基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- To suppose something to be true without proof.
- To take on responsibility, power, or a certain quality.
- 証拠がないまま「〜だと仮定する」、「推測する」。
- 責任や権限などを「引き受ける」、「担う」、「就任する」。
- 原形: assume
- 三人称単数現在形: assumes
- 現在分詞/動名詞: assuming
- 過去形: assumed
- 過去分詞: assumed
- 名詞: assumption (仮定、前提、引き受け)
例: “Your assumption may be incorrect.” - 形容詞: assumed (仮定の、想定される)
例: “The assumed identity turned out to be false.” - 形容詞: assuming (うぬぼれた) ※別の意味で使われることがあるため要注意
- 前半 (接頭語的役割): a(d)-… (ラテン語「〜へ、〜に向かって」を表す)
- 後半 (語幹): -sume (ラテン語「sumere(取る、引き受ける)」)
- assumption (名詞)
- assume responsibility (責任を負う)
- resume (再開する) などの「-sume」系は同じ語根を持つ
- assume responsibility → (責任を引き受ける)
- assume control → (支配を握る、コントロールを引き受ける)
- assume the role → (役割を担う)
- assume innocence/guilt → (無罪/有罪を仮定する)
- assume a position → (立場・地位を得る)
- assume leadership → (リーダーシップを引き受ける)
- assume a new identity → (新しい身分を装う)
- assume something to be true → (何かを真実だと仮定する)
- commonly assumed → (一般的に想定される)
- assume a posture → (ある姿勢を取る) ※比喩的にも使われる
- 「仮定する」「想定する」という意味では、証拠が不十分でも何らかの前提を置くときに用いられます。
- 「(責任や地位などを) 引き受ける」という意味では、積極的に責任を背負う、職務を遂行する、といった積極的なニュアンスが少し含まれます。
- 口語、文章いずれも割と多用されますが、「仮定する」意味での使用はビジネスやややフォーマルな文脈、学術場面で特に多いです。
assume + that節
- 例: “I assume (that) she will come soon.”(彼女はすぐに来るだろうと思っています)
“that” は省略可能ですが、フォーマルな文章では入れることが多いです。
- 例: “I assume (that) she will come soon.”(彼女はすぐに来るだろうと思っています)
assume + 目的語 (名詞)
- 例: “He assumed the presidency.”(彼は大統領職を引き受けた)
- 例: “He assumed the presidency.”(彼は大統領職を引き受けた)
assume + to 不定詞
- 例: “We assumed it to be correct.”(それを正しいと仮定した)
- 「assume」は基本的に他動詞なので、目的語か “that節” を取る形が多いです。
- フォーマル: レポートやビジネス文書で「〜と仮定する」「〜を担う」という意味で頻繁に使われます。
- カジュアル: 日常会話でも、「I assume so.(そうだと思うよ)」程度には使われますが、もっと簡単な “I guess so.” などの表現が好まれる傾向があります。
- “I assume you’ve already eaten, right?”
(もう食べたんだよね、だよね? と仮定してる) - “Don’t assume I know everything about that topic.”
(その話題に関して、私が全部知っていると思わないでよ) - “You shouldn’t assume he’ll be on time.”
(彼が時間通り来ると決めつけちゃだめだよ) - “We need to assume the best but prepare for the worst.”
(最善を想定しつつ、最悪に備える必要があります) - “If you assume leadership of this project, you must ensure its success.”
(このプロジェクトのリーダーを引き受けるなら、成功に責任を持たなければなりません) - “Let’s not assume the client’s preferences; let’s confirm them first.”
(クライアントの好みを勝手に決めつけず、まずは確認しましょう) - “We assume that all variables are independent for the sake of simplicity.”
(簡単化のため、すべての変数が独立であると仮定します) - “When studying this phenomenon, we assume a linear model.”
(この現象を研究する際、線形モデルを仮定します) - “Researchers often assume certain conditions are met before conducting experiments.”
(研究者は実験を行う前に、ある条件が満たされていると想定することがよくあります) - suppose (〜だと思う)
- “I suppose we can finish by noon.”(おそらく正午までには終えられると思う)
- 「assume」よりもややカジュアルで、個人的な感覚の推測。
- “I suppose we can finish by noon.”(おそらく正午までには終えられると思う)
- presume (推測する、もう少し確信度が高いニュアンス)
- “I presume he’ll accept the offer.”(彼はその申し出を受けるだろうと思う)
- 「assume」と非常に近いが、やや根拠がある場合に使われることも。
- “I presume he’ll accept the offer.”(彼はその申し出を受けるだろうと思う)
- guess (勘や根拠薄い推測)
- “I guess he’s not coming.”(彼は来ないと思うよ)
- 「assume」よりさらに口語的。
- “I guess he’s not coming.”(彼は来ないと思うよ)
- verify (検証する)
- 「assume」= 検証せず仮定する → 「verify」= 実際に確認して真偽を確かめる
- 「assume」= 検証せず仮定する → 「verify」= 実際に確認して真偽を確かめる
- prove (証明する)
- 「仮定する」とは逆に、証拠や論拠で事実として示す
- 発音記号 (IPA): /əˈsuːm/
- アクセントは第2音節「-sume」に置かれます。(a-SUME)
- アメリカ英語でもイギリス英語でもおおむね同じ発音です。イギリス読みの場合、/əˈsjuːm/ のように “sju” の要素がやや強く聞こえる場合もありますが、大差はありません。
- よくある間違いは “ass-u-me” と区切って平坦に発音することですが、正しくは「ə-sume」という区切り感を意識すると自然です。
- スペルで「assume」を「asume」と1つの “s” しか書かないミスが多いので注意してください。
- 同音異義語は特になく、混乱しやすいのは「assure / ensure / insure」など類似したスペリングの語です。「assume」との意味の違いを明確にしておきましょう。
- 試験や資格(TOEIC、英検)などでは、「仮定する」「責任を引き受ける」という文脈で頻出します。穴埋め問題や、言い換え表現の問題で「presume」「suppose」と混同しないように注意が必要です。
- 「ad (向かって) + sumere (取る)」= “何かを取る・引き受ける” → “責任を取る/仮定してみる” とイメージすると覚えやすいです。
- 「assume」は、“as + U + me” のように分解して、「あなた(U)と私(me)で仮定して話そう」というユーモアで覚える人もいます。
- 「assumption (仮定/前提)」という名詞とセットで覚えるのがコツ。「仮定する → 仮定(assumption)」と連動させると、文章で使いやすくなります。
- 英語: eighteen
- 日本語: 18(の数、または18という数量を表す語)
- 品詞: 名詞(基数詞)
- 活用形: 基数詞のため、過去形や複数形のような動詞的・名詞的活用はありません。
- 形容詞的用法: 「18の~」という形で名詞を修飾するときは形容詞的に使われます(例: eighteen years old / 18 years old)。
- 序数詞(形容詞/名詞): 「18番目の」が「eighteenth」 (形容詞 / 名詞) となります。
- A1: 超初心者レベル
日常生活の数字として最初に覚える基数のひとつで、非常に基本的な語です。 - eight + -teen
「eight」は数字の「8」で、「-teen」は「13から19までの数字」の語尾に使われる接尾語です。 - eight (8)
- eighteenth (18番目の)
- eighty (80)
- eighteen years old → (18歳)
- eighteen dollars → (18ドル)
- an eighteen-year-old student → (18歳の学生)
- room eighteen → (18号室)
- eighteen times → (18回)
- eighteen minutes → (18分)
- eighteen inches → (18インチ)
- eighteen people → (18人)
- turning eighteen → (18歳になること)
- eighteen members → (18人のメンバー)
- 13~19を表す「-teen」系の数字は「十代」を想起させることもあります。たとえば「eighteen-year-old」は「18歳の(人)」という意味で「十代の若者」のイメージがあります。
- 口語でも文章でも、カジュアルでもフォーマルでも使用可能です。数字を表す言葉なので、基本的に使いどころを選びません。
- 文法的役割: 数を表す名詞(基数詞)または形容詞的に名詞を修飾する。
- 可算・不可算: 数を表すため可算・不可算の区別は関係なく、基本的に名詞として直接対象の数を示します。
- 「eighteen」で始まる典型的な表現:
- 「eighteen of [something]」(~のうち18)
- 「eighteen-year-old [person/thing]」(18歳の[人・もの])
- 「eighteen of [something]」(~のうち18)
I'm eighteen years old now.
(私は今18歳です。)We need eighteen chairs for the guests.
(お客さんのために18脚の椅子が必要です。)There are eighteen cookies in the bag.
(袋の中にクッキーが18枚入っています。)We sold eighteen more units this week than last week.
(今週は先週よりも18台多く販売しました。)The shipment contains eighteen boxes of products.
(その出荷には製品の入った箱が18箱含まれています。)We have an eighteen-month contract with the supplier.
(当社はそのサプライヤーと18か月の契約を結んでいます。)Eighteen participants were selected for the study.
(その研究には18名の参加者が選ばれました。)The subject was observed for eighteen hours under controlled conditions.
(被験者は管理された環境下で18時間観察されました。)An eighteen-page manuscript was submitted for review.
