ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
-
予定通りに、その業者は、時間がもう少し欲しい、と言ってきた。
-
前髪が、おでこにかからないように髪を上げることをおすすめします。
英語の意味:
- (形容詞) Lower in rank or position; subject to the authority of another.
- (名詞) A person who is under the authority or control of another within an organization.
- (動詞) To treat or regard as of lesser importance compared to something else.
- (形容詞) Lower in rank or position; subject to the authority of another.
日本語の意味:
- (形容詞) 「下位の」「従属する」「~の下にある」
- 例:「ある組織や人に階層的に従属している様子を表します。上司や上位者がいて、それに対して下位に位置づけられる、というニュアンスです。」
- (名詞) 「部下」「下位にいる人」
- 例:「会社で言えば上司に対して部下を指すときに使います。上位の人の指示に従う立場の個人を表します。」
- (動詞) 「~を従属させる」「~を下位におく」
- 例:「ある目的や対象のために、ほかのものを二次的なものとして扱うイメージです。」
- (形容詞) 「下位の」「従属する」「~の下にある」
- 形容詞: subordinate (比較級や最上級の形はあまり用いられません)
- 名詞: subordinate (複数形: subordinates)
- 動詞: subordinate – subordinated – subordinated – subordinating
- 名詞形: subordination (従属、服従)
- 形容詞形: subordinative (文法用語として「従属の」の意でも使われることがあります)
- B2(中上級): 実務的なコミュニケーションや、仕事での意思疎通に使える単語。ビジネスやアカデミックな文脈でよく出てきます。
- sub-: 「下に」「下位の」を表す接頭語
- ordinate: 「秩序づける」「序列をつける」という意味を持つラテン語由来の語根 (ordinare = 「整える、序列をつける」)
- subordination (名詞): 従属、服従
- subordinate clause (文法用語): 従属節
- suborn (動詞): (法律で)偽証をそそのかす(「sub-」+「orn」由来で語源は少し異なりますが、部分的に似た形式です)
- subordinate role(従属する役割)
- subordinate position(下位の立場)
- subordinate staff(部下、下位のスタッフ)
- be subordinate to someone(〜の下位に属している)
- subordinate clause(従属節)
- treat something as subordinate(何かを従属的に扱う)
- subordinate relationship(従属関係)
- subordinate interest to(〜に対して利益を二の次にする)
- subordinate authority(下位の権限)
- subordinate function(下位の機能、補助的役目)
- sub-(下に)
- ordinare(順序づける)
- 上下関係やヒエラルキーを意識させるため、ビジネス文書や公的な場面でよく使われます。
- 口語では比較的フォーマルに聞こえるため、日常会話よりもオフィスやアカデミックなテーマで耳にすることが多いです。
- 特に「部下」という名詞としての意味はビジネスシーン先行ですが、形容詞/動詞としては「従属させる」「下位にある」を示します。
形容詞的用法
He holds a subordinate position in the company.
- 「彼はその会社で下位のポジションに就いている。」
- 「彼はその会社で下位のポジションに就いている。」
名詞的用法 (可算名詞)
He is one of my subordinates.
- 「彼は私の部下の一人です。」
- 「彼は私の部下の一人です。」
- 可算名詞なので “subordinates” と複数形にすることができます。
動詞的用法 (他動詞)
They always try to subordinate personal interests to the common good.
- 「彼らは常に個人の利益を公共の利益に従属させようとする。」
- 「彼らは常に個人の利益を公共の利益に従属させようとする。」
- 後ろに「目的語」をとって、「~を従属させる」という意味になります。
- “be subordinate to” ・・・ (形容詞的表現) 「~の下位にある」「~に服従する」
- “subordinate something to something” ・・・ (動詞表現) 「~を…に従属させる/優先順位を下げる」
I feel like my opinions are always subordinate to my brother’s.
- 「私の意見はいつも兄(弟)の意見より下に見られている気がする。」
- 「私の意見はいつも兄(弟)の意見より下に見られている気がする。」
In a family, children are usually subordinate to their parents.
- 「家族内では、子どもは通常親に従属する立場にあるよね。」
- 「家族内では、子どもは通常親に従属する立場にあるよね。」
That’s just a subordinate issue; let’s focus on the main problem first.
- 「それは些末(さまつ)な問題だから、まずは主要な問題に集中しよう。」
My subordinates are highly motivated and cooperative.
- 「私の部下はモチベーションが高く、協力的です。」
- 「私の部下はモチベーションが高く、協力的です。」
You need to learn how to delegate tasks to your subordinates effectively.
- 「部下に仕事を効果的に任せる方法を学ぶ必要があります。」
- 「部下に仕事を効果的に任せる方法を学ぶ必要があります。」
We should not subordinate employee well-being to short-term profits.
- 「従業員の幸福を短期的な利益に従属させるべきではありません。」
Many studies examine how individuals subordinate personal desires to group norms.
- 「多くの研究では、人がどのように個人的欲求を集団規範に従属させるかを検証しています。」
- 「多くの研究では、人がどのように個人的欲求を集団規範に従属させるかを検証しています。」
In complex sentences, a subordinate clause provides additional information.
- 「複文では、従属節が付加的な情報を提供します。」
- 「複文では、従属節が付加的な情報を提供します。」
Historically, certain social classes were considered subordinate in feudal societies.
- 「歴史的には、封建社会において特定の社会階層が従属的と見なされていました。」
- inferior (下位の、劣っている)
- 「下位である」ニュアンスが強く、能力的・価値的に「劣る」印象も与えます。
- 「下位である」ニュアンスが強く、能力的・価値的に「劣る」印象も与えます。
- junior (年下の、下位の)
- 「年齢や職位で下」であることを示す場合に使われます。
- 「年齢や職位で下」であることを示す場合に使われます。
- underling (下っ端、子分)
- やや口語的・ネガティブな響きが強い言い方です。
- やや口語的・ネガティブな響きが強い言い方です。
- assistant (助手)
- 下位というより、「補助する役割」を意味する場合に使われます。
- 下位というより、「補助する役割」を意味する場合に使われます。
- superior (上位の、上司)
- もっとも直接的な反意語。
- もっとも直接的な反意語。
- boss (上司)
- 口語的な「上司」。subordinate の対比語としてビジネスの現場などでよく使われる。
- 口語的な「上司」。subordinate の対比語としてビジネスの現場などでよく使われる。
- equal (対等の)
- 「上下関係がない」ニュアンスになります。
発音記号(IPA)
- (形容詞・名詞) /səˈbɔːr.dɪ.nət/ (アメリカ英語) /səˈbɔː.dɪ.nət/ (イギリス英語)
- (動詞) /səˈbɔːr.dɪ.neɪt/ と /səˈbɔː.dɪ.neɪt/
- (形容詞・名詞) /səˈbɔːr.dɪ.nət/ (アメリカ英語) /səˈbɔː.dɪ.nət/ (イギリス英語)
アクセント(強勢)の位置
- 「bo」または「bor」の部分に強勢がきます (su-BOR-di-nate)。
- 「bo」または「bor」の部分に強勢がきます (su-BOR-di-nate)。
アメリカ英語とイギリス英語での違い
- 形容詞・名詞形は大きな違いはありませんが、母音の発音にわずかな違いがある場合があります。
- 動詞形は語尾が “-ate” (エイト) となる発音が特徴的です。
- 形容詞・名詞形は大きな違いはありませんが、母音の発音にわずかな違いがある場合があります。
よくある発音の間違い
- “sub” の部分を強く発音し過ぎたり、 “bor” をあいまいにすると聞き取りづらくなります。
- スペルミス: “subordinate” の真ん中の “d” が抜けたり、「subordinate」を「subordnate」としてしまうなどのミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: 類似した単語で同音異義語はあまりありませんが、「subordination」と混乱して、スペルや文法形を間違えないよう注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディング、ビジネス英語問題などで「役職・階層」について问われる文章中に出てくる可能性があります。文法問題では「subordinate clause (従属節)」に関する問題もよく見かけます。
- “sub” = 下、 “or” = 順番、 “din” = 音の節(イメージで覚えると面白い)、 “ate” = 「~にする」
→ 「下位に順番を置く」というイメージを頭に入れると覚えやすいです。 - イメージストーリー: 「チームの中で部下(subordinate)は、上司(superior)の下に位置し、指示を受ける。」と関連づけて覚えると、どの品詞でも「下に位置づける」ニュアンスがあると理解しやすいです。
- スペル: 「sub」「ordin」「ate」を意識して区切って覚えると書き間違いを防げます。
-
マラリアの世界的流行の発生
-
超年老いた夫婦が、結婚75周年を祝して豪華な夕食を食べていた。
- He has the competence to perform this job well.
