学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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罰
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【形】胎児の
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工業化
- The process by which something (e.g., particles, ideas) spreads or disperses from an area of higher concentration or intensity to an area of lower concentration.
- 拡散、広がり、浸透のことを指します。分子や粒子が濃度の高いところから低いところへ移動する現象、あるいはアイデアや文化が広がっていくイメージです。科学分野だけではなく、社会や文化の広がりを表現する時にも使われます。
- 名詞形: diffusion (不可算名詞として扱うのが一般的)
- 動詞形: to diffuse (拡散させる、広める)
- 例: (現在形) diffuse, (過去形) diffused, (過去分詞) diffused, (現在分詞) diffusing
- 例: (現在形) diffuse, (過去形) diffused, (過去分詞) diffused, (現在分詞) diffusing
- 形容詞形: diffusive (拡散的な、拡散をもたらす)
- B2(中上級): 一般的な会話は問題ないが、学術的な語彙が少し必要な場合。科学的・専門的な文脈でよく出てくるため、B2以上のレベルが望ましいとされます。
- 語幹: “diffuse” (拡散する、広がる)
- 接尾語: “-ion” (動作や状態を名詞化する英語の接尾語)
- diffuse (動詞/形容詞): 拡散させる / 広がりのある
- diffusely (副詞): 拡散的に、広範囲に
- diffuseness (名詞): 冗長さ、散漫な状態
- “cultural diffusion”
- 文化的拡散(文化が広まること)
- 文化的拡散(文化が広まること)
- “diffusion of innovation”
- イノベーションの拡散(新しい技術やアイデアが広がること)
- イノベーションの拡散(新しい技術やアイデアが広がること)
- “gas diffusion”
- 気体拡散
- 気体拡散
- “diffusion rate”
- 拡散速度
- 拡散速度
- “diffusion process”
- 拡散過程
- 拡散過程
- “rapid diffusion”
- 急速な広がり / 急速な拡散
- 急速な広がり / 急速な拡散
- “diffusion through a membrane”
- 膜を通した拡散
- 膜を通した拡散
- “diffusion in society”
- 社会における拡散
- 社会における拡散
- “spatial diffusion”
- 空間的拡散
- 空間的拡散
- “passive diffusion”
- 受動拡散(エネルギーを必要としない拡散)
- ラテン語 “diffundere”(dis-「離れて」+ fundere「注ぐ」=「注ぎ出す」「振りまく」)が由来。もともとは液体などが広がり散っていくイメージ。
- 科学(特に物理や化学、生物学)で分子が拡散する現象を指す場合が多い一方、社会科学などでは情報や文化、技術が広がっていくことを言う場合もあります。
- フォーマルな場面で使いやすい単語ですが、学術文書や論文の中でも頻出します。
- 口語で「拡散しちゃってる」などのようにカジュアルに使うことはあまりありませんが、特にSNSなどで「情報を拡散する」というニュアンスを表すときには応用できます。
「diffusion」は不可算名詞(数えられない名詞)として扱われることが多いです。
- 例: “The diffusion of gases is an important concept in chemistry.” (○)
- 例: “One diffusion / two diffusions” (×) あまりこうした複数形では用いません。
- 例: “The diffusion of gases is an important concept in chemistry.” (○)
一般的に前置詞 “of” を伴って「~の拡散」と表現されることが多いです。
- 例: “the diffusion of technology” (技術の普及)
動詞形 “diffuse” は他動詞として「~を拡散させる」、自動詞として「広がる、拡散する」の両方で使えます。
- “I read an article about the diffusion of social media content.”
(SNSのコンテンツが広がることについての記事を読みました。) - “The scent of the flowers leads to a gentle diffusion of fragrance in the room.”
(花の香りが部屋全体にやわらかく広がっています。) - “This air freshener uses a slow diffusion method to spread the scent.”
(この消臭剤はゆっくりと拡散する方法を使って香りを放ちます。) - “We need to study the diffusion of our product in new markets.”
(新市場での自社製品の普及(拡散)を調査する必要がある。) - “The diffusion of innovative ideas can help us stay ahead in the industry.”
(革新的なアイデアが広がることは、業界でリードするために役立ちます。) - “A successful marketing campaign ensures rapid diffusion of the brand's message.”
(成功したマーケティングキャンペーンはブランドのメッセージを急速に広めます。) - “The diffusion of ions across the membrane is influenced by the concentration gradient.”
(膜を通したイオンの拡散は濃度勾配の影響を受けます。) - “In sociology, cultural diffusion explains how customs and beliefs spread across societies.”
(社会学において、文化拡散は慣習や信念が社会を越えて広がる仕組みを説明します。) - “We applied Fick’s law to model the diffusion process in this experiment.”
(この実験では、拡散過程をモデル化するためにフィックの法則を適用しました。) “spread” (広がる)
- 日常会話でよく使われる一般的な「広がり」を指す。
- 例: “The news spread quickly through social media.”
- 日常会話でよく使われる一般的な「広がり」を指す。
“dissemination” (普及、流布)
- 情報や知識が広範囲に広がるイメージ。少しフォーマル。
- 例: “We are focusing on the dissemination of this policy throughout the community.”
- 情報や知識が広範囲に広がるイメージ。少しフォーマル。
“propagation” (伝播)
- 波や電磁波、あるいは生物の増殖など、少し専門・技術寄りのニュアンス。
- 例: “Radio wave propagation is crucial in communication engineering.”
- 波や電磁波、あるいは生物の増殖など、少し専門・技術寄りのニュアンス。
- 明確な反意語はありませんが、「集中」「収束」を表すような “concentration” や “convergence” が対局のイメージになり得ます。
- “concentration” (集中)
- “convergence” (収束)
- “concentration” (集中)
- /dɪˈfjuː.ʒən/ (アメリカ英語/イギリス英語共通)
- 第二音節 “-fu-” にアクセントが置かれます: di-FU-sion
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、若干アメリカ英語では [dɪˈfjuːʒən] に近い音になることもあります。
- 第一音節を強く発音して “DI-fusion” とならないように注意しましょう。
- /dɪ/ の部分を /daɪ/ と混同しないようにしましょう。
- スペルミス: “diffusion” の “double f” (ff) と “sion” をよく混同しやすいです。
- × “difusion” や × “diffussion” に注意。
- × “difusion” や × “diffussion” に注意。
- 動詞 “diffuse” との混同:
- “diffusion” は名詞、 “diffuse” は動詞。スペルと品詞を混同しないように。
- “diffusion” は名詞、 “diffuse” は動詞。スペルと品詞を混同しないように。
- 同音異義語との混同: 特には多くないが、“defusion(爆弾の信管を外すこと)” という似たスペリングの言葉があり、混同しないよう注意(ただし一般的ではない)。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、科学的トピックやビジネスシーン(新製品の普及など)の文章で出題される可能性があります。文脈に合わせて「拡散」「普及」「伝播」などの邦訳が求められることもあります。
- “diffusion” は “dis-(離れて)” と “-fusion(融合)” のイメージから、「ばらばらに広がる」感じを覚えるとよいでしょう。
- 語源の “注ぎ出す(diffundere)” イメージで、コーヒーやお茶をカップに注いで広がる様子をイメージしてみると理解しやすいです。
- スペル対策: “dif + fu + sion” の三部構成を頭に入れておくとミスを減らせます。
- 音読時に「ディ・フュー・ジョン」と三拍に分けてリズムを覚えるのも一つの方法です。
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【形】太陽の
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【動/自】《...に》 従う, 応ずる 《with ...》
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平等
- “pesticidal” (形容詞) :「農薬(害虫駆除剤)のような」という形容詞形で、学術文献などで見られることがあります。
語源構成
- “pest” + “-i-” + “-cide”
- “pest” は「害虫や有害生物」などを指す語根
- “-cide” は「殺す」を意味するラテン語由来の接尾辞(例: homicide, suicide, insecticide など)
- “pest” + “-i-” + “-cide”
派生語 / 類縁語
- insecticide(殺虫剤)
- herbicide(除草剤)
- fungicide(殺菌剤)
- rodenticide(殺鼠剤)
- insecticide(殺虫剤)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- apply pesticide(農薬を散布する)
- reduce pesticide use(農薬使用を抑える)
- pesticide residue(農薬残留)
- pesticide regulation(農薬規制)
- contact pesticide(接触性の農薬)
- synthetic pesticide(合成農薬)
- organic pesticide(有機農薬)
- pesticide ban(農薬の使用禁止)
- pesticide-resistant pests(農薬に耐性をもつ害虫)
- pesticide application rate(農薬散布率)
- apply pesticide(農薬を散布する)
語源
- ラテン語の “pestis”(疫病や厄介者)と “-cide”(殺す)が組み合わさってできた言葉です。
- 19世紀頃から英語で使われ始め、農業の発展とともに一般的に広まっていきました。
- ラテン語の “pestis”(疫病や厄介者)と “-cide”(殺す)が組み合わさってできた言葉です。
ニュアンス・使用上の注意
- 「pesticide」は広範に「農薬」を指しますが、環境や健康へのリスクも含意しがちで、ややネガティブな響きがある場合もあります。
- ニュースや環境保護の文脈では、たとえば「pesticide pollution(農薬汚染)」というネガティブな文脈で扱われることが多いです。
- 口語というよりは、新聞記事や研究論文など、ややフォーマル・専門的な場面でよく登場します。
- 「pesticide」は広範に「農薬」を指しますが、環境や健康へのリスクも含意しがちで、ややネガティブな響きがある場合もあります。
文法ポイント
- 名詞として使用し、可算名詞・不可算名詞の両方で用いられることがあります。一般的には「pesticide」は単数形・不可算扱いも多いですが、具体的な種類を複数指す場合は “pesticides” と複数形で使われます。
- 例: “The use of pesticide is increasing.” (不可算扱い)
- 例: “Chemists are testing various new pesticides.” (可算扱い)
- 名詞として使用し、可算名詞・不可算名詞の両方で用いられることがあります。一般的には「pesticide」は単数形・不可算扱いも多いですが、具体的な種類を複数指す場合は “pesticides” と複数形で使われます。
一般的な構文・イディオム
- “to use/apply/spread pesticide(s) on something” — 「〜に農薬を散布する」
- “pesticide-free” — 「農薬不使用の」
- “to use/apply/spread pesticide(s) on something” — 「〜に農薬を散布する」
フォーマル / カジュアル
- 主にフォーマル(ニュース記事、アカデミック、ビジネス文書など)で使用。カジュアルな会話で出ることはあまり多くありません。
“I prefer to buy organic produce because it has less pesticide residue.”
