ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
-
さらに李贄は因習的な価値観すべてを否認し、王守仁の良知説を修正して「童心」説(既成道徳に乱される前の純粋な心)を唱えることで孔子や六経『論語』『孟子』さえ否定するに到った。
-
冷戦の間に、ソビエトは西からの放送を妨げるために定期的にバレッジ妨害を行った
- 活用形: 名詞なので、基本は複数形 inspections があるのみです。
他の品詞の例:
- 動詞: inspect (検査する)
- 形容詞: inspectable (検査可能な) - ただしあまり一般的ではありません
- 派生名詞: inspector (検査官)
- 動詞: inspect (検査する)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:日常的な話題から、ビジネスや学術など幅広い文脈で使われる単語です。カジュアルな会話でも意味が通じやすく、公式の場でもよく使われます。
- in-(接頭語): “中へ” “内側へ”といったニュアンス。
- spect(語根): “見る”
- -ion(接尾語): 動作や状態そのものを名詞化する要素。
- inspect (動詞): ~を調べる、検査する
- inspector (名詞): 検査官、監査官
- prospect (名詞・動詞): 見込み・展望(名詞)、調査する(動詞)
- aspect (名詞): 側面、局面
- carry out an inspection(検査を行う)
- routine inspection(定期的な検査)
- safety inspection(安全検査)
- detailed inspection(詳細検査)
- site inspection(現地視察)
- surprise inspection(抜き打ち検査)
- final inspection(最終検査)
- medical inspection(医療検査)
- conduct an inspection(検査を実施する)
- inspection tour(視察ツアー)
- ラテン語の “inspectio” (内側を見る) が語源。さらに遡ると、 “in-” (中へ) + “specere” (見る) から成り立ちます。
- ややフォーマルな響きがあり、公式または業務上の場面での“チェック”を指すことが多いです。
- カジュアルに「ちょっと見てみて」という感覚なら “check” の方が口語的です。
- 公的な文書やビジネス文脈では “inspection” がしっくりきます。
可算名詞 (countable noun)
- 単数形 “inspection” / 複数形 “inspections”
- “We did several inspections last year.”(昨年、私たちはいくつか検査を行いました)
- 単数形 “inspection” / 複数形 “inspections”
使い方の一般的な構文
- “to carry out an inspection of 〇〇”
- “to conduct an inspection on 〇〇”
- “undergo an inspection”(検査を受ける)など。
- “to carry out an inspection of 〇〇”
イディオムや定型表現
- “pass/fail (an) inspection”(検査に合格する/不合格になる)
- “on closer inspection”(よく見てみると) … このフレーズはレポートなどでもしばしば用いられます。
- “pass/fail (an) inspection”(検査に合格する/不合格になる)
フォーマル/カジュアル
- inspection は比較的フォーマル。「検査」や「公式のチェック」という印象を与えます。
“I need to do a quick inspection of the bike before riding.”
- 自転車に乗る前に、ちょっと点検しないといけないんだ。
- 自転車に乗る前に、ちょっと点検しないといけないんだ。
“The landlord will come for an inspection of the apartment next week.”
- 来週、大家さんがアパートの点検に来る予定だよ。
- 来週、大家さんがアパートの点検に来る予定だよ。
“After a brief inspection, I realized the package was damaged.”
- ちょっと中を見たら、荷物が傷んでいることに気づいたんだ。
- ちょっと中を見たら、荷物が傷んでいることに気づいたんだ。
“We are scheduled to have a safety inspection on Friday.”
- 金曜日に安全検査が予定されています。
- 金曜日に安全検査が予定されています。
“Please conduct a routine inspection of the warehouse equipment.”
- 倉庫の設備の定期点検を行ってください。
- 倉庫の設備の定期点検を行ってください。
“Our products must pass inspection before shipment.”
- 製品は出荷前に検査に合格しなければなりません。
- 製品は出荷前に検査に合格しなければなりません。
“The laboratory undergoes regular inspection to comply with health regulations.”
- その研究室は保健規則に従うため、定期的に検査を受けています。
- その研究室は保健規則に従うため、定期的に検査を受けています。
“A thorough inspection of the data is required to validate the hypothesis.”
- 仮説を検証するには、データを徹底的に検査する必要があります。
- 仮説を検証するには、データを徹底的に検査する必要があります。
“During the architectural survey, a detailed inspection of the building’s foundation was performed.”
- 建築調査の際、建物の土台を詳細に検査しました。
- 建築調査の際、建物の土台を詳細に検査しました。
- examination(検査、調査)
- 深く詳しく見る、学術的にも使われることが多い。
- 深く詳しく見る、学術的にも使われることが多い。
- check(確認、点検)
- よりカジュアルで、素早く確認するイメージ。
- よりカジュアルで、素早く確認するイメージ。
- review(見直し、検討)
- 文書や計画の見直しに使われる。
- 文書や計画の見直しに使われる。
- scrutiny(精査)
- とても注意深く調べること(ややフォーマル)。
- とても注意深く調べること(ややフォーマル)。
- 明確な反意語はありませんが、「放置する」「無視する」などは対照的な状態を表す表現です。
- 例: “neglect” (怠る、無視する)
- IPA: /ɪnˈspek.ʃən/
- アクセント位置: in-SPEC-tion のように第2音節 “spec” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: ほとんど同じ発音ですが、アメリカ英語では [ɪnˈspɛk.ʃən]、イギリス英語ではやや [ɪnˈspɛk.ʃən](スペルと同じ)で、母音が少し異なる場合があります。
- よくある発音ミス:
- “in-speck-shion” と促音を入れてしまうなど。アクセントを第2音節に置いて、/ʃən/ の弱い母音を意識すること。
- スペルミス: “inspection” は “s” と “c” の順番に注意 (“inspecition” と書き間違えないように)。
- 同音異義語はなし: ただし “inspection” と “inspector” など語形の違いに注意。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語、英検などでは「検査」「点検」「監査」などの文脈で頻出。特に “carry out an inspection” や “pass/fail an inspection” のコロケーションを押さえておくと便利です。
- イメージ: „in-”(中を)+ „spect”(見る)→「何かの内部や詳細をしっかり見る」という連想。
- 覚え方: “spect” は「見る」という語根。
- 同じ語根を持つ単語で「spectacle(壮観)」「respect(尊敬、自分の中を見る)」「prospect(前を見る、見通す)」があるので、セットで覚えるとわかりやすいです。
- 同じ語根を持つ単語で「spectacle(壮観)」「respect(尊敬、自分の中を見る)」「prospect(前を見る、見通す)」があるので、セットで覚えるとわかりやすいです。
- 学習テクニック:
- 例文と一緒に覚えることで「検査を実施する」「検査に合格する」といった決まった表現が自然に身につきます。
- 実際に「定期点検」「書類確認」など、身近で行う“inspection”に関連付けて記憶すると定着しやすいでしょう。
- 例文と一緒に覚えることで「検査を実施する」「検査に合格する」といった決まった表現が自然に身につきます。
-
彼は全国的名声があった。
-
彼はシャツをインクのしみで汚した。
- 通常は不可算名詞として扱われます (例: “a time of prosperity” のように、特定の期間や状態として使われる)。
- 活用形は名詞なので複数形はあまり使われませんが、文脈によっては “prosperities” と書かれることもまれにあります。
- prosper (動詞)「繁栄する・成功する」
- prosperous (形容詞)「繁栄している・裕福な」
- prosperously (副詞)「繁栄して・豊かに」
- 語幹(prosper-): ラテン語の「prosperus(順調な)」から来ています。
- 接頭語(pro-): 前に向かって、の意。
- 接尾語(-ity): 状態や性質を表す名詞を作る接尾語。
- prosper (v.): 繁栄する
- prosperous (adj.): 繁栄している
- prosperously (adv.): 繁栄して
- economic prosperity(経済的繁栄)
- long-term prosperity(長期的な繁栄)
- ensure prosperity(繁栄を確保する)
- personal prosperity(個人の繁栄・豊かさ)
- era of prosperity(繁栄の時代)
- lead to prosperity(繁栄へとつながる)
- sustainable prosperity(持続可能な繁栄)
- prosperity of the nation(国家の繁栄)
- peace and prosperity(平和と繁栄)
- bring prosperity to …(…に繁栄をもたらす)
- 語源: ラテン語の “prosperitas” から来ており、もともと “prosperus(都合の良い、順調な)” を語源としています。やがて英語へと取り入れられ、「成功している状態」「良い運勢、豊かさ」という意味合いが強まっていきました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 主にポジティブな文脈で使われます。
- 経済や社会情勢について書く文章(エッセイやビジネス文書など)で好んで使われます。
- 口語よりもやや書き言葉寄りですが、スピーチなどでも使われます。
- 主にポジティブな文脈で使われます。
名詞(不可算名詞)として扱われることが多いです。特定の「繁栄の形」を示すときのみ、まれに可算的に用いられる場合がありますが一般的ではありません。
- 例: “There have been many prosperities in history…” (非常にまれな用法)
一般的な構文例:
- “The country enjoyed a period of prosperity.”
- “Prosperity often depends on stable economic policies.”
- “The country enjoyed a period of prosperity.”
フォーマル度合い:
- 文書(政治スピーチ、ビジネスなど)でよく見る。
- 日常英会話でも使われるが、もう少しカジュアルに言いたい場合は “wealth” や “success” などを使うこともあります。
- 文書(政治スピーチ、ビジネスなど)でよく見る。
- “Our family has found prosperity in this new town.”
