和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 「aspiration」は、何かを成し遂げたい、達成したいという強い願望や野心を指します。
- 「自分の夢やゴールを目指す気持ち」というニュアンスの単語で、モチベーションや向上心を表現するときによく使われます。
- 品詞: 名詞 (countable / uncountable どちらでも使用されます)
- Countable: 「an aspiration」「the aspirations」
- Uncountable: 文脈によって総称的に「aspiration」と言うこともあります。
- Countable: 「an aspiration」「the aspirations」
- 動詞形: aspire (例:
I aspire to be a doctor.
) - 形容詞形: aspirational (例:
He has an aspirational attitude.
) - B2(中上級)
- ニュアンスとしては「夢や大きな目標」を語る際に使われ、抽象的な表現力が必要になります。日常会話でも使いますが、ややフォーマルなイメージがあります。
- aspir-: ラテン語の「呼吸する」「吹きあげる」のニュアンスが含まれています
- -ation: 「~という行為や状態」を示す名詞形の接尾語
- aspire (v.): 〜を熱望する、〜を目指す
- aspiring (adj.): 意欲的な、上昇志向の
- aspirational (adj.): 憧れの対象の、向上心をかき立てるような
- “strong aspiration” – 強い願望
- “career aspiration” – キャリアの志望/目標
- “personal aspiration” – 個人的な願い・抱負
- “political aspiration” – 政治的野心・志
- “financial aspiration” – 経済的目標
- “aspiration for success” – 成功への願望
- “aspiration toward freedom” – 自由への切望
- “aspiration to improve oneself” – 自己向上への思い
- “aspiration level” – 願望(目標)水準
- “lifelong aspiration” – 生涯を通じた夢や目標
- ラテン語の “aspirare” (ad + spirare) が由来。 “spirare” は「呼吸する」を意味し、「何かに向かって息を吹き込む」「強く望む」という感覚がもとになっています。
- 古フランス語や中英語を経て、現代英語の “aspiration” となりました。
- 強く「こうなりたい」「こうしたい」という前向きな感情が宿る言葉です。
- 一般的にはフォーマルからセミフォーマルな文脈で使われることが多いですが、口語でも「将来への展望」や「大きな夢・ゴール」を表すときに自然に使われます。
- 可算/不可算の使い分け:
- 可算名詞として、具体的な願望や夢が複数あるときに “aspirations” と複数形で用います。
- 不可算名詞として、総称的に「向上心」や「願望」を抽象的に示すときに使われます。
- 可算名詞として、具体的な願望や夢が複数あるときに “aspirations” と複数形で用います。
- フォーマルな会議や書き言葉でもよく使われる一方、口語でも「夢について語る」カジュアルなシーンで比較的よく聞かれる単語です。
- “I have a strong aspiration to travel the world someday.”
- いつか世界を旅したいという強い願望があるんだ。
- いつか世界を旅したいという強い願望があるんだ。
- “Her aspiration is to become a famous writer.”
- 彼女の夢は有名な作家になることです。
- 彼女の夢は有名な作家になることです。
- “He shared his ambitions and aspirations with his close friends.”
- 彼は親しい友人たちに自分の野望や夢を打ち明けた。
- “Our company’s aspiration is to expand into international markets.”
- 私たちの会社の目標は海外市場へ進出することです。
- 私たちの会社の目標は海外市場へ進出することです。
- “The new manager has high aspirations for increasing team efficiency.”
- 新しいマネージャーはチームの効率を高めることに強い意欲を持っています。
- 新しいマネージャーはチームの効率を高めることに強い意欲を持っています。
- “Aligning personal aspirations with organizational goals is key to success.”
- 個人の目標を組織の目標と一致させることが成功の鍵となります。
- “This study aims to investigate the aspirations of young entrepreneurs.”
- 本研究では若き起業家たちの願望を調査することを目的としています。
- 本研究では若き起業家たちの願望を調査することを目的としています。
- “Educational aspirations play a crucial role in shaping future career paths.”
- 教育に対する志や目標は将来のキャリアを形成する上で非常に重要な役割を果たします。
- 教育に対する志や目標は将来のキャリアを形成する上で非常に重要な役割を果たします。
- “The paper explores the link between socioeconomic status and career aspirations.”
- この論文は社会経済的地位とキャリアの志望との関連性を探求しています。
- “ambition” (野心、抱負)
- “aspiration” よりも「野心的な挑戦」を強調する場合が多い。
- “aspiration” よりも「野心的な挑戦」を強調する場合が多い。
- “goal” (目標)
- 具体的な「到達点、ターゲット」を指す。
- 具体的な「到達点、ターゲット」を指す。
- “dream” (夢)
- 「空想的な望み」「実現の難しい夢想」を指すことも多い。
- 「空想的な望み」「実現の難しい夢想」を指すことも多い。
- “apathy” (無関心、無感動)
- 「何も望まない、無気力な状態」を表す単語。
- 発音記号 (IPA): /ˌæspəˈreɪʃən/
- アクセント位置:
- 第3音節の “-ra-” が強く発音されます。
- 第3音節の “-ra-” が強く発音されます。
- アメリカ英語/イギリス英語:
- アメリカ英語: [ˌæspəˈreɪʃən](アスピレイション)
- イギリス英語: [ˌæspɪˈreɪʃən](アスピレイシュン と少し違いがある)
- アメリカ英語: [ˌæspəˈreɪʃən](アスピレイション)
- よくある間違い:
- “aspIration” と “inspIration” を混同してしまうこと。スペルと発音で混同しないよう注意。
- スペルミス: “aspiration” の “p” を抜かしたり、「a*s*p*i*ration」などと途中を間違えることが多い。
- 動詞 “aspire” との混同: “aspire” を「願望」だと思ってしまわないように注意。 “aspire to do” で「~することを熱望する」という動詞。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネスや学術的文脈の長文読解で、企業の目標や個人の目標を説明する文脈で出題されることがよくあります。
- 語源 “spirare” = 「呼吸する」: 「息を吹き込みながら高みを目指すイメージ」で覚えるとイメージしやすいです。
- 「aspire(動詞)」の “a-” は「〜に対して」、 “spirare” が「息・呼吸する」。そこから「息を吹き込みながら(高みを)目指す → 強い願望」の流れ。
- 「p」と「r」の位置に注意しながらスペルを唱えて覚えるとよいでしょう。
- 自分自身の大きな目標や「将来の夢」を思い浮かべながら使ってみると記憶に定着しやすいです。
- (Verb) to have a strong, unpleasant smell; to emit a bad odor.
- (Figurative use) to be very bad or unpleasant in a more general sense.
- (動詞) 強烈に嫌なにおいを放つこと。
- (比喩的用法) 「ひどい」「最低だ」というニュアンスを表す。
- 原形: stink
- 過去形: stank (一部の現代用法では stunk も議論されるが、標準的には stank)
- 過去分詞: stunk
- 名詞: a stink (“ひどい悪臭” または “騒ぎ” の意)
- stink は特に目立った接頭語や接尾語のつかない単語です。
- 古英語 stincan が語源で、「においを放つ」という意味があります。
- (自動詞) 強い悪臭を放つ
例: “The garbage stinks.”(ゴミがひどいにおいだ。) - (比喩的に) ひどく悪い / ひどく嫌い
例: “That idea stinks.”(そのアイデア、最悪だ。) - “stink of fish” – 魚のにおいがひどい
- “stink up the room” – 部屋を嫌なにおいで充満させる
- “cause a stink” – 大騒ぎを引き起こす(比喩的)
- “make a stink about ~” – ~に文句を言う、騒ぎ立てる
- “this place stinks” – この場所、くさい
- “it stinks in here” – ここ、くさいよ
- “stink bomb” – スタンクボム(悪臭を発する仕掛け)
- “that movie really stunk” – あの映画、本当にひどかった
- “to raise a stink” – 激しい抗議をする・大ごとにする
- “stink to high heaven” – 鼻をつくほどひどいにおいがする
- 古英語の stincan(においを放つ)が原型。中英語期に stinken として伝わり、現代英語へと変化しました。
- 「stink」は非常に直接的でカジュアルな表現です。口語で使われることが多く、正式な文書などで使用する場合は「smell bad」などの別の表現に置き換えた方がよいこともあります。
- 比喩的に「ひどい、最悪だ」という意味を表すときは、やや強めの否定的ニュアンスがあるため、使いすぎに注意が必要です。
- 自動詞 (intransitive verb)
通常は目的語をとらずに「~がにおう」の意味で使われます。
例: “The garbage stinks.” - 他動詞 (transitive verb) 的な使い方
「~を悪臭で満たす」という意味で、しばしば “stink up + 名詞” の形をとります。
例: “He stinks up the room with his cigar.” - “(Subject) stink(s).” – (主語が)くさい、最悪だ
- “(Subject) stink(s) up (object).” – (主語が)(場所など)を悪臭で満たす
- イディオム: “raise a stink” – 騒ぎを起こす
- カジュアル: 日常会話、友人同士のやり取り
- フォーマル: 公の場やビジネス文章には不向き
- “Your socks really stink! Please do your laundry.”
(靴下、ほんとににおうよ!洗濯してよ。) - “This trash can stinks so bad. Let's take the garbage out.”
