基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 接続詞としては変化しません。
- 前置詞的に使われる場合も、形は「than」のままです。
- 「than」に他の品詞はありませんが、「rather than」などのフレーズとしてほかの品詞(動名詞など)を伴いやすい形で使われます(例:I prefer walking rather than driving.)。
- rather than(〜というよりむしろ)
- no sooner ... than ...(…するとすぐに〜)
- more than(〜よりも多い)
- less than(〜よりも少ない)
more than + 名詞/数値
- 例:「more than 10 people」(10人以上)
- 日本語訳:「〜より多い」
- 例:「more than 10 people」(10人以上)
less than + 名詞/数値
- 例:「less than an hour」(1時間未満)
- 日本語訳:「〜より少ない」
- 例:「less than an hour」(1時間未満)
rather than + 動詞/名詞
- 例:「Rather than go out, I stayed home.」(外出するよりも家にいました)
- 日本語訳:「〜よりもむしろ〜する」
- 例:「Rather than go out, I stayed home.」(外出するよりも家にいました)
other than + 名詞/代名詞
- 例:「I have no plans other than studying.」(勉強する以外予定はない)
- 日本語訳:「〜以外」
- 例:「I have no plans other than studying.」(勉強する以外予定はない)
better than + 名詞/代名詞
- 例:「She speaks English better than I do.」(彼女は私より英語がうまい)
- 日本語訳:「〜より良い」
- 例:「She speaks English better than I do.」(彼女は私より英語がうまい)
worse than + 名詞/代名詞
- 例:「The situation was worse than we expected.」(状況は私たちが思っていたよりも悪かった)
- 日本語訳:「〜より悪い」
- 例:「The situation was worse than we expected.」(状況は私たちが思っていたよりも悪かった)
different than + 名詞/代名詞
- 例:「His idea is different than mine.」(彼の考えは私のと違う)
- 日本語訳:「〜とは違う」
- 例:「His idea is different than mine.」(彼の考えは私のと違う)
harder than + 名詞/代名詞
- 例:「This exam is harder than the previous one.」(今回の試験は前回より難しい)
- 日本語訳:「〜より難しい」
- 例:「This exam is harder than the previous one.」(今回の試験は前回より難しい)
no sooner + 動詞の過去形 ... than ...
- 例:「No sooner had I arrived than it started to rain.」(到着したとたんに雨が降り出した)
- 日本語訳:「…するとすぐに〜」
- 例:「No sooner had I arrived than it started to rain.」(到着したとたんに雨が降り出した)
more expensive than + 名詞/代名詞
- 例:「This phone is more expensive than that one.」(この携帯はあれより高い)
- 日本語訳:「〜より高い」
- 例:「This phone is more expensive than that one.」(この携帯はあれより高い)
- 「than」は古英語の「þanne」や「þænne」と関連があるとされ、当時から比較を示すときに使われる表現でした。
- 歴史的には「then(そのとき)」とつづり・形が似ており、同じような形で使われていた時期もありますが、現代英語では 「than」と「then」はまったく別の意味・用法になっています。
- 比較を強調したり、優劣をはっきり示すニュアンスが強いです。
- 日常会話でもビジネス文書でも広く使われる基本的な語です。
- カジュアルかフォーマルかに関係なく、いつでも使います。
- 比較級 + than + 名詞/代名詞/節
例: He is taller than I (am). - rather than ~
例: I’d like coffee rather than tea. - no sooner ... than ...
例: No sooner had I finished my meal than I had to leave. - 前置詞的に「than + 代名詞の目的格」か「than + 代名詞の主格」かで議論が起きる場合がありますが、口語では「than me」のように目的格がしばしば用いられます。文法書レベルでは「than I (am)」も正しいとされます。
- 接続詞として: 後ろに主語 + 動詞が来る場合(He is taller than I am.)
- 前置詞として: 後ろに目的格や名詞句が置かれる場合(He is taller than me.)
- “This pizza is bigger than the one we had last time!”
(このピザ、前回のより大きいよ!) - “I wake up earlier than my roommate every morning.”
(私は毎朝ルームメイトよりも早く起きます。) - “Your phone is newer than mine, isn’t it?”
(あなたのスマホ、私のより新しいよね?) - “This quarter’s sales are higher than we predicted.”
(今期の売り上げは当初の予測よりも高いです。) - “He has more experience than most candidates, so he’s likely to be hired.”
(彼はほとんどの候補者よりも経験が豊富なので、採用されそうです。) - “Our product is cheaper than that of our competitors.”
(我々の製品は競合他社の製品より安いです。) - “The new study suggests that aerobic exercise may be more effective than weight training for cardiovascular health.”
(新しい研究によると、有酸素運動は心血管の健康促進においてウエイトトレーニングよりも効果的な可能性があります。) - “This method is statistically more reliable than the previous one.”
(この方法は先行研究の方法よりも統計的に信頼性が高いです。) - “The results were less significant than anticipated, indicating the need for further research.”
(結果は期待されていたほどの有意差を示さず、さらなる研究の必要性を示唆しています。) compared to(〜と比較して)
- “compared to”は前置詞表現で「〜と比べて...」という意味です。単独で比較するよりも、比較対象に焦点をあてるイメージが強いです。
- 例: “Compared to last year, our sales have doubled.”(昨年と比べると、売上が2倍になった。)
- “compared to”は前置詞表現で「〜と比べて...」という意味です。単独で比較するよりも、比較対象に焦点をあてるイメージが強いです。
as opposed to(〜とは対照的に)
- 「than」は単純な比較に使われますが、「as opposed to」は「〜とは反対に、〜とは違って」という意味で、対照を強調します。
- 例: “He chose to quit, as opposed to negotiating further.”(彼はさらに交渉するのではなく、退職することを選んだ。)
- 「than」は単純な比較に使われますが、「as opposed to」は「〜とは反対に、〜とは違って」という意味で、対照を強調します。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ðæn/ または /ðən/ (弱く発音される場合)
- イギリス英語: /ðæn/
- アメリカ英語: /ðæn/ または /ðən/ (弱く発音される場合)
- アクセント位置は特に問題ありませんが、語頭の “th” (/ð/) に注意し、無声音 (/θ/) ではなく、有声音 (/ð/) で発音します。
- “then” (/ðen/) と混同しやすいため、母音の部分(/æ/ vs /e/)で区別するように意識しましょう。
“than” と “then” の混同
- “than” は比較。
- “then” は「そのとき」「それから」を示す副詞。
- スペルと発音が似ているので頻繁に混同されます。
- “than” は比較。
“than I” と “than me” の使い分け
- 文法的には「than I (am)」が正しいという立場もありますが、口語では「than me」が広く使われます。テストでは厳密にチェックされることがあるため、注意しましょう。
TOEICや英検などでの出題傾向
- 比較級の文法問題で必ずセットで表れる重要単語です。
- “比較級 + than” の構文を問う問題や、「no sooner ... than ...」の構文を問う問題などでよく出題されます。
- 比較級の文法問題で必ずセットで表れる重要単語です。
- 「than」は「比較するための ‘a’ を含む」と覚えると、「then」とのスペルの違いが頭に入りやすいかもしれません。
- 「then」の e は「後(あと)」を示すイメージ、対して 「than」の a は「比較す(る)」の a 、と脳内でリンクさせると覚えやすいです。
- 日常でもスポーツや買い物など、比べるシーンで多用するので、使いながら自然と身につけるのが効果的です。
- transport
(動詞) - 英語: to carry or move something (or someone) from one place to another
- 日本語: 物や人をある場所から別の場所へ運ぶ・移動させる
- 動詞(一般的な使い方)
- 原形: transport
- 三人称単数現在形: transports
- 過去形: transported
- 過去分詞形: transported
- 進行形(現在分詞): transporting
- 名詞形: transportation(輸送、交通手段)
例: “Transportation is essential for economic growth.” - 形容詞的表現: transported (過去分詞を形容詞的に使う)
例: “He looked transported with joy.” (喜びに満ちあふれた様子) - B1(中級): “transport”は日常生活でも出てくるが、ややフォーマルな文脈でも使われることが多いため、中級レベルの単語として目安になります。
- trans-(接頭語): 「超えて」「向こう側へ」という意味を持つラテン語の接頭語
- port(語幹): 「運ぶ」を意味するラテン語の “portare” が由来
- transportation(名詞):輸送
- transporter(名詞):輸送機、運搬人・業者
- import(動詞・名詞):輸入する / 輸入
- export(動詞・名詞):輸出する / 輸出
- portable(形容詞):持ち運びできる
- transport goods(商品を輸送する)
- transport passengers(乗客を運ぶ)
- transport by truck(トラックで輸送する)
- transport by air(空輸する)
- transport costs(輸送費)
- public transport(公共交通機関)
- mass transport(大量輸送)
- transport system(輸送システム)
- transport network(輸送網)
- be transported back in time(まるで過去に連れて行かれたような感覚になる)
- ラテン語の「trans(向こうへ)」+「portare(運ぶ)」が組み合わさった言葉で、古くから「送る」「運ぶ」の意味をもっていました。
- フォーマル・カジュアルの違い:「transport」はややフォーマル寄りの印象を与えます。カジュアルには「carry」「move」などが使われる場合があります。
- 感情的響き:「transported」には感動や喜びで「うっとりした状態」を表す文脈もありますが、日常会話でその意味はあまり使われず、文芸的表現に近いです。
- ビジネス文書(製品を輸送する際など)
- 技術分野(データ転送や物流)
- 観光関連(旅行や観光客の移動手段)
- 文芸的表現(感情などに「運ばれる」イメージ)
他動詞としての用法
“to transport something (目的語) from ... to ...”- 例: “We need to transport goods from the warehouse to the store.”
