基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 原形: persuade
- 三人称単数現在形: persuades
- 現在分詞/動名詞: persuading
- 過去形/過去分詞: persuaded
- 名詞: persuasion(説得)、persuasiveness(説得力)
- 形容詞: persuasive(説得力のある)
- 副詞: persuasively(説得力をもって)
- 接頭語 (per-): 「完全に」「徹底的に」などを表す場合がある。
- 語幹 (suade): ラテン語由来の「advise(忠告する)」「recommend(勧める)」のニュアンスを含む。
- persuasion / persuasive / persuasively など
- persuade someone to do something
(誰かを~するよう説得する) - try to persuade
(説得しようとする) - manage to persuade
(何とか説得することに成功する) - attempt to persuade
(説得を試みる) - be persuaded by (someone)
((誰か)によって説得される) - persuade the jury
(陪審員を説得する) - persuade the crowd
(群衆を説得する) - persuade firmly
(しっかりと/強固に説得する) - cannot be persuaded
(どうしても説得できない) - persuade him otherwise
(彼に別の考えを持たせるよう説得する) - ラテン語「persuadēre」が起源であり、「per-(完全に)」+「suadēre(助言する)」という要素から成っています。
- 古くから “advise” や “recommend” の意味合いを強くもち、相手が自発的に納得して行動を起こすよう導く言葉として使われてきました。
- 「persuade」は「相手の納得を得る」ニュアンスがあるため、強制力よりも「理由や論理性に訴える」イメージが強いです。
- 口語・文章どちらでも使われますが、フォーマルな場面(ビジネスや議論など)でもよく使われます。
- カジュアルにも「友達を説得する」などでも使えます。
persuade + 目的語 + to不定詞
- 例: She persuaded me to join the event.
- 「誰かを~させるよう説得する」構文が典型的です。
- 例: She persuaded me to join the event.
persuade + 目的語 + of + 名詞/内容
- 例: He tried to persuade them of the plan’s benefits.
- 意味: 「~の価値・良さを説得する」
- 例: He tried to persuade them of the plan’s benefits.
いずれも他動詞として「相手を目的語に取り」、その次に to不定詞や of 句を使います。
名詞形 “persuasion” は不可算扱いが主体ですが、文脈によって可算として使われる場合(“a persuasion”)もありえます(例: “a particular persuasion” = 特定の信念・思想)。
I finally persuaded my friend to watch that new movie with me.
(ついに友達を説得して、新作映画を一緒に見に行ってもらうことに成功した。)She tried to persuade me to join her for dinner, but I was too busy.
(彼女は夕飯に誘おうと説得したけれど、私は忙しすぎた。)My brother persuaded our parents to let him stay out late.
(弟は両親を説得して、遅くまで外出させてもらうようにした。)The sales team managed to persuade the client to sign a contract.
(営業チームは苦労して、クライアントに契約を結ぶよう説得することに成功した。)We need a solid argument to persuade the board of directors to invest in this project.
(取締役会にこのプロジェクトへの投資を促すには、しっかりした根拠が必要だ。)He tried to persuade his manager that hiring more staff would benefit the company.
(彼はマネージャーを説得して、より多くのスタッフを雇うことが会社の利益になると主張した。)The researcher presented compelling evidence to persuade the academic committee.
(研究者は学術委員会を説得するために説得力のある証拠を示した。)In her thesis, she aimed to persuade the readers to reconsider traditional methods.
(彼女は論文の中で、読者に従来の方法を再考するよう促すことを目指した。)The speaker used historical data to persuade the audience of the theory’s validity.
(講演者は歴史的なデータを使って、その理論の正当性を聴衆に納得させた。)convince(納得させる)
- 「納得させる」という点では似ています。ただし “convince” は「相手の考えや意見を変える」側面が強調されることが多いです。
- 例: I convinced him that the idea was good.
- 「納得させる」という点では似ています。ただし “convince” は「相手の考えや意見を変える」側面が強調されることが多いです。
influence(影響を与える)
- 「行動や思考に影響を与える」イメージで、説得よりも広範な意味をもちます。
- 例: She greatly influenced my decision.
- 「行動や思考に影響を与える」イメージで、説得よりも広範な意味をもちます。
sway(揺り動かす、動揺させる)
- 「感情的に動かす」ニュアンスが含まれることがあり、やや口語的。
- 例: The public opinion was swayed by his speech.
- 「感情的に動かす」ニュアンスが含まれることがあり、やや口語的。
urge(強く勧める)
- 「急き立てる」「熱心に勧める」ニュアンスがあり、やや強い要望や促しを表す。
- 例: I urge you to consider all options.
- 「急き立てる」「熱心に勧める」ニュアンスがあり、やや強い要望や促しを表す。
- dissuade(思いとどまらせる)
- 「説得してやめさせる」「説得して思いとどまらせる」という真逆の意味を表します。
- 例: I tried to dissuade him from quitting his job.
- 「説得してやめさせる」「説得して思いとどまらせる」という真逆の意味を表します。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /pərˈsweɪd/
- イギリス英語: /pəˈsweɪd/
- アメリカ英語: /pərˈsweɪd/
強勢(アクセント)の位置: “-suade” の部分(第二音節)にアクセントがあります。
よくある発音の間違い: 最初の音節で“per-”を強く読んだり、「スウェイド」と読まずに、はっきり「スウェイド」と “sweɪd” を意識すると通じやすいです。
- スペルミス: “persuade” は “persuede” と誤って e を重ねたり、 “per-sue-d” と書き間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “pursued”(追跡するの過去形・過去分詞)とはスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 文法として「persuade + 目的語 + to do」の形を問う問題がよく出ます。
- 「convince」との使い分けに関する問題も見られます。
- 文法として「persuade + 目的語 + to do」の形を問う問題がよく出ます。
- 語源から覚える: “per-” = しっかり、 “suade” = 助言する → 「しっかり助言して納得させる」
- イメージ: 「相手と対話して、納得や合意を引き出す」場面を想像すると覚えやすい。
- スペリングのポイント: 「per」+「suade」。「p-e-r」と「s-u-a-d-e」部分を区切って意識する。
- 勉強テクニック: 「convince」と「persuade」の例文をセットで覚えると役立ちます。
- 現在形: confirm
- 過去形: confirmed
- 過去分詞: confirmed
- 現在進行形: confirming
- B2(中上級): 日常会話はもちろん、ビジネスや学術的な文脈を含む幅広い状況で適切に使用できるレベル
- 名詞: confirmation (例: “I received confirmation of my reservation.”)
- 形容詞: confirmable(あまり一般的ではありませんが、一部文書や論文等で「確認可能な」という意味で使われる場合があります)
- 接頭語 (prefix): con-
「共に」「一緒に」「完全に」といった意味を持ち、強意を表す場合もあります。 - 語幹 (root): firm
「固い」「確かな」という意味を持ちます。 - confirm an appointment(アポイントを確認する)
- confirm a booking(予約を確定する)
- confirm a reservation(予約を確認する)
- confirm the details(詳細を確認する)
- confirm the results(結果を確認する)
- confirm a payment(支払いを確認する)
- confirm one’s identity(本人確認をする)
- confirm the date(日時を確認する)
- confirm the authenticity(真偽を確認する)
- confirm an order(注文を確認する)
- com- (一緒に) + firmare (固める/強固にする) → 「共同でしっかり固める」→「確証を与える」
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を伴って使われることが多いです。
例: “Please confirm your attendance.”(出席の確認をお願いします) - 目的節をとる構文: that節を用いて「~ということを確認する」という言い方ができます。
例: “We confirmed that the event will start at 10 AM.” - “Confirm with (someone)” → 「(人)に確認する、(人)と確定する」
- “Confirm whether ~” → 「~かどうかを確認する」
- “I want to confirm if you’re free this weekend?”
(今週末、予定が空いているかどうか確認したいんだけど?) - “Could you confirm the restaurant’s location once more?”
(レストランの場所をもう一度確認してくれる?) - “Just to confirm, we’ll meet at the train station, right?”
(念のため確認だけど、駅で待ち合わせするんだよね?) - “Please confirm your availability for the meeting next Monday.”
(来週月曜の打ち合わせに出席可能かどうかご確認ください。) - “Could you confirm that you have received the invoice?”
(請求書を受領したかどうか、確認していただけますか?) - “We need to confirm the final deadline with the team.”
(チームと最終的な締切を確認する必要があります。) - “The researchers confirmed their hypothesis through multiple experiments.”
(研究者たちは複数の実験を通じて仮説の正しさを確認した。) - “The study aimed to confirm the correlation between diet and health.”
(その研究は食事と健康の相関を確認することを目的とした。) - “Additional data would be required to confirm these preliminary findings.”