(このゴミ箱、ものすごくにおうね。ゴミ捨てに行こう。) - “That cheese might taste good, but it sure stinks.”
(あのチーズはおいしいかもだけど、かなりにおうね。) - “I’m sorry, but the conference room stinks. Perhaps we should open a window.”
(すみませんが、会議室がにおうので窓を開けたほうがいいかもしれません。) - “The situation really stinks; we need to rethink our strategy.”
(状況は本当にひどいですね。戦略を練り直す必要がありそうです。) - “I don’t mean to raise a stink, but the data seems incorrect.”
(大ごとにしたいわけではありませんが、そのデータは誤りのようです。) - “Although ‘stink’ is considered a casual term, it appears in certain dialect studies.”
(「stink」はカジュアルな用語と見なされますが、一部の方言研究で使われることがあります。) - “The chemical reaction caused the mixture to stink, indicating the release of sulfur compounds.”
(その化学反応は混合物を悪臭化させ、硫黄化合物の放出を示していた。) - “Researchers noted that the area began to stink due to extensive bacterial growth.”
(研究者たちは、その地域が細菌の大規模な繁殖によって悪臭を放ち始めたと指摘した。) reek(ひどい悪臭を放つ)
- “This room reeks of smoke.”(この部屋、煙のにおいがきつい。)
- 「stink」とほぼ同じ意味だが、やや文語寄りで「~のにおいがプンプンする」という感じ。
- “This room reeks of smoke.”(この部屋、煙のにおいがきつい。)
smell bad(悪いにおいがする)
- より中立的でフォーマルにも使える表現。
give off a bad odor(悪いにおいを発する)
- 科学的・説明口調の場合に使われることが多い。
- smell good / smell nice(いいにおいがする)
- be fragrant(香りがよい)
- アメリカ英語: [stɪŋk](「スティンク」のように発音)
- イギリス英語: [stɪŋk](アメリカ英語とほぼ同じ)
- 整体が1音節のため、特に強勢位置は意識しなくてもよいですが、「st」の子音クラスターに気をつけて発音します。
- 「sti」と「sti」をほぼ同じ母音で混同しがち。/ɪ/ を正確に短く発音することを意識してください。
スペルの間違い:
- “stick” や “sting” と混同しやすい。
- 「stink」は「i→n→k」で終わることを確認。
- “stick” や “sting” と混同しやすい。
過去形・過去分詞形の取り違え:
- 過去形は “stank”,過去分詞は “stunk” という不規則形。
- “stunk” を過去形だと思ってしまう学習者も多い。
- 過去形は “stank”,過去分詞は “stunk” という不規則形。
カジュアルすぎる表現へ注意:
- 「stink」は砕けた表現なので、ビジネス文書やフォーマルな場面ではできる限り別の表現を使うことを意識する。
試験対策:
- TOEICや英検などの問題では頻出ではありませんが、日常表現として読解問題などで出る場合があります。不規則動詞の一例として覚えておくとよいでしょう。
- 「stink」という単語は、鼻をつまみたくなるような「くさい」イメージが強いです。
- スペリングのポイント: 「s + t + i + n + k」で“ス”+“ティ”+“ンク”という感じで覚えましょう。
- 「Stink」の過去形 “stank” は「スタンク」と音が似ていて混同しがちなので、リズムをつけて「stink, stank, stunk」と声に出して練習すると覚えやすいです。
- 主に「ごっこ遊びで使われる」「想像上の」「見せかけの」という意味合いで形容詞的に使われることがあります。
- 会話で「pretend gun(おもちゃの銃)」「pretend restaurant(ごっこレストラン)」のように、「本物ではなく、想像やごっこで使うもの」を表す際に使われます。
- 英語:
imaginary,
make-believe,
orfake
when used attributively. - 日本語: 「想像上の」「見せかけの」「ごっこ遊びの」などを表す。子どもが遊びの中で使う「おままごとの〜」「おもちゃの〜」のようなニュアンスを持ちます。
- 比較級や最上級として用いるケースは稀ですが、口語的に “more pretend” や “most pretend” と表現されることもあります。
- 動詞として使用する場合は以下のように活用します:
- 原形: pretend
- 三人称単数現在: pretends
- 現在分詞/動名詞: pretending
- 過去形/過去分詞: pretended
- 原形: pretend
- 動詞: “to pretend” (〜のふりをする)
- 例: “He pretended to be asleep.”(彼は寝たふりをした)
- pre-(ラテン語の「前」「先に」などを意味する接頭語)
- tend(ラテン語の「伸ばす」「引っ張る」を意味する tendere に由来)
- pretend sword(おもちゃの剣・見せかけの剣)
- pretend gun(おもちゃの銃)
- pretend money(おもちゃのお金・遊びで使うお金)
- pretend play(ごっこ遊び)
- pretend restaurant(ごっこレストラン)
- pretend phone call(ふりをした電話 / ごっこ電話)
- pretend wedding(ごっこ結婚式)
- pretend doctor(ごっこお医者さん)
- pretend scenario(想定・仮定のシナリオ)
- pretend friend(空想上の友だち / ふりをした友だち)
- Middle English “pretenden” → from Old French “pretendre” → from Latin “praetendere” (prae-「前に」+ tendere「伸ばす」)。
- 元は「前に差し出す」「それらしく見せる」といった意味合いから、「ふりをする」「見せかける」という動詞の用法が発端です。
- 形容詞 “pretend” は、特に子どもの遊びや創作のシーンで「想像上の」「にせものの」「ごっこ遊びの」といった柔らかい響きを持ちます。
- あまりフォーマルな文書では使わず、カジュアルな会話や子ども向けの文章で使われることが多いです。
- 大人同士の会話で使うと、「ちょっとした冗談」や「遊び心」が含まれているような雰囲気になります。
- 形容詞として使う場合は、主に名詞の前に置いて「見せかけの〜」「仮の〜」「おもちゃの〜」という意味を付加します。
- 例: “a pretend sword,” “pretend toys” など。
- 例: “a pretend sword,” “pretend toys” など。
- フォーマルよりもカジュアルな場面で用いられます。
- 動詞として使われるときは “pretend + to 動詞” や “pretend + (that) S + V” の形で、「ふりをする」を意味します。今回は形容詞用法にフォーカスしているため、動詞としての構文は補足程度に。
- 例: “She pretends (that) she knows the answer.”
- “Let’s have a pretend tea party with these cups!”
- (このカップを使ってごっこ茶会をしようよ!)
- (このカップを使ってごっこ茶会をしようよ!)
- “My little sister has a pretend doctor kit and loves to give everyone check-ups.”
- (妹はおもちゃの医療セットを持っていて、みんなの診察をするのが大好きなんだ。)
- (妹はおもちゃの医療セットを持っていて、みんなの診察をするのが大好きなんだ。)
- “He brought his pretend money to buy snacks in our role-play game.”
- (彼はごっこ遊びでお菓子を買うためにおもちゃのお金を持ってきたよ。)
- “Could we run a pretend scenario to see how the new system might fail?”
- (新システムがどう失敗するかを想定するシミュレーションをしてみませんか?)
- ここでは “pretend scenario” を「想定上のシナリオ」のようにややカジュアルに言っています。
- (新システムがどう失敗するかを想定するシミュレーションをしてみませんか?)
- “Let’s do a pretend meeting with the team before the real presentation.”
- (本番のプレゼンの前に、チームで模擬ミーティングをやりましょう。)
- (本番のプレゼンの前に、チームで模擬ミーティングをやりましょう。)
- “We can prepare a pretend budget to explore different financial possibilities.”
- (様々な財務的可能性を探るために、仮の予算を立ててみましょう。)
- “In developmental psychology, pretend play is crucial for a child’s cognitive growth.”
- (発達心理学では、ごっこ遊びが子どもの認知的成長にとって重要である。)
- (発達心理学では、ごっこ遊びが子どもの認知的成長にとって重要である。)
- “Researchers conducted an experiment on how children engage in pretend scenarios to develop social skills.”
- (研究者たちは、子どもたちが社会的スキルを伸ばすためにどのようにごっこ遊びのシナリオに参加するかを調査した。)
- (研究者たちは、子どもたちが社会的スキルを伸ばすためにどのようにごっこ遊びのシナリオに参加するかを調査した。)
- “The concept of ‘pretend objects’ has been studied in early childhood education.”