(18ページの原稿が査読に提出されました。)- 類義語: 「ten, eleven, twelve, thirteen, …, nineteen」など、他の基数詞。
- 例えば「nineteen (19)」との違いは、単に数が違うだけで、ニュアンス上の大きな違いはありません。
- 例えば「nineteen (19)」との違いは、単に数が違うだけで、ニュアンス上の大きな違いはありません。
- 反意語: 数字の反意語は直接的には存在しませんが、意味上「zero」や「none」(無い)を対立概念として扱うことはできます。
- IPA: /ˌeɪˈtiːn/
- アクセント:
eigh-**teen**
の「teen」に強勢が来るのが一般的です。 - アメリカ英語: [eɪˈtiːn]
- イギリス英語: [eɪˈtiːn]
- アクセントの位置や母音の発音はほぼ同じです。
- アクセントの位置や母音の発音はほぼ同じです。
- よくある発音ミス:
- 「eight」と「teen」の間をはっきり発音せずにつながってしまい、/ˈeɪtɪn/ のように聞こえがち。
- 「thirteen (13)」や「eighty (80)」と混同しないよう注意。
- 「eight」と「teen」の間をはっきり発音せずにつながってしまい、/ˈeɪtɪn/ のように聞こえがち。
- スペルミス
- 「eight」は「e-i-g-h-t」で、特に「gh」の部分の発音に注意。
- 「eighteen」は「eight」と「teen」を組み合わせたスペルを意識。
- 「eight」は「e-i-g-h-t」で、特に「gh」の部分の発音に注意。
- 同音異義語との混同
- 発音としては類似する単語はそこまで多くありませんが、「eight」と「ate (食べた)」は同音です。
- 「-teen」と「-ty」を区別(13と30、18と80など)。
- 発音としては類似する単語はそこまで多くありませんが、「eight」と「ate (食べた)」は同音です。
- 試験対策
- リスニングやライティングで数字の聞き取り・書き取りがいかに正確にできるかが問われやすいです(TOEIC・英検など)。
- eight + teen = 8 + 10 (のイメージ) → 「8 + 10 = 18」。
- 「eight」のスペルが「gh」であることを思い出せば、「eighteen」は「eight」+「teen」でできると覚えやすいです。
- 「teen」という部分が「ティーンエイジャー (teenager)」と同じ音なので、13歳~19歳までの数字にはすべて「teen」がつく、と連想すると覚えやすくなります。
- 現在形: neglect
- 過去形: neglected
- 過去分詞形: neglected
- 現在分詞形・動名詞: neglecting
- 名詞 (neglect): 放置、怠慢、無視
例:The child suffered from neglect.(その子どもは放置による被害を受けた) - 形容詞 (neglectful): 怠慢な、無視しがちな
- B2(中上級):日常・ビジネスでも、相手の不注意や怠慢を指摘するときなどに使われる語です。テキストや状況をある程度理解できる学習者向け。
- 接頭語: なし
- 語幹: neglect
- 接尾語: -ed, -ing, -ful (形容詞形の一部として “neglectful”)
- negligence (名詞): 怠慢、過失
- negligent (形容詞): 不注意な、怠慢な
- negligible (形容詞): 取るに足りない、ごくわずかな
- neglect one’s duty(義務を怠る)
- neglect to do something(~するのを怠る/忘れる)
- child neglect(児童虐待の一種で、放置や怠慢)
- medical neglect(医療的に放置すること)
- complete neglect(完全な無視/怠慢)
- gross neglect(重大な怠慢)
- willful neglect(故意の怠慢)
- neglect responsibilities(責任を放棄する)
- neglectful parent(子育てを怠る親)
- emotional neglect(感情面での無視・放置)
- 「すべきことをしない」「放置する」といった、否定的でやや強めのトーンを帯びます。
- 「うっかり忘れる」というより、「きちんと対処すべきものを意図せずにまたは意図して放置する」イメージがあります。
- フォーマル度: 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われ、ややカジュアル寄りでも問題なく通じますが、「子どもの放置」「職務怠慢」などシリアスな意味合いで使われることも多いです。
- 他動詞としての使用: 「何を怠る、何を無視する」の対象(目的語)を直接取ります。
例)She neglected her duties. - 不定詞を伴う用法: 「~するのを怠る/し忘れる」という表現で “neglect to do” を使います。
例)He neglected to lock the door. - neglect something/someone: 何/誰を放置する
- neglect to do something: 何かをするのを怠る
- I often neglect to water my plants, and they end up dying.
(植物に水をやるのをしばしば怠ってしまい、結局枯らしてしまうんだ。) - Don’t neglect your own health just because you’re busy.
(忙しいからって自分の健康をおろそかにしないで。) - She neglected her room so much that it became a complete mess.
(彼女は部屋の手入れを怠りすぎて、めちゃくちゃな状態になった。) - The manager neglected to inform the team about the new policy change.
(マネージャーは新しい方針変更についてチームに伝えるのを怠った。) - We cannot neglect the importance of customer feedback.
(私たちは顧客からのフィードバックの重要性をおろそかにできない。) - If you neglect these safety regulations, you’ll face serious consequences.
(これらの安全規則を無視すれば、深刻な結果に直面するでしょう。) - The study argues that neglecting environmental factors can lead to inaccurate conclusions.
(この研究は、環境要因を無視すると不正確な結論につながり得ると主張している。) - Government reports highlight the widespread neglect of public infrastructure.
(政府の報告書は、公的インフラの広範な放置を強調している。) - The researcher neglected to cite relevant sources, which undermined the credibility of the paper.
(研究者は関連文献を引用するのを怠り、論文の信頼性を損なった。) - ignore(無視する)
- 直接目の前のものを意識的に無視するニュアンスが強い。
- 例:He ignored her advice.(彼は彼女の忠告を無視した)
- 直接目の前のものを意識的に無視するニュアンスが強い。
- overlook(見落とす)
- うっかり見逃すニュアンスで、必ずしも意図的ではない。
- 例:I overlooked the deadline.(私は締め切りを見落とした)
- うっかり見逃すニュアンスで、必ずしも意図的ではない。
- disregard(考慮しない)
- 注意を払わない、重要性を認めないといったフォーマルな響き。
- 例:He chose to disregard the warning.(彼は警告を無視することを選んだ)
- 注意を払わない、重要性を認めないといったフォーマルな響き。
- care for(世話をする)
- attend to(対処する、注意を払う)
- cherish(大事にする)
- 発音記号(IPA): /nɪˈɡlekt/
- アクセント: 第二音節「gle-」に強勢があります(ne-GLECT)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどなく、両方とも /nɪˈɡlɛkt/ と発音しますが、母音の微妙な発音が地域によりやや異なることがあります。
- よくある間違い: “neg-” の部分を 「ネグ」ではなく「ニ グ」のように弱めに発音し、「glect」の音に強勢が来る点に注意してください。
- スペリングミス: “neglict” と書いてしまう誤りが時々あります。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまりありませんが、“collect” など別の -lect 終わりの動詞と混同しないよう注意。
- TOEICや英検などでは、「義務・責任を怠る」という文脈や「~し忘れる」という形で出題されることがあります。誰が何を怠ったのかを読み取る問題などが典型的です。
- 「ネグ(lect)」は「寝具を放っておく」と覚えてもよいかもしれません(ダジャレ的ですが、視覚的にイメージしやすい)。
- 「neg-」はラテン語の否定を表す接頭語(「no」「not」)という点で“否定”のイメージが湧きやすい。
- 「放置」や「怠慢」などマイナスのイメージが思い浮かびやすいので、一度シリアスな例文(たとえば「子どもの放置」など)とセットで覚えておくと記憶に残りやすいでしょう。
- 単数形:brother
- 複数形:brothers
- 古風または宗教的な文脈での複数形:brethren(近年ではあまり一般的ではない)
- 形容詞:brotherly(兄弟の、兄弟らしい)
例)He showed brotherly affection.(彼は兄弟のような愛情を示した。) - 名詞:brotherhood(兄弟関係、同胞愛、組合などの仲間意識)
- 呼称表現: Brother + 名(修道士や宗教的呼称)
- 接頭語: なし
- 語幹: brother
- 接尾語: -er (元々は兄弟を示す古英語形 “broþor”の名残)
- brotherly(形容詞)
- brotherhood(名詞)
- brethren(古風・宗教的複数形)
- older brother(年上の兄)
- younger brother(年下の弟)
- big brother(年上の兄・または比喩的に「監視者」の意味)
- little brother(年下の弟)
- half brother(異母兄弟、異父兄弟)
- stepbrother(義理の兄弟)
- blood brother(血を分けた兄弟/「血の誓いを立てた兄弟」)
- brotherly love(兄弟愛)
- brother in arms(戦友、同志)
- my brother’s keeper(他人の世話をすべきか、という寓意的表現)
- 基本的には血のつながりのある男性兄弟に使いますが、宗教団体、クラブ、軍隊などでは「仲間・同志」の意味で使うこともあります。
- 口語でも文章でも幅広く使われます。日常会話でカジュアルに使いやすい単語ですが、宗教的・儀礼的に「Brother + 名前」の形でかなりフォーマルに使われる例もあります。
- 可算名詞: a brother (単数) / two brothers (複数)
- 複数形: brothers が普通ですが、宗教ややや古風な文脈で brethren が使われる場合があります。
- “brother”を呼称として使う場合は敬称(特に修道士間)として使われることがあり、Brother John などと書きます。
- 比喩的に「仲間」「同胞」を指すときは可算名詞として用いられるのが一般的です。
- (be) one’s brother
- He is my brother.(彼は私の兄/弟です。)
- He is my brother.(彼は私の兄/弟です。)
- call (someone) “brother”
- In the monastery, they call each other “Brother.”(修道院では互いを「ブラザー」と呼び合います。)
- In the monastery, they call each other “Brother.”(修道院では互いを「ブラザー」と呼び合います。)
- “big brother” in a metaphorical sense
- “Big Brother is watching you.”(監視社会を揶揄する表現でジョージ・オーウェルの小説に由来します。)
- “My brother and I go fishing every weekend.”