(これらの予備的な知見を確定するためには、さらなるデータが必要だ。) - verify(検証する)
- verifyは事実や正確性を「検証する」ニュアンスが強いです。
- verifyは事実や正確性を「検証する」ニュアンスが強いです。
- validate(有効性を検証する)
- validateは「妥当性を確かめる・有効にする」といった公式・技術面で使われやすい語です。
- validateは「妥当性を確かめる・有効にする」といった公式・技術面で使われやすい語です。
- affirm(断言する)
- affirmは「(主観的に)断言する、はっきりと言う」というニュアンスがあり、法廷や宗教的文脈でよく登場します。
- affirmは「(主観的に)断言する、はっきりと言う」というニュアンスがあり、法廷や宗教的文脈でよく登場します。
- substantiate(実証する)
- substantiateは「証拠を挙げて実証する」という、ややフォーマルかつ学術的な感じが強い単語です。
- substantiateは「証拠を挙げて実証する」という、ややフォーマルかつ学術的な感じが強い単語です。
- ensure(確実にする)
- ensureは「~を確実にする」という意味ですが、どちらかというと「〇〇が起こらないように」「起こるように」確実な手段を取る、というイメージです。
- ensureは「~を確実にする」という意味ですが、どちらかというと「〇〇が起こらないように」「起こるように」確実な手段を取る、というイメージです。
- deny(否定する)
- 「否認する」「事実ではないと主張する」という意味で、何かを肯定する“confirm”とは正反対の意味を持ちます。
- IPA: /kənˈfɝːm/ (米), /kənˈfɜːm/ (英)
- アクセントは「後ろ」の “firm” の部分にあります (“con-FIRM”)。
- アメリカ英語では「カンファーム」のように「r」をはっきりと発音し、イギリス英語ではもう少し柔らかく聞こえます。
- よくあるミスとしては「confilm(m と f の順番を入れ替えてする誤り)」などのスペルミスがありますので注意してください。
- スペルに注意: “confirm” の “m” と “n” の位置を入れ替えたりしてしまうミスが時々あります。
- 同音異義語との混同: “conform”(従う、順応する)と間違えやすいですが、意味が全く異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、“confirm an appointment” や “confirm a reservation” といった表現で穴埋めやリーディング問題の選択肢になることがあります。ビジネスメールのやりとりの中に頻出する単語の一つです。
- 「con(一緒に)+ firm(固い)」→ 「一緒に固める → 確認して固める」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペルを覚えるには「con + firm = confirm」と分解して書き取りながら練習すると間違いづらくなります。
- 「確定ボタンの“Confirm”」というシーンを思い浮かべれば、他の単語と混同しにくくなるでしょう。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 英語: A very small amount of something, or a sign, indication, or evidence of something remaining.
- 日本語: 「ほんのわずかな量」「痕跡」「形跡」「証拠」といった意味を持ちます。
- 原形: trace
- 三人称単数現在: traces
- 現在進行形: tracing
- 過去形/過去分詞形: traced
- 動詞: trace (~の跡をたどる、なぞるなど)
- 形容詞はありませんが、派生形容詞として
traceable
(追跡可能な、後をたどりうる)などがあります。 - 「trace」は、はっきりした接頭語や接尾語をもたない短い語です。
- 術語的には語根 “trac-” は「引く、引っ張る」というラテン語由来の
trahere
(to draw) と関係があります。 痕跡・形跡
例: There was no trace of the missing document.
(失われた書類の痕跡はまったくなかった。)ごくわずかな量
例: The test showed traces of sodium.
(検査で微量のナトリウムが検出された。)証拠・残り
例: Police found a trace of glass shards at the crime scene.
(警察は犯罪現場でガラス片の痕跡を発見した。)- leave a trace
「痕跡を残す」 - find a trace
「痕跡を見つける」 - without (a) trace
「痕跡もなく」, 「跡形もなく」 - trace amounts
「微量、少量」 - disappear without a trace
「痕跡もなく消える」 - trace element
「微量元素」 - trace evidence
「わずかな証拠」 - trace minerals
「微量ミネラル」 - trace the origin
「起源をたどる」(※動詞使用例) - remove any trace
「あらゆる痕跡を取り除く」 - 英語の “trace” はラテン語の “trahere”(引く、引っぱる)に由来しています。古フランス語 “tracer” を通じて英語に入ってきました。
- 古くは「跡をたどる」という動詞の意味がまず存在し、そこから「跡(形跡)」「痕跡」という名詞の意味として発展したと言われています。
- 「trace」は「ごくわずか」「ちょっとだけ」や「かすかな証拠」というように、量や痕跡が非常に小さいことを示すニュアンスを強く持ちます。
- 文章やフォーマルな場面でも普通に使われますが、人によっては少し硬めに聞こえる場合もあります。
- 名詞としては可算名詞/不可算名詞どちらで使われる場合もあります。
通常「痕跡」「形跡」を論ずる際は 可算名詞 (a trace, two traces) として扱われる一方、「微量」の意味では 不可算名詞 (some trace) として使われる場合が多いです。 - フォーマル度は中程度。レポートや新聞記事など書き言葉でも使用されますし、日常会話でも通じる自然な単語です。
- (There is) no trace of ~ … 〜の痕跡はない
- (A) trace of ~ … 〜のかすかな証拠、わずかな〜
- “disappear without (a) trace”: 跡形もなく消える
- “leave traces (behind)”: 痕跡を残す
“I can’t find a trace of my keys anywhere. Did I drop them outside?”
「鍵の痕跡がどこにも見当たらないんだけど。外で落としたのかな?」“Could you taste any trace of garlic in the dish?”
「この料理にニンニクの味がちょっとでもした?」“The cat vanished without a trace last night. I have no idea where it went.”
「その猫は昨晩、跡形もなく消えちゃって。どこに行ったのか全然わからないよ。」“We need to ensure there is no trace of error in these financial reports.”
「この財務報告書にミスの痕跡がないようにしておかないといけません。」“The auditors found a trace of outdated data in the system.”
「監査役はシステムに古いデータの痕跡を見つけました。」“Please make sure to remove any trace of confidential information before sharing the file.”
「機密情報の痕跡はすべて消してからファイルを共有してください。」“The experiment revealed trace amounts of heavy metals in the water sample.”
「実験によって、水のサンプルに微量の重金属が含まれていることが明らかになりました。」“Archaeologists discovered traces of ancient pottery near the riverbank.”
「考古学者たちは川岸の近くで古代の陶器の痕跡を発見しました。」“The study found no trace of contamination in the new drug.”
「研究では新しい薬に汚染の痕跡は見られませんでした。」hint (ヒント, 気配)
- 「うっすらとした兆候」を意味。より感覚的に「ほのめかす」ニュアンス。
- 例: “There was a hint of vanilla in the ice cream.”
- 「うっすらとした兆候」を意味。より感覚的に「ほのめかす」ニュアンス。
sign (印, 兆候)
- 一般的な「兆候」「合図」。量の大小は特に示さない。
- 例: “We saw signs of improvement in the patient.”
- 一般的な「兆候」「合図」。量の大小は特に示さない。
indication (指示, 兆し)
- もう少しフォーマルで、明確な裏付けがある「兆候」。
- 例: “There is an indication that sales might rise next quarter.”
- もう少しフォーマルで、明確な裏付けがある「兆候」。
mark (跡, 印, 汚れなど)
- 物理的な「印」や「しみ」「跡」。
- 例: “The paint left a mark on the wall.”
- 物理的な「印」や「しみ」「跡」。
- evidence (単純な反意語ではありませんが)
- 「はっきりとした証拠」を表す際、trace は微量の証拠である一方、evidence は一般的にもっと強い、明白な証拠というイメージ。
- 「はっきりとした証拠」を表す際、trace は微量の証拠である一方、evidence は一般的にもっと強い、明白な証拠というイメージ。
- abundance (豊富, 多量)
- 「大量」という意味ので、微量(lack/minimum)の対極になります。
- 発音記号 (IPA): /treɪs/
- アクセント: 1音節語なので特に「強勢位置」というほどではありませんが、唯一の音節“trace”にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じですが、アメリカ英語では「トレイス」、イギリス英語では同じく「トレイス」に近い発音です。
- よくある発音の間違い: 「トラス」「トレス」と曖昧母音にしてしまうミスがたまにあるので注意。母音をしっかり「エイ」に伸ばすのがコツです。
- スペルミス: “trace” と “trance” (トランス) を混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“trace” と “tracey/tracy” のような名前のスペリング混同が起こりやすいかもしれません。
- 量のニュアンスの違い: “trace” を使うときは、本当に「ごくわずか」「痕跡レベル」の量を示す点を意識しましょう。
- TOEIC・英検など試験対策: パラグラフ中に “trace of ~” が出現して、痕跡や微量を指しているケースが多いです。文脈把握により正解へ導く設問として出題されることがあります。
- 「トレイス」=「トレイル(trace/trail)を辿る」イメージ: 山道で足跡をたどる様子を思い浮かべると、痕跡を指す名詞の意味が覚えやすいです。
- スペリングポイント: “tr + a + ce” と3つの要素を順番に刻むように発音するとスペルを間違えにくいです。
- 勉強テクニック: 類義語(“hint”, “sign”, “mark”)とあわせてイメージし、「ちょっとした証拠・量」という感覚をセットで覚えると理解が深まります。
- B1レベル:日常的な事柄や、自分の興味に関連する話題を理解できる段階です。やや専門的な用語も、文脈からおおよそ推測できるレベルになります。
- 単数形:engine
- 複数形:engines
- engineer (名詞/動詞): 技術者、エンジニア/(動詞として)設計・工作する
- engineering (名詞): 工学、エンジニアリング分野
- engineer (名詞・動詞): 技術者、エンジニア/設計する
- engineering (名詞): 工学
- ingenious (形容詞): 独創的、巧妙な
- engine failure(エンジン故障)
- engine power(エンジン出力)
- engine room(エンジンルーム)
- steam engine(蒸気機関)
- rocket engine(ロケットエンジン)
- fire engine(消防車)
- search engine(検索エンジン)
- engine displacement(エンジン排気量)
- engine trouble(エンジントラブル)
- engine mount(エンジンマウント、エンジンの固定部)
- 物理的な「エンジン(機関)」だけでなく、比喩的に「活力源」「推進力」という意味で使われることもあります。
- 専門的機械から日常の車まで幅広く使われます。カジュアルからビジネス、学術的な文脈でも共通して使われる語です。
- 可算名詞: 「an engine」「the engine」「two engines」のように数を表現できます。
- 文脈による使われ方: 「engine of growth(成長の原動力)」など比喩的にも使われる場合、抽象的な概念を指すことがあります。
- be the engine of …
- 例: “Technology is the engine of modern society.”