(うちの家族はこの新しい町で繁栄を手に入れました。) - “Good education can lead to prosperity in the long run.”
(良い教育は長い目で見て繁栄につながることがあります。) - “She believes that hard work is the key to prosperity.”
(彼女は、勤勉さが繁栄の鍵だと信じています。) - “Our primary goal is to achieve sustainable prosperity for all stakeholders.”
(私たちの第一の目標は、すべての利害関係者の持続可能な繁栄を実現することです。) - “The government introduced new policies to promote economic prosperity.”
(政府は経済的繁栄を促進するための新しい政策を導入しました。) - “Long-term prosperity requires careful investment strategies.”
(長期的な繁栄には、慎重な投資戦略が必要です。) - “Global prosperity is influenced by complex geopolitical factors.”
(世界的な繁栄は、複雑な地政学的要因の影響を受けます。) - “International cooperation is critical for the prosperity of developing nations.”
(発展途上国の繁栄にとって国際的な協力は極めて重要です。) - “Studies show that social harmony significantly contributes to a nation’s prosperity.”
(研究によれば、社会的調和が国の繁栄に大きく寄与することが示されています。) - wealth(富)
- 個人の財産や資産の量を直接指す。やや物質的側面が強い。
- 個人の財産や資産の量を直接指す。やや物質的側面が強い。
- affluence(裕福)
- 富裕層の経済状況を表すことが多い。より物質的で個人の裕福さにフォーカス。
- 富裕層の経済状況を表すことが多い。より物質的で個人の裕福さにフォーカス。
- success(成功)
- より一般的で、ビジネスや目標達成の意味が強い。
- より一般的で、ビジネスや目標達成の意味が強い。
- well-being(幸福・健康)
- 経済面だけでなく、身体的・精神的健康も含む広義の幸福な状態。
- 経済面だけでなく、身体的・精神的健康も含む広義の幸福な状態。
- poverty(貧困)
- 経済的・物質的に乏しい状態。
- 発音記号 (IPA): /prɒˈspɛrəti/ (イギリス英語), /prɑˈspɛrəti/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「pro-SPE-ri-ty」と、第2音節「SPE」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では最初の母音が /ɒ/(オに近い音)。
- アメリカ英語では /ɑː/(アーに近い音)。
- イギリス英語では最初の母音が /ɒ/(オに近い音)。
- よくある間違い: 強勢を置く場所を “pro” の部分に置いてしまうことがあるので注意。 また、/r/ の発音の仕方にも気をつけましょう。
- スペルミス: “prosperity” は “-per-” の部分を “-por-” や “-pear-” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語: 特に目立った同音異義語はありませんが、スペルが似た “property(財産)” と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策:
- TOEIC や英検ではビジネス文脈やエッセイ(英検ライティング)で「国内総生産」「経済成長」などと関連づけて出題されることがあります。
- 上位級ほど、経済や社会情勢の文脈で使われる可能性が高いです。
- TOEIC や英検ではビジネス文脈やエッセイ(英検ライティング)で「国内総生産」「経済成長」などと関連づけて出題されることがあります。
- 単語のイメージ: “Pro-” は「前へ」、”sper” は「望む・希望する」を思わせると言われることがあります。何か前向きに進んで成功へ向かうイメージで覚えると良いでしょう。
- 覚え方のコツ:
- 語源をたどって「ポジティブに進んでいく状態」とイメージする。
- “Prosperous” や “prosper” とセットで覚え、自分の例文を作ってみる。
- 発音時に「pro-SPE-ri-ty」のリズムをしっかり意識して声に出す。
- 語源をたどって「ポジティブに進んでいく状態」とイメージする。
-
おまえ を 告訴 する な と いわ れ てる 。
-
オープンソースは技術革新をドライブするエンジンである。
活用形
- 形容詞: virtual
- 副詞: virtually
- 例: “virtually impossible” (ほとんど不可能)
- 形容詞: virtual
他の品詞例
- 「virtual」は主に形容詞として使われますが、その派生語として副詞形の「virtually」が頻繁に登場します。
CEFRレベル目安: B2(中上級)〜C1(上級)
- B2: 自分の意見を的確に述べられるようになった中上級者レベル。
- C1: より複雑で抽象的な内容も十分理解し、的確に話せる上級レベル。
- B2: 自分の意見を的確に述べられるようになった中上級者レベル。
語構成:
- 「virtual」という単語はラテン語の「virtus(力・徳・本質)」に由来すると言われています。本来は「力をもつもの」、「実質的な効果があるもの」という意味合いから派生し、現在では「コンピュータ上の仮想世界」「事実上の」「実質的な」など多様な意味合いを持つようになりました。
関連語や派生語
- virtually (副詞): 「ほとんど〜」「事実上〜」
- virtuality (名詞): 「仮想性」「事実上の状態」
- virtualize (動詞): 「仮想化する」
- virtualization (名詞): 「仮想化」
- virtually (副詞): 「ほとんど〜」「事実上〜」
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10例)
- virtual reality → 仮想現実
- virtual environment → 仮想環境
- virtual meeting → オンライン会議
- virtual conference → オンラインカンファレンス
- virtual machine → 仮想マシン
- virtual memory → 仮想メモリ
- virtual classroom → オンライン教室
- virtual exhibition → 仮想展示会
- virtual assistant → 仮想アシスタント(SiriやAlexaなど)
- virtual tour → オンライン見学、バーチャルツアー
- virtual reality → 仮想現実
語源
- ラテン語「virtus(力・徳・本質)」が派生元とされます。当初は「実際の力をもつ(effective)」という意味合いでしたが、やがて「効果があるが物理的な存在ではない」といった方向へ変化していき、現在の「仮想的な」「ほとんど実際と同じような」という意味が定着しました。
ニュアンスと使用時の注意点
- 現代では特にIT・コンピュータ領域で「仮想的な」という意味として使われることが多いです。
- 口語でも「実質的に」「ほとんど」という意味で非常によく使われますが、カジュアルすぎる印象はあまりありません。フォーマル・カジュアルどちらでも適切に使えます。
- 現代では特にIT・コンピュータ領域で「仮想的な」という意味として使われることが多いです。
文法上のポイント
- 「virtual」は形容詞なので、名詞を修飾します。たとえば “a virtual environment” や “virtual tickets” など。
- 副詞形は “virtually” で、「ほとんど〜」という意味になります。例: “It’s virtually impossible to solve this problem.”(この問題を解くのはほぼ不可能だ)
- 「virtual」は形容詞なので、名詞を修飾します。たとえば “a virtual environment” や “virtual tickets” など。
イディオムや一般的な構文
- “in virtual silence” → ほとんど静寂の中で
- “to have a virtual monopoly on something” → 事実上の独占状態にある
- “in virtual silence” → ほとんど静寂の中で
可算・不可算などの区別
- 形容詞なので名詞ではありません。名詞としては使わないため、可算・不可算の区別は関係しません。
- 形容詞なので名詞ではありません。名詞としては使わないため、可算・不可算の区別は関係しません。
- “We had a virtual party last night to celebrate her birthday.”
(昨夜は彼女の誕生日を祝うためにオンラインでパーティーをしたんだ。) - “I took a virtual tour of the museum from my laptop.”
(自宅のパソコンから美術館のバーチャルツアーを楽しんだよ。) - “It’s virtually impossible to find tickets to that concert now.”
(あのコンサートのチケットを今手に入れるのはほぼ不可能に近いよ。) - “Our company is hosting a virtual conference next month.”
(当社は来月、オンライン会議を主催します。) - “We need a stable platform for our virtual team meetings.”
(バーチャルチーム会議には安定したプラットフォームが必要です。) - “He has a virtual monopoly on that market segment.”
(彼はその市場セグメントで事実上の独占状態にある。) - “This study examines the effects of virtual environments on learning outcomes.”
(本研究では、バーチャル環境が学習成果に与える影響を調査します。) - “The concept of virtual particles is central to quantum field theory.”
(仮想粒子の概念は量子場理論の中心的テーマです。) - “We’re implementing virtualization technology to optimize our server infrastructure.”
