基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 「tap」は英語圏では複数の意味を持つ名詞です。主にイギリス英語では「蛇口」を指し、また「軽く叩くこと・軽い叩く音」、「ビールなどを注ぐための栓や装置」を表すこともあります。
- 日本語では「蛇口」「軽い叩き」「栓」といった意味で訳されます。文脈によっていろいろなニュアンスで使われる単語です。日常会話からビジネス、さらにはバーなどでのドリンクサーバーの話題まで幅広く登場します。
- 単数形: tap
- 複数形: taps
- 動詞形「to tap」
- 例: to tap someone on the shoulder (誰かの肩を軽く叩く)、to tap a resource (資源を活用する)
- 蛇口 (主にイギリス英語)
- 例: “Turn the tap off.”(蛇口を閉めて)
- 例: “Turn the tap off.”(蛇口を閉めて)
- 軽い叩き・軽く叩く音
- 例: “I heard a tap on the door.”(ドアを軽く叩く音が聞こえた)
- 例: “I heard a tap on the door.”(ドアを軽く叩く音が聞こえた)
- ビールなどを注ぐための栓・ドラフト装置
- 例: “We have several beers on tap.”(数種類の生ビールがあります)
- 例: “We have several beers on tap.”(数種類の生ビールがあります)
- taproom: ビールやアルコール飲料を蛇口(tap)から提供するバー
- tapping: 動詞の進行形(名詞として「叩く行為」を表すこともある)
- turn the tap on/off(蛇口を開ける/閉める)
- tap water(蛇口の水、水道水)
- a gentle tap(優しい・軽い叩き)
- a tap on the shoulder(肩を軽く叩くこと)
- beer on tap(生ビール)
- tap dance(タップダンス)
- water tap(水道の蛇口)
- shoulder tap(肩を叩くこと/転じて相談やリクルートするときに声をかけること)
- tap into a market(市場を開拓・活用する ※動詞表現との組み合わせ)
- tap installation(蛇口の取り付け)
- 「tap」は古英語の“tæppa”に由来し、もともとは「酒だるなどの栓」を指していました。歴史的には「液体を少しずつ取り出すための木製の栓」を意味していたのが拡張され、現在は「蛇口」全般や「軽い叩き音」も指すようになりました。
- 蛇口の意味はイギリス英語でよく使われますが、アメリカ英語では “faucet” が一般的です。
- 「軽く叩く」音や動作を表すため、カジュアルな場面で使われやすいですが、「ビールのサーバーの栓」といった専門的な文脈では、ややフォーマルまたは業界用語寄りになります。
- 軽い音・動作を連想させるので、会話では柔らかめの印象を与えます。
- 名詞(可算名詞): 複数形は「taps」です。
- 構文上の特徴:
- 「turn on the tap」はイギリス英語の日常フレーズです。
- 「give it a tap」と言うと「軽く叩いてみて」といったニュアンスになります。
- 「turn on the tap」はイギリス英語の日常フレーズです。
- 「tap」はもともと動詞としても使えるため、「tap that shoulder」のように目的語を伴うこともあります(ただし、こちらは他動詞としての使用例)。
- フォーマル: ビジネス文書で「please check the tap in the kitchen」などと案内する場面。
- カジュアル: 「Give the door a tap and see if anyone’s inside.」などの軽い表現。
- “Could you turn off the tap? I think it’s leaking a bit.”
- (蛇口を閉めてくれない?水が少し漏れているみたい。)
- (蛇口を閉めてくれない?水が少し漏れているみたい。)
- “I heard a tap on the window last night. It was just the wind.”
- (昨夜窓をトントン叩く音が聞こえたんだ。風のせいだったけど。)
- (昨夜窓をトントン叩く音が聞こえたんだ。風のせいだったけど。)
- “He gave the dog’s head a gentle tap when it behaved.”
- (犬がいい子にしていたので、軽く頭を撫でるように叩いた。)
- “We installed a new tap in the office kitchen for filtered water.”
- (オフィスのキッチンに新しく浄水用の蛇口を取り付けました。)
- (オフィスのキッチンに新しく浄水用の蛇口を取り付けました。)
- “Our bar offers three different beers on tap.”
- (当店のバーでは3種類の生ビールを提供しています。)
- (当店のバーでは3種類の生ビールを提供しています。)
- “He gave me a tap on the shoulder before starting the presentation.”
- (プレゼンを始める前に、彼は私の肩を軽く叩いて声をかけてくれました。)
- “The study examined the efficiency of water taps in reducing waste.”
- (その研究は、水道の蛇口がどの程度水の無駄を削減できるか調査した。)
- (その研究は、水道の蛇口がどの程度水の無駄を削減できるか調査した。)
- “Certain taps are designed to regulate flow to conserve water.”
- (一部の蛇口は、水を節約するために流量を調整できる設計になっている。)
- (一部の蛇口は、水を節約するために流量を調整できる設計になっている。)
- “In microbiology labs, specialized taps are used to maintain sterile conditions.”
- (微生物学の研究室では、無菌状態を保つために特殊な蛇口が使用される。)
- faucet (米) – 蛇口(アメリカ英語で主に使われる)
- spigot – (主に米)栓、屋外で使う水道の取付口など
- rap – 軽くコツンと叩く音(特にドアやテーブルなどをノックするイメージ)
- knock – ドアをノックする、またはやや強めの叩き
- 直接的な反意語はありませんが、「turn off the tap」の反対は「turn on the tap」などで、動作として正反対の意味を持ちます。
- アメリカ英語: /tæp/
- イギリス英語: /tæp/
- 短い単語のため、特に強勢が分かれませんが、頭からしっかり「タッ」と発音することが大切です。
- “tup” や “top” などと混同しがちなので、母音 /æ/(catの音) を意識しましょう。
- スペルミス
- 「tap」を「tapp」や「tape」としてしまう。
- 「tap」を「tapp」や「tape」としてしまう。
- イギリス英語とアメリカ英語の混同
- アメリカで「tap = 蛇口」と言っても問題はありませんが、一般的には「faucet」で通じることが多いので意識。
- アメリカで「tap = 蛇口」と言っても問題はありませんが、一般的には「faucet」で通じることが多いので意識。
- 発音の混同
- 母音 /æ/ を「ア」または「オ」に近い音で発音しがち。
- 母音 /æ/ を「ア」または「オ」に近い音で発音しがち。
- 試験対策
- TOEICなどのリスニングで、“turn off the tap” と “turn off the top” が紛らわしく聞こえる問題がでることがあるかもしれません。
- 「tap」というと軽い「トントン」の音を連想すると覚えやすいです。
- 蛇口を「トントン」と叩くイメージから「水道のタップ=水を注ぐところ」だと関連づけるのもひとつ。
- スペリングは短いので音と一緒に覚えるとよいです。「タップ」と伸ばさず、母音をしっかり「æ」でイメージしましょう。
- To temporarily stop or delay something.
- To hang something from somewhere.
- 何かを一時的に停止・中断する。
- 何かを上から吊り下げる。
- 原形:suspend
- 三人称単数現在:suspends
- 現在分詞・動名詞:suspending
- 過去形:suspended
- 過去分詞:suspended
- 名詞形:suspension (一時停止、停職、吊り下げ など)
- 形容詞形:suspendable (あまり一般的ではないが、 “一時停止可能な” の意)
- 一般的な場面(学校・仕事など)で使うことが多く、やや抽象的なニュアンスを含む語です。
- 接頭語: sus- (下から上へ、または「下に」、「下で」のニュアンスをもつ sub- から派生していると考えられますが、本来はラテン語の “sus” に由来)
- 語幹: pend (ラテン語の “pendere”=「ぶら下がる」「重さを量る」に由来)
- 接尾語: 特になし(主語・時制・人称によって -s, -ed, -ing などがつく)
- 「一時停止する」:行動や計画、契約などを一時的に止める。
- 例:試合を一時的に中断する、会員資格を一時停止にする など。
- 例:試合を一時的に中断する、会員資格を一時停止にする など。
- 「吊り下げる」:何かを上からつり下げている状態にする。
- 例:懸垂する、天井からオブジェを吊る など。
- suspend a license(免許を停止する)
- suspend an account(アカウントを停止する)
- suspend a membership(会員資格を停止する)
- suspend production(生産を一時停止する)
- suspend operations(業務・操作を停止する)
- suspend a student(生徒を停学処分にする)
- suspend disbelief(不信感をしばし忘れる/フィクションをありのまま受け入れる)
- suspend a judgment(判断を保留する)
- suspend payment(支払いを停止する)
- suspend from the ceiling(天井から吊り下げる)
- 「一時停止」の意味で使うときは、場合によっては深刻で公式な響きを伴います(例:アカウント停止、処分としての停職・停学など)。
- 「吊り下げる」の意味は、物を「宙づりにする」イメージを表します。
- ビジネス文書や正式な通達の場面で使われることが多い単語です。日常会話でも「ライセンス停止」「試合が中断された」など特定のシチュエーションで用います。
- 多くの場合 他動詞 として使われます。目的語をとることが多いです。
- 例:They suspended the match.(試合を中止した)
- 例:They suspended the match.(試合を中止した)
- 「吊り下げる」意味でも 他動詞 として使われることが一般的です。
- 例:They suspended the chandelier from the ceiling.(天井からシャンデリアを吊るした)
- suspend (someone) from (somewhere): (人を〜から停職/停学などにする)
- suspend (something) until further notice: (〜を追って通知があるまで停止する)
- suspend disbelief: (フィクションをそのまま受け入れ、現実の枠組みを一時的に保留する)
- 停職・停学など公的処分を表す場合や、法的文書・広告などではフォーマルな印象を与えます。
- カジュアル場面で「中止する」と言いたい場合は “stop” や “pause”など、より普段使いの動詞を使うことが多いです。
- “They had to suspend the concert because of the heavy rain.”