(有機栽培の農産物を買うようにしているのは、農薬の残留が少ないからなんだ。)“Be careful with that pesticide; it can be harmful to pets.”
(その農薬、ペットに害があることもあるから気をつけてね。)“Some people worry about pesticide levels in drinking water.”
(飲料水に含まれる農薬の濃度を心配する人もいるよ。)“Our company is developing a new pesticide formula that is more eco-friendly.”
(当社は、より環境に優しい新しい農薬の処方を開発しています。)“We need to comply with the latest pesticide regulations to continue exporting our produce.”
(我々は輸出を続けるために、最新の農薬規制を遵守する必要があります。)“The board discussed the impact of pesticide usage on the company’s public image.”
(取締役会では、農薬の使用が会社のイメージに与える影響について議論しました。)“Recent studies have shown a correlation between pesticide exposure and declining bee populations.”
(最近の研究では、農薬への暴露とハチの個体数減少との間に相関関係があることが示されています。)“The paper evaluates the long-term environmental effects of pesticide runoff into rivers.”
(この論文は、農薬が河川に流出することによる長期的な環境への影響を評価しています。)“Researchers are investigating natural alternatives to synthetic pesticides.”
(研究者たちは、合成農薬の自然代替策を模索しています。)- 類義語 (Synonyms)
- insecticide(殺虫剤):主に昆虫を対象にした薬剤
- herbicide(除草剤):雑草を対象にした薬剤
- fungicide(殺菌剤):カビや菌類を対象にした薬剤
- rodenticide(殺鼠剤):ネズミを対象とする薬剤
- chemical agent(化学薬品):もっと広義で、必ずしも「殺す」目的ではないものの総称
- insecticide(殺虫剤):主に昆虫を対象にした薬剤
- 反意語 (Antonyms)
・直接的な反意語ではありませんが、「fertilizer(肥料)」は、作物を守るのではなく、成長を促進するために使われるもので、しばしば対比される概念です。 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈpɛsɪtaɪd/
- イギリス英語: /ˈpɛstɪsaɪd/
- アメリカ英語: /ˈpɛsɪtaɪd/
アクセント(強勢)の位置
- “pes - ti - cide” の最初の音節 “pes” に強勢があります。
よくある発音の間違い
- [pɛˈstiː] のように長音になってしまう
- “pesti-side” で /i:/ と引き伸ばしてしまう
- アクセントを最後の “-cide” に置いてしまう
- [pɛˈstiː] のように長音になってしまう
- スペルミス: “pesticite” や “pestacide” などと綴ってしまう誤りが起きやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “paste aside” (ありえないフレーズですが、音が似ている) と聞き間違いをすることはあまりないと思いますが、耳で聞けば少し近く感じるかもしれません。
- 試験対策: 大学入試や英検準1級、TOEICのリーディングでは、環境問題や経済活動に関わる話題でよく出てくる可能性があります。文脈をしっかり読み取り、pesticide がどの生物を対象にしているのかを確認することが重要です。
覚えやすくするイメージ
- “pest”(害虫)を “-cide”(殺す)する → 「害虫を殺すもの」→ pesticide
- homicide(殺人)、suicide(自殺)などと同じ “-cide” があるので、「何かを殺す」という意味合いの接尾辞だと理解すると暗記しやすいです。
- “pest”(害虫)を “-cide”(殺す)する → 「害虫を殺すもの」→ pesticide
勉強テクニック
- 関連語(insecticide, herbicide, fungicide, rodenticide)をセットで覚えると、農業や環境関連の読解がスムーズになります。
- 「pesticide-free」は食品表示などで見かける表現なので、合わせてマスターしましょう。
- 関連語(insecticide, herbicide, fungicide, rodenticide)をセットで覚えると、農業や環境関連の読解がスムーズになります。
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生物学
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【名/C】現職者, 在職者 / 牧師, 受祿聖職者【形】《be ~》義務がある, 責務がある / 現職の,在職の
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【動/他】を実行する;《Bの罪でAの》死刑を執行する《 A for / as B》;(芸術品)を制作する;(法律・契約など)を執行する
- 名詞は数えられる可算名詞 (a lever, levers)
- 動詞の場合は、
- 過去形: levered
- 現在分詞: levering
- 三人称単数現在形: levers
- 過去形: levered
- (名詞) A rigid bar used to help lift or move a heavy object with less effort using the principle of a pivot.
- (動詞) To lift or move something using a lever or similar tool.
- (名詞) 「てこ」のこと。支点を利用して、重いものを楽に動かしたり持ち上げたりする道具です。
- この場合は「機械的なてこ装置」や「取っ手・レバー状の装置」を指すこともあります。
- 日常的には「レバーを引く」「レバーを押す」などと使われます。
- この場合は「機械的なてこ装置」や「取っ手・レバー状の装置」を指すこともあります。
- (動詞) 「てこ(レバー)を使って何かを動かす」「こじ開ける」などの動作を表します。
- 接する機会は多い単語ではありませんが、理科や工学の基礎などで登場する場合があります。モノの比喩的な表現でもしばしば使われます。
- 「lever」という単語は、特に明確な接頭語や接尾語を含まない単語です。語幹そのものが “lever” となっています。
- leverage (名詞/動詞) : てこの原理を使う、有効活用する、影響力(レバレッジ)など
- levered (形容詞的に「てこで動かされた」のようなニュアンス)
- lever arm → レバーアーム(てこアーム)
- pull the lever → レバーを引く
- the principle of the lever → てこの原理
- lever effect → レバレッジ効果
- lever mechanism → レバー機構
- financial lever → 財務上のレバレッジ(資本を活用するイメージ)
- carefully position the lever → レバーを慎重に配置する
- lever of power → 権力の手段(比喩表現)
- main lever → 主要なレバー/主要な手段
- shift lever → シフトレバー(車などのギアを切り替えるレバー)
- ラテン語の “levare” (持ち上げる)からの派生と言われています。
- 古フランス語の “levier” という単語を経由して中英語に入り、“lever” として定着しました。
- 古くから物理学(アルキメデスのてこの原理)で知られ、重いものを動かす道具としての意味合いが強い単語でした。
- 実際の機械的な「レバー」以外にも、比喩的に「何かを動かすための手段」「影響力を行使する手段」という意味で使われます(例: “He used his connections as a lever to negotiate.”)。
- カジュアルな会話で「レバー(lever)」というと、たいていは何かを引いたり押したりする取っ手をイメージします。フォーマルな文脈では「てこの原理」や比喩的に影響力の話で出やすいです。
名詞 (可算名詞)
- 通常は可算名詞として扱われ、「a lever」「two levers」のように複数形を取ります。
- 科学や工学の分野では「the lever principle」のように定冠詞を使う場合も多いです。
- 通常は可算名詞として扱われ、「a lever」「two levers」のように複数形を取ります。
動詞 (他動詞的に使用)
- “to lever something” は「てこを使って物を動かす、こじ開ける」というニュアンスです。
- 直後に目的語を置き、to + 目的語という形で使われます。
例: “He levered the door open.” (彼はてこを使ってドアをこじ開けた)
- “to lever something” は「てこを使って物を動かす、こじ開ける」というニュアンスです。
イディオム的表現:
- “lever open” → レバーを使ってこじ開ける
- “gain a lever over someone” → 誰かに対して影響力・手段を獲得する(比喩的)
- “lever open” → レバーを使ってこじ開ける
“Could you pull the lever on the side of the seat to recline my chair?”
- 「座席の横のレバーを引いて、椅子を倒してくれる?」
“I had to use a metal rod as a lever to lift that heavy lid.”
- 「あの重いフタを持ち上げるのに金属棒をてこ代わりに使わなきゃいけなかったんだ。」
“This shift lever is really stiff. Can you help me change gears?”
- 「このシフトレバー、すごく固いんだ。ギアを変えるのを手伝ってくれる?」
“We can use this new marketing strategy as a lever to expand our customer base.”
- 「この新しいマーケティング戦略を、顧客基盤を拡大するための手段として利用できそうです。」
“By leveraging our brand reputation, we gained a strong lever in negotiations.”
- 「わが社のブランドイメージを活用することで、交渉における強い手段を得ました。」
“The finance team suggested using debt as a lever to enhance short-term profitability.”
- 「財務チームは、短期的な収益性を高めるために負債を活用することを提案しました。」
“According to the principle of the lever, a small effort can lift a heavier load.”
- 「てこの原理によると、小さな力で大きな重りを持ち上げることが可能です。」
“In mechanical engineering lectures, students learn how to calculate the torque on a lever arm.”