(サーバーインフラを最適化するために、仮想化技術を導入しています。) 類義語(Synonyms)
- simulated → (シミュレーション上の)仮想の
- online → オンライン上の
- almost → ほとんど
- nearly → ほぼ
- artificial → 人工の、作りものの(ニュアンスは「自然ではない」)
- simulated → (シミュレーション上の)仮想の
反意語(Antonyms)
- real → 現実の、本物の
- actual → 実際の
- physical → 物理的な
- real → 現実の、本物の
ニュアンスの違い
- “virtual” は「アナログの実体がなくても、機能的には同等」といったニュアンスが強いです。
- “simulated” は多くの場合、実際にあるものをモデル化して「模擬」しているイメージが強いです。
- “real” や “actual” は「現存する、本物の」、真っ向から対比される表現です。
- “virtual” は「アナログの実体がなくても、機能的には同等」といったニュアンスが強いです。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈvɝːtʃuəl/
- イギリス英語: /ˈvɜːtʃuəl/
- アメリカ英語: /ˈvɝːtʃuəl/
アクセントの位置
- 「ver」の部分に強勢があります ([vér-]tual)。
- 2音節目 “-tu-” は弱く発音されやすく、最後の “-al” は軽く “-əl” と発音します。
- 「ver」の部分に強勢があります ([vér-]tual)。
よくある発音の間違い
- “ヴァーチャル”と日本語的に伸ばしすぎると英語圏では不自然に聞こえることがあります。
- “vir-chu-ul” のように短めに区切る感覚で発音すると通じやすいです。
- “ヴァーチャル”と日本語的に伸ばしすぎると英語圏では不自然に聞こえることがあります。
- スペルミス: “virtual” の “u” と “a” の位置を間違えたり、
virtul
のように書き落としたりしやすい点に注意しましょう。 - 同音異義語との混同: とくに “virtue” (美徳) とはスペルも意味も違うので混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などではビジネス英語の文脈やIT関連の文脈で頻出です。仮想会議やオンライン会議などの話題が出たときに出題されることがあります。
- イメージ: 「VR(バーチャル・リアリティ)」を思い浮かべて覚えると理解しやすいです。「仮想現実」という言葉自体に “virtual” の意味が凝縮されています。
- 勉強テクニック:
- “virtually impossible” と一緒に覚えると、「ほとんど不可能だ」という強い表現として記憶しやすくなります。
- 「virtue(美徳)」とスペルと意味が似ているが別物という点を頭に入れ、対比させて学ぶのもおすすめです。
- “virtually impossible” と一緒に覚えると、「ほとんど不可能だ」という強い表現として記憶しやすくなります。
-
共和党は民主党の地方人気とり補助金政策を非難しました。
-
学生の随筆はいくつかの重要な引用を用いなかった
- 学習者としては化学分野だけでなく、比喩的に「辛辣な」意味で使われることを知っておくと便利です。
- 「acid (形容詞)」の主な意味:
1) having a sharp, sour, or biting taste(鋭い酸味をもつ、酸っぱい)
2) containing acid or having the properties of an acid(酸を含む、酸の性質を持つ)
3) (比喩的に) sharp, sarcastic, or critical(辛辣な、皮肉な) - 1) 「酸っぱい味を持っている、または酸の性質を帯びている」という意味です。
- 2) 比喩的には「辛辣な」「皮肉な」といったニュアンスをもちます。たとえば、人のコメントや意見が「辛辣である」というときに “acid remarks” のように表現します。
- 使う場面としては、科学的な文脈では「酸性の~」という性質を述べたいときによく登場し、日常的には「辛辣な言い回し」を指す比喩的表現でも使われます。
- 比較級: more acid
- 最上級: most acid
- 名詞: an acid(酸)
- 形容詞: acidic(acidと同様に「酸性の」という意味だが、やや学術的)
- 語幹: 「acid」
- ラテン語の “acidus” (酸っぱい、鋭い) に由来し、さらに“acere” (酸っぱい) が原型とされています。
- 厳密には、英語の “acid” はラテン語由来の語幹に直接英語化したもののため、明確な接頭語・接尾語を持たない形で取り入れられています。
- acidic (形容詞): 「酸性の」「酸味のある」(学術的に使われやすい)
- acidity (名詞): 「酸性」「酸度」
- acidify (動詞): 「酸性にする」「酸っぱくする」
- acid test(実力を試す試金石)
- acid rain(酸性雨)
- acid solution(酸性溶液)
- acid property(酸性の特性)
- acid remark(辛辣な発言)
- acid reaction(酸性反応)
- slightly acid(弱酸性の)
- acid level(酸度)
- acid soil(酸性土壌)
- acid environment(酸性環境)
- ラテン語 “acidus” (酸っぱい、鋭い) → 英語 “acid”
- 古フランス語 “acide” を経由して英語に入ったとされます。
- 元々は科学的文脈で「酸」や「酸性のこと」を表す言葉として使用されてきました。
- その後、人の態度や発言が「チクッとした、鋭い」といった比喩的表現としても利用されるようになり、現代では「辛辣な」という意味で口語・文章ともによく見られます。
- 「酸味がある/酸性の」という科学的意味なのか、「辛辣だ」という比喩的意味なのか、文脈から判断する必要があります。
- カジュアルな会話でも、「acid」という形容詞を使えばやや硬めで印象的な言い回しになるので、フォーマルな文章や学術文でも比較的自然に使えます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。
- 例: “acid chemicals” (酸性の化学物質) / “an acid remark” (辛辣な発言)
- フォーマル: 学術的文脈で「酸性の」「酸を含む」といった内容を正確に表現する場合。
- カジュアル: 友人同士の会話で相手の言い方・態度が「尖っている、きつい」場合を強調するときに使うことがある。ただし “acidic” や “sharp” などのほうが通じやすい場合もある。
- 形容詞なので可算・不可算の区別は問いませんが、名詞としての “acid” は可算名詞(通例「酸」として1種類、2種類…と扱われる)。
- 比喩的用法では、主に形容詞でそのまま使われます。
- “That lemon pie is really acid. I prefer something sweeter.”
- 「あのレモンパイはずいぶん酸っぱいね。もっと甘い方がいいな。」
- 「あのレモンパイはずいぶん酸っぱいね。もっと甘い方がいいな。」
- “Her acid comments made everyone uncomfortable.”
- 「彼女の辛辣なコメントはみんなを不快にさせたよ。」
- 「彼女の辛辣なコメントはみんなを不快にさせたよ。」
- “I can’t drink acid drinks first thing in the morning.”
- 「朝イチに酸っぱい飲み物は飲めないよ。」
- “We need to run an acid test on this new marketing strategy.”
- 「新しいマーケティング戦略に試験的な厳しいテストをかける必要があります。」
- ※“acid test” は比喩的に「厳密な評価」「本当の実力を試すテスト」の意。
- 「新しいマーケティング戦略に試験的な厳しいテストをかける必要があります。」
- “His acid tone in the meeting did not help the negotiation.”
- 「ミーティングでの彼の辛辣な口調は、交渉の助けにならなかったね。」
- 「ミーティングでの彼の辛辣な口調は、交渉の助けにならなかったね。」
- “The laboratory found acid deposits in the facility’s runoff water.”
- 「研究所は、施設から出る排水に酸性の堆積物があることを突き止めた。」
- “The acid properties of the solution are influenced by temperature.”
- 「その溶液の酸性特性は温度によって影響を受ける。」
- 「その溶液の酸性特性は温度によって影響を受ける。」
- “Acid rainfall has significantly affected the local ecosystem.”
- 「酸性雨は地域の生態系に大きな影響を及ぼしている。」
- 「酸性雨は地域の生態系に大きな影響を及ぼしている。」
- “An acid environment can alter the rate of chemical reactions.”
- 「酸性環境は化学反応の速度を変化させることがある。」
- sour(酸っぱい)
- 食べ物や飲み物が「酸っぱい」場合に使う。
- “acid” より日常的。
- 食べ物や飲み物が「酸っぱい」場合に使う。
- acidic(酸性の)
- 学術的には “acidic” のほうがよく使われる。 “acid” との違いは語感がより専門的。
- 学術的には “acidic” のほうがよく使われる。 “acid” との違いは語感がより専門的。
- tart(酸味がある、辛口である)
- 食べ物の酸味に特に用いられやすい。人の性格・態度に対して使うと「辛辣な」というニュアンス。
- alkaline(アルカリ性の)
- 化学分野での反意語。
- 化学分野での反意語。
- sweet(甘い)
- 食べ物や飲み物の味としては「酸っぱい(acid)」の反対。
- 発音記号 (IPA): /ˈæsɪd/
- アメリカ英語 (AmE): アクセントは最初の “a” に置かれ、[ˈæsɪd] と発音される。
- イギリス英語 (BrE): 大きくは変わらないが [ˈæsɪd] あるいは [ˈasɪd] とも。
- よくある間違い: 語末を「アシッド」ではなく「アスィッド」のように発音するのが英語的。
- スペルミス: “acid” を “asid” や “acidc” と誤記するケース。
- 同音異義語とまではいかないが “accede (同意する)” など似たスペルの単語と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで科学技術に関する文章が出る場合に “acid” は読解で頻出する可能性がある。また “acid test” というイディオムがビジネス英語で出てくることもある。
- 語源の “acidus” は “sour” (酸っぱい) という意味。酸っぱいものを口に入れたときの「キュッとした鋭い味わい」をイメージすると覚えやすいです。
- 辛辣な表現(“acid remark”)も、口にして「うっ」となるようなきつい感覚をイメージするとよいでしょう。
- スペリングの先頭 “a” と「酸」というイメージを結び付けて、“a” → “酸(さん)” および “acid” と連想しながら覚えると混同しにくいです。
-
彼は特派員として海外に派遣された。
-
非会員は50ドル増しとなります。
- 現在形: refinance / refinances
- 現在分詞: refinancing
- 過去形・過去分詞: refinanced
- 日常的には、主に住宅ローンや車のローン、学生ローンなどを「借り換える」際に使われます。金融やビジネスの文脈でよく登場する語です。
- Refinancing (名詞/動名詞): 「借り換え」という名詞の意味、あるいは動名詞として「借り換えをすること」を指します。
- 金融やビジネスの内容を扱う場合に出てくるやや専門的な単語です。英語で多少複雑な文脈を扱えるレベルの語彙といえます。
- 接頭語:re- 「再び」「もう一度」という意味を持ちます。
- 語幹:finance 「資金を供給する」「お金を用意する」を意味します。
- refinancing (n.): 借り換え(行為としての名詞、または動名詞)
- financing (n.): 資金調達、融資の行為
- finance (n. / v.): (n.) 財務、資金、(v.) 資金を調達する
- refinance a mortgage → モーゲージ(住宅ローン)を借り換える
- refinance a car loan → 車のローンを借り換える
- refinance student loans → 学生ローンを借り換える
- refinance debt → 債務(借金)を借り換える
- refinance at a lower interest rate → より低金利で借り換える
- apply to refinance → 借り換えの申請をする
- refinance under favorable terms → 有利な条件でローンを組み直す
- consider refinancing options → 借り換えの選択肢を検討する
- home refinance application → 住宅ローン借り換えの申請
- attempt to refinance high-interest loans → 高金利のローンを借り換えようとする
- re-: ラテン語由来の「再び」
- finance: 中期フランス語「financer」(資金を提供する) から来ており、さらにラテン語の「finis」(終わり、決着)に由来するとされます。
- 主にビジネスや金融関係、ローン関係で使うフォーマルな表現です。
- 口語表現としては「借り換える」という意味で使われますが、家族や友人間の会話でも住宅ローンなどの具体的な文脈で耳にするくらいで、日常会話で頻繁に使うほどカジュアルな単語ではありません。
- 動詞としては他動詞 (transitive)で使われます。
例: “They decided to refinance their mortgage.” → 「彼らは住宅ローンを借り換えることに決めた」 - 目的語に「ローン・借金・債務」など具体的な金融対象がきます。
- refinance + 目的語: “refinance a loan/mortgage/debt”
- refinance with + 金融機関: “refinance with a different bank”
- refinance to + 金利や条件: “refinance to a lower rate/better terms”
“We’re thinking about refinancing our mortgage for a lower interest rate.”