「大雨のせいでコンサートが一時中断されちゃったんだ。」 - “My gym membership got suspended since I forgot to pay.”
「会費を払い忘れて、ジムの会員資格が一時停止されたよ。」 - “We suspended the paint job until the weather improves.”
「天気が良くなるまで塗装作業を中断したんだ。」 - “The company decided to suspend product shipments until further notice.”
「会社は追って通知があるまで製品の出荷を停止することを決定しました。」 - “We temporarily suspended our operations due to the system failure.”
「システム障害のため、当社は一時的に業務を停止しました。」 - “All accounts involved in fraudulent activities will be suspended immediately.”
「不正行為に関わったすべてのアカウントは即時停止されます。」 - “The school board voted to suspend several students for violating the code of conduct.”
「教育委員会は校則違反で何人かの生徒を停学にする決定を下しました。」 - “Scientists decided to suspend human trials until they gather more data.”
「科学者たちは、さらなるデータが集まるまで人体実験を一時中断することにしました。」 - “In order to maintain safety, the laboratory suspended all chemical testing procedures.”
「安全を維持するために、研究室はすべての化学試験手順を一時停止しました。」 - halt(停止する/させる):suspend よりも「完全に止める・停まる」のニュアンスが強い。
- pause(一時停止する):日常的で軽めの響き。ビデオを一時停止するなどの場面。
- discontinue(中止する):商品やサービスを「永続的に中止する」ニュアンス。
- delay(遅らせる):計画や進行を遅延させる。中断とは少しニュアンスが異なる。
- resume(再開する):中断したものをまた始める。
- continue(続ける):止めることなく続行する。
- 強勢(アクセント)の位置: 「sus-pend」の pend の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [səˈspɛnd] のように /ɛ/ の音がはっきりする。
- イギリス英語: [səˈspɛnd](大きな違いはなし)。
- よくある発音の間違い: 先頭の “sə” を「サ」と伸ばしてしまう、または語尾の “d” を曖昧にしてしまう。
- スペルミス: 「susbend」と間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、 “suspenders(ズボン吊り)」と混同する人が稀にいます。
- 試験対策: TOEICや英検では「一時停止」「停職」などの文脈で出題される可能性があります。またビジネスメールや公式文書など、「業務の一時停止」表現で出やすいです。
- 語源イメージ: 「sub(下)」+「pend(ぶら下げる)」=「下に吊り下げている」 → 何かを中断・保留にして浮かせているイメージ。
- 「suspend a student(生徒を停学にする)」という例文を覚えると、処分としての “suspend” の意味が印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 関連語 “suspension” も一緒に覚えると便利です。 “He was put on suspension.” などの形で “停職(停学)になった” という言い方に。
- 活用形: affect (原形) / affects (三人称単数現在形) / affected (過去形・過去分詞形) / affecting (進行形)
- affect (名詞): 心理学などで「感情状態」「情動」を示す際に使われる専門用語
- affected (形容詞): 「影響を受けた」「わざとらしい」など二つの意味あり
- 例: “He was deeply affected by the news.”(その知らせに深く心を動かされた)
- 例: “He spoke in an affected manner.”(彼はわざとらしい口調で話した)
- 例: “He was deeply affected by the news.”(その知らせに深く心を動かされた)
- B2(中上級): 一般的な単語の中ではやや抽象的な意味を持ち、学校英語でも混同されやすい「effect」との区別など、正確な使い分けを意識する必要があります。
- 「af-」=「~へ」(ラテン語ではしばしば ad- が変化した形)
- 「-fect」=ラテン語の facere(「~をする」の意)
- affect performance(パフォーマンスに影響を与える)
- affect mood(気分に影響を与える)
- negatively affect(悪影響を与える)
- positively affect(良い影響を与える)
- seriously affect(深刻な影響を与える)
- affect public opinion(世論に影響を与える)
- be affected by(~に影響される / 影響を受ける)
- affect the outcome(結果に影響を及ぼす)
- deeply affect(深く影響を与える)
- affect sales(売上に影響を与える)
- ラテン語の “afficere” (ad + facere) = “to do something to” = 「~に作用する、影響を及ぼす」 から派生。
- 古フランス語を経て中英語でも類似の意味で使われてきました。
- 口語 & フォーマル: 幅広く使われる言葉で、書き言葉でも話し言葉でも自然に使えます。
- 単に「影響を及ぼす・作用する」という基本的な意味合いで使えますが、文脈によっては「(精神面や感情に)作用する」というニュアンスを強調する場合もあります。
- 心理学・医学の分野では「感情」を示す専門用語として名詞形“affect”が使われる点に注意してください。
- 他動詞 (transitive verb): 通常、目的語を伴って使われます。
- 例: “This will affect the results.”(これは結果に影響を与えるでしょう)
- 例: “This will affect the results.”(これは結果に影響を与えるでしょう)
- まれに受動態でも使われます。
- 例: “The results were affected by several factors.”(結果は複数の要因によって影響を受けた)
- “X affects Y.”(XがYに影響を与える)
- “be affected by + 名詞”で受動態表現。
- 心配されるほど有名なイディオムは特にありませんが、“affect”と“effect”を混同しないようにすることが重要です。
“Lack of sleep can affect your mood.”
(睡眠不足は気分に影響を与えるよ。)“Don’t let the bad weather affect your holiday plans!”
(悪天候で休暇の計画に影響が出ないようにね!)“Caffeine affects some people more than others.”
(カフェインは人によって影響の度合いが違う。)“Rising costs may affect our profit margins.”
(コスト上昇が我々の利益率に影響をもたらすかもしれません。)“We need to assess how these regulations will affect our business operations.”
(これらの規制がビジネスの運営にどのように影響するか評価する必要があります。)“The merger could negatively affect employee morale.”
(合併によって従業員のモチベーションが下がる可能性があります。)“Various environmental factors can affect the accuracy of experimental data.”
(さまざまな環境要因が実験データの正確性に影響を与える可能性がある。)“The findings suggest that social media use can affect mental health in adolescents.”
(この調査結果は、ソーシャルメディアの使用が若者のメンタルヘルスに影響を及ぼす可能性があることを示している。)“It is crucial to consider how economic policies affect income distribution.”
(経済政策が所得分配にどのような影響を与えるかを考慮することが極めて重要である。)influence(影響を与える)
- ニュアンス: より広義で、相手の考え方や行動などに作用する。
- 例: “Her speech influenced my decision.”
- ニュアンス: より広義で、相手の考え方や行動などに作用する。
impact(大きな影響を与える)
- ニュアンス: より強力・重大な影響を示すイメージ。
- 例: “The new technology had a significant impact on the industry.”
- ニュアンス: より強力・重大な影響を示すイメージ。
alter(変える)
- ニュアンス: 「外見・性質などを変化させる」。必ずしも「影響」の意味ではなく、状態の変化に焦点がある。
- 例: “This discovery will alter our understanding of the universe.”
- ニュアンス: 「外見・性質などを変化させる」。必ずしも「影響」の意味ではなく、状態の変化に焦点がある。
- remain unchanged / unaffected(影響を受けない/変化しない)
- 例: “The old building remained unaffected by the storm.”
