基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 基本的には不可算名詞として用いられるため、形そのものに大きな変化はありません。
- 文脈によっては複数形 “intelligences” が用いられる場合もありますが、非常に稀で専門的です。
- 形容詞: intelligent (知能が高い)
- 副詞: intelligently (知的に、賢明に)
- 形容詞: intelligible (意味が理解できる) ※意味は異なるが、同語源
- 接頭語: なし
- 語幹: “intellig-” (「理解する、知性」というラテン語を由来とする要素)
- 接尾語: “-ence” (「状態・性質」を表す名詞化の接尾語)
- intelligent (形容詞)
- intelligence quotient (IQ) (名詞) - 知能指数
- artificial intelligence (AI) (名詞) - 人工知能
- intellectual (形容詞・名詞) - 知的な、知識人
- “artificial intelligence” - (人工知能)
- “emotional intelligence” - (感情的知性)
- “military intelligence” - (軍事情報、軍事諜報)
- “gather intelligence” - (情報を収集する)
- “intelligence agency” - (諜報機関)
- “intelligence test” - (知能検査)
- “business intelligence” - (ビジネスインテリジェンス、企業情報分析)
- “intelligence briefing” - (情報報告、諜報に関する報告)
- “intelligence community” - (諜報機関のコミュニティ)
- “intelligence gathering” - (情報収集活動)
- ラテン語の “intelligentia” (理解、知識) に由来します。
- “intelligere”(理解する)から派生しており、古くは「知性」や「知覚力」を指す言葉でした。
- “intelligence” は、単に「頭が良い」というだけでなく、問題解決能力や状況判断力など総合的な知的能力を示します。
- 物事を論理的、客観的に把握する力というイメージが強いです。
- フォーマル・カジュアルいずれでも使用されますが、ビジネスや学術文脈でも非常に一般的です。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞として扱われます (“Intelligence is key to success.”)。しかし、文脈によっては様々な種類の知能を論じるときに複数形が使われることもあります。
- 使用シーンの特徴:
- フォーマルな文脈: 諜報活動や研究論文など (“intelligence analysis”など)
- カジュアルな文脈: 「彼は知能が高いね」 (“He has high intelligence.”) など
- フォーマルな文脈: 諜報活動や研究論文など (“intelligence analysis”など)
- “lack of intelligence” → 知能の不足
- “be of average intelligence” → 平均的な知能を持つ
- “intelligence has shown that...” → (諜報活動や調査で) ~という結果が得られた
“I’ve always admired her intelligence and wit.”
(彼女の知性と機知にはいつも感心しているよ。)“Dogs are known for their intelligence; they can learn many commands.”
(犬は賢いことで知られていて、多くのコマンドを覚えられます。)“He shows great emotional intelligence when dealing with conflicts.”
(彼は対立を解決するときに優れた感情的知性を発揮します。)“We rely on business intelligence tools to analyze sales trends.”
(当社では売上の傾向を分析するためにビジネスインテリジェンスツールを利用しています。)“They hired an external agency to gather competitive intelligence.”
(彼らは競合に関する情報を得るために外部機関を雇いました。)“His intelligence and leadership skills make him a great candidate for the position.”
(彼の知性とリーダーシップ力は、そのポジションにとても向いています。)“Recent studies focus on artificial intelligence and machine learning.”
(最近の研究は人工知能や機械学習に注目しています。)“The debate on the nature of intelligence has continued for centuries.”
(知能の本質に関する議論は何世紀にもわたって続いています。)“Measuring intelligence requires reliable and valid assessment tools.”
(知能を測定するには、信頼性と妥当性を備えた評価ツールが必要です。)- “cleverness” →(賢さ、機転)カジュアルな文脈でやや軽い響き
- “brilliance” →(才能のきらめき)突出した才能・天賦の才に注目
- “wisdom” →(知恵)学んだ上での深い判断力や道徳的な見識を含む
- “wit” →(機知)会話のセンスなど、陽気で鋭い知的なユーモアを指す場合が多い
- “ignorance” →(無知)知識が欠けた状態
- “stupidity” →(愚かさ)認知能力の低い状態を指す、やや辛辣な響き
- “Intelligence and wisdom often go hand in hand, but they are not exactly the same.”
(知性と知恵はしばしば両立するが、まったく同じというわけではない。) - 強勢(アクセント)の位置: “-tel-” の部分に強勢があります (in-TEL-li-gence)。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [ɪnˈtɛl.ɪ.dʒəns]
- イギリス英語: [ɪnˈtel.ɪ.dʒəns]
大きな違いはありませんが、母音の細かい発音に微妙な差が出る場合があります。
- アメリカ英語: [ɪnˈtɛl.ɪ.dʒəns]
- よくある発音ミス:
- “in‐tel‐li‐jance” のように /dʒ/ を /j/ で発音し間違える。
- “int*e*lligence” の母音を曖昧にしてしまう。
- “in‐tel‐li‐jance” のように /dʒ/ を /j/ で発音し間違える。
- スペリングミス: “intell*egence” や “intelliga*nce” などミスをしがち。
- 同音異義語との混同: “intelligent” と混ざりやすい。綴りや意味に注意。
- 試験対策: TOEICなどでもビジネス文脈で “business intelligence” や “competitive intelligence” が出題されることがあります。英検やIELTSでも、文章読解の中で “intelligence reports” などが登場する可能性があります。
- “intelli + gence” と分解して “頭の良さ (intelligent)” + “性質 (-ence)” → 「知的な性質」
- スペリングは “l” が2つあること、「gence」で終わることに注意すると覚えやすいです。
- “AI”(Artificial Intelligence)の頭文字として日常的にも目にするので、その略語から思い出すのも一つの手です。
- 原形: put
- 過去形: put
- 過去分詞形: put
- 現在分詞形: putting
- 名詞: put(投資用語で「プットオプション」)など
- putative(形容詞: 推定上の)
語源的につながりがあるとも言われますが、現代では意味合いが大きく異なり、直接的な派生とは言いにくい時間を経た変化形です。 - 名詞形として投資用語「put option(プット・オプション)」があります。
- put on …(…を身に着ける)
- put off …(…を延期する)
- put away …(…を片付ける / しまう)
- put aside …(…を脇に置く / 保留する)
- put up with …(…を我慢する)
- put out …((火・照明など)…を消す)
- put over …(…をうまく伝える / 説明する)
- put in …(…を入れる / 注ぎ込む)
- put forward …((意見など)…を提案する)
- put something into practice(~を実行に移す)
- 「put」は置く動作をシンプルに表す基本動詞です。
- さまざまな前置詞や副詞と組み合わさって、意味が大きく変化する「句動詞(phrasal verb)」としての使い方が重要です。
- カジュアルでもフォーマルでも広く使われます。
- 「put」は他動詞として、「put + 目的語 + 前置詞句」といった形が非常に一般的です。
例: “Put the book on the table.”(本をテーブルに置いて) - 口語では目的語が代名詞の場合、“Put it down.” など、代名詞を動詞のすぐ後ろに置くのが普通です。
- イディオムや句動詞として多用され、意味が大きく変わるため、覚えておくと表現力がアップします。
- “Put two and two together”: 状況から判断する、推測する。「(証拠を)つなぎ合わせて結論を出す」イメージ。
- “Put your money where your mouth is”: 口先だけでなく実際に行動して示せという意味。
- “Could you put the groceries in the fridge?”
(食料品を冷蔵庫に入れてくれる?) - “I’ll put on my jacket before I go out.”
(出かける前に上着を着るよ。) - “Don’t forget to put away your toys.”
(おもちゃを片付けるのを忘れないでね。) - “Please put the report on my desk by tomorrow.”
(明日までにそのレポートを私の机に置いておいてください。) - “We might need to put off the meeting until next week.”
(会議を来週まで延期する必要があるかもしれません。) - “Could you put forward your proposal at the next meeting?”
(次の会議であなたの提案を出していただけますか?) - “We have to put these findings into perspective with previous research.”
(これらの発見を先行研究と比較して見直す必要があります。) - “He put forth a new hypothesis regarding climate change.”
(彼は気候変動に関して新しい仮説を提唱しました。) - “This theory puts the emphasis on social factors over biological ones.”