- 例: “Technology is the engine of modern society.”
- run on … (fuel)
- 例: “This engine runs on diesel.”
- 例: “This engine runs on diesel.”
- engine room talk (イディオムというほど定着していないが、操縦室や中核での会話という意味合い)
- “I think my car’s engine is making a weird noise.”
(車のエンジンが変な音を立てている気がするよ。) - “Did you check the engine oil level recently?”
(最近エンジンオイルの量を確認した?) - “He’s always tinkering with his motorcycle engine in the garage.”
(彼はいつもガレージでオートバイのエンジンをいじっているよ。) - “Our new product could be the engine of our company’s growth.”
(私たちの新製品は、会社の成長の原動力となり得ます。) - “We need to redesign the engine to improve fuel efficiency.”
(燃費を改善するために、そのエンジンを再設計する必要があります。) - “He’s been working as an engine specialist for twenty years.”
(彼は20年間、エンジンの専門家として働いています。) - “The steam engine played a crucial role in the Industrial Revolution.”
(蒸気機関は産業革命において重要な役割を果たした。) - “The rocket engine develops tremendous thrust during lift-off.”
(ロケットエンジンは打ち上げ時に非常に大きな推力を生み出す。) - “Advanced engine designs integrate both electric and combustion systems.”
(最新のエンジン設計では、電気と内燃の両システムが統合されています。) - motor(モーター)
- 意味: 電気エネルギーなどを機械的な動力に変える装置
- ニュアンス: “engine” よりも電動機としての意味が強い。
- 例文: “The electric motor powers this fan.”
- 意味: 電気エネルギーなどを機械的な動力に変える装置
- generator(発電機)
- 意味: 何かを産生(主に電気を)する機械
- ニュアンス: “engine” は動力を出すが、“generator” は電気を作るという違いがあります。
- 意味: 何かを産生(主に電気を)する機械
- machine(機械)
- 意味: 装置や仕組みを指す一般的な語
- ニュアンス: より広範囲に使える語で、エンジンに限らずあらゆる機械を含む。
- 意味: 装置や仕組みを指す一般的な語
- IPA (国際音声記号): /ˈen.dʒɪn/
- アメリカ英語・イギリス英語 ともに大きく変わりはなく、第一音節 “en-” にストレスが置かれます。
- スペルの“g”は /dʒ/ という破擦音(「ジ」の音)となり、“engine” の真ん中は “en-jin” のように発音します。
- “-ine” の部分を /ɪn/ と短く発音する点に注意が必要です。 “-ine” を /aɪn/ や /iːn/ と誤って発音しないように気をつけてください。
- スペリングミス: 「engin」や「engen」などと間違えやすいので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語として明確なものはありませんが、発音上「angel(エンジェル)」と混同する学習者がたまにいる場合があります(実際には“en”と“an”で発音が違います)。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで「engine failure」や「search engine」などの熟語が文章中で使われる場合があります。エンジン関連の専門用語を含む長文問題で出題されることもあるので、関連する表現を一緒に覚えておくと便利です。
- 「en(エン)」+「gine(ジン)」とシンプルに区切って覚えるとスペルミスを減らせます。
- 「engine」を「炎(fire)」と結びつけ、「何かを燃やして動力を得るもの」というイメージを想起する方法で覚えると、印象が残りやすいかもしれません(特に内燃機関をイメージ)。
- 日常生活で見る自動車やバイク、さらにはパソコンの「サーチエンジン」など、いろいろな「エンジン」を思い浮かべてみましょう。関連する具体的なモノを思い浮かべると単語が定着しやすいです。
- 名詞形: attribute (複数形: attributes)
- 動詞形: to attribute ~ (to …)
- 例: He attributes his success to hard work. (彼は成功を努力の賜物だと考えている)
- B2:中上級
ニュース記事やビジネス文書などで目にする機会が多く、(名詞としては)専門的な文章にも出現しやすい単語です。 - at-: 接頭辞 (ラテン語由来で「〜へ」といった方向性を表すことが多い)
- tribu-: 語幹 (ラテン語の「割り当てる・与える」の意から)
- -te: 語尾
- 人やモノが本来持っている性質や要素
- その人・物を定義する際に重要になる特徴
- attributable (形容詞) : 〜に起因すると考えられる
- attribution (名詞) : 原因を帰すること、帰属
- essential attribute(重要な特質)
- positive attribute(肯定的な属性)
- negative attribute(否定的な特徴)
- core attribute(核心的な特徴)
- key attribute(主要な特徴)
- desirable attribute(望ましい特質)
- distinguishing attribute(区別を生む特徴)
- unique attribute(独自の特性)
- shared attribute(共通の特徴)
- attribute of success(成功の要因・特徴)
- 「attribute」という名詞を使うときは、多くの場合「本質的な要素」を指します。単に表面的な特徴というより、そのものの本質的な性格や性質を表すことが多いです。
- 文章での利用が多い単語で、日常会話でも使われますが、ややフォーマルな響きがあります。
- ビジネス文書やレポート
- 論文・研究論文
- 日常会話では「彼女の良いところ(attributes)」のような表現で使われることもあり
- 可算名詞: “an attribute / attributes” のように可算扱い
使用頻度の高い構文:
- (人/物) + has + (形容詞) + attribute(s)
- 例:She has many admirable attributes.
- (形容詞) + attribute of + (人/物)
- 例:Kindness is a notable attribute of her personality.
- (人/物) + has + (形容詞) + attribute(s)
フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使えるが、どちらかといえばややフォーマル寄り。
“Honesty is one of his best attributes.”
(正直さは彼の最も良い特質のひとつだよ。)“What attributes do you look for in a friend?”
(友達に求める特性ってどんなもの?)“Her cheerful attitude is an attribute that brightens the room.”
(彼女の明るい態度は、その場を明るくする特質だよ。)“Leadership is a key attribute in business management.”
(リーダーシップはビジネス管理における主要な特徴です。)“We need to identify the unique attributes of our product to stand out in the market.”
(市場で際立つために、私たちの製品がもつ独自の特性を特定する必要があります。)“Excellent communication skills are essential attributes for client-facing roles.”
(優れたコミュニケーション能力は顧客対応の役職にとって不可欠な特性です。)“The study examines the attributes of early modern English literature.”
(その研究は近世初期の英文学の特性を考察しています。)“Researchers focused on the demographic attributes of the sample group.”
(研究者たちはサンプル群の人口統計学的属性に注目しました。)“Ethical considerations are key attributes of a responsible research framework.”
(倫理的考慮は、責任ある研究体制の重要な特性のひとつです。)characteristic(特徴)
- 一般的にそのものを特徴づける性質。やや広範的な意味。
trait(特性)
- 人の性格や個性を指す際に多用される。主に人の内面的性質としてのニュアンスが強い。
feature(特徴・特色)
- 物理的特徴にも抽象的特徴にも使えるが、見た目など表面的側面を指す場合が多い。
quality(質・特性)
- 単に「質」という意味のほか、人の持つ良い特質を表すときにも用いられる。広義へ使いやすい。
- defect(欠陥): attributeのうち「望ましい特質」に対する反意語となる
- flaw(欠点): 高い理想像や完璧な持ち味に対して、欠けている部分として使われる
- IPA: /ˈætrɪbjuːt/ (名詞の場合)
- 発音のポイント:
- アメリカ英語: [Á-truh-byoot](第一音節「at」にアクセント)
- イギリス英語: [ÁT-ruh-byoot](アメリカ英語とほぼ同様。第一音節が強く発音される)
- アメリカ英語: [Á-truh-byoot](第一音節「at」にアクセント)
動詞と名詞でアクセント位置が異なる
- 名詞: /ˈætrɪbjuːt/(頭から)
- 動詞: /əˈtrɪbjuːt/(二音節目)
- 名詞: /ˈætrɪbjuːt/(頭から)
スペルミス: 「atribute」「atttribute」など、
t
が一つ抜けたり増えたりしやすいので注意。試験対策
- TOEICや英検でも、ビジネスやアカデミックなリーディングで「attribute」が“特性”の意味で出題されることがある。
- 動詞として「~を...のせいと考える、~に帰属すると考える」という用法も出題されるので、意味の区別に注意。
- TOEICや英検でも、ビジネスやアカデミックなリーディングで「attribute」が“特性”の意味で出題されることがある。
- “at + tribute” = 「誰かのところに与えられたもの」とイメージすると、「性質を与えられたもの→特性」と連想しやすいです。
- 動詞形 “to attribute something to someone/something”(何かを誰かのおかげだとする)の例を想像すると、「特性が由来している先」と結び付けやすくなります。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、通常は比較級 (more solid) ・最上級 (most solid) の形で変化します。
- 例: “This structure is more solid than the previous one.”
