基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 形容詞: “pricey” (高価な)
- 動詞: “to price something” (値段をつける)
- 語構成: 「price」は接頭語や接尾語がついているわけではなく、もともとフランス語から入ってきた比較的短い語です。
- 関連語・派生語:
- “priceless” (形) : 値段がつけられないほど貴重な
- “overpriced” (形) : 値段が高すぎる
- “underpriced” (形) : 値段が低すぎる
- “pricey” (形) : 高価な
- “priceless” (形) : 値段がつけられないほど貴重な
- price range — (価格帯)
- price tag — (値札)
- price war — (値下げ競争)
- ask a price — (価格を尋ねる)
- name a price — (値段を提示する)
- drive up the price — (価格を高騰させる)
- reduce the price — (値段を下げる)
- pay the price — (代償を払う、犠牲を払う)
- price quote — (見積価格)
- price list — (価格表)
- 語源:
「price」は中世英語の “pris” (価値、代価) に由来し、さらに古フランス語 “pris” より来ています。さらにさかのぼるとラテン語 “pretium” (価値・対価) が語源です。 ニュアンス:
- 「price」は物やサービスに対して客観的につけられた金額を表すため、基本的にはニュートラルな印象の言葉です。
- ただし、イディオム “pay the price” は「(失敗や大変な行為の)代償を払う」という比喩的要素を含んでおり、ネガティブな含みがあります。
- 「price」は物やサービスに対して客観的につけられた金額を表すため、基本的にはニュートラルな印象の言葉です。
使用時の注意:
- 日常会話からビジネスまで幅広く使いますが、きわめてカジュアルな表現からフォーマルな文書にも対応できる、汎用的な名詞です。
名詞としての用法:
「price」は可算名詞です。普通は “a price” や “the price” の形で用います。- 複数形は “prices”。
- 例: “Prices are going up.” (価格が上昇している)
- 複数形は “prices”。
動詞としての用法 (“to price something”):
「〜の値段をつける」という意味で使われることがあります。- 例: “He spent the morning pricing the items for the yard sale.”
- 例: “He spent the morning pricing the items for the yard sale.”
よく使われる構文:
- “What’s the price of ~ ?” — (~はいくらですか?)
- “The price of ~ has increased/decreased.” — (~の価格が上昇/下落した)
- “What’s the price of ~ ?” — (~はいくらですか?)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルからビジネスシーンまで広く使えます。
- 書き言葉、話し言葉どちらでも頻出します。
- カジュアルからビジネスシーンまで広く使えます。
- “What’s the price of these apples?”
(このリンゴはいくらですか?) - “I think the price is a bit too high for me.”
(私にはちょっと高いように思います。) - “If the price is right, I’ll buy it.”
(ちょうどいい値段なら買うよ。) - “We need to discuss the price before signing the contract.”
(契約書にサインする前に価格について話し合う必要があります。) - “The company decided to lower the price to boost sales.”
(売上拡大のため、その会社は価格を下げることに決めました。) - “Please send me a detailed price quote for the project.”
(プロジェクトに関する詳しい見積価格を送ってください。) - “The concept of price elasticity is crucial in microeconomics.”
(価格弾力性の概念はミクロ経済学において重要です。) - “In a free market, price is determined by the forces of supply and demand.”
(自由市場では、価格は需要と供給の力によって決定されます。) - “Historical data shows a correlation between the price of oil and inflation.”
(歴史的なデータは、石油価格とインフレ率の相関関係を示しています。) 類義語 (Synonyms)
- cost (費用): より広い意味で、かかった費用や犠牲を表す。名詞・動詞両方で使われる。
- charge (料金): サービスに対して請求される金額を表すことが多い。
- fee (手数料、料金): 入学金やサービス料金など、公的・特定サービスに対する支払いに使われやすい。
- cost (費用): より広い意味で、かかった費用や犠牲を表す。名詞・動詞両方で使われる。
反意語 (Antonyms)
- はっきりとした反意語は存在しませんが、強いて挙げると “free” (無料) が「値段が付かない」という点で対照的です。
- “price” は商品に付けられた具体的な値段を表す。
- “cost” は仕入れや損失など幅広い文脈で使われる。
- “fee” はサービスや資格試験などに支払う正式な料金を指すことが多い。
- 発音記号 (IPA): /praɪs/
- 主な発音:
- アメリカ英語 (AE) [praɪs]
- イギリス英語 (BE) [praɪs]
発音・アクセントに大きな違いはありません。
- アメリカ英語 (AE) [praɪs]
- よくある間違い:
“price” と “prize” (賞) の混同。発音を混ぜないように注意が必要です。
- “prize” (/praɪz/) は語末の /z/ が有声子音。
- “price” (/praɪs/) は語末の /s/ が無声子音。
- “prize” (/praɪz/) は語末の /z/ が有声子音。
- スペルミス: “prise” と書いてしまう、あるいは “prize” と混同しがち。
- 同音異義語の混同: “prize” は「賞」、まったく意味が異なる。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などではリスニングで「price」と「prize」の聞き分けを問われたり、ビジネスメールや広告文の表現で出題されることが多いです。
- 覚え方のヒント:
- 「お店で“プライスカード (price card)”をチェックする」とイメージすると定着しやすいです。英語圏では値札を「price tag」と呼ぶので、“tag” とセットにして覚えるのもおすすめです。
- 「お店で“プライスカード (price card)”をチェックする」とイメージすると定着しやすいです。英語圏では値札を「price tag」と呼ぶので、“tag” とセットにして覚えるのもおすすめです。
- 勉強テクニック:
- 「必ず支払うもの = price」とイメージすると、 “prize (賞)” とは真逆だと覚えやすくなります。
- 日常生活でモノの値段を見るたびに頭の中で英語に置き換えて発音してみると、自然にフレーズ化できます。
- 「必ず支払うもの = price」とイメージすると、 “prize (賞)” とは真逆だと覚えやすくなります。
- 英語: “to resist” = to withstand, to fight against, or to oppose something actively or passively.
- 日本語: 「抵抗する」「耐える」「我慢する」という意味です。相手の力や状況に対して自分を守ったり、受け入れずに押し返すイメージです。「誘惑に耐える」「敵に抵抗する」などにも使われます。状況によっては精神的にも物理的にも使うことができます。
- 動詞(verb)
- 原形: resist
- 三人称単数現在形: resists
- 現在進行形: resisting
- 過去形: resisted
- 過去分詞: resisted
- 例: resistance (名詞) = 抵抗、耐性
- 例: resistant (形容詞) = 抵抗力のある、耐性のある
- B2(中上級)
・日常会話を越えて、やや専門的なトピックや抽象的な内容に触れることができるレベル。様々な文脈で「resist」という単語を理解し、使いこなせるとB2レベルと考えられます。 - “re-” (接頭辞): 再び、逆向き、後ろ、などの意味をもつことが多い接頭辞ですが、ここでは「後ろへ押し返す、逆らう」のニュアンスを持っています。
- “-sist” (語幹): “to stand (立つ)”が由来とされることがあります。ラテン語の“sistere”が「立ち止まる、留まる、維持する」というニュアンス。
- “assist” (助ける) … “ad- + sist” (~の方へ立つ → 助ける・手を貸す)
- “consist” (成り立つ) … “con- + sist” (共に立つ → それによって構成される)
- “persist” (持続する) … “per- + sist” (やり抜いて立ち続ける → 粘り強く続ける)
- “insist” (主張する) … “in- + sist”(中に立って譲らない → 主張する)
- resist temptation - 誘惑に耐える
- resist the urge - 衝動を抑える
- resist pressure - 圧力に抵抗する
- resist change - 変化に抵抗する
- resist authority - 権力(権威)に逆らう
- resist arrest - 逮捕に抵抗する
- resist an attack - 攻撃に耐える/逆らう
- resist a virus/drug - ウイルスや薬に耐性がある(medical context)
- resist provocation - 挑発に乗らないようにする
- resist damage/wear - ダメージや摩耗に耐える(物質・素材への言及)
- ラテン語の“resistere” (re-=「逆に、後ろへ」+ sistere=「立ち止まる、立つ」) に由来しています。「後ろに下がって立ち続ける」というイメージが転じて、「抵抗する」「耐え続ける」という意味になりました。
- 「resist」は物理的にも精神的にも使います。たとえば「誘惑に負けない」というような内面的な抵抗、または「権力に歯向かう」という政治的・社会的な抵抗など、広範囲で使用されます。
- 口語でも文章でも使われますが、政治や教育などフォーマルな文脈でもよく見られます。日常生活では「甘いものを我慢する」といった軽い文脈にも使われます。
- resist + 名詞 (例: resist pressure)
- resist + 動名詞 (例: resist eating sweets)
→ 「甘い物を食べるのを我慢する」というときなど。 - 基本的に「resist」は他動詞として「~に抵抗する」で使うことが多いです。目的語が明確にある場合、「resist + (名詞)」の形で使われます。
- 自動詞的に使われるケースはあまり多くありませんが、文脈次第で “to resist” が独立した行為として述べられることもあります(ただし目的語が省略されているだけ、という場合がほとんどです)。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能。ただし、「fight back」や「push back」はより口語的・直接的な響きを持つため、同じ意味でも状況に応じて使い分ける必要があります。
- I can’t resist chocolate when I see it in front of me.
