基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語: An alphabetical list (usually at the end of a book) that shows where specific topics or keywords are mentioned, or a figure/number that measures changes in a certain context (e.g., economic index).
- 日本語: 本の末尾などにあるキーワードやトピックの一覧表、または経済分野などで物価や景気の変動を示す数値のことです。
- 単数形: index
- 複数形: indexes または indices(学術的文脈や古典的用法で使われることが多い)
- 動詞: (to) index(索引を作る、〜にインデックスを付ける)
- 例: “The book is well indexed.”
- 例: “The book is well indexed.”
- 形容詞: indexed・indexical(あまり一般的ではないが、専門分野では使われる)
- stock index(株価指数)
- price index(物価指数)
- index card(索引カード)
- index finger(人差し指)
- index number(指数値)
- index page(索引ページ)
- create an index(索引を作る)
- alphabetical index(アルファベット順の索引)
- index of contents(内容索引/目次索引)
- consumer price index(消費者物価指数)
- 書籍や報告書において、章やキーワードを素早く見つけるための「索引」を指すフォーマルな単語。
- 経済や統計で用いられる「指数」を指す場合は、数字としての測定値を意味します。
- 口語ではあまり使われませんが、ビジネス文書や学術文書で頻出する語です。
- 可算名詞/不可算名詞:
「index」は主に可算名詞として扱われます。たとえば「複数の索引」や「いくつもの指数」のように、必要に応じて “indexes” や “indices” として複数形にすることが可能です。 - 動詞構文:
“to index something” で「〜にインデックスを付ける」「〜を索引化する」という意味になります。
例: “The library staff will index all new books.” - “serve as an index to 〜” = 「〜の手がかり・指標となる」
例: “The data serves as an index to the market's performance.” - “I always check the index of a cookbook before deciding on a recipe.”
(私は料理本の索引を必ずチェックしてからレシピを決めます。) - “Could you pass me the index cards? I need to jot down some notes.”
(索引カードを取ってくれない?メモを書き留めたいんだ。) - “The dictionary’s index is pretty easy to use.”
(この辞書の索引はかなり使いやすいよ。) - “We analyzed the stock indexes to predict next quarter’s performance.”
(次の四半期の業績を予測するために株価指数を分析しました。) - “Please add a comprehensive index to the final report.”
(最終レポートに包括的な索引を付けてください。) - “The consumer price index has shown a steady rise this year.”
(今年は消費者物価指数が着実に上昇しています。) - “The paper includes an extensive subject index at the end.”
(論文の末尾には、詳細な件名索引があります。) - “Indices of cultural change can often be found in linguistic studies.”
(文化的変化の指標は、言語学研究の中でよく見つけられます。) - “Statistical indexes may not always reflect social realities accurately.”
(統計的指標は必ずしも社会的現実を正確に反映するとは限りません。) - table of contents(目次)
- 「索引」ではなく「目次」。本の章立てを最初に示すときに使われます。
- 「索引」ではなく「目次」。本の章立てを最初に示すときに使われます。
- directory(一覧表 / 名簿)
- 人名や連絡先・データをまとめた一覧で、「index」よりも実務的に使われる場合が多い。
- 人名や連絡先・データをまとめた一覧で、「index」よりも実務的に使われる場合が多い。
- inventory(在庫一覧 / 目録)
- 「目録」「在庫リスト」という意味で、対象物の数量や情報をまとめた一覧。
- 「目録」「在庫リスト」という意味で、対象物の数量や情報をまとめた一覧。
- “text body”(本文)
- 「索引」の反意語というよりは対照的な位置付けとして、「索引」が末尾に来るのに対して、「本文」は中心部にある部分を示します。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈɪn.deks/
- アメリカ英語: /ˈɪn.dɛks/
- イギリス英語: /ˈɪn.deks/
- アクセント位置:
「in」に強勢があり、前半にストレスを置きます。(IN-dex) - よくある発音の間違い:
後半の “-dex” を強く発音してしまうことがありますが、強勢は最初の音節にあります。 - スペルミス: “index” は “-dex” で終わります。“-dax” などと間違えないよう注意。
- 複数形: “indexes” と “indices” の両方が正しいですが、文脈によって使い分けが異なる場合があります(学術的には “indices” が好まれることも)。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“indix” などはスペルミスしやすい例です。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネス英語・アカデミック英語関連で「株価指数」「索引」について問われる際に出題されることがあります。
- 「index finger(人差し指)」とイメージすると、“指し示す” という概念が思い出しやすいかもしれません。
- “in” で始まって “dex” で終わる5文字で、指を人差し指に当てる様子をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 索引でページを “指し示す” イメージを覚えると、どんな場面で使えるかがイメージしやすくなります。
- 原級: wise
- 比較級: wiser
- 最上級: wisest
- 副詞形は “wisely” (賢明に、賢く)
- 名詞形は “wisdom” (知恵)
- B1:中級 … 日常会話でよく出てくる単語に慣れてきたら比較的使いやすい単語。テキストや会話の中でも目にしやすいレベル。
- 語幹: “wis-”
中英語の “wis” に由来し、「知恵」「賢明さ」を表す要素です。 - 接尾語: “-e” は特定の意味を持つ接尾語ではありませんが、古英語由来の形を保っています。
- wisdom (n.): 「知恵」
- wisely (adv.): 「賢明に」
- unwise (adj.): 「賢明でない、軽率な」
- wise advice(賢明なアドバイス)
- a wise decision(賢い決断)
- a wise man/woman(賢者、物知りな人)
- wise to do ~(~するのは賢明である)
- wise choice(賢い選択)
- wise beyond one’s years(年齢以上に賢い)
- play it wise(賢く立ち回る)
- become wise to something(~に気づく、見抜く)
- wise counsel(賢明な助言)
- it’s wise not to…(~しないのが賢明だ)
- 古英語の “wīs” に由来し、「知っている」「賢明な」という意味を表します。古英語の段階から “wis” 系統の言葉は「知識」や「理解」と深く結びついてきました。
- 誰かが「ただ頭がいい」ことだけでなく、人生経験や深い理解に支えられた「賢さ」を強調します。
- 「知的」と同時に「思慮深い」というポジティブな感情的響きがあります。
- 「wise guy」のような表現は、アメリカ英語では皮肉や軽口を叩く人を指すこともあるので注意が必要です。
- 基本的にはフォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、「advice」「decision」などと組み合わさる場合はビジネスやフォーマルなシーンでもよく見られます。
- 形容詞 “wise” は名詞を修飾したり、be動詞の補語として用いられます。
例: She is wise. (彼女は賢い) - 比較級 “wiser”, 最上級 “wisest” での使い方:
例: He is wiser than I thought.
例: She is the wisest person in the group. - “wise up (to something)”:~について気が付く、学ぶ(ややカジュアル)
- “None the wiser”:よく分からないまま
- 「be wise to do~」はかしこまった表現から日常会話まで使いやすいです。
- 「wise up」はどちらかというとカジュアルな口語表現です。
- “It would be wise to bring an umbrella today.”
(今日は傘を持って行くのが賢明だよ。) - “She always gives me wise advice whenever I’m confused.”
(彼女は私が迷っているとき、いつも的確なアドバイスをくれる。) - “He seems wise beyond his years.”
(彼は年齢以上に賢いようだ。) - “It’s wise to consider the long-term effects before making a decision.”
(決断を下す前に、長期的な影響を考慮するのが賢明です。) - “A wise manager listens to the team’s opinions.”
(賢明なマネージャーはチームの意見を聞きます。) - “It might be wise to invest in emerging technologies.”
(新興技術に投資するのは賢いかもしれません。) - “Her wise observations contributed significantly to the research.”
(彼女の賢明な考察は、その研究に大いに貢献した。) - “Selecting a wise methodology is crucial for obtaining valid results.”
(妥当な結果を得るためには、賢明な研究手法の選択が重要です。) - “Many philosophers have pondered what it truly means to be wise.”
(多くの哲学者が、本当の賢さとは何かを考えてきました。) - intelligent(知性的な)
- 「知能が高い」ニュアンスが強く、理論的な頭の良さを指す
- 「知能が高い」ニュアンスが強く、理論的な頭の良さを指す
- prudent(慎重な)
- 危険やリスクをよく考えて行動する意味が強い
- 危険やリスクをよく考えて行動する意味が強い
- sensible(分別のある)
- 現実的・合理的に考えて正しい判断をする
- 現実的・合理的に考えて正しい判断をする
- smart(頭の回転が速い)
- カジュアルで幅広い状況に使える
- カジュアルで幅広い状況に使える
- learned(博学な)
- 学問的に知識があるニュアンスを強調
- foolish(愚かな)
- unwise(賢明でない)
- ignorant(無知な)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /waɪz/
- イギリス英語: /waɪz/
- アメリカ英語: /waɪz/
- スペルミス: “wise” を “wize” と書いてしまうことがある
- 同音異義語: “wyse” というスペルは基本的に英語では使われず、混同しないように
- 「wise guy」は「賢い人」というよりは「生意気なやつ」「うぬぼれた人」として使われるスラング的表現なので要注意
- TOEICなどの試験では、文意に応じて “wise” が適切か “smart” が適切かを問われる場合があります。また “unwise” の文脈判断も比較的出題されやすいです。
- “Wi-Se” と音を区切って、「良い知恵 (Wi) を持っていて、しっかり判断する (Se)」と語呂合わせすると覚えやすいかもしれません。
- “wise” というとイメージしやすいのは “owl”(フクロウ)や「賢者(wizard)」です。フクロウは英語圏で「知恵の象徴」として描かれることが多いので、そこから連想すると記憶に残りやすいです。
- 「私たちは “wise” な選択をしているかどうか?」と常に自問する習慣をつけておくと、使う機会を増やしながら自然に単語を身につけることができます。
- 日常会話で使われる程度の難易度です。推量や可能性を表現するときに、とてもよく使われます。
- “might” is a modal verb used to express possibility, permission (in a polite sense), or a slight suggestion.