- 「機械工学の講義では、学生はレバーアームにかかるトルクの計算方法を学びます。」
“We observe that the lever’s fulcrum placement significantly affects the force required to raise the weight.”
- 「レバーの支点の配置が、重量を持ち上げる際に必要な力に大きな影響を与えることがわかります。」
bar (バール/棒)
- 「棒」自体を指し、何かをこじ開ける道具として使われることが多い。より一般的な物理的な棒というニュアンス。
- 例: “I used a bar to pry open the crate.”
- 「棒」自体を指し、何かをこじ開ける道具として使われることが多い。より一般的な物理的な棒というニュアンス。
crowbar (バール/釘抜き棒)
- 重い物をこじ開けるための金属製の道具。レバーとして使うが、特定の道具名。
- 例: “He used a crowbar to break into the old shed.”
- 重い物をこじ開けるための金属製の道具。レバーとして使うが、特定の道具名。
handle (ハンドル)
- 「取っ手」「握る部分」を指す。必ずしもてこの原理を含むわけではない。
- 例: “Turn the handle to open the door.”
- 「取っ手」「握る部分」を指す。必ずしもてこの原理を含むわけではない。
- 明確な直接の反意語はありませんが、機能的に「lever」を使わず人力のみで動かす場合は「ただ押す/引く」など “push/pull” という反意の行為が挙げられます。
- イギリス英語: /ˈliːvə/ または /ˈlɛvə/
- アメリカ英語: /ˈliːvər/ または /ˈlɛvər/
- 「le」にアクセントが置かれることが多いです。
- イギリス英語では「リーヴァ(・リーヴァ) / レヴァ」に近い音、アメリカ英語では「リーヴァー / レヴァー」など地域差があります。
- /leˈver/ のように、第二音節を強く発音してしまうケース。
- “lever” の綴りを /ˈleɪvər/ と発音するなど、母音を誤ってしまうことがあるので注意。
- スペルミス
- “lever” を “liver” (肝臓)や “leve r” のように間違える場合がある。
- “lever” を “liver” (肝臓)や “leve r” のように間違える場合がある。
- 同音異義語との混同
- “lever” と “leaver(去る人)” は発音が似ており混同しやすい。
- “lever” と “leaver(去る人)” は発音が似ており混同しやすい。
- 試験対策
- TOEICや英検など文法・語い問題においては、物理学やビジネス英語のパートで “leverage” とセットで問われることがある。
- “leverage” との区別をしっかり覚えることが大切です。
- TOEICや英検など文法・語い問題においては、物理学やビジネス英語のパートで “leverage” とセットで問われることがある。
- 「Lift with Ease: てこの原理で楽に持ち上げる」→ “lever” は “lift” と関連してイメージすると覚えやすい。
- 「L + ever = どんなときも何かを持ち上げる道具」という冗談めいた語呂合わせを思い浮かべると記憶に残りやすいかもしれません。
- “leverage” と一緒に「レバレッジ効果」として覚えると、ビジネスシーンでの活用例も頭に入りやすいです。
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部分的に;不公平に
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【形】2つの言語を話す;【名】2か国語を話せる人
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摩擦
- 英語: “to make something start working or become active”
- 日本語: 「作動させる」「活性化する」「有効にする」
- 動詞 (Verb)
- 原形: activate
- 三人称単数現在形: activates
- 現在分詞/動名詞: activating
- 過去形/過去分詞: activated
- 名詞形: activation (例: the activation of a device → デバイスの起動/作動)
- 名詞形: activator (例: a chemical activator → 活性化剤)
- 形容詞形: active (例: an active process → 活動中のプロセス)
- B2(中上級): 一般的に日常会話にも登場しますが、少し専門的な文脈(科学・機械・ITなど)で使われることが多い単語です。少し複雑な文書や議論でも目にするため、中上級程度のレベルに位置付けられます。
- 語根: “act” → 「行動する」「働く」
- 接尾語: “-ivate” → 「~にする」「~化する」というニュアンスを与える
- activation(名詞): 起動、作動、活性化
- activator(名詞): 活性化剤、起動装置
- activate a device → (機器を)作動させる
- activate an account → (アカウントを)有効化する
- activate a system → (システムを)作動させる
- activate the alarm → (警報を)作動させる
- activate a program → (プログラムを)起動する
- activate your membership → (会員資格を)有効化する
- activate a chemical reaction → (化学反応を)活性化する
- activate the card → (カードを)有効化する
- be activated automatically → (自動的に)作動する / 活性化される
- manually activate → (手動で)作動させる / 有効化する
- ラテン語の「activus(活発な)」+「-are(~にする)」が元になり、英語としては「active(形容詞)」から派生して「activate(動詞)」が生まれました。
- 「act(行動する)」というコアの意味から、“何かを動き始めさせる・状態を変化させる”ニュアンスが強まっています。
- 「activate」はややテクニカルな響きがあるので、IT、科学、装置操作などの場面でよく使われます。
- カジュアルな文脈では「turn on」と言い換えられる場合もありますが、「activate」はもう少し専門的・フォーマルな感じです。
- コミュニケーションの場面では、「契約を有効にする」「カードを有効化する」など、正式な事柄に使われるケースが多いです。
- 動詞 (Verb)
- 他動詞として使われるのが一般的です。目的語を必要とし、「何を作動させるのか」「何を活性化するのか」が明確になります。
- 例: “They activated the new system yesterday.” → 「彼らは昨日新しいシステムを起動しました。」
- activate + 目的語
- 例: “Activate the engine.”
- 例: “Activate the engine.”
- be activated (受動態)
- 例: “The software was activated automatically.”
- 例: “The software was activated automatically.”
- “activate an account/card”: 口座やカードを有効化する
- “activation of a system”: システムの起動(ややフォーマルな表現)
- フォーマル/テクニカル: IT関連、科学的文書、契約書など
- カジュアル: 日常会話では「turn on」のほうが頻繁ですが、「activate」はシチュエーションによっては使われる。
- “Can you activate the alarm before you leave the house?”
- 「家を出る前にアラームを作動させておいてくれる?」
- 「家を出る前にアラームを作動させておいてくれる?」
- “I need to activate my new phone’s SIM card.”
- 「新しい携帯電話のSIMカードを有効化しないといけないんだよね。」
- 「新しい携帯電話のSIMカードを有効化しないといけないんだよね。」
- “Could you help me activate this device? I’m not sure how to do it.”
- 「この装置を起動するのを手伝ってくれない?やり方が分からなくて。」
- “We need to activate the new feature in our software by next week.”
- 「来週までにソフトウェアの新機能を有効化する必要があります。」
- 「来週までにソフトウェアの新機能を有効化する必要があります。」
- “Please activate your membership online to gain full access.”
- 「オンラインで会員登録を有効化して、すべての機能にアクセスしてください。」
- 「オンラインで会員登録を有効化して、すべての機能にアクセスしてください。」
- “As soon as you activate this license key, the application will be fully functional.”
- 「このライセンスキーを有効化すると、アプリケーションが完全に機能を利用できるようになります。」
- “The compound is activated when exposed to sunlight.”
- 「その化合物は日光に当たると活性化される。」
- 「その化合物は日光に当たると活性化される。」
- “Certain enzymes can activate or deactivate specific metabolic pathways.”
- 「特定の酵素は特定の代謝経路を活性化または不活性化することができる。」
- 「特定の酵素は特定の代謝経路を活性化または不活性化することができる。」
- “Researchers discovered a method to activate dormant cells in the tissue.”
- 「研究者たちは組織内の休眠細胞を活性化する方法を発見しました。」
- start (始める)
- より一般的に「開始する・始動する」を意味する単語。
- より一般的に「開始する・始動する」を意味する単語。
- turn on (スイッチを入れる)
- 日常会話で機械を“ONにする”際によく使う、よりカジュアルな表現。
- 日常会話で機械を“ONにする”際によく使う、よりカジュアルな表現。
- trigger (引き金を引く、誘発する)
- 何かを“呼び起こす・誘発する”場合に使われ、原因と結果の関係を強調する。
- 何かを“呼び起こす・誘発する”場合に使われ、原因と結果の関係を強調する。
- enable (可能にする)
- 「機能を有効にする」に近い意味だが、もう少し可能性やツールを与えるニュアンス。
- 「機能を有効にする」に近い意味だが、もう少し可能性やツールを与えるニュアンス。
- set off (作動させる/引き起こす)
- 爆発物・警報などを「作動させる」意味合い。より口語的。
- deactivate (無効化する)
- turn off (切る)
- disable (機能を停止する)
- イギリス英語 (British English): /ˈæk.tɪ.veɪt/
- アメリカ英語 (American English): /ˈæk.tɪ.veɪt/
- 第1音節 “ac” の部分が強調されます: ACT-i-vate
- /ækˈtɪveɪt/ と第2音節を強調しそうになることがありますが、正しくは最初の “ac” にストレスをかけて発音します。
- スペル上の “ate” の部分に引っ張られ、「アク・チ・べイト」ではなく、「アク・ティ・ヴェイト」に近い発音になります。
- スペルミス: “activate” の “i” を抜かして “actvate” としてしまうなどのミス。
- “active” と混同: 「active」は形容詞で“活動的な”や“能動的な”の意味。対して「activate」は“~を活性化する”動詞です。
- TOEICやビジネス英語の文脈でも比較的よく使われますが、IT・科学系用語としても頻出するため、正確に覚えておくと便利です。
- 「act(行動する)」+「-ivate」で「行動を起こさせる・動きを与える」とイメージしましょう。
- 「スイッチを入れて、アクションをスタートさせる」といった連想を持つと覚えやすいです。
- スペリングは「act + i + v + ate」。特に “i” の位置を忘れないように意識しながら覚えましょう。
- 「アクティブにする→activate」という流れを頭に残すとスムーズです。
-
【名/C】子音,子音字 / 【形】《文》《…と》調和する,一致する 《with, to ...》 / 協和音の / 子音の
-
憲法;構成
-
イデオロギー
- 英語: An act of forcing a liquid, especially a drug or vaccine, into someone’s body using a needle and syringe; or the introduction of something (e.g., funds, ideas) into a system.