(彼にはこの仕事をうまくやる能力があります。) - 形容詞: competent (有能な)
- 副詞: competently (有能に)
- B2:日常会話はもちろん、やや専門的な内容や複雑なトピックにおいても、十分に理解し自分の意見を伝えるための力があるレベルです。
- com-:ラテン語由来の接頭語で「共に、一緒に」を表すことが多い
- pet:ラテン語の “petere”(求める、追い求める)に由来
- -ence:名詞を作る接尾語
- competent (形容詞): 有能な, 適格な
- competency (名詞): competence とほぼ同義だが、職務上求められる具体的スキルを指すことが多い
- competitive (形容詞): 競争力のある, 競争的な
- demonstrate competence
(能力を示す) - professional competence
(専門的な能力) - linguistic competence
(言語能力) - technical competence
(技術的な能力) - acquire competence
(能力を身につける) - lack of competence
(能力不足) - competence level
(能力レベル) - evaluate competence
(能力を評価する) - prove one’s competence
(自分の能力を証明する) - core competence
(コア・コンピタンス、主要な強み) - “Competence” はフォーマルな文書やビジネスシーン、教育・学術分野などでよく使われます。
- 「能力」「力量」として評価をする際に、能力を測定する指標や要素として使われます。
- カジュアルな会話では “skill” や “ability” が使われることが多いですが、より厳密に「何かを遂行する能力」を示す場合に “competence” を用います。
可算 / 不可算
“competence” は不可算名詞として扱われることが多いですが、場合によっては「特定の能力領域」を指す際に可算名詞(複数形 competences)として扱うことがあります。例: “He has several core competences.”一般的な構文
- have competence in 〜 / at 〜
(〜の能力がある) - gain/develop competence
(能力を獲得/開発する) - show/demonstrate competence
(能力を示す)
- have competence in 〜 / at 〜
使用シーン
- フォーマル:学術論文、評価レポート、仕事のレビュー、面接など
- カジュアル:会話ではやや堅い印象があり、学校や会社での評価シーンでも使われる程度
- フォーマル:学術論文、評価レポート、仕事のレビュー、面接など
- “I need to improve my cooking competence so I can host a dinner party.”
(ディナーパーティを開けるように、料理の腕前を上げないといけないよ。) - “Her competence in fixing electronics really surprised me.”
(彼女が電子機器を修理する能力に本当に驚いたよ。) - “Showing competence in various hobbies helps you make new friends.”
(いろいろな趣味で能力を発揮できると、新しい友達ができやすいんだ。) - “The company values employees’ competence in project management.”
(その会社はプロジェクト管理における社員の能力を重視しています。) - “He demonstrated his competence by leading the team to success.”
(彼はチームを成功に導くことで自らの能力を発揮しました。) - “Our recruitment process assesses both competence and cultural fit.”
(私たちの採用プロセスは、能力と企業文化への適合性を両方評価します。) - “The study examined students’ linguistic competence in foreign languages.”
(その研究では、生徒の外国語における言語能力を調査しました。) - “Psychological research often explores how competence influences self-esteem.”
(心理学の研究では、能力が自尊心にどのように影響を与えるかをしばしば探求します。) - “Developing scientific competence requires consistent practice and guidance.”
(科学的な能力を身につけるためには、継続的な実践と指導が必要です。) - ability(能力)
- 全般的な「できる力」を指す。よりカジュアル。
- 全般的な「できる力」を指す。よりカジュアル。
- skill(技能)
- 習得や訓練によって身につく具体的な技術や熟達度を指す。
- 習得や訓練によって身につく具体的な技術や熟達度を指す。
- capacity(能力、収容力)
- ポテンシャルとしての「能力」や「最大限の許容力」。
- ポテンシャルとしての「能力」や「最大限の許容力」。
- proficiency(熟達)
- かなり高レベルの専門技術或いは習熟度を表す。試験などで用いられることが多い。
- かなり高レベルの専門技術或いは習熟度を表す。試験などで用いられることが多い。
- incompetence(無能、不適格)
- “能力がないこと”を意味する直接的な反意語。ビジネスや教育現場で「役割を果たせない」という文脈で用いられる。
- “能力がないこと”を意味する直接的な反意語。ビジネスや教育現場で「役割を果たせない」という文脈で用いられる。
- incapacity(無力、不能)
- 能力が全くない、または著しく欠如している状態。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈkɒm.pɪ.təns/
- アメリカ英語: /ˈkɑːm.pə.təns/ あるいは /ˈkʌm.pə.təns/
- イギリス英語: /ˈkɒm.pɪ.təns/
強勢(アクセント)の位置
第一音節の “com” にアクセントがきます:COM-pet-enceよくある発音ミス
「competance」と誤って /ta:/ と伸ばしてしまう、あるいは「compétence」のように第二音節にアクセントを置くミスに注意が必要です。- スペリングミス: “competance” とつづってしまう間違いが多い。
- “competence” と “competition” を混同しないように注意 (“competition” は「競争」、意味がまったく異なる)。
- 英検やTOEICなどの試験で、ビジネス能力に関する文章、教育分野の文章の中で出ることがある。単語だけでなく文脈から正確な意味を捉えることが重要。
- イメージ: 「com-(共に)」が付いていることから、周囲の期待や要件と“合致”するための能力を思い浮かべると覚えやすいです。
- 語呂合わせ: 「コンペ(compete)を通して実力を示す → competence」とつなげてイメージすると記憶しやすいという人もいます。
- 勉強テクニック: 形容詞 “competent” や副詞 “competently” とあわせて覚えると活字の中で意味のつながりを理解しやすくなります。
-
私達は定期的に集まることにしている。
-
定款が完成したら公証役場に行って、作成した定款の認証を受ける必要があります。
- C1(上級):抽象的な話題や専門的な文脈でも、複雑な意見を理解したり表現できるレベル。
- (形容詞) complete, total
- (副詞) completely, directly, immediately, without reservation
- (形容詞) 完全な、徹底的な
- (副詞) 完全に、直接に、即座に、遠慮なく
- 副詞は変化なし: outright (副詞形のみ)
- 形容詞は比較級や最上級をとるより、文脈で「完全に」「絶対的に」のように使われることが多いです。
- 「outright」は、他の品詞(たとえば名詞や動詞)の形を持つわけではありませんが、形容詞・副詞として幅広く用いられます。
- 「out」+「right」から成る複合語
- “out”は「外へ」「外に」「完全に」というイメージ
- “right”は「まっすぐ」「正しい」「直接的」という原義
- “out”は「外へ」「外に」「完全に」というイメージ
副詞
- 完全に、全面的に: “He outright denied the accusation.”(彼はその告発を完全に否定した)
- 即座に、ためらいなく:「She rejected the proposal outright.」(彼女はその提案を即座にはっきりと拒否した)
- 公然と隠し立てせず: “He spoke outright about his intentions.”(彼は自分の意図を包み隠さず話した)
- 完全に、全面的に: “He outright denied the accusation.”(彼はその告発を完全に否定した)
形容詞
- 完全な、徹底的な:「It was an outright victory for her team.」(彼女のチームの完全勝利だった)
- 明白な、疑いのない:「His statement was seen as an outright insult.」(彼の発言は明らかな侮辱だとみられた)
- 完全な、徹底的な:「It was an outright victory for her team.」(彼女のチームの完全勝利だった)
- outright victory(圧倒的勝利/完全勝利)
- deny outright(遠慮なく否定する/一切認めない)
- reject outright(完全に拒否する)
- buy outright(即金で購入する)
- an outright lie(まったくの嘘)
- kill outright(即座に殺す/一撃で仕留める)
- refuse outright(はっきりと拒む)
- declare outright(公然と宣言する)
- abolish outright(完全に廃止する)
- an outright ban(全面禁止)
- 「out」+「right」: 古英語や中英語から続く要素で、“外へ”という意味の「out」と、“正しく・まっすぐに”という意味合いを持つ「right」が組み合わさり、“ためらわず率直に”や“完全に”という方向を示すようになったといわれています。
- “隠さず率直”“完全に100%”といった、強いトーンが特徴です。
- 口語でも文章でも使われますが、ビジネス文書や公の場では「complete」「total」などの別表現を使う場合もあります。
- “outright”には時に厳しい、断固とした印象を与える場合があります。使う場面によっては、相手に強い否定や強調を感じさせるため、ニュアンスに注意が必要です。
- 副詞的用法
- “He denied the claim outright.”(彼はその主張を完全に否定した)
- 動詞を修飾し、「完全に/はっきりと」「即座に」の意味を強調。
- “He denied the claim outright.”(彼はその主張を完全に否定した)
- 形容詞的用法
- “It was an outright disaster.”(それは完全な大失敗だった)
- 名詞を修飾し、「まったく疑いないほどの~」という意味を持つ。
- “It was an outright disaster.”(それは完全な大失敗だった)
- 形容詞・副詞なので名詞のような可算・不可算の区別はありません。
- 「outright」は動詞ではないため他動詞・自動詞の区別はありません。
- “I told him outright that I didn’t like his idea.”
(彼のアイデアは好きじゃないって、はっきり伝えちゃったよ。) - “She bought the car outright with her savings.”
(彼女は貯金を使って、その車を一括で買ったよ。) - “They rejected my suggestion outright, no questions asked.”
(向こうは私の提案をまったく聞かずに即却下したよ。) - “We must decide whether to invest outright or seek a partnership.”
(我々は完全に投資を行うか、それとも提携を求めるかを決めなければなりません。) - “The client outright refused our new proposal.”
(クライアントは私たちの新提案を全面的に拒否しました。) - “An outright purchase might be more cost-effective in the long run.”
(長期的に見れば、一括購入のほうがコスト的に効果的かもしれません。) - “The data shows an outright correlation between these variables.”
(このデータは、これらの変数の間に明確な相関があることを示しています。) - “They concluded that the methodology needed an outright revision.”
(研究者たちは、その方法論には抜本的修正が必要だと結論づけました。) - “Such claims were outright dismissed by the scientific community.”