- (私と兄は毎週末釣りに行きます。)
- (私と兄は毎週末釣りに行きます。)
- “Do you have any brothers or sisters?”
- (兄弟姉妹はいますか?)
- (兄弟姉妹はいますか?)
- “I argued with my younger brother, but we made up quickly.”
- (弟と口論したけど、すぐに仲直りしました。)
- “Our CEO often refers to coworkers as ‘brothers and sisters’ to highlight unity.”
- (私たちのCEOはよく職場の仲間を「兄弟姉妹」と呼んで団結を強調します。)
- (私たちのCEOはよく職場の仲間を「兄弟姉妹」と呼んで団結を強調します。)
- “He treats everyone in the department like a brother, which fosters a positive environment.”
- (彼は部の皆を兄弟のように扱い、それが良い雰囲気を生み出しています。)
- (彼は部の皆を兄弟のように扱い、それが良い雰囲気を生み出しています。)
- “The new branch and the head office work like brothers, sharing resources and strategies.”
- (新支店と本社は兄弟のように、リソースや戦略を共有して動いています。)
- “Anthropologists study the concept of brotherhood in various cultures.”
- (人類学者は様々な文化での兄弟関係の概念を研究しています。)
- (人類学者は様々な文化での兄弟関係の概念を研究しています。)
- “The term ‘brotherhood’ can extend beyond biological ties, focusing on social or spiritual bonds.”
- (「brotherhood」という用語は生物学的関係を超えて、社会的または精神的な絆に着目することがあります。)
- (「brotherhood」という用語は生物学的関係を超えて、社会的または精神的な絆に着目することがあります。)
- “In religious communities, ‘Brother’ is a formal address for male members of the order.”
- (宗教団体では、“Brother”はその会の男性メンバーに対する正式な呼称です。)
- “sibling”(兄弟姉妹)
- 「男女を問わず、同じ親をもつきょうだい」を表す総称。
- 「男女を問わず、同じ親をもつきょうだい」を表す総称。
- “comrade”(仲間、同志)
- 血縁ではなく、同じグループや経験を共有する仲間を表す。
- 血縁ではなく、同じグループや経験を共有する仲間を表す。
- “fellow”(仲間)
- 一緒に何かをする仲間として幅広く使われる。
- “sister”(姉、妹)
- 女性の兄弟(姉妹)にあたる語。
- 女性の兄弟(姉妹)にあたる語。
- “stranger”(他人)
- 「兄弟」や「仲間」とは逆に、関係性がない人。
- “brother”は男性の兄弟を指す直接的な表現。
- “sibling”は男女不問でより包括的。
- “comrade”“fellow”は血縁よりも「仲間意識」を表す言葉。
- IPA表記 (米音): /ˈbrʌð.ɚ/
- IPA表記 (英音): /ˈbrʌð.ə/
- “th” の部分は有声の歯摩擦音 (ð)(日本語にない音なので注意が必要です)。
- アメリカ英語では語尾が「アー/ɚ」、イギリス英語では「ア/ə」になりがちです。
- “brudder”のように “d” の音で発音してしまう。
- “bro-ther” のように “th” を無声音(/θ/)にしてしまう。
- スペルミス: “broter” “brothr” など。
- 発音混同: “bother”(/ˈbɑːð.ɚ/ など) と混同しやすいが意味が大きく異なる。
- 試験対策: 英検・TOEICなどでは「家族関係を問う」や「基本的な単語力を試す」問題で出題される可能性が高い。特にリスニングで“brother”と“bother”の聞き分けはポイントになる。
- つづりのポイント: “bro” + “th” + “er”。
- イメージ: “兄弟同士が肩を組んでいる様子”を思い浮かべると記憶しやすい。
- 学習テクニック:
- 家族単語(father, mother, sister, brother, etc.)をまとめて覚えると効率的です。
- “th”を有声で発音するコツは、舌を歯に軽く当てて振動させながら声を出すように意識すること。
- 家族単語(father, mother, sister, brother, etc.)をまとめて覚えると効率的です。
- 現在形: screen / screens
- 過去形: screened
- 過去分詞形: screened
- 現在分詞形: screening
- To show a movie or video to an audience.
- To check or examine people or things to decide if they are suitable or if they have a particular condition.
- To hide or protect someone or something from view.
- 映画や映像を上映すること。
- (適合性や病気などを)検査・選別する(ふさわしい人や問題のある人などを振り分ける)。
- 見えないように隠す、保護する。
- B2(中上級): 映画の上映や検査など、やや高度な文脈でも使われるため、ある程度の熟練度が必要です。
- screen は、はっきりした接頭語や接尾語を持ちません。元々「遮るもの、仕切り」という意味の名詞から派生して、動詞としても「遮る・隠す」「フィルターをかける」「上映する」という幅広い意味を持つようになりました。
- 名詞: a screen(スクリーン、画面、仕切り、幕、など)
- 動詞: (to) screen(上映する、選別する、隠す)
- screening (名詞): 検査、上映会
- screensaver (名詞): スクリーンセーバー(コンピュータの画面保護ソフト)
- screenwriter (名詞): 脚本家
- screen a movie(映画を上映する)
- screen patients for cancer(患者を癌検診する)
- screen calls(電話を選別して出る/出ないを決める)
- screen an applicant(応募者を選考する)
- screen out unwanted light(不要な光を遮る)
- screening test(スクリーニング検査)
- screening process(選考・審査のプロセス)
- screen door(網戸)
- security screening(セキュリティ検査)
- screen from view(視界から隠す)
- 「見えないようにする・守る」という要素が基本にあるため、対象を「守る」イメージで動詞として使われる場合も多いです。
-「上映する」は映画や映像に特化した文脈。 - 検査や選別という文脈では「厳密にチェックする」というニュアンスがあります。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、ビジネスや医療の文脈では「検査する」というようにわりとフォーマルな響きで使われやすい単語です。
他動詞 (transitive verb): 「~を上映する/~を検査する/~を選別する」というように、目的語が必要です。
- 例: “We will screen applicants.” (応募者を選考します)
受動態: 「~が上映される/検査される」
- 例: “All employees are screened for security reasons.” (職員全員がセキュリティ上の理由で検査されます)
前置詞を伴う表現:
- “screen (someone/something) from (something)”: 何かを~から隠す・守る
- “screen out”: フィルタリングして排除する
- “screen (someone/something) from (something)”: 何かを~から隠す・守る
イディオム的用法:
- “screen off” ~ (エリアなどを) 仕切って見えなくする
- “Let’s screen that documentary tonight.”
- 「今夜あのドキュメンタリーを上映しようよ。」
- 「今夜あのドキュメンタリーを上映しようよ。」
- “I always screen my calls before answering.”
- 「私はいつも電話に出る前に誰からか確認しているんだ。」
- 「私はいつも電話に出る前に誰からか確認しているんだ。」
- “I used the curtain to screen the sunlight.”
- 「カーテンで日差しを遮ったよ。」
- “We need to screen job candidates carefully to find the best fit.”
- 「適任者を見つけるため、応募者を慎重に選別する必要があります。」
- 「適任者を見つけるため、応募者を慎重に選別する必要があります。」
- “They screened the new product’s ad in the conference room.”
- 「彼らは新商品の広告映像を会議室で上映しました。」
- 「彼らは新商品の広告映像を会議室で上映しました。」
- “Our company policy requires us to screen any suppliers for reliability.”
- 「我が社の方針により、仕入先は信頼性を審査する必要があります。」
- “Many hospitals screen patients for common diseases annually.”
- 「多くの病院では、患者を毎年一般的な病気の検査にかけます。」
- 「多くの病院では、患者を毎年一般的な病気の検査にかけます。」
- “Researchers screened thousands of compounds to find a potential cure.”
- 「研究者たちは、潜在的な治療薬を見つけるために数千の化合物を検査した。」
- 「研究者たちは、潜在的な治療薬を見つけるために数千の化合物を検査した。」
- “The data was screened to remove any invalid results.”