(目の前にチョコがあると我慢できないんだ。) - She tried to resist giggling, but she just couldn’t stop.
(彼女はクスクス笑いをこらえようとしたけれど、止められなかった。) - I resist watching TV late at night because it ruins my sleep schedule.
(夜遅くにテレビを見るのはやめているんだ。睡眠リズムが崩れちゃうから。) - We must resist the urge to cut corners in order to maintain product quality.
(製品の品質を維持するために、安易な妥協の誘惑には負けないようにしなければなりません。) - Some employees resist changes in the company’s structure.
(会社の組織変更に抵抗する従業員もいます。) - It’s crucial to resist making decisions based on personal bias.
(個人的な偏見に基づいた決定を下さないことが重要です。) - The bacteria have evolved to resist common antibiotics.
(そのバクテリアは一般的な抗生物質に対して耐性を持つように進化した。) - Historically, many social movements have emerged to resist oppressive regimes.
(歴史的に、多くの社会運動は抑圧的な政権に抵抗するために起こってきました。) - The new material can resist extreme temperatures without breaking down.
(新しい素材は極端な温度にも耐え、劣化しません。) - withstand(耐える)
- 物理的・精神的両方に使えるが、ややフォーマル。
- 例: withstand pressure, withstand heat
- 物理的・精神的両方に使えるが、ややフォーマル。
- oppose(反対する)
- 主に行動や意見に対して反対するニュアンス。より公共的・政治的に使用されがち。
- 主に行動や意見に対して反対するニュアンス。より公共的・政治的に使用されがち。
- fight back(反撃する)
- 主に口語的で、より直接的な「闘う」イメージが強い。
- defy(公然と反抗する)
- 公に真っ向から反抗する、挑戦的な響き。
- yield(屈する)
- submit(服従する)
- surrender(降伏する)
- 発音記号(IPA): /rɪˈzɪst/
- アクセント(強勢)は “-sist” の部分(第二音節)にあります。
- アメリカ英語(AmE)、イギリス英語(BrE)ともに大きな違いはほとんどありません。ただし、r の音がアメリカ英語の方がはっきりとしている点やイントネーションに若干の違いはあります。
- よくある間違いとしては、先頭の “r” の発音を弱めすぎたり、「レジスト」と日本語風に言ってしまい、英語らしいストレスの位置がずれることがあります。
- スペル: 「resist」は “resist” と “-sist” の部分を間違えて「resist ~ resisit」などと綴りミスをする初学者がいます。
- 同音異義語との混同: パッと見たときに “insist” (主張する)や “persist”(貫く) などと混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは、「誘惑や要求に抵抗する」や「変化や新しい提案に抵抗感を示す」という文脈でよく出題される場合があります。文の中で “resist + doing” や “resist + 名詞” の形で穴埋め問題になったりします。
- 語源のイメージ:ラテン語の “re- (逆) + sistere (立つ)” から「逆らって立つ」という絵を思い浮かべると覚えやすいです。
- 同じ “-sist” を持つ単語:assist, insist, persist, consist などとのセットでイメージすると整理しやすいです。
- スペリングのポイント:re + sist(「シス」の音)を意識すると書き間違いを防げます。
- 勉強テクニック:自分が「resistしたいもの」の例(甘い物、寝坊、スマホの誘惑など)を日常で考えながら使いましょう。
- 単数形: requirement
- 複数形: requirements
- require (動詞)「~を必要とする」
- 例: You require a passport to travel abroad. (海外旅行にはパスポートが必要です)
- 例: You require a passport to travel abroad. (海外旅行にはパスポートが必要です)
- required (形容詞)「必須の」
- 例: The required documents must be submitted by Friday. (必須書類は金曜日までに提出しなければなりません)
- 例: The required documents must be submitted by Friday. (必須書類は金曜日までに提出しなければなりません)
- B2: 日常会話に加え、ビジネスや専門的な文章でも使いやすい語彙。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: require (「~を必要とする」という意味)
- 接尾語: -ment (動作や状態を名詞化する)
- requirement(名詞)
- require(動詞)
- required(形容詞)
- requirement + s(複数形)
- prerequisite(名詞:「前提条件」) … 同じように「何かに先立って必要なもの」を指す
- meet the requirement
- 要件を満たす
- 要件を満たす
- fulfill the requirement
- 必要条件を満たす
- 必要条件を満たす
- minimum requirement
- 最低限の要件
- 最低限の要件
- entry requirement
- 入学(入場)要件
- 入学(入場)要件
- technical requirement
- 技術的要件
- 技術的要件
- legal requirement
- 法的要件
- 法的要件
- software requirements
- ソフトウェアの要件
- ソフトウェアの要件
- requirement gathering
- 要件定義(情報収集)
- 要件定義(情報収集)
- essential requirement
- 必須条件
- 必須条件
- requirement specification
- 要件仕様
- 「~しなければならないもの」「~がないと不足している」というやや強制力を伴う響きがあります。
- ビジネス、学校、法律、技術分野など、ややフォーマルな文脈で多用されます。カジュアルな口語会話では “need” のほうが使われることが多いです。
- 公式文書・契約書・仕様書などでは非常によく見る単語です。
- 可算名詞: requirement は「条件・要件」の数を数えられます。
- 例: There are several requirements for this position. (この職に必要な要件はいくつかあります。)
一般的な構文:
- It is a requirement that + S + V
- 例: It is a requirement that all students attend the orientation.
(すべての学生がオリエンテーションに参加することは必須条件です。)
- 例: It is a requirement that all students attend the orientation.
- One of the requirements for + 名詞 is + 名詞/動名詞
- 例: One of the requirements for a driver’s license is passing the written test.
(運転免許の要件の一つは筆記試験に合格することです。)
- 例: One of the requirements for a driver’s license is passing the written test.
- It is a requirement that + S + V
フォーマル/カジュアルの差:
- requirement は比較的フォーマル。カジュアルな会話では “need” や “must-have” などを使う場合もあります。
- “Do you know the requirements for adopting a pet in this city?”
- 「この街でペットを飼うのに必要な条件を知ってる?」
- 「この街でペットを飼うのに必要な条件を知ってる?」
- “A decent internet connection is a basic requirement for online classes.”
- 「オンライン授業には、そこそこのネット環境が必須条件だよ。」
- 「オンライン授業には、そこそこのネット環境が必須条件だよ。」
- “Is there any dress code requirement for the party?”
- 「パーティーに服装の指定はあるかな?」
- “Meeting all the requirements for this project is crucial for our contract.”
- 「このプロジェクトの全要件を満たすことが契約上とても重要です。」
- 「このプロジェクトの全要件を満たすことが契約上とても重要です。」
- “We need to clearly define the requirements before starting the development phase.”
- 「開発段階に入る前に、要件をはっきり定義する必要があります。」
- 「開発段階に入る前に、要件をはっきり定義する必要があります。」
- “Could you verify if we have all the legal requirements to operate abroad?”
- 「海外で事業を行うための法的要件をすべて満たしているか確認してもらえますか?」
- “The research proposal must fulfill the university’s ethics requirements.”
- 「研究計画書は大学の倫理要件を満たさなければなりません。」
- 「研究計画書は大学の倫理要件を満たさなければなりません。」
- “This device was designed to meet specific safety requirements.”
- 「この装置は特定の安全要件を満たすように設計されています。」
- 「この装置は特定の安全要件を満たすように設計されています。」
- “According to the guidelines, a controlled test environment is a fundamental requirement.”