他の品詞の例:
- 名詞: solid (固体) → “Water becomes a solid (ice) at 0°C.”
- 動詞: solidify (〜を固める、凝固する)
- 名詞: solid (固体) → “Water becomes a solid (ice) at 0°C.”
CEFRレベル: B2 (中上級)
- B2レベルの学習者は、物理的な意味と抽象的な意味の両方でこの単語を使いこなし始めます。
語源要素:
- 「solid」 はラテン語の “solidus” (固体の、しっかりした)に由来します。
- 接頭語や接尾語がついていない、比較的シンプルな形です。
- 「solid」 はラテン語の “solidus” (固体の、しっかりした)に由来します。
派生語・関連語:
- solidity (n.): 堅固さ、確実性
- solidify (v.): ~を固める、凝固させる
- solidification (n.): 固化、凝固
- solidity (n.): 堅固さ、確実性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- solid foundation → (しっかりした土台)
- solid evidence → (確かな証拠)
- solid performance → (安定したパフォーマンス)
- solid support → (強固な支援)
- solid wall → (がっしりとした壁)
- solid argument → (説得力のある議論)
- solid advice → (的確なアドバイス)
- solid result → (堅実な結果)
- solid background → (確かな経歴・バックグラウンド)
- remain solid → (安定したままである)
- solid foundation → (しっかりした土台)
語源:
「solid」はラテン語 “solidus” に由来し、「しっかりとした」「強固な」という意味合いを色濃く受け継いでいます。ニュアンスや感情的な響き:
- 物質が「固体である」という物理的な意味から、人や物事のクオリティが「しっかりしている」「信頼できる」というニュアンスまでカバーします。
- 場面によっては「頑丈」「安定している」といったポジティブな印象を与える語です。
- 物質が「固体である」という物理的な意味から、人や物事のクオリティが「しっかりしている」「信頼できる」というニュアンスまでカバーします。
使用シーン:
- カジュアル~フォーマル: どちらでも使われますが、ビジネスやアカデミックな文脈で「solid evidence」「solid plan」のように使うと、専門性や信頼感を示せます。普段の会話でも「He’s a solid guy.(彼は信頼できる人だよ)」のように用いることができます。
形容詞としての使い方:
1) 限定用法: 名詞の前に置く → “solid evidence (確かな証拠)”
2) 叙述用法: be動詞の補語として置く → “This table is solid (このテーブルはしっかりしている).”可算・不可算の区別:
- 「solid」が名詞(「固体」)として使われる場合は可算名詞です(例: “a solid” →「一つの固体」)
- 形容詞としては、数や可算・不可算といった概念はありません。
- 「solid」が名詞(「固体」)として使われる場合は可算名詞です(例: “a solid” →「一つの固体」)
構文上のポイント:
- 抽象的な意味で「solid」を使う場合は、しっかりと文脈を示す必要があります。例えばビジネスシーンで「solid support」「solid plan」のように補足語とのセットが多いです。
“This bench is pretty solid, so it won’t break easily.”
(このベンチはかなりしっかりしているから、簡単には壊れないよ。)“He gave me some solid advice about my career.”
(彼はキャリアについて的確なアドバイスをくれたよ。)“I need a solid eight hours of sleep to feel refreshed.”
(私はしっかり8時間寝ないと、すっきりした気分になれないんだ。)“We have a solid plan to increase our market share.”
(私たちは市場シェアを拡大するためのしっかりした計画があります。)“Her presentation was based on solid research and data.”
(彼女のプレゼンは確かな調査とデータに基づいていました。)“It’s crucial to build a solid reputation in this industry.”
(この業界で堅実な評判を築くことはとても重要です。)“The scientist provided solid evidence to support her hypothesis.”
(その科学者は自分の仮説を裏づけるための確かな証拠を提示しました。)“In physics, water becomes a solid (ice) at 0°C.”
(物理学において、水は0度で固体(氷)になります。)“His argument is solid from both theoretical and empirical perspectives.”
(彼の論は理論的にも実証的にも堅実です。)類義語 (Synonyms):
- firm (しっかりした、堅固な)
- “firm” は「形が変わりにくい」「硬い」といった物理的な意味や、信念が揺るぎない場合などで使われます。
- “firm” は「形が変わりにくい」「硬い」といった物理的な意味や、信念が揺るぎない場合などで使われます。
- sturdy (頑丈な)
- “sturdy” は「重圧に耐える頑強さ」に焦点がある場合に使われます。
- “sturdy” は「重圧に耐える頑強さ」に焦点がある場合に使われます。
- stable (安定した)
- “stable” は「動揺しない・崩れにくい」といった意味で使われますが、抽象的に「地位が安定している」「気持ちが安定している」という場合にも用いられます。
- “stable” は「動揺しない・崩れにくい」といった意味で使われますが、抽象的に「地位が安定している」「気持ちが安定している」という場合にも用いられます。
- robust (たくましい、頑固な、丈夫な)
- “robust” は強靭さや丈夫さにフォーカスしており、健康やシステムの頑丈さを表す時にも使われます。
- “robust” は強靭さや丈夫さにフォーカスしており、健康やシステムの頑丈さを表す時にも使われます。
- firm (しっかりした、堅固な)
反意語 (Antonyms):
- weak (弱い)
- fragile (壊れやすい)
- unstable (不安定な)
- weak (弱い)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɑːlɪd/(「サーリッド」に近い)
- イギリス英語: /ˈsɒlɪd/(「ソリッド」に近い)
- アメリカ英語: /ˈsɑːlɪd/(「サーリッド」に近い)
アクセント:
- 第1音節 “sol-” にアクセントが置かれます。
よくある発音のミス:
- “so-lid” のように、語頭にアクセントを置き、しっかり /ˈsɒ/ や /ˈsɑː/ を長めに発音するとよいです。
- スペルミス: “solid” のつづりを “soild” や “solied” と書き間違えることがあります。
- 同音/類似異義語との混同: “solely (単に)” などと混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも、「solid evidence」「solid plan」のような表現が出てくる場合があります。意味を正しく理解しておくと読解問題や語彙問題で得点につながります。
ヒント:
- 「ソリッドカラー(solid color)」という英語表現にもあるように、「中が詰まっているイメージ」や「はっきりしたイメージ」を持って覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 「ソリッド=しっかりした、空洞ではない」という感覚を持つと、物理的・抽象的な意味のどちらにも結びつけやすいです。
- 「ソリッドカラー(solid color)」という英語表現にもあるように、「中が詰まっているイメージ」や「はっきりしたイメージ」を持って覚えるとイメージしやすいでしょう。
覚え方:
- 「ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)」を思い出すと、データがしっかりした物理媒体に保存されているイメージだと覚えやすくなります。
- “solidify” や “solidarity” (団結) など、単語の中に “sol-” が付いている場合、何かしら「しっかり・統率された」イメージがあると気づくと関連づけて覚えやすいでしょう。
- 「ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)」を思い出すと、データがしっかりした物理媒体に保存されているイメージだと覚えやすくなります。
- 現在形: evolve / evolves
- 過去形: evolved
- 過去分詞: evolved
- 現在分詞: evolving
- 名詞形: evolution (進化、発展)
- 形容詞形: evolutionary (進化の、発展の)
- 接頭語: e- (ex-: 「外に、~から」の意味)
- 語幹: volv (ラテン語の“volvere” = 「回転する、転がす」)
- 接尾語: -e (動詞化の要素としての名残)
- revolution (革命)
- revolve (回転する)
- involve (巻き込む)
- devolve (譲り渡す / 下に転がる)
- evolve over time(時とともに進化する)
- evolve from a simpler form(より単純な形態から進化する)
- gradually evolve(徐々に進化する)
- continue to evolve(進化し続ける)
- evolve into a new species(新しい種へと進化する)
- business models evolve over years(ビジネスモデルが年々進化する)
- technology evolves rapidly(テクノロジーが急速に進化する)
- evolve a strategy(戦略を発展させる)
- cultural values evolve(文化的価値観が進化する)
- let the idea evolve(アイデアを発展させる)
- 「自然に成長する」「徐々に形を変えていく」といった文脈で使われ、高度なプロセスや長期的変化を強調します。
- 主に文章やフォーマルな場面、学術的・ビジネスの文脈などでもよく用いられますが、日常会話でも「~が進化していく」という表現で使うことがあります。
- ゆっくりとした時間経過を含意する場合が多いため、一瞬の変化ではなく「段階的な変化」を強調したい場合に適しています。
他動詞 / 自動詞
多くは自動詞として「進化する」「発展する」の意味で使われますが、目的語をとって「~を進化させる、発展させる」と他動詞的に使われることもあります。- 自動詞例: 「Species evolve over millions of years.(生物種は何百万年もの間にわたり進化する)」
- 他動詞例: 「They evolved a new method of communication.(彼らは新しいコミュニケーション方法を発展させた)」
- 自動詞例: 「Species evolve over millions of years.(生物種は何百万年もの間にわたり進化する)」
よく使われる構文・イディオム
- evolve into + 名詞 / 形容詞: ~へと進化・発展する
- evolve from + 名詞: ~から進化・発展する
- be evolving (現在進行形): まさに進化・進行中であることを示す
- evolve into + 名詞 / 形容詞: ~へと進化・発展する
フォーマル / カジュアル
一般にフォーマルな文章や学術文献でよく使われますが、日常会話でも「進化してきた」「変化してきた」という意味合いでカジュアルにも用いられることがあります。“I think my taste in music has evolved over the years.”