受動態
“Something is transported by …”- 例: “The cargo was transported by air.”
名詞形(transportation)と組み合わせる構文
- 例: “Transportation of goods across the country can be costly.”
- 一般的に文章やビジネスシーンでよく使われ、カジュアル会話では “move” や “carry” がやや優勢です。
- 動詞としては可算・不可算の概念はありません。名詞の “transport” が「輸送手段・交通機関」という意味をとる場合には不可算で用いることが多いですが、文脈によっては「輸送車両」の意味で可算形をとることもあります。
“Could you transport this box to my room?”
「この箱を私の部屋まで運んでくれますか?」“I need someone to transport these groceries to the car.”
「これらの食料品を車まで運んでくれる人が必要なんです。」“How do you usually transport your bike?”
「普段、あなたは自転車をどうやって運んでいますか?」“We aim to transport the products at minimal cost without compromising quality.”
「品質を損なわずに、最小限のコストで製品を輸送することを目指しています。」“Our company can transport goods internationally within a week.”
「当社は国際輸送を1週間以内に行うことができます。」“Please ensure the documents are transported securely.”
「書類が安全に輸送されるようにしてください。」“Advanced pipelines are used to transport natural gas across the continent.”
「高度なパイプラインが、大陸全体で天然ガスを輸送するために使用されています。」“The study focuses on how pathogens are transported via water sources.”
「その研究は、病原体がどのように水源を介して運ばれるかに焦点を当てています。」“Space agencies are developing new rockets to transport astronauts to Mars.”
「宇宙機関は、宇宙飛行士を火星へ運ぶための新しいロケットを開発しています。」- carry(運ぶ)
- よりカジュアルなニュアンス。小規模な「運ぶ」を表すことが多い。
- よりカジュアルなニュアンス。小規模な「運ぶ」を表すことが多い。
- move(動かす)
- “transport”と似ているが、単に位置を変える意味。「心を動かす」など抽象的にも使う。
- “transport”と似ているが、単に位置を変える意味。「心を動かす」など抽象的にも使う。
- deliver(配達する)
- 相手に届けることを意識した動詞。
- 相手に届けることを意識した動詞。
- ship(輸送する・出荷する)
- 物品を送る際に使われる表現。ぞんざいな場面からフォーマルまで幅広い。
- 物品を送る際に使われる表現。ぞんざいな場面からフォーマルまで幅広い。
- 厳密な反意語はありませんが、人やモノを“動かさない”または“引き止める(keep, retainなど)”というニュアンスで使う単語が対照的です。
- 米国英語: /trænˈspɔːrt/ または /trænˈspɔrt/
- 英国英語: /trænˈspɔːt/
- 「trans*PORT」の **PORT*の部分に強勢が置かれるのが一般的です。
- 「trans-」の部分を「トランス-」と発音する際、[æ](あえぐような「ア」)に注意しましょう。カタカナ発音で「トランスポート」と伸ばすと、少し不自然な場合があります。
- スペルミス: “tranport” と ‘s’ が抜けてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に明確な同音異義語はありませんが、「transportation」と混用するときに語形ミスが起きやすいので注意。
- TOEIC / 英検などでの出題傾向: ビジネス文脈の語彙問題や、物流・輸送関連のパッセージで出題されることが多いです。
- 「trans-」は「超えて」「向こう側へ」をイメージしましょう。例: transport, translate, transfer, transit など、「AからBへ」移動するイメージが多いです。
- 「port」はラテン語で「運ぶ」を意味します。airPORT(飛行機が行き交う場所)、port(港)も「物や人の移動」が意識されている単語です。
- 覚えるときは「パスポート(passport)と同じport、でもtransは“向こう側”だな」と関連付けると記憶しやすいでしょう。
英語での意味: “Volume” can mean:
- The amount of space that something contains or occupies. (量、容積)
- A book or a bound collection of printed sheets. (本、冊子)
- The level of sound, especially of music or someone’s voice. (音量)
- The amount of space that something contains or occupies. (量、容積)
日本語での意味: 「volume」は「容積・量」、「本や冊子の巻」、「音量」などを指します。例えば、部屋の「空間の量」を表したり、分冊になっている書籍の「巻」を示したり、ステレオの「音量」を上げるときなどに使います。日常的にもビジネスでも学術的シーンでも幅広く登場する単語で、文脈に応じて使い分けられることが多いです。
- 複数形: volumes
- 形容詞: voluminous(「非常に大きい、かさばる」の意味で使われる)
例: “a voluminous suitcase” (かさばるスーツケース) - 語源: 後述の語源の項目を参照
- 接頭語・接尾語などは特に含まれていません。語幹は “volum-” として認識できますが、接頭語や接尾語が組み合わさっていない単語です。
- 量・容積: 「ある物体や空間が占める量」を指すとき
- 冊・巻: 漫画や小説、学術書が何冊にも分かれている場合、それぞれの「巻」を指す
- 音量: テレビや音楽プレーヤーの「音量」を指す
- “turn down the volume” — ボリューム(音量)を下げる
- “turn up the volume” — ボリューム(音量)を上げる
- “volume of traffic” — 交通量
- “high volume of sales” — 大量の売上
- “volume control” — 音量調整
- “volume of data” — データ量
- “volume of water” — 水量
- “volume knob” — 音量のつまみ
- “in the first volume” — 第1巻で
- “publication volume” — 刊行物の巻
- 語源: ラテン語の “volumen” から来ており、もともとは「巻物」を意味していました。そこから「書物の巻」や「音量」「容積」を指すように派生してきました。
- ニュアンス: 話し言葉でも書き言葉でも広く使われますが、学術分野では「研究書の巻数」や「容積・量」として、ビジネスでは「取引量」「売上量」、日常生活では「音量」という具合に、それぞれ少しずつ使い方が変わります。カジュアルにもフォーマルにも対応可能です。
- 可算・不可算の区別:
- 「本の巻」を指すときは可算名詞 (a volume / two volumes)。
- 「量(容積)」を指す場合は文脈によって可算・不可算いずれも使われますが、一般的には可算名詞で表現することが多いです。
- 「音量」も可算として扱うケースが多いですが、慣用的に不可算的に扱われる場合もあります。
- 「本の巻」を指すときは可算名詞 (a volume / two volumes)。
- 一般的な構文例:
- “The volume of this container is 2 liters.” (容積の用例)
- “Have you read the second volume of that series?” (書籍の巻の用例)
- “Please lower the volume.” (音量の用例)
- “The volume of this container is 2 liters.” (容積の用例)
- “Could you turn up the volume? I can’t hear the TV very well.”
(ボリュームを上げてくれない?テレビがよく聞こえないんだ。) - “I left my phone on low volume so I missed the call.”
(電話の音量を低くしたままで、着信に気づかなかった。) - “This speaker has great volume for such a small size.”
(このスピーカー、小さいわりに音量がすごいね。) - “Our company handles a large volume of customer data every day.”
(当社は毎日、大量の顧客データを扱っています。) - “We need to reduce the volume of paperwork to improve efficiency.”
(業務効率を上げるために、書類の量を減らす必要があります。) - “The sales volume for this quarter exceeded our expectations.”
(今期の売上高は予想を上回りました。) - “According to the first volume of the encyclopedia, the species was discovered in 1875.”
(百科事典の第1巻によると、その種は1875年に発見されたそうです。) - “We measured the volume of oxygen produced during the experiment.”
(実験中に生成された酸素の体積を測定しました。) - “This journal’s latest volume focuses on climate change adaptations.”