日本語: 「注射」「注入」「投入」という意味です。主に医療で薬やワクチンを体内に注入する「注射」のことを指しますが、比喩的に資金やアイデアなど“何かを注入する”際にも使われる単語です。「注射」は医療行為のイメージが強いのでフォーマルな場面でも使われますが、比喩的な「資金注入」や「刺激を与える」ような場面でも使われるイメージの単語です。
品詞: 名詞 (noun)
- 動詞: to inject (~を注射する、〜を注入する)
- 形容詞: injectable (注射で投与可能な)
- B2 (中上級)
医療や経済、技術分野でよく使われる語のため、初級レベルの学習者よりも少し進んだ英語力が必要となる単語ですが、日常でも「注射」を表す際に登場するため、割と接触しやすい単語でもあります。 - 接頭語: なし
- 語幹: “inject” (注入する)
- 接尾語: “-ion” (動作や状態を表す名詞を作る接尾語)
- inject (動詞): 注入する、注射する
- injectable (形容詞): 注射可能な
- injected (形容詞/過去分詞): 注入された
- give an injection (注射を行う)
- intravenous injection (静脈注射)
- injection site (注射箇所)
- subcutaneous injection (皮下注射)
- lethal injection (致死注射)
- injection molding (射出成形:プラスチックや金属を金型に射出する工程)
- injection of capital (資本注入)
- injection of funds (資金注入)
- injection dosage (注射の投与量)
- injection needle (注射針)
- 語源: ラテン語で “inicere” (投げ入れる、注ぎ込む)が変化した「inject」に、名詞化の接尾語 “-ion” がついた形。
- 歴史的には、薬液を体内に入れる行為を指す医療用語として定着しました。現在は比喩的な意味合いも含め、「刺激を注入する」「資金投入する」などの文脈でも使われます。
- 医療現場のイメージが強い: 医学的な文脈でよく登場しますが、ビジネスや経済における「資金注入」のように抽象的な使い方もあります。
- フォーマル〜中程度: 医療や公式な文脈ではそのまま使われます。カジュアルな会話であれば “shot” などの方が口語的です。
- 感情的な響き: 「注射」は少し痛いイメージがある一方、「資金注入」はポジティブに響くなど、文脈によって感じ方が変わります。
- 品詞: 名詞(可算名詞)
- “an injection” / “injections” などの形で使われます。
- “an injection” / “injections” などの形で使われます。
- 可算 / 不可算: 一般的に「一本の注射」という具体的な行為を指す場合は可算 (an injection, two injections)。抽象的な概念として「注入」という場合も数えられますが、通常は可算で扱います。
- 使用シーン:
- 医療行為: “He got an injection.”
- 比喩的: “an injection of funds into the project.”
- 医療行為: “He got an injection.”
- get an injection: 注射を受ける
- administer an injection: (医者や看護師が)注射を施す
- give someone an injection: 誰かに注射を打つ
“I need to get an injection for the flu this year.”
「今年はインフルエンザの予防注射を受けなきゃ。」“She’s afraid of injections, so she always looks away.”
「彼女は注射が怖くて、いつも目をそらしてしまうんだ。」“I heard his dog needed an injection at the vet.”
「彼の犬は獣医さんで注射が必要だったらしいよ。」“The company required an injection of funds to stay afloat.”
「その会社は経営を維持するために資金の注入が必要だった。」“We’re planning a major injection of capital into our R&D department.”
「我々は研究開発部門への大規模な資本注入を計画している。」“The new marketing strategy provided a much-needed injection of fresh ideas.”
「新しいマーケティング戦略は非常に求められていた新鮮なアイデアの注入をもたらした。」“Intravenous injection of the vaccine showed promising results in clinical trials.”
「静脈注射でのワクチン投与は臨床試験で有望な結果を示した。」“The data suggest that an injection of a stimulant can alter neural activity significantly.”
「データによれば、刺激薬の注射が神経活動を大きく変化させることが示唆されている。」“Injection molding is widely used in the production of plastic parts due to its efficiency.”
「射出成形は効率が高いため、プラスチック部品の製造で広く使われている。」- shot (注射)
- 口語的表現。カジュアルな場面で使われる。
- dose(投与量 / 一回分の投与)
- 医学的には投与量を表す。必ずしも注射に限らない。
- infusion(点滴 / 注ぎ込む行為)
- 主に液体を注ぎ込む長時間の投与。医療の点滴など。
- extraction (抽出、取り出すこと)
- “injection” が「注入」なのに対し、“extraction” は「引き抜き」「取り出し」を意味する。
- injection: 医療的な注射や比喩的に何かを注ぎ込む行為
- shot: カジュアルな「注射」
- dose: 薬などを一定量投与する「用量・投与量」のニュアンス
- IPA: /ɪnˈdʒek.ʃən/
- アクセント (強勢): “in-JEC-tion” の “jec” の部分に強勢。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- 両者とも基本的な発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪnˈdʒek.ʃən/、イギリス英語も同様に /ɪnˈdʒek.ʃən/ と発音されることが多いです。
- 両者とも基本的な発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪnˈdʒek.ʃən/、イギリス英語も同様に /ɪnˈdʒek.ʃən/ と発音されることが多いです。
- よくある間違い: “in-jection” の -j- を弱く発音してしまい “in-ection” のようになるミスに注意しましょう。
- スペルミス: “injaction” と書いてしまうなど -c- の位置を間違えないように。
- 同音異義語との混同: “injection” に明確な同音異義語はありませんが、単語のつづり間違いで意味を失うことがあるため要注意。
- 試験対策: TOEIC や英検のリスニングやリーディングで医療や技術的な文脈として出題される可能性があります。金融のニュースで “an injection of funds” などの表現にも注意すると良いでしょう。
- 接頭辞 “in-” は「中へ」 というニュアンス。そこに “ject” (ラテン語の「投げる」)が加わり、それを名詞にする “-ion” がくっついたイメージで「中へ投げ込む」→「注入する」→「注射」。
- イメージ: 注射器の針で体内に液体を“投げ込む”感じ。英単語 “inject” からの派生だと考えれば記憶に残りやすいですね。
- スペリングのポイント: “inject” + “-ion” → “injection”。“c” と “t” が入れ替わらないようにすると覚えやすいでしょう。
-
細菌の
-
溶質
-
包含
動詞: to join or connect (two pieces of something) by weaving, fitting, or fastening them together.
(二つのものを織り合わせたり、接合したりしてつなぎ合わせること)
「ロープやフィルムをつなげる、DNAを組み換えるなどの場面で使われる単語です。『つなぐ・接合する』というニュアンスがあります。」名詞: a joint or connection between two things that have been spliced.
(つなぎ目、接合部のこと)- splicer (名詞): スプライサー(接合作業を行う装置、あるいは接合を行う人)
語構成: 「splice」は明確な接頭語や接尾語を含まず、一語として機能します。語幹「splic-」の意味として、「つなぎ合わせる」「合体させる」のニュアンスがあります。
派生語・類縁語:
- splicing (動名詞・形容詞的用法)
- splicer (名詞)
- splicing (動名詞・形容詞的用法)
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
- rope splice (ロープのつなぎ目)
- splice wires (電線をつなぐ)
- splice together film (フィルムをつなぎ合わせる)
- gene splicing (遺伝子組み換え)
- splice a cable (ケーブルを接合する)
- splice ends (端同士をつなぐ)
- splice junction (接合部)
- audio splice (音声の接合)
- splice out (不要な部分を切り取り、つなぎ合わせる)
- splice segments (セグメントをつなぎ合わせる)
- rope splice (ロープのつなぎ目)
- 語源: 中英語経由でオランダ語や低地ドイツ語の “splissen” から来たと言われています。元々は「ロープの端を結び合わせる」という海事用語として使われていました。
- 使用時のニュアンス:
- 物理的なものをつなぐ(ロープ・ワイヤー・映像フィルムなど)
- 遺伝学的操作でDNAを組み替える
- 比喩的に「二つの要素を結合して一体化する」
- 物理的なものをつなぐ(ロープ・ワイヤー・映像フィルムなど)
- 使用シーン:
- 比較的専門的な話題(工学、映画編集、遺伝子工学など)で使われることが多い
- 日常会話でも「つなぎ合わせる」行為を強調したい場合に使うことがある
- 比較的専門的な話題(工学、映画編集、遺伝子工学など)で使われることが多い
- 文体: ニュートラルからやや専門的な響きがあり、フォーマルな文脈や業界用語的な文脈でも使われやすいです。
- 動詞: 多くは他動詞として使われ、「splice + 目的語(何をつなぐか)」の形をとります。
例) He spliced the ropes together. 名詞: the splice (つなぎ目、接合部)
例) Look at the splice on this rope.よくある構文やイディオム:
- splice something together (~をつなぎ合わせる)
- splice out something (不要部分を切り取り、残りをつなぐ)
- gene splicing (遺伝子組み換えという名詞フレーズ)
- splice something together (~をつなぎ合わせる)
使用シーンの特徴:
- フォーマル: 技術文書、科学論文、業界専門書など
- カジュアル: 日常会話で使う場合は「つなぐ」のちょっと固い言い方というニュアンス
- フォーマル: 技術文書、科学論文、業界専門書など
Could you help me splice these two ropes? I need a longer line for the tent.