(そうした主張は、科学界で完全に退けられました。) - complete(完全な)
- “an outright victory” ⇔ “a complete victory”
- ほぼ同義だが、“outright”のほうが「即断的・率直な」ニュアンスが強い場合がある。
- “an outright victory” ⇔ “a complete victory”
- total(合計の、完全な)
- “a total ban” ⇔ “an outright ban”
- “total”は「合計として平面的に100%」、”outright”は「完全さを強調」。ニュアンスの違い。
- “a total ban” ⇔ “an outright ban”
- absolutely(副詞:完全に、絶対に)
- “He outright denied” ⇔ “He absolutely denied”
- どちらも「断固否定する」が、“outright”には「即座に・遠慮なく」というニュアンスがやや強い。
- “He outright denied” ⇔ “He absolutely denied”
- partial(部分的な)
- indirect(間接的な)
- アメリカ英語: /ˈaʊtˌraɪt/
- イギリス英語: /ˈaʊtraɪt/
- 「outright」は最初の “out” が強く発音されることが多い(OUT-right)。
- ただし、アメリカ英語では稀に第2音節を強めるケースもあります。
- “ou-tri-ght” のように真ん中を曖昧にしたり、 “-ri” の部分をはっきり発音しなかったりすると、通じにくい場合があります。
- “ou”の二重母音 /aʊ/ をしっかり伸ばすのがコツです。
- スペリングミス: “outright” は “ou-tright” と区切りにくい単語。
“outrigh” や “out right” と誤って分けるミスに注意。 - 同音異義語ではないが、「upright(まっすぐな)」や「alright(大丈夫/問題ない)」と混同しないように。意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検・IELTSなどの上級レベルで見かけることがありますが、大半が読解問題や単語レベルでの意味理解を問われるケースです。使い方のニュアンス問題として出題されることもあります。
- “out” + “right” →「一気に外へ」「正面から外へ」飛び出すイメージで「完全に」や「即座に」というニュアンスを思い出しましょう。
- スペルの最初の “out” に注目すると、「外へ」「いっぺんに」というビジュアルを思い浮かべやすいです。
- 覚えるコツとしては、“outright”を「in one go(一度に)」「without hesitation(ためらいなく)」のような表現とセットで思い出すと良いでしょう。
-
まだ普及していない地域においては浄化槽の設置に補助金を出しているところもある。
-
しかし 倶楽部 から の 除名 と 云う こと は 、 その 骨牌 の 不正 利得 で 生活 し て いる モラン 大佐 にとって は 、 まさしく 身 の 破滅 で ある 。
- 活用形:
- bullet(単数形)
- bullets(複数形)
- bullet(単数形)
- 他の品詞形:
- bullet(動詞形は一般的ではありませんが、一部で「~に弾をこめる」「弾のように飛ぶ」のような少々俗的な・稀な用法で動詞化されることがあります)
- bullet(動詞形は一般的ではありませんが、一部で「~に弾をこめる」「弾のように飛ぶ」のような少々俗的な・稀な用法で動詞化されることがあります)
語構成:
- bullet は一語として確立しており、明確な接頭語・接尾語・語幹に分けられません。
派生語/類縁語:
- bulletproof(弾丸を通さない、防弾の)
- bullet point(箇条書きの点)
- silver bullet(万能の解決策、特効薬)
- bulletproof(弾丸を通さない、防弾の)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ:
- bullet proof vest(防弾チョッキ)
- rubber bullet(ゴム弾)
- blank bullet(空砲)
- stray bullet(流れ弾)
- bullet wound(銃創)
- bite the bullet(苦難を勇敢に受け止める〈イディオム〉)
- bullet point(箇条書きの点)
- dodge a bullet(弾をかわす、危機を免れる)
- fire a bullet(銃弾を発射する)
- bullet journal(箇条書きで行う手帳術)
語源:
「bullet」は、中期フランス語の「boulette」(小さな球)の形から派生したとされます。ラテン語の「bulla(球体)」を起源とし、小さく丸いものを意味していました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 直接的に「弾丸」を指すため、文脈によっては物騒な印象を与えることがあります。
- 比喩的に使う場合は、「鍵となるもの」や「シンプルな解決策」として「silver bullet」などの慣用表現が使われます。
- フォーマル・カジュアルいずれの文脈でも使われますが、戦争・暴力などデリケートな話題にかかわることが多いので、使い方には慎重になることがあります。
- 直接的に「弾丸」を指すため、文脈によっては物騒な印象を与えることがあります。
名詞:
- 可算名詞 (a bullet / two bullets)
- “a bullet” や “the bullet” のように、不定冠詞・定冠詞で使われます。
- 可算名詞 (a bullet / two bullets)
一般的な構文やイディオム:
- bite the bullet
- つらいことをぐっとこらえて耐える。カジュアルな会話からビジネス場面まで幅広く使われます。
- つらいことをぐっとこらえて耐える。カジュアルな会話からビジネス場面まで幅広く使われます。
- dodge a bullet
- 危機を間一髪で回避する。こちらもカジュアルにも使われます。
- 危機を間一髪で回避する。こちらもカジュアルにも使われます。
- bite the bullet
使用シーン:
- 直接的な「弾丸」の意味:軍事・警察関連のニュースや会話
- イディオム:一般会話やビジネスでの喩え表現
- 直接的な「弾丸」の意味:軍事・警察関連のニュースや会話
- “I found a bullet on the ground near the shooting range.”
(射撃場の近くで弾丸を見つけたよ。) - “We need to bite the bullet and pay these bills.”
(これらの請求書はもう仕方がないから覚悟して支払わないとね。) - “Luckily, no one was hurt by the stray bullet.”
(幸い、流れ弾によるけが人はいなかったよ。) - “We are looking for a silver bullet to fix our declining sales, but it might not exist.”
(売上減少を回復させる特効策を探しているけれど、そんなものはないかもしれない。) - “Let’s use bullet points to make our presentation clearer.”
(プレゼンをわかりやすくするために、箇条書きを使いましょう。) - “We can’t just dodge the bullet; we have to address the problem head-on.”
(問題に正面から取り組まないと、ただ回避しているだけではだめです。) - “The forensic report indicates that the bullet was fired at close range.”
(法医学の報告によると、その弾丸は至近距離から発射されたことを示しています。) - “Research into non-lethal rubber bullets is ongoing in crowd control studies.”
(群集制御の研究では非致死性のゴム弾の研究が進められています。) - “Ballistics experts can often determine the type of firearm used based on the bullet’s markings.”
(弾道学の専門家は、弾丸についた刻印からしばしば使用された銃の種類を特定できます。) 類義語:
- “round”
- 日本語訳: 弾(弾丸)
- “round” は弾薬(cartridge)の一発分を指す場合もあり、銃弾全体(薬莢・弾頭含む)を指すことがあります。
- 日本語訳: 弾(弾丸)
- “shot”
- 日本語訳: 弾/射撃
- “shot” が名詞で使われるとき、「発砲、発射された弾」の意味になります。
- 日本語訳: 弾/射撃
- “cartridge”
- 日本語訳: 弾薬(火薬と弾頭が入った筒)
- “bullet” は弾頭部分、“cartridge” は薬莢(やっきょう)を含む全体を指します。
- 日本語訳: 弾薬(火薬と弾頭が入った筒)
- “round”
反意語:
- 直接の反意語はありませんが、概念的には「blank(空砲)」が「実弾でない」という意味で対になる場合があります。
- 直接の反意語はありませんが、概念的には「blank(空砲)」が「実弾でない」という意味で対になる場合があります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbʊlɪt/
- イギリス英語: /ˈbʊlɪt/
- アメリカ英語: /ˈbʊlɪt/
アクセント:
- “bul” の部分に強勢が置かれます: BÚLL-it
- “bul” の部分に強勢が置かれます: BÚLL-it
よくある発音の間違い:
- “boo-” と伸ばしすぎたり /uː/ で発音してしまう
- 正しくは /ʊ/(少し短めの “ウ”)です。
- “boo-” と伸ばしすぎたり /uː/ で発音してしまう
- スペルミス:
- “bullot” や “bullit” と書いてしまうミスがあるので注意してください。
- “bullot” や “bullit” と書いてしまうミスがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同:
- “billot” などは存在しませんが、形が似ていて間違えやすいのでスペルに注意しましょう。
- “billot” などは存在しませんが、形が似ていて間違えやすいのでスペルに注意しましょう。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、「bullet point」「bite the bullet」「silver bullet」などのイディオム・コロケーションが出題されることがあります。
- 特にビジネスシーンで “bullet point” はよく使われるため、意味と使い方を押さえておくとよいでしょう。
- TOEIC や英検では、「bullet point」「bite the bullet」「silver bullet」などのイディオム・コロケーションが出題されることがあります。
- 「ブルッ(短い “ウ”)・リット」と発音するように意識すると覚えやすいです。
- 「bullet」の見た目から「小さな丸いもの」というイメージで、語源の“boulette(小さな球)”を思い出すと記憶に残りやすくなります。
- イディオムとして “bite the bullet” は「我慢する」というフレーズでよく出てくるので、一緒に覚えると便利です。
-
例えば、カメレオンは皮膚の色を変え、回りの木や葉っぱにとけ込むことが出来る。
-
本土の姿が最もはっきりと見えるのは普通、島の住民なのである。
- 単数形: warranty
- 複数形: warranties
- 動詞形: “to warrant”(「保証する」「〜を正当化する」などの意味)
- 形容詞形: “warranted”(「保証付きの」「正当化された」などの意味)
- 語幹: “warrant”
- 接尾語: “-y” (名詞を作る接尾語)
- “valid warranty” (有効な保証)
- “expired warranty”(期限切れの保証)
- “warranty period”(保証期間)
- “limited warranty”(限定保証)
- “full warranty”(完全保証)
- “manufacturer’s warranty”(メーカー保証)
- “extend the warranty”(保証を延長する)
- “warranty claim”(保証請求)
- “warranty coverage”(保証の適用範囲)
- “under warranty”(保証の適用期間内で)
- 厳かな書面での「保証」というイメージで、ビジネス的、法的な響きを持つ
- 電化製品などの日常でも使われるため、一般的に広く認識される用語
- 普段の口語表現としては「guarantee」のほうが少しカジュアルな印象を与える場合もありますが、意味としては近いです。
- 法的拘束力のある書面を指すので、ビジネス文書や契約書面などフォーマルなシーンで多用されます。
- 口語でも「この商品はまだ保証期間内だよね?」と気軽に使われることが多いので、場面を選ばずに使いやすい単語でもあります。
- 可算名詞: “a warranty” / “the warranty” と冠詞を付けて使います。「保証書」のようにはっきり形のあるものとして数えられます。
- 例: “I lost the warranty for my laptop.” / “You should keep a copy of the warranty.”