(この学術誌の最新巻は気候変動への適応策に焦点を当てています。) - “capacity” (容量・収容力)
- 「容積」や「許容量」を強調するときに使います。容器や施設などに対して特に用いられがち。
- 「容積」や「許容量」を強調するときに使います。容器や施設などに対して特に用いられがち。
- “amount” (量)
- 物理的な量だけでなく抽象的な量(情報量など)にも幅広く使われます。
- 物理的な量だけでなく抽象的な量(情報量など)にも幅広く使われます。
- “quantity” (数量)
- 計量可能な「数量」を主に示すときに使われます。 “volume” よりも数字の面を強調するイメージ。
- 計量可能な「数量」を主に示すときに使われます。 “volume” よりも数字の面を強調するイメージ。
- “book” / “tome” (本、書籍)
- 「巻」・「本」の意味だけに注目するときは “book”、「重厚で学術的な本」のニュアンスなら “tome”。
- 「巻」・「本」の意味だけに注目するときは “book”、「重厚で学術的な本」のニュアンスなら “tome”。
- 音量の文脈では “mute” (無音) や “silence” (静寂) などが反意の状況を表すと考えられますが、直接の反意語というよりは状況に応じた対照的表現となります。
- 発音記号(IPA): /ˈvɒl.juːm/ (イギリス英語), /ˈvɑːl.juːm/ または /ˈvɑːl.jəm/ (アメリカ英語)
- アクセント: “vo-lume” の “vo” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “vol-oom” と後半を長くしすぎる場合があるので注意。
- アメリカ英語では第一音節 “vol” の “o” を「アー」に近い発音にする場合があります。
- “vol-oom” と後半を長くしすぎる場合があるので注意。
- スペルミス: “volume” の “u” を抜かして “volme” としてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はほとんどありませんが、つづりや音が似た単語 (“volumes” のように語尾が -s かどうか) に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検、大学入試などで「売上高(量)」を表すビジネス分野や、「書籍の巻数」を扱う学術分野など、幅広い文脈で出題される可能性があります。
- “Volume” の “vol-” という部分は「膨らむ」ようなイメージを持つと、容積や量をイメージしやすくなります。
- 英語学習では、テレビや音楽プレイヤーを操作するときに常に “turn the volume up/down” というフレーズを思い浮かべると、自然と身につきます。
- “本の巻” でも「物がどんどん積み重なる」というイメージを連想すると、巻を重ねる感覚がつかみやすいでしょう。
- 英語: “tent”
- 日本語: 「テント」
→ 布やシートなどの素材をポールなどで支えて設営する、簡易的な屋根・住居のことです。キャンプで寝泊まりする際に用いられたり、野外イベントで日よけや雨よけとして使われたりします。 - 単数形: tent
- 複数形: tents
- 「tent」は単独の語であり、明確な接頭語や接尾語は含まれません。
- 語幹にあたる「tent」は、もともと「張る、伸ばす」を意味するラテン語の “tendere” に由来しています。
- “tented” (形容詞的に使われる:テントのように覆われた)
- “tenting” (名詞的に使われる:テントで寝泊まりすること)
- pitch a tent(テントを張る)
- set up a tent(テントを設置する)
- fold a tent(テントをたたむ)
- a two-person tent(2人用テント)
- waterproof tent(防水テント)
- tent pole(テントポール)
- tent peg(テント用ペグ)
- tent fabric(テント生地)
- sleep in a tent(テントで寝泊まりする)
- spacious tent(広々としたテント)
- ラテン語の “tendere”(伸ばす、張る)に由来し、古フランス語 “tente” を経由して英語の “tent” になったとされています。布を張るイメージがもともとの語源からも分かります。
- 「tent」は身近なアウトドア用品として、楽しいキャンプや冒険のイメージを伴いがちです。
- 会話でもフォーマル/カジュアル両方で使われますが、主にカジュアル寄りの語感を持つことが多いでしょう。
- 口語的にも文章的にもよく使われる単語で、「大型のテント」や「イベント用の大テント」は “marquee” などと区別される場合があります。
- 「テント」による仮設の屋根や覆いを指す程度で、特に失礼に当たるようなニュアンスはありません。
- pitch one’s tent somewhere(どこかに自分のテントを張る)
- break camp / break one’s tent(テントを畳んで移動する、キャンプを終える)
- キャンプや野外イベントなどのテーマだとカジュアルに使われます。
- 場合によっては、市民祭りや軍用テントについての報道やドキュメントでフォーマルに言及されることもあります。
- 可算名詞: “one tent / two tents” のように数えられます。
- 動詞として使う場合は稀ですが、他動詞・自動詞どちらとも取り得る表現(例:“to tent an area”など)もあります。
“We’re going camping this weekend. Don’t forget to bring the tent!”
(今週末キャンプに行くから、テントを持ってくるのを忘れないでね。)“I bought a new tent that’s easier to set up.”
(新しいテントを買ったんだ。設営がより簡単なんだよ。)“My tent blew away in the strong wind last night!”
(昨夜、強風で私のテントが吹き飛ばされちゃったよ!)“We’ll set up a promotional tent outside the store for the product launch.”
(製品ローンチのために、店舗の外に宣伝用テントを設置します。)“A large catering tent will be provided for the corporate event.”
(企業イベントには大きなケータリング用テントが用意されます。)“The festival organizers set up multiple medical tents around the venue.”
(フェスティバルの主催者たちは会場周辺に複数の医療テントを設置しました。)“Archaeologists discovered remnants of ancient nomadic tents in the desert region.”
(考古学者たちは砂漠地帯で古代遊牧民のテントの痕跡を発見しました。)“Researchers studied various tent designs to improve insulation and durability.”
(研究者たちは断熱性と耐久性を向上させるため、さまざまなテントの設計を調査しました。)“Emergency response teams supplied tents as temporary housing for displaced families.”
(緊急対応チームは避難民家族の一時的な住居としてテントを提供しました。)“canopy” (キャノピー)
→ 軽い覆い、日よけ・雨よけの屋根を指すことが多い。完全な囲いは必ずしも含まない。“marquee” (マーキー)
→ イギリス英語では特に屋外イベントで用いられる大きなテントを指す。“pavilion” (パビリオン)
→ 公園や展示会などで使われる一時的/半永久的な建造物や大きな資材で作られた仮設建築物を指すことが多い。- /tent/
- 「tent」の単語全体にアクセントが置かれ、特に区切る部分はありません。
- アメリカ英語 (GA): [tɛnt]
- イギリス英語 (RP): [tɛnt]
→ 大きな差はありません。ほんのわずかに [ɛ] の音質が異なる程度です。 - [tint] と発音してしまうことがある
- [tent] の “e” が曖昧母音 (ə) にならないように注意しましょう。
- スペルミス: “tint” としてしまう、あるいは “tentt” のように余計な文字を入れてしまうケース。
- 「tense」や「tend」と混同しないよう注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など)ではキャンプ関連や野外行事のパッセージ、または災害救助・軍事訓練などの記事で登場する可能性があります。
- 「テン(10)+ ト」と、とても短く区切って覚える。
- ラテン語由来の “tendere” は「伸ばす」の意味を持ち、テントを張るイメージ(布をピンと伸ばす)と紐づけると記憶しやすい。
- 視覚的に「キャンプ地に布を張る」イラストを思い浮かべると、単語そのものが想起しやすくなります。
- 単数形: printer
- 複数形: printers
- 動詞形: print (印刷する / 名詞としても「印刷」という意味)
- 形容詞形: printed (印刷された)、printable (印刷可能な)
- 名詞: printing (印刷、印刷業)
- 語幹: print
- テクストや画像を紙に写し出すことを指す。
- テクストや画像を紙に写し出すことを指す。
- 接尾語: -er
- 「〜する人(または物)」という意味を付与する。
- print(印刷する)+ -er(〜するもの) → printer(印刷する装置)
- 「〜する人(または物)」という意味を付与する。
- print (動詞/名詞) - 印刷する / 印刷
- printing (名詞) - 印刷(作業)、印刷技術
- printable (形容詞) - 印刷可能な
- imprint (動詞/名詞) - 刻印する / 印影
- install a printer(プリンターを設置する)
- printer driver(プリンタードライバー)
- printer error(プリンターエラー)
- wireless printer(ワイヤレスプリンター)
- 3D printer(3Dプリンター)
- printer maintenance(プリンターのメンテナンス)
- printer settings(プリンター設定)
- inkjet printer(インクジェットプリンター)
- laser printer(レーザープリンター)
- network printer(ネットワークプリンター)
- 「printer」は日常的に使う非常に一般的な名詞で、ややビジネス寄りの雰囲気にも合いますが、家庭内のカジュアルなシーンでも広く使われます。
- 文章でも口頭でも問題なく、フォーマル・カジュアルを問わず使用される単語です。
- 可算名詞: 数えられる名詞なので、単数形 (printer) と複数形 (printers) がある。
- 例: one printer, two printers
- 例: one printer, two printers
- 使用シーン: ビジネス文書や口頭会話でそのまま主語、目的語として使われる。
- 構文の例:
- “I bought a new printer.” (新しいプリンターを買った)
- “The printer is out of ink.” (プリンターのインクが切れた)
- “I bought a new printer.” (新しいプリンターを買った)
- 特に「printer」が絡むイディオムは多くありませんが、ビジネスシーンで “send it to the printer” のように「印刷機に回す」という表現が使われます。
“Do we have a printer at home or should I go to the copy shop?”
- 「家にプリンターある? それともコピーショップに行くべきかな?」
- 「家にプリンターある? それともコピーショップに行くべきかな?」
“I need to print out my concert tickets, but the printer is jammed.”
- 「コンサートのチケットを印刷しないといけないのに、プリンターが詰まってる。」
- 「コンサートのチケットを印刷しないといけないのに、プリンターが詰まってる。」
“Could you fix the printer? I think there’s a paper jam.”
