基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
活用形
- 副詞なので時制による変化はありません。
- 形容詞(同根語)としては
complete
(完全な)、動詞としてはto complete
(完成させる)が存在します。
- 副詞なので時制による変化はありません。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- 身の回りの内容を表す上で役立ち、会話や文章でもよく使われる単語です。
語構成
- 接頭語:com– (ラテン語で「共に」「完全に」の意)
- 語幹:plete (ラテン語の「plere」=「満たす」)
- 接尾語:–ly (形容詞を副詞化する接尾語)
- 接頭語:com– (ラテン語で「共に」「完全に」の意)
派生語/関連語
- complete (形容詞/動詞): 完全な / 完成させる
- completion (名詞): 完成、完了
- completeness (名詞): 完全性
- complete (形容詞/動詞): 完全な / 完成させる
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- completely different(まったく異なる)
- completely agree(完全に同意する)
- completely alone(まったく一人で)
- completely new(完全に新しい)
- completely false(完全に間違っている/虚偽である)
- completely understand(完全に理解する)
- completely finished(完全に終わった)
- completely open(完全に開かれた/開いている)
- completely random(まったくランダムな/偶然の)
- completely lost(完全に迷った/途方に暮れた)
- completely different(まったく異なる)
- 語源
- ラテン語
com
(共に)+plere
(満たす)=「すべてを満たす」→ そこから「完全に」の意が生まれました。
- ラテン語
- 歴史的な使い方
- 中世英語で「すっかり、全体的に」という意味合いが定着し、そのまま現代英語でも「完全に・すっかり」という意味で用いられています。
- 中世英語で「すっかり、全体的に」という意味合いが定着し、そのまま現代英語でも「完全に・すっかり」という意味で用いられています。
- ニュアンス・使用時の注意
- 「完全に」「まったく」と強調したい時に非常に便利です。友人とのカジュアルな会話でも使えますし、フォーマルな書き言葉でも問題なく使用されます。
- 「一部だけでない」という強調を込めるために用いるので、部分的・微弱な意味には合いません。
- 「完全に」「まったく」と強調したい時に非常に便利です。友人とのカジュアルな会話でも使えますし、フォーマルな書き言葉でも問題なく使用されます。
- 使用特徴
- 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 「どの程度そうなのか」を示す「程度の副詞(Adverbs of degree)」に分類されます。
- 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 例
I completely forgot to call you.
(動詞を修飾)It's a completely new idea.
(形容詞を修飾)
- 文体
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
I’m completely exhausted after today.
(今日でもう完全に疲れ切ってるよ。)I completely forgot my umbrella at home.
(家に傘をすっかり忘れてきちゃった。)That meal was completely delicious!
(あの食事、すごくおいしかった!)We need to completely revise our marketing strategy.
(私たちはマーケティング戦略を完全に見直す必要があります。)The system upgrade is now completely operational.
(システムのアップグレードは今や完全に稼働しています。)He completely exceeded our expectations this quarter.
(彼は今期、我々の期待を完全に上回りました。)The findings are completely consistent with previous research.
(その研究結果は以前の研究と完全に一致しています。)This theory is not completely accepted by the scientific community yet.
(この理論はまだ科学界に完全には受け入れられていません。)The data set must be completely analyzed before drawing conclusions.
(結論を出す前に、そのデータセットを完全に分析しなければなりません。)- 類義語 (Synonyms)
- totally(完全に)
- entirely(全体的に)
- fully(十分に/すっかり)
- absolutely(絶対的に)
- utterly(まったく/完全に)
- totally(完全に)
- 反意語 (Antonyms)
- partially(部分的に)
- incompletely(不完全に)
- partly(一部は)
- partially(部分的に)
- 発音記号 (IPA): /kəmˈpliːt.li/
- アクセント: 第二音節「-pli-」に強勢が来ます(com-PLEE-tly)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな差はなく、どちらも/kəmˈpliːt.li/ が一般的です。
- 大きな差はなく、どちらも/kəmˈpliːt.li/ が一般的です。
- よくある発音ミス:
- 「compleetly」と伸ばしてしまう場合や、「complety」のように早口で省略されてしまうと通じにくくなることがあります。
- スペルミス: 「completly」と、
e
を抜かしてしまうミスがよくあります。 - 同音異義語との混同: 専門的な同音異義語は特にありませんが、
complete
(形容詞/動詞)と混同して文中の位置を間違えないように注意が必要です。 - 試験対策: TOEICや英検でも「強調表現」の問題として出題される可能性があります。部分的なのか完全なのかを区別する文脈をよく読み取りましょう。
- 覚え方のコツ:
- 「com-(共に / 完全に) + plete(いっぱいにする)」で「すべてを満たして完全に」というイメージを持つと記憶しやすいです。
- 「complete」の末尾に「-ly」が付いて「副詞」になる、と押さえると自然に覚えられます。
- 「com-(共に / 完全に) + plete(いっぱいにする)」で「すべてを満たして完全に」というイメージを持つと記憶しやすいです。
- 関連ストーリー:
- 「達成感」を視覚的にイメージするとき、「ゴールを完全に満たしている」と捉えると「completely」のイメージにつながりやすいでしょう。
活用形(名詞)
- 単数形: guest
- 複数形: guests
- 単数形: guest
他の品詞としての例
- 動詞 (自動詞・他動詞的用法): “to guest” = (テレビやラジオ番組などに)ゲスト出演する
- 例: He occasionally guests on talk shows. (彼は時々トークショーにゲスト出演します。)
- 動詞 (自動詞・他動詞的用法): “to guest” = (テレビやラジオ番組などに)ゲスト出演する
CEFRレベルの目安: A2(初級)
- A2レベルは日常的に使う基本的な語彙を学び始める段階です。
- 接頭語や接尾語は特に無く、単体の語として使用されます。
- “guesthouse” (ゲストハウス / 名詞): 簡易的な宿泊施設
- “guestroom” (ゲストルーム / 名詞): 客室
- “guest speaker” – (ゲストスピーカー) 招待講演者
- “guest list” – (ゲストリスト) 招待者リスト
- “guest appearance” – (ゲスト出演) 番組やイベントへのゲストとしての出演
- “guest room” – (客室) 家やホテルの宿泊用の部屋
- “hotel guest” – (ホテルの宿泊客)
- “guest of honor” – (主賓) イベントや式典の中心的ゲスト
- “frequent guest” – (常連客) よく来るお客さん
- “unexpected guest” – (予期しない来客) 突然来たお客
- “distinguished guest” – (来賓) 名誉あるゲスト
- “invite a guest” – (ゲストを招待する)
- 語源: 古フランス語の “gueste” や 中英語の “gest” に由来し、さらにラテン語・ゲルマン語の影響を受けたと考えられています。もともと「外から来た人」「一時的に滞在する人」という意味合いが強かったとされています。
- ニュアンス: 一般的に歓迎される来訪者という肯定的な響きを持ち、フォーマル・カジュアルどちらでも使える単語です。結婚式、パーティー、ホテルなど正式な場から、友人宅への気軽な訪問など日常的なシーンでも使われます。
可算名詞: 「1人のゲスト」「複数のゲスト」を指します。
- 例: “He is our guest.” / “We had many guests at the party.”
動詞用法(ゲスト出演する): 口語的に用いられることが多いです。
- 例: “He guested on the radio show yesterday.” (彼は昨日そのラジオ番組にゲスト出演した。)
一般的な構文例:
- “We invited many guests to the ceremony.”
- “He served tea to his guests.”
- “She was a guest on the talk show last night.”
- “We invited many guests to the ceremony.”
使用シーンの幅: パーティーや冠婚葬祭、ビジネス上の会議などフォーマルな場面でも使えますが、友人同士のカジュアルな食事会でも使います。
- “I have a guest coming over for dinner tonight.”
- 今夜、夕食に来客があるんだ。
- 今夜、夕食に来客があるんだ。
- “Feel free to help yourself to a drink— make yourself a guest.”
- 遠慮なく飲み物を取って、くつろいでね。
- 遠慮なく飲み物を取って、くつろいでね。
- “Is it okay if I bring a guest to the party?”
- パーティーにゲストを連れて行っても大丈夫?
- “We have a guest from our partner company visiting today.”
- 今日はパートナー企業からの来客があります。
- 今日はパートナー企業からの来客があります。
- “Please prepare the conference room for our guest.”
- お客様のために会議室を準備してください。
- お客様のために会議室を準備してください。
- “Our guest speaker will share insights on global marketing strategies.”
- ゲストスピーカーがグローバルマーケティング戦略について見識を共有してくださいます。
- “The university invited a renowned scholar as a guest lecturer.”