(この理論は生物学的要因よりも社会的要因に重点を置いています。) - place(~を置く)
- “put”とほぼ同意ですが、ややフォーマルで具体的な配置のニュアンス。
- “put”とほぼ同意ですが、ややフォーマルで具体的な配置のニュアンス。
- set(~を置く)
- “put”よりも意図的に何かを整えて置く感じがある。
- “put”よりも意図的に何かを整えて置く感じがある。
- lay(~を横にして置く)
- 横にするイメージが含まれる。混同に注意。
- 横にするイメージが含まれる。混同に注意。
- position(~の位置を決めて置く)
- “put”よりも場所や位置を正確に決めるイメージが強い。
- “put”よりも場所や位置を正確に決めるイメージが強い。
- remove(取り除く)
- take away(持ち去る)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、短い「u」の母音を使います。
- “u” を「プット」のように発音する際、日本語の長音「プート」にならないよう注意が必要です。
- 1音節なので、特別な強勢の位置は意識しなくて問題ありません。
- スペルは “put” と非常に短いので、スペルミスは少ないですが “putt”(ゴルフ用語)と混同しないようにしてください。
- 同音異義語で “putt” というゴルフ用語がありますが、意味が全く違います(ゴルフでボールを転がして打つ動作)。
- 句動詞の形によって意味がまったく変わるので、前置詞や副詞との組み合わせは必ず覚えておくことが重要です。
- TOEICや英検などの試験でも、句動詞の熟語問題で頻繁に登場します。
- 短い単語だからこそ、前置詞や副詞で意味が変わる「変幻自在の動詞」として覚えると良いです。
- 「手で“ポッ”と置く」イメージで覚えると、スペルの “put” と動作のイメージが結びつきやすくなります。
- 各句動詞をイメージで覚えておくと、実際の会話ですぐに使えるようになります。たとえば “put on” は「身につける」、 “put off” は「遠ざける/延期する」、といったイメージ連想が有効です。
- debate (単数・複数ともに同形)
- 動詞: “to debate” – 例: “They debated the issue for hours.” (彼らはその問題について何時間も議論した)
- 形容詞: “debatable” – 例: “That point is debatable.” (その点は議論の余地があります)
- 複雑な議論や抽象的な話題を扱う単語なので、中上級(B2)レベルで習得するとスムーズです。
- “de-” という接頭語は否定や除去、分離などのニュアンスを持つ場合がありますが、古フランス語・ラテン語の由来では別の成り立ちとなります(語源の項で後述)。
- 語幹 “bate” はラテン語由来で “to fight” や “to beat” に関係すると言われています。
- “debater” (名詞) – 議論に参加する人、討論者
- “debatable” (形容詞) – 議論の余地がある
- “debate team” – ディベート部、討論チーム
- “public debate” (公開討論)
- “heated debate” (白熱した議論)
- “political debate” (政治討論)
- “spark a debate” (議論を引き起こす)
- “stifle debate” (議論を抑制する)
- “ongoing debate” (継続中の議論)
- “debate team” (ディベート部)
- “robust debate” (活発な議論)
- “moderate the debate” (討論を司会する)
- “engage in a debate” (討論に参加する)
- “debate” は古フランス語の “debattre”(打ち負かす、争論する)から派生し、更にラテン語の “dis-” + “battuere”(叩く)に由来すると言われています。もともとは「叩き合う」「争い合う」というイメージがあります。
- 真面目でフォーマルな議論を指すことが多く、口語よりもややかしこまった印象を与えます。
- 「discussion」は広い意味での「話し合い」を含んでいますが、「debate」はより対立する意見が明確にある、というニュアンスがあります。
- 議会や学術シンポジウム、フォーマルな会議などで使われやすい単語です。
- “There is a debate about [topic].”
- 「[話題]について議論があります。」
- “The debate on [topic] is ongoing.”
- 「[話題]に関する議論は続いています。」
- “to hold a debate on [topic]”
- 「[話題]について討論を行う」
- フォーマルな会議、議会、学術発表会などでの討論。
- 学術的論文・ビジネスミーティングでも扱われる。
- 口語として使う場合は「ディベートする(意見を言い合う)」とややフォーマルな響きをもたせたいとき。
- 通常は可算名詞として扱われます。例: “a debate,” “debates” (複数形)。
ただし、“Debate is essential in a democracy.” と不可算的に使うこともまれにありますが、中心的には可算名詞です。 - “We had a friendly debate about which movie to watch.”
- (どの映画を見るかで、ちょっとした討論をしたよ。)
- (どの映画を見るかで、ちょっとした討論をしたよ。)
- “Let’s not turn this casual talk into a full-on debate.”
- (この世間話を本格的な議論にまで発展させるのはやめよう。)
- (この世間話を本格的な議論にまで発展させるのはやめよう。)
- “I enjoy debate, but sometimes it can get too intense.”
- (議論は好きだけど、時々ヒートアップしすぎることがあるよね。)
- “The management team held a debate on whether to expand into a new market.”
- (経営陣は、新しい市場への進出について討論を行った。)
- (経営陣は、新しい市場への進出について討論を行った。)
- “We need a structured debate to weigh the pros and cons of this proposal.”
- (この提案の利点と欠点を比べるために、体系的な討論が必要だ。)
- (この提案の利点と欠点を比べるために、体系的な討論が必要だ。)
- “A debate will help us clarify the best approach to achieve our goals.”
- (議論をすることで、私たちの目標を達成するのに最適なアプローチが明確になるだろう。)
- “The scholarly debate on this theory has been ongoing for decades.”
- (この理論に関する学術的な議論は数十年にわたって続いている。)
- (この理論に関する学術的な議論は数十年にわたって続いている。)
- “A formal debate was held to discuss the ethical implications of the experiment.”
- (その実験の倫理的側面について議論するため、正式な討論会が開かれた。)
- (その実験の倫理的側面について議論するため、正式な討論会が開かれた。)
- “Debate among experts often leads to new insights and discoveries.”
- (専門家同士の議論は、しばしば新たな洞察と発見につながる。)
- “discussion”(話し合い)
- より広範な意味での「意見交換」。必ずしも対立する主張があるわけではなく、カジュアルな場面でも使われる。
- より広範な意味での「意見交換」。必ずしも対立する主張があるわけではなく、カジュアルな場面でも使われる。
- “argument”(主張、口論)
- “argument” は「主張」や「言い争い」の側面が強く、感情的にもなる可能性がある。
- “argument” は「主張」や「言い争い」の側面が強く、感情的にもなる可能性がある。
- “dialogue”(対話)
- 双方向の意見交換を強調し、「対立」よりも「理解を深める」意図が強い。
- 双方向の意見交換を強調し、「対立」よりも「理解を深める」意図が強い。
- “dispute”(紛争、論争)
- “debate” よりも強い対立や衝突を含むケースが多い。
- 明確な反意語はありませんが、「consensus(合意、意見の一致)」のように対立のない状態は “debate” の対極にある状態と言えます。
- 米国英語: /dɪˈbeɪt/
- 英国英語: /dɪˈbeɪt/
- 先頭の “de-” を /de/ や /diː/ と引き伸ばしすぎることがありますが、 実際は /dɪ-/ に近い音になります。
- スペルミス: “debate” を deabate としないように気をつける。
- “argument” との混同: “argument” は感情的な「口論」もあり得ますが、“debate” はフォーマルで建設的な議論です。
- TOEICや英検での出題:
- 英検2級以上やTOEIC中〜上級のリスニングやリーディングで「討論会の内容をめぐる問題」が出ることがあります。
- 「討論」に関連して、意見の要約や意図質問などの形式で問われることが多いです。
- 英検2級以上やTOEIC中〜上級のリスニングやリーディングで「討論会の内容をめぐる問題」が出ることがあります。
- 「de- + bate(beat)=意見を「打ち合う」イメージから、「討論する」。
- “debate” の “de” と “bate” に分けて覚えると「ぶつかり合う」(叩き合う)イメージが湧きやすい。
- テレビでよくある「政治討論番組(debate program)」や「ディベート部(debate club)」を連想してみると覚えやすいです。
- 原形: shut
- 過去形: shut
- 過去分詞形: shut
※ 過去形・過去分詞形も同形です。 - 形容詞: “shut” は形容詞として「閉まっている」という状態を表す場合もある(例: “The store is shut on Sundays.”)。
- 名詞: “shutdown” (シャットダウン) 「機能停止、稼働停止」の意味で使われる場合がある (例: a system shutdown)。
- shutdown: 名詞・動詞。システムの一時停止や機能停止を指す。
- shut in: 「閉じ込める」、または「家に閉じこもる」の意味でフレーズとして使われる。
- shut out: 「締め出す」。
- shut the door → ドアを閉める
- shut the window → 窓を閉める
- shut your eyes → 目を閉じる
- shut oneself away → (自分を)引きこもらせる・隠す
- shut down a computer → コンピューターをシャットダウンする
- shut off the lights → 明かりを消す(スイッチを切る)
- shut out distractions → 気を散らすものを遮断する
- shut up → (失礼な言い方で)黙る、黙らせる
- shut the gate → ゲートを閉める
- shut behind someone → (人が通った後に)後ろで閉まる
- 「close」と同義だが、「shut」の方がやや強めに「バタンと閉める」「勢いよく閉じる」イメージを与えることが多いです。
- 「shut up」は「黙れ」という大変失礼な表現として知られていますが、親しい間柄では「もう言わないでよ」という軽めのニュアンスでも使われることがあります。使い方には注意が必要です。
- 日常会話だけでなく、文章中でも「shut down a machine」などややカジュアルな印象を与えますが、ビジネスシーンやフォーマルな場面でも使われます。
他動詞としての使い方
- 例: “Please shut the door.”(ドアを閉めてください)
- 閉じる対象を直接取ることができます。
- 例: “Please shut the door.”(ドアを閉めてください)
自動詞としての使い方
- 例: “The door shut with a loud bang.”(ドアは大きな音を立てて閉まった)
- 「閉まる」という動作が自動的に行われるニュアンスで使われます。
- 例: “The door shut with a loud bang.”(ドアは大きな音を立てて閉まった)
イディオム・フレーズ
- “shut (someone) up” → (人を)黙らせる
- “shut off” → (電源・供給を)止める
- “shut out” → 全く締め出す、遮断する
- “shut (someone) up” → (人を)黙らせる
- 動詞なので可算・不可算の区別はありません。ただし、「a shutdown」のように名詞化された形は可算名詞として扱われる場合があります。
“Could you shut the window? It’s getting cold.”
