ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
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電算機は経営者に詳しい最新の情報を与えてくれる。
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18 この法律において「特定信託管理者」とは、第二百六十条第一項の規定により受託信託会社等により選任された者をいう。
- 英語の意味: The line at which the earth’s surface and the sky appear to meet / the limit of one’s knowledge, interest, or experience.
- 日本語の意味: 地平線・水平線、または(知識や経験などの)視野・限界。
- 「地平線(水平線)」は、空と地面(または海)が交わっているように見える線のことです。
- 「視野・限界」というときは、物事をどこまで理解・関心をもって見ているかの範囲を指す比喩的な意味です。
- たとえば「broaden one’s horizons(視野を広げる)」のように、自分の知識や経験を広げるイメージで使われます。
- 「地平線(水平線)」は、空と地面(または海)が交わっているように見える線のことです。
- 日常会話でも出てきますが、特に比喩的な意味の「視野」という使い方を習得するには少し慣れが必要です。
- hor-(特定の意味を持つ接頭語ではありません)
- -izon(接尾語でもありません)
- 地理的な意味: 地平線、水平線
- 海や大地と空の境界線を指します。
- 海や大地と空の境界線を指します。
- 比喩的な意味: 視野、理解の限界
- 「可能性の境界」「発想や行動の範囲」として使われます。
- broaden one’s horizons (視野を広げる)
- new horizons (新しい視野・新境地)
- on the horizon (近い将来に起こりそうな)
- the horizon line (地平線・水平線のライン)
- disappear over the horizon (地平線の向こうへ消える)
- just beyond the horizon (地平線のすぐ向こう側に)
- horizon scanning (将来を見通す調査・展望)
- intellectual horizons (知的な視野)
- the horizon of knowledge (知識の範囲)
- limitless horizon (限りない地平・視野)
- 語源:
- 古代ギリシャ語の “ὁρίζων (horízōn)” に由来し、「境界を定めるもの」という意味を持っています。
- 古代ギリシャ語の “ὁρίζων (horízōn)” に由来し、「境界を定めるもの」という意味を持っています。
- 歴史的背景:
- 当初は物理的な地平線を意味しましたが、18世紀頃から比喩的に「思考や経験の限界・範囲」としても方向性が広がりました。
- 当初は物理的な地平線を意味しましたが、18世紀頃から比喩的に「思考や経験の限界・範囲」としても方向性が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 地理的な意味以外に、特に「知的な視野」や「将来の可能性」という前向きなイメージと結びつきやすいです。
- 文章でも会話でも広く使われ、フォーマル・カジュアルを問わずあらゆる場面で活躍します。
- 地理的な意味以外に、特に「知的な視野」や「将来の可能性」という前向きなイメージと結びつきやすいです。
- 可算名詞: “a horizon” / “the horizon” / “horizons” のように扱われます。
- 一般的な構文例:
- “Something is on the horizon.” (何かが近い将来起こりそうだ)
- “He is hoping to broaden his horizons.” (彼は視野を広げたいと望んでいる)
- “Something is on the horizon.” (何かが近い将来起こりそうだ)
- イディオム:
- “beyond the horizon” (視野・境界の外)
- “over the horizon” (視野の向こう側にある)
- “beyond the horizon” (視野・境界の外)
- 場合によっては「地平線・水平線」の意味で説明的文書でも使われ、また「視野」という比喩表現として会話でも気軽に使います。
- “I love watching the sun set over the horizon every evening.”
- 毎晩、地平線に沈む夕日を見るのが大好きです。
- 毎晩、地平線に沈む夕日を見るのが大好きです。
- “I plan to travel abroad to broaden my horizons.”
- 視野を広げるために海外に行く予定です。
- 視野を広げるために海外に行く予定です。
- “There’s a storm on the horizon, so let’s head back home.”
- 嵐が近づいているから、家に戻ろう。
- “Our company aims to explore new horizons in technology.”
- 当社はテクノロジー分野で新境地を開拓することを目指しています。
- 当社はテクノロジー分野で新境地を開拓することを目指しています。
- “Market trends suggest economic challenges on the horizon.”
- 市場の動向から見ると、経済的な困難が近いうちに起こりそうです。
- 市場の動向から見ると、経済的な困難が近いうちに起こりそうです。
- “We need to broaden our horizons by collaborating with international partners.”
- 国際的なパートナーと協力して、私たちの視野を広げる必要があります。
- “Researchers are constantly pushing the horizons of scientific knowledge.”
- 研究者たちは常に科学知識の地平を押し広げています。
- 研究者たちは常に科学知識の地平を押し広げています。
- “The horizon of this study includes cross-cultural perspectives.”
- この研究の範囲には異文化的視点が含まれています。
- この研究の範囲には異文化的視点が含まれています。
- “Philosophers debate whether human knowledge has a finite horizon or not.”
- 哲学者たちは、人間の知識に限界があるのかどうかを議論しています。
- boundary (境界)
- 実際の境界線や抽象的な限界を指す点では類似していますが、horizon はより「遠くの範囲」や「未来・可能性」に焦点を当てるニュアンスが強いです。
- 実際の境界線や抽象的な限界を指す点では類似していますが、horizon はより「遠くの範囲」や「未来・可能性」に焦点を当てるニュアンスが強いです。
- limit (限界)
- 物理的・抽象的な限度を表しますが、やや狭い印象。horizon は「遠く広がる」感じが強いです。
- 物理的・抽象的な限度を表しますが、やや狭い印象。horizon は「遠く広がる」感じが強いです。
- perspective (見方・観点)
- 見え方・視点を指すため、horizonと同様に「視野」の比喩として使われることも多いですが、「観点」そのものを表す場合は perspective が使われます。
- 明確な一語の反意語は存在しませんが、文脈によっては limitation(制限)などが horizon の比喩的意味の対極として扱われることがあります。
- IPA: /həˈraɪ.zən/
- 強勢(アクセント)の位置: 「raɪ」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも大きくは変わりませんが、アメリカ英語では /həˈraɪ.zən/、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。若干 /həˈraɪ.zən/ と /hɒˈraɪ.zən/ のように「ホ」っぽくなる人もいますが、大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: “horizon” の「o」が /ə/ となり曖昧母音で発音される点を “ho-rI-zon” のように強く読まないように注意が必要です。
- スペルミス: “horizon” は “-z-” の位置に注意しましょう。 “horizen” などと間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、”horizontal” など似たスペルの形容詞との区別に注意が必要です。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC や英検などでも、慣用表現の “broaden one’s horizons” や “on the horizon” などが熟語的に問われることがあります。
- 「地平線の向こうに何かがある」というイメージと、「新しい世界・未来・可能性」という前向きな感覚を結び付けると覚えやすいです。
- “horizontal”(水平の・水平面)とスペルが少し似ているので、「horizon の上に horizontal なラインがある」イメージも関連付けて覚えるとよいでしょう。
- 視野を「広げる(broaden)」という表現とセットで覚えると、使い方の幅も一気に増します。
-
彼はより良い表現を勧めた
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単純マトリクス方式のディスプレイは、一般にアクティブマトリクス方式のディスプレイより性能が低い
- B2(中上級): 日常会話はある程度問題なくこなせるが、抽象的・専門的な話題にはやや難しさを感じるレベル。
- 英語: “Subject to one or more conditions or requirements; dependent on something else.”
- 日本語: 「条件に左右される様子」「何らかの条件次第である状態や性質」を表すときに使います。
- 形容詞: conditional (条件付きの)
- 副詞: conditionally (条件付きで、条件がそろった場合に)
- 名詞: conditionality (条件付きであること、条件性)
- condition(名詞: 条件)
- -al(形容詞化の接尾辞: “〜に関する” “〜の性質をもつ” などを表す)
- condition (名詞: 条件)
- conditional (形容詞: 条件付きの)
- conditionally (副詞: 条件付きで)
- conditionality (名詞: 条件付き状態、条件性)
- conditional approval → 条件付きの承認
- conditional offer → 条件付きのオファー/提案
- conditional release → 条件付きの釈放
- conditional sentence → 条件文(文法)/仮定文
- conditional agreement → 条件付き合意
- conditional acceptance → 条件付きの受諾
- conditional waiver → 条件付きの免除
- conditional clause → 条件節(文法用語)
- conditional logic → 条件論理/条件的論理
- conditional promise → 条件付きの約束
- フォーマルな文脈: 法律文書や契約書、学術的テキストでは「conditional agreement(条件付き合意)」などの形で、厳密に条件が設定される場合に使われます。
- 日常会話: “conditional invitation” や “conditional acceptance” などの形で使われることもありますが、一般的にはくだけた会話よりも少しフォーマルに響く印象があります。
- 文法用語: 「条件文」「仮定法」(例: “If it rains, I will stay home.” は第一条件文なので “a conditional sentence” と呼ばれる)
- conditional clause: “If 〜” で始まる条件節。「仮定法」と呼ばれる文の一部で使われる。
- zero conditional / first conditional / second conditional / third conditional: 英語の条件構文を示す際の区分。
- Zero conditional: If + 現在形, 現在形 → 一般的な真理や習慣を表す
- First conditional: If + 現在形, will + 動詞の原形 → 実現可能な未来の条件
- Second conditional: If + 過去形, would + 動詞の原形 → 実現可能性が低い仮定
- Third conditional: If + 過去完了形, would have + 過去分詞 → 過去の事実とは反対の仮定
- Zero conditional: If + 現在形, 現在形 → 一般的な真理や習慣を表す
- フォーマル寄り: 「契約」「契約書」「法律文書」などで“conditional”をよく用いる。
- カジュアル寄り: “That’s a conditional offer”のようにカジュアルに使う例もあるが、やや形式的に響く。
- “Is this discount conditional on buying more than one item?”