- 「プリンター直してくれる? 紙詰まりしてると思うんだ。」
“Our office printer is quite old and needs replacement.”
- 「うちのオフィスのプリンターはかなり古いので、買い替えが必要です。」
- 「うちのオフィスのプリンターはかなり古いので、買い替えが必要です。」
“Please send these documents to the network printer for everyone to review.”
- 「みんなが確認できるように、これらのドキュメントをネットワークプリンターに送ってください。」
- 「みんなが確認できるように、これらのドキュメントをネットワークプリンターに送ってください。」
“I have to contact the printer manufacturer about the extended warranty.”
- 「延長保証についてプリンターメーカーに連絡しなければなりません。」
“Early printers played a crucial role in disseminating knowledge during the Renaissance.”
- 「ルネサンス期には、初期の印刷機が知識の普及に大きな役割を果たしました。」
- 「ルネサンス期には、初期の印刷機が知識の普及に大きな役割を果たしました。」
“Research on 3D printers has expanded rapidly in the field of engineering.”
- 「工学の分野では、3Dプリンターの研究が急速に拡大しています。」
- 「工学の分野では、3Dプリンターの研究が急速に拡大しています。」
“The historical evolution of the printing press led to the modern printer.”
- 「印刷機(printing press)の歴史的な進化が現代のプリンターへとつながっています。」
類義語:
- copier(コピー機)
- コピーを取るための機械。スキャン機能やFAX機能を含むことも多い。
- コピーを取るための機械。スキャン機能やFAX機能を含むことも多い。
- printing press(印刷機)
- 大量印刷を行う産業用の印刷機、高速かつ大規模に印刷する意味合いが強い。
- 大量印刷を行う産業用の印刷機、高速かつ大規模に印刷する意味合いが強い。
- plotter(プロッター)
- 主に大判の線画や設計図面を印刷するための機器。
- 主に大判の線画や設計図面を印刷するための機器。
- copier(コピー機)
反意語:
- 厳密な反意語は存在しませんが、印刷をしない機器という意味で “monitor(モニター)” や “scanner(スキャナー)” 等と対比されることはあります。
- 「copier」は複写機、複合機という意味合いが強く、主にコピーがメイン。
- 「printer」は一般的な印刷装置。コピー機能がないシンプルなものから複合的なものまで含め、より幅広いイメージを持ちます。
- IPA: /ˈprɪn.tər/ (米: /ˈprɪn.tɚ/、英: /ˈprɪn.tə/)
- 発音のポイント: “prin” の部分を「プリン」とはっきり発音し、その後に “tər(ター)” となります。
- アクセント: “prin” の部分に第一強勢が入ります。
- 米英の違い:
- アメリカ英語: [ˈprɪn.tɚ] で、語尾の “t” がやや弱く “d” に近い音に聞こえる場合があります (「プリンター」に近いイメージ)。
- イギリス英語: [ˈprɪn.tə] で、語尾の “r” はあまり強く発音しません (「プリンター」→「プリンター(巻き舌なし)」という感覚)。
- アメリカ英語: [ˈprɪn.tɚ] で、語尾の “t” がやや弱く “d” に近い音に聞こえる場合があります (「プリンター」に近いイメージ)。
- スペルミス: “printer” を “printe” や “printar” などと誤綴りしないように注意。
- 同音異義語との混同: “printer” と同音異義語は特になし。ただし、print と似た単語 (prince, principalなど) とは音が似て非なるものなので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーンや日常生活の話題で出る可能性が高い単語です。「print(印刷する/印刷)」との使い分けを問われることがあります。
- 「print(印刷)+ er(〜するもの)」という構造をイメージしてください。
- 「紙に“プリント”してくれるのは“プリンター”」と、日本語のカタカナ表記でも覚えやすいです。
- 家でインクが切れることを思い出すと「printer」のスペルをセットで記憶しやすいです。
- 単数形: document
- 複数形: documents
- 動詞形: “to document” (~を記録する、文書化する)
- 例: “We need to document the procedure.”(手順を文書化する必要がある。)
- B2(中上級): ある程度複雑なテキストや専門的なトピックにも対応できるレベル。日常会話に加えて、大学やビジネス現場などでも自信を持ってコミュニケーションできる段階です。
- documentation: 文書化、書類一式
- documentary: 形容詞として「文書の」、名詞としては「ドキュメンタリー番組・作品」
- to document: 動詞、「~を文書化・記録する」
- legal document(法的書類)
- official document(公式文書)
- supporting document(証拠書類、裏付け書類)
- historical document(歴史的文書)
- digital document(デジタル文書)
- to sign a document(書類に署名する)
- to submit a document(書類を提出する)
- to prepare a document(書類を準備する)
- classified document(機密文書)
- document management(文書管理)
- フォーマル度: ややフォーマルなイメージがある。ビジネスメール・契約書などで頻出。
- ニュアンス: 単なる紙やファイル以上に、正式な記録・証拠としての重みを感じさせる。
- 使用シーン: ビジネス文書、法律文書をはじめ、オフィシャルな手続きを伴う場面。
- 可算名詞: a document, two documents … という形で数える。
- 他動詞としての“document”: “to document (something)” として、「~を記録する」「~を文書化する」という意味を持つ。
- 名詞として: “This document is confidential.”(この文書は機密です。)
- 動詞として: “We need to document the findings carefully.”(私たちは調査結果を慎重に記録する必要があります。)
- “I found a document from my grandfather’s era in the attic.”
(屋根裏で祖父の時代の書類を見つけたよ。) - “Could you print that document for me?”
(その書類をプリントアウトしてくれない?) - “I need to organize all these documents before moving.”
(引っ越し前に、これらの書類を全部整理しなきゃ。) - “Please send me the final document by email by tomorrow.”
(最終版の書類を明日までにメールで送ってください。) - “We should review this document for any errors before signing.”
(署名する前に、この文書をしっかり確認して間違いがないかチェックすべきです。) - “All employees must follow the policy outlined in this document.”
(全従業員は、この文書に記載された規定に従わなければなりません。) - “This historical document sheds new light on the economic policies of the era.”
(この歴史的文書は、その時代の経済政策に新たな光を当てる。) - “Researchers compiled a comprehensive document of the survey results.”
(研究者たちは、調査結果をまとめた包括的な文書を作成した。) - “You should properly cite every document you reference in your thesis.”
(論文で参照したあらゆる文書を、適切に引用しなさい。) - paper(書類、論文)
- よりカジュアルに使える。学術文脈でも「論文」を指す場合あり。
- よりカジュアルに使える。学術文脈でも「論文」を指す場合あり。
- file(ファイル)
- 物理的なファイルや電子ファイルにも使える。情報が整理されたものを示す。
- 物理的なファイルや電子ファイルにも使える。情報が整理されたものを示す。
- record(記録)
- 文書に限らず、音声や映像などあらゆる「記録」を指す。
- 文書に限らず、音声や映像などあらゆる「記録」を指す。
- report(報告書・レポート)
- 一定の形式でまとめられた文書。
- 一定の形式でまとめられた文書。
- manuscript(原稿)
- 書籍や論文の執筆前段階の草稿などを指す。もっと文芸的・学術的。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈdɒk.jə.mənt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈdɑːk.jə.mənt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈdɒk.jə.mənt/
アクセント (強勢): “doc”の部分に強勢がある。
よくある発音の間違い: “dock-u-ment” と「o」を曖昧にしすぎると不自然に聞こえる。しっかり「ダ(k)」のあとにわずかに「キュ」や「キャ」となる音を意識するとよいです。
- スペルミス: “document” → “doccument” や “documant” などの間違いが多い。
- 「documents」と「documentation」の混同: 複数形“documents”は「複数の文書」、一方“documentation”は「文書化された情報全体」や「書類一式」を指す。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈で出題されやすい。特に「書類」「証拠」などビジネスメールや契約関連の文脈で出てくる。
- “doc”を「医者 = doctor の略」と連想しがちだが、ここでは書面のイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- Wordなどで作るファイルを「doc(ドック)」と略すことがあるので、そこから連想すると「書類」の意味を思い出しやすいでしょう。
- 覚える際は、パソコンの「.doc」形式や「Googleドキュメント(Google Docs)」など、日常で使うツールの名前と結びつけるのがおすすめです。
- B2:日常会話だけでなく、抽象的な話題や説明文の読解・発話にある程度対応できるレベル
- 「forthcoming」 (形容詞): 近々やってくる、今後の
- 「henceforth」 (副詞): 今後は、この先ずっと
- 語幹: “forth” - 古英語の「forþ」からきた、基本的に「前へ」という意味。
- forthcoming (形容詞): 「来るべき」、「差し迫った」
- back and forth (フレーズ): 「行ったり来たり」
- henceforth (副詞): 「今後は」
- go forth
- 日本語訳: 「前へ進む」、「先へ進む」
- 例: “They went forth to explore the uncharted territory.”
