ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
-
彼は肉体的にも精神的にも野球選手に適している。
-
彼女の議論の論理的な明確さによって…彼女は風変わりで女らしくないとして非難された
- 現在形: dismantle (現在三人称単数形: dismantles)
- 過去形: dismantled
- 過去分詞形: dismantled
- 現在分詞形: dismantling
- 名詞形は派生語として直接はありませんが、「dismantling (名詞的用法)」として進行形や状況を表す場合があります。例: The dismantling of the old machine took hours.
(「古い機械の解体に数時間かかった」) - dis-: もともと「反対」「分離」「取り除く」などを意味する接頭辞
- mantle: 古フランス語の “manteler” (マントをかける)などに由来する語。この場合は「カバー(覆い)」を外すイメージ。
- dismantle a machine(機械を解体する)
- dismantle a building(建物を取り壊す)
- dismantle a bomb(爆弾を解体する)
- dismantle a system(システムを廃止する)
- dismantle a factory(工場を解体する)
- dismantle a tent(テントを畳む・解体する)
- dismantle an organization(組織を解体する)
- dismantle a barrier(障壁を取り除く)
- dismantle a network(ネットワークを解体する / 廃止する)
- dismantle oppressive structures(抑圧的な構造を解体する)
- 語源は中世英語・古フランス語の “desmanteler” から来ており、「マント(mantle)を取り除く(des-)」という意味合いを持ちます。
- もともとは物理的な解体を指すことが多かったのですが、現代では制度や組織、仕組みなどを取り壊す(つまり、徐々に機能をなくす)場合にも使われます。ややフォーマルまたは公的なニュアンスが強めですが、日常会話でも使われることがあります。
- カジュアルよりは、文章やビジネス文書、ニュース記事などでよく見かける単語です。
- 他動詞なので、後ろには目的語が必要です(何を解体するのかを明示する)。
- 「dismantle something」の形で使います。事物から抽象的な概念まで、「解体されるもの」が目的語となります。
- フォーマル度は中程度から高めで、新聞記事や報告書などでもよく登場します。
“We need to dismantle the bookshelf before we move out.”
(引っ越しの前に本棚を解体しないとね。)“Could you help me dismantle this old TV stand? It’s too heavy.”
(この古いテレビ台を解体するの手伝ってくれない?重すぎるんだ。)“Let’s dismantle the tent after we finish breakfast.”
(朝食が終わったらテントを畳もう。)“The company decided to dismantle the outdated manufacturing line.”
(その会社は時代遅れになった製造ラインを解体することを決めた。)“We must dismantle unnecessary bureaucracy to improve efficiency.”
(効率化のためには不要な官僚制度を廃止しなければならない。)“Our new CEO plans to dismantle the rigid hierarchy within the organization.”
(新しいCEOは組織内の硬直したヒエラルキーを解体しようとしている。)“The study aims to dismantle the traditional assumptions about linguistic evolution.”
(その研究は言語進化に関する伝統的な仮定を解体することを目的としている。)“Scholars have tried to dismantle the myth surrounding this historical event.”
(学者たちはこの歴史的事件をめぐる神話を解体しようと試みた。)“The paper discusses methods to systematically dismantle racist ideologies.”
(この論文では人種差別的なイデオロギーを体系的に解体する方法を論じている。)disassemble(分解する)
物理的に部品に分けるイメージ。機械や装置に使われることが多い。take apart(バラバラにする)
カジュアル表現で、具体的に物をバラバラにするニュアンスが強い。demolish(取り壊す、破壊する)
建物を破壊するイメージが強い(やや激しい)。比喩的表現でも用いられる。deconstruct(理論などを分析する/分解する)
学術的文脈で「構造を解体して分析する」イメージが強い。- assemble(組み立てる)
- construct(建設する)
- build(建てる、作る)
- 発音記号(IPA): /dɪsˈmæntl/
- アクセントは「dis-MAN-tle」と、第二音節 “man” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では “t” の発音がややはっきりと聞こえることが多いです。
- 間違いやすい点は “mantle” の “t” の後ろに母音がないので、気を抜くと「マンル」のようになりがちですが、しっかり “dɪs-MAN-tl” と発音しましょう。
- スペルミスで “dismantel” と書いてしまう人がいますが、正しくは “dismantle” です(“mantle” の部分は “t-l-e” の順)。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“disassemble” と混乱しやすいです。
- TOEICや英検などのテストではやや上級単語として選択肢に出る場合があります。ビジネス周りの文脈や社会問題の文脈で出題される可能性があります。
- 接頭辞 “dis-” は「離す・取り除く」、語幹 “mantle” は「マント」や「覆い」をイメージ。
→ 「覆いを剥がす」 = 「分解する・解体する」というストーリーで覚えてみましょう。 - 「まずはマントをはずす(dismantle)」というジョーク的なイメージを持つと頭に残りやすいかもしれません。
- 「解体する」イメージが強い、用途は物理的にも比喩的にも使える、と覚えておくと便利です。
-
同意された方針は、いくつかの地点にいるフランス軍隊を確実に占拠した位置から撤退させることを伴うものだった
-
有効期限は1997年3月31日です。
- 英語: “responsible by law”, “likely to do something”
- 日本語: 「法的責任がある」「~しがちな」「~する可能性がある」
- 形容詞のため、動詞のように時制による変化はありません。
- 副詞形は存在せず、名詞形は “liability (責任・負債)” となります。
- 他の品詞例:
- 名詞形: liability (法的責任、負債)、non-liability (責任を問われないこと)
- 形容詞: liable
- *動詞形はありません。
- 名詞形: liability (法的責任、負債)、non-liability (責任を問われないこと)
- B2(中上級)〜C1(上級)レベル
- 法律関係や少しフォーマルな文脈で使われることが多く、概念としてはやや難しめです。
- 「liable」はラテン語の “ligare”(縛る・結ぶ)が由来となったフランス語 “lier”(縛る・結ぶ)の派生形からきています。単独で明確な接頭語や接尾語を含むわけではなく、一語として成り立っています。
- liability (名詞): 「法的責任」「負債」「不利になるもの」など
- non-liability (名詞): 「責任がないこと」
- be liable for damages
→ 損害に対して責任がある - be held liable
→ 責任を問われる - be liable to tax
→ 課税義務がある - liable party
→ 責任を負う当事者 - strictly liable
→ (法律上) 無過失責任を負う - be found liable
→ 責任があると認定される - hold somebody liable
→ (誰かに) 責任を負わせる - remain liable
→ 引き続き責任を負い続ける - personally liable
→ 個人的に責任を負う - be liable to do something
→ ~しがちである、~する傾向がある - ラテン語 “ligare”「縛る・結ぶ」という動詞がフランス語を経由して、英語で “liable” という形になりました。「縛られている」→「法的責任から逃れられない」というイメージが語源とつながっています。
- 法的・公式な場面: 「法的責任を負う」ニュアンスが強い
- 口語・日常会話: 「~しがちだ」「~する可能性がある」というややカジュアルな意味でも使われる
- be liable for + 名詞
- 例: He is liable for any damage caused by his negligence.
- 意味: 「~に対して責任がある」
- 例: He is liable for any damage caused by his negligence.
- be liable to + 動詞の原形
- 例: She is liable to forget important dates.
- 意味: 「~しがちだ」「~する恐れがある」
- 例: She is liable to forget important dates.
- フォーマル: 法律文章、契約書、ビジネス文書
- カジュアル: ラフな会話の中で「~しがちだ」と言いたいとき
- “liable” は形容詞のため、主語 + be動詞 + liable という形が基本。
- 名詞としては使わず、「責任」という意味の名詞は “liability” になる点に注意が必要です。
- “I’m liable to forget my umbrella if I rush out the door.”
- ドアを急いで出ると、傘を忘れがちなんだよね。
- ドアを急いで出ると、傘を忘れがちなんだよね。
- “He’s liable to get nervous before presentations.”
- 彼はプレゼン前に緊張しがちだよ。
- 彼はプレゼン前に緊張しがちだよ。
- “They might be liable for the cost if they damage the table.”
- テーブルを壊した場合は、その費用の責任を負うかもしれないね。
- “The company could be held liable if consumers are harmed by the product.”
- 製品使用による被害があった場合、会社が責任を問われる可能性があります。
- 製品使用による被害があった場合、会社が責任を問われる可能性があります。
- “Please check the contract carefully before signing; you might be personally liable for any breach.”
- 契約書にサインする前にしっかり確認してください。違反があった場合、個人として責任を負うかもしれません。
- 契約書にサインする前にしっかり確認してください。違反があった場合、個人として責任を負うかもしれません。
- “We must ensure that we’re not liable for unforeseen expenses.”
- 予期せぬ支出に対して責任を負わないようにする必要があります。
- “Researchers are liable to make errors if the methodology is not rigorous.”
- 研究者は手法が厳密でないと誤りを犯しがちである。
- 研究者は手法が厳密でないと誤りを犯しがちである。
- “In certain legal frameworks, a corporation may be liable for the actions of its employees.”
- 特定の法的枠組みにおいては、企業は従業員の行為に対して責任を負うことがある。
- 特定の法的枠組みにおいては、企業は従業員の行為に対して責任を負うことがある。
- “Statistical analyses are liable to bias if the sample size is too small.”