- 「データは無効な結果を除去するために精査されました。」
filter (フィルターにかける)
- 主に「不必要なものを取り除く」というニュアンス。
- “screen” と非常に近い場合もありますが、特に物理的・具体的なフィルターを強調する場合に “filter” が使われます。
- 主に「不必要なものを取り除く」というニュアンス。
examine (調べる、検査する)
- より「詳しく見る」「分析する」という学術的あるいは医療的トーンが強い単語。
- より「詳しく見る」「分析する」という学術的あるいは医療的トーンが強い単語。
vet (検証する、審査する)
- 米英語で“候補者や情報を厳密にチェックする”ニュアンスが強い。内情を深く調べるニュアンス。
- 米英語で“候補者や情報を厳密にチェックする”ニュアンスが強い。内情を深く調べるニュアンス。
shield (防ぐ、保護する)
- 物理的・比喩的に「盾となって守る」という意味。
- 物理的・比喩的に「盾となって守る」という意味。
check (確認する)
- 内容を正しいかどうか簡単に確認する時に使いやすい単語。
- expose (さらす、暴く)
- 何かを隠す(screen)ことの反対
- 何かを隠す(screen)ことの反対
- reveal (明らかにする)
- 隠す(screen)の逆。「見えないものを見えるようにする」
- 隠す(screen)の逆。「見えないものを見えるようにする」
- uncover (覆いを取る)
- 物理的に隠されているものを外に出す
- スペルミス:
- “sceen” や “scrren” などと誤って書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- “sceen” や “scrren” などと誤って書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- 同音・類似綴りの単語との混同:
- “scream” (悲鳴をあげる) と綴りや発音が似ているため要注意。
- 名詞と動詞での混同:
- “a screen”(名詞)は「スクリーン、画面」の意味、動詞の場合は「検査する、遮る、上映する」など多意味。文脈をよく見て理解しましょう。
- “a screen”(名詞)は「スクリーン、画面」の意味、動詞の場合は「検査する、遮る、上映する」など多意味。文脈をよく見て理解しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングパートで「応募者をスクリーニングする」や医療関連の文脈で「検査する」の意味で出題されることがあります。
- 「スクリーン」というカタカナがすでに日本語として定着しているので、「モニターや幕のように何かを“仕切っているもの”」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スクリーンで 「隠す・守る」→ “screen from …” の形、映画を映写する感覚→ “screen a movie” など、具体的なシーンをイメージして暗記すると効果的です。
- 「フィルターを通すイメージ」を持つと、「チェックする」「検査する」という意味によく結びつきます。
- 原形: destroy
- 現在形(三人称単数): destroys
- 過去形: destroyed
- 過去分詞形: destroyed
- 現在分詞形(動名詞): destroying
- 形容詞: destructive (破壊的な)
- 名詞: destruction (破壊)
- B1(中級)からB2(中上級)程度
- 日常や多くのシチュエーションで使われる重要な単語ですが、抽象的な比喩などにも使われるため、やや中級以上の表現力が必要とされる場面もあります。
- 接頭語 de-: 「取り除く、下方へ」という意味を含むラテン語由来の要素
- 語幹 -stroy: ラテン語の “struere”(積み上げる)に由来し、「建てる」の反義的な意味を持つ
- つまり「建てる(struere)」を「取り除く(de-)」⇒「破壊する(destroy)」というイメージ
- destruction (名詞):破壊
- destructive (形容詞):破壊的な
- construct (動詞):建設する (
struct
の共通部分を含む対義的な単語) - destroy evidence(証拠を破棄する)
- destroy hopes(希望を打ち砕く)
- destroy property(財産を破壊する)
- destroy a relationship(関係を破壊する・壊す)
- destroy confidence(自信を喪失させる)
- completely destroy(完全に破壊する)
- threaten to destroy(破壊すると脅す)
- destroy the environment(環境を破壊する)
- destroy morale(士気をくじく)
- destroy one’s reputation(評判を台無しにする)
- ラテン語の “destruere” (de-「離して、除いて」+struere「積み上げる」)に由来します。
- 「積み上げられたものを取り除く → 破壊する」というイメージがもともとあります。
- 「destroy」は非常に強いニュアンスの語です。部分的に壊すのではなく、「元の形をとどめないほど」や「回復不可能にする」といった意味合いが強まります。
- カジュアルにも使われますが、文書やニュース報道などフォーマルな場面でも頻繁に登場します。
- 抽象的なはなしとして「希望」「計画」「関係」なども完全に破裂させる・失わせるイメージで使われることが多いです。
- 他動詞(transitive verb): 「destroy」は通常、目的語を伴って使われます。
- 例: She destroyed the evidence. (彼女は証拠を破棄した。)
- 例: She destroyed the evidence. (彼女は証拠を破棄した。)
- 自動詞としての使い方はほとんどありません。物を「破壊する」、状態を「台無しにする」という意味で、常に何かを対象として破壊するのが基本です。
- “destroy [something] completely”
- “be destroyed by [something]” (例: The building was destroyed by fire.)
- “destroy oneself” (自分の健康や将来を棒に振る、というニュアンスで使われることも)
- “Did you hear that he accidentally destroyed his phone by dropping it in the pool?”
- (彼、プールに落として携帯壊しちゃったらしいよ。)
- (彼、プールに落として携帯壊しちゃったらしいよ。)
- “I destroyed my diet by eating too many chocolates last night.”
- (昨晩チョコを食べ過ぎてダイエットを台無しにしちゃった。)
- (昨晩チョコを食べ過ぎてダイエットを台無しにしちゃった。)
- “Don’t let failure destroy your confidence.”
- (失敗で自信を失わないで。)
- “Leaking those documents could destroy our company’s reputation.”
- (あの書類が流出したら会社の評判が台無しになるかもしれません。)
- (あの書類が流出したら会社の評判が台無しになるかもしれません。)
- “A critical bug in the system could destroy years of data analysis.”
- (システムの重大なバグが何年分ものデータ解析を台無しにしかねません。)
- (システムの重大なバグが何年分ものデータ解析を台無しにしかねません。)
- “We need to destroy any obsolete files to maintain confidentiality.”
- (機密維持のために使わなくなったファイルは破棄する必要があります。)
- “Some viruses can destroy entire cell populations in a short period.”
- (一部のウイルスは短時間で細胞集団全体を破壊することがある。)
- (一部のウイルスは短時間で細胞集団全体を破壊することがある。)
- “Excessive urban development can destroy local ecosystems.”
- (過度な都市開発は地域の生態系を破壊し得る。)
- (過度な都市開発は地域の生態系を破壊し得る。)
- “Historical artifacts must be preserved carefully, as even slight mishandling can destroy their value.”
- (歴史的遺物は慎重に保存すべきで、少しの扱いミスでも価値が失われる可能性があります。)
- ruin (台無しにする、破滅させる)
- 「台無しにする」ニュアンスがやや弱い場合にも使われる。
- 「台無しにする」ニュアンスがやや弱い場合にも使われる。
- demolish (取り壊す)
- 建物など物理的構造を破壊するときによく使われる。
- 建物など物理的構造を破壊するときによく使われる。
- wreck (大破させる、難破させる)
- 船の難破にも応用されるなど、「めちゃめちゃに壊す」イメージ。
- 船の難破にも応用されるなど、「めちゃめちゃに壊す」イメージ。
- devastate (壊滅させる、衝撃を与える)
- 大規模で深刻なダメージや衝撃を与える場合に用いられる。
- 大規模で深刻なダメージや衝撃を与える場合に用いられる。
- annihilate (完全に滅ぼす)
- 全滅させる、殲滅するという極めて強い表現。
- create (創造する)
- build (建設する)
- preserve (保存する、維持する)
- IPA: /dɪˈstrɔɪ/
- アクセントは第二音節の “-stroy” にあります (di-STRÓY)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音差はほとんどありませんが、母音 “ɔɪ” の響きが地域によって若干変わることがあります。
- よくある間違い:
- スペルで “destory” と書いてしまうミス。
- アクセントを第一音節に置いて /ˈdɛstrɔɪ/ と発音する間違いなど。
- スペルで “destory” と書いてしまうミス。
- スペリングミス: “destroy” を “destory” と書いてしまうエラー。
- 同音異義語との混同はそれほどありませんが、似た綴りの “distroy” などの誤記に注意。
- TOEICや英検などでも、ビジネスや環境問題などの文脈で「破壊」「台無しにする」などを表す重要語彙として出題されることがあります。
- 語源イメージ: “de-” (取り除く) + “-stroy” (建てる) → 「建てたものを取り除く」=「破壊する」。
- 「破壊的なイメージで “de” は否定や除去の感じ」と覚えておくと頭に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “de + stroy”(sの後にtとrが続く) → “dest-ro-y”。
- 単語: pension
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 意味(英語): a regular payment made to a person, usually after retirement
- 意味(日本語): 退職後などに定期的に支給される年金や恩給のこと
- 単数形: pension
- 複数形: pensions
- 「pension」を動詞として用いる場合もありますが、あまり頻度は高くありません。
- 例: “to pension someone off” (誰かを退職金を支給して辞めさせる・退職させる)
- 例: “to pension someone off” (誰かを退職金を支給して辞めさせる・退職させる)
- B2(中上級)
退職金や老後資金など少し具体的な公的制度の話題によく登場する単語であり、日常会話というよりは少しフォーマルな文脈で使われがちです。 - 語幹: “pens”(ラテン語で「支払う」という意味の “pendere” に由来)
- 接尾語: “-ion”(名詞化する接尾辞で、「~すること」「~されたもの」の意)
- compensation(補償): com-(共に)+ pens(支払う)+ -ation(名詞化)
- pensive(物思いにふけった): pens(重さを量る/考慮する)+ -ive(形容詞化)
- state pension → 国の年金
- private pension → 民間/私的年金
- company pension → 企業年金
- pension fund → 年金基金
- pension plan → 年金制度/計画
- pension contribution → 年金拠出金
- pension scheme → 年金制度(イギリス英語でよく使われる)
- live on a pension → 年金で生活する
- pension entitlement → 年金受給資格
- pension recipient → 年金受給者
- 語源: ラテン語の “pensio(支払い)” から派生し、フランス語 “pension” に影響を受けて英語に入ったとされています。
- 歴史的背景: もとは中世ヨーロッパの騎士や兵士などに与えられた支払い制度が発祥で、現代では老人養護や社会保障制度にも使われる語となりました。
- ニュアンス:
- フォーマル~セミフォーマルな文脈で使われることが多い。
- 「年金」という公的制度や会社での退職後に得られる給付を強調したい場合に使われる。
- 通常の会話で「退職金」を話すときに“pension”を使うこともあるが、「退職金」の一時金と「年金」の継続的給付は区別されるので注意。
- フォーマル~セミフォーマルな文脈で使われることが多い。
可算名詞(countable):
“pension” は可算名詞として、単数・複数形をとります。
例: “He has two separate pensions.”(彼は2つの年金を持っている)一般的な構文:
- “receive a pension” → 「年金を受給する」
- “qualify for a pension” → 「年金を受ける資格がある」
- “draw one’s pension” → 「自分の年金を受け取る」
- “receive a pension” → 「年金を受給する」
イディオム:
- “be on a pension” → 年金生活を送っている
- “pension someone off” → (他動詞句)退職金あるいは年金を支給して退職させる(やや古めかしい表現)
- “be on a pension” → 年金生活を送っている
使用シーン:
- 公的機関や企業の制度の説明、個人のお金の話、老後生活の話題などフォーマル/セミフォーマルな場面が多い。
- “My grandfather lives comfortably on his pension.”