- 大学は名高い学者をゲスト講師として招いた。
- 大学は名高い学者をゲスト講師として招いた。
- “He was a guest critic at the art symposium.”
- 彼はアートシンポジウムでゲスト批評家として参加した。
- 彼はアートシンポジウムでゲスト批評家として参加した。
- “Our department often hosts guest researchers.”
- わたしたちの学科はしばしば客員研究者を招いています。
- “visitor” (訪問者)
- 「一時的に訪れる人」という点ではほぼ同義ですが、guest は「招待されている・歓迎されている」ニュアンスがより強いです。
- 「一時的に訪れる人」という点ではほぼ同義ですが、guest は「招待されている・歓迎されている」ニュアンスがより強いです。
- “invitee” (招待客)
- 公式な招待状を受け取った人を指すため、フォーマル度が高めです。
- 公式な招待状を受け取った人を指すため、フォーマル度が高めです。
- “company” (来客、連れ)
- “We have company coming tonight.” のように親しいニュアンスやカジュアル感を含み、少し口語的です。
- “host” (ホスト)
- 招く側を指し、“guest” と対になる表現です。
- 招く側を指し、“guest” と対になる表現です。
- “intruder” (侵入者)
- 歓迎されていない来訪者、まったく反対の意味合いになり治安やプライバシーの問題を示唆します。
- 発音記号(IPA): /ɡest/
- アクセント: “g” を強めに発音し、“e” は短く /e/ と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音: 大きな違いはほとんどなく、どちらも /ges(t)/ のようによく似た発音です。
- よくある発音ミス:
- “guess (推測する)” と混同して /gʌs/ のように母音を変えてしまう間違いに注意しましょう。
- “guest” の母音は /e/ (ゲ) に近い発音です。
- “guess (推測する)” と混同して /gʌs/ のように母音を変えてしまう間違いに注意しましょう。
- スペルミス:
- “guest” を “gust” (強い風) と間違えないように。
- “guess” (推測する) と綴りを間違えやすいので注意しましょう。
- “guest” を “gust” (強い風) と間違えないように。
- 同音異義語との混同: “guest” と “guessed (推測した)” は発音が同じように聞こえる場合があるので文脈で判断が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などの基礎的なリスニング・リーディングで出題される語彙です。文脈を読み取り、ホストとゲストの立場を間違えないように留意しましょう。
- 「guest」は “g” + “est” とシンプルな構成。つづりが似ている “guess (推測する)” と間違えやすいため、気をつけてください。
- 覚える際は「お客さんが『e』に来た (e = 入るイメージ)」など、頭文字 “g” の強い音と母音 “e” の短さを意識すると混同を防ぎやすいです。
- 実際にホームステイや海外旅行でホストに「あなたはゲストです」と言われる状況をイメージしながら学ぶと、長く記憶に残ります。
- (Uncountable) The standard of something as measured against other things of a similar kind; the degree of excellence.
- (Countable) A distinctive attribute or characteristic possessed by someone or something.
- (不可算) 「品質、質」のことです。物やサービスがどれだけ高水準か、どれだけ良いかを表します。
- (可算) 「特性、特質」のことです。人物や物がもつ特徴的な要素や性格を指します。
- 単数: quality
- 複数: qualities
- qualify (動詞): 「資格を与える、~に適任とする」、文脈によっては「限定する」という意味も持ちます。
- qualitative (形容詞): 「質的な」
- B1 (中級): 日常会話や一般的な文章において、品質や特性を述べる文脈で使用頻度が高く、比較的早い段階で学習する単語です。
- 語幹: 「qual-」
- 接尾語: 「-ity」 (抽象名詞を作る接尾語)
- qualify (動詞)
- qualification (名詞)
- qualitative (形容詞)
- high quality(高品質)
- poor quality(低品質)
- product quality(製品の品質)
- data quality(データの質)
- quality control(品質管理)
- quality assurance(品質保証)
- video quality(映像の質)
- life quality(生活の質)
- maintain quality(品質を維持する)
- improve quality(品質を向上させる)
- ラテン語の「qualis(どんな性質の)」から派生し、中世フランス語の “qualité” を経由して現代英語の “quality” となりました。歴史的に「どのような性質のものか」を問うところから、「品質」や「特質」という意味へ発展してきました。
- 「quality」は、ビジネスや工業分野、学術的文脈などフォーマルな場でよく使われる比較的硬い単語です。しかし、「品質」に関する話題なら日常会話でも頻繁に使われます。
- 「品質が高い」と言いたいときは “high-quality” (形容詞的表現) としても使われます。
- また、人の「資質」の話をするときにも使われるため、状況によっては抽象的な意味合いを持つことに注意が必要です。
- 可算名詞としての用法: 「a quality」、「many qualities」のように、人や物がもつ特性を指すときは可算名詞扱いです。
- 例: He has many great qualities.(彼には多くの素晴らしい特質がある。)
- 例: He has many great qualities.(彼には多くの素晴らしい特質がある。)
- 不可算名詞としての用法: 「質、品質」という概念をまとめて表すときは不可算扱い。
- 例: The quality of this product is excellent.(この製品の品質は非常に良い。)
“quality time”: 大切な人と集中して過ごす有意義な時間
- 例: I want to spend some quality time with my family.
- 例: I want to spend some quality time with my family.
フォーマル/カジュアルの区別:
- フォーマルなビジネス文書やレポートなどで「quality assurance」「quality improvement」などよく登場します。
- カジュアルな会話でも問題なく使えますが、やや客観的・評価的な響きがある単語です。
- フォーマルなビジネス文書やレポートなどで「quality assurance」「quality improvement」などよく登場します。
- “I’m looking for a store that sells good quality vegetables.”
- 「質の良い野菜を売っているお店を探しているんだ。」
- “The quality of this phone’s camera is amazing!”
- 「この携帯のカメラの質がすごくいいよ!」
- “Spending quality time with friends really helps me relax.”
- 「友達と有意義な時間を過ごすと、本当にリラックスできるよ。」
- “We need to improve the overall quality of our customer service.”
- 「私たちは顧客サービス全体の品質を向上させる必要があります。」
- “Quality assurance is crucial in maintaining our brand reputation.”
- 「品質保証は私たちのブランドの評判を保つ上で極めて重要です。」
- “The company prides itself on delivering high-quality products on time.”
- 「その会社は、期限どおりに高品質の製品を提供することを誇りにしています。」
- “The study focuses on measuring the quality of life among the elderly.”
- 「その研究は、高齢者の生活の質を測定することに焦点を当てています。」
- “We must control for data quality before analyzing the results.”
- 「結果を分析する前に、データの質を管理しなければなりません。」
- “A qualitative approach is essential for understanding the subjective nature of quality.”