- 統計分析はサンプル数が少ないと偏りが生じやすい。
- responsible(責任がある)
- “liable” よりも法的要素がやや弱いが、「責任を負う」という意味。
- “liable” よりも法的要素がやや弱いが、「責任を負う」という意味。
- accountable(説明責任のある)
- 法的よりも倫理的・説明責任を伴うニュアンスが強い。
- 法的よりも倫理的・説明責任を伴うニュアンスが強い。
- likely(~しそうな、ありそうな)
- 口語的に「起こりそう」という意味に近いが、法的責任のニュアンスはない。
- 口語的に「起こりそう」という意味に近いが、法的責任のニュアンスはない。
- exempt(免除された)
- 責任や義務から解放されたという意味。
- 責任や義務から解放されたという意味。
- immune(免れた)
- 法的・道徳的責任を負わない、影響を受けないという意味もある。
- 発音記号(IPA): /ˈlaɪ.ə.bəl/
- アメリカ英語: [láɪ-ə-bəl] (“ライアブル”に近い発音)
- イギリス英語: [láɪ-ə-bəl] (アメリカ英語との大きな差はなく、同様に「ライアブル」に聞こえます)
- しっかりと真ん中の “ə” を弱く発音して「lai-ə-bəl」と区切るのがポイントです。間違えて “lay-” と引き伸ばさないよう注意しましょう。
- スペルミス: “lible”, “laible”, “liabl” などと書き間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 類似した単語はあまりありませんが、”liable” (責任を負う) と “libel” (名誉毀損) とを混同しないようにしましょう。綴りも意味も異なります。
- 法的文章での意味を忘れて、カジュアルな「~しがち」の意味だけで受け取ってしまうと誤解を招くことがあります。
- TOEIC や英検の上級レベルで、契約書や法務関連の設問などに頻出することがあります。
- “liable” を “liability” と結びつけておくと覚えやすいです。名詞形 “liability” は「責任・負債」といった法律やお金に関する文脈で頻出するため、二語をセットで学ぶと便利です。
- “LIAble” と “LAW” の頭文字「L」を意識し、「Lから始まるLaw(法律) → 法律責任を負うイメージ」で覚えるのも一案です。
- 日常でよく使う「忘れがち(liable to forget)」などの句を何度も口に出して練習すると、自然に身につきます。
-
いくら器だけを日本一にしても、中身が三流やったらな〜んの意味もないんちゃうの?
-
この30年間、広告会社は大手たばこ会社のお客をのどから手が出るほど欲しがった。
- 「stock market」: A place or system where shares (stocks) of publicly listed companies are bought and sold.
- 「株式市場」のことです。企業の株式(=会社の所有権の一部)を売買する場面で使われる言葉です。投資や金融関連のニュースで頻繁に聞かれる単語で、ビジネスや経済の文脈でよく登場します。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、通常は「stock market(s)」という複数形をとる場合があります。
- 単数形: stock market
- 複数形: stock markets
- 単数形: stock market
- 「stock」(名詞): 株式、在庫
- 「market」(名詞): 市場
- 「to stock」(動詞): 在庫を補充する、仕入れる
- 「to market」(動詞): 市場に出す、売り込む
- B2(中上級): ビジネスや経済関連の話題をある程度理解できるレベル。ニュース記事や経済の話題でよく出てくる用語なので、中上級向けの単語といえます。
- stock + market
- stock: 株式、または在庫
- market: 市場
- stock: 株式、または在庫
- stock exchange: 株式取引所
- equity market: 株式市場(ほぼ同義)
- bond market: 債券市場
- commodity market: 商品市場
- stock market crash → 株式市場の暴落
- stock market index → 株式市場指数
- bullish stock market → 強気相場の株式市場
- bearish stock market → 弱気相場の株式市場
- global stock market → 世界の株式市場
- stock market volatility → 株式市場の変動性
- stock market investment → 株式投資
- stock market analyst → 株式市場アナリスト
- stock market bubble → 株式バブル
- stock market trend → 株式市場の動向
- 「stock」は、古英語の“stocc”(切り株や幹)から派生し、保有する“在庫”や“財産”という意味に広がりました。
- 「market」は、ラテン語の“mercatus”(売買)に由来し、様々な商品の売買が行われる場所を指す言葉となりました。
- ビジネスや経済の文脈で使われる、比較的フォーマルな単語です。
- 口語でもニュースや投資家同士の会話など、話題が経済に及ぶときに使われます。
- 「market」という言葉を単独で使うときは、野菜や果物を売る“市場”など様々な意味があるため、「stock market」と明確に示すことで株式取引の場という意味を伝えます。
invest in the stock market
→ 株式市場に投資をするthe stock market opened/closed higher/lower
→ 株式市場が(前日より)高く/安く始まった/終わったspeculate on the stock market
→ 株式市場で投機をする- 一般にビジネスや経済的な文脈でフォーマルに使用されます。カジュアルな日常会話でも投資の話題が深まれば使われることもあります。
- 「stock market」は可算名詞として扱われることが多いです。世界各国の株式市場を指して「stock markets」と複数形になります。
- “I heard the stock market is very volatile today. Should I sell my shares?”
(今日の株式市場はかなり変動が激しいみたい。株を売ったほうがいいかな?) - “My dad has been investing in the stock market for years.”
(父は長年株式市場に投資しているよ。) - “Have you checked the stock market news this morning?”
(今朝の株式市場ニュースを見た?) - “Our company’s success heavily depends on the stock market performance.”
(当社の成功は株式市場のパフォーマンスに大きく左右されます。) - “We need to monitor the stock market trends before making any investment decisions.”
(投資判断を下す前に、株式市場の動向を注意深く監視する必要があります。) - “The CFO gave a presentation on how recent global events affected the stock market.”
(最高財務責任者が、最近の世界的な出来事が株式市場に与えた影響についてプレゼンを行いました。) - “This paper analyzes the correlation between stock market liquidity and economic growth.”
(本稿では、株式市場の流動性と経済成長の相関関係を分析します。) - “A significant stock market bubble can have long-term impacts on financial stability.”
(大規模な株式バブルは、金融の安定性に長期的な影響を与えうる。) - “The volatility of the stock market is a key factor in portfolio risk management.”
(株式市場の変動性は、ポートフォリオのリスク管理における重要な要素です。) - equity market(株式市場)
- 「stock market」と同義として使われることが多いが、学術的・専門的文脈で用いられる傾向。
- 「stock market」と同義として使われることが多いが、学術的・専門的文脈で用いられる傾向。
- share market(株式市場)
- イギリスやオーストラリアなどで「株式」を「shares」と呼ぶため、そう呼ぶ地域もある。
- イギリスやオーストラリアなどで「株式」を「shares」と呼ぶため、そう呼ぶ地域もある。
- bond market(債券市場)
- 株式ではなく債券が取引される市場。取引対象が異なるが、金融市場としては対比される場合もある。
- アメリカ英語: [ˈstɑːk ˌmɑːrkɪt]
- イギリス英語: [ˈstɒk ˌmɑːkɪt]
- “stock” と “market” と2つの語の組み合わせ。ふつうそれぞれの語にアクセントが置かれます。
- カタカナ発音のまま「ストックマーケット」と言うと伝わりにくいこともあるので、母音(ɑ/ɒなど)に注意が必要です。
- 「ストック」を「ストーク」と発音してしまう
- 「マーケット」を「マルケット」と発音してしまう
- スペルミス
- “stock ~ markket”など、二重子音を間違えてしまう場合がある。
- 一般的には「stock market」と2語で表記するため、続け書きする場合は注意。
- “stock ~ markket”など、二重子音を間違えてしまう場合がある。
- 「market」の意味の混同
- 普通の市場(マルシェ)の意味の“market”と区別せずに使うと誤解される恐れがある。
- 普通の市場(マルシェ)の意味の“market”と区別せずに使うと誤解される恐れがある。
- 試験対策
- TOEICや英検などのビジネス・経済パートで頻出。ニュース記事のリーディングで出ることも多いため、意味だけでなく、共起表現や文脈も理解しておくと得点につながりやすいです。
- TOEICや英検などのビジネス・経済パートで頻出。ニュース記事のリーディングで出ることも多いため、意味だけでなく、共起表現や文脈も理解しておくと得点につながりやすいです。
- 「stock(在庫・株式)」+「market(市場)」=「株式を売買する市場」というイメージで定着しやすい。
- 新聞やニュースサイトの株価情報を見るときに、この言葉が必ず出てくるので、目にする機会が多い分、繰り返し実際の文脈で覚えると効果的です。
- 投資ゲームや株式シミュレーションアプリを使って慣れるのも一つの学習方法です。英語の記事やニュース付きのアプリだと単語も自然に覚えられます。
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天皇は国民の統合の象徴である。
-
私たちの業務ノウハウが、お客様のビジネスを成功へと導きます
- 英語: suspicious
- 日本語: 疑わしい、怪しい、不審な
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 比較級: more suspicious
- 最上級: most suspicious
- 名詞: suspicion (疑い、不信)
例)I have a suspicion that he might be lying. (彼が嘘をついているのではないかという疑いを持っています。) - 動詞: suspect (疑う、〜ではないかと思う)
例)I suspect that something is wrong. (何かがおかしいのではないかと思う。) - B2(中上級)
既にある程度英語に慣れた学習者が、「怪しい」「疑わしい」というニュアンスを表現したいときに使います。 - 語幹: suspect(疑う)に由来
- 接尾語: -ous(形容詞化する接尾語)
- suspicion (名詞)
- suspiciously (副詞)
- suspect (動詞/名詞/形容詞)
- suspicious behavior (怪しい行動)
- suspicious package (不審な荷物)
- suspicious activity (不審な活動)
- suspicious circumstances (疑わしい状況)
- suspicious person (不審人物)
- suspicious death (疑わしい死)
- suspicious transaction (怪しい取引)
- look suspicious (怪しく見える)
- become suspicious of ... (〜を疑い始める)
- treat someone with suspicion (誰かを疑って対応する)
- 何かが「普通と違って怪しい、不信感を抱かせる」というニュアンス
- カジュアル/フォーマルどちらでも使える
- 他人への疑いを直接的に伝える表現なので、場合によっては相手に失礼に聞こえることも。丁寧さを求められる場ではトーンに注意しましょう。
- be suspicious of 〜
(〜を疑っている、怪しいと思っている)
例)He is suspicious of her motives. - look suspicious
(怪しく見える)
例)That package looks suspicious. - suspicious (形容詞)
「疑わしい、不審な」 - suspicion (名詞)
「疑い、不審」 - “There’s a suspicious car parked outside my house.”