- (幼児教育の分野では、「想像上のおもちゃ」の概念が研究されている。)
- make-believe (日本語: ままごとのような・作りごとの)
- 子どもの遊び・想像世界を表す際に使う。 “pretend” よりも遊びや空想のニュアンスが強い。
- 子どもの遊び・想像世界を表す際に使う。 “pretend” よりも遊びや空想のニュアンスが強い。
- imaginary (日本語: 想像上の)
- 頭の中で思い描いた「空想のもの」を広く指す。必ずしも「ごっこ遊び」に限らない。
- 頭の中で思い描いた「空想のもの」を広く指す。必ずしも「ごっこ遊び」に限らない。
- fake (日本語: にせものの)
- 「にせものの」という意味が強く、必ずしも遊びの文脈でなくても使う。
- 「にせものの」という意味が強く、必ずしも遊びの文脈でなくても使う。
- real (日本語: 本物の)
- もっとも直接的な反意語。
- もっとも直接的な反意語。
- genuine (日本語: 本物の)
- 「真の」「本物の」という意味。フォーマルにもカジュアルにも使われる。
- 「真の」「本物の」という意味。フォーマルにもカジュアルにも使われる。
- 発音記号 (IPA): /prɪˈtɛnd/
- アクセント(強勢)は 第2音節 “tend” に置かれます: pri-TEND。
- アメリカ英語 / イギリス英語 とも、発音はほぼ同じですが、母音の響きが若干異なることがあります。
- よくある間違いとして、アクセント位置を “PRE-tend” としてしまう場合があります。正しくは “pri-TEND” です。
- 動詞と形容詞を混同する
- 形容詞 “pretend” をそのまま「ふりをする」という意味で捉えないように注意。
- 形容詞 “pretend” をそのまま「ふりをする」という意味で捉えないように注意。
- スペリングミス
- “pretend” の “e” の位置を間違えやすい (“pratend” など)ので気をつけましょう。
- “pretend” の “e” の位置を間違えやすい (“pratend” など)ので気をつけましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、動詞 “pretend (to do/that ~)” の用法がよく扱われます。形容詞としての用法は稀ですが、学習者は混乱しないように両方意識しておくとよいでしょう。
- “pretend” の頭の “pre” は「前に」というニュアンス、 “tend” は「伸ばす、張る」のイメージ。そこから「前に伸ばして見せかける、ふりをする」というイメージで覚えると動詞の意味も理解しやすいでしょう。
- 形容詞としては子どもがおままごとでよく言う “pretend play” を思い出すと覚えやすいです。
- 「pretend=偽装・ごっこ」をイメージとして押さえておくと、文脈に応じて「見せかけの」「想像の」と理解できるでしょう。
- 活用形:
- 単数形: gook
- 複数形: gooks (一般的ではありませんが、まれに複数形として使われた事例があります)
- 単数形: gook
他の品詞: 通常は名詞としてのみ使われ、他の品詞形はほとんど存在しません。
CEFRレベル目安: 実用英語学習の観点では扱いませんが、あえて分類するならC2(最上級)以上相当です。日常的・教育的に推奨されない語彙であり、差別的要素を学問的に理解するための知識として位置づけられます。
- 語幹: gook
接頭語や接尾語は付かず、単独で使われます。特殊な由来があるとされますが、確定的な語源ははっきりしていません。 - 一般的な英単語として認知されている派生語はありません。差別的用法のため、関連語の学習は推奨されません。
- “wartime use of the word ‘gook’”
(戦時下での「gook」という言葉の使用) - “the slur ‘gook’ in historical contexts”
(歴史的文脈での差別用語「gook」) - “offensive language such as ‘gook’”
(「gook」のような攻撃的言葉) - “derogatory term ‘gook’”
(侮蔑用語「gook」) - “racial slur ‘gook’”
(人種差別的表現「gook」) - “condemn the use of ‘gook’”
(「gook」の使用を強く非難する) - “avoid slurs like ‘gook’”
(「gook」のような差別用語を避ける) - “the impact of the slur ‘gook’ on Asian communities”
(アジア系コミュニティに対する「gook」という差別用語の影響) - “historical documentation of ‘gook’”
(「gook」の歴史的記録) - “the social repercussions of saying ‘gook’”
(「gook」と言うことの社会的な影響) - 朝鮮戦争やベトナム戦争の際、米軍兵士が現地語を誤って聞き取ったり、韓国語の「미국(ミグク, 米国)」や「한국(ハングク, 韓国)」の「-국」部分をからかう形で広まったという説。
- 1900年代初頭から使われていたという報告があり、東アジア系移民を蔑視する言い回しとして拡がった可能性があります。
- 非常に侮蔑的・差別的な言葉であり、歴史的事情を学ぶ目的以外では使わないように強く求められます。
- 口語でも文章でも、基本的に使用が厳しく禁止されています。
- 人に対して直接使うと深刻な差別発言と受け止められ、社会的・法的にも大きな問題を引き起こします。
- 名詞(可算/不可算): 一般的に可算名詞扱いですが、歴史的に見られる用例は限られています。
- 使用構文例:
- “(Someone) used the word ‘gook’ to refer to...”
このように引用符を付して差別表現であることを強調し、批判や研究の文脈で使用される場合が多いです。
- “(Someone) used the word ‘gook’ to refer to...”
- フォーマル/カジュアル: そもそも差別用語であり、フォーマル・カジュアルにかかわらず、公の場での使用はタブー視されます。
- “I found the word ‘gook’ in an old movie, and it was quite shocking to hear.”
(古い映画で「gook」という言葉を見つけたんだけど、聞いてショックだった。) - “My professor showed us historical documents that contained the slur ‘gook’.”
(教授が「gook」という差別用語を含む歴史資料を見せてくれた。) - “We discussed why the term ‘gook’ is considered extremely offensive.”
(なぜ「gook」という語が非常に差別的とされるのか話し合った。) - “In our diversity training, we specifically covered why ‘gook’ is unacceptable.”
(社内のダイバーシティ研修で、「gook」という言葉がなぜ受け入れられないかを特に扱った。) - “Our company has a strict policy against racial slurs like ‘gook’.”
(当社では「gook」のような人種差別発言を禁止する厳しい方針があります。) - “The manual categorically states that using terms like ‘gook’ can result in immediate dismissal.”
(マニュアルには「gook」のような差別用語を使った場合は即時解雇になり得ると明記してある。) - “This study examines the usage of ‘gook’ during the Vietnam War and its impact on racial attitudes.”
(この研究はベトナム戦争中の「gook」の使用と、それが人種観に与えた影響を検証している。) - “Researchers analyzed the evolution of slurs, including ‘gook,’ in mid-20th-century American literature.”
(研究者たちは20世紀中期のアメリカ文学における「gook」を含む差別用語の変遷を分析した。) - “It is important to contextualize terms like ‘gook’ historically to understand their offensive power.”
(「gook」のような語を歴史的に正しく捉えることは、その攻撃性の強さを理解する上で重要である。) - 同様にアジア系の人々に対して使われる人種差別用語は複数存在しますが、学習者にとっては知識として覚える必要はほぼありません。どれも強く侮蔑的な表現であり、絶対に使用されてはいけません。
- 差別発言の反意語というものは特定しづらく、通常のコミュニケーションで特定の対立語を探すよりも、非差別的な正しい呼称を丁寧に使うことが重要です。
- IPA表記: /ɡuːk/
- 発音のポイント: “グーク”に近い音です。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはなく、いずれも /ɡuːk/ または短めに /ɡʊk/ のように発音されることがあります。
- よくある発音の間違い: そもそも非常に差別的なため、そもそも使わないことが最善です。学習上は、歴史的文脈やニュースの引用などで見聞きすることがある程度で、正確な発音練習対象にするケースはほとんどありません。
- 「gook」という単語を軽い気持ちで口にしてしまうと、人種差別と受け止められ、大きなトラブルにつながります。
- 同音異義語は特に存在しませんが、スペルの誤りによる混同には注意が必要です。たとえば “cook” や “gook” を打ち間違えるなど。
- 主要な英語試験(TOEICや英検)ではこの語自体が出題されることはほぼありません。ただし、歴史や文化の問題で背景を問うような高レベルの試験問題では引用として登場し、文脈的に差別用語であると理解できるかを問われる可能性はあります。
- この単語は「使ってはいけない言葉」であると強くインプットしておきましょう。
- 歴史におけるアジア系移民や戦争の文脈で登場する差別表現であり、現代では公的にも社会的にも決して容認されないものです。
- 言語学習で目にした際は、由来や使われてきた背景を知り、二度と発言しないよう意識することが大切です。
- 単語: gymnastic
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 意味(英語): relating to gymnastics or physical exercises
- 意味(日本語): 体操や身体的な運動に関する、またはそれに適した
- 原級: gymnastic
- 比較級: more gymnastic
- 最上級: most gymnastic
- 名詞: gymnastics(体操、体操競技)
- 形容詞: gymnastic(形容詞形)
- 副詞形は存在しませんが、文脈によっては “in a gymnastic manner” のように表現する場合があります。
- B2(中上級): 日常会話よりは少し専門性のある語彙。体操やスポーツに関する話題、あるいは比喩的表現として使う際など中上級以上で学ぶ単語。
- 語幹: 「gymnastic」
- “gymn-” はギリシャ語の “gymnos” (裸、または体操競技に由来する)に由来し、身体運動・体操を表します。
- 形容詞化する “-ic” は「~に関する、~の性質を持った」という意味を加えます。
- “gymn-” はギリシャ語の “gymnos” (裸、または体操競技に由来する)に由来し、身体運動・体操を表します。
- gymnastic (adjective) … 体操の、体操競技の
- gymnast (noun) … 体操選手
- gymnastics (noun) … 体操競技全般
- gymnastic routine(体操のルーティン)
- gymnastic performance(体操の演技)
- gymnastic skills(体操の技術)
- gymnastic event(体操競技種目)
- gymnastic equipment(体操器具)
- gymnastic training(体操の訓練)
- gymnastic feat(体操技の偉業)
- gymnastic flexibility(体操的な柔軟性)
- gymnastic discipline(体操の分野/規律)
- gymnastic display(体操の披露/パフォーマンス)
- 語源: 古代ギリシャ語 “gymnazein”(裸で運動する)および “gymnos”(裸)から派生。古代ギリシャでは、体育や身体訓練は裸で行われることが多かったため、この語源が生まれました。
- 微妙なニュアンス:
- 体操競技やアクロバティックな動きに特有の、身体制御や美しさを連想させる形容詞。
- 「体操」という分野に特化しているので、日常的にはあまり使わないかもしれませんが、スポーツ界や教育現場など、文脈がはっきりしている場面で用いられます。
- 体操競技やアクロバティックな動きに特有の、身体制御や美しさを連想させる形容詞。
- 使用時の注意点:
- かなり専門的な響きがあるため、カジュアルな場面では代わりに “athletic” (運動神経が良い) や “flexible” (柔軟性がある) を使うことも。
- 公式な文書やスポーツ解説などでは “gymnastic” と書かれることが多いです。
- かなり専門的な響きがあるため、カジュアルな場面では代わりに “athletic” (運動神経が良い) や “flexible” (柔軟性がある) を使うことも。
- 形容詞としての使い方: 名詞を修飾する際に “gymnastic” を前置して使います。
- 例: “a gymnastic routine” (体操のルーティン)
- 例: “a gymnastic routine” (体操のルーティン)
- 可算・不可算について: 形容詞のため、通常はこの区別についての意識は不要です。
- 使用シーン: 堅めの印象があり、特に「体操競技」に特化した話題で使われます。カジュアルな日常会話ではあまり多用しませんが、スポーツに詳しい人同士については自然に使うこともあります。
- “gymnastic abilities” … 「体操的な能力/柔軟さ・バランス力」
- “display one’s gymnastic prowess” … 「体操の腕前を披露する」
- 直接のイディオムはあまり多くありませんが、スポーツや身体能力を強調する修飾語として用いられます。
- “She showed me some of her gymnastic moves in the backyard.”
