ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
-
彼女は常に自分の信念を弁護している。
-
正常な感覚的知識を定義するのは困難であるし、おそらく、不可能でさえあるだろう。
- (動詞) To bounce back after hitting a surface or after a setback.
- (名詞) The action of bouncing back or recovering, especially in a physical or emotional context.
- (動詞) 何かに当たったあとで、跳ね返ること。または困難や失敗を乗り越えて立ち直ることを指す。
- (名詞) 跳ね返りの動作や状態、または心や状況が回復することを指す。
- 動詞: rebound – rebounded – rebounded – rebounding
- 名詞: a rebound (可算名詞で扱われることが多い)
- 派生した形容詞などはありませんが、句動詞的に「on the rebound」(人が失恋後などで心のバランスを崩している状態) という表現があります。
- B2(中上級): スポーツおよび比喩的な表現で幅広く使われるため、少し上級寄りの単語ですが、ニュースや日常会話でもよく耳にします。
- bounce: 跳ねる
- bound: 跳ね上がる、縛るなど複数の意味を持つ単語
- rebound effect → リバウンド効果
- rebound relationship → リバウンドの恋愛(失恋直後の気持ちを埋めるための恋)
- rebound in sales → 売上の回復
- rebound off the wall → 壁に当たって跳ね返る
- on the rebound → 失恋や挫折直後で気持ちが不安定な状態
- job market rebound → 雇用市場の回復
- immediate rebound → 即時の反発・すぐに盛り返すこと
- sharp rebound → 急激な回復・急上昇
- rebound from injury → けがからの回復
- rebound in stock prices → 株価の反発・回復
- スポーツにおいては、物理的に跳ね返る動きを描写します(例: バスケットボールのリバウンド)。
- 精神的・状況的な文脈では「失敗や挫折から立ち直る」ニュアンスがあります。
- 恋愛の文脈では「失恋後のリバウンド的な恋愛」=“rebound relationship” として使われることがあります。少しカジュアルな響きです。
- 文章表現でも会話表現でも幅広く使われますが、ビジネス文書やニュースなどでは「急回復」という意味でフォーマルに使われることもあります。
- 動詞として: 自動詞で使われることが一般的です。
- 例: The ball rebounded off the wall.
- 例: The ball rebounded off the wall.
- 名詞として: 可算名詞。
- 例: He grabbed the rebound in the basketball game.
- on the rebound: 「失恋や挫折直後で心が不安定な状態」の意。
例: He started dating her on the rebound. - “I just broke up, but I don’t want to date anyone on the rebound.”
(最近別れたばかりだけど、リバウンド感覚で誰かと付き合うのは避けたい。) - “The basketball hit the backboard and rebounded straight into my hands.”
(バスケットボールがバックボードに当たって、そのまま僕の手に跳ね返ってきたよ。) - “I felt down after failing the test, but I quickly rebounded once I started studying again.”
(テストに落ちて落ち込んでいたけど、勉強をまた始めてすぐ立ち直ったよ。) - “Our stock prices rebounded after the latest product launch.”
(最新の製品発売後、当社の株価は回復しました。) - “We need to develop a strategy to ensure a strong rebound in sales.”
(売上を力強く回復させるために戦略を立てる必要があります。) - “The economy is expected to rebound in the next quarter.”
(次の四半期には経済が回復すると見込まれています。) - “The study examines how ecosystems rebound after catastrophic events.”
(この研究は、大災害後に生態系がどのように回復するかを調査するものです。) - “Her research highlights the rebound effects of certain greenhouse gas reduction policies.”
(彼女の研究は、温室効果ガス削減政策におけるリバウンド効果に注目しています。) - “We analyzed market data to track the rebound in consumer confidence.”
(消費者信頼感の回復を追跡するため、市場データを分析しました。) - bounce back (バウンス・バック) → 「回復する、跳ね返る」
- よりカジュアルな口語的表現。
- よりカジュアルな口語的表現。
- recover (リカバー) → 「回復する」
- 一般的に健康や経済状況など、あらゆる回復を指す。
- 一般的に健康や経済状況など、あらゆる回復を指す。
- ricochet (リコシェ) → 「跳ね飛ぶ、跳弾する」
- 物体が何かに当たって跳ね返るイメージで、主に物理的。
- 物体が何かに当たって跳ね返るイメージで、主に物理的。
- spring back (スプリング・バック) → 「元に戻る、ばねのように跳ね返る」
- 日常会話でも軽く使える動詞。
- collapse (カラプス) → 「崩壊する、落ち込む」
- deteriorate (ディテリアレイト) → 「悪化する、低下する」
- IPA(米音): /rɪˈbaʊnd/ または /riːˈbaʊnd/
- IPA(英音): /rɪˈbaʊnd/(イギリス英語でも同様)
- スペルミス: 「rebound」を「rebounde」と誤って最後に “e” をつけるなどに注意。
- 同音異義語との混同: 英語において “rebound” とよく似た発音の単語は少ないですが、 “rebound” と “reborn” を混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも、株価や経済などの回復を表す語彙問題や長文読解で出題されやすい単語です。「株価が反発した」「経済が回復した」という定番表現として覚えておくと便利です。
- 「re-」=「再び、元に戻る」+「bound」=「バウンド(跳ねる)」という語幹イメージで「また跳ね返る!」と覚えるとわかりやすいです。
- 実際にビジュアルで、バスケットボールがゴールや壁に当たって跳ね返る様子をイメージするとしっかり記憶に残ります。
- 「落ち込んでもバスケボールのように跳ね返る!」と考えれば、精神的な立ち直りを表す表現としても感覚的に掴めます。
-
これが戦後移民に関する中心的問題である。
-
彼は性格がおとなしい。
- 形容詞: secular
- 副詞: secularly(例: “He was secularly inclined.”)
- 名詞形: secularity(世俗性)、secularism(世俗主義)など
- B2(中上級): アカデミックや公的な文脈ほどで使われるため、やや難易度が高めです。
- 「secul-」: ラテン語「saeculum(世紀、時代)」が由来。
- 「-ar」: 形容詞化する接尾語。
- secularism(名詞):世俗主義
- secularize(動詞):世俗化する
- secularity(名詞):世俗性
- secular society(世俗社会)
- secular government(政教分離の政府)
- secular education(非宗教的な教育)
- secular music(俗世の音楽/宗教色のない音楽)
- secular trends(長期的または非宗教的なトレンド)
- secular purpose(宗教とは無関係の目的)
- secular values(世俗的な価値観)
- secular humanism(世俗的人文主義)
- secular institution(宗教と無関係の機関)
- secular worldview(世俗的な世界観)
- ラテン語「saeculum(時代、世紀)」から派生した「saecularis」を由来としています。もともとは「この世(現世)に属する」という意味合いが強く、宗教と対比されて用いられるようになりました。
- 「secular」は主に「宗教や霊性とは無縁である」ということを強調したいときに使われます。
- 現代では、特に公的機関、教育、社会構造などが「宗教中立」や「宗教に左右されない」ことを表す際によく登場します。
- 文脈によってはややフォーマルな印象を与えますが、学術的、ビジネス的シーンでも用いられるため、知っておくと便利です。
- 形容詞(adjective): 「secular + 名詞」の形で使われます。
例: “secular government,” “secular philosophy” - フォーマル度合い: 一般的にややフォーマル。また、学術論文・公的文書などでも多用されます。
- 口語でも、宗教と切り離した概念を伝えたいときに用いられますが、やや硬めの印象です。
- “I prefer reading secular books rather than religious texts.”
(宗教テキストより一般世俗の本を読むほうが好きなんだ。) - “The festival is more secular now, it’s just about having fun.”
(そのお祭りは今ではずいぶん世俗的になっていて、純粋に楽しむためのものだよ。) - “He’s interested in both sacred and secular music.”
(彼は宗教音楽と世俗音楽の両方に興味があるんだ。) - “Our company maintains a secular stance, avoiding any religious affiliation.”
(わが社は宗教に偏らない世俗的な立場を保っています。) - “The focus of our new policy is strictly secular and does not involve any faith-based considerations.”
(新しい方針は完全に世俗的なもので、宗教的な意図は一切含みません。) - “We are targeting a broader, secular audience for our media campaign.”
(私たちはより広範な、宗教色を持たない視聴者層に向けてメディアキャンペーンを行っています。) - “The study examines the transition from a predominantly religious society to a more secular one.”
(その研究は、主に宗教的だった社会がより世俗化する過程を調査しています。) - “In secular ethics, moral principles are derived from human reasoning rather than divine revelation.”
(世俗倫理においては、道徳原則は神の啓示ではなく、人間の理性に基づいて定義されます。) - “Historians debate the extent to which medieval Europe had secular influences in its governance.”
