基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語: “this” indicates a person, thing, or idea that is close at hand or being discussed directly.
- 日本語: 「これ」「この」「こちら」など、話し手に近いものや、いま話している対象を指し示す言葉です。反対に「that(あれ/あの)」はもっと遠いイメージです。
- 単数形: this
- 複数形: these (代名詞・限定詞)
- 形容詞として: this book(この本)、this idea(この考え)
指示形容詞として名詞を修飾します。 - A1(超初心者)
最初に学ぶ指示代名詞として、非常に基本的なレベルです。 - that(あれ・あの)
- these(これら・これらの)
- those(あれら・あれらの)
- this way → この道、こちらの方法
- this morning → 今朝
- this evening → 今晩
- this week → 今週
- this time → 今回
- this problem → この問題
- this opportunity → この機会
- this is why … → こういうわけで…
- this close → こんなに近い
- this type → この種類
- 古英語の “þis” (発音は /θis/ 付近) に由来するとされ、ゲルマン諸語由来の指示代名詞です。
- “this” は話し手に物理的または心理的に「近い」ものを指します。抽象的な話題(直前に言った考えやエピソード)を示す場合にも使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、フォーマルな文書でも自然に出てくる基本単語なので場面を選びません。
- 代名詞として
“This is my pen.”(これは私のペンです。) - 限定詞(指示形容詞)として
“This pen is mine.”(このペンは私のものです。) - this and that (あれこれ)
「あれやこれや」と言うときのように、気軽に雑多な事柄を指す表現です。 - “this” は場面を問わず使用できますが、ビジネスや公式文書でも問題なく使われます。カジュアルでもフォーマルでも同じ形で使われます。
- 可算・不可算: 代名詞としては、可算・不可算の区別はなく「これ」を指します。
- 複数形: “these” が複数形であることに注意し、単数形と混同しないようにします。
“This is delicious! Where did you buy it?”
(これ、おいしい!どこで買ったの?)“Could you hand me this book, please?”
(この本を取ってもらえますか?)“I love this show; I watch it every week.”
(この番組大好き。毎週観てるんだ。)“This is the updated report on our sales strategy.”
(こちらが我々の販売戦略に関する最新の報告書です。)“I’d like to discuss this issue at our next meeting.”
(次の会議でこの問題を話し合いたいです。)“This quarter’s results show a significant improvement.”
(今期の結果は大幅な改善を示しています。)“This theory provides a new perspective on social behavior.”
(この理論は社会的行動に対する新しい視点を提供します。)“We will analyze this data using multiple regression.”
(このデータを多重回帰分析を用いて解析します。)“This experiment aims to prove the hypothesis about cell growth.”
(この実験は細胞成長に関する仮説を証明することを目的としています。)- that(あれ・それ)
“this” よりも遠いものやすでに話題から離れた対象を指すときに使います。
例: “This is my bag, and that is yours.”(これは私のカバンで、あれはあなたのです。) - 明確な「反意語」はありませんが、意味的に反対の位置関係を指すのは “that”。
例: 「this」=近い / 「that」=遠い - IPA表記: /ðɪs/
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音に大きな違いはなく、どちらも /ðɪs/ に近い音です。
- 強勢(アクセント)の位置: 一音節語なので特に強勢の移動はありません。
- よくある発音の間違い: /zɪs/ のように /ð/ の音を /z/ にしてしまうミスがあるので、「舌先を歯の間に軽く挟む」イメージで発音すると良いです。
- スペルミス: “this” を “thes” や “thus” と書き間違えないよう注意。
- 単数形と複数形の混同: “this”(単数)、“these”(複数)。
- 同音異義語: ありませんが、“these” と発音を混同しないように。
- 資格試験での出題傾向:
- 初歩的な文法問題で“this”と“that”の区別を問うことが多い。
- 品詞問題で「限定詞としてのthis」の使い方が問われるケースがあります。
- 初歩的な文法問題で“this”と“that”の区別を問うことが多い。
- イメージ: 自分にグッと近づけて(手で示すように)「これ」と強調する感じをイメージすると覚えやすい。
- スペリングのポイント: “th + i + s” で非常に短い綴り、 /ð/ の発音に注意して区別をスムーズに。
- 勉強テクニック: “This is …” の形をフレーズとして覚える。日常で目に見えるものを指差しながら “This is a pen.” など声に出して練習してみると発音と使い方が定着しやすいです。
- planetary (形容詞): 「惑星の、惑星に関する」
例: planetary motion (惑星の運動) 語構成
- 「planet」という単語は大きく「plan- (wander)」のような要素を持っており、ギリシャ語の「πλανήτης (planētēs)」= 「動き回る者・さまよう者」に由来します。
- 明確な英語の接頭語・接尾語というよりは、ギリシャ語・ラテン語経由の語幹に近い形です。
- 「planet」という単語は大きく「plan- (wander)」のような要素を持っており、ギリシャ語の「πλανήτης (planētēs)」= 「動き回る者・さまよう者」に由来します。
派生語・類縁語
- planetary (形容詞): 惑星の、惑星に関する
- planetoid (名詞): 小惑星、準惑星(asteroidとも呼ばれる場合がある)
- planetary (形容詞): 惑星の、惑星に関する
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- terrestrial planet (岩石惑星)
- gas giant planet (ガス巨大惑星)
- dwarf planet (準惑星)
- Earth-like planet (地球型惑星)
- orbit a planet (惑星を周回する)
- habitable planet (生存可能な惑星)
- colonize a planet (惑星を植民地化する)
- planetary system (惑星系)
- planet Earth (惑星・地球)
- discover a new planet (新しい惑星を発見する)
- terrestrial planet (岩石惑星)
語源: ギリシャ語の「πλανήτης (planētēs)」が起源で、もともと「さまよう者・放浪者」を意味しました。古代の人々は、夜空に輝く光のうち、恒星とは異なり動くように見える天体を指して「惑星」と呼んでいたのです。
ニュアンス・使用上の注意
- 天文学的には「太陽系の惑星」や「地球以外の惑星」など、固めの文脈で使われることが多いです。
- 日常的にも「宇宙」「SF」「将来の移住先」といった話題で使われることがあり、会話でも比較的自然に登場します。
- 口語・文章ともに広く使われますが、やや専門的な話題になりがちな場合もあるため、文脈に合わせて「惑星(planet)」「星(star)」の区別などを正確に使うとよいでしょう。
- 天文学的には「太陽系の惑星」や「地球以外の惑星」など、固めの文脈で使われることが多いです。
名詞 (countable noun): 「a planet」「the planet」というように冠詞をつけて使う可算名詞です。「Earth」を大文字で書く場合は専有名詞として扱われますが、「the planet Earth」と呼ぶときは可算名詞の文脈でも用いられます。
一般的な構文・イディオム
- “the planet is in danger” (私たちの惑星は危機に瀕している)
- 環境問題などでよく出てくる表現です。
- 環境問題などでよく出てくる表現です。
- “planets orbit the Sun” (惑星は太陽の周りを公転する)
- 天文学的事実を述べるときに使います。
- 天文学的事実を述べるときに使います。
- “the planet is in danger” (私たちの惑星は危機に瀕している)
フォーマル / カジュアルの使い分け
- 日常会話 (カジュアル): “I wonder if there’s life on other planets.”
- 研究・論文 (フォーマル): “Several exoplanets have been discovered in the habitable zone.”
- 日常会話 (カジュアル): “I wonder if there’s life on other planets.”
“Have you ever thought about visiting another planet if it were possible?”
(もし可能なら、別の惑星を訪れてみたいと思ったことある?)“I love stargazing. It’s amazing to realize that all those dots might be stars or planets.”
(星空観察が大好き。あの光の点がすべて星や惑星かもしれないって思うとすごいよね。)“Mars is often called the Red Planet because of its color.”
(火星はその色のために「赤い惑星」とよく呼ばれるよ。)“Our company is launching an educational app teaching students about the solar system and its planets.”
(弊社は太陽系とその惑星について教える教育用アプリをリリースする予定です。)“The marketing team used a ‘planet’ concept to symbolize our global reach.”
(マーケティングチームは、私たちのグローバルな影響力を象徴するために「惑星」というコンセプトを使いました。)“We could collaborate with a space agency to incorporate planet visualization in our product.”
(製品に惑星のビジュアライゼーションを取り入れるために、宇宙機関と協力できるかもしれません。)“Numerous exoplanets have been identified using the transit method.”