(彼女は裏庭でいくつか体操の動きを見せてくれたよ。) - “My little sister is very gymnastic; she can do flips easily.”
(私の妹はとても体操向きで、宙返りを簡単にできるんだ。) - “We watched a fascinating gymnastic display at the school festival.”
(学校祭でとても見事な体操演技を見たよ。) - “Our sponsor is planning to host a gymnastic competition for charity.”
(私たちのスポンサーがチャリティー目的で体操競技会を開催する予定です。) - “The marketing campaign highlights the brand’s support for gymnastic events worldwide.”
(そのマーケティングキャンペーンは、世界中の体操競技を支援するブランドの姿勢を強調しています。) - “We hired a professional coach to organize gymnastic workshops for employees.”
(従業員向けに体操ワークショップを企画するため、プロのコーチを雇いました。) - “Recent studies suggest that gymnastic training can improve balance and coordination.”
(最近の研究によれば、体操の訓練はバランス感覚や協調性を改善する可能性があると示唆されています。) - “The gymnastic athletes demonstrated superior proprioceptive awareness in the experiment.”
(その実験で、体操競技のアスリートは優れた固有感覚の認知力を示しました。) - “This paper examines the long-term benefits of gymnastic exercise for elderly populations.”
(この論文は高齢者における体操運動の長期的な利点を検証しています。) - athletic (運動神経が良い・スポーツに適した)
- 一般的な運動能力にフォーカス。体操以外の運動にも広く使える。
- 一般的な運動能力にフォーカス。体操以外の運動にも広く使える。
- acrobatic (曲芸的な・アクロバティックな)
- 体操に似た身体能力を指すが、曲芸師などサーカス的な文脈で使われやすい。
- 体操に似た身体能力を指すが、曲芸師などサーカス的な文脈で使われやすい。
- flexible (柔軟性のある)
- 身体が柔らかい様子を示す。体操的なニュアンスが似ているが、より一般的。
- 直接の対義語はありませんが、文脈に応じて “non-athletic” (非運動的な) や “sedentary” (座りがちな/運動不足の) などが対照的な表現として考えられます。
- 発音記号 (IPA): /dʒɪmˈnæstɪk/
- アメリカ英語: [ジムナスティック]
- イギリス英語: [ジムナスティック] (大きな違いはなし)
- アメリカ英語: [ジムナスティック]
- 強勢 (アクセント): “gym - NÁS - tic” のように、第二音節 “nás” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “g” を “j” と発音するかどうか迷う場合がありますが、正しくは “ジ” の音です。
- “næ” の部分があいまいになりやすいので、しっかり「ナ」の音を出すように気をつけましょう。
- “g” を “j” と発音するかどうか迷う場合がありますが、正しくは “ジ” の音です。
- スペルミス: 「gymn-」の部分が特殊なので “gimnastic” や “gymastic” と間違えがち。
- 発音: /dʒɪmˈnæstɪk/ のアクセントが第2音節にあることを意識する。
- 同音異義語との混同: “gymnastic” 特有の同音異義語はほぼありませんが、 “gymnasts” (体操選手たち) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検で直接頻出単語というほどではありませんが、スポーツ関連の長文読解や単語問題で出ることがあります。
- “gym” の部分は多くの人が「ジム(トレーニング」)と認識しやすいので、そこから “gymnastic” も「体を動かす・体操」に関連していると覚えやすいです。
- 「-astic」という形は “fantastic” や “elastic”(弾力のある)などと似た語感をもつため、「弾力性・柔軟性を感じさせる運動関連の単語」とイメージすると理解が深まります。
- 体操選手が華麗な演技をしている場面をイメージすると、音も含めて記憶に残りやすいでしょう。
- 名詞 (noun): reverence
- 動詞 (verb): to revere(例: We revere our ancestors.)
- 形容詞 (adjective): reverent(例: a reverent silence / 畏まった沈黙)、reverential(より格式高いニュアンス)
- 語幹: 「rever-」はラテン語の「reverērī(敬う、怖れる)」に由来します。
- 接尾語: 「-ence」は名詞化を表す接尾語で、「状態や性質」を意味します。
- revere (v.): 深く敬う
- reverent (adj.): 敬う気持ちを示す、敬虔な
- reverential (adj.): 敬意を払う、非常に敬った(よりフォーマル)
- show reverence for ~(~に敬意を示す)
- hold ~ in reverence(~を深く尊敬する)
- pay reverence to ~(~に対して敬意を払う)
- inspire reverence(畏敬の念を抱かせる)
- demonstrate reverence(敬意を表明する)
- approach with reverence(畏れ多い気持ちで接する)
- reverence for tradition(伝統への尊敬)
- a sense of reverence(畏敬の念)
- lose reverence(敬意を失う)
- reverence and awe(畏敬の念と恐れ)
- ラテン語の「reverērī」から派生し、「恐れ敬う」・「慎み深い尊敬を払う」意味がありました。中世英語を経て「reverence」となりました。
- 「reverence」は非常にフォーマルで神聖なイメージを伴うことがあります。宗教や伝統的な行事、また権威ある対象に対して用いられることが多いです。
- 口語ではやや硬い表現ですが、文章やスピーチなどでは敬意を強調したいときに使われます。
- 不可算名詞的に扱うことが多いですが、時に可算的用法で「a reverence for tradition」のように使われることもあります。
- しばしば前置詞 “for” を伴い「reverence for ~」の形になります。
- with reverence: 「畏敬の念をもって」
- out of reverence: 「(~から)敬意を表して」
- pay reverence: 「敬意を払う」
- フォーマル: スピーチ、書き言葉、宗教的・学術的な文章
- カジュアル: 日常会話ではあまり登場しないが、特別な場面で深い尊敬を示す場合に稀に使われる
“I have a great reverence for my grandmother; she's the wisest person I know.”
(祖母を深く尊敬しているんだ。彼女は私が知る中で一番賢い人だから。)“Seeing mountains like this fills me with reverence.”
(こんな山を目にすると畏敬の念を抱くよ。)“She spoke about her father with reverence.”
(彼女は父親のことを敬意を込めて語っていたよ。)“Our company culture is built on reverence for tradition and trust.”
(私たちの企業文化は、伝統と信頼に対する尊敬に基づいています。)“In Japanese business, there is often a strong reverence for seniority.”
(日本のビジネスでは、しばしば年功序列に対する強い尊敬があります。)“He addressed the board members with reverence and courtesy.”
(彼は役員の方々に対して敬意と礼儀をもって話しました。)“The anthropological study explored the tribe’s reverence for their ancestors.”
(その文化人類学の研究は、その部族が先祖に抱く畏敬の念を探求した。)“Throughout history, many societies have placed great reverence on the natural world.”
(歴史を通じて、多くの社会が自然界に対して大きな畏敬の念を抱いてきた。)“Her research highlights the importance of reverence in religious practices.”