- 発音記号 (IPA): /əˈfɛkt/
- アメリカ英語: [ə-fékt] に近い発音
- イギリス英語: [ə-fékt] に近い発音(アメリカとの大きな差はあまりない)
- アメリカ英語: [ə-fékt] に近い発音
- アクセント: 第2音節 “-fect” に強勢が置かれます。 “uh-FECT” のように発音します。
- よくある間違い: “えフェクト”のように最初に強勢を置かないように注意しましょう。
effect との混同:
- 「affect」は主に「動詞」、 「effect」は主に「名詞」で「結果・効果」という意味。
- 例外的に「effect」が動詞になったり、「affect」が名詞になったりする用法はありますが、一般的には上記の区別でOKです。
- 「affect」は主に「動詞」、 「effect」は主に「名詞」で「結果・効果」という意味。
スペリングミス: “affect”の “a” を “e” にしてしまうミス。
発音ミス: “éffect” (頭に強勢) と言うと名詞 “effect” になってしまうので注意。
TOEIC・英検などの試験対策:
- 長文読解で“affect”と“effect”どちらが使われているか見落として、意味を取り違えないように意識すると得点アップにつながります。
- “Affect” は “Action” の “A” のイメージで、「Aが何かにアクションを起こす → 影響を与える」と覚えると良いでしょう。
- 一方、“Effect” は「結果 (result)・効果 (outcome)」という印象で、E = “End result” とリンク付けして覚えると混同が減らせます。
- なるべく例文を声に出して、 “affect” は動詞として主体的に働きかけるイメージを持ちましょう。
- 語幹: 「six」は「6」を意味します。
- 接尾語: 「-teen」は13, 14, 15, 16, 17, 18, 19を形作る要素で、「10代の数」を表します。
- six(6) + teen(10代部分)
- sixteen years old(16歳)
- sixteen people(16人)
- sixteen dollars(16ドル)
- sixteen minutes(16分)
- count to sixteen(16まで数える)
- from six to sixteen(6から16まで)
- sixteen-hour shift(16時間の勤務)
- pay sixteen percent(16パーセントを支払う)
- sixteen in total(合計で16)
- sweet sixteen(16歳の誕生日を指す言い回し)
- 「sixteen」は単に「16」という数字を示すだけなので、特別な感情的響きはありません。
- 一方、「Sweet Sixteen」というフレーズには「16歳のお祝い」というニュアンスがあり、アメリカ文化などで16歳の誕生日が特別視されることからくる表現です。
- 基本的にはカジュアル/フォーマルを問わず、数字を表す一般的な文脈でいつでも使われます。
- 数詞として機能するため、文中で「形容詞的」に名詞を修飾する形になります。
例: sixteen apples, sixteen kilometers - 「-teen」で終わる数詞の混乱に注意します(例: fifteen と fifty の混乱など)。
- 「sixteenth」は序数詞で「16番目」を表し、「the sixteenth」という形で名詞的に使うこともできます。
例: the sixteenth of March(3月16日) - “I have sixteen cookies left. Do you want one?”
(クッキーが16枚残ってるよ。ひとついる?) - “She turned sixteen last week!”
(彼女は先週16歳になったんだよ!) - “We need sixteen chairs for everyone to have a seat.”
(全員が座れるように椅子が16脚必要だよ。) - “We are expecting sixteen new employees to join next month.”
(来月、16名の新入社員が入社予定です。) - “The project is scheduled to last for sixteen weeks.”
(そのプロジェクトは16週間の予定で進められています。) - “Please prepare sixteen copies of the report for the meeting.”
(会議用にその報告書を16部用意してください。) - “The study monitored sixteen patients over a period of six months.”
(その研究では6か月にわたって16名の患者を観察しました。) - “We recorded data in sixteen different categories.”
(私たちは16の異なるカテゴリーでデータを記録しました。) - “After sixteen trials, the results became consistent.”
(16回の試行を行った後、結果が安定しました。) - 類義語: 同じ「16」を表す言い方はありませんが、数字を表す場合に「16」という数字自体が唯一の表現です。
- 反意語: 数字における反意語は一般的に存在しませんが、「zero(0)」とはもちろん異なります。比較としては本数や年齢が違う数字がすべて「違うもの」として存在します。
- fifteen(15) … 「15」
- seventeen(17) … 「17」
※ どちらも10代後半の数字ですが、異なる数ですので注意が必要です。 - 発音記号(IPA): /sɪkˈstiːn/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きく変わらず「シック・スティーン」あるいは「シク・スティーン」に近い音です。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きく変わらず「シック・スティーン」あるいは「シク・スティーン」に近い音です。
- 強勢(アクセント): 「-teen」の部分に強勢があります。 “six-TEEN” と発音します。
- よくある間違い: 「sixteen (16)」と「sixty (60)」を混同して発音する人が多いので注意が必要です。後者は /ˈsɪksti/ で、強勢が最初の「SIX」にあります。
- スペルミス: 「sixtine」や「sixteen」 の ee を一つにしてしまうなどのミスに注意。
- 発音の混同: 「fifteen / fifteen」のように、「-teen」つながりで数字を間違えないようにする。
- 試験対策: TOEICや英検ではリスニングにおいて発音の差異を聞き分けさせる問題が出ることがあります。「sixty」と混同しやすいので要注意です。
- ハガキサイズがだいたい 10 × 14.8 cm で、縦+横の合計を16cm程度と考えてみるなど、現実的なイメージと結びつけると覚えやすいです。
- 「six + teen」と分解して覚えると、数詞の成り立ちがわかりやすくなります。
- 「スイートシックスティーン(Sweet Sixteen)」のイメージで、16歳の誕生日のパーティーを思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので、基本的には単数形 “wish” と複数形 “wishes” があります。
- 他の品詞への変化例
- 動詞: “to wish” (例: “I wish you luck.”)
- 形容詞形は直接はありませんが、“wishful” という形で「希望に満ちた」という表現もあります。
- 動詞: “to wish” (例: “I wish you luck.”)
- A1 (超初心者) や A2 (初級) でも馴染みはありますが、仮定法や微妙なニュアンスを伴う表現としてはB1レベルでしっかり学ぶとよい単語です。
- もともと「望み・願い」という意味をもち、そこから派生して動詞としても「~であればいいのにと思う」「~したいと願う」という強い希望を表すようになりました。
- wishes(名詞の複数形)
- wishful(形容詞:「希望に満ちた」、例: “wishful thinking”)
- wishfully(副詞:「希望を込めて」)
- make a wish : (願いをかける)
- grant a wish : (願いを叶える)
- best wishes : (「よろしく」「お元気で」など手紙や挨拶で使う定型句)
- deathbed wish : (臨終の願い)
- final wish : (最後の望み、最終的な願い)
- birthday wish : (誕生日の願い)
- personal wish : (個人的な望み)
- wish list : (欲しいものリスト、または希望する条件のリスト)
- sincere wish : (心からの願い)
- last wish : (最後の願い)
- 語源: 古英語の “wȳscan” に由来し、さらに古フリジア語や古サクソン語などのゲルマン語族の単語から派生したといわれています。
- 歴史的背景: 古くから人間が「こうなってほしい」と願うときに使われる、ごく基本的な言葉として定着してきました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 真剣な祈りや希望にも使えますが、日常会話の中では気軽に「願いごと」としても使われます。
- カジュアルなシーンでもフォーマルなシーンでも、どちらでも用いられる便利な単語です。文書の最後に “Best wishes” と書くのは、手紙やメールの結びとしてもよく見られます。
- 真剣な祈りや希望にも使えますが、日常会話の中では気軽に「願いごと」としても使われます。
- 可算名詞 (countable noun): 「一つの願い」「二つの願い」と数えられるので、単数形と複数形があります。
構文上の特徴:
- “make a wish” (決まり文句として使われる)
- “fulfill someone’s wish” or “grant someone’s wish” (「~の願いを叶える」)
- “My wish is that…” (「私の願いは~です」)
- “make a wish” (決まり文句として使われる)
イディオム:
- wish upon a star : 星に願いをかける
- wishful thinking : ただの希望的観測
- wish upon a star : 星に願いをかける
使用シーン
- フォーマル: ビジネスメールの結び「Best wishes」
- カジュアル: 誕生日やちょっとした「願いごと」の話題の日常会話
- フォーマル: ビジネスメールの結び「Best wishes」
“I have only one simple wish for my birthday: to spend time with my family.”
- 私の誕生日の願いはただ一つ、家族と過ごすことだけです。
“Make a wish and blow out the candles!”
- 願いごとをして、ろうそくを吹き消して!
“Her wish is to travel around the world someday.”
- 彼女の願いは、いつか世界を旅することです。
“Please accept my best wishes for your continued success.”
- あなたのこれからのご成功をお祈り申し上げます。
“It’s our company’s wish to expand into new markets next year.”
- 弊社の願いは、来年新たな市場に進出することです。
“I appreciate your help and wish for a prosperous partnership.”
- ご協力に感謝し、実りあるパートナーシップとなることを願っています。
“The fundamental wish of the research team is to discover more efficient renewable energy sources.”
- 研究チームの基本的な願いは、より効率的な再生可能エネルギー源を発見することです。
“It has long been a wish of educators to provide equitable learning environments.”
- 教育者にとって、公平な学習環境を提供することは長い間の願いです。
“Our ultimate wish in this symposium is to foster global collaboration.”