“be under warranty”
- 「保証期間内である」ことを表すフレーズ。
- 例: “My phone is still under warranty, so I can get it repaired for free.”
- 「保証期間内である」ことを表すフレーズ。
“void the warranty”
- 「保証を無効にする」の意。誤って改造してしまったりすると、保証が効かなくなることがあります。
- 例: “Opening the device yourself might void the warranty.”
- 「保証を無効にする」の意。誤って改造してしまったりすると、保証が効かなくなることがあります。
“I think my blender is still under warranty. Let’s check the documents.”
- 「私のミキサー、まだ保証期間内だと思う。書類を確認してみよう。」
“Do you know how long the warranty lasts for this TV?”
- 「このテレビの保証期間はどれくらいか知ってる?」
“I lost my warranty card, so I might have to pay for the repairs.”
- 「保証書をなくしちゃったから、修理代を払わなきゃいけないかも。」
“Could you please include information about the warranty coverage in your proposal?”
- 「提案書に、保証の適用範囲についての情報を入れていただけますか?」
“We offer a one-year limited warranty on all refurbished products.”
- 「当社の再生品にはすべて、1年間の限定保証が付いています。」
“We recommend purchasing an extended warranty for high-value items.”
- 「高額商品には延長保証を購入することをおすすめします。」
“The warranty clause should clearly state the liabilities and responsibilities of both parties.”
- 「保証条項には、両当事者の責任と義務を明確に記載する必要があります。」
“A warranty may be void if the purchaser fails to follow the maintenance guidelines.”
- 「購入者がメンテナンスガイドラインに従わない場合、保証は無効となる可能性があります。」
“Under product liability law, certain implied warranties may automatically apply.”
- 「製品責任法の下では、特定の黙示の保証が自動的に適用される場合があります。」
- “guarantee”(保証):より一般的、口語的に「保証する、約束する」という意味。
- “assurance”(保証・確信):金融や保険の文脈で「確約」「安心」などを表すときに使われる。
- “pledge”(公約・誓約):契約や約束として形がはっきりしているが、法的責任よりも「誓い」のニュアンスが強い。
- 明確な「反意語」はありませんが、「保証がない」状態を示すなら “no guarantee” や “without warranty” と言ったりします。
- イギリス英語 (BrE): /ˈwɒr.ən.ti/
- “wɒr” の部分は「ウォ(ア)」に近い音
- “wɒr” の部分は「ウォ(ア)」に近い音
- アメリカ英語 (AmE): /ˈwɔːr.ən.ti/
- “wɔːr” の部分は「ウォー」に近い長めの音
- “wɔːr” の部分は「ウォー」に近い長めの音
- “WAR-ran-ty” のように、先頭が強めに発音されます。
- “-ty” の部分を “-tea” と長くならないよう注意
- “war” の部分を “wor” と短く濁さないように意識すると、はっきりした音になります。
- スペルミス
- “warrenty” と書いてしまうミスが多い。正しくは “war-ran-ty” です。
- “warrenty” と書いてしまうミスが多い。正しくは “war-ran-ty” です。
- “warranty” と “guarantee” の混同
- 大まかな意味は似ていますが、保証書という文書や契約を明確に言う場合は “warranty” を使います。
- “guarantee” は約束、確約といった意味合いがやや広い印象です。
- 大まかな意味は似ていますが、保証書という文書や契約を明確に言う場合は “warranty” を使います。
- 契約書や試験英語
- TOEIC や英検など、ビジネス英語や法律文書に関連するリーディングの問題でしばしば登場します。
- 注意して出題例をチェックしましょう。
- “warranty” は「ウォーランティ」と発音し、最初の “war” が「戦争(war)」と同じつづりなので、「戦争 + ran + ty?」のように覚えるとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- お店で商品を買ったときに手渡される「保証書」を想像すると覚えやすいです。
- 「『warrant』(保証する)に『ty(名詞化)』がくっついて『保証そのものを示す』単語」だと覚えましょう。
-
肩慣らしには丁度いいかも。
-
戦術的誤り
- 語幹: “lucr-” → ラテン語の “lucrum” に由来し、「利益」「儲け」を意味します。
- 接尾語: “-ative” → 「~の性質をもつ」といった形容詞を作る要素です。
- lucrum (ラテン語): 「利益」「稼ぎ」。英語には直接入ってきていませんが、語源として重要です。
- lucratively (副詞形): 「利益が出るように」「大きく稼げるように」
- a lucrative deal (儲けをもたらす取引)
- a lucrative career (収益の高い職業)
- a lucrative contract (大きな利益になる契約)
- a lucrative investment (高収益の投資)
- a lucrative market (儲かる市場)
- a lucrative opportunity (利益をもたらす機会)
- a lucrative industry (金になる産業)
- a lucrative side business (儲かる副業)
- a lucrative return (高いリターン)
- a potentially lucrative partnership (将来有望で儲かるパートナーシップ)
- 語源: ラテン語の “lucrum” (利益) に由来し、歴史的に「儲けること」を強調する単語として使われてきました。
- ニュアンス:
- 「(金銭的な)見返りが大きい」「かなり利益が出る」という意味合いを持ちます。
- 主にビジネスや投資の場面で用いられ、カジュアルというよりもややフォーマルまたは専門的な響きがあります。
- 「(金銭的な)見返りが大きい」「かなり利益が出る」という意味合いを持ちます。
- 品詞: 形容詞 (adjective) なので、名詞を修飾します。
- 使用シーン: ビジネス文書やフォーマルな会話で使われやすいですが、日常会話でも「儲かる」「利益の大きい」という意味合いで使用することがあります。
- 文法上のポイント:
- 動詞や名詞ではなく、あくまでも「どんな投資/どんなビジネス?」について形容する場合に用います。たとえば “This is a lucrative deal.” のように、deal を修飾します。
“I heard your new online shop is quite lucrative.”
- 「あなたの新しいオンラインショップはかなり儲かってるって聞いたよ。」
- 「あなたの新しいオンラインショップはかなり儲かってるって聞いたよ。」
“My friend found a lucrative side job tutoring math.”
- 「友人は数学を教える副業で結構儲けてるんだ。」
- 「友人は数学を教える副業で結構儲けてるんだ。」
“Selling handmade crafts online can be lucrative if you do it right.”
- 「ハンドメイド雑貨をオンラインで売るのは、うまくやれば儲かるよ。」
“We believe this partnership will lead to a lucrative outcome for both companies.”
- 「このパートナーシップは両社にとって大きな利益につながると考えています。」
- 「このパートナーシップは両社にとって大きな利益につながると考えています。」
“If we can break into that lucrative market, our profits will skyrocket.”
- 「あの儲かる市場に参入できれば、利益は急上昇するでしょう。」
- 「あの儲かる市場に参入できれば、利益は急上昇するでしょう。」
“They signed a lucrative contract with a major supplier last week.”
- 「彼らは先週、大手サプライヤーとの高利益契約を結びました。」
“The study examines how companies transition from a modest start to sustaining a lucrative enterprise.”
- 「この研究では、企業が小規模なスタートから、利益が持続的に得られる事業へと移行する過程を考察しています。」
- 「この研究では、企業が小規模なスタートから、利益が持続的に得られる事業へと移行する過程を考察しています。」
“Lucrative ventures in emerging markets often involve higher risks.”
- 「新興市場での高収益事業には、しばしば高リスクが伴います。」
- 「新興市場での高収益事業には、しばしば高リスクが伴います。」
“His research focuses on identifying factors that make a product line particularly lucrative.”