(この二本のロープをつなげるのを手伝ってくれない?テント用にもっと長いのが必要なの。)The movie reel broke, so we had to splice it back together quickly.
(映写フィルムが切れちゃったから、急いでつなげ直さなきゃいけなかったんだ。)I spliced the audio clips to make a continuous track for the party.
(パーティ用に途切れない音楽にするために、オーディオクリップをつなぎ合わせたんだ。)Our technicians can splice the fiber optic cables to ensure minimal signal loss.
(私たちの技術者は、信号損失を最小限に抑えるように光ファイバーケーブルを接合できます。)We need to splice these data segments for a comprehensive report.
(包括的なレポートを作るために、これらのデータセグメントを結合する必要があります。)Could you present the splice process to the new interns so they understand how it's done?
(新しいインターンたちに接合のプロセスを説明してくれますか?やり方を理解してもらいたいので。)Gene splicing can significantly alter the hereditary traits of organisms.
(遺伝子組み換えは、生物の遺伝形質を大きく変化させることができます。)The lab tested various splice methods to optimize the rope’s tensile strength.
(研究室ではロープの引っ張り強度を最適化するため、さまざまな接合方法をテストしました。)By analyzing the splice sites, researchers can predict protein variations.
(接合部位を分析することで、研究者はタンパク質の変異を予測することができます。)- join (結合する)
- より一般的に「一つにする」意味で使われる。
- より一般的に「一つにする」意味で使われる。
- connect (つなぐ)
- 電線やネットワークなど、機械的につなぐ意味合いが強い。
- 電線やネットワークなど、機械的につなぐ意味合いが強い。
- link (リンクさせる)
- 物理的・抽象的に「関連付ける」というニュアンス。
- 物理的・抽象的に「関連付ける」というニュアンス。
- fuse (融合させる)
- 熱や化学的な要因で結合するイメージがある。
- 熱や化学的な要因で結合するイメージがある。
- separate (分ける)
- divide (分割する)
- split (裂く)
- IPA: /splaɪs/
- アクセント: 1音節なので、特に強勢は “splice” 全体にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも大きな違いはなく、いずれも /splaɪs/ と発音します。
- よくある間違い: 語頭の「s-」の後に余計な母音を入れないように注意しましょう。[suh-plaɪs] などではなく [splaɪs] という音です。
- スペルミス: “spice” や “slice” などと混同しやすいので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、
slice
との発音やスペルの似ている点に注意。 - 試験対策: 専門的な文脈で出題されやすく、ライティング問題やリーディングで「接合」や「遺伝子組み換え」を説明する文脈で出ることがあります。TOEICや英検での出題はそれほど頻繁ではありませんが、技術系英語や学術英語では見かける可能性があります。
- 「s + p + lice (ライス)」で“すぷらいす”
- 「ライス(rice)を想像して、粒々を‘ぴったり合わせる’イメージで覚える」とユーモアで記憶する方法もあります。
- 「ライス(rice)を想像して、粒々を‘ぴったり合わせる’イメージで覚える」とユーモアで記憶する方法もあります。
- 映像やロープを“くっつける”イメージ
- 物理的に繋ぐ、あるいはDNAなどの情報を「結合する」と覚えておくと便利です。
- 物理的に繋ぐ、あるいはDNAなどの情報を「結合する」と覚えておくと便利です。
- 勉強テクニック
- 実際にロープやテープを「splice」している動画を見たり、遺伝子組み換えの文脈でニュース記事を読んだりすると、単語と実物のイメージが結びつきやすくなります。
-
究極の; 根本的な
-
上の,上司
-
【名/C】《Aの》動機,誘因,目的《for / of A(doing)》 【形】運動の;運動を起こす;動機となる;行動を促す
活用形:
- 複数形: descriptors
他の品詞形:
- 動詞: describe(説明する)
- 名詞: description(説明・描写)、describer(説明する人 - ただし用例は少ない)
- 形容詞: descriptive(説明的な)
- 動詞: describe(説明する)
- B2(中上級): 条件にもよりますが、学術用途や技術文書で使われる比較的専門的な単語のため、中上級レベル以上で自然に理解できる単語と考えられます。
- describe(「説明する」の意)という動詞の語幹 “describ-”
- -tor(何かを行うもの、または役割を示す名詞を作る接尾語)
- description(説明、描写)
- descriptive(説明的な)
- describe(説明する)
- file descriptor(ファイル記述子)
- memory descriptor(メモリ記述子)
- property descriptor(プロパティ記述子)
- attribute descriptor(属性記述子)
- function descriptor(関数記述子)
- image descriptor(画像特徴量/記述子)
- descriptor table(ディスクリプタテーブル)
- descriptor set(ディスクリプタセット)
- descriptor protocol(ディスクリプタプロトコル)
- data descriptor(データ記述子)
- ラテン語の “describere”(書き下す、説明する)から派生した “describe” に、名詞を作る接尾語 “-tor” が組み合わさったものとされています。
- “descriptor” は比較的新しい技術的用語で、特にコンピューターサイエンスやデータ管理などの分野で用いられるようになりました。
- 主に 学術的、技術的、フォーマル な場面で使用されることが多いです。
- 日常会話で「descriptor」という単語は滅多に聞かれませんが、専門領域(例: プログラミング、データベース、言語学)では頻繁に使われる重要なワードです。
- 可算名詞として扱う
- 例: “We have multiple descriptors for this dataset.”
- 例: “We have multiple descriptors for this dataset.”
- フォーマルあるいは技術的な文脈に多い
- レポート、論文、技術ドキュメントなどでの使用が一般的です。
- レポート、論文、技術ドキュメントなどでの使用が一般的です。
- “(something) is described by the following descriptor.”
- “(something) has a descriptor that explains its attributes.”
- 特定のイディオムは少ないですが、IT分野では「file descriptor」や「desriptor protocol」などの用語的表現がイディオムに近い形で使われることがあります。
“Could you add a short descriptor for each photo in the album?”
(アルバムの各写真に簡単な説明文を付けてくれる?)“I need a better descriptor to explain how this device works.”
(この装置の働きを説明するのに、もっといい説明文が必要だな。)“The label on this jar is too vague; we need a proper descriptor.”
(この瓶のラベルは曖昧すぎるよ。ちゃんとした説明が必要だね。)“Each product in our inventory needs a descriptor for the online listing.”
(オンラインリスト用に在庫のそれぞれの商品に説明文が必要です。)“The job advertisement requires a concise descriptor of the position’s responsibilities.”
(求人広告には、職務内容を簡潔に示す説明文が必要です。)“Our analytics tool uses a descriptor-based system to categorize customer data.”
(当社の分析ツールは顧客データを分類するためにディスクリプタベースのシステムを使っています。)“In computer graphics, an image descriptor helps identify unique features of an object.”
(コンピュータグラフィックスでは、画像記述子が物体の独自の特徴を識別するのに役立ちます。)“The linguistics paper introduced a new descriptor for verb classification.”
(その言語学の論文は動詞を分類するための新しい記述子を提示した。)“We implemented a property descriptor in our code to manage object attributes dynamically.”
(オブジェクトの属性を動的に管理するために、私たちはプログラム内でプロパティ記述子を実装しました。)- label(ラベル)
- 日常的なモノの名称付けや短い呼称。よりカジュアルに使われる。
- 日常的なモノの名称付けや短い呼称。よりカジュアルに使われる。
- tag(タグ)
- データや情報の簡易的な目印として使われる。ウェブ上やファイル管理でよく用いられる。
- データや情報の簡易的な目印として使われる。ウェブ上やファイル管理でよく用いられる。
- identifier(識別子)
- 一意に何かを識別するために付与される名称。プログラミングで変数名などを指す場合も。
- 一意に何かを識別するために付与される名称。プログラミングで変数名などを指す場合も。
- description(説明)
- 鮮明に描写する意味を強調するが、「descriptor」より広い概念。
- 鮮明に描写する意味を強調するが、「descriptor」より広い概念。
- indescribable(言葉では表現できない)
- 「何とも言いようがない」といった意味合いで、直感的には “descriptor” の対極にある語ですが、文法上の役割は異なります。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈskrɪptər/
- 音の強勢: 「di-SCRIP-tor」で「scrip」の部分を強めに発音
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありません。
- よくある発音ミス:
- “de” と冒頭を濁らせずに [də] と発音してしまうケース
- “script” 部分を /sk/ ではなく /sh/ のように発音してしまうケース
- “de” と冒頭を濁らせずに [də] と発音してしまうケース
- スペリングミス: “descripter” や “desriptor” と綴ってしまう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、“script” の部分への誤解(“subscription” などへの混同)が起こりやすい。
- 試験対策:
- TOEICや英検ではあまり頻出ではありませんが、技術的な文章やスコープが広い英語試験(IELTS、TOEFLなど)で専門用語が登場する場合には留意が必要です。
- “descriptor”は“describe”+“-tor” → “何かを説明するためのもの”
- 目印として「D + SCRI + PT + OR」と区切って響きを覚えると混乱を防ぎやすい。
- 技術文書や学術論文内で超頻出ワードなので、プログラミングやまずはファイル管理関連などで見かけたら「何かの性質・属性を表す分かりやすい‘記述子’なんだな」と理解しておくと定着しやすいでしょう。
-
映画;映画館
-
要因の;階乗の
-
分類する
- 活用形: 形容詞なので、ふつう比較級・最上級は取りません。
例) “more linguistic” / “most linguistic” (あまり一般的ではない表現) - 他の品詞:
- 名詞形:linguistics (言語学)
- 副詞形:linguistically (言語的に)
- 名詞形:linguist (言語学者)
- 名詞形:linguistics (言語学)
語源要素:
- “lingu-” はラテン語の “lingua”(舌、言語)に由来し、言語を指す要素です。
- “-istic” は「~に関する」「~の」という意味を付加する接尾語です。
- “lingu-” はラテン語の “lingua”(舌、言語)に由来し、言語を指す要素です。
派生語・類縁語:
- linguist (言語学者)
- linguistics (言語学)
- bilingual (二言語を話す) — “bi-” は「二つ」、語根に “lingu-” と同じく “lingua” が関わる
- monolingual (一言語を話す)
- linguist (言語学者)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- linguistic analysis → 言語分析
- linguistic ability → 言語能力
- linguistic diversity → 言語の多様性
- linguistic competence → 言語的な能力
- linguistic features → 言語的特徴
- linguistic theory → 言語理論
- linguistic context → 言語的文脈
- linguistic heritage → 言語的遺産
- linguistic environment → 言語環境
- linguistic data → 言語データ
- linguistic analysis → 言語分析
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 学問的・専門的な文脈で多用されやすい。
- カジュアルな日常会話ではあまり頻繁には使われませんが、研究や論説、フォーマルなスピーチなどでよく見られます。
- 「language-related」(より一般的な表現) と類似しますが、「linguistic」のほうが専門性を帯びた響きがあります。
- 学問的・専門的な文脈で多用されやすい。
- 形容詞のため、名詞や名詞句を修飾:
例) linguistic studies (言語研究), linguistic issues (言語上の問題) - フォーマルかカジュアルか:
- 一般的にフォーマル寄りの単語。
- 一般的にフォーマル寄りの単語。
- 他動詞・自動詞のような動詞の使い分け:
- 形容詞なので直接的な活用は不要ですが、「linguistics」は学問分野を示す不可算名詞として使われることが多い点に注意。
- 形容詞なので直接的な活用は不要ですが、「linguistics」は学問分野を示す不可算名詞として使われることが多い点に注意。
- “I’m interested in the linguistic aspects of slang words.”