- 日本語訳: 「前へ進む」、「先へ進む」
- come forth
- 日本語訳: 「出てくる」、「公になる」
- 例: “New evidence has come forth in the investigation.”
- 日本語訳: 「出てくる」、「公になる」
- bring forth
- 日本語訳: 「産み出す」、「生み出す」
- 例: “The project brought forth many innovative ideas.”
- 日本語訳: 「産み出す」、「生み出す」
- set forth
- 日本語訳: 「出発する」、「提案する」、「説明する」
- 例: “She set forth her plans for the new venture.”
- 日本語訳: 「出発する」、「提案する」、「説明する」
- put forth
- 日本語訳: 「提案する」、「発表する」
- 例: “They put forth a new theory on climate change.”
- 日本語訳: 「提案する」、「発表する」
- call forth
- 日本語訳: 「呼び起こす」、「呼び出す」
- 例: “The speech called forth strong emotions among the audience.”
- 日本語訳: 「呼び起こす」、「呼び出す」
- spring forth
- 日本語訳: 「湧き出る」、「急に現れる」
- 例: “Flowers sprang forth after the first days of spring.”
- 日本語訳: 「湧き出る」、「急に現れる」
- issue forth
- 日本語訳: 「(水や声などが)流れ出る」、「放出される」
- 例: “A gentle stream issued forth from the hillside.”
- 日本語訳: 「(水や声などが)流れ出る」、「放出される」
- move forth
- 日本語訳: 「前へ進む」
- 例: “Let’s move forth with the project despite the challenges.”
- 日本語訳: 「前へ進む」
- march forth
- 日本語訳: 「(集団が) 行進して進む」
- 例: “The soldiers marched forth at dawn.”
- 日本語訳: 「(集団が) 行進して進む」
- 「前方へ進む」「先へ進む」という動きを強調するため、スローガンやモットー、印象的なセリフなどで使用されることが多いです。
- 日常会話で使うには少し古風・文語的な響きがあるため、カジュアルシーンではあまり聞かれません。
- フォーマル/文学的表現で使用される場合が多いです。
- 副詞として使われ、主に動詞の後ろにつけて「前へ」や「外へ」を強調します。
- 例: “They went forth on their journey.” (単に “They went on their journey.” よりも文語的・強調的)
- 「動詞 + forth」の形で、動きを表す動詞と一緒に用いられます。
- 時に命令形で使われることが多い:
- 例: “Go forth and conquer.”
- 例: “Go forth and conquer.”
- フォーマルなスピーチや文章、詩・文学などで用いられがちです。
- “Let’s go forth and try that new café down the street.”
- (ちょっと古風な響きで「行ってみよう」という意味を強調)
- (ちょっと古風な響きで「行ってみよう」という意味を強調)
- “He stepped forth to introduce himself, though he was shy.”
- (「一歩前に出て自己紹介した」というニュアンス)
- (「一歩前に出て自己紹介した」というニュアンス)
- “We can’t go forth with the plan until we have enough funds.”
- (ややフォーマルな響き)
- “The CEO set forth the company's vision in the annual meeting.”
- (「社長が年次集会で企業のビジョンを示した」)
- (「社長が年次集会で企業のビジョンを示した」)
- “They put forth a new proposal to improve customer satisfaction.”
- (「顧客満足度向上のために新たな提案を出した」)
- (「顧客満足度向上のために新たな提案を出した」)
- “We can move forth with the project once the budget is approved.”
- (「予算が承認されれば、プロジェクトを進めることができる」)
- “Several theories were brought forth to explain the phenomenon.”
- (「その現象を説明するためにいくつかの理論が提唱された」)
- (「その現象を説明するためにいくつかの理論が提唱された」)
- “The researcher called forth expert opinions to validate the findings.”
- (「研究者は結果を検証するために専門家の意見を求めた」)
- (「研究者は結果を検証するために専門家の意見を求めた」)
- “In his work, the author sets forth a detailed framework for analysis.”
- (「著者はその著書の中で詳細な分析の枠組みを提示している」)
- forward (副詞: 前方へ)
- 比較: 「forth」よりはるかに一般的で日常会話でも広く用いられる。
- 例: “Please move forward.”
- 比較: 「forth」よりはるかに一般的で日常会話でも広く用いられる。
- onward (副詞: 前方へ、先へ)
- 比較: 「forth」と同様に「先へ進む」という意味。やや文語的。
- 例: “From this point onward, we’ll focus on quality control.”
- 比較: 「forth」と同様に「先へ進む」という意味。やや文語的。
- backward (副詞: 後ろへ)
- 例: “He took a step backward instead of moving forth.”
- 例: “He took a step backward instead of moving forth.”
- アメリカ英語: /fɔːrθ/ または /fɔrθ/
- イギリス英語: /fɔːθ/
- 1音節の単語なので、アクセントは特に「for(th)」全体にあります。
- アメリカ英語では /fɔrθ/ (フォースに近い)
- イギリス英語では /fɔːθ/ (フォースに近いが、「オー」を少し長めに発音)
- /fɚθ/ (「ファーth」) のように誤って “r” の後に母音をつけるケースがある。実際はやや短く・スッキリ「フォース」と発音する。
- スペルミス: 「fort」(砦) と綴りを間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語: “fourth” (第4の) と紛らわしいですが、綴りが違います。
- forth: /fɔːrθ/ または /fɔːθ/
- fourth: /fɔːrθ/ または /fɔːθ/ (実際音は近いですが、スペルと意味が異なる)
- forth: /fɔːrθ/ または /fɔːθ/
- 日常会話で乱用しない: “Go forth” はとても古風・文学的なので、カジュアルな場面では普通 “Go ahead” とか “Go on” を使います。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、やや文語表現として出題される可能性があります。「文章の文脈から意味を推測する問題」などで見かけることがあります。
- 「Go forth and conquer!」のフレーズが有名で、「先へ、さらに進め!」という勇ましいイメージがあります。
- 「forth」は「forward」の短い古い形に似ているとイメージすると覚えやすいでしょう。
- 同音異義語として “fourth” (4番目) と紛らわしいので、意味でも綴りでも区別できるように、文脈から判断するクセをつけておくとよいです。
- 原級: sexual
- 比較級: more sexual
- 最上級: most sexual
- 名詞: sex(性、性別)、sexuality(性的特徴、性的指向)
- 副詞: sexually(性的に)
- 動詞: sexualize(性的に見る・扱う)、sexualized(過去形・形容詞的用法で「性的に扱われる」など)
- 日常会話で頻繁に使われるわけではありませんが、ニュース・医学・社会問題など、話題が多様になると目にする機会が増えます。
- sex: ラテン語の「性」「性別」を表す “sexus” に由来
- -ual: 「~に関する、~の性質を持つ」という形容詞化の接尾語(ラテン語由来)
- sexual orientation(性的指向)
- sexual identity(性的アイデンティティ)
- sexual desire(性欲)
- sexual intercourse(性的交渉)
- sexual harassment(セクハラ)
- sexual abuse(性的虐待)
- sexual health(性の健康)
- sexual behavior(性的行動)
- sexual tension(性的な緊張感)
- sexual revolution(性革命)
- 古くは生物学や医学など学術分野で「性に関する」という意味合いで使われてきました。
- 現代では社会問題(sexual harassment, sexual assault など)を語る際にもよく登場します。
- 口語でも使われますが、内容がセンシティブである場合が多いため、公の場や文章で扱う際に注意が必要です。カジュアルに使われると、時に誤解を招くかもしれません。
- 「性的」という言葉は直接的なイメージを与えるため、文脈や相手との関係性を考慮して使いましょう。
- 場合によってはフォーマルな会議や公的な文章で「sexual」という単語が出てくるのは珍しくなく、むしろ学術・法的文脈ではしばしば用いられます。
- 形容詞: 名詞を修飾する際に用いられます(例: sexual content, sexual behavior)。
- 可算・不可算: 名詞ではないため、この区別はありません。
- 構文例
- “sexual + 名詞” → “sexual orientation,” “sexual health” のように名詞を直接修飾
- 補語(述語)として → “His jokes were sexual in nature.”
- “sexual + 名詞” → “sexual orientation,” “sexual health” のように名詞を直接修飾
- フォーマル: 学術論文、ニュース記事、法律・医療場面(sexual harassment, sexual assault など)
- ややカジュアル: 友人同士の会話でも性について話すとき、ただし話題がデリケートなので注意が必要
“I feel uncomfortable with sexual jokes in the workplace.”
(職場での性的なジョークには不快感を覚えるんだ。)“He’s been reading a lot about sexual health recently.”
(彼は最近、性の健康についてたくさん読んでいるよ。)“That movie has some sexual content, so it’s rated R.”
(あの映画には性的な内容があるから、R指定になっているよ。)“We have a strict policy against any form of sexual harassment.”
(我が社はあらゆる形態のセクハラに対して厳しい方針をとっています。)“The HR department held a seminar on sexual misconduct in the workplace.”
(人事部は職場における性的な不正行為に関するセミナーを開催しました。)“All employees must undergo training regarding sexual discrimination laws.”