- 「彼の研究は、ある商品ラインを特に高収益にする要因を特定することに焦点を当てています。」
profitable (利益が出る)
- 一般的に「利益をもたらす」ことを表す単語。口語・文書いずれでも頻繁に使われます。
- 一般的に「利益をもたらす」ことを表す単語。口語・文書いずれでも頻繁に使われます。
remunerative (報酬の多い)
- 仕事に対しての「十分な報酬がある」という文脈で使われることが多い。少しフォーマル。
- 仕事に対しての「十分な報酬がある」という文脈で使われることが多い。少しフォーマル。
moneymaking (金になる)
- 口語的でカジュアル。儲かる仕組みや仕事などを指すときに使います。
- 口語的でカジュアル。儲かる仕組みや仕事などを指すときに使います。
rewarding (やりがいがある・報いのある)
- 金銭的な利益よりも精神的な満足ややりがいを示す場合にも使われますが、「利益」の意味合いが含まれることもあります。
unprofitable (利益の出ない)
- 「儲からない」「利益を生まない」と強調したいケースで使う。
- 「儲からない」「利益を生まない」と強調したいケースで使う。
unremunerative (報酬にならない)
- 「割に合わない」ニュアンスが強い表現。ややフォーマル。
- 「割に合わない」ニュアンスが強い表現。ややフォーマル。
- 発音記号: /ˈluː.krə.tɪv/ (イギリス英語), /ˈluː.krə.t̬ɪv/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “lu” の部分に強勢があります (LU-crative)。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では “t” がやや柔らかく(フラップ音になる場合もある)、語尾の “-ive” が /ɪv/ に近い音です。イギリス英語では “t” をはっきり発音し、やや短く /ɪtɪv/ のようになります。
- よくある発音の間違い: “lucrative” の “cra” の部分を /kra/ ではなく /kru/ と発音したり、アクセントを間違えて “lu-CRA-tive” としてしまうミスがあります。
- スペルミス: “lucrative” の中の “a” を見落として “lucrtive” になってしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: とくに “lucrative” と音が似た単語はあまりありませんが、 “lucre” (古い表現で「不正な金儲け」) と混同しないよう注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングでビジネスに関する文章に登場する可能性が高い単語です。高得点を狙う際には覚えておくと便利です。
- 語源から覚える: “lucrum” = 利益 → “lucrative” で「利益をもたらす」。
- ルール+クリエイトと音のイメージを結びつけると覚えやすいかもしれません(本来の語源とは異なりますが、暗記の工夫として)。「しっかりしたルールでクリエイトすると利益が生まれて “lucrative” になる」というストーリーで覚えても良いでしょう。
- 綴りの注意: “l-u-c-r-a-t-i-v-e” の順番をしっかり意識しましょう。特に “a” を入れ忘れないように気をつけてください。
-
ただし もう少し 便利 な 形 で 言い直し て みよ う 。
-
7は、英語の『7』と日本語の『ななつ』と発音する表語文字である
- 基本形: specification (単数)
- 複数形: specifications
- B2: 日常会話を超え、技術的・専門的話題にも触れるレベル。
- spec: ラテン語の “specere”(見る)に由来。
- -fic: “facere” (作る、行う)に由来。
- -ation: 動作や状態を表す接尾語。
- specify (動詞): ~を明確に述べる
- specific (形容詞): 明確な、特定の
- specificity (名詞): 明確さ、特異性
- technical specification(技術仕様)
- detailed specification(詳細仕様)
- product specification(製品仕様)
- design specification(設計仕様)
- requirements specification(要件仕様)
- functional specification(機能仕様)
- meet the specification(仕様を満たす)
- specification sheet(仕様書、スペックシート)
- specification document(仕様書類)
- specification compliance(仕様の遵守)
- ラテン語の “specificationem” から来ており、
specere
(見る)と “facere” (行う)の要素が合わさったもの。 - 元々は「はっきりと見る・明示する」という意味合いが根底にあるとされています。
- “specification” は書面や正式な場で用いられることが多く、口語でも使われますが、特にビジネスや技術的な文脈で使われることが多いです。
- フォーマルな文書・契約書などで要件や基準を正確に示す際に重宝されます。
- 名詞として使う際は、可算名詞です。通常「a specification」「the specification」など冠詞をつけたり、複数形 “specifications” として使われます。
- 他動詞 “specify (…を指定する、明記する)” からの派生で、「Specification of requirements」など前置詞 “of” が続き、何の仕様かを明示する構文が多く見られます。
- フォーマル: ビジネス文書、契約書、技術文書で頻繁に使用。
- カジュアル: 日常会話ではあまり多用しませんが、ガジェットや機械の「スペック」を指して「specifications」と言うことはあります。
- “Could you show me the specifications of this laptop?”
(このノートパソコンの仕様を見せてもらえますか?) - “I'm looking for a phone with high camera specifications.”
(カメラの性能が高いスマホを探しているんです。) - “These shoes don’t meet my specifications, I need better support.”
(この靴は自分の要求する仕様を満たしていないんだ。もっとサポート力が必要だよ。) - “We need to finalize the product specifications before starting mass production.”
(量産を始める前に製品仕様を確定させる必要があります。) - “Please review the technical specifications and send your feedback by Friday.”
(技術仕様を確認して、金曜日までにフィードバックを送ってください。) - “The client requested several changes to the specifications for the new software.”
(顧客は新しいソフトウェアの仕様にいくつか変更を求めました。) - “According to the ISO standards, the specification must include safety measures.”
(ISO規格によれば、仕様には安全対策が含まれていなければなりません。) - “We are currently writing a detailed specification for the experiment protocol.”
(私たちは実験プロトコルの詳細仕様を作成しているところです。) - “This paper outlines the specification of our proposed machine learning model.”
(この論文は、私たちが提案する機械学習モデルの仕様を概説したものです。) - requirement(要件)
- 「必要とされる条件」という点で重なるが、より「条件面」に焦点がある。
- 「必要とされる条件」という点で重なるが、より「条件面」に焦点がある。
- description(記述)
- 単に説明しているだけの場合も含み、「仕様」のように詳細な条件を示すとは限らない。
- 単に説明しているだけの場合も含み、「仕様」のように詳細な条件を示すとは限らない。
- outline(概要)
- 大まかな概要を示すだけであり、「specification」のように細部にわたる説明ではない。
- 明確な反意語はありませんが、「vagueness (あいまいさ)」など、細かく定義されていない状態を指す単語が対照的といえます。
- IPA: /ˌspɛsɪfɪˈkeɪʃən/
- ストレス(強勢)は「-ca-」の箇所にあります: spe-ci-fi-ca-tion
- アメリカ英語: 「スペスィフィケイション」のように発音(【r】は入らない)。
- イギリス英語: 大きな違いはありませんが、[spesɪfɪˈkeɪʃən] で「ʃən」の部分の響きが若干異なる場合があります。
- 「スペシフィケイション」と “sh” 部分を発音しにくい、あるいは “スペク” と発音する間違いが見られます。
- アクセント位置を “spe” に置いてしまわないように注意しましょう。
- スペリングミスで「specifacation」や「specfication」などと書いてしまうミスに注意。
- 「specification」と「specification*s*」の単数・複数形の使い分けに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「speculation」(推測)と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などのビジネスシーンを扱うテストで、契約条件や製品仕様に関する文脈で頻出する可能性があります。
- “specification” の中心には “spec”(見る)があります。何を「明確に見る・示す」のか、とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「スペック (spec)」という略称は日常会話でもよく使われますから、「specification」との関連づけがしやすいです。
- スペリングは “speci” + “fi” + “ca” + “tion” の4つのブロックに分けて覚えるとミスが減ります。
-
この よう に Linux の 世界 を 準 経済 学 的 に 見 て やる と 、 その 理解 が どの よう に 適用 さ れ て いる か 見て取れる だろ う 。
-
虹の中にスペクトルの色を見る事が出来る。
- B2:日常的な話題に加えて、抽象的な話題や専門的な内容をある程度理解し、明確に意思疎通できる段階
- 英語: the basic, real, or most important quality of something
- 日本語: 物事の本質、最も重要な性質や要素
- 通常は不可算名詞として使われることが多いですが、異なる種類を指す場合などに複数形「essences」が使われることがあります。
- essential (形容詞): 本質的な、不可欠な
- essentially (副詞): 本質的に、基本的には
- 語幹: 「ess-」
- これは、ラテン語の「esse(存在する)」に由来すると言われています。
- 接尾辞: 「-ence」は「状態や性質」を表すラテン系の名詞化接尾辞です。
- essential (形容詞): 本質的な
- essentially (副詞): 本質的に
- quintessence (名詞): 真髄、極地(通常は「あるものの最も純粋で、完璧な姿」を表す)
- in essence (本質的には)
- capture the essence (本質を捉える)
- the essence of life (人生の本質)
- the very essence (まさに~の本質)
- the essence of democracy (民主主義の本質)
- lose the essence (本質を失う)
- distilled essence (濃縮されたエッセンス)
- essence of success (成功の本質)
- the pure essence (純粋な本質)
- the essence of the argument (議論の要点)
- 「essence」は、ラテン語の「esse(存在する)」から来た「essentia」に由来し、古フランス語を経由して英語に入ったとされています。
- 当初は「存在」「本質」として哲学的な文脈で使われていましたが、現代ではより広く「物事の本質や最重要点」を指す意味で使われています。
- 抽象的・哲学的文脈でもよく使われるため、少しフォーマルな響きがあります。
- 日常会話というよりは、レポート・スピーチ・エッセイなど少し改まった場面や重要な議論で使われやすいです。
- 「essence」を使うときは、「一番大事な部分」を強調するニュアンスがあります。
可算/不可算
- 「essence」は主に不可算名詞として使われ、物事の本質をひとまとまりとして語るときに用いられます。
- ただし、香りやエキスなど多様な“エッセンス”の種類を示す場合、「essences」として可算名詞として扱われることがあります。
- 「essence」は主に不可算名詞として使われ、物事の本質をひとまとまりとして語るときに用いられます。
一般的な構文
- “The essence of 〇〇 is …”
- 「〇〇の本質は~だ」という形で、定義や本質を説明するときに使います。
- 「〇〇の本質は~だ」という形で、定義や本質を説明するときに使います。
- “In essence, …”
- 「本質的には」「要するに」という意味で、要点をまとめるときに使用します。
- “The essence of 〇〇 is …”
イディオム
- “of the essence”
- 「極めて重要である」や「肝要である」という意味で使われる表現。ビジネスの緊急性を強調するときなどに使われます。
- 例: “Time is of the essence” (時間が非常に重要だ)
- 「極めて重要である」や「肝要である」という意味で使われる表現。ビジネスの緊急性を強調するときなどに使われます。
- “of the essence”
- 「essence」は比較的フォーマル寄りの印象です。論文やビジネス文書、スピーチなどで使うと、内容が引き締まります。カジュアルな会話でも使えないわけではありませんが、やや重たい印象を与える場合があります。
“In essence, we just need to finish our chores before we go out.”
