ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
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男児が女児よりも早く祝うのは後継者としての意味合いもあるが、医療技術が発達する現代までは女児よりも男児の生存率が低かったためである。
-
そうしたなかで急速な進歩を遂げてきたのが、ITである。
- (名詞) 保釈金、保釈、(釈放のための)保証金
- (動詞) 保釈金を払う、ボートなどから水をかき出す、急に立ち去る、困難から救済する
- (名詞) 「保釈金」を指す言葉です。裁判を待つ被告人が一時釈放されるために支払う保証金のことを指します。
→ 犯罪関連の文脈で「○○ドルの保釈金を払って釈放される」などという場面で使われます。 - (動詞) 「保釈する」、「ボートなどから水をかき出す」、「急に逃げる(離脱する)」、「救済する(特に金銭的に助ける)」という意味です。
→ 「お金を払って保釈する」か、「ボートの水をかき出す」か、「パーティーから急に抜ける」のような文脈で使われます。 - 動詞: bail - bailed - bailed - bailing (すべて規則変化)
- 名詞: bail(保釈金)
- 動詞: bail(保釈にお金を払う/水をかき出す/急に立ち去る)
- この単語から派生した形容詞などはあまり一般的ではありませんが、名詞形の「bail」から派生した「bailout(救済措置、特に経済的な救済)」は名詞としてよく使われます。
- 保釈金の法律的概念や金融関係の救済など固有の使い方があるため、多少専門的表現を理解できるレベルが望ましいです。
- 「bail」そのものは短い語で、明確な接頭辞・接尾辞を含まず、語幹としてそのままの形で使用します。
- (名詞) 保釈金:
- 被疑者・被告人が裁判を受けるまで拘留を免れるための保証金。
- 被疑者・被告人が裁判を受けるまで拘留を免れるための保証金。
- (動詞) 保釈する:
- 「pay bail」「bail someone out」の形で使用し、誰かを保釈する、または自分が保釈される意味。
- 「pay bail」「bail someone out」の形で使用し、誰かを保釈する、または自分が保釈される意味。
- (動詞) ボートから水をかき出す:
- 「bail out the boat」などで水を外に出す動作。
- 「bail out the boat」などで水を外に出す動作。
- (動詞) 急に立ち去る・ドタキャンする (口語的):
- 「I’m going to bail on the party」は「パーティーから急に抜ける(行かない・途中で帰る)」のイメージ。
- 「I’m going to bail on the party」は「パーティーから急に抜ける(行かない・途中で帰る)」のイメージ。
- (動詞) 救済する・助ける:
- 「bail someone out」=金銭面や困難から助ける。ビジネスで「企業を救済する」という文脈でも登場。
- 「bail someone out」=金銭面や困難から助ける。ビジネスで「企業を救済する」という文脈でも登場。
- bail out – 「救済する、救い出す、ボートから水をくみ出す」
- post bail – 「保釈金を払う」
- skip bail – 「保釈中に逃亡する」
- set bail – 「保釈金を設定する」
- deny bail – 「保釈を認めない」
- make bail – 「保釈に必要なお金を工面する」
- bail hearing – 「保釈審問」
- bail bond – 「保釈保証書」
- bail on someone – 「(約束や予定を)直前でやめる、すっぽかす」
- bail water out (of a boat) – 「(ボートなどから)水をくみ出す」
- 「bail」には2つの系統があるとされています。
- 保釈金に関する意味は、中英語を通じて古フランス語の “baillier(管理する、引き渡す)” に由来すると考えられています。
- ボートから水をかき出す動詞としての意味は、中英語で「バケツで水を汲み出す」といったニュアンスの別語源(古ノルド語由来など)といわれています。
- 保釈金に関する意味は、中英語を通じて古フランス語の “baillier(管理する、引き渡す)” に由来すると考えられています。
- 「(保釈という)厳粛な状況」から「急に立ち去るようなカジュアルな表現」まで幅広く使われる単語なので、文脈を誤ると大きな誤解を招きやすいです。
- 法律文脈や金融救済で使うときはフォーマル寄り、パーティーなどから「bail」と言う場合はカジュアルです。
名詞として使うとき:
- 可算名詞「a bail」「the bail」ですが、「保釈金」全体を抽象的に言う場合は無冠詞で扱われることもあります。
- 例: “He was released on bail.” (彼は保釈金で釈放された)
- 可算名詞「a bail」「the bail」ですが、「保釈金」全体を抽象的に言う場合は無冠詞で扱われることもあります。
動詞として使うとき:
- 他動詞の場合: “bail someone out” (誰かを保釈する / 救済する)
- 他動詞の場合: “bail water out” (ボートなどから水をかき出す)
- 自動詞的なニュアンスもあり: “I’m going to bail.” ((急に)立ち去る、ドタキャンする)
- 他動詞の場合: “bail someone out” (誰かを保釈する / 救済する)
イディオム:
- “bail out (of something)” は「やめる」「急に離脱する」という意味でも使われる。文語よりも口語的。
- “I’m really sorry, but I have to bail on tonight’s dinner.”
(本当に申し訳ないけど、今夜の食事会は行けなくなっちゃった。) - “We got water in the boat, so we need to bail it out fast.”
(ボートに水が入ってきたから、急いでくみ出さないと。) - “He was arrested, but his friend posted bail for him.”
(彼は逮捕されたが、友人が保釈金を払ってくれた。) - “The government decided to bail out the failing bank.”
(政府は経営危機にある銀行を救済することを決定した。) - “We need to assess whether it’s worth bailing this company out.”
(この会社を救済する価値があるか評価しなければなりません。) - “If construction costs rise further, some investors might bail on the project.”
(もし建設費がこれ以上上がるなら、投資家の中にはプロジェクトから手を引く可能性もある。) - “The defendant was granted bail under strict conditions.”
(被告人は厳格な条件の下、保釈を許可された。) - “The economic impact of government bailouts has been extensively studied.”
(政府による救済措置(バイルアウト)が経済に与える影響は広範に研究されてきた。) - “Failure to appear in court while on bail may lead to additional charges.”
(保釈中に出廷しなかった場合、追加の罪状が課される可能性がある。) - bond (n.) – 「債券」「保証金」:保釈金としての「ボンド(保証金)」の意味で近い
- release (v.) – 「解放する、釈放する」:保釈という点で「自由にする」という意味合い
- rescue (v.) – 「救助する」:特に “bail out” を「救済する」として使う場合の近い意味
- detain (v.) – 「勾留する」:保釈の真逆となる法的措置
- imprison (v.) – 「投獄する」:保釈の反対で投獄する意味
- stay (v.) – 「とどまる」
- remain (v.) – 「残る」
などが反意語的表現となります。 - IPA: /beɪl/
- アメリカ英語 (米)・イギリス英語 (英) いずれもほぼ同じ発音。
- 強勢: 一音節単語なので特に強勢の移動はありません。
- よくある間違い: “bail” と “bale” (干し草などをまとめた俵) を混同しやすい。
- “bail” → /beɪl/
- “bale” → /beɪl/
実は発音は非常に似ていますが、意味が全く異なります。スペリングに注意してください。
- “bail” → /beɪl/
- スペリング: 「bail」と「bale」を混同しやすい。前者は「保釈金・救済・水をくみ出す」、後者は「干し草などの大きなまとまり」。
- 同音異義語: 上記のようにスペルの違う同音語に注意。
- 語義の多様性: 法律・金融・日常会話と幅広い意味を常に文脈で判断する。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「bail out」はビジネス経済の救済(金融支援)として出題される可能性あり。「保釈金」は法律文脈の単語問題としても登場しやすい。
- 「ボートの“バケツ(pail)”で水を“ベイル(bail)”する」というイメージで覚えると、「ボートから水をかき出す」という動詞の意味が定着しやすいです。
- 「保釈金で“出す”→“bail someone out”」と関連づけると、金銭的に誰かを助けるというイメージに繫がりやすいでしょう。
- 「急にパッと抜ける」カジュアル表現として「バイル」という響きをイメージできると、口語での「bail on ~」も覚えやすいです。
-
そのニュースで彼女のことはみんなに広く知れ渡った。
-
この点で、日本の野焼きのように再生可能である。
- 原形: monetary
- 比較級: more monetary (使われることは少ない)
- 最上級: most monetary (こちらも比較的稀)
- Adverb (副詞): monetarily (金銭的に)
- B2: 中上級
- 経済や金融に関するリーディングやリスニングの学習中に、ニュースや論文で目にする機会が増えるレベルです。
- monet-: お金、通貨
- -ary: ~に関する、~の性質を持つ
- monetary policy(金融政策)
- monetary system(通貨制度)
- monetary union(通貨同盟)
- monetary authority(金融当局)
- monetary market(金融市場)
- monetary benefits(金銭的利益)
- monetary gain(金銭的な利益)
- monetary compensation(金銭的補償)
- monetary donation(金銭的寄付)
- monetary transaction(金銭取引)
- 語源: ラテン語の “moneta”(貨幣・造幣所、ローマ神話の女神ユーノの神殿から)
- 歴史的変遷: 古くは貨幣を表すラテン語に由来し、そこから派生して「金銭上の」を意味する形容詞として英語に取り入れられました。
- 「monetary」は、会話で「お金に関する」という意味を伝える場合もありますが、よりフォーマル/経済的文脈での使用が圧倒的に多いです。あまりカジュアルな口語表現ではなく、ニュースや経済レポート、学術的文章などで使われます。
- 形容詞としてのみ使われる(原則として比較級・最上級形は稀)。
- ビジネス文書や経済報告書、政府の発表など フォーマル な文脈で頻繁に使われる。
- カジュアルな文脈では「financial」など別の単語が選ばれる場合も多い。
- monetary + 名詞
- 例: “monetary policy”, “monetary value”
“I’m facing some monetary issues this month.”