(この割引は複数個購入しないと適用されないの?) - “My parents gave me conditional permission to use the car, as long as I’m back by midnight.”
(両親は深夜までに帰ってくるなら車を使っていいと条件付きで許可してくれたんだ。) - “He offered me a place to stay, but it was conditional on me doing the cooking.”
(彼は泊まる場所を提供してくれたけど、その代わりに料理をするという条件付きだったよ。) - “This is a conditional contract; you must complete all milestones before the final payment.”
(これは条件付き契約です。最終支払いの前に、すべてのマイルストーンを達成しなくてはなりません。) - “The company’s merger is conditional upon receiving approval from the regulator.”
(その企業の合併は規制当局からの承認が得られることを条件としています。) - “They gave us a conditional offer with several terms we need to negotiate further.”
(彼らはいくつか交渉すべき条項を含んだ条件付きのオファーを提示してきました。) - “In logic, a conditional statement is expressed as ‘If P, then Q.’”
(論理学では、条件文は「もしPならばQ」という形で表されます。) - “The experimental results are conditional on maintaining a constant temperature.”
(実験結果は一定の温度を保つことを条件として左右されます。) - “His hypothesis is conditional upon the assumption that market conditions remain stable.”
(彼の仮説は、市場環境が安定しているという仮定を条件として成り立っています。) dependent (依存する)
- “dependent on certain factors” → ある要因に依存している
- 若干「当てはまる条件に左右される」のニュアンスは似ていますが、文脈によっては「従属している」という含みが強くなる場合があります。
- “dependent on certain factors” → ある要因に依存している
contingent (条件次第の)
- “contingent upon approval” → 承認次第
- “contingent” は「偶然に起こりうる」というニュアンスを含む場合もあり、「条件次第で決まる」という意味が強調されます。
- “contingent upon approval” → 承認次第
provisional (暫定的な)
- “provisional plan” → 暫定的な計画
- 「仮の」「一時的な」といったニュアンスが強めで、条件が確定するまでのあいだの暫定措置を指すことが多いです。
- “provisional plan” → 暫定的な計画
- unconditional (無条件の)
- 反対に「無条件の」「制約なし」という意味。
- “unconditional offer” なら「条件なしの提示」。
- 反対に「無条件の」「制約なし」という意味。
- アメリカ英語: /kənˈdɪʃ.ən.əl/
- イギリス英語: /kənˈdɪʃ.ən.əl/
- 「コ(kə)ン・ディ(ˈdɪ)シュ(ʃə)・ナル(nəl)」に近い音になります。
- メインの強勢は「-dísh-」の部分に置かれます(diのi に母音強勢)。
- “con-ditional” を「コンディ(ショ)ナル」ではなく、“кан”- “ディSH”- “ナl” の3拍程度で区切るつもりで発音するとスムーズです。
- スペルミス: “conditinal” と “o” を抜かしてしまったり、「double n」にしたりする間違いがあるので注意。
- “conditional” と “condition” の混同: “condition” は「条件(名詞)」ですが、“conditional” は「形容詞」なので、文脈によって形を使い分ける必要があります。
- 同音異義語は特にないが、“conditional” と “additional”(追加の)を聞き間違える人が時々いるので、意識すると良いでしょう。
- TOEIC や英検などの文法セクションや読解問題において、“conditional sentence” や “conditional offer” という表現が出ることがあります。特に「仮定法」の文法問題で見かける機会が多いです。
- 「条件 = condition」に「〜に関する / 〜的な」を表す「-al」が付いていると覚えましょう。
- 「conditional」の “con-” と “di-” の音をしっかりイメージするとスペリングのミスをしにくくなります。
- 文法的な「条件文(conditional sentence)」を思い浮かべると、すぐに「条件」がキーワードだと認識しやすいです。
-
彼女が地震の後で彼女の家を再建しようとしたあと、彼女は請求にびっくりさせられた
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脚本を書いていて、行き詰まった時はどうする?
活用形について:
名詞のため活用はありません(複数形は calculators)。他の品詞例:
- 動詞: calculate (計算する)
- 名詞: calculation (計算)
- 名詞: calculator (計算機、電卓)
- 動詞: calculate (計算する)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
日常会話でも比較的よく登場し、道具として身近なため、初級レベルの学習者でも使用シーンをイメージしやすい単語です。語構成:
- 語幹: “calcul” (ラテン語由来で「小石」「計算」を意味する)
- 接尾語: “-ator” (「~するもの」「~を行う装置」という意味を付与する)
- 語幹: “calcul” (ラテン語由来で「小石」「計算」を意味する)
派生語や類縁語:
- calculate (動詞: 計算する)
- calculation (名詞: 計算)
- calculated (形容詞: 計算された)
- calculate (動詞: 計算する)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- electronic calculator(電子計算機)
- scientific calculator(科学計算用電卓)
- pocket calculator(ポケットサイズ電卓)
- graphing calculator(グラフ機能つき電卓)
- financial calculator(財務計算電卓)
- basic calculator(基本的な電卓)
- solar-powered calculator(ソーラーパワー電卓)
- calculator app(電卓アプリ)
- online calculator(オンライン電卓)
- calculator display(電卓のディスプレイ)
- electronic calculator(電子計算機)
語源:
ラテン語の “calculus”(小石)に由来します。小石を並べて数を数えることが古代の計算方法であったことから、後に “calculation”“calculator” という言葉が生まれました。ニュアンスや使用時の注意点:
- ほとんどの場面でカジュアルにもフォーマルにも使える単語です。
- 「計算機、電卓」という意味で、機械的に計算するものをイメージさせます。
- 現代では、実際の携帯型電卓だけでなく、コンピューター上の計算ツールなども「calculator」と呼ぶことがあります。
- ほとんどの場面でカジュアルにもフォーマルにも使える単語です。
使用シーン:
- 口語: 「Could I borrow your calculator?(電卓を貸してもらってもいい?)」など日常会話でも使われる。
- 文章: マニュアルや学術文書でも特に違和感なく使われる。
- カジュアル / フォーマル: どちらの場面でも頻繁に登場し、抵抗なく用いられる。
- 口語: 「Could I borrow your calculator?(電卓を貸してもらってもいい?)」など日常会話でも使われる。
- 名詞の可算/不可算:
“calculator” は可算名詞 (a calculator / calculators) です。 一般的な構文:
- “use a calculator” (電卓を使う)
- “grab your calculator” (電卓を手に取る)
- “enter the numbers into the calculator” (電卓に数字を入力する)
- “use a calculator” (電卓を使う)
イディオム:
“punch the numbers into a calculator” など、日常的な言い回しで “punch” を使うことがあります(「数字をたたき込む」のニュアンス)。使用シーン:
- フォーマルとカジュアルの区別なく、「計算する道具」として共通に使える名詞です。
- フォーマルとカジュアルの区別なく、「計算する道具」として共通に使える名詞です。
- “Do you have a calculator I can borrow? I need to figure out the total cost.”
(電卓を貸してもらえない?合計金額を計算しないといけなくて。) - “I always keep a small calculator in my bag just in case.”
(念のため、小さい電卓をいつもカバンに入れているんだ。) - “Let me use the calculator on my phone to split the bill.”
(割り勘にするために、携帯の電卓を使うよ。) - “Please check the budget figures with a calculator to avoid any errors.”
(ミスを防ぐために、電卓を使って予算の数値を確認してください。) - “Our office just replaced all the old calculators with new, more efficient models.”
(オフィスでは古い電卓を、より高性能な新機種にすべて買い替えました。) - “Could you hand me the financial calculator? I need to calculate the ROI.”
(財務計算用電卓を取ってもらえますか?投資利益率を計算したいので。) - “In this experiment, you will use a scientific calculator for advanced trigonometric functions.”
(この実験では、高度な三角関数を扱うために科学計算用電卓を使用します。) - “Make sure to bring your graphing calculator to the calculus exam.”
(微分積分の試験にはグラフ電卓を必ず持参してください。) - “The researchers used a powerful calculator algorithm to analyze the data.”