- 「ガイドラインによると、管理されたテスト環境は基本的な要件です。」
- necessity (必要性)
- ニュアンス: “生活や状況において不可欠なもの。” requirement よりも広い意味合いで使われる。
- ニュアンス: “生活や状況において不可欠なもの。” requirement よりも広い意味合いで使われる。
- prerequisite (前提条件)
- ニュアンス: “何かを成し遂げるために最初にクリアしておく必要がある条件。” 大学科目などで“前提科目”というときに使われる。
- ニュアンス: “何かを成し遂げるために最初にクリアしておく必要がある条件。” 大学科目などで“前提科目”というときに使われる。
- need (必要)
- ニュアンス: カジュアルで幅広い文脈に使える。フォーマルさは requirement より低め。
- ニュアンス: カジュアルで幅広い文脈に使える。フォーマルさは requirement より低め。
- criterion (基準)
- ニュアンス: 判断や評価のための“基準”を指す。
- ニュアンス: 判断や評価のための“基準”を指す。
- obligation (義務)
- ニュアンス: 「やるべきこと」という義務感が強い表現。
- ニュアンス: 「やるべきこと」という義務感が強い表現。
- option (選択肢)
- ニュアンス: 必要ではなく選べるもの。
- ニュアンス: 必要ではなく選べるもの。
- nonessential (必須ではないもの)
- ニュアンス: あってもなくても問題ないもの。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈkwaɪərmənt/
- 強勢 (アクセント): 「rɪ-kwai-ər-ment」の “kwai” の部分に主アクセント。
- アメリカ英語 / イギリス英語 の違い: 大きな違いはないが、イギリス英語では「r」の発音が軽めになりがち。
- よくある発音ミス: “re-quire-ment” と区切って“re”を強く発音しすぎたり、最後の “-ment” の “t” が消えてしまうことがあるので注意。
- スペルミス: requirement の「i」の位置を間違えて “reqirement” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: “require” (動詞) との使い分け。動詞と名詞の形に注意。(require / requirement)
- 試験対策: TOEIC やビジネス英語の試験で、契約書や仕様書関連の文章に多く出題される可能性がある。前後の文脈から「必須条件」の意味を読み取る問題がよく出る。
- イメージ: checkリストや公式書類に“必須条件”が羅列されている姿をイメージすると覚えやすい。
- スペリングのポイント: 「require + ment」で requirement。
- 勉強テクニック:
- カード式学習(flashcards)で「例文+コロケーション」で覚えておくと、実際のビジネスや試験ですぐに活用しやすい。
- 動詞の“require”と一緒に覚え、名詞形になると requirement になることを意識する。
- カード式学習(flashcards)で「例文+コロケーション」で覚えておくと、実際のビジネスや試験ですぐに活用しやすい。
- 【英語】to become the husband or wife of someone; to wed
- 【日本語】人と結婚すること。夫や妻になること。
たとえば「彼と結婚する」「彼女と結婚する」という場面で使われます。日常会話でよく出てくる重要な単語です。 - 动詞 (verb)
- 原形: marry
- 三人称単数現在形: marries
- 過去形: married
- 過去分詞: married
- 現在分詞・動名詞: marrying
- 名詞: marriage(結婚、その結婚生活)
例) Their marriage is going well. - 形容詞: married(結婚している)
例) I am happily married. - B1(中級)
「日常生活・仕事・学校などで頻出の表現が理解・使用できる段階」を想定 marry
は接頭語や接尾語を目立って含む単語ではありません。- もともとの形は中世英語“marien”にさかのぼり、古フランス語 “marier” が語源です。
- marriage(名詞)
- married(形容詞)
- remarriage(再婚)
- remarried(再婚の形容詞形)
- marriageable(結婚適齢期の)
- marry someone off(~を結婚させる)
- marry into money(裕福な家に嫁ぐ/婿入りする)
- marry for love(愛のために結婚する)
- marry for convenience(便宜上の結婚をする)
- refuse to marry(結婚を拒む)
- get married in a church(教会で結婚する)
- feel pressured to marry(結婚を迫られる/プレッシャーを感じる)
- marry later in life(晩婚する)
- marry your high school sweetheart(高校時代の恋人と結婚する)
- marry outside your culture(自分の文化圏以外の人と結婚する)
marry
の語源は、古フランス語“marier”から英語に入ってきました。さらにさかのぼると、ラテン語maritare
(結婚させる)に由来します。- 基本的にフォーマル/カジュアルどちらでも使われる、日常的な単語です。
- 「誰と結婚したか」という直接的な情報を伝える動詞なので、
marry to
ではなくmarry someone
という形をとります(前置詞の誤用に注意)。 - 口語では
get married (to someone)
の形でもしばしば用いられます。 - 他動詞(Transitive Verb)
- 例) I married my best friend.
- 例) I married my best friend.
- 自動詞的に言いたい場合は
get married
を用いる
- 例) They got married last week.
- 例) They got married last week.
- marry + [人] – 「~と結婚する」
例) She married John last year. - get married to + [人] – 「~と結婚する」(自動詞っぽい使い方)
例) I'm getting married to my fiancé in June. - be married (to [人]) – 「〜と結婚している」
例) She is married (to a famous musician). - カジュアルでもフォーマルでも幅広く使えますが、より口語的には
get married
と表現されることが多いです。 - “I'm going to marry my college sweetheart next summer!”
(来年の夏に大学時代の恋人と結婚する予定なんだ!) - “My parents want me to marry soon, but I'm not ready.”
(両親は私に早く結婚してほしいと思っているけど、私はまだ準備ができていない。) - “She decided to marry him because they share the same life goals.”
(彼女は人生の目標が一致しているから彼と結婚することに決めた。) - “After they decided to marry, they started discussing financial plans together.”
(結婚を決めてから、2人は一緒に金銭面の計画を話し合い始めた。) - “He mentioned that he would marry his partner to qualify for a spouse visa.”
(彼は配偶者ビザを得るためにパートナーと結婚すると話していた。) - “Some employees marry coworkers, which can complicate workplace relationships.”
(同僚と結婚する従業員もいて、職場の人間関係が複雑になることもある。) - “Sociological studies show a trend where people tend to marry later in life.”
(社会学の研究によると、人々は以前より晩婚傾向にあると示唆されている。) - “Individuals may choose to marry due to cultural, religious, or economic factors.”
(人々が結婚を選ぶ理由には、文化的・宗教的・経済的な要因がある。) - “Historical records reveal that royalty often married to form political alliances.”
(歴史的記録によると、王族は政治的同盟を形成するために結婚をすることが多かった。) - wed(フォーマルでやや古風なニュアンス:結婚する)
- 例) “They plan to wed in the fall.”
- 例) “They plan to wed in the fall.”
- tie the knot(口語的表現:結婚する)
- 例) “They are finally tying the knot this weekend.”
- 例) “They are finally tying the knot this weekend.”
- espouse(非常にフォーマルかつ文語的:支持するという意味も)
- 例) “He chose to espouse her cause as well as marry her.”
- divorce(離婚する)
- 例) “They decided to divorce after many years of marriage.”
- 例) “They decided to divorce after many years of marriage.”
- separate(別居する/分かれる)
- 例) “They separated, but haven’t decided whether to divorce yet.”
- これらは「結婚する」と反対のアクションを示す動詞となります。
- 【英語(米)】/ˈmæri/
- 【英語(英)】/ˈmæri/ または /ˈmɛri/(地域差あり)
marry
の最初の音節 “ma” にアクセントがあります。- アメリカ英語では [mæri] に近い音。
- イギリス英語では [mæri] と発音する人もいれば、[mɛri](「メリー」に近い)と発音する人もいます。
- “merry” ( /ˈmɛri/ ), “Mary” ( /ˈmɛəri/ ), “marry” ( /ˈmæri/ ) はアメリカ英語でも地域によって発音がかなり似通うため、区別が曖昧になりがちです。
- 前置詞の誤用
- × “I married with him.” → 〇 “I married him.”
- “marry” は他動詞として人を直接目的語にとります。
- × “I married with him.” → 〇 “I married him.”
- “get married” との混同
- “get married to [人]” はOK、ただしその場合“to”が必要。
- “marry” の場合は直接目的語を無前置詞でとる。
- “get married to [人]” はOK、ただしその場合“to”が必要。
- スペルミス
- “marry” の最後は “y”。“merry” と混同しやすいので区別に注意。
- TOEICや英検などでも「marry」と「be married to」の正しい使い分けや動詞の形(過去形
married
など)が問われる可能性があります。 - 「マリーさんは結婚している(Marry → マリー)」のようなイメージを使って覚えると、スペリング conflation(混同)を防ぎやすいです。
- “marry” = “m・a・r・r・y” と口に出しながらイメージを思い浮かべると、
merry
との混同を減らせます。 - 結婚指輪(ring)をイメージして、
marry
の綴りにある「r」が連なる様子を“指輪を何重にもはめるイメージ”と関連づけると覚えやすいかもしれません。 - 英語: “matter”
- 日本語: 「事柄」「問題」「物質」「重要なこと」など
- 名詞 (countable / uncountable の両方で使われる)
- 単数形: matter
- 複数形: matters
- 動詞 “to matter” で「重要である」という意味を持つ使い方があります。(例: “It matters to me.”)