(私たちは金利を下げるために住宅ローンを借り換えようかと考えているの。)“I refinanced my student loans and now my payments are much more manageable.”
(学生ローンを借り換えたら、返済がずいぶん楽になったよ。)“Have you ever tried to refinance your car loan to save on monthly bills?”
(車のローンを借り換えて、月々の支払いを減らそうとしたことある?)“Our company seeks to refinance its existing debt to improve cash flow.”
(当社はキャッシュフローの改善のため、既存の負債を借り換えることを検討しています。)“Before we refinance, we need to consult with the financial advisor.”
(借り換えを行う前に、財務アドバイザーと相談しなければなりません。)“Management decided to refinance certain liabilities to lower the interest burden.”
(経営陣は一部の負債を借り換え、利息負担を軽減することを決定しました。)“In periods of lower interest rates, many firms choose to refinance to optimize their capital structure.”
(低金利期には、多くの企業が資本構成を最適化するために借り換えを選択します。)“Economic studies suggest that homeowners often refinance when potential savings exceed the transaction costs.”
(経済学の研究によると、取引コストを超える節約効果が見込まれる場合に、住宅所有者はしばしばローンを借り換えるということが示唆されています。)“Banks frequently offer promotional deals to encourage borrowers to refinance.”
(銀行は借り換えを促進するために、しばしばプロモーションを行います。)- restructure (リストラクチャーする):負債や事業の構成を組み直す
- “refinance”が主に貸借にフォーカスするのに対し、“restructure”は融資条件も含めた更なる大規模な再編を示す場合が多いです。
- “refinance”が主に貸借にフォーカスするのに対し、“restructure”は融資条件も含めた更なる大規模な再編を示す場合が多いです。
- renegotiate (再交渉する):ローンや契約を再度交渉して条件を変更する
- “refinance”よりも広義に、契約全般の条件を見直すニュアンスがあります。
- “refinance”よりも広義に、契約全般の条件を見直すニュアンスがあります。
- consolidate (debt consolidation) (統合する/債務を一本化する):複数の借金を一つのローンにまとめること
- 似た状況で使われますが、“refinance”は借り換えである一方、“consolidate”は複数の負債の一本化に焦点を当てます。
- はっきりとした直訳の反意語はありませんが、例として “initial financing” (初回資金調達) や “pay off” (完済する) が対照的な概念といえます。
- “pay off” (ローンを完済する): もはや借金がなくなる状態なので、新たに組み直す“refinance”とは正反対のアクションと言えます。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌriːˈfaɪ.næns/ または /riːˈfaɪ.nəns/
- イギリス英語: /ˌriːˈfaɪ.næns/
- アメリカ英語: /ˌriːˈfaɪ.næns/ または /riːˈfaɪ.nəns/
- アクセントは“re-FI-nance”と、第2音節“fi”に強勢が置かれて発音されることが多いです。
- よくある間違いとして、/riˈfin.æns/ など強勢の位置が異なる場合があります。英米では大きくなまりは変わりませんが、「re」の後に少し間を置くイメージで /ˌriːˈfaɪ/ と発音すると自然です。
- スペリング
- “refinance” の中間の “i” と “a” の位置を入れ替えて “refanance” と書いてしまうミスなどに注意。
- “refinance” の中間の “i” と “a” の位置を入れ替えて “refanance” と書いてしまうミスなどに注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、“finance” と “finances” (財務状況) の区別は注意。
- 同音異義語は特にありませんが、“finance” と “finances” (財務状況) の区別は注意。
- TOEICや資格試験
- 金融・ビジネスセクションのリーディングやリスニングで登場する可能性があります。ローンやビジネス戦略を説明する文脈で頻出します。
- “re” = “もう一度” + “finance”= “お金のやり取り” → 「もう一度お金の面倒を見る」「また別の条件でローンを組み直す」と理解するとイメージしやすいです。
- ストーリーで覚える: 住宅ローンを高金利で組んでいたが、金利が下がったときに
refinance
することで毎月の支払いが減った、という場面を思い浮かべると記憶しやすいでしょう。 - 音で覚える: “ri-FAI-nance” と“再びのお金(re) + finance”と分けて考えると、一つのまとまったイメージができます。
-
七 地方債又は社債その他の債券の募集又は管理の受託
-
「これが探していたものだ」と彼は叫んだ。
- C1(上級): 専門的な内容にもある程度対応できる段階で学ぶ語。特に法律や行政文書など、正式な文脈で頻出する。
- 形容詞: statutory(法定の)
- 副詞: statutorily(法定上)
- 名詞: statutes(複数形)
- 語幹: statute(古フランス語 “statut” およびラテン語 “statūtum” に由来)
- 特定の接頭語・接尾語はなく、既に完成した形として成立している語。
- statutory(形容詞: 法定の、法律に関する)
- statutorily(副詞: 法定の立場で)
- statute law(成文法)
- statute of limitations(時効法)
- statute book(法令集)
- enact a statute(法律を制定する)
- repeal a statute(法律を廃止する)
- amend a statute(法律を改正する)
- comply with a statute(法律を遵守する)
- breach of a statute(法律違反)
- statutory requirements(法的要件)
- statutory powers(法定の権限)
- 中英語
statute
は古フランス語statut
に由来し、さらにラテン語statūtum
(= 設定すること)にさかのぼります。ラテン語statuere
(= 設立する、定める)から派生した語です。 - 公式かつ法律的な文脈で用いられる非常にフォーマルな単語です。
- 日常会話というよりは、法令や公的文章、ビジネスでの契約文書などで多く見られます。
- カジュアルな場面ではほとんど使われず、口語よりは文書で見ることが多いです。
- 名詞 (countable) なので「a statute」または「the statute」と冠詞を伴って使われることが一般的です。
- 複数形は「statutes」となります。法律の集まりを指す場合などに使用されます。
- “to lay down a statute” = 法令を制定する
- “under the statute” = 「その法律の下で」「その法令によれば」
- 公式文書、法律関連文脈(フォーマル)
- “I heard they’re changing the local statute on noise after 10 PM.”
(10時以降の騒音に関する地方条例が変わるって聞いたよ。) - “Is there a statute that covers dog licensing in this town?”
(この町には犬の登録に関する法令はあるのかな?) - “My friend got fined for breaking a city statute about littering.”
(友人がゴミの不法投棄に関する市の条例を破って罰金を取られたんだ。) - “We need to confirm whether our operations comply with the new statute.”
(私たちの事業が新しい法令を順守しているかどうか確認する必要があります。) - “The company’s legal team is reviewing all pertinent statutes.”
(その会社の法務部は関連するすべての法令を精査しています。) - “According to the statute, we must disclose these financial details.”
(その法令によれば、これらの財務情報を開示しなければなりません。) - “This study analyzes the historical evolution of employment statutes in Europe.”
(本研究では、ヨーロッパにおける雇用法令の歴史的変遷を分析しています。) - “Researchers examined how often statutes are amended within the first decade of enactment.”
(研究者たちは、法令が制定後10年以内にどの程度改正されるか調査しました。) - “The statute provides a unique framework for international trade disputes.”