(研究者たちはデータを分析するために強力な計算アルゴリズムを用いました。) 類義語 (Synonyms):
- “adding machine” (加算機)
- かつて事務などで使われたメカニカルな機械。現代の電卓より古いイメージ。
- かつて事務などで使われたメカニカルな機械。現代の電卓より古いイメージ。
- “abacus” (そろばん)
- 計算機の一種だが、手動で珠を動かして計算する道具。
- 計算機の一種だが、手動で珠を動かして計算する道具。
- “computer” (コンピューター)
- より強力な計算機能を持ち、さまざまな処理を行う電子機器。広義では計算機の一種。
- “adding machine” (加算機)
反意語 (Antonyms):
計算機の「反意語」として明確に設定された単語はありませんが、“calculator” の機能とは正反対に「計算せずに推測や試行錯誤で進める」ことを強調する際は “guesswork” (推測) などが間接的な対比として挙げられます。発音記号 (IPA):
アメリカ英語: /ˈkæl.kjə.leɪ.tɚ/
イギリス英語: /ˈkæl.kjʊ.leɪ.tər/強勢(アクセント)の位置:
“cal・cu・la・tor” で最初の “cal” の部分に強勢があります。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では末尾が “-tər” (ター) の発音
- イギリス英語では “-tə” (ター / テァ) に近い発音
- 母音音がわずかに異なる可能性があります。
- アメリカ英語では末尾が “-tər” (ター) の発音
よくある発音の間違い:
- “cal” の部分を「カ(ル)」ではなく、“ケル”のように発音してしまう誤り。
- “-lator” の部分を強く発音しすぎること。最初の “cal” が強勢です。
- “cal” の部分を「カ(ル)」ではなく、“ケル”のように発音してしまう誤り。
- スペルミス:
- × “caluclator” など、アルファベットの入れ替えに注意。
- × “caluclator” など、アルファベットの入れ替えに注意。
- 同音異義語との混同:
- とくに “calculator” に同音異義語はありませんが、“calculation” との区別がつかなくなる学習者もいます。
- とくに “calculator” に同音異義語はありませんが、“calculation” との区別がつかなくなる学習者もいます。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスシーンや日常会話の文脈で登場する可能性があります。
- 例文として “I used a calculator to check the total.” などが設問に出る場合があります。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスシーンや日常会話の文脈で登場する可能性があります。
- 語のイメージ:
- “calculate”=「計算する」に “-or” がついて「計算する道具」というイメージ。
- “calculate”=「計算する」に “-or” がついて「計算する道具」というイメージ。
- 覚え方のコツ:
- 「カル(kal)キュ(kyu)レーター(tor)」と区切って発音を区別すると覚えやすいです。
- “calc” は「石(小石)で計算する」という語源をイメージすると記憶に残ります。
- 「カル(kal)キュ(kyu)レーター(tor)」と区切って発音を区別すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 他の “cal-” から始まる単語(例: “calendar”, “calorie”, “calibrate” など)を同時に学習して、スペリングを整理するとミスが減るでしょう。
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彼らは退却するしかなかった。
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暖房と同様に、冷房時の消費電力量を測定し、旧型と省エネ型(2001年製)のエアコンを比較しました。
(芸術作品としての)胸像 — A sculpture of a person's head and shoulders.
→ 人の頭と肩の部分をかたどった彫刻作品のことで、美術館や記念碑などに飾られるものです。
「こういう場面で使われる・ニュアンス」: 美術作品や歴史的偉人の胸像を指して用います。少しフォーマルな印象があります。(胸囲としての)バスト — The measurement around a person’s chest, typically referring to a woman’s chest/bosom.
→ 女性の胸のあたりのサイズやその部分自体を指します。
「こういう場面で使われる・ニュアンス」: 服のサイズ情報などに使われます。比較的カジュアルな場面でも用いられます。(非公式的な用法)取締り・逮捕 — A police raid or arrest.
→ 「麻薬取締りでの逮捕」などの場面で使われます。
「こういう場面で使われる・ニュアンス」: 口語的で、ニュースや会話で聞かれることがあります。- 「名詞」なので、単数形「bust」、複数形「busts」
“He has a collection of Roman busts.”
“She had a bust measurement taken for the custom dress.” - 動詞: “to bust” (壊す、逮捕する、破産する など)
例) “The police busted the criminal.” - 形容詞: “busted” (壊れた、逮捕された、破産した など)
例) “He was busted for speeding.” - 「bust」は多義的であり、ニュースなどでも出てきますが、日常会話でも使われます。B2レベル(中上級)で学習していると十分理解可能な語です。
- bust は短い語形で、接頭語や接尾語が明確に含まれているわけではありません。
- 語幹そのものが “bust” です。
- busted (形容詞 / 動詞の過去形): 壊れた、破産した、逮捕された
- bust-up (名詞): 口論や破局 (口語で “an argument or fight” の意味)
- “a marble bust” → 「大理石の胸像」
- “a bronze bust” → 「青銅の胸像」
- “bust measurement” → 「バストの寸法」
- “bust size” → 「バストサイズ」
- “drug bust” → 「麻薬取締りによる逮捕」
- “bust a crime ring” → 「犯罪組織を摘発する」
- “go bust” → 「破産する」※イディオム的表現(形容詞・動詞的要素あり)
- “bust sculpture” → 「胸像の彫刻」
- “get busted (slang)” → 「(何か悪いことをして) 逮捕される/見つかる」
- “bust in” → 「(強引に)押し入る」※動詞用法
- 語源: フランス語 “buste”、イタリア語 “busto” に由来し、ラテン語 “bustum” (墓標の一部や像) からきていると考えられています。
- 歴史的使用: 古典的には「胸像(頭部から胸部分の彫刻)」を指す意味合いが定着。近代以降、スラング的に “bust” が「胸」や「逮捕」を意味するようにも発展してきました。
- 使用時の注意点:
- 「胸像」を指すときは美術関係やフォーマルな文脈で用いられます。
- 「バストサイズ」を指すときは日常生活やファッション用語として使われます。
- 「逮捕」の意味はやや口語的・スラング寄りなので、インフォーマルなシーンでよく使われます。
- 「胸像」を指すときは美術関係やフォーマルな文脈で用いられます。
- 可算名詞:
“He bought several busts of famous composers.” のように、個々の胸像や取り締まり(逮捕)を複数形で数えられます。 - 構文:
- 「be + bust + of + 人名」: “It is a bust of Beethoven.”
- 「drug bust / police bust」: どちらも事件・逮捕に関するニュアンスを持つ複合名詞的用法。
- 「be + bust + of + 人名」: “It is a bust of Beethoven.”
- フォーマル / カジュアル:
- 胸像 → 比較的フォーマル (美術品・彫刻の専門的文脈)
- バストサイズ → カジュアル (ファッションなどで日常的にも使う)
- 逮捕 → カジュアル (ニュース報道や口語で使われる表現)
- 胸像 → 比較的フォーマル (美術品・彫刻の専門的文脈)
- “I need to measure my bust before ordering a new bra.”
(新しいブラを注文する前にバストサイズを測らないと。) - “Did you see that bust of Shakespeare at the library?”
(図書館にあるシェイクスピアの胸像を見た?) - “They had a big drug bust in my neighborhood last night.”
(昨夜、私の近所で大規模な麻薬の摘発があったよ。) - “The antique dealer sold a classical marble bust for a high price.”
(その骨董商は古典的な大理石の胸像を高値で売りました。) - “We need the bust measurements of all models for the fashion show.”
(ファッションショーのために、モデル全員のバストサイズが必要です。) - “The company went bust after losing its major client.”
(主要顧客を失ったことで、その会社は破産しました。)
※「go bust」は「破産する」という意味のイディオム的表現。 - “The museum displayed a Roman bust dating back to the 2nd century.”
(その博物館では2世紀にさかのぼるローマの胸像を展示していました。) - “Art historians often study the details of a bust to understand the sculptor’s technique.”
(美術史家は彫刻家の技法を理解するために胸像の細部をよく研究します。) - “Sociologists examined the impacts of large-scale drug busts on local communities.”
(社会学者たちは、大規模な麻薬取締りが地域社会に与える影響を調査しました。) - statue (像)
- 日本語: 「像」
- 違い: 全身を含む彫刻を指すのが一般的。 “bust” は胸像のみ。
- 日本語: 「像」
- sculpture (彫刻)
- 日本語: 「彫刻」
- 違い: 彫刻全般を広く指す。胸像に限らない。
- 日本語: 「彫刻」
- chest (胸)
- 日本語: 「胸」
- 違い: 体の前部分(胴の一部)そのもの。 “bust” は女性の胸部や胸像に焦点がある。
- 日本語: 「胸」
- raid (急襲、強制捜査)
- 日本語: 「急襲・強制捜査」
- 違い: “bust” は口語的で逮捕のニュアンスが強い。 “raid” はより公式・一般表現。
- 日本語: 「急襲・強制捜査」
- none / n.a. (「胸像」「胸部のサイズ」「逮捕」を直接否定するような明確な反意語はありませんが、「成功」「自由放任」などは “逮捕” の反対概念になります。)
- IPA: /bʌst/
- アメリカ英語: [bʌst]
- イギリス英語: [bʌst] ほぼ同じ発音
- 強勢: 1音節の単語で、[u]の音に注意。
- よくある間違い: 「ベスト」と発音しないように注意。「a」と「u」の区別がうまくできないと /bæst/ と言いがちですが、正しくは /bʌst/ です。
- スペルミス: “bust” は短い単語ですが、同じアルファベットが2回続かないので “busst” などと綴りを間違えないように注意。
- 同音異義語: ぱっとは見当たりませんが、まれに “bussed (バスで移動された)” と混同されることがあります。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 文章中で “bust” が芸術作品の「胸像」を指しているのか、「バストサイズ」を指しているのか、はたまた「逮捕」関連かを文脈から判断する必要があります。
- 結構スラング的に扱われるケースもあり、カジュアルな表現として覚えておくとリスニング問題などで役立ちます。
- 文章中で “bust” が芸術作品の「胸像」を指しているのか、「バストサイズ」を指しているのか、はたまた「逮捕」関連かを文脈から判断する必要があります。
- “Bust” と聞いて、彫刻の胸像(頭と肩まわり)を思い浮かべると覚えやすい
- “バストサイズ” → “Bust size” と連想すれば、服のサイズ表示にもよく出てくるので記憶に残りやすい
- “Bust” = “壊す/破産 (go bust)” などの意味もあり、短い単語なのに多義。語呂を合わせて “バスト(胸)” と “バスト(壊す)” で覚えると面白いかもしれません。
-
彼のまじめさがかえってマイナスになった。
-
ゆで団子は、生の生地のどっしりした部分であった
- Friendly or helpful feelings toward other people.
