基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 活用形: 形容詞のため、一般的には比較級・最上級は “more classical” / “most classical” となります。ただし、日常的にはあまり比較形を使わない単語です。
派生形など:
- 副詞形: “classically” → 「古典的に」「古典的観点から」(例: He was classically trained.)
- 名詞形: この形容詞の直接的な名詞形はあまりなく、関連名詞に “classicism”(古典主義)があります。
- 副詞形: “classically” → 「古典的に」「古典的観点から」(例: He was classically trained.)
難易度(目安): B2(中上級)
- 多くの人が学習する中で接する語ですが、芸術・文化分野など文脈次第でややフォーマルな単語です。
語構成:
- “classical” は “classic”(古典)+ “-al”(形容詞化の接尾語)と考えられます。
- “classic” だけでも「古典的な」という意味を持ち、そこに “-al” がついて主に「古代ギリシア・ローマの文化」にかかわる文脈を強化した形容詞となっています。
- “classical” は “classic”(古典)+ “-al”(形容詞化の接尾語)と考えられます。
関連単語・派生語:
- classic (形容詞/名詞): 「古典の・最高水準・典型的な」
- classics (名詞): 「古典(学問分野としての古代ギリシア・ローマの文献・文化)」
- classicism (名詞): 「古典主義」
- classically (副詞): 「古典的に・古典的観点から」
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- classical music → 古典的(クラシック)音楽
- classical architecture → 古典建築
- classical literature → 古典文学
- classical ballet → 古典バレエ
- classical art → 古典美術
- classical studies → 古典研究
- classical style → 古典様式
- classically trained → 古典的な訓練を受けた
- classical era → 古典時代
- a taste for the classical → 古典に対する嗜好
- classical music → 古典的(クラシック)音楽
語源:
- “classical” はラテン語の “classicus”(一流の、市民階級)に由来し、それが英語の “classic” を経て形容詞形として発達しました。もともと「最高水準の」といった意味合いを持ち、さらにギリシア・ローマの古典文化に関連づけられていった歴史があります。
ニュアンス・使用上の注意:
- 「古典的」を意味する場合、「近現代的」「新しい」というよりは「伝統的」「格式のある」「歴史に裏付けられた」といったニュアンスがあります。
- 多くはフォーマルな文章・アカデミックな文脈で使用されます。口語でも「classical music」のような慣用表現でならよく使われます。
- 「古典的」を意味する場合、「近現代的」「新しい」というよりは「伝統的」「格式のある」「歴史に裏付けられた」といったニュアンスがあります。
形容詞としての用法
- 修飾する名詞の前に置かれ、「古典的な、伝統的な、古代ギリシア~ローマの」といった意味を付与します。
- 不可算・可算の区別は名詞に依存します(例: “classical architecture” は不可算、「architecture」は不可算名詞)。
- 修飾する名詞の前に置かれ、「古典的な、伝統的な、古代ギリシア~ローマの」といった意味を付与します。
一般的な構文例
- “This is a classical approach to geometry.”(これは幾何学への古典的アプローチです。)
- “She specializes in classical sculpture.”(彼女は古典彫刻を専門としています。)
- “This is a classical approach to geometry.”(これは幾何学への古典的アプローチです。)
イディオム:
- “classical education” → 古代言語(ラテン語・ギリシア語)を重視した伝統的教育
- フォーマル/カジュアル: 文芸・アカデミックな文脈ではフォーマル感が強いです。
- “classical education” → 古代言語(ラテン語・ギリシア語)を重視した伝統的教育
“I usually listen to pop, but sometimes I enjoy classical music to relax.”
(普段はポップスを聴くけど、リラックスしたいときはクラシック音楽も楽しむよ。)“My mom is a big fan of classical ballet and takes me to performances.”
(母は古典バレエが大好きで、よく私を公演に連れて行ってくれるの。)“Have you seen the new exhibit on classical sculpture at the museum?”
(博物館の古典彫刻の新しい展示は見たことある?)“Our new marketing campaign takes a classical approach, focusing on timeless branding elements.”
(当社の新しいマーケティングキャンペーンは、古典的な手法をとり、時代を超えるブランディング要素に集中しています。)“His leadership style is rather classical, adhering to traditional hierarchy and decision-making processes.”
(彼のリーダーシップのスタイルはかなり古典的で、伝統的な階層構造と意思決定プロセスを順守しています。)“During the presentation, we referenced various classical theories of economic growth.”
(プレゼンの中で、私たちは様々な古典的経済成長理論について言及しました。)“The paper examines classical philosophy in the context of modern ethical dilemmas.”
(この論文は、現代の倫理的ジレンマの文脈において古典哲学を検証しています。)“Classical literature provides a foundation for understanding Western narrative structures.”
(古典文学は、西洋の物語構造を理解するための基盤を提供してくれます。)“His research is heavily influenced by the classical works of Euclid and Archimedes.”
(彼の研究はユークリッドやアルキメデスといった古典的な業績に大きく影響されています。)類義語:
- traditional(伝統的な): より広義で、古代ギリシア・ローマに限らず「伝統・慣習に基づく」意味
- conventional(従来の、慣習的な): 一般的・慣習的であり、古典の威厳よりも「形式に沿った」意味が強い
- classic(古典の、代表的な): “classical” に似ていますが、より「代表例」「おなじみの」といった意味も含む。例えば “a classic novel” は「有名な小説」の意味合いが強い
- traditional(伝統的な): より広義で、古代ギリシア・ローマに限らず「伝統・慣習に基づく」意味
反意語:
- modern(近現代の、現代的な): 古典に対して「新しい」「最先端の」という対比をなす単語
使い分けの例:
- “classical music vs. modern music” → 従来のクラシック音楽と近代・現代の音楽
- “traditional methods vs. innovative methods” → 古くからの手法と革新的な手法
- “classical music vs. modern music” → 従来のクラシック音楽と近代・現代の音楽
- 発音記号(IPA): /ˈklæsɪkəl/
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 特に大きな違いはありません。両方で /ˈklæsɪkəl/ と発音するのが一般的です。
- 強勢(アクセント): “clas-” の部分に主なアクセントがあります。
- よくある間違い: 「クラシカル」のように日本語カタカナに引きずられて /klaː/ などと発音しがち。実際は /klæsɪkəl/ のように “æ” と短めに発音します。
- 同じ「クラシック」というニュアンスでも、名詞としての classic と形容詞の classical の混同に注意。
- “That movie is a classic!”(あの映画は名作だ!)
- “She prefers classical music.”(彼女はクラシック音楽を好む。)
- “That movie is a classic!”(あの映画は名作だ!)
- スペルミス: “classical” の “-al” を抜かして “classic” と書いてしまう間違い。
- 試験対策: TOEIC や英検などにおいて「古典的なものを表す英単語」を問われる際、しばしば出題される語です。
- イメージ: “classical” は「古代ローマ・ギリシアの彫像」や「バイオリン演奏のクラシック音楽」などをイメージすると覚えやすいです。
- ヒント: “classic” に “-al” が付けば「典型的な」から「古典の」「伝統的な」という印象が強くなると覚えると混同を減らせます。
- 勉強テクニック:
- “classic” とセットで例文を作りながら覚える。
- 音楽や美術と結びつけて語感を思い出すようにすると定着しやすいでしょう。
- “classic” とセットで例文を作りながら覚える。
- 単数形: section
- 複数形: sections
- 動詞 (to section):(医療などの文脈で) 切片を作る、(空間を) 区分する
例: The lab technician sectioned the tissue samples. - 語幹: sect (切る、分ける)
- 接尾語: -ion (行為や状態を表す名詞化)
- sector: (名詞) 部門、地区、分野
- dissect: (動詞) 解剖する、分析する
- intersection: (名詞) 交差点、交差、接点
- a section of the book(本の一部)
- the next section(次のセクション)
- sports section(スポーツ欄/セクション)
- comments section(コメント欄)
- a section of the city(街の一画)
- cross section(断面)
- section off the room(部屋を区分する)
- a large section of the population(人口の大部分)
- a hair section(髪の一部分、ヘアスタイルを分ける時)
- the finance section of the company(会社の財務部門)
- ニュアンス: フォーマル・カジュアルどちらでも使える便利な単語ですが、論文や書類、新聞などの見出しに使っても特に違和感のない、やや堅めのイメージを含みます。
- 名詞 (countable): “a section” / “two sections”
- 名詞として使われる際は可算名詞なので冠詞 (a, the) や複数形 (sections) に注意しましょう。
- 動詞化 (to section) することもできますが、日常会話ではやや専門的・文書的な響きがあります。
- section off: 区分する
例: They sectioned off part of the warehouse for storage. - “Could you hand me that section of the newspaper? I want to read the sports section.”
(その新聞の部分を取ってもらえますか?スポーツ欄を読みたいんです。) - “I divided the garden into sections for different herbs.”
(庭をいくつかの区画に分けて、ハーブを育てています。) - “Let’s section off the play area so the kids don’t wander too far.”