(トランジット法を用いて多数の系外惑星が特定されています。)“A planet’s habitability depends on factors like temperature, atmosphere, and water availability.”
(惑星が生存可能かどうかは、温度、大気、水の存在などの要因によって決まります。)“The study examines the core composition of terrestrial planets in the inner solar system.”
(この研究は、太陽系内部にある岩石惑星の中心核の組成を調査しています。)類義語
- world (世界、地球): 時に「Earth」の意味で使われるが、必ずしも天体を指すとは限らない
- celestial body (天体): 星・惑星・衛星などを含む広い意味合い
- orb (球体、天体): 詩的・文語的表現で用いられる
- world (世界、地球): 時に「Earth」の意味で使われるが、必ずしも天体を指すとは限らない
反意語
- star (恒星): 自ら光を放つ天体
- ※天体には厳密に「反意語」はありませんが、「planet」と「star」は対比されることが多いため、参考として挙げられます。
- star (恒星): 自ら光を放つ天体
- “planet”は自身で光を放たない天体を指し、地球や火星などが典型例。
- “star”は自ら光や熱を放ち、太陽のように惑星をもつことが多い。
- IPA: /ˈplænɪt/
- アメリカ英語: [プラァニット] (第一音節 “plan” にアクセント)
- イギリス英語: [プラニット] (同じく第一音節にアクセント)
- よくある発音ミス: “planet” の「a」は「æ(ア/エの中間音)」で、あまり「エイ」と伸ばさないように注意が必要です。
- スペリングミス: “planet” の後ろに不要な “e” をつけて “planete” としてしまうなどはよくある誤り。
- 同音異義や紛らわしい単語: “plane” (平面、飛行機) などとは発音や綴り、意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC、英検などでは、天文学関連のパッセージや環境問題の話題で登場することがあります。惑星名や地球に関わる文脈で出題されることが多いので、習慣的に目にしておくとよいでしょう。
- 「さまよう星」イメージ: 元々「wanderer(放浪者)」という語源から来ているので、夜空を動く(=さまよう)光がplanetの出発点なのだとイメージすると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: 「plan + et」と分解し、“plan” (計画) と同じ綴りを利用して覚えるのも一つの手です。
- 勉強テクニック: 実際の太陽系の惑星名(Mercury, Venus, Earth, Mars, Jupiter, Saturn, Uranus, Neptune)を英語で暗唱する際に “planet” という単語をあわせて耳になじませると、より定着しやすくなります。
- 形容詞なので活用形はありません(比較級/最上級では通常「more electronic」「most electronic」とすることもありますが、日常ではあまり使われません)。
- electronics (名詞): 「電子工学、電子機器、エレクトロニクス」という意味で使われます。
- electro-: 「電気・電子に関する」を表す接頭語
- -nic: 形容詞を作る接尾語 (“-ic”は形容詞形を作る典型的な語尾)
- electronics (名詞): 電子工学、電子機器
- electrical (形容詞): 電気に関する(電子技術よりは大きな電気回路や電力関係にフォーカスがある場合に使う)
- electronic device(電子機器)
- electronic mail(電子メール)
- electronic signature(電子署名)
- electronic circuit(電子回路)
- electronic music(電子音楽)
- electronic component(電子部品)
- electronic engineering(電子工学)
- electronic commerce (e-commerce)(電子商取引)
- electronic payment(電子決済)
- electronic publishing(電子出版)
- 「electron(電子)」は、ギリシャ語で「琥珀(amber)」を指す “ἤλεκτρον (ēlektron)” に由来します。琥珀を摩擦すると静電気が発生することから、電流や電子との関連が見出されました。
- そこから派生して「electronic」という単語は、電気を利用する仕組みにまつわる形容詞として作られました。
- 「electronic」は、コンピューターやデジタル技術を使う機器・システム・やり取りなどすべてに広く使えます。
- レジスター(文体)としては、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、テクニカルな話題で多用されることが多いです。
- 文章でも口語でも一般的に用いられ、IT用語や製品資料、電子機器の説明などで登場します。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 動詞や名詞のように可算・不可算の区別はありません。
- 文中では名詞を修飾して使われます。例: “electronic devices” (電子機器)
- “electronic age” (電子化時代、デジタル時代)
- “electronic highway” (比喩的にインターネットやデジタル通信網を指すことも)
- 両方の文脈で頻繁に使われますが、テクニカルな文脈だとよりフォーマルになりがちです。
- “I need a new charger for my electronic toothbrush.”
(電子歯ブラシ用の新しい充電器が必要なんだ。) - “Do you have any electronic gadgets that make cooking easier?”
(料理を楽にする電子機器は何か持ってる?) - “Electronic devices are not allowed during the exam.”
(試験中は電子機器の持ち込みが禁止されています。) - “Our company aims to expand its electronic payment options.”
(当社は電子決済の選択肢を拡大することを目指しています。) - “We need to ensure the security of all electronic transactions.”
(すべての電子取引のセキュリティを確保する必要があります。) - “Please sign the electronic contract by tomorrow.”
(明日までに電子契約書に署名をお願いします。) - “His research focuses on electronic circuits used in medical devices.”
(彼の研究は医療機器で使われる電子回路に焦点を当てています。) - “The laboratory is equipped with advanced electronic testing tools.”
(その研究室は先進的な電子試験装置を備えています。) - “Electronic data analysis plays a crucial role in modern science.”
(電子的なデータ分析は現代科学において極めて重要な役割を果たします。) - electrical(電気の):電力・電源・配線など、大きな電気設備や電流そのものを強調する場合に用いられます。
- 例: “electrical wiring”(電気配線)
- 例: “electrical wiring”(電気配線)
- digital(デジタルの):情報をデジタル化して扱う技術や媒体。コンピューターでの処理に焦点がある。
- 例: “digital camera”(デジタルカメラ)
- 例: “digital camera”(デジタルカメラ)
- computerized(コンピューター化された):コンピューターで制御・管理されるものやシステム。
- 例: “computerized inventory”(コンピューター化された在庫管理)
- “manual” (手動の、アナログの)
- 例: “manual system”(手動システム)
- イギリス英語: /ɪˌlɛkˈtrɒnɪk/
- アメリカ英語: /ɪˌlɛkˈtrɑːnɪk/
- “e-lec-TRON-ic” の “TRON” の部分に強勢があります。
- “electronic” の中の “c” や “r” の位置を間違えてしまう人がいます。
- 母音の長さにも注意しましょう (特にアメリカ英語での “trɑː” の発音)。
- スペルミス: “electronical” や “electornic” といった誤りに注意。
- “electronic” と “electrical” の混同: 上述のように使い分けをしっかり区別しておきましょう。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈での “electronic commerce” や “electronic payment” などの熟語が出題される可能性があります。
- 「エレクトロニック」と「エレクトリカル(electrical)」は似ているようで違う、というイメージを頭に置くと混同を防げます。
- 語源が「electron(電子)」であることから、“小さい電流”がチップや回路で動いているイメージをすると覚えやすい。
- スペルは「e-l-e-c-t-r-o-n + i-c」と分解しながら声に出してみると記憶に定着しやすいでしょう。
- Having an even and regular surface; free from perceptible projections, lumps, or indentations.
- (Figurative) Having an easy, flowing manner or style; without sudden stops or changes.
- でこぼこがなく、平らで滑らかなさま。
- (比喩的に)流れるように滑らかな、途切れなくスムーズな様子を指すこともあります。
- 比較級: smoother(より滑らかな)
- 最上級: smoothest(最も滑らかな)
- 動詞: to smooth(…を滑らかにする)
- 名詞: smoothness(滑らかさ)
- 副詞: smoothly(滑らかに)
- 語幹: 「smooth」
- smoothness(名詞)
- smoothly(副詞)
- smoothing(動名詞または形容詞的用法)
- smooth surface(滑らかな表面)
- smooth transition(円滑な移行)
- smooth operation(スムーズな運営・操作)
- smooth flight(安定した飛行)
- smooth texture(滑らかな質感)
- smooth skin(なめらかな肌)
- smooth road(舗装が整った道/走りやすい道)
- smooth sailing(順調に進むこと)
- smooth talker(口がうまい人)
- smooth performance(滑らかな/スムーズなパフォーマンス)
- 古英語の「smōð」から派生した単語で、もともと「不揃いな部分がない表面」を指していました。
- 「滑らか」「スムーズ」という語感から、実際の触覚だけでなく、物事が円滑に進んだり、人の話し方が流暢である様子など、幅広く比喩的に用いられます。
- 口語でも文章でもどちらでも使われますが、「smooth talker」のように人を形容する場合は、やや口語的な表現です。
- フォーマル/カジュアルのどちらにも対応しやすい単語です。
- 形容詞: 主語を説明したり、補語として使われたりします。
例: The surface is smooth. (表面は滑らかだ) - 比較級・最上級: 比較表現で使う際は
smoother,
smoothest
となります。
例: This table is smoother than the one in the back. - 慣用的表現:
smooth sailing
は「順風満帆」といったイディオムとして使われることがあります。 - フォーマルでもカジュアルでも広く使われます。
- ビジネス文書、プレゼンテーションで「smooth transition」「smooth process」のようにフォーマルな表現が可能です。
- 日常会話で「That was smooth!(上手かったね!/スムーズだったね!)」のようにカジュアルにも使われます。
This lotion makes my skin feel really smooth.