(私のおじいちゃんは年金でゆったりと生活しています。) - “I’m worried about my future because I don’t have a private pension plan.”
(私は私的年金制度に入っていないので、自分の将来が心配です。) - “Do you know when you can start receiving your pension?”
(いつから年金を受け取り始められるか知っていますか?) - “Our company offers a generous pension scheme to all full-time employees.”
(当社は正社員全員に手厚い企業年金制度を提供しています。) - “He decided to retire early, but he negotiated a good pension package.”
(彼は早期退職を決めたが、良い年金パッケージを交渉しました。) - “The merger will affect the pension funds of both organizations.”
(合併は両社の年金基金に影響を与えるでしょう。) - “Recent studies highlight the sustainability challenges of public pension systems in aging societies.”
(最近の研究は、高齢化社会における公的年金制度の持続可能性の課題に注目しています。) - “Economists argue that adequate pension reforms are necessary to maintain fiscal stability.”
(経済学者たちは、財政の安定を保つためには適切な年金改革が必要だと主張しています。) - “Comparative analysis of pension policies reveals significant cross-national variations.”
(年金政策の比較分析により、国ごとに大きな違いがあることが明らかになっています。) - annuity(年金・年賦)
- 個人年金のように投資を通じて定期的に支払われる給付
- “pension”より投資商品としてのニュアンスが強い
- 個人年金のように投資を通じて定期的に支払われる給付
- retirement benefit(退職給付)
- 退職時に受け取る給付全般で「年金」「退職金」両方を含む広い意味
- “pension”が継続的な支給であるのに対して、退職金は一時金となるケースが多い
- 退職時に受け取る給付全般で「年金」「退職金」両方を含む広い意味
- 明確な反意語はありませんが、“salary(給料)” とは対極の概念として語られることがあります。給料は現役時代に働いて得る収入であり、pension は退職後に得る収入という点で対比されます。
- IPA: /ˈpɛn.ʃən/
- アメリカ英語: 「ペンション」に近い発音(“pen-shən”)
- イギリス英語: 同じく /ˈpɛn.ʃən/ で大きな差はありませんが、母音の長さや弱化の仕方がやや異なる程度です。
- 強勢(アクセント): 第1音節 “pen-” に置かれます。
- よくある間違い:
- /pen-sion/ で /si/ のように発音するケースがありますが、正しくは /ʃ/ (sh) に近い音です。
- スペルミス: “pention” や “penshon” のように間違えることがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語が少ないため大きな混同はありませんが、フランス語の “pension”(下宿やペンションを意味する場合もある)と混同しないように注意。
- 文脈の使い分け: 一時的な退職金 lump sum (退職一時金) と “pension” は異なる概念であることを理解しておく。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「年金制度」や「福利厚生」に関わる問題で出題されることがあります。
- “ペン”+“ション” → “ペン”で払うイメージ。ラテン語で「支払う」を意味する言葉からきている。
- 退職後「ペン(お金)を払ってもらう」イメージで連想すると覚えやすいかもしれません。
- 社会保障制度の話題など、ニュース記事を英語で読む際によく登場するので、英文ニュースを読むと効率よく記憶に残ります。
- 「to consider or think about someone or something in a particular way」
- 「誰かや何かを特定の見方で考える」「~と見なす」という意味です。
「○○を~だと考える・評価する」という場面で使われる単語です。フォーマルな文脈でも日常会話でも使える表現です。 - 原形: regard
- 三人称単数現在形: regards
- 現在分詞・動名詞: regarding
- 過去形/過去分詞形: regarded
- 名詞形: 「regard」
例: “He shows little regard for the rules.”(彼はその規則をほとんど尊重しない) - 熟語/表現: “in this regard”「この点において」
- B2: 中上級レベルの単語です。テレビや新聞などでしばしば目にする語なので、上級者を目指す学習者はしっかり覚えておくと良いでしょう。
- 「re-」(強化や再びの意) + 「gard」(見る、見る意識を向ける)
※フランス語の “regarder” (「見る」) が語源の一つとされています。 - 「~を~と見なす、考える」
例: “They regarded him as a hero.”(彼らは彼を英雄視していた) - 「注意深く見る、注視する(古風またはフォーマルな用法)」
例: “The artist regarded the painting intently.”(画家は絵を注意深く見つめた) - regarding (前置詞的に用いられる): 「~に関して」
例: “Regarding the schedule, please note the changes.”(スケジュールに関して、変更に注意してください) - regardful (形容詞): 「注意深い、思いやりのある」 ※あまり一般的ではありません。
- “regard someone as …” – 「(人)を…と見なす」
- “be regarded (highly) by …” – 「…から(高く)評価される」
- “regard with suspicion” – 「疑いの目で見る」
- “show (little/no) regard for …” – 「…を(ほとんど/全く)尊重しない」
- “pay regard to …” – 「…に配慮を払う」
- “in this regard” – 「この点に関して」
- “with regard to …” – 「…に関して」
- “hold in high regard” – 「高く評価する、尊重する」
- “mutual regard” – 「相互の尊重」
- “earn someone’s regard” – 「(人)の尊敬を得る」
- ラテン語の “regardare” やフランス語の “regarder” が由来とされ、「再び見る」「注意深く見る」という意味を持っていました。そこから「尊重する」「重視する」というニュアンスが生まれました。
- 「~とみなす」「~と考える」という意味でよく使う場合、少しフォーマルな印象を与えます。
- 「注意深く見る」といった古風な用法では、文語的・堅い響きがあります。日常会話ではそちらの意味はあまり使われません。
- ビジネスやアカデミックな文脈でも「評価する」「考える」という意味でよく使われます。
- カジュアル: 「I regard him as my friend.」などと口頭でも使えるが、口語では “consider” のほうがやや一般的です。
- フォーマル: プレゼンや論文、報告書での “It is widely regarded that …” のような表現。
- “regard A as B” – 「AをBとみなす」
例: “We regard honesty as essential to success.” - 受け身形: “A is regarded as B” – 「AはBとみなされる」
例: “This policy is regarded as crucial by experts.” - “with regard to …” = “about …” / 「…に関して」
- “in this regard” = 「この点において」
- 他動詞として、通常 “regard + 目的語 + as + 補語” の形をとります。
- 名詞形 “regard” は「尊重」「敬意」「考慮」などの意味で不可算名詞としても使われますが、視点によっては可算名詞とみなす場合もあります。
- “I always regard punctuality as important.”
(時間厳守をいつも大切だと考えているんだ。) - “Some people regard him as a bit odd.”
(彼をちょっと変わっていると思う人もいるよ。) - “I don’t regard this as a big deal.”
(僕はこれを大ごとだとは思っていない。) - “Our clients regard quality as a top priority.”
(当社の顧客は品質を最優先事項として見ています。) - “The board members regard this proposal as promising.”
(取締役会はこの提案を有望だと見なしています。) - “This policy is widely regarded as having boosted sales.”
(この方針は売り上げを伸ばしたとして広く評価されています。) - “Many scholars regard this theory as fundamentally flawed.”
(多くの学者がこの理論を根本的に誤りがあると見なしている。) - “The study is regarded as a milestone in evolutionary biology.”
(その研究は進化生物学の画期的な出来事とみなされている。) - “In this regard, further research is required.”
(この点に関しては、さらに研究が必要です。) - consider(考える、熟慮する)
- より口語的。“I consider him a friend.”
- 「~と見なす」という意味合いでもよく使われる。
- より口語的。“I consider him a friend.”