(彼女の研究は、宗教的儀式において畏敬の念が持つ重要性を強調している。)- respect(尊敬)
- 一般的に使いやすい「尊敬」。フォーマル・カジュアル問わず幅広く使用。
- 一般的に使いやすい「尊敬」。フォーマル・カジュアル問わず幅広く使用。
- admiration(称賛)
- 賞賛や感嘆のニュアンスが強い。「素晴らしい」と感じたとき。
- 賞賛や感嘆のニュアンスが強い。「素晴らしい」と感じたとき。
- veneration(崇拝、深い尊敬)
- 「reverence」と非常に近い意味。より宗教的・神聖な響き。
- 「reverence」と非常に近い意味。より宗教的・神聖な響き。
- awe(畏怖、畏敬)
- 「畏れ」のニュアンスが強い尊敬。やや感情の動きを伴う。
- 「畏れ」のニュアンスが強い尊敬。やや感情の動きを伴う。
- disrespect(無礼)
- 敬意を払わない態度。
- 敬意を払わない態度。
- scorn(軽蔑)
- 見下す、侮蔑する態度。
- 見下す、侮蔑する態度。
- 英: /ˈrɛv(ə)rəns/
- 米: /ˈrɛvərəns/
- 第一音節 “rev” に強勢が来ます: REH-vuh-rəns(米) / REH-və-rəns(英)
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が [ə](シュワー)の発音がややはっきりする傾向があります。
- “rev” の部分を「レイ」ではなく「レ」で始めることに注意しましょう。
- スペルの混同:
- “reverence” と “revere” はスペルが微妙に異なるので混同しやすい。名詞には -nce が付くことを確認。
- “reverence” と “revere” はスペルが微妙に異なるので混同しやすい。名詞には -nce が付くことを確認。
- 意味の取り違え:
- “reverence” は「深い尊敬」や「畏敬」であるため、「ただの尊敬(respect)」より重めであることを理解しておく。
- “reverence” は「深い尊敬」や「畏敬」であるため、「ただの尊敬(respect)」より重めであることを理解しておく。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 文章読解やリスニングで「フォーマルな敬意」の表現として登場する可能性がある。ビジネス文書やスピーチなどで見かけることがある。
- 文章読解やリスニングで「フォーマルな敬意」の表現として登場する可能性がある。ビジネス文書やスピーチなどで見かけることがある。
- “reverence” = “revere + -ence” で「敬うこと」「尊敬すること」というイメージを掴むと覚えやすいです。
- 「リヴァレンス」と発音して、何か神聖なものや深い敬意を払う対象をイメージすると定着しやすいでしょう。
- 聞き慣れない単語だからこそ、「“reverence” はめったに口にしない“深い尊敬”」というキーワードでストーリーを作ると記憶に残りやすいです。
- 名詞なので、いわゆる動詞のような「時制」による変化はありません。
- 「fame」は不可算名詞なので、「many fame」「fames」といった形は取りません。
- 形容詞形: famous (有名な)
- 動詞化(レアだが文学的、または「be famed for ...」の形で受動的に形容詞っぽく使われる): be famed (…で有名である)
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級) で習う単語です。英語学習の中でも、「有名」「著名」というニュアンスを伝える上で頻出する重要単語です。
- 広く世間に知られている状態
- 多くの人々から高い評価や注目を得ていること
- famous (形容詞): 有名な
- infamous (形容詞): 悪名高い (in- が「悪い」というよりも「悪い評判」のニュアンスを付与)
- defame (動詞): 中傷する、評判を落とす
- achieve fame — 名声を得る
- rise to fame — 有名になる
- instant fame — 突然の(瞬く間の)名声
- worldwide fame — 世界的な名声
- fame and fortune — 名声と財産
- claim to fame — 有名な理由/唯一の取り柄
- fame spreads — 名声が広がる
- enjoy fame — 名声を享受する
- short-lived fame — 短命の名声
- thirst for fame — 名声を渇望する
- 「fame」はポジティブなイメージを含むことが多いですが、その背景には必ずしも「高く評価されている」だけでなく、単に「良くも悪くも有名」を含む場合があります。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。
- 「fame」は一般的に不可算名詞として扱われます。
- 場合によっては「a fame」と冠詞をつけることはほぼありません。
- 「rise to fame」はよく使われるイディオム的な表現で、「有名になる」という意味です。
- フォーマル/カジュアルどちらの文脈でも使いやすい単語です。
“He achieved fame as a talented singer in his hometown.”
(彼は故郷で才能ある歌手として名声を得ました。)“Some people crave fame, but others value privacy more.”
(名声を求める人もいれば、プライバシーを大切にする人もいます。)“My grandmother once had a brief moment of fame when she appeared on local TV.”
(祖母は地元のテレビに出たとき、ちょっとした有名人になりました。)“The startup rose to fame after launching its innovative app.”
(そのスタートアップ企業は革新的なアプリを発表して有名になりました。)“The company’s fame depends on maintaining high-quality service.”
(その企業の評判は高品質なサービスを維持することにかかっています。)“Gaining fame in our industry can attract potential investors.”
(業界で名声を得ることは、潜在的な投資家を引きつけることにつながります。)“His fame in the academic community stems from groundbreaking research.”
(彼の学会での名声は画期的な研究に起因しています。)“Historically, artists achieved fame through royal patronage.”
(歴史的に、芸術家は王室の庇護によって名声を得ました。)“The fame of classical composers often transcends cultural boundaries.”
(古典作曲家の名声は、しばしば文化の垣根を超えます。)- reputation (評判)
- 「評判」「世評」という意味で、名声だけでなく良い・悪いを含む場合がある。
- 「評判」「世評」という意味で、名声だけでなく良い・悪いを含む場合がある。
- renown (名声)
- 「fame」とほぼ同義だが、やや文語的。
- 「fame」とほぼ同義だが、やや文語的。
- prestige (名声・威信)
- 社会的地位や威厳を伴うニュアンス。
- 社会的地位や威厳を伴うニュアンス。
- obscurity (無名・知られていない状態)
- 発音記号 (IPA): /feɪm/
- アクセント: [feɪm] の一音節なので特に強勢を置く位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音に大きな違いはありません。アメリカ英語・イギリス英語ともに /feɪm/ という発音です。
- よくある間違い: “fam”(ファム)と発音してしまう方がいるかもしれませんが、正しくは「フェイム」に近い音です。
- 「fame」を可算名詞扱いして “a fame” などと書いてしまう間違いに注意。
- 同音異義語としては特にありませんが、「fame」と「frame」「farm」を混同しないよう注意しましょう。
- TOEICや英検では、「fame」と「famous」「reputation」などの言い換え問題や、コロケーションとして問われることがあります。
- 「fame」は「フェイム」と発音し、語源は「うわさ」「評判」を表す「fama」。
- 「famous」の語源でもあるので、セットで覚えるとわかりやすいと思います。
- 頭文字 “f” を「For the world to know(世界が知っている)」と関連づけるイメージをすると覚えやすいかもしれません。
- 複数形: workmen
- 「workman」の形容詞形は存在しませんが、近い意味で“workmanlike”という形容詞があります(「職人らしい、手際の良い」の意味)。
- なお、「workman」を一般化した形として「worker」(名詞) もあります。
- 語根: “work” (働く、仕事)
- 接尾語: “-man” (男性や職業を表すときに用いられる)
- workmanlike (形容詞): 職人らしい、手際の良い
- workmanship (名詞): 技量、腕前
- skilled workman = 熟練工
- unskilled workman = 非熟練工
- construction workman = 建設作業員
- a team of workmen = 作業員のチーム
- workman’s wage = 作業員の賃金
- workman’s tools = 作業員の工具
- a hired workman = 雇われた作業員
- local workmen = 地元の作業員たち
- workman in overalls = 作業服を着た作業員
- plumbing workman = 配管工の作業員
- 語源: 古英語の“weorc”(work)と“mann”(man)が組み合わさっており、中世から「作業をする男性」を指して用いられていました。
- 歴史的使用: 伝統的に職人や建築労働者など手作業をする人を指すので、古い文献で頻繁に見られます。
- ニュアンス・注意点:
- 近年は「workman」という言葉の主体が男性であることから、ジェンダーニュートラルな表現を重視する場面では使用が避けられる傾向があります。
- 文章においては職業的に専門性のある作業員を指す場合が多く、カジュアルな会話ではあまり登場しません。
- ことわざで “A bad workman always blames his tools.” (できの悪い仕事人はいつも道具のせいにする) という表現があり、文章や引用で見かけることもあります。
- 近年は「workman」という言葉の主体が男性であることから、ジェンダーニュートラルな表現を重視する場面では使用が避けられる傾向があります。
- 可算名詞: workman は一人の作業員を指すので可算名詞として扱います。複数形は workmen。
使い方:
- プロフィール紹介や肩書きとして “He is a skilled workman.”
- 所属・所属先を示す場合 “He works as a workman at the construction site.”
- プロフィール紹介や肩書きとして “He is a skilled workman.”
フォーマル / カジュアル:
- ややフォーマルまたは古風な響きがあります。現代のカジュアルな会話では「worker」や「laborer」を使うことが多いです。
- 公文書や古い小説では“workman”が登場する場合があります。
- ややフォーマルまたは古風な響きがあります。現代のカジュアルな会話では「worker」や「laborer」を使うことが多いです。
- A bad workman always blames his tools.