(このローションのおかげで肌が本当に滑らかになるの。)Wow, that was a smooth move opening the door like that.
(おお、あんな風にドアを開けたの、手際良かったね。)The transition from breakfast to work was surprisingly smooth today.
(今日は朝食から仕事までの流れが驚くほどスムーズだったよ。)We aim for a smooth integration of the new software into our existing system.
(既存のシステムに新しいソフトウェアを円滑に統合することを目指しています。)Let’s ensure a smooth onboarding process for our new employees.
(新入社員の受け入れがスムーズに進むようにしましょう。)Thanks to the team’s cooperation, our product launch went very smoothly.
(チームの協力のおかげで、製品のローンチは非常にスムーズに進みました。)The surface of the sample appeared exceptionally smooth under the microscope.
(顕微鏡で見ると、そのサンプルの表面は非常に滑らかであることがわかった。)A smooth function is one that has derivatives of all orders.
(数学において“スムーズな関数”は、すべての階の微分が存在する関数を指します。)Results indicate a smooth transition occurs between the two phases at approximately 50°C.
(結果は、約50°Cで2つの相の間の移行が滑らかに起こることを示しています。)- silky(シルクのように滑らかな)
- 「触り心地」がより柔らかい感触のイメージ。
- 「触り心地」がより柔らかい感触のイメージ。
- even(凹凸がない)
- 「水平・平坦」という意味が強い。
- 「水平・平坦」という意味が強い。
- polished(磨き上げられた)
- 表面が磨かれて光沢を帯びていることを強調。
- 表面が磨かれて光沢を帯びていることを強調。
- glossy(つやのある)
- 「光沢」のニュアンスが強い。
- 「光沢」のニュアンスが強い。
- rough(ザラザラした)
- uneven(凸凹のある)
- coarse(粗い)
- アメリカ英語(General American英語): /smuːð/
- イギリス英語(RP): /smuːð/
- 「smooth」の強勢は、単語の最初の音節に置きます(「smu」の部分)。
- 最後の「th」は有声の [ð] (“this” の th) なので、日本人学習者は「スムーズ」と濁らずに発音できるよう意識が必要です。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の長さや「th」の響きに微妙な差があります。
- スペルミス:
- 「smoth」や「smooh」などと間違えることがあるので注意。
- 「smoth」や「smooh」などと間違えることがあるので注意。
- 発音:
- /smuːð/ の /uː/ をしっかり伸ばし、喉で [ð] を濁す必要あり。
- /smuːð/ の /uː/ をしっかり伸ばし、喉で [ð] を濁す必要あり。
- 同音異義語との混同:
- 「smooth」と同音異義語は特になし。ただし「smother」((息を)詰まらせる)と混同しないように気をつける。
- 「smooth」と同音異義語は特になし。ただし「smother」((息を)詰まらせる)と混同しないように気をつける。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングパートで、口語表現として「smooth move」「smooth it over」などが聴き取れるかどうかが問われることがあります。
- 「smooth」は “moo”(牛の鳴き声の「ムー」)のように口をすぼめて長く伸ばしながら、最後に有声の《th》をつけるイメージを持つと覚えやすいです。
- ビジュアルイメージとして、表面がツルツルした大理石をなでている姿を思い浮かべると定着しやすいかもしれません。
- 「なめらか」なイメージがはっきりしているので、実際にツルツルした物を触りながら練習すると、感覚的に覚えられます。
- 英語の意味: pig = a domesticated animal kept on farms, having a snout for rooting in the soil, known as a source of pork.
- 日本語の意味: 「豚」。農場で飼育される家畜で、土を鼻先で掘り起こす習性を持ち、豚肉の供給源として知られています。
- 「日常会話で、“豚”という動物を指す一般的な単語です。料理や農業の文脈でも使われます。とても基本的な単語で、初級の英語学習者にもよく登場します。」
- A1の超初心者レベルでも頻繁に目にする、動物を表す基本的な単語です。
- 「pig out」(句動詞): “たくさん食べる”“がっつり食べる”という意味で使われます。
- 語幹: pig
- pig farm (養豚場)
- pig feed (豚の飼料)
- pig pen (豚小屋)
- pigsty (豚小屋; 転じて「散らかった部屋」という意味でも使われる)
- pig in a blanket (ピッグ・イン・ア・ブランケット:ソーセージや豚肉を生地で巻いた料理)
- pig roast (豚の丸焼き)
- pig iron (銑鉄)
- greedy pig (大食いの人、欲張りな人への口語表現)
- when pigs fly (「絶対にありえない」ことを指すイディオム)
- pig-headed (頑固な、意地っ張りな)
- 語源: 古英語の「picg」あるいは「pigga」として確認されており、もともと指小辞が付いた形から派生したともいわれます。中世を通じて「young pig(子豚)」の意味があった可能性もあります。
- ニュアンス:
- 動物としての「豚」の直接的な意味以外にも、「不潔」「だらしない」「がめつい」というよろしくないイメージを含む場合があります。
- 口語的でくだけた場面では、人を指して「お前は豚だ(You pig!)」と侮辱ゼリフになることがあります。
- 動物としての「豚」の直接的な意味以外にも、「不潔」「だらしない」「がめつい」というよろしくないイメージを含む場合があります。
- 使用時の注意点:
- 動物を指す場合は日常的に問題なく使えますが、人に対して使うと強い侮辱や冷やかしのニュアンスになるので注意が必要です。
- フォーマルな場面では、特に豚肉の話題以外であればあまり出てこない単語です。
- 動物を指す場合は日常的に問題なく使えますが、人に対して使うと強い侮辱や冷やかしのニュアンスになるので注意が必要です。
- 可算名詞: pig は「1匹の豚」「複数の豚」を表現できる可算名詞です。
- a pig / two pigs … のように使います。
- a pig / two pigs … のように使います。
- イディオム/フレーズ:
- to pig out on something (“~をむさぼり食う”) → カジュアルな口語表現
- make a pig of oneself (“大食いする”“食べ過ぎる”)
- in a pig’s eye (“絶対ありえない”) → 古い慣用表現
- to pig out on something (“~をむさぼり食う”) → カジュアルな口語表現
- “I saw a cute little pig at the petting zoo yesterday.”
- 「昨日、ふれあい動物園で可愛い子豚を見たよ。」
- “Can you believe he ate the whole pizza by himself? He really pigged out!”
- 「彼、一人でピザを全部食べるなんて信じられないよ。まさにがっつり食べたね!」
- “Her room is such a pigsty. She never cleans it.”
- 「彼女の部屋はほんと豚小屋みたい。全然掃除しないんだよ。」
- “The company is collaborating with local pig farmers to improve sustainability.”
- 「その会社は、地元の養豚業者と協力して持続可能性の向上を目指しています。」
- “Our quarterly report indicates an increase in the demand for pig feed.”
- 「四半期報告では、豚用飼料の需要が増えているとの結果が示されています。」
- “We need to comply with regulations regarding pig-breeding standards.”
- 「養豚の基準に関する規則を遵守する必要があります。」
- “This study examines the effects of dietary supplements on pig growth rates.”
- 「本研究では、豚の成長率における栄養補助食品の効果を調べています。」
- “In swine physiology, pigs are often used as models for human digestive research.”
- 「ブタの生理学では、ヒトの消化研究のモデルとして豚がよく使われます。」
- “Analyzing pig behavior under different stress conditions provides insights into livestock management.”