- 「今月は金銭的にいろいろ問題を抱えているんだ。」
“We should consider the monetary impact of changing our plans.”
- 「私たちは計画変更の金銭的影響を考慮するべきだね。」
“Is there any monetary reward for doing that task?”
- 「その作業をすることで金銭的な報酬はあるの?」
“The new policy will have a significant monetary effect on our budget.”
- 「新しい方針は私たちの予算に大きな金銭的影響を与えるでしょう。」
“We need to assess the monetary risks before signing the contract.”
- 「契約に署名する前に金銭的なリスクを評価する必要があります。」
“Monetary incentives can motivate employees to work more efficiently.”
- 「金銭的なインセンティブは従業員をより効率的に働かせる動機づけになり得ます。」
“Monetary policy is a key tool for controlling inflation.”
- 「金融政策はインフレを抑制する重要な手段です。」
“Their study examines the monetary factors influencing consumer behavior.”
- 「彼らの研究は、消費者行動に影響を与える金銭的要因を調査しています。」
“A stable monetary system is essential for long-term economic growth.”
- 「安定した通貨制度は長期的な経済成長に不可欠です。」
- financial(財政の)
- お金に限らず、企業や組織の財務全般を表す。
- 例: “financial situation”(財務状況)
- お金に限らず、企業や組織の財務全般を表す。
- pecuniary(金銭的な)
- 主に法律文書やフォーマルな文章で使われ、「金銭に関する」という意味。日常会話ではほとんど用いない。
- fiscal(財政上の)
- 特に政府や公的機関での財政上の事項をいう。
- 例: “fiscal policy”(財政政策)
- 特に政府や公的機関での財政上の事項をいう。
- non-financial, non-monetary(非金銭的な)
- お金や通貨に関わらない部分を表すときに使われます。
- イギリス英語: /ˈmʌnɪtəri/
- アメリカ英語: /ˈmʌnəteri/ または /ˈmʌnɪˌtɛri/
- 最初の「mo」に強勢(ストレス)が置かれます: MO-ne-tary
- “moneytary”のように「money」と混同して読んでしまうことがあるため、あくまで “monetary” と「e」の部分をはっきり意識すると良いです。
- スペルミス: “monetary”を“monetery”や“monetery”と間違えるケース
- 発音の混乱: “money”と似ているが、発音ストレスが違う点に注意
- 使用頻度: 日常会話ではややフォーマルな響きがあるため、多用しすぎると違和感を与える場合も。
- TOEICや英検など: 経済や金融に関する文章で頻出する。単語問題・読解問題として出題されることがある。
- “monetary” = “money” + “-ary”
- 「money に関する」という直感的なイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「money に関する」という直感的なイメージで覚えるとわかりやすいです。
- ラテン語の “moneta” (貨幣) から来ていると知ると、「coin (コイン)」や「mint (造幣局)」との関連で想起しやすいでしょう。
- 短いニュース記事や経済レポートを読む際、 “monetary policy” などのフレーズを実際に目で追って慣れると定着が早いです。
-
重傷を負った男性は病院に着いた時既に亡くなっていた。
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かなり入力の手間が省けます
- “capita”はラテン語由来の名詞で、“head”(頭・頭数)を意味する「caput」の複数形です。
- 英語においては、単独で使われるというより、「per capita(パー・キャピタ)」=「一人当たり」という表現で見かけることがほとんどです。
- 英語表現としては、主に「per capita(パーキャピタ)」で「一人当たり」を意味します。
- 「per capita income(一人当たりの所得)」など、経済や統計の文脈でよく使われます。
- 単独の“capita”はあまり日常で登場しませんが、「per capita」のような形で使われるときは、「一人当たり~」というニュアンスを示します。
- “capita”は名詞(ラテン語での複数形)ですが、英語の中では主に「per capita」のフレーズとして副詞的・形容詞的に用いられます。
- ラテン語では“caput”(単数形)・“capita”(複数形)という活用がありますが、英語では通常、“capita”を単独で変化させることはあまりありません。
- “capita”そのものが形容詞や動詞になることはありませんが、形容词句としての「per capita」は「per capita income」のように形容詞的機能を果たす場合があります。
- B2(中上級)
- 統計や経済、ニュースなどで見ることがあり、大学やビジネス英語でも登場します。日常会話レベルより一段上の表現です。
- capita: ラテン語“caput”(頭)+ 複数形“–a”。
- 現在の英語では“capita”単体で使う機会は少なく、もっぱら「per capita」(一人当たり)というフレーズで目にします。
- “capital”(首都、資本)も語源が「caput」(頭)であり、もともとは「頭となるもの」が原義です。
- “decapitate”(首をはねる)は“de–”+“caput”(頭)で、「頭を取る」が原義。
- per capita income → 一人当たりの所得
- per capita GDP → 一人当たり国内総生産
- per capita consumption → 一人当たりの消費
- per capita basis → 一人当たりベースで
- highest per capita → 一人当たりが最も高い
- per capita expenditure → 一人当たりの支出
- per capita rate → 一人当たりの割合/率
- increase in per capita income → 一人当たりの所得増加
- per capita usage → 一人当たりの使用量
- per capita allocation → 一人当たりの割り当て
- ラテン語“caput”(頭) → 複数形“capita”(頭数、人数)。
- 「頭ごと」→「一人当たり」という概念に発展し、統計用語や経済用語として定着しました。
- 統計や経済における「一人当たり」の値を示すときに、専門的かつややフォーマルな印象を与えます。
- 日常会話で“I eat pizza per capita.”というような形で使うことはまずなく、文書やニュース、ビジネスの場などフォーマル~セミフォーマルなシーンで多用されます。
- “per capita”は日常表現としては副詞句/形容詞句のように機能し、「一人当たりに換算して」「一人当たりの」という意味を担います。
- 可算・不可算の区別は“capita”自体には適用されません(ラテン語の複数形で英語の品詞とは少し離れるため)。
- 例:
- “The country’s per capita GDP increased last year.”
(その国の一人当たりのGDPは昨年増加しました。)
- “The country’s per capita GDP increased last year.”
- “Are you aware of the country’s per capita water usage?”
(その国の一人当たりの水使用量を知っていますか?) - “I read an article on per capita expenses for hosting a party.”
(パーティーを開くときの一人当たりの費用についての記事を読みました。) - “They calculated the per capita cost of the group tour.”
(彼らは団体旅行の一人当たりの費用を計算しました。) - “Our company’s per capita revenue has been steadily rising.”
(当社の一人当たりの収益は順調に増えています。) - “We need to reduce per capita expenses by 10% to meet our budget goals.”
(予算目標を達成するために、一人当たりの経費を10%削減する必要があります。) - “The per capita sales figure will be discussed in tomorrow’s meeting.”
(明日の会議で一人当たりの売上高について検討します。) - “Per capita GDP is often used as an indicator of a country’s standard of living.”
(一人当たりGDPは、しばしば国の生活水準を示す指標として用いられます。) - “Researchers analyzed the per capita consumption of sugar over the past decade.”
(研究者たちは過去10年間の一人当たりの砂糖消費量を分析しました。) - “The study compares per capita carbon emissions of developed and developing nations.”
