基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 「hunt」(名詞)
- 【英語】A pursuit or search for something (often animals), or a process of looking for something.
- 【日本語】狩りや探しもののための追跡や探索のこと。「獲物を追いかける」「何かを探し求める」という意味合いで使われます。
- たとえば「宝探し」(treasure hunt) のように、何か目的のある探しものの過程を指すときにも使われます。
- 【英語】A pursuit or search for something (often animals), or a process of looking for something.
- 名詞 (n.)
- 名詞のため直接的な活用形はありませんが、「狩り」を複数形で言うときは “hunts” となります。
- 動詞 “(to) hunt”:「狩る」「探し求める」
例: “We hunt for solutions every day.”(私たちは毎日解決策を探し求めている) - 動詞の進行形 “hunting”:「狩っている」「探している」
例: “They are hunting for the missing keys.”(彼らはなくなった鍵を探している) - 目安として「狩り」「探索」などの具体的・抽象的な概念を扱うため、中級レベル (B1) 程度の単語といえます。
- 「hunt」は比較的短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は “hunt” そのものです。
- hunter (名詞):「狩人」「ハンター」
- hunting (動名詞 / 形容詞):「狩猟」「狩猟の」
- “treasure hunt” (宝探し)
- “easter egg hunt” (イースターエッグ探し)
- “job hunt” (仕事探し)
- “house hunt” (家探し)
- “on the hunt for …” (…を探している)
- “hunt for bargains” (掘り出し物を探し求める)
- “witch-hunt” (魔女狩り、または特定の人を攻撃する不当な追及)
- “hunt party” (狩猟パーティー)
- “hunt season” (狩猟期間)
- “the thrill of the hunt” (狩りのスリル、探し求めることのワクワク)
- 「hunt」の語源は古英語の “hunta” (狩人) や “huntian” (狩りをする) に由来すると考えられています。ゲルマン祖語の *hunto- にさかのぼり、歴史的に動物を追いかける狩猟行為を指してきました。
- 狩猟そのものだけでなく、探し物や捜索の過程にも転じて使われます。
- 狩りに関連した文脈ではややフォーマルな響きがありますが、「仕事探し」や「家探し」のような日常表現においてはカジュアルにも使われます。
- ただし “witch-hunt” のような言い回しは、否定的・攻撃的ニュアンスを帯びます。
- 動物の狩猟やゲームとしてのハンティングを表す場合はより直接的な表現なので、ややフォーマルに響くことがあります。
- 「情報を探す」「宝物を探す」などの比喩的・口語的用法ではカジュアルに使えます。
“go on a hunt”
- 「狩りに行く」「探しに行く」
- 例: “They went on a hunt for souvenirs.”(彼らはお土産を探しに行った)
- 「狩りに行く」「探しに行く」
“the hunt for [目的]”
- 「[目的]のための狩り・探索」
- 例: “the hunt for truth”(真実の探究)
- 「[目的]のための狩り・探索」
- 可算・不可算のどちらで使われるか
- 普通は可算名詞として扱われ、「a hunt」「the hunts」といった形で使われます。
- 「狩りという行為全体」を指す場合は、不可算名詞的にも扱われることがありますが、頻度は高くありません。
- 普通は可算名詞として扱われ、「a hunt」「the hunts」といった形で使われます。
- “on the hunt (for something)”
- 「~を探している最中」
- 例: “I’m on the hunt for a perfect gift for my mom.”(母への完璧なプレゼントを探し中です)
- 「~を探している最中」
“I’m on the hunt for a new phone. Do you have any recommendations?”
- (新しいスマホを探してるんだけど、何かおすすめはある?)
“We organized a treasure hunt for the kids during the party.”
- (パーティーの間、子供たちのために宝探しを企画したよ。)
“Easter egg hunts are so much fun for children.”
- (イースターエッグ探しは子供にとってとても楽しい行事だね。)
“The company is always on the hunt for fresh talent.”
- (その会社は常に新しい人材を探している。)
“We launched a job hunt campaign to attract more applicants.”
- (もっと多くの応募者を集めるために、求職キャンペーンを始めた。)
“He’s on the hunt for a new investment opportunity.”
- (彼は新しい投資の機会を探しているところです。)
“The research team went on a hunt for alternative energy solutions.”
- (研究チームは代替エネルギーの解決策を探求していた。)
“Anthropologists have studied the hunt as a critical aspect of early human society.”
- (人類学者は初期の人間社会を語る上で重要な要素として狩猟を研究してきた。)
“Scholars often engage in a literary hunt to uncover hidden references in classic texts.”
- (学者たちはしばしば古典のテキストに隠された引用や歴史を探るための文献探しを行う。)
- “pursuit” (追跡・追求)
-「よりフォーマルかつ抽象的な探求」を重視する語。 - “search” (探索・捜索)
-「探す行為」に軽いニュアンスで、より日常的。 - “chase” (追跡)
-「追いかける行為」を強調する語。 - “quest” (探求・冒険)
- ファンタジーなどで「壮大な探求」を強調することが多い。
- “neglect” (無視する)
- “avoid” (避ける)
- 「探し求める」とは逆の行動を指すような単語が反意語として挙げられます。
- /hʌnt/
- 大きな違いはありません。両方とも /hʌnt/ と発音されることが多いですが、母音 /ʌ/ のニュアンスに地域差があります。
- アメリカ英語:/hʌnt/ (ハント)
- イギリス英語:/hʌnt/ (ハント)
- アメリカ英語:/hʌnt/ (ハント)
- アクセントは第一音節 “hunt” に置かれます。
- “a” のように /æ/ で発音してしまうケース:「ハント」ではなく「ハァント」などと伸ばしてしまうミスに注意。
- スペリングミス: “hunt” の “u” を “a” や “e” と混同しない。
- 動詞との混同: “to hunt” なら「狩る」「探す」、名詞の “a hunt” なら「狩り」「探索」。
- 同音異義語との混同は特になし。(近い音の単語は “punt” や “grunt” などですが、意味が全く異なるため注意)
- TOEICなどのビジネス寄りコンテクストで「job hunt」が頻出する可能性があります。
- 英検では「狩り」「探す行為」に関する短文読解などで登場するかもしれません。
- 「ハンター (hunter) を連想する」と、名詞の「hunt」が「狩り」を表していると覚えやすいでしょう。
- 「宝探し (treasure hunt)」「仕事探し (job hunt)」など、日常的に目にするフレーズとセットで覚えると定着しやすいです。
- “hunt” の綴りを「hun + t」と、音でも覚えると間違いにくいです。“u” と “a” を間違えないようにしましょう。
- 主な活用形: 副詞のため変化しません (fullyのまま)。
他品詞の例:
- 形容詞: full(いっぱいの、完全な)
- 動詞: fulfill(満たす、実行する)
- 名詞: fullness(満ちている状態、充実)
- 形容詞: full(いっぱいの、完全な)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「fully」は比較的よく使われる単語なので、中上級くらいから積極的に使いこなせると良いでしょう。- 語幹: full(「満ちた」「完全な」を表す形容詞)
- 接尾語: -ly(形容詞から副詞を作る一般的な接尾語)
- full(形容詞): いっぱいの / 十分な
- fulfill(動詞): (要件や期待を)満たす
- fullness(名詞): 満ちている状態、充実
- fully understand(完全に理解する)
- be fully aware(十分に認識している)
- fully booked(予約がいっぱいで)
- fully equipped(完全に装備された)
- fully satisfied(十分に満足している)
- fully recover(完全に回復する)
- fully support(全面的に支援する)
- fully appreciate(十分に理解する・深く感謝する)
- fully automated(完全に自動化された)
- fully licensed(正式に認可を受けた)
語源:
「full」は古英語の“full”から由来し、さらにゲルマン祖語(Proto-Germanic)の“fullaz”(満ちた)にさかのぼります。そこから派生して「fully」は「完全に、十分に」という意味を持つようになりました。微妙なニュアンス・使用時の注意:
「fully」は何かを“100%に近い”レベルで表現するときに使われ、部分的でないことを強調します。カジュアルな会話からビジネス、フォーマルな文書まで幅広い場面で使われます。ただし、あまりに強調しすぎると誇張表現の印象を与えることもあるため、コンテクストに注意が必要です。副詞としての特徴:
・「fully」は動詞、形容詞、あるいは他の副詞を修飾し、程度や状態を強調します。
・「fully」は比較級・最上級の変化はなく、形は変わりません。一般的な構文例:
- 主語 + be動詞 + fully + 過去分詞(形容詞化されたもの)
- 例: “We are fully prepared.”