- 「異なるストレス条件下での豚の行動を分析することで、家畜管理に関する知見が得られます。」
類義語:
- hog (ホグ): アメリカ英語では成長した豚を指すことが多い。
- swine (スワイン): 文語的・古風、あるいは集合的に「豚」を表す場合に使われる。
- boar (ボーア): イノシシや去勢されていないオスの豚を指す。
- nuance: pig は最も一般的で、子豚・大人の豚含め広く使います。hog はやや口語的で「大きな豚」のイメージ、swine は文語や学術的なニュアンス。
- hog (ホグ): アメリカ英語では成長した豚を指すことが多い。
反意語
- 動物名の“反意語”は直接はありませんが、「pig」に対する人間的な意味の侮辱としての利用を避けたい場合、“person”や“human being”などまったく別の単語を使うべきでしょう。
- 発音記号(IPA): /pɪɡ/
- アクセント: “pig” は1音節なのでアクセントは単語全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス: /piːɡ/ と伸ばしてしまうこと。正しくは /pɪɡ/ の短い「イ」の音です。
- スペルミス: 「pig」を「pig*e*」などと余計な文字を足さないよう注意します。
- 同音異義語: “pig” の同音異義語は特にありませんが、音が似ている “big” (大きい)と混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策: 英検やTOEICでの頻出度は高くないかもしれませんが、動物関連やイディオム問題(pig out, pigsty など)として出る場合もあります。
覚え方のヒント:
- 「p + ig」と一気に発音すると “ピグ” になりやすい。母音を短く発音してみましょう。
- “pig” はシンプルなので、かわいい豚の絵やキャラクター(たとえば「ペッパピッグ」)を思い浮かべると記憶しやすくなります。
- 「p + ig」と一気に発音すると “ピグ” になりやすい。母音を短く発音してみましょう。
勉強テクニック:
- “pig out” のような面白いフレーズから覚えると単語自体の印象が強まります。
- 絵カードやショートストーリーで「豚が食事をしているシーン」など、視覚イメージと一緒に学ぶと効果的です。
- “pig out” のような面白いフレーズから覚えると単語自体の印象が強まります。
- 【英語】to be on fire; to destroy something by fire; to produce flames or heat
- 【日本語】火がつく、火で燃やす、燃焼して熱や炎を発する
- 動詞(Verb)
- 原形:burn
- 過去形:burned/burnt(アメリカ英語では“burned”、イギリス英語では“burnt”もよく使われます)
- 過去分詞形:burned/burnt
- 現在分詞/動名詞:burning
- 名詞形:「burn」
・例:He has a burn on his arm.(彼の腕にやけどがあります。) - B1(中級)
日常生活で頻繁に出てくる単語でありながら、「燃える」「やけどする」「感情が燃える」など幅広い意味を持つため、中級レベルの学習者が確実に覚えたい単語です。 - burning(形容詞):「燃えている」「燃えるように熱い」
- burnout(名詞):「燃え尽き症候群」「極度の疲労感」
- sunburn(名詞/動詞):「日焼け」「日焼けする」
- burn down a house(家を全焼させる)
- burn the candle at both ends(無理を重ねる/夜更かしも早起きもする)
- burn out(燃え尽きる/疲れ果てる)
- burn calories(カロリーを消費する)
- burn fuel(燃料を燃やす)
- burn incense(お香を焚く)
- burn a hole in one’s pocket(お金がすぐに消えてしまう、使いたくてうずうずする)
- burn one’s bridges(関係を断ち切る/後戻りできない状態にする)
- burn up(激しく燃える/(怒りなどで)かっとなる)
- get burned(やけどする/(比喩的に)痛い目にあう)
- 物理的な火や熱(木材を燃やす、手をやけどする)だけでなく、感情(怒りや情熱など)を「燃やす」という比喩としても使われます。
- 口語・文章どちらでも広く使われる単語ですが、場合によってはフォーマルな表現に置きかえられることもあります(例:“incinerate”は「焼却する」のフォーマル表現)。
- 自動詞用法:The fire burned for hours.(火が何時間も燃え続けた)
- 他動詞用法:He burned the letters.(彼はその手紙を燃やした)
- burn + 目的語:to destroy something with fire
例:He burned the documents. - burn + 副詞句:to describe how/where the burning happens
例:It burned brightly all night. - burn the candle at both ends:無理をする
- burn one’s bridges:後戻りできないようにする
- burn out:燃え尽きる、疲労困憊になる
- “Be careful not to burn yourself on the stove.”
(コンロでやけどしないように気をつけてね。) - “I almost burned the toast this morning.”
(今朝、トーストを焦がしかけたよ。) - “Let’s burn some incense to freshen up the room.”
(部屋の香りをよくするためにお香を焚こう。) - “We need to burn data onto these CDs for the client.”
(クライアント用に、これらのCDにデータを書き込む必要があります。) - “Don’t burn yourself out by working overtime every day.”
(毎日残業して燃え尽きないように注意してください。) - “Our company is burning too much fuel in logistical operations.”
(我が社は物流業務で燃料を使いすぎています。) - “Hydrogen can be burned as a clean energy source.”
(水素はクリーンエネルギー源として燃焼することができます。) - “The experiment demonstrates how different substances burn at various temperatures.”
(その実験は、異なる物質がさまざまな温度でどのように燃えるかを示しています。) - “When fat burns, it releases energy utilized by the body.”
(脂肪が燃焼すると、体が利用できるエネルギーを放出します。) - ignite(点火する)
- “ignite”は火を点ける行為にフォーカスし、ややフォーマル。
- “ignite”は火を点ける行為にフォーカスし、ややフォーマル。
- blaze(燃えさかる)
- “blaze”は明るく激しい炎を上げて燃えるニュアンス。
- “blaze”は明るく激しい炎を上げて燃えるニュアンス。
- scorch(焦がす)
- “scorch”は表面を焦がしたり、焼き付けたりするイメージ。
- “scorch”は表面を焦がしたり、焼き付けたりするイメージ。
- extinguish(消す / 消火する)
- quench(火・渇きを癒やす、火を消す)
- 【アメリカ英語 /bɝːn/】
- 【イギリス英語 /bɜːn/】
- スペルミス:
brun
やbern
などと誤記しやすい - 過去形、過去分詞形の選択:アメリカ英語では “burned” が標準、イギリス英語では “burnt” もよく用いられる
- 同音異義語との混同:「born」との発音の混同
- 資格試験では、イディオムや慣用表現(“burn out,” “burn the candle at both ends”など)が出題されることがあるので注意
- 「バーン!」と火が燃え上がるイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 過去形や過去分詞形 “burned” と “burnt” は「アメリカ英語では -ed、イギリス英語では -t」の形をとることをセットで覚えておくと混乱しにくいです。
- 「burning passion」(燃え上がる情熱)など、感情的なイメージとセットで覚えると、日常会話でも使いやすくなるでしょう。
- B1(中級): 日常会話でもよく使用される基礎的な単語の一つで、使い方や文脈によってはさらに高度な場面でも対応可能です。
- 名詞(a return):
例: “He made a quick return.”(彼はすぐに戻ってきた。) - 形容詞(形容詞形はやや限定的):
単独の形容詞形はありませんが、「returning + 名詞 」の形で「戻ってくる〜」というニュアンスを出すことはあります。 - re-: 「再び、振り返って」というニュアンスの接頭語
- turn: 「向きを変える、回る」を意味する語幹
- reappearance(再出現) / reunite(再会させる)など、
re-
を使う単語は共通して「再び」というニュアンスを持つ - turn(曲がる、向きを変える)という動詞そのもの
- return home(家に帰る)
- return to work(仕事に戻る)
- return a call(電話をかけ直す)
- return a favor(恩を返す)
- return a product(商品を返品する)
- return fire(反撃する)
- return a verdict((陪審員が)評決を下す)
- no return(元に戻れない / 戻りがない)
- return the compliment(同じように対応する、仕返しする)
- return a serve((テニスなどで)サーブを返す)
- 「帰る」「返す」という動作全般をシンプルに表現できます。
- 口語でも文章でも使用され、フォーマル・カジュアル問わず幅広く使われます。
- 「go back」と意味が似ていますが、「return」のほうがややフォーマルで書き言葉でも多用されます。
- 「give back」や「bring back」に近い意味で物を返す場合にも使用可能です。
- 自動詞用法(~へ戻る)
- 例: “I will return to Japan next week.”
- 例: “I will return to Japan next week.”
- 他動詞用法(~を返す)
- 例: “Please return the book by Friday.”
- 例: “Please return the book by Friday.”