- 「質的なアプローチは、品質の主観的な性質を理解するために不可欠です。」
- excellence(優秀さ)
- “quality” よりも「秀でている」といったニュアンスが強く、成果物に焦点を当てる傾向があります。
- “quality” よりも「秀でている」といったニュアンスが強く、成果物に焦点を当てる傾向があります。
- standard(基準、標準)
- 厳密には異なるが、品質を測定するときの「水準」という意味で近い文脈があります。
- 厳密には異なるが、品質を測定するときの「水準」という意味で近い文脈があります。
- caliber(能力、力)
- 人の能力や仕事の出来の良さに対して使われることが多い。
- 人の能力や仕事の出来の良さに対して使われることが多い。
- attribute(属性、特性)
- 「特性」としての “quality” に近い意味合いですが、より客観的な特質の側面を強調します。
- 「特性」としての “quality” に近い意味合いですが、より客観的な特質の側面を強調します。
- inferiority(低劣、劣っている状態)
- flaw(欠陥、欠点)
- deficiency(不足、不十分)
- 発音記号: /ˈkwɒl.ɪ.ti/ (イギリス英語), /ˈkwɑː.lə.t̬i/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “kwa” の部分にストレスが置かれます。
- イギリス英語では ɒ、アメリカ英語では /ɑː/ に近い音になります。
- よくある間違い: “qua-li-ty” のように、二音節目にアクセントを置かないように注意しましょう。
- スペルミス: “quarity” と書いてしまうミスや “qualty” のように “i” を抜かすミスに注意。
- 「品質」と「特質」とで可算/不可算が変わる点は学習者が混同しやすいので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも、“quality control” や “product quality” のようなビジネス文脈で頻出する語です。
- “quality” は “qual-”(どのような性質?)+ “-ity”(抽象名詞)を組み合わせた単語であることをイメージすると、スペリングを覚えやすくなります。
- 「質の良いものを評価する」ときには、“quality” という音の響きがビジネスや日常の両方で頻出する、と覚えておくと便利です。
- 一緒に “qualify,” “qualification,” “qualitative” などもまとめて覚えると、派生語同士のつながりがイメージに残りやすいでしょう。
- この単語は、文章を書く課題としての「作文」(school composition)を指すこともあります。
- また音楽においては「作曲」、芸術作品では「構図」など、さまざまな文脈で使われる単語です。
- 動詞形「compose」(構成する、作曲する、作文する)
- 形容詞形「composite」(合成の、複合的な)
- 接頭語: 特に顕著な接頭語はありません。
- 語幹 (語根): compos- (「共に置く」「組み立てる」というイメージ)
- 接尾語: -ition (名詞を作る接尾語で、「動作や状態」を表す)
- compose (動詞): 構成する、作曲する
- composer (名詞): 作曲家
- composite (形容詞/名詞): 合成の / 合成物
- decompose (動詞): 分解する
- compositionally (副詞): 構成上、作曲上
- musical composition(音楽作品)
- written composition(文章の作品、作文)
- chemical composition(化学組成)
- artistic composition(芸術的構成)
- the composition of the team(チームの構成)
- compose a composition(作文を作成する / 作曲する)
- final composition(最終的な構成 / 最終原稿)
- improve your composition skills(作文や作曲などの構成力を向上させる)
- original composition(オリジナル作品)
- strong composition(しっかりとした構成)
- ラテン語の「compositio」(com-「共に」+ positio「置くこと」)から来ており、「複数の要素を組み合わせて、一つにまとめる」といった意味合いを持ちます。
- 古くは“compositio”というラテン語が、文の構成や音楽の作曲など多方面で用いられ、英語に取り入れられました。
- 文学や学術的文脈: 文章の構成、内容の組み立て
- 芸術・音楽的文脈: 芸術作品や音楽の作品そのもの、または作る行為
- フォーマル寄り: 日常会話でも使われますが、作文や芸術的文脈ではややフォーマルまたは正式な響きがあります。
- 学校課題: 「作文 (school composition)」としてカジュアルにも使われます。
可算名詞 / 不可算名詞:
通常「可算名詞」として扱われることが多いです。個別の作品や作文を指すときは「a composition / compositions」と数えられます。一方、抽象的な構成概念を表す場合には不可算名詞のように扱われる文脈もありますが、一般的には可算名詞の用法が多いです。一般的な構文例:
- “The composition of the report is crucial.”(レポートの構成がとても重要だ)
- “His latest composition won an award.”(彼の最新の作品(曲)が賞を取った)
- “The composition of the report is crucial.”(レポートの構成がとても重要だ)
イディオム / 表現:
- “be out of composition” → あまり一般的ではありませんが、作品や構成の意図から外れている、といった表現になることも。
- “⟨someone⟩ is in composition class” → 作文や作曲のクラスを受けている。
- “be out of composition” → あまり一般的ではありませんが、作品や構成の意図から外れている、といった表現になることも。
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 研究やレポート、芸術論文などで使用。
- カジュアル: 学校の作文提供などの日常学習シーン。
- フォーマル: 研究やレポート、芸術論文などで使用。
“I have to finish my English composition by tomorrow.”
(明日までに英語の作文を終わらせなきゃ。)“Do you like the composition of this photo?”
(この写真の構図、気に入ってる?)“I’m practicing piano to perform my own composition.”
(自分で作曲した曲を演奏するためにピアノの練習をしているんだ。)“The composition of our new product line will be finalized soon.”
(新しい製品ラインの構成はまもなく最終決定されます。)“We need to consider the composition of our team for this project.”
(このプロジェクトのために、チームの構成を検討する必要があります。)“His report’s composition was clear and concise.”
(彼のレポートの構成は明快で簡潔でした。)“The chemical composition of the sample was analyzed in the laboratory.”
(そのサンプルの化学組成は研究室で分析された。)“Her research focuses on the composition of modern orchestral music.”
(彼女の研究は、現代オーケストラ音楽の作曲について焦点を当てている。)“The composition of an academic essay requires a clear thesis statement.”
(学術論文の構成は、明確な主張文が必要とされる。)- structure(構造)
- 「要素の配置や関係」という点で近いが、抽象的な構造を示すニュアンスが強い。
- 「要素の配置や関係」という点で近いが、抽象的な構造を示すニュアンスが強い。
- arrangement(配置、整理)
- 要素を並べるという意味では類似するが、「composition」は作品や作文などの創作物に特に使われる。
- 要素を並べるという意味では類似するが、「composition」は作品や作文などの創作物に特に使われる。
- organization(組織、構成)
- 全体の仕組みを体系的にまとめる意味。作文や音楽部品に限らず、広範囲で使われる。
- 全体の仕組みを体系的にまとめる意味。作文や音楽部品に限らず、広範囲で使われる。
- decomposition(分解)
- 要素を崩す、分解するという意味で「composure(落ち着き)」などとは別概念。
- 要素を崩す、分解するという意味で「composure(落ち着き)」などとは別概念。
- アメリカ英語: /ˌkɑːm.pəˈzɪʃ.ən/ (カーン-puh-ジション)
- イギリス英語: /ˌkɒm.pəˈzɪʃ.ən/ (コム-puh-ジション)
- 「-po-」の部分ではなく、「-zi-」の部分に主なストレスがあります: com-po-SI-tion
- “com-po-sish-on” のように /z/ を /s/ と誤って発音するケースが多いので注意。
- アクセントを先頭に置いてしまうミスにも注意。
- スペルミス: “composition” の “-position” の部分で、「-pasition」「-possition」などと間違えやすい。
- 同音異義語との混同:
- “compositor” (組版工) など、見た目が似ているが意味が異なる。
- “compositor” (組版工) など、見た目が似ているが意味が異なる。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、レポートやアカデミックトピックに関連して出題される可能性あり。
- 記述問題(作文)で、導入文として “In this composition, I will discuss…” のように使われることも。
- TOEICや英検では、レポートやアカデミックトピックに関連して出題される可能性あり。
- “com-” は「共に」、“posit-” は「置く」 → 「いろいろな要素を一緒に置いて作り上げる」というイメージなら覚えやすい。
- スペリングのポイント: “com + position” という組み合わせを意識すると覚えやすい。
- 音楽や美術、作文など「作品をまとめあげるイメージ」を持つと意味がスッと入ってきます。
- B2(中上級): 日常会話はもちろん、ビジネスでも活用される単語となってきます。
- Something valuable or useful that a person or organization owns or has.
(人や組織が所有する、価値や有用性のあるもの) - 「資産」や「財産」という意味です。物質的な富や価値のあるものだけでなく、能力やスキルなど、人が持つ長所や強みを指すこともあります。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
- 企業や個人が所有する資産(建物・設備・お金)を指すとき
- 人の能力や特徴が、組織やチームにとって特に有益だというとき
- 企業や個人が所有する資産(建物・設備・お金)を指すとき
- 単数形: asset
- 複数形: assets
- 形容詞形はありませんが、派生的に「asset management(資産管理)」といった複合語・フレーズで使われます。
- 語幹: 「asset」
- asset management(資産管理)
- fixed assets(固定資産)
- intangible assets(無形資産)
- valuable asset → 価値のある資産/人材
- asset allocation → 資産配分
- asset management → 資産管理
- liquid assets → 流動資産
- fixed assets → 固定資産
- personal assets → 個人資産
- asset class → 資産クラス(株式や債券など)
- strategic asset → 戦略上の重要資産
- intangible asset → 無形資産
- seized assets → 差し押さえられた資産
- 「asset」は古いフランス語の “assetz”(十分な)やラテン語の “ad satis”(十分に)に由来するとも言われています。
- 中世英語を経て、財産上「十分に支払い能力がある」ことを指す言葉へと変化し、最終的に英語の「資産」「財産」へと定着しました。
- 「asset」はビジネスコンテクストだと「持っていると役に立つもの」「財産」という比較的フォーマルなニュアンスがあります。
- カジュアルなシーンでも「He is a real asset to the team.(彼はチームにとって本当に役に立つ存在だ)」のように、能力を高く評価するときに用いられます。
- 可算名詞: “asset” は必ず「an asset」や「this asset」など、単数形で言う場合には冠詞や指示語が必要です。複数形「assets」で使われることも非常に多いです。
- フォーマル/カジュアルな使い分け:
- ビジネスレポートや会計書類などでは、ごくフォーマルに使用されます。
- 日常会話では人の長所を指す場合に柔軟に使われます。
- ビジネスレポートや会計書類などでは、ごくフォーマルに使用されます。
- イディオム的な用法は特にありませんが、「be an asset to +(組織・場所)」という構文がしばしば用いられます。
- “He’s an asset to our group because he’s very creative.”