- 「要は、出かける前に家事を終わらせればいいってことだね。」
“The essence of a good friendship is trust.”
- 「いい友情の本質は信頼だよ。」
“I really want to capture the essence of this city in my photography.”
- 「この街の本質を写真に収めたいんだ。」
“The essence of our brand is innovation and quality.”
- 「わが社のブランドの本質は革新性と品質にあります。」
“Time is of the essence in this negotiation, so we must move quickly.”
- 「この交渉では時間が非常に重要なので、迅速に動かなくてはなりません。」
“We should distill the essence of the report into a concise executive summary.”
- 「レポートの本質を汲み取り、簡潔な概要を作成すべきです。」
“According to the philosopher, the essence of reality is shaped by our perceptions.”
- 「その哲学者によれば、現実の本質は私たちの知覚によって形作られるということです。」
“Researchers aim to identify the essence of language acquisition in early childhood.”
- 「研究者たちは幼児期における言語習得の本質を解明しようとしています。」
“The essence of this theory contrasts greatly with that of its predecessor.”
- 「この理論の本質は、以前の理論とは大きく対照をなしています。」
core(コア、中心)
- 「中心」や「根幹」を表しますが、「essence」よりカジュアルに使われることが多いです。
- 例: “The core of the problem is communication.”
- 「中心」や「根幹」を表しますが、「essence」よりカジュアルに使われることが多いです。
substance(実質、中身)
- 「論点の中身」「内容の充実度」を強調。必ずしも「本質」という抽象的な意味だけではなく、物質的な「物質」という意味もあります。
quintessence(真髄、典型)
- 「essence」とほぼ同義ですが、より文学的・詩的で「典型例」や「極地」を意味することが多いです。
nature(性質、本質)
- 物事全体がもつ性質や、本来の状態を指します。生物・科学などやや幅広い場面でも使われますが、文脈次第で多様な意味があります。
- superficiality(表面的であること)
- 「本質」を追求する「essence」と対比すると、「表面的」「うわべだけ」という意味合いです。
- 発音記号(IPA): /ˈes.əns/
- 発音のポイント:
- アクセント(強勢)は最初の「es」の部分にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、[エス-ンス]という感じで発音されます。
- アクセント(強勢)は最初の「es」の部分にあります。
- よくある間違い:
- 「essence」の「-ence」部分を「-ance」と書き間違えたり、発音時に[s]の音がぼやけたりすることがあります。
- スペルミス
- “essence”の最後の部分を「-ance」と書いてしまうことがあるので注意(例: “essance”×)。
- “essence”の最後の部分を「-ance」と書いてしまうことがあるので注意(例: “essance”×)。
- 不可算名詞/可算名詞の使い分け
- 「essence」を総称として使う場合は不可算です。複数の「種類」や「香料エッセンス」などを指す場合には可算として扱うこともできます。
- 「essence」を総称として使う場合は不可算です。複数の「種類」や「香料エッセンス」などを指す場合には可算として扱うこともできます。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、抽象的な概念を表す語として出題される場合があります。文中で “the essence of 〇〇” というフレーズを見かけたら、「何の本質を説明しているのか」に注目すると、文意を理解しやすいです。
- ストーリーで覚える: 「エッセンス」と日本語にもなっているので馴染みがある単語です。例えば、香水の「フレグランスエッセンス」を思い浮かべると「香りの本質」というイメージが湧くかもしれません。
- スペリングのポイント: “es-”から始まり“ence”で終わることを意識して、「エス(ess)から生まれる本質(ence)」など、自分なりの語呂合わせを作ると忘れにくくなるでしょう。
- 勉強テクニック: 「本質的なことを強調したいときに使うフォーマルな単語」と位置付けると、場面に合わせて使いやすくなります。
-
水道料金を滞納すると給水を停止されるということをお聞きしましたが本当ですか?
-
若い男女が人里離れた洋館で恐怖の一夜を過ごすという、ホラーの定番スタイルだ。
- 単語: baseline
- 品詞: 名詞 (noun)
- 英語: A starting point or standard used for comparison.
- 日本語: 物事を比較したり判断したりする際の「基準線」「基準値」「出発点」を指す言葉です。スポーツやビジネス、研究など幅広い分野で「基準」となるラインや値を表します。
- 単数形: baseline
- 複数形: baselines
- B2(中上級)
- ネイティブでも専門分野(ビジネス、科学、スポーツなど)でよく使われる単語ですが、ニュースや教科書などでも見かけるため、中上級レベルといえるでしょう。
語構成:
- base (土台・基礎) + line (線)
- 「base」という「基礎・土台」の意味と、「line」という「線」が合わさって、「基準となる線・出発点」という意味を作り上げています。
- base (土台・基礎) + line (線)
派生語・類縁語:
- base (名詞、形容詞、動詞)
- baseline (名詞)
- baseline data (名詞句) - 基礎データ
- baseline survey (名詞句) - 初期調査
- base (名詞、形容詞、動詞)
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
- establish a baseline — (基準を確立する)
- measure against the baseline — (基準と比較して測定する)
- baseline data — (基準データ)
- baseline survey — (ベースライン調査)
- baseline study — (ベースライン研究)
- baseline measurement — (基準測定)
- maintain the baseline — (基準を維持する)
- redefine the baseline — (基準を再定義する)
- baseline scenario — (基準シナリオ・想定)
- baseline performance — (基準パフォーマンス)
- establish a baseline — (基準を確立する)
語源:
- 「base」はラテン語 “basis”(下にあるもの)から、さらにギリシャ語 “basis” に遡ります。
- 「line」はラテン語 “linea”(糸・線)に由来するとされます。
- これらが組み合わさり、「何かをスタートしたり評価したりするときにまず決めておく線」という意味で「baseline」が成立しました。
- 「base」はラテン語 “basis”(下にあるもの)から、さらにギリシャ語 “basis” に遡ります。
ニュアンスと使い方の注意:
- 一般的にフォーマル/カジュアル両方で使われますが、ややビジネス文書や論文などフォーマルな文脈でよく見られます。
- スポーツではテニスやバスケットボールの「ベースライン」(コートの端やゴールライン)を指す場合もあります(そこから転じて「基準線」というイメージ)。
- 感情的なニュアンスは強くなく、客観的・論理的な雰囲気を持ちます。
- 一般的にフォーマル/カジュアル両方で使われますが、ややビジネス文書や論文などフォーマルな文脈でよく見られます。
文法上:
- 基本的に可算名詞 (countable noun) ですが、文脈によっては「this is our baseline for evaluation」のように単数形でも用いられます。
- 「the baseline」や「our baseline」のように定冠詞や所有格とともに使われることが多いです。
- 基本的に可算名詞 (countable noun) ですが、文脈によっては「this is our baseline for evaluation」のように単数形でも用いられます。
一般的な構文:
- “(Subject) establish a baseline for (Purpose).”
- 例: “We need to establish a baseline for measuring customer satisfaction.”
- 例: “We need to establish a baseline for measuring customer satisfaction.”
- “(Subject) use (something) as a baseline.”
- 例: “Let’s use last year’s data as a baseline.”
- 例: “Let’s use last year’s data as a baseline.”
- “(Subject) compare (X) to the baseline.”
- 例: “We compare this month’s progress to the baseline set in January.”
- “(Subject) establish a baseline for (Purpose).”
イディオム的表現:
- “get back to baseline” = 元の状態や標準に戻る
- ただし、突出した慣用句というよりは、ビジネスや学術文脈でそのまま使われることが多い単語です。
- “get back to baseline” = 元の状態や標準に戻る
- “We need a baseline to know how much our child’s reading has improved over the year.”
(1年間で子どもの読解力がどのくらい伸びたかを知るために基準が必要だね。) - “Let’s set a baseline for our budget before we start shopping.”
(買い物を始める前に予算の基準を決めよう。) - “I always check my baseline fitness level after a long break.”
(長い休みのあとには、いつも自分の基礎的な体力レベルを確認してるよ。) - “The baseline for the first quarter’s sales figures will help us plan our strategy.”
(第1四半期の売上数値を基準として、戦略を立てるのに役立ちます。) - “We need to re-evaluate our baseline costs to improve profitability.”
(収益性を向上させるために、基準となるコストを再評価する必要があります。) - “A clear baseline ensures that all our employees share the same performance goals.”
(明確な基準があれば、全従業員が同じパフォーマンス目標を共有できます。) - “In this study, we compared post-treatment results with the baseline measurements.”
(この研究では、治療後の結果を基準測定と比較しました。) - “The baseline survey provided key insights into the community’s health status.”
(ベースライン調査は、地域の健康状態について重要な知見をもたらしました。) - “We established a baseline of language proficiency before implementing the new curriculum.”