(その法令は国際貿易紛争における独自の枠組みを提供しています。) - law(法律)
- 一般に「法」を広く指す語。「statute」はより書面化された法律を示す点で特化している。
- 一般に「法」を広く指す語。「statute」はより書面化された法律を示す点で特化している。
- act(法令)
- 立法機関が制定した法律。statuteとほぼ同義だが、イギリスでは国会が制定した法律を“Act”と呼ぶ。
- 立法機関が制定した法律。statuteとほぼ同義だが、イギリスでは国会が制定した法律を“Act”と呼ぶ。
- legislation(立法、法律)
- 「立法行為」や「法律の総称」で、“statute”より広義な文脈で使われる。
- 「立法行為」や「法律の総称」で、“statute”より広義な文脈で使われる。
- code(法典)
- 体系的にまとめられた法の集まり。特定の分野の法律がまとまったもの。
- 体系的にまとめられた法の集まり。特定の分野の法律がまとまったもの。
- ordinance(条例)
- 市や町など地方自治体が定める地位の低いレベルの法。“statute”より狭い範囲で規定される。
- 特定の直接的な反意語はないが「customary law」(慣習法)は「成文法(statute law)」と対比されることがある。
- IPA: /ˈstætʃuːt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、「スタチュート」のように発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、「スタチュート」のように発音。
- 強勢: 前半の “stat” にアクセントが置かれ、 “uːt” を伸ばして発音します。
- 注意点: “statue”(彫像)と非常にスペリングが似ているが、発音と綴りが異なるので注意しましょう。
- スペリングミスに注意: “statute” と “statue”(彫像) を混同しがちです。
- 試験対策(TOEICや英検など)では、法律関連の文章や公的文書を読む際に出てくる可能性があります。意味を知っておくと読解問題などで役立ちます。
- “statue”(彫像)の後ろに “t” が入っているイメージで覚えると「法令」と区別しやすいかもしれません。
- 「立つ」(stand)のイメージと結びつけると、「物事を立ち上げる(法律を打ち立てる)」というラテン語由来のイメージから覚えるのも効果的です。
- 法律という“しっかり立っている”イメージを思い浮かべると、定着しやすいでしょう。
-
彼女が物事をてきぱきできないのを驚いた。
-
その事故の原因を徹底的に調べる。
- 英語の意味: the quality of being easily bent or the ability to adapt to different situations
- 日本語の意味: 柔軟性、適応力
- flexibility (名詞)
- flexible (形容詞) …「柔軟な」「融通のきく」
- flexibly (副詞) …「柔軟に」「融通をきかせて」
- to flex (動詞) …「曲げる」「(筋肉を)動かす/見せびらかす」のほか、比喩的に「力や能力を誇示する」という意味もある
- B2(中上級): 日常会話やビジネスの場面でもよく出てくる単語ですが、抽象的概念が含まれるため、中上級以上でしっかり理解できる単語です。
- flex: 「曲げる」を意味するラテン語 “flectere” (曲げる)から派生
- -ible: 形容詞を作る接尾語(~することができる)
- -ity: 名詞を作る接尾語(~さ、~性)
- demonstrate flexibility(柔軟性を示す)
- require flexibility(柔軟性を必要とする)
- allow for flexibility(柔軟性を考慮する、可能にする)
- maintain flexibility(柔軟性を維持する)
- lose flexibility(柔軟性を失う)
- lack of flexibility(柔軟性の欠如)
- enhance flexibility(柔軟性を高める)
- provide flexibility(柔軟性を提供する)
- improve flexibility(柔軟性を向上させる)
- flexibility in thinking(考え方の柔軟性)
- 語源: ラテン語の「flectere」(曲げる)がもと。英語に入ってからは「曲げられる能力」という意味から、「転じて状況に合わせて変化できる能力」を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 「柔らかさ」「融通のききやすさ」という前向きな印象を与えます。
- 物理的な意味と比喩的な意味の両方で使えるため、文脈によっては身体の柔軟性を表すこともあれば、考え方・対応力を指すこともあります。
- 「柔らかさ」「融通のききやすさ」という前向きな印象を与えます。
- 使用時の注意点:
- ビジネス文書や正式な場面でもよく使われるフォーマルな単語です。
- 口語でも問題なく使えますが、インフォーマルに表現するなら「give you more options(もっと選択肢を与える)」など、言い換えることもあります。
- ビジネス文書や正式な場面でもよく使われるフォーマルな単語です。
- 可算・不可算: 多くの場合は不可算名詞として用いられ、冠詞(a/an/the)はつかないことが多いです。
例: “We need more flexibility.” (柔軟性がもっと必要だ) 一般的な構文例:
- “Flexibility in [名詞] is crucial.”
例: “Flexibility in management is crucial.” (経営における柔軟性は非常に重要だ) - “There is (a) need for flexibility.”
例: “There is a need for flexibility in our schedule.” (私たちのスケジュールには柔軟性が必要だ)
- “Flexibility in [名詞] is crucial.”
イディオムにはならないものの、似たニュアンスで“bend over backwards”のような表現(「期待に応えるために一生懸命努力する」「柔軟に対応する」)もあります。
- “I really appreciate the flexibility in your schedule.”
- (あなたのスケジュールの融通がきいてとても助かります)
- (あなたのスケジュールの融通がきいてとても助かります)
- “Having some flexibility in our daily routine makes life easier.”
- (日常のルーティンに多少の柔軟性があると生活が楽になります)
- (日常のルーティンに多少の柔軟性があると生活が楽になります)
- “I love yoga because it improves my flexibility.”
- (ヨガは体の柔軟性を高めてくれるから大好きです)
- “Our company policy allows for more flexibility when it comes to remote work.”
- (当社の方針ではリモートワークに関してより柔軟な対応が可能です)
- (当社の方針ではリモートワークに関してより柔軟な対応が可能です)
- “The key to project success is flexibility in adapting to client needs.”
- (プロジェクト成功の鍵はクライアントのニーズに合わせて柔軟に対応することです)
- (プロジェクト成功の鍵はクライアントのニーズに合わせて柔軟に対応することです)
- “We need to demonstrate flexibility in negotiations to reach a good deal.”
- (良い契約を結ぶためには、交渉において柔軟性を示す必要があります)
- “Neural plasticity is closely related to the brain’s flexibility to reorganize itself.”
- (神経の可塑性は、脳が自らを再編する柔軟性と密接に関連している)
- (神経の可塑性は、脳が自らを再編する柔軟性と密接に関連している)
- “Effective teaching strategies require flexibility in addressing diverse learning styles.”
- (効果的な教育戦略には、多様な学習スタイルに対応できる柔軟性が求められる)
- (効果的な教育戦略には、多様な学習スタイルに対応できる柔軟性が求められる)
- “Researchers emphasize the importance of flexibility in data interpretation.”
- (研究者たちはデータ解釈の柔軟性の重要性を強調している)
- adaptability(適応性)
- 状況に合わせて自身を変える能力の強調。
- 状況に合わせて自身を変える能力の強調。
- suppleness(しなやかさ)
- 身体的にも精神的にも、より“しなやか”というニュアンス。
- 身体的にも精神的にも、より“しなやか”というニュアンス。
- malleability(可塑性)
- 金属などに使われることも多く、外部刺激への形状変化が可能というニュアンス。
- 金属などに使われることも多く、外部刺激への形状変化が可能というニュアンス。
- elasticity(弾力性)
- 戻る力や弾性を暗示するニュアンス。
- inflexibility(柔軟性の欠如)
- rigidity(硬直、厳格)
- stiffness(堅さ、融通がきかない感じ)
- IPA: /ˌflek.səˈbɪl.ə.ti/ (米音), /ˌflek.sɪˈbɪl.ɪ.ti/ (英音)
- アクセント位置: “-bil-”の部分に強勢が置かれます。
例: fle-xi-bi-li-ty - アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音 /ɪ/ と /ə/ のあたりが微妙に異なる場合がある程度です。
- よくある発音ミス: “-ibility”を“-ablity”のように濁らせたり、アクセントを先頭に置いてしまうこと。
- スペルミス: 「flexability」と間違えて書いてしまう学習者が多いです。正しくは “flexi*b*ility” なので注意。
- 同音異義語との混同: 一般的に紛らわしい同音異義語はありませんが、「flexible」との混同で、形容詞・名詞を取り違えることがあるので文脈に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈や読解問題で出題される可能性があります。「スケジュールの柔軟性」や「仕事のやり方の柔軟性」といった文脈で要チェックの単語です。
- “bend = flex” のイメージ: 「曲げる」が「flex」のコア。そこから「曲がりやすい→適応力がある→柔軟性」と覚えるとよいでしょう。
- スペリングのコツ: “flex + i + bility” という3つの音節を頭の中で区切って記憶すると間違いにくくなります。
- 語源ストーリー: ラテン語の「flectere」=「曲げる」→「flexible」→「flexibility」とつながっていると覚えると、関連単語も一括で理解しやすくなります。
-
良い伝記はおもしろくて、ためにもなる。
-
雨が降って、その秋の日を陰うつにした。
- 比較級: more mechanical
- 最上級: most mechanical
- 副詞形: mechanically (機械的に、あるいは形式的に)
- Relating to machines or the operation of machines.
- Done without emotion or thought, often automatically or in a routine manner.