- 彼はとてもクリエイティブなので、私たちのグループにとって貴重な存在だ。
- 彼はとてもクリエイティブなので、私たちのグループにとって貴重な存在だ。
- “I always consider my friends to be my greatest assets in life.”
- 友達は私の人生において最大の宝物だと思っているよ。
- 友達は私の人生において最大の宝物だと思っているよ。
- “Her cooking skills are a real asset at our potluck parties.”
- 彼女の料理の腕前は、持ち寄りパーティーで本当に頼りになるよ。
- “Our company’s digital assets need better protection against cyber threats.”
- 弊社のデジタル資産はサイバー脅威からもっとしっかり守る必要があります。
- 弊社のデジタル資産はサイバー脅威からもっとしっかり守る必要があります。
- “His expertise in sales is a major asset for our new product launch.”
- 彼の営業経験は、現在進行中の新製品のローンチにおいて大きな強みとなります。
- 彼の営業経験は、現在進行中の新製品のローンチにおいて大きな強みとなります。
- “We need to evaluate all of our assets before merging with another firm.”
- 他社との合併前に、我々が所有する資産をすべて評価する必要があります。
- “The research highlights the importance of intangible assets such as patents and copyrights.”
- その研究は特許や著作権などの無形資産の重要性を強調している。
- その研究は特許や著作権などの無形資産の重要性を強調している。
- “In corporate finance, asset valuation is a critical aspect of determining a company’s worth.”
- 企業金融において、資産評価は企業価値の算出において重要な要素である。
- 企業金融において、資産評価は企業価値の算出において重要な要素である。
- “Economists are studying how digital assets like cryptocurrencies influence global markets.”
- 経済学者たちは、仮想通貨のようなデジタル資産が世界市場にどのような影響を与えるかを研究している。
- property(財産)
- 「資産全般」を指す広い意味。asset よりも個人の不動産や所有物など物質的なイメージが強いことが多い。
- 「資産全般」を指す広い意味。asset よりも個人の不動産や所有物など物質的なイメージが強いことが多い。
- wealth(富)
- 「豊かさ」や「富裕」を意味し、金銭的価値を大きく含意する。資産額だけでなく総体的な豊かさも意味し得る。
- 「豊かさ」や「富裕」を意味し、金銭的価値を大きく含意する。資産額だけでなく総体的な豊かさも意味し得る。
- advantage(利点)
- tangible な資産というよりは抽象的な「強み」「アドバンテージ」の意味。asset は「有形・無形の価値あるもの」全般に使える。
- liability(負債、責任)
- 企業の場合は負債を意味し、人的には「厄介なもの」というニュアンスになる。asset と対照的。
- 発音記号: /ˈæset/
- アクセント: 最初の “a” にアクセントがあります (アセット)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈæsət] と短めに、イギリス英語はもう少し「アセット」と聞こえる程度の差があります。
- よくある発音ミス: 「アセット」ではなく「エッセット」と言わないように注意し、最初の “æ” をはっきり発音することが大切です。
- スペルミス: “asett” “assett” など、重複や欠落に注意。
- 同音異義語と混同: 同音異義語というほど完全に同じ音の単語はあまりありませんが、「assist」と混同しないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネス文書や経済関連の文章でよく出題されるため、TOEICや英検のビジネス問題では「liabilities」との対比で問われる場合が多いです。
- 覚え方: 「asset」=「あっ(ア)セットで買うと資産になる」と語呂合わせすると覚えやすいかもしれません。
- 「asset」は組織や人の“強み”“有益なもの”も含むと覚えておくと、ビジネスから日常会話まで幅広く使いこなせます。
- ビジネス用語として初めは頻出なので、会計や財務関連の文脈の記事を読むときは特に意識して覚えましょう。
- 英語: “firm” as an adjective means solid, not likely to move or change, or showing determination.
- 日本語: 「しっかりとした」「硬い」「安定している」「揺るぎない」「決心が固い」といった意味です。
例えば、強くて動かないものについて「このテーブルはすごくfirmだね」と言ったり、人の態度や意思がブレないときにも「彼女の意志はfirmだ」と使えます。しっかりと確信を持って動揺しないイメージの語です。 - 形容詞: firm
- 比較級: firmer
- 最上級: firmest
- 名詞: a firm(会社・事務所を指す意味)
- 動詞: to firm(「堅くなる」「固まる」「安定する」などの意味で使われることがあります)
- B2(中上級): 「firm」は「確固たる」「しっかりした」という抽象的な意味合いを表すことができるため、実用的かつ中上級レベルでよく使われる単語といえます。
- 語幹: firm
- firmness (名詞): 「固さ」「安定性」「断固とした態度」
- firmly (副詞): 「しっかりと」「きっぱりと」
- firm decision(揺るぎない決断)
- firm belief(確固たる信念)
- firm grip(しっかりした握り)
- firm ground(しっかりした地面)
- firm handshake(力強い握手)
- stand firm(断固として譲らない)
- remain firm(態度を変えない/堅持する)
- a firm mattress(硬めのマットレス)
- firm support(確かな支援)
- keep a firm stance(しっかりと立場を保つ)
- “firm”はラテン語の「firmus」(固い、安定した)に由来します。
- その後、フランス語を経由して英語に入ってきたと考えられます。
- 「硬い」「しっかりした」「変わらない」「ぶれがない」というニュアンスを持ちます。
- 人の態度や意志が「動じない」「固い」イメージで伝わるため、ポジティブにもネガティブにも使われ得ます。
- ポジティブな場合: 明確な決意や揺るがないサポートを表す。
- ネガティブな場合: 堅苦しい、融通が利かないと取られることも。
- ポジティブな場合: 明確な決意や揺るがないサポートを表す。
- ビジネスやフォーマルな文章でも頻繁に使われます。
- カジュアルな会話でも、物の硬さを表したり、態度の強さを示したりするときに自然に使われます。
- 形容詞として、名詞を修飾する場合は通常前置修飾(例: a firm foundation)。
- 人の態度・姿勢を述べるときには補語(C)としても使えます(例: He is firm on his decision.)。
- stand firm (on something)
- 「(意見・立場に)断固として譲らない」という意味。
- 例: He decided to stand firm on his demands.
- 「(意見・立場に)断固として譲らない」という意味。
- hold firm
- 「しっかりと保持する」「動じないでいる」という意味。
- 例: We must hold firm to our principles.
- 「しっかりと保持する」「動じないでいる」という意味。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、ほかの品詞(名詞 “a firm”=会社)で使う場合は可算名詞として扱います。
- “I need a firm mattress because my back hurts.”
- 「腰が痛いから、硬めのマットレスが必要なんだよね。」
- “Please give me a firm handshake next time.”
- 「次は力強い握手をしてね。」
- “This chair is surprisingly firm and comfortable.”
- 「この椅子、意外としっかりしてて座り心地がいいね。」
- “Our company needs a firm strategy to navigate the market changes.”
- 「当社は、市場の変化に対応するために揺るぎない戦略が必要です。」
- “He made a firm commitment to expanding into new territories.”
- 「彼は新しい地域への拡大に対して、確固たるコミットメントを表明しました。」
- “We expect a firm response from the board regarding this proposal.”
- 「この提案に対して、取締役会から堅い返答があることを期待しています。」
- “A firm understanding of the fundamental principles is crucial for advanced research.”
- 「高度な研究を行うには、基本原理をしっかり理解していることが重要です。」
- “The model assumes a firm boundary between these two phases.”
- 「そのモデルでは、この2つの相の間に明確な境界があると仮定しています。」
- “His stance on the ethical implications of AI remains firm.”