- このシンポジウムでの私たちの究極の願いは、世界規模の協力体制を育むことです。
- desire (欲求、願望)
- “desire” はもう少し強い、または官能的なニュアンスを含む場合があり、「強い欲求」を表すことが多い。
- “desire” はもう少し強い、または官能的なニュアンスを含む場合があり、「強い欲求」を表すことが多い。
- hope (希望)
- “hope” はもう少しポジティブで未来志向。気軽に「~だといいね」と言うときは“hope”が使いやすい。
- “hope” はもう少しポジティブで未来志向。気軽に「~だといいね」と言うときは“hope”が使いやすい。
- aspiration (抱負、向上心を伴う願い)
- “wish” がわりと日常的なのに比べ、 “aspiration” は高い目標や理想を掲げる場合に使われやすい。
- disinterest (無関心)
- apathy (無感動・冷淡)
- 「願い」がある状態と対照的に、全く興味や関心がない場合に用いられます。
- 発音記号 (IPA): /wɪʃ/
- アメリカ英語 (AE): [wɪʃ](「ウィッシュ」)
- イギリス英語 (BE): [wɪʃ](ほぼ同じ)
- 強勢: 単音節なので特にアクセントの位置は意識しなくてOKです。
- よくある発音の間違い: “wish” の/i/の音が「イー」と長くなりすぎないように、「ウィッシュ」のように短く発音するのがポイントです。
- スペルミス: “wich”や“wishe”など、誤ったスペリングに注意。
- 同音異義語との混同: とくに“which” (/wɪtʃ/)とは発音もつづりも似ていますが、意味がまったく異なります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも比較的初級から出題される単語です。仮定法(“I wish I could…”)の文法問題で動詞の “wish” が問われることが多いですが、名詞としての意味もきちんと押さえておきましょう。
- “wish” は「キャンドルを吹き消すときに思い浮かべるあの願い事」と覚えると印象的です。
- “wish list” で「欲しいものリスト」と覚えると、目に見える形で「願い」をイメージできるので記憶に残りやすいです。
- スペリングは “w + i + sh”。「ウィッシュー」と短めの音で発音するイメージを頭に置くと混同しにくいでしょう。
- 英語: “dimension”
- 日本語: 「次元」「寸法」「局面」「側面」など
- 品詞:名詞 (Noun)
- 活用形:通常は可算名詞で、複数形は “dimensions” となります。
- 他の品詞:
- 形容詞形:dimensional(例:three-dimensional “3次元の”)
- 名詞形:dimensionality(次元数・次元の性質)
など
- B2(中上級)
数学や物理だけでなく、比喩的に「新しい局面・側面」といった抽象的な話題でも使われるため、中上級の語彙として扱われることが多いです。 - 語源に関しては後述しますが、ラテン語の “dīmensiō” に由来し、「測る (measure)」という意味合いを持ちます。
- 接頭語や接尾語というよりは、語幹“dimension”に、形容詞形 “-al” が付くことで “dimensional” の形となります。
寸法・次元
- 長さ・幅・高さなど、空間や物体の測定された数値。
例:「The box has the following dimensions: 10×20×5 cm.」
- 長さ・幅・高さなど、空間や物体の測定された数値。
物事の局面・側面
- 物事の性質や特徴を指す際に使われる抽象的な意味。
例:「This project added a new dimension to our understanding of marketing.」
- 物事の性質や特徴を指す際に使われる抽象的な意味。
- three-dimensional figure(3次元図形)
- add a new dimension(新たな局面を加える)
- physical dimensions(物理的寸法)
- spiritual dimension(精神的な次元)
- social dimension(社会的側面)
- dimension of time(時間という次元)
- reduce dimensions(寸法を縮小する)
- explore different dimensions(さまざまな次元/局面を探求する)
- multi-dimensional approach(多次元的アプローチ)
- dimension analysis(次元解析、次元分析)
- 「dimension」はラテン語の “dīmensiō”(測定)に由来し、古フランス語 “dimensioun” を経て英語に取り入れられました。
- “measure” と同じく「計る」というニュアンスと、「広がり・範囲」を示すイメージが含まれています。
- 純粋に空間的な「長さ・幅・高さ」といった意味で理系分野で使われるだけでなく、抽象的な「側面・局面」を示すときにもよく用いられます。
- 日常会話でカジュアルに使う場合は、「新しい観点をもたらす」といったポジティブな印象を与えることが多いです。
- フォーマルな文章や学術的な論文でも、次元や側面を論じる際に頻出します。
- 名詞:可算名詞(a dimension, the dimensions, etc.)
(例) “We need to consider all dimensions of this problem.” - しばしば複数形 “dimensions” で用いられます。
- 基本的には他動詞を伴う形ではなく、“have / add / take on + dimension” などの構文で使われることが多いです。
- “take on a new dimension”
- 新たな次元(要素)が加わる
- 新たな次元(要素)が加わる
- “give (something) a dimension”
- (何か)に特定の次元(意味合い)を与える
- (何か)に特定の次元(意味合い)を与える
- “add another dimension (to something)”
- (何か)にもう一つの局面を加える
- (何か)にもう一つの局面を加える
- “I’ve never thought about friendship in that dimension before.”
- 「友情をそんな次元で考えたことはなかったよ。」
- “The painting looks flat; if it had more dimension, it would be more interesting.”
- 「その絵は平面的に見えるね。もっと奥行きがあれば、より面白くなるだろうに。」
- “Trying a new hobby can add a new dimension to your life.”
- 「新しい趣味を始めると、人生に新たな側面をもたらしてくれるよ。」
- “We need to consider the financial dimension of this project.”
- 「このプロジェクトの財政面も検討する必要があります。」
- “Expanding overseas adds a global dimension to our operations.”
- 「海外進出により、私たちの事業にグローバルな局面が加わります。」
- “His leadership provided a new dimension to the company culture.”
- 「彼のリーダーシップによって、会社の文化に新たな次元が加わりました。」
- “In quantum mechanics, extra dimensions are often theorized.”
- 「量子力学では、余剰次元がしばしば仮定されます。」
- “Understanding higher-dimensional spaces is a core part of modern theoretical physics.”
- 「高次元空間の理解は、現代の理論物理学の重要な部分です。」
- “Researchers explored the psychological dimension of consumer behavior.”
- 「研究者たちは、消費者行動の心理的次元を探求しました。」
- “aspect”(側面)
- 「観点・局面」に近い意味。より捉え方や見方に焦点を当てる。
- 例: “We need to consider every aspect of the situation.”
- 「観点・局面」に近い意味。より捉え方や見方に焦点を当てる。
- “measurement”(測定・寸法)
- 「物理的に測定された数値」という点では類似。ただし、抽象的な「局面」の意味は含まず、より具体的な測定値にフォーカス。
- 「物理的に測定された数値」という点では類似。ただし、抽象的な「局面」の意味は含まず、より具体的な測定値にフォーカス。
- “extent”(範囲・広がり)
- 何かの大きさや範囲を示すが、必ずしも「次元」のニュアンスは強くない。
- 何かの大きさや範囲を示すが、必ずしも「次元」のニュアンスは強くない。
- “flatness”(平面性、単調さ)
- 「次元がない・単一な」というニュアンスで、比喩的に使われることはあるものの、そこまで一般的ではない。
- 発音記号(IPA): /daɪˈmɛn.ʃən/ または /dɪˈmɛn.ʃən/
- アメリカ英語: ダイメンション (daɪ- or dɪ- と発音)
- イギリス英語: /daɪˈmen.ʃən/ と /dɪˈmen.ʃən/ の両方が聞かれますが、強勢は “-men-” の部分に置かれることが多いです。
- アメリカ英語: ダイメンション (daɪ- or dɪ- と発音)
- イギリス英語とアメリカ英語で大きく違うわけではありませんが、頭の “di-” を “dai-” と発音するか “di-” と発音するかが異なる場合があります。
- よくある間違い:つづりを“dimenshon”などと書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “dimention” や “demension” などと間違いやすいので、“dimension” としっかり覚えましょう。
- “measurement” や “size” と混同しがちですが、“dimension” はより抽象的にも使える単語です。
- TOEICや英検などでは、特にビジネス文章やレポート文脈で“the financial dimension”や“the strategic dimension”のように使われる表現が出題されることがあります。
- “diMENsion” の“MEN”にアクセントがあるイメージを持つと、スペルと発音が覚えやすいかもしれません。
- 「次元」というイメージを、数学の立方体(三次元)やSF映画の“異次元”を思い浮かべると連想しやすいです。
- 「新しい次元」という表現(add a new dimension)が頻出なので、そこをキーフレーズとして覚えるのもおすすめです。
- 活用形: 通常は可算名詞のため、単数 “tower” / 複数 “towers”。
- 他の品詞: 「tower」を動詞として使う場合は “to tower over something/someone” の形で「(相手より) ずっと高くそびえる」「圧倒的に勝る」といった意味になります。
- CEFRレベル: B1(中級)
- B1(中級): 「簡単な英単語を組み合わせて、より複雑なアイデアや状況を表現できるレベル」というイメージです。
- 語幹: “tower” (自立した形で「塔」を意味する)
- towering (形容詞): 非常に高い、そびえ立つ
- towered (動詞の過去形・過去分詞形): “tower” の動詞形から派生した形
- to tower over (動詞句): 高くそびえる、圧倒的に勝る
- “Bell tower” – (鐘楼)
- “Clock tower” – (時計塔)
- “Observation tower” – (展望台)
- “Tower block” – (高層ビル)
- “Tower crane” – (タワークレーン)
- “Tower defense” – (防衛塔/ゲーム用語としても)
- “Water tower” – (給水塔)
- “Communication tower” – (通信塔)
- “Ivory tower” – (象牙の塔、研究者や芸術家の閉鎖的世界を比喩的に表す)
- “Tower of strength” – (頼もしい存在(比喩))
- 語源: ラテン語の “turris” から古フランス語の “tur” を経て、中英語 “tour” として入り、最終的に “tower” となったとされています。
- 歴史的使用: 昔は城や聖堂、要塞の一部として重要な意味を持ちました。敵の侵入を見張るための「見張り塔」としても機能していました。
- ニュアンス:
- 高くそびえるイメージから、「見下ろす」「優位に立つ」といった比喩表現としても使われることが多いです。
- 文章・会話ともに使用されますが、正式な建物の名称や観光ガイドなどフォーマルな場面でもよく登場します。
- カジュアルな口語で “to tower over someone” とすると、「あの人の方が背がはるかに高い」「あの人は実力で圧倒している」のような表現になります。
- 高くそびえるイメージから、「見下ろす」「優位に立つ」といった比喩表現としても使われることが多いです。
- 可算名詞として扱われます。「a tower」「two towers」のように数えられます。
- イディオム:
- “tower over someone/something”: とても高い、または能力的に他を圧倒する
- “tower over someone/something”: とても高い、または能力的に他を圧倒する
- 使用シーン:
- フォーマル: 物理的構造物に関する話題(例: “The Eiffel Tower is a famous landmark.”)