- 「かもしれない」「~してもよい」「(控えめな)提案または提案への同意」のニュアンスを持つ助動詞です。
例: “He might come tomorrow.”(彼は明日来るかもしれない。)
例: “Might I suggest an alternative?”(別の案を提案してもよろしいでしょうか?) - 「might」は純粋に助動詞としてのみ使われます。名詞や形容詞としては使われません。
- 「may」の過去形として古風にとらえられることがあり、仮定法や間接話法などで用いられる場合もあります。
- might はもともと “may” の過去形由来ですが、現代では助動詞として固定しており、接頭語・接尾語・語幹に分解して学習する機会はほとんどありません。
- might be (~かもしれない)
- might have (過去の可能性・推量:「~だったかもしれない」)
- might want to (~した方がいいかもしれない/おそらく~したいかもしれない)
- might as well (~した方がマシ/~してもいいかもしれない)
- might not (~しないかもしれない)
- might consider (検討してみてもいいかもしれない)
- might be worth (~の価値があるかもしれない)
- might possibly (ひょっとしたら~かもしれない)
- might just (もしかすると~かもしれない)
- you might be right (あなたの言うことが正しいかもしれない)
- “might” は古英語 “meahte” や “mihte” といった “may” の過去形に由来しています。英語の歴史が進むにつれ、過去形の機能から可能性を示す助動詞へと変化・定着しました。
- “may” よりも可能性や推測の度合いが低い、または話し手がより控えめに感じていることを表すことがよくあります。
- 相手を丁寧に説得したり、何かを提案したりするときにも使われます。たとえば “Might I ~?” と疑問形にすることで、非常に丁寧な申し出や依頼を表せます。
- “might” は、口語でも書き言葉でも両方使われますが、「少し古風な丁寧さ」を帯びることもあります。
- 助動詞としての位置
- 主語の直後、動詞の前に置かれます:
“I might go.” / “He might be waiting.”
- 主語の直後、動詞の前に置かれます:
- 否定形
- “might not” または縮約形 “mightn’t” (口語ではほとんど使われない)
“He might not agree.” (彼は同意しないかもしれない)
- “might not” または縮約形 “mightn’t” (口語ではほとんど使われない)
- 疑問形
- 文頭に “Might” を置く:
“Might I ask you a question?”
- 文頭に “Might” を置く:
- 完了形 (過去の推量) と組み合わせ
- “might have + 過去分詞” で「~だったかもしれない」
“He might have left already.” (彼はもう出発してしまったかもしれない)
- “might have + 過去分詞” で「~だったかもしれない」
- 仮定法的表現
- If S + V (過去形), S + might + V
“If I won the lottery, I might buy a house.”
- If S + V (過去形), S + might + V
- 可算・不可算などの区別
- 助動詞のため、可算名詞・不可算名詞のように数量を意識する表現ではなく、動作や状態の可能性を表します。
“I might go shopping later if I have time.”
(時間があれば、あとで買い物に行くかもしれない。)“He might call you tonight, so keep your phone on.”
(彼は今夜電話してくるかもしれないから、携帯をつけておいて。)“We might grab lunch together tomorrow.”
(明日、一緒にお昼を食べるかもしれないね。)“We might need to revise the marketing strategy.”
(マーケティング戦略を修正する必要があるかもしれません。)“There might be a delay in shipping because of the weather.”
(天候の影響で、発送が遅れるかもしれません。)“You might consider discussing the proposal with your team.”
(その提案については、チームと検討してみるといいかもしれません。)“This study might shed new light on climate change patterns.”
(この研究は気候変動のパターンに新たな光を当てるかもしれません。)“Multiple factors might influence the outcome of this experiment.”
(この実験の結果には複数の要因が影響を与えるかもしれません。)“Further research might be necessary to validate these findings.”
(これらの調査結果を裏付けるには、さらなる研究が必要かもしれません。)may(~かもしれない)
- “may” の方が可能性がやや高い、あるいはニュートラルな印象。 “might” の方が控えめ・遠慮がち。
could(~できる/~かもしれない)
- 過去形や可能性を表す際に似た用法がありますが、
could
は「能力」「実行可能性」のニュアンスが強いときにも使われます。
- 過去形や可能性を表す際に似た用法がありますが、
would(~だろう/~するつもりだ)
- 仮定法での「もし〜ならば〜だろう」の意味などで使われる。
- “might” よりも “would” の方が「意志」がやや強い場合がある。
- 仮定法での「もし〜ならば〜だろう」の意味などで使われる。
- 助動詞としての直接的な反意語はありませんが、否定形 “might not” が「~しない(かもしれない)」という意味になります。
- 可能性を否定したい場合は “cannot” (can’t)、 “will not” (won’t) などを使い分けることが多いです。
- 発音記号 (IPA): /maɪt/
- 強勢(アクセント)はほぼ1音節なので “might” 自体にアクセントが来ます ( /maɪt/ の “maɪ” をはっきり発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語で発音の違いはほとんどありません。
- よくある間違い: “my-te” のように2音節で発音しないこと。あくまでも短く1音節で発音します。
“may” と “might” の混同
- “may” はやや可能性が高い、または中立的な言い方。 “might” はより控えめ、または低い可能性。
“can” と “might” の混同
- “can” は能力や選択肢として「~できる」と言うときに使います。 “might” は「(そうなる) 可能性がどれほどあるか」を表します。
スペルミス
- “migt” や “mighty” とスペルを混同しないように注意。
試験対策 (TOEIC・英検など)
- 仮定法や推量を表す文法問題で “might” が選択肢に登場します。特に “If I were you, I might ~.” といった構文に注意。
- “may” のさらに控えめバージョン、と覚えると簡単です。
- 「推量」「可能性」を表すときに、確信度が低いイメージ → “might” は「もしかしたら」の感覚で使う。
- “might” は軽い陰影(可能性が低め・申し訳なさ・遠慮)を含む表現 → 「会話でちょっと丁寧に表現したいな」と思ったら使う。
- touch(動詞)
- “touch” = to put your hand or another part of your body on something or someone
- 「touch」= 「何かや誰かに手や体の一部で触れる」という意味の動詞です。
例えば、物に軽く触れたり、人に触れたりするときに用いられます。「人に触れる」というニュアンスから、会話の中では「心を動かす」という比喩的な使い方もされます。 - 品詞:動詞 (to touch)
- 活用形:
- 原形: touch
- 三人称単数現在形: touches
- 過去形: touched
- 過去分詞: touched
- 現在分詞・動名詞: touching
- 原形: touch
- 名詞形: touch(例: give it a touch「ちょっと触れてみる」)
- 形容詞形: touchy(敏感な、扱いにくい)
- 例: He is very touchy about that topic.
- 例: He is very touchy about that topic.
- これらは派生語として覚えておくと便利です。
- B1(中級)
- B1なので、基礎表現としては比較的よく使われ、日常会話でも頻繁に登場します。
- touch
- 接頭語・接尾語といった明確な要素はなく、単語全体で「触れる」の意味を持っている語です。
- touchy (形容詞): 敏感な、怒りっぽい
- untouched (形容詞): 手つかずの、まだ触れていない
- touchable (形容詞): 触れることができる
- touch base [with someone](誰々と連絡を取る)
- touch on [a topic]([ある話題]に軽く言及する)
- touch a nerve(神経を逆なでする、痛いところを突く)
- light touch(軽い触れ方・ソフトな扱い)
- touch the surface(表面に触れる)
- touch ground(着地する・地面に触れる)
- don’t touch …(…に触れないで)
- be in touch [with someone]([人]と連絡を保つ)
- lose touch [with someone]([人]との連絡が途絶える)
- touch one’s heart(心を動かす、感動させる)
- touch はフランス語の「toucher」に由来し、さらにラテン語の「toccare(軽く打つ)」が起源とされています。
人や物に「軽く触れる」というイメージが古くからある単語です。 - 物理的な「触れる」という意味が中心ですが、比喩的に「気持ちに触れる」「話題に軽く言及する」といった抽象的な意味でも使われます。
- 口語的にもフォーマルな文脈でも使える幅広い単語ですが、ビジネスシーンなどでは「touch base with…(連絡を取る)」といった表現がややカジュアル寄りとされることがあります。
- 他動詞
イディオム構文
- touch base [with someone] = (〜と連絡を取る / 確認する)
“I need to touch base with my colleague about the project.” - touch on [a subject] = (話題に軽く触れる)
“She touched on the issue briefly in her speech.”