「家の外に怪しい車が停まっているんだ。」 - “He always acts suspicious when I ask about his phone.”
「彼はスマホのことを聞くといつも怪しい態度をとるんだ。」 - “That email with all those links looks suspicious.”
「リンクがたくさんついてるあのメール、なんだか怪しいね。」 - “We need to report any suspicious activities to the security team.”
「不審な行動を見かけたらセキュリティ担当に報告しないといけません。」 - “The accountant noticed a suspicious transaction in the company’s books.”
「経理担当者は会社の帳簿で怪しい取引に気付きました。」 - “A suspicious package was delivered to the office yesterday.”
「昨日、オフィスに不審な荷物が届けられました。」 - “Researchers observed suspicious anomalies in the data.”
「研究者たちはデータの中に疑わしい異常を観察した。」 - “The theory addresses how suspicious behavior can be detected through artificial intelligence.”
「この理論は、AIを用いてどのように怪しい行動を検知できるかを扱っている。」 - “The criminology study focused on suspicious deaths in urban areas.”
「犯罪学の研究は、都市部での疑わしい死亡事例に焦点を当てていました。」 - doubtful(疑わしい)
- 「本当かどうかはっきりしない」というニュアンスが強い。
- 「本当かどうかはっきりしない」というニュアンスが強い。
- questionable(疑問のある)
- 「正確さや真実味を疑う」というニュアンス。
- 「正確さや真実味を疑う」というニュアンス。
- mistrustful(疑心をいだく)
- 「人や物事をあまり信用しない性格」を表す。
- 「人や物事をあまり信用しない性格」を表す。
- skeptical(懐疑的な)
- 「何かを簡単には信じないで、疑いをもつ姿勢」というイメージ。
- 「何かを簡単には信じないで、疑いをもつ姿勢」というイメージ。
- trusting(信用している)
- credible(信用できる)
- reliable(信頼できる)
- IPA(国際音声記号): /səˈspɪʃ.əs/
- アクセント: 「spi」の部分に強勢があります。(sə-SPI-shəs)
- アメリカ英語: [səˈspɪʃ.əs]
- イギリス英語: [səˈspɪʃ.əs]
- “sus-PI-ci-ous”というように、真ん中の音節(sus-PI…)に正しくアクセントを置かないと、通じにくくなる場合があります。
“suspect”と“suspicious”の混同
- “suspect”は動詞もしくは名詞(容疑者)で、「疑う」や「容疑者」の意味。
- “suspicious”は形容詞で、「怪しい、不審な」の意味。
例)“He suspects her.”(彼は彼女を疑っている)
“She looks suspicious.”(彼女は怪しく見える)
- “suspect”は動詞もしくは名詞(容疑者)で、「疑う」や「容疑者」の意味。
スペルミス
- suspicious の「-cious」部分を「-tious」や「-shious」と書いてしまうミスがよくあります。
同音異義語との混同
- 特に似た単語はありませんが、「suspect」の発音/səˈspɛkt/(動詞)との取り違えに注意しましょう。
試験対策
- TOEICや英検などで、形容詞・名詞・動詞を正しく区別する選択問題がよく出題されます。
- 「suspect(疑う)」+「-ous(〜な状態を表す形容詞)」のイメージで、「疑わしげな状態」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「サスピシャス」という音の響きから「さすがにピシャリと(ごまかすと)怪しい」とイメージして覚えるなど、自分独自の語呂合わせを作るのもおすすめです。
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化学業界はすべてが下火になるまで再投資を控えています。
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Googleは企業家の新しい種類を代表する
- appreciation
- 名詞 (noun)
- Recognition and enjoyment of the good qualities of someone or something.
- Gratitude or thankfulness.
- 物事の素晴らしさや価値を理解し、それを味わい・評価すること。
- 感謝の気持ち。
- 名詞形: appreciation (単数形)、複数形は「appreciations」ですが、あまり一般的ではありません。文脈によっては “some appreciation” のように不可算名詞的に扱うことが多いです。
- 動詞形: appreciate (評価する、感謝する、味わうなどの意味)
- 活用例: appreciate - appreciated - appreciated - appreciating
- 活用例: appreciate - appreciated - appreciated - appreciating
- 形容詞形: appreciative (感謝している、鑑賞眼のある)
- B2 中上級
- 「appreciation」は中上級レベルとして扱われることが多い単語です。身近な日常会話でも使われる一方、ビジネスやフォーマルなシーンなど幅広い場面で耳にします。
- 語幹: “appreciate”
- “appreciate” は「値するものを認める・感謝する・価値を高く評価する」というニュアンス。
- 接尾語: “-ion”
- この接尾語は動詞から名詞を作るときに使われ、抽象名詞としての性質を表します(状態や行為などを示す)。
- appreciate (v) : 評価する、感謝する、鑑賞する
- appreciative (adj) : 感謝している、理解して評価している
- appreciable (adj) : 評価できるほどの、かなりの
- show appreciation for 〜(〜に感謝を示す)
- deep appreciation(深い感謝・深い理解)
- a token of appreciation(感謝の印)
- express one’s appreciation(感謝の意を表す)
- appreciation of art(芸術の評価・芸術への理解)
- have an appreciation for 〜(〜を鑑賞する力がある、〜を理解している)
- mutual appreciation(お互いに感謝し合う・相互の評賞・理解)
- public appreciation(公の場での感謝・一般的な評価)
- lack of appreciation(理解や感謝の欠如)
- grow in appreciation(理解・評価が高まる/大きくなる)
- ラテン語
appretiāre
(値をつける、価値を認める)に由来。 ad
(〜へ) +pretium
(価値、価格)に近い形で、「〜へ価値を置く」という意味合いから発生しました。- 「感謝」の意味だけでなく、「味わい理解する」「高く評価する」という意味もあります。
- フォーマルな場面(ビジネスレターや式典のスピーチなど)で、「感謝」を込めて用いることが多いですが、カジュアルな会話でも「I really appreciate your help.」などの場合から派生して「I have great appreciation for your kindness.」と表すこともできます。
- 名詞
appreciation
は可算名詞として使われることもありますが、一般的には不可算名詞扱いが多いです。
- 例: “I have a deep appreciation for your effort.” → この場合は抽象的な「感謝・評価」。
- “We received many appreciations from the audience.” → 複数形を用いた珍しい用例ですが、不自然ではないもののあまり頻繁には使われません。文章や文脈によっては使用されることがあります。
- 例: “I have a deep appreciation for your effort.” → この場合は抽象的な「感謝・評価」。
I would like to express my appreciation for your support.
(あなたのサポートに対して感謝の気持ちを表したいです。)She has an appreciation of modern art.
(彼女は現代美術を理解し、味わう力を持っている。)- フォーマル: 式典やビジネス文書での謝辞として “expression of appreciation” はよく使われる。
- カジュアル: 日常会話では “I really appreciate it!” から派生して「感謝」を表す感覚で使う。
- “I have a growing appreciation for jazz music lately.”
(最近、ジャズ音楽の良さをだんだんと評価できるようになってきたんだ。) - “Thank you so much for picking me up. I want to show my appreciation somehow.”
(迎えに来てくれてどうもありがとう。何らかの形で感謝の気持ちを示したいな。) - “He developed a real appreciation for Japanese culture after his trip.”
(彼は旅行の後、日本文化を深く理解し、評価するようになった。) - “We would like to extend our appreciation to all participants who attended the conference.”
(会議にご参加くださったすべての方々に感謝を申し上げます。) - “Please accept this gift as a token of our appreciation for your hard work.”
(あなたの大変なご尽力に対する感謝の印として、この贈り物をお受け取りください。) - “Your contribution to the project was invaluable, and we want to express our appreciation.”