- 「どこへ帰るか(帰る先)」を伴う場合は前置詞 “to” が続く。
- 「何を返すか」を伴う場合は目的語が続く。
- return to + 場所/状態
例: “He returned to his old habits.”(昔の習慣に戻った。) - in return (for ...) 「(...に対する)お返しとして」
例: “I gave her a ride, and in return, she bought me lunch.”(彼女を車に乗せてあげたら、お返しにランチをおごってくれた。) - return the favor 「恩を返す」
- “I always return home by 7 p.m.”
(私はいつも19時までには家に帰ります。) - “Could you return this umbrella to my neighbor?”
(この傘を隣人に返してもらえますか?) - “Don’t forget to return the DVDs after watching.”
(見終わったらDVDを返すのを忘れないでね。) - “Please return the signed contract by tomorrow.”
(署名済みの契約書を明日までに返送してください。) - “He will return to the office next week after his trip.”
(彼は出張から来週オフィスに戻ります。) - “I need to return these documents to the client.”
(これらの書類をクライアントに返却する必要があります。) - “The participants were asked to return the questionnaires by email.”
(参加者にはアンケートをメールで返送するよう依頼しました。) - “We will return to this theory in the concluding chapter.”
(この理論には最後の章で再度言及します。) - “Researchers aim to return their findings to the community for further feedback.”
(研究者たちは調査結果をコミュニティに返し、さらなるフィードバックを求めることを目指しています。) - go back(戻る):よりカジュアル。口語で使うことが多い
- 例: “I’m going back to my hometown.”
- 例: “I’m going back to my hometown.”
- come back(戻る):話し手を基準に「こっちに戻る」ニュアンス
- 例: “Come back soon!”
- 例: “Come back soon!”
- bring back(持ち帰る、返す):何かを“持って戻る”イメージ
- 例: “Could you bring back some souvenirs?”
- 例: “Could you bring back some souvenirs?”
- give back(返却する):返す動作に焦点
- 例: “He gave back the money.”
- 例: “He gave back the money.”
- revert(元の状態に戻る):「再び戻る」がややフォーマル・抽象的
- 例: “The text reverted to its original version.”
- 例: “The text reverted to its original version.”
- depart(出発する、離れる)
- leave(去る)
- go away(立ち去る)
- IPA: /rɪˈtɜːrn/(イギリス英語) /rɪˈtɝːn/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は “reTURN” の第2音節 “-turn” にあります。
- アメリカ英語では “ɝ” の発音がやや強く、イギリス英語では “ɜː” と伸ばす感じです。
- よくある発音間違い:語頭で “ri” に意識が向きすぎてアクセントが前に来てしまい、/ˈriːtɝːn/ のようになりがちなので注意します。
- スペルミス: “retun,” “retern” などと間違いやすい
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないですが、動詞 “turn” との混同に注意
- TOEIC・英検などでも「返却期限を守る」や「いつ戻るのか」といったシチュエーションの問題でよく出題されます。
- “go back” と “return” は似た意味ですが、試験問題では文脈から「よりフォーマル表現」を求められることが多いです。
- “re” = “again” + “turn” = “回る” で「再び回って元に戻る」とイメージすると覚えやすいです。
- 「リターンキー(Return key)」も「入力を確定してカーソルを戻す」「次の行に返す」というイメージから来ています。
- 「戻るボタン」をイメージすれば、Webブラウザやアプリでも「return」は「(元の場所に)戻る」感覚が理解しやすいでしょう。
- CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)
A2: まだ英語の基本的な動詞や前置詞を学習している段階
B1: 基本的な英語表現がある程度身についており、日常的な内容を理解できる段階 - 過去・過去分詞形: なし(動詞のような活用形はありません)
- 形容詞・副詞形: 形容詞形はありませんが、副詞的にも “without” として使われることがあります。
- with + out → without
- without any doubt – 疑いなく
- without a clue – 手がかりなしに
- without question – 疑問の余地なく
- without notice – 予告なしに
- without delay – 遅れることなく
- without permission – 許可なしに
- without interruption – 中断せずに
- without warning – 警告なしに
- without hesitation – ためらうことなく
- without fail – 必ず、間違いなく
- 「~なしで」という否定的なイメージを含むため、「あってしかるべきものがない」ニュアンスを強調するときにも使います。
- 口語からフォーマルまで幅広い場面で使用可能で、一般的に「カジュアル/フォーマルどちらかに偏る」ということはあまりありません。ただし、公文書などの厳格な文体では “without” を使わずに、別の言い回しをする場合もあるので、文章全体のトーンに合わせると良いでしょう。
- “without + 名詞”
例: “I can’t live without coffee.” - “without + 動名詞(~ing)”
例: “He left without saying goodbye.” - “without + 随伴表現”
例: “She solved the problem without any help.” - 前置詞の場合: “without + 名詞/動名詞”
- 副詞の場合: 文末や文中で補足情報として出現 “He left without.”(あまり一般的ではないが、昔の文体や詩的表現で使われる)
- “I never leave home without my phone.”
(家を出るとき、携帯を持たずに出かけることはありません。) - “He cooked dinner without using any recipe.”
(彼はレシピなしで夕食を作りました。) - “I can’t imagine life without music.”
(音楽なしの人生は想像できない。) - “Please proceed without further delay.”
(さらなる遅れなしに進めてください。) - “We can’t approve this request without proper documentation.”
(正式な書類なしではこの要求を承認できません。) - “He left the meeting without giving a clear explanation.”
(彼ははっきりとした説明をしないままミーティングを退出しました。) - “Without sufficient data, we cannot draw a valid conclusion.”
(十分なデータがなければ、有効な結論を導くことはできません。) - “It is difficult to proceed without the requisite funding.”
(必要な資金がなければ進めるのは難しいです。) - “Without alternative hypotheses, the study lacks depth of analysis.”
(代替仮説がなければ、その研究は分析の深みを欠きます。) - “lacking”(~が欠けている)
- 例: “He is lacking experience.”(彼は経験が不足している。)
- あくまでも形容詞・動詞的な使い方で、前置詞ではない点に注意。
- 例: “He is lacking experience.”(彼は経験が不足している。)
- “minus”(~を引いて)
- 主に数学的・数字的表現に使われるため、文脈が限定的。
- 例: “10 minus 3 equals 7.”
- 主に数学的・数字的表現に使われるため、文脈が限定的。
- “void of”(~を欠いている)
- やや文語的・フォーマル。
- 例: “His speech was void of any humor.”