- touch base [with someone] = (〜と連絡を取る / 確認する)
フォーマル / カジュアル
- 「touch on a topic」はどちらかというとフォーマル・書き言葉寄りの表現。
- 「touch base」はビジネスメールなどでも使われますが、カジュアルな印象になる場合があります。
- 「touch on a topic」はどちらかというとフォーマル・書き言葉寄りの表現。
可算・不可算
- 動詞「touch」自体には可算・不可算の区別はありません。
- 名詞形「touch」の場合、「a touch」や「the touch」として可算で使うこともあります(「ひと触れ」「その触感」など)。
- 動詞「touch」自体には可算・不可算の区別はありません。
- “Could you please not touch my phone without asking?”
(私の許可なく私のスマホに触らないでくれる?) - “I love how soft this blanket feels. Touch it!”
(このブランケット、手触りがすごくいいんだ。触ってみて!) - “Don’t touch that pan; it’s really hot.”
(あのフライパンに触っちゃだめ。すごく熱いよ。) - “Let’s touch base next week to review the plan.”
(来週、その計画を確認するために連絡を取り合いましょう。) - “I’ll touch upon our sales results in the meeting tomorrow.”
(明日の会議で売上結果に軽く触れます。) - “Please do not touch confidential documents without permission.”
(機密文書には許可なく触れないでください。) - “This study touches on several important aspects of language acquisition.”
(この研究は言語習得のいくつかの重要な側面に言及しています。) - “His theory touches the edge of modern physics.”
(彼の理論は現代物理学の最先端をかすめています。) - “We need to touch on interdisciplinary fields to fully understand this phenomenon.”
(この現象を十分に理解するには、学際的な分野にも手を伸ばす必要があります。) - contact(接触する)
- 「物理的に触れる」という意味は近いが、「連絡をとる」とも使われるので混同注意。
- 例: “Contact me if you have questions.”
- 「物理的に触れる」という意味は近いが、「連絡をとる」とも使われるので混同注意。
- tap(軽くトントンと叩く)
- 「軽く叩く」という行為を示すため、ニュアンスがもう少し小さな動作に寄る。
- 「軽く叩く」という行為を示すため、ニュアンスがもう少し小さな動作に寄る。
- feel(触って感触を確かめる)
- 「感触を確かめる」意味が強い。
- avoid touching(触らない)
- ignore(無視する)
- 真逆の行為とは言いにくいが、「関与しない、触れない」という点で反対の意味を持ちます。
- IPA: /tʌtʃ/
- アメリカ英語: [tʌtʃ]
- イギリス英語: [tʌtʃ]
- アクセントの位置は一音節なので明確に区別はありません。
- “tch” の発音が日本人学習者には難しく、「チュッ」ではなくもう少し短く切るように発音するのがコツです。
- スペルミス: “touch”を “tuch”や“tutch”と書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似た綴りの “tough” (タフ) とは混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検でも「touch base」「touch on〜」などの熟語が出題されることがあります。連絡や軽い言及の表現を問われる問題には注意してください。
- 「touch」の最初の音「トッ」が「サッと触れる」ようなイメージと合わせると覚えやすいかもしれません。
- 「touch = 触れる」という基本イメージから、比喩的に「心に触れる」「話題に触れる」という連想を広げていくと応用が効きます。
- スペルが簡単なので、書き方の練習と発音の練習をセットで覚えるとよいでしょう。
- CEFRレベル: A2 (初級)
A2は日常生活でよく使う基本的な単語を理解できるレベルとされています。「air」は非常に頻出する単語なので、入門〜初級レベルで習得されることが多いです。 - 名詞形: air (不可算名詞として扱うことが多い)
- 例: “The air is fresh in the morning.” (朝の空気は新鮮です)
- 例: “The air is fresh in the morning.” (朝の空気は新鮮です)
- 動詞形: to air (「換気する」「放送する」「(意見などを) 公表する」などの意味)
- 例: “We aired our grievances at the meeting.” (会議で不満を公にしました)
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “air”
(古代ギリシャ語の「aēr」→ラテン語の「āēr」→古フランス語「air」を経由) - aerial (形容詞): 空中の
- airplane (英: aeroplane): 飛行機
- airy (形容詞): 風通しの良い、軽やかな
- airline (名詞): 航空会社
fresh air
- (日本語訳) 新鮮な空気
- 例: “I need some fresh air to clear my head.”
- (日本語訳) 新鮮な空気
air pollution
- (日本語訳) 大気汚染
- 例: “Air pollution is a serious issue in many big cities.”
- (日本語訳) 大気汚染
air quality
- (日本語訳) 空気の質
- 例: “The air quality in the mountains is excellent.”
- (日本語訳) 空気の質
in the air
- (日本語訳) 空中に、または(何かが) 起こりそうな雰囲気
- 例: “There’s excitement in the air today.”
- (日本語訳) 空中に、または(何かが) 起こりそうな雰囲気
air conditioner
- (日本語訳) エアコン
- 例: “We turned on the air conditioner because it was too hot.”
- (日本語訳) エアコン
sea air
- (日本語訳) 海辺の空気
- 例: “I love the smell of sea air when I go to the beach.”
- (日本語訳) 海辺の空気
air pressure
- (日本語訳) 気圧
- 例: “The air pressure inside the plane cabin is controlled.”
- (日本語訳) 気圧
air temperature
- (日本語訳) 気温
- 例: “The air temperature dropped suddenly.”
- (日本語訳) 気温
hot air
- (日本語訳) たわごと、口先だけ
- 例: “His promises turned out to be just hot air.”
- (日本語訳) たわごと、口先だけ
air of confidence
- (日本語訳) 自信に満ちた雰囲気
- 例: “She walked into the room with an air of confidence.”
- (日本語訳) 自信に満ちた雰囲気
- 語源: 古代ギリシャ語 “aēr” (下層の大気) → ラテン語 “āēr” → 古フランス語 “air” → 中英語を経て現代英語の “air”
- ニュアンス:
- 基本的には呼吸をする「空気」や「大気」を指します。
- 抽象的に「気配」や「雰囲気」を表す場合は、やや文語的・表現的要素が加わり、感覚的・情緒的なニュアンスになります。
- 「(人が持つ) 態度」を表す場合は、若干フォーマル/文学的に感じられることがあります。
- 基本的には呼吸をする「空気」や「大気」を指します。
- 可算/不可算: 「空気」という意味では通常不可算名詞 (an airとは言わない)。ただし、特定の種類の空気や「 airs (気取り)」などで可算的に扱われることもあります。
- 使用シーン:
- カジュアル: 「外の空気を吸う」など日常会話でよく登場します。
- フォーマル: 国際会議で「大気汚染」など環境問題を話す際にも必須単語です。
- カジュアル: 「外の空気を吸う」など日常会話でよく登場します。
- 一般的な構文例:
- “There is fresh air coming through the window.”
- “She has an air of mystery about her.”
- “There is fresh air coming through the window.”
“I need to step outside for some fresh air.”
- (日本語訳) 「新鮮な空気を吸うためにちょっと外に出るね。」
“Let’s open the windows and let the air in.”
- (日本語訳) 「窓を開けて空気を入れましょう。」
“Turn off the air conditioner if you feel cold.”
- (日本語訳) 「寒いようならエアコンを切ってね。」
“The air quality in our office could be improved.”
- (日本語訳) 「私たちのオフィスの空気の質は改善できるかもしれません。」
“We should address the issue of air pollution in our sustainability report.”
- (日本語訳) 「持続可能性レポートで、大気汚染の問題に取り組むべきです。」
“Fresh air often helps boost employees’ productivity.”
- (日本語訳) 「新鮮な空気はしばしば従業員の生産性を高めます。」
“Recent studies have shown a correlation between air pollution and respiratory diseases.”
- (日本語訳) 「最近の研究は、大気汚染と呼吸器疾患との関連性を示しています。」
“Air samples were collected to measure the concentration of pollutants.”
- (日本語訳) 「汚染物質の濃度を測定するために空気サンプルが採取されました。」
“Changes in air pressure can affect weather patterns significantly.”