(子どもたちが遠くに行かないように、遊びエリアを仕切りましょう。) - “Please refer to Section 5 of the contract for more details.”
(詳細は契約書の第5条を参照してください。) - “We need to create a special section in the presentation for budget analysis.”
(予算分析専用のセクションをプレゼン資料に作る必要があります。) - “This section of the report highlights our key performance indicators.”
(レポートのこの箇所では、主要業績指標について強調しています。) - “In the methodology section, we explain how we gathered the data.”
(方法論のセクションでは、データ収集の方法を説明しています。) - “The discussion section interprets the findings in light of previous studies.”
(考察のセクションでは、先行研究を踏まえながら結果を解釈します。) - “In the anatomy lab, we examined thin sections of tissue under the microscope.”
(解剖学の実験では、薄い組織切片を顕微鏡で観察しました。) - part (部分): より一般的に「部分」を指す。
- 例: “A large part of the city is under construction.”
- 例: “A large part of the city is under construction.”
- segment (区分、区切り): 「輪切り」「部分集まり」のイメージが強い。
- 例: “We analyzed each segment of the market.”
- 例: “We analyzed each segment of the market.”
- division (区分、区割り): 組織や領域をはっきりと区切るイメージ。
- 例: “Our company’s research division handles new product development.”
- 例: “Our company’s research division handles new product development.”
- portion (一部、分け前): 食事などの「一人前」や具体的な割り当てを指すことが多い。
- 例: “He ate a large portion of the cake.”
- whole (全体、全て)
例: “Instead of focusing on one section, look at the whole document.” - 発音記号 (IPA): /ˈsɛk.ʃən/
- アメリカ英語: [セクシュン] のように発音
- イギリス英語: [セクシュン] で、ほとんど同じ発音です。
- アメリカ英語: [セクシュン] のように発音
- アクセント: 最初の音節 “sec” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “sehck-shun” と短く切るように意識すると自然に聞こえます。日本語話者は「セクション」と伸ばしすぎないように気をつけましょう。
- スペルミス: “secton” / “sectoin” など、
iとoの位置を間違えやすい。 - 同音あるいは類似語との混同: “sector” (領域・部門) や “session” (会議・集まり) と混同しないように注意。
- 試験対策 (TOEIC/英検など): レポートや契約書、記事などの一部を指す言葉として頻出します。設問で “Which section of the article…?” と聞かれる可能性があります。
- 語源ストーリー: “section” は “secare” (切る) に由来するので、なにか物を「切り分ける」イメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「分割する」というイメージで、クラシック音楽の「セクション(管楽器セクション、弦楽器セクション等)」を思い浮かべてみると理解しやすくなります。日常で「新聞のスポーツ欄=sports section」をイメージすると自然に定着します。
- 意味(英語): The edge or border of a page, or the amount by which something is different from something else (such as profit, difference, allowance, etc.).
- 意味(日本語): 「余白」「余地」「差」「マージン」など、ページの端に設けられる余白や、数値や結果の差を示すときに使われる単語です。例えば、ノートの端の余白部分や、利益の差などを指します。場面としては、書類のレイアウトを話すとき、ビジネスの利益率を説明するときに使われることが多い単語です。
- 名詞のため、通常は複数形「margins」を取ることがあります。
- 例: margins of a paper (複数のページ余白)
- 例: margins of a paper (複数のページ余白)
- 他の品詞例:
- 形容詞: marginal (わずかな、余白の、周辺的な)
- 動詞: まれですが「to margin (something)」という形で「~に余白をつける」のニュアンスで使われることがあります。
- 形容詞: marginal (わずかな、余白の、周辺的な)
- B2: 日常会話は問題なくこなし、抽象的な議論や専門的な話題にもある程度対応できるレベルです。財務や書類作成など、やや専門性を帯びた用語として登場する可能性があります。
語構成:
- 明確な接頭語・接尾語は含まれていないが、語源はラテン語の “margo/marginis” に由来し、「端」「境界」の意。
派生語・関連語:
- marginal (形容詞): わずかな、周辺的な
- marginally (副詞): かろうじて、わずかに
- marginalize (動詞): 周辺化する、疎外する
- marginal (形容詞): わずかな、周辺的な
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- profit margin(利益率)
- margin of error(誤差の範囲)
- margin for safety(安全マージン/安全の余地)
- margin call(追証通知:証券取引での追加担保要求)
- a narrow margin(ごくわずかな差)
- margin note(余白の書き込み)
- by a wide margin(大差で)
- operating margin(営業利益率)
- margin top/bottom/left/right(上/下/左/右の余白)
- leave a margin(余白を残す)
- profit margin(利益率)
語源: ラテン語 “margo” (端、縁) から派生し、中世フランス語を経由して英語に取り入れられました。古くは書物の余白部分を指して使われ、段階的に「余力」や「差」を意味するようにも広がりました。
ニュアンス:
- 「端」「境界」「余白」というニュアンスが本来の意味です。
- ビジネスシーンでは、利益率や差分を指す計算用語としても使われるため、ややフォーマルまたは専門的な響きを持つことがあります。
- 書き物・レイアウトの文脈ならカジュアルかつ一般的に「余白」という意味で幅広く使われます。
- 「端」「境界」「余白」というニュアンスが本来の意味です。
可算・不可算: 「margin」は可算名詞です。いくつかの余白や差を指す場合、複数形(margins)を用います。
- 例: “Leave wide margins on both sides.” (両側に広い余白を取りなさい)
一般的な構文・イディオム:
- “win by a narrow margin” (ごくわずかな差で勝つ)
- “allow for a margin of error” (誤差の余地を考慮に入れる)
- “win by a narrow margin” (ごくわずかな差で勝つ)
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書や学術文書での「誤差」「差」「余裕」などに関する表現
- カジュアル: ノートやプリントの余白を指すときの「余白」
- フォーマル: ビジネス文書や学術文書での「誤差」「差」「余裕」などに関する表現
- “Could you leave a larger margin on the left side of the page?”
(ページの左側にもっと大きな余白をとってくれない?) - “I wrote some notes in the margin of my notebook.”
(ノートの余白にメモを書きこんだよ。) - “We won the game by a narrow margin.”
(その試合はほんのわずかな差で勝ちました。) - “Our profit margin improved by 2% this quarter.”
(今四半期のわが社の利益率は2%向上しました。) - “Please adjust the page margins before printing the proposal.”
(提案書を印刷する前にページ余白を調整してください。) - “We should leave some margin for unexpected expenses.”
(予期せぬ出費に備えてある程度の余裕を設けるべきです。) - “The margin of error in this experiment must be minimized.”
(この実験の誤差は最小限に抑えなければなりません。) - “When writing your paper, remember to keep consistent margins.”
(論文を書くときは、余白を常に同じにしておくのを忘れないように。) - “They examined the margin between theoretical and practical outcomes.”