- 「窓を閉めてくれない?寒くなってきちゃったよ。」
“Don’t forget to shut the gate after you come in.”
- 「入ったあとはゲートを閉めるのを忘れないでね。」
“If you’re going to bed, shut the lights off, please.”
- 「寝るなら電気を消してくれると助かるよ。」
“Please shut down the computer before leaving the office.”
- 「オフィスを出る前にコンピューターをシャットダウンしてください。」
“We need to shut the meeting room door to keep the discussion private.”
- 「会議の内容をプライベートにするために会議室のドアを閉める必要があります。」
“The factory will shut for two days due to maintenance.”
- 「整備のため、その工場は2日間休業します。」
“The laboratory was shut temporarily to ensure safety during the experiment.”
- 「実験の安全性を確保するために、研究室は一時的に閉鎖されました。」
“All unnecessary functions must be shut off to conserve energy.”
- 「エネルギーを節約するために、不要な機能はすべて停止しなければなりません。」
“The government decided to shut the facility following the incident.”
- 「その事件を受けて、政府はその施設を閉鎖することを決定しました。」
close (クローズ)
- 日本語: 「閉じる」
- 違い: 「shut」とほぼ同じ意味だが、ニュアンスとしては「shut」の方がややカジュアルかつ強め。
- 日本語: 「閉じる」
seal (シール)
- 日本語: 「封をする」
- 違い: 「密封する」という含みがあり、空気や物が入らないようにするニュアンスがある。
- 日本語: 「封をする」
lock (ロック)
- 日本語: 「鍵をかける」
- 違い: ドアや窓などを閉じた状態でさらに施錠する。「shut」だけでは施錠の意味を含まない。
- 日本語: 「鍵をかける」
- open (オープン)
- 日本語: 「開ける/開く」
- “shut the door” の反意は “open the door”。
- 日本語: 「開ける/開く」
- アメリカ英語: [ʃʌt](「シュッ」のように「ʌ」をやや短く発音)
- イギリス英語: [ʃʌt](アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- スペルミス: s-h-u-t の順でシンプルな綴りですが、 “shutt” と末尾を重ねたりしないように注意。
- “shut up” の使い方: 失礼な表現になりうるため、カジュアルなシーンや親しい仲以外では避けるのが無難。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、「shut」と「shot(撃つの過去・過去分詞形または名詞のshot)」を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「shutdown(名詞)」や「shut out(締め出す)」、「shut off(止める)」などの句動詞として出題されることがあるので注意。
- 音のイメージで覚える: 「シュッ」と素早く閉じるようなイメージで「shut」を思い浮かべるとわかりやすいです。
- “close”との違いを意識: 「close」と「shut」はほぼ同じ意味でも使い分けられ、より勢いを感じるのが「shut」。
- イメージした場面: ドアを勢いよくバタンと閉めるとき「shut the door!」を思い浮かべると定着しやすいです。
A quarter (one-fourth) / 「4分の1」
- 何かを4つに分けたときの1つ分を指す意味です。たとえば “a quarter of an hour” というと「15分(1時間の4分の1)」を指します。
- 何かを4つに分けたときの1つ分を指す意味です。たとえば “a quarter of an hour” というと「15分(1時間の4分の1)」を指します。
A quarter (25 cents in US currency) / 「25セント硬貨」
- アメリカの通貨で25セント硬貨を指すときに “quarter” と呼びます。日本にはないコインなので最初は戸惑うかもしれませんが、日常会話で頻繁に登場します。
- アメリカの通貨で25セント硬貨を指すときに “quarter” と呼びます。日本にはないコインなので最初は戸惑うかもしれませんが、日常会話で頻繁に登場します。
A quarter (an area or district) / 「地域、地区」
- 町などの一部の区域を “quarter” と呼ぶことがあります。歴史的には都市の特定の地区(たとえば “the Latin Quarter”)のように使います。
- 町などの一部の区域を “quarter” と呼ぶことがあります。歴史的には都市の特定の地区(たとえば “the Latin Quarter”)のように使います。
(In sports) a quarter / 「(試合などの)クォーター」
- バスケットボールなどで試合を4つに分けた各区切りを指します。
- バスケットボールなどで試合を4つに分けた各区切りを指します。
(In time periods) a quarter year / 「四半期」
- ビジネスや会計で3か月ごとを指すときに “quarter” と言います。
- ビジネスや会計で3か月ごとを指すときに “quarter” と言います。
- 名詞なので、数を表す場合は “quarters” という複数形になります。
例: “two quarters” (2枚のクォーター硬貨、または4分の2の部分 など) - quarter (verb): 「…を4等分する」「(部隊などを)宿泊させる」
例: “They quartered the team in a nearby hotel.” (彼らはチームを近くのホテルに宿泊させた) - quarterly (adjective/adverb): 「四半期ごとの/四半期ごとに」
例: “We publish a quarterly report.” (私たちは四半期ごとのレポートを発行します) - B1 (中級)
- 単語そのものは日常会話で頻繁に使われ、通貨や時間、ビジネスなど幅広い場面で登場するため、比較的早い段階で学ぶのに適しています。
- 語源: ラテン語 “quartus”(4番目)にさかのぼり、そこからフランス語 “quartier” を経て英語化。
- 接頭語・接尾語: 特に目立つ接頭語・接尾語はありませんが、語幹 “quart” (4) が見えます。
- quart: 液量単位のクォート (約1リットル弱)
- quarterly: 四半期の、四半期ごとの
- quartet: 四重奏、四人組
- “a quarter of an hour” → 「15分」
- “first quarter” → 「第一四半期」
- “quarter past ~” → 「~時15分過ぎ」
- “quarter to ~” → 「~時15分前」
- “living quarters” → 「居住区/宿泊施設」
- “the French Quarter” → 「(地名)フレンチ・クォーター」
- “quarter final” → 「準々決勝」
- “report quarterly results” → 「四半期の業績を報告する」
- “coin a quarter” → 「25セント硬貨を使う/発行する」 (口語的に)
- “quarter of the population” → 「人口の4分の1」
- ラテン語 “quartus”(「4番目」)に由来し、フランス語の “quartier” が英語に入ったものです。歴史上は「四分の一」を表現する際に使われ、そこから「地区」「25セント」「四半期」へと派生しました。
- カジュアルかフォーマルか: 日常会話でもビジネスでも広く使われます。
- 地理的地区を指す場合: 特定の地域名 (Latin Quarter, French Quarterなど) として使うことがよくあります。
- 通貨を指す場合: アメリカ英語圏では極めて日常的です。観光中に “Do you have a quarter?” と言われたら25セント硬貨を求められています。
- 可算名詞: “a quarter” / “two quarters” のように数えられます。
- 前置詞の使い方:
- “a quarter to nine” (9時15分前)
- “a quarter past nine” (9時15分過ぎ)
- “a quarter to nine” (9時15分前)
- スポーツや会計で使う場合も意味は文脈で判断します。
- 文脈によっては「宿泊させる」という動詞で使われるので、活用に注意しましょう (quarter, quartered, quartering)。
- “Do you have a quarter? I need to pay the parking meter.”
(25セント持ってる? パーキングメーターにお金を入れないといけなくて。) - “It’s a quarter past eight, we’re running late for the meeting!”
(今8時15分だよ。ミーティングに遅れちゃうよ!) - “Can I get a quarter of that pizza? I’m not that hungry.”
(ピザを4分の1だけもらってもいい?あまりお腹空いてなくて。) - “We will release our quarter results at the end of March.”
(3月末に四半期の業績を公表します。) - “Sales dropped in the last quarter due to the economic slowdown.”
(経済の停滞が原因で、前四半期の売上が落ちました。) - “We need to prepare the quarterly earnings report by next Friday.”
(来週の金曜までに四半期の収益報告書を作成する必要があります。) - “A quarter of the respondents reported a significant increase in stress levels.”
(回答者の4分の1がストレスレベルの大幅な増加を報告しました。) - “In her research, she focused on the historic quarter of the city.”
(彼女の研究では、その都市の歴史地区に焦点を当てています。) - “Around a quarter of global emissions can be attributed to the industrial sector.”