- (日本語訳) 「気圧の変化は天候パターンに大きく影響を与えます。」
- atmosphere (雰囲気、気圏)
…空気全体や惑星を取り巻く大気をより広範囲に表現。比喩的に「雰囲気」の意味でも使う。 - oxygen (酸素)
…空気を構成する主要な気体の1つ。成分に着目した単語。 - breeze (そよ風)
…「風」を意味し、動きが加わった空気のニュアンス。 - wind (風)
…breezeよりも一般的な「風」。動きをはっきり示す。 - vacuum (真空)
…空気など何も存在しない空間を表す。空気の“対極”となるイメージ。 - IPA:
- イギリス英語 (BrE): /eə(r)/
- アメリカ英語 (AmE): /er/ または /ɛr/
- イギリス英語 (BrE): /eə(r)/
- 発音のポイント:
- イギリス英語では「エア」のように聞こえ、やや長めの母音。
- アメリカ英語では「エア」に近い短くはっきりした母音。
- イギリス英語では「エア」のように聞こえ、やや長めの母音。
- よくある間違い:
- “hair” /hɛər/ や “heir” /ɛər/ と混同することがあります。
- スペルの取り違えや発音の区別に注意しましょう。
- “hair” /hɛər/ や “heir” /ɛər/ と混同することがあります。
- スペルミス: 「ear」と間違えやすい(発音も似ていますが、意味は「耳」なので注意)。
- 同音異義語との混乱: “heir” (相続人) はほぼ同じ発音ですが綴りと意味は異なります。
- TOEIC・英検などでの出題: 基本語彙としてリスニングやリーディングのあらゆる場面で登場するので、文脈に応じた使い方(空気・大気・雰囲気など)を区別できるようにしましょう。
- 「Air = エア」はカタカナでもよく使われるので、日本語の「エアギター」「エアコン」など既存のイメージを利用して覚えると良いです。
- 「Air is everywhere. (空気はどこにでもある)」というフレーズで、どこでも存在する身近なものだとイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 他の語と結びついて多様な表現になる(airplane, airport, airfare など)ので、関連語をまとめて覚えるのも効果的です。
- 現在形: flash (三人称単数: flashes)
- 過去形/過去分詞形: flashed
- 進行形: flashing
- B1(中級): 中級レベルで学習されることが多い単語です。一瞬の動作や光を表すだけでなく、比喩的表現など幅広い文脈でも使うことがあります。
- flash という単語は、はっきりとした接頭語・接尾語を持たず、語幹そのものが「パッ(と光る/現れる)」という意味合いを持っています。
- 名詞: a flash (閃光、瞬間的な出来事)
例: “There was a bright flash in the sky.” (空に明るい閃光が走った) - flash a smile
- (日本語訳): ニコッと一瞬笑う
- (日本語訳): ニコッと一瞬笑う
- flash a light
- (日本語訳): 光をパッと当てる
- (日本語訳): 光をパッと当てる
- flash by
- (日本語訳): さっと通り過ぎる
- (日本語訳): さっと通り過ぎる
- flash through one’s mind
- (日本語訳): 頭を一瞬よぎる
- (日本語訳): 頭を一瞬よぎる
- flash your ID
- (日本語訳): 身分証をサッと見せる
- (日本語訳): 身分証をサッと見せる
- flash of inspiration
- (日本語訳): ひらめきの瞬間
- (日本語訳): ひらめきの瞬間
- flash in the pan
- (日本語訳): 一時的な成功、すぐ消える流行
- (日本語訳): 一時的な成功、すぐ消える流行
- camera flash
- (日本語訳): カメラのフラッシュ
- (日本語訳): カメラのフラッシュ
- flash memory
- (日本語訳): フラッシュメモリ(電子部品用語)
- (日本語訳): フラッシュメモリ(電子部品用語)
- lightning flashed
- (日本語訳): 稲妻がピカッと光った
- (日本語訳): 稲妻がピカッと光った
- 「一瞬にして光る」「短く見せる」というニュアンスが強いです。
- 「flash someone」と言う場合、時に「(わざと)チラッと肌を見せる」のような意味で用いられることがあります。文脈によっては失礼・挑発的なニュアンスになるので注意が必要です。
- 口語でも文章でもよく使われますが、カジュアルな場面で特に多用されます。
自動詞としての用法
- The light flashed. (光がピカッと光った)
- 何かが「パッと光る」ことを主語にして表すときに使います。
- The light flashed. (光がピカッと光った)
他動詞としての用法
- She flashed her new ring. (彼女は新しい指輪をちらっと見せた)
- 目的語を「瞬時に見せる」「ぱっと光らせる」イメージです。
- She flashed her new ring. (彼女は新しい指輪をちらっと見せた)
- flash on/upon: 頭に急にひらめく/浮かぶ
- flash around: あちこちで見せびらかす(口語的な表現)
- ネイティブはカジュアルな会話で頻繁に使いますが、ビジネスメールやフォーマルな文章の中でも、プロジェクト進捗やニュースの速報(“flash updates”など)で見かけることがあります。
“The lightning flashed across the sky, and we all jumped.”
- (日本語訳)「稲妻が空を走って、みんな飛び上がりました。」
“Could you flash your headlights so I know it’s you?”
- (日本語訳)「あなたの車だとわかるように、ヘッドライトをパッと点滅させてくれますか?」
“He flashed me a grin and walked away.”
- (日本語訳)「彼はニッと一瞬笑みを見せてから歩き去りました。」
“They flashed their company badges at the security gate.”
- (日本語訳)「彼らは会社のIDバッジをセキュリティゲートでさっと見せました。」
“The software flashes a warning whenever there’s a critical error.”
- (日本語訳)「致命的なエラーがあると、そのソフトウェアは警告を瞬時に表示します。」
“Could you flash the sales figures on the screen during the presentation?”
- (日本語訳)「プレゼンテーション中に、売上の数値をスクリーンに一瞬表示してもらえますか?」
“In the experiment, the device flashes light at specific intervals to measure the reaction time.”
- (日本語訳)「その実験装置は特定の間隔で光を発して、反応時間を測定します。」
“A flash of insight led the researchers to test a new hypothesis.”
- (日本語訳)「あるひらめきによって、研究者は新しい仮説を検証してみることにしました。」
“This app can flash images in quick succession to study visual processing in the brain.”
- (日本語訳)「このアプリは脳の視覚処理を研究するために、画像を素早く連続で表示できます。」
- blink (瞬く)
- 瞬間的に光るという点で似ているが、「まばたき」のように断続的に消えたりするニュアンスが強い。
- flicker (チラチラ光る)
- 弱々しく断続的に光る。flashよりも光が一定でないイメージ。
- glimmer (かすかに光る)
- 微弱な光を表すときに使う。flashほど強い光ではない。
- glint (きらりと光る)
- 光が反射して小さく輝くイメージ。やや硬い表現。
- darken (暗くなる)
- 光が消える、薄れる方向の動きを表す。
- アメリカ英語: /flæʃ/
- イギリス英語: /flæʃ/
- “flush” (/flʌʃ/) と混同しやすいですが、/æ/ と /ʌ/ の音が異なります。
- スペルミス
- “flash” は “l” のあとに “a” が来ますが、しばしば “a” と “u” が混同されて “flush” と間違いやすいです。
- “flash” は “l” のあとに “a” が来ますが、しばしば “a” と “u” が混同されて “flush” と間違いやすいです。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、同じような綴りの「slash」「flask」などと混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、同じような綴りの「slash」「flask」などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、「一瞬で見せる」「光を当てる」の文脈で問題文やリスニングに出てくる可能性があります。
- 特にビジュアルを伴うシチュエーションの描写や、電光掲示板などに関する話題で登場しやすいです。
- TOEICや英検などでも、「一瞬で見せる」「光を当てる」の文脈で問題文やリスニングに出てくる可能性があります。
- カメラのフラッシュや稲妻を思い浮かべると、すぐに「パッと光る」というイメージをつかみやすいでしょう。
- 「一瞬、なにかが目の前に“フッ”と現れる」という感覚を頭に描いておくと、日常会話で使うときに役立ちます。
- スペリングでは “l” と “a” の位置をしっかり意識して「フ・ラ・ッシュ」と区切って覚えると、flush などとの混同を避けられます。
- 形容詞: ancient
- “Ancient” means “very old” or “belonging to a time that was far in the past.”
- 「非常に古い」「古代の」「大昔の」という意味です。例えば、古代ギリシアや古代エジプトなど、歴史的にかなり昔のものや時代を説明するときに使われる単語です。
- 形容詞 (adjective)
- 比較級や最上級などの活用は基本的にありません。ancient はそのままの形で使用します(“more ancient”/“most ancient”と使われることも一部ではありますが、あまり一般的ではありません)。
- 他の品詞形
- 名詞 “the ancients”「古代の人々」という表現が使われることがあります。
- B2(中上級)
古代文明などを取り扱う文章や、少し専門的な分野での議論に出てくる機会が多い単語です。ややアカデミックな場面にも登場します。 - ancient は接頭語・接尾語をはっきり分けられるようなかたちではなく、古フランス語 “ancien” (old)、さらにラテン語 “ante”(前)からの派生です。
- an- + cient のように分けるのはあまり一般的ではありません。
- “antique” (形容詞・名詞) : 「骨董の、古風な/骨董品」
- “ancestry” (名詞) : 「家系、祖先の系譜」
- “ancestor” (名詞) : 「先祖」
- ancient civilization → 古代文明
- ancient monument → 古代の記念碑・古代の遺跡
- ancient ruins → 古代の遺跡
- ancient history → 古代史
- ancient tradition → 古くからの伝統
- ancient art → 古代の芸術
- ancient temple → 古代の寺院
- ancient manuscript → 古文書
- ancient culture → 古代文化
- ancient architecture → 古代の建築
- “ancient” は古フランス語 “ancien”(古い)から来ており、さらにラテン語の “ante” (前) に由来すると言われています。もともとは「昔から続くもの」「長い歴史のあるもの」という意味合いが強い単語です。
- 厳粛で歴史的・由緒ある感じを表すときに使う表現です。たとえば「ancient traditions」などは、「長い歴史と由緒を持つ伝統」といったニュアンスを持ちます。
- 主に文章やスピーチ、教養的な場面で使われることが多いですが、日常でも「ものすごく古い」という意味を強調したい時にカジュアルに使うこともあります。
- 形容詞(adjective)なので、名詞の前に置いて修飾します。
例: an ancient city, ancient artifacts - 可算・不可算の区別は、修飾する名詞に依存します(ancient そのものは形容詞のため)。
- フォーマル度合い: 一般的にややフォーマル〜中程度の硬さの語感があります。学術、歴史、説明文などでよく使われます。
- “This book looks ancient. Where did you find it?”