→ 「未熟な人は何かと道具のせいにする」ということわざ。 “I saw a workman fixing the broken fence in our yard.”
- 「うちの庭の壊れた柵を修理している作業員を見かけたよ。」
- 「うちの庭の壊れた柵を修理している作業員を見かけたよ。」
“The workman asked if we needed any more repairs.”
- 「その作業員は、ほかに修理が必要な箇所がないか尋ねてきました。」
- 「その作業員は、ほかに修理が必要な箇所がないか尋ねてきました。」
“I asked the workman how long the job would take.”
- 「私は作業員に、その作業がどのくらいかかるのか尋ねました。」
“We’ve hired a skilled workman to renovate the office layout.”
- 「オフィスのレイアウトを改装するために熟練工を雇いました。」
- 「オフィスのレイアウトを改装するために熟練工を雇いました。」
“Please ensure that the workmen follow the safety guidelines.”
- 「作業員が安全ガイドラインに従うようにしてください。」
- 「作業員が安全ガイドラインに従うようにしてください。」
“The contractor assigned two workmen to handle today’s maintenance tasks.”
- 「請負業者は、今日のメンテナンス作業を担当するために2名の作業員を割り当てました。」
“In the 19th century, the role of a workman was crucial in building industrial railways.”
- 「19世紀においては、産業鉄道を建設する上で作業員の役割は非常に重要でした。」
- 「19世紀においては、産業鉄道を建設する上で作業員の役割は非常に重要でした。」
“Historical records show that skilled workmen were essential in medieval cathedral construction.”
- 「史料によると、中世の大聖堂建築には熟練工が不可欠だったことがわかります。」
- 「史料によると、中世の大聖堂建築には熟練工が不可欠だったことがわかります。」
“The study examines how workmen organized labor unions during the early 20th century.”
- 「この研究は、20世紀初頭に作業員がどのように労働組合を組織したかを検証しています。」
worker (労働者)
- より一般的。「男性・女性・どちらも含めた労働者」全般を指せる。
- より一般的。「男性・女性・どちらも含めた労働者」全般を指せる。
laborer (肉体労働者)
- 肉体労働を強調するときに使われる。やや力仕事のイメージが強い。
- 肉体労働を強調するときに使われる。やや力仕事のイメージが強い。
craftsman (職人)
- 技巧や手先の器用さ、とくに“一人前の職人”というニュアンスを強調するときに使われる。
- 技巧や手先の器用さ、とくに“一人前の職人”というニュアンスを強調するときに使われる。
artisan (職人)
- 手作業の芸術性や伝統工芸に重点を置いた表現。
- 手作業の芸術性や伝統工芸に重点を置いた表現。
- “employer” (雇用主)
- 作業を指示する側の立ち位置なので、workmanとは対になる概念。
- 発音記号 (IPA): /ˈwɜːrk.mən/ (米: /ˈwɝːk.mən/)
- 強勢(アクセント): 「work」の部分に強勢があります (“WÓRK-mən”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では “r” を強めに発音する傾向があります。
- よくある誤り: “work” の母音を短く発音してしまったり、語尾 “-man” を “-men” と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “workman”を「workmen」(複数形) と混同しやすいので注意。
- 同音・類似語との混同:
- “workmen” (複数形) と “workman” (単数形) の混同
- “workmanship” (「技量・出来栄え」) との取り違え
- “workmen” (複数形) と “workman” (単数形) の混同
- 試験対策: TOIECや英検などではあまり頻出単語とはいえませんが、文章内の単語を正しく理解する必要があるリーディングパートなどで出題される可能性があります。
- 語源イメージ: “work” + “man” = 「仕事をする男性」。非常に直截的に意味が伝わる合成語です。
- 覚えるコツ: 「work」に「-man」がついた形と理解することでスペルを間違えにくくなります。
- 短いことわざで繰り返し: “A bad workman always blames his tools.” を覚えてしまえば、この単語のスペルと意味を同時に記憶しやすいです。
- sharply (副詞)
- 派生形として:
- sharp (形容詞) …「鋭い」「急な」等の意味
- sharpness (名詞) …「鋭さ」「鮮明さ」
- sharpen (動詞) …「鋭くする」「研ぐ」「強める」
- sharp (形容詞) …「鋭い」「急な」等の意味
- 語幹: 「sharp」
- 接尾語: 「-ly」 (形容詞を副詞化する)
- rise sharply – 価格や数値が急上昇する
- fall sharply – 価格や数値が急落する
- turn sharply – 急に向きを変える
- sharply criticize – 激しく批判する
- speak sharply – きつい口調で話す
- sharply dressed – シャープな(洗練された)服装をしている
- sharply drawn line – はっきりと引かれた線
- sharply focus – 鋭い焦点を当てる / はっきり寄せる
- react sharply – 急激に(または鋭く)反応する
- sharply contrast – はっきりと対照をなす
- 語源: 古英語の “scearp” (鋭い、尖った) にさかのぼり、中英語で “sharp” となり、さらに形容詞から副詞形「sharply」として派生しました。
- 歴史的な使われ方: 「鋭い」「厳しい」といったニュアンスから、「急に強く」という意味へ拡大していきました。
- ニュアンス:
- 物事が大きく変化したり、強いトーンで何かを伝えるときに用いられます。
- 口語でも書き言葉でも広く使われますが、トーンが強いので人を批判するときなどに使う場面では注意が必要です。カジュアルともフォーマルともに使えますが、批判的な意味合いが強い文脈では厳しい印象を与えます。
- 物事が大きく変化したり、強いトーンで何かを伝えるときに用いられます。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞を修飾したり、文全体を修飾したりします。
- 使用シーン: カジュアルにもフォーマルにも使えます。ビジネス英語では「急激に上昇/減少する」「鋭く批判する」といった表現でよく用いられます。
- “Speak sharply to someone” – 誰かに厳しい口調で話す
- “Change sharply” – 状況が急に変わる
“The temperature dropped sharply last night.”
→ 「昨晩、気温が急に下がったね。」“He turned around sharply when he heard his name.”
→ 「彼は自分の名前を聞いたとき、急に振り返った。」“Don’t speak so sharply to your sister.”
→ 「そんなにきつい口調で妹に話さないで。」“Sales figures rose sharply in the last quarter.”
→ 「売上高は前期に急激に上昇しました。」“Our stock price fell sharply due to the recent market turmoil.”
→ 「最近の市場混乱のため、我が社の株価は急落しました。」“The manager spoke sharply to the team about meeting deadlines.”
→ 「マネージャーは締め切りについてチームにきつめの口調で話しました。」“The data indicates that the population density decreased sharply after the policy change.”
→ 「データによると、その政策変更後に人口密度が急減したことが示されています。」“Greenhouse gas emissions must be reduced sharply to meet global targets.”
→ 「地球規模の目標を達成するためには、温室効果ガスの排出量を急激に削減する必要があります。」“The results demonstrated a sharply defined correlation between the two variables.”
→ 「その結果、2つの変数間に鋭くはっきりした相関関係があることが示されました。」abruptly (突然に)
- 「いきなり起こる」ときにも使われますが、sharply はより「変化の度合いが大きい」ニュアンスが強調されることが多いです。
suddenly (急に)
- 突然何かが起こることを指しますが、「驚きを伴う」ニュアンスに重点があります。
brusquely (ぶっきらぼうに)
- 急激で乱暴な口調や態度を示すとき。sharply よりプライベートな感情むき出しの印象があります。
gradually (徐々に)
- 「ゆっくりと、少しずつ」という意味で、sharply の「急激に」と反対のニュアンスを持ちます。
smoothly (スムーズに)
- 「穏やかに、円滑に」という意味で、sharply の「はっきりと、鋭く」とは対照的です。
- 発音記号 (IPA):
- 米英: /ˈʃɑrpli/
- 英英: /ˈʃɑːpli/
- 米英: /ˈʃɑrpli/
- アクセント: 最初の「shar-」の部分に強勢があります。
- よくある間違い: “sharply” は “sharpely” と綴らないように注意が必要です。
- スペルミス: “sharply” を “sharpely” などと書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 特にはないが、形容詞“sharp”との混合による文法上の誤用に注意。文脈が副詞なら “sharply” を使う。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、経済指標の急激な変化を表す時などに出題されやすい単語です。グラフやデータの説明問題でよく出るため、書き方に慣れておくとよいでしょう。
- 「sharp」に「-ly」がついたら「急に鋭く」というイメージで覚えましょう。
- 「シャ!」と音が出るようなイメージで、「急に鋭く刃物が切り込む」ような感覚が「sharply」です。
- グラフが急上昇・急下降するときに 「↗︎」 「↘︎」のイメージを結びつけると覚えやすいです。
- 複数形:slices (この形で「複数の切れ」を指す)
- 動詞 (to slice) : 「~を薄く切る」
- 例: “Could you slice the bread for me?” (そのパンを薄く切ってくれる?)