- The value of a company's brand name, its solid customer base, and its good employee relations (会計・ビジネスの文脈での無形資産としての「のれん」).
- 他の人に対して親切で協力的な気持ち、好意。
- 会計・ビジネスの分野では、企業のブランド価値や顧客基盤など、目に見えない価値を指します。
「好意的な気持ち、あるいは会社の“のれん”のような意味の名詞です。普段は人間関係の良好さや親切心を表すときに使われますが、ビジネスでは無形資産の説明で登場します。」 - 「goodwill」は不可算名詞として扱われ、形そのものが変化しません。
- 複数形は通常ありません。
- 形容詞形として「good-willed」(例: a good-willed gesture) と表現する場合がありますが、あまり一般的ではありません。
- good + will
- good: 「良い」「善良な」を意味する形容詞
- will: 「意思」「意志」を意味する名詞
- good: 「良い」「善良な」を意味する形容詞
- good-natured: 親切な、温厚な
- good-willed: 善意のある(やや文語的)
- show goodwill(好意を示す)
- gesture of goodwill(好意を示す行為)
- extend goodwill(好意を広げる)
- goodwill ambassador(親善大使)
- maintain goodwill(良好な関係を維持する)
- spirit of goodwill(好意的な精神)
- build goodwill(好意・信頼を築く)
- goodwill payment(和解金や誠意金としての支払い)
- goodwill gesture(和解を促すための行為)
- corporate goodwill(企業の信用・のれん)
- 中英語期(Middle English)に 「good」+「will」 という形で生まれました。もともとは「善意の意思」「好意」を率直に指す言葉で、のちにビジネスの領域で「企業ののれん・信用価値」という拡張的な意味でも用いられるようになりました。
- 人間関係では「相手を思いやるいい気持ち」という、ポジティブで温かいニュアンスがあります。
- ビジネスでの「goodwill」はかなりフォーマルな文脈(企業会計、M&A、取引先との関係など)で使われ、かつ非常に専門的な概念(会計上の「のれん」)として扱われます。
- 品詞: 名詞(不可算)
- 単独で「a goodwill」とは通常言わず、冠詞なし、または特定の文脈で「the goodwill of 〜」と使います。
- ビジネス書類やフォーマルな文面、または寄付や慈善活動を指す場面で使われやすいです。
- 口語では、人間関係の好ましい雰囲気を表すのにさらっと使われることもありますが、文語・フォーマル寄りの印象が強い単語です。
- build (up) goodwill with …(〜との好意的関係を築く)
- show goodwill toward …(〜に対して好意を示す)
- goodwill between … and …(〜と〜の間の好意的な関係)
I really appreciate your goodwill in helping me move my furniture.
「家具の移動を手伝ってくれて本当にありがたいよ。あなたの好意に感謝してる。」We should try to maintain goodwill among our neighbors.
「近所同士の良好な関係を維持したいよね。」As a gesture of goodwill, I baked some cookies for everyone.
「好意のしるしに、みんなのためにクッキーを焼いたよ。」Our company aims to enhance goodwill with local communities through charity work.
「当社は慈善活動を通じて地域社会との良好な関係を高めることを目指しています。」The merger deal includes a significant amount of goodwill on the balance sheet.
「この合併契約には、貸借対照表上で相当額ののれんが含まれています。」Building goodwill with our partners is crucial for long-term success.
「パートナーとの好意的な関係を築くことは、長期的な成功のために不可欠です。」Philosophers often debate the nature of goodwill and altruism in human societies.
「哲学者たちは、人間社会における好意や利他主義の本質についてしばしば議論します。」Goodwill is examined as a key intangible asset in corporate finance research.
「コーポレートファイナンスの研究では、のれんは重要な無形資産として検討されます。」Studies on goodwill in organizational behavior suggest that it fosters cooperation.
「組織行動学における「好意」の研究によると、それは協力を促進することが示唆されています。」- benevolence(慈悲・博愛)
- 「善行を行おうとする気持ち」を強調し、ややフォーマル。
- 「善行を行おうとする気持ち」を強調し、ややフォーマル。
- kindness(親切)
- よりカジュアルで直接的な「親切心」のニュアンス。
- よりカジュアルで直接的な「親切心」のニュアンス。
- friendliness(友好的態度)
- 「友好的」で社交的な雰囲気を強調。
- 「友好的」で社交的な雰囲気を強調。
- warmth(温かさ)
- 情緒的な「心の温かさ」に焦点を当てる。
- 情緒的な「心の温かさ」に焦点を当てる。
- hostility(敵意)
- ill will(悪意)
- 発音記号(IPA): /ˈɡʊd.wɪl/
- アクセント: 「ˈgood-will」のように、最初の「good」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも [ɡʊd] の部分が「グッド」で、[wɪl] が「ウィル」となります。
- 「good-will」と区切って発音してしまう・または「gud-wil」と曖昧に発音してしまうなどのミスに注意しましょう。
- スペルミス: “goodwill” を “good will” と2語で書く場合もありますが、名詞としての定着形は「goodwill」が多いです。文脈によってはハイフンも使われることがありますが、会計用語では1語として扱われることが一般的。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は特にありませんが、「good well」のように変な区切りで意味を混同しないように注意。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネスシーンの語彙として登場しやすいです。M&Aや経理関連の長文読解で「のれん」の意味で出題される可能性が高いです。
- 「good」(良い) + 「will」(意思) → 「良い意思」=「善意」「好意」。
- 企業会計の「のれん」も、「企業が積み重ねた良い評判・信頼」というイメージで覚えると理解しやすいです。
- ラテン語の「benevolence(bene=良い、volens=意志)」と似たような構成である、という関連付けも面白いかもしれません。
- 音で覚えるときには「グッドウィル」と発音を意識して、文字通り「善い意志」を思い浮かべましょう。
-
彼の指示は明白だった。
-
彼はちょっとした有名人です。
- 英語での意味:something that strongly influences or decides something else(何かを強く影響・決定するもの)
- 日本語での意味:決定要因、ある物事の結果を左右する要素。また、数学では行列式のことを指します。
- 品詞:名詞(可算名詞:a determinant, the determinants)
- 活用形:名詞なので形そのものは変化しませんが、複数形は “determinants” となります。
他の品詞での例:
- “determine” (動詞) - 決定する
- “determination” (名詞) - 決意、決定、決断
- “determinative” (形容詞) - 決定力のある、決定的な
- “determine” (動詞) - 決定する
CEFRレベルの目安:B2 〜 C1
- B2(中上級):「日常会話に加えて、ある程度専門的な内容にも踏み込める」レベル。
- C1(上級):「学術的な文章や、ビジネス的な議論でも十分にやり取りができる」レベル。
- B2(中上級):「日常会話に加えて、ある程度専門的な内容にも踏み込める」レベル。
- de-(接頭辞):離れる・下へ・強調など(さまざまな意味)
- termin(語幹):境界・終わり(ラテン語“terminus”に由来)
- -ant(接尾辞):〜するもの、〜の性質を持つもの
- determine(動詞):決定する
- determinative(形容詞):決定力のある
- determination(名詞):決意、決定、決断
- key determinant(主要な決定要因)
- economic determinant(経済的な決定要因)
- social determinant(社会的決定要因)
- health determinant(健康に影響を与える要因)
- major determinant(大きな決定要因)
- genetic determinant(遺伝的決定要因)
- determinant of success(成功を左右する要因)
- political determinant(政治的決定要因)
- significant determinant(重要な決定要因)
- environmental determinant(環境上の決定要因)
- ラテン語“dētermināre”(境界を定める)から派生しています。
- “determinant”は「境界(範囲)をはっきりさせるもの・決定を下すもの」として使われるようになりました。
- 一般的な英語表現として:「結果や成功を大きく左右する要素」を指すときに使われ、ややフォーマルかつ分析的な響きがあります。
- 数学用語:「行列式」を意味する専門用語なので、学術的な場面(特に数学や統計)で頻出します。
- カジュアルな会話よりは、ビジネス文書や学術論文、フォーマルなプレゼンテーションなどで使われやすい言葉です。
- 可算名詞として扱われます。そのため「a determinant」「the determinant」「determinants」のように使います。
- 「行列式」の意味でも可算名詞扱いです。例えば “the determinant of a matrix” のように表現します。
- “X is the key determinant of Y.”
- 「XはYの主要な決定要因である」
- 「XはYの主要な決定要因である」
- “We must evaluate all determinants before finalizing this decision.”
- 「この決定を確定する前に、すべての決定要因を評価しなくてはならない」
- 非常にフォーマルな印象があり、書き言葉(論文、報告書など)で特に使われます。
- 会話中に使う場合も、プレゼンやミーティングなど、公式な場面が多いです。
- “Price is often the biggest determinant of which phone people buy.”
- 「値段は、どのスマホを買うかを左右する最大の要因になることが多いよ。」
- “In my case, convenience is the main determinant when choosing groceries.”
- 「私の場合は、買い物をする時に便利さが主な決定要因かな。」
- “Your mood can be a determinant of how you interact with others.”