(すべての従業員は、性的差別に関する法律の研修を受けなければなりません。)“The study analyzes sexual behavior among different age groups.”
(その研究はさまざまな年齢層における性的行動を分析しています。)“Sexual orientation is an important aspect of an individual’s identity.”
(性的指向は個人のアイデンティティにおいて重要な要素です。)“Researchers are exploring the link between sexual health and mental well-being.”
(研究者たちは性の健康と精神的な健康の関連性を探っています。)- erotic(官能的な)
- 「性的な興奮を喚起する」というニュアンスが強め。文学的・芸術的文脈で用いられやすい。
- 「性的な興奮を喚起する」というニュアンスが強め。文学的・芸術的文脈で用いられやすい。
- sensual(感覚的な、官能的な)
- 性的というよりは、五感を通じて快感を得るような文脈で用いられることが多い。
- 性的というよりは、五感を通じて快感を得るような文脈で用いられることが多い。
- intimate(親密な、私的な)
- 直接的に性行為を示すわけではないが、恋愛関係や深いプライバシーを伴う文脈で使用される。
- asexual(無性的な、性的要素のない)
- 「無性的な」「性的な欲求を持たない」という意味で使われる場合が多い。
- 「無性的な」「性的な欲求を持たない」という意味で使われる場合が多い。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛkʃuəl/
- アクセント: 第1音節 “sex” に強勢が置かれます(SEX-u-al)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /ˈsɛkʃuəl/、イギリス英語でもほぼ同じです。
- よくある誤り: “seck-shoo-ul” のように「ク」の音が不明瞭になりやすいです。はっきり「セックシュアル」と発音すると伝わりやすいでしょう。
- スペルの混乱: “sexul” や “sectual” といった誤字。しっかり “sexual” と綴りましょう。
- “sensual” との混同: 「sensual(感覚的な)」とはニュアンスが異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで直接頻出というほどではありませんが、社会問題やビジネス倫理のトピックなどで見かける可能性があります。
- 使う場面に注意: 日常会話でカジュアルに使うと、相手に誤解を与える場合があります。公的・学術的な表現で用いられやすい単語です。
- 語源ストーリー: “sex” + “-ual” →「性(sex)に関する性質をもったもの」というイメージ。
- スペリングのポイント: “sex”(性)に “u” + “al” とつながるため、途中に “u” が入ることを意識するとミススペルを防ぎやすいです。
- イメージ連想: 「sexual」は「性に関連する」という意味なので、“sex” という核(コア)と、形容詞を作る “-ual” で意味が拡張されるイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 英語:need - “to require something because it is essential or necessary.”
- 日本語:「必要とする」「~する必要がある」
- 動詞 (本動詞) : “I need a pen.”(何かを必要とする、~が必要だ)
- 助動詞 (モーダル) : “You need not worry.”(~する必要はない)
- 現在形:need
- 過去形:needed
- 過去分詞:needed
- 現在進行形:needing
- 形容詞形:needy(困窮している、助けを必要としている)
例:He is very needy.(彼はとても困窮している) - A2(初級)~B1(中級)
日常英会話でも頻繁に使う基本的な単語であり、初級~中級の学習者向け語彙です。 - needy(形容詞):助けを必要としている、貧しい
- needful(形容詞・やや古風):必要な、緊急の
- needless(形容詞):不要な
- needle(名詞):針(つづりは似ていますが、語源的には直接の関連は薄い)
- need help(助けが必要)
- need advice(アドバイスが必要)
- need permission(許可が必要)
- need more time(もっと時間が必要)
- need a break(休憩が必要)
- need clarification(説明・確認が必要)
- desperately need(喉から手が出るほど必要とする)
- in need of ~(~を必要としている)
- need something urgently(差し迫って何かを必要とする)
- need to be careful(注意が必要)
- 古英語の「nēodian(ニオディアン)」=「欠乏している・必要としている」から派生
- または「nēad(必然・強制)」と関連付けられることもあります。
- 助動詞として使う場合、現代英語ではややフォーマル・書き言葉的ニュアンスがあります。(例: Need I say more?)
- 日常会話では否定形か疑問形で助動詞的に用いるよりも、本動詞として “I need to go.” などと使われる方が一般的です。
- 本動詞 (to不定詞を続けるパターン)
- I need to study harder.(私はもっと勉強する必要がある)
- I need to study harder.(私はもっと勉強する必要がある)
- 助動詞(否定形や疑問形でよく見られる)
- Need I share more details?(これ以上詳細を共有する必要がある?)
- You need not worry.(心配する必要はない)
- Need I share more details?(これ以上詳細を共有する必要がある?)
- 助動詞としての「Need I...? / You need not...」は比較的フォーマル・書き言葉的。
- 本動詞としての「I need...」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「need」は基本的に「~が必要だ」という意味で他動詞として目的語を取りますが、助動詞用法では目的語を取るというより「~する必要がある」のように続く動詞の形を左右します。
- “I need to buy some groceries.”
(食料品を買わなくちゃ。) - “Do we really need to leave now?”
(本当に今すぐ出発しなきゃだめ?) - “I need a break. Let’s take a walk.”
(休憩が必要だよ。散歩しよう。) - “We need additional resources to complete this project.”
(このプロジェクトを完了するには追加のリソースが必要です。) - “They need clarification on the new policy.”
(新しい方針について、彼らは確認を必要としています。) - “We need to schedule a meeting with the client.”
(クライアントとのミーティングを設定する必要があります。) - “Further research is needed to validate these findings.”
(これらの結果を検証するには、さらなる研究が必要だ。) - “Students need to develop critical thinking skills in order to analyze the data.”
(学生はデータを分析するために批判的思考力を身につける必要がある。) - “It is often argued that we need to explore alternative methodologies.”
(代替の方法論を探求する必要があるとよく議論される。) - require(必要とする / ~を要求する)
- “require”の方が「公的・公式に必要とする」のニュアンスが強い場合があります。
- “require”の方が「公的・公式に必要とする」のニュアンスが強い場合があります。
- must(~しなければならない)
- “must”は義務感が強く、「ルールにより避けられない」という印象。
- “must”は義務感が強く、「ルールにより避けられない」という印象。
- have to(~しなければならない)
- “have to”は「客観的状況や外的要因から~しなければならない」という意味で使われることが多い。
- “have to”は「客観的状況や外的要因から~しなければならない」という意味で使われることが多い。
- want(~が欲しい)
- “need”ほど強制力や必須感はなく、あくまで「欲しい、したい」という場合。
- do not need / no need(必要ない)
- 直接の「反意語」があるわけではありませんが、反対の意味を伝えるときには “not necessary” などを使います。
- 大きな相違はありませんが、アメリカ英語では「d」の音がやや軽くなることがあります。
- どちらも「ニード」と長めに「イー」の母音を発音します。
- /nid/ のように短く発音しすぎる
- /niːt/ のように誤って破裂音化してしまう
- スペル: 「need」は「nead」や「knead」(「こねる」の意味)と混同しないように。
- 助動詞として使う場合、主に疑問文や否定文で用いられるが、日常会話ではあまり多用されません。
- 試験対策(TOEICや英検など)では、「You needn’t do that.」のような書き換え問題や、助動詞用法を問う問題が出ることがあります。
- 「I need to feed.」のように韻を踏むフレーズで覚えると印象に残りやすいです。
- 「必需品=need」のように常日頃から「~がないと困る!」と思う状況をイメージすると定着しやすいです。
- 「must」と「have to」との使い分けを整理すると、modal verb全体の理解も深まります。
- 活用形: 名詞のため動詞のような時制変化はありません。ただし、単数形 (a passenger) と複数形 (passengers) があります。
- 他の品詞になる例: 同じ形の動詞や形容詞などは存在しませんが、“passenger”を含む形容詞的表現(例: passenger compartment 「乗客用コンパートメント」)として使われることがあります。
- pass + -er に相当する部分を含みます。本来は中英語で「passage(通行)」に由来し、そこに行為者を表す接尾語 -er が付いて「通行する人」「旅をする人」という意味を持つようになりました。
- passage(通路、通過)
- pass(通る、合格する)
- passenger car(乗用車、旅客車両)
- passenger plane(旅客機)などで使われるように、ほかの名詞と複合して新しい表現を形成することも多いです。
- passenger seat(乗客席)
- passenger car(旅客車両 / 乗用車)
- passenger plane(旅客機)
- passenger train(旅客列車)
- passenger ship(客船)
- passenger list(乗客リスト / 搭乗者名簿)
- passenger terminal(旅客ターミナル)
- passenger rights(乗客の権利)
- passenger occupancy / passenger load(乗車率 / 乗客数)
- passenger ticket(乗車券 / 乗船券)
- 中英語の passager(アンジェロ=ノルマン語)から派生し、passage(通過) + -er(する人)で「(通り)過ぎる人」「旅をする人」の意味を持ちます。
- 「乗客」としての意味は基本的にニュートラルで、ポジティブ・ネガティブどちらにも偏りにくい単語です。
- ただし比喩的に「(チームや組織で) 何も貢献せずにただ乗りしている人」「ただ同行しているだけの人」といった軽い皮肉表現に使われる場合もあります。
- フォーマル・カジュアルどちらの文脈でも使えますが、日常会話からビジネス、さらには法律文書など幅広い用途に対応します。
- 可算名詞: 主に「一人の/複数の乗客」という形で数えられます。例: one passenger / two passengers
- 一般的な構文:
- “(Number of) passengers + 動詞” 例: “Two passengers boarded the bus.”