- 例: “We are fully prepared.”
- 主語 + fully + 動詞
- 例: “I fully agree with your point.”
- 主語 + be動詞 + fully + 過去分詞(形容詞化されたもの)
フォーマル/カジュアル使用シーン:
- カジュアル: “I fully get it.”
- フォーマル: “I am fully aware of the implications.”
- カジュアル: “I fully get it.”
- “I’m not fully awake yet, so give me a minute.”
(まだ完全に目が覚めていないから、ちょっと待って。) - “Have you fully packed your suitcase for the trip?”
(旅行の荷造りは全部済んだ?) - “I fully trust my best friend with my secrets.”
(私は秘密を親友に全面的に信頼して預けているよ。) - “Our team must fully utilize all available resources.”
(私たちのチームは利用可能な資源を最大限に活用しなければなりません。) - “The project is now fully funded by the new sponsor.”
(そのプロジェクトは新しいスポンサーによって完全に資金提供されています。) - “I need to ensure my staff is fully trained before we launch.”
(開始前にスタッフが十分にトレーニングを受けているか確認する必要があります。) - “The data are not fully conclusive, so further experiments are required.”
(データはまだ完全に結論を下せるものではないため、追加実験が必要です。) - “Researchers must fully document their methodology for peer review.”
(研究者はピアレビューのために自分たちの手法をきちんと記録しなければなりません。) - “This theory has not been fully explored in the contemporary literature.”
(この理論は現代の文献では十分に研究されていません。) - completely(完全に)
- 「fully」とほぼ同じで、物事を100%に近い形でやり遂げるイメージ。
- 「fully」とほぼ同じで、物事を100%に近い形でやり遂げるイメージ。
- entirely(まったく)
- 「fully」と似ているが、少し教授的・文語的な響きがある。
- 「fully」と似ているが、少し教授的・文語的な響きがある。
- totally(完全に)
- ややカジュアルで、口語でよく使われる。ニュアンスとして「本当に全部」という印象を与える。
- partially(部分的に)
- incompletely(不完全に)
- 発音記号: /ˈfʊli/
- アクセント: FUL-ly(第一音節にアクセント)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈfʊli/、イギリス英語でも同様に /ˈfʊli/ と発音します。
- よくある発音の間違い: “フリー”と長音になってしまうケース。しっかり短めの “ʊ” で発音するように意識しましょう。
- スペルミス: “fuly”や“fullly”など、Lの数を間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、発音が似ている “fooly” (存在しない、あえて言うならスラング的に使われる可能性がある) などに引っかからないように。
- 試験対策: TOEICや英検のビジネス問題などで、プロジェクトの状況を表す文脈(“fully funded,” “fully aware,” “fully booked” など)でよく見かけます。
- 覚え方のコツ:
- 「full(満ちる)」に “-ly” がついて「満タンに」や「いっぱいに」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「fully」は「full capacity(満杯の容量)」がそのまま副詞になった感覚。
- 「full(満ちる)」に “-ly” がついて「満タンに」や「いっぱいに」というイメージを持つと覚えやすいです。
- イメージ:
- コップが水で一杯になって、さらにこぼれそうな状態=「もう余すところなくいっぱい」という絵を頭に浮かべると、「fully=完全に」のニュアンスが理解しやすいでしょう。
- B2(中上級): 日常生活はもちろん、少し専門的な内容にも対応できるレベル。文章でも受容・表現しやすくなる段階。
- 英語: A place, amenity, or piece of equipment provided for a particular purpose, or an ability or ease in doing something.
- 日本語: 「特定の目的のために作られた建物や設備」、または「(何かを行う際の)容易さや技能」を指します。
- 例えば、「スポーツ施設」や「研究施設」のように「建物や装置」を指す場合は「場所や設備」という意味で使われます。
- 一方、「言語能力」のように技能や能力を実感して「何かをやりやすくする力」を指す場合にも使われます。
- 例えば、「スポーツ施設」や「研究施設」のように「建物や装置」を指す場合は「場所や設備」という意味で使われます。
- 単数形: facility
- 複数形: facilities
- 形容詞形は存在しません(「facile」という別の形容詞はありますが、意味と使用が異なります)。
- 動詞形も直接はありません。
- facile (形容詞): 「容易な」「安易な」という意味。ラテン語の「facilis」に由来。
- facilitate (動詞): 「容易にする」「促進する」。
- facilitator (名詞): 「促進者」「進行役」。
- a sports facility
- スポーツ施設
- スポーツ施設
- a manufacturing facility
- 製造施設
- 製造施設
- a health care facility
- 医療施設
- 医療施設
- a research facility
- 研究施設
- 研究施設
- storage facilities
- 保管施設
- 保管施設
- parking facilities
- 駐車設備
- 駐車設備
- facility management
- 施設管理
- 施設管理
- a facility for languages
- 言語の才(言語を扱う技能)
- 言語の才(言語を扱う技能)
- user-friendly facilities
- 利用者にやさしい設備
- 利用者にやさしい設備
- training facilities
- トレーニング施設
- トレーニング施設
- 「facility」はラテン語の「facilis(容易な)」が由来で、英語では「何かをするのに都合が良い場所」や「やりやすさ」を含む意味が付与されました。
- 建物や設備を指す場合: 比較的一般的でフォーマル/カジュアル両方OK。「~施設」と硬い日本語訳になりますが、英語では幅広く使われます。
- 能力として使う場合: “He has a facility for learning languages.”(彼は言語学習における才能がある)といったように、「得意さ」「スムーズにできる能力」を指します。こちらはややフォーマルな響きがあります。
- 可算名詞として使われることが多い
- 「施設」という意味では可算名詞(複数形: facilities)が使われるのが一般的です。
- 「施設」という意味では可算名詞(複数形: facilities)が使われるのが一般的です。
- 不可算名詞的な使い方
- 「容易さ」「技能」といった抽象的な意味の場合は、文脈によっては不可算的にも使われますが、日常的には可算形がよく見られます。
- 「容易さ」「技能」といった抽象的な意味の場合は、文脈によっては不可算的にも使われますが、日常的には可算形がよく見られます。
- 構文例
- S + V + a facility for (doing) something
- 例) He showed a facility for solving complex problems.
- 例) He showed a facility for solving complex problems.
- S + V + facility/facilities in/with + 名詞
- 例) She has great facility with the piano.
- S + V + a facility for (doing) something
- “Do they have any childcare facilities in this shopping mall?”
- 「このショッピングモールには託児所(子どもを預ける施設)はあるの?」
- 「このショッピングモールには託児所(子どもを預ける施設)はあるの?」
- “We chose this apartment building because the facilities are really good.”
- 「設備がとても良いので、このアパートに決めたんだ。」
- 「設備がとても良いので、このアパートに決めたんだ。」
- “I love this hotel because they provide excellent gym facilities.”
- 「このホテルが好きなのは、すばらしいジムがあるからなんだ。」
- “Our company has opened a new manufacturing facility in the suburbs.”
- 「我が社は郊外に新しい製造工場(製造施設)を開設しました。」
- 「我が社は郊外に新しい製造工場(製造施設)を開設しました。」
- “We need to ensure the facility management team is fully staffed.”
- 「施設管理チームに必要なスタッフが揃っていることを確認しなければなりません。」
- 「施設管理チームに必要なスタッフが揃っていることを確認しなければなりません。」
- “The conference facility can accommodate up to 500 attendees.”
- 「その会議施設は最大500人まで収容できます。」
- “The university’s new research facility will focus on renewable energy projects.”
- 「その大学の新たな研究施設は再生可能エネルギーのプロジェクトに注力します。」
- 「その大学の新たな研究施設は再生可能エネルギーのプロジェクトに注力します。」
- “His facility for abstract thinking is truly remarkable.”
- 「抽象的思考能力において、彼は実に秀でています。」
- 「抽象的思考能力において、彼は実に秀でています。」
- “They conducted experiments in a high-security government facility.”