- 「気分は、人とのやり取りをどうするか左右する要因になりうるよ。」
- “One crucial determinant of our company’s success is effective communication.”
- 「当社の成功を左右する重要な要因の一つは、効果的なコミュニケーションです。」
- “The leadership style is a significant determinant of employee satisfaction.”
- 「リーダーシップ・スタイルは、従業員満足度を大きく左右する決定要因です。」
- “Market trends are a key determinant for our next product launch.”
- 「市場の動向が、次の製品発売を左右する主要な要因です。」
- “In linear algebra, the determinant of a matrix provides valuable insight into its invertibility.”
- 「線型代数学では、行列の行列式は、その行列が可逆かどうかの重要な手がかりを提供します。」
- “Socioeconomic status is often cited as a major determinant of health outcomes.”
- 「社会経済的地位は、健康上の結果を左右する主要な決定要因としてよく挙げられます。」
- “Researchers concluded that environmental factors are the strongest determinants of this phenomenon.”
- 「研究者たちは、この現象において環境要因が最も強い決定要因であると結論付けました。」
- factor(要因):より広い意味で使われる。日常的にも使われやすい。
- “factor”はシンプルに「何かを左右する要素」を指し、フォーマル度は中くらい。
- “factor”はシンプルに「何かを左右する要素」を指し、フォーマル度は中くらい。
- cause(原因):結果を引き起こした根本的な原因を指す。
- “determinant”が複数の要素の中の「特に重要なもの」としてのニュアンスに対し、“cause”は「特定の原因」を強調します。
- “determinant”が複数の要素の中の「特に重要なもの」としてのニュアンスに対し、“cause”は「特定の原因」を強調します。
- influencer / influence(影響、影響を与えるもの):より一般的で幅広い影響を表す言葉。
- “determinant”より抽象的で「影響」という広い概念を示します。
- はっきりとした反意語はありませんが、文脈によっては ”irrelevant factor”(無関係な要因) や ”non-determinant”(決定要因ではないもの) などと反対ニュアンスを示す言い回しが使われることがあります。
- IPA: /dɪˈtɜː.mɪ.nənt/(イギリス英語), /dɪˈtɝː.mɪ.nənt/(アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は第2音節の「ter」に置かれます(de-TER-min-ant)。
- よくある間違い:母音の弱化が起こりやすく、「-ant」の部分が「…nənt」となるところを明確に発音すると通じやすいです。
- スペリングミス:
- “determinant”を“determinent”や“determinant”の後半を落としてしまうミスがよくあります。
- “determinant”を“determinent”や“determinant”の後半を落としてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同はそれほど多くありませんが、“determine”や“determination”との使い分けを意識するとよいでしょう。
- 試験対策(TOEIC、英検など)では、ビジネスやアカデミックな文脈で「決定要因」という意味で出題される可能性があります。特に読解問題で選択肢に出るケースが多いため、意味を理解しておくとよいでしょう。
- 「決定する(determine)」に「〜するもの(-ant)」がくっついたイメージで「決定してしまう力(要因)」と覚えるとわかりやすいです。
- 綴り(スペリング)を分解して「de + ter + min + ant」と区切ってみると、スペルミスを減らす手助けになります。
- 数学で行列式としても出会う単語なので、数学に興味のある人は「行列式=determinant」という対応で深く記憶に残るでしょう。
-
1モルの氷を水にするときと、1モルの水を水蒸気にするとき、より多くのエネルギーが必要なのは?
-
カーメーカー:自動車の製造に従事している企業
- 活用形: 形容詞なので、原形 “cumulative” のみ
- 他の品詞形:
- 動詞 → accumulate(蓄積する)
- 名詞 → accumulation(蓄積)、accumulator(蓄積するもの)
- 副詞 → cumulatively(累積的に)
- 動詞 → accumulate(蓄積する)
- 語幹(語根): cumul-(「山」「積み重なり」を意味するラテン語culmenやcumulusに由来)
- 接尾語: -ative(形容詞を作り出す働きをする)
- accumulate (動詞) → 「蓄積する」
- accumulation (名詞) → 「蓄積」
- cumulus (名詞) → 「積雲」(雲の一種)
- cumulative effect(累積効果)
- cumulative total(累積合計)
- cumulative evidence(積み重なった証拠)
- cumulative result(累積的な結果)
- cumulative data(累積データ)
- cumulative grade point average(累積GPA)
- cumulative impact(累積的な影響)
- cumulative sum(累積和)
- cumulative distribution function(累積分布関数)
- cumulative amount(累積額)
- 使用時の注意点:
- 文書や学術的な場面でよく使われますが、口語でも「積み重なる影響」「長期的にたまった結果」を表現するときに使われます。
- フォーマル寄りの印象が強いですが、カジュアルな場面でも特に問題ありません。
- 文書や学術的な場面でよく使われますが、口語でも「積み重なる影響」「長期的にたまった結果」を表現するときに使われます。
- 品詞: 形容詞
- 使い方: 通常、名詞を修飾する形で使用されます。例: “a cumulative effect”, “the cumulative total”
- 構文上の注意:
- 他動詞/自動詞の使い分けは “cumulative” そのものにはありませんが、関連動詞 “accumulate” は「他動詞」として「〜を蓄積する」の意味で使われることがあります。また “accumulate” は「(自分/自動的に)蓄積する」という自動詞的用法もあります。
“The stress from work can have a cumulative effect on your health.”
(仕事のストレスは健康に累積的な影響を与えることがあるよ。)“If you miss small payments, the debts become cumulative over time.”
(少額の支払いを滞納すると、その負債は時間とともに積み重なるよ。)“Spending just a few minutes a day learning new vocabulary has a cumulative benefit.”
(1日ほんの数分でも単語の勉強を続けると、だんだんと成果が積み重なるよ。)“We need to analyze the cumulative sales data to measure our quarterly performance.”
(四半期の成果を測定するには、累積販売データを分析する必要があります。)“The cumulative impact of small errors can significantly affect the final outcome.”
(小さなミスが積み重なると、最終的な結果に大きな影響を与え得ます。)“Our cumulative revenue for this fiscal year has surpassed the target.”
(今年度の累積収益は目標を超えました。)“The experiment aims to observe the cumulative effects of repeated exposure to radiation.”
(この実験は放射線への繰り返し被曝の累積的効果を観察することを目的としています。)“A thorough evaluation of the cumulative data set is required for statistical analysis.”
(統計分析にはデータセット全体の累積的な評価が必要です。)“Their study highlights the cumulative influence of environmental factors on population dynamics.”
(彼らの研究は、環境要因が集団動態に与える累積的な影響を強調しています。)aggregate(集計された)
- 例: “The aggregate result equals the sum of individual performances.”
- “cumulative” と同様、「合わせて合計した」ときに使われますが、やや「一括して集計する」ニュアンスが強いです。
- 例: “The aggregate result equals the sum of individual performances.”
collective(集合的な)
- 例: “Their collective effort led to the team’s success.”
- 「全体としての」というニュアンスが強く、「積み重なった」というよりは「共同体としての力」を表すことが多いです。
- 例: “Their collective effort led to the team’s success.”
combined(結合した、合わせた)
- 例: “Our combined resources should be enough to tackle the problem.”
- 「合わせた」という意味で、何かを足し合わせる点は似ていますが、累積の継続感は “cumulative” の方が強いです。
- 例: “Our combined resources should be enough to tackle the problem.”