- 「AIの倫理的影響に対する彼の立場は揺るぎません。」
- solid(ソリッド・堅固な)
- 物理的に「しっかりしている」「頑丈な」という点では非常に近い。理論的に「確固としている」とも使える。
- 物理的に「しっかりしている」「頑丈な」という点では非常に近い。理論的に「確固としている」とも使える。
- steadfast(ゆるぎない)
- 主に意志や忠誠心が変わらないことを強調する。ビジネスや公のスピーチでフォーマルに使いやすい。
- 主に意志や忠誠心が変わらないことを強調する。ビジネスや公のスピーチでフォーマルに使いやすい。
- resolute(断固たる)
- 意思決定や態度が強く決まっている意味を強調する。
- weak(弱い)
- unstable(不安定な)
- pliant(柔軟な、折れやすい - 場合によってはポジティブにもネガティブにも)
- IPA: /fɜːrm/ (イギリス英語), /fɝːrm/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は単語全体にかかります(「firm」の1音節のみ)。
- イギリス英語では「ファーム」、アメリカ英語では「ファーム」に近い発音ですが、母音(/ɜː/ vs. /ɝː/)に若干の違いがあります。
- 「r」の発音が苦手な学習者は「r」をしっかり巻き舌で音を出すことを意識するとよいでしょう。
- スペルミスとして「firme」や「furm」と書いてしまうミスがまれにあります。
- 同音異義語は特にありませんが、名詞の “a firm (会社)” と形容詞の “firm” は意味が異なるので文脈をしっかり確認しましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、ビジネス文書や形容を問う問題に登場することが多いです。特に「firm decision」「firm grip」などのコロケーションを押さえておくと便利です。
- 「firm」は「フォーム(form)」とつづりが似ていますが、イメージとしては何かが形を保っていて揺らがない感じを覚えると良いかもしれません。
- 「ファーム (firm)」から「動かない」「安定している」「変わらない」とイメージすると覚えやすいです。
- 短い単語のため、例文やコロケーションを繰り返し声に出して暗唱すると定着しやすくなります。
- 原形: regret
- 三人称単数現在形: regrets
- 現在分詞・動名詞: regretting
- 過去形・過去分詞: regretted
- 名詞: regret (例: “I have a regret about what I said.”)
- 形容詞: regretful (例: “I feel regretful about my decision.”)
- 形容詞: regrettable (例: “That was a regrettable mistake.”)
- regret deeply → 心から後悔する
- regret a mistake → 失敗を後悔する
- regret the decision → 決定を後悔する
- express regret → 後悔の念を表す
- have no regrets → 後悔がない
- regret to inform →(丁寧表現で)残念ながらお知らせする
- live with regret → 後悔を抱えて生きる
- regret one’s actions → 自分の行動を悔やむ
- show regret → 後悔の気持ちを示す
- a feeling of regret → 後悔の感情
- カジュアル/フォーマル: 「regret」は日常会話でもフォーマルな文章でも使えますが、特に “regret to inform” はビジネスのメールや手紙で丁寧に断る場合などに多用されるフォーマルな表現です。
- 感情的な響き: 「後悔」「悲しみ」など、やや重たい心理的感情を表すため、深刻なトーンになりやすい単語です。
regret + 動詞のing形
- “I regret telling him the truth.”
(彼に本当のことを言ったことを後悔している) - 自分がした行動に対して「後悔している」というニュアンスを表すときに使用します。
- “I regret telling him the truth.”
regret + to + 動詞の原形
- “I regret to say that you failed the exam.”
(残念ながらあなたは試験に落ちました、と言わざるを得ない) - 相手にとって悪い知らせなどを伝える際の「申し訳ありませんが...」「残念ながら...」といったフォーマル度合いの高い表現です。
- “I regret to say that you failed the exam.”
- 名詞「regret」は、可算名詞・不可算名詞の両方で使われることがありますが、普段は「(a) regret」という形で具体的な後悔を指す場合と、「regret」という抽象的な概念を指す場合があります。
- “I really regret eating so much cake last night.”
(昨晩あんなにケーキを食べたことを本当に後悔してる。) - “Do you regret not coming to the party?”
(パーティーに来なかったことを後悔してる?) - “I regret yelling at my friend yesterday.”
(昨日友人に怒鳴ってしまったことを後悔してる。) - “We regret to inform you that the shipment has been delayed.”
(残念ながら、出荷が遅れていることをお知らせします。) - “I deeply regret the inconvenience caused by our mistake.”
(私たちのミスがご不便をおかけしたことを心よりお詫びします。) - “The company regrets any misunderstanding this may have caused.”
(当社としては、この件から生じた誤解について深くお詫びいたします。) - “Scholars often regret the limited availability of older archive materials.”
(学者たちは古いアーカイブ資料の入手制限をよく残念に思う。) - “The author regrets not having investigated this issue further.”
(著者はこの問題をさらに調査しなかったことを後悔している。) - “We regret any error in our data analysis.”
(我々はデータ解析におけるいかなるミスも後悔いたします。) - repent(後悔する、悔い改める)
- 「regret」が「後悔する」ニュアンスなら、「repent」は宗教的、道徳的文脈で「悔い改める」とやや強い意味を持ちます。
- 「regret」が「後悔する」ニュアンスなら、「repent」は宗教的、道徳的文脈で「悔い改める」とやや強い意味を持ちます。
- be sorry(残念に思う、申し訳なく思う)
- 「sorry」はよりカジュアルで日常的。深刻さは「regret」ほど強くない場合が多いです。
- 「sorry」はよりカジュアルで日常的。深刻さは「regret」ほど強くない場合が多いです。
- lament(嘆き悲しむ)
- より文語的で、悲しみを深く嘆く感情を表します。フォーマル・文学的な場面でよく使われます。
- rejoice(喜ぶ)
- 「喜ぶ」といった真逆の感情を表します。
- 「喜ぶ」といった真逆の感情を表します。
- be pleased(満足する)
- 残念に思うではなく、満足している状態を表す反意語となります。
- 発音記号(IPA): /rɪˈɡrɛt/
- アクセント: “re-GRET” のように第2音節にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音の仕方はほぼ同じですが、アメリカ英語では /r/ がより強く、イギリス英語ではややあっさりと発音される程度の違いです。
- よくある間違い: “re-great” と発音しないように注意しましょう。「great(素晴らしい)」とは全く別の単語です。
- “regret to do” と “regret doing” の使い分けで混乱しがちです。
- “regret doing” → 過去にやったことを後悔する。
- “regret to do” → 残念ながら今、これから言う/する(主に悪い知らせを伝える)というニュアンス。
- “regret doing” → 過去にやったことを後悔する。
- スペルミス: “r-e-g-r-e-t” の順番を間違えないように。
- TOEICや英検でも “I regret to inform you that …” の形や “I regret doing …” の選択問題で出題されることがあります。
- 活用形: 形容詞のため、基本的に変化形はありません(比較級・最上級をとらない単語です)。
- 関連する品詞:
- 副詞形: previously(「以前に」という意味)
- 名詞形: previousness(かたい表現で「以前であること」程度の意味)
- 副詞形: previously(「以前に」という意味)
- pre-: “前に” を意味する接頭語 (例: predict, prepare, prefix など)
- 残りの要素 “vious” は、ラテン語由来で “via” (道) から派生しているとされます。
- -ous: 形容詞化する際に用いられるラテン系の接尾語 (例: famous, furious など)
- previously(副詞)
- predecessor(名詞、前任者)
- preceding(形容詞、前にある)
- previous experience(以前の経験)
- previous job(前の仕事)
- previous meeting(前回の会議)
- previous day(前日)
- previous chapter(前の章)
- from the previous year(前年から)
- compare with the previous version(以前のバージョンと比較する)
- previous record(以前の記録)
- previous statement(前述の発言/声明)
- under the previous administration(前政権下で)
- ラテン語の praevius(「前に行く」「前を行く」)に由来すると言われています。
- prae- (before) + via (way) + -ous (形容詞化)
- 「以前の〜」「前の〜」と、ごく一般的に時間・順序の「前」を表すため、カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使われます。
- フォーマルな場面でも問題なく使用できますが、より口語では “earlier” などが使われることもあります。
- 形容詞としての用法: 必ず修飾する名詞の前に置きます。例: “my previous job”
- 副詞形: previously「以前に」
- 名詞を修飾するときは基本的に可算・不可算の区別なく使えますが、「何かがある前の段階」という概念を示すため、時間や順序を意識する文脈で使われます。
- フォーマル/カジュアル両方: “I had a previous engagement.”(フォーマル気味)や “My previous car was blue.”(カジュアル)など幅広く使えます。
“My previous phone broke last week, so I had to buy a new one.”
- (先週前のスマホが壊れたから、新しいのを買わなきゃいけなかった。)
“I really liked my previous apartment because it was close to the train station.”
- (前に住んでいたアパートが気に入っていたんだ。駅に近かったから。)
“Did you see her previous hairstyle? She dyed her hair blonde before.”
- (彼女の前の髪型を見た?以前はブロンドにしてたよ。)
“Please refer to the previous report for more details on the sales figures.”
- (売上数値の詳細については、前のレポートを参照してください。)
“During my previous role, I managed a team of ten people.”
- (前職では、10人のチームを管理していました。)
“Our previous meeting ended without a conclusion, so let’s finalize the matter today.”
- (前回の会議は結論が出なかったので、今日はその件をまとめましょう。)
“Based on the previous study, we extended the research to include more participants.”