- カジュアル: 背の高い人や物を例える(例: “He towers over his classmates.”)
- フォーマル: 物理的構造物に関する話題(例: “The Eiffel Tower is a famous landmark.”)
- “I visited the old watchtower near the coast yesterday.”
- 昨日、海岸近くの古い見張り塔を見に行ったんだ。
- 昨日、海岸近くの古い見張り塔を見に行ったんだ。
- “Our family climbed the observation tower for a better view of the city.”
- 町をよく見渡すために、家族で展望塔に登ったんだ。
- 町をよく見渡すために、家族で展望塔に登ったんだ。
- “That building really towers above all the others in this neighborhood.”
- あの建物は、この近所のどれよりも本当に高くそびえているよ。
- “We need a tower crane for the high-rise construction project.”
- 高層ビルの建設プロジェクトには、タワークレーンが必要です。
- 高層ビルの建設プロジェクトには、タワークレーンが必要です。
- “The company is planning to build a new tower in the business district.”
- その会社はビジネス街に新しいタワーを建設する予定です。
- その会社はビジネス街に新しいタワーを建設する予定です。
- “The new office tower will accommodate over 2,000 employees.”
- 新しいオフィスタワーには 2,000 人以上の従業員が入れる予定です。
- “According to the historical documents, the tower served as a defensive structure against invasions.”
- 歴史資料によると、その塔は侵略に対する防御建造物として機能していた。
- 歴史資料によると、その塔は侵略に対する防御建造物として機能していた。
- “Engineers analysed the structural integrity of the tower using advanced simulations.”
- エンジニアたちは先進的なシミュレーションを用いて、その塔の構造的な安全性を分析した。
- エンジニアたちは先進的なシミュレーションを用いて、その塔の構造的な安全性を分析した。
- “The concept of the ‘ivory tower’ represents academia isolated from the real world.”
- 「象牙の塔」という概念は、現実社会から隔離された学術界を表している。
- “Skyscraper” (超高層ビル)
- “tower” よりもビルのイメージが強調され、高層のオフィスビルなどを指すことが多い。
- “tower” よりもビルのイメージが強調され、高層のオフィスビルなどを指すことが多い。
- “Building” (建物)
- 一般的な“建物”を指す広い意味。高さに特化したニュアンスはない。
- 一般的な“建物”を指す広い意味。高さに特化したニュアンスはない。
- “Structure” (構造物)
- 高さだけでなく形状や機能を含む薬学的・建築的なニュアンス。
- 高さだけでなく形状や機能を含む薬学的・建築的なニュアンス。
- 完全に反対の意味を持つ言葉は直感的には少ないですが、「低い建物」「低い構造物」という対比をするなら “basement” や “pit” (穴) のように高さが下方にあるものを挙げることがあります。ただし真の反意語ではありません。
- IPA: /ˈtaʊ.ər/ (イギリス英語), /ˈtaʊ.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント: “ta” の部分に強勢 (第一音節が強く発音される)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では “-er” がやや曖昧な r の音、イギリス英語では “-er” が少しはっきりした ə(r) 音になります。
- よくある発音ミス: /tɔːr/ と長音で誤って発音する場合や、“towel”(タオル)と混同する場合があるので注意が必要です。
- スペルミス: “tower” の “w” を抜いて “toer” と書いてしまう。また “towel” と混同しないよう注意。
- 同音異義語との混同: “tower” と “towel” は発音やスペルが似ているが、まったく意味が異なる。
- 試験対策のポイント: TOEIC や英検などでは、建築や都市計画のリスニングやリーディングで頻出。「towering over」などのフレーズは新出表現として問われる可能性がある。
- “tower” は “tow + er” と分けると「引っ張る(tow) 人(er)」という綴り上のジョークのようにも見えますが、本来の意味とは関係ありません。しかし、このようなイメージでスペルを離して覚えると、つづりを間違えにくくなります。
- また、「タワー」というカタカナ発音が定着しているので、スペリングの “tower” を混同しないようそのまま覚えましょう。
- 高くそびえる建造物をイメージすると覚えやすいです。
- CEFRレベル: B1(中級)
→「ある程度英語に慣れ、日常会話の範囲を広げたい人が知っておくと便利な単語です。」 - 名詞: rower(ボートを漕ぐ人)
- 動名詞: rowing(漕ぐこと、ボート競技)
- 「row」は単独の語幹から成る短い単語で、特別な接頭語・接尾語はありません。
- rower(名詞): 漕ぎ手
- rowing(名詞/動名詞): 漕ぐこと、ボート競技
- rowboat(名詞): 手漕ぎボート
- row a boat → ボートを漕ぐ
- row across the lake → 湖を横断して漕ぐ
- row upstream → 川を上流に向かって漕ぐ
- row downstream → 川を下流に向かって漕ぐ
- row in unison → 息を合わせて漕ぐ
- learn to row → 漕ぎ方を習う
- continue rowing → 漕ぎ続ける
- row in a race → レースで漕ぐ
- row quickly → 素早く漕ぐ
- take turns rowing → 交代で漕ぐ
- 語源: 古英語の rōwan に由来し、ゲルマン祖語から来たとされます。歴史的にも「オールで漕ぐ」という意味で使われており、ボートを動かす基本的な動作として長い間受け継がれてきた単語です。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 主にボート・カヌー競技やレジャーで漕ぐ行為を指します。
- 口語、日常会話、スポーツの文脈など、カジュアルにもフォーマルにも使われます。
- 同じスペルで「口論(する)」という名詞(/ラウ/の発音)もあるため、混同に注意が必要です。
- 主にボート・カヌー競技やレジャーで漕ぐ行為を指します。
- 他動詞/自動詞
- 他動詞: 「He rowed the boat across the river.」のように目的語(boatなど)を取る。
- 自動詞: 「They rowed for hours.」のように「漕ぐ」という動作のみを表し、目的語をとらない。
- 他動詞: 「He rowed the boat across the river.」のように目的語(boatなど)を取る。
- イディオムや構文
- “row (someone) across”: 「(人を)ボートに乗せて向こう岸まで漕ぐ」
- “row one’s boat”: 「自分のボートを漕ぐ」 → (定番の童謡 “Row, Row, Row Your Boat” から連想される表現)
- “row (someone) across”: 「(人を)ボートに乗せて向こう岸まで漕ぐ」
- フォーマル/カジュアルな区別はありませんが、一般的には日常・スポーツで使われることが多いです。
“Let's rent a rowboat and row around the lake this afternoon.”
(今日の午後、手漕ぎボートを借りて湖を漕いで回ろうよ。)“I learned how to row when I was a kid on my grandfather’s boat.”
(子どもの頃に祖父のボートで漕ぎ方を学んだんだ。)“We can row upstream for better exercise.”
(運動に良いから川の上流に向かって漕ごうよ。)“Our company decided to sponsor the local rowing team.”
(うちの会社は地元のボート競技チームをスポンサーすることにしたよ。)“To build teamwork, we arranged a rowing activity.”
(チームワークを高めるために、ボート漕ぎのアクティビティを企画しました。)“He used the rowing metaphor, saying we all need to row in the same direction to succeed.”
(成功するには全員が同じ方向に漕ぐ必要がある、と彼はボート漕ぎの比喩を使って話しました。)“The biomechanics of rowing involve complex coordination of upper and lower body muscles.”
(ボートを漕ぐ際のバイオメカニクスには、上半身と下半身の筋肉の複雑な連携が伴います。)“Her research focuses on how to optimize rowing technique for elite athletes.”
(彼女の研究はエリートレベルのアスリート向けに漕ぎの技術を最適化する方法に焦点を当てています。)“Several studies have shown that consistent rowing improves cardiovascular health.”