- 「彼らは厳重警備の政府施設で実験を行いました。」
amenity (アメニティ)
- ホテルやショッピングモールなど、人をもてなすための設備やサービスを強調。
- 完全に同義ではなく、「快適さを提供する設備」を指すことが多い。
- ホテルやショッピングモールなど、人をもてなすための設備やサービスを強調。
installation (設備, 装置)
- ある特定の目的のために設置されたものを強調する。公共施設や大規模機械の場合によく使われる。
- ある特定の目的のために設置されたものを強調する。公共施設や大規模機械の場合によく使われる。
infrastructure (インフラ)
- 道路や通信など社会基盤を指すため、より広い規模や専門性が強い。
- 道路や通信など社会基盤を指すため、より広い規模や専門性が強い。
equipment (装置, 機器)
- 個々の機器類を指す。全体的な「施設」より小さい印象。
- 個々の機器類を指す。全体的な「施設」より小さい印象。
ability (能力)
- 「技能」としての側面でfacilityに近いが、より一般的でカジュアルに「能力」と言いたいときに用いる。
- 明確な直接の反意語はありませんが、意味的に「facility=『容易さ』『スムーズさ』」に対して、「difficulty=『困難』」があります。ただし “facility” が「施設」を意味する場合は反意語としては成立しません。
- アメリカ英語: /fəˈsɪl.ə.ti/
- イギリス英語: /fəˈsɪl.ɪ.ti/
- 「fa-CIL-i-ty」の第二音節 “cil” にストレスがあります。
- 最初の「f」が弱くなったり、/s/部分が /ʃ/(シ)音になってしまうケース。
- アクセントを最後の “ty” の部分においてしまう場合もあるので注意。
- スペルミス:
- “facility” の “i” と “l” の位置での間違い(faciltiy など)が多い。
- “facility” の “i” と “l” の位置での間違い(faciltiy など)が多い。
- 先に出てきた別の単語“faculty” との混同
- faculty (教授陣、学部、能力) と facility (施設、設備、容易さ) はつづりも音も似ているが意味が違う。
- faculty (教授陣、学部、能力) と facility (施設、設備、容易さ) はつづりも音も似ているが意味が違う。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 施設関連の文章(ビジネスメールや広告文など)で、複数形の“facilities”が登場。
- 能力に関する文脈でも出題される可能性がある。
- 施設関連の文章(ビジネスメールや広告文など)で、複数形の“facilities”が登場。
- ヒント: 「facility」の語源は「簡単にする(facilis)から来ている」と考えて、「物事をやりやすくする場所や設備を指す」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 記憶テクニック: 「Easy to do」→「施設があるとやりやすい」「才能があるとやりやすい」という連想を頭に置いておく。
- スペリングのポイント: 「fa + cil + i + ty」でリズムをつけて分けて覚えるとミスを減らせます。
- 単数形: author
- 複数形: authors
- to author (…を執筆する)
例: “He authored several articles on science.”(彼は科学に関する記事をいくつか執筆しました) - B2(中上級): 英語で基本的な意思疎通ができ、ある程度複雑な文章を理解し、適切に使えるレベルです。
- 語源 (ラテン語): 「auctor」:「創始者」「提唱者」の意味
- authority (名詞): 権威・権力
- authoritative (形容詞): 権威のある、信頼できる
- co-author (名詞/動詞): 共同執筆者、共同執筆する
- famous author(有名な著者)
- best-selling author(ベストセラー作家)
- unknown author(無名の著者)
- contemporary author(現代の作家)
- prolific author(多作な作家)
- aspiring author(作家志望の人)
- to meet an author(著者に会う)
- the author’s purpose(著者の意図)
- mention the author(著者について言及する)
- credited as the author(著者として認められる)
- 「author」は文書や本を出版した「著者」を指すため、単に「書き手(writer)」よりも正式な印象があります。
- 文語調でも口語でも使われますが、よりフォーマルな場面やアカデミックな文脈でよく登場します。
- 動詞形の「author (~を執筆する/作成する)」はニュース記事や学術論文、ビジネス文書などで比較的フォーマルに使われることが多いです。
- 名詞: 可算名詞 (countable noun)
例: “He is an author.”(彼は著者です) - 動詞: to author (他動詞)
例: “She authored a report on climate change.”(彼女は気候変動についての報告書を執筆しました) - “Author of one’s own fate”(自分の運命を切り開く人/作り出す人)
例: “You are the author of your own fate.”(あなたは自分の運命を作り出す人です) - “I just finished reading a book by my favorite author.”
(お気に入りの作家の本を読み終えたところだよ。) - “Have you ever met the author in person?”
(その著者に実際に会ったことある?) - “My friend wants to become an author someday.”
(友人はいつか作家になりたいと思っているよ。) - “The author of the report will present his findings at the meeting.”
(その報告書の著者が会議で調査結果を発表する予定です。) - “We invited the author to give a talk on effective communication.”
(効果的なコミュニケーションについて講演してもらうため、その著者を招待しました。) - “Could you confirm who authored the white paper?”
(このホワイトペーパーを執筆したのが誰か確認できますか?) - “In this journal article, the author examines the impact of social media.”
(この学術論文の著者は、ソーシャルメディアの影響を検証しています。) - “The paper’s authors used a mixed-methods approach for their research.”
(その論文の著者たちは、研究に混合法アプローチを使用しました。) - “Please read the preface to understand the author’s methodology.”
(著者の研究手法を理解するために、序文を読んでください。) - writer(作家): より一般的に「文章を書く人」を指す。
- novelist(小説家): 小説を書く人。創作分野に特化。
- creator(創作者): さまざまなコンテンツを生み出す人。著者以外にも幅広い分野が含まれる。
- 明確な反意語はありませんが、「reader(読者)」は受け手として対照的な存在です。
- “author” は本や記事、研究論文などの正式な作家・著者を指す場合に使う。
- “writer” は「文章を書く人」全般を指し、ブログやエッセイなど多岐にわたる場面で使用。
- “novelist” は特に小説執筆を仕事にしている人を指す。
- IPA: /ˈɔːθər/ (アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ)
- アメリカ英語: [ˈɔːθər](「オー-thアー」のような音)
- イギリス英語: [ˈɔːθə](語末の “r” はアメリカ英語よりやや弱めに発音される)
- アクセント: 先頭の “au” にある(AU-thor)
- よくある間違い: /ˈauθər/ と “au” を「アウ」と発音してしまうなどがありますが、実際は口を縦に開けて「オーサー」に近い音です。
- スペルミス: “autor” や “auther” などと間違えやすいです。
- 英単語 “authority” と混同しがちですが、意味もスペルも異なるので注意しましょう。
- TOEIC や英検などの試験では “the author’s main point” のような形で、文章を要約したり、筆者が何を伝えたいかを問う問題に出ることがあります。
- “author” の最初の “au-” は「自動車(auto)」をイメージすると似ているように感じるかもしれませんが、実際の発音は「オー」に近い響きです。
- 「オーサー」とカタカナで書くと覚えやすいですが、英語的には「オードゥァー」となる場合もあるので音声でしっかり練習するとよいです。
- スペリングのポイントは「aut*h*or」の “th” 部分を確実に入れること。
- 覚えるときは “author = a + (u-th) + or” と小分けしてスペルを確認するなど工夫すると良いでしょう。
- 活用形: 通常名詞なので、複数形は “depths” になります。動詞や形容詞にはそのまま変化しません。
- 関連する品詞の例:
- 形容詞: deep (深い)
- 動詞: deepen (深くする / 深まる)
- 副詞: deeply (深く)
- 形容詞: deep (深い)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹: “depth” (特に目立った接頭語・接尾語はありません。)
- deep (形容詞)「深い」
- deepen (動詞)「深くする」「深まる」
- deeply (副詞)「深く」
- “in depth” → 「徹底的に / 深く」
- “depth of knowledge” → 「知識の深さ」
- “water depth” → 「水深」
- “depth of feeling” → 「感情の深み」
- “to go into depth” → 「詳しく掘り下げる」
- “at a depth of ~ meters” → 「~メートルの深さで」
- “depth analysis” → 「深い分析 / 綿密な分析」
- “plumb the depths of …” → 「~の最深部まで探る」※比喩的に「~の奥底を探る」
- “depth perception” → 「奥行き知覚」
- “beyond the depth of …” → 「…の理解や能力の範囲を超えて」
- 物理的な深さ: 水の深さや箱の奥行きなどを指す。
- 抽象的な深さ: 考えや知識の深み、会話・議論などの「深み」。
- 日常からビジネス、学術まで幅広く使われますが、内容を徹底的・詳細に調べるときの「深く掘り下げる」という少しフォーマル・学術的な響きもあります。
- 口語でも書き言葉でも使われます。
- カジュアルな場面では「深さ」そのものを表現するのに使い、フォーマルもしくは学術的な文脈では「知識の深度」や「議論の深さ」を表すときに便利です。
- 可算名詞?不可算名詞?