- B1 (中級)
日常会話でもビジネスでも幅広く使われる重要単語です。 - 「matter」の形そのものは短く、明確な接頭辞や接尾辞はありません。
- 語源的にはラテン語の “materia” (材料・物質) に由来します (後述)。
- 事柄・問題 (countable)
- 例: “a personal matter” (個人的な問題)
- 例: “a personal matter” (個人的な問題)
- 物質 (uncountable)
- 例: “dark matter” (ダークマター)
- 例: “dark matter” (ダークマター)
- (印刷物や研究の) 文章・内容 (uncountable)
- 例: “Reading matter” (読むべき資料)
- 例: “Reading matter” (読むべき資料)
- トピック (countable)
- 例: “the subject matter” (主題・話題)
- “material” (名詞/形容詞。「材料」「物質の」など)
- “matters” (複数形、複数の事柄・問題)
- “It doesn’t matter.” → それは問題にならない / 大丈夫だ
- “As a matter of fact” → 実を言うと / 実際のところ
- “No matter what” → たとえ何があっても
- “a matter of time” → 時間の問題
- “subject matter” → 主題 / 題材
- “a matter of opinion” → 見解の相違 / 人によって違う問題
- “business matters” → ビジネスに関する事柄
- “family matters” → 家庭の問題
- “matter for discussion” → 議論すべき事柄
- “dark matter” → ダークマター(宇宙物理学的用語)
- ラテン語 “materia” (材料・原料) → 古フランス語 “matere” → 中英語 “mater(e)” → 現在の “matter”
- 「問題や事柄」というときは、論点や重要事項としてのニュアンスが強いです。カジュアルな会話から、フォーマルな文章まで幅広く登場します。
- 口語表現「It doesn’t matter!」は砕けた感じになりますが、「As a matter of fact, …」はややフォーマル・丁寧な印象を与えます。
- 名詞として使う場合、可算であれば「a matter」「several matters」、不可算で「some matter」「much matter」など柔軟な使われ方をします。
- イディオム「It doesn’t matter.」「No matter what.」などでは、文型として “matter” が動詞かそれに近い形で扱われているように見えますが、原形としては名詞由来です。
- “It doesn’t matter.” → (口語)「問題ない」「どうでもいい」
- “No matter how/what/where…” → (文法構文)「どんなに〜しても」
- “As a matter of fact,” → 「実のところ」(ややフォーマル)
- “It doesn’t matter what we eat tonight, as long as we have fun.”
(今夜何を食べるかは問題じゃないよ。楽しめればそれでいいよ。) - “What’s the matter with your phone? It keeps turning off.”
(君の携帯、どうしちゃったの? ずっと電源が落ちるね。) - “No matter how late you stay up, make sure to lock the door.”
(どんなに夜遅く起きてても、ドアの鍵はちゃんとかけてね。) - “Let us move on to the next matter on the agenda.”
(次の議題に移りましょう。) - “I’d like to discuss a confidential matter with you privately.”
(内密な件について個別にお話ししたいのですが。) - “Fiscal matters should be handled by the finance department.”
(財務に関する事項は財務部に処理してもらうべきです。) - “The study of dark matter is crucial in cosmology.”
(ダークマターの研究は宇宙論において極めて重要です。) - “This course focuses on the subject matter of environmental policy.”
(このコースでは環境政策のテーマに焦点を当てています。) - “Please review the reading matter before our next seminar.”
(次のセミナーまでに読んでおく資料を確認してください。) - “issue” (問題)
- “issue” は「課題」「争点」というニュアンスが強い。フォーマルな文書でよく用いられる。
- 例: “We have an issue to resolve.” (解決すべき問題がある。)
- “issue” は「課題」「争点」というニュアンスが強い。フォーマルな文書でよく用いられる。
- “topic” (話題)
- 「会話や議論のトピック」。範囲が話題に限定される。
- 例: “Let’s stay on topic.” (話題を逸れないようにしよう。)
- 「会話や議論のトピック」。範囲が話題に限定される。
- “subject” (主題)
- 「授業科目」「主題」という意味で、academicな雰囲気がある。
- 例: “The subject of today’s lecture is global warming.” (今日の講義の主題は地球温暖化だ。)
- 「授業科目」「主題」という意味で、academicな雰囲気がある。
- “material” (材料 / 資料)
- 「物質的な材料」「学習素材」など物理的・抽象的にも使われる。
- 例: “Study material” (学習用資料)
- 「物質的な材料」「学習素材」など物理的・抽象的にも使われる。
- はっきりとした反意語は存在しませんが、側面から見れば “nothingness” (無) や “void” (空虚) が「物質・事柄が存在しない状態」を表す言葉です。
- 話題や問題が「存在しない」場合を表す場合は “no issue” などと言うことが多いです。
- アメリカ英語: /ˈmæt̬.ɚ/
- イギリス英語: /ˈmæt.ə/
- 最初の “ma” の部分に強勢があります (MÁ-tter)。
- “a” の部分を ɑː にしすぎるケース。正しくは短い [æ] に近い音 “マ” です。
- スペルミス: “matter” は “t” が2回続くので、1つしか書かないミスに注意。
- 同音異義語: “mutter” (ぶつぶつ言う) と混同しないように。
- 試験での出題傾向: 「It doesn’t matter」「No matter how〜」「a matter of time」などのイディオム的表現の正確な使い方を問われることが多い。TOEICや英検でもよく使用される基本表現。
- 語源 “materia” → “材料・原料” から派生したと覚えると、「問題」「事柄」は「話の材料」「論点」と関連づけやすいです。
- 「It doesn’t matter.」は「マター(問題)ではない」→「問題じゃない」と直訳で覚えるのも便利。
- “No matter what” は「どんなことが起きても変わらないがゆえに “問題にならない” → 絶対に〜する」というイメージで理解すると覚えやすいです。
- To legally take another’s child and bring it up as one’s own child.
- To start to use or follow an idea, method, policy, etc.
- 他人の子どもを法的に引き取り、自分の子どもとして育てる。
- 新しい考え方や方法、方針などを取り入れて使い始める。
- 名詞: adoption(養子縁組、採用)
- 形容詞: adoptive(養子関係の、採用の)
- B2: 日常会話から学術的内容まで広く対応できるレベル。やや専門性のある単語でも理解し、適切に使える。
- 「adopt」はラテン語の “adoptare” に由来し、
- 接頭語 “ad-” は「〜へ」を意味し、
- 語幹の “opt” は「選ぶ」という意味を持ちます。
→ もともとは「(子として)選んで迎え入れる」というニュアンスがあります。
- 接頭語 “ad-” は「〜へ」を意味し、
- adopt a child / 子どもを養子にする
- adopt a policy / 方針を採用する
- adopt a resolution / 決議を採択する
- adopt a new approach / 新しいアプローチを取り入れる
- adopt an idea / アイデアを取り入れる
- adopt a standard / 基準を採用する
- adopt a pet / ペットを引き取る
- adopt a measure / 手段を講じる
- be adopted by the committee / 委員会によって採択される
- formally adopt / 公式に採用する
- ラテン語 “adoptare”(選んで迎える)
- “ad-”(〜へ)+ “optare”(選ぶ) → 「選んで自分のものにする」という含み
- 「養子にする」という正式な意味合いが強いですが、転じて「新しい考え・方法を取り入れる」という場面でも多用されます。
- フォーマルな文書・法律的な文脈でもよく登場しますが、日常会話でも「I decided to adopt a new routine.(新しい習慣を取り入れることにした)」のように使われます。
- 口語でも書き言葉でも、どちらでも使いやすい動詞です。
- 他動詞 (transitive verb): 「なにを」採用する、「だれを/どの子を」養子にする、という目的語を取ります。
- 例: “I adopted a dog.” / “Our company adopted a new policy.”
- 使い方としては「adopt + 名詞」で「〜を採用する/〜を養子にする」となります。
- フォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で使われるため、状況に応じた目的語の取り方に注意するとよいでしょう。
- adopt out: (子どもを)養子に出す
- adoptive parent: 養親
- “We decided to adopt a puppy from the shelter.”
(私たちはシェルターから子犬を引き取ることに決めました。) - “I’m going to adopt a healthier lifestyle starting next month.”
(来月からもっと健康的なライフスタイルを取り入れるつもりです。) - “They adopted a new way of dividing household chores.”
(彼らは家事の分担方法を新しく採用しました。) - “Our company plans to adopt a new policy to enhance data security.”
(当社はデータセキュリティを強化するために新しい方針を採用する予定です。) - “To stay competitive, we have adopted an innovative marketing strategy.”
(競争力を保つために、私たちは革新的なマーケティング戦略を採用しました。) - “Management is aiming to adopt a flexible work schedule to improve morale.”
(経営陣は士気を高めるためにフレキシブルな勤務体制を取り入れようとしています。) - “Many educational institutions are adopting a more interactive teaching model.”
(多くの教育機関が、よりインタラクティブな教授法を採り入れ始めています。) - “Researchers adopted a mixed-methods approach to gather both quantitative and qualitative data.”
(研究者たちは定量データと定性データの両方を収集するために、混合法アプローチを採用しました。) - “Given the results, we recommend policymakers adopt an evidence-based policy framework.”