(複数の研究で、定期的なボート漕ぎが心血管系の健康を改善することが示されています。)- 類義語
- paddle(パドルで漕ぐ)
- ボートやカヤックの単一ブレードパドルを使い、両手で漕ぐ際に使われる表現。
- ボートやカヤックの単一ブレードパドルを使い、両手で漕ぐ際に使われる表現。
- scull(スカルで漕ぐ)
- 競技用ボートで両手にオールを1本ずつ持ち漕ぐ行為。より専門的。
- 競技用ボートで両手にオールを1本ずつ持ち漕ぐ行為。より専門的。
- propel(推進する)
- ボートに限らず、何かを前に進ませる一般的な動詞。
- ボートに限らず、何かを前に進ませる一般的な動詞。
- paddle(パドルで漕ぐ)
- 反意語
- sail(帆を張って進む) → 風力を利用して進む点が反意的とも言えます。
- drift(漂う) → 自発的にオールを漕がずに流される状態。
- sail(帆を張って進む) → 風力を利用して進む点が反意的とも言えます。
- 動詞 “row” (ボートを漕ぐ) の発音
- 米音: /roʊ/
- 英音: /rəʊ/
- 米音: /roʊ/
- 名詞 “row” (口論) の発音: /raʊ/
- どちらも強勢はこの1音節そのものにあります。
- 混同しやすいポイントは、綴りは同じでも発音が違うケースがあることです。
- スペルミス: “raw” (生の) や “roar” (ほえる) と綴りを混同することがあります。
- 同音異義語との混用: 名詞の“row” (口論) は発音 /raʊ/、意味も異なるため要注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで「ボート競技」や「スポーツ」「レジャー」の文中に動詞として登場する可能性があります。
- 「Row, Row, Row Your Boat」という童謡でおなじみのフレーズをイメージすると覚えやすいでしょう。
- 発音のチェックポイントは「ロウ」と長めに伸ばす ( /roʊ/ /rəʊ/ )。
- 「漕ぐ」という動作を実際にイメージしながら覚えると定着しやすいです。
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形:
- 単数形: master
- 複数形: masters
- 単数形: master
派生形 (他の品詞での例):
- 動詞: to master (~を習得する)
- 例: “I want to master English.” (英語を習得したい)
- 形容詞: master (主要な、最重要な)
- 例: “the master plan” (主要計画、基本計画)
- 動詞: to master (~を習得する)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- 「master」は、基礎単語としてAレベルに含まれるわけではありませんが、日常会話からビジネスまで幅広く使われ、中上級くらいには覚えておきたい単語です。
語構成:
- 接頭語・接尾語は特に明確にはありませんが、ラテン語 “magister” (先生、指導者) を語源に持つ単語です。
派生語/関連語:
- masterful (形容詞): 威厳に満ちた、熟練した
- mastery (名詞): 熟達、習熟
- masterpiece (名詞): 傑作
- mastermind (名詞): 首謀者、立案者
- master’s degree (名詞): 修士号
- masterminded (動詞): 首謀する、指揮する (過去形・過去分詞形)
- masterful (形容詞): 威厳に満ちた、熟練した
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- master key(マスターキー)
- master copy(原本、マスターコピー)
- master plan(基本計画)
- master list(主要リスト、全体のリスト)
- master bedroom(主寝室)
- master craftsman(熟練の職人)
- master of ceremonies(司会者)
- grand master(グランドマスター、チェスなどで最高位の称号)
- master and apprentice(師匠と弟子)
- master class(特別講習、マスタークラス)
- master key(マスターキー)
- 語源:
- ラテン語の “magister” (教師、指導者) がフランス語を経て英語に取り入れられたとされています。もともと「教える人」「地位の高い人」という意味が含まれており、威厳や力を持つ存在を指す言葉として古くから使われてきました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 歴史的・文語的には「主人」「ご主人さま」といった意味を持ち、上下関係を暗示するため、昨今の会話では慎重に使われることがあります。
- 「熟練者」「名人」として使うときは上下関係の強調は薄れ、肯定的に「すごい人」「その道のプロ」という称賛のニュアンスになります。
- 口語では「He’s a master at this game.」のように使われ、比較的カジュアル。フォーマル文章では「Master of the house」と表現されることがあります。
- 歴史的・文語的には「主人」「ご主人さま」といった意味を持ち、上下関係を暗示するため、昨今の会話では慎重に使われることがあります。
- 名詞の可算/不可算:
- 「master」は主に可算名詞として扱われます。複数形“masters”もよく使われます。
- 場合によっては定冠詞 “the master” の形で、とある分野の第一人者を特定して指すことがあります。
- 「master」は主に可算名詞として扱われます。複数形“masters”もよく使われます。
構文例:
- “(主語) is a master of (分野).”
- 例: “She is a master of martial arts.” (彼女は武術の達人です)
- “(主語) is the master of (場所).”
- 例: “He is the master of this mansion.” (彼はこの屋敷の主人です)
- “(主語) is a master of (分野).”
イディオム / 表現:
- “be one’s own master” → 自立している、自分を律する
- “serve two masters” → 二つの相反するものに仕える(両立は難しいという含み)
- “be one’s own master” → 自立している、自分を律する
使用シーン:
- 古風あるいは文語的: 「家来や召使いの“master”」
- 日常的・カジュアル: 「スキル面での達人」や「チームの長(リーダー)」
- 古風あるいは文語的: 「家来や召使いの“master”」
- “My brother is a master at fixing computers.”
- 兄はパソコンを修理するのが得意なんだよ。
- 兄はパソコンを修理するのが得意なんだよ。
- “She’s the master of baking cookies in our family.”
- 彼女は家族の中でクッキーを焼く名人なんだ。
- 彼女は家族の中でクッキーを焼く名人なんだ。
- “I need a master key to open all these doors.”
- これらのドアを全部開けるにはマスターキーが必要だね。
- “He’s the master of negotiations; he always gets the best deals.”
- 彼は交渉の達人で、いつも最高の条件を取り付けるんだ。
- 彼は交渉の達人で、いつも最高の条件を取り付けるんだ。
- “The CEO took on the role of master planner for the company’s expansion.”
- 社長は会社の拡大に向けた基本計画の立案者としての役割を担った。
- 社長は会社の拡大に向けた基本計画の立案者としての役割を担った。
- “Our team leader is a master at managing complex projects.”
- 私たちのチームリーダーは複雑なプロジェクトを管理するのが非常に上手だ。
- “He wrote his thesis under the supervision of a master in quantum physics.”
- 彼は量子物理学の大家の指導のもとで論文を書いた。
- 彼は量子物理学の大家の指導のもとで論文を書いた。
- “A true master in mathematics can simplify complex problems elegantly.”
- 数学の真の名人は複雑な問題を上手に簡潔化できる。
- 数学の真の名人は複雑な問題を上手に簡潔化できる。
- “She is widely recognized as a master of Renaissance art history.”
- 彼女はルネサンス美術史の権威として広く認められている。
- 類義語 (Synonyms):
- expert (専門家) - 一般に最も使いやすい表現
- authority (権威) - フォーマルで、その分野の第一人者というニュアンス
- pro (プロ) - 口語的、一部ビジネス的にも用いられる
- guru (達人) - よりスピリチュアル・カリスマ的な側面を強調
- maestro (巨匠) - 主に音楽や芸術の分野で熟練した人
- expert (専門家) - 一般に最も使いやすい表現
- 反意語 (Antonyms):
- servant (召使い) - 「ご主人様」との対比
- apprentice (見習い) - 「師匠」との対比
- novice (初心者) - 「達人」との対比
- servant (召使い) - 「ご主人様」との対比
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmæstər/
- イギリス英語: /ˈmɑːstə/
- アメリカ英語: /ˈmæstər/
アクセントの位置:
最初の “ma” の部分にアクセントがあります。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “æ” (catの音) で比較的短い音
- イギリス英語では “ɑː” (fatherの音) で長めの音
- アメリカ英語では “æ” (catの音) で比較的短い音
よくある発音の間違い:
- “mas-ter” を「マスター」と日本語的に読むと、どちらかというと /ˈmɑːs.tɑː/ のようになりがちです。英語圏の発音に近づけるには、アメリカ英語なら /ˈmæstər/ の場合同様に /æ/ を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “master”を “mastar”や “maester” と書いてしまう。
- 同音近似語との混同: “muster” (召集する) などと混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「管理する人」や「達人」を表す文脈で登場することがあります。文脈から「支配者」「所有者」「達人」などいずれの意味にあたるかを判断する問題が出る可能性があります。
- 語源から覚える: ラテン語の “magister” は “major” (大きい) に通じる語源を持ちます。「大きい存在=権威のある人、師匠」というイメージをすると覚えやすいです。
- 視覚的イメージ: 「上に立つ人」「コントローラーを握る人」「チェスで勝ち続ける達人」などをイメージすると、語感と意味が結びつきます。
- 覚え方のコツ:
- “master” → “達人” と日本語で短く覚え、それを派生して「主人」「管理者」と引き延ばしていくと、意味の広がりを理解しやすいです。
- 接頭語 (prefix): 特にありません。
- 語幹 (root): “loc” (ラテン語の “locus” = 「場所」を由来とする要素)
- 接尾語 (suffix): “-al” (形容詞化する接尾語)
- “locality” (名詞) … 地域、場所
- “locate” (動詞) … 位置を示す、見つける
- “allocation” (名詞) … 割り当て
- “relocate” (動詞) … 移転する、移動させる
- local community(地元のコミュニティ)
- local government(地方自治体)
- local area(地元のエリア)
- local news(地域ニュース)
- local produce(地元の農産物)
- local time(現地時間)
- local cuisine(地元の料理)
- local business(地元の企業)
- local economy(地域経済)
- local transport(地域の交通手段)
微妙なニュアンス:
- 「地元感」「身近な場所」を強調したいときに非常によく使われます。
- 親しみやすさや、共通の場所を共有しているという感覚を表す場合も多いです。
- 「地元感」「身近な場所」を強調したいときに非常によく使われます。
使用時の注意点:
- 口語でもフォーマルな文脈でも幅広く使えますが、カジュアルな場面での使用頻度のほうが高いかもしれません。
- 「local」というだけで「近くの」「身近な」というニュアンスが伝わるので、具体的な地名を伴わない場合でも十分伝わります。
- 口語でもフォーマルな文脈でも幅広く使えますが、カジュアルな場面での使用頻度のほうが高いかもしれません。
- 形容詞の位置: 名詞の前(例: “local market”)や補語として使われる(例: “The market is local.”)。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので、可算名詞・不可算名詞のどちらにも付けられます(例: “local shop” (可算), “local food” (不可算))。
- 名詞形 (the local): 口語的に「地元の人」の意味で使われる場合もある(例: “The locals were very friendly.”)。
- “I usually buy my vegetables at the local market.”