(世界的な排出量のおよそ4分の1は工業部門に起因しています。) - segment (セグメント)
- 「区分」という意味が強調される。必ずしも4等分でなくても使われる。
- 「区分」という意味が強調される。必ずしも4等分でなくても使われる。
- portion (ポーション/部分)
- 「部分」の一般的な表現。分量を強調し、4分の1とは限らない。
- 「部分」の一般的な表現。分量を強調し、4分の1とは限らない。
- fraction (分数、1部分)
- 「分数」や「部分」の意味。1/4に限定されない。(例: 1/2, 3/5など)
- “whole” (全体), “entirety” (全体)
- 「4分の1」など部分と対比して「全体」を表すときに使う。
- IPA: /ˈkwɔːr.tər/ (イギリス英語), /ˈkwɔːr.t̬ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント: “quar” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “t” がやや柔らかい/flapっぽい発音になる場合も。
- イギリス英語では末尾の “r” をはっきり発音しない(非音声的)地域も多いので “kwaw-tuh” のように聞こえることも。
- アメリカ英語では “t” がやや柔らかい/flapっぽい発音になる場合も。
- スペルミス: “quarter” の “a” と “e” の位置を入れ替えて “quater” と書いてしまうミス。
- 意味の混同: “quartet” (四重奏) と別単語なので注意しましょう。
- 発音の誤り: “quarter” の “quar” は “kwor” のような音、語尾の “-ter” は “タ” or “ター”。
- 試験対策: TOEICや英検などで「四半期」や「4分の1」を表現する文章に登場しやすいです。ビジネス文脈、時間表現での出題も多いので、文脈で区別できるようにしましょう。
- “四角い”イメージ: “quarter” は「4」というイメージがキーワード。「4つの角」を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- “クオーター”というカタカナでも定着: 日本語でも「クォーター制」「クォーター・ファイナル」という表現があるので、関連づけて覚えると定着しやすい。
- 25セントのコインを思い浮かべる: アメリカへ旅行したときの硬貨イメージで記憶すると「fact + イメージ」で定着します。
- 英語:tennis
- 日本語:テニス
- 名詞 (noun)
- 通常、不可算名詞(数えられない名詞)として扱われます。
通常は「tennis」で使われ、複数形「tennises」は一般的ではありません。 - 形容詞的に「tennis shoes(テニスシューズ)」「tennis racket(テニスラケット)」のように名詞を修飾する形で使われることはありますが、厳密には形容詞ではなく単に名詞+名詞の組み合わせです。
- A2(初級)レベル:スポーツ名として、英語学習の初級段階でよく登場する単語です。
- tennis player: テニス選手
- tennis court: テニスコート
- tennis match: テニスの試合
- tennis ball: テニスボール
- table tennis: 卓球(別のスポーツですが“tennis”が含まれます)
- tennis match(テニスの試合)
- play tennis(テニスをする)
- tennis club(テニスクラブ)
- tennis court(テニスコート)
- tennis racket(テニスラケット)
- tennis ball(テニスボール)
- tennis coach(テニスコーチ)
- tennis tournament(テニストーナメント)
- professional tennis(プロテニス)
- watch tennis(テニスを観戦する)
- 「tennis」は、中世フランス語の「tenez」(受け取れ、という掛け声)に由来すると言われています。フランス語の動詞 “tenir”(つかむ、保持する)からきています。サーブを打つ際の掛け声が語源となった説があります。
- 基本的にはスポーツ名であり、競技・趣味どちらにも使えます。
- 文書でも口語でもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで登場します。
- 名詞として使用し、一般的には「プレーする (play) + テニス (tennis)」の形で用います。
- 通常、不可算名詞として扱われるため、a tennis や tennises のように数えられる形で使うことはありません。
- 「tennis match」「tennis court」など、後ろに別の名詞を続けるときは身近な“複合名詞”表現になります。
- “Do you want to play tennis this weekend?”
(今週末、一緒にテニスをしない?) - “I usually watch tennis on TV when the Grand Slam tournaments are on.”
(グランドスラムの大会のときは、普段テレビでテニスを観戦しています。) - “She’s really good at tennis, so I have to practice more to keep up.”
(彼女はテニスがとても上手だから、追いつくためにもっと練習しないと。) - “Our company is organizing a weekend tennis tournament for employees.”
(当社は週末に従業員向けのテニストーナメントを企画しています。) - “I’m meeting a client at the tennis club to discuss our new project informally.”
(新しいプロジェクトの打ち合わせを兼ねて、テニスクラブで顧客と会う予定です。) - “The annual charity event will feature a professional tennis exhibition match.”
(毎年恒例のチャリティーイベントでは、プロテニスのエキシビションマッチが行われます。) - “Recent studies in sports science examine the biomechanics of the tennis serve.”
(最近のスポーツ科学の研究では、テニスのサーブの生体力学を分析しています。) - “Tennis requires not only physical skills but also strategic thinking to outmaneuver the opponent.”
(テニスは身体的スキルだけでなく、相手を出し抜くための戦略的思考も必要とされます。) - “The historical evolution of tennis demonstrates how equipment and court surfaces have influenced playing styles.”
(テニスの歴史的変遷は、ラケットやコートの種類がプレースタイルにどのような影響を及ぼしてきたかを示しています。) - badminton(バドミントン)
- squash(スカッシュ)
- table tennis(卓球)
- 発音記号 (IPA):/ˈtɛnɪs/
- アクセント(強勢)は第1音節「ten-」に置き、「テニス」のように平坦に発音されます。
- アメリカ英語(AE):/ˈtɛnɪs/(テニス)
- イギリス英語(BE):/ˈtɛnɪs/(テニス)
大きな差はなく、ほぼ同じ発音です。 - 第2音節の「-nis-」を違う母音で発音してしまうことがあるので注意が必要です。
“テーニス”や“テナス”などにならないように気をつけましょう。 - スペリング:つづりは「tennis」。よく“tenis”と1つ「n」を落としてしまうミスがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同:英語にはほかに“tennis”と同じ発音の単語はありませんが、響きが似た単語(tenants など)と混同しないようにしましょう。
- 試験対策:TOEICなどのリスニング問題でも、趣味やスポーツの話題として出てくることがあります。質問文や応答にスポーツ名が出たら、「テニスの話題だな」と意識すると理解しやすいでしょう。
- 単語の中に“ten”という数字が隠れていますが、実際はまったく関係ありません。ただし、覚えるための語呂合わせとして「“ten”を持っているスポーツ名」とイメージするとスペリングを覚えやすくなります(ex. “ten”-“nis”)。
- 「テニスはネットを挟んでするスポーツ」というイメージとともに覚えると、勉強中も情景が思い浮かびやすいです。
- ラケットを振る動作を想像すると、そのまま英単語「tennis」の発音も思い出しやすくなります。
- 意味(英語): large in amount, size, or importance
- 意味(日本語): かなりの量や大きさ、重要性を持つ、相当な
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので時制変化はありませんが、比較級・最上級は以下のように扱われます。
- 比較級 : more considerable
- 最上級 : most considerable
ただし、会話では「much more considerable」という強調形もまれに使われますが、日常的ではありません。
- 比較級 : more considerable
関連する他の品詞:
- 名詞: consideration (考慮)
- 動詞: consider (考える)
- 形容詞(別形): considerate (思いやりのある)
- 副詞: considerably (かなり)
- 名詞: consideration (考慮)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは日常会話から少し抽象的な話題まで対応できるレベルを指します。この単語は書き言葉・話し言葉ともに使われるものの、それなりに正式な印象を与えます。- 語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: “consider” (考える)
- 接尾語: “-able” (「~できる」や「~するのに値する」の意味)
- 接頭語: なし
関連語や派生語:
- consider (動詞): よく考える
- considerable (形容詞): かなりの
- considerably (副詞): かなり
- considerate (形容詞): 思いやりのある
- considerate of (someone) (表現): (人に)思いやりがある
- consider (動詞): よく考える
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- considerable amount → かなりの量
- considerable number → かなりの数
- considerable effort → 相当な努力
- considerable impact → かなりの影響
- considerable improvement → かなりの改善
- a matter of considerable importance → 相当重要な問題
- considerable money/time → 相当な金額・時間
- considerable damage → 大きな損害
- considerable concern → 大きな懸念
- considerable difference → かなりの違い
- considerable amount → かなりの量
語源:
「considerable」は、ラテン語の“considerare”(よく考慮する)に由来する「consider」に形容詞化の接尾語“-able”がついたものです。当初の意味は「考慮に値する」というニュアンスでしたが、時代が進むにつれて「無視できないほどの」「かなりの」という意味へ広がっていきました。ニュアンスや使用上の注意:
- 「considerable」は主にフォーマル/セミフォーマルな文脈で使われます。カジュアルな会話でも使えますが、少し硬めの印象を与えます。
- 「a large amount of」や「significant」と似た意味ですが、「considerable」は若干フォーマルな響きを持ちます。
- 「considerable」は主にフォーマル/セミフォーマルな文脈で使われます。カジュアルな会話でも使えますが、少し硬めの印象を与えます。
品詞・使い分け:
- 形容詞として名詞を修飾するのみで、自動詞・他動詞のような区別はありません。
- 名詞の前に置いて「かなりの~」という形になります。
- 形容詞として名詞を修飾するのみで、自動詞・他動詞のような区別はありません。
一般的な構文:
- 「There is a considerable difference between A and B.」
- 「We have made considerable progress.」
- 「This issue involves considerable risk.」
- 「There is a considerable difference between A and B.」
イディオム: 直接的なイディオムはあまりありませんが、「take (something) into consideration」というフレーズに含まれる「consideration」が同族の名詞です。
フォーマル度合い:
- ビジネスメールやレポート、学術的な文章などで使われる機会が比較的多い単語です。
- We spent a considerable amount of time looking for a new couch.
(新しいソファを探すのに、かなりの時間を費やしたよ。) - It took a considerable effort to finish painting the house in one day.
(1日で家のペンキ塗りを終わらせるには、かなりの努力が必要だった。) - He made a considerable difference in how we approach the project.
(彼のおかげで、私たちのプロジェクトの進め方がかなり変わったよ。) - We have allocated a considerable budget to the marketing campaign.