(プロジェクトへのあなたの貢献は非常に貴重でした。私たちは感謝の意を表したいと思います。) - “A critical appreciation of classical literature can reveal hidden cultural nuances.”
(古典文学を批判的に鑑賞することで、隠された文化的ニュアンスを明らかにできる。) - “Her appreciation of historical context enriched her research paper significantly.”
(歴史的背景をしっかり理解していたことが、彼女の研究論文を大いに充実させた。) - “We need a deeper appreciation of environmental issues to propose effective policies.”
(効果的な政策を提案するには、環境問題をより深く理解する必要がある。) - gratitude(感謝)
- 「感謝の気持ち」により焦点があり、「評価する」という意味合いは薄い。
- 「感謝の気持ち」により焦点があり、「評価する」という意味合いは薄い。
- thanks(感謝)
- 「謝意」に特化したカジュアルな表現。
- 「謝意」に特化したカジュアルな表現。
- recognition(認識、評価)
- 「評価」や「認識」に重点があるが、感謝の意味合いは低い。
- 「評価」や「認識」に重点があるが、感謝の意味合いは低い。
- admiration(感嘆、賞賛)
- 「素晴らしさへの称賛」や「感嘆」に重点を置くが、感謝という概念は含みづらい。
- disregard(無視、軽視)
- 価値を認めない、感謝をしないことを表す。
- 価値を認めない、感謝をしないことを表す。
- イギリス英語 (BrE): /əˌpriːʃiˈeɪʃn/
- アメリカ英語 (AmE): /əˌpriːʃiˈeɪʃən/
- “pre” が強調されやすいイメージ(-preci-の部分がしっかり発音される)
- 語尾の “-ation” の
a
にも若干のストレスがかかりますが、メインのアクセントはpreci
のところ。 - アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、語尾の /ʃən/(シュン)の音に少し差が出る場合があります。
appreCIAtion
のci
の部分を [ʃi] ではなく [si] と発音してしまう。- 語尾を「ション」ではなく「シアン」/
see-an
のように言ってしまう。 - スペルミス: 「appreciate」の -ci- の部分を -ti- や -ch- と書き間違えることが多い。
- 動詞
appreciate
と名詞appreciation
が混同されることがある。
- I appreciate your help. (動詞)
- I want to express my appreciation. (名詞)
- I appreciate your help. (動詞)
- 試験対策: TOEICや英検などでも「感謝を示す」や「何かを高く評価する」文脈で登場する頻出単語なので、意味の区別や使い方を確実に覚えておくと点数アップにつながる。
- 「感謝する」は「appreciate」、そこに「-ion」がつくと「感謝・評価・理解」の名詞形「appreciation」。
- 「お値段」に関わる
price
と同じ語根を感じさせるので、「価値を認める・評価する」を連想しやすい。 - 勉強テクニック: 「Thank you, I appreciate it.」→「In appreciation, I’d like to〜」という形で動詞と名詞をセットで覚えると使い分けしやすいでしょう。
-
5ヶ月分のピル下さいと言って、分かりましたといわれた。
-
子供の見たところ気が狂ったような振舞いを正当化する
- 原形: restructure
- 三人称単数現在形: restructures
- 現在分詞/動名詞: restructuring
- 過去形/過去分詞: restructured
- 名詞形: restructuring (再構築、再編成)
例) The restructuring of the company took months. - 形容詞形: (一般的ではありませんが、名詞形を形容詞的に使う表現として
restructuring efforts
などが可能です) - B2(中上級): ビジネスや社会的な話題を扱う中上級レベルの英語学習者が知っておくと便利です。
- 接頭語 (prefix): re-(再び)
- 語幹 (root): structure(構造)
- 接尾語 (suffix): なし
- structure (名詞/動詞) : 構造、構築する
- restructuring (名詞) : 再構築、再編成
- reorganization (名詞) : 再編成(同じような意味)
- restructure a company(会社を再編する)
- restructure a department(部署を再編する)
- restructure the economy(経済を再構築する)
- restructure debts(債務を再編成する)
- plan to restructure(再構築を計画する)
- successfully restructure(うまく再構築する)
- restructure the organization(組織を再編する)
- restructure a system(システムを再設計する)
- undergo restructuring(再編を受ける)
- announce a restructuring(再編を発表する)
- Latin の「re-(再び)」と「struere(組み立てる)」から派生した「structure」が組み合わさっています。
- 「struere」は「to pile up, to build」(積み上げる、構築する)を意味します。
- 他動詞: 「~を再構築する」「~を再編する」のように目的語を伴います。
例) The company decided to restructure its workforce. - restructure + [目的語]
例) They decided to restructure the entire project. - restructure + [目的語] + [補語]
例) The board plans to restructure the firm into smaller divisions. - restructure from the ground up: 根本から再構築する
- undergo a restructuring: 再編・再構築される
- フォーマル: ビジネスレポート、公式発表
- カジュアル: 口頭で「うちの会社が組織再編するみたいだよ」など
“My dad’s company is planning to restructure, so he’s not sure if he’ll keep the same position.”
(お父さんの会社が再編を計画しているから、同じポジションに留まれるかわからないんだって。)“I need to restructure my schedule to make time for my new hobby.”
(新しい趣味のためにスケジュールを再調整しないといけないな。)“Let’s restructure our travel plans so we can visit more places.”
(もっといろいろな場所に行けるように、旅行の計画を組み直そう。)“The board of directors announced a plan to restructure the entire organization.”
(取締役会は組織全体を再編する計画を発表しました。)“Our company will restructure its sales and marketing departments to improve efficiency.”
(当社は効率化のために営業部とマーケティング部門を再構築します。)“We must restructure our budget to align with the new strategy.”
(新しい戦略に合うように予算を再編しなければなりません。)“Economic experts suggest that the government restructure public funds to reduce national debt.”
(経済の専門家たちは、国の債務削減のために公的資金を再構築すべきだと提案しています。)“Institutions often restructure their administrative frameworks to adapt to technological innovations.”
(機関はしばしば、技術革新に対応するために管理体制を再編します。)“Researchers are looking into how to restructure informal education systems for remote learners.”
(研究者たちはリモート学習者向けに、非公式の教育システムを再構築する方法を模索しています。)- reorganize(再編成する)
- ほぼ同義。組織内の仕組みや構造を大きく変えること。
- “We need to reorganize our team structure.”
- ほぼ同義。組織内の仕組みや構造を大きく変えること。
- revamp(刷新する)
- より口語的で、デザイン面やイメージを含む変更に使われることが多い。
- “They decided to revamp the website.”
- より口語的で、デザイン面やイメージを含む変更に使われることが多い。
- overhaul(抜本的に見直す)
- 大規模な改革や全体的な修正を意味し、かなり大掛かりなイメージ。
- “We must overhaul our entire strategy, not just restructure minor details.”
- 大規模な改革や全体的な修正を意味し、かなり大掛かりなイメージ。
- maintain(維持する)
- 再編せず、現状を保つ。
- 再編せず、現状を保つ。
- preserve(保護する、保存する)
- 変化を加えず、そのままの形を残す。
- 発音記号 (IPA): /riːˈstrʌktʃər/
- アメリカ英語: [ri-STRUHK-chər] (第2音節に強勢)
- イギリス英語: [ri-STRUK-chuh] もほぼ同じ音
- 通常、re-STRUC-ture のように第二音節「struc」にアクセントがあります。
- 「ʌ」(カタカナで表記すると「ア」に近い音) の誤りが起きやすいので注意しましょう。
- 辞書や発音教材でチェックするときは、re-の音を小さく短く、-struct- を強調して発音します。
- スペルミス: restructure は “restructure” と、「c」の後に「t」が続き、その後に「u」が入ります。「resturcture」などと間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、”reconstruct” と似ているので意味を混同しないように気をつけましょう。 “reconstruct” は「(破壊されたものを)再び建てる、復元する」というニュアンスです。
- 試験での頻出: TOEIC やビジネス英語検定など、ビジネスの話題を扱う試験で出題されることが多いです。
- イメージ: 「建物を建て直す(何かの構造をもう一度組み直す)」感覚で覚えるとよいです。
- 音やスペリングのポイント: 「re-(再び)」+「structure(構造)」で「再び構造を作る」 → restructure
- 勉強テクニック: 「未完成のブロックを解体してもう一度組み直す」イメージを頭に思い浮かべると使いやすくなります。
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分類の基準
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自殺的な企業乗っ取り戦略
- 形容詞用法: “textile products (繊維製品)”, “textile manufacturing (テキスタイル製造)”など
- 活用形: 通常、名詞としては単数形 “textile”、複数形 “textiles”。形容詞句では複数形にする必要はなく、名詞を修飾するときの形容詞にあたります。
- 語源構成:
- 語幹 (text-): 「織る」という意味合いをもつラテン語“texere”に由来。
- -ile: 形容詞を作る接尾辞。ただし英語では名詞扱いにもなる場合がある。
- 語幹 (text-): 「織る」という意味合いをもつラテン語“texere”に由来。
- fabric (名): “布・生地”
- cloth (名): “布・織物”
- textile industry: 繊維産業
- textile mill: 繊維工場
- textile industry(繊維産業)
- textile design(テキスタイルデザイン)
- textile manufacturing(繊維製造)
- digital textile printing(デジタル繊維印刷)
- textile sector(繊維分野)
- textile engineer(テキスタイルエンジニア)
- synthetic textiles(合成繊維)
- textile trade(繊維貿易)
- textile recycling(繊維リサイクル)
- woven textiles(織物)
- 語源: ラテン語で「織る」を意味する “texere” から派生した “textilis” が英語に取り入れられ、“textile” となりました。
- 歴史的使用: 繊維を扱う産業革命以降、一般的に“textiles”は布地、生地、その製造産業を指す際に広範囲に使われてきました。
- ニュアンスや使用時の注意: 「服地」としての“fabric”に比べると、より工業的・専門分野寄りの響きを持ちます。日常会話の中では「布(cloth・fabric)」と言った方が自然な場合が多く、“textile”は産業や製品の話題で使われやすいです。
- 使用シーン: 場合によってはややフォーマル。学術的・ビジネス文脈でも使用が多いです。
- 可算名詞: 「布や織物、繊維製品の一つひとつ」を指すときは可算扱い (a textile, several textiles)。
- 集合的にも使用: 「繊維製品一般」を指す場合は複数形か、文脈により不可算的に扱うこともありますが、通常は可算として扱われることが多いです。
- 形容詞的用法: “textile industry”や“textile workers”のように、業界やそこで働く人を表すときに名詞が形容詞のように使われます。
- “the textile industry is booming …” (テキスタイル産業は成長している…)
“he works in textiles” (彼は繊維業界で働いている)
フォーマル/カジュアル: ビジネス文脈や専門領域(ファッション、工業、貿易など)でよく使われるため、ややフォーマルまたは専門的。ただし日常会話でも「布・織物」に関連するトピックなら使われることがあります。
- “I’m interested in making my own clothes from different textiles.”