(新しいカリキュラムを導入する前に、言語能力のベースラインを設定しました。) - 類義語 (Synonyms)
- benchmark (ベンチマーク) — テストやパフォーマンス比較のための「基準値」。
- standard (スタンダード) — 標準や規格としての基準。
- reference point (参照点) — 比較や判断のための基準点。
- yardstick (ヤードスティック) — 本来は長さを測る尺のことで、転じて「基準」。
- starting point (出発点) — 物事を始める起点。
- benchmark (ベンチマーク) — テストやパフォーマンス比較のための「基準値」。
- 反意語 (Antonyms)
- 特定の「反意語」は明確にはありませんが、あえて言えば “endpoint” (終点)や “outlier” (外れ値)などが、「比較の基準」とは逆方向のイメージを持ちます。
- 特定の「反意語」は明確にはありませんが、あえて言えば “endpoint” (終点)や “outlier” (外れ値)などが、「比較の基準」とは逆方向のイメージを持ちます。
- 発音記号 (IPA): /ˈbeɪslaɪn/
- アメリカ英語: ベイスライン
- イギリス英語: ベイスライン
アクセント: 最初の音節「BASE」に強勢がきます。
よくある発音ミス:
- 「バスライン」と濁ってしまうのは誤り。
- base の “ベイス” をはっきりと発音するのがポイントです。
- 「バスライン」と濁ってしまうのは誤り。
- スペルミス: “baseline” のつづりを “base line” と分けてしまうなど。
- 同音・類似スペルの単語: “bassline”(音楽のベースライン)と混同しないように。特に音楽で「ベース音」などを表すときは “bass” ( [bæs] ) という別の単語です。
- 試験対策:
- TOIECやIELTSなどのビジネス・アカデミック英語で出題される可能性があります。ビジネスレポートや研究において当たり前のように登場するので、意味をきちんと押さえておくと点数アップにつながります。
- 覚え方:
- 「base(基礎)」+「line(線)」=「基礎となる線(最初の比較・評価のライン)」 とイメージするとわかりやすいです。
- スポーツのコートの“ベースライン”を思い浮かべると、「出発点となる線」という感覚がつかみやすいでしょう。
- 「base(基礎)」+「line(線)」=「基礎となる線(最初の比較・評価のライン)」 とイメージするとわかりやすいです。
- 勉強テクニック:
- ビジネスや研究論文で “baseline” がどう使われているか探してみると、実際の文脈の中で自然に記憶が定着します。
- ビジネスや研究論文で “baseline” がどう使われているか探してみると、実際の文脈の中で自然に記憶が定着します。
-
彼には、訴訟に対する絶対的な熱意があった
-
中学生が英語を学ぶ際の最難関の一つが関係代名詞です。
- 形容詞: instant
- 派生した名詞の形: “an instant” → ごく短い時間、瞬間
- 英語: happening immediately; quick; done without delay
- 日本語: 「即時の」「瞬時の」「すぐに使える」のような意味を持ちます。たとえば、瞬間的に起こることや、即席で用意できる様子を表すときに使います。
- B1(中級): 日常語彙として比較的よく目にする単語です。
- 「instant」という言葉は英語学習中級者が知っておきたい単語。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “inst” (ラテン語由来の “instare” に関連)
- 接尾語: “-ant” (形容詞・名詞で「〜なもの」や「〜の状態」という意味を持つ)
- instance (名詞): 例、実例
- instantaneously (副詞): 瞬時に
- instantaneous (形容詞): 瞬時の、即時の
- instant coffee(インスタントコーヒー)
- instant noodles(即席麺)
- instant response(即時の返答)
- instant relief(瞬時の安心・救済)
- instant success(即時の成功)
- in an instant(瞬く間に / 一瞬で)
- instant access(即時アクセス)
- instant gratification(即時的な満足)
- instant message(インスタントメッセージ)
- instant solution(即時の解決策)
- 語源: ラテン語の “instare” (「迫る」「差し迫る」)から派生しており、何かが差し迫ってすぐに起きる、あるいは「その場ですぐ」という意味を持つようになりました。
- ニュアンス: 「即座の」「瞬時に」「手間なし」です。インスタント食品やインスタントメッセージなど、現代的な「スピード」「手軽さ」を強調するときにも用いられます。
- カジュアルな文脈からビジネス文書まで幅広く使われます。
- カジュアルな文脈からビジネス文書まで幅広く使われます。
- 形容詞として使われる場合: 名詞を修飾し、「瞬時の」「すぐにできる」「即座の」という意味を加えます。
- 例: “instant reply,” “instant coffee” など。
- 例: “instant reply,” “instant coffee” など。
- 名詞として使われる場合: “for an instant” のように、「短い一瞬」「瞬間」を表します。
- フォーマル/カジュアルは用途によって異なりますが、「instant coffee」「in an instant」などの日常的なフレーズが多いので、比較的カジュアルな印象です。ただしビジネスで「instant response is required」(即時の返答が求められる)などと表現される場合も十分にあります。
“I’ll make some instant coffee. Would you like a cup?”
- (インスタントコーヒーを作るけど、飲む?)
“I got an instant message from my friend.”
- (友達からインスタントメッセージが届いたよ。)
“This soup is instant, so just add hot water.”
- (このスープはインスタントだから、お湯を注ぐだけで飲めるよ。)
“We require an instant response to proceed with the project.”
- (プロジェクトを進めるには即時の返答が必要です。)
“The new software provides instant access to all our files.”
- (その新しいソフトウェアで、すべてのファイルに即時アクセスできます。)
“Our customers appreciate the instant support we offer.”
- (顧客は当社が提供する即時サポートを高く評価しています。)
“The reaction is nearly instant when the catalyst is applied.”
- (触媒が加わると、その反応はほぼ瞬時に起こる。)
“Instant communication technology has significantly impacted social behavior.”
- (瞬時通信技術は社会的行動に著しい影響を与えている。)
“In an instant, the chemical solution changed color, indicating a successful test.”
- (一瞬で薬品が色を変え、テストが成功したことを示した。)
immediate(即時の)
- 「instant」に比べると、少しフォーマルかつ幅広い文脈で使われる。
- 例: “immediate action” / “instant action” のようにどちらも似た意味。
- 「instant」に比べると、少しフォーマルかつ幅広い文脈で使われる。
prompt(迅速な)
- 「速やかに、手早く」というニュアンス。この言葉は「instant」に比べると「テキパキ」というイメージ。
swift(素早い)
- 「素早い」の意味で、動作の速さをさらに強調することが多い。
- delayed(遅れた)
- gradual(徐々の)
- prolonged(長引く)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈɪn.stənt/
- イギリス英語: /ˈɪn.stənt/
- アメリカ英語: /ˈɪn.stənt/
アクセント (強勢)
- “IN-stant” のように最初の音節にアクセントがあります。
- “IN-stant” のように最初の音節にアクセントがあります。
発音上の注意
- “i” の音は “イ” に近い発音、次の “st” は強くつなぐイメージで、“ə” はあいまい母音(シュワー)です。
- スペルミス: “instant” の “a” を “e” として “instent” と綴ってしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、 “instance (例)” を “instant” と混同しないように。
- 試験対策: TOEIC 等の試験で「即座に」「すぐに」という意味を問われる場合に出題される可能性が高い単語です。
- “instant” は「その場で立っている(instare)イメージ」→ すぐ目の前に迫っている感じ
- インスタント食品でおなじみ → お湯を入れるだけの「即席」 → 「すぐできる」イメージを簡単に思い出すことができる
- “IN”(中に)+ “STAND”(立つ)のイメージを抱くと「すぐに準備ができている」ことを連想できるかもしれません(語源的には厳密ではありませんが、覚えやすさの一例)。
彼は上司の部下として働いています。
彼は上司の部下として働いています。
解説
彼は上司の部下として働いています。
subordinate
【形】《...より》下位の 《to ...》 / 従属的な / 【名/C】従属するもの, 部下 / 【動/他】《...より》...を下位におく, 《...に》...を従属させる《to ...》
1. 基本情報と概要
単語: subordinate
品詞: 形容詞 / 名詞 / 動詞
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
これらが合わさって、「下位に位置づける」「従属している」という意味を成しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “subordinare” からきており、
という組み合わせから成り立ちます。「下位に配置する」「何かの下に置く」という感覚が元にあります。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・慣用的な構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “subordinate” の詳細解説です。ビジネスや組織内の上下関係にまつわる表現としてはもちろん、文法(従属節)や社会階層の話題でも活躍する単語です。上司と部下の関係、何かを別のことに従属させるイメージなど、文脈によって使い分けてみてください。
(…より)下位の,下級の《+to+名》
従属的な,捕助的な
従属する人(物);部下,属官
(…より)…‘を'下位におく,(…に)…‘を'従属させる《+名+to+名》
She demonstrated her competence by completing the project ahead of schedule.
彼女はプロジェクトを予定よりも早く完了させることで自分の能力を示しました。
彼女はプロジェクトを予定よりも早く完了させることで自分の能力を示しました。
解説
彼女はプロジェクトを予定よりも早く完了させることで自分の能力を示しました。
competence
1. 基本情報と概要
単語: competence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
“Competence” means the ability or skill to do something successfully or efficiently.