- 機械に関する、機械的な。
- 感情や意図があまり伴わない、単調で自動的な。
- 専門的な用語としての機械関連の用法や、抽象的な「型どおりの動作」という意味で使用するため、中上級レベルに位置づけられます。
- 語幹 (root): mechan- (機械や装置を表す要素)
- 接尾語 (suffix): -ical (〜に関する、〜的な、という形容詞化のニュアンス)
- mechanic (名詞): 整備士、機械工
- mechanics (名詞): 力学、機械学
- mechanically (副詞): 機械的に、形式的に
- mechanical engineer(機械技術者)
- mechanical failure(機械の故障)
- mechanical parts(機械部品)
- mechanical device(機械装置)
- mechanical process(機械的プロセス)
- mechanical operation(機械操作)
- purely mechanical(純粋に機械的な)
- mechanical precision(精密な機械的精度)
- mechanical skills(機械に関する技能)
- mechanical motion(機械の動き)
- 「mechanical」はギリシャ語の “mēkhanikos”(発明に富む)に由来し、“mēkhanē”(装置、仕掛け)から派生しています。
- ラテン語やフランス語を経て英語に取り入れられ、機械や機構を扱う意味合いを持つようになりました。
- 機械に関する意味合いでは、物理的な操作や仕組みを表すため、テクニカルな印象があります。
- 人の振る舞いに使う場合は、感情がなく型どおりというニュアンスが強く、「形式的」「無機質」という響きがあります。
- 技術的な文章や専門的な場面で「mechanical」はよく使われます。
- 人の動作や会話の仕方に使うとカジュアルというよりは批判的・ドライな印象を与えることもあります。
例)“He gave a mechanical response.”(彼は機械的な返事をした)は、少々冷たい印象を含むことがあります。 - 形容詞 (adjective): 名詞を修飾します。
- 名詞の前につけて「mechanical device」のように使うのが一般的です。
- 「be mechanical about 〜」のように、「〜について機械的だ」という形でも使われます。
- カジュアルな会話でも「It felt very mechanical.」のように形容詞として感覚を表すことができます。
- フォーマルな文章でも、「mechanical analysis」「mechanical failure」のように専門用語として頻繁に登場します。
- “I just went through the motions in a mechanical way.”
(ただ型どおりにこなしただけだったよ。) - “Her smile seemed mechanical, as if she didn’t really mean it.”
(彼女の笑顔は機械的で、本心ではないように見えた。) - “I’m tired of giving the same mechanical answers.”
(同じ型どおりの答えをするのにはうんざりしてる。) - “We need to check for any mechanical failures before restarting the production line.”
(生産ラインを再稼働する前に、機械の故障がないか確認する必要があります。) - “He’s in charge of mechanical design and development in our company.”
(彼は当社で機械設計・開発を担当しています。) - “The mechanical components must be tested thoroughly to ensure quality.”
(機械部品は品質を確保するために徹底的にテストしなければなりません。) - “Mechanical properties of this alloy are crucial for aerospace applications.”
(この合金の機械的性質は航空宇宙分野の応用にとって非常に重要です。) - “The research paper discusses mechanical stress analysis under extreme conditions.”
(その研究論文は、極限状態での機械的応力解析について論じています。) - “A mechanical approach to problem-solving can sometimes overlook human factors.”
(問題解決を機械的に捉えすぎると、ときに人的要因を見落とすことがあります。) - automatic(自動の)
- 「自動的に作動する」という意味で似ていますが、「mechanical」は機械の構造自体を強調します。
- 「自動的に作動する」という意味で似ていますが、「mechanical」は機械の構造自体を強調します。
- robotic(ロボットのような)
- 「無機質」「感情がない」というニュアンスで似ていますが、「robotic」はさらに無表情な印象が強いです。
- 「無機質」「感情がない」というニュアンスで似ていますが、「robotic」はさらに無表情な印象が強いです。
- technical(技術的な)
- 「技術面に関連した」という意味合いですが、「mechanical」は機械装置や動作面をより具体的に指します。
- manual(手動の)
- 機械利用ではなく、人が手作業ですることを指します。
- 機械利用ではなく、人が手作業ですることを指します。
- emotional(感情的な)
- 「mechanical」が感情の伴わない行動をいう場合の反対語として、「emotional」は感情的な行動を強調します。
- 「mechanical」が感情の伴わない行動をいう場合の反対語として、「emotional」は感情的な行動を強調します。
- organic(有機的な、自然な)
- 「mechanical」が人工的・機械的であるのに対し、「organic」は自然的・生命的であることを表します。
- IPA: /mɪˈkænɪkl/ (アメリカ英語), /mɪˈkænɪkəl/ (イギリス英語)
- アクセントは主に “-kan-” の部分にあります (“me-KAN-i-cal” のように発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差異はありませんが、/ɪ/ の発音や末尾の /-əl/ の音がやや異なる場合があります。
- よくある間違い: “メカニカル”のカナ表記の影響で、/meɪ/ のように伸ばしてしまったり、アクセント位置を間違えると不自然に聞こえます。
- スペルミス: “mechanical” は “n” と “c” の順番を取り違えて “mechancial” などと誤記しがちです。
- 意味の混同: “mechanic”(整備士、機械工)と混同しないように注意しましょう。品詞が違います。
- TOEICや英検など試験での出題傾向:
- ビジネス文書や技術文書の読解問題で「故障」や「機械的業務」を指す文脈で出題されやすいです。
- “mechanical advantage” のような専門的なイディオムが表れる場合もあります。
- ビジネス文書や技術文書の読解問題で「故障」や「機械的業務」を指す文脈で出題されやすいです。
- 「メカ(mecha)」という日本語の略語があるように、「mechanical」は「メカ的」なイメージをもつと覚えやすいでしょう。
- “mechanical pencil(シャープペンシル)” など、日常で目にする身近な単語に関連づけると記憶が定着しやすくなります。
- 接尾語の “-al” には「〜的、〜に関する」という意味があるので、同様のスペリングを持つ他の形容詞(political, historical など)とも関連づけると混乱を防ぎやすいです。
-
私がいなかったら、この事務所は3日でカオスですよ。
-
山道で迷って、ヘロヘロに疲れて家にたどり着いた。
- To settle a debt by paying off or converting assets into cash.
- To close a business or company, often by selling off its assets to pay debts.
- (比喩的・口語的に) To eliminate or get rid of someone or something, あるいは「処分する」という意味。(非常に強い表現で、暴力的な文脈でも使われる)
- 債務を清算する、資産を現金化する
- (会社などを) 清算して解散する
- (比喩表現として) 人やものを排除・抹消する
- 現在形: liquidate
- 三人称単数現在形: liquidates
- 現在分詞: liquidating
- 過去形: liquidated
- 過去分詞: liquidated
- 名詞形: liquidation (清算、整理)
- 形容詞形: なし
- その他派生語: liquidator (名詞: 清算人、破産管財人)
- ビジネスや金融の分野でよく使われ、日常会話というよりは専門用語寄りなので、ある程度学習が進んだ段階で出会う単語です。
- 語幹: liquid (液体)
- 接尾語: -ate (動詞化する接尾語)
- liquidate assets (資産を現金化する)
- liquidate a business (事業を清算する)
- liquidate inventory (在庫を処分する)
- forced to liquidate (清算を余儀なくされる)
- court-ordered liquidation (裁判所命令の清算)
- voluntary liquidation (任意の清算)
- to liquidate holdings (保有株式などを整理する)
- complete liquidation (完全清算)
- liquidator appointed (清算人が任命される)
- liquidation sale (在庫処分セール)
- ラテン語 “liquidus” (液体の) → 「はっきりする・流動する」という意味が発展し、英語の動詞としては “liquidate” が「物事を清算する」「流動化する」の意味を持つようになりました。
- ビジネス文脈では、主に「会社を畳む」「資産を売却して借金を返す」などのフォーマルな文脈で使われます。
- 日常会話よりも書類上や法律・金融文書、ビジネス会話などで使われやすい単語です。
- 「liquidate someone」のように使うと「(人を) 抹殺する」という物騒な意味になり得ますので、使い方に要注意です(口語では「敵を抹消する」などの比喩表現で聞かれることがありますが、日常的には使用頻度が低めです)。
- フォーマル度: ビジネスや金融系の文脈ではフォーマル寄り、比喩やスラングで「人を消す」という文脈ではカジュアルまたは過激な言い回しになります。
- 他動詞: 目的語を取る (例: liquidate debts, liquidate the company, etc.)
- 進行形: 「いま清算している途中」を表す場合 “be liquidating ~” でOK
- 受動態: 「会社が清算される」→ “The company is being liquidated.”
- “to liquidate one’s assets” … (人の資産を) 清算して現金化する
- “to liquidate the company” … (会社を) 清算する
- “We had to liquidate our old belongings before moving abroad.”
「海外に引っ越す前に、古い持ち物を売って処分するしかなかったんだ。」 - “He decided to liquidate his comic book collection.”
「彼は漫画のコレクションを処分して現金化することに決めたよ。」 - “They’re liquidating everything in their garage sale.”
「彼らはガレージセールでほとんど全部処分してるよ。」 - “The company is being forced to liquidate its assets to pay off debts.”
「その会社は借金を返済するため、資産を清算せざるを得ない状況です。」 - “We will begin the liquidation process next month.”
「来月から会社清算を開始します。」 - “A professional liquidator was appointed to oversee the process.”
「プロの清算人が手続きの監督を任されました。」 - “In the event of bankruptcy, the firm’s assets may be liquidated under court supervision.”
「破産の場合、会社の資産は裁判所の監督のもと清算される可能性があります。」 - “Liquidating non-core divisions can help businesses streamline operations.”
「重要でない部門を清算することは、企業の業務を合理化するのに役立ちます。」 - “The board decided on voluntary liquidation to avoid accruing further debt.”