(スラングの言語的側面に興味があるんだ。) - “Her linguistic abilities are impressive; she speaks five languages.”
(彼女の言語能力はすごいよね。5か国語も話せるんだって。) - “I occasionally read linguistic articles online to learn more about language.”
(言語についてもっと知りたくて、ときどき言語学のオンライン記事を読むんだ。) - “We need a linguistic consultant to ensure our translations are accurate.”
(翻訳の正確さを確保するために、言語コンサルタントが必要です。) - “Our company values linguistic diversity within the global team.”
(当社はグローバルチーム内での言語の多様性を重視しています。) - “Let’s conduct a linguistic analysis of customer feedback to improve our service.”
(サービス改善のために顧客のフィードバックを言語的に分析しましょう。) - “Recent studies in linguistic anthropology reveal how language shapes cultural identity.”
(近年の言語人類学の研究では、言語が文化的アイデンティティをどのように形成するかが示されています。) - “The paper examines the linguistic features of dialects in rural communities.”
(この論文は、地方コミュニティで話される方言の言語的特徴を調査しています。) - “Linguistic evidence suggests that these languages share a common ancestor.”
(言語学的な証拠によれば、これらの言語は共通の祖語を持っている可能性があります。) 類義語
- language-related (言語関連の)
- 語感は「linguistic」より一般的で、日常的なニュアンスが強い。
- 語感は「linguistic」より一般的で、日常的なニュアンスが強い。
- verbal (言葉の、口頭の)
- 口頭表現や単語そのものにフォーカスするときに使われる。
- 口頭表現や単語そのものにフォーカスするときに使われる。
- grammatical (文法的な)
- 文法や文型に的を絞った言及に用いられる。
- 文法や文型に的を絞った言及に用いられる。
- philological (文献学の)
- 言語の歴史や文献研究に近い場合に用いられるが、やや古風で専門的。
- 言語の歴史や文献研究に近い場合に用いられるが、やや古風で専門的。
- language-related (言語関連の)
反意語
- nonverbal (言語以外の、非言語の)
- 言語ではなく身振り手振りなどを指す際に使われる。
- 言語ではなく身振り手振りなどを指す際に使われる。
- nonverbal (言語以外の、非言語の)
- 発音記号 (IPA): /lɪŋˈɡwɪs.tɪk/
- アクセント: “-gwis-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはなく、どちらもほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い:
- “lin-gu-is-tic” のように区切ると発音しやすいですが、/gw/ の音を発音していない人もいます。
- “lin-gu-is-tic” のように区切ると発音しやすいですが、/gw/ の音を発音していない人もいます。
- スペルミス: “linguistic”のつづりを “linguistic*k” や “lingus*tic” のように間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特に似た形の単語は少ないものの、“linguistics” (名詞) と混同して文法的に誤用しないように。
- 試験対策: TOEICや英検、大学入試などの英語試験において、文章の中で「言語学的な」「言語的な」という専門用語として出題されることがあります。文脈から推測できるように準備しておきましょう。
- “lingua” = 舌・言語と関連づけると覚えやすいです。舌と関係があるから「言語」。
- スペリング上のキーは “lingui-” の後に “stic” が続くこと。“linguistics” (言語学) とのつながりをイメージすると混乱しにくいでしょう。
- 音で覚える場合は “リン・グィス・ティック” と区切って発音してみると印象に残りやすいです。
-
【名/U】(宗教・道徳上の) 罪 / 【名/C】罪の行為 / 【動/自】おきてを破る,罪を犯す / 《...に》違反(過失)をする,背く《against ...》
-
固定観念,固定観念で見る
-
【形】準備する, 予備の / 前置きの / 【名/C】準備の処置, 予備行動, 下準備 / 予備試験 / 前座試合, 予選
- 名詞: dye (単数形・不可算扱いが主流ですが、可算として “a dye” としても使われる場合があります)
- 動詞: dye - dyed - dyed - dyeing
- 動詞形: “to dye” …「染める」という意味で使われます。
- 例) “She dyed her hair black.”(彼女は髪を黒く染めた)
- dyed (形容詞): 染まった、染色された
- dyeing (動名詞/形容詞): 染めること、染色の
- hair dye(ヘアダイ・髪を染めるための染料)
- fabric dye(布用染料)
- natural dye(天然染料)
- synthetic dye(合成染料)
- tie-dye(タイダイ染め)
- dye the fabric(生地を染める)
- dye batch(染色の一回分の作業)
- dye house(染色工場)
- chemical dye(化学染料)
- dye molecule(染料分子)
- 古英語の “dēag” または “dēage” に由来すると言われています。もともとは「色を付けるもの」全般を指す言葉でした。
- 「dye」は比較的ニュートラルで、専門的にもカジュアルにも使われます。
- 髪を染める、布を染める、食用着色料など、多岐にわたる「色をつける行為や物質」を指すときに便利な単語です。
- 文章・口語どちらでも使えますが、専門的な場面(化学、テキスタイル産業など)では特に頻繁に登場します。
名詞としての使用
- 「染料」という意味で不可算名詞扱いされることが多いですが、「a new dye(新しい染料)」のように可算名詞的に使う場合もあります。
- 「染料」という意味で不可算名詞扱いされることが多いですが、「a new dye(新しい染料)」のように可算名詞的に使う場合もあります。
動詞としての使用
- 他動詞として使われる場合
例) “We dyed the shirts blue.”(私たちはシャツを青く染めた) - 自動詞としてはあまり使われず、基本的に目的語を伴うことが多いです。
- 他動詞として使われる場合
イディオムや構文例
- “dye in the wool” (表現) : 根っからの~、徹底的に染みついた~(“dyed in the wool” が慣用的に使われます)
- “tie-dye” : 絞り染めやタイダイ染めのこと
- “dye in the wool” (表現) : 根っからの~、徹底的に染みついた~(“dyed in the wool” が慣用的に使われます)
- “I’m going to buy some hair dye to change my look.”
(イメージチェンジのためにヘアダイを買おうと思っている) - “Does this dye fade quickly?”
(この染料はすぐに色落ちしますか?) - “I tried tie-dye for the first time and it turned out great!”
(初めてタイダイ染めに挑戦したら、すごくうまくできた!) - “We need to source a high-quality textile dye for our new project.”
(新しいプロジェクトのために、高品質の織物用染料を調達する必要があります) - “The company specializes in eco-friendly natural dyes.”
(その会社は環境に優しい天然染料を専門に扱っています) - “We conduct strict inspections to ensure the dye meets safety standards.”
(染料が安全基準を満たしているか厳格な検査を行っています) - “The researcher analyzed the impact of chemical dyes on water pollution.”
(研究者は化学染料が水質汚染に与える影響を分析した) - “Dye molecules absorb light at specific wavelengths.”
(染料分子は特定の波長で光を吸収する) - “The study highlights advancements in biodegradable organic dyes.”