(私たちはマーケティングキャンペーンにかなりの予算を割り当てました。) - The new policy will require a considerable adjustment period for all employees.
(新しい方針には全従業員がかなりの調整期間を必要とするでしょう。) - Our team has shown considerable progress in resolving customer complaints.
(私たちのチームは顧客の苦情対応においてかなりの進展を見せています。) - The study reveals a considerable correlation between stress levels and sleep quality.
(その研究はストレスレベルと睡眠の質の間にかなりの相関関係があることを示しています。) - We observed a considerable reduction in greenhouse gas emissions after the new regulation.
(新たな規制後、温室効果ガスの排出量がかなり減少したことを観測しました。) - The experiment required a considerable amount of data to ensure statistical validity.
(統計学的な妥当性を担保するために、この実験にはかなりのデータが必要でした。) 類義語 (Synonyms):
- significant (かなりの、重要な)
- 「considerable」より「重要性」を強調する気味が強い。
- 「considerable」より「重要性」を強調する気味が強い。
- substantial (実質的な、かなりの)
- 「物理的な大きさ」や「実体感のある多さ」をイメージさせる。
- 「物理的な大きさ」や「実体感のある多さ」をイメージさせる。
- large (大きな)
- より直接的に大きさを強調。フォーマル度はやや低め。
- より直接的に大きさを強調。フォーマル度はやや低め。
- noteworthy (注目に値する)
- 「注目されるに値する」という意味で、やや論文・評価的文脈で使われる。
- 「注目されるに値する」という意味で、やや論文・評価的文脈で使われる。
- ample (十分な、豊富な)
- 量がしっかり足りているニュアンス。
- significant (かなりの、重要な)
反意語 (Antonyms):
- insignificant (取るに足りない)
- minor (ささいな)
- negligible (無視できる程度の)
- insignificant (取るに足りない)
- 発音記号 (IPA): /kənˈsɪd.ər.ə.bəl/
- アクセント位置: “-sid-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /kənˈsɪd.ɚ.ə.bəl/ (「ɚ」の発音)
- イギリス英語: /kənˈsɪd.ər.ə.bəl/ (「ər」の部分がやや控えめ)
- アメリカ英語: /kənˈsɪd.ɚ.ə.bəl/ (「ɚ」の発音)
- よくある発音ミス:
- 最後の「-able」を「-ible」と混同することがあるので注意してください。
- 「considerable」の母音を短く切りすぎて「コンシダラブル」のように濁らせが弱くなることもあります。
- 最後の「-able」を「-ible」と混同することがあるので注意してください。
- スペルミス: “considerable” の「-able」の部分を “-ible” と書き間違えるケースが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“considerate” (思いやりのある) とつづりが似ているので要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「かなりの~」という表現として出題される場合があります。また、ビジネス文書などでしっかり伝わる単語として覚えておくと便利です。
- 「考えて(consider)も無視できない(-able)」というイメージで「相当な」だと覚えると良いでしょう。
- スペルのポイントは、動詞 “consider” + 形容詞化 “-able” であることを意識すると「-able」を書き間違えにくくなります。
- 「significant」などと一緒に覚えると、ニュアンスの比較がしやすくなります。
- 比較級: vaster
- 最上級: vastest
- 名詞形としては通常用いませんが、文芸的・詩的表現として「the vast of night(夜の広大さ)」というような古風な用法がまれに見られます。実際の日常会話や一般的文章ではあまり使われません。
- vast: ラテン語 “vastus” (荒れ果てた、巨大な)に由来。
- vast amount of …(莫大な量の……)
- vast majority(圧倒的多数)
- vast improvement(大幅な改善)
- vast area(広大な地域)
- vast range(非常に広範囲)
- vast ocean(広大な海)
- vast expanse(果てしない広がり)
- vast universe(広大な宇宙)
- vast resources(潤沢な資源)
- vast wealth(莫大な財産)
- 語源: ラテン語 “vastus” 「荒涼として空っぽの、非常に大きい」が語源で、フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的使用: 古い文献では「荒れ果てた、広大でもの寂しい」というニュアンスも込められていましたが、現代では主に「非常に大きい」「広大な」というポジティブまたは中立的な意味で使われます。
- 使用時の注意点:
- 大きさやスケールを強調したいときに用いられるため、「大きい」を意味する形容詞の中でも特にスケールの大きさを強めたい場合に適しています。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、「very large」よりもやや書き言葉寄りの印象を与えやすいので、文章やスピーチでも重宝されます。
- 形容詞: 他の形容詞と同様に、修飾する名詞の前に置いて使います。
例: a vast desert (広大な砂漠) - 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別は気にする必要はありません(修飾する名詞の方が可算か不可算かを考えるだけです)。
- 比較級・最上級:
- 比較級: vaster
- 最上級: vastest
ただし、実際の日常会話では「far more vast」「the most vast」のように、語感の面で他の強調表現が使われる場合もあります。
- 比較級: vaster
- “the vast majority (of something)” : 「~の大部分、圧倒的大多数」
- “vast in scale/size” : 「規模(大きさ)が広大な」
“I stood on the hill, looking over the vast fields of wheat.”
(丘の上に立って、小麦畑の広大な景色を眺めていた。)“The library has a vast collection of comic books.”
(その図書館には漫画がものすごくたくさん所蔵されているよ。)“After moving to Tokyo, I was amazed by the vast network of trains.”
(東京に引っ越してから、電車の巨大な路線網に驚いたよ。)“We have a vast array of products that can meet diverse customer needs.”
(我々は多岐にわたる製品があり、さまざまな顧客ニーズに対応できます。)“Our company has made a vast improvement in sales over the last quarter.”
(当社はこの四半期で売上に大幅な改善が見られました。)“We need to tap into the vast potential market in Asia.”
(私たちはアジアの広大な潜在市場を活用する必要があります。)“The vast majority of studies indicate a correlation between physical exercise and mental health.”
(圧倒的多数の研究が、運動と精神的健康の相関関係を示しています。)“Astronomers are exploring the vast reaches of the universe to find signs of life.”
(天文学者たちは、生命の兆候を見つけるために宇宙の広大な領域を探査しています。)“Geologists have discovered vast reserves of minerals in the region.”
(地質学者は、その地域に莫大な鉱物資源を発見しました。)- enormous(非常に大きい)
- 物理的にも抽象的にも「大きさ」を表す。やや「巨大」という感じを強調。
- 物理的にも抽象的にも「大きさ」を表す。やや「巨大」という感じを強調。
- immense(広大な、計り知れないほど大きい)
- 「vast」に近い意味だが、圧倒的な大きさを表現する際はこちらもよく使われる。
- 「vast」に近い意味だが、圧倒的な大きさを表現する際はこちらもよく使われる。
- huge(巨大な)
- シンプルに「とても大きい」という意味を伝えたい場合に用いられる。
- シンプルに「とても大きい」という意味を伝えたい場合に用いられる。
- massive(大きくて重厚な)
- 「重さ」や「密度」をイメージさせるニュアンスがある。
- 「重さ」や「密度」をイメージさせるニュアンスがある。
- tremendous(とてつもない、途方もない)
- 「恐れを抱かせるほど大きい・すごい」というイメージ。
- tiny(とても小さい)
- 物理的な大きさを対比するときに使う。
- 物理的な大きさを対比するときに使う。
- minute(ごく小さい)
- 詳細を示す際に、小ささを強調する語。
- 詳細を示す際に、小ささを強調する語。
- narrow(狭い)
- 「vase」の反意語として、幅が狭いことを表す。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /væst/ (「ヴァスト」に近い)
- イギリス英語: /vɑːst/ (「ヴァースト」に近い、a の音が長い)
- アメリカ英語: /væst/ (「ヴァスト」に近い)
アクセント: 単音節語のため、特段アクセント位置というより語全体を強調して発音します。
よくある発音の間違い:
- 「/vɑː/」の部分を短く発音しすぎたり、「vased」と混同してしまうことがあります。特にイギリス英語では「アー」をしっかり伸ばして発音します。
- スペルミス: “vast” の “a” を “e” にして “vest” と書いてしまうミスがあるので注意(vestは「チョッキ、ベスト」というまったく別の意味)。
- 発音の混同: “vase” (/veɪs/ または /vɑːz/) と似たスペルなので発音を混同しないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検、IELTSなどでも「非常に大きな数字や範囲」を表現する際に出てくる可能性があります。文脈上「vast majority」「vast amount」といったフレーズで問われることも多いので、セットで覚えておくとよいでしょう。
- 語源のイメージ: ラテン語の “vastus” が「荒涼とした、広大な」というイメージをもつので、「何もない広い空き地を想像」すると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “vast” はシンプルですが、短い中に“a”が入っていることを強く意識しましょう。「v-a-s-t」で、最初の母音は “a”。
- 勉強テクニック: 「vast majority」「vast amount」のように代表的なフレーズで覚えておくと、自然な文脈ですぐに使えるようになります。
- 英語: “entertainment”
- 日本語: 「娯楽」「楽しませるための活動や演出」
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、直接的な活用はありません(複数形は “entertainments” ですが、あまり一般的ではありません)。
- 動詞: “entertain” (例: to entertain someone = 誰かを楽しませる)
- 形容詞: “entertaining” (例: an entertaining show = 楽しいショー)
- 過去分詞/形容詞形: “entertained” (例: I was entertained by the performance = そのパフォーマンスを楽しんだ)
- B2(中上級)
- ニュースや記事などで目にすることが多く、生活でもよく使われる単語。幅広い話題に対応できる語彙力が必要なレベルです。
- 語幹: “entertain”
- 接尾語: “-ment”
- 「~すること」や「状態」を表す名詞を作る接尾語。よって「entertainすること」→「娯楽(としての状態)」となります。
- “entertain” (v.):楽しませる
- “entertaining” (adj.):面白い、楽しませる
- “entertained” (adj./v.):楽しませられた、楽しんだ
- “entertainer” (n.):エンターテイナー、芸能人
“entertainment industry”
- 日本語: エンターテインメント産業
- 例: The entertainment industry generates huge revenue.