(いろいろな織物を使って自分の服を作るのに興味があるんです。) - “She’s very creative with textiles and always sews something unique.”
(彼女は織物を使った創作がとても得意で、いつもユニークなものを縫うの。) - “I found a beautiful textile at the local market, so I bought a few meters.”
(地元の市場でとても美しい布地を見つけたから、数メートル買ったんだ。) - “Our company specializes in the export of high-quality textiles.”
(当社は高品質な繊維製品の輸出を専門としています。) - “The textile market has been growing steadily despite economic challenges.”
(経済的な困難にもかかわらず、繊維市場は着実に成長しています。) - “They expanded into the textile sector to diversify their product range.”
(製品ラインナップを多様化するために、彼らは繊維分野に進出しました。) - “Recent studies in textile engineering focus on sustainable materials.”
(最近のテキスタイル工学の研究は、持続可能な素材に焦点を当てています。) - “Textile technology involves advanced processes like nano-coating and smart fabrics.”
(テキスタイルテクノロジーは、ナノコーティングやスマートファブリックといった最先端の工程を含みます。) - “Historians analyze ancient textiles to understand trade routes of past civilizations.”
(歴史家たちは古代の織物を分析し、過去の文明の交易路を解明しています。) - fabric (ファブリック)
- 日常生活では最もよく使われる「布、生地」の意。よりカジュアルにも使いやすいです。
- 日常生活では最もよく使われる「布、生地」の意。よりカジュアルにも使いやすいです。
- cloth (クロス)
- 「布」。日常的には、特定用途の“ダストクロス(ふきん)”のような意味合いも含むやや広い言葉。
- 「布」。日常的には、特定用途の“ダストクロス(ふきん)”のような意味合いも含むやや広い言葉。
- material (マテリアル)
- 「材料、素材」を幅広く指す。布に限らず、木材や金属などにも使える。
- 「材料、素材」を幅広く指す。布に限らず、木材や金属などにも使える。
- はっきりとした反意語はありませんが、布や繊維以外の素材(樹脂、金属、プラスチックなど)が対比的に使われることがあります。
- IPA: /ˈtɛkstaɪl/
- アメリカ英語: [テックスタイル](第一音節 “tek” に強勢)
- イギリス英語: 同様に /ˈtɛkstaɪl/ で発音されるが、やや口の開き方が異なる場合もある。
- アメリカ英語: [テックスタイル](第一音節 “tek” に強勢)
- よくある間違い: “text-ile” のように誤って二音節目に強勢を置かないように注意。最初の “tek” にストレスを置く。
- スペルミス
- “textile” の “i” を “e” と書いてしまう、あるいは “textil” で終わらせてしまうなどのミス。
- “textile” の “i” を “e” と書いてしまう、あるいは “textil” で終わらせてしまうなどのミス。
- “text” と混同
- “text” (文章) と音が似ているが、意味はまったく異なるので注意。
- “text” (文章) と音が似ているが、意味はまったく異なるので注意。
- TOEIC・英検など試験対策
- 貿易や産業、技術関連のリーディング問題などで登場する可能性あり。金融・ビジネス、工業英語の文脈でも出題される可能性がある。
- ラテン語「織る(texere)」→“textile”: 「織る」を根本にした言葉であることを思い出すと、繊維製品に関する言葉だと覚えやすいでしょう。
- “text” と発音が似ている: “text” は「文章」で、“textile” は「布」。どちらも“重ねる”イメージが語源にはある(textのラテン語由来“織り込む”イメージ)。
- 覚え方のコツ
- 「テックスタイル」とカタカナで発音を分節把握: tek-stile
- ファッションやインテリアなど、興味のある分野で「テキスタイル」として日本語にもなっている。
- 「テックスタイル」とカタカナで発音を分節把握: tek-stile
-
代わりと言っては何ですが、・・・私が、いささか、ご指南いたしましょう。
-
という構成となっており、政府運営の基礎となる公文書・法令の規定のみならず、それを扱う官人の服務規程や訴訟手続などをも含む。
- 「特別な部屋」を想定する時に使うことが多く、「スイートルーム」のように豪華な印象を持つ場合もあります。
- ソフトウェア分野では「オフィススイート」など、機能がまとまったソフトのセットをイメージします。
- 音楽では、いくつかの楽章をまとめた形式を指す「組曲」の意味です。
- 単数: suite
- 複数: suites
- “suit” (名詞/動詞) とはつづりが似ていますが、意味や用法が異なります(「スーツ」「合う」など)。“suite” そのものが動詞や形容詞には変化しません。
- 語源的には フランス語 “suite” に由来し、さらに遡るとラテン語 “sequor”(「続く」「従う」)がもとになっています。
- 「一続きのもの」や「後を追うもの」というイメージが「suite」全体の意味に含まれています。
- 部屋としてのsuite: ホテルなどでプライベートな複数の部屋が連なった空間。
- 家具としてのsuite: そろいのデザインをもつ家具の一式。
- ソフトウェアとしてのsuite: WordやExcelなどをまとめた「Office suite」のように、機能が関連するソフトウェアのパッケージ。
- 音楽としてのsuite: バロック音楽でよく登場する組曲のように、いくつかの楽章をまとめた曲の集まり。
- luxury suite(高級スイートルーム)
- bridal suite(ブライダル・スイート、結婚式カップル向けの特別室)
- executive suite(エグゼクティブ・スイート)
- office suite(オフィス・スイート、オフィス向けソフトウェア一式)
- software suite(ソフトウェア・スイート)
- presidential suite(大統領スイート、最高級な部屋)
- master suite(住宅内の主寝室やバスルームが続くメインスイート)
- suite of rooms(いくつかの部屋が続いたスイート)
- hotel suite(ホテルのスイートルーム)
- musical suite(組曲)
- 語源: ラテン語の “sequor” (「ついて行く」「続く」) からフランス語の “suite” (「後に続くもの」「追従するもの」) となり、英語へ取り入れられました。
- 歴史的使用: 中世ヨーロッパで「廷臣や従者の一行」を指したり、音楽では組曲の意味で使われるようになり、後に「続き部屋」や「家具の一式」へと派生しました。
- ニュアンス: まとまりや統一感があるものを指すのが基本です。「一体となった部屋/ソフトウェア/楽曲」など、連続性やセット感があるイメージです。
- 使用時の注意点: “sweet” (甘い) や “suit” (スーツ、似合う) との混同がおきやすいですが、意味も発音も異なります。
- 使われるシーン:
- ホテルや住居の内容説明(カジュアル〜フォーマル両方)
- 技術的文書の「ソフトウェアスイート」(比較的フォーマル)
- 音楽の分野(クラシック音楽等、専用用語としてややフォーマル)
- ホテルや住居の内容説明(カジュアル〜フォーマル両方)
- 名詞: 可算名詞として扱われます → “a suite,” “two suites” のように数えられます。
- 使用シーン: ビジネス文書や観光案内、ソフトウェアのレビュー、音楽論文など、適宜フォーマルにもカジュアルにも使われます。
一般的な構文例:
- “I booked a suite at the hotel.”
- “They launched a new office suite.”
- “He composed a new suite for orchestra.”
- “I booked a suite at the hotel.”
イディオム: 直接的なイディオムはあまりありませんが、「en suite」という形で「部屋に浴室などがついている」という表現があります。(例: “This bedroom has an en suite bathroom.”)
“I’m so excited! We got a suite for our vacation.”
- 「やった!バケーションでスイートルームを予約できたよ。」
“My aunt’s house has a guest suite where I can stay comfortably.”