- noncumulative(累積しない)
- 「一定の期間が過ぎたらリセットされる」「積み重ならない」イメージです。
- decreasing(減少する)
- 「逆にだんだん減っていく」場合は「decreasing」と表現できます。
- IPA: /ˈkjuː.mjə.lə.tɪv/ (イギリス英語), /ˈkjuː.mjə.leɪ.tɪv/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “cu-” の部分 “KYOO(キュー)” に強勢がきます。
- よくある誤り: “cu*mulative” の “mu” の部分を曖昧にして “cummu*lative” など、スペルを一字多くしてしまうミスに注意してください。
- スペルミス: “cummulative” など “m” を重複させやすい。
- 同音異義語との混同: “accumulate” と “cumulative” の区別に注意。動詞と形容詞の使い分けを意識しましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、ビジネス文書やアカデミックパッセージ内で「累積的な〜」を表す文脈に登場しやすいです。
- “cumulus” (積雲) をイメージし、雲がどんどん膨れていくように物事が「蓄積し増大する」イメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングでは、真ん中あたりの “u” と “m” の順番が混ざりやすいので、ゆっくり「cu-mu-la-tive」と1音節ずつ意識するとミスを防げます。
- 累積の概念は「小さな積み重ねが大きな結果になる」イメージで覚えておくと、使いやすくなります。
-
彼女は彼に対する感情の変化を隠した。
-
先日我が家の水質検査を行いました。ある有名会社の環境分析センターとかいうところにしてもらいました。
- 「(人や物に)名前や肩書きを与える」(to give someone or something a name or title)
- 「映画や映像に別の音声をかぶせる/吹き替えをする」(to provide a film or a video with a new soundtrack, especially a translated one)
- (音楽関連)「特にレゲエなどで、トラックに特殊効果を加えたリミックスの形態を指す」(名詞として扱われることが多い)
- 「(人や物に)あだ名・呼び名をつける」
例:「彼を『キング』と呼ぶことにした」という意味で使われます。 - 「映画や動画などに吹き替えをする」
例:「日本語吹き替え版」などで使われます。 - 「ダブ(音楽ジャンル)」
レゲエやヒップホップなどで、リミックス手法として広く利用される音楽の一形態を指すこともあります。 - 原形: dub
- 三人称単数現在形: dubs
- 現在進行形: dubbing
- 過去形: dubbed
- 過去分詞形: dubbed
- 名詞: a dub → 「ダブ(音楽ジャンル)」「(吹き替え版の)テープ」など
- 「dub」の形容詞形はあまり一般的ではありませんが、音楽シーンで「dub version」のような形容的な使い方をします。
- B1(中級)〜B2(中上級):
- B1(中級): 日常的な事柄や話題で使い始める。
- B2(中上級): さまざまな話題で自在に表現できる。
- B1(中級): 日常的な事柄や話題で使い始める。
- dubbed (形容詞的な用法): すでにありがちな言い方で「…と称された」「吹き替えが施された」という意味を表します。
- dubbing (名詞): 「吹き替え作業」「ダビング作業」を指す。
- dub someone “nickname” → (人にあだ名をつける)
- be dubbed as “title” → (「…」という呼び名を与えられる)
- Japanese-dubbed version → (日本語吹き替え版)
- dub a film → (映画に吹き替えをする)
- dub a track → (トラックをダブ処理する/リミックスする)
- dub an album → (アルバムのリミックス版を作る)
- officially dubbed → (公式に呼称された)
- dub over → (上書きで吹き替えをする)
- dub in another language → (他の言語で吹き替えをする)
- be widely dubbed → (広く吹き替えが行われる/普及する)
- 「dub」は、中英語や古フランス語などに由来するとされ、元々は「叩く」「騎士に叙する」という意味合いを持っていました。
- そこから転じて「(人に)称号を与える」という意味が生じ、それが現代では「あだ名をつける」や「吹き替えする」といった使い方に発展しました。
- 「あだ名をつける」場合の「dub」は、カジュアルなニュアンスが強い一方、「公式に称号を与える」ような文脈では少しフォーマルにも使えます。
- 「映画やアニメなどを吹き替えする」意味での「dub」は、日常会話からビジネス、映画業界の専門用語など幅広く使われます。
- 音楽のジャンルとしての「ダブ (dub)」は、レゲエの派生ジャンルという音楽好きに特有の文脈です。
- 「dub + 目的語 + 名称」
例: “They dubbed him the King of Pop.” - 「be dubbed + ‘名称’」
例: “He was dubbed ‘The Great Protector’ by his followers.” - 名詞「dub」は可算扱い (“a dub”, “two dubs”) のケースが多いですが、音楽ジャンルとして言及する場合は不可算的にも使われます。
- 「称号を授ける」「公式に呼ぶ」の文脈はフォーマル。
- 「あだ名をつける」「アニメの吹き替え」の文脈はカジュアル~中程度。
- “I decided to dub my new car ‘Lightning’ because it’s so fast.”
(新しい車を「ライトニング」と呼ぶことにしたんだ。すごく速いからね。) - “Let’s watch the dubbed version of this movie; my sister hates subtitles.”
(この映画の吹き替え版を見よう。妹は字幕が嫌いだから。) - “They’ve already dubbed you the best cook in town!”
(彼らはもうあなたを、この街で一番の料理人と呼んでいるよ!) - “The marketing team dubbed this campaign ‘Project Sunrise’ to symbolize a new beginning.”
(マーケティングチームは、このキャンペーンを「プロジェクト・サンライズ」と名付け、新しい始まりを象徴させました。) - “International versions of our promotional video will be dubbed in multiple languages.”
(私たちのプロモーション動画は、複数の言語で吹き替えが行われます。) - “He was dubbed the ‘Tech Guru’ after his successful keynote speech.”
(彼は、基調講演の成功後に「テック・グル」と呼ばれるようになりました。) - “The committee dubbed the project ‘Artemis’ in honor of the ancient Greek goddess.”
(委員会は、このプロジェクトを古代ギリシアの女神にちなんで「アルテミス」と名付けました。) - “Scholars have dubbed this period the ‘Golden Age of Literature.’”
(研究者たちは、この時代を「文学の黄金期」と呼んでいます。) - “The film was dubbed into seven languages for the international conference.”
(この映画は、国際会議のために7つの言語に吹き替えされました。) - nickname(ニックネームをつける)
- “nickname”はカジュアルに「あだ名をつける」という意味に特化しており、公式的な称号を与えるニュアンスは弱い。
- “nickname”はカジュアルに「あだ名をつける」という意味に特化しており、公式的な称号を与えるニュアンスは弱い。
- label(レッテルを貼る)
- “label”は名前を与えるよりも、「〜と呼ぶ・分類する」感覚が強い。
- “label”は名前を与えるよりも、「〜と呼ぶ・分類する」感覚が強い。
- call(呼ぶ)
- ごく一般的な単語で汎用的。ただし、称号を授ける正式な響きは薄い。
- ごく一般的な単語で汎用的。ただし、称号を授ける正式な響きは薄い。
- 明確な反意語はありませんが、「remove a title(称号を剝奪する)」などが意味上の逆になります。
- 発音記号(IPA): /dʌb/
- アメリカ英語: 「ダブ」に近い発音。/dʌb/
- イギリス英語: 大きく変わりませんが、/dʌb/ の発音に少しだけ短い「ʌ」が入る場合もあります。
- アクセント位置は特に移動せず、単音節で「dub」と発音されます。
- 「dov」(ドヴ)のように発音してしまう
- 口をすぼめずにもっとあいまいに「ダブ」と柔らかく発音するイメージを持つと自然になります。
- スペルミス: “dubb” のように重ねてしまう、あるいは “dube” などと誤記。
- 同音異義語の混同: “dub” と 同じくらい短い単語 “dab” (軽くたたく) を混同しやすい。
- 日本語の「ダブる」(重複する意)と混同しないように。ただし同じ語源ではなく、英語で “dub” には「ダブる=重複する」の意味はありません。
- 吹き替えに関する話題はTOEICや英検でもリスニング・リーディングで出題される可能性があるため、「dubbed version(吹き替え版)」という表現は覚えておくと便利です。
- イメージ: “dub” には「名前をポンっと与えるイメージ」があります。騎士叙任式で「剣で軽く肩をたたく(dub)→称号を与える」の歴史が思い浮かぶと覚えやすいでしょう。
- 映像作品の学習テクニック: アニメなどの日英吹き替え版を見比べて「dub」の役割を再確認すると、単語が記憶に定着しやすくなります。
- 音: /dʌb/ の1音節で、余計な母音を付けないよう注意。軽い“ダブ”の音で覚えましょう。
-
配達のレシートに受け取った品物の正確なリストがない限り、サインをしてはいけません。
-
田中くんは省内きっての馬鹿者だよ。
- 活用形: 形容詞なので、直接的な活用の変化はありません。用法としては「be worthy of ~」などの構文で使われます。
- 他の品詞形:
- 「worth」(前置詞・形容詞的に): “This book is worth reading.” のような形で用いられ、価値を示す。
- 「worthiness」(名詞): 価値がある状態、ふさわしさ。
- 「worth」(前置詞・形容詞的に): “This book is worth reading.” のような形で用いられ、価値を示す。
- B2(中上級)レベルの方は日常会話や文章中で価値判断を表す形容詞をある程度使いこなせるようになります。
- 語幹: “worth”
- 「価値」のニュアンスを持つ語幹です。
- 「価値」のニュアンスを持つ語幹です。
- 接尾語: “-y”
- 形容詞を形成する接尾語の一つで、「~の状態である」「~な性質をもっている」を表します。
- worth (前置詞/形容詞的に使われることもある)
- worthiness (名詞)
- worthwhile (形容詞)
- worthy cause
- 日本語訳: 価値ある大義、立派な目的
- 日本語訳: 価値ある大義、立派な目的
- worthy opponent
- 日本語訳: 値する(手強い)相手
- 日本語訳: 値する(手強い)相手
- worthy successor
- 日本語訳: ふさわしい後継者
- 日本語訳: ふさわしい後継者
- worthy contribution
- 日本語訳: 意義ある貢献
- 日本語訳: 意義ある貢献
- be worthy of praise
- 日本語訳: 称賛に値する
- 日本語訳: 称賛に値する
- worthy of recognition
- 日本語訳: 評価に値する
- 日本語訳: 評価に値する
- equally worthy
- 日本語訳: 同様に価値がある
- 日本語訳: 同様に価値がある
- deem worthy
- 日本語訳: 価値があるとみなす
- 日本語訳: 価値があるとみなす
- honor-worthy
- 日本語訳: 敬意を払うに値する(※造語的な言い方だが、意図が伝わる表現)
- 日本語訳: 敬意を払うに値する(※造語的な言い方だが、意図が伝わる表現)
- prove oneself worthy
- 日本語訳: 自分がふさわしいことを証明する
- 日本語訳: 自分がふさわしいことを証明する
- 語源: 古英語の “weorþ”(価値のある)に由来し、そこから “worth” という語が発展し、“-y” が付いて形容詞になった形です。
- 歴史的使用: 中世から価値判断や誉れ(honor)を表す文脈で用いられました。
- 使用時の注意点・ニュアンス: 「worthy」はポジティブなニュアンスを含むため、相手を肯定的に評価するときに用います。フォーマルな文脈でも、カジュアルな文脈でも、“be worthy of ...” は比較的広く使われますが、やや改まった響きになる場合があります。
- 基本構文: 主に「be worthy of + 名詞(/動名詞)」の形で多用されます。
- 例: “He is worthy of respect.” / “This idea is worthy of consideration.”