(歴史家たちは、中世ヨーロッパにおける統治に対してどの程度世俗的な影響があったかを議論しています。) - non-religious(非宗教的な)
- 「宗教ではない」という点をストレートに示す。カジュアルな言い方。
- 「宗教ではない」という点をストレートに示す。カジュアルな言い方。
- worldly(世俗的な、現世の)
- 「この世の、現実的な」といったニュアンスを強調。やや文学調。
- 「この世の、現実的な」といったニュアンスを強調。やや文学調。
- temporal(時間的な、世俗の)
- 「一時的・時間に関する」ニュアンスも含むため文脈注意。
- sacred(聖なる、神聖な)
- 宗教やスピリチュアルな力を表す。
- 宗教やスピリチュアルな力を表す。
- religious(宗教的な)
- 特定の宗教に関わる、または信仰に関する。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛkjʊlər/
- アメリカ英語の発音: 「セキュラー」に近いイメージ
- イギリス英語の発音: アメリカ英語に比べ、rの発音が弱い(/ˈsek.jʊ.lər/)
- アクセント: 最初の音節「sec」に強勢が置かれます(SE-/kju/-lar)。
- よくある間違い: 「c」の音を「シー」と伸ばしてしまうと不自然です。「セ」と軽めに発音します。
- スペルミス: “secular”を“secullar”などと二重にしてしまう間違いが見られます。
- 同音異義語・混同注意: “secular”と“circular”(円形の)を混同するケースがあり。スペルと意味が大きく異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接の出題頻度は高くはないが、時事問題(政教分離など)で登場する可能性あり。また、アカデミックな文章での読解時に知っておくと理解が深まります。
- 「secular」はラテン語系の「saeculum(時代)」と関係があり、「ある時代の(宗教的要素のない)現世的な」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペル暗記:頭の “sec” は「切り離す」という別のラテン接頭辞 se-(例: separate)を連想してみると、「宗教から切り離す」イメージにつながり、定着しやすいかもしれません。
- 発音: “SEH-kyuh-lər” と音でシンプルに覚えるのもおすすめです。
-
iPhoneはインターネットにとって死神なんだって。
-
原告と被告はともに訴訟当事者である
- 英語: to make something possible or easier; to help bring about
- 日本語: 「(物事を)容易にする、促進する」という意味です。
例えば、会議やプロジェクトを円滑に進めるときに使う、「進行しやすくする/円滑化する」というニュアンスがあります。 - 動詞 (verb)
- 現在形:facilitate
- 過去形:facilitated
- 過去分詞:facilitated
- 現在分詞:facilitating
- 名詞形:「facilitation」(容易にすること、促進)
- 名詞形:「facilitator」(進行役、円滑化する人)
- B2(中上級)くらいの単語。ビジネスやアカデミックな文脈でよく使われる単語です。
- facil- :もともと「容易にする、楽にする」というラテン語(facilis=「容易な」)に由来します。
- -itate :英語では動詞化する接尾語のひとつで、「〜させる」というニュアンスを与えます。
- facilitator(名詞):進行役、調整役
- facilitation(名詞):促進、容易化
- facility(名詞):施設、設備(元は「容易さ」という意味もあります)
- facilitate communication (コミュニケーションを円滑にする)
- facilitate dialogue (対話を促進する)
- facilitate growth (成長を促進する)
- facilitate learning (学習を容易にする)
- facilitate discussion (議論を促進する)
- facilitate change (変化を容易にする)
- facilitate transition (移行を円滑にする)
- facilitate understanding (理解を深めやすくする)
- facilitate a process (プロセスを円滑にする)
- facilitate a meeting (会議を円滑に進行する)
- 「facilitate」は円滑化や促進に焦点があります。似た意味の動詞「assist(手助けする)」よりも、もう少しフォーマルで、全体の進行やプロセスを管理・促進するイメージが強いです。
- 主にビジネスや学術的な文脈で使われますが、日常会話でも「help」を少しフォーマルに言いたいときに使われることがあります。
- 日常会話:ややフォーマル・ビジネス寄り
- ビジネス文書や学術記事:非常に一般的に使われる
- 「facilitate」は目的語を必要とする他動詞です。
例: “We facilitate discussions.”(私たちは討議を円滑に進める) - facilitate + 名詞:例) “facilitate progress”
- facilitate + 動名詞:例) “facilitate sharing ideas”
- facilitate + 名詞句/代名詞:例) “facilitate the process”
- 特定のイディオム的表現は少ないですが、「facilitating dialogue/communication」など、しばしば特定の名詞とセットで使われます。
- “Could you help facilitate our travel plans for tomorrow?”
明日の旅行計画を進めやすくしてもらえないかな? - “I used a checklist to facilitate packing for my trip.”
旅行の荷造りをスムーズにするためにチェックリストを使ったよ。 - “We played some icebreaker games to facilitate introductions.”
自己紹介をスムーズにするために、アイスブレイクゲームをしたよ。 - “Our manager helped facilitate the meeting by setting a clear agenda.”
マネージャーは明確なアジェンダを用意して会議を円滑に進行してくれた。 - “The new software is designed to facilitate collaboration across teams.”
新しいソフトウェアはチーム間でのコラボレーションを促進するように設計されている。 - “We hired a consultant to facilitate the merger process.”
合併プロセスを円滑に進めるためにコンサルタントを雇った。 - “This research aims to facilitate the development of new therapies.”
この研究は新たな治療法の開発を促進することを目的としている。 - “A well-structured curriculum can facilitate deeper learning.”
よく構成されたカリキュラムは、より深い学習を容易にすることがある。 - “Technological advancements often facilitate rapid data analysis.”
技術の進歩はしばしば迅速なデータ分析を可能にする。 - assist(手伝う)
- より直接的に「助ける」イメージ。
- より直接的に「助ける」イメージ。
- aid(援助する)
- assistと同様だが、ややフォーマル寄りで「援助」のニュアンスが強い。
- assistと同様だが、ややフォーマル寄りで「援助」のニュアンスが強い。
- help(手助けする)
- もっとも一般的かつカジュアルな「助ける」。
- もっとも一般的かつカジュアルな「助ける」。
- promote(促進する)
- 発展を促すイメージがある。
- 発展を促すイメージがある。
- enable(可能にする)
- 何かをできる状態にするニュアンスが強い。
- 何かをできる状態にするニュアンスが強い。
- hinder(妨げる)
- impede(妨害する)
- obstruct(妨げる)
- アメリカ英語: /fəˈsɪl.ə.teɪt/
- イギリス英語: /fəˈsɪl.ɪ.teɪt/
- 第2音節(“si”の部分)が強く発音されます。fa-CIL-i-tate
- 第一音節を強調してしまう “FA-ci-li-tate” は誤りがちなので注意してください。
- 母音の長さに注意し、最後の “-ate” をはっきり “テイト”のように発音します。
- スペルミス
- “facilitate” は“facil-”の部分と“–tate”の最後までしっかり書きましょう。
- “facilitate” は“facil-”の部分と“–tate”の最後までしっかり書きましょう。
- 類似単語との混同
- “facility”(名詞:設備・施設)と間違えやすいですが、意味や品詞が違います。
- “facility”(名詞:設備・施設)と間違えやすいですが、意味や品詞が違います。
- ビジネスやアカデミックシーンでよく出題
- TOEICや英語検定のリーディングに頻出。ビジネス文書での「会議を円滑にする」文脈などで目にする単語です。
- 「facilitate」は「facility(施設)」と同じ語源で、「容易さ・便利さ」から来ています。
- 覚え方:
1) 「fa(ファ)」+「cili(シリ)」+「tate(テイト)」と3つに区切って口ずさむ。
2) 「facility(便利)+ate(〜にする)」⇒「便利にする、容易にする」。 - イメージとして、「物事をスムーズに流す潤滑油のような役割をする動詞」と考えると覚えやすいでしょう。
-
とりわけ社会科学において、教授は、教え過ぎる
-
この空港は新千歳空港ほど便数が多くないので、送迎デッキから見ても最初は飛行機がいませんでした。
- 名詞なので、形そのものの変化(複数形)は
specializations
となります。 - 動詞形には “to specialize” (専門に扱う) があり「specializing, specialized」と変化します。
- 形容詞形には “specialized” (専門的な) があります。
- B2(中上級)
- ある程度の抽象的な話題や大学レベルの内容にも踏み込む語彙として、B2程度のレベルと考えられます。
- special(特別な)+ -ization(〜化、〜にする行為を表す接尾辞)
- 「特別・専門的にすること」というニュアンスを持ちます。
- special (形容詞/名詞) - 特別な / 特別なもの
- to specialize (動詞) - 専門とする、専攻する
- specialized (形容詞) - 専門的な、特化した
- specialist (名詞) - 専門家
- field of specialization → 専門分野
- area of specialization → 専門領域
- academic specialization → 学術的専門領域
- professional specialization → 職業上の専門分野
- degree of specialization → 特化の度合い
- require specialization → 専門化を必要とする
- narrow specialization → 限定的な専門化
- develop a specialization → 専門分野を伸ばす
- pursue specialization → 専門性を追求する
- high level of specialization → 高度な専門性
- ラテン語の
speciēs
(種類)やspeciālis
(特別の)から派生し、「特定の分野・種類に特化する」という意味合いが発展してきました。 - その後、フランス語
spécialisation
などを経て英語に取り入れられました。 - 一般的に、学問・ビジネス・専門職などフォーマルな場面で使われます。
- 「特化」「専門にする」といったポジティブな意味合いがありますが、一方で「狭い範囲しか扱わない」というネガティブな捉え方をする場面もまれにあります。
- カジュアルな会話でも使えますが、やや固めの印象を与えることが多いです。
名詞 (countable / uncountable)
- 「専門化」を表す概念として用いる場合は不可算的に使われることが多いですが、複数の異なる「専門領域」を示す場合は “specializations” と可算扱いも可能です。
- 例: “Different specializations can lead to different career paths.”