(普段は地元の市場で野菜を買っています。) - “There’s a great local café down the street.”
(通りの先にすごくいい地元のカフェがあります。) - “My friend knows all the local shortcuts.”
(友達は地元の抜け道を全部知っています。) - “We plan to expand our services to the local area next year.”
(来年、私たちはサービスを地域に拡大する予定です。) - “He works closely with local vendors to ensure product quality.”
(彼は製品の品質を保証するために地元の業者と密に連携しています。) - “Local regulations may affect our marketing strategy.”
(地方の規制が私たちのマーケティング戦略に影響するかもしれません。) - “The study focused on the local biodiversity of the coastal region.”
(その研究は沿岸地域の局所的な生物多様性に焦点を当てました。) - “Local variations in climate can influence agricultural productivity.”
(局地的な気候の変動は農業生産性に影響を与え得ます。) - “Researchers collected data from local communities to assess health conditions.”
(研究者たちは健康状態を評価するために地域コミュニティからデータを収集しました。) - “regional” (地域の)
- “local” よりも広い範囲を指す場合が多い。
- 例: “regional differences” (地域の違い)
- “local” よりも広い範囲を指す場合が多い。
- “domestic” (国内の)
- 国内レベルでの “国内の” を表すが、 “local” はもっと狭い範囲を指す。
- 例: “domestic flights” (国内線)
- 国内レベルでの “国内の” を表すが、 “local” はもっと狭い範囲を指す。
- “neighboring” (隣接している、近隣の)
- 物理的に隣接・近隣という意味が強い。
- 例: “neighboring town” (隣町)
- 物理的に隣接・近隣という意味が強い。
- “global” (世界的な)
- 「世界的な」「全体的な」という広い視点を表す反意語。
- 例: “global economy” (世界経済)
- 「世界的な」「全体的な」という広い視点を表す反意語。
- 発音記号 (IPA): /ˈloʊkəl/ (アメリカ英語), /ˈləʊkəl/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 最初の音節 “lo” に強勢が来ます。
- よくある発音の間違い:
- “o” を曖昧に発音しすぎたり、逆に日本語の「オ」に近づけすぎると不自然になります。
- イギリス英語の場合、/ləʊ/ と二重母音になることを意識しましょう。
- “o” を曖昧に発音しすぎたり、逆に日本語の「オ」に近づけすぎると不自然になります。
- スペリングミス: “local” を “lokal” や “loacal” と書く初学者がいるため、注意が必要です。
- 名詞形 “local(s)” は形容詞と同形なので、文章中で混同しないように気をつけてください(例: “I talked to the locals” など)。
- 似た発音・スペリングの単語 “vocal”(声の)と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: 「地元の~」「現地の~」を英訳させる問題や、前後の文脈から “local” のニュアンスを把握させる問題などで比較的よく見かけます。
- “local” の “loc” は「場所」を指すラテン語起源の共通要素(例: “location”, “allocate” など)だと覚えておくと、単語同士の関連性がつかみやすいです。
- スペルでも “loc” + “al” という構造を意識するとミスが減ります。
- 地元を想像させるイメージとしては、「地元の市場」や「行きつけのお店」を思い浮かべると感覚的につかみやすいでしょう。
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解説
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tap
1. 基本情報と概要
単語: tap
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B1(中級)
活用形(名詞の数え方など):
他の品詞になったときの例:
2. 語構成と詳細な意味
「tap」は非常に短い単語で、接頭語や接尾語が明確に付いているわけではありません。語幹は「tap」です。
よく使われる意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「tap」はより軽い・さりげない叩き音、「knock」はしっかりドアをノックするイメージなど、微妙な違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも基本的には同じ発音です。「t」は日本語の「タ」に近い子音で、「æ」は口を大きく開けて「ァ」と「エ」の中間の音です。
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「tap」は「軽やか」「少しずつ流す」「軽く叩く」といったイメージが核になる単語です。イギリス英語の「蛇口」を含め、日常からビジネスシーンまで地味に活躍する基本単語なので、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
《複数形で》(米軍隊の)消灯ラッパ
The company decided to suspend the project due to budget constraints.
(タップまたはEnterキー)
会社は予算の制約により、プロジェクトを中止することを決定しました。
会社は予算の制約により、プロジェクトを中止することを決定しました。
会社は予算の制約により、プロジェクトを中止することを決定しました。
解説
会社は予算の制約により、プロジェクトを中止することを決定しました。
suspend
1. 基本情報と概要
単語: suspend
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語):
意味 (日本語):
「一時的に活動や動きを止める」というシーンでよく使います。また、物を宙にぶら下げるニュアンスでも使われます。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “suspendere” → “sub-”(下)+ “pendere”(ぶら下がる、重さを量る)に由来。中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
もともとは「下にぶら下げる」という意味をもっており、「一時停止」という抽象的な意味は、そこから発展してきたものです。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文・イディオム:
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /səˈspend/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “suspend” の詳細解説です。いくつかの例文やニュアンスを参考に、状況にあった使い方を身につけてください。
(…から)…‘を'つるす,ぶら下げる《+名+from+名》
〈法律・免状などの〉効力を当分停止する;…‘を'一時止める
《受動態で》〈人〉‘を'停学(停職,出場停止)にする
一時的に中止(停止)する
《受動態で》(つるしたように,空中・水中などに)…‘を'静止させる,浮かせる
(タップまたはEnterキー)
激しい雨が交通に影響を与えました。
激しい雨が交通に影響を与えました。
激しい雨が交通に影響を与えました。
解説
激しい雨が交通に影響を与えました。
affect
1. 基本情報と概要
単語: affect
品詞: 動詞 (一般的に他動詞として使用)
英語での意味
“to influence or produce a change in someone or something”
(誰かや何かに影響を与えたり変化を起こしたりすること)
日本語での意味
「~に影響を与える」「~に作用する」という意味です。例えば、「雨不足が農作物に影響を与える」といった場面で使われます。日常会話でも「天気は私の気分に影響する(The weather affects my mood)」のように、ある物事が別の物事に及ぼす影響を表す際によく使われる単語です。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「affect」はラテン語の“afficere(影響を与える、~に作用する)”に由来しています。
以下に、動詞affect
に関してよく使われるコロケーションを10個挙げます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
イディオムなど
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “affect” の詳細な解説です。“affect” は会話でも文章でも頻繁に登場する重要な語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈人,人の健康など〉'を'冒す
〈人〉‘の'心を動かす,'を'感動させる
…'を'好む,好んでする(用いる,身につける)
…‘に'影響する,作用する
(タップまたはEnterキー)
彼女は大きなパーティーで16歳の誕生日を祝った。
彼女は大きなパーティーで16歳の誕生日を祝った。
彼女は大きなパーティーで16歳の誕生日を祝った。
解説
彼女は大きなパーティーで16歳の誕生日を祝った。
sixteen
〈C〉(数の)16;16の記号(16,XVIなど) / 〈U〉(24時間制の)16時,16分,16歳 / 《複数扱い》16人,16個 / 16の,16人の,16個の / 《補語にのみ用いて》16歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: sixteen
品詞: 数詞 (cardinal number)
活用形: 数詞のため、一般的に形の変化はありません。
他の品詞になった例: 「sixteenth (16番目の)」という形容詞・序数詞としても使用されます。
意味(英語): The cardinal number equal to 16.