- 例: “He is worthy of respect.” / “This idea is worthy of consideration.”
- 他の形容詞的表現:
- 「worthy to + 動詞の原形」も見られますが、「be worthy of ~」の方が一般的です。
- 「worthy to + 動詞の原形」も見られますが、「be worthy of ~」の方が一般的です。
- 可算/不可算の区別: 形容詞のため、この問題はありません。
- フォーマル/カジュアル: どちらの文脈でも使えますが、フォーマルな文章のほうがより自然に感じられることが多いです。
- “I think this movie is worthy of a second watch.”
- (この映画はもう一度見る価値があると思うよ。)
- (この映画はもう一度見る価値があると思うよ。)
- “That new café is definitely worthy of a try.”
- (あの新しいカフェは確かに行ってみる価値があるよ。)
- (あの新しいカフェは確かに行ってみる価値があるよ。)
- “She is a worthy companion on any adventure.”
- (どんな冒険でも、彼女は頼もしい仲間だよ。)
- “Your proposal is worthy of serious consideration by the board.”
- (あなたの提案は取締役会で真剣に検討に値します。)
- (あなたの提案は取締役会で真剣に検討に値します。)
- “We believe this investment is worthy of our resources.”
- (私たちはこの投資が、私たちの資源を投入する価値があると考えています。)
- (私たちはこの投資が、私たちの資源を投入する価値があると考えています。)
- “Her achievements are worthy of recognition at the annual ceremony.”
- (彼女の業績は、年次式典で表彰に値します。)
- “The findings in this research are worthy of further study.”
- (この研究の所見はさらなる研究に値します。)
- (この研究の所見はさらなる研究に値します。)
- “His theory is worthy of debate among scholars.”
- (彼の理論は学者間で議論される価値があります。)
- (彼の理論は学者間で議論される価値があります。)
- “This ancient text is worthy of preservation for future generations.”
- (この古代の文献は、将来の世代に向けて保存する価値があります。)
- (この古代の文献は、将来の世代に向けて保存する価値があります。)
- deserving (ふさわしい、値する)
- 「~を受けるに値する」という点でやや似ていますが、「worthy」はよりポジティブで尊さを含む場合が多いです。
- 「~を受けるに値する」という点でやや似ていますが、「worthy」はよりポジティブで尊さを含む場合が多いです。
- meritorious (称賛に値する)
- フォーマルな文脈で使われやすいです。
- フォーマルな文脈で使われやすいです。
- commendable (称賛に値する、立派な)
- 結果や行為が称賛される場合によく使われます。
- unworthy (価値がない、ふさわしくない)
- 「worthy」の反意語として最も直接的。
- 「worthy」の反意語として最も直接的。
- undeserving (値しない)
- 「~を受けるに値しない」。
- 発音記号 (IPA): /ˈwɜːrði/ (アメリカ英語およびイギリス英語共通でほぼ同じ)
- アメリカ英語: 少し「ウォーシー」に近い響き。
- イギリス英語: “r” の巻き舌が弱めで、母音が長めになる傾向あり。
- アメリカ英語: 少し「ウォーシー」に近い響き。
- 強勢 (アクセント): “wor” の部分が強く発音されます。
- よくある発音の間違い: “-thy” の部分を “シー” ではなく、正しく /ði/ のように歯に舌を当てる発音(摩擦音)で行うのがポイントです。
- スペルミス: “worth” と “worthy” を混同して、語末を “-y” と書き忘れるケースがあります。
- 同音異義語との混同: とくに大きな同音異義語はありませんが、「worth」との使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「be worthy of + 名詞」構文が頻出しがちなので注意して覚えておきましょう。
- “worth” + “-y” → 「価値に + 性質」のイメージをもつと記憶しやすいです。
- “worthy” → “worth it?” というフレーズを思い出すと「~の価値がある」イメージが湧きます。
- 語源や意味的に「価値 (worth) のある状態」と結びつけて覚えると、使う場面も理解しやすくなります。
-
一般に利用できる英日2言語コーパスを作成した。
-
彼は関連書類の山を何度も繰り返し調べた。
- 名詞形: brick (単数) / bricks (複数)
- 動詞形: “to brick” 例) to brick up a doorway (ドアの開口部をレンガでふさぐ)
- 語幹 (brick)
これ自体が「レンガ」を指す語幹となります。接頭語や接尾語は一般的に付されることが少ないですが、関連語は多数存在します(例: bricklayer, brickwork など)。 - bricklayer(名詞): レンガ職人
- bricklaying(名詞): レンガ積みの作業・技術
- brickwork(名詞): レンガ造りの構造物、人造物
- brick wall – レンガの壁
- brick house – レンガ造りの家
- fire brick – 耐火レンガ
- red brick – 赤レンガ
- brick by brick – 一歩一歩、少しずつ(比喩表現として)
- hit a brick wall – 行き詰まる、壁にぶつかる
- brick pavement – レンガ舗装
- brick veneer – 薄いレンガ仕上げ/化粧レンガ
- lay bricks – レンガを積む
- throw a brick – レンガを投げる(直訳・比喩どちらでも)
- 「brick」は古フランス語の “brique” に由来し、さらにゲルマン系の言語に遡ると考えられています。もともとは割れた破片を指す語でしたが、建築材料としての意味が定着していきました。
- 素材としての「レンガ」を指すのが基本的な用法です。
- 英語の古い表現では「He’s a brick.」というと「彼は信頼できる・しっかり者だ」という意味のスラング的用法がありましたが、現代ではやや古めかしい言い回しになります。
- 一般的にカジュアルにもフォーマルにも使いますが、特定の比喩的表現(“hit a brick wall”など)は日常会話でよく使われます。
- 可算名詞
「a brick / bricks」のように可算扱いとなります。1つのレンガを指すなら「a brick」、複数なら「some bricks」などです。 - 動詞としての使い方
“to brick (something) up” で「~をレンガでふさぐ」という他動詞的な用法があります。
例) They bricked up the old fireplace. (彼らは古い暖炉をレンガでふさいだ) - hit a brick wall: 「壁にぶつかる」「行き詰まる」 (比喩的表現)
- brick by brick: 「少しずつ着実に」 (物理的にも比喩的にも)
- “I need one more brick to finish this garden wall.”
(この庭の壁を仕上げるのに、もう一つレンガが必要なんだ。) - “Watch out! That pile of bricks might fall over.”
(気をつけて! あのレンガの山が崩れちゃうかもしれない。) - “He’s always been solid as a brick whenever I needed help.”
(私が助けを必要としているとき、彼はいつも頼りがいがあるんですよ。) - “We plan to expand our brick-and-mortar stores next year.”
(来年は実店舗を増やす計画があります。) - “The cost of brick renovation needs to be included in the budget.”
(レンガのリノベーション費用も予算に含める必要があります。) - “This building is famous for its unique brick facade.”
(この建物は独特なレンガの正面で有名です。) - “The thermal properties of brick make it an efficient material for insulation.”
(レンガの熱特性により、断熱材として効果的な素材となり得ます。) - “Brick manufacturing processes have evolved significantly over the centuries.”
(レンガの製造工程は何世紀にもわたって大きく進化してきました。) - “Modern architects often combine glass and brick to create aesthetically pleasing exteriors.”