- やや文語的・フォーマル。
- “with”(~と共に)
- 例: “I can’t live with that noise.”(私はその騒音がある状態では生きられない。)
- 例: “I can’t live with that noise.”(私はその騒音がある状態では生きられない。)
- 「~がある」という状態を示す表現全般が逆のニュアンス:”together with”, “including” など
- 発音記号 (IPA): /wɪðˈaʊt/ または /wɪθˈaʊt/
- 強勢(アクセント)は “-out” の部分にあります: wi-THOUT / wi-DHOUT
- アメリカ英語とイギリス英語:
- イギリス英語では “th” を比較的はっきりと発音する傾向があります(/wɪθˈaʊt/)。
- アメリカ英語では “th” がやや弱く、/wɪðˈaʊt/ に近い発音になることもあります。
- イギリス英語では “th” を比較的はっきりと発音する傾向があります(/wɪθˈaʊt/)。
- よくある間違い: “with” と混同しないように、“out” の部分までしっかり発音する。
- スペルミス: “wihout” のように “t” を抜かしてしまう誤りが多い。
- 発音の混同: “with” と “without” で響きを取り違えるケースがある。
- 使い分け: “without” のあとに続く動詞は必ず 動名詞(~ing) の形になる(例: “without doing”)。不定詞 (to do) は用いません。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも “without + 動名詞” の形を問う問題が頻出。前置詞のあとに動名詞が続く基本原則に注意。
- “with” の反対語 としてまず覚えると、頭の中でイメージしやすいです。
- 「ものが一緒に“ある” → with」/「ものが“ない” → without」と対比させてイメージ化するとスムーズ。
- “with” と “out” を合わせて「外にあって、ない状態」という語源ストーリーを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルは “with + out” だが、つなげて書くという点を意識することで、つづりミスを防ぎやすくなります。
主な活用形
- 通常は複数形も「hundred」として用い、-s をつけない形が一般的 (例: two hundred, three hundred)。
- ただし、「hundreds of ~」といった形では -s がつき、漠然と多数を表すときがあります。
- 通常は複数形も「hundred」として用い、-s をつけない形が一般的 (例: two hundred, three hundred)。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
日常生活ですぐ出てくる基数なので、最も基礎的なレベルに位置します。- 語構成:
- 「hundred」には接頭語や接尾語がついているわけではありません。一語で「百」の概念を表す固有の語です。
- 「hundred」には接頭語や接尾語がついているわけではありません。一語で「百」の概念を表す固有の語です。
派生語・関連語:
- hundreds of ~ : 「何百もの〜」という意味で、多数を表す言い方
- hundredth (形容詞・名詞) : 「100番目(の)」を表す序数詞
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個):
- a hundred → (ちょうど)100
- hundreds of people → 何百人もの人
- in the hundreds → 何百(台)の範囲
- a hundred times → 100回
- hundreds of times → 何百回も
- one hundred percent → 100%
- hundred-dollar bill → 100ドル札
- a hundred years ago → 100年前
- two hundred meters → 200メートル
- a hundred or so → 大体100くらい
- a hundred → (ちょうど)100
語源:
「hundred」の語源は古英語の “hundrād” までさかのぼり、さらにゲルマン祖語に遡るとされます。元々は「10」を表す単語との組み合わせなど、さまざまな変遷を経てきましたが、近代英語では明確に「100」を指すようになりました。ニュアンスや使用時の注意:
- 「hundred」は単に数を表すだけで、通常ポジティブ/ネガティブなどの感情的な響きは伴いにくいです。
- 口語でも文章でも広く使われますが、特に数を正確に述べる役割を持ちます。カジュアルな設定でもフォーマルな文書でも、数を示す場面なら問題なく利用できます。
- 「hundred」は単に数を表すだけで、通常ポジティブ/ネガティブなどの感情的な響きは伴いにくいです。
- 可算/不可算:
- 「hundred」は数を表す語なので、単独で名詞の可算・不可算に当てはめる表現ではなく、あくまで「数詞」として用います。
- 「hundred」は数を表す語なので、単独で名詞の可算・不可算に当てはめる表現ではなく、あくまで「数詞」として用います。
- 使い方のポイント:
- two hundred (200), three hundred (300) のように具体的な数字の前に「hundred」を置くときは -s をつけません。
- 一方、「hundreds of people」のように漠然と「多数の」というニュアンスを出す場合に「hundreds」の形を取ります。
- two hundred (200), three hundred (300) のように具体的な数字の前に「hundred」を置くときは -s をつけません。
- 一般的な構文:
- (Number) + hundred + (noun) → “three hundred dollars” (300ドル)
- hundreds of + (noun) → “hundreds of flowers” (何百もの花)
- (Number) + hundred + (noun) → “three hundred dollars” (300ドル)
- “I have a hundred things to do today.”
(今日はやることが100個もあるよ。) - “She saved up a hundred dollars for the concert.”
(彼女はコンサートのために100ドル貯めた。) - “I must have told you a hundred times already!”
(もう100回は言ったはずだよ!) - “We need at least a hundred more units in stock.”
(在庫を少なくともあと100個は必要としています。) - “A hundred employees took part in the online training.”
(100名の従業員がオンライン研修に参加しました。) - “The deal could be worth a hundred million dollars.”
(その取引は1億ドルの価値があるかもしれません。) - “The survey included data from a hundred participants.”
(その調査は100名の参加者からのデータを含んでいました。) - “He reviewed a hundred pages of the research paper.”
(彼はその研究論文の100ページを読んだ。) - “It took almost a hundred trials to confirm the hypothesis.”
(仮説を確認するのにほぼ100回の試行が必要でした。) - 類義語:
- one hundred → 同じく「100」を意味しますが、冠詞 “a” の代わりに「one」を明示的に用いる形。
- a hundred → 「100」を通常の形で表す言い方。 “one hundred” と意味は変わりませんが、ややカジュアルな感じになります。
- hundred or so → 「約100」というニュアンスを含む表現。
- one hundred → 同じく「100」を意味しますが、冠詞 “a” の代わりに「one」を明示的に用いる形。
- 反意語:
- 数詞そのものに「反意語」はありませんが、反対の概念としては「zero (0)」「one (1)」のように数字の大小比較がイメージされることがあります。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈhʌn.drəd/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈhʌn.drəd/
- イギリス英語 (BrE): /ˈhʌn.drəd/
アクセント:
“hun” の部分 (最初の音節) にアクセントがきます。よくある発音の間違い:
- 「hun-dLed」のように /l/ の音を入れてしまうケースなどがありますが、正しくは /ˈhʌn.drəd/ です。
- スペルミス: hundread, hundredt など、“hundred” のスペルを間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 「hundred」には同音異義語はありませんが、「thousand」などと混同しないよう注意しましょう。
- 試験での出題傾向: 数字に関する問題で「a hundred vs. one hundred」など、冠詞の有無を問われる場合や、複数形に -s をつける場面とつけない場面を問うパターンが出題されることがあります。TOEICや英検などでも基数の使い方は初歩的なポイントとしてよく確認されます。
- 覚え方のコツ:
- 「hun + dred」というふうに2つの音節に分けて意識してみると、スペルが覚えやすくなります。
- “100” と書いたとき、「00」の部分を「dr(ドュル)」と発音するようなイメージで「hundred」とリンクづけて覚えるのも手です。
- 「hun + dred」というふうに2つの音節に分けて意識してみると、スペルが覚えやすくなります。
- イメージ:
連想として、綴りの頭文字 “h” と最後の “d” をしっかり頭に入れ、「1から2桁飛んで、最後に d のあるスペル」を視覚的に覚えると覚えやすくなります。 - 単数形: salary
- 複数形: salaries
- 形容詞: salaried (例: a salaried employee = 給与を受け取る従業員)
- 「salary」は、特別に明確な接頭語や接尾語がついているわけではありませんが、「salaried」は形容詞形、「salaries」は複数形などのバリエーションがあります。
- annual salary(年収)
- base salary(基本給)
- gross salary(総支給額)
- net salary(手取りの給料)
- monthly salary(月給)
- salary cap(給与の上限)
- salary range(給与範囲)
- salary increase(昇給)
- negotiate salary(給与を交渉する)
- salary review(給与査定)
- 「salary」の語源はラテン語の「salarium」から来ており、もとは「塩 (sal)」の配給に由来するといわれます。古代ローマで兵士への支払いに塩が使われていたことが関係しています。
- 「salary」はビジネスやオフィスワークなど、比較的フォーマルな場面で多用されます。
- 時給や日給など「時間や日数による賃金」(wage) とは区別されることが多いです。
- 書き言葉・話し言葉の両方で使われますが、主に雇用契約や経理などの文書でよく見られます。
可算名詞であるため、単数・複数形の使い分けに注意しましょう。
- 単数形: My salary is deposited into my bank account.
- 複数形: The company is reviewing employees’ salaries.
- 単数形: My salary is deposited into my bank account.
使用シーンのフォーマル/カジュアル
- どちらかというとフォーマル寄りですが、普段の会話でも使われます。
- 例: “He has a high salary.”(彼は高給を得ている)のようにカジュアルな会話で使う例もあります。
- どちらかというとフォーマル寄りですが、普段の会話でも使われます。
よく出る構文
- discuss one’s salary(給料について話し合う)
- talk about salary increase(昇給について話す)
- discuss one’s salary(給料について話し合う)
- “How much is your monthly salary?”
(毎月の給料はいくらですか?) - “I’m saving part of my salary to buy a new car.”
(新車を買うために給料の一部を貯金しています。) - “My salary comes at the end of each month.”
(私の給料は毎月末に支給されます。) - “We need to negotiate your salary before finalizing the contract.”
(契約を締結する前に、あなたの給与について交渉する必要があります。) - “Her annual salary was significantly higher after her promotion.”
(彼女は昇進後、年収が大幅に上がりました。) - “Our company conducts a salary review twice a year.”
(当社は年に2回、給与査定を行っています。) - “Economic studies often examine the correlation between salary and job satisfaction.”
(経済学の研究では、給料と仕事の満足度の相関関係がよく調査されます。) - “The demographic report analyzed average salaries across different industries.”
(その人口統計報告書では、さまざまな産業の平均給与を分析していました。) - “Researchers suggest that salary is not the only factor influencing employee retention.”
(研究者によると、給与だけが従業員の定着率に影響する要因ではないようです。) - wage(時給・日給制の給与)
- 主に時間や日数ごとに支払われる賃金。
- 例: “He earns an hourly wage working part-time.”