(私の音楽の好みは年を重ねるごとに変わってきたと思うよ。)“This recipe has evolved a bit every time I cook it.”
(このレシピは、作るたびに少しずつ変わってきたんだ。)“Our friendship evolved from being classmates to best friends.”
(私たちの友情はクラスメイトから親友へと発展していったの。)“Our marketing strategy needs to evolve to stay competitive.”
(競争力を維持するために、私たちのマーケティング戦略を進化させる必要があります。)“The company has evolved its product line to meet new market demands.”
(その企業は新しい市場の需要に合わせて製品ラインナップを進化させてきました。)“As technology evolves, so must our approach to customer service.”
(テクノロジーが進化するにつれて、顧客対応の手法も進化させなければなりません。)“Scientists have observed how these microorganisms evolve in different environments.”
(科学者たちは、これらの微生物がさまざまな環境でどのように進化するかを観察している。)“Language tends to evolve through cultural and societal influences.”
(言語は文化的・社会的影響を通じて進化する傾向があります。)“The theory explains how complex structures can evolve from simpler origins.”
(その理論は、複雑な構造がいかに単純な起源から進化しうるかを説明しています。)- develop(発達・開発する)
- 「段階的に成長する」という点では似ていますが、developはもう少し広範囲に使われます。
- 「段階的に成長する」という点では似ていますが、developはもう少し広範囲に使われます。
- progress(進歩する)
- 「前進する」というニュアンスが強く、進化・発展というよりは「前向きに進む」感覚。
- 「前進する」というニュアンスが強く、進化・発展というよりは「前向きに進む」感覚。
- grow(成長する)
- 生物や組織が大きくなることに重点があり、この中では最も一般的な表現です。
- 生物や組織が大きくなることに重点があり、この中では最も一般的な表現です。
- advance(前進する)
- 学問、技術などが「飛躍的に進む」というニュアンスが強いです。
- 学問、技術などが「飛躍的に進む」というニュアンスが強いです。
- regress(逆行する、後退する)
- stagnate(停滞する)
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ɪˈvɒlv/
- アメリカ英語: /ɪˈvɑːlv/
- イギリス英語: /ɪˈvɒlv/
アクセント(強勢)の位置:
“e•VOLVE” のように第2音節に強勢が置かれます。発音の注意点:
- イギリス英語とアメリカ英語で母音が若干異なります (“ɒ” vs “ɑː”)。
- 語尾の “-ve” はつなげて「ヴ」と発音し、曖昧にしないように注意しましょう。
- イギリス英語とアメリカ英語で母音が若干異なります (“ɒ” vs “ɑː”)。
- スペルミス:
しばしば「evovle」のように順番を入れ違えてしまうミスがあります。 - 「revolve」との混同:
revolve = 回転する、動詞として“くるくる回る”の意味。
evolve = 段階的に発展する、という意味なので取り違えに注意しましょう。 - 資格試験などの出題傾向:
TOEICや英検などでは、ビジネス・学術文脈において「企業が戦略を進化させる」「生物の進化プロセス」などの形で出題されることがあります。文脈や意味の把握が重要です。 - 語源をイメージする:
ex- (外へ) + volv(ロール、回転)→「巻かれていたものが外へ展開する」⇒ ものが徐々に変化・発展していくイメージを持ちましょう。 - スペリングのコツ:
「e +volve」で「e-vol-ve」と区切って書いてみると覚えやすいです。 - 勉強テクニック:
「involve(巻き込む)」「revolve(回転する)」など“volv”を含む単語とセットで学ぶと、派生関係で整理しやすくなります。 - “entrance” : a way or passage to enter; the act of entering
- 「入口」「入り口」、または「入ること・登場」
- 建物や部屋に入るための場所や扉を指したり、舞台で俳優が登場することなどを指します。日常会話では「入り口はどこ?」のように場所を示すときに使われます。また、式典などで印象的に登場する「入場」というニュアンスを表すときにも使われます。
- 単数形: entrance
- 複数形: entrances
- 同じスペルの動詞 “to entrance”(エントランスする)は、「うっとりさせる」「魅了する」という意味になりますが、こちらはアクセントが後ろ(en*trance*)に置かれます。
- 形容詞としての語形は “entrancing”(魅了するような)になります。
- en-(動詞 “enter” に由来する要素との関連が深いが、明確な接頭語扱いではない)
- -trance(古フランス語の “entrer”=「入る」が語源)
- enter(動詞: 入る)
- entrance (verb)(うっとりさせる)
- entrancing (adjective)(うっとりさせるような)
- entry(名詞: 入ること、エントリー)
- main entrance(メインエントランス)
- front entrance(正面入り口)
- side entrance(脇の入り口)
- back entrance(裏口)
- grand entrance(盛大な入場)
- entrance fee(入場料)
- entrance hall(玄関ホール)
- make an entrance(印象的に登場する)
- no entrance(立ち入り禁止)
- entrance exam(入学試験)
- 中英語(Middle English)で “entrer” が形を変えて “entrance” となり、元をたどると古フランス語の “entrer”(入る)に由来します。さらにラテン語の “intrare” に遡ります。
- 「入口」という物理的な意味と、「登場」という抽象的・比喩的な意味があります。文脈によっては「華々しい登場」という感情的なニュアンスにもなります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われる単語ですが、「grand entrance」などはややドラマチックな響きがあるため、特別なシーンでの登場(結婚式・イベントなど)を強調します。
- “entrance” は 可算名詞 なので、複数形で “entrances” とも表記できます。
例) Several entrances to the building(建物への複数の入り口) - “the entrance to + 場所” : 〜への入り口
例) The entrance to the museum is around the corner. - “make an entrance” : 人が印象的・目立って登場する
例) She made a dramatic entrance at the party. - フォーマルでもカジュアルでも使いやすい単語です。
- 「entrance exam」は学校や大学など学術的な文脈でもよく使われます。
- “Where’s the entrance to the shopping mall?”
(ショッピングモールの入り口はどこですか?) - “Don’t block the entrance, please; people need to get in.”
(入り口をふさがないでください、人が入らなくちゃいけないので。) - “I’ll meet you near the entrance of the restaurant.”
(レストランの入り口付近で待ち合わせましょう。) - “Employees must use the side entrance during renovation.”
(改装中は従業員は脇の入り口を使わなければなりません。) - “Please clearly mark the main entrance for our visitors.”
(来訪者のためにメインエントランスをわかりやすく表示してください。) - “We will calculate how many customers enter through each entrance for better crowd management.”
(混雑管理を改善するために、各入り口から何人のお客様が入るかを算出します。) - “The study focused on optimizing the museum’s entrance flow to reduce wait times.”
(その研究は、待ち時間を減らすための博物館の入口の流れの最適化に焦点を当てました。) - “Entrance criteria for this program include a high level of academic achievement.”
(このプログラムの入学基準には高い学業成績が含まれます。) - “Researchers analyzed the entrance patterns of migratory birds to understand environmental changes.”
(研究者たちは環境変化を理解するため、渡り鳥の飛来パターン(“entrance”)を分析しました。) - [doorway](ドア口)
- 「ドアのある入口」を強調する点で “entrance” より具体的。
- 「ドアのある入口」を強調する点で “entrance” より具体的。
- [entry](エントリー、入ること)
- 「入ること」自体や「参加登録」などの意味に広く使われる。
- 「入ること」自体や「参加登録」などの意味に広く使われる。
- [gateway](門、通路)
- 通常は大きく囲われた場所への入り口を意味し、より壮大なイメージ。
- [exit](出口)
- 「出ること」「出口」という意味で “entrance” と正反対を示します。
- 使い分け:entrance is 入り口、exit is 出口。
- 「出ること」「出口」という意味で “entrance” と正反対を示します。
- イギリス英語(BrE): /ˈen.trəns/
- アメリカ英語(AmE): /ˈɛn.trəns/
- 名詞 “entrance” は 冒頭の“en” に強勢が置かれます。
- 動詞 “to entrance” は後ろにアクセントが来る en*trance* となるので、同じスペルでも発音とアクセント位置が異なります。
- 動詞と名詞の区別をつけずに発音してしまう。
- “-trance” を /trʌns/ のように発音してしまうケースもあるので注意。
- 動詞との混同
- 名詞 “entrance” と 動詞 “(to) entrance” はスペルは同じでも別物。意味も発音も変わります。
- 名詞 “entrance” と 動詞 “(to) entrance” はスペルは同じでも別物。意味も発音も変わります。
- 複数形のつづり
- “entrances” と書きますが、あまり使わないとつづりが曖昧になりがち。
- “entrances” と書きますが、あまり使わないとつづりが曖昧になりがち。
- スペルミス
- “enterance” や “entrence” と間違える学習者が多いので注意。
- “enterance” や “entrence” と間違える学習者が多いので注意。
- 試験での出題
- TOEICや英検などの読解問題などで、「入口」と「入場」の両方の意味を問う形が出ることがあります。文脈をよく確認しましょう。
- “enter” + “-ance” ⇒ 「入るための場所や行為」と覚えるとイメージしやすい。
- 「エントランス」とカタカナでも定着しているので、日本語の「入口」よりも少しフォーマル・ニュートラルなイメージがあると捉えるとよいでしょう。
- 「make an entrance」はドラマや映画などで使われる場面を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 現在形: throw
- 過去形: threw
- 過去分詞: thrown
- 現在分詞/動名詞: throwing
- 3人称単数現在形: throws
- 名詞形: throw(まれに「投げる動作」の意で名詞として使われることがあります。例: “He made a strong throw.”)