(彼らは理論値と実際の結果の差を検証しました。) - 類義語:
- edge(端):ページや物体の周囲の端を直接的に示す
- border(境界):国境や区画の線を指すなど、よりはっきりとした区切りを強調
- boundary(境界線):物理的・抽象的な「境界」を示す際によく使う
- allowance(許容量):お金や時間など余裕を意味するときに利用するが、細かいニュアンスは異なる
- edge(端):ページや物体の周囲の端を直接的に示す
- 反意語:
- center(中心)
- middle(中央)
- center(中心)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmɑːr.dʒɪn/
- イギリス英語: /ˈmɑː.dʒɪn/
- アメリカ英語: /ˈmɑːr.dʒɪn/
強勢(アクセント): 最初の音節 “MAR-” に強勢があります。
よくある発音の間違い: “margine” のように最後を /eɪn/ と発音してしまうミスが稀にありますが、正しくは /mɑːr.dʒɪn/ です。
- スペルミス: 「margine」や「margene」のようにスペルを間違えないよう注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になく、他の語との取り違いは少ないですが、「magin(誤記)」など似たスペルには気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・実務系英語で登場しやすい単語です。
- 利益率(profit margin)、誤差の範囲(margin of error)などのビジネス・経済文脈でよく出題されます。
- ヒント: 「マージリン」という音から、ページ端に線を引いて余白を作るイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- “mar” = 海 (ラテン語由来ではありませんが) と連想し、「海岸線」=「境界」をイメージして余白(境界)を思い出す、といった連想をしてみるのも面白いかもしれません。
- 「余白」「差」など、日本語でも使われる「マージン」というカタカナ表記に慣れておくと覚えやすいです。
- “mar” = 海 (ラテン語由来ではありませんが) と連想し、「海岸線」=「境界」をイメージして余白(境界)を思い出す、といった連想をしてみるのも面白いかもしれません。
- 形容詞: usual(例:「the usual routine」=「いつもの流れ」)
- 名詞: the usual(口語的に「いつものやつ」「いつも通りのもの」という意味で使われることがあります)
- usual (形容詞) + -ly (副詞化の接尾辞)
- “usual” は「普通の、いつもの」という意味
- “-ly” は形容詞を副詞にする一般的な接尾辞の一つ
- “usual” は「普通の、いつもの」という意味
- usual : 形容詞 「普通の、いつもの」
- unusual : 形容詞 「普通ではない、珍しい」 (un- は否定の接頭辞)
- usually happen → たいていは起こる
- usually go → たいていは行く
- usually mean → ふつうは〜という意味だ
- usually see → たいていは見る / 見かける
- usually take place → たいていは行われる
- usually wear → ふつうは身につけている
- usually get up → 普段は起きる (起床時間を示す)
- usually stay → たいていは滞在する / とどまる
- usually talk about → たいていは〜について話す
- usually cost → たいていは(費用が)かかる
- 「usually」のベース部分 “usual” はラテン語 “usus”(使用、慣れ)が語源とされ、そこから「習慣的な、慣れている」という意味に派生しました。その後フランス語を経由して中英語に入り、現在の形へと発展しました。
- 「大抵」「普段は」という意味合いのとおり、特別に強い主張感はなく「いつもそうである状況」を柔らかく説明します。
- カジュアルな日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。
- 一般性や頻度を示す場合に便利ですが、絶対的な「常に」を表すわけではないので、誇大表現を避けたいときに向いています。
語順について
- 副詞「usually」は文中で頻度を表す副詞に分類され、多くの場合、助動詞や be 動詞の後、一般動詞の前に置きます。
例: - “I usually get up at 7 a.m.” (一般動詞 get up の前)
- “He is usually very busy.” (be 動詞 is の後)
- 副詞「usually」は文中で頻度を表す副詞に分類され、多くの場合、助動詞や be 動詞の後、一般動詞の前に置きます。
フォーマル / カジュアル
- どちらでも使用可能。ただしビジネスや正式な文書では「as a rule」「typically」などで置き換える場合もありますが、問題なく「usually」も使われます。
他動詞 / 自動詞・可算名詞 / 不可算名詞
- 副詞なので他動詞・自動詞、可算・不可算といった区分はありません。
- “I usually walk to work, but today I took the bus.”
「普段は徒歩で通勤するんだけど、今日はバスに乗ったんだ。」 - “We usually eat dinner around 7 p.m.”
「私たちはたいてい夜7時ごろに夕食をとるよ。」 - “She usually texts me in the morning.”
「彼女は普段、朝にメッセージをくれるんだ。」 - “I usually review the reports on Monday morning.”
「私はたいてい月曜日の朝にレポートを見直します。」 - “We usually schedule the weekly meeting for Wednesday.”
「私たちは通常、週次ミーティングを水曜日に設定します。」 - “He usually prepares the presentation materials in advance.”
「彼はだいたい事前にプレゼン資料を用意してくれます。」 - “Researchers usually collect data over a period of several months.”
「研究者は通常、数か月にわたってデータを収集します。」 - “Such experiments usually produce a consistent set of results.”
「そのような実験では、たいてい一貫した結果が得られます。」 - “We usually observe similar patterns across different studies.”
「さまざまな研究において、同様のパターンをよく観察します。」 - normally(普通は)
- 「普通の場合には」という意味で、ニュアンスは「usually」とほぼ同じ
- 「普通の場合には」という意味で、ニュアンスは「usually」とほぼ同じ
- typically(典型的に)
- 「典型的なケースでは」という少し硬い表現
- 「典型的なケースでは」という少し硬い表現
- ordinarily(通常は)
- 文章やフォーマルな場面でやや使われる
- 文章やフォーマルな場面でやや使われる
- commonly(一般に、よく)
- 「多くの人に共通して」という意味合いが強い
- 「多くの人に共通して」という意味合いが強い
- rarely(めったに〜ない)
- seldom(めったに〜ない)
- hardly ever(ほとんど〜ない)
- IPA: /ˈjuː.ʒu.ə.li/ または /ˈjuː.ʒə.li/
- アクセント (強勢): 最初の “u” の音( /ˈjuː/ )に強勢がきます。
- アメリカ英語: [「ユー ジュ ア リー」] と /ʒ/(ジ)サウンドが比較的しっかり発音されます。
- イギリス英語: 大きな差はありませんが、/ʒ/ の発音がやや穏やかになり、/juː.ʒə.li/ となる場合もあります。
- よくある間違い: 「ユーザリー」と /z/ の音で発音されてしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス: “usually” の “a” と “l” の位置を取り違える、「usualy」「usuallly」といったミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 発音面で大きく異なる同音異義語はありませんが、“useful” といった単語と混ざってしまう人もいるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、頻度副詞の位置 (動詞の前・be 動詞や助動詞の後) を問う問題が出やすいです。文法問題としても重要なので、例文で使い方をしっかり確認しましょう。
- 「ユー(you)+ ジュ + アリー」のリズムで覚える
- “usual” + “-ly” で「いつもの様子を示す副詞」とイメージすると忘れにくい
- 「いつも = あなたの常識」と考え「You + usual = usually」と連想しても面白いかもしれません
英語: “barely”
→ 「only just」「almost not」のニュアンスで、「かろうじて」「ほとんど~ない」「ぎりぎりで」という意味を持つ副詞です。日本語: 「かろうじて」「やっと」「ほとんど~しない」
→ 「ほんのわずかな余裕しかなく、もう少しでできなかった(もしくは起きなかった)」といったニュアンスを表す語です。例えば、「I barely passed the exam.(試験をかろうじて合格した)」のように、成功や達成までの余裕がほとんどないイメージです。- 副詞 (Adverb)
- 副詞なので、形そのものは変化しません(barely, more barely, most barely などはほとんど使われません)。
- “bare” (形容詞)
「裸の」「むき出しの」「最低限の」などを意味する形容詞です。例: “bare hands”「素手」 - “barely”は「bare + -ly」で副詞になっています。
- B2(中上級)
日常的に使う表現をわりと自在に使えるレベルの単語ですが、微妙なニュアンスがあり、視覚的イメージや文脈理解が必要になるため、少し上級寄りです。 - 語幹: “bare” … 「むき出しの」「最小限の」
- 接尾辞: “-ly” … 形容詞を副詞に変える一般的な接尾語
- “bare” (形容詞)
- “bareness” (名詞) … 「裸であること」「最低限であること」という名詞形(あまり使用頻度は高くない)
- “barely”の同根としては、語頭の “bare-” を含む表現がいくつかありますが、意味が「かろうじて」「わずかに」という点に特化しているのが “barely” です。
- barely enough …「ぎりぎり十分な」
- barely visible …「ほとんど見えない (かろうじて見える)」
- barely audible …「かろうじて聞こえる」
- barely conscious …「ほとんど意識がない」
- barely survive …「かろうじて生き残る」
- barely manage (to do) …「なんとか(~することを)やってのける」
- barely pass …「かろうじて合格する」
- barely sleep …「ほとんど眠れない」
- barely speak …「ほとんど話せない」
- barely finish …「かろうじて終わらせる」
- 古英語の “bær” (bare) から派生した “bare”(むき出しの、最低限の)に、副詞化する接尾辞 “-ly” をつけた形です。
- 元々は「裸の」「飾りがない」というイメージから転じて、「最小限」「ほとんどない」という意味に発展し、そこから副詞形で「ぎりぎり」「かろうじて」となりました。
- 文字通り、必要最小限の余裕しかなく「もう少しで失敗/不足していたかもしれない」という、緊張感のある場面で使われます。
- 口語・文章両方で使われる比較的カジュアルな単語です。ただし、「かろうじて」といった切迫したニュアンスを伝えるため、文脈に注意しましょう。
- 副詞なので主に動詞や形容詞、副詞を修飾し、「どの程度か」を表します。
- 「ほとんど~ない」という意味で、やや否定的なニュアンスになることが多いです。
- “can barely do …” / “could barely do …”
→ 何かが「かろうじてできる」または「ほとんどできなかった」ことを表す。 - “barely there”
→ 物理的または感覚的に「ほとんど存在を感じない」「ぎりぎりの状態」という意味合いになることがあります。 - 一般的にはカジュアルにもフォーマルな文章にも使えます。ただし、カジュアル文脈では “just barely” と強調する形もよく見られます。
- “I barely slept last night.”
(昨晩はほとんど眠れなかったよ。) - “We barely caught the train in time.”
(電車に間に合うかろうじてギリギリだった。) - “He could barely open the jar.”
(彼はビンをかろうじて開けることができた。) - “We barely met the deadlines for the project.”
(プロジェクトの締め切りにかろうじて間に合いました。) - “The budget is barely sufficient for our current needs.”
(予算は現状のニーズに対してかろうじて十分です。) - “Our profit barely covers the operating costs.”
(利益はかろうじて運営費をカバーできる程度です。) - “The data is barely sufficient to draw any definitive conclusion.”
(このデータは、決定的な結論を導くにはかろうじて十分な程度だ。) - “The phenomenon could barely be observed under the given conditions.”