“depth” はしばしば可算扱いされ、「the depth of the pool」「the depths of the ocean」などと複数形 “depths” も用いられます。一方で、抽象的な意味では単数形が使われることも多いです。 - 一般的な構文例
- “the depth of something” → “the depth of the sea”
- “at a depth of 20 meters” → 特定の深さを言及するとき
- “in-depth discussion/analysis/look” → ハイフンを用いて形容詞的に使う(「徹底的な~」)
- “the depth of something” → “the depth of the sea”
- “Can you measure the depth of this water before we jump in?”
(飛び込む前にこの水の深さを測ってくれる?) - “I was surprised by the depth of his commitment to the project.”
(彼のそのプロジェクトに対する熱意の深さには驚いたよ。) - “We need to check the depth of the closet to see if the new shelves will fit.”
(新しい棚が入るかどうか、このクローゼットの奥行きを測る必要があるね。) - “The report provides an in-depth analysis of market trends.”
(そのレポートは市場のトレンドを徹底的に分析しています。) - “We should review the depth of our customer data to improve targeting.”
(ターゲティングを改善するために顧客データの深さを見直す必要があります。) - “An in-depth investigation is necessary before making any decisions.”
(何らかの決定を下す前に、徹底的な調査が必要です。) - “His research delves into the depth of linguistic theory.”
(彼の研究は言語学理論の深部にまで踏み込んでいる。) - “We must examine the depth of statistical evidence to validate the hypothesis.”
(仮説を検証するために、統計的証拠の深度を精査する必要があります。) - “A thorough understanding of the depth of the data set is crucial for accurate results.”
(正確な結果を得るには、データセットの深さを徹底的に理解することが重要です。) profundity (深さ、深遠さ)
- よりフォーマルで学術的な響き。
- 例: “We were amazed by the profundity of his philosophy.”
- よりフォーマルで学術的な響き。
deepness (深さ)
- “depth” のやや文語的バリエーション。使用頻度は低い。
- “depth” のやや文語的バリエーション。使用頻度は低い。
intensity (強度、激しさ)
- 状況によっては「深み」と捉えられる場合もありますが、感情の強さなどを表す際に使われます。
- 状況によっては「深み」と捉えられる場合もありますが、感情の強さなどを表す際に使われます。
shallowness (浅さ)
- 例: “The shallowness of the conversation was disappointing.”
- 例: “The shallowness of the conversation was disappointing.”
superficiality (表面的なこと、浅薄さ)
- 例: “He criticized the superficiality of the analysis.”
- 例: “He criticized the superficiality of the analysis.”
- “depth” は物理的・抽象的な「深さ」の両方を表す一般的な語。
- “profundity” や “superficiality” はフォーマルな文脈で使われやすいです。
- “shallowness” は単に「浅いこと」を直接的に表し、カジュアルな場面でもOK。
- IPA: /dɛpθ/
- アメリカ英語: [dépth] (母音は比較的はっきりした「エ」)
- イギリス英語: [dépth](アメリカ英語との差はほとんどなし)
- 強勢(アクセント): 最初の部分 “dep” にアクセントが来ます。
- よくある発音の間違い: /dɛpθ/ の /pθ/ の部分が難しく、「デプス」と聞こえたり、「デス」に聞こえたりしやすいです。/t/ を入れないように、舌先を歯の間に軽く当てて “th” を発音するのがポイントです。
- スペルミス: “depth” は “d-e-p-t-h” で、p と t の順番を逆に書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに “death” (死) とはスペルも発音も似ていますが、母音と子音が異なるので注意。
- 使いどころ: “depth” を “deepness” と混同しがちですが、一般的には “depth” が圧倒的に多用されます。
- 試験対策(TOEIC・英検など): レポートや文章読解で「in-depth analysis」「go into depth」などの熟語が問われることがあるため注意して覚えましょう。
- 発音とスペリングを関連づける: “dep-th” と区切って考え、「デップス(th)」としっかり舌を噛む練習をするとイメージしやすいです。
- 深海のイメージ: “depth” と聞いたら、深い海の底をイメージすると理解しやすいでしょう。
- 派生語でセット学習: “deep” (形容詞) と関連づけて覚えると混同しにくくなります。
- 「深さ」=「depth」: “death”(死) と発音・スペルが似ているので、「深い(deep)の名詞形がdepth」と関連づけると覚えやすくなるでしょう。
- 単数形: insight
- 複数形: insights (「洞察」という抽象的な意味で使われることが多いですが、具体的なアイデアや学びの一つひとつを指す場合は「insights」と複数形で表現することがあります)
- 形容詞: insightful (洞察力のある)
例: “She made an insightful comment.” (彼女はとても洞察力のあるコメントをした) - 副詞: insightfully (洞察深く)
例: “He insightfully analyzed the data.” (彼は洞察深くデータを分析した) - in-: 「中に」、「内側に」
- sight: 「見ること」、「視力」
→ もともとは「内側を見る力」というニュアンスから「深い理解」や「洞察」を表します。 - insightful (形容詞): 洞察力のある
- insightfulness (名詞): 洞察力の豊かさ
- oversight (名詞): 見落とし、監督 (※ “sight”を含むが、意味は全く異なります)
- gain insight into …
(…について洞察を得る) - offer insight on …
(…についての洞察を提供する) - provide insight into …
(…についての洞察を与える) - an invaluable insight
(非常に価値のある洞察) - a sudden insight
(突然のひらめき / 洞察) - deep insight
(深い洞察) - personal insight
(個人的な洞察) - fresh insight
(新たな/斬新な洞察) - profound insight
(深遠な洞察) - share one’s insight
(自分の洞察を共有する) - 古英語の “in” (内側に) と “sīh(t)” (見る) が組み合わさった “insihte” が元で、現代英語では「内面を見る」というイメージを含みます。
- 「よく理解している」「問題の核心をとらえている」というポジティブなニュアンスがあります。
- ビジネスや学術などフォーマルな場面で頻繁に使われますが、日常会話でも「誰かの意見が参考になった」「なるほど!と思った」というシーンでよく使われます。
- 時に「洞察」という言葉が示すように、「深く正確に把握している」というニュアンスがあり、安易に使うと過大評価を与える可能性がある点に注意が必要です。
可算名詞 / 不可算名詞:
“insight” は抽象的な概念としては不可算として扱われますが、具体的な「洞察の一つ一つ」を挙げる文脈では “insights” と複数形で可算名詞として使われます。
例: “He offered many valuable insights.” (彼は多くの貴重な洞察を示した)主に使われる構文:
- (1) gain/get/have + insight (into/on + 目的語)
例: “I gained insight into the process.” - (2) offer/provide/share + insight (into/on + 目的語)
例: “She shared her insight into the issue.”
- (1) gain/get/have + insight (into/on + 目的語)
使用シーン:
- フォーマル: プレゼンテーション、学術論文、ビジネスレポートなど
- カジュアル: 会話でのちょっとした気づきを相手に伝えたいとき
- フォーマル: プレゼンテーション、学術論文、ビジネスレポートなど
- “Your comment gave me a new insight into our weekend plans.”
(あなたのコメントのおかげで、週末の計画について新たな洞察を得られたよ。) - “Can you share any insight on how to cook pasta properly?”
(パスタをうまく調理するコツを教えてくれない?) - “I’d love to hear your insight about this movie.”
(この映画についてのあなたの意見を聞きたいな。) - “Her presentation provided valuable insight into the current market trends.”
(彼女のプレゼンは、現在の市場動向について貴重な洞察を与えてくれた。) - “We need more insight from our customer data before making a decision.”
(決断を下す前に、顧客データからさらに多くの洞察が必要です。) - “During the meeting, he offered insightful ideas that helped shape our strategy.”
(ミーティング中、彼は戦略づくりに役立つ洞察に富んだアイデアを提供してくれた。) - “This research offers insight into the social factors influencing climate change.”
(この研究は、気候変動に影響を与える社会的要因についての洞察を示している。) - “A close reading of the text can yield deeper insight into the author’s intentions.”
(本文を綿密に読むことで、著者の意図をより深く洞察することができる。) - “Her groundbreaking study provides new insights into human cognition.”
