本を書く人。
- dramatist(戯曲作家): 少し硬い印象で、文学的・学術的な文脈でよく使われます。
- 反意語
- はっきりとした反意語はありませんが、劇作家という役割の対極として audience(観客)や critic(批評家)があげられることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈpleɪraɪt/
- 強勢: 最初の音節「play」に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな差はなく、両方とも /ˈpleɪraɪt/ で発音されることがほとんどです。
- よくある発音の間違い: 「wright」を /raɪt/ と発音せずに /rɪt/ としてしまうミスや、「playwrite」とスペルを誤るなどが挙げられます。
- スペルミス: 「play*write*」や「playright」と書いてしまう例が多いですが、「wright」は 「職人」を表す語なので気をつけましょう。
- 同音異義語との混同:
right
(正しい)、write
(書く)、rite
(儀式) などの混同に注意。 - 試験対策:
- TOEICや英検などで直接問われる頻度は高くありませんが、演劇・文化関連の長文やリスニングで登場することがあります。
- リーディングセクションの文脈把握問題などで「playwright = 劇作家」と理解しておくと役立ちます。
- TOEICや英検などで直接問われる頻度は高くありませんが、演劇・文化関連の長文やリスニングで登場することがあります。
- 「wright」には「作る人」という意味があるので、“play”を“wright”する人→「劇を作る人」というイメージで覚えましょう。
- 「ライト(light)」と間違えやすいですが、“wright”は職人やビルダーを意味する語根だと頭に入れるとスペルミスを減らせます。
- 「劇作家」は「書く (write)」というよりは「創る (wright)」職人というイメージを持つと印象に残りやすいでしょう。
bookmark
bookmark
解説
(本の)しおり
bookmark
以下では、名詞“bookmark”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bookmark
品詞: 名詞 (動詞としても使われることがあります)
活用形:
意味 (英語): A marker placed in a book or a web browser to easily return to a specific page.
意味 (日本語): 本の中の特定のページや、ウェブブラウザの特定のページに戻るためのしおり・ブックマークのことです。紙のしおりやウェブでのお気に入り登録といったニュアンスがあります。こうした「目印」を使って、後で簡単にそのページにアクセスできるようにするための単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・「bookmark」は日常でもコンピュータ関連でも見かける単語ですが、教科書にはあまり出ないため、中級(B1)レベルあたりで学ぶとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「bookmark」は“book”と“mark”が合わさった比較的シンプルな合成語です。歴史的にも、紙の本が主流だった時代から「しおり」を意味してきました。インターネット時代には、ウェブブラウザにおいて特定のURLへのアクセスを記録しておく機能にも使われています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
動詞としての用法
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“bookmark”の詳細解説です。紙の本はもちろん、ウェブやデジタル文脈でも頻繁に登場する便利な単語なので、ぜひ使ってみてください。
(本の)しおり
corporation
corporation
解説
〈C〉企業, 法人, 社団法人 / 地方議会
corporation
以下では、英単語corporation
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・フレーズ
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルに少しフォーマルな話題をするとき)
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語“corporation”の詳細解説です。法的、ビジネス的な文脈で頻出する単語なので、例文やコロケーションと一緒に覚えておくと役立ちます。
社団法人,法人(《略》corp.,Corp.)