- (先行研究に基づき、研究対象をさらに多くの参加者に拡張しました。)
“The data from previous experiments suggest a strong correlation between these variables.”
- (以前の実験のデータは、これらの変数間に強い相関関係があることを示唆しています。)
“In the previous chapter, we discussed the limitations of this model.”
- (前章では、このモデルの限界について議論しました。)
former(前の・以前の)
- “former” は「かつての〜」のニュアンスが強く、公式の場面で履歴や役職などを述べるときによく使われます。
- “former” は「かつての〜」のニュアンスが強く、公式の場面で履歴や役職などを述べるときによく使われます。
prior(前の・先の)
- “prior” は法的文書や公的表現でよく使われ、フォーマルな響きがあります。
- “prior” は法的文書や公的表現でよく使われ、フォーマルな響きがあります。
preceding(前にある・すぐ前の)
- “preceding” は順序上・段階的に「すぐに前にある」という印象で、書き言葉でよく使われます。
- “preceding” は順序上・段階的に「すぐに前にある」という印象で、書き言葉でよく使われます。
earlier(より早い・以前の)
- “earlier” は口語でも「もっと前、さっき」というように時間的に前を指す表現としてよく使われます。
- “earlier” は口語でも「もっと前、さっき」というように時間的に前を指す表現としてよく使われます。
- next(次の)
- subsequent(その後の)
- following(次の・続く)
- 発音記号(IPA): /ˈpriː.vi.əs/
- 強勢は最初の “pri” の部分にあります。
- 強勢は最初の “pri” の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語は [ˈpriːviəs] または [ˈpriːvijəs] のように、少し “vi” の発音が弱められることがあります。イギリス英語は [ˈpriːviəs] が一般的。
- よくある間違い: /pre-vi-ous/ と「プリビオス」や「プレヴィオス」のように誤って強勢を後ろに置きすぎる場合があります。あくまでも頭にアクセントを置くことが大切です。
- スペルミス: “previous” を “pervious” や “preview” と間違えて書いてしまう例がよくあります。
- 同音異義語との混同: “previous” は類似したスペルをもつ “preview”(試写、下見)などと間違えやすいので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、時系列を表す文脈問題や読解において「前に~したことがある」などのフレーズでよく出てくる可能性があります。
- 「PRE(前)」でイメージ: “pre-” が “before” を意味する接頭語なので、「前のことを言っている」と覚えておくとスムーズ。
- セットで覚える: “previous(形容詞)” と “previously(副詞)” をまとめて覚えると、語いが広がります。
- よく見る言葉: “previous page” が本やサイトの「前のページ」を意味するのは頻出表現なので、そこからイメージすると覚えやすいです。
- 原形: launch
- 三人称単数現在形: launches
- 過去形: launched
- 過去分詞: launched
- 現在分詞: launching
- 名詞: launch (例: the launch of the rocket = ロケットの打ち上げ)
- 形容詞や副詞形は一般的にはありません。
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
「launch」は「start」などと比較すると少しフォーマルよりですが、ビジネスや日常でもよく使われるため、中級〜中上級レベルの語彙として捉えられます。 - 接頭語: 特になし
- 語幹: launch
- 接尾語: 特になし
- launcher (名詞): 打ち上げ装置、発射装置 (例: rocket launcher)
- relaunch (動詞/名詞): 再リリースする・再開する、再発売 (例: relaunch a product)
- launch a rocket(ロケットを打ち上げる)
- launch a product(製品を発売する)
- launch a campaign(キャンペーンを開始する)
- launch an investigation(調査を開始する)
- launch a website(ウェブサイトを公開する/立ち上げる)
- launch an initiative(新たな取り組みを始める)
- launch a new service(新サービスを開始する)
- launch a mission(任務を開始する)
- launch a startup(新興企業を立ち上げる)
- launch a book(本を出版する)
- 物を実際に打ち出す・放つ という物理的な印象と、新たに始める という抽象的な印象の両方があります。
- ビジネス上で「新商品を発売する」「サービスをローンチする」という表現は非常にフォーマルかつ頻度が高いです。
- カジュアルな会話でも使われますが、特にIT業界やマーケティングの分野などでよく使われる専門用語・ビジネス用語という面もあります。
- I will launch the rocket at 3 p.m. (ロケットを3時に打ち上げる予定です)
- They launched a new product line last week. (先週新たな製品ラインを立ち上げました)
- The rocket launched successfully. (ロケットは無事に打ち上がった)
自動詞的に「(ロケットなどが) 打ち上がる」という意味ですが、やや文脈に依存します。 - The launch of the rocket was successful. (ロケットの打ち上げは成功でした)
- “launch + 目的語 + 前置詞句”が基本パターン
例: launch something into space (何かを宇宙へ打ち上げる) - ビジネスシーンでは “launch + 名詞 + on/onto + 市場” という形も用いられます。
例: The company launched their new product onto the European market. - “They’re going to launch fireworks tonight at the festival.”
(彼らは今夜お祭りで花火を打ち上げるそうだよ。) - “I’m planning to launch a small online shop next month.”
(来月、小さなオンラインショップを始めようと思っているんだ。) - “Did you see them launch the new model on TV?”
(テレビで新モデルの発売を見た?) - “Our company will launch a new software suite next quarter.”
(当社は次の四半期に新しいソフトウェア・スイートを立ち上げる予定です。) - “We decided to launch a global marketing campaign this year.”
(今年はグローバルマーケティングキャンペーンを開始することにしました。) - “The CEO hosted a press conference to launch the new product line.”
(CEOは新製品ラインの発表のためプレスカンファレンスを開きました。) - “The space agency announced plans to launch a satellite to study climate change.”
(宇宙機関は気候変動の研究のために衛星を打ち上げる計画を発表しました。) - “Researchers will launch a long-term study on the effects of pollution.”
(研究者たちは汚染の影響に関する長期研究を始めます。) - “The institute is set to launch a new initiative for sustainable energy solutions.”
(その研究所は持続可能なエネルギーソリューションの新たな取り組みを開始する予定です。) - start (始める)
- 一般的に「開始する」。ややカジュアル。
- 一般的に「開始する」。ややカジュアル。
- begin (始める)
- 大きい・小さいにかかわらず、何かをスタートさせる際に使う。
- 大きい・小さいにかかわらず、何かをスタートさせる際に使う。
- initiate (開始する)
- かしこまった言い方。フォーマル。
- かしこまった言い方。フォーマル。
- commence (始める)
- 非常にフォーマルで公式文書や式典などでよく使われる。
- 非常にフォーマルで公式文書や式典などでよく使われる。
- stop (停止する)
- halt (止める)
- end (終わる、終える)
- アメリカ英語: /lɑːntʃ/(ローンチ)
- イギリス英語: /lɔːntʃ/(ローンチ、
o
がやや長め) - 単音節の単語なので特に強勢が動きませんが、「l」に続く母音 /ɔː/ や /ɑː/ がやや伸び気味に発音されます。
- “lunch” (/lʌntʃ/) と似て聞こえることがあるため、母音部分を /ɔː/(イギリス英語)や /ɑː/(アメリカ英語)でしっかり区別することが大切です。
- スペルミス
- “lauch” や “launche” と綴ってしまうケースがあるので注意してください。
- “lauch” や “launche” と綴ってしまうケースがあるので注意してください。
- “lunch”との混同
- 音が似ているため、書き間違い・聞き間違いに注意。
- 音が似ているため、書き間違い・聞き間違いに注意。
- TOEIC・英検などの試験対策
- ビジネスシーンでよく出る語彙ですので、ビジネス系の文章やニュースに登場した際には文脈をつかんでおくと良いです。
- 「ローンチ」のカタカナ表記は日本のビジネスシーンでもよく使われるため、意味がイメージしやすいです。
- 発音やスペルで混同しやすい「lunch (昼食)」とは母音を意識して区別しましょう。「お昼ご飯を食べるのは 'lunch'、打ち上げるのは 'launch'」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「ロケットやプロジェクトなどを勢いよく世に出す」ビジュアルを思い浮かべると、単語のコアイメージも頭に残りやすいです。
- intent (形容詞・名詞): “He was intent on finishing his work.” (形容詞として: 仕事を終えることに集中している) / “His intent was unclear.” (名詞として: 彼の意図ははっきりしなかった)
- intentionally (副詞): “She intentionally ignored the noise.” (彼女はわざと騒音を無視した)
- B2:中上級 - 抽象的な概念や感情を表現する語を理解して使いこなせるレベル。
- in-: (ここでは明確な接頭辞の意味というよりもラテン語由来の要素)
- tent: 「張る」「伸ばす」というニュアンスのラテン語由来 “tendere” を含む
- -ion: 名詞化の接尾語
- intent (名詞・形容詞): 意図、集中した
- intentionally (副詞): 意図的に
- unintentional (形容詞): 意図しない、偶然の
- have good intentions / 善意を持つ
- have the best intentions / 最良の意図を持つ
- with the intention of doing / 〜する意図で
- clear intention / 明確な意図
- strong intention / 強い意志
- declare one’s intention / 意図を明言する
- genuine intention / 純粋な意図
- honorable intentions / 高潔な(立派な)意図
- true intention / 本当の意図
- malicious intention / 悪意ある意図
- 「思惑」「目的」「狙い」を明確に述べるときに使われます。
- ややフォーマルな語感で、会話でも使われますが、文書やスピーチで明確な意思を伝える際などに特に適しています。
- 「結果的にはそうならなかったけど、やろうとしていた」というニュアンスを示すときにも: “It wasn’t my intention to offend you.” (あなたを傷つけるつもりはなかった) のように使用します。
- 可算名詞: a(n) intention / many intentions
- 「〜するつもり」の意味で使うときは、しばしば“to + 動詞”や “of + 動名詞” と一緒に使われます。
- 例: “I have no intention of leaving.” / “I have no intention to leave.”