「この本、めちゃくちゃ古そうだね。どこで見つけたの?」 - “My grandmother's recipe book is ancient but still useful.”
「祖母のレシピ帳はすごく古いけど、まだまだ使えるんだ。」 - “That old tree in the park seems almost ancient.”
「公園のあの古い木は、まるで何百年も生きているようだね。」 - “Our company has been around since ancient times, at least compared to start-ups.”
「うちの会社は、少なくともスタートアップと比べるとかなり古くから続いているんですよ。」 - “Their brand logo has an ancient design that appeals to tradition.”
「彼らのブランドロゴは伝統を感じさせる古風なデザインですね。」 - “Some of our records are stored in ancient filing systems that need updating.”
「わが社の記録には、古いファイリングシステムに保管されているものがあって、アップデートが必要です。」 - “Researchers discovered new artifacts from the ancient Mayan civilization.”
「研究者たちは、古代マヤ文明の新しい遺物を発見しました。」 - “In ancient times, people were deeply influenced by myth and legend.”
「古代には、人々は神話と伝説から大きな影響を受けていました。」 - “The ancient manuscripts offer valuable insights into linguistic development.”
「その古文書は、言語の発達について貴重な洞察を与えてくれます。」 - old → 「古い」
- 一般的に「古い」を表すもっとも基本的な語。範囲が広い。
- 一般的に「古い」を表すもっとも基本的な語。範囲が広い。
- antique → 「骨董の、古風な」
- 美術品や装飾品など、価値のある古いものを指す場合に使う。より高価・骨董品のイメージ。
- 美術品や装飾品など、価値のある古いものを指す場合に使う。より高価・骨董品のイメージ。
- archaic → 「古語の、古風な、古い時代の」
- かなり古めかしい、もしくは使われなくなったものに対して。文語的ニュアンスが強い。
- modern → 「現代の」
- 「最新の」を意味する最も一般的な反意語。
- 「最新の」を意味する最も一般的な反意語。
- contemporary → 「現代の、同時代の」
- 今の時代と同時代であるものを指す。
- アメリカ英語・イギリス英語共通: /ˈeɪn.ʃənt/
- “an” の部分が強勢(長めに発音)、“cient” は軽く発音されます。
- つづりを anciant や ancinet などと書いてしまうミスがあるので注意しましょう。
- “ch” の部分を「チ」ではなく [ʃ](シ)と発音します。
- スペルで “i” と “e” の位置を入れ替えてしまう誤り (例: “anecint” など) が多いです。
- 同音異義語はほぼありませんが、発音を “ank-shunt” のように誤読してしまう人がいます。必ず [ˈeɪn.ʃənt] で覚えましょう。
- TOEICや英検などの試験では、古代文明や歴史などを扱う長文読解に出てくる可能性があります。意味をしっかり理解しておきましょう。
- 「ancient」は「エインシェント」と発音する、というように、英単語カードなどに発音記号と一緒にメモしておくと良いでしょう。
- 「an(前) + cient(時代/状態)」という語源イメージで、「ずっと前からあるもの」と連想すると覚えやすくなります。
- 「ancient = 昔はエイン(Ane)から(音のイメージで)相当シェントだ (古い)」と、語呂合わせしても面白いかもしれません。
- 日常的に使われる単語ですが、よりフォーマルな文脈からカジュアルな場面まで幅広く登場するため、B2レベル程度の理解があれば十分に使いこなせるイメージです。
- “response” とは、何らかの質問やアクション、状況に対して返ってくる答えや反応を指す言葉です。
- 「返事」「答え」「反応」「応答」などを指します。
- 例えば、誰かに質問されたときの「答え」や、メールなどでの「返信」、ある出来事に対する「反応」として使われることが多い単語です。
- 動詞形: “respond” (返事をする、反応を示す)
- 形容詞形: “responsive” (すぐ反応する、応答が早い)
- 副詞形: “responsively” (すぐに反応して)
- “response” はラテン語の “respondēre” (返事をする、答える) からの派生です。
- 語幹“spond-”が「約束する(promise)」や「保証する(pledge)」の意味を持つ動詞形“spondēre”に由来しています。
- “respond” (動詞): 返答する、反応を示す
- “responsive” (形容詞): 反応が良い、応答が迅速な
- “responsibility” (名詞): 責任
- “correspondence” (名詞): 手紙のやり取り、文通;対応、合致
- “in response to 〜”
- 「〜に応じて」「〜に対する返答として」
- 「〜に応じて」「〜に対する返答として」
- “a quick response”
- 「素早い反応/返事」
- 「素早い反応/返事」
- “an immediate response”
- 「即座の返答/応答」
- 「即座の返答/応答」
- “a positive response”
- 「肯定的な返答/反応」
- 「肯定的な返答/反応」
- “an emotional response”
- 「感情的な反応」
- 「感情的な反応」
- “the response time”
- 「応答時間」
- 「応答時間」
- “an official response”
- 「公式の返答/回答」
- 「公式の返答/回答」
- “trigger a response”
- 「反応を引き起こす」
- 「反応を引き起こす」
- “wait for a response”
- 「返事を待つ」
- 「返事を待つ」
- “lack of response”
- 「反応の欠如/返事がないこと」
- 語源: ラテン語の “respondēre” から来ています。「再び(re) + 約束する(spondēre)」という構成で、「相手の問いかけや行動に答える」というニュアンスがもともとあります。
- 歴史的使用: 古くから「返事」や「報復」という意味合いでも使われてきました。現在では、質問・頼み・刺激などに対する「反応」というニュアンスで使うのが中心です。
- ニュアンス・使用時の注意:
- “reply” などと近い意味ですが、より幅広い「反応」の意味を含んでおり、ビジネス文章から日常会話まで使えます。
- カジュアルな場面でもフォーマルな文章でもよく登場し、非常に汎用性が高い単語です。
- “reply” などと近い意味ですが、より幅広い「反応」の意味を含んでおり、ビジネス文章から日常会話まで使えます。
- 可算/不可算の区分: “response” は「個々の返事」を数えるときは可算名詞として使われることが多いですが、抽象的な「反応・応答の概念」を表すときは不可算名詞として使う場合もあります。
- 可算: “I got three responses to my survey.” (アンケートの返答を3通受け取った)
- 不可算: “I appreciate your quick response.” (あなたの迅速な対応に感謝します)
- 可算: “I got three responses to my survey.” (アンケートの返答を3通受け取った)
- 使用構文の例:
- “in response to + 名詞 / 動名詞 / 節”
- “get a response from + 人/組織”
- “response + 動詞 (indicates/shows/implies〜)”
- “in response to + 名詞 / 動名詞 / 節”
- “I sent her a message, but I haven’t received a response yet.”
- 「彼女にメッセージを送ったんだけど、まだ返事がないんだよね。」
- “His facial expression was a clear response to the surprise announcement.”
- 「彼の表情が、その突然の知らせに対するはっきりした反応だったよ。」
- “Could you give me a quick response? I need to finalize our plan.”
- 「手短に返事をもらえる?計画を確定しなきゃいけないんだ。」
- “We are awaiting your response regarding the contract revisions.”
- 「契約修正点についてのご回答をお待ちしております。」
- “In response to your inquiry, please find the attached document.”
- 「お問い合わせに対する回答として、添付ファイルをご覧ください。」
- “A prompt response from the client will help us proceed smoothly.”
- 「クライアントからの迅速な回答があると、スムーズに進められます。」
- “The patient’s immune response to the vaccine was stronger than expected.”
- 「予防接種に対する患者の免疫反応は予想より強かった。」
- “The survey found a diverse range of responses to the new policy.”
- 「調査では、新しい方針に対して多様な反応があることがわかった。」
- “This study focuses on the emotional response elicited by visual stimuli.”