地方議会
supply
supply
解説
〈他〉《...に》〈不足物・必要物〉を供給する《to, for ...》 / 《...を》〈人・物〉に供給する《with ...》
supply
1. 基本情報と概要
単語: supply
品詞: 動詞(名詞としても使われる)
英語での意味: to provide or make available something that is needed or wanted
日本語での意味: 供給する、提供する
「supply」は「必要なものを相手に提供する、渡す」というニュアンスの単語です。人や組織が必要とする物資・サービスを届けるイメージです。ビジネスでも日常会話でもよく使われます。
活用形(動詞)
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
ニュースやビジネスシーンで頻繁に見聞きする単語であり、ある程度のボキャブラリーを持った学習者が使いこなし始めるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも「必要とする人・モノに対して何かを届ける、用意する」という意味で用いられます。
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「supplēre(補う、満たす)」が由来で、古フランス語を経由して英語に入ってきました。「何かを満たす・欠員を埋める」というイメージが強く残っています。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「supply」の詳細解説です。ビジネスシーンやニュース記事などでも頻繁に登場しますので、積極的に使ってみてください。
(…に)〈不足物・必要物〉を供給する,与える《+名+to(for)+名》
(不足物・必要物を)〈人・物〉‘に'供給する《+名+with+名》;(…に)…‘を'供給する《+名+to+名》
〈損害・不足など〉‘を'補う,埋め合わせる,〈必要など〉‘を'満たす
solar
solar
解説
太陽の
solar
1. 基本情報と概要
単語: solar
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or derived from the sun
意味(日本語): 太陽に関する、または太陽から生じる、という意味です。主に太陽や太陽光、太陽エネルギーに関係する話題で使われます。「太陽由来の」「太陽のエネルギーを使った」というようなニュアンスで、エネルギーや天文学、気象に関する文脈でも頻繁に登場します。
活用形
形容詞のため、基本的に比較級や最上級は「more solar」「most solar」という形をとることはまれで、通常そのまま“solar”と使います。日常会話や専門文書で「より太陽に関する(比較的に)」と表したい場合でも、あまり比較級を用いません。
他の品詞例
“solar” はもともと形容詞ですが、派生した名詞形や動詞形などは一般的には使用されていません。ただし、関連する名詞として「solar panel」や「solar energy」など、複合名詞の形でよく使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「sol(太陽)」に「-ar」がついて、「太陽の・太陽に関する」という意味になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
太陽にまつわる技術の進歩や環境問題、天文学など、さまざまな領域で頻出する重要単語です。日常から専門まで幅広く使えるため、ぜひしっかり覚えてみてください。
太陽の,太陽からの;太陽の作用による
familiarize
familiarize
解説
《familiarize+命+with+名(doing)》 / (…に)<人>‘を'慣れ親しませる / <物事>‘を'広める,普及させる
familiarize
1. 基本情報と概要
単語: familiarize
品詞: 動詞 (他動詞/再帰動詞的な使い方もある)
意味(英語): to make (someone) familiar with something; to become familiar with something
意味(日本語): 何かに慣れさせる、または何かに慣れるようにする
「familiarize」は「慣れる」「よく知るようになる」「馴染む」といったニュアンスを持った単語です。
例:「新しい環境や操作方法に慣れるようにする」ときなどに使われます。
活用形
品詞変化の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「familiarize」は「familiar(なじみのある)」に「-ize(〜にする)」がついて、「慣れさせる、親しませる」という意味になっています。
派生語 / 類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン: ビジネス文書やアカデミックな文脈、初めて取り組むプロジェクトなど、フォーマルに相手に指示・説明するときによく使う構文です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/アカデミックな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「familiarize」の詳細解説です。新しい環境や物事に慣れたいとき、または誰かに使い方を教えるときに役立つ動詞です。ぜひ参考にしてみてください。
《familiarize*+命+with+名(doing*)》
(…に)<人>‘を'慣れ親しませる
<物事>‘を'広める,普及させる
legitimate
legitimate
解説
合法的な,法律の認める; / 論理的な,筋道の立った / 正当な / 嫡出の / 正統の
legitimate
1. 基本情報と概要
単語: legitimate
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): conforming to the law or to rules; valid or justifiable
意味(日本語): 法律や規則に合致している、正当な、もっともな
「legitimate」は、「法律や規則に合っている」「筋が通っている」「正当な」というニュアンスを持つ形容詞です。例えば「法的に認められた」ものや「社会的・道徳的にも認められる」正当性を表すときに使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“legitimate” は「法に適う」というニュアンスを媒介する「legit-」という語幹と形容詞化を表す構成が結びついて生まれた言葉です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「legitimate」は「法律上・道義上しっかり筋が通っている」イメージを持つと覚えやすいでしょう。ニュースやビジネスシーンに頻繁に登場するので、耳慣れしておくとリスニングでも役立ちます。
以上が形容詞「legitimate」の詳細な解説です。法的にも道義的にも「正当な」「もっともな」というニュアンスが強い単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(要求・目的などが)合法的な,法律の認める