- 「専門化」を表す概念として用いる場合は不可算的に使われることが多いですが、複数の異なる「専門領域」を示す場合は “specializations” と可算扱いも可能です。
一般的な構文:
- “(Subject) + (verb) + specialization in + (field).”
- 例: “He has a specialization in data analysis.”
- “(Subject) + (verb) + specialization in + (field).”
イディオム:
- 直接的ないわゆるイディオム(慣用句)は少ないですが、
to have a niche specialization
(ニッチな専門領域を持つ)などの表現で使われることがあります。
- 直接的ないわゆるイディオム(慣用句)は少ないですが、
フォーマル/カジュアル:
- 「専門領域」や「学問的専攻」について述べる際など、比較的フォーマルなニュアンスを持ちます。
- “I’m thinking about finding a specialization at college instead of just studying general courses.”
- 「一般教養だけじゃなくて、大学では何か専門分野を見つけようかなと思ってるんだ。」
- “My brother’s specialization in cooking is pastries and desserts.”
- 「私の兄はお菓子やデザートを作るのが専門だよ。」
- “Do you have any specialization, or do you prefer to stay more general?”
- 「特定の専門分野はあるの? それとも幅広くやりたいタイプ?」
- “We’re looking for someone with a strong specialization in digital marketing.”
- 「デジタルマーケティングに強い専門性を持った人を探しています。」
- “Her specialization in negotiations made her invaluable to our company.”
- 「彼女の交渉スキルの専門性は、当社にとって非常に価値がありました。」
- “Developing a specialization can improve your career prospects.”
- 「専門性を高めることは、キャリアアップに役立ちます。」
- “His specialization in molecular biology contributed significantly to the research team.”
- 「彼の分子生物学の専門性は、研究チームに大きく貢献しました。」
- “This university offers multiple specializations within the Computer Science department.”
- 「この大学のコンピュータサイエンス学科では、多数の専門領域を選択できます。」
- “Complete at least two years of general studies before choosing your specialization.”
- 「専門分野を選択する前に、少なくとも2年間の一般教養課程を修了してください。」
- expertise (専門知識)
- “specialization” が「どこかの分野に特化する過程」を示すのに対し、“expertise” は「既に蓄積された専門的知識・技能」を指します。
- “specialization” が「どこかの分野に特化する過程」を示すのに対し、“expertise” は「既に蓄積された専門的知識・技能」を指します。
- focus (集中、焦点)
- “focus” は「力や注意を集中させる」意味ですが、その結果としての専門化を内包することもあります。
- “focus” は「力や注意を集中させる」意味ですが、その結果としての専門化を内包することもあります。
- major (専攻)
- 大学などでの専攻を指す言葉。アカデミックな文脈で「何を専攻しているか」を表す際は “major” を使うのが一般的です。
- generalization (一般化)
- 「幅広く扱う、特定に偏らない」ことを意味するため、“specialization” の反意語になります。
- アメリカ英語: /ˌspɛʃələˈzeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌspɛʃəlaɪˈzeɪʃən/ (しばしば英綴りでは “specialisation”)
- 「-za-」の部分に強勢がきます(zeɪ という音節)。
- アメリカ英語では “-luh-zay-” とやや短く聞こえます。
- イギリス英語では “-luh-lie-” と「ai」の音がはっきりする傾向があります。
- “specialization” のスペルミスには注意(“specialisation” と書く場合は英綴り)。
- スペルミス:
- “specialization” は “special”+“ization” なので “speci*a*l” の部分を忘れないように。
- 英国式では “specialisation”。TOEICやIELTSなど、どちらの綴りでも通じますが、一貫性が重要です。
- “specialization” は “special”+“ization” なので “speci*a*l” の部分を忘れないように。
- 発音の混同:
- “special” を ”speci*al*” と強く言わないように。「スペシャル」と混同する人もいますが、語尾の “-zation” をしっかり発音するのがポイントです。
- 文脈での使い分け:
- “expertise” や “major” など他の単語でも代替できることがありますが、専門領域に『特化するプロセス』を強調したい時に “specialization” を使います。
- 「special(特別)」+「-ization(〜化)」という構造を視覚的にとらえましょう。
- 「自分だけの特別な武器を作り上げるイメージ」で覚えると良いです。
- 「スペシャルな何かにしていく過程」とイメージすると、どんな状況で使われるかイメージしやすいでしょう。
-
また、治承4年11月の近江攻防に若狭の国人が同意する動きがあるなどの反乱の萌芽がみられていた。
-
官軍に入城を許すとはどういう了見だ。
- 英語: the act of freeing or state of being freed from an obligation, duty, or liability.
- 日本語: ある義務や責任、規則などが免除されること。
- 名詞: exemption (複数形: exemptions)
- 例:
He received an exemption from military service.
- 例:
- 動詞形: exempt (~を免除する)
- 例:
They exempted him from taxes.
- 例:
- B2: 日常会話は問題なく、少し専門的な話題を扱う際にも使えるレベル。
- ex-: 「外へ」「離れて」という意味の接頭語 (ラテン語系)
- empt: ラテン語の
emere
(買う)からの派生で、英語のexempt
やredemption
などに含まれる語幹。ただし、実際には複雑に変化しているため “取得する” あるいは “取り除く” といったイメージを持ちます。 - -ion: 名詞を作る接尾語
- exempt (動詞/形容詞): 免除する / 免除された
- 例:
You are exempt from this requirement.
(形容詞として)
- 例:
- non-exempt (形容詞): 免除されていない
- tax exemption(税金の免除)
- exemption from duty(義務の免除)
- exemption certificate(免除証明書)
- exemption form(免除の申請書類)
- exemption limit(免除の上限)
- religious exemption(宗教上の免除)
- exemption application(免除申請)
- exemption request(免除の要請)
- exemption clause(免責条項)
- exemption policy(免除に関する方針)
- 「exemption」はラテン語の “exemptio” または “exemptionem” に由来し、もともと “買う” や “取り除く” という概念から、義務や責任から「外へ出す」という発想がベースになっています。
- お役所やビジネスの書面、公式な発表などフォーマルな場面でよく使われます。
- カジュアル会話よりは、文書や公的書類で用いられることが多いです。
- 「免除」の対象が制限、規則、税金、義務など、多岐にわたるため、どの分野における免除かをきちんと明示する場合が多いです。
- exemption は可算名詞 (a/an, the, 複数形などで使われることがある)。
- 例:
He applied for an exemption from the new regulation.
- 例:
- よく前置詞 from とセットで使われ、「何々からの免除」という形を取ります。
- 例:
exemption from taxes,
exemption from certain requirements.
- 例:
grant someone an exemption from something
(~を免除してあげる)apply for an exemption from something
(~の免除を申請する)be eligible for an exemption
(免除の資格がある)I heard you got an exemption from gym class because of your injury.
(ケガのため体育の授業が免除されたんだってね。)She asked for an exemption from the house chores this week.
(彼女は今週の家事を免除してほしいって言ってたよ。)If you have dietary restrictions, you might get an exemption from certain cafeteria rules.
(食事制限があるなら、学食の規則が一部免除されるかもしれないよ。)We need to file for a tax exemption before the end of the month.
(今月末までに税金の免除申請をしなければなりません。)He received an exemption from working overtime due to his health condition.
(彼は健康上の理由から残業が免除されました。)You can request an exemption from this policy if you meet certain criteria.
(特定の条件を満たす場合は、この方針からの免除を申請できます。)The new regulations allow a partial exemption for research institutions.
(新しい規制では研究機関に対して部分的な免除が認められています。)Students who have already mastered the subject can apply for an exam exemption.
(その科目をすでに習得している学生は試験免除を申請できます。)The exemption criteria vary depending on the funding agency's guidelines.