(その研究では先進国と発展途上国の一人当たりの炭素排出量を比較しています。) - “per person”(一人当たり)
→ よりカジュアルに「一人当たり」を表す言い方。“per capita”よりも口語的です。 - “for each individual”(各個人に対して)
→ ややフォーマルだが、柔らかい印象の表現。 - 直接的な反意語はありませんが、全体数・総和を指す“total”や“aggregate”と対比的に使われます。
- “per capita”対“total”
- “one-by-one”対“in total”のイメージで使い分けることもあります。
- “per capita”対“total”
- 発音記号(IPA): /ˈkæpɪtə/(アメリカ英語・イギリス英語共通気味)
- 強勢(アクセント)は “ca-” の部分に置かれます(“CA-pi-ta”)。
- よくある発音間違いとしては、母音/a/をあいまいにして「カパタ」と早く言いすぎることが挙げられますが、しっかり /æ/(キャ) の音を意識し、“kæp”と短く発音すると自然です。
- スペルミス: “capita”を“captia”や“capitia”と書いてしまう人がいます。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、ローマ字っぽい表記感があり、つづり間違いが発生しやすいので注意。
- TOEICや英検などの試験では、経済や統計を扱う英文で“per capita”が出題される場合があります。「一人当たり」と訳せるかどうかがポイントです。
- 「capita」はもともと「頭(head)」が由来 ⇒ 「頭数」⇒「一人当たり」。
- 「cap」の部分は頭(cap)を連想でき、「頭数で割る」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- テクニックとして、統計やニュースを見る際に「per capita ○○」を見かけたら、「一人当たり」と頭の中で反射的に訳す練習をすると定着します。
-
彼は日本の民話を教科書用に纏めた。
-
利益は累積している
- 英語: hazard
- 日本語: 危険、リスク
- 名詞 (noun)
- 動詞: 「hazard」を動詞として使う場合は「賭ける、思い切って言う」というやや古風な意味で使われることがあります(例: to hazard a guess = 思い切って推測する)。
- 形容詞形は直接はありませんが、派生して
hazardous
(形容詞: 危険な)があります。 - B2 (中上級)
一般的なテーマ(安全、危険、リスク)での議論などに登場する単語で、ビジネスや学術的な文脈でも利用されます。 - 接頭語・接尾語が特に明確に分かれているわけではありません。
- 語幹:
hazard
- hazardous (形容詞): 危険な
- hazarding (動名詞/動詞の進行形): (あまり使われませんが)「危険にさらす/賭ける」という動詞の進行形
- occupational hazard(職業上の危険)
- health hazard(健康上の危険)
- fire hazard(火災の危険)
- potential hazard(潜在的な危険)
- environmental hazard(環境上の危険)
- slip hazard(転倒の危険)
- safety hazard(安全上の危険)
- traffic hazard(交通上の危険)
- chemical hazard(化学物質による危険)
- public hazard(公衆にとっての危険)
- 「潜在的に危険やリスクがあるもの」というニュアンスが強いです。
- 保険や安全管理などの分野では、よりフォーマルで専門的な文脈でよく使われます。
- 日常会話でも比較的よく使われますが、口語というよりは少し固め・フォーマル気味の単語です。
- 可算名詞として使うことが多く、「複数の危険要素」を示すときは
hazards
となります。 - 「何かが危険をもたらす」という構文で
be a hazard to 〜
やpose a hazard to 〜
(〜にとって危険をもたらす)のように使われます。 - hazard a guess: 思い切って推測する(やや古風・文語的)
- pose a hazard: 危険をもたらす、危険を生じさせる
Watch out! That step is a slipping hazard.
「気をつけて! あの段差は滑って転ぶ危険があるよ。」Leaving toys on the floor can be a serious hazard for small children.
「床におもちゃを放置しておくのは、小さな子どもにとって大きな危険になりかねないよ。」I always wear a helmet when biking because of traffic hazards.
「交通上の危険があるから、自転車に乗るときはいつもヘルメットをかぶっています。」We need to identify all potential hazards in the workplace to ensure safety.
「安全を確保するために、職場内のあらゆる潜在的リスクを特定する必要があります。」Occupational hazards should be clearly labeled and minimized.
「職業上の危険要因は明確に表示し、最小化すべきです。」The new chemicals could pose a significant hazard if not handled properly.
「新しい化学物質は、適切に取り扱わないと大きな危険をもたらす可能性があります。」Researchers are studying the long-term health hazards of pollution.
「研究者たちは、公害による長期的な健康リスクを調査しています。」A comprehensive hazard assessment was conducted before the experiment.
「実験の前に包括的な危険評価が行われました。」Environmental hazards often have complex impacts on ecosystems.
「環境上の危険要因は、しばしば生態系に複雑な影響を及ぼします。」- risk(リスク)
- 「リスク」は「起きる可能性がある好ましくない結果」を意味し、「hazard」と類似しますが、
risk
は「起こりうる確率」に焦点があります。
- 「リスク」は「起きる可能性がある好ましくない結果」を意味し、「hazard」と類似しますが、
- danger(危険)
- 「危害や損害が差し迫っている状態」という意味で、
hazard
よりも直感的・具体的な「危険度合い」を強く伝えます。
- 「危害や損害が差し迫っている状態」という意味で、
- threat(脅威)
- 「脅威」は人や物が引き起こす可能性のある悪影響を示し、武力など攻撃的文脈でも使われることがあります。
- safety(安全): 「安全」という正反対の概念。
- 発音記号: /ˈhæz.əd/(イギリス英語), /ˈhæz.ɚd/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は 最初の音節「HAZ」に置かれます。
- イギリス英語では語尾の「-ard」が /əd/ と聴こえる傾向にあり、アメリカ英語では /ɚd/ と「アー」に近い母音になるのが特徴です。
- スペリングは
h-a-z-a-r-d
で、つづり間違いとしてhazzard
と「z」を重ねて書いてしまう例があるので要注意です。 - スペルミス: 「hazzard」など、「z」を二重にしてしまう誤り。
- 同音異義語: 同音異義語としては特に目立つものはありませんが、動詞形で
to hazard
を知らない人が多く、逆に誤って使ってしまう可能性があります。 - 試験対策: TOEIC やビジネス英語の試験では「職場の安全に関する文脈」「リスクマネジメント」に関連して出題されることが多いです。
- 語源から覚える: もともと「サイコロ(運)」に関連していたことから、「結果がどうなるかわからない危険要素」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: 「hazard」の「z」の位置に注意する(
h-a-z-a-r-d
)としっかり覚えておきましょう。 - 関連ストーリー: オンラインゲームやビデオゲームで「Hazard」という言葉が出てくることも多いため、「ゲーム上の罠やダメージエリア」を連想すると、危険要素としてイメージしやすいです。
-
緊急援助活動の集中制御
-
このようなトラブルを防止する目的で、葬儀社とは提携していない葬儀相談員が事前準備を代行するサービスもあるが、相談料がかかるため、一般消費者には敷居が高いのが現状である。
- 単語: protester
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 意味(英語): A person who publicly demonstrates opposition to something.
意味(日本語): 何かに対して抗議や反対の意を表すためにデモや集会などに参加する人。
- 社会問題や政治的な方針など、何かに反対する意思を示すために行動する人のことです。公の場でスローガンを唱えたり、掲げたりして声を上げるイメージがあります。
活用形:
- 単数形: protester
- 複数形: protesters
- 単数形: protester
他の品詞への変化例:
- 動詞: protest (抗議する)
- 名詞: protest (抗議 / 抗議行動)
- 形容詞: protesting (抗議している / 抗議の) など
- 動詞: protest (抗議する)
CEFR レベル: B1(中級)
- 日常会話やニュースなどで頻繁に登場し、社会や政治の話題で耳にすることが多い語です。
語構成:
- protest (抗議する) + -er (人を表す接尾語)
- 抗議する人=「抗議者」を意味します。
- protest (抗議する) + -er (人を表す接尾語)
派生語や類縁語:
- protest (動詞・名詞)
- protestation (名詞:強い主張)
- protestor (イギリス英語・アメリカ英語ともに一部見られる綴りの違い)
- protest (動詞・名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- peaceful protesters(平和的な抗議者)
- violent protesters(暴力的な抗議者)
- a group of protesters(抗議者の集団)
- protesters marched through the city(抗議者が街を行進した)
- protesters clashed with police(抗議者が警察と衝突した)
- protesters held signs(抗議者がプラカードを掲げた)
- protesters blocked the road(抗議者が道路を封鎖した)
- protesters voiced their concerns(抗議者が懸念を表明した)
- thousands of protesters(何千人もの抗議者)
- protesters demanded change(抗議者が変化を要求した)
- peaceful protesters(平和的な抗議者)
語源:
- 「protest」はラテン語の “protestari”(証言する、表明する)に由来。そこから「抗議する」「反対する」意味へと変化し、-er が付いて「抗議者」を表すようになりました。
歴史的背景:
- 歴史的に、政治や社会運動の場面で、権利の要求や不満の表明のために「protesters」が登場します。特に民主主義社会では、意見を可視化する重要な役割を担っています。
使用上のニュアンスや注意点:
- 「protester」はややフォーマルまたは中立的な語で、ニュースや報道などでもよく使われます。
- 「demonstrator」や「activist」と近い意味を持ちますが、必ずしも社会運動家(activist)のように、継続的に活動しているわけではなく、単発の抗議行動に参加している人も指します。
- 使う場面としては、政治的、社会的文脈が多く、口語でも文章でもよく見られます。
- 「protester」はややフォーマルまたは中立的な語で、ニュースや報道などでもよく使われます。
可算・不可算:
- 名詞
protester
は可算名詞です。一人を表す場合は “a protester”、複数のときは “protesters”。
- 名詞
一般的な構文例:
- “Protesters + 動詞” が基本形。
- 例) “Protesters gathered in the city center.”
- 目的語をとる動詞とともに使う場合もあります。たとえば “support the protesters” (抗議者を支援する) など。
- “Protesters + 動詞” が基本形。
イディオム的表現:
- “take to the streets” (通りに出て抗議する) との組み合わせがよく見られます。
- 例) “Protesters took to the streets to speak out against the policy.”
- “take to the streets” (通りに出て抗議する) との組み合わせがよく見られます。
使用シーン:
- ニュース報道、政治的・社会的文脈で幅広く使われます。フォーマルな文章やインタビュー記事でも見かけますが、日常会話で抗議活動の話をするときにも登場します。
- “Did you see the protesters marching downtown today?”
「今日、街の中心部を行進していた抗議者たちを見た?」 - “I heard some protesters have been handing out flyers around the station.”
「駅の周辺でチラシを配っている抗議者がいるって聞いたよ。」 - “My friend joined the protesters to voice her concerns about the environment.”