- 「おばの家にはゲスト用のスイートがあって、そこで快適に過ごせるんだ。」
“Did you know your new apartment has a master suite with a private bathroom?”
- 「新しいアパートにはプライベートバス付きのメインスイートがあるって知ってた?」
“Our team is testing the latest software suite for data analysis.”
- 「私たちのチームでは、データ分析用の最新ソフトウェアスイートをテストしています。」
“We reserved an executive suite for our visiting clients.”
- 「来社される顧客のためにエグゼクティブスイートを予約しました。」
“The office suite includes a word processor, spreadsheet, and presentation software.”
- 「そのオフィススイートには、ワープロや表計算、プレゼンテーションソフトが含まれています。」
“In Baroque music, the suite typically consists of several dance movements.”
- 「バロック音楽において、組曲は通常いくつかの舞曲楽章で構成されます。」
“Our research lab uses a specialized suite of programs for genome analysis.”
- 「私たちの研究室では、ゲノム解析のための特別なプログラムスイートを使用しています。」
“The newly composed suite explores various themes inspired by natural landscapes.”
- 「新たに作曲されたこの組曲は、自然の風景から着想を得たさまざまなテーマを探求しています。」
apartment(アパート)
- 「suite」はホテルなどの特別仕様の部屋や一続きの部屋を指すが、「apartment」は居住用の区画。
set(セット、一式)
- 「suite」は特に統一感・統合感のある一式を強調するので、家具やソフトウェアなど「関連性の強いセット」にフォーカス。一方、「set」はもっと一般的。
collection(コレクション)
- 「suite」よりも「集めたもの」というニュアンスが強く、連続的・有機的なまとまりとは限らない。
package(パッケージ、一括)
- ソフトウェアやサービスをまとめたもの、という意味で似た文脈になるが、「suite」はより全体が密接に関連し合っているイメージ。
- 明確な反意語はありませんが、「個別」や「単体」などを表す場合は “single room,” “individual program,” “solo piece” のように表現します。
- IPA表記: /swiːt/
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音で、ともに「スウィート」に近い音になります。
- 強勢(アクセント): 単音節なので特別な強勢位置はなく、「音のつながり(swi)」を少し伸ばす感じです。
- よくある間違い: “sweet” (甘い) とつづりも音も似ていますが、連想で間違えないように注意。スペルは “suite” で、「u」の前に「i」が挟まれています。
- つづりの混同: “suite” と “suit” はつづりがほぼ同じですが、最後に “e” が付くかどうかで意味が大きく変わります。
- 同音異義語との混同: “sweet” (甘い) とよく似た発音なので混乱しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングセクションで、“suite” と “sweet” を聞き分ける問題が出る場合があるので注意が必要です。文脈から判断することが有効です。
- つづりのポイント: “suite” は “u” の前に “i” がある点が「途中でするっと入る ‘i’」をイメージすると覚えやすいです。
- 音のイメージ: 発音が “スウィート” と同じなので、「甘い(sweet)みたいだけど、スペルは違うんだ」と頭に入れるのがコツ。
- ストーリーで覚える: ホテルの豪華な “suite” に泊まり、パソコンの “software suite” を使って音楽の “suite” を聴くというストーリーを作れば、連想しやすいです。
-
この宇宙には知的生命体が存在するのはまず間違いないと思うが、その生命体が地球に来る可能性は殆ど無し。
-
彼女は父親の時計を壊したことを告白できなかった。
- 単数形: robot
- 複数形: robots
- 形容詞: robotic(ロボットの、ロボットのような)
- 動詞形はありませんが、関連して “to robotize” (まれに使われる) という動詞形もあります。
- 名詞(領域名詞): robotics(ロボット工学)
語幹: 「rob- / robot」
- もともとはチェコ語の「robota(強制労働)」が語源とされています。
よく使われる派生語や関連語:
- robotics: ロボット工学
- robotic: ロボットに関する、ロボットのような
- android: (特に人間の形をした)ロボット
- robotics: ロボット工学
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
- industrial robot(産業用ロボット)
- robot arm(ロボットアーム)
- robot vacuum cleaner(ロボット掃除機)
- robot technology(ロボット技術)
- humanoid robot(ヒト型ロボット)
- robot revolution(ロボット革命)
- companion robot(コンパニオンロボット)
- military robot(軍事用ロボット)
- robot-assisted surgery(ロボット支援手術)
- service robot(サービス用ロボット)
- 技術的・工学的な文脈では専門用語として使われることが多いです。
- SFや日常会話でも幅広く使われ、“機械的で感情がない” といったイメージを持たれることがあります。
- フォーマルな場面でも問題なく使用できますが、ロボットに擬人化したような言い方をするとややカジュアルな印象を与えることもあります。
- 可算名詞:
- a robot / two robots / many robots のように数えられます。
- a robot / two robots / many robots のように数えられます。
一般的な構文例:
- “X is a robot designed to do Y.”(XはYをするように設計されたロボットである)
- “Robots are transforming the manufacturing industry.”(ロボットは製造業を変革しつつある)
- “X is a robot designed to do Y.”(XはYをするように設計されたロボットである)
イディオム:
- “on autopilot” と似たイメージで、人間がロボットのように機械的に行動する状態を指す表現もありますが、それほど頻繁には使われません。
“I just got a new robot vacuum cleaner, and it does all the cleaning for me!”
(新しいロボット掃除機を買ったんだ。掃除を全部やってくれるよ!)“My son wants a toy robot for his birthday.”
(息子が誕生日にロボットのおもちゃを欲しがってるよ。)“Sometimes I feel like a robot when I do the same tasks all day.”
(一日中同じ作業をしていると、ロボットになったような気がするよ。)“We are considering implementing robots in our production line to reduce costs.”
(コスト削減のために、私たちは生産ラインにロボットを導入することを検討しています。)“Our new automated system uses robot arms for packaging.”
(新しい自動化システムは包装にロボットアームを使用しています。)“Robots can streamline repetitive tasks, allowing employees to focus on more creative work.”
(ロボットは繰り返し作業を効率化し、社員がより創造的な仕事に集中できるようにしてくれます。)“The study explores human-robot interaction in healthcare settings.”
(その研究はヘルスケア環境における人間とロボットの相互作用を探っています。)“Advanced robotics research focuses on improving machine learning algorithms for autonomous movement.”
(先端ロボット研究では、自律移動のための機械学習アルゴリズムの向上に注目しています。)“Robotics plays a critical role in modern engineering education.”
(ロボット工学は現代の工学教育において重要な役割を果たしています。)- android(アンドロイド / 人間の形をしたロボット)
- ロボットの中でも特にヒト型のものを強調する際に使用。
- ロボットの中でも特にヒト型のものを強調する際に使用。
- automaton(オートマトン / 自動人形)
- 歴史的・やや古風な響きがある。
- 歴史的・やや古風な響きがある。
- machine(機械)
- 非常に広義のため、具体的にロボットを指すときはやや不十分。
- 非常に広義のため、具体的にロボットを指すときはやや不十分。
- 明確な対義語はありませんが、強いて挙げるなら “human” (人間) や “manual labor” (手作業) が「人間による作業」という点で相対的な概念となります。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈroʊ.bɑt/ または /ˈroʊ.bət/
- イギリス英語: /ˈrəʊ.bɒt/
- アメリカ英語: /ˈroʊ.bɑt/ または /ˈroʊ.bət/
アクセント: 単語の最初の音節 “ro” に強勢がきます: RO-bot
よくある発音の間違い:
- /rəˈbɑt/ のようにアクセントの位置をずらしてしまう。
- 末尾の “t” が弱くなりすぎて /roʊbə/ のように聴こえてしまう場合がある。
- /rəˈbɑt/ のようにアクセントの位置をずらしてしまう。
- スペルミス: “robit” や “robott” のように誤ってつづりを増やしてしまう。
- 同音異義語との混同: “rowboat”(ボートを漕ぐ “row boat”)と音がやや似ていますが、全く別の意味です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、ロボット技術や未来の労働形態についての文章中で出てくることがあります。段落の文脈から「自動機械」という意味をしっかり推測できるようにしておくとよいでしょう。
- 覚えやすくするためのストーリー: 「チェコの劇作家による『R.U.R.』から生まれた言葉」という元ネタは、意外とインパクトがあり記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “ro” + “bot” と区切ると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: SF映画やアニメ、ニュース記事など、ロボットに関するトピックに触れながら覚えると自然に定着しやすいでしょう。
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広告主による性の商業化は悪名高い
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彼は法執行のフランス式手法を勉強した
- 英語の意味: The process of gradually increasing or gathering something over time, or the amount that has been gathered.