- “The passenger + 動詞” 例: “The passenger asked the train attendant for information.”
- “(Number of) passengers + 動詞” 例: “Two passengers boarded the bus.”
- イディオム・頻出表現:
- 特に決まったイディオムは多くありませんが、“a passenger in one’s own life” のように比喩的に「自分の人生を自分で運転せずにただ流されている人」という意味合いで使われることがあります。
“How many passengers were on the bus this morning?”
(今朝のバスには何人の乗客が乗っていた?)“I prefer to be a passenger rather than driving on long trips.”
(長距離の旅行では運転するより乗客でいるほうがいいな。)“Could you ask the passenger next to you to move their bag, please?”
(隣の乗客の方にバッグを移動してもらうよう頼んでくれる?)“Our company aims to enhance passenger satisfaction through improved cabin services.”
(弊社は機内サービスの改善を通じて乗客満足度を高めることを目指しています。)“We need to revise our passenger policy to accommodate special needs travelers.”
(特別な配慮が必要な旅行者に対応するために、乗客向けポリシーを見直す必要があります。)“Let’s analyze passenger data trends to optimize the train schedule.”
(列車のスケジュールを最適化するために、乗客データの傾向を分析しましょう。)“Recent studies focus on passenger flow in urban public transport networks.”
(最近の研究では、都市の公共交通ネットワークにおける乗客フローに焦点が当てられています。)“Passenger behavior analysis helps improve safety and convenience in airports.”
(乗客の行動分析は、空港での安全性と利便性の向上に役立ちます。)“The survey indicates that passenger satisfaction correlates strongly with on-time performance.”
(調査によると、乗客満足度は定時運行率と強く相関しています。)類義語:
- traveler(旅行者)
- より広義で、旅をする人全般を指す。必ずしも乗り物に乗っているというわけではない。
- より広義で、旅をする人全般を指す。必ずしも乗り物に乗っているというわけではない。
- rider(乗る人)
- 車やバイク、自転車、公共交通機関などに乗っている人を表すが、よりカジュアルで「乗り物や動物に跨っている」というニュアンスがある。
- 車やバイク、自転車、公共交通機関などに乗っている人を表すが、よりカジュアルで「乗り物や動物に跨っている」というニュアンスがある。
- commuter(通勤・通学者)
- 毎日または定期的に同じルートを使う人を表す。仕事や学校に行くために移動する人のニュアンスが強い。
- 毎日または定期的に同じルートを使う人を表す。仕事や学校に行くために移動する人のニュアンスが強い。
- traveler(旅行者)
反意語:
- driver(運転手)
- pilot(操縦士)
- crew(乗務員)
いずれも「乗客」とは逆に、乗り物を運転・操縦・管理する側の立場を表します。
- driver(運転手)
- IPA(アメリカ英語): /ˈpæsɪndʒər/
- IPA(イギリス英語): /ˈpæsɪndʒə/
- 最初の音節「pas-」に強勢があります。
- 「g」は発音されない(インビジブルな音)ため、語中の “-enge-” は “-in-jər” (アメリカ英語) に近い音になります。
- アメリカ英語では語尾が “-ər” のようにやや「アー」とはっきり発音されるのに対し、イギリス英語では語尾が「-ə(シュワー)」に近い音で発音されます。
- スペルミス: “passenger” を “passanger” と書いてしまうミスが多いです。母音が “e” か “a” か注意が必要です。
- 同音異義語との混同: とくに “passenger” と同音の単語はありませんが、「passage(通路)」 などと混同しがちです。品詞や意味を区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングでは、バスや飛行機のアナウンスに “passenger” が出てくることも多いです。スペルと聞き取りの両面で注意して学習すると、実践的なスコアアップにつながります。
- “passenger” は “pass + -er” のイメージで「通る(pass)人(-er)」と覚えると記憶しやすいです。
- 「乗り物に“ただ乗っている”人」というビジュアルを思い浮かべると単語のイメージが固まります。
- スペルは “pass” の後に “-en-” が入り、その後に “-ger” と続くことを意識してください。
- 文字数を確認(9文字)しておけば、スペルミスを減らせます。
彼女は妹よりも背が高い。
彼女は妹よりも背が高い。
解説
彼女は妹よりも背が高い。
than
1. 基本情報と概要
単語: than
品詞: 接続詞 (subordinating conjunction)、および前置詞(preposition)としても用いられる場合がある
英語での意味:
• Used to introduce the second element in a comparison.
日本語での意味:
• 比較を示すときに用いられる「〜よりも」「〜より」などの接続詞や前置詞。
「than」は、あるものと他のものを比べて、その差異を示すときに使われる単語です。たとえば「He is taller than I am.(彼は私よりも背が高い)」のように使います。ニュアンスとしては、「比較対象を明確にする」ための重要な役割を担います。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「than」はごく基本的な比較表現です。日常的に頻出し、基礎力として早めに習得が求められます。
2. 語構成と詳細な意味
「than」は短く、はっきりした接頭語・接尾語がない単語です。
関連表現・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
接続詞か前置詞か
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「than」の直接的な反意語はありませんが、比較をしない表現や「同等・同格」を表す際は “as ... as ...” が使われます。 「as tall as I am」のように同じ程度を示すときは “than” は使いません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「than」の詳細な解説です。比較構文で非常によく使われる基本単語なので、しっかり覚えてさまざまなシーンで使ってみてください。
《比較級の後に用いて》…より[も],に比べて
《関係代名詞的に用いて》…よりも
《other,otherwise,else,different などの後に用いて》…より(ほかの,ほかに)
《rather,sooner などの後に用いて》…よりむしろ,…するくらいなら
《話》《hardly, scarcely の後に用いて》=when,before
《文》《通例 than whom の形で》…より[も]
《話》《比較級の後に用いて》…より,に比べて
石油はタンカーで運ばれる。
石油はタンカーで運ばれる。
解説
石油はタンカーで運ばれる。
transport
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語・日本語)
「transport」は、「輸送する」「運ぶ」という意味を持つ動詞です。主に、物や人、データなどを物理的・あるいは抽象的に運ぶ場面で使われます。例えば、車や船、飛行機、トラックなどを使って物品を運ぶときに「transport」と言うことが多いです。日常会話でも書き言葉でも使われますが、日常的には「carry」など別の動詞が使われることも多いです。フォーマルな響きが若干ありますが、分野を問わず広く使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「transport」の詳細な解説です。輸送に関わる文脈から、抽象的に人の感情を運ぶイメージなど、多方面で使える単語なので、ぜひ覚えてみてください。
《文》《受動態で》(…で)…‘を'夢中にする,有頂天にする《+名+with+名》
(ある場所からある場所へ)…‘を'輸送する,運搬する《+名+from+名+to+名》
〈罪人〉‘を'流刑にする
私は詩集の一冊を買いました。
私は詩集の一冊を買いました。
解説
私は詩集の一冊を買いました。
volume
〈C〉(特に分厚い)本,書物 / 〈C〉(シリーズものの)巻,冊(《略》(単数形で)vol.,(複数形で)vols.) / 〈U〉(…の)体積,容積《+of+名》 / 〈U〉〈C〉)…の)量,かさ《+of+名》 / 〈U〉(…の)音量,音の強さ,ボリューム《+of+名》 / 《複数形で》多量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: volume
品詞: 名詞 (countable/uncountable の場合あり)
CEFRレベル: B1 〜 B2(中級〜中上級レベル)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる意味・使い方
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “volume” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術面まで幅広く利用される単語なので、文脈に応じて意味を取り違えないように気をつけてください。いつでも耳にするフレーズ「マンガ○巻」「音量を上げる」などで身近に感じると覚えやすくなるでしょう。
〈C〉(特に分厚い)本,書物
〈C〉(シリーズものの)巻,冊(《略》(単数形で)vol.,(複数形で)vols.)