(その現象は、与えられた条件下ではかろうじて観察できる程度だった。) - “These findings barely align with the existing theory and require further research.”
(これらの知見は既存の理論とわずかに合致するのみで、さらなる研究が必要だ。) - “hardly”(ほとんど~ない)
- ニュアンス: 「ほぼ不可能、実際あまりしていない」というイメージ。 “barely”よりも否定寄りに聞こえる場合があります。
- 例: “I hardly slept.”(ほとんど寝ていない)
- ニュアンス: 「ほぼ不可能、実際あまりしていない」というイメージ。 “barely”よりも否定寄りに聞こえる場合があります。
- “scarcely”(ほとんど~ない)
- やや文語的・フォーマル。 “barely”と非常に近いが、もう少し堅い言い方。
- 例: “I scarcely believed it.”(私はそれをほとんど信じられなかった。)
- やや文語的・フォーマル。 “barely”と非常に近いが、もう少し堅い言い方。
- “just”(ちょうど)
- 「ちょうど~したところ」「ぎりぎりで」を表すが、肯定や強調の意味でも使われる。文脈によっては “barely”とほぼ同じになる。
- 例: “I just made it in time.”(ちょうど時間内に間に合った。)
- 「ちょうど~したところ」「ぎりぎりで」を表すが、肯定や強調の意味でも使われる。文脈によっては “barely”とほぼ同じになる。
- “fully” (十分に)
- “completely” (完全に)
- “amply” (豊富に)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈbeə.li/
- アメリカ英語: /ˈber.li/
- イギリス英語: /ˈbeə.li/
- アクセントは最初の音節(BARE)に置かれます。
- 「barely」と「barley(大麦)」は発音が似ていますが、/ˈbɑːr.li/(英: バーリ)と区別してください。
- スペルミス
- “barely” と綴るところを「barley(大麦)」と書いてしまうミスが多いです。
- “barely” と綴るところを「barley(大麦)」と書いてしまうミスが多いです。
- “hardly” や “rarely” との混同
- “hardly” は「ほとんど~しない」、 “rarely” は「めったに~しない」であり、微妙に意味合いが違います。
- “hardly” は「ほとんど~しない」、 “rarely” は「めったに~しない」であり、微妙に意味合いが違います。
- 試験対策
- TOEIC・英検などでも、副詞の意味選択問題としてよく出題されます。「例文中、強調された ‘barely’ の意味を答えなさい」といった形式に注意しましょう。
- “bare”=「むき出し」→「必要最小限しかない」と覚えると「ぎりぎり」のニュアンスがすぐ浮かびます。
- 「bare hands」(素手)を連想し、「何も持たずにかろうじて」が “barely” のイメージにつながるかもしれません。
- スペリングは “bare + ly” としっかり区切って覚えることで、 “barley”(大麦)との混同を避けましょう。
- 英語: A type of food made by baking dough made of flour, water, and yeast (and sometimes other ingredients).
- 日本語: 小麦粉や酵母、水などを混ぜて焼いて作る食品、いわゆる「パン」のことです。
- 名詞: bread (単数形・不可算扱いで、しばしば量を表すときには “a loaf of bread / loaves of bread” のように表現します)
- 可算名詞として「パンの種類」を言及する場合は “breads” と複数形にすることがありますが、通常は不可算名詞として使われることが多いです。
- 「bread」自体は基本的に名詞として使われますが、慣用表現などに含まれると他の品詞と組み合わされることがあります(例: “bread making” などで名詞+動名詞)。ただし、形容詞や動詞形としての “bread” はありません。
- A2(初級): パンは日常会話で頻出の食品名であり、初級レベルの学習でも登場する基本語彙です。
- 語幹: “bread”
- 接頭語・接尾語は特にありません。古英語から派生してきた単語で、短い語形です。
- breadcrumb(s): パンくず
- breadboard: パンを切るためのまな板 (あるいは電子回路の試作基板の意味でも使われます)
- breadwinner: 家計を支える人、稼ぎ手
- “slice of bread”
→ パン一切れ - “loaf of bread”
→ パン一斤 - “freshly baked bread”
→ 焼きたてのパン - “white bread”
→ ホワイトブレッド(白いパン) - “whole wheat bread”
→ 全粒粉パン - “bread and butter”
→ パンとバター(転じて「基本的な収入源」や「日常の糧」) - “break bread (with someone)”
→ (人と)食事をする、親交を深める - “rye bread”
→ ライ麦パン - “bread basket”
→ パンかご(転じて農作物地帯の意味も) - “heated bread oven”
→ 温めたパン用オーブン - 古英語の “bread” (ブレッド) はもともと “piece of food” を指していたとされます。その後、特に「パン」を意味するようになりました。
- 日常的な食べ物として: ごく一般的に使用される単語でフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 口語的・スラング的用法: 「お金」を意味するスラング(特にアメリカ英語)として「I need some bread(お金が必要だ)」という表現もあります。ただし、カジュアルな文脈での使用に限ります。
- 使用時の注意点: 食事の席などで “I’d like some bread.” は日常的なフレーズですし、書き言葉でも問題なく使えます。“bread” がスラングで「金銭」を指す場合はインフォーマルな場面でのみ適切です。
可算/不可算
- 通常は不可算名詞として扱われる: “I bought some bread.” (パンを買った)
- ただし、種類を区別したり、それぞれのパンを別種で数えたりするときには可算扱いされることもあります: “Various breads from around the world are displayed in the bakery.”
- 通常は不可算名詞として扱われる: “I bought some bread.” (パンを買った)
イディオム
- “bread and butter”: 基本的な収入源、日常生活を支えるもの
- “break bread”: (誰かと)パンを分け合う、食事をともにする → 親睦を深める
- “bread and butter”: 基本的な収入源、日常生活を支えるもの
使用シーン (フォーマル/カジュアル)
- おもに日常会話のカジュアルかつ一般的な場面で使用。
- ビジネスメールなどで食事に言及する際にも問題なく使えるが、スラングとしての “bread” = 「お金」はフォーマルなビジネス書類では使わないほうがよいです。
- おもに日常会話のカジュアルかつ一般的な場面で使用。
- “Can you pass me the bread?”
- パンを取ってもらえる?
- パンを取ってもらえる?
- “I usually have toast for breakfast. I love fresh bread.”
- 朝食にトーストを食べることが多いんだ。焼きたてのパンが大好き。
- 朝食にトーストを食べることが多いんだ。焼きたてのパンが大好き。
- “This bakery sells a variety of breads, including sourdough.”
- このベーカリーはサワードウを含め、いろいろなパンを売っているよ。
- このベーカリーはサワードウを含め、いろいろなパンを売っているよ。
- “For the morning meeting, we’ll provide coffee, tea, and some bread rolls.”
- 朝のミーティングではコーヒー、紅茶、それからパンロールをご用意します。
- 朝のミーティングではコーヒー、紅茶、それからパンロールをご用意します。
- “Part of our hospitality budget covers fresh bread for the conference lunch.”
- 私たちのホスピタリティ予算の一部で、学会用の昼食に新鮮なパンを用意します。
- 私たちのホスピタリティ予算の一部で、学会用の昼食に新鮮なパンを用意します。
- “Bread and butter issues refer to the fundamental financial matters of a company.”
- “bread and butter issues” とは会社の根本的な財政問題を指します。
- “bread and butter issues” とは会社の根本的な財政問題を指します。
- “Bread consumption patterns have changed significantly over the past decade.”
- 過去10年でパンの消費傾向は大きく変化している。
- 過去10年でパンの消費傾向は大きく変化している。
- “Whole grain bread is often recommended for its higher nutritional content.”
- 全粒粉パンは栄養価が高いため、しばしば推奨される。
- 全粒粉パンは栄養価が高いため、しばしば推奨される。
- “In many cultures, breaking bread together is a symbol of unity and friendship.”