(免除の基準は資金提供機関のガイドラインによって異なります。)- waiver(免除、放棄)
- 「権利を放棄する」というニュアンスが強い。公的書類で
waiver
として書かれることが多い。
- 「権利を放棄する」というニュアンスが強い。公的書類で
- dispensation(特免、特別許可)
- 通常のルールを一時的に外す特別許可という意味合い。宗教上の「特免」などで使われる。
- 通常のルールを一時的に外す特別許可という意味合い。宗教上の「特免」などで使われる。
- release(解放、免除)
- 「解放」「自由にする」というニュアンスが強い。契約などからの解放にも用いる。
- 「解放」「自由にする」というニュアンスが強い。契約などからの解放にも用いる。
- obligation(義務)
- liability(責任)
- requirement(要求、必須条件)
- 発音記号(IPA): /ɪɡˈzɛmpʃ(ə)n/ あるいは /ɛɡˈzɛmpʃ(ə)n/
- アメリカ英語: [ɪɡˈzɛmp.ʃən]
- イギリス英語: [ɪɡˈzemp.ʃən]
- アメリカ英語: [ɪɡˈzɛmp.ʃən]
- アクセントは第2音節「-zem-」に置かれます。
- よくある間違いとして、最初の
e
を発音しない、あるいはexamption
などとつづりを間違えることがあります。 - スペルミスで excemption や examption と書いてしまうミスがありがち。
- 同音異義語は特にありませんが、「exempt」と混同しないよう注意します。
- 資格試験やTOEIC・英検などでは、ビジネスシーンや法律上の文脈、税金関連の文脈で出題されることが多いです。前置詞 from とセットで覚えておくと得点しやすいです。
- “ex” から、「外へ」「離れる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「免除は何かを“外に出して”取り除く」と考えると、
exempt
→exemption
の流れが理解しやすいです。 - スペル練習では
ex + empt + ion
のパーツに分解するのがおすすめです。 -
行方不明だった少年は服で身元が確認された。
-
彼らの軍は未訓練の民兵だった
- 名詞なので、通常は単数形 “entrant”、複数形 “entrants” として使われます。
- 同じ語幹をもつ派生語としては “entrance” (名詞: 入口、入学、入場、入会) や “to enter” (動詞: 入る、参加する) があります。
- 例: “He entered the contest.”(彼はそのコンテストに参加した)
- B2(中上級): 新しい語彙として出会う可能性があるレベルですが、日常英語でもビジネス英語でも目にする機会があります。
- 語幹 (root): “enter” → 「入る、参加する」の意。
- 接尾語 (suffix): “-ant” → 人を表す名詞を作る接尾語(同様の例: “assistant”, “applicant” など)。
- entrance (名詞): 入口、入場、入学など
- to enter (動詞): 入る、参加する
- entrant (名詞): 参加者、入学者、応募者
- “new entrant” – 新規参加者
- “contest entrant” – コンテスト参加者
- “entrant registration” – 参加者登録
- “prospective entrant” – 参加が見込まれる人
- “university entrant” – 大学への新入生
- “first-time entrant” – 初めて申し込む人
- “late entrant” – 遅れて参加する人
- “successful entrant” – 合格者、コンテストなどで勝ち残った参加者
- “failed entrant” – 不合格になった応募者
- “entry form for entrants” – 参加者用の応募用紙
- 語源: ラテン語 “intrare”(「入る」)がもとになり、それがフランス語 “entrer” を経由して英語 “to enter” へと受け継がれました。
- ニュアンス: 「新しく入ってくる人」「参加や応募をする人」というニュアンスを強く持ちます。
- 使用上の注意:
- 主にコンテストや試験、レースなど形式的に「エントリーを行う場」に対して用いられます。
- 堅苦しい印象は少なく、ビジネス寄り・フォーマルな書面でも通用する単語です。
- 主にコンテストや試験、レースなど形式的に「エントリーを行う場」に対して用いられます。
- 名詞 (countable): 可算名詞として扱われ、 “an entrant” / “the entrants” と冠詞を付けます。
- 一般的な構文例:
- “Entrants must fill in the form.”
- “The number of entrants has grown significantly.”
- “Entrants must fill in the form.”
- 特筆すべきイディオムは少ないですが、ビジネス文書で “Open to all entrants” など、「参加者全員を対象とする」という表現にしばしば登場します。
- “I heard there are over a hundred entrants in the marathon this year!”
(今年のマラソン、100人を超える参加者がいるって聞いたよ!) - “She was the youngest entrant in the singing contest.”
(彼女は歌のコンテストで最年少の参加者だったの。) - “Are you an entrant for the cooking competition?”
(料理コンテストに参加するの?) - “We registered 50 new entrants for the training program.”
(研修プログラムには50名の新規参加登録がありました。) - “Each entrant must submit a participant form before next Monday.”
(各参加者は来週月曜までに参加フォームを提出しなければなりません。) - “The event sponsors are eager to see more entrants from different countries.”
(イベント主催者は、さまざまな国からより多くの参加者を求めています。) - “University entrants often face challenges adapting to new academic environments.”
(新入生はしばしば新しい学問環境への適応に苦戦します。) - “All entrants for the scholarship must provide proof of academic excellence.”
(奨学金の全応募者は学業成績証明を提出しなければなりません。) - “A growing proportion of entrants come from non-traditional educational backgrounds.”
(非伝統的な教育背景からの新入生が増加しています。) - “participant”(参加者)
- より一般的・広範に使われる。どんな活動にも「参加する人」を指す。
- より一般的・広範に使われる。どんな活動にも「参加する人」を指す。
- “contestant”(競技参加者)
- 特に競争・勝敗のある競技やクイズ番組、コンテストで使われる。
- 特に競争・勝敗のある競技やクイズ番組、コンテストで使われる。
- “applicant”(応募者)
- 学校や仕事、プログラムなどに「応募」している人に使われる。
- 学校や仕事、プログラムなどに「応募」している人に使われる。
- “candidate”(候補者)
- 選挙や採用試験などにおける「候補者」。正式に審査の対象であるニュアンス。
- 選挙や採用試験などにおける「候補者」。正式に審査の対象であるニュアンス。
- 直接的な反意語は存在しないが、「観客 (spectator)」「傍観者 (onlooker)」「辞退者 (withdrawn applicant)」などが対比的に使われることはある。
- IPA: /ˈɛn.trənt/
- 発音のポイント:
- 最初の音 “en” に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに “エン・トゥラント” もしくは “エン・トラント” に近い発音。
- あまり大きな差はありませんが、アメリカ英語では “trənt” の母音がやや弱まる傾向があるかもしれません。
- 最初の音 “en” に強勢があります。
- よくある間違い: /enˈtrant/ のように後半にアクセントを置かないように注意。
- スペルミス: “entrent” “entrent” のように、後半の “a” と “e” を入れ替えてしまうミスに注意。
- 混同単語: “entrance”(入口 / 入学)とスペリングが似ているため、混同しがちです。文脈で区別しましょう。
- 試験での出題例: ビジネスシーンのリスニングやリーディングで、募集や登録に関する箇所で出題されることがあります。(TOEIC、英検など)
- “entrant” は “enter + ant(人)” と把握すると覚えやすいです。
- “enter” = 入る → “entrant” = 入る(参加する)人
- イメージ例: 「虫 (ant) がドアを通って(enterして)くる」という想像で、誰かがエントリーして中に入ってくるイメージを結び付けると、単語と意味が結び付きやすいでしょう。
-
彼の真っ白な家はそのとおりで最も目立つ家だ。
-
このスローガンは国民を奮い立たせる意図で作られた。
- 語幹: “act”(行動する)
- 接頭語: “inter-”(相互に;間に)
- 接尾語: “-ive”(形容詞化する接尾語)
- interact (動詞): 相互に作用する、やり取りをする
- interaction (名詞): 相互のやり取り、交流
- interactive (形容詞): 相互作用を伴う
- interactive session → インタラクティブなセッション(双方向セッション)
- interactive display → インタラクティブディスプレイ(触れると反応するようなディスプレイ)
- interactive whiteboard → インタラクティブホワイトボード
- interactive lesson → 対話型授業
- interactive features → 双方向機能
- interactive content → 双方向コンテンツ
- interactive approach → 相互作用的なアプローチ
- highly interactive → 非常に対話的な
- interactive forum → インタラクティブなフォーラム(参加型の討論会など)
- interactive design → インタラクティブデザイン(ユーザーとの関わりを重視するデザイン)
- 「一方的ではなく、応答や参加を伴う」という点が強調されます。
- 会話や文章でも使われますが、IT・テクノロジー系の文脈で特に頻出です。
- 比較的フォーマルにもカジュアルにも使用可能ですが、テクニカルな文脈ほどフォーマルになりやすいです。
形容詞なので、名詞を修飾する位置に置きやすいです。
例: “an interactive program” (双方向プログラム)比較級・最上級: “more interactive” / “most interactive”
例: “This new software is more interactive than the previous version.”口語・文語のどちらでも使えるが、専門的なトピックを扱う文書やプレゼンではよりフォーマルに聞こえます。
名詞か可算・不可算か: “interactive” は形容詞のため、そのまま名詞としては使いません。「an interactive」とは言わずに「an interactive feature」のように名詞を伴って使用します。
- “This game is really interactive; it responds to every move I make!”