意味(日本語):
「competence」は、何かをきちんと遂行するための能力や技術を指す言葉です。「誰かが持っている技能や、上手にやり遂げる力」というニュアンスの名詞です。
例:
活用形:
名詞なので動詞のような活用はありませんが、形容詞形の “competent” や副詞形の “competently” に派生する場合があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合わさって「共に追い求めること」「必要な力を合わせもつこと」というニュアンスが背景にあります。
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“Competence” はラテン語の “competentia”(適合すること、適切な関係)の派生です。もともとは「共に求める」「共通点を持つ」というイメージがあり、そこから「必要な知識や技術」を満たすという意味へと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「competence」の詳細解説です。学習や会話・ビジネスのシーンなどでぜひ役立ててみてください。
〈U〉能力,適性・〈U〉(法律上の)権限・力量・《まれ》《a~》相当の資産
彼女は完全に私を助けることを拒否した。
彼女は完全に私を助けることを拒否した。
解説
彼女は完全に私を助けることを拒否した。
outright
1. 基本情報と概要
単語: outright
品詞: 形容詞 / 副詞
CEFRレベルの目安: C1(上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「outright」は、「完全に」または「一切隠さずに」というニュアンスをもつ単語です。ある状況が“すべてを包み隠さずに”起きるイメージで、「即座に」や「まったく」といった意味を含みます。形容詞として使うときは「完全な勝利」「全面的な拒否」のように、「100%否定・肯定」の強いニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
両者が合わさって、「遠慮なくまっすぐ外へ」というニュアンスを生み出しています。
詳細な意味と例
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスシーンでの例文(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“indirect”や“partial”は「少しのみ」「完全ではない」という意味で、正反対の概念を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「outright」の詳細な解説です。「完全に」「何も隠さずに」「一度にバンと!」といった強い表現が欲しいときに活用してみてください。
完全の,全くの
(比較変化なし)包み隠さず,率直に
直ちに,すぐさま
即座に
彼はギリギリで弾丸を避けた。
彼はギリギリで弾丸を避けた。
解説
彼はギリギリで弾丸を避けた。
bullet
1. 基本情報と概要
単語: bullet
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a small piece of metal or other material fired from a gun
意味(日本語): 銃から発射される小さな金属やその他の素材の弾丸
「bullet」は、銃やライフルのような火器から発射される“弾丸”を表す単語です。軍事や狩猟など、武器に関係する場面で使われることが多いです。また、比喩的に「bullet point (箇条書きの点)」や「silver bullet (万能薬・特効策)」といった表現にも登場します。
CEFR レベル目安: B1(中級)
日常生活の話題で目にすることもあり、何かの比喩として使われることもあるので、少し慣れた英語学習者にとって扱いやすい語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 “bullet” の詳細解説となります。軍事や狩猟など銃器に関する場面以外にも、箇条書きや比喩表現として頻繁に登場する単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
弾丸,銃弾,小銃弾
この製品の保証期間は1年間です。
この製品の保証期間は1年間です。
解説
この製品の保証期間は1年間です。
warranty
1. 基本情報と概要
単語: warranty
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A warranty is a written guarantee, issued by a manufacturer or seller to the purchaser, promising to repair or replace a product within a certain time period if it breaks or fails to meet certain specifications.
意味(日本語): 製造元や販売店が、購入した商品が一定期間内に故障したり不具合が発生した場合に、修理や交換を保証する文書や契約のことです。
「商品が壊れたときに修理してもらえる約束の証書」のようなイメージで、電化製品などの購入時によく使われます。
活用形
他の品詞としての例
CEFR レベル: B2(中上級)
製品に付随する保証について話す機会が多いビジネスや日常の場面で使われますが、文章で見かけることも比較的多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“warrant” は「保証する」「正当性を証明する」といった意味を持つ動詞ですが、そこに “-y” が付くことで「保証(書)」「保証の制度」そのものを指す名詞になっています。
よく使われるコロケーション(10個)
これらのフレーズを使うと、修理や交換についての会話をスムーズに進めることができます。
3. 語源とニュアンス
語源
“warranty” は中英語の “waranty” からきており、古フランス語の “ garantie(保証)” に由来するといわれます。さらにその起源はゲルマン系の言語にさかのぼり、「保護する」「保証する」を意味していました。
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムの例
これらは比較的フォーマルでもカジュアルでも使われる表現です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的/契約書での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
最初の音節 “war-” にアクセントがあります。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “warranty” の解説になります。家電や電子機器などを買うときに必ず目にする重要な単語なので、使い方や文書的なニュアンスをしっかり覚えておくと便利です。
(売り渡し品の)保証《+on+名》
(…の)正当な理由,根拠《+for+名》
この新しい事業は非常に儲かることが判明した。
この新しい事業は非常に儲かることが判明した。
解説
この新しい事業は非常に儲かることが判明した。
lucrative
1. 基本情報と概要
単語: lucrative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): producing a great deal of profit; profitable
意味(日本語): 「利益になる」「儲かる」という意味です。ビジネスや投資など、金銭的に大きな利益を生む状況を指し示すときに使われます。「この取引はとても儲かりそうだ」といったニュアンスを持ちます。
難易度(CEFR): B2 (中上級)
・日常会話というよりビジネスや少しフォーマルな場面で使うことが多く、中上級レベルの英語学習者にとって有用です。
活用形: 形容詞なので、活用自体はありません。副詞形で表現する場合は “lucratively” となり、「儲かる形で」「大きな利益をもたらす形で」という意味になります。名詞形は “lucrativeness” となることがあります(まれに使用)。
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁表現
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “lucrative” の詳細な解説です。ビジネスシーンでも日常会話でも、「かなり収益が出る」「大きな利益をもたらす」という意味を的確に表すのに重宝する表現ですので、覚えておくと便利です。
利益が上がる,もうかる
製品の詳細は取扱説明書に記載されています。
製品の詳細は取扱説明書に記載されています。
解説
製品の詳細は取扱説明書に記載されています。
specification
1. 基本情報と概要
単語: specification
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
意味(英語): A detailed description or assessment of requirements, dimensions, materials, or other defining characteristics.
意味(日本語): 製品やサービスなどの詳細な要件、仕様、性質を記述する書類や説明のこと。「どういう条件や基準を満たすか」を明確に示すものです。主に「仕様書」「明細書」という意味として使われます。企画・設計段階などで使用されることが多く、どんな要件を満たすかを正確に示すニュアンスがあります。
活用形
※「specify (動詞)」や「specific (形容詞)」など、関連語形が存在します。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「specification」は「何かを明確に作り上げる」ニュアンスが含まれています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な使い方
特定のイディオムはあまり多くありませんが、しばしば「fall short of the specifications」(仕様を満たさない)などの表現が使われます。
フォーマル / カジュアルの違い
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“specification” はビジネスや技術文書では必須の単語であり、要件を正確に示す公式文書や内容を指します。CEFRレベルでは B2 程度の難易度ですが、実務では頻繁に見かけますので、発音とスペリングをマスターしておくと非常に役立つでしょう。
〈U〉(…の)詳説,詳述《+of+名》
〈U〉明細事項,内訳
(また《話》specs)〈C〉《通例複数形で》(明細な)仕様書,設計書
Understanding the essence of a problem is crucial for finding a solution.
問題の本質を理解することは解決策を見つけるために重要です。
問題の本質を理解することは解決策を見つけるために重要です。
解説
問題の本質を理解することは解決策を見つけるために重要です。
essence
〈U〉(…の)本質,真髄《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(植物・薬物などから抽出された)精,エキス《+of+名》 / 〈U〉香水(perfume) / 〈U〉本質,実在;〈C〉(特に)霊的実在
1. 基本情報と概要
単語: essence
品詞: 名詞(noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「essence」は、何かの根幹や一番大切な要素を指す単語です。たとえば、「物事の本質」を述べる場合や、「コアとなる部分」を説明するときに使われます。抽象的な概念を表すときに便利な名詞で、主に文章や少しフォーマルな文脈で使用されます。
活用形
他の品詞形
「essence」は名詞形ですが、これらの派生語を使うときは、形容詞や副詞としての文脈に注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「essence」の詳細解説です。物事の根本的な性質や重要な部分を示すときに積極的に活用してみてください。
基線データは、その研究にとって不可欠です。
基線データは、その研究にとって不可欠です。
解説
基線データは、その研究にとって不可欠です。
baseline
以下では、「baseline」という英単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「baseline」は、「これを基準に考えましょう」といった文脈で使われる単語です。何かを測定したり評価したりするうえで、まず決めておく標準となる線や数値を意味します。
活用形
英語の名詞として数えられるときは、通常複数形で baselines
となります。
他の品詞
「baseline」は基本的には名詞として使われることが多いですが、形容詞的に使われることもあります(例: “baseline data” = 基準となるデータ)。ただし、動詞形「to baseline」という用法はあまり一般的ではありません。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「比較や評価のための手がかり」という意味合いが共通していますが、「baseline」はやや客観性・科学的なニュアンスが強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「baseline」の詳細な解説です。何かを比較するときや、評価のスタート地点を定める際の重要な概念なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
基線
(テニスコートの)ベースライン
(野球の)ベースライン
私は一瞬の光を見た。
私は一瞬の光を見た。
解説
私は一瞬の光を見た。
instant
一瞬の間,瞬間(moment) / 《the,this,thatなどを伴って》(…の)ちょうどその瞬間,まさに(…の)時 / 即時の,すぐの,即刻の / 《名詞の前にのみ用いて》急の,緊急の(urgent) / 即席の,インスタント[料理]の / 《古》今月の
1. 基本情報と概要
単語: instant
品詞: 形容詞 (ただし名詞としても使われる)
活用形: 形容詞なので、原則的に比較変化は一般的ではありませんが、強調として「more instant, most instant」と使われることは稀にあります。
意味 (英語 / 日本語)
「instant」は「すぐに起こる」「即座の」というニュアンスを強く含む形容詞です。日常会話でも、インスタント食品(instant food)のように「手間がかからず、すぐに利用できる・食べられる」ものの形容に使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも「すぐに・瞬時に利用できる」「瞬間に起こる」というニュアンスを持っています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「instant」の反対は「すぐにではない」「ゆっくりな」「徐々に」などの意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「instant」の詳細な解説です。学習や日常で使う際には、食品、メッセージ、行動など、何かが「すぐに起きる」「簡単に準備できる」イメージを持って覚えると理解が深まります。
即時の,すぐの,即刻の
《名詞の前にのみ用いて》急の,緊急の(urgent)
即席の,インスタント[料理]の
《古》今月の
一瞬の間,瞬間(moment)
《the,this,thatなどを伴って》(…の)ちょうどその瞬間,まさに(…の)時
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y