- 多くの文化において、共にパンを分け合うことは団結や友情の象徴である。
- 多くの文化において、共にパンを分け合うことは団結や友情の象徴である。
- bun (バンズ): ハンバーガー用の丸いパン。 “bread” よりも小さい個別のパンを指します。
- loaf (ローフ): 一塊のパン、または全体の塊/型焼きされたパン。単体でも「パン一塊」の意味で使われます。
- toast (トースト): パンを焼いたもの。すでに食べる形に加工された状態のイメージ。
- “bread” は最も基本的な「パン」を指す単語。
- “bun” や “loaf” はパンの形状やサイズ、用途に焦点を当てる語。
- “toast” は食べ方・調理の状態に焦点を当てる語。
- 明確な反意語はありませんが、食べ物としての概念が異なる “rice” (米) などが対比対象として示されることはあります。反意語というよりは食文化上の対比です。
- 発音記号(IPA): /brɛd/
- アクセント: 単音節のため特別なアクセントの移動はありません。「ブレッド」と短く発音します。
- アメリカ英語: brɛd
- イギリス英語: brɛd
- よくある発音の間違い: /bled/ のように “r” を抜かしてしまったり、/briːd/ と長母音にするミス。短音 “ɛ” をしっかり意識すると良いです。
- スペルミス: “bread” の “ea” を “ee” と書くミス。→ “breed” と書くと「繁殖させる」という全く別の意味の動詞になってしまう。
- 同音異義語: 似た音の単語 “bred” (breed の過去形) と混同に注意。“bred” は /brɛd/ と同じ発音でも綴りと意味が異なる。
- 試験対策: TOEIC や英検などの試験ではリスニングやリーディングで初歩的な語彙として出題されることが多いです。スラングとしての “bread” = お金 も時々会話文で出てきますが、見落とさないように注意が必要です。
- “brEA…d” の真ん中に “ea” があることを意識して「イー」でなく「エ」の音に近い発音をする。
- スラングの「金銭」のイメージで「パンは私たちの生活を支えてくれるもの、お金も生活を支えるもの」と関連付けると覚えやすい。
- 「パン」を「(食卓の)最も基本的な食べ物」として覚え、“bread and butter” が「基本的な収入源」を意味するのも納得できるイメージを持つと記憶に残りやすいです。
- 意味(英語): A category or variety of people or things having common characteristics.
- 意味(日本語): 種類、型、タイプ
- 例えば、「This type of music」と言えば「この種類の音楽」、「this type of person」と言えば「こういうタイプの人」というニュアンスで使われます。
- 単数形: type
- 複数形: types
- 「to type」(動詞): (キーボードなどで)文字を打つ
- A2(初級)〜B1(中級): 「type」は日常会話や学校英語でもよく出るため、初級から中級にかけて習得が望ましい単語です。
- archetype(原型、模範・手本となる型)
- prototype(試作品、原型)
- typical(形容詞: 典型的な)
- typically(副詞: 典型的に)
- different types of ~
- さまざまな種類の~
- さまざまな種類の~
- body type
- 体型
- 体型
- blood type
- 血液型
- 血液型
- basic type
- 基本的な類型
- 基本的な類型
- file type
- ファイル形式(コンピュータ用語)
- ファイル形式(コンピュータ用語)
- personality type
- 性格タイプ
- 性格タイプ
- type of behavior
- 行動の種類
- 行動の種類
- new type of technology
- 新種の技術
- 新種の技術
- the same type of ~
- 同じ種類の~
- 同じ種類の~
- this type of approach
- この種のアプローチ
- 口語/日常会話: 「What type of music do you like?」(どんな種類の音楽が好き?)のように、カジュアルに使われます。
- ビジネス/フォーマル: 場合によっては「category」と似た文脈で使われることもあります。「type」は比較的幅広く使われるため、フォーマルになりすぎることはありません。
- ニュアンス: 似た意味に「kind」や「sort」もありますが、「type」はより「分類・区分」のニュアンスが強い傾向があります。
- 可算名詞: 「type」は「a type of ~」「types of ~」という形で可算名詞として使われます。
- 慣用構文
What type of ~?
で「どんな種類の~?」This type of ~
で「この種類の~」
- イディオムとしては「type」が直接含まれるものは少ないですが、慣用的な言い回しで「my type (of person)」=「私の好みのタイプ」があります。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われる。
- 主に他の名詞を修飾する形で使われることが多い。
例:the type of car
,the type of result
,the type of application
What type of movies do you usually watch?
- いつもどんな種類の映画を観るの?
- いつもどんな種類の映画を観るの?
I’m not the type to wake up early on weekends.
- 週末に早起きするタイプじゃないんだよね。
- 週末に早起きするタイプじゃないんだよね。
I need to find a new type of hobby that keeps me active.
- もっとアクティブになれる新しい趣味を探さなきゃ。
We need to identify the type of clients we want to target.
- どのような種類の顧客をターゲットにするかを特定する必要があります。
- どのような種類の顧客をターゲットにするかを特定する必要があります。
This type of contract requires careful review by our legal team.
- この種の契約書は法務チームによる入念なチェックが必要です。
- この種の契約書は法務チームによる入念なチェックが必要です。
Choosing the right type of marketing strategy is crucial for success.
- 適切な種類のマーケティング戦略を選ぶことが成功の鍵となります。
Researchers classified the organisms into three main types based on their genetic traits.
- 研究者たちは遺伝的特性に基づいてこれらの生物を3つの主要な型に分類しました。
- 研究者たちは遺伝的特性に基づいてこれらの生物を3つの主要な型に分類しました。
This type of analysis is commonly used in quantitative research.
- この種類の分析は定量研究でよく使われます。
- この種類の分析は定量研究でよく使われます。
By examining multiple document types, historians can gain a broader perspective of the era.
- 複数の文書の種類を検証することで、歴史学者はその時代をより広い視野でとらえることができます。
kind(種類)
- 「type」とほぼ同じ文脈で使われますが、日常的な会話では「kind」のほうがややカジュアルで頻繁に登場する印象があります。
- 例:
What kind of food do you like?
- 「type」とほぼ同じ文脈で使われますが、日常的な会話では「kind」のほうがややカジュアルで頻繁に登場する印象があります。
sort(種類)
- 「kind」よりも砕けた表現になることがあります。イギリス英語圏でよく使われます。
- 例:
What sort of music do you listen to?
- 「kind」よりも砕けた表現になることがあります。イギリス英語圏でよく使われます。
category(カテゴリー)
- フォーマルな場面や学術的な文脈で使われやすい。より公式なイメージ。
- 例:
We divided the artifacts into several categories.
- フォーマルな場面や学術的な文脈で使われやすい。より公式なイメージ。
class(分類)
- 分類学的なイメージが強く、学術やフォーマルな文脈で使われる。
- 例:
These species belong to a particular class.
- 分類学的なイメージが強く、学術やフォーマルな文脈で使われる。
- 「type」自体に直接対応する反意語はありませんが、「個別」「独自」という意味合いで
- individual (個々のもの)
- unique (唯一のもの)
などを対比として考えることができます。
- individual (個々のもの)
- 発音記号(IPA): /taɪp/
- アクセント: 1音節の単語なので、アクセントの位置は固定されています。「タイプ」と母音をハッキリ伸ばします。
- アメリカ英語・イギリス英語: 基本的に同じ発音です。
- よくある発音の間違い: 「ティープ」など長音を入れすぎないように注意してください。
- スペルミス: 「tipe」「typ」などと書き間違えが起こりやすい。
- 同音異義語: 「type」は同音異義語は特にありませんが、動詞として使うとき(文字を打つ)との区別に注意。
- TOEIC・英検など試験: 「type of ~」の構文はリーディングでもリスニングでも頻出するため、しっかり押さえておきましょう。
- 「タイプライター」(typewriter)から連想
- 「typewriter」は文字を“型”として打ち出す機械。そこから「type=型、種類」と関連付けて覚えるとよいでしょう。
- 「typewriter」は文字を“型”として打ち出す機械。そこから「type=型、種類」と関連付けて覚えるとよいでしょう。
- 「タイピング」のイメージ
- PCで文字を打つ “type” の動詞とセットで覚えると、つづりを間違えにくくなります。
- PCで文字を打つ “type” の動詞とセットで覚えると、つづりを間違えにくくなります。
- 覚え方: “t + y + p + e” と一文字ずつイメージするとスペルミスを減らせます。
- “possibly” = “maybe,” “perhaps,” “it might happen,” “there is a chance,” “it could be”
- 「可能性としては」「もしかすると」「ひょっとすると」といった意味です。
「もしかしたらそうかもしれないけれど、はっきりとは断言できない」というニュアンスを伝えるときに使う副詞です。 - 副詞 (adverb)
- 副詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
- “possibly” が形容詞 “possible” の副詞形です。
- 形容詞: “possible” (例: “It’s possible that it will rain.”)
- 名詞: “possibility” (例: “There is a possibility of rain.”)
- B1 (中級)
日常会話や文書にも出てくる頻度が高い単語です。日常英会話で「もしかして」「もしかすると」と言いたい場面でよく登場します。 - 語幹: “poss-”
- 接尾語: “-ibly” は形容詞 “possible” の副詞化 (“possible” → “possibly”) を担う要素です。
- possible (形容詞) – 可能な
- possibility (名詞) – 可能性
- impossible (形容詞) – 不可能な
- impossibility (名詞) – 不可能
- possibly the best … (おそらく最高の…)
- possibly the worst … (ひょっとすると最悪の…)
- can’t possibly … (とても…できない)
- could possibly … (もしかすると…かもしれない)
- as soon as possible (できるだけ早く)
- if possible (もし可能なら)
- quite possibly (かなりの確率で)
- possibly due to … (もしかすると…が原因で)
- possibly related to … (ひょっとして…に関連している)
- you couldn’t possibly … (あなたにはとても…できないでしょう)
- ラテン語の “possibilis”(「行うことができる、起こりうる」という意味)に由来し、フランス語を経由して英語に入ってきました。
- 中世ラテン語の
possibilis
→ 中英語で “possible” → 副詞形としてpossibly
が確立しました。 - 断定を避けて、やわらかく「~かもしれない」と言いたいときに用いられます。
- 口語でも文章でも広く使われますが、「強い確信はない」ことを示す表現です。
- フォーマル・インフォーマルいずれの場面でも使われるので便利です。
- “It could possibly be…”: 「ひょっとすると…かもしれない」
- “I can’t possibly…”: 「とても…できない/絶対に…できない」
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われます。会議でも日常会話でもOKです。
- 副詞なので、動詞、形容詞、文全体を修飾します。
- 「~の可能性がある」といった意味を加える表現で、確信度を低めるニュアンスがあります。
- “Could you possibly lend me your pen?”