- 「この研究は、視覚的刺激によって引き起こされる感情的反応に焦点を当てています。」
- “reply” (返事)
- 手紙やメール、会話での「返答」に焦点があり、“response”よりも口語的・直接的に「返事」の意味を示す場合が多い。
- 手紙やメール、会話での「返答」に焦点があり、“response”よりも口語的・直接的に「返事」の意味を示す場合が多い。
- “reaction” (反応)
- 物理的または感情的な「反応」全般を指す。必ずしも言葉での返事だけではない。
- 物理的または感情的な「反応」全般を指す。必ずしも言葉での返事だけではない。
- “answer” (答え)
- 質問に対する直接的な「答え」を指す。
- “response” はもう少しニュアンスが広く、返事以外にも「行動や態度での応答」を示せる。
- 質問に対する直接的な「答え」を指す。
- “silence” (沈黙)、もしくは “non-response” (無回答)
- 文字通り、何も返事のできていない、あるいは意図的に返事がない状態を表す。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈspɒns/ (イギリス英語), /rɪˈspɑːns/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第2音節 “-sponse” に強勢があります (rɪ-SPONS)。
- よくある発音の間違い: “ri” の部分を /raɪ/ と読んでしまう、あるいは /réspəns/ のようにアクセントを間違って第1音節に置いてしまうこと。
- スペルミス: “respond” のスペルや “response” の綴りを混同してしまう (“responce” と書いてしまうなど)。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “respond”・“response” の使い分けに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニング/リーディングで、「依頼への回答」「メール返信」などを説明する場面で高頻度で出題されます。文脈を読んで “response” が可算名詞で使われているか不可算名詞で使われているかを把握すると良いでしょう。
- 覚え方のヒント: “re + sponse” で「再び + 約束する(応じる)」というイメージを持つと、「何かに対する返答や反応」という意味を結びつけやすいです。
- イメージ: 「ボールが投げられたら、必ず相手が投げ返す(反応する)」ような流れを連想すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “respond” の動詞形 ⇒ “response” の名詞形 と、セットで覚える。
- “responsibility” (責任) とのつながりを思い出して、「相手に責任を持って返事や応答をする」という関連イメージを持つと定着しやすいでしょう。
- “respond” の動詞形 ⇒ “response” の名詞形 と、セットで覚える。
- a path or trail, especially one that is made by people or animals repeatedly walking the same route
- a mark or line of footprints or wheel marks left on the ground
- a course or circuit for racing (e.g., a running track)
- one of the songs or pieces of music on a CD, record, or music streaming platform
- 通り道や跡、足跡、車輪の跡
- 競走用トラック、走路
- 音楽トラック(アルバム中の1曲)
- 例) one track / two tracks
- 動詞:
to track
(誰かや何かを追跡する、経過を追う)
- 例) track – tracked – tracking
- 例) track – tracked – tracking
- A1 (超初心者) よりは少し上で、日常会話や一般的な説明で簡単に用いられる語です
- 音楽やスポーツ、移動の説明などで出てくるため、学習者が耳にする機会も多いでしょう
- 接頭語・接尾語は特に含まれず、「track」が語幹そのものです。
- tracking (動詞での進行形: 追跡している、記録している)
- trackable (追跡可能な)
- retrace one’s tracks (自分の通った道をたどり直す)
- track record(今までの実績)
- race track(競走用トラック/サーキット)
- running track(陸上競技用走路)
- music track(音楽トラック)
- off track(道を外れて、脱線して)
- keep track of ~(~を把握し続ける)
- lose track of ~(~の所在や状況がわからなくなる)
- track suit(トレーニングウェア)
- track and field(陸上競技)
- on the right track(正しい方向に進んでいる)
- 「track」は古フランス語の “trac”(足跡)にもさかのぼるとされます。人や動物が歩いた跡や道筋を指す意味から、転じて「経路」「レール」「曲(音楽のトラック)」などへと拡張していきました。
- 足跡から広がったイメージで、道筋・経路・記録されたものを連想させます。
- 日常会話で「I lost track of time.」と言えば、「時間の経過を見失った/気づかないうちに時間が経った」を表し、ややカジュアルな表現としてよく使われます。
- フォーマルな文書でも「track record」は実績や業績を表すため、ビジネスシーンでもよく登場します。
- 基本的に可算名詞として使われますが、意味によっては単数形で抽象的な用法を取ることもあります。
- 例) “We need to keep track of our expenses.”(費用を追跡・管理する必要がある)→途中で複数形にしないことも多い
- 例) “We need to keep track of our expenses.”(費用を追跡・管理する必要がある)→途中で複数形にしないことも多い
- keep track of …(…の動向を追いかける、管理する)
- 例) “I keep track of my daily expenses using an app.”
- 例) “I keep track of my daily expenses using an app.”
- lose track of …(…を見失う、忘れる)
- 例) “I lost track of time while reading.”
- 例) “I lost track of time while reading.”
- be on the right track(正しい方向に進んでいる)
- 例) “Your solution seems to be on the right track.”
- 例) “Your solution seems to be on the right track.”
- get back on track(元の路線や目的に戻る)
- 例) “Let’s get back on track and finish our meeting agenda.”
- 例) “Let’s get back on track and finish our meeting agenda.”
- “I love running on the school track in the morning.”
- 朝、学校の陸上トラックで走るのが大好きです。
- 朝、学校の陸上トラックで走るのが大好きです。
- “Could you keep track of the grocery list while I do the cooking?”
- 私が料理をしている間に、食料品のリストをちゃんと管理してもらえますか?
- 私が料理をしている間に、食料品のリストをちゃんと管理してもらえますか?
- “I lost track of time chatting with my friend.”
- 友達と話していて時間をすっかり忘れてしまったよ。
- 友達と話していて時間をすっかり忘れてしまったよ。
- “We should present our track record of successful projects to the new client.”
- 新規顧客に対して、私たちの成功事例(実績)を提示すべきです。
- 新規顧客に対して、私たちの成功事例(実績)を提示すべきです。
- “To stay on track, let’s review our targets weekly.”
- 目標通りに進めるよう、週ごとにターゲットを振り返りましょう。
- 目標通りに進めるよう、週ごとにターゲットを振り返りましょう。
- “The manager kept track of all the sales data meticulously.”
- マネージャーはすべての販売データを細かく管理していました。
- マネージャーはすべての販売データを細かく管理していました。
- “Researchers used GPS devices to record the migration track of the birds.”
- 研究者たちは鳥の渡り経路を記録するためにGPS機器を使用しました。
- 研究者たちは鳥の渡り経路を記録するためにGPS機器を使用しました。
- “The study aims to track behavioral patterns in adolescent development.”
- その研究は、思春期の発達における行動パターンを追跡することを目的としています。
- その研究は、思春期の発達における行動パターンを追跡することを目的としています。
- “The project involved analyzing satellite data to track climate change effects.”
- そのプロジェクトでは、気候変動の影響を追跡するために衛星データを分析しました。
- そのプロジェクトでは、気候変動の影響を追跡するために衛星データを分析しました。
- path(小道、道筋)
- “path” は自然の小道や抽象的な進路を表す場合が多い。
- “path” は自然の小道や抽象的な進路を表す場合が多い。
- trail(通った跡、登山道)
- “trail” は森や山道など自然の中の道に使われることが多く、「ハイキングコース」のようなニュアンス。
- “trail” は森や山道など自然の中の道に使われることが多く、「ハイキングコース」のようなニュアンス。
- route(ルート、経路)
- “route” は計画された経路や道路を指す場合が多い。
- “route” は計画された経路や道路を指す場合が多い。
- 特定の明確な反意語はありませんが、「脱線する」「道を外す」などは “to go off track” や “off the path” などで表現されます。
- 「軌道に乗る/乗らない」と対比的に使いたい場合は、on track / off track が用いられます。
- アメリカ英語: /træk/
- イギリス英語: /træk/
- “tra-” の箇所で口をやや大きめに開き、「トゥラック」に近いイメージで発音します。
- 強勢は一つしかないため、全体をやや強めにはっきりと発音します。
- /trɑːk/ のように「トラーク」と伸ばしてしまう場合があります。短い「ア」(æ) の音を意識しましょう。
- スペル間違い: “track” を “trak” や “trick” と間違える。
- 同音異義語: 似たような発音の単語は特にありませんが、“truck” (/trʌk/) と混同しないように注意。
- 使い分け: 「道」という意味で road や street を使うのか、スポーツの「トラック」を指すのか、「記録」を指すのか、文脈に合わせて判断が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、イディオム “keep track of ~” や “lose track of ~” が読解問題やリスニングで出題されることがあります。
- 足跡や車輪の跡というイメージからスタートすると、「道筋」「コース」として派生したり、「次々と並んだ音楽の曲(トラック)」にもイメージをつなげやすいでしょう。
- “T” と “R” の組み合わせに注意して、口をやや大きめに「トゥラッ」と言う発音を練習すると覚えやすいです。
- 「記録を追跡する」イメージがあるので“keeping track”を「流れを見失わないで把握し続ける行為」と覚えると便利です。
- 活用形: 名詞なので、通常は「December」をそのまま使い、形が変わりません。
- 他の品詞例: 月名は基本的に固有名詞なので、動詞や形容詞に変化する形はありません。
- A1(超初心者)〜A2(初級)レベルでも月を表す語彙として学習対象となる単語です。
- in December / 12月に
- by December / 12月までに
- December 25th / 12月25日
- early December / 12月上旬
- mid-December / 12月中旬
- late December / 12月下旬
- December weather / 12月の天気
- December holiday / 12月の休暇
- December schedule / 12月の予定
- the December meeting / 12月の会議
- 語源:
- ラテン語の「decem」(=10)から来ており、古代ローマ暦では一年の始まりが3月だったため、12月は10番目の月でした。
- ラテン語の「decem」(=10)から来ており、古代ローマ暦では一年の始まりが3月だったため、12月は10番目の月でした。
- ニュアンス:
- 12月を表す最も基本的な単語であり、特に特別な感情的ニュアンスはありません。聖夜や年末など特別な時期を連想させることが多いので、季節感を伴う単語としてもよく使われます。
- 12月を表す最も基本的な単語であり、特に特別な感情的ニュアンスはありません。聖夜や年末など特別な時期を連想させることが多いので、季節感を伴う単語としてもよく使われます。
- 使用シーン:
- カジュアル、フォーマルともに日常会話や文書で広く使われます。
- 文法上のポイント:
- 固有名詞として扱うため、常に頭文字が大文字になります。
- 日付を表す際には「December 25th」のように用いますが、前置詞は日にちの前に「on」を用い(例: on December 25th)、月全体を指す場合は「in」を用います(例: in December)。
- 月名なので可算・不可算の区別は不要です。
- 固有名詞として扱うため、常に頭文字が大文字になります。
- “I was born in December.” (生まれが12月です)
- “We usually go skiing in early December.” (私たちは普段12月上旬にスキーに行きます)
- “The festival is held on December 10th.” (その祭りは12月10日に開催されます)
- “My birthday is in December, so I always look forward to the winter holidays.”