「私の友人は環境問題に関する懸念を表明するために、抗議者たちに加わったんだ。」 - “Our company must consider the impact of the protesters on our public image.”
「わが社は抗議者たちが企業イメージに与える影響を考慮しなければなりません。」 - “The protesters outside are calling for improved labor conditions.”
「外で抗議している人たちは労働環境の改善を求めています。」 - “We should release a statement addressing the concerns raised by the protesters.”
「抗議者たちによって提起された懸念に対処する声明を出すべきです。」 - “A sociological study examined how protesters organize through social media.”
「社会学の研究で、抗議者たちがどのようにソーシャルメディアを通じて組織化するかが調べられました。」 - “Protesters historically play significant roles in democratic reforms.”
「抗議者たちは歴史的に、民主的改革において重要な役割を担っている。」 - “Researchers interviewed protesters to understand their motivations.”
「研究者たちは、抗議者たちの動機を理解するために彼らにインタビューを行いました。」 類義語:
- demonstrator(デモ参加者)
- 「デモに参加している人」という意味で、実際に集会や行進を行う場合に強調されます。
- 「デモに参加している人」という意味で、実際に集会や行進を行う場合に強調されます。
- activist(活動家)
- 「特定の目的のために継続的に活動する人」のニュアンスが強いです。
- 「特定の目的のために継続的に活動する人」のニュアンスが強いです。
- objector(反対者)
- より広義で「反対意見をもつ人」の意味。抗議行動に限らないこともあります。
- より広義で「反対意見をもつ人」の意味。抗議行動に限らないこともあります。
- campaigner(運動家)
- 社会運動やキャンペーンを行う人で、目的意識を持ち長期的に活動する印象。
- 社会運動やキャンペーンを行う人で、目的意識を持ち長期的に活動する印象。
- demonstrator(デモ参加者)
反意語:
- supporter(支持者)
- 支持・賛同を示す人で、立場が逆。
- supporter(支持者)
ニュアンスや使い方の違い:
- 「protester」は“その場で何かに反対して声を上げる人”に注目した語。
- 「activist」や「campaigner」は、より長期的かつ広範な活動背景を持つ人にも幅広く使われます。
- 「protester」は“その場で何かに反対して声を上げる人”に注目した語。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /prəˈtɛstə/
- アメリカ英語 (AmE): /prəˈtɛstər/
- イギリス英語 (BrE): /prəˈtɛstə/
強勢 (アクセント):
- 「pro-tes-ter」の「tes」の部分にアクセントがきます。
- 「pro-tes-ter」の「tes」の部分にアクセントがきます。
イギリス英語とアメリカ英語の違い:
- イギリス英語では語尾の /-tɛstə/ が少し「テスタ」に近く、アメリカ英語では /-tɛstər/ のような発音です。
よくある発音の間違い:
- 「プロテスター」ではなく「プロテスター」のように /s/ に強いアクセントを置かず、“tes” の母音にも注意する。
スペルミス:
- “protester” の “tes” 部分を “test” と誤って書いてしまうなどに注意。
- アメリカ英語では “protestor” と綴られることもありますが、一貫性を保つようにしましょう。
- “protester” の “tes” 部分を “test” と誤って書いてしまうなどに注意。
同音異義語との混同:
- とくに同音異義語はありませんが、“protest” (動詞/名詞) との混同に注意しましょう。
試験対策:
- TOEIC や英検などで、時事問題や社会問題の文脈で出題される可能性があります。ニュース記事やリスニング素材でもよく出てくるため、必ず聞き取れるようにしておきましょう。
- 「protest + -er → 抗議をする人」という単純な構成なので、接尾語 “-er” が「〜する人」を表す、というルールを覚えるとほかの単語にも応用しやすいです。
- イメージとしては、プラカードを持って声を上げる人、街頭でシュプレヒコールをあげる人の姿を思い浮かべると「protester」の意味がすぐに思い出せます。
- 発音を覚えるときは “pro-TES-ter” と途中で区切りをつけて唱えると強勢がはっきりわかります。
-
彼女はバーゲンには抜け目がない。
-
議論のため、母親と息子の近親相姦が黙認されている部族社会を仮定してみよう。
- 「この単語は、科学や技術の分野でよく使われる名詞です。日常でも“センサー搭載”というフレーズを見かけることがあるように、検知や測定に関連するニュアンスを持っています。」
- 単数形: sensor
- 複数形: sensors
- 「sense (動詞/名詞)」: 感じる / 感覚
- 「sensory (形容詞)」: 知覚の、感覚に関する
- 「sensation (名詞)」: 感覚、感じ
- 上記は “sensor” と同じ語源を持つ関連語ですが “sensor” そのものが他の品詞になる例は基本的にありません。
- 基本的には科学や技術に興味のある人なら比較的早い段階で見聞きしますが、一般的な会話内でも使われるため中上級レベル程度で習得可能です。
- 語幹: “sens” → 「感じる、感知する」という意味を持つラテン語の “sentire” に由来。
- 接尾語: “-or” → 「~するもの」「~する人」を表すラテン由来の接尾語。つまり「感知するデバイス」という意味になります。
- sensorial: 感覚に関する(形容詞)
- sensing: 感知、検知(名詞/動名詞)
- sensibility: 感受性、敏感さ(名詞)
- motion sensor (動き検知センサー)
- temperature sensor (温度センサー)
- pressure sensor (圧力センサー)
- light sensor (光センサー)
- infrared sensor (赤外線センサー)
- sensor array (センサーアレイ)
- sensor technology (センサー技術)
- sensor reading (センサーの読み取り値)
- proximity sensor (近接センサー)
- sensor data (センサーデータ)
- ラテン語の “sentire”(感じる)が元になっています。そこから “sense” という語が生まれ、その後に「~するもの」を表す “-or” が付いた形が “sensor” です。
- 古くは「感じ取るもの」を示す概念として登場しましたが、現代では特に工学やデジタル機器の分野で使われる技術用語として定着しています。
- 「検知する機械部品」という工学的・テクニカルなニュアンスが強いです。
- 日常会話でも「センサーが付いているね」とカジュアルに使えますが、学術・ビジネス文書だとより正確な種類や機能を説明しながら使用されることが多いです。
- カジュアルかフォーマルかは文脈次第ですが、技術的用途の説明ではフォーマル寄りの印象を持たれます。
- 可算名詞: “a sensor” / “sensors” として使います。
- 技術文書や説明文では “The sensor detects changes in the environment.” のように主語としてよく用いられます。
“The [種類] sensor + 動詞”
- 例: “The temperature sensor measures the heat in the room.”
- 例: “The temperature sensor measures the heat in the room.”
“Sensor + of + 測定対象” (やや説明的な表現)
- 例: “A sensor of light intensity is used to automatically adjust screen brightness.”
- “trip a sensor” → センサーに引っかかる、センサーが作動する
- “trigger a sensor” → センサーを作動させる
“My phone’s proximity sensor turns off the screen when I’m on a call.”
- (私のスマホの近接センサーは、通話中に画面をオフにしてくれます。)
“I walked past the automatic door, and the sensor made it open immediately.”
- (自動ドアの前を通り過ぎたら、センサーがすぐにドアを開けました。)
“There’s a light sensor on the porch that switches on the lamp at night.”
- (玄関先には夕方にランプを点ける光センサーがあります。)
“Our new security system features advanced motion sensors around the building.”
- (当社の新しいセキュリティシステムは、建物周囲に高性能の動作センサーを備えています。)
“Installing more sensors can help us gather precise data for process optimization.”
- (より多くのセンサーを設置することで、プロセス最適化に必要な正確なデータを収集できます。)
“We are testing a new sensor prototype that can detect micro-vibrations.”
- (私たちは微小な振動を検知可能な、新しいセンサーの試作品をテストしています。)
“Researchers are developing sensors capable of detecting early-stage diseases.”
- (研究者たちは、病気の早期段階を検知できるセンサーを開発しています。)
“The sensor’s output was analyzed under various environmental conditions.”
- (様々な環境条件下で、そのセンサーの出力が分析されました。)
“This paper proposes a novel sensor that utilizes quantum effects for higher sensitivity.”