(彼女の画期的な研究は、人間の認知に関する新たな洞察をもたらす。) - understanding (理解): 一般的な理解というニュアンスが強く、深さに必ずしも焦点を当てない。
- awareness (認識): 状況や情報に気づいている状態を示す。
- perception (知覚、認知): 人が感じたり理解したりする過程や能力。
- discernment (識別、洞察力): 違いを見分ける力や判断力。ややフォーマル。
- intuition (直感): 理性や論理を超えて、瞬時にわかる感覚的な理解。
- ignorance (無知、知らないこと): 理解や知識がないこと
- misunderstanding (誤解): 誤った理解をすること
- incomprehension (理解不能): 理解していないこと
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.saɪt/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “IN” に強勢がきます → IN-sight
- アメリカ英語とイギリス英語での大きな違い: ほぼ同じ発音です。ただしイギリス英語では “t” をややはっきり発音し、アメリカ英語では少し柔らかめに発音する傾向があります。
- よくある間違い: “in” の部分を長く伸ばしたり、sightの “s” や “t” を曖昧にしてしまうと伝わりにくくなることがあります。
- スペルミス: “insight” と書くところを “insite” や “insigh” と間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: “incite”(扇動する)と音が似ていますが、全く意味が異なります。スペリングを要確認。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングやリスニングで、“gain insight into …”といったフレーズで文脈を判断させる問題がよくあります。
- “in” + “sight” → 「内側を見る」というイメージを覚えておくと、深い理解・洞察という意味が頭に入りやすくなります。
- 「視界 (sight)」を自分の内側に取り込んだイメージで、「物事を本質的に捉える力」と関連づけると覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「insight」を使った例文をいくつか暗唱し、「gain insight into …」「offer insight on …」のようなコロケーションをまとめて覚えるのがおすすめです。
- A magazine is a type of publication, usually a periodical, containing articles, photographs, and advertisements.
- It can also refer to a container or storage location for ammunition in firearms.
- 「雑誌」という意味が最も一般的で、文章や写真、広告などをまとめた定期刊行物を指します。
- 銃の弾倉を指す場合もあります。
- 「倉庫」のような場所や施設を指すこともありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
- B1: ある程度英語に慣れた学習者なら、日常的に見聞きしたり使ったりする単語です。
- 単数形: magazine
- 複数形: magazines
- 直接「magazine」が他の品詞になることはありませんが、関連語として動詞化した「to magazine」という用法はほぼ存在しません。ただし「magazinize」という稀な派生語があり、雑誌のような形にまとめる、という意味で使われることがあります(非常にまれな用法です)。
- 語源: 後述の通り、フランス語
magasin
(倉庫)やアラビア語makhāzin
(倉庫)から派生 - 接頭語や接尾語は特にありません。全体として「貯蔵所」「倉庫」のニュアンスが含まれます。
- magazine rack: 雑誌を置くラック
- magazinize: 雑誌の形式にまとめる(非常にまれ)
- magazinable: 雑誌に載せられる(これもまれ)
- fashion magazine(ファッション雑誌)
- news magazine(ニュース雑誌)
- online magazine(オンライン雑誌)
- weekly/monthly magazine(週刊/月刊雑誌)
- magazine cover(雑誌の表紙)
- magazine subscription(雑誌の定期購読)
- magazine editor(雑誌の編集者)
- magazine rack(雑誌ラック)
- literary magazine(文学雑誌)
- in-flight magazine(機内誌)
- 語源: フランス語の
magasin
(倉庫)が英語に取り入れられ、さらにその語源はアラビア語のmakhāzin
(倉庫、貯蔵所)。もともとは「倉庫で保管するもの」という意味合いがあり、そこから「情報や記事を貯蔵する場所→雑誌」という発想につながったといわれます。 - 歴史的な使い方: 18世紀頃から出版物としての「magazine」が広まりました。軍事における「弾薬庫」という意味も同時期から使われています。
- 注意点: 「本(book)」よりも軽めで、写真や広告などが豊富に含まれるイメージがあります。カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されますが、多くは日常や公共の場面でも使われる単語です。
- “read a magazine”: 雑誌を読む
- “subscribe to a magazine”: 雑誌を定期購読する
- “publish a magazine”: 雑誌を出版する
- テレビや日常会話では「magazine」をカジュアルに使うことが多いですが、ビジネスや学術文献でも「雑誌論文」などを指してフォーマルに使う場合があります。
- 「magazine」は可算名詞です。具体的に「1冊、2冊」のように数えられます。
- 例) one magazine, two magazines
- “I bought a fashion magazine at the store.”
(お店でファッション雑誌を買ったよ。) - “Do you have last month’s magazine? I missed it.”
(先月の雑誌、持ってる?読み逃しちゃったんだ。) - “I love flipping through cooking magazines for new recipes.”
(新しいレシピを探すのに料理雑誌をめくるのが大好きなんだ。) - “Our company’s advertisement appeared in several trade magazines this month.”
(今月、弊社の広告が数誌の業界誌に掲載されました。) - “We should consider subscribing to a business magazine to keep up with market trends.”
(市場動向を知るために、ビジネス誌を定期購読するのを検討すべきですね。) - “The PR team will handle the upcoming magazine interview.”
(広報チームが今度の雑誌インタビューを担当します。) - “The research findings were published in a reputable scientific magazine.”
(その研究結果は、評価の高い科学雑誌に掲載されました。) - “Academic magazines often include peer-reviewed articles.”
(学術誌には、審査を受けた論文がよく掲載されます。) - “She referenced several journal and magazine articles in her bibliography.”
(彼女は参考文献にいくつかの学術誌や雑誌の記事を挙げました。) - journal(ジャーナル・専門誌)
- 比較: 「journal」は主に学術的、または専門的な記事が中心。
- 比較: 「journal」は主に学術的、または専門的な記事が中心。
- periodical(定期刊行物)
- 比較: 「periodical」は刊行のペースがある出版物全般を指す包括的な言葉。
- 比較: 「periodical」は刊行のペースがある出版物全般を指す包括的な言葉。
- publication(出版物)
- 比較: 「publication」は発行された印刷物全般を指すため、新聞・本も含む。
- 比較: 「publication」は発行された印刷物全般を指すため、新聞・本も含む。
- 特に明確な反意語はありませんが、「単発の印刷物(a single publication)」や「書籍(book)」は定期的ではないため、定期刊行物としての「magazine」とは対照的です。
- IPA: /ˈmæɡ.ə.ziːn/
- アメリカ英語: 「マガズィーン」または「マガズィン」
- イギリス英語: アメリカ英語とほとんど同じ発音だが、少し「マガズィーン」に近い。
- アクセントは「-zine」の部分(第3音節)に置かれることが多いです。
- よくある間違い: “maga-zain” と / для / などで母音を混同するケースがありますが、-zine は /ziːn/ という引っ張る音。
- スペルミス: “magazin” と最後の “e” を落としがち。必ず “e” で終わる。
- 同音異義語との混同: 類似の単語はあまりないが、“magnet” と間違えないよう注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「magazine」の語義や用法を問う設問が出やすい。特に「subscribe to a magazine」というフレーズがビジネス英語でもよく出る。
- 「マガジン」とカタカナ表記で、日本語にすでに定着しているので覚えやすいですが、スペリングの最後の “e” を忘れないように意識しましょう。
- 語源が「倉庫(貯蔵所)」にあるように、「情報がたくさん詰まった倉庫→雑誌」とイメージすると覚えやすいです。
- important (形容詞): 重要な
- importantly (副詞): 重要なことに
- (名詞から派生して「insignificance(ささいさ)」のような反意概念も存在します)
- import(語幹): 「重要性、持ち込む」というラテン語由来の要素
- -ance(接尾辞): 名詞化するための接尾辞で、「性質」「状態」などを表す
- important (形容詞)
- import (動詞・名詞): 持ち込む(動詞)、輸入(名詞)
- of great importance → とても重要な
- of paramount importance → 最も重要な
- attach importance to ~ → ~に重要性を付与する(重視する)
- place importance on ~ → ~を重要視する
- the importance of hard work → 努力の重要性
- stress the importance → 重要性を強調する
- realize the importance → 重要性に気づく
- highlight the importance → 重要性を際立たせる
- an issue of national importance → 国家レベルで重要な問題
- understate the importance → 重要性を過小評価する
- 「importance」はフォーマル・カジュアルどちらの場面でもよく使えます。
- 「It is of great importance that …」のようにかしこまった文章にも、日常会話にも登場しますが、文章やスピーチでよく見かける表現です。
- 品詞: 名詞(通常は不可算)
- 可算・不可算: 通常は不可算扱い (the importance of something の形で使う)
- 構文例:
- “The importance of + [名詞/動名詞] + cannot be overstated.”
- 例: “The importance of communication cannot be overstated.”
- “It is of [形容詞] importance that …”
- 例: “It is of utmost importance that we meet the deadline.”
- “The importance of + [名詞/動名詞] + cannot be overstated.”
- “I understand the importance of spending time with family every week.”