(私の誕生日は12月なので、いつも冬休みを楽しみにしています。) - “We often see snow here in December.”
(ここでは12月によく雪が降るんです。) - “December is such a festive month with Christmas lights everywhere.”
(12月はどこもクリスマスの飾りでにぎやかな月ですよね。) - “The December sales report will be ready by early January.”
(12月の売上報告書は1月上旬までに仕上がります。) - “Let's plan the final meeting of the year in December.”
(年内最後のミーティングを12月に計画しましょう。) - “We offer special December promotions for our loyal customers.”
(12月には常連のお客様向けに特別なプロモーションを行っています。) - “The data collection was carried out between October and December.”
(データ収集は10月から12月の間に実施されました。) - “The conference will be held in December of next year.”
(その学会は来年の12月に開催されます。) - “Please submit your final paper by December 15th.”
(最終論文は12月15日までに提出してください。) - 類義語: 月名を指す言葉(January, February, etc.)
- 意味としては「月」を示すという点で共通していますが、具体的な月が異なります。
- 意味としては「月」を示すという点で共通していますが、具体的な月が異なります。
- 反意語: 特になし(反意語として扱える概念はありません)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈsɛmbər/ (アメリカ英語), /dɪˈsɛmbə/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 「De-cem-ber」の第二音節 “cem” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では語末の “r” をしっかり発音しますが、イギリス英語では “r” はあまりはっきり発音されません。
- よくある発音の間違い: アクセントを第一音節にして “DE-cember” と発音してしまうミスがあります。正しくは“dɪ-SEM-ber”のように二音節目が強くなります。
- スペルミス: “Decembar”, “Decemver”, “Dcember” などとつづりを間違えやすいです。英語では “December” としっかり覚えましょう。
- 大文字表記: 固有名詞なので頭文字を大文字にしないミスに注意してください。
- 前置詞の使い方:
- 「日にち」を言う際は “on December 25th”
- 「月全体」を言う際は “in December”
- 「日にち」を言う際は “on December 25th”
- 試験対策: TOEICや英検などでも日付表現やカレンダー表現の問題では基本単語として頻出なので、しっかり押さえておきましょう。
- もともと10番目の月だったという歴史的背景がユニークなので、「decem」はラテン語で「10」を意味するというストーリーで覚えると面白いでしょう。
- -ember で終わる月(September, October, November, December)は、ローマ暦の時代の名残があります。「“Sep-”=7, “Oct-”=8, “Nov-”=9, “Dec-”=10」のように語源を思い出すと区別しやすくなります。
- クリスマスや年末行事など、イベントが多い月というイメージで覚えると、自然と頭に残りやすくなります。
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必要な情報が見つからなかったので、本の索引を調べました。
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解説
必要な情報が見つからなかったので、本の索引を調べました。
index
(本・雑誌などの)索引;図書目録 / 指し示すもの,印 / (計器などの)指針 / 指数・虜 / 《the I-》(カトック教会の)禁所目録 / 〈本など〉‘に'索引をつける / 〈語など〉‘を'索引に載せる
以下では、英単語「index」を、さまざまな観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: index
品詞: 名詞 (必要に応じて動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
「index」という単語は、書籍における索引や、統計・経済などで使われる物価指数・株価指数などを指します。たとえば、学術書や専門書の最後に見開きでキーワードを探すための “索引” がついていますが、それを「index」といいます。ビジネス文脈や経済ニュースなどでは、GDPや消費者物価指数などを表す「統計指標」を表すこともあります。
名詞の活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「index」はラテン語からの借用語ですが、明確な接頭語・接尾語を持っているわけではありません。ただし「-ex」の語尾はラテン語起源の単語に多く見られます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「index」はラテン語の “index”(指し示すもの)が起源です。古代ラテン語では「指先」「徴候」「述べ手」などの意味もありました。「指し示す」というニュアンスから、後に「本の見出し(索引)」や「指標としての数値」の意味になっていきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ これらはあくまで「一覧表」「リスト」といった概念をカバーしますが、「index」のように特定のページ番号や数値指標を示すわけではありません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「index」の詳細な解説です。書籍や論文の索引としても、経済や統計の指標としても頻繁に登場する単語ですので、ぜひうまく活用してください。
指し示すもの,印
(計器などの)指針
指数・虜
《the I-》(カトック教会の)禁所目録
〈本など〉‘に'索引をつける
〈語など〉‘を'索引に載せる
(本・雑誌などの)索引;図書目録
(タップまたはEnterキー)
彼は常に話す前に考える賢い人です。
彼は常に話す前に考える賢い人です。
彼は常に話す前に考える賢い人です。
解説
彼は常に話す前に考える賢い人です。
wise
以下では、形容詞 “wise” について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: wise
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or showing experience, knowledge, and good judgment
意味(日本語): 賢い、思慮深い、知識や判断力がある
日本語でいうと「賢い」「賢明な」といったイメージの単語です。「あの人は物事をよくわかっていて、的確に判断できる」というニュアンスを伝えたいときに使えます。
活用形: 形容詞なので、活用は比較級・最上級があります。
他の品詞:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムなど
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
両者とも発音はほぼ同じで、/w/ の後ろに二重母音 /aɪ/ をはっきり発音し、最後は /z/ の音で終わります。
強勢(アクセント)は「単音節語」のため、特に分割できず、語全体をしっかり発音します。よくある間違いとして /s/ の音で終わってしまう(“wise” が “wice” のように聞こえてしまう)ことがあるので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “wise” の詳細解説です。
「周囲や状況をよく理解した上で、正しい判断をできる」という意味合いで、あらゆる場面で使いやすい単語です。ぜひ、例文やコロケーションを参考に自分でも応用してみてください。
(人・行為などが)賢い,賢明な,思慮分別のある
博識な,学識豊かな;事情に詳しい,物事が分かっている
《俗》生意気な
(タップまたはEnterキー)
今夜、パーティーに行くかもしれない。
今夜、パーティーに行くかもしれない。
今夜、パーティーに行くかもしれない。
解説
今夜、パーティーに行くかもしれない。
might
《仮定法で》 《現在の事実と反対の仮定》…かもしれないのだが / 《過去の反対の推量》…したかもしれない / 《可能性・推量》ひょっとしたら...かもしれない / 《許可》…してもよい / 《提案・依頼》…してくれませんか / 《非難・不平》…してもよさそうなものだ
以下では助動詞「might」について、できるだけ詳細に説明します。
1. 基本情報と概要
単語: might
品詞: 助動詞 (modal verb)
CEFRレベル目安: B1(中級)
英語での意味:
日本語での意味:
必ず主節の動詞の前や助動詞として使われ、主語の後に置かれることが多いです。「may」よりも可能性が低い、または控えめな表現として使われることが多い点が特徴です。
活用形
助動詞のため、通常の動詞とは違い、過去形・三単現形などがありません(“might”自体がかつて “may” の過去形だった名残を持っていますが、現代英語では独立して使われています)。
他の品詞の形 (例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、助動詞「might」の詳細な解説となります。「~かもしれない」と可能性を示す英語表現の中でも、比較的控えめで丁寧なニュアンスを出す場合に便利な助動詞です。ぜひ使い分けを身につけて、英語の表現力を高めてください。
mayの過去形
《直説法で》《時制の一致により従節に用いて》
《仮定法で》
《現在の事実と反対の仮定》…かもしれないのだが;…してもよい
《過去の反対の推量》…したかもしれない
《可能性・推量》ひょっとしたら…かもしれない
《疑問文で》《不確実》いったい…だろうか
《許可》…してもよい
《提案・依頼》…してくれませんか…してみてはどうだろうか
《非難・不平》…してもよさそうなものだ
《仮定法から転じて遠回しの表現で》
彼は私のほおに触った。
彼は私のほおに触った。
解説
彼は私のほおに触った。
touch
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
「touch + 目的語」で「〜に触れる」という形をとることが多いです。
例: I touched the painting.(その絵に触れた)
5. 実例と例文
1) 日常会話(カジュアル)
2) ビジネスシーン
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
焦らずに、「物理的に触れる」「比喩的に心や話題に触れる」といった広がりを意識しながら使いこなしてみてください。
〈人が〉(手・指などで)…‘を'さわる,‘に'触れる《+名+with+名》
(…に)…‘を'触れさせる,あてがう《+名+to+名》
〈物が〉…‘に'触れている,‘と'接触している