- (本論文では、量子効果を利用して感度を高めた新しいセンサーを提案しています。)
- detector (ディテクター / 検知器)
- 「特定の対象を探知・検出する装置」。sensor より目的が限定的なイメージ。たとえば金属探知機 (metal detector) は特定物質を探す。
- 「特定の対象を探知・検出する装置」。sensor より目的が限定的なイメージ。たとえば金属探知機 (metal detector) は特定物質を探す。
- probe (プローブ / 探針や検査機器)
- 医療や工学で使われる計測器。対象に突き刺して測定するイメージや僅かな測定部位にあてるイメージが強い。
- 医療や工学で使われる計測器。対象に突き刺して測定するイメージや僅かな測定部位にあてるイメージが強い。
- measuring device (計測器)
- 全般的に物理測定を行う器具。sensor は検知装置全般を意味するが、measuring device は「測定に特化」した装置をより広い範囲で指す。
- 明確な反意語はありませんが、sensor が「検知する装置」であるのに対し、actuator(アクチュエータ) は「実際に動作を行なう装置」として対になることが多いです。
- IPA: /ˈsɛn.sər/ (アメリカ英語), /ˈsɛn.sə/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は sen の部分に置かれます。
- 米音: “セン(鼻母音)サー” / イギリス音: “セン(少し短め)サ” くらい。
- “censor” (検閲する) や “censure” (非難する) と混同しないように注意。
- sensor → s-e-n-s-o-r
- censor → c-e-n-s-o-r
- censure → c-e-n-s-u-r-e
- sensor → s-e-n-s-o-r
- スペルミスに注意: “s” を “c” や “sensar” などにしないようにする。
- 同音異義語との混同: “censor” (検閲する) と意味が全く違うため気をつける。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- マニュアルや技術的説明文の一部として登場することが多く、文脈の読み取りが問われます。
- 設備紹介やセキュリティ関連のパートでも頻出です。
- マニュアルや技術的説明文の一部として登場することが多く、文脈の読み取りが問われます。
- “sense” + “-or” = 「感じ取るもの」→ “sensor” と覚えましょう。
- 日本語でも「センサー」とカタカナ表記されているので、発音は「セン(強め)・サー」と意識するとよいです。
- 「sense」を思い浮かべて、「コイツは五感のように感じ取る装置なんだ!」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 試験対策としては、派生語「censor」との混同を防ぐために、“検閲”の語義は “censor” と押さえておきましょう。
-
黒い天使は、その漆黒の翼を大きく広げて、空へと舞い上がる。
-
その後彼からは便りが無かった。
- 英語: to weaken or damage something (especially gradually or secretly); to lessen the effectiveness, power, or ability of someone or something.
- 日本語: (権威・信用・効果などを)ひそかに弱める、少しずつ損なう
- 動詞(他動詞)
- 原形: undermine
- 三人称単数現在: undermines
- 現在進行形: undermining
- 過去形/過去分詞形: undermined
- 名詞形: undermining(例: “the undermining of authority”)
- 形容詞としての直接的な派生はありませんが、文脈によって「undermining」という形容詞用法を使うこともあります (例: “an undermining strategy”).
- B2(中上級)
「undermine」という単語は、会話というよりは文章や報道などでもよく使われ、抽象的な内容を理解する必要があるため、中上級レベルに相当すると考えられます。 - under-: 「下に」「裏で」「密かに」といったニュアンスをもつ接頭辞。
- mine: 本来は「採掘する」という意味の動詞(例: “to mine coal”)ですが、ここでは「地中を掘り進める」イメージから転じて、「密かに土台を崩す」という意味合いが生まれています。
- undermining (名詞/形容詞的用法): “the act of weakening something secretly”
- miner (名詞): 鉱山労働者(直接の関連は薄いが、同じ “mine” に由来)
- undermine authority → 権威を弱体化させる
- undermine confidence → 信頼を揺るがす
- undermine credibility → 信用を損なう
- undermine efforts → 努力を台無しにする
- undermine morale → 士気を下げる
- undermine the foundation → 土台を崩す
- undermine relationships → 関係を悪化させる
- undermine a leader → 指導者の威信を弱める
- gradually undermine → 徐々に弱体化させる
- attempt to undermine → 弱体化を図る
- ラテン語の
minare
(突き出す/攻撃する)や古フランス語のminer
(地中を掘る)に由来。 - その後、英語で「under」と結びついて「下から掘る → 密かに崩す、弱体化する」という比喩表現になりました。
- 「密かに」「徐々に」「計画的」に弱める・破壊するニュアンスが強いです。
- 主に文章表現(ニュース記事や評論、ビジネス文書など)でもよく使用されますが、会話でもかたい表現として使われる場面が増えています。
- 「相手を直接攻撃する」というよりは「陰で基盤を揺さぶる」イメージです。
- 他動詞: 目的語を必要とします。「誰(何)を弱体化させるのか」を明示する必要があります。
例: “They tried to undermine the manager’s authority.” - S + undermine + O
- “They were accused of undermining national security.”
- “They were accused of undermining national security.”
- S + be + undermined (by + 人/状況)(受け身)
- “Her confidence was undermined by constant criticism.”
- “Her confidence was undermined by constant criticism.”
- 直接的なイディオムは少ないですが、「undermine one’s position」や「undermine one’s standing」などの表現が用いられます。
- フォーマル度: 比較的フォーマル〜セミフォーマル
- カジュアル度: 若干かたい印象を与えるため、日常会話でも使われることはありますが、やや硬質なニュアンスをもつ単語です。
“Don’t gossip about others; it only undermines the trust between friends.”
(人の噂話をしないで。友達同士の信頼関係を弱めるだけだよ。)“Spreading rumors like that will undermine your reputation.”
(そんな噂を流していたら、あなたの評判が下がるよ。)“She kept giving me backhanded compliments, which really undermined my confidence.”
(彼女は嫌味まじりの褒め言葉ばかりで、本当に自信を失わせられたよ。)“We have to address any issues that could undermine our company’s brand image.”
(会社のブランドイメージを損なう可能性のある問題には取り組まなければなりません。)“Constant budget cuts have been undermining our team’s morale.”
(継続的な予算削減がチームの士気を下げ続けています。)“If you publicly criticize the management, it may undermine your position in the company.”
(経営陣を公の場で批判すると、あなたの社内での立場が弱くなるかもしれません。)“Excessive data manipulation can undermine the validity of research findings.”
(過度なデータ操作は研究結果の妥当性を損なう可能性がある。)“Political instability often undermines the economic growth of developing nations.”
(政治的不安定はしばしば発展途上国の経済成長を妨げる。)“A lack of clear methodology undermines the credibility of this study.”
(明確な方法論が欠けていると、この研究の信憑性が損なわれる。)weaken(弱める)
- より一般的に強度を下げること。段階的・密かなニュアンスは特にない。
- より一般的に強度を下げること。段階的・密かなニュアンスは特にない。
sabotage(破壊する、妨害する)
- 「意図的・破壊的に妨害する」というニュアンスが強く、より過激な響きがある。
- 「意図的・破壊的に妨害する」というニュアンスが強く、より過激な響きがある。
erode(侵食する、徐々に失わせる)
- 「自然に浸食する」イメージ。特に時間をかけて少しずつ失わせるニュアンス。
- 「自然に浸食する」イメージ。特に時間をかけて少しずつ失わせるニュアンス。
subvert(転覆させる)
- 「政治体制や組織などを根底から覆す、転覆させる」ニュアンスが強い。
- 「政治体制や組織などを根底から覆す、転覆させる」ニュアンスが強い。
corrode(蝕む、むしばむ)
- 化学的に腐食するイメージだが、比喩的に「徐々に損なう、蝕む」と言いたい時にも使われる。
- 化学的に腐食するイメージだが、比喩的に「徐々に損なう、蝕む」と言いたい時にも使われる。
- strengthen(強化する)
- reinforce(補強する)
- bolster(支える、高める)
- IPA: /ˌʌndərˈmaɪn/
- アクセントは “-mine” の部分に置かれます。(un-der-MINE)
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語は「ʌ」の音が少し短く、アメリカ英語は若干長めに発音される場合があります。
- 「mine」の部分を「マイン」ではなく「マイン(母音はアイ)」としっかり発音することが肝心です。
- スペルミス: “under*mine” と “undern*ine” を混同するなど。
- 同音異義語: 特に “mine(所有代名詞のmine)” と混同しないように注目。
- TOEICや英検などでは、文章中で「立場・信頼・権威が徐々に失われる」文脈の問いに出ることが多い単語です。使い方や文脈の誤読が出題されやすいので注意してください。
- 「under(下)+ mine(地中を掘る)」という発想で、「相手の足元をこっそり掘り崩して弱体化させる」とイメージすると覚えやすいです。
- 視覚的に「何かの基盤を下から削る」画を頭に浮かべると、単語を見るだけでニュアンスを思い出しやすくなります。
- スペルを覚えるときは “under” + “mine” と2つに区切って考えると間違いにくくなります。
-
予定通りに、その業者は、時間がもう少し欲しい、と言ってきた。
-
警棒で空をなぐりつけ、よろめいて体勢をたてなおしたガードマンは、自分に向かって突進してくる金網づくりのクズカゴを見た。
- 比較級: more explicit
- 最上級: most explicit
- 副詞: explicitly(明確に、はっきりと)
- 名詞: explicitness(明確さ)
- B2 (中上級)
はっきりと内容を述べる必要がある場面や、文書などで内容が「明示的」である必要があるときに使われます。少し上級寄りの語ですが、よく目にする表現です。 - ex- (外へ、出る)
- plicare (折りたたむ)
「explicit」は「折りたたんでいたものを外へ出す」という語源を持ち、隠れた部分を出して見せる、つまり「明らかにする」というニュアンスを表します。 - imply(暗示する)/implicit(暗示的な): 「反対の意味合い」を持つ対比的な語
- explicate(説明する、解説する): 同じ語根(plic)を持つ動詞
- explicit content(露骨な内容)
- explicit instructions(明確な指示)
- be explicit about ...(...についてはっきり述べる)
- explicit language(露骨な/はっきりとした言葉)
- make it explicit(それをはっきりと示す)
- provide explicit details(詳細を明確に提供する)
- explicit warning(明確な警告)
- become more explicit(より明白になる)
- explicitly state(明確に述べる)
- explicit policy(明文化された方針)
- 「explicit」は内容を隠さずにストレートに伝えるので、露骨に感じられることもあります。文脈によっては生々しさや具体性が強いため、内容によっては注意が必要な単語です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、特に公的文書や報告で「明示的に述べる」必要があるときに使われます。
- 日常会話で使う場合は、性的・暴力的な内容などを「explicit content」と呼ぶケースが多いです。
- 形容詞として名詞を修飾するとき:
例) explicit directions (明確な指示) - 可算名詞・不可算名詞と共に使われるが、「明確さ」を求める文脈に強い意味合いを与えます。
- フォーマル/カジュアル両方で用いられますが、内容や場面によっては「ストレートすぎる」印象を与える場合もあります。
- to make something explicit: 「~を明確にする」
- to be explicit about ... : 「...について明言する」
“Could you be more explicit about what you mean?”