- 「slice」には明確な接頭語や接尾語は含まれていません。
- 語幹は “slice” そのものです。
- 食べ物などの一切れ
- 例: a slice of pizza (ピザの一切れ), a slice of bread (パンの一切れ)
- 例: a slice of pizza (ピザの一切れ), a slice of bread (パンの一切れ)
- 物理的に切り出された平らで薄い部分
- 例: a slice of wood (薄い木片)
- 例: a slice of wood (薄い木片)
- 比喩的に「一部分」を表すこともある
- 例: a slice of life (日常の一断面)
- “slicer” (名詞):スライサー(薄く切るための道具)
- “slicing” (動名詞/形容詞):切り分けること、切っている状態
- “a slice of bread” – パン一枚
- “a slice of pizza” – ピザ一切れ
- “thin slice” – 薄切り
- “thick slice” – 厚切り
- “slice of cake” – ケーキ一切れ
- “slice (something) off” – (何かを)切り落とす
- “a slice of cheese” – チーズ一切れ
- “slice to eat” – 食べる分(切り分け)
- “slice through” – 切り裂く、スパッと切る
- “fair slice” – かなり大きな一切れ(比喩的に「結構な分け前」などの場合も)
- 中英語(Middle English)で “slice (slyce)” として使われており、古フランス語の “esclice”(裂け目、欠片)に由来すると考えられています。
- 「slice」は、料理シーンや日常生活での「一切れ」「部分」を表す親しみやすい単語です。カジュアルな会話でよく使われますが、フォーマルな文脈でも「データや情報の一部分」を表す際に “a slice of data” のように使われることがあります。
- 慣用的に “slice of life” と言うと「そのままの日常(ドラマチックでない日常の切り取り)」というニュアンスがあり、文章や会話の両方でよく登場します。
- 可算名詞 (countable noun): “one slice” / “two slices” のように数えられる。
- 「一切れの」ものを表したいときは “a slice of 〜” という形で使う。
- 動詞の “to slice” は他動詞であり、目的語と一緒に使うことが多い。
- 例: “Slice the onions.” (タマネギを薄く切ってください)
- “(number) slices of + 名詞”
- 例: “Two slices of ham, please.”
- 例: “Two slices of ham, please.”
- “slice + 名詞 + off”
- 例: “He sliced the fat off the meat.” (肉から脂身を切り落とした)
- “slice of life”: 日常の一断面を描写する(特に小説や映画のジャンルとして)
- “slice it thin”: 薄く切る
- “take a slice out of something”: (費用や時間などを)大きく減らす、取ってしまう
- “Could I have a slice of that chocolate cake?”
- (そのチョコレートケーキを一切れいただけますか?)
- (そのチョコレートケーキを一切れいただけますか?)
- “I usually eat a slice of toast for breakfast.”
- (朝はだいたいトーストを一枚食べます。)
- (朝はだいたいトーストを一枚食べます。)
- “Be careful not to slice your finger while cutting the tomatoes!”
- (トマトを切るときに指を切らないように気をつけてね!)
※ ここでは名詞ではなく動詞形 “to slice” が登場した例。
- (トマトを切るときに指を切らないように気をつけてね!)
- “We need a slice of the budget for marketing expansion.”
- (私たちはマーケティング拡大のため、予算の一部が必要です。)
- (私たちはマーケティング拡大のため、予算の一部が必要です。)
- “Each department will receive a slice of the total revenue.”
- (各部署は総収益の一部を分配されます。)
- (各部署は総収益の一部を分配されます。)
- “He presented a slice of data to highlight our customer demographics.”
- (彼は顧客層を示すために、一部のデータを提示しました。)
- “The CT scan provided a detailed slice of the patient’s abdominal region.”
- (CTスキャンによって、患者のお腹の断面が詳しく示されました。)
- (CTスキャンによって、患者のお腹の断面が詳しく示されました。)
- “A thin slice of the sample was examined under the microscope.”
- (そのサンプルの薄片が顕微鏡下で調べられました。)
- (そのサンプルの薄片が顕微鏡下で調べられました。)
- “The research focuses on a slice of the population affected by the policy.”
- (その研究は、その政策の影響を受けている人々の一部分に焦点を当てています。)
- piece (ピース)
- 意味: 一片・一部分全般
- 違い: “slice” は特に薄く切ったものに強調点があり、 “piece” は形状にこだわらず“部分”という幅広い意味。
- 意味: 一片・一部分全般
- segment (セグメント)
- 意味: 部分・区分
- 違い: 数学的・幾何学的に区分された部分や、みかんの房などの「区切り」という感じで使うことが多い。
- 意味: 部分・区分
- wedge (ウェッジ)
- 意味: くさび型の一片
- 違い: 円形のものを切ったときに放射状の三角形の形を指すことが多い(ピザやケーキを三角形に切った場合など)。
- 意味: くさび型の一片
- “whole” (ホール) … まるごと(全体)。 “slice” が部分であるのに対し、“whole” は全体を指す。
- 発音記号 (IPA): /slaɪs/
- アクセント: 「slice」の中では “sli” の部分が強く発音されます。
- アメリカ英語では /slaɪs/、イギリス英語でもほぼ同じ /slaɪs/ で、発音の差はほとんどありません。
- よくある間違いとして、語末の “ce” を /sis/ のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “slise” や “slic” と誤って書かないよう注意。
- 同音異義語: 近い発音を持つ単語はありませんが、“slight” (わずかな) と発音が似ているように感じる学習者もいるので混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「食事シーン」「小売」「ビジネスの収支や予算配分」などで “a slice of ~” という表現が問われることがあります。
- シンプルだけど使い勝手が良い表現で、リスニングやリーディング問題にも登場しやすい単語です。
- TOEICや英検などでは、「食事シーン」「小売」「ビジネスの収支や予算配分」などで “a slice of ~” という表現が問われることがあります。
- “slice” の語尾 “-ice” は「アイス」と似た音(/aɪs/)なので、アイスクリームを “スライス” しているイメージをつかむと覚えやすいかもしれません。
- 料理の中でもよく出てくる動詞 “to slice” とセットでイメージすると覚えやすいです。
- “a slice of pizza” のように、ピザの三角形を思い浮かべると自然に頭に入りやすいでしょう。
aspiration
aspiration
解説
大望,熱望 / 呼気,呼吸 / 気音を伴って発音すること(例:penの[p],killの[k])
aspiration
名詞 “aspiration” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: aspiration
日本語: 願望、志望、向上心、「何かを成し遂げたい」という強い気持ち
意味と使われ方の概要
品詞と活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “aspiration” の詳細解説です。しっかり覚えて、あなたの英作文やスピーキングで「自分の目標や夢」を伝える際に活用してみてください。
大望,熱望
呼気,呼吸
気音を伴って発音すること(例:penの[p],killの[k])
悪臭を放つ;(…で)臭い《+『of』+『名』》 / 《話》鼻持ちならない,ひどく評判が悪い / 《話》非常に劣っている / 〈場所など〉‘を'いやな臭いにする《+『up』+『名』》
stink
stink
解説
悪臭を放つ;(…で)臭い《+『of』+『名』》 / 《話》鼻持ちならない,ひどく評判が悪い / 《話》非常に劣っている / 〈場所など〉‘を'いやな臭いにする《+『up』+『名』》
stink
悪臭を放つ;(…で)臭い《+『of』+『名』》 / 《話》鼻持ちならない,ひどく評判が悪い / 《話》非常に劣っている / 〈場所など〉‘を'いやな臭いにする《+『up』+『名』》
1. 基本情報と概要
単語: stink
品詞: 動詞(主に自動詞)、名詞としても使用可能
意味(英語):
意味(日本語):
「stink」は、「嫌なにおいがする」場面でよく使われます。たとえば、生ゴミが腐っていたり入浴後の靴下がひどいにおいを発するような場面などです。加えて、「That movie stinks!(あの映画、最悪だよ)」のようにカジュアルな文脈で「ひどい」「ダメだ」という気持ちを表現するときにも用いられます。
活用形(不規則動詞):
他の品詞になる例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
まだ日常会話ではそこまで初級向けに頻出する単語ではないですが、日常の嫌なにおいの表現などで使われるため、中級レベルで学ぶ価値が高い表現と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマル文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /stɪŋk/
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「stink」の詳細な解説です。
日常的にもユーモアを交えながら使いやすい単語ですが、不規則活用や場面(フォーマル・カジュアル)の使い分けに注意して身につけましょう。
悪臭を放つ;(…で)臭い《+of+名》
《話》非常に劣っている
〈場所など〉‘を'いやな臭いにする《+up+名》
《話》鼻持ちならない,ひどく評判が悪い
pretend
pretend
解説
偽の / 見せかけの
pretend
1. 基本情報と概要
単語: pretend
品詞: 形容詞(ただし一般的には動詞として使われるのが主流)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
形容詞としての意味
「仮にこうであるかのように見せかける・なりきる」という動詞の意味を形容詞的に転用しているイメージです。
活用形
形容詞としての “pretend” は通常変化しません。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし、現代英語で “pretend” を形容詞として見る場合、接頭語・語根を意識する場面は少ないです。もともと “pretend” は動詞として「見せかける」「ふりをする」を表しますが、そこから派生して「(見せかけの)○○」「想像上の○○」という形で形容詞的に使われるようになっています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3例)
ビジネスシーンでの例 (3例)
※ 形容詞 “pretend” はビジネスシーンではあまり使われませんが、冗談混じりや比喩的な用法など稀に見られることもあります。
学術的な文脈での例 (3例)
※ 学術的文脈ではもっとフォーマルな語を用いることが多いため、例としてはやや稀です。
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “pretend” の詳細解説です。動詞としての用法が有名ですが、形容詞的にも「ごっこ」「見せかけの」という意味を持つと押さえておくと、子ども向けの英語の絵本やカジュアルな会話で出てきたときに理解しやすくなります。ぜひ、実際の文脈やフレーズで繰り返し触れてみてください。
gook
gook
解説
汚物,べとつく物,粘液
gook
以下の解説は差別表現を含むため、学習上の参考としてのみご覧ください。実際に使用することは絶対に避けてください。歴史的・文化的な背景や文学作品の引用など、特殊な状況で言及が必要な場合に限り、慎重に扱われるべき語です。
1. 基本情報と概要
単語: gook
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A highly offensive racial slur used to refer disparagingly to people of Asian descent, especially those of East or Southeast Asian heritage.