(このゲーム、ほんとにインタラクティブだよ。動きに合わせて全部反応してくれるんだ。) - “The event was more interactive than I expected; we could try out many activities.”
(イベントが思ったよりインタラクティブだったよ。いろいろ体験できたんだ。) - “I love interactive museums where you can touch and play with the exhibits.”
(展示物に触れたり遊んだりできるインタラクティブな博物館が大好きです。) - “We should develop an interactive platform for our customers to give feedback easily.”
(顧客が簡単にフィードバックできるインタラクティブなプラットフォームを開発すべきです。) - “Our sales presentation included an interactive Q&A session at the end.”
(私たちの営業プレゼンは最後にインタラクティブな質疑応答の時間を用意しました。) - “An interactive training tool would engage the employees more effectively.”
(インタラクティブな研修ツールのほうが社員の参加意欲をより引き出せるでしょう。) - “The study examines interactive teaching methods in university lectures.”
(その研究は大学の講義におけるインタラクティブな教授法を調査しています。) - “Interactive data visualization methods can help researchers spot trends more efficiently.”
(インタラクティブなデータビジュアライゼーションは研究者がトレンドをより効率的につかむのに役立ちます。) - “Her paper discusses the importance of interactive systems in human-computer interaction.”
(彼女の論文はヒューマンコンピュータインタラクションにおけるインタラクティブシステムの重要性を論じています。) - participatory (参加型の)
- interactive と非常に近い意味だが、人間の参加がメインのニュアンスがある。
- interactive と非常に近い意味だが、人間の参加がメインのニュアンスがある。
- engaging (引き込む、魅力を引き出す)
- 参加者の興味をそそる意味合い。ややインフォーマルに使われることが多い。
- 参加者の興味をそそる意味合い。ややインフォーマルに使われることが多い。
- collaborative (協働の)
- 人やグループが一緒に作業する、協力して行うニュアンス。
- 人やグループが一緒に作業する、協力して行うニュアンス。
- responsive (反応が良い、応答性の高い)
- 相手の行動に対して即座に反応するニュアンス。IT文脈では特に動きの速さを示す。
- non-interactive (双方向でない、単方向の)
- 相互作用がない、ユーザーが操作できないシステムなどに使われる。
- 相互作用がない、ユーザーが操作できないシステムなどに使われる。
- passive (受動的な)
- 相手から働きかけを受けるだけで、こちらからは動作しない意味。
IPA:
- イギリス英語 (British English): /ˌɪn.təˈræk.tɪv/
- アメリカ英語 (American English): /ˌɪn.t̬ɚˈræk.tɪv/
- イギリス英語 (British English): /ˌɪn.təˈræk.tɪv/
第2音節の「-tər-」(英) / 「-tɚ-」(米) の発音、そして3音節目の “ræk” にアクセントが来るのが特徴です。
よくある間違いとして、アクセントの位置を “in-” に置いてしまうことがあります。正しくは in-ter-ac-tive で “ac” のところにストレスがきます。
- スペルミス: “interactive” の “-ive” を “-ivee” や “-ife” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “interactive” と似た音の単語はあまり多くないですが、「inter*ractive」と “intera*ctive” を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、IT・WS(ウェブサービス)の分野の題材でよく出てくる可能性があります。「双方向性」や「ユーザーエンゲージメント」に関する文章に出てきやすい単語です。
- “inter- + act + -ive” を思い出すと「互いに行動する(互いに働きかける)状態を表す形容詞」とイメージでき、覚えやすいです。
- 自分が「参加する・やり取りする」様子を頭に思い浮かべると「interactive」の意味を思い出しやすいでしょう。
- ゲームやアプリなど、自分で操作して答えが返ってくる体験=インタラクティブ、というふうに結びつけると記憶に定着しやすいです。
-
自爆テロ犯はベナジル・ブット元首相に向けて発砲したが、弾はそれた。
-
ひんぱんに吐血する場合は、救急車を呼ぶか、近くの内科医に往診してもらう。
- 軍事関連の話題を扱うため、やや専門的。ニュースや時事英語で出てくることも多いです。
- (adjective) Relating to a group organized similarly to a military force but not officially part of the armed forces.
- (noun) A member of such a group.
- (形容詞) 公式の軍隊ではないが、軍隊のように組織された集団に関する
- (名詞) そのような組織のメンバー
- 形容詞: paramilitary (変化なし)
- 名詞: 単数形 paramilitary, 複数形 paramilitaries
- 直接の派生語としてはあまりありませんが、形容詞・名詞の両方で使われる点が特徴的です。
- para-(そば、近く、類似、補助などを意味する接頭語)
- military(軍の、軍事の)
- paramilitary group(準軍事組織)
- paramilitary forces(準軍事部隊)
- paramilitary operations(準軍事活動・作戦)
- paramilitary training(準軍事訓練)
- right-wing paramilitary(右派系の準軍事組織)
- leftist paramilitary(左派系の準軍事組織)
- paramilitary police(準軍事的警察組織)
- disband a paramilitary(準軍事組織を解散する)
- paramilitary crackdown(準軍事組織による弾圧)
- paramilitary uniforms(準軍事的な制服)
- 語源: 「para-」はギリシャ語で「そば・近い」などを表し、「military」はラテン語起源の「militaris(軍事の)」が語源です。
- 歴史的背景: 主に20世紀前半以降、正規軍とは別の武装勢力や治安部隊を指す言葉として使われはじめました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 軍隊として公式に認められていないため、やや違法性や非正規性をほのめかす場合があります。
- ニュース記事や政治・軍事関連の文脈でフォーマルに使われることが多く、口語ではあまり頻繁には使われません。
- 軍隊として公式に認められていないため、やや違法性や非正規性をほのめかす場合があります。
他の形容詞と同様に、名詞を修飾する
- 例: “They launched a paramilitary operation.”(彼らは準軍事作戦を開始した)
- 例: “They launched a paramilitary operation.”(彼らは準軍事作戦を開始した)
名詞として使う場合, 「(a) paramilitary」や「(the) paramilitaries」のように特定の集団あるいはメンバーを指します。
- 例: “The paramilitaries gained control of the area.”(その準軍事部隊が地域を掌握した。)
可算名詞か不可算名詞か
- 「paramilitary」は基本的に可算名詞として扱われます(個々の集団・メンバーを指す)。
- 形容詞として使う場合は数えません。
- 「paramilitary」は基本的に可算名詞として扱われます(個々の集団・メンバーを指す)。
フォーマル/カジュアル
- 主に報道・軍事・政治関連のフォーマルな文脈で使う表現です。日常会話ではあまり登場しません。
“I heard there was a paramilitary group operating in that region.”
- 「あの地域で準軍事組織が活動しているって聞いたよ。」
“She mentioned her father used to train with a paramilitary force.”
- 「彼女のお父さんはかつて準軍事部隊で訓練をしていたらしいよ。」
“People are worried because a paramilitary unit was spotted nearby.”
- 「近くで準軍事部隊が目撃されたらしく、みんな心配してるよ。」
“Our client needs a risk assessment in areas controlled by paramilitary groups.”
- 「顧客から、準軍事組織が支配している地域でのリスク評価が求められています。」
“We must coordinate with local authorities to avoid confrontations with paramilitary forces.”
- 「準軍事部隊との衝突を避けるために、地元当局と連携しなくてはなりません。」
“The company’s security briefing includes information on paramilitary activities.”
- 「その会社のセキュリティ説明には、準軍事組織に関する情報も含まれています。」
“Historical records suggest that several paramilitary groups emerged during the civil unrest.”
- 「歴史資料によると、内乱の間に複数の準軍事組織が発生したとされています。」
“The government imposed sanctions against any paramilitary organization operating without oversight.”
- 「政府は監督なしに活動しているあらゆる準軍事組織に対して制裁を科しました。」
“Scholars have debated the role of paramilitaries in state formation processes.”