- 例: “I have no intention of leaving.” / “I have no intention to leave.”
- フォーマルな文章では “It is my intention to…” のように書き出すことで、話し手の目的や計画を丁寧に示す表現ができます。
- have no intention of doing: 〜する意図は少しもない
- declare one’s intention to do: 〜するつもりであることを表明する
- express one’s intention: 自分の意図(意向)を示す
“I had every intention of calling you, but I got busy and forgot.”
- (あなたに電話するつもりは十分あったんだけど、忙しくて忘れちゃったよ。)
“It wasn’t my intention to offend you; I’m really sorry.”
- (あなたを傷つけるつもりはなかったんだ。本当にごめん。)
“He has good intentions, but sometimes his actions are misunderstood.”
- (彼は善意でやっているんだけど、時々行動が誤解されちゃうんだ。)
“Our intention is to expand into the European market by next year.”
- (私たちの意図は、来年までにヨーロッパ市場に進出することです。)
“She clearly stated her intention to lead the new project.”
- (彼女は新しいプロジェクトを指揮する意向をはっきりと示しました。)
“We have no intention of changing our pricing strategy at this time.”
- (現時点では価格戦略を変更するつもりはありません。)
“The researcher’s primary intention was to investigate the long-term effects of the drug.”
- (研究者の第一の目的は、その薬の長期的影響を調査することでした。)
“It is my intention to demonstrate how these methodologies can be applied to real-world problems.”
- (これらの方法論が実際の問題にどのように応用できるか示すことが私の目的です。)
“The author’s intention in writing this paper is to challenge the prevailing theory.”
- (この論文を書く筆者の意図は、従来の理論に異議を唱えることです。)
- purpose (目的)
- “purpose” は「目指すゴールや目的」を意味し、よりはっきりした方向性を示すことが多い。
- “purpose” は「目指すゴールや目的」を意味し、よりはっきりした方向性を示すことが多い。
- aim (狙い)
- 「狙い」や「目標」。比較的カジュアルにも使える。
- 「狙い」や「目標」。比較的カジュアルにも使える。
- objective (目標)
- フォーマルな文脈で用いられやすく、測定可能なゴールを指すことが多い。
- フォーマルな文脈で用いられやすく、測定可能なゴールを指すことが多い。
- plan (計画)
- 「具体的な計画や段取り」。名詞だけでなく動詞としても使われる。
- 「具体的な計画や段取り」。名詞だけでなく動詞としても使われる。
- accident (偶然)
- 「意図しない出来事」を指し、“intention” の対極。
- 「意図しない出来事」を指し、“intention” の対極。
- chance (偶然、運)
- 「意志や計画がなく、自然に起こること」。
- 「意志や計画がなく、自然に起こること」。
- IPA(米・英): /ɪnˈtɛnʃən/ (米), /ɪnˈtɛnʃ(ə)n/ (英)
- アクセント: in-TEN-tion のように第2音節 “ten” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では “-tion” の部分がやや弱く“シュン”寄りに聞こえ、アメリカ英語では“ション”寄りに聞こえる傾向があります。
- スペル: “intention” の “t” が2回出てくるイメージですが、途中にあるのは “nt” → “t”, “i-n-t-e-n-t-i-o-n” と確認しましょう。
- 同音異義語との混同: “intension” (収縮, 内包) という別の言葉がありますが、日常ではあまり出てこないので気にしすぎなくてもOKです。
- TOEICや英検などでは、「意図・目的」を問う語彙問題やリーディング文中でよく出てきます。「使い手の意図は何か」などの設問にも関連するので注意しましょう。
- 「イン・テンション(in-ten-tion)」と区切って、頭の中で「中心(イン)に思い(テン)、行動(ション)」と覚える人もいます。
- ラテン語の “tendere” (伸ばす) に由来すると意識すると、「心をある方向に“グッと伸ばしている”イメージ」がわいて覚えやすいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
The answer is completely wrong.
The answer is completely wrong.
The answer is completely wrong.
解説
その答えは完全に間違っている。
completely
1. 基本情報と概要
単語: completely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): Totally; entirely; wholly.
意味(日本語): 「完全に」「まったく」「すっかり」という意味です。何かを100%やり切ったり、全体が含まれていたりする印象を与えます。「部分的ではなく、全体的に行われる」というニュアンスを伝えるときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
※ いずれも「100%」のイメージですが、absolutely
やutterly
は感情的・感嘆的に強めのニュアンスを与えることがあります。
※ これらは一部のみ示しているときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「completely」の詳しい解説です。「全体をしっかり含む」というイメージを持って、さまざまな文章や会話で使いこなしてみてください。
完全に,全く,十分に
(タップまたはEnterキー)
The guests arrived early for the party.
The guests arrived early for the party.
The guests arrived early for the party.
解説
パーティーには客が早く到着した。
guest
1. 基本情報と概要
単語: guest
品詞: 名詞 (一部状況で動詞として使われる場合あり)
意味(英語): A person who is invited to visit or stay at someone’s home or attend an event.
意味(日本語): 招待された人、訪問者、宿泊客。パーティーや家に呼ばれて来る人、ホテルに泊まる人などを指します。「招待されて来る人」というニュアンスを持っていて、基本的には好意や歓迎を伴う場面で使われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “guest” の詳細解説です。結婚式やパーティー、ホテルや自宅への来客など、多くのシーンで使いやすい単語ですので、ぜひマスターしてみてください。
(ラジオ・テレビなどの番組の)ゲスト,特別出演者
(食事・会合・滞在などへの)招待客,賓客・(ホテル・下宿などの)泊まり客,宿泊人,(レストランなどの)
(タップまたはEnterキー)
The quality of this product is excellent.
The quality of this product is excellent.
The quality of this product is excellent.
解説
この製品の品質は優れています。
quality
1. 基本情報と概要
単語: quality
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「quality」は、物やサービスについて「良さ・優劣のレベル」を表すときに使われる名詞で、「高品質な」と言いたいときにとてもよく登場します。また、人の「性質」や「資質」について言及するときにも使われます。「優れた〇〇」というニュアンスを強調する時によく利用される便利な単語です。
活用形
※「quality」は名詞なので、動詞のような時制による活用はありません。
他の品詞に変わる例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“quali-” は本来ラテン語の “qualis”(「どのような性質の」)に由来します。そこに名詞化するときに「-ity」がついて、抽象的な「質」の概念を表すようになりました。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シソーラス)
反意語
いずれも「品質が良くない」という方向性を表すときに使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “quality” の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広い場面で使える重要な単語ですので、正しい文脈で使えるように練習してみてください。
〈C〉(人・物の)特質,特性《+of+名》
〈U〉(…の)本質(nature)《+of+名》
〈U〉質,品質
〈U〉良質(excellence),優秀性(superiority)
〈U〉高い身分
(タップまたはEnterキー)
She enjoys composition and spends hours writing songs.
She enjoys composition and spends hours writing songs.
She enjoys composition and spends hours writing songs.
解説
彼女は作曲が好きで、曲を書くのに何時間も費やします。
composition
以下では、英単語“composition”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: composition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act or process of composing; the arrangement or combination of parts or elements to form a whole; a short piece of writing, especially one written as a school exercise; a piece of music or art.