(もう少しはっきり、具体的にどういう意味か教えてくれる?)“I appreciate your explicit feedback on my cooking.”
(私の料理について、はっきりとフィードバックしてくれてありがたいです。)“The movie had some explicit scenes, so it might not be suitable for kids.”
(その映画は露骨なシーンがいくつかあるから、子どもには向かないかもしれない。)“We need explicit instructions for our overseas branches.”
(海外支社のために明確な指示が必要です。)“The contract explicitly states the terms of payment.”
(契約書には支払い条件が明確に記載されています。)“Thank you for providing such explicit guidelines for the project.”
(プロジェクトのガイドラインをとても明確に提示してくれてありがとうございます。)“The paper offers an explicit model for analyzing market trends.”
(その論文は市場動向を分析するための明確なモデルを提示している。)“It is crucial to make the assumptions explicit in any scientific study.”
(科学的研究においては、前提を明確にすることが極めて重要です。)“The explicit formula for the sequence can be derived from the original function.”
(その数列の明示的な公式は、元の関数から導き出すことができる。)clear(明確な)
- わかりやすく明らかな、という意味。やや広義で日常的。
- わかりやすく明らかな、という意味。やや広義で日常的。
straightforward(率直な、単刀直入な)
- 話や説明が遠回しではない場合に使われる。
- 話や説明が遠回しではない場合に使われる。
precise(正確な)
- 数値・情報の正確さにフォーカスするニュアンスが強い。
- 数値・情報の正確さにフォーカスするニュアンスが強い。
definite(はっきりした、明確な)
- 曖昧さがなく、確定的であるニュアンス。
- 曖昧さがなく、確定的であるニュアンス。
- ambiguous(あいまいな)
- vague(ぼんやりした)
- implicit(暗示的な、はっきり言わない)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ɪkˈsplɪsɪt/
- アメリカ英語: /ɪkˈsplɪsɪt/ または /ekˈsplɪsɪt/
- イギリス英語: /ɪkˈsplɪsɪt/
アクセント:
“ex-pli-cit” のように、「pli」の部分にストレスを置きます。よくある発音の間違い:
・「expli*sit」と「explic*it」の音を混同して「イクスプリシット」と曖昧にしてしまう。
・後半を「シット」ではなく「ズィット」と発音してしまう場合など。- スペルミス: “explicit” を “explicite” などと綴らないよう注意。
- 同音・類似綴り語: “implicit” と混同しがち。意味は反対なので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、文章における「明示」「明確さ」を問う文脈で頻出します。文章理解問題で “explicitly stated” などの表現を正しく理解すると読解がスムーズです。
- 語源のイメージ: 「ex-(外へ)」+「plicare(折りたたむ)」→ 折りたたみを開いて「外に出して見せる」。折りたたみがなくなるので「隠れていたものがなくなる」というイメージ。
- 発音とスペリング:
“ex” + “pli” + “cit” で区切って覚えると混同を防ぎやすい。 - 勉強テクニック:
「explicit = はっきり」「implicit = ぼんやり」と対比させて単語帳にまとめておくと覚えやすいです。 - Honesty is a virtue that should be valued.
- What do you feel are the virtues of this company?
- 正直は尊重されるべき美徳です。
- この会社の良いところはどこだと思いますか?
- 正直は尊重されるべき美徳です。
- この会社の良いところはどこだと思いますか?
- 正直は尊重されるべき美徳です。
- この会社の良いところはどこだと思いますか?
-
食欲には刺激が必要だと医者は言う。
-
彼は新型の掃除機の実物を見せて説明した。
- “Moral excellence” or “a good moral quality or habit.”
- 「徳」や「美徳」を指す言葉で、道徳的に優れた性質や行いを表すときに使われます。たとえば、正直さや思いやりのような良い性質や習慣を示すときに使われ、小説や哲学、宗教の文脈でもよく登場します。「美徳を重んじる」ようなシーンや、「正しい行いや高潔さ」といったニュアンスを伝えます。
- 名詞なので、活用はありません。ただし、単数形「virtue」、複数形「virtues」として用いられます。
- 形容詞: virtuous(「美徳のある、徳の高い」という意味)
例: “a virtuous person” (徳の高い人) - B2(中上級): 大半の文書で出会う単語をある程度理解できる
- C1(上級): 幅広い場面で使われる語彙を把握できる
- virtue はラテン語の “virtus” に由来し、そこからフランス語などを経て英語に入った言葉です。厳密な接頭語/接尾語はなく、「vir-(男らしさ・力)」という語根を含むと言われています(“vir” はラテン語で「男・人間」という意味)。
- virtuous (形容詞): 徳の高い
- virtual (形容詞): (本質的に)実質上の, コンピュータ用語などで「仮想の」としてよく使われるが、語源的には “virtue” と関連
- “Patience is a virtue.”
(忍耐は美徳である) - “practice virtue”
(美徳を実践する) - “cultivate virtue”
(美徳を育む) - “moral virtue”
(道徳的美徳) - “cardinal virtues”
(主要な美徳、四元徳など) - “virtue and vice”
(美徳と悪徳) - “virtue of honesty”
(正直さの美徳) - “by virtue of ~”
(〜の理由で、〜によって) - “the virtue of kindness”
(親切心という美徳) - “the virtue of humility”
(謙虚さという美徳) - 語源: ラテン語の “virtus”(力・勇気・高潔さ)→ 古フランス語 “vertu” を経て英語化。もともとは「男らしさ」「力強さ」を意味した言葉が「高潔さ」「道徳的優秀性」というニュアンスに広がったといわれています。
ニュアンス:
- 人の人間性や道徳性を賞賛するニュアンスが強い。
- 宗教や哲学の文脈で使われると、もっと厳かな響きがある。
- 「by virtue of ~」はややフォーマル表現。
- 会話でも時々使われるが、「Patience is a virtue」など定型句的に用いられることが多い。
- 人の人間性や道徳性を賞賛するニュアンスが強い。
使用時の注意点:
堅い言葉の響きがあるため、カジュアルな口語で頻繁に使うとやや硬い印象を与えます。フォーマルなスピーチや文章、宗教や哲学的文脈、エッセイなどで登場しやすい単語です。- 可算・不可算: 「virtue」は基本的には不可算名詞のように扱われることが多いですが、「virtues」のように複数形で「美徳の種類」を数えるときは可算名詞的に使われることがあります。
- 例: “He possesses many virtues, including honesty and patience.”
- 例: “He possesses many virtues, including honesty and patience.”
- 一般的な構文
- “(Something) is a virtue.”
- 例: “Patience is a virtue.”
- 例: “Patience is a virtue.”
- “Make a virtue of necessity.”(必要に迫られた状況を好機と考えてプラスに捉える)
- “By virtue of ~”(~の理由で、~によって): フォーマルな表現
- “(Something) is a virtue.”
“Patience is a virtue. Don’t rush things.”
- 忍耐は美徳だよ。焦らずに行こう。
- 忍耐は美徳だよ。焦らずに行こう。
“My grandmother always emphasized the virtue of kindness.”
- 祖母はいつも親切心の美徳を強調していました。
- 祖母はいつも親切心の美徳を強調していました。
“I try to teach my kids the virtue of sharing with others.”
- 子どもたちに他人との共有の美徳を教えようとしてるんだ。
“In our corporate culture, integrity is regarded as a key virtue.”
- 私たちの企業文化では、誠実さが重要な美徳とされています。
- 私たちの企業文化では、誠実さが重要な美徳とされています。
“He was promoted by virtue of his outstanding performance.”
- 彼は卓越した業績によって昇進しました。
- 彼は卓越した業績によって昇進しました。
“Our brand’s virtue lies in its commitment to sustainability.”
- 私たちのブランドの美徳は、持続可能性にコミットしている点にあります。
“Aristotle regarded virtue as a habitual disposition to choose the mean.”
- アリストテレスは、美徳を「中庸を選択する習慣的性質」として捉えていた。
- アリストテレスは、美徳を「中庸を選択する習慣的性質」として捉えていた。
“In ethics, the concept of virtue is central to the discussion of moral character.”
- 倫理学において、美徳の概念は道徳的性格の議論において重要な位置を占める。
- 倫理学において、美徳の概念は道徳的性格の議論において重要な位置を占める。
“The study examines how societies define and reward virtue.”