(その研究は生分解性の有機染料における進歩に焦点を当てている) - colorant (着色料)
- 食品などにも使われる幅広い「色をつける物質」というニュアンス。
- 食品などにも使われる幅広い「色をつける物質」というニュアンス。
- pigment (顔料)
- 絵具やインクに使われる固形の色素。液体である染料とは異なる場合があります。
- 絵具やインクに使われる固形の色素。液体である染料とは異なる場合があります。
- stain (しみ、汚れ/染色)
- 動詞で「染みつける」「汚す」というややネガティブなニュアンスも含みます。
- bleach (漂白する、漂白剤)
- 「色を取り除く」という意味で、「色を付ける」行為の反対です。
- IPA: /daɪ/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音で、[ダイ] と発音します。
- 強勢(アクセント)は1音節のみの単語なので、“dye” そのものに置かれます。
- よくある間違いとしては、同音異義語の “die” と混同してしまう人が多いです。“dye” のほうが「染める・染料」であり、スペルと意味が違いますので要注意です。
- スペルミス: “die” (死ぬ) と混同しやすいので注意。
- 発音: 同音なため、文脈をしっかり把握して区別する必要があります。
- TOEICや英検などでは、衣料関連や美容関連の話題で登場しやすい単語です。“bleach” や “pigment” と合わせて出題されるケースもあります。
- 「dye = ダイ」という単語は日本語の「ダイ(大)」と同じ音なので、「大きく色を変えるイメージ」と関連づけると覚えやすいかもしれません。
- 同音異義語の “die(死ぬ)” や “dai” (まれ) と区別することで、スペリングをひとつのストーリーとして覚えると忘れにくいです。たとえば「髪を“dye”しても“die”しない!」とジョークにしてイメージすると楽しく覚えられます。
-
複製
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軌跡
-
【動/他】を出版する, を発行する / (作家など) の作品を出版する / を公表する / 【動/自】出版する, 発行する
活用形:
- 単数形: globalization
- 複数形: globalizations (あまり使われないが、文脈によっては使われることがある)
- 単数形: globalization
他の品詞:
- 動詞: to globalize (グローバル化する)
- 形容詞: globalized (グローバル化された)
- 形容詞: global (世界的な)
- 動詞: to globalize (グローバル化する)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2: 中上級レベルの単語で、国際ニュースやビジネス、社会科学で頻繁に登場する語です。日常の雑談にはあまり出てこないかもしれませんが、世界情勢や経済の話題でよく耳にします。
- 語幹 (stem): “global” (世界的な)
- 接尾語 (suffix): “-ization” (~化、~にするプロセス)
- global (形容詞): 世界的な
- globalize (動詞): ~をグローバル化する
- globalized (形容詞): グローバル化した
- economic globalization(経済のグローバル化)
- cultural globalization(文化のグローバル化)
- the era of globalization(グローバル化の時代)
- impact of globalization(グローバル化の影響)
- globalization process(グローバル化のプロセス)
- forces of globalization(グローバル化の要因・原動力)
- agents of globalization(グローバル化を推進する主体)
- anti-globalization movement(反グローバル化運動)
- globalization trend(グローバル化の傾向)
- globalization debate(グローバル化に関する議論)
語源:
- “global” はラテン語の “globus” (球体、地球) に由来し、そこから「地球全体に広がる」「世界的な」という意味になりました。
- “-ization” はフランス語・ラテン語を起源とする英語の接尾語で、「~化、~のプロセス」を表します。
- “global” はラテン語の “globus” (球体、地球) に由来し、そこから「地球全体に広がる」「世界的な」という意味になりました。
歴史的背景:
- 経済や貿易が国境を越えて拡大し始めた19世紀末〜20世紀頃から用いられ、特に20世紀後半以降、IT技術や交通網の発達で世界規模のつながりが劇的に強まった過程を指す言葉として定着しました。
ニュアンス・感情的な響き:
- グローバル化はポジティブな面(経済成長、技術移転、文化交流の活性化)だけでなく、ネガティブな面(経済格差の拡大、ローカル文化の衰退など)を含むため、文脈や立場によって評価が異なります。
- ビジネスや学術的な文脈でよく使われ、ややフォーマルな印象です。
- グローバル化はポジティブな面(経済成長、技術移転、文化交流の活性化)だけでなく、ネガティブな面(経済格差の拡大、ローカル文化の衰退など)を含むため、文脈や立場によって評価が異なります。
- 名詞 (countable/uncountable?)
- ほとんどの場合不可算名詞として扱われます。ただし、場合によっては「different globalizations (異なるグローバル化のあり方)」のように数えられる形で用いられることもあります。
使用シーン:
- フォーマル寄りのニュース記事、ビジネスレポート、学術論文などで頻繁に見られます。
- カジュアル会話でも、世界の動向や文化の話題になると登場することがあります。
- フォーマル寄りのニュース記事、ビジネスレポート、学術論文などで頻繁に見られます。
一般的な構文:
- “Globalization has led to ~.”
- “The impact of globalization on ~.”
- “We are witnessing the effects of globalization.”
- “Globalization has led to ~.”
イディオム: 専門的な用語のため、定型イディオムは少ないですが、よく使われるフレーズとしては “the globalization of X” (Xのグローバル化) があります。
- “Globalization is changing the way we listen to music.”
「グローバル化によって、音楽の聴き方も変わってきているよね。」 - “Thanks to globalization, I can watch foreign movies easily on streaming services.”
「グローバル化のおかげで、ストリーミングサービスで海外の映画が簡単に見られるよ。」 - “With globalization, our town now has restaurants from all over the world.”
「グローバル化で、私たちの街には世界各地のレストランができたね。」 - “Globalization has opened up new markets for our company.”
「グローバル化によって、当社には新しい市場が開かれました。」 - “Due to globalization, we need to consider international competition more seriously.”
「グローバル化のため、国際的な競合をより真剣に考える必要があります。」 - “Our globalization strategy involves partnering with local businesses overseas.”
「当社のグローバル化戦略は、海外の現地企業との提携を含みます。」 - “Scholars debate the long-term consequences of globalization on income inequality.”
「学者たちは、グローバル化が所得格差に与える長期的影響について議論している。」 - “This study examines the cultural impact of globalization in developing countries.”
「本研究は、途上国におけるグローバル化の文化的影響を検証する。」 - “Historical analyses reveal that globalization trends have been cyclical throughout centuries.”
「歴史的な分析によると、グローバル化の傾向は何世紀にもわたって周期的に繰り返されてきた。」 - internationalization (国際化)
- 主に国と国との関係性を高めるというニュアンス。globalization よりも「特定の国々との関わり」を示すことが多い。
- 主に国と国との関係性を高めるというニュアンス。globalization よりも「特定の国々との関わり」を示すことが多い。
- global integration (グローバル統合)
- 市場や組織など、世界規模で統合されるプロセスを強調する表現。
- 市場や組織など、世界規模で統合されるプロセスを強調する表現。
- worldwide expansion (世界的拡張)
- 企業や勢力、文化が世界中に広がるイメージを表すときに用いる。globalization より狭義に使われる場合も。
- localization (ローカル化/地域化)
- 世界に広げるのではなく、地域に合わせコンテンツや方針を最適化するニュアンス。
- 世界に広げるのではなく、地域に合わせコンテンツや方針を最適化するニュアンス。
- isolation (孤立)
- 国家や地域が外部とのつながりを絶つ(または制限する)という意味で、globalization の対極にある。
- 発音記号 (IPA): /ˌɡloʊbəlɪˈzeɪʃən/ (米), /ˌɡləʊbəlʌɪˈzeɪʃən/ (英)
- アクセント: “global*i*zation” の “i” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 vs イギリス英語:
- アメリカ英語では “ʊ” の音が “oʊ” のように聞こえます。
- イギリス英語では “əʊ” の音で発音されることが多いです。
- アメリカ英語では “ʊ” の音が “oʊ” のように聞こえます。
- よくある間違い: 強勢の位置を “glo*bal*ization” としてしまうと不自然な発音になるので注意。
- スペリングミス: “globalisation” (イギリス英語) と “globalization” (アメリカ英語) の綴りの違いに注意。どちらも正しいですが、アメリカ英語は “z”、イギリス英語は “s” が一般的。
- 同音異義語: 特にはありませんが、語頭 “glo-” の部分を “gro-” と間違えないように。
- 試験対策: TOEIC や英検では、ビジネスや国際問題、時事英語の文脈で登場する可能性があります。ニュース記事や経済関連の長文読解で出題されることが多いです。
- “global” を「地球全体」と捉えると、そこに “-ization” が付くことで「地球全体化」=「世界規模になっていくプロセス」というイメージを持ちましょう。
- 「地球儀 (globe) が広がっていく」ビジュアルを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「ローカル (地域) からグローバル (世界) へ」という対比を覚えておくと、localization との違いも理解しやすくなります。
〈U〉放散,発散,拡散[作用] / 普及,流布 / (文体などの)散漫,冗漫
〈U〉放散,発散,拡散[作用] / 普及,流布 / (文体などの)散漫,冗漫
解説
〈U〉放散,発散,拡散[作用] / 普及,流布 / (文体などの)散漫,冗漫
diffusion
1. 基本情報と概要
英単語: diffusion
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
日本語の意味:
「拡散が起こる」「アイデアが拡散する」というような場面で使われ、広がり全般を表すニュアンスがあります。
活用形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語源・派生
代表的な派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス文脈での例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が diffusion の詳細な解説です。科学的な文脈からビジネス、さらには社会現象や文化の広がりなど、多方面で登場する単語です。文脈に合わせて「拡散」「普及」「広がり」という訳語を使い分けながら練習してみてください。
放散,発散,拡散[作用]
普及,流布
(文体などの)散漫,冗漫
殺虫剤
殺虫剤
解説
殺虫剤
pesticide
以下では、「pesticide」という単語について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pesticide
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A substance used for destroying insects or other organisms harmful to cultivated plants or to animals.