「取締役会は更なる負債を避けるために任意清算を決定しました。」 - “dissolve” (会社などを解散する)
- ニュアンス: 組織を解体するときに使われることも多いが、liquidateほど「資産を売却する」ニュアンスは強くない。
- ニュアンス: 組織を解体するときに使われることも多いが、liquidateほど「資産を売却する」ニュアンスは強くない。
- “wind up” (会社を畳む、終了させる)
- ニュアンス: 主にイギリス英語で「事業を清算して終わりにする」カジュアル表現。
- ニュアンス: 主にイギリス英語で「事業を清算して終わりにする」カジュアル表現。
- “close down” (閉鎖する)
- ニュアンス: 店舗や事業を単に「閉める」という意味が強く、必ずしも負債整理とは限らない。
- ニュアンス: 店舗や事業を単に「閉める」という意味が強く、必ずしも負債整理とは限らない。
- “establish” (設立する)
- “start up” (立ち上げる)
- “open” (新しく開店する)
- アメリカ英語: /ˈlɪkwɪdeɪt/
- イギリス英語: /ˈlɪkwɪdeɪt/
- 第1音節 “li” に強勢が来ます (LIQ-ui-date)。
- “li-qui-date” の “qui” が [kwɪ] と発音される点に注意。
- “デイト”の部分が [deɪt] になることを意識して発音しましょう。
- “liquidate” と “liquid” は同じ語源ですが、意味が異なるので混同しないようにしましょう。
- 辞書やテキストの文脈で初めて見た場合、「清算する」という主要な意味を覚えておけば、金融やビジネス系の問題で役立ちます。
- 「人を抹殺する/殺す」という極端な意味は、主に比喩やスラング的用法なので、誤って使わないように注意が必要です。
- 資格試験 (TOEIC・英検など) では、「債務の支払い」や「会社の解散」に関する文脈で出題される可能性があります。
- “liquid” + “-ate” →「液体のように流してしまう」→「一切を整理してしまう」 というイメージで覚えると、資産を売り払ってしまう「清算」の意味が思い出しやすいです。
- 実際にニュース記事や経済系の文章でよく出てくるので、ビジネス記事を読むときにキーワードとして確認してみてください。
-
消防士は火事を消した。
-
ざくざくと雪を踏んで進む。
- 英語: Activities intended to create and maintain peace in areas of conflict, typically involving military or diplomatic interventions by international organizations.
- 日本語: 紛争地域などで平和を確立・維持するための活動のこと。国際機関などが行う軍事・外交的な介入を含む場合が多いです。
「平和を保つ」活動で、紛争を防ぐ・抑えるニュアンスが強い単語です。国連などの国際機関が主に使います。 - peacekeeping は名詞として使われる場合が最も一般的で、動詞形はありません。ただし、形容詞的に使うことも可能です。<例: peacekeeping forces (平和維持軍)>
- 派生した他の品詞としては、形容詞的に使う
peacekeeping
(peacekeeping operations など) がありますが、動詞は存在しません。 - B2(中上級): ニュースや国際情勢を扱う文章で使われるため、やや専門的です。「平和維持」や「紛争地域」など、社会的・国際的なトピックで学習者が学ぶ機会が増えます。
- peace + keeping
- peace: 「平和」
- keeping: 「保つこと」「維持」
- peace: 「平和」
- 接頭語や接尾語は特に無く、2つの名詞(または動詞 keep の動名詞的な部分)が合わさった複合語です。
- peace(平和)
- to keep(保つ)
- peacemaker(仲裁人、平和をもたらす人)
- peacekeeping operation → 平和維持活動
- peacekeeping force → 平和維持軍
- peacekeeping mission → 平和維持任務
- United Nations peacekeeping → 国連平和維持活動
- deploy peacekeeping troops → 平和維持軍を派遣する
- peacekeeping mandate → 平和維持の権限・任務
- civilian peacekeeping → 民間による平和維持活動
- sustainable peacekeeping → 持続的平和維持活動
- collaborative peacekeeping efforts → 共同平和維持の取り組み
- peacekeeping budget → 平和維持の予算
- 「peace (平和)」 + 「keeping (維持)」という直接的な複合語で、20世紀中頃から特に国連関連の文脈で頻繁に使われるようになりました。
- 第二次世界大戦後の国連設立以降、特に1950年代以降に「国連平和維持活動」という概念が広まったことで定着しました。
- 政治的・外交的な文脈でよく使われます。
- 文章(フォーマル)で使われることが多いですが、ニュースや討論番組では口語的なインタビューでも用いられます。
- 「peacekeeping」は「紛争地域での部隊派遣や調停」のような、公式かつ国際的な活動に強いニュアンスがあり、個人レベルの「争いを避ける」ような意味合いとは異なります。
- 名詞(不可算名詞として扱われる場合が多い)
「a peacekeeping」などの形にはならず、一般的には「peacekeeping mission」「peacekeeping operation」のように使われます。 - 形容詞的用法:
peacekeeping forces
(平和維持軍) のように、後に続く名詞を修飾します。 - フォーマルな文脈で頻出ですが、国際情勢を議論する場面でも口語的に使われます。
engage in peacekeeping operations
→ 平和維持活動に参加するcommit to peacekeeping efforts
→ 平和維持の取り組みにコミットする- “I saw a news report about UN peacekeeping in Africa. It seems really challenging.”
→ 「アフリカでの国連の平和維持活動についてニュースで見たけど、とても大変そうだね。」 - “My cousin joined the army and might be deployed in a peacekeeping mission overseas.”
→ 「私のいとこは軍隊に入っていて、海外の平和維持任務に派遣されるかもしれないんだ。」 - “There’s a lot of talk about peacekeeping in the media these days.”
→ 「最近はメディアで平和維持活動についての話題が多いね。」 - “Our organization provides logistics support for international peacekeeping operations.”
→ 「我々の組織は国際平和維持活動の後方支援を行っています。」 - “The government allocated additional funds for peacekeeping initiatives.”
→ 「政府は平和維持関連の取り組みに追加の予算を割り当てました。」 - “We have to comply with UN regulations during any peacekeeping project.”
→ 「いかなる平和維持プロジェクトでも、国連の規定を遵守しなければなりません。」 - “This study analyzes the effectiveness of peacekeeping interventions in post-conflict regions.”
→ 「この研究は紛争後地域における平和維持介入の有効性を分析しています。」 - “The paper examines the role of regional alliances in peacekeeping operations.”
→ 「本論文は地域的な同盟関係が平和維持活動において果たす役割を検証しています。」 - “Historical data suggests that well-coordinated peacekeeping forces often lead to more stable peace.”
→ 「歴史的データは、適切に連携された平和維持軍がより安定した平和に繋がることを示唆しています。」 - peace enforcement(平和強制)
- 反抗的勢力を武力で抑止する活動ニュアンスが強い。
- 反抗的勢力を武力で抑止する活動ニュアンスが強い。
- conflict resolution(紛争解決)
- 紛争を解消し、合意を目指すプロセスや技術。
- 紛争を解消し、合意を目指すプロセスや技術。
- peacemaking(平和構築・和平工作)
- 紛争当事者の合意形成を促す活動。
- 紛争当事者の合意形成を促す活動。
- stabilization(安定化)
- 学術や軍事の文脈で、地域や状況を安定させる活動。
- conflict escalation(紛争拡大)
- warfare(戦争行為)
- peacekeeping: /ˈpiːsˌkiːpɪŋ/
- アクセントや母音の発音に大きな差はありません。どちらも “ピー(ス)キー(ピ)ング” のような発音です。
- 「ピースキーピング」ではなく「ピースキーピン」など、最後の
-ing
を弱く発音しすぎることに注意しましょう。 - スペリングは “peace” と “keeping” を正確につなげることが大切です。
「peacekipping」や「pacekeeping」などのミススペルに注意してください。 - 同音異義語の
piece
(ピース、部分)と混同しないように注意しましょう。 - TOEICや英検などの試験では、国際情勢やニュース記事に関連して読み物やリスニングに登場する可能性があります。
- 「peace (平和)」と「keeping (守る・維持)」という2つの要素をセットで覚えるとわかりやすいです。
「平和を守り続けるイメージ」を頭に思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。 - 国連の青いヘルメット(平和維持軍)の映像をイメージすると覚えやすいです。
建物の調査でいくつかの安全違反が明らかになりました。
建物の調査でいくつかの安全違反が明らかになりました。
解説
建物の調査でいくつかの安全違反が明らかになりました。
inspection
1. 基本情報と概要
単語: inspection
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The act of examining or checking something carefully to assess its quality, condition, or compliance with standards.
意味(日本語): 何かを注意深く調べたり検査したりすること。「検査」「点検」「調査」などと訳されます。
「inspection」は、物や作業、書類などをしっかりと確認する場面で使われます。公的機関や企業が“検査”を行うときに用いられることが多く、フォーマルなニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
inspection は、「中を見る」という語根から、「内部・状態をよく見る」ことを意味するようになりました。
派生語や関連性
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
古くから「異常がないかを詳しく見る」という意味で使われ、軍隊や工場などの「検査・点検」で代表的に使用されてきました。現在では、公的機関の検査だけでなく、ビジネスや日常生活でも幅広く使われます。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が inspection(名詞)についての詳細な解説です。ビジネスでも日常会話でもよく使われるので、ポイントを押さえて活用してみてください。
検査,点検;視察
The country experienced a period of prosperity after implementing economic reforms.
経済改革を実施した後、その国は繁栄の時期を経験しました。
経済改革を実施した後、その国は繁栄の時期を経験しました。
解説
経済改革を実施した後、その国は繁栄の時期を経験しました。
prosperity
1. 基本情報と概要
単語: prosperity
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The state of being successful, especially in financial or economic terms.