- 「学者たちは、国家形成の過程における準軍事組織の役割について議論を重ねてきました。」
- militia(民兵組織)
- 軍隊ではなく、民間人が武装した集団。地域防衛の意味が強い。
- 軍隊ではなく、民間人が武装した集団。地域防衛の意味が強い。
- irregular force(正規軍に属さない部隊)
- 略奪的だったり、ゲリラ活動をするなど、“正規”とは異なる組織。
- 略奪的だったり、ゲリラ活動をするなど、“正規”とは異なる組織。
- security forces(治安部隊)
- 一般的には政府機関が運営する警察や軍隊を含むが、準軍事的性格を帯びることもある。
- 一般的には政府機関が運営する警察や軍隊を含むが、準軍事的性格を帯びることもある。
- regular army(正規軍)
- 国家が公式に編成し、通常の軍事訓練や階級制度を持つ正式な軍隊。
- IPA: /ˌpær.əˈmɪl.ɪ.teri/ (アメリカ英語) /ˌpær.əˈmɪl.ɪ.tər.i/ (イギリス英語)
- アクセントは「mi」の部分(第3音節)に置かれます。
- アメリカ英語では語尾の「-ary」の母音が「テリ(teri)」に聞こえやすく、イギリス英語では「タリ(təri)」に近い発音になる場合があります。
- “para”の部分を「パラ」としっかり発音すると通じやすいです。
- スペルの間違い: “paramilitary” は “para + military” と分けて覚えると良いですが、真ん中の “mili” のスペルを“milli”と誤記しないように注意します。
- 同音異義語との混同: 似た音を持つ単語は少ないですが、「paramedic(救急医療隊員)」とは全く意味が違うので要注意です。
- 試験対策: TOEICや英検では直接出題される頻度は高くありませんが、ニュースや時事英語を読むセクションで登場する可能性があります。
- 「para-」+「military」という組み合わせが最大の手がかり。「そばにある軍隊」とイメージすると覚えやすいです。
- 視覚的イメージ: 正規の軍服よりも簡易的だったり、部隊らしく見えるけれど公的認可を受けていない集団の姿をイメージすると定着しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 国際ニュース記事(特に安全保障や紛争関連)でこの単語を見かけたらチェックする習慣をつけると記憶に残りやすいです。
-
条約の精神が没却されていた。
-
宣戦布告に至るまでの時期はこのような状況であったと言える。
「支配者」や「統治者」(a person who rules or governs)
- 国や組織を支配したり、統治する人のことを指します。王や女王、君主などにも使われることがあります。
- 「どこかの国を治める人」というニュアンスの単語です。歴史や政治関連の文脈でよく使われます。
- 国や組織を支配したり、統治する人のことを指します。王や女王、君主などにも使われることがあります。
「定規」(a straight-edged measuring tool)
- 長さを測るための文房具です。学生にも馴染み深い、「まっすぐ線を引くための道具」というニュアンスです。
- 長さを測るための文房具です。学生にも馴染み深い、「まっすぐ線を引くための道具」というニュアンスです。
- 単数形:ruler
- 複数形:rulers
- 原形となる動詞は「rule(統治する、支配する/定規を引くわけではない)」ですが、名詞形に「-er」がついて“ruler”となっています。
- 「rule」が形容詞になる例はあまりありませんが、派生形としては「ruling (支配する側の、支配的な)」などがあります。
- 「ruler (定規)」の意味:A2 (初級)
- 学校や日常で使いやすい単語だと思います。
- 学校や日常で使いやすい単語だと思います。
- 「ruler (支配者)」の意味:B2 (中上級)
- 政治や歴史に関して文章で出てくるため、より高めのレベルの文章読解でもよく登場します。
- rule (支配する、規則) + -er (人・ものを表す接尾語)
- 接尾語 -er は「〜する人(または物)」を意味します。
- rule (動詞/名詞): 統治する、または規則
- ruling (形容詞/名詞): 支配的な、判決など
- unruly (形容詞): 規則や制御に従わない、手に負えない (un- + rule + -y)
- absolute ruler
- (絶対的支配者)
- (絶対的支配者)
- benevolent ruler
- (慈悲深い支配者)
- (慈悲深い支配者)
- fair ruler
- (公正な統治者)
- (公正な統治者)
- foreign ruler
- (外国から来た統治者/支配者)
- (外国から来た統治者/支配者)
- rightful ruler
- (正統な支配者)
- (正統な支配者)
- military ruler
- (軍事的支配者)
- (軍事的支配者)
- measure with a ruler
- (定規で測る)
- (定規で測る)
- break a ruler
- (定規を折る)
- (定規を折る)
- a wooden/plastic/metal ruler
- (木製/プラスチック製/金属製の定規)
- (木製/プラスチック製/金属製の定規)
- line up using a ruler
- (定規を使って一直線に並べる)
- 中英語時代の「ruler」は、「rule (規則・統治)」に「-er」が付いて「支配する人」を意味していました。そこからの派生で、物を測る「定規」という意味も派生していきました(※厳密には「rule」がもともと“修道院規則を記す棒”に由来するなど諸説ありますが、基本的には「rule=規則/支配」から「 ruler=支配者」という流れです)。
- 「支配者」として使う場合は、政治的・歴史的文脈が多いです。
- 「定規」として使う場合は、カジュアルな日常会話でも普通に使われます。
- 「支配者」の意味はややフォーマルまたは文脈限定(史実や政治に関する文章)での使用が多いです。
- 「定規」の意味は日常からビジネスまで幅広く使われ、カジュアルでもフォーマルでもOKです。
- 「ruler」は可算名詞ですので、必要に応じて冠詞 (a ruler / the ruler) や複数形 (rulers) を使い分けます。
- 「定規」という物理的な道具を表すとき、普通は「a ruler」「the ruler」という形で使います。
- 「支配者」という意味の場合も、単数・複数どちらでも使います (e.g. “He was a dominant ruler.” / “They were strict rulers.”)。
- There is only one real ruler in the country.
- She is the rightful ruler of the kingdom.
- He always carries a ruler in his pencil case.
- “Could you lend me your ruler? I need to draw a straight line.”
- 「定規を貸してもらえる?まっすぐな線を引きたいんだ。」
- 「定規を貸してもらえる?まっすぐな線を引きたいんだ。」
- “I broke my ruler, so I have to buy a new one.”
- 「定規を壊しちゃって、新しいのを買わなきゃいけないんだ。」
- 「定規を壊しちゃって、新しいのを買わなきゃいけないんだ。」
- “My grandmother used to say the king was a fair ruler.”
- 「おばあちゃんは、その王様は公正な支配者だったと言っていたよ。」
- “Please use a ruler to ensure that our company logo is aligned correctly.”
- 「会社のロゴが正確に位置合わせできるように定規を使ってください。」
- 「会社のロゴが正確に位置合わせできるように定規を使ってください。」
- “The new project manager acted like an absolute ruler, which caused some team conflict.”
- 「新しいプロジェクトマネージャーがまるで絶対君主のように振る舞ったので、チームに軋轢が生まれました。」
- 「新しいプロジェクトマネージャーがまるで絶対君主のように振る舞ったので、チームに軋轢が生まれました。」
- “Make sure to measure the dimensions carefully with a ruler before printing the layout.”
- 「レイアウトを印刷する前に、定規で寸法を正確に測ってください。」
- “Historians debate whether he was truly the legitimate ruler of the region.”
- 「歴史家たちは、彼が本当にその地域の正統な支配者だったのかどうか議論しています。」
- 「歴史家たちは、彼が本当にその地域の正統な支配者だったのかどうか議論しています。」
- “Using a standard 30-centimeter ruler, students recorded the growth rate of the plant.”
- 「学生たちは標準的な30cmの定規を使って、その植物の成長速度を記録しました。」
- 「学生たちは標準的な30cmの定規を使って、その植物の成長速度を記録しました。」
- “The succession of rulers in the ancient empire is still being studied by archaeologists.”
- 「その古代帝国における歴代支配者の継承は、考古学者によって今も研究されています。」
- leader (リーダー)
- 組織を率いる人。「支配者」よりもオフィシャル度は低い場合もあります。
- 組織を率いる人。「支配者」よりもオフィシャル度は低い場合もあります。
- monarch (君主)
- 王や女王など世襲的な支配者にフォーカスした語です。
- 王や女王など世襲的な支配者にフォーカスした語です。
- sovereign (ソブリン/主権者)
- 最高権力者、特に王や女王などを指すフォーマルな単語。
- 最高権力者、特に王や女王などを指すフォーマルな単語。
- governor (知事・総督など)
- ある地域の行政をつかさどる役職を指します。
- measuring stick / measuring ruler
- 「測量棒」「測量定規」という意味合い。日常的にはあまり使われません。
- 「測量棒」「測量定規」という意味合い。日常的にはあまり使われません。
- (支配者の意味に対して)「subject (臣民・被支配者)」「servant (召使い)」など
- IPA: /ˈruːlər/ (アメリカ英語), /ˈruːlə/ (イギリス英語)
- アクセントは ru の部分にあります(第一音節が強勢)。
- アメリカ英語は「ルーラー」、イギリス英語は「ルーラ」のように語尾の「r」の発音が異なります。
- しばしば日本人学習者は /r/ の発音を「ル」だけで済ませてしまうことがありますが、舌の位置に注意しましょう。
- スペルミス: “ruller” と書いてしまうなど、子音「l」の繰り返しや母音のつづりを間違えることがあります。
- 同音異義語との混同
- “roller” (/ˈroʊlər/) と発音やスペルを混乱しがちです。“roller”は「ローラー」です。
- “roller” (/ˈroʊlər/) と発音やスペルを混乱しがちです。“roller”は「ローラー」です。
- TOEICなど試験でのポイント
- 文章の中で「ruler」が出てきたとき、「リーダー」、「規則」のように誤訳しないで、文脈を考えて「統治者か定規か」を見分ける必要があります。
- 「rule」=「ルール」というカタカナでよく耳にしますが、そこから「-er」を付けると「ルールする人」または「線を測るもの」というイメージができます。
- 「rule a kingdom」(王国を支配する)と「measure using a ruler」(定規で測る)をセットで覚えておくと、同じ語から派生した2つの意味を関連付けやすいです。
- スペリングのコツは「ru + ler」。途中でダブルlにしないことを意識して何度か書いて身につけると間違いにくくなります。
-
それが政教分離の原則に反する
-
なんてすてきな衣装だ。
- partial
- 形容詞 (adjective)
- Incomplete; not whole.