意味(日本語): 作物や動物に害を与える昆虫や生物を殺すために使われる薬剤のことです。
「農薬」や「害虫駆除剤」として使われる単語で、主に農業において、作物を守るために使われる化学物質を指します。日常会話というより、ニュースや環境問題、農業関連の文脈でよく登場します。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・特殊な専門用語ではありませんが、農業や環境問題などの文脈で使用されるため、中級から上級レベルの学習者が触れることが多い単語と言えます。
活用形
pesticide は名詞なので、基本的に活用変化はありません(複数形は pesticides)。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはそれぞれ対象が異なるため、「pesticide」が総合的に害虫・害獣などを対象とするのに対し、insecticide などは特定の生物だけを対象とします。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pesticide」の詳細解説です。農業や環境問題の記事やニュースなどでよく出てくる単語なので、覚えておくと便利です。
殺虫剤
てこ,レバー / ‘を'てこを使って動かす
てこ,レバー / ‘を'てこを使って動かす
解説
てこ,レバー / ‘を'てこを使って動かす
lever
1. 基本情報と概要
単語: lever
品詞: 名詞 (noun), 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語):
意味 (日本語):
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語の例:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的利用:
使用時のニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的または専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
レバーのように「てこを利用する」というニュアンスはあまりなく、棒そのものや取っ手を指したりする違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lever」の詳細な解説です。てこの原理から比喩的に「手段や影響力」としても使われる単語なので、イメージをつかむと応用しやすくなります。
てこ,レバー
‘を'てこを使って動かす
【動/他】を活動的にする / に放射能を与える / (物質)を活性化する
【動/他】を活動的にする / に放射能を与える / (物質)を活性化する
解説
【動/他】を活動的にする / に放射能を与える / (物質)を活性化する
activate
以下では「activate」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
たとえば、機械やシステムを“起動”したり、化学物質の働きを“活性化”させたりする時などに使われる単語です。
「activate」は、特に「スイッチを入れる」「何かを動き出させる」というニュアンスがあります。PCのソフトウェアやアカウントを“有効化する”際にも用いられます。
品詞
活用形
他の形
難易度 (CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“act”(行動する)の要素が含まれており、「行動させる・動きを与える」という意味合いがあります。
派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム・フレーズ
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「activate」は“作動”や“有効化”を表す一方で、これらの単語はその逆の行為を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「activate」の詳細な解説です。機器の作動から化学反応の活性化まで、幅広い文脈で役立つ表現ですので、目的語との組み合わせや発音、スペリングに注意しながら覚えてみてください。
…'を'活動的にする
…‘に'放射能を与える
〈物質〉'を'活性化する
〈U〉〈C〉注射,注入 / 〈C〉注射液
〈U〉〈C〉注射,注入 / 〈C〉注射液
解説
〈U〉〈C〉注射,注入 / 〈C〉注射液
injection
名詞 “injection” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
活用形
名詞なので直接的な活用はありませんが、複数形は injections です。
他の品詞になった例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下に 10 個挙げます。それぞれカッコ内に簡単な日本語訳を示します。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文、イディオム
フォーマルでもカジュアルでも使われますが、医療文脈だと少しフォーマル寄りです。
5. 実例と例文
① 日常会話 (3例)
② ビジネス (3例)
③ 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “injection” の詳細な解説です。医療、ビジネス、学術の文脈ですぐに役立つ単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈U〉〈C〉注射,注入
〈C〉注射液
〈綱などの端と端と〉‘を'組み(より)継ぎする;〈材木など)‘を'重ね継ぐ,〈フィルム・テープ〉‘を'つなぐ / 《受動態で》《話》〈二人〉‘を'結婚させる / (綱の)より継ぎ;(材木の)重ね継ぎ;(フィルム・テープの)接合 / より(重ね)継ぎ目
〈綱などの端と端と〉‘を'組み(より)継ぎする;〈材木など)‘を'重ね継ぐ,〈フィルム・テープ〉‘を'つなぐ / 《受動態で》《話》〈二人〉‘を'結婚させる / (綱の)より継ぎ;(材木の)重ね継ぎ;(フィルム・テープの)接合 / より(重ね)継ぎ目
解説
〈綱などの端と端と〉‘を'組み(より)継ぎする;〈材木など)‘を'重ね継ぐ,〈フィルム・テープ〉‘を'つなぐ / 《受動態で》《話》〈二人〉‘を'結婚させる / (綱の)より継ぎ;(材木の)重ね継ぎ;(フィルム・テープの)接合 / より(重ね)継ぎ目
splice
〈綱などの端と端と〉‘を'組み(より)継ぎする;〈材木など)‘を'重ね継ぐ,〈フィルム・テープ〉‘を'つなぐ / 《受動態で》《話》〈二人〉‘を'結婚させる / (綱の)より継ぎ;(材木の)重ね継ぎ;(フィルム・テープの)接合 / より(重ね)継ぎ目
1. 基本情報と概要
単語: splice
品詞: 動詞(主に他動詞)、名詞としても使われる場合があります。
活用形: splice - splices - spliced - splicing
意味(英語 → 日本語)
他の品詞例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「splice」は日常会話よりも専門的な文脈(ロープ加工、映像編集、生物学など)で使われるため、中上級レベルの単語と考えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「splice」は物を「つなぐ」イメージですが、これらは「離す」「分ける」イメージなので対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “splice” の詳細な解説です。接合するイメージを持ちながら、専門的文脈でも活躍する便利な動詞ですので、関連表現や例文とあわせて学習してみてください。
〈綱などの端と端と〉‘を'組み(より)継ぎする;〈材木など)‘を'重ね継ぐ,〈フィルム・テープ〉‘を'つなぐ
《受動態で》《話》〈二人〉‘を'結婚させる
(綱の)より継ぎ;(材木の)重ね継ぎ;(フィルム・テープの)接合
より(重ね)継ぎ目
【名/C】記述語;記述子
【名/C】記述語;記述子
解説
【名/C】記述語;記述子
descriptor
1. 基本情報と概要
英単語: descriptor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A word or piece of information that describes or identifies something.
意味(日本語): 何かを説明・識別するための単語や情報のこと。
「descriptor」は、主に技術的・学術的な文脈で使われることが多い単語です。ファイルの属性を示す「ファイル記述子」や、物事を抽象化して表す「属性記述子」など、何かの情報を“記述”する役割を持つときに使われるイメージです。
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
したがって、「ある対象を記述するもの」というニュアンスが含まれています。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(日本語訳付き):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使用:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
典型的な構文上のポイント:
イディオム:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・技術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“descriptor”の詳細解説です。特に技術的な場面で頻繁に遭遇する単語なので、ぜひコンテクストに合わせて使いこなしてみてください。
《言語》 記述語(検索のキーワードとなる語句や記号)
記述子
言語学の;言語上の,言語的な
言語学の;言語上の,言語的な
解説
言語学の;言語上の,言語的な
linguistic
1. 基本情報と概要
単語: linguistic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Related to language or linguistics.
意味(日本語): 言語や言語学に関する、言語上の。
「linguistic」は「言語に関わる」という意味を持つ形容詞です。たとえば「linguistic analysis (言語分析)」や「linguistic diversity (言語の多様性)」といったように、言語研究やコミュニケーションに関する文脈で使われます。専門的なニュアンスがあり、主に学術やフォーマルな場面でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
言語学の専門用語としても使われるため、比較的高めのレベルで見られる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
“linguistic”は、ラテン語の“lingua”(舌、言語)から派生した言葉で、語源的にも「言語(舌)に関する」という意味合いを持っています。歴史的には、言語学 (linguistics) が学問として確立されたころ(19世紀ごろ)から研究分野を示すのに頻繁に使われるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「linguistic」の解説です。言語学やコミュニケーション論の文脈で頻出する単語なので、関連語と併せて覚えておくと便利です。
言語学の;言語上の
(髪・布などの)染料 / 染め色,色合い
(髪・布などの)染料 / 染め色,色合い
解説
(髪・布などの)染料 / 染め色,色合い
dye
1. 基本情報と概要
英単語: dye
品詞: 名詞(※動詞としても使われます)
意味(英語): A substance used to change the color of something, such as fabric or hair.
意味(日本語): 生地や髪などの色を変えるために使う「染料」のことです。
「dye」は、生地や髪の毛などを着色・染色するときに使われる、液体または粉末状の物質を指します。日常生活では、洋服や髪を染めるシーンなどでよく使われます。
活用形
(例)名詞として “This dye produces a vivid red color.”(この染料は鮮やかな赤色を生み出す)
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「dye」は専門的にも聞こえますが、日常会話や趣味(ヘアカラー、手芸など)でもよく出てくる単語です。B2レベル(中上級)程度でしっかり覚えておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dye」は接頭語や接尾語が特に付かない、単一の語幹を持つ古い英語由来の単語です。
関連語句・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「dye」の詳しい解説です。日常のちょっとしたファッションや科学的な用途まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
(髪・布などの)染料
染め色,色合い
【名/U】世界(標準)化
【名/U】世界(標準)化
解説
【名/U】世界(標準)化
globalization
1. 基本情報と概要
単語: globalization
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: The process by which businesses, cultures, and societies around the world become increasingly interconnected and interdependent.
日本語での意味: ビジネスや文化、社会が世界規模でつながり、影響し合うようになるプロセスのことです。
「国境を越えて、人・モノ・情報・お金が活発に行き来するようになり、世界が一体化していくというイメージ」で使われる単語です。さまざまな分野(経済、文化、政治など)で頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
「global + ization」の組み合わせにより、「グローバルにすること、グローバル化」を表しています。
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
世界がつながり、多様性が広がる「globalization」は、ニュースやビジネスの英語表現には欠かせないキーワードです。ぜひ、上記のポイントを押さえて自分の興味のあるコンテクストで使ってみてください。
(多国籍企業の活動などによる経済・文化の)世界(標準)化,グローバル化,グローバリゼーション
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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