- この研究は、社会がいかにして美徳を定義し、評価しているかを考察します。
- goodness(善性)
- 一般的に「善さ」を広く指す。
- 一般的に「善さ」を広く指す。
- righteousness(正義・正しさ)
- 宗教的・道徳的正しさを強調。ややフォーマル。
- 宗教的・道徳的正しさを強調。ややフォーマル。
- integrity(高潔さ、誠実さ)
- 人としての完全性や誠実さを指す。ビジネス文脈に多い。
- 人としての完全性や誠実さを指す。ビジネス文脈に多い。
- morality(倫理性)
- 道徳や善悪に関する考え方全般を指す。やや抽象的。
- 道徳や善悪に関する考え方全般を指す。やや抽象的。
- vice(悪徳、悪習)
- 美徳の反対、悪しき行い・性質。
- 美徳の反対、悪しき行い・性質。
- immorality(不道徳)
- 道徳に反すること。
- 道徳に反すること。
- wrongdoing(不正行為)
- 法や道徳に反する行為。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈvɜː.tʃuː/
- アメリカ英語: /ˈvɝː.tʃuː/
- イギリス英語: /ˈvɜː.tʃuː/
アクセント (強勢)
- 第1音節 “VIR-” に強勢があります。
- イギリス英語での母音は「ヴァー」 (/vɜː/)、アメリカ英語では「ヴァー」 (/vɝː/) ですが、r の発音などが若干異なります。
- 第1音節 “VIR-” に強勢があります。
よくある発音ミス
- 語尾の /-tʃuː/ を /-tʃɑː/ と誤って伸ばしてしまうなど。
- アクセントを第2音節に置いてしまう。
- 語尾の /-tʃuː/ を /-tʃɑː/ と誤って伸ばしてしまうなど。
- スペルミス
- “virture” や “virute” など、誤字が起きやすいので注意。
- “virture” や “virute” など、誤字が起きやすいので注意。
- 同音異義語との混同
- “virtual” (仮想の) と混同しないように注意。
- “virtual” (仮想の) と混同しないように注意。
- 文脈による違い
- “by virtue of ~” はフォーマルで、意味は「〜によって」。この語句を「美徳」と勘違いしないように。
- “by virtue of ~” はフォーマルで、意味は「〜によって」。この語句を「美徳」と勘違いしないように。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、文章中に「Patience is a virtue.」のような慣用句が登場することがあります。慣用表現として覚えておくとよいです。
- 「パティエンス イズ ア ヴァーチュー (Patience is a virtue)」というフレーズで発音と意味をセットで覚えると忘れにくいです。
- “virtue” は “virtual” とスペルが似ていますが、「-al」が付くと「仮想の」になり意味が変わってしまうので、そこをチェックポイントにすると覚えやすくなります。
- 語源的に “vir”(男らしさ・力)+ “tus” と聞くと「力強い意志=高潔さ」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
-
ここの蔵書の中には、お金で買えない貴重な本もあるんだって。
-
ドールが通信プロトコルの構成を変えることは意図していなかったということに注意すべきである。
活用形:
- 単数形: logo
- 複数形: logos
- 単数形: logo
他の品詞形:
- 一般的には名詞として使われますが、派生形として “logotype” (ロゴタイプ) という言葉もあります。ただし、日常的には
logo
のほうがはるかに頻繁に使用されます。
- 一般的には名詞として使われますが、派生形として “logotype” (ロゴタイプ) という言葉もあります。ただし、日常的には
CEFR レベル: B2(中上級)
「日常生活でもよく目にする言葉ですが、語彙としてはややデザインやビジネス関連の専門的ニュアンスを含みます。」- 語構成:
logo
はギリシャ語の “logos”(言葉、論理など)に由来すると言われますが、現代英語でのlogo
は「企業や商品を示す視覚シンボル」という意味で定着しています。 派生語・類縁語:
- logotype: 文字で構成されたロゴ
- symbol, icon などもデザイン上は似た概念ですが、
logo
は主にブランド認知に使われる公式なシンボルを指します。
- logotype: 文字で構成されたロゴ
よく使われるコロケーション(共起表現)(10個):
- company logo(会社のロゴ)
- brand logo(ブランドのロゴ)
- logo design(ロゴのデザイン)
- logo creation(ロゴの作成)
- logo redesign(ロゴの再デザイン)
- logo guidelines(ロゴの使用ガイドライン)
- logo placement(ロゴの配置)
- custom logo(カスタム・ロゴ)
- logo file(ロゴファイル)
- logo concept(ロゴのコンセプト)
- company logo(会社のロゴ)
語源:
ギリシャ語の “logos”(言葉、論理、理由など)が由来とされ、もともとは “logotype” という言葉が使われていました。印刷史や広告の分野で使われていた “logotype” が短縮されて “logo” として一般に広まったと考えられています。ニュアンス・使用注意:
- 企業の正式な象徴として使われるため、ビジネスシーンや広告で特に重要です。
- 口語でも「ロゴが印刷されている」などのように、ごく自然に使われます。カジュアル・フォーマルどちらでも比較的使われますが、デザインや広告の専門領域で特に頻出します。
- デザインの依頼やブランド戦略に関する話題でよく登場するため、企業イメージを左右する重要な要素というニュアンスを含みます。
- 企業の正式な象徴として使われるため、ビジネスシーンや広告で特に重要です。
名詞(可算名詞)
- 「a logo」「the logo」「my company’s logo」のように、冠詞や所有格とともに使われます。
- 複数形は「logos」です。
- 「a logo」「the logo」「my company’s logo」のように、冠詞や所有格とともに使われます。
一般的な構文例:
We need a new logo for our product.
(私たちの商品には新しいロゴが必要です。)When designing a logo, simplicity is key.
(ロゴをデザインする際は、シンプルさが重要です。)
使用シーン:
- 企業・ブランド関連のフォーマルなシーンから、SNS などのカジュアルな場面まで幅広く使用されます。
I love the new logo on your T-shirt; it’s so stylish!
(あなたのTシャツの新しいロゴ、すごくおしゃれだね!)Did you notice they changed the café’s logo last week?
(先週、あのカフェのロゴが変わったのに気づいた?)I'm thinking of printing our family crest as a logo for the reunion shirts.
(同窓会のシャツに家紋をロゴとしてプリントしようかな、と考えているんだ。)Before launching the product, we must finalize the company’s new logo.
(製品を発売する前に、会社の新しいロゴを確定させる必要があります。)Our marketing team decided to redesign the logo for a more modern look.
(マーケティングチームは、よりモダンな印象にするためロゴを再デザインすることを決定しました。)Please ensure the logo is displayed prominently on all promotional materials.
(すべての販促資料に、ロゴを目立つように配置してください。)In branding theory, the logo often functions as the core identifier of a company.
(ブランディング理論では、ロゴは企業を識別する中心的な要素として機能することが多い。)Designers often analyze typographic details when creating a logotype or wordmark.
(デザイナーはロゴタイプやワードマークを制作するとき、タイポグラフィの細部をよく分析します。)Research indicates that color consistency in a logo can significantly enhance brand recognition.
(研究によると、ロゴの色の一貫性はブランド認知度を大きく高める可能性があります。)類義語 (Synonyms)
- emblem(エンブレム): シンボル・紋章など、やや格式ばった響きがある。
- symbol(シンボル): 公的機関や一般的なサインを含む幅広い意味で使われる。
- trademark(トレードマーク): 登録商標を指し、法律的な意味合いが強い。
- brand mark(ブランドマーク): ブランドの視覚的要素を指すが、一般にはあまり使われない。
- icon(アイコン): シンボル的な画像だが、コンピューターのアイコンや宗教画などにも広く使われる。
- emblem(エンブレム): シンボル・紋章など、やや格式ばった響きがある。
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語は特にありませんが、強いて言えば “unbranded” や “generic image”(汎用的な画像)などが「特定ブランドを表さない」という意味で対比的なニュアンスを持ちます。発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈloʊɡoʊ/
- イギリス英語: /ˈləʊɡəʊ/
- アメリカ英語: /ˈloʊɡoʊ/
アクセントの位置:
最初の “lo” の部分に強勢が置かれます(LO-go
)。よくある発音ミス:
ロゴ
と短く発音しすぎて語尾が弱くならないように、最後の “o” をしっかり伸ばすのがポイントです。- アメリカ英語では「ローゴウ」、イギリス英語では「ロウゴウ」に近い発声になります。
- スペルミス:
logo
はシンプルな綴りですが、logos
(複数形)を書くときに “e” を入れてしまうなどのミスに注意。 - 同音異義語や別の混同:
logos
という言葉はギリシャ哲学で「理性」「言葉」を意味しますが、現代英語では一般的にlogo
の複数形と理解されることが多いです。
- 試験での出題傾向:
TOEIC のビジネス文書や広告に関する問題で、company logo
やlogo design
などのフレーズとして出題される可能性があります。意味と使い方を知っておくとよいでしょう。 ロゴ
は日本語でもカタカナで同じように書かれるため、発音やスペルで迷いにくいという利点があります。- 覚えるときは「ブランディングの象徴(symbol)=ロゴ」というイメージをもつと理解しやすいです。
- 企業や商品のイメージと密接に関係する単語なので、「おなじみのマーク」を思い浮かべるとよいでしょう。
彼は保釈された。
彼は保釈された。
解説
彼は保釈された。
bail
1. 基本情報と概要
単語: bail
品詞: 名詞 (n.) / 動詞 (v.)