- Biased; showing favoritism toward something or someone.
- 「部分的な」、「不完全な」
- 「えこひいきする」、「偏った」
- 比較級: more partial
- 最上級: most partial
- 派生語
- partially (副詞)「部分的に / 一部~」
- partiality (名詞)「偏り / えこひいき」
- partially (副詞)「部分的に / 一部~」
- 日常的に見聞きするわりに、微妙な意味の違いを理解するにはやや上級者向けです。
- part(部分) + -ial(形容詞を作る接尾語)
- partial agreement → 部分的合意
- partial success → 部分的成功
- partial refund → 部分返金
- partial solution → 部分的解決
- partial view → 一部しか見えない眺め
- partial payment → 一部支払い
- partial eclipse → 部分日食・部分月食
- partial disclosure → 一部開示
- partial evidence → 不十分な証拠
- be partial to (something) → ~が大好き(えこひいきしている)
- ラテン語 “partialis”(部分的な、分割できる)から。
- “part”(部分)に由来し、「全体のうちの一部」というニュアンスを強く持ちます。
- 「部分的な」、「不完全な」意味をもつ場合は、物事の一部が欠けているニュアンス。
- 「偏った」、特に「~をえこひいきする」ニュアンスを示す場合は、意見や評価が公正ではなく一方に傾いている感じが強調されます。
- 文章・会話ともに使えるが、後者の意味(偏り)で使うときはややフォーマル~セミフォーマルな印象です。日常会話でも “I’m partial to chocolate.” のようにカジュアルに使う表現はあります。
- 形容詞として名詞を修飾し、部分性や偏りを表します。
- 可算・不可算の区別はなく、どの種類の名詞でも「一部しかない/偏っている」というニュアンスを足すために使えます。
- 「~に好みが偏っている」を表すときは “be partial to + 名詞” という構文がよく使われます。
- “S + be partial to + N.”
- 「S は N が大好きだ / S は N に好みが偏っている」
- “S + give + a partial response.”
- 「S は部分的な返答をする」
“I’m partial to spicy food, so I tend to order curries.”
- 「私は辛い食べ物が好きだから、カレーを頼みがちだよ。」
“He gave a partial explanation about last night, but I still don’t quite understand what happened.”
- 「彼は昨晩のことを部分的に説明してくれたけど、まだ何があったかよくわからない。」
“This puzzle is only partially done. Do you want to help me finish it?”
- 「このパズル、まだ一部しかできていないの。仕上げるの手伝ってくれない?」
“We have a partial agreement with our supplier, but some terms are still under negotiation.”
- 「仕入先と部分的な合意は得られていますが、いくつかの条件はまだ交渉中です。」
“The client requested a partial refund due to the delay in delivery.”
- 「納期の遅れにより、クライアントは一部返金を求めています。」
“We can only provide partial data at this stage because the report isn’t finalized yet.”
- 「報告書がまだ完成していないので、この段階では部分的なデータしか提供できません。」
“In mathematics, a partial differential equation is fundamental in describing various physical phenomena.”
- 「数学において、偏微分方程式はさまざまな物理現象を記述する上で基本的なものです。」
“This study offers only a partial insight into the cause of the disease.”
- 「この研究は、その病気の原因について部分的な知見しかもたらしていません。」
“We should note that the current dataset is partial and requires further investigation.”
- 「現時点のデータセットは不十分で、追加の調査が必要であることに注意すべきです。」
- incomplete(不完全な)
- 部分的に欠けている点では似ていますが、「偏り」より「不完全」にフォーカスしています。
- 部分的に欠けている点では似ていますが、「偏り」より「不完全」にフォーカスしています。
- biased(偏った)
- 「個人的な好みや意見に偏りがある」という意味では非常に近いです。ただし biased はより強く「公正さに欠ける」というニュアンスがあります。
- 「個人的な好みや意見に偏りがある」という意味では非常に近いです。ただし biased はより強く「公正さに欠ける」というニュアンスがあります。
- fragmentary(断片的な)
- 断片・破片から成り立つような「バラバラな」イメージを表します。
- complete(完全な)
- 「全部が揃っている」。
- 「全部が揃っている」。
- impartial(公正な、偏りのない)
- 「部分的ではない」「偏りがない」という意味で partial の反意語です。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈpɑːrʃəl/
- イギリス英語: /ˈpɑːʃəl/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrʃəl/
アクセント:
- 「par-」の部分に強勢があります。
- 「par-」の部分に強勢があります。
よくある間違い:
- 「r」と「sh」の音を合わせるのに慣れず、「par-til」と発音してしまうことがあります。
- 「partial」と「partly」を混同して使ってしまうこともあるので注意しましょう。
- 「r」と「sh」の音を合わせるのに慣れず、「par-til」と発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “parcial” などと誤記しないように注意 (“t” の位置)。
- 同音異義語との混同: あまりありませんが、“particle”(粒子)と似たスペリングなので注意。
- 意味の取り違い: 「部分的」と「偏り」の二つの意味を混同しないように気を付けましょう。文脈でどちらの意味か判断する必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「部分的な回答」「バイアスを持っている」という両方の文脈で出題されることがあります。
- “part” + “-ial” = 「部分(的)に関係する」と思うと覚えやすい。
- 「partial」は見た目から “part” をすぐ連想できるので、「何か一部が欠けている」「誰かだけを好んでいる」というイメージを浮かべると理解しやすいです。
- 「えこひいきしている」の意味では「私はチョコが好きなんだ!」→ “I’m partial to chocolate.” と覚えておくと便利です。
バスケットボールはバックボードからはね返った。
バスケットボールはバックボードからはね返った。
解説
バスケットボールはバックボードからはね返った。
rebound
1. 基本情報と概要
単語: rebound
品詞: 動詞、名詞
意味(英語):
意味(日本語):
「rebound」は、例えばバスケットボールでボールがバウンドして跳ね返る状況を描写したり、落ち込んだ状態から気持ちや業績を盛り返すニュアンスを表すときに使います。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: re- 「再び、元に戻る」という意味。
語幹: bound もともと「跳ねる・ジャンプする」という古フランス語由来の動詞 “bondir” に由来。
そのため「再び跳ねる」というコアイメージを持ちます。
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古フランス語の “rebondir” (再び跳ねる) に由来します。
中世英語を経て「跳ね返る」「戻る・回復する」という意味で使われるようになりました。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル/カジュアル問わず比較的使いやすい単語ですが、ややスポーツや心理的回復の分野に特化した表現として用いることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
主なストレス(アクセント)は第二音節の “bound” に置かれます (re-BOUND)。
米音・英音ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語では [r] がはっきり、イギリス英語だと [r] が柔らかくなる場合があります。
よくあるミスとしては、最初の “re-” の発音を強くしすぎる、または “re” を「リ」ではなく「レ」と発音してしまうなどが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “rebound” の詳細解説です。スポーツのイメージと「回復・復帰」のイメージを結びつけて学習すると、使い所が自然とわかってくるでしょう。
(…から)〈物体が〉はね返る《+from+名》
(自分に)〈したこと[の報]が〉はね返る《on(upon)one*self*》
はね返り
彼は人生に対して世俗的な見方を持っている。
彼は人生に対して世俗的な見方を持っている。
解説
彼は人生に対して世俗的な見方を持っている。
secular
1. 基本情報と概要
単語: secular
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): not connected with religious or spiritual matters; worldly rather than spiritual.
意味(日本語): 宗教的・霊的なものとは無関係な、世俗的な、現世に関する。
「secular」は、宗教的・聖的なものではなく、あくまで現世や世俗に関わるニュアンスの形容詞です。例えば「世俗的な社会」、「宗教色のない政府」などを表すときによく使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「secular」は世俗的な概念を端的に表す重要な形容詞です。学習や実践でぜひ使ってみてください。
宗教に関係のない,世俗的な,現世[尊重]の
(聖職者が)修道院に住まない,修道会に所属しない
Technology can facilitate communication between people who are far apart.