意味(日本語): 非常に差別的で侮蔑的な表現で、特に東アジア・東南アジア系の人々に対して使われる人種差別用語です。
「過去の戦争などの文脈で登場し、強い敵意や偏見を含む非常に侮蔑的な言葉です。絶対に使ってはいけません。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーションや関連フレーズ(歴史的・学術的・引用等でのみ登場しうる例)
以下は全て「歴史的」または「差別の研究文脈」で、言葉自体の使用が問題視・批判される際にのみ登場する可能性がある非常に限られたケースです。日常やビジネスなどで使うことは決してありません。
3. 語源とニュアンス
語源
確かな起源ははっきりしていませんが、以下のようにいくつかの説が存在します。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
この単語を日常会話やビジネス、学術的な文脈で使うことは厳禁ですが、以下はすべて歴史的・文献的引用や、差別表現を議論・批判するためにやむを得ず言及するといった「説明目的」で示す例文です。実際に使うことは推奨されません。
① 日常会話(あくまで引用や批判・説明のための文脈)
② ビジネス(倫理研修や専門教育の場で言及する想定)
③ 学術的な文脈(歴史・社会学の研究などでの議論)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(差別用語)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
総括
「gook」は極めて侮蔑的な人種差別用語であり、実際の会話や文章で使用することは絶対に避けなければなりません。学習する場合は、差別表現への理解と歴史的・社会的背景を学ぶための一環であり、その重みを正しく認識したうえで、慎重に取り扱うことが極めて重要です。
汚物,べとつく物,粘液
gymnastic
gymnastic
解説
『体操の』,体育の
gymnastic
以下では英単語 “gymnastic” を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
「gymnastic」は、体操(gymnastics)やエクササイズに関連した様子や要素を表す形容詞です。たとえば「体操の動き」「体操に適した環境」を指すときに使います。ニュアンスとしては、「体を大きく動かす、柔軟性やバランスが必要である」というイメージを持ちます。
活用形
形容詞なので、基本的に比較級や最上級がある場合は以下のように扱うことが多いですが、実際はあまり使われることはありません。
ただし “gymnastic” はあまり「比較」する単語ではないので、会話や文章で「more gymnastic than~」という表現を使う機会はそれほど多くありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “gymnastic” の詳細解説です。スポーツ関連の文脈で見かけたときは、体操の動きや訓練と結びつけてイメージしてみてください。勉強にお役立ていただければ幸いです。
体操の,体育の
〈U〉(…に対する)『崇敬』,『敬愛』《+『for』+『名』》・会釈・《Your(His/Her)R-》・ローマカトリック教の牧師の敬称・尊敬(の念) (for) (We hold him in ~.); 〔古〕 敬礼・(R-) 尊師 (his [your] R-)
reverence
reverence
解説
〈U〉(…に対する)『崇敬』,『敬愛』《+『for』+『名』》・会釈・《Your(His/Her)R-》・ローマカトリック教の牧師の敬称・尊敬(の念) (for) (We hold him in ~.); 〔古〕 敬礼・(R-) 尊師 (his [your] R-)
reverence
〈U〉(…に対する)『崇敬』,『敬愛』《+『for』+『名』》・会釈・《Your(His/Her)R-》・ローマカトリック教の牧師の敬称・尊敬(の念) (for) (We hold him in ~.); 〔古〕 敬礼・(R-) 尊師 (his [your] R-)
1. 基本情報と概要
単語: reverence
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
「reverence」は「深い尊敬・畏敬の念」を指す英単語です。なにか偉大なものや、心から崇めるような対象に対する強い尊敬や敬意を表すときに使われます。フォーマルな文脈や、厳かな場面での表現としてよく見られます。
英語での意味: deep respect or awe for someone or something.
日本語での意味: 深い尊敬や畏敬の念。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使用:
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル寄り)
ビジネスでの例文 (ややフォーマル)
学術的な文脈の例文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「reverence」の詳細な解説です。深い尊敬や畏敬の念を表す際、フォーマルで力強い表現として活用してみてください。
〈U〉(…に対する)崇敬,敬愛《+for+名》・会釈・《Your(His/Her)R-》・ローマカトリック教の牧師の敬称・尊敬(の念) (for) (We hold him in ~.); 〔古〕 敬礼・(R-) 尊師 (his [your] R-)
fame
fame
解説
『名声』,高名,声望 / 評判,世評
fame
以下では、英単語「fame」についてできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・単語: fame
・品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
・英語での意味: The state of being well-known or recognized by many people.
・日本語での意味: 「名声」「有名である状態」「世間の広い認知度」
「fame」は、多くの人々に名前や存在を知られているという状態を表すときに使われます。ある人やものが広く世間に知られ、高い評価を受けているイメージを伴う言葉です。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fame」そのものは短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
語源的にはラテン語の “fama” (評判・噂) に由来します。
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション (10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「fame」は、中英語を経て、古フランス語「fame」、さらにラテン語の「fama(評判・噂)」が由来とされています。元々「評判」や「噂」を意味しており、それが「人々がうわさして広く知る」という意味合いにつながり、現在の「名声」の意味になりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“obscurity” は「人々に知られていない状態」を意味し、「fame」と正反対の単語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「fame」の詳細な解説です。名声や評判を表す重要な単語ですので、例文やコロケーションとあわせて練習してみてください。
名声,高名,声望
評判,世評
workman
workman
解説
=workingman / 《形容詞を伴って》仕事の…な人
workman
1. 基本情報と概要
単語: workman
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a man who performs manual labor or skilled work, especially in construction or maintenance
意味 (日本語): 特に建設現場や整備などの手作業に従事する男性労働者を指す語です。「仕事に携わる男性」を指し、主に身体的または技術的な作業を行うニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル (目安): B2 (中上級)
「workman」は多くの文章や会話の中でも見られますが、日常的には「worker」などの単語が使われがちです。工事現場や修理現場など、専門領域に関連した文脈でB2レベル程度の知識があれば理解できます。
2. 語構成と詳細な意味
“workman”は直訳すると「仕事をする男」という意味合いで、伝統的に肉体労働をする男性を指す語として使われてきました。ジェンダーニュートラルな表現を好む現代では「worker」「laborer」が使われることも多いです。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “workman” の詳細解説です。古風な印象がありますが、文脈によってはまだ使われることがありますので、ぜひ参考にしてください。
=workingman
《形容詞を伴って》仕事の…な人
sharply
sharply
解説
鋭く / 急に / 激しく / 明碓に / 敏感に / 抜け目なく
sharply
1. 基本情報と概要
単語: sharply
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): suddenly and by a large amount, or in a harsh/intense manner
意味(日本語): 急激に、鋭く、はっきりと
たとえば「値段が急激に変化した」「きつい口調で話す」など、物事が急に、または強く際立って起こるような状況で使われます。
CEFRレベルの目安としては、比較的よく使われる表現のためB2(中上級)レベルと考えられます。
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「sharp(鋭い、急な)」に副詞を作る接尾語「-ly」がついて「急激に」や「鋭く」、「はっきりと」という意味を表します。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「sharply」の詳細な解説です。ものごとが「急に・鋭く・はっきりと」起こる場面でぜひ活用してみてください。
鋭く;急に;激しく;明碓に;敏感に;抜け目なく
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
slice
slice
解説
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
slice
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
1. 基本情報と概要
単語: slice
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A thin, flat piece cut from something larger.
意味(日本語): 何か大きなものから切り取られた薄い一切れ(部分)のこと。
「slice」は、パンやケーキなど、もともと大きな塊を薄く切り出した“一切れ”を表すときによく使う名詞です。日常会話では「パンを何枚かに切る」ときに “a slice of bread” のように使い、非常に頻繁に登場する単語です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安: A2〜B1(初級〜中級)
A2(初級):基礎的な語彙で、食品や日常生活などの身近な場面でよく使われます。
B1(中級):より複雑な文脈(料理やレシピの説明など)でも使う頻度が高まります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
よくある構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “slice” の詳細解説です。料理だけでなく、ビジネスや学術の文脈でも「一部分」「一断面」を表すときに便利な単語として、幅広く使われています。ぜひ覚えて活用してみてください。
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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