- think of … as …(~を…と考える)
- 口語表現で、regardを砕いた感じ。
- 口語表現で、regardを砕いた感じ。
- view … as …(~を…として見る)
- 「見なす」の意味だが、ややフォーマル。特に「視点」や「観点」を強調する。
- 「見なす」の意味だが、ややフォーマル。特に「視点」や「観点」を強調する。
- see … as …(~を…と見る)
- カジュアルにもビジネスでも幅広く使われる。
- disregard(無視する、軽視する)
- “They disregarded his warnings.”(彼らは彼の警告を無視した。)
- アメリカ英語: /rɪˈɡɑrd/
- イギリス英語: /rɪˈɡɑːd/
- 第二音節に強勢があります: re-GARD
- “re” を /ri/ のように発音してしまうケース。/rɪ/ とやや短く、曖昧母音に近い音を意識しましょう。
- “-gard” は「ガード」のように発音されがちですが、アメリカ英語では “ガード” に近く、イギリス英語では “ガード” よりやや長め(「ガーッド」)に近く発音されます。
- “regard” と “regards”(複数形の名詞)の混同
- “Best regards,” は手紙やEメールの結びで使う挨拶で、名詞としての用法。
- 動詞形の “regards” は三人称単数現在形です。
- “Best regards,” は手紙やEメールの結びで使う挨拶で、名詞としての用法。
- “disregard” (無視する) との意味混同に注意。
- “with regard to …” は “with regards to …” と誤記されやすいので注意。正式には “regard” (単数) を用います。
- TOEICや英検などの読解問題で “regard … as …” の構文を問われることがあるので、目的語と補語をきちんと把握しておくと良いです。
- “re-” + “guard (見張る、護る)” とイメージすると「改めて(re)見張る → 注意深く見る → 評価する → ~だと見なす」という連想がしやすいかもしれません。
- 「尊敬(respect)」にも近いニュアンスを持つ場面があるので、「re + soundの似ている ‘guard’ → 何か大切なものを守るイメージ」と覚えておくと定着しやすいでしょう。
- (「help」よりも文語的・フォーマルに聞こえます。ビジネスや公式文書でもよく使われる単語です。)
- 英語: help, support, assistance
- 日本語: 援助、支援、手助け
- 名詞形: aid (単数形/不可算扱いが一般的だが、特定の道具などを指す場合には可算形 “aids” もある)
- 例: 「hearing aid(s)」(補聴器)、「teaching aid(s)」(教育用補助教材)
- 動詞形: to aid(「助ける」「補助する」という意味の動詞)
- 動詞: to aid
- 例: “They sent doctors to aid the victims.”(彼らは被災者を支援するために医師を派遣した)
- 「aid」はラテン語由来の “adjutare”(助ける) に関連があると言われますが、現代英語では短い形に定着しており、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
- aide (名詞): 「補佐官」「助手」 (しばしば “assistant” と同義)
- aidful (形容詞): 現代ではあまり一般的ではありませんが「助けになる、役立つ」を意味します。
- financial aid(経済的援助)
- medical aid(医療支援)
- humanitarian aid(人道的支援)
- emergency aid(緊急支援)
- foreign aid(海外・対外援助)
- aid worker(支援活動従事者)
- aid package(支援策、支援パッケージ)
- to be in aid of ~(~を支援するために)
- aid station(救護所)
- hearing aid(補聴器)
- 語源: ラテン語の「adjutare (助ける)」に由来すると考えられています。中世フランス語「aidier (助ける)」から英語へ入りました。
- ニュアンス: 「help」と同じ意味を持ちますが、ややフォーマルな響きがあります。政府・企業・国際機関が行う大規模な「援助・支援」を指す際に特に使われることが多いです。
- 使用時の注意: ビジネスメールやプレスリリース、ニュース記事などフォーマルな文脈で用いられる一方、カジュアルにも「I need aid.」という言い方は可能ですが、口語では「help」のほうが一般的です。
可算・不可算の区別
- 不可算名詞としての用法: 「支援・援助」という抽象的な意味のとき。
- 例: “They provided aid to the families.”
- 可算名詞としての用法: 具体的な補助器具や物理的な支援物資を複数形で示すとき。
- 例: “He bought new hearing aids.”
- 不可算名詞としての用法: 「支援・援助」という抽象的な意味のとき。
イディオム / 定型表現
- “come to someone’s aid” (~の助けに来る/~を助けるために駆けつける)
- “give aid and comfort to” (~を手助けする、サポートする:やや文語的)
- “come to someone’s aid” (~の助けに来る/~を助けるために駆けつける)
使用シーン
- フォーマル: ニュース・公文書・ビジネス文書など
- カジュアル: 口語では「help」に置き換えられることが多い
- フォーマル: ニュース・公文書・ビジネス文書など
- “Could you lend me some aid with these boxes?”
(これらの箱を運ぶのを手伝ってもらえますか?) - “I’m thankful for any aid I can get.”
(どんな支援でもありがたいです。) - “When I was stuck, my friend’s aid meant everything.”
(行き詰まった時、友達の助けが本当に助かったんだ。) - “We will provide financial aid to support the expansion.”
(弊社は拡張計画を支えるために資金援助を行います。) - “Our department is seeking aid from investors.”
(我々の部署は投資家からの支援を求めています。) - “The company announced a new training aid for all employees.”
(その企業は全従業員向けの新しい研修支援策を発表しました。) - “International organizations supply medical aid to remote areas regularly.”
(国際機関は定期的に遠隔地へ医療支援を提供している。) - “The study focuses on the impact of foreign aid on local economies.”
(その研究は現地経済へ与える対外援助の影響に焦点を当てています。) - “Government aid is crucial for funding such large-scale projects.”
(このような大規模プロジェクトの資金調達には政府の援助が欠かせません。) - 類義語 (Synonyms)
- help(助け)
- より口語的、幅広い場面で使える。「help me」など直接的要請しやすい。
- より口語的、幅広い場面で使える。「help me」など直接的要請しやすい。
- assistance(援助)
- 「help」と大差ないが、ややフォーマル度が高い。
- 「help」と大差ないが、ややフォーマル度が高い。
- support(支援)
- 「助力」「支える行為」。物質的・精神的どちらにも使える。
- 「助力」「支える行為」。物質的・精神的どちらにも使える。
- help(助け)
- 反意語 (Antonyms)
- hindrance(妨害)
- 「邪魔」「阻害」という意味。
- 「邪魔」「阻害」という意味。
- obstacle(障害)
- 「支援」と反対に、「進行を妨げるもの」。
- 「支援」と反対に、「進行を妨げるもの」。
- hindrance(妨害)
- 発音記号 (IPA): /eɪd/
- アメリカ英語 (AE): [エイド] (/eɪd/)
- イギリス英語 (BE): [エイド] (/eɪd/)
- 両者とも発音はほぼ同じで、長めの「エイ」の音になります。
- 両者とも発音はほぼ同じで、長めの「エイ」の音になります。
- よくある間違い:
- /ɛd/(「エド」)のように発音すると不自然です。しっかり「エイド」のように聞こえるように発音しましょう。
- /ɛd/(「エド」)のように発音すると不自然です。しっかり「エイド」のように聞こえるように発音しましょう。
- スペルミス: 「aid」を「aide」としてしまうミスに注意。「aide」は「助手」という意味の別単語です。
- 同音異義: 「aide」(助手) は発音が同じ (/eɪd/) のため混同しやすいです。文脈でつかみましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニングセクションで、「help」「assistance」などと一緒に登場する場合が多い。意外にフォーマルな文脈の選択肢に入ることが多いので、語い問題にも出やすいです。
- 語感で覚える: “aid” の「エイド」は「エイドリアン(Aidrian)」のような名前を連想して「助けてくれる人」というイメージに変換すると記憶しやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “aid” はシンプルに a + i + d の3文字。ただし “aide” と区別に気をつける。
- 覚えるコツ: “aid = assistance + help” と短いフレーズで覚える。特に国際ニュースや新聞記事の見出しでよく目につく単語なので、ニュースを読むときに気をつけてみると定着しやすいです。
- 不可算名詞として: “Motivation is essential for success.”
- 可算名詞として: “Different motivations drive different people.”
- 英語: the desire or willingness to do something; the reason or reasons one has for acting or behaving in a particular way.
- 日本語: 意欲、やる気、行動の原動力、動機づけ。
- たとえば、「試験に合格したい」「健康的になりたい」など、目標を達成するための“やる気”や“行動を起こすための理由”を表します。日常的にもビジネス的にもよく使われる言葉です。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 今回の単語
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 動詞 (to motivate): “to motivate someone” = (誰かを)やる気にさせる
- 形容詞 (motivated): “He is very motivated to learn English.”
- 形容詞 (motivational): “This is a motivational speech.”