技術は遠く離れた人々の間のコミュニケーションを容易にすることができます。
技術は遠く離れた人々の間のコミュニケーションを容易にすることができます。
解説
技術は遠く離れた人々の間のコミュニケーションを容易にすることができます。
facilitate
以下では、英単語「facilitate」を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
難易度の目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)【10選】
3. 語源とニュアンス
語源
「facilitate」はラテン語の「facilis(容易な)」から派生しました。英語としては16〜17世紀頃から「物事を容易にする」という意味で使われてきたと言われています。
ニュアンス・使用上の注意
カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
他動詞
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
それぞれの場面での例文を挙げます。
日常会話(カジュアル寄り)
ビジネスシーン
学術/アカデミックシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「facilitate」が「容易にする」なのに対し、反意語は「妨げる」「阻止する」というイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「facilitate」の詳細解説です。ビジネスや学術シーンでよく使われる重要単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
…‘を'容易にする,楽にする,助ける,促進する,進行する
特殊化はキャリアの成長に重要です。
特殊化はキャリアの成長に重要です。
解説
特殊化はキャリアの成長に重要です。
specialization
1. 基本情報と概要
英単語: specialization
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
• The process of focusing on or becoming an expert in a particular subject, field, or skill.
日本語の意味:
• 専門化、ある特定の分野に特化することを指します。
→ 「ある分野に特化して深く学んだり、詳しくなったりすること」を表す言葉です。ビジネスで自分の強みをアピールする時や、学問領域の専攻を表す時などに使われます。
活用形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3例)
B. ビジネスでの例文(3例)
C. 学術的・アカデミックな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセントの位置:
発音の注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “specialization” の解説です。将来のキャリア設定や学問分野を選ぶ際にもよく見かける語なので、ニュアンスや用法をしっかり押さえておきましょう。
特殊化,専門化
彼は税金の免除を受けました。
彼は税金の免除を受けました。
解説
彼は税金の免除を受けました。
exemption
以下では、英単語 exemption
について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: exemption
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語 / 日本語)
「税金の免除」「規制からの免除」「資格試験の一部免除」など、何か特定の義務や負担から解放される、免除という意味で使われます。公的な場面で多く登場し、フォーマルや書面上でも見かける単語です。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現(派生語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらは、公的手続きや書面などで目にすることが多い表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 exemption
の詳細解説です。公共機関やビジネス、学術論文など様々な分野で頻出する言葉なので、「何が、何から免除されるのか」を意識して使いましょう。
(義務などの)免除《+from+名(do*ing*)》
参加者は競技に参加することを楽しみにしていました。
参加者は競技に参加することを楽しみにしていました。
解説
参加者は競技に参加することを楽しみにしていました。
entrant
1. 基本情報と概要
単語: entrant
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a person who enters or takes part in a competition, examination, course, or organization.
意味(日本語): 競技や試験、組織、コースなどに新たに参加・応募する人、あるいはエントリーする人。
「entrant」は、「コンテストやレース、試験、学校・大学などに“エントリー”する人」を表す単語です。日本語では「参加者」「申し込み者」「志願者」といったニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語と派生語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやフレーズ
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的/フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “entrant” の詳細な解説です。競争や試験に「参加する人」「エントリーする人」を表す便利な単語ですので、文脈に応じて正しく使えるように覚えてください。
(競技などの)参加者《+for+名》
(…の)新会員,新入生,新入者,(新しい識務などに)つく人《+to(into)+名》
対話型のゲームはプレイヤー同士のコミュニケーションを可能にします。
対話型のゲームはプレイヤー同士のコミュニケーションを可能にします。
解説
対話型のゲームはプレイヤー同士のコミュニケーションを可能にします。
interactive
1. 基本情報と概要
単語: interactive
品詞: 形容詞 (adjective)
活用: 形容詞なので、基本的に比較級・最上級は “more interactive” / “most interactive” となります。
他の品詞形: “interact” (動詞: 相互作用する、やり取りする)、 “interaction” (名詞: 相互作用、やり取り) など。
英語での意味: “involving communication or active participation between people or systems”
日本語での意味: 「相互作用を伴う」「双方向的に関わりあう」「対話式の」
たとえば、コンピューターのソフトウェアがユーザーの入力によって画面が変化するときに「インタラクティブ」と言います。また人と人が活発にやり取りをする場面でも使われます。「双方向」でお互いに影響を与え合う、またはやり取りするニュアンスが強い語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2は「ある程度スムーズにやり取りができ、複雑な話題でも会話に参加できる」レベルを指します。
2. 語構成と詳細な意味
“inter-” は「相互作用、間」という意味で、“act” は「行動する」を指します。そのうえで “-ive” が形容詞にする働きを持っているため、「相互に作用する」「互いに働きかける」という意味を持つ形容詞になっています。
関連する派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “inter-” (相互に、間に)+ “act”(行動する)に、形容詞を作る “-ive” がついたものです。
歴史的には、もともと「相互作用」「互いに働きかける」という意味で使われてきました。現在では、特にコンピューターやデジタル技術の分野でよく使われ、ユーザーとデバイスが双方向にやり取りする形態を「interactive」と呼ぶことが多いです。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “interactive” の詳細な解説です。雙方向的なやり取りや、コンピューターとの対話性などを表す際に非常に便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
《方法・過程などが》相互に作用し合う;相互に影響し合う
相互作用の
《コンピューター》 対話型の,双方向の
準軍事組織は森で訓練演習を行った。
準軍事組織は森で訓練演習を行った。
解説
準軍事組織は森で訓練演習を行った。
paramilitary
1. 基本情報と概要
単語: paramilitary
品詞: 形容詞・名詞(両方で使われる)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「公式の軍事組織ではないのに、軍隊らしい訓練や装備を持つ集団について使われる言葉です。ニュースで“paramilitary group”などの形で見ることが多く、少しフォーマルな印象があります。」
活用形:
その他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「para-」は「並行する、似ている」などの意味を持つ接頭語で、「軍(military)のように並行している」→「準軍事的な」というニュアンスにつながります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(ややレアですが想定上)
ビジネスシーンでの例文
学術的・政治的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「paramilitary」は「民兵」や「非正規部隊」と混同されがちですが、必ずしも民間だけを指すわけではなく、政府や特定の組織が(公に認められていない形で)持つ武装勢力に対しても用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「paramilitary」の詳細解説です。軍隊ではないけれど軍隊的な組織を表す言葉として押さえておくと、時事ニュースなどで理解が深まるでしょう。
準軍事的な,予備軍の役目をする
非合法の軍事組織の
非合法な軍隊の兵士
軍補助的な団体のメンバー
銅製のルーラーが作られた。
銅製のルーラーが作られた。
解説
銅製のルーラーが作られた。
ruler
1. 基本情報と概要
単語: ruler
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語・日本語)
「ruler」はどちらの意味でも名詞として使われます。英語学習者にとっては「定規」という意味がまず浮かぶかと思いますが、「支配者」もかなり基本的な意味のひとつです。
活用形
※名詞なので、動詞のような時制・人称による変化はありません。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
※イディオムとしては特筆すべき定型句は少ないですが、歴史や政治の決まり文句で “the divine right of rulers” (支配者の神権) などに出合うことがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーン(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (支配者の意味)
類義語 (定規の意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ruler」という単語の詳細解説です。この単語は身近な文房具として子供から大人まで誰でも使いますが、歴史や政治の文脈では「支配者」を表す大切な単語でもあるので、ぜひ使い分けを覚えてください。
支配者,統治者
定規
彼は状況の一部の説明しかしなかった。
彼は状況の一部の説明しかしなかった。
解説
彼は状況の一部の説明しかしなかった。
partial
以下では、形容詞 “partial” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
〈単語〉
〈品詞〉
〈意味(英語)〉
〈意味(日本語)〉
「partial」は、何かがまだ全部揃っていない状態を表すときや、特定の対象に好みや偏りがあるときに使用される形容詞です。たとえば「部分的にしかできていない」、「偏った意見がある」などの場面でよく使われます。
活用形・関連する形
※ “part” が名詞で「部分」を指すように、各形で「部分的に」や「偏って」などの意味になります。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「part(部分)」が元になっており、“-ial” が形容詞化しています。「部分的な」や「偏った」という意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスの場面での例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “partial” の詳細な解説です。文脈に応じて「部分的な」意味なのか、「偏り」の意味なのかを読み取れるように注意しながら使ってみてください。
(またpart)一部分の,部分的な;不完全な
不公平な,偏った
《補語にのみ用いて》《Aが》特に好きで《be ~ to A》
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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