意味(日本語): 「16」を表す基本的な数詞です。
「16」を数える時や、16歳・16個などとモノを数えるときに使われる、日常的な数字の英単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
数字の読み方としては初歩であり、初級の段階から学びます。
2. 語構成と詳細な意味
数字のため、基本的には「16」を意味すること以外には大きな派生的意味は持ちませんが、派生形として「sixteenth」(16番目の、16番目)が使われます。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「sixteen」の起源は古英語の「sīextēne」や「seoxtēne」で、「six(六)」と「-teen(10代を示す)」に由来します。
英語のほかの「-teen」で終わる数字(thirteen, fourteen, etc.)と同じように、「6 + 10」で「16」を表します。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(フォーマル気味の場面)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
似た意味を持つ他の数字例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sixteen」の解説です。数字を意識的に口に出して練習し、似た音の数字との違いに慣れるのがポイントです。
〈C〉(数の)16;16の記号(16,XVIなど)
〈U〉(24時間制の)16時,16分,16歳
《複数扱い》16人,16個
16の,16人の,16個の
《補語にのみ用いて》16歳の(で)
(タップまたはEnterキー)
私は世界を旅するという願望があります。
私は世界を旅するという願望があります。
私は世界を旅するという願望があります。
解説
私は世界を旅するという願望があります。
wish
名詞「wish」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “wish” (noun) は「望み」「願い」「願望」のことを指します。
日本語の意味: 「自分がこうなってほしい」という希望や願望を表す名詞です。たとえば、誕生日のときにキャンドルを吹き消しながら「お願いする」ときの“wish”が、まさにこの名詞の用法です。「こうなったらいいなあ」というポジティブなイメージで使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“wish” は接頭語や接尾語のない短い単語で、語幹部分のみで構成されています。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「wish」の詳細な解説です。
「一つの願いから世界が変わるかも」というイメージで覚えると学習が楽しくなるはずです。
〈C〉〈U〉願い,願望,希望
〈C〉《複数形で》(人の幸福などを願う)祈願,好意
〈C〉望みの物,願いごと
(タップまたはEnterキー)
部屋の寸法は20フィート×30フィートです。
部屋の寸法は20フィート×30フィートです。
部屋の寸法は20フィート×30フィートです。
解説
部屋の寸法は20フィート×30フィートです。
dimension
以下では、英単語「dimension」について、学習者の方でも理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「dimension」は、もともと数学や物理などで長さ・幅・高さといった“寸法”や“次元”を表しますが、「物事のある側面/局面」という意味でも使われる単語です。例えば「別の次元で考える」というように、何かの性質やカテゴリが変わる様子を示すときに使われます。「dimension」は、学校の数学の文脈からビジネス・日常会話まで、幅広く使われる表現です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈の例文をそれぞれ3つずつ示します。
なるべく自然な形で使われる例文を重視しています。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dimension」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面に至るまで、様々な文脈で用いられる汎用性の高い語彙です。今後英語文献を読む際、あるいは自分で英語を書いたり話したりする際など、便利に使ってみてください。
〈C〉(長さ・幅・厚さなどの)寸法
《通例複数形で》大きさ,範囲,規模
〈C〉広がり,展望(scope)
〈C〉(数学で)次元
The Eiffel Tower is one of the most recognizable structures in the world.
(タップまたはEnterキー)
エッフェル塔は世界で最も有名な建造物の1つです。
エッフェル塔は世界で最も有名な建造物の1つです。
エッフェル塔は世界で最も有名な建造物の1つです。
解説
エッフェル塔は世界で最も有名な建造物の1つです。
tower
以下では、名詞 “tower” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: tower
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A tall, narrow building or structure, often taller than it is wide, used for various purposes such as defense, observation, or as part of another building.
意味(日本語): 「塔」や「高い建造物」という意味です。ビルよりも細長く、上に向かって高くそびえるようなイメージの建物を指します。歴史的には城や要塞、教会などの重要な施設の一部分として用いられることも多いですが、現代では通信塔や観光名所など、さまざまな場面で使われます。
「tower」は、高い場所から見下ろすような威圧感や壮大さを表すイメージがあり、「何かが他よりもはるかに高い」ニュアンスを持つときにもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「tower」は、もともとラテン語や古フランス語に由来する単語で、接頭語や接尾語がはっきり分かれるものではありません。
関連語 (派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “tower” の詳細解説です。高い建物や構造物を連想しやすいため、イメージをしっかり持つと覚えやすいでしょう。ビジネス、日常会話、学術文脈など、さまざまな場面で登場する単語なので、多角的に用例を押さえておくと役立ちます。
塔,タワー
(タップまたはEnterキー)
彼女は朝、湖でボートを漕ぐのが好きです。
彼女は朝、湖でボートを漕ぐのが好きです。
彼女は朝、湖でボートを漕ぐのが好きです。
解説
彼女は朝、湖でボートを漕ぐのが好きです。
row
1. 基本情報と概要
単語: row
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
活用形: row - rows - rowed - rowing
意味(英語): To propel a boat forward using oars.
意味(日本語): オールを使ってボートを漕ぐこと。
「ボートをオールで前に進める動作を表す単語で、具体的には腕を使ってオールを動かすイメージです。日常会話からスポーツの文脈まで幅広く使われます。」
なお、同じスペルの row は名詞で「(人との)口論」を表す意味(特にイギリス英語)もありますが、発音と意味が異なります(「動詞のrow」は /roʊ/(米)/rəʊ/(英)、「名詞のrow」は /raʊ/)。ここでは動詞としての「漕ぐ」を解説します。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「ボートを進める」という点で似ていますが、具体的な方法や道具の違いに着目すると使い分けが明確になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「row」は、海や川などを舞台にしたイメージや童謡を思い浮かべると覚えやすく、また日常会話でもスポーツでも使える便利な単語です。口論を意味する名詞の “row” ( /raʊ/ ) との違いを意識しながら覚えてみてください。
〈船〉‘を'こぐ
《副詞[句]を伴って》〈人・物〉‘を'船をこいで運ぶ
船をこぐ
(タップまたはEnterキー)
犬は主人の命令に従った。
犬は主人の命令に従った。
犬は主人の命令に従った。
解説
犬は主人の命令に従った。
master
名詞 “master” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
・(1) 主人、支配者、指導者
・(2) 熟練者、名人、達人
・(3) (特定分野の) 大家、権威
・(4) (使用人などに対して) 主人、雇い主
日本語の意味:
「master」は、「主人、支配者」という意味で使われたり、「ある分野で非常に熟達した人」という意味でも使われます。たとえば、「ピアノのmaster」といえば「ピアノの達人」、「Chess master」であれば「チェスの名人」を指します。主に人を指す表現ですが、文脈によっては「(システムや行動を) 管理・制御する人」というニュアンスを持ちます。少し古い表現として、自宅で働く使用人から見た「主人」という意味もあるため、歴史的な作品や特定の状況で登場することがあります。
「何かを極めた人」や「支配権を持つ人」を表す単語です。フォーマルからカジュアルまで、さまざまなシーンで目にしますが、ややフォーマル/古風なニュアンスも含むことがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
例: “He is a real expert/pro/guru in software engineering.” (彼はソフトウェア工学の真の専門家/プロ/達人だ)
例: “He used to be a mere novice, but now he’s become a master.”
(彼はかつてはただの初心者だったが、今では達人になった)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “master” の詳細解説です。ぜひ例文とともに覚えて、さまざまなシチュエーションで使ってみてください。
〈C〉(…を)自由に駆使できる人,如理する能力のある人《+of+名》
〈C〉(商船の)船長
〈C〉(学校の男の)先生
《the M-, our M-》主キリスト(Jesus Christ)
〈C〉《しばしばM-》修士;修士号
〈U〉《M-》《古》…様
〈C〉(レコードなどの)原盤,金型,(フイル専の)原板,ネガ
〈C〉主人,支配者(人),雇主;(動物の)飼い主
〈C〉(…の)大家,名人,精通者;師匠《+of(in, at)+名(do*ing*)》
(タップまたはEnterキー)
旅行する時は、地元の市場を探検するのが大好きです。
旅行する時は、地元の市場を探検するのが大好きです。
旅行する時は、地元の市場を探検するのが大好きです。
解説
旅行する時は、地元の市場を探検するのが大好きです。
local
一地方の / (全体からみて)部分的な / 《米》各駅停車の / 【名】《話》《しばしば複数形で》その土地に住んでいる人々 / 《米話》(新聞の)地方記事 / 《話》(各駅停車の)列車,電車,バス
以下では、形容詞 “local” について、学習者にとってわかりやすいよう、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: local
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): pertaining to or characteristic of a particular area or neighborhood
意味(日本語): 「地元の」「地域の」「近くの」という意味です。
「local」は主に、「特定の地域・場所に属する」「近隣を指す」というニュアンスで使われる形容詞です。「このあたり」「住んでいる地域」に関係するものや情報を示すときに便利な単語です。
活用形:
・形容詞: local
・副詞形: locally (例: “locally grown vegetables” = 地元で育てられた野菜)
・名詞形: locality (地域、場所)、the local (地元の人、お店などを指す場合もある)
・動詞形: localize (特定地域に限定する、ローカライズする)
CEFRレベル: B1(中級)
この単語は英語学習者にとって、地域や場所を表す頻出語の一つです。ある程度の基礎単語を身につけた後で学ぶと理解しやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“local” はラテン語の “locus”(場所)に由来し、場所に関連する意味を持つ語です。古フランス語や中英語を経て現在の “local” の形・意味に定着しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つのシーンごとに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、“local” を使った表現をぜひ実践で試してみてください。地域や身近なものを表す形式的にもカジュアルにも使える便利な単語なので、自然に身につけられると会話やライティングで表現の幅が広がります。
一地方の,ある土地の,(特に)自分の住んでいる土地の;地方に特有な
(全体からみて)部分的な,局部の,狭い部分の
《米》各駅停車の
《話》《しばしば複数形で》その土地に住んでいる人々
《米話》(新聞の)地方記事
《話》(各駅停車の)列車,電車,バス
《米》(労働組合などの)支部
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
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