「ペンを貸してもらえますか?(もし可能であれば)」 - “Do you think we could possibly see the sunset from here?”
「ここから日没が見えるかもしれないと思う?」 - “I can’t possibly finish this cake by myself.”
「このケーキを一人で食べきるなんてとても無理。」 - “We might possibly increase our sales by collaborating with that company.”
「あの会社と提携すれば、売上が伸びる可能性があります。」 - “Could you possibly send me the revised contract by tomorrow?”
「明日までに改訂版の契約書を送っていただけますか?」 - “It’s not possibly feasible to launch the product by next week.”
「来週までにその製品を発売するのはまず不可能だと思います。」 - “These findings could possibly indicate a new direction for the research.”
「これらの結果は、研究の新たな方向性を示している可能性があります。」 - “We cannot possibly obtain accurate data without a larger sample size.”
「より大きなサンプル数がないと、正確なデータを得るのは難しいでしょう。」 - “One might possibly argue that the theory lacks empirical evidence.”
「この理論は実証的な証拠が不足していると主張できるかもしれません。」 - “perhaps” (おそらく) - “possibly” よりもややフォーマル度は低めで、カジュアルにもよく使われます。
- “maybe” (もしかすると) - 口語でよく使われる、カジュアルな響き。
- “likely” (おそらく) - 「高い確率で起こる」というニュアンスが強め。
- “conceivably” (考えられる限りでは) - フォーマルな場面や学術的な文脈で用いられることが多い。
- “definitely” (確実に)
- “certainly” (確かに)
- “surely” (きっと)
- 発音記号(IPA): /ˈpɒs.ɪ.bli/ (イギリス英語), /ˈpɑː.sə.bli/ または /ˈpɔː.sə.bli/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は、最初の音節 “pos-” にあります。
- アメリカ英語では「パ(ー)サブリ」、イギリス英語では「ポ(ス)ィブリ」のように聞こえます。
- ゆっくり発音すると “pos-si-bly” の3音節です。
- スペルミス: “possably” や “possibily” 等の誤りに注意するとよいでしょう。
- “maybe,” “perhaps” との混同: いずれも「~かもしれない」を表す副詞ですが、フォーマル度や文脈で使い分けが必要です。
- 資格試験やTOEICなどでは、依頼や提案を柔らかく言う表現として “Could you possibly…?” がよく登場します。
- “Possible” + “-ly” で「可能な状態を表す」→「あるかもしれない」という意味と覚えておくとよいです。
- 「ポジティブな可能性があるかも?」と連想しておくと、つづりの「poss-」を意識しやすくなります。
- 「ポッシブリ」と発音して「ポ(可能性)」「シ(bly/副詞)」などと自分なりに音を区切ってイメージするとスペルも覚えやすいかもしれません。
- 複数形:slices (この形で「複数の切れ」を指す)
- 動詞 (to slice) : 「~を薄く切る」
- 例: “Could you slice the bread for me?” (そのパンを薄く切ってくれる?)
- 「slice」には明確な接頭語や接尾語は含まれていません。
- 語幹は “slice” そのものです。
- 食べ物などの一切れ
- 例: a slice of pizza (ピザの一切れ), a slice of bread (パンの一切れ)
- 例: a slice of pizza (ピザの一切れ), a slice of bread (パンの一切れ)
- 物理的に切り出された平らで薄い部分
- 例: a slice of wood (薄い木片)
- 例: a slice of wood (薄い木片)
- 比喩的に「一部分」を表すこともある
- 例: a slice of life (日常の一断面)
- “slicer” (名詞):スライサー(薄く切るための道具)
- “slicing” (動名詞/形容詞):切り分けること、切っている状態
- “a slice of bread” – パン一枚
- “a slice of pizza” – ピザ一切れ
- “thin slice” – 薄切り
- “thick slice” – 厚切り
- “slice of cake” – ケーキ一切れ
- “slice (something) off” – (何かを)切り落とす
- “a slice of cheese” – チーズ一切れ
- “slice to eat” – 食べる分(切り分け)
- “slice through” – 切り裂く、スパッと切る
- “fair slice” – かなり大きな一切れ(比喩的に「結構な分け前」などの場合も)
- 中英語(Middle English)で “slice (slyce)” として使われており、古フランス語の “esclice”(裂け目、欠片)に由来すると考えられています。
- 「slice」は、料理シーンや日常生活での「一切れ」「部分」を表す親しみやすい単語です。カジュアルな会話でよく使われますが、フォーマルな文脈でも「データや情報の一部分」を表す際に “a slice of data” のように使われることがあります。
- 慣用的に “slice of life” と言うと「そのままの日常(ドラマチックでない日常の切り取り)」というニュアンスがあり、文章や会話の両方でよく登場します。
- 可算名詞 (countable noun): “one slice” / “two slices” のように数えられる。
- 「一切れの」ものを表したいときは “a slice of 〜” という形で使う。
- 動詞の “to slice” は他動詞であり、目的語と一緒に使うことが多い。
- 例: “Slice the onions.” (タマネギを薄く切ってください)
- “(number) slices of + 名詞”
- 例: “Two slices of ham, please.”
- 例: “Two slices of ham, please.”
- “slice + 名詞 + off”
- 例: “He sliced the fat off the meat.” (肉から脂身を切り落とした)
- “slice of life”: 日常の一断面を描写する(特に小説や映画のジャンルとして)
- “slice it thin”: 薄く切る
- “take a slice out of something”: (費用や時間などを)大きく減らす、取ってしまう
- “Could I have a slice of that chocolate cake?”
- (そのチョコレートケーキを一切れいただけますか?)
- (そのチョコレートケーキを一切れいただけますか?)
- “I usually eat a slice of toast for breakfast.”
- (朝はだいたいトーストを一枚食べます。)
- (朝はだいたいトーストを一枚食べます。)
- “Be careful not to slice your finger while cutting the tomatoes!”
- (トマトを切るときに指を切らないように気をつけてね!)
※ ここでは名詞ではなく動詞形 “to slice” が登場した例。
- (トマトを切るときに指を切らないように気をつけてね!)
- “We need a slice of the budget for marketing expansion.”
- (私たちはマーケティング拡大のため、予算の一部が必要です。)
- (私たちはマーケティング拡大のため、予算の一部が必要です。)
- “Each department will receive a slice of the total revenue.”
- (各部署は総収益の一部を分配されます。)
- (各部署は総収益の一部を分配されます。)
- “He presented a slice of data to highlight our customer demographics.”
- (彼は顧客層を示すために、一部のデータを提示しました。)
- “The CT scan provided a detailed slice of the patient’s abdominal region.”
- (CTスキャンによって、患者のお腹の断面が詳しく示されました。)
- (CTスキャンによって、患者のお腹の断面が詳しく示されました。)
- “A thin slice of the sample was examined under the microscope.”
- (そのサンプルの薄片が顕微鏡下で調べられました。)
- (そのサンプルの薄片が顕微鏡下で調べられました。)
- “The research focuses on a slice of the population affected by the policy.”