- 主に時間や日数ごとに支払われる賃金。
- pay(支払い、支給額)
- 広範に「支払い」を指す一般的な言葉。
- 例: “She is happy with her current pay.”
- 広範に「支払い」を指す一般的な言葉。
- earnings(収入、所得)
- 勤労による収入全般を指す。
- 例: “His earnings have steadily increased over the years.”
- 勤労による収入全般を指す。
- income(収入)
- 給与以外の投資収入なども含む幅広い「収入」。
- 例: “She has additional income from freelance work.”
- 給与以外の投資収入なども含む幅広い「収入」。
- remuneration(報酬)
- フォーマルな表現で、サービスや仕事に対して支払われる対価。
- 例: “Employees receive remuneration based on performance.”
- フォーマルな表現で、サービスや仕事に対して支払われる対価。
- 「salary」の直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「unpaid(無給の)」が状況によって反意表現になります。
- IPA(国際音声記号): /ˈsæləri/
- アクセント(強勢)は sál の部分にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、響きは大きく変わりませんが、アメリカ英語はやや「サラリー」に近く、イギリス英語は「サラリィ」に近い音になりやすいです。
- 日本語の「サラリー」よりも、母音が短く、しっかりと「æ」に近い発音を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: 「salery」や「salaryy」などと書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 「celery(セロリ)」と音が少し似ているため、特にリスニングで混同しないよう気をつけましょう。
- 発音: 「sæləri」のように、2つ目の母音を「ラ」のように曖昧に発音すると自然に聞こえます。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで出てくるビジネス関連単語の定番です。ビジネスメールや契約書などのリーディング問題にも頻出します。
- 「salt(塩)」が語源というエピソードから覚えると良いでしょう。古代ローマでは塩が貴重だったので、報酬として足りない部分を塩で補っていたと言われます。
- 「セロリ(celery)」と発音・スペリングが似ているので、覚える際には「セロリじゃなくてサラリー」と意識すると思い出しやすいです。
- スペリングは「s-a-l-a-r-y」の順番を意識して暗記しておくと良いでしょう。 “S A L A R Y” = 「サラリー」と日本語のイメージに一致させて記憶すると定着しやすいです。
私はこれを自分でやるつもりだ。
私はこれを自分でやるつもりだ。
解説
私はこれを自分でやるつもりだ。
this
《近くの人・物・事を指して》これ,この人,こちら / 《時間・場所を指して》今,現在,今日;ここ / 《次に述べること・今述べたことを指して》このこと,これ,こういうこと / 《that と対照的に》 / (that の前者に対して)後者
1. 基本情報と概要
単語: this
品詞: 代名詞(指示代名詞)、限定詞(指示形容詞としても使われる)
意味(英語と日本語)
「手元の物を指し示すとき」「話題の中心にあるものを示すとき」によく使われる、とても基本的な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“this” は接頭語や接尾語をもたない、単独の指示代名詞です。
単語自体が非常に短く、特に分解できる要素を含みません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な使い方
イディオム・構文
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “this” の詳細解説です。短くても使いどころが多い便利な指示代名詞なので、ぜひ日常的に使ってみてください。
《近くの人・物・事を指して》これ,この人,こちら
《時間・場所を指して》今,現在,今日;ここ
《次に述べること・今述べたことを指して》このこと,これ,こういうこと
《that と対照的に》
(that の前者に対して)後者
この
今の現在の;最近の
《that と対照的に》この,こっちの
《程度・量を示す形容詞・副詞とともに》これだけ,こんなに,この程度まで
(タップまたはEnterキー)
私たちの太陽系には8つの惑星があります。
私たちの太陽系には8つの惑星があります。
私たちの太陽系には8つの惑星があります。
解説
私たちの太陽系には8つの惑星があります。
planet
1. 基本情報と概要
単語: planet
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: planet / 複数形: planets
英語: A celestial body moving in orbit around a star, especially around the Sun.
日本語: 「惑星」。太陽のような恒星の周りを公転する天体のことを指します。私たちの住む地球(Earth)もそのひとつです。この単語は、主に宇宙や天文学の文脈で使われますが、話し言葉でも「他の星に行ってみたい」などのように普通に登場します。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→「planet」という単語は基礎的な天文学や日常会話にも登場する語なので、中級レベルの単語といえます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3つ)
② ビジネスシーンでの例文 (3つ)
③ 学術的な例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンス・使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「planet」の詳細解説になります。宇宙や天文学の文脈ではもちろん、環境やSFファンタジーに関する話題でも登場するので、ぜひ積極的に使ってみてください。
惑星,遊星
(タップまたはEnterキー)
私は新しい電子機器を買いました。
私は新しい電子機器を買いました。
私は新しい電子機器を買いました。
解説
私は新しい電子機器を買いました。
electronic
1. 基本情報と概要
単語: electronic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Relating to or using devices that operate on electricity or electromagnetic fields, especially microchips or computer technology.
意味(日本語): 電気や電磁気の力を利用した機器や技術、特にマイクロチップやコンピューター技術に関係する、という意味の形容詞です。「電子的な」「電子の」というニュアンスがあります。たとえば、電子機器や電子音楽など、電気信号を使った技術に関わる場面で使われます。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベル: B1(中級)
電気・電子機器に関する話題でよく登場し、日常会話でも比較的使われる頻度が高いため、語彙レベルとしては中級レベルに相当します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連フレーズ:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
以下では、いろいろな文脈での例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
「electronic」と「electrical」は特に混同されやすいですが、「electronic」は主に機器内部の電子回路やソフトウェア制御など“精密さ”や“デジタル技術”に焦点があります。「electrical」は“物理的な電気エネルギー”に注目するニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が electronic の詳しい解説です。電気を使ったデジタル機器やシステム全般に関わる、多岐にわたる分野で用いられる重要な形容詞です。ぜひ実際の例文で使い方に慣れてみてください。
電子の,エレクトロンの
(タップまたはEnterキー)
彼女の肌は滑らかで完璧です。
彼女の肌は滑らかで完璧です。
彼女の肌は滑らかで完璧です。
解説
彼女の肌は滑らかで完璧です。
smooth
形容詞「smooth」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: smooth
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
意味(日本語)
「表面がすべすべしている」「問題や引っかかりがなくスムーズに進む」といったニュアンスを表すのに使います。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・B1(中級)レベルの学習者にとって、比較的日常的に使われる語彙です。形容詞や副詞としてバリエーション豊富に使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
「smooth」は一語で接頭語やはっきりした接尾語を含まない、単純語の形容詞です。
よく使われる派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「smooth」の詳細な解説です。表面が滑らかであることを指すだけでなく、物事をスムーズに進める様子など、幅広く使える便利な単語です。ぜひ様々な場面で使ってみてください。
(表面が)滑らかな,すべすべした;平らな平坦(へいたん)な
(動きが)円滑な,揺れのない
(物事が)すらすら運ぶ,順調な,平隠な
(味など)滑らかな;(練り粉など)つぶつぶ(むら)のない
愛想のよい,取り入るような
=smoothly
(タップまたはEnterキー)
触られた時に豚がブーをあげた。
触られた時に豚がブーをあげた。
触られた時に豚がブーをあげた。
解説
触られた時に豚がブーをあげた。
pig
1. 基本情報と概要
単語: pig
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: pigs (複数形)
CEFRレベル目安: A1 (超初心者)
pig が他の品詞になる例:
2. 語構成と詳細な意味
「pig」は接頭語や接尾語が特に付かない、シンプルな語構成です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれ3つずつ、日常会話・ビジネス・学術的文脈の例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「pig」に関する詳細な解説です。日常会話や学習でぜひ役立ててください。
〈C〉豚;子豚
〈U〉豚肉(pork)
〈C〉なまこ(型に流しこんで作った鉄・鉛などの金属塊);なまこを作る型;銑鉄(せんてつ)(pig iron)
〈C〉《話》豚のような人(不潔な人,食いしんぼう,欲張り,非常に太った人など)
《俗》《軽べつして》おまわり
(タップまたはEnterキー)
熱いコンロに触らないで、自分を火傷するかもしれません。
熱いコンロに触らないで、自分を火傷するかもしれません。