- 日本語: エンターテインメント産業
“family entertainment”
- 日本語: 家族向け娯楽
- 例: This theme park offers great family entertainment.
- 日本語: 家族向け娯楽
“live entertainment”
- 日本語: ライブの娯楽
- 例: The hotel hosts live entertainment every evening.
- 日本語: ライブの娯楽
“digital entertainment”
- 日本語: デジタル娯楽
- 例: Digital entertainment has grown significantly with the internet.
- 日本語: デジタル娯楽
“mass entertainment”
- 日本語: 大衆娯楽
- 例: Television was once the main source of mass entertainment.
- 日本語: 大衆娯楽
“entertainment value”
- 日本語: 娯楽的価値
- 例: The movie has high entertainment value despite its simple plot.
- 日本語: 娯楽的価値
“entertainment center”
- 日本語: エンターテインメント施設(またはテレビ台などの家具を指す場合も)
- 例: We have a large entertainment center in our living room.
- 日本語: エンターテインメント施設(またはテレビ台などの家具を指す場合も)
“light entertainment”
- 日本語: 軽い娯楽
- 例: After a tough day, I prefer watching light entertainment shows.
- 日本語: 軽い娯楽
“entertainment budget”
- 日本語: 娯楽費
- 例: We need to reduce our entertainment budget this month.
- 日本語: 娯楽費
“entertainment venue”
- 日本語: 娯楽会場
- 例: The new stadium will serve as an entertainment venue for concerts.
- 日本語: 娯楽会場
- エンターテインメント全般を指す際に広く使われます。カジュアルな日常会話からフォーマルな文章まで幅広いシーンで用いられますが、気軽に使って問題ありません。
- ただし、学術的文脈などでは “entertainment” という単語はやや一般的すぎる場合もあるので、必要に応じてより専門的な用語を使うこともあります。
- 「entertainment」は数えられる場合もありますが、一般的には不可算名詞として扱われることが多いです(例: a piece of entertainment, different forms of entertainment)。
「entertainment」を使った一般的な構文:
- “(Something) provides entertainment” → (何かが) 娯楽を提供する
- “entertainment for (someone)” → (誰か) のための娯楽
- “(Something) provides entertainment” → (何かが) 娯楽を提供する
フォーマルまたはカジュアルでの違い:
- ビジネス文書やプレゼンなどでは “entertainment” はそのまま使えます。
- 日常会話でも「娯楽」の意味で普通に使えます。
- ビジネス文書やプレゼンなどでは “entertainment” はそのまま使えます。
“I’m looking for some good entertainment this weekend. Any suggestions?”
- 「週末に何か面白い娯楽を探してるんだけど、何かおすすめある?」
“Playing board games can be cheap and fun entertainment.”
- 「ボードゲームは安上がりで楽しい娯楽だよ。」
“That movie was great entertainment for the whole family.”
- 「あの映画は家族みんなが楽しめる娯楽だったね。」
“Our company invests heavily in the entertainment sector to reach a broader audience.”
- 「当社はより幅広い顧客にリーチするため、エンターテインメント業界に多額の投資を行っています。」
“We need to plan enough entertainment for the corporate event.”
- 「会社のイベントのために十分な娯楽の企画が必要です。」
“The entertainment budget has been increased this quarter to sponsor local concerts.”
- 「今期は地元のコンサートを支援するために娯楽予算が増やされました。」
“Entertainment plays a crucial role in cross-cultural communication and social bonding.”
- 「娯楽は異文化コミュニケーションや社会的結束において重要な役割を果たす。」
“The evolution of digital entertainment has reshaped consumer behavior across the globe.”
- 「デジタル娯楽の進化は、世界中の消費者行動を大きく変化させている。」
“Certain forms of entertainment reflect cultural values and societal norms.”
- 「ある種の娯楽は文化的価値観や社会規範を反映している。」
- “amusement”(気晴らし、娯楽)
- より軽いニュアンス。短時間で楽しむゲームや乗り物などに多用。
- より軽いニュアンス。短時間で楽しむゲームや乗り物などに多用。
- “recreation”(レクリエーション)
- 休暇中のリラックスや体を動かす活動などに使われる。
- 休暇中のリラックスや体を動かす活動などに使われる。
- “diversion”(気分転換)
- ややフォーマルで、注意をそらす意味合いが強い。
- ややフォーマルで、注意をそらす意味合いが強い。
- “leisure”(余暇、閑暇)
- 娯楽というより「余暇時間そのもの」を表すことが多い。
- 娯楽というより「余暇時間そのもの」を表すことが多い。
- “boredom”(退屈)、“tedium”(倦怠)
- 娯楽とは反対の、退屈さや単調さを示す単語。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌɛntərˈteɪnmənt/
- イギリス英語: /ˌentəˈteɪnmənt/
- アメリカ英語: /ˌɛntərˈteɪnmənt/
アクセントの位置
- “en-ter-TAIN-ment” の “tain” の部分に強勢が来ます。
よくある間違い
- アクセントを最初の音節に置いてしまう。正しくは “enterTAINment”。
- スペルミス: “entertainement” など、余分な「e」を入れないように注意。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、“internet” など近い綴りの単語と混同しないように。
- TOEICなどの試験でも、サービス・製品説明、ビジネス計画、広告などの文脈でよく登場します。リスニングやリーディングで音や綴りを確実に認識できるようにしましょう。
- 語源をイメージすると「人をとどめておく(en + tenir)」→「引き留めるほど人を楽しませる」→「娯楽」と覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイントは「enter + tain + ment」。区切って覚えることでミスを減らせます。
- “entertain” の後ろに “-ment” を付ければ「娯楽や楽しませる仕組み」を意味する、とイメージしておくとよいでしょう。
活用形:
- 現在形: exhibit
- 過去形: exhibited
- 過去分詞: exhibited
- 現在分詞: exhibiting
- 現在形: exhibit
他の品詞形:
- 名詞形: exhibition (展示会), exhibitor (出展者)
- 形容詞形: (主な形容詞形は存在しませんが、名詞形の
exhibition
を形容詞的に用いることはあります)
- 名詞形: exhibition (展示会), exhibitor (出展者)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常的な話題だけでなく、ビジネスや学問関連など幅広いテーマである程度複雑な文章を理解・表現できるレベル。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem):
exhibit
- 接尾語 (suffix): なし
- exhibit artwork (美術作品を展示する)
- exhibit symptoms (症状を示す)
- exhibit behavior (行動を示す)
- exhibit one's talent (才能を発揮する)
- exhibit confidence (自信を示す)
- exhibit a pattern (パターンを示す)
- exhibit items (品物を展示する)
- exhibit at a trade show (展示会に出展する)
- exhibit an emotion (感情を表す)
- exhibit reluctance (気が進まない素振りを見せる)
語源:
ラテン語の “exhibēre” (ex-「外に」 + habēre「持つ」) が起源とされています。「外に出して見せる」というイメージです。ニュアンス:
「公に見せる」という要素が強く、博物館・ギャラリーなどフォーマルな場面での展示を連想させます。しかし抽象的に「感情・能力・特徴を示す」ときにも使えます。文章でも口語でも使われますが、ややかしこまった響きがあります。文法上のポイント
- 「exhibit」は基本的に他動詞として使われ、「何を展示するか」や「どのような性質を示すか」といった目的語が続きます。
- 例: “They exhibited their new products at the fair.” (彼らは展示会で新製品を展示した)
- 「exhibit」は基本的に他動詞として使われ、「何を展示するか」や「どのような性質を示すか」といった目的語が続きます。
使用シーンと文体
- フォーマルな文章や公的な発表、ビジネスシーンでもよく使われる。
- カジュアルな口語では「show」や「display」に言い換えられることもある。
- フォーマルな文章や公的な発表、ビジネスシーンでもよく使われる。
イディオム・構文例
特筆すべき決まったイディオムは多くありませんが、以下のような形で使われることが多いです:- “exhibit a tendency to …” (…する傾向を示す)
- “exhibit signs of …” (…の兆候を示す)
- “exhibit a tendency to …” (…する傾向を示す)
- “I plan to exhibit my artwork at the community center next month.”
(来月、地域センターで私の作品を展示する予定です。) - “He tends to exhibit anger when he's stressed out.”
(彼はストレスがたまると怒りを示す傾向がある。) - “You should exhibit more confidence in your abilities!”