(支出・苦情などが)正当な,もっともな
(生まれが)適法な婚姻から生じた,嫡出(ちゃくしゅつ)の
正統の
(議論などが)論理的な,筋道の立った
corresponding
corresponding
解説
一致する,対応する,相当する
corresponding
1. 基本情報と概要
単語: corresponding
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or showing a direct relationship to something; matching or equating in some way
意味(日本語): 何かに対応する、あるいは一致する、関連性がある様子を示す形容詞です。「対応した」「一致した」という意味で使われます。
「ある物事に対して、同じような位置づけや関係を持つ」というニュアンスで、ビジネス文書や学術文書などでよく見かける単語です。
活用形: 形容詞のため、特段の活用形(動詞の変化など)はありませんが、形容詞としては比較級・最上級を作る場合に “more corresponding / most corresponding” と表現することも可能です。ただし実際には “corresponding” の比較級はあまり使われないため、文脈によって “more appropriate” のように別の形容詞を使うことが多いです。
他の品詞での例:
CEFRレベル: B2(中上級)
・ニュース記事や多少専門的な文章にも登場しやすいレベルの単語。基本的な文書読解ができるようになると見かける単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオム/一般的な構文例
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 (より専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“corresponding” は、より形式的で特定の「対応関係」を明示する点に特徴があります。単に「似たようなものがある」だけでなく、1対1の関係が意識されるようなときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置: “-spond-” の部分にアクセントが置かれます(cor-re-SPOND-ing)。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “corresponding” の詳しい解説です。ビジネスや学術的な場面でよく出てくる便利な形容詞なので、ぜひ活用してみてください。
一致する,対応する,相当する
muse
muse
解説
(…について)『深く考える』,瞑想(めいそう)する(meditate)《+『on』(『upon, over』) +『名』(do『ing』)》
muse
1. 基本情報と概要
英語の意味 (簡潔な定義):
“to think about something carefully and for a long time; to ponder or reflect”
日本語の意味 (簡潔な定義):
「何かについてじっくり考える、熟考する、思いにふける」という意味です。たとえば、何か難しい問題を考えたり、過去の出来事を振り返ったりするときに使われる単語です。「ぼんやり考え込む」ニュアンスも含まれることがあります。
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
他の品詞(名詞の例):
推定CEFRレベル: B2 (中上級)
難しすぎる単語ではありませんが、やや文学的・抽象的な文脈で使われるため、中上級以上の学習者が学ぶのに適している単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
微妙なニュアンスや感情的な響き:
使用時の注意点 (口語/文章/カジュアル/フォーマルなど):
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
両者とも「考えない・軽視する」ニュアンスで、“muse” が「考えを巡らせる」のに対して真逆の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “muse” の詳細な解説です。文学的な香りのする魅力的な単語ですので、文章で深い考えを表現したいときに活用してみてください。
(…について)深く考える,瞑想(めいそう)する(meditate)《+on(upon, over) +名(do*ing*)》
impolitely
impolitely
解説
無礼にも
impolitely
1. 基本情報と概要
単語: impolitely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a manner that is not polite or courteous; rudely.
意味(日本語): 「礼儀正しくない態度で、失礼な方法で」。人に対して失礼な対応をするときなどに使われる副詞です。たとえば、会話や態度が「ぶしつけ」だったり「無礼」だったりするニュアンスを表します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“impolitely” は「礼儀正しくない様子で」という意味を作る副詞です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “impolitely” の詳細な解説です。丁寧さと対極にある「失礼な」ニュアンスを表す時に、状況や文脈に応じて上手に使ってみてください。
playwright
playwright
解説
劇作家,脚本家(dramatist)
playwright
1. 基本情報と概要
playwright (名詞) は、「劇作家」という意味の英単語です。英語では「play(劇)」と「wright(作る人)」が合わさった形で、「劇を書いて作り上げる人」というニュアンスがあります。
日本語では「劇作家」と訳され、戯曲(芝居や演劇の脚本)を専門に書く人を指します。主に演劇の世界で使われる言葉です。文脈としては、演劇論や批評で頻繁に登場します。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
演劇や文学の分野の専門用語として使われることが多いため、やや上級レベルの語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
play + wright の組み合わせで「劇を作る人」という意味になります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的または文芸的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が playwright の詳しい解説です。覚えておくと、演劇の世界や文学の話題で深い理解につながります。ぜひ参考にしてみてください。
劇作家,脚本家(dramatist)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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