- 形容詞形: 特にはありませんが、慣用的に使われる派生語として「throwaway (形容詞)」=「使い捨ての」があります。 “This is a throwaway product.”
- 「throw」は明確な接頭語や接尾語がついている形ではなく、1語として成立しています。
- thrower (名詞): 投げる人
- throwaway (形容詞/名詞): 使い捨ての/投げ捨てること
- throw a ball
- (ボールを投げる)
- (ボールを投げる)
- throw a party
- (パーティーを開く・催す)
- (パーティーを開く・催す)
- throw away
- (捨てる)
- (捨てる)
- throw up
- (吐く)
- (吐く)
- throw back
- (投げ返す/元に戻す)
- (投げ返す/元に戻す)
- throw in
- (おまけとして加える/差し込む)
- (おまけとして加える/差し込む)
- throw a fit
- (かんかんに怒る・激情を爆発させる)
- (かんかんに怒る・激情を爆発させる)
- throw a punch
- (殴りかかる)
- (殴りかかる)
- throw doubt on
- (~に疑いを投げかける)
- (~に疑いを投げかける)
- throw someone off
- (相手を面食らわせる/混乱させる)
- (相手を面食らわせる/混乱させる)
- 「throw away」はゴミを捨てるときなど、かなり直接的な行為を表すカジュアルな表現です。
- 「throw a party」は口語的なカジュアル表現で、フォーマルな場では「host a party」と言い換えることもあります。
- ビジネスレターや正式な文面では「throw」は比較的カジュアルに聞こえることが多いため、文脈に応じて「discard」「organize」「arrange」などを使い分けることがあります。
- 他動詞(transitive verb): 目的語をとることが多いです。
例: “He threw the ball.” (彼はボールを投げた) - 自動詞(intransitive verb)としてはあまり使われませんが、句動詞(phrasal verb)としての「throw up(吐く)」などは、むしろ自動詞的に使われる場合があります。
- throw someone off: 「人をまごつかせる/混乱させる」
- throw something together: 「急いで作る」(特に料理や書類を急いで準備するニュアンス)
- throw oneself into: 「~にのめり込む/全力を注ぐ」
“Could you throw me the car keys?”
- (車の鍵を投げてくれる?)
- (車の鍵を投げてくれる?)
“I’m going to throw away these old magazines.”
- (この古い雑誌を捨てるつもりです。)
- (この古い雑誌を捨てるつもりです。)
“He threw a party last weekend and it was really fun.”
- (彼は先週末パーティーを開いて、それがすごく楽しかったんだ。)
- (彼は先週末パーティーを開いて、それがすごく楽しかったんだ。)
“Let’s throw some ideas around before finalizing the proposal.”
- (提案をまとめる前にいくつかアイデアを出し合いましょう。)
- (提案をまとめる前にいくつかアイデアを出し合いましょう。)
“Could you throw together a quick summary for the meeting?”
- (ミーティング用に、手短にサマリーをまとめてもらえますか?)
- (ミーティング用に、手短にサマリーをまとめてもらえますか?)
“We can’t just throw away important documents without properly archiving them.”
- (ちゃんと保管せずに大事な書類をただ捨てるわけにはいきません。)
- (ちゃんと保管せずに大事な書類をただ捨てるわけにはいきません。)
“The new study throws light on the causes of climate change.”
- (新しい研究は気候変動の原因を解明する一助となっています。)
- (新しい研究は気候変動の原因を解明する一助となっています。)
“His theory has thrown the previous assumptions into question.”
- (彼の理論はこれまでの仮定に疑問を投げかけました。)
- (彼の理論はこれまでの仮定に疑問を投げかけました。)
“The experiment aims to throw new insights into the mechanism of gene expression.”
- (その実験は遺伝子発現のメカニズムに新たな洞察をもたらすことを目的としています。)
- (その実験は遺伝子発現のメカニズムに新たな洞察をもたらすことを目的としています。)
- fling(放り投げる)
- 「投げる」動作だが、より勢いや衝動的なニュアンスが強い。
- 「投げる」動作だが、より勢いや衝動的なニュアンスが強い。
- toss(軽く投げる)
- ボールや小さな物を軽く放るイメージ。カジュアルなニュアンス。
- ボールや小さな物を軽く放るイメージ。カジュアルなニュアンス。
- hurl(勢いよく投げる)
- 大きいものまたは強い力で投げるときに使われる。
- 大きいものまたは強い力で投げるときに使われる。
- catch(受け取る・つかむ)
- hold(手に持つ、握る)
- IPA(米音): /θroʊ/
- IPA(英音): /θrəʊ/
- いずれも 「th」 の無声歯摩擦音 [θ] から始まります。「スロー」ではなく、舌を上の歯に軽く当てて息を出す音で始めます。
- 強勢は1音節しかないので、word stress の概念はありませんが、日本人学習者は “th” の音と “r” の音に注意が必要です。
- スペリングミスで “through” (スルー: 前置詞/副詞) や “though” (ゾウ/ドウ: 接続詞/副詞) と混同しやすいので注意してください。
- 過去形 “threw” と「~を通り抜けて」の意味の前置詞 “through” も音が似ていて綴りが異なるので要注意。
- 試験(TOEICなど)では句動詞(throw away, throw upなど)の意味が問われることがあります。文脈に応じて意味が変わるので、日ごろから実際の用例を確認しておきましょう。
- 「投げる」ときには「しっかり構えてから “スロー” する」イメージを持つと音(throw)を思い出しやすいです。
- スペルの最後の “-ow” は、投げる勢いで「おっ」と声をあげるようなイメージで覚えると記憶に残りやすいかもしれません。
- さまざまな句動詞(throw away, throw up, throw inなど)と一緒に覚えると、実践で役立ちます。文脈ごとの意味変化を一括で頭に入れておくとスムーズです。
- 比較級: easier (イージアー) 「より簡単な」
- 最上級: easiest (イージエスト) 「最も簡単な」
- 副詞: easily (発音: /ˈiː.zəl.i/ 「イーズィリィ」) - 「簡単に、容易に」
- 名詞: ease (発音: /iːz/ 「イーズ」) - 「容易さ、気楽さ」
- 動詞(慣用表現): ease up, ease off 「和らぐ、落ち着く、緩める」の意味で使われる
- ease (名詞/動詞)
- easily (副詞)
- at ease (熟語) 「気楽に、くつろいで」
- easy task(簡単な仕事)
- easy answer(容易な解答)
- easy to understand(理解しやすい)
- easy on the eyes(見た目が心地よい/魅力的な)
- take it easy(気楽にやる、落ち着く)
- easy access(簡単なアクセス)
- easy-going(のんびりした、人当たりのよい)
- make it easy for someone(誰かにとって楽にする)
- go easy on someone/something(手加減する、控えめにする)
- easy as pie(とても簡単な)
- 口語・文章どちらにも使えるが、砕けた表現から正式な文書にも幅広く使える便利な単語。
- 「相手を安心させる」ニュアンスがあり、日常会話でよく使われる。
- 「(人に対して)努力していない」というネガティブな印象も与える可能性は通常低めで、ポジティブな意味合いが強い。
- 「easy」は主に形容詞なので、be動詞や補語になる場合が多いです。
- 不可算・可算の区別とは無縁ですが、「ease」という名詞形は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 比較級・最上級もよく使われ、「easier / easiest」で表現します。
- It’s easy to … (…するのは簡単だ)
- Take it easy (気楽にする、リラックスする)
- At ease (落ち着いて、くつろいで → 命令形で軍隊用語としても「休め」の意味)
“This recipe is really easy; anyone can cook it.”
(このレシピは本当に簡単だよ。誰でも作れるよ。)“Don’t stress out. Just take it easy.”
(心配しないで。気楽にいこうよ。)“It’s easy to make friends here because everyone is friendly.”
(ここではみんなフレンドリーだから友達を作るのは簡単だよ。)“The new software provides easy access to all our documents.”