熱いコンロに触らないで、自分を火傷するかもしれません。
解説
熱いコンロに触らないで、自分を火傷するかもしれません。
burn
以下では、英単語「burn」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「燃える」「燃やす」という意味の動詞です。火や熱に関連する場面で使われ、物が炎で焼けたり、体が熱を帯びたりするニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「burn」はシンプルな語形で、明確な接頭語や接尾語が付いているわけではありませんが、派生語や関連表現が多いのが特徴です。
派生語・類縁語の例
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「burn」は古英語の “bærnan” (他動詞) / “birnan” (自動詞) に遡り、「炎を出す」や「燃やす」という意味を持っていました。英語の歴史とともにつづりや発音は変化しましたが、火にまつわる概念は変わっていません。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 / 自動詞
一般的な構文
イディオム例
この記事でも出てきたように、ビジネスや日常会話でしばしば使われるフレーズが多いです。
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“burn”が「火を燃やす」ならば、“extinguish”や“quench”は「火を消す」方向の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は一音節なので特に位置はありませんが、r の発音がアメリカ英語ではやや強めに発音され、イギリス英語ではほとんど語末に近い形で弱くなります。
よくある誤りは “born” (/bɔːrn/ または /bɔːn/) と混同してしまうことです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「burn」の詳細解説です。火や熱、人の気持ちの高まりなど、多彩な使われ方をする重要単語なので、ぜひ表現の幅を広げるために使いこなしてみてください。
(火や熱によって)焦げる,日焼けする
光(熱)を出す
(愛憎などで)燃える,かっかとなる《+with+名》
…'を'燃やす,焼く
…'を'焦がす;…'を'日焼けさせる
…'を'燃料にする
ロケットの噴射・(CDなどに)焼く、(音楽{おんがく}やデータなどを)(CDなどに)焼く
(…で)熱さを感じる,ほてる《+with+名》
…'を'熱く感じさせる,'を'ほてらせる
仕事の後、家に帰ります。
仕事の後、家に帰ります。
解説
仕事の後、家に帰ります。
return
(…から元の場所・状態などに)帰る,戻る《+from+名+to+名》 / 再び起こる,再発する / (元の持ち主・場所・状態に)…‘を'返す,戻す《+名+to+名》 / (同じようなやり方で)(…に対して)…‘を'お返しする,…‘で'こたえる《+名+for+名》 / …‘を'公式に報告する,答申する / 〈利子・利益など〉‘を'生む,生ずる / (国会議員などに)…‘を'選出する / 《しばしば引用節を従えて》…‘と'言葉を返す,返答する
1. 基本情報と概要
英単語: return
品詞: 動詞(ほかに名詞の用法もあり)
活用形: return - returned - returned - returning
意味(英語):
・to go or come back to a place or person
・to put, send, or take something back to where it came from
意味(日本語):
・(場所や人のもとに)戻る / 帰る
・(ものを)返す / 戻す
「return」は「再び元のところに戻る」イメージを持つ単語で、場所やもの、人などに“戻る”・“返す”シチュエーションでよく使われます。日常からビジネスまで幅広く使われる表現です。
CEFRレベル:
なお、名詞で「返却、返却物、利益、収益」などの意味を持つこともあります(例: “tax return” = 「税金の申告書」等)。
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「re + turn」で、「もう一度向きを変えて元に戻る」というイメージが生まれ、現在の「戻る、返す」という意味につながっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: 中英語(Middle English)の “returnen” が、古フランス語(Old French)の “retourner” に由来します。“re-” (=again) + “tourner” (=to turn) という要素から成り立ち、「再び(周りを)回る、戻る」という意味を持ちます。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
「return」はこのように 自動詞 と 他動詞 の両方で使われます。文脈によって、
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際、自分や周囲の「戻る・返す」行為に関連付けると定着しやすくなります。ぜひ日常生活の中で積極的に使ってみてください。
(同じようなやり方で)(…に対して)…‘を'お返しする,…‘で'こたえる《+名+for+名》
《米》帰りの;《英》往復の(《米》round・trip))
再び起こる,再発する
(元の持ち主・場所・状態に)…‘を'返す,戻す《+名+to+名》
…‘を'公式に報告する,答申する
〈利子・利益など〉‘を'生む,生ずる
(国会議員などに)…‘を'選出する
返しの,返報の
(…から元の場所・状態などに)帰る,戻る《+from+名+to+名》
《しばしば引用節を従えて》…‘と'言葉を返す,返答する
君なしでは生きられない。
君なしでは生きられない。
解説
君なしでは生きられない。
without
…なしに,を持たないで,を使わないで / 《条件を表す句を作って》もし…がなければ / 《動名詞を伴って》…しないで[は],せずに / 《付帯状況のないこと》…しないで / 《古》《場所》…を外に / 《限度》…[の限度]を越えて / 外に,外部に / 外部 / もし…でなければ(unless)
1. 基本情報と概要
単語: without
品詞: 前置詞 (preposition)、副詞 (adverb) など
英語での意味: “not having”, “lacking”, “in the absence of”
日本語での意味: 「~なしで」「~がなく」「~を持たずに」
“without” は「~なしで」という意味を表す前置詞で、何かが存在しない状態を示します。たとえば、「I can’t do it without you.(あなたがいないとそれができない)」のように、何かや誰かがいない(またはない)状況を強調するときに使われます。
英語学習初級から中級に差しかかるレベルでよく出てくる単語です。はじめは単純に「~なしで」という意味として覚えるのがよいでしょう。
活用形
前置詞なので、動詞のような変化(活用)はありません。ただし、副詞用法としても使えます(例: “He left without saying goodbye.” ここでは “without” が副詞句を導いている)。
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
“without” は、古英語で “wiþutan”(“with out”)に由来します。“with”(~と共に)に対して “out” がついたものが現在の“without”になりました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“without” は古英語の “wiþutan” に由来し、文字どおり “with out(外側に)” という発想から、「~が外にある状態=~がない・~を伴わない状態」を表すようになりました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
前置詞か副詞か
前置詞なので後ろには名詞・代名詞・動名詞が続きます。
不可算名詞・可算名詞の区別なく用いることができますが、普通は「~なしの形容詞句」として名詞を伴って使うことが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “without” の詳細解説です。「~なしで」「~を欠いている」というシンプルな意味ながらも、日常会話やビジネス・学術的文脈まで幅広く登場するので、しっかり使いこなせると便利です。
…なしに,を持たないで,を使わないで
《条件を表す句を作って》もし…がなければ
《動名詞を伴って》…しないで[は],せずに
《古》《場所》…を外に
《限度》…[の限度]を越えて
外に,外部に
外部
もし…でなければ(unless)
《付帯状況のないこと》…しないで
(タップまたはEnterキー)
部屋には百人います。
部屋には百人います。
部屋には百人います。
解説
部屋には百人います。
hundred
〈C〉(数の) 100 / 《複数形で》何百《もの…》, 多数《の…》 《of ...》 / 《米話》100ドル /《英話》100ポンド / 【形】100の / 《a ~》数多くの
1. 基本情報と概要
単語: hundred
品詞: 数詞 (カードinal number)
英語の意味: 100を表す数詞
日本語の意味: 「100」を意味する数詞です。
「hundred」は「100」を示す数を指し、たとえば「100」という具体的な数字を言い表す際によく使われる語です。「a hundred」という形で「あらためて100」と言ったり、「two hundred」で「200」を表したりと、数をさらに大きく示す場合などにもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hundred」の詳細な解説です。数数えの基本となる単語なので、正しい使い方やスペル・発音をしっかり身につけておくと便利です。
〈C〉(数の)100
100の,100個の,100人の
《a ~》数多くの
《複数形で》何百(もの…),多数(の…)《+of+名〈複数〉》
〈C〉《米話》100ドル;《英話》100ポンド
今日、私は給料をもらいました。
今日、私は給料をもらいました。
解説
今日、私は給料をもらいました。
salary
以下では、英単語 salary
について、学習者の視点で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: salary
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a fixed regular payment, typically paid on a monthly or yearly basis to an employee
意味(日本語): 給与・給料
「会社や組織に勤める人が定期的に受け取るお金のこと」です。主にオフィスワークなどの「月給制・年俸制」をイメージさせる単語で、ビジネスでよく使われる用語です。
活用形(単数・複数)
その他の品詞形
CEFRレベル: B1(中級)
基礎単語ではありますが、主にビジネス文脈で頻出するため、読む・聞く機会は多いですが、使うときにはビジネスレベルの語彙力が求められます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 salary
の詳細な解説です。ビジネスや日常の経済的な話題で欠かせない単語なので、しっかり覚えて使いこなせるようにしましょう。
給料・俸給
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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