(毎週家族と過ごす時間の重要性は分かってるよ。) - “She keeps reminding me of the importance of eating healthy.”
(彼女は健康的な食事の重要性を何度も私に思い出させるの。) - “Don't underestimate the importance of a good night's sleep.”
(質の良い睡眠の大切さを甘く見ちゃだめだよ。) - “He emphasized the importance of meeting all the project deadlines.”
(彼はプロジェクトの締め切りをすべて守る重要性を強調しました。) - “The manager stressed the importance of maintaining high quality in our work.”
(マネージャーは私たちの仕事において高品質を維持することの重要性を強調しました。) - “We cannot overstate the importance of clear communication within the team.”
(チーム内の明確なコミュニケーションの大切さは言い尽くせません。) - “Researchers have noted the importance of consistent data collection methods.”
(研究者たちは一貫したデータ収集手法の重要性を指摘しています。) - “The paper discusses the importance of interdisciplinary collaboration.”
(この論文では学際的なコラボレーションの重要性を論じています。) - “This study highlights the importance of early intervention in preventing diseases.”
(この研究は病気を予防するための早期介入の重要性を際立たせています。) - significance(重要性、意義)
- “significance” は研究や分析の場面でもよく使われ、ややフォーマルな響き。
- “significance” は研究や分析の場面でもよく使われ、ややフォーマルな響き。
- value(価値)
- より「値打ち」や「有用性」に焦点を当てるときに使う。
- より「値打ち」や「有用性」に焦点を当てるときに使う。
- weight(重大さ)
- 物事の「重み」を感じさせる表現。
- consequence(結果、重要性)
- 結果として生じる重大さにも焦点がある。
- unimportance(重要でないこと)
- triviality(ささいな事柄)
- insignificance(取るに足らないこと)
- IPA:
- イギリス英語: /ɪmˈpɔː.təns/
- アメリカ英語: /ɪmˈpɔːr.təns/
- イギリス英語: /ɪmˈpɔː.təns/
- アクセント: 「im-POR-tance」のように第2音節 “por” に強勢がきます。
- よくある間違い: “im*por*tance” の “por” の部分を強調するのを忘れて “IMPORT-ance” のように発音してしまう。
- スペルミス: 「importence」「importants」と書いてしまうミス。
- 形容詞「important」と混同: 文脈に合わせて「この言葉が必要なのは名詞か形容詞か」をしっかり確認する。
- TOEIC・英検などの試験でも、名詞と形容詞の区別を問う問題や、コロケーションを問う問題が出題される可能性が高いです。
- 「import(輸入する)」+「-ance(名詞化)」で、「持ち込まれるほどの価値や重み」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「im-POR-tance」と音声的に区切って、ポルト(ポート)に何かを“運び込む”感覚で発音を意識すると発音とスペリングの両方が定着しやすくなります。
- 自分にとっての「重要なもの」をリストアップして、そのタイトルに“Importance of 〇〇”と書いてみると、アタマにイメージが刻まれます。
- 品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
- CEFRレベル目安: B1 (中級)
- 「それほど専門的ではないが、ある程度の英語力が必要。日常会話や一般的な文章では頻出度が高い単語です。」
- 英語: “something that is not understood or cannot be explained”
- 日本語: 「何か理解できないもの、解明されていないもの、謎・不思議なこと」を指す言葉です。推理小説のように「ミステリー」と呼ばれるジャンルを指すこともあります。日常会話では「何かよくわからないこと」「不可解な出来事」のニュアンスで使われます。
- 単数形: mystery
- 複数形: mysteries
- 他品詞例:
- 形容詞: mysterious(ミステリアスな、不思議な)
- 動詞: mystify(当惑させる)
- 副詞: mysteriously(不思議な仕方で)
- 形容詞: mysterious(ミステリアスな、不思議な)
- 直接的な接頭語や接尾語では区切りにくい語ですが、-ery は名詞を作る接尾語としての性質を持ち、全体として「mystery」という単語になっています。
- mysterious(形容詞)
- mystify(動詞)
- mysteriously(副詞)
- solve a mystery
- 謎を解く
- 謎を解く
- a complete mystery
- まったくの謎
- まったくの謎
- remain a mystery
- 謎のままである
- 謎のままである
- mystery novel
- ミステリー小説
- ミステリー小説
- mystery guest
- シークレットゲスト(謎のゲスト)
- シークレットゲスト(謎のゲスト)
- shrouded in mystery
- 謎に包まれている
- 謎に包まれている
- unsolved mystery
- 未解決の謎
- 未解決の謎
- deep mystery
- 深い謎
- 深い謎
- unravel the mystery
- 謎を解明する
- 謎を解明する
- great mystery of life
- 人生の大いなる謎
- 人生の大いなる謎
- 語源: 古フランス語 “mistere” やラテン語 “mysterium” に由来し、さらにギリシャ語 “mystērion”(秘密の儀式)にさかのぼります。ギリシャ語で“mu”(口や目を閉じる)という概念があり、「隠された、秘密の」という意味合いを持っていました。
- ニュアンス:
- 「解明されていないもの」「神秘的なもの」を指し、好奇心をかき立てるような不思議さを含みます。
- 日常的にもフォーマルな場面でも使われ、口語・文章どちらでも幅広く使えます。
- 「解明されていないもの」「神秘的なもの」を指し、好奇心をかき立てるような不思議さを含みます。
- 品詞と数: 可算名詞。単数形 (mystery)・複数形 (mysteries) として扱います。
- 一般的な構文:
- “It is a mystery why 〜”
- 「〜なのは謎だ」
- “The reason for 〜 remains a mystery”
- 「〜の理由は未だに謎のままだ」
- “It is a mystery why 〜”
- カジュアル/フォーマル問わず使用されるが、文章では “It remains a mystery that…” と少し硬い表現をする場合があります。
- “Why my phone keeps turning off is a mystery to me.”
- 「どうして私のスマホが勝手に電源が切れるのか、全然わからないんだよね。」
- 「どうして私のスマホが勝手に電源が切れるのか、全然わからないんだよね。」
- “It’s always a mystery how my sister manages to eat so much without gaining weight.”
- 「どうして私の妹があれだけ食べても太らないのか、いつも謎だよ。」
- 「どうして私の妹があれだけ食べても太らないのか、いつも謎だよ。」
- “That movie was such a mystery; I still can’t figure out the ending.”
- 「あの映画は本当に謎だった。いまだにラストの意味がわからないよ。」
- “The cause of the sudden drop in sales remains a mystery, so the team is investigating data.”
- 「売り上げが急に落ちた原因はまだ謎なので、チームがデータを調査しています。」
- 「売り上げが急に落ちた原因はまだ謎なので、チームがデータを調査しています。」
- “It’s a mystery why the client canceled the project at the last minute.”
- 「顧客が土壇場でプロジェクトをキャンセルした理由は謎です。」
- 「顧客が土壇場でプロジェクトをキャンセルした理由は謎です。」
- “Uncovering the mystery behind consumer behavior is key to successful marketing.”
- 「消費者行動の謎を解き明かすことが、成功するマーケティングの鍵になります。」
- “The origin of certain ancient artifacts remains a mystery to archaeologists.”
- 「特定の古代遺物の起源は考古学者にとって依然として謎です。」
- 「特定の古代遺物の起源は考古学者にとって依然として謎です。」
- “Understanding dark matter is one of the greatest mysteries in modern physics.”
- 「ダークマターを理解することは、現代物理学における最大の謎の一つです。」
- 「ダークマターを理解することは、現代物理学における最大の謎の一つです。」
- “The sudden extinction of some species is still a mystery that scientists are trying to solve.”