(新しいソフトウェアは、すべての書類に簡単にアクセスできるんです。)“Her presentation was easy to follow, and everyone understood it well.”
(彼女のプレゼンはわかりやすくて、みんなよく理解できました。)“Let’s make it easy for the customer to contact us by adding a clear form.”
(明確なフォームを追加して、お客様が簡単に連絡できるようにしましょう。)“This formula is easy to memorize but harder to apply in real cases.”
(この公式は暗記は簡単ですが、実際に応用するのは難しいです。)“An easy concept might not always lead to an easy proof.”
(単純な概念が必ずしも簡単な証明につながるとは限りません。)“His research abstract is written in an easy-to-read manner.”
(彼の研究要旨は読みやすい書き方で書かれています。)- simple(シンプルな)
- 「不要なものがない状態でわかりやすい」ニュアンス。
- “This problem is simple to solve.”(この問題は解決が簡単だ。)
- 「不要なものがない状態でわかりやすい」ニュアンス。
- effortless(苦労がいらない)
- 「努力を要しない」という点が強調される。
- “She plays the piano in an effortless way.”(彼女は苦労なくピアノを演奏する。)
- 「努力を要しない」という点が強調される。
- straightforward(わかりやすい、単刀直入な)
- 「複雑なものがない、ストレートな」イメージ。
- “His explanation was straightforward.”(彼の説明はわかりやすかった。)
- 「複雑なものがない、ストレートな」イメージ。
- difficult(難しい)
- 一般的な対義語として「困難な」を表す。
- 一般的な対義語として「困難な」を表す。
- complicated(複雑な)
- 要素が多くてわかりにくい状態。
- 要素が多くてわかりにくい状態。
- イギリス英語 (BrE): /ˈiː.zi/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈiː.zi/
- 母音 “ee” は長めの /iː/ で、「イー」と伸ばして発音します。
- “easy” は最初の母音を強調しやすいですが、二音節目の発音 “-zy”(/zi/)を弱くならしすぎないように注意すると自然です。
- スペルミス: “eazy”“easie” などの間違いがまれに起きるので注意。
- “ease” と “easy” の混同: 「ease」は名詞・動詞として使われることが多く、「easy」は形容詞。
- 「Take it easy」の訳: 直訳すると「それを簡単に取って」ですが、実際は「気楽にやって」「落ち着いて」という意味になるので混乱しないように。
- TOEIC・英検などでも初歩的な単語として出題される可能性が非常に高いです。文法問題やリーディングで比較級・最上級が問われることも多いので、easier / easiest の形を古いスペルにしないよう注意。
- 「easy」は「イージーゲーム(楽勝ゲーム)」などのカジュアルな表現でも日本語化されているので、覚えやすいです。
- 「ee」の二連続が「長く伸ばす」発音を示すので、発音でもイメージしながら学ぶと覚えやすいでしょう。
- 「easy」を見るたびに「気軽なイメージのE」を思い出すことで、スペリングや意味も定着しやすくなります。
(タップまたはEnterキー)
私は一緒に旅行に行こうと友達を説得しようとしました。
私は一緒に旅行に行こうと友達を説得しようとしました。
私は一緒に旅行に行こうと友達を説得しようとしました。
解説
私は一緒に旅行に行こうと友達を説得しようとしました。
persuade
1. 基本情報と概要
単語: persuade
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味: to convince someone to do or believe something, by giving them good reasons
日本語での意味: (相手に十分な理由を提示して)行動や考えを変えるように「説得する」
「persuade」は、誰かに何かをするようにやさしく促したり、納得できる理由を示して説得したりするニュアンスを持った動詞です。
活用形
派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえて「persuade」を積極的に使ってみてください。相手を論理的に納得させたい場面でとても役立つ表現です。
〈人〉‘を'説得する
〈人〉‘に'信じさせる
(タップまたはEnterキー)
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解説
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confirm
を確かめる,を確証する / 《~ to A that ...》(Aに)...ということを確認する / 《~ A in ...》(Aの)...を強める, (...の点で)Aに確信を持たせる
1. 基本情報と概要
単語: confirm
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): To establish the truth or correctness of something; to make certain.
意味(日本語): 「(~が正しい、真実であることを)確認する」「裏付ける」「(正式に)確定する」「承認する」というニュアンスがあります。
「confirm」は、情報や予定、事実などを“確かなものにする”ときに使われる動詞です。たとえば、会議の予定を「確定」したり、注文を「確認」したり、噂が本当かどうかを「裏付け」したりするときに用いられます。一般的にビジネスやフォーマルな場面で見かけることが多い表現です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
これらが合わさって「確固たるものにする」「確かにする」という意味を持つようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “confirmare” (com + firmare) に由来します。
歴史的にも「真実性を強く裏づける」際に使われてきた言葉であり、確実性や正当性を示すニュアンスが強いです。
フォーマルな文書、ビジネスメール、口頭でもよく使われますが、カジュアルな「締め切りや予定の再確認」など日常的なシーンでも問題なく使えます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある構文の例
フォーマルなメールや公的書類で使われやすい一方、カジュアルな会話でも「Just to confirm, are we meeting at 2 p.m.?」のように問題なく使います。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「confirm」の詳細な解説です。ビジネスでの使用頻度も高く、日常的に「予定」や「事実」をしっかり固めるときに大いに役立つ単語です。ぜひ活用してみてください。
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行方不明の子供の足跡はありますか。
行方不明の子供の足跡はありますか。
行方不明の子供の足跡はありますか。
解説
行方不明の子供の足跡はありますか。
trace
1. 基本情報と概要
英単語: trace
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われますが、今回は名詞について解説します)
CEFRレベル: B2 (中上級)
CEFRレベルの目安
意味 (英語/日本語)
「trace」という名詞は、なくなりかけているものや、わずかにしか残っていないもの、あるいは何かが存在していたことを示す証拠として使われます。日常会話でも、物事の痕跡や見えないほど少ない量を表すときに使われる単語です。ビジネスや学術的な文脈でも、データや証拠の「痕跡」という意味で比較的フォーマルに使われることがあります。
活用形
名詞のため、基本的に活用形はありません。
ただし、動詞形 (to trace) の活用は次のようになります(動詞として使う場合の参考):
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「trace」の詳細解説です。多少フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われる便利な単語なので、そのニュアンスと用法をしっかり押さえておくと役に立ちます。ぜひ実際の文章や会話で使ってみてください。
〈C〉〈U〉(過去に存在した人・物・事件などの)跡,形跡,痕跡;(人・動物・車などの通った)跡,足跡《+of+名》
〈C〉(…の)かすかなきざし,気味,微量《+of+名》
〈C〉(記録計器の描く)線
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車のエンジンはスムーズに動いています。
車のエンジンはスムーズに動いています。
車のエンジンはスムーズに動いています。
解説
車のエンジンはスムーズに動いています。
engine
1. 基本情報と概要
単語: engine
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル目安: B1(中級レベル)
意味(英語): A machine that converts energy (e.g., fuel, electricity) into mechanical power or motion.
意味(日本語): 燃料や電気などのエネルギーを機械的な動力や運動へと変換する機械。主に車や飛行機などの動力源として使われます。
「engine(エンジン)」という単語は、多くの乗り物や機械に搭載される動力(モーターなど)を指します。例えば自動車のエンジン、飛行機のエンジンなどが典型的です。大きな機械を動かすための中心的な装置というニュアンスで使用されます。
活用形
名詞のため、複数形のみ変わり、「engines」となります。
他の品詞形
「engine」は基本的に“名詞”として使われることが多いですが、派生形として「engineer」や「engineering」もよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
“engine” は、古フランス語 “engin” に由来し、さらにラテン語の “ingenium”(才能、発明、工夫)をルーツとしています。語幹や接尾語がはっきり分かれる現代的な接頭語・接尾語の形はありませんが、同じ語源の仲間として “ingenious”(独創的な)などが存在します。
関連語や派生形
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
“engine” という語は、ラテン語 “ingenium” (天分、独創性)から発展し、初期には投石機などの戦争用機械を指す意味合いが強かったようです。そこから「機械装置一般」というニュアンスへと広がり、現在では燃料を用いた動力装置や機関のことを指すようになりました。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文献でもカジュアルな会話でも幅広く用いられます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的な/テクニカルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な「反意語」はありませんが、「対象的なもの」として “passive structure”(動力を生まない受動的構造)などが挙げられるかもしれません。しかし、一般に日常英語ではエンジンの明確な反意語は存在しません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「engine」の詳細な解説です。機械を動かす装置を指す基本的な単語ですが、転じて「推進力」「原動力」という比喩的な用法でも使われる場面が多々あります。ぜひ覚えて使ってみてください。
エンジン,発動機,機関
機関車(locomotive)
消防ポンプ(fire engine)
《古》(一般に)機械装置
The director attributes the film's success to its innovative visual style.