(この結果を踏まえ、政策立案者に対しエビデンスに基づく政策枠組みを採用するよう提案します。) embrace(積極的に取り入れる)
- “We decided to embrace a new design concept.”(新しいデザインコンセプトを積極的に取り入れることにした。)
- 「adopt」は採用するという意味合いがやや広いのに対し、「embrace」はもっと積極的で歓迎する感じを伴います。
- “We decided to embrace a new design concept.”(新しいデザインコンセプトを積極的に取り入れることにした。)
take on(引き受ける、採用する)
- “She decided to take on new responsibilities.”(彼女は新しい責任を引き受けることにした。)
- 「take on」は「新たな責任や役割を引き受ける」という場面でも使います。
- “She decided to take on new responsibilities.”(彼女は新しい責任を引き受けることにした。)
accept(受け入れる)
- “After some discussion, the team accepted the proposal.”(議論の後、チームは提案を受け入れた。)
- 「adopt」と比べて、感覚としては「異論なく受け入れる」という意味が強い。
- “After some discussion, the team accepted the proposal.”(議論の後、チームは提案を受け入れた。)
foster(育てる、促進する)
- “We aim to foster creativity in our workplace.”(私たちは職場で創造性を育むことを目指している。)
- 「adopt」は正式に養子にする意味を伴うが、「foster」は里親として一時的に預かるなどの意味があり、ニュアンスが異なる。
- “We aim to foster creativity in our workplace.”(私たちは職場で創造性を育むことを目指している。)
implement(実行に移す、導入する)
- “The new software has been implemented across all departments.”(新しいソフトウェアが全部署に導入された。)
- 「adopt」は「採用する」を意味し、「implement」は採用した上で具体的に実行するニュアンス。
- “The new software has been implemented across all departments.”(新しいソフトウェアが全部署に導入された。)
- reject(拒絶する)
- abandon(放棄する)
- discard(捨てる、見捨てる)
- 発音記号 (IPA):
- 米音: /əˈdɑːpt/
- 英音: /əˈdɒpt/
- 米音: /əˈdɑːpt/
- アクセント: 第2音節の “dopt” 部分に強勢が置かれる(/ə-DOPT/)。
- よくある間違いとして、「アダプト(adapt)」と混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “adopt” と “adapt” はつづりも音も似ているため混同注意。
- adopt = 「採用する、養子にする」
- adapt = 「適応させる、改造する」
- adopt = 「採用する、養子にする」
- TOEICや英検などでは、企業の新方針採用や技術導入に関する文脈で出題されることが多いです。
- “The company adopted a new strategy to increase sales.” のような問題で見かけます。
- 「ad + opt」で「選んで(opt)自分のものにする(ad-)」と覚えるとよいでしょう。
- 「a dogをopt(選ぶ)」→ “adopt” と絡めてイメージするのも一つの手です。
- 似たスペリングの “adapt” と区別するには、「adOpt → Optionを選ぶ → 養子や方法を選ぶ」と連想してみましょう。
- 動詞 (Verb)
- 原形: compete
- 三人称単数現在形: competes
- 過去形: competed
- 過去分詞: competed
- 現在分詞・動名詞形: competing
- 形容詞: competitive(競争的な)
- 名詞: competition(競争)、competitor(競争相手)
- B1(中級)レベル
- 「compete」は日常会話や一般的なビジネスで頻出し、ニュースなどでもよく登場します。英語中級者にとって学習しやすい単語です。
- 接頭語: “com-” (共に、一緒に)
- 語幹: “pete” (ラテン語の“petere”「追い求める、求める、攻撃する」から派生)
- “competition” (n.)「競争」
- “competitor” (n.)「競争相手」
- “competitive” (adj.)「競争的な、人に負けまいとする」
- compete for first place → 1位を競う
- compete against each other → お互いに競い合う
- compete in a tournament → トーナメントで競う
- compete with larger companies → 大手企業と競争する
- compete for attention → 注目を集めるために競う
- compete on price → 価格で競争する
- compete on quality → 品質で競争する
- compete successfully → うまく競争に勝つ
- unable to compete → 競争できない
- compete fiercely → 激しく競い合う
- ラテン語の “competere” (com-「共に」+ petere「求める、攻撃する」) が由来。
- 時代を経て「共に目標に向かって争う(求め合う)」という意味で用いられています。
- スポーツやビジネス、学業など、勝ち負けや順位をはっきりさせるシーンで一般的に使われます。
- “compete” は口語でも文語でも使いやすい動詞ですが、フォーマルすぎずカジュアルすぎない、汎用的な語彙といえます。
- 感情的な響きというよりは、「切磋琢磨する」というニュアンスが強いです。
- “compete + against/with + 競争相手”
例: “They competed against each other in the final match.” - “compete + for + 目的・賞”
例: “She competed for the gold medal.” - “compete” は多くの場合自動詞として用いられます。
- 一部の文脈では「~と競う」という場合に “compete against/with 〜” の形をとりますが、直接目的語を取る形(他動詞)ではあまり使われない点に注意してください。
- フォーマル/カジュアルともに使用可能。
- ビジネス、スポーツ、学術的なプレゼンテーションなど幅広い場面で用いられます。
- “I used to compete in swimming competitions as a kid.”
(子どもの頃は水泳大会に出て競技していたんだ。) - “We often compete with our siblings for our parents’ attention.”
(私たちは親の注目を得るために、よく兄弟姉妹と競争するものです。) - “Do you really want to compete in that marathon?”
(あのマラソン大会に本気で出たいの?) - “Our company decided to compete on price to attract new customers.”
(新規顧客を獲得するために、当社は価格面で競争することを決めました。) - “To compete effectively in the global market, we need better innovation.”
(グローバル市場でうまく競争するには、さらなるイノベーションが必要です。) - “Small startups often compete with larger corporations by focusing on niche markets.”
(小さなスタートアップ企業は、ニッチ市場に注力することで大企業と競争することが多いです。) - “Various theories compete to explain the origin of consciousness.”
(さまざまな理論が意識の起源を説明するために競い合っている。) - “Research labs around the world compete for grant funding.”
(世界中の研究所が研究助成金を巡って競争している。) - “Different scientific models compete to provide the most accurate prediction.”
(さまざまな科学モデルが、もっとも正確な予測を提示しようと競い合っている。) - contend (争う、競う)
- ニュアンス:相手と意見・立場などで争う場合、または困難に立ち向かう場合にも使う。
- 例: “They contend for the championship title.”
- ニュアンス:相手と意見・立場などで争う場合、または困難に立ち向かう場合にも使う。
- vie (争う、張り合う)
- ニュアンス:やや文語的。「~を得ようと張り合う」など、競い合う場面で用いる。
- 例: “Companies vie to gain a larger market share.”
- ニュアンス:やや文語的。「~を得ようと張り合う」など、競い合う場面で用いる。
- rival (競う、対抗する)
- ニュアンス:動詞でも名詞でも使用可能。名詞「rival」は「ライバル」。
- 例: “He rivals his brother in both talent and ambition.”
- ニュアンス:動詞でも名詞でも使用可能。名詞「rival」は「ライバル」。
- cooperate (協力する)
- 意味:互いに助け合う、協力し合う。
- 例: “Instead of competing, we should cooperate to achieve our common goal.”
- 意味:互いに助け合う、協力し合う。
- アメリカ英語: /kəmˈpiːt/
- イギリス英語: /kəmˈpiːt/
- “com-PE-te” の第二音節にアクセントが置かれます。
- [k] の後に “a” の音を強く発音しすぎると「カムプィート」になりがちですが、実際は「カムピート」のように「コム」に近い発音です。
- スペルミス: “compete” を “compeat” と書いてしまうミス。
- 前置詞の間違い: “compete against” とすべきところを “compete to” としないように注意。
- 同音・類似表記: “complete” (完成する) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも “competitor,” “competition,” “competitive” など、関連語を含めたビジネス文脈で頻出です。
- 語源の「com-(共に)+ pete(求める)」から、「一緒に進むイメージ」で「競争する」というニュアンスを覚えると定着しやすいです。
- “compete” と “complete” は綴りが似ているので、末尾の “-ete” の扱いに注意しましょう。「競争する」= “compete”、「完成する」= “complete”。
- スポーツのイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 日常会話で頻繁に登場し、感情を表す機会が多い単語です。
- 英語: feeling angry, worried, or unhappy
- 日本語: 怒っている、動揺している、心配している、悲しいなどの感情を表す
- 「怒って悲しい気持ちだ」や「がっかりして気落ちしている」など、ネガティブな感情を表すときに使われる単語です。誰かや何かに対して心が波立った状態、感情的に動揺している状態を幅広くカバーします。
- 動詞 (to upset): 「~を動揺させる、ひっくり返す」の意味
例) The news upset me. (そのニュースは私を動揺させた) - 名詞 (an upset): 「番狂わせ」という意味
例) It was a big upset when the underdog team won the match. (格下チームが勝ったのは大番狂わせだった) - 形容詞: upset
- 動詞: upset – upset – upset (過去形・過去分詞形は同形)
- 現在分詞・動名詞: upsetting
- up: 元々は「上へ、上に」という意味の副詞・前置詞
- set: 「置く、設定する」という意味の動詞
- upsetting (形容詞/現在分詞): 「動揺させるような、混乱を引き起こすような」
- upsetness (名詞・まれ): 「動揺している状態」(口語ではあまり使われません)
- be upset about ~(~について動揺している)
- be upset with someone(誰かに腹を立てている)
- feel upset(動揺している、気が滅入る)
- get upset easily(すぐに動揺する)
- upset stomach(胃の不調、胃がムカムカする)
- look upset(動揺した顔をしている)
- incredibly upset(非常に動揺している)
- upset the balance(バランスを乱す)
- cause an upset(動揺を引き起こす、大番狂わせを起こす)
- make someone upset(誰かを動揺させる/怒らせる)
- 「up (上に) + set (置く)」が原義。16世紀頃までは物理的に「何かをひっくり返して倒す」の意味で使われていましたが、徐々に感情に関しても「ひっくり返す→混乱させる→動揺させる」に派生していきました。
- 「upset」は「イライラ・悲しみ・不安」が混ざった、ネガティブな感情を表す広い言葉。怒りよりも「動揺や悲しみ、不安」の要素が強く混じることが多いです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、フォーマルな文脈では「distressed」や「perturbed」などを使う場合もあります。
- 日常会話で「落ち込んだ/動揺した気持ち」を表現するときに多用されます。
- 書き言葉でも、感情描写などで広く使われます。
- 形容詞として使う場合: 「主語 + be動詞 + upset」で感情や状態を表します。
例) I am upset with you. (私はあなたに腹を立てています) - 動詞として使う場合: 「誰かを upset する」という形で「動揺させる/ひっくり返す」の意味になります。
例) The loud noise upset the whole neighborhood. (大きな騒音が近所全体を混乱させた) - 主語 + be + upset + about/with + (名詞/代名詞/動名詞)
- I’m upset about the situation.