(もっと自分の能力に自信を持ったほうがいいよ!) - “Our company will exhibit at the international trade show in September.”
(当社は9月の国際見本市に出展する予定です。) - “She exhibited excellent leadership during the project.”
(彼女はプロジェクト中、素晴らしいリーダーシップを発揮しました。) - “The marketing team will exhibit our latest product line in the lobby.”
(マーケティングチームがロビーで最新の製品ラインを展示する予定です。) - “The subjects exhibited a marked improvement after the treatment.”
(被験者たちは治療後に顕著な改善を示しました。) - “This species exhibits unique migratory patterns in the spring.”
(この種は春に独特な渡りのパターンを示す。) - “Her findings exhibit a new perspective on the cognitive process.”
(彼女の研究結果は認知プロセスに新たな視点を提示しています。) 類義語 (Synonyms)
- display (展示する・見せる)
- 「見せる・表示する」というニュアンスがあり、よりカジュアル。
- 「見せる・表示する」というニュアンスがあり、よりカジュアル。
- show (見せる)
- 一番シンプルな表現で最もカジュアル。
- 一番シンプルな表現で最もカジュアル。
- present (提示する・発表する)
- プレゼンテーションなどフォーマルな文脈で物事を示すイメージ。
- プレゼンテーションなどフォーマルな文脈で物事を示すイメージ。
- demonstrate (実演する・明らかにする)
- 具体的に実演して示すニュアンス。
- 具体的に実演して示すニュアンス。
- display (展示する・見せる)
反意語 (Antonyms)
- conceal (隠す)
- hide (隠す)
- conceal (隠す)
- 発音記号 (IPA): /ɪɡˈzɪbɪt/ または /ɛɡˈzɪbɪt/
- アメリカ英語: 「イグズィビット」のように発音する
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、人によって「イグズィビット」や「エグズィビット」と聞こえることもあります。
- アクセント: “-hib-” の部分に強勢が来る (ex-HI-bit)。
- よくある間違い: 語頭の “ex-” を強く発音しすぎて “エグ” となりすぎる場合。正確には “イ(g)‐ジビット”に近い音が出せると良いです。
- スペルミス: 「exibit」や「exhibt」のように母音や子音を落としがち。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまりありませんが、“inhibit” (抑制する) とつづりが似ており、意味が真逆なので注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネスシーンでの商品展示や、新研究の成果発表を表す文脈で出題されやすい。
- 「which product was exhibited?」のようなリーディング問題などで頻出。
- ビジネスシーンでの商品展示や、新研究の成果発表を表す文脈で出題されやすい。
- 語源からイメージ: “ex” (外へ) + “habit” (持つに近いラテン語由来の語幹) → 「外に出して見せる」。
- 勉強テクニック:
- 「exhibition (展示会)」も合わせて覚えるとイメージしやすいです。
- “ex-” は「外へ」のイメージが多い (expose, exit など) ので、関連づけると記憶に残りやすいです。
- 「exhibition (展示会)」も合わせて覚えるとイメージしやすいです。
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彼は情報部で働いています。
彼は情報部で働いています。
彼は情報部で働いています。
解説
彼は情報部で働いています。
intelligence
1. 基本情報と概要
単語: intelligence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The ability to learn, understand, and apply knowledge and skills.
意味(日本語): 学んだり理解したり、知識や技能を活用する能力のことです。
「頭が良い、物事を理解する力が高い」といったニュアンスで、日常からビジネス、学術分野まで幅広く使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 語彙レベルとしてはやや専門的な表現を含むが、社会的テーマなどでもよく用いられるため、中上級レベルで習得が推奨されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
使用上のニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
例:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記: /ɪnˈtel.ɪ.dʒəns/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “intelligence” の詳細解説です。学習の際は、スペリングや発音を確実に押さえながら、実際のビジネスや日常会話の例文で何度も使って慣れてみてください。
知能,知力,理解力;知恵,そう明
情報部,謀報機関
(国家的に重要な)情報,知識
(タップまたはEnterキー)
私は本をテーブルの上に置きました。
私は本をテーブルの上に置きました。
私は本をテーブルの上に置きました。
解説
私は本をテーブルの上に置きました。
put
《副詞を伴って》(ある場所・位置に)…を置く / 《状態を表す副詞を伴って》(ある状態に)…を置く / 《仕事・任務・目的などに》...を向ける,を用いる《to ...》 / 《物事に》〈解釈・価値など〉を与える《on, upon ...》 / 《…に》〈考えなど〉を表現する,述べる《into ...》
1. 基本情報と概要
単語: put
品詞: 動詞 (一部、名詞として「put option: 売る権利」という用法もあります)
意味(英語): to place something somewhere; to move or position something
意味(日本語): 物をある場所に置く、または動かして配置すること。「何かをどこかに置く」という行為を表す、最も基本的な単語です。
カジュアルからフォーマルまで、日常会話からビジネスまで幅広く使われるとても便利な動詞です。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2(初級)は、基本的な動詞を使ってシンプルな行動や指示を表現できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「put」は非常に短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語を持ちません。起源をたどるとゲルマン系の古い動詞に由来するため、語幹自体が「put」です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらは日常会話でもビジネスでもよく使われる表現で、前置詞が変わるだけで大きく意味が変わる点が「put」の面白いところです。
3. 語源とニュアンス
語源
「put」は古英語の “pyttan” に遡るとも言われますが、正確な起源ははっきりしていません。古いゲルマン系の動詞から派生したとされます。とても基本的な動詞で、古くから「位置を変える」「置く」というコアのイメージをもっています。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
5-1. 日常会話(3例)
5-2. ビジネス(3例)
5-3. 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「置く」の反対動作を表す言葉で、場面に応じて使います。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /pʊt/(アメリカ英語 / イギリス英語 共通)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「put」は会話でも文書でも頻繁に使われる非常に大切な動詞です。語彙を広げるためにもさまざまな「put + 前置詞」の組み合わせを身につけてみてください。
《副詞[句]を伴って》(ある場所・位置に)…‘を'置く,載せる,すえる,付ける
《状態を表す副詞[句]を伴って》(ある状態に)…‘を'置く,する;〈人・動物〉‘に'(…)させる
(苦痛・試練などを)〈人〉‘に'受けさせる《+名〈人〉+to+名》
(人・物に)〈税・負担など〉‘を'課す,負わせる《+名+on+名(a person's do*inn*)》
(人・事に)〈責任など〉‘を'かぶせる,負わせる《+名+on(upon)+名》;(責任などを)〈人・事〉‘に'かぶせる《+名+to+名》
(物事に)〈解釈・価値など〉‘を'与える,(物に)〈価格など〉‘を'付ける《+名+on(upon)+名》
…‘を'評価する,見積もる,みなす
(…に)〈考えなど〉‘を'表現する,述べる《+名+into+名》;〈文字・印など〉‘を'書き付ける,記入する《+名+on+名》
(…に)…‘を'翻訳する《+名+into+名》
(…に)〈問題・質問など〉‘を'提出する,提起する《+名+to(before)+名》
(物事に)〈終止・制限など〉‘を'与える《+名+to+名》
〈船などが〉進む,行く,向かう
《話》急いで立ち去る;逃げ出す
(仕事・任務などに)〈人・動物〉‘を'向ける,つける;(用途・目的などに)〈物事〉‘を'向ける,用いる《+名+to+名》
(タップまたはEnterキー)
生徒たちはそのトピックについて活発な討論を行った。
生徒たちはそのトピックについて活発な討論を行った。
生徒たちはそのトピックについて活発な討論を行った。
解説
生徒たちはそのトピックについて活発な討論を行った。
debate
1. 基本情報と概要
単語: debate
品詞: 名詞
意味(英語):
A formal discussion on a particular topic in a public meeting or legislative assembly, in which opposing arguments are put forward.
意味(日本語):
特定のトピックについて、賛成・反対などの異なる立場から意見を出し合う「討論」や「議論」を指します。議会やパネルディスカッションなど、正式な場で行われる場合が多いですが、日常会話でも「ディベート」として「意見を交わす」ことを表します。
「debate」は、真剣な議論や討論の場面で使われます。討論会や意見交換会など、ある程度フォーマルな状況で意見を戦わせるイメージです。
活用形(名詞としては変化なし):
他の品詞になる例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
使用シーン:
可算・不可算:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
※アメリカ英語とイギリス英語とで、それほど大きな違いはありません。アクセントは後半の “-bate” の部分「beɪt」に置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、ディスカッションと区別して「対立する主張を戦わせる場」というイメージを持つと理解しやすくなります。
〈C〉〈U〉討論(discussion);論争(dispute)
〈C〉(公式の)討論会
〈U〉熟考
(タップまたはEnterキー)
出る時にドアを閉めてください。
出る時にドアを閉めてください。
出る時にドアを閉めてください。
解説
出る時にドアを閉めてください。
shut
1. 基本情報と概要
単語: shut
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞両方で使われる)
意味 (英語):
“To close something tightly or completely.”