- (その研究は、その政策の影響を受けている人々の一部分に焦点を当てています。)
- piece (ピース)
- 意味: 一片・一部分全般
- 違い: “slice” は特に薄く切ったものに強調点があり、 “piece” は形状にこだわらず“部分”という幅広い意味。
- 意味: 一片・一部分全般
- segment (セグメント)
- 意味: 部分・区分
- 違い: 数学的・幾何学的に区分された部分や、みかんの房などの「区切り」という感じで使うことが多い。
- 意味: 部分・区分
- wedge (ウェッジ)
- 意味: くさび型の一片
- 違い: 円形のものを切ったときに放射状の三角形の形を指すことが多い(ピザやケーキを三角形に切った場合など)。
- 意味: くさび型の一片
- “whole” (ホール) … まるごと(全体)。 “slice” が部分であるのに対し、“whole” は全体を指す。
- 発音記号 (IPA): /slaɪs/
- アクセント: 「slice」の中では “sli” の部分が強く発音されます。
- アメリカ英語では /slaɪs/、イギリス英語でもほぼ同じ /slaɪs/ で、発音の差はほとんどありません。
- よくある間違いとして、語末の “ce” を /sis/ のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “slise” や “slic” と誤って書かないよう注意。
- 同音異義語: 近い発音を持つ単語はありませんが、“slight” (わずかな) と発音が似ているように感じる学習者もいるので混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「食事シーン」「小売」「ビジネスの収支や予算配分」などで “a slice of ~” という表現が問われることがあります。
- シンプルだけど使い勝手が良い表現で、リスニングやリーディング問題にも登場しやすい単語です。
- TOEICや英検などでは、「食事シーン」「小売」「ビジネスの収支や予算配分」などで “a slice of ~” という表現が問われることがあります。
- “slice” の語尾 “-ice” は「アイス」と似た音(/aɪs/)なので、アイスクリームを “スライス” しているイメージをつかむと覚えやすいかもしれません。
- 料理の中でもよく出てくる動詞 “to slice” とセットでイメージすると覚えやすいです。
- “a slice of pizza” のように、ピザの三角形を思い浮かべると自然に頭に入りやすいでしょう。
- 現在形: research / researches (三人称単数)
- 過去形: researched
- 過去分詞形: researched
- 現在進行形: researching
- 名詞: research (研究, 調査)
- 例: “I’m doing research on climate change.” 「気候変動について研究しています。」
- 接頭語: re-(再び, 繰り返し などの意味を持つことが多い)
- 語幹: search(探す・捜す)
- conduct research(研究を行う)
- do research on 〜(〜について調査・研究する)
- market research(市場調査)
- research and development(研究開発)
- in-depth research(徹底的な研究)
- preliminary research(予備調査)
- ongoing research(進行中の研究)
- background research(背景調査)
- extensive research(広範囲な研究)
- field research(現地調査, フィールドワーク)
- 中期フランス語の “recercher”(探し求める)に由来し、
- “re-”(再び)+ “cercher”(探す)から成り立っています。
- 「研究・調査」をじっくり行うニュアンスがあり、論文やレポート、ビジネスのマーケット調査などフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 日常的に使う場合でも、「詳しく調べる」というやや改まったニュアンスがあります。カジュアルな会話では “look up” や “check out” の方が自然な場合もあります。
他動詞として使う場合
“research + 目的語” の形が一般的です。
例: “We need to research all available data.” (私たちは利用可能なすべてのデータを調査する必要がある)稀に自動詞的に使う場合
“He’s researching in the lab.” (彼はラボで研究中だ) のように文脈によっては目的語を省略することもありますが、学術やビジネスの文脈では目的語とともに使うことが多いです。名詞形との区別
動詞として“research”を使うときは「研究する/調査する」という行為を表し、名詞としては成果や活動全体を指す「研究/調査」という意味になります。名詞形は不可算名詞として扱われる点に注意が必要です。“I want to research different smartphones before I buy one.”
(どれを買うか決める前に、いろいろなスマホを調べたいんだ。)“She decided to research healthy recipes for the week.”
(彼女は1週間分の健康的なレシピを調べることにした。)“Before our trip, let’s research the best local restaurants.”
(旅行の前に、現地の一番良いレストランを調べよう。)“We need to thoroughly research consumer behavior before launching our new product.”
(新製品の発売前に、消費者の行動を徹底的に調査する必要があります。)“Our team is researching ways to improve customer satisfaction.”
(私たちのチームは顧客満足度を高める方法を研究しています。)“Could you please research potential suppliers in that region?”
(あの地域にいる可能性のある仕入先を調査してもらえますか?)“He continues to research the effects of climate change on marine ecosystems.”
(彼は海洋生態系に対する気候変動の影響を研究し続けている。)“The professor asked us to research historical documents for our thesis.”
(教授は私たちに論文のため歴史文書を調査するよう指示した。)“They have been researching new treatments for this disease for years.”
(彼らはこの病気の新しい治療法を何年も研究している。)investigate(調査する)
- 犯罪や事故など事実関係を探るイメージ。より捜査的。
- 犯罪や事故など事実関係を探るイメージ。より捜査的。
study(勉強する / 研究する)
- 書物や学問を中心に学ぶイメージが強く、研究対象がより広義の場合に使われる。
- 書物や学問を中心に学ぶイメージが強く、研究対象がより広義の場合に使われる。
examine(詳しく調べる / 検査する)
- 詳しく観察・分析するニュアンス。
look into(調査する / 検討する)
- カジュアル寄りで、問題や状況を調べるという感覚。
- ignore(無視する)
- 調査しないで放置する、関心を向けないイメージ。
- アメリカ英語 (動詞): /rɪˈsɜːrtʃ/
- イギリス英語 (動詞): /rɪˈsɜːtʃ/
- 動詞なのに最初の音節に強勢を置いて “REE-search” と発音してしまう。
- “search” 部分を “サーチ” とする際、/sɜːrtʃ/をあいまいに発音してしまう。
- スペルミス: “reasearch”, “reseach” など、つづりを間違えやすいです。
- 名詞として使う時の不可算名詞扱い: “a research” や “many researches” は基本的に誤り。正しくは “some research” や “much research”。
- 動詞か名詞かでアクセントが異なる点: 動詞は re-SEARCH、名詞は RE-search と発音が変わる場合がある。
- TOEICや英検での出題:
- リーディングで “conduct research” のようにコロケーションを問われる。
- 名詞と動詞の区別や、その語法が問われる問題など。
- リーディングで “conduct research” のようにコロケーションを問われる。
- 「re + search = 再び探す」と覚えておくと、「何度も探す → 丁寧に調べる → 研究・調査」というイメージを持ちやすいです。
- スペリングを覚えるときは、“sea” の部分が“sea(水の海)”ではなく “sea”のつづりが入ると思わず、「re + search」でセットにし、間に不要な文字が入らないことを意識するとミスが減ります。
- 専門分野や学術的な内容を扱う際によく出てくる単語なので、論文・レポートで「dataを研究・調査する」ときのキーワードとしてぜひ覚えておきましょう。
(タップまたはEnterキー)
私はクラシック音楽を聴くのが好きです。
私はクラシック音楽を聴くのが好きです。
私はクラシック音楽を聴くのが好きです。
解説
私はクラシック音楽を聴くのが好きです。
classical
古典の;古典時代の;古典様式の / (文学・芸術において)古典主義の(簡潔で調和を保ち洗練されているのが特徴) / (ジャズ・フォークなどに対して主として20世紀初頭までの)古典派の / (新奇な・実験的なものではなく)伝統的な,正統的な / (専門科目に対して)教養科目の
1. 基本情報と概要
単語: classical
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): relating to the culture of ancient Greece and Rome, or conforming to established forms and principles in music, literature, art, etc.