- 「ある種が突然絶滅した理由は未だに謎であり、科学者たちが解明に取り組んでいます。」
- enigma (エニグマ)
- 「解き明かしがたい謎」。より堅い響きや文学的ニュアンスがある。
- 「解き明かしがたい謎」。より堅い響きや文学的ニュアンスがある。
- riddle (リドル)
- 「なぞなぞ、謎」。口語ではクイズやパズル的なイメージを持つ。
- 「なぞなぞ、謎」。口語ではクイズやパズル的なイメージを持つ。
- puzzle (パズル)
- 「パズル、難題」。ゲーム的な文脈だけでなく、理解が難しい事柄を指す場合もある。
- 「パズル、難題」。ゲーム的な文脈だけでなく、理解が難しい事柄を指す場合もある。
- solution (解決策)
- explanation (説明)
- clarity (明確さ)
- 発音記号(IPA): /ˈmɪs.tər.i/
- アメリカ英語: [mís-tər-ree]
- イギリス英語: [mís-tə-ree]
- アメリカ英語: [mís-tər-ree]
- アクセント: 最初の音節 “mýs” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “mys-te-ry” の音節を混同して “mis-try” のように発音してしまう。
- スペルミス: “mistery” と書いてしまうミスが多いです。正しくは “mystery” です。
- 同音異義語は特にありませんが、“miseries (miseryの複数形/苦悩)” と混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「謎を解く」「原因がわからない」といった文脈で出題されることが多いです。
- 可算名詞として “a mystery” “many mysteries” と使う点も意識しましょう。
- TOEICや英検などでは、「謎を解く」「原因がわからない」といった文脈で出題されることが多いです。
- スペリングのポイント: “my” + “st” + “er” + “y” と区切って覚えると、間違えにくくなります。
- イメージ: “mystery” は不可解な霧やベールがかかったような感じをイメージすると覚えやすいです。
- “ミステリー小説 (mystery novel)” から連想して覚えるのも手軽な方法です。
- 勉強テクニック: 興味のある推理小説やドラマのタイトルを原語で読む/観るなど、実際に「謎」に関連したコンテンツで使われる場面に触れると定着しやすいです。
- 動詞 (verb)
- 原形: admit
- 三人称単数現在形: admits
- 現在分詞(動名詞を含む): admitting
- 過去形: admitted
- 過去分詞: admitted
- 名詞: admission (入場・入学・入院の許可、または認めること)
- 名詞: admittance (立ち入りを許すこと、入る権利)
- B2(中上級レベル)
→ 日常会話でも使われますが、特に「認める」「受け入れる」など抽象的な意味を扱うため、中上級レベルに相当すると考えられます。 - 前置要素(接頭辞):
ad-
はラテン語系で「~へ」「~に向かって」を意味します。 - 語幹:
mit
は「送る」「受け入れる」といった意味をもち、transmit
やpermit
などでも同じ語幹が使われています。 - admission: 入場許可や認めること
- admittance: 入室や入場を許可すること
- admissible: 採用可能な、許容できる
- admit a mistake(過ちを認める)
- admit responsibility(責任を認める)
- admit defeat(敗北を認める)
- admit children free(子どもを無料で入場させる)
- be admitted to a hospital(病院に入院する)
- refuse to admit someone(誰かの入場を拒否する)
- admit guilt(罪を認める)
- admit evidence(証拠を採用する、法廷で受け入れる)
- admit an error(エラーを認める)
- admit a new member(新メンバーを受け入れる)
- ラテン語の
admittere
(ad-「~に向かって」 + mittere「送る、行かせる」) が語源です。 - 古フランス語などを経て現代英語の
admit
になりました。 - 「しぶしぶ認める」「不本意だけど事実として受け入れる」といったニュアンスも含まれることがあります。
- 「入場を許可する」という物理的な意味と、「事実や誤りを認める」という抽象的な意味があります。
- 口語でも書き言葉でも広く使われますが、特に「事実として認める」場合はフォーマルな場面でもよく使用されます。
- 「人や物を~に入れる」(allow someone or something to enter)
- 例: The museum admits visitors until 5 p.m.
2) 他動詞として - 「(事実や罪などを)認める」(acknowledge something)
- 例: He admitted his mistakes.
- admit + 目的語: “admit the guest”
- admit + that 節: “He admitted that he was wrong.”
- admit + V-ing: “He admitted making a mistake.”(イギリス英語では特に多用される)
- 「法廷で罪を認める」「責任を認める」などは比較的フォーマルな文脈
- 「間違いを認める」などは日常会話でもよく使われる
I have to admit, I’m a bit nervous about the exam.
(正直に言うと、その試験がちょっと不安なんだ。)He finally admitted he ate all the cookies.
(彼はクッキーを全部食べたことをやっと認めた。)I must admit, that movie was better than I expected.
(正直に言うと、その映画は思ったより良かったよ。)The manager admitted that there was a mistake in the report.
(マネージャーはレポートにミスがあったことを認めた。)We have to admit new members to the meeting based on the registration list.
(登録リストに基づいて新規メンバーを会議に参加させる必要があります。)He admitted his oversight and apologized to the client.
(彼は不手際を認め、顧客に謝罪した。)Researchers admitted the possibility that their initial hypothesis was incorrect.
(研究者たちは、最初の仮説が間違っている可能性を認めた。)The university admitted 500 new students this year.
(その大学は今年500人の新入生を受け入れた。)The scholar admitted to having overlooked a key piece of evidence.
(その学者は重要な証拠を見落としていたことを認めた。)- acknowledge(認める)
- 「事実として認める、承認する」という意味。ややフォーマル。
- 「事実として認める、承認する」という意味。ややフォーマル。
- confess(白状する)
- 「罪や秘密を打ち明ける」というニュアンスが強い。
- 「罪や秘密を打ち明ける」というニュアンスが強い。
- accept(受け入れる)
- 「状況や現実として受け入れる」という広い意味を持つ。
- 「状況や現実として受け入れる」という広い意味を持つ。
- concede(譲歩する;認める)
- 「何かを譲歩しつつ認める」ニュアンス。論争や議論で用いられることが多い。
- 「何かを譲歩しつつ認める」ニュアンス。論争や議論で用いられることが多い。
- deny(否定する)
- 「事実ではないと否定する」
- 「事実ではないと否定する」
- reject(拒絶する)
- 「受け入れずに断る」
- 「受け入れずに断る」
- アメリカ英語: /ədˈmɪt/
- イギリス英語: /ədˈmɪt/
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ə(d)ˈmɪt(アドミット)」、イギリス英語では「ədˈmɪt(アドミット)」程度のわずかな差があります。
- 第一音節にアクセントを置く “Ád-mit” という発音は誤りです。第二音節を強く発音するように注意しましょう。
- スペルミス
- “admit” は
ad
+mit
で構成されます。過去形・過去分詞は “admitted” (t が重なる)。
- “admit” は
- 同音異義語との混同
- “omit” (省略する) など、-mit の単語と混同しがち。
- “omit” (省略する) など、-mit の単語と混同しがち。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは「認める」の意味で
admit that …
の形や、入場に関する文脈でbe admitted to …
が頻出します。 - 目的語の後に that節や動名詞を続けられる点を問われることが多いです。
- TOEIC や英検などでは「認める」の意味で
- 語源から「ad-(~へ)+ mit(送る)」=「内へ送り込む→受け入れる・認める」とイメージすると覚えやすいです。
- 「入ることを許可する」という場面から「入学を許す」「罪を認める」など意味が派生すると捉えておくと整理しやすいでしょう。
admit
の過去形は “admitted” と t を重ねるスペルに注意しましょう(permit → permitted, commit → committed など、-mit 系の動詞は同じルール)。
彼らは狩りで獲物をたくさん捕らえた。
彼らは狩りで獲物をたくさん捕らえた。
解説
彼らは狩りで獲物をたくさん捕らえた。
hunt
以下では、名詞の「hunt」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「hunt」は「狩り」「探索」というニュアンスがあり、動物を捕まえるための狩猟から、仕事・情報・真実などを探し求める過程まで幅広く使われます。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル:B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞としての使用
イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“Hunt” は「実際に物理的に追いかけたり、見つけようとする」ニュアンスにやや重点があります。「pursuit」や「search」よりも「具体的な捜し・追いかけ」を表すことが多い印象です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語 (GA) とイギリス英語 (RP)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「hunt」の詳細な解説です。狩猟や捜索の意味を持つ単語として、日常会話からビジネス・学術分野まで幅広く使われるので、例文やコロケーションともあわせてぜひ覚えてみてください。
狩り,狩猟;《英》キツネ狩り
狩猟隊(会)
(…の)捜索;追求《+for+名》
(タップまたはEnterキー)
彼女は教育の重要性を十分に理解しています。
彼女は教育の重要性を十分に理解しています。
彼女は教育の重要性を十分に理解しています。
解説
彼女は教育の重要性を十分に理解しています。
fully
1. 基本情報と概要
単語: fully
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): completely, entirely
意味(日本語): 完全に、十分に
「fully」は「完全に」「十分に」という意味の副詞です。何かを100%やり遂げるイメージで使われます。例えば「I fully understand.(私は完全に理解しています)」といった形で、部分的ではなく“すべて”を強調するときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「fully」は「full(満ちた)」という形容詞に「-ly」がついて「副詞化」した単語です。よって「完全に」「十分に」といった意味を強調します。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「fully」は“100%”を表すのに対し、これらの単語は“完璧ではない”“部分的”な状況を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「fully」の詳細解説です。文脈によっては「completely」「entirely」「totally」などの類義語も使い分けながら、ぜひ使いこなしてみてください。
十分に,完全に
まるまる
(タップまたはEnterキー)
その施設は最新の技術で設備されています。
その施設は最新の技術で設備されています。
その施設は最新の技術で設備されています。
解説
その施設は最新の技術で設備されています。
facility
1. 基本情報と概要
単語: facility
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「facility」という名詞は、とくに「設備」「施設」「容易さ」を示す単語です。日常会話やビジネス、学術など幅広い場面で用いられます。
活用形
名詞のため、複数形は facilities となります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
facility は、接頭語・接尾語などに分解しづらい単語ですが、語幹として「facil- (容易にする、作りやすい)」というラテン系の語が含まれています(“facile”などと関連)。
ただし英語では「facility」が独立した単語として使われることが多いです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれに3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が facility の詳細な解説です。施設や装置を指す場合と、能力や容易さを指す場合があるので、どちらの文脈なのかをしっかり把握して使うようにしましょう。
〈C〉〈U〉(…の)能力,(…する)才能《+in(for)+名(do*ing),with+名*》
〈C〉便,便宜;《複数形で》(…のための)施設,設備《+for+名》
〈U〉容易さ,便利さ
(タップまたはEnterキー)
この本の著者はとても有名です。
この本の著者はとても有名です。
この本の著者はとても有名です。
解説
この本の著者はとても有名です。
author
1. 基本情報と概要
英単語: author
品詞: 名詞(動詞としても使われることがあります)
意味(英語): A person who writes a book, article, or other text.