意味(日本語): 繁栄・成功・豊かさを指す名詞です。特に経済面や生活水準が良い状態を表します。「社会や個人が豊かになっている状態だよ」というようなニュアンスを持ちます。
他の品詞形:
難易度(CEFR レベルの目安): B2 (中上級)
B2 レベルは「やや専門的・抽象的な議論も扱える」程度の語彙力が必要です。本単語は経済や社会情勢のトピックで使われるため、B2 レベル前後で習得を目指す学習者が多いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
カジュアルというより、ややフォーマル・ビジネス向きの印象があります。また、単に「お金持ちである」という意味だけでなく、全体としての好調な環境や気分を表したりします。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
上記の単語の使い分けとして、prosperity は「社会的あるいは経済的に良好な状態」に重きを置くニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「prosperity」は社会や個人が成功して豊かさを手に入れる状態を表します。C1 ほどフォーマルで難しすぎず、B2 レベルの方にも有益な語彙なので、経済やビジネスのトピックでもしっかり使えるようにしておくと良いでしょう。
繁栄,成功
彼は自宅で事実上の囚人になっていると主張した。
彼は自宅で事実上の囚人になっていると主張した。
解説
彼は自宅で事実上の囚人になっていると主張した。
virtual
以下では、形容詞 virtual
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: virtual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): “almost or nearly as described, but not completely”, “existing in the mind or by means of a computer network rather than in the physical world”
意味 (日本語): 「事実上の」「仮想の」「ほとんど〜同然の」
たとえば「空間には実体がないけれど、コンピュータ上で見た目上は存在しているもの」を指して“virtual”と呼びます。あるいは「ほぼ〜といっていいくらいの」というニュアンスでも使われます。よく耳にする「VR(Virtual Reality)」=「仮想現実」の「virtual」はまさにこの単語です。「ほとんど〜も同然だ」という強調表現としても使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “virtual” の詳細解説です。日常からビジネス、コンピュータの世界まで幅広く使われる単語ですので、ぜひ活用してみてください。
(名目上・表面上はそうではないが)事実上の,実際上の
その溶液は酸性だったので赤くなった。
その溶液は酸性だったので赤くなった。
解説
その溶液は酸性だったので赤くなった。
acid
以下では、形容詞「acid」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: acid
品詞: 形容詞 (ただし、名詞としても「酸」を表す場合あり)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語の両方)
日本語での説明
活用形
形容詞のため、基本的に比較級や最上級を作れます(ただしあまり頻繁には使われません):
「acid」が他の品詞になるとき:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・歴史的使用
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ紹介します。
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「acid」の詳細な解説です。科学的な文脈で覚えるだけでなく、比喩的に使われる「辛辣な」という意味にも注目すると、英語表現の幅が広がります。ぜひいろいろな例文で使ってみてください。
酸性の
(言葉・態度などが)厳しい,しんらつな
酸
すっぱいもの
《俗》=LSD
酸味のある,すっぱい(sour)
低い金利を得るために、私は住宅ローンを再融資することに決めました。
低い金利を得るために、私は住宅ローンを再融資することに決めました。
解説
低い金利を得るために、私は住宅ローンを再融資することに決めました。
refinance
1. 基本情報と概要
英単語: refinance
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語)
To obtain a new loan or credit arrangement to replace or restructure an existing one, usually to get better terms such as a lower interest rate.
意味 (日本語)
既存のローンや借り入れを、新しい借り入れ条件に切り替える(借り換えをする)ことです。通常は金利を下げたり、支払い条件を有利にしたりする目的で行われます。「ローンを再度組み直す」というイメージの単語です。
他の品詞での形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“refinance” は「再び資金を供給する→条件を変えて組み直す」といったニュアンスで、既存のローン・借金を新たに組み直すことを指します。
派生語や類縁語
代表的なコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、財務や資金調達に関連する言葉が、後に「再度の資金調達」を意味する形になりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
用いられる構文・イディオム
フォーマル度合い: ビジネス文書、法律文書、金融機関でのやりとりなどでよく使われます。日常会話でもローンの話題なら自然に登場します。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “refinance” の詳細な解説です。金融やビジネス文脈での出現率が高い単語なので、ローンや投資関連の内容を読み書きするときによく目にするでしょう。
借り換える;再融資する
《ローンを》を借り換える;に再融資する
The Rome Statute is an international agreement that established the International Criminal Court.
ローマ規約とは、国際刑事裁判所を設立する国際合意である。
ローマ規約とは、国際刑事裁判所を設立する国際合意である。
解説
ローマ規約とは、国際刑事裁判所を設立する国際合意である。
statute
1. 基本情報と概要
単語: statute
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: statute / 複数形: statutes
英語での意味:
A statute is a written law passed by a legislative body.
日本語での意味:
「statute」とは、議会などの立法機関によって制定された成文化された法律や規則を指す単語です。公的な機関が正式に定めた法令のニュアンスがあり、法律分野や公式文書の中で使われるフォーマルな語です。
※CEFRレベルの目安:
関連する品詞(例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語など:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス文脈での例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「statute」の詳細な解説です。法律文書や公的なシーンで頻出する重要単語なので、スペリング、発音、用法をしっかり押さえておくと役立ちます。
法令,成文法,法規
(法人団体の)規則
新しい状況に適応するためには柔軟性が重要です。
新しい状況に適応するためには柔軟性が重要です。
解説
新しい状況に適応するためには柔軟性が重要です。
flexibility
1. 基本情報と概要
単語: flexibility
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが多い)
「flexibility」は、物理的に曲げやすい、伸びやすいといった意味にも使われますが、そこから派生して「状況に合わせて対応を変えられる柔軟さ、対応力」といったニュアンスでも使われます。
たとえば、「スケジュールに融通をきかせる柔軟性」や「考え方を柔らかくする適応力」といった場面でよく使われます。
活用形・関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって「flexible(曲げられる、柔軟な)」という形容詞に、名詞化の接尾語 “-ity” をつけて「flexibility(柔軟性)」となっています。
関連語やコロケーション
以下は「flexibility」と一緒によく使われる表現(コロケーション)です(太字がコロケーション)。カッコ内は日本語訳です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「inflexibility」は「柔軟性がない」ことの直接的な反対語となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「flexibility」の詳細な解説です。柔軟性や適応力を表す重要な名詞なので、ビジネス、日常、学術など幅広い文脈で活用してみてください。
柔軟性,しなやかさ;適応性,融通性
彼は機械式の腕時計を持っています。
彼は機械式の腕時計を持っています。
解説
彼は機械式の腕時計を持っています。
mechanical
1. 基本情報と概要
単語: mechanical
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
英語の意味:
日本語の意味:
「mechanical」は、機械や装置に直接関わるときに使われる形容詞です。たとえば、「mechanical engineer(機械技術者)」のように専門的に機械分野を指すほか、動作や行動が型どおりで感情がこもらない場合にも「mechanical」を使います。「機械的に」作業をする、というニュアンスを持っています。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
mechan- は「機械」や「装置」という語源を持ち、-ical は「〜的な」という形容詞を作る典型的な接尾語です。
2-1. 派生語・類縁語
2-2. よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
3-1. 微妙なニュアンスや感情的な響き
3-2. 使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話(カジュアル)での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
6-1. 類義語 (Synonyms)
6-2. 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mechanical」の詳細な解説になります。機械に関連する文脈だけでなく、人の行動や表情が「型どおり」または「感情が伴わない」というニュアンスを表すときにも用いられる点が特徴です。ぜひ参考にしてみてください。
機械の,道具の;機械(道具)を必要とする
機械仕掛けの,機械操作の,機械製の
機械に適した,機械向きの;(人・行動などが)機械的な,自動的な
会社は資産を清算することを決定した。
会社は資産を清算することを決定した。
解説
会社は資産を清算することを決定した。
liquidate
「liquidate」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: liquidate
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味:
日本語での意味:
「liquidate」は主にビジネスや金融の文脈で「会社を畳む」「資産を整理して現金化する」という場面で使われます。比喩的には「敵を抹殺する」といった物騒なニュアンスでも使われるため、慎重に使わなければならない単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
「liquidate」はもともと「液体(liquid)のようにする」→「流動性を高める」→「資金化する」という連想から、「(資産などを) 清算する」「売り払って現金化する」という意味が派生しました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの区別は、主に文脈次第ですが、ビジネス上の契約書や法的文書などでは非常にフォーマルに「清算」という意味で使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/法的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「liquidate」の詳細解説です。ビジネスシーンや経済に関連する文脈で特に重要な単語なので、使われ方や意味の広がりを意識すると理解が深まります。
…‘を'除く,廃止する
〈負債〉を弁済する
(破産などで)〈会社〉‘を'整理する
《話》…‘を'殺す,片づける
整理する,清算する
The United Nations is responsible for peacekeeping operations around the world.
国連は世界中の平和維持活動に責任を持っています。
国連は世界中の平和維持活動に責任を持っています。
解説
国連は世界中の平和維持活動に責任を持っています。
peacekeeping
1. 基本情報と概要
単語: peacekeeping
品詞: 名詞 (形容詞的に使われる場合もあります)
意味(英語 / 日本語)
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの単語は「平和を目指す・維持する」活動には共通性があるものの、weapon use(武力行使)の有無や、紛争解決か維持かといった文脈が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “peacekeeping” の詳細な解説です。ニュースや政治・国際関係のトピックで非常によく登場する重要単語なので、自分の興味のある記事やドキュメンタリーを観る際に意識してみてください。
平和維持;(国連軍などの)平和維持活動
平和維持のための
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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