- 語幹 (motivat-): “motive” という「動機、目的」から派生した形
- 接尾語 (-ion): 動作や状態を表す名詞をつくる接尾語
- motive(名詞): 動機・目的
- motivate(動詞): (人を)動機づける
- motivational(形容詞): 動機づけの
- motivated(形容詞): やる気に満ちた
- increase motivation
- モチベーションを高める
- モチベーションを高める
- maintain motivation
- モチベーションを維持する
- モチベーションを維持する
- lack motivation
- やる気が欠けている
- やる気が欠けている
- motivation factor
- 動機づけ要因
- 動機づけ要因
- personal motivation
- 個人的なやる気
- 個人的なやる気
- motivation level
- モチベーションの度合い
- モチベーションの度合い
- extrinsic motivation
- 外発的動機づけ
- 外発的動機づけ
- intrinsic motivation
- 内発的動機づけ
- 内発的動機づけ
- lose motivation
- モチベーションを失う
- モチベーションを失う
- find motivation
- やる気を見いだす
- やる気を見いだす
- “motivation” はラテン語の「movere(動かす)」に由来する “motive” が元になっています。“motive” がさらに名詞形 “motivation” を生み、そこから「行動を起こす理由」「やる気」という意味に発展しました。
- カジュアルな会話でも、フォーマルな文書(レポート、ビジネス文書など)でも広く使われます。
- 「やる気」や「動機付け」という意味が入り混じるため、文脈に応じて「意欲」「動機付け」などと訳し分けることがあります。
不可算名詞として扱う場合:
“Motivation is important for students.”- 一般的なやる気という概念を指すとき(抽象的)。
- 一般的なやる気という概念を指すとき(抽象的)。
可算名詞として扱う場合:
“His motivations for starting the project were both financial and personal.”- 明確に複数の動機を列挙するとき。
- 明確に複数の動機を列挙するとき。
イディオムや一般的な構文:
- “find (one’s) motivation” = やる気を見つける
- “boost (someone’s) motivation” = (人の)やる気を高める
- “find (one’s) motivation” = やる気を見つける
- ビジネス会話、プレゼン、学術論文、日常会話など幅広い場面で使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらの文脈でもOKです。
“I need some motivation to clean my room.”
- 「部屋を掃除するためのやる気が欲しいな。」
- 「部屋を掃除するためのやる気が欲しいな。」
“Where do you get your motivation to work out every day?”
- 「毎日運動するモチベーションはどこから来るの?」
- 「毎日運動するモチベーションはどこから来るの?」
“Watching inspirational videos always gives me a burst of motivation.”
- 「やる気が出る動画を見ると、いつも急にモチベーションが上がるんだ。」
- 「やる気が出る動画を見ると、いつも急にモチベーションが上がるんだ。」
“Strong employee motivation is critical for improving productivity.”
- 「従業員のやる気を高めることは、生産性向上に不可欠です。」
- 「従業員のやる気を高めることは、生産性向上に不可欠です。」
“We need to understand our team’s motivations to set realistic goals.”
- 「リアルな目標を設定するには、チームが持つ動機を理解する必要があります。」
- 「リアルな目標を設定するには、チームが持つ動機を理解する必要があります。」
“Lack of motivation often leads to poor performance in the workplace.”
- 「やる気の欠如は職場でのパフォーマンス低下につながりがちです。」
- 「やる気の欠如は職場でのパフォーマンス低下につながりがちです。」
“This study examines the factors influencing intrinsic motivation in learners.”
- 「本研究は学習者の内発的動機づけに影響を与える要因を検討しています。」
- 「本研究は学習者の内発的動機づけに影響を与える要因を検討しています。」
“A high level of motivation can significantly impact academic achievement.”
- 「高いモチベーションは学業成果に大きく影響を及ぼします。」
- 「高いモチベーションは学業成果に大きく影響を及ぼします。」
“Various motivational theories attempt to explain why individuals engage in certain behaviors.”
- 「さまざまな動機づけ理論が、なぜ人々が特定の行動を取るのかを説明しようとしています。」
- 「さまざまな動機づけ理論が、なぜ人々が特定の行動を取るのかを説明しようとしています。」
- inspiration (インスピレーション)
- 「ひらめき」や「創造的誘発」のニュアンスが強い。
- 「ひらめき」や「創造的誘発」のニュアンスが強い。
- drive (ドライブ、原動力)
- 目的へ向かう“強い推進力”を表すことが多い。
- 目的へ向かう“強い推進力”を表すことが多い。
- enthusiasm (熱意)
- 前向きでワクワクするような“熱意”を強調したいときに使う。
- 前向きでワクワクするような“熱意”を強調したいときに使う。
- discouragement (落胆)
- やる気を削ぐ状態。
- やる気を削ぐ状態。
- apathy (無関心)
- やる気どころか、そもそも関心のない状態。
- やる気どころか、そもそも関心のない状態。
- “motivation” は目標や行動へ向けてのやる気を表す。一方 “inspiration” はアイデアや芸術的センスなどの“心が動かされる瞬間”のニュアンスが含まれるなど、少し焦点が異なります。
- アメリカ英語: /ˌmoʊ.t̬ɪˈveɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌməʊ.tɪˈveɪ.ʃən/
- 第3音節「veɪ」に強勢が置かれます。 “mo-ti-VAY-shun” のように発音します。
- 第2音節を強く発音してしまう、また /ʃən/ の部分を /siːɒn/ のように濁らせてしまうなどに注意。
- スペルミス
- “motivation” の “ti” の部分を “ta” と書いてしまうミス、あるいは “v” と “b” を混同するなど。
- “motivation” の “ti” の部分を “ta” と書いてしまうミス、あるいは “v” と “b” を混同するなど。
- 動詞と名詞の使い分け
- “motivate (動詞)” と “motivation (名詞)” を混同しないように。
- “motivate (動詞)” と “motivation (名詞)” を混同しないように。
- motive / motif との混同
- “motive”: 動機
- “motif”: 美術・音楽などで繰り返される主題・モチーフ
- 似ているが意味が違う単語です。
- “motive”: 動機
- TOEIC、英検などでビジネスシーンや学術的文脈でしばしば出てきます。 “management,” “productivity,” “development,” “engagement” などの単語とともに登場する傾向があります。
- “move” が鍵: 語源がラテン語の「動かす(movere)」であることから、“心を動かす力”として覚えるとよいでしょう。
- 視覚イメージ: “モーター (motor)” がエンジンのように“動かす力”を連想させるイメージを持つと、記憶に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “motivation” の“moti-”と“move”がつながりがある、と考えると spelling も思い出しやすいでしょう。
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あなたが今夜パーティーに来ると思っています。
あなたが今夜パーティーに来ると思っています。
あなたが今夜パーティーに来ると思っています。
解説
あなたが今夜パーティーに来ると思っています。
assume
1. 基本情報と概要
単語: assume
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「assume」は、「こうだと前提を置く」「仮定する」という場面や、「〜を引き受ける、就任する」というニュアンスで使われる動詞です。例えば、「I assume this plan will work.(この計画はうまくいくと思う)」のように推測するときや、「He assumed the role of leader.(彼はリーダーとしての役割を引き受けた)」のように責任を担うときなどに使われます。
活用形
他の品詞形
※難易度目安: B2(中上級)
B2レベルは、中上級の学習者が学ぶ単語であり、読解や会話で頻繁に登場します。大量の語彙を使いこなし、論理展開で推測を行う際に使える重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「assume」は、ラテン語で “ad-sumere” (~に向かって取る) に由来しており、「引き受ける、取り込む」というイメージがあります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「assume」はラテン語の「ad-sumere」から来ており、これは「ad (〜に向かって) + sumere (取る/引き受ける)」という組み合わせです。歴史的には「身にまとう」「引き受ける」「仮定する」という幅広い意味で使われてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の使い分け
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「assume」の詳細解説です。「仮定する」「引き受ける」という2つの主要な意味をしっかり理解し、文脈に合わせて使い分けてみてください。
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彼女は大きなパーティーで18歳の誕生日を祝った。
彼女は大きなパーティーで18歳の誕生日を祝った。
彼女は大きなパーティーで18歳の誕生日を祝った。
解説
彼女は大きなパーティーで18歳の誕生日を祝った。
eighteen
〈C〉(数の)18;18の記号(18,XVIIIなど) / 〈U〉(24里間制で)18時,18分;18歳 / 〈U〉《複数扱い》18人,18個 / 〈C〉18(18人,18個)一組のもの / 18の,18人の,18個の / 《補語にのみ用いて》18歳で
以下では、英単語「eighteen」を、学習者が理解しやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「eighteen」は、数を表すための名詞(基数詞)です。日本語では「18」を意味します。
日常会話では、「私は18歳です」や「18個あります」のように、年齢や数の量を表現するときに使われます。気軽に使うシチュエーションが多く、難しいニュアンスはありません。
品詞 / 活用形
他の品詞への派生
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「eight(8)」と、古英語の「-tēne」(ten=10 の系統)から発展した「-teen」が組み合わさった言葉です。
古英語では「eahta + -tēne」という形でしたが、時代を経て「eight + teen」の形になりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
数詞そのものなので、特定のイディオムは少ないですが、「turn eighteen」(18歳になる)が日常表現としてよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「eighteen」は基本的な数字で、日常・ビジネス・学術などあらゆる場面で使われます。綴りや発音をきちんと区別して覚えておきましょう。
〈C〉(数の)18;18の記号(18,XVIIIなど)
〈U〉(24里間制で)18時,18分;18歳
〈U〉《複数扱い》18人,18個
〈C〉18(18人,18個)一組のもの
18の,18人の,18個の
《補語にのみ用いて》18歳で
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彼女は仕事の責任を怠っています。
彼女は仕事の責任を怠っています。
彼女は仕事の責任を怠っています。
解説
彼女は仕事の責任を怠っています。
neglect
1. 基本情報と概要
単語: neglect
品詞: 動詞(場合によっては名詞としても使用される)
意味(英語): to fail to take care of or give attention to something/someone
意味(日本語): 何かや誰かに注意を払わず、必要な対応や世話を怠る、放っておく
「neglect」は、「すべきことを怠る」「ほったらかしにする」というニュアンスを持つ単語です。たとえば、義務や責任を無視してしまう、または人や物事に十分な注意を向けない状況でよく使われます。少し強い調子で、「ちゃんとしなかった」「放置した」という否定的なニュアンスが含まれます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
「neglect」はラテン語の “neglegere” に由来します。これは “neg-”(否定)+ “legere”(拾う、読む)という構成から成り、「(注意を)払わない」「見過ごす」という意味に発展しました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
可算形・不可算形の明確な区別はありませんが、名詞 “neglect” は不可算名詞として扱われるのが一般的です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・公式文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「neglect」の詳細な解説です。普段の会話からビジネス、学術論文まで幅広い場面で使われますが、特に「放置する」「怠る」「無視する」といった強い否定的ニュアンスを持つことを意識して使いましょう。
(特に不注意で)…‘を'怠る**,忘れる(disregard)
…‘を'無視する,かまわない,ほっておく
(タップまたはEnterキー)
私の兄弟と私は映画に行く予定だ。
私の兄弟と私は映画に行く予定だ。
私の兄弟と私は映画に行く予定だ。
解説
私の兄弟と私は映画に行く予定だ。
brother
名詞「brother」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: brother
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英): a male sibling; a boy or man who shares one or both parents with you
意味 (日): 男兄弟、兄または弟のこと。家族の一員を指し、親を同じくする男性兄弟を意味します。
「血縁関係のある男性の兄弟」を中心に使われます。しかし宗教や組織内で「同士・同志」を表す場合にも用いられることがあります。例えば修道院の“Brother(〜修道士)”のような敬称としても使われます。
活用形:
他品詞形:
難易度 (CEFR): A1(超初心者)
家族や親戚を表す基礎語彙として初期段階に学習します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「brother」は古英語の“brōþor”からきており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語“*brothar”やインド・ヨーロッパ祖語“*bhrátēr”と同系です。英語の基礎語彙の一つで、非常に古くから「同じ親を持つ男性兄弟」を表してきました。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは最初の音節“bro”に置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「brother」の詳細な解説です。家族や仲間を表す基本単語として押さえておくと、日常会話・ビジネス・学術など幅広い場面で活躍するでしょう。
兄弟,兄,弟
同僚,仲間;同業者
《文》同胞;同一教会員,同じ信仰の友
(失望・不快・驚きを表して)いまいましい,ちきしょう
The hiring manager will screen the applicants thoroughly to ensure the best fit for the job.