- 日本語の意味: 「蓄積」「累積」「積み重ね」。 たとえば、お金や知識、物などが徐々にたまっていくことを指します。
「何かが少しずつ増えていって、最終的に大きくなっていくニュアンスがあります。金銭面でも、ゴミの山でも、さまざまな物質的・概念的対象に使われます。」 - accumulation (名詞)
- accumulate (動詞: accumulate - accumulated - accumulated, 現在進行形: accumulating)
- accumulative (形容詞)
- accumulator (名詞: ためる人・装置など)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「accumulation」はある程度アカデミックな文脈やビジネス文書ではよく登場する単語なので、このレベルを目安にしています。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語根: 「accumul-」 (ラテン語系の語根で、積み上げる、集めるという意味)
- 接尾語: 「-ation」 (行為・状態を表す名詞化の接尾語)
- accumulate (動詞: 蓄積する)
- accumulative (形容詞: 蓄積の、累積的な)
- accumulator (名詞: 蓄積するもの、蓄電池などの装置)
- accumulation of wealth (富の蓄積)
- accumulation of data (データの蓄積)
- gradual accumulation (徐々の蓄積)
- excessive accumulation (過度の蓄積)
- toxic accumulation (有害な蓄積)
- knowledge accumulation (知識の蓄積)
- accumulation process (蓄積のプロセス)
- accumulation rate (蓄積率)
- capital accumulation (資本の蓄積)
- accumulation over time (時間の経過による蓄積)
- 語源: ラテン語の “accumulare” (ad-「~に向かって」+ cumulare「積み上げる」) がフランス語を経由して英語に入ったとされています。
- 歴史的使用: 学術・経済から日常まで、幅広く「徐々にたまる」という観点で使われてきました。
- ニュアンス: 「たまっていく過程」にフォーカスされる名詞です。金銭や知識、感情など、抽象的・具体的を問わず使用されます。どちらかと言うとややフォーマル寄りの単語ですが、専門分野でも日常会話でも使われます。
- 名詞 (可算/不可算):
例: “an accumulation of wealth” のように、具体的な集合を指す場合は「可算名詞」として扱いますが、抽象的な「蓄積」という概念で用いる場合は不可算的にも使われることがあります。 一般的な構文例:
- “There has been a(n) (gradual / steady) accumulation of …”
- “The accumulation of (something) can lead to …”
- “There has been a(n) (gradual / steady) accumulation of …”
フォーマル度: 「accumulation」は比較的フォーマル。カジュアルシーンでもまったく使えなくはないですが、砕けた話であれば “pile up” といった表現が好まれがちです。
“I’ve noticed an accumulation of books in my bedroom; I need more shelves.”
- 「寝室に本がどんどんたまってきたから、本棚を増やさなきゃ。」
- 「寝室に本がどんどんたまってきたから、本棚を増やさなきゃ。」
“The accumulation of dishes in the sink is starting to bother me.”
- 「シンクにお皿がたまってきて、気になり始めたよ。」
- 「シンクにお皿がたまってきて、気になり始めたよ。」
“I have an accumulation of emails to respond to after the holiday.”
- 「連休明けに返信しなきゃいけないメールが山積みになってるよ。」
“A steady accumulation of positive client feedback has strengthened our brand reputation.”
- 「顧客からのポジティブなフィードバックが着実に蓄積され、我々のブランドの評判が強化されました。」
- 「顧客からのポジティブなフィードバックが着実に蓄積され、我々のブランドの評判が強化されました。」
“We need to address the accumulation of outdated files in our system.”
- 「システム内に蓄積している古いファイルに対処する必要があります。」
- 「システム内に蓄積している古いファイルに対処する必要があります。」
“Capital accumulation is essential for long-term growth in this industry.”
- 「資本の蓄積はこの業界での長期的成長に不可欠です。」
“The accumulation of greenhouse gases contributes to global warming.”
- 「温室効果ガスの蓄積は地球温暖化の一因となります。」
- 「温室効果ガスの蓄積は地球温暖化の一因となります。」
“According to the theory, the accumulation of mutations can drive evolutionary change.”
- 「その理論によれば、突然変異の蓄積が進化的変化をもたらす可能性があります。」
- 「その理論によれば、突然変異の蓄積が進化的変化をもたらす可能性があります。」
“The gradual accumulation of data has allowed researchers to draw more accurate conclusions.”
- 「徐々に蓄積されたデータによって、研究者はより正確な結論を導くことができました。」
- “aggregation” (集約、集合)
- → “accumulation” とほぼ同じく「多くが集まる」という意味ですが、より「集める行為」や「取りまとめ」に焦点があります。
- → “accumulation” とほぼ同じく「多くが集まる」という意味ですが、より「集める行為」や「取りまとめ」に焦点があります。
- “collection” (収集、コレクション)
- → 趣味的・意図的に集めるニュアンス。 “accumulation” は自然にたまる場合にも使われる点が違います。
- → 趣味的・意図的に集めるニュアンス。 “accumulation” は自然にたまる場合にも使われる点が違います。
- “pile” / “pile-up” (山積み)
- → 口語的・カジュアルな表現で、ものが山のように積み重なるイメージ。
- “dispersion” (分散)
- “depletion” (減少、枯渇)
- → “accumulation” が増える・たまるというニュアンスに対して、 “depletion” は逆に減らす・減るというニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /əˌkjuːmjəˈleɪʃn/
- アクセント: 「cu」に強勢がきます → a-cú-mu-la-tion
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では “-tɪən” の部分が少しはっきり “-tion” と発音される傾向があり、アメリカ英語は比較的軽めにつながることがあります。
- よくある間違い: “accumilation” のように「u」を抜かしたり “accumulate” と混同してスペリングを誤ることがあります。
- スペルミス: “accumulation” の後半 “-ulation” のつづり間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“calculation” など似た語形と混同しやすいので注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネスシーンや学術的読解パッセージで「累積」「蓄積」などを表す際にしばしば登場します。文脈的に「たまってきた」「集まった」という理解が必要です。
- 語頭の「ac-」: 「~へ」「加える」というイメージ
- 「cumul」: 「積む」というラテン語由来のイメージをもつ (例: accumulate, cumulus 雲がふんわり積みあがるイメージ)
- “accumulate” の動詞形とセットで覚えておくと使いやすいです。
- 「山積みになる」のイメージを頭に入れながら、「a + cumulat(e) + ion = 何かをどんどん積み上げたもの」と理解しておくと定着しやすいです。
They decided to dismantle the old building and build a new one in its place.
彼らは古い建物を解体して、その場所に新しい建物を建てることに決めました。
彼らは古い建物を解体して、その場所に新しい建物を建てることに決めました。
解説
彼らは古い建物を解体して、その場所に新しい建物を建てることに決めました。
dismantle
1. 基本情報と概要
英語: dismantle
日本語: 解体する、分解する、(制度などを)廃止する
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
「dismantle」は「何かをバラバラにする」「解体する」という意味の動詞です。機械の部品を取り外すときや建物を取り壊すときなどに使われます。比喩的には制度や組織を徐々に廃止・撤廃するときにも用いられます。「解体する」というイメージで覚えるとわかりやすいかと思います。
学習者向け目安としては、やや上級寄りのB2(中上級)レベルの単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「dismantle」は「覆い(mantle)を取り除く(dis-)→ 分解・解体する」というニュアンスを持っています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれで3例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「dismantle」とは真逆で、「部品などを結合して作り上げる」イメージの単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dismantle」の詳細な解説です。何かを覆うものを取り除いてバラバラにするニュアンスを押さえて、使いこなしていきましょう。
…‘の'装備(設備)を撤去する;(装備を)…‘から'取り除く《+名+of+名》
…‘を'取り壊す,解体する
彼は自分の行動によって引き起こされた損害に対して責任がある。
彼は自分の行動によって引き起こされた損害に対して責任がある。
解説
彼は自分の行動によって引き起こされた損害に対して責任がある。
liable
(法律的に)責任(義務)のある / 《be liable to+名》(病気などに)かかりやすい / 《be liable to do》(性質・習慣などにより)…しがちである,しやすい;《話》…しそうな,たぶん…する
以下では、英単語 “liable” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: liable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語・日本語の両方)
とくに「法的責任がある」という意味で用いられる場合が多いですが、口語・普段の会話では「~しがちである」という可能性を表すニュアンスでも使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンス
フォーマルな書類や法律の文章で頻繁に登場しますが、日常会話でも「I’m liable to forget things.(物忘れをしがちだ)」のように使われることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “liable” の詳細解説です。法的文脈・正式なビジネス文書から、日常の「~しがち」という表現まで幅広く使える便利な形容詞なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(法律的に)責任(義務)のある
《be liable to+名》(病気などに)かかりやすい
《be liable to do》(性質・習慣などにより)…しがちである,しやすい;《話》…しそうな,たぶん…する
株式市場は下降傾向にあります。
株式市場は下降傾向にあります。
解説
株式市場は下降傾向にあります。
stockmarket
以下では英単語「stockmarket」を、できるだけ詳しく解説していきます。一般的には「stock market」と2語で表記されることが多いので、その点も踏まえてご覧ください。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味
品詞・活用
関連する品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「stock market」は「株式を取り扱う市場」という意味合いで、金融や経済分野に特化した用語です。
派生語・類縁語・関連用語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
昔は実際の取引所(株式取引が行われる場所)を指す物理的な意味が強かったですが、現在はオンラインでの取引システムも含めて「株式市場」と呼ぶことが一般的です。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル or カジュアル