…‘を'感動させる,の感情を動かす
《文》〈事が〉…‘に'影響する,関係する,かかわる(concern)
《しばしば受動態で》(かすかに)…‘に'色合いをつける
(軽く)…‘を'害する,いためる
《通例否定文で》…‘に'匹敵する,‘と'肩を並べる
〈船などが〉…‘に'立ち寄る,寄港する
《俗》《+名+for+名》(金銭などを)〈人に〉‘に'せびる,借りる
さわる,触れる,接触している
(港などに)〈船などが〉立ち寄る,寄港する《+at+名》
《通例否定文で》〈飲食物〉‘に'手をつける;〈道具など〉‘を'使う
(タップまたはEnterキー)
そのラジオ局はコンサートを生放送する。
そのラジオ局はコンサートを生放送する。
そのラジオ局はコンサートを生放送する。
解説
そのラジオ局はコンサートを生放送する。
air
1. 基本情報と概要
英単語: air
品詞: 名詞 (一部、動詞としても使われる場合がありますが、ここでは名詞として解説します)
意味(英語): the invisible mixture of gases that surrounds the Earth; atmosphere
意味(日本語): 地球を取り囲む目に見えない気体の混合物、つまり「空気」を指します。
「空気」や「大気」のほかに、「(人や場所が持つ) 雰囲気」や「メロディ」という意味でも使われることがあります。日常生活で呼吸する空気から、感覚的な雰囲気を表すまで、様々な文脈で使われる、とても基本的な単語です。
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
一般的には「空気」を意味する基本的な単語として、日常の会話で頻繁に使われます。また「雰囲気」「態度」を表すときは、会話でも文章でも使えますが、やや比喩的・表現的な用法になります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話シーン (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的シーン (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈U〉空気,大気
《the ~》空中,空間,空(sky)
《古》〈C〉そよ風,微風(breeze)
《文》〈C〉(音楽の)ふし,旋律(melody)
〈C〉様子,態度,風さい
《複数形で》気どった様子
稲妻が光った。
稲妻が光った。
解説
稲妻が光った。
flash
ぱっと光る,(反射して)きらめく / 〈目などが〉きらりと(ぎらっと)光る / (心に)〈言葉・考えなどが〉ひらめく《+through(into, across)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人・車などが〉さっと通り過ぎる / …‘を'ぱっと照らす;〈火・光〉‘を'ぱっと発する / …‘を'ちらり(ぴかり,ぎらり)とさせる / (…に)〈サイン・視線など〉‘を'すばやく送る,さっと送る《+名+at+名》
以下では、動詞「flash」について、学習者の皆さんに分かりやすい形で詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: flash
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても使用可)
主な意味(英語): to shine or give off a brief, sudden light; to appear or show quickly
主な意味(日本語): パッと光る、素早く見せる/現れる
「光が一瞬強く輝く」「瞬時に何かを示す/表示する」などのときに用いられます。たとえばカメラのフラッシュが光る様子や、何かを一瞬だけ見せるときに使われます。日常会話でもフォーマルな文章でも比較的幅広く使われる単語です。
活用形
※「flash」は名詞としても「閃光」「パッと光ること」の意味で使われます(例: A camera flash)。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞や関連例
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「flash」は中英語(Middle English)時代から使われており、「素早く光る、ぱっと輝く」を指す語源を持ちます。もともと雷光や水が光を反射する様子などを表す言葉として使われてきました。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ アクセントは flash の 1 音節目(というか1音節しかない)にあります。
※ /æ/ の音は口をやや開いて「あ」の音を出すイメージで発音しましょう。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「flash」の解説でした。一瞬の輝きや一瞬の動作を表す便利な単語なので、ぜひ例文を音読したり、自分なりに文章を作ってみたりして覚えてみてください。使いこなせると、英語の表現力がアップしますよ。
ぱっと光る,(反射して)きらめく
〈目などが〉きらりと(ぎらっと)光る
《副詞[句]を伴って》〈人・車などが〉さっと通り過ぎる
…‘を'ぱっと照らす;〈火・光〉‘を'ぱっと発する
(電信で)…‘を'急送する,速報する
(心に)〈言葉・考えなどが〉ひらめく《+through(into, across)+名》
…‘を'ちらり(ぴかり,ぎらり)とさせる
(…に)〈サイン・視線など〉‘を'すばやく送る,さっと送る《+名+at+名》
(タップまたはEnterキー)
古代の遺跡は都市の中心部で発見されました。
古代の遺跡は都市の中心部で発見されました。
古代の遺跡は都市の中心部で発見されました。
解説
古代の遺跡は都市の中心部で発見されました。
ancient
以下では、形容詞 “ancient” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
「ancient」は、特に何千年も前の文明や遺跡、伝統などを指して「とても昔の」「由緒ある」といったニュアンスで使われます。現代まで長い歴史がある物事を表現するときに便利です。
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの文脈(日常会話・ビジネス・学術的)で、自然な例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音(IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “ancient” の詳細な解説です。歴史的な文脈や、何かがとても古いことを印象的に表現したいときに使う便利な単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
古代の,大昔の(特に476年の西ローマ帝国滅亡以前をいう)
古来の
あなたの返事を待っています。
あなたの返事を待っています。
解説
あなたの返事を待っています。
response
1. 基本情報と概要
単語: response
品詞: 名詞 (countable/uncountable: 文脈によってどちらでも使われます)
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
英語での意味
日本語での意味
他の品詞として
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “response” の詳細な解説です。ビジネスメールから日常会話まで幅広く使われる汎用的な単語なので、ぜひ活用してください。
〈C〉(…に対する)返事,返答《+to+名》
〈C〉〈U〉(…に対する)反応,反響《to+名》
〈C〉応答歌,応唱(牧師にならって合唱隊・会衆が短い祈り・歌を応答すること)
(タップまたはEnterキー)
車の通った跡が泥だらけの道路にはっきりと見えました。
車の通った跡が泥だらけの道路にはっきりと見えました。
車の通った跡が泥だらけの道路にはっきりと見えました。
解説
車の通った跡が泥だらけの道路にはっきりと見えました。
track
《しばしば複数形で》(車・船などの)通った跡,(人・動物の)足跡 / (人・獣などが通ってできた)小道 / 進路,航路 / (行動において)採るべき道,方針,人生航路 / 線路 / (競走のために設けられた)走走路,トラック;《集合的に》トラック競技 / (録音テープの)音帯 /
1. 基本情報と概要
単語: track
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「track」は、人や動物、車などが通った跡や道筋、競技で使う走路のような“コース”を指すときに使われます。また、音楽トラックとして、一曲ずつ分けられた音楽の区切りを表す際にも使われます。
活用形: 名詞なので、基本的に単数形 track
、複数形 tracks
があります。
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として:
一般的な構文・イディオム:
主に日常会話でもビジネスでも、カジュアルからフォーマルまで幅広く用いられます。
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈で3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
どちらもほぼ同じ発音で、単音節(1拍)の単語です。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「track」の詳細解説になります。スポーツから音楽、ビジネス、学術まで幅広い文脈で活用できる単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてください。
12月が楽しみです。
12月が楽しみです。
解説
12月が楽しみです。
December
1. 基本情報と概要
単語: December
品詞: 名詞 (固有名詞)
意味(英語): the twelfth month of the year
意味(日本語): 一年の12番目の月、12月
「December」は1年の最後の月である12月のことを指す英語の名詞です。カジュアルな会話からフォーマルな文書まで、日付やスケジュールを示すときに幅広く使われます。この単語を使うときは、月名なので必ず頭文字を大文字 (December) にすることに注意しましょう。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
「December」はラテン語の “decem”(10)に由来し、元々ローマ暦では10番目の月を指していました。その後、暦の改正により現在の12月となりました。
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる一般的な構文・表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
12月を表す言葉は「December」以外に英語ではありませんので、代替手段は「the twelfth month」など説明的表現しかありません。ですが、日付を表す時は圧倒的に “December” が一般的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「December」の詳細な解説です。12月を明示する大切な単語なので、正しい発音・スペル・使い方をしっかり身につけてください。
12月({略}Dec.)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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