意味 (日本語):
「何かをきっちりと閉じること」を表す動詞です。ドアや窓などを閉めるとき、または口や目を閉じるときにも使います。 「close」とほぼ同じ意味で、より強調して「バタンと閉める」「きつく閉める」というニュアンスがあります。例えば「バタンとドアを閉める」「すぐに閉じる必要がある」という場面で使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安: A2 (初級)
→「shut」は日常生活でよく登場する動詞なので、初級レベルから学習される単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
通常、shut は接頭語・接尾語を含まない短い単語であり、語幹を持ちません。関連語として次のようなものがあります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語 (Middle English)の “shutten” に由来すると言われており、意味は「閉じる」。古くからドアや蓋を閉鎖するニュアンスで使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算など
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ʃʌt/
アクセント: 一音節語のため、特に移動はありませんが、/ʃ/ の発音で唇を軽くすぼめ、舌を上あごにつけずに摩擦音を出します。
よくある発音ミス: 「シュット」と日本語的に母音を足してしまう場合があるが、不要な母音は入れず、短く「シュッ!」と発音するイメージです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「shut」の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも、さまざまなシーンで使える便利な単語ですので、ニュアンスの違いや関連表現もあわせてしっかり覚えてみてください。
(…に対して)〈ドア・窓など〉‘を'閉める,閉じる(close)《+名+on(to)+名》
〈本・ナイフなど〉‘を'閉じる,たたむ
(…の中に)…‘を'閉じ込める《+名+in(into)+名》;(…から)…‘を'締め出す《+名+from(out of)+名》
〈店・事業など〉‘を'閉じる,閉鎖する
(ドアなどに)〈指・服など〉‘を'はさむ《+名+in+名》
閉じる,閉まる
(タップまたはEnterキー)
私はあなたと15分後に会います。
私はあなたと15分後に会います。
私はあなたと15分後に会います。
解説
私はあなたと15分後に会います。
quarter
名詞 “quarter” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: quarter
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語 / 日本語)
「quarter」は主に「4分の1」や「四半期」など、分割された4つのうちの1つを示すニュアンスで使われます。ビジネスで報告書を出すときの期間の区切りや、日常生活でちょっとしたコインの話まで、幅広いシーンで見かける単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “quarter” の詳細解説です。数字に関する表現やビジネス文脈、日常会話など幅広いシーンで登場する単語ですので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉(…の)4分の1《+of+名》
〈C〉(時間の)15分
〈C〉(米国・カナダの)25セント銀貨(4分の1ドルの銀貨)
〈C〉1年の4分の1,四半期
〈C〉弦(月の満ち欠けの周期の4分の1;約7日間)
〈C〉(フットボール・バスケットボールなどで)クォーター(競技時間の4分の1)
〈C〉(《米》4学期制の学校の)学期
〈C〉(四つ足動物の)四半分(足1本を含む)《+of+名》
〈C〉(羅針盤の示す)方角,方向
〈C〉(特に都市のある特定の)地域,地区
《複数形で》寝泊まりする場所,宿所;(軍隊の)宿舎;(海軍の)部署
〈C〉ある方面の人(団体),その筋
〈C〉(特に降服した者に示す)慈悲,助命
…‘を'4等分する,四つに分ける
〈軍隊など〉‘を'宿泊(宿営)させる
4分の1の
(ある量を表す単位の)4分の1の
私はテニスを楽しんでいます。
私はテニスを楽しんでいます。
解説
私はテニスを楽しんでいます。
tennis
以下では、英単語「tennis」について、学習者の方が理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「tennis」はラケットを使ってネットを挟んでプレーヤー同士がボールを打ち合うスポーツです。シングルス(1対1)やダブルス(2対2)で行われます。コート上ではネットが張られ、サーブを打ってラリー(打ち合い)を続けるスポーツとして世界的に親しまれています。
「球技を示す単語」で、社交的に楽しむスポーツとしてのニュアンスがあります。趣味やプロスポーツなど、さまざまな場面で使われる言葉です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「tennis」は一語で、接頭語・接尾語・語幹などに分解して意味を捉えるのは一般的ではありません。
もともとフランス語由来(後述)で、単純に「ラケットを使ったスポーツ」を示す単語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の例文を3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
「tennis」はスポーツ名であり、厳密な「同義語」はありませんが、似たラケット競技として以下のような単語があります。
これらはいずれもラケットやパドルを使ってボールやシャトルをやり取りするスポーツですが、コートやルール、道具が大きく異なります。そのため「tennis」とは別の競技で、言い換えはできません。
反意語(対義語)も特に存在しませんが、「tennis」と対照的に使われるスポーツとしては、ボールを使わないスポーツや球技以外の競技(例:swimming, running など)を挙げることはできます。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「tennis」についての詳細な解説です。テニスの試合をテレビで観戦したり、実際にプレーしたりしながら英単語としても学べると、より記憶に定着しやすいでしょう。ぜひ活用してみてください。
テニス,庭球
(タップまたはEnterキー)
彼はかなりのストレスを感じている。
彼はかなりのストレスを感じている。
彼はかなりのストレスを感じている。
解説
彼はかなりのストレスを感じている。
considerable
1. 基本情報と概要
considerable (形容詞)
「considerable」は「相当な~」「無視できないほど大きな~」というニュアンスで使われる単語です。量や程度、重要度について話すときに使われます。「かなりの努力が必要」「大きな変化があった」など、程度が大きいことを強調したい場合に便利です。
2. 語構成と詳細な意味
「consider + able」で、「考慮するに値するほどの→無視できないほどの」という意味へと派生しています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い分けとして「considerable」は重要さや大きさに焦点を当てます。一方、「negligible」は「ほとんど無視してよい」という真逆のニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「considerable」の詳しい解説です。文脈に応じて「かなりの、相当な」という意味を持ち、フォーマルな文章から日常まで幅広く使われる便利な形容詞です。ぜひ積極的に使ってみてください。
(人・意見・場所などが)考慮に値する,重要な
(程度・数量などが)かなりの,相当の
(タップまたはEnterキー)
サハラ砂漠は広大な砂の広がりです。
サハラ砂漠は広大な砂の広がりです。
サハラ砂漠は広大な砂の広がりです。
解説
サハラ砂漠は広大な砂の広がりです。
vast
1. 基本情報と概要
単語: vast
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語):
・extremely large in area, size, amount, or degree
意味(日本語):
・非常に広大な、巨大な、莫大な
例えば「とても広い土地」や「計り知れないほど大きい量や範囲」を表すときに使います。
「vast」は「広大さ」を強調するニュアンスがあり、特に空間や規模がとても大きいものを表現するのに役立つ単語です。
他の品詞に変わった例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は、ある程度日常的・専門的なトピックでの読み書き・会話が可能なレベルです。「vast」は高度な表現で比較的大きなスケールを表す際に使われるため、B2レベルくらいで習得できるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語・接尾語が直接くっついているわけではなく、語幹「vast-」そのものが「広大」という意味をもっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文の例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が **vast**
の詳細な解説です。ぜひ「広大さ」や「大規模さ」を示す際に使ってみてください。
広大な,広範囲な
(数・量・程度などにおいて)ものすごい,ばく大な
(タップまたはEnterキー)
私は娯楽のために劇場に行くのが好きです。
私は娯楽のために劇場に行くのが好きです。
私は娯楽のために劇場に行くのが好きです。
解説
私は娯楽のために劇場に行くのが好きです。
entertainment
以下では、名詞「entertainment」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「entertainment」は、人々を楽しませたり気晴らしを提供したりするための活動やサービス、作品などを指す言葉です。たとえば、映画・音楽・ゲーム・パフォーマンスなど幅広い分野にわたります。娯楽のニュアンスが強いです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“entertainment” は、中英語の “entertain” から派生し、さらに古フランス語の “entretenir”(保つ、面倒を見る)にさかのぼります。「間に保つ」(entre- + tenir) のニュアンスがあり、とどまってもらう・楽しんでもらうことが由来とされています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「entertainment」の詳細解説です。映画・音楽・イベントなど、さまざまな分野で人々を楽しませるすべてのものを広く指す、便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉娯楽,気晴らし,楽しみ
〈C〉催し物,余興,演芸
〈U〉客呼び,もてなし,歓待
(タップまたはEnterキー)
彼女の笑顔は彼女の幸せを表しています。
彼女の笑顔は彼女の幸せを表しています。
彼女の笑顔は彼女の幸せを表しています。
解説
彼女の笑顔は彼女の幸せを表しています。
exhibit
1. 基本情報と概要
単語: exhibit
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to show something publicly or put something on display
意味(日本語): 何かを公に展示したり示したりすること
「exhibit」は「展示する」「明示する」などの意味合いを持ちます。美術館や博物館で作品を展示する場面だけでなく、自分の感情や能力を明らかに示すといったニュアンスでも使われます。「exhibit」はフォーマルな響きがあり、ビジネスや学術の文脈でもよく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
もともと “exhibit” は一語として機能し、特定の接頭語や接尾語がついてできた単語ではありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマル・オフィスシーン)
学術的な文脈 (論文や研究発表など)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「見せる」「示す」という意味の度合いが異なります。フォーマル度合いや行為の具体性を意識して使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「exhibit」の詳細な解説です。美術館で使われるイメージが強い単語ですが、「何かを外に示す」という本来の語源から、さまざまな文脈で応用して使われる点がポイントです。
〈感情・性質など〉‘を'表す,示す
…‘を'出品する,陳列する
出品物,陳列品
《米》展覧会,展示会(exhibition)
(法律上の)証拠書類(物件)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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