意味(日本語): 古代ギリシアやローマの文化に関する、または音楽・文学・芸術などで伝統的に確立された形式や原則に則った、という意味です。
「古典的な」というニュアンスで、歴史や芸術の分野でよく使われます。例えば、「クラシック音楽」(classical music)のように、伝統的な形式を守っているものや、古代世界の遺産に由来するものに対して使われる形容詞です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “classical” の詳細な解説です。クラシック音楽や古代芸術を思い浮かべると、使い方をイメージしやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
古典の;古典時代の;古典様式の
(ジャズ・フォークなどに対して主として20世紀初頭までの)古典派の
(専門科目に対して)教養科目の
(文学・芸術において)古典主義の(簡潔で調和を保ち洗練されているのが特徴)
(新奇な・実験的なものではなく)伝統的な,正統的な
(タップまたはEnterキー)
この本は10つのセクションに分かれている。
この本は10つのセクションに分かれている。
この本は10つのセクションに分かれている。
解説
この本は10つのセクションに分かれている。
section
1. 基本情報と概要
単語: section
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a distinct part or subdivision of something
意味(日本語): 部分・区分・セクション
「section」は、全体を区切ってできる「部分」や「区分」を意味します。「クラスをいくつかのセクションに分ける」など、区分された要素としてよく使われる単語です。論文や書類などで「第◯章」のように区切る場合にも使われます。日常・ビジネスどちらのシーンでも幅広く使うことができます。
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR レベル: B2 中上級)
文書・レポートなど幅広い文脈で見かける単語であり、日常会話でも使われるため、中上級レベルの語彙に位置します。
2. 語構成と詳細な意味
英語の “section” は、ラテン語で「切る」を意味する “secare” に由来する “sectio” が語源です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “sectio” (切断、切り分ける行為) ← “secare” (切る)
もともと「切り分ける、分割する」という感覚があり、文書や空間、あらゆるものを区分けして示す場面で用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルでもカジュアルでも使えますが、文章やレポート中でのセクション見出し (“Section 1”, “Section 2”) のように、文書構成としてはフォーマルな場面で特に頻出します。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「section」は文書から日常会話まで、広範囲で使える非常に便利な単語です。分割された要素や章立てを意識したときに、ぜひ積極的に活用してみてください。
〈C〉(内部構造を示す)断面図;切断面
〈U〉切断すること,(外科の)切開;〈C〉(顕微鏡などで検査する組織の)切片
〈C〉《米》セクション(郡区(township)の36分の1に当たる1平方マイル(640エーカー)の土地区画の広さ)
〈C〉(全体を構成する個々の)部分,部品;(全体の中で特定の用途・機能・特徴を持った)部分,部門
紙の余白は広いです。
紙の余白は広いです。
解説
紙の余白は広いです。
margin
1. 基本情報と概要
単語: margin
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらは「マージン」との使い方や文脈がやや異なるため、特に「border」「edge」「allowance」との混同に注意しましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記をまとめると、「margin」は「余白」や「差」を指す可算名詞で、ビジネスや学術的文脈でも頻出の単語です。接頭語・接尾語を含まず、ラテン語の「端、境界」を意味する語源をもとに、「余白」「差分」という概念を多面的に表現できます。利益率や誤差の範囲を示すときにもよく使われるので、しっかり押さえておきましょう。
へり,縁,端(edge)
(ページの)余白,欄外
(可能の)限界,限度
利鞘,マージン,販売利益
(空間・時間・経費・活動などの)余裕,余地
彼は通常6時に起きます。
彼は通常6時に起きます。
解説
彼は通常6時に起きます。
usually
1. 基本情報と概要
単語: usually
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “most of the time,” “under normal conditions”
意味(日本語): 「たいていは、ふつうは、大抵の場合」
「usually」は、「普段はこうしていることが多い」「ほとんどの場合にそうだ」というニュアンスを表す副詞です。日常会話では「普段はね」「いつもはね」というように、習慣やルーティン、一般的な傾向などについて述べる際に用いられます。
活用形
副詞なので「時制や人称」による活用はありません。
その他の品詞形
CEFR レベルの目安: B1(中級)
「usually」は日常会話でよく使用される比較的やさしい副詞ですが、文法事項としては副詞が文中でどのように機能するか理解する必要があるため、中級レベルとして扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「頻度を示す副詞」の反対の意味として覚えると便利です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「usually」は日常会話で非常によく使われるため、いろいろな例文やフレーズを通して自然と身につけるのが一番です。自分のルーティンやよく起こることを説明するときにぜひ取り入れてみてください。
普通は,通例,通常,いつもは
(タップまたはEnterキー)
私はかろうじて最後の電車に乗ることができました。
私はかろうじて最後の電車に乗ることができました。
私はかろうじて最後の電車に乗ることができました。
解説
私はかろうじて最後の電車に乗ることができました。
barely
以下では、副詞「barely」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味・使い方(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的(フォーマル・書き言葉)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
→ いずれも「十分に・完全に」という意味で、かろうじて足りる“barely”の反意概念です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “barely” の詳細解説です。「かろうじて」「ぎりぎり」という切迫感のある場面でよく使われる表現なので、意味や文脈をイメージとしてしっかり掴んで使いこなしましょう。
私はパンの一枚を買った。
私はパンの一枚を買った。
解説
私はパンの一枚を買った。
bread
1. 基本情報と概要
英単語: bread
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞でも使われます)
意味(英語・日本語)
「bread」は、食事で頻繁に登場する非常に基本的な単語です。「パンを指す」シンプルな意味のほかに、スラング的に「お金」を意味する口語的用法もあります。主に「食べ物としてのパン」というニュアンスで日常的に広く使われます。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
ニュアンスの違い:
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bread” の詳細な解説です。パンは日常的に使われる単語であると同時に、基本的な表現からスラングまで幅広く応用がきく面白い単語でもあります。ぜひ日常会話や英語の文章で積極的に使ってみてください。
パン,食パン
(生名の糧(かて)として必要な)食物一般…生計・金・銭
(タップまたはEnterキー)
音楽の種類はいろいろあります。
音楽の種類はいろいろあります。
音楽の種類はいろいろあります。
解説
音楽の種類はいろいろあります。
type
〈C〉(…の)型,タイプ,類型,種類(kind)《+of+名》 / 〈C〉(その種類の特質を最もよく表している)典型,手本,模範《+of+名》 / 〈U〉《集合的に》活字;〈C〉(1個の)活字 / 〈U〉(印刷された)字体,活字 / 〈C〉(貨幣・メダルなどの)模様,図柄 / 〈C〉血液型(blood group)
1. 基本情報と概要
英単語: type
品詞: 名詞 (※「type」は動詞としても使われますが、ここでは名詞として解説します)
活用形
名詞は通常、数(複数形)で変化します。
他の品詞形(動詞)
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
「type」は短く、明確な接頭語・接尾語を持ちませんが、以下の派生語や表現があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「type」の語源は、フランス語の “type” やラテン語の “typus” からきており、さらに遡るとギリシャ語の “týpos”(形、印、模様)に由来します。
もともとは「刻印された形、型」のイメージでしたが、そこから「特定の形や特徴を持つもの」というニュアンスに発展していきました。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「type」の詳細な解説です。普段の会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる便利な単語なので、しっかり押さえておきましょう。
〈C〉(…の)型,タイプ,類型,種類(kind)《+of+名》
〈U〉《集合的に》活字;〈C〉(1個の)活字
〈U〉(印刷された)字体,活字
〈C〉(貨幣・メダルなどの)模様,図柄
〈C〉血液型(blood group)
〈C〉(その種類の特質を最もよく表している)典型,手本,模範《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
今夜、ひょっとしたらパーティーに行くかもしれません。
今夜、ひょっとしたらパーティーに行くかもしれません。
今夜、ひょっとしたらパーティーに行くかもしれません。
解説
今夜、ひょっとしたらパーティーに行くかもしれません。
possibly
以下では、副詞 possibly
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的経緯
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
構文・イディオム
使用シーン
副詞としての文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シソーラス)
反意語
これらは断定を示す語であるため、「確信がない」ニュアンスを示す “possibly” とは反対の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “possibly” の詳細な解説です。
「もしかしたら~かもしれない」というニュアンスにぴったりの単語なので、会話や文章のトーンを和らげたいときに活用してみてください。
《文全体を修飾して》ひょっとしたら,ことによると
《canと共に用いて》《肯定文で》なんとかして,できる限り;《疑問文で》なんとか,どうにかして;《否定文で》どうしても,とても
(タップまたはEnterキー)
ピザの一枚をお願いします。
ピザの一枚をお願いします。
ピザの一枚をお願いします。
解説
ピザの一枚をお願いします。
slice
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
1. 基本情報と概要
単語: slice
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A thin, flat piece cut from something larger.
意味(日本語): 何か大きなものから切り取られた薄い一切れ(部分)のこと。
「slice」は、パンやケーキなど、もともと大きな塊を薄く切り出した“一切れ”を表すときによく使う名詞です。日常会話では「パンを何枚かに切る」ときに “a slice of bread” のように使い、非常に頻繁に登場する単語です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安: A2〜B1(初級〜中級)
A2(初級):基礎的な語彙で、食品や日常生活などの身近な場面でよく使われます。
B1(中級):より複雑な文脈(料理やレシピの説明など)でも使う頻度が高まります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
よくある構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “slice” の詳細解説です。料理だけでなく、ビジネスや学術の文脈でも「一部分」「一断面」を表すときに便利な単語として、幅広く使われています。ぜひ覚えて活用してみてください。
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し
I am conducting research on the effects of exercise on mental health.
(タップまたはEnterキー)
私は運動が精神的健康に与える影響についての研究を行っています。
私は運動が精神的健康に与える影響についての研究を行っています。
私は運動が精神的健康に与える影響についての研究を行っています。
解説
私は運動が精神的健康に与える影響についての研究を行っています。
research
1. 基本情報と概要
単語: research
品詞: 動詞 (ただし名詞としても使われます)
活用形:
英語での意味: to investigate, study, or explore a subject in detail.
日本語での意味: (主に学問的・体系的に)調査する・研究する。
「何かのトピックについて深く調べる、体系的に情報を集める、といったニュアンスです。日常生活よりも、学問的・ビジネス的な場面でよく用いられます。」
他の品詞としての例:
CEFRレベル: B2(中上級)
「学問やビジネスなど、より専門的な文脈でよく使われるため、B2(中上級)レベルを想定しています。」
2. 語構成と詳細な意味
「もともと“re-”が付いているので“もう一度探す”というイメージですが、実際には『詳しく探求する』というニュアンスが強いです。」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「“research”は計画的で徹底的な調査をするときに使われるので、“investigate”や“study”よりも、学術的・組織的な響きを感じさせます。」
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
動詞の場合、「ri-SERCH」のように第2音節が強く発音されやすいです。
名詞のときは頭にアクセントがある /ˈriːsɜːrtʃ/(ri-seaerch)のようになる傾向があります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “research” の詳細な解説です。学術論文やビジネスレポートなど、フォーマルな場面で多用されるため、発音や品詞の使い分けにも注意してぜひ活用してみてください。
(…を)研究する,調査する《+into(on)+名》
…‘を'研究する,調査する
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y