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監督は映画の成功を、その革新的な映像表現に帰属させている。
監督は映画の成功を、その革新的な映像表現に帰属させている。
監督は映画の成功を、その革新的な映像表現に帰属させている。
解説
監督は映画の成功を、その革新的な映像表現に帰属させている。
attribute
1. 基本情報と概要
英単語: attribute
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a quality or characteristic that someone or something has
意味 (日本語): あるもの・人物に備わっている特徴や性質、特質
「attribute」という名詞は、人や物事がもつ重要な「特質」「性質」「特徴」というニュアンスの単語です。たとえば「誠実さは彼女の魅力的な特質だ」など、「人の性質や物事の特徴」を特定して言うときによく使われます。
活用例
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「attribute」という単語は、ラテン語の“attribuere”(ad = to + tribuere = give, assign)に由来し、「(何かを)付与する」という意味合いをもった語構成です。
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
先ほど触れたように、ラテン語の “attribuere” (ad + tribuere) から派生しており、「何かを(だれかに/何かに)割り当てたり、与えたりする」という意味を根にもつ言葉です。古くは「象徴・象徵」という意味で使われる側面もあり、それが転じて「特徴・特性」の意味になりました。
ニュアンスや使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
文脈によってはっきりとした対義語が存在しませんが、強いて挙げるなら「defect(欠点)」や「flaw(欠点)」がやや対を成しやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
“attribute” は動詞でも名詞でもスペルは同じですが、動詞の場合はアクセントが “-trib-” の位置(/əˈtrɪbjuːt/)に移動するため、名詞の形を学習するときはアクセントの位置を混同しないように注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「attribute」の名詞用法をマスターしてみてください。自分や他者、モノの重要な『特性・特徴』を述べるときに便利な単語です。しっかりとアクセントと綴りを覚えて、フォーマルな文章や会話に活かしてみましょう。
《B(物・事)にA(物事の結果)》の原因があるとする《A to B》
《B(人・物など)にA(ある特質・性格など)》が備わっていると考える《A to B》
《B(作品など)はA(作者)》の作だと考えられている《B be ~ed to A》
このベッドは頑丈そうです。
このベッドは頑丈そうです。
解説
このベッドは頑丈そうです。
solid
固体の,固形の / うつろでない,中身のつまった / (物質の)密度が高い,密な;(印刷の)行の詰まった / 《名詞の前にのみ用いて》混じりもののない,純正の / (構造的に)堅固な / (人が)信頼できる,堅実な / 健全な,しっかりした / 一致した,団結した / (時間が)まるまる,切れ目のない;(物が)連続した / 三次元の,立体の,立方の
以下では形容詞 “solid” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: solid
日本語: 固体の、しっかりとした、堅実な、信用できる など
「solid」という単語は主に「固体の」「堅実な」「しっかりした」というニュアンスを持ちます。たとえば、「solid plan(しっかりした計画)」のように、確実で信頼できるものや安定感のあるものを褒めるときに使われる形容詞です。物理的に「固体の」状態を表すときにも使うため、状況に応じて物理的な意味と抽象的な意味を区別する必要があります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “solid” の詳細解説です。「しっかりした」「安定した」「固体の」など多様な文脈で使える便利な形容詞なので、ぜひ色々なフレーズで使ってみてください。
固体の,固形の
うつろでない,中身のつまった
(物質の)密度が高い,密な;(印刷の)行の詰まった
《名詞の前にのみ用いて》混じりもののない,純正の
(構造的に)堅固な
(人が)信頼できる,堅実な
健全な,しっかりした
一致した,団結した
(時間が)まるまる,切れ目のない;(物が)連続した
三次元の,立体の,立方の
(タップまたはEnterキー)
テクノロジーは急速に進化し続けています。
テクノロジーは急速に進化し続けています。
テクノロジーは急速に進化し続けています。
解説
テクノロジーは急速に進化し続けています。
evolve
1. 基本情報と概要
単語: evolve
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
To develop gradually, especially from a simple to a more complex form.
意味(日本語):
徐々に発展・発達すること。簡単な形態からより複雑な形態へと変化していく状態を表します。
「段階的に進化・発展していく」というニュアンスで使われる、比較的フォーマルよりの動詞です。
品詞の派生例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・ある程度英語に慣れ、抽象的な内容にも触れられるレベルの学習者向けの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
主な派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “evolvere” (ex- 「外へ」+ volvere 「回転する」)から来ています。本来は「巻き戻す」や「開く」という意味があり、そこから「段階的に展開・発展する」の意味へと変化しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “evolve” の詳細な解説です。徐々に変化・進化していくイメージがしっかり頭に入ると、使いこなしやすくなります。ぜひ参考にしてみてください!
…‘を'進化させる
徐々に発展する
進化する
〈計画・理論など〉‘を'徐々に発展させる
(タップまたはEnterキー)
私は友達を待っている間、建物の入り口に立っていました。
私は友達を待っている間、建物の入り口に立っていました。
私は友達を待っている間、建物の入り口に立っていました。
解説
私は友達を待っている間、建物の入り口に立っていました。
entrance
〈C〉《建物・場所などへの》 入り口 《to ...》 / 〈U〉〈C〉《...へ》入ること,入場《to, into, on ...》 / 〈U〉《新しい生活・職務などに》つくこと《on, upon,into ...》 / 《...へ》入る権利(資格)《to, into ...》 /
1. 基本情報と概要
単語: entrance
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞としての使い方
一般的な構文・表現
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “entrance” の詳細解説です。学習の際は、動詞形との発音の違いをしっかり区別しつつ、多様な文脈で練習してみてください。
〈C〉(建物・場所などの)入り口,玄関;(…への)入り口《+to+名》
〈U〉〈C〉(場所・建物・学校・会社などへ)入ること,入場《+to(into,on,upon)+名》
〈U〉(…へ)入る権利(資格)《+to(into)+名》
〈U〉(新しい生活・職務などに)つくこと,入ること《+on(upon, into)+名》
彼はボールを投げるのが好きです。
彼はボールを投げるのが好きです。
解説
彼はボールを投げるのが好きです。
throw
1. 基本情報と概要
単語: throw
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語): to send something from your hand through the air by moving your arm
意味(日本語): 物を腕を使って投げること
たとえば、「ボールを投げる」「パーティーを開く(throw a party)」のように「投げる」の基本的な動作から、比喩的に「捨てる」や「パーティーを開催する」など幅広いシーンでも用いられます。
難易度目安(CEFR): B1(中級)
B1レベルは、日常会話はある程度できるが、まだ複雑な話題は難しい人向けのレベルです。英語学習を進めるうえで、「throw」は早めに覚えておきたい基本的動詞の一つです。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「throw」の起源は古英語の“thrāwan”(ねじる・曲げるなどの意)に遡るといわれています。
「投げる」という直接的な動作だけでなく、捨てる・開催する・(精神状態を)投げ込む といった比喩的な使い方は、もともとの「ねじる、曲げる」といった動きのイメージが広がりを持った形と考えられます。
使用の際の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「throw」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈に至るまで幅広く使われる、非常に重要な単語ですので、例文や句動詞とあわせて覚えてみてください。
…‘を'投げる,ほうる
(…に)…‘を'投げつける,〈ミサイル・弾丸など〉‘を'発射する《+名+at+名》
《副詞[句]を伴って》〈相手〉‘を'投げ倒す,振り落とす
(…に)〈光・影〉‘を'投げかける,浴びせる,向ける《+名+on(over)+名》
〈視線・言葉など〉‘を'投げる,投げかける
《副詞[句]を伴って》(ある場所・位置・状態に)…‘を'投げ込む;…‘を'急に(…の)状態に落とし込む
…‘を'急いで着る(脱ぐ)《+on(off)+名,+名+on(off)》;(…に)…‘を'さっと掛ける《+名+over+名》
《副詞[句]を伴って》〈手・足など〉‘を'ぐいと動かす
〈声〉‘を'張り上げる;(腹話術で)〈声〉‘を'別の場所から聞こえてくるように思わせる
〈スイッチ・連結レバー〉‘を'動かす
〈陶器〉‘を'ろくろにかけて形造る
〈家畜が〉〈子〉‘を'産み落とす
《話》〈パーティーなど〉‘を'催す
《米話》〈試合・勝負事〉‘を'投げる,わざと負ける,八百長で負ける
《俗》〈人〉‘を'仰天させる,めんくらわせる
投げる,ほうる
このタスクは簡単です。
このタスクは簡単です。
解説
このタスクは簡単です。
easy
1. 基本情報と概要
英単語: easy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): simple, not difficult, requiring little effort
意味(日本語): 簡単な、やさしい、負担にならない
「easy」は、「とても単純で、あまり努力や苦労が必要ない状態」を表す言葉です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われ、相手に「負担が小さい」「理解しやすい」などのニュアンスを伝えるときに便利です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A1(超初心者)
初めて英語を学ぶレベルから登場する、非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「easy」は接頭語・接尾語がはっきりと区別される単語ではありませんが、語幹を eas
と見ることもできます。古フランス語の「aise(快適さ、安楽)」が原形となっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
「easy」は古フランス語の「aise(快適さ・安楽)」に由来し、フランス語を通じて中世英語に取り入れられたといわれています。「負担にならない」というイメージが強く、気楽さや単純さを強調するときにも使われます。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
よく見られる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらもアクセントは ee
の音に置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「easy」の詳細解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く活用できますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(事が)容易な,骨の折れない
心配のない,気楽な
寛大な,甘い
(速度などが)ゆるやかな;(衣服などが)ゆったりした
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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