可算 or 不可算
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stockmarket(stock market)」に関する詳細な解説です。株式・金融の世界で頻繁に登場する重要な単語なので、ぜひ文脈と共に押さえておきましょう。
株式市場;証券取引所;株式売買;株価
彼は私に疑わしい目を向けた。
彼は私に疑わしい目を向けた。
解説
彼は私に疑わしい目を向けた。
suspicious
以下では、形容詞「suspicious」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「suspicious」は、「何か怪しい、信頼できない、疑いのある」といった場面で使われる形容詞です。たとえば、怪しい挙動をしたり、不審に思われるような言動をした人や物事に対して使われます。誰かの行動に疑いをもって、「ちょっと怪しいな…」というニュアンスを伝えるときに便利な単語です。
品詞・活用形
形容詞なので時制による活用(過去形・現在形など)はありませんが、比較級・最上級が存在します。
他の品詞になった例
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「suspect」は「疑う」を意味し、そこに「-ous」がつくことで「疑いのある」「怪しい」という形容詞になります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「suspicious」の起源はラテン語の「suspiciō(疑い、疑惑)」にさかのぼり、そこから古フランス語「suspecious」を経由して中英語で「suspicious」となりました。もともとは「疑う気持ち」「不信感」を表す言葉でした。
ニュアンス・使用時の注意
口語でも文書でも使われますが、カジュアルな場面では「That’s suspicious!(それ怪しいよ!)」のようにざっくばらんに使うことが多いです。フォーマルな文脈では「Suspicious activity was reported…(不審な活動が報告されました…)」など事実を述べる表現に用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
名詞/形容詞の使い分け
「suspicious」は可算・不可算にも絡まない形容詞なので、そのまま名詞の前に置いて使えます。また目的語をとる動詞ではないので、文法上は「be suspicious of 〜」など介在詞(of)を伴う使い方が必要です。
5. 実例と例文
それぞれ、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3例ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「trusting」は「素直に信用している、疑う気配がない」ときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の発音
大きな違いはほとんどありませんが、母音の発音の響きや[r]の扱い(米英東部方言など)にわずかな差が出る場合があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「suspicious」は日常的に「怪しい」「疑わしい」と感じることを表す際に非常に役立つ形容詞です。品詞の区別をしっかり押さえて、上手に表現の幅を広げていきましょう。
(人物・話などが)疑わしい,怪しい
疑い深い,人を疑う
疑っている
状況に対するあなたの認識は正確です。
状況に対するあなたの認識は正確です。
解説
状況に対するあなたの認識は正確です。
appreciation
〈U〉(…を)正しく認識すること,(…の)識別,評価《+of+名》 / 〈U〉《時にan~》(文学・芸術などの)理解,鑑賞;批評,論評《+of+名》 / 〈U〉(…に対する)感謝《+for+名》 / 〈U〉《時にa~》(価格の)騰貴
以下では、英単語 appreciation
を、できるだけ詳細かつわかりやすく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「appreciation」は、ものごとの価値を認めることや、誰かに対する感謝の気持ちを表す時に使われる単語です。たとえば、「芸術の素晴らしさをよく理解している」「サポートしてくれたことに感謝している」など、評価や感謝のニュアンスが含まれます。
活用形・他品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連単語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、「正当な価値を見定める」という意味合いから、「感謝する」「価値や美しさを味わう」というニュアンスまで広がりました。
使用上の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 appreciation
の詳細な解説です。感謝や評価、価値を認めるというニュアンスをしっかり捉えて、ぜひ使いこなしてください。
〈U〉《時にan~》(文学・芸術などの)理解,鑑賞;批評,論評《+of+名》
〈U〉(…に対する)感謝《+for+名》
〈U〉《時にa~》(価格の)騰貴
〈U〉(…を)正しく認識すること,(…の)識別,評価《+of+名》
The company plans to restructure its operations in order to improve efficiency.
会社は効率を改善するために業務を再構築する予定です。
会社は効率を改善するために業務を再構築する予定です。
解説
会社は効率を改善するために業務を再構築する予定です。
restructure
1. 基本情報と概要
単語: restructure
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to organize something (such as a company, a system, etc.) in a new way
意味(日本語): (会社やシステムなどを)新たに編成し直す、再構築すること
「restructure」は、組織やシステムの構造を大きく変えて、新しい形に変えるときに使われる単語です。ビジネスの場面などで、会社を再編する・組織形態を変えるような話題によく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「re-」は「再び」という意味を表し、もともと「structure(構造)」に付いて「再構築する」というニュアンスになるのが「restructure」です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景とニュアンス
元々は建築分野などでも「構造を作りあげる」といった用途で使われていましたが、現代ではビジネスシーンでの「再編」や「再構築」を指すことが多いです。
使うときのニュアンスは「大きく組織やシステムを変える」という、ある程度の規模感や重要な変更を伴うイメージです。法律文書やビジネス文章などでもよく見られますが、口語でも「会社の体制を変える」というような話題で比較的カジュアルに使われることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム/定型表現
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「restructure」の詳細解説です。組織やシステムなどをガラッと変えるときに使う、とても便利なビジネス英語単語です。ぜひ実践で使ってみてください。
〈組織・機構など〉‘を'編成し直す,組み立て直す
彼女は織物の産業で働いています。
彼女は織物の産業で働いています。
解説
彼女は織物の産業で働いています。
textile
「textile」の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (可算名詞)、形容詞として使われることもある (例: textile industry
)
意味(英語): textile = fabric or cloth
意味(日本語): 布地、織物、生地、繊維製品などを指す。
「textile」は、布や織物を指すときに使います。例えば“織物産業”や“テキスタイル産業”というように、産業や製品の分野でよく使われる言葉です。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
学習者にとってやや専門性のある語彙。ただしファッション、工業製品、貿易に興味がある人には比較的早い段階で接する可能性があります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「textile」の詳しい解説です。ファッション、インテリア、産業など幅広い文脈で出会う重要な単語なので、意味とニュアンスをしっかり押さえておくと便利です。
織物の
織物;織物材料(綿糸・ナイロンなど)
私は私たちの記念日のためにホテルのスイートを予約しました。
私は私たちの記念日のためにホテルのスイートを予約しました。
解説
私は私たちの記念日のためにホテルのスイートを予約しました。
suite
(ホテルなどで寝室・居間・客間などの)一続きの豪華な部屋 / (家具などの)一そろい,一組 / (いっしょに使われるものの)一続き,一組,一そろい / (楽曲の一形式である)組曲 / 《集合的に》《まれ》随行員,従者の一行
「suite」の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: “suite” — a set of connected rooms, a set of furniture, a set of related software programs, or a set of musical pieces.
日本語での意味: 「スイート」は、主にホテルなどで使われる「続き部屋(一続きの複数の部屋)」を指します。また、家の中で複数の部屋が連なった特別な空間を指すこともあります。ソフトウェアの分野では「スイート」と言えば、Office suiteのような関連プログラムのひとまとまりを指すことが多いです。さらに、音楽の世界では一連の楽曲の集まりを「組曲」として「suite」と呼びます。フォーマルにもカジュアルにも使われる単語で、文脈によって「部屋」「ソフトウェア」「組曲」といった意味合いに広がります。
活用形:
他品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 基本的な英単語ではありませんが、ホテルやソフトウェアなどの少し発展的な話題で登場しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ「suite」を覚え、ホテルやソフトウェア、音楽について話すときに使ってみてください。
(ホテルなどで寝室・居間・客間などの)一続きの豪華な部屋
(家具などの)一そろい,一組
(いっしょに使われるものの)一続き,一組,一そろい
(楽曲の一形式である)組曲
《集合的に》《まれ》随行員,従者の一行
ロボットが家中を掃除しました。
ロボットが家中を掃除しました。
解説
ロボットが家中を掃除しました。
robot
1. 基本情報と概要
単語: robot
品詞: 名詞
活用形:
意味(英語): A machine capable of carrying out a complex series of actions automatically, especially one programmed by a computer.
意味(日本語): 自動的に複雑な動作を行う機械、特にコンピューターでプログラムされたもの。
「よくSF作品や工場での自動機械として想像される、動作を自動化して行う機械全般を指す単語です。人型に限らず、工業用のアーム型機械なども“robot”と呼ぶことがあります。」
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常会話やニュースなどでも比較的よく聞く単語ですが、やや専門的な場面で使われることもある単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
語源:
「robot」はチェコ語で「robota(強制労働)」を由来とし、劇作家カレル・チャペックの戯曲『R.U.R.(Rossum’s Universal Robots)』で初めて使われました。
当時は「労働を強いられる者」や「人間が担っていた労働を肩代わりする人工の存在」というニュアンスがありました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“robot”の詳細解説です。ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
ロボット
機械的に働く人間,他人の意のままに働く人
知識の蓄積は個人の成長に不可欠です。
知識の蓄積は個人の成長に不可欠です。
解説
知識の蓄積は個人の成長に不可欠です。
accumulation
1. 基本情報と概要
単語: accumulation
品詞: 名詞 (名詞形: accumulation, 動詞形: accumulate, 形容詞形: accumulative など)
活用形・関連品詞の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「accumulation」は、経済や学術から日常生活まで、「何かがたまっていく」という現象を総称して表す便利な単語です。しっかりスペルや発音に注意しつつ、動詞形 “accumulate” とあわせて覚えてみてください。
〈U〉蓄積すること,ためること
〈C〉蓄積した物
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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