(タップまたはEnterキー)
採用担当者は、最適な人材を確保するために応募者を徹底的に選考します。
採用担当者は、最適な人材を確保するために応募者を徹底的に選考します。
採用担当者は、最適な人材を確保するために応募者を徹底的に選考します。
解説
採用担当者は、最適な人材を確保するために応募者を徹底的に選考します。
screen
…に網戸をつける,金網を付ける / 《しばしば受動態で》…を隠す,保護する / 《…から》…を仕切る《off, out, from ...》 / 〈じゃり・砂など〉をふるいにかける / (ふるいにかけるように)…を除去する,濾過(ろか)する《out》 / 《しばしば受動態で》…をえり分ける,選別(選抜)する
1. 基本情報と概要
単語: screen
品詞: 動詞 (名詞としても使われますが、今回は動詞としての解説です)
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
「映画を上映する」、「病気を検査する」、「隠す・遮る」という感覚で使われる単語です。文脈によってそれぞれの意味が変わりますが、いずれも「何かをフィルターにかける」「保護・遮蔽する」というニュアンスを感じられると覚えやすいでしょう。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの品詞
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「screen」は古フランス語の “escren” または中英語の “screene” に由来するとされています。もともとは「盾」や「仕切り」として使われていた言葉が広がり、舞台用の幕や映写用の幕など「遮るもの」全般を指すようになりました。そこから、隠す・守る・フィルターにかける、さらに「上映する」のような意味が加わっていきました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
基本的に日常会話でも「to show a movie」や「to check someone」など、幅広く使うことができます。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・医療文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• IPA: /skriːn/
• アメリカ英語・イギリス英語ともに強い違いはありませんが、アメリカ英語では「r」にしっかり巻き舌が入ることが多く、イギリス英語では “r” の音がやや弱めになるのが一般的です。
• 「e」の綴りが2つ続くので、[iː] の長音になります。
• よくある間違いとして、/skrɪn/(短い「i」)と発音してしまうケースがありますが、正しくは長い「スクリーン」です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “screen” の詳細な解説です。「何かを遮る・隠す」から派生して、「上映する」「検査する」などの幅広い意味を持ち、ビジネスから日常会話、医療の現場まで幅広く活用できる便利な動詞です。ぜひ文脈に応じて使い分けてみてください。
《しばしば受動態で》…‘を'えり分ける,選別(選抜)する
《通例受動態で》〈映画〉‘を'上映する
(ふるいにかけるように)…‘を'除去する,濾過(ろか)する《+out+名,+名+out》
…‘に'網戸をつける,金網を付ける
《しばしば受動態で》…‘を'隠す,保護する
〈じゃり・砂など〉‘を'ふるいにかける
(…から)…‘を'仕切る《+off+名(+名+out)+from+名》
(タップまたはEnterキー)
地震が多くの建物を破壊しました。
地震が多くの建物を破壊しました。
地震が多くの建物を破壊しました。
解説
地震が多くの建物を破壊しました。
destroy
以下では、動詞「destroy」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: destroy
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to damage something so badly that it no longer exists or cannot be used
意味(日本語): 破壊する、滅ぼす
「destroy」は、物理的に建物や物体などを完全に壊したり、抽象的な概念(計画や名声など)を台無しにしたりする場面で使われる動詞です。とても強いニュアンスを持ち、「跡形もなく壊す」「徹底的に滅ぼす」という感じが含まれています。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話(カジュアル)
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「destroy」の詳細な解説です。「完全に破壊する」という強いイメージをもつ単語であることを押さえつつ、日常会話からビジネス、学術まで意外に広い範囲で使われる単語なので、ぜひ上手に使えるように練習してみてください。
…‘を'破壊する,打ち壊す
〈計画・希望など〉‘を'くじく
…‘を'殺す
(タップまたはEnterキー)
私は20年以上、年金に貢献しています。
私は20年以上、年金に貢献しています。
私は20年以上、年金に貢献しています。
解説
私は20年以上、年金に貢献しています。
pension
以下では、名詞 “pension” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「pension(ペンション)」は、退職後や特定の条件に基づいて、定期的にお金が支払われる仕組みを指す言葉です。主に老後の生活費用や、公務員・軍人など特定の職業の退職者を支えるために用いられます。日本語で「年金」と訳されることが多いですが、文脈によっては「退職金」に近い意味合いで使われる場合もあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
もともとの意味は「支払い」を意味しており、それが転じて“定期的に支払われるもの = 年金”へと発展しました。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “pension” に関する詳細な解説です。年金制度や退職後の生活(セカンドライフ)に関わる議論でよく使われる単語ですので、ぜひ使い方と概念をしっかり押さえておきましょう。
年金,恩給
(タップまたはEnterキー)
私は彼を親友とみなしています。
私は彼を親友とみなしています。
私は彼を親友とみなしています。
解説
私は彼を親友とみなしています。
regard
1. 基本情報と概要
単語: regard
品詞: 動詞 (他動詞が主)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “regard” の詳細な解説です。ぜひ文章を書いたり話したりするときに取り入れてみてください。
《文》《副詞[句]を伴って》(ある感情・態度で)…‘を'見る,注視する
…‘を'尊重する
《副詞[句]を伴って》…‘を'評価する
〈物事が〉…‘に'関係する,関連する
《regard+名+as+名(形[句])》(…と)〈人・物事など〉‘を'みなす,考える(consider)
《文》《通例否定文で》〈意見・希望など〉‘を'考慮にいれる,‘に'注意を払う
(タップまたはEnterキー)
赤十字は災害被災者に援助を提供しています。
赤十字は災害被災者に援助を提供しています。
赤十字は災害被災者に援助を提供しています。
解説
赤十字は災害被災者に援助を提供しています。
aid
1. 基本情報と概要
単語: aid
品詞: 名詞 (ただし「援助する」「助ける」という意味の動詞としても使われる)
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
意味(英語・日本語)
「aid」は、他人を助けたり支援したりする行為や物を指すときに使われる名詞です。たとえば、他国へ食糧支援を送るときに「aid」という言葉がよく使われます。使われ方としてはややフォーマルで、公式な書類や報道などでも目にしやすい単語です。
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「aid」の詳細解説です。フォーマルな文脈で見かけることが多い単語ですが、日常会話でも「help」の少し固めの言い方として使えます。ぜひ活用してみてください。
The pay was good, and that was their only motivation to participate in the study.
(タップまたはEnterキー)
報酬がよかった、それが彼らがその研究に参加した唯一の動機だった。
報酬がよかった、それが彼らがその研究に参加した唯一の動機だった。
報酬がよかった、それが彼らがその研究に参加した唯一の動機だった。
解説
報酬がよかった、それが彼らがその研究に参加した唯一の動機だった。
motivation
1. 基本情報と概要
単語: motivation
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞 / 可算名詞 (状況によっては単数・複数形をとる場合もあります)
意味:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “motivation” の詳細解説です。日常会話からビジネスや学問領域まで幅広く使える、重要な単語です。学習の際には似た単語との違いに注目しながら、自然な文脈で使いこなしていきましょう。
動機を与えること,動機づけ
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基礎英単語(NGSL)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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