英語での意味
日本語での意味と概要
「bail」は複数のまったく異なる状況で使われるので、前後の文脈に注意して学習するとよいでしょう。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (全10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な/よりフォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
同じ「離脱する」という意味の「bail (out)」に対しては、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
必要最低限の文脈だけでも、保釈金の話題とボートの話題で何度か耳にするうちに自然と定着していくはずです。ぜひ多くの例文に触れて覚えてください。
保釈;保釈金;
〈C〉保釈保証人
(保釈金を払って)…'を'保釈出所させる《+名+out,+out+名》
貨幣政策は経済の安定化に重要な役割を果たしています。
貨幣政策は経済の安定化に重要な役割を果たしています。
解説
貨幣政策は経済の安定化に重要な役割を果たしています。
monetary
1. 基本情報と概要
単語: monetary
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 金銭的な、貨幣の、金融の
英語の意味: relating to money or currency
「monetary」は「お金や通貨に関する」という意味で、金融政策や経済活動など、金銭にまつわる事柄を形容するときに使います。たとえば「金融政策」を“monetary policy”と表現するように、少し専門性のある文脈でよく登場します。日常会話で頻繁に使われる単語というよりも、ニュースや経済関連の記事など、ややフォーマルな場面でもっとよく見かける単語です。
活用形
派生形
※「monetary」が名詞や動詞になる形は一般的にはなく、多くの場合、副詞形「monetarily」が用いられます。
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
「monetary」は、ラテン語の「moneta(貨幣・造幣)」に由来し、主に「貨幣に関する」「金銭上の」という意味合いを持ちます。
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
直接のイディオムはさほど多くはないですが、上記のコロケーションを覚えておくと便利です。
5. 実例と例文
日常会話 (あまり多くはない例)
ビジネスシーン
学術的・経済文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「monetary」の詳細な解説です。金融や経済の記事を読む場面が増えるほど出会いやすい単語ですので、スペルや発音、使いどころをしっかり覚えておきましょう。
貨幣の,通貨の
金銭上の;金銭についての
この国の一人当たりの所得は着実に増加しています。
この国の一人当たりの所得は着実に増加しています。
解説
この国の一人当たりの所得は着実に増加しています。
capita
「capita」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用例
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“capita”の解説です。普段聞き慣れない単語かもしれませんが、「per capita(パーキャピタ)」という形で「一人当たり」を意味する重要な統計・経済用語として覚えておくと便利です。
市民たる地位;人物;頭;人;個体
(per capitaで「一人当たり」
建物は安全上の危険を確認するために検査されました。
建物は安全上の危険を確認するために検査されました。
解説
建物は安全上の危険を確認するために検査されました。
hazard
以下では、英単語 hazard
について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 意味・用法
「hazard」は具体的に「事故や損害につながる可能性があるもの・こと」を指す、名詞です。身近な場面では「仕事の安全リスク」「日常生活での危険要因」などの文脈で使われます。ビジネスや法律、保険などの専門的な場面でもよく登場し、「危険要因」「リスク要素」などを指す場合に幅広く使われます。
● 品詞
● 活用形
名詞のため、厳密には動詞のような活用形はありませんが、複数形は hazards となります。
● 他の品詞形
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 派生語・類縁語
● よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
「hazard」は中世フランス語の hasard
に由来し、さらにスペイン語の azar
(偶然)やアラビア語の az-zahr
(サイコロ)に関連するとも言われます。もともと「サイコロ遊び」や「偶然・運」に関わる言葉として使われていた歴史があります。
● 使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
● 名詞としての特徴
● 一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
● 日常会話で
● ビジネスで
● 学術的な文脈で
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 hazard
の詳細な解説です。安全やリスクに関する文章を読むときに頻出する単語なので、しっかり覚えておくとビジネス文書や論文などで役立ちます。ややフォーマルかつ専門性のある単語ですが、日常会話やニュースでもよく登場しますので、そのニュアンスをつかんで使いこなしてみてください。
(ゴルフや障害レースの)障害物
危険,冒険;(…にとっての)危険物《+to+名》
The protester held up a sign and chanted slogans during the demonstration.
デモ中、抗議者は看板を掲げ、スローガンを唱えました。
デモ中、抗議者は看板を掲げ、スローガンを唱えました。
解説
デモ中、抗議者は看板を掲げ、スローガンを唱えました。
protester
1. 基本情報と概要
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「protester」の詳細解説になります。ニュースや社会問題に関心を持っていると自然と目や耳にする機会が増える単語なので、ぜひ本記事を参考に覚えてみてください。
異議申し立て人,坑議する人
主張(断言)する人
センサーは温度の変化を検知しました。
センサーは温度の変化を検知しました。
解説
センサーは温度の変化を検知しました。
sensor
1. 基本情報と概要
英単語: sensor
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
日本語訳: センサー
英語での意味:
A sensor is a device that detects or measures physical properties (such as light, temperature, motion, etc.) and responds to them in a specific way.
日本語での意味:
物理的な現象(光や温度、動きなど)を検知し、それに応じて信号を送ったり記録したりする装置のことです。たとえば、家電や自動ドアなど、人の動きや温度の変化を読み取って動作する機械部分に使われます。
活用形: 名詞なので、直接の活用変化(動詞のような形変化)はありません。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用・ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムというほどではありませんが、慣用表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで “sensor” についての詳しい解説は以上です。技術や日常など多方面で使われる単語なので、ぜひ実際の文脈で活用してみてください。
(光・温度・放射能などの)感知器
彼の絶え間ない批判は彼女の自信を損なう。
彼の絶え間ない批判は彼女の自信を損なう。
解説
彼の絶え間ない批判は彼女の自信を損なう。
undermine
以下では、英単語「undermine」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「undermine」は、相手や組織、システムなどの力や地位・信頼などを少しずつ、あるいは密かに傷つけたり弱めたりするニュアンスを持つ動詞です。「相手の威信を少しずつ揺さぶる」「組織の土台を覆す」といった状況でよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語/類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文例
イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「undermine」の詳細解説です。相手の力を密かに蝕む、徐々に弱めるような状況で使えるため、ビジネスから日常会話、学術論文まで幅広く活躍する表現です。ぜひ覚えて、表現の幅を広げてください。
…‘の'下を掘る,下に穴(トンネル)を掘る
(浸食作用で)…‘の'土台を壊す(削る)
〈健康・名声など〉‘を'知らないうちに(徐々に)害する,弱める
彼は自分の意図を明白に述べた。
彼は自分の意図を明白に述べた。
解説
彼は自分の意図を明白に述べた。
explicit
1. 基本情報と概要
単語: explicit
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
・clear and detailed, leaving no room for confusion
意味(日本語):
・明白な、はっきりとした、遠慮のない
「explicit」は、曖昧な部分がなく、はっきりしているというニュアンスの形容詞です。内容や意図が明確で、人に誤解の余地を与えないような場面で使用されます。
活用形の例:
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “explicare”(「広げる、展開する」の意)に由来します。「ex-(外へ、出す)」 + 「plicare(折りたたむ)」が合わさり、「折りたたまれたものを外へ広げる」→「明らかにする」という意味につながりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“explicit”の解説となります。曖昧さを避けたいときや、「はっきり・明示的に述べる」必要がある状況で活用してみてください。
明白に述べた
解説
virtue
〈U〉美徳,徳;高潔 / (特に婦人の)節操,貞操 / 〈C〉 (特定の)道徳,美徳 / 〈U/C〉《...という》 長所, 美点 《of ...》 / 《…するという》効力,ききめ《of ...》
1. 基本情報と概要
英単語: virtue
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル: B2 〜 C1
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「virtue」は個人の徳性に焦点がある一方、「morality」は社会的・文化的規範といった文脈が強いなど、微妙な違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “virtue” の詳細な解説です。道徳的な美徳を表すフォーマルかつ抽象的な言葉なので、良い性質や習慣を強調したい時に使ってみてください。
{U}美徳,徳;高潔
{U}(特に婦人の)節操,貞操
{C}(特定の)道徳,美徳
{U}{C}(物・事・人などの)(…という)長所,美点《+of+名(doing)》
{U}{C}(…するという)効力,ききめ《+of doing》
会社はロゴを再デザインして、より現代的な印象にしました。
会社はロゴを再デザインして、より現代的な印象にしました。
解説
会社はロゴを再デザインして、より現代的な印象にしました。
logo
以下では、英単語 logo
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語(単語): logo
日本語訳: ロゴ
品詞: 名詞(可算名詞)
主な意味: 企業やブランドを象徴するデザインやシンボル。
「企業やブランドが、自社の製品やサービスを視覚的に見分けてもらうために用いるマークです。広告や看板、名刺など、会社やブランドを認知してもらう場面で広く使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスでの例文 (3つ)
5.3 学術的な/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が logo
に関する詳細解説です。企業やブランドの「顔」とも言える大切なシンボルなので、デザインや広告関連の文脈でよく目にする単語として押さえておきましょう。
《商標・社名などの》ロゴ,シンボルマーク,デザイン文字
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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