- I’m upset about the situation.
- 主語 + get + upset (口語的: 感情が変化する)
- Don’t get upset.
- Don’t get upset.
- 主語 + upset + 目的語 (動詞として)
- The news upset me.
- “I’m so upset about what happened at the party last night.”
- 「昨夜のパーティーであったことに、すごく動揺してるんだ。」
- “Don’t be upset. I’m sure things will get better.”
- 「落ち込まないで。きっと状況は良くなるよ。」
- “He looked really upset when he saw the broken window.”
- 「割れた窓を見たとき、彼はすごく落ち込んでいるように見えたよ。」
- “She seemed upset about the manager’s decision.”
- 「マネージャーの決定に彼女は動揺しているように見えました。」
- “I understand why you’re upset, but let’s discuss a solution.”
- 「動揺している理由はわかりますが、解決策を話し合いましょう。」
- “Our clients were upset by the delay in delivery.”
- 「納品の遅れで顧客が動揺していました。」
- “Participants reported feeling upset when exposed to negative feedback.”
- 「参加者はネガティブなフィードバックを受けた際に動揺すると報告しました。」
- “The study indicates that upset emotions can lead to decreased productivity.”
- 「研究によれば、動揺した感情は生産性の低下につながり得ると示唆されています。」
- “In cases of extreme stress, individuals may become severely upset.”
- 「極度のストレス下では、個人は深刻な動揺状態になる場合があります。」
- annoyed (イライラしている)
- angry (怒っている)
- distressed (苦しんでいる、悲しんでいる)
- troubled (悩んでいる)
- bothered (気に病んでいる)
- “angry” は「怒り」を強く表現する一方、“upset” は落ち込みや悲しみも含まれる幅広い動揺の感情を表します。
- “distressed” はもう少し「苦しみ」を伴う深刻さを示唆します。
- calm (落ち着いている)
- relieved (ほっとしている)
- content (満足している)
- これらは感情が波立っていない状態を指し、「upset」とは逆の感情です。
- 発音記号 (IPA): /ʌpˈsɛt/
- アクセントは後半の “set” の部分にあります (up-SET)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ʌ” がやや短く、イギリス英語では少し長めに聞こえることがあります。
- よくある間違いとして “ʌ” の音を /uː/ (ウー) と発音してしまうケースがありますが、正しくは日本語の「ア」と「ウ」の中間のような音です。
- スペルミス: “up set” と分け書きしてしまうミスは避けましょう。常に一単語です。
- 同音異義語: 特に “offset” などと混同しないように注意。
- TOEIC・英検など試験: 会話文や長文読解で主人公の感情を表す際によく登場します。接続詞や副詞と合わせた文脈問題にも頻出です。
- 「up + set」で「ひっくり返す」というイメージを思い浮かべてみると、心の中が“ひっくり返される”状態が「upset」。
- 音の響きで “up” と “set” に分けてみると、気持ちが「上にセットされて安定しない=落ち着かない」イメージを連想すると覚えやすいかもしれません。
- ノートなどに、「upset = 心がひっくり返った」というイメージのイラストを描くと記憶が定着しやすいです。
- 原形: enjoy
- 三人称単数現在形: enjoys
- 現在分詞 / 動名詞: enjoying
- 過去形: enjoyed
- 過去分詞: enjoyed
- 名詞形: enjoyment (楽しみ、満足感)
- 形容詞形: enjoyable (楽しめる、愉快な)
- B1 (中級): 「enjoy」は中級英語学習者でもよく使う基本的な単語ですが、熟語やニュアンスをつくときに使い慣れておくと便利です。
- 接頭語: en- (~にする、~の状態にする という意味合いを持つことが多い)
- 語幹: joy (喜び)
- enjoyment (名詞): 楽しみ、満足感
- enjoyable (形容詞): 楽しい、愉快な
- enjoy a meal(食事を楽しむ)
- enjoy a movie(映画を楽しむ)
- enjoy the scenery(景色を楽しむ)
- enjoy the party(パーティーを楽しむ)
- really enjoy(本当に楽しむ)
- thoroughly enjoy(心ゆくまで楽しむ)
- enjoy one’s stay(滞在を楽しむ)
- enjoy good health(健康な状態を楽しむ、つまり健康である)
- enjoy the benefits(恩恵を享受する)
- enjoy a day off(休日を楽しむ)
他動詞 (transitive verb): 「enjoy」は目的語を取ります。
- 例: I enjoy music. (音楽を楽しむ)
- 「enjoy + doing(動名詞)」の形もよく登場します。
- 例: I enjoy reading novels. (小説を読むのが好きです)
フォーマル / カジュアル
- カジュアルな会話からビジネス文書まで、幅広い場面で使われます。
目的語の形
- Xを楽しむ、Xが好きという意味を表すときは enjoy + 名詞 / 動名詞 の形をとることが多いです。
- I really enjoy cooking on weekends.
(週末に料理をするのが本当に好きなんです。) - Do you enjoy playing sports?
(スポーツをするのは好きですか?) - We enjoyed our trip to Hawaii last year.
(昨年ハワイ旅行を楽しみました。) - I hope you enjoy your stay at our hotel.
(当ホテルでの滞在をお楽しみいただければ幸いです。) - We enjoyed working with your team on the project.
(プロジェクトで貴社のチームとご一緒できて楽しかったです。) - Please enjoy the dinner and networking session this evening.
(今夜の夕食と交流会をお楽しみください。) - Many students enjoy participating in study groups to enhance their understanding of the subject.
(多くの学生は、学習内容の理解を深めるために勉強会に参加することを楽しんでいます。) - The participants enjoyed the lecture for its clear explanations and practical examples.
(参加者は、明快な説明と実用的な例が多いその講義を楽しみました。) - Researchers enjoy conducting fieldwork as it offers hands-on experience in their area of study.
(研究者は、自分の研究分野での実地調査によって実践的な経験を得られることを楽しんでいます。) - like(好き)
- 「〜が好き」という好みを表すシンプルな単語。より気軽なイメージ。
- 例: I like reading novels. (小説を読むのが好き。)
→ 「enjoy」は「喜びや楽しさを感じる」ニュアンスが少し強い。
- 「〜が好き」という好みを表すシンプルな単語。より気軽なイメージ。
- love(大好き)
- 「〜をこよなく愛する、すごく好き」という意味。
- 例: I love going to the beach. (海辺に行くのが大好き。)
→ 「enjoy」と比べるとより強い感情を表す。
- 「〜をこよなく愛する、すごく好き」という意味。
- dislike(〜が嫌い)
- hate(〜を憎む、ひどく嫌う)
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈdʒɔɪ/
- アクセント: 「en-JOY」の2音節目が強く発音されます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両方ともほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: 「インジョイ」と日本語っぽく発音しがちですが、/dʒɔɪ/ のところでしっかり「ジョイ」と発音するように意識するとよいです。
- 「enjoy」を使うときは、目的語に to 不定詞を続けないという点に注意してください。
- 正: I enjoy singing.
- 誤: I enjoy to sing.
- 正: I enjoy singing.