意味(日本語): 「構成」「組み立て」「作曲」「作文」などの意味を持つ名詞です。たとえば文章や音楽、芸術作品などを「どのように構成して作り上げるか」を表すニュアンスの単語です。
活用形: 名詞のため、基本的に複数形「compositions」があります。
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・日常生活よりも、少し学術的またはクリエイティブな文脈で使われることが多いため、中上級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“composition”の詳細な解説です。文章や音楽、芸術など多方面で「構成」「作曲」「作文」を指す単語なので、さまざまな文脈にあわせて使ってみてください。
〈U〉(混合物などの)成分《+of+名》
〈U〉(文学作品・音楽作品などの)構成,構想,(絵画などの)構図《+of+名》
(またcompo)〈C〉混合物,合成物
〈U〉(活字の)植字,組み
〈U〉(文学・美術・音楽作品などの)創作,制作[法];作文,作曲,〈C〉作品,楽曲
(タップまたはEnterキー)
This painting is not just a decoration, it's an asset.
This painting is not just a decoration, it's an asset.
This painting is not just a decoration, it's an asset.
解説
この絵はただの装飾ではなく、価値のあるものです。
asset
「asset」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: asset
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
「asset」は大きな接頭語や接尾語を明確に持たない、比較的短い単語です。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「asset」の詳細な解説です。ビジネスから日常の話題まで幅広く使われる便利な単語ですので、しっかりマスターしてみてください。
価値のあるもの,宝
《複数形で》資産,財産
(タップまたはEnterキー)
He has a firm grip on the situation.
He has a firm grip on the situation.
He has a firm grip on the situation.
解説
彼は状況をしっかりと把握している。
firm
1. 基本情報と概要
英単語: firm
品詞: 形容詞 (primary focus: 「しっかりした」「硬い」「確固たる」などの意味)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“Firm”は短い語で、はっきりした接頭語や接尾語がない単語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (フォーマルシーン)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「firm」の詳細解説です。しっかりとした使い方を身につけて、ビジネスや日常会話でも「firm」に使いこなしてみてください。
しっかり固定した,ぐらつかない
(人・信念・友情などが)変わらない
(価格・価値が)安定している
(物が)堅い,堅固な,引き締まった
断固とした,決然たる
(タップまたはEnterキー)
I regret not studying harder for the exam.
I regret not studying harder for the exam.
I regret not studying harder for the exam.
解説
試験のためにもっと一生懸命勉強しなかったことを後悔しています。
regret
1. 基本情報と概要
単語: regret
品詞: 動詞(他動詞・自動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「regret」は「後悔する」「残念に思う」という意味の英単語です。自分の行動や状況について「こうしなければよかった」「こうだったらよかった」という後悔の気持ちや、残念に思う感情を表す時に使われます。感情的・心理的な動作を示す動詞として、会話や文章の両方で幅広く使用されます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「regret」は特に接頭語・接尾語が明示的についているわけではありませんが、語幹として「-gret-」の部分を持ちます。もともとはフランス語由来で、後述する語源部分にも関わります。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
「regret」は古フランス語の “regreter” から来ており、「嘆き悲しむ、嘆願する」というニュアンスがあります。歴史的に、「再び嘆く」というイメージがあり、自分がしたことや起きたことに対してくり返し嘆き悲しむニュアンスを持ちます。
使う場面としては、以下のポイントに注意するとよいでしょう。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「re(再び) + gret(嘆く)」と覚えると、「もう一度嘆く=後悔する」というイメージが湧きやすいです。
また、”re-gret”のスペルを、”re” + ”gret” と2つに「切り分ける」と覚えやすいかもしれません。実際の語源はもう少し複雑ですが、学習のヒントとしてイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
以上が「regret」の詳細な解説です。文法的な使い分けと、フォーマルな文脈での「regret to inform」が重要なポイントなので、ぜひ押さえておきましょう。
…‘を'後悔する;…‘を'残念に思う
〈人が〉〈失われたもの〉‘を'惜しむ,悲しむ
(タップまたはEnterキー)
The previous owner of the house left behind some furniture.
The previous owner of the house left behind some furniture.
The previous owner of the house left behind some furniture.
解説
その家の前の所有者が家具を残していった。
previous
1. 基本情報と概要
英単語: previous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): coming or occurring before something else in time or order
意味(日本語): 「以前の」「前の」「先の」という意味です。何かが起こる前の時点や順序を示すときに使います。「前にあった」「一つ前の」というニュアンスです。
推定CEFRレベル: B1 (中級)
→ 日常英会話やビジネスなど、幅広く使えるため、ある程度英語に慣れた学習者にとってはよく見かける語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使う際の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “previous” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広く使える便利な形容詞なので、例文と一緒に覚えてぜひ活用してみてください。
《名詞の前にのみ用いて》(時間・順序の上で)前の,先の,以前の
《補語にのみ用いて》《話》早まった,せっかちすぎる
(タップまたはEnterキー)
They are planning to launch a new product next month.
They are planning to launch a new product next month.
They are planning to launch a new product next month.
解説
彼らは来月新製品を発売する予定です。
launch
以下では、動詞「launch」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: launch
品詞: 動詞 (他にも名詞としての用法あり)
英語での意味:
1) to send something out (e.g., to send a rocket, missile, or boat into the air or water)
2) to start something new (e.g., a product, a campaign, or an initiative)
日本語での意味:
1) (ロケットなどを) 打ち上げる
2) (新事業・商品などを) 始める、発売する、立ち上げる
「何かを打ち上げたり始動させたりする」というニュアンスの動詞です。たとえば、ロケットの打ち上げを指すときや、新しいサービスを開始する場面で使います。フォーマルなビジネスシーンでも日常会話でも広く使われる単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
大きく分けて、「打ち上げる」「開始する」という2つの主要な意味を持ちます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「launch」は、中英語の “lau(n)chier” から来ており、さらに古フランス語の “lancher” に由来するといわれています。元々は「投げる」「船を進水させる」ような動作を表す言葉でした。そこから転じて「打ち上げる」「始動させる」という意味合いになりました。
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞として使う場合
2) 自動詞的に使う用法もあり
3) 名詞として使う場合
4) 構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “start”や“begin”よりも「launch」は「打ち上げる」「発売する」といったニュアンスを伴うため、ビジネスや特別なプロジェクトの始動をイメージしやすいです。
反意語 (Antonyms)
いずれも「開始」とは逆方向の「停止・終了」のニュアンスとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「launch」の解説です。ロケットの打ち上げや製品の発売・サービスの立ち上げなど、多彩なシチュエーションで使われる便利な単語ですので、ビジネスや日常でも積極的に使ってみてください。
(…に)〈攻撃など〉‘を'加える,〈非難など〉‘を'浴びせる《+名+at(against)+名》
〈計画・事業など〉‘を'始める
(事業などに)〈人〉‘を'乗り出させる《+名+in(into, on)+名》
乗り出す
〈船が〉進水する;〈航空機などが〉発進する
〈ボート〉‘を'水面に降ろす;〈船〉‘を'進水させる
(…に向かって)〈やりなど〉‘を'投げる《+名+at(against)+名》;(…に)〈ロケットなど〉‘を'打ち上げる,発射する《+名+into+名》;(艦上などから)〈飛行機〉‘を'飛び立たせる《+名+from+名》
(タップまたはEnterキー)
She had no intention of going to the party.
She had no intention of going to the party.
She had no intention of going to the party.
解説
彼女はパーティーに行くつもりはなかった。
intention
1. 基本情報と概要
単語: intention
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
意味(英語): a plan or aim that you want to achieve or do
意味(日本語): 「意図」「意向」「目的」などを指し、何かを行おうとする気持ちや計画を表す言葉です。
→ こういう場面で使われます: 「〜しようという考え」「何かをやりたいと思っている気持ち」を表すときに使われる、わりとフォーマルなニュアンスを持つ単語です。
活用形: 名詞なので通常は複数形「intentions」がよく使われます。
(例) “She has good intentions.” (彼女は善意を持っている)
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“intention” という語は「内部に向かって張り巡らせる考え」→「心の中に抱いている目的」というニュアンスをイメージすると覚えやすいかもしれません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“intention” はラテン語の “intentio” (狙い、注意) に由来し、もとは “intendere” (〜に向けて伸ばす) から来ています。
古フランス語を経由して中英語に入ってきた単語で、「心をある方向に向ける」というイメージがもともとあります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に「intention」をしっかり習得してみてください。自分の意図を明確に表現するときや、相手が何をしようとしているか述べるときに、大変便利な単語です。
意図,考え,目的
意図したもの
《複数形で》(自分の行動の)心づもり,動機;《話》(…と)結婚する意志《+toward+名》
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y