意味(日本語): 本や記事などを書いた「著者」や「作者」のことを指す名詞です。
「何かを実際に書いてこれを発表し、作品として世に出した人」というニュアンスが強いです。
活用形(名詞):
動詞形の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語や接尾語は特には含まれていませんが、「author」の動詞形「to author」は、名詞から派生した形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “auctor” が中世フランス語や中英語を経て “author” となりました。「作り出す者」「生み出す者」といったニュアンスがあります。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルでもカジュアルでも使われますが、元々はややフォーマル寄りです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分け例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “author” に関する詳細な解説となります。学習や実際の会話・文章作成にぜひ活用してみてください。
著者,作者,作家,著作者
(…の)創始者,創造者,張本人《+of+名》
(ある著者の)著書,作品
海の深さは未知です。
海の深さは未知です。
解説
海の深さは未知です。
depth
1. 基本情報と概要
単語: depth
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the distance from the top to the bottom of something, or the quality of being profound.
意味(日本語): 「深さ」「奥行き」「深遠さ」などを表す名詞です。たとえば、水の深さや感情・考えなどの深みを表すときに使われます。
「depth」は、様々な文脈で「深さ」を表すときに使われます。水深や穴の深さだけでなく、知識や理解の深さにも使われるイメージです。抽象的に「深み」や「奥行き」といったニュアンスを含む言葉です。
CEFRレベル: B2(中上級)
比較的よく使われる単語ですが、抽象的な意味(「理解の深さ」「深み」など)で使われる場合は少し高度な表現となるためB2程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“depth”は、中英語の “depethe” に由来し、“deep”(深い)に接尾語 “-th” が付いて名詞化したものとされています。古くから「深さ」を表す単語として使われてきました。
ニュアンス
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “depth” の詳細な解説です。深さや奥行きだけでなく、抽象的にも使える便利な語なので、さまざまな場面で使いこなしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
彼女は人間の行動に深い洞察を持っている。
彼女は人間の行動に深い洞察を持っている。
彼女は人間の行動に深い洞察を持っている。
解説
彼女は人間の行動に深い洞察を持っている。
insight
1. 基本情報と概要
英単語: insight
品詞: 名詞 (countable/uncountable)
英語の意味:
• a clear, deep understanding of a situation, person, or thing
日本語の意味:
• 「洞察」、「深い理解」、「見識」、「物事の本質をつかむ力」
こういった意味合いで使われ、物事の表面だけでなく本質をしっかり理解しているときに使われます。「insight」を持つ人は、問題などに対して鋭い視点や理解力を示すことができます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
英語学習者としては比較的上のレベルで学ぶ単語ですが、ビジネスや学術場面で日常的によく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “insight” の詳細解説です。何かを理解する視点を提供する「洞察」を表す、大変便利な単語です。上手に使いこなしてコミュニケーションをより深めていきましょう。
洞察[力],眼織;(…を)見通す力《+into+名》
(タップまたはEnterキー)
私は書店で面白い雑誌を買った。
私は書店で面白い雑誌を買った。
私は書店で面白い雑誌を買った。
解説
私は書店で面白い雑誌を買った。
magazine
1. 基本情報と概要
英単語: magazine
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
日本語での意味
「雑誌」という意味で使うときは、ファッションやニュースなど特定のテーマを扱う出版物を指し、気軽に読めるものから専門性の高いものまで幅広く存在します。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
※「magazine」は名詞なので、動詞や形容詞などへの活用はありませんが、「magazine-like(雑誌のような)」という形容詞的表現に使われる場合もあります。
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
可算・不可算について
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(カジュアル)
ビジネスシーンで使われる例文(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「magazine」の詳細解説です。日常からビジネス、学術分野まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
雑誌
武器弾薬庫,火薬庫
(連発銃の)弾倉
(カメラの)フイルム巻き取り枠
Understanding the importance of education is crucial for every individual.
(タップまたはEnterキー)
教育の重要性を理解することは、すべての人にとって極めて重要である。
教育の重要性を理解することは、すべての人にとって極めて重要である。
教育の重要性を理解することは、すべての人にとって極めて重要である。
解説
教育の重要性を理解することは、すべての人にとって極めて重要である。
importance
1. 基本情報と概要
単語: importance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): significance, value, or influence of something.
意味(日本語): ある物事の重要性や価値、影響力を表す。
「importance」は、物事がどのくらい重要であるかを強調するときに使われる単語です。「これがどれほど大切か」を強調するときに使われるイメージを持つと分かりやすいです。
活用形
名詞なので、時制による変化はありません。通常、不可算名詞(uncountable noun)として扱われます。複数形はほとんど使われません。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
B1(中級)
→ 日常的な読書や会話で使われることが多く、重要性を表すために頻繁に目にします。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
中世フランス語「importance」から英語に取り入れられ、さらに遡るとラテン語「importare(運んでくる)」→「重要性を持ってくる」という意味合いが由来となっています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文章では “It is of paramount importance that …” のように強調表現と共に使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「importance」の詳細な解説です。物事の大切さを表したいときに便利な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
尊大さ
重要な地位,高い身分
重要性,重大さ
(タップまたはEnterキー)
古代の遺物の消失は未解決のままです。
古代の遺物の消失は未解決のままです。
古代の遺物の消失は未解決のままです。
解説
古代の遺物の消失は未解決のままです。
mystery
〈C〉神秘的な物(事) / 〈C〉好寄心(気がかり)を起こさせる物(事) / 〈C〉推理小説(劇,映画) / 〈U〉神秘[性] / 〈C〉《複数形で》(宗数的)秘法,秘教;(古代ギリシア・ローマの)神秘儀式
名詞 “mystery” を徹底解説
1. 基本情報と概要
mystery
意味 (英語・日本語)
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mystery” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉神秘的な物(事)
〈C〉好寄心(気がかり)を起こさせる物(事)
〈C〉推理小説(劇,映画)
〈U〉神秘[性]
〈C〉《複数形で》(宗数的)秘法,秘教;(古代ギリシア・ローマの)神秘儀式
僕が不注意なことは認める。
僕が不注意なことは認める。
解説
僕が不注意なことは認める。
admit
以下では、英単語 admit
を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“to allow someone to enter; to accept or acknowledge something as true”
意味(日本語)
「誰かが中に入ることを許可する、または何かを真実として認める」という意味です。
「入場を許可する」「事実だと認める・白状する」というニュアンスで使われます。会話からビジネスまで幅広く使われる動詞です。
品詞
活用形
他の品詞への派生
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞 (transitive verb) として
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル~セミフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ どちらもアクセントは第2音節「-mit」にあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “admit” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的文脈まで幅広く使える便利な単語ですので、いろいろな例文に触れながら覚えてください。
(場所・会・学校などへ)…'を'入れる,‘に'入ることを許す《+名+to(into)+名》
〈事実・要求・誤りなど〉'を'認める,受け入れる
〈場所・建物などが〉〈人・物〉'を'収容できる
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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