- 「enjoy」は他動詞なので、目的語が必要なことにも注意してください。
- 例: I enjoy sports. (正)
- 例: I enjoy. (不自然)
- 例: I enjoy sports. (正)
- TOEICや英検などの試験でも、「enjoy + 動名詞」の形を問う問題が頻出します。スペルミスよりも、後ろに動名詞を取るか不定詞を取るかがよく問われます。
- 「en + joy」で、「joy(喜び)」を「en(中に)」取り込むイメージで覚えると、「喜びに浸る」「楽しむ」という感覚がつかみやすいです。
- また、「enjoy」という単語を発音するとき、最後の「joy」で笑顔をイメージすると、そのまま「楽しむ」という意味を思い出せるでしょう。
- 「enjoy」の後ろには必ず「好きな対象や活動(名詞または動名詞)」が来ることを意識すると、正しい構文を身につけやすくなります。
- deposit (n.):
① 預金、手付金、保証金など、お金を預ける・預けられること
② 鉱床など、地層や物質がたまったもの - 「預金」や「手付金」「保証金」のように、銀行に預けるお金や契約時に支払うお金を指します。たとえば部屋を借りるときに支払う「敷金」、ホテル予約の「デポジット」などです。
- また、地質学では「鉱床」「堆積物・沈殿物」という意味でも使われ、何かが一定期間にわたってたまってできたものを指します。
- 日常会話からビジネス、学術的な場面でも広く使われる単語で、比較的フォーマルな響きがあります。
- 名詞 (noun)
- 単数形: deposit
- 複数形: deposits
- 動詞 “to deposit” (お金を預ける、堆積させる)
- B2 (中上級): ある程度専門的なトピックでも理解し、業務上のやり取りでも頻繁に使われる語彙。
- 接頭語: 「de-」: 下へ、離れて、というニュアンスを持つ
- 語幹: 「posit」: 置く、という意味(“pose”や“position”などと関連)
- “to deposit” (動詞): お金を預ける、物を置く
- “deposition” (名詞): 証言録取、堆積、沈殿など
- security deposit(保証金)
- initial deposit(初回預入金、頭金)
- non-refundable deposit(返金不可の手付金)
- make a deposit(預金する / デポジットを支払う)
- deposit slip(預金伝票)
- mineral deposit(鉱床)
- refundable deposit(返金可能な保証金)
- damage deposit(損害補償金)
- deposit account(預金口座)
- heavy deposit of snow(大量の積雪)
- ラテン語の “depositum” (預けられたもの) に由来し、さらに “deponere” (下に置く、預ける) が語源とされています。“de-” は「下に」「離れて」、“ponere” は「置く」という意味を持ちます。
- お金に関する文脈では、預け入れのイメージが強いので、銀行や契約時の金銭のやりとりで使用されます。
- 地質学・科学の場面では、沈殿物・堆積物を表すため、文脈によって意味が変わる点に注意が必要です。
- フォーマル度: 日常会話からビジネスシーン、論文など幅広いシーンで使用できますが、特に金融関連や契約書などでは非常に一般的でフォーマル。
- 名詞としては可算名詞で、複数形は “deposits” です。
- 「手付金」「保証金」「鉱床」など、概念としては一つひとつ区別して数えることが可能なため、可算名詞として扱います。
- 動詞としては他動詞 (“I deposited the money in my account.”) として使われることが一般的です。
- “make a deposit”「預け入れる」
- “pay a deposit”「頭金/保証金を支払う」
- “deposit on something”「何かに対するデポジット」
- “I left a deposit when I booked the hotel room.”
(ホテルを予約したときにデポジットを支払ったよ。) - “Could you please check my deposit at the bank?”
(銀行に私の預金額を確認してくれますか?) - “I need to make a deposit before buying the car.”
(車を買う前に頭金を入れないといけないんだ。) - “Please remember to pay the security deposit before moving into the office.”
(オフィスに入居する前に保証金を支払うことを忘れないでください。) - “We will refund the deposit after the event if there is no damage.”
(イベントに損害がなければ、デポジットを返金します。) - “Business accounts typically require a minimum initial deposit.”
(ビジネス口座には通常、最低限の初回預入金が必要です。) - “The region is known for its rich mineral deposits.”
(その地域は豊富な鉱床で知られています。) - “Scientists are studying sediment deposits in the lake to learn about climate change.”
(科学者たちは気候変動を調べるために湖の堆積物を研究しています。) - “A deposit of volcanic ash covered the entire archaeological site.”
(火山灰の堆積物が遺跡全体を覆いました。) - down payment(頭金)
- 主に大きな買い物の際に最初に払うお金。特に住宅や車の購入時に用いる。
- 主に大きな買い物の際に最初に払うお金。特に住宅や車の購入時に用いる。
- retainer(着手金、予約金)
- 弁護士やコンサルタントに先払いで払う費用。depositより専門的。
- 弁護士やコンサルタントに先払いで払う費用。depositより専門的。
- security(保証金)
- 保証のために預けるお金。「security deposit」という形でもよく使う。
- 保証のために預けるお金。「security deposit」という形でもよく使う。
- prepayment(前払い)
- 全額または一部を事前に払うこと。depositより支払い全般に広く使う。
- 全額または一部を事前に払うこと。depositより支払い全般に広く使う。
- sediment(沈殿物)
- 地質や化学で使われ、目に見えないレベルの堆積物を指す。
- withdrawal(引き出し): お金を預ける(deposit)の反対で、お金を引き出す行為を示します。
- removal(撤去): 物が積み重なる(deposit)の反対で、取り除く・撤去するニュアンス。
- IPA:
- イギリス英語(BrE): /dɪˈpɒzɪt/
- アメリカ英語(AmE): /dɪˈpɑːzɪt/
- イギリス英語(BrE): /dɪˈpɒzɪt/
- アクセントは「de-PO-sit」の「po」の部分に置かれます。
- よくある間違いは、最初の「de」を強く発音しすぎることや、母音を /ə/ であいまいにしてしまうことで、通じにくくなる場合があります。
- スペルミス: “deposite” と書いてしまうミス。正しくは “deposit” (eなし)。
- 同音異義語との混同: 似た発音の語はさほど多くありませんが、「deposite」という誤った単語を作ってしまいやすい。
- 金融や契約書などの文書の読解問題で、しっかり理解しておかないと意味を取り違えることがある。TOEICや英検でもビジネス文脈や金融関連の問題で出題される可能性があります。
- 「de(下に) + posit(置く)」で「下に置く ⇨ 預ける」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 口座に
ポスッ
とお金を置く(deposit)とイメージするのもわかりやすいかもしれません。 - 「deposit」と「withdraw」のペアをイメージすると、金融関連でよく使う言葉をまとめて覚えられます。
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その商品の価格は手頃なものです。
その商品の価格は手頃なものです。
その商品の価格は手頃なものです。
解説
その商品の価格は手頃なものです。
price
1. 基本情報と概要
単語: price
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は prices)
英語の意味: The amount of money expected, required, or given in payment for something.
日本語の意味: あるものを購入したり交換したりするのに必要とされる金額のこと。
「price」は、「物やサービスなどに支払われる対価」や「その値段」を表す基本的な名詞です。日常会話でもビジネスシーンでも非常によく使われる単語で、「広告に書いてある値段はいくらか」「値段は予算に合うか」など、価格やコストに関して話す場面で用いられます。
CEFRレベル: B1 (中級)
値段にまつわるやり取りは日常生活でよく登場するため、早い段階で学習する単語ですが、ビジネスやニュースなどあらゆる場面で頻出します。
派生形(他の品詞への変化など)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネスシーン (ややフォーマル)
(3) 学術・専門的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
使い分けの例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「price」は日常でもビジネスでも使う頻出単語です。スペリングや「prize」との違いを意識しながら、実際に値段を伝える場面で使ってみてください。
〈C〉(売買の)値段,価格
〈C〉(競馬などの)賭(か)け率
〈C〉(犯人逮捕などの)賞金,ほうび
〈U〉《しばしばa~》(何かを手に入れるための金銭以外の)代償,代価
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彼女はチョコレートケーキを食べる誘惑に抵抗しようとした。
彼女はチョコレートケーキを食べる誘惑に抵抗しようとした。
彼女はチョコレートケーキを食べる誘惑に抵抗しようとした。
解説
彼女はチョコレートケーキを食べる誘惑に抵抗しようとした。
resist
以下では、英単語「resist」をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「resist」は「ある力や誘いなどに対して抵抗する」というニュアンスを持ち、ビジネスや日常会話、政治・社会的な文脈など様々な場面で使われます。
品詞
活用形
他の品詞になった場合
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの単語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞・自動詞
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「resist」の詳細な解説です。
物理的にも精神的にも「何かに抵抗し、負けない」という幅広い意味を持ち、使い間違いやスペリングに注意しながら、日常生活からビジネス、学術的背景まで多彩な文脈で活用してみてください。
…‘に'抵抗する,反抗する
…‘の'作用に耐える,‘に'影響されない,抵抗する,耐える
《通例否定文で》…‘を'こらうる,がまんする
(タップまたはEnterキー)
お客様の要求を満たすことが私たちの最優先事項です。
お客様の要求を満たすことが私たちの最優先事項です。
お客様の要求を満たすことが私たちの最優先事項です。
解説
お客様の要求を満たすことが私たちの最優先事項です。
requirement
1. 基本情報と概要
英単語: requirement
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味: Something that is needed or demanded; a necessary condition.