〈U〉(…の)体積,容積《+of+名》
〈U〉〈C〉)…の)量,かさ《+of+名》
〈U〉(…の)音量,音の強さ,ボリューム《+of+名》
《複数形で》多量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
キャンプ旅行のために、私は庭にテントを設置しました。
キャンプ旅行のために、私は庭にテントを設置しました。
キャンプ旅行のために、私は庭にテントを設置しました。
解説
キャンプ旅行のために、私は庭にテントを設置しました。
tent
名詞「tent」の詳細解説
1. 基本情報と概要
・英語 / 日本語の意味
・品詞
名詞 (countable noun)
・活用形
名詞であるため、形による活用変化はありません。
・他の品詞になった時の例
「tent」は基本的に名詞として使われますが、まれに動詞として「テントのように覆う」「テントを張る」という意味で使われることがあります。実際には動詞で使われる頻度は高くありません。
・CEFRレベルの目安
B1(中級)
→ 日常的なトピック(キャンプやアウトドア)で登場しやすい単語です。A2レベル(初級)でも知っている人は多いかもしれませんが、アウトドア関連の文脈で使われるため、B1目安としています。
2. 語構成と詳細な意味
・接頭語・接尾語・語幹
・他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
・よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
・微妙なニュアンスや感情的な響き
・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文・イディオム
・フォーマル / カジュアルなどの使用シーン
・文法上のポイント
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネス(比較的フォーマル)
③ 学術的な文脈 / 報道等
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
「テント」の直接的な反意語は特にありませんが、屋外で一時的ではなく恒久的な構造物を指す“building”(建物)や “house”(家)などが対比的に挙げられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
・強勢(アクセント)の位置
・アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tent」の詳細な解説です。キャンプやアウトドアを想像すると覚えやすい単語なので、ぜひイメージを膨らませて学習してみてください。
テント,天幕
テント状のもの
(タップまたはEnterキー)
オフィス用に新しいプリンターを買わなければなりません。
オフィス用に新しいプリンターを買わなければなりません。
オフィス用に新しいプリンターを買わなければなりません。
解説
オフィス用に新しいプリンターを買わなければなりません。
printer
1. 基本情報と概要
英単語: printer
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a device or machine that produces text or images on paper.
意味 (日本語): テキストや画像を紙に印刷する機械のことです。
「印刷機」や「プリンター」と呼ばれるように、紙に文字や写真などを印刷するための装置です。家庭やオフィスでよく使われる、おなじみの機器ですね。文房具店や家電量販店で手に入る家電製品として、非常に一般的な単語です。
活用形
品詞変化の例
CEFRレベル: A2 (初級)
→ 日常の家電機器を表すメジャーな単語で、初級レベルの英単語として広く認知されています。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「print」という語はラテン語の “premere” (押し付ける)に由来すると言われ、そこから中世フランス語を経由して英語に入りました。さらに「印刷する行為」に「-er」が付いて「印刷する装置」を指す言葉になりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/定型的な言い回し
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
こうしたイメージを持つと、日常生活で見かけるたびに「printer = 印刷する機械」として覚えやすくなります。
印刷する人(機械);印刷屋
(コンピューターの)文字打ち出し機 プリンター
(タップまたはEnterキー)
提出する前に文書に署名してください。
提出する前に文書に署名してください。
提出する前に文書に署名してください。
解説
提出する前に文書に署名してください。
document
1. 基本情報と概要
単語: document
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A piece of written, printed, or electronic matter that provides information or evidence.
意味(日本語): 情報や証拠を提供するために、書かれたり印刷されたり、または電子的に保存されたもの(文書・書類・資料)。
「たとえば、公的な書類や契約書、証拠資料、電子文書などさまざまな場面で使われる単語です。わりとフォーマルな響きで、特にビジネスや法的な文脈でよく見かけます。」
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
“document”は、ラテン語の“documentum”に由来し、“docere”(教える)という語根と関連があります。ただし、現代では「文章化した情報」「証拠となる書類」といった意味が中心です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“document”はラテン語“documentum”から来ており、「教え・証拠」といった意味合いを持ちます。歴史的には、書面に示される「証拠」「記録」というニュアンスが強かったのが始まりです。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “document”は「公的・正式な書類」のニュアンスが強く、内容がオフィシャルに扱われる印象があります。
反意語
特定の反意語はありませんが、あえて言えば「口頭による説明」「口述」(oral statement)など、文書に残っていない形が対照となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “document” の詳細な解説です。文書や情報管理の場面で必ずといっていいほど使われる単語なので、しっかり使いこなしましょう。
(証書・記録・資料などの)文書,書類
(タップまたはEnterキー)
彼は未知の世界に進んだ。
彼は未知の世界に進んだ。
彼は未知の世界に進んだ。
解説
彼は未知の世界に進んだ。
forth
副詞「forth」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: forth
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
「forward」、「onward」、「outward」など「前へ」、「外へ」という意味で使われる。
意味(日本語):
「前へ」、「先へ」、「外へ」というニュアンスを持つ副詞です。たとえば、「Go forth and explore the world!」(世の中へと出て行って探検しなさい)のように、前方へ進むイメージを強調する際に使われます。実際の日常会話ではやや文語的・古風な響きがあり、詩的または文芸的に使われることがあります。
活用形
副詞なので、動詞のように時制による語形変化や形容詞のような比較級・最上級の変化は持ちません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「forth」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語には分解しづらいですが、以下の関連単語があります。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の“forþ”または“forth”に由来し、「前に」という意味を強調します。ラテン語由来ではなく、ゲルマン語系に属します。
歴史的使用:
古くから詩的または公式文書で用いられました。現代でも、やや形式ばった文体や文語的表現、詩や文学作品で見る機会があります。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
品詞・用法:
一般的な構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「forth」の詳細な解説です。やや文語的で詩的な響きを持ち、動詞と組み合わせて「前へ」「外へ」という方向性を強調する際に使われるのが特徴です。文学的に使いたい場合やフォーマルな文書で少し趣を加えたい時に便利な単語です。
(時間的に)先;今後,以後
(空間的に)前へ,先へ;外へ,表へ
(タップまたはEnterキー)
若者にとって性教育は重要です。
若者にとって性教育は重要です。
若者にとって性教育は重要です。
解説
若者にとって性教育は重要です。
sexual
以下では形容詞 “sexual” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: sexual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to sex or sexuality
意味(日本語): 性的な、性に関する
(性的魅力や性行為、性指向など、性に関連した事柄について表現するときに使用される単語です。)
活用形: 形容詞のため比較級・最上級はあまり使いませんが、文脈によっては “more sexual,” “most sexual” と表現することもあります。
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“sexual” は「性に関する」「性的な」という意味合いを持った形容詞です。恋愛・生殖・ジェンダーなど幅広く「性」に結び付く文脈で用いられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
“sexual” の語源は、ラテン語の “sexus”(性)に由来し、接尾語 “-al” が繋がった形です。“sexus” は古くから「性の区別」や「性行為」を指す語として使われていました。
歴史的使用とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “sexual” の詳細な解説です。性に関する場面や社会問題、医学・心理学の文脈など、幅広い場面で見聞きする語ですが、使用時の文脈や相手への配慮を忘れずに覚えておきましょう。
性の,男女(雌雄)の
有性生殖の
それは修理しなくちゃだめだよ。
それは修理しなくちゃだめだよ。
解説
それは修理しなくちゃだめだよ。
need
以下では、助動詞 (モーダル)「need」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「need」は、「~が必要だ」「~しなければならない」といった意味を表す単語です。使われる場面としては、「何かを必要とする場合」や「~しなければならないとき」に使います。ニュアンスとしては「必須」「~しないと困る」という感じになります。
品詞
活用形
※助動詞として使う場合は「need / need not」などの形が中心で、過去形としては通常、本動詞扱いとして “needed” を使います。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「need」は短い単語で、特定の接頭語や接尾語を含まないため、明確な語幹の分解は難しいです。ただし、関連語や派生語として以下のものがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
中世英語の頃から「何かがないと困ること」という意味で使われ続けてきました。後に助動詞的な使い方(Need I say more? など)が広まりました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (比較的フォーマル)
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
/niːd/(米・英ともほぼ共通)
1つの音節で、長い「ee」の音があります。強勢は単語全体にかかります(1音節なので特に区別はありません)。
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、助動詞「need」の詳細解説です。
「必要だからこそ使う」場面が多い単語なので、日常生活やビジネス、学術分野まで幅広く応用できます。ぜひ参考にしてください。
《疑問文・否定文,また疑問・否定の内容を表す文で》…する必要がある,しなければならない
《need not have doneの形で》…する必要はなかったのに
(タップまたはEnterキー)
乗客が飛行機に乗りました。
乗客が飛行機に乗りました。
乗客が飛行機に乗りました。
解説
乗客が飛行機に乗りました。
passenger
1. 基本情報と概要
単語: passenger
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英): A person who is travelling in a vehicle (such as a car, train, plane, or ship) but is not driving or operating it.
意味(和): 車や電車、飛行機、船などの乗り物に乗っているが、それを運転・操縦していない「乗客」を指します。
「passenger」は、電車やバス、飛行機などの公共交通機関の利用者として使われるほか、自家用車における“乗せてもらっている人”にも使える、いわゆる「乗客」というニュアンスの単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
一般的な旅行・移動の文脈で日常的に使う単語ですが、鉄道や航空など少し専門的な場面でも用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(ストレス):
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が passenger の詳細解説です。乗り物関連の会話や文章でよく使う単語なので、しっかり覚えておくと役立ちます。
乗客,旅客;船客
《英話》足手まといな人
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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