(現代の建築家は、美観を高めるためにガラスとレンガを組み合わせることがよくあります。) - block(ブロック)
- 意味: セメントやコンクリートで作られたブロック状の建築材料
- 違い: “brick”は粘土などを焼き上げたものが主流で、より伝統的。“block”はコンクリートブロックなど、より工業的な印象があります。
- 意味: セメントやコンクリートで作られたブロック状の建築材料
- tile(タイル)
- 意味: 薄い平板状の建材や装飾のための敷き物
- 違い: “brick”より薄く、床や壁の表面に貼るためのものが多いです。
- 意味: 薄い平板状の建材や装飾のための敷き物
- stone(石)
- 意味: 天然の石材
- 違い: 自然素材そのものを指し、必ずしも焼成したものではない。
- 意味: 天然の石材
- (例示的に) wood(木材)
- 「木材」は全く異なる素材という意味での対比になります。
- 発音記号(IPA): /brɪk/
- アメリカ英語: ブリック(rをはっきり発音)
- イギリス英語: ブリック(rは比較的弱め)
- 強勢: “brick”は1音節なので、語末にアクセントがくるように、短くきっぱり発音します。
- よくある発音の間違い: /briːk/ (「い」を長音にしすぎる) などに注意しましょう。
- スペルミス: “brik” や “bric” と綴ってしまうなど。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、発音が似た “brick” の中に “rick” という単語は存在する(腰痛 “rick” はあまり一般的でない)ので、混同は起きづらいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは専門的な建築やインフラ関連の文章補足で登場する可能性があります。文中の素材説明などで目にすることがあります。
- 「brick」の「i」の形をレンガの厚みや長方形をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- レンガの家が有名な童話「三匹の子ぶた」を思い出すと、「wolf can’t blow the brick house down(オオカミはレンガの家を吹き飛ばせない)」というストーリーで「brick」の頑丈さが頭に入りやすいです。
- 勉強テクニックとしては「brick wall」「red brick」「brick by brick」とセットで覚えると、さまざまな文脈で使いやすくなります。
太陽は地平線の下に沈みます。
太陽は地平線の下に沈みます。
解説
太陽は地平線の下に沈みます。
horizon
1. 基本情報と概要
単語: horizon
品詞: 名詞(noun)
活用形: 複数形は horizons です。
(他の品詞形:動詞化・形容詞化などは一般的ではありませんが、派生表現として「broaden one’s horizons(視野を広げる)」などで動詞 broaden と共に使われることが多いです。)
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
厳密にははっきりした接頭語・接尾語に分けにくい単語です。語源的にはギリシャ語の “ὁρίζων (horizōn)” に由来します。
詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル両方で使用可
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例 (3文)
5.2 ビジネスでの例 (3文)
5.3 学術的な文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “horizon” の詳細な解説です。地平線を指す直接的な意味と、より抽象的な「視野・可能性」を示す比喩的な用法の両方があるので、ぜひ覚えましょう。
承認はすべての要件を満たすことを条件としています。
承認はすべての要件を満たすことを条件としています。
解説
承認はすべての要件を満たすことを条件としています。
conditional
1. 基本情報と概要
単語: conditional
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
「条件付きの」「制約がある」というニュアンスで、何かを実行したり成立させたりするために特定の条件が必要な場合に用いられます。また、文法用語としては「仮定法」「条件法」に関連して使われます。
活用形や他の品詞例
※「condition」という名詞から派生した形容詞が「conditional」です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、「条件に関する」「条件を伴う」という意味になっています。
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「conditional」は、元をたどるとラテン語で“合意・状況”を意味する「conditio」からきています。さらに「con-(共に)+ dicere(言う)」という要素が派生して「conditio → condition → conditional」という形で発展しました。
ニュアンス・使い方
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、さまざまな場面での自然な例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ほとんど同じ発音。第2音節「-di-」にストレスがくる感じです。
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験・資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “conditional” の詳しい解説です。条件付きのニュアンスがある場面や、文法的に条件節を表すときなど、とても便利な単語なのでぜひ覚えて活用してみてください。
条件つきの,暫定的な
(文法で)条件を表す
(文法で)条件文(節)
電卓を使うことは複雑な数学の問題を解くための便利な方法です。
電卓を使うことは複雑な数学の問題を解くための便利な方法です。
解説
電卓を使うことは複雑な数学の問題を解くための便利な方法です。
calculator
1. 基本情報と概要
英単語: calculator
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A device or tool used to perform mathematical calculations
意味(日本語): 数学的な計算を行うための機械やツールのこと
「calculator」は、足し算や引き算、掛け算や割り算などの計算をするために使われる道具です。一般的には持ち運べる小型の電卓を指し、日常生活からビジネスまで幅広く活用されます。難しい数式を素早く解いてくれる便利な道具というニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “calculator” の詳細な解説です。電卓という日常的な道具なので、ぜひ活用シーンとともに覚えてみてください。
計算者
計算器機(=calculating machine)
彼女はうっかりと胸像にぶつかって倒してしまった。
彼女はうっかりと胸像にぶつかって倒してしまった。
解説
彼女はうっかりと胸像にぶつかって倒してしまった。
bust
以下では、英単語「bust」の名詞としての使い方を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bust
品詞: 名詞 (名詞以外の用法もあり: 動詞, 形容詞)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれ異なる場面での例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「bust」の詳細解説です。
多義語であり、文脈やフォーマル度合いに注意しながら使ってみてください。
〈C〉半身像,胸像
〈U〉《遠回しに》(婦人の)胸部
〈C〉失敗,破産
ぶんなぐり
彼は隣人に対して大きな善意を示しました。
彼は隣人に対して大きな善意を示しました。
解説
彼は隣人に対して大きな善意を示しました。
goodwill
1. 基本情報と概要
単語: goodwill
品詞: 名詞(不可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つの要素が結合して「好意」や「良心的な意思」といった抽象的な意味を持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
反意語としては「ill will」が最も直接的で、「hostility」はより強いやや硬い表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「goodwill」の詳しい解説です。人間関係からビジネスシーンまで幅広く使え、会計上はやや専門的な意味を持つため、適切な文脈で使うように心がけてください。
善意,親切;親善,友好
(商店などの)信用,のれん,のれん料
The determinant of a matrix can be used to determine if it is invertible.
行列の行列式は、それが逆行列を持つかどうかを決定するために使用することができます。
行列の行列式は、それが逆行列を持つかどうかを決定するために使用することができます。
解説
行列の行列式は、それが逆行列を持つかどうかを決定するために使用することができます。
determinant
1. 基本情報と概要
determinant(名詞)
「determinant」は、ビジネスや学問の場面では「成功や結果を決める要因」というニュアンスで使われます。日常会話で出てくることはあまり多くありませんが、「その結果を左右する大事な要因」として使えます。また、数学では行列の「行列式」を示す専門用語として使われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
語幹「termin」は「境界」や「終わり」を意味し、それに「de-」+「-ant」が加わって、「境界を定めるもの→結果を決定するもの」というニュアンスが生まれました。
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
フォーマル度合い:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル寄り)
学術的文脈(フォーマルかつ専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「determinant」は、「結果や状況を左右する重要な要素」という意味で覚えておくと、ビジネスや学術論文、数学など幅広いシーンで役立ちます。
決定要素
決定力のある
新型コロナウイルスの累積感染者数は増加し続けています。
新型コロナウイルスの累積感染者数は増加し続けています。
解説
新型コロナウイルスの累積感染者数は増加し続けています。
cumulative
1. 基本情報と概要
英単語: cumulative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): increasing or growing by accumulation or successive additions.
意味(日本語): 「累積的な」「次々と積み重なる」という意味です。
「何かが積み重なってどんどん大きくなる様子を表す形容詞です。たとえば、継続的に追加されるデータや要素を表現するときに使います。」
CEFRレベル: B2(中上級)
「少し学習が進んだ方、特に学術的な文章やビジネス文書にもよく出てくる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “cumulare” (積み上げる・山積みにする) および “cumulus” (山・雲) に由来し、「積み上げた結果、大きくなる」というニュアンスを持ちます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cumulative” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術環境まで幅広く使われる便利な表現なので、ぜひ実例をまじえて覚えてみてください。
しだいに増加する,累加する,累積的な
彼は暇な時間に映画の吹き替えをするのが好きです。
彼は暇な時間に映画の吹き替えをするのが好きです。
解説
彼は暇な時間に映画の吹き替えをするのが好きです。
dub
1. 基本情報と概要
単語: dub
品詞: 主に動詞(場合によっては名詞としても使用される)
英語での意味
日本語での意味
「dub」は、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる動詞で、「あだ名をつける」という少し軽妙なニュアンスから、映画やアニメの「吹き替え」を公式に行うような場面までさまざまです。
活用形
他の品詞での用例
CEFRレベルの目安
「映画の吹き替え」「あだ名をつける」という比較的具体的な場面で用いるため、B1以上なら理解しやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
「dub」という単語は短く、明確な接頭語・接尾語をもたない単語です。
語幹: “dub”
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞としての使い方
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dub」の詳細な解説になります。ぜひ日常やビジネスの場面、映画鑑賞などで積極的に使ってみてください。
(録音したものを)〈他のレコード・テープなど〉‘に'複製(再録音)する
〈映画のフイルム・テレビなど〉‘の'吹き替えをする;〈フイルム・テープ〉‘に'音楽(せりふ)を加える
彼女は奨学金の候補者として価値のある存在です。
彼女は奨学金の候補者として価値のある存在です。
解説
彼女は奨学金の候補者として価値のある存在です。
worthy
1. 基本情報と概要
単語: worthy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): deserving respect or admiration; having worth or value.
意味(日本語): 尊敬や称賛に値する、価値のある。
「worthy」は「尊敬や称賛を受けるに値する」「(何かをするのに)十分な価値や資格がある」というニュアンスを持ちます。日常的には「~に値する」という表現として使われることが多いです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文 (3つ)
2) ビジネスでの例文 (3つ)
3) 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「worthy」の詳細な解説です。ぜひ、例文やコロケーションを活用して実践的に使いこなしてみてください。
価値のある,尊敬するべき
彼はれんがを使って家を建てました。
彼はれんがを使って家を建てました。
解説
彼はれんがを使って家を建てました。
brick
1. 基本情報と概要
単語: brick
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A small, rectangular block typically made of baked clay, used in construction.
意味(日本語): 建築材料として使われる、粘土などを焼いて作った小さな長方形の塊のことです。
日常生活では建物の壁を作るときに使われたり、「レンガ」という素材として非常に身近ですね。建築現場やDIYなど、モノを組み立てる場面でよく登場する単語です。
活用形・他の品詞形
CEFRレベル: B1(中級)
レンガを指す語なので日常会話では頻出ではありませんが、ある程度英語に親しんだ学習者なら理解できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われるイディオム・構文
これらはどちらかというとカジュアルで口語的に使われることが多いですが、文章で書いても問題ありません。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(※建材として「真逆」の単語は少ないですが、意味のイメージとして)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「brick」の詳細解説です。日常会話でも建築関連の話題になるとよく使いますし、“hit a brick wall”のような慣用句は抽象的な意味でも便利なので、ぜひ覚えてみてください。
〈C〉(1個の)れんが
〈U〉(材料としての)れんが
〈C〉(形が)れんがに似た物
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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