日本語での意味: 必要なもの、条件、要件。
たとえば「これは必須の条件です」という場面で使われる言葉で、相手に「これがないとダメですよ」と求めるニュアンスが含まれます。
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
「requirement」は、もともとラテン語の“requīrere”(探し求める、要請する)が語源です。
英語では Middle English 期にフランス語経由で入り、現在の「必要とされるもの」「条件」といった意味へと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「requirement」の詳細な解説です。必要条件や要件を示す際に、ビジネスでも日常でも頻繁に活用できる便利な名詞です。ぜひ例文とともに練習して使いこなしましょう。
必要なもの;(…の)必要条件,資格《+for+名(do-ing)》
彼女は彼と結婚したいと思っています。
彼女は彼と結婚したいと思っています。
解説
彼女は彼と結婚したいと思っています。
marry
…‘と'結婚する,‘を夫(妻)にする;《しばしば比喩(ひゆ)的に》〈金・人の財産など〉‘と'結婚する / 〈牧師などが〉…‘を'結婚させる / 〈特に両親が〉(…に)…‘を'嫁にやる,嫁がせる《+off+名+to+名》 / 〈いくつかの…〉‘を'結合させる,融合させる;(…と)…‘を'結びつける《+名+with+名》 / 結婚する
以下では、動詞marry
について、学習者の方にもわかりやすいように、マークダウン形式で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 意味(英語・日本語)
▷ 品詞
▷ 活用形
▷ 他の品詞形
▷ 難易度(CEFR目安)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 他の単語との関連性
▷ コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▷ 構文上のポイント
▷ 一般的な構文・イディオム
▷ フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
▷ 日常会話での例文
▷ ビジネスシーンでの例文
▷ 学術的 / 堅い文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (Synonyms)
▷ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
▷ 発音記号(IPA)
▷ 強勢(アクセント)
▷ アメリカ英語とイギリス英語の違い
▷ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
▷ 試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “marry” の詳細な解説です。日常会話でもよく登場する重要な語ですので、使い方、品詞の違い、前置詞の有無などをしっかりと押さえておきましょう。
〈牧師などが〉…‘を'結婚させる
〈いくつかの…〉‘を'結合させる,融合させる;(…と)…‘を'結びつける《+名+with+名》
結婚する
…‘と'結婚する,‘を夫(妻)にする;《しばしば比喩(ひゆ)的に》〈金・人の財産など〉‘と'結婚する
〈特に両親が〉(…に)…‘を'嫁にやる,嫁がせる《+off+名+to+名》
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解説
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matter
以下では、英単語「matter」(名詞)を、学習者の方が理解しやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「matter」は、「問題」や「事柄」、「物質」など、状況に応じて広い意味を持つ単語です。「問題となること」「重要な事柄」「話題」などを伝えたいときによく使います。英語学習では「It doesn’t matter.(問題じゃないよ)」などの表現が有名です。
品詞
活用形
名詞なので基本的に単数・複数形があります。
他の品詞
難易度 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)と訳 (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
当初は「材木」「物質」といった“原料”や“物体”を指す意味が強かったのが、時間とともに「取り扱うべき事柄」「主題」「問題」という意味にも広がりました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく知られた構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文3つ
(2) ビジネス文脈での例文3つ
(3) 学術的文脈での例文3つ
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「matter」の詳細解説になります。「matter」は多義的な単語ですが、日常表現「What’s the matter? (どうしたの?)」などでも頻繁に使う重要単語です。ぜひ、例文やフレーズを繰り返し声に出して覚えてみてください。
〈U〉《修飾語を伴って》…体,…質,…素
〈U〉《the~》(漠然と)(…にとって)困った事,やっかいな事,事故,支障《+with+名》
〈U〉重大事,重要性(importance),関心法
〈U〉《修飾語を伴って》…郵便物,…印刷物
〈U〉(傷口から出る)うみ(pus)
〈U〉物質,物体(個体・液体のいづれの状態も含む)
〈C〉(論議・関心の的となる)事柄,問題;(…に関わる)事,(…で決まる)問題《+of(まれfor)+名》
〈U〉(演説・論文などの)内容《+of++名》;(演説などの)題材《+for+名》
Many companies are looking to adopt innovative technologies to improve their services.
(タップまたはEnterキー)
多くの企業が、サービスを改善するために革新的な技術を採用することを検討しています。
多くの企業が、サービスを改善するために革新的な技術を採用することを検討しています。
多くの企業が、サービスを改善するために革新的な技術を採用することを検討しています。
解説
多くの企業が、サービスを改善するために革新的な技術を採用することを検討しています。
adopt
動詞「adopt」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: adopt
品詞: 動詞 (verb)
活用形: adopt - adopted - adopting
意味(英語):
意味(日本語):
「adopt」は、主に「法律上・正式に子どもを養子として迎える」ときに使われるほか、「新しい考えや方法を採用する」というニュアンスでも使われます。
他の品詞・関連例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(関連表現10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「adopt」の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネス、学術の文脈など幅広い場面で活用してみてください。
(法律によって)(…として)…'を'養子にする,家族(部族)の一員にする《+名+as+名》
(投票など正式な手順で)…'を'採択する,承諾する
(タップまたはEnterキー)
彼らは水泳の競技で互いに競います。
彼らは水泳の競技で互いに競います。
彼らは水泳の競技で互いに競います。
解説
彼らは水泳の競技で互いに競います。
compete
以下では、動詞「compete」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Compete” は「勝者を決めるため、あるいは目的を達成するために互いに争う・競争する」という意味の動詞です。
日本語での意味
「競争する」「争う」「張り合う」という意味を持ちます。スポーツやビジネスなどで、勝ち負けや優劣を競い合う場面で使われる単語です。何かを勝ち取ろう、あるいは他者と優劣を比べようとするニュアンスが含まれています。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「相手と一緒に(向き合って)求め合う」ニュアンスが語源に含まれています。
代表的な派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞・自動詞の使い分け
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “compete” の詳細な解説です。ぜひ関連語やコロケーションも一緒に覚えて、英語の表現力を高めてください。
(…と…を)競う,競争する《+with+名+for+名》
《通令否定文で》(…に)匹敵する《+with+名》
(タップまたはEnterキー)
彼女はその仕事に就けなかったと知って動揺した。
彼女はその仕事に就けなかったと知って動揺した。
彼女はその仕事に就けなかったと知って動揺した。
解説
彼女はその仕事に就けなかったと知って動揺した。
upset
1. 基本情報と概要
単語: upset
品詞: 形容詞 (ただし、動詞・名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
動詞・名詞としての例
活用形
「upset」が動詞になったとき、三人称単数現在形では「upsets」、現在分詞では「upsetting」となります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「upset」は元来「何かを上向きにひっくり返す」イメージがあり、「ひっくり返して混乱させる・動揺させる」というニュアンスに派生していきました。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
形容詞「upset」は感情表現として非常に頻繁に出現します。可算・不可算などの区別は不要ですが、動詞として使う場合には目的語が必要(他動詞)になる点が特徴です。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (ややフォーマル) 3例
学術的/フォーマル (レポートや論文など) 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「upset」の詳細な解説です。動揺や心配、怒りを同時に表せる便利な単語なので、日常会話でもビジネスでも使う機会が多いでしょう。ぜひ使い方をマスターしてみてください。
テニスをするのが楽しいです。
テニスをするのが楽しいです。
解説
テニスをするのが楽しいです。
enjoy
1. 基本情報と概要
単語: enjoy
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): To take pleasure in something, to get satisfaction or delight from something.
意味(日本語): 何かを楽しむこと、あるいは何かから喜び・満足感を得ること。
「enjoy」は、「何かを楽しむ」「喜びを感じる」というニュアンスで使われます。日常生活では、自分が好きな活動や時間をポジティブに楽しむことを表すのに頻繁に用いられる、非常にポピュラーな単語です。
活用形
他の品詞への変化例
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが合わさって、「喜びの状態にする」「喜ばせる」という意味合いを生み出しています。
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「enjoy」は、ラテン語の gaudere(喜ぶ)やフランス語の enjoir(楽しむ)に由来するといわれます。古フランス語を経て英語に取り入れられ、現代でも頻繁に使われる言葉です。
ニュアンス・使用時の注意点
「何かをすることが好きで楽しい」というポジティブな文脈で使われます。「enjoy」はとてもフレンドリーでカジュアルなイメージですが、フォーマルな文書でも使える汎用性の高い単語です。基本的にはポジティブな感情を伝えるときに使い、何か嫌なこと・ネガティブなことに対しては通常用いません。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「enjoy」の詳細解説です。学習の参考になれば幸いです。ぜひ例文などを自分自身の文脈に当てはめて練習してみてください。
‘を'楽しむ
‘に'恵まれている,‘を'享受する
(タップまたはEnterキー)
私は銀行で預金をする必要があります。
私は銀行で預金をする必要があります。
私は銀行で預金をする必要があります。
解説
私は銀行で預金をする必要があります。
deposit
以下では、名詞としての「deposit」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味とニュアンス
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「deposit」の詳細な解説です。金融関連の場面では特に頻出する単語なので、例文やコロケーションを参考に、使い方をしっかりマスターしてみてください。
(銀行への)預金,預け入れ
担保,手付け金
(自然の作用による)堆積物,沈殿物
(特に石油・鉱石の)鉱床,埋蔵物
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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